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鳥取県 北栄町

平成21年 7月第7回臨時会 (第 1日 7月 8日)




平成21年 7月第7回臨時会 (第 1日 7月 8日)





北栄町告示第95号


 平成21年第7回北栄町議会臨時会を次のとおり招集する。


   平成21年7月3日


                                北栄町長 松 本 昭 夫


1 期  日  平成21年7月8日(水)


2 場  所  北栄町役場議会議場


3 付議事件 


   議案第81号 平成21年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


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〇開会日に応招した議員


    前 田 栄 治        神 宮 弘 幸        井 上 信一郎


    青 亀 恵 一        町 田 貴 子        清 水 進 一


    山 下 昭 夫        津 川 俊 仁        平 田 秀 一


    浜 本 武 代        池 田 捷 昭        長谷川 昭 二


    前 田 正 雄        宮 本 幸 美        石 丸 美 嗣


    野 田 久 良        阪 本 和 俊


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〇応招しなかった議員


       な し


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      第7回 北 栄 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)


                                平成21年7月8日(水曜日)


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                   議事日程


                              平成21年7月8日 午前9時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 議案第81号 平成21年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 議案第81号 平成21年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


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                 出席議員(17名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  12番 池 田 捷 昭 君  13番 長谷川 昭 二 君


14番 前 田 正 雄 君  15番 宮 本 幸 美 君  16番 石 丸 美 嗣 君


17番 野 田 久 良 君  18番 阪 本 和 俊 君


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(1名)


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                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  事 ───── 藤 友 理佳子君


主  事 ─────── 小 林 周 平君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 山 口 秀 樹君


                       会計管理者(兼)出納室長


教育長 ──────── 岩 垣 博 士君        ──── 柿 本   誠君


総務課長 ─────── 三 好 秀 康君  総務課参事 ──── 小矢野   貢君


企画振興課長 ───── 田 中 精 一君  税務課長 ───── 松 井 慶 徳君


町民課長 ─────── 鎌 田 栄 子君  健康福祉課長 ─── 手 嶋 俊 樹君


健康福祉課参事 ──── 佐 伯 淳 子君  環境政策課長 ─── 別 本 勝 美君


産業振興課長 ───── 杉 谷 博 文君  上下水道課長 ─── 浜 田 登喜治君


                       生涯学習課長(兼)中央公民館長


教育総務課長 ───── 杉 川 弘 行君          ── 田 中 英 伸君


人権同和教育課長 ─── 池 田 康 守君


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                午前9時17分開会


○議長(阪本 和俊君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年第7回北栄町議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(阪本 和俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、4番、青亀恵一君、5番、町田貴子さんを指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(阪本 和俊君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(阪本 和俊君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元の説明員の報告のとおりであります。


 以上で諸般の報告を終わります。


 暫時休憩します。(午前9時18分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前10時32分再開)


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◎日程第4 議案第81号





○議長(阪本 和俊君) 日程第4、議案第81号、平成21年度北栄町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第81号、北栄町一般会計補正予算(第3号)についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に2億9,497万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を74億1,660万6,000円といたしました。


 今回の補正は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業及び女性特有のがん検診推進事業の実施につきまして所要の額を計上するものでございます。


 なお、事業実施に伴う財源は、国及び県からの補助金で実施いたします。


 最初に、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業でございますが、これは既に御案内のとおり現在我が国が直面する経済危機を克服するため、国の平成21年度予算に補正追加されたものであります。地方自治体において地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全安心の実現、その他将来に向けた地域の実情に応じた地域活性化等に資する事業を行うものでございます。今回、町といたしましては、これらの目的に沿った29事業、2億9,387万7,000円を計上いたしました。


 主なものを申し上げます。低炭素革命として北条小学校に30キロワットの太陽光発電システムを導入し、自然エネルギーの活用と環境教育の充実を図りたいと考えております。また、道路や公共施設に省エネ性の高いLED照明を設置いたします。


 健康長寿、子育てとして増加傾向が続く医療費の削減を図るため、専門家により医療費分析を行います。今年度重点事業として取り組んでいる健康づくり推進事業について、健康維持、増進に効果のあるウオーキングを普及させるためウオーキング大会を計画いたしました。また、今年度高血圧対策に取り組んでおり、各自治会に血圧計を配置し、自治会単位による健康づくりを進めたいと考えております。


 21世紀型インフラ整備として教育、子育て環境の充実に引き続き取り組み、小・中学校や保育所、幼稚園の施設整備や修繕を初め自治会から要望のある町道の整備、修繕やJR山陰線をまたぐ由良駅西側の歩道橋の塗装などを行ってまいります。


 地域活性化といたしまして、商工会と連携しプレミアムつき商品券を発行いたします。これまでに比べ発行数をふやすなど広く町民に行き渡るよう配慮し、町内での消費を促進いたします。


 なお、手狭になっている歴史民俗資料館展示室を改修し、町民への芸術文化の提供機会をふやすほか、耕作放棄地対策、酪農支援、全世帯へのごみ袋配布などを盛り込みました。


 安心安全確保といたしまして、各家庭への普及率が15%にとどまっている火災報知器を全戸に配布して設置を促し、火災対策を推進したいと考えております。また、耐震補強が必要な防災拠点である庁舎の耐震補強工事、放置したままとなっている町民プール2カ所の解体、公共施設12カ所へのAEDの設置などを行います。


 続いて、女性特有のがん検診推進事業でございます。これはこのたび国の補正予算において、未来への投資につながる子育ての一環として措置されたものであります。特定の年齢に達した女性に対して、子宮頸がん及び乳がんなど女性特有のがん検診における検診費用を無料にすることで受診の促進及び早期発見、早期治療の普及啓発を図るものでございます。既存の事業の追加補正となりますが、健康診査等事業費として109万7,000円を増額するものでございます。


 詳細につきましては担当課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 議案第81号、平成21年度北栄町一般会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。


 平成21年度北栄町の一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億9,497万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ74億1,660万6,000円と定める。以下についてはごらんをいただきたいと思います。


 はぐっていただきまして、1ページの第1表、歳入歳出予算補正。次、はぐっていただきまして2ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の1の総括につきましては読み上げを省略をさせていただきます。


 続きまして、3ページの歳入でございます。歳入につきましては、歳出に計上いたします地域活性化・経済危機対策費と健康支援費の各事業の実施に伴うものでございまして、歳出の説明にあわせて必要に応じて説明をさせていただきますが、ここでは概要を説明させていただきます。


 初めに、13款の国庫支出金、3目の教育費国庫補助金、補正額1,942万5,000円でございます。


 まず初めに、安全・安心な学校づくり交付金に1,500万円を補正をいたすものでございます。これはこの後歳出で御説明を申し上げますが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業の北条小学校太陽光発電システム導入事業費の2分の1に充当いたすものでございます。太陽光発電パネルを設置いたしまして、二酸化炭素の排出量削減や電気代の削減を図るものでございます。


 続きまして、学校ICT環境整備事業補助金といたしまして442万5,000円でございます。これにつきましても同様の交付金事業でございますが、電子黒板、コンピューター導入事業費の2分の1を充当いたすものでございます。小学校、中学校に電子黒板の導入と、校務用にコンピューターの整備を図るものでございます。


 続きまして、4目の総務費国庫補助金でございます。地域活性化・経済危機対策臨時交付金といたしまして2億7,445万2,000円を補正計上いたすものでございます。提案理由にございましたように、国では極めて厳しい地方財政を踏まえまして地方公共団体が国の施策と歩調を合わせて積極的に経済危機対策に取り組むようにと創設された事業で、町へ交付されるものでございます。


 続きまして、14款の県支出金の3目衛生費県補助金といたしまして、女性特有のがん検診推進事業費補助金といたしまして109万7,000円でございます。国の平成21年度補正予算で、子育ての一環といたしまして特定の年齢に達した女性の方を対象に女性特有のがん検診推進事業が措置されたものでございます。


 はぐっていただきまして、4ページをごらんをいただきたいと思います。3の歳出でございますが、2款の総務費でございます。19目の地域活性化・経済危機対策費、補正額2億9,387万7,000円でございます。町では、先ほど申しましたこの交付金を活用した事業といたしまして低炭素革命や健康長寿、子育て、あるいは21世紀型インフラ整備や地域活性化、そして安心安全確保などきめ細やかな事業を積極的に実施したいと考えております。そしてできる限り早く取り組んで、その効果を反映させていきたいと考えております。


 ここの各事業の内容及び予算科目の説明につきましては、それぞれ7節の賃金から5ページの22節の補償、補填及び賠償金にわたりまして各事業にわたりましてそれぞれ掲げておりますが、お手元にお配りしております資料の1、そして資料の2で御説明を申し上げさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 事業の詳細につきましては、各担当課長より御説明を申し上げます。


 初めに、総務課関係を御説明を申し上げさせていただきます。


 資料の1でございます。はぐっていただきまして、これは5つの柱の5、安心・安全確保等でございますが、こちらと右の庁舎耐震補強等整備事業と資料の2を見ていただきますと、こちらの方に事業名と予算額、そしてそれぞれの節、先ほど申しました賃金から22節の補償、補填及び賠償金までの節の内容、細節の名称、そしてその金額を記載をさせていただいております。これにより御説明を申し上げさせていただきますが、初めに庁舎の耐震補強等整備事業でございます。昨年度実施いたしました耐震診断の結果、2階部分の補強が必要であると診断を受けましたので、耐震の安全性に問題があります防災拠点でもありますこの大栄庁舎の耐震補強を行うほか、必要な施設整備を行うものでございます。総額4,580万円でございます。13の委託料といたしまして金額580万円、そして15節の工事請負費といたしまして庁舎耐震補強工事請負費といたしまして、4,000万円を計上いたしております。


 補強方法でございますが、庁舎北面と南面の2階と補強部分の下に力が集中するために、1階にも補強が必要ということでございます。それぞれ5カ所の鉄骨枠つきブースの補強を行う等、そういうものでございます。


