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鳥取県 北栄町

平成21年 3月第3回定例会 (第 1日 3月 6日)




平成21年 3月第3回定例会 (第 1日 3月 6日)





北栄町告示第22号


 平成21年第3回北栄町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成21年2月26日


                            北栄町長 松 本 昭 夫


1 期  日  平成21年3月6日(金曜日)


2 場  所  北栄町役場議会議場


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〇開会日に応招した議員


   前 田 栄 治        神 宮 弘 幸        井 上 信一郎


   青 亀 恵 一        町 田 貴 子        清 水 進 一


   山 下 昭 夫        津 川 俊 仁        平 田 秀 一


   浜 本 武 代        池 田 捷 昭        長谷川 昭 二


   前 田 正 雄        宮 本 幸 美        石 丸 美 嗣


   野 田 久 良        阪 本 和 俊


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〇応招しなかった議員


   磯 江   誠


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      第3回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                         平成21年3月6日(金曜日)


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                   議事日程


                        平成21年3月6日 午前9時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 陳情の付託


 日程第5 議案第5号 平成21年度北栄町一般会計予算


 日程第6 議案第6号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第7 議案第7号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第8 議案第8号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第9 議案第9号 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第10 議案第10号 平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計予算


 日程第11 議案第11号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第12 議案第12号 平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第13 議案第13号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第14 議案第14号 平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第15 議案第15号 平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第16 議案第16号 平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第17 議案第17号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第18 議案第18号 平成21年度北栄町水道事業会計予算


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 陳情の付託


 日程第5 議案第5号 平成21年度北栄町一般会計予算


 日程第6 議案第6号 平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第7 議案第7号 平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第8 議案第8号 平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第9 議案第9号 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第10 議案第10号 平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計予算


 日程第11 議案第11号 平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第12 議案第12号 平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第13 議案第13号 平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第14 議案第14号 平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第15 議案第15号 平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第16 議案第16号 平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第17 議案第17号 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第18 議案第18号 平成21年度北栄町水道事業会計予算


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                 出席議員(17名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  12番 池 田 捷 昭 君  13番 長谷川 昭 二 君


14番 前 田 正 雄 君  15番 宮 本 幸 美 君  16番 石 丸 美 嗣 君


17番 野 田 久 良 君  18番 阪 本 和 俊 君


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                 欠席議員(1名)


11番 磯 江   誠 君


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  事 ───── 藤 友 理佳子君


主  事 ─────── 小 林 周 平君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 山 口 秀 樹君


教育長 ──────── 岩 垣 博 士君  会計管理者(兼)出納室長


                               ── 柿 本   誠君


総務課長 ─────── 道祖尾 広 光君  総務課参事 ──── 小矢野   貢君


企画振興課長 ───── 田 中 精 一君  税務課長 ───── 坂 本 佐紀恵君


町民課長 ─────── 鎌 田 栄 子君  健康福祉課長 ─── 松 井 慶 徳君


環境政策課長 ───── 別 本 勝 美君  産業振興課長 ─── 杉 谷 博 文君


上下水道課長 ───── 浜 田 登喜治君  教育総務課長 ─── 三 好 秀 康君


生涯学習課長(兼)中央公民館長        人権同和教育課長 ─ 杉 川 弘 行君


          ── 池 田 康 守君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 杉 谷 博 文君


(併)選挙管理委員会事務局長 ────────────────── 道祖尾 広 光君


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                午前9時03分開会


○議長(阪本 和俊君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年第3回北栄町議会定例会を開会いたします。


 なお、11番、磯江誠議員から欠席届が提出されております。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(阪本 和俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本会期中の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、13番、長谷川昭二君、14番、前田正雄君を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(阪本 和俊君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から18日までの13日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から18日までの13日間と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(阪本 和俊君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 地方自治法第121条の規定により、本会期中の会議に説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元の説明員の報告のとおりでございます。次に、議員派遣結果については、お手元の議員派遣報告書のとおりでございます。


 ここで、第2回町村議会議員特別セミナーに参加された議員を代表して、青亀議員から報告を受けたいと思います。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 平成20年度第2回町村議会議員特別セミナーについて、出席した3議員を代表して報告いたします。詳細につきましては、添付の報告書のとおりでございますので、要点のみこの場で報告させていただきます。


 このセミナーの研修内容は、2日間にわたって4講義を受けるものですが、残念ながら、降雪による交通機関の3時間以上のおくれで、前半の2つの講義は受講できませんでした。山陰地方の交通網の脆弱さをまざまざと感じ、今後も交通網の整備を継続的に要望していくことの必要性を実感いたしました。


 受講した2つの講義の一つは、明治大学政治経済学部教授、中邨章講師による「変わる地方行政・変える地方議会」というテーマについて、自治体議会の役割と新しい公共という内容でございました。


 この講義の中では、現在、政治不信が高まっている状況を踏まえて、今後の議会のあり方について2つの提案をされました。議会改革の第1案としては、監視機関としての議会を目指すというものです。これについては、立法機能より行政監視機能をより重視し充実を図り、機能を回復するというもので、不足している透明性と説明責任を十分果たし、100条委員会の役割と機能を活用して、積極的に調査、監視するというものでございました。


 議会改革の第2案としては、立法機関としての議会を目指すというものです。この場合は、いろいろな条件整備がより必要になってきます。議会事務局の整備とその人事のあり方、議会附属のシンクタンクの創設、議会人の専門領域化、住民参加型議会へ向けてパブリックコメントの常設化や議会広報の充実など。北栄町議会では、現在、北栄町議会基本条例の制定に向けて研究、調査中でありますが、透明性と説明責任については、議会も十分に向上させる必要があり、この基本条例の事項を着実に具体的に実行に移すことにより、議会の活性化を図り、議会の権能を適切に行使し、住民の代表としての役割を果たすことが求められていると認識いたしました。


 受講したもう一つの講義は、島根県奥出雲町、岩田一郎講師による「町の行財政運営について」というもので、センター長との対談形式という形で、旧仁多町時代における町づくりと旧横田町との合併によって生まれた奥出雲町の町づくりを語られました。


 旧仁多町は、過疎債や辺地債を活用し施設整備を進めてきたが、旧横田町は、そのような起債を余り活用せず、できるところからの整備を進めており、結果的に合併時には、両町の施設整備や行政サービスに大きな差異があり、合併後はこの解消が大きな目標であり、現在は、過疎債や辺地債を活用し整備を進めているという状況でございました。


 定住促進するためには、環境整備が必要という持論のもと、施設整備は不可欠と積極的にハード事業を進めました。同時に、奥出雲米の循環型農業によるブランド化事業、若者が集う町づくり事業として、島根リハビリテーション学院と島根デザイン専門学校の誘致なども行ってきました。その効果として、情報通信基盤を利用した買い物支援、高齢者ひとり住まいの見守り、奥出雲仁多米のブランド化や農家の米価格保障、温泉施設での集客増、フィールドホッケーの高校3冠制覇とオリンピック選手輩出など、ソフト面での成果も上がってきている状況でございます。


 合併に伴い、職員給与体系の見直しを行い、わたり制度を廃止しました。また、保育料を引き下げ、幼稚園料金に合わせて負担軽減を図っています。「地域資源を活用した活力に満ちたまちづくり」をスローガンに、ソフト事業をより充実させるために必要な環境としてのハード事業整備を進め、それが有効に機能している事例を示されました。


 しかし、現在、奥出雲町の起債制限比率及び実質公債費比率も上がっていることを考えれば、過度な設備とは言えないが、手放しでは賛同できません。起債を利用して事業を行うことは、総事業費の数分の1という少ない財源で事業が行えますが、事業が多くなればそれなりの支出も生じ、不透明な地方交付税への算入の問題やランニングコストの急増、あるいは改修、修繕の増加など支出増につながることは避けられません。必要度、優先順位を明確にしながら事業を進めていく必要があることを再認識いたしました。


 講義以外にも、当日の夕食を兼ねた交流会においては、全国の町村議会議員との意見交換会をすることができました。世界遺産知床を抱え、世界遺産登録と同時に観光客がふえ、ホテルなどの受け入れ施設整備をしましたが、現在は観光客が減り困っているとの実情。また、今話題になっている通称企業城下町と言われる愛知県の町では、工場の事業収益減の影響を受け、町の財政が厳しくなっているということ。ただし、財政調整基金は数十億と潤沢であるなどの我々が想像できない事情も聞かせていただきました。この議員交流も、我々が実体験できない町づくりのあり方を知る上でも大いに参考になりました。


 以上、議員特別セミナーについての報告といたします。


○議長(阪本 和俊君) 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 陳情の付託





○議長(阪本 和俊君) 日程第4、陳情の付託を行います。


 本日までに受理した陳情は、会議規則第92条第1項及び第95条の規定により、議長において、お手元に配付の陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


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◎日程第5 議案第5号 から 日程第18 議案第18号





○議長(阪本 和俊君) 日程第5、議案第5号、平成21年度北栄町一般会計予算から、日程第18、議案第18号、平成21年度北栄町水道事業会計予算まで、以上14議案を一括議題とし、本日は説明のみにとどめておきます。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 本定例会の開会に当たり、平成21年度の町政運営に臨む私の基本的な考え並びに予算案に盛り込みました主な施策の概要を述べさせていただきます。


 私は、平成17年10月に北栄町長に就任して以来、現在、そして将来の北栄町民の幸福のため、郷土北栄のさらなる発展のために全力で疾走してまいりました。これまで、町政運営の基本指針である自治基本条例を鳥取県内で初めて制定したほか、環境基本条例、男女共同参画条例などを制定。健康ほくえい計画、次世代育成行動計画すこやかスマイルプラン、地域新エネルギー・省エネルギービジョンなど各種の基本計画をまとめ、これら計画を踏まえた諸施策に着実に取り組んでいるところであります。


 事業につきましては、子育て・教育環境の整備・充実として、北条小学校の改築を初め、大栄中学校の耐震補強、由良保育所プール、学校を含めた図書館ネットワークの整備などに取り組んでまいりました。また、町民の安全・安心の確保として、水道水の安定供給のための上水道統合事業や、音声告知機、防災無線の整備などを行っております。さらには本町の基幹産業である農業や商工業、さらには観光振興にも力を入れております。この間、指定管理者の導入や役場組織のスリム化等の行財政改革に取り組んでおり、町政を着実に前進させてまいりました。


 しかしながら、昨今の危機的とも言える経済状況への対応を初め、町政に課せられた課題はむしろふえ、困難さの度合いも高まっていると言えます。いま一度初心に立ち返り、行政の透明性の確保を大切にしながら、現下の課題の解決に向け、残された任期いっぱい全力を尽くして取り組んでまいる所存でございます。


 町政を取り巻く状況を見ますと、米国に端を発する世界規模の金融・経済危機の広がりは、我が国の実体経済へも深刻な影響を及ぼしており、今、日本経済はかつてない厳しい状況に直面しております。また、自動車、家電など製造業を中心に、世界需要の急速な縮小により、雇用情勢が急激に悪化しております。こうした景気の低迷は、地域の経済や、それを支えている中小企業を直撃し、北栄町でも受注減による企業業績の悪化や雇用喪失、消費の低迷など、町民生活への影響も深刻さを増してきております。景気や雇用対策は国、県の役割も大きく、国にはさらに迅速で機動的な対応を求めたいと考えておりますが、本町においても、町民の生活支援、農業参入等による雇用創出など、できる限りの施策を講じているところであります。今後も、国の経済対策などを十分に活用し、12月、2月の補正予算、そして新年度予算と切れ目なく、町民の暮らしと地域経済を守るため、機動的に取り組んでまいります。


 地方自治体をめぐっては、道州制が政治の具体的な日程に上がっており、総選挙後にも道州制基本法案を国会へ提出される動きがあります。また、地方分権改革推進委員会による勧告を受け、市町村への権限移譲や国の出先機関の見直しなどを含む分権改革推進計画の決定と、新地方分権一括法の国会提出が予定されております。しかし、これまでの分権改革は、霞が関や永田町の抵抗により中途半端なものに終始している感があります。道州制は国の権限を温存するようなものであってはならず、分権改革を真に実りあるものにし豊かな住民生活を実現するためには、地方みずからが分権をかち取るとの気概を持ち、町議会初め町村会と連携を図りながら、積極的に現場からの意見や提言を国や県に発信してまいります。


 さて、鳥取県内に目を向けますと、県東部では、中国横断道姫路鳥取線が今月いよいよ鳥取市河原まで開通し、関西圏とのつながりを強めようとしております。一方、県西部では、境港からの環日本海定期貨客船の就航が実現し、中海圏域4市の県境を越えた広域連携により存在感を強めております。大交流時代と言われる中、このままでは中部圏域が地盤沈下するおそれを感じているのは私だけではないと思います。県内有数の農業地帯、さらに豊富な温泉、多様な文化など、この地域の特色を生かしながら連携し、存在感を高めることが急務であると考えております。定住自立圏の協議もこの観点から進めていきたいと考えておりますし、広域連合のさらなる活用など、中部圏域の発展のため提言し行動したいと考えております。


 こうした状況の中、町民が誇りを持って住み続けられるまち北栄町を築いていくためには、行政改革プランに基づき、さらに徹底した行財政改革に取り組み、簡素で効率的な行政を実現するとともに、町民のニーズを的確にとらえ、選択と集中により必要な諸施策を進めていかなければなりません。


 今日、県内だけでなく全国の市町村が、まさに生き残りをかけて、それぞれの特色を生かした町づくりに取り組んでおります。こうした自治体との地域間競争を勝ち抜いていくには、北栄町の自然や文化など豊かな地域資源を生かして、まちとしての魅力を一層向上させるため創意工夫を積み重ねていかなければなりません。大きな変革の渦中にあっても、私は明確なビジョンと確固たる決意を持って、北栄町の進むべき道を誤ることなく、本町の発展に向けた町政のかじ取りを行っていく覚悟であります。


 次に、提案しております平成21年度予算案の主な内容について申し上げます。


 国は、平成21年度の地方財政計画において、雇用回復や地域の元気回復の財源として地方交付税を1兆円増額するなど、全体では2.7%増加しておりますが、不交付団体であった都市部の税収減の穴埋めに流れ、地方への配分額が伸び悩むなど不透明な要素もあるため、前年度決算見込みの0.8%増にとどまると見込んでおります。町税収入は、景気の減速により大幅な減額が予想されており、固定資産税の評価がえの影響もあって、8,500万円の減収になると見込んでおります。このため新年度予算では、福祉基金や、ふるさと農村活性化基金などからの繰り入れや、土地売却収入の計上など、これまでにない財源措置を講じざるを得ず、財政状況は厳しさを増しております。


 一方で、公債費負担が11億円台と引き続き高い水準にあり、下水道会計への繰り出しは大栄地区の汚水処理場の起債償還が始まったことなどから6億円台となるほか、少子高齢化の進行による社会保障関係費の増加など義務的経費の増加により、一層の財政の硬直化が進んでおります。


 こうした厳しい状況の中、議会での議論や提言、町行政改革審議会、事業仕分けの結果等も踏まえ、役場組織のスリム化を図ったほか、すべての事務事業について見直し、経常的な経費や各種補助金、負担金も削減するなど、これまで以上に徹底した歳出の削減に取り組んだところであります。


 こうした状況にあっても、町民生活の喫緊の課題に速やかに対応するとともに、限られた財源を効率的に配分し事業の重点化を図ることにより、学校給食センターの統合事業に取りかかるほか、双方向化が急務であった北条地区の伝送路改修事業、北条小学校改築や、大栄小学校体育館の耐震補強工事に取り組みます。また、保健・医療・福祉が一体となった健康づくり事業、小・中学校の少人数学級の推進、子育て支援など、本町の自立と将来の発展に必要な事業につきましては、積極的に取り組むことを基本として予算編成を行ったところであります。


 以下、重点項目に沿って私の考え方を申し述べたいと思います。


 第1に、公平・公正で開かれたまちづくりの推進であります。


 自治基本条例に定めた情報共有と説明責任が町政を進めていく基本原則であり、町の持つ情報の積極的な提供や十分な説明責任を果たせるよう引き続き努めてまいります。2年連続で県内市町村最高の評価を得た町報やケーブルテレビなどを活用し、さらに積極的な情報提供に努めます。


 これまで各種計画の策定や、各種委員会における公募委員の拡充、パブリックコメントの募集など、町民が直接町政に参画いただく機会をふやしてきました。新年度は、地域座談会や出前講座を行い、町の中に出かけ、より多くの町民の声を聞くとともに、町民の町政参画を進めてまいります。


 これからは、行政が公のすべてを担うのではなく、地域や住民にゆだねることのできる分野はお任せし、役割分担を図りつつ、協働による町づくりを進めてまいります。公民館大栄分館の管理運営を地域住民によるNPOにお任せしたいと考えております。公民館としてのこれまでの利用に加え、自主的な講座の企画のほか、まちのサロンとして町民に広く利用していただきたいと考えます。すいか・ながいも健康マラソンなどのイベントや行事について、役場が決めたことを町民にお願いするという形ではなく、住民や団体に企画段階から参画していただき、行政と一緒になってつくり上げていくことを進めていきます。


 第2に、環境に配慮したやさしいまちづくりであります。


 昨年7月、「環境・気候変動」をテーマに北海道洞爺湖サミットが開催されましたが、今や地球環境問題は今世紀人類最大の課題となっております。本町では、環境問題に対し、県内町村で唯一専門の部署である環境政策課を設置するとともに、いち早く環境基本条例を制定し、環境基本計画を定めて、環境家計簿、バイオディーゼル燃料の採用、リサイクルステーションの設置などの取り組みを他の市町村に先駆けて進めてまいりました。


 今後も、シンク・グローバリー、アクト・ローカリー、地球規模で考え、足元から行動するの考えを基本に、町民と一緒に循環型社会づくりを推進してまいります。


 環境問題の解決には、個人や地域の主体的取り組みが不可欠であることから、引き続き環境教育の充実に努めるとともに、地域の自主的な環境活動への支援などを通して、町民みずから行動する機運を醸成していきます。


 本年7月には、全国風サミットを開催し、北栄町が取り組んできた、自治体直営では日本最大の風力発電の成果を広く紹介し、新エネルギーの導入促進と、地球環境問題における自治体の果たす役割を全国へ情報発信したいと考えております。


 小学校への木質燃料によるストーブの設置、太陽光発電の普及など、環境に優しい自然エネルギーの推進を図ります。また、町有施設における緑化、省エネ対策を推進し、庁舎や町内6保育所すべてで行う緑のカーテン事業に取り組むほか、保育所園庭の芝生化に取り組んでまいります。


 また、生活環境の整備を図ることが重要であり、これまで進めてきた上水道については、統合事業により大栄地区の水を北条側に安定的に送っておりますが、将来に備え、西高尾第2水源地を整備するとともに、石綿管の更新を継続してまいります。下水道の整備についても、事業計画に沿って着実に事業を進めていき、21年度で北条側の整備を完了する予定でございます。


 長年の町民の宿願であった北条川放水路工事、由良川JR橋の架けかえ事業は、いよいよ今月22日に竣工の日を迎えます。これにより、長年町民を苦しめてきた洪水被害の可能性は大きく減少することとなり、先人並びに関係者の尽力に感謝するものであります。今後、適切な管理に努めるとともに、引き続き安全・安心な生活環境の整備を進めてまいります。


 第3に、産業の振興による明日を切り開く活力ある豊かなまちづくりであります。


 町民が生き生きと暮らしていくためには、町内の経済活動が活発化し、希望を持って働くことのできる雇用の場の確保が不可欠であります。


 緊急経済対策として、中小事業者への直接支援するため中小小口融資の返済利息の一部を助成するほか、プレミアムつき商品券を発行し、町内の消費拡大を目指します。


 雇用対策として、国の緊急雇用対策事業を利用し、耕作放棄地の解消対策と砂丘松林の緊急再生事業を行うほか、ふるさと雇用事業で、農産物などを生かしたオリジナル特産品や、創作料理の開発に取り組むため、離職者等を雇用してまいります。


 本町の基幹産業である農業に関し、喫緊の課題である後継者、担い手の育成について、農業参入者への重点支援策として2月補正予算で計上した、大型機器の貸し付けや生産資材の経費助成、農業研修を行う際の生活支援等を着実に実施いたします。また、新規就農・農業参入等緊急相談窓口を設置し、新規就農や農業参入に関する相談や情報提供等を一元的に行ってまいります。


 また、生産基盤の整備や集落営農を引き続き推進するとともに、本町の特産品のさらなるブランド化を図るため、生産者が東京、大阪で行う販売促進や消費者との交流の取り組みを新たに支援することにより、攻めの農業を行ってまいります。


 意欲ある生産者の作成したチャレンジプランに対し、引き続き支援を行ってまいります。大栄スイカ、ホウレンソウ、新テッポウユリ、ラッキョウの各プラン実現に必要となるハウスなど施設、機械等の整備に対し助成をしてまいります。


 北条地区に甲州ブドウが栽培されてから100年になるのを機に、砂丘ブドウのさらなる発展を目指して、JA、生産組織、関係機関とともに砂丘ぶどう100周年記念事業に取り組みます。記念式典やぶどう祭り、記念誌の発行などを支援してまいります。


 学校給食での米飯給食や地元農産物の給食利用を促進するとともに、ねばりっこを利用した新しい加工品の開発など、町内の加工グループの取り組みを支援し、地産地消をさらに推進いたします。


 また、農業自体が貴重な観光資源として注目されております。西日本一のスイカ選果場のツアーを本格的に売り込むほか、町内の観光農園によるほくえい味覚めぐりを拡充し、人気がある農産物の収穫体験を、新しい着地型の観光企画として売り込んでまいります。農産物の海外への進出も探りながら、本町特産農産物のPRに努め、農業の6次産業化を進めてまいります。


 第4に、福祉が充実し元気なまちづくりであります。


 北栄町は、心臓病や脳血管疾患が県平均より高く、高齢化率が低い割に要介護認定の割合は県内2位と非常に高く、また、平均寿命が県平均より低く、特に女性は下から2番目という状況にあります。


 昨年8月の健康づくり町民大会で行った健康なまち宣言を受けて、保健・福祉・医療の連携によるトータルケアの町づくりを進めてまいります。新年度は生活習慣病の予防として、高血圧対策を中心に血圧測定習慣の定着と減塩対策に取り組みます。また、子供のころからの生活習慣づくりが大切であり、鳥取大学医学部の協力を得て、子供と保護者の健康調査と分析を行います。健康ほくえい計画に基づき、町民の健康寿命を伸ばすことを目標に、特定健診や保健指導、各種検診を行うほか、食や運動など健康に関する町内のさまざまな実施団体の取り組みを連携させ、健全な食生活や運動習慣の定着による健康づくりを北栄町のまちづくりの柱として推進していきます。


 高齢者や障がいのある人を初め、すべての人が住みなれた地域で、安心して自立した生活ができるよう福祉サービスを充実していきます。高齢者福祉につきましては、介護予防や生きがいづくりのため、生きがいデイサービスや外出支援サービスを実施するほか、自治会と連携していきいきサロンなどに取り組んでまいります。障がい者福祉については、障害者自立支援法に基づく各種施策を着実に実施し、自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう支援してまいります。


 また、さまざまな食をめぐる問題が起こる中、食に関する意識の高揚を図り、健全で豊かな食生活を家庭、学校など地域社会全体で実現する食育を推進してまいります。


 こうした事業を実施していくため、町民の健康づくり、保健指導、食生活改善を一体として行うため、健康づくり推進室を設置するとともに、地域包括支援センターの体制を充実し、健康な町の実現へ努めてまいります。


 第5に、活力ある人づくりと人材育成であります。


 子供たちは、限りない未来に向けた北栄町の可能性であり宝であります。厳しい時代状況にあってこそ、将来地域を担っていく子供たちを安心して生み育て、教育していくための環境整備に重点的に取り組むことが必要であると考えております。


 校舎や体育館等学校施設の整備については計画的な整備を進めてきており、昨年から行っている北条小学校改築事業の完成を目指すほか、大栄小学校体育館の耐震工事に取りかかります。これにより、本町の学校施設はすべて、県内でいち早く耐震化が完了いたします。さらに、施設の老朽化と衛生管理の面で課題のあった給食センターの統合に取りかかります。


