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鳥取県 北栄町

平成18年 3月第3回定例会 (第16日 3月22日)




平成18年 3月第3回定例会 (第16日 3月22日)





 
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    第3回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録 (第16日)


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                  議事日程


                       平成18年3月22日 午前9時開議


日程第 1 人権擁護委員の候補者推薦に係る意見について


日程第 2 発議第 1号 北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


日程第 3 議案第58号 北栄町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


             て


日程第 4 議案第59号 北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の


             一部を改正する条例の制定について


日程第 5 議案第60号 北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の


             一部を改正する条例の制定について


日程第 6 議案第61号 北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部を改


             正する条例の制定について


日程第 7 議案第62号 工事請負変更契約の締結について


日程第 8 平成18年陳情第 1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実


                  を求める意見書」提出に関する陳情


日程第 9 平成18年陳情第 3号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス


                  拡充を求める陳情


日程第10 平成18年陳情第 6号 日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意


                  見書提出についての陳情


日程第11 平成17年陳情第 1号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳


                  情


日程第12 平成17年陳情第 2号 WTO・FTA交渉に関する陳情


日程第13 平成18年陳情第 2号 最低賃金制度の改正を求める陳情


日程第14 平成18年陳情第 4号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情


日程第15 平成17年陳情第 8号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書


                  を求める陳情


日程第16 平成17年陳情第11号 最低保障年金制度の創設に関する陳情


日程第17 発議第 2号 集配局廃止計画の中止を求める決議について


日程第18 発議第 3号 集配局廃止計画の中止を求める意見書の提出について


日程第19 発議第 4号 真の地方分権改革に関する意見書の提出について


日程第20 発議第 5号 道路特定財源制度の堅持を求める意見書の提出について


日程第21 発議第 6号 食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書の提


             出について


日程第22 発議第 7号 WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出に


             ついて


日程第23 発議第 8号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書の提出につ


             いて


日程第24 発議第 9号 最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出について


日程第25 第1回北栄町議会行財政改革調査特別委員会中間報告について


日程第26 閉会中継続調査申出について


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               本日の会議に付した事件


日程第 1 人権擁護委員の候補者推薦に係る意見について


日程第 2 発議第 1号 北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


日程第 3 議案第58号 北栄町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


             て


日程第 4 議案第59号 北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の


             一部を改正する条例の制定について


日程第 5 議案第60号 北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の


             一部を改正する条例の制定について


日程第 6 議案第61号 北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部を改


             正する条例の制定について


日程第 7 議案第62号 工事請負変更契約の締結について


日程第 8 平成18年陳情第 1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実


                  を求める意見書」提出に関する陳情


日程第 9 平成18年陳情第 3号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス


                  拡充を求める陳情


日程第10 平成18年陳情第 6号 日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意


                  見書提出についての陳情


日程第11 平成17年陳情第 1号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳


                  情


日程第12 平成17年陳情第 2号 WTO・FTA交渉に関する陳情


日程第13 平成18年陳情第 2号 最低賃金制度の改正を求める陳情


日程第14 平成18年陳情第 4号 パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情


日程第15 平成17年陳情第 8号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書


                  を求める陳情


日程第16 平成17年陳情第11号 最低保障年金制度の創設に関する陳情


日程第17 発議第 2号 集配局廃止計画の中止を求める決議について


日程第18 発議第 3号 集配局廃止計画の中止を求める意見書の提出について


日程第19 発議第 4号 真の地方分権改革に関する意見書の提出について


日程第20 発議第 5号 道路特定財源制度の堅持を求める意見書の提出について


日程第21 発議第 6号 食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書の提


             出について


日程第22 発議第 7号 WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出に


             ついて


日程第23 発議第 8号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書の提出につ


             いて


日程第24 発議第 9号 最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出について


日程第25 第1回北栄町議会行財政改革調査特別委員会中間報告について


日程第26 閉会中継続調査申出について


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                 出席議員(18名)


      1番 前 田 栄 治 君      2番 神 宮 弘 幸 君


      3番 井 上 信一郎 君      4番 青 亀 恵 一 君


      5番 町 田 貴 子 君      6番 清 水 進 一 君


      7番 山 下 昭 夫 君      8番 津 川 俊 仁 君


      9番 平 田 秀 一 君     10番 浜 本 武 代 君


     11番 磯 江   誠 君     12番 池 田 捷 昭 君


     13番 長谷川 昭 二 君     14番 宮 本 幸 美 君


     15番 石 丸 美 嗣 君     16番 阪 本 和 俊 君


     17番 野 田 久 良 君     18番 前 田 正 雄 君


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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               事務局出席職員職氏名


事務局長 ──── 永 田 良 則 君  局長補佐 ──── 佐 伯 淳 子 君


主任 ────── 磯 江 恵 子 君


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             説明のため出席した者の職氏名


町長 ────── 松 本 昭 夫 君  助役 ────── 山 口 秀 樹 君


教育長 ───── 山 根 和 夫 君  総務課長 ──── 金 信 正 明 君


企画情報課長 ── 岡 崎 輝 明 君  税務課長 ──── 山 下   修 君


町民課長 ──── 池 田 雅 文 君  健康福祉課長 ── 杉 谷 博 文 君


人権推進室長 ── 桑 本 正 利 君  出納室長 ──── 大 西   博 君


分庁統括課長 ── 石 井 功 一 君  産業振興課長 ── 松 井 義 徳 君


地域整備課長 ── 東 地 重 義 君  上下水道課長 ── 三 好 秀 康 君


教育総務課長 ── 道祖尾 広 光 君  生涯学習課長 ── 坂 田   優 君


中央公民館長 ── 坂 本 憲 昭 君  農業委員会事務局長 池 田 康 守 君


総務課参事 ─── 小矢野   貢 君


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                午前9時00分開議


○議長(前田 正雄君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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 ◎日程第1 人権擁護委員の候補者推薦に係る意見について





○議長(前田 正雄君) 日程第1、人権擁護委員の候補者推薦に係る意見についてを議題といたします。


 お手元に配付の町長からの諮問文書を事務局長に朗読させます。


○事務局長(永田 良則君) 朗読いたします。


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                                  発人第6号


                                  平成18年2月17日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                                北栄町長 松 本 昭 夫


      人権擁護委員の候補者推薦に係る意見を求めることについて(諮問)


 人権擁護委員法第6条第3項の規定により、人権擁護委員の候補者に次の者を推薦したいので議会の意見を求めます。


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 記。氏名、船木幸治。住所、北栄町瀬戸159番地2。職業、会社員。生年月日、昭和20年7月30日。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 朗読が終わりましたので、これより本件に対する質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 人権擁護委員の候補者推薦については、町長より諮問のあった船木幸治氏を推薦することが適任であるとの意見を付したいと思いますが、御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、人権擁護委員に船木幸治氏を推薦することは、適任であるとの意見を付すことに決定いたしました。


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 ◎日程第2 発議第1号





○議長(前田 正雄君) 日程第2、発議第1号、北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例制定


についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 17番、野田久良君。


○議員(17番 野田 久良君)


