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鳥取県 伯耆町

平成21年 3月第 2回定例会(第1日 3月 6日)




平成21年 3月第 2回定例会(第1日 3月 6日)





伯耆町告示第22号


 平成21年第2回伯耆町議会定例会を、次のとおり招集する。


   平成21年2月29日


                            伯耆町長 森 安   保


1.期 日  平成21年3月6日


2.場 所  伯耆町議会議場


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       遠 藤 俊 寛            細 田   栄


       影 山 辰 雄            小 村 公 洋


       角 田   純            長谷川   盟


       野 坂 明 典            勝 部 博 史


       大 森 英 一            中 田 壽 國


       幅 田 千富美            大 江   ?


       入 江 正 美            柳 清 茂 郎


       田 邊 公 教            西 郷 一 義


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○応招しなかった議員


      な し


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    第2回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                           平成21年3月6日(金曜日)


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○議事日程


                         平成21年3月6日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第23号 平成21年度伯耆町一般会計予算


日程第5 議案第3号 平成20年度伯耆町一般会計補正予算(第8号)


日程第6 議案第4号 平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


日程第7 議案第5号 平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


日程第8 議案第6号 平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)


日程第9 議案第7号 平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)


日程第10 議案第8号 平成20年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)


日程第11 議案第9号 平成20年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第10号 伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


日程第13 議案第11号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第14 議案第12号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第13号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例等の一部改正について


日程第16 議案第14号 伯耆町特別会計条例の一部改正について


日程第17 議案第15号 伯耆町手数料徴収条例の一部改正について


日程第18 議案第16号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第19 議案第17号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第20 議案第18号 伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正について


日程第21 議案第19号 伯耆町道路占用料徴収条例の一部改正について


日程第22 議案第20号 二部遊学館条例の廃止について


日程第23 議案第21号 町有財産の譲与について


日程第24 議案第22号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の選定について


日程第25 議案第24号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第26 議案第25号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第27 議案第26号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第28 議案第27号 平成21年度伯耆町水道事業会計予算


日程第29 議案第28号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第30 議案第29号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第31 議案第30号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第32 議案第31号 平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第33 議案第32号 平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第34 議案第33号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第35 議案第34号 平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第36 議案第35号 平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第37 議案第36号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第38 議案第37号 平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第39 議案第38号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第40 議案第39号 平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第41 議案第40号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算


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              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第23号 平成21年度伯耆町一般会計予算


日程第5 議案第3号 平成20年度伯耆町一般会計補正予算(第8号)


日程第6 議案第4号 平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


日程第7 議案第5号 平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


日程第8 議案第6号 平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)


日程第9 議案第7号 平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)


日程第10 議案第8号 平成20年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)


日程第11 議案第9号 平成20年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第10号 伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


日程第13 議案第11号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第14 議案第12号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第13号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例等の一部改正について


日程第16 議案第14号 伯耆町特別会計条例の一部改正について


日程第17 議案第15号 伯耆町手数料徴収条例の一部改正について


日程第18 議案第16号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第19 議案第17号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第20 議案第18号 伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正について


日程第21 議案第19号 伯耆町道路占用料徴収条例の一部改正について


日程第22 議案第20号 二部遊学館条例の廃止について


日程第23 議案第21号 町有財産の譲与について


日程第24 議案第22号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の選定について


日程第25 議案第24号 平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第26 議案第25号 平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第27 議案第26号 平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第28 議案第27号 平成21年度伯耆町水道事業会計予算


日程第29 議案第28号 平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第30 議案第29号 平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第31 議案第30号 平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第32 議案第31号 平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第33 議案第32号 平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第34 議案第33号 平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第35 議案第34号 平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第36 議案第35号 平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第37 議案第36号 平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第38 議案第37号 平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第39 議案第38号 平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第40 議案第39号 平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第41 議案第40号 平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算


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                出席議員(16名)


      1番 遠 藤 俊 寛        2番 細 田   栄


      3番 影 山 辰 雄        4番 小 村 公 洋


      5番 角 田   純        6番 長谷川   盟


      7番 野 坂 明 典        8番 勝 部 博 史


      9番 大 森 英 一        10番 中 田 壽 國


      11番 幅 田 千富美        12番 大 江   ?


      13番 入 江 正 美        14番 柳 清 茂 郎


      15番 田 邊 公 教        16番 西 郷 一 義


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 阿 部   泰   書記 ─────── 椎 木   慈


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 森 安   保   教育委員長 ──── 伊 藤   浩


 教育長 ────── 圓 山 湧 一   監査委員 ───── 遠 藤 政 明


 総務課長 ───── 鞍 掛 宣 史   地域再生戦略課長 ─ 斉 下 正 司


 住民課長 ───── 上 田 博 文   総合福祉課長 ─── 小 原 章 信


 地域整備課長 ─── 小 村 恵 吾   なのはな生活課長 ─ 足 澤 秀 基


 産業課長 ───── 白 根 弘 道   教育委員会次長 ── 可 児 弘 俊


 会計課長 ───── 小 林 寿 子


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◎議長あいさつ





○議長(西郷 一義君) 開会前に先立ちまして、新しく勝部教育委員長にかわられまして、委員会18日に開催されたようでございますが、委員会の互選によりまして伊藤教育委員が教育委員長として就任されたという、今聞いたところでございまして、開会前に一言就任のごあいさつをいただきたいと思います。


 伊藤教育委員長。


○教育委員長(伊藤 浩君) おはようございます。


 このたび教育委員長を拝命いたしました伊藤浩でございます。


 教育の問題は今多々ありますけれども、町民の皆さんの御声援に報いるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) ただいまより定例議会を開会いたしますが、開会に先立ちまして議長として一言皆様にごあいさつを申し上げたいと思います。


 おはようございます。


 3月定例予算議会、きょうから23日まで18日間の会期、非常に長丁場でございますが、今議会は議員任期4年の最終予算議会となります。そしてまた、新しい森安町長就任初めての新年度予算、また施政方針も示されるようでございますが、皆さんには慎重にして綿密な審議を重ねて、この3月議会をきちっとやっていただきたいというふうに思うわけでございますが、御承知のように予算審査は全員による特別委員会に付託して綿密に協議、審議をいただくというふうになっております。また、町長の施政方針につきましては、皆さん張り切って一般質問していただきたい。特に議員としての政策提言も期待するわけでございますが、非常に意義深い今定例会でございます。皆さん心して最後までよろしくお願いしたいというふうにお願いを申し上げまして、開会に当たりましての私のあいさつにする次第でございます。


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◎午前9時00分開会





○議長(西郷 一義君) そうしますと、ただいまより開会いたします。


 ただいまの出席議員は16人であります。定足数に達しておりますので、平成21年第2回伯耆町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(西郷 一義君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、11番、幅田千富美議員及び12番、大江?議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(西郷 一義君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月23日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月23日までの18日間と決定いたしました。


 休憩いたします。


              午前9時06分休憩


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              午前9時08分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(西郷 一義君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 監査委員から、平成21年2月分の例月出納検査結果報告書が議長のもとに提出されましたので、この際、御報告いたします。


 なお、詳細につきましては事務局に保管しておりますので閲覧をお願いいたします。


 本日までに受理した請願・陳情は、議長においてお手元に配付の請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に審査を付託しましたので、報告いたします。


 本日までの会議等は、お手元に配付の諸報告書のとおりであります。資料等は議会事務局に保管しておりますので、閲覧をお願いいたします。


 伯耆町有線テレビジョン並びに中海テレビ、新日本海新聞社の撮影を許可しておりますので、御報告いたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 議案第23号





