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鳥取県 伯耆町

平成18年 3月第 3回定例会(第4日 3月24日)




平成18年 3月第 3回定例会(第4日 3月24日)





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     第3回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録 (第4日)


                           平成18年3月24日(金曜日)


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                         平成18年3月24日 午前9時開議


日程第1 議案第20号 伯耆町税条例の一部改正について


日程第2 議案第21号 伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部改正につ


           いて


日程第3 議案第22号 伯耆町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


日程第4 議案第23号 伯耆町公共下水道条例の一部改正について


日程第5 議案第24号 伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正について


日程第6 議案第25号 伯耆町浄化槽施設条例の一部改正について


日程第7 議案第26号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の制定について


日程第8 議案第27号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の制定について


日程第9 議案第28号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例の制定について


日程第10 議案第29号 伯耆町男女共同参画推進条例の制定について


日程第11 議案第30号 平成18年度伯耆町一般会計予算


日程第12 議案第31号 平成18年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第13 議案第32号 平成18年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第14 議案第33号 平成18年度伯耆町水道事業会計予算


日程第15 議案第34号 平成18年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第16 議案第35号 平成18年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第17 議案第36号 平成18年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第18 議案第37号 平成18年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第19 議案第38号 平成18年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第20 議案第39号 平成18年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第21 議案第40号 平成18年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第22 議案第41号 平成18年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第23 議案第42号 平成18年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第24 議案第43号 平成18年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第25 議案第44号 平成18年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第26 議案第45号 平成18年度伯耆町索道事業会計予算


日程第27 議案第46号 公益法人等への伯耆町職員の派遣等に関する条例の一部改正につ


           いて


日程第28 議案第47号 伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正について


日程第29 議案第48号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第30 議案第49号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第31 議案第50号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第32 議案第51号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第33 議案第52号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第34 陳情について(平成17年陳情第9号)


日程第35 陳情について(平成17年陳情第18号)


日程第36 陳情について(平成17年陳情第19号)


日程第37 陳情について(平成17年陳情第21号)


日程第38 陳情について(平成17年陳情第22号)


日程第39 陳情について(平成17年陳情第23号)


日程第40 陳情について(陳情第1号)


日程第41 陳情について(陳情第2号)


日程第42 陳情について(陳情第3号)


日程第43 陳情について(陳情第4号)


日程第44 陳情について(陳情第5号)


日程第45 陳情について(陳情第6号)


日程第46 発議案第1号 道路特定財源制度の堅持を求める意見書(案)について


日程第47 発議案第2号 真の地方分権改革に関する意見書(案)について


日程第48 発議案第3号 外国人の受入れに関する意見書(案)について


日程第49 発議案第4号 次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と


            民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意


            見書(案)について


日程第50 発議案第5号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書(案)につ


            いて


日程第51 総務常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第52 教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第53 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


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               本日の会議に付した事件


日程第1 議案第20号 伯耆町税条例の一部改正について


日程第2 議案第21号 伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部改正につ


           いて


日程第3 議案第22号 伯耆町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


日程第4 議案第23号 伯耆町公共下水道条例の一部改正について


日程第5 議案第24号 伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正について


日程第6 議案第25号 伯耆町浄化槽施設条例の一部改正について


日程第7 議案第26号 伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の制定について


日程第8 議案第27号 伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の制定について


日程第9 議案第28号 伯耆町職員の給与の特例に関する条例の制定について


日程第10 議案第29号 伯耆町男女共同参画推進条例の制定について


日程第11 議案第30号 平成18年度伯耆町一般会計予算


日程第12 議案第31号 平成18年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第13 議案第32号 平成18年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第14 議案第33号 平成18年度伯耆町水道事業会計予算


日程第15 議案第34号 平成18年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第16 議案第35号 平成18年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第17 議案第36号 平成18年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第18 議案第37号 平成18年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第19 議案第38号 平成18年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第20 議案第39号 平成18年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第21 議案第40号 平成18年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第22 議案第41号 平成18年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第23 議案第42号 平成18年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第24 議案第43号 平成18年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第25 議案第44号 平成18年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第26 議案第45号 平成18年度伯耆町索道事業会計予算


日程第27 議案第46号 公益法人等への伯耆町職員の派遣等に関する条例の一部改正につ


           いて


日程第28 議案第47号 伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正について


日程第29 議案第48号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第30 議案第49号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第31 議案第50号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第32 議案第51号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第33 議案第52号 伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定について


日程第34 陳情について(平成17年陳情第9号)


日程第35 陳情について(平成17年陳情第18号)


日程第36 陳情について(平成17年陳情第19号)


日程第37 陳情について(平成17年陳情第21号)


日程第38 陳情について(平成17年陳情第22号)


日程第39 陳情について(平成17年陳情第23号)


日程第40 陳情について(陳情第1号)


日程第41 陳情について(陳情第2号)


日程第42 陳情について(陳情第3号)


日程第43 陳情について(陳情第4号)


日程第44 陳情について(陳情第5号)


日程第45 陳情について(陳情第6号)


日程第46 発議案第1号 道路特定財源制度の堅持を求める意見書(案)について


日程第47 発議案第2号 真の地方分権改革に関する意見書(案)について


日程第48 発議案第3号 外国人の受入れに関する意見書(案)について


日程第49 発議案第4号 次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と


            民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意


            見書(案)について


日程第50 発議案第5号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書(案)について


日程第51 総務常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第52 教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第53 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


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                出席議員(16名)


      1番 遠 藤 俊 寛        2番 細 田   栄


      3番 影 山 辰 雄        4番 小 村 公 洋


      5番 角 田   純        6番 長谷川   盟


      7番 野 坂 明 典        8番 勝 部 博 史


      9番 大 森 英 一        10番 中 田 壽 國


      11番 幅 田 千富美        12番 大 江   昇


      13番 入 江 正 美        14番 柳 清 茂 郎


      15番 田 邊 公 教        16番 西 郷 一 義


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 小 原 章 信   書記 ─────── 椎 木   慈


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 住 田 圭 成   助役 ─────── 石 田   保


 教育委員長 ──── 勝 部 馨 市   教育長 ────── 妹 尾 千 秋


 代表監査委員 ─── 遠 藤 政 明   総務課長 ───── 岡 田 賢 治


 税務課長 ───── 金 田 政 雄   健康対策課長 ─── 永 見 文 夫


 産業振興課長 ─── 梅 原 久 義   生活環境課長 ─── 石 原 邦 章


 地域情報室長 ─── 井 上 祥一郎   福祉課長 ───── 杉 原 良 仁


 総合窓口課長 ─── 森 田 俊 朗   企画振興課長 ─── 鞍 掛 宣 史


 上下水道課長 ─── 白 根 弘 道   住民活動推進課長 ─ 足 澤 秀 基


 住民課長 ───── 小 林 寿 子   建設課長 ───── 小 村 恵 吾


 商工観光課長 ─── 上 田 博 文   人権政策課長 ─── 大 下 修 一


 行政改革推進室長 ─ 斉 下 正 司   教育次長 ───── 藤 井 好 文


 教育次長 ───── 相 見   厚   農業委員会事務局長  阿 部   泰


 選挙管理委員会事務局長 ─────────────────── 岡 田 賢 治


 溝口保育所長 ─── 小 山 律 子   二部保育所長 ─── 門 脇 由美子


 ふたば保育所長 ── 金 口 幸 子   あさひ保育所長 ── 可 児 弘 俊


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◎午前9時00分開議





○議長(西郷 一義君) 皆さん、おはようございます。


 きのうとは打って変わりまして、朝から快晴の春らしい天候となりましたが、8日から始まりました3月定例議会、17日間という長い会期をもって始まりましたが、本日、最終日でございます。初日に即決いただきました18議案除きまして、すべての議案の採決でございます。皆さん、傍聴もございませんが、張り切って、真剣に、謙虚に審議をいただきますようよろしくお願い申し上げます。


 それでは、開会いたしたいと思います。


 ただいまの出席議員は16人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


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◎日程第1 議案第20号





○議長(西郷 一義君) 日程第1、議案第20号、伯耆町税条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第21号





○議長(西郷 一義君) 日程第2、議案第21号、伯耆町介護予防事業等の手数料徴収に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第22号





○議長(西郷 一義君) 日程第3、議案第22号、伯耆町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第23号





○議長(西郷 一義君) 日程第4、議案第23号、伯耆町公共下水道条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第23号、伯耆町公共下水道条例の一部改正について、反対の討論をいたします。


 この主な内容は、公共下水道料金を1,890円から2,520円にする、そして、当面は2,205円で18年度は徴収するということです。そして、合併協議で決めているからということで今回条例提案になっているわけでありますけれども、今、集落排水事業、下水道事業を普及している、こういうもとでさまざまなサービスが削られて、さまざまな公共料金が引き上げられて、大変苦しい状況のもとであります。そして、普及がまだ完全にでき上がっていない、そういうもとでの料金引き上げでありまして、普及率向上する、このことこそ、今、大切な役割であります。それと逆行する、住民負担が大きくふえていく、こういう内容の条例提案でありますので、反対いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第24号





○議長(西郷 一義君) 日程第5、議案第24号、伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第25号





○議長(西郷 一義君) 日程第6、議案第25号、伯耆町浄化槽施設条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第26号





○議長(西郷 一義君) 日程第7、議案第26号、伯耆町特別職の職員の給与の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第27号





○議長(西郷 一義君) 日程第8、議案第27号、伯耆町教育長の給与の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第28号





○議長(西郷 一義君) 日程第9、議案第28号、伯耆町職員の給与の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 職員の給与の3%を削減するという提案になっておりますけれども、職員組合との協議はいつ行われまして、どのようなお話し合いになったのかお知らせください。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 職員組合とは十分話し合いをして、了解のもとに提案をさせていただいております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第28号、伯耆町職員の給与の特例に関する条例の制定について、反対の討論をいたします。


 先ほど、町長の方からの質問に対する回答では、職員と協議をいたしましたということであります。しかし、職員の方々も苦渋の選択だったというふうに思います。そもそも国の行政改革大綱を決められまして、地方公務員の給与の削減、リストラ大攻撃が今かけられています。小さな政府、そして、公務の仕事を民間に投げ出していく。安定的に国民の生活を守っていく。この立場を投げ捨てた政府の大方針のもとで、地方自治体のリストラ、これがかけられている現実であります。


 そもそも公務員の労働者の賃金というのはその地域経済の大きな方向を示しているわけでありまして、その地域の水準を守っていく大きな役割があるわけであります。


 今、自民党、公明党の、この民主党の公務員の大幅削減や賃下げを打ち出している。こういう状況のもとでありますが、一番多いのは、あの自衛隊、これが急増しているというのが日本の公務労働の現状であります。


 住民奉仕の立場で効率的な改革、これは必要でありますけれども、公務員というのは公務労働者、自治体労働者、これを国民、地域住民の全体の奉仕者として、住民への奉仕という職務を果たすこと、そしてまた、一面では労働者としての生活権利を守る、この二面的な要素があるわけでありますけれども、今、不足しているのは、一番国民生活に密着しているところの医療の現場であり、奉仕の現場であり、そして福祉、消防の現場、職安、そしてさまざまな検査体制、こういうところが不足している、安定した国民の生活が守れない状況が生まれています。


