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鳥取県 北栄町

平成22年 9月第5回定例会 (第 8日 9月21日)




平成22年 9月第5回定例会 (第 8日 9月21日)





 
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      第5回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第8日)


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                   議事日程


                        平成22年9月21日 午前9時開議


 日程第1 議案第83号 財産の取得について


 日程第2 議案第62号 平成21年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第3 議案第63号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第4 議案第64号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第5 議案第65号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第6 議案第66号 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


 日程第7 議案第67号 平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計歳入歳出決算の認定について


 日程第8 議案第68号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ


            いて


 日程第9 議案第69号 平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第10 議案第70号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第11 議案第71号 平成21年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


 日程第12 議案第72号 平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第13 議案第73号 平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第14 議案第74号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第15 議案第75号 平成21年度北栄町水道事業会計決算の認定について


 日程第16 報告第6号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率について


 日程第17 報告第7号 平成21年度決算に基づく資金不足比率について


 日程第18 議案第76号 北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例の制定について


 日程第19 議案第77号 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


 日程第20 議案第78号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


 日程第21 議案第79号 平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第22 議案第80号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第23 議案第81号 平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第24 議案第82号 平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第25 平成22年陳情第3号 最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支


                援策の拡充・強化を求める陳情


 追加日程第1 緊急質問


 日程第26 平成22年陳情第2号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情


 日程第27 平成22年陳情第6号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情


 日程第28 平成22年陳情第7号 年金受給資格期間を25年から10年に短縮を求める陳情


 日程第29 平成22年陳情第8号 日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める


                意見書の提出を求める陳情


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第83号 財産の取得について


 日程第2 議案第62号 平成21年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第3 議案第63号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第4 議案第64号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第5 議案第65号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第6 議案第66号 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


 日程第7 議案第67号 平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計歳入歳出決算の認定について


 日程第8 議案第68号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ


            いて


 日程第9 議案第69号 平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第10 議案第70号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第11 議案第71号 平成21年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


 日程第12 議案第72号 平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第13 議案第73号 平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第14 議案第74号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第15 議案第75号 平成21年度北栄町水道事業会計決算の認定について


 日程第16 報告第6号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率について


 日程第17 報告第7号 平成21年度決算に基づく資金不足比率について


 日程第18 議案第76号 北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例の制定について


 日程第19 議案第77号 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


 日程第20 議案第78号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


 日程第21 議案第79号 平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第22 議案第80号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第23 議案第81号 平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第24 議案第82号 平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第2号)


 追加日程第1 緊急質問


 日程第25 平成22年陳情第3号 最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支


                援策の拡充・強化を求める陳情


 日程第26 平成22年陳情第2号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情


 日程第27 平成22年陳情第6号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情


 日程第28 平成22年陳情第7号 年金受給資格期間を25年から10年に短縮を求める陳情


 日程第29 平成22年陳情第8号 日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める


                意見書の提出を求める陳情


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                 出席議員(15名)


1番 奥 田 伸 行 君  2番 飯 田 正 征 君  3番 前 田 栄 治 君


4番 井 上 信一郎 君  5番 青 亀 恵 一 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 浜 本 武 代 君


10番 長谷川 昭 二 君  11番 前 田 正 雄 君  12番 宮 本 幸 美 君


13番 石 丸 美 嗣 君  14番 阪 本 和 俊 君  15番 池 田 捷 昭 君


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  任 ───── 清 水 直 樹君


主  事 ─────── 浜 本 早 苗君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 岡 ?   功君


                      会計管理者(兼)出納室長


教育長 ──────── 岩 垣 博 士君        ──── 柿 本   誠君


総務課長 ─────── 三 好 秀 康君  総務課参事 ──── 日 置 昭 彦君


企画振興課長 ───── 田 中 精 一君  税務課長 ───── 松 井 慶 徳君


町民課長 ─────── 鎌 田 栄 子君  健康福祉課長 ─── 手 嶋 俊 樹君


健康福祉課参事 ──── 佐 伯 淳 子君  生活環境課長 ─── 別 本 勝 美君


産業振興課長 ───── 野 村 良 太君  教育総務課長 ─── 杉 川 弘 行君


生涯学習課長(兼)中央公民館長


          ── 田 中 英 伸君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 野 村 良 太君


(併)選挙管理委員会事務局長 ────────────────── 三 好 秀 康君


代表監査委員 ───── 前 田 茂 樹君


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                午前9時01分開議


○議長(池田 捷昭君) 皆さん、おはようございます。きょうは傍聴者の方が多く、ありがとうございます。


 ただいまの出席議員は15名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりでございます。


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◎日程第1 議案第83号





○議長(池田 捷昭君) 追加議案がございますので、追加議案を最初に議題といたします。


 日程第1、議案第83号、財産の取得についてを議題とし、本日は説明のみにとどめておきます。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第83号、財産の取得についてでございます。


 取得する財産は、消防ポンプ自動車1台でございます。9月10日、5社を指名し、競争入札を実施いたしましたところ、1,872万4,650円で有限会社岩谷ポンプ製作所が落札いたしました。


 この消防ポンプ自動車を取得するに当たり、地方自治法第96条及び北栄町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の御議決をお願いするものでございます。


 詳細につきましては総務課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 議案第83号、財産の取得について御説明を申し上げます。


 お手元の方の追加議案書をごらんをいただきたいと思います。1ページ、それからはぐっていただきまして、こちらに参考資料を両面にわたって記載しておりますので、これもあわせてごらんをいただきたいというふうに思います。


 初めに、取得財産でございます。消防ポンプ自動車1台であります。北栄町消防団第5分団の消防ポンプ自動車の老朽化に伴う更新でございます。


 2の取得金額でございますが、1,872万4,650円でございます。


 3の取得業者でございます。鳥取県倉吉市越中町1740番地、有限会社岩谷ポンプ製作所代表取締役、瀬尾泰彦でございます。


 4の取得方法でございますが、指名競争入札により実施をいたしました。実施日は9月10日で、指名業者数は5社でございます。落札率は97.4%でございました。また、納入期限でございますけども、平成23年の3月18日としておるところでございます。


 納入する消防ポンプの自動車の仕様につきましては、お配りしております議案書をはぐっていただきまして、参考資料をごらんをいただきたいと思います。中ほどの方に表を掲げておりますけども、そちらの方に主な仕様と装備の一覧表を記載してございます。車体でございますけれども、消防ポンプ自動車専用シャシーでございまして、3トン車で4000ccのディーゼル車でございます。そのシャシーに同じく表中の中ほどに記載しておりますMD型高圧二段バランスタービンポンプを装備し、活動を行うものでございます。


 また、裏面をごらんをいただきたいと思います。救助工具の格納庫を搭載したいというふうに考えております。内容品でございますけども、バールあるいはハンマー、つるはし等を救助に使用するものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 以上で議案第83号の提案説明を終わります。


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◎日程第2 議案第62号





○議長(池田 捷昭君) 日程第2、議案第62号、平成21年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を行います。


 なお、質疑に当たっては、必ずページ数を示してください。


 まず、歳入全般についての質疑を許します。


 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 5番です。まず、決算書の11ページをお願いいたします。町税でございます。平成21年度の調定額及び収入未済額が掲載してありますが、前年度と比較しますと、収入においては、調定額におきましては、前年度が15億1,800万円余りで、今年度の調定額は約700万円余り減じております。一方、収入未済額は、前年は6,200万円余りです。本年度は6,900万円余りで、これは逆に調定額は減っているのに収入未済額がふえているということになっております。この未済額というのはいずれは滞納問題につながってくるわけでございますけども、この20年度、21年度の変化をどのように考えておられるのか、まずこれをお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 青亀議員の御質問でございますけども、収入済み額に対して収入未済額がふえていくと、いわゆる滞納額がふえてきているということでございますけども、20年度、21年度におきましては、徴収率が大体94%ということでございますけども、そういった中、やはり滞納額、いわゆる収入未済額がふえてきていることも事実でございます。特に21年度におきましては前年対比で、これは国保税とか介護保険料、後期保険料、こういったものを含めてでございますけども、10.9%ふえている現状がございます。やはり税の徴収の部分におきまして、公平、公正、こういった面で、税務課としては納税に対して取り組みをやっているところでございますけども、そういった中、やはり納税意識が薄らいできておられると、こういった方が多々おられます。そういった中、現在の6月1日時点の滞納者の実納税者数でございますけども、471人いらっしゃいます。こういった中、税務課としても納税相談を行いながら滞納整理に当たってきたわけでございますけども、現状としてはやはり滞納繰越額が多くなってきているという現状がございます。そういった中、広域連合としても徴収委託しているところでございますけども、今の現状を踏まえまして、やはり広域連合の機能強化、こういったものも必要ということで、機能強化を図るために現在取り組みを行ってきておるところでございます。また、税務課としても、やはり公正、公平、そういった面で、納税相談を経ながら徴収事務に当たってまいりたいというふうに思っておるところでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 分析理由の中に納税意識の薄らぎがあるのではないかというような分析がございましたけども、これはどういう観点からそのような判断がされたのかというのは私はわかりませんが、単なる結果から推測されたのか、あるいは特別なそういうような判断する理由があるのか、まずこの1点をお聞きしたいと思います。やはりこの社会経済状況の中で収入が減っているということを踏まえて、課税金額は前年度の収入に対するわけですから、景気が悪くなればなるほど、収入が少ないのに税金は現の収入に見合った納税金額ではないというような社会状況、税の仕組みがありますけども、そういう問題があるのではないかと思いますけども、まず一つ、先ほど言いました納税意識の薄らぎの根拠をお願いします。


○議長(池田 捷昭君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 青亀議員の再度の質問にお答えします。


 納税意識が薄らいでいるということでございますけども、やはり税務課として納税者の方と電話等で折衝するわけでございますけども、その際にはなかなか連絡をいただけないとか、あるいは役場の方に納税相談に来ていただけないとか、そういった点、また、一事例でございますけども、若い世代の方におきましては、町県民税のお支払いという面で、なかなか応じてもらえないと、再度最終的に給与の差し押さえ等、やむを得ない措置を講ずるわけでございますけども、そういったことも一事例としてあるわけでございます。やはり納税意識というものが薄らいできているという、これは全般的にはございませんけども、ごく一部の納税者の方でございますけども、そういった事例がございます。うちの方としては、やはり積極的に納税の取り組みをしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) わかりました。


 数値をお聞きしたいんですが、前年と本年度の納税の未納の件数といいますか、人数でもよろしいですが、その推移をまずお聞きします。


○議長(池田 捷昭君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 青亀議員の再度の御質問にお答えします。


 決算の状況でございますけども、これは国保税等も含んだものでございますけども、滞納者の方、現年度分が納税義務者が2万5,865人おられますけども、滞納の方が483人と、また、滞納繰り越しにおきましては、1,050人の納税義務者の方ですけども、576人と、合わせまして納税義務者数が2万6,917人のところ、滞納者数の方が1,059人おられると、こういったことでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 前年度比較を聞きたかったわけですけども、次に移りたいと思います。


 監査委員の決算審査報告書の中、意見書の中に、6ページですけども、町税に関しての記載がございます。その記載の一番最後の行に、町税滞納額の徴収率が低下しないよう一層の努力を望むということで、これは滞納金額に対する徴収努力を喚起した文章でございますけども、昨今の経済状況からいえば、滞納がふえていくのは容易に推測できる状況であります。この表現は、徴収率が低下しないように一層の努力を望むという、いわばちょっと消極的な表現ではないかと思います。本来であれば滞納額の徴収率を上げるように努力するように求むというのが監査委員としては希望だろうと思いますけれども、あえてこのように現在の徴収率が低下しないように一層の努力を望むという表現をされたのは、現行の経済状況における、社会状況におけるそういう滞納者の状況を踏まえての表現なのでしょうか、お聞きします。


○議長(池田 捷昭君) 前田代表監査委員。


○代表監査委員(前田 茂樹君) 御承知のように、北栄町の徴収率は鳥取県内でもかなり高い方になっております。したがって、今言われましたように、今の経済情勢といいますか、そういうことを勘案しますと、なかなかこれをさらに1%上乗せといいますか、なかなか難しいということで、ちょっと控え目かもしれませんけど、そういう表現で、少なくとも現状を下げないような努力をお願いしたいということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) わかりました。


 次に、ふるさと北栄基金、決算書の30ページ、31ページについてお伺いいたします。16款の4目にふるさと北栄基金寄附金が764万円収入済みとなっております。そして17款、ふるさと北栄基金繰入金として753万円繰り入れております。これは、前年度に753万円のふるさと北栄基金があって、本年度は760万円であったのかということをまず確認します。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 青亀議員の御質問にお答えします。


 おっしゃるとおりでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 主要施策の成果2009ということで、4ページ、ふるさと北栄基金積立金事業ということで、この説明の中に、町の街灯のLEDに30万円、30人学級に225万円支出したというような説明があったと思います。このふるさと北栄基金、現状では764万円と753万円、合計すると1,500万円余りですけども、その1,500万円余りから先ほど言いましたような30万円、22万5,000円を使ったということでございますけども、このページに平成21年度末の残高として764万円上がっておりますけども、この計算の仕方というのがちょっとわかりにくいんで説明願えますか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 青亀議員の御質問にお答えします。


 4ページにあります3番目のふるさと北栄基金積立金事業で、平成21年度に34件で764万円がございますと、21年度の末にこれだけございますということでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) これは前年度の残金と合計した基金の残高ではないわけですね。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) そのとおりでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) この表現が、基金というのは積み立ててだんだんと積み上がっていくもんですけども、平成21年度末残高となっておりますので、単年度の事業の残高となっておりますので、これは平成21年度分のみということですね。わかりました。私はちょっと勘違いしたのか、表現が悪かったのか、基本的に基金というのは積み立てていくもんですから、最終的には合計金額を載せるべきだろうと思いましたけども、現在の基金残高は幾らでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 再度の御質問にお答えします。


 先ほど言われました平成21年度のふるさと北栄基金の残高ということでしょうか。それはゼロでございます。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 再度御説明いたしますけども、平成21年度末において、21年度に34名の方々から御寄附をいただきました。その金額が764万円でございました。それをこちらに記載しておるわけで、その金額を22年度、本年度でございますけど、本年度に先般御説明いたしました3つの内容の事業に活用を図らさせて、財源をそちらに振りかえして活用を図らさせていただいておるということでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 平成20年度には764万円の寄附金がありまして、平成21年度には753万円ありました。合計1,500万円何がしがあるわけですけども、その中から、20年度もしくは21年度に使ったわけですね。それでその残金がこの764万円じゃなくって、先ほど言われたのは、764万円ちゅうのは21年度の残金と言われましたけども、20年度の残金はどうなっとるわけですか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 再度の御質問にお答えします。


 20年度に753万円御寄附いただきました。それにつきましては21年度の事業に活用をさせていただいて、その753万円を私どもが、御寄附いただいた皆様からの内容をその事業に活用させていただいておるということでございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 9番です。私は、北栄町まちづくり振興基金のことについてお尋ねをしたいと思います。これは、合併しまして、合併特例債で11億4,000万円……。


○議長(池田 捷昭君) ページ数はいいですか。


○議員(9番 浜本 武代君) 済みません。29ページの利子及び配当金のところの1,215万3,000円の中のまちづくり振興基金積立金利子965万217円についてお尋ねをしたいと思います。これは北栄町まちづくり振興基金11億4,000万円の分に対しての利子だろうと思います。そのときに、試算表として、計画表をいただいております。19年の9月からそのものに対しての基金の預金利息が年間で342万円、半期半期171万円ずつで、年間342万円の計画表をいただいておりまして、多分965万円の中にそれが含まっているのではないだろうかと思います。それで、965万円の明細をお聞かせいただきたいと思います。それから、まちづくり振興基金が本当に計画表どおりに推移してるかどうかということもあわせてお聞きをしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 浜本議員の御質問にお答えします。


 先ほどの御質問は、29ページのまちづくり振興基金の積立金利子965万円の、この内訳でしょうか。それですけども、まちづくり振興基金、先ほどおっしゃいましたとおりです。11億4,000万円。これを3本に分けて、それぞれ銀行、それから国債というようなことで分けてしておるんですけども、そのもののそれぞれの利子の金額でしょうか。それであればちょっと私、今、こちらの方に、手元にその内訳の内容を持ち合わせておらないので、後ほどお示しするということでよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 一応最初の試算表をいただいてますのは、そういうふうに、今、総務課長が言われたようなことでなくて、1本ということで一応計画表をいただいてますので、だからそういう今の現状を教えていただけたらと思います。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 再度の御質問にお答えします。


 後ほどそのような内容をお示ししたいというふうに思います。


○議長(池田 捷昭君) なら、ただいまの件については調査していただきます。


 そのほかございますか。ありませんか。


 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 一般会計の全般でよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 歳入です。


○議員(11番 前田 正雄君) 歳入全般でということでございますので、どこで質問していいかわからんわけでございますが、総務費でございます。総務費の中に地域活性化・経済対策費、これは質問よろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 収入の方でね。


