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鳥取県 伯耆町

平成21年 3月第 2回定例会(第4日 3月23日)




平成21年 3月第 2回定例会(第4日 3月23日)





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    第2回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)


                           平成21年3月23日(月曜日)


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                         平成21年3月23日 午前9時開議


日程第1 議案第10号 伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


日程第2 議案第11号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第3 議案第12号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第4 議案第13号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例等の一部改正について


日程第5 議案第14号 伯耆町特別会計条例の一部改正について


日程第6 議案第15号 伯耆町手数料徴収条例の一部改正について


日程第7 議案第16号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第8 議案第17号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第9 議案第18号 伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正について


日程第10 議案第19号 伯耆町道路占用料徴収条例の一部改正について


日程第11 議案第20号 二部遊学館条例の廃止について


日程第12 議案第21号 町有財産の譲与について


日程第13 議案第22号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第14 議案第23号 平成21年度伯耆町一般会計予算


日程第15 議案第24号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第16 議案第25号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第17 議案第26号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第18 議案第27号 平成21年度伯耆町水道事業会計予算


日程第19 議案第28号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第20 議案第29号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第21 議案第30号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第22 議案第31号 平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第23 議案第32号 平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第24 議案第33号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第25 議案第34号 平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第26 議案第35号 平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第27 議案第36号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第28 議案第37号 平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第29 議案第38号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第30 議案第39号 平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第31 議案第40号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第32 議案第41号 平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第33 議案第42号 監査委員の選任について


日程第34 発議案第1号 伯耆町議会委員会条例の一部を改正する条例について


日程第35 陳情について(平成20年陳情第14号)


日程第36 陳情について(平成20年陳情第17号)


日程第37 陳情について(陳情第1号)


日程第38 発議案第2号 安心した介護をめざすための介護報酬改定等を求める意見書(案)について


日程第39 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 議案第10号 伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


日程第2 議案第11号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第3 議案第12号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第4 議案第13号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例等の一部改正について


日程第5 議案第14号 伯耆町特別会計条例の一部改正について


日程第6 議案第15号 伯耆町手数料徴収条例の一部改正について


日程第7 議案第16号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第8 議案第17号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第9 議案第18号 伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正について


日程第10 議案第19号 伯耆町道路占用料徴収条例の一部改正について


日程第11 議案第20号 二部遊学館条例の廃止について


日程第12 議案第21号 町有財産の譲与について


日程第13 議案第22号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第14 議案第23号 平成21年度伯耆町一般会計予算


日程第15 議案第24号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第16 議案第25号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第17 議案第26号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第18 議案第27号 平成21年度伯耆町水道事業会計予算


日程第19 議案第28号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第20 議案第29号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第21 議案第30号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第22 議案第31号 平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第23 議案第32号 平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第24 議案第33号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第25 議案第34号 平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第26 議案第35号 平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第27 議案第36号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第28 議案第37号 平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第29 議案第38号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第30 議案第39号 平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第31 議案第40号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第32 議案第41号 平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第33 議案第42号 監査委員の選任について


日程第34 発議案第1号 伯耆町議会委員会条例の一部を改正する条例について


日程第35 陳情について(平成20年陳情第14号)


日程第36 陳情について(平成20年陳情第17号)


日程第37 陳情について(陳情第1号)


日程第38 発議案第2号 安心した介護をめざすための介護報酬改定等を求める意見書(案)について


日程第39 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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               出席議員(13名)


      1番 遠 藤 俊 寛        2番 細 田   栄


      3番 影 山 辰 雄        4番 小 村 公 洋


      5番 角 田   純        6番 長谷川   盟


      7番 野 坂 明 典        9番 大 森 英 一


      10番 中 田 壽 國        11番 幅 田 千富美


      12番 大 江   ?        13番 入 江 正 美


      14番 柳 清 茂 郎        15番 田 邊 公 教


      16番 西 郷 一 義


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               欠席議員(1名)


      8番 勝 部 博 史


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               欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 阿 部   泰   書記 ─────── 椎 木   慈


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 森 安   保   教育委員長 ──── 伊 藤   浩


 教育長 ────── 圓 山 湧 一   監査委員 ───── 遠 藤 政 明


 総務課長 ───── 鞍 掛 宣 史   地域再生戦略課長 ─ 斉 下 正 司


 住民課長 ───── 上 田 博 文   総合福祉課長 ─── 小 原 章 信


 地域整備課長 ─── 小 村 恵 吾   なのはな生活課長 ─ 足 澤 秀 基


 産業課長 ───── 白 根 弘 道   教育委員会次長 ── 可 児 弘 俊


 会計課長 ───── 小 林 寿 子


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◎午前9時00分開議





○議長(西郷 一義君) 皆さん、おはようございます。御出席ありがとうございました。


 3月定例議会、6日から大変な長丁場でございましたが、きょうは最終日でございます。きょうは採決でございますが、賛成の議員さんはきちっと起立を願いたいというふうに思います。


