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鳥取県 伯耆町

平成18年12月第 8回定例会(第3日12月15日)




平成18年12月第 8回定例会(第3日12月15日)





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     第8回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                           平成18年12月15日(金曜日)


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                         平成18年12月15日 午前9時開議


日程第1 議案第110号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制


            定について


日程第2 議案第111号 伯耆町副町長定数条例の制定について


日程第3 議案第112号 伯耆町遊学館条例の一部改正について


日程第4 議案第113号 鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会共同設置規約を


            変更する協議について


日程第5 議案第114号 伯耆町浄化槽設置推進基金条例の制定について


日程第6 議案第115号 伯耆町学校図書整備基金条例の制定について


日程第7 議案第116号 土地改良事業計画について


日程第8 議案第117号 町道路線の認定について


日程第9 議案第118号 町道路線の変更について


日程第10 議案第119号 鳥取県後期高齢者医療広域連合規約を定める協議について


日程第11 議案第120号 南部箕蚊屋広域連合規約の変更について


日程第12 議案第121号 伯耆町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部改正について


日程第13 議案第122号 伯耆町土地開発公社定款の変更について


日程第14 議案第123号 平成18年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)


日程第15 議案第124号 平成18年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第16 議案第125号 平成18年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第17 議案第126号 平成18年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第18 議案第127号 平成18年度伯耆町小規模水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第19 議案第128号 平成18年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


日程第20 議案第29号  平成18年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第1号)


日程第21 議会運営委員会の調査報告について


日程第22 陳情について(陳情第17号)


日程第23 陳情について(陳情第18号)


日程第24 陳情について(陳情第20号)


日程第25 陳情について(陳情第21号)


日程第26 陳情について(陳情第22号)


日程第27 陳情について(陳情第23号)


日程第28 陳情について(陳情第27号)


日程第29 陳情について(陳情第28号)


日程第30 発議案第16号 議会広報調査特別委員会の行政調査について


日程第31 発議案第17号 日本郵政公社の郵便局再編計画に関する意見書(案)について


日程第32 発議案第18号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書(案)について


日程第33 発議案第19号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求


            める意見書(案)について


日程第34 発議案第20号 町村税財源の充実確保を求める意見書(案)について


日程第35 発議案第21号 「伯耆町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議(案)について


日程第36 総務常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第37 教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第38 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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               本日の会議に付した事件


日程第1 議案第110号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制


            定について


日程第2 議案第111号 伯耆町副町長定数条例の制定について


日程第3 議案第112号 伯耆町遊学館条例の一部改正について


日程第4 議案第113号 鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会共同設置規約を


            変更する協議について


日程第5 議案第114号 伯耆町浄化槽設置推進基金条例の制定について


日程第6 議案第115号 伯耆町学校図書整備基金条例の制定について


日程第7 議案第116号 土地改良事業計画について


日程第8 議案第117号 町道路線の認定について


日程第9 議案第118号 町道路線の変更について


日程第10 議案第119号 鳥取県後期高齢者医療広域連合規約を定める協議について


日程第11 議案第120号 南部箕蚊屋広域連合規約の変更について


日程第12 議案第121号 伯耆町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部改正について


日程第13 議案第122号 伯耆町土地開発公社定款の変更について


日程第14 議案第123号 平成18年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)


日程第15 議案第124号 平成18年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第16 議案第125号 平成18年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第17 議案第126号 平成18年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第18 議案第127号 平成18年度伯耆町小規模水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第19 議案第128号 平成18年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


日程第20 議案第129号 平成18年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第1号)


日程第21 議会運営委員会の調査報告について


日程第22 陳情について(陳情第17号)


日程第23 陳情について(陳情第18号)


日程第24 陳情について(陳情第20号)


日程第25 陳情について(陳情第21号)


日程第26 陳情について(陳情第22号)


日程第27 陳情について(陳情第23号)


日程第28 陳情について(陳情第27号)


日程第29 陳情について(陳情第28号)


日程第30 発議案第16号 議会広報調査特別委員会の行政調査について


日程第31 発議案第17号 日本郵政公社の郵便局再編計画に関する意見書(案)について


日程第32 発議案第18号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書(案)について


日程第33 発議案第19号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求


            める意見書(案)について


日程第34 発議案第20号 町村税財源の充実確保を求める意見書(案)について


日程第35 発議案第21号 「伯耆町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議(案)について


日程第36 総務常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第37 教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第38 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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                出席議員(16名)


      1番 遠 藤 俊 寛        2番 細 田   栄 


      3番 影 山 辰 雄        4番 小 村 公 洋 


      5番 角 田   純        6番 長谷川   盟 


      7番 野 坂 明 典        8番 勝 部 博 史 


      9番 大 森 英 一        10番 中 田 壽 國 


      11番 幅 田 千富美        12番 大 江   昇 


      13番 入 江 正 美        14番 柳 清 茂 郎 


      15番 田 邊 公 教        16番 西 郷 一 義 


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 阿 部   泰   書記 ─────── 勝 中 恵 美


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 住 田 圭 成   助役 ─────── 石 田   保


 教育委員長 ──── 勝 部 馨 市   自治振興課長 ─── 岡 田 賢 治


 会計課長 ───── 橋 谷 賢 二   住民生活課長 ─── 森 田 俊 朗


 総合福祉課長 ─── 小 原 章 信   地域整備課長兼建設室長


                                 小 村 恵 吾


 分庁統括課長 ─── 杉 原 良 仁   産業振興課長 ─── 梅 原 久 義


 教育委員会次長 ── 藤 井 好 文   組織管理室長 ─── 鞍 掛 宣 史


 代表監査委員 ─── 遠 藤 政 明


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◎午前9時00分開議





○議長(西郷 一義君) 皆さん、おはようございます。


 本日は今定例会の最終日でございます。主たる日程は提案された議案の採決でございますが、陳情審査報告、そしてまた発議案等もございます。よろしくお願い申し上げます。


 ただいまの出席議員は16人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 議案第110号





○議長(西郷 一義君) 日程第1、議案第110号、地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案110号の地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例ということで、助役を副町長にという提案になっておりますけれども、助役は収入役を兼掌するという状況のもとでの実態になっているわけでありますけれども、本町の場合、そういったいわゆる収入役、出納長、こういった町長から一歩権限が置いた中での状況があるというふうに思うわけでありますが、それがどのように担保されるということになるのでしょうか、その点をお聞かせ願いたいというふうに思います。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 担当の岡田課長から説明させます。


○議長(西郷 一義君) 自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) 今回の改正で会計管理者を置くようになっておりますが、現在の収入役、助役が兼掌しておりますけれども、これが持っております独立した権限の件かと思いますけれども、会計管理者につきましては一般職の職員を充てるということにはなっておりますけれども、一般職は一般職なんですけども、独立した権限を持つ一般職員ということでございまして、従来の収入役が持っておりました、あるいは助役が兼掌しております、本町の場合、助役ということになりますけれども、その権限については独立した権限をその職員は持つということになりますので、いわゆる一般の職員とは別の独立した収入役の持っておった権限を持つということになります。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 独立した権限を会計責任者が持つのだというふうに言われますけれども、町長が職務命令を出すということになっていますよね。そういう中で、独立した権限を持つ担保というのはどのような内規が備わっているのでしょうか、その点を明確に説明していただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) 具体的にはどういう権限とすぐには出てまいりませんけれども、これまでの収入役の権限はすべてその会計管理者が持つということになります。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号110号、反対の討論をいたします。


 ことしの6月議会だったでしょう、国会の、6月に地方自治法の一部改正が行われて自治体の出納長、収入役を廃止すると、そして助役を副町長に改称すると、そして市長を補佐すると、その権限が明確化されたわけであります。出納長、収入役の廃止をして、そして市長へのチェック機能を弱めていく、この体制ができ上がってるわけです。本町の場合、特別会計も含めますと110億超えている、そうした財政を管理していく、その場合に、その権限を弱めていいのかという問題です。特別職の場合については、議会が承認事項でありますし、そして収入役というのは町長の意向を排してでも間違っていれば間違っているということが言えれる、そういう体制が整っているわけでありますけれども、先ほど質問いたしますけれども、権限はあるというふうに言われるけど、何らそれを担保するようなものはお示しになっていません。町民がこの財政に対して信頼を置ける、この体制を整えるというならば、そういった市長のチェック機能、これを弱めるような体制はいけないという点で反対いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第111号





○議長(西郷 一義君) 日程第2、議案第111号、伯耆町副町長定数条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第112号





○議長(西郷 一義君) 日程第3、議案第112号、伯耆町遊学館条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号112号、伯耆町遊学館条例の一部改正についてお尋ねをいたします。


 全員協議会では遊学館に商工会議所の溝口支所を入居させるという提案がありましたけれども、いつから入居されたのでしょうか。そして、それにかかわるこれまでの職員の方がいらっしゃったわけでありますけれども、いつその状況をお示しになったのでしょうか、お尋ねをしたいというふうに思います。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 今、提案をいたしております条例は、これは遊学館の部屋の使用料を今、提案をさせていただいておるものでございますので、商工会の溝口支所の体制とはかかわりはございませんが、商工会は11月から……(「11月6日からです」と呼ぶ者あり)11月から遊学館に商工会の溝口支所が入って管理をお願いしております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号112号、伯耆町遊学館条例の一部改正について反対の立場を表明したいと思います。


 この反対の立場の第1点は、この条例はこれまで若者、成人のために、大きく言って、その施設として建設されて利用されてきたという経緯があるわけですけれど、今度は町民への交流の場ということで性格を変えてきたということでありますけれど、それはいいにしても、この条例の何とたくさんの記述が加わったことでしょう。あたかも町民が悪いことをするような排除条例、制限条例、何条もつけ加えられておるではありませんか。なぜこのような厳しいことをやらなければ町民との交流が保護されないのでしょうか。とても理解に苦しむという点であります。


 そして、2点目は、この内容を見ますと公布の日から施行ということになっておりますけれど、もう性格が変わっている。中身はもう大きく変わっている。土日も運営していたのにそれはやらない。時間も9時から7時までだったものが5時までになっている。何ら議会にそうした説明もなく、町民にも説明もなく、実行だけが先に行われている。制限条例を町民に求められますけれども、みずからの制限はどうなんですか。何でもやってもいいというんですか。3月から商工会からの料金をいただくということについては理解はしますものの、何という条例でありましょうか。(発言する者あり)3月のあれからって書いてありますよ、条例には、条例適用は。非常に不十分な条例であるということで、反対いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 10番、中田壽國議員。


○議員(10番 中田 壽國君) 議案番号第112号、伯耆町遊学館条例の一部改正について賛成の討論をいたします。


 この条例は遊学館を新しく改装して、また町民に広く使ってもらうということで出される条例であります。これは住民の要望でありました駅前拡張に伴っての事業でもございます。第1条にありますように、児童生徒を初めとする住民の学習の場として、また町づくりの拠点として地域の振興を促進するために置く施設でございまして、現状では時代にそぐわなくなり改装されるものであり、喜んでいるところであります。賛成討論といたします。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第113号





○議長(西郷 一義君) 日程第4、議案第113号、鳥取県西部町村情報公開・個人情報保護審査会共同設置規約を変更する協議についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第114号





○議長(西郷 一義君) 日程第5、議案第114号、伯耆町浄化槽設置推進基金条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 浄化槽の設置は伯耆町の場合、進捗率は相当高いというふうに聞いております。景気浮揚対策なども含めて随分と進捗させてきたと思っていますが、あと幾らの設置が予定されていて、この条例をつくっていく上でのお考えはどのようなのかという点をお聞かせください。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 今回提案しておりますのは、鳥取県のいわゆる浄化槽推進基金の造成事業の補助金、県の補助金の関係が創設されたことに伴って、その基金を積み立てて浄化槽の円滑な推進を図っていくということでございまして、計画的にこの事業推進を町では進めております。年間20以上、23基ぐらいですか、計画的に進めているわけですが、この基金造成を図りながら速やかに環境整備、基盤整備を進めていきたいということで基金造成を行うものでございます。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第6 議案第115号





○議長(西郷 一義君) 日程第6、議案第115号、伯耆町学校図書整備基金条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 はい。


○議員(12番 大江 昇君) 7日の全協で説明があって、そこで執行部の考えを伺ったわけでございますけども、再度質問いたしたいと思います。


 大江賢次さんの次男さんが1,300万の寄贈された。基金の創設については私は異議はないと思いますけれど、その処分方についての方法に納得がいかんところがありまして質問いたしますですが、全協のときにも申し上げましたように、次男さんがやはり生まれ故郷が忘れられんで私はされただないかなと、故郷を思いされたではなかろうかということを想定するわけです。


 今まで過去、寄附された例を見ますに、旧溝口の場合は、町長さんも御存じだと思いますけれど、下村定義さんという方を恐らく御存じだと思いますが、町にも文庫的なことも寄附されてますし、学校にも寄附された経緯があると思いますし、震災のときにも若干の寄附されたはずではないかと思って私は思うわけですが、やはり、岸本にもどうもそういうような例があるというようなことをちょっとお聞きしたところですけれど、やはりされる人は故郷を思い、その心を持って寄附されるのではなかろうかと、今まで寄附された人を見ますに思うわけでございますやなことを考えますと、どうもこの条例の中では、一般図書に係る歳出にプラスしたような使用方をいうようなどうも気持ちが若干私は伺えるような気がしてならんです。用途については、やはりそれなりの顕彰もしたやり方が私はぜひ必要でもあろうと思いますし、それから一応学校図書にということですけん内容がわからんだないですけど、考えますに、7校あって一緒なもんを購入されるのかいうようなこともちょっと定かでないが、その辺もわかれば私は聞きたい。7校あって、私は顕彰も兼ねてするならば、一様にその本を買われて7校を回すような方法もまた私は考えによってはいい考えではなかろうかなと思って、一緒なもんを7校にぽっと配置するではなくして、それを巡回方式をとるというようなことも、数が余計購入できるということも考えられますので、まだこの基金創設についての用途が十分に反映されておらん、内容が反映された使途の内容でないと私は思いますだが、その辺について再度質問したいと思います。


