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鳥取県 伯耆町

平成21年 9月第 6回定例会(第1日 9月 9日)




平成21年 9月第 6回定例会(第1日 9月 9日)





伯耆町告示第49号


 平成21年第6回伯耆町議会定例会を、次のとおり招集する。


   平成21年9月3日


                            伯耆町長 森 安   保


1.期 日  平成21年9月9日


2.場 所  伯耆町議会議場


        ───────────────────────────────


 
       篠 原   天            渡 部   勇


       勝 部 俊 徳            幸 本   元


       遠 藤 俊 寛            細 田   栄


       影 山 辰 雄            小 村 公 洋


       野 坂 明 典            大 森 英 一


       中 田 壽 國            幅 田 千富美


       入 江 正 美            長谷川   盟


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○応招しなかった議員


      な し


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    第6回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                           平成21年9月9日(水曜日)


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○議事日程


                         平成21年9月9日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第69号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第5 議案第70号 伯耆町国民健康保険条例の一部改正について


日程第6 議案第71号 町道路線の認定について


日程第7 議案第72号 町道路線の変更について


日程第8 議案第73号 物品購入契約の締結について


日程第9 議案第74号 物品購入契約の締結について


日程第10 議案第75号 平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)


日程第11 議案第76号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第77号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第78号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第79号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第15 議案第80号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第16 議案第81号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道特別会計補正予算(第2号)


日程第17 議案第82号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)


日程第18 議案第83号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)


日程第19 議案第84号 平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第20 議案第85号 平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第21 議案第86号 平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第22 議案第87号 平成20年度伯耆町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


日程第23 議案第88号 平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について


日程第24 議案第89号 平成20年度伯耆町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第25 議案第90号 平成20年度伯耆町小規模水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第26 議案第91号 平成20年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第27 議案第92号 平成20年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第28 議案第93号 平成20年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第29 議案第94号 平成20年度伯耆町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第30 議案第95号 平成20年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第31 議案第96号 平成20年度伯耆町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第32 議案第97号 平成20年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第33 議案第98号 平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第34 議案第99号 平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計歳入歳出決算認定について


日程第35 議案第100号 平成20年度伯耆町索道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第36 議案第101号 平成20年度伯耆町地域交通特別会計歳入歳出決算認定について


日程第37 議案第102号 平成20年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計歳入歳出決算認定について


日程第38 議案第103号 平成20年度伯耆町水道事業会計決算認定について


日程第39 平成20年度決算に係る健全化判断比率等について


日程第40 議案第104号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第41 議案第105号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第42 議案第106号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第43 議案第107号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第44 議案第108号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第69号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第5 議案第70号 伯耆町国民健康保険条例の一部改正について


日程第6 議案第71号 町道路線の認定について


日程第7 議案第72号 町道路線の変更について


日程第8 議案第73号 物品購入契約の締結について


日程第9 議案第74号 物品購入契約の締結について


日程第10 議案第75号 平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)


日程第11 議案第76号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第77号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第78号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第79号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第15 議案第80号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第16 議案第81号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道特別会計補正予算(第2号)


日程第17 議案第82号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)


日程第18 議案第83号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)


日程第19 議案第84号 平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第20 議案第85号 平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第21 議案第86号 平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第22 議案第87号 平成20年度伯耆町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


日程第23 議案第88号 平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について


日程第24 議案第89号 平成20年度伯耆町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第25 議案第90号 平成20年度伯耆町小規模水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第26 議案第91号 平成20年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第27 議案第92号 平成20年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第28 議案第93号 平成20年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第29 議案第94号 平成20年度伯耆町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第30 議案第95号 平成20年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第31 議案第96号 平成20年度伯耆町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第32 議案第97号 平成20年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第33 議案第98号 平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第34 議案第99号 平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計歳入歳出決算認定について


日程第35 議案第100号 平成20年度伯耆町索道事業特別会計歳入歳出決算認定について


日程第36 議案第101号 平成20年度伯耆町地域交通特別会計歳入歳出決算認定について


日程第37 議案第102号 平成20年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計歳入歳出決算認定について


日程第38 議案第103号 平成20年度伯耆町水道事業会計決算認定について


日程第39 平成20年度決算に係る健全化判断比率等について


日程第40 議案第104号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第41 議案第105号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第42 議案第106号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第43 議案第107号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第44 議案第108号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


        ───────────────────────────────


                出席議員(14名)


      1番 篠 原   天        2番 渡 部   勇


      3番 勝 部 俊 徳        4番 幸 本   元


      5番 遠 藤 俊 寛        6番 細 田   栄


      7番 影 山 辰 雄        8番 小 村 公 洋


      9番 野 坂 明 典        10番 大 森 英 一


      11番 中 田 壽 國        12番 幅 田 千富美


      13番 入 江 正 美        14番 長谷川   盟


        ───────────────────────────────


              欠席議員(なし)


        ───────────────────────────────


              欠  員(なし)


        ───────────────────────────────


             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 阿 部   泰   書記 ─────── 椎 木   慈


        ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 森 安   保   教育長 ────── 圓 山 湧 一


 監査委員 ───── 井 上   望   総務課長 ───── 鞍 掛 宣 史


 教育委員長 ──── 伊 藤   浩   なのはな生活課長 ─ 足 澤 秀 基


 会計課長 ───── 小 林 寿 子   地域再生戦略課長 ─ 斉 下 正 司


 住民課長 ───── 上 田 博 文   総合福祉課長 ─── 小 原 章 信


 地域整備課長 ─── 小 村 恵 吾   産業課長 ───── 白 根 弘 道


 教育次長 ───── 可 児 弘 俊   総務室長 ───── 井 本 達 彦


     ───────────────────────────────





◎午前9時00分開会





○議長(長谷川 盟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は14人であります。定足数に達しておりますので、平成21年第6回伯耆町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(長谷川 盟君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、7番、影山辰雄議員及び8番、小村公洋議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(長谷川 盟君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月25日までの17日間としたいと思います。これに異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から9月25日までの17日間と決定いたしました。


 休憩いたします。


              午前9時02分休憩


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              午前9時03分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(長谷川 盟君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 監査委員から、平成21年8月分の例月出納検査結果報告書が議長のもとに提出されましたので、この際御報告いたします。


 なお、詳細につきましては、事務局に保管しておりますので閲覧をお願いいたします。


 本日までに受理した請願、陳情は、議長においてお手元に配付の請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に審査を付託しましたので報告いたします。


 本日までの会議等は、お手元に配付の諸報告書のとおりであります。資料等は議会事務局に保管しておりますので、閲覧をお願いいたします。


 伯耆町有線テレビジョン、中海テレビの撮影を許可しております。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 議案第69号 から 日程第7 議案第72号





