議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 北栄町

平成19年 3月第3回定例会 (第10日 3月16日)




平成19年 3月第3回定例会 (第10日 3月16日)





 
────────────────────────────────────────


      第3回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第10日)


                         平成19年3月16日(金曜日)


────────────────────────────────────────


                  議事日程


                       平成19年3月16日 午前9時開議


日程第 1 議案第 51号 北栄町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一


             部を改正する条例の制定について


日程第 2 予算特別委員会委員長及び副委員長の互選結果の報告について


日程第 3 議案第 5号 平成19年度北栄町一般会計予算


日程第 4 議案第 6号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


日程第 5 議案第 7号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算


日程第 6 議案第 8号 平成19年度北栄町老人保健事業特別会計予算


日程第 7 議案第 9号 平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第 8 議案第 10号 平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別


             会計予算


日程第 9 議案第 11号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計予算


日程第 10 議案第 12号 平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


日程第 11 議案第 13号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計予算


日程第 12 議案第 14号 平成19年度北栄町栄財産区特別会計予算


日程第 13 議案第 15号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


日程第 14 議案第 16号 平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


日程第 15 議案第 17号 平成19年度北栄町水道事業会計予算


日程第 16 平成19年陳情第1号 労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情


日程第 17 平成19年陳情第3号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の


                「安心・安全」の確立を求める陳情


日程第 18 平成19年陳情第2号 WTO・FTA交渉に関する陳情


日程第 19 平成18年陳情第24号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情


日程第 20 平成19年陳情第4号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜


                本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅


                増額」に関する意見書提出を求める陳情


日程第 21 発議第 1号 北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


日程第 22 発議第 2号 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


日程第 23 発議第 3号 労働法制の拡充を求める意見書の提出について


日程第 24 発議第 4号 WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について


日程第 25 発議第 5号 安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書の提出について


日程第 26 発議第 6号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改


             善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求め


             る意見書の提出について


日程第 27 広報調査特別委員会の所管事務の調査報告について


日程第 28 閉会中の継続調査申出について


      ───────────────────────────────


               本日の会議に付した事件


日程第 1 議案第 51号 北栄町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一


             部を改正する条例の制定について


日程第 2 予算特別委員会委員長及び副委員長の互選結果の報告について


日程第 3 議案第 5号 平成19年度北栄町一般会計予算


日程第 4 議案第 6号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


日程第 5 議案第 7号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算


日程第 6 議案第 8号 平成19年度北栄町老人保健事業特別会計予算


日程第 7 議案第 9号 平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第 8 議案第 10号 平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別


             会計予算


日程第 9 議案第 11号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計予算


日程第 10 議案第 12号 平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


日程第 11 議案第 13号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計予算


日程第 12 議案第 14号 平成19年度北栄町栄財産区特別会計予算


日程第 13 議案第 15号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


日程第 14 議案第 16号 平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


日程第 15 議案第 17号 平成19年度北栄町水道事業会計予算


日程第 16 平成19年陳情第1号 労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情


日程第 17 平成19年陳情第3号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の


                「安心・安全」の確立を求める陳情


日程第 18 平成19年陳情第2号 WTO・FTA交渉に関する陳情


日程第 19 平成18年陳情第24号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情


日程第 20 平成19年陳情第4号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜


                本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅


                増額」に関する意見書提出を求める陳情


日程第 21 発議第 1号 北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


日程第 22 発議第 2号 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


日程第 23 発議第 3号 労働法制の拡充を求める意見書の提出について


日程第 24 発議第 4号 WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について


日程第 25 発議第 5号 安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書の提出につ


             いて


日程第 26 発議第 6号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改


             善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求め


             る意見書の提出について


日程第 27 広報調査特別委員会の所管事務の調査報告について


日程第 28 閉会中の継続調査申出について


       ───────────────────────────────


                 出席議員(18名)


1番 前 田 栄 治 君  2番 神 宮 弘 幸 君  3番 井 上 信一郎 君


4番 青 亀 恵 一 君  5番 町 田 貴 子 君  6番 清 水 進 一 君


7番 山 下 昭 夫 君  8番 津 川 俊 仁 君  9番 平 田 秀 一 君


10番 浜 本 武 代 君  11番 磯 江   誠 君  12番 池 田 捷 昭 君


13番 長谷川 昭 二 君  14番 宮 本 幸 美 君  15番 石 丸 美 嗣 君


16番 阪 本 和 俊 君  17番 野 田 久 良 君  18番 前 田 正 雄 君


       ───────────────────────────────


                欠席議員(なし)


       ───────────────────────────────


                欠  員(なし)