 それでは開会いたします。


 ただいまの出席議員は14人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 議案第10号





○議長(西郷 一義君) 日程第1、議案第10号、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第11号





○議長(西郷 一義君) 日程第2、議案第11号、伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第12号





○議長(西郷 一義君) 日程第3、議案第12号、伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第13号





○議長(西郷 一義君) 日程第4、議案第13号、伯耆町職員の給与の特例に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号第13号の職員給与の特例に関する条例一部改正ということでありますけれど、これまで職員の給与もカットしてきているという状況でございますけれども、実際この職員給与というのは地域経済のバロメーターというふうになっているわけでありまして、これは慎重にはからなければならないというふうに思います。


 実際問題として、本当に一人の職員の方が50万から10万、7万と年間減額されているという状況をこのまま継続するという案でありますから、非常に重要な議案でございまして、それに当たりまして職員組合の皆さんと十分な話し合いなり合意が得られているのかどうなのか、その点についてお尋ねをしたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 鞍掛総務課長。


○総務課長(鞍掛 宣史君) 職員組合とは何回かお話をさせていただきまして、今現在合意をいただいているところでございます。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第14号





○議長(西郷 一義君) 日程第5、議案第14号、伯耆町特別会計条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第15号





○議長(西郷 一義君) 日程第6、議案第15号、伯耆町手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 伯耆町の手数料条例の一部改正ということで、住基カードを発行するのを無料で発行するということでありますから、無料そのものについては疑義はございませんが、これまで本町の中でこの住基カードを発行してもらっておられるのが何人おられるのかということが第1点と、それからこれまでにこの住基カードを発行するに当たってこの法ができましたときにいろいろな住民の皆さんからの声があったんです。要するに、国民番号制に通ずるものではないのかということでの危惧が言われてきたんですけれど、これにかけられた費用は本町はどのぐらいかけられたのか。国の費用もはっきりわかっておるんですけれど、その点についてお尋ねをしたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 上田課長。


○住民課長(上田 博文君) 今現在の時点で、107名の方がカードを発行しておられます。


 それと、先ほど2番目の質問でございますけれど、費用につきましてはまだ積算しておりませんので、ちょっとはっきりしたことを御答弁することはできません。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第16号





○議長(西郷 一義君) 日程第7、議案第16号、伯耆町特別医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第17号





○議長(西郷 一義君) 日程第8、議案第17号、伯耆町医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第18号





○議長(西郷 一義君) 日程第9、議案第18号、伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第19号





○議長(西郷 一義君) 日程第10、議案第19号、伯耆町道路占用料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 伯耆町の道路占用料の徴収条例の一部改正ということで、減額になる、安くするということになっておるわけですけれども、本町の予算の中でどのような影響があるのかという点についてお知らせください。


○議長(西郷 一義君) 地域整備課長。


○地域再生戦略課長(斉下 正司君) 20年度の改正前の年間額が大体300万円ぐらいでございます。これ減額改正いたしますと、大体約200万円。約100万円の減額になると考えております。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第20号





○議長(西郷 一義君) 日程第11、議案第20号、二部遊学館条例の廃止についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第21号





○議長(西郷 一義君) 日程第12、議案第21号、町有財産の譲与についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第22号





○議長(西郷 一義君) 日程第13、議案第22号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 伯耆町の公の施設に係る指定管理者ということで、鬼の伝承公園やそれから電話ボックス、トイレなどの維持管理をしていただくということでの指定管理者いうことでありますけれど、前回のときにはアースサポートさんですか、県外の業者がとられたということで、これに対して非常に私は県内の事業者で身近なところを指定していただくことがベターであるという点について申し上げてきたんですけれど、結局そういう経緯の中で地元の企業の人たちもこれに参入しなかったという経緯があるわけですけれど、今回初めて長山の管理組合というのを決定して、そこを管理しようかというふうな状況になってきているわけでありますけれど、この名簿やら何やら見ますとね、経験もこれまでどうであったのかなということで大変心配なんですけれど、その方々がもしもけがをされたり事故があったりというようなことになった場合の補償はどのようになるのか、そこら辺での保険のかけぐあいなり、そういった点はいかがな状況なのかという点をまず確かめておきたいと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 足澤課長。


○なのはな生活課長(足澤 秀基君) 保険につきましては、業者の方でかけていただくということで安全を確保したいというふうに考えております。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第14 議案第23号 から 日程第31 議案第40号





○議長(西郷 一義君) 日程第14、議案第23号、平成21年度伯耆町一般会計予算から日程第31、議案第40号、平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算までの18議案を審議の都合上一括議題といたします。


 議案第23号、平成21年度伯耆町一般会計予算から議案第40号、平成21年度伯耆町町地域交通特別会計予算までの18議案につきましては、会期中の審査を予算審査特別委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 田邊予算審査特別委員会委員長。


○予算審査特別委員会委員長(田邊 公教君) 予算審査特別委員会の審査を報告いたします。


     ───────────────────────────────


            予算審査特別委員会審査報告書


 平成21年3月11日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定により、その結果を次のとおり報告する。


