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鳥取県 北栄町

平成21年 3月第3回定例会 (第13日 3月18日)




平成21年 3月第3回定例会 (第13日 3月18日)





 
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      第3回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第13日)


                         平成21年3月18日(水曜日)


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                   議事日程


                       平成21年3月18日 午前9時開議


 日程第1 議案第27号 地方自治法第96条第2項の規定による北栄町議会の議決すべき


            事件に関する条例の制定について


 日程第2 議案第28号 北栄町企業立地等を重点的に促進すべき区域における固定資産


            税の課税免除に関する条例の制定について


 日程第3 議案第29号 北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税免除


            に関する条例を廃止する条例の制定について


 日程第4 議案第30号 北栄町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


 日程第5 議案第31号 北栄町防災行政無線連絡施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例の制定について


 日程第6 議案第32号 北栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第7 議案第33号 北栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正す


            る条例の制定について


 日程第8 議案第34号 北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例


            の制定について


 日程第9 議案第35号 北栄町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第10 議案第36号 北栄町隣保館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第11 議案第37号 北栄町児童館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第12 議案第38号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第13 議案第39号 北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例の制定について


 日程第14 議案第40号 北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第15 議案第41号 北栄町中央公民館条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第16 議案第42号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第17 議案第43号 北栄町介護予防事業・介護保険地域支援事業手数料の徴収に関


            する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第18 議案第44号 北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第19 議案第45号 北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例の制定について


 日程第20 議案第46号 北栄町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第21 議案第47号 北栄町法定外公共物管理条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


 日程第22 議案第48号 北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第23 議案第49号 北栄町農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例の制


            定について


 日程第24 議案第50号 北栄町浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第25 議案第51号 指定管理者の指定について


            (北栄町社会体育施設並びに北栄町B&G海洋センター)


 日程第26 議案第52号 指定管理者の指定について


            (北栄町中央公民館大栄分館)


 日程第27 議案第53号 町道の路線の廃止について


 日程第28 議案第54号 町道の路線の認定について


 日程第29 議案第55号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


 日程第30 議案第19号 平成20年度北栄町一般会計補正予算(第7号)


 日程第31 議案第20号 平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号


            )


 日程第32 議案第21号 平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第33 議案第22号 平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第34 議案第23号 平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(


            第2号)


 日程第35 議案第24号 平成20年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第36 議案第25号 平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第37 議案第26号 平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1


            号)


 日程第38 議案第5号 平成21年度北栄町一般会計予算


 日程第39 議案第6号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第40 議案第7号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第41 議案第8号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第42 議案第9号 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第43 議案第10号 平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計予算


 日程第44 議案第11号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第45 議案第12号 平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第46 議案第13号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第47 議案第14号 平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第48 議案第15号 平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第49 議案第16号 平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第50 議案第17号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第51 議案第18号 平成21年度北栄町水道事業会計予算


 日程第52 議案第56号 北栄町職員の給与の特例に関する条例の制定について


 日程第53 議会基本条例制定調査特別委員会調査結果報告について


 日程第54 発議第1号 北栄町議会基本条例の制定について


 日程第55 議員定数及び報酬に関する調査特別委員会調査結果報告について


 日程第56 発議第2号 北栄町議会の議員の定数を定める条例の制定について


 日程第57 発議第3号 北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例の制定につい


            て


 日程第58 発委第1号 公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の


            提出について


 日程第59 発議第4号 2,200億円の社会保障抑制をやめ消費税引き上げに反対す


            る意見書の提出について


 日程第60 閉会中の継続審査及び調査申出について


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第27号 地方自治法第96条第2項の規定による北栄町議会の議決すべき


            事件に関する条例の制定について


 日程第2 議案第28号 北栄町企業立地等を重点的に促進すべき区域における固定資産


            税の課税免除に関する条例の制定について


 日程第3 議案第29号 北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税免除


            に関する条例を廃止する条例の制定について


 日程第4 議案第30号 北栄町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


 日程第5 議案第31号 北栄町防災行政無線連絡施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例の制定について


 日程第6 議案第32号 北栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第7 議案第33号 北栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正す


            る条例の制定について


 日程第8 議案第34号 北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例


            の制定について


 日程第9 議案第35号 北栄町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第10 議案第36号 北栄町隣保館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第11 議案第37号 北栄町児童館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第12 議案第38号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第13 議案第39号 北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例の制定について


 日程第14 議案第40号 北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第15 議案第41号 北栄町中央公民館条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第16 議案第42号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第17 議案第43号 北栄町介護予防事業・介護保険地域支援事業手数料の徴収に関


            する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第18 議案第44号 北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第19 議案第45号 北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例の制定について


 日程第20 議案第46号 北栄町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第21 議案第47号 北栄町法定外公共物管理条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


 日程第22 議案第48号 北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第23 議案第49号 北栄町農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例の制


            定について


 日程第24 議案第50号 北栄町浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第25 議案第51号 指定管理者の指定について


            (北栄町社会体育施設並びに北栄町B&G海洋センター)


 日程第26 議案第52号 指定管理者の指定について


            (北栄町中央公民館大栄分館)


 日程第27 議案第53号 町道の路線の廃止について


 日程第28 議案第54号 町道の路線の認定について


 日程第29 議案第55号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


 日程第30 議案第19号 平成20年度北栄町一般会計補正予算(第7号)


 日程第31 議案第20号 平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号


            )


 日程第32 議案第21号 平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第33 議案第22号 平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第34 議案第23号 平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(


            第2号)


 日程第35 議案第24号 平成20年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第36 議案第25号 平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第37 議案第26号 平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1


            号)


 日程第38 議案第5号 平成21年度北栄町一般会計予算


 日程第39 議案第6号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第40 議案第7号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第41 議案第8号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第42 議案第9号 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第43 議案第10号 平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計予算


 日程第44 議案第11号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第45 議案第12号 平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第46 議案第13号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第47 議案第14号 平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第48 議案第15号 平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第49 議案第16号 平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第50 議案第17号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第51 議案第18号 平成21年度北栄町水道事業会計予算


 日程第52 議案第56号 北栄町職員の給与の特例に関する条例の制定について


 日程第53 議会基本条例制定調査特別委員会調査結果報告について


 日程第54 発議第1号 北栄町議会基本条例の制定について


 追加日程第1 発議第5号 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 日程第55 議員定数及び報酬に関する調査特別委員会調査結果報告について


 日程第56 発議第2号 北栄町議会の議員の定数を定める条例の制定について


 日程第57 発議第3号 北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例の制定につい


            て


 日程第58 発委第1号 公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の


            提出について


 日程第59 発議第4号 2,200億円の社会保障抑制をやめ消費税引き上げに反対す


            る意見書の提出について


 日程第60 閉会中の継続審査及び調査申出について


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                 出席議員(17名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  12番 池 田 捷 昭 君  13番 長谷川 昭 二 君


14番 前 田 正 雄 君  15番 宮 本 幸 美 君  16番 石 丸 美 嗣 君


17番 野 田 久 良 君  18番 阪 本 和 俊 君


       ───────────────────────────────


                 欠席議員(1名)


11番 磯 江   誠君


       ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


       ───────────────────────────────


                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  事 ───── 藤 友 理佳子君


主  事 ─────── 小 林 周 平君


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 山 口 秀 樹君


教育委員長  ───── 吉 田 助三郎君  教育長 ────── 岩 垣 博 士君


会計管理者(兼)出納室長           総務課長 ───── 道祖尾 広 光君


        ──── 柿 本   誠君


総務課参事 ────── 小矢野   貢君  企画振興課長 ─── 田 中 精 一君


税務課長 ─────── 坂 本 佐紀恵君  町民課長 ───── 鎌 田 栄 子君


健康福祉課長 ───── 松 井 慶 徳君  環境政策課長 ─── 別 本 勝 美君


産業振興課長 ───── 杉 谷 博 文君  上下水道課長 ─── 浜 田 登喜治君


教育総務課長 ───── 三 好 秀 康君  生涯学習課長(兼)中央公民館長


人権同和教育課長 ─── 杉 川 弘 行君          ── 池 田 康 守君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 杉 谷 博 文君


(併)選挙管理委員会事務局長 ────────────────── 道祖尾 広 光君


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                午前9時01分開議


○議長(阪本 和俊君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 なお、11番、磯江誠議員から欠席届が提出されております。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 日程に入る前に、先ほどの会議におきまして答弁を保留した件について説明を求めます。


 坂本税務課長。


○税務課長(坂本佐紀恵君) 答弁を保留しておりました青亀議員の御質疑にお答えいたします。


 NPO法人の町民税の減免についての御質疑ですが、町民税の減免は、税条例第51条、町長は、次の各号のいずれかに該当する者のうち町長において必要があると認めるものに対して町民税を減免するとあります。1号が生活保護法の規定による保護を受ける者、2号が当該年において所得が皆無となったため生活が著しく困難となった者またはこれに準ずると認められる者、3号に学生及び生徒、4号に民法第34条の公益法人、第5号に前各号に掲げるものを除くほか、災害その他特別の事情がある者ということになっておりまして、NPO法人の活動として特定非営利活動法人ということになっておりますので、ここに該当がありませんが、特別の事情があるものということで、町長において認めるということの判断をしております。はっきりと規則を3月いっぱいつくりまして、4月1日から該当をしていくということにしております。