       ───────────────────────────────


               事務局出席職員職氏名


事務局長 ────── 永 田 良 則 君  係  長 ─── 磯 江 恵 子 君


主  事 ────── 岩 垣   歩 君


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


町長 ──────── 松 本 昭 夫 君  助役 ───── 山 口 秀 樹 君


教育長 ─────── 岩 垣 博 士 君  総務課長 ─── 金 信 正 明 君


企画情報課長 ──── 田 中 精 一 君  税務課長 ─── 岡 崎 輝 明 君


町民課長 ────── 池 田 雅 文 君  健康福祉課長 ─ 杉 谷 博 文 君


地域包括支援センター長 小矢野   貢 君  環境政策課長 ─ 永 田 洋 子 君


産業振興課長 ──── 石 井 功 一 君  地域整備課長 ─ 池 田 康 守 君


上下水道課長 ──── 三 好 秀 康 君  出納室長 ─── 大 西   博 君


教育総務課長 ──── 道祖尾 広 光 君  生涯学習課長 ─ 坂 田   優 君


人権同和教育課長 ── 桑 本 正 利 君  中央公民館長 ─ 坂 本 憲 昭 君


(併)農業委員会事務局長 ────────────────── 石 井 功 一 君


(併)選挙管理委員会事務局長 ──────────────── 金 信 正 明 君


      ───────────────────────────────


                午前9時00分開議


○議長(前田 正雄君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 議案第51号





○議長(前田 正雄君) 日程第1、議案第51号、北栄町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第51号、北栄町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 本年4月1日に東伯地区有線放送株式会社と株式会社ケーブルビジョン東ほうきが合併し、新会社、鳥取中央有線放送株式会社が設立することに伴い本条例の一部を改正することとし、このことにつきまして地方自治法第96条第1項第1号の規定により、本議会の御議決をお願いするものでございます。詳細につきましては企画情報課長に説明させますので、御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 田中企画情報課長。


○企画情報課長(田中 精一君) それでは、説明をさせていただきます。


 今回の改正案につきましてでございますが、そこに改正後、改正前と記しておりますように有線放送テレビが合併することに伴う新会社の設立がありますので、その会社の名前を記載をさせていただいたものでございます。


 第3条のところに「鳥取中央有線放送株式会社」に委託するということで入ります。


 それから、別表第1でございますが、ここのところに従前はそれぞれテレビ局が分かれておりまして、条例ではここの中に2つに分かれております。条例の中の第9条の規定で、両地区にそれぞれ現在異なるファクスが定めてあります。旧北条につきましては一方通行というか、片方向によります自治会長さんとか農事組合長さんのところにファクスがございます。それから大栄地区につきましては、農家及び自治会長さん等のところに双方向でできるファクスがついております。サービスの内容が違いますし、今後、会社が合併しましてもそれぞれ残りますので、別表の中でこういうふうな仕分けがまだ残ります。したがいまして、会社は一つになりますが、地区を分けてファクスのサービスが違うということでこういう二段階表示がまだ残るということでございます。


 この条例の施行は、19年4月1日から施行するということでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第51号、北栄町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 予算特別委員会委員長及び副委員長の互選結果の報告について





○議長(前田 正雄君) 日程第2、予算特別委員会委員長及び副委員長の互選結果について報告いたします。


 委員会条例第8条第2項の規定により、委員長及び副委員長が互選され決定しましたので、報告いたします。


 予算特別委員会委員長に野田久良君、副委員長に池田捷昭君と決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 議案第5号 から 日程第15 議案第17号





○議長(前田 正雄君) 日程第3、議案第5号、平成19年度北栄町一般会計予算から日程第15、議案第17号、平成19年度北栄町水道事業会計予算まで、以上13議案を一括議題といたします。


 予算特別委員会委員長より審査の結果の報告を願います。


 17番、野田久良君。


○予算特別委員長(野田 久良君) それでは、予算特別委員会審査報告を行います。


      ───────────────────────────────


                                 平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会予算特別委員会


                                 委員長 野 田 久 良


                予算特別委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                     記


 1 件  名


 議案第 5号 平成19年度北栄町一般会計予算


 議案第 6号 平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算


 議案第 7号 平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算


 議案第 8号 平成19年度北栄町老人保健事業特別会計予算


 議案第 9号 平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 議案第10号 平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算