○議長(西郷 一義君) 教育委員長。


○教育委員長(勝部 馨市君) 教育長、きょう出張で欠席しておりますので、私の方からかわりましてお答え申し上げたいと思いますが、現在教育委員会で考えておりますのは、ことしの予算で申し上げますと、520万円ほど7校合わせまして予算計上しておりますが、このいただきました貴重な寄附によりまして、この520万は下回ることなく図書の充実を図っていきたいということでございますし、同じようなものを購入して学校を回したらどうかという御意見もございましたが、従来どおり、今考えておりますのは、学校長がそれぞれ学校長の考えで図書を購入しておりますので、引き続き学校図書の購入につきましては学校長にゆだねたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 大江議員。


○議員(12番 大江 昇君) 再質問させていただきますが、けさも私は溝口小学校の図書も見せていただきました。いろいろ図書委員の人の話も聞きましたし、それから校長、教頭の話も聞きましたですが、もう下村さんあたりの話は全然知っとられんですわ。それからコーナーでも設けてあるかなと思って上がってみたらあらへん。そげなやな状況ですので、やはり私は親子を通じた顕彰を大江賢次さんの場合はするべきだと思うですわ。学校図書ということで思いついていうことで寄附行為があったですけど、受ける側としてみれば、やはりある程度その顕彰いうことも加味した考えで使途を考えられるべきだないかなと思っておりますが、再度質問いたします。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 先般上京しました際に寄附いただきました大江千尋さんにお会いしました際に、その使途については一切町にお任せをいたします、有効に使ってくださいというお話でございまして、私も大江さんの遺志を尊重して、その趣旨を十分わかるようにして有効な活用を果たせたらと、そして学校図書の充実に努めていきたいというふうにお話をさせていただいたところでありますので、この寄附をいただいた図書の趣旨がわかるようには当然していかなければならないというふうに思っております。あと図書館の運用とかそういう問題については学校等と十分意見をお聞きしながら、教育委員会の方で十分検討していただきたいというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 大江議員。


○議員(12番 大江 昇君) えらい再質問して申しわけないですが、使途については学校長にお任せすると教育委員の方では答弁されますし、それから町長さん、お会いになったときに一切要望的なものはなかったと言われますけど、もちろん我々でも、私と千尋さんと対照にしたら悪いかと思いますけれども、それはある程度要望もするだかもしらんですけど、それでも親がそれなりの小説家として、全国的にはなんだかもしらんですけど、それでも地域の人は大江賢次いう者は大半の人が認識しておられると思います。そげしとる、ほんなら次男さんがどのような気持ちで寄附されたかなということについては、その学校図書ということに言われることはようわかるですけど、やはり郷土の思いがあり、本人としても、それから親のやっぱり功績を思い、そういう寄附をされたでなかろうかと想像するもんでして、それで町長さんでも教育長さんでも、ある程度、その辺がやっぱり認識された用途を考えられるべきでないかと思います。ずっと残るですけんね、されたことが。今、けさも行きてみや、下村定義さんやなんかの面影が全然あらしません。


 それから、やめられた……。西本職員が下村さんとこへ行かれて定義さんのことも、本が恐らく古うなって処分させてもらわないけんというような意味だなかったかなと思うがってけさも親族の方は言われますけど、そげなやなことで、どういうような処分の仕方をされたか知らんですけど、やはり長年にわたる寄附行為いうようなことも顕彰すべきだ、行政としても顕彰すべきだと思いますので、再度どげですか、変更する考えがあるのかないのかちょっこい、もう一遍聞いてみたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 図書の関係については、寄附をいただきました、その趣旨を十分踏まえてわかるように、その遺志がわかるようにはしていかなきゃならんというふうに思っております。それは教育委員会も同じ考えだと思っておりますし、教育委員会と、また学校の実際に図書を運用しております現場の声を聞きながら、その趣旨がわかるような形でこの図書の活用を生かしていきたいというふうに思います。それと同時に、やはり顕彰の問題については、これとは別にやはり今、学校の現場でもふるさと教育、ふるさとでいろんな教育というものをやってるわけですから、本町からそういう文化人が出て、非常に有名な方が出ておられるということはこれから育つ子供たちにとってそういう教育をしていくということは大変大切な、重要なことでもありますし、また子供たちがこういう地域に誇りと愛着を感じる一つの精神的なものにもつながってこようと思っておりますので、そういう顕彰は教育の中でも十分取り組めるものであるというふうに思っております。


 それから、既に旧溝口町では大江さんの顕彰碑も建てて、文化振興会が中心になって、そうした先人の文化人あたりの偉業を顕彰する事業も進めておりますので、今後そういう事業等を進めながら考えていくべき、この図書の問題とは別にやはり考えるべき事項ではないかなというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第115号の伯耆町の学校図書整備基金条例ということで提案されております。今議論が行われておりますように、本町出身の大江賢次さん、その遺族から1,300万いただいたということで、それを基金にして今年度は70万円を使いましょうというような提案がなされているわけであります。それで、次長さんの方から520万ぐらいの本町の学校への図書の援助を守りたいということで、それに使わせていただきたいということであります。しかし、遺族の方はそんな思いではないと思うんですね。今あるものにプラスをして、そして子供たちに図書を充実させて、未来の子供たちの教育に生かしていただきたい、ここに願意があると思うんですよ。これを執行部がどのように受けとめてやっていくのかということが問われているわけでして、それと第2点目は、大江賢次さん、大江議員さんの近くの出身の方であります。


 1カ月ほど前に米子図書館で大江賢次展が行われました。私も行ってみましたけれど、本当にその当時の小学生のときの日記とか、それから作品の原版が、そのまま原稿に書いたものも展示されておりましたし、発行されている本も展示されておりました。そして、米子図書館の司書の方が本当に丁寧に丁寧に残された遺品を整理されておりました。この精神が本町の教育委員会にあるのかどうなのかと、ここが問われるというふうに思うわけです。大江さんが幼いときに父親を亡くして厳しい生活条件の中で勉学に努め、そして上級学校への断念もしつつ、その当時の先生であった亀鑑先生、池田亀鑑、この方の大きな指導があったというふうにありました。やはりこの今、厳しい状況の中で、本当に本町の子供たちもややもすれば家庭環境や暮らしの中からやけになるようなことがあっても、指導する先生の教育によってその資質が開花していくということをまた明らかにした歴史であったというふうに思うわけですよ。ですので、教育委員会がどのようにその業績から受けとめられているのかなあ、そしてそれをどう花開かせていかれるというふうに思っていらっしゃるのかなあというところをまず、きょうは教育長さんがいらっしゃいませんので、教育委員長さんに、そして町長さんにお尋ねをいたします。


○議長(西郷 一義君) 勝部教育委員長。


○教育委員長(勝部 馨市君) 教育長がきょうは欠席でございますので私の方に振られましたですけども、私も米子図書館で行われました大江賢次さんの未発表の原稿ということが中心になって開催されておりましたので、ちょっとのぞかせていただきました。本当に伯耆町の大先輩でありますし、日本の文壇を引っ張っていったというような流れもよくわかりました。どうして米子図書館の方に寄贈されたのか、その経過がちょっと私もわかりませんですけれど、ぜひ伯耆町の方でもそういうようなまた啓蒙活動を米子図書館の方からでも借りてきてでもやったらいいなあという、これは私の個人的な感想でございますけども、そういう気持ちを持って帰りました。大先輩の大江賢次さんに限らず、先ほど町長さんも言われましたように、郷土の大先輩を顕彰していくということには非常に大切な意義があるというぐあいに思っています。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 米子図書館で開かれました大江賢次さんの未発表の作品等、そういう展示会、それは11月に行われましたけども、それは大江さんの長男さんがそうした未発表の原稿等を米子図書館に寄附されたことによって開催されたものでございまして、伯耆町に、からそれの一部でも譲っていただければなという思いはありますけれども、しかし寄附された方の意思は米子図書館にということにあるようでございまして、やはりそれはかなわないものだろうと思いますが、ただ先ほど来からありますように、大江賢次さんの文化人としてのそういう業績、偉業というものはふるさとにとってはそれは誇るべき人材でもございますし、教育の中で、子供たちにもこういう先輩があると、そしてそれを一つの励みとして勉強するようにという、それは現場での教育の中に生かせるように十分教育委員会、学校当局と十分話し合って、そういう状況をつくってほしいなというふうに思っているところでございます。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


○議員(11番 幅田千富美君) まだまだ。答弁がないよ。520万……。


○議長(西郷 一義君) どうぞ。


○議員(11番 幅田千富美君) 520万を担保にして……(「1,300万」と呼ぶ者あり)1,300万だけれど、現在520万、520万の前町の児童図書のものを守るのではなくて、削られた段階、その中に充てたいというふうな考え方を述べられたから、そういうことでいいのかなというところも聞いているわけで、2点聞いているんですよ。5年間で振り分けるんだけれど、それを年々520万の図書費のものを上回っていくのではなくて穴埋めに使おうというようなことをおっしゃるから、それでいかがなことかということを言ってるんです。それで教育長さんなり町長さんなり、そういった考え方で、そんなこそくな考え方なのかということを言ってるんです。(発言する者あり)穴埋めに使うような話だからいかがなことかと。


○議長(西郷 一義君) 藤井次長。


○教育委員会次長(藤井 好文君) お答えいたしますが、18年度につきましては今ある予算の財源変更するということは現在補正予算で上程されておるところでございますが、19年度以降につきましては、私、そういうふうには申し上げましたが、まだこれからのことでございますので、そういう意見もあるということで御理解いただきたいと思います。(発言する者あり)一応この間、全協でお話ししましたように、年度別に基金の取り崩し状況につきまして御説明申し上げましたとおり、1校当たり30万、年間で210万の取り崩しを行うということはお話し申し上げたところでございます。


○議長(西郷 一義君) この程度で終わります。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 12番、大江議員。


○議員(12番 大江 昇君) 115号、伯耆町学校図書整備基金条例の制定についての反対の討論を申し上げますが、私は、この提案されました整備基金の変更をしていただきたいために反対をしたいと思います。言い方が悪いかもしらんですけど、もう一度再検討を願いたいために反対をしたいと、提案に対しての反対をしたいということでございます。先ほどもるる申し上げましたので言い添えることは控えたいと思いますけれど、やはり半分程度はぜひその基金を残していただいて、それで大江文庫を創設していただく基金に回していただきたいということを私は反対理由の一番にしたいと思います。米子図書館が伯耆町の方に譲らんということならば複写でもできる費用に充てても結構だと思いますし、やはり財政難ということはだれもが知っておりますので、それを機にいうが、寄附された、その基金を半分程度はぜひ大江文庫の創設の方に回していただきたいということを言いたいのであります。


 先ほども町長さん言われましたですけど、全協でも申し上げましたように、長男さんとも以後私は会う機会があって会ったいうことも申し上げたはずだと思いますので、全然伯耆町に寄附をせんという意味合いではないと思いますけど、やはり考えますのに、今までの大江賢次顕彰ということについての町の姿勢が、やはり寄附された中に私は顕彰碑だけしとるけんそれでいいだないかいうような風潮をどうも家族の皆さんに与えとるじゃないかなと私は、接触した感じでは、そういうようなことを感じたわけでございます。ぜひやはり町の誇りとして、やはり文庫は文庫として顕彰すべき人ではなかろうかなと思っております。小学校のときの話も先ほど出ましたが、お金がなくて、今なくなりました内藤書店に歩いて出て勉強されたいうやなことも聞いておりますが、それが恐らく日記にも残っておるではなかろうかなというやな気持ちもありますので、ぜひ今後の寄贈者のことも考えて、ぜひいい基金の創設のことを考えればここで変更をしていただくいうことで反対しますので、議員の皆さんの御賛同を得たいと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第115号、伯耆町の学校図書整備基金条例の制定について、反対の理由を述べます。


 まず、第1点目は、この基金条例をつくるということについては理解ができますものの、提案されている内容が年々と分割して図書の費用に充てると、しかも現在、学校図書に充てているものが減額になったものの穴埋めに使われるという状況がありありとわかる提案となっております。遺族の方がこのふるさと伯耆町に寄附をされた、その思い、何だったのか、ここをきっちりと受けとめなくてはならないと思うんです。


 溝口の小学校の校長室に大江さんの色紙が飾ってあります。日野川を思い、大山を思う。涙ぐんでくる。このようにこのふるさとを愛しながら人生を送ってこられた方です。そして今、日本でも有名なあの「絶唱」という映画、この原作者でもあるわけです。これは本当に何度も再上映されると、映画化されるという名作です。格差社会が今、進行しているもとで、どこに庶民、人々が希望を見出すのか、ここを厳しく問い、そして生きる力を与えてくれる文学作品です。絶えずそれぞれの作品も、そこに流れている精神はいつも庶民を、弱き者を応援する、その作品にあります。教育の中に、そして生涯教育の中に、町民がそこから受けていく精神というものは、今現在に生きている、今、光が当てられるという状況になっているのではないでしょうか。そういう意味から、基金を積み立てて有効に活用するということであるならばいざ知らず、年々その図書費の補てんに充てるというような愚策の基金条例には反対であります。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 15番。田邊議員。


○議員(15番 田邊 公教君) 基金条例に賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。


 ただいま反対の討論がございました。確かにその趣旨もよく理解できるわけでございますし、大江先生を顕彰するということは確かに必要なことであるというふうに考えます。しかしながら、せっかく寄附をしていただいた、その趣旨を尊重しながら基金条例をつくるということは、これは大切なことだというふうに考えます。それの運用についてはこの条例の中では具体的には上がってないわけでして、最後の第7条に委任条例があるわけでございます。この条例に定める者のほか基金の管理に関して必要な事項は町長が別に定めるということになっておるわけでございまして……(「上がっちょうがん、ちゃんと」と呼ぶ者あり)だから、この条例の中で別にきちっとそうしたことを定めて……(発言する者あり)


○議長(西郷 一義君) 静粛に。


○議員(15番 田邊 公教君) 町長の別に定める権限の中できちっとしていただければいいじゃないかというふうに考えるわけでして、基金条例は基金条例で一応つくるべきだというふうに考えます。そういった意味で私は賛成いたします。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第116号





○議長(西郷 一義君) 日程第7、議案第116号、土地改良事業計画についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第117号