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 発議第1号


        北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について


 北栄町議会委員会条例(平成17年北栄町条例第142号)の一部を改正することについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条の規定により提出します。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


 理由


 北栄町課設置条例の一部を改正する条例が可決されたことに伴い、常任委員会の所管事項の改正が必要となった。


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 詳細につきましては、お手元に配付のとおりでございます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第1号、北栄町議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


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 ◎日程第3 議案第58号





○議長(前田 正雄君) 日程第3、議案第58号、北栄町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第58号、北栄町教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつきましてでございます。


 山根和夫氏が平成18年3月31日をもって退職されますので、その後任として北栄町北条島596の1、岩垣博士氏を教育委員会委員に任命いたしたく、ここに提案した次第でございます。


 岩垣博士氏は、高潔な人格と教育、文化に関し識見にすぐれ、適任であると確信をしておるところでございます。


 なお、任期につきましては、平成18年4月1日から残任期間でございます平成18年11月14日まででございます。また、経歴につきましては議案書に記載のとおりでございます。


 議員全員の皆様の御同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第58号、北栄町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり同意することに決定いたしました。


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 ◎日程第4 議案第59号 から 日程第7 議案第62号





○議長(前田 正雄君) 日程第4、議案第59号、北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第7、議案第62号、工事請負変更契約の締結についてまで、以上4議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本町長。


○町長(松本 昭夫君) 議案第59号、北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部改正につきましてでございます。


 合併時の平成17年10月1日に専決処分をいたしました本条例を精査いたしましたところ、減免の規定が定められておりませんでしたので、他の部分の整備とあわせここに提案をするところでございます。


 議案第60号、北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の一部改正につきましてでございます。


 今回の改正は、現行条例の中に使用料の減額または免除することができる規定が定められておりませんでしたので、この規定を加えるものでございます。


 議案第61号、北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部改正につきましてでございます。


 今回の改正は、現行条例の中に使用料の減額または免除することができる規定が定められておりませんでしたので、この規定を加えるものでございます。


 議案第62号、工事請負変更契約の締結について提案理由を申し上げます。


 平成17年11月臨時議会で御審議をいただき御議決をいただいております下水道事業、原管渠新設(第2−1工区)工事につきまして、変更の要素が発生してまいりましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により御審議をお願いするものでございます。


 変更いたします内容は、当初請負契約金額6,594万円を1,321万8,450円増額し、7,915万8,450円とするものでございます。


 以上4議案、詳細につきましては関係課長に説明させますので、御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(前田 正雄君) 金信総務課長。


○総務課長(金信 正明君) 議案第59号、北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明を申し上げます。


 4ページの表の方をごらんをいただきたいと思います。表は、左側が改正後、右側が改正前でございます。


 第9条の使用料の関係でございますが、下線を引いた部分を今回追加をいたすものでございます。「ただし、公用のため使用するとき又は町長が特別の理由があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる」と、これを追加をいたすものでございます。


 次に、別表の関係でございますが、この表の中で区分というものがございまして、次に使用料、それから冷暖房使用料というところで括弧書きを追加をいたすものでございます。「午前・午後・夜間」を加えるものでございます。


 それから、大栄農村環境改善センターの関係でございますが、この表の一番下でございます。「スタインウェイピアノ」というものの規定がございませんでしたので、今回このものを追加をするものでございまして、使用料もあわせて追加をいたすものでございます。


 それから、備考欄でございますけど、下の方に下線を引っ張った部分を追加をいたすものでございます。「特殊な電灯及び電力を使用する場合は、実費相当額を徴収する」ということでございまして、具体的に申し上げますと改善センターに備えつけのものではこの実費相当額を徴収するといったそういった該当はございませんが、例えば業者等が展示会等で持ち込みをされる特殊なライト等、こういった使用の場合を想定をしておるところでございます。


 附則につきましては、この条例は平成18年4月1日から施行するということでございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) 松井産業振興課長。


○産業振興課長(松井 義徳君) 議案第60号、北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。


 6ページをごらんいただきたいと思います。右側に改正前の条文、左側に改正後の条文を記載しております。


 今回の改正は、改正後の欄中、下線が引かれた部分を加えるものでございます。第5条の使用料並びに利用の許可及び制限に関する条文に「ただし、町長は必要があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる」、この規定を加えるものでございます。


 附則といたしまして、この条例は平成18年4月1日から施行する。


 続きまして、議案第61号、北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部改正についての御説明を申し上げます。


 8ページの表をごらんいただきたいと思います。右側に改正前の条文、左側に改正後の条文を記載しております。


 今回の改正は、改正後の欄中、下線が引かれた部分を加えるものでございます。第5条、利用の許可及び使用料の徴収に関する条文に「ただし、町長は必要があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる」、この規定を加えるものでございます。


 附則、この条例は平成18年4月1日から施行する。


 以上で御説明を終わります。


○議長(前田 正雄君) 三好上下水道課長。


○上下水道課長(三好 秀康君) 議案第62号、工事請負変更契約の締結について説明を申し上げます。


 下水道事業の原管渠新設(第2−1工区)の工事の請負契約につきまして、契約金額6,594万円を7,915万8,450円に増額変更するものでございます。


 この工事場所は、県道亀谷北条線でイカ君食品有限会社前付近から原集落入り口の三差路を南へ向かう町道原道線で、田中商店前の交差点までの区間であります。


 工事内容は、推進工法により直径が200ミリの塩化ビニール管374.4メートルを布設するものでございまして、請負業者は有限会社共栄組でございます。


 変更内容でございますが、増額理由といたしまして3点ございます。


 まず、1点目でございます。町道原道線沿いにマンホールを設置後、次年度以降に施行する際に東側の用排水路を横断し接続するように計画していましたが、その水路の取り壊す時期及び周辺の影響並びに経済的な考慮をしまして、本工事で設置いたします立て坑、マンホールを築造するところでございます。もしくは推進機を設置し、発進する箇所なり到達する箇所ということでございます。その立て坑を利用いたしまして簡易推進により用排水路横断を行いまして、管渠の布設を追加することの必要が生じました。


 2点目でございます。県道路線におきまして発進箇所から推進してきましたところ、残りの19.45メートル付近におきましてボーリングデータにより想定いたしておりましたれきの径が大きく、また玉石の量も多かったために、これ以上の推進が不可能となりました。そこで、当初の推進機の先導体の改修及び残りの管渠布設のため新たに立て坑を築造し、れきを砕き、取り込む鋼管推進工法に変更する必要が生じました。


 3点目でございます。町道路線におきましても、同様の理由によりまして残り9メートルの付近で推進が不可能となりました。そこで、開削工法を検討いたしましたが、その位置が用排水路の手前でございまして、水道管が横断しているために当初到達予定の立て坑を発進立て坑といたしまして、鋼管による簡易推進を行いまして推進不可能となりました位置に先導体の改修を行うためと、簡易推進の到達のために立て坑を築造する必要が生じました。


 以上の理由によりまして、1,321万8,450円の増額とするものでございます。以上で説明を終わります。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより議案第59号、北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) この別表の部分なんですけれども、スタインウェイピアノについての使用料が追加されているんですけれども、これは従前はどのような形になっていたんでしょうか。