 次に、旧町民プールの解体事業でございます。予算額は2,050万円を補正いたすものでございます。内容でございますが、13節の委託料に町民プール解体設計委託料として50万円、そして15節の工事請負費に町民プール解体工事請負費といたしまして2,000万円でございます。現在閉鎖しておりまして、放置したままとなっております旧由良町民プールと、そして旧大誠町民プールを解体をさせていただきまして、景観なり周辺環境を守るものでございます。


 続きまして、この資料の2の1つ飛びまして住宅用火災警報器整備事業でございます。町民の方を火災から守るために改正消防法で義務化が図られました住宅用の火災報知器を全世帯に配布していきたいということでございます。総額1,300万円でございます。節といたしましては、11の需用費といたしまして火災報知器の購入費にその1,300万円を計上いたしておるものでございます。


 続きまして、資料の2の住宅用火災警報器整備事業の上の駐車場舗装整備事業でございます。それと、大変申しわけございませんが資料の1の1ページをごらんいただきたいと思います。3の21世紀型インフラ整備の2つ目でございますが、町有の駐車場の舗装整備事業でございます。中央公民館分館の西側の町有地の舗装整備いたしまして、公民館あるいは体育館の利用者の方の利便性を図るものでございますが、総額といたしまして1,490万円を補正をいたすものでございます。


 内容でございますが、13節の委託料に駐車場舗装設計委託料といたしまして50万円、そして15節の工事請負費に駐車場舗装工事請負費として1,440万円を補正計上いたしておるものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、企画振興課関係を御説明申し上げます。


 資料の2でいきますと、まず上から7番目でございますが、観光交流活性化事業という項目がございます。そこの中に3つが入っておりますが、まず1つでございます。需用費として観光交流消耗品126万円でございます。これにつきましては、視察対応用等の配布記念品としてコナンオリジナルピンバッジを3,000個つくるというものでございます。


 次に2番目、同じく需用費でございますが、パンフレット印刷費100万円としておりますが、これは日本語版の観光パンフレット、現在発行しておるものでございますが、これを増し刷りをするというもので5万部発行いたします。


 次に、18の備品購入費でございますが、観光交流備品購入費10万3,000円とありますが、これにつきましては現在行っておりますスイカの選果場の視察とか、いわゆる観光ツアー等に使いますマイクロホンとかヘッドホンを購入いたすものでございまして、これに10万3,000円というものでございます。


 次に、そのちょっと上を見ていただきたいと思いますが、観光施設AED設置事業180万円とございますが、18の備品購入費で180万円を計上しております。これにつきましては、観光施設として6カ所、レークサイド大栄とかそれから両方の道の駅、それから青山剛昌ふるさと館、それから海浜広場、そういうところに設置しますAEDの設置でございます。


 続きまして、その観光交流の下でございますが、プレミアム商品券発行補助事業というものでございます。これの負担金、補助及び交付金に570万円ということでございます。景気経済対策及び生活支援対策として町商工会が発行しますほくえい商品券に10%のプレミアムをつけたものを1万組発行いたすものでございます。発行総額はプレミアムを入れまして5,500万円。さらに、青山剛昌ふるさと館への入館動機づけに資するための入館券つきほくえい商品券1,000組を発行いたします。これらについてのそのプレミアム部分につきまして、570万円を補助するという予算でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) では、町民課関係説明させていただきます。


 資料1の方で21世紀型インフラ整備としまして、資料1の裏面2ページ目になりますが、町立保育所整備事業ということで561万5,000円をお願いしております。資料2をごらんいただきまして、上から9番目に町立保育所整備事業ということで需用費、工事請負費、備品購入費というふうにそれぞれ金額を上げさせていただいております。主なものとしましては、修繕として東保育所の未満児室、フェンス等の塗装、大谷保育所のテラスの人工芝の張りかえなどで、合わせまして206万8,000円。工事請負費としましては、東保育所の保育室と職員室のエアコンのききが悪くなったということ、部屋の大きさに合った機能でないということで、古くもなっておりますので取りかえするということで78万1,000円。備品購入費としましては、インフルエンザ防止のためにゼロ歳、1歳児の部屋に加湿、空気清浄器を設置するということで、これは全園に設置します。


 また、保育指針の改訂によりまして児童要録を小学校に送るということになりました。その児童要録の中に成長の記録ということで身長、体重をそれぞれの年齢のときの記録を残すということでありまして、これまで家庭用のヘルスメーター等で対応しておりましたが、このたび身長・体重計を精度の高いものに整備するということで235万8,000円。そのほかにもありますけども、主なものは以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 健康福祉課関係ですが、資料2ページの事業名で言うと10番目になりますが、そこから説明させていただきたいと思います。


 医療費分析による疾病別分類分析でございますが、毎年増加傾向にあります医療費について、削減対策としてレセプトをもとに疾病別、地域別、年代別、性別などあらゆる角度から分析して、医療費削減・抑制対策を実施するため、専門業者に業務委託するものでございます。


 13節の委託料ですが、レセプトによる分析業務として220万円。評価、具体策の提案業務、今のところ考えておるのは例えば後発医薬品とかもしそういうことをした場合に実際どれぐらいの軽減になるかとかそういうものを考えまして、そういう業務として100万円、合計320万円を計上しております。


 続きまして、その下の健康づくりウオーキング大会事業ですが、まず報償費としまして大会実施以後も継続して健康づくりの一環としてウオーキングを継続実施していただくことが大切だという観点から、例えば今年度限りにはなるかもしれませんが、3月末までに今のところ考えておりますのが通算100キロぐらい歩かれた方等に申請により記念品等を贈呈するもので、10万円を計上いたしました。13節には委託料としまして大会全体の運営委託料、委託の方を協会の方に多分お任せしますので、それに対して委託料55万円を計上いたしました。


 続きまして、健康づくり推進事業。2つ健康づくり推進事業がありますが、上の方の健康づくり推進事業として今年度血圧対策ということで重点に取り組んでおります。自治会に血圧計を配付して、血圧管理を地域から推進していく事業を考えております。11節の需用費ですが、消耗品として予算書では159万円と上がっているんですが、そのうち157万5,000円を計上しております。公民館というところは子供から高齢者まで多くの方が集まる場所です。公民館に集まったときに、まず興味本位でもいいですから血圧をはかってもらって、自分の状態を知っていただく。血圧にまず興味を持っていただくようにまずはかります。それから、ただ置いておくだけではだめですので、その後の活用方法としましては自治会単位で実施していただく例えばいきいき健康講座とかいきいきサロンとか老人クラブとかいろんな会があると思いますが、そういう開催時に血圧に関する正しい理解や継続して血圧管理をすることの大切さを周知していきたいと考えております。その血圧計の横には、例えば血圧のはかり方とか記録用紙とか血圧に関するリーフレットなどを一緒に置いて身近に感じてもらって、体重測定と同じような感覚でずっと家でもどこでも血圧をはかっていただくという観点で実施したいと思います。


 また、もし血圧に関して何か相談事とかあれば、保健師あるいはかかりつけの医師に相談できるような体制を確立していきたいと考えております。また、今回の地域活性化という観点からも、公民館に設置することで子供から高齢者までの共通の話題づくりにもなるのではないかという観点から考えております。


 続きまして、資料で言いますと資料の1の最後の方になりますが、女性特有のがん検診の推進事業について御説明いたします。


 まず、事業の背景からですが、がんは死亡原因の第1位でありますが、診断と治療の進歩により早期発見、早期治療が可能となっております。がんによる死亡者数を減少させるためには、がん検診の受診率を向上させること、特に女性特有のがんにつきましては検診・受診率が低いことから、5歳刻みにターゲットを絞った受診勧奨を行い、これまで検診機会の少なかった方にも受診を促す施策として実施するものです。経済危機対策における未来への投資につながる子育て支援の一環として国が補正予算を措置したところですが、本町もこの事業の趣旨にのっとって事業を実施するものです。


 予算書の6ページに実際ありますので、御確認願います。4款1項6目の健康支援費ですが、11節の需用費、事業内容などの説明を記載してある検診手帳や検診無料券でありますクーポン券などの印刷製本費などで合計20万8,000円を計上しております。続きまして12節の役務費ですが、それらを郵送する金額として14万円ほど計上しております。13節の委託料ですが、既に実施しております検診に加えて無料検診ということで受診者の増加を見込みます。子宮頸がんの検診分として、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳という5歳刻みの方に対して全体の2割程度を見込み、大体80人分ぐらいを見込みました。43万9,000円を計上しております。それから乳がん検診の部分では、がん検診の指針から40歳以上ということで、40、45、50、55、60歳の対象者の約1割程度を見込んで50人分ということで29万4,000円の増額を行って、合計73万3,000円の増額を委託料として考えております。


 また、既にもう6月から検診始まっておりますが、実施済みの方につきましてはその自己負担分を償還払いとさせていただくため、19節の負担金、補助及び交付金に合計1万6,000円を計上させていただいております。合計として109万7,000円の増額補正となります。


 これを賄います歳入ですが、予算書3ページの14款2項3目衛生費県補助金で、県を通しての入金がありますが、全額国庫補助ということによるものでございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 佐伯健康福祉課参事。


○健康福祉課参事(佐伯 淳子君) そうしますと、資料2の下から6番目の、先ほどに引き続きまして健康づくり推進事業に36万4,000円上げさせていただいております。これはまず最初に報償費としまして24万円ですが、各種研修会、認知症予防とか口腔・運動指導に講師を派遣します。それから、次に18の備品購入費ですけども、これは介護予防のための体操を紹介するカセットテープとかビデオを作成して、自治会に配付等したいと思っております。そのためにビデオカメラを購入して、各種教室の際に参加される方の最初の様子と、それから3カ月後の様子をビデオで撮影しまして、どのように変化していったかを評価したいと思っております。それに10万9,000円上げさせていただいております。


