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鳥取県 伯耆町

平成17年 3月第 3回定例会(第2日 3月10日)




平成17年 3月第 3回定例会(第2日 3月10日)





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  第3回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録 (第2日)


                        平成17年3月10日(木曜日)


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                         平成17年3月10日 午前9時開議


日程第1 議案第 263号 平成17年度伯耆町一般会計予算


日程第2 議案第 264号 平成17年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第3 議案第 265号 平成17年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第4 議案第 266号 平成17年度伯耆町水道事業会計予算


日程第5 議案第 267号 平成17年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第6 議案第 268号 平成17年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第7 議案第 269号 平成17年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第8 議案第 270号 平成17年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第9 議案第 271号 平成17年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第10 議案第 272号 平成17年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第11 議案第 273号 平成17年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第12 議案第 274号 平成17年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第13 議案第 275号 平成17年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第14 議案第 276号 平成17年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第15 議案第 277号 平成17年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第16 議案第 278号 平成17年度伯耆町索道事業会計予算


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               本日の会議に付した事件


日程第1 議案第 263号 平成17年度伯耆町一般会計予算


日程第2 議案第 264号 平成17年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第3 議案第 265号 平成17年度伯耆町老人保健特別会計予算


日程第4 議案第 266号 平成17年度伯耆町水道事業会計予算


日程第5 議案第 267号 平成17年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第6 議案第 268号 平成17年度伯耆町小規模水道事業特別会計予算


日程第7 議案第 269号 平成17年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第8 議案第 270号 平成17年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第9 議案第 271号 平成17年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第10 議案第 272号 平成17年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第11 議案第 273号 平成17年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第12 議案第 274号 平成17年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第13 議案第 275号 平成17年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第14 議案第 276号 平成17年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第15 議案第 277号 平成17年度伯耆町有線テレビ放送特別会計予算


日程第16 議案第 278号 平成17年度伯耆町索道事業会計予算


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                出席議員(28名)


      1番 安 田 直 之        2番 田 渕 章 人


      3番 影 山 一 郎        4番 竹 仲   満


      5番 角 田   純        6番 高 塚 禮 二


      7番 長谷川   盟        8番 野 坂 明 典


      9番 勝 部 博 史        10番 大 森 英 一


      11番 大 松 稔 明        12番 中 田 壽 國


      13番 景 山 隆 範        14番 奥 野   弘


      15番 小笠原 義 雄        16番 長谷川 和 幸


      17番 幅 田 千富美        18番 大 江   昇


      19番 田 邊 公 教        20番 森 谷   淳


      21番 入 江 正 美        22番 柳 清 茂 郎


      23番 浦 部 要 右        24番 田 中   宏


      25番 西 郷 一 義        26番 下 村 有 象


      27番 箕 矢 静 人        28番 西 村   忠


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 小 原 章 信   書記 ─────── 椎 木   慈


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 住 田 圭 成   助役 ─────── 石 田   保


 教育委員長 ──── 中 野 喜 弘   教育長 ────── 妹 尾 千 秋


 総務課長 ───── 岡 田 賢 治   税務課長 ───── 金 田 政 雄


 健康対策課長 ─── 永 見 文 夫   産業振興課長 ─── 梅 原 久 義


 生活環境課長 ─── 石 原 邦 章   地域情報室長 ─── 井 上 祥一郎


 福祉課長 ───── 杉 原 良 仁   総合窓口課長 ─── 森 田 俊 朗


 企画振興課長 ─── 鞍 掛 宣 史   上下水道課長 ─── 白 根 弘 道


 住民活動推進課長 ─ 足 澤 秀 基   住民課長 ───── 小 林 寿 子


 建設課長 ───── 小 村 恵 吾   商工観光課長 ─── 上 田 博 文


 合併調整室長 ─── 斉 下 正 司   教育次長 ───── 藤 井 好 文


 教育次長 ───── 相 見   厚   農業委員会事務局長  阿 部   泰


 代表監査委員 ─── 遠 藤 政 明


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◎午前9時09分開議





○議長(西村 忠君) それでは、定刻を少し過ぎましたが、改めておはようございます。


 ただいまの出席議員は28人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程のとおりであります。


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◎日程第1 議案第263号 から 日程第16 議案第278号





○議長(西村 忠君) 日程第1から日程第16までの16議案を審議の都合上、一括議題といたします。


 議案第263号から第278号までの16議案につきましては、既に提案理由の説明を終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 通告によりまして、9番、勝部博史議員の質疑を許します。


 勝部議員。


○議員(9番 勝部 博史君) おはようございます。ただいまから平成17年度の一般会計予算について、通告どおり、以下6項目にわたりまして質疑を行います。


 1番目に、区長協議会についての質問をいたします。旧岸本町の区長協議会は、私の知るところでは、執行部との連絡の機会が多いように思います。そして、旧溝口町の部落代表と言われる方の集まりでの情報伝達があるということでございますが、これが若干旧岸本町と溝口町では違うように思うところであります。これが合併をされた暁には、以後のことでございますが、区長協議会のようなものを立ち上げていくべきではないかと私は思うわけでございます。


 それともう一つ、地域自治活動交付金についてでございますが、これまた旧岸本町と旧溝口町では、その交付額が若干違うようでありますが、これも18年度以降については極力一緒なぐあいな体制にやって、住民との一番の接点が、私が思うには区長の協議会であります。区長の協議会がなければ、いろいろな町のせっかくのよい事業、予算につきましても、隅々まで、末端まで届くには区長協議会の連絡方法が私は最適なものと考えます。しかるに、よくちまたで聞きますには、旧溝口町の人は負担ばかりふえるというようなことを若干耳にするわけでありますが、これまた区長協議会の場においてきちんと説明がなされておりますなれば、こういうわだかまりも解けると私は思います。ちなみにこの問い3番でも申しますが、これまた区長協議会のなせるわざと私は思う次第であります。それと、地域自治活動交付金について、この名称たるものが私も若干腑に落ちんといいますか、ちょっと考えていただきたいと思います。


 次に2番目でありますが、公用地の管理事業であります。これを見ますと、溝口の分庁舎の周辺の駐車場とか何かの借り上げ料のようでございますが、これは市街地の中心部であります。今後、防災上からも非常に重要な土地と考えるわけです。しかるに、この土地の取得については、合併協議の内容を見ますと、鋭意努力してやるとなっておりますんですが、この経緯が私には伝わってこないと思います。なぜ取得ができないのか、またどのような契約になっておるのか、今までの経緯をお知らせを願いたいと思います。今後のまちづくり計画におきましても、この地域は非常に重要なところであります。このことにつきましては、後日につきましてまた一般質問でただしたいと考えます。


 それと、これは関連でございますが、私の理解不足でありますが、けさちょっと合併の資料を見てきましたら、今、溝口の議員さんに聞きますと、これはこういうものだと言われましたんですが、二部の診療所ほか39件の借用地があります。これが大体700万ぐらいのお金を払っておるということでありますが、これは若干理解をいたしましたが、そういう二部の診療所とか、いろいろなところに現在、伯耆町が完全なる借用をしとるところの土地も上がっとるようでございますが、これについても関連ではございますが、よろしくお願いをいたします。


 それと3番目、今さっきも……。


○議長(西村 忠君) 勝部議員、今、追加で新たに関連するのでということがありましたけども……。


○議員(9番 勝部 博史君) いや、意見を聞くと。


○議長(西村 忠君) 通告にないことは答弁がありませんので。


○議員(9番 勝部 博史君) わかりました。


○議長(西村 忠君) 質問の要旨を既に通告してありますので、簡単にしてください。


○議員(9番 勝部 博史君) 3番目ですが、これも第1番で話しましたが、これは非常に高額な補助事業であります。消防器具につきましては50%、それから設備につきましては80%という非常に高額な補助対象になっとるわけですが、この資料を見る限りにおきましては、溝口地区では1件の補助申請が出されておるということにつきましては、年末、旧岸本町では区長協議会の場できちんと予算関係のことも話されて、以後きちんと伝わるようになっとるわけです。これも行政の、言葉が悪いわけですけど、余りきちんと各部落に町長の意思なり執行部のやり方が伝わっておらないという証拠だと思います。早急にこのことについては、もう一度部落代表なり、いろいろな方を集めて説明されて、追加的な措置が必要であると思います。これが既に旧溝口地区では完備されておるとするならば、これは今までの溝口のやり方はまことによろしいと思うわけですが、私はそう思いません。はっきり町長に申しておきます。


 それと、私は、今この3点につきましては余りよくない点があるので言っとるわけです。6点に絞ったということは、そのことを言っております。この以下4、5、6につきましては、非常に是とするものであります。国際交流推進事業についてお尋ねをいたします。これは、どうも資料を見ますと、説明を聞きますと、中国に派遣団を20人ぐらい出すというようになっております。この派遣団体はスポーツ交流というふうに聞いておりますが、決まっておるのか。それとも団員はどういうものに絞られるか。このことについても、町報なりでいろいろとこういう事業をやっとるということも広報をすべきではないかと思います。この財源を見ますと、人材育成基金が大体190万ほど使われるようになっておりますが、この基金の運用基準というものがどういうものになっとるか、お知らせを願いたいと思います。非常にこういう事業は、以後ずっとやっていただきたいと思うわけでございます。


 それと、次、5番目、鳥取ルネッサンス実践事業でありますが、これはルネッサンスといいますと、もとより文芸復興でありますが、鳥取県が非常に目玉にしておる政策であります。もとに戻るというような、再生というような言葉だと思いますが、これはまさに地産地消の原点であると私は思うわけであります。このことにつきましては、庁内の各課が連携をしなければならないし、県と連絡を密にして、この30万の予算ではなくて、もっと大きく予算をつけてでもやらなければならないと思うわけです。


 ちなみにこれは企画課が起こされた予算になってるそうですが、産業振興課、教育委員会、または商工観光課、保育所等ともいろいろと意見を調整しながらやっていただきたいと思います。また、関係団体と申しますのは、農協とか学校のPTAとか商工会というところとも相談をしながらやっていただきたいと思うわけです。これはどういうことをやるかといいますと、これも書いてあったとおりでございますが、文化、食というようなものをもう一遍考え直して、伯耆町に合ったようにやろうという、非常に崇高なる事業であると思うわけです。これもどういうぐあいにやられるか、やっていただきたいと思います。


 それと、水田受託事業でありますが、これはどういうものかといいますと、前の、私もわかりませんが、岸本町の中核的農家の育成事業だと思うわけですが、山間地の土地を保全をするためには有用な施策であると思います。担い手にはこれも十分周知がされておるのか。もっと手厚い補助が必要だと思います。これも受託面積が出してありますんですが、この算出の根拠というものもちょっと私にはわかりかねますし、それから平成16年度の実績はどういうぐあいになっとるか、個人がどのぐらいか、公社がどのぐらいになっとるかいうこともお知らせを願いたいと思います。


 以上、質問いたしましたが、よろしくお願いをいたします。


○議長(西村 忠君) ここで休憩いたします。


               午前9時20分休憩


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               午前9時21分再開


○議長(西村 忠君) 再開いたします。


 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 6点御質問をいただきましたが、それぞれの項目については担当課長から答弁させます。よろしくお願いします。


○議長(西村 忠君) 総務課長。


○総務課長(岡田 賢治君) それでは、勝部議員の御質問に、最初の3点、総務課からお答えいたします。


 初めに、区長協議会の関係でございますが、るるおっしゃいましたけれども、要点は一元化が必要ではないかという御質問かと思います。私どもといたしましても、将来的にはと申しますか、早い時期に一元化が図れれば、非常にいろいろな面でいいのではないかと考えております。岸本地区の区長協議会は、去る3月3日に開催されまして、その席で岸本地区の区長協議会の会長と副会長が溝口地区の部落代表者会議、これが例年ですと5月の連休明けに開催されておるようですが、ことしもそのような運びを今考えておるところです。この部落代表者会議に出向かれまして、伯耆町全体で現在の岸本町の区長協議会というものを設立したらどうかということで要請に行かれるというふうに先般の会議でお決めになったということですので、旧岸本町地区の区長協議会の正副会長が働きかけるというふうなことになっております。


