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鳥取県 琴浦町

平成23年第2回定例会(第3日 3月11日)




平成23年第2回定例会(第3日 3月11日)





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  第2回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                        平成23年3月11日(金曜日)


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                      平成23年3月11日 午前10時開議


日程第1 平成23年度本町各会計予算に対する総括質疑


     議案第  29号 平成23年度琴浦町一般会計予算


     議案第  30号 平成23年度琴浦町国民健康保険特別会計予算


     議案第  31号 平成23年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第  32号 平成23年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第  33号 平成23年度琴浦町下水道事業特別会計予算


     議案第  34号 平成23年度琴浦町介護保険特別会計予算


     議案第  35号 平成23年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算


     議案第  36号〜第43号 平成23年度琴浦町各財産区特別会計予算


     議案第  44号 平成23年度琴浦町水道事業会計予算


日程第2 平成23年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


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               本日の会議に付した事件


日程第1 平成23年度本町各会計予算に対する総括質疑


     議案第  29号 平成23年度琴浦町一般会計予算


     議案第  30号 平成23年度琴浦町国民健康保険特別会計予算


     議案第  31号 平成23年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第  32号 平成23年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第  33号 平成23年度琴浦町下水道事業特別会計予算


     議案第  34号 平成23年度琴浦町介護保険特別会計予算


     議案第  35号 平成23年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算


     議案第  36号〜第43号 平成23年度琴浦町各財産区特別会計予算


     議案第  44号 平成23年度琴浦町水道事業会計予算


日程第2 平成23年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


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                 出席議員(15名)


        1番 語 堂 正 範        3番 新 藤 登 子


        5番 藤 本 則 明        6番 高 塚   勝


        8番 手 嶋 正 巳        9番 金 田   章


        10番 武 尾 頼 信        11番 青 亀 壽 宏


        12番 前 田 智 章        13番 桑 本   始


        14番 井 木   裕        15番 山 下 一 成


        16番 大 田 友 義        18番 石 賀   栄


        19番 川 本 正一郎


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                 欠席議員(3名)


        2番 山 田 義 男        4番 藤 堂 裕 史


        7番 小 椋 正 和


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                 欠  員(1名)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ─────── 前 田 博 司  主査 ──────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ───────── 山 下 一 郎  副町長 ─────── 江 原   修


 総務課長 ─────── 前 田 順 一  企画情報課長 ──── 川 上 強 志


 商工観光課長 ───── 岩 船 賢 一  税務課長 ────── 坂 本 道 敏


 農林水産課長 ───── 永 田 温 美  町民生活課長 ──── 山 本 秀 正


 健康福祉課長 ───── 小 塩 久 志  建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ───── 松 田   稔  会計管理者兼出納室長  岡 田 恵 子


 農業委員会事務局長 ── 田 中   淳  教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ───── 生 田 満由美  社会教育課長 ──── 藤 村 隆 志


 人権・同和教育課長 ── 田 中   肇  学校給食センター所長  原 田 満紀子


 代表監査委員 ───── 松 田 道 昭


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               午前10時00分開議


○議長(川本正一郎君) ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、議員では小椋正和君と藤堂裕史君及び山田義男君が体調不良のため欠席する旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 平成23年度本町各会計予算に対する総括質疑





○議長(川本正一郎君) 日程第1、平成23年度本町各会計予算に対する総括質疑を行います。


 質疑に当たっては、自己の議席番号を御発声と同時に挙手していただき、議長の許可を得てから質疑箇所を明示の上、行ってください。


 それでは、議案第29号、平成23年度琴浦町一般会計予算につきましては、分割して質疑を行います。


 最初に、歳出から行います。32ページをお開きください。32ページ、議会費から51ページ、監査委員費まで質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 34ページの11番、需用費、消耗品費、例規集ということでありました。これは事業計画の概要では2−1です。そこに町の例規整備で500万あるんですけど、例年、昔と違って今もう本当ホームページからでも読めますし、非常に大変だと思いますけども、これは何か検討されてもう少し数を少なくするとかというようなことは検討されたのかどうかをお願いいたします。


 それから予算案の36ページ、概要では2−3、関西事務所ですけども、そこに2−3の概要の方では町内定住促進活動であるとか企業誘致等を行ってるということであります。関西事務所ができてから定住の実績だとか企業誘致の実績等があればお願いいたします。


 きのうの一般質問でもあったんですけども、直営の店を琴浦からできる産品をやっぱりある程度これだけなれば向こうで販売ができる、例えばお店の一角が琴浦コーナーがあって絶えずそこで販売ができておるとか、それから毎日じゃなくても週の1回はそういう琴浦の産品が売ってあるというようなことの取り組みはされるのかされないのか。イベントに行かれて何かやっとられることはよくわかるんですけども、もう大分なりますんで、その辺をよろしくお願いします。


 それと町村で関西事務所をつくってるところがどこどこあるかということですね、それもお願いします。


 それと費用対効果、もちろんないよりはあった方がええんでしょうけども、その辺の検討はされておるのか。1,200万ぐらいかかるわけですけども、その辺の検討はされたのかをよろしくお願いいたします。


