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鳥取県 伯耆町

平成19年 3月第 2回定例会(第4日 3月23日)




平成19年 3月第 2回定例会(第4日 3月23日)





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     第2回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)


                           平成19年3月23日(金曜日)


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                         平成19年3月23日 午前9時開議


日程第1 議案第12号 伯耆町型バス事業に関する条例の制定について


日程第2 議案第13号 伯耆町企業等立地促進条例の制定について


日程第3 議案第14号 伯耆町課設置条例の一部改正について


日程第4 議案第15号 伯耆町有線テレビジョン放送施設条例の一部改正について


日程第5 議案第16号 おにっ子ランド条例の一部改正について


日程第6 議案第17号 伯耆町職員定数条例の一部改正について


日程第7 議案第18号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正につい           て


日程第8 議案第19号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第9 議案第20号 伯耆町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第10 議案第21号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第11 議案第22号 伯耆町特別会計条例の一部改正について


日程第12 議案第23号 伯耆町手数料徴収条例の一部改正について


日程第13 議案第24号 伯耆町不燃物用ごみ袋購入基金条例の一部改正について


日程第14 議案第25号 伯耆町社会教育委員に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第26号 伯耆町立公民館条例の一部改正について


日程第16 議案第27号 伯耆町放課後児童クラブ条例の一部改正について


日程第17 議案第28号 伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部改正につ           いて


日程第18 議案第29号 伯耆町索道事業の設置等に関する条例の一部改正について


日程第19 議案第30号 伯耆町地域福祉基金条例の廃止について


日程第20 議案第31号 伯耆町中山間ふるさと農村活性化基金条例の廃止について


日程第21 議案第32号 伯耆町特定農山村地域市町村活動支援基金条例の廃止について


日程第22 議案第33号 伯耆町公共下水道事業推進基金条例の廃止について


日程第23 議案第36号 平成19年度伯耆町一般会計予算


日程第24 議案第37号 平成19年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第25 議案第38号 平成19年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第26 議案第39号 平成19年度伯耆町水道事業会計予算


日程第27 議案第40号 平成19年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第28 議案第41号 平成19年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第29 議案第42号 平成19年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第30 議案第43号 平成19年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第31 議案第44号 平成19年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第32 議案第45号 平成19年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第33 議案第46号 平成19年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第34 議案第47号 平成19年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第35 議案第48号 平成19年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第36 議案第49号 平成19年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第37 議案第50号 平成19年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第38 議案第51号 平成19年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第39 議案第52号 平成19年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会           計予算


日程第40 議案第53号 平成19年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第41 議案第54号 伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


日程第42 発議案第1号 伯耆町議会委員会条例の一部改正について


日程第43 発議案第2号 伯耆町議会会議規則の一部改正について


日程第44 発議案第3号 伯耆町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改            正について


日程第45 地方分権改革推進特別委員会の中間報告について


日程第46 陳情について(平成18年陳情第10号)


日程第47 陳情について(平成18年陳情第19号)


日程第48 陳情について(平成18年陳情第24号)


日程第49 陳情について(平成18年陳情第25号)


日程第50 陳情について(平成18年陳情第26号)


日程第51 陳情について(陳情第1号)


日程第52 陳情について(陳情第3号)


日程第53 陳情について(陳情第2号)


日程第54 陳情について(陳情第4号)


日程第55 陳情について(陳情第5号)


日程第56 発議案第4号 安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書(案)につい            て


日程第57 発議案第5号 介護保険制度の改善を求める意見書(案)について


日程第58 発議案第6号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善            」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意            見書(案)について


日程第59 発議案第7号 WTO・FTA交渉に関する意見書(案)について


日程第60 総務常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第61 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


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               本日の会議に付した事件


日程第1 議案第12号 伯耆町型バス事業に関する条例の制定について


日程第2 議案第13号 伯耆町企業等立地促進条例の制定について


日程第3 議案第14号 伯耆町課設置条例の一部改正について


日程第4 議案第15号 伯耆町有線テレビジョン放送施設条例の一部改正について


日程第5 議案第16号 おにっ子ランド条例の一部改正について


日程第6 議案第17号 伯耆町職員定数条例の一部改正について


日程第7 議案第18号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正につい           て


日程第8 議案第19号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第9 議案第20号 伯耆町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第10 議案第21号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例の一部改正について


日程第11 議案第22号 伯耆町特別会計条例の一部改正について


日程第12 議案第23号 伯耆町手数料徴収条例の一部改正について


日程第13 議案第24号 伯耆町不燃物用ごみ袋購入基金条例の一部改正について


日程第14 議案第25号 伯耆町社会教育委員に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第26号 伯耆町立公民館条例の一部改正について


日程第16 議案第27号 伯耆町放課後児童クラブ条例の一部改正について


日程第17 議案第28号 伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部改正につ           いて


日程第18 議案第29号 伯耆町索道事業の設置等に関する条例の一部改正について


日程第19 議案第30号 伯耆町地域福祉基金条例の廃止について


日程第20 議案第31号 伯耆町中山間ふるさと農村活性化基金条例の廃止について


日程第21 議案第32号 伯耆町特定農山村地域市町村活動支援基金条例の廃止について


日程第22 議案第33号 伯耆町公共下水道事業推進基金条例の廃止について


日程第23 議案第36号 平成19年度伯耆町一般会計予算


日程第24 議案第37号 平成19年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第25 議案第38号 平成19年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第26 議案第39号 平成19年度伯耆町水道事業会計予算


日程第27 議案第40号 平成19年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第28 議案第41号 平成19年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第29 議案第42号 平成19年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第30 議案第43号 平成19年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第31 議案第44号 平成19年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第32 議案第45号 平成19年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第33 議案第46号 平成19年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第34 議案第47号 平成19年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第35 議案第48号 平成19年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第36 議案第49号 平成19年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第37 議案第50号 平成19年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第38 議案第51号 平成19年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第39 議案第52号 平成19年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会           計予算


日程第40 議案第53号 平成19年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第41 議案第54号 伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


追加日程第1 議案第55号 伯耆町課設置条例の一部改正について


日程第42 発議案第1号 伯耆町議会委員会条例の一部改正について


日程第43 発議案第2号 伯耆町議会会議規則の一部改正について


日程第44 発議案第3号 伯耆町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改            正について


日程第45 地方分権改革推進特別委員会の中間報告について


日程第46 陳情について(平成18年陳情第10号)


日程第47 陳情について(平成18年陳情第19号)


日程第48 陳情について(平成18年陳情第24号)


日程第49 陳情について(平成18年陳情第25号)


日程第50 陳情について(平成18年陳情第26号)


日程第51 陳情について(陳情第1号)


日程第52 陳情について(陳情第3号)


日程第53 陳情について(陳情第2号)


日程第54 陳情について(陳情第4号)


日程第55 陳情について(陳情第5号)


日程第56 発議案第4号 安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書(案)につい            て


日程第57 発議案第5号 介護保険制度の改善を求める意見書(案)について


日程第58 発議案第6号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善            」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意            見書(案)について


日程第59 発議案第7号 WTO・FTA交渉に関する意見書(案)について


日程第60 総務常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第61 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


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                出席議員(16名)


      1番 遠 藤 俊 寛        2番 細 田   栄 


      3番 影 山 辰 雄        4番 小 村 公 洋 


      5番 角 田   純        6番 長谷川   盟 


      7番 野 坂 明 典        8番 勝 部 博 史 


      9番 大 森 英 一        10番 中 田 壽 國 


      11番 幅 田 千富美        12番 大 江   昇 


      13番 入 江 正 美        14番 柳 清 茂 郎 


      15番 田 辺 公 教        16番 西 郷 一 義 


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 阿 部   泰   書記 ─────── 椎 木   慈


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 住 田 圭 成   助役 ─────── 石 田   保


 教育委員長 ──── 勝 部 馨 市   教育長 ────── 妹 尾 千 秋


 自治振興課長 ─── 岡 田 賢 治   会計課長 ───── 橋 谷 賢 二


 住民生活課長 ─── 森 田 俊 朗   総合福祉課長 ─── 小 原 章 信


 地域整備課長兼建設室長


            小 村 恵 吾   分庁統括課長 ─── 杉 原 良 仁


 産業振興課長 ─── 梅 原 久 義   教育委員会次長 ── 藤 井 好 文


 組織管理室長 ─── 鞍 掛 宣 史   政策管理室長 ─── 斉 下 正 司


 代表監査委員 ─── 遠 藤 政 明


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◎午前9時00分開議





○議長(西郷 一義君) 皆さん、おはようございます。本日は最終日でございます。61議案の採決でございますが、賛成、反対はっきりと、賛成の議員はきちっと起立をお願いいたします。


 それでは、開会いたします。ただいまの出席議員は16人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 議案第12号





○議長(西郷 一義君) 日程第1、議案第12号、伯耆町型バス事業に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号12号の伯耆町型バス事業に関する条例の制定について質問いたします。


 まず第1点は、非常にこの事業に対して皆さんからの喜びの声を聞いていますけれども、一つぜひとも聞いといてほしいというお声が上がっております。といいますのも、日光地域の方の路線バスが土曜日と日曜日には通らないんだよということを運転手さんがおっしゃったと、土日にも出たいというふうに思うんだけれども、これはどうなるのだろうかという声をお聞きしています。それと、希望があれば事前に予約すれば回ってもらえるからというふうには言っておりますが、そういうふうな定期的に回るというものはなくなるというふうな状況なのかということです。


 それと、一人一人ということでなくって、大倉のバスのような形で、定期的に何日には行くよというような方向などについては検討されているのだろうかということ。2点をお聞かせください。


○議長(西郷 一義君) 自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) 御質問の1点目ですけれども、現在、幅田議員おっしゃるとおりのような運行を考えておりますが、予約いただければ土日も運行するという形をとっております。これは試行期間に、4月から試行に入らせていただくわけですけれども、またその後いろいろな状況を見ながら検討させていただこうと思います。


 それから、大倉の件ですけども、これはディマンドバスの、予約すれば行ってもらえるかという話でしょうか。これはディマンドバスは大倉にも入るように……。


○議員(11番 幅田千富美君) 定期的な形ではなくて、事前に連絡するだけのことで行くということですね。


○自治振興課長(岡田 賢治君) はい。いずれにいたしましても、4月から当分の間、試行させていただきまして、いろいろな点で改善するところが出てくればまた検討させていただこうと思います。(「議長、関連質問」と呼ぶ者あり)


○議長(西郷 一義君) 12番、大江議員。


○議員(12番 大江 昇君) 若干地元のことは聞いておりますが、試行運転の計画日程なんかは全町に知らせてあるのかないのかちょっとお尋ねしたい。


○議長(西郷 一義君) 自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) バスの運行時間表等につきましては、各世帯に運行表を配布するようにしておりますので、もう少しすれば届くと思いますので、よろしくお願いします。


○議員(12番 大江 昇君) 了解。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第13号





○議長(西郷 一義君) 日程第2、議案第13号、伯耆町企業等立地促進条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号13号の伯耆町企業等立地促進条例について質問いたします。


 まず第1点は、企業誘致に当たりましては、やはり公害企業はいけないとか、地域に貢献するとか、あるいは雇用の場合には正規雇用をきちんとするとか、あるいは撤退の場合には事前協議ときちんと責任を負ってもらうというような点なんかはきっちりと設けられておく必要があるというふうに思いますけれども、それへの考えはどのようになっているのかということが第1点目です。


 それから、ここを見ますと、企業の操業するということで、町内雇用は1人でも支援するんだよというふうなことになっているわけでありますけれども、交付金の奨励とかさまざまな条件を提示しての雇用なのですけれど、この誘致企業の趣旨、目的からして、1人でもいいというような条例でいいのだろうかということが2点目です。まず第2点、その点についてどのような考えなのか。それから、明記する気があるのかどうなのかということです。


○議長(西郷 一義君) 斉下室長。


○政策管理室長(斉下 正司君) それでは、幅田議員さんの御質問にお答えしたいと思います。


 まず最初に条件の設定ということでございますけれども、この対象となります企業の条件につきましては、具体的には規則で定めるということで規則委任になっております。現在規則を準備しておりますけども、その中で対象となる企業には事前に事業計画を出していただくようにしております。さらに、その事業計画が公害等防止を考えてある事業であって、かつ、当然のことですけども、風俗営業とかではない、あるいは最終的にはこの条例の目的に合致しているというような条件がそれぞれありまして、これに一致した場合のみ対象企業となるというような内容になっております。