 これまでの社会を支えてきたシステムが大きく揺らいでいる中にあって、教育の充実こそが地域づくりのかなめであります。児童生徒へのきめ細かな指導により基本的な生活習慣の定着と学力の向上を図るため、小・中学校の少人数学級を継続いたします。子供たちの学力・学習状況や学校の課題などの情報を家庭、地域と共有し、学力と学習意欲向上を支援する教育力向上事業に取り組みます。引き続き雇用する外国青年指導助手2名も活用し、大栄、北条両小学校で体験型の英語教育に取り組みます。


 豊かな心をはぐくむためには若い時期の読書が大切だと確信しております。一昨年から小・中学校の図書購入費を2倍にしておりますが、学校からは、図書の貸出数が増加した、子供たちが以前より本に親しむようになったとの報告も受けております。引き続き学校図書室の充実を図ってまいります。


 保育所に複数の保育士を重点配置し、保護者の要望の強い延長保育や一時保育、子育て支援センターを充実します。町民課子育て支援室と教育委員会が連携し、円滑な小学校就学のため幼児教育の充実に取り組んでまいります。


 また、幼保一元化検討委員会の議論を踏まえ、新年度から幼保一元化施設の設置に取り組みたいと考えております。


 子育て世帯の負担軽減策として本年1月から実施している、小・中学生の医療費助成と保育料の1割軽減を引き続き行うほか、妊婦健康診査を無料で受診できる回数を5回から14回に大幅に拡大するとともに、新たに妊婦の歯科健診に助成するなど、子供を産み育てやすい環境の整備充実を図ります。


 同和問題を初め、女性、障がいのある人、在住外国人等の人権にかかわる問題の解決を図り、明るい地域社会を構築していくため、人権尊重に視点を置いた行政運営を推進してまいります。また、男女共同参画への取り組み、生涯学習の充実に努めてまいります。


 第6に、地域の自立で誇りのあるまちづくりの推進であります。


 北栄町には先人の残した歴史や自然、文化芸術などすばらしい財産があります。それら地域資源に光を当て、観光資源として磨き上げていきたいと思います。


 北栄町は前田寛治、生田和孝など数多くの芸術家を輩出しており、町民の誇りとするところであります。昨年に引き続き寄贈を受けた、陶芸家、生田和孝の作品展を開きます。生田が移り住んだ兵庫県から県立の兵庫陶芸美術館長を迎えての講演とともに、町民に広く作品を鑑賞していただきたいと考えております。


 新たに、図書館文化講座「福本和夫の仕事」を開き、日本の思想史、文化史に大きな足跡を残した本町出身の福本和夫の業績を町民に紹介します。


 開館2周年を迎えた青山剛昌ふるさと館について、とっとり総研に依頼し、集客策を分析し提言いただくとともに、地域やボランティアの皆さんの力をおかりして集客増を図っていきます。また、運転免許試験場跡地に新たにブロンズ像を設置し、商工会の進める新しい集合店舗とともに、コナンの里づくりの魅力を増し、情報発信していきます。姫路鳥取線の鳥取開通という機を逃さず、コナンの里づくりや農業観光を進め、町内外との交流人口の増加を図ってまいります。


 海外との交流にも取り組みたいと考えており、農業など共通点の多い台湾の大肚郷と農業や教育分野での交流を進めたいと考えております。


 地域の活力を維持し高めていくためには、新たな人材や定住者を呼び込むことが何より重要であります。空き家情報バンクを充実し、本町の教育と子育て環境を情報発信するとともに、移住者と空き家提供者への助成を継続するなど、移住定住者を呼び込むための施策を推進してまいります。


 第7に、行財政改革で強いまちづくりであります。


 これまで申し上げた諸施策を着実に進めていくためには、役場みずからが徹底した行財政改革を展開しなければなりません。これまで、行政改革プランに基づき、集客施設に指定管理者制度を導入したほか、補助金負担金の合理化、役場組織については係をグループ化し大ぐくりの室とすることにより組織の効率性を高め、また、職員定数を合併時より3年間で25人削減し176人体制とし、役場組織のスリム化を図ってまいりました。


 新年度は、行政改革本部により、さらに徹底した行財政改革に取り組みます。合併で施設が複数併存する公共施設や役場庁舎のあり方について具体的な方向を示すとともに、給食センターや上下水道などは、民間に大胆に事業をお任せできないか検討を進めます。各課の事務事業についてゼロベースで見直し、意義、役割を考え直す事業仕分けを、構想日本の評価者も加え、引き続き実施いたします。


 組織は人であります。市町村アカデミーや自治研修所などに積極的に派遣し職員研修に力を入れるほか、県内外の先進事例を調査研究し、北栄町の施策に大胆に取り入れていきます。また、改革を担う職員一人一人の意識改革が重要です。役職ごとの行動規範を示し、人材育成の観点から人事評価制度に取り組むほか、課や組織ごとに数値目標を立て、課や職員全体で目標の共有化を図るマネジメントを引き続き行います。


 私は、特色ある北栄町の地域づくりを進め、町民の幸せと北栄町の発展のため、経営感覚を持って町政を運営してまいります。徹底した行財政改革の上に立って、情報共有と説明責任、費用対効果を考える事務事業の実施、そして常に町民の視点に立つことという基本的視点に立ち、時代の変化に的確に対応し、スピード感を持って、職員と一丸となって町政運営に全力を注いでまいる所存であります。


 以上、町政運営の基本的な考え方について申し上げました。町民の皆様並びに議員各位の御理解、御協力をお願い申し上げます。


 そういたしますと、議案第5号、平成21年度北栄町一般会計予算についての提案理由を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ70億9,200万円と定めました。


 以下、主な事業を申し上げます。


 初めに、第1款議会費でございます。総額で1億445万8,000円を計上いたしました。これは、議員報酬、議会活動に要する経費でございます。


 次に、第2款総務費でございます。総額で11億950万9,000円を計上いたしました。一般管理費では、特別職、一般職の人件費3億8,055万5,000円、電算処理委託料4,536万8,000円、鳥取中部ふるさと広域連合負担金1,424万5,000円などを計上いたしました。


 財産管理費の主なものは、中部土地開発公社貸付金2億3,485万2,000円でございます。


 企画費の主なものは、空き家移住奨励金400万円、コナン通り整備事業費600万円、コミュニティー助成事業費1,600万円などでございます。また、北栄音頭の作成も行うこととしております。


 有線テレビ管理費の主なものは、北条地区伝送路設計委託料2,467万5,000円でございます。


 選挙費では、予定されている衆議院議員総選挙費1,686万4,000円、町長・町議会議員選挙費1,365万8,000円、農業委員会委員選挙費484万2,000円などを計上いたしました。


 3款民生費でございます。総額で15億7,921万2,000円を計上いたしました。


 社会福祉総務費の主なものは、町社会福祉協議会補助金1,497万6,000円、国民健康保険特別会計繰出金7,943万5,000円、介護保険特別会計繰出金1億8,239万2,000円でございます。


 特別医療費助成事業費に9,623万8,000円計上をいたしました。国の2次補正による財源を活用いたしまして小・中学生の医療費助成を引き続き行うことにしております。


 障害者福祉費に2億7,285万2,000円を計上いたしました。自立支援給付費2億1,100万5,000円が主なものでございます。


 児童福祉総務費に1億8,244万9,000円を計上いたしました。北条みどり保育園委託料9,834万4,000円、広域入所委託料5,281万2,000円が主なものでございます。


 保育所管理運営費には4億7,247万6,000円を計上いたしました。保育士の人件費、6保育所の管理運営費を計上しております。


 同和対策費では、同和対策総務費に2,354万5,000円、隣保館運営費に1,387万7,000円、児童館運営費に987万3,000円を計上いたしました。


 4款衛生費でございます。総額で7億881万8,000円を計上いたしました。感染症等予防費に2,375万4,000円、母子衛生費1,094万円、健康支援費3,239万8,000円などが内訳でございます。


 後期高齢者医療対策費に2億814万1,000円を計上しておりますが、療養給付費負担金1億5,845万5,000円、後期高齢者医療特別会計繰出金3,935万4,000円が主なものでございます。


 環境衛生費に9,079万5,000円を計上いたしました。火葬のための広域連合負担金が主なものでございます。このほか、7月に開催する風サミット運営の経費として234万2,000円を計上しております。


 清掃費に1億9,215万7,000円を計上いたしました。ごみ収集委託料2,460万1,000円、中部ふるさと広域連合負担金のごみ処理分1億3,924万6,000円、し尿分1,229万8,000円が主なものでございます。


 5款農林水産業費でございます。総額で3億8,981万6,000円を計上いたしました。


 農業委員会費に3,304万6,000円を計上いたしました。農業委員報酬、農地流動化推進事業助成金が主なものでございます。


 農業総務費に6,521万5,000円を計上いたしました。農業振興室職員の人件費、農業集落排水事業特別会計繰出金が主なものでございます。


 農業振興費に7,910万5,000円を計上いたしました。チャレンジプラン支援事業補助金5,235万8,000円、就農条件整備事業補助金882万9,000円、北条砂丘ぶどう100周年記念事業補助金100万円が主なものでございます。


 農地費に1億2,904万4,000円を計上いたしました。今春新たに合併し誕生する北条水系土地改良区、これは仮称でございますが、これら4つの土地改良区への補助金、県営事業負担金などが主なものでございます。


 農業緊急雇用創出費に2,055万8,000円を計上いたしました。北栄オリジナル特産物創出事業、耕作放棄地緊急再生事業に取り組むこととしております。


 このほか、林業費の松くい虫防除費に2,028万8,000円、竹林整備費221万6,000円、林業緊急雇用創出費に556万4,000円などを計上いたしております。


 6款商工費でございます。総額で1億1,148万5,000円を計上いたしました。


 商工振興費に7,918万1,000円を計上いたしました。ふるさと雇用再生特別基金事業委託料2,556万4,000円、プレミアム商品券発行補助金187万5,000円、小口融資貸付金利子補助金200万円、小口融資等貸付金4,344万円が主なものでございます。


 観光振興費に1,227万8,000円を計上いたしました。お台場公園など観光施設の指定管理料、宣伝グッズ作成委託料などが主なものでございます。


 7款土木費でございます。総額で7億4,662万1,000円を計上いたしました。道路維持管理費1,254万5,000円、道路新設改良費4,457万5,000円、町営住宅管理費98万9,000円、下水道事業特別会計繰出金6億4,158万9,000円が主なものでございます。


 8款消防費でございます。総額で2億3,570万7,000円を計上いたしました。鳥取中部ふるさと広域連合負担金2億940万3,000円、消防団員報酬420万4,000円、消防団員火災出動等費用弁償600万円、県地域衛星通信ネットワーク整備負担金196万4,000円が主なものでございます。


 9款教育費でございます。総額で9億7,493万1,000円を計上いたしました。


 教育総務費では、30人学級職員配置協力金2,094万円、外国青年招致費に905万円を計上いたしました。引き続き30人学級の推進、2名の外国青年の招致をすることにしております。


 小学校費に4億6,244万1,000円を計上いたしました。小学校施設の維持管理、教育諸備品、児童の学力向上に要する経費のほか、昨年度から実施しております北条小学校の改築事業費、大栄小学校体育館の耐震補強工事が主なものでございます。


 中学校費に6,355万7,000円、幼稚園費に3,804万5,000円を計上いたしました。いずれも施設の維持管理、教育の振興に要する経費でございます。


 公民館費に5,345万円を計上いたしました。公民館の管理運営に要する経費が主なものでございますが、平成21年度から中央公民館大栄分館を地域住民によるNPOを指定管理者として管理運営することにしております。


 このほか社会教育費では、図書館費に3,976万8,000円、同和教育費1,495万1,000円、歴史民俗資料館費615万1,000円などの予算を計上いたしております。


 保健体育振興費に4,228万3,000円を計上いたしました。スポーツ施設の指定管理委託料4,218万3,000円が主なものでございます。今年度までは大栄体育館、大栄野球場など大栄地区のスポーツ施設は直営管理としておりましたが、来年度からは指定管理者管理とすることにしております。


 毎年恒例のすいか・ながいも健康マラソン大会費には、1,559万5,000円計上いたしました。今回は実行委員会形式で実施する予定にしております。


 学校給食費に8,284万円を計上いたしました。現在2カ所ある給食センターを一本化するため、北条給食センターの改修設計に着手する予定にしております。


 11款公債費に11億1,616万円を計上いたしました。町債の元利償還金と一時借入金の利子でございます。


 12款予備費には、1,518万3,000円を計上いたしております。


 以上、歳出の主なものを申し上げました。


 続きまして、歳入についてでございます。まず、町税でございますが、不況による人員整理等による所得減、また、固定資産税においては評価がえによる減を見込みまして、町税全体で13億5,659万5,000円を計上いたしました。これは昨年度当初予算に比べ8,572万5,000円の減額でございます。


 地方交付税は、30億5,000万円を計上いたしました。普通交付税28億3,400万円、特別交付税2億1,600万円が内訳でございます。普通交付税の昨年度比4.6%増は、国が示す地方交付税の総額の伸び率2.7%増に比較すると大幅な増となっておりますが、本町の20年度普通交付税額は28億1,502万4,000円でございますので、実質の伸び率は0.8%でございます。


 このほか、地方譲与税、地方消費税などの交付金、国・県支出金、繰入金、町債など十分な精査を行い、編成を行ったところでございます。


 議案第6号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16億4,822万9,000円を計上いたしました。


 歳出の主なものは、保険給付費、後期高齢者支援金、介護納付金及び共同事業拠出金でございます。


 歳入につきましては、国民健康保険税、国・県支出金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金及び一般会計繰入金等を財源として編成いたしました。


 議案第7号、平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13億6,911万8,000円を計上いたしました。


 歳出につきましては、保険給付費に13億1,403万8,000円、地域包括支援センター運営費1,403万5,000円、地域支援事業費1,585万5,000円が主なものでございます。


 歳入につきましては、第1号被保険者保険料と、国、県、支払基金交付金、一般会計繰入金など、介護保険制度の負担基準に基づき計上いたしております。


 議案第8号、平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ972万5,000円を計上いたしました。


 後期高齢者医療制度への移行によりまして、本特別会計につきましては、歳出として過年度過誤分の医療給付費840万円を計上しております。


 歳入につきましては、支払基金交付金、国庫・県支出金及び一般会計繰入金を財源として編成いたしました。


 議案第9号、平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,500万6,000円を計上いたしました。


 歳出の主なものは、起債の償還金1,490万6,000円でございます。これを賄う主な歳入につきましては、貸付金元利収入1,287万6,000円、県補助金79万4,000円でございます。


 議案第10号、平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ23万2,000円を計上いたしました。


 歳出につきましては、起債の償還金23万2,000円でございます。


 歳入につきましては、貸付金元利収入7万4,000円が主なものでございます。


 なお、この特別会計は平成21年度をもちまして起債償還及び貸付金の返還が終了いたします。


 議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18億7,458万3,000円を計上するものでございます。


 歳出の主なものは、流域下水道維持管理費負担金として2,337万円、天神処理区、北条処理区、大栄処理区それぞれのマンホールポンプ場及び中継ポンプ場維持管理業務委託料に897万6,000円、処理場の維持管理費として下水道管理センターの維持管理業務委託料に1,207万5,000円、汚泥処理業務委託料に356万円、浄化センターの維持管理業務委託料に2,108万4,000円、汚泥処理業務委託料に919万3,000円、下水道管渠工事請負費に5億9,010万円、水道、ガス管などの移転補償費に5,860万円、それと繰り上げ償還を含みます起債の償還金として9億9,491万1,000円でございます。


 歳入につきましては、分担金、使用料、国庫補助金、一般会計繰入金、消費税還付金、町債を財源として編成いたしました。


 議案第12号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,878万8,000円を計上するものでございます。


 歳出の主なものは、北条島地区のクリーンセンター島の維持管理費に343万4,000円と起債の償還金に1,533万4,000円でございます。


 財源につきましては、使用料並びに一般会計繰入金でございます。


 議案第13号、平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億829万5,000円を計上いたしました。


 本年度も引き続きまして北条砂丘風力発電所の維持管理費及び事業に係る償還金等の所要経費を計上するものでございます。


 議案第14号、平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ126万3,000円を計上いたしました。


 歳出につきましては、財産区所有の山林管理のための管理会委員報酬、山林管理委託料、基金積立金等でございます。


 歳入につきましては、財産収入、繰越金を主な財源に編成いたしました。


 議案第15号、平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ308万7,000円を計上するものでございます。


 歳出の主なものは、維持管理委託料に132万4,000円、起債償還利子に116万2,000円でございます。


 歳入につきましては、分担金、使用料、一般会計繰入金を財源として編成いたしました。


 議案第16号、平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,180万円を計上するものでございます。


 歳出の主なものは、大栄歴史文化学習館の管理運営費及び起債償還のための公債費など、所要の経費を計上いたしました。


 歳入につきましては、入場料や物販施設の使用料、イベント参加費などの雑入を財源として編成をいたしました。


 議案第17号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算についてでございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,291万1,000円を計上いたしました。


 歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金でございます。


 歳入につきましては、後期高齢者医療保険料、一般会計繰入金等を財源として編成いたしました。


 議案第18号、平成21年度北栄町水道事業会計予算についてでございます。


 予算編成に当たりましては、健全なる水道事業会計の維持と、町民の皆さんに安定した配水と安全な給水ができることに留意しながら編成をいたしました。


 平成21年度は、業務の基本となる年間総給水量164万5,785立方メートル、総給水戸数を5,918戸と定めました。


 3条予算におきましては、予算総額を2億7,565万4,000円といたしました。経常経費につきましては、有効期限による量水器の取りかえ、配水管の漏水修繕ほか、各水源地の正常な運転、維持管理を行う趣旨で編成をいたしました。水道使用料収入は水の受給状況や天候に影響され、給水収益が減少傾向にある中で経費の節減に努めるとともに、4条予算を含めた収支のバランスを考慮しながら編成いたし、当年度純利益は2,851万7,000円を予定しております。


 4条予算におきましては、収入予算総額を2億7,178万円、支出予算総額を4億8,284万3,000円とし、支出予算総額に対し収入予算総額の不足する額2億1,106万3,000円は過年度分及び現年度分の損益勘定留保資金で補うことといたしました。


 支出予算の主なものは、下水道事業に伴います配水管移転工事と統合整備事業での配水管埋設後の舗装復旧工事及び石綿管布設替工事、起債事業として西高尾新水源開発事業、西高尾高千穂連絡管布設工事、また、繰り上げ償還を含みます企業債の償還金でございます。


 その財源といたしましては、移転補償金を初め一般会計からの出資金、企業債でございます。


 以上申し上げましたように、水道事業の健全な運営と会計の経営安定化を図っていくことを目的に編成した次第でございます。


 以上14議案、詳細につきましては、担当課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前10時12分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前10時30分再開)


 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) そういたしますと、議案第5号、平成21年度北栄町一般会計予算について御説明を申し上げます。


 平成21年度北栄町の一般会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ70億9,200万円と定める。以下、債務負担行為等についてはごらんをいただきたいと思います。


 次のページをごらんください。第1表、歳入歳出予算の状況でございますが、このページの歳入、それから4ページの歳出の状況を記載をいたしております。これにつきましても読み上げについては省略をさせていただきます。


 次に、6ページですけども、第2表の債務負担行為でございます。2つの債務負担行為でございますが、まず、平成4年度由良宿5区公民館活動費の補助金でございます。これを21年度から24年度まで期間を設定いたしますが、平成4年度から20年度までこれまで債務負担を起こしておりましたけども、償還計画が24年までということになっておりますので、このたび追加をするものでございます。あと、平成19年度県営経営体育成基盤整備事業で北条中央地区、これが平成21年度から平成40年度までということで、限度額が73万2,000円というものでございます。


 次に、7ページの第3表の地方債ですけども、平成21年度に起こす地方債を記載をいたしております。起債の目的に掲げておりますけども、臨時財政対策債から臨時地方道整備事業債まで11件の起債を予定をいたしております。それぞれ目的、それから限度額については記載をいたしておりますのでごらんをいただきたいと思いますけども、限度額の総額が7億8,420万円でございます。起債の方法等については、ごらんをいただきたいと思います。


 次に、8ページの歳入歳出予算事項別明細書の総括でございますが、総括の歳入歳出につきましては説明の省略をさせていただきます。


 10ページをごらんをいただきたいと思いますけども、2の歳入でございます。ここでは、一般財源に係る歳入を中心に説明をさせていただきまして、特定財源であります11款の分担金及び負担金以降につきましては、主なもののみを説明をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


 そうしますと、最初に町税から税務課の方で説明を行います。よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 坂本税務課長。


○税務課長(坂本佐紀恵君) そうしますと、歳入、町税について御説明を申し上げます。


 先ほど町長の提案説明にもありましたように、長引く景気の低迷、昨年ごろから相次ぐ中小企業の倒産がありまして、町民税は、個人分、法人分とも昨年に比べ大きく減額となりました。また、固定資産税につきましても、3年に1度の評価がえの年となり、特に家屋、償却資産が昨年に比べ下落となり、大きく減額となりました。町税全体で8,572万5,000円の前年に対しての減額の予算となりました。歳入予算の中で町税の占める割合は19.12%であります。


 では、1項町民税から説明いたします。1目個人分につきましては、本年度予算額5億764万9,000円計上いたしました。昨年当初との比較は、2,260万1,000円の減です。


 2目法人分は、4,465万8,000円です。昨年当初との比較では、897万5,000円の減額です。


 次に、2項固定資産税です。1目固定資産税に6億6,719万4,000円計上いたしました。昨年当初との比較は、5,238万4,000円の減額となります。


 2目国有資産等所在市町村交付金に前年同額の50万4,000円です。


 次に、3項軽自動車税、1目軽自動車税に4,389万9,000円計上いたしました。昨年比は54万8,000円の増となりました。昨年来から軽自動車の需要がわずかながら伸びている状況です。


 次に、4項町たばこ税です。1目町たばこ税に9,269万1,000円計上いたしました。19年にわずかの値上げがあったところですが、たばこの売り上げが落ち込んでおり、昨年当初の比較は231万3,000円減で計上いたしました。


 町税についての説明は以上です。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 続きまして、第2款の地方譲与税から説明をさせていただきます。自動車重量譲与税でございますけども、7,778万3,000円を計上いたしました。対前年比で502万円の減額でございます。これは自動車重量税を財源に市町村に交付される金額でございますが、県から通知のあった額を計上いたしております。


 次に、地方道路譲与税1,037万4,000円を計上いたしました。対前年比で1,857万9,000円の大幅な減額となっておりますけども、これにつきましては、道路特定財源の一般財源化に伴いまして名称を地方揮発油譲与税といたしまして、使途の制限が廃止となりました。これに伴いまして地方道路譲与税は20年度分の課税分のみの残りの交付を最後に廃止をされるということで、大きく減額をいたしております。県から通知のあった金額を計上いたしております。


 次に、地方揮発油譲与税でございます。1,746万3,000円を計上いたしました。先ほど申し上げましたように地方道路譲与税にかわって今年度から新設されたものでございます。これも県から通知のあった金額を計上いたしております。


 次に、利子割交付金ですが、658万円の計上で271万2,000円の減額でございます。


 次に、配当割交付金が146万7,000円で、同じく468万9,000円の減額。


 次のページですけども、株式等譲渡所得割交付金でございますが、これが56万6,000円で、これも278万1,000円の減額となっております。今説明しましたものにつきましては、交付金の算定方法には変化はありません。これまでと同じ算定方法でありますけども、不景気による金融市場の低迷によりまして収入が少なくなるということを見込んでおります。県からの通知額により計上いたしました。


 次に、地方消費税交付金でございますが、1億3,627万3,000円で235万8,000円の増額でございます。地方消費税の収入額の2分の1相当額が交付をされるというものでございます。