 ヨーロッパ先進国と比べまして、公務員の労働者の数というのは、3分の1あるいは2分の1という少ない状況にあるわけでありまして、この大攻撃のもとでの職員の賃金カット、これは認めるわけにはいかない。以上であります。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 7番、野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) 職員給与の削減に対する賛成の立場で討論いたします。


 職員の給料、先ほどあった特別職、さらに教育長の給与というものは、本来仕事に対する対価だと思うんです。それがほかの理由で減額するというのは大変苦しいところなんです。けれども、この職員給与の3%削減で、伯耆町3,000万円のお金を生み出して住民福祉に使われるということは、非常に評価しなくてはいけないことだと思います。本来なら下げるべきでないところであるけれども、この伯耆町財政、そういうものをかんがみて苦渋の選択だっただろうと思います。そのいわゆる心意気というか、そういうところを評価して、賛成いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、反対の立場の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第29号





○議長(西郷 一義君) 日程第10、議案第29号、伯耆町男女共同参画推進条例の制定についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 男女共同参画推進条例の制定についてお尋ねをいたします。


 第1点目は、この条例は非常に待たれていた条例でありますけれども、県内で何番目に施行されるということになりましたでしょうか、教えていただきたいと思います。


 そして、とはいっても、女性の雇用機会の均等ということからいたしますと、非正規雇用の4割が女性である、パートの70%が女性である、派遣労働の八、九割が女性である、管理職は1割にも満たない、こういう状況のもとにあるわけでありますけれども、実態調査、そのようなこともなされたのでしょうか。その点を教えていただきたいと思います。


 そして、母性の保護ということがうたってあるわけでありますけれども、乳がん検診、そして、若い女性から母性保護の教育をしていくということなどがとても大切でありますけれども、そういうような実態調査についてなされたのか、その点をお聞かせください。


 そして、審議会を設立するということになっておりますが、公募されるのでしょうか。何人程度のものを想定されているのか、その点を教えていただきたいと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 専門のことでございますので、担当課長の方から答弁をさせます。


○議長(西郷 一義君) 大下担当課長。


○人権政策課長(大下 修一君) 人権政策課の方から提案させていただいておりますので、答弁させていただきます。


 幅田議員、県下何番目の条例制定かということでありますが、私の知る範囲ですけども、4市のほかに八頭町が昨年制定しておりますので、町村では2番目かなと。ただ、今回3月議会にかなり各町村が提案しているかと思いますけども、県内では5番目かなという、私の知る範囲でございます。


 それから、実態調査を行ったかということですけども、具体的なものは行っておりませんで、昨年12月に男女共同参画に関する町民の意識調査を行いました。そこで、働きやすい職場環境をどうしたらいいかとか、子供をどうしたら産み育てやすいかとか、そういったことについての町民の意見をいただきましたので、総合計画の施策と整合性をとりながら今回の計画をつくっていきたいと思っておりますので、そういった条例の内容にしておるところです。よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 審議会の委員。


○人権政策課長(大下 修一君) 審議会の委員ですが、これは規則の方でつくろうと思っておりまして、条例に書いておりませんが、14名を想定しているところでございます。


○議長(西郷 一義君) 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 9番、大森です。この条例制定の後の主な取り組みの予定がございましたら、主なもので結構でございますので、お知らせいただきたいのと、それから、これの取り組む体制で、担当課ということでございますけど、内容が各課にわたろうかと思いますが、その辺の取り組む決意をお知らせください。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 最初の質問につきましては担当課長の方から答弁させますが、2点目につきましては、これは、男女共同参画を推進するのは町の基本的な姿勢として取り組んでまいりたいと思います。これはそれぞれどの所管にもかかわる問題でございますので、常にそういう意識を持って取り組むように指導していきたいというふうに思います。


○議長(西郷 一義君) 大下担当課長。


○人権政策課長(大下 修一君) 条例制定後の施策に具体的なものがあるかということですけども、新年度予算に男女共同参画事業の欄に提案させていただいておりますけども、審議会を3回開くようにしておりますし、国の方が男女共同参画推進基本法をつくっておりますけども、推進月間というものを設けております。6月の23日から1週間ですけども、本町におきましても、予算的には十分なものを計画しておりませんけども、6月の23日から1週間を推進月間ということで定めまして、講演会、研修会等を計画していきたいと思っておりますし、広報等によりまして啓発に努めてまいりたいと思っております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 今、制定後の主な取り組みが述べられましたけど、まだ制定がされておりませんので、そういったような内容かとは思いますけど、来年とか、そういったところで、町長、これで内容で十分かどうか、ちょっと感想を、こういった程度でいいのかどうかいうことをちょっと触れておきたいと思います。


○町長(住田 圭成君) 条例の制定を一つの根拠として、推進計画を策定を今回しておりますので、その推進計画に沿って、町としての取り組みを果たしていきたいというふうに考えております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第30号 から 日程第26 議案第45号





○議長(西郷 一義君) 日程第11、議案第30号、平成18年度伯耆町一般会計予算から、日程第26、議案第45号、平成18年度伯耆町索道事業会計予算までの16議案を、審議の都合上、一括議題といたします。


 議案第30号、平成18年度伯耆町一般会計予算から、議案第45号、平成18年度伯耆町索道事業会計予算までの16議案につきましては、会期中の審査を予算審査特別委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 田邊予算審査特別委員長。


○予算審査特別委員会委員長(田邊 公教君) 予算審査特別委員会の審査報告をいたします。


     ───────────────────────────────


            予算審査特別委員会審査報告書


 平成18年3月14日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定により、その結果を次のとおり報告する。


 ?議案の名称


 議案第30号 平成18年度伯耆町一般会計予算


 議案第31号 平成18年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


 議案第32号 平成18年度伯耆町老人保健特別会計予算


 議案第33号 平成18年度伯耆町水道事業会計予算


 議案第34号 平成18年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


 議案第35号 平成18年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


 議案第36号 平成18年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


 議案第37号 平成18年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


 議案第38号 平成18年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


 議案第39号 平成18年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


 議案第40号 平成18年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


 議案第41号 平成18年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


 議案第42号 平成18年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


 議案第43号 平成18年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 議案第44号 平成18年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


 議案第45号 平成18年度伯耆町索道事業会計予算


 ?議案の内容  省 略


 ?審査の経過


 平成18年3月15日、16日、17日の3日間、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?決定及びその理由


 付託された議案はいずれも適当と認め、別紙意見を付し、原案どおり可決すべきものと決定した。


 ?少数意見留保の有無  なし


   平成18年3月24日


                   予算審査特別委員会委員長 田 邊 公 教


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


             予算審査特別委員会審査意見


1 区長協議会を早急に一元化するように調整されたい。


2 今後指定管理者を指定する施設の募集要項、運営方針等を早期に議会と事前協議されたい。


3 町施設用地の借地について、早期に買い取りするよう努力されたい。


4 検診率の向上に努力されたい。


5 節目人間ドックはその年に受診できなくても、5年間のうちに1回受診できるようなシステムを検討されたい。


6 保育所臨時職員の待遇改善を図られたい。


7 保育士は専門職として一般職とは別の採用形態をとるよう検討されたい。


8 保育所建設、改築時には現場の声を十分に反映されたい。


9 介護保険状況は定期的に資料提出されたい。


10 岸本放課後児童クラブの定員オーバーに伴う施設整備を検討されたい。


11 給食センター統合後も従来の地産地消のシステムを継続されたい。


12 ゴミ1%減量化を達成されたい。


13 収集費用の軽減のため、ゴミステーション化の周知徹底を図られたい。


14 総合福祉課の室の連携を図り、治療型から予防型に重点をおかれたい。


15 住宅貸付資金の滞納整理に努められたい。


16 下水道工事等で道路に部分的に段差や水たまりが出来ているところについて、応急措置ではなく全面修理を計画的に実施され  たい。


17 農業経営安定対策の一環として、景観作物の品目が指定されているが、町に見合った独自の品目の増を検討されたい。また、  中山間直接支払制度未実施集落にも指導を強化されたい。


18 大山望等公的法人の抜本見直し、指定管理者の選定、審査の経過を公表されたい。


19 商工会補助金について、前年度実績を合算(旧岸本、旧溝口分)して計上しているが、検討されたい。


20 桝水高原駐車場の管理について、美化財団管理から町管理にするよう関係機関と調整されたい。


21 下水道事業について、接続率の向上に努められたい。


     ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 議案第30号から議案第45号までの16議案について、一括して討論を行います。


 まず、原案に反対の議員の発言を許します。


 幅田議員。11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案番号30号から45号まで一括して討論ということでありますので、1本ずつ、反対の部分について討論させていただきます。


 まず第1点は、18年度伯耆町一般会計予算に対して反対の討論をいたします。


 今年度予算では、住民の皆さんの声によって確定申告が溝口で受け付けられるとか、人間ドックの年齢が引き上げられるとか、一定の住民の声を反映した予算が組まれた、この点については評価したいと思います。


 だがしかし、国の三位一体改革が一応決着を見た中で、合併1年経過した来年度の予算であります。合併前の説明によった、交付税が守られる、サービスは高く、負担は軽く調整される、こういったことがことごとくうそであったということが余りにも明らかになった状況のもとで、予定された交付税、そして負担、補助金、減額されて税源移譲はわずかばかり。住民の所得はふえないのに、老人控除や定率減税の廃止などによりまして、住民の税負担は一層大きくなってまいりました。


 結局、今年度、合併前に両町がつくっておりました箱物行政、美術館や鬼関連、有線テレビなどの借金の返済がピークになった。そして、13億4,000万の借金返済は、新たな6億4,000万の借り入れと、そして基金を取り崩して賄うということになりました。そのために、さまざまなサービスカットや、そして利用料の引き上げや職員の給与のカット、こういうことになっています。


 今、自治体リストラ、2005行政改革大綱、これを国の指示に従ってつくり上げておりますけれども、この大もとには小泉の基礎構造改革があるわけであります。自治体の本来の仕事は、住民の生命、財産、安全を守っていく、暮らしを支えていく、ここにこそあるわけでありますけれども、これが大きく崩されるという状況のものです。そして、公の仕事を指定管理者に投げ出していく、このことが大きな不安となっております。公の仕事をきちんと守っていくことこそ、公平な住民の暮らし、安定が守られるわけでありますけれども、その状況が今起ころうとしております。


 先ほど委員長の方から21項目にわたる指摘事項がありました。合併して両町が醸成を図らねばならないこのときに、区長協議会、集落単位単位のこの交付税がそのままに、大きな開きがあるままに据え置かれてきている。そして、人間ドック、保育所の、そして学校給食、この現場では臨時職員で賄われてきている。


