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鳥取県 北栄町

平成22年 3月第2回定例会 (第 4日 3月16日)




平成22年 3月第2回定例会 (第 4日 3月16日)





 
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      第2回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第9日)


                         平成22年3月16日(火曜日)


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                   議事日程


                        平成22年3月16日 午前9時開議


 日程第1 議案第2号 平成22年度北栄町一般会計予算


 日程第2 議案第3号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第3 議案第4号 平成22年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第4 議案第5号 平成22年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第5 議案第6号 平成22年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第6 議案第7号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第7 議案第8号 平成22年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第8 議案第9号 平成22年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第9 議案第10号 平成22年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第10 議案第11号 平成22年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第11 議案第12号 平成22年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第12 議案第13号 平成22年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第13 議案第14号 平成22年度北栄町水道事業会計予算


 日程第14 議案第15号 平成21年度北栄町一般会計補正予算(第8号)


 日程第15 議案第16号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号


            )


 日程第16 議案第17号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第17 議案第18号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第18 議案第19号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第5号)


 日程第19 議案第20号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第20 議案第21号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1


            号)


 日程第21 議案第22号 北栄町自治基本条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第22 議案第23号 北栄町課設置条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第23 議案第24号 北栄町職員の育児休業等に関する条例及び北栄町職員の勤務時


            間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第24 議案第25号 北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第25 議案第26号 北栄町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定


            について


 日程第26 議案第27号 北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例


            の制定について


 日程第27 議案第28号 北栄町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定


            について


 日程第28 議案第29号 北栄町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第29 議案第30号 北栄町地域活性化基金条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第30 議案第31号 北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第31 議案第32号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第32 議案第33号 北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例の制定について


 日程第33 議案第34号 倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結について


 日程第34 議案第35号 字の区域を変更することについて


 日程第35 議案第36号 字の区域を変更することについて


 日程第36 議案第37号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


 日程第37 平成21年陳情第15号 後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情


 日程第38 平成21年陳情第16号 消費税によらない最低保障年金の創設実現を早急に求


                める陳情


 日程第39 平成21年陳情第22号 貴自治体における平和教育の推進を求める陳情


 日程第40 平成21年陳情第24号 「現行保育制度に基づく認可保育所の増設、保育・学


                童保育条件の改善、子育て支援施策の拡充と保育関係


                予算の大幅増額を求める意見書」提出を求める陳情


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第2号 平成22年度北栄町一般会計予算


 日程第2 議案第3号 平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第3 議案第4号 平成22年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第4 議案第5号 平成22年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第5 議案第6号 平成22年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第6 議案第7号 平成22年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第7 議案第8号 平成22年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第8 議案第9号 平成22年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第9 議案第10号 平成22年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第10 議案第11号 平成22年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第11 議案第12号 平成22年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第12 議案第13号 平成22年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第13 議案第14号 平成22年度北栄町水道事業会計予算


 日程第14 議案第15号 平成21年度北栄町一般会計補正予算(第8号)


 日程第15 議案第16号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号


            )


 日程第16 議案第17号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第17 議案第18号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第18 議案第19号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第5号)


 日程第19 議案第20号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第20 議案第21号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1


            号)


 日程第21 議案第22号 北栄町自治基本条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第22 議案第23号 北栄町課設置条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第23 議案第24号 北栄町職員の育児休業等に関する条例及び北栄町職員の勤務時


            間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第24 議案第25号 北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第25 議案第26号 北栄町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定


            について


 日程第26 議案第27号 北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例


            の制定について


 日程第27 議案第28号 北栄町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定


            について


 日程第28 議案第29号 北栄町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第29 議案第30号 北栄町地域活性化基金条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第30 議案第31号 北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第31 議案第32号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第32 議案第33号 北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例の制定について


 日程第33 議案第34号 倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結について


 日程第34 議案第35号 字の区域を変更することについて


 日程第35 議案第36号 字の区域を変更することについて


 日程第36 議案第37号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


 日程第37 平成21年陳情第15号 後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情


 日程第38 平成21年陳情第16号 消費税によらない最低保障年金の創設実現を早急に求


                める陳情


 日程第39 平成21年陳情第22号 貴自治体における平和教育の推進を求める陳情


 日程第40 平成21年陳情第24号 「現行保育制度に基づく認可保育所の増設、保育・学


                童保育条件の改善、子育て支援施策の拡充と保育関係


                予算の大幅増額を求める意見書」提出を求める陳情


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                 出席議員(14名)


2番 飯 田 正 征 君  3番 前 田 栄 治 君  4番 井 上 信一郎 君


5番 青 亀 恵 一 君  6番 清 水 進 一 君  7番 山 下 昭 夫 君


8番 津 川 俊 仁 君  9番 浜 本 武 代 君  10番 長谷川 昭 二 君


11番 前 田 正 雄 君  12番 宮 本 幸 美 君  13番 石 丸 美 嗣 君


14番 阪 本 和 俊 君  15番 池 田 捷 昭 君


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                 欠席議員(1名)


    1番 奥 田 伸 行 君


      ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


      ───────────────────────────────


                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  事 ───── 藤 友 理佳子君


主  事 ─────── 小 林 周 平君


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 山 口 秀 樹君


                      会計管理者(兼)出納室長


教育長 ──────── 岩 垣 博 士君        ──── 柿 本   誠君


総務課長 ─────── 三 好 秀 康君  総務課参事 ──── 小矢野   貢君


企画振興課長 ───── 田 中 精 一君  税務課長 ───── 松 井 慶 徳君


町民課長 ─────── 鎌 田 栄 子君  健康福祉課長 ─── 手 嶋 俊 樹君


健康福祉課参事 ──── 佐 伯 淳 子君  環境政策課長 ─── 別 本 勝 美君


産業振興課長 ───── 杉 谷 博 文君  上下水道課長 ─── 浜 田 登喜治君


                      生涯学習課長(兼)中央公民館長


教育総務課長 ───── 杉 川 弘 行君          ── 田 中 英 伸君


人権同和教育課長 ─── 池 田 康 守君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 杉 谷 博 文君


(併)選挙管理委員会事務局長 ────────────────── 三 好 秀 康君


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                午前9時02分開議


○議長(池田 捷昭君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 1番、奥田議員から欠席届が提出されております。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりでございます。


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◎日程第1 議案第2号





○議長(池田 捷昭君) 日程第1、議案第2号、平成22年度北栄町一般会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を行います。


 なお、質疑に当たりましては、必ずページ数を示してください。


 まず、歳入全般にわたっての質疑を許します。


 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 歳入についてお伺いいたします。10ページ、滞納整理について町長のお考えをお尋ねいたします。


 町長は施政方針の中で、広域連合の事務の共同化をさらに進めるということで税の徴収なども上げておられます。そして今回条例案として鳥取中部ふるさと広域連合の取り立て訴訟の件も追記されております。


 一方、昨年12月から鳥取県滞納整理機構の問題が出まして、ことし4月から施行ということになっておりますが、町長の方針では、この中部ふるさと広域連合の滞納整理を強化するということは、鳥取県滞納整理機構への加入というのは当然考えていないということで理解してよろしいでしょうか、確認いたします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 滞納整理についての御質問でございますが、滞納整理につきましては、御存じのように鳥取中部ふるさと広域連合の方でやっておりますし、また、新たに県と共同の徴収体制をとろうということで、機構の方も現在検討されておるところでございまして、今どの市町村もその機構に加入して滞納整理に当たろうというようなことになっておるところでございます。本町も、ふるさと広域連合の方があるのでというようなことで県の方にも言っておったわけでございますが、やはり共同歩調をとってその機構にも加入していきたいなと、こう思っております。機構の方につきましては、県税あるいは町民税というような形になろうかと思いますが、そういう形で、より滞納整理が進むようにとり進めてまいりたいなと、こう思っております。


 ただ、その機構に加入するといって、すぐにじゃあこれをというようなことは、まだ具体的なところはないわけでございますが、そういう形で共同歩調の中で加入するということで、今、県と話をさせていただいたところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) その機構と広域連合との関係はどうなるわけですか。それ明確になっているわけですか、なってないわけですか、現時点で。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 連合との関係ですが、税務課長の方に答えさせますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 青亀議員の御質問の件でございますけども、機構につきましては、全県下、先ほど町長が答弁申し上げましたように全県下でもって共通した部分の滞納整理を当たっていくということで取り組んでまいるわけでございます。


 一方、広域連合の機能強化につきましては、最近滞納額の徴収率がかなり低くなっているという点がございますので、広域連合の機能強化としても一層組織を充実して取り組んでまいりたいということでございます。


 なお、昨年12月から、広域連合の機能強化につきましては、各中部の税務担当課長会でもちまして組織のあり方について今論議をしているところでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 全県下共通のものとそれ以外のもの、どのようなものがあるか御説明願います。


○議長(池田 捷昭君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 県の滞納整理機構につきましては、例えば町県民税が共通しております。そういったものを県と町が歩調を合わせて徴収に当たっていくというものでございます。広域連合につきましては、その他でございますね、国保税とか固定資産税、そういったものの徴収に当たっていくということで、切り分けをしていくものでございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 町県民税滞納者、あるいはその他の滞納者、これがはっきり分かれている場合はいいわけですけども、同じ人が両方滞納している場合は二重行政になる可能性がありますね。この点はどうでしょうか。


 というのは、例えば1人に対して滞納整理する場合、片や滞納整理機構が行く、片や広域連合が行くというような形になるわけです。この点の整理はどうなっているんでしょうかということです。


○議長(池田 捷昭君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 県の滞納整理機構につきましては、現年度分を中心として徴収をするわけでございます。それから、広域連合の方につきましては過年度分ということでございますので。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 現年度分の滞納に関しては、きめ細かな対応をするというような話が12月議会であったように記憶しております。その点に関して、県の滞納機構に任せるということは、きめ細かい滞納整理になるわけでしょうか、確認いたします。


○議長(池田 捷昭君) 山口副町長。


○副町長(山口 秀樹君) ちょっと御質問の趣旨もわかります。それで、今実は両方が同時に検討を始めている状況でして、御質問のようなことには結果的にならないようにしたいと思います。中部広域で徴収の一元化をずっと進め、徴収、滞納整理をやっております。それを機能強化しようという動きをしておりました。一方、県は、税に限らず、県と市町村の二重行政みたいなところを共同処理をして効率化しようということ、税とか道路の管理とかいろんな分野。税の方をぜひやりたいということで、4月から立ち上げて、これをどうしていくかを今まさに検討を始めるところであります。中部広域の方の機能強化はちょっとそれよりも進んでおりまして、どっかで整理しないといけないんです。


 ちなみに、全県の一元化の方の組織には、北栄町は最後までちょっと待ってくれということを言ったんですが、検討を始める中に入ってくれということで一応参加はしていますが、近い将来的にどうしていくかというのは、ここは整理して中部広域でしっかりまとまって、それに県が参加するような形をして町民税と県民税とあわせて扱うようにするのか、あるいは中部広域はもうやめて全県でやるのかということを早い時期に整理しないといけないので、今はまさにそういうところでありまして、これから全県の扱いをどうしていくかというのを検討するということであります。ですから、御心配になったようなことは4月からすぐ生じるというようなことではなくて、これからまさに検討するということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) その考えは中部の1市4町の首長が全部共通認識持っておられるかということと、現時点では形式的にどうも入っている、そしてまだ具体的な内容が決まってないということで、その点に関してこれ以上質問しても意味がありませんけども、やはりこの滞納整理、12月から言われたように、現年度分に関しては、すぐにそういう整理機構に任すということではなくて、やはり地元の方の、地元の町税務課がある程度対応するということが必要じゃないかと思いますけど、その点、考慮していただきたいと思います。以上です。


 首長の件、認識の件。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 1市4町でそういう首長の話があるかということですが、まだそういう話はないところでありまして、これからまた検討するということになろうかと、こう思います。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。よろしゅうございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 次に進みます。


 次に、歳出の質疑を行います。


 まず、第1款議会費についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございますので、次に、2款総務費についての質疑を許します。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 30ページ、総務費の総務管理費の一番下です、負担金補助及び交付金、職員厚生費91万5,000円。これは組合の年間の金だと思うんですけども、1人につき5,000円ということで、91万5,000円といえば183人分という計算にはなるんですけども、職員さんの数が、予算書の一番最後の方には職員さんの数160数名。そこの差は、どういう計算で91万5,000円になっているのかということをお伺いします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 少し待っていただけますか。


○議長(池田 捷昭君) はい。


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 暫時休憩していただけますか。


○議長(池田 捷昭君) 暫時休憩いたします。(午前9時14分休憩)


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○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前9時20分再開)


 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 お尋ねのように、30ページの下、職員厚生費91万5,000円ということで、1人当たり5,000円ということで91万5,000円、これは5,000円掛ける183人ということなんです。一方、116ページの給与費明細書の方では163になっていると。その差額、20人はどうなっているかということのお尋ねでございます。


 ここの差の人数につきましては、まず初めに特別職の方3人、町長、副町長、教育長の方が3人。それから、下水が8人、上水が4人、それから風車が1人。そして、これは旧大栄町時代から臨時職員の方がずっと加盟しておられまして、引き続いてこの方については希望があれば入れていこうということがございまして、その方が4名ということで、合計20名で、合わせまして163人と20名で183人ということでございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 済みません、もう一度人数を言ってください。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 先ほど申しましたとおり、給与費明細書で163人で、金額は5,000円掛ける183人で91万5,000円で、そういたしますと20人の差がありますと。その20人の内訳でございますが、まず初めに特別職が3人、そしてこれは一般会計の特別職は……(「人数だけ」と呼ぶ者あり)下水道特別会計の方が8人です。上水が4人、それから風車が1人。そして臨時、先ほど申しました方が4人ということで、20人ということでございます。


○議員(3番 前田 栄治君) わかりました。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 37ページの11目の有線テレビ管理費の25節に積立金としてケーブルテレビ施設基金積立金が15万5,000円あるわけですけれども、この基金の使途の目的と、それから今の残高を教えていただきたいと思います。


 それと、この管理費に関連しまして、いよいよ来年から地デジ化ということで、その対応についてどのように検討されているのか、今の現状をお知らせ願いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の御質問にお答えをします。


 37ページの11目有線テレビ管理費の中の25、積立金の関係でございますが、この積立金につきましては、有線テレビ施設の将来の維持管理費に充てるということが目的でございます。現在、今度の年度末でございますが、5,446万5,033円が年度末の残高になります。残高については以上でございます。


 あと地デジ関係でございますが、この間、デジサポといって国の機関が町内に入ってまいりまして、それぞれ地上デジタルに対する対応の住民説明会はなされたところでございますが、テレビ局としても今そういうことで準備を進めてまいっております。


 要は、最近こちらの方に連絡が参りますのは、どうすれば地デジに入れるんだということが参りますので、それはもちろん有線テレビの加入者であれば、いわゆる有線テレビの持っておりますSTBに加入していただければ即見ていただけると。ただし、これについては1カ月約八百数十円のリース料が要るということで、それ以外の加入方法ということも問い合わせが来ております。御承知のとおり地デジといいますのは、アナログが2011年の7月に切れてしまうわけでして、今のテレビ受像機では見れないと。それでも見ようと思えば、現在もう売りに出ましたが、5,000円のチューナーを購入いただいて、それとアンテナをつけていただければ視聴することはできる。ただし、チューナーというのは1つのテレビに1つでございますので、家の中に3台、4台あれば、当然それをすべて見ようと思えば3台、4台必要だということになります。そういうことで今進んでおります。


 それから、一方、有線テレビ対応として、飛んできます電波がデジタルで飛んできますと、それを逆にテレビ局の中で変換をしてアナログで出すデジアナというタイプがございますが、国としては、有線テレビ会社の方にこれで対応していただけんかということに、今、国の方が言ってきております。ただし、それはテレビ局の責任でおやりくださいということでございまして、それに対応する財政措置は一切ないということも言ってきておられます。これができますとかなり、有線テレビの加入者が大体町内で今85%でございますので、これができますならば85%の世帯については無条件に見れることになりますが、そうはいっても、なかなか国の方の財政措置もないということで、これもなかなか今のところ取り組みにくいということで、この間、臨時取締役の中でもその議論をしましたけども、国の方向次第ということで様子見をしようということになっております。


 それから、もう一つ、生活困窮者という対応の中で、NHKの視聴料の免除世帯については国の方がすべて対応するということで、申請主義でございますが、申し出があればつけると。


 あと、そうはいってもその中でなかなかできないという方について今後どうするかということは、もう少しまた議論をしていかないかんというふうに思っておりますけども、今のところそういうような状況でございます。とりあえず以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) まだ地デジ対応のテレビというものをお持ちでない家庭もかなりあるんではないかというふうに思います。先ほど説明がありましたように、デジアナという、逆にデジタルをアナログに戻す、そういう放送もできるということでありますので、そうすれば問題なく今の方が買いかえるまでは見られるというふうになると。ただし、費用がかかるということでありましたから、そこで提案なんですけれども、この基金ですね、先ほどの。こういったものはそれに活用していけるのかどうかという点をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の再度の御質問にお答えをします。


 結論から言いますと、先ほど言いましたように、この基金の目的は、要は有線テレビの管理に充当するということですから、広義の意味でいけば、そういう向きでは使えるのは使えるというふうに解釈をしてもいいかと思います。ただ、先ほど言いましたように、そもそも地デジになったのは、国の方の施策でこういうふうになって、しかもテレビ局についてはもう既に多額の投資をしてデジタルの対応をしてまいっております。そこに降ってわいたように今度またアナログの対応をするというのが非常に何か割り切れんところもありまして、できたら国の方でそのセンター機器の対応がせめてしていただけるということであれば、それにすがってやっていくしかないなと。今のところこの基金を取り崩してじゃあやるかと、それから、これが私の町だけではなくて、テレビ局には湯梨浜町、琴浦町の対応もありますので、3町が既に腹を合わせないかんということもありまして、今のところ基金を崩してセンター機器に振りかえるということは考えておらんということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 選択肢はそういう方法があるということがわかりましたけれども、おっしゃるように国が始めたことでありますから、当然国が費用負担をしていくということは求めていかなければならないと思いますけれども、町長にちょっとそこでお聞きしたいんですけども、そういう求めていただくような行動はされるのかどうかということをまず1点と、それから、そういうことを国が対策を打ち出さないということであれば、何らかの対策が必要だと思うんですけれども、その方法としては、先ほどのTCCの変換器をリースで貸し出すということになるんだろうと思います。市販の変換器では、チャンネル数が現在のものがすべて見られないということを聞いておりますので、その辺はTCCの変換器が必要になるんだろうと思いますけれども、そうした場合に、変換器、どのくらいするのかわかりませんけれども、ずっと800円のリースを何年も続けていくというのは少し不合理な感じがいたします。変換器の償却が済めばリースから貸与するという形もとることができるんじゃないかと思いますけども、その辺も含めて御答弁をお願いしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 長谷川議員の御質問でございますが、やはり国が始められた施策でございますので、やっぱり国の方に行動をとるように、これは理事会の方で、取締役会の方でもう既に話をしておりまして、ぜひそういう行動をとろうということで、これは一致しておるところでございます。


 その後につきましては、まだこれから検討せないけんというところでございますが、なるべく利用者に負担のかからないような方法で検討するということでとり進めてまいりたいなと、こう思っております。具体的にSTBですね、それを貸与するかということは、検討をまだしてないところでございまして、まず国にそういう行動をとると。その後、TCCとしてどういう対策がとれるかということをまた検討するということになろうかと思います。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) ぜひ、特に高齢者はテレビ楽しみにして、生活の中の一部になっているというふうに思いますんで、情報を提供するという意味でも非常に大事なものだと思いますんで、ぜひテレビが見られない世帯ができないように対応をお願いしたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 32ページに中部町土地開発公社貸付金が計上されております。この土地開発公社についてお伺いいたします。私も理事として2年間、この理事会に参加させていただきました。この土地開発公社の主な仕事は、北栄町の稲場団地及び湯梨浜町の磯泙団地の売却でありますけども、実際のところ進展していないのが現状であります。土地開発公社としてこのまま残すことの是非ついて考えていったときに、果たしてメリットはあるのか、あるいはどうしても中部土地開発公社でなければいけないのか、解散はできないのか。それぞれの町が現在は責任を持ってその処分に対して動いている状況にあっては、土地開発公社とすることのメリットがなかなか見出せませんけども、町長はどのようにお考えなのかお伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 中部の町土地開発公社の貸付金でございますが、稲場団地の貸し付けでございます。その当時は、それぞれの目的があってこういう土地開発公社を立ち上げて土地を購入されたということでございますが、中身につきましては、先ほど青亀議員が申されたようにそれぞれの町が責任を持ってやっとるというようなことでございますので、土地開発公社としての役割はどうかなという、私もそういう疑問を持っておるところでございます。解散できるかどうかというようなことも含めながら、次の理事会にも諮ってみたいなと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 5番、青亀恵一君。


○議員(5番 青亀 恵一君) 次の理事会が今月に開催されますので、その件も各両町話し合っていただきまして、検討していただきますようお願いします。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 私は32ページの委託料という項目が、節の13でございます。この中の清掃委託料というのがどこのページにもあるわけでありますけれども、そういった清掃費の関係について、どういった形で支払いをされたりとか業者と委託されたりとか、そういったところをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の御質疑にお答えいたします。