○議長(前田 正雄君) 金信総務課長。


○総務課長(金信 正明君) 長谷川議員の御質問にお答えをいたします。


 従前でございますけど、従前も午前、午後あるいは夜間という形でもってそれぞれ5,250円という規定でございました。したがって、今回の追加の部分も同様の考え方でございます。以上でございます。


○議長(前田 正雄君) ほかにございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第59号、北栄町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより議案第60号、北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第60号、北栄町北条砂丘公園センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより議案第61号、北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第61号、北栄町北条海浜広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより議案第62号、工事請負変更契約の締結についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 議案第62号、工事請負変更契約の締結については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


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 ◎日程第8 平成18年陳情第1号 から 日程第10 平成18年陳情第6号





○議長(前田 正雄君) 日程第8、平成18年陳情第1号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情から、日程第10、平成18年陳情第6号、日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書提出についての陳情まで、以上3件の陳情を一括議題といたします。


 総務常任委員会委員長より、審査の結果の報告を願います。


 16番、阪本和俊君。


○総務常任委員長(阪本 和俊君)


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                                北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 阪 本 和 俊


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成18年陳情第1号。付託年月日、平成18年3月7日。件名、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情。審査結果、平成18年3月14日、不採択。委員会の意見、公共サービスの民間開放は必要な面もある。また地方分権時代においては国家公務員の純減は当然である。よって、不採択とすることが妥当である。措置、なし。


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                                北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 阪 本 和 俊


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成18年陳情第3号。付託年月日、平成18年3月7日。件名、住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情。審査結果、平成18年3月14日、不採択。委員会の意見、行政改革を推進する上で陳情趣旨にそぐわないため、不採択とすることが妥当である。措置、なし。


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                                北栄町議会総務常任委員会


                                 委員長 阪 本 和 俊


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成18年陳情第6号。付託年月日、平成18年3月9日。件名、日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書提出についての陳情。審査結果、平成18年3月14日、採択。委員会の意見、集配郵便局の廃止は住民生活に多大な影響を与え、重大な死活問題となる。よって、採択とする。措置、政府及び国会に意見書を提出いたします。以上です。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより平成18年陳情第1号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情の質疑を許します。ございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について、採択の立場で討論を行います。


 政府は、公務公共サービスを民間営利企業に開放する市場化テスト法案を国会に提出をいたしました。しかし、今、住の安全、安心をないがしろにした耐震強度偽装事件、食の安全にかかわる米国産輸入牛肉の危険部位混入、金融緩和のもとでのライブドア事件、さらには所得格差の拡大など小泉構造改革がもたらした問題に国民の強い疑念と批判が急速に寄せられています。


 こうした中、競争入札によって民間営利企業に公共サービスをゆだねることは暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を投げ捨てるものであります。今、国民が政府に求めているのは、市場万能論や利益至上主義による弱肉強食社会、格差社会ではありません。この間の世論調査でも、市場原理導入や規制緩和など小泉内閣が推し進めてきた構造改革について見直すべきだとの声が過半数を占めたように、暮らしの安心や安全確保に向けた国の責任こそが問われています。政府は、公共サービスを競争入札することでサービスの質の維持向上と経費の削減を図るとしていますが、そもそも民間営利企業に公共サービスをゆだねることの是非が問われなければなりません。


 指定管理者制度により民間営利企業が参入したところでは、公共施設の利用料を値上げしたり、保育サービスでも利用料で格差をつけるなど公共サービスでの品質が問題となっています。同時に、効率や利益優先の規制緩和、民間開放のもとで起こっている民間企業の不祥事や違法事件の究明や反省もなく、公共サービスの民間開放をさらに進めることは断じて許されません。


 また、小さな政府や官から民へというのは国民の大きな負担になるなどの問題点と公共サービスの切り捨てであり、民間開放と一体的に進められる公務員の削減はサービスの地域間格差を招き、安心、安全な社会の実現とは逆行するものと言わざるを得ません。


 したがって、本陳情は採択すべきと考えます。以上、討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 私は、陳情第1号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情を不採択とする立場で討論を行います。


 これからは民間に委託していく方向で進んでいくべきであり、官と民で競争して最善の方向に進んでいくため、市場化テスト、官民競争入札は必要なことであり、この陳情は現在の時代の流れにそぐわない内容であり、不採択とする報告に賛成するものです。


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 本陳情は、原案について採決します。


 平成18年陳情第1号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立少数です。よって、本陳情は、不採択することに決定いたしました。


 これより平成18年陳情第3号、住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情の質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情について、採択の立場で討論を行います。


 政府が閣議決定した行政改革の重要方針は、官から民へ、国から地方へをキャッチフレーズに国民にとって不可欠な公共サービスを縮小し、国の責任を地方に押しつける小さな政府への改革を一層加速しようとする計画です。重要方針の決定は財政再建のためとされていることから、同時に閣議決定された2006年度政府予算案とあわせて評価する必要があります。


 2006年度政府予算案は、医療費抑制のための医療改悪や景気回復を口実とする定率減税廃止など、所得の少ない人により重い負担を強いる国民いじめの内容となっています。また、義務教育国庫負担金や交付税交付金を削減する三位一体改革で、地方自治体に公共サービス実施の財政負担を強制する内容も含まれています。


 その一方で、大企業への補助金や大型公共事業への歳出は温存され、大企業、金持ち優遇の税制には手つかずのままであります。わずか数分の株取引で巨額な所得を得る者が優遇され、額に汗して働く労働者、中小零細企業、農民などには自己責任を口実にする負担と痛みを押しつけようとしているのが2006年度政府予算案であります。


 そして、2006年度以降の5年間でこのような格差を拡大する計画が重要方針であります。その問題の1は、企業のもうけの場を確保するために公共サービス部門の民営化や民間委託を強制し、効率化を口実に公務部門での非正規労働者の拡大が意図されていることであります。高度医療を担う国立高度医療センターの非公務員化やハローワーク、刑務所の民間開放を迫って国家公務員の5%純減を達成しようとするなど、数字合わせの公務、リストラを随所で求めています。


 2に、住む地域によって医療保険料が異なることになる政府管掌保険の財政運営を都道府県単位に再編することとあわせて、社会保険庁の組織再編が行われようとしています。


 3に、耐震構造設計者の偽装事件やJR福知山線の脱線転覆事故でも、行き過ぎた規制緩和が国民の安全、安心を損なっていることが明白になったにもかかわらず、医療、教育、雇用、農業など国民生活を支える分野での社会的規制の改革を強行しようとしています。


 これらの点を見るだけでも、重要方針が国民にとって百害あって一利なしの内容であることは明白であります。したがって、本陳情を採択すべきです。


 以上で討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 1番、前田栄治君。


○議員(1番 前田 栄治君) 私は、陳情第3号、住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情を不採択とする立場で討論させていただきます。


 この陳情第3号は、先ほどの陳情第1号と件名は違いますが、中身はほぼ同一であります。ということですので、これから陳情に反対する討論は先ほどと同じになりますが、よろしくお願いします。