 今回、給食センターの改築統合が提案されましたけれども、住民参画、協働、これを言いつつも、この手法からして、最初の段階からすべて行政から決めて押しつけてこられる。こういう状況になっているわけでありまして、本当に計画の段階から住民参画を進めていく、この原点に立ち返った行政が今こそ求められていると思います。そして、いけないものはいけない。地方から声を上げていく。そして、住民が団結をして、許さない、この使命こそ示していきつつ、暮らしを守る防波堤としての役割を発揮しなければならない。この点から、反対の立場の討論をさせていただきました。


 そしてもう1点申し上げておきたいのは、本町は同和地域であります。これは若干廃止が減らされたというようなことはありますけれども、中身においては、やはりほとんど聖域化されたままで残されています。厳しい状況のもとで暮らしておりますが、これはこの地域だけに限定されたものではなくて、今やもう国民、町民全体に課せられた攻撃となっています。職業の上でも生活の上でもさまざまな差別があるというのなら、国民全体がそうした差別を受け、そして、格差社会、これが常態化してきている状況のもとで、本当に住民合意のもとでの協働していけれる、そうした同和行政にしていかなければならない。このことを指摘して、討論を終わります。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の議員の発言を許します。


 10番、中田議員。


○議員(10番 中田 壽國君) 予算審査特別委員会審査報告書に対し、賛成の答弁を行います。


 議案番号第30号、平成18年度伯耆町一般会計予算から、第45号、平成18年度伯耆町索道事業会計予算までの16議案は、いずれも本年4月1日からの本町の住民が生活する上で大変重要な18年度予算であります。


 ライフラインの整備を初めとする国民健康保険、水道事業、下水道事業などの特別会計予算を、反対者がよく言われます、命と暮らしを守る重要な予算であります。この内容につきましては、既に3月14日に各個人の質問、そして、3月15、16、17と3日間にわたり、委員長報告のとおり、各担当者などに対して詳細に審査を行ったところであります。このことは反対者もよく御承知のことと思います。


 以上、委員長報告に対し、原案のとおり賛成するものであります。以上。


○議長(西郷 一義君) ほかに討論はありませんか。


 9番、大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 賛成の立場で討論をさせていただきます。


 委員長の報告のとおり賛成するものでありますが、反対者の余りにも反対理由に占めるウエートの中に、同和行政の話を持ち出す、これはあくまでも一部、狭い考え方の理由だろうと、いわば党利党略のような嫌悪感さえ覚えてなりません。


 前の議案で組合の意見を聞いたかとか、それに対して町長は十分議論したと、やむを得ないと。そのときの反対の理由が、組合、労働の役場職員の賃金は地域経済を牽引すると、地域経済の指標ということを言われました。同和問題が人権の牽引役という解釈がなぜできないのか。非常に、余りにも、人権、これから21世紀人権の世紀と言われながら、これは伯耆町民にとって多大な利益を生むだろうというふうに思っておりますが、同和問題に特定をして、以前から執拗にこのことに触れておられますが、その際の理由はいかにも脆弱といいますか、根拠が薄い中で、党利党略のようなことを前面に出すようなことが果たして伯耆町民の利益になるのか、私はかねてよりそう考えますし、現在、きょうの発言でも非常に不快感、町民の利益を損なうというふうな思いがします。


 いろんな提案の中で、上がり下がりはありますけど、住田町政、しっかり町民の利益に結びつくような提案を今後も期待し、委員長の報告のとおり、賛成するものであります。


○議長(西郷 一義君) ほかに反対の討論はありませんか。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これをもちまして討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 初めに、議案第30号、平成18年度伯耆町一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号、以上15号議案を一括して採決をいたします。


 議案第31号ほか14議案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 議案第31号ほか14議案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、議案第31号ほか14議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


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◎日程第27 議案第46号





○議長(西郷 一義君) 日程第27、議案第46号、公益法人等への伯耆町職員の派遣等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 上程いただきました、議案第46号、公益法人等への伯耆町職員の派遣等に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、伯耆町社会福祉協議会へ職員を派遣するに当たり、公益法人等への職員を派遣することができる団体に同協議会を追加するものであります。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 町長の提案説明が終わりましたので質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 議案第47号





○議長(西郷 一義君) 日程第28、議案第47号、伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 上程いただきました、議案第47号、伯耆町農業集落排水施設条例の一部改正についてでございますが、本案は、遠藤地区農業集落排水処理施設の設置及び管理を行うために、本条例の別表第1に同地区を追加するものであります。


 よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 議案第48号





○議長(西郷 一義君) 日程第29、議案第48号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 議案第48号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますが、本案は、平成18年4月から別所川渓流植物園、丸山ふれあいの森及び交流の森を一括、指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は、丸山生産森林組合、伯耆町地域振興株式会社、岸本ガーデンクラブまちづくり協議会のグループ団体であります。指定の期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間としております。


 よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 議案第49号





○議長(西郷 一義君) 日程第30、議案第49号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 上程いただきました、議案第49号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますが、本案は、平成18年4月から鬼の伝承公園、鬼のトイレ及び鬼の電話ボックスを一括、指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は、アースサポート株式会社であり、指定の期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間としております。


 よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 議案第50号





○議長(西郷 一義君) 日程第31、議案第50号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 議案第50号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますが、本案は、平成18年4月からコミュニティプラザを指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は、社団法人南部広域シルバー人材センターであり、指定の期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間としております。


 よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 議案第51号





○議長(西郷 一義君) 日程第32、議案第51号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 上程いただきました、議案第51号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますが、本案は、平成18年4月から溝口福祉センター及び岸本保健福祉センターのうち、保健福祉棟を一括、指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は、社会福祉法人伯耆町社会福祉協議会であり、指定の期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間としております。


 よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 議案第51号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定で、溝口福祉センターほか1施設ということで上がっておりますけれども、お尋ねをしたいのは、溝口福祉センターは以前から委託になっておりましたけれども、今回新たに岸本保健福祉センターの保健福祉棟ということになったわけでありますけれど、この選定に当たって、協議会の役員にいつに告知がされたのでしょうか。


 議会に提案されて、本当に1週間足らずで締め切りというようなことになったわけでありますけれども、本来この保健センターは、ゆうあいパルがあり、食堂があり、作業所があり、そして福祉の施設があるわけでありまして、そして、絶えず時間的にも閉め切る時間帯、福祉棟が使う時間帯と、それから、ゆうあいパルが利用される時間帯なども含めて相当な開きがある中で、果たしてこれでいいのだろうか。そこら辺でも協議会の方々の御意見をどのようにお伺いになっているのでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 社会福祉協議会の関係もございますが、担当室長から答弁させます。


○議長(西郷 一義君) 斉下室長。


○行政改革推進室長(斉下 正司君) 私の方から、幅田議員さんの御質問にお答えいたします。


 まず、本案につきまして、基本的な方針を定めましたのが1月であります。その1月の方針の中で、この施設につきましては、非公募によりまして社会福祉協議会へお願いするということを決定させていただきまして、議会の方でも御理解いただいたところです。議会の皆様に御理解いただいた上で、1月の段階で、社会福祉協議会には、非公募ということでお願いすることになったということは話をさせていただきました。現在、岸本保健福祉センターの管理につきましては、実質上、社協の岸本事務所の方、これにお願いしているところです。経費等の支払いにつきましては町で行っておりますけども、建物の維持管理について、実際の清掃ですとか、かぎのあけ閉め、そういったものはすべて現在社協の方にお願いしておりまして、ゆうあいパルとの調整につきましても、既に、合併して役場職員がこちらの方に引き揚げたときからどのようにするかということは協議した上で現在進めておりまして、現在の形態と何ら変わるものでもございませんので、その点については問題ないものと考えております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) 現場の皆さんの声を聞いていらっしゃいますでしょうか。私、直接聞かせていただいてね、非常に、確かに福祉協議会というのは協議団体でありますので、理事さんなんかの了解も得なきゃならない。そういう状況にあるわけですね。そして、かぎをもう渡しているというふうにおっしゃいましたけれども、これまでは町の直営だったわけですね。それを今度委託するということに、指定管理にするということになるわけでありますから、職員体制も何もかにも大きく変わってくることになるわけですね、時間帯も含めて、責任を負っていくということになりますから。それで不安の声が上がっているわけでありましてね。どうも現場と認識がずれているなあというふうに私が生の声を聞いて感じるわけです。でありますので、年間当たりの、これで3年間いくというふうにおっしゃっておりますけれども、本当にそれでいけれるのかどうなのかなということを不安に思っているということは言っておきたいと思います。以上です。(「意見でしょうか、お尋ねでしょうか」と呼ぶ者あり)


○議長(西郷 一義君) 意見だね。答弁は要らんね。(「要らん要らん」「これは要らんね」と呼ぶ者あり)


 ほかに質疑ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第33 議案第52号





○議長(西郷 一義君) 日程第33、議案第52号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(住田 圭成君) 上程いただきました、議案第52号、伯耆町公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますが、本案は、平成18年4月から、産地形成促進施設、通称大山ガーデンプレイスを指定管理者制度により管理運営を行うため、指定管理者の指定を行うものであります。


 指定管理者に指定する団体の名称は、伯耆町地域振興株式会社であり、指定の期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間といたしております。


 よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 野坂議員。


○議員(7番 野坂 明典君) この指定管理者制度の中の積算の中に、テニスコートの管理とかいろいろある中で、観光事業ということで210万円の積算根拠として上がっておりました。それで、今までは町の中の観光事業ということで、その210万円で1人雇用してやっていただいておったわけですけれども、今度、指定管理者になりますと、その観光事業に対する人件費の積算してあるわけですから、その方は観光事業のみに勤務されるのか、もしくは、あるいは地域振興株式会社の一体となって、どの業務でもしてもいいかということの確認をお願いしたいと。


 もう1点は、昨年までは黒字だったんですけれども、これからどう、今ほとんどもう黒字がない状態になってきていう説明を受けました。これが赤字になった場合は、指定管理者であるから、もうそれはそこでお任せするという形になるのか、その辺のところをお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 担当室長から答弁をさせます。


○議長(西郷 一義君) 斉下室長。


○行政改革推進室長(斉下 正司君) お答えいたします。


 まず、観光案内の業務ですけれども、これは募集要項の中でも、引き続き、指定管理者になっても、これまで同様に町内全域の観光業務は行うようにという内容になっております。観光業務に当たる職員ですけれども、これは、町のそういった観光業務に差し支えのない部分であれば他の業務も行うことができると考えております。


 それから、赤字になった場合ということですけれども、これもこれまでと同様、赤字になった場合には、伯耆町地域振興株式会社の方で御負担をしていただくということになりますが、町といたしましては、そのようなことのないように支援はしていきたいとは考えております。以上です。


○議長(西郷 一義君) 11番。


○議員(11番 幅田千富美君) お尋ねをいたします。


 ガーデンプレイスについては、テニスコートの管理ということで、それから案内ということで出していた経緯があるわけですけれども、昨年のふれあい祭の際に、もう文句を言わせないような形で振興券というか、販売券というか、当日の前売り券が配られて、農業委員さんの中からも不評を買っていたわけでありますけれども、こういうような経営が今後もなされるのでありましょうか、どうでありましょうか、そのことが一つと。