○議長(西郷 一義君) 日程第4、議案第23号、平成21年度伯耆町一般会計予算を議題といたします。


 町長に施政方針とあわせ提案理由の説明を求めます。


 森安町長。


○町長(森安 保君) おはようございます。


 私にとりましての本格的な初回の議会ということで、緊張とそういう期待を持ちましてこの場に臨ませていただいております。23日までの長丁場ではありますけども、どうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、平成21年度一般会計予算の提出に当たりまして、町政の方針及び一般会計予算の大要を申し上げます。


 まず、予算編成に当たっての現状認識でありますが、昨年勃発した米国発の金融危機は瞬く間に全世界に波及し、私たちの生活や経済、雇用を直撃いたしました。


 本町におきましても、生活保護を受けられる世帯が前年同時期と比べて14.5%増加するなど深刻な影響を及ぼしております。このような状況に対して、政府は補正予算により経済雇用対策を講ずるとともに臨時財政対策債を合わせた実質的な地方交付税を2年連続で増額しましたが、大都市部での大幅な税収減の影響により地方への配分額は思ったほどの伸びが見込めない状況であります。加えて、企業の撤退による大幅な税収減も見込まれております。


 また、町債残高は減少傾向に向かっているとはいえ公債費負担は引き続き高い水準にあり、今後も社会保障費など義務的経費の増大が見込まれるなど、これまで以上に困難な財政状況に直面しております。


 しかし、財政的に厳しい中にあっても町民の生活をしっかりと支え、町民の皆様の一人一人に伯耆町に住んでよかったと実感していただけるような町づくりを展開していくことが必要であり、基礎自治体としての伯耆町の使命でもあります。このような時期だからこそ地域の特性を踏まえ、あらゆる分野に町民の積極的な参画を得ながら、ともに考え、知恵を出し、工夫し、努力する、町民一人一人が主役となった地方自治の本来的な姿を追求していくことが中長期的に見て本町の地域の総合力を高めることにつながっていくとの視点のもとに、予算編成を行っております。


 また、例年の選挙の年でありますと新年度予算を骨格編成とするのが通例でありましたが、現在の経済情勢に機敏に対応するため、結論を得るに時間がかかる一部のものを除き現時点で考え得るすべての項目について予算化を行っております。


 改めて申し上げるまでもなく、地方自治体の使命は住民の満足度を向上させていくことにあります。このため、最小の経費で最大の効果を上げるよう事業全般にわたって内容を精査し、組織の効率化も図りながら、財政健全化への努力と将来を展望した施策の両立に向けて予算編成を行ったものであります。


 このような考え方のもとで編成いたしました結果、今回の予算総額は67億4,300万円と前年度と比べて8億3,300万円の増、率にして14%の予算規模となっております。


 以下、平成21年に講じようとする主な施策を雇用の確保、地域産業の活性化、協働の町づくりの推進、子育て支援の充実、教育環境の充実、健康の増進、福祉の充実、魅力ある農業経営の推進、安心安全な町づくりの推進、観光の振興、生活基盤の整備、財政運営健全化の区分に分けてその内容を御説明をいたします。


 まず、雇用の確保であります。


 急激な経済情勢の変動により離職を余儀なくされた非正規労働者及び中高年齢者に対し、緊急的、一時的なつなぎ就労の機会を提供する緊急雇用創出事業に取り組むこととし、小・中学校への学習支援や道路の除草、倒木撤去作業などを行う臨時職員を雇用する総額1,412万9,000円の予算を計上しております。


 次に、今後の地域の発展につながり、雇用継続が見込まれる事業を企業等に委託することで地域求職者等を雇い入れて安定的な雇用機会を創出するふるさと雇用再生特別交付金事業に取り組むこととし、特産品開発やスポーツ振興などを委託する総額755万円の予算を計上しております。


 また、世界的な不況となっている現在の社会情勢を踏まえ、厚生労働省が創出した中小企業緊急雇用安定助成金を利用する中小企業に対し、その申請に係る費用の一部を助成する中小企業緊急支援事業を新たに設けることとしております。


 次に、地域産業の活性化であります。


 まず、農業、工業、商業、観光業等による連携組織を形成し、地域の情報発信やブランド化、販路開拓等を行う産業ネットワーク形成事業を継続実施し、協議会の法人化に向けた取り組みを強化してまいります。


 次に、特産振興を図るため本気で頑張る産業支援事業を継続実施し、町内グループや企業を対象に特産品の開発や市場開拓等に必要な経費の一部を助成することとしております。


 また、企業誘致を進めるため、経済活性化や雇用確保等を目的に進出企業や事業拡張企業を対象に固定資産税免除、企業等立地奨励金、雇用促進奨励金、埋蔵文化財発掘調査費補助金などの支援措置を講ずることとしております。


 次に、協働の町づくりの推進であります。


 まず、新たに住民の皆様と町づくりについて話し合う伯耆町の未来を語る会を6地区で開催するほか、集落活性化に取り組む集落への交付金を交付する集落活性化モデル事業を継続実施し、地域の自主的な活動を支援してまいりたいと考えております。


 加えて、昨年から町内で一本化された区長協議会の自主的活動を一層推進するため、活動に必要な経費の一部を補助することとしております。


 また、町行政に対する住民参画の促進を目的としたまちづくり条例、これ仮称でございますけども、この制定に向けて本格的な検討を開始したいと考えております。


 次に、子育て支援の充実であります。


 まず、保育所について、これまで国が定める配置基準をもとに1歳児6人に対して1陳情の保育士を配置していましたが、保育の充実を図るため1歳児4.5人に対して1人の保育士を配置することとしております。


 さらに、保育の質を高めるため保育士等の賃金の見直しを行うとともに保育所検討委員会を継続して設置し、保育所や保育料のあり方に関する検討を早急に進め、子育て環境のよさが本町の大きな魅力の一つとなるように取り組んでまいりたいと考えております。


 また、小学校低学年の児童を預かる放課後児童クラブについては、岸本放課後児童クラブの移転改築が本年の1月に完成し、2月からは新しい施設での事業を実施しているところであります。今後も引き続き働く親の支援の充実を図ってまいります。


 次に、教育環境の充実であります。


 心豊かでたくましく生きる児童生徒の育成は教育行政の最重要課題という認識に立ち、教育環境の充実を図ってまいりたいと思っております。


 教育環境におきましては、中学校における33人学級を第1学年は県の支援を得て、また第2学年と第3学年は町単独の予算措置により継続実施し、生徒一人一人の確かな学力の育成に努めます。


 また、発達障害など特別な支援を必要とする児童生徒のいる学校に特別支援教育支援員を配置し、児童生徒一人一人に目の行き届いた教育を推進いたします。


 教育環境の整備につきましては、平成20年度に実施しています学校施設の耐震診断の結果により耐震補強工事が必要だと判断された場合には、早急に耐震補強工事の実施設計が行えるように予算措置を講じました。また、その他八郷小学校の体育館の屋根修繕工事、溝口小学校のトイレ改修工事、溝口中学校の教室改修工事等を計画しております。


 伯耆町学校教育検討会におきまして、学校教育の振興等について継続して御検討いただき、教育行政に反映していきたいと考えております。


 また、地域の知の拠点としての町立図書館のあり方について、図書館検討委員会を新たに設置し、図書館の理想像と当面講ずべき対応先等を御検討いただき、図書館のあり方の方針決定に反映していきたいと考えております。


 社会体育におきましては、体育協会との連携やスポーツ少年団の活動を通してスポーツの振興を図っておりますが、さらに継続的にスポーツに親しめる環境づくりを目指し、設立された総合型地域スポーツクラブを中核に一層幅広く推進を図ってまいります。


 人権教育の推進につきましては、学校教育と社会教育の連携を深めるとともに文化センターを拠点にして学習会、講座等を開催し、いつでもどこでもだれもがあらゆる差別をなくし、主体的に行動する町づくりを目指します。