○議長(西郷 一義君) 日程第8、議案第117号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第118号





○議長(西郷 一義君) 日程第9、議案第118号、町道路線の変更についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第119号





○議長(西郷 一義君) 日程第10、議案第119号、鳥取県後期高齢者医療広域連合規約を定める協議についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号119号、鳥取県後期高齢者医療広域連合規約を定める協議について、お尋ねをいたします。


 この後期高齢者医療制度の改正というのは、75歳以上の高齢者だけの医療制度で、独自の診療体系をつくるというところにあります。世界には例のない年齢による差別の医療だということでありますけれども、この75歳以上の後期、全部の高齢者から保険料を徴収して、年金から天引きするという内容です。そして、保険料の滞納者から保険証を取り上げて資格証明書発行の措置が可能になるというような内容になっております。


 今回、広域連合を県で一本でつくるということでありますけれど、それに当たりまして、この条例を見させてもらいますが、ぜひとも明確にしていただきたいと思いますのは、第7条です。広域連合議会の議員を市町村議員に限定して議長会が推薦すると、その者だけが候補者になり得るという内容になっていますね。そして、結局議長会が議員を選ぶ、こういうような状態になりそうであります。でありますから、保険を払っていく利用者、この被保険者は議員に選出されるという道が全く閉ざされている、こういう内容になっていますけれど、そうでしょうかどうか、どういう議論の中でこういうものになったのかということについてお聞かせください。


 それから、第7条で、やはり広域連合議会の議員は定数が13ということになってますけれど、県下には19の市町村がございますね。ということは、市町村にとっては議員に出られない町も出ると。こういうところで料金やら支出やらが決められるということになっていますね。関係の議会がこれに関与するということから、そういう点からいっても、全く除外されてお金だけ払う、保険会社に金だけ払ってやってもらうというようなことが生まれてくるわけでありますけれども、この議員が出ていないところの地域の方々の被保険者の声はどのように吸い上げられる内容になっているのでしょうか、お尋ねをいたします。仮に最小限といっても、本来、全部の議会から代表が送り出されて当然だと思うわけですけれど、どうでしょうか。


 そして3点目ですけれども、やはりそれぞれの該当する議会がチェック機能を果たさないといけないというふうに思うわけですけれども、その市町村議会に対してどのような報告をされるという体制が整っているのかどうなのかというところです。


 それから4点目は、被保険者が、介護保険でも箕蚊屋連合ということでやってますが、それでも被保険者の声を反映できるような体制になっています、それでも不十分ですけれど、何かそういうことになってますけど、それよりもまだまだまだ遠いことになってしまうということが想定されるわけでありますけれども、どういうことなんでしょうか。


 それから、情報公開についての規定でありますけれども、連合で75歳以上の全住民の方、そしてそれに加わっている議会、市町村、自治体、これの義務を果たしていく、責任が生まれてきますわね。それに対して、その決められた情報、こういった情報に対してコメントが言えれるというような担保がどのようになっているのか。事前パブリックコメント、それと後の変更なりなんなりの、その情報公開の内容、こういうことが担保されているかどうか。この今出されている条例を見ますと、どうもその辺がはっきりしていないというふうに思うわけでありますけれど、いかがでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 今、準備段階でございまして、細かい事務的な詰めもやっているところでして、それについては本町の総合福祉課長が市町村の代表の一員として事務的に検討いたしておりますので、小原課長から答弁させたいと思いますが、この議員の定数とか、いろいろ今回提案されております問題等について、各市町村のアンケートをとって、それを、そのアンケートの結果を踏まえて、設立準備役員会で一応原案を確定をしたところでございます。でありますから、議員の13人、あるいは議員に首長側から議員として出るべきであるとか、あるいはまた議会と一緒に出たがいいのか、いろんな形でのアンケートがございましたが、県下の19市町村のアンケートの結果を踏まえて準備委員会で検討されて、一つの原案として今、提案をされておるわけでございます。まだこれは2月の1日に設立委員会が開催される予定でございます。そこにおいて正式に、広域連合の議員さんについてはそれぞれ東、中、西の定数を決めて、その定数の中で市側から何人出られるのか、あるいは町村側から何人とか、そういうことについては今後、議会サイドで検討いただくという状況になろうと思います。細かい点について、先ほど御質問がありましたことについては、課長の方から答弁させたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 小原担当課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) それでは、お答えしたいと思います。


 まず最初の75歳以上の被保険者が、結局議長会の推薦がないと出られないという御質問だったろうと思います。あと、定数が13人で、議会に出られない市町村が出るという場合の、そういう地域の声はどう届けるのかということでございます。


 広域連合という性格上、やっぱり選挙のやり方としては全体の選挙か、あるいは間接選挙というふうになろうかと思います。全体の選挙となりますと、やはりちょっと全県ということになりますので、これは非常に現実的に無理だろうということで、間接選挙をするということになったわけでございます。その際に、町長からも申し上げましたように、委員はだれを出すかという議論の中で、やはり執行部側の市町村長さんが出られることはやはり不自然だろうということで、住民の代表であります各市町村議会の議員さんの方から出ていただこうということになりました。


 定数の13人に関しましては、若干この辺の議論、私どもちょっと参加をしておりませんで詳細はわかりませんが、出られない市町村に関しましても、各市町村長さん方が集まった全体会みたいなことをやるということになっておりますので、その辺で広域連合のいろんな情報なりは各市町村に届けられるというふうに考えております。


 あと、各市町村議会への報告体制ということに関しましては、今申し上げましたような各市町村、議員が出ておられん市町村は、そういう執行部側からの報告ということになろうかというふうに思っています。


 あともろもろ、2月1日に今のところ設立予定のこの広域連合の中で、設立後にいろんな条例なり規則なりを定めてこられると思いますので、その中でいろんな議論を経て、情報公開なりの、そういう規定なりは定められるというふうに思っておりますが、今のところ設立に向けての規約でございますので、設立後、そういうふうになろうかというふうに思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 町長並びに担当課長からの報告があり、その決定のときに参加していなかったというふうなお話でありますけれど、本当に75歳から上全員の亡くなるまでの医療を支えていく後期医療制度、このものについての問題点については、るる議会でもこれまで言わせてもらいました。そして関係の医療関係者、特に医師会なんかは猛反対の内容でしたですよね。それを、決まったということでこのような実施経過になってきているわけですけれど、これをざっと見ますと、本当に住民の声が届かない、そして後期高齢者、いえばこの日本を支えてこられた、そして人生の最期をみとっていく医療を保障していく、この医療制度に対して、住民が切実な悩みや苦難、直接ここに届けれるような状況になっていないという大問題があります。そしてしかも、各町村から1人出られるなら、それでもまだそこにゆだねられるかなあというふうなことだって考えられるけれども、西部なんかはあんた、なあに、8町村があるのに、もう3町村はそこから外されるというような、もともとこんな条例になっているんですよね、連合規約になっているんですよね。もう話にならないというか、金だけ集めて、保険会社っていうふうなことにしかとれないような内容になっておりますよ。そこら辺での議論などは、意見などは出されませんでしたですか。どうなんでしょうか。もう一度、これまで何回か議会、会議が行われたという報告がありましたですから、そこら辺で起草されたのがどこだったのか知りませんけど、事務局もつくるいうことになってますから、そこで出されたと思うんですけど、高齢者人口が100分の50、そして人口割が100分の40、そして均等割が100分の10ということで共通経費なんかの負担なんかもまことに決められているということであるんですけれど、そこから外される人たちの町村なんかの意見はどのように反映されるのか全くわからないわけですけれど、もうちょっと詳しくおっしゃっていただけないでしょうか。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) これの、まだ細部については、実際に発足いたします20年までにきちっとした整理をしていかなきゃならないわけですけども、今提案しておりますのは、今度設立をして広域連合の議会議員構成を決めたりする一番もとになるものでありますし、負担割合の関係につきましても、これもアンケートの中でいろいろとった結果、当初の段階では、市側の方では均等割20%というような案も、意見も出ておりましたが、町村の規模も合併したところと、また単独でいくところと、かなり人口差もありますし、できるだけ均等割の負担率を低くしていった方が町村側としてはいいではないかということで、県の町村会の役員会でもすり合わせをいたしまして、この均等割10%に、町村会の役員会では了承事項になって、この設立までのいわゆる役員会で決定されたところでもございます。


 それから、高齢者人口割と、それから人口割の関係も50・50、45・45ではというような意見もありましたが、後期高齢者の医療保険ということで、やはりそこは高齢者の比率を加味すべきではないかという意見が多数を占めた状況の中で、こういう役員会での決定になったということでございまして、これを今回のそれぞれの議会に提案をして、そして設立委員会で議決をいただく、決定いただくという状況で現在進行をいたしているところでございます。


 それからもう1点。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) それから、議員として参加できない町村の関係、先ほど小原課長が申し上げましたように、この運営の状況等については、やはり各町の首長の会議というものが持たれますので、そこで十分状況が把握できるというふうに思いますし、それを通して議会の方にも報告できるというふうに認識をいたしております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号119号、鳥取県の後期高齢者医療広域連合規約を定める協議について、明確に反対の立場を討論いたします。


 まず、第1点は、先ほど言いましたように後期高齢者の医療制度、これがつくられて、75歳以上の方々の医療制度を独自につくっていくと、そして診療報酬体系をつくっていくという、全く差別医療がはっきりしているということです。そして、75歳以上全員から保険料を徴収して、そしてまた嫌と言わせない年金から天引きであるということで、また保険料が滞納される、この場合は国保と同じように保険証を取り上げて資格証明書、あるいは医療の排除、これがはっきりしているということです。


 この条例を見ますと、本来、議会の選出方法、制度上では直接選挙も可能になっております。がしかし、この案では間接選挙。市町村議員で組織されるというふうに7条ではなっています。それから市議会議長会、そして町村議長会が推薦する、この推薦する者でないと議会に出られない、これも8条ではっきりされています。そして、選挙も市町村議員が行う、このようになっていますけれども、推薦が定数いっぱいということになったなら無投票当選ということで、全く議員はこの選挙にかかわれない。議長さんと市長さんが、この人がいいということで推薦されたならば、そこでその人が審議するということになっているわけです。ですから、住民が全く蚊帳の外。しかも75歳以上のその当事者、この方たちの参加して意見を言う保障は何にもない。そうした一方で、国の助言によります財政調整交付金、これを使ってさまざまな指導権限が保障されている。このような状況では、全く国の言いなり、保険料取り立て、当事者の声も排除される、全く出先機関、これになるおそれのある規約というふうに言わなくてはなりません。


 そして、市町村に加盟を法律で義務づけていますから、うちげは嫌だけん独自でやりますわと、こういうようなことが全くできないことになっています。本来、自治体というのは、その地域の住民と自主的に決めていくというのが地方自治法で決められている、それを根本から崩していくような連合規約です。被保険者の資格の管理に関する事務、そして医療給付に関する事務、保険料の賦課に関する事務、保健事業に関する事務、その他後期高齢者医療制度の施行に関する事務、これを一切行って、そして被保険者には義務を課す、こういう内容でありますから、当然被保険者の声が届くような道を開くべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。そんな努力はされていません。


 そして、先ほども言いましたように、広域連合議会の議員、定数13。全くこれにかかわれない自治体が生まれてくる。物も言えない、金だけ払え、決まったことに文句言うな、こんな規約でいいんですか、民主主義も何もないではありませんか。


 そしてまた、連合の運営をチェックする、これを保障されなければなりませんけれども、市町村議会に対して、その運営状況を報告するというような義務は全然上げられていません。被保険者の意思、そして保険料や資格証明書の発行などの決定、連合の運営にしっかりと被保険者の声が反映できる仕組み、これは当然つくるべきだと思います。情報公開につきましても、やはり決定する前にパブリックコメントをするなり、そしてその後にもどのような意見があってどのように直したということも含めて、また事後報告も行う、こういう制度が担保されなければならないと思います。


 そういう非常に強権的な、物を言わせない、そういう規約になっておりますので反対です。もう75歳の方々が本当に医療を受けて、それに不服を言う、こういうことを許さない、こんな規約を絶対に認めないでほしいと思います。改善を求めて、これを認めたならば、2月にはこのとおりに決まるわけでありますから、ぜひとも多くの議員の皆さんに改善を求めて、この規約に賛成しないでいただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) はい。


○議員(3番 影山 辰雄君) 議長、年金から保険料を徴収するとか、保険証をするとか、これは規約のどこに、そげな表現がどこで見ええかいな。そげなことが全然ここの、何条で見ええか、説明求めてごしないや。それをつくる規約ですよ。


○議長(西郷 一義君) いや、反対討論者に尋ねちょうか。


○議員(3番 影山 辰雄君) いや、反対討論じゃなくて、反対でなしに……。


○議長(西郷 一義君) いや、執行部に。いやいや、今の反対討論に対する質疑かな。今のね、幅田議員の反対討論に対する。


○議員(3番 影山 辰雄君) ああ、そうです。


○議長(西郷 一義君) じゃあ本人に答えてもらいましょうか。


○議員(3番 影山 辰雄君) ちょっと。


○議員(11番 幅田千富美君) 私が答えましょうか。


○議長(西郷 一義君) その場でいいです、自席で。


○議員(11番 幅田千富美君) はい。


 この後期高齢者医療広域連合というのは、本体は国が、この6月に自民党と公明党の賛成によって通りましたですね。それで本体にそれが載っているわけです。そして調整交付金の条例なども載っているわけです。でありますから、これは間違いありません。


○議員(3番 影山 辰雄君) いやいや、この広域連合のね、規約のどこがあるのかということ。


○議長(西郷 一義君) 条例には全く載っておらんだがん。それで今質問しておいでえだ。


○議員(3番 影山 辰雄君) 広域連合で、どこ……。


○議員(11番 幅田千富美君) それに、本体に沿った規約、本体を運営していく上での規約であります。


○議員(3番 影山 辰雄君) それはそれからのことであって、この3ページまでの条文の中から、規約の中からどこにそれが読み取れえかいうことを聞いとるわけです。


○議長(西郷 一義君) 後で。


○議員(11番 幅田千富美君) はいはい。じゃあ規約を読みましょう。


○議長(西郷 一義君) いや……。


○議員(11番 幅田千富美君) 第4条、医療の確保に関する法律。


○議員(3番 影山 辰雄君) それは仕事だがん。それは仕事だがな。ここでする議論は……。


○議員(11番 幅田千富美君) それに基づいた、本体に基づいた法律であるということです。


○議長(西郷 一義君) まあいいがな。幅田さん、その答えでいい。


 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたします。35分まで休憩いたします。


              午前10時22分休憩


     ───────────────────────────────


              午前10時35分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


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◎日程第11 議案第120号





○議長(西郷 一義君) 日程第11、議案第120号、南部箕蚊屋広域連合規約の変更についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第120号、南部箕蚊屋広域連合規約の変更について反対の理由を述べます。


