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鳥取県 北栄町

平成22年12月第8回定例会 (第 1日12月10日)




平成22年12月第8回定例会 (第 1日12月10日)





北栄町告示第53号


 平成22年第8回北栄町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成22年12月6日


                                北栄町長 松 本 昭 夫


1 期 日  平成22年12月10日(金)


2 場 所  北栄町役場議会議場


      ───────────────────────────────


 
    奥 田 伸 行        飯 田 正 征        前 田 栄 治


    井 上 信一郎        青 亀 恵 一        清 水 進 一


    山 下 昭 夫        津 川 俊 仁        浜 本 武 代


    長谷川 昭 二        前 田 正 雄        宮 本 幸 美


    石 丸 美 嗣        阪 本 和 俊        池 田 捷 昭


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○応招しなかった議員


       な し


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○議事日程


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      第8回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                         平成22年12月10日(金曜日)


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                   議事日程


                      平成22年12月10日 午前9時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 陳情の付託


 日程第5 議案第87号 北栄町福祉事務所設置条例の制定について


 日程第6 議案第88号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第7 議案第89号 北栄町まちづくりビジョンの策定について


 日程第8 議案第90号 工事請負変更契約の締結について(北栄町地域情報通信基盤整


            備事業)


 日程第9 議案第91号 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第5号)


 日程第10 議案第92号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号


            )


 日程第11 議案第93号 平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第12 議案第94号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第13 議案第95号 平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第14 議案第96号 平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号)


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 陳情の付託


 日程第5 議案第87号 北栄町福祉事務所設置条例の制定について


 日程第6 議案第88号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第7 議案第89号 北栄町まちづくりビジョンの策定について


 日程第8 議案第90号 工事請負変更契約の締結について(北栄町地域情報通信基盤整


            備事業)


 日程第9 議案第91号 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第5号)


 日程第10 議案第92号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号


            )


 日程第11 議案第93号 平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第12 議案第94号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第13 議案第95号 平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第14 議案第96号 平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号)


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                 出席議員(15名)


1番 奥 田 伸 行 君  2番 飯 田 正 征 君  3番 前 田 栄 治 君


4番 井 上 信一郎 君  5番 青 亀 恵 一 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 浜 本 武 代 君


10番 長谷川 昭 二 君  11番 前 田 正 雄 君  12番 宮 本 幸 美 君


13番 石 丸 美 嗣 君  14番 阪 本 和 俊 君  15番 池 田 捷 昭 君


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                 欠席議員(なし)


      ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


      ───────────────────────────────


                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  任 ───── 清 水 直 樹君


主  事 ─────── 浜 本 早 苗君


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 岡 ?   功君


会計管理者(兼)出納室長


        ──── 柿 本   誠君  総務課長 ───── 三 好 秀 康君


総務課参事 ────── 日 置 昭 彦君  企画振興課長 ─── 田 中 精 一君


税務課長 ─────── 松 井 慶 徳君  町民課長 ───── 鎌 田 栄 子君


健康福祉課長 ───── 手 嶋 俊 樹君  健康福祉課参事 ── 佐 伯 淳 子君


生活環境課長 ───── 別 本 勝 美君  産業振興課長 ─── 野 村 良 太君


                       生涯学習課長(兼)中央公民館長


教育総務課長 ───── 杉 川 弘 行君          ── 田 中 英 伸君


      ───────────────────────────────


                午前9時05分開会


○議長(池田 捷昭君) 皆さん、おはようございます。


 本年も残すところあと20日ほどになりました。本日から12月議会でございます。議員の皆様におきましては、町民の負託にこたえるべく、十二分に御審議賜りますようお願い申し上げます。


 そういたしますと、ただいまの出席議員は15名でございます。定足数に達しておりますので、これより平成22年第8回北栄町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりでございます。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(池田 捷昭君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本会期中の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、9番、浜本武代さん、10番、長谷川昭二君を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(池田 捷昭君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今回の定例会の会期は、本日から17日までの8日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から17日までの8日間と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(池田 捷昭君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 地方自治法第121条の規定により、本会期中の会議に説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元の説明員の報告のとおりでございます。次に、議員派遣結果については、お手元の議員派遣報告書のとおりでございます。次に、監査委員から報告のありました例月出納検査の結果報告書につきましては、その都度お手元に配付している写しのとおりでございます。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 陳情の付託





○議長(池田 捷昭君) 日程第4、陳情の付託を行います。


 本日までに受理した陳情は、会議規則第92条第1項及び第95条の規定により、議長において、お手元に配付の陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


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◎日程第5 議案第87号 から 日程第8 議案第90号





○議長(池田 捷昭君) 日程第5、議案第87号、北栄町福祉事務所設置条例の制定についてから日程第8、議案第90号、工事請負変更契約の締結についてまで、以上4議案を一括議題とし、本日は説明のみにとどめておきます。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第87号から議案第90号までの4議案につきまして、提案理由を申し上げます。


 初めに、議案第87号、北栄町福祉事務所設置条例の制定についてでございます。


 住民ニーズの多様化及び地方分権の進展などに伴い、福祉に関するサービスは、住民に最も身近な町で提供することが住民サービスの向上につながると考え、平成23年4月を目標に福祉事務所を設置いたしたく、社会福祉法第14条第3項の規定により、条例を制定するものでございます。


 次に、議案第88号、北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 鳥取県特別医療費助成条例の一部を改正する条例の施行に伴い、小児区分の年齢拡大として対応することなどを明記したものでございます。


 次に、議案第89号、北栄町まちづくりビジョンの策定についてでございます。


 地方自治法第2条及び北栄町自治基本条例第21条の規定による本町の今後おおむね10年後の将来の目指すべき姿を町民等と共有するための北栄町まちづくりビジョンを町民の参画を得ながら策定いたしましたので、地方自治法第2条及び北栄町議会基本条例第8条の規定により、本議会に提出するものでございます。


