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鳥取県 北栄町

平成22年 6月第4回定例会 (第 3日 6月17日)




平成22年 6月第4回定例会 (第 3日 6月17日)





 
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      第4回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第7日)


                         平成22年6月17日(木曜日)


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                   議事日程


                       平成22年6月17日 午前9時開議


 日程第1 報告第2号 平成21年度北栄町一般会計繰越明許費繰越計算書について


 日程第2 報告第3号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書に


            ついて


 日程第3 報告第4号 平成21年度鳥取県中部町土地開発公社の経営状況について


 日程第4 報告第5号 平成21年度財団法人北栄スポーツクラブの経営状況について


 日程第5 議案第45号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成22年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算


            (第1号))


 日程第6 議案第46号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第1号))


 日程第7 議案第47号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成22年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第


            1号))


 日程第8 議案第48号 北栄町職員の育児休業等に関する条例及び北栄町職員の勤務時


            間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第9 議案第49号 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部


            を改正する条例の制定について


 日程第10 議案第50号 北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第11 議案第51号 北栄町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正


            する条例の制定について


 日程第12 議案第52号 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第2号)


 日程第13 議案第53号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号


            )


 日程第14 議案第54号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第15 議案第55号 平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第16 議案第56号 北栄町次世代育成支援行動計画「すこやかスマイルプラン(2


            )」の策定について


 日程第17 議案第61号 工事請負契約の締結について(北栄町地域情報通信基盤整備事


            業)


 日程第18 平成22年陳情第4号 公契約条例制定等に関わる陳情


 日程第19 平成22年陳情第1号 安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の


                事務所・出張所の存続を求める意見書の採択について


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 報告第2号 平成21年度北栄町一般会計繰越明許費繰越計算書について


 日程第2 報告第3号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書に


            ついて


 日程第3 報告第4号 平成21年度鳥取県中部町土地開発公社の経営状況について


 日程第4 報告第5号 平成21年度財団法人北栄スポーツクラブの経営状況について


 日程第5 議案第45号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成22年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算


            (第1号))


 日程第6 議案第46号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第1号))


 日程第7 議案第47号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成22年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第


            1号))


 日程第8 議案第48号 北栄町職員の育児休業等に関する条例及び北栄町職員の勤務時


            間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第9 議案第49号 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部


            を改正する条例の制定について


 日程第10 議案第50号 北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第11 議案第51号 北栄町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正


            する条例の制定について


 日程第12 議案第52号 平成22年度北栄町一般会計補正予算(第2号)


 日程第13 議案第53号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号


            )


 日程第14 議案第54号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第15 議案第55号 平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第16 議案第56号 北栄町次世代育成支援行動計画「すこやかスマイルプラン(2


            )」の策定について


 日程第17 議案第61号 工事請負契約の締結について(北栄町地域情報通信基盤整備事


            業)


 日程第18 平成22年陳情第4号 公契約条例制定等に関わる陳情


 日程第19 平成22年陳情第1号 安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の


                事務所・出張所の存続を求める意見書の採択について


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                 出席議員(15名)


1番 奥 田 伸 行 君  2番 飯 田 正 征 君  3番 前 田 栄 治 君


4番 井 上 信一郎 君  5番 青 亀 恵 一 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 浜 本 武 代 君


10番 長谷川 昭 二 君  11番 前 田 正 雄 君  12番 宮 本 幸 美 君


13番 石 丸 美 嗣 君  14番 阪 本 和 俊 君  15番 池 田 捷 昭 君


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  任 ───── 清 水 直 樹君


主  事 ─────── 浜 本 早 苗君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 岡 ?   功君


                       会計管理者(兼)出納室長


教育長 ──────── 岩 垣 博 士君        ──── 柿 本   誠君


総務課長 ─────── 三 好 秀 康君  総務課参事 ──── 日 置 昭 彦君


企画振興課長 ───── 田 中 精 一君  税務課長 ───── 松 井 慶 徳君


町民課長 ─────── 鎌 田 栄 子君  健康福祉課長 ─── 手 嶋 俊 樹君


健康福祉課参事 ──── 佐 伯 淳 子君  生活環境課長 ─── 別 本 勝 美君


産業振興課長 ───── 野 村 良 太君  教育総務課長 ─── 杉 川 弘 行君


生涯学習課長(兼)中央公民館長 


          ── 田 中 英 伸君  農業委員会長 ─── 近 藤 貞 裕君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 野 村 良 太君


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                午前9時08分開議


○議長(池田 捷昭君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は15名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付したとおりでございます。


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◎日程第1 報告第2号





○議長(池田 捷昭君) 日程第1、報告第2号、平成21年度北栄町一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 以上をもって、報告第2号、平成21年度北栄町一般会計繰越明許費繰越計算書についてを終わります。


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◎日程第2 報告第3号





○議長(池田 捷昭君) 日程第2、報告第3号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 以上をもって、報告第3号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを終わります。


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◎日程第3 報告第4号





○議長(池田 捷昭君) 日程第3、報告第4号、平成21年度鳥取県中部町土地開発公社の経営状況についてを議題といたします。


 これより本案に対する質疑を許します。


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) ちょっと伺いたいと思います、町長の方に。これは大体いつごろからこれは発生したものか。わしもちょっと記憶にないですけども。それと、今後どのように町長は考えておられるのか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 山下議員の御質問にお答えいたします。


 中部の町土地開発公社でございますが、いつごろ設立かというのはちょっと調べさせていただきます。


 それから、今後どうするかということでございますが、今、湯梨浜町と北栄町、2町がこの中部町土地開発公社の会員ということでやっておるところであります。これを会社にしてということになれば、それだけのものを町が負担して、また町の持ち物にしなければならないということになります。今は土地開発公社の中にあるわけでありますけど、分けて会社にするということになれば、町がそれを買って町の持ち物にしなければならないということであります。今、財政的に2億3,000万円余りのお金を果たして出してそれを購入するのがいいのかどうかということだろうと、こう思っておりますが、今の財政状況では大変厳しいだろうと、こう思っておりまして、当面今のままでいきたいなと、こう思っております。また景気等が好転いたしまして購入されると、あるいは借りるというところがあれば、その時点でまた考えてみたいと、こう思っております。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 一般質問のときにもある議員が言っとられて、検討するとか努力するとか、長年同じような答弁を聞いとるわけです。そこに町長として、また、北栄町としての姿勢が何だか見受けられん。こんなこってええもんだらあかと思っとるわけです。その点、町長はどのように考えとられます。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 先ほど申しましたように当面今のままでいくということでありまして、もし購入する企業等があれば、値段的なものもありますし、そのときに検討していくと、考えていくということでございますので、そんなに、何といいますか、疑念を持たれるような考え方ではないと、こう思っておりますので、御理解をいただきたいなと思います。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 7番。今、答弁を伺っとるわけですけども、あらゆる面に対して、やはり遊休資産があるわけです。ひところ、隣にあります運転免許試験場、そういうものも検討委員会とか何だか一時ずうっとあったけども、その後立ち消えたような格好になって、このままずるずるずるずる。やはりそういう遊休資産とか、そういうものを活用するような考えはあるのかないのか、ちょっと伺いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 再度の御質問でございますが、なかなか、じゃあその遊休農地を使って何をするということは見つからないわけでございまして、当面そのままにしとくというところでございまして、何かいい考えがあればまたお教え願いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 今そういう考えはあればどがなかということを言われるですが、そういうことはやはり執行部が考えられるべき問題でないかと思っております。やはりここも職員さんもおられるわけです。一般質問で、新しいものはどんどんどんどん建てられる、そうしてくれば財政的に、ある議員も言っとられたですけども、負担はどんどん重なっていく。それと、この前ある議員も言っとられたですけど、四、五日前ですか、森林組合の方から日南町に行ってきたわけです。そうした場合、やはり立派な建物が建ててあるわけですな、あそこは。町長、行ってみられたかどがなか知らんですけど。そういうところは、やはり財政的に負担、イエローカードが。北栄町もだんだんそういうようなことになりはしないかと。わしだけでないと思います、その辺の。やっぱりそういうこともちゃんと心に入れてもらって、職員でも、答弁を見とれば、何かその場逃れてしまえば、終われば、この議会が、それでええでないかと、そういうような姿勢が見受けられますし、それから一般質問である議員が言っとられたように、検討すると、何を検討しただかわからん。やっぱりそれはわしだけの考えでないと思います。やはり町民なりいろいろな方がそういうぐあいに思っとられるわけですわ。やっぱりその辺のことをちゃんと指導していただきたいと思いますわ。