○議員(11番 前田 正雄君) 収入には関連はしております。


 この中に担い手創出支援事業ということで990万4,000円、トラクターの導入がされております。


○議長(池田 捷昭君) ページ数を示していただけますか。


○議員(11番 前田 正雄君) 主要施策の方の6ページの方を見ていただいた方が……(発言する者あり)支出でええでしょうか。なら次に質問させていただきます。


○議長(池田 捷昭君) ほかにございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、歳出の質疑を行います。


 まず、1款議会費についての質疑を許します。ありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、2款総務費について質疑を許します。


 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。先ほど申し上げましたが、主要施策の6ページをごらんいただきたいと思いますが。地域活性化・経済対策費の中で、交付金事業として担い手創出支援事業がありました。990万4,000円ということで、トラクターの導入がこのたびされたわけでございます。先般、総務委員会でこのことをお話ししたわけでございますが、これは、その現物につきましては町有財産なのかどうかということを申し上げたところ、町有財産であるということであったわけでございます。町有財産の調書には上げられてないわけでございますが、金額的にも高いわけでございますし、町の持ち分である、町の財産であるという認識が薄くなっとらへんかなということでちょっと質問をさせていただきたいと、このように思います。


 実はこのトラクターは、トラクター2台が農協の方に管理委託がしてあるというようなことで、今、農家の方が利用されておるわけでございますが、このトラクターの使用について、非常に乱雑な使用がされているんでないかというふうに感じております。実は、5月ごろだったと思いますが、私もこのトラクターを借りに行ったところが、掃除もしてない。非常に乱雑に返してあるというようなことがありました。早速農協の方にもそのことは伝えておきましたし、それから産業課長の方にもこのことは伝えました。また、ある農家の方から電話がありまして、使用目的といいますか、そういう以外のことに使っておったというようなことで、その方に話をしたら、町のもんだからええわいやというような言い方で返事が返ってきとったというようなことで、このことにつきましても産業課長の方にも伝えました。


 このことについてでございますが、このトラクターは町有財産であるわけでございまして、監査の対象とすべき性質のものかということをちょっと最初に聞きたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 前田代表監査委員。


○代表監査委員(前田 茂樹君) 町有財産でございますので、財産に関するそういう保管だとか管理、これについては監査の対象となります。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 監査の対象となるということであれば、これは監査をしっかりしていただきたいなと、このように思っておりますが、このトラクターというのは、アタッチメントもついておりますし、農協の方が管理はしておるわけでございますが、使用者に対しての指導というようなものは全くされてないように感じております。農家の方が借りに行って、ただ借りるだけ。使用申し込みはするわけでございますが、ただ借りるだけ。それでメンテナンスも全くされていない。こういうようなことで長もちをして使用するということは不可能でないかなと、このように感じております。今、トラクターは新しいわけですから、大きな故障はないと思います。しかし、これからは故障が起きてくるということが確実だろうと思っておりますし、その辺の委託契約、これがどうなっておるのか。それと、委託契約期間といいますか、そういったものはどのような年数にされておるのか。恐らく委託契約のことがきちんとしてあるとは思いますが。それで、農協の方も町のもんだからという意識があるようでございます。町としては農協に委託しておるというようなことで、監督者がだれなのか、そういったことが全然されてないように私は感じておりますので、その辺はどう考えておられるのかお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 御質問にお答えいたします。


 まず、北栄町と鳥取中央農業協同組合の間に町有のトラクターにつきまして使用契約書を交わしております。まず、御質問にあったように、その委託契約内容について若干御紹介させていただきたいと思います。


 まず、トラクター自体は北栄町の所有物でございます。ただし、北栄町が所有するだけではなくて、これを適切に農業者の方に使っていただくために、実際に農業の現場に最も近いJA鳥取中央に管理を委託するものでございます。第1条には、北栄町はJA鳥取中央と、機械に関しましては、これを適切な使用と保守管理を行うものとする。これはJAでございますけれども、そういうことをまずうたっております。したがいまして、議員のおっしゃるように、まずは財産の所有物は町でありますけれども、日常の管理、また保守につきましては、JAが責任を持って行わなければならないということになっております。


 この委託契約の期間でございますけれども、平成21年の9月11日に締結いたしまして、それから8年間、平成29年の9月10日までの8年間ということになっております。


 このように契約書はしっかり締結させていただいておるわけですけれども、前田議員の御指摘のとおり、そのような実態が見られるということで、先ほどおっしゃったように5月に御指摘を受けまして、私もJA鳥取中央に赴きまして、実際にそれを担当されている担当者の方とお話をして、こういう苦情が出ていると、個々人によって、しっかり使ってちゃんときれいにしてから返される方と、使ってからそのままほったらかして返される方がいろいろいらっしゃるようで、それぞれ個人によって対応が違うというような実態を聞いております。そうはいいましてもこれは町有の財産でございますので、個々人、対応はいろいろあるけれども、それぞれJAの方がしっかり管理してくださいということはお伝えしております。


 JAといたしましては、例えば1日に5人使う方がいらっしゃった場合、1人が使い終わって2人目に移る場合、そういう場合については一々機械を点検しに行って、次に使う人にうまくきれいな状態で使っていただくということまではしていないようでございます。1日の使用がすべて終わったり、また、例えば10日、1カ月、一定の期間がたってから、トラクターが正常な状況にあるかどうかという確認は行っているということでございます。そこにつきましては私からも、日々の管理、一人一人が使われるに当たりまして、しっかりきれいにJAの方が対応してほしいということをお伝えしておりますけれども、まだそういう状況が改善されていないのであれば、もう少しJAの方と協議をいたしまして、1回1回使われるごとにJAの方で管理をしていただくということを再度決めたいと考えております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。すなわち保守点検その他の責任においては、JAがすべてやっていくということで契約書としてはなっておるということであります。それはそれでよろしいと思いますが、やはりその監督を、町の町有財産である以上は町もある程度目を光らせて点検をしていく。先ほど監査委員のことも言いましたが、そういったこともしないと、8年間の契約はしてあるということでございますが、私は2年や3年でこれが壊れてしまうのでないかというような心配をしておりました。長年使用をしていくべきものだろうと、このように思っておりますし、それと、大変安い金額で使用料が定めてあるようであります。これはこれとして、利益をこうむるものでないということもあるようでございまして、それはそれとしてよろしいとは思いますが、今今メンテナンスにおいて金額はそうかからないと思いますが、大きな故障が恐らく起きてくるという想定がされると思います。そういった場合に、その使用料で賄えなくなった場合、これはだれが責任をとるのか、この辺がどのように決めてあるのか、ちょっと伺ってみたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 前田議員の再度の御質問にお答えいたします。


 まず、日常の管理をするに当たりまして、例えば、今、平成21年の9月11日に締結いたしまして9カ月ほどたっておるわけですけれども、大きな故障に至らないように一定の期間目を光らせて、それぞれメンテナンスを行っているというふうに聞いております。実際に今トラクターにつきましては、例えば爪のあたり、あとはオイル交換、そのあたりはしっかりやっていただいているというふうに聞いております。


 それで、例えばこういう各部品の部位を交換するに当たっての費用なんですけれども、これは契約書にも定めにあるように、JA鳥取中央がすべて自前のお金を使って対応するというふうに決まっております。


 さらに言いますと、例えば大きい事故によって大きな故障が起こる。機械が動かなくなるというようなことにおきましては、例えばそれが通常の使用の延長によって起こったものであれば、それはJAが対応するということでございます。したがいまして、全くJAの責任において事故が起こったのであれば当然JAですけれども、JAの責任外、JAの責に帰することが著しく酷である場合につきましては町が見ることになっております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 今お聞きしましたところが、そういったきちんとした契約がされておれば私はいいと思いますが、現実にはそういったメンテナンスが十分にされてないということを感じておりますので、十分目を光らせて見ていただきたいと思いますし、町のものであるということであれば、町有財産の調書にもきちんと上げて示すべきだと、このように思っております。町有牛あたりでもそうですね。財産調書には載せてあるわけです。ところが、金額的に仕分けがしてあって載せてないのかどうかわかりませんが、この分については載せてないわけでございまして、監査委員さんもある程度この点も目を光らせていただいて、長い間使用できるようなことにしていただきたいなという願いでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 何かございますか。


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質疑にございましたように、確かに財産に関する調書の中に物品ということで、自動車、無線機、動物ということで記載をさせていただいております。その中に今御質問のトラクター等が記載されていないわけですけども、結論的には、行政にはたくさんの財産がございます。それをこれから研究して、どういうふうな形で記載するのかということを研究、協議してまいりたいというふうに思っておりますけども、そもそも財産に関する調書につきましては各自治体がそれぞれ定めるということでございまして、旧来からこのような形で、合併前からこのような形で記載してきておるものでございまして、そこの中のさまざまな財産について、どれが重要なものであるというその見方も含めて、何百万円以上は記載するとかいうことは、一つの尺度を協議しながら、これから次回にどのような形で記載していくかということも含めて研究してまいりたいというふうに思っております。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。決算書49ページ、主要施策では6ページです。15目の地域活性化・生活対策費、備考欄の一番最後の除雪機導入事業117万6,000円、これは5台購入して、大栄庁舎、北条庁舎以外に学校等に置いてあるということなんですけども、昨年の冬季、たしか除雪機を出すような積雪は1回ぐらいだったと記憶しておりますけども、そのまず稼働状況、この5台の稼働状況をお伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 井上議員の御質問にお答えします。


 まず、除雪機の導入でございます。5台を購入させていただいておるわけですけども、その購入先でございますけども、設置先といいますか、大栄庁舎、それから各小・中学校に1台ずつということでございます。なお、北条庁舎におきましては既に設置しておりますので、それを除いてということでございます。


 稼働状況でございますけども、実質においては使用は多くはございません。まず細かく言えば、大栄庁舎においては試運転を含め3回を使用しておりますし、それから、両小学校には両方とも使用はございません。そして大栄中学校も使用はなかったということでございます。北条中学校につきましては、2回ほど使用したということを承知いたしております。


 なお、自治会の方に、除雪機の購入をすることに伴いまして、各集落で子どもさん方の歩道に除雪をしたいということで御利用されたい方は申し出てくださいということで、各自治会長さんにお知らせしておりましたけども、そっちの方も申し出はございませんでした。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) わかりました。ただ、自治会長会、自治会長さんの方に申し出があればお貸ししますよというふうなことについて、もう少し、まだ知られてない方もあると思いますので、ぜひ冬に向けては改めてもう一度そのあたり、貸し出しについての周知をお願いをしたいと思います。


 次です。決算書、同じページの49ページ、19目の地域活性化・経済危機対策費の備考欄一番下です。観光施設AED設置事業、はぐっていただいた次のページの一番上の体育施設AED設置事業、主要施策の6ページの下の方の部分ですね。観光施設に6台、体育施設に6台、それぞれ設置をされておりますが、観光施設の方は6台で90万円、体育施設の方は6台で120万円、約30万円の差ということは、1台当たり5万円ほど違うわけですが、この金額の差についてお聞きします。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、井上議員の御質問にお答えをします。


 観光施設のAEDの方、私の方が担当しておりますので、まず私の方から答えさせていただきます。


 6台の設置につきましては、お台場公園とかオートキャンプ場、それから両道の駅、それからあと青山剛昌ふるさと館、レークサイドの6カ所に設置をしております。ここは実は先ほど言いましたが、道の駅等もございまして、従前考えておりましたのは、ちょうど役場の前にありますボックス型のAEDを初め設置しようかというふうに考えておりましたけども、管理がなかなか行き届かないということもありまして、すべて私どもの6カ所は事務所に置いて、いざのときに持ち出すという、AEDがかばんに入っとる簡易タイプでございます。これを6カ所設置をしまして、1基当たりが大体15万1,000円程度のものを6カ所設置をしております。とりあえず以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 体育施設の方のAED6台でございますが、設置してある場所は、北条ふれあい会館、北条野球場、大栄ふれあい会館、勤労者体育館、大誠体育館、大栄野球場の6カ所でございます。こちらの方は、事務所等、ふだんは人がおられませんので、すべて壁に壁かけタイプという形でボックスを設置して、そこに置いていくという形をとっております。ボックスの費用が取りつけ費を含めまして1台4万8,000円、税込みで5万400円ということでございます。また、AED本体は1台税込み15万1,200円ということで、観光施設のものと変わりはございませんので、ただ、体育館ではアリーナの壁、野球場ではバックネットの裏に壁に設置するという形でこの金額の差が出ていると思われます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) わかりました。


 それで、設置してあるとか保管してある場所なんですけども、先ほど企画振興課長の方から、事務所の方に保管、観光施設は事務所でということですけども、本来、このAED、いざというときにすぐ使えなくてはならないわけですから、やはりだれでもがすぐ使用のできる状況、ですから場所が検討されなくてはならないと思うんですよね。三朝町の福祉施設、社会福祉協議会が入ってる建物なんかは屋外に設置がしてあるんですよね。要は屋内でも使えるけども、外でもし急に倒れたりした方があったりした場合、建物がもし夜間で閉まっておれば使えないわけですから、そういうふうな総合的に勘案して、この施設に設置をする場合には建物の中がいいのか、いやいや、屋外の建物の壁の方に設置をして、いざというときに外の方でも使えるようにというふうなことで、今後、その辺をもう一度、設置場所については再度点検をしていただきたいと思います。


 それで、その点検ということなんですけども、たしか新聞に、自動体外除細動器のバッテリーの不良で動かないとか、強力な電流を流すのにそれだけの電力量がなくて、機器としての使用ができないものが出てきたということが新聞等に載ってましたが、このメンテナンスというか点検は大体どのような間隔でしておられて、そういうふぐあいなものがあったのかどうかお伺いします。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 井上議員の再度の御質問にお答えします。


 まず最初でございますが、設置場所の件につきまして、私ども、6カ所のうち、特に夜間も使用されとるような場所につきましては4カ所ございます。オートキャンプ場、それからお台場公園、それからあと両道の駅でございます。4カ所。あとの青山剛昌ふるさと館とレークサイドにつきましては、これは閉館をしますので、夜は使用がないと。問題はその4カ所でございますが、御承知のとおり、なかなかお台場公園とかオートキャンプ場、道の駅あたりで夜間使用される際に、いたずらがございます。トイレを壊されたとかいろんなことがありまして、なかなか外に設置する勇気がなかったもんで、とりあえず事務所の中に置いておりますが、確かに言われるとおり、夜間の使用のときにAEDが必要な方もございますので、ちょっと考えてはみたいと思いますが、今のところそういう理由で事務所の中に設置したということでございます。


 幸い今まで6カ所の中で使用されたのが設置後1回だけ、ついこの間、青山剛昌ふるさと館で夏休みの間に来られて、職員も含めて対応しました。使ったところが、実際にはその機械をセットした時点で、この症状についてはこの機械は作動せずに、すぐ救急車を呼べというアナウンスが出て、そのままやったそうでして、なかなかいいぐあいにできとるなといって感心はしましたけども、使用したのは1回でございます。言われるとおり電源が必要でございますので、今後、ちょいちょい点検をするように、それぞれの施設に指導したいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 主要施策のページでお願いします。4ページの一番下と5ページの一番上の改善センターの管理事業についてちょっとお尋ねいたします。北条の改善センターの管理事業が280万円強、大栄側が180万円強、それから利用状況におきましても、北条は157回、大栄側が300回、かなりの開きがございますが、大栄側の改善センターにつきましては修繕工事もなされております。そういった中で、大栄と北条のセンターの管理事業費がかなり、約100万円ほど多いんですが、その内容をちょっと教えてください。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 宮本議員の御質疑にお答えいたします。


 北条改善センター費、そして大栄改善センター費の管理事業費が100万円ほどちょっと多いんじゃないかということでございますけども、これは北条改善センターの場合は電気料金が入っておる。同じように当然電気は入ってるんですけども、大栄改善センターの場合は、この電気料金はこちらの方の、庁舎の一般管理というんですかね、こちらの方に入っておりまして、大栄庁舎の管理とあわせて、改善センターの分もあわせたところの電気料金ということで一括しておりますので、そういう記載がなっております。したがいまして、先ほど申しました100万円ほど違うというのは、これは大栄改善センターの方の電気料金は大栄庁舎とあわせたところの一般管理で一緒になってるんですと、それから、北条の改善センターの方につきましては別建てでここの中に入ってるということでございます。その金額が170万円弱でございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 決算書の45ページ、企画費の中に、一番下です。消費者行政活性化事業ということで、昨今、消費者相談とか行政相談とかたくさんあるんですけども、主要施策の方で生活相談員さんを雇用して、あと番組放送、印刷物等あるんですけども、その成果が……。


○議長(池田 捷昭君) マイクをお願いします。


○議員(3番 前田 栄治君) 消費生活相談員さんを雇用されたということですけども、相談員さんに寄せられた相談の数とか、内容的なものは言えない内容もたくさんあると思うんですけども、言えれる内容、あとそういう方に対する対応ですね、いわゆるこういう相談員さんを設置された成果がどういうことがあったのか、どういう成果があったのか、それを。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の御質問にお答えします。