 次に、議案第90号、工事請負変更契約の締結についてでございます。


 ことし6月定例議会で御審議いただき、御議決をいただいております北栄町地域情報通信基盤整備事業につきまして、変更の要素が発生してまいりましたので、地方自治法第96条第1項第5号及び北栄町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の御議決をお願いするものでございます。変更いたします内容は、当初の請負契約金額5億8,380万円を2,058万5,250円増額し、6億438万5,250円とするものでございます。


 以上4議案、詳細につきましては担当課長に説明をさせますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 議案書1ページの議案第87号、北栄町福祉事務所設置条例の制定について説明いたします。


 議案書2ページをお願いします。まず、この12月議会に提出した理由ですが、福祉に関する事務所を設置する場合には、社会福祉法第14条3項により、町は条例で定める必要があると規定されております。また、同法同条第7項によりまして、その設置は会計年度の最初となっております。そして、今後のスケジュールとしましては、議決後、町は県に報告し、県は条例を改正し、また厚生労働省に報告するというようなぐあいになっておりますので、この12月議会に提出といたしました。


 名称及び設置、位置については記載のとおりでございます。


 所管事務でございますが、生活保護法、児童福祉法、それから母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に定める援護、育成または更生の措置に関する事務というのが、そこに省略してますが、そういう事務があります。このほか、今現在健康福祉課の福祉係で所管している事務をあわせて予定していることになります。


 所員の定数等でございますが、現在のところ予定しておりますのが、所長及び課長、生活保護関係で査察指導員を1名、現業員が2名、社会福祉一般及び援護、障がい福祉、高齢者福祉などの担当者を合計3名ということで予定しております。


 附則でございますが、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。


 続きまして、議案書3ページの議案第88号、北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。


 配付しております1枚紙の右肩に議案第88号参考資料をごらんください。まず、条例改正の理由でございますが、平成22年9月県議会におきまして、条例の一部を改正されたことに伴い、所要の改正を行いました。


 条例の概要でございますが、主な内容でございますが、3点ございます。まず1点目は、小児特別医療の助成対象年齢の拡充に伴う改正ということで、そこに書いてございますが、町の制度では、年齢による対象については何ら変わるものはございません。そこに記載しております2つ目のかぎ括弧、満6歳からという規定がありますが、その部分につきまして、このたび県の方で拡充がありました。このことで、今まで申請により請求となっていたこの拡充部分について、この条例の改正とともに、そこに記載してありますとおりに、15歳に達する日以後というぐあいに一つにまとめて改正をしたものでございます。


 2点目としまして、特別医療費受給資格証の有効期間を変更したものでございます。身体障がい者等の特別医療費の手続の負担の軽減を図るために、資格証の認定期間を国民健康保険とかその他の後期高齢とかありますが、限度額適用の、それから標準負担限度額減額認定証等の認定期間と一致させるということで、手続の負担を軽減させようという考えでございます。現行の7月1日から翌年6月30日というのを8月1日から翌年7月31日に改正したものでございます。


 3点目でございますが、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による支援給付を受ける者を生活保護法による保護を受けている者と同等の取り扱いであることを明記して、本事業の対象外としたことを明記しているものでございます。現在、この3点目につきましては、対象者はございません。


 議案書の方に戻っていただきまして、4ページからでございますが、改正前、改正後の比較表を記載してございます。内容につきましては先ほど概要の方で説明しましたので省略いたしますが、4ページの下の助成のところ、第3条第2項第1項のところに平仮名表記で「もの」という改正をしておりますが、これは、漢字の「者」というのが法律上の人格を有する者を示す場合に用いるということに対して、この場合は抽象的な表現をする場合に用いるということで、今回あわせて改正させていただきました。


 ずっと飛んでいただきまして、7ページまで、そこも内容については省略させていただきますので、7ページの附則でございます。1、施行期日でございますが、平成23年4月1日から施行する。ただし、中国残留邦人等の関係のこととか、先ほど言いました「もの」の表示の変更、それから、これから出てきますが、施行前の準備行為につきましては、公布の日から施行するという内容でございます。


 次の経過措置でございますが、説明は書いてあるとおりでございますので、特に8ページの第4項でございますが、更新日が先ほどの説明で申しましたとおり、次の新条例では8月1日になります。次回の更新を迎える場合、平成24年8月1日では、例えば更新前の判定で対象外となっていましても、平成23年の所得で判定が助成対象となるものであれば、平成24年の7月1日から同月の31日までの間の医療費に係る助成も対象にするというぐあいに規定しております。


 最後に、準備行為でございますが、第5項で、受給資格証の申請、交付については、3月中の交付といたしたいために、このような規定にしております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、議案89号について御説明を申し上げます。


 平成17年10月に北栄町が誕生し、今日までのまちづくりは、合併時に定めました新町まちづくり計画や合併協議会で取り決めをしました各事項に従って執行してまいりました。このたび、合併5年が経過しましたが、地方自治法及び北栄町自治基本条例に策定義務条項がありますので、今後10年程度の中長期の歩むべき道筋を明らかにし、町政運営の指針となるべき北栄町まちづくりビジョンの策定に取り組み、このほどその案がまとまりましたので、本日提案をいたしたものでございます。


 策定に当たっては、自治基本条例に広く町民等の参画を得て策定しなければならないとの規定があり、その策定経過では、町民参画を大切にするため、まず町内の中学生全員と一般町民1,000人を対象としたアンケート調査を皮切りに、その意向をベースに町民委員による策定委員会での素案検討を初め、農業、商工業、福祉、教育、女性団体などさまざまな団体との意見交換を行うとともに、パブリックコメントや出前講座並びに地域座談会などを活用し、広く町民の皆様の御意見や思い、夢や希望を積極的に取り入れたものでございます。その結果、町の将来像を「人と自然が共生し 確かな豊かさを実感するまち」と掲げて、人と自然が共存共栄しながら、なおかつ精神的にも物理的にも豊かさを実感できるまちづくりを目指すこととしました。