 今お尋ねは、どういう形の支払い方法だということですけども、これにつきましては、まず、委託契約、業者のそれぞれ入札をいたしまして受注業者を決めまして、その方に年数回清掃、例えば庁舎であれば月に何回清掃するということを定めながら、その支払いをその都度請求をもって支払いしていくということで、その契約に基づいて支払っていくということで、もとは受注業者と入札によって決めていくという形でございます。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 職員さんで、私ども職場の中で、職場のことは職場で自分たちでやらなきゃならないというようなことで、常に朝清掃し、夜も帰るときは清掃し、それからあわせてそういった特別の日に出てきてボランティアで窓ふきしようやとか、そういうような形で経費を節減してきたり、自分らの職場は自分らできれいにやらなきゃならないということでやってきたわけであります。そういった中で、きょう予算を見させていただきますと、どこのものも他力本願で、人にやってもらっておるというような状況が目についてならんわけでありますけれども、どっかでやはり経費は節減していかなきゃ、非常に財政も厳しいわけでありますので、自分たちでできることはぜひ自分たちでやるというような、自分たちではそういうようなことというのは、今まで日曜日とかそういうので整理したりとか掃除というようなことはないわけですか。駐車場からおりてきましても、コンクリとコンクリの間に草が出とる。そういうようなこともやっぱり自分らで自分らの職場は朝のかかりでもやるような、そういう一つのものの体制をぜひつくっていただきたいな。清掃費にこんだけ予算かけられてしまっても町民は非常に困ると思いますんで、ちょっとその辺お聞きします。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の再度の御質疑でございます。もとより、おっしゃいますとおり職員各課におきましても、週に、何曜日にそれぞれのエリアのところを清掃する、あるいはトイレ等清掃する、それは常々そこの部署で、私どもが管理しながら、そしてそれぞれの課によって、例えば1階にはどこどこがこの週は順番ですよと。2階もそうです。3階もそう。これは廊下も含めて、階段も含めてそういう形でさせていただいております。そこの中で、ただ、届かない場所がございます。例えば窓の清掃、そしてトイレにしても年に数回はやっぱり業者の方にしてもらう。そしてフロアにつきましても、これは磨き等がございますので、手が届かないところもございますので、それは年に数回というようなことで、日々の清掃につきましては、トイレも含め、自分の職場も含めて、それは清掃をさせていただいております。そしてそのように職員も行っておると。そして庁舎外の、先ほど申されましたそれぞれタイルの草等につきましては、基本的には私ども総務課の財産管理という形で、気がついて、時々ではありますけども、清掃していくということでさせていただいております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) ほかのところにも清掃委託料の関係がかなり載っております。この辺のところを再度点検をしていただいて、本当にそれだけ要るのか。そういうふうにしなきゃきれいにならないのか。そういった部分、再度僕は点検してほしい。本当に自分たちでやればそんなに、家庭のトイレもそうですよ、自分たちでやりゃきれいになっとるわけでしょう。職場のトイレだって、みんなそれだけ関心がないからでしょう。自分の家のトイレだったらきれいにし、掃除したりあれしたりしますよ。それで自分の家が、そうかといって業者頼んでやるかといったら、そんなことないわけでしょう。その辺考えて検討していただきたいと、予算のことについても、そんなことを思いますけど、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 飯田議員の再度の御質疑でございます。確かにおっしゃるとおりだと思います。ただ、この執行に当たっては、これからまた契約の業務が出てきますけども、その契約の中で、回数を何回でしていくかということを含めながら、そして先ほど申しましたようにどの部分で町の方がやっていくかを含めて検討してまいりたいというふうに思いますけども、基本的には、先ほど申しましたとおり基本的には町の職員それぞれが自分の職場、それは自分のフロアも含めて、トイレも含めてですけども、基本的には行っております。ただ、それを、ずっと私どもが手が届かないところがございますので、それについては業者の方に年に数回お願いしているという実態を御理解をいただきたいというふうに思います。そして、再度の話になりますけども、この執行に当たっては、先ほどもおっしゃいましたとおり、どの程度職員でやっていくか、そして業者の方にどの程度することができるかということも含めて検討をしてまいりたいというふうに思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) ページ78のお台場公園の関係で質問をします。お尋ねします。


○議長(池田 捷昭君) 今、2款です。


○議員(2番 飯田 正征君) 済みません、ごめんなさい。申しわけございません。総務関係終わります。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 35ページの19の負担金補助及び交付金、ちょっと説明を聞き漏らしたかもわかりませんのでお聞きいたしますが、地域の自立・活性化活動支援の交付金140万円、ページが次のページですけえちょっと聞き漏らしましたが、この140万円の内容をちょっと教えてください。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 宮本議員の御質問にお答えします。


 35ページの19節の負担金補助及び交付金の中の一番最後でございます、地域の自立・活性化活動支援交付金140万円の内訳ということでございます。これにつきましては、従来から交付をしております事業をそのまま持ってきておるわけでございますが、ことしの予算の内訳としましては、10万円事業といいまして10割交付でございますが、この地域の自立・活性化の事業をしていただく団体に1団体10万円の交付でございます。これを8団体を予定をしております。


 それから、1団体30万円事業といっておりますが、これについては2分の1交付でございますが、30万円交付の団体を2団体を予定いたしております。合わせまして140万円ということでございます。以上でございます。


○議員(12番 宮本 幸美君) わかりました。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 6番、清水進一君。


○議員(6番 清水 進一君) ページ数は39ページですけども、緊急雇用創出事業の中で委託料のところです。不法投棄撤去委託料となっておりますけども、町内の今の現状と、どこの撤去されるのかちょっとお聞きしたいんですけども。


○議長(池田 捷昭君) 別本環境政策課長。


○環境政策課長(別本 勝美君) 清水議員の御質疑にお答えをいたします。


 今年度も不法投棄物撤去は行っておりまして、主に公共施設であるとか道路の横等にある不法投棄物の撤去を行っております。22年度におきましては、4月、5月に4人の方々に沿線上での撤去作業を行っていただき、5月から9月の4カ月間については、パトロール等も兼ねて撤去作業を行っていただくようにいたしております。ちょっと量等については細かく把握しておりませんけども、かなりのものがあって、それを処理させていただいておるというところです。以上です。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) そういたしますと、次に、3款、民生費についての質疑を許します。


 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) ページは56ページであります。幼保一元化の施設整備費でありますが、このたび幼保一元化を進めるために用地買収費、あるいは造成費、こういったものが予算に上げられました。この幼保一元化につきましては、昨日も一般質問でも相当議論があったわけでございますし、まだまだ執行部と我々議会、あるいは町民との温度差というものが相当あるなということを感じておるわけであります。


 実はきのう、これは町民課の方から出たですか、幼保一元化のアンケート、これもきのう夕方もらったわけでございまして、見させていただきました。読ませていただきました。このアンケートでありますが、どういったアンケートだったのか、もしお知らせできればお願いしたいなと思っております。


 アンケート結果が出ておりますが、これを見る限りにおいては、よくわかった、あるいは町の考え方についてはよいという評価も出ておるわけでございますが、まだまだわからないというような回答も出とるわけでございます。どういったアンケートだったのかはちょっと定かでありませんが、意見等においても、北条側では中央保育所の意見が出ておりますし、それから由良なり、それから大誠、大谷、栄の意見が出ております。中央保育所においても、やはり不安だというような意見も出とるわけですし、地域に根づいた保育所であってほしいというようなことで、まだまだ説明が足りないといいますか、本当にこれで熟して進めていっていいのかどうかということをちょっと疑問に思っとるわけでございます。このたび造成費なり用地取得費上げられたわけでございますが、これが果たしてこういった進め方でいいのかなということは、非常に今疑問に思っております。議員の中でも大半がそういった気持ちでおるわけでございます。そういった中でこのたび予算上げられた。


 昨年の12月だったですか、これは行政報告会だったでないかなと思いますけど、私も意見を言わせていただきました。私の認識が薄いでないかなということから始めたわけでございますが、非常に皆さんがそういった認識が、全協だったですか、認識が薄かったようでございます。町としては、既に検討委員会も開かれ審議をされ、そして町報にも出されて広報したんだというようなことで進められておりますが、まだまだ町内としては、町内全般、まだまだ認識が薄い。そういった中で町が進めていく。これでいいのかなと、このように疑問に感じるわけでございます。


 特に合併をして4年、5年たったわけでございます。5年目を迎えたわけでございます。北栄町の幼児教育のあり方、これが一番基本になると思います。その中で、どういったことが今問題で、どこから手をつけていかないけんかということで進められていることは何ら間違いないことでないかなと、このように思っておりますが、一番基本の幼児教育のあり方というものがしっかり議論され、また、住民の理解がしっかり得られていない、合意がとれてない、そういった状況であるわけです。そういった中でこうして用地買収費なり造成費が上げられている。それが現状ではないかなと、このように思っております。その点、町長はこれまでもいろいろ答弁をされてこられましたが、今の状況、どういった状況なのかということをもう一遍把握すべきでないかなと思っておりますが、町長の考えをお聞きをしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 前田議員の質問にお答えいたします。


 幼保一元化につきましては、いろいろ説明させていただき、また、きのうの一般質問等でも質問、そしてまた御答弁をさせていただいたところでございます。基本的な考え方は、やはり幼保一元化の提言にありますように、北栄町の子供たちをどうやって育てるかということが基本だろうと、こう思っておりますし、また、提言にあったように、今、現状の中でいろいろな課題あるいは問題があるところでございます。そういう中におきまして、やはり統合して北栄町の子供たちの幼児教育を充実するということがベストだろうと、こう考えております。そういう中にあって、住民の皆さんにも町報なり、あるいは保護者の方にも総会等でお話しさせていただいとるわけでございますが、議員の皆様にもまだ不十分でないかなということでございますので、十分に今後も議論を尽くしてまいりたいなと、こう考えておるところでございます。


 今回予算を提案させていただいたところでございますが、これが4月になってすぐ実行するということではないわけでございまして、やはり1年間という期間の中があるわけでございますので、十分今後も保護者、あるいは地域に出かけて説明をさせていただき、御理解を賜りたいと、こう思っておるところでございます。


 そういう基本的な考え方につきましては、先ほど申し上げましたようにやはり幼児教育の充実ということを基本に置いております。そしてまた、この北栄町で子育てをしていただくという、皆さんにそういう思いを持っていただくということを思っておりますので、御理解をいただければと、こう思うところであります。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。幼児教育の充実に向けた基本的な考え方につきましては、私も同感であります。町長、その考え方に立っておられるなら、十分町民の声、町民の理解、合意をしっかりとられてから執行していくということが大切でないかなと、このように思います。既にこのたびこうして用地買収費が上げてある。もう用地取得して北条側は統合するんだということでしょう。


 北条側の幼保一元化の取り組みの考え方というのは、平成16年から進めてきて十分合意がとれておるというような説明も、説明といいますか、答弁もあったわけでございますが、その当時から北条側には幼稚園があり、そして2つの、3つですか、町営を合わせて3つの保育所があったわけです。その当時からいろんな弊害があったでないかなと、このように思います。その当時は子供たちも多かったかどうかわかりませんが、送り迎えの関係にしても、どっちも送らないけん、送り迎えが大変だと。幼稚園あり、保育所あり、どちらの子供さんも持っておられる方は両方の送り迎えが大変だというようなことも言っておられました。そういった弊害というのは初めからあったことでないかなと思っております。


 一番基本的なのは、保育と就学前の教育を一緒にしてやりたい、この考え方については異論はありません。その当時から弊害があって今日まで来て、ここで幼稚園と保育園を一本化にしたいということでどんどん進めてこられました。弊害は、なるほど弊害だと思います。これは前からあった弊害なんですよ。幼稚園があるために弊害があったんです。それで、大栄の方にはそういった弊害はないわけですね、保育園一本ですから。ですから、幼稚園を廃止してでも、保育所が2つあるでしょう。民間と合わせて3つあるんでしょう。そこで幼保一元化、今言われている認定こども園ですか、保育、教育両方をやっていくそういった保育施設、そういったことを検討されましたか。そのことをちょっとお聞きします。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 今の施設のままで幼保一元化をしたらどうかというようなお話でございます。北条の方は、先ほど前田議員言われましたように、民間の保育所が1つと、それから町営のものが2つ、そして幼稚園が1つということで、保育所に連れていって、また幼稚園に連れていかないというような弊害もあったわけであります。そういうことも一つの幼保一元化の取り組みの一つであったかもしれません。しかし、こういう社会情勢の中で子供たちが少なくなっていく。そういう中で、東保育所等は混合保育あるいは集団の中でなかなか育てられないというようなこともあるところでありまして、一つにして、やはり多くの仲間の中で社会性なり協調性を育てていく、そして就学前の幼児教育をしっかりとしていくというような形の中で、今までも検討していただいてきておったところであります。そういうような考え方であります。


 大栄につきましては4つあります。先ほど問題がないのではないかなというようなお話があったわけでございますが、これも既に全協等でお話をさせていただいたところでございますが、やはり小さいところは少人数になっておりまして、混合保育というのがやっぱりあるわけであります。ゼロ歳、1歳が同じクラスとか、あるいは4歳、5歳が同じクラスとかいうような形でありまして、その子供たちの1歳という差はかなり大きいところがありまして、0歳から1歳、片や寝てなかなかまだ歩くこともできないという子供がおりますし、1歳となるとよく動いていくというようなこともあります。保育所を充実してやればええでないかなというようなこともあるわけでございますが、財政的な面もあるというようなことであります。いつまでも4つのものにしておくと、財政的にも大変難しい面もあります。やはり将来的には基本的には2つにするということでございますが、2つにする中で、集団の中でやっぱり育てていく、そして幼児教育をしっかりしていくと。保育士がまたそこに集合することになりますので、研さんもできますし、あるいは研修等もできるというような保育士の資質も上がっていく、保育の質も上がってくるだろうと、こう思っておるところでありますので、今のままの体制ではいつまでも続けるということはできないだろうと、こう考えておるところでありますので、御理解を賜りたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 今、町長は、メリットばかりを述べられて話された、このように思います。デメリットもあるわけなんですよね。北条側においても、1カ所にすれば遠くなる人もあるわけなんです。このアンケートにも載っておりますが、やっぱり地域に根づいた保育所であってほしいという願いも入っとるわけです。やはり遠くなるという負担はあるわけです。そういったことを十分に説明をしてこられたといいますけど、理解が得られとらんでないか。こういった意見が出るということは、理解が得られとらんということなんですよ。わからないという答えも大変たくさんあります。アンケートの内容はどういったアンケートの内容だったかわかりませんが、後で示していただきたいと思いますが、町の考え方についても、よいというのも大分あります。考え方は私もええと思います。ただ、進め方が悪かった。このことが大きな問題だと、このように思っております。もう既にこうして造成費や用地買収、もうあそこで決めたんだというような進め方なんですよ。


 土地買収費におきましても、全協でも言わせていただきましたが、高い安いの問題言いました。しかし、行政側としてはそういった進め方しかできなかったかと思いますが、今の社会情勢、経済情勢の中で、用地買収費も、ここに定められておる値段というのは高いんですよ。ほとんどの方がそういった声を出されます。用地を持っておられる方については、これは高い方がいいわけです、売る側からしたらね。あそこの場所がどういった場所かというのは大体認識しとられます。そういった中でこういう単価が出とる。なかなか単価の基準を根拠として示すことは私も難しいと思っておりますが、もしもこれを交渉に当たられるときには、そういった状況も十分話して当たられんと、住民感情ありますよ。どうかそういったことを十分に考慮されて、執行に当たられるにはそういったことをしっかり説明なり、住民の合意が本当にとれるまで執行できないと、されんという考え方をはっきり言っていただきたいなと、私はこういうふうに思います。どうでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) なかなかわからないというそのアンケートもあるわけでございますので、十分に説明してまいらなければならないなと、こう思っておるところでございます。考え方については、このアンケートを見ると、よいという方もかなりあるようでございますので、あとはわからないという方が、これもおられるようでございますので、十分わかっていただくように説明をしてまいりたいなと、こう思っておるところであります。


 また、土地等の交渉につきましても、まだ提示しているというような段階ではございません。ただ、やはり予算を組む中で、ある程度の基準額といいますか、評価額といいますか、そういうものを提示させていただいたわけでございますので、そういうところは十分に考慮に入れながら慎重にやっていかなければならないだろうと、こう思っておるところであります。いずれにいたしましても、住民の理解を得れるように努力いたしまして、合意の中でとり進めてまいりたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 石丸です。57、58ページにわたっておりますが、19節の部落解放同盟活動費補助金175万2,000円という金額が上がっておりますけれども、この活動補助金という形では、今までは2つのものが計上されていたものが今1つという形になって、多少なりとも減額という形にはなってきて、それなりの理解が得られたかなというふうに思っておりますけれども、この部落解放同盟活動費補助金、これ一つの団体なんですね。一つのサークルと言っていいのか、団体と言っていいのか、非常に多額の補助金という形でずうっと計上されてくるわけです。本当にこの解放同盟の活動補助金というものがなければこの運動ができないのか。また、上部団体に納める金額も、これは多額なんですね。それを納めなければ何かペナルティーがあるのか。いろいろの問題があるとは思いますけれども、これは一つの団体としての補助金としては、非常にこの町内においても大きい補助金が計上されてる。いつまでもこういうことを続けていてはやっぱりいかんじゃないかなというふうに思いますけれども、町長はどう思われますか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 石丸議員の御質問でございます。部落解放同盟の活動補助金でございますが、この補助金でございますが、今までは北条、大栄の方にそれぞれしておりましたが、昨年より統一していただいて活動補助金という形で提案をさせていただいたところであります。ことしも、若干でありますが、減額をさせていただいたところであります。


 また、上部団体というようなお話もあったわけでございますが、この活動資金、補助金の中から出ているということでなくて、上部団体の方につきましては、それぞれ地域で集められましたものを出しておられるというような状況であります。


 ただ、この部落問題につきましては、まだまだ差別があるということでございます。そしてまた、部落の方もいろいろ勉強していただかねばならないというような形で活動費を出しておるところでございます。今後は、またどういう形でさらにこの補助金が使われるかということも検討しながら、また解放同盟の方ともお話をしながら、有効に使っていただくような方策を考えていくということになろうかと思います。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) この解放同盟の活動補助金、トータルでいくと170幾らという形ですけれども、この内訳を見ますと、上部団体に納める金額、これは人数なのか世帯割なのか定かじゃないんですけれども、上部団体に納める金額も決して決めつけられた金額でないような、そういうことを感じるんですけれども、そうでなければ、決まった内容がなければ、私のとこはこれだけで御勘弁願いますということで上部団体に納める金というのはいいんじゃないでしょうか。それを見て町の方も、現実的にはその自治会で納められている金額、それ相当以上のものをここでお払いして活動補助金という形をとっているわけですから、上部団体に納める金も少なくしてもらえばこちらの補助金も少なくできるんじゃないかなと思うんですが、町長は詳細わからんと思うんですが、かわりに担当課長でも結構ですから。


○議長(池田 捷昭君) 池田人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(池田 康守君) 石丸議員の御質疑にお答えいたします。


 部落解放同盟北栄町協議会に対する町の補助金に絡んで、その組織が上部団体等へ納めておられる金額、これが少なくなれば町の補助金も少なくて済むでないかという趣旨だと思いましたが、先ほど町長の答弁にもありましたように、町からの補助金につきましては、いろいろと事業計画を上げておられまして、それを精査して額をこのたびも、いつもでございますが、予算計上させてもらったところでございます。


 先ほど町長も言いましたけども、町から出しております補助金の対象事業、これを精査しておりますので、先ほどありました上部団体への負担につきましては、町の補助金の対象外ということにしておりますので、これには当たらないと考えております。そういうものでございますので、算定等につきましても、詳しくは聞けないわけでございますけども、会員割、会員といっても、一般的に言ったら世帯に1人というようなことになりますんで、世帯の数と同じようなことでないかとは思っておりますけども、詳細につきましては聞いておらんところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) ただいま課長の方から世帯割だどうのこうのと出てますけれども、現実には世帯割でも何でもないんですね。人数は納めておられる金額を世帯で割っても合わないし、人数で割っても合わないしというような内容で計上されているだろうと思いますが、この問題をとやかくじゃなくて、1団体に納める、また補助する金額が他の団体に比べて非常に大きいということが問題だということを認識をしていただければと思います。以上で終わります。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 私は、56ページ、先ほど同僚議員が質問しておられました幼保一元化施設について同様の質問をさせていただきます。先ほど来、町長の方から、住民の皆さんの合意をしっかりとって進めていくんだということなんですが、このアンケートについてお伺いをいたします。


 私たち議員に提出されました幼保一元化施設についての資料がございます。保育園の皆さん、保護者の皆さんへの説明の資料を担当課からいただいておりますが、この中には、議会には出せても保護者の皆さんには出せない用地取得費に関する細かい資料がありましたので、そういう部分は除いても、例えば我々の議会には、町内の保育所、幼稚園についてのメリット、デメリットというものが文書として非常にわかりやすく比較して出してあります。これが実はこれまで何カ所かの保育所で説明をされたときには、主にこの部分ですね、要は幼保一元化への取り組みについて、この部分をメーンにした説明と、その後に口頭で、こういうことをすることに対してのメリット、デメリット、それもメリットの部分での説明が大部分で、デメリットについては保護者の人は、何かそういうことを言っとられたけど、聞いてると、すごいこの施設がいいようにしか聞こえなかったというふうなことがありました。先ほど来、十分に説明をしていくんだという説明ではありますが、何かしら自分たちの特に都合のいいような説明が主であって、不都合な部分の説明が不十分ではないかと思います。


 このアンケートも、多分大部分がその説明をした当日に回収できたものが中心で、後日出てきたものは一部であろうと思います。私もきのう保護者の方とお話をさせていただきましたら、私はその場ですぐ出しました、聞いてると本当にいいと思って賛成しましたと、賛成するようなことを書きましたとおっしゃってましたが、ある保護者の方は、家に帰っておじいさん、おばあさんに聞いたと、きょうこういう説明聞いてきたと、本当にそういう取り組みはええなと私は思っただけどって言ったら、おじいさん、おばあさんは、やはり送り迎え自分たちがするのに遠くなって不便だし、地域にあるそういう公共の施設がなくなると地域が寂れていってしまうよというふうなことを聞いて、そのお母さんは本当そうだなと、そういう話はいっかな町からも聞いとらんしなというふうなことで、まだまだその説明が不十分だと思うんですけども、今後この説明をしていくということなんですけども、その説明のやり方も、自分たちのその事業を進めていくのに都合のいいような説明ばっかりしてたんではだめなわけですよね。やはりデメリットの部分もしっかりと説明をして、十分に保護者、地域の皆さんに納得、理解していただいて、最終的には合意形成を図っていくべきだと思います。


 ですから、今回のアンケート結果が出ておりますけども、その説明のやり方について、もっと真剣に考えていただかなくてはならないと思います。今後の住民説明というか、保護者説明ですね。今までと同様にまたやっていかれるのか。保護者会では、年度がかわってからは地域に出向いて説明をさせていただくというふうなお話があったということでありますけども、地域に出向いても、これまでやってきた保護者向けのこのような資料で進めていかれるのか、改めてお伺いします。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 井上議員の御質疑にお答えいたします。


 まず1回目、3月に、現在もまだ終わってないところがありますが、実施中の保護者説明会は、井上議員御指摘のとおりでございまして、デメリット、メリットの資料はつけて、最初つけておりませんでしたので、御指摘を受けてからは口頭で説明をさせていただくようにしておりまして、現在の施設の悪いところ、できていないところを説明させていただきますと非常に保護者の方も納得されたようで、うなずきが多かったのを実感しました。今後、また4月以降には新しい保護者さん対象の総会が持たれるように聞いておりますし、それから、地区によってはまた保護者を集めますので説明に来てくださいという要望もいただいているところがございますので、今度は、一応の説明が終わったということで、ひざを交えてお互いに意見交換ができるような内容の進め方にしていきたいと考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) メリット、デメリットについて、先ほど課長、口頭で説明をしたということで、この部分についてはやはり口で言っても、その前段で幼保一元化施設がこういうものですよという、これをしっかりと説明された後でつけ足しのように口頭で言われても、聞かれた皆さんは、本当にいいんだなと思われて、その後に、ましてやメリットの方が中心で、デメリットについては一部を口頭で言われても、頭にはやっぱりいいことの方ばっかりしか思い浮かばんわけですよ。やはりきちんとデメリットの部分についても、こうやって比較表なりをちゃんと文書化したものを提示して今後は説明をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 井上議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 私の説明もちょっと悪かったんですが、説明の仕方としましては、統計資料ですね、現在の人数、それから今後の予想される子供の人数と、あとはそれぞれの保育所における22年4月1日現在の入所予定人数等を説明する中で、メリット、デメリットを話させていただきまして、それで今後どういう施設を考えているかという今後の方向性の資料で説明させていただいておりますので、幼保一元化の施設の説明が終わった後にデメリットを話しているということではございません。訂正させていただきます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 私も、この取り組み自体は賛成なんですよね。ただ、これから特に大栄側での住民の皆さんとの合意形成を図っていくのに、やはり自分たちの都合のいいような部分を強調したような説明で、理解してもらったんだ、合意はできたんだというふうなことでは、とても私は納得もしませんし、何かそういう説明しか返ってこないような危険性を感じます。これまでの担当課の説明だけではやはり不十分というか、片落ちだと私は思っております。


