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鳥取県 北栄町

平成20年 9月第6回定例会 (第13日 9月29日)




平成20年 9月第6回定例会 (第13日 9月29日)





 
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      第6回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第13日)


                         平成20年9月29日(月曜日)


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                   議事日程


                       平成20年9月29日 午前9時開議


 日程第1 議案第70号 平成19年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第2 議案第71号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第3 議案第72号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第4 議案第73号 平成19年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第5 議案第74号 平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


 日程第6 議案第75号 平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計歳入歳出決算の認定について


 日程第7 議案第76号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ


            いて


 日程第8 議案第77号 平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第9 議案第78号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第10 議案第79号 平成19年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


 日程第11 議案第80号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第12 議案第81号 平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第13 議案第82号 平成19年度北栄町水道事業会計決算の認定について


 日程第14 議案第83号 平成20年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


 日程第15 議案第84号 平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


 日程第16 議案第85号 平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第17 議案第86号 平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第18 議案第87号 平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


 日程第19 議案第88号 平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第20 議案第89号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理


            に関する条例の制定について


 日程第21 議案第90号 北栄町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


 日程第22 議案第91号 北栄町税条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第23 議案第92号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第24 議案第93号 北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第25 議案第94号 北栄町手数料条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第26 議案第95号 二級河川の指定に関する意見について


 日程第27 平成20年陳情第12号 地方財政の充実・強化を求める陳情


 日程第28 平成20年陳情第10号 国営事業の着実な推進に関する陳情


 日程第29 平成20年陳情第11号 食料自給率向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、


                畜産危機に関する陳情


 日程第30 平成20年陳情第9号 2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求め


                る陳情


 日程第31 平成20年陳情第13号 地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支


                援を求める陳情


 日程第32 平成20年陳情第16号 後期高齢者医療制度の廃止の意見書採択を求める陳情


 日程第33 発委第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について


 日程第34 発委第6号 基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書の提出につい


            て


 日程第35 発委第7号 食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危


            機に関する意見書の提出について


 日程第36 発委第8号 2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書


            の提出について


 日程第37 発委第9号 地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求め


            る意見書の提出について


 日程第38 発委第10号 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出について


 日程第39 発議第5号 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 日程第40 議員派遣の件


 日程第41 総務常任委員会の閉会中の特定事件の調査について


 日程第42 教育民生常任委員会の閉会中の特定事件の調査について


 日程第43 議会広報調査特別委員会の閉会中の特定事件の調査について


 日程第44 運転免許試験場跡地利用調査特別委員会中間報告について


 日程第45 議会基本条例制定調査特別委員会中間報告について


 日程第46 議会運営委員会の所管事務の調査報告について


 日程第47 産業建設常任委員会の所管事務の調査報告について


 日程第48 閉会中の継続審査及び調査申出について


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第70号 平成19年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第2 議案第71号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第3 議案第72号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第4 議案第73号 平成19年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第5 議案第74号 平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


 日程第6 議案第75号 平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計歳入歳出決算の認定について


 日程第7 議案第76号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ


            いて


 日程第8 議案第77号 平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


 日程第9 議案第78号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


 日程第10 議案第79号 平成19年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


 日程第11 議案第80号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第12 議案第81号 平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の


            認定について


 日程第13 議案第82号 平成19年度北栄町水道事業会計決算の認定について


 日程第14 議案第83号 平成20年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


 日程第15 議案第84号 平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


 日程第16 議案第85号 平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第17 議案第86号 平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第18 議案第87号 平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


 日程第19 議案第88号 平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第20 議案第89号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理


            に関する条例の制定について


 日程第21 議案第90号 北栄町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定につ


            いて


 日程第22 議案第91号 北栄町税条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第23 議案第92号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第24 議案第93号 北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第25 議案第94号 北栄町手数料条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第26 議案第95号 二級河川の指定に関する意見について


 日程第27 平成20年陳情第12号 地方財政の充実・強化を求める陳情


 日程第28 平成20年陳情第10号 国営事業の着実な推進に関する陳情


 日程第29 平成20年陳情第11号 食料自給率向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、


                畜産危機に関する陳情


 日程第30 平成20年陳情第9号 2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求め


                る陳情


 日程第31 平成20年陳情第13号 地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支


                援を求める陳情


 日程第32 平成20年陳情第16号 後期高齢者医療制度の廃止の意見書採択を求める陳情


 日程第33 発委第5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について


 日程第34 発委第6号 基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書の提出につい


            て


 日程第35 発委第7号 食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危


            機に関する意見書の提出について


 日程第36 発委第8号 2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書


            の提出について


 日程第37 発委第9号 地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求め


            る意見書の提出について


 日程第38 発委第10号 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出について


 日程第39 発議第5号 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 日程第40 議員派遣の件


 日程第41 総務常任委員会の閉会中の特定事件の調査について


 日程第42 教育民生常任委員会の閉会中の特定事件の調査について


 日程第43 議会広報調査特別委員会の閉会中の特定事件の調査について


 日程第44 運転免許試験場跡地利用調査特別委員会中間報告について


 日程第45 議会基本条例制定調査特別委員会中間報告について


 日程第46 議会運営委員会の所管事務の調査報告について


 日程第47 産業建設常任委員会の所管事務の調査報告について


 日程第48 閉会中の継続審査及び調査申出について


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                 出席議員(18名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  11番 磯 江   誠 君  12番 池 田 捷 昭 君


13番 長谷川 昭 二 君  14番 前 田 正 雄 君  15番 宮 本 幸 美 君


16番 石 丸 美 嗣 君  17番 野 田 久 良 君  18番 阪 本 和 俊 君


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


事務局長 ─────── 坂 田   優君  主  事 ───── 藤 友 理佳子君


主  事 ─────── 小 林 周 平君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ────── 山 口 秀 樹君


教育長 ──────── 岩 垣 博 士君  会計管理者(兼)出納室長                                ────── 柿 本   誠君


総務課長 ─────── 道祖尾 広 光君  総務課参事 ──── 小矢野   貢君


企画振興課長 ───── 田 中 精 一君  税務課長 ───── 坂 本 佐紀恵君


町民課長 ─────── 鎌 田 栄 子君  健康福祉課長 ─── 松 井 慶 徳君


環境政策課長 ───── 別 本 勝 美君  産業振興課長 ─── 杉 谷 博 文君


上下水道課長 ───── 浜 田 登喜治君  教育総務課長 ─── 三 好 秀 康君


生涯学習課長(兼)中央公民館長


       ───── 池 田 康 守君  人権同和教育課長 ─ 杉 川 弘 行君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 杉 谷 博 文君


(併)選挙管理委員会事務局長 ────────────────── 道祖尾 広 光君


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                午前9時00分開議


○議長(阪本 和俊君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 日程に入る前に、9月25日の会議において資料の提出を求められていた件及び答弁を保留していた件について、関係課長の説明を求めます。


 松井健康福祉課長。


○健康福祉課長(松井 慶徳君) 井上議員の御質問のありました国民健康保険事業特別会計における過去3カ年の出産一時金の給付件数についてでございますが、17年度が19件、18年度が24件、19年度が20件でございます。なお、20年度は15件を当初予算として計上いたしておりましたが、今回12件の補正の追加に至ったところでございます。今後につきましては、近年の給付状況などを考慮し、予算編成に当たる所存でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼)中央公民館長(池田 康守君) 神宮議員の御質疑に対する答弁を保留しておりました。郡民体育大会での選手の保険対応についてお答えいたします。


 議員御指摘のとおり、合併以前につきましては、大栄町体育協会及び北条スポーツクラブにおいて、それぞれ1人当たり50円の保険料負担の対応をしておりました。内容は、加入者数、合計の保険料によって多少異なりますが、死亡・後遺障がい保険金額約1,000万円、入院保険金日額5,000円、通院保険金日額2,500円というものでございました。合併後の平成18年度からは、この1日保険加入の対応をしておりませんで、全町民対象の全国町村会総合賠償補償保険の対応のみとしてきたところでございます。


 この内容につきましては、死亡・後遺障がい保険金額500万円、入院補償金は1日から5日までで1万円、6日から15日で3万円、16日から30日までで6万円等でございます。通院保険金は5日まではゼロ円でございます。6日から15日までが1万円、16日から30日までは3万円等々となっております。これに対する平成19年度の保険料は、1年間で1人当たり16.3円というものでございました。


