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鳥取県 伯耆町

平成22年 3月第 1回定例会(第1日 3月 4日)




平成22年 3月第 1回定例会(第1日 3月 4日)





伯耆町告示第12号


 平成22年第1回伯耆町議会定例会を、次のとおり招集する。


   平成22年2月24日


                            伯耆町長 森 安   保


1.期 日  平成22年3月4日


2.場 所  伯耆町議会議場


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       篠 原   天            渡 部   勇


       勝 部 俊 徳            幸 本   元


       遠 藤 俊 寛            細 田   栄


       影 山 辰 雄            小 村 公 洋


       野 坂 明 典            大 森 英 一


       中 田 壽 國            幅 田 千富美


       入 江 正 美            長谷川   盟


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○応招しなかった議員


      な し


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    第1回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                           平成22年3月4日(木曜日)


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○議事日程


                         平成22年3月4日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第19号 平成22年度伯耆町一般会計予算


日程第5 議案第1号 平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)


日程第6 議案第2号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)


日程第7 議案第3号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


日程第8 議案第4号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第9 議案第5号 平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)


日程第10 議案第6号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第11 議案第7号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第8号 公益的法人等への伯耆町議員の派遣等に関する条例の一部改正について


日程第13 議案第9号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第14 議案第10号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第11号 伯耆町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第16 議案第12号 伯耆町営社会体育施設条例の一部改正について


日程第17 議案第13号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第18 議案第14号 鬼の館条例等の一部改正について


日程第19 議案第15号 伯耆町索道事業の設置等に関する条例等の一部改正について


日程第20 議案第16号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についての議決の一部変更について


日程第21 議案第17号 町道路線の認定について


日程第22 議案第18号 町道路線の変更について


日程第23 議案第20号 平成22年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第24 議案第21号 平成22年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第25 議案第22号 平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第26 議案第23号 平成22年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第27 議案第24号 平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第28 議案第25号 平成22年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第29 議案第26号 平成22年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第30 議案第27号 平成22年度伯耆町水道事業会計予算


日程第31 議案第28号 平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第32 議案第29号 平成22年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第33 議案第30号 平成22年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第34 議案第31号 平成22年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第35 議案第32号 平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第36 議案第33号 平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第37 議案第34号 平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第38 議案第35号 平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第39 議案第36号 平成22年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第40 人権擁護委員候補者の推薦について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第19号 平成22年度伯耆町一般会計予算


日程第5 議案第1号 平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)


日程第6 議案第2号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)


日程第7 議案第3号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


日程第8 議案第4号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第9 議案第5号 平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)


日程第10 議案第6号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第11 議案第7号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第8号 公益的法人等への伯耆町議員の派遣等に関する条例の一部改正について


日程第13 議案第9号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第14 議案第10号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第11号 伯耆町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第16 議案第12号 伯耆町営社会体育施設条例の一部改正について


日程第17 議案第13号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第18 議案第14号 鬼の館条例等の一部改正について


日程第19 議案第15号 伯耆町索道事業の設置等に関する条例等の一部改正について


日程第20 議案第16号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についての議決の一部変更について


日程第21 議案第17号 町道路線の認定について


日程第22 議案第18号 町道路線の変更について


日程第23 議案第20号 平成22年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第24 議案第21号 平成22年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第25 議案第22号 平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第26 議案第23号 平成22年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第27 議案第24号 平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第28 議案第25号 平成22年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第29 議案第26号 平成22年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第30 議案第27号 平成22年度伯耆町水道事業会計予算


日程第31 議案第28号 平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第32 議案第29号 平成22年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第33 議案第30号 平成22年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第34 議案第31号 平成22年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第35 議案第32号 平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第36 議案第33号 平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第37 議案第34号 平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第38 議案第35号 平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第39 議案第36号 平成22年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第40 人権擁護委員候補者の推薦について


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                出席議員(14名)


      1番 篠 原   天        2番 渡 部   勇


      3番 勝 部 俊 徳        4番 幸 本   元


      5番 遠 藤 俊 寛        6番 細 田   栄


      7番 影 山 辰 雄        8番 小 村 公 洋


      9番 野 坂 明 典        10番 大 森 英 一


      11番 中 田 壽 國        12番 幅 田 千富美


      13番 入 江 正 美        14番 長谷川   盟


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 阿 部   泰   書記 ─────── 椎 木   慈


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 森 安   保   副町長 ────── 森 田 俊 朗


 教育長 ────── 圓 山 湧 一   監査委員 ───── 井 上   望


 総務課長 ───── 鞍 掛 宣 史   なのはな生活課長 ─ 足 澤 秀 基


 会計課長 ───── 小 林 寿 子   地域再生戦略課長 ─ 斉 下 正 司


 住民課長 ───── 上 田 博 文   総合福祉課長 ─── 小 原 章 信


 地域整備課長 ─── 小 村 恵 吾   産業課長 ───── 白 根 弘 道


 教育次長 ───── 可 児 弘 俊   総務室長 ───── 井 本 達 彦


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◎午前9時20分開会





○議長(長谷川 盟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は14人であります。定足数に達しておりますので、平成22年第1回伯耆町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(長谷川 盟君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、13番、入江正美議員及び1番、篠原天議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(長谷川 盟君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月18日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月18日までの15日間と決定いたしました。


 休憩いたします。


              午前9時21分休憩


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              午前9時25分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(長谷川 盟君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 監査委員から、平成22年2月分の定例出納検査結果報告書が議長のもとに提出されましたので、この際、御報告いたします。


 なお、詳細につきましては事務局に保管しておりますので、閲覧をお願いいたします。


 本日までに受理した請願・陳情は、議長においてお手元に配付の請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に審査を付託しましたので、御報告いたします。


 本日までの会議等は、お手元に配付の諸報告のとおりであります。資料は議会事務局に保管しておりますので、閲覧をお願いいたします。


 伯耆町有線テレビジョンの撮影を許可しておりますので、御報告いたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 議案第19号





○議長(長谷川 盟君) 日程第4、議案第19号、平成22年度伯耆町一般会計予算を議題といたします。


 町長に施政方針とあわせて提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) それでは、平成22年度一般会計予算の提出に当たりまして、町政の方針、それから一般会計予算の大要について申し上げさせていただきます。


 まず、予算編成に当たっての現状認識でありますが、経済、雇用の厳しい情勢が続く中、昨年8月に行われた総選挙におきまして政権交代という大きな変革がもたらされました。政府は、これまで長く積み上げられてきたしがらみを打破し、地域主権革命を掲げ、地方が主役の国づくりを進めようとしておられます。まさにこれからが国、地方の双方にとってその実現に向けた正念場を迎えようとしております。


 本町においては、合併以来5年を経過し、新しい町づくりに向けた数々の取り組みが進められてきました。それらの過程を通じ、課題に対して正面から向き合い、考え、工夫し努力する地方自治の本来的な姿が追求され、力強い住民パワーが形成されてきております。とりわけ福岡地区におけるかあちゃんそば、どぶろく特区、桝水地区でのバーガーフェスタの取り組みにつきましては単にその成功にとどまらず、地域に暮らす私たちにとってもその大きな可能性を目の当たりにさせていただきました。


