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鳥取県 北栄町

平成19年12月第8回定例会 (第 4日12月14日)




平成19年12月第8回定例会 (第 4日12月14日)





 
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      第8回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)


                         平成19年12月14日(金曜日)


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                  議事日程


                       平成19年12月14日 午前9時開議


日程第 1 議案第 97号 北栄町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定につい


             て


日程第 2 議案第 98号 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律


             の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


日程第 3 議案第 99号 北栄町防災会議条例の一部を改正する条例の制定について


日程第 4 議案第 100号 北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制





             定について


日程第 5 議案第 101号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定に





             ついて


日程第 6 議案第 102号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定に





             ついて


日程第 7 議案第 103号 北栄町災害遺児手当支給条例の一部を改正する条例の制定





             について


日程第 8 議案第 104号 町道の路線の認定について


日程第 9 議案第 105号 平成19年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


日程第 10 議案第 106号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第





             1号)


日程第 11 議案第 107号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号





             )


日程第 12 議案第 108号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第 13 議案第 109号 損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について


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               本日の会議に付した事件


日程第 1 議案第 97号 北栄町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定につい


             て


日程第 2 議案第 98号 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律


             の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


日程第 3 議案第 99号 北栄町防災会議条例の一部を改正する条例の制定について


日程第 4 議案第 100号 北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制





             定について


日程第 5 議案第 101号 北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定に





             ついて


日程第 6 議案第 102号 北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定に





             ついて


日程第 7 議案第 103号 北栄町災害遺児手当支給条例の一部を改正する条例の制定





             について


日程第 8 議案第 104号 町道の路線の認定について


日程第 9 議案第 105号 平成19年度北栄町一般会計補正予算(第3号)


日程第 10 議案第 106号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第





             1号)


日程第 11 議案第 107号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号





             )


日程第 12 議案第 108号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第 13 議案第 109号 損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について


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                出席議員(18名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  11番 磯 江   誠 君  12番 池 田 捷 昭 君


13番 長谷川 昭 二 君  14番 前 田 正 雄 君  15番 宮 本 幸 美 君


16番 石 丸 美 嗣 君  17番 野 田 久 良 君  18番 阪 本 和 俊 君


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                欠席議員(なし)


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                欠  員(なし)


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               事務局出席職員職氏名


事務局長 ────── 坂 田   優 君  係  長 ─── 磯 江 恵 子 君


主  事 ────── 岩 垣   歩 君


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              説明のため出席した者の職氏名


町長 ──────── 松 本 昭 夫 君  副町長 ──── 山 口 秀 樹 君


教育長 ─────── 岩 垣 博 士 君  会計管理者(兼)出納室長


                           ──── 大 西   博 君


総務課長 ────── 道祖尾 広 光 君  企画振興課長 ─ 田 中 精 一 君


税務課長 ────── 坂 本 佐紀恵 君  町民課長 ─── 小矢野   貢 君


健康福祉課長 ──── 池 田 雅 文 君  環境政策課長 ─ 永 田 洋 子 君


産業振興課長 ──── 杉 谷 博 文 君  上下水道課長 ─ 浜 田 登喜治 君


教育総務課長 ──── 三 好 秀 康 君  生涯学習課長(兼)中央公民館長


                             ── 池 田 康 守 君


人権同和教育課長 ── 岡 崎 輝 明 君


(併)農業委員会事務局長 ────────────────── 杉 谷 博 文 君


(併)選挙管理委員会事務局長 ──────────────── 道祖尾 広 光 君


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                午前9時00分開議


○議長(阪本 和俊君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は18名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 暫時休憩します。(午前9時01分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前9時14分再開)


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◎日程第1 議案第97号 から 日程第8 議案第104号





○議長(阪本 和俊君) 日程第1、議案第97号、北栄町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定についてから、日程第8、議案第104号、町道の路線の認定についてまで、以上8議案を一括議題として、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより、議案第97号、北栄町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定についての質疑を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 北栄町一般職の任期付職員の採用に関する条例で1点お聞きします。


 この条例ですけども、非常に高度の専門的な知識、経験、またはすぐれた識見を有する者と書いてありますけども、これ年齢制限というものがあるんでしょうか。何か逆に言えば、天下りという言葉が最近、最近というか、大分前から言われていますけども、それを増長するかのようなことにならへんでしょうかと思いまして、その辺で、そういう役場の例えば職員さん、また県の職員さん、そういう方がやめられて、ただ、すごい高度な知識を持っているからおってくれと、また、採用しますということになるのかなと。そういう年齢制限的なもの、また、そういう可能性というのはあるんでしょうか。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 前田議員の御質問にお答えをいたします。


 年齢制限という部分につきましては、これは一般職の職員の例に従って採用していくというふうな形になりますので、基本的には60歳が定年ですので、というふうな考え方でいけばいいだろうというふうに思っております。


 それから、天下りの件ですけども、実はこの条例はそういう部分ではなしに、真にいわゆる高度の知識を持った方がどうしても必要な場合。ここに条例の中に第2条第2項の1号から4号の規定がございますけども、こういうどうしても町が必要で、町の行政を運営していく上にそういう知識が必要だ。そういう場合に限って、任期を限って採用することができるということですので、天下りとか、そういうことにはつながらないというふうに思いますし、つなげてはならないというふうに思っております。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番。今、前田議員の方からの質問で、60歳までぐらいを目安に専門スタッフを採用するという説明でしたが、先日、たしか池田議員だったと思うんですけども、下水道工事の関係で、そういう、あの職種はどうなるんでしょうか、システムエンジニアといいますか、そういう専門家を採用すれば、ああいうおかしな入札にはならなかったのではないかというふうな思いもありますし、やはり民間のそういう特殊な業種でのプロが定年退職されて、そういう方を専門スタッフとして採用すれば、かなり安い人件費で採用ができると思うんですけども、今の説明ですと、60歳までのいわゆる現役の方をヘッドハンティングをして採用するのかというふうなことにもなりますし、事前にいただいた資料ですね、そこに専門スタッフの俸給表を新設しとありまして、そこに俸給表が3級構成というふうなことが書いてあります。各職務の級の水準は、本府省の課長補佐級から課長級までの水準を基礎とするというふうな文章がありまして、今の町の俸給表とはかなり違いがあると思うんですけども、この3級構成でいくとどれぐらいの給料になるのか。もう既に具体的なそういうモデル的な俸給表があれば示していただきたいと思いますし、60歳までの方であればかなりの給料になると思いますが、仮に定年後の方を採用するのであればかなり安く採用できると思うんですけども、そういう方を採用する場合の俸給表も別途つくられるのか、その点をちょっと伺います。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 今、井上議員が御説明されたのは、給与勧告の骨子のいわゆる人事院勧告の中身で、先日お配りをいたしました分の裏の方に、給与構造の改革ということで、平成20年度から国が専門スタッフの職務の給料表を新設をするという、そういうところの中にその給料表が3級の構成であると、その水準は本省の課長補佐級から課長級までの水準を基礎とするという、そういうことになっております。ここに記載してありますのは、これは国の基準を言っておりまして、特に本省の課長補佐級から課長級までの水準というのは相当高い、国は10級制を使っておりますので、北栄町の場合には6級制の給料表ですけども、10級制を使っておりますので、その上の方の給料表を使っとる人が、将来的に、特に技術スタッフというのは将来的にトップの方までなかなか上がれないということで、新しく給料表をつくって、そちらの方で適用していくということでございます。したがって、そういう技術職の方が給与が上がらないために早期退職してしていくというふうな、そういうことを防ぐための方策だというふうに聞いとるところであります。


 それで、給料表ですけども、今回の人事院勧告の中でその給料表、3級制の給料表もつくられております。一番安い1級の1というところで最低の金額が33万800円というのが給与額でございます。一番高いのが3級の21で55万9,100円というふうな、給料が相当高い給料ですので、こういうものを使っていくと、やはり町の一般職とのバランスが崩れてくるということであります。


 したがって、今考えておりますのは、そういう方を新しく採用した場合には、町の条例に従って初任給を決定していく一般職のやり方と同じような形で、前歴換算しながら初任給を決定していきたいというふうに考えております。したがいまして、年齢とか、それから勤められたその年数によって初任給の額が変わってくるということで御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番。先ほど質問いたしました退職者を採用される考えはあるのか。先ほどの前田議員の質問では、60歳までをという返答でしたが、いわゆる60歳以降の定年退職者を採用する考えはあるのかをお伺いします。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 先ほど60歳というのが一つのラインだというふうに申し上げましたけども、具体的な部分で、例えば相当高度な専門職ということになりますと、例えば大学の教授の方とか、そういう部分だろうというふうに思いますけども、そういう方が必要なことが出てくるかどうかという辺が、これは上の方の第2条の第1項の部分での高度の専門的な知識という、この方に該当するわけなんですけども、実は鳥取県とか鳥取市でもこういう条例を使ってやっておりますけども、相当高度の専門職という方の採用は今現在は行っていない。県の段階でもそういう方は採用していないということで、第2項の方の専門的な知識を有する方という部分については、例えば観光コーディネーターとか、それからまちづくり業務、あるいは観光業務の中で採用されているというふうなことでございまして、ちょっと長くなりましたけども、そういう60歳以上の方ということになれば、やっぱりケース・バイ・ケースで考えていくことになるのかなというふうに思いますけども。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございますか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第97号の質疑を終結します。


 これより、議案第98号、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第98号の質疑を終結します。


 これより、議案第99号、北栄町防災会議条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 1番です。この説明があったときに、人数の変更が必要になったためという説明だったんですけども、なぜ必要になったのかということを教えてください。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 前田議員の御質問にお答えをいたします。