 議案第11号 平成19年度北栄町下水道事業特別会計予算


 議案第12号 平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算


 議案第13号 平成19年度北栄町風力発電事業特別会計予算


 議案第14号 平成19年度北栄町栄財産区特別会計予算


 議案第15号 平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算


 議案第16号 平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算


 議案第17号 平成19年度北栄町水道事業会計予算


 2 審査の経過


 平成19年3月13日 平成19年第3回町議会定例会で付託


 平成19年3月14日 予算特別委員会審査


 3 審査の結果  原案可決


 4 委員会の意見


  本委員会においては、次の付帯意見を付し、可決すべきと決定する。


 5 付帯意見


 (1)健全財政の堅持に努め、各種補助金の使途については、経年後も追跡調査されたい。


 (2)少子高齢化の中、さらなる支援策を講じられたい。


      ───────────────────────────────


 なお、一言つけ加えさせていただきますが、県下を眺めますれば大変財政困難で、職員給料また議員報酬等いろいろ削減して運営されている町もございます。そういう中にあって、我が北栄町はまだまだいい方だと考えております。その中にあって、本年度のこの予算、いろいろ委員会でも議論ございましたが、これから5年先10年先を考えますれば、まだまだ大変な時代が来るのではないだろうかというこういうときに、財調を取り崩して運営するということは全くけしからんではないかと、こういう御意見もございました。今後、議会としましても厳しく見守っていきたいと思いますので、その辺、よろしく執行部の方は肝に銘じて町運営をされたいということでございます。以上、報告を終わります。(拍手)


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、平成19年度北栄町一般会計歳入歳出予算、そしてまた国民健康保険特別会計歳入歳出予算、介護保険特別会計予算、この3会計について討論を行います。


 私は、一般会計につきましては、同和対策特別措置法の終結しているもとでの不公正な同和対策事業は次年度での一定の見直しが予定されていることは評価できるものの、今年度予算では依然継続されており、町財政の大きな負担ともなっております。各種検診の自己負担金は、検診率を引き上げ、予防医療を進め、町民の健康を守る上で見直すことが必要だと考えます。施設使用料の町民負担は、町民の文化活動やスポーツを振興し、町民の心身の健全な発達に寄与するためという設置目的からして見直す必要はあると考えます。行財政改革のもと、財政の健全化や負担の公平といった財政論が中心となり、公共サービスの持つ基本原則があいまいにされる中、住民負担は増大するばかりであります。


 一方、高齢者や障害者を初めとする社会的弱者をねらい撃ちするかのようなこの間の社会保障における制度改悪や自己負担の増大など、住民の暮らしはますます困窮度を深め、社会的格差は広がる状況になっているもとで、住民負担の軽減に取り組む姿勢が見えてきません。以上が一般会計の理由であります。


 国保会計では、もともと低所得者の多い被保険者への負担強化では、財政悪化、保険料の引き上げ、滞納者の増大という悪循環が拡大するばかりであります。こうした悪循環は医療抑制を引き起こし、病状の重症化を招き、国保財政にはね返るばかりでなく、町民の健康にとって危機的状況となります。根本的には、国庫負担の復元で国の責任が果たされるべきでありますが、住民の命を守る直接の事業主体として軽減策が本町によって図られるべきと考えます。しかし、そうした施策が図られておりません。以上が主な理由であります。


 介護保険特別会計では、制度改正に伴い急激な負担増となっているもとで、高齢者への支援策は見られないことであります。以上、主な理由を申し上げ、討論といたします。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 16番、阪本和俊君。


○議員(16番 阪本 和俊君) 私は、平成19年度北栄町一般会計予算について賛成の立場で討論いたします。


 19年度一般会計当初予算は、歳入全体の4割を占める地方交付税が18年度実績に対しまして1億2,600万円の減額、率にしてマイナス4%と非常に厳しい見込みであります。そして今後におきましても、地方財政の状況は厳しさを増すものと思っております。このような情勢に対応するためには、自立した行財政運営の確立を目指すとともに、地方分権型社会の構築に向け徹底した行財政改革が求められております。このような情勢の中、しかもごく限られた財源の中で住民福祉を初めとして多様化する住民要望にすべて対応することは困難な状況にあると思います。しかしながら、真に必要な行政サービスを効果的かつ効率的に行うことは行政の責務であります。このような観点で申し上げますと、本予算は限られた財源の重点配分に努め、行政改革プランに掲げられた事務事業の見直しを初め事務事業全般にわたった徹底した精査が行われ、扶助費、負担金等の義務的経費の確保がなされております。そして、まちづくり計画に沿った施策の推進に向け、さらに今後の北栄町の確固たる基盤をつくる年度にふさわしい配慮され、編成された予算であると思います。以上申し上げまして、私の賛成討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 3番、井上信一郎君。


○議員(3番 井上信一郎君) 私は、議案第6号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算と議案第7号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算について賛成の立場で討論をいたします。


 初めに、議案第6号、北栄町国民健康保険事業特別会計予算についてでありますが、国民健康保険は地域における医療の確保と住民の健康増進に大きく貢献しているところであります。しかしながら、国民健康保険は少子高齢化の進展に伴い、構造的に高齢者の被保険者を多く抱えることとなっており、その医療費は依然として増加傾向にあります。