○議長(長谷川 盟君) 日程第4、議案第69号、伯耆町特別医療費助成条例の一部改正についてから日程第7、議案第72号、町道路線の変更についてまでの4議案を審議の都合上一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) どうもおはようございます。


 平成21年9月9日から開催されます第6回の町議会定例会におきまして、数々の議案を提案して御審議をいただくこととしております。どうぞよろしくお願いいたします。


 それに先立ちまして、幾つかお話をさせていただきたいことがありますが、くしくもこれは8月30日に起こったことでございまして、一つは非常に身近な話題でございましたですけども、本町出身のタレント、イモトアヤコさんが大手民放テレビの24時間テレビという中でその主役であるチャリティーマラソンランナーを務められました。恐らく皆様もごらんになったことと思いますが、日本のこういった非常に停滞する雰囲気の中で彼女の非常に元気で明るい疾走が皆様に、ひいては日本国民全体に勇気を与える大きな力になったものというぐあいに考えております。町内でも有志の方によりましてイベントが開催され、数多くの方が訪れられておられました。お話を聞きますと、非常に無限の可能性があると。こういう鳥取県という小さな県、また伯耆町というその小さな町でありながら、あれだけの活躍をする若い方が出てくる。常にチャンスはそれぞれのもとにありますし、努力していくことによって非常に大きな存在感をもたらすものということで、町内の青少年の皆様にとっても非常に力になるものであったろうというぐあいに思っております。これからも彼女の明るい個性がどんどんと光り輝いていくということを祈っております。


 続きまして、これは非常に国民レベルで重大なことでありましたが、8月30日に投開票されました総選挙におきまして政権交代という大きなうねりが起こりました。これについては、国民のこれまでのいろんな評価、それから現在の経済、政治情勢を勘案した選択であっただろうというぐあいに思っております。


 今回の選挙におきましては、これまで政権公約という手法であったものがマニフェストという公約プラス財源、それから工程、それらを示して票を競い合う、そういった選挙形態が初めて導入されたものであります。したがいまして、そのマニフェストに基づいた投票行動というぐあいに考えるのが非常に自然なことでありますので、その面からいうと我々国民も今回の選挙について一定の責任、これまでの選挙公約に基づく包括的な委任というよりは一歩踏み出てその政策、マニフェストを実行していく上での責任の一端を負うべきものというぐあいに理解をしております。


 したがいまして、現実に政権与党、これからでございますけど政権が発足し、そのマニフェストの実行場面においてはさまざまな課題が存在してくるということはこれは疑うべきもなく、またこれは当然のことであります。その場その場でそれぞれの課題について真摯に検証がなされ、現場主義に基づいたいろいろな多様な意見がさらに出て、さらに政策を実行していく場面で説明責任が極めて明快に、なおかつわかりやすく果たされてくるということが国民にとって最も重要なことになるだろうというぐあいに思っております。そのマニフェストを常に手元に置きながらと言っては語弊がありますけども、我々国民としても責任の一端を担うその覚悟を持ちながら、なおかつ場面場面でそのチェックを怠ってはならないというぐあいに思っております。


 町行政の運営については、政権与党がどのような現場、特に地方分権に対するアプローチをしてこられるのかというのはこれからでありますので、常にその行方に注視しながら、町の振興とどのように折り合いをつけていくのかといったことについて意を用いていきたいというぐあいに思っております。


 それでは、議案の説明に入らせていただきます。


 議案第69号、伯耆町特別医療費助成条例の一部改正についてであります。


 本案は、健康保険法施行令の一部改正に伴い所要の改正を行うものであります。


 改正内容は、厚生労働大臣が定める規定に関する認定を受けている者に係る一部負担金の額の上限を定めた規定の中におきまして、引用いたします健康保険法施行令の条項の移動が生じておりますので、これにつきまして引用する条項を改めるものであります。


 議案第70号であります。伯耆町国民健康保険条例の一部改正についてであります。


 本案は、緊急の少子化対策として出産育児一時金の支給額を平成23年3月31日までの期限つきで現行の35万円から39万円に引き上げるものであります。


 議案第71号であります。町道路線の認定についてであります。


 本案は、町道の路線を新しく2路線認定しようとするものであります。これは一般県道岸本停車場線及び一般県道伯耆溝口停車場線を町管理とするため、町道に認定するものであります。


 初めに、町道岸本停車場線でありますが、国道181号線との接点を起点といたしまして岸本駅までを終点とする区間で、延長は266メーターを町道認定しようとするものであります。


 次に、町道伯耆溝口停車場線でありますが、国道181号との接点を起点といたしまして伯耆溝口駅までを終点とする区間で、延長は177メーターを町道認定しようとするものであります。


 次に、議案第71号、町道路線の変更についてであります。


 本案は、町道の1路線について起点を変更しようとするものであります。これは現在の大山パーキングエリアでありますけども、スマートインターチェンジのアクセス道として県管理とするために、町道岸本大原線の起点を変更するものであります。


 具体的には、起点を国道181号との交差点から中国横断自動車道岡山米子線を交差する岸本橋上側の地点に変更するものであります。


 以上であります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) これらの4議案につきましては本日は以上のとおりにとどめ、これに対する質疑は9月25日に行います。


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◎日程第8 議案第73号





○議長(長谷川 盟君) 日程第8、議案第73号、物品購入契約の締結についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) 議案第73号、物品購入契約の締結についてであります。


 本案は、多目的バス1台を購入する物品購入契約の締結について議決を求めるものであります。


 平成21年9月2日に4社の指名競争入札を行ったところ、島根日野自動車株式会社米子支店が685万6,500円で落札されましたので、仮契約を締結し、本議会の議決をもって本契約を締結するものであります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第74号





○議長(長谷川 盟君) 日程第9、議案第74号、物品購入契約の締結についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) 議案第74号、物品購入契約の締結についてであります。


 本案は、消防ポンプ自動車CD−1型でありますが、これを1台購入する物品購入契約の締結について議決を求めるものであります。


 平成21年9月2日に5社の指名競争入札を行ったところ、株式会社吉谷機械製作所が1,937万2,500円で落札されましたので、仮契約を締結し、本議会の議決をもって本契約を締結するものであります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第75号 から 日程第19 議案第84号





○議長(長谷川 盟君) 日程第10、議案第75号、平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)から日程第19、議案第84号、平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)までの10議案を審議の都合上一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) 議案第75号、平成21年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)についてであります。


 本案は、平成21年度伯耆町一般会計予算につきまして補正をするものであります。


 補正予算の主な内容は、歳入では普通交付税及び前年度繰越金の額の確定による増のほか、岸本小学校体育館耐震改築に伴う合併特例債の増等でございます。


 次に、歳出での主な事項について説明させていただきます。


 まず、消費者行政の充実策についてでありますが、本年5月の消費者安全法の成立を受けまして、消費者の消費生活における被害を防止しその安全を確保するため新たに相談窓口を設置し、消費生活相談等の取り組みを強化してまいります。