 この防災計画をつくるために、ことし初めてこの防災条例に従って委員さんにお寄りいただいて第1回目の協議を行いました。その中で、いろいろな関係機関の方にお寄りをいただいたわけなんですけども、その中で、例えば県知事の部局からの内部の職員という部分がありますけども、これを1つ増加をしておりますけども、県の組織の中で、今、中部の総合事務所の中に県民局というのがあります。この県民局が当初入っておりませんでした。ところが、県の防災体制の流れが、中部の場合にはこの県民局を通して県の本部に情報が伝わっていくというふうな、そういう実態がありまして、委員さんの方から県民局の方も入れたらどうかと、入れてほしいという要望があったということでございますし、それから中部ふるさと広域連合も入れましたが、これについては当初からありませんでした。防災ということになれば消防署との連携が必要になってきますので、それを行いました。それから、(8)の指定機関ですけども、TCCを入れましたけども、これもいわゆる情報を町民に流すためにはそういう報道機関との連携も必要だろうということで、防災会議の方から意見が出まして、今回追加させていただいたということでございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 以上をもって議案第99号の質疑を終結します。


 これより、議案第100号、北栄町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第100号の質疑を終結します。


 これより、議案第101号、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第101号の質疑を終結します。


 これより、議案第102号、北栄町特別医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第102号の質疑を終結します。


 これより、議案第103号、北栄町災害遺児手当支給条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第103号の質疑を終結します。


 これより、議案第104号、町道の路線の認定についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第104号の質疑を終結します。


 以上で一括議題といたしました8議案の質疑を終わります。


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◎日程第9 議案第105号 から 日程第12 議案第108号





○議長(阪本 和俊君) 日程第9、議案第105号、平成19年度北栄町一般会計補正予算(第3号)から、日程第12、議案第108号、平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)まで、以上4議案を一括議題とし、本日は質疑のみにとどめておきます。


 これより、議案第105号、平成19年度北栄町一般会計補正予算(第3号)に対する質疑を許します。


 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 17ページ、商工費の観光費で台湾訪問の件について質問させていただきます。


 事前に配られた資料によりますと、この台湾訪問団の一応案であろうかと思いますけれども、3泊4日の行程表が配られております。この行程表を見ますと、3日目、4日目が視察と書いてございますけれども、視察といえば視察、観光といえば観光というふうになっております。特に4日目などの日は、飛行機の関係もあろうかと思いますけれども、まさしく観光とショッピングであります。どうでしょうか、これ、今の時世を考えて、この3日目と4日目を一つに、一日にするとか、そういうことは考えられないものか聞きたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の御質問にお答えいたします。


 先ほど神宮議員が、中にありましたように、あくまでもまだ案の段階でございますが、ほぼこういう形になろうかと思います。ただ、今の御指摘の3日目と4日目を一緒にできないかという、一日で済ませないかということだろうと思いますが、一応全体のこの3泊4日という計画が既に料金全体に含まれておりますので、これがまず1日減ったからということで全体の事業費はほぼ、余り変わらないというふうに聞いております。泊数1つが減りますから、それはそれとして減るわけでございますが、全体の中では余り大きくは動かないというふうに聞いております。


 問題は、そこのショッピングとか市内観光だろうというふうに思いますが、先ほども質問にありましたように、この日は移動日ということで、飛行場から出るのに台北市内にどうしてもいなければならないということもありまして、この日をこういうふうな時間割りをつくったわけでございまして、中には主催者としての公務で行く町長以下の者と違いまして、一般参加の方もございまして、そういう方の便宜も図っておるというのが一つございます。あわせまして、この中で、そういうふうに観光となっておりますが、あくまでも視察ということで、台湾、台北市内の文化を見ていくというのも一つのまたこれも勉強であろうというふうに思っておりますので、そういうような解釈で、この3泊4日は変えれないということをこちらの方では考えております。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 2番、神宮弘幸君。


○議員(2番 神宮 弘幸君) 2番、神宮です。これあくまでも案でありましょうので、この3日目ですね、予定、これでは余りにも……(発言する者あり)ですね。まあ一応いいです。あくまでもこれ案でございますんで、この3日目をもっと充実していただきまして、実りあるものにしていただきたいと思うのでありますけれども、団の構成で、鳥取中央有線放送が一応呼びかけ予定になっておると書いてありますけれども、こういったTCC放送をぜひ同行、協力願って、町民の皆さんに、この台湾行ったことが町にとってすごいプラスになったとか、そういうことをぜひお願いしていただきたいと思いますし、もう一つ僕思うのは、これは担当課は企画課でありますので、ぜひ、できれば町民に広く伝えるという意味でも、企画課は町報を持っておられますので、そういったところもやっぱり活用していただく必要がありはしないかと思うのでありますけれども、その点について考えはあるのか、お願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 神宮議員の再度の御質問にお答えします。


 先ほどのまず日程の関係でございますが、私は4日目を特化して話をしましたが、3日目、まだこれも案ということで、現在県と、県の観光課、それから交流推進課もあわせてでございますが、今回の台湾行きにつきましては県の方も並々ならぬ関心を持っておられまして、せっかく行っていただくのなら、もちろん今回はコナンを中核コンテンツとして行くわけですから、もちろん第一義の目的は18日のプレゼンテーションとか商談会にありますが、次には、せっかく町として行かれるわけですから、いろんなところと、行政団体の方にも訪問をされて、いろいろそことの、将来どうなるかわかりませんけども、行ってみられて交流の糸口をつかまれてはどうですかということを県の方からも投げかけられております。そういうことで、18日につきましては、もしかすれば鳥取県の交流を進めております台中県あたりか、そういうところにも……(発言する者あり)3日目です。3日目につきましては、そういうところに視察をする予定も今のところあります。まだ最終決定ではございませんが、そういうようなことも考えております。


 さらに、その3日目に書いてありますように、もちろん「名探偵コナン」の出版元であります現地出版社にも訪問をしますし、そこからのまたコナンの人気度も調査をしてまいりたいというふうに思っております。


 それから、次の質問でございますが、いわゆるTCC、ここにありますが、もう既にTCCの方には申し入れをしておりまして、決まればTCCは派遣をしたいと、カメラマン1人を同行させたいと。もともと、例えば琴浦町あたりが韓国の方に交流事業をやっておられますが、既にそういうところにもTCCは派遣をして、現地での活動も取材をして帰ってきて流しておるという経過がありますので、TCCの方としては、今回決まれば同行したいということは既に申し入れをいただいております。


 さらに、先ほど話した広報紙等への後の実績報告というか、結果報告でございますが、ことしの夏にも河北省の方に町として子供たちを連れて参りましたが、ああいうことで実績報告というか、それぞれの思いを出してもらったり、今回については、どういうふうなところに行ってどういうふうな話し合いをしたとか、今後のどういうふうな展開になるとかいうことは、また帰りましたら広報紙の方で報告をしたいというふうに思っております。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。ただいま台湾訪問の件で、確かに好評だ、外国で非常にいろいろと話題になっているということで、調査研究に行かれることについてノーとは言いません。ただ、外国で、それでは町内で盛り上がってないこのコナンという青山剛昌ふるさと館が予定数に達してないような現状の中で、まず足元を固めずに遠くの方ばっかり見て、隣の庭ばかり見て自分ところの庭の整備をしないというような状況の中で、それは企画振興課長、頭をひねって企画立てられることは結構ですよ、幾らでも企画立てて、いろいろと思いつかれることはいいんだけれども、地元、国内の入館者がふえてこない現状をどう打破するかということの方が先じゃないでしょうかね。台湾に行かれて70万円ほど使って、効果があるなら安いもんですよ。向こうからそれでは高い運賃使って、コナン、素通りする。一時的にちょんと寄られてどんだけの効果があるのかと言いたくはなるんだけれども、経済効果がそこに伴うものであれば、70万円という投資は非常に安いもんだと思います。


 今まで台湾から160名おいでになっているというふうに聞いておりますけれども、観光バスの通りすがりに立ち寄っていただく。結構なことだと思います。これがどのくらい向こうに行かれて伸びて、これが3倍になった、4倍になったというような効果があればすばらしいものだというふうに思いますけれども、まず私はこの足元からぜひ固めて、来ていただける雰囲気をつくるということの方が、評判だけにこだわって、向こうでテレビそのほかで評判がいいからといって飛んで行って、こっちの方が逆に投資をしてくる、そこまでの必要性があるのかというふうな、やっぱりこれは考えが浅いでしょうかね。私はそのように思います。予定数に達してて、もう既に予定の13万人を突破できる勢いがあって、次には外国だという、その気構えなら私はもろ手を挙げて賛成したいと思うところでございますが、最終の内容の中で、今のこの団長が町長、庁内から全部の費用を出して4名行くというような内容そのもの自体に、問題が起きてきはしないかなというふうに思います。


 何回も言いますけれども、地元中学生、小学生が本当に何人青山剛昌ふるさと館に行ったかというようなことも、ちょっと調べていただきたいなと思います。多分100%行ってないんですよね。まあそういうところから。


 ほかの議題に移ってもよろしゅうございますか、この問題だけですか。


○議長(阪本 和俊君) どうぞ。


○議員(16番 石丸 美嗣君) いいですか。それでは、15ページの衛生費の中で8目の老人保健対策費、健康管理システムバージョンアップ委託料ということで430万5,000円出ておりますが、これは委託料として出てるんですが、これは国県の補助というものは全くない状態のものでしょうか。まずこの問題と、次に13ページ、民生費の中の児童福祉総務費で北条みどり保育園委託料1,714万円上がっておりますが、ちょっとこの詳細、私が聞き漏らしたかもしれませんが、このような補正を組まれる内容というものを教えていただきたいと思います。