 それからもう1点は、テニスコートや、それからガーデンプレイス、野菜売り場などとは違って、下の方に焼き肉などができるような食堂部門がありますけれども、この部門についても一緒に管理運営を任されるということなのでしょうか。そのあたりの運営状況について、どのようになっているのかお知らせください。


○議長(西郷 一義君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 振興券の関係ですけども、決してこれは強制したものではありませんで、この催しに賛同いただいて購入いただいたというふうに理解をしております。


 それから、ふれあい祭のあり方につきましては、実行委員会等で十分検討いただいて、それにふさわしい行事として開催をしております。運営協議会の場で十分検討いただいたものであるというふうに認識をいたしております。今後もそういう方向で運営されるというふうに思っております。


○議員(11番 幅田千富美君) 焼き肉などができる、一括関係の。


○行政改革推進室長(斉下 正司君) 焼き肉部門の管理運営もこの指定管理の中に含まれます。


 具体的に焼き肉部門の決算状況は幾らかということはちょっと手元に数字がございませんけども、昨日御説明いたしました各年度の決算状況の中にはこういった焼き肉部門等も含んだ決算であるということで御理解いただきたいと思います。以上です。


○議長(西郷 一義君) はい。


○議員(9番 大森 英一君) お尋ねいたしますが、私はきのう、再度ちょっと読み直して気がついたことがありまして、選定委員会の構成なんですが、以前から指摘があって、これまで公社から町長や議会も身を引こうということが、その趣旨は指定管理者の問題もありますし、発注側と受注側というような立場の問題が基本的に考え方としてあるわけですけど、どうも選定委員の構成を見ますと、それまでの分でも山西委員長がずっと名前を連ねておられます。それから、助役と、それから担当課長ということですが、町長もそういった配慮いいますか、公社からふさわしくないだろうということで身を引かれるという趣旨等、これがちょっとまだそういう意味では、山西さん自体は私は立派な人物だと思っておりますので不満はないわけですけど、ただ、立場の問題を結局配慮してこれまで来ておるのに、ガーデンプレイスに関してはJAが出資をしておるわけですよね。それと、町長ではないといっても、助役が役場の立場と。今後まだあるわけですけど、その辺の考え方をどう説明されますか、お尋ねします。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 指定管理者に応募した団体の中に選定委員のかかわる者がある場合には除籍をして、採決に加わっておりませんので、問題ないと思っております。


 でありますから、山西組合長の関係も直接応募された団体の役ではないというふうに思っておりますし、もしそういう状況でありますと当然除籍をして、委員長ですか、会長の代理の方がその会を進行されるというふうに認識をしておりますので、問題ないというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 大森議員。


○議員(9番 大森 英一君) 町長、その説明ではちょっと説明不足ではないかと思うですがね。山西委員長は支所の代表なんですよね、西部の。明らかにそういう立場、JAを代表する立場というふうにとらえられても仕方ないわけですわ。法的なものがここでるる述べるわけになりませんけど。


 それと、助役と、それから、この場合は梅原課長だったでしょうかね、委員ということなんですけど、事務局ならちょっと説明がつこうとは思うんですけど、その辺をもう少しちょっと配慮が必要ではないだろうかと。今後の指定管理を進める上でですよ。ちょっとその辺の問題を検討事項ではないだろうかというふうに思っておりますけど、もう1回その辺をお聞きしておきたいなと思います。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) いわゆる広くこうした公の施設の管理運営には学識経験豊かな識見が必要であるというふうに思っておりまして、今回、選定委員にお願いをした委員さんはベストだというふうに私は考えておるところであります。


 また、助役も行政の施設を、いわゆる公の施設を管理運営に出すわけでありますから、その中で十分公平な議論が行われるように、そういう委員の立場からやっぱり参加させる必要があるというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) 9番。


○議員(9番 大森 英一君) 町長はそうおっしゃられるならそうでしょう。私は構わんわけですが、ただ、そういった誤解ということにならないように。私は指定管理が町民の利益になるように願うわけですけど、それを損なう要因にならないように、今後いろんな場面で補足説明をされるとか、そういった配慮もできるのかもしれませんし、そういった懸念も、見方もあるということだけお伝えしておきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) ほかに。


 4番、小村議員。


○議員(4番 小村 公洋君) 先ほど担当課長が説明されましたんですけど、野坂議員さんの質問に対しまして、今後、経営難に陥った場合、微妙な言い回しで、バックアップをするということを言われましたんですけど、今までに決算で大山望の補てんがあるわけなんです。これと同様にバックアップするという赤字補てんがなされる場合、大山望と同じように赤字補てんをされますでしょうか。全体の指定管理者の業務にかかわってきますので、1点認めればすべて全体の何といいますか、経営難に陥った場合赤字補てんをバックアップするという意味でしょうか。金銭的じゃなくて、また別の支援に対しましてバックアップするという意味であれば、その内容をお知らせ願いたい。明確な答弁をお願いします。


○議長(西郷 一義君) 町長。


○町長(住田 圭成君) 先ほど、斉下室長が野坂議員に答弁申し上げたとおりでありまして、指定管理者として契約をした金額の中で運営、経営努力はしていただくということで、そのように御理解をいただきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 4番、小村議員。


○議員(4番 小村 公洋君) 町長の答弁では雲をつかむような話でございまして、私の質問いたしているところは、金銭的にバックアップするのか、後方支援で、実働でバックアップされるのかという、この二者択一で回答をお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 室長。


○行政改革推進室長(斉下 正司君) バックアップということでございますけれども、ソフト面では当然バックアップしていかなきゃならん部分もあろうかと思っておりますし、それから、公の財産、いわゆる行政財産でございますので、運営上大きな事故等があったりした場合に、その責任の所在によっては、あるいは行政の方で施設改善といいますか、そういうものはしていかなきゃならない場合が出ようと思いますけども、基本的な日常的な管理運営については、当然、管理者において責任を持って契約された金額の中で運営を行っていただくということで、経常的な赤字補てんは現在のところ考えていないところです。


○議長(西郷 一義君) どうぞ。


○議員(4番 小村 公洋君) じゃあ、経営努力したにもかかわらず赤字が出た場合ということになりますと、補てんをされないわけですね。諸問題に対してどうしても、災害等に対しまして、事故発生等に対しまして危機管理がなされずにあった場合でも補てんをされるということに尽きます。以上です。


○議長(西郷 一義君) 納得したか。(「え」と呼ぶ者あり)今の質問でわかったかえ。そういう努力をしても赤字が出た場合は、補てんするかどげなかということだと思うだけど。


 はい。


○行政改革推進室長(斉下 正司君) 先ほど来から答弁申し上げておりますように、赤字が出ないように健全な運営をしていただきたいということを申し上げております。


○議長(西郷 一義君) 大江議員。


○議員(12番 大江 昇君) 皆さんの質問に再確認というような形で一言言わせてもらいますけどね。


 指定管理者制度の条例ができておりますけえな、その条例に従ったやり方でまたそういう不足があるときには、執行部からの指導命令があったり、管理やめてもらわないけんいうことはあろうと思いますけえ、条例に従った運営をまずするようには恐らく受けたところもそれは承知しておることだと思いますし、それから、出された町もそれなりの監視はされるやになっておるはずですけえ、条例に従ったやり方をやらせますと、こう答弁してつかりゃ一番早いと思うだども……。


○議長(西郷 一義君) 町長のかわりに。


○議員(12番 大江 昇君) そげ言われるけえ、ああだこうだが恐らく起きてくるんだないかなと思って私は見るですけど、今のはそげだと思いますので、えらい、何だい町長さんになにしたような感じですけど、やり方がそげだないかと思って見ますけえ、条例に従った指定管理者制度を実施していただきたいということを私はつけ加えておきたいと思います。


○議長(西郷 一義君) 質疑になっちょらんだけど。そのコメントをちょっと。(発言する者あり)ちょっと大江議員に対するコメントをお願いします。


○町長(住田 圭成君) 条例に従うのは、これは当然でありますし、それから、指定管理によって管理者に指定した団体とは、その業務内容等についてしっかり契約をいたしますので、それに基づいて、行政としても指導あるいは監督もしていかなきゃならないというふうに思っております。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結したいと思います。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたします。40分まで休憩いたします。


              午前10時25分休憩


     ───────────────────────────────


              午前10時40分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第34 陳情について(平成17年陳情第9号)





○議長(西郷 一義君) 日程第34、陳情について(平成17年陳情第9号)を議題といたします。


 陳情について(平成17年陳情第9号)「日本国憲法九条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書」については、閉会中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長、10番。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成17年9月6日第9回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 平成17年陳情第9号 日本国憲法九条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書


 ?陳情の内容 省 略


 ?開催の経過


本陳情を付託されたので、平成17年9月7日、12月13日、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、憲法第9条の改正に反対する決議をするとともに、国政や外交にあたって憲法第9条を遵守すること、自衛隊にイラク派遣を直ちに中止すること、及びミサイル防衛計画の撤回と米軍駐留経費・防衛費を削減し地方財政、福祉関連予算を充実するよう国に対して意見書を提出するよう求めるものである。


 現在検討されている憲法改正案には、平和憲法としての趣旨は引き続き保持されており、軍事大国化につながることはないと考える。また、米軍駐留経費・防衛費を削減すれば、日本の国際貢献は果たせないと考える。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                        総務常任委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情平成17年第9号について、委員長の報告が不採択でありますので、まず、原案に対し、賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第9号、日本国憲法九条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情に賛成をいたします。


 願意は、国政や外交に当たって、憲法第9条を遵守してほしい。憲法第9条に反する自衛隊のイラク派遣は中止していただきたい。エムジー計画を撤回して、米軍駐留費、防衛関係費を削減して、地方財政、福祉関係予算を充実させてほしい。この3点を国に対して意見書を上げてほしい。これが願意であります。当然ではないでしょうか。


 日本の軍事費は、今や、6年度の予算を見ますと4兆8,139億円。世界第2の軍事大国になっています。そのために、福祉の予算も自治体リストラもあらゆる削減で、国民は悲鳴を上げているのではないでしょうか。


 中身を見ますと、米軍の軍事行動に即応する中期防、これは05年から09年、米軍の再編、今大きな問題になっております沖縄特別行動委員会、この費用も含んでおりますけれども、米軍駐留費負担2,326億円。そして、ミサイル防衛推進、海外派兵型の装備・訓練・移転費、これは4億円。自衛隊と軍事行動、米軍再編の具体案が動いたなら、莫大な経費が今後必要になってくるわけであります。特別協定も今回2年延長されております。行政の機構においては国民保護法がつくられ、そして、米軍再編関連の経費で、補正予算で調査費が3億3,000万も通っております。振興費と交付金で自治体に受け入れを迫って、それがだめなら知事権限をも奪う特別立法の強硬の構えであります。沖縄の普天間基地においても、大きく反対運動が起きております。知事もなかなかしっかりした意見を言っていらっしゃいます。