 予算書39ページ、委託料、伝送路光ケーブル化設計委託料4,200万というのが上がっております。これは概要の方では4−1になります。4−1のケーブルテレビ委託料4,200万、これは設計委託料ですので、4,200万の設計委託料ということは工事は来年度されるのか、またはもしされるとすればどのぐらいの金額なるのかをお願いをいたします。


 続きまして、予算書40ページ、概要では4−4、予算書40ページの委託料で技術顧問業務委託料、営繕関係設計等業務委託料、これは新規事業であります。これは具体的にはどういう形で、例えば建築であれば年間を通じてある設計事務所なりコンサルにすべてそこでそういうものされるのか、どういうやな形式でこれを実施されるのかをお願いいたします。


 次、予算書42ページ、真ん中の電算機管理費の中の13番、委託料、行政システム保守委託料2,500万、それからネットワークが900万です。これが概要の方では4−5になります。4−5の委託料です。これは具体的にはどういう形の委託なのか。例えば常駐である委託先の業者が絶えず琴浦町役場に常駐しておられるのか、またどういうやなお仕事を、業務をするのかということをお願いをいたします。


 次、予算書44ページ、概要では2−6、新庁舎建設費です。予算書の方で委託料1,140万、新庁舎建設監理委託料とあります。監理ですから、設計は設計、監理は監理という観点に立てば設計業者と監理業者とは別にされるのか。たしか認定こども園等は設計と監理は別、それから県にしても設計者と監理者は別というのが最近は一般的なんですけども、監理というのはどうされるのかということです。


 それと新庁舎建設1期工事7億4,000万ですけども、この庁舎の建築費というものはどういうところからこの予算を出されたのか。例えばその工事費の根拠をお願いいたします。


 それとこの監理料です。設計料は今年度予算で見てあったわけですから繰り越しをされるということですけども、設計に当たってはどういうようなこれからのスケジュール、発注に当たってはどういうようなスケジュールでされるのか。地元説明会等もありますし、これからのスケジュールをお願いいたします。


 次、46ページ、概要では5−2の賦課徴収費の負担金のふるさと広域連合負担金1,436万4,000円、これは滞納整理で連合委託をする負担金ですけども、この1,400万連合に払って、実際には幾ら返ってくるのかをお願いをいたします。以上、よろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) かなりのページ数にわたっておりますが、私の方で少し大まかな部分の説明をさせていただきまして、あとはそれぞれ担当課長の方で説明をさせていただきます。


 まず、34ページの例規の分は、非常にIT化なんかが進んでおりまして、極力そういう考え方で取り組んでおります。34ページですね。


 それから36ページの関西事務所絡みの取り組みのことにつきましては、18日にどういうことに具体的に取り組んだかというような資料もお出しするように予定はしております。それでやはり大手のスーパーなんかに何日間は琴浦のものも売れるようなそういうことは現在もう既にしてもおります。それから赤碕町漁協の魚の関係でもパンフレットあれして、これは守口門真の方にしたんですけれども、これも約20件ぐらいの注文があって、金額で約20万ぐらいだったように思っておりますが、そういうこともしております。


 それから39ページの伝送路の関係というのは、これは新たに光ケーブルの最新のシステムにせないけんじゃないかなという関連のものであります。


 それと40ページの営繕関係につきましては、これもちょっと担当課長の方で答えさせます。


 それから42ページのシステム、これは現在庁内にインターネットでの情報ネットワークが張りめぐらされ、分庁なんかとも全部やりとりができるやに、大阪なんかの方ともやりとりができるやになっとるわけですけど、その関連での通常の保守点検委託料的なものであります。


 それから44ページの庁舎関係のことにつきましても担当の方でまた答えさせます。


 それから46ページの広域の徴収の関連の負担金ということ、これも費用対効果というのは各町でも、あるいは市でもその辺のことでいろいろ問題になっとるのは承知しておりますけれども、大体とんとん、少しそういう点では負担金よりも入ってくるお金の方、徴収の方が少し、大体ほぼ互角ぐらいの感じで認識をいたしております。


 いずれにいたしましても34ページからそれぞれありましたところにつきましては、担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) お答えします。


 初めに、34ページの消耗品の中の例規集の加除ですが、とりあえずはこのようにやっておりますけど、2月の月例報告会の中でも例規集をパソコンの中に入ってるんで、なくせればどうなるかという検討を現在しとるところでございます。できれば例規集をパソコンの中で見ていただくということに今後したいということで、今、費用がどれくらい落ちるかというところ折衝しておるところでございます。


 それから36ページの関西事務所の関係ですが、どこどこということですが、たしか記憶の中では日南町、倉吉、鳥取が派遣をしておられます。(「八頭」と呼ぶ者あり)八頭もですね。済みません。


 それから費用対効果というのが出ておりますけど、費用対効果というのがどのようにはかるかということがあるんですけれども、やっぱり一般的に言われるのはいつ琴浦町のために来るかというときにすぐそのときに手が出せれるか、出せれないか、顔が見える範囲内にないとなかなか今の時代は難しいのかなというふうに思います。企業誘致がないからこれ自体が不要ではないかという論議も確かにあるとは思いますが、やはり今ある来ていただいておる会社ですね、何件か大阪の方に本社があるわけですが、そういうとことやっぱり顔つなぎというのも大事なもんだというふうに思います。鳥取の方でも今回事業の譲渡によって何百人だか雇用がどうか言っておられますけども、鳥大の林理事も言っとられますが、来ることばっかりを考えるなと。今おる会社をいかにしてこの地域の中で営業続けてもらうかということも大事だということを言われております。そういった面で必要なんではないかなというふうに思っております。