 もう1件ですが、特定非営利活動に対する市町村税の減免措置状況という資料の件ですが、これは、現在該当しているものの調査だと思いますが、どこで調査をされたのかちょっと、うちの方ではちょっと判断ができませんが、現在やっている減免についての調査で、北栄町については、公益のために直接占用するものと認める軽自動車ということだけの記載しかありませんが、このたび、NPO法人ということになりますので、これも該当していくということにしております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前9時05分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前9時24分再開)


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◎日程第1 議案第27号





○議長(阪本 和俊君) 日程第1、議案第27号、地方自治法第96条第2項の規定による北栄町議会の議決すべき事件に関する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第27号、地方自治法第96条第2項の規定による北栄町議会の議決すべき事件に関する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第28号





○議長(阪本 和俊君) 日程第2、議案第28号、北栄町企業立地等を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第28号、北栄町企業立地等を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第29号





○議長(阪本 和俊君) 日程第3、議案第29号、北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税免除に関する条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第29号、北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税免除に関する条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第30号





○議長(阪本 和俊君) 日程第4、議案第30号、北栄町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第30号、北栄町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第30号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第31号





○議長(阪本 和俊君) 日程第5、議案第31号、北栄町防災行政無線連絡施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第31号、北栄町防災行政無線連絡施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第32号





○議長(阪本 和俊君) 日程第6、議案第32号、北栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第32号、北栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第33号





○議長(阪本 和俊君) 日程第7、議案第33号、北栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第33号、北栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第34号





○議長(阪本 和俊君) 日程第8、議案第34号、北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第34号、北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第35号





○議長(阪本 和俊君) 日程第9、議案第35号、北栄町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第35号、北栄町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第36号





○議長(阪本 和俊君) 日程第10、議案第36号、北栄町隣保館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第36号、北栄町隣保館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第36号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第37号





○議長(阪本 和俊君) 日程第11、議案第37号、北栄町児童館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第37号、北栄町児童館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第37号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第38号





○議長(阪本 和俊君) 日程第12、議案第38号、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第38号、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第39号





○議長(阪本 和俊君) 日程第13、議案第39号、北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第39号、北栄町学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第40号





○議長(阪本 和俊君) 日程第14、議案第40号、北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第40号、北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第41号





○議長(阪本 和俊君) 日程第15、議案第41号、北栄町中央公民館条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第41号、北栄町中央公民館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第41号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第42号





○議長(阪本 和俊君) 日程第16、議案第42号、北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第42号、北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第43号





○議長(阪本 和俊君) 日程第17、議案第43号、北栄町介護予防事業・介護保険地域支援事業手数料の徴収に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第43号、北栄町介護予防事業・介護保険地域支援事業手数料の徴収に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第44号





○議長(阪本 和俊君) 日程第18、議案第44号、北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第44号、北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について反対をし、以下、理由を述べます。


 介護保険料の負担は、現在でも低所得者にとって過酷なものとなっています。このため、全国の自治体では保険料が389(21.3%)の自治体、利用料は551(33.0%)の自治体で軽減措置が行われています。こうした負担軽減策をとらず、保険料を上げることは、住民の暮らしと生業が深刻となる中、一層の打撃を与えることになります。


 以上の理由により、本案の承認に反対をいたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 私は、議案第44号、北栄町介護保険条例の一部を改正する条例に賛成の立場で討論をいたします。


 平成12年、介護の負担をみんなで支える仕組みとして介護保険制度がスタートいたしました。今日までに、全国同様、本町も要介護認定者及び介護給付費が年々増大しております。今後も高齢者の増加に伴い、要介護認定者の増加も予測されます。要介護認定者が増加すると、当然のことながら介護給付費も増加し、その財源となっております被保険者の保険料、公費負担も上昇していくことは明らかであります。保険料等の上昇を抑え、介護保険制度を持続可能な制度としていくためには、制度の効率的な運営が必要であります。


 利用者の自己負担制度には幾つかの減免制度があります。例えば、介護サービス費の自己負担上限額を定めて超過分を受け取ることができる高額介護サービス費の支給、低所得者の負担の軽減制度として施設サービスや短期入所サービスの食費と居住費の利用者負担軽減を行う特定入所者介護サービス費などがあります。


 また、介護保険料の改正には、所得段階を、国基準では6段階でありますが、本町では7段階としておることにより、低所得者への軽減措置や、基準段階の第4段階を2つに分けて、年金収入金額が80万円以下の方には、それ以上の方とは別の基準割合を設けた軽減措置を行っております。


 さらに、介護従事者の離職等の対応として、平成21年4月より介護従事者の報酬がアップするとされておりますが、これに伴う介護保険料上昇分の抑制に対しては、国からの支援策として介護従事者臨時特例交付金が交付されます。平成18年度より要介護認定者を増加させないよう、運動器機能向上など介護予防を重視した事業を展開しております。第4期事業計画に基づき、介護予防事業を重点とした事業をさらに充実させ、要介護認定者及び介護給付費の増大を抑え、住民一体となって取り組むべきではないかと考えております。


 既に介護給付費は第3期において見込まれた介護給付費を超過する状況となっており、このため第3期に設定した介護保険料では賄えない状況となっております。さらに、平成21年度より第1号被保険者の介護給付費負担割合も増加することとなっております。


 以上の点を踏まえ、持続可能な制度の運営のためには、介護保険条例の一部を改正する条例に賛成するものであります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結します。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第44号、北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第45号





○議長(阪本 和俊君) 日程第19、議案第45号、北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第45号、北栄町健康福祉センター等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第46号





○議長(阪本 和俊君) 日程第20、議案第46号、北栄町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第46号、北栄町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第47号





○議長(阪本 和俊君) 日程第21、議案第47号、北栄町法定外公共物管理条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第47号、北栄町法定外公共物管理条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第48号





○議長(阪本 和俊君) 日程第22、議案第48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について反対し、その理由を申し上げます。


 今回の使用料値上げ案は、汚水処理費に対する使用料収入の割合を100%に引き上げるために、来年度から平成30年度にかけ3年ごとに使用料を13%ずつ値上げしていくものの始まりであります。しかし、汚水処理費には、日常の維持管理費と下水処理場建設費用や下水管設置工事費も含まれています。下水処理場建設費や下水管設置工事費などは、町民全体にかかわるライフラインの整備、環境、衛生問題の改善であり、税金で賄う必要があると考えます。


 また、整備費の償還額の増大から、一般会計からの繰り入れが大きく、他の事業に影響しかねないという理由も上げられておりますが、経済情勢の悪化に伴い、住民の暮らしや生業が深刻な事態に陥っていることを考えれば、下水道料金を値上げし、住民負担を強いることは、生活支援対策の効果も半減するのではないでしょうか。


 さらに、今回の提案に対し、税を負担する当事者である住民に対し、十分な説明がなされていないことや、計画の見直しを含む真剣な経費の節減策が示されていません。したがって、本案は再検討をすべきであり、承認することはできません。


 以上、討論終わります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 討論に入る前に、議員各位へ本条例に対する御理解、認識を深めていただくために資料をお配りしたいと思いますが、議長、よろしいでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) どうぞ。


○議員(3番 井上信一郎君) そういたしますと、議案第48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 下水道事業は、生活環境の改善、公共用水域の水質保全のため、膨大な事業費を投入し平成3年度から整備を進め、現在では82%を超える進捗率となっております。一方、経営的には、起債残高が平成19年度末で133億円を超えており、毎年8億円を超える償還をしております。


 そこで、先ほどお配りした資料をごらんいただきたいと思います。上段の説明文を読んでいただければおわかりいただけると思いますが、この表の上段の左側、汚水処理費が本来下水道使用料で賄うべきもので、現在は下段の表のように、本来賄うべき部分の半分しか賄っておりません。不足分の約2億円は一般会計からの繰出金であります。つまり一般会計に助けてもらっているわけです。一般会計がそんな楽なわけでもないにもかかわらずです。そこで、今回の条例改正は、この不足部分を、今後10年間で段階的に値上げし、公営企業会計としてのあるべき姿に戻していこうとするものであります。


 私が賛成する理由は、大きくいって2つございます。


 第1に、当局の使用料改定計画は、当初、本年度30%、平成24年度20%、平成27年度20%を想定しておりました。これは合併特例による地方交付税が平成27年度以降減少することから、27年度で使用料によって賄うべき額が満たされるような料金設定に変えていく必要があったからであります。しかし、今回の提案は、下水道使用料審議会の答申を踏まえたものであり、それは、現在の経済情勢の中、急激な値上げは町民の経済的負担感や下水道接続意欲の減退等を考慮したものであるからです。


 第2に、私たち議会は、執行機関の行財政運営に対するチェック機関でもあります。値上げはしないにこしたことはありません。維持管理費の縮減や効率的な運営を図っていくことは当然のことであります。しかし、今回、本議案を否決しても、近い将来、値上げは避けて通れないでしょう。先延ばしにすることは、将来にツケを回すことにもなります。先送りはしてはならないと考えます。