 先ほど、岩国、12日でした。市民の9割が反対の住民投票で、反対の立場を表明しています。憲法を守って、そして、その立場で国を動かしていく、これは国民の世論ではないでしょうか。はっきりとその意見を地方自治体から上げていくことが必要です。そして、自衛隊のイラク派遣、今やアメリカ国内でも、そして、イギリスでも大きな国民反対運動が起きております。


 あのブッシュが言っていた内容もうそであったことも明らかになってきております。MG計画を撤回して米軍駐留費や防衛関係費を削減したならば、国民の財政を豊かにする、地方財政を豊かにする財源はあるわけでありまして、地方議会からこの要求、意見書を上げることを強く求めて、賛成といたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成17年陳情第9号)「日本国憲法九条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情を原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第35 陳情について(平成17年陳情第18号)





○議長(西郷 一義君) 日程第35、陳情について(平成17年陳情第18号)を議題といたします。


 陳情について(平成17年陳情第18号)「安心できる介護保険制度を求める陳情」については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 教育福祉常任委員会審査報告を行います。


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情平成17年第18号 安心できる介護保険制度を求める陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は国の介護保険制度の改正にあたり、利用者の負担軽減のための減免制度や負担金限度額制度設置を求めたものである。


 しかし、地方自治体が介護保険制度の運営維持をしていくには、財源が限られており、受益者負担はやむを得ない状況である。


 また、陳情者は地方自治体の責務として独自の救済措置を設けてほしいとのことであるが、改正後の介護保険制度は低所得者に対し配慮がしてあり、国が定める以上の救済措置は困難と考える。


 陳情書の願意は理解できるが、改正後まだ間もない状況でもあり、今後も国の政策の動向を見守る必要がある。


 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上でございますので、どうぞ御賛同いただきますようお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 質疑をいたします。


 お尋ねをいたしたいと思いますのは、昨年の10月から法の改正がありまして、本来、介護予防を重視していく、そうした中身も大きく改正になっています。そして、一番問題でありますのは、施設入所の場合に、食事代、そして部屋代、これが大きな負担となっている。そのために、確かに低所得者対策ということで、所得によって格差のある料金体系にはなっておりますけれども、それでもなおかつ大変な状況がある。これが指摘されているところであります。


 委員長さんにお尋ねをしたいのは、この間の施設入所の方々の実態をお聞きになりましたでしょうか。どのような現状を把握されたのでしょうか。その辺についてお尋ねをいたします。その1点と。


 それから、私調べまして、78歳の御夫婦の生活保護の家庭を訪ねました。それが医療費も介護保険も部屋代も支給されて、総額で14万8,000円という状況のもとでありますが、まず、同じような御家庭の年金だけの所得のある方の生活を尋ねますと、13万2,000円、これで生活しなければならない。けれども、家があり、田んぼがあり、自動車もあり、保護は受け付けていただけない。がしかし、病院通いをしている。こういう状況の中で、介護保険料も国保料も払って生活せざるを得ない。もし施設に入ったならどうするのだろうか。どうして、幾ら低いと言われても、この額の中から1万5,000円捻出するのは大変だ。そして、自分の年金だけで暮らしていかなければならない。このような訴えがありました。この生活実態について踏み込んで検討されたでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(西郷 一義君) 角田委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 今、幅田議員の方から御質問がございましたが、私どもの委員会の中では、現状は掌握はしておりません。


 ただ、私どもは、いろんな資料もいただきまして、そして、もちろんこの介護保険法は平成12年からスタートいたしまして、ことしで5年目、そして、この4月から新しい介護保険がスタートするわけでございます。介護保険制度は、介護を社会全体で支える、そういった制度であると認識しておりますし、また、介護保険料は3年間に1回ずつ改定され、保険料も検討されるということでございます。


 そして、今、幅田議員からお話がございましたように、昨年の10月から、施設入所の際には保険外で、居住費、食費、全額の負担、かなり大変だと思っておられる人もおられると思っております。そして、考えることはやはりその方々も特に大変だなという気持ちもございまして、これはもちろん介護保険は南部広域連合で取り扱っておるわけでございまして、その中で、先般、一般質問で幅田議員が町長に質問しておられます。介護保険法改定、障害者自立支援法について、独自に町で対応はできないという御質問があったと記憶をしておりますが、そのときに、町長も、多分難しいというお返事をされたと、こういうふうに理解しておりますが、私どももやはり今回趣旨採択をしたわけは、やはり国の制度とは別に低所得者の体制、独自の減免措置、そういうものができないかなと、こういう思いもございまして、全国の市町村を見てみますと、4月時点で、全国の低所得者に対して独自な減免措置をしているところが771カ所、771市町村がございます。


 しかし、それで私どももそういった部分もありまして、この陳情の方の意見もやはりそうかいなと、こう思って趣旨採択をしたつもりでございますので、また、これはあくまでも国じゃなくて、地方自治体に対しての陳情でございます。ぜひ、私どもも先ほど申しましたように、町でもしできますれば、そういったものを町独自のそういったシステムを構築していただければなと、こういう気持ちで今回陳情をいたしましたので、よろしくお願いをいたします。


○議長(西郷 一義君) ほかにございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 委員長の報告に対し、反対の方の討論を求めます。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 7番。原案。


○議員(7番 野坂 明典君) 原案じゃない。委員長。(「いや、原案だ」と呼ぶ者あり)


○議長(西郷 一義君) 訂正します。委員長だなしに、原案に対する賛成。


 どうぞ。


○議員(7番 野坂 明典君) 私は委員長採択に対して賛成することを言いたかったけども、原案に対しては賛成というわけにはまいりませんので、おります。


○議長(西郷 一義君) 原案です。


 これにて討論を終結いたします。


 陳情平成17年第18号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


 飛んじょうな。ちょっとえらい済みません。訂正します。


 どうも失礼しました。


 これより、陳情について(平成17年陳情第18号)「安心できる介護保険制度を求める陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決しました。大変失礼しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第36 陳情について(平成17年陳情第19号)





○議長(西郷 一義君) 日程第36、陳情について(平成17年陳情第19号)を議題といたします。


 陳情について(平成17年陳情第19号)「介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情」については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 教育福祉常任委員会審査報告を行います。


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情平成17年第19号 介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は国の介護保険制度の改正で介護入所利用者および短期入所者の食事提供費用と居住費は保険給付対象外となったことを受け、地方自治体に補助制度、助成制度の設置を求めたものである。


 しかし、地方自治体が介護保険制度の運営維持をしていくには、財源が限られており、受益者負担はやむを得ない状況である。


 また、従来の制度では在宅利用者と施設入所利用者のサービス面で公平性にかけている部分があったが、現制度はそれを公平にした内容になっている。


 陳情者の願意は理解できるが、在宅であろうと入所であろうとサービスは平等であり、介護認定されたすべての人に同じ補助、助成が行われるべきであると考える。


 よって、改正はまだ間もない状況でもあり、今後も国の政策の動向を見守る必要があることから本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 委員長にお尋ねをいたします。


 先ほどの内容と若干似ているわけでありますけれど、介護保険の利用者の食費、居住費、これが新たに負担が求められて悲鳴が上がっているわけでありますけれど、本来、人生の最後をみとる介護を社会的にしなければ成り立たない、こういうことから、みんなで支え合おう、こういう制度であったわけであります。しかし、あの小泉流のやり方において、入所者と、そして在宅の介護者と相対立させていく、こういう手法で進められております。在宅で食事を食べて暮らしている人は、1日当たりどんな負担が生じるというのでしょうか。施設では1食当たり1,000円を超えた食事代が請求されています。在宅でいる方は家族と一緒に食べていく。これがそれほどの食費を、寝たきり介護4、5の方々がそう思っているでしょうか。工夫をしながら家族も一緒に食べている。その中から、やわらかくしたり工夫をしたりしています。介護保険のこの在宅サービスの状況、それから施設サービスの状況、この負担の大きな開き、高齢者の生活実態からして、実際に調査がされたのでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 調査はしておりません。


○議長(西郷 一義君) ほかにございませんな。


 これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情平成17年第19号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成17年陳情第19号)「介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第37 陳情について(平成17年陳情第21号)





○議長(西郷 一義君) 日程第37、陳情について(平成17年陳情第21号)を議題といたします。


 陳情について(平成17年陳情第21号)「庶民大増税に反対する陳情」については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 平成17年陳情第21号 庶民大増税に反対する陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、定率減税の全廃を中止し、配偶者控除、扶養控除等の縮小による増税をやめること、消費税の大増税はやめること、及び大企業や大金持ち優遇の減税をやめ、応能負担の原則に基づき適正に課税することを意見書として国に提出するよう求めるものである。


 今後、日本の福祉を充実していくためには、消費税率の引き上げはやむを得ないと考える。また、税制は累進課税であり応能負担が原則で、適正に課税されていると考える。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                        総務常任委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情平成17年第21号について、委員長の報告が不採択でありますので、まず、原案に対し、賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情21号、庶民大増税に反対する陳情に対して、不採択でありますので、増税に反対する、これに賛成の立場から討論をいたします。


 本陳情の願意は、定率減税の全廃を中止して、配偶者控除や扶養控除、給与所得控除の減少による増税をやめること、そして、消費税の大増税はきっぱりやめること、3点目は、大企業や大金持ち優遇の減税をやめて、応能負担の原則に基づいて適正に課税すること、これが願意であります。当然ではないでしょうか。


 これまで配偶者特別控除の廃止や、消費税の免税点1,000万円の引き下げ、それから公的年金控除の縮小や老年者控除廃止、定率減税の半減、来年はもう全面廃止、そして、老年者の住民税非課税措置の廃止が既にやられております。これからやられるのが、先ほど言った定率減税の全廃であり、給与所得控除、一律10%にしていく。配偶者控除の廃止、住民税の生保控除の廃止、住民税の一律10%にしていく。そして、消費税の2けたを上げております。これからの増税は、いわゆるサラリーマン大増税、庶民大増税と言われていることに加えまして消費税であります。もう来年度からは具体的に上程されるというところまで来ております。この金額は24兆円と言われております。空前の大収奪が行われようとしているわけであります。


 消費税は、それこそ所得のない人から、赤ちゃんからまで税金を取り上げていく。本来、税負担は能力に応じた応能負担、そして、生計費は非課税とする。所得の再配分、これが税の民主主義であります。これが原則であらねばなりません。それを根本から崩していく。大変な問題であります。


 大企業はバブル期を上回った空前のもうけをしているにもかかわらず、現在、法人税は半分になっています。それでありますのに、経団連は減税の要求を続けておりますし、企業の支払う社会保険料の負担、これもやめてくれと発言しています。大企業は財界の負担を減らし、その穴埋めに庶民の大増税をあてがおう、これが今の自民党、小泉流の構造基礎改革の本質であります。


