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鳥取県 北栄町

平成18年 5月第4回臨時会 (第 1日 5月 8日)




平成18年 5月第4回臨時会 (第 1日 5月 8日)





 
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    第4回 北 栄 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 (第1日)


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                  議事日程


                       平成18年5月8日 午前10時開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定


日程第 3 報告第 1号 平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書について


日程第 4 北栄町農業委員会委員の推薦について


日程第 5 議案第63号 専決処分の承認を求めることについて


             (北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税


             免除に関する条例)


日程第 6 議案第64号 専決処分の承認を求めることについて


             (北栄町税条例の一部を改正する条例)


日程第 7 議案第65号 専決処分の承認を求めることについて


             (北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)


日程第 8 議案第66号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町一般会計補正予算(第4号))


日程第 9 議案第67号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2


             号))


日程第10 議案第68号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算


             (第1号))


日程第11 議案第69号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2


             号))


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               本日の会議に付した事件


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定


日程第 3 報告第 1号 平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書について


日程第 4 北栄町農業委員会委員の推薦について


日程第 5 議案第63号 専決処分の承認を求めることについて


             (北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税


             免除に関する条例)


日程第 6 議案第64号 専決処分の承認を求めることについて


             (北栄町税条例の一部を改正する条例)


日程第 7 議案第65号 専決処分の承認を求めることについて


             (北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)


日程第 8 議案第66号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町一般会計補正予算(第4号))


日程第 9 議案第67号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2


             号))


日程第10 議案第68号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算


             (第1号))


日程第11 議案第69号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成17年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2


             号))


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                 出席議員(18名)


      1番 前 田 栄 治 君      2番 神 宮 弘 幸 君


      3番 井 上 信一郎 君      4番 青 亀 恵 一 君


      5番 町 田 貴 子 君      6番 清 水 進 一 君


      7番 山 下 昭 夫 君      8番 津 川 俊 仁 君


      9番 平 田 秀 一 君     10番 浜 本 武 代 君


     11番 磯 江   誠 君     12番 池 田 捷 昭 君


     13番 長谷川 昭 二 君     14番 宮 本 幸 美 君


     15番 石 丸 美 嗣 君     16番 阪 本 和 俊 君


     17番 野 田 久 良 君     18番 前 田 正 雄 君


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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               事務局出席職員職氏名


事務局長 ──── 永 田 良 則 君  主任 ────── 磯 江 恵 子 君


主事 ────── 岩 垣   歩 君


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             説明のため出席した者の職氏名


町長 ────── 松 本 昭 夫 君  助役 ────── 山 口 秀 樹 君


総務課長 ──── 金 信 正 明 君  税務課長 ──── 岡 崎 輝 明 君


環境政策課長 ── 永 田 洋 子 君  産業振興課長 ── 石 井 功 一 君


地域整備課長 ── 東 地 重 義 君  上下水道課長 ── 三 好 秀 康 君


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                午前10時01分開会


○議長(前田 正雄君) おはようございます。ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより平成18年第4回北栄町議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。


 地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元の報告書のとおりでございます。


 以上で諸般の報告を終わります。


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 ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(前田 正雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、13番、長谷川昭二君、14番、宮本幸美君を指名いたします。


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 ◎日程第2 会期の決定





○議長(前田 正雄君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。今回の臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日と決定いたしました。


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 ◎日程第3 報告第1号





○議長(前田 正雄君) 日程第3、報告第1号、平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。


 説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 報告第1号、平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書についてでございます。


 北条地区水道供給整備事業実施設計業務につきまして、地方公営企業法第26条第1項の規定により繰り越しいたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告するものでございます。


 詳細につきましては、上下水道課長に説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(前田 正雄君) 三好上下水道課長。


○上下水道課長(三好 秀康君) 報告第1号、平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書について御説明を申し上げます。


 裏面をごらんいただきたいと思います。平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書でございます。提案理由にございますように、地方公営企業法第26条第1項の規定によります建設改良費の繰越額でございます。1款資本的支出、1項建設改良費で、事業名が北条地区水道供給整備事業実施設計業務でございます。予算計上額が3,400万円、支払い義務発生額ゼロ、翌年度繰越額は3,131万3,100円でございます。財源内訳でございますが、町からの出資金が1,560万円、過年度分損益勘定留保資金といたしまして1,571万3,100円でございます。不用額268万6,900円、翌年度繰越額に係る繰り越しを要する棚卸資産の購入限度額はゼロであります。繰り越しの理由でございますが、説明欄にも記載してございますとおり、昨年の12月定例会におきまして本業務につきまして御承認をいただいた後、本年の1月19日付で契約の締結を行いました。実施設計、測量等、期間を要する業務でございまして、完了は本年の5月15日でございます。この業務につきまして、年度内に支払いが生じませんでしたので、繰越計算書をもって報告をするものでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 以上をもって、報告第1号、平成17年度北栄町水道事業会計予算繰越計算書についてを終わります。


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 ◎日程第4 北栄町農業委員会委員の推薦について





○議長(前田 正雄君) 日程第4、北栄町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りします。議会推薦の農業委員は2人とし、北栄町江北、淀瀬千賀子さん、北栄町大谷、森本真理子さんを推薦したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、議会推薦の農業委員は2人とし、淀瀬千賀子さん、森本真理子さん、以上の方を推薦することに決定いたしました。


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 ◎日程第5 議案第63号





○議長(前田 正雄君) 日程第5、議案第63号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第63号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税免除に関する条例の制定を、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、承認をお願いするものでございます。


 内容といたしましては、低開発地域工業開発促進法に基づき、申請者に対し、固定資産税の課税を免除するためのものでございます。


 詳細につきましては、税務課長に説明させますので、御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) それでは、平成18年北栄町条例第20号、北栄町低開発地域工業開発地区における固定資産税の課税免除に関する条例を御説明申し上げます。