 平成19年度の郡民体育大会におきまして、バレーボール出場の女性が足首骨折で、9回の通院で1万円の支払いがなされております。なお、18年度、20年度は対象者はありませんでした。今後の郡民体育大会出場選手の保険対応につきましては、1日保険加入等について検討をして参ります。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 以上で終わります。


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◎日程第1 議案第70号





○議長(阪本 和俊君) 日程第1、議案第70号、平成19年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、議案第70号、平成19年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定に反対し、以下、理由を申し上げます。


 第1に、行財政改革のもと、はり、きゅう、マッサージ事業の縮小、自治会清掃事業への補助金廃止、原爆被爆者協会への負担金廃止、高齢者表彰報償費、ホームヘルプサービス利用者負担金軽減助成金等老人福祉費の削減、高齢者等インフルエンザ予防接種事業の削減など、住民サービスを縮小廃止する予算執行となっていることであります。


 第2に、障害者自立支援法のもと、自己負担が導入されるなど、高齢者や障がい者等への社会保障における制度改悪や自己負担の増大など、住民の暮らしはますます困窮度を深める中で、住民負担の軽減策はほとんど見られなかったことであります。


 第3に、同和対策特別措置法が終結しているにもかかわらず、不公正な同和対策事業が行われていることです。また、本事業は町財政への大きな負担ともなっており、終結されるべきであり、生活支援等、必要な施策は、地域を限定しない一般施策へ移行し、地区内外の融和を図ることが真に差別解消を完結すると考えます。


 第4に、予防医療を進め、町民の健康を守る上で各種健康検診の受診率を引き上げることは重要であり、自己負担金の見直しなど、必要な施策が不十分であったからであります。


 以上、主な反対理由を申し上げ、討論といたします。


 なお、町民生活を支える施策については賛成するものであります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。ございませんか。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結します。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第70号、平成19年度北栄町一般会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第70号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第2 議案第71号





○議長(阪本 和俊君) 日程第2、議案第71号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に反対し、以下、理由を述べます。


 町民の暮らしがますます困窮する中で、もともと低所得者の多い被保険者への負担強化では、財政悪化を防ぐことも、被保険者である町民の健康を守ることもできません。保険料の引き下げによって払いやすくする方が滞納者の増大を抑制し、医療抑制による病状の重症化という悪循環を防ぐことができると考えます。医療に対する国の責任が十分に果たされていない現状において、住民の命と健康を守るべき自治体の責任として、被保険者の負担軽減策が求められています。しかし、こうした施策は図られておりません。


 以上、反対理由を申し上げ、討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結します。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第71号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第71号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第3 議案第72号





○議長(阪本 和俊君) 日程第3、議案第72号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に反対し、以下、その理由を申し上げます。


 介護保険では、自公政権による介護保険法の改悪により、利用者は過酷な保険料負担とサービスの利用制限を強いられています。その大もとにあるのは社会保障予算抑制の構造改革路線であり、国の責任が厳しく問われなければなりません。しかし、保険制度の事業主体としての責任において、利用者負担の軽減が図られるべきと考えます。本会計では、そうした軽減策は図られておりません。


 以上、反対理由を申し上げ、討論を終わります。


○議長(阪本 和俊君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結します。


 本案は、起立により採決いたします。


 議案第72号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立多数であります。よって、議案第72号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第4 議案第73号





○議長(阪本 和俊君) 日程第4、議案第73号、平成19年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第73号、平成19年度北栄町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第5 議案第74号





○議長(阪本 和俊君) 日程第5、議案第74号、平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第74号、平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第74号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第6 議案第75号





○議長(阪本 和俊君) 日程第6、議案第75号、平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第75号、平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第75号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第7 議案第76号





○議長(阪本 和俊君) 日程第7、議案第76号、平成19年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第76号、平成19年度北栄町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第8 議案第77号





○議長(阪本 和俊君) 日程第8、議案第77号、平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第77号、平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第9 議案第78号





○議長(阪本 和俊君) 日程第9、議案第78号、平成19年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第78号、平成19年度北栄町風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第10 議案第79号





○議長(阪本 和俊君) 日程第10、議案第79号、平成19年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第79号、平成19年度北栄町栄財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第79号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第11 議案第80号





○議長(阪本 和俊君) 日程第11、議案第80号、平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第80号、平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第80号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第12 議案第81号





○議長(阪本 和俊君) 日程第12、議案第81号、平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第81号、平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第13 議案第82号





○議長(阪本 和俊君) 日程第13、議案第82号、平成19年度北栄町水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第82号、平成19年度北栄町水道事業会計決算の認定については、原案のとおり認定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号は、原案のとおり認定することに決定いたしました。


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◎日程第14 議案第83号





○議長(阪本 和俊君) 日程第14、議案第83号、平成20年度北栄町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第83号、平成20年度北栄町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第84号





○議長(阪本 和俊君) 日程第15、議案第84号、平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第84号、平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第84号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第85号





○議長(阪本 和俊君) 日程第16、議案第85号、平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第85号、平成20年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第86号


○議長(阪本 和俊君) 日程第17、議案第86号、平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。





 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第86号、平成20年度北栄町老人保健事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第87号





○議長(阪本 和俊君) 日程第18、議案第87号、平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第87号、平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第87号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第88号





○議長(阪本 和俊君) 日程第19、議案第88号、平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第88号、平成20年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第88号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第89号





○議長(阪本 和俊君) 日程第20、議案第89号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第89号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第89号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第90号





○議長(阪本 和俊君) 日程第21、議案第90号、北栄町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第90号、北栄町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第91号





○議長(阪本 和俊君) 日程第22、議案第91号、北栄町税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第91号、北栄町税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 議案第92号





○議長(阪本 和俊君) 日程第23、議案第92号、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第92号、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 議案第93号





○議長(阪本 和俊君) 日程第24、議案第93号、北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第93号、北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 議案第94号





○議長(阪本 和俊君) 日程第25、議案第94号、北栄町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第94号、北栄町手数料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 議案第95号





○議長(阪本 和俊君) 日程第26、議案第95号、二級河川の指定に関する意見についてを議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第95号、二級河川の指定に関する意見については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議案第95号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 平成20年陳情第12号





○議長(阪本 和俊君) 日程第27、平成20年陳情第12号、地方財政の充実・強化を求める陳情を議題といたします。


 総務常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 9番、平田秀一君。


○総務常任委員長(平田 秀一君)


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                                  平成20年9月29日


 北栄町議会


  議長 阪 本 和 俊 様


                                北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 平 田 秀 一


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成20年陳情第12号。付託年月日、平成20年9月17日。件名、地方財政の充実・強化を求める陳情。審査の経過、平成20年9月19日、委員会審査。審査の結果といたしまして、採択すべきものであります。委員会の意見といたしましては、地域間格差の是正と公共サービスの充実に向け、地方税の充実強化、国が果たす財源保障に必要な財源を確保することが重要であり、陳情の意見に賛同するものである。措置といたしまして、政府に意見書を提出。以上であります。


○議長(阪本 和俊君) 報告が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、平成20年陳情第12号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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◎日程第28 平成20年陳情第10号 及び 日程第29 平成20年陳情第11号





○議長(阪本 和俊君) 日程第28、平成20年陳情第10号、国営事業の着実な推進に関する陳情、日程第29、平成20年陳情第11号、食料自給率向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する陳情、以上2件の陳情を一括議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 1番、前田栄治君。


○産業建設常任委員長(前田 栄治君)


      ───────────────────────────────


                                  平成20年9月29日


 北栄町議会


  議長 阪 本 和 俊 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 前 田 栄 治


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成20年陳情第10号。付託年月日、平成20年9月17日。件名、国営事業の着実な推進に関する陳情。審査の経過、平成20年9月19日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、国営事業により造成された農業水利施設は国有財産であり、管理、整備などを引き続き国が責任を持って行う必要があるから。措置、政府及び国会に意見書を提出。