 昨今の危機的とも言える経済状況の悪化により、町財政を取り巻く環境は不透明で厳しいものがあります。今回のまちづくりビジョンは、このような状況を踏まえた上で、従来型の総合計画のように大幅な人口増加を背景にハードを中心とした事業等を盛り込んだ計画ではなく、しかも個別具体的事業や、それらの事業は盛り込まないものとしました。


 策定後の事業執行につきましては、毎年度の予算編成の中で、財政状況を勘案しながら、ビジョンに網羅された具体的施策と整合する個別事業をピックアップし、優先順位とめり張りをつけながら、将来像実現に向けたまちづくりに取り組んでいくこととしています。


 なお、これも自治基本条例に、社会情勢の変化に対応できるよう必要に応じて見直しを行うものとの規定がありますので、策定後も新たな課題の発生など状況に応じて必要な検討を加え、見直しを行っていくこととしております。


 ビジョンの概要ですが、まず、策定の趣旨として、策定の背景や町の置かれている現状を記載をいたしております。拡大から縮小の時代へとして、経済、財政の縮小だけにとどまらず、人口減少、少子高齢化の進行を見据えた中で、町民一人一人の生活満足度をどのように高めるか、また、持続可能な町政運営をいかに担保するかなど、町政を取り巻く課題は山積をしておりますが、本ビジョンに即して個々の施策を着実に実施することにより、目指す町の将来像実現に取り組むことが求められています。


 まちづくりの基本目標としては、5本の項目を立てています。まず、元気なまちづくりとして、産業が活発で、観光、交流によりさまざまな人が行き交う活力のある町を目指します。次に、豊かなまちづくりとして、子供が伸び伸びと育ち、文化、スポーツを通じ、だれもが生涯を豊かに過ごせる町を目指します。次に、笑顔のまちづくりとして、子供から高齢者まで、だれもが健康でにこにこと笑顔で過ごせる町を目指します。次に、優しいまちづくりとして、環境や人に優しく、だれもが快適で安心して住める町を目指します。最後でございますが、みんなのまちづくりとして、コミュニティー、町民、町による協働のまちづくりを目指す。以上の5本柱でございます。


 以下、分野ごとに現状と課題、施策の基本方針、施策の体系、施策の内容、施策の目標としてそれぞれ記載をしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。


 以上で議案第89号の説明を終わります。


 続きまして、議案第90号の御説明を申し上げます。工事請負変更契約の締結でございます。


 北栄町地域情報通信基盤整備事業、これは北条地区の町営伝送路を現行の同軸ケーブルから光ケーブルに切りかえるための工事でございますが、その請負契約につきまして、契約金額5億8,380万円を6億438万5,250円に増額変更いたすものでございます。


 主な変更内容でございますが、まず、個人所有となる宅内配線を新設の保安器、これはONUと申しますが、この新設の保安器に接続すること、及びこの新設の電源アダプターに音声告知機を接続する。これらの作業費と接続後の電気信号のレベル試験を加入者全世帯と事業所を加えた約2,550戸を対象に行うための費用約1,860万円を増額するものでございます。


 当初設計では、宅内配線は個人所有物であり、ONU及び電源アダプターへの接続は所有者にしていただくこととしておりましたが、北条地区全自治会を対象とした工事説明会での意見としまして、個人では費用負担が発生し、とてもできない。むしろ伝送路工事の張りかえ工事に起因して発生する作業であるので、主たる原因者である町が責任を持って接続すべきというような声が出されました。さらに、この説明会を受けまして、先進町であります湯梨浜町でこの事例について調査をいたしましたところ、やはり切りかえ時にONUと宅内の機器、例えば宅内の機器といいますのは、複数の家の中にテレビがある場合に、増幅器、ブースターというものを設置をしておられる方がございますが、このONUと宅内機器の相性が悪く、画面が乱れたりノイズが発生するトラブルが間々あったということで、その原因追及には大変な労力を要し、当初設計どおり個人にゆだねることは問題があるとの判断に立ちましたので、この一連の作業を町が担当することとしたための増嵩工事であります。


 次に、北条庁舎内の休憩室を改装して設置する機器管理室ですが、常時は無人で、室内の温度とか電源状態の管理が行き届かないため、TCC局舎で遠隔監視をする設備を設置するために、その費用として約130万円を増額いたすものでございます。


 次に、本工事にあわせてTCCの本局と支局間の光ケーブルを帯域の広いものに布設がえをいたしますが、その際の切りかえ工事のうち、音声告知関係の継ぎかえ部分とその試験調整費を計上いたしておりませんでしたので、約270万円の増額でございます。


 テレビ関係につきましては当初設計から計上しておりましたので、まさに設計漏れということでございました。申しわけございませんでした。


 そのほか、幹線や枝線工事や機械設備がほぼ工事が終了したのに伴い減額調整をしたもので、差し引き2,058万5,250円の増額となっております。


 なお、今回の増嵩に対応する事業費は当初計上予算内で執行でき、さらに財源も国庫交付金事業の対象で行えるために、基本的に財源組みかえもございませんので、今議会に補正予算としては計上いたしておりません。


 工期は変更なく、来年3月31日でございます。当初から非常にタイトな工事でございましたが、順調に施工されておりまして、何とか工期内で完了できる見通しでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 以上で一括議題といたしました4議案の提案説明を終わります。


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◎日程第9 議案第91号 から 日程第14 議案第96号