 それから、その中部開発公社のことも、今後、やはりその姿勢をちゃんとあれして、今後の方針なり、そういうものを示していただきたいと思っております。


 それと、隣にある運転免許試験場の跡地でも、そのまま、これずうっと検討しますとか努力します。ずうっと、これから3年間考えておられるかどがなか、最後の質問に答弁お願いします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 先ほどありましたけど、ただむやみやたらに建物を建てるというわけにもなりませんので、やっぱり有効的なもの、あるいはこういう財政状況の中で本当に必要なものというものをやはり慎重に考えなければいけないだろうと、こう思っておるところでありまして、そういう、今の経済情勢の中でなかなか難しいということで今そのままにしておるところでありまして、またいいアイデア等があればいろいろ研究してみたいなと、こう思っております。


 稲場団地につきましては、当面今のままでいくと、先ほど申しましたようにやっていくということであります。


 それから、先ほど検討の話出ましたけど、一般質問で申しましたように、検討と申しましたものは、内部でいろいろ協議して実施しておりますし、また、できないものはできないということでやっておりますが、ただ、一般質問で言いましたように、それが周知されてない面もあるだろうということで、今回からホームページなり、あるいは町報等で載せていきたいということを申し上げたところでございます。


 それから、稲場団地がいつスタートしたかということでございますが、平成3年度からこれがスタートしておるようでございます。ちょうどバブルの崩壊の前の辺だったと、こう思っておりますが、その当時からスタートして、なかなかその団地が売却できていないというようなことで、今のような状況になっておるところでございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 以上をもって、報告第4号、平成21年度鳥取県中部町土地開発公社の経営状況についてを終わります。


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◎日程第4 報告第5号





○議長(池田 捷昭君) 日程第4、報告第5号、平成21年財団法人北栄スポーツクラブの経営状況についてを議題といたします。


 これより本案に対する質疑を許します。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) これは、一般質問と関連した、またダブったことを言うかもしれませんけれども、北栄スポーツクラブ、町の委託金として出ているのが4,200万円もの大きな金額が出ていってるわけですが、非常に以前から努力する、努力する、会員の増加も図りたいというようなことを去年も聞かせていただいたんですが、全く成果が上がってないんですね。これは魅力がないんじゃないでしょうか。現実に会費収入として、予算……。


○議長(池田 捷昭君) マイクを立ててください。


○議員(13番 石丸 美嗣君) ごめんなさい。現実に会費収入を見込んでおられたのが210万円ぐらい。現実には160万円程度しか入ってない。50万円少ないということは、1人1,000円にしても、ここで何百人予定より募集してないということと、職員さんもチラシをぱらっと出しただけで、それでおしまいと。何ら啓蒙啓発という感じが見受けられん状態なんですね。足りなきゃ町から金もらえばいいわというような安易な気持ちでスポーツグラブが受けてこれを運営されているんであれば何の意味もないと思いますし、なお、ここで、支出のところで事務費として、理事長はどれだけの仕事されるのか知りませんけれども、理事長の報酬として76万8,000円、それから報償費として理事会、評議員会に79万5,000円計上してあるんですが、まずこの報償費の内訳をちょっと教えていただけませんか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 まず、報償費の中身ということでございます。これは理事長報酬も含めてで、報償費の方だけで申しますと、理事会の開催のために2,000円掛ける10人掛ける2回分ということで4万円、評議員会、2,000円掛ける30人掛ける2回の12万円、管理の方の2,000円掛ける2人掛ける2回の8,000円、あとは理事会、理事の活動費としまして2,000円掛ける55回分、55人役として11万円、あとスポ少の少年指導謝礼ということで、子供さん会員1人当たり900円ということで350名分の31万5,000円。あとこれ以外に、報償費の中にスポーツクラブの支援自販機を置かせていただいてるお宅に謝礼として21万6,000円を組んでいるものでございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 報償費は1回当たり理事会と評議員会等でも2,000円ということで、会合そのほかに出られるもの、また、活動費としても計上されておるんですが、これは理事、評議員といったら、各種目の皆代表の方なんですね。こんなもんは無料で動いて当たり前じゃないですか。私はそのように思います。決してその会の役になったからいって金銭的なものをもらうような状況には全くないというふうに思います。それならば、それらの方ももう少し会員をふやす努力をされてもいいと思うけれども、ふえてないということは、そんなに効果も上がってないだろうというふうに思いますが。


 それと、まず一番、以前から言ってるのが郡体の問題、町を挙げてやるのがこの郡体なんですね。各種目はいろいろなこと、いろいろな大会に出ていきますが、郡民体育大会というのは町対抗なんでしょう。町で得点を競ってるわけですよ。そこに出ていって一生懸命やると、やってくださいというのも、町長も激励でおいでになるわけだから、そのときに過酷な金額で、弁当を使うかお茶飲むか。夏ですよ。まず500円の弁当だとすりゃ、200円残りますよね。200円はお茶の一本確かに買えます。けれども、ある種目では練習費だけで、会場を借りると、1人ですよ、1人500円かかるという状況もあると。700円が何の意味があるかということになるんですよ。もう少しこれは、他町村にも、少ないからうちはこんだけでやってますいってて自慢する内容なんでしょうかね。スポーツ振興に、まして郡体、他のところでは、多いとこは2,500円ぐらいから千五、六百円までというのが普通ですよ。700円というのはずば抜けて低いんです。私、自慢にならないと思いますよ。財政が苦してできませんというのかね。町長、もう少し考えてもらってもいいじゃないでしょうか。人に働け働け言うなら、働いた分だけの報償はあってもいいんじゃないですか。報償じゃないけれども、御苦労さんでしたというねぎらいの言葉、700円じゃできないですよ。各種目でどれだけこのために負担をしていかなきゃいかんかということもぜひ考えてもらいたい。けちるところも、幾らけちってもいいですよ。けれども、けちらんでもええとこは、やっぱりどおんと見てほしいなというふうに思います。


 その件に関して、自販機設置されたのは、まずスポーツ振興の基金のためということであれは自販機設置したんですね、スポーツクラブは。各会場、体育館であれ、どこの会場にも設置しました。100何十万円かの利益が上がってます。この設置するときにおっしゃった言葉では、いろいろなスポーツの団体に、足りないところは、こちらの利益でカバーしていきたいというようなことをおっしゃったけれども、スポーツクラブ自体も何にも考えてないんですね。もう少し本当に町民のため、ましてや後期高齢者になるような方がやる本当に生涯スポーツ。この間も言いましたが、廃っていくスポーツもあります。けれども、だれも手を差し伸べようがないという状況の運動があります。以前は300人ぐらいおられたのが、今では10分の1の30人ぐらいしかいないクラブもできちゃったんですよ。全国的には一番大きな組織だと言われるあのゲートボール、今、鳥取県ではどんどん落ちて、その中でも北栄町は落ちに落ちたところでございます。もうちょっと元気な高齢者に救いの手を差し伸べるような状態でやれば、介護保険のお世話にならんでも済むじゃないかなというふうに思いますが、いかがなもんでしょうか。もう少し他町村に、一番トップになれとは言いません。金額でトップになって、技術がトップになるなら何ぼでも構いませんけれども、もう少し見てもらうような状況、今年度からでもぜひ、予算上げてませんではなくて、予算をどっかでつけてやるというぐらいの、町長、太っ腹の発言ができませんかね。スポーツクラブに任せてますからという言葉で終わられますか。町長の意見を聞きたいです。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 郡体の件でございます。700円ということで出いとるようでございますが、その中にありまして、大変いい成績をおさめていただいておるところであります。また、他の種目についても、練習場等もそれぞれの部の中で計画されて練習をされて、そしてまたこのようないい成績をおさめられとるんだろうと、こう思っております。金額の多い少ないでそういうことを決めるということはいかがと思いますが、ことしはこれでいかせていただきたいなと、こう思います。