 次に、在宅介護支援事業としまして113万2,000円上げさせていただいております。これは要介護認定において要介護4または5と判断された方、あるいは障がいの重い方を自宅で介護している方の支援として介護支援用品を配付したいと考えております。品物としましては3パターン用意しておりまして、まず最初に対象の方の意向調査を行って、介護用品Aセットとしまして防水シーツを2枚のもの、それからBセットとしまして防水シーツ1枚、ゴム手袋を1箱、マスクを1箱のものと、それからCセットとしましてゴム手袋を2箱、マスクを1箱、口腔ケア用品1セットを入れたものを、大体8,000円程度のものを計画しております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) そうしますと、税務課関係御説明いたします。


 資料2の下から4行目でございます。eLTAXの導入事業で417万3,000円、委託料として計上いたしております。これは21世紀型インフラ整備というものでございまして、内容につきましては国税の電子申告、納税を進めるため、国税データの授受等を行うeLTAXを平成22年度に導入予定といたしておりましたけども、前倒しとして導入するものでございます。eLTAXの導入整備後につきましては、e−Taxとの連携、個人住民税に係る給与支払い報告書、固定資産税に係る償却資産、法人市町村民税等の電子申告が可能となります。企業や事業所、また住民の方の利便性が図られるものでございます。


 なお、システムの運用につきましては、平成22年の1月の予定をいたしているところでございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) それでは、産業振興課関係の説明を申し上げます。


 資料2の下から3段目からでございます。事業は4項目でございますけども、まず耕作放棄地対策事業でございます。19節の負担金、補助及び交付金で耕作放棄地再生補助金95万2,000円の計上であります。これは国がこのたび新設した耕作放棄地再生事業に伴います町の負担4分の1相当額ですけども、これを今回の臨時交付金の充当可能だということになりまして、これを今回予算計上いたしております。


 事業ですけども、耕作放棄地の再生に向けて振興とか障害物除去とかそういった作業あるわけですけども、反当6万円以上のそういった事業費に対して国が2分の1、県が4分の1、町4分の1、そういった事業を創設されまして、この町負担分を今回計上いたしたところであります。


 次に、緊急酪農支援事業でございます。町有牛3頭の購入でございますけども、まず9節の旅費、優良乳用牛購入旅費76万4,000円を計上いたしております。北海道に牛を購入するときの旅費でございます。従来は町酪農の方と町の職員2名で購入いたしておりますけども、今回はこれに酪農家の後継者2人を同行させまして研修をしていただくというふうなことを考えております。あと12節の役務費24万2,000円でございますけれども、保険料でございます。北海道から牛を購入して帰る際の事故保険料でございます。それから18節の備品購入費360万円でございますが、これが町有の優良乳用牛3頭の購入代金でございます。


 次に、町道等整備事業でございます。合わせて7,406万6,000円でございますけども、13節の委託料、町道等整備設計委託料1,648万6,000円でございますけども、町道改修工事の測量設計あるいは業務管理委託料ということであります。次の15節の工事請負費の町道等整備工事請負費5,730万円でございますが、工事内容といたしましては提案理由にもありましたように歩道橋2カ所、由良駅西側のJR橋と大栄小・中学校入り口の歩道橋の塗装修繕工事、それから北条地区の砂丘町道の排水対策ということで浸透池6カ所の改修工事。それから、部落要望等ありますその他町道等の補修、改修を予定いたしております。22節の補償、補填及び賠償金28万円でございますけども、これは町道工事に伴います水道とかガスの移転補償費であります。


 最後ですけども、次のページになりますけども、加工品づくり支援事業でございます。19節の負担金、補助及び交付金の中で加工品づくり支援補助金として75万円でございます。北条砂丘ブドウ100周年を契機にいたしまして、ブドウ加工ゼリーを製品化をいたして増産体制を図りたいということでございまして、冷蔵庫、カップシーラーなどの設備の導入とパッケージの改良等の費用に対しまして2分の1の支援をするという事業でございます。事業主体はJAのブドウ女性部ということであります。以上であります。


○議長(阪本 和俊君) 別本環境政策課長。


○環境政策課長(別本 勝美君) 環境政策課関係、3点御説明をいたします。資料1をごらんください。


 中ほど、低酸素革命2項目めの道路等LED照明導入事業でございますけども、道路照明とか公共施設の駐車場にLED照明を導入して、維持管理費の軽減とか地球温暖化防止を図っていきたいということで、中央公民館大栄分館の今回整備されます駐車場に2カ所、旧運転試験場に2カ所、そして自治会要望がございました曲、西高尾、亀谷地区に計4カ所の整備費用でございます。工事費用、工事請負費といたしまして320万円でございます。


 2点目といたしまして、はぐっていただきまして一番下でございます。地域活性化事業のうちゴミ袋配布事業でございます。町民生活支援を図ることを目的に、町内全世帯にごみ袋を1世帯当たり50枚配布するためのごみ袋作成をする経費でございます。需用費、消耗品費として260万円でございます。


 3点目といたしまして、3ページ目中ほどでございますが、町営住宅整備事業でございます。昨年の生活対策臨時交付金事業で認めていただいております由良宿団地の玄関ドアの修繕でございますが、17戸について未実施となっておりましたので、今回のこの事業で行うことといたしております。工事請負費が320万円でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 引き続きまして、上下水道課関係の補正予算につきまして御説明申し上げます。


 資料2の2ページ、上から5行目の廃止水源地解体事業でございます。15節工事請負費といたしまして、水源地解体工事請負費314万円を計上いたしました。これは北条中学校に隣接しています土下水源地につきまして、水質が不安定なために平成15年より廃止いたし、現状の施設状態のまま除草などにより管理をしていましたが、周辺の環境、景観保全のためこのたび敷地内の建築構造物、建屋でございますが2棟とポンプ施設、また浄水タンクなどを解体撤去いたす費用でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 田中生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(田中 英伸君)資料2に基づき、生涯学習課関係4項目を説明させていただきます。


 資料2の左側のページですが、上から6項目めをごらんください。まず、体育施設AED設置事業です。予算としまして、18節の備品購入費に180万円を計上しております。内容としましては、大栄ふれあい会館や野球場など町内6つの施設にAEDを設置するための費用です。


 次に、同じく資料2の今度は右側のページをごらんください。上から6項目めです。中央公民館トイレ改修工事です。予算額としまして、15節の工事請負費に203万円を計上しております。内容としましては、現在中央公民館に設置されている障がい者用トイレは男子トイレの入り口内部側に設置されている上、ドアはアコーデオンドアのため密閉性もありません。また、スペースが狭く車いすでは入ることさえできません。このため十分なスペースを確保し、密閉性を高めたトイレに改修するためのものです。


 次に、7項目めです。歴史民俗資料館整備事業です。予算額としましては、13節の委託料に63万円、15節の工事請負費に787万5,000円、18節の備品購入費に340万8,000円を計上しております。内容としましては、資料館の内部を改修し展示スペースを広げ、町民への芸術文化の提供機会をふやし、常設展のほか規模の大きな企画展が開催可能な施設として整備するものです。資料館内部の内壁の撤去、空調設備の更新、新設、展示什器の購入などの費用です。


 最後に、8項目めのスポーツ施設整備事業です。予算額としましては、11節の需用費に69万6,000円、15節の工事請負費に180万4,000円を計上しております。内容としましては、北条野球場の照明器具の修繕、大栄ふれあい会館玄関部分の修繕など社会体育施設の修繕を行うものです。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 教育総務課関係の事業につきまして説明させていただきます。資料2により説明させていただきます。


 最後のページを見ていただきたいと思いますが、下から7段目の大栄小学校トイレ改修事業につきましてです。まず、賃金としてですが、経済危機対策事業賃金185万円でございます。これにつきましては、教育総務課関係の今回の交付金、地域活性化・経済危機対策交付金の事務補佐員として1名の臨時職員を配置するものでございます。13節の委託料、大栄小学校トイレ改修設計委託料といたしまして40万円を計上いたしました。15節の工事請負費が1,005万8,000円でございます。これにつきましては、以前からにおいが問題になっておりました特に教育棟でありますが、今回教育棟と管理棟をあわせて床排水設備の改修、フラッシュバルブと男子便器の取りかえ、さらに和式便器から一部を洋式便器に取りかえるものでございます。


 次に、北条小学校太陽光発電システム整備事業といたしまして、工事請負費といたしまして3,000万円でございます。これにつきましては、30キロワット相当の規模のもので3,000万円を計上させていただきました。この30キロワットでは、発電量ですが、年間2万6,700キロワットアワーで年間使用電力量の27.9%を賄える見込みであります。


 なお、平成20年度の北条小学校の年間使用電力実績は9万5,925キロワットでございます。この太陽光発電システムにより、児童たちは月間、年間、季節ごとの発電量を調べることができ、自然の恵みを感じたり環境教育の一環として活用したりできます。さらに、学校が使用する電気の量と太陽光パネルで発電する量を比較することで自然の力に驚きを増すとともに、電力使用量が増加する中で節電の取り組みをより積極的に進めるものと考えられます。


 この計画している太陽光システムは、文部科学省の国庫補助金とこの交付金を補助裏として活用することで地方負担ゼロという極めて有利でございます。したがいまして、30キロワット用の太陽光パネル設置として3,000万円を計画しているものでございます。


 次に、校務用コンピュータ購入事業でございます。備品購入費といたしまして605万円でございます。校務用コンピューターを教育の情報化を図るため3校、北条小、大栄小、大栄中に合わせて55台を整備するものでございます。


 次に、電子黒板つきデジタルテレビの導入事業でございますが、備品購入費といたしまして280万円でございます。これにつきましては、小・中学校それぞれ1台ずつ計4台を整備するものでございます。これにつきましては、教科書やノートを大きく表示したり書き込んだり、映像を活用することによりわかりやすい授業が実現できるものであります。