○議長(池田 捷昭君) 日程第9、議案第91号、平成22年度北栄町一般会計補正予算(第5号)から日程第14、議案第96号、平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号)まで、以上6議案を一括議題とし、本日は説明のみにとどめておきます。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第91号、平成22年度北栄町一般会計補正予算(第5号)についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,687万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億7,630万2,000円といたしました。


 今回の補正は、人事院勧告に伴う期末・勤勉手当の削減など人件費の調整、新たに予算措置を必要とする諸事業、並びに事業費の確定等に伴い予算の調整が必要となったものについて、所要の額を計上いたしたものでございます。


 主な事業について申し上げます。


 2款総務費でございます。交通対策事業に484万7,000円を追加いたしました。町内にバスを運行する2社の赤字が増加しましたので、生活路線バス維持のため補助金を増額するものでございます。


 3款民生費でございます。主なものは、介護予防支援事業92万1,000円、自立支援医療給付事業125万円、地域生活支援事業150万円、介護予防地域支え合い事業81万6,000円などの追加でございます。いずれも当初予算計上額が医療費や該当者の増などで不足することになりましたので、追加するものでございます。


 5款農林水産業費でございます。県営土地改良事業の負担金に469万9,000円を、国営東伯地区維持管理事業負担金に102万6,000円をそれぞれ追加いたしました。県営土地改良事業の負担金は、県営広域農道整備事業と大誠地区の経営体育成基盤整備事業の事業費の追加でございますし、国営東伯地区の負担金は、琴浦町の小田股ダム、船上山ダムの観測装置などが雷の被害で壊れましたので、復旧費用の北栄町分を追加するものでございます。


 9款教育費でございます。7月に実施いたしましたすいか・ながいもマラソン大会の事業費が確定いたしましたので、103万円を減額するものが主なものでございます。


 次に、議案第92号、平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ122万円を追加し、歳入歳出予算の総額を19億2,768万7,000円とするものでございます。


 今回の補正は、歳入につきましては、システム改修に伴う費用に対する国の財政調整交付金によるものでございます。歳出につきましては、レセプト電子化に伴うシステム改修委託料でございます。


 次に、議案第93号、平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,829万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を14億9,558万2,000円とするものでございます。


 今回の補正の主なものは、歳入につきましては、介護予防給付費の増額による負担金や交付金の増額、また、給付見込み増に伴う介護保険料不足を補うための財政安定化基金からの借り入れでございます。歳出につきましては、介護給付費の増額によるものでございます。


 次に、議案第94号、平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてでございます。


 歳入歳出予算に59万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を14億4,282万6,000円とするものでございます。


 今回の補正は、歳入につきましては、一般会計繰入金59万6,000円を減額するものでございます。歳出につきましては、人件費を59万6,000円減額するものでございます。


 次に、議案第95号、平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。


 今回の補正は、人件費の調整に伴うものでございます。


 最後に、議案第96号、平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号)についてでございます。


 今回の補正は、人件費の調整と土下水源地解体に伴う除却費、応急修繕費、設計委託料及び量水器購入費で、所要の額を計上するものでございます。


 収益的収入及び支出でございますが、収益的支出で、営業費用に1,474万1,000円を増額し、予備費を1,474万1,000円減額するものでございます。資本的収入及び支出でございますが、資本的支出で、建設改良費に99万6,000円を増額し、支出総額2億4,993万9,000円とするものでございます。なお、資本的収支におきまして不足する財源は、過年度分及び現年度分の損益勘定留保資金で補うことといたしました。


 以上6議案、詳細につきましては各担当課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) お手元の方に一般会計補正予算書(第5号)をお配りしておりますので、そちらをごらんをいただきたいと思います。


 そういたしますと、議案第91号、平成22年度北栄町一般会計補正予算(第5号)の説明を申し上げます。


 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,687万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億7,630万2,000円と定める。以下につきましてはごらんをいただきたいと思います。


 はぐっていただきまして、1ページの第1表、歳入歳出予算補正の歳入と、はぐっていただきまして2ページの歳出につきましては、説明を省略をさせていただきます。


 3ページ、第2表、債務負担行為について御説明を申し上げます。


 内容でございますが、鳥取県中部医師会立三朝温泉病院への支援負担金といたしまして、平成23年度に538万9,000円を限度額とする債務負担行為をお願いするものであります。救急医療における病院群輪番制の参加病院でございます公的な役割を果たしている中部医師会立の三朝温泉病院の病棟新築整備費用の負担金でございまして、総事業費は14億円でございます。その資金の財源といたしまして、自己資金、国県の補助金と三朝町とそれ以外の広域連合1市3町からの支援負担金となっております。三朝町とそれ以外の1市3町の負担額は同額となっておるところでございます。なお、この債務負担行為は、事業についての契約などの事務手続を年内に行いまして、予算の執行は、翌年度、平成23年度の予算に行うもので、本年度の予算には計上されない、いわゆるゼロ債で、予算の先食いというものでございます。


 はぐっていただきまして、4ページでございます。歳入歳出補正予算事項別明細書の1の総括につきましては省略をさせていただきまして、5ページの2の歳入から御説明を申し上げます。こちらの方では特定財源につきましては主なものの要点のみの説明をさせていただき、詳細につきましては、この後、各担当課長が歳出の説明の際に説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。


 初めに、1款の町税、1目町たばこ税、補正額160万4,000円でございます。たばこ税率の改正に伴いまして、小売販売業者等が本年の10月1日の適用日において2万本以上所持する場合に課することとなるもので、手持ち品課税分として160万4,000円を見込みとして追加するものであります。


 次に、13款の国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金102万6,000円の補正でございます。こちらの方は補装具支給費及び医療給付費の実績と見込みによるものでございます。