 第1点目は、地方自治法改正によって収入役及び出納長、この権限を弱体化させて、そして収入役、これを会計管理者に改めるという内容であります。そして、連合長がその任命をするということになっておりますから、その独自性が担保されてない、この提案でありますので反対です。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第121号





○議長(西郷 一義君) 日程第12、議案第121号、伯耆町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第122号





○議長(西郷 一義君) 日程第13、議案第122号、伯耆町土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号122号、伯耆町土地開発公社定款の変更について反対の理由を述べます。


 まず、第1点目は、この定款の変更の中身を見ますと、本来土地開発公社というのは公共の事業のために土地を先行取得していく、ここに大きな役目があったわけであります。これが行財政財産、これを民間事業者、営利活動に土地や建物を貸し付ける、本来自治体の事業、この業務の縮小になっていくということと、大きな住民の税金を投入して、そしてサービスを保障しようというところから生まれたものに対して事業者の営利目的に使う、それを許す内容になっています。そして、土地の造成、19条の2項に詳しくこの中身が書いてありますが、現在町の全協での説明では、もうこの条例が改正をされるという見込みを立てて新たな事業者の参入の予定も見込まれているという状況にあります。それぞれの公社が取得している土地塩漬け問題、大きく問題になっているものではありますけれども、安易に営業目的の事業者にどんどんどんどん貸し付け業務をやっていたならば、本来の仕事をするときにどのような状況が生まれてくるのか。借地借家法に基づいて、そして貸し付けるということになりますから、一度貸し付けたならば、それを盾に難しい状況が生まれてくるわけであります。安易な改正については反対であります。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 14番、柳清議員。


○議員(14番 柳清 茂郎君) 議案122号、定款変更について、幅田議員の方からいろいろと御意見が出ましたけど、122号のこの定款変更、これは町が所有しておる開発公社の土地所有、これは先ほど幅田議員が言いましたように事業に先立って先行取得というのが開発公社本来の姿、そういうことで、そういうことは全国的に各自治体ともそういう関係でたくさんの土地の保有をもって今日に至っておるわけですけど、経済状況等を見ますとどことも所有した土地の金利というものに対しての負担金が財政圧迫につながっているということで、16年に法改正になって、柔軟性を持たせるために借地権制度というものが設けられた。そのために本町においても有効利用ということを前面に置いたもので定款変更をしておいて、先ほど来言いました何か企業が決まったような、何も企業は決まってません。そういうような希望の企業もありますよということだけで、決まったわけではないです。いざそういうような状態になってもすぐ対応ができるようにということで定款変更が出されてると。よって、これに私は賛成するものでございます。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第123号





○議長(西郷 一義君) 日程第14、議案第123号、平成18年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 2番、細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) それでは、質問させていただきます。


 予算書9ページの歳入、財産収入の土地売り払い収入871万6,000円の使い道についてでありますが、全額を借金返済のために減債基金に充当するという説明がございました。健全な家計では財産を処分したお金で家を建てようか、車を買おうか、将来に備えて貯金をしておこうか、こういうのが普通でございます。しかし伯耆町の場合は、土地を売って借金の返済をするという、私は非常事態になっておるというふうに思います。このような状況を招いた原因と責任の所在はどこにあると思われますのか、町長にお尋ねをいたします。


 2点目でございますが、担当課長にお答えいただきたいのですが、予算書15ページ、老人福祉費の高齢者等住宅改良補助金207万6,000円の減、16ページ、介護保険事業費の配食サービス37万7,000円の減、介護用品支給74万1,000円の減についてでありますが、昨年の12月、同じころでございますが、介護予防事業の中心的な役割を果たしておりましたにこにこ訪問サービスとふれあいデイサービスが大きく減額となっておりました。昨年、本年と介護予防事業が大きく後退しておるように思いますが、どのような理由によるものかお尋ねをいたします。


 南部箕蚊屋広域連合の介護保険事業では認定者数、介護サービス費とも増大の一途でございまして、本当に今ここで介護予防に力を入れていかなければならない状況にあると思います。本町のこういった介護予防の利用者が減少している理由、背景を御説明いただきたいと思います。また、本町の介護認定の出現率は何%で県下何番目に位置しておりますでしょうか。以上、よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) まず、最初の質問について町長の見解をということでございますが、本定例会でもいわゆる財政状況なりについて議員の皆さんからるる御質問をいただきましたことについて答弁申し上げておりますように、一番大きな原因は、いわゆるこれまで合併前に取り組んできたそれぞれの町の事業、それも住民ニーズにこたえて事業実施した事業でございます。これはいわゆる三位一体改革が行われる前の段階で財政計画のもとにそれぞれの町が取り組んできた事業でございます。それの借金が17年度から20年度、特に20年度までにかけて非常にピークに達しているというような状況でございます。と同時に、いわゆる三位一体改革の結果が明らかになった状況の中で、地方交付税の大幅な削減、地方交付税並びにそれと一体的な臨時財政対策債を含めた削減によりまして歳入財源が落ち込んだ、これが非常に苦しくなった原因でございまして、公債費のピークに達しておる、それに対応するために繰越金等、基金の造成を行って、それに対応してまいっておりますが、さらに厳しくなる、歳入財源が落ち込んでくるというような状況の中で、この財産売り払い収入はその一番大きな原因である公債費の充当財源として積み立てをしていかなければならない、そういうことで、今回も提案をいたしているところでもございます。


 でありますから、原因はそういうことですが、責任の問題につきましては、これまでの執行面においての責任というものは当然感じているわけでございますが、一つには外部的な要因があったということ、国の財政状況、財政再建の動きというものが年々状況が変わってだんだん厳しくなってきたというふうなことでございまして、そういう状況を踏まえて新しい町になってからの財政運営というものはもっと厳しくそういう状況を見詰めて健全な財政計画というものを立てていかなければならない、そういう責務を感じているところでもございます。以上です。あと、関係課長。


○議長(西郷 一義君) 自治振興課長、岡田課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) 町長お答えになりましたけれども、実務を担当しております立場から若干細田議員の御質問にお答えしたいと思います。


 まず、財産収入の取り扱いの件ですけれども、確かに、一軒の家庭に例えておっしゃいましたけれども、通常一軒の家庭に例えましても、その家庭の経済状況がよいというような場合につきましては御意見のように家を直すために貯金をしておくというふうな考え方も当然出てくるわけですけれども、本町の場合にありましては、非常に大きな借金をしております。一軒の家庭に例えましても、大きな借金を抱えておる家庭にたまたま土地が売れたと、所有地が売れたという場合にどうその金を扱うかということですけれども、子供の代まで借金の返済があるような場合はまずその借金の返済に充てて借金を楽にしておくというのも一つの考え方だろうと思っておりまして、今回はこのような措置をとらせていただくことにしておりますし、通常財政を運営する立場からいえば、これは財産から得た収入は起債の返済に充てる、借金の返済に充てるというのが一つの定説にもなっておりますので、それに沿ったような形をとらせていただいたということでございます。


 これまで大きな借金を抱えてきたということですけれども、これはいろいろ、先ほど町長も答弁いたしましたように、一つは国の政策がございまして、不況が続いた場合には大体国の施策としては公共事業を行って、その不況を乗り切るというのがこれまでの国の一つの方策だったわけですけれども、平成に入りましてから、その公共事業を行う母体といいますか主体といいますのが、国も金がなくなったということで、その当時、地方にはまだ金が残っておるというふうな状況もありまして、地方に非常に公共事業を進めさせる施策がとられた。それは一つは借金の返済について交付税措置を厚くするというふうな誘導措置をとったりして非常に地方に大きな経済対策の公共事業をさせてきたということがあったと思います。それらの大きな借金が今日に来てはこういうふうな厳しい財政状況になった中で、当初は各自治体ともそれなりに返済できる能力があると思っていたものが、そういうふうな厳しい時代になったということで、その返済が非常に負担になってきているというのが今日の状況だろうと思っております。以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 小原課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) それでは、細田議員の御質問にお答えさせていただきます。


 まず、平成17年度、また18年度、介護予防事業の関係で大きく予算の減額があるということ、これはどういう理由かという御質問でございますが、昨年度、平成17年度におきましては、合併当初予算ということでございまして、予算組みの段階で旧両町の事業量を持ち寄って、それを合算して予算化をしたという実態がございました。いざ事業を実施してみますと、それよりやはり利用が少なかったというのが実態でございまして、減額をさせていただきました。本年度におきましても、昨年の実績は把握をしとったわけでございますが、ただ担当課としての思いとかもございまして、実績より多少多目の予算を組ませていただいたわけでございますが、やはり利用等が伸び悩んだということで、実態としては昨年度並みの実績に落ちつくだろうというふうに思っておりまして、今般、減額の補正予算を出させていただいておるわけでございます。


 あと介護予防事業につきましては、本年4月から介護保険の制度が改正になりまして、地域包括支援センターの設置でありますとか、これは大きく介護予防のマネジメントを担当する部署でございますが、こういったものの設立あるいは、そういったもので予防の給付という考え方が出てまいりました。あと地域支援事業ということで、特定高齢者に対します要介護、要支援にならないような事業を展開するという事業も4月から始まったわけでございます。本町におきましても、認知症予防教室、あるいは閉じこもり、寝たきり予防事業、まめまめクラブ、こういったものを介護予防の事業として今実施をしておりまして、毎週1回程度はこういう事業を展開しておるわけでございまして、一生懸命介護予防という事業には取り組んでおるところでございます。御理解いただきたいと思います。


 あと要介護の出現率につきましては、南部箕蚊屋広域連合におきましては県下3番目の数字が出ておりまして、19.7%が南部箕蚊屋広域連合の数字でございます。これ伯耆町だけをとらえますと21.7%となります。この率でいきますと、県下トップということであります。以上です。


○議長(西郷 一義君) 2番、細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 先ほどの財産処分収入を今回は全額減債基金、いわゆる借金に充てたいということにつきましては、るる説明がありまして、私は理解はいたしました。しかし、今日の財政危機の原因を町長、総務課長からるる説明がございましたが、もう少し我が町において原因を考えてみますと、今議会の影山議員の一般質問に対してもお答えがあったわけなんですが、合併前の両町の予算規模は約80億円であったと、それが今は60億円に落ち込んでるわけで、20億ほど縮減をした予算という非常に厳しい内容となっております。しかしこれを振り返ってみますと、合併前には両町が競うように駆け込み事業、失礼な言い方なんですが、先ほど緊急必要な事業と申されましたが、私は駆け込み的な事業があったのではないかと、その結果、予算規模で20億円膨らんで、その財源は15億円の基金の取り崩しに頼った、こういったものが大盤振る舞いをした結果、後を引いてるのではなかろうかというふうに一つは思います。


 それから、合併協議会の財政見通しの甘さも露呈いたしまして、90億円にも及びます合併まちづくり計画、建設計画でございますが、今となれば町長初め議員も到底実現できる見通しはないというふうに思っておられるはずです。先ほどから専ら国の三位一体改革に伴う国庫補助金負担金の減額や地方交付税の減額が原因だというふうに言われておりますが、そのとおりではございますが、先ほど町長は責任は感じてると、しかし外的な要因が余りにも大き過ぎたというふうにおっしゃっております。私は9月定例議会の後、数カ所で10名くらいのミニ集会をさせていただきました。17年度の赤字決算の説明やらいろいろ現在の状況を説明いたしましたが、参加者の皆様からは非常に厳しい御意見をいただきました。私がなぜきょうこのようなことを言いますかというと、ある女性の方から、議会は何をしているんです、細田さん、あなたも同罪よと言われまして、私は非常に恥ずかしい思いをしましたし、反省をいたしました。現在のような財政危機を招いた当事者はやはり町長と議会にあるというふうに私は認識をしておるところでございますが、再度町長はどのように思われますのかお聞きしたいと思います。


 それから、先ほどの介護予防の事業でございますが、本当に伯耆町が出現率が21.7%で県下一番だと、こういった状況の中で介護予防の利用者が少ないということはどういうことかなと。どんどん介護に行って介護保険で面倒見てくださいとしか思えないんですよ。医療で申し上げますと、保健事業なんかせんでもええと、早う病気になって病院に行って保険を使って診てもらいなさいというふうにしか見えないわけでして、もう少しその利用が少なかったという現実のみではなくて、県下一番のトップの介護認定を抱えながら介護予防に力を注いでいかないというのはそういう戦略なんですかというふうにお尋ねしたいわけでして、再度その辺の取り組めてないことがあれば御説明いただきたいと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 責任の問題についてでございますが、私も合併前の旧溝口の町長として、今日公債費が非常に高くなっている、原因も旧町の行った事業も一因でもございます。考えてみますと、一つには震災による復興等によりましてかなりの財源を使っております。それらもいわゆる公債費の中に入ってるわけでございますから、それも一つの要因だろうと思います。同時に、御指摘のありました駆け込みというようなお話がありましたが、私は決して駆け込みで事業を行って、それを借金にしたというふうにはとらえておりません。ただ、合併協議において、ある程度取りまとめられた建設計画の中で、合併後に取り組むよりも財政的な余裕と申しますか、そういう中で旧町において取り組まれた事業というのもあるわけでございまして、これは必ずしも駆け込みではなくて必要とする合併して新しい町づくりの中の建設事業を先行的に取り組まれたという事業もあるわけでございます。しかしながら、これまで取り組んだ事業、いわゆる交付税算入のある優良債を活用して取り組んだわけでございますが、交付税算入がある、交付税そのものが全体的に削減をされてまいった、予想以上に厳しい状況のそういう状況があらわれたということが一番大きな原因でもございます。そういう責任を感じながら、今後の財政運営については十分堅実な財政運営をしていかなければならないこととしっかり反省しながら、また吟味しながら、今後の財政運営、町政運営に当たっていきたいと、それがこの一つの責任のとり方だというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 小原担当課長。