 以上の点から、私は、厳しい経済状況の中で苦渋の選択をした町長の判断を尊重し、賛成の討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 私は、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例に反対する立場での討論を行います。


 下水道事業の恩恵、つまり文化的な生活をするという下水道事業には大いに賛同し、今まで推進してきました。私は一般質問でも申し上げましたが、一般会計の財政が厳しくなる中、総体的に下水道使用料見直し、すなわち使用料の値上げにつきましては全体的には賛成するものでございます。しかし、次の点から、この条例に反対するものでございます。


 まず、行政は値上げの前に徹底した必要経費の削減、あるいは年次の削減目標数値が示されていない下水道財政見通しというふうに私は思います。値上げは今回だけではありません。3年ごとに見直しをし、10年後には52%の値上げ、つまり今の下水道使用料の倍になるわけでございます。広報北栄だけの説明で、町民に対し、全体が理解されたとは私は思いません。やはり全体、52%の値上げ分を、こういうようなことで全部経費を詰めるところは詰めた上で52%というものを段階的に持っていくんだと、こういう説明をやはりされるべきだと思います。


 それから、特別会計だから独立採算ができればそれにこしたことはありません。町民への行政サービス全体から、一般会計も加味したとらえ方を考えてみようと、こんなふうに思います。昨年の12月議会で、100年に1度と言われる経済不況による緊急生活支援対策事業が行われました。また、本議会でも同様な予算計上をされておる折、私は、今この時期に値上げするべきではないと考えるものでございます。したがって、今年は値上げをされずに、町民の皆様に下水道事業の、先ほど申し上げました説明をされた上で、意見を求め、理解を得られる努力をされるべき年と考えます。


 以上の観点から、私は反対討論といたすものでございます。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 10番、浜本です。私は、議案第48号の北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について、賛成する立場で討論をいたします。


 まず、その理由といたしまして、特別会計の独立採算と健全化、そして住民負担の公平性、北栄町の健全財政のために、その理由を申し上げます。


 まず1つに、下水道事業は特別会計で運営され、事業収入で経費を賄い、独立採算が求められる事業であります。下水道事業の平成19年度実績は、汚水処理費や維持管理費など、受益者負担の使用料で賄うのが原則でありますが、このうち半分にも満たない使用料収入で賄えず、赤字部分、不足分ですが、一般会計から約2億円もの繰出金で補っております。公共性から公費部分もありますが、使用料収入で賄い切れない不足分の補てんは、受益者以外も負担することとなり、住民の公平性を欠くことになると思います。


 また、下水道事業の赤字部分の補てんを続けることは、町財政に多大な影響を与え、財政悪化は必至であると思います。その対策といたしまして、水洗化の向上で各家庭に下水道管への接続を推進し、3年以内では水洗便所改造資金利子補助制度の利用などもでき、戸別訪問などの対応が急がれることと思います。下水道施設の維持管理費の削減に努め、効率的な経営を図ることが必要です。また、利用者負担の公平性と下水道事業経営の健全化が図れるように、徴収率の向上にもさらに努めることが大切です。


 最後に、現在の厳しい経済情勢の中ではありますが、下水道会計、町財政とも健全運営を図り、次世代に良好な水環境を継承するために、使用料の改定は必然だと思います。この使用料改定を先送りにせず、大変な時期だからこそ、行政も私たち町民もこの現状を真摯に受けとめ、それぞれが力を合わせ早急に対策を講じ、実行することだと思います。現在の中部地域の中では、5年間の据え置きで最も低額となっており、改定率13%は、4人家族で約500円の値上げとなり、平均使用料では月額4,325円となり、琴浦町の4,000円は上回るものの、他の1市2町よりは安くなります。下水道事業の借入金残高は、平成20年度現在において、一般会計の101億円を大きく上回る133億円もの多額となっております。これを改善するには、相当の期間と、現在の受益者が相応の負担をし、将来を担う若者や子供たちの生活も考慮しなければならないと思います。


 以上の理由等により原案に賛成し、賛成討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 4番、青亀です。私は、議案48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論いたします。


 下水道会計を健全にし使用料を適正な金額にすることには異議がございません。しかし、今回の提案に関しては、いろいろな点で十分な検討がなされてないことと、適正な手順を踏んでいないことと指摘せざるを得ません。この下水道使用料の値上げに関しては、審議会の答申を受けて、昨年の12月の行政報告会でその内容を示されました。その折、住民への説明責任とパブリックコメントに関して質問した折、明確にパブリックコメントを募集する旨の発言をされました。しかし、今回の質疑の中で、この値上げの件は、自治基本条例の町民意見募集に該当する条例でないこと、また、値上げ反対の意見しか集まらないことを理由に、町民の意見募集をしないと明言されました。そして、この議会で議決されれば、まず決まった額の値上げありきという既成事実を前提に町民説明をするということであります。大切なことは、その精神を生かすことであります。説明責任を果たし、町民の意見を聞き、いろいろな背景を考慮しながら正しい判断をすることであります。しかるに、説明責任はこれから果たす。池田議員の負担増となる町民の負担能力の認識の質問については、その実態さえ理解しない対応を見れば、そのことが全く考慮されておりません。


 また、下水道の公共性の認識に対する違和感や、下水道関係の支出、経費の削減についても、具体的に数値目標を上げた十分な検討がなされておりません。これまで9項目にわたって経費削減対策を行われ、8,400万円余りの節減効果を示されました。そして、さらに5項目にわたる経費節減対策も示されております。この中には、さらに取り組むべき事項、例えば入札制度の見直しなど、下水道会計に大きなウエートを占める工事費の適正削減対策、汚泥処理費の削減対策など、継続して取り組まなければならない事項が具体的に明示されておりません。また、水洗化率も、天神処理区の99%に比べて、北条処理区71%、大栄処理区84%と芳しくありません。このような状況も改善しなければなりません。


 このような改善努力を具体的に示し、内容を突き詰めてから値上げの議論をすべきではないでしょうか。下水道使用料を値上げせざるを得ないということは理解できますが、行政本位での判断を前提に住民負担のあり方を決定する方法は、住民の政治不信を招く手法であります。今、政治の信頼が失われつつあります。町民の生活を守るべき町政が町民の信頼を失ってはいけません。さきに申し上げたいろいろな問題をクリアしてから、町民への説明責任を全うするという手順を踏まえ、町民の意見を受けて、改めて提出されるべきであるということを申し上げて、反対の討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立少数であります。よって、議案第48号は、否決されました。


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◎日程第23 議案第49号





○議長(阪本 和俊君) 日程第23、議案第49号、北栄町農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第49号、北栄町農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について、議案第48号と同じ理由により反対をするものであります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第49号、北栄町農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立少数であります。よって、議案第49号は、否決されました。


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◎日程第24 議案第50号





○議長(阪本 和俊君) 日程第24、議案第50号、北栄町浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。私は、議案第50号に議案第48号と同じ理由により反対をするものであります。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第50号、北栄町浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立少数であります。よって、議案第50号は、否決されました。


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◎日程第25 議案第51号





○議長(阪本 和俊君) 日程第25、議案第51号、指定管理者の指定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番、石丸でございます。私は、議案51号、指定管理者の指定について、反対の立場で討論してまいります。


 北栄スポーツクラブ、仮称ではございますが、事業計画によると、多様なスポーツに参加できる北栄スポーツクラブ員の育成に努め、生涯スポーツ並びに競技スポーツの推進を行うとあります。また、北栄町と連携をとり、町が進める健康づくり事業を充実させ、各種大会、教室を行うなどとなっていますが、教育委員会、生涯学習課で扱っていた町民啓発の事業、各種委託事業などは大幅な減額で指定管理を押しつけ、あたかも喜んで受託したかのような説明をされましたが、現実は教育委員会が投げ出したのが実態であります。


 提案理由には、町全体の社会体育施設の適正な管理を行い、スポーツ活動の推進を行うとありますが、教育委員会の職員にしてできなかったことが、北栄スポーツクラブ、現在のスタッフ、正職2名、臨職2名の体制で、指定管理に多額の金額4,218万3,000円を委託して、本当にできるかは疑わしいことでございます。今後、北栄町のあらゆるスポーツ活動の推進には値せず、現状維持もままならないと懸念いたします。行政が携わっても十分とは言えない状態でありました。今後、健康で明るい北栄町を目指している町の意向には沿わないと考えます。なぜならば、すべての体育施設を有料化にすることは、競技スポーツのクラブ員を対象としたものであり、生涯スポーツを愛好するスポーツ活動の推進には逆行するものと考えます。管理費など経費の削減が目的で指定管理者制度に移行さすことには賛成できません。


 以上の理由により、反対討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第51号、指定管理者の指定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 議案第52号





○議長(阪本 和俊君) 日程第26、議案第52号、指定管理者の指定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第52号、指定管理者の指定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 議案第53号





○議長(阪本 和俊君) 日程第27、議案第53号、町道の路線の廃止についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第53号、町道の路線の廃止については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第53号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 議案第54号





