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鳥取県 北栄町

平成20年 3月第2回定例会 (第11日 3月17日)




平成20年 3月第2回定例会 (第11日 3月17日)





 
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      第2回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第11日)


                         平成20年3月17日(月曜日)


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                   議事日程


                        平成20年3月17日 午前9時開議


 日程第1 議案第23号 平成19年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第2 議案第3号 平成20年度北栄町一般会計予算


 日程第3 議案第4号 平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第4 議案第5号 平成20年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第5 議案第6号 平成20年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第6 議案第7号 平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第7 議案第8号 平成20年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計予算


 日程第8 議案第9号 平成20年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第9 議案第10号 平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第10 議案第11号 平成20年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第11 議案第12号 平成20年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第12 議案第13号 平成20年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第13 議案第14号 平成20年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第14 議案第15号 平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第15 議案第16号 平成20年度北栄町水道事業会計予算


 日程第16 議案第17号 平成19年度北栄町一般会計補正予算(第4号)


 日程第17 議案第18号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


 日程第18 議案第19号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第19 議案第20号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第20 議案第21号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第21 議案第22号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1


            号)


 日程第22 議案第24号 北栄町住民投票条例の制定について


 日程第23 議案第25号 北栄町職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について


 日程第24 議案第26号 ふるさと北栄寄附条例の制定について


 日程第25 議案第27号 北栄町後期高齢者医療に関する条例の制定について


 日程第26 議案第28号 北栄町下水道使用料審議会条例の制定について


 日程第27 議案第29号 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴う関係条


            例の整理に関する条例の制定について


 日程第28 議案第30号 北栄町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


            る条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第29 議案第31号 北栄町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例


            等の一部を改正する条例の制定について


 日程第30 議案第32号 北栄町町長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例


            の制定について


 日程第31 議案第33号 北栄町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第32 議案第34号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい


            て


 日程第33 議案第35号 北栄町立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定に


            ついて


 日程第34 議案第36号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の一部を改正


            する条例の制定について


 日程第35 議案第37号 北栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第36 議案第38号 北栄町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条


            例の制定について


 日程第37 議案第39号 北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例の制定について


 日程第38 議案第40号 北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正


            する条例の制定について


 日程第39 議案第41号 北栄町お台場公園サービスエリアの設置及び管理に関する条例


            の一部を改正する条例の制定について


 日程第40 議案第42号 北栄町被災者住宅再建支援事業助成条例の一部を改正する条例


            の制定について


 日程第41 議案第43号 北栄町産業用無人ヘリコプターの設置及び管理に関する条例を


            廃止する条例の制定について


 日程第42 議案第44号 町道の路線の廃止について


 日程第43 議案第45号 町道の路線の認定について


 日程第44 議案第46号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


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                本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第23号 平成19年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第2 議案第3号 平成20年度北栄町一般会計予算


 日程第3 議案第4号 平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第4 議案第5号 平成20年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 日程第5 議案第6号 平成20年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 日程第6 議案第7号 平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第7 議案第8号 平成20年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会


            計予算


 日程第8 議案第9号 平成20年度北栄町下水道事業特別会計予算


 日程第9 議案第10号 平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 日程第10 議案第11号 平成20年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 日程第11 議案第12号 平成20年度北栄町栄財産区特別会計予算


 日程第12 議案第13号 平成20年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 日程第13 議案第14号 平成20年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 日程第14 議案第15号 平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算


 日程第15 議案第16号 平成20年度北栄町水道事業会計予算


 日程第16 議案第17号 平成19年度北栄町一般会計補正予算(第4号)


 日程第17 議案第18号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


 日程第18 議案第19号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第19 議案第20号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第20 議案第21号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第21 議案第22号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1


            号)


 日程第22 議案第24号 北栄町住民投票条例の制定について


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                 出席議員(18名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  11番 磯 江   誠 君  12番 池 田 捷 昭 君


13番 長谷川 昭 二 君  14番 前 田 正 雄 君  15番 宮 本 幸 美 君


16番 石 丸 美 嗣 君  17番 野 田 久 良 君  18番 阪 本 和 俊 君


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                 欠席議員(なし)


      ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


事務局長 ────── 坂 田   優君  係  長 ────── 磯 江 恵 子君


主  事 ────── 岩 垣   歩君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ──────── 松 本 昭 夫君  副町長 ─────── 山 口 秀 樹君


教育長 ─────── 岩 垣 博 士君  会計管理者(兼)出納室長


                          ─────── 大 西   博君


総務課長 ────── 道祖尾 広 光君  企画振興課長 ──── 田 中 精 一君


税務課長 ────── 坂 本 佐紀恵君  町民課長 ────── 小矢野   貢君


健康福祉課長 ──── 池 田 雅 文君  環境政策課長 ──── 永 田 洋 子君


産業振興課長 ──── 杉 谷 博 文君  上下水道課長 ──── 浜 田 登喜治君


教育総務課長 ──── 三 好 秀 康君  生涯学習課長(兼)中央公民館長


                              ─── 池 田 康 守君


人権同和教育課長 ── 岡 崎 輝 明君


(併)農業委員会事務局長 ──────────────────── 杉 谷 博 文君


(併)選挙管理委員会事務局長 ────────────────── 道祖尾 広 光君


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                午前9時00分開議


○議長(阪本 和俊君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は18名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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◎日程第1 議案第23号





○議長(阪本 和俊君) 日程第1、議案第23号、平成19年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 これより本案に対する討論に入ります。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第23号、平成19年度北栄町水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


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◎日程第2 議案第3号 から 日程第15 議案第16号





○議長(阪本 和俊君) 日程第2、議案第3号、平成20年度北栄町一般会計予算から日程第15、議案第16号、平成20年度北栄町水道事業会計予算まで、以上14議案を一括議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより議案第3号、平成20年度北栄町一般会計予算に対する質疑を許します。


 なお、質疑に当たっては、必ずページ数を示してください。ございませんか。


 5番、町田貴子さん。


○議員(5番 町田 貴子君) 32ページの委託料の中の下から5行目の清掃委託料という内容は、駅前の広場の清掃と聞いたんですけれども、内容をお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 清掃委託料ですけども、これは駅のトイレがあります。あそこも管理しておりますので、そこのトイレの清掃委託料でございます。


○議長(阪本 和俊君) 5番、町田貴子さん。


○議員(5番 町田 貴子君) トイレだけでしたら、その周りの駅前の周辺は委託とかはされておられないのでしょうか。私たちはまちづくり研究会とかボランティアグループで由良駅前の草取りなどをやってますけれども、そういう駅の周辺の草取りとかそういう整備もトイレとともにぜひきれいにしていただきたいなと思いますけれども、そういう委託はされないでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) ボランティアでの委託ということでしょうか。今のところはちょっとそこまでのところは考えておりませんけども、そういう協力していただける方があれば呼びかけてでもしていきたいというふうに思っていますけれども、一応今そういうふうな考え方をしておりますが。


○議長(阪本 和俊君) ほかにありませんか。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 予算書の12ページ、歳入なんですけども、自動車取得税交付金、県の通知ということで非常に大きな額の減額で予算されているんですけども、自動車取得税、取得するときにはやっぱり今は低排出ガスだとか低燃費だとかということで取得税自体車を買うときには非常に、前に比べると取得税を払わなくてもよくなっているということで、国や県に入るお金が大きく減っているから各市町村減額ということなのか。それとも何かそちらの方の、今、道路特定財源関係あるのかどうかわかんないですけども、そういうことを踏まえた上での削減だということで1,344万5,000円も減額の予算をされているのか。この説明を求めます。


 次ですけども、13ページ、使用料及び手数料、北条環境改善センター使用料、大栄環境改善センター使用料が去年とほぼ使用料が逆転しています。この理由をお願いします。


 次ですけども、21ページ、財産収入、1項財産運用収入で財産貸付収入、町有地貸付収入、これはどこのことでしょうか。


 次です。84ページ、2目非常備消防費で13節委託料、出初式経費委託料4万円なんですけども、金額ではないんですけども、非常に2回、大栄中学校体育館を使って出初め式を挙行しているんですけども、毎回のように言われるのが消防団員の出席ですね、北条地区からは自衛消防団大量の人が出席されるんですけども、旧大栄の方からは各地区の消防団長さんが出てこられたり、団員さんが非常に少ない。おかしいではないかと。この出初め式の今後のあり方、やり方、この辺の話し合いどうされているのかということをお願いします。


 次です。107ページ、教育費の中の5項社会教育費、18節備品購入費、図書購入費、これ去年の予算でも9月の決算でも言わせていただいて、担当課長さんの方から説明資料ということで後で中身をいただきました。そのときに、週刊誌、週刊ベースボールであるとか週刊のゴルフであるとか盆栽の週刊誌、月刊誌、隔週、2週間に一遍出る本等を何個か精査してやめますということだったんですけども、また同額の金額が計上してあります。725万円。この理由ですね。どういうことをやめてどういうものをふやすからこの金額になったとか、そういうことの説明を求めます。


 次です。ちょっとページ数、今わからないのでちょっとお聞きしますけども、成人式のことをお聞きします。成人式、ことし大栄の改善センターでされました。去年は北条の改善センターでやっておる。非常に残念だなと思ったのが、写真が2枚でしか撮れない。同じ小学校、同じ中学校校区で写真を2枚に分けてしか全員の写真が撮れない。大栄校区2枚、北条校区2枚。そのことに対して成人になられた皆さん、とある成人している人はやっぱり1枚がいいなという声も聞きました。こういうことに関して今後どう考えておられるのか。以上の説明を求めます。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 一番最初の12ページの自動車取得税交付金が昨年に比べて1,344万5,000円少なくなっているということで、これの理由ということでございますけども、この自動車取得税交付金の算定のもとになりますものでございますけども、鳥取県の目的税であります自動車取得税の56.5%が市町村に交付されるということで、交付額の2分の1が道路の延長、それからあとの2分の1が面積で案分して交付されるという、そういうことになっておるということでございます。


 実は、これの交付税額の算定につきましては、県の方の数字に基づいて計上しておるというふうなことでございます。具体的に1,300万円の減額になった部分についてはちょっと確認はいたしておりませんけども、先ほど前田議員がおっしゃるような形でのことで、県が収入の総額の設定を圧縮しておるというか、少なくしとるということから、町村に配分する部分がその分少なくなってきているということのようでございます。


 それから、次に13ページの大栄、北条の改善センターの使用料の件でございます。これについては、北条環境改善センターが35万円、それから大栄環境改善センターが63万円ということで計上いたしております。これにつきましては19年度の12月までの実績と、それからその後、1月から3月までの収入見込み、これを加えましてことし計上したということでございます。したがいまして、ほぼ実績見込みに従って計上したということでございます。


 それから、21ページの財産収入の町有の貸し付け収入でございますけども、217万9,000円ございます。これにつきましてはたくさんありまして、例えば由良駐在所、瀬戸駐在所、北条駐在所、この駐在所の敷地の貸付料、これが約70万円ぐらいあります。それから、あと大栄商工会、北条商工会、これが40万円。それから、あとやすらぎの家の貸付料あるいは晩登育英会の土地の貸付料、そういうようなものがトータルをいたしまして217万9,000円というふうな、そういう金額になります。


 それから、84ページの消防団の出初め式の考え方でございますけども、これにつきましては合併後北栄町全体での出初め式を行っておりますが、前田議員がおっしゃいますように北条地区の部分については自衛消防団の方がたくさん出てこられる。それから、旧大栄地区については逆に消防団の方がたくさんというふうな、そういうことがございます。


 実は、旧大栄の部分につきましては、自衛消防の組織があるのはありますけども、北条みたいにその可搬のポンプとかそういうのを持っておりませんでして、なかなかふだんの活動が、消防活動の訓練とかそういうものをしておられないところもたくさんあるというふうなことで、どうしても北条側は自衛消防の方の方がたくさん出られるし、大栄側の方はそちらの方が少ないというふうなことでございます。


 呼びかけとしては全体に行っておりますけども、今後大栄の方も自衛消防団の方にもたくさん出ていただくような、そういう呼びかけはこれまでもしておりますけども、さらに呼びかけをさせていただきたいというふうには考えております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)前田議員の御質疑にお答えいたします。


 初めに、図書館の関係の図書購入費についてでございますが、725万円を計上しておるところでございまして、19年度同額でございます。本館の方の部分に600万円、それから分室分で125万ということでございます。


 前田議員、以前もおっしゃられておりまして、週刊誌とか月刊誌とかの部分についての見直しをということでございました。それでそういうことにつきましては見直しをしてまいりまして、それをこの間御報告したところでございますが、その相差の部分について、同じ額なのにどういうことになるのかということですけども、雑誌類につきましては精査を行ったところでございますし、そのほかの図書についてなお充実を図っていくということの部分でございます。


 なお、その部分につきましては、実は図書館を考える会というようなことで20年度はそういう会を持って、図書館の全般的な運営のこと等についていろいろと御意見をいただくことにしておりますが、そこの中でも図書の内容等についても御意見をいただきまして、なお一層の充実を図っていきたいというぐあいに考えておるところでございます。


 次に、成人式の写真の件でございますが、集合写真、北条の環境改善センターを会場とした場合には、中学校単位の部分で2枚に分けてできとったんですが、大栄の環境改善センターを利用した場合にはそれぞれ学校ごとに2枚ずつというようなことになっとるわけでございまして、議員おっしゃいますような1枚の方がいいでないかということにつきましては、特に私どもの耳には入っておりませんが、できれば1枚になった方がいいなということは思っております。


 ただ、その会場によりまして、しかも場所が限定されて天気のこともございますし、写真撮る場合の場所の設定ということになりますと、大栄の環境改善センターでする場合には各中学校単位で2枚ずつということは仕方がないでないかというぐあいに思っておるところです。


 なお、成人式の会場につきましては交互にというようなこともありますけども、固定席とそうでないところということで、どちらがベターなのかということにつきましては各御意見をいただいて、どうしても対象者は1回きりなもんですから、交互にすることがどうなのかということについてもあわせて考えてみたいというぐあいに考えております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) いろいろ説明をいただきましたけども、次にその中でちょっともう一度お聞きしたいこと、またあと1点聞き忘れをしていましたので、そちらの方の質問を同時に。


 30ページ、総務費の交際費、町長交際費、これまた去年同じようなことを聞きましたけども、80万円ことしも計上されております。町長交際費ということで、まだ19年度の決算が9月になるわけですけども、非常に今、ホームページで町長の部屋というのを開設しておられまして、そこに18年度、19年度、交際費をしっかり出していただいとって非常に町民の皆さんも、私、議員としても喜んでおるところでございますけども、その中に非常に去年よりも減っているということがかいま見えるんですけども、印刷してきました。そのうち、この企業懇談会というものに非常に、3万6,487円。これは決算の話になるかもしれませんが、こういう個人的に出された方がいいんでないかなと思われるようなものもあるような気もするんですけども、この80万円また同額計上されとるということに関して、町長、やっぱり交際費足りない。足りないというか、もう少し削られようかなと思われるということはないのか、これ町長にお聞きします。


 次ですけども、消防団の話ですけども、先ほど総務課長さんの説明で旧大栄の方の自衛消防団の方は、正しいのかどうかわかりませんけども、余り集まらずに点検などもせずにということをちょっと言われました。北条地区、やっとるところとやってないところがあると思いますけども、人数割とかで補助金は出しとるんですよね。1年に1回ぐらい出初め式にやはり、功労者表彰等もありますし、やはり全員でしっかりそういう方を表彰してあげる、そういうつもりでされないといけないんでないかなと思います。ずっと呼びかけはしてるんですけど出てきません。何年呼びかけしてるのかと。ならふえたかといったら、何か一番最初の年よりもどんどん大栄の方は減っておられるようなふうにしか見えないんですけども、その辺今後呼びかけしていますじゃなくて、やはりもう少し行政の方から、自治区の消防団の補助金もしっかりもらって活動されとるわけですから、やはりその辺のことはしっかりしていただきたいと思いますし、図書購入費ですけども、同額ということで非常に精査していただきまして図書館行っても何度も言ってよかったなと思うのは、やはり週刊誌、月刊誌等が減って小説の充実を図っていただけるということで、いい答弁をいただきましたけども、先週の新聞に市町村の取り組み推進ということで、政府がその後の読書活動の推進に関する基本計画というものも閣議決定されまして、非常にこれを今後5年計画で進めていくということで非常にいい話が出ておりますけども、この図書購入ですけども、毎年大量に購入されて返却というのがしっかりなされているのか。何かどんどんどんどん図書購入をしますけども、置く場所も大変で2階等に新聞、雑誌、小説等は保管をどんどんどんどんされていってると思いますけども、ふやす一方で、やはりふやすばっかりが能じゃないと思うんですね。同じものを置いとかれても、またあれを一人が全冊読んじゃったから新しいのを購入してくれちゅうことはまずないと思いますので、この図書購入費、予算は計上されておりますけども、その委員会、審議会等でしっかり精査していただいて、やはり購入量を考えていただきたい。


 もう1点、先ほど質問いたしました返却というものがしっかりなされておるのか。また、返却しない子供、大人等に対してどのような措置されとるのか。100%返却されとるんだったら、100%返却されとるというふうに答えていただければいいです。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) そういたしますと、先ほどの町長交際費の件ですけども、実はこれにつきましては総務課の方でその都度案件について審査をして執行しとるというふうなことでございまして、その執行の考え方を私の方で答弁をさせていただきたいというふうに思います。


 この80万円が多いか少ないかということでありますけども、ほかの町と比べて突出して多いというふうには思っておりません。むしろ少ない方ではないかというふうに考えておるところであります。


 その都度で、例えばただいまありました企業の懇談会とかそういうものについても町長交際費で出す場合と、それから完全にこれは個人的なものであるというふうな部分については町長の方の個人的なもので出していただくというふうな形で、その都度中の方を検討させていただいて、極力公的なもので当然出すものについてはこちらの方で出させていただく。交際費の方で出していくというふうな、そういうことでございます。


 それから、そのほかにも例えば香典とかそういうものも出していくわけなんですけども、これにつきましても町に規定をつくっておりまして、その規定に基づいて必要な香典については出していくというふうなそういう考え方をいたしておるところであります。


 それから、次に消防団の件でありますけども、先ほど前田議員がおっしゃいました大栄の方が余り集まらずに活動していないというふうな、そういう私の答え方がちょっと悪かったかもしれませんけども、そういう意味ではなしに、大栄の場合にはいわゆるそれぞれの自治会の活動の方法によって変わってきますけども、例えば定期的に消防本部のホースの点検をしたり、消火栓の点検をしたりというふうな、そういう活動をしていただいておるところであります。


 ただ、可搬ポンプをほとんど持っておられない自治会ですので、そういうポンプでの操法とかそれから消火訓練というふうなものについては今のところ余り行っておられないというのが実態であるというふうにとらえておるところであります。


 功労表彰につきましても、それぞれ自治会の方に呼びかけをいたしまして表彰者について功労のあった人についてはこちらの方に出していただいて、出初め式のときに表彰させていただくというふうなことで、これは北条、大栄呼びかけをして出していただいとるという、そういう状況であります。


 なお、今後の呼びかけですが、これについては言われますようになるべくたくさんの方に出ていただけるようにこちらの方からも再度それぞれの自治会に呼びかけをしながら、最大限の努力はしていきたいというふうに考えております。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)前田議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 図書館の返却がないものがあらせんか、それはどういう扱いをしているかということについてでございますが、これにつきましては返却期間が過ぎたものにつきましては返却の督促を促しておるところでございます。


 それから、蔵書をふやすばかりでなく購入を精査してやれということでございます。


 蔵書をなるべくふやしていって、皆さんの利用の便利供与を図っていくという観点に立ってやっておるところでございまして、そうはいいましても何でもかんでも手当たり次第ということではなくて、内容につきましては極力精査をして蔵書の増、それから利用の増につなげていきたいということに思っております。


 それから、子供読書活動の推進ということで政府がそういう方向を出しておるということでございましたが、うちの図書館につきましても絵本の読み聞かせ等ボランティアを介してやっているところでございまして、これにつきましても研究いたしまして、取り入れるものがあれば取り入れていくということで検討していきたいと思います。


 返却につきましては、全部が返っておるということではございません。残念なことでありますが返ってない部分もありますので、督促しても返ってこんというものもあります。それは住所を移してしまったりとかいろんなことがあって追跡ができん部分もあったりしておりますが、極力返却を促しておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 今の図書購入の方ですけども、返却をぜひしっかり促すというよりも家に行ってでもやっぱり返してくださいと。やはり町民の皆さんの財産ですので、やはり呼びかけだけでは、一度返しそびれたものはなかなか返しにくいという面もありますので、やはりその辺はあしたからでもきょうからでもしっかりしていただきたい。しっかりした措置を対処をしていただきたいということです。


 あと町長交際費の方ですけども、18年度交際費62万円ほどですので、今年度の交際費は現時点、2月時点で49万3,000円。3月になるともう少しふえて、それでも80万円に届くことはまずない。60万円に届くこともまずないんでないかなと。2年続けて61万円とか49万円、50万円ほどしか使っていないのにずっと80万円計上されとる。例えばずっと精査されていて、去年はこんだけだった、ことしはこんだけだった、来年度は実はこういうことがあるからふやしとかないけないと。枠を広げとかないけないということじゃなくて、毎年80万円。毎年じゃないですけど、ことしも80万円計上されている。その精査できてないんじゃないか。不用額ばっかり残っていくんじゃないかなと思うんですけども、精査をされてこの予算、そう言われると思いますけども、なぜ2年も続けてこんだけしか使ってないものをまたことしもこの予算を組まれたのか。不用額ばっかり残るような予算を組まれてもいけないんじゃないかなと思います。ことし何かあるのか、その辺をお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) この80万円が精査されたものかどうかということでございますけども、この80万円を上げましたのはことし特別に何かあるのかということにつきましては、特別なものはございません。おっしゃることもよくわかりますけども、ことしも80万円を計上させていただいて、その中で十分に精査をしながら歳出の方を抑えていくという考え方でございます。


 ただ、将来的にずっとこの金額が本当にたくさん不用額が出てくるということであれば、また来年度あるいは再来年度のときに検討させていただきたいというふうに考えております。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 2番、神宮です。


 今の30ページの町長交際費のことでありますけれども、やはり決算を踏まえてのものですので、ぜひ来年度には精査されるものだと、そのように思います。


 さて、25ページ、町報・ホームページ広告料収入です。この30万円の内訳をお伺いしたいと思います。


 29ページ、これは情報公開審議会報酬1万5,000円、それとその下の個人情報保護審議会報酬の1万5,000円。これ何人と何回分なのか。


 それと、6月定例会で私が一般質問して町長が制定を約束されましたセキュリティー基本条例の制定のための審議会か、確認したいと思います。


 50ページ、委員会の際の聞き忘れ事項ですが、審議会の報償費10万円がございます。審議会報償費ですね、10万円がありますね。この審議会は、どこの保育所を廃園するのか決める審議会なのか、この審議会をもう少し詳しく教えてください。


 それから、77ページ、観光振興費の需用費、観光パンフレット作成費325万5,000円。説明では観光パンフレット、読んで字のごとく4カ国のパンフレットを作成するという説明でありましたけれども、この4カ国は多分英語と中国語と韓国語と日本語と、その4カ国だと思うんですけれども、何部ずつ印刷されるのか。その割合をお伺いしたいと思います。