 次に、14ページ、15の工事請負費70万円上がっております。これは由良保育所園庭芝張り工事請負費ということになっておりますが、これは先ほどの由良保育所の園児が投石によって自動車等乗用車に被害を与えたという問題から、その対策として保育所の全体で投石しないように園児に徹底する体制を整える、被害のあった周辺を芝生化して小石を取り除き安全性を高めるを被害者へ誓約することで現在交渉中ということで、被害者の申し出によってこの芝張りの工事をしなきゃいかんというような、そういう誓約をした結果が芝張りということになったんでしょうか。こうなりますと、どの保育所でも芝張りやらなきゃいかん。何か事故があって、その責任を、そういう逆に被害者から言われたからやらなきゃいかん。全体で考えなきゃいかん。そのときにはもう既に被害に遭われる前から投石があったと言われておるんですが、この現場の管理者の責任というものはどのようなことをやられるのか。今後どうされるのか。現場の責任者が責任をとらなくてもいいとなれば、町長が責任とらなきゃいかんですね、賠償。公然と見逃したというより、被害をこうむった人が出てる。それ以前にもそういうものがあったのにもかかわらず、よう阻止してないわけですから、責任はどこに来るのかという問題点が出てくるだろうと思いますが、管理体制、わかってた保育士、園長、それらがようとめなかったという問題からして、こういう賠償までやります。町の負担は8万数千円だとおっしゃいますけれども、保険がきくからいいという問題じゃないですね。それに伴って芝張りもだということになると、全部の園にそういう波及していく可能性というのはありますね。予防のためにも芝を張るのがいいと。だけど、芝を張る方法にもいろいろとあると思うんですよ。もう少し安い料金で芝が張れる。芝だけ提供してもらって、やはりその保護者、そういうものがやっぱりボランティアで出てやるという方法もありますしね。何でもかんでも業者任せでいいとは限らないと思うんですが、保護者にもそういう責任の一環は、今回、投石によって損害が出て、芝も張らなきゃいかんという原因が出たとなるならば、保護者も考えなきゃいかんと思うんですね。ということで、御答弁をいただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 いわゆる誘客のことでございますが、館のスタッフとしては、ことしの3月18日オープンしてから一生懸命誘客、宣伝活動をしてまいったというふうに思っておりますが、結果として今現在こういう御報告しました数字にとどまっております。これ反省しなければならんというふうに思っておりますので、今後視点を変えまして頑張らせていただきたいというふうに思います。


 特にことし前半戦につきましては、館がオープンしましたので、先ほど言いましたように宣伝、誘客活動は一生懸命やったつもりでございます。結果的に、そのための仕掛けとしてのイベントが手薄でございました。石丸議員の方の御指摘もありましたように、地元向けのイベントとか、そういうことも確かに手薄でございましたので、今後につきましては3つの方針を固めてやろうかと。一つにつきましては、やはり青山剛昌ふるさと館でございます。コナンのファンが来られますので、何が何でもコナンということにこだわられたコナンファン向けのイベント。それからもう一つは、先ほど御指摘ございましたとおり地元向けということで、特に地元小・中学生へ向けてのイベントを組みたいというふうに思っております。それから、さらに、ようやく大手観光旅行社、その配下の全部エージェントにも及ぶわけでございますが、観光券契約を結びました。そういうことからエージェント向けのイベント、これにつきましては、例えば地元の食材と組ませたようなイベント。そういうふうな3つの考え方でイベントをもう一度再構築をして、実施に移してまいりたいというふうに思っております。そういうことで国内対策というか、地元対策を取り組んでいきたいというふうに思います。


 それから、海外につきましては、これも当初御説明しましたとおり、今回は「名探偵コナン」、青山剛昌ふるさと館を中核コンテンツとして、広く県内観光資源の宣伝をすることを目的としとるということでございまして、特にまた秋口ぐらいからの台湾からのチャーター便の誘致というのも、今回の応対の中に組んでおります。何もせんよりはやはりして、いろんなところから来ていただくという、そういう活動もしたいというふうに思いますので、あわせてこれももう一度御説明をいたします。とりあえず以上で終わります。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 石丸議員の御質問にお答えします。


 健康管理システムバージョンアップの関係ですけれど、このバージョンアップにつきましては、医療制度の改正によりまして、平成20年4月から医療保険者による特定健診、特定保健指導の実施が義務づけられまして、これに伴いまして医療保険者は電算システムの整備といいますか、特定健診、特定保健指導データの電子的な保存、管理、これが義務づけられました。これに伴いまして、現在の北栄町では「Super保健師さん」というシステムですけれど、これを導入しておりまして、住民健診システムとか予防接種、それから母子保健、これらのシステムを今やっとるわけですけれど、今回はこの特定保健指導、特定健診、特定指導に基づいたデータについても、これバージョンアップして、全町民を対象にやっていこうということでバージョンアップするわけですけれど、言えますことは、あくまでも町民の健康維持ということで行っていきますんで、国、県の補助についてはありません。ただ、言えますことが、国民健康保険者も対象となってきますので、国保の会計から人口割の32%に当たります137万7,000円を繰り出して、この委託料になっておるところです。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 石丸議員の御質疑にお答えします。


 みどり保育園の委託料が1,714万円の増ということで、どうしてかということでございますが、当初予算を組むときは前年の11月、昨年の11月に申し込みをとって予算を組んでおりました。そういうところで4月の時点では91名だったのが、11月現在で101名ということで人数がふえてきております。それから、今後見込まれますのは急遽入所ということで、1歳児とか、それから入所予定でゼロ歳児とかが急遽入所する場合がございまして、そういうものを見込みまして1,714万円追加させていただいたところでございます。


 次に、芝の問題でございますけども、きょう最後に追加提案ということになっておりますが、そのときに詳しくお話をすればというふうに思っておりましたけども、実際に経過がございまして、これまた後でまた説明申し上げますけども、最初はやはり新車の要求がございまして、最終的に2週間程度交渉した結果、これから提案します修理代と、損害部分の評価損ですね、修理代と評価損で了解を今得るところまで来ております。その中で、やはりまたあったときにはどうしてくれるのかという話の中で、誓約書ということが出てまいりました。その中では、今後そういったことがあった場合はまた弁償させていただきますと。それから、さらに児童の監督管理については一層体制整備を行いますというふうな形で、これから誓約をしようかなというふうに思っております。


 それと、損害保険会社からも、それから顧問弁護士等から何らかのやはり対策をすべきだと、そういったことがあって今回の芝になったわけでございますけども、その中で、その芝に至るまでは、防風網だとか、それから本格的なフェンスだとか、いろんなことを検討してまいりました。仮に防風網、よく果樹園で張ってあります3メートル幅ぐらいのものを検討しますと、48メートルぐらいの東側を張りますと100万円以上の金額がかかってまいります。それから、本格的なフェンスでありますと300万円以上の金額がかかってくると。いろんなことを検討した結果、交渉の中で、誓約書と、それから何らかの対策をしてもらいたいということがございまして、最終的に修理代と評価損という形での現在合意を得かけているという状況でございます。そういった中で、やはり防風網というものがかなり出てきたんですけども、仮に3メートルあっても、投げようと思えば投げれるわけですし、それから景観が非常に防風網やりますと悪いんじゃないかというふうに思いますし、またそれが、先ほどおっしゃいましたようにどの園にもそういうことをやらなければならなくなってくるということから、一般質問でもございましたように、今のプールがございます辺から、それからずっと南の方にはブランコがあるわけでございますけども、その東側一帯を芝を張ることによって、石を取り除いたり、現在は一応応急処置ということで、砂場があるわけなんですけども、砂場にシートをかけまして、それからコーンを置いて一応バリケードをして、子供が今遊んでもいいようにしているという状況でございます。


 先ほど、芝につきましては保護者が出て云々ということがありましたけども、今回は緊急性を要しますんで、業者の方にお願いしてやっていただこうかというふうに思っております。


 それから、保育所として現在そういった石を拾ったりとか、子供たちへの安全の指導ということを徹底しております。それから、やはり今回家庭への連絡がしてなかったということがございましたので、家庭への連絡体制ですね、そういったことと、それとあとは家庭との連携をとりながら、こういったことがないように指導しておこうということで、現在、職員全体で問題点を把握して安全面に気をつけているという状況でございます。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。みどり保育園の委託料については、増員ということでこのようになったということ、それとバージョンアップの件についてもほぼ了解はできましたが、やっぱり芝張りの問題、フェンスを張るとかかるとか、それは何にもできないようにすると高いフェンスをまんぐるり張ってしまって、まるで拘置所みたいな状態にするといいのかもしらん。そんな環境の中ですることはできませんし、3メーターのフェンス張ったってね、今度は、子供は好奇心ありますから、3メーターが超えられるか超えられないかいってて、上を幾らでも目がけてやりますからね、余計に万が一当たったときは被害は大きくなりますよね。ストレートに飛んでいくよりは大きくなるし、それから新車の要求があったから云々と、そんなに新車の要求は怖がることはないんですよね。新車というものは、ナンバーをつけた段階からもう既に20%価格落ちをしているというふうに、これは自動車の鑑定上、取り扱ってるものですから、新車要求されても別に、20%負担してください、あと負担しますと言われると、持ち主の方が大変になるんですよ。そのため新車要求というのは、すべての賠償要求の中から取り下げられるというのが、特に軽微な、塗装しなきゃいかんからというような内容では通らないというのが相場でございます。弁護士に相談しなくても、私に相談していただければ十分でございます。これはちょっと余談ですけれども、私も自動車の鑑定をやっているものですから、保険会社との鑑定の役目は私の仕事でございますんで。


 ということで、芝張りについては緊急を要するからと。だって今整備して芝張るのは、別に保護者に、こういう事態がございましたという、保護者にも周知しなきゃいかんですよ。児童がこういうことをやりまして、これだけの町は損害こうむります、払わなきゃいかん事態が出ました。これ死亡事故でも起きたらどうですか、保護者全体がわあっと集まってきて、とんでもない大騒ぎになるんじゃないですか。まあ相手が車だったからというようなことで。


 また、保護者にも連絡してなかったというような、今、課長の答弁がございましたが、隠そうとしとったということが言えるんじゃないですか、そういうことを。自分とこの園内だけで何か処理してしまえばいいと。そんなら園長が全責任をとって、この町の払う8万数千円は私が払いますというぐらいの責任をとってもいいというふうに思いますよ。