 次に、健康の増進、福祉の充実であります。


 まず、妊婦健診の公費負担について、平成20年度にそれまでの2回から5回へ充実を行ったところですが、平成21年度は安全・安心な出産の確保策として公費負担の回数をさらに9回ふやし、合計14回へ拡充することとしています。


 次に、検診事業について、昨年度と同様に特定健康診査とがん検診を同時実施することで受診者の利便性の向上を図るとともに、平成21年度からは貧血検査を健康診査受診者全員を対象に実施し、また休日検診を1日から2日間へ拡大するなど充実を図ることとしております。


 次に、介護予防事業であります。


 平成21年度は認知症予防事業の本教室とフォローアップ教室を一体化する等、より多くの方に参加いただけるよう実施方法の見直しを行っております。


 障害者福祉については、障害者自立支援法の確実な定着と円滑な運用を図るため、システム改修や通所サービス促進事業などの特別対策事業を引き続き実施することとしています。また、身体に障害のある方が運転する自動車の改造費の一部を助成する事業に新たに取り組みを計画しております。


 次に、魅力ある農業経営の推進であります。


 魅力ある農業経営の展開に向けて、新たに3つの事業実施を計画し、支援を行うこととしております。


 3年以内の新規就農者を対象に機械施設の導入支援を行う就農条件整備事業、集落営農組織等を対象に機械施設整備支援を行う多様な集落営農支援事業、新たに和牛繁殖経営を開始する者等を対象に施設整備や雌牛導入支援を行う和牛促進事業の3事業であります。


 なお、農業の活性化に向け、商工業と連携を図りながら農家の経営体質の強化を行ってまいります。


 次に、安全・安心な町づくりの推進であります。


 防災行政無線の統合整備につきましては、平成20年度に調査設計を終了し、平成21年度には着工する計画としております。


 なお、平成21年度の事業費総額は5億4,482万7,000円で、合併特例事業債のほか県の合併支援交付金等を財源としております。


 次に、新型インフルエンザ災害対策事業として、昨今、新型インフルエンザの発生が危惧される状況にかんがみ、この発生に備え、職員の初動体制整備に必要な防護具等を新たに購入し、備蓄するものであります。


 また、土砂災害特別警戒区域を対象に移転や建物補強に必要な費用の一部を助成するがけ地近接危険住宅移転事業や個人住宅等の耐震改修に必要な費用の一部を補助する震災に強いまちづくり促進事業を新たに実施することとしています。


 次に、観光の振興であります。


 平成21年度は桝水高原リフトの修繕に必要な経費を索道事業特別会計へ繰り出しを行うほか、外国人観光客の誘致に向けた翻訳シートの作成等の取り組みを進め、また観光施設案内看板を新たに設置するなど観光資源の整備を図ることとしています。


 なお、組織内に新たに商工観光室を設置し、商工観光振興の体制強化を図ることとしています。


 次に、生活基盤の整備であります。


 町道整備につきましては、平成18年度から継続実施しています谷川文教線改良事業が平成21年度に完了する計画としており、県道整備については4路線の県営事業の推進を行うこととしているほか、スマートインターの実現に向けた取り組みを行ってまいります。


 また、ごみ収集業務の効率化を図るため、引き続きごみステーションの設置を進めてまいります。


 最後に、財政運営健全化であります。


 改めて申し上げるまでもなく、基礎自治体としての機能を果たしていくためには財政運営の健全化が喫緊の課題であります。このため、引き続き定員適正化計画に即して新規採用を抑え、人件費の抑制に努めてまいりたいと考えております。


 また、公債費については、近年の公共事業費の抑制効果により低減傾向となっておりますが、これを堅持し、新発債については基本的に返済の範囲内にとどめる財政運営を図ってまいりたいと考えておりますし、将来の建設費負担が想定される場合には前もって可能な限りの基金を造成する等の措置を講じてまいりたいと考えております。


 なお、近年の基金造成により資金運用に若干の余裕が生じつつあることから、土地開発公社による大山正面工業団地の用地取得費に係る負債について、町から低利率の貸し付けを行うことで利子負担の軽減を図ることとしております。


 また、歳入につきましては、町税、地方交付税等について現状を踏まえた見積もりを行うこととし、補助事業や有利な起債措置の選択に加え、平成20年度から本格的に取り組みを始めました広告事業やふるさと納税制度などによる固有の財源確保を図ることなどにより、基金の取り崩しを最小限に抑えるよう工夫したものであります。


 以上、平成21年度伯耆町一般会計予算の内容を御説明をいたしました。


 私は、町行政が町民に身近なものとなっていくために情報公開を徹底し、あらゆることをわかりやすく展開していきたいと考えております。そのためにも、何にも増して地方自治体の最高意思決定機関である議会においてストレートでオープンな議論をしてまいりたいと考えております。改めて皆様方の御協力、御指導、御鞭撻をお願いし、説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 本案につきましては、本日は以上のとおりにとどめ、これに対する質疑は3月11日午前9時から行います。


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◎日程第5 議案第3号





○議長(西郷 一義君) 日程第5、議案第3号、平成20年度伯耆町一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) それでは、議案第3号であります。


 平成20年度伯耆町一般会計補正予算(第8号)について、本案は平成20年度伯耆町一般会計補正予算につきまして補正するものであります。


 補正予算の主な内容は、現在の経済・雇用情勢に対応した国の補正予算を受けて実施する定額給付金事業、子育て応援特別手当給付事業、また地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して取り組む各事業の経費を計上するとともに、現時点で確定できる不用額を精査するものであります。


 補正額は3億3,927万5,000円の増額となり、補正後の歳入歳出予算総額は78億300万円となります。


 歳入の主なものを申し上げますと、利子割交付金のほか各種交付金を合わせまして1,882万8,000円の減、国庫支出金を3億6,966万7,000円の増、県支出金を1,192万5,000円の減。歳出の主なものを申し上げますと、総務費を3億4,247万3,000円の増、民生費を5,055万2,000円の減、農林水産業費を2,685万3,000円の増、土木費を5,260万9,000円の増であります。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 2番、細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 予算書の5ページ、繰越明許費でありますが、この中で今のこういう時期にありがたい国の交付金、地域活性化・生活対策臨時交付金が約2億伯耆町に来ることになりまして、それのほぼ全額を繰越明許費でもって今回補正をして地域の活性化、いわゆる景気対策に使おうという結構な事業でありますが、その中で約半分程度、1億1,400万が有線テレビの方に繰り出されて、有線テレビの方ではデジタル対応をした撮影設備または伝送設備をやっていくという計画でありますが、私はこの有利な交付金を使っていろんな事業をやるということには賛同いたしますが、この有線テレビが1億幾らで撮影機材を整備する。これで全部このデジタル対応は終了するのか、まだこのほかにデジタル化で放映するために幾らかの費用がかかるのか、その辺の状況をまず1点質問いたします。


○議長(西郷 一義君) 斉下課長。


○地域再生戦略課長(斉下 正司君) 今回補正予算に提案させていただきましたこの有線テレビ放送に関する事業ですけども、これは放送施設、スタジオ関係の機材、そういったもののデジタル化対応をするものでございます。


 したがいまして、まだこれ以外にも若干の整備が必要なものはございますけども、それは何億もかかるようなものではございません。その内容といたしましては、例えば今後、今話を進めております中海テレビとそれから伯耆町のケーブルテレビ、この一元化を進める中で、やはりどうしても必要な機材等が入ってまいりますので、それらについてはまた21年度以降の整備となる予定でございます。以上です。