 少し経過を御説明申し上げますと、旧大栄町におかれまして、この開発促進法に基づきまして低開発地域工業開発地区に昭和42年2月に指定されまして、条例が施行されておったものですが、その後、平成15年10月をもって、この大栄町地区、地区除外になったという経過がございます。この課税免除の対象でございますけども、製造業の用に供する設備を新設または増設した者の家屋及び償却資産並びに該当家屋の敷地の土地、これらが対象になるわけですけども、それで、課税免除の措置としましては、3年度分の固定資産税を課さないというものでございます。これに基づきまして、平成16年の1月にこれに該当する大栄町内の1社から申請がありまして、それを受理しておったものでございます。16年、17年につきましては、旧大栄町の方で課税免除されてきたということでございますが、北栄町の発足と同時に公布されました北栄町の条例の中にこの条例が盛り込まれていなかったと、漏れておったということで、この条例がないと18年度分、16、17、18と3カ年対象になるわけでして、18年度分の課税免除ができないということがございまして、急遽専決処分でこの条例を制定したということでございます。ちなみに、対象としましては、家屋と償却資産が対象でございまして、課税免除額が202万8,000円ほどになります。この中で152万1,000円、これは国の方から減収補てんとして交付税措置されると、75%が交付税措置されるということでございます。そういう経過がございまして、このたびこの条例を制定したところでございますが、目的なり、それから課税免除、これは対象なり期間ですね、先ほど申し上げましたとおりでございます。それから届け出と条例にうたっているところでございます。既に見ていただいとると思いますので、条例の中身については省略させていただきます。


 この施行期日が平成18年4月1日から施行するということでございます。それから、経過措置としまして、大ざっぱに言いますと、旧大栄町でこの申請を受理したものについては、今回の条例の3条の規定によってなされた申請とみなすということでございますし、そのほかにも合併前の条例の規定によってなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によってなされたものとみなすというみなし規定を設けたところでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第63号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第6 議案第64号





○議長(前田 正雄君) 日程第6、議案第64号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第64号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 地方税法の一部を改正する法律が、平成18年3月31日に公布、4月1日から施行されることに伴い、北栄町税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条1項の規定により専決処分いたしましたので、承認をお願いするものでございます。


 この改正の主な内容といたしましては、国から地方へ3兆円の税源移譲が図られることによる町民税の税率改正とこれに伴う措置、固定資産税の平成18年度評価がえに伴う負担調整、たばこ税の税率の引き上げでございます。


 詳細につきましては、税務課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 平成18年北栄町条例第21号、北栄町税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。議案書の9ページをごらんいただきたいと思います。お配りしておりました説明資料なりパンフレットもあわせて見てやっていただければと思います。


 それでは、条例ですけども、右側に改正前、左側に改正後の条文を掲げております。国の地方税法の一部改正に伴いまして必然的に改正したものでございます。下線を引いた部分について該当条項や字句の変更、あるいは削除なり追加したものでございます。ごらんいただきますように、82ページに及びますので、改正前、改正後の対比の説明については省略させていただきまして、説明資料の方とパンフレットに基づきまして、このたびの主な改正点について御説明申し上げます。


 説明資料の方をごらんいただきたいと思います。主な改正でございますが、まず、個人町民税関係でございます。


 初めに、このたびの改正につきましては、国から地方への3兆円の税源移譲を図るということで、所得税、町民税、これの調整を図られたということでございまして、初めに申し上げますけども、この町民税をふやして所得税を減らすということで、個々の納税者にとってみれば合わせたトータル的には増税はないと、負担増はないということでございます。


 まず、個人町民税関係でございますが、税率構造の改正ということで、現行を3区分にしておりますけども、これを一律の10%にするというものでございます。このうち町民税が6%、県民税が4%ということでございます。これは19年分以降の個人町民税について適用するということでございます。それから、改正に伴いまして、下の方の退職所得に係る特別徴収税額表を廃止するものでございます。


 次に、人的控除の差に基づく負担増の減額措置と掲げておりますけども、人的控除といいますのは、基礎控除、配偶者控除、扶養控除、特定扶養控除といった人にかかわる控除でございます。これが、町民税において、例えば基礎控除ですけども、町民税の場合の基礎控除は33万円ですが、所得税は38万円ということでございます。配偶者扶養控除も同じく33万の38万ということで、特定扶養が町民税の方が45万、それから所得税の方が63万ということで、それぞれ5万円なり18万円の差があると、これについての差額についての調整でございます。人的控除の差に基づく負担増を調整するために、個人の町民税所得割から次の額を減額するということで、個人の町民税の課税所得金額が200万円以下の者は、?、?のいずれかの小さい額の3%とするということでございます。一つは人的控除の差の合計額、もう一つは個人町民税の所得金額、いずれか小さい方の額の3%減額するということでございます。次に、2番目として個人の町民税の課税所得金額が200万を超える者については、人的控除額の差の合計額マイナス個人の町民税額の課税所得金額マイナス200万円の3%ということで、ただし、1,500円未満の場合は1,500円とするということでございます。


 それから、3番目に、分離課税等に係る個人住民税の税率割合等ということで、これの変更でございますけども、分離課税等に係る税率割合を、都道府県民税4%と市町村民税6%の税率改正、先ほどの税率改正に伴いまして、それぞれ税率割合を市町村3対都道府県2にするということでございます。これも19年分以降の個人町民税について適用するということでございます。


 それから、次、4番目として税源移譲に伴う措置ということで、山林所得、これについては、山林所得の5分5乗課税並びに変動所得及び臨時所得の平均課税を廃止するということでございます。これも19年分以降の個人町民税について適用するということでございます。


 それから、もう一つの2番目の措置としまして、平成19年分以降の所得税において、税源移譲に伴い、住宅借入金等特別税額控除額の適用がある者のうち控除される所得税額が減少する者については、翌年度分の個人住民税において減少した金額に相当する金額を減額する措置を講ずるということでございます。税率割合としましては、市町村民税3対都道府県民税2ということでございます。この措置によって生ずる平成20年度以降の個人住民税の減収額は、全額国費で補てんされるということでございます。この適用につきましては、平成20年度から平成28年度までの各年度分の個人の町民税に適用されます。