 今さまざまな負担増や、この増税によって住民は苦しめられておりまして、格差社会が到来している。富める者と貧しい者との格差が急速に広がっている。これが重大な社会問題になっています。今、3万人を上回る自殺者がなお4年も5年も連続している。こういう状況のもとでこの大増税が実施されたならば、どのようなことになるのか。今きっぱりと地方から、ノーという声を上げていくことこそ、住民福祉の向上を願う地方自治体に、その義務としての役目だと思います。ぜひとも賛成していただくように、討論を終わります。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案の反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成17年陳情第21号)「庶民大増税に反対する陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第38 陳情について(平成17年陳情第22号)





○議長(西郷 一義君) 日程第38、陳情について(平成17年陳情第22号)を議題といたします。


 陳情について(平成17年陳情第22号)「障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情」については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 教育福祉常任委員会審査報告を行います。


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情平成17年第22号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、平成18年4月施行される障害者自立支援法の利用者負担の改善を求めたものである。


 障害者自立支援法は、平成15年度に導入された支援費制度の課題を解決するとともに、サービスを充実し、いっそうの推進を図るために制定された。特に平成18年10月から実施される地域生活支援事業は利用者の状況に応じて柔軟に実施できるものとなっている。また、利用者負担は所得に着目した応能負担からサービス量と所得に着目した負担となり、障害種別で異なっていた実費負担も見直され、共通した負担の仕組みとなり低所得者に配慮された軽減策が講じられ、従来の制度より充実したものと考える。


 しかし、障害年金で主に生計を立てている利用者にとっては負担が増えることはかなり厳しいものがある。


 陳情者の願意は理解できるが、受益者負担は財政面からいってもやむを得ないところもあり、施行後、利用者の現状や国の動向を見ながら制度の充実を図ることが必要と考える。


 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 委員長さんにお尋ねをいたします。


 この4月から障害者自立支援法が動き出します。そのために、現在申請手続が行われておりますが、この障害者の御本人からのお声、お聞きになったでしょうか。障害者を支えていらっしゃる家族の生の声をお聞きになったのでしょうか。従来の制度より充実したと言われますけれど、どこが充実したとお考えでしょうか。私は、障害者を抱える御婦人から生々しい相談を受けてまいりました。息子さんが55歳。お母さんは72歳。こういう施設に入れているんだけれども、御主人が亡くなって、わずかな収入で暮らしているけれど、今度から利用料が取られるようになって、どうすればいいだろうかという生活で相談でありましたけれども……。


○議長(西郷 一義君) 幅田さん、委員長の審査についての、わからんだったところだけ聞きなさいやい。質疑だで。


○議員(11番 幅田千富美君) そういうふうな厳しい、そして、重度でありますから、利用料が高くなっていく。重度になればなるほど料金が高くなるという制度になっているわけでありますけれども、どのような実態を把握されたのか、その点についてお伺いいたします。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 先ほど、今、幅田議員から、私が執行文を説明するような質問をされましたが、答弁をいたしません。ただ、現状を今見ますと、確認したかということでございますが、確認はいたしておりません。


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情平成17年第22号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成17年陳情第22号)「障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。(発言する者あり)いや、だって、多数って書いてあるが。(「細田議員が立っちょうならん」と呼ぶ者あり)細田議員、ああ、そげか。それ見だった。


 訂正いたします。起立多数であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決しました。失礼しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第39 陳情について(平成17年陳情第23号)





○議長(西郷 一義君) 日程第39、陳情について(平成17年陳情第23号)を議題といたします。


 陳情について(平成17年陳情第23号)「次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書提出を求める陳情」については、会期中の審査を教育福祉常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 角田教育福祉常任委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(角田 純君) 教育福祉常任委員会審査報告を行います。


     ───────────────────────────────


            教育福祉常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情平成17年第23号 次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書提出を求める陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化中止を国に求めるものである。


 本町には6保育所ある。運営費については国からの交付税、一般財源で維持できる状況ではあるが、新町の計画にもあげられている保育所施設整備となると、現状の国の制度では多くの補助金は見込めず、一般財源または起債で施設整備をせざる得ない状況にあり、財政的にも非常に厳しい現状がある。


 また、民間保育所運営・施設整備費の補助金削減は、保育内容に地域格差が生まれ、保育の質の低下を招く可能性もあり、本町で受け入れができない待機児童にとっても影響がでてくる。


 これらを考えると、すべての自治体で子育て支援策が十分に推進できるよう国からの補助金は必然である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                   教育福祉常任委員会委員長 角 田   純


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 どうぞ御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情平成17年第23号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(平成17年陳情第23号)「次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書提出を求める陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第40 陳情について(陳情第1号)





○議長(西郷 一義君) 日程第40、陳情について(陳情第1号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第1号)「外国人の受入れに関する意見書」の提出を求める陳情書については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第1号 「外国人の受入れに関する意見書」の提出を求める陳情書


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、悪質な日本人雇用主のもとに劣悪な環境の下で就労している外国人の人権を保障し、不法就労の一掃に向けて、国の対応の強化と制度の整備を早急に実施することを、政府・国会に対して意見書として提出するよう求めるものである。


 日本の経済発展と国際的地位の向上に伴って、入管法に違反した状態で滞在している外国人の存在が社会問題化してきている。この問題を早期に解決するには、悪質な雇用主等に対して管理・監督を一層厳格に対応することや外国人労働者とその家族の人権を保障するための制度の整備等が喫緊の課題と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第1号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第1号)「外国人の受入れに関する意見書」の提出を求める陳情書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第41 陳情について(陳情第2号)





○議長(西郷 一義君) 日程第41、陳情について(陳情第2号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第2号)「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第2号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情書


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、市場化テストをはじめとする公共サービスの民間開放を安易に行わないこと、画一的な公務員の削減を止め、公共サービスの改善や水準を維持するために必要な要員を確保することを意見書として、政府・国会に対して提出するよう求めるものである。


 小さな政府、行政改革の推進は、国民の政府や行政に対する要求と一致すると考える。民間でできることは積極的に開放し、コスト縮減に努めることが求められている。


 よって、本陳情は、「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第2号について、委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し、賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第2号、公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書を国に提出する陳情であります。これに賛成の立場から討論をいたします。


 願意は、暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を全うするために、市場化テストを初めとする公共サービスの民間開放は安易に行わない。そして、画一的な公務員の純減はやめて、公共サービスの改善や水準を維持するために必要な要員は確保すること。これを国に意見書を上げていただきたい。これが願意であります。


 政府は、小さな政府、そして、公共サービスを民間に開放して、公務員の純減、これを進めてまいっております。昨年の12月24日に行革重要方針示されまして、そして、この2月に行革推進法、これが定められてまいりました。国家公務員を減らしていく。そして、人件費もGDP費で10年間で半減にしていくんだと。そして、今後5年間、5%以上の公務員を減らしていく。行政機関の定員の33万2,000人、これを減らすのだという方針です。そして、本来、行政は、民主的で効率的な効果的な行政をする、むだを省いていく、これが必要であるわけでありますけれども、今の日本の公務員が決して多いとは言えない。1,000人当たりの公務員の数を調べてみますと、日本は35.1人に比べまして、イギリスは73.1人、フランスは96.3人、アメリカが80.6人、ドイツで58.4人、まさにイギリスの半分、フランスの3分の1しかいないわけです。それで、国民の安全や安心、公平な公共サービスが受けられる、この体制を大もとから崩してしまって、民間にその受益をゆだねていこう、開放せよ、これが今迫られておる小泉の基礎構造改革路線であるわけです。


 大企業や財界が都度都度要求し続けてきている。ここに大きな大もとがあるわけです。今、公務員が多いというならば、自衛隊、憲法9条も侵してまで海外に自衛隊を送る。そして、どんどんとその点では増長されてきている。ここが今の日本の現状であるわけでありまして、むしろ福祉の現場や医療の現場、住民の生命や暮らしを支えていく、ここが不足している。臨時で賄われている。これが今の実態であるわけです。


 これまで民間に開放されましたJR、どうだったでしょうか。利益優先のために国民の生命が守られない。この実態が進行していますし、あの姉羽事件の耐震偽装構造の建築、これとて民間に開放したために検査体制が行き届いていない。もう生活実態として、国民はその民間開放のあり方を危惧している。今度は郵政も民営化する。もう既に伯耆町や溝口、そして岸本、これも集配局を減らしていく。将来的には境と米子と倉吉と鳥取、この4局だけにする。こんな攻撃までやられておりまして、本当に農村地域、暮らしがますます大変になっていく。これが予想されるような状況になってきているわけであります。


 市場化テスト、これも2月の10日に、行革推進法に先行して市場化テスト法というのがつくられております。これは公共サービス改革法という略称で言われておりますけれども、民間競争入札または民間競争入札に付すという手法を導入しまして制度化してまいるわけです。この中で、官から民へ、重要な手段、位置づけて法制化を求めてきたものでありますけれども、これは財界が求めてきたものでありますけれども、地方自治体関係では、第1次の対象として戸籍抄本、納税証明書、印鑑登録証明書の請求受け付け、引き渡しの業務が明記されています。国民、住民にとって最も重要な個人情報、プライバシーに属する、これが民間業者の目に触れて、手に触れる。幾ら法律で地方公共団体が必要、かつ適切な監督を行うというふうに定められたとしても、国民の信頼を確保するように努めなければならない、このように記述されたとしても、努力規定や1年以下の懲役または50万以下の罰金で、秘密や厳密に保証される担保がどこにあるでしょうか。


 民間がもうけ主義になる。耐震偽装の問題、ライブドアの事例を見ても明らかでないでしょうか。自治体への市場化テストが、よりにもよって、住民の高度な個人情報扱い業務から導入されようとしている。これは許されるものではありません。公の責任で住民の公平、公正、人権を守っていく。そういう立場からも、プライバシーの保護をきちんとうたっている。公務の労働、これほど大切でありまして、これは守らなくてはなりません。


 以上の理由で、この陳情は、採択すべき。討論いたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第2号)「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決をいたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


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◎日程第42 陳情について(陳情第3号)





○議長(西郷 一義君) 日程第42、陳情について(陳情第3号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第3号)「NHKのラジオ放送受信改善に関する陳情」については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第3号 NHKのラジオ放送受信改善に関する(陳情)


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、溝口地区においてNHKラジオ第一放送が、特に夜間において外国電波の影響により、ほとんど聴き取れない状況にあるので、これの早期解消をNHKに対して申し入れするよう求めるものである。


 現状は陳情者の指摘のとおりであり、また、不測の場合の緊急放送の受信が困難な状況も予測されることから、早急な受信改善が必要と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第3号について、委員長の報告が採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第3号)「NHKのラジオ放送受信改善に関する陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。


 ここで休憩をいたします。


              午前11時49分休憩


     ───────────────────────────────


              午前11時55分再開


○議長(西郷 一義君) 再開いたします。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第43 陳情について(陳情第4号)





○議長(西郷 一義君) 日程第43、陳情について(陳情第4号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第4号)「パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情書」については、会期中の審査を産業建設常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 長谷川産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員会委員長(長谷川 盟君)


     ───────────────────────────────


            産業建設常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第4号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情書


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 近年、日本経済の不況の影響から、正規労働者を削減してパートや派遣などの非正規労働者を雇用する企業が増加し、低賃金で不安定な状況で働かざるを得ない状況がある。