 ?議案の名称


 議案第23号 平成21年度伯耆町一般会計予算


 議案第24号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


 議案第25号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算


 議案第26号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


 議案第27号 平成21年度伯耆町水道事業会計予算


 議案第28号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


 議案第29号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


 議案第30号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


 議案第31号 平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


 議案第32号 平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


 議案第33号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


 議案第34号 平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


 議案第35号 平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


 議案第36号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


 議案第37号 平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 議案第38号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


 議案第30号 平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算


 議案第40号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算


 ?議案の内容  省 略


 ?審査の経過


 平成21年3月12日、13日、16日の3日間、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?決定及びその理由


 付託された議案はいずれも適当と認め、別紙意見を付し、原案どおり可決すべきものと決定した。


 ?少数意見留保の有無 な し


   平成21年3月23日


                   予算審査特別委員会委員長 田 邊 公 教


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


    ───────────────────────────────(別紙)


             予算審査特別委員会審査意見


 1 路線バスとデマンドバスの乗り継ぎは不便のないようダイヤ調整を図られたい。


 2 神奈備ふれあい会館の管理運営費については、受益者の応分負担等を検討されたい。


 3 移住定住化促進については住居等様々な分野から検討し推進されたい。


 4 借地料については実勢単価で契約するよう努力すること。


  また、借地についてはできるだけ買収するなど解消に努められたい。


 5 耐震診断実施設計にあたっては、一括発注ではなく、分割発注にされたい。


 6 学校給食会計の見直しの検討結果を早急に示されたい。


 7 嘱託職員の雇用条件を明確にされたい。


 8 美術館の運営方針については早急に結論を示されたい。


 9 がん検診、住民健診の受診率の向上を図られたい。


 10 溝口保育所の進入路並びに駐車場の整備を検討されたい。


 11 中山間直接支払い制度を引き続き堅持されるよう関係機関に要請されたい。


 12 ゴミステーション化の推進を図られたい。


 13 清水の里団地について販売促進強化と所管体制を明確にされたい。


    ───────────────────────────────


 以上であります。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し質疑を許します。質疑は一括してお願いいたします。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 議案第23号から議案第40号までの18議案について、一括して討論を行います。


 まず、原案に反対の議員の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 私は、平成21年度伯耆町の一般会計予算並びに24号、国民健康保険特別会計、25号、老人保健特別会計、26号、後期高齢者医療特別会計、27号、町水道事業会計、28号、簡易水道事業特別会計、29号、伯耆町の小規模水道事業特別会計、30号の丸山地区専用水道特別会計、31号の小野地区専用水道特別会計、32号については賛成いたします。33号の21年度の集落排水事業特別会計、そして34号、小規模集合排水特別会計、35号の公共下水道特別会計、36号の浄化槽整備特別会計、37号の住宅新築資金等貸付特別会計、38号の有線テレビ特別会計、そして39号の索道事業特別会計、以上の会計に対して反対いたします。


 その理由を述べさせていただきます。


 まず、本町の住民の皆さんに私たちは暮らしやすい伯耆町へとアンケートをしてまいりました。生活が苦しくなった、この方が8割を占めています。一般会計は前年比で8億3,000万増額の94億3,000万円。合併前、特別会計を合わせますと約120億円の会計でしたけれど、今会計は全部会計合わせますと100億でありますから、合併前の両町に比べまして20億単年度で減っているという状況のもとで、この地域経済が動いているということになるわけです。一般会計だけ見ましても合併前は78億7,000万でございましたから、今年度は先ほど言いました8億3,000万を合計しましても67億でありますから、大変な地域経済の疲弊がここに生まれている原因があるわけであります。


 ところが、今回この8億3,000万の大半5億5,000万をかけて防災行政無線、これを設置するのだという議案でございます。今、大変な住民の暮らし、悲鳴の上がるような暮らし、昨年の秋以来アメリカ発のあの大不況のもとで雇用が大変、仕事がない、農業も赤字、中小企業もどうして生き残るのか。こういうときに、今、地方自治体が何をしなければならないのか。これは基幹産業である農業を守り、暮らしを守り、そして中小零細企業を守っていく、ここに一番大きな仕事、予算を組み上げなければならないというふうに思っているわけです。


 今回この予算の中には、妊婦健診5回から14回に引き上げられたり、保育の充実として保母さんの給与の改善があったりゼロ歳児の職員配置を充足したりと。そして農業の新しく参入する農業者や和牛生産に対する支援、そうした努力は見えますものの、圧倒的にこの暮らしを守るということにはならない状況であります。このデジタル化対応の仕事では、本当に一部の県外の大手の電機メーカーに仕事を与えて潤すことはできても、町内の地域の還流にはなりません。今、町長が公約されております大きな公共事業の前に専門家を加えた検討、今すべきときではないでしょうか。