 次に、2項の国庫補助金、1目の民生費国庫補助金71万5,000円の補正でございます。移動支援、日中一時支援事業の利用の実績と見込みによるものであります。


 次に、14款県支出金、2項県補助金の2目民生費県補助金の1,164万6,000円の補正でございます。ここの中の説明欄の2行目をごらんをいただきたいと思いますけども、障害者自立支援対策費補助金といたしまして1,113万6,000円の追加でございます。重度訪問介護の利用促進支援事業あるいは通所サービス利用促進事業などの利用実績と見込みによるものであります。


 はぐっていただきまして、6ページでございます。7目の商工費県補助金、補正額は84万7,000円であります。緊急雇用創出事業の臨時特例基金事業で取り組んでおります北栄町の地域防災計画及びハザードマップの見直しに伴いますデータ修正と浸水想定区域図作成の事業期間を年度末までの延長に伴う人件費等の追加で、県への変更事業計画によるものでございます。


 次に、17款の繰入金、11目財政調整基金繰入金といたしまして、870万円の補正でございます。このたびの補正の歳入を補うために、基金からの繰り入れを行うものでございます。これによりまして、基金の状況でございますが、8億7,209万3,000円の残高となるものであります。


 続きまして、3の歳出の御説明を申し上げます。


 初めに、1款議会費、1目議会費107万1,000円の減額でございます。議員の期末手当の減額、あるいは職員の期末手当及び勤勉手当の減額でございます。


 続きまして、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費であります。110万1,000円の減額でございます。2の給料10万1,000円の減額でございます。これは、9月議会で御議決いただきましたふるさと館企画員の等級格付を決定したことによります減額であります。


 次に、3の職員手当等と4の共済費の人件費につきましては、さきの11月臨時議会で御議決いただきました期末・勤勉手当の削減及び職員の異動等を調整したものでありまして、以下、この後、各款項におきまして補正をお願いしていますが、そこでの説明は省略をさせていただきます。また、職員手当等の一番下でございますけども、時間外手当65万4,000円につきましては、企画振興課等の伝送路工事に係る住民説明会あるいはまちづくりビジョンの策定などの事業推進のために不足したものでございます。この後、他の款項でも事業遂行のために不足することとなっており、このたび補正をお願いするものでございます。それぞれお願いしておりますけども、そこでの説明も省略させていただきます。


 次に、共済費の中の下の2段でございますけども、こちらの方の共済費でございますが、緊急雇用創出事業におきます防災体制の支援員に対する保険料でございまして、それぞれ社会保険料13万5,000円と雇用保険料1万円を計上させていただいておりますが、これにつきましては全額緊急雇用創出事業による特例交付金により充当を行うものでございます。


 次に、7の賃金をごらんをいただきたいと思いますけども、80万9,000円をお願いを申し上げるものでございます。マイクロバス運転手の賃金及び公用車の運転手賃金の増額の補正をお願いするものでございますが、前年度に対しまして運行日数はほぼ同日数でございますけども、運行時間数あるいは、そこの中で特に時間外の部分が増加しておりまして、その実績と見込みによるものでございます。


 次に、7目の大栄改善センター費であります。12万8,000円の補正でございます。これにつきましては、女子トイレ付近に漏水が発見されました。早急に修繕を施しましたけれども、その間の漏水に伴う不足が生じることとなりましたので、光熱水費といたしまして12万8,000円の追加をお願いをいたすものであります。


 はぐっていただきまして、13ページをごらんをいただきたいと思います。7款の土木費、2目の下水道費でございます。59万6,000円の減額でございます。これは下水道事業の特別会計繰出金として59万6,000円を減額いたすものでございますけども、これによりまして、下水道事業の一般会計からの繰り出しは6億1,227万6,000円となるものであります。


 次に、はぐっていただきまして、一番最後の16ページをごらんをいただきたいと思います。12款の予備費であります。1目の予備費で2万2,000円減額の補正であります。


 次に、17ページをごらんをいただきたいと思います。こちらの方には給与費の明細書をつけております。このたびの人件費を補正をお願いいたしました。そちらの方の明細でございます。これにつきましてはごらんをいただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 引き続きまして、企画振興課関係を御説明をいたします。予算書8ページをごらんいただきたいと思います。


 まず、8目企画費、19節負担金補助及び交付金487万8,000円でございます。これは、平成21年、昨年でございますが、21年10月1日から平成22年、今年9月30日までの1年間に運行した広域生活路線バスの維持対策補助金として運行バス会社に交付するための予算に不足を生じたために補正をするものでございます。その原因でございますが、町内には3路線が運行されていますが、いずれの路線も乗車密度の低下による経常損失額が増大傾向にあるためでございます。さらに、国庫補助路線では、国庫金による助成補助の投下に加え、県費助成としてのかさ上げ分と補てん分の2段階補助制度がございますが、今年度から県費補助制度の改正によりまして、市町村負担が大幅に増大したことによるものでございます。


 路線ごとの増加額でございますが、まず、日ノ丸バスが運行いたします倉吉駅−穴沢経由赤碕間の赤碕線でございますが、前年度よりも378万4,447円の増額でございます。次に、日交バスが運行いたします西倉吉−倉吉駅−江北方面経由由良間の北条線でございますが、前年度より40万8,113円の増額でございます。次に、日ノ丸バスが運行いたします単県補助路線でもあります倉吉駅−穴沢−津原−亀谷経由西高尾間の栄線でございますが、前年度より68万4,633円の増額でございます。合わせて487万7,193円の増額となります。これに伴います歳入として、5ページにバス路線県補助金を計上いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。これは県費補助でございます。


 次に、同じく8ページでございますが、11目有線テレビ管理費、14節使用料及び賃借料24万円でございます。これは、北条地区に今現在FTTH化工事を実施いたしておりますが、新たに自営柱160本を敷設し、その用地の借り上げ料としまして24万円を計上いたしたものでございます。