 次に、子育て支援策であります。昨年に続いて子育て応援特別手当の対象児童を第1子まで拡大して支給するとともに、この手当の対象とならない児童を対象に、町単独施策でありますが、町内の学校給食費の12月分から3月分までの無料化のほか、生活保護世帯等への臨時的に就学特別支援金の支給を行いまして、子育て世帯の負担軽減の取り組みを強化してまいりたいというぐあいに思っております。


 この学校給食の案件につきましては、財源としては現在まだ確定をいたしておりませんけども、人事院勧告が出てボーナスのカットの幅が6月に凍結しましたものよりも若干拡大する見込み、それからまだ現在懸案、空席としておりますけども、副町長の不在期間が9カ月ほど経過しておりまして、その間の財源を大体積算をいたしまして、それに見合い分、人件費を町が節約する、または節約に向けてこれから考えていかなければならないと思われるものを充当しながら、町民の皆様の、特に今回子育て手当ですとかそれから出産の手当などの若干その手が届いていない就学段階にある方、そのお子さんを持っておられる方の家庭の支援に振り分けさせていただきたいというぐあいに考えて提案しているものであります。


 次に、教育環境の充実策についてであります。


 岸本小学校の体育館の耐震化新築工事のほか、小・中学校の新学習指導要領の完全実施に向けた理科教育備品の整備、また図書行政の充実向上に向け、新たな図書システムの整備及び溝口図書館の改修設計を行うこととしております。


 次に、財源の確保策についてであります。


 耐震化を初めとする学校施設の整備等、今後大規模な投資的事業の実施が必要となった場合に対応するため、公共施設等整備基金への2億4,000万円の積み立てを行い、その財源の確保に努めることとしております。


 このほか、雇用対策といたしまして緊急雇用創出事業等について増額を行う、就業の場の確保のさらなる強化、それから環境保全対策といたしまして旧清掃センターの解体工事、それから観光振興策では新たに大山横手道を中心としたエコツアー等の実証実験を行うこととしております。また、本年7月に発生いたしました中国・九州北部豪雨災害、これによります農業用施設等の災害復旧費について予算化を行っております。


 以上申し上げました主な施策のほか、職員共済組合負担金の負担率変更に係る人件費の整理等を行った結果、今回の補正額は6億7,670万8,000円の増額となり、補正後の歳入歳出予算総額は77億5,500万円となります。よろしく御審議のほどをお願いいたします。


 続きまして、議案第76号、平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 本案は、平成20年度実績報告に基づく補助金等の精算、また出産育児一時金等の制度改正に伴う補正を行うものであります。


 補正の額は、歳入歳出それぞれ5,631万9,000円増額し予算の総額を13億3,379万6,000円とするものであります。


 主な内容を申し上げます。


 歳入では、国庫支出金185万3,000円の増、県支出金34万1,000円の増、繰入金13万4,000円の増、繰越金が5,399万1,000円の増であります。


 歳出につきましては、総務費、これを23万6,000円の増、保険給付費40万円の増、保健事業費267万9,000円の増、基金積立金51万8,000円の増、諸支出金1,356万円の増、予備費といたしまして3,892万6,000円の増といたしております。


 次に、議案第77号、平成21年度伯耆町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 本案は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ770万5,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1,031万6,000円とするものであります。


 補正予算の内容につきましては、歳入では繰越金を770万5,000円増額するものであります。歳出では、諸支出金を770万5,000円増額するものであります。これは平成20年度の交付金等の精算によりまして、関係機関の概算負担額に超過交付が生じたため、平成21年度において返還をいたすものであります。


 議案第78号、平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)であります。


 本案は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ3万6,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,895万9,000円とするものであります。


 補正予算の内容につきましては、歳入では繰越金を3万6,000円増額するものであります。歳出では、総務費を1万7,000円、分担金及び負担金を1万9,000円増額するものであります。これは制度周知用消耗品の購入と、平成20年度未払い保険料負担金として計上するものであります。


 議案第79号、平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 本案は、前年度繰越金の額の確定及び水道施設監視用巡回パソコンの修繕に必要な経費を補正するものであります。


 補正の内容につきましては、歳入歳出予算総額にそれぞれ123万5,000円を追加し、補正後の額を3億7,087万9,000円とするものであります。


 歳入につきましては、繰越金134万円の減、雑入でありますが257万5,000円の増。歳出につきましては、水道管理費12万6,000円の増、溝口水道管理費74万6,000円の増、予備費36万3,000円の増としております。


 次に、議案第80号、平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 本案は、前年度繰越金の額の確定により補正するものであります。


 補正の内容につきましては、歳入歳出予算総額にそれぞれ130万3,000円を追加し、補正後の予算総額を621万円とするものであります。


 歳入につきましては繰越金130万3,000円の増、歳出につきましては予備費130万3,000円の増としております。


 議案第81号、平成21年度伯耆町丸山専用水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 本案は、前年度繰越金の額の確定により補正するものであります。


 補正の内容につきましては、歳入歳出予算総額にそれぞれ25万3,000円を追加し、補正後の予算総額を828万4,000円とするものであります。


 歳入につきましては繰越金25万3,000円の増、歳出につきましては繰出金25万3,000円の増としております。


 議案第82号、平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 本案は、経年劣化により破損したバルブ、ブロアの修繕に必要な額を補正するものであります。


 補正予算の額は、歳入歳出予算総額にそれぞれ41万3,000円を追加し、補正後の予算総額を2,580万円とするものであります。


 歳入につきましては一般会計繰入金43万1,000円の増、歳出につきましては浄化槽施設管理費43万1,000円の増としております。


 議案第83号、平成21年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 本案は、冬期対策の需用費につきまして補正するものであります。


 補正額は48万5,000円追加し、補正後の歳入歳出総額を1億1,896万1,000円とするものであります。


 歳入につきましては一般会計繰入金48万5,000円の増、歳出につきましては総務管理費48万5,000円の増としております。


 議案第84号、平成21年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。


 本案は、職員共済組合負担金の負担率変更による人件費及び押口踏切下水道管修繕工事の工法変更に伴う費用を補正するものであります。


 補正の内容につきましては、収益的収支の総額を変えることなく支出の項目について変更いたします。


 補正額につきましては、営業費用175万円の増、予備費175万円の減としております。


 以上であります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) これらの10議案につきましては本日は以上のとおりにとどめ、これらに対する質疑は9月25日に行います。


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◎日程第20 議案第85号 から 日程第38 議案第103号