 主要施策の14ページにも中段以降に消費者行政活性化事業ということで成果を上げておりますが、実は消費生活相談員を雇用したというふうになっておりますが、括弧書きで臨時職員としておりまして、実はまた資格を持ってません。御承知のとおりこの事業が始まりましたのは、国が法律を改正され、窓口を市町村に置かねばならんという義務化をされたために、急遽、基金を使って相談員を育てるということで、臨時職員1名を採用して、現在研修中でございます。あくまでもこれは国の最終的な消費者庁の行います試験をパスしまして初めて消費生活相談員になるということで、いえば今は見習いということで勉強させております。中央研修とか、それから倉吉にあります消費生活センターの方に行かせまして、日々の相談業務を一緒に勉強しとるという状態でございまして、まだまだ成果というのは出ておりませんが、ちょっと細かい数字は持っておりませんが、1カ月に一、二件、相談がございます。現に窓口に来られて相談を受けております。本格的には、まだまだ力がございませんので、最終的に難しい案件につきましては県の消費生活センターの方に回しておりますが、資格を取りましたらこちらの方が主となって受けるようになろうというふうに思っております。


 それから、あわせて相談だけでなくて啓発活動もすることになっておりまして、ついこの間、日曜日でございますが、曲の方に行かせてもらいまして、啓発活動をさせていただいたということでございます。とりあえず以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) この質問をさせていただいたのが、消費者の相談とかそういうことは、当然プライバシーがとんでもなく重たくなってくるもので、臨時職員さんをと書いてあったもので、臨時職員さんで対応ではなくて、正職員さんの対応が必要ではないのかなということで質問させていただきました。それで、今、臨時職員を雇って、資格を取れば、その方は正職員ということになるのでしょうか。また、その資格は簡単に取れるもんでしょうか、非常に難しいものでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質疑にお答えします。


 実は、この消費者行政の相談事業でございますけども、今現在、広域の中で、各自治体で一緒になって消費者行政の相談をやろうじゃないかという審議中でありまして、その協議の結果によっては1カ所に相談員が集まられて町民の方の相談業務をやっていくということになるかもわかりませんけども、今今は各自治体がそれぞれ消費者行政のそういう相談の方を臨時でも雇用されて、教育をしていただいておるという、そういう段階でございますので。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 私の方からは、一つ現状を申し上げておきますと、この国の法律が改正になって、それぞれ市町村に窓口を持つと先ほど言いましたが、実は中部1市4町の中で基本的に相談員を持っとる町村はございません。今、国の基金を使って相談員を育てているところが北栄町と倉吉市でございまして、どこともまだ持ってません。そういう中で、先ほど総務課長が言いましたが、広域行政の中でやる方がいいんじゃないかと、それぞれまだ育てとるところもありませんし、実際窓口の相談員を持ってるところもありませんので、広域でやるのがいいでないかという話も出ておりまして、そうはいっても北栄町も倉吉市もまだ相談員の資格を持ってませんので、要は市町村ではゼロだということになりますので、今後、県の相談員も含めまして、どういうふうな体制でやっていくかということが議論をされております。その中で、相談員の資格を取れば、私どもの方で採用するのか、広域行政として広域連合の中でプロパーの職員で採用するのかというのはまた次の全体の中の話し合いになろうというふうに思っております。現状はそういうことでございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) もう1点聞いてたのが、広域行政でされるとか、これから各町に持たれるというのはこれから話し合っていただいて、いい方に進めていただきますと。その資格を取るのは難しいのでしょうかという、簡単であれば各町で持てれるんでしょうけども、難しい資格なら本当、中部で1人しか取れませんでしたというんだったら広域でしないといけないと思いますので、そこの難しい試験かどうかというのを。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の再度の御質問にお答えします。


 もちろん中部地区で資格を持っていらっしゃる方があって、今、こちらの方の求めに応じて例えば勤務をしていただけるという方があれば、当然そういう方にも声かけをしようと思いましたが、資格を持っていらっしゃる方が基本的にはいないということで、県の消費生活相談員として今活動しておられる方以外はないということ。試験の内容については難しいかどうかはちょっとまだわかりませんが、かなり実務を経験を有するということで、単に勉強したからすぐ取れるということではなくて、いろんな事例を研究をせないかんという、そういう時間も要るようでございまして、すぐすぐはなかなか取れないようでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 2番。48ページの緊急雇用創出事業費の中の公共施設美化事業について、115万2,000円ということでございますけれども、その内容等についてお尋ねいたします。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 飯田議員の御質疑にお答えいたします。


 公共施設美化事業の緊急雇用につきましては、中身は、保育所等の公共施設の環境整備を図ったということで、シルバー人材センターに委託しまして、そちらで作業員さん、半期2人で1年通して4人という雇用を創出して、保育所の簡易な修繕等を行っていただきました。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 修繕関係で4人を雇用したということです。修繕とは、内容的なものはどんな内容なんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 施設の壁面の簡易な修繕でありますとか、職員が手が届かない高いところのクモのすす払いでありますとか、そういうようなもの、あるいは草刈りもしていただいたりしております。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 私は、雇用創出をするということになれば、職員のできるもの、高いところですから、すす払いとかって、こんなことで雇用創出するんじゃなくって、職員のできることは職員でやっていただく。これは当然でしょう。ほかのとこに回せるんじゃないですか。というふうに私は思いますが、どのようにお考えでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の御質問にお答えします。


 まず、この緊急雇用創出事業の考え方でございますけども、これは国の交付金事業で、こういう経済・雇用状況の中で、何か雇用を生み出すような事業を展開してくださいと、そこの中でさまざまな事業を展開、私どもいろいろ協議しながら、こういう事業もあるじゃないかと、こういう事業もあるよねということを協議して、それで今御質問の公共施設の美化事業も取り組んで、そこの中で若干の雇用を生み出していく事業もあるよねということで、じゃあそれについてはどういう形ですかということで、先ほど課長が申しましたとおり、シルバー人材の方でその雇用を、施設のそういうさまざまな壁の修繕とかいうものを雇用してもらうことによって施設を美化していくということで、あくまでも国の緊急雇用事業で、雇用を創出するための事業であって、町の方が余り一般財源といいますか、一般財源でここを何するとか、そういう目的とはまた少し異なっているということで、御理解をお願いしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 国から来たお金で、消化せないけん、来たけえやらないけん。ほかに私はやることがあるんじゃないですかと、町民のためやいろんな部分に使える雇用の生み出し方ってあるんじゃないですか。職員でやったりすることは自分らでやったらいいんですよ。私の言いたいのは、やれることはやって、その部分は経費が要らないわけですから、ほかの形で町民のために役に立つような形の計画をしなきゃならんじゃないですかということを言ってるんです。国から来て、ならそれを使わないけんからこれに使っとけという形じゃなくして、本当に町民のためになるような形なのかということをちょっとお聞きしたいんです。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の再度の御質疑にお答えしますけども、確かにお金が来るからそれを消費すればいいという考え方ではございません。緊急雇用の創出事業の中でさまざまな要件がございますけども、そこの中で、48ページ、49ページの決算にございますように、学校支援事業から障害者地域生活支援センターの事務補助事業までのさまざまな事業について、こんなことで雇用創出を生み出していこうということでたくさん協議したことは先ほど申したとおりなんですけども、そこの中で、施設のそういうふぐあい等がございます。確かにおっしゃるとおり、手が届くのは当然職員が行いますけれども、そうではなくて、手が届かなくてちょっと危険だねと、それからまたそういうことをお願いすることによって、そのことによって雇用を生み出していくということをいろいろ総合的に協議して、さまざまな事業を展開させていただいたということでございます。よろしくお願いします。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 清掃の関係とか、そういうちょっとした云々という話が出ましたけれども、全般的に私はこの委託料というものについて、いろいろなところで委託料というようなものは出ておるわけですけれども、本当で委託してやらなきゃならない委託料が本当にすべてだろうかというような疑問を持っております。例えば庁舎の清掃、そういったものについても莫大な清掃費がかけてあるというふうに思っておりますし、そういった一つの観点から、委託料の本当で職員でできる分がありはしないかと。それを、監査委員さんにちょっとお尋ねをしたいんですけれども、そういった角度での監査というのは、これは職員でもできる、これは業者に頼まんでも職員がすりゃあ経費が安うなるでないかなというようなことというようなことは、どんなんでしょう、監査されとってお気づきの点がありましたら。


○議長(池田 捷昭君) 前田代表監査委員。


○代表監査委員(前田 茂樹君) なかなか難しい問題だと思いますけども、なるべく、町がやらないけん仕事というのは年々、先ほどありましたけど、ふえてるのは事実です。事務量としては。それと、私らが見ますのは、人件費というのはやっぱりむやみにふやすことはだめだと思います。これは固定的に退職金まで響いてきます。だから職員はふやさない、仕事はふえるといったら、やはり委託部分というのはふえていくのはある程度は仕方ないと思います。今言われるように、きめ細かにどの部分を委託にするかということは、やっぱり検討に値すると思っております。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 委託料についても人件費についても、それは人をたくさん雇用したりすれば当然経費はかかります。ですけれども、人を減らしていくというのも、減らしたら減らしたなりで、その分、残された人員で一生懸命仕事をやります。合併なんかをしましても同じことではないかなというふうに思っておりますけれども、合併したときは一時的に残したりしますけれども、2年後には何人、3年後には何人という形で減らしていって、減っていきますけれども、仕事は結構、間違ったあいまいな雑な仕事にはならんというふうにも思っておりますけれども、清掃費等につきましても、予算もかなり庁舎の関係でも使われておるというふうに思っておりますし、年に3回ですか、職員で1回ぐらいはみんなで、危険が伴うといったら、どうするですか、1回のあれで、窓ふきぐらいだったらできるじゃないですか。そういうことを言ってすべてを委託委託という形にしておったのでは経費の節約はできないなというふうに思いますけれども、その辺、ちょっと清掃の関係で、21年度、何回この庁舎を清掃されて、どれだけの経費がかかったのか、委託料がかかったのか、ちょっとお尋ねをします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の再度の御質疑にお答えします。


 大栄庁舎の管理に特化して御説明させていただきますけども、主要施策の4目の財産管理の町有財産管理事業の中に加えておるわけですけども、清掃の委託料としては、これは庁舎、改善センターともにですけれども、床、年に3回、これは1階から2階、3階すべての床でございます。これと、それからガラス、これも1階から2階、3階まで、改善センターも含めてそうなんですけども、これが年2回でございます。合わせまして70万円でございます。そのほかに、それぞれ職員は日々清掃、自分の周りは当然のことながら、フロアも掃除してますし、トイレも清掃はさせていただいております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 自分の周り、自分の職場というのは自分たちがきれいにする。当たり前のことです。自分たちでやらなけりゃ、自分の職場というのは。そこが原点です。ここの刈り込みなんかも、それは業者を頼まれるのは結構だと思いますけれども、やはりそういうのは違った方にお金を使ってほしい。ボランティアで出てきてでもいいじゃないですか。そこら辺の草を取ったり、朝間、帰りでも。業者任せという考え方は、僕、嫌いなんです。もう全く自分らで管理してきれいにしようかというような形がちょっと見えてこないというのもありますので、その辺ちょっとお尋ねをします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の再度の御質疑にお答えしますけれども、従来から私ども総務課が財産管理を担当しているわけでございますけども、そこの中で、植え込みの方ですね、ここ長く伸びてるねという場合がよく見えます。それは取って、引き抜いて、植え込みの管理もさせていただいておるつもりでございます。それから、年に一、二回、シルバー人材の方にお願いしているわけですけども、それ以外は庁舎の愛護デーということで、職員が窓口業務は置いて、業務の中において手があいておられる方については協力をしていただいて、庁舎愛護デーということで、職員が草刈り、それから芝を刈ったりということはしておりますけども、幸いに、幸いというよりも、あす、たまたま庁舎の愛護デーを実施するようにしております。今、私、思ってるのは、雨がやまんかなということを今切に願っておるところでございまして、そういうことを報告して、御質疑にお答えしたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 予算の中でもちょっと若干言いましたけれども、本当にこれから自分らでできることはやっぱりきちっとやりながら、その分は、当然お金を支出するということは税金であるわけでありますので、その辺のところは十分に考えてやっていただきたい。こう見てましても、余分なと言やおかしいですけれども、節約できるところは自分たちでやっていただきたいという思いでありますので、今後の新年度の予算執行等についてもいろいろ考えてやっていただけたらという気がします。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 9番です。決算書の56、57ページ、民生費の社会福祉総務費です。(「今、総務」と呼ぶ者あり)そうですか。済みません。


○議長(池田 捷昭君) いいですね、浜本さん。


○議員(9番 浜本 武代君) はい。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 10番。主要な施策の5ページの9目ですけれども、この中に自治会に対する防犯灯電気料金の補助金事業というのがありますけれども、この施策の理念についてお聞きをいたしたいというふうに思います。それと、この事業は自治会所有のすべての防犯灯を対象にしているのかどうかもあわせてお聞きをいたします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 長谷川議員の御質疑にお答えします。


 防犯灯の電気料金でございますけども、今現在3分の1を補助させていただいておりますけども、それぞれ自治会が設置されました防犯灯について、全額自治会の方で負担するのはなかなかえらいなということでございました。そういう中で、自治会と協議をしながら、あるいは自治会の総合交付金を設立する中で、以前もですけども、自治会が設置したものについては3分の1、以前はもっと高かったんですけども、3分の1は補助するということにしておりますけども、だから全額自治会では負担するではなくて、当然防犯の意味もございますので、町からも3分の1を補助してもらいたいということでございます。


 その設置の対象ですけども、すべてでございます。自治会の考え方としては、自治会がこういうふうにございますと、ここの自治会、ここの自治会、それぞれの自治会にある自治会が設置した街路灯でございまして、自治会から自治会に行くまでのところにある街路灯については、既に町の方が電気料金は負担をしてお支払いしているということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 町の防犯に対する責任として出されているということのように受けとめたんですけれども、全自治会に対して公平にこの補助金が行き渡るのかどうかという点について少し疑問がありますのでお聞きをしているんですけれども、というのが、地域をある程度カバーできてる自治会というのはいいとしても、まだ設置をしたいけれども財政的な理由からできていない、不十分な自治会、こういう自治会もあるんだろうと思います。そうすると、そういう十分に行き届いたところとそうでないところとがアンバランスになって、でもすべての電気料金3分の1ということですから、財政的に弱い自治会にとってはなかなかこれは恩恵の、施策の効果が行き届かないということにはなりはしないかという点であります。


 そこで、そうすると、やっぱり必要なところには自治会が望めば防犯灯をつけるというのが一番いいわけですけれども、しかしつかないと。そういう防犯灯に対する設置の支援といいますか補助の施策は町では今どのようになっているんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 長谷川議員の再度の御質疑にお答えいたしますけれども、不公平ということがございましたけども、それぞれ年に1回、各自治会の方でさまざまな御要望を伺っておりますけども、その折に、公設の防犯灯の設置についてお願いできんだろうかということは随時承っております。それに基づいて予算化させていただいておるわけですけども、北栄町の公設防犯灯の設置事業という中で設置基準を掲げておって、これに基づいてさせていただいております。基本としては、公共建物もしくは公共施設構内、またはその周辺の50メートル以内の地点で、50メートル、50メートルですね、その区間でここは必要ですよねということが一つの設置基準になっております。そのことを自治会の方を通じて、町の方で設置していただけんだろうかということがあれば、町の方が設置させていただきます。ただ、先ほど申しましたとおり、自治会の方の中の方で設置される分については自治会の管理の防犯灯ということで、そちらは町の公設の防犯灯の設置ということではなくて、自治会で設置していただきたい。ただ、その電気料金については、先ほど申しましたとおり、電気料金の3分の1については補助はさせていただきますということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) ですから、結局自治会所有のところ、要するに自治会の中のところの街灯はなかなか、先ほど言いましたように財政力によってつけれる自治体とそうでないところがあるということだろうと思います。そうすると、3分の1補助といっても、つけられていない自治会にとっては恩恵がないわけで、その点をやっぱりカバーしなければいけないというふうに思うんですけども、町長に最後にお聞きしたいんですけれども、やはりそういう自治会の所有の街灯についてもある程度の支援をして設置数をふやしていくということで、この電気料金の補助金も有効に波及するようにすべきだと思いますけども、その点いかがでしょう。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 防犯灯の補助の件でございますが、不公平じゃないかというようなことがあるわけでございますが、防犯灯自体が先ほど言いましたように集落はやっぱり集落にしていただく、それからまた集落と集落とを結ぶところは町が設置していくことを基本的にはやっておるところであります。集落におかれましても、必要なところはそれぞれもうつけておられると思います。その中で、また新たに必要だということがあれば、やはり集落にしていただくのが当然だろうと思っておるところでありまして、集落も自立といいますか、やっぱり自分たちのことはまず自分たちでやっていただきたいなということがあるわけでありまして、ぜひ集落の方でそういうことはしていただきたいなと思います。ただ、設置されましたものにつきましては、3分の1、今までどおり補助していくということになろうと思いますので、先ほど不公平ということがあったわけですが、いっぱいつけられるとこと少ないとことあるわけです。でもそれぞれにやっぱりその集落で必要でされておるということでございますので、そんなに不公平ということではないだろうと、こう思っておるところでありますので、十分御理解いただきたいなと思っております。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 回数オーバーですけども、最後に。