○議長(阪本 和俊君) 日程第28、議案第54号、町道の路線の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第54号、町道の路線の認定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第54号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 議案第55号





○議長(阪本 和俊君) 日程第29、議案第55号、鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第55号、鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 議案第19号





○議長(阪本 和俊君) 日程第30、議案第19号、平成20年度北栄町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第19号、平成20年度北栄町一般会計補正予算(第7号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第19号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 議案第20号





○議長(阪本 和俊君) 日程第31、議案第20号、平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第20号、平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 議案第21号





○議長(阪本 和俊君) 日程第32、議案第21号、平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第21号、平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第33 議案第22号





○議長(阪本 和俊君) 日程第33、議案第22号、平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第22号、平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 議案第23号





○議長(阪本 和俊君) 日程第34、議案第23号、平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第23号、平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 議案第24号





○議長(阪本 和俊君) 日程第35、議案第24号、平成20年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第24号、平成20年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第36 議案第25号





○議長(阪本 和俊君) 日程第36、議案第25号、平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第25号、平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第37 議案第26号





○議長(阪本 和俊君) 日程第37、議案第26号、平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第26号、平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。(午前10時18分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前11時23分再開)


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◎日程第38 議案第5号





○議長(阪本 和俊君) 日程第38、議案第5号、平成21年度北栄町一般会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第5号、平成21年度北栄町一般会計予算の承認に反対し、以下、理由を述べます。


 同和対策特別措置法の終結しているもとで、同和対策費と同和教育費は一定の見直しが進められておりますが、一運動団体である部落解放同盟への活動補助金に200万円が組まれるなど、依然として不公平な同和行政は継続されており、他の町民施策抑制の要因となっていること。各種健康健診の自己負担は、予防医療の上で障害となること。町民の文化活動やスポーツ振興の拠点となっている公共施設の使用料負担及び差別化は、その利用を抑制するものであること、また、スポーツ振興に対する行政の責任が明確でない指定管理者への委託にも問題があるということ。特別医療費助成事業では、身体及び知的障がい者等の所得制限と一部負担が導入され、負担軽減策が不十分であること。行政改革の名のもと経費削減の大きな大なたを振り回され、公共サービスの基本原則があいまいにされるもとで、サービスが後退し、住民負担は増大するばかりであること。


 一方で、高齢者や障がい者を初めとする社会的弱者をねらい撃ちするかのような、この間の社会保障における制度改悪による自己負担の増大に加え、経済情勢の悪化が加わり、住民の暮らしはますます困窮度を深め、社会的格差が広がる状況になっております。にもかかわらず、住民負担の軽減等の暮らしを守る支援策が不十分であること。


 なお、臨時的ではあるものの、緊急生活支援対策、雇用対策を含む子育て支援策、教育の充実施策、農家支援策等の町民の暮らしを支える施策については賛成するものであります。


 以上、討論を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。私は、先ほど議案51号で申し述べました教育費の中、北栄スポーツクラブに指定管理の委託等4,218万3,000円、この件は先ほど申し述べたとおりの理由で反対をいたします。


 なお、衛生費の中で風サミット運営費等は特別会計で支出すべきと考えますので、反対といたすものでございます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第5号、平成21年度北栄町一般会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第39 議案第6号





○議長(阪本 和俊君) 日程第39、議案第6号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。私は、議案第6号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算に反対し、以下、理由を述べます。


 保険税の法定減免世帯の増加傾向が続くもとで、被保険者への負担強化だけでは、保険税の滞納で医療を受けられない、病状が重症化、ひいては国保財政の悪化にもつながる。また、4月からは65歳以上の人が……。もとへ、そうした悪循環に陥ることになります。何よりも医療を受けられない事態は避けなければなりません。その根本的解決には、国庫負担の実現で国がその責任を果たすことが第一でありますが、しかし、それを待つのではなく、国の自覚を促す上でも、住民の命を守る事業主体として努力をすべきと考えます。しかし、そのような軽減策は図られておりません。


 以上、討論を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第6号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第40 議案第7号





○議長(阪本 和俊君) 日程第40、議案第7号、平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。私は、議案第7号、平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算に反対し、以下、その理由を申し上げます。


 介護保険制度の見直しのたびサービスの抑制と自己負担増となっているもとで、原油高騰のあおりを受け生活用品の大幅な値上げも加わっているにもかかわらず、年金収入は制度改悪により目減りするだけでなく、保険料、住民税の天引きまで加わり、高齢者は耐えがたい負担を強いられています。その上、支援策のないまま、さらなる被保険者負担が図られる予算となっております。


 以上、討論を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第7号、平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第41 議案第8号





○議長(阪本 和俊君) 日程第41、議案第8号、平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第8号、平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第42 議案第9号





○議長(阪本 和俊君) 日程第42、議案第9号、平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第9号、平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第43 議案第10号





○議長(阪本 和俊君) 日程第43、議案第10号、平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第10号、平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第10号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第44 議案第11号





○議長(阪本 和俊君) 日程第44、議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算に対し、議案第48号の使用料値上げを反映する予算であり、48号と同じ理由により反対するものであります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 私は、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 さきの議案第48号につきまして、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定につきまして、私も反対の立場で否決をさせていただきました。これは町民負担を求める時期が今ではないという判断であります。そして、本予算におきましては、その影響額として12分の3カ月分における下水道料金の収入減が見込まれます。しかし、その削減部分につきましては、経営努力によります経費削減で十二分に乗り越えられるものと考えます。より一層のコスト削減を願い、賛成討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 私は、この議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。


 先ほどの議案第48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定については否決されました。この予算は、その否決された条例の値上げの内容を前提に組まれております。賛成できません。


 以上の理由に反対いたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 私は、議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計に賛成の立場で討論をさせていただきます。


 先ほど津川議員と同じ理由ですが、議案第48号、北栄町公共下水道条例の一部を改正する条例の制定については、値上げは今の時期ではないということで反対の立場をとらせていただきました。この特別会計は、値上げが前提で組まれておることは承知しております。しかし、先ほど条例改正ができなかったため値上げができません。予算に、下水道会計への一般会計からの繰入金が予算と差異が出てきます。しかし、それは6月の補正予算で十分対応できると考えております。なぜならば10月の1日が施行日であるからであります。今後、町行政当局は、町民説明をしっかりとされることを切に願っております。


 以上の理由により、この下水道特別会計に賛成するものです。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


 5番、町田貴子さん。


○議員(5番 町田 貴子君) 私は、議案第11号の平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算に賛成の立場で討論いたします。(発言する者あり)


○議長(阪本 和俊君) 今、反対ですけども、結構です、どうぞ。


○議員(5番 町田 貴子君) 賛成の立場で討論いたします。


 先ほど48号では反対いたしましたが、それは期間延長を求めるものであり、先ほど前田議員が言われたような理由で、6月に補正をその後は組まれるものとして、この11号は賛成といたします。


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) ただいまの採決については、起立者の多少の認定が困難でございます。したがって、会議規則第81条第2項の規定により、記名投票により採決します。(発言する者あり)


 これから、議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算を採決いたします。


 この採決は、記名投票で……(発言する者あり)御静粛に願います。この採決は、記名投票で行います。


 議場の出入り口を閉めます。


                   〔議場閉鎖〕


○議長(阪本 和俊君) 投票用紙の準備をしますので、しばらくお待ちください。


 ただいまの出席議員数は17名です。


 次に、立会人の指名をします。


 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に、1番、前田栄治君、2番、神宮弘幸君を指名します。


 ただいまから投票用紙を配ります。


 念のため申し上げます。


 まず、本案に賛成の方は賛成、反対の方は反対と記載し、あわせて自己の氏名も記載願います。


 また、白票は、会議規則第84条の規定によって反対とみなします。


                  〔投票用紙配付〕


○議長(阪本 和俊君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


                  〔投票箱点検〕


○議長(阪本 和俊君) 異状なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。


               〔事務局長点呼、議員投票〕


      ───────────────────────────────


     1番 前田 栄治議員  2番 神宮 弘幸議員  3番 井上信一郎議員


     4番 青亀 恵一議員  5番 町田 貴子議員  6番 清水 進一議員


     7番 山下 昭夫議員  8番 津川 俊仁議員  9番 平田 秀一議員


     10番 浜本 武代議員  12番 池田 捷昭議員  13番 長谷川昭二議員


     14番 前田 正雄議員  15番 宮本 幸美議員  16番 石丸 美嗣議員


     17番 野田 久良議員


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 投票漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。


 事務局が開票を行いますので、1番、前田栄治君、2番、神宮弘幸君、開票の立ち会いをお願いします。


                   〔開  票〕


○議長(阪本 和俊君) 投票の結果を報告します。


 投票総数16票、有効投票16票、無効投票なし。


 有効投票のうち、賛成8票、反対8票。


      ───────────────────────────────


 賛成  1番 前田 栄治議員  3番 井上信一郎議員  5番 町田 貴子議員


     6番 清水 進一議員  8番 津川 俊仁議員  10番 浜本 武代議員


     14番 前田 正雄議員  15番 宮本 幸美議員


 反対  2番 神宮 弘幸議員  4番 青亀 恵一議員  7番 山下 昭夫議員


     9番 平田 秀一議員  12番 池田 捷昭議員  13番 長谷川昭二議員


     16番 石丸 美嗣議員  17番 野田 久良議員


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 以上のとおり、投票の結果、賛成、反対が同数であります。