 もちろん厳しい財政状況は続いております。環境問題や少子高齢化社会などへの対応など、待ったなしの課題も数多くあります。


 一方では、国道バイパスやスマートインターチェンジの整備促進、商業集積による雇用機会の拡大など、本町の地域力の向上につながる動きが進められております。


 このような中で、住民、地域組織、企業などと行政が協働して地域をつくり上げていく一層の取り組みが求められております。大山の正面に位置するすぐれた景観、豊かな水資源、おいしい農産物、住環境などに代表される住みやすさ、そして何よりも誠実で温かい町民性が私たちの地域の大きな財産であります。これらを最大限に生かし、財政の制約がある中でも時代が大きく変化しつつある今こそ、地域の資源、人材の持つ可能性を見据えまして、中長期的な視点で施策を講じていきたいと考える次第であります。


 昨年1月の町長就任以来、約1年を経過しております。この間、厳しい経済雇用情勢に対応し、政府は補正予算により緊急の経済雇用対策を講ずるとともに、地方交付税を増額されてまいりました。本町におきましても、国からの臨時交付金等活用いたしまして教育施設や保育所、さらには町道の修繕など、町民生活に密着したきめ細かな対応を講じることができております。


 しかしながら、来年度は大都市部での大幅な税収減の影響により地方交付税の配分額は不透明な状況となっております。加えまして、景気の低迷による税収減も見込まれております。また、町債残高は減少傾向に向かっているとはいえ、公債費負担は引き続き高い水準にあり、今後も社会保障費など義務的経費の増大が見込まれるなど、これまで以上に厳しい財政状況に直面しております。


 しかし、このような中にあっても町民の生活をしっかりと支え、町民の皆様の一人一人に伯耆町に住んでよかったと実感していただけるような町づくりを展開していくことが必要であり、基礎自治体としての伯耆町の使命でもありますあらゆる分野に町民の積極的な参加を得ながら、町民一人一人が主役となった協働のまちづくりを追求していくことが本町の総合力を高めていくことにつながっていくものと考えております。


 改めて申し上げるまでもなく、地方自治体の使命は住民の満足度を向上させていくことにあります。このため、最小の経費で最大の効果を上げるよう事業全般にわたって内容を精査し、財政健全化への努力と将来を展望した施策の両立に向け予算編成を行ったものであります。


 このような考え方のもとで編成いたしました結果、今回の予算総額は66億3,000万円と前年度と比べ1億1,300万円の減、率にして1.7%の減の予算規模となっております。


 以下、平成22年度に講じようとする主な施策につきまして、雇用の確保、地域産業の連携、協働のまちづくりの推進、地域の活性化、子育て環境の充実、教育環境の充実、健康の増進、福祉の充実、農林業の活性化、観光の振興、生活基盤の整備、財政運営健全化の区分に分けて新規事業を中心にその内容を御説明をいたします。


 まず、雇用の確保であります。


 離職者等を中心に、緊急的、一時的な就労の機会を提供する緊急雇用創出事業に引き続き取り組み、平成22年度は新たに紙おむつの燃料化や地域特産品開発、販路拡大サポートなどの重点分野で雇用の拡大を図るため、予算額を増額して計上を行っております。


 また、雇用継続が見込まれる事業を企業等への委託等により安定的な雇用機会を創出するふるさと雇用再生特別交付金事業につきましても、観光情報発信等の新たな事業を追加して取り組むよう計画しております。


 そのほか、町が雇用いたします臨時職員について、賃金の見直し等によりその処遇改善を図ることとしております。


 次に、地域産業の連携であります。


 農業、工業、商業、観光業等による連携組織を形成し、地域の情報発信やブランド化、販路開拓等を行う産業ネットワーク形成事業については3年目を迎え、平成22年4月には事務所を役場本庁舎から帝京すこやか村に移しまして、協議会の法人化などさらなる事業展開を目指します。


 次に、協働のまちづくりの推進であります。


 まず、昨年の5月から新たに取り組んでいます各集落に担当職員を配置するパートナー職員制度、これを継続して実施し、集落や住民のニーズ把握に努め、住民と行政のパートナーシップ形成と住民視点に立った町行政の運営を目指してまいりたいと思っております。


 そのほか、区長協議会の自主活動支援や住民の皆様と町づくりについて話し合う伯耆町の未来を語る会の開催、集落活性化事業へ取り組む集落へ交付金を交付する集落活性化モデル事業、これを継続実施し、集落の自主的な活動を支援してまいりたいと考えております。


 次に、地域の活性化であります。


 まず、福岡地域活性化プロジェクト実施事業の実施であります。平成21年度から本格稼働しました地元産の原料を使ったそば食堂やどぶろく醸造を中心とした地域活性化プロジェクトは、最初の醸造を終えたどぶろくの第1回目の販売が完売となるなど、大変な盛り上がりを見せております。平成22年度は、そのどぶろくやそばなどを提供する農家レストランの施設改修に係る費用の一部を支援してまいりたいと思っております。


 次に、岸本駅前周辺の活性化と環境整備を目的に実施します岸本駅前周辺整備事業であります。平成21年度には、地元住民の方々を中心とした検討会を立ち上げております。現在、米子高専の支援も得ながら具体的な計画づくりを進めていただいているところであります。平成22年度当初予算では、主にエコレンタサイクル駐輪場の整備や岸本公民館の改修に係る設計費、これを計上しており、その他の整備等につきましては今後計画の提案受けた後、必要な経費について補正予算対応をさせていただきたいと思っております。


 また、各集落から要望のありました集落施設や道路等の修繕、改修でありますが、これを積極的に当初予算で計上し、集落の課題の早期解決に向けた支援を行ってまいりたいと思っております。


 次に、子育て環境の充実であります。


 まず、子ども手当の創設があります。子供を社会全体で支援する観点から、従来の児童手当とは異なり所得制限を設けず、中学校修了までの児童を対象に1人につき月額1万3,000円の給付を行うものであります。


 次に、町単独の医療費助成について、これは懸案でありました対象小児の範囲を現在の小学生から中学生にまで拡大し、安心して子育てができる環境づくりに努めたいと考えております。


 また、保育所でありますが、多様なニーズに対応するため、新たに休日保育をこしき保育所で実施いたします。また、保育所園庭の芝生化、子育て支援センター職員の増員等により保育の充実を図ってまいります。


 さらに、保育料につきまして、保育所検討委員会からの提言や国の改正を踏まえ所得階層区分の細分化等の見直しを行い、子育て家庭の負担軽減を図ることとしております。子育て環境の充実が本町の大きな魅力の一つとなるよう、取り組んでいきたいと考えております。