 それから、雇用奨励金の関係で1人でもというのはいかがなものかという内容の御意見であったかと思いますけれども、この条件設定の中で1人でも対象にいたしますという場合の条件ですけども、これは企業用地を取得後2年以内に事業所を新設いたしまして操業していただくというのがその前段にございます。したがいまして、1人でもよいという条件の場合には、当然企業用地を買っていただいた上で2年以内に新たな事業を起こしていただくということが必要になってきますので、それなりの設備投資なりが期待できるということで、ここではそのように1人以上でも可とするという内容にしているところです。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 企業立地の条件で、規則で設けるというふうで、町長が最高権限で、町長の判断でできるという条例になっとるんですけれど、やはり規則の中身もきちんと提示をされて、そしてだれでも町民が安心して来ていただけるというようなものが提示されて担保されていないとならないというふうに思うんですよ。そんなことはない、今の町長さんならそんなことはないというふうに思うわけですけれども、町長がかわればまた全然変わってくるわけでありますのでね。それは、どんなことがあってもその条例に従っていなければ違反だということがきちんとなるような条例を提示していただかないと、雇用の場合についても、正規雇用なのか非正規雇用なのか、そういった状況などもきちんと提示されていませんし、そこら辺での規則についての中身についてはどのようなものがなされているのか。今現在つくられていれば、それも提示していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。先ほど言いました撤退条件なども含めて、いかなる状況が起きてくるかわかりませんですからね。といいますのも、公害ではないというふうになっていながら、そうではなかったというようなことが起きておりますし、知らない間に大変なものが誘致されていたということで、今、地方でも大変な大騒ぎになっているような地方だってあるわけでありますからね。そういうことがきちんと条例の中で整理されて、そして提示されるいうことは必要だというふうに思いますが、その規則などについても今出していただけますか。


○議長(西郷 一義君) 斉下室長。


○政策管理室長(斉下 正司君) それでは、お答えいたします。


 まず、雇用の関係ですけども、正規雇用でも、それから正規雇用でない場合でもという内容でございましたけども、本案の場合には第2条の第1項第6号に規定しておりますが、常時雇用者ということで、企業等が雇用する従業員につきましては、雇用保険法の第4条第1項の被保険者に限るということで、これは中身としては正式雇用を指しております。


 それから、対象事業者の選定方法等の規則ということですけれども、これは既に準備はできておりますので、いつでもお示しすることはできますが、具体的に公害等の配慮云々につきましては、これは町の開発指導要綱の適用もございますので、そちらの方で細かく定めるところとなります。さらに規則の中では町の条例、規則はもちろんですけども、国の公害に関する法令等にも違反しないことということを定めておりますので、十分に配慮したつもりでおります。以上です。


○議長(西郷 一義君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 7番、野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) この条例に賛成の立場で討論いたします。


 いろいろと企業誘致に配慮された条例で、確かにいい条例で大いに賛成するところなんですけれども、この5年間、本町も企業団地を造成して、売れてないということは何が悪いか。経済状況も悪かったということもあるかもしれないですけれども、やはり本町の立地条件として、さほど私は、ある企業によってはいいかもしれないですけども、さほどいいとは思わないところがある。この条例でやっと横並びになったかもしれないですけど、ちょっといいというところもあるかもしれないですけども、さほど他町と比べて特段にいいということはないと思います。もっとさらなる、この条例を施行してみて企業が来られないようであれば、さらに優遇措置をとってでも、この企業用地の売却に努力されないといけないと思いますので、このたびの条例には賛成でございますけれども、もっと努力しないといけないところがあるかもしれないということをつけ加えておきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第14号





○議長(西郷 一義君) 日程第3、議案第14号、伯耆町課設置条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第15号





○議長(西郷 一義君) 日程第4、議案第15号、伯耆町有線テレビジョン放送施設条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号15号、伯耆町有線テレビジョン放送施設条例の一部改正について質問をいたします。


 第6条の、町長は、特別な理由があると認める場合は、前項の規定にかかわらず、利用料の額を変更または免除することができるということで、新たな項を設けるようになっておりますが、放送センターを貸し出す場合においての利用料のことですけれど、その特別な理由と認める場合というのはどんなときが想定されるのか、そこら辺を明らかにしていただきたいということです。


 それから、番組制作料についても、特別な理由があると認める場合は云々というので出ておりますけれども、どんなことが想定されておるのか。こういった点についてある程度基準を設けた方がいいというふうに思うんですけれども、教えてください。


○議長(西郷 一義君) 岡田自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) お答えいたします。


 第6条で言っておりますのは、現在想定しておりますのは、有線テレビで広告料等も含めましてCMを流す場合を想定しておりまして、そのCMそのものは、御自分でつくられたものを広告として流してほしいというような場合を想定をしております。最近で考えられますのは、県の有線放送テレビの協議会というのがございまして、そこで全体的な有線テレビの協会が、ある企業さん等から鳥取県下の全体の有線テレビでCMを流してほしいというふうなことが話としては来ておるようなケースもございますので、そういう場合、CMを流す場合の料金ということで考えております。


 それから、その下の番組制作料という件ですけれども、これは、そういうCMをうちのテレビ局で制作を依頼される場合、こういう場合にその制作料として考えておるところです。現在そういう内容のものをこの条例では想定しております。


○議長(西郷 一義君) 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 中身はわかりましたが、例えばボランティア、町内の住民参画を進めていく、それからさまざまな住民の活動が活発になっていくようなところでの貢献ということは大きな役割があるわけでして、これまでも農協のさまざまな催しだとか事業だとか、もちろん公民館なんかの活動の行動なども上げられてきていたわけですけれど、例えばボランティア団体さんやグループの方々が何か催しをするというようなときに、ぜひ御案内をしてほしいというようなときに、利用料が要るんだというようなことをおっしゃったと、これに対してはいかがなことかというふうな声がありましたんですけれども、そういったものも料金を徴収されるということになるのですか、どうなんでしょうか、そこら辺のすみ分けはどのようになっているんですか。それがぐっと広がっちゃいますと、何でもかんでも金出しゃ流してあげるよというようなことになるといかがなものかなというふうに私は思うんですが、そこら辺でのすみ分けというか、歯どめというか、内容も含めてどういうふうな、そういった点での判断ができるようなものはどこにラインが引いてあるのかなというところを教えてください。


○議長(西郷 一義君) 岡田自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) ボランティアの関係の方が放送、これは撮ってほしい、取材に来てほしいということですか。そのような場合は特に料金をいただくということはございませんで、町づくりとか、そういう部分で大いに参考になるとか、住民の皆さんにそういう活動を紹介した方が有益であるというような場合につきましては、取材に行って、従来どおり、これまでどおりのような考え方で取材に行かせてもらうということになります。もちろんいろいろなイベント等重なった場合にはすべてこたえられるかどうかわかりませんけれども、そういうふうなボランティア活動とか地域活動、そういうものにつきましては、基本的には出かけていくつもりです。これは町内の方に限るということでございます、基本的には。


 県下のいろんなボランティア団体のところまで手が伸ばせるかどうかという、その辺のところはちょっと無理があるかと思いますけれども、これにつきまして料金をいただくということはございませんが、多分職員がそういうふうに言ったのは、何かを特別なボランティア団体が自分たちの活動をするために、団体のPRといいますか、そういう部分で、特にお願いをしたいというふうなことが生じた場合に、町の番組制作の考え方から若干ずれた場合については料金をいただくというふうなことで申し上げたんじゃないかと思いますけれども、基本的にはボランティア団体の活動につきましては、町内のですね、基本的には従来と同じ考えでございます。


 以上でしたでしょうか。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第16号





○議長(西郷 一義君) 日程第5、議案第16号、おにっ子ランド条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号16番のおにっ子ランド条例の一部改正ですけれど、おにっ子ランドは閉鎖すると、休憩するということになっておりますので、大幅な公園管理のものが変わってくるということはわかりますけれども、規則で定めるというふうにありますので、その規則で定める、その規則の内容がやはり提示されるということが必要ではないかというふうに思うんですけれど、そこら辺の規則についてはどんなことが記載されているのか、その点を教えていただきたいです。


○議長(西郷 一義君) 梅原課長。


○産業振興課長(梅原 久義君) 第6条の公園の開場時間及び休場日は規則で定めるというふうになっておりますが、これにつきましては、開場時間、これまでは9時半から午後5時まででございましたが、9時から5時までとするというふうに規則で定めるようにしております。それから休場日につきましては、これまでどおりの火曜日で変更はないというふうにしております。


 あとそれぞれ規則で、第7条に規則で定める行為をしてはならないというふうになっておりますが、これは一般の破壊行為等についての制限といいますか、禁止といいますか、そういったものを定めております。


 あと格段これまでと変わったものはございません。規則を定めておりますので、必要があらばまたお示しをしたいというふうに思います。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第17号





○議長(西郷 一義君) 日程第6、議案第17号、伯耆町職員定数条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 3番、影山議員。


○議員(3番 影山 辰雄君) 議案17号の定数条例の一部改正について質問してみたいと思います。


 部門ごとの部局はそのままにして、総枠の枠の中の数、員数を取っ払うということですが、私はこの条例の目的が余りよくわかりません。何を目的としたものか教えていただきたいと思います。まず最初これだけ。


○議長(西郷 一義君) 斉下室長。


○政策管理室長(斉下 正司君) それでは、お答えしたいと思います。


 今回出しました総枠化というものの考え方なんですけども、これにつきましては、先月、2月の14日に職員の定数管理計画をお示ししたところですけれども、その中で組織・機構の見直しという部分でございますが、ここで御説明した中で、行政需要や社会情勢、これらに柔軟に速やかに対応する組織を目指すために、定数、定員の総枠化を図るというところでございます。


 具体的に申し上げますと、昨年4月に課につきましてはスタッフ制を導入いたしまして、従来でいいますと係等関係なく、年度中途であっても職員をほかの業務につかせることができるというぐあいにしたところでございますが、今回のこの総枠化は、それぞれの部局の枠を取り払うことによりまして、組織レベルでスタッフ制を可能にするということでございます。したがいまして、課題等がありました場合には、速やかに部局を超えて対応できる体制を整えることができるということが目的の1番目として上げられるわけです。


 それから、それ以外の部分といいますか、似たようなことにはなるんですけれども、例えば昨年、一昨年と職員の産前産後休暇、育児休暇、それから病休等が多数おりました。19年の1月現在では、これら9人いたわけですけども、これらはすべて年度中途に発生したりします。副次的な効果といたしましては、こういった年度中途での職員の休職等に対しても対応が速やかに可能になるというようなことも上げられるというところでございます。以上です。


○議長(西郷 一義君) 3番、影山議員。


○議員(3番 影山 辰雄君) 枠を取っ払って速やかにということですが、実際問題としてそれはすぐできるはずじゃないかと思います。部局ごとにあっても、議会の議決を経て今までどおり変えることは何ぼでも可能ですが、今、昨今情報公開の時代に、総枠だけして部門は取っ払うということは、私は時代に逆行しておるんじゃないかと思います。


 例えて言いますと、すりガラスでも透明ガラスに変えにゃいけんやな時代を、町長の考えだけで枠は好いたやになるんだというようなことでは私はだめじゃないかと。その都度議会に提案されて、承認いただければ通る話でございまして、実態としましては、通った場合でも告示して明示するわけですが、議会が以前の枠があった場合でも議決を経て公告して初めて効力があるということですが、そうすると議会の権限を取ってしまって、自分たちのところだけ、執行部だけで好いたやにできるというような解釈もできるわけですが、なんかちょっと腑に落ちんところがございます。そのあたりを説明いただけますか。


○議長(西郷 一義君) 斉下室長。


○政策管理室長(斉下 正司君) 情報公開という点では、先ほど影山議員さん途中でおっしゃいましたように、定数等配分を定めた場合は告示するということで、これは明らかにする、情報を公開するという立場で考えております。ただ、現にこれまでも、本町もそうでしたし、他の市町村におきましても枠をつけた定数というのを設けているわけでして、決してそれが誤っているということではありません。ただ、昨今の時代の流れとか、そういったものに柔軟に対応するためにはこういった取り組みが必要であるということで、今回、定数の管理計画を含めまして、このような御提案を申し上げているところでございます。


○議長(西郷 一義君) 影山議員。


○議員(3番 影山 辰雄君) うがった見方をすれば、議会のチェックだけを外したというように私はとれるわけですわ。十分に数の枠があって、一回一回、その都度議会のチェックをいただいて、それから公告すればいいことですが、そこのところだけ外して執行部だけでやるというような、何か一つ独占的な考えがして、見るわけですが、私の見方はまずいもんでしょうか。考えだけでいいです。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 先ほど室長申し上げましたように、今日の状況に対応するために柔軟に対応をするということを踏まえて、今回定数条例の改正を出させていただいたということでありまして、見方は、影山議員さんはそういうふうに見られていらっしゃいますが、それぞれの立場でありますけれども、議会は議会としての御意見というものを十分踏まえながら、この運用等に当たっていかなければならないというふうに考えております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第18号