 次に、18目でございますが、緊急雇用創出事業70万2,000円でございます。これは先ほど総務課長も歳入の方で説明を申し上げましたが、総務課で実施をいたしております町防災計画及びハザードマップ見直しに伴うデータ修正と、浸水想定区域図作成業務を担当する事務補佐員として雇用しております臨時職員1名の雇用期間を当初の6カ月から1年に変更するための賃金や、それに伴うリース料等の予算措置でございます。


 次に、9ページをごらんをいただきたいと思います。1目統計費9,000円でございます。補正額は9,000円でございますが、中身を若干つついておりますので御説明申し上げますと、国勢調査の調査員の報酬と臨時職員賃金を減額をし、職員時間外手当に組み替えをするものでございます。ことし10月1日を基準日として実施をされました国勢調査でございますが、調査票の提出が今回から封書による提出とか郵送による提出ということでございまして、ふたを開いてみましたら、調査内容に未記入とか間違い等が多く見られたということがございました。提出期限までに間に合わないということもありまして、予算の組み替えをして、職員を導入して修正作業を行っており、その時間外手当に充てるというものでございます。あと調査事務委託料として9,000円の追加交付がございましたので、需用費に計上いたしたものでございます。なお、これらの国勢調査の財源はすべて国費が投入されておりますので、申し添えます。


 以上で説明を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 町民課関係の説明をさせていただきます。


 議案書10ページ、11ページをごらんいただきたいと思います。3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費でございます。人件費に係るものにつきましては総務課長の説明にありましたとおりで、そのほかを説明させていただきます。23節の償還金利子及び割引料でございます。こちらにつきましては、平成21年度の実績に基づきまして、国庫負担金、県負担金を返還するものでございます。


 11ページにつきましては、保育所管理運営費で、7の賃金につきましては510万円の追加をお願いします。これは、中途入所による保育士の配置と、それから加配保育士1名を配置しました。合わせて10人の雇用が生じましたので、その賃金でございます。ゼロ歳が7人、2歳が2人というような中途入所の状況でございます。3目放課後児童健全育成費の賃金につきましては、こちらは発達障がい児の受け入れが北条地区で2人、大栄地区で3名ありまして、指導員をそれぞれに1名ずつ増加したためでございます。167万9,000円です。それから、23の償還金利子及び割引料につきましては、21年度の実績に基づいた補助金の返還でございます。


 なお、特定財源でございますが、障がい児の加配で補助金が加算されますけども、当初の国庫補助の見込みを過大としておりましたので、今回精査してみましたところ、補助金は当初の額と変わらないということで、今回一般財源で調整計上させていただきました。


 説明は以上です。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 9ページに戻ってください。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費です。28節の繰出金でございますけど、1,041万2,000円の追加をいたしました。これは介護給付費の増加に伴う町負担金の増額によるものでございます。2目特別医療費助成事業費に35万9,000円の追加をいたしております。7節の賃金でございますが、このたびの特別医療費の条例改正に伴いまして、システム改修や、対象者へ保険証の確認後に受給資格証の窓口交付ということが必要となってきますが、3月になりますので住民異動も多く、北条庁舎の窓口対応として、8日間の臨時職員1人を雇用したいと思います。このために5万2,000円計上いたしました。


 はぐっていただいて、10ページの委託料でございますが、30万7,000円を追加計上してます。これは、特別医療費の小児区分の年齢拡大に伴うシステム改修による委託費でございます。半額県補助でございます。3目老人福祉費の92万1,000円、そして4目介護予防生活費の81万6,000円、5目障害者福祉費の406万3,000円の追加計上でございますが、これらは説明欄に記載しておりますとおり、事業費の実績の増額によるものでございます。なお、5目の障害者福祉費、11節の1万5,000円につきましては、中部市町の共同政策により障がい者の相談窓口の強化として、窓口の広報チラシを作成し各世帯に配布するということで計上しております。全額県補助でございます。


 12ページをお願いします。4款衛生費、1項県衛生費、1目の保健衛生総務費でございますが、7節の賃金に43万7,000円を追加しております。業務負担の増のために臨時の看護師等の賃金、あるいは臨時の栄養士などの賃金が不足しておりますので、今後を見込んで追加させていただきました。23節の償還金利子及び割引料に170万1,000円を追加しております。これは、平成21年度の新型インフルエンザワクチン接種費の減免補助事業の精算による返還金でございます。8目後期高齢者医療対策費に144万9,000円を追加いたしました。これは、後期高齢者医療広域連合療養給付費の町負担金の増額によるものでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 産業振興課関係について御説明いたします。


 予算書の12ページをごらんになってください。5款農林水産業費、1項農業費でございます。まず、農業経営基盤強化資金利子補助金で2万7,000円でございます。こちらにつきましては農業の制度資金ということでございまして、農業者が設備投資等に伴いまして資金を借りた場合、県と市町村が半額の利子補助を行うというものでございます。この秋に2名から申請がございましたので、それに対して北栄町として2分の1を補助するものでございます。2万7,000円の半分につきましては、県費として5ページ目に歳入として記載してございますので、ごらんになってください。


 その下の農地費の県営事業負担金、こちらは土地改良事業でございますけれども、464万9,000円と、国営東伯地区維持管理事業負担金、これは先ほど町長の説明にもありましたけれども、ダム関係で、102万6,000円でございます。


 県営の土地改良事業について、具体の事業といたしましては4つございます。まず1つ目が、経営体育成基盤整備事業といたしまして、町内の瀬戸における圃場整備でございます。2つ目が農業用河川工作物応急対策事業として、湯梨浜町の羽合堰の頭首工の補強事業でございます。3つ目が基幹水利施設ストックマネジメント事業、こちらは湯梨浜町の羽合用水地区の基幹水利の補修でございます。最後に4つ目として、広域営農団地農道整備事業として、東伯中央地区、倉吉から大体大山町のあたりまでの農道の整備事業でございます。この具体の事業としては4つございますけれども、ちょっと事情が違いますので、分けて説明させていただきます。