 109ページ、これもちょっと委員会のときに聞き損じたことなんですけれども、歴史民俗資料館費で計上されております。18年度の9月の定例会で、私が担当の課の課長さんに質問させていただきました。コナン館が今展示してあるわけですけれども、コナンが、以前に展示してあった旧大栄町のその展示してあったものですね、これはどうなっているかという質問に対しまして、そのまま議事録に残されておりますので、その当時の担当課の課長さんが答弁されたそのままずばりをちょっと申しますけれども、現在、歴史文化資料学習館において収集、保存している資料は、言うまでもなく北栄町の大切な財産であると認識をしているというところでございます。転出の際の取り扱いについては十分注意を払うことはもちろん、その移転先の保管につきましても誠心誠意大切に保管を行いたいと考えております。次に、収集、保存した資料の公開展示についてでございますが、それぞれ旧町で収集、保存をしておりますが、資料を仕分け、あるいは分類をして、北条歴史民俗資料館の年間展示活動の中で計画的に公開展示し、多くの方々にごらんいただく機会を提供したいと思っておりますということで答弁されました。これは決算の話じゃないんで、予算の話ですけれども、昨年1年間、その答弁があったにもかかわらず旧大栄町の歴史文化の資料が北条の歴史資料館で展示されてこなかったという経緯も踏まえて、ことしはされるのか。分類と仕分けはどうなっているのか、伺いたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、神宮議員の御質問にお答えをいたします。


 25ページの町報・ホームページ広告料収入30万円の件でございますが、これにつきましてはまず町報が18万円でございます。1枠12カ月というのがありますが、この町報の広告が18万円。それからホームページに、これも1枠でございますが12万円ということで、合わせて30万円ということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 29ページの報酬でございます。情報公開の審査会の委員報酬と、それから個人情報保護審査会の委員の報酬、それぞれ1万5,000円でございますけども、これにつきましてはそれぞれ1回3,000円の5人ということで計上いたしております。回数は年1回ということで計上いたしております。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 神宮議員の御質疑にお答えします。


 50ページの審議会報酬でございますが、基本的な保育、教育のあり方について審議していくものでございまして、施設につきましては昭和50年代に建ててある施設が多いわけでございますけども、最終的にそういった方向性を出していく中で施設のあり方についてまた検討されていくのではなかろうかというふうに思っております。


 審議委員の案としましては、10名ですね。公募委員を初め学識経験者、民生委員等10名の方に2,000円掛ける10名の5回開催して、あと町の方が何人か入っていくという形の案を持っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 77ページでございますが、観光パンフレット作成についての御質問だったと思います。


 4カ国語のパンフレットということで、日本語それから英語、中国語、韓国語の4カ国語をつくります。総発行部数が10万部を予定しておりまして、それぞれ日本語が4万部でございます。あとは3カ国の2万部ずつの二三が6万部でございますから、合わせて10万部ということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)神宮議員の御質疑にお答えいたします。


 大栄歴史文化学習館に所蔵していた民俗資料等の扱いで、収蔵とか展示についてはどうなっておるのかということでございます。


 これにつきましては膨大な数の資料点数で、5,000点以上に上るということでございまして、収蔵につきましては民俗資料等につきましては東亀谷の集会所の体育館を利用して収蔵しておりますし、書籍、茶道具等の分につきましては小学校の空き部屋をお借りしております。それから、豊田家資料等についても同様でございます。世界の貝類ということで、貝の標本をかなりの数がございまして、これにつきましては図書館の2階に置いておるところでございます。なお、考古遺物等につきましては歴史民俗資料館で展示のときにすぐということで、展示用の分については民俗資料館の方に置いておりますし、他の部分につきましては東亀谷の集会所の体育館を主に収蔵しております。それから模型等で六尾の反射炉の模型についてでございますが、これにつきまして北条庁舎の倉庫に保管しておるというところでございます。


 そのほかいろいろあるわけでございますが、なおこの展示につきましては18年度におきましては古いラジオなどの生活道具等を資料館の展示に際して活用しておるところでございます。19年度につきましては特に行っておりませんが、20年度に向けましては館蔵品展等にあわせて展示、内容は検討せないけんですけども、活用を図りたいというぐあいに思っております。


 なお、この膨大な資料についてですけども、薫蒸、いわゆる消毒をして、そのものの保存もですけども、他の収蔵しております資料等に害が出ないような方策をせないけんわけですけども、先ほど言いましたような膨大な数でございます。これを一括とまではいきませんでも、何かまとまった形での整理をするべきではないかというぐあいには思っておりますが、なおその場所ですね、施設なりそれからそれに要する人的なことも含めての方策につきましては、今時点ではちょっと手をつけていないのが現状でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) まず、町報とホームページの広告収入料のこの30万円の内訳で、18万円とホームページが12万円ということであります。エナテクスさんでしたっけ、その今1社契約でございますけれども、のことだろうと思いますけれども、さらに営業していただきまして来年度というか、補正にも上げていただいてもいいですしあれでいいですけれども、1社だけじゃなしにもうちょっと呼びかけをしていっていただきたいものだと、そのように思います。


 29ページのあと情報公開の審議会のことでございますけれども、どうもそのセキュリティー基本条例の制定とはまた関係ないというようなことであります。


 町長は、このセキュリティー基本条例を今年度末までに制定すると申されましたが、そのことについてはどうなのか、それではお伺いしたいと思います。


 それと50ページで、結局のところはこの保育所の統廃合ありきということで理解させていただきたいと、そのように思います。今の答弁ではですね。


 ただ、平成19年の3月の定例議会で同僚議員の一般質問に際し町長は、町民、保護者と地域の賛成が得られない場合は統廃合はしないと、そのように答弁されております。これを再確認、しっかりとその審議会に当たってもパブリックコメントをとるならとる、それから説明するなら説明する、しっかりと住民に対しての合意形成を図っていただきたい、そのように思います。


 それから、パンフレットの10万部の件でありますけれども、その英語、中国語、韓国語2万部。どこに配られるのかわかりませんが、多分一般的には海外旅行に行くときにホームページを活用しませんでしょうか。そっちの方が僕は早いですし、こういうものこそホームページを活用すべきではないでしょうかと思います。


 それと、109ページの歴史民俗資料館でありますけれども、これは今年度するするって結局言われるかもしれませんけども、やはり人的な配置ですよね、結局、がやっぱりできないと思うんですわ。根本的にこの旧大栄町の歴史資料をどう展示するのかということを、ことし1年間かけて考えていただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の再度の御質問にお答えをします。


 まず、1点目の広告料収入の件でございますが、まだまだ活用が少のうございますので、先ほど言われましたようにますますこれに掲載していただきますように営業努力をいたします。それが1点でございます。


 それから、セキュリティー関係でございますが、3月末とありましたが、3月の1日付で北栄町情報システム管理要綱というのを定めました。目的でございますが、この要綱は町が所管する情報資産の機密性及び完全性を確保するため、さまざまな脅威に対する抑止、予防、堅持及び回復について、組織的かつ計画的に取り組むための統一的な方針であり、情報セキュリティーを実践するために当たっての基本的な考え方及び方策を定めることを目的としておるということでございます。この要綱に従いましてさらに情報セキュリティー対策基準とか、それからもっと具体的な北栄町情報セキュリティー実施手順書というものを定めておりまして、もう既に職員の方にも全部通知をしまして、これに乗ってスタートするということにしております。とりあえずこれについては以上で終わります。


 さらに、パンフレットの件でございますが、海外版については2万部ずつ、3カ国で6万部というふうにありましたが、どこで配布するかとかどこで使うとかいうことでございましたが、一番大きいのは海外でのプレゼンがこれから県と一緒にいろんなところでやられます。もちろん北栄町がついて行かなくても、県としていろんな海外でのプレゼンテーションをされますので、そういうところでお配りする。


 さらに、海外のお客様がやはりホームページということでございましたが、直接旅行されておりますので、いろんな部署で配っていただく。例えば県庁だとか観光地、そういうところにお配りをしといて、直接それを手に持っていただいて、それを手引き書として北栄町に来ていただくということを目的にしております。配り代は十分にあると思います。


 19年度につきましても海外パンフ版を5,000部ずつつくりましたが、もうすぐになくなってしまったという状況でございまして、これぐらいはやはり年間これから観光立町を目指すんであれば当然必要だろうと思っております。そういう使い向きで活用していきたいと思います。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 再度の御質疑にお答えします。


 幼保一元化の審議会を進めながら、パブリックコメントを住民の合意形成を図りたいというふうに思っております。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 今のパンフレットのことに関してですけれども、結局これはコナンのパンフレットですか。本町のパンフレットですよね。これ確認させてもらいたいですけれども。


 パンフレットを配るということで、持つように観光者に対して配るよということでありますので、しっかりとこれで本町に来ていただくように魅力あるパンフレットを今後作成していただきたい、そのように思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の再度の御質問にお答えします。


 このパンフにつきましては、平成18年でしたか、全国スポレク祭のあったときに北栄町のパンフレットをつくりました。小さいやつで折り込みでなかなか見にくうございました。字が小さいということもございました。この際、町もまたいろんな見どころが出てまいりましたので、もちろんこのパンフにつきましては青山剛昌ふるさと館とかコナンのパンフではございませんので、町のパンフレットでございます。いろんな見どころを入れてつくっております。せっかくコナンで来られましても見どころがたくさんありますので、そういうところを認識をしてもらっていろいろ町内を歩いていただきたいという思いもありまして、もちろんコナンも入っておりますけども、町全般の観光パンフということでございます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 済みません、最後にします。


 このパンフレットで325万円は、結局その4カ国に対しても払うそのぐらいの外国向けにも意識されておられるわけですので、ホームページもぜひ対応していただいてリニューアルする、そのような気概でしていただきたいと思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の再度の御質問にお答えします。


 そういうことでホームページの方にも掲載するように努力をいたしますので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番です。2点お伺いいたします。


 35ページ、企画費の中の報償費の一番下段ですね、空き家移住奨励金120万円について、先日の総務委員会で詳しい内容、事業説明をお伺いしたんですけども、他の議員の皆さんへも改めてこの内容について詳しく再度説明をしていただきたいと思います。


 もう1点、46ページ、19節の負担金補助金のこれも一番下の部分です。町社会福祉協議会補助金5,200万円強。町長は本定例会の冒頭の施政方針演説の中で、この社会福祉協議会に対する補助というか支援の中で、いきいきサロンの事業についてさらに支援をしていきたい旨のことを申しておられたと記憶をしておりますが、実は社会福祉協議会の方で来年度からこのいきいきサロンを実施している各自治会に派遣する職員を、月に4回とか月に2回実施をしておられると思うんですけども、半分にさせていただきたいというふうなことを各担当の役員さんといいますか、自治会長さんといいますか、そういう説明があったというふうなことで、当初といいますか、これは平成8年ぐらいからですかね、始まった事業だと思うんですけども、当初からやっておられる自治会さんの中では自主自立でもう自分のところで事業をやっておられるところもあるようですが、まだまだ新しくこの事業を始められた自治会の中では、やはり社協からの職員の人の応援といいますか指導、そういうものがないとなかなかこの事業をやっていけない。社協の職員の方の派遣が少なくなれば、事業の実施回数も減らさないとやれないんじゃないだろうかというふうな心配をしておられます。そういう声を聞いております。


 ということになりますと、町長が冒頭申された支援をしていくんだということと、社協がこれからやっていこうとすることと全く正反対ということで、まず社協がそういう方向になっているんだということを町長は御存じかどうかお伺いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 井上議員の御質問にお答えします。


 35ページの企画費の中の報償費の中の空き家移住奨励金の件でございます。


 これにつきましては、空き家移住奨励金120万円、新規の移住定住施策でございます。現在、空き家情報バンクを開設をしておりますが、この情報バンクに登録をされて売買または賃貸借のいずれかの契約が成立した場合に、その空き家を登録された方と、それからもう一つは町外から転入をしてこられてこの空き家に入られる、もしくは買われた方の双方に、家を出された方、それから町外から入られた方の双方に奨励金20万円を交付するというものでございます。


 なお、この事業は移住定住の事業効果を早めるために20年度と21年度の2カ年の期間限定事業としております。したがいまして、希望者等は早急にまずは登録をしていただくことが必要であります。


 奨励金の使途でございますが、空き家登録者にあっては例えば新しい方にお使いいただくための家の片づけとか修繕、クリーニング代あたりの経費が要るだろうということで、そういうものを想定しております。


 それから、利用希望者にありましては、その町外から町内に入ってこられますから、その引っ越しとか転居支度金などの経費を想定しております。それぞれ20万円ということでございます。


 交付条件でございますが、交付はまず成約交付とする。実績でございます。話の途中で交付金を出すということはございません。あくまでも契約が前提でございます。さらに、利用希望者につきましては町内に転入をしてこられ、現に入居したことを確認をしてから交付をいたします。利用希望者は、転入から5年以上、5年は最低町内におっていただくということが絶対条件としております。5年未満で町外に転出された場合には、奨励金は全額返還をしていただくということになっております。


 さらに、この返還についてでございますが、空き家登録者の方、家を出した方の方についてはどうかということがございますが、これについてはあくまでもその入居された方については入っていただくために既に家を直されたり、クリーニングとか修理をされるわけでございますから、それで実際入ってこられたので交付しますので、大家の方については返還を求めない。ただし、賃貸借物件であれば、速やかに次の入居者を探していただくようにお願いをするということになっております。適用は、当該物件は1回のみ交付ということになっております。


 なお、3月7日の予算案の詳細説明の際に、私の方が町内に住宅を新築し、転入される町外者についても同額の奨励金を交付するということを説明をしておりましたが、この件につきましては、要するに新築転入ということにつきましては事業対象から除外をし、交付金の交付はいたしませんので、この場をかりまして訂正をさせていただきます。


 新築に対します定住移住政策につきましては、いましばらく検討が必要でありまして、有効な施策が成案されましたらその時点で改めてこの件につきましては御提案をいたしますということでございます。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 井上議員の御質問にお答えします。


 いきいきサロンについてでありますけれど、いきいきサロンにつきましては予算的には48ページの4目の介護予防生活支援事業費、この中で13節委託料、下の方の介護予防地域支え合い事業委託料1,501万2,000円計上していますけれど、このうちの109万5,000円がいきいきサロンです。


 それと、もう1点が介護保険特別会計の方で953万9,000円計上しておりまして、今年度いきいきサロンにつきましては1,063万4,000円の計上であります。いきいきサロンにつきましては、18年度ですか、各自治会で取り組んでもらっているところですけれど、744回実施しておりまして、そのうちの社協派遣回数、これが536回。ですから、72%強の派遣率になっています。いきいきサロンにつきましては、始まるところは大体年間3地区最初指定しまして、3年間継続して事業をしてもらって、その後はできるだけ自主的に運営していただくという方向で入っとったわけですけれど、途中からなかなか指導員がないので実施が難しいということがありましたんで、できる限り社協の職員を派遣しとったわけですけれど、そうはいいましてもこの中で人件費が占める割合が非常に多いということがあります。ですから、これをいつまでも続けておりましても、やっぱりある程度見直しが必要でないかということであります。


 実際見てみますと、一番たくさんされる自治会は48回年間されます。そのうち48回の先ほどおっしゃったように派遣というような状況になってますんで、それとそういった100%派遣が、5つの自治会もありますので、その辺をこれから見直しさせていただいて、できるだけすぐならどうこうちゅうことないわけですけれど、できるだけ早目にやっぱり各自治会でも指導者的なものを養成していただいて、できる限り人件費を少なくしていくといいますか、その辺をやっていきたいということで今進めておるところであります。以上であります。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 初めに、空き家移住奨励金についてですが、先ほどの説明の中で5年以上町内に在住した方にということで、その補助金の使途について特に入られる方、入居者の方には引っ越し代とかもろもろかかるので、その費用の助成に使っていただきたいというふうなことがありましたが、5年以上町内に在住した者に限るというふうに限定がしてあるのに、万一1年間で転出をされた場合には返還を求めるということですけども、私、世の中にはいろんな方がいらっしゃいます。最初、ほとんどが全員の方であろうとは思いますが、中にはやはりこの20万円を目的に入ってこられる方がないとも限らない。ですから着のみ着のままかばん一つで、極端に言えばですよ、入ってきて、この20万円をいただいたら、はい、さよならという方がないとも限らない。ですからこの交付の仕方について、やはりいま一度検討、見直しをすべきだと思いますが、その点はいかがでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 井上議員の再度の御質問にお答えをします。


 多分その質問につきましては、5年間で最終的に20万円ということだろうと思います。1年ごとに分割をして交付をされたらどうかという意味合いも含めての御質問だというふうに思っておりますが、こちらの方ではそういうふうな要綱を既に定めようかということで準備をしております。


 インパクトの問題もあります。着のみ着のままというような先ほど意見がありましたが、考え方としましても性善説に立っておりますので、そうではなくて北栄町に入ってこられて住んで堂々とこっちで活動していただくという方を対象にしておりますので、やや中身についてはそういう方もおられるやもしれませんけどもこの状態で進ませていただきまして、先ほどありましたようにもし転出されるようでしたら返還を求めていくということで進めたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) この移住奨励金ですね、5年間に均等分割ではなくて初年度に半額の10万円を助成して残りを分割というふうな、いろいろなことが考えられると思いますので、今後検討していただきたいと思います。


 次にいきいきサロンですけども、総額で1,063万円ということですが、その月4回、年48回のサロンの事業に100%派遣している自治会が5つもあるということで、これには私もびっくりいたしましたが、こういう自治会にはやはりある程度回数制限をするといいますか、自主自立での運営をサポートすることをしっかりとやっていただかなくてはならないと思うんですけども、そのほか例えば年48回やってるけども、そのうち月1回、年12回ぐらいしかしていないとか、4回のうち2回派遣してもらっとるけども、それが1回になってしまうとまだまだうちの自治会ではそこまではできないのでとか、いろいろそれぞれの自治会で運営していくのにやはりできるところできないところあると思うんですよね。やはりその辺はある程度ひとり立ちをしていただくためのその支援、サポートも要ると思うんです。何か頭ごなしに人件費もたくさんかかるので半分にしたいというふうなことではなくて、やはり例えば完全にもう自主運営しておられるところをいわゆる参考事例にして、こういうふうにやっていただけばとかやはりそういうふうにしていって、頭ごなしにこういう状況なので半分にするとかということではなくって、100%のこの5つの自治会には、やはり全体的に見ても平均が半分ぐらいの利用なのでできるだけ半分ぐらいまでに抑えていただけるように、だからこれからそういうふうな方向に持っていけるように皆さんの方で支援をしていくんだということでね、最初から半分にしちゃいますよというんではなくてそういう考えで進めていっていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 井上議員の再度の御質問にお答えします。


 先ほど100%と言いましたのが、48回のところもありますし、それから24回、22回、それから12回開催、それらがいずれも100%ということで、ある自治会においては12回開催されておるわけですけれど派遣回数はゼロということで、もう自主的にやっておられるところもあります。


 一番問題は、ストレートに2分の1にしますというわけでなくて、これからやっぱりその自治会と話し合いしながらできるだけということで、そのためにはやっぱり行政の方も協力しながら指導者的なもんを育てていって、それからできるだけ少なくしていただくようにということで進めたいと思っております。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) まず、21ページの財産収入、1,012万7,000円の利子及び配当金というのを計上なさっております。これあたりのどういうふうな運用形態をお考えか、そこをお聞きしたいと思います。


 次に、27ページの町債の斎場の合併特例債でございますが、新聞紙上で見る限りその5月というものがどうも結論が出にくいような感じ受けるわけですが、この辺の説明をお願いしたいというふうに思います。


 それから、総務課なりあるいは町民課なり、いろいろ清掃等の委託費が計上してありますが、それからもろもろの委託、これも含んでですけど、それから請負、コンサル、こういう発注先というものは基本的に町内業者というものを基本とされるのか。あるいはそうでなかったらちょっと説明をお願いしたい、このように思います。


 それから、先ほどの35ページの空き家の話が出ておりました。1件あるというふうにお聞きしました、説明で。その1件のどういうところから来られてどういう状況だか、参考例にちょっとお話し願ったらと、このように思います。


 それから、92ページの小学校教育のバス通学の関係でございますが、東新田場、西新田場の通学というもののお考えをお聞きしたいというふうに思います。


 それから、105ページの図書館長のこの公募、どういう資格者を対象に公募なさり、それから16万7,000円という月額に対する根拠をちょっと説明お願いしたいと思います。


 それから、消防団の組織の問題、これは合併協議会のときからの懸案事項でございます。これの当時から3層、こういうようなとらえ方に対する基本的な執行部の見直しされた内容をお聞かせ願いたいと思います。


 それと、聞くところによりますと職員の方が多くおやめになるというふうにお聞きしております。主な定年退職の方はよくわかるのですが、中途退職というもの、これが相当数の数というふうにお聞きしております。その辺の執行部として退職要因はどういうようなことかということをお聞きしたいと思います。


 それから、職員研修でございますが、県の方に職員を出向させるというお話を伺いました。本町として、どのような職員像というものを想定されとるんでしょうか。あるいは専門的な研修なのか、あるいは一般的な視野を広げるそういう、例えば県なら県の組織という中での業務のとらえ方なり、そういうふうな勉強をされるのか。


 あわせて、この出向人事とあわせて県の職員をもらわれるのかもらわれないのか。交換というような意味合い、その辺をお聞かせ願いたいと思います。


 それから、職員研修で県外にも行かせられると。いいことだと思います。私は思いますのに、これは一般質問等でもあったわけですが、中央集権から地方分権の中で今までどうしても国や県の指導のもとに業務をつかさどっとると。これがある日突然地方分権になって、知恵出せ知恵出せと。これはそのとおりでございます。そうすると、私が思いますに町長はいろんな上京され、あるいはいろんな先進地見られ、そういう勉強をなさいます。そうすると、一般の職員というのは県外出張の機会が私はないと思います。どうしても視野が狭くなってくる。だから結局そこに町長と職員との乖離が生まれる。これは私はようわかるです、この辺は。これはそうならざるを得んようになっちゃうです。だからその辺、職員の人もどうしても内に閉じこもるので、やはり刺激というものを得る仕掛けづくりもされにゃいけんじゃなかろうかというふうに思いますので、その辺の研修というもののとらえ方についてのお答えを願いたい。


 それから、もう一つ私は不思議に思いましたのが、きょう実は8時20分に私は駐車場に来ました。そしたら8時半間際にぞろぞろっと入られた方がおられた。そうすると、私は勤務時間は何時からだかいなと。それから、やはり勤務時間の最低限、一般事務職あたり、企業の事務職だったら20分前というのが常識です。やはり新聞の3紙も4紙も目を通して余裕持たれるぐらいがいいなと思うわけですが、この辺もお聞きしたいというふうに思います。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前10時22分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開します。(午前10時40分再開)


 大西出納室長。


○会計管理者(兼) 出納室長(大西  博君)池田議員の基金運用の形態についての御質問について、出納室の方で基金を保管をしております立場で説明をさせていただきたいと思いますが、基金の条例が制定されておりまして、その規定に沿って管理をさせていただいておりまして、出納室としましては現在16基金がございますが、有利な方法で管理するという規定になっておりますので、一応定期が主な保管方法でございますが、栄財産区の基金につきましては5,000万円近くは国債を購入しております。それからまちづくり振興基金につきましては、6億円ほど国債を購入をして管理をさせていただいております。以上でございます。


 運用の形態につきましては、それぞれの執行機関、担当課の方で運用の方法については検討されているということでございます。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) それでは、池田議員の御質問にお答えいたします。


 合併特例債を充てます新斎場建設位置につきまして、倉吉市との問題で地権者、それから地元の方との問題が生じておるのは新聞報道で皆さんも御存じでしょうし、私も承知しております。ただ、地権者、地元と倉吉市の問題でありまして、今のところは広域連合と地権者、地元というような格好にはなっておりません。それで町としましては倉吉市の状況が新聞報道で知るのみですけども、先日の新聞によりますと土地返還を求めて提訴されたというようなこともありましたので、これからどのように展開していくかわかりませんけども、今のところは広域連合の予算も執行には議会同意が必要ということで可決されておりますので、予定どおり進めていかれるではないかと思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) ずっとたくさんありましたので、順番に説明をさせていただきます。


 まず、委託料の発注の基本的な考え方でございますけども、池田議員が申されましたように委託料の中には清掃費とか、あるいはいろんな専門的な委託料、例えば総合計画をつくるようなそういう場合での業者への委託料、たくさんの委託料を計上いたしております。基本的には、発注先は例えば清掃業者のように町内におられるところ、あるいは近隣の市町村におられる業務、そういうものについては発注先は町内業者とかそういうところに発注をするというのが基本にいたしております。