 次に、自動車取得税交付金ですが、2,340万2,000円で1,832万1,000円の減額でございます。これは自動車取得税を財源に交付されることになっておりますが、自動車の関連の諸税が減税されたために大幅に減額となったものでございます。これにつきましても、県からの通知額により計上いたしました。


 次に、地方特例交付金2,617万3,000円で、1,242万4,000円のこちらは増額となっております。これの内訳でございますけども、ここには書いておりませんが、自動車関連諸税の減収による補てん分として1,500万円、それから住宅ローン控除に係る減収補てん分として390万円、それとあと児童手当制度の拡充による補てん分として727万3,000円が内訳でございます。県からの通知額により計上をいたしております。


 次に、特別交付金でございますが、これは昨年と同額の111万9,000円を計上いたしております。


 それから、次に地方交付税でございますけども、総額で30億5,000万円の計上をいたしております。1億2,400万円、昨年比で増額といたしました。内訳につきましては、普通地方交付税が28億3,400万円、特別地方交付税が2億1,600万円を計上いたしております。提案理由の中にありましたけども、普通地方交付税につきましては、当初予算ベースで4.6%の増といたしましたが、決算ベースでは0.8%の増となります。なお、特別地方交付税につきましては同額といたしました。


 次に、10の交通安全対策特別交付金でございますけども、274万7,000円を計上いたしております。


 次に、11款の分担金及び負担金でございますけども、最初にも申し上げましたとおりに、この部分につきましては歳出に係る特定財源でございますので、主なもののみを説明をさせていただきたいと思います。


 まず、分担金の中で2目の農林水産業費分担金327万5,000円を計上いたしておりますが、これは県営桜池地区のため池整備事業分担金でございまして、桜池改修のための地元負担金でございます。


 次に、民生費の負担金ですが、1億204万6,000円を計上いたしております。児童福祉費負担金で、入所児童保育料現年度分といたしまして9,766万8,000円が主なものでございます。


 次のページをごらんをいただきたいと思います。使用料でございますけども、総務使用料から6の教育使用料までここでは計上をいたしております。それぞれ本年度の予算額を計上しておりますし、説明の方では具体的な使用料の歳入の節を計上いたしておりますので、ごらんをいただきたいというふうに思いますけども、商工費の使用料1,314万円を計上いたしておりますが、レークサイド大栄の使用料、あるいはお台場公園サービスエリアの使用料。それから土木費の使用料2,718万4,000円を計上しておりますけども、町営住宅の使用料。あるいは教育使用料527万4,000円を計上いたしておりますが、幼稚園の使用料等が主なものでございます。


 次に、手数料でございますけども、ここでも総務手数料から土木手数料までを計上いたしております。これについては、それぞれごらんをいただきたいと思います。


 次に、国庫支出金ですが、まず、1目の民生費国庫負担金でございます。2億826万1,000円を計上いたしております。社会福祉費負担金で、自立支援給付事業費負担金1億550万2,000円、国民健康保険基盤安定制度負担金635万7,000円が主なものでございます。次に2の児童福祉費負担金では、被用者児童手当負担金2,160万円、あるいは被用者小6修了前特例給付負担金1,870万円、北条みどり保育園運営費負担金として2,968万6,000円が主なものでございます。


 次に、国庫補助金でございますけども、1の民生費の国庫補助金として1,034万7,000円を計上いたしております。社会福祉費補助金の地域生活支援事業費補助金885万8,000円が主なものでございます。


 次に、2目の土木費国庫補助金で2,748万2,000円を計上いたしております。4節の地方道路整備臨時交付金でございますが、これにつきましては、江北2号線ほかの道路改良工事に充当するための国庫補助金でございます。これが2,640万円でございます。


 次に、教育費国庫補助金ですが、5,379万9,000円でございます。小学校費補助金として安全・安心な学校づくり交付金の北条小学校、そして大栄小学校にそれぞれ2,860万4,000円と2,501万円を計上いたしております。それぞれ北条小学校の改築工事、あるいは大栄小学校体育館の耐震工事の補助金でございます。


 次に、国庫支出金の委託金でございます。総務費国庫委託金として196万2,000円を計上いたしておりますが、2節の国民投票システム構築交付金として170万6,000円を計上いたしております。これは今年度新しいものでございますけども、日本国憲法の改正手続に関する法律が制定をされまして、国民投票の制度が整備をされました。これに伴いまして、21年度で町の電算システムを整備をしなければならないということで、その金額を計上いたしたものでございます。


 次に、下の方におりまして14款の県支出金でございますけども、民生費県負担金1億5,375万円を計上いたしました。社会福祉費負担金として自立支援給付事業費負担金5,275万1,000円、国民健康保険基盤安定制度負担金4,645万円。それから、その下で児童福祉費負担金ですが、これにつきましては被用者小6修了前特例給付負担金の1,870万円、あるいは北条みどり保育園運営費負担金1,484万2,000円が主なものでございます。


 それから、その次に県の補助金でございますけども、総務費の県補助金で1,247万4,000円を計上いたしました。2節で鳥取県市町村交付金として1,000万円を計上いたしておりますけども、これにつきましては、これまでの交付金と同じで、地域活性化あるいは福祉の向上につながる施策に対して県から交付されるものでございます。


 次のページをごらんください。2目の民生費県補助金でございますけども、7,623万6,000円、社会福祉費補助金で地域生活支援事業費の補助金として442万8,000円、あるいは特別医療費補助金として3,350万円、それから障害者自立支援対策特別交付金として444万4,000円等が主なものでございます。それから3節の児童福祉費補助金におきましては、地域子育て支援センター事業費の補助金499万円、あるいは第3子保育料軽減子育て支援事業費補助金1,023万4,000円、それから同和対策費の補助金といたしまして隣保館運営費補助金753万円が主なものでございます。


 次に、3目の衛生費の県補助金496万3,000円を計上いたしておりますけども、次のページになりますけども、一番下の4節でこどもエコクラブ活動支援補助金として115万3,000円を計上いたしております。これも新しいものでございますけども、町内の保育所、幼稚園、小・中学校のエコクラブへの補助金への充当をいたすものでございます。


 次に、4目の農林水産業費県補助金6,820万9,000円でございますが、これは、農業費補助金の中では、チャレンジプラン支援事業費補助金3,490万4,000円、あるいは、少し下に下がりまして就農条件整備事業費補助金588万4,000円、それから林業費の補助金でございますけども、松くい虫防除事業費補助金950万9,000円が主なものでございます。


 次のページをごらんいただきたいと思いますけども、6目の教育費県補助金で609万7,000円を計上いたしております。社会教育費補助金で放課後子どもプラン推進事業費補助金437万8,000円、あるいは新しいものとして、教育費補助金として学力向上支援教育交付金として112万1,000円。


 それから、商工費補助金といたしましては、緊急雇用創出事業臨時特例交付金に1,548万5,000円、それからふるさと雇用再生特別交付金3,652万円。この2つにつきましては、国の緊急雇用対策として交付されるものでございます。


 次に、県支出金の委託金でございますが、総務費県委託金から土木費の県委託金まで3項目にわたって計上いたしております。これにつきましてはごらんをいただきたいと思います。失礼しました。この総務費県委託金の中に、5節で選挙費の県委託金として衆議院議員の選挙委託金を1,612万9,000円計上いたしております。


 次に、次のページで教育費県委託金でございますけども、これにつきましても新しいものでございますが、英語活動拠点校推進事業の委託料55万1,000円、幼児教育充実活性化事業委託料として21万2,000円を計上いたしております。


 それから、財産収入でございますけども、財産貸付収入で152万1,000円を計上いたしております。これは商工会あるいは駐在所等の敷地を貸し付けをいたしておりますので、この金額でございます。


 2の利子及び配当金でございますが、1,182万4,000円を計上いたしております。財政調整基金積立金利子110万2,000円、あるいはまちづくり振興基金積立金利子963万円等が主なものでございます。


 次に、財産収入の不動産売払収入1,810万円でございますけども、これは中央高等学園専修学校への町有地の売り払いということで、大栄中央体育館西側の町有地を売り払うものの収入でございます。


 次に、寄附金でございますけども、4目のふるさと北栄基金で100万円を計上いたしております。平成21年度でふるさと寄附金をお願いをしていくわけなんですけども、見込みとしてこの金額を計上いたすものでございます。


 次のページをごらんいただきたいと思いますけども、17款の繰入金でございます。まず、1目の財政調整基金繰入金として1億6,500万円を計上いたしました。これは歳入歳出の不足分を調整するものでございます。


 2目としてケーブルテレビ施設基金繰入金として127万1,000円を計上いたしております。これは、インターネットセンター機器の造設負担金に充当していくというものでございます。


 あと、5目の減債基金繰入金に900万円、これは起債の償還に充当いたします。


 それから、ふるさと北栄基金繰入金で653万円を計上いたしました。平成20年度に寄附のあったものを取り崩して、目的別に充当するものでございます。


 それから、地域活性化基金繰入金として2,371万7,000円を計上いたしております。平成20年度に基金として積み立てたものを取り崩して、目的別に充当するものでございます。


 あと、ふるさと農村活性化基金繰入金として371万4,000円を計上いたしております。


 以下、次のページの繰入金は廃目でございますので、下の方に行きまして18款の繰越金でございますが、500万円を計上いたしております。


 次のページをごらんいただきたいと思います。19款の諸収入の貸付金元利収入でございますけども、これにつきましては2億9,807万6,000円を計上いたしております。小口融資の貸付金元金収入、あるいは一番下には中部町土地開発公社貸付金の元金収入ということで計上をいたしております。2億3,485万2,000円という金額でございます。


 次に、諸収入の5の雑入をごらんをいただきたいと思います。1の弁償金でございますけども、899万円を計上いたしております。民生費弁償金として、保育所職員給食費弁償金595万円、あるいは幼稚園の職員給食費弁償金として39万2,000円等を上げております。


 次に、雑入の総務費雑入でございますけども、雑入につきましては1億1,185万3,000円を計上いたしておりますが、総務費雑入の主なものといたしましては、町有建物共済の共済金1,000万円、あるいはずっと下の方に下がりましてコミュニティー助成事業交付金1,600万円、それから一番下にその他総務費雑入として431万5,000円を上げておりますけども、これは町の駐車場を職員が使っておるということで、これの協力金206万4,000円、あるいは臨時職員雇用保険料として146万4,000円、これは個人負担分ですけども、この部分等が主なものでございます。次に民生費雑入でございますけども、特別医療高額療養費の収入として1,500万円、あるいは保育所広域入所児童受入金として914万7,000円、それから一番下にありますが、介護予防サービス計画費収入として735万円を計上いたしております。衛生費の雑入につきましては、ごみ袋売払等収入で1,296万円等が主なものでございます。農林水産業費雑入といたしましては、鳥取県野菜価格安定基金協会の負担金102万3,000円、それから商工費雑入では、やすらぎの家電気使用料90万1,000円等でございます。あと、教育費の雑入として、すいか・ながいも健康マラソン大会の参加料として1,122万5,000円を計上いたしております。


 次に、20款の町債でございますが、1の総務債7億4,860万円を計上いたしております。臨時財政対策債として3億9,600万円を計上いたしました。これは平成20年度は2億5,500万円ということでありまして、55%の増額を見込みました。これは国が示しました地方財政計画の中での伸び率に従って算出をいたしたものでございます。次にその下の合併特例事業債でございますけども、これにつきましては、情報化推進整備事業、あるいは水道供給整備事業、それから新斎場の建設負担金7,770万円につきましては、平成20年度に実施ができなかったということで、21年度に再び計上させていただいたものでございます。あと北条小学校の改築、あるいは学校給食センターの統合事業に充当する金額でございます。


 2の農林水産業債につきましては、県営桜池地区ため池整備事業債として660万円を計上いたしております。


 教育債として、大栄小学校体育館耐震補強事業債1,070万円。


 道路整備事業債として、臨時地方道整備事業債1,080万円、これは江北2号線ほか道路改良に充当するものでございます。


 以上で歳入の説明は終わらせていただきたいと思います。


 次に、歳出の方の説明をさせていただきたいと思いますが、申しおくれましたけども、お手元の方に平成21年度の主要事業予算概要説明資料というのもお配りをいたしております。これにつきましては、以前にも御説明を申し上げておりますけども、必要に応じて説明をさせていただくということで、こちらの予算書の方に従って、各担当課長が要点を絞って説明をさせていただきますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。


 最初に、1款の議会費でございます。本年度予算額1億445万8,000円でございますが、これは議会の運営に係る経費でございます。議員18名、それから事務局職員の人件費が主な経費でございます。その他の経費につきましては通常の経費でございます。


 次に、2款の総務費の1目で総務管理費を上げております。4億9,710万4,000円でございます。ここでは、町長、副町長あるいは職員の人件費、それから職員厚生等の経費を計上いたしております。このうち、30ページをごらんをいただきたいと思いますけども、8節の報償費でございますけども、町行政懇談会報償費として30万円、それから事業仕分け評価者謝礼として10万円を計上いたしております。この中身につきましては、主要な説明資料の方にも掲載をいたしておりますけども、町行政のあり方等について、有識者を招聘して、町長、町関係者との意見交換会の開催をしたいというふうに考えております。また、事業仕分けにつきましても、平成20年度に新規事業として実施いたしましたけども、21年度でも実施をするという計画をいたしております。それから、次に旅費をごらんをいただきたいと思います。353万4,000円を計上いたしておりますが、この中でも特に職員中央研修旅費でございますが、200万円を計上いたしました。前年度120万円計上いたしておりますので、大幅に増額をいたしたものでございますけども、職員の資質の向上のために中央研修、あるいは職務上の視察研修等の充実を図っていきたいというふうに考えております。次に、次のページの13節の委託料でございますけども、この中の一番下に各種電算処理委託料として4,536万8,000円を計上いたしております。これも大幅に昨年より増額をいたしておりますけども、歳入の中で説明いたしましたが、国民投票制度の整備に伴う電算システムの導入処理委託料経費が含まれております。それから、そのほかとして年金からの住民税特別徴収システムの改修委託料、あるいは固定資産税評価がえ作業のシステムの委託料というふうなものを含んでおるというものでございます。その他、主な経費といたしましては、19節の負担金、補助及び交付金で中部町村会負担金に546万5,000円、中部ふるさと広域連合負担金に1,424万5,000円を計上いたしました。なお、財源内訳としては、国県の支出金で権限移譲事務交付金の85万5,000円等を計上いたしておりますし、その他の財源内訳では、これは260万7,000円ございますが、総務費の雑入を充当いたしております。


 次に、32ページをごらんいただきたいと思います。32ページの3目会計管理費に10万円を計上いたしました。これは出納室の事務に係る経費でございます。


 次に、4目の財産管理費で2億8,509万9,000円を計上いたしております。ここは大栄庁舎あるいは町有財産に関する経費を計上しておるものでございます。需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料につきましては通常の経費でございますが、13節の委託料の中にその他委託料58万8,000円を計上いたしております。これは、もと由良町民プールの解体工事に係る業務設計委託料を計上いたしております。それから、次のページの15節で工事請負費59万4,000円を計上いたしております。これは六尾北団地北の町有地でございますけども、このたび由良川の河川改修に従ってJRの敷地が南の方に下がったということで、町有地と接する部分がございます。ここの境界に植栽をする工事でございまして、地元自治会との協定により実施をいたすものでございます。次に18節の備品購入費でございますけども、269万4,000円を計上いたしております。老朽化した軽自動車2台を買いかえをするものでございます。21節の貸付金では、中部町土地開発公社への貸付金2億3,485万2,000円、それから25節積立金では、ふるさと北栄基金にふるさと納税制度により寄附していただいた方の寄附金を積み立てるものでございます。見込みによりまして100万円を計上いたしました。なお、財源内訳のその他の2億5,244万6,000円につきましては、これは中部町土地開発公社からの償還金等でございます。


 次に、5目の北条庁舎管理費に2,463万6,000円を計上いたしております。これは北条庁舎管理に関する経費でございます。賃金から、次のページの14節の使用料及び賃借料まで、これは通常の経費でございます。次に18節の公用車の購入費でございますけども、51万円を計上いたしております。これは、現在リースをしている公用車が5年のリースが切れるということで、リースを継続せずに残存価格で買い取りをした方が得になるということで、今回51万円を計上したものでございます。


 次に、6目でございますけども、北条改善センター費でございます。301万1,000円を計上いたしました。これにつきましては、その下の7目の大栄改善センター費162万7,000円でございますけども、それぞれの改善センターの管理運営費を計上いたしております。通常の経費でございます。


 次に、次のページをごらんいただきたいと思います。9目の自治会活動促進費に1,624万7,000円を計上いたしました。自治会活動費の補助金1,259万2,000円、あるいは防犯灯電気料金補助金179万円を計上いたしております。自治会集会施設整備費補助金として50万円を計上いたしておりますけども、緑ケ丘団地公民館建設が予定されておりまして、地元が借り入れされる金額の5%を補助金要綱に基づいて補助をするものでございます。50万円を計上いたしました。


 次に、10目の交通安全対策費684万4,000円を計上いたしております。交通安全を推進するための通常の経費でございます。なお、11節の需用費の中で交通安全施設の補修工事請負費75万円を計上いたしておりますけども、道路反射鏡の新設あるいは修繕に係るものでございまして、自治会要望により実施をするものでございます。


 次に、38ページをごらんください。14目の諸費に58万1,000円を計上いたしております。防犯対策、あるいは自衛隊に関する通常の経費を、特に負担金が中心ですけども、計上をいたしております。


 次に、41ページをごらんください。選挙管理委員会費に17万4,000円、それから選挙啓発費に8万1,000円を計上いたしております。これは選挙啓発あるいは選挙管理委員会に関する通常の経費を計上いたしております。


 次に、3目の衆議院議員総選挙費につきましては、これはお手元の参考資料の方にも詳しく記載をいたしておりますけども、ことし9月10日の任期満了に伴います衆議院議員総選挙の投開票及び最高裁判所裁判官国民審査の事務執行を行うための経費でございます。選挙事務従事者の人件費あるいは事務費等を計上いたしておりますけども、この中で43ページの一番上に18節で備品購入費といたしまして310万3,000円を計上いたしております。これは自書式投票用紙読み取りの分類機という機械がありまして、候補者を記載した投票用紙を候補者ごとに分類する機械がございます。それを1台購入をしたいということでございまして、開票事務の迅速化と、それから人件費の削減を図るものでございます。


 次に、4目の町長町議会議員選挙費1,365万8,000円を計上いたしております。ことしの10月22日に任期満了に伴います町長及び町議会議員一般選挙の管理執行を行うための経費でございます。選挙事務従事者の人件費あるいは事務費等を計上いたしております。これも別添資料の方の5ページに記載をしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。


 それから、5目の農業委員会委員選挙費に484万2,000円を計上いたしました。ことし4月30日に任期満了になります農業委員会委員の一般選挙の管理執行を行うための経費でございます。選挙事務従事者の人件費あるいは事務費等を計上いたしております。


 それから、6目で北条水系土地改良区、これは仮称でございますけども、総代選挙費として47万1,000円を計上いたしました。北条町、それから北条、それと大誠の3つの土地改良区が合併して、新しく土地改良区が設定されるということに伴います総代選挙の管理執行の経費でございます。


 それから、あと廃目でございますので、今度は46ページ、次のページをごらんをいただきたいと思います。46ページの真ん中より下ですけども、監査委員費125万4,000円を計上いたしております。これは町の監査に係る経費で、監査委員報酬あるいは通常の経費を計上いたしております。


 あと、最後の方になりますけども、116ページをごらんください。11款の公債費でございます。1目元金に9億639万1,000円、それから2目で利子、2億976万9,000円を計上いたしております。町債の償還元金が8億9,732万6,000円、それと繰り上げ償還を行いたいということで906万5,000円の計上をいたしております。それから償還金利子といたしましては2億726万9,000円でございます。なお、財源内訳のところのその他に元金で4,898万1,000円と計上いたしておりますが、これは地域総合整備資金の貸付元金が収入として上がってきますので1,528万4,000円、あるいは住宅使用料を2,469万7,000円、起債の償還に充当するという内訳でございます。


 それから、予備費といたしまして1,518万3,000円を計上いたしました。


 以上で総務課の説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 引き続きまして企画振興課関係を御説明いたします。


 予算書31ページをごらんいただきたいと思います。2目広報費678万9,000円でございます。年間約336ページの広報紙の発行をいたします。特定財源としまして、県政だよりと中部ふるさと広域連合だよりの配布手数料、それから町報広告料収入の合計74万6,000円を見込んでおります。


 次に、32ページ、33ページをごらんをいただきたいと思いますが、4目財産管理費中、防災無線放送に係ります費用として、需用費とか通信運搬費、委託料などで合計552万9,000円を計上いたしております。これの詳細につきましては、別添の概要説明書の7ページに掲載をいたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。


 次に、35ページから36ページでございます。ここでは、8目企画費でございまして、4,442万9,000円でございます。まず、合併記念事業としまして、北栄音頭を2カ年かけて作成するというものでございまして、平成22年10月の合併5周年記念式典に披露したいというものでございますが、とりあえず今年度につきましては、一般公募によります作詞と、専門家に委託をする作曲、さらに録音委託料としまして129万円を計上いたしております。


 次に、従来、地域の自立・活性化活動支援交付金の実績報告会を兼ねました県内の町づくり優良団体の関係者を呼んだ講演会としまして地域づくりフォーラムというのを開催をいたしておりましたが、今年度は少し内容を変えまして、町づくりに取り組んでいただけるリーダー養成を目指して、北栄まちづくり塾という、そういうようなタイトルで、2日間にわたります集中講義をしてリーダーを養成しようという事業でございますが、この費用に講師の報償費と旅費に16万円を計上いたしております。


 36ページでございますが、次に15節の工事請負費600万でございます。県運転免許試験場跡地に整備を進めておりますにぎわい広場の一角に、名探偵コナンのブロンズ像を設置をいたします。特定財源といたしまして、ふるさと北栄基金から427万5,000円を充当いたします。


 次に、海外の異文化と交流することにより、町民の国際感覚を養うとともに、国際的視野を持った青少年の育成を目的に、今年度から本格的な国際交流を行います。交流の相手先につきましては、昨年9月、北栄町団が台湾台中県で開催されました鳥取週間に参加した際、視察訪問をしました台中県大肚郷でございます。ことしの7月のすいか・ながいも健康マラソン大会に大肚郷の林郷長や、農業関係者の皆さん、一般住民も招待し、町民との交流をしていただく計画でございます。また、その大肚郷からの訪問に先立ちまして、相互交流の進め方や事業内容を協議するため、大肚郷に事前訪問を予定しており、これら総費用に50万7,000円を計上いたしております。


 次に、宝くじの普及広報事業として行うコミュニティー事業に、緑ケ丘団地自治会のコミュニティーセンター建設と、江北浜自治会の子供広場の遊具設置が事業採択の内定を受けましたので、補助金としてそれぞれ1,500万円、100万円の計1,600万円を計上いたしております。


 35ページに戻っていただきたいと思いますが、昨年度に引き続きまして空き家移住奨励金として400万円を計上いたしております。貸し手、借り手、それぞれ10件を見込んでおりまして、合わせて400万円ということでございます。


 続きまして、37ページでございます。11目有線テレビ管理費4,102万8,000円でございます。平成23年7月の地上デジタル放送に対応するため、北条地区の伝送路の広帯域化及び双方向化のための実施設計を行うものでございまして、その委託料に2,467万5,000円を計上いたしております。特定財源として、委託事業費の95%に当たります2,340万円の合併特例債の充当を見込んでおります。


 次に、38ページでございます。12目情報処理費1,204万4,000円でございます。庁舎内や出先機関を電子ネットで結ぶことによりまして、役場業務、連絡を即座に行えるイントラネットシステムの管理や、町のホームページの管理をいたす経費でございます。特定財源としまして、ホームページの広告収入10万円を充てております。


 次に、45ページでございます。総務費、項の5の統計調査費の1目統計費でございます。400万5,000円でございます。これは国が市町村に委託する指定統計調査の調査費でございまして、全額国費で賄われるものでございます。したがいまして、財源は国県支出金400万5,000円を計上しております。今年度の指定統計調査は、農林業センサスと経済センサス、工業統計の3調査でございます。