 それから、次に3番目としましてその他の措置でございますが、平成19年分の個人住民税に係る課税所得金額の合計額から所得税と個人住民税の人的控除の差の合計額を控除した金額がある者のうち、平成20年度分の個人住民税に係る課税所得の金額の合計額から人的控除の差の合計額を控除した金額がないものについて、平成19年分の個人住民税を改正前の地方税法の規定の例によって算出した額まで減額するということでございます。これにつきましても、19年度分の個人住民税について適用するということでございます。


 それから、次に定率減税の廃止ということでございます。個人住民税の7.5%相当額、これが定率減税として扱われてきたわけですけども、これを18年度分をもって廃止するということでございます。


 それから、次に8番目として地震保険料控除の創設ということで、従来損害保険料控除ということで行われてきたわけですけども、新たに地震保険料控除を創設するということでございます。地震保険契約に係る保険料等の2分の1の額をその年分の総所得金額等から控除ということで、最高2万5,000円でということでございます。経過措置としまして、平成18年12月31日までに締結した従来の長期損害保険契約等に係る保険料については、従前の損害保険料控除を適用するということで、最高1万円ということでございます。この適用につきましては、平成20年分以降の個人住民税について適用するということでございます。それで、この地震保険料控除とそれから損害保険料、これを合わせて控除される方は最高2万5,000円までということでございます。


 次に、9番目として個人住民税所得割の非課税でございます。個人住民税所得割について、現行35万円を32万円に引き下げするということでございます。これの適用につきましては、平成18年度分以降の個人の町民税について適用するということでございます。


 次に、10番目として個人住民税等均等割の非課税ということで、個人住民税均等割の非課税基準について、現行17万6,000円を16万8,000円に引き下げするということでございます。28万円に本人、控除対象配偶者及び扶養親族の合計数を乗じて得た金額、控除対象配偶者または扶養親族を有する場合には、その金額に16万8,000円、これは現行17万6,000円を16万8,000円に改正、を加えた金額以下の者を非課税とするということでございます。この適用につきましても、平成18年度分以降の個人町民税について適用するということでございます。


 次に、固定資産税関係でございますけども、固定資産税につきましては、まず、18年度の評価がえに伴う負担調整措置でございます。平成18年度の固定資産税の評価がえに伴い、土地に係る平成18年度から20年度までの各年度分の固定資産税の負担についての調整でございます。一つには、宅地等に係る固定資産税額について、前年度分の課税標準額に、当該年度分の価格、これは評価額ですね、価格、住宅用地に係る課税標準の特例措置の適用を受ける宅地等については、当該特例措置の適用後の額、これに100分の5を乗じて得た額を加算した額を課税標準額とした場合の税額を限度とする、上限とする。ただし、当該税額は当該住宅用地または商業地等の当該年度の価格、評価額に10分の8または10分の6を乗じて得た額を課税標準額とした場合の税額を上限とし、当該宅地等の当該年度の価格に10分の2を乗じて得た額を下限とするということでございます。


 これにつきましては、このパンフレット、「土地についての固定資産税の求め方が変わります」というパンフレット、これを見ていただくとよくわかると思いますけども、要は課税標準額を評価額にできるだけ近づけるといった措置でございまして、まず、住宅用地については、税額イコール課税標準額掛ける税率としておりますけども、北栄町の固定資産税の税率は1.4%ですので、課税標準額の1.4%ということになります。それから商業地、これについても課税標準額掛ける1.4%ということでございますが、これについての評価額の70%が上限になりますよということでございます。


 下の方ですが、ただし、前年度の課税標準額が低いときについては、今年度の課税標準額は次のとおりとなりますということで、まず、住宅用地ですけども、前年度の課税標準額が評価額の80%以上100%未満の場合は、前年度の課税標準額と同額とするということでございますし、それから、前年度の課税標準額が評価額の80%未満の場合は、前年度の課税標準額にプラスして評価額の5%、これをプラスするということでございます。それから、商業地につきましては、下の方に掲げておりますけども、前年度の課税標準額が、今年度の評価額ですね、60%以上70%以下の場合、これは前年度の課税標準額と同額とするということでございますし、60%未満の場合は、前年度の課税標準額プラス評価額の5%ということでございます。そういう中身でございます。次に、今、2番目、3番目あわせて説明申し上げましたので省略させていただきます。


 次に、2番目として土地に係る固定資産税の税負担の調整措置ということで、これは廃止するということでございます。従来のこの制度については、15年から17年度の間の調整措置ということで、18年度評価がえになりましたので、これは廃止するということでございます。


 それから、次に耐震改修をした既存住宅に係る固定資産税の減額措置ということでございます。昭和57年1月1日以前から建っていた住宅について、一定の耐震改修、1戸当たり工事費30万円以上を行い、一定の基準に適合することにつき証明がされた場合、固定資産税を減額。減額の対象は、1戸当たり120平米相当分までという従来の規定がございました。これを、耐震改修が完了した年の翌年度分から固定資産税を次の期間2分の1減額するということで、緩和措置でございます。1、平成18年1月1日から平成21年12月31日までの改修工事、これは3年度分ということです。それから、22年1月1日から24年12月31日までは2年度分と、25年1月1日から27年12月31日までは1年度分ということで、この減額を受けようとする場合には、耐震改修完了後3カ月以内に町長に申請しなければならんということでございます。ちなみに、これは、こういう改修工事の補助事業を実施した地区におけるということの注釈がついておりますので、まだ北栄町についてはそういう地区を指定して補助事業をやっていませんので、対象にならんということでございます。


 次はぐっていただきまして、たばこ税の関係でございます。たばこ税の引き上げでございます。これは厳しい財政事情の中から、公債発行を極力抑えたいということの観点で引き上げするということでございます。現行1,000本につき2,743円が3,064円になるということでございます。ただし、当分の間は1,000本につき3,298円、321円引き上げするということでございます。このちょっと条文について理解しがたいところがあるわけですけども、言わんとしとるのは、現在1,000本につき2,977円を3,298円にするということでございます。前段については、どうも11年度の改正に影響が残っておってこういう言い回しで、まだこれが言い回しが残っておるということで、眼目は今言いました1,000本につき2,977円を3,298円に引き上げするということでございます。これは3級品以外の製造たばこということでございまして、ちなみに3級品というのはエコー等6銘柄あるようですけども、これの紙巻きたばこだということでございます。