○議長(西郷 一義君) 日程第7、議案第18号、伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第19号





○議長(西郷 一義君) 日程第8、議案第19号、伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第20号





○議長(西郷 一義君) 日程第9、議案第20号、伯耆町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 2番、細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 議案20号、伯耆町職員の給与に関する条例の一部改正について、3点お尋ねいたします。


 今回の改正でございますが、6級の職に会計管理者と参事監を追加するものであります。このうち参事監について、管理職であるのかどうなのかということ、それとどのような職責になりまして、どのような職務を担当するのか、これが1点でございます。2点目は、参事監はどこかの課に属して課長の指揮下のもとに勤務するのか、またはどの課にも属さないで、町長または助役から直接指揮監督する立場にある職員になるのか。これ、いずれの方に配属されるのかということ。3点目は、参事監には管理職として管轄する職員に対する指揮命令権は与えられるのかどうなのか。この3点についてお尋ねします。


○議長(西郷 一義君) 岡田自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) お答えいたします。


 最初の点ですが、管理職の扱いかどうかという点でございますが、これは先般全協でもお話しいたしましたように、基本的な考えは専門職というふうな位置づけになります。


 それから、何をするかということですけれども、これは、特に町長が重要と認め、あるいは緊急性のあるような行政課題、これに対しまして、そういうふうな課題のある事業、これらを専ら扱っていただこうと思っております。


 それから、所属はということですけれども、これは課とは別の形で置きたい。課の外に置きたいということを考えております。


 それから、管轄する職務ということですけれども、これは先ほど申し上げましたように町長が行政を執行していく上で重要かつ緊急性の高い行政課題の事業、これらを取り扱っていただこうと思っております。以上です。


○議員(2番 細田 栄君) 1つ2つ抜けております。参事監を管理監督する上司はだれになるのかということと、参事監には管理職として管轄する職員に指揮命令権があるかどうかという、この2点がちょっと落ちています。


○議長(西郷 一義君) 課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) 参事監のラインですけれども、これは助役から直接出てきたということで、考え方としては課の並びということで考えております。


 それと、指揮命令関係ですけれども、これは、その事業の内容にもよりますけれども、参事監の下に参事を置く場合がありますし、参事監だけの場合もございます。これは仕事の、業務の内容によってその辺は考えていきたいと思っておりますし、職員の指揮命令権ということですけれども、これは所属する職員ということになります。基本的には、そういう特別な事業を行う場合には、いろいろな各課からの、別の課からのいろいろな資料の提供、そういうものを集中するようなことも当然考えられるわけですけども、そういう場合は、ほかの従来の課と同じように、それぞれの課にその資料の提供を求めていくというようなことは当然できるわけでして、基本的にはそのプロジェクトといいますか、与えられた事業を行うに当たって配属された職員の指揮はできるということで考えております。


○議長(西郷 一義君) 細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 続けて質問させていただきますが、ちょっとこれ以降は任命権者であります町長にお答えいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 今回改正されます給料表の運用につきまして、参事監、参事は58歳以上の課長、室長をもって充てたいという全協での説明があったわけなんですが、なぜこの職に、そういう組織的に必要であるならば、なぜ若い職員の管理職の登用の入り口というような形で適用ができないのかということが1点でございます。


 それから、今後もこの58歳以上の管理職については、このような形で役職の変更をされていくのか。ことし、18年度限りなのか。ちょっとこの辺のお考えもお尋ねしたいと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) まず1点目の御質問でございますが、課長あるいは室長、管理職の職員は、これまでの長い行政経験、豊富な経験がございますので、そういう能力を生かして町政の課題に対応するために、専門的な分野で一つのプロジェクトの中心的な存在として事業を執行していくために設けたわけでございまして、若い職員の登用というのは、これは組織全体の中でやはり新陳代謝といいますか、能力を生かした登用というものは常に考えていかなきゃならないと思っておりまして、若い職員を参事監あるいは参事に起用するということは、現在考えておらないところでございます。


 それから、これをいつまでもということでございますが、条例の中に位置づけをして、あとは必要に応じてそういう部署を設けるというふうにしておりますので、私の任期中はこういう形でいきたいというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 2番。


○議員(2番 細田 栄君) わかりましたが、結果的に退職勧奨をされる前に、なぜ今回のような措置をあらかじめ職員に通告されなかったのか。私はそこが非常にいろいろな信頼関係を失う危険性があるというふうに思います。結果的には退職勧奨に応じなかった58歳以上の管理職が職名を変更されるわけです。そこの抵抗感をなくすように私はあえて町長に今回の意図をお聞きしているわけです。40年間も勤務しまして、豊富な経験と実績を持つ優秀な管理職こそ、多くの部下を指導して、私は課長にふさわしい、組織を取りまとめる役割だというふうに思っているわけなんですが、町長はその辺に対してどのような評価を持っていらっしゃるのか、なぜ専門職として独立させなければならなかったのか、そのあたりを最後にお尋ねしたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 確かに時期的にもう少し余裕を持ってそういう構想を明らかにすべきであったという思いはございますが、一つには、やはり管理職が合併によって非常に多い状況であるということは町民の皆さんからの指摘も受けておりますし、組織の中で若返りを図って新陳代謝、新しい息吹を入れるということも、組織を活性化するためには必要なことでありますので、そういうことを総合的に判断をして、もちろん退職勧奨も含めて、いわゆる組織の若返り等もそういう中で今回行ったところでありますが、もろもろのそうした総合的な、客観的な事情というものを踏まえて、参事監なり参事制の導入ということに踏み切らせていただいたところでございます。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第21号





○議長(西郷 一義君) 日程第10、議案第21号、伯耆町職員の給与の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号の21号の町職員の給与の特例に関する条例の一部改正について質問いたします。


 2条の特例期間は1年間ということ、19年から20年までということになっておりますけれど、1級または2級の職員が100分の3ということになっていますし、3級、4級が100分の4ということになっていますし、5級以上が100分の5ということになっているわけでありますけれど、給料表で計算してくればよかったんですが、具体的に1級の場合は何ぼの減額になるということで、5級までちょっと言っていただけませんでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 鞍掛室長。


○組織管理室長(鞍掛 宣史君) 大変申しわけございませんけども、今言われました等級ごとの減額の金額については、ただいま数字を持ち合わせておりませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第22号





○議長(西郷 一義君) 日程第11、議案第22号、伯耆町特別会計条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第23号





○議長(西郷 一義君) 日程第12、議案第23号、伯耆町手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第24号





○議長(西郷 一義君) 日程第13、議案第24号、伯耆町不燃物用ごみ袋購入基金条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号24号、伯耆町不燃物用ごみ袋購入基金、これを条例を一部改正ということで、基金の額が50万でありましたが、一挙倍にされる、その理由についてお伺いいたします。なぜでしょう。


○議長(西郷 一義君) 住民生活課長。


○住民生活課長(森田 俊朗君) お答えいたします。


 不燃用のごみ袋でございますけれど、今まで旧岸本地域の方でこれ販売しておりましたけど、合併いたしまして溝口地域でもこの袋を使うようになりました。それで購入量が多いほど購入単価が下がるわけでございますので、そういう関係で、今、大体1枚当たり9円ぐらいで購入しておりますけれど、これの購入、9円で購入しますと大体5万5,000袋ぐらい購入できます。それをもっとたくさん購入することによって単価を下げて、経費を安くするのが目的でございます。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号第24号、伯耆町不燃物用ごみ袋購入基金条例の一部改正ということで、今回50万を100万に基金をふやすということになっております。私は常々塩化ビニール、そしてプラスチック、そういったものは燃やさない。京都議定書ではっきりと申していますように、地球環境を本当に守っていくということからすれば、燃やすごみを極力減らしていく、そして危険なものは燃やさないということにしていく、そしてマイバッグ運動なども進めていくということで、そのことが今問われています。そして、このごみ袋を大量に用意をして、そして料金をここにかけて、そして集めていくというシステムが構築されています。最初に有料化された時点では、これでごみが減量になるんだというようなことを言って住民に納得させるようなことをされてこられたんだけれども、かれこれもう15年も過ぎて、やはりそれはうそであったということが明確になっているわけでありまして、それでもなおかつ見直すということはなく、どんどんとごみ袋をつくって、そして住民の皆さんにあれしていくということで、この大もとになっている基金でありますので、反対であります。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第25号





○議長(西郷 一義君) 日程第14、議案第25号、伯耆町社会教育委員に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号25号の伯耆町社会教育委員に関する条例の一部改正についてお尋ねをいたします。


 これまで合併しまして両町で15人ということで、多くの方の知恵を集めて社会教育に貢献していこうということで進められてきていましたんですけれども、説明では、専門的な人たちを少数精鋭でいくんだというふうな説明でありましたけれども、どのような内容を考えていらっしゃるのでしょうか。より多くのさまざまな分野からの、社会教育といえば本当に住民参画で進めていくということが非常に大事な分野でありますけれども、半分にされました、その内容についてお尋ねをいたします。


○議長(西郷 一義君) 妹尾教育長。


○教育長(妹尾 千秋君) 全協のところでも御説明を申し上げましたように、今、15人という社会教育委員が公民館運営審議会の委員等を兼務していただいとったわけですけども、非常に社会教育委員会での議論というのが総括的といいますか、総花的になってなかなか議論が深まらないということで、より専門的な委員に出ていただいて社会教育についての議論を深めていこうという、そういう意図でございます。場合によっては特別に委員を求めて、社会教育委員会というのを拡大するというようなことも考えておりますので、これの方がより伯耆町の社会教育というのを推進する上でベターだろうというふうな考え方でございます。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 公民館審議会の委員と、それから社会教育の委員とは兼務職であったというふうなことですか。(発言する者あり)現在はそうなっておりますということですね。


○教育長(妹尾 千秋君) 現行そうなっております。


○議員(11番 幅田千富美君) だから、条例では兼職にするということにはなっていないはずですのでね。それぞれで任命することになっているというふうに思っていますけれど、そこら辺はどうなんですか。


○議長(西郷 一義君) 教育長。


○教育長(妹尾 千秋君) これは合併調整によりまして兼務という形でやらせていただいております。条例はそうなっておりませんけど、兼務ということで現在はなっております。


○議長(西郷 一義君) 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 条例ではそれぞれの委員になっているということで、便宜上ということなわけでしょう。便宜上兼務しているということだけであって、それは新たに条例で人数を変えなくっても、それこそそれぞれにふさわしい人を15人そろえればいいわけではないんですか。その辺どうです。


○議長(西郷 一義君) 妹尾教育長。


○教育長(妹尾 千秋君) 6名という少数精鋭で、より専門的に社会教育について検討していただく、いろいろ計画等をしていただこうということでございます。(発言する者あり)済みません、7人です。少数精鋭でいこうという考え方でございます。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第25号、伯耆町社会教育委員に関する条例の一部改正について反対いたします。


 その理由は、今、教育長さんが言われましたけれど、半分にして少数精鋭でいくというふうにおっしゃっておりますけれど、これは伯耆町の1万2,000の全町民の社会教育をどう進めるかということで、少数精鋭でいけばいい知恵が出るというものではなくて、やはり専門的な知識は十分に必要でありますけれども、さまざまな分野の方々がそれぞれの御意見を持ちつつ、そして専門的な見識も広めていただきつつ、より豊かな社会教育ができる、それを保障していく上では、兼務というようなことではなくて15人そろえていただいて、定期的に協議を深めていただいて進めていくということがいいわけです。ですので、15人。三人寄れば文殊の知恵と言いますけれど、やはり多くの、7人でなくて15人のさまざまな分野、それこそ子供、青年、女性、農業、商業、あらゆる教育関係者、さまざまな分野の方々のそれぞれの見識を集めて、知恵を集めて、豊かな社会教育を進めていくということが必要であります。15人として、その選定についてはよく任命権者の方がされればいいということであります。以上です。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第26号





○議長(西郷 一義君) 日程第15、議案第26号、伯耆町立公民館条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第27号





○議長(西郷 一義君) 日程第16、議案第27号、伯耆町放課後児童クラブ条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第28号





○議長(西郷 一義君) 日程第17、議案第28号、伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 1点お尋ねいたします。今回の手数料条例の改正で配食サービスが町の事業から社協の事業へ移行したいということで、手数料を取らなくなっているわけなんですが、経費かかるわけなんですが、社協に対してどのような町は財源手当てをしておられますでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 小原総合福祉課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) 配食サービス、社協の方でやっていただくようになりました。町からの財源手当てというものはございません。すべて社協の方で何とかやるという回答を得ております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号28号の伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関して質問をいたします。