 ただ、先ほども申し上げましたように特殊の委託でその町内業者では対象がないというふうな部分につきましては、町外あるいは県外からでもおいでいただいて委託をしていくということで、基本的には予定価格が50万円以上の委託料につきましては入札で行っていくという、そういうことにいたしております。


 それから、次に図書館の関係ですけども、実はこの図書館につきましては教育委員会の方が管理をいたしておりますが、報酬の部分につきましては今回条例の中で総務課の方が提案をいたしておりますので、この16万7,000円の考え方等についてこちらの方で御答弁をしていきたいというふうに思います。


 北栄町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例というのがございます。これまで図書館長は、御存じのとおりですが定年退職をされた方の再任用というふうな形で1年間行ってきました。19年度は図書館システムを導入しなければならないということで、それの構築をするためにはやはり経験者、行政というか、そういう契約とかそういうことをよく知っておられる職員の方がいいということで、今回19年度はそういう形で再任用の職員で行ってきました。


 20年度からは今回提案をいたしました条例改正ということで、非常勤職員の特別職をいわゆる委嘱というふうな形で上げていくということでございます。勤務時間は週30時間というのを一つのめどにいたしております。


 資格といたしましては、司書とかそういう何年以上の図書館の経営の経験がある、そういうふうなところまでの資格は求めないというふうなことにいたしておりますが、ただ、ある程度図書館のことに精通しておられる方の方が、もしもそういう人材がありましたらそういう方を採用していきたいというふうに考えておりまして、一応公募というふうな形で行っていきたいというふうに考えておるところでございます。


 なお、報酬額といたしましては、現在16万7,000円という報酬額を考えております。これはこの非常勤職員の特別職の職員の中で、例えばその文化会館の館長とか、あるいは人権教育推進員、そういう月額で委嘱をしておる職員の方と同等の金額ということで、16万7,000円を今回条例提案をさせていただきました。


 それから、次に消防団の組織でございますけども、3層構想をどういうふうに見直したかということでございます。これにつきましては、先ほどもありましたように合併協の中で見直しをしていくというそういう方針が出されておりました。19年度、その見直しについていろいろと研究をいたしましたし、論議もいたしてきました。消防団ともいろいろと数回にわたってこの組織の問題について論議を行ってきました。最終的には、合併協の中で一つの案として地区団長を廃止をするというそういう方向性も出ておったところでございます。結論といたしましては、地区団長も従来どおりこのまま組織の中に置いていくというそういうことで、今現在組織をつくっておるところでございます。


 実は、この地区団長といいますのがなかなか役が相当重要な役だということで、消防団の中では絶対にこの地区団長というのはやっぱりなくしてほしくないというふうな、そういう重要な、そのまま中断といいますか、申し出がありまして、このままにいたしました。この地区団長といいますのは、条例上、規則上はその上司の命令を受けて地区団の事務を掌握し、所属団員を指揮監督するということであります。それともう一つは、本部の要請によっては本部にも属することができるという規則になっております。したがいまして、火災等が起こった場合は、例えば北条地区で火災が起こったときには北条地区の地区団長が実際の現場でのその指揮監督を行ってきておる。あるいは大栄の場合には大栄の地区団長というふうな、そういうことでございます。


 それから、もう一つが災害が起きた場合でございますけども、災害対策本部を設置をする場合に消防団長あるいは副団長については災害対策本部に詰めて、町と合同で災害対策に当たる。地区団長は、現場で災害のその救助、主としてですけども、そういう指揮をとっていくというふうな、そういうことがございます。それと、あとは状況によっては本部つきになるというふうなことから、そういういろいろなことがございまして、3層構想という部分での改革というのは実質的には消防団については従来のやり方をやっていきたいというふうに考えておるところであります。


 それから、次に中途退職の職員の関係でございますけども、今回3月末で退職する職員は15名であります。そのうち1人は再任用の職員ということで1人やめますので、実質的に14人が定年退職と、それから中途退職というふうな形になります。そのうち、定年退職が4名でございます。あとの10名が中途退職というふうな形になります。その中で、ちょっとはっきりした数字今あれですけども、中堅職員が大体10名のうち6名か7名ぐらい、課長補佐級を中心として退職をするというそういう申し出があっております。


 そういう中途退職がたくさんあるのはどういう状況かということでございますけども、いろいろと中途退職される方に聞いてみますと、例えば前々からもう55になったらやめたいというふうに思っとったというふうな方もありますし、そんなに大きな、職場が大変だからというふうな形での退職ではないというふうには考えておるところであります。


 それから、次に研修の件でございますけども、まず県への派遣の考え方についてでございます。


 平成19年度も県への派遣を行っておりますが、19年度については専門職を対象とした派遣ということで、県の方からも専門的な例えば保健師とか、そういう専門職との交流をいたしましたけども、平成20年度は一般職を対象として行いたいというふうに考えております。


 対象といたしましては、今回は20代、30代の若い職員を県の仕事とか、それからあるいは外の経験をさせるということで、この職員を専門的な部分で成長させたいからとかいうそういうことではなしに、そういう県の仕事がどういうものなのかという、そういう部分を中心にしながら研修をさせていきたいというふうに考えております。


 なお、県の方からも2人、交流のために北栄町の方においでいただきますけども、係長級が1人と、それから若い職員さんが1人ということでございます。


 あと県外研修の件でございますけども、例えば市町村アカデミー等に、千葉県にありますが、そういうところでの県外研修を中心に平成20年度は従前よりもたくさんの予算を組んで、職員を研修に出させたいということで、平成20年度の一つの目玉といいますか、そういうふうな形で推進をしていきたいと考えております。地方分権社会の中で、やはりひとり立ちをしていく町政を行うためには、やはり研修を重ねた職員を育てていくということが大切であるということが基本的な考え方でございます。


 なお、職員の方もこちらの方からあなた行ってくださいというふうな形ではなしに、できれば自分でこういうところに研修に行きたいというふうな、そういう手を挙げて積極的に参加するような職員となるようにこちらも育てていきたいと思いますし、そういう環境も醸成していきたいというふうに考えております。


 それから、あとはけさ8時30分間際に来られたら勤務時間の際々に来た職員があるということでございますけども、私たち総務課の方も職員管理をする立場上、出勤は余裕を持って出勤してくださいと。特に際になりますと途中のスピードを出し過ぎて交通事故を起こしたりしますので、余裕を持って出勤してくださいというふうなそういう指示をいたしておるところであります。この辺につきましては、再度職員の方に指導していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、私の方からは空き家情報バンクの実態といいますか、そのようなものをちょっとお話をさせていただきます。


 空き家情報バンクにつきましては、昨年8月からこちらの方で開設をしまして、2月1日現在で空き家の登録物件が8件、それからその利用規模登録が8名でございましたが、実際には成約件数は1件と余り芳しくありませんでした。原因につきまして調べてみますと、空き家登録者の多くは売買を希望をしておられます。それに対しまして利用希望者の方は賃貸希望ということで、この辺がミスマッチということになっております。


 さらに、なぜ登録者が売買であって賃貸ではないかということを聞きますと、例えば家の中に仏さんがおられるとか荷物をそのままにしておる。そのまま新しい家に移ったんで荷物置き場にしとるというようなことで、とても人に貸せるような状態ではないと。売買であればそのまま片づけて何とかしますけども、貸せるというのはどうかなということで、要はさらに聞いてみますとそういうふうなどこか一つの部屋に全部荷物をまとめてかぎをしとくとか、そういうような管理ができれば借りられる人は1部屋か2部屋ですので何とかなると。だからいえばそういう修理修繕費をあたりをこうして奨励金として出せば、そのお金をもって準備をしていただけるでないだろうかということもありまして、今回こういうふうに提案したわけでございます。


 成約の1件につきましては、町内者が入られました。8件でございますが、空き家登録の方の8につきましては、旧大栄地区が6で北条地区が2だったと思います。利用希望者については、半分ぐらいは町外の方がございます。


 最新の情報でございますが、この件が明らかになりましてから既に登録が順次参ってくるようになっておりまして、特に北条地区の方からも空き家登録の方が順次出てきますし、倉吉の方から、町外の方からもその利用希望に出したいということが出てきておりますので、うまくその利用希望者のニーズであります賃貸希望の物件が出ますと、うまく移住定住が進むでないだろうかというふうに思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 三好教育総務課長。


○教育総務課長(三好 秀康君) 東新田場、西新田場から通学している児童の通学方法について、どのような考え方をしておるかというふうな質問だというふうに考えておりますけれども、まず現在、東新田場におきましては行きにつきましては町のマイクロバスを使用して1、2年生、そして3年生、6年生は行きにつきましては町のマイクロバスで通学をしていただいております。一方、帰りでございますが、3年生から6年生につきましては徒歩で帰っていただいておるという状況でございます。3年生から6年生の子供たちは現在5名だったと思っております。そして西新田場でございますが、1年から6年生まで行きにつきましては同じようにマイクロバスで通学していただいとる。帰りにつきまして、全員が徒歩だということでございます。現在おられます子供さんの人数は6名でございます。


 そういう中におきまして、大栄小学校区のスクールバスの運行基準といたしまして、おおむね3キロというふうに考えております。そしてその中で西新田場におきましては3.5キロ、これはお名前出して悪いんですけど、淀瀬さん付近のあたりが大体3.5キロぐらいになっていくと思います。それから、東新田場につきましては入り口のとこで大体5.1キロになるんですけども、そのような状況ですので、冬期間、12月から冬期間に入りますので、それまでには何とかいい方法はないだろうかというふうに今課内で研究をさせていただいているところです。


 その中で、現在マイクロバスがございます。スクールバスは現在その時間帯には大栄小学校区の中で使用しています。そういう状況を考えれば、新たにスクールバスの購入とかマイクロバスの購入というのはなかなか難しいということがございます。その中で、何とかいい方法を見つけていきたい。その折には、また多少なりとも送迎の費用が御提案をさせていただくことになるかもわかりませんけども、そういう形で冬期間までにいい方法を何とか、子供たちの施策、安心してできるような方法をとっていきたいというふうに今現在考えております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 1件、新斎場の件について補足をさせていただきます。


 先ほど環境政策課長からありましたが、3月4日に連合の議会がございました。そのときにやはりこの斎場の予算が載っておりまして、委員会等でいろいろ協議されましたし、また本会議でもいろいろ協議されたところでございますが、こういう今の状況の中で引っ越すのはなかなか難しいだろうという中で、当面とりあえず連合の予算は認めると。


 ただ、そういう条件がつきまして、この斎場の予算執行に当たっては議会の同意を得なければならないという、そういう附帯条件がつきました。その後に地権者の方から倉吉市の方に提訴というような形になったところでございます。


 本町もそれに合わせて合併特例債計上しておるわけでございますが、5月の申請にはなかなか難しいんではないかなと、こう思っておるところでございます。ただ、またそういう話の中で同意ということがあれば執行ということになりますので、この予算には上げさせていただいて、連合のそういう附帯決議がついておりますので、それが同意なされてやるということになれば、この予算も執行していくということになろうかと思っております。いずれにいたしましても、そういう連合の、あるいは倉吉市のそういうものが解決といいますか、結論が出ませんとこれ執行はできないということでございますので、御理解を賜りたい、こう思っておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) さっき出納室長の方からは各担当課と、こういうお話がありましたが、基本的にちょっとお答え願いたいと思います。


 それと、今斎場の関係で町長の御説明受けましたが、これは早急にせれる話でございますので力いっぱい頑張ってもらって、予定どおりいくように、場所が長引くようだったら別な場所でも何とか早くつくってもらうやに要望してお願いしたいと思います。


 それから、県に出向2人出すという話でございましたが、かわりに2人受けるというと、これは県から来られる方は本町の給与でなるわけですね。その場合、県の方との号給の格差というものはちゃんと補てんされるわけですわな、当たり前なことで。それでうちの北栄町から県に行く職員は、県の給与になるですか、あるいはうちから出すですか。その辺の答弁もしてください。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) まず、最初に基金の運用の基本的な考え方ということでございますが、この21ページには財政調整基金以下ずっと基金が利子として計上がしてございますけども、条例の中で利子については予算で定めて基金の中に繰り入れるというそういう条例がございますので、ここについてはそれに従って計上して積み立てをしていくという形になります。


 ここに上がっております基金は、すべてそれぞれに条例をつくっておりまして、管理の仕方、運用の仕方についても、あるいは繰りかえ運用についてもうたっておるところでございます。


 したがいまして、いずれにしましても基金の運用につきましてはその基金の目的にまず利用するもの、そういうものに全部または一部を処分することができるというふうな、そういう条例になっておるところであります。したがいまして、いずれにしましても目的基金でございます。財政調整基金につきましては目的基金ではございませんけども、減債基金以下は目的基金でございますので、その目的に従った資金運用を取り崩して活用していくというのが基本的な考え方でございます。


 それから、県への出向でございますが、町の職員が出向いたしますと町の職員は現在の町の規定で支給をしております給与に従って県の方で支給をしていただく。財源については県が出していただく。逆に、町が払うようになった分については町が県のレベルでの、その来られた方の給与相当額、これ低くにはなりませんけども、相当額を出していくというふうな形になります。


○議長(阪本 和俊君) そのほか。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。私は2件ばかりお聞きしますけれども、まず最初に13ページ、民生費負担金というところで入所児童保育料滞納繰越分ということで40万円ばかり見てあるんですが、毎年滞納者がおられるということですが、これは保育料の滞納ということについては当然その保護者が働くために保育に出される。出されるけれども、子供の保育料が払えんほど困窮された方がこうやって子供を預けて仕事に出ておられるということなのか、学校給食費みたいに義務教育だからそんなもんはそっちが払えという程度の感覚なのか。毎年こういう金額が計上されるということはそれなりの理由があるだろうと思うんですけれども、その対処。例えば53ページには全町における12歳までの方に対して児童手当等が出てるわけですが、そういう手当を支給するのも滞納者の方からはこちらの方に回すというような方法をとられることはないのかということ。滞納は滞納、あげるものはあげる、全く分離していいのかどうか。預けられて保育料払うのは当たり前。それが滞納されてくるということはどこかに欠陥があるだろうとは思うんですけれども、手当等の支給は100%支給しておいて、もらうもんは遠慮してる。そういうことでいいのかどうかということ。


 それともう1点は、113ページの保健体育振興費について、この北条スポーツクラブ委託料と、それと大栄側には北条スポーツと同様に大栄総合型のスポーツクラブというものができたわけですが、170万8,000円という非常に少額の内容で運営をしていく。ここに北条スポーツクラブ委託料の中で、今年度の予算等はまだ見る機会がないわけですけれども、以前のものを見る限りこのまだ大栄側では一括してこういうものを受託そのほかやってないわけですから、大栄体育館、大栄運動場であったり大誠体育館であったりというふうに旧大栄側では個々の計上がなされているんですが、この北条スポーツクラブに委託されて、その以前の内容を見る限り、非常に個々にこのような予算書に計上された内容よりは北条スポーツクラブから出ているこういう詳細の金額の方が高いんですよね。全体の金額を下げればいいやということでぽんと丸抱えで投げてるというような感じがするんですが、例えば大栄体育館、運動場、大誠体育館、ふれあい会館、大栄野球場、勤労者体育センター、テニスコート等含めた全体のこの管理ということと、北条スポーツクラブに出されておる、北条スポーツではB&Gの一つの大きい施設があるわけですが、そちらに運用という形の方が大きなウエートを占めておりますけれども、それ以外の施設を比較してみられたことはございますか。今の内容からすると、丸投げしている方がはるかに高いというような感じを受けます。


 本来ならば、スポーツクラブというのは自分らの会費で職員を雇って運営するということが望ましいわけですけれども、まずその職員を雇って運営ということは非常に難しいわけですから、現在このような状態で大きな金額、北条スポーツクラブに対しては3,100万円、大栄スポーツも補助金は170万円。1つだけ比較するわけにいきませんけれども、全体を見たときにこのような予算書に計上されてくると皆さんの目が行き届きます。北条スポーツ、財団側で出されるものは予算書、決算書というものは別で上がってきますから、このように大きな金額が出ていても詳細の比較をすることが難しいということですが、担当課長、どうですか、この同じ体育館の管理運営であったり比較したときにどちらが本当に有効に活用されているのか。金銭的に有効なのかということを比較検討されたことがございますか。まずその点からお聞きします。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 石丸議員の御質疑にお答えします。


 保育料の滞納と児童手当の関係というふうにお聞きしましたけども、児童手当につきましては保育料の滞納がある方につきましては担当者が常に連絡、連携をとっておりまして、口座振り込みをしないで出納室の方で受け取っていただいたものを滞納の方に繰り入れているという状況でございます。


 さらに、現在は税務課が中心になりましてそういった組織の中で滞納整理を進めておりまして、確かにいろんな方がございますけども、従来からの滞納でどうしようもない方があったり、それから1期、2期とかおくれておる方があったりとかいろんな方がございますけども、現在の徴収率につきましては昨年の6月の時点で501万7,091円のところが、現在3月5日時点でございますけども292万3,550円まで、率にしますと42%の収入があっているというところでございまして、昨年に比べましても非常に滞納の解消はできておるというふうに思っております。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)石丸議員の御質疑にお答えいたします。


 北条スポーツクラブに委託金を出しておるわけでございまして、この中には人件費、それから事業運営、それから施設の管理に当たる経費がございます。議員おっしゃいますのは、町が直接管理しております旧大栄地区にある施設の管理費と、それから北条スポーツクラブに委託しておりますその施設の管理経費について、委託に出しておる方が直轄よりかも高いんじゃないかというような御質問だと思いますが、施設の規模とかいろいろございまして、対比も即なかなか難しい面もございます。


 ただ、野球場というのが両方ありますので、野球場に限ってちょっと申し上げてみますと、114ページの7目の大栄野球場の本年度の経費につきまして、422万7,000円を計上しておるところでございます。一方、北条スポーツクラブが管理しております北条野球場の管理費について見ますと、今年度委託金を予算化するに当たって積み上げの予算書を提出させておりまして、それによりますと、450万7,000円ということでございます。数字だけ見ますと、ちょっと北条の野球場の管理費の方が高いということが言えるでないかと思います。


 ただ、その比較の仕方といいますのがなかなか難しゅうございますので、一例を言いますとこういうことでございます。内容につきましては、それぞれ精査して町の施設管理費と同じような形でのいわゆる事業費のカットとか、そういうことについては指導なりお願いをしたりとかしながら予算計上させて委託費を組んだところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 保育料については、児童手当を直接振り込むんじゃなくてもうその場で渡すというような形をとれば、向こうも払っていただけるということもあるだろうし、説得もしやすいかもしれません。同じ子供を育てる親たちにとってみれば、払わんでも済むなら払わんで出しておきたいという気持ちも生まれてくる可能性もあります。大いにその点では滞納のないように努力をしていただきたいというふうに思いますが、続いてスポーツクラブの問題の方ですが、スポーツクラブは確かに体育館の規模、また運動場の規模によって違うとおっしゃればそのとおりですが、トータルで同じ施設を大栄側と北条側が、北条側はプールそのほかを入れまして6施設あり、同じような施設としてくるならば、体育館の規模そのほかからいってもそう差異はないだろうと思うんですが、数からしても大栄側が1つぐらい多いんでしょうか、全体では。やっぱりこれはこういうものが出る、スポーツクラブも近い将来には一本化しなきゃいかんだろうというような機運が高まっておりますけれども、現在では温度差がございますからなかなか一本化ということはできないとは思いますけれども、スポーツクラブに170万円ぐらいの補助金を出していただいてやるんであれば、そのほかこの社会体育係の方で担当しているもろもろの大会等をスポーツクラブの方にもう少し移管していただいて、この保健体育総務費の中で賃金として臨時職員の費用が見てあるんですが、これがこの役場職員の中に載っておる社会体育係の臨職の方の費用だろうと思いますけれども、これだけのスタッフでやるんであればもう少し仕事量をふやされて、今はまだ大栄側のスポーツクラブの職員は仕事からすれば暇じゃないかなと思いますよ。もう少しいろいろな事業も手がける方向で、スポーツクラブのやっぱり早い発展ということを進めていかなきゃいかんだろうと思います。いつまでも温度差があって、北条スポーツクラブと大栄側と2つを運営していくというようなことではいかんと思いますんで、ぜひそれなりに大栄スポーツクラブ側にももう少し仕事量をふやしていくということも必要ではないかなと思いますが、その仕事量についてはどうですか。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)石丸議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 大栄スポーツクラブの事業をふやしてということでございます。かなりそういう方向で話もしておるところでございます。この臨時職員賃金につきましても、大栄スポーツクラブの事業運営をする職員の賃金でございます。


 それとあわせまして、スポーツクラブ一本化に向けて公民館の館長補佐にもそのスポーツクラブ統合に向けての推進もさせておるところでございます。両方の自治会等にもそういうお話もしておるところでございます。だから共同でやっていく、統合に向けて、一本化に向けて事業についてもその統合になってからするものと、統合に向けてその力を一本化に力添えしていくというようなことでもお話をしておりまして、両方のクラブの理事長を初め理事さん方にもそういう方向づけをいただいております。


 また、職員のサイドでも、議員先ほどおっしゃいましたことで事業そのものにつきましても新しいものを取り入れようとしておりますし、またそういう補助事業的なものについてもちょっと照会があっておりまして、それに向けても取り組みの今検討をしておるところでございますので、議員おっしゃる方向で頑張っていきたいと思っております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 仕事量の問題についても考えていただくということで、今年度はどんどん進めていただきたいなということと、それとこの同じ113ページの負担金補助金というところで、スポーツ県外派遣費補助金10万円という非常に少ないものが上げてありますが、例えば国体であったり県体であったり、そういう県で選抜されて一般のこういうスポーツクラブに所属しているような方が出ていかれるときには、この補助金を十分活用していただけるということですね。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)石丸議員の県外派遣について、10万円組んでおるところでございまして、この額につきましては19年度につきましても同額を計上しておったところでございます。といいますのが、いろいろ大会がございまして要綱を定めておりまして、県大会を勝ち上がって中国大会なり全国大会に出場する場合に充てていくということでございまして、どれくらい要るかということはわかりませんので、とりあえず枠組み10万円ですけども、予備費対応等でお願いして派遣をしていっておるところでございます。


 20年度につきまして、同額の10万円組んでおるところでございますが、実はその要綱の中で小・中学生については経費の3分の1、それから高校生以上大人の人については4分の1というようなことで要綱を定めておりましたが、昨今のいろいろな財政状況等勘案した中で、小・中学生の3分の1の助成というのは残すんだけども、高校生以上の大人に対しての分については何とか自立の方向で考えてもらうことも検討せないけんじゃないかということで、要綱から実は外すことにしたところでございますが、そうはいいましても全国大会がどういう形で行われてどういうことがあるかということもございますので、要綱からはとりあえず外すんだけども、その対象の大会に参加ということは決まった時点でそれについては個別に対応を検討しようということにしております。ですから要綱上にはないんだけども、例えば全国大会があってこういった大会に云々ということについては、その時点で対応を検討するという方針に変えたところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 課長の答弁、よくわかりました。スポーツ振興のためにはやっぱりこういうもの、どうしても必要なものがあると思います。自立してもらってと言われても、やっぱり県で勝ち上がって全国大会だというようなことになれば、当然こういうものの補助は必要だろうというふうに思いますんで、またその都度しっかりと考えていただきますようにお願いしておきたいと思います。以上で終わります。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 3点お伺いいたします。