 足らないことまた後でさせていただきますが、44ページの庁舎の関係ですが、設計監理の別はどうかということでございますが、これについてはまた指名審査会の方で協議をさせていただきたいというふうに思います。ここで自分の思いだけではなりませんので、時期が来ましたらその辺はまたさせていただきたいというふうに思います。


 それから予算の根拠でございますが、今時点でお願いをしとる設計屋さんにこの程度だということで、詳細設計はまだ上がっておりませんので、実際のとこは少し動くのかと思いますが、この枠内でとにかくおさめるということで現在思っております。


 スケジュールでございますが、ずっと申し上げとると思いますが、秋口、10月か11月ごろに入札に付したいというふうに考えております。これは2カ年の事業でございまして、6ページの方見ていただけたらというふうに思いますが、初めて琴浦町になってから継続費というのを設定しております。全体の予定額が12億5,380万円、平成23年度が7億5,228万円、平成24年度が5億152万円ということで現在のところをやっております。また16日の日にも一応特別委員会を開いて皆様方に設計屋さんの方に来ていただいて説明なんかを予定しておりますので、いろいろなことがあると思いますが、またその中でも問いただしていただければありがたいなというふうに思います。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 次に、企画情報課長、川上強志君。


○企画情報課長(川上 強志君) それでは、お答えいたします。


 まず、39ページの伝送路光ケーブル化設計委託料の関係でございますが、工事関係につきましては24年度から25年度についての2カ年間を計画をさせていただいております。実は現在のケーブル関係が旧東伯地区におきましては平成8年度に整備をし、旧赤碕地区におきましては13年から利用をしてきているところでございます。特に旧東伯地区につきましては、同軸ケーブルでございます。老朽化も相当進んでおりまして、実はこの年末年始の豪雪に伴ってどうもケーブル関係にふぐあいが生じておりまして、各部落の区長さんの方から放送がなかなかできんという苦情を今いただいております。維持管理をしておりますパナソニックの方に原因調査含めまして早急に対策を講じるように現在検討しておるところでございますが、老朽化が一つには大きな更新の原因でございますし、なおかついわゆる情報のデータ量が現在既にTCC関係でいいますと湯梨浜、それから旧北条は光ケーブルに完全になっております。あと残っておりますのが旧東伯と旧大栄地区でございまして、450メガヘルツでございます。光ケーブル、他のところはすべて770メガヘルツということで地域間の格差があり、利用者の方の公平性という観点から今現在の状態ではいけないだろうというふうに考えたわけでございます。また、旧赤碕地区におきましては、各集落の手前までは光ケーブルで来てるということでございまして、旧赤碕地区のやり方を旧東伯地区も2カ年で導入してみようかなというところでございます。総金額といたしましては、ざっくりでございますが、約8億程度を考えておるところです。


 それから続きまして、40ページの技術顧問関係でございますが、これは現在既に今年度から進めておりますが、中電技術コンサルの方に技術顧問業務委託ということで、少し困難な設計といいますか、積算がなかなか難しい業務につきまして積算の委託をしておるところです。


 ただ、一方では、二、三百万程度の公共施設の建屋の方の営繕ですね、改修等もあります。そういうふうなものについてまで中電技術コンサルに委託をしなくっても町内の設計業者の方4社ありますので、これはJVを組むなどしていただいて適正な積算、予算の根拠の妥当性なりを依頼をしていきたいということで新たにこのたび町内の設計業者の方を対象にした営繕関係の委託をしていきたいというふうに考えております。ちなみに平成21年度でありますとその程度の額の対象が16件あります。それから今年度につきましては現時点ですと15件程度ありまして、そういうようなものについての新年度以降積算をお願いしたいというふうに考えておるところです。


 それから42ページでございますが、電算関係でございますけれども、まず行政システムの保守委託でございますが、この中には平成23年度の税制改正等あるいは制度改正に伴うコンピューター上のソフトの改修、プログラム改修が入っております。それから一般の行政業務のコンピューターシステムでのソフトの関係の保守をしていただいております。それからまた、窓口業務といたしましての各種証明書の発行のコンピューター上のソフトの保守もしていただいているところです。それからまた、ネットワーク等の保守業務につきましては、これは先ほど町長からもありましたけれども、本庁と分庁との、あるいは他の出先機関とのネットワーク保守、それから情報ハイウェイということで県と各市町村とでつないでる光ケーブルの琴浦町関係での保守料とか、それから具体的なものでありますけれども、職員の使うパソコンあるいはプリンターの機械上の保守等を行っていくものでございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 次に、税務課長、坂本道敏君。


○税務課長(坂本 道敏君) 高塚議員にお答えいたします。


 ふるさと広域連合の負担金につきまして幾ら入ってくるかという御質問でございますけども、今年度見込んでおりますのは1,333万5,000円を見込んでるところであります。以上で終わらせていただきます。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) そうしますと例規集については、検討してるということですからわかりました。