 今回提案になっております外出支援サービス、これはバス事業の方に移行ということでありますから、これはわかりますが、配食サービスは社会福祉協議会へということでありますけれど、その配食サービスの内容は今のまんまでのということなのでしょうか。その中身について教えていただきたいということが1点と、それから、今現在介護予防ということで、高齢者の方が健康増進センターを使ってプールの教室ということをやっていらっしゃるということですけれども、その頻度はどのようになっていますか。


 といいますのは、この介護予防ということでは、温泉プールを使って有効活用していくということがとてもいいわけでしてね。そういった点での事業発展の方向なども考えていらっしゃるのかどうなのか、その中身、位置づけ、それから健康増進ということから位置づけなんかも大事になっておるんですけど、どうでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 小原総合福祉課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) 配食サービスの件でございますが、これは従前と変更はないというふうに聞いております。


 それと、プールの使用に関しての件でございますが、従前の条例の改正前の事業は、御存じのように特定高齢者の関連の事業でございまして、特定高齢者の該当者が昨年、18年ですか、いなかったということもございまして、昨年12月の補正予算でたしか事業費を落としたと思っております。その辺の御説明は既に申し上げたというふうに思っておりまして、特定高齢者にかかわる介護予防事業につきましては、平成19年度いろんな、ちょっと詳しくはあれでしたけど、プールにかわる介護予防事業をそれぞれ展開をするというような計画にしております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 幅田議員、11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部を改正するということで、今回、温泉プール以外の事業については300円にするということについてはよろしいわけですけれど、この岸本保健福祉センターの健康増進棟のプール、これはどのような位置づけでこのプールの建設をされたのでしょうか。それこそ大きな投資をして、そして目的があって、そして建設されたというふうに思っています。今、介護保険の利用料が、保険料が上がらないために、介護予防ということが非常に重視されて、そしてその事業内容についても検討していく、これが大事なことになってきている。本町の介護保険、それから健康増進、そういうことからとても大切なことになってきている。そういうときに、安くて、そしてうんとそれを利用して所期の目的を達成する、建設したときの原点に返ってそれを進めていく。そういうときに料金を上げていくというようなことはいかがなことなのかということです。もともとこの事業を進めていく上から、しっかりとその点を位置づけをはっきりして、これをもっともっと健康増進、介護予防、この事業の中に取り組んでいただいて、料金は安いままに据え置いて、そして展開をしていくというふうなことこそ大事でありますので、この利用料金を上げていくということについては、手数料を上げていくということについては反対であります。


○議長(西郷 一義君) 総合福祉課長が発言を求めておりますので。


 小原課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) 若干ちょっと認識が違うようでございまして、決して上げたということではございません。このプール利用に関しましては、従前は200円プラス300円で合計500円を取っていたわけでございまして、これが特定高齢がおらん関係で事業は縮小しておりますが、それが300円になるということでございまして、決して上げたということではございません。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第29号





○議長(西郷 一義君) 日程第18、議案第29号、伯耆町索道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 幅田議員、11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 伯耆町索道事業の設置等に関する条例の一部改正で、今回改正の提案があっておりますけれど、この条例でいくと、指定管理に出していったので、すべて議会はチェックしないで、あくまでも町長が別に定めたもので運用していくということになるのですね。そこら辺について教えてください。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 従来は企業会計として索道事業会計を持っておりましたけれども、指定管理者制度に移行いたしましたので、町としては企業会計から特別会計へ索道事業についての会計を別に定めるということで今回提案させていただいておりますので、その中で議会の皆さんもチェックと申しますか、関与は十分図れるというふうに思っております。


 それから、事業そのものは指定管理者制度からの町に対する納入が主になってまいりますので、そういうふうなものについて特別会計の中で扱っていくということになります。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 指定管理の関係でそうなるということはわかっておりますけれども、これは全部今までありました条例はすべて廃止して、新たに町長が設けるということなっているんだけれど、その新たに設けるものの代案についてはどのようになっているのかというのを提示願いたいと思うんですが、いかがでしょうか。全く同じものなんですか。


○議長(西郷 一義君) 梅原課長。


○産業振興課長(梅原 久義君) 現在の制定してあります条例の中の一部を、今、町長が答弁申し上げましたように地方公営企業法の非適用となりますので、それに関連いたしまして指定管理者導入をしたわけでございますが、この導入に伴いまして、それの関連する条項を削除したというだけでございます。あと別に条項をつけ加えたとか、そういうことはございませんので、その指定管理者導入に伴います関連の条項を削除したということでございます。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第30号





○議長(西郷 一義君) 日程第19、議案第30号、伯耆町地域福祉基金条例の廃止についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第31号





○議長(西郷 一義君) 日程第20、議案第31号、伯耆町中山間ふるさと農村活性化基金条例の廃止についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第32号





○議長(西郷 一義君) 日程第21、議案第32号、伯耆町特定農山村地域市町村活動支援基金条例の廃止についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第33号





○議長(西郷 一義君) 日程第22、議案第33号、伯耆町公共下水道事業推進基金条例の廃止についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 12番、大江議員。


○議員(12番 大江 昇君) 22、33の伯耆町公共下水道事業推進基金条例の廃止についてですが、これから3つ、32も31もですが、基金は本当にわずかな残りだったと思って見ておりますが、それは一般会計に入れてしまわれるのかどうかいうことをちょっと聞いてみたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 鞍掛室長。


○組織管理室長(鞍掛 宣史君) 伯耆町公共下水道事業推進基金でございますが、現在、17年度末現在で1万円ございます。この1万円につきましては、18年度予算で繰り入れをいたしましてゼロ円にして基金の条例を廃止させていただきたいということでございます。それで、それはすべて一般会計の方に、全部一般会計の方に入れさせていただくということでございます。


○議員(12番 大江 昇君) 了解。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで、ちょっと時間が過ぎましたが、休憩いたします。


              午前10時13分休憩


     ───────────────────────────────


              午前10時25分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


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◎日程第23 議案第36号 から 日程第40 議案第53号





○議長(西郷 一義君) 日程第23、議案第36号、平成19年度伯耆町一般会計予算から、日程第40、議案第53号、平成19年度伯耆町索道事業特別会計予算までの18議案を審議の都合上一括議題といたします。


 議案第36号、平成19年度伯耆町一般会計予算から、議案第53号、平成19年度伯耆町索道事業特別会計予算までの18議案につきましては、会期中の審査を予算審査特別委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 田辺予算審査特別委員長。


○予算審査特別委員会委員長(田辺 公教君) 予算審査特別委員会の審査報告をいたします。


     ───────────────────────────────


            予算審査特別委員会審査報告書


 平成19年3月8日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定により、その結果を次のとおり報告する。


 ? 議案の名称


  議案第36号 平成19年度伯耆町一般会計予算


  議案第37号 平成19年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


  議案第38号 平成19年度伯耆町老人保健特別会計予算


  議案第39号 平成19年度伯耆町水道事業会計予算


  議案第40号 平成19年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


  議案第41号 平成19年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


  議案第42号 平成19年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


  議案第43号 平成19年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


  議案第44号 平成19年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


  議案第45号 平成19年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


  議案第46号 平成19年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


  議案第47号 平成19年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


  議案第48号 平成19年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


  議案第49号 平成19年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


  議案第50号 平成19年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


  議案第51号 平成19年度伯耆町地域交通特別会計予算


  議案第52号 平成19年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計予算


  議案第53号 平成19年度伯耆町索道事業特別会計予算


 ? 議案の内容  省 略


 ? 審査の経過


  平成19年3月15日、16日の2日間、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 決定及びその理由


  付託された議案はいずれも適当と認め、別紙意見を付し、原案どおり可決すべきものと決定した。


 ? 少数意見留保の有無  なし


   平成19年3月23日


                   予算審査特別委員会委員長 田 辺 公 教


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


             予算審査特別委員会審査意見


 1 町単独補助事業保持率の変更を町民によく周知されたい。


 2 ごみ収集のステーション化を強力に、整備箇所の増加と補助率の嵩上げも検討されたい。


 3 徴収対策事務局の設置により、町税・保育料・水道料金等公共料金の徴収成果が上がっているが、さらなる徴収体制の強化に努められたい。


 4 介護予防事業の実施において各集落に健康アドバイザーが派遣できるようアドバイザーの養成を推進されたい。


 5 住民基本健診の受診率の向上を図られたい。


 6 特定高齢者の認定は、自己申告のほか行政で調査されたい。


 7 溝口小学校の図工室の改善を図られたい。


 8 清水の里・工業団地等、町有分譲地の販売促進を図るため専門プロジェクト等販売体制の強化を図られたい。


 9 下水道接続率向上努力は当然であるが、まず公共施設の未接続を早急に解消されたい。


 10 荒廃地の実態調査を実施され、今後の農業振興に生かされたい。


 11 伯耆町商工観光のあり方の、仮称「伯耆町商工観光基本計画」を検討されたい。


 12 地籍調査事業のさらなる推進を図られたい。


     ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 議案第36号から議案第53号までの18議案について、一括して討論を行います。


 まず、原案に反対の議員の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号36号、平成19年度伯耆町一般会計予算並びに、以降53号までのうち、53号まで一括なんですね。


○議長(西郷 一義君) はい、そうです。


○議員(11番 幅田千富美君) わかりました。議案番号第36号、平成19年度伯耆町一般会計予算反対の立場から討論をいたします。


 まず最初にお示ししたいのは、国民がどの地方に住んでも同じ福祉、住民サービスが受けられる、それの基本であります地方交付税、憲法と地方自治法を守る、そしてその立場から財源保障機能、調整機能、これを持つ交付税が2004年からこのように大幅に減額されてきています。ここに地方自治体が厳しい財政運営を余儀なくされている。そして住民が悲鳴が上がるほど福祉が後退してきている、ここに大きな要因があるわけです。2003年に23.9兆円あったものが、2006年には18.8兆円にまで下がってきている、ここに大きな原因があります。だがしかし、本町の合併3年目の一般会計予算。これは自治体リストラ、国の言いなり、町民いじめ、職員いじめ、弱い者いじめ、農村破壊の予算と言わなくてはなりません。今回新しく住民の要求で伯耆町型のバス事業、そして、こしき保育所の建設事業、中学校2年生の33人学級の町単独事業、このような新しく積極的に取り組んだ事業もありますけれども、国の言います地方行革の推進、そして伯耆町の行革大綱2005、それに基づいて職員定数削減を初めといたしましたそのさまざまな施策、そして町民には住民サービスや補助金をカットする。さまざまな分野、150項目から近いものを整理統合含めて痛みを押しつけてまいっております。納税報償金のカット。そして集落、合併して3年にもなりますけれど、自治交付金はまだ調整されていない。この納税報償金のカットを調整のお金に充てて、そして融合が図られる、協働のまちづくりが進む、そういうことをしたらどうかと提案いたしましたが、これもないままに来ております。


 その一方で住民税の大幅な引き上げです。200万以下の低所得者の方々から新たに8,500万円予定されています。福祉・保健・医療、この切り捨て。新たに高齢者の医療保険制度を準備するために、今その計画の段階であります。そして下水道料金の引き上げも提案となっています。


 今、この伯耆町が行わなければならないのは、国挙げての福祉の切り捨て、そういうもとで悲鳴が上がっている弱い人たちをどう保護して命を守っていくか、暮らしを守っていくか、産業を振興させて農業を守っていくか、ここに大きな力を注がなくてはなりませんけれども、やはり国の言いなりとなって町の独自の保護施策はないままであります。


 一方ではむだな事業、美術館の運営休館にすれば、公用車、これもカットすることが必要でしょう。国営パイロット事業、これも580億円からつぎ込んだその事業の維持管理4,000万円、これの単町の補助も続けています。国にきっちりと意見を言うべきと思います。それから、西部広域行政管理組合でしておりますエコスラグセンター、この補修費が、ユニチカの責任が終わった3年目、4年目からは大幅に上がった。今回3,000万円近い補修費などが十分な説明もないまま提案されてきました。今後の負担ははかり知れないものがございます。


 そうしておきながら、一方では同和事業、これも事業が終了してから5年にもなりますのに営々と続けて、固定資産税の減免、上水道や下水道事業の負担金は半額、このような優遇施策がつくられたままに聖域として守られています。改善すべきと思います。さまざまな問題点がある一般会計予算でありますので、反対であります。