○総合福祉課長(小原 章信君) 介護予防の関係でございます。細田議員のおっしゃる意味もよくわかると思っております。担当課といたしましては、平成19年度から若干この介護予防の事業を見直しをするように今、計画をしております。2年連続減額ということになったわけでございますので、多少その辺の反省も含めまして、新しい事業も介護予防事業の中で展開をするような計画にしておりますので御理解いただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 一般会計補正について質問をいたします。


 まず、第1点の質問は、12ページの企画費の遊学館管理人件費を137万6,000円減額ということになっておりますが、先ほど条例の改正のところでも言いましたけれど、商工会があそこの管理に入られたと、事務所を借りられたということで、5時の事務が終わりますとシャッターが閉められているわけです。もともとあそこの活用については、郡界橋を渡ったらもう岸本側とは全然違う空気なんですね。もうこちらは雪はなくても向こうは白いという状態になっているんです。でありますから、冬季に当たっては高校生や中学生、子供たちの、特に周辺地域から通学している子供たちがバス待ちをしたり、クラブ活動で遅くなって、あそこを親が迎えに来るまでの待合室に使ったり、それから高齢者の方々がバスを使って病院に行ったり買い物したりするときにあそこで待ち合わせをしたり暖をとるということになっていたわけです。それがもうお知らせもしないで、後になって指摘してテレビでお知らせをするというようなことになりましたけれど、こういう実態になってるんです。でありますが、ぜひとも、今、ことしは、昨年はもう12月の初めから雪が降り続けたですけれど、ことしは暖かいからまだいいけれども、この正月前からいっても1月、2月というのは本当に厳しいんですよ。あそこで暖のないところで、前、商工会議所の待合室にもストーブを出していただいて管理するというような状況もあったわけでして、ですから少なくともその間だけは、来年4月からはバスも走らすということになっておりますから、そういう思いやりというか気配りというのはあってしかるべきだというふうに思いますけれども、すとんと切ってしまっている、この内容でありますが、どんなふうに住民の皆さんへは御解説くださったのか、学校の方へもそのような説明がなされたのか、その点をお聞かせください。


 それと、13ページは選挙啓発費ということで県知事選挙の費用、県議会議員選挙の費用ということで、ポスターの掲示、それから期日前の立会人という形であの予算が上げてあるわけでありますけれども、この今、審議しております投票所の臨時職員、立会人、その分についてはこの17万1,000円の中には入っていないというふうに思っておりますが、いかがでしょうか、その点をお聞かせください。


 それと、19ページの土木費の道路維持費ということで、除雪車両の消耗品と除雪車の車両の修繕料が上がっております。昨年度は豪雪により交付税も増額になっておったわけでありますけれども、お聞きいたしておきたいのは、前回の議会で本町の場合、町道の場合、15センチを基準にして除雪の対象にするんだというふうにありまして、それで臨機応変に活用するというふうにおっしゃったわけでありますけれど、実際に運用していく場合に、とてもその臨機応変というのは多々困難が生まれてくるわけです。でありますから、一定のルール、どこの地点でどのぐらいになったら除雪を始めようとか、天気予報の気象予報の状況を見て対応するとか、そういうところがはっきりとしなければ、実際現場で車を動かしていただく方々、そしてその地域の住民の方々の安心ということになりますれば甚だ不安であるわけですけれど、その点は、その臨機応変の中身についてお知らせいただきたいと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 1点目の問題について私の方から答弁申し上げまして、あと選挙の関係とか除雪体制については担当課長から答弁をさせたいと思います。


 まず、1点目の遊学館の関係でございますが、今、遊学館を開設した当時は町の図書館ができておりませんで、いわゆる放課後の子供たちの居場所としてあそこに遊学館として設置をしていたわけでございますが、その後、放課後児童クラブも学校の近くに設置をいたしましたし、図書館も新しく建設をいたしまして、子供たちの放課後の居場所の大半は図書館であり、あるいはまた放課後の児童クラブ、あるいはまた公民館あたりでございまして、実際に駅舎の遊学館でそういう時間待ちしている人というのはごく限られた人であり、また待合室もやはりスペース、夜遅くまででもあそこが、待合室が十分風も遮断できる施設にもなっておりますし、従来と変わらない対応ができると思っております。それについて、夜間もっと時間的に遅くまでそういう対応しなければならないという町民のニーズがあるとすれば、それに対する管理費は今後検討をしていかなければならないであろうというふうに思っているところでありますので、指定管理者の関係についても十分検討しながら、今後のあそこの施設の運営について検討を加える中でただいまの御意見等もひとつ参考にしながら検討していきたいというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 自治振興課長。


○自治振興課長(岡田 賢治君) 選挙費用の関係につきましてお答えいたします。


 このたび12月補正で計上しております選挙の関係の費用につきましては、現在、選挙の投票そのものが、投票日そのものが4月の8日ぐらいというふうなことが言われておるわけですけども、このたびは3月までの予算でございますので、期日前投票に係る経費のみをここで計上させていただいております。ここで臨時職員の関係の御質問だったと思いますけれども、ここで17万1,000円計上しておりますが、これは期日前投票に係る臨時職員の経費でございます。


○議長(西郷 一義君) 地域整備課長。


○地域整備課長兼建設室長(小村 恵吾君) 除雪を15センチで始めることの臨機応変についてのことでございますけど、今、富江地区の方に町保有のドーザーを置いております。富江の方に運転をしていただいております。目安を15センチということで担当者の方から朝方2時、3時に電話いたしまして、今の積雪状況を聞き、その後、今、情報が発達しておりますので、インターネット等、そういった情報を勘案いたしまして、たくさん降るようでしたら臨機応変に見ながら、その地元の方、町民の方と相談して、目安15センチとして出動していただいております。ですから、昨年もありましたけど、朝かいて、また昼積もるようだったら2回かく場合等もございますので、それは天気でございますのでどういうふうになるかわかりませんが、できるだけ情報を仕入れて、その辺を管理して除雪をしております。御理解の方お願いしたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 除雪に関しましては昨年度は本当に御苦労が多かったなというふうに思います。本当に担当者の方には携帯電話などもしたりして、お願いもしたりということもあったりで、本当に御苦労の多い仕事だったというふうに思います。だがしかし、ああいうふうな状況になりますと、本当に積雪の上にまた降り続けていくわけでしょう。だからもう逃げ場がないのですね、交差するときなんかでも。凍結もするというようなことですので、本当に広く広く常時かいておくという状況が保たれないと、奥地に当たっては生活に支障を来すと。しかも昨年度については御苦労があってあれされましたけれども、やはり現場では怒られたとか、出してあれされたとかいうようなこともあっておりますので、やはり前もって、余裕を持ってというのが、もう降り続けたら積もって解けないわけで、その上に降っていくわけですから、そこは臨機応変ということの言葉は非常にあいまいもことしておりますし、何かいう感じなんですけれど、現場主義というところで対応していただくようにお願いしておきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) ほかにはございませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号123、平成18年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)の反対の理由を述べさせていただきます。


 この一般会計補正は住民の生活に密着した多々の予算がありますけれども、数点指摘をしておきたい、それをもって反対理由をいたします。


 まず、第1点目は、先ほど言いましたように遊学館の管理人件費、本当に住民の説明もなしにこの減額がされていると、そして実施が行われていると、そして実施が行われてから条例改正の提案がなされているという、そのスタンスも含めて問題があるということが第1点目です。


 それから、第2点目の理由は、先ほど基金条例でも討論いたしましたが、この一般会計の予算の中身をしんしゃくいたしますと、やはり御寄附いただいた、その遺族の方の1,300万円、それを今回基金に繰り入れて、そして70万円は繰り出しをして今回使うと、そして今後については図書費の減額の穴埋めに充てると、何年来にわたって均等割で各小・中学校に渡していくという愚策の計画案になっているものを含んだ予算であるということであります。そして国の障害者自立支援法、それから介護保険法の改正、さまざまな悪政の実施に当たって利用ができなくなる、そして住民税の変更、こういったことによって非課税世帯であったものが課税世帯に変わるということで、その恩典が受けられないということの関連した予算でありますので反対をいたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 10番、中田議員。


○議員(10番 中田 壽國君) 議案番号第123号、平成18年度伯耆町一般会計補正予算(第4号)について賛成の立場で討論をいたします。


 この予算の内容につきましては、既に12月7日の全協において各課長並びに室長より詳細について説明がありました。質疑もしたところであります。そしてまた、先ほども質疑が行われ、回答も行われました。


 この補正予算は、町民のニーズに従い、要望等に従いまして実施した施策、そして災害復旧事業などについての精査されたものを初め財産収入、そして寄附金の受け入れなどであります。本年も4分の3・四半期が終わろうとしています。あと3カ月余りとなりました。町の行財政運営をしていく上からも、執行していく上からも、この補正予算は必要であります。よって、賛成の討論といたします。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第124号





○議長(西郷 一義君) 日程第15、議案第124号、平成18年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第125号





○議長(西郷 一義君) 日程第16、議案第125号、平成18年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第126号





○議長(西郷 一義君) 日程第17、議案第126号、平成18年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第127号





○議長(西郷 一義君) 日程第18、議案第127号、平成18年度伯耆町小規模水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第128号





○議長(西郷 一義君) 日程第19、議案第128号、平成18年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号の128号、平成18年度の伯耆町の農業集落排水事業の特別会計補正3号について質問いたします。


 その第1点は、遠藤地区の集落排水事業完成に伴って減額補正さまざまな点があるわけでありますけれど、遠藤地区というだけでなくて、集落排水事業の目的に沿って接続率を高めてこそその価値は高まっていくし、そして下水道料金が徴収されるわけでありますから、健全な会計になるということになるわけでありますけれども、非常に接続率が悪うございますね。本来70%を上回らないと公共事業とは言えないんではないかなというふうに思いますけれど、その接続率が上がらない、その理由をどのように把握していらっしゃるのだろうかと、そしてそれへの対策をどのように考えられるのかなという点をお聞きしたいわけです。実際問題として、新しく団地形成されて、もう既に処理槽を整備していらっしゃる、その方々が集落排水につないでいくということになりますと、その分担金と宅内からそこに接続する上での費用というのは結構なものが要るようになるわけです。新しい住宅ばかりでなくて集落の中でも既に先んじてそういった状態をつくっているということになってるんですが、そういった点でどのような検討なりなんなりがされているかという点をお聞かせ願いたいと思います。そして、今度の新しくできたところの現在の接続率についてお尋ねいたします。


○議長(西郷 一義君) 小村担当課長。(発言する者あり)


 町長。


○町長(住田 圭成君) 接続率の向上には常に努めておるところですので、接続率の低いところには鋭意今後も努力していかなきゃいけないと思いますが、おおよそこれまでつくった施設70%を超してる状況じゃないかなという認識はしているところです。新しく完成しました遠藤地区は、今年度完成したばかりですので、今後接続率の向上には努めていきたいというふうに思います。


○議長(西郷 一義君) 幅田議員、今、補正予算だでな、数字的なわからんとこ聞くはええだけど、一般質問みたいな質問だが。


○議員(11番 幅田千富美君) いうのはね……。


○議長(西郷 一義君) いや、いうのがだない。


○議員(11番 幅田千富美君) はい。遠藤地区で今実施されているときに、その負担が大きくて接続できないという御家庭があるわけでして、だからそういうところを救っていくための施策ができないと、70%でよしとせん、それこそ70が80になり90になる、そのことによってそれこそ収入が上がってきて、そして全体の会計が安定的、健全な運営になっていくわけですので、そこら辺では施策的な展開がないといけんというふうに思うんですけれど、町長さんがどんなふうに考えとんなるかなあというところを聞いてるわけです。営利というふうな……。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) それぞれの家庭の御事情もございますのでその辺はよくわかりますが、いずれにしましても、御理解をいただいて早く加入していただくということに努力していくということで御理解いただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第129号





○議長(西郷 一義君) 日程第20、議案第129号、平成18年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議会運営委員会の調査報告について





○議長(西郷 一義君) 日程第21、議会運営委員会の調査報告についてを議題といたします。


 本件については、お手元に調査報告書の写しを配付しておりますが、この際、議会運営委員長の調査報告を求めます。


 柳清議会運営委員長。


○議会運営委員会委員長(柳清 茂郎君)


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           伯耆町議会議会運営委員会調査報告書


 平成18年9月22日第7回本町議会定例会において付託された事件を調査したので、会議規則第77条の規定により、その結果を次のとおり報告します。


 1.調査事件 議会運営について


 2.調査の概要 別紙のとおり


 3.調査の経過


 上記の事件について、10月3日から10月5日までの間、北海道白老町を調査し、10月16日、11月7日、12月5日、本委員会を開いて別紙のとおり報告書を作成した。


 4.少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                     議会運営委員会委員長 柳 清 茂 郎


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


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 伯耆町議会議会運営委員会調査報告書


 1.調査地  北海道白老郡白老町


 2.調査日  平成18年10月3日(火)〜5日(木)


 3.参加者  柳清茂郎委員長、入江正美副委員長、大江昇委員大森英一委員、勝部博史委員、西郷一義議長田邊公教副議長、阿部泰事務局長


 4.調査の目的


 議会の最も重要な機能である立法機能、行政監督機能等を充実強化し、さらに行政執行へのチェック機能をさらに向上させ、分権時代に期待される議会の役割を果たすために、議会運営に関して特長的な議会活動を行っている自治体を調査するものである。


 5.調査の概要


 (1)白老町の概要


 北海道の南西部に位置し、空の玄関口「新千歳空港」からJRで30分、海の玄関口「苫小牧港」から20分、北の都札幌市とは1時間で結ばれ、道内において最適な交通条件を有している。人口は20,749人(17国調速報)、面積425.75平方キロメートル、その82%を森林が占め、緑豊かな自然に恵まれている。気候は穏やかな海洋性気候で平均気温7.3度と比較的温暖で雪が少ないのが特徴である。