 関西事務所につきましては、私は大いに結構だと思うんですね。大いにこうやって関西に売り出すことはいいことなんですけども、先ほどちょっと私聞きたかったのは、例えばイベント等があって琴浦の物産が展示がありますよと、販売されますよと。ただ、常設であすこに行けば琴浦の商品がいつでも買えるというようなことは検討をされてますかということなんですね。これをやっぱりことし出したわけだないですから、もう何年も前から関西事務所あるわけです。ですからその人脈なりいろいろなことがあって絶えずそこに行けば琴浦の農産物であったり商工関係があったり水産物があったり、そこのところはもう当然できてしかるべきだないかと。別にこちらから職員を雇ってだなしに、あるスーパーの一角でもいいと思うんですね。そういうことを検討しとられるか、また来年度のそういう検討をされる予定があるのかということをちょっと再度お願いいたします。


 それから営繕関係については、中電技術コンサルさんということが出ました。例えば積算というのは、今認定こども園が一番最近のあれですけども、例えばそういうものの積算を中電がされるんですか。設計は地元の業者がされて、積算はそういうものがされるのかという意味なのか、ちょっとその辺お願いします。


 それともう一つは、例えば町村であれば来年度いろいろな建築の計画があっても技術屋さんがおられませんから自分のところで計画をして予算を立ててということができないんですね。これが市レベルだと建築の技術屋さんが職員におられますから市の職員の方がプランをつくり、予算を立ててできるんですけども、そういうものにもこれを適用して、例えば来年度箱物を何かつくる場合にはそういう中電コンサルに頼んで保育園なりこういうものをつくるためにはこういうプランでこのくらいの費用がかかりますかというようなことを委託されるのか、その辺をお願いいたします。


 それから庁舎につきましては、私が思うのは、経験上ですけども、私あちこちの庁舎をタッチしましたので、どうしても庁舎というのは高くなりがちなんですね。大体例えば最初予算でこういう予算と決めておいてもやはり建築中でもどっかよそに見に行ったらいいものが使ってあったからうちもあのぐらいしようやといってすぐ増額、予定では仮に何億であっても結果的にはどうしても上がっていく可能性があるわけです。ですから最初、今回の上程されました工事費というものがどの程度の工事費なのかということが知りたいんですね。例えば近隣の最近できた庁舎が同じような規模のものがあすこでできてると。あれが大体どのぐらいでできてる。視察に行った結果、あの程度だったらいいじゃないかということで単価をはじき出したとか、コンサルさんにもう一方的にどれぐらいかかるんですか、このぐらいです、それでは私はいけないと思うんですね。その辺をどういうぐあいにはじき出されたのかをお願いいたします。以上、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 3点の中で、まず1点目につきましては、例えば大谷酒造さんの酒なんかにつきましては関西空港、それからホテル大阪ベイタワー、あるいはリーガロイヤルホテル、新阪急ホテルとのフェアなんかで町の酒ということで採用もされております。


 あるいは阪急オアシス箕面店や千里大丸プラザ、ピーコックでは定期的にフェアが開催されておったり、あるいは京阪百貨店の守口店あるいは大丸心斎橋店、それから阪急梅田本店等の各店舗では鳥取県のフェアも開催されとって、地元の企業出展をしていただいとる。具体的にはヘイセイさんであったり、山本おたふく堂さん、高塚かまぼこ、あぶい蒲鉾、東伯ミートさんなんかが出展もしておられます。それとヘイセイさんのあご入りの鰹ふりだしにつきましては、千里大丸ピーコックあるいはめぐみの郷泉佐野店での定番商品としても採用というやなことで、これも全部側面的にそういうやな形でかかわってきておるところであります。


 それからあとの中電コンサルと、それから庁舎の件につきましては、それぞれ担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) そしたら総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 庁舎の件ですね、確かに高塚議員が言われるように大体こういう建物は向かってみるとあれが足らん、これが足らんといってふえていくというのが常識だと思いますけども、特別委員会の方もつくっていただいています。その都度その都度やっぱりお話をして、これが本当にいいのかどうかということを皆さんに御協議を願って進めていくということだというふうに思います。確かに視察をしてはおりますけれども、それはその単価が全然違います。今の単価とは。それを書いた場合に今が大体これくらいだということでございまして、実際の詳細な設計が入りますとここのところはどうだいというの多分出てくると思うんです、議会の中でも。やっぱりそういうのを吟味しながら、工事費がいたずらに上がるということはいけないんですけれども、やはり同じ建てるならここをこがにしたら使い勝手がいいけども、お金がこれだけ上がるとか下がるとかというやな議論を皆さんと一緒に進めながらしたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。


 まさにうちの職員の中にこれだけの予算が妥当かどうかという職員はおりませんので、紳士的といいますか、全幅の信頼を寄せて、その中で皆さんと一緒に御協議をさせていただきたいというのが実情でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 次に、企画情報課長、川上強志君。