 あとは、責任問題については回答がなかったですが、その点もお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 再度の石丸議員の御質疑にお答えします。


 責任問題につきましては、行政報告会でありましたように、この議決をしていただいた後、誓約書なり、それから示談書なり結んだ後に検討するということでございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) だって、もう結論的にはこうしなきゃいかんという結論はわかってるんですから、裁判の結果を見てという、そういう内容じゃないんですよね。内部でできることでしょう。既にもう起こってしまってる現実なんですよ。それを誓約書ができ上がって、金払って、議会でそれを認めてもらって。ほんなら議会が例えばそんなもんはよう認めんと言ったら、処分はずっとしなくていいわけですか。もう一度。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) そこの現在合意に至っている前段階になっておりますので、どうしてもそういうことになってしまいますと、最終的には調停だとか裁判だとかという格好になっていくんじゃないかと思いますけど。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。今、課長のおっしゃったのは、相手との賠償がもめたら裁判そのほかなるでしょうけれども、そうじゃなくて、そういう結果がもうわかってるのに、この内部の処分は何ら頭にないのかということを言ったんですよ。町長からでもいいです。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 石丸議員の御質問にお答えいたします。


 管理体制が甘かったんではないかというようなこともあったと思いますが、この議決をいただいて処分をしたいなと、こう思っております。ただ、どういう処分するかということは、また検討させていただきたいなと思いますが、処分の方は考えてやるというふうにしていきたいと思います。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 終わります。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 台湾への誘客活動についてちょっと私も一言質問させていただきます。


 まず、この事業に賛同して同行していただく方々の旅費というのはどういうふうにされようとしているのか、その辺について把握されていることをまずお聞きしたいと思います。


 それから、もう一つは、先ほども出ておりますように最終日の視察先、これについては、どういうところに行って、何をそこから参考にしようとしておられるのか。


 まずこの2点についてお聞きしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の御質問にお答えします。


 ちょっと私が聞き漏らしたかと思いますので、ちょっと説明が適当になるかどうかでございますが、多分最初の質問につきましては、この事業をやるについて、そこの団の構成にも入れておりますが、呼びかけをどういうふうに今後するかということだったでしょうか。


○議員(13番 長谷川昭二君) 同行していただく賛同者の方がおられるでしょ。そういう方は旅費はどのようにされようとしているのかということをお聞きしたい。


○企画振興課長(田中 精一君) わかりました。お答えします。


 まず、主催者につきましては4名ということで、これは予算に今回計上しておりますとおりでございます。今のところ12万円で大体おさまるということでございまして、12万円を4人で計上しております。


 次に、地元でございますが、町の商工会と町の観光協会に呼びかけをするとしておりますが、既に内々に呼びかけをしておりまして、ここにつきましては、観光協会が本来の業務趣旨に沿った事業であるので応援するということで、観光協会として同行したいということは申し入れをしていただいております。その結果、観光協会として、今度は協会員の方に、その趣旨に賛同されて来られる方についてという呼びかけをしていただいております。ついては、観光協会としては、その呼びかけに応じていただいた方につきまして、協会の予算の範囲内において補助するということで、1人当たり5万円を助成するということに決められておるようでございます。そのほか、鳥取県でございますが、これは県も公務でおいでになるということで、県費で県の担当者の方へ支出をされるようでございます。あとその他応援団とか県のいろんな団体がございますが、ここらについてはすべて応援団ということで、それぞれの団体で支出されるなり、個人でお支払いになるということでございます。とりあえずそういうことでございます。


 それから、最終日の視察の意義というんですか、そういうことについてでございましたが、あくまでも時間、一つにつきましては、飛行機で帰るための時間調整をするところでございまして、台湾の古い歴史とか、そういうようなところを視察をいたしまして、そこの地の歴史をつぶさに見てまいるということでございます。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) もう少し具体的に、どういう施設に視察に行かれるのか、そこから何を得ようとしておられるのか、そのことについてちょっと答えがないのでお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 長谷川議員の再度の御質問にお答えします。


 あくまでもここは、先ほど言いましたように帰りの飛行機の便のための時間調整のところでございます。そういうことで、この間の時間を埋めてくるということでございまして、視察をする目的でございますが、先ほど言いましたように台湾の古い歴史を見て、そこの中から台湾の成り立ちだとか、そういうようなところを視察をして勉強してまいるということでございます。


 具体的に行きますのは故宮博物院とか、そこに書いてありますが、国立台湾……(発言する者あり)済みません、訂正します。まだ確定ではございませんが、この表を見て私も話しておるものでございまして、実は19日の土曜日に台中県もしくは彰化県の方に参ります関係で、この19日の視察日程の一部が下の方にもおりてまいります。そういうことで、鳥取県の農産物の市場調査等もこの中で見てまいりたいと。先ごろ鳥取のいなば農協の米が台湾の方に行ったということがございます。そういうようなところの流通の状況等もここで見てまいりたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) ちょっと私、日程表まで見てないんで、どういうふうになるのかちょっとわからんのですけども、今言われた台中県だとか、古い歴史を見るとかって今おっしゃるんですけれども、それが今回のコナン館への誘客活動としての目的に直接つながるというふうには私は思えないんですけれども、例えば民間の企業であれば、海外へも商社などは当然販売活動などで交渉にも行くだろうと思いますけれども、そういった場合は、たとえ出張先に有名な文化施設なりなんなりあったとしても、そういう行く時間があったとして、それに入場料など払って行ったとしても、それは出張費としては出ないと思うんですね、最近は。民間ではそういう感覚だろうと思います。しかし、公務員の場合は、視察という名目がつけば100%その費用も出るという、こういうことに対して、住民の感情として、必ずしも納得される方ばかりではないと私は思います。ですから、こういう日程の中にあるそういう視察であっても、直接今回の目的にかかわらない、別にそこを見なくてもいいというふうなところであれば、私はその日程部分については自費でやるとか、あるいは自由時間として、そこは公務員の方は行かないとか、そういうような対応が必要ではないかと思いますけど、それについては、町長、いかがですか。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 台湾にコナンの誘客活動に行くということで提案してるところでございまして、公務の中で行くということでお願いをしとるところでございます。議員の皆さんもいろいろ視察をされるでしょうが、そういう空き時間の中で公務を使って行っとられる時間もあると、こう私は思っておりますし、また、ちょうどその帰る日が、先ほど言いましたようにちょうど飛行機の時間でして、そういう施設が入る場合は、多分それは自腹で払われるだろうと、こう私は思っております。そういう中にあって、今、日本の農産物がかなり台湾の方にも出回っとるということがありますし、そういうところも私はちょっと視察をしてみたいなというような気がしております。


 今、いなば農協は米を出しましたし、以前、ねばりっこというような形で台湾の方にも長芋も出したというようなこともありますし、そういうところを若干見てみたいなというような気がしておるところでございます。そこの地に行けば、やはりそれなりの文化もありますし、そういうことを知るということも大きな勉強だろうと、こう思っとるところでございますが、私の場合は、またそういう形で視察をしてみたいなという気持ちを持っておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 暫時休憩します。(午前10時14分休憩)


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○議長(阪本 和俊君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前10時28分再開)


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 先ほどからいろいろ議論があるところですけれども、旅費がいろいろばらつきがあるということですが、町長なり担当課長は議会でも全額ということになっとる。その辺の見直しとか、そういうことは考えられないですか。または考えておられない。ちょっとそのことを伺いたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 山下議員の御質問にお答えします。


 その前に、まず、今回の旅費の算出根拠でございますが、実は当初、全体の約20人から30人ぐらいの団体客で売り込みに行くということでございまして、それを一式やりますと、大体1人当たり12万円ということの旅行社の方から出てまいりましたので、その12万円を組ませていただいたんですが、正式に、例えば町長とか議員さんが行かれる場合の正当旅費としましては、大体今こちらの方が正当旅費で計算しますと約20万円を超える範囲が正当旅費でございます。それに対しまして、一応12万円ということですから、正当旅費からいえば打ち切りの旅費をこのたび計上させていただいたということでございます。したがって、そういうことで、この予算を今のところ減額するとか変えるというようなつもりはございません。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 今、20万円と言われましたけど、どういう根拠でそれは20万円というようなことなんですか。旅費規程とか、そんな、ちょっとその辺詳しく。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) これは町の旅費規程に基づく計算をしております。例えば航空機の運賃、それから今燃料等が高騰しておりまして、それに付随します燃油付加運賃というのがございます。さらに正当な宿泊費、それから日当、そのあたりを計算しますと約19万2,250円でございます。さらにこれの中にプラスとしまして台湾現地での交通費が入りますので、そういうのを入れると20万円程度になろうということで、あくまでも根拠は旅費規程でございます。


○議長(阪本 和俊君) 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) それは個人で行った場合、それぐらいかかるということでしょう。違うんですか。(発言する者あり)公務で……。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 山下議員の再度の質問にお答えしますが、個人ということでなくて、公務で行く場合、1人当たりそれだけかかるという意味でございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 15番、宮本幸美君。


○議員(15番 宮本 幸美君) 1点お尋ねいたします。15ページの衛生費の中にごみ収集所の整備補助金8万8,000円ございますが、聞き漏らしたかもしれませんけど、1集落に対してのごみ収集所の整備でしたね。普通、前年に各集落に要望書を取りまとめて、一般的には当初予算でこういう整備資金は出ているのが通例だと思うんですが、どういう内容でこの時期に補正を組まれたのかお尋ねいたします。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 宮本議員の御質問にお答えいたします。