 次に、教育環境の充実であります。


 まず、学校教育でありますが、中学校における33人学級を第1学年は県の支援を得、また第2学年と第3学年は町単独の予算措置により継続するほか、平成22年度は小学校における30人学級を岸本小学校第2学年で新たに実施し、生徒一人一人の確かな学力の育成に努めたいと思っております。


 また、伯耆町学校教育検討会の答申を受け設置いたしました学校教育専門委員会では、今後の学校教育の充実策について具体的な検討を行い、未来を拓く教育振興計画の策定を進めることとしております。この検討によって学校施設、学校配置の基本的な考え方を得まして、議会や町民の皆様の合意をいただき、懸案であります学校施設の耐震改修等に早期に取りかかることができるよう取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、図書館については、溝口図書館改修後の開架スペースの充実にあわせて年次的に蔵書の充実を図るよう、図書購入費を増額させていただいております。また、岸本公民館図書室についても、改修にあわせて施設の充実に努めたいと考えております。


 社会体育につきましては、平成20年に設立された総合型スポーツクラブ、ほうきスマイリースポーツクラブでありますが、この活動支援を行うほか、B&G財団の助成を受け海洋センタープール及び体育館の大規模改修を行うよう計画をいたしております。


 次に、健康の増進と福祉の充実であります。


 まず、予防対策といたしまして、新たに3種類のワクチン接種費用の助成を行います。1つ目が肺炎球菌ワクチン接種助成で、日本における死因の第4位である肺炎の予防策として罹患率の高い高齢者を対象に実施するものであります。


 2つ目がHibワクチン接種助成で、これは乳幼児の罹患率が高い髄膜炎の原因となるインフルエンザ菌b型、これを通称Hibと呼んでおります。これの感染予防のため、5歳未満の乳幼児を対象に実施するものであります。


 最後に、子宮頸がんワクチン助成であります。20代から30代の女性の罹患率が増加しつつある子宮頸がん予防のため、中学生を対象に実施するものであります。


 次に、福祉事務所の設置に向けた取り組みであります。現在、平成23年4月の福祉事務所設置を目指し準備を進めているところでありますが、平成22年度は福祉事務所に配置します社会福祉主事の資格取得のための職員研修費、そのほか事務処理システムの整備費などに必要となる経費を計上いたしております。


 また、そのほかに気管支ぜんそくなどの小児慢性特定疾患児を対象に吸引器等を給付する小児慢性特定疾患児日常生活用具給付事業や、全国的に問題となっております自殺者対策について、臨床心理士等の専門家による相談を行う自殺対策緊急強化事業を新たに実施することとしております。


 次に、農林業の活性化であります。農業の活性化に向けて、新たに3つの事業を計画し、支援を行うこととしております。


 1つ目は、畜産の振興対策といたしまして農業協同組合が和牛を購入し、その購入費を農家が分割償還する預託家畜制度について、償還に係る利子部分を助成する預託家畜償還金利子補給事業であります。


 2つ目は、農業生産の底辺拡大等を目的に町内の主な団体が窓口となって、特色のある地域野菜等を栽培する比較的小規模な農業者等に野菜の種や苗を配付する特色ある地域野菜等栽培支援事業を実施するものであります。


 最後に林業でありますが、昨今問題となっていすま放置竹林、この解消に向けタケノコなどの生産林としての活用や景観保全を図ることを目的に、間伐などを行う実施団体などへ費用の助成を行うこととしております。


 そのほか、新規就農者や認定農業者などの経営基盤整備を支援するチャレンジプラン支援事業、就農条件整備事業、和牛再生促進事業など、農業の活性化に向けた取り組みを継続して実施してまいります。


 次に、観光の振興であります。


 平成22年度は、コカ・コーラウエストジャパンからいただいた寄附金を活用し、1万人プロジェクトの一つとして係留型気球飛行イベントを計画するほか、昨年秋に開催され大好評でありましたとっとりバーガーフェスタ、この第2回開催に向けた取り組みを支援することとしております。


 また、大山高原を中心とした豊かな自然環境を幅広く支援していくため、平成22年度はこうしたすばらしい地域資源を持った村や町で構成する日本で最も美しい村連合への加入を目指し、観光的付加価値を高めてまいりたいと考えております。


 次に、生活基盤の整備であります。


 町道整備につきましては、新たに町道大倉線、町道石州府岸本線の2路線の道路改良を計画し、県道整備については2路線の県営事業の推進を行い、交通の利便性の向上を図ることとしております。


 また、大山パーキングエリアスマートインターチェンジ推進事業では、平成23年春の供用開始に向け、利用促進を目的に新たにETC装着費助成を行うこととしております。


 最後に、財政運営の健全化であります。


 改めて申し上げるまでもなく、基礎的自治体として機能を果たしていくためには財政運営の健全化は最重要課題の一つであります。改めて平成22年度一般会計当初予算編成の特徴を申し上げますと、昨年度からの国の追加経済対策等により課題でありました単独事業が前倒しにより実施可能となるなど、一時的に財政的には好転をいたしております。


 しかしながら、本町における公債費負担は依然として高い水準となっており、今後の義務的経費の増大や小・中学校施設の耐震化などまだまだ課題は山積しており、厳しい財政状況は続くことが予測されます。このため、平成22年度当初予算では後年度の財政負担の軽減を図るため交付税措置のない公債費の繰り上げ償還を計画するとともに、今後予定されます岸本公民館や学校施設の改修等の財源といたしまして予備費を確保いたしております。


 なお、投資的事業について、防災行政無線などの大型事業が終了したことから大幅な減少となっておりますが、一方、本年度の3月補正予算において国交付金を活用した2億4,000万円余りの前倒しした計上を行っており、必要な整備と地元企業の受注拡大につながるようなきめ細かな事業実施に心がけていきたいと考えております。


 最後に、歳入についてでありますが、長引く不景気の影響によりまして町民税を中心とした町税の減収を見積もるとともに、各種交付金の算定基礎となる収入額の減収による減額を見込んでおります。


 また、地方交付税については、国の地方財政計画では大幅な増額が示されているということでありますが、都市部における大幅な税収減への補てん等を考えますと非常に不確定な要素が多いということでありまして、現状を踏まえた上で確実に見込まれる部分につきまして試算を行い、普通交付税を平成21年度交付実績に比べ約1.9%の増と見積もっております。


 以上、平成22年度伯耆町一般会計予算の内容を御説明をいたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 本案につきましては、本日は以上のとおりにとどめ、これに対する質疑は3月8日午前9時から行います。


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◎日程第5 議案第1号





○議長(長谷川 盟君) 日程第5、議案第1号、平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) それでは、議案第1号、平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)についてであります。


 本案は、平成21年度伯耆町一般会計予算につきまして補正するものであります。


 補正予算の主な内容は、地域の活性化を目的に国の補正予算において創設されました地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用し、道路、橋梁や公共施設の改修などきめ細かなインフラ整備に取り組むための経費を計上するとともに、現時点で確定できる不用額を精査するものであります。