 3級品につきましては、下の方ですけども、現行1,000本につき1,412円を1,000本につき1,564円に152円引き上げするということでございます。


 それから、手持ち品課税でございますけども、これは18年7月1日以前に売り渡し等が行われた製造たばこを同日に販売のため所持する一定の卸売販売業者及び小売販売業者に対して手持ち品課税を行うということで、これは18年7月1日に実施ということで、3級品以外は1,000本につき321円、それから3級品については1,000本につき152円の課税ということでございます。


 こういう改正の内容につきまして、本町の条例、該当する部分の条項を改正したということでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 今回の地方税法改正で、所得税の中央と地方の住民税の割合を中央から地方に移したということだと思うんですけれども、それで税率構造が改定されているんですが、北栄町においてどの程度の額になるのか、税源移譲ということになるんでしょうか、その額を教えていただきたいということ。


 それと、所得税、住民税をトータルすれば余り課税の額は変わらないというふうに聞いておりますけれども、そうはいっても、住民税が上がるわけですから、その住民税の額によって決まる国保税だとか保育料、こういったものへの影響額というのはどういうふうになっていくのか、その点をお聞きしたいと思います。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 北栄町の税額はどの程度になるかということは調べておりません。


 それから、国保税のはね返りについては、次の条例の中で御説明申し上げたいと思います。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 調べておりませんと言われてしまうと、どうも次がどう言っていいのかわからんのですけども、今回の改正で課税所得額が200万円以下の階層では、これまで住民税は3段階になっているわけですけれども、5%から10%、一律10%になったわけですから、5%増税になります。それから、700万円以上の階層では逆に13%から10%に減税になるわけですけれども、その増税になった部分の階層というのは、当然それに合わせて国保税や保育料も上がっていくということになるんですけれども、そこは間違いないですか。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 先ほどの長谷川議員の御質問でございますが、国保税なり保育料、当然これにははね返ってくるということだと思って理解しております。


○議長(前田 正雄君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。当然影響があるということですけれども、その影響額については今調べてないということですから、後でもいいですので、ぜひ教えてください。


 そこで町長にお聞きしたいんですけれども、いろいろな今回の改正で増税にならないように措置がとられているわけですけれども、しかし、今申し上げた部分については、地方の税条例で何らかの措置をするしかないというふうに思うんですけれども、こういう、特に200万円以下ということですから、年収にしてみればどのくらいになるでしょうか、300万円前後ぐらいになるんでしょうか。そういう担税能力というんですか、税負担の能力が低い、余り高くないところにそうやって負担がかかっていくと、あるいは子育て世代にも多分影響してくるんだろうと思いますけれども、そうしたところに何らかの経過措置、せめて経過措置というもの、緩和措置というものをとるべきじゃないかと思うんですけども、その点についてのお考えはないでしょうか。


○議長(前田 正雄君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 確かに低所得者の方にとりましては、今まで3%だったものが一律10%ということになるということで、負担も上がるということになろうかと思いますが、人的控除の差に基づく負担増を調整するための減額措置というものもございまして、そういう中である程度調整をとられておるんだろうと、こう思っております。


 また、保育料等につきましては、今年度より新たな保育料としておりまして、これも段階を大きく分けてしておるところでございまして、若干上がる方もあろうかと思いますが、適当な保育料だろうと、こう考えておるところでございます。今のところは、その緩和措置というものは考えてないところでございます。


○議長(前田 正雄君) ほかに。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 1番です。2点お伺いしたいんですけども、一つは、個人負担は変わらないということで聞いたんですけども、ということは、住民税がふえて所得税が減るということで、一たんは町、県に入ってくるお金はふえるんですけども、その分、国庫補助金、ほとんど国庫補助金でやっている町の財政は、国庫補助金が減ることによって、住民税で入ってくる以上に収入減になっていくと思うんですけども、今後住民税、当然、僕の予想では上げていかざるを得ないと思うんですけども、今回はプラス・マイナス・ゼロになるから納得してくださいというふうには聞こえるんですけども、今後住民税上げていかざるを得ないというふうに思うんですが、町長の今後の住民税のアップですね、その考え方を教えてください。何年後には上げざるを得んだろうなという、当然考えとられると思いますんで、そういうことはちょっと教えてください。下がるかもしれません。


 あともう一つですけども、土地についての固定資産税のことなんですけども、課税標準額が基本になってくるんですけども、土地の値段はどんどんどんどん一時期上がりまして、課税標準額もどんどん上がっていったんですけども、バブルがはじけて土地が値段は落ちているのに、課税標準額というのはほとんど変わってきてないですね。法務局で調べていただくとよくわかるんですけども、課税標準額の改定、当然土地の値段が下がっているんで、課税標準額どんどん下がっていかないといけないと思うんですけども、改定がなされてないということなんで、これ今後改定される予定があるのかというのを教えてください。


○議長(前田 正雄君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 前田議員の御質問にお答えいたします。


 まず、町民税の関係でございますが、今回の改定につきましては、三位一体の改革の中で税源移譲をするということで改正があったものでございまして、これを町が、今後財政苦しくなるから、また上げる指導があるんではないかなという質問でございますが、これは地方税法で税率は決められるものでございまして、町がむやみに上げるということは、改定するということはできないということでございますので、御理解をいただきたいなと、こう思います。


 固定資産の評価、課税標準額については、担当課長に答えさせます。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 課税標準額でございますけども、これの調整につきましては、ちょっと経過を申し上げますと、バブルのころに、土地は上昇するものだということの中で、そういう課税標準額を定めてきたけども、実際には落ち込んできとるということの中で、従来3%で、前回ですね、調整してきたと。これを5%に調整を引き上げるということで、前段申し上げました評価額と課税標準額を近づけるための、そういう措置をするということでございます。これは18年から20年の間においては5%の範囲内で調整するということでございます。