○議長(長谷川 盟君) 日程第20、議案第85号、平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第38、議案第103号、平成20年度伯耆町水道事業会計決算認定についてまでの19議案を審議の都合上一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) 議案第85号、平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算について、8月11日、12日及び8月18日から21日までの6日間、監査委員により監査を受けたものをその意見を添えまして本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額75億8,645万7,518円、歳出総額72億9,515万7,119円、歳入歳出差し引き残高でありますが、2億9,130万399円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越ししております。決算の詳細は、決算書並びに附属書類のとおりであります。


 次に、議案第86号、平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計の歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額12億8,359万4,116円、歳出総額11億9,960万2,260円、歳入歳出差し引き残高でありますが、8,399万1,906円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越しとしております。


 議案第87号、平成20年度伯耆町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町老人保健特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額1億8,407万1,559円、歳出総額1億7,636万6,433円、歳入歳出差し引き残高でありますが、770万5,126円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越しとしております。


 議案第88号、平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額1億1,709万5,378円、歳出総額1億1,705万8,638円、歳入歳出差し引き残高3万6,740円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越しとしております。


 議案第89号、平成20年度伯耆町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額2億6,985万3,249円、歳出総額2億5,688万1,961円、歳入歳出差し引き残高1,297万1,288円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越しとしております。


 議案第90号、平成20年度伯耆町小規模水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町小規模水道事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額1,071万2,398円、歳出総額706万7,876円、歳入歳出差し引き残高310万4,522円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越しとしております。


 議案第91号、平成20年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額851万2,822円、歳出総額825万9,476円、歳入歳出差し引き残高25万3,346円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越しとしております。


 議案第92号、平成20年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額163万4,034円、歳出総額163万4,034円、歳入歳出差し引き残高はゼロ円であります。


 議案第93号、平成20年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額688万6,974円、歳出総額84万8,015円、歳入歳出差し引き残高603万8,959円であります。この余剰金は、平成21年度に繰り越ししております。


 議案第94号、平成20年度伯耆町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額2億6,938万1,009円、歳出総額2億6,938万1,009円、歳入歳出差し引き残高ゼロ円であります。


 議案第95号、平成20年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額1,988万8,623円、歳出総額1,988万8,623円、歳入歳出差し引き残高ゼロ円であります。


 続いて、議案第96号、平成20年度伯耆町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額2億2,036万7,639円、歳出総額2億2,036万7,639円、歳入歳出差し引き残高ゼロ円であります。


 続いて、議案第97号、平成20年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額2,406万674円、歳出総額2,406万674円、歳入歳出差し引き残高ゼロ円であります。


 議案第98号、平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額704万9,955円、歳出総額4,019万5,525円、歳入歳出差し引き不足額3,314万5,570円であります。この不足額は、平成21年度より繰り上げ充用といたしました。


 議案第99号、平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額2億583万5,089円、歳出総額2億1,353万9,989円、歳入歳出差し引き不足額770万4,900円であります。この不足額は、平成21年度より繰り上げ充用いたしております。


 議案第100号、平成20年度伯耆町索道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町索道事業特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額2,370万2,000円、歳出総額4,386万6,762円、歳入歳出差し引き不足額2,016万4,762円であります。この不足額は、平成21年度より繰り上げ充用といたしております。


 議案第101号、平成20年度伯耆町地域交通特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町地域交通特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額1億685万5,851円、歳出総額1億685万5,851円、歳入歳出差し引き残高ゼロ円であります。


 議案第102号、平成20年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計歳入歳出決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計歳入歳出決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、歳入総額44万2,645円、歳出総額2万4,000円、歳入歳出差し引き残高41万8,645円であります。この余剰金は、次の審査会を担任されます日南町に引き継いでおります。


 議案第103号、平成20年度伯耆町水道事業会計決算認定についてであります。


 本案は、平成20年度伯耆町水道事業会計決算について本議会の認定を求めるものであります。


 決算の状況は、営業収益5,447万6,800円、営業費用6,151万8,251円、営業外収益605万6,893円、営業外費用1,396万6,935円、特別損失17万4,905円、収支差し引きでありますが、1,512万6,398円の純損失で、累計の未処理欠損金は1億239万2,806円となっております。


 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) これで提案理由の説明を終わります。


 次に、監査委員に対して決算審査意見書の報告を求めます。


 井上代表監査委員。


○監査委員(井上  望君) おはようございます。


 決算監査報告につきましては、審査意見書を朗読させていただきましてこれにかえさせていただきたいと思います。


 平成20年度伯耆町歳入歳出決算審査意見書。1、総論。地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により審査に付された平成20年度伯耆町一般会計、各特別会計歳入歳出決算及び地方公営企業会計決算、並びに地方自治法第241条第5項の規定により審査に付された基金の運用状況について、平成21年8月11日、12日及び8月18日から21日までの6日間審査を実施した。


 その状況は、一般会計、各特別会計歳入歳出決算及び企業会計決算並びに基金の運用状況について、関係の諸帳簿、証拠書類を照合し厳正に審査を行った。計数はいずれも符合して正確であり、出納経理も的確に処理されており、適正な決算であることを認めた。


 各財政指標は、経常収支比率が92.6%(前年度93.5%)、実質公債費比率(3カ年平均)が20.1%(前年度21.1%)となっている。このうち、財政構造の弾力性を示す経常収支比率が0.9ポイント下がっている。この主な要因は起債償還のピークが過ぎたことによるものであるが、引き続き職員給与のカットなどによる人件費抑制に取り組まれた結果であり、前年度に引き続き財政の健全化に全職員が一丸となって努力されたことがうかがえる。


 また、自治体の財政健全度を示す実質公債費比率が1.0ポイント下がっているが、依然として危険ラインの18%を超えているため、起債の借り入れには許可が必要となっている。しかし、単年度数値としましては17.7%と目標を達成している。


 以下、各会計別に若干の見解を付して審査意見書とする。


 2、一般会計。平成20年度一般会計歳入総額は、前年度対比9.8%増の75億8,645万7,518円、歳出総額は前年度対比9.7%増の72億9,515万7,119円で、歳入歳出差し引き残額2億9,130万399円を翌年度に繰り越している。


 繰越額2億9,130万399円には、予算執行上の正当な手続を踏んで措置された繰り越し事業の財源5,982万4,000円が含まれているため、実質の繰越額は2億3,147万6,399円である。平成19年度実施繰越額2億6,170万6,188円を差し引くと、単年度収支は3,022万9,789円の赤字である。財政調整基金として129万円を積み立て、また起債の繰り上げ償還として2億7,380万8,146円を執行しているので、実質単年度収支は2億4,486万8,357円の黒字となっている。