 補正額は1億5,700万円の減額となり、補正後の歳入歳出予算総額は76億8,700万円となります。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 細田議員。


○議員(6番 細田 栄君) 予算書23ページ、教育費でございます。小・中学校の改修工事費4,120万1,000円についてお尋ねいたします。


 教育委員会の参考資料の方で、先ほどでしたが、学校施設改修に3,000万円、箇所づけもないまま提案をすると。私は、学校施設を改修されることについては異議がないわけでありますが、これはいつ決まりますかということですが、学校の統合、いわゆる今議論をしております学校の統廃合の姿が決まってから決めたいという事業がこの3,000万の中に含まれているという説明でございました。


 一方、耐震化の対象となっております溝口小学校、八郷小学校、溝口中学校は、それぞれこのきめ細かな臨時交付金を使って整備なさるわけです。


 1つお尋ねしますが、中学校はもう現在地で残すという方針を出されたから箇所づけをされたということでよろしいでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 教育長。


○教育長(圓山 湧一君) 先ほどの御質問でございますが、中学校とかその他について、学校の配置についてはこれから検討していくことでして、今これを残すということは現段階で決めておるということではございません。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 細田議員。


○議員(6番 細田 栄君) そうしますと、先ほどの説明と随分私はちょっとギャップがあるように思えてならんのですが、3,000万については学校の統廃合の結論を見て箇所づけをしたいと。そのほかに上がっております溝口中学校のグラウンドとか八郷小、溝口小の整備についてはきちっと箇所づけなさっているわけです。これはどうしてですか、その理由教えてください。


○議長(長谷川 盟君) 教育長。


○教育長(圓山 湧一君) 箇所づけといいますよりも、今、頭をいろいろ出したというようなことでして、大体に教育委員会の方には日常的にいろいろな要望等、学校の修繕の必要な部分等たくさん出てきております。そういう中で進めておるところでして、先ほど学校統合というようなことも全協の方でちょっと話したわけですけども、そういうことも必要かもしれませんけども、やっぱり今出ておるものの中でいろいろなものをやっていくということをやって進めていくということで、非常にもっとこれから先精査していくことが必要だというように考えておるところでございます。


○議長(長谷川 盟君) 細田議員。


○議員(6番 細田 栄君) 済みません、予算提案者の町長にお尋ねをしたいんですが、私もこの事業、非常に有意義な事業で使わない手はない、まことにそうなんですが、どういう事業の選定基準を持たれましたかというふうに町長に全協でお尋ねしましたら、一番優先すべきは危険箇所の解消だと。緊急的な事業をこの国の交付金を使ってやりたいというお答えでございました。それであれば、私はこの学校施設の改修3,000万を認めるならば、学校統合とは関係なく緊急的な事業、危険な箇所の解消、そういったところに直ちに取り組まれるべきだと思うんですが、町長、その全体を見渡されて、今回2億4,000万にも及ぶきめ細かな交付金事業の補正でございます。今なぜ3月に補正が出たかという意義もしんしゃくしていただきまして、この教育委員会の未決定の事業の早期着手、決定についてどのような御指導、予算を総括されて提案される町長としてお考えなのか、お聞きしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) まず、今回の補正予算自体はタイミング的には、これは政府の決定でありますけども、余り褒められたものではないと思っております。というのは、議員皆様方がお感じのことだと思いますけども、年度末にいわゆる財源を補正するということは、予算の単年度主義からいくとこれはもう絶対執行できませんので、次年度になるんですね。ということであれば21年度のこの末という時期よりも、本当のところは22年度の予算措置に盛り込まれて、それを議会においても先ほど議員がおっしゃったような、いわゆる政策的な経費としてその箇所も含めて検討すべきものというぐあいに思っております。


 ただし、今回この交付金としまして前年度もありましたですけども、やっぱり地方にとっては非常に有意義、議員がおっしゃったような使って今までできてないところ、懸案であるところを財源的にも余裕を得ながら行っていくというものであります。ですから、これまで本議会などで一般的に発注繰り越しみたいなものの議論、それから承認をいただいておりますけども、それとは若干異なってこれはほぼ、最近多いんですけども、財源繰り越しみたいな国予算、それから町予算になっております。そこらあたりで、若干混乱、戸惑われる、それから事務方にとっては検討の時間が少ない、そういった弊害が一部起こっております。


 ただ、教育委員会の予算について、幾つか実は22年度予算を見ながら気になっていたところはありました。というのは、水道施設とかが高架水槽で行っているところがほとんどなんですけども、これがかなり傷んできている。メンテナンスは当然かかる。でしたらなるべく直送式の給水に変えたいんだけども、そういう大規模改修、基幹施設改修に踏み込むようなところが出てくると、やっぱり学校教育検討会、それから今専門委員会をやっていただいておりますけども、そこでの配置の基本的な考え方を得てやっぱり事業についてはそのバックをつくる必要があるのではないかなと考えて、教育委員会についてはその段階がまだ若干出てきてないもんですから、しっかりした箇所づけを行えていない。


 ですから念頭に置いている事業は、これは恐らく協議会の中でも簡単な説明したと思いますけども、念頭に置いてる事業がないわけではありません。そのときの選定の基準というのは、子供たちの日々の生活とかに直結するような水道ですとか、あとは学校施設、グラウンドなどを使うことによって、例えばボールが外に出るとか、そういったことで周辺の住民の皆様に若干御迷惑とか御不便をかけるようなものがあれば、それについてはここの中で優先して改修をしようというような扱いで、今回の予算についてはそこまでしっかりと書いてませんけども、提案をさせていただいとるというものであります。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 12番、幅田です。21年度の一般会計補正予算についてお尋ねをいたします。


 ページに数にいきますと21ページですね、今回、国の臨時的な交付金のおかげでたくさんな事業がありますが、来年度の繰り越しということになりますが、一体的に考えていかなきゃいけないというふうに思いますが、尋ねておきたいのは、この厳しい不況の中で住民の暮らしをどう守っていくのかという点が非常に大事になってきているわけでありますけれど、農業の畜産業のところで和牛再生促進事業費の補助金が1,652万2,000円も減額になっているということでありまして、これについては全協の方でもちょっと触れられておりましたけれど、具体的にどういう内容なのかということなのです。実際に私どもも和牛農家の皆さんの苦しみ、飼料は上がるし値段は下がるということで、そういうときに援助を新たにしていくということがとても大事なんですが、そういった点ではいかがなことなのかということと、それから就農条件整備事業の補助金が900万減額になっているということで、むしろ充足しなきゃいけないようなところが減額になってきているということでありまして、それについてのお考えとその農家への支援策はどのようにお考えなのかということをお尋ねします。


 それから、23ページ、これも町道の改修、それから橋の修繕の工事ということで5,000万と3,000万がぽんと上がってきているわけでありますけれども、具体的にどの橋の修繕工事をしていくのか。町道の改修もどのあたりを考えていらっしゃるのかという点についてお尋ねをしたいと思います。