 33ページ、21節貸付金、中部町土地開発公社へ2億3,000万円余りの貸し付けがなされております。この中部町土地開発公社の土地について、現在塩漬け状態になっております。その借入金の利子をふやさないために貸し付けるわけでございますけども、このままこの塩漬け状態を続けて果たしていいものかどうか。やはり考える時期に来ておるのではないかと思います。現在、本町における稲場団地におきましては運輸業者に貸し付けて、その使用料によって若干の中部町土地開発公社の借入金の補てんに当たっているわけですけども、今の状況でいくと不良債権がそのままずっと未来永劫といいますか、残る形になります。こういうことはやはり将来を考えて、ここ数年のうちに何らかの方針を出して考えていく。例えばそれぞれの土地をそれぞれの町が借り受けて、それぞれの考え方で値段を下げるなりなんなりして処分していくというようなことも考えていかなければならないと思いますけども、お考えをお伺いしておきます。


 次に、36ページ、25節積立金です。砂丘地振興基金積立金ございます。合併のこともありまして、砂丘地振興計画というものが現在これも凍結状態になっております。20年度にまちづくりビジョンということで基本的に計画がなされております。このまちづくりビジョンとこの砂丘地振興計画との関係、そのビジョンの中でこの砂丘地振興計画を検討されるのかどうかということをお伺いします。


 次に、飛びまして116ページ、郡民体育大会の予算が組んであります。この郡民体育大会の意義と、種目の決定はどのようになされているのかお伺いします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 土地開発公社の将来的な考え方ということでございますけども、確かに今、湯梨浜町とそれから北栄町とで運営をいたしておりまして、それぞれまだ売れない土地を持っているというのが状況でございます。幸い北栄町の場合には利子の部分については先ほどありましたように業者の貸し付けの部分で、その分についてはある程度解消はされておりますけども、本体自体が売却ができないということでございます。将来的には、やはり各町でその処分をするようなそういう方針を検討していく必要があるのではないかなというふうには考えておりますけども、今のところは具体的にどうというふうな形の答弁はできないのではないかというふうに思っております。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 青亀議員の御質問にお答えします。


 36ページですが、砂丘地振興基金積立金がここにあるわけでございますが、その砂丘地振興計画と今度新しくつくりますまちづくりビジョンとの位置づけということでございます。


 要は、そのまちづくりビジョンの中にどういうふうに砂丘地振興計画を入れていくかということだろうというふうに思いますが、当然町の産業、農業振興の場面ではこのことが出てまいりますので、中に盛り込むというか、それを想定をしながら計画はつくっていくというふうに思っております。


 あわせまして、このまちづくり振興計画だけでなくてその他の計画がいろいろもう既につくってありますので、それぞれの場面でそのまちづくりビジョンの中には当然個々の計画についても盛り込んでいくというふうに思っております。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)青亀議員の御質疑にお答えいたします。


 郡民体育大会に係るこの開催の意義と種目決定はどのようにしてなっておるかということでございます。


 この意義につきましては、同じ地域に住んでいる、町村を異にしておるんだけども一緒になって地域の発展、それからみんなの健康、それから体育意欲の向上等を掲げて従来から開催されておるものでございまして、趣旨についてはそういうことで意義あることでないかとは思っております。


 なお、種目につきましては東伯郡体育協会というのがございまして、これは理事なり、それから担当者も寄って毎年内容を検討して体育協会理事会での決定ということで種目決定はなされているというぐあいに理解しているところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) まず、中部町土地開発公社についてですけども、確かに買い取るとなると非常に多額のお金がかかります。これを例えば10年計画で各町村買い取るように年度予算の中で順次組んでいくというような方法もあると思いますので、今後の検討として十分考えていただきたいと思います。


 次に、砂丘地振興基金の関係ですけども、このまちづくりビジョンの中に砂丘地振興計画を取り込むのか、あるいは並行的なものとするのか、この点をお伺いします。


 次に、郡体の件ですけども、その趣旨からいいますと、種目決定の中でどのような協議がなされているのか私は疑問に思うところが1点ございます。昨年の行政報告会でも質問させていただきましたけども、種目として銃剣道がその種目に入っていると聞いております。昨年そういう行政報告会でも報告がありました。広くそのような交流を図ったりスポーツ振興を図るということであれば、ニュースポーツ等を取り入れて検討するのも一つの方法ではないかと思いますけども、この体育協会で決められる過程の中で本町の関係の、町長であるとか課長さんであるとか、その方も多分メンバーに入っておられると思いますけども、そういうようなことをお考えがあるのかどうかお伺いします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 青亀議員の再度の御質問にお答えします。


 質問の趣旨は、砂丘地振興計画そのものを丸々、要はその新しいまちづくりビジョンの中に取り込むかという御質問だったというふうに思いますが、これにつきましては結論から申しますと丸々そのまま入れるという考え方はございません。あくまでも砂丘地振興計画は商工業並びに町の農業振興をどう図るかという計画でございます。あのときと若干時代が変わってきておりますので、時間もかかってきておりますので、現在の状況に合わせてそういう商業振興並びに農業振興を図るという観点で一部取り込むということでございます。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)青亀議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 以前もございましたが、種目の中で銃剣道についてのことがございました。銃剣道の競技につきましては国の大会もあるようでして、いろんな形での普及がされております。これが特別にということについてはいろいろ御議論もありましょうけども、現在郡体の種目には入っております。


 また、ニュースポーツ等を取り入れてということもございますが、この部分につきましては別のニュースポーツ、レクリエーション祭的なもんもございますし、中には綱引きとかそれからキックボールとかそういうようなのもありまして、特別専門選手を抱えた種目以外にもそういうものもございますので、開会式の準備体操のときにでもニュースポーツといいますか、みんなでそこで参加者が行えるようなものが、レクリエーション的なものが取り込めたらなと思いますので、機会をとらえてそのように郡の体育協会の方にも申し上げてみたいというぐあいに考えます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 銃剣道についてですけども、国の大会につながるという以外の意義をお聞かせください。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)再度の御質疑にお答えいたします。


 銃剣道に限らずそのほかのもののそれぞれの種目の意義というものにつきましては、私、専門的にお答えはできないのでありますか、ただ、以前に御質問がありましたので銃剣道とはいかなるものかというようなことでちょっと資料等も見たところでございますが、ただ、格闘技でございますので剣道ですと竹刀がありますし、これですと木銃というようなものがございます。なぎなたもありますし、フェンシングもありますし、いろいろとあると思います。ただ、心身を強固にして、それから心身ともに健康になるというような形での一般的な意味合いは申し上げられますけども、その特別に銃剣道とはということについての意義といいますか、それは専門の方、携わっておられる方につきましては銃剣道に限らずそのほかの種目についての意義はあると思いますが、私にとりましては一般的に感じるところを述べさせていただきました。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 私が聞いたのは、銃剣道を郡体で取り上げる意義を聞いたんです。銃剣道自体の意義でなくて郡体で取り上げる意義を聞いたんでございますので、その点の答弁をお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 池田生涯学習課長。


○生涯学習課長(兼) 中央公民館長(池田 康守君)再度の青亀議員の御質疑にお答えいたします。


 郡体の種目の中に銃剣道を取り上げた意義ということでございます。このことにつきましては、私、個別的にここで取り上げた立場にございませんので申し上げることはできないと思います。


 ただ、機会をとらえて、こういうようなお話があっておるので意義を尋ねてみるということはしてみたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 15番、宮本幸美君。


○議員(15番 宮本 幸美君) 15番。大変長くなりましたけど、ちょっと2点ほどお願いいたします。


 37ページですね、有線テレビの管理費、今回音声告知機が大栄地区と北条地区が異なっておるため新しい機器が導入されますが、今、町の放送が大栄地区には日に3回ぐらいなされておるそうですね。それから、北条地区におきましては1回。12時20分。北条側ですけども、町の放送が12時20分、それから農協が12時30分。それ以後いろんな業者等がありまして、北条地区には録音機がついておりまして、すぐ満タンになってしまって手まめに毎日今切りかえて、出られるうちはそれなりの情報が入りますが、かなりの町民の皆さんから御意見ですけども、日に1回の町の放送では情報が伝わらないということなんですよね。毎日朝出勤する前に切りかえて出ればいいんですけども、なかなかそれも面倒なことでいつも満タンになってしまう。あと1年ほどの間ですけども、せめて夜ぐらいにはもう一回町の放送をしてもらいたいという声もございます。かなり合併後になりまして町の内容が頻繁に多くなりました。もうすぐ満タンになるんですよ。農協もほとんど毎日。


 今後新しい機器がどういう機器なのか、ちょっと詳しく教えていただきたいと思います。


 それから、69ページの廃棄ビニールの予算、これはちょっと町長にお聞きしたいと思いますが、昨年の当初予算にはこれがちょっと削減されましてなかったんですけども、強い要望があって90万円復活をしましたが、今回またちょっと下げられました、25万円ほど。これはよく内容はわかるんですけども、今、施設園芸に携わっておられる方はもうこの廃棄ビニールが随分出ます。これを年に1回、農協を通じて出しているんですけども、北条側ですけども、軽トラックすりきり、本当に軽い状況で、大体1台、軽トラックで7,000円なんですよね。その2分の1が農協が補助するという名目で1台3,500円ですけども、ちょっと山盛りにしていくと1.5とか2倍とかの金額になるんです。かなり高額な金額になりますので、昨年もかなり要望があったと思うんですけども、せっかく90万円昨年は補正で組まれたんだから、せめてもう少し続けてもらったらなとも思うんですけども、ちょっと御意見をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 宮本議員の御質問にお答えいたします。


 37ページの有線テレビ管理費の中の新音声告知機の放送のことについての御質問だったというふうに思います。


 もとよりこの事業を始めますのは、合併時にそれぞれ旧北条、旧大栄でそれぞれの情報手段があって、別々の結果的に放送が流れておるということで、これは速やかの合併の一体性に反するだろうということで当初からこの事業は必要だということを言われておりましたので、このたび予算に計上しました。行政情報の一元化がこれで図れるだろうと。


 ややこしいのは、一番こちらが悩んでおりますのは、従来から長いそれぞれの歴史を持って放送をやってきておる関係上、それぞれどちらかに聞けばこちらの方のやり方がいいとかこちらがいいとか、余りだらだら長いのはいかんとかいいとか、それからさらにややこしいのは旧大栄地区につきましては特に農家に多機能ファクスがついておりまして、農協情報はすべて基本的にはその多機能ファクスから出ていきますので、いわゆる音声告知を通した農協の放送はほとんど、1年に一遍あるかないかのような状況です。一方で、北条の方はそのファクスがありませんので、もうほとんど農協のお知らせも音声告知で流れてしまう。結果的に、先ほど宮本議員もありましたが、農協の放送がどんどん入ってきますために行政情報など押し出されてしまうということもございます。


 これをどうするかということでございますが、もうちょっと導入までに時間がありますので、原則は一元化をしなければなりません。今度は基本的には大栄庁舎側から一斉に流れていくわけですので、もちろん統一はせないけません。やり方についてももう少し検討せないかんなという、今の時点でこれがいいあれがいいということはとても言えませんけども、いろんな方に御相談をしながら、一番しかるべきいい方法を見つけ出していかないかんなと思います。


 ただ、農事放送の関係でございますが、今回こうして特例債をもってやるわけでございまして、多少全体の中から見ると旧北条側の農事放送が今までどおりどんどんやられるということになりますと行政報告がはじき出されてしまうということもございますので、この辺についてはもちろん農協さんと相談をせねばなりませんけども、多少の制限を加えないかんでないかなというふうに思っております。いずれまた順次放送のやり方が内々に決まりますれば御相談、それから自治会長会とかそういう場面でも相談をしてみたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 廃棄ビニールの件の御質問でございますが、昨年も補正でお願いをしたところでございまして、今回当初で若干落として計上させていただきました。


 実は、こうやって廃棄ビニールといいますか、ビニール類が高騰によりまして高くなっておりますが、廃棄の方も処分をしてまた再利用ということになればこれもかなり業者の方も高く購入するというような話も伺っております。今、農協さんを通してそうやってそういう業者さんに廃棄ビニールを引き取っていただいておるわけでございますが、やっぱり農協さんの方もそういう努力をしていただきたいなということがございまして、若干落とさせていただいたところでございます。そういう形で努力していただいて、今、廃棄ビニールも高く再利用できますので、そういうような形で努力をお願いしたいということで若干下げさせていただいたということでございます。


○議員(15番 宮本 幸美君) 結構です。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前11時49分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開します。(午後0時58分再開)


 5番、町田貴子さん。


○議員(5番 町田 貴子君) 済みません、先ほど質疑漏れがありましたので二、三点ちょっとお願いいたします。


 まず、先ほどの清掃委託料の件ですけれども、説明のときには広場と聞いていたもので、答弁聞いていましたらトイレの清掃だということでしたけれども、あそこはトイレだけではなくて由良の駅前というのは北栄町の玄関口だと思うんですね。そこが駅をおりるとすぐトイレの近くの雑草が物すごく生えております。それから、階段をおりるとコナンの像がよく隠れるほど草が生えて大変なことになっております。それでそこの先のボランティアグループでガザニアのところを草取りをしてるんですけれども、そういう人たちに頼らずにやっぱり由良駅前の整備は町の方で駅の清掃とともにやってほしいと思います。それはそれで終わりです。


 それから、36ページの8目の19節、町民手づくり参加型イベント交付ですけれども、これは北条砂丘まつりのことだと思うんですけれども、昨年は350万円予定してあったんですけれども、今年度は330万円になっております。20万円の減額の意味と、それから今、砂丘まつりとかそういう町民の手づくりというので実行委員会とかというのが募られているんですけれども、実行委員会が同じような人のボランティアでされていて、人数が年々減ったりして固定化しておりますし、実行がなかなか難しくなってくるのではないかと私は心配しております。その今の現状とその対策を伺いたいと思います。


 それから、もう1点で終わります。その同じページですけれども、9目の19節、自治会の負担金、補助及び交付金の件です。5行目の最後の自治会というのはみどり団地のことだと聞きましたけれども、この項目の中に5区の公民館建設費の補助金、それから自治会の集会施設の整備費とか書いてあることが違うんですけれども、これは両方補助金は補助金なんでしょうけれども、この整備費とかの書き方で違うんでしょうか、基準が。基準があるとすれば、そういうものをちょっとお願いしたいと思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) それでは、町田議員の御質問にお答えします。


 36ページの負担金、補助及び交付金の町民手づくり参加型イベント交付金が330万円、これは北条砂丘まつりの実行委員会に出します交付金でございますが……。ごめんなさい、北栄砂丘まつりでございます。失礼しました。昨年が350万円、本年度が330万円ということで、20万円の差はどうだろうかということでございますが、実は昨年の実行委員会の決算をしました段階で、いろいろ話題になっておりますけど繰越金が非常に多くございまして、一説には寄附をいっぱい集めたからその繰り越しがふえたという言い分もございましたけども、いずれにしても会計としてかなり繰越金をたくさん持っておられるということからすれば、このあたりで実際運営はできるだろうという判断のもとに、実行委員会の若干委員長とも相談をしてこういうふうに上げさせていただいております。事業が少なくなったから切ったとか、そういうことではございません。


 それから、次のなかなかボランティアの方が少なくなって運営が大変ではないかというような御質問でございましたが、確かにそういうことでございます。非常に今苦しんでおりまして、大体ある意味ではマンネリ化しとるということかもわかりませんし、やっていただいとる方については一生懸命やっていただいておるんですけども、世相がなかなか人の世話をしたくないとか、出て楽しいのはいいけども汗をかいたり泥をかぶったりするのは非常に嫌だというような世相だというふうに思います。今度近々実行委員会主催でそういう話し合いをしようということで、委員長招集で会議を持っております。その会議をやったからすぐ人がふえてどんどんはっこうにやれるかというもんでもないんですが、実情をいろいろ訴えていったり、またそこで一人でもかかわっていただけるような、そういう話し合いにもかかわっていただけるところからまたボランティアの方がふえていく可能性もありますので、ぜひそういう会をやっていきたいと思います。


 それから、1点でございますけど、実は北栄砂丘まつりは今、北条オートキャンプで実際やっております。一方で、大栄側の方から旧お台場まつりのことがありまして、会場をお台場でやったらどうかという意見も多々出ます。最終的な話になりますと、さっきの話とオーバーラップしますけども、じゃ運営はどうしますかという話にします。あくまでもボランティアで実行委員会でやっていただきますもんで、もし大栄側でやるということになると大栄側の方が主になってやっていただくということになりますから、その辺を持ちかけると、なかなかよう世話せんから従来どおり北条オートキャンプ場でやりましょうということに結果的になるわけでございまして、先ほどの質問からいうと隔年ぐらいで大栄側の方のこちらのお台場でもできれば、そういうような体制になれば非常にいいなというふうには思っておりますけど、今のところなかなか難しいということでございます。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 36ページの自治会活動促進費、負担金、補助及び交付金の自治会建設の補助金の件でございます。


 上から2番目の公民館建設補助金、これは債務負担という形で計上いたしております。29万5,000円ですけども、これは旧北条地区の公民館建設に伴う、そこの自治会の借り入れの利子補給、いわゆる利子に対する補助金ということで、そういう制度がございましたので、その補助制度に乗って実施をしているということであります。


 それから、次に由良宿5区公民館建設の件でございますけども、これにつきましては旧大栄時代ですが、平成4年に由良宿5区公民館が建設をされております。これを建設費を町が20年かかってその負担をしていくというそういう約束のもとに現在補助をいたしておるところであります。これが平成24年まで続いていくという形になります。


 それから、自治集会施設整備費補助金194万9,000円ですけども、これはみどり団地集会所の大規模改造事業に伴うものでございます。これは計算といたしましては建設延べ面積掛ける1平米当たりの平均単価掛ける30%、いわゆる補助率は30%ということで現在行っておるものでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) いいですか。


 ほかにございませんか。


 11番、磯江誠君。


○議員(11番 磯江  誠君) 11番、磯江です。2点ばかりお願いします。


 48ページ、3目の老人福祉費の19節負担金補助金の件ですが、シルバー人材センターの運営助成事業補助金が405万円になっております。私ども町民の目から見たら、人材センターというだけあって一つの利益を得る数少ない町の事業団体だと思っているわけですが、この莫大な400万円という経費はどのように使われておるのか、1点。


 それから、すぐ下の町老人クラブ補助金と町老人クラブ連合会補助金の件ですが、私も一つの自治会の老人クラブの会長やってるわけですけど、農業地帯における自治会の老人クラブの運営が非常に難しくなっております。65、70になっても農業が忙しいからという理由でなかなか加入されない。全体を見回してみましても、非農業地帯の自治会が積極的な参加で、農業地帯の自治会の老人クラブの活性化は見られないんですが、その辺、340万円も組んであるわけですが、格差が生じてきているではないかと考えるわけです。そういう点どのように考えておられるのか。この2点をお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 磯江議員の御質問にお答えします。


 初めに、シルバー人材センターの関係ですけれど、シルバー人材センターにつきましては高齢者の生きがい対策というような面もありますし、それから就労支援、その辺もあわせてやっておるところであります。


 シルバー人材センターにつきましては、現在職員が臨職的なものを含めて3名おられまして、町が補助しています、20年度は405万円ということですけれど、大体人件費の方にさせていただいておるというのが実情であります。


 それでシルバー人材センターにつきましては会費を取っておられますし、それともう1点が事務費ということで、会費につきましては19年度に以前の1,200円から2,000円ですか、それと事務費につきましても現在7%と。大体ほかの市町村と同じ程度取っておられるということで、なかなか20年度につきましてはその辺の値上げも非常に難しいということで、どうしてもその人件費についてできるだけ仕事をされた方に還元してあげるという立場から大部分が人件費になるわけですけれど、そういう面から補助をさせていただいたということであります。


 それと、もう1点が老人クラブの関係ですけれど、各自治会にあります単位老人クラブにつきましては、そんなに減少してないわけですけれど、19年度に比べて20年度は1クラブ減となっておりますし、一番言えることは会員のなり手がなかなか現在では少なくなったということで、その運営に非常に苦労されてるわけですけれど、そうはいいましてもこれからの老人クラブは地域において高齢者対策といいますか、全国の老人クラブの推進項目としまして1クラブ単位当たり一つの友愛クラブといいますか、つまり高齢者が高齢者を支えているというようなボランティアみたいな組織、その辺を今推進されるところでありまして、そういう方向がある程度できてくればまたいいと思っていますし、その辺につきましては老人クラブ連合会、そちらの方とも話をしていきたいと思います。言えることは、確かに最近高齢者といいましても非常に体力ありますし元気もあるということで、農作業等いろいろあって忙しいと思うですけれど、できるだけやっぱり高齢者の皆さんそれぞれの単位クラブに入っていただいて活動していただきたいということで思っております。


○議長(阪本 和俊君) 11番、磯江誠君。


○議員(11番 磯江  誠君) 今、老人クラブの方は大体答弁いただきましたですが、人材センターの方ですが、私ども町民の方に会って、左官さんとか大工さんとか板金、塗装の関係の方とか、65から70ぐらいの方によくお会いするわけですけども、シルバー人材センターの方に勤めてみたいんだけど給料が非常に安くて不可能だと。それは相当の腕を持っておられるわけですからそれはもっともな話なんですが、しかしそういう方々は丸一日勤めるだけの体力、時間、そういうものがないんだという意見をお持ちのようなんです。ですからそういう方々を集めるためには、かなりの組織、それから町の補助金だけでやるだけではなく、自分たちで利益を生むような、本当に名立たるシルバー人材センターというものを確立してほしいなと思うわけでございます。


 例えば植木、庭師さんなんかでも、本当一日今相場が1万5,000円から1万8,000円取るわけですけども、それに近い技術を持っていればシルバー人材センターでも取れるわけです。そういう組織を持って、人件費、あらゆるものを生み出していただければと思うわけですが、その辺はいかがお考えですか。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 磯江議員の再度の御質問にお答えします。


 シルバー人材センターいろんな業務があるわけですけれど、それに勤務していただいて、じゃ幾ら払うのか。そこが一番問題だと思うですけれど、言えることは会員さんがたくさんありまして、会員ごとに金額に差をつけるということもちょっとできませんので、ですからこういう仕事の場合は1時間当たり幾ら、半日幾らというような基準を設けてやっています。そういった観点から、確かに技術を持っておられる方はそれは非常にできるだけ高収入がいいと思うわけですけれど、ですけど先ほど言いましたようにシルバー人材センターの目的は高齢者の生きがいというような面もありますので、そういった観点から技術を持っておられる方はまだほかに仕事の仕方があると思いますので、あくまでもシルバー人材センターについては大体同じような仕事をしていただく。賃金に差をつけないということでやっていきたいと思いますので、その点は理解お願いしたいと思いますし、それとシルバー人材センターの方も最近若干ですけれど仕事量が減っているのが事実です。そういった観点から、今、民間等いろいろ回られまして、仕事をできるだけたくさんとられるように努めておられますので、その点も御理解をお願いしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 11番、磯江誠君。


○議員(11番 磯江  誠君) 今後は管理のための人件費の補助金でなく、そういうような方向に向かって前向きなシルバー人材センターを要望します。以上。


○議長(阪本 和俊君) 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 10番、浜本でございます。3点ほどお願いをいたします。


 まず最初に10ページ、歳入です。御説明いただきまして、町税の中の個人分、滞納の分なんですけども、滞納繰越分が個人町税の中で昨年より300万円、100万円予算計上になっております。それからあと法人、固定資産、それから軽自動車は同額になっております。これ98.5%の回収率で計上になってるということですけれども、本当に成果を上げられまして大変喜んでおりますが、本当に貴重な町税、自主財源でありますし、それから町民の公平性からも本当に努力をしていただいて大変うれしく思います。


 それで町税は100万円オーバーになっておりますが、あと固定資産税であるとか法人であるとか軽自動車、昨年と同様の予算になっておりますが、2月末現在でもこの昨年上げられた滞納の分どのくらい回収になってこの同額を上げられたのかなということをお聞きしたいと思います。


 それから、98.5%という回収は多分中部の中で一番いいんじゃないかな。県下でもいい方だと思うわけですが、先ほどの保育料の件もありました。なお一層の努力をお願いいたしまして、御答弁をお願いしたいと思います。