 初めの1つ目の事業から3つ目の事業につきましては、簡単に言いますと、事業の精算に伴う事業費の帳じり合わせでございます。当初の事業計画費と最終的に出来高を精算する場合にちょっと不足分が生じるわけでございますけれども、通常の慣例でございますと、工事雑費、いわゆる事務費の部分ですね、そこからその不足分というものを流用してきて対応していたのでございますけれども、今年度から工事雑費の部分が地方交付税交付金の方に充当するということになりましたので、その部分について、新たに追加して補てんするというものでございます。それが先ほど御説明した1から3つまでの事業についてでございます。


 最後の農道事業につきましては、こちらは、もともとは国の方で農道の事業が単品であったのでございますけれども、平成21年の12月時点で事業仕分けによって廃止となりました。それで、この農道事業は倉吉から大山の方にかけて整備されとったわけでございますけれども、途中でぶつ切りになってしまうとやはり琴浦町のあたりの受益地の方が大変困るということで、県の方として責任持って最後までやらないといけないということになりまして、事業仕分けで廃止になったんですけれども、農山漁村地域整備交付金というものに乗りかえまして、事業を継続することとしたわけでございます。北栄町としては、平成22年度の当初予算のときに、それに伴う予算というものを計上してはいなかったんですが、今回、事業継続に伴って、その負担金の部分を払うというふうになったわけでございます。


 県営の土地改良事業につきましては以上で説明を終わります。


 それで、国営のダムにつきまして御説明いたします。


 ダムにつきましては、船上山ダムと小田股ダムについて、ことしの秋、落雷による被害がございました。具体的には天体観測装置、あと漏水観測装置でございますけれども、この部分で災害復旧が必要ということになりまして、国が65%、県が17.5%、市町村として17.5%、その17.5%のうち琴浦町が62.2%、北栄町が37.8%の負担をするものでございます。本来であれば保険等に入っておくことが必要だったのかもしれないのですけれども、保険料といたしまして、計算すると大体月100万円以上かかるということで、そういう保険には入っておりませんでした。このため、今回補正といたしまして災害復旧の負担金を計上させていただいたものでございます。


 説明は以上です。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 生涯学習課関係の補正予算について説明させていただきます。


 11ページ中段をごらんください。3款民生費の3項同和対策費の1目同和対策総務費の8節報償費で1万4,000円の減額を計上しております。これは、7月に行いました人権講演会の講師謝礼が予定額より少なかったことによるための減額です。次に、19節負担金補助及び交付金で3万6,000円の減額を計上しております。これは、県人権文化センター負担金の減額によるものです。また、2目隣保館運営費の19節負担金補助及び交付金で9,000円の減額を計上しております。これは、8月に行われた部落解放中学3年生交流会の負担金で、参加人数が予定より少なかったために減額するものです。


 次に、14ページ中段をごらんください。9款教育費の5項社会教育費の4目公民館費の13節委託料に5万4,000円を計上しております。これは、来年1月29日から2月6日にかけて、美術展と同じように北条農村環境改善センターで行います第5回北栄町公民館まつり作品展の作品監視業務を委託するためのものでございます。


 次に、14ページから15ページにかけてですが、9目放課後子どもプラン推進費の23節償還金利子及び割引料に過年度分放課後子ども教室推進事業費補助金返還金として7万5,000円を計上しております。これは、既に補助金を受けて21年度に実施しました子どもほくえい塾に関係する事業の補助金の額が実績報告に基づき11月に確定したため、その差額を返還するものでございます。返還することの原因となった事業費減の主なものとしては、子どもほくえい塾を含め、子供の放課後対策の運営協議のための次世代育成支援対策地域協議会を5回開催する予定で予算化しておりましたが、2回の開催であったため、委員報償費の減が主なものでございます。


 次に、15ページをごらんください。3目すいか・ながいも健康マラソン大会費です。報償費で11万円、需用費で6万7,000円、役務費で8万6,000円、委託料で14万1,000円、使用料で62万6,000円、合計103万円の減額を計上しております。これは、大会終了に伴い残額が確定したために減額するものです。内容についてはごらんのとおりです。また、ここに特定財源として記載のございます141万7,000円は、大会参加人数の増加による参加料増加分と、会場内における出展がふえたための出展料増加分の合計で、この予算書の6ページの19款諸収入の5項雑入、2目の雑入、8節教育費雑入の中にあります、すいか・ながいも健康マラソン大会参加料がこれに当たるものでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 議案第92号の平成22年度国民健康保険事業特別会計補正予算書をごらんください。平成22年度北栄町の国民健康保険事業特別会計補正予算書(第3号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ122万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億2,768万7,000円と定める。以下については説明を省略させていただきます。


 はぐって1ページの第1表、歳入歳出予算補正と、はぐっていただいて2ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の総括につきましては、説明は省略させていただきます。


 3ページでございます。初めに歳出でございますが、1款1項1目の一般管理費に122万円を増額いたしました。これは、レセプトの電子化に伴う国保連合会のシステムに変更が生じ、これに対応するため、現在のシステムでは対応できないために改修が必要となります。この費用として120万円を計上いたしました。これを賄います歳入ですが、全額国の財政調整交付金の対象となります。


 以上で説明を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 佐伯健康福祉課参事。


○健康福祉課参事(佐伯 淳子君) 議案第93号、平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の説明をいたします。


 予算書をごらんください。平成22年度北栄町の介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,829万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億9,558万2,000円と定める。以下につきましてはごらんいただきたいと思います。