○議長(西郷 一義君) 細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 私は、正直には今回そのデジタル放送するための撮影機材のみという前回の説明があったように思いまして、それにしては非常に高額なものだなとびっくりしとるわけなんですが、またこれ予算通りましても継続費で21年度に持ち越して事業をやっていくわけですから時間はありますし、このデジタル化するために全体で一体幾らかかるのか。やはり総枠を知らせてほしいですし、先ほど課長から説明がありましたように将来的にというか、もう近いうちに中海テレビと統合して伯耆町単独の基本的にはテレビ局は持たないという方針は出たわけですから、同じようなやり方をやっておりますのが米子市、境港市それから南部町、大山町、日吉津、日南町とも全部中海の圏域でやっていくわけです。果たしてそれらの町村が数億円もかけてこのようなスタジオ機材といいますか、テレビ局の機材といいますか、その辺の仕分けが番組をつくるために必要な機材なのか、放送を伝送するために必要な機材なのかちょっと私わかりませんでして、その辺の線引きをしていただいて、番組をつくる費用は私はこの西部管内では伯耆町は最もすぐれていると思いますし、最もお金をかけているというふうに思います。それについては立派な番組を継続してつくっていただきたいんですが、それを見ていただくいわゆるハード部分、これはやはりこれだけ技術革新の時代ですから経費をぎりぎりまで抑えていただいて、中海の圏域に入っている自治体とも連携していただきまして、十分調査をして最小の経費でその整備はとどめていただきたい。


 今不安なのは、天井がわからない、総額がつかめないというところが私は不安でございます。そのあたり、町長、できましたら答弁してください。


○議長(西郷 一義君) 森安町長。


○町長(森安 保君) 非常にごもっともなお話だと思います。デジタル放送といいますか、そもそもこのケーブルテレビがこれからの地域メディアの中核を担うというのは疑いのないところでありますし、全体が7月にデジタル化されるという中で個人の負担も全体としてはやっぱり抑えれる方法であります。


 ただ、その中で地域がどれだけのその情報発信のためにその整備をしていくのかということについては、実際にはいろいろな見解が分かれるという部分があると思います。それが今回放送のための機器ではなくて番組制作のためのスタジオを、主にデジタルに対応した番組制作をするための機材をつくるということで、仕様を変えるということで今回の予算を出させていただいておりますが、実際にここの中にもまだまだ本当は使えるものとかむだなものがあるのかもわかりません。現時点ではかなり多目に見ているのは事実であります。しっかりした設計を行ってこの予算がなるべく節減できるように、これは当たり前のこととして私もやっていきたいというぐあいに思っておりますし、一回、これまでも説明はしてきたとは思いますけども、再度しかるべき時期にその全体のデジタルになったときにじゃどうなるんだと。もう一回御説明をさせていただくような機会を設けさせていただきたいなというぐあいに思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 細田議員の質問に対して町長御答弁くださったんですが、私もこのCATVの問題については以前から問題視して、導入のときから問題視をしてまいりました。この経緯というのは、旧溝口時代に農村情報、農水省の事業を取り寄せて、そして13億ぐらいのお金を投資して、そして実施が始まったというのが平成9年だったんですね。その後、その時点でももう光ファイバーの時代だよと、時代おくれという専門家の声がありながら強行してしまったという事態の中で、合併前後して光ファイバーにまた多大な投資をして張りかえてきたということなんです。


 この地域の中で、唯一、町単独で放送局を持っているという自治体であるわけなんです。この周辺では島根県の掛合町、これは竹下さんのおひざ元の町でありますけれど、ここが独自の放送局を持ってきているということで、ちっちゃな人口の中で独自の放送局を持つのはいかがなことかということを指摘してまいった経緯がございます。


 がしかし、ここに至りまして本当にテレビに携わる方々は当初は町職員がしておりましたから、専門家を1人呼んできて、その人が準備が済んでしまった後はもうとても見られない映像ということで、専門的な知識の人の援助を受けてここに至っています。そして、その職員たちは非常にすぐれた能力と仕事をしてくださっているという状況でありますが、今デジタル化対応ということでありますから、ここに至りましてから本当にこの真剣な放送局のあり方については十分に検討する時期に来ているということで、今度御提案がありますのは中海テレビとドッキングするという提案になっておりますので、これはいいだろうと。中海とドッキングすれば、デジタル化対応ではわずかの500幾らかの分で今の古いテレビでも全部映像が続くということになりますから、買いたい人だけテレビを買ってチューナーをつければ高画像のものが見られるという体制になりますから、これはよかろうというふうに思うんですが、今問題なのは、そういったことも含めまして全体の経費がどうなるのか。そして、将来どのようになっていくのかと。それから、この独自の自主放送をしていくためにはどのような経費が要るのかというようなことを細かく出していただいて、そして町民全体が検討するということが必要だと思うんですけれど、町長さんの最初の公約の中で多大な投資をする場合には町民に直接検討していただくシステムをつくるということで、なかなかさばけた人が町長になられるなというふうに私は思ってるんですけど、今こういうときこそその公約を実現していただくということこそ大事だと思うんですけれど、そこら辺での立場なり、それから全体的なことなりについての御回答をお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 森安町長。


○町長(森安 保君) 少なくとも今回のどういう仕組みでこのデジタル化、それから町内の自主放送を考えていくかということに対してアンケートがとられて、町民の皆さんの意見は大方今のやり方の方向で集約されているというぐあいには思っております。


 ただ、それが今回その金額が若干といいますか、皆様の予想以上に大きかったということがこれ原因でありまして、これは節減できるところは節減して節約に努めるというのがその執行場面でのやり方ですので、これは当然やっていきたいなと思っております。


 最初におっしゃったようなこれからどうなるんだというようなことについて、中海とのその例えば保守契約ですよね、それとか方針がどうなっていくんかというような細かい部分についてはまだまだこれから検討しないといけませんし、他団体との関係もあるわけでして、それについてはおいおい内容が煮詰まってきたときに御報告をさせていただきたいというぐあいに思っております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 私が問題にしたいのは、今度の2次補正で地域の皆さんの雇用をどうつくるのか。先ほど町長が最初に言われましたとてつもないアメリカ発のこの不況の中からどう町民を救っていくのか、雇用を確保していくのか、暮らしを守るのか、直接的に住民を救うのかという予算を組む必要がある会計なんですね。それが半分以上もこれに突っ込む、これはいかがなことかということなんです。そういう考えに立たれるということはいかがなことかということなんです。


 私、調べてまいりましたけれど、この近辺もそれこそCATVを利用していらっしゃる、議会放送も放送していらっしゃる、こういう市町村もたくさんあります。米子市の場合なんかは全部放送しておりますが、年間300万ですよ、中海にお金を払われるのは。それから、境港は150万、日吉津が200万、日南はちょっと多くて4,000万、南部町なんかは払うどころか、線を使ってくださるということで利用料の方が多いというような状態になってるんですね。そういうこともみんな住民の皆さんに披瀝して情報を発信して、そしてみんなで考えようよということこそ大事だと思うんですけれど、私はこういった予算は全協の中でも言わせてもらってるんですけれどいかがなことか。そこの今、国が求めてる2次補正について出してきたお金と今出されている提案とではどのような考えがあるのか。これでもってどのような雇用が拡大して、住民の皆さんが直接懐が暖かくなるのかという点についてお聞かせ願いたいと思うんです。


○議長(西郷 一義君) 斉下課長。


○地域再生戦略課長(斉下 正司君) 中海テレビさんとの一元化を含めまして、これまでずっとどのような取り組みをしていくかということでまずアンケートをとらせていただきました。そのアンケートに基づきまして、昨年全員協議会におきましてこのような方針で臨みたいということで、まず番組については現状を維持する方向で検討させてください、それから中海テレビと一元化に向けた方向で進めていくということでお願いしたところでございます。