 それから、少なくなっとるというゲートボールの件でございますが、やっぱりこれは全国的に、先ほどありましたように少なくなっとるということであろうと、こう思っております。そういう方たちが今度はグラウンドゴルフをというような形でなってるんではないかなと、こう思っておりますが、一般質問の答弁でも申し上げましたが、スポーツクラブの中でその会員としておられますので、そこの中でやはりそのゲートボールどうしようかということを話をされるということがベストだろうと思いますので、そういう指導もしてまいりたいなと、こう思っております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。ことしはこれでやらせていただきたいということですけれども、生涯スポーツ係から、どうですか、スポーツクラブの方に自販機の利益金の考えはどうなってるかと、本当に中身をどうするのかということを一度確かめてはいただけませんか。これはそういう、町が補てんしてくれないものについてはこちらでカバーするということもはっきりと言っておられたわけですから、教育長さん、しっかりとその点は確かめてくださいよ。課長任せじゃなくて、みずから本当に現実はどうだということを確かめていただきたいということをお願いしておきます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 回答はよろしゅうございますか。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 結構です。


○議長(池田 捷昭君) そのほか。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。29ページの普及啓発事業費の中の北栄スポレク祭の運営費の報償費で、役員への謝礼となっておるんですけども、あとの事業ではそういうものは一切上がってきてないわけですが、このスポレク祭だけがなぜ役員の謝礼が出ておるのか、理由をお聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の質問にお答えします。


 スポレク祭では、13のいろいろなメニューを各部から発案していただいて運営も行っていただいております。例えばグラウンドゴルフなりのところだと、そこの部が運営していただくということで、運営されていただく役員の方に報償費として支払っているものです。ですので、いろいろな部が、自分たちがこういったこともこのときに合わせてこういった事業をやりたいということで計画していただければ、その部の運営していただく方に対して謝礼として出しているものでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) お一人当たり幾らになるもんでしょうか。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 1人当たり2,000円です。


○議員(4番 井上信一郎君)それでいきますと、先ほどの同僚議員、郡民体育大会も各種いろいろな種目、それぞれの競技の役員さんがほとんどお世話をされるわけですよね。そうであれば、その郡民体育大会の方でも、選手参加協力金以外にも役員謝礼が上がってきてもおかしくはないんじゃないですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 郡民大会におきましては、このお一人当たり、先ほども言いましたように選手、監督さんも含めて、そこの方には1人700円という形での参加協力金という形での支払いの方をさせていただいておりまして、特に運営という形での謝礼というものは出しておりません。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 郡民体育大会の役員の皆さんが選手兼任で出ておられるんだったらわかりますけど、役員さんで、例えば送迎とかの手配をしたりとか、いろんな準備とかいろいろあると思うんですね。要は何が言いたいかといいますと、ある程度統一したものがないと、何かその事業によって賞品が出たり出てなかったりとかあるわけですよね。やはりそのあたりはきっちりと基準を設けて、役員に謝礼を出すところがあったりなかったりで、選手への参加協力金を出したり出さなかったりというのは、やはりおかしいんじゃないでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 郡民体育大会におきましては、東伯郡体育協会から、運営する競技ごとには体育協会の方からその分が出ておりますので、スポレク祭はあくまでも北栄スポーツクラブが主催事業であるということから、そういった形で報償費が出とるという状況でございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 数値の確認をしたいと思います。25ページ、体育施設の利用状況についてでございます。2段目に北条野球場ございます。総人数の使用者の数は7,600人余りで、平成20年度も21年度も変化ございません。ところが、その内訳見ますと、20年度は町内1,884、混合が5,250となっておりますが、21年度は町内が7,173名、それから混合はゼロとなっております。多分これはカウントの仕方を変えたものと見られますが、その内容を御説明願いたいと思います。


 それから、大誠体育館以降の比較表ですけども、平成20年度の数値が入ってない空欄のところがたくさんございます。この表、昨年もいただきましたけども、平成20年度の、昨年度は20年度と19年度の比較でございましたけども、ともに数字が入ったように思いますが、どうしてこのように空欄が多いのか。この2点お願いします。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 青亀議員の御質問にお答えします。


 まず、北条野球場の20年度と21年度の部分においての混合の記載の部分ですが、平成20年度までは北条スポーツクラブということでの会計で、21年度から2つが合わさった北栄スポーツクラブになったときに、料金区分としまして、内訳が町内と町外というふうな2つの区分に変更になりました。町内に含めるものにつきましては、おおむね8割以上使用する中での方が町内の方がいれば町内の方にカウントするという状況で、以前は、例えば20年度におきましては、野球の場合、町内のチームとほかのチームが例えば対戦するというときには、その一つの野球大会には混合でカウントされてたものが、町内と町外だけに分けたという形でそうなっております。


 続きましての質問ですが、ブランクが多いのは、実はこれは大栄の方の運動スポーツ施設、社会体育施設でございます。大栄の方におきましては、総人数はカウントしておりましたが、町内、町外の区分までの詳しいデータがございませんでしたために、こういった形で、20年度はまだ大栄スポーツクラブということでしたので、そういう状況でのブランクになっております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。先ほど北栄スポレク祭の運営費の問題で同僚議員が質問しておりまして、回答として役員謝礼と、確かに書いてあるんですね、役員謝礼。間違いなく役員謝礼という名目で来ておりますが、例えば、私は先ほど種目の役員なんていうのは、こんなもん金もらわんでええと言っておりますんで、現実に、名前はこうなってますが、私のところでは受け取ってないんですね。というのは、名前を変えて、題目を変えてほしいと思うんですが、種目運営費と。役員費もらってね、その金もらって、運営費ないんですよ、何にもここには、各種目は運営費がないんです。ないけど、役員に渡してるから何かしてくれと言われると、役員がしているように思うけれども、すべてこの経費を使って運営してるんですよ。個人的に役員が受け取ってる方もあるかもしらんよ。けれども、我々のやってるところでは名前を変えてほしいと要望しときます。種目運営費という形でやってもらわんと、これこそ誤解招くと思うよ。みんな、役員さんが金もらって、あああれ運営してるかと。私のところでは一銭も運営に携わる役員には金は渡しません、運営費として使ってますんでね。例えば賞品であったり参加賞であったりというふうに変えてしまってますんで、ちょっと変えてほしいなというふうにお願いしときます。


○議長(池田 捷昭君) 要望ですね。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。質疑を終結いたします。


 以上をもって、報告第5号、平成21年財団法人北栄スポーツクラブの経営状況についてを終わります。


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◎日程第5 議案第45号





○議長(池田 捷昭君) 日程第5、議案第45号、専決処分の承認を求めることについてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第45号の質疑を終結いたします。


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◎日程第6 議案第46号





○議長(池田 捷昭君) 日程第6、議案第46号、専決処分の承認を求めることについてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第46号の質疑を終結いたします。


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◎日程第7 議案第47号





○議長(池田 捷昭君) 日程第7、議案第47号、専決処分の承認を求めることについてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第47号の質疑を終結いたします。


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◎日程第8 議案第48号





○議長(池田 捷昭君) 日程第8、議案第48号、北栄町職員の育児休業等に関する条例及び北栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第48号の質疑を終結いたします。