 (1)歳入。平成20年度一般会計歳入決算は、予算現額78億55万8,000円に対し調定額は77億3,052万3,379円、収入済み額75億8,645万7,518円で、不納欠損額2,353万928円、収入未済額は1億2,053万4,933円であり、予算額に対して97.3%、調定額に対して98.1%の収入状況となっている。収入未済額の主なものは、町県民税2,551万7,013円、固定資産税8,750万1,536円、軽自動車税99万4,360円、児童福祉費負担金170万1,560円、住宅使用料105万6,670円などである。100年に一度と言われる不景気の影響により、法人町民税を中心に地方税が大幅に減収となっている。また、依然として滞納額も多く、財源が不足する中で深刻な問題である。


 徴収業務については努力の跡がうかがえるが、滞納の増加は町民の納税意欲の低下と課税の不公平感を招くおそれがあり、役場全体の問題としてとらえ、個々の状況をよく分析し、徴収に一層努力されることを期待する。


 (2)歳出。平成20年度の一般会計歳出決算は、予算現額78億55万8,000円に対し支出済み額72億9,515万7,119円で、予算総額に対する執行率は93.5%である。不用額2億4,513万7,881円のうち主なものは、総務費5,569万4,584円、民生費5,652万4,771円、農林水産業費3,068万1,322円、衛生費2,108万83円、教育費2,753万3,682円である。


 なお、翌年度繰越額の2億6,026万3,000円のうち主なものは、総務費1億8,177万1,000円、農林水産業費3,452万8,000円、土木費4,060万9,000円であり、これらは繰越明許費として予算執行上の正当な手続を踏んで措置されている。翌年度繰越額を除く執行率は96.7%となり、予算の執行状況は良好であると認めた。


 3、国民健康保険特別会計。本会計は、歳入総額12億8,359万4,166円に対し歳出総額は11億9,960万2,160円であり、歳入歳出差し引き残額8,399万1,906円を翌年度に繰り越している。


 国民健康保険特別会計の収入状況は、予算現額12億4,807万8,000円に対し調定額は13億3,720万2,191円、収入済み額12億8,359万4,166円であるが、不納欠損額1,183万5,241円を執行し、収入未済額は4,177万2,784円となり、予算額に対して102.8%(前年度99.7%)、調定額に対して96.0%(前年度96.2%)の収入状況となっている。収入未済額のうち滞納繰り越し分の収入状況は、予算額863万円に対して調定額5,191万224円、収入済み額878万2,481円であり、徴収率では16.9%、前年度が17.8%である。


 歳出の主なものは、保険給付費8億2,634万1,541円、後期高齢者支援金等1億1,520万565円などとなっている。医療制度改革により新たに後期高齢者医療制度が創設され、75歳以上の被保険者がこの制度に加入したことにより加入者が大きく減少している。今後も納税義務の重要性を促し、町民の納税意欲の低下を招かぬよう一層の徴収努力を期待する。


 4、老人保健特別会計。本会計は、歳入総額1億8,407万1,559円に対し歳出総額1億7,636万6,433円で、歳入歳出差し引き額770万5,126円は翌年度に繰り越している。平成20年3月で老人保健制度が終了したため、平成20年3月診察分の医療費等であり、受給者数は174人である。


 5、後期高齢者医療特別会計。本会計は、収入総額1億1,709万5,378円に対し歳出総額1億1,705万8,638円で、歳入歳出差し引き額3万6,740円は翌年度に繰り越している。平成20年度から75歳以上の高齢者を対象とした新しい医療制度で、給付内容は老人保健制度を引き継いでいる。本会計の徴収率は、特別徴収100%、普通徴収96.87%となっている。


 6、簡易水道事業特別会計。本会計は、歳入総額2億6,985万3,249円に対し歳出総額2億5,688万1,961円で、歳入歳出差し引き残額1,297万1,288円を翌年度に繰り越している。一般会計からの繰入金は4,255万35円であり、内訳は繰り上げ償還分補給44万2,000円、起債償還金補給3,422万7,698円、水源さく井工事費補助756万円、農村総合整備モデル事業資金償還金助成32万337円である。本年度は、大倉、大坂地区の一部に配水管を布設するとともに、各地区を接続する配水管の整備、また焼杉地内に新水源を確保するなど、安定した飲料水の供給、未普及地域の解消が図られている。今後もライフラインの基本となる水道事業の重要性をかんがみ、引き続き健全な事業運営がなされることを期待する。


 7、小規模水道事業特別会計。本会計の歳入総額は1,071万2,398円、歳出総額は760万7,876円で、歳入歳出差し引き残額310万4,522円を翌年度に繰り越している。引き続き健全経営に努められたい。


 8、丸山地区専用水道事業特別会計。本会計の歳入総額は851万2,822円、歳出総額は825万9,476円で、歳入歳出差し引き残額25万3,346円を翌年度に繰り越している。引き続き健全経営に努められたい。


 9、小野地区専用水道事業特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに163万4,034円となっている。引き続き健全経営に努められたい。


 10、町営公園墓地事業特別会計。本会計の歳入総額は688万6,974円、歳出総額は84万8,015円で、歳入歳出差し引き残額603万8,959円を翌年度に繰り越している。今年度は使用許可を5区画行い、全区画262区画が使用許可済みとなっている。引き続き健全経営に努められたい。


 11、農業集落排水事業特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに2億6,938万1,009円となっている。平成21年3月末における各処理区の接続率は、須村処理区91.3%、旭処理区88.1%、吉定処理区91.8%、金岩処理区75.0%、久古処理区78.7%、二部処理区62.7%、遠藤処理区71.0%、大滝処理区55.6%となっている。全体の接続状況は、対象戸数1,768戸のうち1,337戸、75.6%の接続率となっている。今後も事業の目的に沿い接続率の向上に努力され、水質浄化、生活環境の改善を図られたい。


 12、小規模集落排水事業特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに1,988万8,623円となっている。平成21年3月末における各処理区の接続率は、半川処理区100%、小町処理区94.4%、小野処理区85.0%、小林処理区100%、林ケ原処理区59.1%となっている。全体の接続状況は、対象戸数82戸のうち69戸、84.1%の接続率となっている。今後も事業の目的に沿い接続率の向上に努力され、水質浄化、生活環境の改善を図られたい。


 13、公共下水道事業特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに2億2,036万7,639円となっている。平成21年3月末における各地区の接続率は、大殿地区88.2%、溝口地区84.7%となっている。全体の接続状況は、対象戸数1,578戸のうち1,369戸、86.8%の接続率となっている。今後も事業の目的に沿い接続率の向上に努力され、水質浄化、生活環境の改善を図られたい。


 14、浄化槽整備事業特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに2,406万674円となっている。本年度は焼杉地区を中心に12戸の合併浄化槽を設置している。平成21年3月末における接続率は、設置済み戸数208戸のうち接続戸数165戸、79.3%の接続率となっている。今後も事業の目的に沿い接続率の向上に努力され、水質浄化、生活環境の改善を図られたい。