 現在、それに基づきましてずっと進めてきているところでございますけども、今回のデジタル化に対応するためのスタジオの設備の更新、こういったものにつきましてはこれは自主放送を維持するという観点からは必要な部分だというふうに考えておりまして、今回上げさせていただいたところでございます。


 おっしゃるように今後どのようになるのか、総額は幾らなのかというところにつきまして、まだ議会の方にお知らせしてない部分はございます。これらにつきましては先ほど町長が申しましたように説明する機会を設けさせていただきまして、お話をさせていただきたいと考えているところです。


 御質問の中で、いろいろ他町村の状況等言われましたけれども、これらはそれぞれ状況が違うということがございます。


 まず、米子市さんにつきましては、これは中海テレビさんの本拠地ですので、伯耆町のように行政が独自にスタジオを持つ必要がまずないということがありますし、それから南部町さんのIRU契約ですけども、これは本町でも八郷地区につきましてはIRU契約を行いまして利用料をいただいているところです。ただ、本町では今話をしておりますように旧溝口地区のケーブルテレビ、これが町営になっておりますので、この部分については当然IRUは発生いたしません。そういうようなところで、各市町村において状況はそれぞれ違うということは御理解いただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 今、担当課長の方が、今後のどうなるかということについては町民の皆さんにお知らせしていないということをはっきり言われました。確かにアンケートはとられたし、町民の皆さん、今現時点の中でお聞きしますと、わしゃそんなこと聞いたことがない、わしゃ答えたことがない、アンケートしてない、このような声をたくさん聞いてるんです。アンケートをされた方は町民の中の何ぼだったのか。本当に一人一人、一軒一軒に直接かかわるテレビのあり方ですよ。これは本当に小学生も含めて関係することでありますからね、それこそ町長が言われてるように全部情報を公開して、そして将来どのようになるのか、1年後は、2年後は、3年後は、5年後はどうなるのか。耐用年数は幾らなのか、10年たったらまた変えにゃいけんのかどうなのか。そういったことも含めて出されて初めて住民の皆さんが、これはいい、うちげで放送局持とう、いんやそうじゃない、もうそれはやめて中海にゆだねよう。この職員たちのあり方は町が責任持ってきたわけだから、町職員にするなりあるいはマスコミに本人の希望に沿ってするなりと。そういったことも含めて将来のあり方を細かく細かく、人の人生にかかわる問題でもあるわけですから、しっかりと検討するのが執行部の提案じゃないですか。議会に対しても何らそういったこともない中で、ぽんとこの緊急雇用のお金を1億何千万も使ってやりましょうちゅうやな提案ですよ。こんなことがどうして。1億何千万をこの中に入れ込んで走り始めようということじゃないですか。どうですか。


○議長(西郷 一義君) 斉下担当課長。


○地域再生戦略課長(斉下 正司君) 説明がちょっと不十分なところがあって申しわけございません。


 この放送設備、自主番組制作に必要な設備のデジタル化につきましては、これは少なくとも住民の皆さんが今の自主放送については御理解をいただいている、維持継続を望んでおられるということを前提にしているものでございまして、これについては基本的には全員協議会におきまして議会の皆様にも御同意いただいたものと考えているところです。


 今回のこのデジタル放送設備と申しますのは、一元化をするしないにかかわらず現在の状況を維持する、自主放送番組の制作を維持するために必要な投資だと考えております。今後一元化に向けてどういうようなことが必要になってくるのかというのは、これとは別の方向で話を進めていくということを考えておりまして、まず大枠では伯耆町の総合情報計画等もございますけれども、こういったものも含めまして議会の皆様に御説明するという予定で今おりますので、今回の少なくとも最小限、と言っても金額は大きいわけですけども、これについては御理解をぜひとも賜りたいというところでございます。


○議長(西郷 一義君) 鞍掛総務課長。


○総務課長(鞍掛 宣史君) 先ほど議員さんの方から雇用というようなお話が出ましたが、この事業につきましては地域活性化・生活対策臨時交付金というのを使うようにしておりまして、これは地方再生戦略または生活対策メニューに沿った事業を行うということで、地域活性化に資する事業に取り組むための交付金ということでございます。


 この交付金の考え方でございますが、今回補正を出させていただいているものでございますが、今後必ず町としてやらなければいけない事業等を前倒しさせていただきまして、その事業によりまして地域の活性化が図られるように考えているという事業の内容でございます。


 これの中で、一部地元の企業さんにできない事業もございますけども、できるだけ地元の企業さんがかかわれるような事業を考えて今回補正予算として上げさせていただいているところでございます。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号3号、平成20年度伯耆町一般会計補正予算(第8号)に反対の立場で討論をいたします。


 第1点、この補正予算には国の2次補正にかかわる給付金並びに雇用創出、そしてさまざまなものが入れられています。そして町の医療費の助成制度によりまして高齢者医療の減額補正、さまざまな住民の扶助、これに対する減額が大幅に上がってきているというのが今回の補正の内容になっています。


 私は、定額給付金、これは国会でさまざまな議論の中で再議決をして通ったということでありますが、国民の皆さんの声は2兆円ものお金をばらまくのではなくて、福祉や雇用に特化して今の事態を救うことこそ大事だ、このような意見が国民の8割を占めていました。しかし、通ったからにはいただくというのもまた8割近い数字であります。それは、その中での補正予算でありますので、速やかに住民の皆さんの手元に配るような手だてが既に進んでおりますからこれはよしといたします。


 しかし、先ほど議論になっておりますように、この第2次補正の半分以上をこのCATVの自主放送施設にデジタル対応するのだということで機器の購入、そして中海との施設設計委託、そのような内容になっているわけであります。踏み込むときに全貌を明らかにしないで、そして住民の直接の賛否をとっていくシステムを公約しておられる町長さんのもとでこのような事態になっています。


 先ほど言いましたように、状況は違うかもしれないけれど、各周辺の市町村は中海テレビとの契約で格安の状況の中で維持管理運営費がいっています。これに使うお金を住民福祉に回すならば、どれだけ豊かな地域を救うことができるのか。職員は優秀な職員でありますから町がきちんと採用して、そして防災無線なりさまざまな分野で適材適所で活用していただく、働いていただく。そうした先の見通しも含めてやるべきことこそ大切だというふうに思います。これは余りにも短絡的で展望の見えない、この大変な苦しい生活状況の中で今急いでやるべき仕事ではないと思うわけです。このデジタル化対応といいましてもね、国が自民党の賛成のもとでどんどんどんどん進めてきて、いよいよ2011年の7月の24日にはもうアナログは切っちゃうというとてつもない方針のもとで、国民の中にはまだ4割以下の対応しかできていない、延長すべきという声があるわけです。それを町の方が誘導するように、率先してデジタル化対応で機器を整えていくんだというようなことを町民に披瀝していくようなことではいけない。国に対しては延長すべきという声を上げながら、粛々と住民の合意をとっていく。このようなスタンスで、町長、進めていただくことこそ大切ということを提案しまして、反対の討論といたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 7番、野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) 一般会計補正予算(第8号)について賛成の立場で討論いたします。


 この予算の大部分というか大きなところは、国庫支出金による定額給付金にあります。これが1億9,000万円、約2億円になります。それと福祉の子育て応援特別手当給付金が600万、これが一番大きなところでございます。これは定額給付金につきましてはいろいろ意見は聞いてはおりますけれども、この景気の悪い中の景気対策としても何らかの効果はあると思っております。よって、この定額給付金が早く皆様町民の手元に渡ることを期待して賛成しているところでございます。