これからは民間に委託していく方向で進んでいくべきであり、官と民で競争して最善の方向に進んでいくべきであります。すべてを民間開放するということではありませんが、やはり市場化テストは今後時代の流れの中で必要であり、現在の流れにそぐわないこの内容の陳情は不採択とする報告に賛成するものです。


 なお、陳情項目の3番に地方交付税の削減など地方切り捨ての行財政改革は行わないこととありますが、この陳情趣旨の本文の中にそういうものの説明は一切なく、後につけ足したかのような陳情でありますので、不採択とすべきと考えます。


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 本陳情は、原案について採決します。


 平成18年陳情第3号、住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立少数です。よって、本陳情は、不採択することに決定いたしました。


 これより平成18年陳情第6号、日本郵政公社の集配局廃止計画の中止を求める意見書提出についての陳情の質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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 ◎日程第11 平成17年陳情第1号 から 日程第14 平成18年陳情第4号





○議長(前田 正雄君) 日程第11、平成17年陳情第1号、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情から、日程第14、平成18年陳情第4号、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情まで、以上4件の陳情を一括議題といたします。


 産業建設常任委員会委員長より審査の結果の報告を願います。


 15番、石丸美嗣君。


○産業建設常任委員長(石丸 美嗣君)


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 石 丸 美 嗣


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成17年陳情第1号。付託年月日、平成17年12月14日。件名、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情。審査結果、平成18年3月14日、採択。委員会の意見、農村の振興と食料自給率の向上に取り組むことが必要。よって、採択とする。措置、政府及び国会に意見書提出。


 2件目。


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 石 丸 美 嗣


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成17年陳情第2号、付託年月日、平成17年12月14日。件名、WTO・FTA交渉に関する陳情。審査結果、平成18年3月14日、採択。委員会の意見、WTO及びFTAにおける農業分野の交渉に当たって、農業の多面的機能の発揮と食料の安全保障、各国の農業の共存と食料自給率向上を強く求める。よって、採択とする。措置、政府及び国会に意見書提出。


 3件目。


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 石 丸 美 嗣


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成18年陳情第2号。付託年月日、平成18年3月7日。件名、最低賃金制度の改正を求める陳情。審査結果、平成18年3月14日、不採択。委員会の意見、今後の社会情勢を勘案すべきである。よって、不採択とすることが妥当である。措置、なし。


 4件目。


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会産業建設常任委員会


                                 委員長 石 丸 美 嗣


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成18年陳情第4号。付託年月日、平成18年3月7日。件名、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情。審査結果、平成18年3月14日、不採択。委員会の意見、正規労働者との均等待遇の確保のため均等待遇を明記することは無理がある。よって、不採択とすることが妥当である。措置、なしです。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより平成17年陳情第1号、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情の質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成17年陳情第2号、WTO・FTA交渉に関する陳情の質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成18年陳情第2号、最低賃金制度の改正を求める陳情の質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、最低賃金制度の改正を求める陳情については採択の立場で討論を行います。


 青年労働者は完全失業者151万人、フリーター417万人、ニートが64万人に達するなど、正規雇用の割合は40.2%にまで低下をしています。また、内閣府の国民生活白書によっても、フリーターの56.4%が年収100万円未満の生活を強いられています。ダブルワークなどによる長時間過密労働が心身をむしばみ、一方的な雇いどめや社会保険未加入などの無法行為も横行しています。日本社会は、異常なまでの大企業中心政治、ルールなき競争と格差がはびこっており、青年がその最大の犠牲者となっています。


 また、女性労働者の多くも非正規雇用、低賃金であり、深刻な差別や長時間過密労働にさらされています。青年や正規の人たちにまともな雇用と生活できる賃金、希望ある未来を保障することは、日本社会、経済、社会保障をも左右する重要な問題であります。したがって、本陳情を採択すべきであります。


 以上、討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 私は、原案反対の立場で討論させていただきます。


 委員会としましていろいろ討議しました結果、やはりここに書いてありますように今の社会情勢はいろいろと変化を伴って、やはり中小企業とかいろいろな面の社会的な構造を考えないけん時代にあると思います。そのような状況の中で、やはり最低賃金制度を改正するということは問題があるではないかと考えております。


 それで委員会の意見としまして、今後の社会情勢を勘案すべきであると、そのような意見が大勢でありましたので報告させていただきます。


 以上、終わります。


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 本陳情は、原案について採決します。


 平成18年陳情第2号、最低賃金制度の改正を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立少数です。よって、本陳情は、不採択することに決定いたしました。


 これより平成18年陳情第4号、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情の質疑を許します。ございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情について、採択の立場で討論を行います。


 パートタイム労働法は、パート労働者への適正な労働条件の確保、能力開発、福祉の増進を図ることを目的に1993年に制定されました。そして、その具体的な内容は労働指針に定められています。しかし、指針は努力義務規程であるために、制定から10年が過ぎても改善されていません。均等待遇をパートタイム労働法に明記させ、違反には罰則を加えることが必要であります。


 中でも、非正規で働く若者が急増しており、特に15歳から24歳の女性が増大をしています。高校、大学を卒業しても、正規での就職口がないことがその大きな原因となっています。女性パートの賃金総額は、正規男性の37%、パート男性は41.2%で、国際的に見ても異常な格差があります。非正規雇用労働者の低賃金が正規雇用労働者の賃金引き上げの重しとなっています。


 さらに、国際労働基準であるILO175号条約には均等原則が貫かれておりますが、日本政府はこの条約をまだ批准をしていません。均等待遇は世界の流れであり、175号を批准させ、国内法の整備を進めることが求められています。


 以上の理由により、本陳情を採択すべきと考えます。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


 7番、山下昭夫君。


○議員(7番 山下 昭夫君) 私は、不採択の立場で討論させていただきます。


 やはり今の自由社会におきまして、給与構造とかいろいろなやはり大企業なりそういう構造的な欠陥はあることはあるでないかと思っておりますけども、やはりパート労働者を均等的に社員として均等待遇するのには問題があるではないかと考えております。委員会としてもそのような意見が多数を占めましたので、不採択とすることに賛成いたします。


 以上で討論を終わります。


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、不採択です。


 本陳情は、原案について採決します。


 平成18年陳情第4号、パートタイム労働者の均等待遇実現を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 起立少数です。よって、本陳情は、不採択することに決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第15 平成17年陳情第8号 及び 日程第16 平成17年陳情第11号





○議長(前田 正雄君) 日程第15、平成17年陳情第8号、障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情、日程第16、平成17年陳情第11号、最低保障年金制度の創設に関する陳情、以上2件の陳情を一括議題といたします。


 教育民生常任委員会委員長より審査の結果の報告を願います。


 11番、磯江誠君。


○教育民生常任委員長(磯江 誠君)


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 磯 江   誠


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成17年陳情第8号。付託年月日、平成17年12月14日。件名、障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情。審査結果、平成18年3月15日、採択。委員会の意見としまして、障害者の実情に合ったより充実した自立支援にするためには、陳情趣旨に賛同できる。よって、採択とします。措置として、政府及び国会に意見書を提出します。