 それから、次に健康づくりのことですが、12月にも一般質問させていただきました。まず町民が本当に健康であるということがまず一番の幸せ、町民が幸せということは本当に町がよくなっていく。町も幸せになるということだと思うんです。この計画の中で、まちづくり大会を計画しておられるようですけども、これ済みません、61ページの衛生費の中の保健衛生費です。済みません、ページ数おくれました。それでその中で、大体まちづくり大会はいつごろなされる予定にしておられるのか。それから、実行委員会形式で実行委員会を立ち上げるというふうになっておりますけども、実行委員会のメンバー、人数聞いたかもしれませんけれども、やっぱり広い立場、町民をたくさん、少しでもボランティア、恐らくボランティア的な実行委員だろうと思うですけども、広範囲な町民の方をなっていただけるような呼びかけ、どういうふうにしていかれるのかお聞きしたいと思います。


 それから、その次の衛生費の健康教育のところですね、ここに御説明いただきました分で血圧計であるとか体脂肪計ですね、そういうことを購入をして、その健康管理に役立てるようにしていくんだというお話を聞きました。これどういうふうに活用していかれるおつもりであるのかなということで、私思いますのに、私たち女性団体、かなりいろんな団体があるわけですけども、年に私が入ってる2つ3つの会ですか、大抵隔月、年6回ぐらい会合、定例会をいたします。そのときに、帰りはどうしても急ぎますから最初でも器械を置いていただいといてチェックしていく。それでみんなが自分の管理をしていって、お互いがそういう健康管理にみんなで取り組んでいくというような環境づくりはどうなのかなと思います。


 それと、自治会長会も年に四、五回あると思いますけれども、そういうことも自治会長会の前でちょっと自己チェックをしていただくとか、そういうふうな取り組みで普及啓発をすればどうであろうかなと思いますので、お聞きをいたします。


 それから、ごみ問題、環境ですけども、65ページです。塵芥処理費の中の13節委託料のところですね、昨年とずっと比較してみますと、ごみ収集委託料が48万1,000円多くなっています。それで次のガラスは同額でありまして、次に発泡スチロールの処理委託料がこれが38万5,000円ふえています。これは補正でも出まして、予想外にたくさん発泡スチロール、トレーですね、出てきているということでやはりお上げになったんだろうとは思います。それでやっぱり発泡スチロールというのはお店が経費として見込んでおりますので、やはりお店の方に返していただくというふうなことでできるだけ、予算はこれで要るかもしれませんですが、できるだけそういう啓発をしていただいて、買ったお店、必ずお店に行くわけですから、お店の方に持っていっていただくような町報なり、今までもしておられると思いますけども、継続して啓発していただきたいと思います。


 ごみの場合は、やっぱり生ごみは自然に戻す。それからリサイクル、再利用できるものは再利用するということをやっぱり徹底していきますと、北条にありますクリーンランドほうき、ごみを燃やした焼却灰が入るわけですけども、そちらの運用にたちまち響いてきます。今のところだんだんと減っていくようですけども、また第2期工事にかかるということになるとまた莫大な何十億円ですか、費用が要りますし、やはり継続して啓発していかなければならない事業だろうと思いますので、御説明をいただきます。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 浜本議員の御質問にお答えします。


 初めに町民まちづくり大会の関係ですけれど、開催時期につきましては8月の後半ぐらいに現在のとこ予定させていただいております。


 それと実行委員会の関係ですけれど、実行委員会につきましては4月早々にも公募をしていきたいと思います。公募と、それと健康づくりのいろんな団体がありますんで、例えば食生活であるとか健康推進員さんとか、そういうところにも声かけをしていきたいと思っております。


 それから、もう1点の健康づくりの関係で、血圧計とか体脂肪計購入するわけですけれど、これらの道具につきましては非常にコンパクトなものですので、健康福祉課の方では健康づくり教室などを自治会でいろいろ開催するようにしておりますので、その辺にも持ち込みをさせていただいて使っていただくということをしておりますので、できるだけそれぞれの自治会で会合があるときにはそれらを持っていかせていただいて利用していただくという方向で考えているところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 坂本税務課長。


○税務課長(坂本佐紀恵君) 浜本議員の御質疑にお答えいたします。


 町税の滞納額の増額をいたしましたが、現在滞納額の徴収の金額はということですが、1月末の資料でお答えさせていただきます。


 町民税の滞納額が、18年前の滞納になりますが、476万円ほど収入をしております。固定資産税につきましては670万円ほど、それから軽自動車税が31万円ほど、介護保険料につきましては560万円ほど現在滞納額を徴収しております。まだこれから3月いっぱいまで入ってくると思いますので、これ以上の金額は徴収をできると思っております。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) それでは、浜本議員の御質問にお答えいたします。


 塵芥処理費でございますが、前年度に比べて433万5,000円減になっておりますが、説明をしましたとおり広域連合の負担金が下がっておるのが主なものでございまして、質問のありましたごみ収集委託料については前年よりも少し上がっております。前年の予算よりも上がっております要素は、実はこれは大栄、北条地区別々に随契をしておりますけども、見積もりをとりました段階で、収集車は軽油で動いておられますけど、燃料費が上がってしまったので上げてほしいというような見積もりが来ておりまして、そのとおりに契約するものではありませんけども、あと町で積算をしまして予算を上げております。


 それと、ありました発泡スチロールですけども、発泡スチロールにつきましては確かにリサイクルを取り組んだ結果だと思いますけどもずっと上がってきておりまして、まだ今もずっと大体2割増しで収集に出ている関係があります。ステーションもつくった関係もあると思いますけども、とりあえず牛乳パックとかペットボトルとかも2割増しぐらいでステーションとかそれから一般の再生資源の収集に出ております。


 有価物として売れるものもありますけども、トレーにつきましては何しろ処理費がかかっておりまして、今回上がっておるのは10円単価も上がっておりまして、その分上げております分と、収集量が上がった分で111万7,000円という結果になっております。


 それで去年からですけども、各自治会に1人ずつ環境推進員さんをお願いしておりまして、先日も推進員さんを寄せた会合を持っておりまして、そのときにもできるだけトレーは買った店に返してほしいということを話しております。本来ならやめたらと言われる方もありますけども、今までの経過がありますのでいきなり町はもう収集をしませんというわけにもならないと思いますので、徐々に取り組みとしましてトレーは買った店に返してもらうように進めたいと思います。


 それ以外には、一応テーマとして生ごみは土に返そう、トレーは買った店に返そう、紙はすべてリサイクルしようというようなことで、各自治会の推進員さんにも取り組んでいただくようにお願いしました。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) まず最初に、税務課の方から御説明をいただきました。本当に鋭意努力していただいておりまして、たくさん回収していただいているようです。引き続き本当に体制を整えておられると思いますけども、さらに回収の方に御尽力をいただきたいと思います。


 それから、健康づくりの方ですが、説明をいただきました8月の下旬ということで、結局そうしますとナシがちょっと始まったころ、最中ですか、8月下旬というとナシがちょっとあれでスイカは終わったということですかね、ブドウも終わったころですね。町民の方が本当にこぞって参加をいただけるようなまちづくり大会、本当に目的が達成されるようなまちづくり大会をぜひみんなで盛り上げていかなければいけないなと思います。


 それと、さっきの血圧計であるとか体脂肪計というのはコンパクトなものであるということでしたけども、何台購入されるのか。


 それから、さっきちょっと私たちのことを言いましたけども、私たちは北条地区と大栄地区の公民館を交互に定例会を持っております。それでもし、課が違って内容も違うということもありますけども、一々町民課に借りに行ってということじゃなくて、台数によってはそれぞれの公民館の方で管理していただければ、必ずそこで会をするわけですから、そういうふうな使用方法がもしできるのかということもお聞きをしたいと思います。


 それから、ごみ収集ですが、発泡スチロールの場合、私が行きますのはAコープの下北条の方に行くですけども、そこには必ず持っていきます。それでそこ書いてありますのが、燃料として利用しておりますということで店長さんの名前で、この発泡スチロールは結局エネルギーとして使っておりますということで、そういうふうなんでしとられますので、私たちの税金をなるべく使わなくて、そちらの方でまたそういうふうに有効利用しとられますので、各お店多分そうだろうと思いますので、ぜひ啓発を続けてお願いできたらと思います。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 浜本議員の再度の御質問にお答えします。


 町民大会の開催時期ですけれど、現在町の方では講師の方について、予定している講師の方ですけれど、大体このくらいにお願いしたいということを話しておるわけですけれど、まだそれが確定していませんので時期的にはきちっとはあれですけれど、できるだけ町民の方が参加していただくような大会に時期的なものも設定したいと考えております。


 それと、もう1点の健康支援の方で体脂肪計や自動血圧計ですけれど、体脂肪計につきましては一応予算的には1万5,000円で1台しておりますし、自動血圧計につきましては1万円で4台の購入を見ておりますので、これらをできるだけ有効に活用していただいたらと思います。あいてるときにつきましては貸し出し、その辺も行いたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) よろしいでしょうか。


 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) ありがとうございます。


 体脂肪計が1台ということでありましたが、両公民館にもし1台ずつ置いていただいて私たちがそういうふうなんで集う公民館でもって利用ができるということであれば御検討いただいて、血圧計を3台にして、金額は5,000円違ってましたですかね、そういうようなことでもし検討いただいて利用、なるべくなら体脂肪計と何かセットで使いたいという思いがありまして、御検討いただけたらと思います。


 それから、ちょっと僣越ですけども、先ほどの砂丘まつりのことがありましたですけどね、ここに県政だより、2004年の9月号の抜粋をしていますのでちょっと読み上げさせていただけんでしょうか。


 祭りが人をつくり町をつくる。地域の個性は地域の人々が語り合い、納得しながら確立されあらわれるものです。祭りは祭りだけでなく、一緒に準備し、つくり上げていくそのシステムこそ人をつくり、町をつくる仕掛けが潜んでいるものです。人々が町に対する強い愛着や誇りを持てる仕掛けづくりから町づくりは始まると思います。これは私、砂丘まつり最初からずっとかかわってきました。それで合併して最初の年、平成18年まで実行委員としてかかわらせてはいただきましたけども、昨年からはちょっと引退をさせていただきましたけども、本当にぜひ町民の方は自分の仕事、農業なり勤めを終えられてボランティアで時間外に実行委員として頑張ってくださいます。ですから町の職員さんもぜひボランティアで時間外をぜひ、そして町民と一緒に職員さんも町づくり、砂丘まつりに入っていただくといいかなという思いがありまして、済みません、ちょっと読み上げさせていただきました。ありがとうございました。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 浜本議員の御質問にお答えします。


 言われますとおり、確かに祭りを通して町づくりが始まるという全くそのとおりだというふうに思っております。今度の会議にはまたそのことも含めて話をしようと思いますし、さらに先ほど御指摘がありました職員のかかわりということで、町職員につきましてもボランティアとしてこの手づくりの祭りにかかわるように周知をしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 14番、前田正雄君。


○議員(14番 前田 正雄君) 14番。3点ほど質問をさせていただきたいと思います。


 初めに、36ページの15節工事請負費でコナン通りの整備事業工事請負費であります。コナンの里づくりということで、このたびコナン通りの整備に設計委託料を含めて1,900万円ほどの事業がされるわけであります。青山剛昌記念館もオープンをして1年がたつわけであります。そういった中で、コナン通りを充実させるということでこの事業が行われるわけでありますが、モニュメントやあるいは運転免許試験場跡に駐車場、そしてトイレを設置されるということであります。大変あの周辺人通りが多くなってきておるわけでありまして、トイレの設置というのはこれは望ましいことでないかなということで願っておったところでございますが、このたび県の方から補助金をいただいてトイレを設置されるということになったわけであります。


 公衆用トイレの規模でありますが、総務委員会でも意見を申し上げてきたところでございますが、男子用が小が2基、大が1基、女子用が2基、それから身障者のものが1基というような規模であるようであります。非常に小規模な公衆用トイレでないかなと思って心配をしておるところであります。駐車場も整備をされて、バス等も駐車をされる。バス等でも来られる方が多くなってくるんではないかなというぐあいに思っておりますが、そういった中でトイレの規模というものが非常に小さい、そのように思っております。聞きますと、県の方の補助金がこれくらいしかいただけなかったというようなことで、これだけの規模だというような説明であったわけでございますが、この運転免許試験場は9月ですか、移転をするわけでありまして、工事するに当たってもその後になるんではないかなというぐあいに思うわけです。そういった中で、町ももう少し負担をしてでも規模の大きな公衆用トイレを設置していくという考えを持っていただきたいなと、このように思っております。


 委員会の中では、増設できるようなトイレを設置しといて、将来的に大きくしていくんだというような話もあったわけですが、まだ工事までに日にちがあるわけでありますし、十分検討いただいてもう少し大きいスペースの公衆用トイレを設置していくがいいんじゃないかと、このように思っております。いずれ運転免許試験場跡の今の計画も練られておるわけでございますが、いずれにしてもこれから先あそこに人が集まるということも多くなる予想もあるわけでして、トイレを今一緒に町も負担してでもスペースを大きくされておいた方がいいんでないかというように思いますが、その点について伺ってみたいと思います。


 それから、37ページの音声告知導入工事請負費4億800万円でございますが、先ほども同僚議員の方から話が出ておりましたが、このたび情報の一元化ということで音声告知機を新しくされるわけでありますが、この音声告知機が大栄側に入ったのは10数年になっておると思います。私も何年に入ったかちょっと記憶をしておりませんが、年がたつのは早いものでこの間のような気がしておるわけでございます。この音声告知機は最初から非常に故障が多かった機械でなかったかなと、このように思っております。相当メンテナンスに費用をこれまでかけてきたんでないかなと、このように思っております。それから、この告知放送機の音声が最初から非常に悪かったわけでして、非常に聞きにくい。そういった機械であったように記憶をしております。


 個人の家でも3台も4台もつけてあると、離れやなんかにつけたりしてそういったことでやってあるわけですが、この間うちの部落の方の話を聞きましたところが、今は1台しか動いていないと。あとは故障なんだというようなことでおる家が大分あるようでございます。そういったことで、非常に故障の多かった音声告知機でなかったかなと、このように思っております。したがいまして、今後入れられるして性能にいいもんを入れていただきたいなという要望をしておきたい、このように思います。


 それから、多機能ファクス、これは従来どおり当面は使用できるというような説明を受けておるわけですが、同じこの事業で北条地区も大栄地区も一緒にこの多機能ファクスを入れてほしかったなというぐあいに思っておるわけでございます。特に大栄側におきましては、これは農業用の事業で入れた関係もあって農業用多機能ファクスというような言い方でこれまで来ておったわけでして、利用も相当多かったわけであります。現在に至って、ずっとこの栽培の指導の連絡や、あるいは農家にとっては双方向ですから出荷の申し込み、そういったものを多く使っておるわけです。これがなくなると農家の皆さんは非常に困られるわけでございまして、このファクスも大分年数もたっておるわけですが、故障も出てきておるわけでございます。修理が今後できないでないかというようなことも伺っておるわけでございまして、部品がなくなるとかそういったことで修理ができなくなるんでないかというようなことも聞いておるわけでして、この多機能ファクスを従来どおり当面は使えるということでありましたが、今後廃止される考えなのか、あるいは新たな事業でこういったものも入れていかれる考えなのか、その辺を伺っておきたい、このように思います。


 それから、もう1点、76ページ、13節の委託料でありますが、松くい虫防除のことについてであります。


 松くい虫防除の委託料が特別伐倒駆除の委託料が980万円、それから空中散布の防除が420万円、それから地上散布が79万1,000円、それから保全松林周辺被害、これも伐倒駆除の委託料でございますが160万円ほど上がっておるわけでございます。伐倒駆除の委託料の方が現在は予算としてはえっと上がっておるわけでございますが、本来でありますと空中散布、これが十分にできておれば伐倒駆除はしなくても済むわけでございます。しかし、空中散布をしても枯れる松が非常にふえてきておるというようなことでおるわけでございます。


 ずっと前でしたが、1年空中散布をやめた年があったでないかと記憶しております。その空中散布を1年やめた年、その後に相当松くい虫が発生したというようなことで、松が相当枯れ上がってきたように思っております。そういった中で伐倒駆除を今行わなければならない状況になっとるわけですが、私はいつも思うわけですが、この空中散布の時期というのは梅雨時期であるわけでして、その時期が技術的に一番いい時期かなとは思っておりますが、非常にその後雨が降ってしまったり風が強かったりして十分な散布ができておるもんかなというようにいつも不思議に思うわけでございまして、十分な空中散布がヘリ防除でできておれば伐倒駆除までしなくても済むわけでございますが、空中散布の仕方がまずいんでないかなというような気持ちも持ってるわけでして、その辺をどう考えておられるのか一遍伺っておきたいと思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田正雄議員の御質問にお答えします。


 まず1点目でございますが、36ページでございます。36ページの工事請負費、コナン通り整備事業工事請負費の関係でございます。この中で設置する便所の便器の数が少ないのではなかろうかという御質問でございました。


 もう一度コナン通り整備事業について簡単に御説明を申し上げますと、モニュメント設置として800万円、これは御影石製のモニュメントでございますが、大小合わせまして30基をコナン通りに整備するものと、それから運転免許試験場跡地の現在の本館あたり周辺にあそこを広場兼駐車場にいたしますが、そのときの若干の整備費としてライン引き等の50万円、さらにその中で公衆用トイレを設置するというものでございまして950万円。さらに、その公衆用トイレの設置にあわせまして設計監理委託料100万円ということでございます。合わせますと1,900万円でございまして、その2分の1を県の補助金でいただくということになっております。


 先ほど質問のありましたトイレでございますが、先ほど言われましたように男性用として小便器2、それから和式の大便器が1、それから女性用の洋式・和式大便器各1、それから身障者用の洋式大便器1の計6基ということでございまして、この数が少ないのではないかという質問だったというふうに思いますが、当方としましては確かに例えば観光バスを入れ込むとか、それから大きなイベントをすれば当然この数では確かに少ないのかなというふうに現在思っておりますが、先ほどの質問の中にもございましたがこの事業は県の補助事業でございまして、この予算枠の中で一たん仕上げないかんということがございますので、今の予算枠から見てもこれが精いっぱいだろうというふうに思います。


 こちらの方が、先回の総務常任委員会の中でも申し上げましたのは、設計はこれからでございます。それから運転免許試験場が移転をしてから施行にかかる。いわゆる本館あたりを解体をして、その後の施行ですから、早くて秋ごろからの施行かなというふうに思っておりますので、いま一度その設計に当たって増設が可能なのかどうか。例えば補助事業ですからそれはそれとして仕上げないけませんけども、例えば双子のようなものをやるのかとか、それから例えば県の方にそういうものをしても同時施行が認めてもらえるのか。さらに、同時施行がひっつけて合体をしながらやれるのかとか、そういうようなことも協議をこれからしてみたいと思います。


 そういうことになりますと、また単町事業としての予算も必要になってきますので、可能な限り基本的に何とかするということで検討をいろいろしてみたいと思います。その時点でまた皆さん方の方に御相談をかけるやもしれませんので、まずはその検討をさせていただくということでよろしくお願いしたいと思います。


 続きまして、37ページの新音声告知システムの導入ということでございます。


 先ほどの質問ですと、当時の大栄地区の音声告知機は平成7年だったというふうに思います。それからいきますとことしで13年目ということで、この種の機械からいいますと大体国の補助基準からいいますと6年が耐用年数ということですから、もう倍以上確かに使って、いえばよく使ったなというふうに思っております。あわせて、先ほど質問にありました農事用の多目的ファクスも同時に入れておりますから、これも13年経過しておるということでございます。


 最初の御質問の中に、その当時から音声が何か余りよくなかったということで、新しいものについてはいい性能の品をという質問でございましたが、御承知のとおり今回の機械については今の告知機よりもさらに若干小さくなります、機械としては。しかもその中に無線放送の機械も入るということで、スピーカー自体からいうとそんなに大きなスピーカーが入りませんので、あそこの機械の中に入るスピーカーからいうとそんなに音色がいいとか、いい声で音が出てくるということにはならんかというふうに思います。むしろこちらの方がコンパクトにまとまって、それが故障もせず正確に情報を伝えてくれればいいのかなという思いです。


 しかもこの機械につきましては一体型になっとるというのはメーカーがほとんど1社に限られておりまして、全国シェアはもう全部ここの機械で入っておりますので、性能とかいわゆる使用実績についてはかなり高いなというふうに思っておりますけども、前田議員御質問の音についてどういうふうになるのかなというのはちょっと心配でございますけども、選択肢がございませんので、もうこれでいかせていただくしかないかなというふうに思っております。


 それから、多機能ファクスの件でございますが、質問のとおり当面使っていただけることになります。ただしこれは大栄地区でございまして、北条地区についてこのたびの事業で一緒に入れてほしかったというような質問もございましたが、御承知のとおりもともと北条地区の伝送路につきましては330メガ帯で双方向ができませんので、いずれにしてもファクスを入れても片方向のやりとりしかできんということでございますので、北条地区にこれを新たに入れるということは非常に難しゅうございます。やろうと思えば、再三こちらの方からも御提案をしておりますけども、双方向のできる線に変えねばまず絶対的な条件としてそれは使えません。先ほど言いましたように、大体平成7年、北条地区も同じようなときに設置をしましたが、伝送路もそこまでもう今使ってきておりますので、かなり塩害等で痛んできておりますから、業者さんに診断をしてもらいましたら伝送路そのものももう早晩危ないだろうということを言われておりますので、その伝送路も含めてどうするかというのはこれから20年度本格的に考えねばいかんなと思っております。逆に、伝送路がきちんとしたものになれば、次の手当てはできる。


 以前にもこれも話しておりますが、いつまでも今の大栄地区のファクスが使えるわけでもありませんので、農業指導者会議の中で次期後継機種をどうしようかということで検討に入っていただくことにしております。これは機種がどういう分か、さらにその機種が補助事業があるかどうかというようなことも検討をしようということになっておりますけども、町からいきますとその絶対的な条件として伝送路を高帯域化の伝送路にまず持っていかないけんということがありますので、もうちょっとこれも、そんなに時間があるわけじゃございませんが、伝送路も含めてそのどうするかということは検討を皆さんと一緒にしてみたいなというふうに思っております。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 松くい虫防除の空中散布は効果がないではないかという御質問でございます。


 今、北栄町で松くい虫の空中散布は2カ所を2回に分けて行っております。海岸べりの保安林と、それから蜘ケ家山周辺の山林の2カ所であります。時期的には毎年6月の初めと月末の2回に分けておりまして、これは一番効果のある成虫が飛び交うときの時期を選んで実施、これ県下大体同じ時期に実施しておりますから、一番効果のある時期に今のところは実施しているというふうには感じております。


 あわせて、伐倒駆除は空中散布のできない箇所がございまして、海岸べりでも住宅に近い場所、あるいは国道が近くに走っている場所、あるいは野菜等に影響を与える場所、そういったところは空中散布はできませんので伐倒駆除という形で対応しておりますし、蜘ケ家山も公園の中は伐倒駆除で対応いたしております。


 効果の問題ですけども、私は効果があるというふうに感じております。空中散布を行いますと、その都度試験紙をそれぞれ何カ所かに置きまして、薬剤がきちんとまかれているかどうかという確認はいたしております。そういう意味で毎年検査をいたしておりますから、所定の薬剤が散布されているというふうには思っております。


 もう一つは、一番いい例が蜘ケ家山をごらんいただきますと倉吉市側と北栄町側との差がはっきり見える状況があります。倉吉市は近年空中散布を行っておりませんので、倉吉市側の山林は今は真っ赤な山林になっておりまして、いかにこの空中散布が北栄町側で効果があるかということはそれで理解をしていただけるではないかなというふうに感じております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 14番、前田正雄君。