 といいますのも、町道につきましても公費でしていただくということになりますればそうなのですが、地元負担が何十%というようなことになったりしておりまして、これもなかなか算入しがたいというような状況もあったりするわけですけれど、それとは関係なくて、修繕する箇所を特定していらっしゃるのかどうなのかという点を教えていただきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) まず農業関係、いわゆる産業関係の施策というのは、基本的にそれぞれの事業者の方の経営判断を支援するものであります。ですから今回の和牛関係の事業、それから新規就農関係の事業については、それぞれの実施予定でありました農業者の方がそれぞれみずからの投資環境を判断された結果、投資を見送るとか縮小されるということでありますので、それは尊重すべきものというぐあいに思っております。


 担当課長からも御説明聞いていただいていると思いますけども、それぞれの投資環境が整えばまた違った形で、また同様な形で事業について経営判断にのっとってお考えになるだろうというぐあいに思っております。その際には、今回減額になった支援がそのままのってくるのか、また違う形の支援になるのか、その時点でまた判断をさせていただきたいと思っております。


 あと道路、それから橋梁の修繕ということでありますが、これも現場、橋梁なんかは特に今調査をしておりますので、その調査結果を見て、道路についてもそうですけども、現地を見ながら緊急性の高いものから修繕をさせていただくということであります。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 私、具体的に和牛農家の方から聞いておるんですけれど、実際飼料も上がる、それから子牛の単価がもうべらぼうに下がってきているというこの経済不況をもろに受けていらっしゃって、しかも借りている銀行なり農協なりからもう始末してしまえと、仕事をやめてしまえというようなことの指導も県の方からなんかもあったりしている状況もあって、それこそ和牛に対して大きな支援をしながら、夢をあれしながら伯耆町の場合は支援をしてきているわけなんですけれど、そういったもう本当に事業に参入、お手挙げしたものをやめざるを得ないというようなことになったときに、やはりそこをもっとそれこそきめ細かな政策展開を県も協力しながら、どういった点が相談なさっているのかという点についてお聞かせ願いたいということなんです。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) これは産業政策でありますし、個人の事業者の方の経営判断ということがあって、それが融資などと絡み合ってそれぞれの機関でいろんな検討がされているのだろうというぐあいに思っております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 報道によりますと、県の方からは農業やそれから林業やそういった点を重視していこうという政策展開がこのたび提案されてきたりはしてきているんですけれど、この緊急的なこういった農家への支援策、新たに就農する場合については二百何十万から支援しますよというようなメニューが出てきているようでありますけれど、そういった点での県からの連絡なりそういったニュースなり、そういった点はあるのかどうなのかという点をお聞かせ願いたいと思うんですけれど。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 予算については、県予算すべてインターネットで公開してありますので見ております。ですから該当の方が出てくれば、それは当初予算で間に合わないものは必要があれば補正予算なども活用して計上する、こういう考え方、これまでどおりと同じであります。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 繰越明許費についてお尋ねいたしますが、去る2月の15日の全員協議会で資料番号2、お手元に皆さんはお持ちになってないかもしれませんけど私持っておりますけども、5件だけの主な事業の報告がなされております。ところが、繰越明許費議決は35項目出ております。5項目と35項目は余りにも主なものが少な過ぎると思います。


 それから、中身の数字的な確認をいたしますが、例えば消防の防災無線は今回は予算ページでこれは6ページの中ほどの消防費で1億3,300万の繰越額となっていますけど、2月の全協時点では1億1,500万、いわゆる約1,900万近くまだ未執行が出ているということですので、私は一つの質問ですけれども、全協的な主なものはやっぱり35分の5は余りにも少ないということと、その移動した数字は途中経過によって、例えばインフルエンザなんかも数字が違ってきていますけれども、もうちょっと直近である程度のもう少し大まかに上げていくというようなことはできないものか、御質問いたします。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(鞍掛 宣史君) 以前に資料を出させていただきましたのは、直近というよりもその時点のものという形で出させていただいておりまして、その時点で数がというお話もございましたが、主なものということで5件というふうな形で出させていただいているところでございます。


○議長(長谷川 盟君) はい。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 了解しました。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 影山議員。


○議員(7番 影山 辰雄君) 私も23ページの学校教育費、総務費で質問したいと思います。


 先ほど細田議員に町長が説明されました、なるほどそのとおりだと思いますが、全協あるいはそれ以前に教育委員会からの説明と多少違っております。それは、今教育問題を検討しておるんでその結果を見て判断するんだということですが、この一つの趣旨は、地域活性化あるいはきめ細かな臨時交付金ということで、あるいはその検討項目がなくてもどこも全国的にやられていることでございまして、それを余りに優先されるべきではないと思いますし、町長はそういう答弁ではなかったと思いますが、矛盾はないものでしょうか、1点だけ聞いてみたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長、どっち。


○議員(7番 影山 辰雄君) いや、整合性が整っておるかどうかという意味のことで聞いとるわけです。(発言する者あり)いや、どっちでもいいです。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 予算提案者ということでお話をしますけども、基本的には大きくは変わってないんだろうと思うんですよ。ただ、学校配置、いわゆるその修繕、いわゆる単年度修繕がありますよね。壊れていて、22年度に学校施設を運営するために必要なもの。それから、今回の水道なんかはいわゆる基幹インフラですので、それを修繕していこうとすれば、やっぱりある程度のバックが欲しいといったあたりを教育委員会とは話をしながらやってきております。ですから来年度に、例えば水道なんかでも来年度に本当使えないのかということになると、それは簡単な点検とか清掃すれば使えるんですよ。使えるんだけども、そこの施設をこれから例えば10年もたせていくという学校の考え方が出てくるとするならば、基幹インフラとして改良した方がいいだろうというようなことがあって、その認識というのは私は予算今回見る中で教育委員会には伝えました。ただし、例えば来年、ことしの4月から学校運営をする中で危険なもの、そういうものについては、それはもう関係なくやらないといけませんよという話はしております。ですから、基本的に差はないというぐあいに思っております。


○議長(長谷川 盟君) 影山議員。


○議員(7番 影山 辰雄君) 大体考え方はわかりました。


 教育長さんにもう一遍お尋ねします。そういう方向でよろしゅうございますか。


○議長(長谷川 盟君) 教育長。


○教育長(圓山 湧一君) 私の方もそういうような雰囲気で話したようには思っておりますけども、表現力がちょっとあれだったようです。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 大森議員。


○議員(10番 大森 英一君) きめ細かな臨時交付金についての考え方でちょっとお尋ねしておきたいと思います。


 このたび政権がかわって、それから国会なんかの様子を見ておりますとなかなかぎりぎりの予算措置いうことで、地方がかなり大変な目をしとるなというような思いで、このたびの予算もかなり御無理をされたんじゃないかなというふうに思います。