 2件目。


      ───────────────────────────────


                                  平成18年3月22日


 北栄町議会


  議長 前 田 正 雄 様


                              北栄町議会教育民生常任委員会


                                 委員長 磯 江   誠


                  陳情審査報告書


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


      ───────────────────────────────


 受理番号、平成17年陳情第11号。付託年月日、平成18年3月7日。件名、最低保障年金制度の創設に関する陳情。審査結果として、平成18年3月15日、採択とします。委員会の意見、年金に対する信頼を取り戻し、すべての国民に安心を与えるためには最低保障年金制度が必要と考える。よって、採択とします。措置として、政府及び国会に意見書を提出します。以上。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより平成17年陳情第8号、障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情の質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 これより平成17年陳情第11号、最低保障年金制度の創設に関する陳情の質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択です。


 本陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、本陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


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 ◎日程第17 発議第2号





○議長(前田 正雄君) 日程第17、発議第2号、集配局廃止計画の中止を求める決議についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 16番、阪本和俊君。


○議員(16番 阪本 和俊君)


      ───────────────────────────────


 発議第2号


            集配局廃止計画の中止を求める決議について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 前 田 栄 治


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 町 田 貴 子


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


 理由


 集配郵便局の廃止は住民生活に多大な影響を与え、重大な死活問題となるため、計画中止を求める意思を強く表明する必要がある。


      ───────────────────────────────


              集配局廃止計画の中止を求める決議


 日本郵政公社が平成19年10月の民営化までに約4,000局の集配郵便局のうち約1,000局について、郵便物の集配や郵便貯金、簡易保険の営業業務を廃止する方針を打ち出した。


 これが実施されれば明らかにサービスが後退し、地域間格差を一層大きく広げ住民生活に多大の影響を与え重大な問題で正に死活問題である。また、集配郵便局は、地域住民にとってなくてはならない施設であり、拠点である。


 よって、本議会としては、住民の利便に支障が生じないよう、集配局廃止計画の中止を求めることを決議する。


   平成18年3月22日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


      ───────────────────────────────


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第2号、集配局廃止計画の中止を求める決議については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


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 ◎日程第18 発議第3号 及び 日程第19 発議第4号





○議長(前田 正雄君) 日程第18、発議第3号、集配局廃止計画の中止を求める意見書の提出について、日程第19、発議第4号、真の地方分権改革に関する意見書の提出について、以上2議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 16番、阪本和俊君。


○議員(16番 阪本 和俊君)


      ───────────────────────────────


 発議第3号


          集配局廃止計画の中止を求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 前 田 栄 治


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 町 田 貴 子


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


 理由


 集配郵便局の廃止は住民生活に多大の影響を与え、重大な死活問題となるため、計画中止を求める必要がある。


      ───────────────────────────────


             集配局廃止計画の中止を求める意見書


 日本郵政公社が平成19年10月の民営化までに約4,000局の集配郵便局のうち約1,000局について、郵便物の集配や郵便貯金、簡易保険の営業業務を廃止する方針を打ち出した。


 これが実施されれば明らかにサービスが後退し、地域間格差を一層大きく広げ住民生活に多大の影響を与え重大な問題で正に死活問題である。また、集配郵便局は、地域住民にとってなくてはならない施設であり、拠点である。


 よって、国会並びに政府に対し、住民の利便に支障が生じないよう、集配局廃止計画の中止を強く要請する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成18年3月22日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


      ───────────────────────────────


 なお、提出先として内閣総理大臣、総務大臣、日本郵政公社総裁、衆参両院議長に提出をいたします。


      ───────────────────────────────


 発議第4号


           真の地方分権改革に関する意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 阪 本 和 俊


                         賛成者 北栄町議会議員 前 田 栄 治


                         賛成者 北栄町議会議員 池 田 捷 昭


                         賛成者 北栄町議会議員 町 田 貴 子


                         賛成者 北栄町議会議員 青 亀 恵 一


 理由


 地方分権改革の推進にあたっては、国の財政再建を優先させることなく、町村の財政基盤を確立する必要がある。


      ───────────────────────────────


              真の地方分権改革に関する意見書


 我が国は明治以来の中央集権体制から、地方分権型社会を目指す、地方分権改革の只中にある。小泉政権の下に国から地方への分権、官から民への構造改革が強力に推し進められている。この流れの中にあって、地方自治体は政府の方針にのっとり、市町村合併をはじめ一層の行財政改革に取り組んで来た。


 しかし、分権改革の一環としての三位一体改革のもとで、地方交付税の大幅削減、また、国庫補助負担金の縮減を先行させ、地方への税源移譲対策は後回しとなっている。昨年11月、政府与党合意により3兆円の税源移譲が決定されたものの、地方経済は疲弊しつつある中、都市との経済格差は広がるばかりで、町村における税収の増加は見込めない状況にあり、今後の予算編成に大きな不安が残る。


 本町にあっては、特別職の給与カット及び業務合理化による行政コストの一層の抑制を図っており、また、やむなく住民サービスの縮減も行わなければならない状況下にある。


 このように血のにじむ努力を続けている中にあって、地域の独自性を発揮する行政が極めて難しく、このままでは町村自治の崩壊につながって行きかねないところまで追い詰められている。


 今後の地方分権改革の推進にあたっては、国の財政再建を優先することなく、国庫補助負担金の廃止等大胆に実行し国の関与をなくすとともに、現下の町村財政事情を考慮し、地方税財源の充実強化を図って行くべきである。


 よって、政府並びに国会においては、我々町村の主張に耳を傾け、地方分権にふさわしい改革を推進するとともに、町村財政基盤確立のため、下記事項の実現を強く要望する。


                     記


1 人口が少なく税源に乏しい町村の実情と、国土保全等公益的な役割を果たしている町村の重要性を考え、地方交付税の持つ財源保障機能と財源調整機能の堅持・強化を図ること。


2 地方自治体が自主的・自立的な施策を展開できる地方分権改革の推進を図ること。


3 町村の財政基盤確立のための諸施策を講ずること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成18年3月22日


                                 鳥取県東伯郡北栄町議会


      ───────────────────────────────


 なお、提出先といたしまして内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済財政政策担当大臣、衆参両院議長に提出いたします。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより発議第3号、集配局廃止計画の中止を求める意見書の提出についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第3号、集配局廃止計画の中止を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより発議第4号、真の地方分権改革に関する意見書の提出についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第4号、真の地方分権改革に関する意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 暫時休憩します。(午前10時17分休憩)


      ───────────────────────────────


○議長(前田 正雄君) 休憩前に引き続き再開します。(午前10時35分再開)


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 ◎日程第20 発議第5号 から 日程第22 発議第7号





○議長(前田 正雄君) 日程第20、発議第5号、道路特定財源制度の堅持を求める意見書の提出についてから、日程第22、発議第7号、WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出についてまで、以上3議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 15番、石丸美嗣君。


○議員(15番 石丸 美嗣君)