○議長(前田 正雄君) よろしゅうございますか。


 ほかにございませんか。


 15番、石丸美嗣君。


○議員(15番 石丸 美嗣君) 15番。ちょっとささいなことなんですが、この説明の資料では4ページ、8番、地震保険料控除の創設というところですが、これは従前は損害保険という形で控除が1万円適用されてたんですが、損害保険というものが地震保険料控除という形に変わったという解釈でしょうか。最高2万5,000円になるということですが、その損害保険、火災保険という名目はなくなって、地震保険料控除という、これに変わったという意味合いでしょうか、説明をお願いします。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) そういうことでございます。


○議長(前田 正雄君) ほかにございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。私は、議案第64号、北栄町税条例の一部改正の専決処分の承認に反対の討論を行います。


 第1の理由は、定率減税の廃止を盛り込んでいることです。定率減税の廃止により、サラリーマンは大増税となりますが、これはサラリーマン増税はしないとした与党みずからの総選挙公約に反するものであります。この間、労働者の給与所得は毎年減り続けております。そこへサラリーマン直撃の増税をかけることになるからであります。


 第2に、固定資産税の負担調整措置の見直しで、毎年5%以上の課税標準額の引き上げとなり、連続的増税を強いるものであります。また、地代、家賃の引き上げに連動するものであり、容認できません。以上、討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。ございませんか。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 議案第64号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立多数であります。よって、議案第64号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第7 議案第65号





○議長(前田 正雄君) 日程第7、議案第65号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第65号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 地方税法の一部を改正する法律が、平成18年3月31日に公布、4月1日から施行されることに伴い、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条1項の規定により専決処分をいたしましたので、御承認をお願いするものでございます。


 この改正の主な内容といたしましては、公的年金等控除の見直し等に伴う軽減判定所得の算定方法の特例措置及び所得割の算定方法の特例措置を設けたものでございます。


 詳細につきましては、税務課長に説明させますので、御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 平成18年北栄町条例第22号、北栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。議案書の95ページをごらんください。あわせて説明資料の方もごらんいただきたいと思います。


 では、先ほどの税条例の改正と同様に、右側に改正前、左側に改正後の条文を掲げておりますが、国の地方税法の一部改正に伴って必然的に改正したもので、関係する下線を引いた部分について、当該条項やら字句の変更、あるいは削除なり追加するものでございます。改正前、改正後の対比の説明は省略させていただきまして、説明資料の方によりまして、このたびの主な改正点について御説明申し上げます。


 まず、公的年金控除の見直し等に伴う所要の措置を講じたものでございます。国民健康保険の被保険者が平成17年1月1日において65歳に達しており、平成17年度分の個人の町民税について、公的年金等控除の適用を受けた場合に、平成18年度分及び19年度分の国民健康保険税に限り、減額措置の判定基準となる総所得金額から、平成18年度分は13万円、19年度分は7万円を控除することとしたものでございます。


 次に、所得割の算定方法の特例を設けたものでございます。先ほどと同様に国民健康保険の被保険者が、平成17年1月1日において65歳に達しており、平成17年度分の個人の町民税について、公的年金等控除の適用を受けた場合に、平成18年度分及び19年度分の国民健康保険税に限り、所得割の算定基礎となる総所得金額から、平成18年度分は13万円、19年度分は7万円を控除することとしたものでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) それでは、先ほど国保のときに説明すると言われたんで、その影響についてお聞きしたいと思います。


○議長(前田 正雄君) 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 先ほど申し上げましたように、公的年金等控除の見直し等に伴う所要の措置として、総所得金額から18年度分は13万円、平成19年度分は7万円控除するということが1点と、それから所得割の算定方法の特例としまして、これも総所得金額から18年度13万円、19年度7万円を控除する特例措置を設けられたということでございます。


○議長(前田 正雄君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) それは資料見ればわかるんですけども、私がお聞きしたのはその影響額についてでありまして、ただ、これも経過措置でありまして、2006年と7年度、この2年間で終わってしまうわけで、その後は増税ということになると思うんですが、それで間違いありませんか。


○議長(前田 正雄君) 暫時休憩します。(午前10時55分休憩)


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○議長(前田 正雄君) 休憩前に引き続き再開します。(午前11時08分再開)


 岡崎税務課長。


○税務課長(岡崎 輝明君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 影響額はどの程度になるかということでございましたが、まだ町民税の調整中でございまして確定しておりませんので、今の時点で予測することはできないということでございます。


 それから、3年目、増税となるではないかということでございましたが、急激な負担増軽減を図るために2年間こういう軽減措置をとるということでありまして、3年目からは本来の税額に戻るということでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。非常に言葉というのは使い方もあるもんだなと、私、感心するんですけども、結局上がるということだと思うんですけども、やっぱりこのことによって、特に高齢者、大変ほかにも負担がふえて、年金減る中で負担がふえて、医療費もこれからまたどんどん負担がふえようとしておるわけですけれども、それから子育て、非常に町づくりにとって重要な部分の仕事をしなければならないところの対象である住民への負担が、どんどんこうやって課せられていくということは、非常に大変だなというふうに私思うわけですけれども、国がやるから仕方がないということではなくて、やっぱりこういうことが起きて大変な部分については、何らかの措置をとっていくという、そういう考え方、もちろん財源が必要なわけですけれども、そういう考え方が基本的なところでおありなのかどうか、ちょっと町長に伺って質問を終わりたいと思います。


○議長(前田 正雄君) 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。


 確かにこうやってどんどんどんどん上がってくると、増額になってくるということで、高齢者の方は特に大変だなと、こう思うわけでございますが、私の考えといたしましては、全体の医療費を抑えていくということがやっぱり必要だろうと、こう思っておりまして、やはりこの税の問題だけでなくて、健康をいかに維持していくかということの中で、国保税全体を抑えていくということの方がいいんではないかなと、こう思っておりまして、そういう意味で健康寿命の延伸というようなことで今取り組んでおりまして、健康な高齢者、そして健康な町民をつくっていくということの中で、国保税を抑えていくという方向で町づくりを進めてまいりたいなと、こう考えておりますので、御理解いただきますようによろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) ほかにございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 13番。私は、議案第65号、北栄町国民健康保険税条例の一部改正の専決処分の承認に反対の討論を行います。