 それと、先ほどから話題になっております有線テレビ放送の件につきましては、これはアンケート調査によって現状のいわゆる町の放送は継続するという大まかなところは決まっており、大体そういう方向で進んでいるわけでございまして、急にこれがぽんと出てきたものではありません。


 また、先ほど町長の施政方針の中にもありましたように、いかに情報を町民の皆様に知らせるという大きな手段の一つでございます。なかなか文字でやっても、そう簡単には伝わらない。これをテレビで映像で送るということは非常に効果があることであります。情報を公開する、これはもうお金がかかります。ただ、お金をかけないでそれができればいいんですけれども、ただ一方的な簡単な放送であれば他町村のように安い費用でもできるかもしれないですけれども、この濃い情報を町民の皆様に伝えるにはやはりそれなりの設備は必要であります。それが高い安いはいろいろ議論を呼ぶところですけれども、安い方にこしたことはないですけれども、できるだけそれはお金をかけないとできないことでありますので、ここのページにもありますように現在のままでやれば非常にその映像が悪くなって視聴に耐えないものであるということになっております。そういうことを考えますと、これは当然実行しなければならないと思います。その内容につきましてはこれから精査があろうかと思いますけれども、その方で進んでいくことに対して賛成しております。


 以上をもちまして賛成の立場で討論いたしました。皆さん、よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次、賛成の方の発言を許します。


 2番、細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 今提案になっております議案第3号、一般会計補正予算(第8号)の賛成の討論を行います。


 先ほど反対の理由に、この地域活性化の交付金の件でございますが、地域の活性化にならないという御意見があったわけなんですが、私は逆にこの3月押し迫った時期にありがたい金が来たなと。それをどうやって使おうかということなんですが、急でもございましたし、今、町にとって必要な事業を前倒しをしてやった。当然理屈的にはその分、2億何がしの経費が浮くわけですから、21年度に向けて先ほど提案のありました雇用創設の事業も1,400万計上してございました。私は、これはこれとして有効に使うべきだと。満額、漏れなく必要な事業に充当すべきだという考えでございます。ただし、先ほど質問いたしましたとおり、有線テレビについてはやはり経費の縮減は図っていただきたい。


 それから、前者が反対理由でその番組の内容云々言われましたが、今回その伯耆町が誇りとしておりますテレビ制作の番組をつくる費用については一切手がついてないわけです。3,500万とも4,000万とも言われる番組の制作費がずっと今まで使われてきております。これは本当に破格の事業費でございます。それほど親密に、濃密に伯耆町の番組がつくられているということであろうかと思います。これについて、このまま続行していくのか、または厳しい状況なので縮減していくのかというのは今回のこの1億1,000、デジタル化とは全く関係のない別の世界の話であろうかというふうに思います。それも、まして番組制作スタッフを町の職員にせよと。これは今、3,500万とか4,000万で委託契約をしているわけです。町が外注に出しているわけです。4,000万で番組をつくってくださいという委託に出しているわけです。


 今回、話がややこしくなっておりますのは、人件費だけ払って機材は全部伯耆町がそろえるところに問題があるわけです。伯耆町が1億円かけて整備した機材を委託先に使っていただいて番組をつくる。そうしますと、非常に相手方に制限をかけることになります。町の機材を使って番組をつくるわけですから、じゃ南部町の番組、大山町の番組をつくろうとしても伯耆町としてはこれは伯耆町の機材ですよと。それを使ってよその番組をつくるということはまかりならんということになろうかと思います。その辺の制約を今後解除するとか、逆に有料で貸し出すとか、そういった工夫をして委託先が自立できるような方法もやはり考えていくべきで、私は前者が言われた番組スタッフを直ちに町職員にして雇用を確保するということにつきましては反対でございます。


 それと、あと福祉経費云々減額というふうに言われましたが、これは年度末が来て精査をした結果利用がなかったり、それからいろんな事情によって減額するものでありまして、決してサービスそのものをやめたとかということではないと思います。特に障害者の支援費事業とか高齢者医療の負担金が減っておりますが、これはこれで別に充足した結果、年度末が来て精査をした結果だというふうに思います。


 以上、前者とかなり私は考え方が異なっておりますので、そういった立場で賛成をさせていただきます。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第4号





○議長(西郷 一義君) 日程第6、議案第4号、平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第4号、平成20年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、本案は歳入歳出それぞれ92万7,000円を追加し、予算の総額を12億4,807万8,000円にしようとするものであります。


 補正の内容につきましては、歳入では国庫支出金114万6,000円の増、繰入金21万9,000円の減。歳出につきましては総務費114万6,000円の増、後期高齢者支援金等7万3,000円の増、予備費29万2,000円の減としております。これは70歳から74歳の高齢受給者の自己負担割合を1割に据え置く経過措置を平成21年4月以降も引き続き行うためのシステム改修費等の諸経費、また国民健康保険税の徴収方法を年金からの特別徴収か口座振替のどちらかを選択できることとするためのシステム改修等の諸経費を補正するものであります。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第5号





○議長(西郷 一義君) 日程第7、議案第5号、平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第5号、平成20年度伯耆町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、本案は歳入歳出それぞれ2,207万7,000円を減額し、予算の総額を1億1,616万3,000円にしようとするものであります。


 補正の内容につきましては、歳入では繰入金2,582万円の減、諸収入59万3,000円の増、国庫支出金315万円の増。歳出につきましては、総務費374万3,000円の増、分担金及び負担金2,582万円の減としております。これは後期高齢者医療保険料の軽減基準及び支払い方法の変更に係る被保険者への周知費用と市町村システム改修費として、またきめ細やかな相談体制の整備を目的として溝口分庁舎への広域連合標準システム設置費用を計上しました。


 また、これまで被用者保険の被扶養者であった方に対する軽減措置費用が国から広域連合に直接支払われることとなり、広域連合分担金を減額しました。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第6号





○議長(西郷 一義君) 日程第8、議案第6号、平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第6号であります。平成20年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)。本案は、歳入歳出それぞれ74万円を追加し、予算の総額を4,057万1,000円にしようとするものであります。


 補正の内容につきましては、歳入欠陥補てん収入の減額及び地方債元利償還金の繰り上げ償還に伴う不足額を補正しようとするものであります。


 歳入では、県支出金180万9,000円の増、財産収入8万4,000円の増、繰入金132万8,000円の増、諸収入248万1,000円の減。歳出につきましては、総務費23万円の減、公債費97万円の増としております。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第7号





○議長(西郷 一義君) 日程第9、議案第7号、平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第7号、平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)について、本案は歳入歳出それぞれ1億1,631万5,000円を追加し、予算の総額を3億4,182万1,000円にしようとするものであります。


 補正の内容は、番組制作機器及び自主放送の多重化装置整備であります。


 歳入では、繰入金1億1,446万円の増、国庫支出金185万5,000円の増。歳出につきましては、総務費1億1,631万5,000円の増としております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 幅田議員、11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号7号、平成20年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)に反対の討論を行います。


 この補正の提案によりますと、デジタル化に向けて伯耆町全域でデジタル放送で自主放送を見ることができるようにスタジオの関係設備を全面的に買いかえるという内容となっています。そのために、そのスタジオのシステムの設計業務に339万7,000円、自主放送スタジオシステムの整備工事が1億591万6,000円、この内容になっています。でありますから、機器が壊れてその都度買いかえていくということではなくて、近隣にないスタジオを町独自が持って、そこをデジタル化に対応していくんだという内容であります。


 先ほど一般会計の補正予算で反対理由を述べましたように、今このデジタル対応、これに対して国民が非常に不安がっています。このテレビ買いかえ、こうしたことに対して国は生活保護世帯だけは支援しようということになっていますが、この不況のもとでこの対応のテレビが買いかえられるのかという不安のもとで今進んでいます。