 平成18年度一般会計予算は、99億2,800万円で、歳入のうち町税は21億2,500万円、地方交付税は34億2,200万円、歳出のうち議会費は9千86万円である。


 (2)白老町議会の概要


 議員定数は20人であり、常任委員会は3委員会(総務文教8名・民生6名・産業建設6名)で特別委員会も3委員会で構成されている。


 議会運営委員会は会派制を導入しているので会派の代表で構成されている。


 議員報酬は、平成14年度より自主的に議長11.0%、副議長7.5%、常任委員長は5.0%、議員5.0%を削減し現在に至るまで実施している。


 平成8年2月、民間委員10名による「白老町行政改革推進委員会」が設置され、平成9年4月に69項目の答申の中に「議会運営全般にわたって見直し」が提起され、これを受け平成9年7月「議会改革等に関する検討小委員会」を設置し全国でもいち早く改革に着手された議会である。


 第1次議会改革(平成10年度〜平成14年度)として6項目18件(別紙資料1)の改革を実施している。この間、議会・議員一丸となり改革を推進し、町民からも「議会は変わった」と評価を得るなど成果を挙げている。


 現在、第2次議会改革(平成14年〜18年)として5項目17件(別紙資料2)の改革に取り組んでいる。


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 次のページに添付してありますが、これは伯耆町と白老町の議会においての留意点について載せてありますので、よくごらんいただきたいと思います。


 6.まとめ


 白老町議会は、民間委員による行政改革議論の中で、議会運営のあり方について議会が自ら改革する方向性を打ち出し、幾度の議論を経て議会改革に関する実施計画を示し実践している。


 議会運営委員会としては、議会の活性化や議会の持つ立法的機能、行政監督機能などの充実強化を図り、分権時代に対応した、住民から期待される議会運営が重要と考えている。


 そのため、今回の調査した白老町の議会運営は、議員の政策能力向上や町民に親しまれる議会づくりなど参考になる改革である。


 本町議会としても住民から期待・信頼される議会となるよう様々な角度から議会改革を検討すべきであり、今後は具体的な方策を早急に立案すべきものと考える。


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 以上です。


○議長(西郷 一義君) ただいまの委員長の報告に対して質疑を求めます。


 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 委員長に御質問をさせていただきます。


 白老町に視察に行かれていろいろ学んでこられたというふうに思いますけれど、伯耆町の議会にとって最優先的にどの面について改革していきたいというふうにお思いになっているのでしょうか、お尋ねをしたいと思います。これを今見させていただきますと、一問一答方式とか夜間議会だとか、それから各常任委員会の地域別に開いたり議員の出前トークなどというような積極的な住民の中に入っていくような取り組みがなされておるようでありますけれど、伯耆町はこれから学んでどのように展開していくというふうに委員長として考えていらっしゃるのかお尋ねをしたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 柳清委員長。


○議会運営委員会委員長(柳清 茂郎君) 添付されたものを見ていろいろ御指摘がありましたけど、幅田議員御承知のように、特別委員会の方から議会運営委員に対して議会改革の素案をつくってくれということで今後これから取り組むわけですけど、その前に議員みずからとして現在の財政状況等を見て、議会の調査活動というものは根拠を持ってやめていく、いうふうなことについては個々で勉強していただきたいということの第一段階にこれを取り上げて、前回も発表したようなことです。あとは先ほど来、この添付された書類の中に一問一答方式とかいろいろありますけど、これは本町の特別委員会の方からの指摘事項である議会改革についていろいろ検討してみてくれんかということで、もちろんそういうことを言ったら語弊がありますけど、一般質問での、先ほどあなたの方から指摘がありました一問一答方式、要は今日の伯耆町の議会においても皆さん方熱心に一般質問されてますけど、やっぱり中身の濃いというのは数言やいいいうもんだない。一問一答方式で十分に審議していくのが、これがベターだないか、これなんか真っ先に取り組むべきでないかと私個人としては考えて、今後の委員会でその辺も諮っていきたい、かように思っていますので、よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) これで議会運営委員会の調査報告を終わります。


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◎日程第22 陳情について(陳情第17号)





○議長(西郷 一義君) 日程第22、陳情について(陳情第17号)を議題といたします。


 陳情について、陳情第17号、障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書については、会議中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君)


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            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第17号 障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は平成18年4月1日に施行された障害者自立支援法により、様々な困難を抱えて生活している障害者が応益負担によって入所施設を退所する、通所を断念する、通所日数を減らすなど深刻な事態が発生しており、国の軽減策や自治体独自の支援などを求めたものである。


 しかし、すでに国は支援策も打ち出しており、また本町議会も過去に同趣旨の陳情を採択し、意見書も提出している。


 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


 幅田議員、11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情17号、障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書、これに対して趣旨採択ということでありますが、これは国に対して意見書を上げない、この決定だというふうに思うわけですけれど、既に国は支援策も打ち出しているから大丈夫だというようなことも書いてあるわけでありますけれど、どのような支援策でその障害者が安心になるのかという点について教えてください。


○議長(西郷 一義君) 角田常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) まず、御質問の趣旨は、私どもは平成18年6月の本議会において、同じ陳情内容、障害者が必要な福祉サービスを受けるための条件整備についての陳情書が私ども教育福祉常任委員会に付託されましたので、それを採択し、国に障害者が必要な福祉サービスを受けるための予算確保についての意見書を提出しております。そして、先般私も報道で見たわけでございますが、政府は障害者負担を軽減するため3年間で1,200億円予算計上を来年4月から、新年度からやるという内容でございます。この内容は、4月の障害者自立支援法の施行で福祉サービスの利用料が原則1割となった障害者の負担軽減などのため、2006年から8年度の3年間で総額1,200億円を予算計上することを合意で決めましたと、利用者の負担軽減として、平成7年、平成8年、両年度の当初予算内に計240億円を織り込み、収入が落ち込むなどした障害者施設を支援する資金創設のため、本年度補正予算案に960億円を計上する。通所サービスとホームヘルプ、20歳未満の施設入所について利用者の1カ月の負担上限額を市町村民税が非課税世帯には規定の4分の1に下げる。これにより上限額が収入によって6,150円、3,550円の2段階となる。さらに課税世帯についても比較的低所得層に限って現行の4分の1の9,300円とする。障害者への支援措置としては、通所サービス施設への報酬の加算や前年度の収入の8割保障の引き上げなどを行う見込みだが、具体的内容は今後詰めてまいるということで、今回の負担軽減策は自立支援法の施行で負担増となった障害者や収入の減った事業者などからの不満が相次ぎ、これを受け政府・与党で協議を続けて、これを実施するという案でございましたので、今回こういう国に対して要望はしないということにいたしました。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第17号について、委員長の報告は趣旨採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。(「反対です」と呼ぶ者あり)反対ですか。(「原案に賛成の者って言われたけん私は」と呼ぶ者あり)はい。原案にね。さっと手挙げてもらわな。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情17号、障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書、賛成の立場で討論いたします。


 先ほど委員長にお尋ねしましたところ、6月に今議会では採択したのでやらないというふうにおっしゃいました。そして、国が支援策も打ち出しとるので国に意見書を上げないと、このようにおっしゃったわけであります。4カ月前、もう自立支援法が施行されてから以降、どんな苦しみが障害者とその家族、そして事業者に与えられてきているのかということは、もう本当に世論になってきています。私たちもこの自立支援法抜本改正、これを求めて県民集会を開きました。そして署名は2万を超しました。10月の31日に自立支援法出直しせよ、この大フォーラムが開かれています。そこに県内から11名の代表が行きました。そして政府・与党、自民党、公明党がとうとうこの法律の是正をせざるを得なくなってきている、これは大きな国民の世論と、そして皆さんの取り組みの結果だというふうに思います。がしかし、先ほど言われた支援策、これはとても障害者が応能負担であったものを応益負担、障害にあるからこそ援助をしてやっと一人前の人間らしく生きていく、その行為を益とみなして1割負担をかけていく、これに対して3分の1事業者と社会福祉法人、それからNPO法人、この事業者に援助しましょうという内容になっているわけです。伯耆町の小規模作業所、自治体の援助で運営しておりますけれど、そこへの援助にはならないわけです。


 障害者が働く場所に行くのにお金を払わなければ働けない、こんな法律、障害者を若いお母さんが生まれたときの障害を抱えてそれを発達させたい、少しの発達をも保障させたいとさまざまな若草学園やあかしや学園に送っていらっしゃいます。その人たちの利用料まで取るという、教育、育成のところまで利用料負担をするというようなひどい内容になってるんですよ。そこをきっちりと国に抜本改正求めたい、その願意であるわけです。それを6月にしたと。6月以降ももっともっとひどい状態になっているから9月議会に間に合わず、今12月議会になってます。根本的な解決は変わっていません。自治体だって困ってるんですよ。それを議会はしっかりと国に意見を上げていく、これこそ求められていると思います。趣旨採択というようなことで国に意見を上げなければ、何の役に立つでしょうか。この陳情者の願意、本当にこの障害者を支える家族と御本人、関係機関方々のその願いをそっくり受けとめて国に根本改正を求めた内容でありますので、当然採択をして意見書を国に上げるべきです。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に対し反対の方の発言を許します。


 7番、野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) 先ほど幅田議員の方からるる説明がありました。確かにそういうことを理解しております。非常にその障害者支援法ができたときに本当に障害者の方は期待された。けれども、実際にできてみると非常に苦しいものであったということで、その思いは非常に大きなものがあったと思います。それを受けて陳情があって、6月の議会においてそれを政府に意見書をつけて報告というか要求というか、意見書を出したわけです。それが実ってか、あるいは運動が実ってかは、それはよくわかりませんけれども、このたびその制度が、先ほど委員長が申されたような支援策を出されております。だから同じ意見書を続けて出すというよりは、もうそれだけ政府の方が支援をするということになってきておりますので、その状況を様子を見て、いけなければまた意見書を出すこともあろうかと思いますけれども、6月と12月でそんな同じ意見書を出すというのもなにかと思いますし、ここは趣旨採択でいいと考えております。どうぞ議員さん、御理解いただきますようにお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第17号、障害者の生活と福祉の危機打開を求める陳情書を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決しました。


 ここで休憩します。午後1時から再開したいと思います。よろしくお願いいたします。


              午前11時51分休憩


     ───────────────────────────────


              午後 1時00分再開


○議長(西郷 一義君) 午後の再開いたします。


 野坂議員から遅参の連絡が入りまして、5分ほどおくれるということでございますので、報告しておきます。


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◎日程第23 陳情について(陳情第18号)





○議長(西郷 一義君) 日程第23、陳情について(第18号)を議題といたします。


 陳情について(第18号)、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第18号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、戦争に協力しない平和な街づくりを行うため、有事を想定した市町村の国民保護計画の作成に反対するよう求めたものである。


 国民保護計画は、テロ対策などのために作成されるものであり、戦争への協力体制を整え、世界各地での戦争に日本が参加協力するためのものではないと考える。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第18号について、委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第18号、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情について、賛成の立場から討論をいたします。


 そもそも国民保護計画、これを作成を義務づけた大もとは2003年の6月に国会で自民党、公明党、民主党の賛成で決まりました武力攻撃事態法に基づく国民保護法であります。災害時の国民を保護するというこのものとは根本的に違う法律であります。アメリカが海外で引き起こす戦争に自衛隊を引き込んで、その支援活動に罰則つきで国民を動員する、こういう危険な内容であります。


 第1点目は、アメリカの先制攻撃戦略に従って、日本が武力攻撃を受ける前から自衛隊や国民、地方自治体、動員する任務を持っていることです。第2条では、武力攻撃予測事態と政府が判断したなら日本がどこから攻められていなくても米軍の戦争を支援して国民動員体制に移れる、これを定めたものです。


 2点目は、国民、地方自治体、民間組織に対しまして米軍と自衛隊の軍事行動への協力を強制的に義務づける仕組みになっています。国民の生命、身体、財産の保護、国民生活、経済への影響を最小限にする措置といって国民保護法が決められているわけでありますが、このほかに米軍支援法、自衛隊法、これが留意されているわけでありまして、米軍と自衛隊への支援協力、これがはっきりと義務づけられているわけです。日本有事でない段階から自治体、国民、強制動員する、この仕組みがつくられたというのが国民保護法であります。


 軍事行動の最優先の計画ということで、米軍の軍事行動、秘密事項でありますのに、地方自治体に戦争時の国民保護計画をつくれと言われてもどんな計画になるのか。アメリカの戦争に地方自治体や公共機関、その労働者を動員する、この政策、病院、学校、公民館、公共施設を米軍、自衛隊に提供したり医療関係従事者、その動員の計画もつくられることになるわけです。


 そして、自衛隊の10条では、有事の場合、土地、施設の収用、物資の収用、土地取り上げ、この強制収用が明記されています。そして政令では160の政府公共機関、地方でその動員計画をまとめて推進する、この地方自治体を戦争勢力の下請機関にする、知事がこの権限を持っているわけです。業務命令、言っているわけです。でありますから、国民の自由と権利の侵害、これが明記される、侵害となる計画にならざるを得ないわけです。


 物資保管命令違反に対しましては6カ月以下の懲役刑、罰則が明記されています。そして医師、看護師、鉄道・バス運転手など動員の責任は知事にあり、そして自治体の職員はその下請機関としてやらなければならない。それに対して違反をすれば罰則されると、こういう状況になっています。仮想敵国に見立てて脅威をあおったり軍事的な対応、こういうことではなくて、平和の追求、憲法9条を守って、その立場から世界各国と平和、友好、非同盟中立、この立場で国を運営していく、そして地方自治体もその役割を果たしていく。大災害や大震災、これは防ぐことができませんけれども、戦争は外交や正義の力で抑えることができるわけです。有事を起こさせない、この平和外交、これこそ大切だと思うんです。特に日本が今さまざまなそういった法を整備して、そして教育基本法も変えて、日本の軍国主義化が非常に諸外国、アジア諸国に脅威を来している。そのことが大きな問題であるわけです。