 次に、小学校整備事業でございます。546万8,000円です。まず15節の工事請負費でございますが、まず北条小学校に新しい駐車場に費用のかからない街路灯2基を設置する予定にしております。1基当たり40万円で80万円を予定しております。それから、大栄小学校にFF暖房機の設置費といたしまして179万8,000円。大2台と小3台を予定しております。次に、小学校の整備事業の中の備品購入費でありますが、287万円でございます。北条小に154万円でございます。内訳といたしまして、理科教材備品に30万円。これにつきましては、電気の蓄電実験機などを購入するように予定しております。それから、老朽化しております楽器の購入といたしまして86万円。これにつきましては、オルガンを8台購入予定にしております。それから、防犯用カメラ一式38万円。これにつきましては、カメラ4台とビデオシステム一式でございます。それから、備品購入費といたしまして大栄小学校でございます。理科教材備品といたしまして30万円。これにつきましては、人体解剖模型などを予定しております。それから、楽器といたしまして65万円。これは鉄琴、アコーデオンなどを購入予定にしております。それから、防犯カメラ一式で38万円でございます。


 次に、中学校整備費でございますが531万2,000円でございます。需用費といたしまして、中学校修繕料といたしまして30万2,000円でございます。これは大栄中のバスケットボールゴールの修繕に20万円、それからプールの排水修繕に10万2,000円でございます。それから18節の備品購入費ですが、501万円でございます。これにつきましては、内訳としまして北条中に120万円、楽器の購入といたしましてティンパニなりクラリネット等で82万円でございます。それから、防犯カメラ一式38万円。次に大栄中でございますが、381万円でございます。楽器にホルン、トランペット、マリンバ、フルート、サックスなどで343万円でございます。それから、防犯カメラ一式38万円でございます。


 それから、最後に幼稚園整備事業でございますが40万円でございます。18節の備品購入費といたしまして、これも楽器の購入といたしましてデジタルピアノを2台計画しております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) ここで資料2の数字の訂正を2カ所お願いを申し上げたいと思います。説明に入る前に御訂正をお願いするところでございますが、遅くなって大変申しわけございません。


 資料2の一番下の町道等整備事業の13節委託料の1,358万6,000円が、これが1,648万6,000円でございます。それから、その下の15節工事請負費の6,020万円が5,730万円でございます。遅くなり申しわけございません。御訂正をお願いしたいと思います。修正をよろしくお願いします。おわびを申し上げます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


 まず、歳入の質疑を許します。歳入の質疑、ございませんか。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 歳入ということに限定されるかどうかちょっとわかりませんけれども、今回の交付金についての御質問をさせていただきたいと思います。


 今回の経済危機によりまして一番の被害をこうむるのは、失業等で収入を失い衣食住にも事欠く人であります。そういう人こそ今回のこの地域活性化・経済危機対策臨時交付金の事業によって救われなければならないと私は思うわけでありますけれども、この点について町長のお考えをお聞きしたいと思います。


 そういう観点でお聞きをするわけでありますが、経済危機の前と後では生活にお困りになって税金やあるいは公共料金の負担についての減免、あるいは就学援助貸付制度、生活保護などについて相談に来られた件数、これは変化があったのかどうか、このことをお聞きしたいと思います。


 そしてまた、町内に在住の方の失業状況をどのように把握されているのかお聞きしたいと思います。


 失業の結果、衣食住に困るという状況に陥るということはだれでも容易に判断できることであります。そういう状況をなくすためにも、こういう人を優先した雇用対策などを十分に行うことが今回のこの交付金事業においても検討されるべきであると私は思います。例えば遊休農地の解消対策などの事業、こうした事業を行う際にその実施事業者への雇用の働きかけをするとか、あるいは福祉資金貸し付けでの町の保証の肩がわりなど、こういったことが必要ではないかと思われます。雇用の際には雇用保険に加入し、後に失業保険が受けられるようにするなど、そういった対応も必要ではないかというふうに思うわけであります。


 そして個々の事例でありますが、今回の対策事例として少子高齢化への対応の中で準要保護生徒に対する就学援助も上げられておりますけれども、先般私一般質問をさせていただきました際に町長から答弁によりまして、ひとり親家庭への支援について検討をすると言われましたが、こういう支援が今回の提案になぜ上げられなかったのかお聞きしたいというふうに思います。


 そしてまた、医療費の分析による医療費削減対策につなげるということでありましたけれども、分析の結果、発生率の高い疾病について予防措置を講ずるには重点的な検診が必要ではないかと思いますが、この点についてはどのように考えておられるのかお聞きしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 まず、この地域活性化・経済危機対策臨時交付金の性格でございますが、先ほど失業対策というような話もあったわけですが、この事業につきましては、まずその事業をすることによって経済が活性化することによって失業者を取り込んで雇用を図っていこうというのが大きな目的になっておるところでございます。特別な雇用対策については、今まで緊急対策等で組んでおるところでございまして、今回の交付金につきましては公共性の高いもの、公共事業といいますか、そういうものを事業をすることによってそういう失業者対策なりあるいは雇用対策をとっていくというものでございまして、直接に失業者のために衣食住に困っておる方に配布するというような事業ではないということでございます。そういう中にあって、今回29の事業を提案させていただいたところでございます。


 雇用対策等については今緊急雇用等で募集をしておりまして、今、申し込み等があるところでございますが、それはそれで失業対策にこれは結びついてくるんではないかなと、こう思っておるところであります。


 先ほど相談件数等を言われたわけでございますが、それにつきましては各担当に答えさせますのでよろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 長谷川議員の質問にお答えします。


 生活保護に関する相談件数ですが、ことしの1月からですが、実人員で16名です。実際の生活保護の世帯数ですが、21年の1月現在で53世帯です。7月今の現在では47世帯です。世帯数としては6世帯減っております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 松井税務課長。


○税務課長(松井 慶徳君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 税関係の減免等の御質問かと思いますけども、町条例に基づきます北栄町の税及び北栄町の国民健康保険税の減免措置要綱、また地方税法によります納税の猶予ということがございます。そういった中で、昨年来からでございますけども、国民健康保険の面で猶予措置が4件ございます。いろいろと御相談に窓口においでになられますけども、猶予という取り扱いをいたしております。


 なお、減免ということにつきましてはゼロ件ということでございます。


 また、健康福祉課と国民健康保険との社保との切りかえということで窓口においでになられるわけでございますけども、その際にはよく事情をお聞きして、窓口で対応いたしているところでございます。


 また、納税の分納誓約ということもございまして、これは毎月幾らぐらいお支払いが可能かということも相談に乗らせていただいとるところでございますけども、随時対応しているというところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 企画振興課の方では、いわゆる失業者相談という面でちょっと数字を発表したいと思いますが、直接失業者の相談を受けておる窓口ではありませんが、これに関しまして鳥取労働局の方に調べをしておりました。その有効求人倍率の関係で数字を発表させていただきたいと思いますが、鳥取県中部が昨年5月が有効求人倍率が0.67倍に対しまして現在21年5月が0.42ということでダウンをしております。ちなみに、鳥取県では0.69が0.46。それから全国平均でございますと、0.93が0.44ということで軒並みダウンをしておるという状況でございます。


 ちなみに、鳥取県中部の有効求人数と有効求職者数です。まず職を求めておる方が、中部管内では1,321人だそうでございます。それに対しまして求職者、職を求めておられる数が3,181という。これを割りますと0.42倍ということになると思います。


 それから、企業の関係でございますが、特に企業の業況悪化に伴って保証協会の保証枠を拡大をするためのセーフティーネット申請というのがございます。目いっぱい借りておられて、さらに業況が悪化しておりますのでさらに保証協会つきの資金が借りたいという御相談でございますが、平成20年4月からことしの21年の4月まで町内企業者が45件の申請をされておりまして、かなり大きな数字だということでございます。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 長谷川議員の質問にお答えいたします。


 就学援助についてでございますが、相談はあったのかということでございますが、準要保護世帯につきまして支援をしておりますが、今年度は申請が52件ございました。昨年度は56件の申請がありまして、今年度は4件ほど申請は減っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほか、ございませんか。


 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 医療費削減の件ですが、先ほど説明のときにもお話しさせていただきましたが、疾病別にそういう傾向が出たということで、もしそういう結果になれば当然どういうことが必要だ、どういう検診が必要かということで検討して、それなりの対策をとっていきたいと考えております。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 今回は求人、雇用についての対策ではないというような言い方を町長されたんですが、私のお聞きしたのは今現在においていろんな制度で救われない人、そういう人を救うのが町のやっぱりやるべき仕事であると思いますし、それが今問われているんだろうというふうに思ってお聞きしたわけであります。


 それから、生活保護の世帯数も6世帯減っているというふうにはおっしゃいましたけれども、私がお聞きしたのは相談件数であります。実際に受給されるかどうかということについては非常に近年厳しい審査になっておりますので、その点についてお聞きしたのではなくて、相談がどのくらいあったのかということをお聞きしたわけであります。


 もう一つお答えしていただいてないのは、いろんなこれまでの国の補正予算によって経済危機対策が行われてきておるわけですけれども、そういった事業を行う際にこういう本当に困られた方、ローンも払えない、そういう方。電気もとめられる、水道もとめられる、そういう方があるというふうに聞いております。そういう方をやっぱり優先的にそういった事業に雇用していただけるように働きかけをしていくということはどうかということをお聞きしたわけで、その点について再度御答弁をお願いしたいというふうに思います。


 それから、準要保護の生徒に対する就学援助というのも項目に対策事例としてあるけれども、それについてはどうかということをお聞きしたんですけれども、なぜそういうことは対象にしないのかということについてお聞きしたわけで、その点についても再度お聞きをしたいというふうに思います。


○議長(阪本 和俊君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 生活保護の相談件数はさきに申し上げましたので、16件ということであります。


○議員(13番 長谷川昭二君) その比較はどうですか。経済危機の前と後。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 比較、1月から7月までが16件ということで、去年の比較からしますと1年間なんですけど33件です。