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 発議第5号


         道路特定財源制度の堅持を求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 山 下 昭 夫


                         賛成者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 清 水 進 一


 理由


  道路網の整備は本県並びに本町における重要課題であり、道路特定財源は一般財源化することなく、地方の道路整備を進める必要がある。


      ───────────────────────────────


 道路特定財源制度の堅持を求める意見書の内容は、11ページに記載したとおりでございます。


 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、衆参両院議長あてでございます。


      ───────────────────────────────


 発議第6号


         食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書の


提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 山 下 昭 夫


                         賛成者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 清 水 進 一


 理由


 農村の振興並びに食料自給率の向上及び食の安全・安定、環境問題などに配慮した施策を展開することが必要である。


      ───────────────────────────────


 施策に関する意見書の内容は、13ページから14ページにかけての皆様のお手元に配付した内容でございます。


 提出先は、内閣総理大臣、農林水産大臣、衆参両院議長あてでございます。


      ───────────────────────────────


 発議第7号


       WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 石 丸 美 嗣


                         賛成者 北栄町議会議員 山 下 昭 夫


                         賛成者 北栄町議会議員 野 田 久 良


                         賛成者 北栄町議会議員 宮 本 幸 美


                         賛成者 北栄町議会議員 平 田 秀 一


                         賛成者 北栄町議会議員 清 水 進 一


 理由


 WTO及びFTAにおける農業分野の交渉にあたって、「食料・農業・農村基本法」に掲げる理念及びそれを実現させるための施策が、国際規律の中で正当に位置づけられる必要がある。


      ───────────────────────────────


 以上の理由でございます。


 意見書の内容は、16ページに記載したとおりでございます。


 提出先は、内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣、衆参両院議長あてでございます。以上です。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより発議第5号、道路特定財源制度の堅持を求める意見書の提出についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


 まず、原案反対の方の発言を許します。


 13番、長谷川昭二君。


○議員(13番 長谷川昭二君) 私は、道路特定財源制度の堅持を求める意見書提出に反対の立場で討論を行います。


 本意見書提出については、県町村議長会からの要請でありますが、中国横断道、山陰自動車道と一般道の整備促進を求める立場からのものと思います。


 しかし、地方からのこうした要望が従来型の過大な公共投資を温存する結果にもなっています。日本共産党は、公共事業に50兆円、社会保障に20兆円という逆立ち政治を一貫して批判してまいりましたが、その大もとになっていたのは630兆円もの公共投資を行うと約束をした日米構造協議と道路以外に使えないこの道路特定財源の温存であります。


 財政危機が叫ばれて久しい今日、財政のむだや浪費の最大なものは公共事業分野であります。国の2006年度予算では、公共事業分野の支出は4.4%削減となっておりますが、国際的なレベルで見ればいまだに公共事業が聖域となっております。


 一方、道路関連予算が全体として減る中で、揮発油税や自動車重量税などの道路特定財源が余ってしまい、見直しが避けられません。また、国が本四公団から引き継いだ債務処理4,522億円の返済も2006年度で完了し、いよいよ道路特定財源の見直しは避けられない情勢であります。


 今後の公共投資を考える場合、忘れてならないことに社会資本の老朽化に対する備えが必要になっているということであります。高度経済成長期につくられた道路、港湾、住宅などの社会資本が40年、50年たち更新時期に入り、維持修繕費も急増いたします。国交省の試算では、2004年度に5.1兆円であった維持コストが2030年には2倍の10.4兆円に膨らみ、総投資額の66%にも達するといいます。


 ところが、小泉構造改革のもとでこの5年間に住宅対策費は32%削減をされ、下水道や都市公園費は30%を超える減額、災害対策に関係する河川、海岸整備費も30%近く削減をされています。河川、道路など身近な小規模工事に対する自治体への補助を廃止し、補助金の採択基準を引き上げ、事業の大型化を誘導して住民サービスの切り捨てが強行されてきました。こうしたことから、道路特定財源をめぐる環境が大きく変化している中にあって、連綿と従来型の政策を続けるべきではなく、時代の要請にこたえる政策へと大胆に切りかえることが求められています。


 したがって、本意見書の提出に反対をいたします。


○議長(前田 正雄君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。


                  〔賛成討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 次に、原案反対の方の発言を許します。


                  〔反対討論なし〕


○議長(前田 正雄君) ほかに討論はありませんか。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論を終結します。


 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 発議第5号、道路特定財源制度の堅持を求める意見書の提出については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(前田 正雄君) 賛成多数であります。よって、発議第5号は、原案のとおり可決いたしました。


 これより発議第6号、食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書の提出についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第6号、食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより発議第7号、WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出についての質疑を許します。ございませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第7号、WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


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 ◎日程第23 発議第8号 及び 日程第24 発議第9号





○議長(前田 正雄君) 日程第23、発議第8号、障害者自立支援法に関する要望についての意見書の提出について、日程第24、発議第9号、最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出について、以上2議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 11番、磯江誠君。


○議員(11番 磯江 誠君)


      ───────────────────────────────


 発議第8号


       障害者自立支援法に関する要望についての意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 井 上 信一郎


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 浜 本 武 代


                         賛成者 北栄町議会議員 津 川 俊 仁


                         賛成者 北栄町議会議員 神 宮 弘 幸


 理由


  障害者の実情にあった、より充実した支援法にする必要がある。


      ───────────────────────────────


 意見書としましては、19ページに表記したとおりでございます。


 提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆参両院議長。以上です。


      ───────────────────────────────


 発議第9号


         最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出について


 会議規則第14条の規定により、上記の議案を提出する。


   平成18年3月22日提出


                         提出者 北栄町議会議員 磯 江   誠


                         賛成者 北栄町議会議員 井 上 信一郎


                         賛成者 北栄町議会議員 長谷川 昭 二


                         賛成者 北栄町議会議員 浜 本 武 代


                         賛成者 北栄町議会議員 津 川 俊 仁


                         賛成者 北栄町議会議員 神 宮 弘 幸


 理由


 年金に対する信頼を取り戻し、すべての国民に安心を与えるためには最低保障年金制度が必要である。


      ───────────────────────────────


 意見書の内容としましては、21ページに表記したとおりでございます。


 提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆参両院議長でございます。以上です。


○議長(前田 正雄君) 説明が終わりましたので、これより発議第8号、障害者自立支援法に関する要望についての意見書の提出についての質疑を許します。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第8号、障害者自立支援法に関する要望についての意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


 これより発議第9号、最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出についての質疑を許します。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 質疑を終結します。


 これより討論に入ります。


                   〔討論なし〕


○議長(前田 正雄君) 討論がないようですので、採決を行います。


 発議第9号、最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決いたしました。


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 ◎日程第25 第1回北栄町議会行財政改革調査特別委員会中間報告について





○議長(前田 正雄君) 日程第25、第1回北栄町議会行財政改革調査特別委員会中間報告について、特別委員長より報告を願います。


 12番、池田捷昭君。


○北栄町議会行財政改革調査特別委員長(池田 捷昭君)


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                                   平成18年3月1日


 北栄町議会議長 前 田 正 雄 様


                           北栄町議会行財政改革調査特別委員会


                                 委員長 池 田 捷 昭


           第1回北栄町議会行財政改革調査特別委員会中間


報告書について(提出)