 この前、議会報告会をやりまして、そのときにもやっぱりこのことが出てたんですね。町長は先ほど十分行き渡っているだろうというふうにおっしゃいましたけれども、その方の話を聞いてると、とてもそうとは思えません。私の住んでる自治会でもやっぱりまだ不十分だという意見はありますし、それから、更新の時期が来ておりまして、なかなかその費用に苦慮しているというのが現状であります。公平と私が言いましたのは、やっぱりついているところとついてないところ、それによって3分の1が十分にできてるところとできてないところ、3分の1といってもできてないところにとってはないわけですから、これはこの事業の効果が波及してないということになるわけです。ぜひ検討をお願いしたいというふうに申し上げて、終わります。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 長谷川議員の御質疑にお答えしますけども、町では、LEDの設置補助金というのを規定を設けておりまして、これにつきましては各自治会長さんにも御報告をし、受け付けもさせていただいておりますけども、その場合は設置費の3分の2を補助いたしますということも御紹介をさせていただいております。設置費が今ないというとこであれば、LEDを設置していただくということで、設置費の3分の2を補助いたします。また、それからあわせて電気料金についてはこれまでどおり公設の防犯灯の補助金の方で3分の1は補助させていただくという、そういう制度もございまして、そのことは自治会長会の皆様にも御紹介しておりますので、申し添えておきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございますので、総務費につきましては以上で終わります。


 暫時休憩といたします。(午前10時29分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前10時45分再開)


 まず最初に、答弁保留がございましたまちづくり振興基金についての答弁をお願いいたします。


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 浜本議員の御質疑の中で、決算書29ページのまちづくり振興基金積立金利子965万円があるということで、当初、基金の利子の運用を図るにおいて、以前より高い利子で運用がなされてるんですけども、それはどういうことですかということだと思いますけども、当初は、先ほど議員がおっしゃいましたとおり、0.3%ということで見込んでおりました。上半期、下半期0.3%ずつということですから、当初は年額でいうと340万円の利子収入があるということで、償還において借り入れして、これから償還して、今まさに償還が始まってるわけなんですけども、それの中で、以前もお話ししたように、交付税算入がございます。そこの中で利子収入も含めて償還をやっていくということなんですけども、当初見込んでおりました0.3%よりも高い運用を図っておるということだろうというふうに思いますけども、実は、先ほど申しましたとおり、国債を1本、これは6億円なんですけれども、5年物で年1.2%ですか、これを行っております。これが720万円ほど利子が来ます。それから、残りの5億4,000万円を定期でさせていただいておりますけども、これの利子が245万円ということで、合計965万円ということの、それが先ほど申しましたとおり、当初そういう資金運用を、国債等活用しながら高い運用を図らさせていただいたということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 ちょっと待ってください。


 今の質問で、9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) ありがとうございました。私が、ちょっと合併してから、合併してからというより、借り入れして、平成19年から積立金利子をちょっと拾い上げております。平成19年が537万9,000円、それから平成20年が962万9,000円、21年、昨年が965万円ということで、合計で2,465万円が今実際に積み立てというか、利子として入っているわけですね。当初の計画では15年間で5,130万円ということで試算がしてあります。そうしますと、21年、3年間でもう既に計画の48.1%の2,465万円というものが入っているわけですね。すごいなと思って、大方半分3年でできてるわけですから、大変うれしい結果だなと思っております。


 それと、ちょっと最初に申し上げてなかったですけども、議長さん、済みません、北条砂丘地振興基金の1億円のことで……。


○議長(池田 捷昭君) 今はまちづくり振興基金で、また後ほど総括でします。


○議員(9番 浜本 武代君) わかりました。


 それで、今の結果が2,465万円ということで間違いないかどうか、済みません、お尋ねをいたします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 浜本議員の再度の御質疑にお答えします。


 先ほど言われたように、それだけの利子が運用で生じてきているということで間違いございません。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 次に進みます。


 3款民生費についての質疑を許します。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 石丸です。私は2点についてお聞きをいたしますが、まず最初、58、59ページ、3目の老人福祉費についてお伺いいたします。その中で、北栄町シルバー人材センターに対する補助金等については400万円プラスアルファというような感じで出てるんですが、このシルバー人材センターの運営について、現在、大栄側、北条側というようなまた動きがされてるところでございますけれども、その中で、特に大栄側については、特定な人間だけに仕事が出て、いつもその人が仕事してるというクレームが入ってきてるわけですね。シルバー人材センターというのは、登録された人、ひとしく仕事をやっていただいて、余剰の体力、そういうものを高齢者に十分に発揮していただくというのがシルバー人材の役目でございます。給料を払うために同じような人に同じ仕事をしてもらうというような発注の方法についてはやっちゃいかんじゃないかというふうに思いますけれども、それは職員の能力がないから頼みやすい人だけに頼んでしまうという傾向にあるかもしれません。というような問題についてのお答えをいただきたいということと……。1点ずついきましょうか。


○議長(池田 捷昭君) はい。


 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 シルバー人材センターの会員さんがおられまして、そこの中で当然会員さんは、例えば障子張りとか、あるいは清掃とか、先ほど来ありました草刈りとか、いろんな分野を持っておられます。書道とか。そういうもちはもち屋といいますか、そういうところでその仕事が来れば、当然そこに職員、今の事務員がならしていきます。私の方でそういうぐあいに特定の人間にばかり行っておるということは聞いたことはございませんので、議員が言われたようなことがもしあるということでしたら、シルバー人材センターの事務局等の方にちょっと確認をせないけないと思います。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) わざわざ補助金を出してくれてる上部の行政にそういうことを言う方はなくて、職員に言うと次の仕事が回ってこないというような現状がある。だからなかなか言えないというような風潮になってるようでございます。それが北条側は非常にくまなく会員に仕事を出されているというふうに聞いております。特に大栄側について、まずその問題については逆に聞いてみて、是正をしていただきたいなというふうに思います。回答は結構でございます。


 次に、本年度の決算書、64ページ、65ページ、1目の同和対策についての問題を出します。


 この同和対策の問題につきましては、19年度ぐらいから鳥取市の研修等を行って、それなりに知識もだんだん深めてまいりましたいろいろな議員の方もいらっしゃるわけです。その結果に基づいて、改良すべきところは改良しなきゃいかんというように今までやってきて、徐々に改良されてきた点もございますが、今回お伺いいたしますのは、3款民生費の中でうたわれております、先ほど言いました64、65ページの中で、同和解放同盟活動費補助金事業181万1,665円という問題についてでございますが、これは、何十年来続いておりますこの同和対策、人権教育等、こういうものの内容、町民みずから、関係者みずからが組織とともに変えてまいらなきゃ一向に変わりませんという、その関係者の中の熱い思いを伝えてこられた内容があるから、私もここで発表しなきゃいかん結果になるわけでございますけれども、この交付された181万円余りの交付金が本当に適正に執行されて、その結果を町行政は補助金として確認をされたのかという点。


 次、部落解放同盟の会計担当者みずからが申し出されて、不適切な処理がある。これについて町行政に再三にわたって相談されたけれども、何のいい回答もなされていないという問題がございます。本当にそのような声が上がってきたのであれば、教育委員会としてやらなきゃいかんことが多々あったんじゃないですか。それを組織で解決しなさいというはねつけをしてしまった。あってはならないことだと我々は思いますが、まずその点から、教育委員長、答弁してください。


○議長(池田 捷昭君) 教育長でいいですね。


 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 石丸議員の御質問にお答えいたします。


 ことしになりましてから、会計担当者になられた方から御相談があったというのは承知しております。その中で、21年度会計決算につきましては、団体の方で総会を経て、監査、議決されておりますので、その団体の方で再度御検討を願いたいということでお願いしたところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) さて、補助金を出して、それが部内で処理し切れない。その相談があって、それでも自分らで処理をして出してくださいと言って、それを正当化されて、決算が決算認定という形でもう既に返還金がわずかにあった。そこだけでもう完全にオーケーだったといって承認をされているわけですね、今現在。それはどうなんですか。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 再度の石丸議員の御質問にお答えいたします。


 うちの方で審査をさせていただきまして、受け取りをしております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) いろいろな問題点がある中で、部内の中でまだ明確にならないというものが、ここで逆に、同和対策の不用額というのが18万8,335円出てまいりましたが、これにも関係するかもしれませんが、当然正当な理由で事業が執行されてないということで不用額も出てきたわけですけれども、21年度の決算がうまくいかないから相談に来ておるけれども、部内の中で監査が終わったから、それが我々の決算書には正当化されて出てきてるんですよね。どこまで調べたんですか。担当課長、どうぞ。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 先ほど御相談に来られた方というのがありましたが、総会が終わり、補助金申請を4月末にされ、補助金の額を確定し、通知した以降に相談に来られたという状況の中で、5月の中旬、10何日だったと思いますが、既に審査を終えて、額の決定をした後に相談に来られたということの中で、町としては、先ほども教育長が申しましたとおり、その団体での監査を受けられて、総会で承認を得られた。そしてそれをもって補助金の実績という形で実績報告書を提出されて、それを確認したということで、実績報告書の提出が2010年の、今年度の4月の30日だったと思います。30日で、それをもって審査をして額の確定をしたということになりましたので、その時点では疑義という部分については私どもは認識をしておらなかったという状態の中で、相談に来られたときには、実績報告で出た数値は監査を受けられ、総会の承認を得られたという状況の中で私どもは決定したと。そういった中で、こういった疑義があるということであれば、組織内で一度協議していただきたいということでお話ししました。


 また、単にはねつけたというわけではなしに、相談に来られたら、もちろんそこの組織の長の方にもそういった相談があったということはきちんと伝えましたし、その相談を伝えたということもまた相談に来られた方にきちんとお返事はしておりますので、相談に来られて、組織内でということで単にはねつけたわけではなしに、きちんとそのことは伝えて、組織内で協議していただくように指導したつもりでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) まだ的確な回答がないんですが、はねつけたわけでないという、それしか言いようがないだろうと思うんですが、交付した補助金が適正に執行されているのか、何をもって確認されたのかということをまずお答えください。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 補助金の実績報告書には、総会での資料もあわせて添付していただくことになっております。そこの中に総会資料と、それに伴う監査報告書もついておりますし、個別の使われた金額が記入してありますので、それが当初の目的のために支出されているかどうかの額の確認をするという状況でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 例えばこのような問題について、本当にその中身を、表面だけチェックして、収支決算が合ってればいいという問題じゃないんですよね。例えばこういう問題だったらどう対処されますか。北栄町では高校生の全国集会について派遣をやらなきゃいかん。そのときの北栄町に与えられた割り当てが3名であったと。3名であったのが、どうしても募集したら2名しかいなかった。そのときに、隣の町から1名参加していただいた。だれが費用を見たと思うんですか。そういうこと。3名行ったというだけでは意味がないんですよ。だれのだれべえが行ったんかというとこまで本当は調査をしておかなきゃ、ここに出す意味がない。今回の場合、3名を派遣したけれども、1名は隣の町の高校生を派遣して、派遣した費用は北栄町が見てるんじゃないですか。確認してますか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 今言われた派遣がどの大会であったかお教えいただければ、即調査いたしたいと思います。今のところは町外の高校生を出したという私は把握はしておりませんでしたので、お教え願えたら、休憩をいただきまして、すぐに調べたいと思っております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 現実にはこういうことも察せられて、教育委員長、解放同盟の議長あてに質問状を出されてるじゃないですか。何で事前にもうちょっと調査しておかないんですか。人に出すなというような文書を出しておいて、人に見せるな見せるなというような内容のものは余計に人に伝わりますよ。領収書が未添付のものがあるとか、航空運賃の問題であったり、現金出納帳がない。いろいろな問題点を聞かれて、指摘して、答えを出せと、それもずっと後でいいはずだったのが、きょうまでに出せというような内容に変わった文書を出されてるじゃないですか、教育長は。わかってるんです。わかってて、つじつまを内部で合わせようとしている内容が明らかにここにあるんです。おかしいじゃないですか。


 先ほどの高校生の問題は、8月当初に行われた高校生の全国集会。それが3名行って、1名は他の町村から行ってるんだから。名前も出てます。だれのだれべえって出てるんだから、本来ならばその町村から逆に返ってきてもいいですよね。その返ってきた金が18万円のうちにあるかどうか。逆に旅費として1名分が返ったのか。返ってなければ、勝手に、北栄町の旅費規程の中から3名分出しておいて、他の町村の高校生を行かすことはないじゃないですか。そんなことをつかんでますか、教育長。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 石丸議員の再度の御質問にお答えいたします。


 高校生の派遣につきましては、先ほど課長が答弁したとおりでございまして、そういう事実があったかどうかといったようなことは承知していなかったというところでございます。


 また、団体の会長さんあてに文書を差し上げましたのは、前段で申し上げましたけども、疑義を申し出られた方があったということをお聞きしまして、その内容を再度団体の中で調査していただくということをお願いした次第でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) それは決算に出るまでにそういう問題点は出てたんです。出てたけれども、もう内部で処理せえ、内部で決まったから決算書に上げました。こんなことで我々をやっぱりごまかすことはけしからんと思うんですよ。相談はしっかり乗り、調査もし、補助金、返ってきた。返ってきたけれども、ほんなら返ってこないもんは正当だったんかということですけれども、余ったから返ってきたのであって、それまで使ってしまったらえらいことですけれども、今の話はみんな後手後手後手の話ですよ。事前に何かやろうという意気込みは全く見受けられない。内部からそのような話が出ること自体にもう少し真剣に受けとめて、町行政も財政的にしんどいんだと言われるのであれば、みずからのことを言いながら、やっぱり変えましょうという勇気のある方が出てくるわけなんです。その方のことを内部で処理せえ。その方の立場をだんだん悪くしていくんじゃないですか。応援する体制がなくて、本当に同和対策というようなものは、聖域だと思われてしまっちゃ困るんです。ごく普通の町民の扱いで同じようにやらなきゃいかん対策なんですよ。それを内部で処理せえとか、ということは、関係する教育長以下みんな逃げだ。そんなことでは北栄町の同和対策というものはよくならないと思いますが、町長はどう考えられますか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 石丸議員の御質問でございますが、そういうことであれば、やはり事実を確認をして、それをつまびらかにしてもらいたいなと、こう思っておりますし、また、補助金のあり方等についても再度検討してまいりたいなと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 町長、ごもっともな答弁でございました。最終的には議会として調査の依頼を出さなきゃいかんだろうというふうには思いますけれども、これが事実であると、大変な内容でございます。ただ単に私がうわさを聞いて発言したということで終わるならば結構でございますけれども、最終的には徹底した調査もしなきゃいかんだろうなというふうに思います。そうでなければ、同じ同和の関係に携わって、そこまで発言された人がかわいそうじゃないですか。本当に内部から変えようということでいろいろなことを言ってこられた方がおろそかにされてしまって、おまえの言ってることはおかしいというふうに一蹴してしまうというようなことは、今後あってはならないだろうと思いますので、教育長、本当にこの同和の問題についても真剣に、地域懇談会をずっとやっとれば事は済むという問題ではないと思いますが、後で御返事ください。


 それと、これにつけて生活相談員の相談件数と施設の利用者の人数等についての報告もありますが、それについては的確だとお答えになるだろうと思うんですけれども、生活相談員の相談内容、北条は117件、大栄は170件あります。これについてのお答えを下さい。


○議長(池田 捷昭君) 指名がありますか。


○議員(13番 石丸 美嗣君) わかるのは生涯学習課長。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 生活相談員の相談内容というのを概略ということでお答えさせていただきたいと思いますが、ここの中にもございますが、例えば福祉資金の貸し付けとか、そういったことも含めて生活資金の相談から初め、実際は例えば急に働き手が入院することになったときに生活保護の申請等はどういったことをしたらいいのかというような相談も含めて、多岐にわたり相談に応じているというのが生活相談員の状況でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 相談員の相談の資格はございますか。だれが見ても、あの人なら相談してもいいという人と、あの人が相談員かというような方も中にはあるかもしらん。私は会ってないからわかりませんよ。けれども、あんな仕事をしていた人がここに来て、それで相談員になれるんですかというような疑問点もあると聞いてますが、資格、本当にどういう内容で採用されてたんかというような問題もまとめて返事下さいね。