○企画情報課長(川上 強志君) 先ほどの技術顧問の関係なんですけれども、おっしゃるとおりでございまして、まず少し建築関係について難解なものについては中電技術コンサルにお願いしたいなと。それからあとにつきましては、町内業者の設計業者さんいらっしゃいますので、ぜひ二、三百万程度の改修とか修繕というものであればお願いをしたい。そのいわゆる根拠となりますのは、以前は予算見積もりとか、それから設計見積もりの方を現実に過去手がけられた建設業者さんの方に無理を言ってお願いしとったというような経過もありまして、それじゃあやはりお時間も費やしていくことになりますし、また適正な価格かどうかという第三者的な視点もありませんので、やはり設計業者の方に内需という形も含めながら発注していきたいなというところでございます。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 関西事務所の件、今、町長から答弁いただいたんですけども、私はそういう琴浦町の業者さんが空港であるとかそういうとこでお店、商品を出してるのは、これは当然であって、大いにそれは結構なことなんですけども、町として例えば絶えず関西のあすこの店に行けば琴浦の商品がいつも置いてあると。そういうイベントではなしに、不定期というか、定期的に、年に何回というそういうんではなしに、一番理想なのは絶えず置いてあるというような店をつくってもらいたいと思うんですね。それは直営店で自分のところで土地も買い、建物も建てということでなくても、いわゆるスーパーの一角でもあそこに行けば絶えず琴浦商品が買えるというようなものをつくるべきだと。そうするためにはそういう動くのでは、やはり役場というか、町が動いてそういうことをセットしないといけないと。そういうお考えが、そういう計画なりそういう取り組みをされることが来年度の予算等でしておられるのかということが聞きたいんです。業者さんがどんどん関西に出ていかれる、大いに結構なことで、それは私はもう大いに結構だということで、それとは違う町独自でそういう取り組みをされるのかということをお聞きしたいんです。お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) そのことにつきましては、平成23年度には具体的な予算措置はしておりません。しておりませんが、今、きのうも石賀議員の方からもありましたようなそのことは常に考えております。でもそれはリスクもあるし、なかなか困難だろうという判断を今しております。ちなみにそういうやなこともありまして、例えば千林商店街というようなことで今、高塚議員がおっしゃったような店も具体的に行って、これは非常に地味な商店街ではありますけれども、そこのとこの一角でこれは大体一つの店舗の中で四国のまちが大体入っとるですけど、あとここのスペースはというのちゃんと見ております。あともう1カ所も商店街を歩いて商店街の会長さん、役員さんともいろいろ話をして、この場所はどうですかということも全部確認はしております。しかし、そこには当然赤字ではいけませんので、その辺ではいろいろ悩んでおるということが今の実態であります。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 事業計画の概要の方でよろしいでしょうか。2−4ページの住宅リフォーム助成金交付金の1,000万円の件ですね、この件と、それから2−6の定期借地権の設定事業1,000万組んでおられますけども、この住宅リフォームの関係で平成21年から住宅リフォーム事業にやられて、昨年の平成22年の12月末には256件、1,710万ということで、補正も500万組まれて、受注累計にしてみれば4億1,700万ぐらいの効果が上がっとると。地元の町内全体の企業で7割ぐらいが発注されとるということで、非常に建築の不況の中にいい方策を思いつかれまして、非常に好評浴びておりますので、1,000万円で組んでありますけど、私は1,500万ぐらい組まれてもよかったんでないかなというふうに思いますけど、随時補正でやられるという考えで組まれておるでしょうか。どういう形になっとるのかちょっとお伺いしたいと思います。


 それから定期借地権の分につきましては、当初より同僚議員の方からもきらりタウンの問題でいわゆる25、6年でしょうか、10年の土地の県の開発公社等の問題で契約切れも起こるし、昨今の経済不況の中できらり住宅をどうして売って出るんだというふうな方策の中で米子、境港が取り入れられとる定期借地権ということをされたと思いますけども、購入費の1,000万円はいいですけど、今の現状の実態が、去年から進められておりますけど、どういう推移で経過をしてるのか。また、きらりタウンの分譲住宅に対してどのくらいまだ残っているのかと、あればお知らせを願いたいというふうな形で思います。


 それともう1件、今の高塚議員の質問にもありましたけど、関西事務所の関係ですね。今も言われましたけども、石賀議員も私も販売に関西方面に拠点の施設を設けてくださいというのは再三再四一般質問でも言わせていただいておりました。高塚議員からもありましたけども、この地元の業者が行かれるのは結構ですけれども、鳥取県は「食のみやこ鳥取」ですけど、私は食のみやこ琴浦ということを位置づけでB級グルメのことも質問をさせていただいております。それで先般、きのう芦屋の市長のところに電話いたしました。市議会中でございましたけども、芦屋で空き店舗があるということを伺いまして、長い間ちょっとなかなか連絡がとれなかったもんですから一遍関西本部の太田所長を通じて見に来ていただきたいというふうな形か、それともスーパーの一角に琴浦の食材の直売所を設けさせていただいてインショップ的なことをやるのかというふうな形がことし芦屋市の方から提言をされるように町長、なっておりますので、実際に予算は組んでおられませんけども、そういう輸送コストのこともございますけども、農産物、魚介類等の直販体制ができるような形が徐々になりつつあるんではないかなと私は思っておりますので、そういう形の中でのことしの芦屋市長さんとの形の中でもまた町長に行ってもらわないけませんかもしれませんけども、そういう形で進めていただきたいと思いますけども、その辺はどう考えておられるのかというふうに思います。