 本委員会は、調査及び研究中の次の事項について、別紙のとおり中間報告をいたします。


                     記


1 行政事務及び事業の改善に関する調査及び研究


2 行財政改革に関する調査及び研究


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 行財政改革調査特別委員会を立ち上げましてから7回の会議を重ねまして、3月1日に報告書を議長に提出したところでございまして、この間、各課長さんの協力を得まして現状等々を把握したようなことを冒頭に申し上げておきます。


 ここの中で、1番、2番、3番というものを記載しております事項につきまして、特に吟味して検討を重ねたものでございます。


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         第1回北栄町議会行財政改革調査特別委員会中間報告書


1.本町を取り巻く今後の社会経済状況の動向


 ■今後の地方経済は、低経済成長の時代 → 税収の伸び悩み


 ■地方交付税(小さな政府・税源移譲・膨大な借金) → 削減傾向


 ■少子高齢化社会 → 社会福祉費・医療費の増大


 ■地域産業の動向 → 税収の増大は期待できない


   基幹産業である農業の動向 → 大きな進展はない(後継者不足・WTO)


   第2次・第3次産業の誘致 → 進展は不透明


 ■公共事業費、施設費の増加 → 上下水道整備・施設の改築及び維持管理費・公債費の増大


 ■地方分権時代 → 地方の自主選択権が重要


2.どのような自治体を目指すか「目指そう、活力のある小さな自治体」


 ■簡素な組織で効率のよい行政運営


 ■コスト削減による財政の健全化


 ■住民ニーズに対応する協働社会の実現


 ■自助・共助・公助社会の実現


 ■全ての役割の明確化


 ■経営感覚で地域の資源を活用する


3.行財政改革の理念


 (1)住民の視点で十分な理解・納得が得られるか


・情報公開と住民参画の徹底 → ニーズの把握・説明責任


・住民の選択権を重要視する


・住民による事業評価の採用


 (2)公平・公正を担保する


・公平・公正のあり方 → 一律主義からの脱却 条件が違えば、対応も違う


・一律主義(基礎的施策) 住民の努力・意欲に対する支援(要求対応)


 (3)ゼロからの見直し


・すべての事務・事業を将来のあり方から採否を検討する(行政の継続性も大切であるが、必要に応じて改廃を行う)


・検討の視点・基準は、事業がなくなったら、住民生活にどのような弊害が、どの程度生じるかがポイント


 (4)事業・施策の効果の検証


・客観的データによる検証比較で事業効果を確認


・定量化しにくいものは、受益者の意識調査等で判断


 (5)行政のスリム化


・役割分担の明確化(自助・共助・公助)


・民活の採用(指定管理者制度、公設民営、PFI採用等)


 (6)弱者に対する保護は担保する


 (7)職員能力の向上により効率性を高める


4.共通事項


 (1)住民参画によるまちづくりの徹底(住民の声を行政に活かす)


■審議会・委員会・協議会での審議を活発化し、民意を実質的に行政に反映させる


 (行政主導型の会議運営の禁止)


・計画素案の変更に対応できるような対策を取っておく(予算等)


・資料は事前に配布し、十分検討できる期間を設ける


・会議の意見・提案は尊重し、その場限りとしないで、継続的に検討をし、最終結論を出す


・積極的に広く一般住民の登用を図る(男女、年齢層。外部有識者も任命する。違った角度からの見方は会が活性化し、町のアドバイザー機能を果たす)


■補助金・負担金等のあり方


・補助金の基本的な考え方の確立


・採否に当たっては住民評価を取り入れる


 (行政の受益者である住民にも、サービス・事業・補助金等の優先選択権を付与する)


・一律削減の手法は避ける


  場合によっては、必要事業の効果を減少させることにもなりかねない


・限られた財源の使用に当たっては、重要度の判断を最優先すべきである


・受益団体の自立を推進するとともに、公益性を考慮し、補助金等に頼って事業運営する団体の体質改善を進める


・新規の奨励的な補助金を活用し、各種団体等の自立と効率性を求める


・補助と自己負担の併用により、住民が必要とする補助を自らが選択するようなシステムも必要 → 自立性を高める


・補助金の効果を検証(追求調査含む)し、常に見直しと抑制を推進する


・負担金を支払う基本的な考え方の明確化


 (2)職員能力の向上により効率性を高める


・適正な給与水準の維持に努め、併せて慣例的な運用は避ける


・報奨制度を導入し、努力した者や成果に対し特別昇給・昇進等、職員の意欲向上につなげる


・勤勉手当支給を実効性・内容のあるものにする


・上司と部下の相互能力評価システムを導入し、年功序列でない能力・努力が反映される人事を行い、組織の活性化を図る


・上司と部下の信頼関係、指揮命令系統を確立する


・通常の研修に加え、本町の懸案事項に関した先進地の研修を行うことで、具体的に問題解決を推進する


・職員研修には、公的機関のみならず、優良民間研修をも併用する


・危機感を前提に、先進地の取り組み、技術情報の収集とこれを本町行政に反映させるべきコスト意識に基づく助役直属のスタッフの配置(経営感覚)


5.各担当課の事項


 (1)総務課


■窓口対応について(各課共通)


 お客様との意識で、受身ではなく率先した接客対応(住民起点の考え方の徹底)


■職員定数管理について


 ・北栄町として必要かつ適正な職員数を確定する


 ・退職勧奨を進める


■自治会長会について


 ・自治会長会のあり方を明確にする


(住民参画型社会における自治会長会は、行政情報の伝達会なのか、住民の意思を集約する会なのか。自治会は行政の下請け機関ではない。発想が逆転していないか)


あり方を明確にした上で、回数等細部の方針・方策を検討する


■消防団のあり方


・町消防団


 火災対応においては、中部広域連合との密接な連携のもと消防車の配置を含むあり方の再検討


・地震・水害等に対する総合防災対応のシステム・装備の検討も必要


 水害・地震等を想定した人命救助・避難訓練


 水害・地震等に対応する救助等の装備の充実


・自衛消防団


□初期消火に対応できる体制、装備類の確保


□初期消火に対応する消防ポンプ・消火栓設備のあり方を確認


 (どちらのシステムに重点をおくかの検討→集落ごとの判断も重視→選択性の検討も)


□昼間火災においては団員が他市町勤務などにより不在のため、集落に在住する高齢者や女性等が容易に使えるような消火栓設備の完備と消火訓練が必要となる


□火災以外の総合防災対応の役割が重要になってくる


□そのための組織の強化と装備の整備が必要


□地震対応・水害対応、時によっては防犯対応も


・防災対策のあり方について


□防災無線の完備は


□防災無線が完備するまでにすべき、臨時対応はどのように情報伝達をするのか


 (2)企画情報課


   ■企画情報課のあり方について


 現在 → 新規事業の受け入れ先


 同時にこれからの北栄町のあり方を総括することと、その実現のための戦略を画策することが必要では


■生活路線バスのあり方


・弱者保護と費用対効果・公平性の検討


・代替方策の検討が必要(他の交通機関利用補助・移送サービスの検討)