 次に、77ページの商工費をごらんください。1目の商工振興費7,918万1,000円でございます。まず、国の緊急雇用対策費を投入して実施しますふるさと雇用再生特別基金事業委託料でございます。町内外の4事業所に地域の経済的な雇用機会の創出のための事業を委託をするものでございまして、総額2,556万4,000円を計上いたしております。これらの内容につきましては、予算概要の中の8ページに掲載をいたしております。ごらんをいただきたいと思います。なお、これらの事業の財源は、すべて国県支出金で賄われることになっております。次に、地元商店の活性化対策及び町民の生活支援対策として、町商工会が定額給付金の交付にあわせまして10%のプレミアムの上に、さらにお楽しみ抽せんをつけましたダブルプレミアム商品券を発行いたしますので、この事業に総額187万5,000円の補助金を計上いたしております。また、同じく緊急経済対策の一環としまして町小口融資制度を利用する町内中小企業者に対しまして、負担軽減による経営安定を目的に、貸付金の年間利息の2分の1を助成します、そのための補助金として200万円を計上いたしております。なお、この2事業の財源は、町の基金からの充当でございますが、原資につきましてはすべて国庫支出金でございます。


 次に、2目観光振興費に1,227万8,000円を計上いたしております。


 3目お台場公園サービスエリア費として211万5,000円の維持管理費を計上いたしております。特定財源としましては、食堂とか物販施設等の使用料211万5,000円を見込んでおります。


 78ページをごらんいただきたいと思います。4目北条砂丘公園センター費として185万1,000円の維持管理費を計上いたしております。特定財源としましては、同じく物販施設等の使用料141万3,000円を見込んでおります。


 次に、5目天神いこいの広場費として44万8,000円の維持管理費を計上いたしております。


 次に、6目北条海浜広場費でございますが、これにつきましては、個人10名の方でございます、それから2自治会、さらに国、県所有地の賃借料として総額88万5,000円を計上いたしております。特定財源につきましては、町有地の使用料等51万3,000円を見込んでおります。


 7目の天神桜づつみ費として35万2,000円の維持管理費を計上いたしております。


 8目レークサイド大栄費としまして1,437万5,000円を計上いたしております。特定財源は、大会の参加費や年間会員及び当日の使用料など856万7,000円と、やすらぎの家の使用料34万8,000円、同じくやすらぎの家の電気使用料90万1,000円など、合計で981万6,000円を見込んでおります。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 坂本税務課長。


○税務課長(坂本佐紀恵君) 39ページをお開き願います。税務課の関係の説明申し上げます。


 2項徴税費、1目税務総務費ですが、主なものは職員人件費に係るものですが、新しいものを少し申し上げますと、13、委託料、その中に土地管理システム保守委託料、その他の委託料とありますが、これは地籍調査費、調査係が20年度で終了となりますので、後の管理を税務課の方で受け持つためにここに上げております。14の地籍パソコンリース、これももう一回分のリースが残っておりますので、この分もここに上げております。19の負担金の中に住民税年金徴収データ授受事務局の運営費負担金がありますが、21年10月に住民税の年金からの特別徴収が開始されます。これに伴う負担金ですが、7万8,000円計上しております。あとは昨年同様です。次に40ページ、はぐっていただきまして、中部ふるさと広域連合負担金に867万円ですが、これは人口等で負担する基本負担金が1,005万2,000円と、昨年1月から12月に徴収した額に30%を乗じた徴収実績割りが343万3,000円、合計負担額が1,384万7,000円で、この6割が町税で持ち、4割を国保会計から負担となっております。広域連合からの負担割合をここに載せております。


 それから、2目賦課徴収費に1,226万7,000円計上いたしました。需用費と負担金、補助及び交付金は昨年と同じ内容ですが、23の償還金、利子及び割引料が、昨年、税源移譲により住民税に関して所得変動による還付がありましたため、今年度との比較が大幅に変わっておりまして、大きな減額となっております。全体で2,992万2,000円減額となっております。


 税務費については以上です。


○議長(阪本 和俊君) 鎌田町民課長。


○町民課長(鎌田 栄子君) では、町民課関係を説明させていただきます。


 同じ40ページをお願いいたします。2款総務費、3項戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費でございます。これにつきましては1,530万9,000円の増となっておりますが、これは職員1名増による要因でございます。財源内訳としましては、国民年金事務委託料等で国庫からの委託金251万7,000円と、その他としましては、住民基本台帳、戸籍関係の住民手数料743万7,000円を充当しております。ことし特に新しくといいますのが、9の旅費では6万2,000円ですが、戸籍の上級研修に広島法務局で5日間の研修を受けるための費用と、それから13の委託料につきましては住民基本台帳カードの発行手数料でございます。例年は70人分を見ておりましたが、無料化になってふえているために100人分を予定しております。


 では、次に52ページをお願いします。3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費です。こちらは3,648万4,000円の増ですが、これは子育て支援室の職員の体制がふえたということによるものでございます。中身につきましては、11の需用費で次世代育成支援行動計画印刷製本費として46万7,000円、これは平成22年から5年間の後期行動計画を策定する年、21年に策定するということで、できた計画を印刷し子育て家庭に周知するための費用でございます。13、委託料につきましては、北条みどり保育園と広域入所に係る委託料でございまして、広域には41人、みどりには112人を当初見込んでおります。この部分に係りましては、国、県の支出金として6,083万円が充当されます。その他300万円余りは、延長保育とか第3子軽減事業等、保育所が行う事業に対する補助金でございます。その他の2,866万4,000円は、保育料の一部が充当されます。19の負担金、補助及び交付金ですが、その他補助金として10万円、今回新規ということで、北栄町児童教育研究会という町内の就学前施設8園の保育士で構成した会でございまして、よりよい保育実践のために研修、交流を行うことのために、それでことしは幼保一元化、それから新しい保育指針の実現等でより高い資質を求められることになりますので、研修等の保障を行います。


 2目の保育所管理運営費です。こちらも2,487万9,000円、前年よりも増額ですが、主な要因は保育士の増でございます。10名の増です。4月1日現在の予定ですが、394人の児童を、6保育所で職員は90人の体制でお預かりし、それぞれの発達に応じた保育を行うための経費でございます。


 次に、55ページをお願いします。6目の地域子育て支援費です。こちらは前年比較で188万円の減ですが、これは子育て支援センターの費用でございまして、これまで北条と大栄地区で1カ所ずつ設置しておりましたが、要保護児童対策等の役割が高まっておりますので、一本化して、より機能させるということにしております。また、人員体制としては、地域の人材活用で、より母親が子育て不安感を軽減できる、気軽に相談できるような体制に持っていくということをことしは考えております。減の要因は、臨時職員が3名だったところを2名ということになるためでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 松井健康福祉課長。


○健康福祉課長(松井 慶徳君) そうしますと、健康福祉課関係の歳出予算の説明をいたします。


 47ページをごらんいただきたいと思います。3款の民生費、1目の社会福祉総務費でございます。48ページをお開きいただきたいと思います。19節の負担金、補助及び交付金の民生委員活動費補助金231万円でございますけども、民生児童委員、主任児童委員45名の活動費の補助金の計上でございます。次に町社会福祉協議会補助金でございますが、1,497万6,000円の計上でございます。この補助につきましては、社会福祉の推進を図る目的としまして社会福祉協議会が行っております事業に対して必要な運営補助を行うもので、内容につきましては、福祉活動専門員の人件費補助として2人分1,284万8,000円、配食サービス事業の運営補助といたしまして85万円、マイクロバス3台分の運営管理補助としまして127万8,000円でございます。28の繰出金でございますけども、国民健康保険特別会計繰出金に7,943万5,000円で、主に保険基盤安定繰入金5,298万4,000円でございます。介護保険特別会計繰出金に1億8,239万2,000円で、主に介護給付費の繰出金1億6,425万6,000円ほかでございます。前年度比較の減額分につきましては、ふれあいセンターの建設費の償還の繰り上げ償還金3,727万3,000円などによるものでございます。


 2目の特別医療費助成事業費でございます。特別医療費助成事業につきましては、9,623万8,000円、548万3,000円の増でございます。特別医療費助成事業につきましては、県と町で共同で行っている事業でございますが、県、町、2分の1ずつ補助負担をしておる事業でございます。20の扶助費、特別医療費助成費の8,200万円でございますが、対象者につきましては、身体障がい、重度知的障がいの方、精神障がいの方、特定疾病、あるいはまたひとり親、就学前までの小児でございます。小・中学生等医療費助成につきまして1,200万円、北栄町版緊急生活支援事業によります、本年1月から3月までの間実施しております小・中学生等の特別医療費自己負担分の一部助成につきまして、4月1日からも引き続き助成するものでございます。


 3目の老人福祉費でございます。49ページをお願いしたいと思います。13節の委託料の老人保護措置費1,337万6,000円につきましては、厚生事業団経営の養護老人ホーム母来寮入所者8名でございますけども、それに係る経費でございます。介護予防サービス計画委託料342万円につきましては、ケアプランの作成費ほかでございます。19節の負担金、補助及び交付金につきましては、敬老会及び敬老行事交付金272万2,000円でございますけども、自治会が敬老行事を行った際に、数え年75歳以上でその行事に参加された方などに1人当たり1,000円を補助として交付するものでございます。シルバー人材センター運営助成事業補助金405万円につきましては、前年度と同額計上でございます。町老人クラブの補助金191万円につきましては、39クラブの補助金でございます。また、老人クラブ連合会補助金143万円は、前年度と同額計上でございます。


 4目の介護予防生活支援費につきましては、要援護高齢者及び障がい者に対する外出支援事業と、介護保険の非該当者に対する介護予防サービスと高齢者全般にわたる支え合い事業を実施しているところでございます。50ページをごらんいただきたいと思います。13節の委託料は、通院送迎を支援する外出支援サービス事業で623万3,000円、介護予防地域支え合い事業委託料が710万2,000円、内訳につきましては、閉じこもり予防のために行う生きがいデイサービスが386万8,000円、いきいきサロンにつきましては323万4,000円を計上しているところでございます。


 次に、5目の障害者福祉費でございます。13節の委託料の相談支援事業委託料は、前年度対比で53万4,000円減額の600万6,000円、町障害者地域生活支援センター職員派遣経費500万円と、中部圏域で共同委託しています中部障害者地域生活支援センター経費100万6,000円でございます。コミュニケーション支援事業委託料196万8,000円につきましては、20年度から中部圏域での共同委託事業で実施しています手話通訳等の派遣事業の費用でございます。システム改修委託料109万2,000円につきましては、障害者自立支援法の障がい福祉サービス報酬改定に伴うシステム改修の費用でございます。


 51ページをお願いしたいと思います。小規模作業所運営事業費の補助金364万8,000円は、利用者4名のフレンズ作業所への補助金でございます。鳥取中部ふるさと広域連合の負担金172万2,000円につきましては、障がい程度区分の認定調査を行う審査会に係る経費でございます。地域活動支援センター機能強化事業補助金150万円は、支援センターが実施します機能訓練、就労支援等に対して事業費を補助するものでございます。夜間世話人配置事業補助金175万2,000円につきましては、重度障がい者の地域生活を支援するため、夜間、休日のグループホーム等の職員体制を整備するものでございます。通所サービス利用促進事業費補助金300万円につきましては、通所施設における送迎サービスの実施を促進し、利用者の負担軽減を図るために、送迎サービス経費の一部を事業者に補助するものでございます。


 20節の扶助費の補装具支給費でございます。126万6,000円、身体障がい者を補うために補装具の交付及び修理費用の一部を給付するものでございます。中度心身障害者医療費扶助費304万5,000円は、身体障がいの3、4級の方、療育手帳のB、それから精神障がい者の保健手帳の2級のいずれかの手帳の交付を受けた方を対象に助成し、平成20年度から特別医療費助成事業と同様に該当者を市町村民税非課税者としているところでございます。自立支援給付費2億1,100万5,000円の主なものにつきましては、身体、知的、施設入所費1億392万6,000円、施設通所費3,471万円、居宅介護費1,212万4,000円などでございまして、前年度より2,564万3,000円の増額計上をしているところでございます。自立支援医療給付費889万1,000円につきましては、人工透析など障がいの軽減のための医療費につきまして、自己負担額が1割となるよう給付を行うものでございます。地域活動支援センター事業1,129万8,000円につきましては、創作活動や生産活動機会の提供、社会との交流を促進して地域生活支援の促進を図る経費でございます。日常生活用具給付等事業166万9,000円につきましては、ストマ用具等日常生活用具の給付または貸与費用でございます。移動支援事業212万6,000円につきましては、屋外での移動が困難な障がい者の方に対しての外出のための支援を行っているものでございます。日中一時支援事業697万2,000円につきましては、日中における活動の場を提供し、家族の就労支援や一時的な休息支援を行っているところでございます。


 次に、59ページをお願いしたいと思います。4款衛生費、1目保健衛生総務費でございます。60ページをごらんいただきたいと思います。8節の報償費の健康推進員報償費20万9,000円につきましては、63名の健康推進員さんによります健康推進の活動費でございます。保健連絡会報償費1万8,000円でございますけども、医療と保健の連携は非常に重要でございますので、町内4医療機関に、21年度は新たに町内3歯科医と加わっていただきまして、町民の方があわせてよく利用されます周辺の2つの医療機関、合わせて9医療機関との連絡会経費で取り組みを行うものでございます。


 2目の健康福祉センター費でございます。健康福祉センターにつきましては、現在地域包括支援センターの事務所などとして使用しています。61ページに維持管理費を記載していますので、説明は省略させていただきます。


 3目の健康増進センター費につきましては、町民の健康づくりの拠点として各種検診や、また、健康づくりの研修や会議、さらには介護予防教室や町民の健康支援の運動教室などに活用しています。維持管理費を記載していますので、説明は省略させていただきます。


 4目の感染症等予防費でございます。62ページをごらんいただきたいと思います。感染症等予防費につきましては、法に基づきまして、乳幼児及び65歳以上の高齢者に対する定期予防接種を集団接種や個別接種で実施を行いまして、感染予防を図っているところでございます。13節の委託料の各種予防接種委託料に1,773万6,000円計上しています。医療機関での個別接種の内訳は、BCG接種委託料として84万円、三種混合予防接種委託料として395万5,000円、二種混合予防接種委託料として108万8,000円でございます。麻疹風疹混合予防接種委託料822万円につきましては、19年度におきましてはしかの流行がございましたけども、その排除計画に基づきまして、中学校の1年、高校3年を対象に平成20年度から5年間に限定実施されたことによりまして、467万4,000円の計上を行っているところでございます。日本脳炎予防接種委託料363万1,000円。以上が内訳でございます。高齢者等インフルエンザ予防接種委託料467万3,000円は、接種者の増によりまして前年度より増額いたしております。


 5目の母子衛生費でございます。8節の報償費の心理相談員報償費26万4,000円のうち、7万2,000円につきましては、発達面で経過観察が必要な児童と保護者を対象に、小集団における遊びの状況や親子のかかわりなどを通して育児不安を軽減するために、20年度から湯梨浜町と琴浦町、北栄町、3町で合同で実施している遊びの教室事業に係る報償費でございます。13節の委託料でございますけども、医療機関の健診委託料838万7,000円、内訳といたしまして、妊婦健診事業におきまして、20年度から子育て支援の一環として妊婦1人につき2回から5回まで拡充された妊婦健診費用の公費負担を、21年度はさらに拡充し14回まで助成する費用731万4,000円でございます。乳児健診委託料100万6,000円、新規に妊婦の歯科健診事業に委託料として6万5,000円でございます。妊婦1人につきまして1回分の妊婦歯科健診受診券を交付して、妊娠期間中の歯の健康管理と子供の歯科保健を含めた意識啓発を促進するものでございます。以上が内訳でございます。次に乳幼児健診委託料82万7,000円は、乳幼児の弗素塗布あるいは歯磨き指導等の歯科衛生士の委託料63万2,000円が主なものでございます。


 6目の健康支援費でございます。平成21年度におきましては、高血圧対策を中心に血圧測定習慣の定着と減塩推進を柱に、家庭、学校、地域で連携した取り組みを行うところでございます。事業内容といたしましては、高血圧対策の推進事業、健康講演会の開催、また、子供のころからのよい生活習慣づくりの事業などでございます。詳細につきましては、主要事業予算概要説明資料の11ページに記載していますので、説明は省略させていただきます。13節の委託料の各種がん検診委託料でございますけども、前年度と同様に実施し、1,915万6,000円でございます。基本健診委託料につきましては、20年度から特定健診が始まりまして、40歳から74歳までにつきましては各保険者が実施しているところでございます。39歳以下の者などの基本健診157万7,000円の計上でございます。次の人間ドック委託料につきましては、前年度と同様に町民を対象に節目の年齢で実施しておるところでございます。自己負担につきましては男女とも1万3,000円で、847万4,000円の計上でございます。


 7目の老人医療給付事務費81万3,000円につきましては、町負担の老人保健特別会計への繰出金でございます。


 8目の後期高齢者医療対策費2億814万1,000円につきましては、療養費町負担金が1億5,845万5,000円、広域連合一般会計及び特別会計事務負担金が1,023万7,000円、保険基盤安定及び事務費の特別会計への繰出金が3,935万4,000円でございます。


 以上で健康福祉課の説明を終わらせていただきます。


○議長(阪本 和俊君) 別本環境政策課長。


○環境政策課長(別本 勝美君) 続いて、環境政策課関係について御説明をさせていただきます。


 63ページ、9目環境衛生費でございます。はぐっていただきまして、9節旅費、特別旅費といたしまして、地球環境を考える自治体サミット、茨城県東海村大会への派遣旅費でございます。19節負担金、補助及び交付金8,856万9,000円でございますが、内訳といたしまして、こどもエコクラブ活動支援補助金115万4,000円、財源といたしまして全額県費でございます。中部ふるさと広域連合負担金、火葬分でございます。新斎場8,186万円、摩瑠山斎場分555万2,000円でございます。


 続きまして、10目環境保全費でございます。本年度予算額330万8,000円でございます。65ページでございます。委託料といたしまして、菜の花プロジェクト社会実験委託料といたしまして、20年度分と21年度分で38万7,000円でございます。15節工事請負費といたしまして、ペレットストーブ設置工事費で2台分の設置を予定をいたしております。18節備品購入費15万3,000円でございますが、菜の花プロジェクトの搾油体験要の搾油機の購入費用でございます。19節負担金、補助及び交付金117万6,000円でございます。菜の花プロジェクト補助金で、20年度分と21年度分で3.76ヘクタールでの補助を予定いたしております。太陽光発電システム設置費補助金といたしまして10戸分の補助金の予算でございます。太陽光発電にいたしましては、ふるさと基金からの繰り入れを予定いたしております。


 11目風サミット運営費でございますが、ことしの7月に、風力発電の普及啓発を目的に第14回全国風サミットinほくえいを、県内外から300人程度の参加者を迎えて大会を実施することといたしております。その経費でございます。7節賃金で、臨時職員賃金として5カ月分を計上しております。19節負担金、補助及び交付金で、風サミット実行委員会補助金152万6,000円でございますが、実行委員会にはこれ以外に県から150万円、それと参加者の負担金が99万円ということで、401万7,000円で大会を実施することとしております。それと、ひまわりプロジェクト補助金といたしまして、大会期間中に黒ぼく畑の遊休農地にヒマワリ1ヘクタールを植えていただくための補助金でございます。


 1目塵芥処理費でございます。1億7,985万9,000円、対前年比1,030万6,000円の増でございますが、この増の主なものといたしましては、連合負担金の増が要因でございます。8節報償費166万2,000円でございますが、子ども会等で行っていただく廃品回収等への報償金でございます。66ページでございます。12節役務費315万4,000円でございますが、主なものといたしまして、海岸沿岸自治会清掃手数料といたしまして、海岸沿いの16自治会で年3回実施していただく海岸清掃の手数料でございます。13節委託料3,113万円、主なものといたしましてごみ収集委託料、一般廃棄物の収集でございますが、2,460万1,000円でございます。19節負担金、補助及び交付金1億3,974万6,000円、内訳といたしまして、ごみ収集所整備補助金といたしまして3自治会のごみ収集所設置の委託料でございます。50万円でございます。それと中部ふるさと広域連合負担金、ごみ処理に関するもので1億3,924万6,000円でございます。


 続きまして、83ページをごらんください。7款土木費、4項住宅費、1目町営住宅管理費98万9,000円、対前年比117万5,000円の減でございます。この減の主なものといたしましては、地域活性化交付金事業で修繕を実施いたしましたので、それに伴う減でございます。経費につきましては、町営住宅の管理費でございます。


 2目県営住宅団地費49万円でございます。県営住宅の管理費でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前11時58分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後1時00分再開)


 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) それでは、産業振興課、農業委員会関係の説明をさせていただきます。


 67ページでございます。5款農林水産業費、1項農業費、1目の農業委員会費3,304万6,000円でございます。通常の委員会費、報酬等でございますけども、374万7,000円、前年に比べて増になっておりますが、これは負担金、補助及び交付金、一番下の欄に農地流動化推進事業助成金585万円でありますけども、ここの増でございます。来年度、認定農業者以外の方の流動化補助金、反当4,000円、そして耕作放棄地、遊休農地加算として2万5,000円、認定農業者、それ以外の方が1万5,000円の加算ということで、そういった事業費の増でございます。


 次の2目農業経営基盤強化費1万8,000円、はぐっていただきまして68ページの農業者年金費54万5,000円、これらは農業委員会が行う農地事務、あるいは農業者年金の事務の経費でございますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。


 4目の農業総務費6,521万5,000円でございますけども、これも人件費等通常の予算でございますので、ここもごらんをいただきたいというふうに思います。


 69ページの農業振興費7,910万5,000円、これも前年比1,605万円と大幅な増加をいたしております。主な内容は、増加の内容ですけれども、チャレンジプランの事業費増、あるいは来年度、新規事業をある程度盛り込みましたので、それらの事業費による増加額でございます。報償費、委託料の中で農業振興地域の予算を計上いたしております。現在見直しをいたしておりまして、21年度で印刷等、整備計画を作成したいということで計上いたしております。あと19の負担金、補助及び交付金でございますけども、7,822万6,000円ということで、上段の方、利子補助金が並んでおりますけども、これらは認定農業者あるいは担い手の借り入れに対する利子補給ということで、何項目かあります。一番下の方に北栄町農産物ブランド推進活動支援事業から、次のページにわたりまして新規事業が何項目かございますので、若干説明を加えたいというふうに思います。


 まず、北栄町農産物ブランド推進活動支援事業補助金100万円。提案理由等でもございましたけども、スイカ、ナガイモ、ラッキョウなどの北栄町特産農産物の販売促進を生産組織の方と一緒に強力に進めたいということで、100万円の補助をいたすようにいたしております。


 それから献穀米事業の実行委員会補助金100万円。来年度、上種の平信勝彦さんが献穀米奉仕者として栽培されることになりました。実行委員会の方に100万円の補助をいたすものでございます。


 それから、あと新規事業、ぶどう100周年記念事業の補助金100万円。これも先ほどの提案理由であったとおりでございます。


 あと、真ん中辺に多様な集落営農支援事業補助金382万7,000円。これは集落営農組織がトラクター等の大型機械を導入する補助事業でございまして、県の補助事業でございますが、今、各集落営農組織の方でそういった検討をしておられる集落もたくさんございますけども、これらの取り組みをここで行うということであります。


 下の方に農業参入チャレンジ支援助成金250万円でございます。これまでも何回か説明をさせていただきましたけれども、地域活性化交付金事業によります事業で、新規の農業参入者の支援をするということで、生産資材の半額を補助しようという、そういった事業を計上いたしております。


 一番下の北条砂丘特産物重要病害虫緊急防除支援事業費補助金107万1,000円。今、砂丘地におきまして灰色カビ病等の病害虫を中心に大きく増大してきておるということで、ラッキョウ、ブドウ、ナガイモ、葉たばこ等のそういった病害虫を緊急的に防除しようということで、主要産物でございますので、それらの防除対策として生産組織に強力に取り組んでいただこうということで、この事業を計上いたしたところであります。