      ───────────────────────────────


                                  平成20年9月29日


 北栄町議会


  議長 阪 本 和 俊 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 前 田 栄 治


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成20年陳情第11号。付託年月日、平成20年9月17日。件名、食料自給率向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する陳情。審査の経過、平成20年9月19日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、安全・安心・安定した食料生産・食料供給の必要があるため。措置、政府及び国会に意見書を提出。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 報告が終わりましたので、これより、平成20年陳情第10号、国営事業の着実な推進に関する陳情に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、平成20年陳情第10号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより、平成20年陳情第11号、食料自給率向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する陳情に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、平成20年陳情第11号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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◎日程第30 平成20年陳情第9号 から 日程第32 平成20年陳情第16号





○議長(阪本 和俊君) 日程第30、平成20年陳情第9号、2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める陳情から、日程第32、平成20年陳情第16号、後期高齢者医療制度の廃止の意見書採択を求める陳情まで、以上3件の陳情を一括議題といたします。


 教育民生常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 13番、長谷川昭二君。


○教育民生常任委員長(長谷川昭二君) 3件の陳情審査についての報告をいたします。


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                                  平成20年9月29日


 北栄町議会


  議長 阪 本 和 俊 様


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 長谷川 昭 二


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条及び第95条の規定により報告をします。


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 受理番号、平成20年陳情第9号。付託年月日、平成20年9月17日。件名、2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める陳情。審査の経過、平成20年9月19日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見といたしましては、教育予算は国全体として確保、充実が必要であるためであります。措置といたしまして、政府に意見書を提出をいたします。


 続きまして、受理番号、平成20年陳情第13号。付託年月日、平成20年9月17日。件名、地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求める陳情。審査の経過、平成20年9月19日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見、地域医療を守るためであります。措置といたしまして、政府及び国会に意見書を提出であります。


 続きまして、受理番号、平成20年陳情第16号。付託年月日、平成20年9月17日。件名、後期高齢者医療制度の廃止の意見書採択を求める陳情。審査の経過、平成20年9月19日、委員会審査。審査結果、採択すべきもの。委員会の意見といたしまして、この制度自体に問題があるためであります。措置といたしまして、政府及び国会に意見書を提出であります。以上、報告を申し上げます。


○議長(阪本 和俊君) 報告が終わりましたので、これより、平成20年陳情第9号、2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める陳情に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、平成20年陳情第9号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより、平成20年陳情第13号、地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求める陳情に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、平成20年陳情第13号は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより、平成20年陳情第16号、後期高齢者医療制度の廃止の意見書採択を求める陳情に対する質疑を許します。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。この後期高齢者の医療問題については、非常に国全体でも問題とされているところでございますけれども、委員会の中では、この医療制度の廃止ということについての、委員会では採択されておるんですが、その委員会での内容的なもの。我々が考えるのには、見直しということならばいいのではないかというような感覚では思っておりましたが、その経過的にどのような意見が取り交わされたのかをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○教育民生常任委員長(長谷川昭二君) 石丸議員の御質疑にお答えいたします。


 審議の中では、3名の方が制度自体に問題があるということで採択という立場になられました。それから、あと2名の方が反対ということで、そのうちに財源問題について問題があるのではないかということでありました。このような経過で、3対2ということで採択という結論に至りました。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。委員会の中でも3対2という形で分かれたということでございますけれども、後期高齢者という言葉自体も、名前の変更であったり、いろいろと変わってきたわけですが、現実的に後期高齢者、高齢者になって医療費が高くなることは事実、後期高齢者のこの年齢によって医療費が高くなったこと自体を認識する。ただ、これを安くさす財源等について問題もあるとは思いますけれども、自分で自分の健康管理をし、自分が医療費をどのくらい使うのかというようなことが明確にされるというようなことについては、やっぱり高齢者になって認識する必要があると思います。


 ですから、見直しという言葉でこのようなものが出たのであらば賛成したいのでありますけれども、これが全く廃止と、すべてみんな悪いという意味合いは全くないように感じますので、議員皆さんの御意見もお聞きしたいなという気持ちでおります。


○議長(阪本 和俊君) ほかに質疑はございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 私は、ちょっと反対の方で討論をさせていただきたいと思います。


 昨日ですか、ABC放送、今、TCCが入るで、「サンデープロジェクト」というものをやっておられました。それで、共産党の市田書記局長、私の大学の先輩ですけども、最近5年間、賃金が上昇してないと言っておられました。そうした中、公明党の北側幹事長は明快な答弁がされてないように思います。私は一般質問で述べましたように、経済がグローバル化しとる中で、やはり中国、東南アジアのごとく、賃金は日本の5分の1とか3分の1以下のあれでやっとるわけです。そういう中で、日本の工場はやはり海外に出ていく。そのええ例が、縫製工場なんか、日本の工場は倒産した。こういう大企業、やはり共産党が言われるように大企業に多く課税をされると、そういうことによって日本にまた輸入して安いものが入ってくるという、そういうようなことで日本の企業はやはり非正規社員とかパートとかそういうものがふえてくるわけです。


 そうした中で、やはり後期高齢者、そういうものの保険料が増加すると。それで北栄町の一般会計の繰り入れ予算の中で、まだ後期高齢者ですけども、やはり1億5,000万円も一般会計から出していると。そういうような現状であります。やはり、この前も一般質問でしたですけども、ひたすら高度経済成長路線を走り抜け、工業生産力を高めることで外貨を稼ぎ、やはり食べ物やエネルギーを外国から買った方が効率的であると。そのような結果がこのような社会を導いたのであると、私はそう考えております。


 この前、男女共同参画、協働のまちづくりですか、そういう中で、町民、議会、行政がお互いに一体となって推し進めた結果がこのようなことになっとるわけです。やはり、何遍も言うようですが、グローバル化された経済の中で、やはり政治が悪いとか、ただそれだけ。具体的なものを示さずにおって、そういうようなことではいけないではないかと思います。


 そこで、後期高齢者制度の高齢化、つまり7月13日のABCのこれも「サンデープロジェクト」だったです。国民医療は約33兆円今要っとるそうです。その中で後期高齢者は11兆円、その内訳を見ますと、税金が約5兆円、それから後期高齢者負担が約1兆円、75歳以上ですな。それから保険料は約4兆円。そうした中で、今現在75歳以上の方が1,300万人おられるそうです。それで、数年たっていけば2,000万人になると、これが現実です。


 そこで、不備な点がありましょうが、いろいろと考えて、廃止するのはいかがなものかと私は考えております。やはり具体的な案が示されてない中でこれを廃止するのは、やはり考える必要があるでないかと思いまして、討論に立たさせていただきました。以上で終わります。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 2番。後期高齢者医療制度の廃止についての意見書採択を求める陳情について、ぜひ我が議会においても国に対し意見書を提出すべきであるという理由から、原案に対し賛成の立場から討論をしたいと思います。


 先ほど財源不足ということで言われておりますが、その根拠となる厚生労働省の医療費予測につきましては疑問があり、数年にわたって実際の国民医療費は大きく以前より下回っておるというものがあります。その予測が根拠が違うということでありますので、まずはこの予測をちゃんと見きわめて、そして国もその根拠となるこの制度、そもそもの制度が立てられる前に、その根拠となる予測が疑問があるということであります。また、医療費の31%が薬剤費という日本の現状もありますので、そういったことから改革していき、そして負担を求める高齢者に対して、そして医療を根幹を支える私たちが負担していかなければならないと、そのように思います。


 先ほどテレビでありましたが、先日、9月20日に、制度を取り仕切るいわゆる現場の大臣の発言がございました。その現場の大臣、舛添大臣の言葉では、国民が支持しない制度は大胆に見直すべきだと、同制度にかわる新制度の創設も述べられました。このことからわかるように、明らかにこの制度自体が欠陥があるということであります。


 その理由といたしましては、年金よりも人間の価値を差別する制度医療である点、そして2つ目は多くの病気を持つ老人の主病は一つと発想は間違っていること、そして3つ目はセーフティーネットのない社会保障はないというところであります。年齢を区切って強制的に行われるこの医療制度、ぜひ我が町の議会もこの制度に対して意見書を提出するべきだと思い、賛同いただきますよう願いまして、討論とかえさせていただきます。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番。私は、不採択すべきとの立場から討論をさせていただきます。