 それと施設の利用者が北条側では4,631人という報告がありますが、よく聞いてみると、その辺を出入り何回かするとカウントになるんだというような話を聞きましたけれども、これだけの利用者があるように思えないと近所の方も言ってるようですが、カウントの方法はどういうカウントをしての人数ですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) まず、生活相談員の認定等について、資格等が要るのかというところにつきましては、生活相談員というのは地区から推薦していただいた方等を含めて任命しておるという状況の中で、生活相談員になられてからさまざまな研修等を経ていただいて相談に乗っていただくということで、はっきりとした資格というのが要るかどうか、ちょっと資料がございませんのでお答えできませんが、地区の方の相談に適切にこたえられるように、任命してからも研修を続けておられます。


 また、カウントの方法につきましては、例えば文化センター等でありますと、毎月の利用状況というのをカウントしておりまして、例えば4月には幼児が14名、小学生でいくと低学年が48名、中学年47名、高学年52名、中学生4人、高校2人、成人の方が173人、合計340人という形で、月ごとに事業を含めてカウントされて、それを年間トータルで出されておるということで、人数のカウントがされているということを隣保館審議会、児童館運営委員会の中で利用状況の数字は報告されておるという状況でございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) カウントを出されたものを否定する内容はこちらにもありませんが、主要施策の59ページに、この隣保館の下の方の各事業、これは毎月1回、毎月何回、何回、何回、トータル、施設利用者数というのが書かれてますが、この1回当たりの何回で何名というのは出せますか。ぜひ出してください。出せるうなずきがありますので。


 続いて、次の60ページの児童厚生員の事業の中にも同じように、毎月1回やって、回数だけ書かれております。ここも、このときの人数も出していただければと思いますが、それも出せますか。(「はい」と呼ぶ者あり)後でいいですから、それは出してください。


 いずれにしても、これだけ内部からいろいろな問題を提起されてきておるのにもかかわらず、やったという教育委員会の答弁だけでは納得できませんから、みずからもう少しそちらの方も調べてもらいたいなというふうに思いますが、そのやる気はありますか、教育長。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 再度の石丸議員の御質問でございますが、団体の予算の適正な執行につきましては、自主的な団体を支援しておるということで補助を出しておるわけでございますので、再度調査したいというふうに考えておりますし、また、先ほどの発言の中で、小地域懇談会ということも上げられたわけでございますけども、小地域懇談会、町民の方々の啓発並びに学習機会の提供ということで継続しておるわけでございまして、これは差別解消に向けて継続してまいりたいというふうに考えております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 教育長からも先ほどの町長からの答弁のとおりで、非常に関心を持って、やる気もあるということでございますから、その結果を待ちたいと思いますが、けれども内容が、早く解明しないと、この決算、オーケー、オーケーというわけにいかないんですよ。いつまでにやられますか。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 早急に取り組みたいというふうに思っております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 最初のころからそういうやる気を出していただいて、いろいろとチェックをしていただければこういう発言をしなくてもいいんだけれども、大概こんな発言をすると憎まれ役になるのは私なんですね。これが宿命だろうと思っておりますけれども、ぜひ北栄町の同和対策、人権教育については、やっぱりすばらしいものだと言われるような体制づくりをやっていかなきゃいかんだろうというふうに思います。


 それと、先ほどの高校生のやつは、8月上旬に行われた高校生の集会ということですから、調べることについては、琴浦から逆に返還金が何万円かあったのか、逆に全くないのか、今、教育委員会としては、北栄町から3人派遣したと思い込んでて、決算すべてオーケーしてるんですからね、こんなばかなことないですよ。それはこの議会が終わるというより、きょうじゅうにチェックをして返事をいただきたいなということで、これ以上のことは、この場での質問としては終わりたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) この件については、本日の議事が済むまでに回答願います。


 そのほか民生費につきまして御質問がございますか。


 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 長くなりましたが、1点だけお尋ねいたします。成果の中の23ページ、幼保一元化の用地取得事業76万7,000円でございますが、この事業は既に地権者の相続等の調査、不動産の鑑定、これもスムーズにいっておるようでございますし、補正でも設計段階に入るようになっておりますが、近ごろ現場に立ち寄ってみますと、大きなユニックが入って、かなりの掘り返しをして、きょう出勤前に見ましたら、外部からかなりの土を搬入して、山のような盛り土をつくっている。これは何でしょうかね。お尋ねします。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 宮本議員の御質疑にお答えいたします。


 経費を安く上げるというために県の公共事業から残土をいただいておりまして、それを隣の雑種地に仮置きさせていただいておりますのが山のように積んであるということでございます。それから、測量に入りました段階で草刈りをしておりまして、今の段階では根を取るというようなことも行っております。まだ地目は田ということでございまして、農業委員会に本日付で非農地証明の願いを出しているような状況でございまして、そういう段階で、まだ農地ではあるというような見解で、形状変更はしていないという認識で進めているところでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 内容はわかりましたけども、あの地点には草がぼうぼう生えておりまして、旧の農道ですね。そういうものもかなりの幅の農道があったと思うんです。地元の農業委員さんに聞いてみたら、農業委員にもそういう知らせがないという。今の現状では農道は既に取っ払っているような状況でございます。ですから、やはりこういう事業をされるんなら、事前にそういうことが報告をされた方がいいんでないですか。事前着工にならへんですか。そういう農道があったのを、農道はやっぱり農業委員にある程度許可をもらってから掘り返した方が正当ではないでしょうかね。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 宮本議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 農道といいますのは赤線ということで、町の管理ということで、担当課の方には届け出をして、形状変更の許可を得ております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 56、57ページ、民生費の社会福祉総務費です。仕事の方は22ページ、民生費のDV・児童虐待防止事業のことについてお尋ねをいたします。これは金額的には本当にごくわずかなものです。金額ということよりも、私は私たちの北栄町の今の社会情勢を危惧して御質問をいたします。


 昨年の結果を見ますと、要保護児童で38人ってなっております。3回で。21年度は12回、合計76人ということで、倍になっております。たしか行政報告でもちょっとお聞きしたように思いますけども、全国的に子どもたちの虐待、悲しいいろんな事件があるわけです。私たちの町は当然それはないだろうというふうにたかをくくってたというのが私の思いなんですけども、これを見てみますと、どの程度なのか、悲しい事件になるようなことはないと思いますけども、そういう内容のことについてお尋ねをしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 浜本議員の御質疑にお答えいたします。


 75名、21年度には相談事業等を行いました。中身につきましては、ネグレクトが多いようでございまして、夏であっても同じ服を2日間着て来ているとか、髪の毛が洗ってないような気配が感じられると、そういうようなことや、あるいは朝食を食べてきていないではないかと思われるようなネグレクトがほとんどでございまして、暴行とかそういうような、あざが見られたりというようなことは報告は受けていません。ネグレクトが多い一つの要因に、保護者に知的障がいがあるというような家庭もあるようでございまして、支援の体制を整えているところでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 内容をありがとうございました。何かとても残念なことを今お聞きしました。私、合併してから決算書を見ました。18、19年はDVは出ておりませんでした。20年、21年がこういうふうに出ております。この中に民生児童委員であるとか自治会長さん、地域の方に見守りによる支援をお願いしたいということが書いてあるわけですけども、民生委員さんも高齢者の方から本当に忙しいと思いますけども、民生委員さん、毎月定例会をしておられます。その中でやっぱり現状報告をしていただいたり、それから自治会長会でもこの現状を言っていただいて、やっぱりみんなで見守って本当に子どもを育てていきたいと思いますので、今後もどうかそういうことで、民生委員さんの会であるとか自治会長会であるとか、それから私はたしか行政報告いただいたときに女性団体の方にはちょっと報告をしまして、大変驚いておられたわけです。そういうことで、町民の方がお集まりになる場合には、私も役目を果たさないといけんわけですが、本当に子どもたちが健やかに育つように、ぜひそういう会を見落とさないように、それから当然保育所の保護者会なんか等でもお話が出るんじゃないかと思います。また言いにくい部分もあるかもしれませんけれども、そういうことで、できるだけこういうことがゼロになるようにぜひお願いをしたいと、私たち議員もそういうことは心得ていかないといけないと思っておりますが、どうかよろしくお願いをいたします。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 浜本議員の御質問といいますか、報告といいますか、お答えしたいと思います。民生委員のことが出ましたので、私の方から一言お話ししたいと思います。


 民生委員といいますのは、民生委員・児童委員といいます。民生委員は高齢者とか一般の方だけではなくて、児童に関しても同じようにかかわり合いを持たれています。議員がおっしゃられたとおり、毎月定例会をしております。その定例会の中で、例えば近所とか、あるいはどこかで子どものうめき声とか、何か変なことがないかとかというのを必ず報告するようにしておりますので、今後ともそういう報告を積み上げていって、あるいは今、町民課長が申しましたけど、そういう件がありましたらすぐ受理会議等を児童虐待防止協議会等で考えておりますので、すぐさま対応するようにしております。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございますので、次に、4款衛生費についての質疑を許します。ありませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、5款農林水産業費についての質疑を許します。ありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、6款商工費についての質疑を許します。ありませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、7款土木費についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、8款消防費についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、9款教育費についての質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。ちょっと決算書の方のページ数がわからないんです。主要施策の60ページ、1目の社会教育総務費、ここに北栄町社会教育委員会の開催の回数、出席人員が出ておるんですけども、委員が10名おられて、一度たりとも10人全員が出席された回がないわけですが、このあたりの理由をお聞きいたします。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 第1回、第2回、第3回と開いておりますが、考えられますのは、この社会教育委員会は日中に行っておりまして、どうしても都合がつかないというときの委員さんがあったことが考えられると思います。個々の理由についての資料は現在持ち合わせておりませんが、そういったことが考えられるのではないでしょうか。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 人数は10名中、一番最後、研修会も含めて4回、1度だけが9名で、あと8名ですよね。想像ですけど、同じ方が欠席をされてるように見受けられるんですけども、そうではないでしょうか。その都度、皆さんそれぞれの都合等があって、異なった方がその都度1名ないし2名欠席をされてるということでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 出欠状況についての資料は手持ちに今持ち合わせてございませんので、後ほど調べさせていただいて、返答させてもらってよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 第1回だけが委員10名で、それ以降は委員12名となってますが、この理由もお聞きいたします。


○議長(池田 捷昭君) ならそれも含めて答弁、後から願います。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) あと、社会教育委員会の委員の構成ですね。町からだれが出てるとか、公募とか、こういう方に構成員となっていただいているという、その構成員の内容を、これも後で結構ですのでお聞かせください。


 あと、任期は何年なんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 任期は2年でございます。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほか教育費でございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、10款災害復旧費から12款予備費までについての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 最後に、再度一般会計全般にわたっての質疑を許します。


 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 砂丘地振興のことでお尋ねをしたいと思います。決算書の29ページです。45万3,849円の積立金利子です。利子及び配当金のところです。さっきまちづくり振興基金でお尋ねしまして、これは額が大変11億4,000円で大きいもんですから、6億円、国債ということでした。砂丘地振興は1億円ですから11分の1、わずかかもしれませんけども、資金の内容がやはり国債を買うということはできないかもしれないけれども、半分の5,000万でももしかして国債が買えるというようなことがあるのか、その内容によって運用がそういうふうにできないのかなということで思いました。それで、この45万3,000円というのは0.453%です。さっき御答弁いただいた5億4,000万円もやはり同じく0.453%ですので、同じ定期の運用だろうとは思ってますけども、もしそういうようなことで少しでもいい運用方法があればなと思ってお尋ねをしたわけです。


○議長(池田 捷昭君) 柿本出納室長。


○会計管理者(兼)出納室長(柿本  誠君) 浜本議員の御質疑にお答えします。


 砂丘地振興基金、先ほど言われましたように約1億円の基金がございます。砂丘地振興資金の用途につきましては、今のところ計画が不安定でございまして、現在は1年で定期を運用しておるところでございます。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。(発言する者あり)歳入歳出全般。


 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 成果の中の歳出、69ページの北栄スポーツクラブ事業、この中に指定管理者施設に北条テニスコートがございますね。過去質問してから1年経過してるんですけども、その後、施設がそのままになっておりまして、今の状態ではテニスコートとしての機能ももちろんできませんし、集落との話し合いとか、そういう計画はなされましたでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 宮本議員の御質問にお答えします。


 この北条テニスコートにつきましては、21年度はそのままですが、22年度、今年度ですが、6月の議会のときに使用用途の変更ということで、多目的広場に使用用途を変更させていただきました。その時点で集落の方にもその利用についての協議をさせていただいたところ、自治会としてもテニスコートよりは多目的グラウンドの方が、使うことがまだそれよりはあるだろうということもありまして、また、以前、宮本議員が言われたように、自治会として使用はどうかということも、その点にも少し触れて話をさせていただいたんですが、国坂の自治会としても高齢化によりひとりおり世帯がふえてきた中で、この施設を自治会の管理として使用していくことは難しいということで、今までどおり町の管理のもとで、例えばグラウンドゴルフ大会とか花見のときに使用させていただくという形で利用を続けていかせていただきたいということは自治会長さんからは返答はいただいております。ですので、今は多目的グラウンドとして利用という形になっております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 説明はよくわかりましたけども、せっかくそういう話に進行していくようでしたら、やはり施設を、西側の部分のフェンスが、周囲にまた高いフェンスがしてあるんですけども、あの部分だけでも撤去し、中の構造物も撤去して、そういうコミュニティー、いろんな事業に使えるような方向性をやはり町がとって、例えば国坂地区だけでなしに、中団地、東団地、その周辺の自治体とも話をして、そういう事業ができるような体制にしてあげるのが町の役目でないですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 宮本議員の再度の御質問にお答えします。


 言われるとおり、今の広場とテニス場をつなぐちょうど境のところのフェンスは撤去して、一体感が出るように整備はするようにしております。言われたとおり、周辺の自治会にも利用を促すようなことをスポーツクラブを通して呼びかけたりして、なるべくたくさんの方が利用していただけるように計画したいと思いますし、また、スポーツクラブとの話の中で、保育所とか幼稚園とか、町外の方の例えば遠足といったときにもフェンスがあるために危険が少ないということもあって、車通りも少ないということもあって、そういう方の利用も促せるんじゃないかなということは担当と話しておりますので、広く利用ができるように呼びかけていきたいと思っております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほか。


 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 2番。54ページに教育費ということで、中学校教育振興費の中に生徒派遣費補助金事業ということで100万4,000円、中国大会、全国大会に出場した生徒に対し派遣費を補助し、保護者負担の軽減を図ったというふうに載っております。それで、私も先般、一般質問でも言ったわけでありますけれども、県内、あるいは県外についても、県の指定した宿泊施設に宿泊料として保護者に負担をさせてあるということで、他の町村については全額町が負担しておるというような話をしました。それで、わずかな金額っておっしゃって、700円、最近の県内ですと7,700円で、7,000円しかそういった宿泊費が出んということでありますけれども、昨年、そういうもので宿泊費にどれだけ経費がかかってるのかなということで、その件についてお答えいただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 飯田議員の御質問にお答えいたします。


 54ページの生徒派遣費補助金事業でございますが、100万4,000円ということになっております。この内訳といたしましては、中国大会、全国大会に出場した生徒の派遣費といたしましては25万円余りでございます。派遣費補助金事業ということにしておりますが、これは県総体とか新人戦とかの貸し切りバス代等も含めております。それを含めて100万4,000円。飯田議員が御質問の20数万円余りの派遣費で宿泊費が今どれだけということは、後で御報告させていただけたらと思います。宿泊費がどれだけかかったかという内訳は御報告させていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 宿泊費の関係で、交通費というのはそれなりの計算がしてあるというのはわかります。宿泊費というのは、それぞれ町によって決められとるのかもしれませんけれども、他の町村では、7,700円のところは7,700円払う、実費を払うと。北栄町だけが7,000円だというふうに聞いてますので、そういった一つのものの中で、宿泊費はならどれだけだやということで、実際には宿泊費のみがちょっと聞きたいなというふうに思ってますので、それによって随分、何ていうんでしょうかね、それも学校の先生からもそういった申告もあるわけですから、そういったことをしっかりちょっと聞きたいなと思ってますので、よそがやってるのに北栄町ができないというようなことじゃだめだというふうに思いますので、検討するということでありますけれども、この件は、ごっつう膨らむもんでしたら、それは検討せないけんかもしれませんけれども、保護者に少しの金額であっても負担すべきだと、軽減を図ったというふうに書いてありますけれども、それでもなおかつ苦情が出とるわけでしょう。軽減を図っても。その辺のところはどうなんでしょうかね。お伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 飯田議員の御質問にお答えしますが、先日の一般質問の中でありました、あくまでもこの派遣費事業は中国大会以上の、要綱でしております。あくまでも保護者負担の軽減を図るということで要綱なり規則を定めております。一般質問の中でありましたように、なるべくなら保護者負担も少なくするよう、今後については見直しをしていくというふうに御回答させていただいておりますので、今後につきましては見直しをさせていただきたいと思っております。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) ぜひよその町並みにしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 議案第62号につきましては、先ほど答弁保留がございました。24日の会議において回答いただきますので、よろしくお願いいたします。