 それから2点目ですが、自治活動交付金についてですけれども、17年度については交付の計算の方法が違うということで、これも来年度以降、18年度以降同じにすべきではないかという点でございます。これは私どももぜひとも一本化、同じような計算方法で交付ができればいいというふうに考えております。これが合併協議の中で調整ができなかったということになっております。できなかった理由といたしましては、1つは、集落の単位に双方が合意といいますか、考え方に差があったという点でございます。岸本地区につきましては、集落の単位をおおむね10世帯をもって集落というふうに行政上認定しておるわけであります。溝口地区につきましては、その地区の皆さんが申し出をされれば集落の扱いをされるというふうな運用になっておりまして、少ない集落では2世帯をもって集落というふうな扱いになっております。均等割を行いますときに、例えば旧溝口町の2世帯に出す額と、岸本町で言えば比較的大きい集落がありますので、大きいところでいきますと180世帯ぐらいの集落があります。そこに同じ均等割を出すことがどうかという点で、合併協議の中では調整ができておりません。御指摘のように、できるだけ早くこの辺を解消して一本化が図れればいいと思っております。問題となっておりますのは、集落の単位、集落の基準というあたりに合意点が見出せなかったという点がございます。


 次の質問に移ります。公用地の管理事業ですが、溝口分庁舎周辺3カ所の駐車場が借地となっておるということで、防災の観点からも重要じゃないかということと、それから今日まで取得ができてない理由は何かという点でございますが、防災上、必要かどうかという点につきましては、今後検討をしていきたいと思っております。それから、取得できない理由ですけれども、これは地主の方はやはり先祖代々引き継いできた土地でありますので、手放すことにつきまして御了解がいただけないというふうな状況でございます。


 次、3点目ですが、消防施設整備事業補助金の関係でございます。今回の予算の中で溝口地区につきましては1件の申請しかないと。非常にこれは周知が不十分ではないかという御指摘かと思いますが、町の単独補助制度は、私どもも予算要求を見て多少考えるところがございます。この点につきましては早い時期に、溝口地区には連休明けの部落代表者会議などを使いまして再度周知する必要があるというふうに考えておるところです。総務課の関係は以上です。


○議長(西村 忠君) 鞍掛課長。


○企画振興課長(鞍掛 宣史君) 勝部議員さんの御質問の4番、5番についてお答えさせていただきたいというふうに思います。


 国際交流推進事業でございますけども、派遣団体及び団体は決まっているのか。町民に対するPRが必要ではないか、財源が人材育成基金を充てられているが、基金の運用基準はどうなっているかという御質問でございますが、派遣団体及び団員につきましては、現在のところまだ決まっておりません。ただ、交流先でございます中国の滄州市、呉橋県との協議も必要でございまして、この相手先と今後調整をしながら詰めていきたいというふうに今、考えているところでございます。また、決まりますれば、いずれかの方法でお知らせをすることになると思います。


 また、基金につきましてですけども、伯耆町人材育成基金条例につきましては、伯耆町を担う人材を育成し、もって活力ある町づくりの推進に資するものとするということになっておりまして、その中で4つほどございまして、国際交流に関する事業あるいは教育、芸術、文化に関する事業、健康づくり及びスポーツ活動に関する事業、その他人材育成に関する事業に充当するというふうに規定されておりますので、この部分で充当させていただいてるということでございます。


 5番につきまして、鳥取ルネッサンス実践事業でございますが、これは御質問の中では、講演会の内容は県との連携はどうなっているか、あるいは継続的な取り組みが必要と考える。実施場所はどこか、庁内の関係課及び町内の関係団体との調整は必要ではないかという御質問でございますけども、鳥取県ルネッサンス事業といいますのは、平成16年度から18年度事業の継続でございます。平成16年度事業といたしましては、役場の関係課といいますのは、住民活動推進課と、あるいはCATVの関係の課といろいろと協議をしながら、共同で去る3月4日に溝口公民館で鳥取短期大学の学長でございます山田修平をお招きいたしまして講演会をさせていただいております。当日は約80名の方がお集まりになりまして、講演を聞いていただきました。平成17年度の事業でございますけども、地域の自立、行政と地域住民あるいはそういう内容の講演を今現在するように計画しておりまして、県が推進しております鳥取ルネッサンス事業にもこの伯耆町も参画しておりまして、この一環としての事業でございます。また、この事業につきましては、県の中山間活性化対策交付金というのを利用しておりまして、この交付金につきましては事業費の2分の1で事業をするような事業でございます。


 以上で、うちの関連の4番、5番の説明を終わらせていただきます。


○議長(西村 忠君) 梅原産業振興課長。


○産業振興課長(梅原 久義君) 6番目の水田受託促進事業についてでございますが、まず周知が十分されているかということでございますけども、今までは周知というものはしておりませんでした。といいますのは、これ受託面積というのがこちらの方でわかります。毎年更新される面積とか新規の面積等がわかりますので、それをもとに助成をしておるという状態でございます。こういった制度がせっかくありますので、今後何らかの形で周知はしていきたいというふうに考えております。


 それから、受託面積の16万2,836平米の根拠でございますが、ちょっとヘクタール単位で申し上げさせてもらいますけども、16年度の利用権設定の面積、これは伯耆町全体でございますが、112.8ヘクタールございます。これにほぼ更新の率を10%、1割更新されるだろうということで、11.2ヘクタールプラス、あと新規に利用権設定される面積、これを5ヘクタール見込んでおります。合計で16.2ヘクタールということで、16万2,836平米という数字を出しております。それから、16年度実績額でございますが、これは、この事業は旧溝口町で実施をしておりました。したがいまして、旧溝口町の16年度年度の実績額が125万6,000円でございます。面積でいきますと4.18ヘクタールになっております。


 それから、農業公社と専業農家の平均的受託面積でございますが、まず専業農家につきましては、これは旧溝口町でございますが、この利用権設定をされた戸数でございますが、8戸ありまして、面積では3.8ヘクタールございます。それから、農業振興公社につきましては、これは利用権設定は行っておりませんで、これは受託のみの事業でございます。したがいまして、この受託のみの事業でいきますと、田植えにつきましては6.7ヘクタール、それから稲刈りにつきましては55ヘクタールを受けて作業をしております。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 勝部議員、よろしいですか。


○議員(9番 勝部 博史君) はい。


○議長(西村 忠君) 以上で、勝部議員の質疑を終わります。


 次は、17番、幅田千富美議員の質疑を許します。


 17番、幅田議員。


 休憩します。


               午前9時35分休憩


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               午前9時36分再開


○議長(西村 忠君) 再開いたします。


○議員(17番 幅田千富美君) 17番、幅田です。簡潔に質問をさせていただきます。26項目でございます。


 区長協議会の件につきましては、先ほど答弁がございましたが、ひとつ再度質問させていただきたいのは、この合併では対等合併、これを基本にして進められて調整がされたと思います。この区長協議会、溝口の場合は部落代表者会議ということで、集落の協働の、そして行政の末端を担っていくということで、やはり同じ意味を持つ性格のものだと思います。そういった点で、合併協議の状況のもとでそういった各集落の政策的な一致というものは非常に大事なことであったというふうに思いますけれども、今後は今年度も予算編成の上でも改めてその点は深く検討をして、そして統一的な方向が出せるように変更すべきというふうに私は提案したいと思います。


 2番目は、先ほどありましたので割愛をさせていきたいと思います。全町の実態がどうなっているのか、新しい伯耆町の状況の中でやはりこれも御説明願いたいと思います。今すぐ資料をということになりませんならば、後ほど提出していただきたいというふうに思っています。


 3点目は、電算処理の委託事業でございます。合併をいたしまして分庁舎、本庁舎、職員がそれぞれ執務をしておるわけでありますけれども、町民の方々からは特に本庁舎では冷たいと、こういう指摘がございます。職員が本当にパソコンに向かってる時間が多いのではないか、この指摘でありますけれども、どこに問題があるとお考えなのか、この改善策をどのように考えていらっしゃるのかをお伺いいたします。


 4点目、地方バス路線の維持対策事業についてでございます。今回3,000万超える予算措置が行われておりますけれども、過疎バス対策ということでありますけど、今、住民の皆さんの間には、福祉でも通学でも循環バスを通して、そして特に車を持たない方々が自由に新しい町を行き来する、そして生活圏を広げていく、就学にも貢献していく、そうした循環バスの希望が非常に強いわけでありますけれども、合併協議の中でもこのことは協議されて、そして旧溝口町の議会においても検討委員会を立ち上げたい、このような答弁がなされておりますけれども、新しい町になったらば、まず町民の皆さんに協働ということを言っているわけでありますから、その施策の一番のところで実施されるべきと思いますけれども、どのようなスピードで、どのような方向で考えられているのか、お伺いをいたします。


 5点目は、簡易水道の特別会計の繰出金でございます。一般会計より同会計に対しまして人件費並びに起債償還金、そして水質検査手数料、この費用の50%を負担するのだというふうな施策になっておりますけれども、どのことを根拠にして、こういった50%ということが図られたのかをお尋ねをいたしたいわけであります。また、今回、上水道事業の設置に関する条例が制定されておりますけれども、やはりこの条例制定につきましては、細かくは一般質問で上げさせていただきますので、基本的な点についてだけお知らせください。


 6点目、資源循環型の農業確立支援事業といたしまして、新しく堆肥センターが設置されて、その管理計画が出されておりますけれども、非常に喜ばしいことだなというふうに思うわけでありますけれど、溝口地区には畜産農家がたくさんございますが、この畜産農家の参画もあるのか、そしてこの方々との関係者の協議がなされているのか、それとも今後なのか、その点についてお知らせをしていただきたいと思います。


 7点目は、水田受託促進事業でありますけど、先ほど勝部議員からの質問がありましたけれども、私は、この水田受託事業、これを大きく広げていただいて、本当に荒廃地をなくしていくということが非常に大事かと思うわけでありますけれども、今、退職をなさった方々が農業をするということで、そういった方々の大きな力もかりながら進めていくことが必要ではないのかなと思いますが、農業公社ということに限らないで、そういった点での取り組みできるような内容については御検討があるのかどうなのか、その点をお知らせください。


 8点目は、小規模の零細地域営農確立対策ということで支援がしてございますけれども、この中でシイタケの不時栽培施設の活用、これは同和事業として当初されていたように思うわけでありますけれども、一般の参画が可能なのかどうなのか、そして現在の活用状況と事業効果はいかがなのかという点をお知らせください。


 9点目は、特定農山村地域の市町村の支援事業でございます。この中で、フェスティバル・ディア・マスミズへの支援、そして花火の打ち上げ委託ということで260万円予定がされております。これは以前に野鳥の保護の会などから、オオタカの生息に意見が上がっております。非常に野鳥を保護する立場から、この打ち上げについては異議ありまして、議論もされているところでありますけれども、まずその点での考えと、それから一晩に260万の花火というのはいかがなものなのかという点について、どのようにお考えなのか。以前には、検討しますということになっておりますが、今回また上がっておりますので、その点での経過をお知らせください。


 10点目は、特産販売所の管理事業でございます。今回、細かく説明されるというふうに思いますけれども、管理委託、これは農業公社の方にというようなことが書いてございますけれども、実際このふれあい交流ターミナルに従業員がどのような数になるのか。そして、農業振興に役立つということでありますけれども、現在この参加農家の予定はどのようになっているのかという点について、お聞かせをいただきたいと思います。


 11点目は、大山山ろくの開拓事業でありますが、国営事業の施設管理ということで予算が組まれております。昨年は、溝口地区だけで1億円からの負担を強いられました。今回、県事業の予定もあるようにされておりますけれども、この事業は今、畑地、そしてそれを使っての農業ということになりますと、どれだけの利用があるのか、よく考えていただきたいと思いますし、県の幹線布設、これも大きな莫大な費用が要るわけでありまして、今この国営の事業というのはもう破綻しているのではないか。中海の淡水化の問題についても、ああいった見直しがされているわけでありまして、今この声を上げていくことが必要ではないのか。凍結、これを求めていただきたいと思います。そして、負担については国に支援を求めていただきたいと思いますが、お考えをお伺いいたします。


 12点目、松くい虫防除の事業でございます。松くい虫の防除では、スミチオンが空中散布される。そして、散布される前には御注意というチラシも配られているわけでありますけれども、科学者の方々からは、効果の上からも、そして被害の上からも異議あり、この声が上がっておるわけであります。本来、森林の管理支援、今、京都議定書の批准も行われまして、そして森林に対する注目も集めているわけでありますけれども、今この荒れ果てた森林を管理していく、守っていく、そういう方向への支援に切りかえることが必要と思いますけれども、いかがお考えでしょうか、お尋ねをいたします。