○議員(13番 長谷川昭二君) ふえたんですか減ったんですか。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 今ちょうど半年ちょっと過ぎてますから、単純に倍をするとふえるかもしれません。(「1年間で33件」と呼ぶ者あり)33件です、はい。(「今1月から7月までで16件ということ」と呼ぶ者あり)はい。(「ほんなら大して変わらんじゃないか」と呼ぶ者あり)はい。これからわかりません、どうなるのか。


○議長(阪本 和俊君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 長谷川議員の御質疑の中で、雇用関係どういうふうな状況になっておるかということでございます。


 先ほど申されましたとおり、経済的に苦しくなったという方を優先的に雇用してはどうかということなんですけども、それにつきましては申し込みがあればその時点でいろんな相談することになろうかと思いますけども、要は現在、昨年度、ことしの2月から緊急雇用創出事業として耕作放棄地関係の2つの事業、そしてまたことしの3月の定例会で緊急雇用創出事業の第2弾ということで事業を今取り組んでおるわけですけども、それで約80数名の緊急雇用を創出していきたいということでございます。現在3月に緊急雇用の職員の方を募集を申し上げたいということで町広報はもちろんTCC等で、ホームページはもちろんですけども、そういうさまざまな機関を通じて募集をかけております。今現在、昨日の時点で4名の方が申し込みをしていただいておりますけども、まだまだ十分な申し込みはされて達しておりませんので、これからもまた第2弾の募集期間を含めながら雇用創出してまいりたいというそういう状況でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 長谷川議員の準要保護世帯を今回の地域活性化交付金の支援になぜ入れなかったかという御質問ですが、申請は50何件ありまして、それで小学生の1年生ですと7万3,000円ほど給付しております。申請されて面接をして認定された方につきましては学用品なり給食費の一部を援助しておりますので、従来どおりのこの制度でさせていただくということで、今回の地域活性化交付金には該当といいますか、支援には入れておりません。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 準要保護、これまでの制度ということを言われるんですけれども、これは特別対策だろうと私は認識しておりますんで、やっぱり失業等で去年が収入あったとしても今収入がなくなったという人もあると思うんで、そういう人たちについて支援が必要なんではないかというふうに思って質問させていただきました。


 いずれにしても、非常にやっぱり今救われなければならない人たちがこうした対策どんどん打たれてますけれども救われていないという現状もありますので、そういう生活保護の相談に来られた方などがありましたらそういう雇用対策においても、直接の場合もそうでしょうけれども、間接的にもいろいろなこういう事業を行う際の雇用を事業者に働きかけていくということを要望して質問を終わりたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、歳出の質疑を行います。


 まず、2款総務費について質疑を許します。ございませんか。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番です。15節工事請負費の太陽光発電システム工事請負費の3,000万円ですが、今回北条小学校のみに太陽光発電システムを導入されるということなんですけども、この交付金事業で仮に2分の1、半分を大栄小学校の方の太陽光発電設置事業に振りかえる、変更することが可能なのでしょうか。


 また、今回この事業当初は4,000万円でということで提案される予定だったと思うんですけども、4,000万円に事業費を変更してその2分の1を大栄小学校と2カ所の設置事業に変更することが可能なのかお伺いいたします。


 それが1点と、地域活性化事業のプレミアム商品券発行事業なんですけども、これの発売期間ですね、第1弾は昨年末からで1カ月強かかったわけですけども、あれは県内でも真っ先に取り組まれた事業で、住民の皆さんへの周知も不足してたかと思いますけども、第2弾の場合には1日かからずに夕方には完売をしてしまったということで、今回多くの町民の方に買っていただこうということで1万組ということで、それもお一人1万円限定ということでされるんですけども、消費効果をねらうんであれば余り長期間にわたって発売をしても消費喚起にはつながらないと思うんですよね。また、長い間販売するということになるとこの発行事業主体は商工会ですから、商工会の事務負担も大変だろうと思うわけです。で、その発売期間どの程度を考えておられるのか。


 逆に、ふるさと館の入館チケットつきの方はほとんどが観光客の方が購入されるわけですから、多分この夏休み、また秋の行楽シーズン、冬休みどれだけ来られるのかわかりませんけども、かなり長期間にわたって販売をしていかないと逆になかなか完売をしないのではないか。仮に夏休み大変人気があって、1,000組夏休みの期間中にもう完売してしまったということであれば、さらに追加の販売も検討するようなことも説明を伺いましたが、このふるさと館の入館チケットについてのその発売期間というか有効期限について、私はこのプレミアムの商品券とふるさと館の入館チケットつきは別々に考えた方がいいのではないかと思うのですけども、その辺をお伺いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 一問一答でお願いしたいと思いますが。


 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 井上議員の御質問にお答えいたします。


 大栄小に太陽光システムで20キロワットのものはできないかということでございますが、安心安全づくり交付金といたしまして文科省の補助金が今交付が認められるかということがありますので、即答はできません。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 井上議員の御質問にお答えいたします。


 今回30ワットで北条小学校をさせていただきます。これ変更せずにさせていただきたい、こう思っております。


 それから、今、国の方も中期目標の中で平成20年度、平成5年比で15%削減しようということになっておりますが、その中でこれから環境問題についていろいろ事業をされるということがあります。その中に小・中学校に文科省の方が全部太陽光発電していこうというようなこともありますので、将来的にやっぱりそういう事業を使ってやっていきたい。こう思っておりまして、今回は北条小学校だけにさせていただきたいなと、こう思います。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) そういたしますと、今回北条小学校30キロワットでやるんだということであれば、将来国の方でそういう新たな学校施設への事業も実施されれば実施するんだということですので、そのときには同規模程度のものを大栄小学校なり両中学校にも設置をするということでとらえてよろしいでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 井上議員の御質問でございますが、同程度ということはまだはっきりちょっと言いかねますが、財政的なこともありますので、どういう補助になるのかということもまだわかりませんし同規模という回答はできませんが、順次取りつけてまいりたいなというそういう気持ちを持っておるところであります。


○議長(阪本 和俊君) そのほか、ございませんか。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 一問一答ですので、改めて質問を。


○議長(阪本 和俊君) どうぞ。


○議員(3番 井上信一郎君) では、改めて質問をさせていただきます。


 プレミアム商品券発行事業ですが、この発売期間はどの程度を考えておられるのか。余り長い期間では消費喚起にもつながりませんし、逆にふるさと館の入館チケットの方は観光客の方が購入されるのがほとんどでしょうから、この場合は逆にある程度の期間を設けなくてはいけないと思いますが、どういうふうに考えておられるんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、井上議員の先ほどの御質問にお答えをいたします。


 発売期間ということでございますが、まず最初に通常の10%のプレミアムをつけましたプレミアムほくえい商品券につきましては、現在事業主体さんの商工会と詰めておりますのは、できましたらお盆の商戦にも充てたいということで8月上旬から2カ月と予定をしております。使用期間につきましては、6カ月間ということでございます。


 それから、もう一方の青山剛昌ふるさと館入館チケットつきほくえい商品券につきましては、井上議員御指摘のとおり基本的には町外、県外客の方にお買い求めいただくということでございますので、来られた方の利便性もありますので、8月上旬から翌年3月上旬までを予定をしております。使用期間につきましては6カ月間ということでございまして、先ほどの一般商品券につきましてはほとんど短期間のうちに売ってしまおうということで商工会とお話をしておりますので、大体8月ですから2月ごろには終わってしまうわけですが、逆にふるさと館の方につきましては3月上旬まで販売するということですから、使用期間はその販売日から6カ月間ということで延びていきます。


 とりあえず期間については以上でございますし、もう一つ質問がありましたもし夏とか秋ぐらいに売れてしまったらどうするかということもございましたが、当初説明しておりましたように今回試行でございますので、非常に好評であれば追加も検討したいということで考えております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほか、ございませんか。


 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 8番です。プレミアムつき商品券についてお尋ねいたします。


 さきの全員協議会の中で、事業主体であります商工会の方の過去2回の発行に対します検証がなされまして、ある程度効果があった、あるいは大変ありがたい事業であったと。また、町民に広く商品券のことが知れ渡ってよかったということで報告を受けましたんで、今回1万組の発行に対しまして特に異を唱えるものではありませんが、ふるさと館の入場券つき商品券の発行について、先ほどちらっとは申されましたが、購買者のイメージを観光客を主体とされて、町内者の方がほんの一部。業者さんが自分のお店の販売促進等で使われたりというふうなことがあるんだよということは先々会の全協でお話ありましたが、全体での割合をどのようなイメージを持っておられるのかということと、その際だれがどこでその入場券つき商品券を販売されるのか。その際に販売制限を設けるのか。通常のプレミアム商品券につきましては一人2セットまでというふうな制限を設けられますが、入場券つきの商品券についてはその制限を設けるのかどうなのかということ。


 それと、あわせまして私が町外者で観光客であった場合に、その商品券を求めた際にコナン館あるいは物産館で買い物をすべてし切る、5,000円すべて使い切るということはなかなかしないだろうと。残った金額3,000円なり2,000円なりは町内の飲食店で食事をしたりというふうな、何らかの消費喚起につながるだろうというふうに思いますが、現在のところ使えるお店がどこにあるのかは町外者にとっては未知な世界であります。どこで使えて何があって、お昼前に買われた人はお昼食べたいなと思ったときにどこに食堂があってというふうな地図だとか案内板だとかチラシなんていうのは、その発行については、あるいは配布については考えておられないのかどうか。私はそれがセットでないとその販売にはつながらないと思うんですが。