 次に、6目の担い手育成支援費384万8,000円で、これも349万2,000円ほどの前年比増でございますが、負担金、補助及び交付金の中で担い手支援定額給付金349万2,000円でございます。これも地域活性化の関係でございまして、新規の農業参入を支援したいということで、北栄町出身である離職者の方、リストラとか中途で退職された方が農業につかれるというときに、研修費として9万7,000円を交付しようと、月額9万7,000円でございますが、という取り組みでございます。一つこの期間の問題で、ちょっと説明が、今まで間違った説明をいたしたかもしれませんけども、この事業が年度繰り越しができないというふうなことのようでございまして、年度内、21年度でこの事業を取り組むということになりましたので、できるだけ早いうちに多くの方に応募していただこうかなというふうな予定でおります。以下は通常の補助金であります。


 7目地産地消推進費122万円。これも従来から進めておりますとっとり大地と海のフェスタの参加とか、味覚めぐり、あるいは給食のみそ補助金、昨年から始めましたねばりっこの加工推進等、それらの材料費や印刷費を計上しておりますけれども、一つ新たに新年度で中学生の修学旅行を利用して、修学旅行は東京であるようですけども、東京のアンテナショップで北栄町の特産品の販売促進や町のPRを行っていこうということで、これらの材料費もこの中で計上いたしております。合わせて122万円の事業費であります。


 次に、71ページの8目農林業地域改善対策費394万8,000円でございますけれども、これまでから行っております土地改良事業に伴います負担軽減ということで、地区の方の負担軽減を行う事業で、内容等はごらんをいただきたいというふうに思います。


 次に、9目の畜産振興費74万6,000円、これも通常の経費でございますが、80万6,000円、ちょっと減額になっておりますけども、これは肉用繁殖雌牛特別導入事業、基金の事業でございましたけれども、これを続けておりましたけれども、これが廃止になったということで、その減であります。


 10目の町有乳用牛貸付事業費213万4,000円でございます。これも、18の備品購入費をごらんいただきたいと思いますが、町有乳用牛の購入で157万5,000円ということで、乳量、乳質の優秀な乳牛を町に導入して酪農家の方に貸し付けるという、そういった事業で、2年に1回この優良牛を導入いたしておりまして、来年度この事業を取り組むことにいたしております。


 次に、一番下の11目農地費であります、1億2,904万4,000円。ここも2,772万5,000円と大幅な減になっておりますが、その一つの理由が、県営土地改良事業、特に北条の北条砂丘土地改良区の畑かん事業、これが大きく、事業が終わりかけたということ、終わったということで事業量が減少してきておりますし、もう一つは、大栄町の土地改良区の補助金で、土地改良区が行いました事業の中で町の管理する農道部分がありますけれども、それらを債務負担行為で償還いたしておりましたけども、それが終わったということで、これが1,300万円ほど減になっております。はぐっていただいて72ページの方ですね。需用費からずっと委託料等ありますけども、原材料費までは通常の農道の維持管理費ということでございます。19、負担金、補助及び交付金1億2,686万3,000円でございますけれども、例年、土地改良区の運営補助、あるいは先ほど申し上げた償還補助等をここで予算化しておりますけども、一つは、提案理由にもありましたように、今、北条水系の土地改良区の合併が進んでおります。そういうことで、従来までは北条土地改良区、北条町土地改良区、大誠土地改良区というふうに区分けしておりましたけれども、合併後を想定したここを予算計上をいたしたところであります。新しい事業で、上の方に六尾暗渠排水事業補助金91万4,000円と妻波鳥池斜樋修繕事業補助金173万円でありますけれども、これは来年度から県が新たに単県補助をスタートさせまして、しっかり守る農林基盤事業交付金ということで、今の交付金から移行した事業で、2分の1の県補助であります。これに取り組まれるということで予算計上いたしております。あと、73ページの方の真ん中辺に県営事業負担金2,555万2,000円の額ですけども、来年度の県営事業は、主に県営北条中央地区基盤整備事業と、それから大谷の桜池、ため池の改修事業、これが県営。それから大誠土地改良区が県営の基盤整備事業を今検討をしておられまして、これらの調査事業が土地改良事業の主なものでありますけれども、あとここに広域農道、倉吉の服部から北栄、赤碕に向けて広域農道が整備されておりますけれども、それらの負担金を合わせて2,555万2,000円ということであります。あとは従来の通常の費用であります。


 次に、12目の中山間地等直接支払費110万9,000円、これも従来からの東高尾地区の地域活動の補助金であります。


 次に、13目の有害鳥獣防除費192万4,000円でございますけれども、今年度に引き続いて有害鳥獣、特にヌートリア、カラス、これらの防除を強化したいというふうに考えておりますけども、負担金、補助及び交付金の中で、上の鳥獣被害総合対策事業費補助金121万円、これは猟友会等のカラスの一斉駆除、あるいはJAさんのカラスおりの購入、あるいは農事組合のヌートリアおりの購入等を合わせた補助金でございます。それから、下のヌートリア等捕獲奨励金70万円は、ヌートリアを捕獲されたときの補助金、奨励金ということで、猟友会と農事組合の方に交付するものであります。


 一番下の14目の農地・水・環境保全向上対策費1,287万7,000円でございますけれども、昨年からこの事業を取り組みまして、地域活動組織24組織、それから営農組織1組織の活動補助金ということで、次のページの負担金の中に1,237万9,000円、これが町の25%相当額の負担金であります。


 次に、15目の農業緊急雇用創出費であります。新規の事業でございますけれども、2,055万8,000円。ここで事業を2つの事業を仕組んでおりまして、委託料の方をごらんいただきたいと思いますが、一つは耕作放棄地対策ということで、JAさんとか農業法人、あるいは企業等もあると思いますけども、これらの方に耕作放棄地の解消の取り組みに委託をしてやっていただくというふうな事業費ですし、もう一つはオリジナル特産物創出事業委託料ということで1,095万6,000円計上しております。生産組織あるいは民間の事業者、企業等が新規作物とか、あるいは北栄町の農産物を加工した新規の加工品等に取り組んで開発をしていただく場合の委託費として計上いたしたものであります。あと、上の方の賃金等の事務費は、これらの事業推進のための雇用、臨時職員さんといいますか、の費用であります。


 次に、2項の林業費であります。まず1目の林業振興費433万9,000円でございます。委託料から負担金等ずっとありますけども、従来どおりの森林事業、補助事業を導入して枯れ松伐採とか樹林の改良とか樹種転換とか、そういった事業を仕組んでおりますけども、負担金、補助及び交付金の一番下、75ページにわたりますけれども、条件不利森林公的整備緊急特別対策事業補助金200万円が新規事業になります。放置森林、一応要件としては1,990年以降放置されて間伐のされてないような山林を放置森林として、これらの間伐を促進するということで、これは国の10分の10、100%の補助で事業を取り組むということで、北栄町も来年度3ヘクタールほど、今、森林組合の方で計画をいたしておられます。


 次に、2目の森林整備地域活動支援費172万円でございます。これは森林所有者の方の地域活動、農地・水と似たような事業でありますけれども、そういった方が境界確認とか作業道をつくられるということで、これは1ヘクタール当たり5,000円の交付をするという、そういった事業でございまして、北栄町で今、団地がございますが、9団地、面積にして435ヘクタールでこの取り組みを今いたしているところであります。


 3目の松くい虫防除費2,028万8,000円、これも松くい虫防除、昨年に引き続いた取り組みを行いたいというふうに考えております。委託料の方をごらんいただきますと、伐倒駆除あるいは空中散布、そういった取り組みをいたすようにしておりますけども、一つ、委託料の一番下に松くい虫防除事業樹幹注入委託料212万8,000円でございますけれども、新規事業として、3年に1回で、特に北栄町、保存を要する松としてお台場周辺の松131本ほどありますけれども、これを3年に1回、樹幹注入で防除をいたしておりまして、来年度これを予算計上いたしたところであります。


 次の一番下の4目の松林保全対策費35万2,000円ですけども、これは6目の林業緊急雇用創出費とも関連いたしますけれども、例年抵抗性松を購入して松林の増殖を取り組んでおりますけども、なかなかこれが活着しないということで、これを何とか少しでも多く松林を残していこうということで、原材料費で来年度も2,000本ほど抵抗性松を購入いたしまして、負担金、補助及び交付金6万円ですけども、地元の組織の方、集落の方等に植えた松の下刈り等の管理をしていただこうというふうに思っておりまして、それらの補助、少ない補助ですけども、そういった補助を6万円ほど計上して、何とか松林を残していこうというのが上の事業であります。


 それから、飛びますけども、6の林業緊急雇用の関係は、これも今回の緊急雇用の関係ですけども、ここでは一番下に委託料で北条砂丘松林再生緊急対策事業委託料451万5,000円というふうにしておりますけども、松林、大変、大分荒れてきましたので、業者の方等に委託をして松林の雑木の伐開や下刈り等をここで行いたいということで、この事業費を組んだところであります。あと賃金等事務費であります。


 次に、79ページ、7款土木費、1項土木管理費であります。1目の土木総務費4,302万3,000円でございますけれども、ここは、次の80ページにわたりまして人件費等の事業でありますのでごらんいただきたいと思いますが、負担金補助の関係で、81ページの負担金、補助及び交付金の下から2番目の辺に戸建住宅耐震改修等事業費補助金216万5,000円の計上をいたしております。なかなかこの耐震改修に向けての申請が少ないわけですけども、この取り組みを来年度もいたしたいと思いますが、一応来年度は耐震診断が2件、精密も2件、それから設計と住宅改修が1件ずつということで、新たにブロック塀の改修ということで2件ほど、これはブロック塀改修のための診断ですが、これの2件ほど事業を加えたところであります。


 あと、次の2項の道路橋梁費の中の道路維持管理費1,254万5,000円でありますけれども、大きな額が1,495万1,000円と、ここも大きく減額をいたしておりますけれども、これは工事請負費が551万円ということで、従来ここが1,000万円以上の額で予算計上しておりましたが、今回の景気浮揚対策もありまして、20年度の交付金の方に繰り上げをして事業を早めて実施するということで、ここが大幅に減額したところであります。あと委託料の除雪委託料等は従来と同様でございます。


 それから、はぐっていただきまして82ページの2目の道路新設改良費4,457万5,000円、ここが大きく増加いたしました。提案理由でもございましたけれども、21年度に臨時地方道整備事業ということで国の補助事業、60%の補助を受けて、北条地内3路線の道路改良を行うようにいたしております。町道江北2号線とみどり西団地内の公衆用道路、あと町道米里14号線ということで、橋の近くの交差点改良、この3路線の改良をするということで、委託料、設計委託料、それから工事請負費、公有財産等、これらを合わせまして総事業費4,450万円の事業でこの改良をいたす予定にいたしております。


 あと83ページの上の方に3項の河川総務費がございますが、河川総務費の82万円、ここはごらんのとおりの樋門管理の委託料とか、あるいは期成同盟会の負担金であります。


 それから、下の方に5項の都市計画費でございますけども、都市計画審議会の委員報酬、1回分のとりあえず委員報酬を計上いたしたところであります。


 あと、災害復旧の関係で、116ページに公共土木施設災害復旧費ということで10万円計上いたしております。応急対応ということで、災害があったときに迅速に対応できる予算として10万円を計上いたしているところであります。


 歳入につきましては、先ほど総務課長の方から特定財源の説明がございました。16ページに国庫の補助金の関係、あるいは19ページに県の補助金の関係、それから諸収入が、雑入で26ページにほぼ農林関係の特定財源、補助金等が固まっておりますので、後でごらんをいただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野総務課参事。


○総務課参事(小矢野 貢君) 続きまして、消防費の説明をいたしたいというふうに思います。


 84ページでございます。本年度の総額が2億3,570万7,000円でございます。


 1目の常備消防費でございます。これが大体全体の9割近くを占めておりまして、2億940万3,000円でございまして、本年度496万5,000円の減になっております。この中には消防費と消防庁舎建設費と分かれておりまして、特に消防費の方の減が大きくございまして、この内容としましては、人件費が主でございますけども、職員の若返りということがございまして、496万5,000円ほど減額になってきております。


 次の2目でございますけども、消防費、非常備消防費1,868万5,000円でございます。これも178万7,000円ほど減額になっております。特に9節旅費の火災出動等費用弁償、実績を参考にしまして、87万6,000円ほど減額をしまして600万円の計上でございます。次の備品購入費でございますけども、消防備品につきましても、操法等、道具がかなり整備されてまいりまして、34万8,000円減額しまして、標的とか、それから組み立て水槽等、93万3,000円の計上を行ったところでございます。


 次の3目の消防施設費でございます。消防施設費につきましては、11、需用費の修繕費でございますけども、86万1,000円のうち、主なものにつきましては、第3分団、第5分団のシャッター修理に35万7,000円、それから近く新しい消防ポンプ車が入ってきますけども、北条庁舎の消防車庫修繕費に18万9,000円計上しております。そのほか役務費と公課費でございますけども、第3、第4、第5分団の車検費用としてそれぞれ計上をしております。


 それから、4目災害対策費でございます。災害対策費につきましては、415万9,000円、178万7,000円の増でございますけども、そのうち需用費の消耗品費でございますけども、10月25日、倉吉市を中心に行われます県主催の防災フェスタ、また、9月27日に予定しております町の総合防災訓練などで、炊き出し等の材料費として23万5,200円計上しております。また、いつ起こってもおかしくない新型インフルエンザに対応するために、感染防止マスク、それから防護衣、アルコール消毒剤等、発熱外来等で対応を行っていただくための費用として32万3,400円計上しております。次の工事請負費でございますけども、これは大栄庁舎2階に災害対策本部を設置するわけでございますけども、現在1階しか非常電源が入っておりませんので、2階でも使えるように行うための非常電源の工事に充てております。それから、災害対策本部でさらに情報収集のためのテレビ用アンテナの配線等工事に42万9,000円を計上をしております。次の負担金、補助及び交付金でございますけども、衛星通信ネットワーク整備負担金につきましては、県の償還計画によりまして、前年比101万1,000円ほど増になっております。保守料と含めまして196万4,000円計上しております。そのうち、その他財源として127万3,000円充当しております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 三好教育総務課長。


○教育総務課長(三好 秀康君) それでは、教育総務課所管の予算について説明をさせていただきます。


 予算書は引き続きまして86ページからでございます。あわせて予算概要説明資料につきましては24ページ、25、26ページに記載されてありますので、あわせてごらんをいただきたいというふうに思います。


 まず初めに、9款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費でございます。本年度予算額202万8,000円でございますが、教育課題に応じた基本的な教育の方針あるいは計画を決定するなどの町教育行政の推進を図るための経費でございます。教育委員報酬が主なものでございます。


 続きまして、2目の事務局費でございます。教育行政に関します事務とか、幼稚園、小学校、中学校の就学などに関する事務を行うための経費でございまして、本年度予算額9,014万2,000円でございます。なお、前年度に比べまして1,450万6,000円ということで増額になっておりますが、この原因につきましては、人件費が700万円余り、そしてこのたび新しく3つの事業を計画しておりますが、学力向上、そして子供たちを支援する3つの事業でございます。その事業に188万円余り、そして30人学級の職員の配置協力金ということで600万円余りということで、その5本の事業の増減でこのような比較、前年対比増額となっております。


 そういたしますと、2の給料以下、義務的経費等通常の経費は省略させていただきまして、まず始めに、87ページの8の報償費の中の教育ビジョン評価委員報償費ということで、3万4,000円計上させていただいております。これは教育委員会に属する事務の管理や執行状況につきまして、評価の客観性を高めるために、内部評価に対しまして、外部によります助言や提言、そして整合性などについての評価をお願いするというものでございます。なお、今年度につきましては、内部評価ということで、後日、議員の皆様には御報告をさせていただきたいというふうに考えております。それから、ここの中に先ほど申しました3つの事業がございます。新規に2つの事業と、それから1つの継続事業を取り組んでおります。新規には、家庭、地域との情報共有によりまして教育力の向上を目指した教育力の向上事業でございます。そして幼児教育と小学校教育の滑らかな接続を図るということの目的のために、幼児教育の充実、活性化事業に取り組みたいというふうに考えております。それから小学校外国語活動の推進を図るためということで、昨年、大栄小学校で取り組んでまいりました英語活動の拠点校推進事業を北条小学校へ拡充してまいりたいということでございます。その経費といたしまして、それぞれ報償費、旅費、需用費等に計上させていただいております。総額といたしましては、先ほど申しましたとおり188万4,000円ということでございます。次に、19節の負担金、補助及び交付金の中の中ほどでございます。30人学級職員配置協力金2,094万円を計上しています。小・中学校の30人学級に伴います協力金で、児童生徒へのきめ細やかな指導を充実させて、基本的な生活習慣の定着あるいは基礎学力の向上を図るものでございます。


 次の88ページに移ってまいりたいと思いますが、3目の外国青年招致費でございます。本年度予算額905万円でございます。中学校での英語教育、あるいは幼稚園、小学校での生きた外国語の学習を通じまして、コミュニケーション能力の向上を図るものでございます。2名の外国語指導助手に対する報酬が主なものでございます。なお、1名がことし7月末で3年の契約期間が満了となります。そのことによりまして帰国旅費、あるいは布団代、そして住宅のハウスクリーニングの手数料及びテレビの購入費を計上させていただいています。また、負担金、補助及び交付金の中に、新規に招致いたします渡航費の負担金ということで15万円を計上いたしております。


 続きまして、4目の教育相談費でございます。本年度53万1,000円ということでございます。いじめや不登校を初めといたします人間関係や学習面、あるいは生活面、さらには家庭での困り事などにつきまして、教育相談に応じている事業でございまして、教育相談員1名に対する報酬が主なものでございます。


 続きまして、2項の小学校費でございます。1目の北条小学校管理費でございます。学校施設の適正な維持管理を行いながら教育環境の向上を図るものでございますが、本年度予算額2,772万4,000円を計上いたしております。前年度に比較いたしまして336万2,000円の増額となっております。この主な増額といたしましては、このたび、これから御説明申し上げますが、北条小学校の校舎の改築に伴いましての関連事業ということで、484万3,000円ほど計上いたしております。それが主な増額の要因でございます。初めに、7節の賃金でございます。そこの中の2行目に賃金といたしまして36万6,000円を計上いたしております。これは西新田場、東新田場児童の通学の安全確保を図るために、冬期の11月から翌年の2月までの4カ月間の下校時に、町の公用車を児童用の送迎用として利用して運行してまいりたいというふうに考えております。その運転手の方の賃金として36万6,000円を計上いたしたものでございます。次に11節の需用費でございますが、89ページの4行目をごらんをいただきたいと思いますが、新校舎消耗品費の19万5,000円、それから次のページの90ページの15節の工事請負費から18節の備品購入費が、これが新校舎に関します関連事業ということで、このたび予算計上させていただいたものでございます。校舎建築に伴いまして、その関連経費といたしまして、先ほど申しましたとおり11節の需用費に新校舎消耗品費に、トイレ前の管理のためのマットなどで19万5,000円でございます。それから15節の工事請負費といたしましては、パソコンの移設工事から光ケーブルの改修、それからセキュリティーシステムの構築、あるいは下水道接続工事、そして卒業作品移設工事ということで、481万2,000円を計上いたしました。また、備品購入費といたしまして、テレビ20台、あるいは教室の教卓、職員室の机、いすなど、破損し、使用にふぐあいを生じているものを購入してまいりたい。あわせてホワイトボードなどでございます。総額484万3,000円を計上いたしたものでございます。続きまして12節の役務費の中の下から2行目のパソコンソフトウエア更新手数料9万円でございますが、教育用のパソコンリースの期間が本年の10月で満了となります。パソコン本体につきましては無償譲渡していただき、引き続き使用してまいりますが、ウイルス対策ソフトウエアにつきましては、リース期間満了後は単年度ごとに更新をしていく必要があるということで、9万円を計上させていただきました。


 続きまして、90ページの2目大栄小学校管理費でございます。本年度予算額2,859万3,000円を計上いたしました。408万9,000円の減額となっております。この主な原因でございますが、20年度におきましては工事請負ということで、トイレの改修、あるいは駐輪場の校内インターホンの設置、あるいは備品購入でFFファンヒーター、あるいは机、いすの購入をしてまいりました。それらが450万円余り昨年は予算計上して執行してまいりましたが、それが主な原因でございます。91ページをごらんをいただきたいと思いますが、こちらには賃金からずっと、スクールバスの管理事業も入っておりますが、大体スクールバスの管理事業といたしまして916万3,000円、賃金ほか予算計上しています。その中の12節の役務費の中の下から2行目、手数料ということで58万円を計上いたしておりますが、これはスクールバス2台の3カ月点検及び車検料でございます。続きまして13節の委託料でございますが、92ページをごらんをいただきたいと思います。この委託料の一番下をごらんをいただきたいと思いますが、特殊建物定期調査の委託料ということで24万6,000円を計上いたしております。特殊建物定期調査の委託料として、これは建築基準法に基づいて2年に1回、特殊建築物の定期調査をして報告するというものでございます。


 続きまして、3目の小学校教育振興費の共通でございます。これは円滑な教育活動の推進を図るための負担金が主なものでございます。初めに12節の役務費、児童通学費72万2,000円、これは北条小学校へ遠距離通学する児童に対するバス代ということでございます。次の14節の使用料及び賃借料でバスの借り上げ料90万3,000円ということで、これは新しく予算の組み立てを見直しまして、この共通費に計上したものでございます。これまでは各小学校の教育振興費で計上してまいりました。ここの共通費に掲げることによって、一括して借り上げバスの利用状況、あるいは町バスがございますので、町バスの利用状況を把握して調整して、その利用の軽減を図る等やりながら、このバスの借り上げ料の削減をなるべく図ってまいりたいというために、こちらの方に計上させていただきました。


 次に、4目の北条小学校教育振興費でございます。学校教育におきます各種の教材とか備品等の整備を図るものでございます。本年度714万2,000円を計上いたしました。前年度と比べまして187万5,000円の減額となっております。これは先ほど申しましたが、コンピューターリースが先ほど申しました10月で切れるということで、コンピューターのリース料の減額が上がってきとるということで、その影響で減額になってきとるということでございます。そういたしますと、11節の需用費の3行目でございます。教育課程移行に伴う教材費に21万2,000円、あるいは18節の備品購入費の中の下に教育課程移行に伴う教材備品購入費といたしまして20万9,000円を計上いたしております。これは小学校におきまして平成23年度から新学習指導要領が施行されることから、平成21年度から移行措置に基づいて、新しい教育課程を編成する体制づくりに努めるために、それぞれ教材費あるいは備品購入を計上いたすものでございます。これ以降、中学校費におきましても同じように教育課程の教材なり備品購入を計上させていただいております。14節の使用料及び賃借料では、コンピュータリース料といたしまして222万6,000円を計上いたしております。そして18節の備品購入費の図書購入費117万4,000円を計上いたしております。図書購入費の増額によりまして図書資料の充実を図りまして、学びの場の図書室として取り組むものでございます。続きまして20節の扶助費でございます。130万円を計上いたしております。


 5目の大栄小学校教育振興費でございます。本年度予算額889万2,000円でございます。94ページに移っていただきたいと思いますが、14節の使用料及び賃借料、コンピュータリース料413万円、18節の備品購入費、図書購入費119万円、あるいは20節の扶助費109万6,000円を計上いたしております。


 続きまして、6目の言語通級指導教室費でございます。東伯郡内の児童を対象にいたしまして、大栄小学校で言葉の教室を開設しております。言葉の相談とかトレーニングを進めるものでございまして、現在23人の子供たちが通級しております。そのうち北条小学校児童が2人、大栄小学校児童11人が通級して指導を受けております。本年度予算額9万円を計上いたしております。