 よって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長が本案に対して裁決します。


 議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算につきましては、議長は、可決と裁決します。


 議場の出入り口を開きます。


                   〔議場開鎖〕


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◎日程第45 議案第12号





○議長(阪本 和俊君) 日程第45、議案第12号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 議案第12号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算につきましては、前号と同じ理由により、議案第49号の使用料値上げが反映される予算となりますので、反対をいたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 私は、議案第12号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算に賛成の立場で討論をさせていただきます。


 先ほど議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算と同じ理由により、賛成といたします。


 なお、町当局は、平成21年度町民説明会をしっかりと開いていただき、なぜ値上げをしなければならないか、その辺のこともしっかり町民説明をしていただくことを切に願っております。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第12号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第46 議案第13号





○議長(阪本 和俊君) 日程第46、議案第13号、平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第13号、平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第47 議案第14号





○議長(阪本 和俊君) 日程第47、議案第14号、平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第14号、平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第48 議案第15号





○議長(阪本 和俊君) 日程第48、議案第15号、平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第15号、平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算につきましては、使用料の値上げを反映した予算であり、反対するものであります。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 5番、町田貴子さん。


○議員(5番 町田 貴子君) 私は、第15号、北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算に賛成の立場で討論いたします。


 理由は、先ほどの11号、12号と同じ理由により、賛成といたします。(発言する者あり)11号と同等の理由により、賛成といたします。


 なお、スムーズな予算執行を望むものであります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第15号、平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第49 議案第16号





○議長(阪本 和俊君) 日程第49、議案第16号、平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第16号、平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第50 議案第17号





○議長(阪本 和俊君) 日程第50、議案第17号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第17号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算案の承認に反対し、理由を申し上げます。


 後期高齢者医療制度は、うば捨て山、高齢者を差別する世界に例のない医療制度であります。75歳以上の人口率が高まった場合や、後期高齢者の医療給付がふえた場合は保険料が上がる過酷な制度ということが、そういう指摘が多々、被保険者の負担割合の引き上げにも制度上なっている、そういう方向が明らかになっております。


 さらに、保険制度の実施から1年を経過しようとする今、保険料の滞納者に対する保険証の取り上げがされようとしています。保険証がなくなれば、病気の多い高齢者は命にかかわる重大な事態となります。行政の最も重要な施策は、社会的弱者を守ることではないでしょうか。しかし、そのような施策は見受けられません。したがって、本案に反対するものであります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結いたします。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第17号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第51 議案第18号





○議長(阪本 和俊君) 日程第51、議案第18号、平成21年度北栄町水道事業会計予算を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第18号、平成21年度北栄町水道事業会計予算は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。(午後0時10分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後1時00分再開)


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◎日程第52 議案第56号





○議長(阪本 和俊君) 日程第52、議案第56号、北栄町職員の給与の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第56号、北栄町職員の給与の特例に関する条例の制定について提案理由を申し上げます。


 急速な社会経済状況の悪化により、町民生活への影響が深刻さを増している中、町職員の給料を削減することにより財政負担を軽減するとともに、町民に姿勢を示してまいりたいと考えております。このたび町一般職員の給料について、職員組合と合意に達しましたので、給料月額を1年に限り2%から4%減じるものであります。


 詳細につきましては、総務課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) お手元の追加議案集をごらんいただきたいと思いますけども、議案第56号、北栄町職員の給与の特例に関する条例の制定について御説明を申し上げます。


 2ページの方をごらんをいただきたいと思います。今回条例を制定いたします条例案でございますが、第1条と第2条から成っておる条例案でございます。1につきましては趣旨でございますが、2条の職員の給与の額の特例ということで減額額を記載をいたしておるところでございます。平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間でございますけども、北栄町職員の給与に関する条例の適用を受ける職員につきまして、この条例が定める規定の給与額を算定基礎額として減額をするものでございます。


 中ほどに(1)、(2)というふうに上げておりますけども、職員の級が3級及び4級である職員につきましては100分の2。3級の職員といいますのは係長級でございます。4級の職員は課長補佐級でございます。次に、(2)でございますが、職務の級が5級以上である職員、100分の4でございます。北栄町の場合には6級まででございますので、5級、6級に格付をする職員ということになります。なお、5級、6級につきましては、これは課長級の職員ということでございます。


 次に、2号でございますけれども、ここにおきましては、この給料月額に基づきまして期末手当あるいは勤勉手当、あるいは時間外手当等を算定をいたすものでございますけども、その算定基礎となる金額につきましては、減額前の額で算定をするという、そういう規定でございます。


 附則といたしまして、施行期日、1、この条例は、平成21年4月1日から施行する。条例の失効、2といたしまして、この条例は、平成22年3月31日限り、その効力を失う。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) この条例案に関しましては職員組合と協議を進められたと思いますが、その協議を進められたのはいつの時点でしょうか。


 そして、最終日提案ということになったわけでございますけども、これまでの経緯と、今回それぞれ提案できるようになった協議のいきさつといいますか、要因は何だったでしょうか。


 それから、その協議の折に、例えば削減された金額を一定の目的に使ってくださいというような要望みたいなものはあったんでしょうか。3点お伺いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 青亀議員の御質問にお答えをいたします。


 ことしの2月の5日の日に組合に対して減額の申し入れを行いました。それ以降、事務レベルでの交渉、事務レベルといいますのは、委員長、書記長、副委員長、こちらの方といたしましては副町長、総務課長というふうな形で、提案したことについての説明を組合の方に申し入れをいたしました。それを受けて組合の方も執行委員会等を開きまして回答案というものを出してきたという、そういうふうなところから協議を行いました。


 当初組合の方は、この申し入れについてはなかなか、ちょっと納得がいかないというふうなことで回答をしてきたわけでございますけども、お互いにそれぞれの考え方を交渉する中で、組合の方といたしましても、こういう昨今の地元の状況、そういうことから考えまして、やはりカットはやむを得ないというふうなことで、逆に町と一体となって職員も頑張っていきたいというふうな、そういう意思表明をしながら、最終的にはこの案で納得をしたというふうな、そういう状況でございます。


 職員の中に、このカットのことについて、職員組合としてもすべての職員におろしまして、たまたま年に1回宿泊学習会というのをやっておりますので、これは2月の段階でやりますけども、その中でも十分に論議をしながら、職員としても納得をしたということで、こういうふうな形で妥結をしてきたということでございます。


 それから、このカットによりまして大体1,400万円程度の財源が浮くわけなんですけれども、これについてもいろいろと論議はいたしましたけども、当面組合としては、何に使ってほしいというふうなことは申し入れはなかったということでございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 2月5日からということでございますけども、この社会状況というのは、昨年から同じような社会経済状況はあるわけでございます。やはり昨年の例えば12月あたりからでもこのような協議をするのが至極当然だろうな。やはりスタートが遅かったのではないかと思いますが、お考えをお伺いします。


 それから、2月の学習会で納得しましたということでございますけども、提案はこの最終日です。この説明と最終日に提案されたということのつじつまが合いませんけど、どのように理解したらよろしいでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 再度の御質問にお答えしたいと思いますけども、確かに11月時点、早い時期にというふうには当時思っておりましたけども、財政状況として、平成21年度の予算の状況がどういうふうになるかという、その辺もひとつ見きわめることが必要であろうというふうなことでございまして、11月の時点ではまだ予算要求の作成をする段階でございます。したがって、大体まとめをするのが1月に入ってからというふうな、そういうことになりますので、そういう状況を勘案しながら、今回2月に提案を要求して出していったということでございます。


 それから、2月の学習会でということですけども、それにつきましては、学習会の中でこちらから提案をしたことについて妥当であるかどうかという部分とか、あるいはこちらの申し入れに対して、社会情勢とかそういうものも勉強しながらという学習会という形で行われましたので、まだその時点では、完全にオーケーだということではなしに、方向性としてはというふうなことであっただろうというふうに思っております。最終的に組合の方としてオーケーを出してきたというのは、ほんの数日前といいますか、最終的には3月の13日に交渉を行いまして確認書を締結したという、そういうことでございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第56号、北栄町職員の給与の特例に関する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第53 議会基本条例制定調査特別委員会調査結果報告について





○議長(阪本 和俊君) 日程第53、議会基本条例制定調査特別委員会調査結果報告についてを議題といたします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 12番、池田捷昭君。


○議会基本条例制定調査特別委員長(池田 捷昭君) 北栄町議会基本条例制定調査特別委員会の調査結果報告を行います。


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                                  平成21年3月18日