 あわせて、先ほどありましたが100万円をつけて町の観光パンフレットを印刷すると。これ大変すばらしいパンフレットでして、韓国語や中国語も対応したパンフレットをやるということで町がつくるパンフレットとしてはすばらしいと思いますが、そのパンフレットを見たお客さんがお昼を食べたいなと。じゃどこでラーメン食べれるんだとか、お土産どこで買えるんだということはわからないわけで、それとは別な案内板、案内用のマップなりチラシなりが必要だと思うんです。そういうことも含めてセットして補助を出していって、販売促進につなげていくということが大事だと思うんですが、それらについてどのようにお考えでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、津川議員の青山剛昌ふるさと館の入館チケットつきほくえい商品券についての御質問にお答えをいたします。


 まず1点目でございますが、こちらが想定をしておる町外と町内者の割合をどの程度想定しておるかということでございますが、やはり私はその前段としてどこで売るかということもございますので、そちらの方を最初に答えさせていただきますが、今こちらの方が考えておりますのはふるさと館の入場窓口で販売をしようというふうに思っております。


 ちょっと細かい話をしますと、先ほど言いましたように販売期間が非常に長うございますので、そもそも券にいわゆる使用期限が打てませんので、申し込みがあった時点でゴム印で半年間の使用期限を打たせてもらって、それにふるさと館の入場券1枚をつけてお渡しするというシステムを考えております。


 販売制限につきましては、もちろんふるさと館の入館動機づけでございますし、あわせて町内の販売振興ということでございますので、こちらについては制限は設けておりません。お買い求めいただければ幾らでも買っていただこうということで、とりあえず1,000組を用意しておるということでございます。


 またもとの話に戻りますが、割合としては入館者の実態から見ればやはり8対2とか、そんなような高い割合で県外、町外の方を見ております。


 それから、最後のいわゆるこちらの方の商店街等への誘導の件でございますが、今、ふるさと館で考えておりますのは、購入者には町歩きマップとそれから先ほど話が出ました日本語版、海外版もございますが町のパンフレット、それから取扱店一覧表を出して、こういうところでもお買い物ができますということで案内をしようと思っております。


 観光パンフには実は飲食店がすべて入れてありまして、パンフの中で飲食店の話が出れば当然その地図の中で表示ができるようになっております。あとはそのあたりのでのお買い物をお楽しみくださいということで、今言いました町歩きマップと観光パンフと取扱店一覧表を同時につけてお渡しをして、こちらの方の販売、商店街の方に誘導しようというふうに考えております。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 私が心配するのは、試験的に1,000組売ってみるんだということで始められるんですが、最初の印象が悪かったら次につながらないというのを一番心配しているんですよね。ですから、多少の予算は最初につぎ込んでもお客さんを迎えるんだというふうな雰囲気を醸し出していただいて、ぜひとも成功させていただきたいと思うんです。ですからこの際に最初にパンフレットなりあるいはのぼり立てたりだとか、歓迎ののぼりだとか商品券使えますというふうなシールを各お店の入り口に張っていただくとか、そんなふうな予算計上もあわせてすべきだったんじゃないかなというふうに思うんですが、ぜひともコナン館だけでお客さんを囲い込むんじゃなくって、商工会も農協も道の駅のお客さんも相互に、コナン館のお客さんが道の駅で買い物し、道の駅のお客さんがコナン館に入り由良の町に歩いてくれるとかというふうな相乗効果を目指した商品券の発行、入場券つき商品券の発行に結びつけていく必要があるんだろうと思うんです。


 先日もスイカの販売の担当の方が、コナン館でスイカって売れないんですかって質問をいただきました。だから町は町、農協は農協、ブドウはブドウ、スイカはスイカじゃなくって、相乗効果の生まれるような一つの手段としての商品券の発行という意味で私は提案させていただいたんで、ぜひとも総合的にプロデュースをしていただきたいと思います。


 それから、先ほどふるさと館の入場窓口で注文があったら判こを突いて販売するとおっしゃいましたけど、窓口の業務が煩雑になる可能性があります。コナン館に来るお客様はコナンに触れたくておいでになるわけで、スタッフも非常に優秀なスタッフがそろっておられて、おもてなしといいますかね、すごい上手に別世界に、コナンの世界に入り込んだおもてなしをしているように私は思うんです。そこで現実の世界とおもてなしの世界とがごっちゃになるような商品券の発行、ゴム印を押してちょっと待っとってえなというやなことはいかがなものかと。


 一つの例、案とすれば、1カ月、5月に販売したものについては6月1日から半年間の使用期限にするとかね、そんなふうなことであれば1カ月分まとめてゴム印が押せるわけで、現実の社会と夢の世界とを分離するような販売もしていただけたらなというふうに思います。


 いろいろと注文は申しますが、ぜひとも入館者の来ていただいたお客様に満足していただく、町内でお金を落としていただく。そんなふうな施策にしていただきたいということで、もう少しそれらの宣伝費なりということを計上される御意思はございませんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 津川議員の再度の御質問にお答えをいたします。


 まず、要はお客様がこちらの商店街の方に来られたときの店のディスプレーとかおもてなしをどうするかということだろうと思いますが、特に予算も組んでおるわけではございませんし、この件については既に商工会とお話をさせていただいておりますので、もう一度商工会に店のディスプレー等、そういう表示について話し合いをしてみたいというふうに思っております。


 それから、窓口での販売では煩雑なときにそういうふうな販売をするとかえって混雑するでないかというようなお話もございましたが、今、判をあらかじめ押してというような提言もいただきましたので、そういうものを加味しながらもう一度館の中でのその販売について、こちらについても話し合いをしていきたい。話し合いというか内部協議でございますが、うまくさばけるように話し合いをしてみたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午後0時02分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後1時22分再開)


 ほかに質疑はございませんか。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 細かいことですけど、数点お伺いいたします。


 21世紀型インフラ整備で道路改修、歩道橋の塗装、排水対策などということで出ております。この排水対策、浸透池の改修ですけども、現在の浸透池は丸太を打ち込んでそのまま周辺を塩ビ製もしくはプラスチック製の網で囲った簡易的なものであると思います。そのために一部では壊れかけて道路までその被害が及びかけているというような状況もあるわけですけども、この浸透池の構造ですね、どのようなことを考えておられるのかまずお伺いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 青亀議員の御質問でございますけども、浸透池の状況は先ほど青亀議員が申されたとおりでございまして、改修ですけども、緊急な工事でございますので、今考えておるのはまずは泥がたまっておりますのでそれを撤去するということと、それから先ほどありましたように木で枠が囲ってありますから、これは大変腐れて危険だということでそれの改修と網の改修危険防止もあわせて、とりあえずそういった工事をやりたいというふうに考えております。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 改修というのは、どういう材料でつくるかということをお伺いしたいんです。


○議長(阪本 和俊君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 材料ですか。


○議員(4番 青亀 恵一君) はい。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 材料は原状復帰でありますから、今の木枠で囲ってありますけども、そのままの復旧をさせていただくような予定にいたしております。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) この現在の浸透池、何年前設置されたのか確認しておりませんが、数年で基本的には腐食してしまいます。地下に打ち込むわけですけれども、そのちょうど水でぬれた土との境目が基本的には腐ってくる。現在でも20センチ以上の丸太で打ち込んであるわけですけども、これが腐れて周りの土砂が崩れて、基本的にはそれが町道にまで及んでいるというところもございますので、これは現在の浸透池のシステムが有効であるならばやはりもう少し原状復帰というのでなくてしっかりした構造のものを考えていくべきだろうと思います。


 次にですけれども、小・中学校で防犯カメラを設置されるということでございます。私は、防犯カメラがいいからといってやっぱり将来的には保育所、幼稚園等も設置するのが妥当であると思いますが、この点についての今後のお考えをまずお聞きしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 答弁はいいですか。


○議員(4番 青亀 恵一君) それはいいです、あっちはね。


○議長(阪本 和俊君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) 青亀議員の御質問にお答えします。


 保育所に関しましては、現在のところ防犯カメラの設置は考えておりません。職員体制で、また近隣の方の御協力を得て安全管理を努めてまいりたいと思っております。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 青亀議員の質問にお答えいたします。


 幼稚園につきましても、将来的には設置等は考えておりません。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) わかりました。


 将来的にも設置を考えていないということでありますけども、やはり本来は考えていくべきだろうと私は思います。


 次ですけれども、廃止水源地解体事業というのがございます。この跡地利用はどのようなことを考えておられるのかお伺いします。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 青亀議員の御質疑にお答えいたします。


 土下の水源地解体事業でございますけれども、現在この事業によりましてとりあえず建物を解体、撤去をしたいと。撤去して更地の状態にとりあえずしたいというぐあいに考えております。


 今後の予定でございますけれども、現在のところまだ考えておりません。とりあえず更地にしておくというところでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) この場所は中学校の校庭の敷地内といいますか、敷地を位置的にはえぐった部分にあります。教育委員会としては、この土地がこのような状況になることを踏まえて何か提案とか意見なり考え方ありますでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 土下の水源地につきましては、中学校のできる前に設置してあったというふうに聞いております。今ありましたように更地になって中学校の校庭に出っ張っておるもんですから、相談はまだしておりませんけれども、中学校の校地になったらいいなという気持ちは持っております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) わかりました。


 もう1点だけお願いします。電子黒板導入事業でございます。4台購入して、各学校に1台ずつということであります。例えば大栄小学校にも1台、大栄中学校にも1台ということでございますけども、この1台をどのような場所でどのように利用されるのか、この計画をお聞きしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 青亀議員の御質問にお答えいたします。


 教育棟に1台準備いたしまして、授業で使われる教室等に予約制とかで順次使っていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 学校の場合1階、2階、3階あるわけでございますけども、この移動黒板、簡単に移動できるというようなものでしょうか、確認します。例えば重量。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 再度の御質問にお答えしますが、全協でカタログを見にくかったですが提出させていただきました。簡単に教職員で階段等は運べるものだと思っております。