 15、住宅新築資金等貸付事業特別会計。本会計は、歳入総額704万9,955円に対し歳出総額4,019万5,525円であり、歳入歳出差し引き不足額3,314万5,570円が生じている。この不足額は、翌年度歳入繰り上げ充用金3,314万5,570円で補てんされている。貸付金元利収入未済額は228万7,318円、歳入欠陥補てん収入未済額は3,085万8,252円である。長引く景気の低迷で個々の実情は非常に厳しいが、回収に努力されたい。


 16、有線テレビ放送特別会計。本会計は、歳入総額2億583万5,089円に対し歳出総額2億1,353万9,989円であり、歳入歳出差し引き不足額770万4,900円が生じている。この不足額は、翌年度繰り上げ充用金770万4,900円で補てんされている。


 歳入のうち主なものは、施設使用料4,021万7,392円、一般会計繰入金1億4,421万2,819円である。


 なお、一般会計繰入金の中には地方交付税等9,374万6,000円が含まれており、実質の一般財源は5,046万6,819円である。今後は平成23年度の完全デジタル化と合併時からの懸案である旧町間におけるサービスと料金の格差などを是正し、町民ニーズに対応した放送内容の充実を図られたい。


 17、索道事業会計。本会計の歳入総額は2,307万2,000円で、歳入の内訳は施設貸し付け収入606万2,000円と一般会計繰入金1,764万円となっている。歳出総額は4,386万6,762円で、内訳は事業管理費2,108万7,875円、前年度繰り上げ充用金2,277万8,887円となっている。今後、耐用年数の経過による大規模修繕、更新等が確実に予測されるので、根本的な対策を検討されたい。


 18、伯耆町地域交通特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに1億685万5,851円となっている。歳入のうち主なものは、バス等使用料397万1,150円、一般会計繰入金8,651万2,001円である。


 なお、一般会計繰入金の中には地方交付税7,627万6,000円が含まれており、実質の一般財源は1,023万6,001円である。今後も安全運行を遵守し、町民ニーズに対応した運営の充実を図られたい。


 19、鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計。本会計の歳入総額は44万2,645円、歳出総額は2万4,000円で、歳入歳出差し引き残額41万8,645円を次の町村に引き継がれることになっている。


 20、水道事業会計。本会計の営業収益は税抜き5,447万6,800円で、内訳は給水収益5,242万2,800円、受託工事収益87万3,600円、その他営業収益8万400円、加入金110万円で、営業外収益は605万6,893円となっている。営業費用は6,151万8,251円で、主なものは原水及び浄水費1,249万5,601円、配水及び給水費1,226万9,464円、総係費805万5,648円、減価償却費2,770万2,538円である。営業費用と営業外費用の1,396万6,935円を加え、総費用は7,548万5,186円となっている。


 その結果、当年度純損失は1,512万6,398円となり、前年度繰越欠損金の8,726万6,408円を加えると当年度未処理欠損金は1億239万2,806円となっている。ライフラインの基本となる水道事業の重要性をかんがみ、引き続き健全な事業運営がなされることを期待する。


 21、基金。主な基金残高は、財政調整基金3億6,409万円、減債基金4億5,596万円、公共施設等建設基金3億9,337万円、地域振興基金10億円など一般会計10基金の合計は26億689万6,664円である。国民健康保険財政調整基金1億6,083万1,776円、ケーブルテレビ施設整備事業推進基金9,315万7,000円など、特別会計7基金合計3億6,809万8,105円を加えると基金総額は29億7,499万4,769円であり、前年度より9億689万1,788円の増額となっている。基金の目的及び活用の状況は適正であった。


 22、結論。?一般会計及び各特別会計いずれも計数は正確であり、証拠書類も整備され、会計経理も適正であることを認めた。?平成20年度は起債償還のピークが過ぎたことや高利率の地方債の繰り上げ償還を行ったことなどにより、財政の健全化があらわれてきている。しかしながら、地方交付税など財源確保は非常に厳しい状況である。また、町税の減収も既に予測されており、財源不足は確実で深刻な問題であり、引き続き歳出削減は避けられない状況である。今後も引き続き事業の見直し、廃止、施設の統廃合等による投資的経費の抑制、さらなる人件費や物件費等の経常経費の削減、また起債の抑制、交付税措置のある有利な地方債の借り入れ、高利率の地方債の繰り上げ償還など、財政の健全化に向けさらなる努力を行う必要がある。


 引き続き全職員一丸となって行財政運営の健全化に努力し、「森と光が織りなすうるおいのまち 共生と交流の伯耆町」の実現を図り、町民の負託にこたえられるよう期待して平成20年度決算審査の意見とする。以上です。


○議長(長谷川 盟君) ありがとうございました。


 これで決算審査意見書の報告を終わります。


 ここで暫時休憩いたします。


              午前10時10分休憩


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              午前10時20分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


 先ほど提案のあった19議案につきまして、一括して質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) ただいま平成20年度の一般会計の歳入歳出認定に当たりまして、監査委員の方から監査意見が付されて出ております。


 町長にお尋ねをしておきたいというふうに思っています。町長もことしの2月に新しく就任されまして、そして住田町政を引き継ぐということで公約していらっしゃるわけでありますけれど、御存じのとおり本当に厳しい不況、それに追い打ちをかけたアメリカ発のああいった100年に一度の大不況ということが町民に襲いかかってきているという状況のもとでのこの20年度の決算であったということであります。


 この決算から学ぶべき点をどのように学び取って、そして来年度町政運営に生かすのかということが今問われるようになると思うんです。私たちもそういう視点から今度の決算議会は臨まなければならないというふうに思っているわけでありますけれど、この伯耆町は合併してから5年ということで、御存じのように自治体リストラということで大変な町民の住民サービスへのカット、そして職員への負担ということで、この厳しい財政状況を乗り切らざるを得なかったということが片方にあったわけですね。そして、今現在を迎えているというもとであります。


 私がお尋ねしておきたいのは、新しい合併の方針が「森と光が織りなすうるおいのまち 共生と交流の伯耆町」というのが大きな町づくりのスローガン、柱になっているわけでして、これをこのまま続けていて町民の生命や財産や、いわゆる地方自治の本旨であるそれをどう体現していくのかという視点でどのようにお考えになっているのかなというふうに思うわけです。