 そして、この大山高原ホテル解体、国の責任でということで県や国に対して共産党も働きかけてきましたけれど、その方向性が明らかになり喜んでおります。しかし今回、昨年2,000万円に続きましてリフトの改修費1,600万円が計上してあります。スキー客が激減しているもとで、今後のあり方を定めて支出すべきです。将来このリフトにかける補修の計画は、相当大きな予定が立っています。今ここでしっかりと支出する前に検討すべきではないでしょうか。


 そして伯耆町の教育検討会、さらなる予算が組まれております。現在の岸本はそのままにして、日光、二部小学校を溝口町小学校に統合する。添谷分校を廃止する。そして小中一貫教育、この統廃合の路線がしかれておりますけれども、教育権は国民一人一人にございます。中止すべきです。民主教育を進める教育委員会は、やり方も含めて民主的に進めていく、このことが今求められています。


 今、町民の暮らしは悲鳴が上がっています。介護が必要な方が725人、施設に入りたくても入れない人が91人、病院に行きたくても行けない人がふえています。医療や福祉や介護の充実はこの地域の仕事をふやすことになり、景気回復の決め手にもなっていきます。農業で暮らしが成り立つように、地元の中小零細企業や来ていただいている誘致企業、この方々を大切にして、県外から来る当てのない企業、これに力を入れるようなことは今すべきときではありません。


 国保税を減らし、保育料を減らし、そして負担金を減らして直接町民の懐ぐあいを暖めていく、こうした仕事が必要でございます。財源はございます。


 美術館の運営、これはアンケートでも休館すべき、植田さんに返すべき、さまざまな意見がございます。これについても、やがて皆さんにお知らせしたいと思っています。


 そして同和事業、これはもう全国的にも解消の方向に向かっています。今まで支援したそれに対して、地域の方が、関係者の方がどうも皆さんありがとう、これからは本当に人権を守って、地域の復興を守って皆さんと御一緒に頑張ります、こうした終了宣言をして、そして一般行政に移行していく。このことが今求められていると思います。


 これからの大きな事業なんかについては十分住民に提示をして、一緒になって考えながら必要なものはやったらいいと思います。そうしたスタンスを含めてすべきです。


 そして特別会計に移りますけれども、国保の会計、これは1,672世帯の3,026人が国保に入っています。ほかの社会保険などに入れない方はすべてがここで受けとめられる会計であり、住民の命を守る会計であるわけです。年収200万円以下が80%、その半分の方々が80万円以下の人たちです。その人たちに平均1人当たり8万円の国保税がかけられています。2000年の6月の調査では、払えない人が173世帯、1年以上滞納の方が52世帯、その方々の保険証が取り上げられています。短期保険証や資格証明書を発行しています。その方々が病院に行くと、10割窓口で払わなくてはなりません。どうして払うことができるでしょう。医療を受けるのをやめろということになります。でありますから国保税を引き下げる、そして取り上げは中止する。年金からは、65歳からは天引きとなりますが、そうしたことも取りやめていく。そして国にこの改善を求めていただきたい。


 そして後期高齢者、前期高齢者、そうした差別をしてそして医療も低めていくという、そしてその入られる施設の療養病床群も削減していく。特別養護老人ホームも建設はしないという非常に大変な事態になっていますけれども、そうしたことを地方から改善すべきと声を上げていただきたいと思います。


 27号から36号の上下水道会計、これは利用料金に消費税がかけられていることです。水道料金は高い、こういった声がたくさんございますけれども、そして負担金、これにも大きな格差がございます。水道料金も格差がございます。これは是正すべきです。今、焼杉の方が新しく水道布設されようとしておりますけれども、新しく統合簡水ででき上がった水道の負担金は35万2,000円、そしてほかの地域は10万5,000円、こんな格差が広がっています。今、水道を布設される方は、半世紀もおくれてやっと水道をつけてくださっているところです。そして高齢者の方々が1人で暮らしたり2人で暮らしたり、所得がない方々です。こうしたところこそ減額にしていく。


 そして、これまで簡易水道では人件費や検査手数料や起債償還、利子、これは一般会計から繰り入れておりました。そうなっている。ところが、職員の給料は料金から賄われるというような会計になっています。その一方で、大企業がくみ上げていく水道、地域住民の皆さんの本当に資源でありますけれども、これに対してくみ上げ税の1円も要求していない。これでは公平な水の政策と言えません。


 そして37号、住宅新築資金の貸し付け事業です。これはこれまで同和地域の地域改善ということでやってきました。今は貸し付けはなくなっています。返済になっていますけれど、返済が滞っている。こういった事態が続いています。繰り上げ充用しています。一人一人手のひらに乗せて、そして法的手段も含めて、地域住民の皆さんが当然だなというような会計の処理が必要であります。


 38号、有線テレビ、これについても2億2,000万からの会計になっています。一般会計からは大きな持ち出しになっています。そして何といっても自主放送、これは県内ではただ1つの放送局です。デジタル化の対応のために新たに放送局の設備を整えるということで、日本テレビと同じような内容の充足したようなテレビの施設が整えられると1億1,000万、これは補正予算で通っていますけれども、改めて見直すべきです。中海テレビに委託をすれば、米子市も日吉津村もそして境港市も200万足らずで議会放送は放送されています。今、改めてこうしたことを検討し直していく、このことが必要というふうに思います。