 重量につきましては、今はちょっと何キロあるかというのはお答えできません。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 簡単にと言われましたけども、これ見てみますと大きさ的にも非常に大きゅうございます。高さでいくと人間の高さぐらいはしっかり、台があるかもしれませんけど、総重量どれぐらいの部分になって、例えばパーツが分かれておりますけども、その部分で基本的にそういうことをしっかり検証されたのかどうか。だろうと思いますというような答弁でしたので確認したいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 再度の御質問にお答えします。


 教職員で運べるものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほか。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 2番、神宮です。先ほどの電子黒板のことでもう一つつけ加えて質問させていただきます。


 今回導入されるわけでございますけども、この電子黒板、これは本町で独自に入札されるものなのかお伺いしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 神宮議員の御質問にお答えいたします。


 本町で入札は実施いたします。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) ということは、例えばですがお隣の湯梨浜町、それから琴浦町と別々の電子黒板が納入されるということで了解してもいいですか。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 再度の御質問に、今言われたとおりでございまして、本町だけで入札を行いまして、機種等が隣の町とは違う場合もあるかもしれません。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほか、ございますか。


 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 10番です。私は、北条小学校の太陽光発電のことでお尋ねをしたいと思います。


 一般質問でも、それから昨年の秋の9月のときでも一般質問したと思うんですが、本当に今世界を挙げて、また日本の国での環境政策にしても本当に今絶好のチャンスであると思うんです。小学校の南側の屋根に全部40キロワット、本当に全部自然エネルギーが使えたらどんなにいいかなという思いで私は思っておりましたけども、今30キロワットということで提案になっております。


 私、ちょっと環境のことについて、私たち北栄町は旧北条町から環境に優しい町としてずっと取り組んできておるわけです。風力発電の設置にあわせまして平成15年から16年、17年、幼稚園それから保育所、小学校、中学校ずっと環境教育を続けてまいりました。それで片山知事のときだったと思うんですが鳥取県の方からも中国電力の方からも表彰を受けまして、本当に真剣に子供たちは自分たちの生活にもこの環境教育のおかげで生活に本当に密着してきていると私は思います。


 ことしの2月1日の風サミットのプレイベントでも、ステージ発表もそれからパネル展示も保育所、幼稚園、小学校、中学校本当に見事に発表してくれました。あすまた本番の風サミットがあるわけですけども、そこでも本当にすばらしい発表をしてくれるだろうとは私も思っているわけですけども、本当に既存の学校にもやっぱりつけていただきたい。そういうふうに答弁も町長しておられますけれども、環境に優しい町づくりをしていくわけですから、そんなに急せらないで本当に長い気持ちで町づくりをしていけば、やはり今何年先に経済的な手当てがあるかどうかまだ未知数ですけれども、やっぱりそういう町をつくっていくということを目的にしていけば必ずできていくんじゃないかと思いますので、やっぱり既設の小学校なりまた公共施設なり、それから一般家庭での補助もあわせてやっぱり環境に優しい町をぜひつくっていただきたいと思います。


 40キロワットだめなんだとは思いますけども、町長のお考えをお聞きします。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 浜本議員の御質問でございますが、30キロワットを提案しております。今回30キロワットで北条小学校をさせていただきたいなと、こう思っております。


 先ほど来よりいろいろそういう御質問があったわけですけど、順次やはりそういうことを考えてまいりたいなと、こう思っておるところでございますのでよろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) そのほか。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 何点か、1個ずつでしたっけ。


○議長(阪本 和俊君) 一問一答でお願いします。


○議員(1番 前田 栄治君) まず歳出全般のことでお聞きしたいんですけども、このたび2億9,000万円、3億円からのお金が国から交付されるということで、工事請負費とか委託料、修繕費、たくさん事業をされるわけですけども、これに当然入札をかけていくと不用額というのがたくさん出てくると思うんですけども、この不用額というのは国に返還しないといけないのか。


 また、返還をしないといけないということがわかっているとしたら、最初の見積もりの時点でぎゅっと絞った見積もりにしていけばもっとたくさんほかに事業ができると思うんですけども、その不用額の行き先というもの、また見積もりをどういうふうに精査されて絞られて出されたのか、いきさつを町長の方からお願いします。課長でもいいです。


○議長(阪本 和俊君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) まずこの交付金でございますが、交付金はこれは最終的に執行しなかったら当然返還ということになると思いますけども、ここの中で、先ほど申されましたように見積もり等当然のことながら精査をして、それぞれの各事業ごとに見積もりを聴取しております。ただ、御案内のとおりこれを執行するに当たってそういう不用額というのが出てきますので、そうなった場合、例えばスポーツ施設、それをまた解体工事等でもそこの中でほかの整備をやっていきたいと。例えば一つ例を挙げますと、町有地の駐車場の舗装整備を考えておりますけども、これを今現在舗装整備をして公民館なり体育館利用者の利便性を図っていきたいということです。この施設を整備するに当たって、どなたかの議員さんの御意見にもございました駐輪場のこともございます。そこの中で公民館の整備ということで、そっちの方にも転嫁して整備を図っていきたい。それとあわせて耐震補強につきましても、耐震補強を実施します。実施した中で、ほかの本町の整備も図っていくということでやっていきたいというふうに思っております。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) ちょっとごめんなさい、非常にわかりにくかったので。単純に余った不用額は返すのか、それともまた別に使うのかと。それだけです。


○議長(阪本 和俊君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 使っていきます。2億7,445万2,000円をすべてさまざまな事業で展開して執行していきたいということです。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) わかりました。


 次ですけども、道路等照明設置工事請負費、公民館の大栄分館とかあと地区から要望のあったところに設置していくんだということですけども、非常にいいことですけども、前に説明を受けたときにLED照明を導入すると農作物、虫とかが寄ってきにくい、また出る赤外線の量が少ないということで作物にもいいだろうということで、ぜひ北条小学校、北条中学校の通学路になっている国坂やみどり団地の方にもどうだろうかという話をさせていただいたときに、今回は倉吉市地内になりますんで交渉とかいろんなことで間に合わないということで、今後考えていただきたいということを言わさせていただいたんですけども、その件について今回LEDという非常にすばらしい照明があるわけですので、今後そちらの方のことも考えていただけるかどうか。(発言する者あり)


○議長(阪本 和俊君) 前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 済みません、補足します。


 今まで非常に暗い、また犯罪的にも不審者情報もたくさんありました。そこで、つけるような話を倉吉市にしたということを前に聞きました。そしたら地権者の方が照明が夜遅くまでつくと作物に影響があるとか、虫が来て食べてしまうとかということでつけることに非常に難を示されたということで、話は流れたのか継続されとられるのかわからないですけども、今回LEDということで説明を受けましたら虫に効果があるでないかということですので、そのLEDを使って今後、非常に暗いんですね、数も少ないです。そういうところにつけていただけるかどうかということです。


○議長(阪本 和俊君) 三好総務課長。


○総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質疑にお答えしますけども、今後そういう集落の方から御要望が出てくると思いますけども、そういった中において検討をしていきたい。LEDに限らず、さまざまな電球の中で削減効果のあるものもございます。効率、効果のものもございますけども、そういうものを使って削減効果も図りながら、そういうものを設置していくという方向で検討してまいりたいというふうに思います。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 今の件ですけども、あそこは中北条地区ほとんどの中学生が通学路として自転車で通学しますし、小学生もたくさん歩きます。地区要望としてはなかなかたくさんかぶっちゃってますんで、地区要望としては出てこないと思いますんで、こういうものは町の方が率先してしっかり調べてしていただきたいと思います。ぜひよろしくお願いします。


 次ですけども、プレミアム商品券のことで1点お伺いします。


 前回、第2回は1割補助ということで1万円買ったら1万1,000円分商品券がついて、さらにプレミアでくじがついてくる。非常に魅力というか、人の心をくすぐる非常にいい僕は大好きなものだったんですけども、このたびは1割補助ということで1万円買っても1万1,000円しかつかない。また、さらに皆さんに買っていただきたいということで1万円が上限になっております。この1万円上限でさらに5,000万円ですので、大体ほとんどの方が5,000円でなくて1万円買われると思いますけど、5,000人の方が対象ということになるんですね。普通に考えて、第1回のときよりももっと厳しい条件。同じ条件ですけども、数は多いのに1万円上限で2カ月で売ってしまうということは、普通に考えたらまず2カ月で売れないと思います。


 逆に言わせていただきますと、1カ月なら1カ月に絞りまして1カ月後売れ残ったら今度は上限を2万円にする、3万円にするでまた、対象は同じ方になってもいいんじゃないですかね。1万円売った方に次のときにもまた買ってくださいということで、1カ月もあるわけですからそういうやり方をしていただきたいと思いますけども、5,000人に行き渡るのに2カ月、井上議員さんも言っておられましたけども、長いと余りこういうのは意味がないんですね。一遍に売って一遍に使っていただく。その辺、もう2カ月と決めておられるんで変えられないかもしれませんけども、2カ月後、今度は2万円を上限に売るとか3万円を上限に売るというふうに買われた方も対象に入れてそういう政策を打たれる気はありませんか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の御質問にお答えをします。


 先ごろ来ずっと答弁をしておりますが、基本的には事業主体の商工会さんと話をして決めた枠組みですので、とりあえず今はこれで進ませていただきたいというふうに思います。


 5,000人の根拠でございますが、人というよりは基本的には一人1万円で1世帯という考えなんですよね、5,000人というのでなくて。というのが、第2回のときに2,500組で非常に少なくて買い損ねたという苦情もございました。そういうこともありまして、なるべく多くの方に生活支援の恩恵をこうむっていただくということからふやした。ふやす根拠が、いわゆる5,000組というのが世帯、大体町内の世帯が5,100世帯ぐらいありますので、そういう意味でとりあえず1世帯1セットという考え方で5,000というのを割り出したもんでございます。


 ただ、2カ月ということでの売り出しで、きょうも午前中に商工会ともお話をしましたが、2カ月と言わず効果を早う出すためにもなるべく早く売ってくださいとこちらの方からもお願いもしましたし、早急に売るということであります。