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◎日程第9 議案第49号





○議長(池田 捷昭君) 日程第9、議案第49号、職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第49号の質疑を終結いたします。


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◎日程第10 議案第50号





○議長(池田 捷昭君) 日程第10、議案第50号、北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第50号の質疑を終結いたします。


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◎日程第11 議案第51号





○議長(池田 捷昭君) 日程第11、議案第51号、北栄町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第51号の質疑を終結いたします。


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◎日程第12 議案第52号





○議長(池田 捷昭君) 日程第12、議案第52号、平成22年度北栄町一般会計補正予算(第2号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 一遍にやっちゃっていいんですね。7ページの一番下です。商工費県補助金で緊急雇用創出事業臨時特例交付金179万4,000円とあります。健康サポーターの配置だということなんですけども、商工費県補助金という名目で来ているお金を健康サポーターに使っていいのかなと単純に考えます。商工費県補助金ですから、そういうところに配置すべきじゃないんですかということをお聞きします。


 次に……。


○議長(池田 捷昭君) 一問一問いきましょう。


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 内容が緊急雇用創出事業ということで雇用関係ですので、商工費の補助金ということで歳入で入れていくということでございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) わかりました。


 次に行きます。13ページ、民生費の中に保育所管理運営費で、人件費のことですんで、人事異動等でわかるんですけども、職員給料は106万円になってますけども、その下の共済費ですね、179万8,000円も上がってる。普通に考えたら給料よりも共済費の方が、人事異動等があったら給料よりも高いということは余り考えられないと思うんですけども、この内訳を教えてください。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質問でございます。


○議長(池田 捷昭君) マイクを近づけてください。


○総務課長(三好 秀康君) 失礼しました。保育所管理運営費の共済費の179万8,000円の内訳ということでございます。手元に持ち合わせておりませんので、後ほどその共済費の内訳を御提示させていただくということでよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) なら早速調べてください。


 そのほかございますか。ただいまの件は調査いたします。そのほかの質問ございますか。


 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 11ページ、財産管理費で3,500万円、これはべるびゅー大栄の介護施設の建設の貸付金でございますけども、この建設概要が説明されなかったと思いますが、その建設概要を説明願いたいと思います。例えば建設地であるとか建設費用、建設規模あるいは収容人数等お願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 青亀議員の御質問にお答えいたします。


 まず、この高齢者介護施設を建設されるわけですけども、その事業概要でございます。建物1階に、そのフロアを中心に介護用の設備を配置されます。内容は、大浴場、それから介護の浴室、そして多目的広場、あわせて介護室、それと介護士の部屋、それから多機能の便所、ほかに厨房等でございます。そのように高齢者が安全で安心して生活できるような生活空間を提供されるということでございます。開発の面積が2,316平米ということでお聞きしております。


 それから、施設開所に伴いまして地域の振興の効果ですね、雇用の効果でございますけども、平成22年度に5名、23年度に10名、24年度に15名程度の新規雇用をしていきたいということでお伺いをしております。以上でございます。(発言する者あり)


 収容人数。35戸、戸数として35ということでお聞きしております。よろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


○議員(5番 青亀 恵一君) よろしいです。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。2点伺います。(「マイクをお願いします」と呼ぶ者あり)


 16ページの農林水産業費でございますが、畜産振興費の出資金ですね、これ畜産推進機構に出資されるということでありますが、畜産推進機構というのはどういう団体なのか、これを説明願いたいと思います。


 それと、財源内訳なんですが、特定財源でその他となっておりますが、どういった財源なのかということと、それからもう一つは出資金の負担割合ですね、これをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 2点でございますけれども、まず1点目ですが、社団法人畜産推進機構の団体、どういう業務を行っておるのかという御質問でございます。この畜産推進機構につきましては、県内の、その名のとおり畜産推進に係る全般的な業務を行っております。具体的に言いますと、畜産に関する生産の振興や経営技術の指導に関する事業ですとか調査研究事業、ほかには肉用牛の肥育経営安定のための補てん金の交付に関する事業ですとか、あと豚肉の価格差補てん金の交付に関する事業ですとか、主に補助金の交付について、県が行う事業をこの推進機構が中間に入って、農家の方にその交付金を交付するという事業をやっております。ほかにもいろいろやっておるんですけれども、概要を申し上げますと、生産の振興ですとか、先ほどの補助金の交付の中間に入って事業をやるというようなことをやっております。


 それと、出資金の財源についてなんですけれども、先週の金曜日、11日に少し御説明いたしましたけれども、社団法人家畜畜産物衛生指導協会というものがございました。こちらは主に県内の家畜伝染病を予防するためのいろんな事業をやっておる社団法人の協会でございましたけれども、昨年度の3月、実質的には今年度に入ってからなんですけれども、一たん解散いたしました。解散してから、その残余財産を整理するということで、この指導協会に対して各市町村が出資金を出しておったんですけれども、その出資金を一たん各市町村に返却するということになりまして、それが38万円でございます。この指導協会が行っていた業務については、前も申し上げましたけれども、この畜産推進機構に移管されまして、それに伴って指導協会に出資していた38万円についてもこちらの方にスライドするということで、我々も北栄町として38万円を出資しておりましたので、今回それが畜産推進機構に移管するということで、38万円の同額を出資するということにしたことであります。


 それで、最後の出資の割合についてなんですけれども、これは具体的なそのパーセントを申し上げた方がよいということでしょうか。それともどういう割合で……。


○議員(11番 前田 正雄君) 畜産の頭数によって、町村の頭数によって割合が決められとるもんか。その点です。


○産業振興課長(野村 良太君) そもそも今回の衛生指導協会に38万円を出資しておりまして、それをそのままスライドするということで38万円、今回同額やったんですけれども、そもそも衛生指導協会になぜ38万円という額を出資していたのかということでございますけれども、この衛生指導協会というものは、昭和48年に設立されたものでございます。そのときから鳥取県と市町村と農協とその他の団体が出資金をそれぞれ分担して負担しておったんですけれども、そのときの負担割合というものがちょっと資料として残っておりませんで、恐らく、どういう割合でやったのかといいますと、それぞれの市町村ごとの頭数とか、県の中の畜産に占める割合で算出したものかと思いますけれども、具体的な算出の基準となったものというものはちょっと残っておりません。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 今聞きますと、前の団体がかわって推進機構というのになって、スライドして同額の38万円を出資しとるということだろうと思いますが、昭和48年でしょう、昭和48年から出資しとるんですか、各町村が。


○産業振興課長(野村 良太君) はい、そうです。


○議員(11番 前田 正雄君) そのときの負担割合といいますか、それと今の負担割合が一緒だと。頭数やそういったことにも変化があっただろうと思いますが、何か単純に考えるとおかしいような気がしますんで、その辺を説明願いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) この出資金の件でございます。48年にそういう頭数等で多分負担割合があっただろうと、こう思います。それで、今回こうやって移管されて、出資をそのまま移行するという中にあって、やはりそのままでいいのかというようなことを、私もちょっと疑問があるものですからお話をさせていただきました。総額の中の占める割合が、2,100万円で、そのうちに市町村が幾らだった、ちょっと計算しますけど、市町村の割合があるんですが、今の頭数ですると北栄町はかなり多くなると、ふえるということでありまして、じゃあこれはこのまま移管した方がいいなということでさせていただいたというようなことでございまして、どの市町村もそういう形で前のものをそのまま移管するというようなことでさせていただいておりますので、御理解を賜りたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 割合は出ましたか。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 38万円、全体の1.7%だそうでございますんで。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