 この後期高齢者医療制度は、今後の高齢者の医療制度を持続可能なものとするために必要な制度であります。ただ、マスコミ報道等で一部偏った報道なり、対象となる高齢者の皆さんへの説明不足の点があったことは明らかであります。その点では国の方でも説明不足と認めており、今後さらに徹底した説明なり、見直しも行うと言っております。


 ちなみに、この後期高齢者医療制度になりますと、我が北栄町でも7割以上の対象となる皆さんの保険料が下がるというふうに試算もされておりました。この中には月6,000円の保険料が25年には1万3,000円になるというふうになっておりますが、今回の制度改正で、都市部の一部の高額所得者の皆さんの保険料が上がりますが、鳥取県の場合では大部分の方が保険料が安くなるということであります。


 今まで申しましたように、保険料負担についてもこれから見直しを図るというふうな方向でありますし、やはりこの制度なくして、これを廃止すれば現役世代の保険料で賄っていくのか、また、今回市町村単位であった運営主体を県に統一するということは、小さな自治体、高齢者の多い自治体はどんどんどんどん保険料負担が上がってまいります。やはり県を一つの運営主体としてやっていけば、県民の保険料負担も均一化されるという点からも、今回のこの陳情に対する廃止は、廃止すべきではなく、やはり高齢者の皆さんにもう少しわかりやすく説明をして、見直していくべきであるという立場から、不採択とすべきと思います。以上で私の討論とします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、本陳情に採択の立場で討論を行います。


 75歳という年齢を重ねただけで、今まで入っていた国保や健保から追い出され、保険料は年金天引きされ、払えない高齢者からは保険証を取り上げる。健康診断から外来、入院、終末期まで、あらゆる段階で安上がりの差別医療を押しつけられる、こんなひどい制度はありません。しかも今は低くても、時がたてばたつほど国民負担も高齢者への差別医療もどんどんひどくなる、そういう仕組みになっています。国民の大きな批判の前に、政府・与党は、説明不足だったなどと言いわけをしたり、見直しなどと言い出しております。しかし、政府が説明すればするほど国民の不安や怒りは広がるばかりです。現代版のうば捨て山とも言われる血も涙もないこのような制度の害悪を、制度の一部見直しで解決できるものではありません。憲法25条の生存権、憲法14条の法の下の平等を踏みにじる希代の高齢者差別法は、撤廃するしか解決の道はありません。かけ違えたボタンはかけ直すしかないのであります。以上、理由を申し上げ、討論といたします。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結します。


 御異議がございますので、本件は起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立少数であります。よって、平成20年陳情第16号は、不採択とすることに決定いたしました。


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◎日程第33 発委第5号





○議長(阪本 和俊君) 日程第33、発委第5号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 総務常任委員会委員長に趣旨の説明を求めます。


 9番、平田秀一君。


○総務常任委員長(平田 秀一君)


      ───────────────────────────────


 発委第5号


         地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成20年9月29日提出


                                北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 平 田 秀 一


 理由


 地域間格差の是正と公共サービスの充実にむけ、地方税の充実強化、国が果たす財源保障に必要な財源を確保することが必要である。


      ───────────────────────────────


 地方財政の充実・強化を求める意見書につきまして、記といたしまして、1、医療、福祉、環境、ライフラインなどの地域の公共サービス水準の確保と地方分権推進に向けて、さらに地方への税源移譲を進め、地方交付税機能の強化により地方財源の充実強化を図ること。2、自治体間の財政力格差は、地方間の財政調整によることなく、地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化により是正を図ること。3、地方自治体の意見を十分に踏まえた対処を行うこと。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成20年9月29日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先といたしまして、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、内閣官房長官、経済財政政策担当大臣であります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発委第5号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発委第5号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 発委第6号 及び 日程第35 発委第7号





○議長(阪本 和俊君) 日程第34、発委第6号、基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書の提出について、日程第35、発委第7号、食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する意見書の提出について、以上2議案を一括議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長に趣旨の説明を求めます。


 1番、前田栄治君。


○産業建設常任委員長(前田 栄治君)


      ───────────────────────────────


 発委第6号


       基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書の提出について


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成20年9月29日提出


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 前 田 栄 治


 理由


 国営事業により造成された農業水利施設は国有財産であり、管理、整備など引き続き国が責任を持って行う必要がある。


      ───────────────────────────────


 基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書。記から述べさせていただきます。


 農業生産の基礎である基幹的な農業水利施設の整備、管理など、国営事業として実施しているような大規模な施設については、地域農業の振興に寄与するため引き続き国の責任において行うこと。以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成20年9月29日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先、内閣総理大臣、内閣官房長官、内閣府地方分権改革推進委員会委員長、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、経済財政政策担当大臣、衆参両院議長。


      ───────────────────────────────


 発委第7号


       食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機


       に関する意見書の提出について


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成20年9月29日提出


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 前 田 栄 治


 理由


 安全・安心・安定した食料生産・食料供給の必要がある。


      ───────────────────────────────


 食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する意見書。これも記から述べさせていただきます。


 1、基本農政について。食料自給率向上政策への転換、地域農畜産業確立政策を明確にすること。


 2、水田・米対策について。?水田経営所得安定対策の対象品目について、飼料米、飼料稲(WCS)、その他粗飼料を追加すること。?収入減少補てんの基準となる都道府県別の標準的収入を基準にする制度ではなく、生産費を基準とした不足払い制度もしくは生産費所得補償制度による収入確保の制度とすること。?米価格の下落防止・安定化対策のための備蓄制度を確立すること。


 3、酪農畜産対策について。?生産者乳価を再値上げし、抜本的には飲用向けを含めた牛乳の不足払い制度の新設等、生産費補償制度を確立すること。?産地づくり交付金・耕畜連携交付金の上乗せ、設備器具への上乗せ支援、コントラクターの育成支援など、飼料稲等自給飼料の増産支援策を講じること。?飼料高騰及び燃料、資材高騰対策としての補てん等、抜本的な負担軽減対策を講じること。?利子減免助成対策、無利子運転資金対策、元金優先充当対策等、経営継続のための金融支援対策を講じること。


 大きい4としまして、集落営農・農村対策について。?多様な集落営農の確保と、そのための支援対策を強化すること。?中山間地域直接払い制度の継続、山林保全事業の拡充、条件不利地域保全事業の拡充、農山村営農基盤環境改善事業(有機農業、エコ農業、堆肥づくり推進、循環型農業)を拡充すること。?農地・水・環境保全補助事業制度について、水路管理から、水田自体の環境対策としての環境直接支払いへと拡充すること。また、手続を簡素化すること。?中山間地域の生活環境確保と、水田・林間放牧、飼料作物の栽培など、地域の実態に適した耕作放棄地対策を講じること。


 大きい5番といたしまして、地産地消・食農教育について。?米、野菜、牛乳、卵、肉類等地元農畜産物を公共施設(学校・病院・老人施設等)では優先利用すること。?米粉製造・消費の普及、農畜産物加工事業等に対する地産地消支援を拡充すること。?食生活の乱れ対策として地産地消による各種給食(保育・幼稚園、小・中学校、高校、大学等)の拡充と、農業体験を含めた食農教育を強化すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成20年9月29日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先、内閣総理大臣、農林水産大臣、衆参両院議長。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより、発委第6号、基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書の提出についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発委第6号、基幹的な水利施設の整備・管理等に関する意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発委第6号は、原案のとおり可決されました。


 これより、発委第7号、食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する意見書の提出についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発委第7号、食料自給率の向上、地域農畜産業の確立 稲作、酪農、畜産危機に関する意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発委第7号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第36 発委第8号 から 日程第38 発委第10号





○議長(阪本 和俊君) 日程第36、発委第8号、2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書の提出についてから、日程第38、発委第10号、後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出についてまで、以上3議案を一括議題といたします。


 教育民生常任委員会委員長に趣旨の説明を求めます。


 13番、長谷川昭二君。


○教育民生常任委員長(長谷川昭二君)


      ───────────────────────────────


 発委第8号


       2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書


       の提出について


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成20年9月29日提出


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 長谷川 昭 二


 理由


 教育予算は国全体として確保、充実が必要である。


      ───────────────────────────────


 裏面をごらんいただきたいと思います。2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書。記から述べさせていただきます。