 続きまして、7目の北条小学校改築建設費でございます。本年度3億4,568万3,000円でございます。昨年の定例会におきまして、平成20年、21年度の2年間の継続事業といたしまして御議決いただきまして、今現在施行中でございますが、124ページをお開きいただきたいと思います。こちらの方には、その継続費につきましての支出額の見込み、あるいは進行状況等に関する調書を記載しています。先ほど申しましたとおり、昨年の当初におきまして継続費ということで御議決いただいております事業でございますが、平成21年度は年割り額ということで3億4,568万3,000円ということで、それぞれ特定財源、国庫支出金に2,860万4,000円、地方債に2億2,530万、一般財源ということで9,177万9,000円ということでございます。


 なお、平成20年度のところをごらんをいただきたいと思いますが、右から3段目のところでございますが、当該年度末までの支出予定額ということで3億6,022万円を支出予定をしております。この全体の継続費の総額分に対します進捗率が39.2%ということを見込んでおります。平成20年度の工事の進捗率確定後の支払い残高につきましては、継続費の逓次繰り越し使用といたしまして、本年の5月31日までに計画書を調製いたしまして議会に御報告することになります。


 そういたしますと、もう一度94ページに戻っていただきたいと思います。下の方でございますが、8目の大栄小学校体育館耐震補強事業費でございます。本年度予算額4,248万3,000円を計上いたしております。平成20年の9月の定例議会におきまして、補強計画業務を御議決いただきまして、現在その補強計画を実施中でございます。もうしばらくすればその内容が明らかになると思いますが、本年度はその内容をもちまして、耐震診断の判定に基づきまして耐震化を図って体育館の安全性の確保を図ってまいりたいということで、13節に委託料ということで、工事設計監理業務委託料241万5,000円、そして95ページの上段でございますが、15節の工事請負費で補強工事の請負費4,006万8,000円を計上いたしております。


 3項の中学校費でございます。1目の北条中学校管理費でございます。1,734万1,000円を計上いたしております。96ページをお開きいただきたいと思いますが、こちらの方では13節の委託料、先ほど申しました、下から2行目でございますけれども、特殊建物定期検査の委託料28万7,000円、これが新たなものでございます。


 続きまして、2目の大栄中学校管理費でございます。2,113万6,000円を計上いたしました。前年度に比べまして155万1,000円の減額となっております。この減額の要因は、武道館の壁面の修繕とか、それから駐輪場小屋の解体の工事代金が115万円、あるいは備品購入といたしまして140万円ほどでございましたが、そのうちの63万円ということでございますが、それが主な減額の要因でございます。


 そういたしますと、続きまして97ページの13節の委託料でございますが、98ページに移っていただきまして、一番上の行でございます。先ほど申しました特殊建物定期調査の委託料として24万6,000円を計上いたしております。続きまして18節の備品購入費でございます。一般備品購入費に63万5,000円を計上いたしております。昭和39年の創立以来、破損がひどくて、布地も傷んでおりまして、町名等の修正もできないという状況の中で、昨年度予算に計上し、御議決いただきました校旗の購入につきまして、鳥取県の市町村合併支援交付金の適用を受けることになりました。その交付金を充当して、これは充当率が3分の1ということでございますが、その3分の1の充当をいただきまして、再度こちらの方に計上いたしたものでございまして、したがいまして、平成20年度に予算計上してまいりましたこの校旗の購入につきましては、後ほど、後日御説明申し上げますが、減額補正をお願いするものでございます。


 続きまして、3目の中学校教育振興費の共通でございます。本年度予算額652万5,000円でございます。前年度に比べまして191万3,000円の増額となっております。この主な原因は、これから申し上げますが、小学校費と同じようにバスの借り上げ料をこちらの方に組み替えたということが主な要因となっております。そういたしますと、こちらの予算の内容につきまして御説明させていただきますが、昨年度から負担金、補助及び交付金に計上してまいりましたが、この節の科目の内容を見直すということが出てまいりましたので、学習事業に報償費なり消耗品費なり食糧費に30万円を計上いたしておりますし、心の教育相談事業ということで、これは学校生活が送れるような環境づくりを図るため、各校に各1名の相談員を配置しておりますが、その報償費としまして144万円を計上いたしておりますし、それから職場体験事業ということで、町内の事業所に協力を願いまして社会体験学習、いわゆるわくわく北条、わくわく大栄に要する生徒の保険料ということで17万3,000円を計上、それぞれ8節の報償費から12の役務費まで、それらの予算を計上いたしております。あわせて今年度に新たに負担金補助の科目設定からの支出を見直しました内容を、部活動振興補助金というのがございましたけども、この部活動振興事業につきましても、消耗品費ということで、部活動に対します生徒1人当たりの1,500円ということで、各校の消耗品費にこちらの方で支出してまいるということで計上いたしております。14節の使用料及び賃借料でバスの借り上げ料214万3,000円、先ほど申しましたとおり小学校の教育振興費と同様に、こちらの方に一括計上いたしたものでございます。99ページに移っていただきたいと思いますが、下の行に生徒派遣補助金100万円を計上いたしております。部活動等におきまして、全国大会あるいは中国大会出場に係る派遣費の補助金をこちらの方に計上いたしております。


 続きまして、4目の北条中学校教育振興費でございます。本年度予算額1,133万5,000円でございます。8節の報償費でございます。下の3つ目でございますが、運動部活動外部指導者報償費ということで30万円計上いたしております。運動部で顧問が当該種目に関して専門的な知識や技術を有しておらないということによる、外部指導者を招くための報償費でございます。これにつきましては、全額県の方から県費として参るものでございますが、北条中学校におきましては、現在バレーボールなりバドミントン、そして卓球を予定をしております。それから、同じように大栄中学校ではまた出てきますが、柔道、バスケットボール、そしてサッカーを予定しております。14節の使用料及び賃借料で教育用パソコンリース料で452万4,000円、18節の備品購入費の一番上でございますが、図書購入費104万4,000円、20節の扶助費180万2,000円を計上いたしております。


 5目の大栄中学校教育振興費でございます。本年度予算額722万円を計上いたしました。前年度に比べまして228万3,000円の減額となっております。この主な原因は、教育用パソコンリースの119万9,000円、あるいは先ほど申しましたバスの借り上げ料を共通費に組み替えしたという原因で、こちらの方にこのような減額が生じておるということでございます。8節の報償費で、先ほど申しました運動部の活動外部指導者報償費ということで30万円を計上いたしております。はぐっていただきまして100ページでございます。18節の備品購入費、図書購入費に89万6,000円、20節扶助費に239万9,000円を計上いたしております。


 続きまして、4項の幼稚園費でございます。1目の幼稚園管理費でございます。施設の維持管理あるいは教育環境の向上を図るものでございますが、本年度137万6,000円を計上いたしました。


 続きまして、101ページに移っていただきたいと思います。2目の幼稚園運営費でございます。教材なり備品等の整備を行いながら、就学前の教育の推進を図ってまいるということで、本年度予算額3,666万9,000円を計上いたしました。前年度に比べまして317万9,000円の減額となっておりますが、これは主な原因は人件費の減額でございます。続きまして下の方の12節の役務費でございますが、児童通学費5万9,000円、遠距離の通園をする園児に対するバス代ということで計上いたしております。続きまして102ページをごらんをいただきたいと思います。19節の負担金、補助及び交付金に303万1,000円計上いたしております。下の方に園児給食費負担金261万6,000円、職員の給食費負担金39万3,000円ということで、それぞれ園児あるいは職員の給食費を徴収して、学校給食費に納めてまいるというものでございます。


 続きまして、113ページをごらんをいただきたいと思います。下の方でございますが、こちらは6項の保健体育費でございますが、5目の学校給食費でございます。本年度予算額8,284万円を計上いたしました。はぐっていただきたいと思いますが、114ページをごらんをいただきたいと思います。114ページから115ページにわたりまして、北条学校給食センターの改修設計業務委託料ということで1,330万円を計上いたしました。大栄学校給食センターにつきましては、昭和44年に建築されて施設の老朽化が進んでいるとともに、学校給食の衛生管理基準上において早急に改善を行わなければならないという状況にあります。また、北条学校給食センターにおきましては、平成8年に建築されましたが、O157の発生が問題になる以前に建築されているものであるために、学校給食衛生管理基準上の衛生管理対策が十分と言えない状況でございます。そこで、大栄、北条学校給食センターを統合して、学校給食衛生管理基準による施設といたしまして改修を図るというものでございます。本年度はその基本計画あるいはそれに基づきました実施設計に取り組み、次年度に改修工事に入る予定をしておるものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)生涯学習課、中央公民館、図書館の関係について予算説明をさせていただきます。


 102ページからでございます。なお、私の所管しております事柄に関しまして、予算概要説明資料につきましては、27ページから30ページにかけて載せておるところでございますので、お願いします。


 まず、9款教育費、5項社会教育費、1目社会教育総務費でございます。本年度3,268万8,000円の計上でございます。328万円の減ということになっております。1節の報酬につきましては、社会教育委員報酬としておりますが、公民館運営審議会の委員も兼ねておりまして、10名で3回お願いしております。続きまして103ページ、19の負担金、補助及び交付金についてでございます。これにつきましては、4段目にあります倉吉地区少年補導センターの負担金45万2,000円でございますが、従来は別の項目立てをしてそちらから支出しておったものを、目の整理をしてここに載せたものでございます。続きまして小学校PTA補助金、中学校PTA補助金、2校、2校で、各1校当たり2万円ということにしております。これは20年度8万円組んでおったところでございますが、団体の活動運営補助金というような形で補助金を出していたものを、今度、目的型補助金ということで、研修会とかの講師謝金等に充ててもらうという形のことにまとめたものでございます。これにつきましては、県下の状況を調べたところ、まさにそのような形が大変多うございましたので、そのようにさせていただいたところでございます。


 続きまして、2目の青少年地域活動費でございます。これにつきましては、中部地区の少年少女のつどいというのを持ち回りで開催しておりまして、21年度は北栄町が開催町ということになっておるものでございまして、風車なぜなにウオーキングとか、廃油キャンドルづくり等を行う、その経費なり材料代ということで3万8,000円を組んでおります。


 次に、3目の成人式費でございます。74万5,000円、昨年同額でございまして、260人ほどの対象者でございますが、式典を行い、記念品を贈り、それから記念写真を撮るということでございます。新成人の抱負等も語っていただくということを考えております。


 続きまして、4目の公民館費についてでございます。5,345万円の計上でございます。153万7,000円の増でございます。財源内訳のところで82万1,000円のその他の財源でございますが、これは使用料とか、それからそのほかのものでございます。次に104ページをお願いいたします。8節の報償費についてでございます。各種学級講師報償費45万6,000円でございます。これにつきましては、高齢者対象のシニアクラブ、本年度同様に総合型、あわせてコース別を行っていきます。次に北栄文芸編集委員会委員報償費でございますが、8名で4回ということで、発行にあわせて会を開いていただいております。それから美術展の実行委員等の報償費、それから公民館まつりの謝礼、これはシニアクラブのピアノの伴奏代ということでございます。続きまして11節の需用費についてでございますが、これにつきましては、下段の方の1つ目の印刷製本費、北栄文芸300部の4回発刊でございます。その下、一番下でございますが、これは美術展の関係のポスター等でございます。美術展につきましては11月、公民館まつりにつきましては1月の終わりから2月にかけて行うようにしております。これにつきましては、概要説明の29ページに載せておるところでございます。


 続きまして、5目の図書館費でございます。3,976万8,000円の計上でございまして、173万7,000円の増額でございます。1の報酬につきましては館長報酬でございます。続きまして106ページの方をお開きください。ここの賃金につきまして、運転手、事務補佐員、司書補佐員等々でございます。8の報償費についてでございますが、これにつきましても30ページの方で事業を載せております。詳しくは見ていただきたいと思いますが、「源氏物語を読む」というような講座、これは新しいものでございます。それから「福本和夫の仕事」ということで、これも新規な事業でございます。それに要する20万5,000円の報償費でございます。続きまして11節の需用費のうちの修繕費、施設修繕費についてでございますが、これにつきましては屋根の谷樋の修繕といいますか、受け口が小さくてほかへ飛び散るということがございましたので、これの修繕と、それから身体障がい者用のトイレの手すりの設置ということを上げております。続きまして13節の委託料についてでございますが、主なものといたしましてパソコン保守点検委託料が127万3,000円でございますし、司書補助業務委託料としておりますのは、これにつきましては分室の方の火曜日から土曜日の2時間分と日曜日の10時間の49日分ということで、シルバー人材センターにお願いをすることとしておるものでございます。続きまして107ページについてでございます。18節の備品購入費についてでございます。753万4,000円の計上でございますが、図書購入費、本館分として600万円、分館分として125万円、それから書架につきましては、絵本用の両面、それから一般用の片面ということで、28万4,000円の計上でございます。


 続きまして、107ページを終わりまして108ページをお願いいたします。7目の文化費についてでございます。本年度221万7,000円の計上でございます。これにつきましては、27ページの方に載せておりますが、アザレアの町音楽祭ということで、身近に芸術を楽しんでいただくということで、ポスター、チラシ等に要する経費でございます。それから、13節の委託料についてでございますが、159万4,000円、これにつきましても、児童生徒に本物の芸術を楽しんでもらう機会を提供するということで、青少年劇場巡回公演委託料、これは小学校1校分、それから青少年劇場小公演委託料、これも小学校向けでございます。中学校芸術鑑賞教室委託料につきましては、中学校2校分で116万6,000円を計上しております。それから19節の負担金、補助及び交付金のところでございますが、これにつきましては、瀬戸の獅子舞保存会に対しまして、獅子頭なり衣装の補修、購入で50万円の補助ということでございます。


 それから、8目の文化財保護対策費についてでございますが、1節の報酬は文化財保護委員の報酬でございまして、5人の3回分でございます。続きまして8節の報償費につきましては、指定文化財、これは東高尾観音寺仏像ほか6でございますが、管理の報償費ということで14万8,000円でございます。それから11節の需用費につきましては、こども考古学探検隊ということで、まが玉づくりなり、野焼きをするというような経費を組んでおるところでございます。


 それから、9目の歴史民俗資料館費についてであります。これにつきましては、そこは職員を配置しておりませんので、臨時職員ということの対応でございます。賃金と、8節の報償費につきましては、運営委員会の委員の報酬、それから作品等借り上げ謝金等でございますが、これにつきましても、資料の方の27ページに上げておりますけども、道祖尾良子さんの郷土の作家たちということで書道の展示、それから郷土にゆかりがあります道祖尾広賀などの日本刀展、それから茶道具の世界、それから生田和孝作陶展等を計画しておりまして、需用費につきましては、特に印刷製本費のところにつきましてはポスター、チラシ、看板等に要する経費でございます。13節の委託料につきましては、145万6,000円組んでおります。主なものは、ガス薫蒸につきまして年1回することになっておりまして、これは全館するわけでございますが、38万3,000円。それから展示作品等の監視委託料ということで、企画展等をしますときに、シルバー人材センターの方にお願いして監視員をお世話いただくということでございます。


 続きまして、110ページでございます。民芸実習館費、10目でございますが、42万4,000円でございます。施設の適切な管理に努めて、皆さんの活用に便宜供与するところでございまして、現在陶芸教室とか油絵教室、水墨画教室等が使っておられる状況にあります。


 続きまして、11目の由良川イカダレース大会費についてでございます。今度4回目を迎えるところでございまして、実行委員会を20年度から立ち上げております。それによって運営をやっていくということでございます。


 続きまして、13目放課後子どもプラン推進費としておりますが、これも目の整理をいたしまして、20年度の地域子ども教室推進費のこの目をここに統合しておるところでございまして、本年85万3,000円ということで実施をすることにしております。これにつきましては、運営委員会につきましては、次世代育成支援対策地域協議会とセットになっておりまして、これは町民課所管の会でございますが、あわせましてうちの方に予算化しとるところでございます。事業内容につきましては、俗に子どもほくえい塾ということで行っておりまして、地域の子供の活動推進ということで、町民有志のボランティアの方々の参画、指導、協力によりまして、子供たちに体験活動などを行っていくものでございまして、21年度は予算はここについておりますが、その事業運営につきましては、委託をしてNPOの方でお世話いただくということにしておるところでございます。


 続きまして、16目の町内遺跡発掘調査費についてでございます。53万1,000円でございますが、これにつきましては、青木地区の桜池西側のあたりでございますが、携帯電話の基地局の計画がございまして、そこに埋蔵文化財があるのかないのかの試掘調査を行うものでございます。


 以下は廃目ですので省略いたしまして、111ページの6項保健体育費、1目保健体育総務費の1,450万円で、363万5,000円の減でございますが、これについて御説明をいたします。1の報酬につきましては、スポーツ振興審議会委員の報酬でございまして、15名から11名に減らして予算組みをしております。体育指導委員報酬につきましても、30人を25人に減らして予算計上しております。次に下段の方で8節の報償費についてでございます。体育功労者等の報償費、これはスポーツ表彰にかかわる記念品等に充てるものでございます。9節の旅費、これは費用弁償ということでございまして、体育指導員の研究大会、研修会が郡単位とか県単位、中国大会、全国大会には1名というようなことで、行って研修される経費を組んでおります。続きまして112ページでございます。19節の負担金、補助及び交付金につきましては、郡の体育協会負担金等でございます。


 2目の保健体育振興費についてでございます。13節の委託料につきましては、スポーツクラブへの委託料でございまして、21年度につきましては2つのスポーツクラブが統合ということになりますので、大栄地区にあります体育施設の管理もあわせてお願いすることとしておりますし、大栄スポーツクラブで行っていた事業もそちらに移るということですし、町からの事業につきましてもそちらでお願いするということでございます。委託料は4,218万3,000円ということで、1,093万8,000円の増でございますが、先ほど言いましたように大栄スポーツクラブの補助金がなくなった件、それからチャレンジデーの実施をしなくなった件等々で、差し引きまして、比較といたしましては902万6,000円の増という形になっております。


 続きまして、3目のすいかながいも健康マラソン大会費についてでございます。これにつきましても28ページの方に記しておりますが、21年度は実行委員会方式でということでございまして、この間もその会を開きました。やっぱりかかわっていただく団体等が企画段階からかかわっていただくということになりますと、非常に盛り上がりになるじゃないかということでございます。それから、救急対応につきましても、給水所を設けたりとか、それから保健師の数をふやしたりとか、そういうことで対応を話し合っておるところでございまして、1,559万5,000円ということで、昨年対比は183万2,000円の増額ということになっております。続きまして113ページについてでございます。14節の使用料及び賃借料につきまして、262万円計上しておりますが、中ほどにあります机等のリース料148万6,000円ほかでございます。


 4目の郡民体育大会費についてでございます。28万9,000円の計上でございます。昨年比370万7,000円の減でございますが、先ほど申し上げましたように、郡体参加の事業費等につきましてはスポーツクラブの方に委託しておりますし、昨年、20年度につきましては、大会参加に係る300万円ほどのユニホーム代、これは3年に分けてつくっていこうというのを、20年度に1年で前倒しでしたというようなことが経費に入っておりますので、このような減ということになっておるところでございます。


 公民館費のところに戻っていただきたいと思います。105ページの13節の委託料のところでございます。下から3行目、申しわけございませんでした。分館管理委託料1,076万8,000円についてでございます。これにつきましては、21年度、特定非営利活動法人まちづくりネットに委託をしていくというものでございまして、この経費につきましては、館の施設管理、それから事業運営等々にかかわる賃金なり需用費、それから役務費、それから夜警等にかかわります委託料等々を含んだものでございます。なお、事業運営費といたしましても、21世紀をつくる青少年育成事業、中高校生サークルのお世話、それから先ほど言いました子どもほくえい塾もお願いすることにしておりますし、公民館講座、これにつきましては、女性の相談事業とか町づくり講座、消費者講座、NPO関係講座、男性の料理教室、お菓子づくり等々を含みまして50万円の事業費、これを合わせまして、先ほど申し上げました委託料でお願いするというものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午後2時26分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午後2時45分再開)


 杉川人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(杉川 弘行君) それでは、人権同和教育課の予算を説明させていただきます。


 予算書56ページをお開きください。この予算書とあわせて別冊の予算概要説明資料の最後のページ、34ページもあわせて見ていただきたいと思います。この別冊の34ページにつきましては、平成21年度予算削減状況を一覧にしたものでございます。


 それでは、予算書を説明させていただきます。56ページです。3款民生費、1目同和対策総務費から説明いたします。本年度予算2,354万5,000円計上しております。前年度対比は845万3,000円の減額であります。この減額の主なものにつきましては、別冊の先ほど言いました34ページの一番上の上段を見ていただきたいと思います。同和対策総務費で人件費から同和対策関係負担金まで、総額845万3,000円の減額であります。特定財源につきましては、国庫支出金23万5,000円です。人権啓発活動費として県からの委託金でございます。それから、その他といたしまして200万1,000円でございます。これにつきましては、同和地区福祉資金元利収入とその利息分であります。それでは、節の主なものを御説明いたします。まず、8節報償費でございます。人権同和教育講師報償費10万円を計上しております。これは県から10割補助で、人権啓発活動委託金により開催するものでございます。ことしは7月23日開催予定にしております。次に19節負担金、補助及び交付金でございます。232万2,000円であります。5行目をごらんください。部落解放同盟活動費補助金といたしまして200万円を計上しております。この補助金につきましては、これまで各支部にそれぞれ交付しておりましたものを、新年度から本格的に活動される部落解放同盟北栄町協議会へ一本化で交付するものでございます。前年度対比は21万2,000円の減であります。次に21節貸付金でございます。同和地区福祉資金貸付金200万円を計上しております。これは1人10万円を限度に無利子で貸し付け、年度内に償還していただくものでございます。


 次に、2目隣保館運営費といたしまして1,387万7,000円を計上しております。前年度比較は359万5,000円の増額であります。この増額につきましても、別冊の先ほど言いました34ページの2段目を見ていただきますと内訳を書いておりますが、職員が兼務しておりました隣保館長を、地区からの推薦により館長を選任するための増額分であります。特定財源でありますが、国県支出金753万円でございます。これは県からの隣保館運営費補助金でございます。それでは、節の主なものを説明いたします。1節報酬でございます。総額で810万6,000円でございます。隣保館長報酬400万8,000円であります。先ほど説明しました、これにつきましては北条文化会館、大栄文化センターにそれぞれの館長を配置いたします。月16万7,000円の2名分でございます。次に、生活相談員報酬でございますが、400万8,000円でございます。これは従来どおり各隣保館に1名ずつを配置いたしまして、2名分の報酬でございます。次に、隣保館運営審議会委員の報酬でございますが、前年度まではそれぞれ施設で審議会を開催していたものを統一して審議いただくものでございます。それが9万円でございます。それから次のページ、57ページをごらんください。2段目の8節報償費でございます。64万4,000円でございます。各種講座等報償費でございます。62万4,000円計上いたしました。これにつきましては、北条7教室、大栄5教室の講師の報償費でございます。なお、新年度から教室生から受講料を納めていただくようにしております。以下は省略させていただきます。


 次に、58ページをお開きください。3目児童館運営費といたしまして本年度予算987万3,000円を計上いたしました。前年度比較は18万6,000円の減額であります。これの主なものにつきましては、別冊のものを見ていただければわかると思いますが、児童館運営委員会の委員報酬につきましては、隣保館審議委員が児童館運営委員を兼ね、両館、両児童館の運営について審議していただくため、児童館運営委員の報酬は予算計上しておりません。これが8万4,000円の減。このほか賃金が13万7,000円の減額であります。それでは、主なものの節を御説明申し上げます。まず、7節賃金でございますが、773万円でございます。内訳としましては、児童館長の賃金72万円、月6万円の1年分でございます。それから児童館厚生員賃金、これは臨時職員の児童館厚生員の4名分であります。


 以下は省略させていただきまして、次に、81ページをお開きください。7款土木費の、ここは目が出ておりませんが、1目の土木総務費の、節といたしましては28節繰出金といたしまして住宅新築資金等特別会計繰出金3万9,000円を計上しております。これにつきましては、この特別会計の事務費として繰り出すものでございます。