 以上をもって議案第62号は質疑の一部を残して終わります。


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◎日程第3 議案第63号





○議長(池田 捷昭君) 次に、日程第3、議案第63号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第63号の質疑を終結いたします。


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◎日程第4 議案第64号





○議長(池田 捷昭君) 日程第4、議案第64号、平成21年度北栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第64号の質疑を終結いたします。


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◎日程第5 議案第65号





○議長(池田 捷昭君) 日程第5、議案第65号、平成21年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第65号の質疑を終結いたします。


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◎日程第6 議案第66号





○議長(池田 捷昭君) 日程第6、議案第66号、平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。決算書172、173ページの前年度繰り上げ充用金についてお伺いをいたします。


 監査委員の意見書でも繰り上げ充用金について、原因が、償還額が不足しているためであるということが記載をされております。まず、監査委員さんに、この前年度繰り上げ充用金について、過去、18年度が1,600万円、19年度、2,400万円、20年度、2,600万円、21年度については若干減っておりますが、いわゆる繰り上げ充用金たるものは、翌年度の歳入を見越して、その分で前借りをして充用しているということですが、過去のずっと経緯からして、おおむね増加傾向にある。いわゆる私は不良債権であるというふうに考えますが、まず監査委員さんの御意見を伺いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 前田代表監査委員。


○代表監査委員(前田 茂樹君) この会計は、当該年度返らなかったものは次の年度にまたそれがいわゆる歳入見込みとして上がっていくというようなことで、順繰り順繰りに送ってきておりまして、最近、徴収率が31%とか32%というようなことでございますので、それに対して、これが平成31年度で終わるということになっておりますが、かなり難しいのではないかと私は監査の立場としては思っております。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) この会計は31年度で終了ということですが、では、執行部、先ほど申しましたように、私は限りなく不良債権化していると考えているんですけども、執行部の方ではどのようにこのことについて御認識をしておられますでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 この住宅新築資金等ですが、当初の貸付総額は、ここにございますように、10億2,818万9,000円でございました。それが、平成20年度の資料なんですが、平成20年度において計画予定のどの程度の償還率になってるかという率でいきますと、97.99%、10億円のうちに今年度は2,500万円余りの繰り上げ充用をしておりますが、当初の償還予定からいくと、10億円を年を経て、この20年度時点では97.99%の償還率になっているということを含めて、実際2,000万円という巨額なお金ですが、当初の償還予定からいくと98%近くの数字になっているということも含めて、31年度末までには何とかすべて償還できるように努力していきたいと思っております。


 ちなみに県下での償還率としましては、平均としましては92%ということで、北栄町としてはそんなに悪くはない数字で償還は続けているという状況を説明させていただきます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 先ほどの償還率97.99%、当然これは元金についての償還率ですよね。いかがでしょう。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 償還率の元金に対してですと97.71%で、累計の部分でいくと先ほど言った97.99%ですので、利息分も含めてその時点での回収率が97.99というふうに御理解いただければと思います。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 冒頭申し上げましたように、要は過去ずっと見ても、おおむね増加傾向ですよね。21年度は20年度と比較すれば150万円程度少なくはなっておりますけども、それ以前を見てみれば増加傾向。ですから、31年度にこの事業が終了するまでに、当然きちんと償還をしていかなくてはならないんですけども、私は果たしてそれができるのか、先ほど監査委員さんも非常に厳しいようなことも申しておられましたが、執行部の方はその辺の認識はどういうふうにお持ちなのかを伺います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 住宅新築資金の関係でございます。2,500万円近くの滞納があるわけでございまして、大変苦慮しておるところでございます。徴収の方も鋭意努力しておりまして、本人がなかなか払えないという場合は連帯保証人さんの方にもお話をさせていただいたりして償還業務に当たっているところでございますが、やはりリストラ等で仕事がなくなってしまいますと、また次の年のも借金がありますので、これがまた上乗せになってくるというような形でふえてきておるというのが実態だろうと、こう思っております。31年度までということでございますが、今、償還業務は、町が個人に対しての償還ということはまだできるんだろうと、こう思っておりまして、鋭意努力してまいりたいなと、こう思っておるところであります。


 また、国の方もこれは大きな問題になっておりまして、どうしたらいいかということでいろいろ検討しておるところでございますが、どうしても回収ができないという場合につきましては、国の方の補助金もあるということでございますので、そういうことも必要な場合もあろうかと思いますが、なるべくそういうことをしなくて、やはり借りたものは借りられた方から返していただくというような形で鋭意とり進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第66号の質疑を終結いたします。


 暫時休憩いたします。(午前11時58分休憩)


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○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後1時00分再開)


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◎日程第7 議案第67号





○議長(池田 捷昭君) 日程第7、議案第67号、平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第67号の質疑を終結いたします。


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◎日程第8 議案第68号





○議長(池田 捷昭君) 日程第8、議案第68号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第68号の質疑を終結いたします。


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◎日程第9 議案第69号





○議長(池田 捷昭君) 日程第9、議案第69号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第69号の質疑を終結いたします。


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◎日程第10 議案第70号





○議長(池田 捷昭君) 日程第10、議案第70号、平成21年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第70号の質疑を終結いたします。


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◎日程第11 議案第71号





○議長(池田 捷昭君) 日程第11、議案第71号、平成21年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第71号の質疑を終結いたします。


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◎日程第12 議案第72号





○議長(池田 捷昭君) 日程第12、議案第72号、平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 主要施策の81ページで、整備状況で、合計52基で接続済み48基、要は残り4基がまだ未接続ですが、今後の見通しをお聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 井上議員の御質疑にお答えをいたします。


 残り4基につきましては、現在も引き続き水洗化していただくようお願いをしておるというところで、見通しというところではお願いを現在やっておるというところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番。お願いをしているのはもう以前からわかっていることで、そのお願いをして、いつごろぐらいまでには接続がしていただけるところが何カ所かあるとか、今の状況では非常に難しいところがあるとか、そういう内容についてお聞きいたします。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 井上議員の再度の御質疑にお答えをいたします。


 今の段階ではいつごろということが申し上げられる状況にないというところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 言えないということは、要は20年度ですべて設置の方は済んでるわけですから、接続していただくのは非常に難しいというふうに受け取ればよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 井上議員の再度の御質疑にお答えをいたします。


 非常に難しいということであっても接続を粘り強くお願いをしていかなければならないというふうに考えておりますので、今後とも引き続き接続のお願い、交渉を進めてまいりたいというふうに考えております。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第72号の質疑を終結いたします。


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◎日程第13 議案第73号





○議長(池田 捷昭君) 日程第13、議案第73号、平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第73号の質疑を終結いたします。


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◎日程第14 議案第74号





○議長(池田 捷昭君) 日程第14、議案第74号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第74号の質疑を終結いたします。


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◎日程第15 議案第75号





○議長(池田 捷昭君) 日程第15、議案第75号、平成21年度北栄町水道事業会計決算の認定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第75号の質疑を終結いたします。


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◎日程第16 報告第6号





○議長(池田 捷昭君) 日程第16、報告第6号、平成21年度決算に基づく健全化判断比率についてを議題といたします。


 これより本件に対する質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) この判断比率審査意見書について監査委員さんにお聞きをいたします。


 まず、2ページの(3)で、是正改善を要する事項としては特に指摘すべき事項はないということでありますし、次の公営企業会計、6会計についても資金不足比率は上がってこないので、これも(3)の是正改善を要する事項、特に指摘すべき事項はないということでありますが、先ほどの住宅新築資金のところでも私お聞きしましたように、将来的に回収不能になる、不良債権化しているような状況である、そういうものが、この改善を要する事項で特に指摘すべき事項はないというふうになっておりますが、不良債権化するおそれがありそうな部分も考慮をした上でのこの指摘すべき事項はないという判断をされた理由を監査委員さんにお聞きをいたします。


○議長(池田 捷昭君) 前田代表監査委員。


○代表監査委員(前田 茂樹君) 御承知のように、この健全化比率を出すのには、それぞれ決算の数字、あるいは将来負担比率につきましては、これから今言われた不良債権等も含めて審査するわけなんですが、出た数字に基づいて、適正に数字が出されているかどうかということについて監査委員の意見を求められております。それにつきましては、出される過程等につきましては特に問題ないということで、このような表現をしております。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 例えば将来負担比率、350%を下回っている196.6だから特に指摘すべき事項はないという今お答えだと思うんですけども、ただ、そうはいっても将来的にそういう懸念される事柄があるということは、監査委員として考慮された上でのこういう指摘なのでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 前田代表監査委員。


○代表監査委員(前田 茂樹君) 審査の過程で3点ばかし、少しこれはどうかなというのが、前回ですか、前々回ですか、忘れましたけども、土地開発公社の土地の問題、これはそのまんま簿価でちょっと売れるという見込みがございません。それにつきましてはやはり将来一般会計等の負担が出てくるんじゃないかと。この部分は考慮してあります。それともう1点、住宅新築等の資金の事業、特別会計の、あれにつきましても、私は全額最終年度にきちんと返るかどうかというのは、これは監査委員としてもちょっと難しいんじゃないかというところを考慮、それは2点しました。それともう1点、青山剛昌ふるさと館、これにつきましては、今、1億3,455万2,000円という元金が、まだ残っております。これを平成23年度に全額返すという当初の計画でございますが、これにつきましては、当初が入館料等の収入をもって充てるということでスタートしておりますので、今のところこれについてどうこうというのがちょっと数値として出しにくい。なかなか困難だとは思いますけども。それで、そこは検討はいたしましたが、それは将来負担比率に今のところ考慮してない。つまり返るだろうということで審査いたしました。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 今、監査委員の方から土地開発公社の件が出ましたので、先日、課税の問題、案件が出ました。先ほど監査委員さんおっしゃられたように、私も、要は1年365日のうち364日間、1日だけを除いて一般会計の方から借り入れをしている現状から考えますと、もうそろそろ一般会計の方で、いわゆるもう町の方で公社の方からあの土地を買い上げて町有地にしてしまう。そうすれば今回のような課税の問題も発生してこなくなるのではないかと思いますが、そのあたりについては、町長、どのようにお考えでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 土地開発公社の件でございますが、今、簿価2億3,000万円ほどあるわけであります。これを買い戻すということになりますと、財政調整基金を取り崩して買い戻しするということになろうかと思います。今、8億8,000万円ほどあるわけでありますが、これをじゃあ取り崩して買うのか、あるいは今のままにしておいて、土地の借り入れ収入、そして税金という中で簿価を下げていくのかということの判断だろうと、こう思っております。8億8,000万円あるわけでありますが、これを2億3,000万円使うと6億5,000万円の財調ということになります。どちらにいたしましても町費を出していかないけんことでありますが、今のままで簿価を下げていく中で、案件があれば、やはり今の値段のままでは販売するというのはかなり難しいだろうと、こう思いますので、その時点で財調を取り崩して簿価を下げて販売していくということに、そういうことを今考えておるところでありまして、今すぐに2億3,000万円出して買うということは考えていないところであります。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 簿価を下げるということから考えれば、公社に今回固定資産税が過去3年分課税されるわけですけども、要は財布、懐は一緒なわけですから、貸している業者に今後は固定資産税部分も上乗せした賃借料で契約ができればいいですけども、私はなかなかそうはならないだろうと。そうすれば、開発公社には固定資産税部分が減った後の賃借料しか正味は入ってきませんから、簿価を下げる効果が少しペースとしても落ちるわけですよね。2億3,000万円は大変大きな金額ですけども、ずっとこういう状況を繰り返していかなくてはならないのであれば、やはりある程度の時期を見て判断をされるべきであろうと思います。今今ということにはならないと思いますが、将来的にはそういうことも視野に入れて、最終的に町長には判断をしていただきたいと思います。


 先ほど監査委員さんの方から大栄歴史文化学習館の町民公募債の件も出ました。再来年その5年間の償還期限を迎えて、そのときには1億3,000万円を、町民の皆さんから出資をいただいた資金ですから、返さなくてはならない。そのために今、2,000万円余りの積立金があるということは、あと2年間で残り、これまでの説明では、とりあえず3,000万円を5年後には返して、残りの1億円部分については新たに借り入れなりを起こして、何年かかけてその1億円を返済していくという説明を受けておりますが、この3年間で2,000万円ぐらいですかね。これから2年間で1,000万円。ですから、何とか3,000万円ぐらいは積み立てができるであろうとは思いますが、残りの1億円、先ほど監査委員さんも申しておられたように、非常に厳しいものがあるんじゃないだろうかということを申しておられました。私もそう思います。そうはいってもやはりオンリーワンの施設で、幾ら入場者が見込みより少ないといっても有料入館者が6万人強で、入っておられない人も含めれば、プラス何万人も来ておられる。私はやはりこのふるさと館はぜひとも残していただきたい。そのためには、2年後の1億円というものが、私はふるさと館の運営上、非常に重しになると思います。やはり一たんリセットして、その1億円という重しを取り除いて新たな方策なりを考えていかなくては、なかなかふるさと館の入館者の減少に歯どめをかけるとか、要はああいう観光施設というのは何年かに一度はリニューアルをしていかなくてはならない。なのにそういう1億円という返済をしていかなければならない。いわゆる借金があるがために、なかなか思い切った手だてが打てないということも考えられると思うんです。その1億円について、町長は、将来的にいずれかの時期には一般会計の方からでも一たん繰り入れるとかというふうなお考えはございますでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 井上議員の御質問でございますが、青山剛昌ふるさと館、開館して5年後には借入金を返済するということでありましたが、御存じのように、昨年までで2,000数百万円しか基金に積んでいないというようなことでございまして、とりあえず3,000万円については5年で、あとの1億円については借換債という形で処理したいということでお話しさせていただいたところでございます。そうやって税金を投入してすれば軽くなって、青山剛昌ふるさと館としてはまた運営もしやすくなるんだろうと、こう思いますが、現時点ではまだそこまでは考えておらんところでございまして、なるべく入館者増を図って返済していきたいなという考えでおるところでございます。また今後、そういう推移を見ながら御相談するということもあろうかと思いますが、当面はそういう形でいかせていただきたいなと、こう思っております。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 入館者が少しでも好転するような兆しがあるのであればいいのですけども、今のところ基本的には少しずつ減少傾向にあるという、この悪い流れをやはり断ち切るためには、思い切ったそういう判断も必要であろうと、近い将来そう判断しなくてはならない時期が必ずや私は来ると思います。今後とも青山剛昌ふるさと館を何とか育てていこうということで、強いお気持ち、多分町長もお持ちであろうと思いますので、やはりいずれかの、そう遠くない時期であろうと思いますが、先ほど私が申し上げたように、思い切ったそういう対応を今後していただくように求めて、私の質問を終わります。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 以上をもって報告第6号、平成21年度決算に基づく健全化判断比率についてを終わります。


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◎日程第17 報告第7号





○議長(池田 捷昭君) 日程第17、報告第7号、平成21年度決算に基づく資金不足比率についてを議題といたします。


 これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 以上をもって報告第7号、平成21年度決算に基づく資金不足比率についてを終わります。


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◎日程第18 議案第76号





○議長(池田 捷昭君) 日程第18、議案第76号、北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第76号の質疑を終結いたします。


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◎日程第19 議案第77号





○議長(池田 捷昭君) 日程第19、議案第77号、平成22年度北栄町一般会計補正予算(第3号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を行います。


 なお、質疑に当たっては、必ずページ数を示してください。


 まず、歳入全般にわたっての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、歳出の質疑を行います。


 まず、2款総務費についての質疑を許します。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 総務費ということですので、8ページ、一般管理費の中の職員給料ということで、説明の中に歴史文化学習館、いわゆる青山剛昌ふるさと館の企画員さんの給料も一緒に計上されとるということでした。ここではマイナス153万円になってますけども、青山剛昌ふるさと館の企画員さん、どういう方なのか、また、なぜ一般会計から出すのか、その説明をしてください。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田栄治議員の御質問にお答えします。


 まず、青山剛昌ふるさと館の企画員の人件費につきましては、これは職員ということになっておりますので、ここの一般管理費の給与から出しているということでございます。これは従来も御説明してきたように思いますけども、北栄町の一般職の任期付職員の採用に関する条例、この規定に基づいて採用している職員でございます。