 今、地球上の各国、その3分の2は非同盟中立、話し合いに協力で進めていく、そしてこの間の朝鮮の問題についても国連で話し合いによって、外交によって、その事態を切り開いてきた、そういう立場こそ大切であり、地方自治体に大変な計画を担わせていく、これは反対です。


 伯耆町の準備状況でいえば、来年の1月には議会に提示するというようなことになっているようでありますけれど、もう既につくり上げられて公民館やインターネットでパブリックコメントがされるようなことになっていたというふうに仄聞しました。全く私たちが知らないところであります。こういうことが町民の目に触れない状況の中で進められるということは反対であります。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


 8番、勝部議員。


○議員(8番 勝部 博史君) 陳情18号、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書、原案に反対の立場で委員長報告、不採択でありました。これに賛成する立場で討論をいたします。


 2003年6月、武力攻撃事態対処法が成立いたしました。そしてまた、2004年有事法制関連法7法が成立しました。そのうちの1つが国民保護法であります。正式には、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律であります、が成立しています。これを受けて、全国に先駆けて平成17年、2005年7月に鳥取県国民保護計画が作成されました。これは、我が国を取り巻く安全保障関係については脅威が多様化し、複雑化し、またそうした脅威がいつどこで起こるか予測することが困難になっています。特に国際テロ組織は脅威であります。国民保護法への取り組みの背景には、我が国の周辺の情勢は安全とは言えない状況でありました。思い起こせば、2001年でございますが、北朝鮮による九州西南海域、奄美大島の方の西南でありますが、不審船の事案及び昨年とことしの弾道ミサイル発射事件、またことし2回にわたる核爆発実験等々、我が国を取り巻く環境は決して良好でない状態であります。したがって、有事を想定した市町村の国民保護計画の作成は当然と言えます。


 私も平成15年、2003年ですが、記録によりますと11月19日、折しも自治体消防の45周年記念で上京しておりました際に、ゆりかもめに乗りまして、船の科学館でその引き揚げた不審船が展示をしてありました。まことに脅威を感じました。


 もちろん世界じゅう、あるいは近隣諸国と平和外交を展開することは当たり前のことであります。自治体の首長の最大なる役割は有事に当たって住民を安全に避難をさせ、また安全を確保し、生命を守るという責任があります。住民避難マニュアルの作成を早急に行わなければなりません。


 その2004年12月に改定をされました新防衛計画大綱の基本的な考えは、1つに我が国に直接行為が及ぶことを防止し排除すること、2点が国際安全保障環境を改善し、我が国に脅威が及ばないようにすることとなっております。新防衛大綱ではなく、平成18年とここにありますが、ことしの防衛白書によりますと、この陳情の文面があたかも防衛大綱に書いてあるような書き方がしてあります。これは白書の方で言ったことであります。これは我が国に対する本格的な侵略事態生起の可能性は低下しているものの依然として脅威はまだ続いておると、ただそこの低下したというだけのことがここにはうたってあります。これは、この文面は非常に本物とちょっと違うような感じがいたします。


 そして、陳情書の文面に、自治体が国民の保護の名のもとに戦争への協力体制を整えることは戦争に日本が参加するための銃後の固め、後方支援づくりにほかならないと記されておりますが、余りにも飛躍した考え方としか言わざるを得ません。ましてや憲法第9条の精神は、いわれもない国是として一貫して平和を守っております。日本は治安国家であります。真摯にこの保護法に従って行動をとることが求められます。


 2003年6月に鳥取県の、今申しましたように、全国に先駆けて住民の避難マニュアルが作成をされました。その際、片山知事は、自分には有事から県民の生命、財産を守る責任がある、法があろうがなかろうがつくらねばならないと言われたという逸話が残っております。国民が安心して住めるためには早急にこの作成を急がなければなりません。備えあれば憂いなしという格言、ことわざがありますが、まさに私はこのことだと思います。


 以上のとおり、委員長の報告に賛成をいたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 原案に賛成する立場で討論をいたします。


 本陳情は武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法が規定する市町村の国民保護計画作成に反対する陳情です。陳情の趣旨のいかんに問わず、国民保護法が想定する有事の当事者は町村であることや各地方自治体における同法の解釈がまちまちであること、本町での議論が十分でないことからして、複雑かつ膨大な中身に対し短時間での評価は住民の立場に立つチェック機関として本議会の使命を損なうことになります。議会みずから議論の機会を閉ざしてはいけません。日本弁護士連合会の反対声明を紹介し、再審査を求め、委員長報告に反対する討論とします。


 有事法制関連7法案3条約承認案件の成立に対する会長声明、これは日本弁護士連合会の声明であります。


 本日、参議院本会議において国民保護法案など有事法制関連7法案3条約承認案件が可決された。当連合会は一昨年3月、武力攻撃事態対処法等、有事法制3法案の国会提出が閣議決定された直後から、同法案が憲法の根本規範である人権保障原理や国家の民主的な統治行動を大きく変質させる危険性があることなどを指摘し、慎重かつ徹底した審議等を求める旨の意見を表明し、同法成立後も同法制の具体化や運用について法律家団体として憲法と人権保障の観点から検証していくことを表明してきた。


 また、当連合会は、本年3月に国会に上程された国民保護法案等、有事法制7法案3条約承認案件に対しても国民主権、基本的人権の保障、平和主義の観点から検討を行ってきた。国民保護法案は国民保護措置の実効性に問題があり、平時から国民に危機意識を増幅させる一方、国民の知る権利を制約する危険性を有するなど問題が多いこと、米軍支援、自衛隊活動に関する法案、条約承認案件も、憲法が禁止する集団的自衛権の行使や交戦権の行使を可能とする措置を内容とし、市民の生活や県民に対する幅広い制約を及ぼす危険性を有するものであることを指摘し、抜本的見直しがなされない限り審議機会の限られた今国会において拙速に審議、採決することに強く反対してきた。


 有事法制関連法案、条約承認案件のうち既に当連合会が意見書を提出したものについては、今後の国民生活、人権保障、統治機構を大きく変容させる可能性を秘めたものであり、広く国民的議論を行う必要があったが、衆参両院とも十分な論点整理や審議が行われず、法案の必要性や問題性が国民の前に明らかにされてこなかった。


 当連合会は、この法案等が衆議院で可決された際、参議院において慎重かつ徹底的な審議を行うことを強く求めたが、参議院においても徹底した審議が尽くされないまま可決されたことはまことに遺憾である。


 有事法制は一般に有事のときのみ作用するものではなく、平時においても国民の権利、自由を規制する危険性を有するものである。当連合会は平時において有事法制の名のもとに憲法が保障する人権が規制され、国民主権がないがしろにされたりすることのないよう、有事法制のあり方や運用について、憲法の視点から今後も引き続き厳しく検証していく決意である。平成16年6月14日。日本弁護士連合会会長、梶谷剛。以上です。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第18号、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第24 陳情について(陳情第20号)





○議長(西郷 一義君) 日程第24、陳情について(第20号)を議題といたします。


 陳情について(第20号)、日本郵政公社の郵便局再編計画に関する陳情書については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第20号 日本郵政公社の郵便局再編計画に関する陳情書


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、日本郵政公社の郵便局再編計画について、郵政民営化法案及び付帯決議を十分に尊重するよう求めたものである。


 郵便局は地域の中核的な施設の一つとして住民の生活基盤を支える役割を果たしており、高齢化社会を迎えた今、郵便局の存在意義はますます重要になっている。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第20号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第20号、日本郵政公社の郵便局再編計画に関する陳情書を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第25 陳情について(陳情第21号)





○議長(西郷 一義君) 日程第25、陳情について(第21号)を議題といたします。


 陳情について(第21号)、間伐材搬出促進に関する意見書の採択については、会期中の審査を産業建設常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 長谷川産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員会委員長(長谷川 盟君)


     ───────────────────────────────


            産業建設常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第21号 間伐材搬出促進に関する意見書の採択について


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、鳥取県が平成14年度から行ってきた「間伐材搬出促進事業」を平成19年度以降も継続して実施することを求めたものである。


 この事業は林業の活性化を促進し、山村地域の振興と森林が持つ多面的な機能の維持など大きな成果を上げている。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                   産業建設常任委員会委員長 長谷川   盟


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第21号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第21号、間伐材搬出促進に関する意見書の採択についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第26 陳情について(陳情第22号)





○議長(西郷 一義君) 日程第26、陳情について(第22号)を議題といたします。


 陳情について(第22号)、住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第22号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、住民の暮らしを守り、公共サービスを拡充するために、新型交付税制度の導入に反対すること、又、格差社会の是正を図り社会保障を充実するよう求めたものである。


 しかし、企業などは利潤をあげていかなければならず、消費税などの増額のかわりに応能課税を行えば、この不況中、倒産する企業も出てくることが考えられる。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第22号について、委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第22号、住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書、これに賛成の討論をいたします。


 まず、陳情の願意は、小泉構造改革によって国民の安全・安心が破壊されて、あらゆる分野で格差が広がっている。そして三位一体改革の名によって地方交付税の税源が地方切り捨てになっている。また骨太2006でも、さらなる歳出歳入の一体改革の名で地方財政や社会保障費の一層の削減が行われている。社会的規制緩和や公共サービスの市場化、民営化を打ち出して、一方では大企業の成長協力重視、この政策で大企業の優遇税制になってきている。当面してる貧困層や地方の格差是正、このためにはこの不平等さを改めて社会保障制度の充実、所得再配分機能強化をしてほしい。これが大きく言って願意であります。


 ところが委員長報告では、企業の利益を守らなきゃいけない、消費税も導入が必要なんだというようなことで反対というふうにおっしゃっておりますけれども、いかがなことでしょうか。消費税が増税されてから、その間、何年たったでしょう。莫大な税収があったものがあらかた法人税の減税に回されている、これがだれも認める紛れのない事実であります。


 本日の日本海新聞に国の税調が方針を明らかにしたというところで批評が載っております。国内では本年度の上場企業の決算が4期連続で過去最高になる見込みに対して賃金や雇用面の回復がおくれている。法人企業統計ではこの5年間で株主への配当は2.8倍にふえているのに、企業はリストラの手を緩めないで総人件費は7%も減っている。その結果、個人消費が伸び悩み、今後の景気回復への最大の懸念材料になっている。この意味で経済界が従業員への収益管理を進めれば、自然増収どころか経済の活性化そのものが絵にかいたもちになりかねない。そうなったなら、このツケが増税、特に消費税の税率引き揚げにはね返るのは目に見えている。経済界は国際競争力の強化を掲げて2008年度改正で今回見送られた法人実効税率の大幅引き下げ、本格減税を要望、政府・与党機関に積極論が強い、まさに大衆増税で企業減税だ、この声です。人口の高齢化や派遣、パートといった雇用の多様化など、背景に格差社会になりつつあると感じている人がふえている中で、果たしてこの構図が国民に受け入れられるのだろうか。実は税には国の費用を賄う機能と同時に経済のバランスが失われないよう国民各層の富や所得を再配分するという重要な役割がある。政府・与党はこの前提に立ち返るべきだ。このことをきょうの日本海新聞に載せています。


 まさにこれは国民の世論ではないでしょうか。本来、憲法の考えからすれば、国税、地方税、目的税である社会保障、それもすべて応能原則、所得税の場合では高所得者には高い負担を、低所得者には低い負担を求めていく。同じ所得であっても給与や勤労所得などは税の負担能力が低いから軽くして、利子とか配当とか不動産、この資産所得は負担能力が高いから重い負担にしていく、そして最低生活、生存的財産、それには課税しない。この3原則が守られる。ところが、どうでしょうか。もう今、ことしの6月の税制改正によって住民税ゼロだったものが2万8,000円にも上がったとか5倍、10倍、18倍、悲鳴が上がっています。そして片方はどうであるか。定率減税、所得税20%、住民税15%、これを割り引く制度を崩しました。所得税率の引き下げ、課税所得1,800万円を超えると40%、3,000万超えると50%の所得税率を一気に1,800万円を超えたら37%に大幅に引き上げました。そのために減税額は5,000億円、そして法人税率の引き下げは34.5%から30%になった。大幅引き下げ。この減税額は2兆7,000億円です。


 景気がよくなったから定率減税を廃止すると言っていますけれども、庶民の生活は楽になっていないのに弱い者ほど負担をかけていく、そして片方は、大企業にはもう空前のバブル期以前のもうけがあっているのに、それは所得税ゼロ、今度また法人税を引き下げる、10%などというようなことを言っているわけでありまして、本当に逆立ちしたこの税制を本来のあり方に改めていけば、税収は確保されて、国民生活に向けられていくわけでありますから、きっちりとそのことを求めていく、この陳情、願意、認めていくことこそ地方議会の役目ではないでしょうか。以上です。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


 2番、細田議員。


○議員(2番 細田 栄君) 陳情第22号、住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情を不採択すべきものとして討論をいたします。


 本陳情の趣旨であります地方交付税の財源保障機能を守り、医療、教育、福祉などの公共サービスを維持、向上させるという願意は理解できますが、その財源を捻出するに当たって消費税などの増税を行わず、大企業や大金持ちに負担させ、公務員の削減や民間開放の市場化テストなど行政改革は行わないという要望であります。


 現在の税制は所得に応じた累進課税がとられており、現在の法体系の中では適正な負担となっているというふうに思います。また、日本の法人税率は世界の先進国の中でも高い方にランクされており、国際競争力の観点からも利益を上げている企業をねらい撃ちするような税制は企業の弱体化につながり、今以上に国外進出が活発となって製造業が完全に空洞化してしまいます。国内での働き場がなくなるおそれがあるわけでございます。トヨタとかナショナルに代表されるような世界的なメーカーも1社単独で存在しているわけではなくて、下請、孫請、部品メーカー、運送業などの関連産業がピラミッドのように構成されているわけです。本体がぐらつけば、鳥取県のような地方に進出している部品メーカーなどは一瞬のうちに消え去ってしまうのではないでしょうか。


 また、行財政改革については、公務員の削減と民間開放は促進すべきでありまして、国も地方も本気で取り組まなければ本当に財政破綻を来すことにつながりかねないというふうに思います。


 以上の理由から、本陳情は、委員長報告のとおり不採択すべきものと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第22号、住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第27 陳情について(陳情第23号)





○議長(西郷 一義君) 日程第27、陳情について(第23号)を議題といたします。


 陳情について(第23号)、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情書については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君)