■音声告知機のあり方


・デジタル対応処置は、必須。方針の早期決定と対策準備。


・利用者負担の考え方を明確に。


 (3)町民課


■保育所・幼稚園のあり方


・少子化傾向・幼児教育の充実 → 幼保施設での一体的保育・教育が必要


・幼稚園・保育所の一元化の基本理念


 乳幼児育成環境の一元化は、子供と保護者の双方の視点に立って、地域の子供が年齢や保護者の就労形態で区分されることなく、0歳児から就学前までの心身の発達に合わせた一貫した方針に基づき、一つの施設において継続的に乳幼児育成を行うことを基本理念とする。(北条町議会 行財政改革委員会の中間報告より)


・将来的には、公設民営化も視野に。


■国保会計の健全化・医療費の抑制


 (4)税務課


■歳入の確保と増加を図る施策の実施


・町税等の収納率の向上


・町税等の滞納削減に対する効果的取り組みを実施する


 滞納者に対する断固たる適切な処置の実施(条例制定等による対応も検討)


・税収の増加(産業振興と連動する)


 (5)人権推進室


■人権政策・教育・啓発の一体的取り組みの推進(教育委員会と関連)


 人権推進室と同和教育係の統合をすべき。但し新設課設置はすべきでない


■同和対策事業の必要性と成果・効果の確認と検証を(教育委員会と関連)


 公平性を欠く事業がなされていないか


 事業の趣旨と現状の把握により、内容を再検討すべき


 (6)健康福祉課


■福祉相談の窓口のあり方について


・福祉の受益者は、社会弱者であるという認識のもと、相談しやすい窓口の設置とシステム・対応のあり方を検討すべき


■北条健康福祉センター及び大栄健康増進センターの利活用の検討


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 ──なお、ここでは上げておりませんが、デイサービス等々は今後検討すべき問題と踏まえております。


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 (7)産業振興課


■交通の要所であるという立地を活かした戦略を持った、産業・観光振興の取り組みの推進


・ゾーニングによる町づくりの基本計画を策定すべき


■各施設のあり方・運営を再検討


(山菜の里 北条海浜公園 お台場公園 レークサイド大栄 砂丘公園センター)


・収支の見直し → 赤字を減少・削減する企画立案の策定を


・指定管理者制度の導入の検討を


■お台場祭り・北条砂丘祭り等イベントのあり方


 目的、イベントの考え方、経費と効果


■土地改良区に対する補助金のあり方


 土地改良事業は本来事業費に対する補助をすべき


 旧町により大きな開きがある。(北条側:一律補助。大栄側:人件費の1/2補助、維持管理費の一部)


■国営東伯かんぱい事業について


・17・18年度の国営造成施設管理体制整備促進事業


・19・20年度 同事業


・19年 国から移管後の計画を早急に検討


 (8)地域整備課


■町営住宅のあり方


・本町における公営住宅の位置づけを明確にする


・若者等の定住の仕掛けとするのか、単に低所得者の住宅困窮者対応なのか


・必要な戸数は


・今後の建設のあり方・方法は


■風力発電施設の売電以外の有効活用は。(砂丘振興基本構想担当課との連携)


 町長方針の環境の町としての存在意義を


 (9)上下水道課


■下水道接続率向上の施策の推進を


・下水道会計の健全化と利用料金抑制


■汚泥処理施設における汚泥の減量化による経費の削減


 北条処理区:7割削減にもとづく維持管理費計上


 大栄処理区:新年度早々工事発注、維持管理費削減計画


 両区一体的システムによる大幅な経費削減を図る


 (10)教育総務課


■給食センターのあり方


 給食センターのような特定の固定化した事業は、公設民営方式へ進めていく時代の流れでもあり、その方向へ進めていくべきである → 民営委託方式の検討を


■不登校、学力低下に対する対応強化の検討


 (11)議会のあり方(議会改革)の検討にも取り組むべき


■議会のあり方(存在意識)


・議会本来の役割


□政策・予算の決定


□執行機関の監視


□政治争点の提起 → 政策論争(今後重要性が増す)


・2元代表制における議会の役割


□民意の反映を競い合う


□執行機関の追認ではない 自立性の確保


■議会の改革


・行政的議会改革


□視察研修のあり方


□費用対効果


□議員定数と報酬のあり方


□議員のあり方は(ボランティア要素の重視か・専門的要素重視か)


□開かれた議会のあり方


□情報の公開ならびに民意の把握と反映


□議会事務局スタッフの充実


□議員立法・予算修正への対応


・政治的議会改革


□立法・政策能力の向上


□政務調査費のあり方


□議会の自立性の確保


□監視統制機能の強化


6.委員会の経過と今後について


 (1)議会行財政改革調査特別委員会を7回開催しました。内一回は各担当課長の出席を求め各課の課題等をお聞きし検討を重ねて取りまとめたものであります。


 (2)3月議会終了後予算の検証を手始めに、新年度には具体的な取り組み検討を重ねていき、機会を見て適宜報告をしながら次年度予算に活かすべく12月には成果を出していきたいと考えております。


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 以上、報告を終わります。


○議長(前田 正雄君) 報告が終わりましたので、これより質疑を許します。ございませんか。


                   〔質疑なし〕


○議長(前田 正雄君) 質疑がありませんので、以上で調査研究報告を終わります。


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 ◎日程第26 閉会中継続調査申出について





○議長(前田 正雄君) 日程第26、閉会中継続調査申出についてを議題といたします。


 お手元に配付しておりますとおり、議会運営委員会委員長、議会広報調査特別委員会委員長及び行財政改革調査特別委員会委員長から、閉会中継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。各委員会の委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続調査することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 正雄君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


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○議長(前田 正雄君) 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成18年第3回北栄町議会定例会を閉会いたします。


                午前11時15分閉会


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                  議長あいさつ


○議長(前田 正雄君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 平成18年第3回北栄町議会定例会は、去る3月の7日より本日までの16日間にわたる日程により開催をいたしましたところ、旧町の決算認定を初め平成17年度補正予算、各種条例の制定、平成18年度一般会計予算など多数に上る重要案件でありましたが、議員各位の極めて真剣、活発な御審議により、本日をもって滞りなく全議案を議了することができました。議長として、まことに喜びにたえないところであり、厚く感謝を申し上げます。


 また、松本町長を初め執行部の皆さんには、審議に当たり誠心誠意対応していただきましたことに対し深く感謝を申し上げます。


 今回、旧大栄町の決算認定審査において不認定という異例な結果を生じましたことはまことに残念なことでありますが、議会も執行部の皆さんもともにこの結果を真摯に受けとめ、反省すべきところは反省をし、この問題点をよい教訓としてとらえ、今後の議会運営、行政運営に生かされるよう強く望むものであります。


 なお、18年度本予算は新町まちづくりの基礎となる重要な予算であります。執行部の皆さんにおかれましては、本議会で、あるいは各委員会で各議員から述べられました御意見、御要望につきましては大変厳しい財政状況のもとではありますが、十分御検討いただき、町政に反映していただきますようお願いを申し上げます。議会といたしましても、執行部の皆さんと協力をし合い、町民福祉の向上により一層努めてまいりたいと考えております。


 終わりに、これから本格的な春を迎え、何かと忙しい時節となると思いますが、皆様にはくれぐれも御自愛の上、御活躍されますことと、北栄町のさらなる発展を祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


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   上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。








                北栄町議会議長





                署 名 議 員





                署 名 議 員