 さらに、今日の経済情勢を反映した被保険者の負担能力の低下や低所得者の増加などにより、極めて厳しい財政状況が続いております。


 こうした中、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算においても現状を踏まえ、最小の経費で最大の効果が得られるよう県の特別調整交付金をいただきながら医療費の適正化、国保税収納向上対策等に努められる予算編成となっております。また、本町でも低所得者の増加に伴い、国民健康保険税の軽減世帯が現在4割強もある中、国民健康保険財政の基盤安定に資する経費として県4分の3、町4分の1の負担割合で町一般会計からも7,378万8,000円を繰り入れるなど、安心して医療が受けられるよう医療給付費の伸びと町民の負担との均衡を確保した予算であり、私は賛成するものであります。


 次に、議案第7号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算についてであります。


 平成12年に介護保険制度がスタートし、介護を社会全体で支える仕組みができました。5年経過し、今までの制度を検証し、昨年制度改正が行われました。制度の基本理念でもあります高齢者の自立支援、尊厳の保持を基本にしつつ、次のように制度の改革が行われました。1つには予防重視型へのシステムの転換で、これは新予防給付、地域支援事業の創設であります。2つ目に施設給付の見直しで、居住費用や食費の見直しを行い、低所得者に対しては過度の負担とならないよう減免措置がとられております。そして新たなサービス体系として、地域密着型サービス、地域包括支援センターの創設が行われました。また、負担のあり方、制度運営の見直しもありました。1号保険料の見直しでは、今までの5段階を6段階へ、本町ではさらに7段階とし、低所得者層への配慮がなされております。また、3年間ではありますが、激変緩和措置も行われております。これら制度改正のもと18年度は事業が実施され、予防事業に対するシステムが構築され、給付費は計画と比較しますと約105%と微増でとどまる見込みとなっております。


 私は、北栄町の介護保険事業が改正された制度や介護保険計画に基づき介護予防を重点にした事業実施によって最後まで住みなれた地域で生活できるよう願うものであります。そのことが介護保険給付費の抑制や保険料率の大幅なアップを防げるものと認識しております。


 よって、私は、以上2議案に対して賛成の立場での討論といたします。


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 これより採決を行います。


 議案第5号、平成19年度北栄町一般会計予算は、御異議がありますので起立により採決いたします。


 議案第5号、平成19年度北栄町一般会計予算は、委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立多数であります。よって、議案第5号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第6号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算は、御異議がありますので起立により採決いたします。


 議案第6号、平成19年度北栄町国民健康保険事業特別会計予算は、委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立多数であります。よって、議案第6号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第7号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算は、御異議がありますので起立により採決いたします。


 議案第7号、平成19年度北栄町介護保険事業特別会計予算は、委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立多数であります。よって、議案第7号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第8号、平成19年度北栄町老人保健事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第8号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第9号、平成19年度北栄町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第9号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第10号、平成19年度北栄町高齢者・障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第10号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第11号、平成19年度北栄町下水道事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第11号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第12号、平成19年度北栄町農業集落排水事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第12号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第13号、平成19年度北栄町風力発電事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第14号、平成19年度北栄町栄財産区特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第15号、平成19年度北栄町合併処理浄化槽事業特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第15号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第16号、平成19年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第17号、平成19年度北栄町水道事業会計予算は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第17号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第16 平成19年陳情第1号 及び 日程第17 平成19年陳情第3号





○議長(前田 正雄君) 日程第16、平成19年陳情第1号、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情、日程第17、平成19年陳情第3号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情、以上2件の陳情を一括議題といたします。


 総務常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 16番、阪本和俊君。


○総務常任委員長(阪本 和俊君) 


      ───────────────────────────────


                                 平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 阪 本 和 俊


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成19年陳情第1号。付託年月日、平成19年3月7日。件名、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情。審査の経過、平成19年3月12日、委員会審査。審査結果、平成19年3月12日、採択。委員会の意見、労働法制を改善して法令を遵守させ、安定雇用を創出する施策を実行する必要があるため、陳情趣旨に賛同する。措置、政府及び国会に意見書を提出。


      ───────────────────────────────


                                 平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 阪 本 和 俊


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


   ─────────────────────────────────────


 受理番号、平成19年陳情第3号。付託年月日、平成19年3月7日。件名、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情。審査の経過、平成19年3月12日、委員会審査。審査結果、平成19年3月12日、不採択。委員会の意見、市場化テストの導入は、公共サービスの効率化や質の向上を目的とするもので、民間委託も必要である。措置、なし。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより平成19年陳情第1号、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情の質疑を許します。ございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成19年陳情第3号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情の質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案賛成の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、陳情第3号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情を採択する立場で討論をさせていただきます。