 それからもう一つは、今リーガロイヤルホテル、いろいろあったんですけども、私は3月下旬に大阪に出ますけども、鳥取県が日本野菜ソムリエ協会と締結を昨年されました。全国の野菜ソムリエの中には、全部食材を使ってやらないけません。そういう形の中で鳥取県の農畜産物、魚介類を日本野菜ソムリエ協会、全国47都道府県に支部がございますけども、鳥取県で77名の方が資格を取得されています。それでそこの中で大阪支所にはせ参じて、月末行ったときに、下旬に、3月の、この大阪支所の管轄内の調理関係は琴浦の食材を使わせていただくことができないだろうかということを営業しに私は行ってこようかと思っております。もしもそういうことになればその節はまた執行部の方とも協議もさせていただいて議会にも報告もさせていただきたいと思いますし、それから辻学園とは2年で切れたわけですけども、今の町長がよく言われる審査委員長のホテルモントレー、この関係もうちの直のいわゆるイベント的なことができないか、リーガルについてもできないかというふうな形で、ことしは8月にベイタワーでやられるというふうな形の中で思っておりますから、そういうところにもお話ししてきて、議員みずからも営業努力をしなければならないなというふうな形で思っておりますので、その節はまた町長の考え方も聞かせていただきたいというふうな形の中でどう思われとるのかということをちょっとお願いしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 何点かありました。まず、住宅リフォームにつきましては、おっしゃるとおりでして、非常に大きな波及効果、概算4億6,000万とか4億7,000万ぐらいと私は承知をしております。このことはやはり当面続けていくということが必要ですし、23年度とりあえずこういうふうに組みましたけれども、需要が多くあればそれは増額補正をしての対応をすればいいというふうに感じております。


 2番目、定期借地権の件につきましては、少し総務課長の方から答えさせますが、やはり東伯中山道路もできますし、あるいは赤碕駅の駅南の一連の整備あるいは赤碕高校の高等特別支援学校の中で寄宿舎も建てないけん。大体40人か50人ぐらいの寄宿舎も建てないけんという一連の動きもあるわけでありますし、それでこの制度を使うことによってある一定の効果が、槻下の方の団地でも効果があったと思っておりますし、きらりの方にも効果が出ておると認識をしております。


 それから関西本部の方では、芦屋のことにつきましては承知しておりますし、何店舗か芦屋の市長の方から提案があったのは太田所長は承知しております。恐らくそのことを受けて、既に動いておると思っております。それはその店舗を直販をどうするかということの中で、しかし彼の報告の中では、そうは言ってもなかなかやはりリスクもあるし大変ですよという報告は来ておりますが、芦屋という非常に高級なブランドの方にむしろ可能性を見出すというのも一つの見識ではあろうと思っております。慎重な対応になるわけであります。


 それはありますように、もう一つはソムリエ等というような形で、リーガロイヤルホテルというのは、これ関西を代表する名門ホテルでありまして、この辺につきましてはでもいろいろなネットワークがありますので、そういうことも、恐らくこれは大谷酒造さんだったですけれども、リーガロイヤルホテルでの鷹勇を扱ってもらうのに大体6カ月間ぐらい営業努力してやっと何とかなりましたみたいなことはちょっと聞いておりますけども。以上です。


○議長(川本正一郎君) それでは、総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) リフォームについては、町長が申し上げたとおりですが、本来町がするべき事業ではないというふうに思っております。ただ、100年に一度というような不況の中でいかにして皆さんが御飯を食べていけるかというところに突き当たったときに議会からの提案もありまして、当分の間やって、これが何千万もなるということになればもう景気が回復したということで、そのころにはやめないけんと思っておりますけど、なかなかならんでないかというところで、当分の間そう思っております。


 それからきらりタウンとかの定借権ですけども、1,000万というのは約2区画というふうに予定をしております。まず槻下ですが、91区画つくりまして、今回、今契約中でございますが、それを含めると残数が30区画になります。ことしが4区画で、1区画が定借でございます。それからきらりの方が全体で172区画あるようでございますが、今回の契約含めまして66区画が終了して、残りが106ということで、ことしの分が12区画売れておるということで、そのうちの6区画が定借でございます。先進地といいましょうか、境港さんの方が1年早くやっておりますが、今年度もう少し勢いがよいというようなことを聞いておりますので、うちの方もここについてお金はかかりますけれども、多分境港と同じような情勢であるなら10区画ぐらいが出ていくかなというようなかすかな希望を持っとるですけれども、一応そういうことでございます。


○議長(川本正一郎君) 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 今の定期借地権のきらりがいわゆる県の住宅供給公社との地の契約のことなんですね。それで全国の住宅供給公社の形でなくなる住宅供給公社もございますし、鳥取県の段階では大丈夫だというふうな形を聞いていますけども、うちの契約との10年契約が例えば切れた後も、同僚議員からの質問あったように思いますけども、そのまま引き続きまた継続するような形には法改正的にはあるのか。それともうちがきらり住宅を資産として見なければならないのか、持たなければならないのかという辺のところちょっと危惧してるんですわ。そこが25年か26年が期限の到来ではなかったかなとちょっと頭の中に思ってるんですけど、その辺はどうでしょうかね。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 当時の赤碕町時代に公社さんにあすこをつくってもらうということでしたときにそういう覚書というですか、結んでおるのは確かでございます。