 1993年にパートタイム労働法が制定されてから13年になるが、パートタイム労働者と正規労働者の処遇格差は解消されないばかりか拡大傾向が続いていることからILOパートタイム労働条約の趣旨に基づき、均等待遇を明記し差別的な労働条件の改善を図る必要がある。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                   産業建設常任委員会委員長 長 谷 川 盟


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第4号について、委員長報告が採択でありますので、まず、原案に対し、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第4号)「パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情書」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第44 陳情について(陳情第5号)





○議長(西郷 一義君) 日程第44、陳情について(陳情第5号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第5号)「住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情」については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第5号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、住民生活と直結する公共サービスの民間開放や、画一的な人員削減は行わず、地方切り捨てにつながる行財政改革は行わないよう、国に対して意見書を提出するよう求めるものである。


 地方交付税削減など、地方切り捨ての行財政改革には反対するものの、公共サービスの民間開放は、慎重に対応していけばサービス低下はまねかないし、行政コストの削減にもつながり、今後推進していくべきと考える。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第5号について、委員長の報告が不採択でありますので、まず、原案に対し、賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第5号、住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情、賛成の立場から討論いたします。


 この願意は、住民の暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を全うするために、公共サービスの民間開放を安易に行わないこと、そして、画一的な公務員の削減は行わないで、公共サービスの改善、水準維持のために必要な要員を確保すること、そして、3点目が地方交付税の削減など、地方切り捨ての行財政改革は行わないこと、この3点であります。当然ではないでしょうか。


 この伯耆町も地方交付税が削減されて、合併すれば守られる、これもうそであったわけです。そして、財政運営に窮しています。そのために住民サービスを削る。負担をふやす。職員は給与の3%を削減される。こんな事態になっています。そして、来年も再来年もその傾向があり、また、先も不透明という、安心できない状況が参っております。


 国は行政改革の重要方針、この内容で法律化されて、そして、5年間で国家公務員を5%、地方公務員を4.6%以上削減、給与引き下げの制度見直し、施政改革と官業の民間開放の推進、これを定めて、その推進体制をつくってまいりました。


 経団連、奥田ビジョン、2030年までの国のあり方、日本21世紀ビジョン、目指すべき将来像の3つの柱の一つに、豊かな公、小さな官、小さくて効率的な政府、こういうことで、公の仕事を民間に開放させて、そして、外国資本も入れて40兆円のビジネス、このように言われています。ここに支配層の21世紀戦略、これに対応した行革路線であるわけです。推進体制も強力に推し進めると言っています。


 がしかし、きょうのNHKのテレビであったと思いますが、読売新聞の社長が、今度の小泉続投けしからん、今度の内閣は靖国神社参拝は中止する、そして、今の進めている新自由主義の経済路線はやめていく、このことを明言しているではありませんか。保守層の中からも、この地方に対して意見が上がってきている、この状況が生まれています。


 先ほど言いましたように、公務員は、世界で先進国と比べても2分の1、3分の1という状況です。これが安全・安心な住民生活、国民生活を守っていく大きな柱になっているわけです。公務員は全体の奉仕者として、そして、地域や日本の経済の指針を示していく柱として守っていかなければならない聖域であります。ここを崩すということは、国民生活、住民サービスそのものを削るということです。小泉の手法は、民間の労働者や地域の住民と公務員を相対立させて、そして、支配をしていくというこの手法は、あらゆる分野で競争させて、いがみ合わせて、そして孤立させていく、この手法になっています。しかし、そうではなくて、住民の暮らしを守る、安全を守る、地方から住民連帯の運動を進めていく、国に対して意見を申していく、このことが今最も求められていると思います。ぜひともこの願意に賛成していただきたい。以上です。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第5号)「住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第45 陳情について(陳情第6号)





○議長(西郷 一義君) 日程第45、陳情について(陳情第6号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第6号)「最低賃金制度の改正を求める陳情」については、会期中の審査を総務常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 中田総務常任委員長。


○総務常任委員会委員長(中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 平成18年3月8日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ?陳情の名称 陳情第6号 最低賃金制度の改正を求める陳情


 ?陳情の内容 省 略


 ?審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成18年3月9日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ?審査の決定及びその理由


 本陳情は、最低賃金制度が労働者の生活安定と地域経済の活性化等の上で重要な役割を担っているが、その水準は著しく低く抑えられており、社会保険料未納者の増加や経済的自立ができずに結婚できない人の増加につながり、少子化を加速させるなど国の社会基盤を危うくする原因となっている。そのため、最低賃金法を早期に改定し、時間額を引き上げ、全国一律の最低賃金制度の確立を図るよう、政府に対して意見書を提出するよう求めるものである。


 最低賃金は、最低賃金法の規定に基づき、地方最低賃金審議会の審議を経て決定されている額である。地域間には、事業若しくは職業の種類等異なる事情は当然に存在し、それらも考慮されて最低賃金額は決定されているものと考える。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決した。


 ?少数意見の留保の有無 なし


   平成18年3月24日


                     総務常任委員会委員長 中 田 壽 國


 伯耆町議会議長 西 郷 一 義 様


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第6号について、委員長報告が不採択でありますので、まず、原案に対し、賛成の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 陳情第6号、最低賃金制度の改正を求める陳情に賛成する立場から討論いたします。


 まず、第1点目、鳥取県の賃金は、全国でも最低ランクにあります。土曜日も日曜日も働きながら、それでもなおかつ暮らしが成り立たない。今、若者の3人に1人は非正規雇用、そして、圧倒的な御婦人がパート、不定期雇用、この状況のもとで、離婚をして子供を抱えて、そして、生活が成り立たない厳しい現状に置かれております。25日働いても10万円そこそこ、これが現実であります。


 憲法の25条では、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利、これを万民に保障して、働く際の労働条件は人に値する生活を営むために必要を満たすべきものでなければならない。労働基準法でも定められています。働けば貧苦に苦しまずに、それ相応の生活が保障される、これこそが安心な社会でなくてはなりません。けれども、そうなっていない。そのために、最低ライン、この賃金だけは守りなさい。これがILOでもきちんと勧告がなされ、日本は異常だと勧告されている状況のもとであります。


 鳥取県の最低地域賃金は612円にしかすぎません。ここをきちんと正して、最低の生活を保障していく。この賃金体系にすべき、このことを意見書として国に上げていただきたい。当然のことではないでしょうか。特にこの鳥取県地域においてはなおのこと、これは地域住民みんなの願いであります。


 以上、賛同の討論といたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、陳情について(陳情第6号)「最低賃金制度の改正を求める陳情」を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決をいたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立少数でありますので、よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第46 発議案第1号





○議長(西郷 一義君) 日程第46、発議案第1号、道路特定財源制度の堅持を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 中田壽國議員。


○議員(10番 中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


 発議案第1号


       道路特定財源制度の堅持を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年3月24日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


                    賛成者 伯耆町議会議員 西 郷 一 義


意見書提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣


(提案理由)


 現在、鳥取県では鳥取自動車道や山陰自動車道の整備が進められているが、県庁所在地に高速道路がない唯一の県としては、高速道路の全線開通が望まれている。


 また、一般道路の整備も遅れている状況であり、道路網の整備は本県にとっては最重要の課題である。


 しかし、国においては道路特定財源の一般財源化等の検討がなされており、自動車利用者が道路整備費を負担する本来の制度目的から逸脱するものである。


 よって、道路特定財源について他の目的に転用されることがないよう、国に対し、意見書をもって要請するよう提案する。


     ───────────────────────────────


         道路特定財源制度の堅持を求める意見書(案)


 道路は、国民生活や社会経済活動を支えるうえで最も重要な社会資本である。


 現在、本県においては、鳥取自動車道(中国横断自動車道路姫路鳥取線)や山陰自動車道の整備が進められているが、県庁所在地に高速道路がない唯一の県としては、一日も早い全線の開通が望まれるところである。また、日常生活の基盤としての一般道路の整備も立ち遅れている状況下であり、道路網の整備は本県にとって最重要の課題である。


 しかるに、昨今、国においては、道路特定財源の一般財源化や他の用途への転用などについて検討されているところである。道路特定財源については、受益者負担を原則として自動車利用者が道路整備費を負担する制度として創設され、その後、計画的な道路整備のため長期間にわたって高率の暫定税率が課せられており、これを一般財源化することはその目的を逸脱するものである。また、高率の暫定税率を課したままでの一般財源化には、納税者の理解は得られないものと思料される。


 日常生活の基盤としての町村道をはじめとする一般道路の整備、また、地域の産業振興や都市と農漁村等地方との広域的な交流を促進する高速道路や地域高規格道路の整備等については未だ不十分であり、道路整備費の減少につながる制度の検討は、到底容認できないものである。


 よって、国におかれては、道路特定財源については、受益者負担の考えに基づき、使途拡大など他の目的に転用することなく全額道路整備に充当し、地方の道路整備を強力に推進することを、強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年3月24日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上であります。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 11番、幅田議員。


○議員(11番 幅田千富美君) 発議案の第1号で、道路特定財源制度の堅持を求める意見書について、反対の討論をいたします。


 その理由といたしまして、道路特定財源が本当に地域住民の生活道路が充実するような内容になっているのかどうなのか、この点が問われると思います。


 政府は、むだな道路はつくらない、道路4公団は民営化するのだ。このように豪語しておりましたけれども、実際には2月の27日に国土開発幹線自動車道建設会議で、高速道路の整備計画、9,342キロメートルすべて建設されることになりました。しかし、不採算の部門については、この特定財源をすべて使うのではなしに地方も負担せよ、このような状況になりまして、なかなか地方の道路ができない。ここに大きな問題があるわけであります。大都市線の環状道路整備で22%増額されているんです。一般道の維持修理・改善、これはマイナスになっています。


 もともと自動車の重量税、石油・ガス税、揮発油税、こういったものが年々6兆円もの大きな財源でありながら、この環状線道路、必要のないと思われるような道路がどんどんでき上がって、国民の大きな世論として、一般財源に振り向けて、福祉や医療や、そうしたものに回すべき、この議論が国会でも行われているわけです。地方の道路建設、そうしたところに回らない仕組みになっているわけでありまして、道路特定財源の制度を堅持するのではなく、一般財源化しながら地方交付税、地方に回っていくお金の方に回しながら地域を潤していく、国土全体を潤していく、そうした方向に転換しなければ、なおこれはゼネコン肥えと言われているように、ここに大きな腐敗や財官癒着の根源になっていることは明らかなことでありまして、特定財源堅持するのではなく、一般財源に回して、そして、公平・公正な予算化にしていく、そして、地方も潤す、それを求めて、反対といたします。


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第1号、道路特定財源制度の堅持を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第47 発議案第2号





○議長(西郷 一義君) 日程第47、発議案第2号、真の地方分権改革に関する意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 中田壽國議員。


○議員(10番 中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


 発議案第2号


        真の地方分権改革に関する意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年3月24日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