 アメリカは、このアナログを停止するというのを国民の世論で半年間延長しています。今、日本はこの大不況のもとで国民の暮らしがどうなるのか、仕事の確保もどうなるのかという大変厳しいもとでこれが進んでいるわけでありますから、国に対してこの放送を打ち切るという電波法の改正から起こっているわけでありますけれども、これに対してしっかりと物を言いつつ、将来を見込み、この自主放送についても検討していくという状況こそ大事でありまして、ここが進めばとことん自主放送が将来どのような経費が必要になるかという点も含めて検討のないままで進んでいくわけでありますから、ここが出発点になってまいります。大変な重要な時期であります。


 でありますれば、住民にしっかりと情報を発信しながらそれこそ説明責任を果たして、しかる後に住民投票でもしてでもこの放送局を持つべきか持たざるべきか、委託していくのがいいのか、ここも含めて改めて検討するということを申し上げて反対いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 賛成の立場で討論いたします。議案第7号について、賛成の討論をいたします。


 今、この財政苦しい、町民生活が苦しいということで、いろんな反対者の意見もございます。ただ、今回の提案はいずれデジタル化に伴って変えにゃいけん部分を有利な交付金のあるうちに、将来変えにゃいけんものを有利な交付金があるときに変えていこうという町長の先見の部分での提案だろうというふうに思っております。


 そもそもこの情報が今地域格差ということがありますけど、この情報格差というのが私が一番恐れている部分でもあります。この地域格差というものがなかなかこれから大変な課題になるわけですけど、情報が町民の方にしっかりと伝わっていくというこの投資は私はぜひやっていただきたい。


 それから、やはりこの自主放送というものをどう考えるかということが大事であります。私は以前もありましたけど、これは伯耆町の文化になりつつあるということで、やはりこれをどこまで投資できるかというのはその時代によっていろいろ上げ下げもあるかもしれませんが、この今のデジタル化の部分についてはやはり必要なものを安く上げるということで、これは将来に向けての先行投資だということで、必ずしていただきたいというふうに思っております。以上であります。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第8号





○議長(西郷 一義君) 日程第10、議案第8号、平成20年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第8号、平成20年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第2号)。本案は歳入歳出それぞれ806万3,000円を追加し、予算の総額を1億2,276万2,000円にしようとするものであります。


 補正の内容といたしましては、地域活性化・生活対策臨時交付金事業によりましてマイクロバスを1台購入することとしております。


 歳入では繰入金806万3,000円の増、歳出につきましては総務費806万3,000円の増としております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 町長の提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第9号





○議長(西郷 一義君) 日程第11、議案第9号、平成20年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第9号、平成20年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)。本案は、吉定浄水場送水ポンプ及び配水管の修繕に必要な費用を補正するものであります。


 補正の内容につきましては、収益的収支の総額を変えることなく、支出の項目について変更するものです。


 補正額については、営業費用211万円の増、予備費211万円の減としております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩をいたします。


              午前10時25分休憩


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              午前10時35分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


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◎日程第12 議案第10号 から 日程第41 議案第40号





○議長(西郷 一義君) 日程第12、議案第10号、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてから日程第41、議案第40号、平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算までの30議案を審議の都合上一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 森安町長。


○町長(森安 保君) それでは、議案第10号以降提案をいたします。


 まず、議案第10号、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、本年度の人事院勧告を踏まえて平成21年度より職員の勤務時間が短縮されるのに伴い、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものです。


 また、この勤務時間の短縮にあわせて、伯耆町職員の育児休業等に関する条例、伯耆町職員の給与に関する条例の改正もあわせて行います。


 議案第11号、伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について、報告は現下の厳しい財政状況を踏まえ、町財政の再建に資するため特別職の職員の給与を減ずる特別措置について、現在の減額金額を延長するものであります。


 主な改正内容は、町長及び副町長の給料月額について、引き続き平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間、給料月額から町長については4万円を、副町長については3万2,000円を減額した額を支給するものであります。


 議案第12号、伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について、本案は現下の厳しい財政状況を踏まえ、町財政の再建に資するため教育長の給与を減ずる特別措置について、現在の減額金額を延長するものであります。


 主な改正内容は、教育長の給料月額について、引き続き平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間、給料月額から3万円を減額した額を支給するものであります。


 議案第13号、伯耆町職員の給与の特例に関する条例等の一部改正について、本案は現下の厳しい財政状況を踏まえ、町財政の再建に資するため伯耆町職員の給与を減ずる特別措置について、現在の減額率を延長するものであります。


 主な改正内容は、職員の給料について、引き続き平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間、1級及び2級の職員については3%、3級及び4級の職員については4%、5級及び6級の職員については5%の減額率とするものです。


 また、職員の昇給についてもこれまで本来の昇給号数から1号抑制する措置をとってまいりましたが、この措置については平成21年度からは廃止することとしたため、所要の改正を行っております。


 議案第14号、伯耆町特別会計条例の一部改正について、本案は鳥取県西部の町村、広域連合及び一部事務組合で共同設置している鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会の事務について、本町の担任期間の終了に伴い、鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計を廃止するため、条例の一部改正を行うものであります。


 議案第15号、伯耆町手数料徴収条例の一部改正について、本案は住民基本台帳カード普及促進を図るため、伯耆町手数料徴収条例の一部を改正するものであります。


 改正の内容としましては、平成21年4月1日から平成23年3月31日までに申請のあった住民基本台帳交付手数料及び再交付手数料について、現行の500円から無料に改正するものであります。


 この改正の施行期日は、平成21年4月1日とするものであります。


 議案第16号、伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について、本案は健康保険法施行令及び昨年4月の本制度の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。


 改正の内容としまして、1点目は厚生労働大臣が定める疾病に関する認定を受けている者に係る一部負担金の額の上限を定めた規定中、引用する健康保険法施行令の条項を改めます。


 2点目は、小児に係る助成対象の拡大に伴い一部内容を改めます。


 議案第17号、伯耆町医療費助成条例の一部改正について、本案はひとり親家庭に対して実施している伯耆町医療費助成について、制度の円滑な運用のため条例の一部を改正するものです。


 改正の内容は、配偶者のいない女子または男子及びこの女子または男子が扶養している児童につきましては、特別医療費助成制度と同様に助成期間をその年の7月から翌年の6月30日までとして、助成内容を小児と同じとするものであります。


 議案第18号、伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正について、本案は伯耆町溝口介護相談センターきずみを伯耆町溝口福祉センターの付随施設として一体的に管理を行うこととするため、伯耆町溝口福祉センター条例の一部改正するとともに、伯耆町溝口介護相談センターきずみ条例の廃止を行うものであります。


 議案第19号、伯耆町道路占用料徴収条例の一部改正について、本案は伯耆町道路占用料徴収条例の一部を改正しようとするものであります。


 当該条例第2条に規定する占用料の額は、道路法施行令に規定される町村の額を引用しております。道路法施行令に規定される占用料の額は、平成6年の地価水準をもとに設定されておりましたが、全国的に地価の水準が下落傾向にあり、地価水準に見合った適切な占用料となるよう、平成20年4月1日施行で政令の改正が行われたところであります。これに基づいて、鳥取県道路占用料徴収条例について、施行日を平成21年4月1日とする条例改正を平成20年10月に行われたところです。


 政令、鳥取県条例のいずれにおいても町村における占用料の額が明記されており、上位法令に準ずる形で伯耆町道路占用料徴収条例の一部を改正しようとするものです。


 概要につきましては、お手元の議案に添付しております参考資料のとおりであります。


 議案第20号、二部遊学館条例の廃止について、本案は公共施設の譲渡等の方針に基づき、二部遊学館を二部中町自治会に譲与するに当たり条例を廃止するものであります。


 なお、条例廃止後は本年4月1日から地元自治会の管理のもと、地域活性化の拠点施設として使用いただくこととしております。


 議案第21号、町有財産の譲与について、本案は町有財産である二部遊学館を二部中町自治会へ譲与するものです。


 この施設は、使用目的、使用形態の地域性及び利用者の状況から、施設の所在地の自治会に所有権を移管することにより現在よりも利用者の利便性の向上と有効利用が期待されるものであります。