 37号の19年度の伯耆町国民健康保険特別会計予算でありますけれど、これは2,370世帯、4,644人の人生の最後をみとる会計です。今回1億6,000万からの基金を取り崩して1人当たり1万円引き下げて払いやすい国保にしなさい、このように提案いたしましたけれども、そうなりませんでした。県の助成は、全国で助成していない県10県のうちの一つになっています。県にもきちんと求めていくべきです。今回75歳以上の高齢者の医療費制度が準備されております。そして3歳未満までの医療費の助成が就学前まで国の意向で変更になります。実施になる来年の4月までには、せめて中学生まで引き伸ばしていく。そして新たな単町事業を守っていく、発展させていく、その姿勢が必要であります。70歳から74歳、これは2割負担になっていきます。そして国保税も高齢者の医療保険も年金から天引きをするというような方向が打ち出されています。さまざまな高齢者へのいじめの内容があるこの会計です。


 38号の19年度伯耆町老人保健特別会計。これも世界に例のない、70歳になりますれば途端に医療の中身が変わっていく、差別医療を肯定していく会計になっています。これも異議ありです。先ほど言いました、そうした高齢者への負担のふえていく内容となっています。


 39号から40号、これは伯耆町の町民の命のもとである水を安全で安定的に供給していく、その責任のある会計でありますけれど、今回溝口の統合簡水事業が行われております。これは、厳しいこの仕事のない中での地元に密着した公共事業としていいわけでありますけれども、これの事業負担金、大変な負担になっています。下水道と上水道とあわせて実施されている。そのもとで負担はもう70万近いものになっている。そういう中で本当にひとり暮らしの方、高齢者の方、病人の方、そういった弱者への救済の減免規定のないままで、事業負担金一括一度に払えというようなものが検討されないでそのままになった実施になっています。


 そして、41号の小規模水道会計についてはいいですけれども、42号の丸山地区専用水道、ロイヤルホテル、別荘地の専用水道になっておりますけれども、町民の水道料金とは半額の料金のままであります。


 44号、これはよろしいけれども、45号、46号、そして47号についても、先ほど言いました事業負担金、新たに、30万だったもの、25万だったものが40万に引き上げられています。そして事業負担金、これも減免規定のない条例になっています。改善すべきです。


 48号、合併浄化槽も同じであります。


 そして49号、平成19年度の伯耆町住宅新築資金等貸付事業、これは事業は終わっておりまして、貸付金の徴収をする事務だけになっています。3,300万からの滞納金がある。これについてはそれぞれの事業があるというふうに言われておりますけれども、今、住宅ローンを組んで、そして暮らしていらっしゃる方々はどのような状況にあるのでしょうか。きっちりと精査をして事業を進めるべきです。


 平成19年度の伯耆町有線テレビ放送特別会計、これも事業委託するような提案でしたけれど、ちょっと待ってよということで、今、単独で行っています。これについても十分に、検討委員会を立ち上げて、そして今後の方針を専門家も含めて検討していく時期にありますけれども、その状況になっておりません。


 あとの事業については認めてもいいというふうに思います。


 以上、中身を簡潔に理由を申し上げて終わりといたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の議員の発言を許します。


 10番、中田議員。


○議員(10番 中田 壽國君) 先ほどの予算審査特別委員会委員長の報告に対し、賛成の立場で討論をいたします。


 この予算は、伯耆町の19年度全会計にわたった総額約108億4,700万円の予算であります。一般会計64億2,700万円を初め、各会計とも町民のニーズに従い、反対者がよく言われるように命と暮らしを守るためにきめ細かく組まれたものであります。この予算の内容については、既に全員協議会を初め議会初日の町政方針及び一般会計予算説明書により説明がなされました。そして、今月、3月15日、16日の分科会に分かれ、担当者から説明を聞きました。これに対して質疑書も出し質疑を行ったところであります。特に19年度は起債償還のピークを迎え、大変に苦心された予算であると思います。そして、一般会計から国民健康保険、老人保健など他会計への繰出金が8億3,200万円と18年度に比べ1億6,600万円増であり、支出全体の12.95%を占めている会計であります。


 以上、委員長の報告のとおり賛成するものであります。


○議長(西郷 一義君) 次に、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 委員長の報告に賛成の立場で討論をいたします。


 19年度一般会計予算は、計画から実施へ向かう予算であり、ぜひ結果を出していただきたいと考えております。


 先ほどの反対者は人権施策には否定的な発言を繰り返し、これまでの発言の中には恣意的な内容が散見されます。今、協働のまちづくりで一体化しようとするとき、マンパワーの質をどう高めるかが求められ、人権感覚が不可欠であります。同和事業が聖域とのことですが、今、文化センターが担っているのは、同和問題より、むしろあらゆる人権問題の取り組みがふえております。人権の先導をだれが務めていますか。反対者が人権の何に貢献しているでしょうか。片や一般施策でやりなさいと言い、自分の目的に対しては特別扱いを求める発言は整合性のかけらもなく、むしろ言いがかりであり、独善的であると指摘しておきます。


 以上の理由で賛成といたします。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 初めに、議案第36号、平成19年度伯耆町一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第37号、平成19年度伯耆町国民健康保険特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第38号、平成19年度伯耆町老人保健特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第39号、平成19年度伯耆町水道事業会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第40号、平成19年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第41号、平成19年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第42号、平成19年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第43号、平成19年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第44号、平成19年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第45号、平成19年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 議案第46号、平成19年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第47号、平成19年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第48号、平成19年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第49号、平成19年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第50号、平成19年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第51号、平成19年度伯耆町地域交通特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第52号、平成19年度鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第53号、平成19年度伯耆町索道事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第41 議案第54号





○議長(西郷 一義君) 日程第41、議案第54号、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 上程いただきました議案第54号、伯耆町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、人事院規則の一部改正に伴い、職員の勤務時間について休息時間を廃止するものであります。


 よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 一、二点ちょっとお尋ねしておきたいと思いますが、町長さん、ホームページの書き込みを見たことがございますか。ないですかね。投書欄がありまして、その中に、夜遅くまで役場に電気がついとると、職員大丈夫かいなという書き込みを、後からまた見られてください。お尋ねしたいのは、こういった勤務時間ということで、他町に倣ったり、いろいろ取り組んでいくことはやぶさかではないわけでございますが、やはりこういうことの整理も大切でありますけど、その中身のそういった管理ですね、職員の管理という部分で、仕事量が偏っておったりとかいうようなことがないように努めていただかなければならないと思うわけです。スタッフ制とかいうことでありますけど、町民の皆さんも、役場の電気を見ながらそういった心配をされておるようでございますし、その辺、この条例改正を契機に、やはりその辺もしっかり人事を掌握していただいて、バランスのいい配置といいますか、仕事の量、こういったものもやはり気を配るべきものがセットになってほしいなというふうに思っておりますけど、町長さんの見解はいかがでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 大森議員から御指摘いただきましたように、確かに部署によりましては、また時期によって、特にこうした予算編成期あたりになりますと、その担当の部署は大変多忙をきわめて、大変遅くまで仕事をしてきております。それぞれ抱えております課題に対処するために残業も遅くまでやっているケースもございますが、そうした日常的な業務に対しまして、町長としても十分職員の状況というものを把握しながら、職務執行において遺漏のないように努めてまいりたいというふうに考えております。


○議長(西郷 一義君) 9番。


○議員(9番 大森 英一君) 9番。ぜひそのようにお願いしたいと思います。


 一般質問でも触れましたですけど、職員の一体感をすることが町民に還元するということに私は直結するぐらいな思いを持っておりますので、ぜひそういった配慮は忘れないように、ぜひ今後の職員の管理をそのように考えていただきたいという要望をしまして終わります。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたしますが、追加議案が急遽出ましたので、議運をちょっとやりましてそれからまた全協という形で若干時間をとりたいと思いますので、議運の委員以外の方はちょっと休憩しておってください。


              午前11時03分休憩


     ───────────────────────────────


              午後 1時45分再開


○議長(西郷 一義君) 本会議の再開をしたいと思います。


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◎追加日程第1 議案第55号





○議長(西郷 一義君) お諮りいたします。ただいま住田町長から、議案第55号、伯耆町課設置条例の一部改正についてが提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として議題としたいと思います。御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。議案第55号、伯耆町課設置条例の一部改正についてを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。


 追加日程第1、議案第55号を議題にいたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 追加日程として日程に追加をいただきました議案第55号、伯耆町課設置条例の一部改正についてでございますが、本案は、本町の重要かつ緊急的な課題への対応をより強化を図るため、現在の課の枠にとらわれず業務を遂行する組織を新たに設けるものでございます。この改正により新たに設けます組織は、特別プロジェクト事務局としております。


 よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第42 発議案第1号





○議長(西郷 一義君) 日程第42、発議案第1号、伯耆町議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 柳清茂郎議員。


○議員(14番 柳清 茂郎君) 


     ───────────────────────────────


 発議案第1号


          伯耆町議会委員会条例の一部改正について


 別紙のとおり、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び伯耆町議会会議規則(平成17年伯耆町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


 (理由)


 地方自治法の一部改正に伴い、伯耆町議会委員会条例の所要の改正を行うもの。


     ───────────────────────────────


 提案理由。ただいま議題となりました発議案第1号、伯耆町議会委員会条例の一部改正につきまして、提案理由の説明をいたします。


 発議案第1号は、地方自治法の一部改正に伴い、委員会条例の所要の改正を行うものであります。自治法改正前は、常任委員会を会期の初めに議長が会議に諮って指名することとされていたため、閉会中に補欠選挙で当選した議員は直ちに委員会活動に参加できないという不都合がありました。今回の改正により、閉会中でも委員会条例に規定することにより議長が指名できるようになるものです。


 以上、発議案第1号の提案説明を終わります。よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 提案者の説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第1号、伯耆町議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第43 発議案第2号





○議長(西郷 一義君) 日程第43、発議案第2号、伯耆町議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 柳清茂郎議員。


○議員(14番 柳清 茂郎君) 


    ───────────────────────────────


 発議案第2号


          伯耆町議会会議規則の一部改正について


 別紙のとおり、伯耆町議会会議規則(平成17年伯耆町議会規則第1号)第14条の規定により提出します。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


 (理由)


 地方自治法の一部改正に伴い、伯耆町議会会議規則の所要の改正を行うもの。


     ───────────────────────────────


 提案理由。ただいま議題となりました発議案第2号、伯耆町議会会議規則の一部改正につきまして、提案理由の説明をいたします。


 発議案第2号は、地方自治法の一部改正に伴い、会議規則の所要の改正を行うものであります。自治法改正前は、議会に議案を提出できるのは一定数の議員による場合だけであったものが、委員会による議案の提出が認められることにより、会議規則第14条に委員会の議案提出に係る手続を規定を設けたものであります。


 以上で発議案第2号の提案説明を終わります。よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第2号、伯耆町議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第44 発議案第3号





○議長(西郷 一義君) 日程第44、発議案第3号、伯耆町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 柳清茂郎議員。


○議員(14番 柳清 茂郎君) 


    ───────────────────────────────


 発議案第3号


       伯耆町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の


       一部改正について


 別紙のとおり、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び伯耆町議会会議規則(平成17年伯耆町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


 (理由)


 三位一体の改革等による地方交付税の削減、町税の減収など厳しい財政状況を踏まえ、議会においても、経費削減の一環として議員報酬を削減し財政の再建に資するもの。


     ───────────────────────────────


 提案理由といたしまして、ただいま議題となりました発議案第3号、伯耆町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の説明をいたします。


 発議案第3号は、三位一体の改革等による地方交付税の削減、町税の減収など厳しい財政状況を踏まえ、議会においても、経費削減の一環として議員報酬を削減し財政の再建に資するものであります。


 改正内容は、平成19年4月1日から平成20年3月31日までの間、現在支給している報酬月額を、議長1万3,000円、副議長7,000円、委員長7,000円、議員7,000円を削減した額を支給するものです。よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第3号、伯耆町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第45 地方分権改革推進特別委員会の中間報告について





○議長(西郷 一義君) 日程第45、地方分権改革推進特別委員会の中間報告についてを議題といたします。


 地方分権改革推進特別委員会から地方分権改革に関する調査、検討について中間報告をしたいとの申し出がありました。


 お諮りします。本件は、申し出のとおり報告を受けることにいたしたいと思います。御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 異議なしと認めます。地方分権改革推進特別委員会の中間報告を受けることに決定いたしました。