 次に、107ページをお開きください。9款教育費、6目同和教育費でございます。今年度予算1,495万1,000円を計上しております。前年度比較につきましては1,360万2,000円の減額であります。この減額の主なものにつきましても、別冊の概要説明資料をごらんいただきたいと思います。職員の人件費から事務費まで合わせて1,360万2,000円の減額であります。この中で主なものは、人権教育推進員2名から1名の配置、同和対策進学奨励金の減額などが主なものでございます。それでは、節について主なものを説明いたします。まず、1目報酬です。人権教育推進員報酬といたしまして200万4,000円を計上しております。これまで2名配置しておりましたが、1名の配置としております。月16万7,000円の12カ月分でございます。次に8目報償費といたしまして総額204万1,000円であります。この報償費につきましては、民間の有識者であります人権同和教育推進指導員の会議、全自治会で開催予定しておる人権同和教育小地域懇談会、交流研修会に指導助言者として出席していただく方々に対する報酬と、それから小・中学校地区進出学習会で御指導いただく学校の教職員に対する報償費でございます。報償費の詳細につきましては、説明欄のとおりでございますので、省略させていただきます。1枚はぐっていただきまして108ページをお開きください。19節負担金、補助及び交付金でございます。総額363万6,000円であります。主なものといたしましては、3行目の同和対策進学奨励金として256万8,000円を計上しております。これは高校生に月8,000円、13人分、大学生等に月1万円の11人分を奨励金として交付するものであります。なお、この制度につきましては平成22年度から廃止となります。ただし、在校生につきましては卒業するまで交付するものでございます。次に、一番下のですが、人権同和教育推進協議会補助金といたしまして100万円を計上しております。これは町長が会長を務めております。町内の33の関係機関の代表者で構成しております。内容としましては、人権同和教育に係る全国大会なり研修会の派遣費が主なものでございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) そういたしますと、117ページをごらんをいただきたいと思います。給与費明細書をつけております。簡単に説明をさせていただきたいと思いますけども、平成21年度、今回の当初予算に計上いたしました給与費の明細でございます。


 まず、特別職でございますけども、本年度と前年度、それとそれの比較ということで特別職の状況を記載をいたしておるところであります。比較のところを見ていただきますと、その他の特別職が161人ふえておりますけども、このその他の特別職といいますのは、非常勤の特別職で条例に基づいて報酬を支払っておる職の方でございます。消防団員とかあるいは選挙の立会人とか、そういうふうな方でございますけども、今回161人ふえましたのは、今年度衆議院選挙、あるいは町長・町議会選挙、あるいは農業委員会選挙があるということで、それの立会人、開票管理者等がふえるということで人員がふえております。それに従って報酬も707万7,000円増額となっておるところでございます。あとの状況についてはごらんをいただきたいと思います。


 次のページですけども、2の一般職の方でございます。これは特別会計の職員を除いた一般職、いわゆる一般会計の当初予算に載っておる職員を対象にしたものでございますけども、昨年に比べて2名の減ということで、給料が昨年度より631万5,000円予算額としては少なくなっております。職員手当が1,435万6,000円ふえておりますけども、これにつきましては、その下の職員手当の内訳のところをごらんをいただきたいと思いますけども、真ん中辺に時間外勤務手当と書いてございます。1,457万6,000円の増額でございますが、これは選挙事務従事者の職員の超勤手当が増額となるというものでございます。そのほかについてはごらんをいただきたいと思います。


 次の119ページは、給料及び職員手当の増減額の明細でございますので、これについてはごらんをいただきたいと思います。


 120ページですけども、(3)として給料及び職員手当の状況ということで、ここでは職員1人当たりの給料とか初任給、あるいは級別職員数というものを載せております。次の122ページでございますけども、職員の標準的な級別の職務内容をつけております。それから、エとしては昇給の状況。それから、次のページのオでございますけども、期末手当・勤勉手当の状況ですが、北栄町の場合、本年度、前年度、真ん中辺に支給率計としております。4.45カ月の期末・勤勉手当を払っておりますけども、国の制度が4.5でございます。平成19年度で人事院勧告で0.05アップをする勧告がなされました。国の制度はそのために0.05多いわけですけども、北栄町の場合にはその勧告を実施をしなかったということで、0.05少ない期末手当・勤勉手当を支払いをしておるところであります。あと、カの定年退職及び勧奨退職に係る退職手当の状況、あるいはキのその他の手当についてはごらんをいただきたいと思います。


 次に、124ページでございますけども、継続費についての進行状況等に関する調書でございます。平成20年度と21年度で継続費として北条小学校の改築建設事業を実施をいたしております。全体計画といたしまして、平成20年度で5億7,401万3,000円、平成21年度で3億4,568万3,000円、合計9億1,969万6,000円の事業でございます。財源内訳等についてはごらんをいただきたいと思います。


 それから、その次のページですけども、債務負担行為に関する調書ということで、現在北栄町で債務負担行為を起こしておる項目を、ずっとはぐっていただきますと128ページまで記載をいたしておりますけども、66項目にわたって債務負担行為を起こしております。それぞれ事項あるいは限度額等を記載をいたしておりますので、これについてはごらんをいただきたいと思います。


 次に、129ページ、最後のページですけども、地方債の現在高の見込みに関する調書をつけております。それぞれの起債の区分に従いまして項目を上げておりますが、前々年度の末の現在高、それから前年度末の現在高見込み額、これは平成20年度の3月末でございます。それに当該年度中の増減見込みということで、平成21年度の予算で起債をするもの、それから償還をするもの、一番右が当該年度末、平成21年度末の現在高の見込み額でございます。一番下に合計額を載せておりますけども、前年度末の現在高見込み額が102億5,541万9,000円でございます。今年度中に増減見込みといたしまして、起債の見込み額が7億8,420万円、償還見込みが9億639万1,000円、最終的に平成21年度末の見込み額といたしまして残額が101億3,322万8,000円というものでございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 引き続き特別会計の説明を求めます。


 松井健康福祉課長。


○健康福祉課長(松井 慶徳君) そうしますと、議案第6号、平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算の説明をいたします。


 予算書をごらんいただきたいと思います。平成21年度北栄町国民健康保険事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億4,822万9,000円と定める。以下につきましては、一般会計と同様に省略をさせていただきます。


 初めに、歳出から説明をいたしますので、11ページをごらんいただきたいと思います。1款1項1目の一般管理費、12節役務費の通信運搬費は、保険証の更新に係る郵便代で97万円計上しております。13節委託料は、国民健康保険団体連合会への共同電算処理委託料など307万4,000円計上しております。


 2目連合会負担金、19節の負担金、補助及び交付金ですが、国民健康保険団体連合会への各負担金で228万4,000円計上しております。


 1款2項1目の賦課徴収費です。998万8,000円予算計上していますが、主なものにつきましては、19節負担金、補助及び交付金の広域連合徴収委託負担金及び納税組合の運営費補助金の926万6,000円でございます。


 12ページでございます。1目の運営協議会費につきましては省略をさせていただきます。


 2款1項1目の一般被保険者療養給付費でございますが、被保険者数の減及び前年度の見込みを勘案して8億9,520万円計上しております。


 2目の退職被保険者等療養給付費ですが、被保険者数の増及び前年度の見込みを勘案いたしまして7,200万円を計上しております。


 3目の一般被保険者療養費、4目退職被保険者等療養費につきましては、前年度の見込みを勘案し、一般分312万円、退職分42万円をそれぞれ予算計上いたしております。


 5目の審査支払手数料でございますが、レセプトオンライン請求に係る手数料などの増によりまして480万8,000円を計上しております。


 13ページでございます。2款保険給付費、2項1目の一般被保険者高額療養費、2目退職被保険者等高額療養費とも、前年度の見込みを勘案いたしまして、一般分8,160万円、退職分780万円をそれぞれ計上いたしております。


 14ページでございます。2款4項出産育児諸費でございますが、年間20件を見込みまして760万を計上しております。


 5項葬祭諸費につきましては、年間25件を見込み、37万5,000円を計上しております。


 3款の後期高齢者支援金等、4款前期高齢者納付金等につきましては、被保険者1人当たりの金額を定めておりまして、後期高齢者支援金につきましては2億2,716万4,000円を、前期高齢者納付金につきましては69万8,000円を計上いたしております。


 15ページでございます。5款の老人保健拠出金につきましては、老人保健医療制度の廃止に伴いまして19年度拠出金の精算分のみとなりますが、額は確定しておりませんので、当初といたしましては1,000円を計上いたしております。


 6款の介護納付金でございますが、支払基金より21年度の見込みが示されまして、9,913万1,000円を計上しております。


 7款共同事業拠出金、1項の共同事業拠出金でございますが、前年度の実績に基づき、1目高額医療費拠出金につきましては3,290万円、2目保険財政共同安定化事業拠出金につきましては1億7,800万円計上しております。


 16ページでございます。8款1項特定健康診査等事業費でございますが、健診受診率35%、受診者数1,300人を見込みまして、特定健康診査委託料として763万6,000円、特定健診等データ管理共同処理手数料として64万5,000円を計上しております。


 2項の保健事業費につきましては、579万8,000円を計上しておりますが、主にはレセプト点検員の賃金387万2,000円でございます。


 17ページでございます。9款基金積立金につきましては、前年度の決算見込みで、基金の取り崩しを行う予定にしておりますので、当初予算としては1,000円を計上いたしております。


 10款諸支出金につきましては省略をさせていただきます。歳出は以上でございます。


 続きまして、歳入でございます。6ページをごらんいただきたいと思います。1款1項1目の一般被保険者国民健康保険税の現年度分につきましては、被保険者数4,850人、20年度1人当たりの賦課額、医療分5万5,000円、後期高齢支援分1万9,000円、介護分2万1,000円に徴収率の97%を見込みましてそれぞれ算定し、予算を計上いたしております。


 2項の退職被保険者等国民健康保険税の現年度分につきましては、被保険者数350人、20年度1人当たりの賦課額、医療分5万5,000円、後期高齢支援分1万9,000円、介護分2万1,000円に徴収率の99%を見込みまして、それぞれ算定し予算を計上いたしております。


 7ページでございます。2款の国庫支出金から3款、4款、5款、6款、8款の繰入金につきましては、それぞれ定められた負担割合などに応じて計上をいたしているところでございます。


 9款の繰越金につきましては、20年度の税収及び医療費が確定しておりませんので、当初といたしましては1,000円の予算計上としております。以上で説明を終わります。


 次に、議案第7号、平成21年度北栄町介護保険事業特別会計予算について御説明をいたします。


 予算書をごらんいただきたいと思います。平成21年度北栄町の介護保険事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億6,911万8,000円と定める。


 以下については省略をさせていただきますので、初めに歳出から説明いたしますので、8ページをごらんいただきたいと思います。1款1項1目の一般管理費です。7節賃金ですけども、新規の要介護認定調査に係る調査員1名の賃金として133万円を計上いたしております。


 2目、地域包括支援センター運営費です。地域包括支援センターは、保健師、主任ケアマネージャー、社会福祉士で構成し、町の高齢者、福祉施策の中心的な役割を担っておりまして、1,403万5,000円を計上いたしております。7節賃金は、包括支援センター業務に係る臨時職員1名の賃金及び派遣職員時間外手当など224万3,000円を計上いたしております。13節委託料は、社会福祉協議会から派遣を受けております主任ケアマネージャーと社会福祉士の派遣費用として1,154万9,000円を計上いたしております。


 3目連合会費は、国民健康保険団体連合会に委託しております審査支払い事務に係る経費で、電算共同処理委託料及び国保連合会負担金として110万1,000円を計上いたしております。


 9ページでございます。3項の1目介護認定審査会費は、要介護、要支援を行うために、鳥取中部ふるさと広域連合に設置しています介護認定審査会に必要な事務費用で、297万4,000円を計上いたしております。


 2目の認定調査費は、介護認定に必要な認定調査費用や主治医の意見書に係る作成費用で、12節役務費の手数料は、主治医意見書作成手数料などの費用として442万4,000円を計上いたしております。13節委託料は、認定調査委託料などの費用として218万円を計上いたしております。


 2款1項1目の介護サービス等諸費は、要介護認定者が介護サービスを利用した場合に、介護サービス費の9割の給付を行う事業でございまして、説明欄に記載しています各事業の給付費といたしまして、前年度の実績などを勘案いたしまして1億1,304万5,000円増額の11億9,172万8,000円を計上いたしております。


 10ページでございます。2項1目介護予防サービス等諸費は、要支援認定者が介護予防サービスを利用した場合に、介護予防サービス費の9割の給付を行う事業で、同様に説明欄に記載しています各事業の給付費といたしまして、前年度の実績等を勘案し1,565万2,000円増額の6,135万9,000円を計上いたしております。


 3項1目審査支払手数料は、介護保険サービスを行った事業者からのサービス費の請求に対する審査及び支払いに関する事務を国保連合会に委託いたしておりまして、その事務手数料として、前年度の実績などを勘案いたしまして10万3,000円増額の181万3,000円を計上いたしております。


 4項1目高額介護サービス費は、同じ月に利用した介護保険サービスが、利用者負担額の合計額が一定額を超えた場合に支給する事業でございまして、前年度の実績などを勘案いたしまして265万円増額の1,848万1,000円を計上いたしております。


 11ページでございます。5項の特定入所者介護サービス等費は、所得の低い要介護者または要支援者が介護保険施設に入所したときや短期入所サービスを利用した場合に、食費、居住費についての減免の認定を行い、その給付を行う事業でございまして、前年度の実績を勘案いたしまして1,600万6,000円増額の4,065万7,000円を計上いたしております。


 3款財政安定化基金拠出金につきましては、介護保険給付費の予想を上回る伸びによりまして、第1号被保険者保険料が不足した場合に、国、県、町が3分の1ずつ負担して県に設置した財政安定化基金への拠出金でございます。平成21年度から23年度の介護保険給付見込み額の0.04%の3年均等分として55万5,000円を計上いたしております。


 4款1項の1目介護予防特定高齢者施策事業費357万6,000円の主な費用につきましては、介護予防事業の対象となります特定高齢者に対しまして、要介護状態にならない予防や要介護状態などの軽減、悪化の阻止を目的に実施する事業でございまして、13節委託料の通所型介護予防事業としてシニアファイト教室、パワーリハビリ教室などの委託費用で252万円の計上をいたしております。また、生活機能評価事業として、医療機関への検査委託費用101万7,000円を計上いたしております。


 2目の介護予防一般高齢者施策事業費1,065万7,000円の主な費用につきましては、すべての第1号被保険者を対象に、介護保険に関する知識の普及啓発や、地域における自主的な介護予防に資する活動の育成支援を実施するものでございまして、13節委託料の介護予防事業でシニアファイト教室、リフレッシュ教室、いきいきサロン、また、運動指導事業の委託費用として1,030万1,000円を計上いたしております。


 2項1目任意事業費149万1,000円の主な費用につきましては、地域の実情に応じて創意工夫を生かした多様な事業を行うもので、13節委託料の家族介護支援事業で、要介護者を家族で見ておられる方の支援といたしまして57万2,000円、そのほか、事業として月2回開催いたします介護教室の費用として48万円を計上いたしております。


 5款1項財政安定化基金償還金は、過去の事業期間において財政安定化基金から借り入れをした償還金でございまして、595万8,000円を計上いたしております。


 次に、歳入の説明をいたしますので、5ページをお開き願います。1款1項1目の第1号被保険者保険料でございますが、増加傾向にある要介護認定者、これに伴いまして介護サービス料が増加し、あわせて介護報酬の上昇などにより介護給付費が増加します。また、介護給付費を賄う負担率も平成21年度より1%増加の20%となります。平成21年度から23年度までの期間の介護保険財政を健全に運営できるようにするため、介護保険料の上昇の必要が生じました。このため、このたびの介護保険料の改正を行い、総額で2億5,639万4,000円を計上いたしております。1節現年度分特別徴収保険料は、第1号被保険者数4,252人のうち、特別徴収の予定者として3,889人を見込みまして2億3,578万5,000円を計上いたしております。2節現年度分普通徴収保険料につきましては、363人を見込みまして1,963万3,000円を計上いたしております。


 以下、3款国庫支出金から4款、5款、6款の繰入金につきましては、それぞれ定められた負担割合に応じて計上しているところでございます。以上で説明を終わります。


 次に、議案第8号、平成21年度北栄町老人保健事業特別会計予算の説明をいたします。


 予算書をごらんいただきたいと思います。平成21年度北栄町老人保健事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ972万5,000円と定める。


 以下は同様に省略させていただきまして、5ページの歳出から説明をいたします。1款の医療諸費でございますが、平成20年4月から後期高齢者医療制度がスタートしたことに伴い、老人保健医療制度につきましては、平成22年度まで特別会計が継続され、過年度分の過誤調整をしていくことになります。1目の医療給付費でございますが、840万円を計上し、1億6,660万円の減でございます。2目の医療費支給費でございますが、これは補装具や高額医療費などで120万円、3目の審査支払手数料2万4,000円。合わせまして962万4,000円、1億6,895万円の減でございます。財源内訳、その他のところにつきましては、支払基金から入るところでございます。


 歳入でございますが、歳入につきましては、支払基金、国、県等の所定の率で予算計上をしておりますので、ごらんいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 杉川人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(杉川 弘行君) 議案第9号、平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について御説明申し上げます。


 この会計につきましては、貸付金の回収と起債の償還業務の特別会計であります。


 平成21年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,500万6,000円と定める。以下は省略させていただきます。


 まず、歳出から説明させていただきます。4ページをごらんください。3の歳出から御説明申し上げます。1款資金貸付事業費、1目住宅新築資金等貸付事業費でございます。本年度予算8万4,000円を計上しております。これは貸付金の回収と起債償還のための事務費でございます。節については、ごらんのとおりでございます。


 次に、2款諸支出金、1目住宅新築資金等貸付事業基金費でございます。1万6,000円を計上しております。これは積立金の利子を積み立てるものでございます。


 次に、3款公債費でございます。1目元金1,144万4,000円を計上しております。これは説明欄のとおり、住宅新築資金、住宅改修資金、宅地取得資金、それぞれ起債の償還元金でございます。


 次に、2目利子でございますが、346万2,000円を計上しております。これにつきましても、それぞれ起債の償還利子でございます。


 次に、歳入を御説明申し上げます。3ページをごらんください。2の歳入でございます。まず、1款県支出金でございます。1目住宅新築資金等貸付助成事業費県補助金でございます。79万4,000円計上しております。説明欄をごらんください。まず、特定助成費としまして74万1,000円を計上しております。これは昭和58年度から61年度までの未償還貸付金に対する貸付金と、これに係る起債の借入利率、この差額の1.3%を県から補助で受け取るものでございます。次に、償還推進助成といたしまして5万3,000円です。これにつきましては、回収事務費として4分の1の県からの補助金でございます。


 次に、2款財産収入、1目利子及び配当金といたしまして1万5,000円を計上しております。これは積立金の利子でございます。


 次に、3款繰入金、1目一般会計繰入金といたしまして3万9,000円を計上しております。これは、一般会計のときも説明しましたが、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、1目基金繰入金といたしまして128万2,000円を計上しております。説明欄のとおり住宅新築資金、住宅改修資金、宅地取得資金、それぞれに対する基金からの繰入金でございます。


 次に、4款諸収入でございます。1目住宅新築資金等貸付金元利収入といたしまして1,287万6,000円を計上しております。これにつきましては、借り受け人からのそれぞれ資金ごとの元利償還金でございます。説明欄はごらんのとおりでございます。


 次に、5ページをごらんください。最後のページでございます。これにつきましては、地方債に関する調書でございます。住宅新築資金等貸付事業、一番右側の欄ですが、当該年度末現在高見込額を見ていただきますと、5,916万8,000円でございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 松井健康福祉課長。


○健康福祉課長(松井 慶徳君) 議案第10号、平成21年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算の説明をいたします。


 予算書をごらんいただきたいと思います。平成21年度北栄町の高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ23万2,000円と定める。


 以下は省略させていただきまして、3ページの歳出から説明をいたします。本特別会計におきましては、高齢者や障がい者と同居する家族の住宅改修を、上限200万円、返済10年間の範囲で貸し付けを行ってきたところでございますが、現在は障がい者1名の償還事務のみを行っているところでございます。1款1目元金は、事業償還元金で22万8,000円、事業債償還利子につきましては4,000円を計上しているところでございます。


 次に、歳入の説明をいたします。1款2目障害者住宅整備資金貸付金元利収入は、元金で7万2,751円、利子1,242円の計7万4,000円の計上をしているところでございます。


 3款1目一般会計繰入金は、歳出の公債費と歳入の諸収入の相差分としまして、障がい者住宅分として15万8,000円を一般会計から繰り入れするものでございます。


 なお、この特別会計は、平成21年度をもちまして起債償還及び貸付金の返還が終了いたします。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 議案第11号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。


 予算書をごらんいただきたいと思います。まず、本文から御説明させていただきます。平成21年度北栄町の下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ18億7,458万3,000円と定めるものでございます。以下につきましての説明は省略させていただきます。


 次に、1ページの第1表、歳入歳出予算でございますが、これにつきましてもごらんいただき、説明は省略させていただきます。


 次に、3ページの第2表でございます。債務負担行為でございます。この事項は、平成21年度水洗便所改造資金利子補助事業であり、期間は平成21年度から平成26年度で、限度額は91万1,000円でございます。


 次に、4ページの第3表、地方債でございます。起債の目的は、特定環境保全公共下水道事業、限度額3億6,200万円、資本費平準化が合わせまして限度額2億4,000万円、借換債でございますが、このたび21年度において借換債の発行が認められ、高利の起債を繰り上げ償還するためのもので、限度額が7,880万円であり、合計6億8,080万円でございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、一般会計と同様でございますので、説明は省略させていただきます。


 続きまして、歳入歳出予算事項別明細書でございます。1の総括につきましては省略させていただきまして、8ページの3、歳出から説明させていただきます。初めに、1款1項1目の下水道総務費に1,071万7,000円を計上いたしました。主なものは、8節報償費として分担金の前納報奨金を380万8,000円と、13節委託料として前年度整備済み地区9,500メートルの下水道台帳作成委託料に513万5,000円を計上いたしました。その他の費用につきましては通常の経費でございます。


 次に、2目天神処理区下水道維持管理費2,519万5,000円を計上いたしました。主なものは9ページに記載しています。19節負担金、補助及び交付金で流域下水道の維持管理費負担金といたしまして2,337万円でございます。これは1市3町を受益としている天神浄化センター運転経費、処理施設の補修費等の維持管理費を流入汚水量により負担しているものでございます。現在のところ平成19年から3年間は汚水量1立方メートル当たり95円で決定されているところでございます。


 次に、3目北条処理区下水道維持管理費に520万7,000円を計上いたしました。主なものは、11節需用費の光熱水費としてマンホールポンプ場3カ所増の14カ所の電気料金など217万8,000円、13節委託料のマンホールポンプ維持管理委託料に120万4,000円でございます。


 次に、4目大栄処理区下水道維持管理費に1,741万1,000円を計上いたしました。主なものは、11節需用費では、光熱水費として中継ポンプ場、マンホールポンプ場、2カ所増の34カ所分の電気料金など570万4,000円と、その他修繕費として東園1号マンホールポンプ制御盤の移設費97万6,000円などでございます。13節委託料でございますが、設備の延命化のため、築10年以上を経過しているもの、また、トラブルの多いマンホールポンプ2基の分解整備に102万2,000円と、中継ポンプ場、マンホールポンプ場34カ所分の維持管理業務621万6,000円でございます。


 次に、10ページの5目下水道管理センター維持管理費に2,497万円を計上いたしました。主なものは、11節需用費の光熱水費に425万円、また、13節委託料として処理場の維持管理業務委託料に1,207万5,000円、汚泥処理委託料として356万円、毎月2回の水質検査委託料として119万8,000円、また、その他委託料として流入ポンプ槽の攪拌機の分解整備など82万5,000円でございます。


 次に、6目浄化センター維持管理費に4,978万円を計上いたしました。主なものは、需用費の光熱水費として浄化センターの電気料など763万7,000円と、13節委託料では、運転管理業務委託料に2,108万4,000円と汚泥処理委託料として919万3,000円、また、その他委託料として463万1,000円を計上していますが、これは余剰汚泥流量計、非常通報装置の故障による分解整備と、運用後13年が経過している遠方監視制御装置、いわゆるテレメーター内部部品のモジュールなどの製造中止となる部品交換と監視制御設備の更新などでございます。