 市場化テストは、行政と民間の競争入札を通じて公共サービスの民営化を進めようとするものでありますが、そもそも公共サービスは社会福祉や教育、労働者の保護など社会権保障を中心とする人権保障のために獲得されてきたものであります。国や地方自治体の責任による質の高い公共サービスの充実は、経済力の格差を緩和して人々の実質的な意味での平等を保障することになるものであります。公共サービスに従事する公務員は、全体の奉仕者として社会的弱者についても社会権保障が実現するように努める責任があります。官から民へ、あるいは小さな政府というのは行政を縮小し、公務員を減らすことを通して実は社会権の保障そのものを後退、低下させるものであり、行政の社会的弱者に奉仕する機能を低下させるものであります。公共サービスの民営化がさらに進んでいけば、社会の格差はさらに拡大することになりかねません。また、公共サービスの基準には、国民の安全を保障するための専門的で科学的な英知が盛り込まれています。利益を追求する民間への開放で経費の削減が優先され、こうした基準があいまいにされることは、国民、住民の安全にとって極めて問題であります。こういう民営化の問題点で公共サービスの持つ役割を考えれば、安易な市場化テストの導入は行うべきでなく、また公共サービスの質の低下をさせないための労働者の人権保障は必要であります。


 また、公共サービスの民間開放を進めてきた規制改革民間開放推進会議は、社会的な規制を一くくりにして規制と既得権、官業などと批判をしておきながら、その議長を務めた宮内オリックス会長の村上ファンド問題に関係していたり、病院や文化施設の整備、維持管理の民間移行の提言をしておいてオリックスグループが公立病院の建設のPFI事業の契約を落札をしたり、医療での株式会社参入が可能になった病院特区制度でも、横浜市で病院を開業する会社の株主に規制改革会議の参加企業が名を連ねていることは、規制緩和を推進している人がその規制緩和でもうけようとする構図だと新聞でも批判をされています。これは民間開放を進める目的が決して国民のためではないことを示しています。以上の理由により、本陳情は採択すべきと考えます。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 私は、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情に反対する討論をさせていただきます。


 行政は住民のプライバシーの集約場所であり、確かに守秘しなければならない事項が多くあります。しかし、官民競争は当然の時代の流れでありますし、市場化テストや公務、公共サービスの民営化の導入を進めながら財政基盤強化や行政サービスの向上を図る上で必要だと考えます。


 なお、一言つけ加えておけば、先ほどプライバシーの集約地点であるという観点から、民間を指定する場合には行政の民間への信用度が高いところを指定するということも当然考えなければなりません。以上のことから、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情に反対いたします。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 本陳情は、原案について採決します。


 平成19年陳情第3号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第18 平成19年陳情第2号





○議長(前田 正雄君) 日程第18、平成19年陳情第2号、WTO・FTA交渉に関する陳情を議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 15番、石丸美嗣君。


○産業建設常任委員長(石丸 美嗣君) お手元に配付されております文書の朗読をもって報告といたします。


      ───────────────────────────────


                                 平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 石 丸 美 嗣


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成19年陳情第2号。付託年月日、平成19年3月7日。件名、WTO・FTA交渉に関する陳情。審査の経過、平成19年3月12日、委員会審査。審査結果、平成19年3月12日、採択。委員会の意見、日本農業を守るためと農業振興、さらには自給率を高めるため、陳情趣旨に賛同する。措置、政府及び国会に意見書を提出。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第19 平成18年陳情第24号 及び 日程第20 平成19年陳情第4号





○議長(前田 正雄君) 日程第19、平成18年陳情第24号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情、日程第20、平成19年陳情第4号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書の提出を求める陳情、以上2件の陳情を一括議題といたします。


 教育民生常任委員会委員長より審査の結果を報告願います。


 11番、磯江誠君。


○教育民生常任委員長(磯江  誠君) 教育民生常任委員会に付託されました2件の陳情審査報告いたします。


      ───────────────────────────────


                                 平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 磯 江 誠


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成18年陳情第24号。付託年月日、平成18年12月11日。件名、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情。審査の経過、平成18年12月12日、委員会審査、平成19年3月12日、委員会審査。審査結果、平成19年3月12日、採択。委員会の意見としまして、いつでもどこでもだれでも安全で行き届いた医療サービスを受けることができるよう、国が責任を持って対応すべきであるため、陳情趣旨に賛同します。措置としまして、政府及び国会に意見書を提出。