 索道会計も、先ほど一般会計で指摘しました。


 以上、税金の使い方をとことん住民の暮らし、内需拡大、将来の希望の持てる町づくりのために使っていくことを求めまして、反対討論を終わります。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の議員の発言を許します。


 7番。


○議員(7番 野坂 明典君) 議案番号23号、平成21年度伯耆町一般会計予算から議案番号40号、平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算までの議案について賛成の立場で討論いたします。


 この議案につきましては、予算審査特別委員会において慎重に審議されておりまして、そしてその上で委員会で了承された議案でございます。


 内容を見ますと、先ほど反対の討論がございましたけれども、現在非常に少なくなっている予算額、これは確かでございます。これもまた三位一体の改革で、非常に交付税の減額が予想以上なものになったためでもあることは事実だと思います。


 ところで、平成21年度予算について賛成の立場で、一括上程されておるわけですけれども、13項目の審査意見については町長の方より前向きな回答を得ております。また、この予算は森安新町長の初めての予算であり、今までにない発想を取り込んだ予算となっております。合併以来この4年間、三位一体の改革のもとに予想以上の交付税の減額があって、前年度比減額の厳しい予算が続いておりました。ことしは前年比14%増の67億4,300万円となっております。


 歳入の主なものとしては、交付税が3%増の27億6,800万円、合併支援交付金1億円、固定資産税8億円などとなっております。とはいえ、依存財源が69.4%、自主財源は30.6%の約22億円余りで、財政上は非常に厳しいものではございます。


 歳出に当たっては、防災行政無線統合事業5億4,400万円、緊急雇用創出事業1,400万円、妊婦健康委託料590万円、和牛再生促進事業1,800万円、図書館のあり方検討会事業10万8,000円、特別会計のCAテレビ統合事業1億1,000万円の新規事業が組み込まれております。継続事業では、中山間地直接払い1億1,000万円、情報処理事業6,590万円、基本健診事業1,380万円、小学校・中学校耐震化事業2,500万円などが計上されております。この中で、防災行政統合事業5億5,000万円につきましては先ほど反対の討論がございましたけれども、この財源としては合併特例債、それが大半、4億円強使われております。このお金は合併したために使われるお金で、これもいつまでも使えるというもんでもない。期限があって、その間に使わないと使えなくなるというものですので、これもいたし方ない計上の仕方だと考えております。


 また、特にあるのが懸案の土地開発公社所有の土地にかかわる借入金利息の対策として3億1,800万円が土地開発公社に一般財源から貸し付けであります。これは資産の高騰を抑えるものであります。根本的な解決ではございませんけれども、それでも土地が暴騰しないようにという考えもあって評価できるものと考えております。


 また、議員の2名減員による効果が640万円減で計上されております。


 また、平成21年度予算は財政改革を実施しながら防災設備を整備し、伯耆町有線テレビをデジタル化することにより生活基盤を強化し、また福祉事業を展開して住民の健康を守り、福祉の向上を図る予算となっており、高く評価するものであります。


 以上をもって賛成討論といたします。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 6番、長谷川議員。


○議員(6番 長谷川 盟君) 私は、議案第23号から40号まで、賛成の立場で討論をいたします。


 まず最初に、議案第23号、平成21年度伯耆町一般会計予算についてであります。


 米国発の厳しい金融危機の影響を受けて、国の救済措置はあるものの地方への配分は思ったほど見込めない状況の中で、前年度より8億3,300万円増、率にして14%増の総額67億4,300万円の予算規模となっており、しかも町債の残高は前年度より3億円減として予算編成されています。また、この当初予算は骨格予算ではなく、本格予算として編成された点について、今日の経済情勢を踏まえ、緊急雇用対策を初め厳しい町民の生活を支えるため各種事業を早期に執行したいと思う町長の意欲が強く伝わってきますので、高く評価するものであります。


 最後に、執行に当たっては、議会の審査意見を真摯に受けとめて執行されることを期待して賛成するものであります。


 次に、特別会計でありますが、特別会計はいずれもこれは必要な予算であると考えます。


 その中で、2点ほどちょっと触れておきますと、議案第26号、平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算であります。


 これは政治的にはいろいろな問題はあろうかと思いますけれど、この予算については国の制度を受けて後期高齢者医療に必要な費用として広域連合から各市町村に応分の負担を求められたものでありますので、反対する余地はないと思います。したがって、賛成いたします。


 議案第39号の平成21年度伯耆町索道事業特別会計でありますが、これは老朽化したリフトの修繕費用として約2,000万円という金額が計上してありますが、私は将来の伯耆町の観光の中心として考えなければならない場所にある施設で、リフトの存続は必要と考えます。