 ただ、この中でもまだそのときのことを記憶しとる議員もおられると思いますけれども、これはあくまで紳士協定であって、固定ではないということで、今までにそういったことで返してもらったところはないということでして、青谷ですか、どこだかちょっと問題がありまして、区画がほとんど売れてないというとこがあって、公社さんと鳥取市さんとが訴訟問題になりかけたんですけれども、両方が頑張ろうやということで落ちついておりますので、うちの場合はそういった意味で定借というものを入れてきたんで、まだまだ猶予はあるのかなというふうに思いますが、いずれにしても頑張って売らないけんということだと思います。そういうことで承知しております。


○議員(13番 桑本 始君) いいです。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 手嶋正巳君。


○議員(8番 手嶋 正巳君) ページ数でいきますと44ページですね、部落自治振興補助金ということで800万ですか。お伺いしたいのは、800万云々ということではありませんが、いわゆる以前も質問したことがあるわけですけど、区長さんというか、大区長さんというのがありますよね。今多分払っておられんじゃないかなとは思うんですが、多分逢束、八橋、浦安、川東の辺が大区長さんがおられるんじゃないかと思うんですが、これは今でもこの区長手当は払っておられるのでしょうか、その点だけちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 総務課長の方から答えさせますが、いずれにしましてもこの部落自治振興費というのは今回の年末年始の豪雪なんかの中でも多くの教訓を学んだわけでありまして、やはり地元のこういう組織というものを大切に考えていくという必要があろうと思っておりますが、ちょっとそのお尋ねの件につきましては総務課長の方で。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) お答えをいたします。


 3年前になくなっとるようでございます。私が総務課長になってから払った記憶はございませんので、前課長の松岡総務課長のときに中止になったようでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 13ページの……。


○議長(川本正一郎君) 石賀議員、今は32ページから51ページということで。


○議員(18番 石賀 栄君) そうですか。ちょっと待ってよ。31ページからですね。


○議長(川本正一郎君) 32以後。


○議員(18番 石賀 栄君) 32かな。なら次。ごめんごめん。


○議長(川本正一郎君) よろしいでしょうか。石賀議員。


○議員(18番 石賀 栄君) オーケーオーケー。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、次に進みます。


 次に、51ページ、社会福祉総務費から70ページ、上水道費まで質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 65ページの一番下、救急医療対応委託料500万円、概要の方では6−1−11です。これ救急医療で非常に結構なことなんですけども、ちょっとお聞きしましたら今年度ですか、4件だそうす。4件で500万、まだ3月いっぱいありますけども、1回125万ぐらいの費用がかかっとるわけです。これは今後ともこういう形でいかれるのか。何か1回幾らとかいう形、絶えず待機しとられるでしょうからあれでしょうけども、回数に1回幾らぐらいにするとかとそういうような見直しはされないでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この65ページの医師同乗システムということでありまして500万ということで、これはいろいろやっぱり論議があるというふうには承知しております。やはりこれは4件ということ、人の命というものとお金ということをどういうふうに考えるか難しい問題だろうと思います。そういう意見というものも見直しをどうこうというやなことはもう承知しておりますが、23年度はこれでいきたいというふうに考えております。この間青木医師から聞いたのは、心肺停止の状態のが本当に助かった1件だったということで本人さんもレポートを書いておられまして、私も読ませていただきました。これまでのはほとんどがそうはならなんだということでありますけども、今から約1カ月ぐらい前だったでしょうか、そういうことがあったということでレポートも書いておられておるようなことであります。23年度はこういうことでいきたいというふうに思いますが、中にはいろんな意見というものも承知をしておるところであります。以上です。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩いたします。


               午前10時51分休憩


      ───────────────────────────────


               午前10時52分再開


○議長(川本正一郎君) 再開いたします。


 そのほかございませんか。


 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) ページ数でいきますと69ページ、概要でいきますと6−1−13、真ん中辺に当たりますけれど、不法投棄監視員を設置しという項目で25万5,000円今回計上されておりますけれど、昨年たしか記憶では24万円の予定だった記憶しておりますけれど、私はこのお金のことについては昨年言いませんでしたが、この監視員2人の方についてもう少し人員をふやされたらどうですかということをたしか提案したような記憶ありますけれど、そのとき担当課長の説明では検討させてもらいますと言われましたけれど、なぜ1万5,000円上がって、どのような検討されたのかお知らせ願いたい。以上です。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この事業計画の方の6−1−13の今のお尋ねの件につきましては、担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) お答えいたします。


 不法投棄監視員の報酬につきましては、一月2回、東伯と赤碕の方ですね、巡回をしていただいて監視をしていただいております。巡回監視ですね。それで1回5,300円ということで、月にいたしますと1万600円なろうかと思いますけども、それで2人分で12カ月で25万5,000円で、これは昨年と変わっておりません。