 1、子供と向き合う時間の確保を図り、少人数教育等、きめの細かい教育の実現のために、義務制第8次、高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。


 2、教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育費国庫負担制度について、国負担率を2分の1に復元することを含め、制度を堅持すること。


 3、学校施設整備費、就学援助・奨学金、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。


 4、教職員に人材を確保するため、教職員給与の財源を確保、充実すること。あわせて、40年前と比較して増大している超過勤務の実態を踏まえた給与措置と、そのための財源確保に努めること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成20年9月29日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先は、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣であります。


      ───────────────────────────────


 発委第9号


       地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求める


       意見書の提出について。


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成20年9月29日提出


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 長谷川 昭 二


 理由


 国民が地域において良質で信頼のできる医療を継続して受けることができるよう地域医療を守る必要がある。


      ───────────────────────────────


 はぐっていただきまして、地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求める意見書。記より述べさせていただきます。


 1、崩壊の危機に直面している地域医療を守るため、適切な医療財源の確保を図ること。


 2、地域医療を担う医師、看護師等の確保と養成のための支援体制を強化し、予算措置を行うこと。


 3、公立病院改革プランは、地域住民が身近で安心して継続的に医療サービスを受けられるよう、住民、利用者、医療関係者等の意見を十分踏まえて策定、実施すること。また、地域医療の後退を招くことのないよう、医療機能の維持、強化を前提として必要な予算措置を行うこと。


 4、病院事業に係る地方交付税措置については、不採算地区病院、小児、救急、精神科、僻地、高度・周産期医療、追加費用などの所要額を確保すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成20年9月29日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、衆参両院議長であります。


      ───────────────────────────────


 発委第10号


         後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出について


 地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案を提出する。


   平成20年9月29日提出


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 長谷川 昭 二


 理由


 後期高齢者医療制度自体に問題があり、制度を廃止すべきである。


      ───────────────────────────────


 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書。記から述べさせていただきます。参議院で可決された後期高齢者医療制度廃止法案を衆議院でも直ちに審議し、可決すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成20年9月29日。鳥取県東伯郡北栄町議会。提出先、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆参両院議長であります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより、発委第8号、2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書の提出についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発委第8号、2009年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発委第8号は、原案のとおり可決されました。


 これより、発委第9号、地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求める意見書の提出についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発委第9号、地域医療を守るための財源確保と人材確保に向けた支援を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発委第9号は、原案のとおり可決されました。


 これより、発委第10号、後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出についての質疑を許します。


 17番。


○議員(17番 野田 久良君) ちょっと暫時休憩、ちょっと休憩して。これに対してちょっと。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前10時21分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前10時40分再開)


 質疑はございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 私は、原案に反対の立場で討論したいと思います。先ほど委員会の報告の中でるる述べましたので、結論的なことを申してみたいと思います。


 後期高齢者制度ですけど、不備な点は多々あると思いますけれども、やはりこれを改正していくのがいいではないかと私は考えております。廃止ということになれば、具体的な方向が定まっていないところで廃止するのはいかがなものかと考えておりますので。以上、簡単でありますが、述べさせていただきました。


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(阪本 和俊君) 討論を終結します。


 本件は、起立により採決いたします。


 発委第10号、後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(阪本 和俊君) 起立少数であります。よって、発委第10号は、否決されました。


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◎日程第39 発議第5号





○議長(阪本 和俊君) 日程第39、発議第5号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。


 提出者に提案理由の説明を求めます。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君)


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 発議第5号


         北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条第1項及び北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成20年9月29日提出


                         提出者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 前 田 栄 治


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


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 提案理由。地方自治法の改正に伴い、会議規則の所要の改正を行うものであります。地方自治法第100条第12項に「議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができる。」の規定が新たに設けられました。このことにより、議会活動としての全員協議会を会議規則に規定するものであり、また、それに伴って関係条文の整備を行うものであります。


 附則、この規則は、公布の日から施行し、平成20年9月1日から適用するものであります。


 はぐっていただきまして、内容につきましては、第15章、全員協議会とここにありますように、全員協議会が入ったことにより条文が繰り下がるものでございます。以上で説明を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第5号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、発議第5号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第40 議員派遣の件





○議長(阪本 和俊君) 日程第40、議員派遣の件を議題といたします。


 お諮りします。本件については、皆さんのお手元に配付しておりますとおり、研修会に出席し、研修する必要があると認めますので、9月30日に湯梨浜町水明荘及び潮風の丘とまりで開催されます中部地区町村議会議員研修会に議員14人を、10月31日に本町大栄農村環境改善センターで開催されます鳥取県町村議会議員研修会に全議員18名を、また、11月21日に湯梨浜町水明荘で開催されます町村議会常任委員長・議会運営委員長研修会に各常任委員長及び議会運営委員長の4人を、それぞれ派遣したいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣することに決定いたしました。


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◎日程第41 総務常任委員会の閉会中の特定事件の調査について





○議長(阪本 和俊君) 日程第41、総務常任委員会の閉会中の特定事件の調査についてを議題といたします。


 本件につきましては、皆さんのお手元に配付しておりますとおり、子育て環境の整備によって、出生数を拡大させるとともに、子育て世代の定住化と流入を目指した少子化対策の取り組み及び町の活性化とイメージアップを図るひまわりの里づくりの取り組みについて調査研究し、行政施策に資する必要があるため、平成20年12月20日までの間、予算の範囲内で、委員6人で調査研究を行う旨、総務常任委員会委員長から閉会中の継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


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◎日程第42 教育民生常任委員会の閉会中の特定事件の調査について





○議長(阪本 和俊君) 日程第42、教育民生常任委員会の閉会中の特定事件の調査についてを議題といたします。


 本件につきましては、皆さんのお手元に配付しておりますとおり、就学前児童に対する多様な取り組みについて調査研究し、幼保一元化や少子化対策等の行政施策に資する必要があるため、また、文化・芸術施設の運営状況等を調査研究し、行政施策に資する必要があるため、平成20年12月20日までの間、予算の範囲内で、委員6人で調査研究を行う旨、教育民生常任委員会委員長から閉会中の継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


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◎日程第43 議会広報調査特別委員会の閉会中の特定事件の調査について





○議長(阪本 和俊君) 日程第43、議会広報調査特別委員会の閉会中の特定事件の調査についてを議題といたします。


 本件につきましては、皆さんのお手元に配付しておりますとおり、議会広報の編集技術の向上と、議会広報を活用した情報公開の活性化に資する必要があるため、12月20日までの間、予算の範囲内で、委員6人で調査研究を行う旨、議会広報調査特別委員会委員長から閉会中の継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


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◎日程第44 運転免許試験場跡地利用調査特別委員会中間報告について





○議長(阪本 和俊君) 日程第44、運転免許試験場跡地利用調査特別委員会中間報告についてを議題といたします。


 運転免許試験場跡地利用調査特別委員会から、調査及び研究中の事項について中間報告をしたいとの申し出があります。


 お諮りします。本件は、申し出のとおり報告を受けることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、運転免許試験場跡地利用調査特別委員会の中間報告を受けることに決定いたしました。


 運転免許試験場跡地利用調査特別委員会委員長の報告を許します。


 8番、津川俊仁君。


○運転免許試験場跡地利用調査特別委員長(津川 俊仁君) 北栄町議会運転免許試験場跡地利用調査特別委員会調査の中間報告をさせていただきます。


 大変申しわけありませんが、最初に訂正をお願いいたします。3ページでございます。未登記地についての項目の中の2行目です。後半の方の「この間、元地権者」というふうに記述しておりますが、この「元」の1文字を削除お願いいたします。大変申しわけありませんでした。