 13点目は、県立フラワーパークの振興促進事業であります。野の花に参画しておりまして、そして費用も出す計画になっております。この野の花設置に当たっての最初の討議の中にも農家が参入するということが言われておりましたけれど、この農家の農産品の販売、これがいかほどの状況になっているのでしょうか。当初の2年間は実施の状況の報告が細かく数値として上げられておりましたけれども、その後においてはほとんど報告のないままで、毎年のようにこの負担が行われているわけでありますけれども、どのような実績把握されているのかをお尋ねいたします。


 14点目は、商工会の補助金であります。岸本商工会は、駅舎の管理含めた支援ということで大きな額がしてありますけれども、溝口商工会の支援は250万でございます。今、中小零細企業、零細な商店の経営は非常に困難をきわめておりますが、税務相談も、そして金融相談も含めまして、とても大きな役割があるわけでありまして、それへの支援は大切と思うわけでありますけれども、この岸本並みのような状況が考えられるのか、あるいは商工会も合体されるというようなお話もあるわけでありますけど、将来的にどのような方向をお考えになっているのかという点についてお聞かせ願いたいと思います。


 15点目は、小口融資の事業であります。小口融資は今、商工業者が非常に利用しづらい。それは、納税がどうなっているのか、担保はどうなっているのか、保証人はどうなっているのか、本当に今必要というときに役に立たない、こういう声を聞いております。無担保、無保証で駆け込み融資できるような、そういった制度に切りかえる必要があると思うわけでありますけれども、どのようにお考えでしょうか、お尋ねをいたします。どうなっているのか、お尋ねいたします。


 16点目は、ふれあいの森の管理事業であります。ふれあいの森の活用状況はどうなっているのでしょうか。維持管理費は267万3,000円、高くないでしょうか。溪流植物園の管理事業、これも伯耆町の地域振興株式会社に委託して実施されているようでありますが、これも225万3,000円、そして鬼ミュージアム、おにっ子ランドの管理事業、これも観光事業団などに2,318万7,000円、フィールドステーションの管理事業は、観光事業団に847万8,000円、テニスコートの管理事業は、伯耆町地域振興会社に400万円、さまざまな観光費として4,000万を上回る支出が予定されております。管理運営含めまして、どこに管理委託したがいいのか。あるいはその中身について今、精査して費用対効果図るべきというふうに思いますけれども、どのようにお考えでしょうか、お尋ねをいたします。


 21番目は、伯耆町の溝口駅周辺事業の整備事業についてであります。今回、図面といいましょうか、大まかなアウトラインといいましょうか、1ページのもので報告がございました。しかし、全体計画が示されておりません。4億からの計画ということになっておりますけれども、地元住民合意も含めましてどのように努力なされているのか。そして、町民はまだこの姿が見えておりませんので、お示しいただきたいと思います。


 22番目は、道路の除雪事業でございます。今回、溝口は西伯郡となりまして、今度、伯耆町で西伯郡の扱いとなります。これまでの県の除雪体制から大きく変わってくると思いますけれども、岸本地区の国道沿いの除雪後の歩道の除雪が非常に不十分であった。そして、藍野のペンション村の岸本に入った時点からの岸本側の除雪と溝口側の除雪には、大きな開きがあっております。こういうことのないように、安心の体制を確保していただきたいわけでありますけれども、どのようなお考えでありましょうか、お尋ねをいたします。


 23点目は、清水の里の団地の管理事業であります。今回、年2回の新聞広告で販売促進という方針になっておりますけれども、果たしてこれでこの不況の中で売りさばくことができるでしょうか。むしろ若者定住団地として、県や厚労省にも働きかけて雇用促進住宅として小規模の住宅を建設していく、こういう活用方法はないのか、お考えを伺いたいと思います。


 24番目は、総務手数料の項に上げさせていただきましたけれども、確定申告が今回、溝口地区も含めて岸本本庁舎で受け付けされるということで、溝口地区の方々から非常に多くの苦情が相次ぎました。今後、税務相談含めて分庁舎、各公民館での受け付けは考えていただけないのかどうなのかをお伺いしたいわけであります。今、不況と、そして台風被害の中で、非常に農家は厳しい状況の中で確定申告にここ岸本まで来ました。そして、もう一日の仕事だったというふうに苦情を聞いております。この考えについてお伺いいたします。


 25番目は、鬼の館のイベント事業、それから鬼の館の運営事業において、音響、照明の委託料147万円、そして183万8,000円の予算が組んでありますけれども、高過ぎないかということであります。どのような入札の見積もりの経緯がこれまであったのか、そしてこれへの削減への考えがあるのかどうなのかについてお伺いいたします。以上であります。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) それぞれ課長から答弁をさせます。


○議長(西村 忠君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田 賢治君) 総務課の関係、御質問の1番、2番になります。区長協議会の関係ですが、これは前者にお答えしたとおりですが、対等合併という点があったと思いますが、これは両町の交付金を計算いたしますときに世帯単価を合わせておりますので、総額では均衡をとっておる考えでございます。支給方法が岸本地区と溝口地区で均等割、世帯割の計算方法が違うということでありまして、総額は世帯単価で合わせて均衡をとっておるところでございます。


 次に2番目ですが、消防の施設事業の補助金の関係ですが、全町の実態はどうなっているかという点ですが、これは予算説明資料、先般の全員協議会でお配りいたしました資料に詳細記載しておりますので、こちらの方で御確認をいただきたいと思います。以上です。


○議長(西村 忠君) 鞍掛企画振興課長。


○企画振興課長(鞍掛 宣史君) 3番、4番についてお答えしたいというふうに思います。


 電算処理事業委託事業についてでございますけども、電算システム処理のため職員はパソコンに向かい、町民に目が向いていない、役場が冷たいという御指摘でございますけども、現在、役場では、戸籍の情報、住民の情報、税務情報システム等基幹業務システムとグループウエア等で業務を行っているわけでございます。現状では役場ではパソコンがなければ仕事ができないというような状況になっておりまして、御質問の件でございますけど、パソコンを使用してるときにつきましては、入力等に誤りのないように注意力を持って入力するようにしておるわけでございます。御質問のように、冷たいというようなお話でございますけども、まず気づかなかったという原因があると思われますので、なるべく今後はこのようなことがないように気配りをしながら仕事をしていきたいというふうに今、考えているところでございます。よろしくお願いいたします。


 4番でございますが、地方バス路線維持対策事業についてでございます。住民の交通確保のために福祉・通学循環バス等の要望が強い。岸本循環バスも含めて、早期に住民参画での検討委員会の立ち上げはいつごろかというような御質問でございますが、循環バス等による公共交通網の整備につきましては、合併まちづくり計画でも掲げております重点項目でございます。平成17年4月以降に設置しようとしております総合計画の中のまちづくり委員会の中で、町内の公共交通網の整備につきましても総合的に検討していきたいというふうに考えてるところでございます。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 白根上下水道課長。


○上下水道課長(白根 弘道君) 5番の一般会計より同会計へ人件費、起債償還金、水質検査手数料50%の根拠とございますが、これは水道事業に関しましては特別会計であり、大体独立採算制が原則でありますが、公営企業の経営の健全化を図るために総務省が出しております地方公営企業繰出金通知によりまして、地方公営企業法の適用に要する経費の2分の1、いわゆる人件費でございます。そして、簡易水道の建設改良に要する経費の2分の1、これは元利償還金でございますが、これを一般会計から繰り出すこととしております。また、この一部については地方交付税において措置されております。また、水質検査手数料の50%でございますが、これは小規模水道に水質検査手数料として2分の1を繰り出しておりますが、この小規模水道事業会計が予算規模が小さいことを考慮しまして、町単独事業として繰り出しているものでございます。


 続きまして、上水道事業設置に関する条例でございますが、これは伯耆町水道の給水区域、いわゆる上水道、簡易水道、小規模水道、専用水道の給水区域を定めるものでございます。そしてまた、特別会計設置を定める等々の条例内容でございますが、給水区域の条例の別表の中にですが、いわゆる集落管理であります水道も含まれておりますが、多分幅田議員さんの質問等は使用料だと思いますが、それについては使用料は今後、事業が完了するまで賦課はしませんということでございます。


○議長(西村 忠君) 梅原産業振興課長。


○産業振興課長(梅原 久義君) 6番目の堆肥センターの管理計画に溝口地区の畜産農家に周知がしてあるかどうかということでありますけども、これにつきましては、現在まだ周知はしておりません。個人的には話はしておりますけれども。これは旧岸本町の畜産農家が中心となって堆肥生産組合を設立しております。この組合で今、運営協議を進めておるところでございまして、当分はこのまま進んで、後でこれ溝口の畜産農家も含めて再構築を図っていくというふうに予定をしております。


 それから、7番目でございますが、水田受託促進事業で退職者等へも支援がなされないかということですが、これは、その前に法人中心でなくとなっておりますけど、これは法人中心ではございません。1ヘクタール以上利用権設定をされた農家を担い手として、その農家に支援をするというものでございまして、もちろんこの中にも退職者は含まれておりますので、特に退職者のみの支援は今のところ考えておりません。


 それから、8番目のシイタケ不時栽培施設の活用状況、事業効果でございますが、活用状況につきましては、必ずしも今、全施設は活用をされていない状況でございます。事業効果につきましては、これは当初からの調査をしてみなければはっきりわかりませんので、これは今お答えするわけにはまいりません。それから、一般の参画も可能かということでございますけども、これ当初の目的等もありまして、集落とか県等に相談をしてみたいというふうに思います。


 それと、9番目ですが、地域間交流促進事業で、私の方ではフェスティバル・ディア・マスミズに補助を出しております。これは15万補助を出しておりますけども、これは花火ではなくて、盆踊りをしますときのやぐらの設置費とか盆踊りの景品代に充てていただいております。


 それから、10番目の特産品販売所の管理事業ですが、まず従業員の予定数ということですが、これ今のところ常勤を2名、それからパートを2人から3人程度予定をしております。それと、参加農家の予定でございますが、これは今、協議をしておりまして、募集についてはこれから募集をするということになっておりますので、今のところはまだ予定農家数というのは把握をしておりません。


 それから、11番目の大山山ろく開拓事業で、この事業の凍結ということがありましたけども、これは農家の意向に、要望によって事業を行うでものでありますので、これ凍結などできるわけございませんで、この国営事業で今、管理事業を2つしております。基幹水利施設管理事業、それから国営造成施設管理体制整備事業というのをやっておりますが、それぞれ管理費を支出をしておりますけども、これは国、県の補助もあります。国の事業でやっております。それぞれ国、県が出して、町が35%か25%の負担になっておりますので、これも引き続きまだ国が事業としてやるということですので、御承知おきをいただきたいと思います。


 それから、12番目でございますが、松くい虫の防除についてですが、この松くい虫防除につきましては、森林の関係者、所有者から強い要望があっております。散布を行った場所と行わない場所については、被害状況が明らかに違ってきております。したがいまして、今後も継続していくという今、予定にしております。散布できない松林につきましては、伐倒駆除とか樹種転換の予定をしておるところでございます。以上でございます。


○議長(西村 忠君) まだ幅田議員の答弁がたくさんありますけども、時間が来ましたので休憩いたします。10時15分から再開いたします。


              午前10時06分休憩


     ───────────────────────────────


              午前10時15分再開


○議長(西村 忠君) それでは、再開いたします。


 幅田議員の質疑に対しまして、次は上田商工観光課長の答弁から入ります。


 上田課長。


○商工観光課長(上田 博文君) そうしますと、ナンバー9のマスミズフェスティバルの花火の打ち上げのところからちょっと答弁の方をさせていただきたいと思います。


 先ほど幅田議員の方からもありましたように、確かに野鳥の保護の会の方から花火の打ち上げにつきまして、オオタカが周辺に生息しておるので、花火の打ち上げについて検討してみないかいう要請があっております。この要請につきまして、いろいろ調べておりますが、いまだに根拠あるものかどうかいうのはまだ確定はしておりません。しかしながら、昨年から花火の打ち上げにつきましては、大きな音のする大玉の花火の数を控えるようにしておりまして、その分、小さい音のする小玉の花火、こちらの方を数をふやして上げるように今やっております。この花火の打ち上げにつきましても、かなり多くの方から見に来られたりしておりますので、ことしも昨年同様に同じようなやり方で実施していきたいいうふうに思っております。