 また、このまま修理しないで放置し、万が一重大な事故が発生すれば管理責任が問われ、莫大な損害が発生することになりかねません。したがって、この予算には賛成いたします。以上で終わります。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の議員の発言を許します。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 議案第23号から40号、賛成の立場で討論いたします。


 現在の地方自治制度の枠組みで限られた財政の中、この危機をどう乗り越えるか。私は町民の総合力、これで乗り切らにゃいけんという信念があります。それにはやはり町民がひとしく町のいろんな事情を共有し、皆さんの力をどう合わせていくかという人と人とのかかわり合いというものを大事にしていく町政でなければならない。


 今、反対者の発言の中に同和事業ということを取り上げておられますが、現在の伯耆町の実情としましては、同和事業というよりあらゆる差別に立ち向かう町の人権政策が少しずつ根差してきているというふうに思っております。これを同和事業ということにこの人権政策を矮小化し、町民に誤解を生むような発言というふうにとらえられてしまいます。やはり町民が力を合わせていくために、人と人との関係をどう築いていくかということについていえば、同和事業を初めあらゆる差別というものをきちっと町民が理解をし、力を合わせる、こういう仕組みがこれからの町政に必要だというふうに強く信じるものであります。


 これまでの同和事業に、ありがとう、もう同和事業のお世話にならなくてもいいというような趣旨の発言がありました。それから、一方では必要なものをやったらいいというような発言もございました。まさに同和事業を別な人権政策というような、町民に誤解を生むようなこういった発言をすることで町の人権政策の進展を妨げるようなこういった発言は厳に慎むべきであります。


 冒頭言いましたように、新町長を迎え新しい初めての当初予算ということであります。これをいかに町民の総合力を結集してこの危機を乗り越えるかという予算であろうというふうに信じております。よって、本提案、議案23号から40号を賛成するものであります。以上。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 初めに、議案第23号、平成21年度伯耆町一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第24号、平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第25号、平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第26号、平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第27号、平成21年度伯耆町水道事業会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第28号、平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第29号、平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第30号、平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第31号、平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第32号、平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第33号、平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第34号、平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第35号、平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第36号、平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第37号、平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第38号、平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第39号、平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第40号、平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 休憩いたします。


              午前10時00分休憩


     ───────────────────────────────


              午前10時15分再開


○議長(西郷 一義君) ちょっと早いようですが、再開いたします。


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◎日程第32 議案第41号





○議長(西郷 一義君) 日程第32、議案第41号、平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第41号、平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。


 本案は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ676万5,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,292万8,000円とするものであります。


 後期高齢者医療制度では、被保険者から徴収した保険料と均等割額の軽減部分を補てんする基盤安定事業費を合わせて広域連合に対し保険料負担金として支出しているところです。


 このたび、3月の賦課確定をもって平成20年度の賦課保険料額が確定し、軽減分を除く徴収保険料額については当初見込み額より増加したため、保険料負担金についても同額を追加するものであります。


 補正予算の内容につきましては、歳入では特別徴収保険料を649万6,000円減額し、普通徴収保険料を1,326万1,000円増額するものであります。


 歳出では、後期高齢者医療広域連合分賦金を767万5,000円増額するものであります。以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第33 議案第42号





○議長(西郷 一義君) 日程第33、議案第42号、監査委員の選任についてを議題にします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 森安町長。


○町長(森安 保君) 議案第42号、監査委員の選任についてであります。


 本案は、監査委員の遠藤政明氏が2月17日をもって任期満了となりました。


 後任に井上望氏を識見を有する監査委員に任命したいと存じますので、議会の同意を求めるものであります。任期は平成21年4月1日から平成25年3月31日までの4年間であります。


 井上望氏は、国立島根大学大学院人文社会科学研究科法学専攻を修了され、平成14年4月、税理士事務所に就職、平成17年9月に同事務所を退職された後、自宅にて税理士事務所を開業しておられます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


 なお、遠藤政明氏には平成13年5月から監査委員に御就任いただき、公正な監査業務の遂行に並々ならぬ御尽力を傾けていただきました。きょうまでの御苦労に対しまして衷心よりお礼を申し上げますとともに、深く感謝の意を表するものでございます。どうもありがとうございました。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


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◎日程第34 発議案第1号





○議長(西郷 一義君) 日程第34、発議案第1号、伯耆町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 14番、柳清茂郎議員。


○議員(14番 柳清 茂郎君)


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 発議案第1号


       伯耆町議会委員会条例の一部を改正する条例について


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。


   平成21年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 長谷川   盟


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   ?