 平成20年9月29日。北栄町議会議長、阪本和俊様。北栄町議会運転免許試験場跡地利用調査特別委員会委員長、津川俊仁。


 本委員会の付託された調査事件について、調査の結果を別紙のとおり会議規則第47条第2項の規定により、中間報告いたします。


 中間報告といたしまして、まず経過報告をいたします。本委員会では14回の委員会を重ね、精力的に協議、検討、研究を重ねてまいりました。町当局におかれましては、同時進行的に県に対して跡地利用の要望書の提出、更地にして周辺には植樹をされて返還されるというふうなことが決まっております。あわせまして、コナンを生かした町づくりの一環として、ふるさと館から由良駅までの間に30体のモニュメントの設置、その中間点に当たる本試験場跡地の約6,000平方メートルを利用して、トイレ及び観光客用駐車場の設置が提案され、決まっております。本委員会といたしましても、今後の利用に関しまして、利用形態がどのような形になっても、そのような施設は必要であり、また、コナンを生かした町づくりに対しても積極的に支援したいとの思いから、全会一致で提案を賛成してまいりました。


 その後の委員会では、コース部分約2万平方メートルの利活用について中心に検討を重ねてまいりました。それぞれコナンを生かした町づくりとしての可能性、由良宿まちづくりの会の会員との意見交換、あるいは商工会との意見交換、取り組み、また、町営住宅及び分譲地としての活用についての検討、現在あるコースそのものを利用した計画等についても検討してまいりました。この際、放置されている未登記地について、速やかに解決すべきであるということも提案をさせていただきます。


 今後の考察といたしまして、現在このような経済状況をかんがみ、今すぐのハード事業の取り組みは困難であると判断いたしました。当面は、雑草が生い茂る荒れ地とすることは絶対に阻止しなければなりません。最低限の整備をして、グラウンドとしての当面の活用をし、時期を見て今後の展開につなげるべきであると考えます。


 観光拠点としての整備、あるいは競技場等を視野に入れたグラウンドとしての利用、公共施設の誘致、企業誘致、公営住宅の建設の研究、住宅地、これは分譲も含めたものでございますが、それらの研究、公園、多目的広場としての活用、町民花壇などを視野に入れながら、アイデアや町民の意識喚起を促し、時機を見た取り組みをすべきであると考えております。行政だけではなく、すべての町民を巻き込んだ跡地の利活用を徐々に結論づけていくことが好ましいと思われます。


 今、免許試験場は湯梨浜町へ移転し、今後、撤去作業が始まるものと考えられます。それらを見守りながら、最終的な提案へ向けて協議を進めていきたいと思います。以上で報告を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 以上で中間報告を終わります。


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◎日程第45 議会基本条例制定調査特別委員会中間報告について





○議長(阪本 和俊君) 日程第45、議会基本条例制定調査特別委員会中間報告についてを議題といたします。


 議会基本条例制定調査特別委員会から、調査及び研究中の事項について中間報告をしたいとの申し出がありました。


 お諮りします。本件は、申し出のとおり報告を受けることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、議会基本条例制定調査特別委員会の中間報告を受けることに決定いたしました。


 議会基本条例制定調査特別委員会委員長の報告を許します。


 12番、池田捷昭君。


○議会基本条例制定調査特別委員長(池田 捷昭君) 平成20年9月29日。北栄町議会議長、阪本和俊様。北栄町議会議会基本条例制定調査特別委員長、池田捷昭君。北栄町議会議会基本条例制定調査特別委員会調査中間報告書でございます。本委員会の付託された調査事件について、調査の結果を別紙のとおり会議規則第47条第2項の規定により、中間報告いたします。


 最初に、北栄町議会の中間報告に至る経過と今後の予定について申し上げます。本年3月定例議会におきまして、議会基本条例制定調査特別委員会が7人の議員で発足し、8回の審議を重ねて、本日、中間報告をいたすものでございます。


 委員会での各委員は、真剣に議論を展開され、町長と議会は二元代表制と言われる中で、厳しい地方自治の中で、議会として、また、議員としての役割、責務を果たしているか、このような中で第1回から第4回までは、本町の実態を踏まえて、まず町民の皆様が議会により身近に、一層の関心を持っていただくような議会でなくてはならない。このためには、議会、議員の活動、あるいは町民と議会の関係、町長と議会の関係、自由討議の拡大等々につきまして、広い範囲からの検討を重ねてまいりました。第5回目からの委員会から個々の条文の検討を重ね、本日の中間報告に至った次第でございます。


 今後についてでございますが、各議員の皆様方の御意見をいただいた上、町民の方々と意見交換をいたしたく考えております。この上で、本年12月定例議会において最終報告をさせていただき、議会の議決をお願いいたす予定でございます。


 そういたしますと、北栄町議会基本条例の案、前文でございます。これは皆様読んでいただいておるというふうに思いますが、前文は読ませていただきます。


 北栄町民から選挙で選ばれた議員により構成される北栄町議会は、同じく町民から選挙で選ばれた北栄町長とともに、北栄町の代表機関を構成する。この2つの代表機関は、ともに町民の信託を受けて活動し、議会は多人数による合議制の機関として、また、町長は独任制の機関として、それぞれの異なる特性を生かして、町民の意思を町政に的確に反映させるために競い合い、協力し合いながら、北栄町としての最良の意思決定を導く共通の使命が課せられている。


 議会が町民の代表機関として地域における民主主義の発展と町民福祉の向上のために果たすべき役割は、将来にかけてますます大きくなる。特に地方分権の時代を迎えて、自治体の自主的な決定と責任の範囲が拡大した今日、議会は、その持てる権能を十分に駆使して、自治体事務の立案、決定、執行、評価における論点、争点を広く町民に明らかにする責務を有している。自由かっ達な討議を通して、これら論点、争点を発見、公開することは、討論の広場である議会の第一の使命である。このような使命を達成するために、本条例を制定する。


 我々は、地方自治法が定める概括的な規定の遵守とともに、積極的に情報の創造と公開、政策活動への多様な町民参加の推進、議員間の自由な討議の展開、町長等の行政機関との持続的な緊張の保持、議員の自己研さんと資質の向上、公正性と透明性の確保、議会活動を支える体制の整備等について、この条例に定める議会としての独自の議会運営のルールを遵守し、実践することにより、町民に信頼され、存在感のある、豊かな議会を築くため、この条例を制定するものでございます。


 第1章の「目的」でございます。ただいま申し上げましたようなことが目的として第1条に掲げております。内容につきましては、皆さんが目を通していただいとるということにおきまして、重点的なことだけの説明にさせていただきます。


 第2章で「議会・議員の活動原則」でございます。第2条におきまして、ここの3項でございます。議長は、別に定める北栄町議会傍聴規則に定める町民の傍聴に関し、議案の審議に用いる資料等を提供するなど、町民の傍聴の意欲を高める議会運営に努めるということをここでうたっております。


 それから、次の第3章でございます。町民参加及び町民との連携でございます。ここの2項でございます。議会は、すべての会議を原則公開するとともに、議会主催の一般会議を設置するなど、常に町民の意見を反映されるような措置を講ずるものとする。


 3項でございます。議会は、委員会の運営に当たり、参考人制度及び公聴会制度を十分に活用して、町民の専門的または政策的識見等を議会の討議に反映するものとする。


 それから、6項でございます。議会は、重要な議案に対する各議員の態度を議会広報で公表する等、議員の活動に対して町民の評価が的確になされるよう情報の提供に努めるものとする。広報につきましてはまた後段にございます。


 それから、7項でございます。議会は、前6項の規定に関する実効性を高める方策として、全議員の出席のもとに町民に対する議会報告会を少なくとも年1回開催して、議会の説明責任を果たすとともに、これらの事項に関して町民の意見を聴取して議会運営の改善を図るものとする。


 第4章でございます。「町長と議会の関係」でございます。ここでは、第5条、議会の本会議における議員と町長及び執行機関の職員の質疑応答は、広く町政上の論点、争点を明確にするため、一問一答の方式で行う。現行のままでございます。


 2項におきまして、議長から本会議及び常任委員会、特別委員会への出席を要請された町長等は、議員の質問に対して議長または委員長の許可を得て、論点、争点を明確にするための反問をすることができる。俗に反問権と言っとるもんでございます。


 それから、6条でございます。町長による政策等の形成過程の説明でございます。町長は、議会に計画、政策、施策、事業等を提案するときは、政策等の水準を高めるため、次に掲げる政策等の決定過程を説明するよう努めなければならない。この「努めなければならない」がみそでございます。(1)政策等の発生源。(2)検討した他の政策案等の内容。(3)他の自治体の類似する政策との比較検討。(4)総合計画における根拠または位置づけ。(5)関係ある法令及び条例等。(6)政策等の実施にかかわる財源措置。(7)将来にわたる政策等のコスト計算。