 私は、もうここのところを根本的に見直していくということが今必要であるわけだし、これまでもその点については指摘してきました。何といいましても、この間、旧溝口町、岸本町の財政運営が国の方向に沿って、いわゆる日米構造協議に基づいた10年間の公共工事、お約束の中で進められてきた。その負担が一挙に町民にかぶせられているということで、さまざまな指摘もありますようにつくられた施設の維持管理、運営、これが大きな問題になってきている。指定管理で今回も提案されている。こういう状況の中でどのようなことを学び取り、今後の町政運営に生かしていくというお覚悟なのかという点について、基本姿勢のところをお尋ねしておきたいというふうに思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安  保君) 決算についてのみ申し上げますが、決算の傾向は監査委員から指摘があったとおり若干改善の兆しを見せているということでありますので、この傾向については堅持しなければならない。


 先ほど、いろんな事業を行ってきた結果が現状の厳しい状況を招いているということについてはいささか異論もある部分がありまして、地方自治体でありますので当然その事業選択を行う場合にあっては議会における種々の議論が行われてきた。その結果、町民生活の充実に向けた基盤整備が図られてきたということは、これは紛れもない事実でありまして、その恵まれたインフラがあるからこそ町民の皆様の生活レベルというのは、私が他町村のことを言うのはおかしいですけども、他町村に遠くに住んでいた感覚から言えば伯耆町の町民の皆様のいわゆる生活インフラというもの、それから生活に対する支援サービスというのは私は充実が図られてきている。それはこれまでの旧町であった時代、それから合併町になってからこの4年間、議会においての議論を通してしっかりと進まれてきた成果だろうというぐあいに思っております。


 したがいまして、今回こういう若干改善の兆しがあるということはそれはそのとおりでありますが、一面、国の経済対策などによる一般財源の充実、そういったことが、いわゆる分母の部分がある程度きいているというのも事実であります。それが今後、新政権になってどうなっていくのかということは、これからまた予断は許さない。そういったことをしっかりと注視しながら、なおかつ今こういったこと、こういった地方債、公債費残高などの状態が将来この本町を担ってくれる子供たち、その地域を担ってくれる子供たちに過度な負担が行かないような行財政運営というものに引き続き努めていかねばならないというぐあいに思っております。決算についての意見は以上であります。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 野坂議員。


○議員(9番 野坂 明典君) 監査委員の方に質問はいいですか。


○議長(長谷川 盟君) いいです。


○議員(9番 野坂 明典君) 今の決算報告の中の索道事業の中の一番終わりに、大規模改修、更新等確実に予想されるので根本的な対策を検討されたいという文言があります。そのことについて、どういうことを想定されてこういう言葉になったか、ちょっと御意見があったらお聞かせお願いしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 井上代表監査委員。


○監査委員(井上  望君) ちょっと休憩してください。


○議長(長谷川 盟君) 休憩します。


              午前10時29分休憩


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              午前10時30分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


 井上代表監査委員。


○監査委員(井上  望君) 先ほどの御質問についてですが、現在リフトが3基ございまして、いずれも耐用年数の完全経過が近づいておりますので、稼働を1基にするか2基にするか等、その辺を含めて検討する必要があるのではないかということです。


○議長(長谷川 盟君) よろしゅうございますか。


 ほかに。


 はい。


○議員(7番 影山 辰雄君) 私も監査委員さんに一つお聞きしたいと思います。


 まず、総論として、結論として6ページの中段でございます。今後も引き続き事業の見直し、廃止、施設の統廃合等による投資的経費の削減あるいは人件費と述べられております。


 そこで、どういう事業が廃止の対象になるのか、どういう施設が統廃合の対象になるのか、あるいは個々の施設を言いますと費用対効果で検討されておると思いますが、どういうものがその費用対効果で数字の低いものか、検討されておられたらその数字も教えていただきたいと思います。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 休憩します。


              午前10時31分休憩


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              午前10時34分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開します。


 井上代表監査委員。


○監査委員(井上  望君) 先ほどの質問に対してですが、具体的には検討はしておりませんが、一般論というところであります。


 人件費、物件費等は当然のこととしまして、さらなるというところで今後合併以来両町で重複しているような同じような施設があったりとか、そういうところを今後総合的に検討していただく必要があるのではないかということで考えております。


○議長(長谷川 盟君) よろしゅうございますか。


 ほかに。


 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 代表監査委員さんにお伺いするのがいいのか、町長さん部局にお尋ねするのがいいのか、どちらでも結構ですのでひとつまた後日でも検討いただくということで、一つ要望というか意見というか、根本的なところをお伺いしたいと思います。


 監査意見書の1ページ目の2番の一般会計の中の3行目あたりから、繰越額について触れてございます。いわゆる単純繰り越しは例えば2億9,100万あるとか、それから実質には3,000万の赤字であるとか、その前から19年度は20年度に2億6,000万の黒字を引き継いでるとかいうふうな表現がいろいろとございまして、私が申し上げたいのは、ことしは実質3,000万の赤字であって、なおかつ2億3,000万は翌年に繰り越すという形式上の収支になっているわけです。これは一般町民からすると形式上は非常に黒字に見えるけれども、実質上は3,000万の赤字であるというふうな形があるわけでして、私は前から不思議に思っておりますのは、この県下のよその市町村さんにおきましても、2億とか3億とか単純に形式上繰り越しするような一般会計の扱いは私は正常ではないと思っております。その点について、よその市町村さんの形式上の例えば100億入って99億支出したとか99億9,999万支出をしたのか、その点も御監査を比較されて、単純繰り越し比較されて監査をされた経緯があるのかないのか。


 それから、執行部の方にお伺いしたいのは、この単純に何億という金を繰り越すという形は正常では私はないと思いますが、その点の御判断はいかがに思っておられるのか、ひとつ御検討あるいは御意見を伺いたいと思います。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 休憩します。


              午前10時37分休憩


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              午前10時38分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開します。


 監査委員。


○監査委員(井上  望君) 私の方では、この数字に関しましては自治体間の比較とかそういうことはしておりません。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安  保君) 繰越額ですよね。繰り越しが多いというのは私も見て思いました。1月末就任だったんで、今年度決算どうなりそうですかという話を聞いたときに、数億繰り越し、いわゆる明許を入れて次年度に出てきますよと。そのうちに、決算で言ういわゆる剰余金も億を超える額が出てくると。原因は何だろうかと聞いてみると、なかなか中途の減額を大規模なもの以外していないと。それとなおかつ、事業間流用を基本的にはやらない。ですからもし入札で残ったらば、その額は残として残す。必要なものについては、再度議会で予算を検討していただくようなプロセスをとっているということを聞きまして、ある意味正しいやり方であるだろうと。そうなってくると、その予算の年度末のいわゆる減額、増額もありますけども、それに間に合わないのが相当数その決算認定、いわゆる出納閉鎖のときに決算として剰余が残ってくるという構造になっているというぐあいに町の場合は思っています。