 今回のごみ収集所の補助金ですけども、8万8,000円上げております。由良宿2区駅南地区が、ごみ収集所を古くなったから整備したいということで相談がありました。あったのはずっと早い時期なんですけども、実は9月でした。相談があった段階で、来年度まで待てないかというような話もしましたが、実は大変古くなっていて、イタチとか猫とかが入って困っていると、それで実はもうやるつもりで壊してしまったと、収集所を。土台だけ残っている状態で相談に来られました。それで、これは大変だろうということで相談しまして、自分のところでやられるか、12月補正で上げれないかという相談をして、結果的に12月補正に上げれる状態ならばそこまで待たれませんかというような話をしてきております。今回、御無理をお願いしまして、2区全体でなくて、2区駅南地区ですので、13軒ぐらいでやらなきゃならないということで、できたら新年度まででなくてやらせてほしいということがありましたので、今回上げさせていただきました。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 15番、宮本幸美君。


○議員(15番 宮本 幸美君) 趣旨はよくわかります。全町部落要望が出て、整備されることはいいんですけども、普通こういう事業に対しては部落要望をかけて新年度に出しておられるのが通例だと思うし、特に、ずっと町内を回ってみますに、旧北条地区のごみ収集所というのは随分きれいになって、ほとんどの集落も屋根つきで、ごみに雨水が入らないような設備をしておられますけども、大栄側につきましてはかなり露天というですか、屋根のない施設が随分あるんですよね。ですから、別に、ちょっとした配慮で当初予算まで待てれないことはないと思うんですけども、それなりの理由があってこうされたんですけども、今後十分検討されますことをお願いして、答弁をお願いします。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) ごみ収集につきましては、実は今年度、これ以外にも北条地区で2集落、それから大栄地区でも年度中途で実は整備させていただいております。どちらもそれぞれ待てない事情があってのことでございます。それで、今年度、特に新年度予算にのせた分と、それから追加で要望した分とがとてもたくさんありまして、これではだめだろうということで、実は先回の自治会長会でごみ収集所の整備については来年度以降、新年度自治会要望で出していただいて当初予算にすべて計上したいというお話、そうしていただきたいというように話しております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番です。私も台湾訪問事業と由良保育所の芝張り、そのほか質問をさせていただきます。


 先ほどから出ております行程表の最終日に、観光色の強い日程が入っておるわけですけども、この部分について、いわゆる町長以下議員の方々、公費で行かれる方々は、いわゆるこの入館料とかそういうものを自費で負担をされれば問題はないんじゃないでしょうか。こういう部分についても全部公費で賄うということが、やはり住民の皆さんから理解が得られないのではないかと思いますので、その辺を町長、担当課長、どういうふうに考えておられるのかをお答えをいただきたいと思います。


 3日目までの一応この行程表はほとんど公務に近いものですので、いささかも私は問題はないと思いますが、先ほどから出ております一般の方々は、自己負担なのか、その会社の費用で行かれるのかは別にして、ここにも一応視察コース、観光関連視察コースと別コースに分けてということですから、ここも問題は私も一向にないと思います。ですから、この最終日も、10時にホテルを出て4時40分の飛行機ということですので、午前中に1カ所ぐらい公的な事業を入れられることも可能ではないかと思いますので、あわせて、そういうふうなものを入れられるのか、入れずに、せっかく台湾まで来たんだからいろいろ台湾のそういう施設も見ておこうということであれば、自費で行く考えはないのかということを伺います。


 次に、由良保育所の芝を張る工事ですけども、先ほど石丸議員からの質問にもあったんですけども、投石防止ということでされるということであれば、当然他の保育所にも今後、未然にそういう事故防止のためにこういう工事をする考えはあるのかということを伺います。


 次に、11ページの財産管理費の深夜電力設備変更工事請負費ですけども、事前の説明から若干変更になって、北条庁舎のみをされるということで、大栄中、大誠保育所は補助金を受けて新たに建てたもので、まだ新しいものでできないということなんですけども、今回トランス2つを一つにするような工事というふうに説明を受けたんですけども、補助金を受けた、例えばトランス部分の補助金を返還をすればこういう工事ができるのかをとりあえず伺います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 井上議員の御質問にお答えします。


 4日のスケジュールのことでございますが、先ほど町長も申しましたように、4日については公式行事を入れるようにしております。県産の農産物等の市場調査というようなことを入れるようにしております。それでも時間調整等がありまして、ここに書いておるような観光的な施設の方の視察に参ります場合には、特に公費で出張しております者についてはすべて自費で参加をさせていただくということ……(発言する者あり)観光で入るときには自費で参加してもらうということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 井上議員の御質疑にお答えします。


 他の保育園もどうかということでございますけども、中央保育所とか、それから東保育所につきましては既に芝がある状態もございます。今回の由良の保育所につきましては、従来そこには家が建っておりまして、そこが更地になった関係で、新しい車がそこに置いてあったところで投石があったということでございまして、他の園もそういった状況の場面があるようであれば、また検討してみたいというふうに考えております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 大栄中学校と大誠保育所の件ですが、トランスの部分の補助金を返還すればという話ですけども、これにつきましては、適化法の中で国と協議が必要であるというふうな書き方がしてありまして、今回、上げてもなかなか国の協議ができないために結論が出ないというふうなことがあったもんでして、今回そういう措置させていただきましたが、今後、県ととりあえず協議しまして、もしもそういうことでできるということであれば、また今後考えていけばというふうに思っております。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 台湾訪問事業につきましては、こういう観光的な施設には自費で入られるというお答えをいただきましたので、ぜひそのようにしていただきたいと思います。


 保育所の芝の件ですけども、この由良の保育所の芝、今後の維持管理については、以前、北条小学校の保護者といいますか、北条小学校にも芝をという要望が出ておったと思うんですけども、北条小学校の場合には維持管理はPTAというか、保護者の方で何かされるような話もあったかに聞いておるんですけども、由良保育所の芝の維持管理については、今後どういうふうに考えておられるのかをお伺いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 再度の井上議員の御質疑にお答えします。


 今後の管理についてということでございますけども、やはり保護者の方も入っていただいて管理をしていきたいなと思っています。


○議長(阪本 和俊君) 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 10番、浜本です。私も2点ほどお尋ねをしたいと思います。


 まず1点目は、由良保育所の件ですけども、今までいろいろな皆さんの御意見がありました。私は、やっぱりその事故があったときに保護者に対して本当に真剣に対応ができてなかったということ、保護者に対して現状報告と今後どうしていくかということを、お忙しいでしょうけども、そういう対応がやっぱり必要であろうと思うんです。それで、子供ですからね、本当に私たちの子供時代のことを思っても、社会、地域がもっと寛容だったと思うです。いろんなことをしてきて育ってると思うんです。だから、フェンスなり、かごの鳥のような育て方は絶対したくはないと思うわけですね。ですから、保護者と地域とが、本当に善悪というものをもっとしっかりと保護者と一緒になって真剣に考えて対応していただきたいなと思うです。


 それと、保育所が7つですか、8つですか、ありますね。そういうときに、その保育所保育所、一つ一つ状況が全部違うんです。だから、どれも、一つしたから全部するっていうんじゃなくて、その環境に応じてしていくのがいいのではないだろうかなということを思います。みんな均一にするのが、それが公正ではないと思うんです。ですから、もうちょっと大人の広い気持ちを持って、やっぱり子供を育てていくという大事な大人の部分をもっと大切にしていただきたい。ですから、これから保護者とのお話をされるわけですから、そういうことをきちっとわきまえて子育てをしていきたいなと思いますので、何が起きたからすぐこれ対応していくというような、そういう狭い心じゃなくて、大きい先の子育てをしていくということで検討をしていただけたらなと思います。


 それから、15ページの4款衛生費の38万1,000円の発泡スチロールの処理委託料ですけども、このたび12月号の町報で特集を組んでいただきまして、町民の方に、あなたのごみ、もっとこんなに減らせますよというようなことで特集を組んでいただきました。本当によかったと思います。環境問題は健康づくりと同じで、意識啓発をどれだけするかということで、新しい体制で環境政策課ができました。本当にすばらしい取り組み、年間通じてずっとしてきていただいております。ふるさと広域連合の昨年、17年、18年の決算書を見まして、ごみ減量の数字を見ますと余り数字が減ってないです。といいますのは、新しい課ができてまだ1年間で、まだ徹底してない部分があるからだなと思ってるわけですけども、やっぱりこういうふうに町報で何回でも徹底していただく。環境問題は、本当に町民が取り組んでいただけたら地球も優しくなるし、私たちの懐もいいし、町の財政もいいし、取り組めば取り組むほど本当にいいことばっかりなんです。だから、啓発活動をしっかりとやっていただきたい。さらにしっかりと啓発活動をしていただきたいんですけども、38万1,000円というのは、どういうことでこういうふうになったのかな。その発泡スチロールの分量がもっと減らせるんでないかなということで予算立てておられたんだろうと思いますけども、ちょっとそういう状況を説明いただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 浜本議員の御質疑にお答えします。


 現在、由良保育所としましても、安全面に対する対応ということで7項目つくっておりまして、その中の先ほど言われましたような特に保護者と保育士との連携をとりながら子供たちへの安全指導の徹底を図りたいというふうなことを保育士全員で申し合わせしておりますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 浜本議員の御質問にお答えいたします。


 発泡スチロールの処理委託料ですけども、発泡スチロールは再生資源として集めております。瓶とか缶とか、それから紙類、段ボールとか、そういうものは再生資源として集めておりますけども、再生資源の中で処理手数料が要るものが、瓶、発泡ガラスにするための処理手数料が大体約100万円。それから発泡スチロールも処理手数料が要りまして、年間、当初で79万3,000円組んでおりました。それが再生のリサイクルをしましょうという啓発がきいてきたとは思っておりますけども、10月時点で前年比2割アップの量が出ております。収集がされております。18年の10月で大体1,600キログラム出ていたものが、19年の10月で2,000キログラムの発泡スチロールが出されております。それに対して処理委託料が足らなくなったので38万1,000円補正したものでございます。