 続きまして、県立フラワーパークの振興事業につきましてでありますが、13番ですが、まず最初に野の花の参画している農家の数、これにつきまして一応全体で今現在76戸が参画しておられるようであります。うち伯耆町の参画農家が34戸、個人、団体の方が参画しておられます。この野の花の事業実績につきましてですが、こちらの方は花回廊の入場者、こちらの方にかなり影響を受けております。花回廊の入場者につきましては、ちょっと最近かなり少なくなってきておるようでありますので、野の花の方の売り上げも多少減少ぎみになってきております。ちなみに平成15年度の決算につきましては、5,028万円の売り上げになっておりまして、これは大体例年徐々に少なくなってきておるような状況になっております。


 続きまして、14番の商工会の補助金でございます。この商工会の補助金につきましては、今現在、岸本町と溝口町それぞれの商工会がございます。17年度の予算の作成に当たりましては、それぞれの商工会の方から要望書の方を出していただきまして、補助金につきましてはこの要望書に基づいて助成させていただいております。今後の方針なんですけど、一応この2つの商工会、平成18年の4月1日に合併を予定しておられます。合併後につきまして、商工会、一体的に支援をしていきたいいうふうに考えております。


 続きまして、小口融資事業でございます。この小口融資の事業につきましては、この融資受けられますと、ちょっと返済ができなくなった場合に代位弁済が生じてきます。その代位弁済が生じましたときに、町が1割の負担を生じるような事業になっております。今現在の事業が担保はございませんで、申請者の状況によって最低1人以上の保証人をつけていただくというような制度のもとにこの小口融資の事業を実施しておりまして、当面、今の現行の制度で運用をさせていただきたいというふうに思っております。


 続きまして、ふれあいの森の管理事業でございます。このふれあいの森の活用状況につきましては、主に子供たちの体験学習、森林の体験学習、それとキャンプ場、管理棟とかトイレ、炊事棟、そういった施設もここに完備しておりますが、一応そういったことで、キャンプ場でも利用をしておるところでございます。一応管理の内容といたしましては、芝生の管理、キャンプ場の施設の維持管理、それと周辺にいろいろな木を植えております。その周辺の木の維持管理、例えば強風が吹いた場合に倒木があったり枝が折れたり、そうした場合にはそうした枝の清掃、それとか中に遊歩道がございます。遊歩道の清掃、そういったようないろいろな管理をしていただいておりますので、かなりの労働が発生しております。一応丸山生産森林組合の方に今これを管理委託して、管理をしておるところでございます。


 続きまして、渓流植物園の管理事業でございますが、この渓流植物園も大体約5ヘクの面積の公園でございまして、この中にかなり珍しい花と木、約4万本の植物が植えてございます。この中にトイレ等も整備しておりますし、こういったようなことで伯耆町の地域振興株式会社の方に管理委託して事業をやっておるものでございます。17年度につきましては、中に河川がありますので、河川の中にアシが生えておりますので、人が入るようなところにつきましては、そのアシを一部ちょっと伐採するように計画をしております。


 それと、鬼ミュージアム、おにっ子ランド、それとフィールドステーション、こちらの方につきましては、観光事業団の方に管理委託しておりまして、詳細につきましては、主要事業調べの観光事業団の収支予算書の案、こちらの方に一応管理の内容につきましてつけさせていただいておりますので、そちらの方をまたごらんいただきたいと思いますけれど、一応内容といたしましては、主に人件費とか施設の電気、水道、燃料費、そういったようなものの施設管理費、それと食堂の食材、そういったような購入費、そういったようなものが大体主な支出になってまいっております。


 続きまして、テニスコートの管理事業でございますけれど、こちらの方も伯耆町の地域振興株式会社、こちらの方に管理委託はしておるわけなんですが、大体主な支出の内容といたしましては、人件費、ナイター照明がございますので、ナイター照明などの電気代とか、そういった管理費いうものが主なものでございます。これらの公園とか観光施設の管理につきましては、森林の公園、植物の公園、それとか遊園地施設いうような、それぞれの特色ある施設でございますので、今後もこの特色に合わせて管理をやっていきたいと思っておりますので、管理の内容とか経費、これにつきましては管理委託しております方とよく相談、個別に協議しながら、いろいろと精査していきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(西村 忠君) 小村建設課長。


○建設課長(小村 恵吾君) 失礼いたします。21番から23番についての御質問についてお答えいたします。


 まず最初に、伯耆溝口駅周辺整備事業でございます。この事業は、地元からの強い陳情、要望等によりまして計画、検討を進めております。16年度に事業認可用の概略図面をつくりまして、全体計画につきましては17年度に国の事業の認可をとってから、関係機関や地元と協議を行って事業を進めていきたいと考えておりますので、御理解をお願いしたいと思っております。


 続きまして、道路除雪事業でございます。毎年その年の除雪対策会議を11月に道路管理者が集まって行っております。その年の除雪体制や計画を協議しております。16年度の県の除雪体制につきましては、旧町の所管の県土整備局が行ってきております。17年度の県の具体的な除雪計画はまだ決まっておりませんので、御理解いただきたいと思います。岸本地区の国道及び県道の除雪につきましては、道路管理者であります米子県土整備局の方に引き続き要望していきたいと考えております。


 次に、清水の里団地管理事業でございますが、この事業の目的は、みずから居住される住宅を建設するために宅地を必要とされる方を対象に販売しております。住宅につきましては、個人によって住宅の規模や好みが違ってまいりまして、価格も高くなります。いろいろな点が不都合が出てくると思っております。今のところ町での住宅建設については考えておりません。以上でございます。


○議長(西村 忠君) そういたしますと、金田税務課長。


○税務課長(金田 政雄君) そういたしますと、24番目でございますが、確定申告を岸本本庁舎で受け付けされているが、溝口地区からの住民の苦情があるということでございまして、本年度につきましては今までのとおりやらせていただきますけど、来年度以降につきましては、溝口分庁舎でも拠点方式でやる考えをしております。この時間の関係で、受け付けしてから1日かかるということでございますが、この確定申告は2月の16日から3月の15日までの1カ月が申告の期間でございますので、地区割りをして期間内に終わらせたいと思いますので、皆様の御協力をお願いします。以上です。


○議長(西村 忠君) 次は、足澤住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(足澤 秀基君) 失礼いたします。25、26についての答弁をいたします。


 鬼の館イベントの事業の音響・照明委託についてであります。この委託料は、町民ミュージカルの音響・照明委託であります。演劇の主役である出演される町民の皆さんを浮き立たせる最も重要な演出であろうと考えています。公演当日の演出はもとより、練習時からのかかわりを持つことになり、音響、照明が演劇の感動の良否を決定づけるものとも考えています。町民ミュージカルは、旧溝口の町民が協働のためのイベントであります。参加する住民と観覧する住民の感動を得られる機会としたいため実施するものでありますので、御理解をいただきたいと思います。


 26の鬼の館の運営事業の音響・照明委託でありますが、この音響、照明は館で開催する催しの裏方の作業であります。1公演当たり5万2,500円で委託することとしております。催し物を実施する場合、当日はもとより、前日の設定、テスト、実施後の後片づけなどが少なくとも2日から3日の作業となりますので、御理解をいただきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 以上で幅田議員の質疑を終わります。


 次に、8番、野坂明典議員の質疑を許します。


 野坂議員。


○議員(8番 野坂 明典君) 8番、野坂です。5点について質疑いたします。簡単に行いますので、よろしくお願いします。


 初めに、消防施設整備事業、これは既にお二方の質問がございましたので、おおむね理解しましたけれども、ただ、周知がこの消防施設事業だけではなく、すべての補助事業についてこういうことが起こってるんじゃないかと思いますので、その辺のところを少し、いろいろ補助事業が岸本地区と溝口地区と違っていたと思うんですが、それが一緒になって合併協議会で現行どおりということであったんですけれども、それが十分周知されてないので、当初予算に盛り込んでしまったというような形になってるんじゃないかと思いますので、補正でも組んで、またその辺のところを周知されるかどうかをちょっとお伺いしたいと思います。


 2番目の総合計画策定事業のことなんですけれども、委員の人選をどうするかということがかなり問題になるんじゃないかと思います。地域、住民参画ということもありまして、規定によると10名以内というようなことになってたと思うんですけれども、その辺の人の配分というか、人選するところをどうするかということが、これから町を責任を持って行うためには、その辺のところの住民の参画ということも考えてやられるのかどうか、その辺のところをお伺いしたいと思います。


 3番目、はり・きゅう・マッサージ施術助成ということなんですけれども、この目的というものが高齢者に対するものなんですけれども、果たしてそのことによって費用対効果の健康維持が保たれていると思われるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思うわけなんです。というのも、これからの介護保険、介護予防においても、これは受動的な事業だと思うんです。みずからが積極的に健康を維持するということについては、やや何か疑問を感じるものですから、ちょっとその辺のところをどういう見解で助成をされているのかをお聞きしたいと思います。


 あと4番目、文化振興補助金でございますけれども、文化展ということでありますけれども、どういうものをされるのか、内容的にもう少しお伺いしたいと思います。というのも、岸本地区のきないや祭で文化祭がありまして、そういうものとどう違うのか。あるいは統合して事業をされた方が費用対効果もあるんじゃないかなと思っていたところですので、内容的なところをお伺いしたいと思います。


 次に、最後に岸本・溝口学校給食センターについてでございます。それぞれ17年度の給食数は大体1日溝口で何食、岸本で何食で予定されているのか。それと、その両方の施設で最大1日何食できるのかどうか。というのも、2カ所でするということがいいのか悪いのかも検討したいと思いますので、お伺いしたいと思います。以上です。よろしくお願いします。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) それぞれ課長から答弁をさせます。


○議長(西村 忠君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田 賢治君) 1点目の消防施設の整備事業に関連してでございますが、すべての単独事業につきまして十分に御理解いただいてないというふうなことも否めないと思っておりますので、町の単独事業につきましては、先ほど来申し上げておりますように、集落代表者の方に説明する場をつくってまいりたいと思っております。


 それから、補正予算の件ですけれども、これは財政状況等を見ながら追加申請をしていただくかどうか検討をしてまいりたいと思います。以上です。


○議長(西村 忠君) 鞍掛企画振興課長。


○企画振興課長(鞍掛 宣史君) 2番の総合計画策定事業について、委員の人選をどうするのかということについてお答えしたいと思います。


 審議会委員さんにつきましては、今回の定例議会で伯耆町総合計画審議会条例の制定についてということで提案させていただいております。この中で、先ほどもお話のありましたように、第3条で、審議会は、委員10名以内で組織する。委員は、公共団体の役員及び知識、経験を有する者のうちから町長が任命するとしております。この条例を議決いただいた後で、総合計画策定に向けて、委員さんをまだ決めておりませんが、検討して決めていきたいというふうに考えておるところでございます。


○議長(西村 忠君) 杉原福祉課長。


○福祉課長(杉原 良仁君) 3番目のはり・きゅう・マッサージ施術費の助成についてお答えします。


 この事業は、旧溝口町で行っておりました事業で、健康維持のデータ等はとっておりませんが、はり・きゅう・マッサージの施術に関しましては、平均して3,000円から5,000円程度の負担がかかります。そこで、この事業は、所得税非課税の方の高齢者に対してその一部、月1回当たり1,000円を補助するというもので、高齢者の生活の一助になればというふうに考えて旧溝口で行った事業でございまして、これを伯耆町でも継続していくということでございます。以上です。


○議長(西村 忠君) 中野教育委員長。


○教育委員長(中野 喜弘君) 次長から答弁させます。


○議長(西村 忠君) 教育委員会、相見次長。


○教育次長(相見 厚君) 4番、5番についてお答えいたします。


 文化振興会につきまして文化展とあるが、どのような内容であるかという御質問でございます。これは旧溝口町において文化振興会を設けておりまして、現在一応解散しておりますが、これ135名程度の会員を持って、特に文化展におきましては年間をかけて絵画、彫刻、書を主にして展示しておりまして、場所に限りがあるために品目をこのように限っております。この予算につきまして、旧岸本町におきます、ふるさと創生文化講演会、それから旧溝口におきまして文化展を中心にやっておりました振興会、あわせた事業として予算を計上しております。