 北栄町議会


  議長 阪 本 和 俊 様


                        北栄町議会議会基本条例制定調査特別委員会


                                 委員長 池 田 捷 昭


        北栄町議会議会基本条例制定調査特別委員会調査結果報告書


 本委員会に付託された調査事件について、調査を終了しましたので会議規則第77条の規定により別紙のとおり結果を報告します。


      ───────────────────────────────


 北栄町議会基本条例調査特別委員会報告書でございます。


 まず最初に、調査の経緯でございます。


 北海道夕張市に代表される財政破綻は、住民生活に大きなつめ跡を残しました。このことは、このことは首長と議会のあり方、議会が役割、責務を果たしていたかが問われたものであります。議会としての信頼が揺らぎ、厳しい財政と相まって、一部の自治体では議員の日当制の導入等、国民の関心が高まってきました。


 このようなとき、夕張市の隣の栗山町がいち早く議会基本条例に取り組み、実施している状況の視察資料を議長が議会運営委員会に提示され、検討した結果、町民に信頼される議会改革をしようと決定いたしました。議会で全員の賛同のもと平成19年12月3日、議会運営委員会での検討がスタートいたしましたが、議会運営委員会での本来の業務ではなく、特別委員会を立ち上げ検討を重ねるべきであるとの趣旨から、平成20年3月21日、現在の委員会での検討に着手いたしました。


 2番としまして委員会での活動状況でございます。


 栗山町の基本条例を参考にして、第1回の委員会から第4回までの委員会では、本町と栗山町との違い、本町の特色と実態、自治基本条例との整合性等を踏まえて、議会、議員のあり方、町民と議会のあるべき関係、町長と議会の関係、町民が町政に一層の関心を持っていただくためには自由濶達達な討議の拡大、議会事務局体制、議員の身分・待遇、政治倫理、最高規範性、検証・見直し手続などの基本的事項を総合的に検討してきました。


 第5回目の委員会から各条文の検討を重ねてまいり、第8回目の委員会をもって本町版の議会基本条例案が形づくられました。


 平成20年9月29日第6回定例議会において、第1回目の中間報告をいたしました。


 その後、各者からの御意見、資料などの検討を重ねて、平成20年12月18日、第8回定例議会において第2回目の中間報告をいたしました。このときに、できれば平成21年2月に臨時議会を開催し、議決をいただきたい旨を申し上げました。主な御意見として、第三者の目で本条例の検証をしてはどうかなどがありました。


 第2回目の中間報告の御意見を検討し、町内全戸に本条例案を配布した上で、平成21年1月17日、北条農村環境改善センター、また、1月18日、大栄農村環境改善センターで町民との意見交換会を実施いたしました。主な御意見として、議会みずから襟を正すこの条例を制定し、議員・議会がもっと勉強し、執行部と対等に物申してもらいたいといったことや、議員の生の声を聞けてよかった、今後もこのような会の開催を望む等の声がありました。


 町民からの御意見の検討を重ね、条文の修正をいたした上で、議員各位の御理解を得るため、全員協議会で説明をした上で御意見を賜り、委員会として検討し、再び全員協議会で説明するということを計7回繰り返し、修正すべきことは修正してきました。


 主な御意見及び修正事項として、第17条の解説として当初記入していた「議員は、町民全体の利益を追求するという立場から、利益相反する可能性のある自治会長等の特定の団体組織の代表の職には就任しないよう努める」ということに関して、数名の議員から、もっと議論が必要であるとのことがあり、今回は削除しましたが、今後の検討課題であります。


 このような経過をたどり、本委員会を延べ22回開催し、本日、北栄町議会基本条例調査特別委員会としての報告をいたすものであります。なお、第20条の検証するための委員会は、次の定例議会で設置していただきたいと考えております。


 それでは、北栄町議会基本条例案について説明をいたします。


 北栄町議会基本条例案。目次は省略します。


 前文といたしまして、北栄町議会は、多様化する町民の意思を的確に反映し、町民全体の福祉の増進、向上の責任を有する。


 町民により選ばれた議員は、議会を構成し、町長とともに北栄町の二元代表制の一翼を担い、重要な意思決定をする。議会は、町民の負託にこたえるために、政策決定及び監視機関であるという権能を十分に駆使して、自由かっ達な討議を通して、政策等の論点、争点を発見し、最良の意思決定をすることが使命である。そのためには、議員の資質向上を図るとともに、広く町民の意思を把握し、北栄町の意思決定に反映させることが不可欠である。


 この使命を達成するために、積極的な情報の公開と共有、政策活動への多様な町民参加の推進、議員間の自由かっ達な討議の展開、町長等の行政機関との持続的な緊張関係の保持、議員の自己研さんと資質の向上、公正性と透明性の確保、議会活動を支える体制の整備等について、この条例に定め、議会としての独自の議会運営のルールを遵守し、実践することにより、町民に信頼され、責務を果たす議会を築くため、この条例を制定する。


 第1章、目的。


 目的。第1条、この条例は、分権と自治の時代にふさわしい、町民に身近な意思決定機関としての議会及び議員の活動の活性化と充実のために必要な、議会運営の基本事項を定めることによって、町政の情報公開と町民参加を基本にした、北栄町の持続的で豊かなまちづくりの実現に寄与することを目的とする。


 第2章、議会・議員の活動原則でございます。


 議会の活動原則。第2条、議会は、町民主権を基礎とする町民の代表機関であることを常に自覚し、公正性、透明性、信頼性を重んじた、町民に開かれた議会及び町民参加を不断に推進する議会を目指して活動する。


 議員の活動原則。第3条でございます。議員は、議会が言論の府であること及び合議制の機関であることを十分に認識し、議員相互間の自由かっ達な討議を重んじなければならない。


 2項、議員は、町政の課題全般について、課題別、地域別等の町民の意見を的確に把握するとともに、自己の能力を高める不断の研さんによって、町民の選良にふさわしい活動をするものとする。


 3項、議員は、個別的な事案の解決だけでなく、町民全体の福祉の向上を目指して活動しなければならない。


 第3章、町民と議会の関係でございます。


 町民参加及び町民との連携でございます。第4条、議会は、議会の活動に関する情報公開を徹底するとともに、町民に対する説明責任を十分に果たさなければならない。


 2項、議会は、すべての会議を原則公開するとともに、常に町民の意見が反映されるような措置を講じるものとする。


 3項、議会は、委員会の運営に当たり、参考人制度及び公聴会制度を十分に活用して、町民の専門的または政策的識見等を議会の討議に反映させるものとする。


 4項、議会は、請願及び陳情を町民による政策提案と位置づけるとともに、その審議においては、これら提案者の意見を聴く機会を積極的に設けるよう努めるものとする。


 5項、議会は、町民、町民団体、NPO等との意見交換の場を多様に設けて、議会及び議員の政策能力を強化するとともに、政策提案の拡大を図るものとする。


 6項、議会は、重要な議案に対する各議員の態度を議会広報で公表する等、議員の活動に対して町民の評価が的確になされるよう情報の提供に努めるものとする。


 7項、議会は、前各項の規定に関する実効性を高める方策として、町民に対する議会報告会及び意見交換会を年1回以上開催して、議会の説明責任を果たすとともに、これらの事項に関して町民の意見を聴取して議会運営の改善を図るものとする。


 8項、議会は、協働の町づくりを進めるため、積極的に活動するものとする。


 第4章、町長と議会の関係。


 町長等と議会及び議員の関係。第5条、議会の本会議における議員と町長及び執行機関の職員(以下「町長等」という。)の質疑応答は、広く町政上の論点・争点を明確にするため、一問一答の方式で行う。


 2項、議長から本会議、常任委員会、特別委員会への出席を要請された町長等は、議員の質問に対して議長または委員長の許可を得て、論点・争点を明確にするための反問をすることができる。


 3項、議員は、町長の指揮下にある各種審議会等附属機関への委員としての参加は極力控える。


 町長による政策等の形成過程の説明。第6条でございます。議会は、町長が提案する計画、事業等(以下「計画等」という。)については、次に掲げる事項等の決定過程を明らかにするよう求めるものとする。(1)計画等の発生理由。(2)検討した他の計画等の内容。(3)新町まちづくり計画における根拠または位置づけ。(4)関係ある法令及び条例等。(5)計画等の実施にかかわる財源措置。(6)将来にわたる計画等のコスト計算。


 2項でございます。議会は、町長から提供された情報をもとに論点・争点を明確にし、計画等執行後の評価に役立つような審議に努める。


 予算・決算における政策説明資料の作成。第7条でございます。議会は、予算案及び決算の審議に当たり、前条第1項の規定に準じ、町長に対し、わかりやすい説明資料を求めるものとする。


 法律第96条第2項の議決事項。第8条でございます。地方自治法第96条第2項の議会の議決事項については、代表機関である議会が、町政における重要な計画等の決定に参画する観点と、同じく代表機関である町長の政策執行上の必要性を比較考量の上、次のとおり定めるものとする。(1)


法律第2条第4項の規定に基づく基本構想及び総合的計画の策定及び変更。(2)都市計画マスタープランの策定及び変更。(3)高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定及び変更。(4)次世代育成支援行動計画の策定及び変更。(5)法律第221条第3項に規定する土地開発公社に対する出資に関すること。