 次に、7目流域下水道費に79万3,000円を計上いたしました。これは天神川流域下水道水処理設備等の改築工事に対する建設負担金でございます。


 次に、8目公共下水道費に7億4,459万9,000円を計上いたしました。2節給料以下、12節役務費までは通常の経費でございます。12ページの13節委託料として2,330万円を計上いたしております。これは21年度に管渠整備いたします約7.5キロのテレビカメラによるパイプ調査、それと管渠工事に伴います詳細設計の委託料でございます。次に、15節工事請負費に5億9,010万円を計上いたしております。主要事業予算概要説明資料にも記載していますが、平成21年度の実施予定地区の北条処理区では、継続して東新田場、曲、米里地区と、それと点在地区を整備し、管渠工事を完了する予定でございます。また、大栄地区におきましては、同じく継続して瀬戸、原、亀谷地区と、比山、穂波、下種地区を予定しているところでございます。次に、22節補償、補填及び賠償金5,860万円を計上いたしました。これは下水道工事に支障となります水道管、ガス管などの移転補償費でございます。


 次に、13ページの公債費の関係でございますが、起債の元利償還金といたしまして9億9,491万1,000円を計上いたしております。この中には、先ほど申し上げましたけれども、21年度繰り上げ償還が認められます高利の企業債であります財政融資資金、5%以上の3件分、これの繰上償還金7,889万2,000円を含んだ額となっています。


 また、予備費として100万円計上いたしました。


 次に、6ページに返っていただきたいと思います。歳入でございます。初めに、1款1項分担金でございますが、1目下水道事業費分担金を処理区ごとに見込みまして、合計で5,549万5,000円を計上いたしました。


 次に、2款1項の使用料でございますが、1目下水道使用料といたしまして1億9,269万1,000円と、2項1目の下水道手数料として、排水設備指定工事店の登録手数料を7,000円計上いたしました。


 次に、3款1項1目の事業費国庫補助金でございますが、国庫補助金と地域整備交付金とで3億300万円でございます。


 次に、7ページの4款繰入金でございますが、一般会計繰入金といたしまして6億4,158万9,000円でございます。


 次に、5款諸収入でございます。雑入として1,000円、また、還付金として消費税還付金を100万円計上いたしております。


 次に、6款1項町債でございますが、合計で6億8,080万円を計上いたしました。これは、先ほど3表の地方債で御説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。


 次に、14ページから19ページまでは給与費明細書を記載しております。下水道室9名分の給与費でございます。一般会計と同様でございますので、説明は省略させていただきます。


 次に、20ページの債務負担行為の関係でございます。水洗便所改造資金利子補助事業の前年度までの支出額及び支出予定額に関する調書でございます。


 最後に、21ページの地方債の残高見込み調書を記載しております。当該年度末の見込み額は、右下に書いておりますが、134億2,081万5,000円となります。ごらんいただきたいと思います。以上でございます。


 続きまして、議案第12号、平成21年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。


 予算書をごらんいただきたいと思います。平成21年度北栄町の農業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,878万8,000円と定めるものでございます。


 以下の読み上げは省略させていただきまして、1ページの第1表、歳入歳出予算でございますが、ごらんいただき、説明は省略させていただきます。


 次に、2ページの歳入歳出予算事項別明細書でございます。1の総括につきましては省略させていただきまして、3ページの2の歳入から御説明申し上げます。まず、第1款1項1目の施設使用料といたしまして384万5,000円を計上いたしております。


 また、2款1項1目の一般会計繰入金でございますが、集落排水事業推進基金からの取り崩し分139万円を合わせまして1,494万3,000円を計上いたしました。


 続きまして、4ページの3、歳出でございます。初めに、1款1項1目の一般管理費でございますが、地域資源循環技術センター負担金といたしまして2万円計上いたしております。


 次に、2款1項1目維持管理費に343万4,000円を計上いたしております。主なものといたしましては、11節需用費では光熱水費としてマンホールポンプ2カ所分、クリーンセンター島の電気料金79万9,000円と、12節役務費の手数料84万7,000円のうち、処理場の汚泥引き抜き料として81万3,000円を、また、13節委託料139万3,000円のうち、処理場及びマンホールポンプの維持管理委託料に93万1,000円と、その他委託料として処理場内に設置しています流入固形物の破砕機の故障による分解整備委託料として46万2,000円を計上いたしました。また、19節負担金、補助及び交付金として、分離ます設置補助金1件分を見込みまして1万2,000円を計上いたしております。


 次に、公債費関係でございますが、起債の元利償還金といたしまして1,533万4,000円を計上いたしました。


 次に、6ページをごらんいただきたいと思いますが、地方債の現在高に関する調書を記載しております。当該年度末の見込み額は1億5,278万8,000円でございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 別本環境政策課長。


○環境政策課長(別本 勝美君) 議案第13号、平成21年度北栄町風力発電事業特別会計予算について御説明を申し上げます。


 平成21年度北栄町の風力発電事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億829万5,000円とする。以下、省略をさせていただきます。


 1ページ、第1表、歳入歳出予算、2ページ、歳入歳出予算事項別明細書の総括については、説明を省略させていただきます。


 3ページをごらんいただきたいと思います。2、歳入でございます。昨年と変わっているところのみの説明とさせていただきます。2款諸収入、1目雑入でございますが、雷データ取得電気使用料金に1万2,000円でございます。現在私どもの風車でNEDOが雷データの取得をやっております。それの機器で使用する電気料金でございます。


 3款繰入金、1目風力発電基金繰入金でございます。繰り上げ償還財源を基金から取り崩して繰り入れるものでございます。1,623万円でございます。


 4ページでございます。廃款県支出金でございます。風力発電の償還が始まった平成16年から5年間、利子の2分の1、1%までという条件で県から補助金をいただいておりましたけども、20年度で終了したということで、21年度からはこの補助金はなくなりました。


 5ページでございます。3、歳出、1目一般管理費8,689万5,000円、前年比較2,316万4,000円減でございます。主なものといたしましては、基金の積み立てを21年度はやらないということに伴うものでございます。あとについては、風力発電施設の維持管理経費でございます。11節需用費でございますけども、修繕費といたしまして、1基で1回40万円の修理代を2回分、9基分で756万円を計上いたしております。13節委託料ですが、主なものといたしまして、毎年行っております点検委託料、3.5年と4年目の委託料が1,008万円でございます。15節工事請負費でございますけども、風車のブレードが1本損傷したことに伴う修繕を想定して4,000万円でございます。


 それと、2款公債費でございます。1目元金でございますけども、事業債の償還元金でございます。1億8,994万円でございますけども、このうち通常分が1億6,134万円、繰り上げ償還分が2,860万円でございます。


 2目利子でございます。償還金利子及び割引料が3,146万円でございます。そのうち通常分が3,137万7,000円、繰り上げ償還分が8万3,000円でございます。繰り上げ償還をすることによって141万8,000円の経費削減が見込まれます。


 7ページから12ページについては、給与費明細のため、省略をさせていただきます。


 13ページをごらんください。地方債の現在高見込みに関する調書でございます。右の方ですけども、当該年度末の現在高見込み額は15億822万円でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 議案第14号、平成21年度北栄町栄財産区特別会計予算の説明をいたします。


 平成21年度北栄町の栄財産区特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条で、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ126万3,000円と定める。


 次のページをごらんをいただきたいと思いますが、第1表、歳入歳出予算については、説明を省略をさせていただきます。


 その次の2ページについても同様に省略をいたしまして、4ページ、一番最後のページをごらんください。歳出を掲載をいたしております。財産管理費として102万1,000円計上いたしております。栄財産区の管理に要する経費を計上いたしております。管理会の経費、あるいは山林巡視の報償費等でございます。13節で委託料20万円を上げておりますが、クリ林の管理委託料でございます。現在栄財産区では、このクリ林の部分が直営といいますか、そういう形でやっておる部分でございます。平成19年度に植えた分のクリの管理でございます。あと25節積立金で財政調整基金積立金50万円を計上いたしました。今現在基金が5,600万円程度ございますので、それの利息の積み立てでございます。


 次に、歳入の方でございますけども、3ページをごらんをいただきたいと思いますけども、財産収入として土地貸付収入、あるいは利子及び配当金というふうな形で計上いたしております。区有地の貸し付け収入につきましては、地元の酪農家への貸し付けでございます。


 それから、一番最後、雑入でございますけども、1万8,000円計上いたしております。森林組合からの支援交付金でございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 議案第15号、平成21年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。


 予算書をごらんいただきたいと思います。平成21年度北栄町の合併処理浄化槽事業特別会計の予算は、次に定めるところによるでございます。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ308万7,000円と定めるものでございます。


 以下につきましては省略させていただきまして、次に、1ページの第1表、歳入歳出予算でございますが、ごらんいただき、説明は省略させていただきます。


 続きまして、2ページの歳入歳出予算事項別明細書につきまして御説明申し上げます。1ページの総括につきましては省略させていただきまして、3ページの2、歳入から御説明申し上げます。1款1項1目浄化槽費分担金に18万5,000円、2款1項1目浄化槽使用料に175万円、3款1項1目一般会計繰入金として115万2,000円を計上いたしました。


 次に、4ページの歳出でございますが、初めに、1款1項1目の浄化槽総務費に4万7,000円計上いたしております。これは前納報奨金と浄化槽普及促進協議会負担金、また、排水設備工事改造資金利子補助金などでございます。


 次に、2目浄化槽維持管理事業費に187万8,000円を計上いたしております。これは11節需用費に見込みによります修繕費として20万円と、12節役務費に法定検査手数料33万3,000円、また、13節委託料として維持管理委託料に132万4,000円を計上いたしております。これは浄化槽法で定められている保守点検並びに汚泥引き抜き、清掃委託料でございます。


 次に、2款1項公債費、1目利子でございますが、起債償還利子といたしまして116万2,000円を計上いたしております。


 次に、5ページをごらんいただきたいと思います。地方債の現在高に関する調書でございます。右側の当該年度末の見込み額は5,710万円でございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、議案第16号、平成21年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算について御説明をいたします。


 平成21年度北栄町の大栄歴史文化学習館特別会計の予算は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,180万円となっております。以下、省略をいたします。


 3ページの歳入をごらんいただきたいと思います。1目の使用料でございますが、開設当初の収入計画から経営実態に即した収入計画に見直しを行い、年間7万人の入場を見込んで3,780万円、さらに物販施設の使用料として320万円の合計4,100万円を計上いたしました。


 2款諸収入、1目雑入でございますが、各種イベント収入として80万円を計上いたしました。


 次に、4ページでございます。4ページの歳出でございますが、3年目に入りました青山剛昌ふるさと館の運営維持管理費でございます。1目一般管理費でございます。青山剛昌ふるさと館の企画員ほか4名の臨時職員及び繁忙期のパートタイマーの賃金及び共済費としまして、そこに掲げておりますように145万2,000円、それから賃金が1,150万1,000円。以下、イベント関係の報償費、それから委託料、営業の活動のための旅費等を計上させていただいております。次に25節の積立金でございますが、基金積み立てに550万円を計上いたしております。次に27節の公課費、これは消費税を国に納めるものでございますが、145万5,000円ということで、一般管理費合計が3,714万円を計上いたしております。


 3款の予備費でございますが、60万2,000円でございます。


 次に、6ページでございますが……(発言する者あり)


 2款の公債費でございますが、これにつきましては、縁故債の償還、元金償還、それからそのほかの公庫債、縁故債の利子償還ということでございまして、合計額が405万8,000円ということでございます。


 6ページでございますが、これに関しましては地方債に関する調書でございまして、当該年度末の現在高が1億3,455万2,000円ということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 松井健康福祉課長。


○健康福祉課長(松井 慶徳君) 議案第17号、平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算の説明をいたします。


 平成21年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億4,291万1,000円と定める。


 以下は省略させていただきまして、4ページの歳出から説明をいたします。この特別会計につきましては、平成20年度からスタートした会計でございますが、内容的には、町の保険料の徴収、各種申請の受け付けや保険証の受け渡しなどの窓口業務、健診などの保健事業を行うための費用でございます。


 まず、1款1項1目の一般管理費でございますが、後期高齢者医療制度の事務に係るものでございまして、保険証の郵送代、システム保守の委託料など149万3,000円計上いたしております。


 2項の1目徴収費でございますが、保険料の徴収に係るものでございまして、納付書発行などの委託料で51万4,000円計上いたしております。


 2款1項1目健診事業費でございますが、昨年度までは一般会計で予算を計上いたしておりましたが、後期高齢者医療広域連合より委託を受けて行う事業として、今年度より特別会計に281万円を計上いたしております。


 3款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金でございます。1億3,774万4,000円計上いたしております。これは被保険者から徴収いたしました保険料と、保険料の軽減分を補てんする基盤安定負担金を後期高齢者医療広域連合に納付するものでございます。


 4款1項償還金及び還付加算金でございます。保険料の過誤納の還付金として30万円、還付加算金といたしまして5万円を計上いたしております。


 次に、もとに返っていただきまして3ページの歳入をごらんいただきたいと思います。1款1項の後期高齢者医療保険料に1億64万7,000円計上いたしております。保険料の徴収は、制度スタート時には主に年金からの天引きとして始まりましたが、21年度からは年金天引きと口座振替を選択できるように変更になるため、特別徴収と普通徴収の割合を7割・3割と見込んでおります。


 次に、3款1項の1目事務費繰入金でございますが、200万7,000円計上いたしております。


 2目の保険基盤安定繰入金3,709万7,000円でございますが、後期高齢者医療制度の保険料は、21年度から新たに9割軽減が設けられまして、所得に応じて9割、7割、5割、2割の4段階で軽減されます。基盤安定繰入金はこの軽減分を補てんする繰入金で、県が4分3、町が4分の1の割合で負担するものでございます。


 次に、3目の検診費の繰入金25万円でございますが、健診に係る個人負担金を繰り入れるものでございます。


 5款2項の償還金及び還付加算金でございます。保険料の還付金として30万円、還付加算金といたしまして5万円を計上いたしております。


 4項の1目健診委託料256万円でございますが、75歳以上の方の健診は、後期高齢者医療広域連合から委託を受けまして町で実施しますが、この費用のうち個人負担金を除く費用が全額広域連合から入ってくるものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午後4時07分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開します。(午後4時08分再開)


 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 議案第18号、平成21年度北栄町水道事業会計予算につきまして御説明申し上げます。


 予算書をごらんいただきたいと思います。第1条でございますが、平成21年度北栄町水道事業会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。


 第2条、業務の予定量で、予定量を次のとおりとするということで、(1)でございます、給水戸数5,918戸。年間総給水量164万5,785立方メートル。1日平均給水量4,509立方メートル。主要な建設改良事業でございますが、高千穂西高尾配水管新設事業、下水道工事に伴います水道管布設がえなどで2億1,249万5,000円でございます。


 第3条、収益的収入及び支出の予定額でございますが、水道事業収益、水道事業費用の総額をそれぞれ2億7,565万4,000円の予定額と定めるものでございます。


 次、2ページをはぐっていただきたいと思います。第4条、資本的収入及び支出の予定額でございます。資本的収入の総額を2億7,178万円、また、資本的支出の総額を4億8,284万3,000円の予定額と定め、資本的収入が資本的支出に対して不足する額2億1,106万3,000円は、過年度分及び現年度分の損益勘定留保資金で補てんするものとするでございます。


 第5条でございます。企業債ですが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおり定めるものでございます。起債の目的は、水道供給整備事業、新水源開発事業、配水管新設として限度額5,910万円、高金利対策借換債が限度額1億8,550万円を設定しています。借換債につきましては、高金利の企業債につき、平成21年度に繰り上げ償還の対象となる借換債でございます。起債の方法以下につきましては、一般会計と同様でございますので、ごらんいただきたいと思います。


 第6条、一時借入金の限度額は、7,270万円と定めるものでございます。


 第7条、予定支出の各項の経費の金額を流用することのできる場合は、記載のとおりでございます。


 第8条、議会の議決を経なければ流用することができない経費としては、職員給与費3,727万9,000円でございます。


 第9条、たな卸資産の購入限度額は、144万3,000円でございます。


 続きまして、4ページの予算実施計画でございますが、費用明細書で御説明申し上げますので、ここでの説明は省略させていただきます。


 続きまして、7ページの資金計画でございます。最下段の翌年度繰越現金でございますが、1億1,780万9,000円を20年度から21年度に繰り越しし、22年度へは6,601万4,000円が繰り越す予定の現金となるというものでございます。


 8ページから12ページの給与費明細書につきましては、一般会計と同様でございますので、説明は省略させていただきます。


 続きまして、13ページでございます。13ページの貸借対照表でございますが、これは一定時点における財政状況とか資産状況を示すものでございます。平成21年4月1日現在の予定開始時点の詳細につきましてはごらんいただきたいと思いますが、14ページに資産合計といたしまして31億2,608万1,000円でございます。


 次に、16ページの平成22年3月31日現在の予定貸借対照表について御説明申し上げます。初めに資産の部でございますが、有形固定資産といたしまして合計で30億8,886万円でございます。また、無形固定資産として449万円で、固定資産合計といたしまして30億9,335万円でございます。次に、17ページの流動資産といたしまして、現金預金などで6,691万1,000円であり、資産合計といたしましては31億6,026万1,000円でございます。次に、負債の部でございますが、流動負債の未払金といたしまして176万6,000円でございます。これは当年度分の確定申告によります精算消費税額でございます。次に、資本の部でございますが、自己資本金が4億3,996万円、また、借入資本金で企業債が15億85万4,000円であり、資本金合計で19億4,081万4,000円でございます。次に、18ページの剰余金でございますが、資本剰余金と利益剰余金の合計で12億1,768万1,000円であります。したがいまして、資本合計では31億5,849万5,000円となり、負債資本の合計といたしましては31億6,026万1,000円でございます。


 続きまして、19ページからの損益計算書でございます。これは一会計期間における経営成績を示すものでございますが、前年度末の予定損益計算書の詳細につきましてはごらん願いまして、20ページの下段に記載しています純利益といたしましては3,000万8,000円でございます。前年度繰越利益剰余金が462万9,000円であり、合計で当年度未処分利益剰余金は3,463万7,000円の見込みでございます。


 次に、21ページの平成21年4月1日から平成22年3月31日までの平成21年度の予定損益計算書でございます。初めに、営業収益でございますが、税抜き価格で合計2億6,242万5,000円。また、営業費用といたしまして1億8,726万7,000円、差し引き営業利益といたしましては7,515万8,000円を見込んでおります。


 次に、22ページでございます。営業外収益といたしまして71万1,000円、営業外費用では起債利息などで4,735万2,000円、差し引き営業外利益といたしましてマイナスの4,664万1,000円となり、営業利益と営業外利益の差し引き経常利益では2,851万7,000円を予定しています。したがいまして、前年度の繰越利益剰余金が3,463万7,000円でございますので、合計で当年度未処分利益剰余金といたしましては6,315万4,000円の予定でございます。


 続きまして、24ページの収益費用明細書でございます。最初に、収益的収支でございますが、初めに支出から御説明申し上げますので、25ページをごらんいただきたいと思います。水道事業の営業費用でございますが、まず、1目原水及び浄水費でございます。備消耗品費以下、賃借料までにつきましては通常の経費でございます。修繕費でございますが、330万3,000円のうち、応急修繕費として水源地のポンプ故障、計装類の修繕見込みといたしまして315万円を計上いたしております。また、動力費、薬品費につきましては通常の経費でございます。


 次に、26ページの2目配水及び給水費でございます。主なものは、修繕費として配水管など漏水応急修繕費を見込みといたしまして1,575万円を計上いたしました。次に、工事請負費172万6,000円を計上していますが、これは計量法により量水器の有効期限が8年と定められているため、これの取りかえ費用360カ所分でございます。


 次に、3目受託工事費でございますが、国県あるいは町などの事業で受託工事が必要となった場合を想定して計上したものでございます。


 次に、4目総係費の1,980万6,000円につきましては通常の経費でございます。


 続きまして、28ページの5目減価償却費でございます。資産に対する減価償却を所定の計算により、有形固定資産に1億623万8,000円、無形固定資産に68万4,000円と、6目の資産減耗費といたしまして417万円を計上いたしております。


 次に、営業外費用でございますが、企業債利息として4,593万7,000円と、それから建設工事の円滑な資金運営をするため一時借入金を予定しておりまして、その利息として60万3,000円を計上いたしております。次に、消費税及び地方消費税といたしまして176万6,000円を計上いたしました。また、雑支出といたしまして81万2,000円でございますが、公営企業の特定収入に対します消費税を所定の計算により調整いたすものでございます。


 予備費として3,646万8,000円を計上しておりますが、これは3条予算上の収支の調整額でございます。


 次に、24ページに返っていただきまして、収入でございます。最初に、営業収益といたしまして水道料金を2億6,284万7,000円計上いたしております。また、2目受託工事収益といたしまして1,113万円を見込んでいます。次に、3目その他営業収益でございますが、各種手数料として46万5,000円と、消防施設に伴います維持管理負担金として一般会計から50万円を収益として計上しているものでございます。


 次に、営業外収益でございますが、預金利息として14万4,000円、雑収益といたしまして56万8,000円を計上いたしております。


 続きまして、29ページの資本的収支でございます。初めに、30ページの資本的支出から御説明申し上げます。1目配水施設等改良費で、給料以下、備消耗品費までは通常の経費でございます。委託料の651万円につきましては、下水道関連の配水管移転工事に伴います設計委託料と、北条地区の水道地図システム作成業務の継続作業でありますが、本年度は資料収集整理したものを管路データとしてシステムに入力するための委託料でございます。それから工事請負費として1億2,470万円を計上いたしました。これは下水道事業に伴います移転工事のほか、高千穂−西高尾間の配水管新設工事などでございます。


 次に31ページの2目水道供給整備事業でございますが、主なものは、委託料として3,000万円計上しています。これは、西高尾水源開発事業として2年目となりますが、本年度は本井戸を掘削し、事業認可取得のため計画策定委託料でございます。次の補償費、土地購入費につきましても、水源開発関連の費用でございます。次に、工事請負費として2,737万9,000円を計上いたしました。これは石綿管布設替工事といたしまして北条島から向山団地区間の約450メートルの更新と、前年度配水管を布設した西園から東園区間の路面舗装を本舗装に復旧する工事費などでございます。


 次に、企業債償還金2億7,034万8,000円でございます。これは、通常償還分として8,475万7,000円と、繰り上げ償還の対象となる借換債でございます。明細につきましては、次ページの企業債明細書をごらんいただきたいと思います。


 次に、29ページに返っていただきまして、収入でございます。1目工事負担金といたしまして1,358万円を計上いたしました。これは下水道事業に伴います移転補償費と水道新規加入金でございます。


 次に、1目企業債といたしまして2億4,460万円を計上いたしました。これは、水道供給整備事業に伴います企業債といたしまして1,360万円と、西高尾水源開発、高千穂−西高尾間の配水管新設工事に係ります単独事業債4,550万円と、先ほども申し上げましたが、高金利対策分の繰り上げ償還に係ります借換債1億8,550万円でございます。


 また、一般会計出資金といたしまして、水道供給整備事業に伴います合併特例債対象分の1,360万円を計上いたしました。


 次に、33ページの固定資産明細書でございます。上段の表は平成21年3月31日現在のものと、下段の表は平成21年度末の平成22年3月31日現在の予定額を記載しています。右下に記載しています額30億9,335万30円が残存価格、いわゆる固定資産の合計額となります。詳細につきましての説明は省略させていただきたいと思います。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) これで一括議題といたしました14議案の提案説明を終わります。


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○議長(阪本 和俊君) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて散会いたします。


 7日及び8日は休会とし、本会議は9日の午前9時から開きますので、御参集ください。


 この後、議員定数及び報酬に関する調査特別委員会及び全員協議会を開催しますので、議員の皆さんは、議員控室にお集まりください。御苦労さんでございました。


                午後4時27分散会


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