 それから、ごみ減量化につきましては、町報でも確かに今回啓発させていただきましたけども、なかなか減らないのが実情でございます。各自治会にお願いしております環境推進員さんにも来年度しっかり取り組んでいただくような計画を持っておりますので、少しでも取り組みを進めて、ごみ減量化を図っていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 10番です。由良保育所の方は、本当に真剣になって保護者と地域と話し合いをしていただきたいと思います。


 それから、今の発泡スチロールのことですけども、町長、いろんな企業視察をなさっておるということで、本当にいいことだなと思っています。それで、発泡スチロール、私の場合は近くのAコープをずっと利用させていただいていまして、そこに必ず全部ためて、毎日行くときにそれを持っていって、買ったお店に発泡スチロール持っていっております。私の方も、そのお店の方にも提案するんですけども、これだけ石油が上がって、発泡スチロールも本当に高いものなんですね、それで処理費用も高いし。だから、発泡スチロールは商品販売する場合に本当に大切なのだろうかなということをずっと思ってまして、やっぱりJAさんと、そういうお店とも話されるときに、昔のように対面販売ができて、結局はかり売りですね。そういうような本当にコミュニケーションもとれて、それでお料理の仕方の話なんかもできたりして、そういう切りかえということもやっぱり必要なんじゃないだろうかな。今余りにも発泡スチロールに頼り過ぎて、人減らしということで全部陳列していく。そういうことの提案も、環境のことに対して、CO2の削減に対してでも、そういう切りかえして昔のいいとこは取り入れていくというようなことのやっぱり企業との、私たち環境に優しい町ですので、そういうことを話を提供でもしていただけるようなこともできないものかと思いますが、町長のお考えをお聞きします。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 浜本議員の御質問にお答えいたします。


 今、企業訪問しておるわけでございますが、まだそういう食品の方には行ってないところでございまして、まだその計画もないところでございますが、ただ、今の販売形態が、トレーの中に包まれて売っておられるというのがスーパー等の実態でございまして、以前のような対面販売というのは少なくなってまいりました。我々、じゃあ行って対面販売お願いしますということも、なかなか企業の方もそういうコスト的な面とかそういうのもあって難しいかもと思います。ただ、私は思いますに、デポジット制度というものを取り入れたらどうかなというような気はしております。ただ、私の町だけではなかなか難しいでしょうけど、買ったときに幾らか払っていただいて、戻してこられたらお金を戻すというような形の制度が、日本全国といいますか、鳥取県内でもできたらいいかなというような気がしております。こういう取り組みを全国のNPOというか、そういう法人でもやっておるところがありまして、そういう、例えばいろんなイベントがあるわけですが、豚汁出すにしても、お金いただくところがその容器代も含めて買っていただくと、そして容器持ってこられるとお金を戻すというような形でやっておられると。容器も何回もそれを洗って使えるというような形の中で、そういうデポジット制度というのを取り入れられとるということがありますんで、こういうのが制度として全国的になれば大変いいかなというような気がしておりまして、そういう環境問題等の中で、機会あるごとにこういうデポジット制度というものを強く主張していこうかなという気持ちをしておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 8ページ、諸収入で雑入のところにその他総務雑収入590万6,000円というのが入っていますけども、職員さん、土地改良区等の方の駐車場利用のお金だということですけども、ここを詳しく教えてください。


 あと次ですけども、みどり保育園の話が先ほど出ましたんで、毎回のようにいつも補正補正で出るんですけども、101人だったということで、定数と、あと幾らオーバーまでだったら入所できるのか。また、そのオーバー以上になったらやはり入れないというふうに規制しないといけないと思うんですけど、その辺を教えてください。


 次ですけども、台湾訪問の話が出てますけども、台湾訪問20人から何人になるかわかりませんけども、北栄町のために応援してやるということを言っとられるということは、逆に1万円でもいいから皆さんに補助出してあげてもいいのかなと思うぐらいなんですけども、その辺のお考えをお願いします。


 あと次ですね、台湾のところで消耗品費3万円って載っているんですけども、どういう消耗品が要るのか、それを教えてください。


 あとその次ですね、プレゼンテーション招待者食糧費10万円、この台湾訪問団の予定表を見ますと、プレゼンテーション食糧費というのは、2日目の夜の懇親会等のお金のことだと思うんですけども、違ってたら違ったで言ってもらいたいんですけども、何人ぐらい招待されて10万円で済むと、10万円程度で済むのかなと、その招待者の人数を大体どのくらいというのを教えていただけたらと思います。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 前田議員の御質問にお答えをいたします。


 8ページの雑入の中の総務費雑入、その他総務雑収入の590万6,000円の内訳でございますが、これは一番中心になりますのは、職員の駐車料金の協力料金ということでございまして、これが206万2,000円。それから広域連合の関係の駐車料金ということで、これが48万円でございます。それから、あと北条町土地改良区、あるいは大栄町土地改良区、大倉土地改良区の職員さんにも御協力をいただいておりまして、これが14万6,000円でございます。それとあと臨時職員の雇用保険料で個人負担分を今回補正として上げました。これが132万4,975円でございます。それとあと後期高齢者広域連合の派遣職員のいわゆる給与分の返りということですけども、これが174万6,248円。それから、あとその他ということでいろいろな雑入が入ってきております。それが14万6,000円ということで、合計が590万6,000円というふうな形になります。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) みどり保育園の委託料の定数でございますが、ちょっと今、数字を持ち合わせておりませんので、後で報告させていただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 私の方からまず1点でございますが、応援団の方々への助成は考えられないかということでございますが、当初からそういうことで一切助成はしないという、あくまでも自費で御参加いただくということでの呼びかけでございますので、補助は考えておりません。


 それから、2点目でございますが、まず、予算書の中の消耗品3万円は何かということでございますが、これについては、公式訪問をします、あと関係協会以下、そういうところの団体に訪問したときのお土産ということでございます。大体コナングッズを持っていって訪問したときのお土産に出そうというふうに思っております。


 それから、次にプレゼンテーションの招待者の食糧費でございますが、大体20人を招待をすると。これはいわゆる旅行社、エージェントでございますが、おいでいただいた方と食事をとりたいというふうに思っておりまして、20人の5,000円ということでございます。これは、さっき言われましたように、私どももまだ、20人が確定しておるわけではございません。もしかしたらふえるかもわかりませんので、この間この旅行社と相談しましたところが、台湾式でございますので、盛り皿のようなものでやるんで、若干人数がふえても対応できるということですので、とにかくこの範囲内でやり上げようかということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 先ほど駐車場のことですけども、汽車等で通勤しとられる方というのも多いと思うんですけども、みんなから協力金というのはもらうんですか。それとも、やっぱり申告制度になっているのかということを教えてください。


 あと次ですけども、先ほど台湾のことで、プレゼンテーション招待者20人掛ける5,000円で10万円ということで言われたんですけども、これ正式決定ではないということですけども、こちらの聞いたのは、2日目の夕方にされるということ、夕方の懇親会と一緒ということでしょうかね。その場合、この懇親会のところの食糧費ですね、行った方というのは、これはどういうふうになられるんですか。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 職員の駐車料金の件でございますが、この駐車料金につきましては、北栄町町有施設内の駐車場利用者の会というものを職員で組織をしております。対象が常勤の特別職、それからあと北栄町の職員定数条例に規定する職員。要するに正職員ということで、1カ月当たり5日以上通勤の用に供する自動車を駐車するために駐車場を利用する者で組織するということでございますので、そういう5日以上利用する職員を対象にしとるということでございます。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 前田議員の再度の御質問にお答えします。


 予算に計上しております10万円につきましては、あくまでも台湾現地側のエージェントの方の食糧費でございます。参加者につきましては、参加者が当然食事をせねばなりませんので、その全体の費用の中で参加者も出しますので、例えば30人行けば、向こうから20人、50人分を用意する。その費用のうちの20人分、招待者のものを公費で出させていただくということで、あくまでも参加者は参加者の方の料金の中に入っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 11番、磯江誠君。


○議員(11番 磯江 誠君) 11番、磯江ですが、15ページ、環境保全費の件ですが、新エネルギービジョン報告書から策定委託料までみんなマイナスになって、なぜだろうと思ったら、8ページの歳入の方で取りやめになって歳入なしになっております。これはどういうことだろうかと。昨今の地球温暖化、原油高騰、そういうものからして非常に大事な項目なのに、マイナスになっているということはどういうことか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 磯江議員の御質問にお答えいたします。


 この新エネルギービジョンの報告書策定事業は、全額国補助金でやっております。それで、減額しました旅費、特別旅費ですけども、これは既に先進地調査が終わって確定になったもので落とさせていただきました。


 それから、需用費の新エネルギービジョン報告書作成費ですが、これは当初概要版を全戸配布をしようというような計画で予算を組んでおりました。NEDOとの協議の段階で、そこまでは必要ないではないかということで、NEDOの方の補助から落ちてしまいました。それでこれは減額させていただきました。報告書と概要版はつくりますけども、全戸配布分の費用が落ちたということで110万円落とさせていただきました。


 それから、委託料につきましては、当初、新エネルギービジョン、それから省エネルギービジョンと二本立てでつくる予定でおりましたが、今年度から北栄町ぐらいの大きさの市町村では1本でつくろうというような事業ができまして、それにのせさせていただきました。それで、報告書は2本でなくて1本になってしまいました、ビジョンの策定が。それで、北栄町新エネルギービジョン、省エネルギービジョンとしてのビジョンができますので、そういう状況で委託を出しましたところ、当初は別々、新エネルギービジョンで630万円ぐらい、それから省エネで400万円近く見ておったんですけども、1本で出した関係で安くできました。それと入札が、当初見積もり、予定価格よりも相当落ちましたので、その分で671万4,000円の減額になっております。それで、歳出が落ちたものですから、補助でいただくお金も落ちてしまいまして、歳入の方も減額いたしました。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 台湾についてお聞きします。この今の直接の問題でなしに、コナンの活用策ということで、このコナンの私設応援団というものを、会員制みたいな、つくられる気はないですか。そういう組織をつくり、情報提供しながら、それを核にしながらこういう取り組みあたりもしていくのが、私は今後の大きな位置づけにすべきでないかというふうに思います。