 監視、評価でございます。第9条、議会は、町長等の事務の執行について監視する責務を有する。


 2項、議会は、議場における審議、決算の認定、監査の請求、調査の実施等を通じて、町民に町長等の事務の執行についての評価を明らかにする責務を有する。


 3項、議会は、まちづくりの基本構想に基づく総合的計画について、その効果を常に検証し、評価する。


 第5章、自由かっ達な討議の拡大。


 自由かっ達な討議。第10条、議会は、議員による討論の場であることを十分に認識し、議員相互間の討議を活発に進める。


 2項、議会は、本会議、常任委員会、特別委員会等において、議員提出議案、町長提出議案及び請願、陳情に関して審議し結論を出す場合、議員相互間の自由かっ達な討議により議論を尽くして、町民に対する説明責任を十分に果たさなければならない。


 3項、議員は、前各項の規定による議員相互間の自由かっ達な討議を拡大するため、政策、条例、意見等の議案の提出を積極的に行うよう努めるものとする。


 第6章、議会・議会事務局の体制整備でございます。


 議会等の適切な運営及び一般会議の設置。第11条、議会は、社会、経済情勢等により新たに生じる行政課題に適切かつ迅速に対応するため、常任委員会、特別委員会等の適切な運営により機動力を高めなければならない。


 2項、議会は、諸課題に柔軟に対処するため、町政全般にわたって、議員及び町民が自由に情報及び意見を交換する一般会議を設置するものとする。


 議会事務局の体制整備でございます。


 第12条、議会は、議会及び議員の政策形成・立案機能を高めるため、議会事務局の調査・法務機能を積極的に強化する。なお、当分の間、執行機関の法務機能の活用、職員の併任等を考慮するものとする。


 議員研修の充実強化。第13条でございます。議会は、議員の政策形成及び立案能力の向上等を図るため、議員研修の充実強化を図り、この条例の理念を議員に浸透させるよう努めるものとする。


 2項、議会は、議員研修の充実強化に当たり、広く各分野の専門家、町民各層等との議員研究会を積極的に開催するものとする。


 3項、議会は、議員の資質向上のため、図書の充実を図るものとする。


 議会広報の充実でございます。第14条、議会は、町政に係る重要な情報を、議会独自の視点から、常に町民に対して周知するよう努めるものとする。


 2項、議会は、情報技術の発達を踏まえた多様な広報手段を活用することにより、多くの町民が議会、町政に関心を持つよう議会広報活動に努めるものとする。


 第7章、議員の身分・待遇、政治倫理でございます。


 議員定数。第15条、議員定数は、別に条例で定める。


 2項、議員定数の改正に当たっては、行財政改革の視点だけでなく、町政の現状と課題、将来の予測と展望を十分に考慮するとともに、議員活動の評価等に関して町民の意見を聴取するため、参考人制度及び公聴会制度を十分に活用するものとする。


 3項、議員定数の条例改正案は、法律第74条第1項の規定による町民の直接請求があった場合を除き、改正理由の説明を付して努めて議員が提案するものとする。


 議員報酬。第16条でございます。議員報酬は、別に条例で定める。


 2項、議員報酬の改正に当たっては、行財政改革の視点だけでなく、町政の現状と課題、将来の予測と展望を十分に考慮するとともに、議員活動の評価等に関して町民の意見を聴取するため、参考人制度及び公聴会制度を十分に活用するものとする。


 3項、議員報酬の条例改正案は、法律第74条第1項の規定による町民の直接請求があった場合を除き、改正理由の説明を付して努めて議員が提案するものとする。


 議員の政治倫理。第17条、議員は、町民全体の代表者としてその倫理性を常に自覚し、自己の地位に基づく影響力を不正に行使することによって、町民の疑惑を招くことのないよう行動しなければならない。


 第8章、最高規範性、検証・見直し手続でございます。


 最高規範性。第18条、この条例は、議会における最高規範であって、議会は、この条例に違反する議会の条例、規則、規程等を制定してはならない。


 議会及び議員の責務でございます。第19条、議会及び議員は、この条例に定める理念及び原則並びにこれらに基づいて制定される条例、規則、規程等を遵守して議会を運営し、もって町民を代表する合議制の機関として、町民に対する責任を果たさなければならない。


 検証。第20条、議会は、議会改革を不断に実行するため、定例議会後、議会内容及びこの条例の実施状況を検証しなければならない。この解説につきましては、冒頭に申し上げたものでございます。


 見直し手続。第21条、議会は、一般選挙を経た任期開始後、できるだけ速やかに、この条例の目的が達成されているかどうかを全員協議会において検討するものとする。


 2項、議会は、前項の規定による検討の結果、制度の改善が必要な場合は、この条例の改正を含めて適切な措置を講じるものとする。


 3項、議会は、この条例を改正する場合には、全議員の賛同する改正案であっても、本会議において、改正の理由及び背景を詳しく説明しなければならない。


 附則でございます。この条例は、平成21年4月1日から施行する。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これをもって議会基本条例制定調査特別委員会の調査を終了します。


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◎日程第54 発議第1号





○議長(阪本 和俊君) 日程第54、発議第1号、北栄町議会基本条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君)


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 発議第1号


              北栄町議会基本条例の制定について


 北栄町議会基本条例の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成21年3月18日提出


                         提出者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 町 田 貴 子


                         賛成者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


                         賛成者 北栄町議会議員 神 宮 弘 幸


理由


 町民により選ばれた議員は、議会を構成し、町長とともに北栄町の二元代表制の一翼を担い、重要な意思決定をしている。議会は、町民の負託にこたえるために政策決定及び監視機関であるという権能を十分に駆使し、自由かっ達な討議をとおして政策等の論点、争点を発見し、最良の意思決定をすることが使命である。


 この使命を達成するため、積極的な情報の公開と共有、政策活動への多様な町民参加の推進、議員間の自由かっ達な討議の展開、町長等の行政機関との持続的な緊張関係の保持、議員の自己研さんと資質の向上、公正性と透明性の確保、議会活動を支える体制の整備等について条例に定め、議会としての独自の議会運営のルールを遵守し、実践することによって、町民に信頼され、責務を果たす議会を築くため、議会基本条例を制定する。


      ───────────────────────────────


 この基本条例につきましては、先ほど申し上げたところでございますので、以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第1号、北栄町議会基本条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。


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◎追加日程第1 発議第5号





○議長(阪本 和俊君) お諮りします。北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 暫時休憩します。(午後1時42分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開します。(午後1時44分再開)


 追加日程第1、発議第5号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君)


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 発議第5号


         北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第1項及び第2項の規定により提出します。


   平成21年3月18日提出


                         提出者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 前 田 栄 治


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


理由


 北栄町議会基本条例の制定に伴い、会議規則の所要の改正を行うものである。


      ───────────────────────────────


 改正の内容について説明いたします。


 議会基本条例第5条第2項に「議長から、本会議、常任委員会、特別委員会への出席を要請された町長等は、議員の質問に対して議長または委員長の許可を得て、論点・争点を明確にするための反問をすることができる」と定められたことにより、会議規則第51条の2に「町長等の反問」として「議長から会議への出席を要請された者及びその委任又は嘱託を受けた者は、議員の質問に対して議長の許可を得て反問することができる」と新たに規定するものであります。


 次に、議会基本条例第5条第1項に「議会の本会議における議員と町長及び執行機関の職員の質疑応答は、広く町政上の論点・争点を明確にするため、一問一答の方式で行う」と定められたことにより、会議規則第55条の「質疑の回数」について、改正前は「質疑は、同一議員につき、同一の議題について3回を超えることができない」としていたものを、改正後は「質疑の方法」とし、「質疑は、一問一答で行う」とするものであります。


 附則、この規則は、平成21年4月1日から施行するものであります。


 以上、発議第5号の提案説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第5号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発議第5号は、原案のとおり可決されました。


 もとの日程に戻ります。


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◎日程第55 議員定数及び報酬に関する調査特別委員会調査結果報告について





○議長(阪本 和俊君) 日程第55、議員定数及び報酬に関する調査特別委員会調査結果報告についてを議題といたします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 4番、青亀恵一君。


○議員定数及び報酬に関する調査特別委員長(青亀 恵一君) 北栄町議会議員定数及び報酬に関する調査特別委員会の調査結果の報告をいたします。


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                                  平成21年3月18日


 北栄町議会


  議長 阪 本 和 俊 様


                    北栄町議会議員定数及び報酬に関する調査特別委員会


                                 委員長 青 亀 恵 一


      北栄町議会議員定数及び報酬に関する調査特別委員会調査結果報告書


 本委員会に付託された調査事件について、調査を終了しましたので会議規則第77条の規定により結果を報告します。


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 はぐっていただきまして、1、調査事件、北栄町議会議員定数及び報酬について。


 2、調査の経過。


 (1)調査方法。議員定数及び報酬に関する調査特別委員会では、これまでに7回の委員会を開催し、付託された北栄町議会議員定数及び報酬について、慎重に調査や検討を重ねたところであります。


 委員会では、委員全員の意見を聴取するとともに、議員の身分は、住民の代表という立場から住民の意見を聞く必要があり、住民アンケートを実施いたしました。その住民アンケートの意見も参考とした上で、集中的に調査を行いました。