 今後の4月以降の説明会ですけども、地域にも出向いてとかお話がありましたが、5月ごろに大谷の保育所の地域住民の方への説明会を開かれるようなお話をされたと伺っておりますが、そのときに、5月は、大谷は特に農業どころですので大変忙しい時期であると、できれば4月のなるべく早い時期にそういう説明会を開催してほしいという要望があったと伺っておりますが、そのあたりについて。つまり、できるだけ多くの方が集まっていただけるような時期に。去年開かれた保護者向けの説明会も、本当に10人に満たないような保護者しか集まっておられない中での説明で、その集まっておられた保護者の皆様はおおむね理解されましたよでは、それで本当に合意形成がなされたとは到底なりませんので、そのあたりいかがでしょう。


○議長(池田 捷昭君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 井上議員の御質疑にお答えいたします。


 まず、大谷保育所の保護者説明会ですが、もう日程が決まっておりまして、4月13日火曜日の19時半からということで、保護者の方の要望が出ましたので、その日程に合わさせていただいて決めさせていただきました。


 それから、やはり保護者の方に多く集まっていただくということを考えますと、新たに設けるのではということで、これまでは保育所の行事に合わせたような開催にしておりましたが、これからは、そういうことよりも、ぜひともお願いしますということでこちらからも働きかけて、なるべく早い時期に、しかも集まっていただきやすいような考えを保育所長とも協議して日程を決めて、理解を深めていくようにしたいと考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほか。


 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 私は、民生費の中にあります59ページになります。隣保館運営費の関係で、委託料ということで清掃委託料が必ず出ておるわけであります。こういった一つのものというのは、基本的にはそういった施設が中心になって皆さんで掃除してきれいにすると、これはほかの方にも、掃除は自分たちが心がけてやればできるもんだというふうに思ってますし、きれいに使おう、皆さんで気持ちよく助け合いながら清掃して、終わった後のさわやかさも感じたり、そういったことでやられるという方が僕はいいんじゃないか。こういうものは使わなきゃ使わんでも、そういったいろんなものに大してちゅうか、影響のないものじゃないかなってな感じがするんです。それだったら税金はまた違った方で、自分たちできれいにやり、そんなものをこんなところに金かけないけんのかなと、清掃委託料に。すべてです。私の考えは、ほかのところにまだ使えるんじゃないか、必要なところがあるんじゃないかって思います。


 そういった中で、この清掃委託料は、それこそ1年に何回使われて、どういうような形になっているのか。ほかのところの施設も経費が計上してありまして、ばらばら違うわけでありますけれども、どれぐらいの清掃の委託料なのか。それで、あわせて、そういうぐあいに委託をしなければできないものかということの2点をひとつお聞きをしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 池田人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(池田 康守君) 庁舎の管理等のところでもありましたが、私ども管轄しております2つの北条文化会館、それから大栄文化センター、これ2つ分の分でございます。2つの施設の清掃の委託料でございますが、議員おっしゃいますように、日々の清掃等につきましては職員がやっておるところでございます。今ここに詳しい資料はないわけですけども、年に何回というところまでの資料はないわけですけれども、通常の清掃につきましては、フロアとか遊戯室、そのほかの会議室とか、事務室はもちろん自分たちでします。それからトイレがございますし、玄関回りがございます。外の方もあるんですけども、そこらについては特に委託はしておらんわけでございまして、中の、例えば遊戯室等で掃いたりできんところとか、それからワックスをかけるところとかございますので、そういう部分についての清掃を年に何回かやっておるところでございまして、そのほかは十分そこの職員、それから場合によっては利用者とか、大きな催しがあるときには、その会場になりますので、その事前の清掃、片づけですね、それから終わった後の管理についても協力いただいてしておるところでございます。精査しておるところでございますけども、不十分な点がありましたら、今後また考えていきたいというぐあいに思っておるところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 今、廊下がしにくい、ワックスが云々というようなことをおっしゃるわけでありますけれども、総務の方の経費の関係でも言われましたけど、今は、きれいに落とせて、ワックスかけようと思ったらすぐ、業者に頼まなくてもできる仕事はたくさんあると思うんです。僕はこういった清掃費に大切な税金をかけてほしくない、委託してでも。できることはできる思うんですよ。ちょっとのことだと思いますよ。ちょっと朝のかかりに、ならといってこうやればね。役場の庁舎にしても、どんな施設にしても、ちょっとした心がけだというふうに思います。できましたらそういったところは自分たちできっちりやって、お金をかけてほしくないなというのが思いであります。町長、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 飯田議員の御質問でございます。清掃料の件でございますが、できることはやっぱり職員がやっていくべきだろうと、こう思っております。いろいろ御意見もいただきましたし、総務課を中心として検討してまいりたいと思います。ただ、危険な場所とか、そういうものはやはり業者の方にお願いしなければならないだろうと、こう思いますので、できる範囲の中で職員がやっていくというような考え方の中で、今後どういうことができるか検討してまいりたいと、こう思います。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。そういたしますと民生費についての質疑を終わります。


 暫時休憩いたします。(午前10時31分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前10時45分再開)


 次に、4款衛生費についての質疑を許します。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 10番です。63ページ、4目の感染症等予防費であります。これ総額が前年度に比べまして153万9,000円の減額となっておりますけれども、その要因についてお聞かせ願いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君)手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 153万9,000円ですが、主なものは、委託料の予防接種委託料の減でございます。人数はそう変わりませんが、全般的に100%人数を当初見込んでおりましたが、実際それを90%程度に落としたためでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) どうして100%を90%に落とされたんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 昨年度の実績等を考慮しまして、90%程度ということで載せました。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 健康福祉課でも非常に今度新たな取り組みを、健康な町づくりということで取り組みをされていくというふうに伺っておりますけれども、昨年度の実績でよしとするのであれば、これは予防医療という観点から、非常にそれは後退した考え方じゃないかなというふうに思うんですけれども、対象住民をすべて対象にして取り組みをしていくということがなければ、今の状況を変えて前進させていくということにはならないと思いますけども、その点はいかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 議員のおっしゃられるとおりです。ですが、財政等勘案しまして、当然、例えばBCG検査においては120人とかって、当初対象者を全員見込んでおりましたけど、過去の実績等を考えまして、今の大体90%ぐらいだろうということで予算立てはさせていただいております。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 町長に伺いたいと思います。やっぱり実績ということをどうやって引き上げるかということが今求められているときに、そういうふうに予算づけはこれでしましたということなんですが、やっぱりこれは、ここの予防の関係ですから非常に大事なところなんで、それで、100%組めたんだけども90%に実績でしたんだということであれば、もう少し新たな予防も取り入れるとかそういう先進的なことに取り組んでいかれなければ、財政面を私は言いたくはありませんけれども、財政面だって改善はされないというふうに思いますけれども、そういう意気込み、町長どのように考えておられるんでしょうか、お聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) やはり病気、あるいは大きな病気を防ぐためにはやっぱり予防というものは大切だろうと、こう思っております。そういう意味では、長谷川議員申されたようにやはり全員の予算立てというのも必要だと、こう思っているところであります。今までもそういう全員にというような形で何年もやってきておるわけでございますが、なかなか実態としては全員ということに上がっていないというようなことでございますので、今回そういうような形で提案させていただいたところでございますが、そうはいっても、やはり全員の方にこの予防を受けていただきたいという強い思いはあるわけでございまして、さらに接種をしていただきますように声をかけていただきたいと思います。その節はまた補正というような形になろうかと思いますが、その実績向上に向けてさらに取り組んでまいりたいと、こう思っております。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 新たな取り組みをされるお気持ちはありますかということを伺ったんで、その点についてもお聞かせ願いたい。


 一つ言わせてもらえば、例えば高齢者のインフルエンザの予防接種でも、肺炎球菌ワクチンの接種ということに助成を出している自治体もあります。そういった、やっぱりもっともっと先進的な取り組みをしていくべきだと思いますけれども、その辺についての意気込みをお聞きしたんですけれども、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 長谷川議員の御質問にお答えします。


 新たな予防接種ということですけど、予防接種法で定められております今の7項目については当然ですが、言われたように肺炎球菌ワクチンということで、県内でも一、二自治体だったと思いますけど、やっとるところはあると思いますが、先ほど私の答弁でも言いましたけど、財政のこともありますので、そこは実際考慮を、検討はさせていただいたですけど、今回は落とさせていただいております。


○議員(10番 長谷川昭二君) 済みません、もう一度。聞き取れませんでした。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 当初内部の方でも検討をしまして、肺炎による、例えばインフルエンザが重症化するとかということでいろいろそういう事例も出ておりますので、検討はさせていただいたですけど、財政等を考えまして今回は計上をやめております。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 結局財政が一番前面に出てくるわけで、国の流れがやっぱりここまで押しつけられてきているのかなというふうに感じるんですけれども、財政、財政と考えてこういう大事なところを削っていくと、結局は、先ほど町長も申されたように高額医療がどんどんふえていくという結果につながっていって、悪循環ですよね。どっかで歯どめをかけなきゃいけないと思うんですけれども、町長は意気込みを持ってこの問題に取り組んでいただきたいということをそういう意味でお聞きしたんですけど、町長からは直接ありませんでしたけれども。やっぱり病気をしないということが一番大事なわけで、病気をしたけども、金がないから医療費を削るという今の現状というのはおかしいと思うんですね。病気をしたときにはやっぱりしっかり医療、治療が受けられるような体制をつくらなきゃいけませんし、それ以前に病気をしないような体制をしっかりつくらなきゃいけない。その入り口の部分でやっぱりそうやって財政、財政って言ってたんでは、これはもう出口はどこもないということになりますけども、これから検討されるという気持ちもないんでしょうか、町長に伺いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 確かにやはり入り口の方で対応するということが重要だろうと、こう思っておるところであります。今回は肺炎球菌ワクチンについては予防接種の予定はしてないところでございますが、今後検討させていただきたいと、こう思っております。


○議員(10番 長谷川昭二君) 終わります。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 石丸です。64ページ、健康支援費、その13の委託料、もう1行下、19、負担、補助金のところですが、この食生活改善推進員協議会補助金30万円という計上がしてありますが、この推進員のまず数、それと個々の推進員には多少なりとも手当は出されないのか、その点をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 人数でございますが、現在220名の方に登録といいますか、委員になっていただいております。


 それと、報償費ですが、報償費は払っておりません。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) ただいま食生活の改善をして健康維持のためにということで、これは各自治会においても、この推進員さんというのは一生懸命働いているんですよね。その自治会の役員の一員として動いて、各自治会において現在220名という人が登録されている。いろいろな料理教室であったり、そういうもののお手伝いであったり、健康推進員、そういう方との連携でいろいろな活動しておる方というふうに思うんですけれども、こういう方にもやっぱりしっかりと働いてもらうためには、もう少し補助金もその活動として、また、報償はゼロということだけれども、いろいろな自治会において活動されている。そういうときに、年間ちょっとずつでもやっぱり報償が出てもいいんじゃないかなと思うんですけれども、名前だけ登録させて、仕事だけさせて何にもない。ちょっと虫がよ過ぎるんじゃないかな。先ほど飯田議員がおっしゃったけれども、清掃の委託料を削ってでも、こんなところに使う方がはるかに有効だと思いますが、課長はどう思われますか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) もともと食生活改善推進員さんというのはヘルスメイト、ボランティアでやっておられます。そこを別に利用しとるというわけではございませんが、そういうボランティアという部分にも重きを置かせていただいて、ボランティア精神ということですので今のところは報償費は出しておりませんけど、議員おっしゃられるように、いろいろな会、あるいは自治会で、例えばいきいき健康講座とかいろいろあれば確かに出てもらっておりますし、そういう役務に対しての報償というのは検討せないけんなというところは、私個人としては思っております。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 最後の言葉に検討せないかんなという気持ちがあれば結構でございます。確かにボランティアだとおっしゃるけれども、ボランティアであればこういうところに計上せずに、ボランティアサークルに上げる内容だと思うんですよ。だから、ボランティアという言葉は、有償のボランティアもあれば無償のボランティアもあるということで、ちょっとぐらいはやっぱり、地区に帰ったら、やっぱりこういう名前がついてる関係で皆期待しているんですよ。役場の方は、220名もおるから、多くの方がおるからそんなことはできないというんじゃなくて、これから検討していただいて、それなりの活動が十分できるような体制をとってあげたい、とっていただきたいなというふうに思います。最後にどうですか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 検討させていただきます。


○議長(池田 捷昭君) 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 64ページの健康支援費の13の委託料です。その中の委託料で、健康づくりサポーター養成事業ということで133万円の件についてでございます。今、食生活の話もありましたが、本当に町民の健康ということをもっと真剣に一人一人が取り組んでいかないといけない。財政面はあれですけども、本当に数字にもあらわれておりますし、今、医療費が本当に右肩上がりで、すごく医療費、高額医療費とも伸びております。そういう昨年の値上げもあったわけですが、このサポーター事業に、そういう現状があるので、皆様の幸せ、健康になれるようにということで、このサポーター事業、10割事業だったと思いますが、取り組まれるわけですね。実際にこのサポーターを養成されて、何回だったかちょっと忘れましたが、何回かで養成をしていただいて、63自治会がありますね、そこにどういうふうに活動していかれるのか。やっぱり健康ということも本当に町民一人一人の心の問題、啓発活動を続けていくということしか成果は上がらないだろうと思うわけです。それでこのサポーター養成も取り組まれたんだと思いますが、実際に養成を、たしかあのときも人数が四、五十人とかってあったかと思います。第1回の講習を私も受けさせていただきました。それで、どういうふうな体制で自治会に出ていただいて、町民の啓発をしていくという具体的な今計画があれば教えていただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 浜本議員の御質問にお答えします。


 サポーター養成につきましては、年間大体10回程度を今、養成の研修を考えております。毎月1回ぐらいのちょっと厳しいのにはなるかもしれませんが、今までの各自治体等が実際にやっておられる自治体、あるいはこの前も実際職員が研修に行ってやったところを見ますと、大体その程度で、そのぐらいの回数でやっとるようでございます。その養成講座を今のところ22年度につきましてはまず30名程度ぐらいで考えておりますけど、以前もお話ししましたが、余り勢力の強いといいますか、ボランティアを通り越して余りにもぐいぐい引っ張っていくような方ではございません。やはり町と住民の方との間に入っていただいて、気軽にといいますか、健康についていろいろ話し合える場をつくっていただくということで、これから各自治会にそれを入っていくのか、あるいは各自治会を通り越して何人かに集まっていくかいうのをこれから決めるところでございます。この10回の研修内容によって、いろんなところの成功事例を考えながら、どういうやり方がいいのかというのをこれから検討させていただきたいと思っております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 9番です。まだ実態が、実際の計画が見えてきませんですが、今まで私たちが健康な町ということで銘打って今一生懸命、町民の健康のためにどんなことがいいかということで今模索、実施しておられるわけですけども、やっぱり中央に集まってくださいというような、それから去年の地域座談会ですね、あれにしても、本当に一生懸命説明されても、本当に聞いてくださった方は残念ながらわずかですね。だからやっぱり直接町民の方とひざを交えて、さっき言われたように、本当に指導していくっていうんじゃなくて、ひざ交えて、私の今の実態の生活はこうなんですよ、どうすればいいでしょうかという、そういう関係でやっぱり進めていかないと、実はなかなか実らないんじゃないだろうかと思うんですね。ですから、やはり1年に1遍くらいは全体の会もいいかもしれませんが、そのサポーターの方が本当に小まめに自治会に出ていただくということが、まず一番大切なんじゃないかと私も思います。


 それから、このサポーターの方が10回ということは、相当にせつないなという思いがありましてね。さっきの食生活の話もありましたが、食生活は年に8回指導員養成を受けて指導員になります。それから、今度は10回、医療のことですから、またさらに高度な部分も含まってくるだろうと思うわけですね。ですから、本当に大変な、サポーターを受けられた方は本当に大変だろうと思います。でも、その大変さの中に、町民が健康で本当に幸せな大きな目標って、この間の研修会じゃないですけども、大きな目標は、本当に健康で幸せな暮らしをしたいというみんなの思いに向かって、やはりサポーターの人も取り組んでくださるんだろうと思います。ですから、本当に地道にっていうか、本当に真剣にこつこつとやるしかないだろうと思います。ですから、サポーターの方には、もちろん無償でお願いをされるだろうと思いますけども、そういうことを本当の大きな目標というものをやはり掲げていただいて、町民みんなの力で健康な町をつくるということに向かっていただきたいと思いますので、だから自治会長さん、それから食生活改善推進員さん、健康づくりサポーターさん、みんな巻き込んで、大変ですけども、現場におりていく、町民のところにおりていくという体制をやはりとっていただきたいと思いますので、大変でしょうけれども、町民とひざを交えた啓発活動をぜひお願いをしたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 浜本議員、大変ありがとうございます。勇気づけられました。平成22年度の新しい健康づくり推進室は、あるいは健康福祉課のメーン事業でもありますので、あるいは町のメーン事業でもありますので、頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 衛生費についての質疑は終わります。


 次に、5款農林水産業費についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 農林水産業費についての質疑は終わりました。


 次に、6款商工費についての質疑を許します。


 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 2番。これも、78ページになりますが、お台場公園サービスエリア費というところの節の13番、委託料で清掃委託料という項目が載っております。それから北条砂丘公園センターも同じことじゃないかなと思いますんで、どういう形の委託料なのか、清掃委託料なのかということをちょっとお尋ねします。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 飯田議員の御質問にお答えします。


 78ページの3目のお台場公園サービスエリア費と、それから4目の北条砂丘公園センター費の中の13、委託料の清掃委託料でございますが、これはどちらも業者さんの方に委託をする清掃費でございます。御承知のとおりお台場公園も北条砂丘公園センターも、大栄、北条の道の駅でございますが、特にここのトイレにつきましては不特定多数の方が使われるトイレでございます。委託契約の内容からいきますと、金額はそこに上げておりますとおりでございますが、大体平均して1日に2ないし2.5、3回まではないかと思いますが、大体最低でも1日2回、多いときは、特に休み等については3回行っていただいて清掃していただいております。かなり不特定多数の方がいろいろ使われるわけでございまして、365日ずっとその業者が行って清掃していただくということでございます。トイレの掃除もさることながら、かなりごみの投下もございまして、そこらについてもしっかりやっていただいとるということで、これは非常に必要不可欠な清掃委託料だろうというふうに思っております。大変頑張っていただいて、最近きれいになったというふうに聞いております。あわせてトイレのトイレットペッパーの入れかえとかございます。ゴールデンウイークあたりになりますと足らんぐらいでございまして、どうも役場の方にもトイレットペーパーの入れ方が遅いとか、そういうような苦情も来ますので、そこはまた清掃業者の方に頑張ってやっていただいておるということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 委託料の関係で、トイレの面積の広さということもあるのかなとは思いますけれども、金額がかなり、北条砂丘センターとお台場公園サービスエリアの関係でちょっと違うんですけれども、この辺は業者が違うから委託料が違うのか、同じ業者にやってもらっておるけれども面積が違うのか、その辺ちょっとお尋ねします。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 飯田議員の再度の御質問にお答えします。おっしゃるとおりでございまして、広さ、それから使用頻度の関係でございます。特に大栄の方の道の駅についてはかなり利用頻度が高うございまして、北条の方のトイレは若干奥の方に入っとるということもありますし、利用客の問題もございますので、清掃の頻度を高めておるのがお台場公園サービスエリアということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 2番、飯田正征君。


○議員(2番 飯田 正征君) 利用頻度が高いということですけども、それはどういうこと、1日に両方の施設が平均2回は清掃するというふうにお聞きしたんですけれども、それで頻度が高いというのと、1日2回清掃は回数的には変わらないというふうに思うわけですけれども、その辺お尋ねします。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 再度の飯田議員の御質問にお答えします。


 平均と言いましたのは、要はお台場公園サービスエリアについては使用頻度が高いので、その分清掃の度合いが高くなるということですから、基本的にはお台場の方は3回近くになりますし、北条の方は2回ぐらいで済むということになります。そういう意味でございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかありますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。6款商工費についての質疑を終わります。


 続いて、7款土木費についての質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番。80ページです。土木総務費の19節負担金補助金の下から2段目、戸建て住宅耐震改修等事業費補助金でありますが、来年度何件分を見ておられるのかと、今年度の、もうおおよそ新たな分は出てこないでしょうから、実績といいますか、は幾らであったのかをお伺いします。


○議長(池田 捷昭君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 井上議員さんの質疑にお答えいたします。


 耐震改修の来年度予算でございますけども、診断と、それから設計と住宅改修がございまして、一般診断、設計書のある場合とない場合とございますけども、設計書がない場合が2件、精密診断のある場合が2件、それと設計委託が1件、耐震改修が1件を予定いたしております。


 今年度ですけども、今年度も同じような予算計上をいたしましたけども、結果的には一般診断2件だけということで、あとの申請はございませんでした。以上です。


○議長(池田 捷昭君)4番、 井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 先ほど健康福祉課の方で同僚議員が質問しておりましたけど、実績に基づいてとよく答弁されますよね。そういうことからいいますと、実績以上にかなり予算をとっておられるわけですよね。これこそ実績に基づいて予算計上されて、本来もっと必要な部分に予算を振り向けてもいいんではないかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 実績に満足をしとるわけでございませんで、この事業の目的は、やはり最終的には住宅改修をしていただくということだろうと思っております。ただ、住宅改修は150万円が限度額でございます。23%相当で150万円といいますと、大体650万円ぐらいの改修費になると150万円近くになりますけども、いざ改修されるということになりますとかなり大きな額になりますから、150万円の限度額というところに、いま一つ皆さん方にその思い切りが少ないということかもしれませんが、でも我々としては、やはり改修までしていただくということで、これからもこの事業は取り組みを進めていきたいというふうに考えております。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) もう1件、次の道路維持管理費の17節公有財産購入費の10万円ですが、場所と、何平米程度なのか。


○議長(池田 捷昭君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 井上議員の御質問にお答えいたします。