 2項におきましては、議会は、前項の政策等の提案を審議するに当たっては、それらの政策等の水準を高める観点から、立案、執行における論点、争点を明らかにするとともに、執行後における政策評価に資する審議に努めるものとするというふうに思います。


 それから、第8条でございます。法律第96条第2項の議決事項。第8条、法律第96条第2項の議会の議決事項については、代表機関である議会が、町政における重要な計画等の決定に参画する観点と同じく代表機関である町長の政策執行上の必要性を比較考量の上、次のとおり定めるものとする。(1)法律第2条第4項の規定に基づく基本構想及び総合計画。(2)都市計画マスタープラン。(3)住宅マスタープラン。(4)高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画。(5)次世代育成支援行動計画。(6)法律第221条第3項の法人に対する出資及び町で出資することにより当該法人が同項の法人となる当該出資に関することでございます。


 それから、第9条、監視、評価でございます。議会は、町長等の事務の執行について監視する責務を有する。


 第5章「自由討議の拡大」でございます。議会は、議員による討議の場であることを十分に認識し、議員相互間の討議を活発に進める。


 2項、議会は、本会議、常任委員会、特別委員会等において、議員提出議案、町長提出議案及び町民提案等に関して審議し結論を出す場合、議員相互間の自由討議により議論を尽くして、町民に対する説明責任を十分に果たさなければならない。


 第6章の「政務調査費」、これは省きます。


 第7章でございます。「議会・議会事務局の体制整備」でございます。2項でございますが、議会は、法律により活動を制限されている常任委員会、特別委員会等の制約を超えて、町政の諸課題に柔軟に対処するため、町政全般にわたって、議員及び町民が自由に情報及び意見を交換する一般会議を設置するものでございます。


 第15条でございます。議会広報の充実でございます。議会は、町政に係る重要な情報を、議会独自の視点から、常に町民に対して周知するよう努めるものとする。


 2項で、議会は、情報技術の発達を踏まえた多様な広報手段を活用することにより、多くの町民が議会と町政に関心を持つよう議会広報活動に努めるものとする。先ほどの4条6項との関係もございます。


 第8章「議員の身分・待遇、政治倫理」でございます。これはお読みいただけたらというふうに思います。


 第9章「最高規範性及び見直し手続」でございます。第19条でございます。この条例は、議会における最高規範であって、議会は、この条例に違反する議会の条例、規則、規程等を制定してはならない。


 それから、21条でございます。見直し手続。議会は、一般選挙を経た任期開始後、できるだけ速やかに、この条例の目的が達成されているかどうかを議会運営委員会において検討するものということでございます。皆様方の各議員の方におかれましては、十分に御検討いただきまして、御意見等を賜り、最終報告につなげていきたいと、このように思っております。以上、中間報告を終わります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 以上で中間報告を終わります。


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◎日程第46 議会運営委員会の所管事務の調査報告について





○議長(阪本 和俊君) 日程第46、議会運営委員会の所管事務の調査報告について、委員長より報告願います。


 12番、池田捷昭君。


○議会運営委員長(池田 捷昭君) 平成20年9月29日。北栄町議会議長、阪本和俊様。北栄町議会議会運営委員会委員長、池田捷昭。委員会調査報告書でございます。本委員会は、次の事件について、先進地の調査を終了しましたので、会議規則第77条の規定により、調査結果を次のとおり報告します。


 調査事件。1、議会の活性化並びに町づくりの取り組みについてということで、香川県宇多津町、それから宇多津町議会の方からの視察をいたしております。続いて、自然、文化、環境の調和した町づくりについてということで、香川県直島町に視察に行ってまいりました。調査期間、平成20年7月10日から11日の2日間でございます。


 宇多津町につきましては、ここにも記載しておりますように、香川県のほぼ中央に位置しまして、坂出市と丸亀市に挟まれた8.07平方キロの町でございます。江戸時代の中期から昭和47年の塩田廃止まで、全国屈指の塩の町として発展を遂げてきた。瀬戸大橋架橋を機に、広大な塩田跡地が埋め立てられ、重工業の誘致ではなく、人が集う「恋人の聖地う〜みん」のまちづくりにより一新した宇多津町に生まれ変わっております。開発前が1万2,000人の人口が、現在1万7,460人で、人口密度、増加率、生産人口比率はともに県一で、全国市区町村の人口、活力ランキングでは、1位の小笠原に次いで宇多津町が2位にランクされております。電車で高松へ20分、岡山へ30分という交通の要衝でありまして、今一番住みたい町として若い方たちに人気があると言われております。


 現町長は、不祥事の後に、県議30年、この間、議長経験者で就任されております。役場組織は7課3室、職員数は140人弱、このうちごみ関連の12人を含んでおり、県内で少ない方に属しているということでございます。人事評価方式を導入し、17年度からやる気を起こす施策、民間が提案し、役所が支援する体制が確立し、自立する団体、志を持った人が多くなったということでございます。


 一方、議会は、昭和34年、議会がもめにもめて、激論の前に妥協して定数10人でございます。結局両隣が市で、それに見合ったような形だと思います。報酬は平成14年40万円、現在36万5,000円、政務調査費、年間18万円。議員の生活保障は優秀な人が出る。平成12年には日曜議会あるいは夜間議会が開かれており、議論が成熟しとるということでございます。


 続いて、宇多津町に対する所感でございます。宇多津町は、少子化対策と町づくりを塩田後の白地に、若者が集い、交流をテーマに、徹底した恋人の聖地にこだわった町おこしでございます。現在、全国で恋人の聖地と言われるところが20カ所だそうでございます。映画館、あるいは一流ホテルの誘致、臨海公園とウミホタル、う〜みん、世界のガラス館、それから短大が来ております。若者が好む関連産業、現在、恋人の聖地づくりで地元企業30社の協賛を得てNPOが全国展開しております。中でも、大学生がデザインした商品を販売したり、恋人証明書、福祉を取り込む子育て証明書、定住支援、くらしナビなど、エヌ・ティー・ティー・ドコモと提携し、積極的な情報発信が行われたりしており、今後ますますの発展が期待されております。この原動力になったのが宮本産業振興課長の、どうせやるならやってみようの情熱を持った積極的な姿勢と行動に負うところ大で、休日ほど忙しい、地元で「ほっこ」と言うそうですが、打ち込む人がおれば何事も成功すると、本町も大いに見習うべきものを感じました。


 また、議会議長は、議会がいかにあるべきかという点から、議員数が少し少ないように思うと、こんなことを申しておられました。


 次に、直島町でございますが、あの瀬戸内に浮かぶごみの山で全国に放映された豊島がある直島町でございます。直島町は、高松市の北方13キロ、岡山の玉野市の南方3キロの備讃瀬戸最狭部に位置する大小27の島から成る群島であり、有人島は3島であるとのことでございます。人口は、一時期8,000人から、現在3,400人。行政の中心である直島は、東西2キロ、南北5キロメートル。産業は、三菱マテリアル(株)直島製錬所を筆頭に、関連企業約10社に支えられ、住民の70%はこれら企業の従業員と家族であるそうでございます。養殖漁業も盛んである。


 この町は、豊島廃棄物等中間処理施設の建設を契機に、循環型社会のモデル地域を目指すエコアイランドなおしまプランが国の承認を受け、全町民と全事業者の参加と協働でこのプランが進められております。


 この島の特徴は、(株)ベネッセコーポレーションによりまして、安藤忠雄氏設計の美術館のあるホテル、ベネッセハウスでございます。平成16年7月、同じく同氏設計によります地中美術館が新たにオープンした平成18年4月、急速に増加しまして、観光客の受け入れから、同氏設計による宿泊施設ベネッセハウスパークを完成させ、今では国内外の観光客を年間28万人受け入れているとのことでございます。うち外国人が20%で、受け入れ体制として町で外国人の採用を検討、この観光客を財政に反映させたいとのことでございます。