 また、1ページ、2ページの説明は省略させていただきます。


 次に、3ページでございます。第2表、地方債補正。起債の目的は財政安定化基金借入金、限度額は1,436万9,000円でございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましてはごらんいただきたいと思います。


 次に、事項別明細書の総括は省略させていただきまして、歳出から御説明いたします。7ページをごらんください。2款1項1目介護サービス等諸費に5,998万7,000円増額いたしました。今年度の給付見込み額を算定いたしましたところ、予算の不足が生じることが予測されるために、増額補正をするものでございます。施設介護サービス給付費に2,465万8,000円、居宅介護サービス計画給付費に733万6,000円、地域密着型介護サービス給付費に2,799万3,000円計上いたしました。


 2項1目介護予防サービス等諸費に1,349万2,000円増額いたしました。これにつきましても先ほど御説明しましたとおり、今年度の予算の不足が生じることが予測されるために増額補正するものでございます。介護予防サービス給付費に1,248万9,000円、介護予防サービス計画給付費に100万3,000円計上いたしました。


 4項1目高額介護サービス費に343万4,000円、5項1目特定入所者介護サービス費に638万3,000円増額いたしました。これも同様の理由によるものでございます。


 次に、8ページをごらんください。6款1項2目償還金に1万5,000円増額いたしました。これは、平成21年度の保険料の特別徴収分の多かった分を日本年金機構に返還するものでございます。


 7款1項1目の予備費でございます。補正額501万5,000円の減額ですが、これは介護サービス等諸費の支出の増額に伴うものでございます。


 次に、歳入を説明いたします。5ページをごらんください。1款1項1目第1号被保険者保険料でございます。1節現年度分特別徴収保険料1,067万8,000円の増額、2節現年度分普通徴収保険料1,117万6,000円の減額、3節滞納繰り越し分38万2,000円の減額ですが、これは前年並みの徴収率を見込んだものでございます。


 次に、3款国庫支出金、4款支払い基金交付金、5款県支出金、はぐっていただきまして6ページの6款1項一般会計繰入金につきましては、介護給付費の増額に伴い負担割合に応じて計上しております。2項1目の介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金に3万9,000円増額いたしましたが、これは基金の利息分を計上したものでございます。


 9款1項1目介護保険会計借入金に1,436万9,000円計上いたしました。これは、介護給付費の増額に伴って、これらの財源となる第1号被保険者保険料の収入が不足すると見込まれるために、県の財政安定化基金から無利子で借り入れを行い、これに対応するものでございます。なお、この借り入れをしました金額につきましては、平成24年度から26年度の3年間で返済し、その財源は第1号被保険者の保険料によるものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 議案第94号、平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)について御説明をさせていただきます。予算書をごらんください。


 平成22年度北栄町の下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ59万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億4,282万6,000円と定める。以下はごらんください。


 はぐっていただきまして、1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の説明は省略をさせていただきます。


 はぐっていただきまして、2ページ、歳入歳出補正予算事項別明細書、1、総括は説明を省略をさせていただきます。


 3ページ、歳入ですが、4款1項1目一般会計繰入金、補正額59万6,000円の減額でございます。3、歳出ですが、1款1項1目下水道総務費、補正額59万6,000円の減額で、職員手当等の減額に伴う補正でございます。


 続きまして、議案第95号、平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)について御説明をさせていただきます。予算書をごらんください。


 平成22年度北栄町の風力発電事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 はぐっていただきまして、1ページ、第1表、歳入歳出予算補正、歳入歳出補正予算事項別明細書、1、総括は省略をさせていただきます。


 2ページ、歳出ですが、1款1項1目一般管理費、補正額ゼロ円で、9節旅費、特別旅費6万5,000円の減額で、執行残に伴う減額補正でございます。


 続きまして、議案第96号、平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第3号)について御説明をさせていただきます。予算書をごらんください。


 平成22年度北栄町水道事業会計の補正予算は、次に定めるところによる。


 今回の補正は、応急修繕費、土下水源地解体による除却費と人件費の補正が主なものでございます。


 第2条の収益的収入及び支出で、営業費用を1,474万1,000円増額し、調整として予備費を1,474万1,000円減額する支出の組み替え補正でございます。


 3条の資本的収入及び支出で、建設改良費99万6,000円を増額し、支出総額2億4,993万9,000円とし、不足する額については過年度分及び現年度分損益勘定留保資金で補てんするものでございます。


 4条でございますが、予算第8条に定める議会の議決を経なければ流用することができない経費について29万円減額し、2,752万7,000円とするものでございます。


 次に、補正予算実施計画、補正予算資金計画、補正予算給与費明細書、補正予算予定貸借対照表、補正予算予定損益計算書の説明は省略をさせていただきます。


 10ページをごらんください。補正予算収益費用明細書で、収益的支出といたしまして、1款1項1目原水及び浄水費で補正額445万3,000円の増額で、応急修繕費の不足が見込まれるためでございます。6目資産減耗費、補正額1,046万2,000円の増額で、土下水源地解体に伴う固定資産除却費でございます。


 11ページ、資本的支出でございますが、1款1項1目配水施設等改良費、補正額33万4,000円の増額で、委託費で配水管移転工事設計委託料45万円の不足が見込まれるためでございます。3目営業設備費、補正額66万2,000円の増額で、量水器購入費でございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 以上で一括議題といたしました6議案の提案説明を終わります。


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○議長(池田 捷昭君) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて散会いたします。


 11日及び12日は休会とし、13日の午前9時から総務常任委員会を第1委員会室で、同じく教育民生常任委員会を第2委員会室で開きます。また、同じく産業建設常任委員会を北条庁舎第1会議室で開きます。本会議は14日の午前9時から開きますので、御参集くださいませ。御苦労さんでございました。


                午前10時24分散会


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