 委員長の報告を求めます。


 田辺地方分権改革推進特別委員会委員長。


○地方分権改革推進特別委員会委員長(田辺 公教君) 地方分権改革推進特別委員会の調査中間報告をさせていただきます。


 本委員会に付託された調査事件について調査の結果を別紙のとおり会議規則第47条の規定により報告をいたします。


   平成19年3月23日。


               地方分権改革推進特別委員会委員長、田 辺 公 教


 伯耆町議会議長、西 郷 一 義 様


 1、調査事件。合併後2年が経過したが、伯耆町の財政状況は、町税の減収や国の三位一体改革に伴う地方交付税等の落ち込みにより、経常収支比率が平成17年度決算では96.6%となり、公債費も平成19年度にピークを迎えるなど財政状況が急速に悪化をしている。


 合併後のまちづくりを検証し、経常経費の縮減が緊急の課題になっているため、財政の健全化を図るための調査、検討を行うものである。


 2、調査の経過。


 ?平成19年1月17日、総務部会で行財政改革の主要課題を協議、抽出した。


 ?平成19年1月29日、総務部会において行財政改革の課題について財政担当課にヒアリング調査をいたした。


 ?平成19年2月7日、総務部会において行財政改革の課題と方針について協議をする。?平成19年2月9日、総務部会において地方分権改革推進特別委員会全体会で協議、検討するため、部会としての素案を作成。


 ?平成19年2月23日、地方分権改革推進特別委員会を開催。スマイルドーム大山望、植田正治写真美術館、有線テレビジョン放送施設の運営状況について、全委員による聞き取り調査を実施する。地方分権改革推進特別委員会全体会により、行財政改革の提案事項を検討。


 ?平成19年2月28日、総務部会において、地方分権改革推進特別委員会全体会の意見により一部修正し、総務部会の案を作成する。


 3、地方分権改革推進特別委員会の調査結果。


 1、緊急に実施すべき事項。


 ?集落に移管すべき集会施設等は早急に移管すること。


 ?指定管理に出すべき施設の管理費節減を図ること。ア、植田正治写真美術館の運営方法改善と経費の節減。地元写真家、愛好者の協力を得て美術館運営に参加していただき、町職員の減員や冬季休館などにより、思い切った経費の節減を図ること。イ、有線テレビジョン放送施設のシステム一元化と視聴料の統一及び運営経費の節減を図ること。また、有線テレビを活用した町づくり政策のPRやわかりやすい行政番組の強化が必要である。ウ、スマイルドーム大山望の運営経費節減と指定管理契約を改定すること。農産物、加工品を提供する参加農家の拡大と地場産品の開発が急務であるが、現状の経営実績が建設当初の計画とは大きく異なっているので、改めて大山望の経営戦略を具現化する必要がある。2年間の経営実績を分析し、指定管理委託料は、経営努力により前年度以下に改定するよう努められたい。


 ?正職員及び臨時職員、嘱託職員も含めた職員定数モデルを作成し、今後5年間の数値目標を具体化すること。管理職の減員についても定員モデルに含めて検討すること。


 ?一般職の給与、諸手当の見直し、常勤特別職の給与、退職金等の見直しを行うこと。


 ?議員定数の見直し及び報酬の減額を行うこと。


 ?事務事業の見直し及び統廃合すべき事業を整理すること。


 2、財政健全化計画を策定すること。健全財政と言われる目標値を設定し、それに到達すべき年度も設定すること。


 ?健全とする実質公債費比率、起債制限比率のほか、年度別の元利償還額のガイドラインを設定すること。


 ?適正とする経常収支比率、実質単年度収支を設定すること。


 ?減債基金の年度別取り崩し計画及び繰り上げ償還、他の基金の取り崩し予定と基金別必要残高の目標を設定すること。


 ?税、保険料、保育料等の徴収率目標を設定すること。


 3、計画の見直し。


 ?財政目標に合致した財政計画を策定し、総合計画の前期5年の基本計画を見直しすること。


 ?合併まちづくり計画を現在の財政状況に合わせて縮小、見直しすること。


 4、引き続き検討すべき事項。


 ?各種団体の補助金を見直しすること。


 ?改定、統合、廃止すべき事務事業の見直しを行うこと。


 ?指定管理施設の追加を検討すること。


 ?入札制度、業者指名等の改善をすること。


 ?課、室のあり方を検討し、組織機構の改善を図ること。


 以上であります。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて地方分権改革推進特別委員会の中間報告を終わります。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第46 陳情について(平成18年陳情第10号) から


 日程第48 陳情について(平成18年陳情第24号)





○議長(西郷 一義君) 日程第46、陳情について(平成18年陳情第10号)から、日程第48、陳情について(平成18年陳情第24号)までの3案件を一括議題といたします。


 陳情について(平成18年陳情第10号)から、陳情について(平成18年陳情第24号)については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田  純君) 


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年6月15日第4回、平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称


  平成18年陳情第10号 教育基本法改正に関する意見書の提出について(陳情)


  平成18年陳情第19号 教育基本法「改正」法案の廃棄を求める意見書の採択と教 育基本法の理念を学校と社会に生かすことを求める陳情


  平成18年陳情第24号 教育基本法改正案の廃案を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


  付託された陳情第10号を、平成18年6月16日、9月7日、12月12日、平成19年3月12日、また、陳情第19号、24号を、平成18年12月12日、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 本陳情は、教育基本法改正案の廃案を求めたものである。本議会も、施行前から教育基本法について審議してきたが、平成18年12月15日、新教育基本法が、第165回臨時国会において成立し、12月22日に公布 ・施行された。


 教育基本法は、昭和22年に制定されてから半世紀以上が経過し、この間わが国の教育をめぐる状況は大きく変化をするとともに、様々な課題が生じていた。


 この様な状況をかんがみ、新しい教育基本法では、これまでの教育基本法の普遍的な理念は大切にしながら、今日求められる教育の目的や理念、教育の実施に関する基本を定めるとともに、国および地方公共団体の責務を明らかにし、教育振興基本計画を定めることなどを規定した。


 これは大いに評価するものであり、今後様々な教育上の課題に向け教育改革をすすめられ、解決に結びつく具体的な取組みを期待するものである。よって、本陳情は「不採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


    ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 11番、幅田です。教育福祉常任委員会の審査報告に対しまして数点質問をいたします。


 まず第1点、この法案の改正に対して意見書の提出を求めて審議をされてきたと思いますけれども、もう既に法が成立している、公布、施行されたということでありますけれども、それ以前に陳情は出されておりましたし、少なくとも国会が議論の最中、それへも議員の意見をまとめて態度を表明すべきであったと思いますけれども、その点についての議論状況について教えていただきたいというふうに思います。


 第2点目は、教育振興基本計画を定めているというふうにありまして、これは大いに評価するものだということで、これをやっていくことが今後さまざまな教育の解決に結びつくというふうな認識のようでありますけれども、具体的にその中身についてどのような効果が上がるというふうに議論がなされたのでしょうか。


 3点目は、教育の理念、教育基本法の普遍的な理念は変わっていないというふうに記されておりますけれども、今回改正になった教育基本法の改正点、大きく社会的な議論になってきていたわけでありますけれども、その問題についてはどのような議論がなされたのか、その点をお聞かせください。


○議長(西郷 一義君) 角田常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田  純君) 今、幅田議員はえらい大変な私に対して質問をしていただいておりますが、私どもは、今、先ほど御報告いたしましたように、見ていただきますと、確かに陳情第10号、19号、24号につきましては国会でまさに審議中でございました。私どもも陳情第10号、それから11号につきましては、ここへいただきますと、積極的に私どもも審議し、審査を行ったわけでございますが、その内容は、もう幅田議員は既に御存じで私に対する質問と思いますが、私は委員会の中ではここまで踏み込んだ内容まで審査をいたしておりません。ただ、私どもが本当に考えないけんのは、今、本当に子供たちをどう導いて将来のそういった人間形成をつくっていくのか、そういったことに私どもは重点を置いて、この教育基本法改正に、理念は今までと同じで、そしてさらに教育振興基本計画、教育基本法第17条にすべてが載っておるわけでございますが、それも踏まえて、今回国が本当に戦後60年に対して初めてこういった基本計画を改正したので、私どももこれを見守っていきたい。こういう思いで今回私どもも討議をして終結したと、こういうことでございますので、ひとつ御理解をいただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 委員長の熱が上がって大変申しわけないですけど、もう1点ちょっとお聞かせください。法律が通った後、中教審の答申の中で両論併記という答申があったように思うわけです。いろいろ運用なりの段階でかなり課題があるじゃないかというふうに考えておりますけど、そのあたりの議論がもしあるようでしたら披瀝していただきたいなと思います。


○議長(西郷 一義君) 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田  純君) 今、大森議員が言われました、そういうところへ踏み込んで議論をいたしておりません。


○議長(西郷 一義君) これより討論に入ります。


 原案に賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第10号並びに19号、24号、この原案に対して賛成の立場から討論いたします。


 願意は、教育基本法改正に関する意見書を議会で提出していただきたい、そして教育基本法改正の法案廃棄求める意見書採択して教育基本法の理念を学校と社会に生かすことを求める、この陳情でした。そして教育基本法改正案の廃案を求める。この3本の願意の陳情でした。まさに国会が教育基本法審議をして、そして何としてもこの国会で通そうという世論の中で、大きく国民の世論は2つに分かれていたというふうに思います。しかし、その世論の中で、いじめをなくすのだと、それを大きく世論に訴え、そしてタウンミーティングなどもやらせをやって、そしてあたかも教育基本法が悪いから今の子供がきちんと導かれていないのだというような調査も行われまして、そして国会で強行採決、自民党と公明党、この強行採決で行われたということです。


 先ほど言われました戦後60年、憲法と教育基本法はリンクされた双子の兄弟、憲法を教育に生かす、この視点からつくられた。あの戦前の非民主的な国家権力によって子供たちを戦場に送り込んだ、そして大きな被害をこうむった。その後に、二度と再び子供を戦場に送ることはできない、こういった姿勢や非戦の姿勢。そして国と教育、教育は国民の権利である、国家が統制してはならないと、その立場をはっきりとさせて進んできた戦後民主日本の子供一人一人を育てていく基本になっていました。それが今度、日米安保条約や、全くアメリカの言いなりの、そして自衛隊をつくり、自衛隊も海外に派遣していくというような状況のもとで、また再びそのような状況が生まれてきている。そして今国会には憲法も変えていくことをリンクした投票法案も生まれてきているという、国際的な状況、国内の状況をはらんだ中での反動的な勢力によってこれが強行されてきたというのが今の現実です。


 そして、国会が通った後なので審議未了ということで処理するならいざ知らず、不採択ということではっきりとなっておりますので、この教育福祉常任委員会の議論、お聞きしますと余り深く吟味しなかった、審議もしなかった。こんなことで結論出してもらっては困るわけなんですよ。伯耆町の子供たちにどうお示しができますか。そして、この法が決まった後には教育振興計画つくられまして、ことしじゅうには学力テストが行われることになっています。そして、その子供たちの点数、学校ごと、個人ごと、みんな発表されると、個人のプライバシーまで保護されないというような状況が生まれようとしているわけです。そういう状況のときに、しっかりと教育委員会にも物申していかなければならない、子供たちを守っていかなければならない、民主的な教育を支えていかなければならない、この伯耆町の議会があるまじき行為だというふうに思います。反対いたします。


 そして、願意のとおりこれを採択というふうにすべきです。もうあれですから、審議未了という態度が正しいというふうに思っています。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


 7番、野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) 失礼します。ちょっと体調があんまり十分じゃないのでうまく言えるかどうか。ただ、教育基本法の改正につきましては、当委員会で数回、本当にいろいろ、教育長の意見を聞いたり、いろいろな審議をしてまいっております。決していいかげんにやったというわけではございませんので、委員長の言葉足らずなところがあったろうかと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。


 それと、既にこの法律は平成18年の12月22日に公布、施行されております。よって、本来なら審議未了でよかったと思っていたんです。ただ、今までせっかく審議したので、結論だけは出しておきたいということもありまして、不採択という結論になったのであります。


 昭和22年に教育基本法が制定されてから半世紀以上ずっと続いておったことは御存じだと思います。ただ、この間には科学技術や進歩、情報化、国際化、少子化、高齢化社会の我が国の教育を取り巻く状況は大変変化しております。このような社会的変化に60年も前の教育基本法が対応できていたかというと、いささか疑問な面もあると思います。新しい教育基本法は、国民一人一人が豊かな人生を実現し、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の平和と発展に貢献できるように、これまでの教育基本法の普遍的な理念は大切にしてあります。今日求められている教育の目的や理念、教育の実施に関する基本を定めるとともに、国及び地方公共団体の責務を明らかにし、教育振興基本計画を定めることになっております。これは昨日の教育長の答弁にありますように、中央教育審議会において今審議の真っ最中でございます。まだほかに、この教育基本法の改正に伴う教育関連法案はまだまだたくさんありますし、最終的には、きのうの論議のように学習指導要領の変更もあるだろうと考えております。