 続きまして、岸本・溝口学校給食センターの管理運営事業についてでございますが、1点目は、それぞれのセンターで何食を予定しているかという御質問でございますけど、岸本学校給食センターでは、本予算では717食を計画しておりいます。溝口学校給食センターで474食、合わせて1,191食を予算計上しております。2番目の最大何食をつくることが可能かという御質問でございますけど、これにつきましては非常に算定に困難な面がございます。旧溝口センターでは、最高で730食をつくった経過はありますけど、現在メニューの多様化、特に安全性が強く叫ばれておりまして、限られた時間でございますので、そこまでは到底困難でございますので、500から600食程度でないかと考えてます。同様に、岸本におきましても、現在717食つくっておりますけど、最高よくいって1,000食程度ではないかと、これ推測でございますけど、そのような状況でございますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) これまで消防施設等について議員さんからいろいろ御質問をいただきましたが、総務課長からそれについて答弁いたしましたが、今まで旧溝口町におきましては、区長が交代をいたします1月ないし4月の段階で、各集落に年度の部落の要望を取りまとめてきております。それに基づいて、町としては予算の状況を見ながら予算措置をしてきた経過がございまして、先ほど申し上げましたように、今年度の部落代表者会議、旧来持っております溝口地区の代表者会議でございますが、そこで今回合併いたしました新たなそうした補助事業等の制度について、よく周知徹底をしてまいらなきゃならないというふうに思っております。従来、溝口町がそういうふうな形でやってきておりましたもんですから、あるいは溝口地区の皆さんには十分周知徹底がされてない部分があろうというふうな認識をいたしております。それから、一つには、各集落から建設事業等の要望とあわせて、大体1月、2月にかけて多くの集落からの陳情も受けておりましたが、そういうふうな手法を今までとってきておったもんですから、町内の状況についての周知徹底については、このたびの新しい町での補助事業等について周知徹底を図って、今後の予算の状況を見ながら対応できるものは対応していきたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(西村 忠君) 野坂議員。


○議員(8番 野坂 明典君) 1点ちょっと確認ですけれども、文化振興会補助金ですけれども、文化展というのはもう解散されて、されないということなんですか。何か解散されて、ほかの事業に振りかえるような話のようだったんですけども。確認ですけれども、それでよろしいんでしょうか。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 溝口町文化振興会という組織が溝口町にございまして、町がなくなりましたから、これは当然解散といいますか、なくなるわけでございますが、私としては、伯耆町でそうした文化を高めるために、また自主的に活動いただける団体をつくっていって、伯耆町の文化を高めるようにしてまいりたいと、このように願っておるわけでございまして、これから関係者の皆さんと協議をしてまいりたいというふうに思います。


○議長(西村 忠君) 以上で野坂議員の質疑を終わります。


 次に、13番、景山隆範議員の質疑を許します。


 13番、景山議員。


○議員(13番 景山 隆範君) それでは、質疑をさせていただきます。私の場合、一般会計のみでございますので、ひとつよろしくお願いします。


 まず最初に、1番でありますが、先に2人の方がもう質問されました。ただ、ここでもう一つお尋ねしたいのは、私もなぜこういう数字になるのかわからんで、いろいろやってみたら、電卓たたいてみて個数掛けたら、なるほど合っちょったということはわかったわけですが、しかしながら、同じ伯耆町であるのに、こういった差があるのは私はもともとおかしいと思いますし、そういった面で、前者の方には課長お答えになりましたけども、これにつきましては、ひとつ町長さん、いつごろまでにこれを解消されるのか、それについてお尋ねをしておきたいと思います。


 次に、質疑事項の2番でございます。公用地の管理事業でありますが、前者は早いこと買ってしまえとか、そういう話はございましたが、私は、職員駐車場がもう不必要になったのではないかと。公民館の裏の駐車場とその奥の駐車場で十分で、あの踏切を渡ったところの駐車場ですね、あれは多分もう不要ではないかと、こう思うわけですが、これがまだことしは借りるようになっております、来年度ですね。これは必要なのかどうなのか、お答えを願いたいと思います。


 次、3番目は、前者がしておりますので割愛させていただきます。


 次、4番目です。有線テレビ放送特別会計繰出金であります。予算額が7,834万6,000円、これは非常に大きいと思います。この上に、さらに職員の人件費が当然この有線テレビ放送で使われておるわけでありますが、合わせれば恐らく1億近くの大事業であります。これの縮減はできないのかということであります。その縮減を検討されたのかどうなのかということでございます。


 次、5番目です。遊学館管理事業、駅の管理と、それから子供が遊ぶ一つの事業になっているようでございますが、この管理費が岸本の駅管理業務は200万ちょっとということでとられますと非常に高いと、こう思うわけですが、これは改善できないものかどうか、お尋ねします。


 次に、6番目です。ささふくの水辺公園管理事業、これは岸本町の渓流植物園に比べますと、ほぼ同程度の面積でありますが、非常に管理費が高い。これの積算根拠についてお尋ねをしたいと思います。


 次、7番目です。固定資産税についてお尋ねします。固定資産税の申請減免がございます。生活困窮とか、または災害に遭ったとか、そういったことで申請減免がございます。そして、旧岸本地域では今まで経験したことがなかったんですが、同和減免もあるやに聞いておりますが、これがどれだけあるのか、お答え願いたいと思います。


 次に、8番目です。町の医療費助成事業でございます。合併に伴う事業調整によって助成内容が大幅に後退しました。これはなぜだったのでしょうか。また、後退したにもかかわらず、議案説明書の5番の2の次ですから3ページですか、その3ページの表で見ますと、17年度の推計で医療費が大きく伸びておりますが、これはなぜでしょうか。


 次、9番目です。健康増進棟の管理事業であります。これはゆうあいパルでございますが、レストランテナント料が昨年と同じ金額になっております。しかしながら、昨年、中に畳の間が必要だとかということで増嵩いたしました。それに伴って、当然テナント料の値上げがあってしかるべきだと思いますが、これについては検討されなかったんでしょうか。


 次に、10番目です。老人福祉事務事業、老人クラブ助成事業であります。合併事務調整で一元化することになっておりました。しかしながら、老人クラブ連合会の予算書では、旧町で大きな違いがありますが、なぜでしょう。


 11番目でございます。敬老会助成事業です。岸本町の例により一元化することになっておりました。岸本町は75歳からが対象になっておったのですが、このたび76歳からとなっております。これはなぜだったのでしょうか。そして、最終的な協定書を見ますと、18年度には対象を今度はまた1歳引き上げて77歳にするということになっております。この75歳からの対象が76歳になったというのは、各集落でもいろいろ苦情が出ておりまして、既に75歳以上の方の敬老事業をやるということで集落の予算も組んでおるわけですが、これがなぜ76歳になったのか、その点も踏まえてのお答えを願いたいと思います。


 次に、12番目です。敬老の日の贈り物事業であります。99歳、100歳、これはもっと出してもよいのではないかと思います。また、100歳以上は毎年出すべきではないでしょうか。そういう思いがしております。それと、ここで質疑の通告はしてございませんが、一つだけつけ加えさせてください。これが88歳、次は90歳、次は99歳、100歳ということでお祝いをすることになっておりますけども、これは満年齢でなく、いわゆる昔の数えの年齢でやられるのかどうなのか。通常は敬老のこういったお祝いは数え年でやるのが習慣になっております。そこもあわせてちょっとお尋ねをいたします。


○議長(西村 忠君) 景山議員、前者にも通告外のことは質問を遠慮していただいておりますので、よろしくお願いします。


○議員(13番 景山 隆範君) もちろんわかっておりますが、再質疑をするよりも、今あわせて聞いてしまえば一遍で済みます。


 次は、13番です。高齢者保健福祉計画策定事業であります。策定委員20名の構成はどうされるのか、お尋ねします。


 次、14番です。介護支援センター運営事業であります。岸本の介護支援センターと溝口の介護支援センターでは、予算書や内容を見まして大きな開きがあります。これはなぜでしょうか。


 次、15番目です。ふれあいデイサービスです。利用料負担がふえたために利用しにくくなったと聞きます。利用状況はどうでしょうか。また、軽減措置はないのでしょうか。


 次に、16番目です。外出支援サービス事業です。保健福祉サービス提供場所への送迎は、町内は無料とすべきではないでしょうか。医療機関への送迎の料金を見ますと、距離によってはタクシーの方がまだ安い場合もございます。そういったことは十分検討されたでありましょうか。


 次に、17番です。障害者外出支援サービス事業です。障害者のいわゆるお医者さんにかかる通院でございますけども、これは生命を守るための大事な行動でございます。その上、障害者は低所得者が多いと見受けます。町内移動の負担はなくすことはできなかったのか。町外への料金も引き下げることはできなかったのか。それと利用者の声を十分聞かれたのか、お尋ねをいたします。


 次に、18番目です。放課後児童クラブ運営事業であります。溝口放課後児童クラブは、冬休み、春休みも開設しております。予算書で載っております。岸本でもなぜ実施できないのか、お尋ねします。また、溝口は以前は利用料が1日100円ということでありましたが、今回、月額3,000円と値上げとなります。八郷、日光、二部でもまた実施できないのか、そういう検討はされたのか、お尋ねします。そして、この予算の中には、指導者の研修費が予算化されておりません。やっぱり専門職でありますので、一定の研修は必要と思いますが、そういったことは検討されたのでしょうか、お尋ねします。


 次、19番目です。地域行動計画策定事業であります。今年度末までの事業ではなかったでしょうか。策定委員の選任はどうされるのか。子育て年代の策定委員が望ましいと考えますが、どのようにお考えでしょうか。


 次に、20番目です。保育所総務費であります。県解放保育連絡協議会会費3万8,000円、今まで岸本町ではこういったものがなかったわけですが、これは何のため必要なんでしょうか。


 次、21番目です。母子福祉一般管理事業であります。一人親家庭卒業祝い金として、全協のときもお尋ねしましたが、食事券を贈っております。利用施設はまだ限定されたままなのでしょうか、それとも門戸を広げられたのでしょうか、お尋ねします。


 次、22番目です。保育所運営事業でございます。各保育所とも正規職員が見ますと非常に少のうございます。調理員は臨時職員だけしか、「し」が「指」という字になっておりまして、これを平仮名に直しておいていただきたいと思います。臨時職員だけしかいない保育所もございます。支障はないのでしょうか、心配をしております。


 次、23番目です。検診事業であります。乳がん、甲状腺がんの検診が隔年となっております。乳がんは発症したら急激に進行することが知られておりますが、なぜ隔年とされたのか。また、人間ドックも5年ごとの実施となりました。1回逃せば10年間人間ドックの助成が受けられない。これでは早期発見につながらないのではないでしょうか、お尋ねいたします。


 次に、24番目です。食生活改善推進協議会には、岸本から78名、溝口から98名参加しておられ、総勢176名もおられるわけですが、わずか28万5,000円で足りるのでしょうか、お尋ねします。


 次に、25番目です。予防接種事業であります。20歳代でありますが、ちょうど制度の変わり目でそういった谷間ができたわけですけども、風疹の予防接種の未接種実施者が多くいますが、これに対する対策がこの予算には上がっておりません。どうなっているでしょうか。


 次、26番目です。快適空間形成促進事業ですが、通称の農免道路です。これにヒューム管を縦に据えつけて植栽を行っておりますが、皆さんから景観とマッチしない、そういう声をたくさん聞きます。この計画の見直しはできないのでしょうか。また、そういった声は聞いておられないのでしょうか。


 次、27番目、廃棄物処理管理事業でございます。ごみの減量化計画の策定はできておるのでしょうか。西部広域行政管理組合では、可燃ごみ焼却施設を建設する計画があると新聞などにも載っておりました。これはどのような計画なのでしょうか、お尋ねします。


 次に、28番目です。隣保館管理運営事業でございます。私から見ますと、まさに大盤振る舞いの予算でございます。岸本中央公民館の予算が2人の人件費を除いて1,100万であるのに対し、隣保館は1,018万円であります。岸本中央公民館の2人の人件費というのは、正職員を岸本町の方から派遣しておりますので、それを除いた分で、公民館長とか、それから臨時職員などの人件費はこの1,100万に入っております。なのに隣保館は1,018万円であります。なぜこんなにも経費がかかるのか、積算の根拠をお願いします。