 今回の主な改正内容は、公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止による国保税の負担増に対する経過措置として、所得割額の算定基礎から一定額を控除するというものであります。しかし、2006年度、7年度の2年間だけの措置であり、その後は増税となります。しかも住民税の増額により影響を受ける人には経過措置すらなく、容認することはできません。以上で討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 議案第65号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立多数であります。よって、議案第65号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第8 議案第66号





○議長(前田 正雄君) 日程第8、議案第66号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第66号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 平成17年度北栄町一般会計補正予算(第4号)を地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、承認をお願いするものでございます。


 今回の補正は、歳入につきましては、特別地方交付税額が確定いたしましたので、その減額と、不動産売り払い収入と町債の増額を行いました。歳出につきましては、下水道事業特別会計と農業集落排水特別会計への繰出金の追加と、財政調整基金積立金の減額を行い調整をいたしました。


 詳細につきましては、総務課長に説明させますので、御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 金信総務課長。


○総務課長(金信 正明君) 議案第66号、専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げます。議案書の107ページと108ページをごらんをいただきたいと思います。


 108ページの方でございますが、17年度の北栄町の一般会計補正予算(第4号)を次のとおり専決処分をするということで、平成18年の3月31日に専決処分を行ったものでございます。


 それでは、別冊の17年度の一般会計補正予算書(第4号)の方をごらんをいただきたいと思います。平成17年度北栄町一般会計補正予算(第4号)ということで、次に定めるところによるということでございます。第1条、歳入歳出予算の補正の関係でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,457万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ47億5,746万円とする。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。次に、第2条、繰越明許費でございます。地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することできる経費は、第2表、繰越明許費による。第3条、地方債の補正でございます。既定の地方債は、第3表、地方債補正による。


 はぐっていただきまして、1ページをお願いしたいと思います。第1表の歳入歳出予算補正でございますが、ここでは数字の読み上げは省略をさせていただきたいと思います。


 2ページに移りまして、第2表の繰越明許費でございます。これは、歳出予算のうちに、年度内に支出を終わらない事業を18年度に繰り越して使用するものでございます。4款の衛生費、3項の上水道費、事業名が北条地区水道供給整備事業でございまして、金額が1,560万円。次に、5款農林水産業費、1項の農業費、鳥取県小規模零細地域農業レベルアップ総合支援事業費補助金13万9,000円、同じく県営東伯中央地区広域営農団地農道整備事業負担金158万2,000円、同じく県営北条中央地区経営体育成基盤整備事業負担金292万9,000円。次に、7款土木費、2項の道路橋梁費、高千穂中新道線道路改良事業538万7,000円でございます。


 次に、3ページに移りまして、第3表の地方債補正でございます。今回の補正でございますが、この3月に配分をされました財源対策債として地方負担の不足分を補てんをするというものでございまして、補正前の起債充当率が90%として計上しておりましたものを、100%の充当率に変更いたしたものでございます。内容につきましては、いずれも変更でございまして、左側が補正前、右側が補正後ということでございます。まず、最初から申し上げますが、県営北条中央経営体育成整備事業、補正前370万円が410万円に40万円の増額をいたすものでございます。次に、県営畑地担い手負担金事業3,620万円を補正後はゼロにいたしております。これは次の2つの県営北条砂丘中北条地区畑地総合整備事業と、もう一つ、すぐ下の県営北条砂丘下北条地区畑地総合整備事業というぐあいに、補正後においては他の事業と同じような書き方、中身に統一をしたものでございまして、この3番目のゼロだった中北条地区の部分が2,070万円という形にまずいたしまして、次の行の下北条地区畑地総合整備事業、ゼロだったものを1,960万円というぐあいにいたしたものでございます。それから、次に県営北条砂丘大栄地区畑地総合整備事業1,590万円を1,770万円、180万円の増額をいたしたものでございます。それから、県営東高尾第2二期地区農道整備事業680万円を750万円の70万円の増にいたしたものでございます。一番下でございますが、県営東伯中央地区広域農道整備事業550万円を530万円、ここでは20万円の減ということでございますが、補正前の550万円の一部に16年度の繰り越し分が含まれておりましたので、精査をいたしまして、こういった形でございます。それから、続きまして起債の方法、利率、償還の方法につきましては、変更ございませんので、省略をさせていただきます。


 4ページに移りまして、事項別明細書の1の総括でございますが、ここでは省略をさせていただきまして、5ページをお願いをしたいと思います。


 2の歳入でございます。まず、地方交付税の関係でございますが、特別地方交付税の確定によりまして3,019万円の減額をいたすものでございます。


 それから、15款財産収入の関係でございますが、これは、説明欄に土地建物売り払い収入で881万4,000円を計上いたしておりますが、中身につきましては、由良川鉄道橋、いわゆるJR橋の用地としての県へ売り払いを行ったものと、もう一つ、県道用地の残地補償分を含めたものでございます。


 それから、次の20款町債の関係でございますが、第3表の地方債補正のところで申し上げましたので、ここでは省略をさせていただきます。


 続きまして、6ページの3の歳出の関係でございますが、最初に財産管理費の関係、説明は後にいたしまして、まず5款の農林水産業費の関係を申し上げます。農業総務費の繰出金ということで、説明欄起債の農業集落排水特別会計繰出金ということで、支払い償還利子の不足によるところの繰り出しでございます。


 それから、次の7款の土木費の関係でございますが、ここでは下水道事業特別会計への繰り出し657万3,000円ということでございまして、旧町の消費税の支払い分の不足によるところの繰り出しでございます。