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 角 田   純


 (提案理由)


 次の一般選挙から議会議員の定数が14名に減少されることにともない、伯耆町議会委員会条例第2条、常任委員会の名称、委員会定数及びその所管を改正することを提案する。


     ───────────────────────────────


 附則といたしまして、現在の3常任委員会を2常任委員会にする。この条例は平成21年5月1日からすることにする。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案1号、伯耆町議会議委員会条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 陳情について(平成20年陳情第14号)





○議長(西郷 一義君) 日程第35、陳情について(平成20年陳情第14号)を議題といたします。


 陳情について(平成20年陳情第14号)、安心した介護をめざすための介護報酬改定等の意見書採択を求める陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 幅田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(幅田千富美君)


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成20年12月8日第9回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第14号 安心した介護をめざすための介護報酬改定等意見書採択を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成20年12月9日、平成21年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 国は2009年介護報酬改定を行った。


 その概要は、介護報酬改定率はプラス3%。介護従事者の人材確保・処遇改善を図る。医療との連携や認知症ケアの充実を図る。効果的なサービスの提供や新たなサービスの検証を行うものである。


 利用者が安心して質の高い介護を受けるためには、介護従事者が安心して継続的に働き続けることのできる環境を整備することが重要であり、今後も更なる介護報酬の引き上げは必要と考える。


 また、利用者に必要なサービスが保障されるよう制度改善も必要と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成21年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 幅 田 千富美


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 平成20年陳情第14号について、委員長報告が採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情について(平成20年陳情第14号)、安心した介護をめざすための介護報酬改定等の意見書採択を求める陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


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◎日程第36 陳情について(平成20年陳情第17号)





○議長(西郷 一義君) 日程第36、陳情について(平成20年陳情第17号)を議題といたします。


 陳情について(平成20年陳情第17号)、平和教育の推進を求める陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 11番、幅田議員。


○教育福祉常任委員会委員長(幅田千富美君)


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成20年12月8日第9回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第17号 平和教育の推進を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成20年12月9日、平成21年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 本町では、平和教育を推進し様々なことに取組んでいる。戦争の惨禍を風化させないためにも、今後、更なる平和教育の推進は必要と考える。


 しかし、陳情者の願意である平和教育の推進に関する議会決議をするためには、関係機関との調整が必要であり、十分な議論と時間が必要である。


 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成21年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 幅 田 千富美


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 平成20年陳情第17号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情について(平成20年陳情第17号)、平和教育の推進を求める陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決しました。


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◎日程第37 陳情について(陳情第1号)





○議長(西郷 一義君) 日程第37、陳情について(陳情第1号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第1号)、後期高齢者医療制度被保険者への資格証明書交付についての陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 幅田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(幅田千富美君)


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成21年3月6日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第1号 後期高齢者医療制度被保険者への資格証明書交付についての陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成21年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 後期高齢者医療制度では滞納者に対し、資格証明書を交付する規定がある。


 所得の低い高齢者にとって保険料は大きな負担となっており、もし、資格証明書を発行されれば、受診権を侵害することにも繋がりかねない。


 しかし、保険者として保険料を払わない者への対応は必要性である。


 後期高齢者医療連合では、資格証明書発行について機械的運用をせず、個々の相談に乗りながら慎重に運営するとしており、減免申請等保険者への救済措置を設けている。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成21年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 幅 田 千富美


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第1号について、委員長報告が不採択でありますので、まず原案に対し賛成の方の発言を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第1号、本陳情は、後期高齢者医療制度被保険者へ資格証明書を交付することをしないでほしい、これを広域連合に願ったものでございます。


 本委員会では、多数決の結果、不採択となりましたので、私は採択すべしという立場から討論をさせていただきます。


 もともと年齢で差別するこうした医療制度をつくっていくという、こうしたことに対してまず反対でありますけれども、この制度が成り立った中で、この後期高齢者の保険料を払わないからといって1年間払わなければ保険証を返せという条例がございます。4月から発効されておりますから、この4月にはその滞納者に対しまして保険証が交付されないという事態が発生するわけであります。もともとこの高齢者の方々はこの国を支えて、本来感謝されるべき、尊敬されるべき高齢者に対して、所得がない。そのために払えない人が圧倒的でありますにもかかわらず、このような制裁措置があるということであります。本町の場合は、特に県内の西部地域の町村の中で一番多く滞納者が発生しています。このような状況を一刻も早く解消して、ひとしくこの方々に医療の権利を保障していく。このことは当然でございます。


 厚生労働省もこの条例に対して全国から改善を求めた意見書や陳情が上がっているというもとで、その見直しを迫られています。


 2月の20日に国保新聞で見ますと、これまでの資格証を交付しないという基準について次の6案を示してきました。これは均等割の軽減世帯、そして所得割の軽減されている保険者、それから被保険者の扶養者であった方が軽減が適用される保険者、そして市町村民の税が非課税の被保険者、こういった方々は資格証を発行してはならない、このようなことを示してまいりました。でありますから、広域連合もしっかりとその点を受けとめて資格証を発行しない、こうした制度に改善すべきことを申し上げて、この陳情に対しては採択すべき、このことを申し上げて討論を終わります。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情について(陳情第1号)、後期高齢者医療制度被保険者への資格証明書交付についての陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


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◎日程第38 発議案第2号





○議長(西郷 一義君) 日程第38、発議案第2号、安心した介護をめざすための介護報酬改定等を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 幅田千富美議員、11番。