 場所はまだ決めておりません。いいますのが、その上を見ていただくと、15節に工事請負費1,200万円を計上いたしておりますけども、これ部落要望に対してこの工事費の中で工事対応をしていきたいということで予算計上いたしております。今、各自治会から出されました部落要望を現地等を回って検討いたしておりまして、その中で、私どもはできるだけ用地買収のないようなそういった改修をしていきたいとは思っておりますけれども、どうしても必要になってくる可能性があるだろうということで、一応10万円を計上させていただいておるということであります。


○議員(4番 井上信一郎君) 結構です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。土木費についての質疑を終わります。


 次に、8款消防費についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 消防費についての質疑を終わります。


 次に、9款教育費についての質疑を許します。


 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 別冊の主要事業の予算概要説明書をちょっとお願いします。20ページの北栄スポーツクラブ事業の委託について、施設の管理についてちょっとお尋ねいたしますが、茶臼山のふもとにテニスコートがあるんですけども、あの施設は日ごろほとんど利用されていない状況でございます。見ますところ、表面にはコケとか草とか生えて、本当にあの状態ではテニスができる状態ではないが、あれの管理を今後もう少し手をかけていただいて行うか、例えばその周辺の地域にお願いするとか。先日も同僚の一般質問の中で、施設をかぎをかけずに開放してはどうかというような質問もありましたけども、ああいう特定な屋外の施設、平素利用の少ない施設については、やはりそういう地域の皆さんに開放して利用してもらう方が効果があるかなとは思うんですけども、御意見をお願いします。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 宮本議員の御質問にお答えします。


 北条テニスコートの件につきましては、宮本議員さんのおっしゃるとおり利用が余り少ないということもありまして、今年度の予算を算定するに当たりまして、あそこの有効活用ということで、テニスコートとしてではなく、例えば運動場として活用できるような形での新たな利用方法もスポーツクラブの方に考えていただくよう、それに伴う費用は、現在あそこの除草等の除草と清掃委託料として組んでいる費用の中でそういったことが可能かどうかも含めまして、有効活用するように検討していただくようにお願いしとるところでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 12番、宮本幸美君。


○議員(12番 宮本 幸美君) 改めてそういう方向で検討してください。


 もう1点、公民館の大栄分館について、施設の使用料についての質問でございますけども、2月の後半に、ある団体が大栄分館の施設を貸してくださいということで会を持たれました。その使用料が3,000幾らでございましたけども、団体の責任者が施設に申し込まれて施設を貸していただきました。その利用が、当日ちょっと手元にもちろんお金はないし、関係者の方が後日支払いに来ますからということでその場では別れたそうでございますけれども、その当日、夜10時ごろ、その申し込みされたお方に電話があったそうでございます、支払ってくださいと。夜10時ごろですね。その時点でお金を持っていくことはできませんし、後日関係者が支払いに行きますからということでございました。そうした中で、明くる日の朝、集金に来られたと。分館の職員さんだと思います。ちょっと余りにも何ていうか、もう少し余裕を持った対応された方が、今後のお客さんの利用にもつながるんではないかと思いましたので、これは改めていただくか、相談なり検討してください。ちょっとよろしく。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 宮本議員さんの御質疑にお答えいたします。


 宮本議員さんのおっしゃるように利用者の方に気持ちよく使っていただくために、そういった集金なりの、そういった使用料の納付の仕方についても十分配慮しながら対応していきたいということで、指定管理としてお願いしておりますNPOさんの方とも話をしていきたいと思っております。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 何点かあります。88ページ、まず、項目は87ページなんですけど、北条小学校管理費ですね。ここはことし新築になりまして、相当電気代を食う施設になりました。それでその分、建てるときに、灯油代が安くなるんですよということで、それも理解しました。実際去年の予算よりも灯油代は35万円ほど少なく予算化されておりますし、逆に電気使用料が去年の210万円の予算から339万円、百数十万円、百二、三十万円上がっているんですけども、これ太陽光発電をつけたんですけども、太陽光発電の収入というのは、北条小学校の電気の使用料に回った上でさらにこんだけかかっているのか、それとも太陽光発電を売電してしまって単純に339万円かかるのか、ちょっとこの説明を。また、もしも校舎だったとしたら、太陽光発電の売電はどこにあるのかということを。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 電気料が339万円という前年に比べて多くしておりますが、蓄熱で北条小学校はしております。今回が、新年度が初めてでございますので、どれくらい実際かかるかは計画で組ませていただきました。太陽光発電につきましても、実績もありません。そのものも見込みながら、売電は太陽光はもちろんいたしません。校内で使用いたします。ということで、電気料金といたしましては、今回が初めてでございますので、太陽光も初めてでございます。それを見ながら計画として組ませていただきましたということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) わかりました。ということは、この電気使用料339万円というのは、太陽光発電がゼロということを踏まえた上の予算なのか。じゃないと、太陽光発電、幾ら蓄電して、幾ら分使う予定で計画されとるのか。もしもそれも入れてさらに339万円も使うという、相当な電気ですよ。建てるときの説明では、太陽光発電にお金をかなり使いますよね。でも、その分、電気使用料、灯油代、下がりますよという説明だったんですよね。これじゃ上がっちゃうじゃないですか、この説明がわかんないので教えてください。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 太陽光発電で、電力は学校で使用する約3割程度ということで御説明もさせていただいたと思います。現在それも含めながら組ませていただいておりますが、何せ先ほど言いました初めてのことでございます。また蓄熱でやっております校舎もまだ実績が上がりませんので、このような形で組ませていただきました。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 見込みっちゅうもんでは予算はできなかったということ、ふだんは見込みで予算立てまくっているのに、これは見込みでは予算を立てなかったと。前年対比が210万円組んでおられて、決算が出てこないと幾ら使われたかというのはわかりませんけども、3割程度をそのうち太陽光発電で賄えるということは、単純に3掛けして60万円ぐらいは去年よりは少ない予算を150万円ぐらいだとすると、今回339万円組んでおられるということは、単純に200万円ぐらい余分に電気代を使っちゃうということですよ。減るという話だったんですよ。単純に200万円ぐらい年間にふえてしまって、逆に灯油代浮いているのは35万円。いつになっても元は取れませんよ。北条小学校の電気代は莫大に、ことしやってみて339万円予算組まれたのが、実際100万円しか使わんかもしれません。わかりませんけども、えらい過大な電気代の予算じゃないかなということでちょっとお聞きしたんですけども、1年やってみにゃわからんということですんで、この339万円というふうに出された根拠を、また、どうせ予算組まれるときに計算書つくっておられるんでしょうから、これを後でいいんですんでちょっと出してください。とりあえず今の問題。


○議長(池田 捷昭君) この件はよろしゅうございますな。


○議員(3番 前田 栄治君) 答弁お願いします。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 今回の339万円につきましては、後でまた資料として提出させていただきます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) ぜひお願いします。


 次、お願いします。98ページ、北条中学校教育振興費並びに大栄中学校教育振興費の方で、運動部活動外部指導者報償費30万円、また、大栄中学校の方では20万円。今回、この後やりますけども、補正のときに説明では、大栄の方が県が20万円しか出してごさなんだという説明だったんですよね。それは単純に1人10万円で3人・3人で予算化されるときに、お互い中学校の部活を言われて、3つずつ、そこに、それは話し合いされて、教育長と、教育課長もおられたのかわかんないですけども、校長先生と現場と教育委員会サイドで話し合われて30万円ずつ組んだんですよね。そのときに僕が言わせていただきました。その部活の選定基準はどういう選定でされたのですかということを言わせていただいたら、教育長さんの答弁は、校長と話し合いして決めました。その校長先生は何を根拠にお互い3つずつを選ばれたのかということを聞いたら、現場の人と、先生ですわね、と話し合われてされました。そのときに言わせていただいたのが、現場の先生と校長先生、また、校長先生と教育課、教育委員会かはちょっとわからないですけども、そことの話し合いをした上で、そのときは教育長さんぜひ現場へ行ってみてくださいと。そしたら行くって言われましたね。覚えておられますかね。行かれましたか。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 北条中学校が3種目だったと思いますし、大栄中学校が2種目の部活だったと思います。1つしかよう行っておりません。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) ちょっと変な言い方しますけども、1つ、北条中学校へ行かれたのか大栄中学校へ行かれたのかは後で言っていただいたらいいですけども、同じ中学校ですよね、片方だけ行って片方行かないってあり得るんですか。怠慢じゃないですか。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 北条中学校のバドミントンしか見てないというのが現実でして、おっしゃるようにすべての種目について見るべきだろうというふうに考えております。


○議員(3番 前田 栄治君) ちょっと声こまあて聞こえません。


○議長(池田 捷昭君) もう一度ちょっとわかりやすく。最後のトーンがわからんそうです。


 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) おっしゃるように、すべての外部指導者の入っておる部活を見るべきだうというふうに思います。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 非常に最後のトーンが低くて、すべての外部指導者の、その後が何を言っとられるのかちょっとわかんないですね。済みません、これ質問じゃないんで、もう一度お願いします。ちょっと聞こえないです。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 議員おっしゃるように、すべての外部指導者が入っておる部活を見るべきだろうというふうに思います。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 今、見るべきだというふうに言われましたけども、これ幼保の話にも関連しているわけではないんですけども、子供っていうのは一年一年が勝負なんですね。社会人になって、このスポーツがやりたい、ここのチームに入ったけどおれとは違うけえ別のチームに行くわということはできんわけですね、部活ですから。北条中学校に属しとる限り北条中学校の部活に入らないけんわけです。一年一年勝負の子供らに失礼だと思われませんか、それは。去年、教育長約束したですよ、ちゃんと見に行くと、現場を。それをやっとられんということはおかしいということですよ。


 それに、今回大栄中学校は3つが2つになってしまって20万円になってしまいました。これは現場サイドがどう言っとられるかは別として、子供たちの姿を本当に見てあげてほしいと思います。これ、先生が校長先生にどう言われとられるか僕らは把握できません。だけど、外部が入られることが嫌なのか。子供っていうのは、さっきの幼保の話じゃないですけど、子供のころに基礎とか、やはり教育をしっかりしたげないけんと思いますわ。基礎が、きのう阪本議員さんも言われましたけども、教育だってそうでしょう、基礎ができんかったら、何ぼ上に行って応用きく問題したってできません。その基礎たること、これ外部指導者にしたって、子供にしてみたら、スポーツする上で、顧問が必ずつかないといけないんですよね、今の部活というのは。顧問は先生じゃないといけないと。ということは、毎回野球部に精通した先生が来るのか、バレー部に精通した先生が来るのか、柔道に精通した先生が来るのか。精通してなくてもだれかがつかないといけない。そのために外部指導者をつけるということでしょう。ということは、自分は、僕はバスケットをしてますんでバスケットのことを言ってしまえば、バスケットを全くしていない顧問の先生が、中学校や小学校時代何をされとったかは別として、そういう先生が一生懸命教えても、基礎っちゅうもんはしとられない方じゃないとわからないんですね。そのために外部指導者を去年も、現場サイドの声ではなくて、ぜひ教育の方が見に行ってください。そのために言ったんですよ。これ一年一年が勝負だから言ったんですよ。ちょっときつい言い方しますけど、子供たちにはそのくらいやっぱりちゃんと見てほしいと思います。


 実は僕も先回保護者の方たちと、皆さん結構僕ら年代の子供さん部活しとられますんで、親御さんらとしゃべるとその声をよく聞くですわ。何で外部指導者を入れてごしならんだらあかって言ったら、いや、先生と校長先生が話し合われて、校長先生が教育長たちと話をして決まったですわと。でも、ちゃんと言っておりますので、ちゃんと現場を教育長、教育委員会はちゃんと見に行ってくださいと。そういうふうに言ってますので、見に行っていただくように、外部指導者が入っとる部活だけじゃなくて、全部を見てください、ちゃんと。暇でしょう、そのくらい。暇でしょうっていうか、それが仕事でしょう。違うんですか。済みません、暇でしょうっていうのは取り消します。それが仕事でしょう。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 外部指導者の方につきましては、教職員で技術的な面等々指導できないという部活に入っていただいとるというのが現状でございます。学校からは要望もありますけども、これ県の補助を受けての事業でございますんで、そこの枠というのもあるようでして、現状としては、なかなか要望に全部こたえられてないということでございます。


 もう1点は、すべての部活についてしっかりと見るようにということでございます。努めてまいりたいなというふうに考えます。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) これで終わりますんで。


 今、県の枠と言われましたので、ぜひスポーツ振興を強調しとられる町長が、健康な町、スポーツは大事だと、ふだんの運動が国保税や介護保険料のアップに、これはちょっと若い子たちですんで対象になるかどうかは別として、この子らに町費10万円つけてあげりゃいいじゃないですか、もしも希望する部があったら。そんなに100個も200個もあるわけじゃないんですよ。一つの中学校に、どうせ外部指導者してほしいという枠以外の部活いったら、多分あっても二、三個かなというぐらいですけども、ぜひ町長に、6月の補正でもいいですわ。6月の補正遅いですね。町長の裁量の金額の中に十分おさまる金額ですんで、ぜひ運動部活動外部指導報償をもうちょっと枠を広げていただけるように、町長にちょっと答弁していただきたいんですけども、スポーツをどう考えられとるかということはこれ大事だと思いますんで、どうですか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 教育の中の中学校の部活の問題でございますが、中体連という組織の中でこの部活動をやっておられるというようなことで、それぞれの部に学校の先生が顧問としてついてやっておられると。前田議員おっしゃるとおり、すべての先生がその部に精通されとるわけではありません。そういう中で外部指導者をやっとられるということでございますが、部活の意味というのもまたあるんだろうと、こう思います。それはすべてそういう専門の方が来て一生懸命やって技術を向上すればいいということもあると思いますが、やはりその部に入って、そういう子供たち同士が協力しながら頑張っていく姿というのも一つの姿ではないかなと、こう思っておるところであります。


 私も、中学校ではありませんが、小学校の子供たちを教えてまいりました。大変楽しく教えさせていただきましたし、その指導を一生懸命すれば日々の子供たちの活動が活発になり、そして技術も上達しまいります。小学校、中学校の本当にそういう育ち盛りといいますか、そういうときに運動すれば大変技術もついてくるんだろうと、こう思っておるところであります。ちなみにボランティアで私はさせていただいたところでございますが、現在でも中学校の方もそういう方も、サポートされる方もあるんだろうと、こう思っておりますが、この部活については、そういう中体連という枠の中でされとるということでございますし、教育委員会等ともまたいろいろ協議して、どういう形で子供たちの部活がサポートできるかということを考えてまいりたいなと、こう思っております。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) いい答弁をいただきましたので、ぜひしっかりと考えていただいて、現場に出て見ていただいて、前向きにしていただきたいと思います。


 次に、1点、最後ですけども、105ページです。図書館費、13、委託料、一番下ですね、司書補助業務委託料。これ図書館司書のことだと思うんですけども、図書館司書の補助を出さないけない、予算組んで出さないけないということは、単純に司書さんがおられんということですか。それとも司書さんだけじゃ間に合わないので、だれか有識者というですか、経験者というか、そういう方を雇われて補助業務に当たらされるという、この委託料の中身ですね、それをお願いします。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 この司書補助業務委託料といいますのは、主には北条の分室の方の5時から6時半までと、土日に開館しておりますときに、業者さんの方に委託しておるときに支払うための人件費でございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。ありますか。


 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。ページは、予算書の方の92ページから98、99ページにわたるわけでございますが、概要説明書の方は18ページに説明がなされておりますが、新学習指導要領に基づいた新教育課程の実施に必要な教材の整備を整えるということで、備品購入費が上がっておるわけでございます。


 この内容をちょっと概要説明で見ますと、この中に「特に算数、数学、理科の教材を整備する」というその後に「あわせて武道の必修による整備を行う」ということで、予算の中身は、柔道着が消耗品費で上げられておるわけであります。新しい教育課程の中で、中学校におきましては21年、22年、23年度が移行期間であり、24年度には新課程として、正科として実施するんだというような計画のようであります。その中で、武道を取り入れられたというようなことで、柔道が選択されとるようでございます。その選択された理由というのは、どういった理由で柔道を選択されたのか、その辺を伺いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 移行に伴います教育課程に教材関係でございますが、先ほどありましたように武道が必須ということで整備されるものでございまして、武道につきましては、柔道なり相撲なり剣道がございます。これにつきましては、学校等が選択といいますか、こちらももちろん協議があるわけですが、北条中の場合は柔道を選択されたものでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。柔道に選定されたようでございますが、選定された理由ですね。武道には、先ほども言われたように剣道もあり相撲もあるわけなんです。そういった中で、なぜ柔道を選択されたのか、その理由を伺いたい。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 中学校の体育の指導者によって、剣道ができる人、それから柔道ができる人、その辺のこともございまして、校長先生と話し合った中で柔道にするということでしたので、柔道で北条中学校はいくということに決めた次第です。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。今、選択の理由を聞いたわけなんですが、私が聞いたのは、なぜ柔道にされたのかということを聞きました。このたび正科として24年度には武道を習得させるんだと、武道を正科としてやっていくんだということなんでしょう。なぜ武道を入れるようになったかということなんです。選択された理由もですけど、どういったことで武道を新課程として入れるようになったかということをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えしますが、武道が体育の中に必修になってくるということは承知しておりますが、なぜ武道を必修にしたかという、その背景につきましては、私、承知してないというところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。入れる理由が、なぜ子供たちに武道を習得させようと思ってこういう正科として入れてきたという、目的があるはずなんですよ。それが一番大事なんでないですか。私は武道を正科として入れていくということについては大賛成なんです。なぜかというと、武道というのは、剣道もあり柔道もあり相撲もあるわけですが、古くから言われている日本のお家芸なんです。これは心身を鍛えるとともに心も磨く、そういったことが目的で、学力ばっかりでなしに、そういった心の鍛錬といいますか、そういうことを子供に身につけさせるために、こういった新課程の中で入れられてきたんでないかなと、このように思います。その目的がはっきりしてないのにこういったことを進めるというのは、ちょっと遺憾に思います。これは選択された経過というのは、武道を正科として入れるという過程があったわけですが、教育委員会で十分話をされましたか。学校側が決めたもんですか。一番大事なことでないんでしょうか。子供たちに何かを身につけさせるために、こういった新課程として正科として教育に入れられたということがあると思うです。そういったことを十分考えて、武道の種目についても、選択の道もいろいろあっただろうと思います。教育委員会でこういった議論はされなかったんですか。一番大事なことでないですか。これがないと、何のために柔道をさせるんだという、子供たちにも教えることができないんじゃないですか。私はそがに思います。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 先ほど申し上げましたように、武道が導入されるということにつきましては、指導要領が改訂になる、それに伴ってそういう形になってきたということは把握しておりましたが、その導入の背景等につきましては勉強不足でございました。教育委員会の中でも、この予算も協議に出しましたが、武道導入の背景等については意見はございませんでした。また勉強させていただきたいというふうに思います。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 11番。もう既に柔道って、これ決められちゃったんですか。子供たちが選択する道もつくっていかなければならないんじゃないでしょうか。ぜひそうしてもらいたいと、このように思います。大栄、北条中学校には、剣道場、柔道場あります。私が剣道しとるから言うわけじゃないんですが、剣道場も立派なものがあります。柔道場も立派なものがあります。昼間はあいてるんですよ。これ活用してないということなんです。柔道をなぜ選択されたか。これまだ聞いておりません。剣道もあったんではないですか。指導者のことと言われましたね。指導者は外部指導者で十分対応できるでないかと思います、やる気があれば。一番もとの、何を子供に身につけさせるか、それがはっきりしてないからこういうことになっちゃうんですよ。今の子供たちに何が大切なのか。心の教育というのは非常に大切だと思いますよ。剣道あたりでいえば、礼に始まって礼に終わるということで、礼儀作法については、今、育成会なんかでも厳しく言っております。とにかく礼儀は大事なんだと。


 それと、柔道と剣道の違いあります。言いましょうか。柔道はある程度体力ないとやれんわけなんですよ。違いの中でいろいろあって、オリンピック種目でないということもありましょうが、剣道の場合は単純な競技なんですわ。竹刀(ちくとう)っていいますけど、竹刀(しない)っていいます。これがあればやれるんですよ。確かに防具も要ります、要りますが、男女問わず、背の高い子も低い子も頑張ることによってできるんですよ。ところが柔道の場合、その辺がちょっと私は違っとると思います。そういった特徴があるわけです。そういったことを十分考えて、何を子供に身につけさせるか、そういったことから始めないと、ただ、上からこういったことで選択して指導者があったからこうしたんだというようなことでは、子供に教えるということは私はできんと思いますよ。この柔道というのを撤回されてでも、もう一遍協議をされて、目的をきちんとされて、それから進められる方が私はいいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 教育長、答弁はいいですか。


 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 前田議員の御質疑にお答えいたします。


 再度学校にも聞いてみたいと思いますし、あわせて武道導入の背景等も勉強してみたいというふうに考えます。


○議長(池田 捷昭君) 11番、前田正雄君。


○議員(11番 前田 正雄君) 大変厳しく言いましたが、ひとつこの点を十分教育委員会でも話されて、選択の道をつくっていただきたいなと、このように思います。


 町長、今の話聞いておられてどう感じられたか、ちょっと一言お願いしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 中学校に武道をということで国の方も取り組んでおられて、それぞれの学校でもやっていこうというようなことでございますが、柔道を決められたということであります。私が今聞いて思いますのは、やはり選択があってもいいんではないかなと、こう私も思っておるところであります。そういう中で、やっぱり自分に合った武道を習っていくというのがいいのかなというような感じを受けたところでありますので、また教育委員会等とも話をしながら、どういう形でできるのかということを検討してまいりたい。また、学校の方とも、この柔道を選ばれたという、そういう経過も私も熟知しておりませんし、やはりそういうことも聞きながら、どういう形で子供たちにそういう武道、日本の伝統である武道を教えていくかということを検討させていただきたいなと思っております。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 87ページに30人学級の職員の配置協力金ということで計上してありますが、その前に、けさの日本海新聞、環境の町、日本一の記事が載っておりました。まことにおめでとうございます。


 町長は、自分が町長として何をやらないけんという、その原点がどうもおかしいような気がするんですよ。マニフェストや、今回の平成22年度の提案理由の説明見とると非常にすばらしいこと書いてありますが、町づくり、人づくりの原点は教育なんですよ。町長の責任は、きのう一般質問で申し上げましたように、義務教育の最終年度の結果で人生が、町も変わっちゃうんですよ。幼保一元化も総論は私は賛成ですけども、旧町のことをちょっと申し上げますけども、旧町の前田八郎元町長は、町づくりの原点は教育だと、そして農業、健康、この3つの柱を中心に行政運営をしてこられた。これはいつの時代になっても同じことなんですよ。環境も、地球環境も世界環境も大事ですけども、北栄町のような財政力のない町がのったりこかんでもええんですよ。町民の幸せにつながるんですか。副町長はきのう、借金、借金言うって言いますけども、合併前もいろんな事業をして、交付税算入で返ってこなかったから行き詰まっちゃったんです。何ぼ財政計画で立派な計画立てても、町だけではどうしようもない面があるわけですわ。そういうことを信用しとると夕張市みたいな格好になる。夕張市と同じ道を今進んどるで、町長。交付税が、合併特例債があるからといって言われますけどね、それを使ったら非常に危ない。だから北栄町は今危ないよ、危ないよってイエローカードがついとるんですよ。だから、原点を間違わずに、教育には金を惜しむでない、そのことを申し上げたい。ちょっと答えてください。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 何をやっとるかわからないというような御意見でございましたが、今まで取り組んできたことが理解されておらないなということを強く私は思っておるところであります。環境はもちろんやってまいりました。農業もやってまいりました。健康もやっております。教育もやっておりますよ。何を見られておったんですか、あなたは。私は憤りをかなり感じておりますよ。30人学級も県下で一番にやりましたよ。一生懸命やっておりますよ、教育も。いろんな施設整備もやってまいりました。健康づくりも、大変今データの中で脳疾患なりあるいは心臓疾患が悪いということで、健康づくりに取り組んでいこうということをやっておりますよ。農業もやっておりますよ。農業の町ですよ。一生懸命やっておりますよ。あなたは何を見てやってないと言われるのか、私はよくわかりません。