 譲与に当たりまして、地元自治会には本年4月1日より引き続き施設の目的に沿った維持管理、運営をしていただくこととしております。


 議案第22号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について、本案は平成21年4月から伯耆町鬼の伝承公園ほか2施設を指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は長山管理組合であり、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間としております。


 議案第24号、平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町国民健康保険特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ12億3,400万円とするものであります。


 歳入では、国民健康保険税は平成20年度の税率で算定し、総額で2億6,954万5,000円としております。また、国庫支出金2億7,399万円、療養給付費等交付金8,198万6,000円、前期高齢者交付金2億6,299万5,000円、県支出金5,238万8,000円、共同事業交付金1億5,297万9,000円、繰入金は人件費分、事務費分等合わせて6,598万2,000円、財政調整基金繰入金として4,000万円。


 歳出につきましては、総務費3,136万1,000円、保険給付費8億3,678万7,000円、後期高齢者支援金等1億1,461万7,000円、介護給付金5,797万2,000円、共同事業拠出金1億5,088万5,000円。保健事業費は特定健康診査等の経費を含め1,191万6,000円を計上しております。


 今後とも医療費の適正化により健全な運営に鋭意努力いたしたいと存じます。


 議案第25号、平成21年度伯耆町老人保健特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町老人保健特別会計の予算の総額を歳入歳出それぞれ261万1,000円とするものであります。


 老人保健制度は平成19年度で廃止となり、平成20年度からは後期高齢者医療制度へと移管されましたが、5年間は過誤等による再審査業務を継続することとなっております。


 主な内容としましては、歳入では関係機関の負担割合に応じて支払い基金交付金として134万1,000円、国庫支出金として84万3,000円、県支出金として21万1,000円、繰入金として21万3,000円を計上いたしました。


 歳出につきましては、平成20年度の医療費支払い実績等を勘案いたしまして算定し、医療費として260万4,000円を計上しております。


 議案第26号、平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町後期高齢者医療特別会計の予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,892万3,000円とするものであります。


 後期高齢者医療制度は平成20年度から新たに始まった医療保険制度で、75歳以上の高齢者と65歳以上で一定の障害がある方が対象となっています。


 主な内容としましては、歳入では保険料収入として8,333万9,000円、一般会計からの繰入金として3,545万5,000円を計上しております。


 歳出につきましては、広域連合への納付金として1億1,873万3,000円を計上しております。


 議案第27号、平成21年度伯耆町水道事業会計予算について、本案は地方公営企業法に基づいて企業会計予算を定めるものです。


 予算総額を歳入6,560万6,000円、歳出8,048万9,000円と定め、主な内容としましては収益的事業では水道事業収益6,243万8,000円、収益的支出では水道事業費用6,243万8,000円、資本的収入では他会計補助金316万8,000円、資本的支出では企業債償還金1,805万1,000円であります。


 議案第28号、平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,264万4,000円とするものです。


 歳入につきましては、水道収入8,094万6,000円、加入金21万1,000円、一般会計繰入金4,850万5,000円、繰越金1,431万円、諸収入1,239万2,000円、町債1億3,940万円、国庫補助金6,650万円。


 歳出につきましては、簡易水道費2億7,454万8,000円、公債費8,100万1,000円、予備費709万5,000円としております。


 主な内容は、溝口地区統合簡易水道事業につきましては焼杉及び福居地内の水道管の整備を行い、未普及地域の解消を図り、本年度で事業完了する予定です。


 議案第29号、平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ409万7,000円とするものです。


 歳入につきましては、水道収入310万5,000円、繰越金180万1,000円、諸収入1,000円。歳出につきましては、簡易水道事業費400万6,000円、予備費90万1,000円としております。


 議案第30号、平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ803万1,000円とするものです。


 歳入につきましては、水道収入796万4,000円、諸収入6万7,000円。歳出につきましては水道費803万1,000円としております。


 議案第31号、平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ123万1,000円とするものです。


 歳入につきましては、水道収入118万5,000円、諸収入4万6,000円。歳出につきましては、水道費123万1,000円としております。


 議案第32号、平成21年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町町営公園墓地特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ809万8,000円とするものであります。


 主な内容を申し上げますと、歳入では使用料及び手数料211万3,000円、繰越金598万4,000円、諸収入1,000円。歳出では管理費105万5,000円、予備費76万4,000円、事業費627万9,000円を計上しております。


 議案第33号、平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2億9,495万5,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金242万円、使用料及び手数料6,507万1,000円、繰入金2億1,593万9,000円、諸収入1,152万5,000円。歳出につきましては、事業費7,071万円、公債費2億2,424万5,000円を計上しております。


 議案第34号、平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2,069万円とするものであります。


 歳入では、使用料及び手数料310万9,000円、繰入金1,758万1,000円。歳出につきましては、事業費431万1,000円、公債費1,637万9,000円を計上しております。


 議案第35号、平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,101万2,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金10万円、使用料及び手数料7,760万9,000円、繰入金1億6,030万3,000円、諸収入300万円。歳出につきましては、事業費5,814万1,000円、公債費1億8,287万1,000円を計上しております。


 議案第36号、平成21年度伯耆町浄化槽整備特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2,543万9,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金90万1,000円、使用料及び手数料568万円、国庫支出金368万3,000円、繰入金897万5,000円、町債620万円。歳出につきましては、事業費2,042万6,000円、公債費501万3,000円を計上しております。


 主な内容は、町内各地区において浄化槽を10基設置する予定であります。


 議案第37号、平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算として、総額を歳入歳出それぞれ826万4,000円とするものであります。


 歳入につきましては、県支出金51万4,000円、財産収入6万9,000円、繰入金547万2,000円、諸収入220万9,000円。歳出につきましては、総務費114万8,000円、公債費711万6,000円を計上しております。


 議案第38号、平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,013万8,000円とするものであります。


 歳入では、分担金及び負担金121万1,000円、使用料及び手数料4,149万7,000円、財産収入741万5,000円、繰入金1億6,473万4,000円、諸収入528万1,000円。歳出では、総務費1億2,872万5,000円、公債費9,141万3,000円を計上しております。


 議案第39号、平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町索道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2,233万8,000円とするものであります。


 歳入では、財産収入606万2,000円、諸収入1,000円、繰入金1,627万5,000円。歳出につきましては、索道事業費2,233万8,000円を計上しております。


 主な内容は、桝水高原スキー場の土地借り上げ料、施設修繕料などであります。


 なお、施設修繕箇所としましては、桝水高原第1リフト及び第2リフトの設備のうち、老朽化が著しい鋼索、主電動機及び折返滑車軸などの整備を行うものでございます。


 議案第40号、平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算について、本案は平成21年度伯耆町地域交通特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,450万円としようとするものであります。


 歳入では、使用料及び手数料369万6,000円、県支出金1,775万3,000円、繰入金9,304万円、諸収入1万1,000円。歳出につきましては、総務費1億1,450万円を計上しております。


 主な内容は、伯耆町型バスを運行するための委託料などです。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) ただいま説明のありました30議案につきましては、本日は以上のとおりにとどめます。


 なお、平成21年度各会計当初予算に対する質疑は3月11日午前9時から行います。


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○議長(西郷 一義君) 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれにて散会をいたします。御苦労さんでございました。


              午前10時56分散会


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