 ただ、2億4,000万という大きな金をどういうふうに使うかということでございますけど、いろんな緊急的な部分、インフラに、あるいは町長さんが言われたような危険な箇所ということで、大切なことであろうというふうに思います。


 今回、そういうことでやりたいことができなかった部分をこの予算でできるということでございます。それで22年度に向かって、その浮いた部分をやはり補正とかいうことで町のいろんな課題にその分は取り組めていけるんじゃないかなというふうに思うわけですけど、そういったものを期待もしながらでございますが、ちょっと言いたいのは、このたびのきめ細やかな予算で町長の施政方針にもお触れになっておられましたですけど、地元企業の受注機会につながるようにということで、ぜひそういった点を配慮していただきたいなというふうに思うわけですけど、町長さん、今の段階で具体的にこういったこれまでにない方法で何か考えておられるのか、これまでどおりで入札等で地元企業に声がけをしていかれるのか。少し何かお考えのところがあれば、その受注機会の方法ですね、機会を広げつながるようにということの方法で何かお考えになっとる点がありましたら教えていただければなと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) よくわかります、おっしゃることは。ただ、これ自体は公共事業の執行でありますので、入札の方式をこの交付金用に変えるということはこれはできません。ただし全国一律で、特に鳥取県のような小さい地方ですので、そういうところにこうやって年度末にかなり大きな額の交付金が来ております。これは県も来ていますし、それから地方、もちろん市町村も来ています。ですから、この圏域でこういった小さな、いわゆる細かい公共事業が相当数発生してくるということになると、おのずと地元企業の方の受注機会というのが向上してくるだろうと思いますし、恐らくこういったことについてはまさに受注獲得という意味でそれぞれ検討なさっていただいているだろうと思います。


 それから、この事業の発注について、例えば橋梁などについて、塗装業というのは特殊な事業として仕組むのがいいのか、それともほとんどが足場工事になるんですけども、それだったら一般の土木工事としての方が適切でないのかとか、そういった観点からも受注の機会が確保できるような検討を加えているということであります。


○議長(長谷川 盟君) 大森議員。


○議員(10番 大森 英一君) よくわかりました。そのような、ひとつ役場として限界はあろうかと思いますけど、もう一つには工事の分割とかいう方法も限界があるにしても、そういった多少工夫なりそういったものも考えられるんじゃないかなと思いますし、今の町長さんの前向きな考えはわかりましたので終わります。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第2号





○議長(長谷川 盟君) 日程第6、議案第2号、平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第2号、平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 本案は、既定の予算の総額から歳入歳出それぞれ44万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,328万2,000円とするものであります。


 補正の内容は、機器修繕料及び工事請負費における発注後の請負差額による減額280万9,000円でありますが、それと伝送路の追加整備による工事請負費236万9,000円の増額であります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第3号





○議長(長谷川 盟君) 日程第7、議案第3号、平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第3号、平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、本案は国民健康保険税の収入見込み額の変更及び各補助金、拠出金の決定に伴う補正を行うものであります。


 補正の額は、歳入歳出それぞれ6,709万7,000円を減額し、予算の総額を12億7,069万9,000円とするものであります。


 主な内容を申し上げますと、歳入では国民健康保険税1,978万9,000円の減、国庫支出金2,318万4,000円の増、県支出金1,505万7,000円の増、共同事業交付金4,927万7,000円の減、繰入金3,837万8,000円の減。歳出でありますが、総務費36万4,000円の増、保険給付費250万7,000円の増、共同事業拠出金2,640万6,000円の減、予備費でありますが4,356万2,000円の減といたしております。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 21年度の国民健康保険の特別会計の補正についてお尋ねをいたします。


 7ページの保険財政の安定化共同事業の拠出金が2,000万ほど減額になった補正があるんですけれど、これは具体的にどのような内容であったのかという点をお聞かせ願いたいと思います。積算の違いだったのかどうなのか、そこら辺での事業内容について教えてください。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) それでは、財政安定化共同事業拠出金の関係でございますが、これにつきましては県内の保険者が共同して拠出をして、それで不足するところに出すという制度でございまして、その全体的に県全体保険者のトータルで物事、この事業は進んでおりますので、もとの拠出が少なかったんだろうというふうに思いますので、その関係で本町の国民健康保険、保険者としての拠出も少なくなったということでございます。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 21年度は基金の4,000万を取り崩してそして充てて運営しようというふうな提案でありまして、税も率も変えないで来たという結果になっているんですけれど、今回基金の繰り入れたものも戻すというような内容になり、随分と下がって保険税の平均も下がるというような結果になってきているんですけれど、そういった点での特徴立った、なぜそういうふうになったのかという、結果的に医療費が少なかったからということでしまえばそうなんですけれど、そこら辺での踏み込んだ内容ですね、わかる点で、要するに来年度の予算編成に当たってしんしゃくすべき点についてはいかがだったのかという点について教えていただきたいというふうに思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) この国民健康保険の特別会計自体は、基本的にもうフローを見るしかできませんので、要るもんは要る、要らんかったら減額するというのがこの会計ですので、その観点で1点だけ申し上げたいのは、本年度保険税も含めましてさまざまな収入と給付、そのバランスを全体として申し上げると若干のマイナスとなっております。


○議長(長谷川 盟君) よろしいですか。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) とはいっても、当初4,000万の基金を取り崩して充てようというふうな提案をして、そしていよいよ最後になった時点で4,000万からの繰り入れはしなくてもよかったんだという結果に出てるわけですからね、それにはそれなりの理由があって、ただ医療費が少なかったからだというようなことでは余りにもお粗末過ぎるんではないかということで、提案者の問題の整理をどのようにしていらっしゃるのかという点をお知らせくださいというふうに言っているわけです。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 提案者としては、医療を受けられる方にしっかりとしたこの制度に基づく医療が保険者として安定給付できるように、財政運営の安定に努めております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員の質疑を終わります。


 ほかに。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第4号


 ○議長(長谷川 盟君) 日程第8、議案第4号、平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第4号、平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。


 本案は、既定の予算の総額から歳入歳出それぞれ211万2,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,684万7,000円とするものであります。


 補正予算の内容につきましては、歳入では繰入金を211万2,000円減額するものであります。歳出では、分担金及び負担金を同額減額するものであります。これは平成21年度の保険料軽減額が確定したことにより、軽減分の公費補てんである保険基盤安定負担金を減額するものであります。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第5号





○議長(長谷川 盟君) 日程第9、議案第5号、平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第5号、平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)であります。


 本案は、経年劣化により破損したフェンスの改修に必要な費用を補正するものであります。


 補正の内容につきましては、資本的収支の総額にそれぞれ238万6,000円を追加し、補正後の額を収入が555万4,000円、支出が2,043万7,000円とするものであります。


 収入では他会計からの補助金238万6,000円の増、支出では建設改良費238万6,000円の増としております。


 なお、今回の増額分の費用につきましては、翌年度への繰り越しを予定をいたしております。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第6号