○議員(14番 前田 正雄君) コナンの里づくり事業の今の公衆用トイレのことを申し上げましたが、運転免許試験場もことし9月に移転してしまう。その後の跡地利用も今いろいろ考えておる。そういった中で、先ほど申し上げましたように人の集まりも多くなってくればトイレも要るということがあるわけでありまして、9月以降ということに工事がなろうかと思いますが、ぜひ町の方も考えていただいて、もう少しスペースの大きいものになるように一緒にこの事業とあわせてやっていただいた方がかえって安う上がるんじゃないかなというぐあいに思っております。後で建て増しをしてやるとか増設をするということになると、余分な負担もかかると思います。そういったことで町の予算も要るわけでございますが、補正を組んででもそういった考えに持っていっていただいた方がいいかなというぐあいに思っております。


 それから、音声告知機についてでありますが、先ほど聞きますと平成7年に入れられたということで13年たっている。13年というよりも10年というのはすぐのような気がしておりまして、13年たったということで、耐用年数は十分過ぎておるんだという言い方をされましたが、耐用年数というのはどういったことで耐用年数がはかられておるのかわかりませんが、くどく言うようですが、今の告知放送というのは非常に故障が多かったということがありました。ただ、このたびのも一体化した新しい機械だということでありまして、今の防災無線も一緒になった小型のもんだということのようでございますが、一体型になって精密になるほど音声の方は悪くなるというようなこともあるでないかなという心配をしておりますし、また1社で随意契約をされるようなことのようでして、そういったことになれば余計に心配をするわけであります。その辺、どういった告知機かということを十分精査されて入れていただきたいなと、このように思います。


 また、ファクスにつきましてもこれも同じ13年たってきておるということで、大分故障も多くなってきておるんでないかなと、このように思っております。いずれにしても今の使用しとる大栄地区におきましてはこれがないと、ファクスがないと農業生産に非常に支障を来すということがあるわけでございまして、農家の皆さんも非常にこの辺を心配しておられるところでございます。これからスイカの出荷の予約とかそういったことを使っていくわけですが、例を言いますと、スイカの出荷につきましてもこのファクスを使用して出荷予約をしますとタイムテーブルが出てくるわけでございます。直接農協の方に行って出荷申し込みをしますと相当手数がかかるようですが、このファクスで申し込みをするとすぐ自動的にタイムテーブルを組まれるというような装置になっておるようでして、農協の方も手数もかからんというようなこともあるわけでございます。農協の方とも十分話し合いをされて検討いただいて、このファクスの更新といいますか、そういったことも頭に入れながら進めていただきたいなということを要望しておきたいと思います。


 もう1点、松くい虫防除のことでございますが、ただいま説明ありましたように効果があるということで安心はするわけでございますが、海岸べりの松というのは非常に松くい虫が多くなってきておるわけでして、赤い松がちょこちょこ見えるような状況になっております。


 耐病性の松もそれこそ普及がこれから進んでくるとは思いますが、その辺の耐病性松の推進というものはどこまで進んでおるかをちょっと最後に聞いておきたい、このように思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の再度の御質問にお答えをします。


 まず、1点目のトイレの件でございますが、やはり将来を見越した場合には今の数では確かに少ないだろうというふうには思いますので、将来を見越してできましたら今補正でも認めていただきまして同時施行するのが結果的に割安だろうというふうに思われます。確かに言われるとおりでございますので、まず補助をしていただきます県の方と相談をしまして、どういう形でやれるかと。できましたら次の補正等でまた提案を考えておりますので、またそのときには御支援方を……(発言する者あり)ごめんなさい、そういうことを検討をしてまいりたいと思いますので、またその際にはよろしくお願いいたします。


 次の音声告知機の件でございますが、1社随意で大丈夫かということでございますが、これにつきましては私どももそのことを心配をしておりまして、メーカーではなくて工事が入りますので電気工事業者に入札をしようかというふうに思っております。これもいろいろ相談をかけました結果これがいいだろうということで、いずれにしても随意ということではなくて入札を考えておるということでございます。


 それから、3点目でございますが、ファクスの件につきましては、確かに今の大栄地区の農家につきましては、これがなければ生産とか出荷がとても成り立たないということはよく承知をしております。先ほど言いましたように指導者会議で次期後継機種についても検討していただいております。検討の中で、例えば一番いいのはすべてができるのはパソコンを各農家につければ一番うまく使えるんでしょうけども、パソコンということになると特に高齢農家の方になかなか抵抗感があってこれも難しいということですので、その後継機種というか次のものがどういうふうになるかというのはいろいろやっぱり研究する余地があろうと思います。


 あわせまして、どの機種を入れても結局その今の伝送路、北条地区の方は330です、大栄地区は450でございますけども、やはり伝送路のことも出てまいります。同時並行で後継機種も考えながら、それから町の方の伝送路もどうするかということで、同時並行で考えねばならんというふうに思っております。ファクスについて、とにかく今使えるものは使えるまで使っていただこうというふうに思っております。決してもう耐用年数が13年来とるからもうここでおしまいだということではなくて、もうとにかく使えるまで使っていく。ただ、その中で次のことも考えていくということでございますから、また20年度鋭意考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 前田議員さんの御質問にお答えいたします。


 抵抗性松の取り組みについてでございます。


 この抵抗性松の取り組みは、まだ新しい取り組みでございます。旧北条町の時代に県が推進をすることになりまして、平成17年度だったと思いますけども、初めて取り組みをされました。以降毎年2,000本ずつ抵抗性松を町が購入して、これは保安林ではございませんで、浜側の自治会の側道とか集落にあるそういったところの松林の松枯れの後に抵抗性の松を植えていただくために町の方で配付をするという取り組みを今行っております。


 ちょうどそのころに、県がこの取り組みを推進しましたころに県では海側の保安林の松枯れのひどい後に県の事業としてこの抵抗性松を植えております。東園から松神あたりでしょうか、かなりの面積で県が取り組んでおりまして、これが今相当しっかりと育っておりまして今後に期待がされるところですけども、今後の取り組みも県の方に保安林の方はお願いをしていきたいというふうに思っていますし、町としては近隣のそういった松枯れの後に抵抗性松を植えていただくという、そういった取り組みを続けていきたいなというふうには考えております。


○議長(阪本 和俊君) 次、ございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) ないようでございますので、以上をもって議案第3号の質疑を終結します。


 これより議案第4号、平成20年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第4号の質疑を終結します。


 これより議案第5号、平成20年度北栄町介護保険事業特別会計予算に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第5号の質疑を終結します。


 これより議案第6号、平成20年度北栄町老人保健事業特別会計予算に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第6号の質疑を終結します。


 これより議案第7号、平成20年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第7号の質疑を終結します。


 これより議案第8号、平成20年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算に対する質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第8号の質疑を終結します。


 これより議案第9号、平成20年度北栄町下水道事業特別会計予算に対する質疑を許します。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 12ページの委託料でございます。地形測量設計委託料3,662万3,000円。このうち設計委託料が2,000万円というふうに説明事項に書いてあるわけですが、これについて、2,000万円という積算はどういう積算でどこに委託に出されようという、2,000万円の数字の根拠と委託先をちょっとお尋ねします。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 池田議員の御質疑にお答えいたします。


 12ページの委託料でございます。地形測量設計委託料ということで3,662万3,000円計上いたしております。


 このうちに、テレビ調査業務、この委託料が828万3,000円、それと管路の詳細設計委託料、これが834万円、それと下水道管理センターの処理場設計委託料、これが2,000万円計上いたしております。


 2,000万円の単価の根拠でございますけれども、この2,000万円につきましては一昨年北条処理区の下水道の計画変更を行ってきたわけでございます。下水道事業団にお願いして全体計画の変更を行ってきました。その中で将来下水道処理場の建設ということで、あと1系列の下水道処理場が必要であるという詳細設計の設計変更の積算をしていただきました。その中で、処理場の設計委託料として2,000万円必要だと。それと建設費におきましてはOD槽と最終沈殿池、これの建設費が約4億円必要であるという積算をしていただきました。その費用をこのたびの予算に今年度は2,000万円の設計委託料を計上させていただいたところでございます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 今、設計委託料2,000万円は下段に委託すると。あるいは来年度4億1,520万円、オキシデーションディッチ方式1系列つくるという説明受けたわけでございますが、一般質問でも申し上げましたが、下水道事業団、今この手の入札落札率というものを見た場合に、相当低い落札率で施工されております。これは業界紙、いろんなもん担当課長さんなり執行部は見ておられると思います。まず6割、7割が常識の世界に落ちてきました。以前は九十七、八%の談合世界から競争になってそういう数字が出ております。


 それで一般質問で町長は、委託に出すんだと、本町にはそういう技術屋がいないと。こういうふうな答弁でございました。それで仮に向こうに全部出した場合と本町が工夫して出した場合を想定した場合、やり方によっては私は1億円から削減できりゃせんかと、こんなふうに思うわけです。そのためには、先回の議会で嘱託制度というものを条例をつくられました。そういうものの活用しながらとらえられたら、これは私は可能だろうと。ただ、国土交通省が、外郭段階でございますので、強い町長に対する行政指導が私はあると思っております。だけどこの金額というものを見た場合に町長もそれに耐えていただいて、本町のプラスになるマイナスになるという観点から御判断いただけたらと、こんな思いをいたすもんです。


 このことは、汚泥の減量化についても30%いう説明を受けました。例えば60%を切るんだったら、あるいは70%にしたらその業者にプラスアルファをつけるぐらい、あるいはそれを下回ったら委託料を減額するというようなことをしても、今、技術的に可能になっておるこういうふうに認識しておりますので、その辺の答弁願いたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) まず、日本下水道事業団につきまして位置づけをちょっと説明させていただきたいと思います。


 日本下水道事業団につきましては、日本下水道事業団法に基づいて設置されている地方公共法人でございます。日本下水道事業団法と申しますのは、目的を読み上げさせていただきたいと思いますけれども、日本下水道事業団は、地方公共団体等の要請に基づき下水道の根幹的施設の建設及び維持管理を行い、下水道に関する技術的援助を行うとともに、下水道技術者の養成並びに下水道に関する技術の開発及び実用化を図ることなどにより下水道の整備を促進し、もって生活環境の改善と公共用水域の水質保全に寄与することを目的とするという下水道事業団法に基づいて設置されている地方公共法人でございます。


 昭和47年に下水道事業センターということで国と地方公共団体の折半出資により設立された団体でございます。昭和50年に日本下水道事業団に改組され、下水道施設の建設を重点に設置された事業団でございます。平成15年には地方公共団体のみの出資法人となったわけでございます。現在、主な業務といたしましては地方公共団体の委託に基づく流末処理場等の建設、下水道施設の設置等の設計、維持管理等に関する技術的援助、工事監督管理、処理場の維持管理、下水道技術職員の養成、訓練、設計担当者の技術検定、技術開発、試験研究などを主な業務として現在実施している団体でございます。そういう団体でございまして、現在本町におきましても従来からこういった下水道処理場の建設並びに設計につきましては下水道事業団と委託協定に基づいて委託協定をしてまいっております。


 委託の内容につきましては、当然下水道事業団に委託しているわけでございまして、下水道事業団からさらに建設なり設計コンサルに再委託されるという場合につきましては、その入札残金、請け差につきまして当然発生するわけでございますので、その段階で再度精算の協定を結び、支払いの形になってくるわけでございます。


 そういったことで、今年度もそのように下水道事業団と委託の内容につきまして協議させていただきたいと思うわけでございますが、本町におきましての過去の実績なり他町村の委託状況、そういったものを検討しながら委託の事務執行に当たっていきたいと考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 私は、一般質問でやっぱり地方分権の中で本町がプラスかマイナスか。それで今、下水道事業団のプロパーの職員がどのくらいおられると思いますか。これは国土交通省から偉い人が出向し、あと市町村、自治体からの出向者、県も含めて、あるいはコンサル、あるいはプラントメーカーからの出向職員で構成しておる団体でしょう。これは農林水産省の農業集落排水協会、今はちょっと名前が変わっておりますが、これも同じ方式です。国が関与しとる強い機関でございます。


 今、談合がなくなって、さっき申し上げました落札率あたりになっております。国が設計にしても再委託するわけです。再委託する者は、恐らく出向メーカー等でしょう。大抵大手はみんな入っております。そういう形をやはり打破していかないけんでなかろうかと。これに委託せんところもあるというふうに伺っております。やはりもう自治体が決めていくべき時代でなかろうかと。こんなふうに思いますが、町長の見解を伺って終わります。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午後2時24分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開します。(午後2時44分再開)


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 池田議員の御質問にお答えいたします。


 先ほどの処理場の工事の件でございますが、下水道事業団そしてまたほかにできるところがあればというようなことでございましたが、他にできることがあればどういう体制とらなければならないか。あるいはまたどういうことを今後しなければならないかよく勉強させていただきたいなと、こう思っております。その中で、下水道事業団とじゃ他のものとの比較等も検討していただきながら、メリットある方をやっていくというような形で検討させていただければと、こう思っております。


○議長(阪本 和俊君) いいですか。


○議員(12番 池田 捷昭君) はい。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 2番、神宮です。簡単な質問を1つさせていただきます。


 21ページ、残高の見込みに関する調書とございます。今年度7億1,584万円この残高がプラスになりまして、来年度この予算どおりに執行されますと134億5,996万円になるということであります。この起債の残高はどのぐらいまで最高ふえると予想されているのか。そして、そのピークはいつごろなのか。


 また、償還のピークもあわせて試算されていると思うのでありますけれども、そのことについて説明をいただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 神宮議員さんの御質疑にお答えいたします。


 起債のピークはいつごろになるのかということでございます。


 公債費の単年度のピークでございますけれども、単年度のピークは平成27年度に、単年度で申しますと8億7,343万4,000円というのが27年度公債費のピークでございます。それ以降は徐々に下降ぎみになるわけでございまして、平成35年には7億6,196万3,000円というぐあいな状況で今のところ試算はいたしておるところでございます。以上です。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 総額は幾らですか、最高額。残高。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 今のところ残高についてはちょっと試算はしていませんけれども、起債の単年度のピークは27年が償還額の最高になってくるということでございます。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 資料で後から下さい。


○上下水道課長(浜田登喜治君) はい。ちょっと今手元に資料がございませんので、後で提出させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) よろしいでしょうか。


○議員(2番 神宮 弘幸君) はい、いいです。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第9号の質疑を終結します。


 これより議案第10号、平成20年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第10号の質疑を終結します。


 これより議案第11号、平成20年度北栄町風力発電事業特別会計予算に対する質疑を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 1番です。風力発電ができまして約2年たつんですけども、たしかこのメーカーの保証期間というのは2年間ということで旧北条町時代に聞いてたんですけども、ことし保証期間が切れると思うんですけども、売電収入が去年と同額計上してありますけども、保証期間はいつまでだったのかということです。


 あと保険が、今、風力発電が全国的にたくさんふえてまして、落雷による補償等をしなくなるとかしなくなったとかということを聞きましたけども、その辺の保険の内容というものを教えてください。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 風車の保証期間ですが、昨年の11月末で切れております。2年間、11月末で過ぎております。


 それで20年度の予算には修繕費をたくさん見ておりまして、1回40万円の各基に2回、9基分756万円。消費税が入っておりますけども、756万円見ております。これは大山町が既に修理とかで技術員さんを東京とかで来ていただいておられますけど、そういうのをもとにしてはじいた数字でして、1回故障して技術員さんに来てもらうようになったら大体1回40万円ぐらい要るという計算です。


 それと落雷ですけども、落雷については以前から予算書、12、役務費ですけども、建物災害保険料ということで火災保険として68万2,000円掛けております。これは町が掛けている保険でございまして、とりあえずまだ使っておりませんけども、落雷による故障もありませんし、落雷についてはこれで対応していくようにということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 保証期間が切れているということで、当然とまったときの売電補償とかそういうものも一切ない。去年の10月ですか、まではあったということなので、途中とまっていても去年の説明では稼働率補償だとかいろんなものでとまっている期間も売電収入を見込めたということなんですけども、ことしも去年と同じようにどこかで故障やトラブル等でとまった場合は、今度はお金が一切入ってこないんですよね。それに対して売電収入が全く同額が見込んであるというのは不思議なんですけど、もしもこれ売電収入全然、去年は明電舎等から補償してもらえた分がことしは補償してもらえない場合、売電収入はぐっと下がる予算書になってないといけないと思うんですけどもことしも同額ということで、その辺はなぜ同額で出されているのかということをもう一回お願いします。


 あと、今保険のことを聞いたのは、落雷がなくて使わなかったのでということだったのでそれはすごいいいことなんですけども、その保険の中に落雷等の故障、またお隣湯梨浜町では落雷によって羽根が破損して飛んでいったとかということがありましたけども、そういう保険の中で落雷でそういうことがあった場合に補償内容に含まれていますかということがお聞きしたかったので、その辺の答弁を求めます。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 再度の御質問にお答えいたします。


 まず、売電収入ですが、売電収入は推定発電量をもとにしております。それですので年間3月なら幾ら発電するだろうというようなのの積算で1年間の発電量が出ておりまして、その積算の売電収入でございます。初めから故障するだろう、そこは発電をしないだろうというような計算ではやっておりません。1年間順調に発電してこういう収入があるということでございます。


 それと保険ですが、落雷が原因の保険はこれで対応できるということで掛けておりまして、ちょっと中身については手元に資料がありませんので細かいことは後ほどまた答えたいと思いますが、実は収入の補てんするような保険もあります。全国の風車ではそういう保険を掛けておられるところもあるように聞いておりますけども、うちでも検討はしましたが、そういう保険になるともう保険料が1,000万円とかというようなお金になってしまいます。故障が起きて1,000万円収入がないどうかはわかりません。ひょっとしたらそれ以上のものが減になってしまうかもしれませんけども、それにしましても見込みのないのに1,000万円も保険は掛けれんだろうということで、とりあえず今年度は火災保険だけにしております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) わかりました。


 今、保険で1,000万円余分にかかるだろうということなんですけども、去年とまったときに非常につくった会社と北栄町とで協議がなされて、とまったときの補償金額ですね、そういうものを大分交渉されたと思うんですけども、そのときのとまったときの故障の金額ですね。今、保険で1,000万円、とまったときの売電を補償してもらえる保険があるということですけども、その場合、この間のメーカーとの補償金額で一体幾ら補償してもらえたのか、最後この金額だけ聞いて終わります。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 再度の質問ですが、18年6月のときのあれはケーブルの事故は補償はありませんで稼働率でということで、全額明電舎の方で保証期間でありましたので修理していただきました。多分何千万円という金がかかっておると思います。


 それと19年の4月から5月にかけて1カ月間、4号機がとまったときの補償ですが、これについては明電舎が掛けている保険で140万円の補償金ということで今のところ聞いております。まだ確定の書類も来ておりませんし、まだ数カ月後になると思いますけども、140万円は間違いなしに損失補てんとして入ってくると思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 今最後と言いましたけども、答弁でちょっと1点答弁漏れがあったような気がしますので。


 18年6月の故障ということでしたけども、修理代何千万円もかかっているということで、そのときの補償していただいた金額は幾らでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) ケーブルの故障については、保証期間でしたので稼働率で補償するということで、金額的なものは一切ありません。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 2点ほどお聞きしたいと思います。


 5ページの工事請負費ですね、15節ですけれども、4,000万円の風車の修繕工事事業費が上げられておりますが、その内容とその財源の内訳の詳細を御説明願いたいと思います。


 それから、もう一つ、14節の使用料及び賃借料で340万2,000円、昇降機の賃借料が上げられておりますが、これはリース契約でしょうか。毎年この額が上がるということになるんでしょうか。その辺をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 15、工事請負費でございますが、4,000万円。一応ブレードが故障したとき、何か損失があったときに1本分として見ておりますのが4,000万円でございます。それでこれにつきましては保険を掛けておりまして、歳入の方で3,600万円を見ております。9割補てんしてもらうということでございます。


 それと14節使用料及び賃借料の昇降機賃借料ですが、各風車に1台ずつつけております昇降機のリース料でございまして、4年間毎年上がってきます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) それではちょっともう一つお聞きしたいんですけども、この昇降機の賃借料ですけれども、これはもし買い取ったとすれば1台どのくらいの予算になるんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) ちょっと数字が出せませんけども、4年間で大体1台分の費用が出てくるような数字になると思います、4年間のリース料の支払いで。1,300万円、1,400万円という数字です。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) それは確実な数字なんでしょうか。


 あのね、私も実を言うと仕事でモノレール扱っとるんですけれども、モノレールの場合だと大体100万円ぐらい、一式で100メーター分ぐらいあるんですけども、これ2回ぐらい貸し出すと大体物すごく利益出ます。そういうことになってるんですけども、大体似たようなことになるんじゃないかと思うんですけれども、数字確認できますか。


○環境政策課長(永田 洋子君) 手元に数字の確認できるものがありませんので、後ほど答えたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) ぜひその辺精査していただいて、もし買い取った方が安くつくということであればそういうことを検討していただきたいと思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 実は昇降機ですが、風車の本体工事が終わった後に、本当は直線の階段で60メートル上がるようになっていたようでございます。それを点検のたび、月に1回の点検とか修繕のたびに60メートル真っ暗なところを上がるのはとても大変だということで、リースで昇降機を入れたというように聞いておりますので、どのようになるか検討したいと思います。


○議長(阪本 和俊君) よろしいでしょうか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) ほかにないようですので、以上をもって議案第11号の質疑を終結します。


 これより議案第12号、平成20年度北栄町栄財産区特別会計予算に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第12号の質疑を終結します。


 これより議案第13号、平成20年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算に対する質疑を許します。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番。4ページの2款の使用料及び手数料の浄化槽使用料ですね、前年よりも36万円減を見込んでおられるのは、これはその浄化槽の設置されてる件数が減るという見込みでこういうふうな数字が上がっているのか。もしそういうことであれば、何件ぐらい減るのかお答えいただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 井上議員の御質疑にお答えいたします。


 4ページの使用料及び手数料でございますが、これは現在浄化槽を設置してまだ接続されていない家庭がございます。それでその使用料というものが減額になってきた。昨年は想定はしておったわけでございますけれども、平成18年度22基設置いたしました。現在接続していただいている家庭は、ちょっと確かな数字ではないですけれども記憶では6戸か7戸でなかったかなと思いますけれども、またデータは追って提出させていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) その正確な数字は結構なんですけども、20何件設置して1けた台のお宅しかその使用されていないということで、これは何か規定というか、接続については公共下水の場合には本管が通ってからでしたかね、5年以内とかという基準があったと思うんですけども、この合併浄化槽については例えばその設置をしてから何年以内にとかという、そういうふうなものはないんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 再度の質問にお答えいたします。


 やはり下水道と同じく、3年以内に接続していただきたいということは基準にはございます。3年以内に宅内工事を完了されて接続していただきたいということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第13号の質疑を終結します。


 これより議案第14号、平成20年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算に対する質疑を許します。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 3ページの使用料でございますが、19年度3月末で入場者がどのくらい想定されて、それからこの20年度には11万人というふうな説明を受けました。その根拠をちょっと教えてください。


 それともう一つ、次のページの委託料485万9,000円、施設の管理委託料、私がちょっと説明聞きこぼしたと思いますので、再度説明方お願いします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 池田議員の御質問にお答えをいたします。


 3ページの使用料が今年度が6,355万円、そのうちの入場収入が5,885万円でございますが、前年度3月末の見込みはまず幾らかということでございますので、この辺からお答えをさせていただきます。


 当初目標、有料入場者13万人に対しまして入場人数が7万人、収入につきましては当初目標が6,770万円に対しまして3,988万円ということでございます。これにつきまして、大きく落ち込んでおるわけでございますが、以前から申しておりますように昨年3月18日オープンをしましたが、当時はこれに向かって精いっぱい努力をしておったわけでございます。肝心の営業活動が当該年度に入ってから、いわゆる平成19年度に入ってから営業活動を始めました。この業界では、やはり営業活動をしても即効果があらわれるというものでございませんでして、結果的に当初の営業効果が出始めたのは秋口からだったというふうに思っております。したがいまして、当初目標を大きく割り込んだわけでございます。