      ───────────────────────────────


                                 平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 磯 江 誠


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成19年陳情第4号。付託年月日、平成19年3月7日。件名、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書提出を求める陳情。審査の経過、平成19年3月12日、委員会審査。審査結果、平成19年3月12日、採択とします。委員会の意見としまして、国が責任を持ち、子育て支援施策を推進すべきであるため、陳情趣旨に賛同する。措置としまして、政府及び国会に意見書を提出。以上。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより平成18年陳情第24号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情の質疑を許します。ございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成19年陳情第4号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書提出を求める陳情の質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第21 発議第1号 及び 日程第22 発議第2号





○議長(前田 正雄君) 日程第21、発議第1号、北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、日程第22、発議第2号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、以上2議案を一括議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 17番、野田久良君。


○議員(17番 野田 久良君) 


      ───────────────────────────────


 発議第1号


        北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


 北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条第1項及び北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成19年3月16日提出


                         提出者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


      ───────────────────────────────


 理由としまして、地方自治法の改正に伴い関係条文の整備を行うもの、また北栄町課設置条例の改正に伴い常任委員会の所管事項の整備を行うものであります。


 なお、裏面の説明については省略いたします。


      ───────────────────────────────


 発議第2号


         北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について


 北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条第1項及び北栄町議会会議規則(平成17年北栄町議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。


   平成19年3月16日提出


                         提出者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


      ───────────────────────────────


 理由といたしまして、地方自治法の改正に伴い、関係条文の整備を行うものであります。


 なお、裏面の説明については省略いたします。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより発議第1号、北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第1号、北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより発議第2号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第2号、北栄町議会会議規則の一部を改正する規則の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第23 発議第3号





○議長(前田 正雄君) 日程第23、発議第3号、労働法制の拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 16番、阪本和俊君。


○議員(16番 阪本 和俊君) 


      ───────────────────────────────


 発議第3号


           労働法制の拡充を求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成19年3月16日提出


                         提出者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 前 田 栄 治


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 町 田 貴 子


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


      ───────────────────────────────


 ──理由。労働法制を改善して法令を遵守させ、安定雇用を創出する施策を実行する必要があるため。


      ───────────────────────────────


               労働法制の拡充を求める意見書


 景気回復が言われるもとで、働く者の雇用不安は解消されず、賃金・労働条件は年々低下している。パート・派遣など有期契約で働く非正規労働者は、働いても所得の増加につながらないワーキングプア状態に陥り、一方で正規労働者はリストラなどで仕事がふえ、長時間労働で健康を損なう例や、過労死・過労自殺にもつながっている。


 今、日本の経済力を脅かしているのは、不安定雇用と低賃金・劣悪労働条件の広がりであり、それが格差社会と少子化問題の一因である。


 よって、国並びに国会においては、労働法制を改善して法令を遵守させ、安定雇用を創出する施策を実行するため、下記事項を実現するよう強く要望する。


                     記


 1 労働基準法を改正して時間外労働の上限規制や割増賃金の引き上げを行い、長時間労働と不払い残業をなくすこと。労働時間規制の適用除外については慎重に検討すること。管理監督者の範囲を企業に厳守させるための予算措置をとること。


 2 整理解雇にあたっては、人員整理の必要性、解雇回避努力義務の履行、人選の合理性、手続きの妥当性、これら4要件を充足しなければ解雇無効とされるよう法整備を行うこと。


 3 裁判で解雇無効となった場合等、雇用関係にある労働者の就業請求権を確立するよう法整備を行うこと。


 4 労働者派遣法を改正し登録型派遣は原則禁止とすること。勤続1年超で派遣先企業に直接雇用責任が生ずるものとすること。違法派遣や偽装出向を職業安定法違反として厳格に取り締まるための人員確保の措置をとること。


 5 最低賃金法を改正して賃金を引き上げ、誰もが健康で文化的に暮らし働ける水準を定めること。


 6 労働基準法とパート労働法(短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律)を改正して雇用形態別差別を禁止し、賃金・労働条件等の均等待遇を明記すること。


 7 労働基準法を改正し、有期雇用は短期間の業務に限定して恒常的業務への就労は期限を定めない雇用とすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月16日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


 提出先


  内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆・参両院議長


      ───────────────────────────────


 以上。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第3号、労働法制の拡充を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第24 発議第4号





○議長(前田 正雄君) 日程第24、発議第4号、WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 15番、石丸美嗣君。


○議員(15番 石丸 美嗣君) 


      ───────────────────────────────


 発議第4号


          WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成19年3月16日提出


                         提出者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 山 下 昭 夫


                         賛成者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 清 水 進 一


      ───────────────────────────────


 ──理由。日本農業を守るためと農業振興、さらには自給率を高めるため必要である。


 WTO・FTA交渉等に関する意見書の内容をわかりやすく朗読をいたします。


      ───────────────────────────────


             WTO・FTA交渉等に関する意見書


 WTO(世界貿易機関)交渉の進展が見られない中、2国間によるFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)の動きが加速している状況にある。