 前に、前の副知事の河本さんあたりが応援団で行かれたということもお聞きしておりますが、本当の意味でコナン館というふるさと館をフォローする、そういう取り組みの方を、そこに主体を置きながら、海外とか、あるいはいろんなPRというものにつなげるべきじゃないかと。本来行政というものがこれはすべきでなしに、そういう組織というものが主体になって、これに町が支援していくと、町が前に出るんでなしに、後援的な立場をとっていかれるべきでないかと。それから、そういう支援者に対しては情報を逐一送りながら、こういう方とともに盛り上げをさらに一層強くされてはどうかと、こういうふうに思います。


 それから、さきの10ページに臨職の公務災害補償費というものについての説明を求めますと同時に、臨時職員というものが、6カ月でなしに、もう何年も、10年も続いとるというお話が説明でありました。これの退職金の計上というものをお聞きします。


 それから、広域連合が、ごみの問題が、先ほど発泡スチロールが計上なさっとるわけですが、燃えるごみの中で特に残飯ですね、残飯あたりというものを今、家畜のえさとか、あるいは肥料にすると、こういう技術というものが非常に進んでおります。ですから、当初広域連合で、当時一番最良と思われる今の施設がつくられて、今の施設の償還金、これを各負担しとるわけですが、それとあわせて維持管理費、これというものがあるわけですが、新しく地球の環境ということもとらえて、ごみの減量化というものをいかに進めても広域連合の負担金には反映してこん、これが今の現状でないかと思います。技術というものは物すごく進んでおります。ですから、町長にこれは要望しときますが、やはり新しい技術というものを踏まえて、生ごみというものを特にそういうふうに、もうゼロになります。あるいは全く、暇はかかりますが、ゼロになる方法というものが既に実施をされております。いろんなメーカーがございます。そういう中で、広域連合というものの今の施設の償還金は仕方がない。維持管理費というものと今の減量に対する取り組みというものが反映されるような仕組みづくりというものを、これは要望しときます。答弁願います。


○議長(阪本 和俊君) 田中企画振興課長。


○企画振興課長(田中 精一君) 池田議員の御質問にお答えします。


 青山剛昌ふるさと館応援団のような、いわゆるそういう会員制度ができないかということだったというふうに思いますが、当初からこの件につきましても私ども注目しておりまして、著作権者との相談をかけておるところでございます。具体的にはまだオーケーサインが出ておりませんので実施には至っておりませんが、ぜひもう一度相談を、催促をしまして、応援団ができますように取り組みたいというふうに思っております。


 それから、今回の訪台に関しますことでございますが、これも実は小学館と協議しております。こういう目的でやるということについて、当初は、以前説明しておりましたようにNPO法人の要請を受ける形でやるようになったんでございますが、そうはいっても、行くことについては、コナンの名称も使いますので、小学館とまず相談をしたわけでございますが、されることについて北栄町が事業主体としておやりになるのであればお認めしますということの回答をいただいております。だからどうしても北栄町が前面に出なければできないという一つの事情がございました。


 今回の目的の一つには、鳥取県の方も並々ならぬ期待をしておられるというのは、鳥取県の方としても、こういうことでコナンを全面的に持って誘客につなげたいという思いがあったわけですが、やはり著作権者との協議で、あくまでも町が事業主体ということでございます。こういうことが順次できるようになれば、また次の手ができるではないかと。終局的には、さっき池田議員が言われましたように私設応援団の方が主体となってやるようなことが本来だろうというふうに思っておりますので、そういうまた努力もしていきたいと思います。とりあえず以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 臨時職員の雇用保険料についてということでございますが、これにつきましては、雇用保険、いわゆる失業保険というふうな形で、失業したときに失業保険が出るという形になりますが、雇用主と、それから個人とでそれぞれ負担をして保険料を払っておるということでございます。したがいまして、いわゆる退職金というものは、一般職の職員にはありますけども、臨時職員については退職金はございません。こちらの雇用保険の方で対応しておるということでございます。


○議長(阪本 和俊君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 池田議員の御質問にお答えいたします。


 残飯の処理でございますが、大変残飯が、ごみの大体7割ぐらいを生ごみが占めておるというようなことでございまして、この処分といいますか、生ごみを減らすということが処理費を大きく減らすものだろうと、こう思っております。先般といいますか、一昨年になりますか、デモンストレーションで生ごみを全部ゼロにするという機械を、由良の保育所ですか、入れましてしたところでございます。そういう機械もありますし、また、連合という組織の中でしていくということになれば、またその連合の中で話をしていかなければならないというようなことになると思います。コストと、それから減量のための減るコストというものも計算しながら、そういうごみの減量化に向けて取り組みを進めてまいりたいなと、こう思っておるところでございます。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 本町に臨時職員が非常に多いわけです。ただ、臨時職員というものが本当に必要だから使っておられるというふうに思います。そうすると、臨時職員というものの退職金を計上しておられんということは、雇用保険とは別個ですよ、これは裁判になったら負けるですよ。判例がいっぱいあります。必要経費というものは要るんだと。ならどういうふうに事務の効率化を減額して図っていくんだと。要るものは計上する。これをどういうふうにしていくかと。組織として事務をこなしていくか、事業をこなしていくか。こういう観点から向かわれないけん。弱い立場の人をいじめるような政策はいけません。もう一度答弁願います。


○議長(阪本 和俊君) 道祖尾総務課長。


○総務課長(道祖尾広光君) 臨時職員の件でございますけども、裁判の辺についてはちょっと私もよく理解はしておりません。旧町時代には、確かに旧大栄のときには臨時職員も退職金をということで、退職組合の方にその分も払っとった経過がありますけども、合併後、こちらの雇用保険の方で対応していこうということで今の制度になっておるということでございます。確かに臨時職員の雇用形態といいますのは、一般職と比べまして賃金も安いですし、逆に長く勤めておられるという、そういう方もあるということもありまして、ここで今即答でどうということはできませんけども、その辺のところは十分に今後また検討していく必要があるのかなというふうに考えております。


○議長(阪本 和俊君) 12番、池田捷昭君。


○議員(12番 池田 捷昭君) 再度考えられるがいいと思います。書類上は、なるほど6カ月で切られるけど、実態は継続しとるわけです。1年を継続したら退職金の範疇に入るのは、これは常識でございます。ですから、本当に組織というものを見直す上で、要るものがこれだけ要るんだと、ならどうするんだいと、根本的なとらえ方をすべきだということを申し上げて終わります。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 先ほどの前田議員の御質疑にお答えします。


 北条みどり保育園の定数でございますけども、90名でございます。当初につきましては15%増まではいいということでございまして、103名まではいいということであります。以上です。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第105号の質疑を終結します。


 これより、議案第106号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を許します。ございませんか。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 3番。4ページの一般管理費、通信運搬費81万2,000円。説明で2,800世帯に配達記録ということで、1通当たり290円を掛けて81万2,000円ということなんですけども、保険証ということで、大切なものだからそういう方法をとられるということなんですけども、もう少し何か安くできる方法はないのかなと。下水道の方は、何か来年から自治会を通して配付をしていただくということで、何か自治会にその配付手数料を支払ってお願いをするという方法をとられるということで、以前、旧大栄の場合、この国民健康保険証を、かつての公民館を通して配付をしていただいとった経緯がございます。今どこの自治会さんも運営が大変だということで、少しでもそういう町からの補助金なり助成金が入ってくるのは大変助かるということで、保険証を配ることも考えられないかということでお尋ねをいたします。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 井上議員の御質疑にお答えします。


 この件につきましては、合併当初から自治会長会なり、いろんな形で議論がございました。保険証につきましては、免許証とかパスポートとか、同じぐらいの重要性がございまして、従来私も担当のころには集落に出て配付した経緯がございますけども、最近では、合併前の集落に出ての配付の時点では非常にとりに来られる方も少ないということで、どうしても最終的には町民課の方で持っていて、とりに来ていただくと、最終的にとりに来られない方については郵送してしまうというところがございましたので、非常に配付率が悪いという部分から、さらに非常に保険証ですので重要性もありますんで、先ほどの下水道の方の形で配るというのもなかなか問題があるんじゃないかというふうに思います。そういったことで、この290円の内訳は、80円が郵送で65円が配達記録でございまして、いろいろ今まで検討してきた結果、これが一番ベストのやり方ではなかろうかというふうに考えております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 以前は、公民館を通して配ってたころは、配付手数料的なものはなかったと思うんですよ。ですから、今回、何十円かの手数料を出すということであれば、自治会さん側も一生懸命何とか手数料をいただくように頑張られるんじゃないかなという気もいたしますし、自治会で配付をされれば、当然地域の身近な人たちが配られますんで、当然面識もあるわけですから、間違って他人の方に渡されるということもないので、ちょっとその辺を少し検討をされるお考えはないのかお聞きします。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 再度の御質疑にお答えします。


 井上議員さんの言われるのはごもっともではなかろうかというふうに思いますが、やはり先ほどから申し上げておりますように個人情報がぎっしり詰まった部分でございますので、しかも、本来国保でありますと世帯主に渡すというのが基本的でございまして、そうなりますと、やはり今言われたような形でありますと、本当に渡ったのか渡らないのかという部分も出てきますし、やはり配達記録等で郵送させていただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(阪本 和俊君) そのほかございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第106号の質疑を終結します。