 (2)委員会の活動状況。平成20年6月16日、議員全員18人による北栄町議会議員の定数及び報酬について調査及び研究することを決定し、以降、平成21年3月6日まで計7回の委員会を開催し、協議、調査を行ってまいりました。


 (3)住民アンケートについて。?調査用紙の配付と回答者数。配付方法、全戸配付(5,056枚)。回収方法、郵便、ファクス、ホームページ(モバイル版も含む)。回答者数153人、回収率3%。?アンケート結果の概要。回答者の年代は60代が最も多くて32%、次いで50代が約26%であり、40代以下の回答者は約7%でありました。年代について回答がなかった人は約15%。また、男女の別では、男性が約65%を占めており、女性は20%でありました。男女について回答がなかった人は14%。現在の議員定数18人については、「多い」と回答した人が一番多く、「適当」と回答した人を大きく上回りました。適当な定数は、「15人」と回答した人が一番多く、次いで「16人」と回答した人が多かったです。現在の議員報酬の金額については、「多い」と回答した人が一番多く、「適当」「少ない」と回答した人を大きく上回りました。適当な報酬の金額については、意見が分かれているものの、現在の社会情勢を勘案して議員報酬も減額すべきであるという意見が多く見られました。


 3、調査の結果及び概要、意見であります。議員定数は、15人とするのが適当である。議員報酬については、現状のままとし、社会経済情勢を勘案しながら、必要であれば、期限を定めた削減も検討する。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これをもって議員定数及び報酬に関する調査特別委員会の調査を終了します。


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◎日程第56 発議第2号





○議長(阪本 和俊君) 日程第56、発議第2号、北栄町議会の議員の定数を定める条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君)


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 発議第2号


          北栄町議会の議員の定数を定める条例の制定について


 北栄町議会の議員の定数を定める条例の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成21年3月18日提出


                         提出者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


理由


 中期財政計画などの試算や昨今の厳しい社会経済情勢を考えれば、北栄町の財政状況がますます厳しくなることは避けられません。議会としてもそのような状況を踏まえて、経費削減の意識が必要であり、住民アンケートの結果を勘案しながら、定数を削減し、それに対応するのが効果的であります。ただ、議会はより広い住民の意思を反映させることが必要であり、各種の情報手段を活用し、議会が積極的に情報提供・情報収集することによって、そのことは十分対応できるものと考えます。


      ───────────────────────────────


 内容につきましては、北栄町議会の議員の定数を定める条例。趣旨。第1条、この条例は、地方自治法第91条第1項の規定に基づき、北栄町議会の議員の定数を定めるものとする。


 議員の定数。第2条、北栄町議会の議員の定数は、15人とする。


 附則、この条例は、次の一般選挙から施行する。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第2号、北栄町議会の議員の定数を定める条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第57 発議第3号





○議長(阪本 和俊君) 日程第57、発議第3号、北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君)


      ───────────────────────────────


 発議第3号


       北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について


 北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成21年3月18日提出


                         提出者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


理由


 昨今のさらに厳しくなった社会経済情勢を考えれば、北栄町の財政状況がますます厳しくなることは、避けられません。そのような状況にあって、議会も積極的に財政負担を軽減する意識が必要であり、今回、報酬の削減を決定したものです。


      ───────────────────────────────


 内容につきましては、はぐっていただきまして、北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例。趣旨。第1条、この条例は、北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関し必要な事項を定めるものとする。


 議員の議員報酬の減額。第2条、北栄町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例第2条の規定にかかわらず、平成21年4月1日から平成21年10月22日までの間、同条例別表第1に規定する議員報酬月額から当該月額の100分の5に相当する額を減じて得た額を支給する。


 附則。施行期日、この条例は、平成21年4月1日から施行する。この条例の失効、2、この条例は、平成21年10月22日限り、その効力を失う。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第3号、北栄町議会の議員の議員報酬の特例に関する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発議第3号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第58 発委第1号





○議長(阪本 和俊君) 日程第58、発委第1号、公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長に趣旨の説明を求めます。


 1番、前田栄治君。


○産業建設常任委員長(前田 栄治君)


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 発委第1号


        公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出について


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成21年3月18日提出


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 前 田 栄 治


 理由


 地域における森林・林業の担い手の育成と地域活性化に寄与するため必要である。


      ───────────────────────────────


 意見書といたしまして、記より読ませていただきます。


 1、森林吸収源対策を着実に推進するため、環境税等税制上の措置を含め安定的な財源を確保するとともに、林業・木材産業の振興施策の推進と森林所有者の負担軽減措置による森林経営意欲の創出。


 2、緑の雇用対策等森林・林業の担い手対策の拡充、施業の集約化、路網の整備等による効率的・安定的な木材の供給体制の確保、さらには木材のバイオマス利用の促進等により、間伐材を含む地域材の需要拡大対策の推進による地域林業・木材関連産業の振興。


 3、計画的に水源林造成事業を含めた公的森林整備を推進するための組織体制の確保、施業放棄地等民間による森林整備が困難な地域における国の関与のもとでの森林整備制度の創設。


 4、国有林事業については、国民共通の財産である国有林を適正に管理するとともに、公益的機能の一層の発揮を図るため、国による管理運営体制の堅持及びその管理運営を通じて地域における森林・林業の担い手の育成と地域活性化への寄与。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成21年3月18日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先、内閣総理大臣、財務大臣、農林水産大臣、環境大臣、衆・参両院議長。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発委第1号、公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発委第1号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第59 発議第4号





○議長(阪本 和俊君) 日程第59、発議第4号、2,200億円の社会保障抑制をやめ消費税引き上げに反対する意見書の提出についてを議題といたします。


 趣旨の説明を求めます。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君)


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 発議第4号


        2,200億円の社会保障抑制をやめ消費税引き上げに反対する意見書の提出について


 会議規則第14条第1項及び第2項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成21年3月18日提出


                         提出者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 町 田 貴 子


                         賛成者 北栄町議会議員 神 宮 弘 幸


 理由


 社会保障をしっかり支える必要がある。


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 はぐっていただきまして、意見書案でございます。2,200億円の社会保障抑制をやめ消費税引き上げに反対する意見書。


 社会保障と消費税にかかわる論議が政府の中で進んでいる。骨太方針2008では社会保障費の自然増を毎年2,200億円抑制した歳出削減について「これまで行ってきた歳出改革の努力を決して緩めることなく」と表現され、基本的に続けられることになった。消費税についても「あらゆる世代で広く負担を分かち合い、社会保障をしっかり支える安定的な財源を確保する」として増税に議論をつなげようとしている。


 地域医療の崩壊で医者にかかれず子供が産めない状況や市場に介護サービスを許したために一部営利企業による金もうけ福祉の出現、宙に浮いた年金問題、後期高齢者医療制度による高齢者差別と負担増など、国民生活の安全・安心が脅かされている。これらの問題の根本には骨太方針による社会保障費の自然増、毎年2,200億円もの抑制がある。


 また、消費税の増税はその逆累進性により低所得者に負担が多くかかることが証明されている。導入当事、「高齢化社会に対応するため」とされていた消費税だが、現在に至るまでの間に介護保険料や医療費の国民負担も増している。導入から19年間で国民が払った消費税は188兆円にもなり、逆に企業が納めた法人税は159兆円も減税されるなど、国民の社会保障負担増、消費税による低所得者の負担増にもかかわらず、大企業や高額所得者の負担はかえって減少している。


 社会保障費のために消費税を増税する必要はなく、大企業・高額所得者に応分の負担を求めれば社会保障費2,200億円の抑制をやめることは可能である。


 よって、政府並びに国会においては、社会保障費の自然増を毎年2,200億円抑制することをやめるとともに消費税を増税しないよう、下記の事項について要請する。


 記。1、社会保障制度は、国民生活の安定の基礎であり、経済成長の基盤であるので、骨太の方針2006による社会保障費を毎年2,200億円抑制する方針を抜本的に見直し、社会保障制度の充実を図ること。


 2、社会保障費を口実として消費税を増税しないこと。大企業に対して、国際的に見ても異常な優遇税制を改め、社会的責任に基づく応分の負担を求めること。証券優遇税制など、不労所得に対する異常な優遇政策を直ちに是正すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成21年3月18日。鳥取県東伯郡北栄町議会。


 提出先といたしましては、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆・参両院議長であります。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第4号、2,200億円の社会保障抑制をやめ消費税引き上げに反対する意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発議第4号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第60 閉会中の継続審査及び調査申出について





○議長(阪本 和俊君) 日程第60、閉会中の継続審査及び調査申出についてを議題といたします。


 お手元に配付しておりますとおり、教育民生常任委員会委員長、議会運営委員会委員長、議会広報調査特別委員会委員長、事業所移転に関する陳情の審査特別委員会委員長から閉会中継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。各委員会の委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続審査及び調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。


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○議長(阪本 和俊君) 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成21年第3回北栄町議会定例会を閉会いたします。


                午後2時08分閉会


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   上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。








                北栄町議会議長





                署 名 議 員





                署 名 議 員