 特に昨年12月、政府はオーストラリアとのFTA・EPA締結に向けて交渉に入ることで合意したことから、交渉結果いかんでは日本農業に多大な影響を及ぼすことが懸念される。


 農産物輸出大国のオーストラリアからの輸入農産物は、牛肉や乳製品、小麦、砂糖など、大半が日本にとって高関税で守られた重要品目である。農林水産省の試算によると、これら4品目の関税が撤廃された場合、国内生産が約8,000億円減少し、関連産業を含めると被害は甚大としている。オーストラリアとの間で協定締結となれば、アメリカ・カナダも同様に市場開放せざるを得ないこととなり、日本農業は壊滅しかねない。


 よって、国並びに国会においては、WTO・FTAなどにおける農業分野の交渉にあたって、国内の食糧自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした確固たる態度で対応するよう、下記事項の実現を強く要望する。


                     記


 1 WTO農業交渉では、世界的な飢餓の拡大や地球規模での環境悪化につながることのないよう、農林水産業の多面的機能の発揮や食糧自給能力の向上を要求し、各国の多様な農林水産業が共生・共存できる貿易ルールに改めるよう毅然とした姿勢で対応すること。2 FTA・EPA交渉にあたっては、国内の食糧自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした対応をすること。


 特に、日豪FTA交渉では農産物の関税撤廃とならないよう確固たる態度で対応すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成19年3月16日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


 提出先


  内閣総理大臣、農林水産大臣、衆・参両院議長


      ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第4号、WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第25 発議第5号 及び 日程第26 発議第6号





○議長(前田 正雄君) 日程第25、発議第5号、安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書の提出について、日程第26、発議第6号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出について、以上2議案を一括議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 11番、磯江誠君。


○議員(11番 磯江  誠君) 


      ───────────────────────────────


 発議第5号


       安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成19年3月16日提出


                         提出者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 井 上 信一郎


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 浜 本 武 代


                         賛成者 北栄町議会議員 津 川 俊 仁


                         賛成者 北栄町議会議員 神 宮 弘 幸


      ───────────────────────────────


 ──理由として、いつでもどこでもだれでも、安全で行き届いた医療サービスを受けることができるよう国が責任を持って対応すべきであるため。


      ───────────────────────────────


           安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書


 医療制度改革関連法による療養病床の大幅な廃止・縮減、診療報酬改定によるリハビリテーション医療の日数制限など、医療制度や税制の改革は高齢者負担の増加や治療の中断・受診抑制につながるおそれがあり、国民の命にかかわる深刻な事態となっている。


 地方における医師・看護師不足は深刻で、いつでも、どこでも、誰でも、安全で行き届いた医療サービスを受けることができるよう国が責任を持って対応する必要がある。また、乳幼児医療費の無料化は、子どもを持つ親たちの大きな願いである。


 よって、国並びに国会においては、医療・介護の環境整備、また、自立支援の拡充のため、下記事項を実現するよう強く要望する。


                     記


 1 高齢者が地域で安心して療養できるよう、療養病床の大幅な廃止・縮減をしないこと。


 2 リハビリテーション医療の日数制限を撤廃し、個々の患者の必要性に応じてリハビリテーション医療を提供できるよう改善すること。


 3 安全で行き届いた医療が保障できるよう診療報酬を改善し、医師・看護師など医療従事者の配置を増やすこと。


 4 就学前までの医療費無料化を国の責任で制度化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月16日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


 提出先


  内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆・参両院議長


      ───────────────────────────────


 発議第6号


       「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の起案を提出する。


   平成19年3月16日提出


                         提出者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 井 上 信一郎


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 浜 本 武 代


                         賛成者 北栄町議会議員 津 川 俊 仁


                         賛成者 北栄町議会議員 神 宮 弘 幸


      ───────────────────────────────


 ──理由としまして、国が責任を持ち、子育て支援施策を推進すべきであるため。


      ───────────────────────────────


       「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書


 少子化がますます深刻になる中で、子育て環境の整備、なかでも地域の子育て支援策の中核施設といえる保育所に対する住民の期待もますます高まっている。いまや保育・学童保育・子育て支援にかかわる施策の改善は喫緊の課題である。


 しかし、国の行政改革によって地方自治体は財政負担の増大を強いられ、長年の努力で積み上げてきた施策の維持・拡充が困難になっている。


 今、少子化対策、次世代育成支援策を国・地方自治体をあげて推進することが重要な政策課題となっているが、保育の実施に責任を負う地方自治体において施策の前進を図るためには、国と自治体が保育に対して責任を負う現行制度のもとで、国家的な基準(最低基準)の底上げと、財政的な後押しが必要不可欠である。