                    賛成者 伯耆町議会議員 幅 田 千富美


                    賛成者 伯耆町議会議員 西 郷 一 義


    意見書提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣


(提案理由)


 地方分権型社会を目指す小泉政権の下、地方自治体は市町村合併をはじめ、行財政改革に取り組んできた。


 しかし、分権改革の一環としての三位一体改革のもとで、地方交付税の大幅削減、国庫補助負担金の縮減が先行し、地方への税源移譲対策は後回しになっている。


 このままでは、都市と地方の経済格差が広がるばかりか、町村自治の崩壊にもつながりかねない。


 よって、地方税財源の充実強化するよう、国に対し、意見をもって要請するよう提案する。


     ───────────────────────────────


          真の地方分権改革に関する意見書(案)


 我が国は明治以来の中央集権体制から、地方分権型社会を目指す地方分権改革の只中にある。小泉政権の下に国から地方への分権、官から民への構造改革が強力に推し進められて来ているところです。


 この流れの中にあって、地方自治体は、政府の方針に則り、市町村合併をはじめ、一層の行財政改革に取り組んで来たところである。


 しかし、分権改革の一環としての三位一体改革のもとで、地方交付税の大幅削減、また、国庫補助負担金の縮減を先行させ、地方への税源移譲対策は後回しになっているところである。昨年11月、政府与党合意による3兆円の税源移譲が決定されたものの、地方経済は疲弊しつつある中、都市との経済格差は広がるばかりで、本県各町村における税収の増加は見込めない状況にあり、今後の予算編成に大きな不安が残るところである。


 各町村にあっては、議会議員の一層の定数削減や議員報酬カット、そして首長や職員の給与カット及び合理化による職員定数減等により行政コストの一層の抑制を図っているところである。また、やむなく住民サービスの縮減も行わなければならない状況下にある。


 このように、血のにじむ努力を続けている中にあって、我々町村は、地域の独自性を発揮する行政が極めて難しく、このままでは町村自治の崩壊につながって行きかねないところまで追い詰められている。


 今後の地方分権改革の推進にあたっては、国の財政再建を優先することなく、国庫補助負担金の廃止等大胆に実行し、国の関与を無くするとともに、現下の町村財政事情を考慮し、地方税財源の充実強化を図っていくべきである。


 よって、政府・国会におかれては、我々町村の主張に耳を傾け、地方分権に相応しい改革を推進するとともに、町村財政基盤確立のため、下記事項の実現を強く要望する。


                   記


1 人口が少なく税源に乏しい町村の実情と国土保全等公益的な役割を果たしている町村の重要性に鑑み、地方交付税の持つ財源保障機能と財源調整機能の堅持・強化を図ること。


2 地方自治体が自主的・自立的な施策を展開できる地方分権改革の推進を図ること。


3 町村の財政基盤確立のための諸施策を講ずること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年3月24日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第2号、真の地方分権改革に関する意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第48 発議案第3号





○議長(西郷 一義君) 日程第48、発議案第3号、外国人の受入れに関する意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 中田壽國議員。


○議員(10番 中田 壽國君)


     ───────────────────────────────


 発議案第3号


         外国人の受入れに関する意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年3月24日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋


                    賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史


                    賛成者 伯耆町議会議員 幅 田 千富美


                    賛成者 伯耆町議会議員 西 郷 一 義


  意見書提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、外務大臣


(提案理由)


 近年、産業分野の国際化に伴い、外国人を雇用する企業が増大している。こうした中、不法就労外国人が増えその対応が大きな課題となっている。


 しかし、実情は悪質な雇用主やブローカーが劣悪な労働条件や生活環境のもとに不法就労を行わせ、暴利を得るなどさまざまな問題を引き起こしている。


 よって、劣悪な環境の下で就労している外国人の人権を保障し、不法就労の一掃を早期に実施するよう、国に対し、意見書をもって要請するよう提案する。


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           外国人の受入れに関する意見書(案)


 近年、わが国の産業分野の国際化に伴い、外国人を雇用しようとする企業が増大するとともに、経済格差によりわが国で働くことを希望する外国人も増加している。また一方では、少子化による労働力不足を見越して外国人を雇用しようとする企業も存在している。こうした中でわが国に入国し、当初の目的以外の目的で滞在したり、当初の在留期間を超えて滞在する外国人が増え、その対応が大きな課題になりつつある。


 これらの不法就労外国人に対しては、入国管理法違反に関するさまざまな罰則(不法入国罪・不法上陸罪・資格外活動罪・不法残留罪・不法就労助長罪等)が規定され、かつ、参議院法務委員会では国会の付帯決議もなされているが、いまだに後を断たないのが現状である。


 しかし、最近の実情を見ると、悪質な雇用主やブローカーが、住居を提供するなどして劣悪な労働条件や生活環境のもとに不法就労を行なわせ、そこから暴利を得るなど、さまざまな問題を引き起こしている。


 よって、政府・国会におかれては、悪質な日本人雇用主のもとに劣悪な環境の下で就労している外国人の人権を保障し、不法就労の一掃に向け、下記の事項について早急に実施されるよう強く要望する。


                   記


1 非合法の就労を意図した外国人の入国に関しては、その対応を一層強化すること。


2 悪質な雇用主等に対して、管理監督をより一層厳格に対応すること。


3 わが国に居住する外国人労働者とその家族の人権を保障するための制度を整備すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年3月24日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第3号、外国人の受入れに関する意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第49 発議案第4号





○議長(西郷 一義君) 日程第49、発議案第4号、次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 角田純議員。


○議員(5番 角田 純君)


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 発議案第4号


次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年3月24日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 角 田   純


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


                    賛成者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 江   昇


                    賛成者 伯耆町議会議員 田 邊 公 教


       意見書提出先 内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、総務大臣


(提案理由)


 現在、伯耆町では、ゼロ歳児からの保育、障害児保育、保育時間の延長、子育て支援センター事業などを実施し、多様化する保育ニーズに対応している。


 しかし、保育所運営費等に関する国からの補助金削減は、今後の少子化対策をすすめていく上で保育所整備が迫られている現状に即したものとは言い難い。


 本町議会は、地方自治体の責務として住民要求に応えた保育サービス維持及び推進のために、財政負担のあり方については、関係者の意見を十分に聴取し検討を重ねるなど、慎重に取り扱うことを望むものである。


 よって、国に対し、意見書をもって要請するよう提案する。


     ───────────────────────────────


 次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書提出(案)


 今日、国民の労働と生活をめぐる環境のさまざまな変化の中で、保育所にあっては保育の長時間化、低年齢化、子育て支援など質的変化が生じている。


 このような変化に即応した子育て支援の中核施設といえる保育所に対する住民の期待はますます強くなり、地方自治体でも施策の推進を図らなくてはならない現状である。


 しかし、保育所運営に対する国の補助金は大幅に削減され、施設整備に関しては補助金はなく一般財源化となっている。また、民間保育所においても運営費・施設整備費の一般財源化が検討されている。


 これは次世代育成支援対策をすすめていく上で保育所整備が迫られている現状に即したものとはとても言い難いものである。


 今後、保育所の制度の財政負担のあり方については、関係者の意見を十分に聴取し検討を重ねるなど、慎重に取り扱うことを望むものである。


 よって、伯耆町議会は、政府に対し、次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求めることを強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年3月24日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 どうぞ皆さんの御賛同をお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第4号、次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第50 発議案第5号





○議長(西郷 一義君) 日程第50、発議案第5号、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案については、提出者の説明を求めます。


 長谷川盟議員。


○議員(6番 長谷川 盟君)


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 発議案第5号


    パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成18年3月24日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 長谷川   盟


                    賛成者 伯耆町議会議員 影 山 辰 雄


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 入 江 正 美


                    賛成者 伯耆町議会議員 柳 清 茂 郎


                   意見書提出先 内閣総理大臣、厚生労働大臣


(提案理由)


 我が国の景気不況により、労働者、中小企業、また自治体にも極めて厳しい状況をもたらしている。これは本町においても同様である。


 国は、日本経済は明るい兆しが出始めているとの見解をもっているが、国民の生活は年収減、失業者数、中小企業の倒産数など依然多くの課題がある。


 このような現状から、正規労働者を削減してパートや派遣などの非正規労働者を雇用する企業が増加し、労働者は低賃金で不安定な状況で働かざるを得ない状況がある。


 よって、パートタイム労働者の労働条件改善と均等待遇実現のために、国に対し、意見書をもって要請するよう提案する。


     ───────────────────────────────


      パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書(案)


 近年、企業は正規労働者を削減してパートや派遣などの非正規労働者へ置き換えをすすめている。いまや、非正規労働者は1,500万人を超え3人に一人となっている。


 そして、非正規労働者の多くは、有期雇用で不安定な就労を余儀なくされ、不合理な処遇により低賃金で働かざるを得ない状況におかれている。


 平成5年にパートタイム労働法が制定されてから13年が経過するが、パートタイム労働者と正規労働者間の処遇格差は解消されないばかりか、拡大傾向が続いている。


 平成15年8月にはパートタイム労働法の指針が改正されたが、現行の努力義務規定の均等処遇の法律のもとでは、本当に処遇改善が行われるのかと疑問の声があがっている。


 また、「日本的均等処遇のルール」として指針では、正規労働者と同様に転勤や配置転換など人材活用の仕組みが実質的に同じパートタイム労働者は、正規労働者と処遇の決定方式をあわせるとしているが、この指針では差別的な労働条件の改善には実効性が乏しく、現実の格差是正は進まない。


 よって、国におかれては、ILOパートタイム労働条約の趣旨に基づき、「均等待遇」を明記し、実効あるパートタイム労働法に改正されるよう、下記事項について強く要望する。


                   記


1 正規労働者との均等待遇の確保のため、「均等待遇」を明記した実効性のあるパートタイム労働法に改正すること。


2 ILOパートタイム労働条約(第175号)を早期批准すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年3月24日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


     ───────────────────────────────


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(西郷 一義君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(西郷 一義君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。


 これより、発議案第5号、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(西郷 一義君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第51 総務常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(西郷 一義君) 日程第51、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件、平成17年陳情第15号、鳥取県人権侵害救済条例の修正、凍結を求める陳情書につきましては、審査日時の不足のため、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、総務常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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◎日程第52 教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(西郷 一義君) 日程第52、教育福祉常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 教育福祉常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件、平成17年陳情第20号、患者・国民負担増計画を中止し、「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書採択陳情並びに、平成17年陳情第24号、義務教育費国庫負担金制度の堅持を求める陳情書につきまして、審査日時不足のため、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、教育福祉常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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◎日程第53 議会運営委員会の閉会中の継続調査について





○議長(西郷 一義君) 日程第53、議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、臨時会を含む次の議会の運営を円滑、かつ効率的に行うため、閉会中において議会運営に関する事項を継続調査したい旨の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


     ─────────────・───・─────────────


○議長(西郷 一義君) お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西郷 一義君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会はこれをもって閉会することに決しました。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって、平成18年第3回伯耆町議会定例会を閉会といたします。大変長時間御苦労さんでございました。


               午後0時50分閉会


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