 最初の2款の総務費の関係に戻っていただきまして、ここでは歳入合計の減額による調整を財政調整基金の積立金でもって調整を行ったということでございまして、2,115万1,000円を減額いたすものでございます。説明は以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第66号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第9 議案第67号





○議長(前田 正雄君) 日程第9、議案第67号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第67号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 平成17年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を地方自治法第179条1項の規定により専決処分いたしましたので、御承認をお願いするものでございます。


 今回の補正は、合併前の旧両町における支払い消費税といたしまして657万3,000円を追加すものでございます。


 歳入につきましては、一般会計繰入金を増額し、調整をいたしました。


 詳細につきましては、上下水道課長に説明させますので、御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 三好上下水道課長。


○上下水道課長(三好 秀康君) 議案第67号、専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げます。議案集の110ページをごらんいただきたいと思います。


 専決処分書。地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年度北栄町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を次のとおり専決処分をするということでございます。


 別冊で下水道事業特別会計補正予算(第2号)をごらんいただきたいと思います。平成17年度


北栄町の下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるでございます。


 歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ657万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ21億5,720万7,000円とする。2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。繰越明許費。第2条、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することできる経費は、第2表、繰越明許費によるでございます。


 はぐっていただきまして、1ページでございます。第1表、歳入歳出予算補正でございます。一般会計同様、省略をさせていただきたいと思います。


 はぐっていただきまして、2ページでございます。第2表、繰越明許費でございます。1款下水道費、1項下水道費で、3事業ございます。初めに、流域下水道事業といたしまして36万9,000円でございます。これは平成17年度、天神川の流域下水道建設事業に係る事業費の確定に伴う建設費負担金の繰り越しでございます。次に、公共下水道事業といたしまして4,300万円であります。これは北条処理区の下水道管理センターの汚泥処理施設建設工事委託料でございます。土質等の影響に伴いまして施工方法を変更いたしました。それにより日数を要したために繰り越しを行うものでございます。次の公共下水道事業2,200万円でございます。これは大栄処理区の浄化センター水処理施設建設工事委託料でございます。わき水等の影響に伴いまして施工方法追加いたしました。それにより日数を要したために繰り越しを行うものでございます。


 次に移りまして、3ページの事項別明細書でございます。このページの1の総括は省略させていただきまして、はぐっていただきまして4ページの歳出から説明をいたします。1目、消費税、公課費として657万3,000円を計上いたしました。これは、提案理由にもございますとおり平成17年4月1日から9月30日までの消費税の取り扱いにつきまして、所定の計算を行い、申告を行い、納税額を確定したものでございます。なお、消費税の規定によりまして、昨年の合併によりましてこれまでの旧両町の下水道事業の課税法人といたしましては消滅となります。新たに北栄町下水道事業といたしまして消費税の課税事業者になるということで、10月1日をもって消費税の新たな課税事業者になっていくということでございます。


 それでは、返っていただきまして歳入でございますけども、1目一般会計の繰入金といたしまして657万3,000円を計上いたしております。以上で説明を終わります。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第67号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第10 議案第68号





○議長(前田 正雄君) 日程第10、議案第68号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第68号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 平成17年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を地方自治法第179条1項の規定により専決処分いたしましたので、承認をお願いするものでございます。


 今回の補正は、公営企業金融公庫から借り入れの事業費償還利子といたしまして2,000円を追加したものでございます。


 歳入につきましては、一般会計繰入金を増額し、調整をいたしたところでございます。


 詳細につきましては、上下水道課長に説明させますので、御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 三好上下水道課長。


○上下水道課長(三好 秀康君) 議案第68号、専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げます。議案集の112ページでございます。


 専決処分書。地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年度北栄町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を次のとおり専決処分をするということでございます。


 別冊の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)をごらんいただきたいと思います。平成17年北栄町の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,167万8,000円とする。2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 はぐっていただきまして、1ページでございます。第1表、歳入歳出予算補正でございます。一般会計同様、省略をさせていただきまして、はぐっていただきまして、2ページでございます。事項別明細書でございますが、1の総括は省略させていただきまして、3ページの歳出から御説明をさせていただきます。2目の利子、事業費の償還利子といたしまして2,000円を計上いたしております。これは提案理由にもございましたとおり公益企業金融公庫から借り入れをしました利子の償還額が1,012円不足したことによるものでございます。


 返っていただきまして歳入でございます。1目一般会計繰入金といたしまして2,000円を計上いたしました。以上で説明を終わります。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第68号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第11 議案第69号





○議長(前田 正雄君) 日程第11、議案第69号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第69号、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 平成17年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)を地方自治法第179条1項の規定により専決処分をいたしましたので、承認をお願いするものでございます。


 今回の補正は、歳入につきまして売電収入、消費税還付金等が確定いたしましたので、3,507万8,000円を追加するものでございます。


 歳出につきましては、風力発電基金に積み立てをいたしたところでございます。


 詳細につきましては、環境政策課長に説明させますので、御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 正雄君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 議案第69号、専決処分の承認を求めることについて御説明いたします。議案集113ページでございます。


 次に、114ページ、最後のページでございます。専決処分書。地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、平成17年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)を次のとおり専決処分する。


 続きまして、風力発電事業特別会計補正予算書(第2号)。別冊でございます。平成17年度北栄町風力発電事業特別会計補正予算(第2号)。平成17年度北栄町の風力発電事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,507万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億5,422万8,000円とする。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 はぐっていただきまして、1ページでございます。第1表、歳入歳出予算補正。初めに歳入でございます。1款売電収入、1項売電収入、補正額907万7,000円の追加。2款県支出金、1項県補助金、補正額23万7,000円の追加。4款諸収入、1項雑入3,600万円の減額でございます。それから、4款の諸収入の2項還付金6,176万4,000円追加でございます。


 次に、歳出です。1款総務費、1項総務管理費3,508万8,000円の追加でございます。2款事業費、1項施設整備費、補正額73万円の減額でございます。


 失礼しました。歳入合計が、補正前の額11億1,915万円、補正額3,507万8,000円、計が11億5,422万8,000円です。それから、歳出も同じく歳出合計11億1,915万円、補正額3,507万8,000円、計が11億5,422万8,000円です。