 次に、29番目です。同和対策推進協議会補助事業であります。目的の基本的人権を尊重するという趣旨はよくわかります。しかし、この事業でございますが、旅費などに本人負担はあるのでしょうか。小・中学校のスポーツ大会派遣でも本人負担をしております。そういった面から、どのようなお考えで計算根拠されているのか、お尋ねします。


 次に、30番目です。臨時雇用賃金の小学校の分でありますが、いわゆる図書館司書なども入っておりまして、専門分野の学習に必要な研修費が上がっておりません。ぜひとも必要だと思いますが、検討なされたのかどうなのか、今後つけられるのか、お尋ねします。


 次に、31番目、小学校振興事業であります。遠距離通学補助は、循環バスや町のマイクロバスなどでスクールバスとして運行し、保護者負担をなくすべきではないでしょうか。総額でかなりなものになっておりますけども、できないのか、そういった検討はされたのか。現実に米子市河岡で昨年の11月には、不審者に児童が川に突き落とされたような事故も起こっております。そういった面からも、父兄から不安の声が上がっておるわけですが、そういった面から検討されたのか、お伺いします。


 いよいよ最後の32番でございます。図書館管理事業です。溝口公民館に設置してございますが、臨時職員2名で運営されておりますが、専門司書の雇用は必要がないのでしょうか、お尋ねします。


 以上で、私の一般会計に対する質疑を終わります。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) それぞれ課長から答弁をさせます。


○議長(西村 忠君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田 賢治君) 景山議員の御質問にお答えいたします。


 最初に、区長協議会の関係ですけれども、これにつきましては、先ほど来御説明を申し上げておるところですけれども、どの時点で一元化を図るか、その目標を持っておるかということでございますが、まず多少ちょっと時間をいただいて御説明申し上げますが、まずこの区長協議会の交付金、これの計算が両町で合わないのは、ネックになっておるのは、両町が同じ計算方法がとれないという点で問題になっておりますのは、自治会のいわゆる単位と申しますか、基準ですね、この点であります。地域自治体として、あるいは集落自治会として、どういう姿がいわゆる地域の自治会として認めていくか、この点が問題であります。先ほども申し上げましたように、小さいところは2世帯で自治体というふうに認定もしてありますし、その逆の200世帯近いところもあります。これを同じ均等割をもって交付することに正当性があるのか、適当であるのかという点であります。これは各自治会の方の合意をつくっていく、いわゆる合意を形成していくということも検討してみなければならないと思っております。


 先般、岸本地区の区長協議会を開催いたしました折に、溝口地区にも区長協議会の仲間というか、一緒になってやりましょうよということを働きかけるということの今動きがあるわけですけども、これがうまく一つに、同じように一緒になってやるということであれば、その場でこの交付金のどういうふうな計算方法で交付したらいいか、その辺のところも集落の方々とも御理解をいただきながら進めていく必要があると思っておるところでございます。そういう意味でも、まず第一のステップとして両町というか、伯耆町全体で名称はどういう名称になるかわかりませんけれども、区長協議会、そういうふうな組織を一元化して、その中で御意見を聞きながら進めてまいりたいと、そういうふうに考えておるところです。そのために、町といたしましてもお手伝いできるところは、そういうふうな運びがうまくいきますように支援をしていきたいと考えておるところです。


 それから、2点目の公用地の管理事業ですが、分庁舎の職員駐車場の件ですけれども、これは借地契約が18年の3月31日までの契約になっております。これが終わるまでは、これまでどおり契約に基づいて借地を続けていくということになります。その後の取り扱いにつきましては、分庁舎の駐車場、いわゆる役場の隣にも駐車場があるわけですが、この辺と現在の職員駐車場とが利用状況、その他いろいろ状況を見まして判断をしてまいりたいと思っております。当面は、契約上では18年の3月31日で借地契約が終わるというふうな状況であります。以上です。


○議長(西村 忠君) 鞍掛企画振興課長。


○企画振興課長(鞍掛 宣史君) 4番、5番、6番についてお答えしたいと思います。


 最初に、有線テレビ放送特別会計繰出金でございますが、予算額7,834万6,000円は大きい。この上に職員の人件費が加われば1億円近い大事業である。縮減はできないのかという御質問でございますが、繰出金の内容につきましてでございますが、CATV事業につきまして6,145万7,000円、有線テレビ協議会等負担金26万8,000円、通信サービス管理事業636万6,000円、有線テレビ放送会計利子1,025万5,000円で、合計7,834万6,000円でございます。


 この中で一番大きな繰出金の額はCATVの事業でございます。CATV事業の大きな目的といたしましては、情報提供ということになっておりまして、有線テレビ放送では毎日ニュース項目を2つ以上、月曜日から金曜日までと、土曜日、日曜日につきましては、月曜日から金曜日までのものをまとめて流すようにしております。こういうサイクルを1年間行います。これ以外には、議会の本会議、特別な事業といたしましては、卒業式、入学式、卒園式等、生活情報番組等、例えばごみの分別の方法とか料理番組とか、こういう特別なものを収録して放映させていただいております。このように地域に密着いたしました番組を提供いたしまして、広域な地域、きめ細やかに情報を提供してる状況でございます。なお、伯耆町になりまして最初の当初予算でございますし、今後、検討しながら、ことしの事業を進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどをお願いしたいと思います。


 5番でございますけども、遊学館管理事業でございます。駅舎の管理費としては非常に高いということでございますが、遊学館を駅舎として利用しておるところでございますが、ほかの施設といたしましては、図書室、自然観察ビデオ室、研修室、事務室、ふれあいホール、休憩室がございまして、児童生徒を初めとする若者の学習の場として使っておりますし、通勤、通学用の憩いの場としても利用をしているところでございます。このような状況から、光熱費あるいは管理人を置きまして管理をしているところでございますし、今後この施設を有効に活用しながら状況を把握していきたいというふうに思っております。ちなみに平成15年度の延べ利用者数は、4,800人ほど御利用していただいております。


 6番でございますが、ささふく水辺公園管理事業でございます。旧岸本町親水公園や渓流植物公園があるが、これだけの管理費は要してないということでございます。ささふく水辺公園につきましては、芝張り工事など地元集落のボランティアによりまして公園が整備されておるわけでございます。これは住民との協働による行政運営の一つというふうに考えておるところでございます。管理費につきましては、地元管理組合に委託をしておりまして、渓流植物園と比較いたしまして管理委託料に差はおおむね考えておりますのは、全面積がここのささふく公園につきましてはグラウンドゴルフ場等に利用するようになっておりまして、利用形態が若干違うのではないかというふうに思っております。それに伴いまして補修用の原材料、砂とか肥料とか購入する必要がございまして、その経費といたしまして64万3,000円、臨時的にそこでグラウンドゴルフ等をやられるときにトイレの設置をするようにしております。これが14万円程度かかるようになっておりまして、おおむねその部分が高くなっている要因ではなかろうかというふうに今考えているところでございます。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 次は、金田税務課長。


○税務課長(金田 政雄君) 失礼します。7番でございますが、固定資産税の申請減免と同和減免の額はどれだけあるかということでございますが、申請減免につきましては、16年度で申し上げますと25万円程度、それから同和減免が100万円程度となっております。以上です。


○議長(西村 忠君) 小林住民課長。


○住民課長(小林 寿子君) 8番についてお答えいたします。


 合併に伴う事業調整によって助成内容が大幅に後退しているということでございますが、これにつきましては、他の公費負担医療の場合につきまして今既に一部負担をしていただいております。それに合わせまして一部負担をいただくようにいたしております。それから、助成率の減につきましては、今、医療費が増大傾向でございます。その医療費助成事業自体が永続的に実施できるように検討した結果、調整が行われたものでございます。それで、後退したということでございますが、しかしながら、拡大部分もございまして、4歳から就学児の通院費につきましては、従来岸本地区においてはなかったものでございます。また、後退したにもかかわらず、医療費の伸びについてでございますが、この予算につきましては、さきの全員協議会において説明し、お断り申し上げておりますけども、今回の予算の中には特別医療の対象となりました4歳児の通院費も含んでおります。


 それで、町医療の推移につきましては、資料の4ページに上げておりましたけれども、その予算の中で16年度の4歳から就学児の幼児の通院費につきましては溝口のみで実施しており、岸本地区は17年度で初めて当初予算に計上しております。その金額が79万3,000円で、増額しております金額143万1,000円のうちの約55%となっております。そのほかでは、身体障害者医療費の16年度見込み額が15年度に比べまして158.8%の伸びとなっております。この医療費の伸びを勘案いたしまして、52万5,000円の増額を見込んでおります。総体では、医療費がこうした結果大きく伸びております。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 次は、杉原福祉課長。


○福祉課長(杉原 良仁君) 福祉課の関係では9番から22番まででございますので、順次お答えしたいと思います。


 9番のテナント料の関係でございますが、御承知のように畳の間をつくったのみでございまして、面積に影響したわけではございません。この畳の間をつくったということは、利用者の利便性を図ったということでございますので、利用料につきましては月10万のプラス消費税ということで、年額で126万円ということでございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、次の老人クラブの助成の関係でございますが、老人クラブは両町の老人クラブが合併いたしますが、当分の間はそれぞれの支部ということで、当分の間というのが1年先になりますか2年先になりますか、なるべく早い時期に本当の意味で合併してほしいわけですけども、当分の間はそれぞれの支部で活動するということにクラブの方で合意がなされておるようでございますので、そちらの方で、そのためにこの助成、いわゆるその中の事業がそれぞれの独自性を持った事業をやっておりますので、金額が変わっているということでございます。


 それから、11番目でございますが、合併協議会の方で岸本町の例により一元化するということでございますが、一元化ばかりでなしに年齢の方も調整がなされておりまして、77歳ということで調整がなされております。年齢につきましては、数えの年齢でございます。それを77歳とさせるために、年次的に1歳ずつ引き上げていきまして、17年度は76歳、18年度は77歳ということで段階的に引き上げるものでございますので、御理解いただきたいと思います。


 次に、12番、敬老の日の贈り物ということでございますが、敬老の日の贈り物は88歳、90歳、それから99歳、それと100歳以上と。資料の方が100歳というふうに切ってありますので、それを景山議員さん言われたかもしれませんが、説明の方には以上と書いてありますので、その辺御理解いただきたいと思いますが。100歳以上の方に予算の範囲内で贈り物をするということでございまして、それは確かにもらう側からいったら金額多い方がいいと思いますけども、あくまでも予算の範囲内でのということで、このたび金額を設定させていただいております。88歳が言ってみれば一番多い年代ですし、米寿ということで金額は高くし、他の90歳あるいは99歳、100歳という方に関しては若干低い見積もりをしておるところでございますので、御理解いただきたいと思います。この金額は、あくまで17年度の金額でございますので、今後もずっとそれでいくというものではございませんので……(発言する者あり)数え年です。よろしくお願いいたします。


 それから、高齢者保健福祉計画策定、13番でございますが、これは17年度内に策定ということになっておりますので、17年度になりましたら具体的な検討に入りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 次に、14番でございますが、介護支援センターの運営事業ということで、岸本介護支援センター、それから溝口介護支援センター、今現在、伯耆町に2つの介護支援センターがあるわけでございますが、ただ、この役割が若干違いまして、岸本の介護支援センターは小規模基幹型の介護支援センターでございます。それから、溝口の支援センターは地域型ということで、業務の範囲を溝口の場合は旧溝口に限らせていただいております。それから、岸本介護支援センターは伯耆町全体を見るということで、最終的にはやっぱり一つのところに情報が入ってこないと処理できませんので、そういう理由から経費に開きがあるというものでございます。陣容につきましては、今までといいますか、合併前と変わらない今、陣容で考えております。


 それから、15番目のふれあいデイサービス事業でございますが、ここに景山議員さんは負担がふえたため利用しにくくなったというふうに書いておられますけども、利用者数に変化は実は今のところないと思っております。ただ、若干軽減の部分が生活保護世帯のみになったということでの御指摘はあろうと思いますけども、これも他の介護保険絡みの事業と横並びにしたと言ったら語弊がありますけども、これだけ突出して、じゃあ低所得部分をというわけにはまいりませんので、利用の減免は生活保護だけということでさせていただいております。ちなみに今のところ19人ございまして、利用料としては350円、それに食費がプラスされますので850円、この金額については、850円そのものは高くなってないというふうに思っておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