○議長(池田 捷昭君) 暫時休憩いたします。(午前11時59分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後1時00分再開)


 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 14番。先ほどの町長の答弁は、反問権ととらえてよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 私の今までの思いを言ったわけでございまして、そちらがそうとられればそれでよろしいではないかなと思います。


○議長(池田 捷昭君) 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 私は行政の基本は教育だということを言いたかったんです。先ほど30人学級を鳥取県でも一番最初に取り入れたということがございましたが、それはそれで結構でございますが、やはり取り組むのが早くても成果が出なくては意味がないですよ。私が言いたいのは、町長はいろいろよその自治体と比べて先へ先へ行かれますけども、後始末ができてないと思うんですよ。30人学級の成果があったと思われますか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 30人学級の取り組みについては、県の方式、そしてまた町独自でやっておりまして、それなりの成果は出とるんだろうと、こう思います。ただ、先ほど言われましたように、成果といいますか、一時的なもので判断するべきでなくて、やはり長いスパンで教育というものは考えるべきだろうと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 岩垣教育長、何かありますか。


 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 阪本議員の御質疑にお答えいたします。


 30人学級、少人数学級の成果ということで御質問だったと思いますが、小学校においては、いわゆる学習の基礎基本を子供たちが身につけ、また、基本的な生活習慣もだんだんと定着してきたといったようなことが上げられると思いますし、中学校におきましては、少人数学級になったということで、教師と生徒のかかわりの時間がふえたように思っております。あわせて生徒同士の人間関係につきましてもよくなってきておるというふうにとらえておるところでございます。


 それから、特別活動、生徒会活動等なんですけども、子供たちが積極的な取り組みができるようになったといったようなことも聞き及んでおるところでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 30人学級の取り組みを継続していくということはいいわけですけども、きのうの一般質問で申しましたように、中学3年生は町長の行政のいわゆる集大成なんですよ、中学生から見れば。幼保一元化とか保育所とか幼稚園とかいう話じゃなしに、やはり小学生のときからきちっとした教育を身につけさせないと、中学3年生になってからああいう結果になる。


 例えば青山剛昌ふるさと館でもそうですよ。免許センターが逃げる1年半ほど前に、青山剛昌ふるさと館をつくりたいという提案がございました。それまでに我々は宝塚にあります鉄腕アトムの記念館、手塚治虫記念館ですね、そこに行っていろいろ勉強してきた経過があったもんですから、町がやるのは大変だと、いずれ県の免許センターが逃げるなら、県にやってもらった方がええという話を何人もの議員がしたことがあるんですよ。ところが担当課長は、この間の全協で知らん、そんなことは忘れたかどうか、知らんっちゃな。それで、境港市の水木しげるロードが年間150万人来ると。したがって、その1割ぐらい、15万人ぐらいは青山剛昌ふるさと館にも来るということで議決してほしいということがあったですね。議会側は、そんなに人が来るわけがないと。そうしたところが、じゃあ13万人ぐらいは大丈夫だと。ところが……。


○議長(池田 捷昭君) 阪本和俊君、教育問題に絞ってください。


○議員(14番 阪本 和俊君) はい。そういった経過で、教育にしてもやっぱり同じことなんですよ。思いつくのは思いつくけども、やっぱり最後まで面倒を見てもらわんとだめだということを言いたい。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 答弁要りませんね。


○議員(14番 阪本 和俊君) 結構です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番。105ページの図書館費で8節の報償費、説明、私が聞き漏らしておったのかしれませんけど、講師の報償費、国民読書年ということで46万7,000円計上してあるんですけども、改めて、どういう講師の方を呼んでどういう講演をされるのか、そのほかにもどういうことを計画されているのかという点と、財源の方に県の方の支出金が上がってないので純町費かとは思いますけれども、全額純町費なのかお聞きします。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 まず、報償費の講師報償費の中で、国民読書年に向けてどういったことを計画しているかということについてお答えします。


 まず、国民読書年の記念事業といたしましては、北栄町だけでなしに琴浦町の図書館とも共催しながら、2館同時でいろいろなことを計画して、同時に国民読書年をPRするような形でのおはなし会、文芸作品の上映会、お薦め本の紹介コーナーとか、いろいろなものを共催でやるということも含めて、講演会として独自に北栄町の方の図書館でやることとしましては、闘病記文庫の新設に当たり、徳永進さん、この方はお医者さんでありますけれど、その方の講演会、また、宍道勉さんといいまして鳥取短期大学の准教授の方で、この方による大人のための読書講座、あとは国立国会図書館の職員さんを招いて国会図書館とかそういったことについての理解を深めていただくような講座、そういったものを計画いたしております。


 それと、財源としましては、県の補助事業等があれば、これから、その時点では、この事業に使えるような補助金というのは項目として県の中ではありませんでしたけれど、これから示される中で、そういったことに使えるものがあればどんどん採用していって、純町費を減らすような形での取り組みは進めていきたいと思っております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番。この報償費の部分につきましては、私も先回の定例会での一般質問の中で国民読書年に触れまして、その中で町長の方からもぜひとも読書年に合わせて新たな事業に取り組んでいきたいということで、今回この予算が計上されたものだと思っております。私からも感謝を申し上げたいと思いますが、この内容ですね、専門の方の講演といいますか、そういうものもいいんでしょうけども、私もなかなか、じゃあ何がいいっていうのが今すぐには出てこないんですけども、昨年の源氏物語を読む会ですか、あれが非常に好評だったんですよね。県外からもわざわざ講演に参加をされるぐらい非常に人気があったということなので、またこれからもこの1年かけていろんなことを企画されると思いますので、今後とも、特に町民の方に本当に図書館にも親しんでもらって、本にも親しんでいただけるような事業をぜひとも進めていっていただきたいと思います。この件は以上で。


 次、その上の段ですね、賃金、臨時職員賃金ということで550万円強。これ昨年と比べると、昨年が700万円強でしたので、1人分の臨時職員さんの賃金が削られているんだろうと思うんですけども、移動図書館車の運転手さんの賃金、いわゆる移動図書館車を廃止するということで、その分の賃金が削られたということでよろしいでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 おっしゃるとおり、ここの賃金の減額部分は、運転手として採用しておりました臨時職員さんの賃金分がカットされたものです。これは移動図書館車事業の廃止によるものでございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) その廃止をされた図書館車につきまして、今後の処分方法といいますか、公売にかけるのか、オークションというか、いろいろあると思うんですけども、何か処分案についてはお考えがありますか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えします。


 現在の図書館車の車検が4月16日までになっておりますんで、4月16日をもって廃車の手続をさせていただきたいと思いますが、その後につきましては、現在の考えとしては、公売、それもネットを使った公売、競売等も考えていくように総務課の方と話を現在しておるところでございますが、それ以外にも何か活用の新たな方法があれば、今後検討させていただきたいと思いますが、当初の廃止のときには公売というようなことで考えてはおりました。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) この図書館車廃止するときの理由が、老朽化、老朽化とよく言われましたけど、見るからに十分使える車ですよね。高く売れるんであればいいですよ。いわゆる、もうほかに使い道もないというふうなことであれば、その処分も当然考えなくてはなりませんけども、何かほかに再活用するようなことも考えておられないのか、その部分についてお聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の御質問にお答えいたします。


 廃車をした後の再活用という部分の中で、この間の新聞記事でございましたけれど、鳥取市の図書館が、私どもと同じ時期に買った移動図書館車を南アフリカ共和国に寄附されたと。走行距離は、私どものところが5万キロですが、鳥取市は約8万と、同時期に買った16年の移動図書館車ですが、その図書館車を今言うようにアフリカの方に寄附したということも載っておりました。その部分について、こういった方法もあるということもちょっと研究してみましたところ、廃車費用だけすれば、輸送費用すべて含めてそちらの日本外交協会の方が費用を持ってくれるというようなこともありました。そういったことも今後、公売、競売のネットオークション、売るということも検討しながら、その中で、実際そういった形で社会貢献という形で寄附できるようなこともあるんであれば、そういったことも今後の協議の方の中では考えていってもいいではないかなというのは思っておりますが。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 廃車する図書館車の再利用については結構です。


 それで、図書館車がなくなると、今まで図書館車を利用しておられた方が不便になるということで、私、手元に一応4月からの検討案ということでいただいているんですけども、その中には、電話によってリクエスト、注文をいただいて配達をするというのが、個人の場合、基本になるというふうなことになっておりますが、その中に、当分の間は図書館職員が配達するということなんですけども、先回の一般質問でも私申し上げたと思うんですけど、今までは図書館車が2週間に1回とか、それも何時から何時までという時間限定で、そのときに行かないと借りれなかったものが、電話一本で、それも家まで届けてもらえると、非常に便利になりますよね。方法としては非常にいいと思うんですよ。これ利用が殺到すると、図書館の職員だけでは当然対応し切れませんよね。そこで、図書館ボランティアを募るということも載っておりますけども、本当に図書館ボランティア、集まるんですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 移動図書館車廃止後のそういった図書サービスのことについて、井上議員の御質問にお答えします。


 案として考えた中で、図書の配送サービスの希望を受けられる申し込みの方は、原則として、案にも書いておりますとおり、交通手段がないということの方が第一前提になると考えております。交通手段がなくて、図書館車が楽しみで、図書館車によって本を借りていた方について、そのサービスが低下することのないようにしていきたいと考えております。実際、現在図書館車を利用されておられます方は、月、約30人です。ほぼ決まった方30人の中で、そういったことで該当される方がどの程度あるかはわかりませんが、図書館ボランティア、現在も募集しておりますが、集まった中で、そういった形での配送サービスをしていく中で、当面現在の図書館職員の中でやり方、配送の仕方などを図書館職員自身が実施にやってみながら、今度はボランティアさんに教えていくということで、当面の間は職員の方で配送のそういったことをやってみようということを計画しております。


 また、ボランティアの数が集まるかどうかということですが、実は昨年開催しました図書館を語る会の中で、その会に参加された方が、そういったボランティア、図書館のボランティアがあるんであればぜひ参加してみたいという声がありました。そういったことも含めて、そういった方の中で人数が集まれば運営していって、配送していきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 利用される方は交通手段のない人に限るということで、今までの利用が30人だから、その程度であれば対応できるということですけども、この30人の皆さんで、多分、基本的に公民館を中心に図書館車は行きますので、当然公民館の周辺の行きやすい方だけの利用にとどまってたと思うんです。それが、交通手段のない方ってほかにも大勢おられて、その公民館までも遠い、その時間には行けない、それで今まで利用ができなかった人も、今度の、個々の家まで配達をしてくれるわけですから、絶対この利用はふえると思うんですよ。非常にいいことだとは思うんですけども、それに対して本当に対応が、図書館ボランティアもある程度は確保できるということですけども、例えば公用車で配達が済めばいいですよ。そのボランティアの人のマイカーを使ってでも配達をせんと追っつかんようになった場合の、そういう需用費といいますか、部分は全く見てありませんよね。そのあたりについてはいかがですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 井上議員の再度の御質問にお答えします。


 井上議員さんの言われるように、そういった形で利用者の方がたくさんふえていただき、今まで本を読みたくても読めなかった方に対してそういったサービスができるということであれば、図書館としましても、そのサービスが続けられるようにしていきたいと思っております。また、言われるようにボランティアさんのそういったかかる公用車だけでは足りない費用的なものが今後もし発生するようなことがあれば、そういったための費用なりは補正予算なりで計上していき、これだけの利用者で、これだけ本を読みたくても読めなかった方が喜んでおられる新しいサービスになったということであれば、どんどんそれを充実していきたいと考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) ぜひとも、本当にボランティアでも足りないぐらいのそういうリクエストをいただけるように、北栄町の町民は本当に読書が大好きなんだということで、ぜひとも広めていただくように。ですから、4月からこういうふうな図書館の貸し出しが変わりますよということで、広く皆さんに知っていただくように、ぜひとも努めていっていただきたいと思います。回答は結構です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 113ページの18、備品購入費の中の食缶等購入費162万円ということで上がっております。概要の方で17ページの学校給食センターのとき説明いただいた分だろうと思いますが、ちょっと詳しく162万円の内訳を御説明いただけますでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 浜本議員の御質問にお答えいたします。


 113ページの18節の備品購入費の食缶等購入費162万円の内訳でございますが、二重保温食缶を25セット購入するようにしております。これにつきましては、ごらんのとおり冷たくならないよう保管する食缶、新しい給食センターから各学校に配送車で送るものでございます。25セット購入する予定にしております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 済みません、わかりました。161万9,000円ということで概要説明に載っとる分ですね。済みません、私、使い捨て食器の分は、これではどこに上がってるのでしょうか、ここでいきますと。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 浜本議員の質問にお答えいたします。


 ページは112ページです。112ページの需用費の消耗品の中の1,283万円の中で、リサイクル容器、使い捨てといいますか、これを160万円余りですが、計画しております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) わかりました。11の需用費の中の消耗品の中に含まっているということ、わかりました。そのことについてちょっと、私はあのときにもちょっとお話ししたと思いますけれども、学校給食センターが、新しい給食センターができるために、そこの間、65日ですか、65日の中の9日間は弁当をつくっていただくので、65から9ですから56日間ですか、その間に使う食器の、サトウキビでのという食器の代ですね。私がこの年になってそう思うのかもしれませんけれども、やはりずっと今まで学校給食センターで本当においしいものをずっとつくっていただいて、今度新しい給食センターができるので、その施設の間、感謝を込めて親子で、家庭でつくってもらえないものかなということを私は切に願うわけです。といいますのは、わざわざでもお弁当の日をつくったりして、本当に親子のきずなであったり、親子が本当に食育も兼ねて喜びを、喜びもありますよね、お弁当をつくって、喜んで食べて帰る。そして家庭の中でのそういう親子、それから夫にも協力してもらうというようなことで、家庭の中でそういうふうなことにあえて挑戦でもするがいいのに、ちょうどいいタイミングで夏休みも含まってますから、1学期、2学期に本当に真剣に、今いいチャンスじゃないかなと私は思うわけですが、親子。


 それで、今ずっと教育の問題が出てますけど、やっぱりそれは成績は悪いよりいい方がええです。だけど、子供、子育てというものは、教育、成績、それはいい方がいいでしょう。だけども、やっぱり行政、学校でする子育ては、本当に限られたというか、子育ての中では家庭の中での役割が本当に大きいと思いますよね。それで、子供たちの成果、人生でとらえていかないと、中学3年の成績がすべて人生、結果だよというような、そういうとらまえ方でなくって、子育ては長い人生の中で必ず結果は出てきますから、短期間じゃなくて長い人生の中で結果は必ず出てくるわけですから、その中の56日間を大事な期間として、親子で、家庭で、今本当に一番失われている大切な家庭の中の大きな部分だろうと思うんです、子育ての。それを本当に真剣になって、行政と学校と保護者と本当に大きな目的に向かって、大変なことはわかってます。そのかわりお弁当をつくることによっての達成感もいっぱいあると思います。そこに踏み出せるやっぱり行政、学校側の説得がどうなのかなという。でもそれは、私たちが育てた子供が実際に弁当をつくりたくないって言ってるわけですから、私らの責任なんですけどね。それは上向いてつば吐くようなもんかもしれませんけども、そういうふうなとらえ方で私はぜひ取り組んでほしいなと思いますけど、9日間というお弁当つくる日があるわけですから、それはせつないでしょうと思いますけど、そういうことにやはり保護者の説得はできないものでしょうか、どうでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 浜本議員の再度の御質問にお答えいたします。


 先ほど65日間と言われましたけど、45日間を大栄給食センターで各学校に急遽、工事期間中です。6月15日から9月15日までを、通算すれば45日間を大栄の給食センターで配送するような予定にしております。先ほど言われましたように、9月16日から9月下旬までは、通算すると9日間が手弁当といいますか、保護者の皆さんにということで、いろいろこちらも研究等いたしました。保護者に負担にならないよう配慮しようということで、スペースのない大栄で何とかつくれないだろうかということで、先ほど言いましたリサイクル容器で、大栄給食センターはスペースが先ほど言いましたように狭いでございます。北条給食センターからの食器等の消毒保管庫も置けるような状態でありません。ということで、何とかリサイクル容器で対応しようということで、当初は6月から弁当をということを計画いたしました。先ほど言いましたように保護者に負担にならないようということで。仮に45日間弁当なり、45と9日間も加えたら50日間ほど弁当にしますと、なかなか弁当を持ってこられない児童もおられらへんだろうかということもありますし、それからお金だけという形の児童もあらへんだろうかということも、いろいろ配慮いたしました。ということで、こういう9日間だけは弁当をという計画にさせていただいたところでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 9番、浜本武代さん。


○議員(9番 浜本 武代君) 御説明よくわかりました。やっぱり子育て支援しかり、すべてそういうふうに行政が至れり尽くせりといったら、私たちが子供を育てるときよりは至れり尽くせり、よかった面もあるわけですけども、反面そういう部分が、失われた部分が本当にたくさんあるわけですよね。それが時代の流れだといえばそうかもしれません。でも、あえてそれを求めることはなかなかできないものでしょうか。160万円というものは、やはりそっちの食器代ですから、もちろん使い捨てでありますから、もったいないことも事実です。そういうふうなことで保護者の方にやはり説明をしていかれる、これから説明していかれるんでしょうから、今予算が上がってるわけですから。説明していかれるのに、やっぱり受け入れてもらえないでしょうかね。それを、繰り返してもそっちをとるのか、それから、本当にもっと大きな広い意味で、試行錯誤しながらでも子供の食事を本当に考えていくということが受け入れができないものか、そこにじくじたるものがあるわけですけども、そこは選択するしかないでしょうけども。9日間ということがあるわけですから、その中できっちり9日間の親子というか、そういうことをぜひ期待したいと思いますので、無理からぬ今の情勢かなという思いもありますけど、そういう思いで取り組んでもらえたらなという思いを持っています。結構です。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。ページ数は106ページ、同和教育費の中のまず8節の報償費、ここに小地域懇談会推進指導員訪問報酬、その下に小地域懇談会推進員訪問者報償費というような、指導員が入ったか入らないかというようなまず報償費が載っておりますが、これは各自治会に、暮れごろか、また、夏を過ぎたころに、こういう小地域懇談会ということをやられておる内容の会だろうと思うんですけれども、このときに役場の職員であったり学校の先生だったりというのがおいでになりますね。それと、そのときに自治会の役員の中で書記を出してくれ何を出してくれというような注文も非常に多い中で、おいでになるこの、私の勘違いかもしらんけども、指導員の方というのは、悪いけれども大したことをしゃべられんけれども、こういう報償費まで出て、もらいながらおいでになるのかなと思うんですけれども、各自治会で記録を全部、書記を出して記録をしてくださいというように注文つけられて出された、そういうときのこれは、昨年もというより、そういう懇談会があったんですけれども、これと全く同じものですか。まずそれを尋ねます。


○議長(池田 捷昭君) 池田人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(池田 康守君) 石丸議員の御質疑にお答えいたします。


 まず、小地域懇談会、2つの報償費おっしゃいました。小地域懇談会に要する報償費でございまして、21年度と、今度上げております22年度、同じ方式でしておりますので、その説明をさせていただきます。


 まず、22万5,000円上げております小地域懇談会の推進指導員訪問謝金、これは町の推進指導員なり、それから学校の先生、それから町の職員等が出かけていくものでございます。


 それから、各自治会の方で取り組んでもらうことになっておりまして、各自治会に地区推進員さん、それからそれを通じまして自治会長さん初めそのほかの役員さん方を中心にして、テーマとか方式をメニュー方式で提示いたしまして、そこの中で選んでいただきまして、そういう形では開催をしていくということになるわけでございますけども、地区推進員さん等については報償費は出しておりませんし、それから司会進行、それから記録の方についても町の方からは手当はしておらんところでございます。といいますのが、町での推進事業に自治会の方も呼応していただきまして、自主的に自治会の活動として取り組んでもらうという思いでございまして、そういうことにしております。


 それと、こちらから職員、それから町の指導員、それから学校の先生等出かけていくわけですけども、やはりその場の司会進行、それから記録にいたしましても、こちらから出かけていった者が記録をしとるとか、どの人の話を書きとめとるとかということでなくて、自分たちの地域の人たちがやって進めてごされとるという中で、懇談会のスムーズといいますか、やわらかいムードで進行ができるということについても確認しておりますので、そのように取り計らってもらっておるところです。


 それから、訪問していった者の指導、助言といいますか、そういう中では、事前に打合会もしておりまして、できるだけ何か助言を求められたときにはするんだけども、そうでなかった場合においても、やっぱり役場の職員ですと行政の職員としての立場、それから小・中学校の先生、それから保育所の関係ですと現場での様子とか保護者とのかかわり、児童生徒とのかかわり、学校で進めとる同和教育等についても触れていただくというようなことではお話はしとるところでございますけども、それぞれのその場での成り行きといいますか、懇談の進行によっては、なかなか口数も少なかったりとかという点もあるかと思いますが、今後ともその打合会等ではそのように、なるべく余計にかかわっていただくということで打ち合わせをしていきたいというぐあいに考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 今、自主的に開催をしていただいております。本当に各自治会が、こういう懇談会やるから、指導員がいろいろと助言をいただきたいから来てくれというような自主的ならばいいかもしれませんが、半ば強制的ですよね。いついつまでにはこういう会合をやってくださいということで、それには推進員なり助言者が参ります。データはこういう内容でございますから、これに書記は選んでください、何々はこうしてください、そういう内容ですよね。自主的に自治会がこういう会合をやって勉強会を開きたいというのが自主的というんであって、役場の方から、こういう内容でこういうことをやりますから、こういう会合をやってください、指導員そのほかは行きます。指導員もボランティアなら話はわかりますわ。金もらっているような方が来て、しゃべりもせずに来て、後で、これで金もらってるんかというようなことになれば、自主的な会合ではないと思いますよ。