 あとのことにつきましてはまた事業主体の商工会さんと協議をしたいと思いますけど、当面今のところとにかくこの期間中に売り抜くということで取り組んでまいりたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 私、今答弁を聞きますと、5,000人って、例えば5人家族が1世だとしたら1世帯で5万円買えると思ってたんです。必ずそこに行くんですよ、5人が行けば5万円買って5万5,000円分いただけると思ったら、今の答弁では1世帯で10人家族おろうが1人の家族だろうが1万円ですか。今の答弁ではそうですよ。1世帯1万円という答弁ですけど、それで間違いないんですか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 再度の御質問にお答えしますが、それはふやせばふやすで予算を組めばいいんですが、ふやせば結局また先ほどの質問のように売れんならどうするだということもありますので、根拠として5,000組ということでございます。あくまでも一人2万円でございますけども、発行総額5,000万円というのは要するに世帯を根拠としてとりあえず割り出したということで先ほど答弁させてもらったわけです。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 根拠ということですんで、1世帯で10人おりゃ10人全員が行きゃあ1世帯で10万円買ってもいいです、根拠ですけえ1世帯で一応1万円ということで5,100世帯あるけえ5,000万円ということですけども、買ってもいいということに聞こえますんでそういうふうに理解します。


 それで2カ月で売り切れなかった場合、もう今から考えとかないけんと思います。実際やってみなわかりませんけど、多分売れないと思います、5,000万円、2カ月では。僕が断定しちゃったら怒られますんでね、断定はしません。予想です。その2カ月後のことを考えてどうですかという、さっきも言わせていただいたです。課長さん2カ月後のことは全く考えずに、とりあえず2カ月やってみるというだけのことでいいですか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の再度の御質問にお答えします。


 今言えることはとにかく2カ月以内で売り切るということでございますから、私はそれ以上の答弁はございません。少なくとも事業主体さんの商工会の方も、先ほども言いましたようにとにかく売り切るんだということを言い切っておられますので、とりあえずそれを信じてこれから進むということでございます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) なら確認します。商工会はそれで売り切る、課長さんはそう今言われましたけども、商工会が売るんですか、町が売るんですかこれは。これは商工会商工会って言われてますけども、土日、人件費使って出て夜も出て売って、先回は1日で売れてしまいましたけどね、商工会商工会って言われてますけども、普通これ町の事業じゃないですか。大体町の職員さんももっと率先して売ったりとかしないといけないと思うんですね。商工会に何か丸投げのような感じでやっておられますけども。


 確認としてもう一度聞きます。商工会は納得して2カ月で5,000世帯というか5,000人というか5,000万円を売るって言いなったんですか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の再度の質問にお答えをいたします。


 予算の枠組みを見てもらったらおわかりだと思いますけども、今回町は19、負担金、補助及び交付金でプレミアム商品券発行補助金570万円を組んどるわけですから、あくまでも事業主体は商工会です。町が直営の事業でございませんので、これはお間違えのないようにしていただきたいと思います。


 その上で先ほどの質問でございますが、商工会と話し合って当然決めております。先ほども全協の場でも報告をしておりましたが、きのう商工会の方が申し入れに来られまして、その中でこの事業非常にありがたい事業であると、もうこのままやっていきたいと。


 したがいまして、この2カ月の枠組みについても商工会がこういうふうにしてやりたいということですので、もう答弁としてはそういうことでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほか、ございませんか。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。1点、校務用のコンピューター購入費というのが計上されています。先ほどは電子黒板の問題が出ておりましたけども、このコンピューターは先生方に55台購入して渡すということなんですが、この先生方、毎年転勤があったりしていくんだけれども、これはもう差し上げるものなのか、それとももう学校の校務用ですからその担任、そこにずっと置かれてるもんなのか。どっちですか。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 石丸議員の御質問にお答えいたします。


 校務用でありますので学校の教材というものでございますので、ずっと学校に配置するコンピューターでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 学校で使うんだと。今まで学校の先生方は、本当にコンピューターを駆使される能力のある方はもう既に学校だろうと家だろうと持ち運びしながら使ってると思うんですけれども、使う意思のない先生も中にはおると思うんですよね。ないとは思うけれども、この世の中ですからコンピューターが使えん先生なんていうのはいないとは思いますが、校務で本当にコンピューターを使ってそこに学校でそれだけのことをやらなきゃいかんでしょうか。55台買って、机の上にぽんといつまでも置きっ放しというような傾向はないのか。


 それとデータの持ち運びですが、私はあるところの事務機屋さんから壊れたコンピューターもう使わんからあげるわと言われて、確かにその場では壊れてたと思いますが、莫大なデータが残っておりました、復活させたらね。業者はいいかげんつぶれたら壊れたけんもうこれは買いかえだとおっしゃるようだけれども、万が一そういうことが何十台もあるコンピューターのこの管理はだれがやられますか、最終的に。データの管理ですよ。プライバシーの問題もあるし。


○議長(阪本 和俊君) 杉川教育総務課長。


○教育総務課長(杉川 弘行君) 石丸議員の再度の御質問にお答えいたします。


 先ほどありましたように、教育の情報化を図るという意味で教育のネットワーク等を構築していくことで学校等の情報の共有を図っていくことで導入するものでございまして、一元管理は学校の管理者である校長がするものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 学校の責任者、校長が中一々管理をするということはまず不可能な状態だろうとは思いますけれども、まずやっぱり情報の管理、中身、たとえ開示請求があって出すもんはいいとして、学校の先生は子供の成績からすべてのものをそこに打ち込んでいくと思うんですよ。それが最後のときに次の先生にかわって次の担当が違ったら、そのコンピューターは別の先生が使うわけだ、今度はね。そういう形態でしょ、同じところに置いとくということですから。そうなったときに、本当に先生同士でいいのか、それとも逆に今までのデータを先生方が記録メディアに、どんな方法でもあるわけですから、親指のつめぐらいの大きさのもんで今はすべて入っていく。そういうものがすべてほかには出ていっちゃうわけです。だからそういう管理の問題というのも非常に大切だと思います。配っていく、あげちゃったような感じで、あとは放置の状態ということでは困ると思うんですが、そこはしっかりやっていただきたいなと思います。


 私がさっき言ったのは、ある公共的なところから出たコンピューターの中身が、プライバシーにも影響するような問題も相当持ってましたけれども、ちょっとそういうのが私の手元に、必要ならお見せするけれども、見せるわけにいきませんけれども、そういうのがあります。実際もう壊れちゃったといってかえたはいいけれども、中身は復活さす方法はいっぱいあるわけですから、そういうことをよく注意して、こんだけコンピューターを配付されるんであれば管理、使用が本当にせんままに置いておくぐらいならば配付する必要ないと思いますけれども、しっかりと管理をできるような体制を、教育長さん一番頑張ってもらわないかんですよ。そっちのサイドから見にゃいかんですよ。自分がパソコンがちょっとできた程度じゃこれは管理できんわけですから、しっかりとした管理体制をとっていただきたいということだけ要望しておきます。


○議長(阪本 和俊君) 岩垣教育長。


○教育長(岩垣 博士君) 石丸議員の御指摘でございますが、コンピューター使っての学習の進めは各教員が研修を受けて進めるというふうに思っておりますし、またプライバシーの保護等も含めて、コンピューターの管理につきましては厳重にしていきたいなというふうに考えております。


○議長(阪本 和俊君) よろしいですか。


○議員(16番 石丸 美嗣君) はい。


○議長(阪本 和俊君) 次に、第4款衛生費についての質疑を許します。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 今回、全額国からの交付でございます。行われる事業でございます。歳出の話で、この事業、乳がんを初め女性特有の検診の費用が国から交付されるということでありますけれども、これは今年度1年間の事業ですか、それとも継続してやられる事業なのかお伺いしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 神宮議員の質問にお答えします。


 現在のところでは今年度です。ただし、官庁速報というものがありまして、それによりますと今年度を見て来年度も検討するというようなことは国の方は出しております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 今年度本町でもやられるわけですから、その結果を見て国がどの程度の負担率でやるのか存じませんし、まだこれからのことですから。ですが、本町でもある程度の一定の成果というものがあればぜひ継続してやるべきだと、そのように思います。


 それと、今回このクーポン券や診察手帳を配布されるようでございます。そのことはとてもいいことだし、またその通信、出す費用もかけられるわけなんです。


 そこで、僕思うのですが、乳がん検診にいたしましてもよく言われてるのは1年に1回の診察だ、検診だということであります。それと、もっと大切なのが1カ月に一度の自己検診ですよね。そういうものも必要だということが言われております。乳がんに関してはですね。そういう自己検診、どういう仕方でするのかというこの啓発の紙というですか、啓発するビラを一緒にこういう郵送物に添付すれば本町独自のこの女性の対策にもなりはしないか。そのように思うのですが、それについてちょっと取り組みを教えてください。


○議長(阪本 和俊君) 手嶋健康福祉課長。


○健康福祉課長(手嶋 俊樹君) 再度の質問にお答えします。


 セルフチェックですね、検診手帳の中にそのセルフチェックをいろいろするというようなこともありますので、そういう面で周知していきたいと考えております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) この30代から60代の間の女性のがんの中では、この乳がんが一番高いと言われております。この間、全員協議会で本町の状況はどうなっているかということに関して、まだ回答が得られていませんので何とも言えませんけれども、ぜひ本町でもかなりのこの対策について対応があるではないか、そのように思います。ぜひこの事業、来年にもつながるようなことをしていただきたい、そのように思います。以上です。いいです。


○議長(阪本 和俊君) そのほか、ございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 最後に、再度会計全般にわたっての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第81号の質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第81号、平成21年度北栄町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(阪本 和俊君) 以上をもって本臨時会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成21年第7回北栄町議会臨時会を閉会いたします。


                午後2時02分閉会


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   上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





                北栄町議会議長





                署 名 議 員





                署 名 議 員