○議員(11番 前田 正雄君) はい。


○議長(池田 捷昭君) 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) こうして農業振興費なり農林水産業費全般について補正を今回もされておるわけでございますが、実は今の口蹄疫の問題で、農業、農家の関係については非常に大騒動になっておるわけでございますが、この春先からの低温、これはすごい天災なんですよね。大栄スイカでも、昭和37年ですか、降ひょう被害、ひょうの被害を大被害を受けた後でも、集中豪雨あるいは長雨、それから冷夏、夏の温度の上がらん年があったり、干ばつがあったり、そういった災害を乗り越えて現在の大栄スイカのブランド品ができとるんですよ。そういった努力をしながら、この間一般質問でも言いましたように、毎日毎日換気をしたり、葉っぱの状態やつるの状態や観察しながら、それで今の産地ができとるんですよ。皆さんは余り関心がないかもしれませんけども、この春先からの低温というのはすごい影響があるですよ。今まで合併前は、農協か、あるいは役場の方から被害調査、ファクスでみんな入ってきよったですよ。最近はそういったことがあんまりない。農業振興、農業振興って、そういった実態調査もしない、現状を知らないでこういった予算を組むなんていうことは、私は常識では考えられんですよ。


 学校教育でもそうでしょう。入学式と卒業式ぐらいに行っとってええあいさつして、日ごろの観察ができとらんから、なかなか成績も改善されない。やることやったやったといって、鳥取県で一番最初にやったなんていってね。(「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(池田 捷昭君) どうぞ。


○町長(松本 昭夫君) その一般質問の、補正予算と全然関係ないです。


○議長(池田 捷昭君) 阪本議員、今の補正予算の件です。


○議員(14番 阪本 和俊君) はい、もとに返します。今の緊急、農業振興の関係について、そういった状況であるんですよ。鳥取県はこの間、県下の調査をして、全体で10億円の被害があるだろうということを公表しました。北栄町は、全く我々農家は知らないんですよね。それはどこが出したのか、農協が出したのか、町が出したのか、そういう調査をどこでしたのか、そこらのとこちょっと聞かせてください。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 済みません、ちょっと確認させていただきたいんですけれども、鳥取県が調査したことについて、どこがデータを出したかということでしょうか。


○議員(14番 阪本 和俊君) 多分ね、県下の市町村の積み上げだと思うんですよ。いつもそういった災害があったときには、そういった調査をするんですね、農協あるいは町が。


○議長(池田 捷昭君) この件につきましては、本案件と直接かかわりがございませんので、また次の機会に協議願いたいと、こんなふうに思います。


 先ほどの青亀議員の答弁の訂正を三好総務課長の方からいたします。


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 先ほど青亀議員の質問の中で答弁をいたしました戸数の数ですけども、先ほど私の方が35戸ということで御答弁させていただきましたけども、正確には42戸でございました。訂正して、おわびを申し上げます。


○議長(池田 捷昭君) それから、三好総務課長、共済費の内訳あります。


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 先ほど前田議員の方から共済費の、13ページの2目保育所管理運営費の4節共済組合負担金179万8,000円の内訳でございますけれども、私どもが今持っている資料は、各保育所における共済の負担金なんですけども、それでよろしいでしょうか。それではなくて、この共済負担金、さまざまな共済の中身がございますけれども、何々について幾ら、何々についてということをそれぞれの保育所ごとのデータのものをお出しするということでしょうか。あるいは先ほど申しましたとおり、ここの保育所の中で共済負担金がマイナスの幾らで、もう一方のここの保育所は幾らでしたということで、トータルの中で179万8,000円という御答弁させていただいた方がいいのか。あるいはこの共済組合負担金が、さまざま、短期、長期もございますし、そこの中にも互助会費とかいろいろあるんですけども、その分のすべての内訳も出してお示しするということでしょうか、各保育所ごとに。


 とりあえず各保育所の分だけお示しさせていただきましょうか。(発言する者あり)よろしいですか。


○議長(池田 捷昭君) 前田議員、ちょっと聞こえませんが。


○議員(3番 前田 栄治君) 後でその資料をいただけたらいいです。


○議長(池田 捷昭君) 資料だけでいいですか。


○議員(3番 前田 栄治君) いいです、はい。


○議長(池田 捷昭君) ならそのように。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 11番の前田議員の御質問のときに答弁が漏れておりましたので、答弁させていただきますが、市町村の金額は総額で500万円ということであります。全体でいいますと22.9%ということでございます。その中で38万円を北栄町が負担するということになっとるところであります。


○議長(池田 捷昭君) そのほか質問ございますか。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。1点だけ、18ページの消防費の備品購入費で、幼年消防活動器材購入費ということで、先日の説明では中央保育所に太鼓を購入すると伺っております。この財源がその他の財源ということで、たしか日本消防協会だったですかね。なぜこの消防器材が太鼓なのか、まずお聞きいたします。


○議長(池田 捷昭君) 日置総務課参事。


○総務課参事(日置 昭彦君) 井上議員の御質問にお答えいたします。


 なぜこの幼年消防活動器材購入費、いわゆる太鼓でございますが、これがこの科目にあるかということでございますが、この太鼓を使って各種防災活動等で披露していただいて、防災思想の普及に努めるということでこの太鼓を購入するものでございますので、備品購入費ということで計上しているものでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) よくこういうものの費用をいろいろ、自治体側、行政側はいろいろな理由をつけて活用ができるわけですから、保育所にいろいろなそういう設備備品を導入するのに使えるという部分では、自治体側にとってはいいんですけども、だから、本来はここで皆さんの方にお聞きするよりも、本来は上の消防協会ですよね、そんな使い道に出すこと自体が、いわゆるそういうむだな、むだというのは語弊があるかもしれませんけども、園児にはそういう太鼓も必要でしょうから、だから今回購入をされるんでしょうけども、果たしてそれが本当に本来の目的である子供たちに、消防活動に役立つ器材ということにやはり本来ならないと思うんですよね。やはりもっと本来の目的、趣旨に沿ったものに使うべきであって、やはりそういうことは、ですから皆さんに言うことでなくて消防協会の方に言うべきことではあろうとは思いますが、でも、せっかくこういう購入費としていただけるのであれば、もう少し子供たちに、太鼓ぐらいで消防活動のそういう啓発ができるのかなと私はちょっと疑問に思うんですけども、その点いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 日置総務課参事。


○総務課参事(日置 昭彦君) 井上議員の再度の御質問にお答えいたします。


 太鼓が本来の子供たちの消防に対する防火思想ですとか、そういうものの普及に余りといいますか、もっとほかの使い道があるのではないかということでございますが、子供たち、保育所の園児が対象でございますので、なかなか大人がやるような防火、防災活動等に準じたことをやって防火思想の普及が図れるかといいますと、なかなかそれは難しいだろうと思われますので、まずこういう子供たちのなじみのあるといいますか、そういう太鼓を使って保護者等にそれを披露することによって、保護者と子供が一体となって防火思想を、子供が楽しんで防火思想が普及できるものだということで、十分に効果のあるものだと思っております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) もう1点伺いたいと思いますが、同じく16ページの目の14、農地・水・環境保全向上対策の件でありますが、事業負担金が20万8,000円出とるわけですが、これは事業が変動を生じたという説明があったわけでございますが、こんなの追加ということなんですが、これは事業者ちゅうか、事業者ですね、それの変動が生じたものか、あるいは面積とかそういったものが生じたものか、あるいは事務的なミスがこういったことが生じたのか、その辺を伺いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 今回の20万8,000円の変動理由、これを計上した理由でございますけれども、今、北栄町内に農地・水・環境保全向上対策事業に取り組んでいらっしゃる組織が24組織ございまして、このうちの5組織が、土地改良事業ですとか、そういう公的な事業の実施に伴って田んぼとか畑の面積に変動が生じました。そのために、その面積を基準にして交付金額というものが決定されているものですから、面積の変動に伴って交付金額、それぞれの事業に要する費用というものが自動的に変わってきたということでございます。