 私も毎回こういう会合には出ますけれども、いつも落胆してます。また、これを強制的、半ば強制的にやってること自体が、いつまでも行政サイドから差別をある、ある、ある、あると押しつけてるんと一緒だというふうに感じます。できる限りこういうものは本当に自主的にやってくれる団体だけに派遣してもらうならいいと思いますけれども、無理やりそういう方に来てもらって、いい話を聞かせてもらうならいいけれども、月並みのその辺の住民と同じ内容でしゃべってるんであれば何の意味もないというふうに申し上げておきたいと思います。


 それと、同じページ、106ページの19節に載っております負担金補助及び交付金というところで、一番下、とじてあると、これは隠れちゃってわからんのですよ。うまいぐあいにここに持ってきてあるんかもしらんけれども、とじてあると全然わからない。があんと思い切り開いてみてようやくわかりますけれども、人権同和教育推進協議会補助金100万円と載っておりますが、まずこの補助金、使い道については概略を聞いたところ、会長はだれだれがやっておるかというのは聞きませんでしたが、30の事業所があって、主な内容は全国大会に派遣するような内容だということですが、この協議会の会長は、去年までは町長が協議会の会長であったように思いますけれども、現在変わりませんか。


○議長(池田 捷昭君) 池田人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(池田 康守君) 現在、21年度におきましても、町長が会長を務めておるところでございます。しかしながら、町長が交付金を団体に出して、そこの中での事業を進めるところの長を兼ねるというのはどうかということも聞いておりますし、そのことにつきまして町長にもお話をしておりまして、次の総会を控えて、役員会、それから総会において選出のときに当たりましては、その旨を皆さん方にお話ししながら、会長職は町長がしないこととしたいということで話をしておるところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 担当課長の方から、公金の補助を受けるその長が町長であって、自分が出したものを自分が認めるというようなことについてはおかしいという問題がわかっていただけたということであるならば幸いでございますけれども、町長、手当が出るわけでないから、簡単におりられて痛くもかゆくもないだろうと思いますけれども、町長、すっきりとおりられますか。町長、どうぞ。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 石丸議員の質問でございますが、これができた経緯というものもまたあるんではないかなと、こう思っております。町全体で、いろんな団体も含めて人権同和教育について、差別のないそういうものをつくっていこうというのが趣旨だっただろうと、こう思っておるところであります。そういう中にあって、やはり町も入って、あるいはまた議会の方も入って、いろんな団体が入ってやっていこうというようなことでございます。ただ、補助金という中で、果たして入っていいのかどうかということもまたあるわけでございまして、十分その中で議論していただければと、こう思うところであります。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 石丸です。町長の答弁にもありましたように、別の会長さんにかわられて、この人権の協議会がスムーズにいくようにやっていただけたら幸いだというふうに思っております。ぜひそのように進めていただきたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) そういたしますと、9款教育費については質疑を終わります。


 次に、10款災害復旧費から12款予備費までについての質問を許します。ありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) そういたしますと、最後に、再度一般会計全般にわたっての質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番。56ページの幼保一元化施設整備費について、先ほどは担当課長に質問いたしましたが、町長に改めて質問をいたします。


 先ほど同僚議員の質問に対して、特に大栄地区については、今後保護者なり住民の皆さんへの説明会を開催をして、理解を得ながら合意を図っていくんだということで、合意が図っていくんだということでよろしいんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 幼保一元化施設の件でございますが、先ほども申し上げましたように、やはり合意に向けて説明をしていくと、努力してまいりたいと、こう思っております。


 それで、いろいろ不安はあると思われるんですね、やっぱりね。今まであるものがまた変わるということになれば不安があると思いますので、そういう不安をまた解消するようなことも、いろいろその協議の中でお話しさせていただきたいなと、こう思います。そしてできることをやっていくということで合意を得たいなと、こう思っておるところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) その不安の解消に努めていくということで、いろいろ方策はあると思うんですよね。特に不安に思っておられるところというのは、やはり小さい保育所である大谷保育所と栄保育所、この2保育所の特に保護者なり住民の方が、保育所がなくなってしまうんじゃないかというふうな部分で不安に思っておられると。その点については、その2保育所については一時預かり所的な部分での施設として残すという方法も、今後は検討課題として上がってくるとは思うんですけども、それは今後のことといたしまして、要はとにかく町長にはっきりとお答えいただきたい、一言で結構です。要はこの大栄地区について、説明して理解をしていただくように頑張っていくだけではなくって、そういう理解、合意が得られるまではこの予算については執行しないと。いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 全町的に一元的にやるということになればそういうことになろうかと思いますが、そういうような形で努力してまいりたいと、こう思っております。期間がありますので、一生懸命努力してまいりたいと、こう思っておるところであります。ただ、その差があるのはあるんでして、そういうこともありますんで、そういうことも勘案しながら、そのときはまた議会の方に相談して結論を出してまいりたいなと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 一応今後の進め方、いわゆる予定、タイムテーブルといいますか、町長としては24年度の4月からは、特に北条の幼保一元化施設は新たな施設も増設してスタートしたいと。できることなら大栄地区もそのときにあわせてできるように大栄地区での合意形成を図っていく。それはそれでいいんですけども、まだまだ大栄地区では、それこそついこの前からの説明で、保護者の中にも初めて聞いたようにとらえておられる方もあるわけですので、私はいろんな保護者の方と話をしてましても、この幼保一元化施設にしていくんだという部分については、ほとんどの保護者の皆さんは、もう非常に前向きというか、そうしていかないけんなというふうな理解はしておられます。ただ、やはり一番の不安は、小さいところがなくなっちゃうんじゃないか、その部分が一番大きな問題だと思うんですよ。その部分の解決策は、私はそんなに時間を要しないと思っております。ですから、町長には、この22年度、来年度予算で北条地区の用地を取得して造成して施設設計に入るという部分について、1年程度スライドしてでも、要は先延ばししてでも、やはりできることなら大栄地区での合意形成を図るんだと、それまでは、今回のこの北条の用地取得については、ちゃんと大栄側の理解、合意が図られた上で執行すると、それまではしないと、そういうお気持ち、お考えはございませんでしょうか。再度伺います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 再度の御質問でございますが、できればそういう形で両方とも合意をとってやりたいという思いであります。1年というスパンがございますので、ぜひその以内にできるように努力してまいりたいと思います。そうすれば24年度、何とか間に合うんではないかなと、こう思っておりますので、一生懸命努力してまいりますので、協力をしていただければと、こう思うところであります。できないということがあればまた検討をさせていただきたいなと、こう思っておりますので。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) できないということがあればというよりも、必ずやり遂げなくてはならないと私は思うんですよね。そのために、そんなにこれから何年も時間がかかるものではないと。ですから、この一元化施設についての理解は、そんな時間を要しなくても、もう保護者の皆さんにも十分理解は行き届くと思いますんで、ですから、ことし1年で理解、合意が得られないかもしれませんけども、もう1年、これから2年ぐらいかければ何とかなるんだではなくて、何とかするんだと。当然我々、私としても、保護者の人から聞いても、そういういい施設だったらぜひとも進めていただきたいという意見もあるわけですから、ですから、とにかく一言で町長、とにかく大栄地区の合意がきちっと図られるまでは、とりあえずこの予算、計上しているけども、執行はしませんよというお言葉はいただけませんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 先ほどできないかもというような発言したわけですが、訂正させていただきまして、今年度中にできるように努力してまいりますし、そういう思いでやらせていただきたいと思っております。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) そうしますと、それに関連した土地の購入費というか、土地についてなんですけども、従来からずっと小学校に隣接した幼稚園を活用してするんだと、だからこそ既存の幼稚園の隣接地を新たに取得をしたいということであるんですけども、あの地形を、地形というか、小学校が南側にありまして、田んぼを挟んで中学校がありますよね。たしかその間は田んぼだったと思うんですけども、そういう場所は、今回隣接地をということである程度計画がなされているようですけども、小学校と中学校の間の田んぼといいますか、そこは候補地には上がっていなかったんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) いろいろ土地等についても検討をしたところでございますが、やはり今ある施設も使いながら活用してやっていこうという中で、今の場所が最適でないかということで判断をさせていただいたところでございます。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 従来からそういう説明で来ておられるんですけども、幼稚園は昭和57年で築27年、ですから中央保育所が28年ですので結構年数もたっているわけですよね。そういうことから、ですから、老朽化まではしていなくても、いずれは改修なりということも出てくると思いますし、そうなれば、必ずしも今の既存の幼稚園、今の幼稚園を活用するんだということであれば、幼稚園として活用するんではなくって、ほかに別の活用策があれば、必ずしも今の幼稚園を幼稚園として使わなくてもいいということで、小学校と中学校の間の田んぼの方に出てもええんではないかという考えも、発想も出てくると思うんです。今のところ私も、今の幼稚園の施設をどういうものに利活用するんだと言われても、今のところは小学校の倉庫ぐらいにしか、ぱっとは出てきませんけども、そういうふうにある程度これから土地を取得するための交渉をしていく上で、やはりもうここしかないという、いわゆる買いたいからということですね。売りたい人だけしかなければ安くなりますし、売りたくないところをどうしても買いたいって言えば高くなりますから、やはりそういう交渉事も影響してきますので、新たな土地というのをここ一つ、一本に絞るのではなくって、ある程度何カ所か候補地を選定をして、その中から選ぶという選択肢もあってもいいと思うのですが、いかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 今の幼稚園でございますが、先ほど言われましたようにそのぐらいの年数たっております。ただ、その間に床等も改修しておりまして、便所等も改修しておりますし、外装等もきれいにしておるところであります。これも私が町長になってからですから、そんなには長くはないと、こう思っております。


 そしてまた、今は幼稚園ということで、かなり大きな子がばたばたばたばたするわけですけど、必ずしもそこを幼稚園にするということも考えなくても、保育所の小さい子をそこで保育するということになればそんなに傷まないだろうと思いますし、また、子育て支援センターとか、ああいうものも併設するということも考えておりますので、そういうことにも使えないかなというようなことを考えておるところであります。何カ所か場所があって、それでここがいけなんだらここだぞというようなこともあるわけでございますが、とりあえずここが今の新しい施設をつくる中で最適だろうということで御提案はさせていただいておるところでございますので、またそういう交渉の中でいろいろ問題が出てくれば、また考える余地はあるんではないかなと、こう思っております。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 場所について問題があれば考える余地があるということは、今回の場所1カ所ではなくて、複数のそれ以外の土地についても検討をする考えがあるということで、ぜひとも複数案でもって、いわゆるこの取得に関しては交渉に当たっていただきたい。最後に町長の答弁をいただいて終わります。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 先ほど申しましたように、地権者の方ともお話をさせていただいております。その中で、その交渉の中でまたいろいろあると思いますので、そのときにまた考えさせていただくということで御答弁にさせていただきます。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。


 次に、午前中の件でございますが、三好総務課長の方から発言を求めます。


○総務課長(三好 秀康君) 午前中の御質疑の中で、飯田議員より、ページは32ページの委託料の清掃委託料についての考え方について御質疑がございました。そこの中で私の方が答弁をした中で誤りがございますので、訂正をしたいというふうに思っております。


 といいますのは、基本的には職員がフロア、そして便所も含めて基本的には清掃しておりますと、そこの中で年に数回業者の方に委託をさせていただいておりますということで御答弁させていただきました。そこの中で、フロア、そしてガラス、そしてそこプラス、加えてトイレもというふうに答弁させていただいたようでございます。それは私の間違いでございまして、トイレ部分につきましては、職員がすべてトイレは清掃をさせていただきます。具体的に説明させていただきましたが、ここの清掃委託料は、本庁、ここの庁舎と、それから隣の大栄改善センターのホールと、そちらの方の床、ワックスの清掃、そして窓ガラスで、それぞれ年に3回と2回ということで考えておるところでございます。修正して、訂正をしておわびを申し上げます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 議案第2号につきましては、杉川教育総務課長の前田栄治議員に対する答弁保留がございます。18日の会議において回答いただきますので、よろしくお願いいたします。


 以上をもって……(「議長」と呼ぶ者あり)はい。


○議員(11番 前田 正雄君) 幼保一元化の質問のときに、アンケート用紙の資料提供を求めておったと思いますが、そのように受け取ってもらえなんだでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) アンケート用紙の……。


○議員(11番 前田 正雄君) アンケートされた……(発言する者あり)


○議長(池田 捷昭君) 設問かな。


○議員(11番 前田 正雄君) はい。質問の中でそのように言っとったと思います。資料提供をお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) ただいまの件につきまして、町民課長、発言を求めます。


○町民課長(鎌田 栄子君) 前田議員の御質疑にお答えします。


 アンケートをどういう様式でとったかということでございましたので、準備しておりますので、また議員の皆様にお配りさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) それでよろしゅうございますか。(発言する者あり)


 再質問ございますか。(発言する者あり)


 なら後ほど配ってください。


 杉川教育総務課長、よろしゅうございますね。


○教育総務課長(杉川 弘行君) はい。


○議長(池田 捷昭君) そういたしますと、以上をもって議案第2号は質疑の一部を残して終わります。


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◎日程第2 議案第3号





○議長(池田 捷昭君) 日程第2、議案第3号、平成22年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第3号の質疑を終結いたします。


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◎日程第3 議案第4号





○議長(池田 捷昭君) 日程第3、議案第4号、平成22年度北栄町介護保険事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第4号の質疑を終結いたします。


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◎日程第4 議案第5号





○議長(池田 捷昭君) 日程第4、議案第5号、平成22年度北栄町老人保健事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。以上をもって議案第5号の質疑を終結いたします。


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◎日程第5 議案第6号





○議長(池田 捷昭君) 日程第5、議案第6号、平成22年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第6号の質疑を終結いたします。


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◎日程第6 議案第7号





○議長(池田 捷昭君) 日程第6、議案第7号、平成22年度北栄町下水道事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) ちょっと聞き漏らしたですけど、下水道ですかいな。


○議長(池田 捷昭君) はい。22年度下水道特別会計。


○議員(7番 山下 昭夫君) 課長にちょっと伺いたいと思います。今大体、栄地区、まだ奥の方はちょっと事業はされてないでないかと思っております。それで、3ページのところに地方債の、これは今されとる分の起債の残高でないかと思っております。この後どのような状況になっていくか、ちょっと概略説明していただけないかと思います。


 それと、最後のページにありますけども、下水道事業の前年度残高が今133億円、それで当該年度現在見込み額が131億円、これが見込みでは大体どれぐらいの数字に最終的にはなるか、わかれば説明していただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 山下議員の御質疑にお答えいたします。


 まず、3ページでございます。地方債の限度額でございます。この限度額でございますが、一番上の特定環境保全公共下水道事業、これの限度額は1億7,250万円としております。これが事業に伴う今年度の起債の借入金の予定額でございます。あとの資本費平準化債の未利用の利息分と拡大分でございますが、これにつきましては、いわゆる未利用分、結局施設の、例えば処理場をいっときに建設しますわね。その処理場の流入の能力、それ以上の大きな能力を処理場建設しております。それで、現在まだ100%の加入者がないということで、その相差分について起債を借りることを許しましょうということが未利用分利息分でございます。それから、拡大分といいますのが、要は起債を借りて、下水道起債の場合は30年償還で行います。それで、施設を建設すれば、例えば管路につきましては50年の耐用年数があるわけです。そこで資本費に対する起債の償還額は20年の相差があるわけでございます。その20年分の相差について起債を貸しましょうというものが拡大分の意味でございます。


 それと、20ページに記載しておりますが、起債の現在高でございます。前年度、(A)欄でございますけれども、前年度の起債の残高につきましては133億8,305万4,000円と記載しております。これがいわゆる当該年度末、23年の3月末になりますと、一番右に書いておりますが、131億8,570万7,000円ということで、現在のピークは、この起債の残高のピークが一番左に書いております前々年度の133億9,300云々としておりますが、起債の償還残高につきましては、だんだん下がってくる傾向になるというぐあいに考えております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) それで、当該起債見込み額というのは、ここ4億円、これはもうことしで事業は終わるわけですね。これからまだ、高尾とかそういうところのは含まれとらんわけですか、この4億何ぼいう中に。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 今後の事業費に対するさらなるまた起債を借りるわけですけれども、この20ページに書いております起債の現在高といいますのは、今後の事業費は含まれておりません。今後はまた起債を借り入れて建設費に充てていくということになりますので、この現在高につきましては、平成25年には完成したいと思っとるわけでございますけれども、今後の起債につきましては、この額には入っておりません。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) それで、今のわしが言うのは、最後の西高尾とかそういう、東高尾もだったですかいな、亀谷とか、そういうのが終わる年度、そのくらいのときにはどれぐらいの起債残高になるかということを、概略でよろしいですけえ教えてもらえんでしょうかということですわ。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えしたいと思います。


 今現在が、要は現在の起債残高が131億円ということでございまして、今後、両高尾を完成するには平成25年までかかるわけでございます。その事業費がまだ現在幾らかというはっきりした数字は確定しておりませんので、起債残高がどのような数値になるかは数字的には出てきません。ただ、減少傾向にあるということだけは言わせていただきたいと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) まだわからんということですので、それは大体2年まだあるということです。大体今の状況でいけば4億円ぐらい、概略いったらかかると、まだ8億円ぐらいかかるでないかというような想像はしますけども。


 それと、課長にちょっとお尋ねしたいのは、今、管をつないでおられますね。それ3年以内に接続するというようになっておりますけど、その状況はどうなんですか。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えします。


 下水道が完備すれば、3年以内に下水道に接続していただくように下水道法で規定がなされているわけでございます。現在、昨年末のいわゆる加入、接続率といいますか、水洗化率と申しておりますけれども、それが現在では75%、ちょっと今細かい数字は持っていませんけど、75%とか6%の水洗化率と。


○議員(7番 山下 昭夫君) それは町全体でですか。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 町全体でございます。七十五、六%の水洗化率ということでございます。以上です。(発言する者あり)


○議長(池田 捷昭君) 発言されますか。


 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 失礼しました。私、山下議員が聞かれたのは、正式な幾らになるという数字を教えてくれということのように解釈しておりました。申しわけありませんでした。


 下水道の料金改定のときに数字は示させていただいております。予定の起債残高の数値でございますけれども、ちょっと今ここには手元に資料を持ち合わせておりませんので、また後日提出させていただきたいと思っております。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) それは後でよろしいですけえあれですけど、わしの言っとるこの75%ですね、加入の推進の。今事業されとる、去年事業を終わったところで、そこの中でどれぐらいの加入というようなことはわかっとらんですか。事業を終わった時点で、その1年の間で加入された方というのが。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問でございます。昨年1年間に加入された数なり率はどのくらいかという質問かと思っておりますが、それにつきましては現段階では、3年以内に接続していただくということで、単年度の数字はつかんでおらないところでございます。単年度幾らの加入があったかということにつきましては、現在掌握いたしておりません。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) それで、町長に伺いたいというのは、その3年間の加入されると、一般質問でもしたですけど、やっぱりそういう状況の中で加入者の接続されるのが少なかったら使用料なんか少なくなる。やっぱり社会変動によっていろいろとあれが出てくると、その辺がここの北栄町の財政的に問題が出てくれば、この水道会計でないかと私は思っとるわけです。それで一般質問でそういうことを言ったわけです。その点、十分に今後ともあれしてもらいたい。町長、どういうような考えを持っとられますか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 山下議員の御質問でございますが、そのとおりでございまして、工事ができて供用開始時期から3年間の間に接続していただくというのがそういう基本になっておるわけでございます。先回の一般質問等でもありましたように、なるべく早く供用開始、そして接続していただきますように職員一同取り組んでまいりたいと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) それで、課長なり町長にお願いをしたいというのは、その加入を早く、なるべく3年、事業されたら、これを早く今後とも推進してもらうように切にお願いして、質問終わります。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) そういたしますと、議案第7号につきましては、浜田上下水道課長の山下議員に対する答弁保留がございます。18日の会議において回答いただきますようよろしくお願いいたします。


 以上をもって議案第7号は質疑の一部を残して終わります。


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◎日程第7 議案第8号





○議長(池田 捷昭君) 日程第7、議案第8号、平成22年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第8号の質疑を終結いたします。


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◎日程第8 議案第9号





○議長(池田 捷昭君) 日程第8、議案第9号、平成22年度北栄町風力発電事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第9号の質疑を終結いたします。


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◎日程第9 議案第10号





○議長(池田 捷昭君) 日程第9、議案第10号、平成22年度北栄町栄財産区特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第10号の質疑を終結いたします。


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◎日程第10 議案第11号





○議長(池田 捷昭君) 日程第10、議案第11号、平成22年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第11号の質疑を終結いたします。


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◎日程第11 議案第12号





○議長(池田 捷昭君) 日程第11、議案第12号、平成22年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 4ページ、歳出のところで賃金850万円がありますが、この21年度の補正予算では、館長が新しくつかれて、その賃金30万2,000円が計上されておりましたが、こちらの賃金の中には、今度はこの会計の中で館長の賃金を払われる、それも含めての賃金でしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 御質問の趣旨は、4ページの賃金の内訳だというふうに思います。これにつきましては、詳細説明でも御説明申しましたとおり、ここの賃金につきましては、フロアスタッフ4名と、それからパートさんを雇う賃金ということで850万円を計上いたしております。先ほどありました館長さんの賃金につきましては、補正予算でも組んでおりますように一般会計に組んでおります。したがいまして、22年度の館長さんの賃金も一般会計の方で企画費の中で組ませていただいております。


 御案内のとおり平成21年度の2月1日から私が兼務で館長職を担当いたしておりましたが、本務の企画振興課長職が多忙で、ふるさと館の館長職を十分に全うできていないのが現状でございまして、町長の方に、ぜひ専任館長に就任をいただいて館の活性化を図っていただきたいということでお願いを申し上げておりましたところが、適任者がいらっしゃったということで、この3月1日で着任をしていただいたところは御承知のとおりだというふうに思います。その新館長さんの予算措置でございますが、身分は半年更新の臨時職員という身分で、青山剛昌ふるさと館の支援策の一環として、一般会計で採用いたし、ふるさと館に派遣をいたしたというもので、それぞれ一般会計の方で予算を組ませていただいたというのが現状でございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。今まで優秀な企画課長が館長を兼務して7万人を維持するのが精いっぱいであった。今度は新しい館長が30万2,000円の報酬を得て館長職を専任されるということになると、年間入場者数も7万人なんていう数字では何の意味もないですよね。1人の館長さんを専属で雇うぐらいやるんであれば、自分の賃金の3倍を稼げと言われているのが民間ですよ。そしたら何人集客をふやさなきゃいかんでしょうか。新しい館長さんは、自分がつかれたらそのくらいのことはわかっておると思いますが、民間の従業員は自分の給料の最低3倍を稼がなきゃ維持できないと言われておるんですよ。ということは90万円稼ぐんだということになると、館長がかわったら何千人かふえるというような試算のもとに館長さん受けられただろうと思うけれども、本来は特会で払われたらよかったじゃないですか。当然自信があったでしょうから、館長かわって、そんだけの集客をやるんだという意欲があって、田中課長以上に働いて、館長が30万円の働きをするという自信のもとにやられたんであれば、入場者数をふやして、それで賃金払われりゃいいんで、臨時職員、6カ月の臨職だという身分が非常に安定しない状態の館長に期待ができるんでしょうか。町長の考えをちょっと聞いてみたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 石丸議員の御質問にお答えいたします。