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年12月11月第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第23号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情書


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 今、医療現場の実態はかつてなく過酷になり、医師や看護師の不足が深刻な問題となっている。安全・安心でゆきとどいた医療・看護を実現するためには、過酷な労働条件を改善することが必要である。


 医師・看護師確保の危機的状況を一刻も早く解決し、地域住民の医療を確保することが必要である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第23号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第23号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情書を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第28 陳情について(陳情第27号)





○議長(西郷 一義君) 日程第28、陳情について(第27号)を議題といたします。


 陳情について(第27号)、地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第27号 地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情書 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、地方税制改正に伴う住民負担増の軽減を求めたものである。


 今回の税制改正は、国民健康保険料や介護保険料にも連動し、新たな負担となっている。


 このことは、高齢者や低所得者にとって耐え難いものとなっており、福祉サービスや負担軽減を図ることが必要である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第27号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第27号、地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情書を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第29 陳情について(陳情第28号)





○議長(西郷 一義君) 日程第29、陳情について(第28号)を議題といたします。


 陳情について(第28号)、町村財源の拡充確保を求める意見書の提出については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。10番。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年12月11日第8回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第28号 町村財源の充実確保を求める意見書の提出について


 ?陳情の内容 省略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年12月12日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、町村財源の充実確保のため、地方交付税等の一般財源の総額の確保、新型交付税の配分比率の見直しを図るよう求めたものである。


 現在、国全体として行財政改革が強力に推進されているが、更なる地方交付税の縮減が行われるならば、町村自治の崩壊は目前である。


 町村の財政事情を考慮し、地方財政制度の見直しを図ることが必要である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年12月15日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 よろしくお願いします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第28号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第28号、町村財源の充実確保を求める意見書の提出についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


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◎日程第30 発議案第16号





○議長(西郷 一義君) 日程第30、発議案第16号、議会広報調査特別委員会の行政調査についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 野坂明典議員。


○議員(7番 野坂 明典君)


     ───────────────────────────────


 発議案第16号


         議会広報調査特別委員会の行政調査について


 議会広報調査特別委員会において、下記の事件について調査を行いたいので提出します。


 なお、本調査は会議規則第75条の規定により、閉会中において行うよう申し出ます。


   平成18年12月15日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋


                    賛成者 伯耆町議会議員 影 山 辰 雄


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


                   記


 1 調査事件  議会広報について


 2 調査地 島根県邑南町


 3 調査期間  閉会中(平成19年2月21日)


 4 経費  予算の範囲内(提案理由)


 本議会では議会と住民の意思疎通を図るため重要な役割を果たしている議会広報紙を各定例会毎に発行している。


 こうした中、本委員会として議会広報紙の内容充実と編集技術の向上を図るため、議会広報に関して特徴的な活動を行っている自治体を調査するものである。


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第16号、議会広報調査特別委員会の行政調査についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第31 発議案第17号





○議長(西郷 一義君) 日程第31、発議案第17号、日本郵政公社の郵便局再編計画に関する意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 中田壽國議員。


○議員(10番 中田 壽國君)


    ───────────────────────────────


 発議案第17号


     日本郵政公社の郵便局再編計画に関する意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年12月15日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 幅 田 千富美


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


                    賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋


 意見書提出先  衆議院議長、総務大臣、日本郵政公社総裁(提案理由)


 郵便局は地域の中核的な施設の一つとして住民の生活基盤を支える役割を果たしており、高齢化社会を迎えた今、郵便局の存在意義は益々重要になっている。


 しかし、集配業務の再編に始まる郵政民営化は、採算の合わない地方へのサービスの低下が、今後地域経済に与える影響も少なからずあるものと懸念される。


 よって、本町議会として意見書をもって、地域住民の暮らしと福祉向上の充実が行われるよう提案するものである。


     ───────────────────────────────


       日本郵政公社の郵便局再編計画に関する意見書(案)


 日本郵政公社中国支社は、平成19年10月の完全民営化を前に、未だ全国的な中期・長期的な計画を示さないまま、民営化の際赤字になるとの予測からか、伯耆町にある岸本郵便局と溝口郵便局の外務事務を、米子市内にある米子郵便局に平成18年10月集約した。これにより伯耆町からは集配郵便局がなくなった。岸本郵便局と溝口郵便局の外務事務が受け持っていた地域の住民からは郵便物の遅配・誤配への不安の声とゆうゆう窓口の廃止による不満の声が上がっている。


 これまで地域の中核的な施設として、地域住民の日常生活に必要不可欠な生活基盤サービスの提供のほか、安心安全な町づくりに貢献するとともに、地域住民の交流の場としても活用され、高齢化社会を迎えて、郵便局の存在は益々重要となっている。


 採算性のみを重視したこの計画が実行されると、特に冬期間における郵便物等の配達やサービスの低下を招くことは明らかで、さらに、郵便局員や家族の減少により、地域経済に与える打撃はきわめて大きく、地域の過疎化は勿論、地域破壊につながる恐れがある。


 よって、地域住民の暮らしと福祉向上のために、郵政民営化法の付帯決議を十分に尊重することを要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成18年12月15日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これで討論を終結いたします。


 これより発議案第17号、日本郵政公社の郵便局再編計画に関する意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第32 発議案第18号





○議長(西郷 一義君) 日程第32、発議案第18号、間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 長谷川盟議員。


○議員(6番 長谷川 盟君)


     ───────────────────────────────


 発議案第18号


      間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年12月15日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 長谷川   盟


                    賛成者 伯耆町議会議員 影 山 辰 雄


                    賛成者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


 意見書提出先  鳥取県知事、鳥取県議会議長(提案理由)


 鳥取県では、間伐促進対策として平成14年度から18年度まで「間伐材搬出促進事業」を実施し順調な成果を上げている。今後も当事業を継続実施することで林業の活性化を促し、山村地域の振興と森林の持つ多面的な機能の保持に繋がると考える。


 よって、本町議会として意見書をもって、平成19年度以降も「間伐材搬出促進事業」を継続して実施し、森林の持つ多面的な機能保全を図られることを強く求めるものである。


     ───────────────────────────────


        間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書(案)


 森林は、古来、県民生活と深くかかわってきた。木材の生産はもとより、災害の防止、良質な水の安定的な供給などを通じて、安全で豊かな生活を築く支えとなってきた。特に近年では、地球温暖化の主たる原因である二酸化炭素の吸収源として、重要な役割が期待されている。


 しかし、森林整備を行う林業は、木材価格の低迷等により採算性が大幅に悪化しており、県内の森林は放置林が目立ち、間伐などの未実施は森林の多面的な機能を大幅に減退させて来た。


 このため鳥取県では、この間伐促進対策として平成14年度より「間伐材搬出促進事業」を実施し、一定の成果を挙げて来た。


 しかし、「間伐材搬出促進事業」は平成19年度以降の実施が未定であり、当事業を継続実施することが、林業の活性化を促し、山村地域の振興と森林の持つ多面的な機能の維持に繋がるものである。


 ついては、鳥取県におかれては、森林整備の推進と山村地域の活性化を図るため、平成18年度で終了予定の「間伐材搬出促進事業」を平成19年度以降も継続して実施し、森林の持つ多面的な機能保全を図られるよう強く要望するものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年12月15日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上よろしく賛同お願いします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第18号、間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第33 発議案第19号





○議長(西郷 一義君) 日程第33、発議案第19号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 角田純議員。


○議員(5番 角田 純君)


     ───────────────────────────────


 発議案第19号


        安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師


        の増員を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年12月15日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 角 田   純


                    賛成者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 田 辺 公 教


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


 意見書提出先  内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、財務大臣、文部科学大臣、         鳥取県知事(提案理由)


 医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や看護師の不足が深刻な問題となっている。安全・安心でゆきとどいた医療・看護を実現するには、過酷な労働条件を改善し医療従事者がゆとりと誇りを持って働き続けられる職場づくりが必要である。


 よって、本町議会として意見書をもって、医師・看護師確保の危機的状況を一刻も早く解決し、地域住民の医療確保に努められるよう要求する。


    ───────────────────────────────


         安全・安心の医療と看護の実現のため医師・


         看護師の増員を求める意見書(案)


 医療事故をなくし、安全・安心でゆきとどいた医療・看護を実現するためには、過酷な労働条件を改善し医療従事者がゆとりと誇りを持って働き続けられる職場づくりが不可欠である。


 しかし、医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や看護師の不足がふたたび深刻な問題となっている。


 看護師は仕事に追い回されて疲れ果て満足な看護もできないジレンマの中で離職が相次ぎ、定年まで働き続けることが困難となっている。


 欠員を直ちに補充するとともに、大幅増員を実現することが切実に求められている。


 過酷な労働実態を改善するために、夜勤日数の上限規制などの法整備が必要である。また、「安全・安心のコスト保障」も必要で、診療報酬などによる財政的な裏づけが求められている。


 こうした医師・看護師確保の危機的状況を一刻も早く解決し、地域住民の医療確保をするため、下記項目について対策を講じられるよう強く要望するものである。


                   記


 1.医師・看護師を大幅に増員すること。


 2.看護師の配置基準を、抜本的に改善すること。


 3.夜勤日数を月8日以内に規制するなど、「看護職員確保法」等を改正すること。


 以上、地方自治法第99条にもとづき意見書を提出する。


   平成18年12月15日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 いうことで、どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第19号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 発議案第20号





○議長(西郷 一義君) 日程第34、発議案第20号、町村税財源の充実確保を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 中田壽國議員。


○議員(10番 中田 壽國君)


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 発議案第20号


       町村税財源の充実確保を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年12月15日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 幅 田 千富美                     賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


                    賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋


 意見書提出先  内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、衆議院議長、参議院議長(提案理由)


 現在、国全体として行財政改革が強力に推進されているが、すでに町村では歳出削減のため限られた財源のなかで、より効率的な行政の遂行に努めており、更なる地方交付税の縮減が行われるならば、町村自治の崩壊は目前である。


 よって、本町議会として意見書をもって、このような町村の財政事情を考慮し、地方財政制度の見直しを図るよう強く要望する。


     ───────────────────────────────


         町村税財源の充実確保を求める意見書(案)


 鳥取県内の町村にあっては、その多くが中山間地域にあり、都市部に比べ地理的・経済的条件など大きなハンディキャップを背負っている。


 現在、国全体として行財政改革が強力に推進されているが、すでに町村では骨身を削る歳出削減を実行しており、国の財政再建のもと、更なる地方交付税の縮減が行われるならば、地域の独自性を発揮する行政が極めて難しく、このままでは町村自治の崩壊は、目前である。


 このように地域住民の福祉の向上を目指し、限られた財源のなかで、より効率的な行政の遂行に努めている町村の財政事情を考慮し、地方財政制度の見直しに当たっては、特に下記事項の実現を図るよう強く要望する。


                   記


 1.町村の安定的な財政運営に必要となる地方税・地方交付税等の一般財源の総額を確保すること。


 2.町村が人口に比べて広い面積を有し、国土保全・水源涵養・食糧生産・地球温暖化防止等に重要な役割を果たしていることに鑑み、こうした町村の行政コストを基準財政需要額に的確に反映すること。


 3.現在検討されている新型交付税については、人口割の配分が大きく面積割りについても森林の財政需要が宅地に比べてかなり低く見積もりされているため、人口が少なく森林が多い過疎地域の町村にあっては交付税額の大幅な減少が見込まれるところから、配分比率を見直すこと。


 以上、地方自治法第99条に規定により、意見書を提出する。


   平成18年12月15日


                               鳥取県伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第20号、町村税財源の充実確保を求める意見書(案)について採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 発議案第21号





○議長(西郷 一義君) 日程第35、発議案第21号、「伯耆町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 入江正美議員。


○議員(13番 入江 正美君)


     ───────────────────────────────


 発議案第21号


      「伯耆町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議(案)について


 上記の議案を伯耆町議会会議規則第14条の規定に基づき提出し、本議会の議決を求める。


   平成18年12月15日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


 (提案理由)


 本町議会は、飲酒運転を出さない町の実現を目指し、運転者はもとより家庭、職場、そして地域社会全体が一体となり、飲酒運転を絶対に許さない決意を表明するため決議案を提出するものである。


    ───────────────────────────────


        「伯耆町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議(案)


 全国で飲酒運転による交通死亡事故が多発しており、多くの尊い命が犠牲になっていることは誠に残念である。


 交通安全は、町民すべての願いであり、私たちは、町民一人ひとりが飲酒運転による交通事故の悲惨さを深く認識するとともに、運転者はもとより家庭、職場、そして地域社会全体が一体となり飲酒運転を絶対に許さないという強い意志を示さなければならない。


 そのために伯耆町議会は、町民から飲酒運転を出さない地域社会を確立することをめざし、ここに飲酒運転撲滅を宣言する。


 以上、決議する。


   平成18年12月15日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 提出者の説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第21号、「伯耆町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第36 総務常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(西郷 一義君) 日程第36、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件、平成17年度陳情第15号、鳥取県人権侵害救済条例の修正、凍結を求める陳情書並びに陳情第16号、被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める陳情書につきまして、審査日時不足のため、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。


 よって、総務常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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◎日程第37 教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(西郷 一義君) 日程第37、教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 教育福祉常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件、陳情第10号、教育基本法改正に関する意見書の提出について、陳情第14号、中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書、陳情第19号、教育基本法「改正」法案の廃棄を求める意見書の採択と教育基本法の理念を学校と社会に生かすことを求める陳情、陳情第24号、教育基本法改正案の廃案を求める陳情書、陳情第25号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書、陳情第26号、介護保険制度の改善を求める国への陳情書につきまして、審査日時不足のため、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 異議なしと認めます。よって、教育福祉常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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◎日程第38 議会運営委員会の閉会中の継続審査について





○議長(西郷 一義君) 日程第38、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、臨時会を含む次の議会の運営を円滑かつ効率的に行うため、閉会中において議会運営に関する事項を継続調査したい旨の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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○議長(西郷 一義君) お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会は、これをもって閉会することに決しました。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって平成18年第8回伯耆町議会定例会を閉会いたします。大変御苦労さんでございました。


              午後2時22分閉会


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