 それと、もう1点は、先週も御説明いたしましたけれども、この農地・水・環境保全向上対策事業の中に補助対象となる類型が2つございまして、一つが地域活動、もう一つが営農活動でございます。田んぼの面積の変動によって生じた分と、2つ目の類型の営農活動の部分に取り組む団体が1つ追加されました。それによって金額が増加したということでございます。したがいまして、2つ理由があったということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 16ページの農業費、農業振興費の就農条件整備事業補助金の851万4,000円という金額が計上されています。新規就農の方ができたので補正を組んで取り組みたいということで、大変すばらしい取り組みだなと思うんですが、逆に今回の補正予算に組まれていない、逆に組んでほしいというのが、先ほど同僚議員からもありましたが、春先からの低温によりまして、ラッキョウの収穫が3分の1落ち込むんでないかとか、あるいはナシの着果が例年の10分の1しかなってないとか、あるいはスイカの早いものが収穫が少ないだとか、いろんなことがうわさされてます。農家間でもそのような……。


○議長(池田 捷昭君) 津川議員、一般、ここの予算書に対する質疑ということを踏まえて。


○議員(8番 津川 俊仁君) もちろんそうです。


○議長(池田 捷昭君) 簡略、簡素に。


○議員(8番 津川 俊仁君) はい。ですから、逆に予算が組んでないからしなくていいんじゃなくって、調査をして、いつでも補正が組めるような農業支援の体制を持つべきでないかと思うんですが、春先の低温に対する作物の影響の調査なりをされたのか、また、今後被害があったときの予算計上、農家支援の補正予算を組む気持ちがあるのかないのかをお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) この案件につきましては、津川議員の要望ということで、執行部はその辺は十分認識し、検討していただきたいと思います。(発言する者あり)この案件……。


 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 8番。ですから、本来は補正予算に組んでほしい予算が計上されてないから、検討していただきたいということですから、これはぜひとも回答していただいて、そういう姿勢があるのかないのかということを問いただすわけですから、当然回答をいただきたいと思います。議長、いかがですか。


○議長(池田 捷昭君) なら、松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 農業被害等につきましては、調査をして、以前もそれに対する助成等もやっております。農協等、あるいは県等とも十分協議しながら、被害がどの程度あったのか、あるいはどういう被害があったのか等さらに検証して、そういう対策をとるということは考えていかなければならないだろうと思っておりますし、また、それがあればやはり予算計上していくということになろうかと思っております。


○議長(池田 捷昭君) 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) ですから、私と、あるいはさきの同僚議員が言いたいのは、これから調査するんでなくって、既に調査してあるはずですよと、してなくてはいけませんよということを指摘してるんです。その辺が、結果、してあったのかなかったのか。要するにナシの被害、ラッキョウを含めて春先の低温に対する被害の調査があったのかなかったのかを確認させてください。


○議長(池田 捷昭君) 野村産業振興課長。


○産業振興課長(野村 良太君) 津川議員の御質問にお答えします。


 町といたしましては、今回の春先からの低温につきましては大変心配しておるといいますか、常に職員としては現場に出て、各生産部ですとか生産者の方等からいろいろ情報を聞いて、情報としては持っておりましたけれども、こちらから、例えば県がついこの間いろいろ調査をしたというお話もありましたけれども、町からの悉皆調査というか、全農家に、どういう被害があって、どういうふうに困っているのかというような調査はしておりません。


 それで、例えば、いろいろ農業につきましては、毎年いろんな天候の気温の変化ですとかいろんな状況がございますけれども、例えば共済制度とか、一応今のところは最低限の支援制度というものは国の制度として準備されているというふうに認識をしておりますけれども、これから具体的に、例えば今回の春から夏にかけての低温の被害が明らかになってきた段階で、町としてさらに支援をするかどうかというのは、ちょっと内部で慎重に検討して、町長とも協議しながら決定していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 今の課長の発言も、どっちかちゅうと後手後手という感じがしてならんですよ。こういった災害が発生したという時点で、例えばラッキョウが3割ぐらい減じゃないだろうか。単価はある程度維持しておりますから、何とかなるとは思いますけども。スイカもすごい着果が悪いという、着果しても変形果が多い。結局、販売額はすごくダウンするんですよね。だから、おとどしから去年にかけて、これ景気の関係もあったと思うですけど、葉たばこが6,000万円ダウンでしょう、20年度から21年度にかけて前年対比。それからスイカとか、あるいはナシとか、いろんな作物が4億円ダウンしとるんですよ。4億6,000万円ダウンしとるんですよ。ことしは私はもっとダウンすると思うですよ。だから、何ぼ皆さんが農業振興だの口先で言ったって、実態を調査もせずに予算を組むなんちゃなこと自体がいけんということを言っとるんですよ。そうでしょう。机上のプランちゅうです、これは。そこらちをやっぱり十分に改めて頑張っていただきたいと思うわけです。


○議長(池田 捷昭君) 執行部、十分考えてください。


 そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第52号の質疑を終結いたします。


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◎日程第13 議案第53号





○議長(池田 捷昭君) 日程第13、議案第53号、平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第53号の質疑を終結いたします。


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◎日程第14 議案第54号





○議長(池田 捷昭君) 日程第14、議案第54号、平成22年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 2番。第2号の関係で、歳出の目の1の下水道総務費という項目で144万円が計上されております。この補正予算は、下水道接続調査に伴う事務補助者1名の賃金と人件費の調整に伴う経費ということでありますが、この予算というのは、私は、行政がミスをして、それでこういう調査に当たるというわけでありますけれども、この144万円の調査費を充てて、これは行政のミスを税金で補うということになりはしないかというふうに思います。そういった意味で、お金を、経費をかけないで、本当に行政がミスをやったというのならば、行政全体でしっかりと、いろんな方法もあろうかというふうに思います。例えば管理者が対応する、あるいは他の係から応援をしながら調査をしていくというような形で、ぜひこういう税金のむだ遣い的なものに予算を充ててほしくないと私は思いますけれども、町長の意見をお伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 下水道総務費でございますが、臨時職員の賃金を計上しております。これは、飯田議員ありましたように下水道の徴収漏れというところがありまして、それを調査し、そしてまた、それだけでなくて加入推進に向けての再度の取り組みをしていくということで賃金を計上したものでございます。今、供用地域の中で未接続の家庭が1,200戸ぐらいあります。これをすべて調査していこうというようなことでございますし、また、その1,200戸の方にやはり加入をしていただくという推進も含めてやっていこうと、こういう考えの中で職員を1名雇い上げまして実施していくということでございますので、御理解をいただければと、こう思うところであります。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 推進を含めてということでありますけれども、今までも推進はずっとやってきておるというふうに聞いております。そういった中で、こういった一つのものをまた、ここは接続調査というのにプラスして推進というような形で答弁をされるわけですけれども、推進は推進できっちりふだんからやっておればいいんじゃないですか。どうしてまた今回こういった形、ついでにつけてやられたというわけですか。お伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 先ほど答弁いたしましたように、あわせて実施していくということでございます。推進もその都度しておるわけでございますが、重点的にもろもろやっていくということでございます。