 ふるさと館の館長につきましては、先ほど課長が申し上げましたように兼務をしておったところでございますが、なかなか本務の方が忙しくて手が回らないというのが今までの実態でございましたが、今回、本格的に館長を置きましてさらなる集客を図っていきたいと、こう思っておるところであります。


 特別会計でというようなお話もあったわけでございますが、今回は一般会計の方で支出をさせていただきたいなと、こう思っております。設立当初も、館長等につきましては一般会計の方でお願いをしておったところでございまして、今回も引き続きお願いをしたいなと、こう思っております。


 なかなか会計が厳しい中でして、こういう状況の中で、特別会計ということではなくて一般会計で出していただいて、軌道に乗って集客がふえてくるということになれば、またそちらの方、特別会計の方ということもあろうかと思いますが、当面は一般会計の方でさせていただきたいなと、こう思っておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 大変苦しいから一般会計から補助するんじゃなくて、努力してもらわなきゃ意味がないんですよ。そんならやめてしまえばいいんです。間違いじゃないですか、一般会計から。前の館長、特会で補てんはしておりませんでしたか。いずれにしても、ちょっと都合が悪けりゃ一般会計から職員を採用して館長に送り込む。例えば今の館長が半年の間に成果が出なければどうされますか。


○議長(池田 捷昭君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 先ほどの答弁にちょっと間違いがあったようでございまして、当初は特会の方で出しておったようでございますが、途中から一般会計の方で館長兼務という形出しておるようでございます。


 半年間という、一応そういう臨時の任期の中で辞令は出しておるわけでございますが、基本的にはやはり3年ぐらいおっていただいて、きちんとしたものを成果を出していただきたいなというような気持ちでおるわけでありまして、またそれに十分こたえていただけるものだろうと、こう思っております。やめてしまってもええだないかというようなことも御意見がありましたが、世界に一つしかないコナンの施設でございますので、これからまた館長等が十分に集客活動をすることによって、多くの方に来ていただけるものだろうと、こう期待をしておるところであります。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 任期3年ぐらいって言って、どんどんどんどん延長されて、効果がないまま、次は、次は、次はといって待つわけですか。企画の田中課長もしっかり頑張ってこられて、いろいろと見てこられたと思うけれども、7万人を超える想定がなされないようなずっと試算で終わっちゃう。3年も待つんですか。3年も待たなきゃその人の実力発揮できないでしょうか。ちょっと長過ぎやしませんか。3年待つんですか。ちょっと。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 石丸議員の再度の御質問にお答えします。


 私の方も3月1日に石田館長就任された際に直接じっくり話をしまして、今言われたように3年という一つの目標がありますけども、そんなことを言わずに、とにかく最短で成果を上げていただくようにと、成果至上主義で私と石田館長との話し合い、引き継ぎをしたものでございます。石田館長の方も非常に頑張るということを言っていただきまして、精力的にもう既に3月1日以降活動していただいておりまして、この間、土日についても、御承知のとおり赤いチョウネクタイをして、いろんなところに宣伝誘客活動に走っていただいておりまして、非常にこちらとしても心強いなと思っております。多分ことしの実績は十分に1年の間にクリアしていただけるんだろうというふうに思っておりますし、石田館長の方にもそういうことでお願いをし、彼も引き受けていただいたというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 非常に望みのある課長の答弁でございました。これがその時期が来てまた聞いたときに、そんなことを言いましたかねということのないように、よく心に残しておいて、次の答弁ではあやふやな答弁にならないように、十分、今の7万人がはるかにクリアして8万、9万となっていったら、本当に効果があったんだなというふうに評価したいと思います。7万人以下で現状維持をしているようであったら、効果があったとは言い切れないと思いますので、よく脳裏に残しておいていただきたいと思います。以上。


○議長(池田 捷昭君) 14番、阪本和俊君。


○議員(14番 阪本 和俊君) 先ほど教育費の中にも申し上げかけたわけでございますが、この青山剛昌ふるさと館の議決に際しては、13万人は間違いなしに来るという約束で議決したんですよね。今回の予算はずうっといつまでも7万人だと。せっかく新しい館長を設けましても、7万人の目標なんていうことではだめじゃないですか。全く努力をしようという姿勢がうかがえんわけですが、どうですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 阪本議員の御質問にお答えします。


 確かに当初13万人という数字を出しておりまして、結果が7万人弱ということでございまして、非常にここについては御迷惑かけておりますが、今後については、体制を一新しながら、この目標を超えていくように今の時点では努力するしかございませんので、そういうことで頑張らせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 以上をもって議案第12号の質疑を終結いたします。


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◎日程第12 議案第13号





○議長(池田 捷昭君) 日程第12、議案第13号、平成22年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第13号の質疑を終結いたします。


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◎日程第13 議案第14号





○議長(池田 捷昭君) 日程第13、議案第14号、平成22年度北栄町水道事業特別会計予算を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番です。22ページと23ページ。22ページの営業収益に給水収益として、前年比610万円ほど減の2億5,600万円が計上してあります。その下に支出の方で逆に87万5,000円増額となっております。当初、たしか水道の使用量が大体減ってきているということで、当然それを見越して給水収益が620万円ばかし減っていると思うんですけども、営業費用の方が逆にふえたこの要因はどこにあるんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 井上議員の御質疑にお答えいたします。


 水道事業収益として、収入が減っているのに支出の水道事業費用がふえているではないかという御質問でございますけれども、特に水道、給水収益につきましては有収水量、いわゆる節水型の器具なり、町民の皆さんの節水努力によって有収水量が減ってきているということでございます。


 それと、支出の水道事業費用でございますけれども、営業費用として、特に原水、浄水費が増加しているわけでございます。それと配水、給水費につきましても、比較で増になっているわけでございます。原水、浄水費につきましては、水道の水源地、いわゆるポンプ場の機械設備などの維持管理費でございます。それがポンプ場の薬品費なり、それから電気代、定期的な水質の検査費、そういったものが恒常的に必要になってくるということでございまして、それが原水、浄水費につきましては87万5,000円という増額になっているわけでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 次のページの24ページの配水及び給水費の一番最後、工事請負費、結局量水器、有効期限が切れて1,080カ所分ですか、500万円ほど計上してありますけど、こういうところは別にして、要は給水して各家庭が水を使われるのに、水が減れば、使用量が減れば、23ページの原水及び浄水費、だからポンプアップするのに水くみ上げるのも少なくなるでしょう。当然電気代も少なくなるでしょう。例えば応急修繕費も、いつポンプが故障するかもしれないということで、通常分で上げられると思うんですよ。先ほどの説明では、電気代がかかりますとか薬品費がかかるというの、逆じゃないんですか。使用量が減れば、殺菌のためのそういう消毒剤も少なくて済むでしょうし、私は電気代も減って当然だと思うのに、なぜそれがふえたのかということをお聞きしてるんですけど。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えいたします。


 原水、浄水、いわゆる水道の給水量が減ってくれば当然ポンプアップの費用も減ってくるではないかということでございます。薬品費などにつきましても、一定の塩素剤、そういったものは必要になってくるわけでございまして、電気代につきましても、ポンプが稼働して配水池に水を送るわけです。配水池の水がなくなればまたポンプは稼働してくるわけでして、一概にそういった薬品費、電気代もそうなんですけれども、薬品費とか水質検査とか、そういったある一定的に、量が極端にふえた場合は別ですけども、量がそう変わらんのに必要経費は通常の経費でいっているという状況でございまして、滅菌室の保守点検、そういったものは当然通常の経費でございますが、そういう、水が量がふえても減っても一定の利用料が必要になってくるという内容でございまして、一概に比例的に下がってくるというものではないというぐあいに思っております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 使う水がこれだけ減ったからかかる経費も同じようには減らないよというのはわからないでもないですけども、だってこれふえてるじゃないですか。


 例えば、私、昨年の予算書を持ってきてないんで申しわけないですけど、例えば一番大きな支出は動力費、電気代ですよね、1,920万円。昨年は幾らだったんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 井上議員の再度の質問にお答えいたします。


 昨年、平成21年でございますけれども、電力料でございます。1,837万2,000円でございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) そうすると、当然ことしは去年より給水は、有収水量は減るであろうということですから、最低でも昨年と同額程度ですよね。ある程度基本的にずっとポンプ回しておかんといけんとか、通常的にかかる固定的な部分も見ても、私は昨年の千八百何十万円ですか、それが予算としては上限だと思うんですけども、これは電気代が上がったからその分を見越してということで理解していいんですか。


 とにかく取水量が減れば、だれが考えたって経費の方も少しは減るって思うでしょう。それがふえるその根本の要因ですよ。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えいたします。


 いわゆる水源地の、昨年、導水費ですけれども、曲地区に加圧ポンプを1カ所設置したわけでございます。その加圧ポンプの電力料が増加になっているということで動力費が増加したということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君)4番、 井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) ちょっと今の回答、確認させてください。そうすると、去年よりもポンプ、加圧ポンプですか、施設が1カ所増設になった分の電気代が結局プラスになったということで、電気料金、電気代部分はふえたんだということですね。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) はい、そのとおりです。


○議員(4番 井上信一郎君) 結構です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第14号の質疑を終結いたします。


 暫時休憩といたします。(午後2時45分休憩)


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○議長(池田 捷昭君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後2時59分再開)


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◎日程第14 議案第15号





○議長(池田 捷昭君) 日程第14、議案第15号、平成21年度北栄町一般会計補正予算(第8号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 なお、一般会計の補正予算の質疑は、款ごとでなしに、一般会計全般にわたっての質疑といたします。質疑に当たりましては、ページ数を示してください。質疑ございますか。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 説明があっただろうと思いますけれども、私の聞き漏らしだろうと思いますが、11ページ、土木使用料の町営住宅使用料、何か法律の改正によってということで△となってきたわけですけども、そのちょっと内容を再度教えてください。


 それと19ページ、総務費の広報費の中で……。


○議長(池田 捷昭君) 石丸議員、1つわて。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 一問一答。ごめんなさい。どうぞ。


○議長(池田 捷昭君) 別本環境政策課長。


○環境政策課長(別本 勝美君) 石丸議員の御質疑にお答えをいたします。


 住宅の使用料が減額になった理由はということですけども、昨年、法改正によって家賃算定の基準額の改正がございました。それに伴う収入階層等の変更と、あともう1点は、入居者の収入減に伴う家賃の減免による減額でございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 法律の改正によるという意味合いがわかりました。


 そのまま質問続けてよろしゅうございますか。


○議長(池田 捷昭君) はい。


○議員(13番 石丸 美嗣君) それでは、19ページ、広報費、この中で印刷製本費、342ページ減ということだったんですが、342ページつくった方かな、これは。いずれにしても、大きな金額の減額の補正が出ておるわけですが、どのような理由だったんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) もう一度。マイクをもうちょっと。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 19ページ、2の広報費でマイナスの59万6,000円となった要因。ちらっとメモしているのは、342ページ、これを発行したということだったんか、予定より少なかったのかということをお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 19ページ、2目の広報費の11、需用費の△59万6,000円の印刷製本費でございますが、これにつきましては、ここは純粋に広報紙の印刷製本費でございまして、今年度当初に比べまして発行ページ数が若干落ちたということでございまして、その減額でございます。発行は1年間で324ページ、月平均27ページの広報紙を発行し、その不用額を上げさせていただいたということでございます。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 今、計算機を持って割り算すれば324ページが1ページ当たり幾らというのが出るんですが、参考までに1ページ幾らの印刷費だったんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 石丸議員の再度の御質問にお答えをします。


 当初では、月に28ページの12カ月で336ページを予定しておりましたが、実際には324ページということになりました。ちなみに1ページ当たりでございますが、3.7円ということでございます。大体これの月5,500部を発行します。さらに28ページの12カ月ということになりますと、予算的には683万7,600円ということになります。以上でございます。


○議員(13番 石丸 美嗣君) わかりました。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第15号の質疑を終結いたします。


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◎日程第15 議案第16号





○議長(池田 捷昭君) 日程第15、議案第16号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第16号の質疑を終結いたします。


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◎日程第16 議案第17号





○議長(池田 捷昭君) 日程第16、議案第17号、平成21年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第17号の質疑を終結いたします。


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◎日程第17 議案第18号





○議長(池田 捷昭君) 日程第17、議案第18号、平成21年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第18号の質疑を終結いたします。


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◎日程第18 議案第19号





○議長(池田 捷昭君) 日程第18、議案第19号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第5号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 4番。歳入の2款使用料及び手数料の下水道使用料910万円余り減、有収水量の減少によるということですが、おおむね流れ的に対前年比でどれぐらい、何%ぐらい減少したのか、率をお教えいただきたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 井上議員の質疑にお答えいたします。


 下水道使用料が912万1,000円減額になった、その有収水量の減量でございますけれども、有収水量、マイナスの5%、量的に少なくなったということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 対前年マイナスの5%。対前々年と比較してどうだったのかということと、下水道料金の値上げのとき、たしか有収水量をずっと現状維持でシミュレーションがなされておったように記憶してるんですけども、今回マイナス5%。前々年から前年が何%で、今回マイナス5%。そうすると今後どういう傾向になっていくのか、どういうふうに見込んでおられるのかお伺いいたします。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えいたします。


 前々年度から前年度の比率は、現在の、ちょっと手元には資料を持ち合わせておりませんが、この減額といいますのが、当初の見込みの数量に対しての減額は5%だったと、当初予算に対する実績が5%減であったということでございまして、ちょっと前々年度からの推移は現在手元に持ち合わせておりませんので、また。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) では、実績、実質では幾らになるのかお教えいただきたい。前々年度から前年比は結構ですんで、今回、前年比、実質どれぐらい有収水量が減ったのか。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えいたします。


 いわゆる下水道使用料につきましては、3地区の下水道使用料を合算しております。下水道使用料、天神処理区におきましては、2月当たり、1世帯マイナスの2立米ですね。それから北条処理区につきましてはマイナスの3立米、それから大栄処理区につきましてはマイナスの6立米ということで、1世帯当たりの減量がそういう実績でございました。全体の量的な数字は……。ちょっと休憩いただけますか。


○議長(池田 捷昭君) 休憩いたします。(午後3時11分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(池田 捷昭君) 再開いたします。(午後3時11分再開)


 さっきの件は答弁保留にいたします。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 上水道の使用量が減った、節水効果の高い蛇口等を使っておられるという部分もあるかもしれませんけども、毎年ずっと下水道接続世帯がふえていくわけですよね。その接続率の問題を指摘しておられましたけど、やはりその辺の影響もあろうかとは思うんですね。ですから、特に受益者分担金が予定よりもかなり少ないわけですよね。1世帯がたしか17万円ぐらいだったと思うんですけども、特に北条処理区の減額幅がかなりですよね。なぜこんなにも分担金減額になったのか、その理由をお聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えいたします。


 今度は分担金ですけれども、分担金、供用開始件数ですが、予算のときには全体で243軒で予算計上しておりました。それが実績として220軒の軒数で供用開始になったということで、23軒の減額があったわけでございまして、それに伴います分担金が減額になったということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、 井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 予定しておった243軒というのは、過去3年間に接続可能になった御家庭だと思うんですけども、実際には220軒が接続されたということで、その接続されなかった23軒というのは、ことし接続可能になった世帯が何軒で、2年前、3年前何軒という資料はございますでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問でございますけれども、分担金につきましては、単年度供用開始になった区域の軒数が243軒、接続ではなくて、供用開始になった区域の皆さんに分担金を賦課するわけでございますので、供用開始を想定していた件数が先ほどの件数で、実質の実数の件数につきましては220軒ということでございます。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) そういたしますと、この接続されなかった23軒の方の接続できなかった理由、わかる範囲で結構ですので、お聞かせください。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えします。


 この分担金といいますのは、接続されるされないにかかわらず、供用開始になった件数でございますので、そのように理解していただければと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。ありますか。


 4番、井上信一郎君。


○議員(4番 井上信一郎君) 済みません。ですから、供用開始できるようになったから、当初の17万円ですよね、全納をされれば。その分割もできますよね。要は予定していたのに、マイナスの23軒の方は分割でされるので、その分が減ったと理解していいんですか。本来納めていただかなくてはならないものが、何がしかの理由でこの23軒の方は分担金が入らなかったということなんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問でございますけれども、分担金の件数と申しますのは、事業が完了する区域が、想定いたして何軒の件数がその完了区域の中にあるかということで予算組ませていただくわけです。その下水道工事を実際工事をやって、供用開始になった区域の件数が何軒だということで、その区域の想定の数が少なくなったわけですね。だから、接続云々ではなくて、区域の数の実績が、23軒供用開始区域が少なくなったと、今年度供用開始区域が少なくなったということで理解願えたらと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 議案第19号については、井上議員の浜田上下水道課長の答弁保留がございます。18日の会議において御回答いただきます。


 以上をもって議案第19号は質疑の一部を残して終わります。


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◎日程第19 議案第20号





○議長(池田 捷昭君) 日程第19、議案第20号、平成21年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第20号の質疑を終結いたします。


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◎日程第20 議案第21号





○議長(池田 捷昭君) 日程第20、議案第21号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第21号の質疑を終結いたします。


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◎日程第21 議案第22号





○議長(池田 捷昭君) 日程第21、議案第22号、北栄町自治基本条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) 議案書ですけども、3ページ、第28条ですね、国際交流のことがうたってあるんですけども、最近町長はよく台湾、台湾ということで国際交流進められておられまして、去年は全額、かなり国県の方からの補助金が出たのでいろんなことをされました。ことしはそういう補助金がなくて、ほぼすべて一般会計、町費で台湾との交流を進められて、今度は、姉妹都市ではないですけども、それに近いようなことも締結されようとしとられますけども、この結局自治基本条例というものにこういう国際交流とかそういうものを載せてしまうと、逆にそれを強みとして、どんどんどんどん町民の生活よりも先に国際交流系の方を進められちゃうんじゃないかなという危惧があるんですね。その辺、町長、ここに載せられることによってどのように考えられるのか。強制力ついちゃうような気がするんですね、これで。


○議長(池田 捷昭君) 山口副町長。


○副町長(山口 秀樹君) 町長への御質問ですが、この基本条例審議会を主に責任持って運営しておりましたので、私の方からお答えします。


 前田議員から、この国際交流の条項をつくることによって町民生活がおろそかになるのではないかというような御趣旨だと思います。これは、自治基本条例は、目的の1条のところに町政運営の基本的な考え方、仕組み等を定めるということにしておりまして、現在ある基本条例27条で、非常に基本的なところだけの枠組みにしております。今回、審議会でいろんな意見をいただきまして、次に見直す機会があればということで、国際交流と、それから他の自治体との連携ということがありました。それを踏まえて私どもの方で条文を整理して、今回提案しているものであります。


 国際交流というのは非常に、根拠規定というか、そういうものがありませんので、この際、この基本条例の中にうたうということを一つ考えております。これによって決して町民生活をどうこうするとかいうことでは全くありませんし、現に今回提案させていただいている予算の中でも、町民の皆さんの福祉、教育、そういった面は十分配慮しているつもりであります。ですから、この基本条例は、また町政の大きな枠組みを定めるものだということで御理解いただき、決してそういうほかをおろそかにするとか、ここだけをやるとか、そういったものではないということで御理解いただければと思います。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 3番、前田栄治君。


○議員(3番 前田 栄治君) それでは、1点確認で終わりたいと思いますけども、これに載せることによって、予算がつきやすくなるというようなイメージがどうしてもついてしまうというのは1点つけ加えときますけども、この国際交流というものを出されたのは、その審議会の中で町側の人が提案されたんですか、それともそこに入っておられる一般の方が提案されたんですか。


○議長(池田 捷昭君) 山口副町長。


○副町長(山口 秀樹君) 議論の中で最終的に提言の中に折り込まれたもので、もともとはちょっと、多分、職員の側からも提案をとりましたので、その中から出てきたものだったと理解しております。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) ないようでございます。以上をもって議案第22号の質疑を終結いたします。


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◎日程第22 議案第23号





○議長(池田 捷昭君) 日程第22、議案第23号、北栄町課設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第23号の質疑を終結いたします。


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◎日程第23 議案第24号





○議長(池田 捷昭君) 日程第23、議案第24号、北栄町職員の育児休業等に関する条例及び北栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第24号の質疑を終結いたします。


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◎日程第24 議案第25号





○議長(池田 捷昭君) 日程第24、議案第25号、北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第25号の質疑を終結いたします。


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◎日程第25 議案第26号





○議長(池田 捷昭君) 日程第25、議案第26号、北栄町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第26号の質疑を終結いたします。


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◎日程第26 議案第27号





○議長(池田 捷昭君) 日程第26、議案第27号、北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第27号の質疑を終結いたします。


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◎日程第27 議案第28号





○議長(池田 捷昭君) 日程第27、議案第28号、北栄町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第28号の質疑を終結いたします。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第28 議案第29号





○議長(池田 捷昭君) 日程第28、議案第29号、北栄町特別会計条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第29号の質疑を終結いたします。


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◎日程第29 議案第30号





○議長(池田 捷昭君) 日程第29、議案第30号、北栄町地域活性化基金条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第30号の質疑を終結いたします。


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◎日程第30 議案第31号





○議長(池田 捷昭君) 日程第30、議案第31号、北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第31号の質疑を終結いたします。


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◎日程第31 議案第32号





○議長(池田 捷昭君) 日程第31、議案第32号、北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第32号の質疑を終結いたします。


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◎日程第32 議案第33号





○議長(池田 捷昭君) 日程第32、議案第33号、北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 1つだけちょっと確認をしておきたいと思います。57ページの方に改正前、改正後があるんですけれども、こういう利用許可の条件の規定を入れられた理由をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 長谷川議員の質問にお答えします。


 今の現行の条例でありましては、例えば完全な営利目的とか、今の健診等が入っているにもかかわらず他の目的で急に入ってこられたりとか、そういうような場合に、利用許可の前に取り消す条例がありませんでした。それに対して明文化させていただいたものでございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 目的の利用を妨げる、そういう利用を排除するという、そういうことなんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) そのとおりでございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 非常に抽象的な書き方がしてあって、裁量権の幅があるのかないのかわからないんですけれども、これはもう少し(1)から(3)のこの条件というものは、具体的な例とか挙げるような要綱とかそういうものはつくられるんでしょうか。そのことだけお聞きしたいと思います。


○議長(池田 捷昭君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 長谷川議員の再度の御質問ですけど、内規を今考えておりまして、具体的にこういう場合はどうだというものをつくっとるようにしております。


○議員(10番 長谷川昭二君) わかりました。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 そのほかございますか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第33号の質疑を終結いたします。