 ただ、去年の場合については、特別交付税が見込みよりも相当数ふえたとかそういう要素があって、決算の額がかなり膨らんだ、いわゆる剰余金が膨らんだというぐあいに思っています。ですから今回、21年度について普通交付税の確定額については今回既に出していますし、例えば歳入について早目に見込めるものはどんどん出していく。それから、さらにそれに伴って入札とかで例えば減が出てくるもの、今回も学校の解体とかで出ていますけども、それ減額していますが、そういったことを小まめにやって、個々の財政のいわゆる予算調整をなるべく実態に合わせた数字にしていくように努めたいというぐあいに思っております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) ほかにありますか。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。議案第85号、平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第103号、平成20年度伯耆町水道事業会計決算認定についてまでの19議案につきましては、13人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに会期中の付託したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号、平成20年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第103号、平成20年度伯耆町水道事業会計決算認定についてまでの19議案につきましては、13人の委員で構成する決算審査特別委員会に会期中の審査を付託いたします。


 お諮りします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、入江正美議員、中田壽國議員、野坂明典議員、影山辰雄議員、遠藤俊寛議員、勝部俊徳議員、篠原天議員、幅田千富美議員、大森英一議員、小村公洋議員、細田栄議員、幸本元議員、渡部勇議員、以上13人を指名したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました13人の議員を決算審査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。


 それでは、特別委員会委員の選任に伴います委員長、副委員長の互選のため特別委員会をお開き願いたいと思います。


 この際、暫時休憩いたします。


              午前10時43分休憩


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              午前10時46分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


 決算審査特別委員会の委員長、副委員長の互選の結果の報告をいたします。


 休憩中に開かれました決算審査特別委員会におきまして、委員長、副委員長の互選が行われました。


 その結果、決算審査特別委員会委員長に入江正美議員、副委員長に遠藤俊寛議員と細田栄議員がそれぞれ決定いたしましたので、御報告いたします。


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◎日程第39 平成20年度決算に係る健全化判断比率等について





○議長(長谷川 盟君) 日程第30、平成20年度決算に係る健全化判断比率等についてを議題といたします。


 町長に報告を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) 平成20年度決算に係る健全化判断比率等について御報告をいたします。


 詳細については既に監査委員の報告にあったとおりでありますけども、本件は地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき、平成20年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率について、8月11日、監査委員により審査を受けたものをその意見をつけて議会へ報告するものであります。


 各比率の状況でありますが、健全化判断比率について、実質公債比率、これは連結決算で見た公債費がどのような状況になっているのかというものでありますけども、18年から20年の3カ年平均で20.1%、これは19年度決算よりも改善をしております。


 それから、将来負担比率、これは一般財源の規模に対して将来のいわゆる借入金返済の負担がどの程度あるのかというのを示す比率でありますけども、これは単年でありますが、85.4%となっております。


 実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、実質赤字額が生じていないため該当はありません。


 また、資金不足比率については、資金不足を生じた公営企業はないため資金不足比率の該当はございません。以上でございます。


○議長(長谷川 盟君) 次に、監査委員に対して審査意見の報告を求めます。


 井上代表監査委員。


○監査委員(井上  望君) 平成20年度決算に係る財政健全化判断比率等、審査意見について報告いたします。


 1、総論。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、審査に付された平成20年度決算に係る健全化判断比率、資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類について、平成21年8月11日に審査を実施いたしました。


 審査に付された下記健全化判断比率、資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認めました。


 ?実質赤字比率、これについては黒字でありますので良好です。?連結実質赤字比率、こちらも黒字でありますので良好です。?実質公債費比率、こちらが20.1%。早期健全化基準が25.0%。?将来負担比率、こちらが85.4%。早期健全化基準が350.0%です。?資金不足比率、こちらも黒字でありますので良好です。


 以下、それぞれの比率ごとに若干の見解を付して審査意見とする。


 ?実質赤字比率、こちらは先ほども述べましたが、平成20年度の実質収支は黒字でありましたので良好と認められる。?連結実質赤字比率、こちらも平成20年度の連結実質赤字比率は黒字でありましたので、良好と認められる。?実質公債費比率、こちらは平成20年度の実質公債費比率は20.1%であり、早期健全化基準の25.0%と比較するとこれを下回ってはいますが、高い比率となっているので低減に努力されたい。?将来負担比率、平成20年度の将来負担比率は85.4%と早期健全化基準の350%と比較するとこれを大きく下回ってはいますが、さらなる健全化を目指し計画的な財政運営に努力されたい。?資金不足比率、平成20年度の資金不足比率はすべての公営企業において資金不足は生じておりませんので、良好と認められます。


 2、結論。5指標とも早期健全化基準をクリアしているが、実質公債費比率、これは過去3カ年平均ですが、20.1%と危険ラインの18%を超えているために起債の借り入れには許可が必要となっている。しかし、単年度数値としては17.7%と目標を達成している。今後は学校耐震化事業など避けては通れない事業も多く、また町営施設の維持管理費等の増大が予測されており、平成20年度の健全化判断基準の結果をよしとせず、さらなる財政健全化に向けて全職員が一丸となって取り組まれることを期待して審査の意見とします。以上です。


○議長(長谷川 盟君) これで審査意見の報告を終わります。


 報告が終わりましたので、これより質疑を行います。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 以上で報告は終わりました。


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◎日程第40 議案第104号 から 日程第44 議案第108号





○議長(長谷川 盟君) 日程第40、議案第104号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてから日程第44、議案第108号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてまでの5議案を審議の都合上一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安  保君) 議案第104号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてであります。


 本案は、平成22年4月から伯耆町ふれあい交流ターミナル、通称スマイルドーム大山望であります。これを指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体は特定非営利活動法人大山・南部・奥日野観光事業推進機構であり、指定の期間は平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間としております。


 続きまして、議案第105号でありますが、本案は平成22年4月から伯耆町ささふく水辺公園を指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体は楽楽福水辺公園管理委員会であり、指定の期間は平成22年4月1日から経平成25年3月31日までの3年間としております。


 議案第106号、同様に指定管理者でありますが、本案は平成22年4月から伯耆町鬼の館を指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は株式会社さんびるであり、指定の期間は平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間としております。


 続いて、議案第107号であります。同様に指定管理者の指定であります。


 本案は、平成22年4月から伯耆町岸本保健福祉センター健康増進棟、通称岸本温泉ゆうあいパルでありますが、これを指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は株式会社さんびるであり、指定の期間は平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間としております。


 続いて、議案第108号、同様に指定管理者の指定であります。


 本案は、平成22年4月から伯耆町共同堆肥センターを指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は伯耆町堆肥精算組合であり、指定の期間は平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間としております。


 以上であります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) これらの5議案につきましては本日は以上のとおりにとどめ、これに対する質問は9月25日に行います。


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○議長(長谷川 盟君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれで散会いたします。どうもありがとうございました。


              午前10時56分散会


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