○議長(池田 捷昭君) 飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 144万円というお金は、北栄町の世帯で割りますと1軒のおうちでは280円ぐらいでしょうか、世帯ではそれぐらいの金額で済むわけですけれども、それはやはり行政が犯したものについては、行政がお金を使わずにやはり調査をしていくべきだと私は思います。そういったものは、その時期大変だかもしれませんけれども、それを乗り切ってもらわないと、予算の節減だの経費節減だの、これだけ財政の厳しい時期でありますので、その辺のところの御意見を再度お聞きいたします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) この調査もなかなか、じゃあ職員がすべてがかかってということはなかなか難しいような状況です。それぞれの仕事もしながら難しいような状況でありまして、1人雇い上げて、一戸一戸調査していくと。その中で、すぐに会える場合もあると思いますし、会えない場合もあるというようなことでございますので、大変な労力も必要とするだろうということでお願いをしとるところでございますので、御理解を賜りたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) やはり留守ということは、前もってアポイントとって、それから会いに行けば会う機会はあると思いますし、よその係から、仮にですよ、調査するだったら応援に、きょうはどこの係から1名、ここから1名というような形の中の応援体制をしていただけたらというふうに思います。以上で、回答よろしいです。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番、石丸です。ちょっと関連した内容になるんですが、接続調査等については、下水道課には……(「マイク」と呼ぶ者あり)失礼しました。下水道課には高額な内容でソフトを導入してるんですね。これは現場の接続図であったり、どうなってるかというように、これは20万円、30万円のソフトじゃないんです。何百万円もかけたソフトが導入されているはずです。きょうはちょっと資料持ってきておりませんけれども。当然台帳と照らし合わせて、請求が出てるか出てないかというようなことは、何で、コンピューターでチェックもできると思う。現場に行かなくてできるはずなんです。業者にそれだけの調査をやらせて何百万円のソフトになったんでしょう。その点、課長、覚えてますか。課長かわったんでと言われるといかんけれども、町長はその点は覚えていらっしゃいませんか。高額なソフトを導入しておるんです、下水道の関係も。単純なもんじゃないですよ。現場の図面も、状況がどうなってるか、当然その中には工事完成であったり、完成工事の終了であったり、届けがどうのこうのと。何百万円もかかるはずないんですよ。その点ではどうですか、下水道の課長さんは。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) 石丸議員の御質問にお答えをいたします。


 ソフトを何百万円かけたかという辺については、正確な金額は把握しておりませんが、届け出等が正確にちゃんと出ておれば、コンピューター等に入力をして管理をしているということでございますが、先般あった事案についても、業者からの届け出がなかったりとか、いろいろそういうことがございますので、なかなかそのソフトだけでは把握できないということで、今回の調査については、職員が2名体制で、一軒一軒現地でます等をはぐりながら確認をするという作業が必要になってきますので、そういう調査をやるように考えておるところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 先ほど同僚議員がむだな金使ってるとおっしゃったけれども、今、課長の回答、全くむだですよ。何のためにソフト入れた。ソフトを入れるために、その業者に調査させてるんでしょう、最初に。何でもないものをソフトに計上できんわけだから、人間がみんなそれはインプットするわけだから。その結果、おかしいというところがようつかめなかったのは職員の怠慢なんですよ。そのソフトが使いこなせんようなソフトを導入すること自体に、町の姿勢もおかしい。人間の能力以上のものを入れたって、使いこなせんようなソフトなら何の意味もないんですよ。今の課長の回答、全くみずから怠慢でしたというのを言ってるのと一緒ですよ。もうちょっとね。コンピューターというやつは、人間の何千倍も、何億倍でも仕事してくれるんですよ。それを動かす能力があるかないか、見ることができるかということですから、職員全体の能力も高めてもらわにゃいかんというふうに思いますけれども、そう思いませんか、自分らの怠慢だったということを自信持って言ってもいいじゃないですか。


○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。


○生活環境課長(別本 勝美君) ソフトについては、現況図であるとか、管の位置であるとか、そういうものは業者の方で入力をしておりますけども、排水設備、各個人の宅内設備等については、申請図面等職員が入力をしていくということになりますので、そういう申請が出てきてないものとか、そういうものについてはソフトでは把握できないところがございますので、このたび実地で調査をするというものでございます。決して怠慢とかそういうことではないというふうに思っております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 余りこんなことに費やすのは惜しいとは思うんですけれども、現状で、現況図が出てきてるわけですね。現況図が出てきていて、ほな宅内からそこまで、汚水ますまでどうなってるかということは、だって工事発注してるでしょう。その地域の工事発注されてて、そこに何にも出てきてないというのがわかれば、おかしいと思わなきゃいかんでしょう。つながれてて、既にもう支払いの準備がされてるということになれば、負担金も全部払われてる、何もできてる。現況図だけ見て、中間、宅内から汚水ますまで接続されたかされないかというような問題が、結果的にそのパソコンには全部つかめるようになってる。そこを見ないで、業者からの書類が出てきてインプットしますということはおかしいじゃないですか。現況図をつくったときに、もう既にもとがあるんだから。そこの調査するというのは、なぜここのうちはここの接続がされたという報告がないのかなと思ってみなきゃいかんのがパソコンのソフトでしょう。


 もうこれ以上やっても、仕事する気がないところにやれと言ったって無理のようですから、これでやめたいと思いますけれども、何百万円もかけたソフトは有効に使ってほしいということだけは申し添えておきます。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますな。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第54号の質疑を終結いたします。


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◎日程第15 議案第55号





○議長(池田 捷昭君) 日程第15、議案第55号、平成22年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第55号の質疑を終結いたします。


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◎日程第16 議案第56号





○議長(池田 捷昭君) 日程第16、議案第56号、北栄町次世代育成支援行動計画「すこやかスマイルプラン(2)」の策定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 今回のこの後期計画ですが、いただいている資料の4ページに、この計画の位置づけということで、必要な支援を示すものであるということと、これは推進法による時限立法で、今回22年度から26年度までということが掲げてあります。


 それで20ページに、いわゆる今回の後期計画の新規事業として、20ページの?働き方に合わせた多様なサービスということで、一番上に延長保育の充実ということで、全園7時までの延長保育実施について、引き続き検討しますというふうに上がっているわけですよね。これ検討するということは、全園実施が即実施できない何か問題点でもあるんでしょうか、伺います。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 井上議員の御質疑にお答えいたします。


 延長保育につきましては、保護者の方からも、長いばかりがいいではないというような御意見もいただいております。例えば小規模におきましては6時までで、それ以上の希望を出されている方が現在ないという状況もございますので、需要のあるところについては引き続き検討するという意味合いで、すべてを7時までするのは、子供と家庭の関係においてもどうかというようなことも踏まえた上でのこういう書き方になっております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 今のお答えからすれば、では、この延長保育の充実(拡充)、こういう表現入れる必要ないんじゃないですか。ここにこういうふうに上げてあるということは、最終的には全園7時まで延長していきますよということを、その検討しますということは、一応そういう方向に向けて進めていくということをここであえてうたっているわけですからね。でも、今の課長の答弁では、いや、そういうことが必要ない園もあるんだったら、あえてここにこういうことまでうたう必要はないんじゃないですか。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 再度の御質疑でございますが、ここにははっきりとは記載しておりませんが、今後進めていく幼保一元化施設を見据えて、幼保一元化とするところにおいては全園7時までしたいということを考えて検討しておりますので、そういう意味合いを含んだ記載でございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) もう1点、同じこの多様なサービス、本当にいろんな多様なサービスがあれば、育児支援になって、お母さん方も本当に気軽に外にでも働きにできたりするので結構なんですが、4項目めですね、休日保育の実施。先ほどの補正予算の方にも上がっておりまして、せんだっての説明のときに、お一人から利用料が2,500円をいただいてということで、その利用料収入が10万円上げてありまして、支出の方は30何万円か上げてあったんですけども、何人ぐらいの方が休日に北栄町の方がこのババール園でという、説明があったかもしれませんけど、聞き漏らしておったので、その予定の人数ですね、利用された、何人ぐらいあるのかお聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 井上議員の御質疑にお答えいたします。


 これまで周知もしておりませんので、ババール園での北栄町の子供さんが休日保育を受けているということは実績がありません。ことしからこういうことができましたのでPRしていくということで、見込んだ数字でございます。40人です。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 今までなかったので、これから周知をしていく。多分利用希望者はあると思うんですよね。今、土日、逆に休日の方に仕事をしておられる方もかなりあるわけで、当然利用がふえればさらに追加で補正をされるとは思うんですけども、将来的に、外部のそういう幼稚園、保育園に委託をするんではなくて、やはり町長も子育てするなら北栄町ということで言っておられるので、できれば町内に1カ所でも最終的にはつくるぐらいのことを入れていただければなと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 再度の井上議員の御質疑でございますが、現在進めております幼保一元化施設で施設も集約されるということになってまいりますと、職員体制も対応できるようなことになりはしないかというふうには思っておりますが、現在では利用状況も踏まえながら委託でいきたいと考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第56号の質疑を終結いたします。