 よって、国並びに国会においては、少子化対策と次世代育成支援策の推進のため、下記事項を実現するよう強く要望する。


                     記


 1 現行保育制度を堅持・拡充すること。


 2 保育所最低基準を抜本的に改善すること。


 3 保育・学童保育・子育て支援策予算を大幅増額すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月16日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


 提出先


  内閣総理大臣、厚生労働大臣、少子化対策担当大臣、衆・参両院議長


      ───────────────────────────────


 以上。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより発議第5号、安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書の提出についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第5号、安心してかかれる医療保障の充実を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより発議第6号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第6号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第27 広報調査特別委員会の所管事務の調査報告について





○議長(前田 正雄君) 日程第27、広報調査特別委員会の所管事務の調査報告について、委員長より報告を願います。


 4番、青亀恵一君。


○広報調査特別委員長(青亀 恵一君) 広報調査特別委員会の調査報告を行います。


      ───────────────────────────────


                                  平成19年3月16日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会広報調査特別委員会


                                 委員長 青 亀 恵 一


                 所管事務の調査報告書


 本委員会は、所管する事務のうち次の事件について、先進地の調査を終了しましたので、会議規則第77条の規定により調査結果を次のとおり報告いたします。


                     記


 1 調査事件


    議会広報の編集方法について


    調査地 兵庫県稲美町議会


 2 調査期間 平成19年2月22日(木)23日(金)の2日間


 3 調査結果


  (1)稲美町議会


 稲美町は、兵庫県の瀬戸内海に位置する人口3万2600人あまりの町。「いなみ議会だより」は、発行回数103回にも及び、第96号「いなみ議会だより」は、平成17年第26回兵庫県議会広報コンクールにおいて、優秀賞を受賞された。過去においても、数々の受賞歴がある。ア 記事の掲載について・結果だけでなく、決定に至るまでの経過をできるだけ詳しく載せる。・表紙の見出しは重要なもの4つだけにする。・討論の記事と同時に賛否の数も掲載する。・予算・決算は、数値よりも質疑に重点を置いて掲載する。・請願・陳情に関しては、請願のみを掲載する。・毎回・各常任委員会の活動・調査研究状況を各1ページずつ掲載する。(常任委員会の活動・調査研究を継続審査として、閉会中に行っている。)イ 記事・写真の配置について


 紙面の記事や写真等の配置については、空白部分を配置より作り出し、読みやすく余裕ある紙面づくりに空白を演出する。特に上段に余白を取る。


 表紙や写真掲載においては、たて写真を配置し、写真効果を高める。


 また、基本的には2色刷りだが、季節に投じて色を変えている。ウ 特異な取り組み


 住民参加として、「議会インタビュー」という企画において、公民館のサークル紹介記事を掲載。


 また、1箇所程度、息抜きコーナーとして、ワンポイント知識のコラムを掲載。


 4 所  感


 (1)記事の掲載について


 本町も、ほぼ同様の視点で記事を編集・掲載しているが、表紙の見出しを重要なものだけに限定したり、重要案件の賛否の数の掲載、請願のみ掲載することなどは、今後十分検討する視点である。


 また、議会だよりが議会の活動内容を知らせるという観点から、日頃記事になりにくい、常任委員会などの活動を毎回掲載するような試みの必要性も感じた。


 (2)記事・写真の配置について


 空白部分の活用は、日頃必要と感じているが、記事の内容をより詳しくという観点が主となり、文字数が多くなってしまう傾向がある。


 明快で分かりやすい記事の要約に努め、写真や空白の有効配置に努めたい。


 (3)誤解・勘違いを生む表現


 本町の議会だよりの中にも、自分たちでは気づかないが、第三者的に見ると誤解や、勘違いを生みかねない配置があることを認識。


 本町においては、ケーブルテレビも議会の審議状況を放映しておりますが、議会の内容をより分かりやすく広報するという視点と、アンケートを定期的に行いながら、住民ニーズに対応する議会だよりづくりを目指して、いろいろな取り組みを進めて、改善を図っていきたいと考えます。議員各位におかれましても、議会だよりの編集において、ご意見・提言をいただきますように。


      ───────────────────────────────


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑がありませんので、以上で調査報告を終わります。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第28 閉会中の継続調査申出について





○議長(前田 正雄君) 日程第28、閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。


 お手元に配付しておりますとおり、議会運営委員会委員長及び広報調査特別委員会委員長から閉会中継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。各委員会の委員長から申し出のとおり、閉会中において継続調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────


○議長(前田 正雄君) 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成19年第3回北栄町議会定例会を閉会いたします。大変御苦労さんでございました。


                午前10時20分閉会


      ───────────────────────────────





   上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





                北栄町議会議長





                署 名 議 員





                署 名 議 員