 また、新しい教育基本法においては、今までの教育基本法で足りなかった面があるんじゃないかと思います。というのも、いじめはあるんですけれども、そうでもなくても、いろいろの社会問題が起きております。特にこの10年なり15年前から急に、子供が親を殺す、親が子供を殺す、そういう非常に大きな社会問題も起こっております。これ教育基本法だけの問題ではないかとは思いますけれども、そういう社会問題も、やはり教育の基本が誤っているからというところも一考しなければならないと思っております。これから関連法令や教育振興基本計画が策定された段階において、また新たな論議が必要だろうとは思いますけれども、新しい教育基本法においては、いわゆる今までになかった、先ほど理念は理念として、公共の精神をとうとび、豊かな人間性、創造性をはぐくむ、そういう極めて新しい理念のもとに教育等に当たっていくということもあります。


 それと、以前になかったものとして、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与するということをうたってあります。やはり個人個人のもとでは、もちろん個人を大切にしないといけないんですけれども、社会にもその役割があるんだということを子供たちあるいは大人にも教えていかないといけないだろうと私は感じております。


 それと、今度の教育基本法には、今までなかったものに生涯学習の理念が入っております。今まではありませんでしたけれども、国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるように、その生涯にわたって学ぶ、あらゆる機会に学習するということが入っております。


 いろいろまだほかにたくさんありますけれども、そういうところをかんがみて、これは不採択して、新しい教育基本法発効を願ったものでございます。ただ、先ほど言いましたように、本来ならこれは審議未了にしてもよかったかなという考えはありますけれども、それはちょっと責任放棄ということもあったものですから、あえて、効力はないかもしれないけれども、ここで不採択に委員の意見が集約されたということで、この陳情に対する不採択に賛成ということで討論いたしました。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成18年陳情第10号)、教育基本法改正に関する意見書の提出についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


 次に、平成18年陳情第19号について、これより討論に入ります。


 委員長の報告が不採択でありますので、まず、原案に対し賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成18年陳情第19号)、教育基本法「改正」法案の廃棄を求める意見書の採択と教育基本法の理念を学校と社会に生かすことを求める陳情を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


 次に、平成18年陳情第24号について、これより討論に入ります。


 委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成18年陳情第24号)、教育基本法改正案の廃案を求める陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


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◎日程第49 陳情について(平成18年陳情第25号)





○議長(西郷 一義君) 日程第49、陳情について(平成18年陳情第25号)を議題といたします。


 陳情について(平成18年陳情第25号)、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田  純君) 


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 平成18年陳情第25号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


  本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


  ? 審査の決定及びその理由


 本陳情は安全でゆきとどいた医療サービスを求めたものである。医療制度の改正により、実態や要望に即した制度なっていないとの声がある中、適切な医療保障が受けられるよう、今後、さらなる検討が必要と考える。


 また、就学前までの医療費無料化制度は子を持つ親たちの切実な願いであり制度創設は少子化対策としても必要と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 平成18年陳情第25号について、委員長の報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成18年陳情第25号)、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


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◎日程第50 陳情について(平成18年陳情第26号)





○議長(西郷 一義君) 日程第50、陳情について(平成18年陳情第26号)を議題といたします。


 陳情について(平成18年陳情第26号)、介護保険制度の改善を求める国への陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田  純君) 


    ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 平成18年陳情第26号 介護保険制度の改善を求める国への陳情書 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


  本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 本陳情は、国庫負担の引き上げ、介護報酬の引き上げ、福祉用具貸与の対象外種目の緩和を求めたものである。


 平成18年4月の介護保険制度の改正により、利用者からは実態や要望に即した制度となっていないとの声がある。


 特に介護軽度者のサービス給付が制限されるなど、介護サービスを必要とする人の介護保障は厳しくなっている。


 この様な状況をかんがみ、すべての人が充実した介護サービスを受けれるよう制度の改善が必要と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


    ───────────────────────────────


 どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 平成18年陳情第26号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成18年陳情第26号)、介護保険制度の改善を求める国への陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


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◎日程第51 陳情について(陳情第1号)





○議長(西郷 一義君) 日程第51、陳情について(陳情第1号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第1号)、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君) 


    ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成19年3月8日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第1号 労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


   本陳情を付託されたので、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 本陳情は、不安定雇用や低賃金・劣悪労働条件など不備な今の労働法制を改善することが安定雇用を創出することとしている。


 しかし、鳥取県などの地方において、最低賃金を大幅に引き上げたり、労働条件等の水準を全国なみにすると、会社自体の存続が危ぶまれることとなる。地域にあった労働条件を維持することは必要であると考える。


 よって、本陳情は「不採択」するものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第1号について、委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第1号、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情です。


 願意は、長時間労働を抑制して、解雇法令の整備を行って、派遣労働の適切な規制によって雇用責任を明らかにして強化してほしいということです。それから、2点目がワーキングプアの根絶、均等待遇の実現、有期雇用の制限をしてほしいということで上がっています。


 そして、労働基準法の第1条に定められておりますのは、人たるに値する生活を営むための必要を満たすものでなければならないというふうに労働条件を規定しています。


 今、御存じのとおり、ここ10年間の間に労働者の働き方は異常な状況になっています。10時間、12時間働いているというようなこともありますし、子供を育てている女性も深夜労働をするというようなことになっていますし、賃金も大幅に減ってきている、下がってきているという状況です。そして最賃制も、鳥取県は650円にもならないという状況です。人間たるに値する労働というのは、どのくらいの賃金が保障されなければならないのかということですが、いわゆる憲法25条で定められている健康で幸福な生活を営む権利、これを保障するのは、19歳で19万円は必要という研究所の発表になっています。ところが、1時間当たり650円に満たない賃金で、どうしてそれが保障されるのか。しかも雇用者の責任で好きなようにできるというような、全く労働者の権利が保障されていない状況が蔓延しているからこそ、若者の雇用保障がない。そして、少子高齢化などといいますけれども、若者が結婚できない、子供が育てられない、こういう状況に相まっているわけでありまして、この不安定雇用、低賃金、劣悪な労働条件をきちんと整備をして、そして労働法制を改善させていく、このことこそ今大切になってきている。人間の生存権を保障していく上でも大切になっている。このことを求めたものであります。


 しかし、総務常任委員会の結論で、その理由に、地方が最低賃金を大幅に引き上げたり労働条件の水準を全国並みにすると、社会全体の存続が危ぶまれるというようなことを書いておりますけれども、総務常任委員会で、このような文章も含めて議論はいたしておりません。勝手に出されて、委員長さん、本当に。


 労働条件改善していく。今、国会に400万円以上の労働者は残業代も取り上げれる、このような法案も準備されているような状況で、今回は出さなかったけれど、ますます労働者の権利を剥奪していく、好きなように経営者、企業が雇用できる。これを許していくようなことになってまいりますし、先ほど鳥取県のようなところでの中小企業はつぶれるというようなことを言っておられますが、ちょうどこの間、国会で安倍晋三首相が中小企業を中心として、労働コスト増により事業経営が圧迫される結果になって、かえって雇用が失われる面もある、非現実的というふうに、ちょうど国会で言われましたけれども、全く同じようなことが書いてありますけれど、もともと中小零細企業で働く労働者というのは労働者の中の7割でありまして、ここにこそ国の予算がきっちりと中小企業などを保障していく予算が組まれているかというと、本当に0.35%しかない。ここにこそ、大企業は潤うけれども、零細中小企業がしっかりと育たないという国の政策にあるわけでありまして、あたかも最低賃金を上げればそれが実らないというようなことを書いてありますけど、全く逆の設定でありまして、この委員会の審査結果、今後は十分文章も含めて検討していただくことを求めまして、反対いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第1号)、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第52 陳情について(陳情第3号)





○議長(西郷 一義君) 日程第52、陳情について(陳情第3号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第3号)、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の安心・安全の確立を求める陳情については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君) 


    ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成19年3月8日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第3号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の安心・安全の確立を求める陳情


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


  本陳情を付託されたので、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 本陳情は、業務を安易に民間委託することは、地域住民への公共サービスの質を低下させ、権利保障を後退させることにつながるとしている。


 しかし、公務・公共サービスの民営化は、厳しい財政状況の中、サービスの低下を招かない範囲で促進することは必要であると考える。


 よって、本陳情は「不採択」するものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第3号について、委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 公共サービスの安易な民間開放はしないで、国民生活の安心と安全、この確立を求めた陳情です。


 公共サービスは、公務労働によって担われています。それは国民の安全・安心を担保していくために、その役割が果たされています。


 ところで、日本の公務労働者、公務員というのは、先進諸国に比べましてもう3分の2あるいは半分、このような状況になっています。自民党と公明党の基礎構造改革、この路線のもとで公務労働がどんどんと削られています。


 本町の場合、12年から比べまして、地方公務員労働者の賃金が19年度予算含めて2億円の減額になっています。この1万2,000の地域自身でさえも公務員の労働者の賃金が2億円も減っているということは、この地域経済における大きな打撃になっているんです。そして、住民の安全・安心を保障していく、その労働者が大きく減ってきている。全く安心・安全の国づくりとは逆行の状況が起きている。特に防災情報や予報、そういったところは国民の安全・安心を守っていく上でとても大事なところでありますけれども、これも民から官へということで民間に売り渡していくというような状況が生まれてきているわけでありますから、プライバシーを保護していく、それも民間にゆだねようというような市場化テスト、こういうことはやめてほしい。その願意でありまして、官民競争入札導入するというようなことのないように、国民の安全の権利、保障していく、その確保のために公務サービス守ってほしい、この陳情であります。


 願意を十分に認めて、採択すべき。以上です。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第3号)、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の安心・安全の確立を求める陳情についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


 ここでちょっと休憩いたします。


              午後2時53分休憩


     ───────────────────────────────


              午後3時05分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第53 陳情について(陳情第2号) から


 日程第54 陳情について(陳情第4号)





○議長(西郷 一義君) 日程第53、陳情について(陳情第2号)から、日程第54、陳情について(陳情第4号)までの2案件を一括議題といたします。


 陳情について(陳情第2号)、「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書から、陳情について(陳情第4号)、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書を求める陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田  純君) 


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成19年3月8日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称


 陳情第2号 「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書


 陳情第4号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 本陳情は、子育て・保育施策の推進に関わる予算の拡充と現行保育制度の堅持、拡充、保育所最低基準の抜本的改善を国に求めるものである。


 本町でも少子化はますます深刻になっており、子育て支援施策は喫緊の課題である。しかし、地方自治体は国の行財政改革により財政負担の増大を強いられ、施策の拡充は困難な状況であり、国からの財政の後押しが必要である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第2号、「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書について、これより討論に入ります。


 陳情第2号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情第2号、「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


 次に、陳情第4号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書を求める陳情書について、これより討論に入ります。


 陳情第4号について、委員長の報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情第4号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書を求める陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


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◎日程第55 陳情について(陳情第5号)





○議長(西郷 一義君) 日程第55、陳情について(陳情第5号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第5号)、WTO・FTA交渉に関する陳情書については、会期中の審査を産業建設常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 長谷川産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員会委員長(長谷川 盟君) 産業建設常任委員会審査報告をいたします。


     ───────────────────────────────


            産業建設常任委員会審査報告書


 平成19年3月8日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第5号 WTO・FTA交渉に関する陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


  本陳情を付託されたので、平成19年3月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


  ? 審査の決定及びその理由


 WTO交渉は昨年7月から交渉が一時中断されており、先行きは依然不透明な状況である。


 また、FTA交渉では、FTAやEPAの動きが加速しており、昨年12月にはオーストラリアとの間で締結に向けて交渉に入ることで合意された。協定締結されれば、アメリカ、カナダにも同様に市場開放せざるを得ない状況になり、農産物の貿易自由化等により、日本の農業分野が大幅な譲歩を強いられ、食料や農業は大きな影響を受けることは必至である。


 このため、WTO及びFTAにおける農業分野の交渉にあたって、農業の多面的機能の発揮と食料の安全保障、各国の農業の共存と食料自給率向上が可能な貿易ルールの実現が必要である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成19年3月23日


                   産業建設常任委員会委員長 長谷川   盟


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 よろしく賛同をお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 委員長にお尋ねします。陳情の名称のところが「FAT」となっとるようですが、「FTA」の間違いだと思いますが、いかがでしょうか。


○産業建設常任委員会委員長(長谷川 盟君) 済みません、訂正いたします。「FTA」に訂正をお願いします。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第5号について、委員長の報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第5号)、WTO・FTA交渉に関する陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第56 発議案第4号