 また、学校教育と幼児教育に重点を置き、幼保の一元化、小学校は平成6年から英語教育の先進校であるとのこと。


 議会は、議員10人。特別職給与は、町長71万5,000円、議長29万2,000円、議員22万5,000円でございます。


 所感でございますが、この町は、特に経済優先の大量生産、大量消費、大量廃棄の世紀から、21世紀は、自然と共生しながら、限りある資源、エネルギーを有効に活用する環境の世紀としてよみがえるような町でございます。温暖な自然環境を生かした民間企業の開発により、一躍全国の注目を浴び、町の活性化に寄与しております。これは民間の情報発信と同時に、外務省インターネットが大きく寄与しております。観光客の受け入れにしても、町の総意が、町の自然財産を生かした一丸となった取り組みが成功の要因であると感じました。本町も環境を標榜した取り組み、また、青山剛昌ふるさと館のあり方について、多くの町民が燃えているか。点でなく、町の自然財産、産業と結びつく必要性を感じ、大いに考えさせられた次第でございます。以上、報告終わります。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


 15番、宮本幸美君。


○議員(15番 宮本 幸美君) 委員長に1点お尋ねいたします。この宇多津町の議員報酬についてでございますが、14年度は記載のとおり、現在もこのとおり、定数が、1万7,000の人口で定数が10名ということでございますが、この記載のとおりに間違いございませんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議会基本条例制定調査特別委員長(池田 捷昭君) お答えします。


 このように議会議長が申し上げられまして、記載のとおりでございます。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 以上で調査報告を終わります。


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◎日程第47 産業建設常任委員会の所管事務の調査報告について





○議長(阪本 和俊君) 日程第47、産業建設常任委員会の所管事務の調査報告について、委員長より報告願います。


 1番、前田栄治君。


○産業建設常任委員長(前田 栄治君) 委員会調査報告書。平成20年9月29日。北栄町議会議長、阪本和俊様。北栄町議会産業建設常任委員会委員長、前田栄治。本委員会は、次の事件について、先進地の調査を終了しましたので、会議規則第77条の規定により調査結果を次のとおり報告します。


 1、調査事件。1つ、食料産業クラスターについて、調査地、兵庫県神戸市、社団法人兵庫県食品産業協会。2、菜の花エコプロジェクトについて、調査地、滋賀県東近江市、あいとうエコプラザ菜の花館。


 2、調査の期間、平成20年7月22日から23日の2日間です。


 3、調査結果。概要といたしまして、食料産業クラスターについて。


 農林水産省では、平成17年度から地域の食品産業と農業との連携強化を通じた地域経済の活性化に貢献する取り組みを支援するため、新しく食料産業クラスターの形成を推進しています。このクラスターとは、ブドウの房を意味して、食料産業クラスターとは、地域の農林水産物等の食材、人材、技術等の一つ一つの地域資源を効率的に結びつけ、新たな製品、販路、地域ブランド等の創出を目的とした生産者、加工業者、行政、研究機関等の連携した取り組みであります。この取り組みが全国でも着目され、全国各地で新しい動きや展開が拡大しつつあります。


 その中でも、兵庫県食品産業協会は、農林水産省が推進する食料産業クラスターにいち早く着目して、地域の推進拠点として設置されました。当初から全国的にも精力的に製品開発に取り組まれ、平成17年度から20年度までに県下12加工食品の製品化を実現し、企業、生産者、行政、大学等が密接に結びついているクラスター事業の先進地であります。特に生産者と食品製造業者とのマッチング支援、コーディネートに力を入れられており、生産現場や食品企業を回り、双方の情報を収集しながら、課題解決するためのコーディネート活動が新しい加工食品の製品開発につながっています。


 食料産業クラスターの所感についてです。食料産業クラスター事業については、鳥取県内においても、二十世紀梨ドリンク、梨ワイン、トトリコ豚を使用したコロッケ、豚まんがクラスター事業として認定を既に受けています。さらに平成20年度にも新たに4件が認定されて、県内でもその取り組みが徐々に広がっていっています。今回の調査を通じてさまざまな異業種(生産者、加工業者や流通業者、通販業者等)を国、県、町の行政の全面バックアップにより交流、連携させて、ブドウの房のようなネットワークを構築し、新たなブランド品、加工品をつくって流通させ、地域経済の発展に貢献させていくべきであると感じました。さらには、流通マーケティングの取り組み抜きで幾らよい製品を開発、生産しても不十分のため、企業との契約販売やインターネット通販などの新しい販路開拓の試みも必要となると感じました。


 以上のことから、この食料産業クラスター事業を推進していくためには、やはり人材の発掘、育成(本当に何とかしたいと考えている人)、リーダーシップをとれる人、人と人を結びつけるコーディネーター、市場や将来展望に詳しいアドバイザー等がしっかりしているかが成功のための絶対条件だと考えています。北栄町としても、今後の農林水産業の発展を考えたとき、このような食料産業クラスター事業の取り組みについて、十分検討していくべきであると感じました。


 2といたしまして、菜の花エコプロジェクトについて報告いたします。


 菜の花館は、資源循環型の地域づくりを進める拠点の施設であります。全国に広がる菜の花エコプロジェクトは、今現在の東近江市になる前の、合併前の旧愛東町から始まった地域内循環のモデルであります。地域自立を促すプロジェクトでもあります。孫や子が安心して暮らせる環境を贈るために「地域でできることは、地域で考え行動する」をテーマに実践しておられます。この施設の周りにはたくさんの菜の花が作付されておりまして、菜の花の開花シーズンになると、BDFを燃料とした照明でライトアップをしておられ、一大観光地となっています。


 菜の花エコプロジェクトの所感に関しましては、菜の花エコプロジェクトは、菜の花づくりから、菜種油、そこから菜種油の家庭使用、廃油回収、BDF燃料精製、利用という、すばらしい地域内循環の仕組みであります。現在北栄町も取り組んでいる最中であります。菜の花作付に遊休農地対策も兼ね、10アール当たり5万円の補助をしています。現在北栄町は2万円であります。廃油回収へ5リットルの容器の家庭配布を実行したり、個人でできる環境対策に非常に力を入れておられます。


 このプロジェクトのきっかけは、合成洗剤に含まれる燐等が生活排水等により琵琶湖に流出し、湖が富栄養化になってしまい、プランクトンが大量発生することによって水質が悪化し、赤潮を招いてしまいました。その経験から、滋賀県の方は琵琶湖を母だと思っておられる方が多いということで、母なる琵琶湖を守りたいという水質保全が目的で始まったため、地域住民の環境意識がかなり進んでいます。


 問題点としては、やはりマンネリ化していってしまい、廃油回収がなかなか現在3万リットルから拡大していかないため、対策を考え中であるということです。今後、自治体レベルの北栄町でできる環境政策に当たっては、やはり環境問題に精通したやる気のある人材が必要であると感じました。菜の花エコプロジェクトを推進しています菜の花館にも、非常に強い信念を持った女性ですけども、かなりレベルの高い職員さんがおられました。


 さらには、金銭面や広報面を考慮すると、やはり町民一人一人ではなかなか進めることができませんので、行政が強いリーダーシップをとって、町民と団結していく必要があり、一人一人ができることをするという自主自立へ向けた取り組みと、環境問題への意欲や意識のさらなるレベルアップが必要であると痛感しました。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 説明が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 質疑を終結します。


 以上で調査報告を終わります。


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◎日程第48 閉会中の継続審査及び調査申出について





○議長(阪本 和俊君) 日程第48、閉会中の継続審査及び調査申出についてを議題といたします。


 お手元に配付しておりますとおり、教育民生常任委員会委員長、議会運営委員会委員長、議会広報調査特別委員会委員長、運転免許試験場跡地利用調査特別委員会委員長、議会基本条例制定調査特別委員会委員長及び議員定数及び報酬に関する調査特別委員会委員長から閉会中継続審査及び調査の申し出がありました。


 お諮りします。各委員会の委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続審査及び調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。


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○議長(阪本 和俊君) 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成20年第6回北栄町議会定例会を閉会いたします。御苦労さんでございました。


                午前11時35分閉会


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   上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





                北栄町議会議長





                署 名 議 員





                署 名 議 員