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◎日程第17 議案第61号





○議長(池田 捷昭君) 日程第17、議案第61号、工事請負契約の締結についてを議題とし、本日は説明のみにとどめておきます。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第61号、工事請負契約の締結についてでございます。


 北栄町地域情報通信基盤整備事業につきまして、9社を指名し、6月11日、競争入札を実施いたしましたところ、5億8,380万円でNECネッツエスアイ株式会社が落札いたしました。


 この工事請負契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号及び北栄町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の御議決をお願いするものでございます。


 詳細につきましては、企画振興課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、議案第61号の詳細説明をさせていただきます。


 初めに、1の工事名でございますが、北栄町地域情報通信基盤整備事業でございます。この事業は、北条地区の既存の同軸ケーブル方式のCATV伝送路をオール光ファイバー方式で改修するもので、これが完成しますと、北条地区には待望の高速大容量によります双方向通信が可能になるものでございます。昨年度、この工事は国の2つの交付金の採択を受けて実施するものでございまして、御案内のとおり年度を既にまたいでおりますので、いわゆる繰り越し事業の取り扱いとなっておりまして、今年度末に完成することが交付金をいただく絶対条件となっております。


 工事内容でございますが、幹線ケーブル73キロメートル、枝線ケーブル204キロメートル、総延長277キロメートルの伝送路の敷設工事と、それから附帯工事といたしまして北条庁舎の機械室の改修工事、それから、さらに高電変換装置2台、それからヘッドエンド装置2台を整備するものでございます。ヘッドエンドといいますのは、テレビ電波の信号を伝送路に送信する機械ということでございます。


 各世帯に関することでございますが、ケーブルテレビやインターネットの加入状況及び伝送路を経由して音声告知を利用しているなど、個人の家ではさまざまな利用形態があるわけでございますが、その利用形態に応じたONU、これは光信号を電気信号に変換する機器でございますが、これを現在設置してあります保安器、その付近に取りつけさせていただくというところまでの工事でございます。なお、宅内配線につきましては、基本的には既存の現在の配線を利用するため、今回の請負工事の中には含んでおりませんので、御承知おきを願いたいと思います。


 2の契約金額でございますが、5億8,380万円でございます。予定価格6億3,409万5,000円に対する落札の割合でございますが、92.07%でございました。


 次に、3の契約業者でございますが、広島県広島市中区中町7番22号、NECネッツエスアイ株式会社中国支店、支店長、斉藤邦雄でございます。


 次に、4の契約方法でございますが、指名競争入札でございます。9社を指名し、6月11日に入札を実施をいたしました。指名業者の指名基準でございますが、冒頭でも申し上げましたように、本事業は繰り越し事業ということがございまして、同一事業に2度の繰り越しということは認められませんので、絶対に今年度末には工事を完成する必要があるということがございます。ところが、本事業の区域でございますが、北条地域全域全世帯に及ぶもので、手間とか丁寧さもかなり要求され、さらに既存の今ケーブルテレビが動いておりまして、このケーブルテレビ網の運用されていることから、品質の確保が重要となるなど、非常にタイトな工事が予想されるために、相当な実績、能力を持ち合わせた業者でなければやり終えないだろうという判断に立ちまして、実績、それから県内に最低でも出張所等の出先機関を設けた大手業者9社を指名したところでございます。


 工期は、本議会の議決をいただいた日の翌日から来年3月31日までといたしております。以上で説明を終わります。


○議長(池田 捷昭君) 以上で議案第61号の提案説明を終わります。


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◎日程第18 平成22年陳情第4号





○議長(池田 捷昭君) 日程第18、平成22年陳情第4号、公契約条例制定等に関わる陳情を議題といたします。


 総務常任委員会委員長より審査の結果を報告いたします。


 4番、井上信一郎君。


○総務常任委員長(井上信一郎君) 報告書の朗読をもって報告といたします。


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                                  平成22年6月17日


 北栄町議会


  議長 池 田 捷 昭 様


                                北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 井 上 信一郎


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成22年陳情第4号。付託年月日、平成22年6月11日。件名、公契約条例制定等に関わる陳情。審査の経過、平成22年6月14日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見といたしまして、労働者の雇用と賃金・労働条件を適正な水準にして、質の高い公共事業や公共サービスの提供を確保することは、住民福祉の増進や安全・安心の向上につながるため。措置といたしまして、1、政府に意見書を提出いたします。2、公契約条例等の検討を開始する決議を提案をいたします。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 報告が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成22年陳情第4号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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◎日程第19 平成22年陳情第1号





○議長(池田 捷昭君) 日程第19、平成22年陳情第1号、安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択についてを議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 5番、青亀恵一君。


○産業建設常任委員長(青亀 恵一君) 陳情審査の報告いたします。


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                                  平成22年6月17日


 北栄町議会


  議長 池 田 捷 昭 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 青 亀 恵 一


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成22年陳情第1号。付託年月日、平成22年3月8日。件名、安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択について。審査の経過、平成22年3月12日、委員会審査、同じく平成22年6月14日、委員会審査を行いました。審査結果、不採択とすべきもの。委員会の意見といたしましては、広域にわたる社会資本整備は、引き続き国の責任において行われるべきでありますが、地方分権の推進に伴う事務所・出張所の見直しは必要である。措置はなし。以上であります。


○議長(池田 捷昭君) 報告が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、平成22年陳情第1号に賛成の方の発言を許します。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 私は、平成22年陳情第1号、安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択について、賛成の立場で討論を行います。


 政府は、地方分権改革推進委員会の第2次勧告を踏まえ、国の出先機関の事務・権限の見直し及び組織のあり方を見直すため、今後おおむね3年間の主な工程を示す計画を決定し、その中で、出先機関の事務・権限の見直し及び見直しに伴う要員規模の精査を行う、出先機関の組織の改革及び改革に伴う要員のスリム化方針を検討するとしています。


 しかし、今の地方分権の流れは、憲法に基づく地方自治を目的としたものではなく、地方分権の名のもとに国の責任を放棄し、地域間格差を拡大し、地方に暮らす国民の生活を破壊するものであります。また、国と地方の役割分担について、責任と財源問題を含めた具体的な検証が行われないまま、スケジュールだけを先行させるものであります。


 以上の観点から、本陳情を採択することに賛成をいたします。


○議長(池田 捷昭君) 次に、平成22年陳情第1号に反対の方の発言を許します。


 1番、奥田伸行君。


○議員(1番 奥田 伸行君) 私は、平成22年陳情第1号、安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択について、反対の立場で討論いたします。


 国土交通省の事務所・出張所の存続については、オール・オア・ナッシングの議論ではなく、地方分権を進めるためには、国が直轄してすべき事業、あるいは都道府県や市町村に任せて推進する事業で仕分けすることによって、地方が主体的にすべき事項は財源移譲とともに移管すべきでもあります。


 陳情審査の意見にあったように、現時点では県域を越える社会資本整備は引き続き国の責任において進められるべきであると考えますが、現在の事務所・出張所のあり方を見直しすることは当然であり、その見直しを踏まえて存続の可否を決定すべきであります。


 以上、反対の討論といたします。


○議長(池田 捷昭君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論を終結いたします。


 本件は、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 したがって、平成22年陳情第1号、安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択についての採決を行います。


 平成22年陳情第1号、安心・安全な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択についてを採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(池田 捷昭君) 起立少数であります。よって、平成22年陳情第1号は、不採択とすることに決定いたしました。


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○議長(池田 捷昭君) 以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて散会いたします。


 明日18日は午前9時から本会議を開きますので、御参集ください。御苦労さんでございました。


                午前10時58分散会


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