○議長(長谷川 盟君) 日程第10、議案第6号、平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第6号、平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 本案は、経年劣化により破損したフェンスの改修及び落雷により被害のあった機器の修繕に必要な費用を補正するものであります。


 補正の内容につきましては、歳入歳出予算総額にそれぞれ369万6,000円を追加し、補正後の額を3億7,457万5,000円とするものであります。


 歳入につきましては、繰入金247万1,000円の増、諸雑入といたしまして122万5,000円の増。歳出につきましては、簡易水道費369万6,000円の増としております。


 なお、今回の増額分の水道管理費については、翌年度への繰り越しを予定をさせていただいております。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第7号


 ○議長(長谷川 盟君) 日程第11、議案第7号、平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第7号、平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 本案は、汚泥抜き取り手数料が不足するため必要な額を補正するものであります。


 補正予算の額は、歳入歳出予算総額にそれぞれ180万1,000円を追加し、補正後の予算総額を3億77万6,000円とするものであります。


 歳入につきましては繰入金180万1,000円の増、歳出につきましては農業集落排水施設管理費180万1,000円の増といたしております。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたします。


              午前10時28分休憩


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              午前10時40分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


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◎日程第12 議案第8号 から 日程第39 議案第36号





○議長(長谷川 盟君) 日程第12、議案第8号、公益的法人等への伯耆町職員の派遣等に関する条例の一部改正についてから、日程第39、議案第36号、平成22年度伯耆町索道事業特別会計予算までの28議案を審議の都合上一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) ちょっと長時間の提案になると思いますので、よろしくお願いいたします。


 議案第8号、公益的法人等への伯耆町職員の派遣等に関する条例の一部改正について、本案は、伯耆町スポーツ振興事業団が3月末をもって解散される予定であります。それにあわせて、本町の職員を派遣することができる団体から削除するものであります。


 続きまして、議案第9号、伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について、本案は特別職の職員の給与を減ずる特別措置について、現在の減額金額で期間を延長するものであります。


 内容としては、町長及び副町長の給料月額について、引き続き平成22年4月1日から平成23年3月31日までの間、給料月額から町長については4万円を、副町長については3万2,000円を減額した額を支給するものであります。


 なお、期末手当については、昨年の12月議会において議決いただきましたように支給月数を減ずる改正を行っておりますので、本条例については適用しないようあわせて改正をいたします。


 続きまして、議案第10号、伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について、本案は、教育長の給与を減ずる特別措置について、現在の減額金額で期間を延長するものであります。


 内容としては、給料月額について、引き続き平成22年4月1日から平成23年3月31日までの間、給料月額から3万円を減額した額を支給するものであります。


 なお、期末手当については、昨年の12月議会において議決いただいておりますように支給月数を減じる改正を行っておりますので、本条例については適用しないようあわせて改正するものであります。


 議案第11号、伯耆町職員の給与に関する条例等の一部改正について、本案は労働基準法の一部改正を踏まえ、月に60時間を超える時間外勤務について時間外勤務手当の支給割合を引き上げるよう、伯耆町職員の給与に関する条例の所要の改正を行うものであります。


 あわせて、引き上げられた支給割合と本来の支給割合の差額分の手当の支給にかえて代休時間とできる制度を新設するため、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例についても改正を行います。


 議案第12号、伯耆町営社会体育施設条例の一部改正について、本案は、伯耆町営社会体育館施設条例の一部を改正することについて議会の議決を求めるものであります。


 内容は、財団法人伯耆町スポーツ振興事業団の解散により伯耆町民岸本体育館が伯耆町へ寄附されることに伴い、伯耆町営体育施設条例の一部を改正するものであります。


 議案第13号、伯耆町医療費助成条例の一部改正について、本案は、伯耆町医療費助成の対象範囲を拡大するものであります。


 改正内容といたしましては、現行の助成対象者のうち小児の対象範囲を小学生から中学生まで拡大をし、子育て支援策の充実を図るものであります。


 議案第14号、鬼の館条例等の一部改正について、本案は、現在指定管理者による施設の管理運営を前提とした鬼の館、伯耆町立写真美術館及びおにっ子ランドについて、平成22年4月から町の直営による管理運営に対応できるよう条例の一部を改正するものであります。


 改正の主な内容は、開館時間及び休日、使用許可、使用料などの管理運営に必要な事項を町長または教育委員会の権限により行うことを前提とし、必要に応じて指定管理者による管理運営もできるようにするというものであります。


 議案第15号、伯耆町索道事業の設置等に関する条例等の一部改正について、本案は、現在指定管理者によって管理運営を行っている桝水高原リフト、桝水フィールドステーション、ささふく水辺公園、岸本保健福祉センター、溝口福祉センター、コミュニティプラザ、別所川渓流植物公園、丸山ふれあいの森、大山ガーデンプレイス、大山望、共同堆肥センター、以上の11施設の設置条例について、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例で定める内容と重複する条文を訂正するとともに、条例の項目立てや文章表現に統一性を持たせるよう訂正をするものであります。


 議案第16号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についての議決の一部変更について、本案は、伯耆町清掃センターの指定管理者の指定について、議決の一部変更について議決を求めるものであります。


 平成18年8月7日に提出し、同日議決をいただいた指定管理者の指定の期間を1年間延長するものであります。


 議案第17号、町道路線の認定について、本案は、町道の路線を新しく3路線認定しようとするものであります。


 これは坂長地内の団地開発により整備された道路について、このたび登記が完了したため、地元からの要望により町道に認定をするものであります。


 初めに、町道坂長27号線でありますが、殿河内1号線との接点を起点とし町道坂長28号線までを終点とする区間で、延長145メーターの道路を町道に認定しようとするものであります。


 次に、町道坂長28号線でありますが、殿河内1号線との接点を起点とし、延長140メーターを町道認定しようとするものであります。


 次に、町道坂長29号線でありますが、町道坂長28号線との接点を起点、終点とする区間で、延長96メーターを町道認定しようとするものであります。


 議案第18号、町道路線の変更であります。本案は、町道の2路線について終点の変更をしようとするものであります。


 これはフレスポ伯耆の開発に伴う周辺道路の整備により、町道殿河内9号線、町道大殿6号線の終点を変更するものであります。


 議案第20号、平成22年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町町営公園墓地特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ358万4,000円とするものであります。


 主な内容は、歳入では使用料及び手数料158万3,000円、繰越金200万円、諸収入1万円。歳出では、一般管理費88万1,000円、予備費270万3,000円としております。


 議案第21号、平成22年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算として総額を歳入歳出それぞれ205万4,000円とするものであります。


 歳入につきましては、県補助金が13万3,000円、諸収入が192万1,000円。歳出につきましては、総務費195万4,000円、予備費10万円としております。


 議案第22号、平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算として総額を歳入歳出それぞれ1億9,526万4,000円とするものであります。