○議長(西郷 一義君) 日程第56、発議案第4号、安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 角田議員。


○議員(5番 角田 純君) 


     ───────────────────────────────


 発議案第4号


     安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 角 田   純


                    賛成者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 田 辺 公 教


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


 意見書提出先 内閣総理大臣 厚生労働大臣(提案理由)


 連続する医療制度「改革」や税制「改革」の影響で、高齢者の負担の大幅な引き上げやリハビリテーション医療の日数制限などにともない、治療の中断や受診抑制など国民のいのちにかかわる深刻な事態が起きている。


 よって、本町議会として意見書をもって、安全でゆきとどいた医療サービスを、いつでも、どこでも、誰でも受けることができるよう、国が責任を持って対応することを求める。


     ───────────────────────────────


       安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書(案)


 連続する医療制度「改革」や税制「改革」の影響で、高齢者の負担の大幅な引き上げやリハビリテーション医療の日数制限などにともない、治療の中断や受診抑制など国民のいのちにかかわる深刻な事態が起きている。


 先の国会で成立した医療「改革」法には、療養病床の大幅削減、2012年度までに介護療養病床の廃止が盛り込まれた。


 また、2006年の診療報酬改定により、リハビリテーション医療の日数制限が開始された。病床の削減、リハビリの日数制限は個々の患者の必要性に応じて提供できるよう改善を求める。


 そして、乳幼児医療費の無料化は子どもを持つ親たちの大きな願いである。少子化が進む中、制度創設は少子化対策の一環としても重要と考える。


 このことから、国民が、いつでも、どこでも、誰でも、安全でゆきとどいた医療サービスを受けることができるよう、国が責任を持って対応することを求める。


 以上の趣旨から、政府に対して、下記事項の実現を要望する。


                   記


 1.高齢者が地域で安心して療養できるよう、療養病床の大幅な廃止・削減は実施しないこと。


 2.リハビリテーション医療は、個々の患者の必要性に応じてリハビリテーション医療を提供できるように条件を改善すること。


 3.安全でゆきとどいた医療が保障できるよう、診療報酬を改善すること。また医師、看護師など医療従事者の配置を増やすこと。


 4.就学前までの医療費無料化制度を国の責任で創設すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月23日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第4号、安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第57 発議案第5号





○議長(西郷 一義君) 日程第57、発議案第5号、介護保険制度の改善を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案につきまして、提出者の説明を求めます。


 角田純議員。


○議員(5番 角田 純君) 


     ───────────────────────────────


 発議案第5号


        介護保険制度の改善を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 角 田   純


                    賛成者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 田 辺 公 教


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


 意見書提出先 内閣総理大臣 厚生労働大臣(提案理由)


 今年度から第3期介護保険料が全国の9割以上の自治体で引き上げられた。


 また、昨年の4月から介護保険制度の改定により介護予防が導入され、介護軽度者のサービス給付が制限され、介護サービスを必要とする生活と介護保障を厳しくしているといわざるを得ない状況である。


 よって、本町議会として意見書をもって、誰もが介護サービスが安心して利用できるよう、改善することを国に要望する。


     ───────────────────────────────


          介護保険制度の改善を求める意見書(案)


 今年度からの第3期介護保険料が全国の9割以上の自治体で引き上げられた。引き上げ率は全国平均で24%を超えている。あわせて高齢者には、税制「改革」による老年者控除の廃止、年金控除の縮小などによって住民税が数倍にはね上がり、国民健康保険料や介護保険料も連動して上がるという雪だるま式負担増となった。


 また平成18年4月から介護保険制度が改定され、新たに介護予防が導入されることになったが、介護軽度者のサービス給付が制限され、介護サービスを必要とする高齢者の生活と介護保障を厳しくしているといわざるを得ない。


 以上の趣旨から、政府に対して、下記事項の実現を要望するものです。


                   記


 1.介護保険の給付費に占める国庫負担の割合を、当面、25%から30%に引き上げること。


 2.新予防給付のケアプラン作成に対しての介護報酬を引き上げること。


 3.要支援1、要支援2、要介護1の軽度者への福祉用具貸与の対象外種目(特に特殊寝台)について必要と判断した場合は保険給付の対象とすること。また、判断基準を、利用者の実態に即したものに改善すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月23日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 よろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑をお許しいたします。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第5号、介護保険制度の改善を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第58 発議案第6号





○議長(西郷 一義君) 日程第58、発議案第6号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 角田純議員。


○議員(5番 角田 純君) 


     ───────────────────────────────


 発議案第6号


     「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


     「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書


     (案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 角 田   純


                    賛成者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 田 辺 公 教


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


 意見書提出先 内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、総務大臣、少子対策担当大臣(提案理由)


 少子化の進行のもと、子育て環境の整備は緊急の課題となっている。


 しかし、地方自治体は国の行財政改革により財政負担の増大を強いられ、施策の維持・拡充が困難になっている。


 少子化対策、次世代育成支援策を国・自治体をあげて推進することが重要な政策課題となっているいま、自治体の施策の前進をはかるためには、国家的な基準の底上げと、財政の後押しが必要である。


 よって、本町議会として、政府に対し、現行保育制度の堅持・拡充、保育所最低基準の抜本的改善、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を強く要望する。


     ───────────────────────────────


    「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保


    育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書(案)


 少子化が深刻になるなかで、子育て環境の整備、なかでも地域の子育て支援策の中核施設といえる保育所に対する住民の期待もますます高まっており、保育・学童保育・子育て支援に係る施策の改善は喫緊の課題である。


 いま、少子化対策、次世代育成支援策を国・自治体をあげて推進することが重要な政策課題となっているが、地方自治体は国の行財政改革により財政負担の増大を強いられ、長年積み上げてきた施策の維持・拡充が困難になっている。


 保育の実施、また、子育て支援施策に責任を負う地方自治体において施策の前進をはかるためには、国と自治体が保育に対して責任を負う現行制度のもとで、国家的な基準(最低基準)の底上げと財政の後押しが必要不可欠である。


 よって、本町議会として、政府に対し、現行保育制度の堅持・拡充、保育所最低基準の抜本的改善、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月23日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第6号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第59 発議案第7号





○議長(西郷 一義君) 日程第59、発議案第7号、WTO・FTA交渉に関する意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 長谷川盟議員。


○議員(6番 長谷川 盟君) 


    ───────────────────────────────


 発議案第7号


        WTO・FTA交渉に関する意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成19年3月23日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 長谷川   盟


                    賛成者 伯耆町議会議員 影 山 辰 雄


                    賛成者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


 意見書提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣(提案理由)


 わが国では、農林漁業従事者の高齢化と後継者不足、農山漁村における集落機能の低下、耕作放棄地の増大など多くの課題が山積している。


 農業の多面的機能への配慮、食料安全保障の確保、農産物輸出国・輸入国適用されるルール不均衡の是正、消費者・市民社会の関心への配慮などに考慮した新しい貿易ルールを確立するためには、日本政府の毅然たる対応が不可欠である。


 よって、本町議会として、意見書をもってWTO農業交渉で新しい貿易ルールを確立されるよう提案する。


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          WTO・FTA交渉に関する意見書(案)


 WTO(世界貿易機関)交渉の進展が見られない中、2国間によるFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)の動きが加速している状況にある。


 特に、昨年12月、政府はオーストラリアとのFTA・EPA締結に向けて交渉に入ることで合意したことから、交渉結果如何では日本農業に多大な影響を及ぼすことが懸念される。


 農産物輸出大国のオーストラリアからの輸入農産物は、牛肉や乳製品、小麦、砂糖など、大半が日本にとっては高関税で守られた重要品目である。農林水産省の試算によると、これら4品目の関税が撤廃された場合、国内生産が約8,000億円減少し、関連産業を含めると被害は甚大としている。オーストラリアとの間で協定締結となれば、アメリカ・カナダにも同様に市場開放せざるを得ないこととなり、日本農業は壊滅しかねない。


 このため、WTO・FTAなどにおける農業分野の交渉にあたって、国内の食料自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした確固たる態度で対応するよう、下記のとおり要請する。


                   記


 1.WTO農業交渉では、世界的飢餓の拡大や地球規模での環境悪化につながることのないよう、農林水産業の多面的機能の発揮や食料自給能力の向上を要求し、各国の多様な農林水産業が共生・共存できる貿易ルールに改めるよう毅然とした姿勢で対応すること。 2.FTA・EPA交渉にあたっては、国内の食料自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした対応をすること。


 特に、日豪FTA交渉では農産物の関税撤廃とならないよう確固たる態度で対応すること。


 3.WTO・FTA・EPA交渉についての情報公開を徹底し、各国の農業者や消費者・市民の声を反映すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月23日


                               鳥取県伯耆町議会


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 よろしく賛同いただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第7号、WTO・FTA交渉に関する意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第60 総務常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(西郷 一義君) 日程第60、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務常任委員長から、目下委員会において審査中の事件、平成17年陳情第15号、鳥取県「人権侵害救済条例」の修正、凍結を求める陳情書並びに平成18年陳情第16号、被爆者援護法及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める陳情及び陳情第6号、「憲法改正手続き法案」の慎重審議を求める陳情につきまして、審査日時不足のため、会議規則第75条の規定によって閉会中の継続審査の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情番号がわかりますかいね、ちょっと待ってくださいね。(発言する者あり)


○議長(西郷 一義君) 陳情15号。


○議員(11番 幅田千富美君) 議長さん、ありがとうございます。(発言する者あり)いや、異議あり、議論できるというふうに思っていますがね。(発言する者あり)議会は自由に討論をしていくということが大事なわけでして……(発言する者あり)議会運営上、議会というのは一人一人の意見を大事にしていくということで……(発言する者あり)ごめんなさいね。陳情番号が書いたのが……(「議長、ちょっと休憩」と呼ぶ者あり)


○議長(西郷 一義君) 休憩いたします。


              午後3時27分休憩


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              午後3時29分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第15号、鳥取県の人権侵害救済条例の修正、凍結を求める陳情書です。


 これについては、鳥取県議会がもう解散して今度新しく議会選挙になってくるという状況のもとで、この議案に対してきっちりと地方議会から意見を上げてほしいということで、これまで何度も議論してきましたけれども、県議会が知事提案をもとへ戻して議員提案ということで議論がされていて、審議継続になっているという状況のもとで、意見を地方議会から上げてくださいというものを審議せずに今まで来ていたということで、継続ということでなくって、これは審議未了ということではないかということです。


 それと……。


○議長(西郷 一義君) 審議、あんたも総務常任委員会の委員だで。


○議員(11番 幅田千富美君) です。そのように言ったはずです。それから、この委員会もきっちりと、議会が、委員会が新しくなるので結論出すべきという立場です。継続ではなくてね。


 それと、それから陳情第16号、被爆者援護法及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める陳情ということでありまして、これについても、願意のとおり採択すべきということを申し上げましたけれど、昨日でしたですね、東京地裁が判決を出して、原爆症と認定すべきということで、その後の治療も保障すべきというふうに意見を上げました。そして、しかも今……(発言する者あり)そういう状況のもとで、これについても早く結論を出すべきということです。


 それから……(発言する者あり)はい、そうです、そうです。(「総務常任委員会の閉会中の継続に審査についての」と呼ぶ者あり)


○議長(西郷 一義君) そうそう、そうですよ。


○議員(11番 幅田千富美君) だから継続ではなくて審査をすべきという態度で私が言っているわけです。(発言する者あり)


○議長(西郷 一義君) 休憩いたします。


              午後3時34分休憩


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              午後3時37分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


 採決をとらせていただきます。


 そうしますと、総務常任委員長から申し出がありました継続審査でございますが、この継続審査に賛成の方の起立をお願いいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、総務常任委員会から申し出のございました陳情については継続と決定いたします。


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◎日程第61 議会運営委員会の閉会中の継続調査について





○議長(西郷 一義君) 日程第61、議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、臨時会を含む次の議会の運営を円滑かつ効率的に行うために、閉会中において議会運営に関する事項を継続調査したい旨の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。(「議長さん」と呼ぶ者あり)


 はい。


○議員(11番 幅田千富美君) お尋ねしますけれど、議案番号の45号ですけれど、地方分権改革推進特別委員会の中間報告ということについては賛否をとられませんでしたですね、報告だけで。これは賛否はとらないのですか。


○議長(西郷 一義君) とりません。報告で。


○議員(11番 幅田千富美君) これには異議がありますのでね、私。


○議長(西郷 一義君) 報告で。(発言する者あり)


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○議長(西郷 一義君) お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会は、これをもって閉会することに決しました。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって平成19年第2回伯耆町議会定例会を閉会いたします。大変長い間御苦労さんでございました。


              午後3時45分閉会


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