 これより、議案第107号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)に対する質疑を許します。


 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 10番、浜本でございます。6ページの介護サービス等諸費ですけども、ここの説明のところの一番下、地域密着型介護サービス給付費2,817万4,000円ですけども、これは江北のなごみの郷の分ではないだろうかなと思いますけども、そうであれば、今の現状、私、9月議会のときからちょっと現場の方によう出かけておりませんけれども、なごみの郷の今の運営状況、人数さんなりお聞きをしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 浜本議員の御質問にお答えします。


 地域密着型介護サービス給付費につきましては、これは現在町にありますグループホーム5つと、それと言われますようになごみの郷の費用であります。なごみの郷につきましては、現在要介護者が5名、それから要支援者が4名ということで、4名の方が現在主に通所のデイサービスを利用されておるところであります。それで、地域につきましては、江北地区も多いわけですけれど、国坂地区の方も利用されているというような状況であります。


○議長(阪本 和俊君) 10番、浜本武代さん。


○議員(10番 浜本 武代君) 再度お尋ねいたします。これは、9名の方は全部通所ですか、宿泊の方はおられませんでしょうか。やはり自分のおうちから、そこの宿泊と一緒に兼ねて、自分の地域の近くで少しでも療養費も安く済むようにやっぱり運営を心がけておられると思いますけども、今、通所だけなのか、宿泊もしておられる方があるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 池田健康福祉課長。


○健康福祉課長(池田 雅文君) 浜本議員の再度の質問にお答えします。


 地域密着型の小規模多機能施設につきましては、通いと泊まり、それから訪問、この3つを柱にされとるわけですけれど、ちょっと今の泊まりといいますか、これは短期入所になるわけですけれど、ちょっと手元に数字を把握していませんので、また後でお知らせさせていただきたいと思います。


 言えることは、短期入所ですんで、あくまでもこれはデイサービスを受けながら、ある程度その人の状況がわかるといいますか、そういうのが一つの条件といいますか、突然泊めてくださいと言われても、なかなかそれはできないと思いますので、その辺を含めて運営されておるということでありますんで、泊まりの現状については、また後で数字を出させていただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第107号の質疑を終結します。


 これより、議案第108号、平成19年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第3号)に対する質疑を許します。


 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) 4ページの修繕費ですけども、説明によりますと、正しく理解したかどうかわかりませんけども、絶縁抵抗に関するふぐあいがあったので工事をするということでありました。聞きますと、使用開始してから5年ぐらいでありますし、どうして5年しかたっていないのにこういうようなふぐあいが生じたのか、その原因特定されているのかお伺いします。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 青亀議員の御質疑にお答えいたします。


 田井地区に設置しておりますマンホールポンプの修繕についての御説明を申し上げたいと思います。田井地区に設置していますマンホールポンプにつきましては、平成12年から稼働いたしているわけでございまして、現在19年、18年過ぎたところでございますので、7年間経過しているわけでございます。町内に設置していますマンホールポンプは、平成18年度末で44カ所のマンホールポンプを設置しております。それから、マンホールポンプの中にそれぞれ予備としてポンプを2台ずつ設置しておりますので、88台が現在稼働いたしているところでございます。


 そのマンホールポンプの正常な機能維持を図るために管理業務を委託しているところでございまして、その中で田井地区に設置していますマンホールポンプにつきましては、毎月実施しています7項目の点検項目があるわけでございますけれども、その中で水中ポンプの絶縁抵抗を毎月はかっているわけでございます。その適否について、判定基準であります抵抗値の値が1から20メガオームについては、使用可能であるが、早急に修理する必要があるという判断になるわけでございまして、点検数値におきまして15メガオームは9月の定期点検のときに確認されたわけでございます。それまでの点検の数値では20から25オームあったわけでございますけれども、9月現在で15オームに下がってしまったということで、このたび修繕費用を計上させていただいたわけでございます。


 詳細原因につきましては、ポンプをオーバーホールしてチェックせにゃいけんわけでございますけれども、やっぱし機械設備関係でございますので、どうしてもマンホールの水位が上がれば自動的にポンプが稼働するような状況になっているわけでございます。やっぱしポンプメーカーに聞いてみますと、ポンプの稼働時間によって消耗する部分があるんだということで、定期的な整備というか、そういったものはやっていかないけないということでございます。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 4番、青亀恵一君。


○議員(4番 青亀 恵一君) ほかにも、今言われたように数多くのポンプがあるわけでございまして、その以前にも設置されたポンプもたくさんあります。その中で、この7年間という短い期間の中でこのようにふぐあいが発生したというのは、何らかの製品の悪いところがあったんでないかと思いますし、あるいはまた別の要因があるかもしれません。今後こういうことのないようにその原因究明をしっかりしておかないと、このメーカーのものが適切だったのかどうか、あるいはこの個体が適切だったのかどうかということも含めて、しっかり原因究明をしていただきたいと思います。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 青亀議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 工事請負契約上では2年間の瑕疵行為を設備の場合は行っているわけでございまして、2年間のうちにふぐあいがあれば、修補なり、賠償請求はその業者にするように契約上設定しているわけでございます。その中で、ポンプの修繕につきましては、日常的な、正常的な、オイルを交換したりとか、そういったものは維持管理業務の中でやっていただくわけでございますけれども、大きな修繕ということになりますと、どうしても別発注になってくるわけでございます。今後原因を究明しながら対応してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) ほかにございませんか。


 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。ただいま青亀議員の回答で課長は、この稼働時間、消耗品は稼働時間に比例して消耗していくと思うんですね。モーターですから、シャフトのメタルがちびるというようなんは稼働時間に応じてでしょうけれども、2年、3年でそういうところがおかしくなるということ自体の方にも問題があるだろうと思うし、マンホールポンプもメーカーがあると思うんですが、どこのメーカーで何台設置されているというのを後で聞かせてください。その故障の対比ができるだろうと思うし。


 それと、毎月7項目の点検をしているということでした。それも絶縁抵抗が1から20メガオーム。最後の回答で、20から25程度になったんで、消耗と稼働時間に影響してそうなったというようなことを課長言われたけれども、消耗品と絶縁抵抗の問題というのは全く関係ないことで、ポンプ本体を絶縁する。ケーブルが悪くなるというのは、ケーブルの劣化によって絶縁が悪くなるということでしょうし、内部のモーターと外部の筐体との絶縁が悪くなるというのは、稼働時間には影響しないんですよね。それはもともと製品が悪かったんじゃないかなということが言えると思うんですよ。だから最終的にはメーカー。今、88個の水中ポンプがあるわけですから、汚泥ポンプがね、そのメーカー、どこがどのように納めてあるのか、また教えてください。だから、今言った稼働時間に影響して絶縁抵抗が下がったという回答は大間違いだと思うんですが、課長、どうぞ。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 石丸議員さんの御質疑にお答えいたします。


 まず初めに、メーカーの納入状況でございますけれども、ただいま資料を持ち合わせておりませんので、また追って提出させていただきたいと思います。


 このたびの修繕費の取りかえ部分の内容でございますけれども、取りかえ部品といたしましては、ベアリング、メカニカルシール、それからオイルシール、座金、Oリングセット、軸ナット、歯どめ座金等の、当然動力ケーブルなり温度感知用ケーブル、そういったものの修繕を見積もりして費用計上させていただいています。実際には、そのポンプを解体して、この部分が不良だというものについては修繕していくわけでございますけれども、外見的に見た見積もりでございますので、よろしくお願いいたしたいと思っております。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) 16番、石丸美嗣君。


○議員(16番 石丸 美嗣君) 16番。もう一度。今聞いた内容は、すべてモーターのメカニックの部分で消耗品ですね。ベアリングであったり、そういうもの。だけども、最初の説明では、この抵抗値、絶縁抵抗が非常に下がったんで修理ということが一番先に出てきちゃったんですよね。だから、そういうところはメカの内容、稼働時間に影響するベアリングの摩耗であったり、当然吸い上げるためのブレード、これは汚泥の量によって当然腐食したり摩耗したりということが出てくるわけですから、稼働時間に影響すると思いますけれども、定期点検するたびに、そうしたらこういうことは起こるということですね、最終的には。定期点検するたび、何年かでこれだけの金額がほとんどかかるということが言えると思うんですが、それはどうですか。


○議長(阪本 和俊君) 浜田上下水道課長。


○上下水道課長(浜田登喜治君) 石丸議員の再度の御質疑にお答えいたします。


 ポンプ本体の耐用年数から申しますと、補助要綱では15年の耐用年数があるわけでございます。その中で通常の維持管理業務を委託して、清掃なりオイル交換なり、そういったものはやっていくわけでございますけれども、大きな修繕ということになりますと、どうしても別注で修繕費がかかってくるということになろうかと思います。以上でございます。


○議長(阪本 和俊君) よろしいですね。


 ほかにございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(阪本 和俊君) 以上をもって議案第108号の質疑を終結します。


 以上で一括議題といたしました4議案の質疑を終わります。


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◎日程第13 議案第109号





○議長(阪本 和俊君) 日程第13、議案第109号、損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定についてを議題といたします。


 なお、本日は説明のみにとどめておきます。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第109号、損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定についてでございます。


 由良保育所の園児が投石し、北栄町由良宿に在住の方の所有する自家用車を破損させました。この件について、和解し、損害を賠償するため、提案するものでございます。


 詳細につきましては、町民課長に説明させますので、御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(阪本 和俊君) 小矢野町民課長。


○町民課長(小矢野 貢君) 議案第109号、損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について御説明申し上げます。


 次のとおり損害賠償について和解し、損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求める。


 1、和解の相手方。北栄町──────────、───。


 2、和解の趣旨。和解の相手方に36万1,000円を支払う。


 3、事件の概要。由良保育所に通う園児が投石し、相手方の所有する自家用車を破損させ、損害を与えたものでございます。


○議長(阪本 和俊君) 以上で提案説明を終わります。


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○議長(阪本 和俊君) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて散会いたします。


 15日から17日までは休会とし、本会議は18日の午前9時から開きますので、御参集ください。御苦労さんでございました。


                午前11時45分散会


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