 次に、16番目の外出支援サービスでございますが、この外出支援サービスにつきましては、従来補助金がございました。4分の3の補助金を受けて事業を実施しておりましたが、17年度からこの補助金が全くありません。したがいまして、事業をやる、いわゆる利用料以外の費用はすべて町費で賄わなければならないという現状になっております。そこで、料金設定が合併調整でできたわけでございまして、町内の送迎は距離の長短にかかわらず、個人負担は500円というふうに定めておりますし、町外は距離によって委託料の2分の1を個人負担していただくというものでございます。これは17番目に御質問になっておられます障害者外出支援も同様でございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、18番目の放課後児童クラブの運営事業につきましてですが、この開設の時期といいますか、夏休み、冬休み、春休みに関しましては、従来旧溝口では夏休みも冬休みも春休みもやっておりました。岸本の場合は、夏休みのみの実施ということでやっておられましたが、これは合わせる方向といいますか、利用者のニーズも聞きながら、できれば溝口がやっておりますように、すべての休みのときに利用していただけるような形での調整を図っていきたいと思っております。それから、料金につきましてですが、旧溝口の場合は県の緊急雇用の補助金を受けてこの放課後児童クラブを運営しておりました関係上、金額が非常に安いといいますか、安価でやっておりました。利用料も安く抑えておりましたが、この補助金もなくなりますので、それともう一つは、なくなるということが予測された関係で、合併調整でも岸本の月額3,000円という金額に統一しようということで調整が既になされておりまして、調整済みでございますので、こちらの方でいくようにしておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。それともう1点の八郷、二部、日光についてのことでございますが、これは旧溝口の場合は調査しておりまして、利用希望がなかって、今まで開設してありません。今後につきましても、利用のニーズを把握して、それによって検討をさせていただきたいと思います。


 それから、19番目の地域行動計画策定事業でございますが、景山議員さん言われましたように、法律上は17年4月1日からの施行となっておりますので、16年3月31日までに策定すべきものというふうに承知はしております。承知はしておりますけども、伯耆町の場合1月1日の合併でございます。そして、町長選挙が1月31日に実施ということで、町長の決まりましたのが約1カ月前でございます。こういう状況で行動計画をすぐ策定ということは、まず事務的にもできません。したがいまして、17年度の当初からかかりたいということで、この6の32で予算を計上させていただいとるということでございますので、御理解いただきたいと思います。それから、委員の選定につきましては、子育てを現在行っておられる年代を中心にしていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。


 それから、20番の保育所総務費の関係の県の解放保育連絡協議会の会費の御質問でございます。鳥取県解放保育連絡会というものが実はございまして、それに対する負担金でございますが、これは県内39市町村の負担金と、それから県内238の施設の会費、それから県の委託金、県解放同盟の負担金などを原資で運営されている組織でございます。主な活動内容としては、県の研究集会、それから会員相互の研修、学習、それから全国集会への参加の費用でございますので、それのための施設の会費ということでございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、21番でございます。母子福祉一般管理事業ということで、一人親家庭の卒業祝い金の関係でございますが、利用施設が限定ということでございますが、16年度まではシェ・ランコントレというのがガーデンプレイス内にございまして、そこに依頼をして実施しておりました。17年度につきましては、できる限り店舗をふやしたいというふうには考えてはおります。ただ、考えておりますが、余り広げ過ぎて、どこでもいいという形にはなかなかいかない部分もあろうと思いますが、そのあたりの問題も考えながら、ただ、1店だけというのはやっぱり利用する側での利便性からいっても、御指摘のように利便性を図るという上でも1軒だけではちょっと無理かなと思いますけども、ただ、これを受けていただく側の方も考えないけませんので、そこらあたりは今後調整していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、最後になりましたが、22番の保育所運営事業ということで、正職員と臨時職員のことを御質問されておりますが、保育所の人員につきましては、当然正職員でやるべきだろうと思いますけども、御承知のように、公募をしてもなかなか合格者がないというのが現実でございまして、正職員の数が充足できていないのは、そのあたりにあるというふうに福祉課の方では思っております。それで、ただ、それを補完するために臨時職員なり嘱託職員なりを雇用させていただいておりますけども、これもできるだけ有資格者を優先的にといいますか、有資格者による雇用ということを考えております。ただ、これも有資格者も、資格のある人は他の私立の保育所の職員になったり幼稚園の先生になったりということで、なかなかこれも全部を有資格者でというわけにはまいりませんが、ただ、担当課といたしましては、臨時職員でもできるだけ有資格者で対応していきたいと。今現在も最大限その努力はしておりますので、そこらあたりは御理解いただきたいと思います。以上ですので、よろしくお願いします。


○議長(西村 忠君) ちょっと休憩いたします。


              午前11時07分休憩


     ───────────────────────────────


              午前11時09分再開


○議長(西村 忠君) 再開いたします。


 次は、永見健康対策課長。


○健康対策課長(永見 文夫君) 健康対策課の関係でございますけども、23、24、25につきましてお答えしたいというふうに思います。


 まず、23番目の検診事業でございますが、乳がん、甲状腺がんの検診が隔年になったということと人間ドックの5年ごとの実施ということでございます。乳がんの検診でございますけども、従来は30歳以上で視触診というだけで実施しておったわけでございますが、17年度から乳がんの検診の実施の県の指針が一部改正がございまして、40歳以上で2年に1回の受診とすると。検診方法は、視触診とマンモグラフィーの併用による乳がん検診を実施するということに改正になりましたので、本町もその指針によって実施してまいりたいというふうに思っております。このマンモグラフィーを取り入れたことによりまして、1日の人数が30人ぐらいということで、大変に検診ができないというようなことも起きまして、ことしにつきましては隔年で実施していきたいというふうに思っておりますが、検診ですべてがというわけではございませんので、それぞれの自己検診につきまして、日常管理の一環として実施していただくように、より一層の普及啓発も努めてまいりたいというふうに思っております。


 次に、人間ドックでございますけども、合併調整で節目健診ということで決定になったわけでございます。対象年齢の方には、保健委員さんの皆さんを通じまして、ぜひとも受診していただくように周知してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。


 次に、24番目の食生活推進事業でございます。食生活の推進員さんの皆様方には、健康な町づくり推進ということで大変にお世話になっているところでございます。岸本、溝口の支部が平成17年度には一本、伯耆町としての組織もしていただくように現在進めているところでございます。補助金につきましては、従来の補助金の実績、そういったものを勘案いたしまして、本年は一応28万5,000円ということで補助金を出すようにしておりますので、御理解を賜りたいというふうに思います。


 次に、25番目の予防接種でございますが、20歳代の風疹の予防接種、未接種者が多いではないかということでございます。現在の風疹の対象者の法的では生後1歳から7歳6カ月というふうになっておるわけでございますが、この方については個人通知で接種するようにしたいというふうに思っております。いわゆる予防接種法の改正がございまして、従来経過措置もございました。その際に、それぞれ岸本、溝口では平成6年の予防接種改正では、昭和54年4月2日から昭和62年10月1日までに生まれた方については、15年9月30日までに予防接種は法的ということで経過措置もございました。13年の予防接種改正でも、中学生以上で54年生まれの方には法的措置ということがございまして、それぞれそのときには両町ででございますが、個人通知をいたしまして実施した経過がございます。今後につきましては、未接種者につきましては広報等で周知してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 次に、石原生活環境課長。


○生活環境課長(石原 邦章君) 御質問の26番、27番についてお答えいたします。


 初めに、快適空間形成促進事業でございますけれども、御質問のヒューム管を使って植栽をしているが、これが景観にマッチしてない。また、住民からそういう話を聞いていないかということでございます。計画の見直しはできないかということでございますけれども、この事業は、全協のときにもお話ししましたように、平成15年度から計画実施してまいってきております。基本的には、道路沿いにマツバギクというものを植えて、ドライバーの皆さんの気持ちを和ませたらという考えで計画されたものでございますけども、初年度、15年度は道路ののり面に直接植えてまいっております。117メートルほど実施してまいりました。しかし、これがドライバーからは視野に入らないということで、もうちょっとよく見えるような方法は考えられないかということで、16年度に先ほど言われましたヒューム管を立てて、その中にマツバギクを植えるという方法をとらせていただいてるところでございます。これは16年度にそういう方法をとりまして、植えた初年度でございましたので、まだマツバギクのランナーも伸びておりませんので、これが伸びてくれば見ばえもよくなるというふうに思っております。今後もこの計画で実施を進めたいというふうに思っております。また、住民から景観にマッチしてないじゃないかという御意見は聞いていないかということでございますけど、私ども生活環境課としては、そういう意見を聞いておりません。


 次に、廃棄物処理管理事業でございますけれども、ごみの減量化計画の策定はできているのかということ、それと西部広域行政管理組合では可燃ごみ焼却施設を建設する計画があると聞いているが、どのような計画であるのかということでございます。


 初めに、ごみの減量化計画でございますけれども、これはまだ策定できておりません。今後、策定に向けて検討を進めていきたいというふうに思っております。次に、可燃ごみ焼却施設の建設計画のことでございますけれども、これは鳥取県のごみ減量化広域化計画というのがございまして、その中の東・中・西に分けて、西部では西部広域行政管理組合がその県の広域化計画を受けて、平成13年度に基本計画を策定されております。この基本計画では、今、御指摘のありました可燃ごみ処理施設ですけれども、米子市を除いた市町村に9つの可燃ごみの処理施設が現在ございまして、これを統合して平成23年度に稼働するという基本計画ですね、これができております。今言われております建設の実施計画、これについてはまだ承知していないということでございますので、御理解願いたいと思います。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 次、8ページに移ります。


 森田総合窓口課長。


○総合窓口課長(森田 俊朗君) 御質問の28番、29番についてお答えいたします。


 まず最初に、隣保館の管理運営事業でございます。1,028万ということでございますけれど、ここの施設には生活相談員、それから館長、それから非常勤職員合わせまして3名の職員がここで地区の生活相談、就業、それから就学相談等を行っておりますけれど、これの人件費が約560万ございます。そのほかに主な事業としましては、地区の進出学習会、小・中学生を対象とした補習授業を年45回、それから各種同好会等の教室も実施しております。こういうものが主なものでございまして、そのほかに施設管理経費、事務経費等がございまして、詳しくは主要事業等に関する資料に詳細な積算資料をつけておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 次に、同和対策推進協議会の補助事業ということでございます。旅費、本人負担はあるのかということでございますけれど、この事業でお出かけいただきますのは、東京を初め県外がほとんどでございます。お休みしていただきまして大会等に参加していただくわけでございますので、職員の旅費規定に準じた旅費を支給しております。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 中野教育委員長。


○教育委員長(中野 喜弘君) 次長から答弁します。


○議長(西村 忠君) 藤井教育次長。


○教育次長(藤井 好文君) そういたしますと、教育委員会関係の中の30、31につきまして私の方から御説明申し上げたいと思います。


 最初に、30番の臨時雇い賃金、小学校ということで、専門分野の学習に必要な研修費はどうなっておるかということで、これについて検討したかということでございますが、臨時職員の中の学校司書補助員のことについてお尋ねだろうと思いますが、この研修費につきましては予算は計上しておりません。ただ、旧岸本町の学校におきまして町内の学校の司書教員、それとこれの補助員、それと岸本公民館の臨時職員は司書の資格を持った臨時職員を雇用しておりまして、これらが合同で打合会を開催しておりまして、この打合会を通じまして司書補助員の読書に対する学習といいますか、これを深めてもらうということで、お金のかからないこういう打合会を通じまして研修していただくということで、従来旧岸本町でやってまいっておりまして、新町になりましても、今度は司書教員の補助員が7名ということで数もふえてまいりますが、こういう形で一応研修を深めていきたいというふうに考えておりまして、今後補正はするのかということでございましたが、現在のところ補正は考えておりません。


 次に、31番の小学校振興事業の中で遠距離通学補助は循環バスや町のマイクロバスなどでスクールバスとして運行し、保護者負担はなくすべきではないかということで、これについて検討してみたかということでございますが、現在のところ検討はいたしておりません。ただ、スクールバスの運行につきましては、今後の検討課題だろうというふうに認識しておるところでございます。なお、不審者などに対してどうするのかということでございますが、これにつきましては集団登下校等で現在対応しておるということでございますので、御理解賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 相見次長。