 次に、2ページの歳入歳出補正予算事項別明細書ですが、2ページの総括は省略させていただきます。


 3ページの歳入です。1目売電収入ですが、売電収入が確定いたしました。907万7,000円の追加でございます。これによりまして、17年度の売電収入は1億3,627万2,000円となりました。


 それから、2款県支出金の1目風力発電事業費補助金、風力発電事業利子補助金。償還額が確定しましたので、県の利子補助金も確定いたしました。23万7,000円の追加でございます。17年度の県の利子補助金は、総額で1,805万8,000円となりました。


 それから、4款諸収入、1目雑入でございます。建物災害共済の減額でございます。事故等がありませんでしたので、3,600万円減額いたします。


 それから、4款諸収入、消費税の還付金です。消費税の還付金が確定いたしました。追加が6,176万4,000円でございます。これによりまして平成17年度消費税の還付金は8,322万8,000円となりました。


 次に、4ページでございます。3、歳出。1款総務費、1目一般管理費、11の需用費、修繕費の不用額を減額いたしまして107万円の減額でございます。15、工事請負費、風車修繕工事請負費4,000万円、風況調査鉄塔取り壊し、工事請負費21万7,000円の減額でございます。それから、25、積立金、風力発電基金積立金7,709万5,000円の追加でございます。これによりまして、17年度風力発電の積立金は1億4,937万円となりました。


 それから、2款事業費、1目施設整備事業費、22、補償補てん及び賠償金、物件移転補償費の残を減額いたしまして、73万円の減額でございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 1番です。今説明をしていただいたんですけども、4ページの一般管理費で、風況調査鉄塔取り壊し21万7,000円となっているんですけども、この風況調査の鉄塔ですけども、これは、ちょっと教えてほしいんですが、これを建てたときというのは町が建てたんですか、それとも鳥取大学と補助金を出し合って建てたんでしょうか。その場合、もしも両方でお金を出し合って建てていることになると、当然鳥大の方の許可なんかも得ないといけないと思うんですけども、その辺、得られているのでしょうか。


 それと、もう一つ、施設整備事業費、物件移転補償費73万円ですけども、ちょっとこの73万円の説明が、移転だけの説明なんで、どういう移転なのか教えてください。


○議長(前田 正雄君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 風況調査の鉄塔につきましては、勉強不足でございまして、実は以前のことで私はちょっと説明ができません。ただ、21万7,000円というのは、町が取り壊した工事の残金です。


 それから、物件移転補償費ですが、作物補償と、それから土地改良区の施設の移設、畑かんのパイプ等を移設したそうです。それの補償費でして、その残額が、補償した残が73万円残っておりまして、それを減額いたしました。


○議長(前田 正雄君) 東地地域整備課長。


○地域整備課長(東地 重義君) 前田議員の御質疑でございますけど、以前私が地域整備課で風力発電の方を担当しとったもんですから、さき方の風況調査鉄塔取り壊しについての御質疑についてお答えいたします。


 この風況調査鉄塔につきましては、最初は鳥取大学が建てたものでございます。そして、取り壊しに当たりましては、町と鳥取大学と協議いたしまして、直接的には鳥取大学の担当教授でございますけど、その方と協議いたしまして、取り壊しに当たりましては町の方が取り壊すということで協議しております。


 なお、取り壊した鉄塔につきましては、次回、鳥取大学の方が何らかの風況調査をするときには使うという約束のもとで、現在町の施設に保管しておる状況でございます。


 減の21万7,000円につきましては、当初予定していました金額より実質的に工事費が安くなった請負差金によるものでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) よろしゅうございますか。


 ほかに。


 15番、石丸美嗣君。


○議員(15番 石丸 美嗣君) 15番。2点お聞きしますが、まず1ページの雑入のマイナスの要因というのは、これは仮に落雷そのほかの損害が発生したらという仮定のもとに計上してあったものが、全くなかったということでしょうか。


 それと、説明の3ページ、歳入欄で順調に売電収入が上がっているということでございますが、17年度1億3,627万2,000円という収入になったわけですが、これは従来計画されていた目標額に対しての割合、これは何%、順調に来ているのか、厳しい査定の70%査定の中でやっておられるのか、それとも甘い収入の査定の中のパーセンテージか、どちらかの売電収入の目標額の割合というのがわかると思うんですが、その点をお答えいただきたいと思います。


○議長(前田 正雄君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 石丸議員の御質問にお答えいたします。


 まず初めに、1ページの3,600万円の減額でございますが、おっしゃるとおりでございまして、大きい事故があれば当然建物共済の共済金が入る予定でした。ただ、そういうものに係る事故もなく順調に来ておりますので、これは減額させていただきました。


 それと、売電収入ですが、17年度1億3,627万2,000円、3月補正で追加し、今回も追加したんですが、当初予算は70%ぐらいしか見てありませんでした。最初の初期トラブルとかを想定したものだと聞いておりますが、順調に来ておりますので、予定どおり1億3,627万2,000円、当初予定しておりました、シミュレーションで数字を予定しておりますが、それが1億3,600万円でございました。予定どおり収入は上がっているということです。


○議長(前田 正雄君) よろしゅうございますか。


 15番、石丸美嗣君。


○議員(15番 石丸 美嗣君) もとの基本計画の中で、厳しく査定すると70%程度というようなまず計画表があったわけですけれども、予定どおりということは、その厳しい方の予定どおりですか、甘い方の予定どおりですか。


○議長(前田 正雄君) 永田環境政策課長。


○環境政策課長(永田 洋子君) 20年間のシミュレーションの想定の範囲内ですので、甘くもなく辛くもなくだと思いますけども、予定どおり順調にいっていると思っております。


○議長(前田 正雄君) ほかにございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第69号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり承認することに決定いたしました。


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○議長(前田 正雄君) 以上をもって本臨時会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成18年第4回北栄町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さんでございました。


                午前11時50分閉会


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   上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。








                北栄町議会議長





                署 名 議 員





                署 名 議 員