 歳入の内容は、分担金及び負担金100万円、使用料及び手数料2,523万円、財産収入1,253万9,000円、繰入金1億5,191万3,000円、諸雑入458万2,000円。次に歳出は、総務費1億395万7,000円、公債費9,130万7,000円としております。


 議案第23号、平成22年度伯耆町地域交通特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町地域交通特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,323万1,000円とするものであります。


 歳入では、使用料及び手数料374万4,000円、県支出金556万9,000円、繰入金1億391万7,000円、諸収入1,000円。歳出につきましては、総務費1億1,323万1,000円としております。


 主な内容は、伯耆町型のバスの運行、そのための委託料などであります。


 議案第24号、平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ12億100万円とするものであります。


 主な内容は、歳入につきましては国民健康保険税、これは平成21年度の税率をもって算定し、総額で2億5,050万3,000円、国庫支出金は2億2,906万2,000円、療養給付費等交付金は7,454万5,000円、前期高齢者交付金は3億6,167万8,000円、県支出金は4,973万1,000円、共同事業交付金は1億1,571万6,000円、繰入金は人件費分、事務費分などを合わせまして6,865万1,000円、繰越金については5,000万円を計上いたしております。


 歳出では、総務費3,134万4,000円、保険給付8億564万1,000円、後期高齢者支援金等1億3,068万8,000円、介護納付金5,974万3,000円、共同事業拠出金1億4,351万4,000円としております。


 保健事業費は、特定健康診査等の経費を含めまして1,223万円、予備費を1,492万7,000円といたしております。今後とも医療費の適正化、健全な運営に努力をしたいというぐあいに思っております。


 議案第25号、平成22年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,505万5,000円とするものであります。後期高齢者医療制度は平成20年度から新たに始まった医療保険制度でありまして、75歳以上の高齢者と65歳以上で一定の障害のある方が対象となっております。


 主な内容は、歳入では保険料収入として8,188万9,000円、一般会計からの繰入金を3,303万9,000円としております。歳出につきましては、広域連合への納付金として1億1,486万8,000円といたしております。


 議案第26号、平成22年度伯耆町老人保健特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町老人保健特別会計の予算の総額を歳入歳出それぞれ21万1,000円とするものであります。老人保健制度は平成19年度で廃止となり、平成20年度からは後期高齢者医療制度へ移行しておりますが、5年間は過誤等による再審査業務を継続することとなっております。


 主な内容は、歳入では関係機関の負担割合に応じまして支払い基金交付金として11万4,000円、国庫支出金として6万1,000円、県支出金として1万6,000円、繰入金として1万7,000円。歳出につきましては、21年度の医療費支払い実績等を勘案し、医療費として20万4,000円としております。


 議案第27号、平成22年度伯耆町水道事業会計予算について、本案は、地方公営企業法に基づいて企業会計予算を定めるものであります。予算総額を歳入8,202万3,000円、歳出9,773万7,000円と定め、主な内容として収益的収支は給水収益5,374万1,000円、受託工事収益2,074万5,000円、加入金10万5,000円、他会計補助金419万1,000円。収益的支出について、原水及び浄水費1,171万3,000円、配水及び給水費955万8,000円、受託工事費2,480万9,000円、経費329万3,000円、減価償却費600万円、企業債支払い利息1,045万6,000円、消費税150万円、予備費を1,139万円。資本的収入では他会計からの補助金319万4,000円、資本的支出では企業債の償還金1,890万8,000円などであります。


 議案第28号、平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,070万7,000円とするものであります。


 歳入につきましては、水道収入7,797万6,000円、加入金21万1,000円、繰入金6,827万4,000円、繰越金745万8,000円、諸収入660万1,000円、財産収入18万7,000円。歳出については、簡易水道費が4,902万6,000円、公債費1億381万4,000円、予備費786万7,000円としております。


 議案第29号、平成22年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ1,117万6,000円とするものであります。


 歳入につきましては、水道収入347万1,000円、繰越金220万4,000円、諸収入として1,000円、繰入金550万円。歳出につきましては、簡易水道費968万9,000円、予備費を148万7,000円としております。


 議案第30号、平成22年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ883万9,000円とするものであります。


 歳入につきましては、水道収入824万円、諸収入4万5,000円、繰越金55万4,000円。歳出につきましては、水道費883万9,000円としております。


 議案第31号、平成22年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ328万8,000円とするものであります。


 歳入につきましては、水道収入222万6,000円、諸収入3万6,000円、繰越金102万6,000円。歳出につきましては、水道費328万8,000円としております。


 議案第32号、平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ3億1,508万5,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金234万円、使用料及び手数料6,704万4,000円、繰入金2億2,938万6,000円、諸収入1,631万5,000円。歳出につきましては、事業費8,110万4,000円、公債費2億3,398万1,000円としております。


 議案第33号、平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ6,981万9,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金330万円、使用料及び手数料302万5,000円、繰入金1,779万4,000円、町債4,570万円。歳出につきましては、事業費5,344万円、公債費1,637万9,000円としております。


 主な内容は、藍野・ペンション地区の下水道を整備するため測量設計を行い、一部下水道を布設する予定としております。


 議案第34号、平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,926万9,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金10万円、使用料及び手数料7,772万8,000円、繰入金1億3,200万4,000円、諸収入943万7,000円。歳出につきましては、事業費6,883万4,000円、公債費1億5,043万5,000円としております。


 議案第35号、平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2,716万4,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金90万1,000円、使用料及び手数料579万9,000円、国庫支出金368万3,000円、繰入金1,058万1,000円、町債620万円。歳出につきましては、事業費2,077万2,000円、公債費639万2,000円としております。


 主な内容は、町内各地区におきまして浄化槽を10基設置する予定としております。


 議案第36号、平成22年度伯耆町索道事業特別会計予算について、本案は、平成22年度伯耆町索道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2,228万8,000円とするものであります。


 歳入では、財産収入601万2,000円、諸収入1,000円、繰入金1,627万5,000円。歳出につきましては、索道事業費2,228万8,000円としております。


 主な内容は、スキーリフトの大規模修繕料などであります。


 以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君)ただいま説明のありました28議案につきましては、本日は以上のとおりにとどめます。


 なお、平成22年度各会計当初予算に対する質疑は、3月8日午前9時から行います。


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◎日程第40 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(長谷川 盟君) 日程第40、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。


 本案は、人権擁護委員の松本和三さんが本年6月30日をもって任期満了となることに伴い、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、再度候補者として推薦をしてよろしいか、本議会の議決をお願いするものであります。よろしく御審議をいただくようにお願いいたします。


 なお、松本さんにおかれましては70歳、平成4年から人権擁護委員に就任され、現在6期目を務めていただいております。


 また、民生児童委員、社会福祉協議会理事としても活躍され、人権問題だけでなく、幅広い知識で子供たちから高齢者まで支援策の相談に対応していただいております。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本件は、適任と回答することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本件は、適任と回答することに決しました。


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○議長(長谷川 盟君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。どうも御苦労さんでございました。


              午前11時05分散会


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