 現在の状況でございますけれども、これも御説明したように考えておりますけども、これまで企画員がずっと配置、採用して、ふるさと館のさまざまな企画をお願いをしていただいておりました。実はことしの4月にふるさと館の職員1名を企画員として予算計上しておりましたけれども、ことしの2月の末だったと思いますけども、本人の方が突然にやめたいと、辞職のお願いがございました。それ以降、今、経過をちょっとお話しさせていただきますけども、2月の中旬から3月の上旬にかけまして、ハローワーク、あるいはTCC、ホームページ等で企画員の募集をしてまいりました。その内容には民間企業等における職務経験年数が3年以上あって、また、イベント等の企画あるいは立案等の経験ある方をということで、広く公募させていただいたところでございます。その結果、13名の方の応募がございました。3月、13名の応募がございまして、3月の中旬、19日ですけれども、19日にその方を作文あるいは口述の試験を行いました。その結果、応募のあった方の中で最も適任だという判断をした職員が、現在のふるさと館のスタッフの職員でございました。その方を4月から早速ということではなくて、6カ月間、このスタッフの職員を企画立案に当たらせて、ふさわしいか、企画員として最適かどうかということを見ながら、このたび9月に最終的に判断をさせていただくということのスケジュールで参っております。予算化につきましては、先ほど冒頭申しましたとおり、これまでも一般職員任期つきということで計上させていただいておりましたけども、先ほど申しましたとおり、突然におやめになるということで、当初の中において減額することはできなんだわけですけども、6月において全額を削除しております。改めて先ほど申しました経過の中で、10月にはその方を最適かどうかということを最終的に判断して、予定としてこのたびここに計上をさせていただいておるということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) では、確認で1点あるんですけども、先ほど任期つき職員さんということで、一般会計から出すのは普通であるということですけども、ちょっと説明の中で聞き漏らしたかもしれませんので、もしもそこで言われてたら再度言ってほしいんですけども、企画員さんの応募をして、一番適任者がスタッフだったと。そのスタッフさんというのは、その時点では一般職員なんですか。それとも臨時の、青山剛昌ふるさと館として、スタッフとして雇った臨時の職員さんだったんでしょうか。どちらでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の再度の御質疑にお答えします。


 先ほど申されました最後の方ですね。後の方の、現在はふるさと館のスタッフの一員でございます。ということは、先ほどありました歴史文化学習館の特別会計の中でお支払いしているスタッフ職員ということでございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) ということは、その企画員は臨時職員さん、スタッフだった人ですね。イメージというですか、やはり青山剛昌ふるさと館企画員として採用する以上は、普通に考えたら特別会計で、企画員一本として雇うのが普通でないかなと思うんですけども、一般会計から給料を出して企画員として雇うということは、この方は町の仕事もされるんですか。町の仕事はされないでしょう。多分企画員ですから企画、また立案、あと小学館とのやりとりとかをやっていかれると思うんですけども、一般会計から出すということは、役場の職員として役場の仕事もするということになると思うんですけども、仕事の内容としてはどこまでを考えておられるんですか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の再度の御質問にお答えしますけども、町としては、このふるさと館の運営に当たって専門的な知識が必要だという、そういう中において、町としてふるさと館の方に1名、専門的な高度な知識を有する企画員を配置することによって、そのことが町としての支援もなるわけです。そしてその専門的な知識を有する者を任期つきということで採用して、その方をふるさと館の企画等に携わらせるということでございますけど。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 専門的知識ということですので、そういうことを町の職員として携わっていただくということですけども、それではもう1点、青山剛昌ふるさと館の正式な企画員というものはもう雇わない予定なのですか。この方だけで企画をされていって、別にしっかりとした青山剛昌ふるさと館の企画員というものはもう雇わないと、特別会計の方では。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 再度の御質問にお答えしますけども、もともと青山剛昌ふるさと館の特別会計の方ではそういう企画員を雇用して運営するということはしてなくて、現在ふるさと館の方では4名のスタッフ、職員を採用して運営しているということでございます。


○議長(池田 捷昭君) いいですか。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、3款民生費についての質疑を許します。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 私は、この民生費の幼保一元化施設の整備費、これに関連して、いまだかつて、つくる、つくる、つくると言うけれども、財政的に何がよくなるのか。まして幼保一元化した後に全体の経費がかかるのかかからんのかという試算は一度も聞かせてもらってないけれども、今後についての目安はどうなんですか。我々もある施設に見学に行ったら、施設を統合したら1億円経費が節減できておりますと言って職員が胸を張ってるところもありましたが、ある施設は、2,000万円ぐらいはプラスの経費がかかるだろうなと思ったら、4,000万円余分にかかりますというところと2カ所ありました。本当にしっかりと浮いたという施設の統合、幼保一元化の施設、片一方は運営費が非常に高くなったというところがあるんですが、北栄町は今、つくる、つくる、つくるは先行してるんだけれども、一つもその中に入って説明がないんですね。よくなる、よくなるということは聞くけれども、財政的なことのプラス・マイナス、メリット・デメリットはどうなんでしょうか。課長の説明じゃ物足りんから、町長、どうぞ。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) この幼保一元化の施設につきましては、いろいろ御議論いただきまして、とり進めてきたところでございます。今、3つの施設を一つの施設に統合しようということであります。これを先ほど1億円削減になるとか、あるいは2,000万円、4,000万円ふえるとかいう話がありましたが、財政的な面でいいますと、3つある施設を一つに統合することによって、運営コストというのは下がってくるんだろうと、こう考えております。また、今、2つの保育所につきましては0歳から4歳までということで保育園の方はいっておりますし、幼稚園は5歳だけということでございまして、そういう財政面以外も、やはり子どもたちを教育あるいは保育していく中で、一つの施設の中で、そしてまたある程度の人数の中で保育しながら、あるいは教育することがまた子どもたちにとっていい面を及ぼすのだろうと、こう思っているところであります。そういう二面性をもって、今、幼保一元化に取り組んでおるところでございますので、御理解いただきますようによろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。プラス・マイナス、メリット・デメリットというだけの問題ではなくて、北栄町が本当にやろうとしている幼保一元化というのは、いいからやるだろうということ、また、全議員もこれに賛同してきたわけですけれども、もう既にスタートを始めてきた段階で、町長が「だろうと思います」と言うだけじゃ困るんですね。もう確信が出る状況でないと、例えば施設が統合されて、床面積、すべての面積は、建物の面積は大きくなりますね。3つが今あるところを統合してやっても、新しい施設である限りは当然光熱費等についてはそれ以上のものがかかるかもしれません。2つの施設が一つになった、3つが一つになったといっても。それについては、幼児であるところでは床暖房もしなきゃいかんだろう。エアコン等についてもしっかりやらなきゃいかん。その内容でも、この間でも健康増進センターでもあったように、使い方を間違えりゃあとんでもない経費がかかるということも出てきますね。当然新しい施設には床暖房等は考えなきゃいかんでしょう。そしたら今以上にかかる。そういう試算はされてませんか。人件費は、所長が3人おるのが一つになるという単純なものはわかりますよ。全体の総合的にどうなるという試算はされてますか。課長に。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 石丸議員の御質疑にお答えいたします。


 経費の面の積算は、まだ具体的なものはしておりません。定員の数であるとか職員数であるとか、そういうことしかまだ具体的には考えていないところでございます。職員につきましては、正職員がまとまることによって、臨時職員の負担が減るということや、専門的な目で、先ほど一般会計の方でもお尋ねがあったような、子どもの発達等について十分に支援できる体制ができるというようなソフト面での検討は十分にしておるところでございます。まだ具体的に金額の面での試算はできていないということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。本音を言っていただいて、何もできてないと、建設が、つくる方、ハード面だけが先行して、中身はできてからでも間に合うんじゃないかと、これはちょっと遅いじゃないですか。もう町民によくなる、預ける方、保護者はよくなる、いい施設の中でいい教育ができるということで、結構なことだと思うんですが、町全体から考えると、財政面でもメリットがなければ意味がないというふうに思うけれども、先ほど言った和歌山の施設は、同じように統合されて一つの幼保一元化の施設になり、そこに2階建ての建物、面積の関係で2階建ての建物をつくられて、新しい施設だからやっぱりいろいろな経費がかかるだろうということで、2,000万円ぐらいは町としては予測したと、けれども実際運営してみたら4,000万円やっぱりかかりましたということで、これは管轄は教育委員会でしたが、今度の幼保一元化はどっちがやられるのか知らんけれども、町民課じゃなくて、幼保、幼保と、教育長、一生懸命よくなると言われたから教育委員会が管轄されるだろうと思うんですけれども、教育長、そういうところを両方のところで試算をされなきゃいかん問題だと思うけれども、教育長、試算されたことがありますか。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 石丸議員の御質問でございますが、先ほど町民課長さんの方からも答弁がありましたように、教育委員会としてもまだ試算をしてないというところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。これは速やかに、みんなにわかるような内容でぜひ、こういう経過をたどるということで、建設がされるということになると、ハードがもう動き始めてるんだから、ソフトの面も動いてもいいじゃないですか。逆にそこまでの能力がないと言われる管理職の方じゃないと思うので、期待してますから、早急に、どっちが管轄するのか将来的には決めなきゃいかんだろうと思うんですが、和歌山のある一つのところでは、教育委員会が担当して、視察に行ったときも、その教育長がすべての説明においでいただいてやったという状況でした。もう一つの方で、1億円経費が節減できたというところは、橋本市、高野山の下の辺ですが、橋本市のとこは5ブロックあって、その1ブロックが今スタートしたというとこなんですね。そこは民間の指定管理者に委託をした。非常に評判がよくて、園児の数もしっかりとおいでになっている。管理体制からサービス、子どもを預かる体制、その受けられた指定管理者の理事長の理念もしっかりしてます。というようなことで、指定管理者制度という形でやられて、非常に評判がいいというような状態です。北栄町もこれから今後を考えてみると、ひっつくだけが能ではない。どこか民間にでもお願いしてやっていただくというようなことも考えなきゃいかんじゃないかなというふうに思いますけれども、今、早急にできることではないんですが、マイナスの方向で進むようなことの方が望ましいとは思うけれども、町長、どうでしょうか。そういうことは考えてませんか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 石丸議員の御質問でございますが、指定管理者にしたら1億円減額になったというようなことでございます。どういう内容かは私もちょっと存じておりませんので、また勉強させていただきたいなと、こう思います。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。勉強していただけるなら非常に結構なことでございます。次の最後の教育民生の報告のときには詳細についてまた報告をしたいと思うんですが、そこの指定管理者の理事長は、甲南女子大の人間科学部というところの教授でございます。それが福祉の理事長をやっていて、神戸の方で、姫路か、ところでやっておられる方が和歌山の方のそういう福祉のところにもタッチしておられるということで、本当にその方の指導と内容を聞くと、これが我々の北栄町にも取り入れてもらったら、即いい施設ができるなというふうに思うような内容でございました。ぜひそういう方の講演、また話を聞いて、運営の勉強になればと思いますので、町長以下、ちょっと勉強ということが出ましたから、ぜひそちらの方向で一度やっていただけたらということをつけ加えておきたいと思います。以上で終わります。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 同じ9ページの幼保一元化施設、委託料で、設計委託料として2,359万1,000円というふうに出ています。石丸議員さんと一緒で、経費の削減、行財政改革の面から見ても、そこはぜひ念頭に入れて進めていただきたいんですけども、それと一緒に、経費ばかり削減するんじゃなくて、やはりせっかくつくるものですから、斬新な建物の形ですとか、前に私、言わせていただきましたけども、道沿い、どこに建つのかはまだわかりませんけども、ほんの道沿いで、10トン車やなんかがよく通りますので、二重窓にされたらとかという提案をさせていただきました。まずこの設計委託料、2,350万円ほど出ていますけども、これからどこに出されるのかということですね。何社か集めてプレゼンでもされるのか、また、もう設計会社が決まっとって、どこにどういうものが建つということも、それはまだこれからですけど、どういう形で設計委託の会社を決められるのかということ、プレゼンされるんですかね、教えてください。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 現在では指名競争入札を考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 指名競争入札ということですので、指名競争入札をするということは、役場側からこういう規模でこういうものを建てたいからということで出されると思うんですけども、建物の設計書等はもうできてるんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 前田議員の再度の御質疑にお答えをいたします。


 まだできておりません。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 済みません、ちょっと勘違いしたかも……。ということは、この設計委託料というものは、何を委託をして、どこまでのものを委託に出されるのかということをちょっと教えてください。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 再度の前田議員の御質疑にお答えいたします。


 まず、基本設計を出しまして、それから実施設計というふうに運ぶように予定しております。(発言する者あり)そうです。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、4款衛生費についての質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。10ページの4目感染症等予防費で、インフルエンザの予防接種個人負担助成金等がここには上がってきておりますが、倉吉市、琴浦町はこの9月議会に補正で子宮頸がんの予防接種の助成金を出すようなことを提案されてるというふうなことを伺っておりますし、担当課に伺いましたところ、三朝町ではもう数年前からそういう助成をしているということで、北栄町の場合、今回、子宮頸がんの部分での助成が上がってきておりませんが、近隣ではもう既にそういうふうに取り組んでいる。北栄町では子宮頸がんについての助成について、今後どういうふうに取り組んでいかれるお考えか、予定等もありましたらお伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 井上議員の御質問にお答えします。


 子宮頸がんでございますけど、新聞等、あるいはテレビ等でもう既に情報等は入っておられると思います。子宮の入り口付近にできるがんということで、ヒトパピローマウイルス、HPVというウイルス感染というぐあいに聞いております。ただ、罹患率といいますか、それは結構低くて、0.15%ぐらいでしたかね、それぐらいの罹患率というぐあいに聞いております。あるいは子宮頸がんの中で多く見つかっておるのが16型と18型という2つの型ということで見つかっておりますし、日本では去年初めてこのワクチンの接種、去年10月ですね、接種が承認されて、任意接種が可能になったと。御存じのとおり、がん予防にきく唯一のワクチンだということで出ております。


 そのワクチン接種でございますけど、大体近隣町村、それと全国的にも小学校6年生から中学校3年生まで、なぜこの年代かといいますと、このウイルスが性交渉によって感染するということが言われてますので、それまでということで、10代の若い、前半の年代からということになってます。大体近隣の、今、井上議員が言われたように、例えば三朝町とか、それからこれから考えてる琴浦町、それから倉吉市についても大体その年代だというぐあいに聞いております。


 ただ、予防接種の効果ですけど、大体70%ぐらいは予防接種をすれば効果が出ると、逆に言えば残りの30%は、型が合わないとかというのもありますし、そういうことで効果は当然ありません。それで、勘違いされたら困りますのが、予防接種をしたからといってもちろんがんにならないということではございませんので、接種の効果は8年とか10年とかというぐあいにたしか聞いておりますけど、必ずがん検診と一緒にセットでやはりやっていかないけんということもございます。そういうことも考えますし、それから、年齢からいいますと、先ほど言ったように小学校6年、中学校3年ということで、もしこういう年代に例えばこれから実施しようなんていうことになりますと、もちろん本人、それから学校、保護者、教育委員会等と、いろいろなところと調整して、まず説明をさせていただいて、特に保護者等についても説明会等で準備していく必要があるんでないかなというぐあいにも考えております。予算的なことを言いますと、今のところ各自治体、単独費用でやっとるというぐあいに聞いてますけど、厚生労働省の23年度の当初要求の方には既にこの子宮頸がんの予算措置ということも出ておりますので、今の段階で拙速という感じにはちょっと私は感じますので、例えばもし実施するということであれば、新年度からすべて計画、あるいは実施等のことを考えながらやっていくのがベストかなというぐあいに思っております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 国の方では来年度の当初予算の方に上がってるということで、今、一応来年度から実施に向けて進めていくということで私は受け取ったんですけども、じゃあ来年度実施するに際しては、いろいろ各町村、負担していただく割合が、全額助成とか一部助成とかいろいろありますよね。と思うんですけども、その辺、例えば国が補助する以外の部分は町で見る方向でするのか、そうじゃなくて、やはり一部個人負担はしていただいてする方向で進められるのか、今後の方針をちょっとお聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 再度の御質問ですけど、私のもし答弁に来年度実施するということがありましたら、それは削除願いたいと思います。もし実施するとすれば、今ではなくて新しい年度から考えるということですので、来年度からやるということではございません。大変申しわけございませんけど。ただ、担当課とも、近隣町村のこともありますし、それから先ほどお話ししましたこともありまして、前向きには検討しておりますということでございます。


 それと、助成の件でございますけど、全部の費用が4万5,000円から5万円ぐらい、1回1万5,000円ぐらい費用としてはかかるというぐあいに聞いております。もしそうなれば、例えば近隣町村では1回1万円とか、上限を幾らかに設定してというのも考えてます。まだ今の段階ではそこまでちょっと考えておりませんけど、当然近隣市町村等と歩調を合わせるような形にはなるとは思いますけど、今のところは考えてません。