○教育次長(相見 厚君) 32番についてお答えを申し上げます。


 図書館の管理事業でございますけど、臨時職員2名で運営してるが、専門司書の雇用が必要ではないかということでございますけど、旧溝口町の運営におきましては、利用の頻度、それから図書館の施設規模から勘案して、まだ時期尚早と考えて運営しておりましたので、今後、合併した後は一つの検討課題と考えられますが、現在予算には考えておりません。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 以上で13番、景山議員の質疑を終わります。


 次に、2番、田渕章人議員の質疑を許します。


 田渕議員。


○議員(2番 田渕 章人君) 2番、田渕です。児童福祉総務費の岸本放課後児童クラブ運営事業について質疑をさせていただきます。岸本放課後児童クラブ運営事業は、長期休暇について夏休みしか開設してないのに、総事業費が316万7,000円を入所定員25名で割ってみると、1人当たり年間12万6,680円の所要額になります。一方、溝口放課後児童クラブ運営事業では、長期休暇すべて開設して総事業費が406万6,000円、これを入所定員35名で割ってみますと、1人当たりの年間約11万6,170円の所要額になります。保育内容の悪い方が1人当たり年間約1万510円高くなることになります。これについて説明をお願いしたいと思います。また、補助金額についても同じことが言えると思いますので、これについても、通告しておりませんけども、お尋ねしたいと思います。


 次に、保健体育総務費につきまして質疑をさせていただきます。町内のグラウンドゴルフ協会の活動及び協会の運営に要する経費の一部を助成するということで、岸本地区グラウンドゴルフ協会には11万7,000円、溝口地区のゴルフ協会には3万円と予算計上されております。単純に比較いたしますと、溝口地区は岸本地区の約4分の1ですが、これについて質問させていただきます。以上であります。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 課長から答弁をさせます。


○議長(西村 忠君) 杉原課長。


○福祉課長(杉原 良仁君) 放課後児童クラブのことにつきまして、田渕議員の御質問にお答えします。


 保育内容につきましては、児童の教材費1人当たり年間1万800円を考えております。それと、おやつ代につきましては年間1万2,000円、これは岸本放課後児童クラブも溝口放課後児童クラブも同額でございます。同一単価によって予算計上をしております。単純に計算いたしますと、入所定員が多い方が1人当たりの単価が安くなるというのが現状だと思いますが、これもこの定員そのものが岸本児童クラブの方は25人、溝口児童クラブの方は35人です。これの指導員でございますが、1日最低2人の方が勤務できるような体制で計算をしております。したがいまして、利用定員が異なるために利用定員の少ない施設の方が当然単価的には高くなってくるということでございますので、ただ、施設面積等がありますので、一概に同数にするとかできません。そこは御理解いただきたいと思います。これも保育所の最低基準に準じた形での定員が定めてございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、長期休暇中、夏休み以外のこともございましたが、景山議員さんのときにもお答えしましたように、保護者の方のニーズを把握しながら対応していきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。


○議長(西村 忠君) 中野教育委員長。


○教育委員長(中野 喜弘君) 次長が答弁いたします。


○議長(西村 忠君) 相見教育委員会次長。


○教育次長(相見 厚君) 18番について答弁いたします。


 岸本地区、溝口地区のグラウンドゴルフ協会の補助金でございますけど、これは御指摘のとおり、そのようになっております。担当課としてもちょっと矛盾を感じる面もありますけど、これは合併調整におきまして、統合にならない場合は1年限り現状のままでいくいうことになっておりますので、このような予算計上になっております。両グラウンドゴルフの協会におきましては、先般から役員の方と話が非常に早く進んでおりまして、やがては統合して合併される予定でございます。以上でございます。


○議長(西村 忠君) よろしいですか。


 2番、田渕議員。


○議員(2番 田渕 章人君) 2番、田渕です。合併がなされたわけですから、こういった問題はやはり早く解決していただかないと、いつまでも溝口地区あるいは岸本地区というふうなことになるということは、スタートするに当たっては余りふさわしくないというふうに考えますので、そのあたりを努力していただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 御指摘のように、合併調整の中でまだ調整できなかったものは、合併後一元化を図るということに調整をいたしておりますので、速やかにそのような方向で取り組みをいたしたいと思います。


○議長(西村 忠君) 審議の継続をお願いするための休憩をとりたいと思います。


              午前11時39分休憩


     ───────────────────────────────


              午前11時40分再開


○議長(西村 忠君) 再開いたします。


 次に、1番、安田直之議員の質疑を許します。


 安田議員。


○議員(1番 安田 直之君) それでは、議長のお許しをいただきましたので、3点ほど質問をさせていただきます。


 1つは、観光費の負担金、補助及び交付金でありますが、大山高原マラソンの負担金20万円が計上されています。昨年の大会が25回の節目の大会と記憶しておりますが、この大会で中止と聞いておりました。そして、ことし合併されますので、本年度の大会の開催については合併後に検討されると聞いております。つまり開催されるかどうかはっきりしないこの時期に大会の負担金を予算計上されました根拠は何なのか、はっきり説明願いたい。


 2つ目ですが、消防費の報酬のうち、消防団員報酬として553万円が計上されている。消防団員の総数と1人当たりの平均報酬は幾らか。また、出動回数による報酬もあると思われるが、もしあるとすれば1回当たり平均幾らの報酬になっているのかお教え願いたい。


 最後に、水道事業会計ですが、過年度損益修正額5万円が計上されておりますが、昨年も発生しております。これはどのような事情で発生しているのかを教えていただきたい。以上、終わります。


○議長(西村 忠君) 住田町長。


○町長(住田 圭成君) 課長から答弁をさせます。


○議長(西村 忠君) 上田商工観光課長。


○商工観光課長(上田 博文君) まず最初の大山高原マラソンの負担金の計上の根拠でございますが、安田議員が言われますように、大山高原マラソンの開催につきましては、数年前から確かに中止する、しないいうことで話は出て上がっております。ただ、こういった話が出ておる中にも、例年どおり今まで開催されてきておりますし、この予算計上時におきましても、17年度におきましても、大会事務局の方に問い合わせしましたところ、まだ正式に決定になっていないというような返事でございましたので、今回は昨年どおり予算計上はさせていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。


○議長(西村 忠君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田 賢治君) じゃあ2点目につきましてお答えいたします。


 消防団員の総数ですが、163人であります。平均の報酬額は、年額で3万3,926円、約3万4,000円になっております。出動につきましては、出動1回につき3,000円を支払っておるところです。以上です。


○議長(西村 忠君) 白根課長。


○上下水道課長(白根 弘道君) 水道事業会計の過年度損益修正損の発生原因は何かということでございますが、主たる要因としまして、既に決算において確定しました水道使用料、その一部を漏水認定等の申請により返還する場合、この科目で支出するものでございます。毎年度、同程度の予算を見込み計上しております。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 以上で1番、安田議員の質疑を終了いたします。


 次に、7番、長谷川盟議員の質疑を許します。


 長谷川議員。


○議員(7番 長谷川 盟君) 7番、長谷川でございます。最後になりましたが、一般会計の小・中学校の学校管理費に計上されている点につきまして質問させていただきます。


 生徒用パソコンとして174台、教員用パソコンとして57台が計上してあります。これの1台当たりのリース料がそれぞれ学校によって大きく異なっております。安いもので5万1,600円、高いもので11万8,700円というふうに大きく異なっております。この内容をお尋ねいたします。


 また、教員用貸与パソコンが極端に安く計上されております。これは57台計上されておりますけれど、金額にすれば1万5,000円から3万円程度というふうになっております。この極端に安いのはどういうことか、これをちょっとお知らせいただきたいと思います。


○議長(西村 忠君) 中野教育委員長。


○教育委員長(中野 喜弘君) 次長から答弁させます。


○議長(西村 忠君) 藤井次長。


○教育次長(藤井 好文君) そういたしますと、長谷川盟議員の質問に対しましてお答えさせていただきます。


 コンピューター設置事業についてということで、生徒用パソコン1台当たりのリース料が学校によって大きく異なっているのはなぜかということでございますが、昨年更新いたしました岸本小学校、八郷小学校、岸本中学校の例で御説明申し上げたいと思いますが、岸本小学校と八郷小学校のパソコン1台のみのリース料が大体約2万2,000円、それと岸本中学校のパソコン1台のみのリース料が約2万5,000円で、パソコン1台のみのリース料は大きくは異なっておりません。しかし、このほかに周辺機器といたしまして、プリンターとかデジタルカメラとかプロジェクター、それとソフトウエア、サーバー等の共有機器をどうしても購入いたしておりますんで、岸本小学校の場合、パソコンを35台導入しております。八郷小学校が16台、岸本中学校が42台導入したわけでありますが、共有機器も含めました、先ほど御指摘のありましたパソコン1台当たりに直しますと、どうしても導入数の少ない八郷小学校のリース料が一番割高になるということでございます。今、岸本地区の例をもとに申し上げましたが、溝口の学校におきましても全く同様の理由でございまして、導入台数の一番少ない日光小学校が一番割高になるというのが現状でございます。


 次に、教員用のパソコンが極端に安いのはなぜかという質問でございますが、既存のパソコンのリース料につきましては、小学校が大体1台当たり8万9,000円、それと中学校が6万9,000円で、児童生徒と比べ、そんなには差はないものだろうと思っております。ただ、御質問で御指摘のありました17年度に新たに導入します1台当たりのリース料は確かに極端に安くなっておりますが、これは小学校につきましては11月から3月の5カ月分しか予算見ておりませんし、それと中学校につきましては、6月から3月、10カ月分ということでリース料を計上しております。なお、17年度に導入しますのはノート型パソコンのみでございまして、周辺機器の整備は考えておりませんので、そういう関係で極端に安く予算を計上しておるというのが現状でございます。御理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 長谷川議員。


○議員(7番 長谷川 盟君) ただいまの答弁で大体内容は理解できました。確かに本体性から端末とセットでないと用をなさないので、それあわせると小さいところはやっぱり割高になるというのはよく理解できました。それで、これ単純に計算してみますと、岸本中学校と溝口中学校、これが岸本中学校は大体42台、溝口中学校は40台という既存のパソコンがあるわけなんですけれど、これは生徒用ですが。岸本中学校が216万8,000円計上してありまして、溝口中学校は40台で302万9,000円と、ざっと言や約100万差があります。台数的には2台ほど岸本が多いにもかかわらず、100万ほど安いという計上がなされております。私、思うのに、これやっぱり何か契約の方法とか、こういうのが岸本と溝口とでは若干違った形で契約をされとるんじゃないかなというふうに想像してるところでございますが、いずれにしましても、これは性能的にそう大きく違いがあるのかないのかわかりませんが、やっぱり安いにこしたことはありません。そういうことで、もし契約上のいろいろなあれがあるとするならば、やっぱり安い方法をとっていただきたい、そういうふうに思いますので、よろしくお願いいたします。終わります。


○議長(西村 忠君) 藤井次長。


○教育次長(藤井 好文君) 答弁まで求められてはおらなかったようでございますが、参考までに御説明申し上げておきたいと思いますが、先ほど申し上げましたように、岸本中学校は昨年、これが一番新しい導入だろうと思っております。導入に当たりましては、当然3社以上の業者から見積もりを徴しまして、一番安いところから購入するということで、今度はリースするに当たりましても3社以上のリース会社から見積もりを徴して、一番安いところでリースを払っていくという形態をとっております。それと、旧溝口がどういう形で導入されたかちょっと承知しておりませんし、それと従来に比べまして、最近非常にこういうパソコン等安くなっておりまして、以前に比べまして6割から7割くらいで購入、岸本中学校の場合できたろうと思っておりますんで、100万くらいは差が出てきたというのが現状でございます。以上でございます。


○議長(西村 忠君) 以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。議案第263号から第278号までの16議案は、会議規則第39条第1項ただし書きの規定により、予算審査特別委員会に会期中の審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西村 忠君) 御異議なしと認めます。よって、議案第263号から第278号までの16議案は、会期中の審査を予算審査特別委員会に付託いたしました。


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○議長(西村 忠君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもって散会といたします。どうも御協力ありがとうございました。


               午後0時10分散会


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