○教育福祉常任委員会委員長(幅田千富美君)


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 発議案第2号


       安心した介護をめざすための介護報酬改定等を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成21年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 幅 田 千富美


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


 意見書提出先 内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、厚生労働大臣、財務大臣


 (提案理由)


 安心した介護の実現のためには、介護サービスの安定的な提供と充実が必要となる。そのためには、必要に応じたサービスの提供や介護従事者の人材確保が重要になってくる。


 多くの介護従事者の労働環境は悪く、人材不足も深刻化している中、2009年介護報酬の改定が3%引き上げられたが、十分とは言えない。


 住民の介護を保障するため抜本的な制度改正を行うよう国に対し意見書をもって要請することを提案する。


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    安心した介護をめざすための介護報酬改定等を求める意見書(案)


 安心して老後をおくりたいという住民の願いを実現する上で、介護サービスの安定的な提供と充実は不可欠な課題である。


 しかし、介護従事労働者は極めて低賃金・長時間労働を余儀なくされており、劣悪な労働環境を要因として離職率が増加し、人材不足も深刻化している。


 このため、住民の介護を保障していくうえでも介護従事労働者の労働環境を抜本的に改善し、人材確保を進めていくことが住民の願いを実現する上で重要な課題となっている。


 2009年介護報酬の改定が3%引き上げられた。これは過去2回の介護報酬のマイナス改定が深刻な人材不足の要因になったことも踏まえたものであるが、引き上げ率3%ではまだまだ不十分である。


 また、介護をめぐっては、サービスの利用制限による介護の取り上げが利用者に生活困難をもたらし、重い利用料負担がサービス利用の取りやめ、利用を控える事態を生むなど多くの問題点が指摘されており、介護に対する住民の切実な願いを踏まえた制度改善が必要である。


 安心した介護をめざすための介護労働者の処遇の改善を図り、必要なサービスを保障するために下記の事項を強く要望する。


                   記


 ?介護労働者の処遇の改善を図り、介護の人材を確保すること。


 ?介護報酬の更なる引き上げを行うこと。


 ?利用者のサービス利用制限を取りやめ、必要なサービスを保障すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成21年3月23日


                               鳥取県伯耆町議会


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○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 7番、野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) 意見書の内容につきまして、こういう3%の引き上げで少ないとは思いますけれども、それで介護労働者あるいは報酬がさらなる引き上げが行われたらいいんですけれども、こういうすべてが待遇のよくなるということで非常にいいことなんですけれども、それについての財源について協議なされたかどうかお伺いいたします。いいことばっかりを要求するのはいいんですけれども、それに対する裏づけについて何か協議されたことがあるんでしょうか、どうですか。


○議長(西郷 一義君) 幅田委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(幅田千富美君) なかなかいいとこを指摘されましたが、この介護報酬改定、介護従事者の処遇改善、これは大きな国民の世論になっています。全国の市長会とか町村会からも陳情が上がっています。議長会からも上がっております。これが今の現在の状況なんです。


 この財源はといいますと、本当に社会福祉に対する予算が年々2,200億円減額がされて、本当にとことんここまで来てしまっている。外国の労働者まで入れなければ介護が保障されないという事態になってるんです。今、国の方でも介護従事者の月2万円引き上げ、3万円引き上げというようなこともあるわけでしてね、そういう財源は今むだな事業を削る、大きな世論になっておりますのは道路特定財源、ここに財源があるのではないか。そして、むだな事業を見直していく。私から言わせれば、多大な軍事費、そういったことなんかもしっかりとメスを入れたならば、日本の……(発言する者あり)


それも含めて、全体を含めてこういう意見を取りまとめたという経緯でございます。


○議長(西郷 一義君) 野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) とてもいいことを言っておられるけども、聞いていますと何か自分の意見のようでもあるし、本当にそういうことが委員会の中で協議されたのか。


 それからもう1点は、これが3%が必ずしも今の状況を見ますと介護労働者の方に回るかどうか非常に心配されているところなんでして、どのようなことが協議されたか、あるいは何か担保されてるかどうか、その辺のところはございませんでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 幅田委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(幅田千富美君) そういった中身についても、議論がございました。といいますのは、今の介護報酬の改定で十分ではないのか、改定も行われているではないかというような意見もあったんですけれど、実際問題としてその個々の労働者の方に回らない。むしろ大きな施設の方は担保されるかもしれないけれど、小規模の事業者においてはそこまで回ってこないというのが実態であるという点については認識を一にしております。


○議長(西郷 一義君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第2号、安心した介護をめざすための介護報酬改定等を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第39 議会運営委員会の閉会中の継続調査について





○議長(西郷 一義君) 日程第39、議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、臨時会を含む次の議会の運営を円滑かつ効率的に行うために、閉会中において議会運営に関する事項を継続調査したい旨の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


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○議長(西郷 一義君) お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会はこれをもって閉会することに決しました。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって平成21年第2回伯耆町議会定例会を閉会いたします。


              午前10時43分閉会


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