 そして、先ほどちょっと漏らしましたけど、3回接種が必要になってきます。先ほど4万5,000円と言いましたけど、1回1万5,000円。時期的にいいますと、1回接種して、大体1カ月後にもう1回、それから半年でもう1回というような形になりますので、さっき言いました時期的にも、この時期よりは、もしやるのでしたら新しい年度からの方ということで考えてます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 来年度になってから実施に向けて検討するという理解でよろしいんですよね。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 検討はあくまでも今年度中に検討させていただきます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 今年度中には検討を終了させて、できれば来年度早々にでも子宮頸がんワクチンの予防接種の助成事業にでも、当然国のそういう補助金というか助成もあわせて考慮して進めていただくことになろうかと思いますけども、その場合に、1回1万5,000円ですよね。近隣では1万円ぐらいを助成しているということであれば、今のところは個人負担5,000円ですよね、1回。3カ月たってまた5,000円で、結構な負担ですよね。仮に国の方が3分の1助成をするということであれば5,000円が国から出るわけですから、残りの1万円を町で見れば、保護者の負担はなくて済むということですから、できれば保護者負担が発生しない方向でぜひとも検討していただきたい。このワクチンが唯一子宮頸がんにきくということですから、ぜひともそういう方向で進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 再度の御質問でございますけど、先ほども言いましたように、弱気といいますか、言われたらちょっとあれですけど、来年度から必ずやるということではございませんので、今年度じゅうに検討をさせていただいて、先ほど議員が言われました助成の関係とかも、国から3分の1助成もあるということ、多分県も入ってくるでしょうから、そうなってくると助成の金額等も当然テーブルの上に上がってくると思いますので、あくまでも検討していくということでお願いしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、5款農林水産業費についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、7款土木費についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、9款教育費についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 最後に、再度一般会計全般にわたっての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第77号の質疑を終結いたします。


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◎日程第20 議案第78号





○議長(池田 捷昭君) 日程第20、議案第78号、平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第78号の質疑を終結いたします。


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◎日程第21 議案第79号





○議長(池田 捷昭君) 日程第21、議案第79号、平成22年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第79号の質疑を終結いたします。


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◎日程第22 議案第80号





○議長(池田 捷昭君) 日程第22、議案第80号、平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第80号の質疑を終結いたします。


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◎日程第23 議案第81号





○議長(池田 捷昭君) 日程第23、議案第81号、平成22年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。この項目等に直接関係ないんですが、補正予算でございますから、報告の時期が、今までに6号機が故障して、その後、どちらの責任になるのかということは、もう結論が出てもいい……。


○議長(池田 捷昭君) マイクをちょっと立ててください。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 失礼しました。6号機の故障、その後の対応について、どのような結論が出たのか、説明をお願いしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 石丸議員の御質問にお答えをいたします。


 6号機のふぐあい原因というものについてでございますが、今はまだ明電舎の方で調査をしておると、それで製造をしておりますリパワー社との協議も必要となってまいりますので、まだ結論的な報告書が出てないというところでございます。報告書が出ましたら、議員の皆さんには御報告をさせていただきたいと思っております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) もう何日たつんでしょうかね。故障、始まって、部品の調達、よく故障するからということで、よく故障するということは、国内にすべて在庫をしなきゃいかんのが、在庫がなくて、リパワーの本社の方から取り寄せなきゃいかんということで、その修繕の工期がおくれた。その間は明電舎は何にも上の部品をおろしてチェックすることなしに、交換のときに手間が二重になるから外して持って帰って検査するということだったんですが、そのコントロールのシステム自体に、本当に部品なのか、それともソフトなのか、中の、いろいろな問題があると思うんですが、何にも結論が出ない、まだというのは、前にも言ったじゃないですか、なめられとるんじゃないのと。実際そう思いますよ。民間ならこんな悠長なこと言ってませんよ。どちらに責任があって、どちらが保証しなきゃいかんのか、これは追及しなきゃいかんこと。課長、自分とこの簡単な、それこそ湯沸かし器が故障したって、どこが責任かいうてすぐ結論出させなきゃ、やっていけんじゃないですか。人のものだ、気が楽だ。もうちょっとしっかりと、けつをつついてもいいじゃないですか。課長、何ぼ明電舎を強く言ったって首にはなりませんよ、心配せんでも。町長にがんがん言って、おまえ首だ言われるかもしらんけれども、明電舎からは首にはされんから、もうちょっと町民の立場に立って早い結論を出すというようなことをやっぱりやってもいいんじゃないかなと思いますが、自信ありませんか。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 石丸議員の再度の御質疑にお答えをいたします。


 以前、行政報告会で私の説明不足だったというふうに思いますけども、しょっちゅうあちこちで起こってるということではなしに、以前にも雷原因に由来する故障等もあったという意味でそういうふうに答えさせていただいたんですが、明電舎の方には再三そのことについて早くというふうには言っておりますけども、いかんせんヨーロッパの企業との、製造元との交渉といいますか、製造元が最終的に結論を出すという形になりますので、その辺で戸惑っておるというところでございます。明電舎の方にはまた再度、早く結論を出すようにということは再三申し入れをしていきたいというふうに思っております。


 それと、この故障についてのどちらが修理費用を払うかということなんですけども、その結論が出て、町がその結論に対して納得をするまでは費用等の発生はいたしませんので、申し添えておきます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 ほかにございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第81号の質疑を終結いたします。


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◎日程第24 議案第82号





○議長(池田 捷昭君) 日程第24、議案第82号、平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第2号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第82号の質疑を終結いたします。


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◎追加日程第1 緊急質問





○議長(池田 捷昭君) 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 緊急質問をしたいと思いますので、同意を求めます。


○議長(池田 捷昭君) 何の案件ですか。


○議員(14番 阪本 和俊君) 全国共通学力テストの公表についてでございます。


○議長(池田 捷昭君) ただいま14番、阪本君から、全国学力テスト公表の件について緊急質問をしたいとの同意が求められました。会議規則第62条の規定により、14番、阪本君の緊急質問の件を議題として、採決いたします。


 この採決は、起立により行います。


 14番、阪本君の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに発言を許すことに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(池田 捷昭君) 起立多数でございます。よって、14番、阪本君の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに発言を許すことは可決されました。


 暫時休憩いたします。(午後2時11分休憩)


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○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後2時13分再開)


 追加日程第1、緊急質問を行います。


 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 私は、全国共通学力テストの公表について、町長並びに教育委員長に伺いたいと思います。


 町内小学校6年生の共通テスト結果が余りよくありません。保護者や地域の人たちに事実関係を公表し、みんなで問題を共有すべきと考えます。教育委員会の中で秘密にしていても問題解決は期待できません。学校に問題があるのか、あるいは家庭に問題があるのか、あるいはまた友達に問題があるのかはともかくとして、何年も続けて成績が振るわないのは、どこかに原因があることは確かであります。学校単位の公表であれば、個人のプライバシーや個人情報には抵触しないと思います。隣町では以前から成績がよくても悪くても町報で公表され、町はもとより、保護者や地域ぐるみで子どもたちを守り育てる努力が行われております。


 以上の理由から、北栄町でも学力テストの公表をすべきと考えますが、町長、教育委員長の答弁を求めます。以上。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 阪本議員の御質問にお答えいたします。


 16日の常任委員会の折にも各学校ごとの全国学力・学習状況調査の平均正答率を求められました。それを受けまして、17日金曜日ですが、臨時の教育委員会を開催いたしました。いろいろ教育委員さんから論議があったわけでございますが、結論としましては、各校ごとの平均正答率並びに全国、県の正答率等の比較、それをお示しするということになりました。ただ、懸念する点が3点ほどあったかと思います。1点目は、数字ですから、数字がひとり歩きするといったようなこと、これは先回も申し上げたと思いますが、そういったようなことの意見もございました。2つ目に、平均正答率ということでございまして、例えば50点の子が何人おっても50点になりますし、0点の子と100点の子がおっても平均としては50点になるといったようなことで、そこら辺のことも心配だということで、数字の見方の面でございます。そんなことが出ておりました。それからもう1点は、各校ごとの平均正答率が出ることによって、子どもたちや学校のいわゆる意欲といいましょうか、そういったこともちょっと心配だなといったような声も出ておりましたが、結論としましては、先ほど申し上げましたように、お示しするといったようなことに相なりました。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 学力テストの公表の件についてでございますが、先ほど教育長から答弁いたしましたように、公表すべきだろうと、こう私も思っているところでございます。ただ、先ほどもありましたように、点数だけがひとり歩きするというのは、これはちょっといかがなものかと思います。その点数だったなりの分析というものがやっぱり必要だろうと思います。なぜこういう点になったのかという状況の中で、こういう点であったのかということをまず現状分析するということが必要だろうと、こう思っております。そして、その中で、どう対応して、どうやって子どもたちの学力を伸ばしていくかということが議論されなければ意味がないのではないかなと、こう思っているところであります。いろいろそういうものを共有して、みんなの力でやっていくということはいいわけでございますが、やはりそういう目標といいますか目的がないと、これが勝手に数字歩きしちゃうということになりますので、十分そういうところは把握しながら公表し、そして分析し、その対応について教育委員会の方に指導しながらやっていただきたいなと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 以上で緊急質問を終わります。


 もとの日程に戻ります。


 暫時休憩いたします。(午後2時19分休憩)


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○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開します。(午後2時35分再開)


 日程の変更について申し上げます。


 日程第27、平成22年陳情第5号につきましては、委員長より先ほど継続審査の申し出がありましたので、それぞれ次を繰り上げて、日程を進めさせていただきます。


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◎日程第25 平成22年陳情第3号





○議長(池田 捷昭君) 日程第25、平成22年陳情第3号、最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策の拡充・強化を求める陳情を議題といたします。


 総務常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 4番、井上信一郎君。


○総務常任委員長(井上信一郎君) 書面の朗読をもって報告にかえさせていただきます。


 北栄町議会議長、池田捷昭様。北栄町議会総務常任委員会委員長、井上信一郎。陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告いたします。


 受理番号、平成22年陳情第3号。付託年月日、平成22年6月11日。件名、最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策の拡充・強化を求める陳情。審査の経過、平成22年6月14日、同年9月16日、委員会審査。審査結果といたしましては、採択すべきもの。委員会の意見といたしまして、働く貧困層をなくすこと、及び中小零細企業の経営環境を好転させるため。措置といたしまして、政府及び国会に意見書を提出いたします。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 報告が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成22年陳情第3号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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◎日程第26 平成22年陳情第2号





○議長(池田 捷昭君) 日程第26、平成22年陳情第2号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情を議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 5番、青亀恵一君。


○産業建設常任委員長(青亀 恵一君) 陳情審査の報告を行います。


 平成22年9月21日、北栄町議会議長、池田捷昭様。北栄町議会産業建設常任委員会委員長、青亀恵一。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告いたします。


 受理番号、平成22年陳情第2号。付託年月日、平成22年6月11日。件名、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情。審査の経過は、平成22年6月14日、委員会審査、同じく平成22年9月16日、委員会審査。審査結果、不採択とすべきもの。委員会の意見といたしまして、備蓄米政策は、本来の不足時における消費者への安定供給という目的に加えて、過剰米対策や米価維持対策として運用されてきた経緯があるが、その結果、その効果、あり方については疑問が呈せられ、食料・農業・農村政策審議会では、需給調整や米の価格問題は別の政策で対応すべきとの答申も出されており、目下、今後の米の備蓄運営のあり方について農林水産省で検討されております。米の戸別所得補償等の政策の対応で米の生産環境の安定を図るべきであり、陳情趣旨である大量の備蓄米の買い入れによる米価の回復・安定させるやり方は見直すべきであります。措置として、なし。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 報告が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、陳情第2号に賛成の方の発言を許します。


 長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 受理番号、平成22年陳情第2号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情について、採択の立場で討論を行います。


 米の戸別所得補償モデル事業の円滑な運営にとっても、米の再生産や食糧自給率を向上させるためにも、下落した米価を回復させ、価格の安定を図ることは緊急の課題であり、早急に対策をとることが求められています。したがって、本陳情は採択すべきものと考えます。


 以上、討論とします。


○議長(池田 捷昭君) 次に、平成22年陳情第2号に反対の方の発言を許します。


 1番、奥田伸行君。


○議員(1番 奥田 伸行君) 私は、平成22年陳情第2号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情に反対の立場としまして討論いたします。


 米の備蓄のあり方については、食料・農業・農村政策審議会の答申を受けて、その運営のあり方の見直しが行われています。備蓄米購入を通して本来の目的とは異なる米の需給調整や価格維持政策の色合いが濃くなり、買い入れ数量、買い入れ時期などが恣意的に行われ、主食米市場に対して不透明な形態となり、売れ残りが生じるなど、不都合も生じています。本来の政策目的に適した運営がなされるべきであり、米の需給調整や価格維持などは生産等にかかわる政策で対応すべきであり、現行の備蓄米政策のあり方は見直す必要があり、本陳情に反対いたします。


○議長(池田 捷昭君) 次に、平成22年陳情第2号に賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、平成22年陳情第2号に反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 本件は、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 したがって、平成22年陳情第2号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情の採決を行います。


 平成22年陳情第2号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(池田 捷昭君) 起立少数でございます。よって、平成22年陳情第2号は、不採択とすることに決定いたしました。


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◎日程第27 平成22年陳情第6号 から 日程第29 平成22年陳情第8号





○議長(池田 捷昭君) 日程第27、平成22年陳情第6号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情から日程第29、平成22年陳情第8号、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情まで、以上3件の陳情を一括議題といたします。


 教育民生常任委員会委員長より審査の結果の報告を願います。


 13番、石丸美嗣君。


○教育民生常任委員長(石丸 美嗣君) 委員会の審査報告を行います。文書の朗読をもって行います。


 平成22年9月21日、北栄町議会議長、池田捷昭様。北栄町議会教育民生常任委員会委員長、石丸美嗣。陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


 受理番号、平成22年陳情第6号。付託年月日、平成22年9月14日。件名、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情。審査の経過、平成22年9月16日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、陳情趣旨に賛成のため。措置、政府及び国会に意見書を提出する。


 続きまして、陳情報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告をいたします。


 受理番号、平成22年陳情第7号。付託年月日、平成22年9月14日。件名、年金受給資格期間を25年から10年に短縮を求める陳情。審査の経過、平成22年9月16日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、現存する無年金、低年金者を直ちに救済するため。措置、政府に意見書を提出する。


 陳情の3件目。受理番号、平成22年陳情第8号。付託年月日、平成22年9月14日。件名、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情。審査の経過、平成22年9月16日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、日本の歴史を直視し、女性の人権、人間の尊厳を回復し、人権侵害が二度と起こらないようにするため。措置、政府及び国会に意見書を提出する。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 報告が終わりましたので、これより平成22年陳情第6号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 私は、受理番号、平成22年陳情第6号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情の採択に反対の立場で討論を行います。


 不安定雇用や長時間労働、社会保障の連続改悪で、国民の暮らしは経済的にも精神的にも追い詰められ、子育てにとって困難な状況が広がっています。こうした状況を打開するためには、低所得者支援など、子育てのための総合的支援策が必要ではありますが、子ども手当もその一つとして有効であります。本陳情は、家庭だけに子育ての責任を押しつけ、子どもを社会で育てるという理念を否定するものであり、子ども手当の廃止を求めることは到底できません。


 以上で討論といたします。


○議長(池田 捷昭君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。ありませんか。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 私は、平成22年陳情第6号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情について反対の立場で討論いたします。


 この陳情の理由は、4番目の陳情理由に総括されています。それは、子育ては一義的には家庭でなされるべきであり、子どもを社会全体で育てるという考え方は、家庭における子育てを軽視していると断じ、さらに子ども手当は家庭を守るために廃止されるべきものとしています。本当にこれでよいのでしょうか。確かに子育ての主役は家庭であります。その責任は大きいものがありますが、一方、子どもは社会の宝、子どもは国の宝と言われるように、次世代を担う存在でもあります。その反面、先進国の中では日本は教育、子育てに関する公費の支出が少ない国でもあります。昨今の経済状況の悪化で家庭生活が厳しくなっており、経済格差が教育格差を生み、貧困の連鎖が起こり、次世代の育成に大きな赤信号がともっております。子育ては一義的には家庭の役割ですが、このような子育て環境が厳しくなっている現状においては、社会や国が積極的に子育て支援の施策を充実すべきであります。子育てはしっかり社会や国が責任を持って行うという姿勢がなければ、逆に日本が埋没してしまいます。子ども手当の支給によって子どもの教育費に対する支出がふえてきているという報告もあり、効果が出始めています。支給金額やその財源、支給対象など検討し、改善しなければならない問題はありますが、改善を重ね、充実させるべきであります。子育てを家庭一本に任せる趣旨の本陳情の採択には反対いたします。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 私は、平成22年陳情第6号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情に反対の立場で討論いたします。


 この制度は、民主党の目玉政策として実行に移され、1年も経過してない制度であり、今後とも安定的に運用されるべきであります。我が国における子育て支援対策費は諸外国に比べ決して多くない予算計上であり、少子化対策に有効であると考えます。今後ともより一層充実させた手当が必要だろうと思います。


 以上、討論を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 討論を終結いたします。


 本件は、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、採択でございます。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(池田 捷昭君) 起立多数でございます。よって、平成22年陳情第6号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成22年陳情第7号、年金受給資格期間を25年から10年に短縮を求める陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成22年陳情第7号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成22年陳情第8号、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成22年陳情第8号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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○議長(池田 捷昭君) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて散会いたします。


 22日及び23日は休会とし、本会議は24日の午前9時から開きますので、御参集ください。御苦労さんでございました。


                午後2時58分散会


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