 今年度につきましては11万人ということで、別冊で参考資料として計画を出しておりますが、11万人としております。これは今年度の実績、それから今エージェントあたりからかなりお客を呼んでいただけるようになりましたので、そういうものを見越しまして11万人としておりました。当初ですとやはり13万人を見越しておったのですが、13万人につきましては平成21年度から13万人到達ということで計画をしております。


 御承知のとおり昨年の暮れあたりに国内の大手5社の旅行社と観光権契約を締結をしまして、期待しておりました平日の団体客の入場もようやく見られるようになりましたし、また海外からの観光客もお見えになるようなりまして、明るい兆しも見え始めたということでございます。


 さらに、今議会に提案しておりますコナン通り整備事業が今年度スタートしますと、オープンスペースがかなり充実をしてきますとその魅力を増すということで、親子連れの観光客を中心に来ていただけるだろうと。


 さらに、今秋既にイベントも計画してPRをしておりますが、観光シーズンに合わせまして来館1周年記念特別展などのイベントを開催することによりまして誘客に向けて仕掛けていくことにしておりますので、昨年の落ち込みを何とか挽回できるでないだろうかということで、その努力もいたす所存でございます。


 根拠としましてそういうことで、新しい事業に取り組むこと、それから昨年の実績を見ながら営業効果が出てきたということで、11万人を計上させていただきました。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 本年度の見込み7万人から11万人ということになれば、4万人プラスせないけん。相当の営業努力されないけん。ましてやこの会計というものは使用料というものが主たる財源でございますので、一段の御努力を要望して終わります。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 先ほど課長の方からこの継続的な報告を、宣伝効果といいますか、していかなければならないということでございましたが、4ページの役務費で広告料、本年度は90万円になっておるわけですが、昨年は130万円でございました。この下げられた理由。それと、この広告料の内訳をお伺いしたいと思います。


 また、イベント報償費も55万2,000円と今回昨年度と比較いたしまして下げられて計上されておられます。こういうイベントとか、先ほど申しましたが広告に関しましても積極的な行動をとっていかなければやはりその入場料増にはつながらない。そのように考えるわけでありますが、そのことについて説明をお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の質問にお答えをします。


 その前に、先ほど池田議員の質問の中で私が答弁を落としておりましたので、まずそれをさせていただきます。


 委託料が485万9,000円計上してあるが、中身はどうかということでございました。


 これにつきましては、施設管理委託料として例えば消防施設保安委託料7万8,000円、それから警備保障委託料として約25万円、それからあそこの下に畑がございますが、あれの管理をお願いしておりまして2万円とか、大きいものにつきましてはパソコンゲームとかホームページの管理がございまして、特にパソコンゲームが次々に更新をしていくということでございまして、そのパソコン管理に200万円、それからイベント等委託料251万円。このイベントにつきましてはテントとかそういうようなものでございますが、そういうのの委託料合わせますと485万円でございます。


 それから、先ほどの神宮議員の昨年の予算に比べて広告料とかイベント報償費が落ちておるでないかと。答弁の中ではイベントやそういうのを充実すると言いながらこちらで落ちておるということでございますが、先ほどありました別冊の総事業費見込みを見ていただきますとおわかりのとおり、特別会計ですので一般財源をいただくということはもちろん考えておりませんし、そういうことはできませんので、あくまでも先ほどありましたように入場収入を上げてそれで運営に回していくということになっております。館の方と当初この予算を組むときについて、もうとにかくないそでは振れんので、あるだけの中からいくと。ただし、特に上半期、ゴールデンウイークあたりで結構頑張っていただいて、収入が見込まれるようであれば補正予算でも組みたいからとにかく頑張ってくれということで、とにかくある予算の中で、必要経費は当然要るもんですのでそれは充てておりますが、その中から動いていこうということで、ぎりぎりの予算を組んだ結果だということですので。(発言する者あり)とにかくこの予算につきましては、もうぎりぎりのところで組んでおるということが1点。


 それから、ここの予算ではございませんが、周りの方がいろいろふるさと館に応援をしてやろうということで、例えばことし広域連合が大きな予算を国からもとってきて大きな予算を組んで、応援団をやってやろうということで、250万円ぐらい広域連合の中で予算を組んで……(発言する者あり)ええ、50万円と250万円ということで、応援団的なイベントとかどういうことをやればふるさと館がはっこうになるか。


 それとあわせて、ふるさと館を使いながら中部がどういうことになれば活性化になるかというようなことで、広域連合独自でも考えていただくということで、そういうところでの予算も当てにしとるわけでございまして、一緒になってやっていこうということでございます。


 それから、広告費が少のうございますけども、なるべくでしたらいろんなイベントを組みながら、それからいろんなことを仕掛けていきながら、新聞の本紙の中で取り上げていただこうかと。何もお金を払わんでも、やってることをどんどん出していけばそれがまたPR効果になるじゃないかということで、一般紙の記事の中でも取り上げていただくようにテレビ、新聞に仕掛けていこうというふうに思っております。よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 先ほどの広域連合のこの250万円の補助とか、そういう金銭的な援助も、援助といいますか協力というものも確かに必要でありますし、またその人的な、例えばただいまこのコナン館のホームページに関しまして言いますと、先ほどの話でありますけれども中国語、英語、韓国語のこのホームページが宣伝のためにつくってあるわけでありますけれども、現在その掲示につきましては料金であったりとか開館時間、閉館時間の併記であったりとかという、ただそこだけなんですよね。ですから例えば県のそういうボランティアですね、例えば韓国語がちゃんとできる人とか英語ができる人、そういう協力ボランティアを募ってもうちょっと詳しいページを作成するとか、そういうまたお金のかからない努力もぜひしていく、取り組むべきだと、そのように思う次第であります。


 そして先ほど言えばよかったんですけれども、基金積立金で本年度は2,150万円計上されておられます。ちなみにですが、今年度どのぐらい基金に積み立てがあったのかお教え願いたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の再度の御質問にお答えをします。


 まず、1点目のホームページでございます。おっしゃるとおりまだまだホームページが未熟でございまして、余り活発ではないというのはもう正直なところでございます。これにつきましても、小学館と常にやりとりをしながら更新をしておりますので、更新そのものにも監修が要るということで、ここが非常につらいところがあります。大体ホームページですからリアルタイムというか、迅速にどんどんやりたいところでございますが、一つのイベントをして、実績報告についても一応相談をするということになっておりますので、これらについてもかなり四苦八苦しておるというのが現状ですけども、改善は求めていっておりますので、少しずつやれるようにはなっておるというふうに思っております。


 もう1点の基金でございますが、19年度の今時点ではもうちょっと3月末までありますが、目標として大体今のところの見込みでは1,100万円から1,200万円ぐらいの基金積み立てということでございます。ちょうど議案第14号の参考資料の平成19年見込みのところにその積立金として、上が当初計画に対しましてここは見込みですので、実績見込みということで上げております。1,100万円をこの計画ではほぼ見込みというか、実績に近い数字で上げております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 最後の質問にさせていただきたいと思います。


 現在の基金高が1,100万円と。今年度当初の目標で言いますと3,540万円の予算を立てられ、実際は1,100万円の基金であったと。そしてその結果を踏まえて、今年度は2,150万円と。妥当な金額ではないかと思いますが、ぜひこの基金積み立てですね、償還が始まりますので、その償還が始まるまでにしっかりとためていただきたいと思います。


 それと、コナンのホームページの中国語対応とかということなんですけれども、やはりそういう観光客といいますのは、訪れるその場所は必ず最近でありますとインターネットで情報を収集するわけでございます。本町はこういうコナン、世界に通用するコンテンツを持っておりますので、ぜひそういったページの充実がその団体客の増を生むその一因となると思いますので、その充実をぜひ図っていただきたい、そのように思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の再度の御質問にお答えします。


 基金の関係でございますが、その参考資料に上げておりますように20年度につきましては2,150万円ということで、昨年の当初でございますと2,600万円に対しまして若干落としておりますけども、余りむちゃくちゃな数字を上げてもいかんということで、実態に即した数字を精査しようということでこういうことになりました。あと、3年目以降から3,250万円ということでかなり大きな数字になっておりますけど、何とかここはクリアできるではないかというふうに思っております。努力をいたさねばならんと思います。


 そういう中で、先ほど指摘がありました外国語対応のそのホームページというか、外国の方が向こうでホームページを見ながらにして鳥取県に、ふるさと館に行こうということになれば当然ホームページというのは有効な手段でございますので、今あるものをそのまま外国語にするのも必要なことでございますので、早速検討に入りたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 9番、平田秀一君。


○議員(9番 平田 秀一君) 1点お尋ねします。


 現在、青山剛昌ふるさと館、ここに業者さんが1社入っておられますね。この業者さんの売り上げは契約上10%ということで、平成19年度実績がたしか340万円ぐらいでなかったかなとは思うわけですが、この売り上げをその契約方法としてできるかどうかということをちょっとお尋ねしたいんですが、青山剛昌ふるさと館の賃貸の売り上げをそっちの売り上げに入れるということが可能かどうかお尋ねします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 平田議員の御質問にお答えします。


 ちょっと質問の中身がよくわからなかったのでもう一度お願いをしたいんですが、とりあえず実績をまず言っておきますと、19年度の当初予算でテナントの使用料が当初340万円に対して大体420万円入るだろうというふうに思っております。実績としては420万円ぐらいは来るだろうということでございます。これは売り上げの10%ということで、大体目標よりも80万円ほど超えるであろうというふうに思っております。


 後の方のちょっと質問がよくわかりませんでしたので、もう一度説明をお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 9番、平田秀一君。


○議員(9番 平田 秀一君) その実績見込み420万円を青山剛昌ふるさと館の売り上げに入れることはできないかということです。それをちょっとお聞きしたいんです。入館料のみで売り上げを上げることだけでしまわれるのか、その建物の中にあるわけだからそこの売り上げもその中に入れることはできないかということです。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 再度の御質問ですが、まだちょっとよくのみ込めませんが、例えばこういうことですか、今のアミューズメントショップをもう全部いわゆる直営、町でやれということではないですよね。


○議員(9番 平田 秀一君) それとは違います。


○企画振興課長(田中 精一君) では、先ほど言いました420万円を入場料の中に含んでしまえということになる。


 実は、入場料収入の10%につきましては、小学館の方に、後の支出科目の方でございますけども、負担を払っておるわけです。したがいまして、その店の物販の売り上げをさらに入場料に入れてまいりますとそのまた10%を小学館に払わねばならんということになっておりますので、それは得策ではないと思います。あくまでもそういうお店も何にもやって、とにかく現在は入館料の10%ということですから、例えば今やっておられますアミューズメントショップが売り上げをしたから町に10%、さらに小学館に何%か払うということはありません。あくまでも町の方に10%いただくということです。ただし、小学館に払うのは本来の入場料収入の10%を小学館に払うということですから、物販も一緒に含んでしまいますとさらに大きなお金を払わないかんということですから、これは今までどおり分けさせていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番です。入場者数が当初予想13万人がこの1カ月足らずの間に結果が出て7万人程度ということなんですけど、先ほどから出ておりますテナント、コナン探偵社の売り上げの10%を施設の使用料としていただくということなんですけども、前提となるのはやはり当初予想の入場者数が13万人が基本になって、ですからコナン探偵社さんの方でも13万人程度入場者があれば、そのうち45%とか50%の方がコナン探偵社に入ってこられて、そのうち何十%かが客単価幾らでというふうなことで、ある程度売り上げ予想もされていたと思うんですよ。


 ところが、その前提となる入場者数13万人が半分近くに落ち込むような実績であって、ただ当初の契約がその10%という契約であったのですから、19年度は10%をちょうだいしなくてはならないと思うんですけども、この20年度について契約更新をされるに当たり、昨年は13万人でことし11万人ですよね。そうなると当然出店する側の方からも、13万人あるというふうに聞いとってそれが半分ぐらいだったら10%納めるのは、いわゆる契約違反とまではいかないんでしょうけども、やはり何がしかの申し入れなりがあって当然だと思うんですよ。来年度11万人ということであれば、やはりその10%ではなかなか経営も困難なので、8%とか7%とかに下げてほしいというふうに言ってこられても不思議はないと思うんですけども、先ほどの説明では20年度も10%いただくんだということでございますが、そのあたりのコナン探偵社との契約の方はちゃんとなっておるのでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) この入店に関する契約につきましては、まだ契約期間中でございます。2年契約だったと思いますので、20年度が終了して新たなまた契約に入るということですから、その時点でそういうお話は出てこようと思いますが、現時点ではそういう話をもちろんこちらもするつもりはありません。


 使用料につきましては条例事項でございますので、当然そういうことになりますとまた条例の方にも盛り込んでいかないかんということになりますけども、現時点ではこのままいかせていただくということでございます。(発言する者あり)収入も入ってますし、それ以上のことはこちらの方に申し入れはございません。


 ただ、1つありますのは、近傍のいわゆる同種の物販施設と何とか並ぶようなところにならんだろうかというような話をちらっと内々に言ってこられたことがありますけども、それは契約で初めから決めてあることですので、このままいっていただくということで、条例を変えるつもりはないということです。


 経営個々のことまで余り中身は突っ込んでいませんけども、まあまあ何とか成り立っとるでは、大変なのは大変でしょう。売り上げの10%いうのはかなりきつうございますけども、それは承知で入られましたので、今年度についてもこのままいかせていただくということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 1番です。4ページの7節賃金ですけども、これ去年コナン館をオープンするときに企画員さんを雇って頑張ってもらうんだということで賃金計上したんですけども、どうも聞くところによると企画員さん途中でやめられてしまったと。それに対してことしは賃金を500万円ほど下げられておりますけども、この企画員さんにことしは頼らずにやっていこうと。もうコナン館の職員さん、またボランティアさん、またいろんな人の声ですね、そういうことで頑張っていこうということで、企画員さんはもういいんだということでこの予算計上されとられるのかということをお聞きしたいです。


 あと役務費の中でその他手数料ということで102万1,000円上げてありますけども、去年は町民債発行手数料ということで160万円ほどなんですけども、ことしは町民債も関係ない気がしますけども、このその他の手数料102万1,000円というのは何なのかということを教えてください。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の御質問にお答えします。


 青山剛昌ふるさと館開館時には、館長以下6名の臨時職員だったと思います。そこの中に先ほど質問のありました企画員がおりましたけども、家庭の事情ということで途中でやめられました。今現在空席でございますが、ここにつきましては今度は、あれは12月の議会でも提案をさせていただきましたが、期限つきの職員ということで、例えばその業務になれた方、イベントだとか集客とかそういうことになれられたOBさんとかそういう方を採用する。期限つきの一般職員になられますけども、そういう方に来ていただいて、青山剛昌ふるさと館だけでなくてこちらの方の町の観光行政も含めて一緒にやっていただくような方を今現在公募しております。今度は3月の22日にその面接試験等を行うようにしておりますけども、できましたらその方で、町の観光一般行政も含めていろいろと活躍をしていただこうかということで、とりあえず去年当初にありました臨時職員での企画員については落としております。


 それが1点と、次に手数料の中のその他手数料でございますが、これが先ごろ来説明をしております観光権契約、大手観光業者と契約をしたといいますが、この観光権契約を結びますと送客手数料としてお客さんを送っていただきますと、その入場料の10%をそのエージェントの方にお返しするという、送客手数料ということで入場収入の10%を見越しておりまして、これが102万円組ませていただいております。これがどんどん出るようですと、収入はふえていくということになります。当然これは観光権契約の中で結んでおることですので、支出をさせていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 今の観光権契約の件はよくわかりました。


 先ほど企画員さんのことをちょっとお話しさせていただいたんですけども、なぜそれを言いたかったかというと、去年任命、これはもう当然町長以下面接されて、この方だったらやっていっていけれるだろうということで任命されておるわけですので、その方が1年もせずにやめてしまった。給料だけもらってやめてしまったというようなイメージにしかとれないんですね。


 これ町長に聞きますけども、この企画員さんを雇う、また今館長さんもおられますけども、我々はどういう方かもわからないまま議決してしまったというのはそうなんですけども、実際任命権に責任がある町長としてどういう考えを持たれてどういう気持ちなのか。何か非常に企画員さん雇ってこんだけすぐやめられてしまうと町長も非常に思いが逆に悔しい思いもされていると思いますけども、町長はこの任命権者、責任者としてどういう思いを持っておられるのかということをお尋ねします。


 あともう一つ、ホームページの更新で200万円かかる。委託料200万円だということですけども、年に何回更新される予定ですか。答弁をお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の再度の御質問にお答えをします。


 町長にということですが、ちょっと事情だけは私の方で話させていただきたいということでとりあえず私の方が最初に御答弁を申し上げますが、企画員さんにつきましては、これは個人情報にわたりますので余り細かいことは言えませんが、家庭の事情ということでございまして、なかなかこちらの方もとめるわけにはなりませんでしたので、そういうことでおやめいただいたということでございます。


 それから、もう一つでございますが、パソコン、これの管理料でございますが、あそこのふるさと館の中の2階にパソコンゲームというのがございます。問題やらをつけて、いろいろその入館者がパネルタッチでとんとんとんとんつついていって、いろいろゲームに展開をしていくというパソコンのこのゲームが主でございまして、大体1回すれば秋口にもう一回、春と秋と2回ぐらいの予定にしておりますけども、あれもリピーターが来られますと同じ問題ですと興味がわきませんので、必ず更新をしていかないけんという。しかもアイデアがかなり要るということで、最終的にそれをつくりまして先ほど言いましたがまた小学館とのいわゆる監修を受けねばならんということで、ちょっと特殊なゲームというか、そういうものでして、何か高いようでございますけども、それが一つのツールになっておりますので、ぜひこれは変えていかないかんということでこういう金額を上げさせていただいております。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 企画員の採用責任というようなことを質問受けたわけでございますが、企画員の方にはこのコナン館、いろいろイベント等企画していただいてにぎやかにしていただきたいという思いで何人か面接受けられたわけですが、その中でこの方が適任だろうというような形で採用したところでございますが、先ほど企画課長が申し上げましたように家庭の事情でどうしてもやむを得ないというようなことでございまして、残念ながら退職というようなことに至ったところでございまして、私といたしましても本当に残念でありますし、また遺憾に思っておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) よろしいでしょうか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第14号の質疑を終結します。


 これより議案第15号、平成20年度北栄町後期高齢者医療事業特別会計予算に対する質疑を許します。


 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 新しい法律ができて新しい制度が始まるということで、新しい特別会計を立ち上げるというふうに理解しておりますが、数年前に介護保険が始まったときも同じようなことがありました。認定者が年々右肩上がりにふえていく中で介護保険料も上がり、またこの会計予算も雪だるま式にふえてきたというふうな経過をたどっておりますが、1億4,200万円のこの会計が将来どのような会計規模になっていくというふうな見通しをされているのかお伺いしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 津川議員の御質疑にお答えします。


 現在の人数は、2,417名の後期高齢者の方でございます。そのうち、2,000人余りは国保会計の方から入られた方でございます。


 御承知のように、これから団塊の世代の方がどんどん後期高齢に入っていくということもございますけども、新聞紙上、きのう、おとといといろいろと出ておりました。御承知だというふうに思いますけども、いろんな面で問題点もあろうかと思いますけども、五、六年前から70歳以上が老人医療という形で、最初は無料でいっておったわけでございますけども、それから10%に上がって現在に至ってきているわけでございますが、その5年ぐらい前から既に老人医療制度そのものがもう機能しなくなっておりまして、実際に1年ずつ前期高齢者という形で71、72、73という形で75歳まで引き上げられてきた現状があるわけでございます。


 そういったことで、従来の経過からしますと老人医療制度そのものが崩壊してしまって現在の後期高齢者医療制度へ移行していったんではなかろうかというふうに思いますけども、制度そのものは根本的にはやはり社会保障制度、年金とかいろんなものを含めた社会保障制度を見ながらやはり制度を進めていかなければならないんでなかろうかというふうに思いますが、現在よりもやはりふえるのが現状ではなかろうかというふうに思います。


 保険料につきましてはとりあえず2年間継続という形になりまして、これがどういう形でまた3年後なるかわかりませんけども、現在の状況はそういうような状況でございます。


○議長(阪本 和俊君) 8番、津川俊仁君。


○議員(8番 津川 俊仁君) 地方自治体の首長としては、国の制度ができてこの特別会計を設置しなさいということであれば設置せざるを得ない。それは十二分にわかるんですが、この制度そのものについてはいろいろと賛否両論ありまして、大変な大きな問題も指摘されております。


 そこで町長にお伺いしたいんですが、この後期高齢者医療制度、特別会計事業会計含めて、将来にわたって維持可能な制度なのかどうか。私見で結構です、お答えいただけましょうか。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 津川議員の御質問にお答えいたします。


 将来にわたってどうなのかというようなことでございますが、先ほど担当課長が申し上げましたようにやはり高齢者がふえていくということになれば、この制度、そしてまた予算規模も若干ふえるんではないかなと、こう思っておるところでございます。


 ただ、それに手をこまねいておってばかりはいけないわけでございまして、医療制度改革も本年度から始まりますし、そういう中にあってやはり病気にならない、健康な体をつくるという意味で、今年度特にその町民健康づくりというような形で取り組んでいきたい。こう思っておりまして、町民の皆さんもそういう健康づくりの場に出ていただきまして健康な体をつくっていただいて、病気にかからない。そして医療費を抑えるというような形にしていただければありがたいなと、こう思っておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) よろしいでしょうか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) ないようですので、以上をもって議案第15号の質疑を終結します。


 これより議案第16号、平成20年度北栄町水道事業会計予算に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第16号の質疑を終結します。


 以上で一括議題といたしました14議案の質疑を終わります。


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◎日程第16 議案第17号 から 日程第21 議案第22号





○議長(阪本 和俊君) 日程第16、議案第17号、平成19年度北栄町一般会計補正予算(第4号)から日程第21、議案第22号、平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)まで、以上6議案を一括議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより議案第17号、平成19年度北栄町一般会計補正予算(第4号)に対する質疑を許します。


 なお、質疑に当たっては、必ずページを示してください。ございませんか。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 1番です。35ページの教育費で中学校教育振興費、共通なんですけども、修学旅行引率者補助金51万9,000円減額になっております。大体予算を組むときには、事前に何人の方が行ってどのくらいの補助金が要るということは当然わかっていることなんですけども、この51万9,000円の理由を1点お願いします。


○議長(阪本 和俊君) 三好教育総務課長。


○教育総務課長(三好 秀康君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 修学旅行費の引率者の補助金ということで、それぞれ北条中学校、大栄中学校の修学旅行費の補助金の金額の減額でございます。


 当初予定しておりましたとおり、東京の方にそれぞれ両校とも生徒、それから先生が行かれました。補助金の額といたしましては、補助要綱を定めております。そこの中で県費の方で負担をされる旅費、補助金の旅費相当分がございますので、その分を差し引きさせてもらったということで、人数等についてはそのままでございますけども、県費補助がたくさんあったということでございます。あとの費用等、入場料とか保険料とか、そういうものを補助させていただいております。実績によるものでございます。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 20ページの財産管理費の委託料で町有施設の電気設備の保安委託料が149万円のマイナスと。町職員で実施したということですが、ちょっと事例を教えてください。


 それから、26ページの母親クラブ補助金のクラブの減という要因だそうでございますが、どういう要因で少なになったかいうのをちょっと。その2点お願いします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 20ページの委託料、町有施設電気設備保安委託料の149万円の減額ということでございますけども、実は当初は大栄庁舎と北条庁舎両方の委託料を計上いたしておりました。これは北条の場合には、いろんなその北条側の町有の施設がございます。庁舎あるいは環境改善センターとかそういう部分がございまして、その部分につきましては実は環境政策課に電気技士を1人採用したということで、その職員が北条地区の保守業務を実施することができるということがありまして、そちらの方に点検をさせたということでございます。