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◎日程第33 議案第34号





○議長(池田 捷昭君) 日程第33、議案第34号、倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。63ページ、この甲乙の関係で、私は体育施設の機能の維持及び強化というところで、書いてあるのはそのままの解釈でいいと思うんですが、例えば陸上競技場等は既に改修の必要があるというような状況になっておりますけれども、あくまでも書いてあるのを信じて、甲は甲の施設を完全維持して、我々は使うだけ、利用促進をするというだけで、費用負担というようなものを求められることはないと信じていいもんかどうか、その点だけ確認しときます。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、石丸議員の御質問にお答えします。


 要は今後具体的な事業をやっていく上に、ある倉吉市の施設の整備に対して北栄町の方が負担を負うのではないかという御質問だろうというふうに思います。前段の説明として、まず私の方がさせていただき、具体的にこの項目を入れたときには教育委員会生涯学習課の方が担当しておりますので、後でまた説明をすると思います。とりあえず私の方は、60ページの費用負担の方を説明をしたいと思います。


 60ページの第5条に、いわゆる費用負担の文言が書いてありますが、要は事務執行に当たっての連携、協力及び費用負担の考え方についてということでございます。費用負担の原則につきましては、各分野の事業を取り組む上で費用負担が生じる場合は、相互の受益の程度を勘案し、その都度協議して決めることということになっております。先ほど具体的なもう既に事業が出ておりますが、この件についてどうかということでございます。原則としてはそういうことで、今後また話し合いをするということになっておりますが、先ほど御指摘の陸上競技場に関する部分については、生涯学習課長の方から答えさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 ここに記載してあります倉吉市営陸上競技場の部分については、協議の中で、倉吉市側は費用負担は求めないということは述べております。ここのほかにも公認体育施設がありまして、例えば北栄町でいいますと大栄中学校のプールは、公認の50メートルプールというのは中部ではここだけです。こういった部分の利用促進も含めて検討を今後していくという中で、あくまでも持っているところは持っているところが管理していくと。それを周辺地域は積極的に利用していくという中で、当然改修の費用等に負担を求めないけれども、利用するに当たっての使用料なりというのは当然発生するということはありましたけれど、改修のための費用を求めるということはないということは、1市4町のワーキンググループの中の話し合いの中で倉吉市の方からもありましたし、私どもの方もそこの点は確認いたしております。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 13番、石丸美嗣君。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。前文の方では応分の負担をすると書かれている。後の方になると、甲乙の利用の内容によって、促進をすれば当然利用負担もしなきゃいかんのかという問題が頭にあったからお尋ねしたんであって、それらがないと、自分の施設は自分で施設を直すんだということが基本にあって、後にもそういうことがないということであるならば結構なことだというふうに思っております。それは絶対に間違いないですね。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 そのようなことがないということで認識はしております。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 結構です。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 先ほど石丸議員の方が、協定書の60ページに関しての質問がありましたが、ここは、いわゆる今後これから個別の事業を決めてくることになります。冒頭でも説明をしましたが、一たんこれが協定をします。協定の意味というのは、倉吉市と北栄町、例えば倉吉市と湯梨浜町とかというふうに協定を決めた中で圏域が正式に決まると。圏域を決めるための一つのこれがお墨つきだということになります。お墨つきありきということで、まず協定をしながら、今後これらの項目についてどういうふうに具体的にやるかというのは、圏域ビジョンというのを今後つくってまいります。当然それにも我々は入っていきますが、圏域ビジョンの中で、例えばこういう施設に手をつけたいとか、こういうものを買いたいというときには、一つ一つこれから話し合いをしていきますので、費用負担が当然要ってくる場合に、原則の協定書では応分の負担を必要とするような書き方になっておりますから、そこはどういうふうだというのは、一つ一つ個別に協議をし、その圏域ビジョンに入れていき、それから一緒に乗っかるということになります。大きな負担が出てとても乗れんということでしたら、圏域ビジョンの中のそこの項目は我々としては落として、参加はしないということになるというふうに思っております。以上でございます。


○議員(13番 石丸 美嗣君) 結構です。


○議長(池田 捷昭君) よろしゅうございますか。


 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 私もプールのことを聞きたかったんですけれども、公認プールのことを言われましたんで、ここには甲の役割の列になるんですかね、倉吉市営陸上競技場というのが名前が上がってるんですけれども、具体的に名前が上がっているのと、大栄中の公認プールについては具体的に名前は上がってないんですけれども、これはどういうふうに見たらいいんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(田中 英伸君) 長谷川議員の御質問にお答えします。


 倉吉市営陸上競技場は、平成24年には公認の5年のスパンが切れるという中で、前の公認を受けたときに、必要最低限のトラックの改修等、そういったことが改修されないと次回の公認はないということを受けておられたようで、その中で次回、平成24年までにはそういった部分を直して公認を受けたいという中で、はっきりと1市4町の定住自立圏の協定の中にこういった項目が入ることによって、それを実施するための補助金なりそういった部分が採択しやすくなるということもあり、ぜひとも載っけていただいて、そういったことに向かいたいというようなことがありました。以上です。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) たしか以前に公認プールの更新する場合にも少し費用かかるんだという話があったと思うんですけれども、ここにそういう意味で書いてあるということなんですけれども、でも、その条文の方をさっき説明聞いてると、やっぱり何か負担がありそうな感じがするんですよね。否定するような文言がどうも見当たりませんからね。使用料だけはそれに応じてもらうんだということのようですけども、そういう具体的なところまでやっぱりきちっと協定の中で明確にしないと、我々もなかなか判断がしづらいんで、そこら辺のところは、もう少しきちっと協定の内容というものを担保できるような文言が入るようにしていただきたいということと。その点についてはいかがでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の御質問にお答えします。


 ここでは協定書一本になっております。個別具体的にはいろいろなケースがあると思います。建物とかもありますし、物を買うとか、それからソフト事業をやり上げるとか、いろんなことを想定しながら応分の負担となっておりますので、先ほど石丸議員の御質問にありましたように、施設となれば、もう既に1市4町の話し合いでその施設を所有しておるところが整備をすると。あと、ここの項目に入れたことにより、みんながそこを活用するということで、先ほど生涯学習課長が言いましたように、特に施設に関しては、ここに入れておけば有利な補助金がつきやすいということで、先ほどは例えばプールの話がございましたけど、本当に必要に応じて大栄中のプールを改修とかがあれば、ここに載っておればそういうふうに有利な補助金がつきやすいということもありますし、以前も申しましたとおり、協定は今ここで第1弾をやりますけども、今後ここの項目について、これ以外のところが出てくる場合は、また変更協定で入れながらやっていくということになります。もちろんその都度入れるときには議会の議決を必要としますが、いずれにしましても、今後定住自立圏の協定をした後に共生ビジョンをつくり、その中で個別具体的な事業をどんどん入れてくると。その中で、もし、先ほども言いましたように大きな負担が生じて、北栄町にとってそれは重荷だということになれば、その個別事業の一つを北栄町は乗らないということをすれば、それで負担は生まれないということになりますので、そこは御承知願いたいと思います。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) そうすると、一つ一つの協定の具体的な項目ごとに議会に諮るということになるんですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) あくまでも共生ビジョンはこちらの方でつくることになりますが、先ほど言いました、その都度協定書、議決を求めるというのは、この協定書の新たな政策分野が出てきたとか、そういう場合に、これがふえていくわけですから、その都度議会議決を必要とするということで、その協定以降の共生ビジョンについては議決の必要はありません。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 確認をしておきますけれども、今回この協定が通れば、ここに上げられている項目については、あとは議会の議決はなくて、運用としてやられていくということなんですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 基本的にはそういうことでございます。ただ、個別具体的なことをやる、そこの中に北栄町の例えば負担が出るということになれば、当然予算審議をしていただくことになりますから、その時点で議会のチェックは受けていただけるということになります。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) そうすると、これ最終的な決定ということですから、何かまだ実際の計画、実施が決まってないのに、それでゴーサインを何か出すというような感じを受けるわけですけれども、確かに予算が上がってくればそういうことになるんでしょうけれども、何かもう少し、例えばこれからいろんな、例えば地域交通の問題ですよね。この問題でも、具体的な路線をどうするかということが上がってこないと、ここの協定結んだから、当事者のトップ同士あるいは事務担当同士でどうしようこうしようということを決められても、我々が口を挟むことはできないということになりますよね、予算がついてなかったら。それではちょっと困るんですけども、その辺は何か、議会としてチェックできるような段階はないんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 交通関係の話が出ましたから、ちょうど私のところが担当でございますが、今回この定住自立圏の中に公共交通関係を入れましたのは、これも一つの定住自立には必要だろうと、どこかに工場があり、どちらの方かにアパートがあると、そこにどういうふうにして通っていくかとか、それから圏域の医療機関にどういうふうに行くかという、公共交通機関は非常に定住自立圏の中では必要な項目でありますので入れました。ここでやりますのは、ネットワークをもう一度見直そうという計画をこれから1市4町でやっていくことになります。場合によりましては、バス路線のいろいろ見直しをする可能性もありますが、そこはそこでひとつまた議会の方に、それぞれ公共交通機関としての、これが議決案件になるのか全員協議会で協議いただくのかとなりますが、一つ一つ出ますれば、そこはそこで、特に町民生活に重要な場合でありますと、当然協議をかけるということになりますので、そこは問題ないなと思っています。


 くれぐれも、今回の協定につきましては具体的なものがないので、なかなかそこの協議は難しいと思いますが、先ほど言いましたように、あくまでもこれが一つの協定書を議決をいただいて圏域が決まり、それから共生ビジョンをつくるという手順になりますので、逆に今回この協定書が結べなければ一切参加をできないと、そういう協議にも乗れないということになりますので、ぜひその辺を御理解を願いたいと思います。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 何かおどされているような気持ちもね、冗談ですけども。


 ビジョンができて具体化されたものが各議会で審議されなければ、我々は住民の代表として、住民の生活にかかわる問題がどうなったかということをチェックできないということになりますね。それおかしいんじゃないですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 再度の御質問にお答えします。


 もちろん共生ビジョンができますれば当然議会の方に御相談をかけ、どういう項目についてはどういう費用が発生するんだということも当然示しながら協議させていただこうというふうに思っております。あくまでも相談の上にやらせていただくことだと思っております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 当然そうしていただくんですけれども、ただ、そのことについての根拠になる条例やそういうものがないのかということをお尋ねしてるんですけれども、それはないということなんですね。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 再度の御質問にお答えします。


 私がずっと協議に携わっておりましたけども、あくまでもこの協定ができますればビジョンは倉吉市が基本的にはつくられるもの、そこに我々も参画するということになりますが、要は今、長谷川議員がおっしゃったのは、議決案件にならんかということだろうというふうに思いますが、ちょっと倉吉市の方にももう一度聞いてみたいと思いますが、私の知る限りでは、共生ビジョンについてはあくまでも倉吉市が立てられるものでございまして、そこに我々がその個別事業に乗るか乗らんかというのは町の意思だと思います。その意思を出すときには、必ず議員の皆様に意思確認をしてから最終決断をするということで、私は今そういうふうに思っております。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 私は、やっぱり対等の協定であろうというふうに思ってたんですけれども、聞いてみると、倉吉市がやることについて、かかわりのある、そこに仲間に入りたいということであればする。だからビジョンそのものは倉吉市がつくるんだというふうに聞こえます。入るか入らないかというときに協議があるから大丈夫だよということなんですけど、そこの交渉する条例がどうも見当たらないということのようですからあれなんですけども、できればそういうものも入れてほしいなというふうに思います。間違いなく協議をしていただけるんだろうと思いますけれども。だから一つ一つの項目について、ビジョンができて、そこに実際にそのことを実施するかどうかについての協議を個々の議会にかけられて、それについてそこで判断をするということなんですね。そういう理解していいんですか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の再度の御質問でございますが、御心配の向きはあろうと思いますが、いずれにしましても、もちろん共生ビジョンもお示ししますという話もしましたが、先ほども言いましたように、それに費用負担が伴うことであれば、当然予算議決も必要になってまいりますので、二重のチェックがしていただけるんでないかというふうに思っておりますので、これで御理解を願いたいと思います。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) ビジョンができて、何項目かありますよね、この中にね。その中で、1つはやめよう、あとはやろうという、そういう振り分けがそのときにできますか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 今回の協定案の政策分野については、まだまだアバウトな書き方がしてありまして、これから個別具体的なことが出てまいりますが、その時点で北栄町として、さっきも言いましたように乗れないという場合には、当然落ちていきます。そういうことでございます。


○議長(池田 捷昭君) 10番、長谷川昭二君。


○議員(10番 長谷川昭二君) 具体的にさっきの地域公共交通の問題なんですけれども、よく調査をされてやられるんだろうとは思いますけれども、今の路線というのは、やっぱりそれなりの理由があってでき上がってきたものだろうと思います。ただ、時代に合わなくなった路線もあるのかもしれません。そういう意味での見直しはある程度必要かもしれませんけれども、やっぱりそこは利用者の意見なり、そういう地域の住民の意見なりを集約していくということに努力をしていただきたいと思いますけれども、その辺はどのように考えておられるんでしょうか。


○議長(池田 捷昭君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の御質問にお答えします。


 もちろん利用者の意見を聞いて計画はつくるわけでございますが、そもそも今回の計画をつくるというのは、以前にもありましたが、空バスは走らせないという原則がございます。その空バスに対して補助金をいつまでも突っ込んでいるのはいかがなもんかという議論もあります。それから、非常に長い広域路線があります。とすれば、途中にJRがあるんだったらJRを利用しながら小刻みに走らせた方がいいのじゃないかと、そういうような計画をもう一度全体で1市4町で見直してみようということがあります。先ほどありましたように、もちろん行政が一方的につくるものでございません。中部の地域公共協議会というので、そういう有識者の方、それから利用者の方も入れながらそういう話をします。


 それから、例えば私どもがこの計画でいいといっても、例えば琴浦町とか湯梨浜町、三朝町もございますし、あくまでも1市4町が合意の上に計画をつくっていくということになりますから、そういう御懸念の向きはないというふうに思っております。もちろんその計画につきましても当然議会の方に提示をさせていただきます。そういうことでございます。


○議員(10番 長谷川昭二君) 終わります。


○議長(池田 捷昭君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第34号の質疑を終結いたします。


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◎日程第34 議案第35号





○議長(池田 捷昭君) 日程第34、議案第35号、字の区域を変更することについてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第35号の質疑を終結いたします。


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◎日程第35 議案第36号





○議長(池田 捷昭君) 日程第35、議案第36号、字の区域を変更することについてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第36号の質疑を終結いたします。


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◎日程第36 議案第37号





○議長(池田 捷昭君) 日程第36、議案第37号、鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 以上をもって議案第37号の質疑を終結いたします。


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◎日程第37 平成21年陳情第15号 から 日程第40 平成21年陳情第24号





○議長(池田 捷昭君) 日程第37、平成21年陳情第15号、後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情から日程第40、平成21年陳情第24号、「現行保育制度に基づく認可保育所の増設、保育・学童保育条件の改善、子育て支援施策の拡充と保育関係予算の大幅増額を求める意見書」提出を求める陳情まで、以上4件の陳情を一括議題といたします。


 教育民生常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 13番、石丸美嗣君。


○教育民生常任委員長(石丸 美嗣君) 石丸です。4件の案件につき、朗読をもって説明とさせていただきます。


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                                  平成22年3月16日


 北栄町議会


  議長 池 田 捷 昭 様


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 石 丸 美 嗣


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


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 受理番号、平成21年陳情第15号。付託年月日、平成21年12月11日。件名、後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情。審査の経過、平成21年12月14日、委員会審査、平成22年3月12日、委員会審査。審査結果、不採択とすべきもの。委員会の意見、制度廃止後の方向性が明確でないため。措置、なしでございます。


 2件目。北栄町議会議長、池田捷昭様。北栄町議会教育民生常任委員会委員長、石丸美嗣。陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び95条の規定により報告します。受理番号、平成21年陳情第16号。付託年月日、平成21年12月11日。件名、消費税によらない最低保障年金の創設実現を早急に求める陳情。審査の経過、平成21年12月14日、委員会審査、平成22年3月12日、委員会審査。審査結果は採択すべきものでございましたが、この中には少数意見もございました。委員会の意見といたしまして、現存する無年金、低年金者を直ちに救済するため。措置、政府に意見書を提出。


 3件目。陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。受理番号、平成21年陳情第22号。付託年月日、平成21年12月11日。件名、貴自治体における平和教育の推進を求める陳情。審査の経過、平成21年12月14日、委員会審査、平成22年3月12日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見といたしまして、平和教育の推進を図るために必要である。措置、町長に送付し、かつ、その処理の経過及び結果の報告を請求する。


 4件目。陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。受理番号、平成21年陳情第24号。付託年月日、平成22年3月8日。件名、「現行保育制度に基づく認可保育所の増設、保育・学童保育条件の改善、子育て支援施策の拡充と保育関係予算の大幅増額を求める意見書」提出を求める陳情。審査の経過、平成22年3月12日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、子育て支援施策の充実が必要であるため。措置、政府及び国会に意見書を提出する。以上でございます。


○議長(池田 捷昭君) 報告が終わりましたので、これより、平成21年陳情第15号、後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 10番、長谷川昭二君。賛成ですか、反対……。


○議員(10番 長谷川昭二君) 原案に賛成です。


○議長(池田 捷昭君) 賛成ですね。


 反対の方はいらっしゃいますか。


                  〔反対討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) ありません。


 なら賛成の方お願いします。


○議員(10番 長谷川昭二君) 私は、後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情について、採択の立場で討論を行います。


 後期高齢者医療制度は、高齢者の医療をだめにするだけでなく、日本の医療そのものを改悪するための基盤整備の一環として創設されたもので、この制度を律する高齢者の医療の確保に関する法律に掲げられている理念や目的に問題があります。


 その第1条が目的です。目的は、高齢期における医療費の適正化を推進するための計画の策定。保険者による健康診査等の実施、国民の共同連帯の理念に基づき、前期高齢者に係る保険者間の費用負担の調整、高齢者に対する適切な医療の給付等を行うために必要な制度を設けるなどです。その具体化が高齢者保険給付費の計画的削減、そのための入院の極端な制限、外来診療へ包括制など、低医療を促すための後期高齢者診療報酬制度の創設です。現役世代に対しては、健康検診や保健指導を公衆衛生から医療費削減対策に変質させ、それらの事業の実施を通して医療保険者が被保険者の診療と予防を一括管理することで、疾病自己責任の徹底を図ることです。さらには各医療保険者からの支援金の徴収などで、高齢者の医療費の大半を国民の懐から捻出させることです。


 第2条は、基本的理念です。それは、加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚して常に健康の保持増進に努めることと、高齢者医療に要する費用を公平に負担することです。疾病の療養も予防も自己責任であることを露骨に提示した制度は、これまでありませんでした。さらには、医療費の平等な負担は後期高齢者も例外としないという点を鮮明にするための制度づくりでもあります。


 この目的と理念を実現するための仕組みが、見事にこの後期高齢者医療制度に埋め込まれています。疾病リスクの多い後期高齢者を他の年齢層と切り離して独立させ、必要以上に受診がふえて病院の待合室がサロン化した、あるいは高齢者の薬漬け、点滴漬けの医療を助長した、老人医療費は著しく増大し、各医療保険制度の財政を圧迫したなどと、高齢者が医療費をむだ遣いしていると根拠を示さず非難し、国や企業の責任には触れずに、団塊の世代が後期高齢者になったら医療制度は破綻するという不安をあおっています。


 この制度が医療費の削減だけを目的にしていることは明白です。医療費削減のためのこの制度の特徴は、第1が、老人保健法と切り離し独立した医療制度にしたことです。第2が、75歳以上を切り離したことで特別な医療給付の入院制限や外来の包括医療などが可能になり、後期高齢者をより薄いサービスに落とす制度にしたことです。第3が、保険財政の最終責任を国も自治体も負わずに済むように、運営主体を都道府県広域連合にしたことです。2年ごとに保険給付費に見合う保険料の改定を行う仕組みをつくり、広域連合は国の決めた枠組みの中で財政運営中心の事務を行う権限しか与えられておらず、際限のない保険料の引き上げが行われる可能性があります。第4は、収入のあるなしにかかわらず後期高齢者全員に保険料の賦課徴収をすることになっていることです。その後期高齢者の2割は被用者保険の家族で、これまで保険料負担はありませんでした。第5が、疾病リスクの多い後期高齢者を独立させたことを全国民からの医療支援の理由にしていることです。第6に、疾病自己責任を明確にできる仕組みを組み入れたことです。医療保険者に義務づけられた生活習慣病対策としての健診、保健指導の受診率が低位にとどまると支援金が割り増しされます。厚労省は、このように無理な保険運営を押し通すことで、高齢者には低い医療と高負担を、国民には支援制度などを押しつけることにしているのです。


 こうした問題から、後期高齢者医療制度は廃止が求められています。同時に、この制度が廃止後どうするかも考えなければなりません。それは、国の制度として75歳以上の医療費無料化を実現することであります。そのためには、国保の財政負担を軽減する必要があります。国保への国庫負担も80年代に戻すことが必要です。日本の現状は、国民皆保険というものの、外来でも入院でも3割負担が原則とされています。高齢者でさえ75歳以上が1割、70歳から74歳が2割の負担が義務化され、課税所得が年金も含めて145万円以上の高齢者は3割負担となっています。欧州の先進諸国では、教育と医療、福祉は、国民負担がなしかごくわずかが常識です。日本でも、70年代は今よりはるかに貧しかったのに、国の制度で高齢者の医療費無料が実施されていた。今、世界第2位の裕福な国になっていて無料化ができないということは、これは財源問題ではなく、政治に人の心が通うか通わないかの問題だ、こんな声が高齢者から聞こえてきます。


 真に国民のための医療制度を目指すために、後期高齢者医療制度の廃止を求める本陳情の採択に賛成するものであります。


○議長(池田 捷昭君) 次に、平成21年陳情第15号に反対の方の発言を許します。ございませんか。


                  〔反対討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 次に、賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(池田 捷昭君) 討論を終結いたします。


 本件は、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択でございます。


 したがって、平成21年陳情第15号、後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情についての採決を行います。


 平成21年陳情第15号、後期高齢者医療制度の即時廃止に関する陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(池田 捷昭君) 起立少数でございます。よって、平成21年陳情第15号は、不採択とすることに決定いたしました。


 これより、平成21年陳情第16号、消費税によらない最低保障年金の創設実現を早急に求める陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択でございます。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成21年陳情第16号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより、平成21年陳情第22号、貴自治体における平和教育の推進を求める陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成21年陳情第22号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより、平成21年陳情第24号、「現行保育制度に基づく認可保育所の増設、保育・学童保育条件の改善、子育て支援施策の拡充と保育関係予算の大幅増額を求める意見書」提出を求める陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田 捷昭君) 御異議なしと認めます。よって、平成21年陳情第24号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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○議長(池田 捷昭君) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて散会いたします。


 明日17日は休会とし、本会議は18日の午前9時から開きますので、御参集ください。御苦労さんでございました。


                午後4時13分散会


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