○議長(阪本 和俊君) 岡崎人権同和教育課長。


○人権同和教育課長(岡崎 輝明君) 池田議員の御質疑にお答えいたします。


 児童館運営費の中の母親クラブの補助金でございますが、当初5クラブ見込んでおったんですけども、3クラブ減って最終的に2クラブになったということでございまして、18万9,000円の3クラブ分が減になったということで、これは母親クラブということで、保育所から小学校、中学校それぞれのお母さん方の組織でございますけども、それぞれPTAなり保護者会、そちらの方でも活動されておりますし、一番の原因は子供たちが少なくなってきてなかなかクラブとしてやっていきにくくなったというようなことで聞いております。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) さっきの町職員の電気技士で対応したということでございまして、非常にありがたいことでございます。やはりそういう町職員の技術者を、これは目的外と言われりゃそれまででございますが、広くそういうふうな知恵をいただいて経費削減に努めていただきたいと思います。ありがたいことです。以上です。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 2番、神宮です。


 26ページ、感染症等予防費でございます。負担金補助の項目であります。乳幼児インフルエンザ予防接種補助で45万円の今回減額計上がなされております。150人分だと説明を聞きましたが、もう少しちょっとこのそもそもの乳幼児インフルエンザ予防接種補助金ですね、これちょっと何歳までとか、そして1人当たりどのぐらいの補助を行っているとか、その事業内容をちょっと説明願えませんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 神宮議員の御質問にお答えします。


 乳幼児のインフルエンザ予防接種助成金についてでありますけれど、乳幼児インフルエンザにつきましては予算的には1,500円掛ける400人掛ける2回ということで計上させていただいておりました。それで実際につきましては、インフルエンザの予防接種につきましてはこれは医療でありませんので、医療機関によって単価が非常に違っておるということがあります。そういった面から、最終的には平均的には1,250円掛ける2回掛ける300人ということで、45万円を減額させていただいたというところであります。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 範囲は、乳幼児の。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 範囲についてはちょっと定かでありませんので、また返答させてください。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) といいますのが、この範囲を聞いた理由なんですけれども、毎年このインフルエンザ予防接種補助金は削減されておられます。去年もそうだったんですけれども、もう根本的にこの乳幼児の範囲を広げて、例えば今まで小学校上がるまでだったら小学校3年生まで拡大するとか、そういう政策拡充をした方がいいんじゃないかなと。そのように思うわけでありますけれども、ちょっとそのことだけ。そういうのも検討していただきたい、そのように思います。答弁はいいです。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番、石丸です。


 34ページ、大栄小学校管理費の中で、これは説明にもありましたけれどもスクールバス購入費、入札減で399万1,000円という非常に入札したら安くなったと。いいことなんですが、もともとこのバス、どことどこのバスをまず指定されたんでしょうかね。


○議長(阪本 和俊君) 三好教育総務課長。


○教育総務課長(三好 秀康君) 石丸議員の御質疑にお答えします。


 当初予算時におきまして見積もりを徴したわけですけども、いすゞ自動車、それから三菱ふそう、日野自動車の3社でございます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) いすゞ、三菱、日野自動車という当然バス会社ばかりなんですが、最終的にどこで落ちたかというのをちょっと私聞き漏らしておるんだろうと思いますけれども、もともと見積もり出す段階、地元のバス会社ばかりですか。地元だけですか。地元というのはこの中部地区です、鳥取県下。


○議長(阪本 和俊君) 三好教育総務課長。


○教育総務課長(三好 秀康君) それは入札の参加者のことでしょうか。


○議員(16番 石丸 美嗣君) そうです。


○教育総務課長(三好 秀康君) 入札の参加者は地元北栄町内2社、それから倉吉市、米子市等だというふうに認識しておりますけども、合計7社だったと思っていますけど。


 落ちたのは倉吉市に事務所があります三菱ふそう自動車でございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 倉吉三菱ふそうということで、全国的に三菱、車軸の問題というのが非常に多く取り上げられる車でございますけれども、これは絶対大丈夫でしょうね。子供を積んでいて、車軸が飛んで逃げたなんてっていうようなことはないだろうとは思うんですけれども、もともと何百万円もバス1台に入札違ってくるということは、もうちょっと調べる、本当に調べ方が悪いんじゃいだろうかと思いますよ。ここでも自動車関係扱っとるのは、前田議員もやっております。実践で動いとる人もありますしね、もう少し見積もりの段階からシビアにやって、十分これ以上に絞れるんじゃないでしょうか。


 もう3回目の立っておりますからね、7社のうち倉吉三菱になったと。北栄町では大型を扱うところは基本的には1社だろうと思うんですけれども、倉吉市で落ちてもサービスの点では近いところでいいとは思いますけれども、後でそんなことが出るとは思いませんでしたということのないように、三菱ふそうについてよく確認しといてくださいね。それを注文しておきます。ちょっと課長の答弁。


○議長(阪本 和俊君) 三好教育総務課長。


○教育総務課長(三好 秀康君) 再度の御質疑にお答えいたします。


 まず見積もりでございますが、それぞれこの子供たちの乗る人数を含めて、それから仕様書も含めて、そこで見積もりを聴取しております。本体価格がそれぞれ100万円単位ぐらいで変わってきとるという状況、実際はそういう状況になります。そこの中で中間程度のところで予算計上しようということで出発をさせていただいたということです。


 その中において入札を執行させていただいて、先ほど申しましたとおり三菱ふそうが落札したわけですけども、私もこの車が来た段階でその車を点検させてもらいましたし、それから代表者の方にもお話ししました。厳重にもう一度再度この管理についてしっかりとするようにということで、お話をするようにいたします。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 2点ほど教えてください。


 29ページのチャレンジプラン支援事業の補助金が1,400万円ほど減額になっております。これの内容を教えていただきたいと思います。


 それから、30ページに松くい虫防除、伐倒駆除費ですが、373万5,000円減額になっているようです。この2点の中身をお願いしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 杉谷産業振興課長。


○産業振興課長(杉谷 博文君) 山下議員の御質問にお答えいたします。


 今回、チャレンジプランの補助金の減額が1,400幾らということで、かなり大きな減額をいたしました。これは平成19年度で当初予算に、一番大きなプランがスイカのプランであります。そのほかに5プランございまして、結果的にはプランを辞退されたそういった生産組織や個人の方があるということで、このような減額になりました。


 大きな減額がシンテッポウユリ、これ入札減も大きな要因ですし、これが1,000万円程度。それからラッキョウプラン、ラッキョウの調整機等の計画がございましたけれども、これが部会の調整が期間中にできなかったということで減額、辞退をいたしております。あと、個人で花卉プランとか葉ネギのプランもございましたけども、これもプランを検討する上で取り組みができなくなって、大幅な減額になりました。大体理由は以上のようなものでございます。


 それともう1点、30ページの伐倒駆除の減額でございます。先ほどの前田議員の御質問にもございましたけども、伐倒駆除、主に保安林の海岸線の伐倒駆除でございます。当初、毎年大体同じような面積を予定しておりまして、当初予算ではそのような予算額を計上いたしておりましたけども、今年度実際に事業に入ってみますと、思ったより対象被害木が少なかったというのが原因でございます。


 この伐倒駆除も実は毎年行っておりまして、そういう意味で絶対数も少し減ってきたのではないかなというふうな気がしておりまして、そういうことがございまして最終的にはその事業費を減額いたしたということであります。以上であります。


○議長(阪本 和俊君) よろしいでしょうか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第17号の質疑を終結します。


 暫時休憩します。(午後4時02分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開します。(午後4時20分再開)


 これより議案第18号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第18号の質疑を終結します。


 これより議案第19号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第19号の質疑を終結します。


 これより議案第20号、平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第4号)に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第20号の質疑を終結します。


 これより議案第21号、平成19年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第21号の質疑を終結します。


 これより議案第22号、平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第22号の質疑を終結します。


 以上で一括議題といたしました6議案の質疑を終わります。


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◎日程第22 議案第24号





○議長(阪本 和俊君) 日程第22、議案第24号、北栄町住民投票条例の制定についてを議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより本案に対する質疑を許します。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) まず質疑に先立ちまして、この条例は町民の判断が二分するような重大事項に対して町民の意思を問う、そして判断の基準とするという観点から質問させていただきます。


 10条、無効投票についてでありますけども、次に掲げる投票は無効とする。(2)丸以外の事項を記載したもの。(3)丸のほか他事を記載したもの。この(2)と(3)の違いはどういう意味なのか説明願います。


 この(2)と(3)ですけども、この投票に関しては投票の方法ということで、丸を記載するという方法であるということです。ということは、例えば事例を挙げて、何々する、何々しない、いずれかに丸をつけるということになろうかと思います。そうしたときに、丸以外のものをかいたもの基本的には無効になるということであります。例えばよくある例としては、片方に丸をつけて片方に締めをつけてしまったという場合は、これは無効になります。それから片方に丸をつけて、私はこういうことだからこれに賛成するとか丸つけたというようなことを書いたとした場合、この2点は無効になりますけども、これは明らかに町民の意思というものはその投票の中に明確に示されております。明確に示されておるものが無効になるということなんですけども、この条文いかがなもんでしょうか。こういうことは削除して、選管の方で判断してもらうというようなことも私はその方がいいと思いますけども、お考えをお伺いいたします。


 次に投票運動ですけども、12条、町民の自由な意思が拘束され、不当に干渉されたものであってはならないということが書かれております。次の事項はそのようなことに該当するのかお聞きします。


 まず、ネガティブキャンペーンというものはこのような投票運動に該当するのかどうか。


 それから、ネガティブキャンペーンがますます激しくなってくると投票ボイコット運動ということにもなりかねません。この点について、この点も不当な投票運動になるのかどうかお伺いします。


 そして次、13条、住民投票の成立要件ですけども、基本的には投票率が50%に満たない場合は開票しないということになっております。先ほど言いました投票ボイコット運動等によって、例えば二者選択の場合、この事例としては基本的には町民が判断を二分するような難しい案件でありますから、どちらに成立するかもわからない。そういう難しい案件で片方が負けそうであるというときには、投票をボイコットすることによって50%の投票率が確保できない。となってくると、そのボイコット運動が成果を上げて、この本来の目的である住民投票というものが無効になってしまいます。果たしてこれがいいのかどうか答弁願います。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) まず、10条の2号ですね、丸以外の事項を記載したものと3号の丸のほか他事を記載したもの、これの違いでございますけども、先ほど青亀議員がおっしゃいましたように投票用紙は二者択一ということですので、その事項に対して賛成なのか反対なのかという欄をつくって、賛成なら賛成の方に丸を、それから反対なら反対の方に丸というそういう投票の仕方を行います。


 したがいまして、この2号の方は丸以外の事項を記載したものですので、例えば賛成の欄あるいは反対の欄に三角とか締めとかいろんな丸以外のものを記載した場合には、これは無効であるということ。それから(3)番の丸のほか他事を記載したもの、これにつきましては丸をつけて、そのほかに他事を記載したものという解釈をいたしております。


 したがって、例えば賛成の方に丸をつけて反対側にバツをつけるとか、賛成に丸をつけて賛成の下に三角をつけるとかというそういう他事記載をした場合、そういう場合というふうに解釈をいたしておるところであります。


 それから、投票運動、第12条の件でございますけども、ネガティブキャンペーンあるいはそのキャンペーンが激しくなるとどうなるのかということで、その買収あるいは脅迫等の町民の自由な意思が拘束をされる場合ということでございますけども、選挙管理委員会でこの選挙は管理をいたすわけなんですけども、公職選挙法に準じた取り締まりとか指導は原則的には行わないというふうになっております。いわゆる町民の良識に任せるということでありますけども、特に脅迫等刑法に触れるものについては、これは取り締まりを行うというそういう基本的な原則を持って対応していきたいというふうに考えております。


 それから、13条の50%に満たない場合、片方が負けそうで、そのいわゆるボイコット運動ということなんですけども、これにつきましてはあるいはそういう状況が出てくる可能性はあるというふうには想定をいたしておりますけども、いずれにしましても2分の1以下ですと町民の総意が反映されないというそういう解釈をもって2分の1以下の投票率については開票しないという、そういう解釈をいたしております。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) まず、1点目の(2)と(3)ですけども、(3)は(2)に包括されるんじゃないですか。丸のほか他事を記載したものは、基本的には丸以外の事項を記載したものに含まれるんじゃないですか。その1点、まずその確認したいと思います。


 それから、明確な答弁ではなかったですけど、ネガティブキャンペーン、投票ボイコット運動は、先ほどの答弁では基本的には違反にならないというように解釈しました。それによって本来の目的である住民の意思を問う、確かに町民の総意ではないと言われましたけども、これはあくまでも参考とする住民投票でありまして、それには例えばそういう運動があれば、その運動をしんしゃくした上でどれだけの賛成票なり反対票があったかということを参考基準にできるわけでありますから、そのことによって開票されないというのは私は本来のこの条例の趣旨からいえばいささか疑問が残ります。その点についてのお考えを再度お伺いします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 10条の2号と3号の件でございますけども、確かに表現がちょっと難しいというか、解釈がいろいろあると思いますけども、一応2号、3号という形で並列をいたしておりますので、ここの解釈についてはそれぞれ分けて解釈をしていきたいというふうに考えております。


 ただ、開票の段階で審査係等がおりますので、そういう中でその無効とかそれから有効とかというそういうことを最終的には審査をしていくわけなんですけども、そういうことでいずれにしましても包括するせんという問題ではなしに、こういう事例で行いますということで解釈をいただけたらというふうに思います。


 それから、あと2分の1の表現でございますけども、先ほど申し上げましたように投票がいわゆる2分の1の投票率以下の投票率であるということであれば、それについてはやはり住民の総意による投票ではないというやっぱり判断をせざるを得んのではないかというふうに考えております。たとえそれを開票しましても、賛成反対数が出てきますけども、その数字が本当に参考になる数字なのかというその辺が大変難しいのではないかということで、やはり2分の1以下のものについては先ほど申し上げましたように町民の総意ということにはならないということで、開票しないというふうなそういう条例にいたしたものでございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 10条の(2)と(3)ですけども、私は(3)の事項は(2)に包括されると思います。包括されるものであれば一応というようなあいまいな表現じゃなくて、ちゃんとこれは一本にまとめるべきであります。


 それから、先ほどのこの条例の意思というのは町民の意思を聞くという基本的な視点に立っておりますので、例えば今言いました10条の(2)、(3)ということに関しましても一律の判断ではなく、やはりその投票用紙の中に町民の意思が反映されておれば、それは有効投票とするという視点で私は削除するべきものだと思います。


 それから、ネガティブキャンペーンによって、あるいは投票ボイコット運動によってその投票結果が左右されるということは、これも本来の目的から反するわけでありまして、それはそれなりの私は開票をしてもいいと思います。私は、本来はこれは修正して再提出されるべきだと思いますけども、再度お伺いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 再度、無効投票の件でお答えをしたいというふうに思いますけども、先ほども申し上げましたように(2)号ですね、丸以外の事項を記載したもの、これについては丸以外の要するに先ほど申し上げました三角、四角、ペケとかですね、そういうものを記載したものは無効でありますということと、(3)番につきましては、これは一応丸はつけて、それにあと他事を記載したものということですので、その包括ができるかどうかという辺が難しいですね。ということであります。やはり投票の中身が、開票のいわゆる記載の部分があいまいなことではだめである。要するにはっきりと賛成という、あるいは反対というその意思が明確になるような、そういう中身でないと投票結果として扱えないというふうに解釈をいたします。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 山口副町長。


○副町長(山口 秀樹君) 先ほどその10条の件ですけれども、これは公職選挙法にはよらないんですが、やはり投票いただいてそれによって決定をするわけですので、この10条についてはかなり細かく分けて書く必要があります。説明は先ほどのとおりなんですが、できるだけその投票者の意思を尊重して開票するというのは確かなんですが、ここは他事記載と、それから丸をかかないというケースは無効ということははっきりしたいと思います。丸をかいても丸がちょっと切れるとか、そういう意思が、丸だけをかいてる場合についてはできるだけその意思を尊重した上で、投票者の意思を尊重した上で判断をするということになろうかと思います。


 ですから、バツをかくというのも、じゃバツはいいのかチョンはいいのかとかいろんなことがあり得るので、そこはもう一律にどこかの時点で決める必要がある。


 それから、もう一つ、開票要件の件なんですが、ここは確かにおっしゃるとおり幾つかの大きな論点でありまして、全国のこの常設型の住民投票条例をつくるケースで見てても結構議論があるところでありまして、大体トレンドというか大筋は今回提案しておりますように2分の1を基準として開票を行わないという方が圧倒的に多いようです。


 諮問型ということで、尊重するという形で、この投票によって決定するというわけではないんですが、どちらにしても尊重する方が多いということの効果は絶大でありまして、かなり影響力が大きいわけで、そこは一定の規模の方の意思が反映されたものでないと、やはりここは尊重するという条項に従うものである以上は、そこは2分の1の成立要件というものを認めたいという考えであります。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 第3条の住民投票の請求及び投票の資格ということなんですけど、ここに項目があるんですけれども、その資格が正当なのかどうかという審査についての項目がどこの条文にあるのかということをまずお聞きしたいと思います。


 それから、町政に係る重要事項、前条の2条のところで3項に、町の組織、人事及び財務に関する事項ということで、これを対象にしないということなんですが、その理由をお聞きしたいと思います。


 それともう1点は投票日の第8条でありますけれども、ここでは選挙管理委員会は第5条第2項の規定による通知があった日から起算して60日を超えない範囲内において住民投票の期日を定めるもの。それから2項で、前項の規定による投票日を定めたときは、当該投票日その他必要な事項を投票日の5日前までに告示しなければならない。こうなっているわけですけども、もしその8条の1項で通知があったということが公表されなければ、その5日前に告示ということですから、住民にとっては非常に性急な周知期間ではないのかなというふうに思うんですけども、この辺はどういうふうにその周知期間というものを担保されるのかお聞きをしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) まず、第3条のその要件の審査の条文でございますけども、これにつきましては条例の方では明確にはいたしておりませんけども、いわゆる施行規則の中で明確にいたしております。


 例えば第4条の中で、まず投票資格者の6分の1のいわゆる署名の提出をしていただきまして、第5条の中で署名及び押印の取り消し、あるいは第6条では署名の審査及び署名というふうな部分がございまして、その中で選挙管理委員会がその有効無効を審査をしていくという、そういう条文を規則の中で定めておるものでございます。


 それから、次に第2条の3号の町の組織、人事及び財務に関する事項でございますが、これにつきましては町長の権限が及んでくるという部分がございますので、いわゆる住民投票の対象にはそぐわないというふうな解釈で行っておるところであります。


 それから、第8条の投票日ですけども、当該投票日その他必要な事項を投票日の5日前までに告示しなければならないということになっておりますが、この住民投票は町長・町議選の例によって、公職選挙法の例によって行うという形になっておりまして、町長・町議選はいわゆる投票日の5日前が告示日ということになっておりますので、それに合わせて5日前に告示をするということになります。


 それから、あと町民に対する情報提供ですけども、これにつきましては請求のそういう署名とかそういう運動が始まってきますと、その時点で町の方としてもこういうことで行いますというふうなそういう情報提供というのはしていくことになるのではないかというふうに考えております。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) まず2条なんですけれども、町長の権限に属する部分については、厳格にそうである場合には当然そういうことになるんだろうと思いますけれども、ただ、これもいろんなケースがあると思うんで、権限に明確に属するということも含まれていても、やっぱり町民に相談しなければならないということも中にはあるんじゃないかと思うんですけども、こういう場合の判断というものはもう絶対にその財務に関するもの、あるいは人事に関するもの、町の組織に関するものということについてはもう触れてはいけないというふうにされるのか、その辺のところをもう一度お聞きしたいと思います。


 それから、施行規則で審査の方法については細かく決めているということでありますけれども、そういう参考資料をちょっといただいてないもんですから、それをちょっと提出をお願いしたいと思います。


 それから、その条文の中に規則にゆだねるという部分があるのであれば、ちょっと済みません、よく読んでいませんので教えてください。


 それと、請求があったときには通知することになるだろうということなんですけれども、その辺はきちっと明確にしておくべきだと思うんですけれども、再度。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 第2条の3号、町の組織、人事及び財務に関する事項でございますけども、確かに場合によってはこういう住民投票になる可能性のある事案がある可能性もあると思いますので、いずれにしましても住民投票に移行するかどうかという辺については、これは選挙管理委員会で判断をして行っていくということになるということですので、それぞれのそのときの事案によってやっぱり判断がなされるというふうに考えております。


 それから、あと規則にゆだねるという部分でございますけども、規則にゆだねる部分につきましてはまた後で条例規則でお示しをしたいというふうに思いますけども、例えばその第2条では代表者証明書の交付の規定とか、それからあと署名の収集の方法あるいはここでいきますと名簿の提出、それから審査、証明、それからあとは投票にかかわるいわゆる名簿の編成とか閲覧、あるいはその投票日の問題、あるいは具体的なその投票用紙の交付とか代理投票あるいは不在者投票、あるいは期日前投票というふうな形で、投票の規定を規則の中で定めているというものでございます。


 それから、先ほど通知をだろうというふうに申し上げましたけれども、5日前までに通知をするということになります。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 最後ちょっと少し聞き取れなかったんですけども、通知はいつされるんでしょうか。再度。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 先ほどの私がちょっと思っておりましたのは、その告示のことでちょっとそういう言い方をしましたけども、先ほどの質問の中で通知をするというのは、この条でいくと何条になるわけですか。


○議長(阪本 和俊君) 13番。


○議員(13番 長谷川昭二君) 8条に関連して質問させていただいたんで、要するにできるだけ早くそういう問題が生じて請求があった場合には公開をして、こういうことがありましたよ、請求がありましたよということを受け付けた段階で町民に知らせる必要があると思うんです。その辺の規定が明確じゃないなというふうに思うんで、それはどうされますかということをお聞きしています。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 起算して60日を超えない範囲において、住民投票の期日を定めるというものであるということです。これに対して、町民に対してどういうふうに通知をするか、知らせるかという意味。


○議員(13番 長谷川昭二君) こういうことについての住民投票が行われますよというその内容をいち早くやっぱり町民に知らせる必要があると思うんです、そういう請求が起きたときには。どこの時点でそれをするのかということなんです。


○総務課長(道祖尾広光君) この文言でいきますと、60日を超えない範囲内において住民投票の期日を定めるということですので、住民投票の期日を定めた時点で町民には知らせていくという形になります。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) それだとそれは60日を超えない範囲内においてということになってしまいますんで、いつなのかがはっきりしないんですよね。だからやっぱり、別に8条をどうこうと言ってるんじゃなくって、こういう請求がありました、あるいは請求を町長がしましたという、何についてということが決まった段階でやっぱり早く町民にそのことを知らせていくということ。やっぱり町民も判断する期間が必要だと思うんですよね。そこをやっぱり明確にしないとだめだと思うんで、やっぱり請求を受けた段階でどういうことがありましたということを公表するというぐあいにしなきゃいけんと思うんですけど、その点について明確にしてないのではないかというふうにお聞きしてるんです。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 第4条の中で、住民投票の実施のこの中で公表するものとするという、直ちにその旨を公表するという形になっておりますけども、例えば自治基本条例第16条第1項の規定による住民からの請求があったとき、同条第3項による議会からの請求があったとき、または同条第2項の規定によるみずから住民投票を発議したときには、直ちにその旨を公表するものとするということでございます。したがいまして、6分の1以上の連署をもって住民投票の実施を請求がなされたとき、あるいは第2項では議会の定数の12分の1のものがあったとき、それからいわゆる町長がみずから投票を発議したときということになりますので、その時点で住民の皆さんには公表してお知らせをしていくという形になります。


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○議長(阪本 和俊君) 質疑の途中ではございますが、お諮りします。会議時間は午後5時となっておりますが、時間内に終わりそうにございません。本日の会議はこれで延会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 御異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会することに決定いたしました。


 あす18日は午前9時から本会議を開きますので、御参集ください。御苦労さんでした。


                午後4時50分延会


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