 それとあと確かに藤本議員が増員してはどうかということを言われました。私は、そのときには検証すると、検討ではなくて検証させていただくということでお答えをさせていただいたと思っております。それで再度不法投棄の監視員さんに聞かせていただきましたが、今の2人の体制で十分だということで、月2回それぞれくまなく回っていただいておりますし、私どももそれで十分だというぐあいに考えておりますので、2人の体制でいかせていただきたいということで思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) 確かに2回でお二人で回っていただけるという、責任感もおありでしょうけれど、距離的な部分を考えますととても私は、たとえ2回といえども相当な距離を歩かなければなりません。それでその後、今浮遊物が大変多うございます。担当課長も御存じのように、再三私、部落の長(おさ)である以上、逢束地内はくまなく1週間に1回は最低回るようにしとる。大きなもんがあれば即座に車に積んで持っていくというような形をとっておりますけれど、やはりこれは4人体制でいかれるのが私は姿でないかなというふうに思っております。金額のこと云々は言いませんから、ぜひやはり楽な体制で4人体制で2回回られるということは大変な私はそれでも苦労がありはしないかというふうに危惧するものですから、提案したいというふうに思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 質問ではありませんね。


 そのほかございませんか。


 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 63ページ、委託料、13番、古布庄地区保育園児送迎委託料292万7,000円。まずこの予算額ですが、きょう現在、古布庄保育園保護者と行政との合意が得られておらない。休園にされるに当たってアンケートを行政がとられて、保護者の皆さんには幼い園児の送迎についての強い要請があったわけであります。したがって、きょう現在先ほど申し上げました合意がなされておりませんが、この292万7,000円、いかような根拠で予算の計上をされたか。さらにこの23年度の保育に対する町にとっては重要な項目、対応であると思いますが、合意がなされていないと、保護者の、その点もあわせて説明を求めます。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 現時点、今の段階では正確な意味では合意を得ておりません。あすその辺のことも含めて、それからそのほかのことも含めていろいろと話し合う予定にいたしております。そして4月からその体制で臨みたいと考えております。


 金額につきましては、いろいろな運行の形態があるわけでありますけれども、これは業者の方から一つの見積もりをとった金額であります。以上です。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) きょうは3月11日であります。御承知のように、言うまでもなく。入園は4月早々だと思います。もう昨年の8月ですか、地区の区長会なり、そうして保護者会との私の記憶では3回も対話がなされておる。したがって、この何カ月間もその合意を得るような対応が行政として取り組みがなされていない。これはまさに町民不在、園児の切り捨てと言わざるを得ません。


 それと今業者との話の中でこの予算額を計上されたという説明がありました。私の目線から申し上げますと主役は園児である。保護者である。しかも汗水たらした町民の皆さんは町の活力のためにということで納税をされておると。したがって、我々議員も含めて町長以下行政官は、税金で生活補助がなされておる。果たしてこういうことで本当に町民の負託にこたえる予算案の上程と言えますか。その点町長、はっきり答えていただきたい。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 地元の皆さんや保護者の皆さんと今、一生懸命に話を詰めておる段階であります。やはり地元の皆さんや保護者の皆さんとの話し合いの結果としてこういう方式というものを考えて予算措置をしたところであります。御理解をお願いをいたします。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 門戸を閉ざしておって、対話の、地元の保護者の皆さんの思いで予算計上されたと、町長、そういうことで町長の責任が全うされたと思われますか。どこの町村長でも市町村長でもただいまのような町長の答弁をされる市町村長はだれ一人ないと思います。いかがですか。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 送迎用の委託料ということで予算措置をしておるわけであります。


○議員(18番 石賀 栄君) わかっとる、それは。


○町長(山下 一郎君) 4月からそういうふうにしたいわけであります。地元の皆さんや保護者の皆さんとこれまでもずっと話をしてきましたし、今後も話をしていきます。そういうふうにしていきます。以上です。


○議員(18番 石賀 栄君) 議長、答弁がなされておらんでしょう。的外れでしょうがな。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩いたします。


               午前11時05分休憩


      ───────────────────────────────


               午前11時05分再開


○議長(川本正一郎君) それでは、次に進みたいと思いますんで、再開します。


 そのほか質疑ございませんか。


 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 事業概要の7−1−1、款項目で3の1の2、社会福祉事業の町福祉事務所の開設準備の関係ですけども、非常に今経済的にも円高・デフレの中で本町は来年に向けて福祉事務所を設置するということで、町の負担はあっても福祉の充実のためにやっていかないけんだという意気込みは私はよくわかっておるつもりですけど、それでこの社会福祉士の通信で3名ほど148万上がっておりますし、特に鳥取県の町村負担の生活保護費の負担がもう90億というふうな現状の中で、来年開設される社会福祉事務所の中では国費4分の3であれば町費が4分の1負担しなければならない。その辺のとこ課長も十二分に来年度の本町の対しての生活保護費の4分の1がどのぐらいの財源になるのかいうことは掌握されてこの計画も上げられて準備含めて機械の導入、生活保護システムのソフトウエアなりシステム関係の一式を導入されるわけですけども、これの中で特に福祉士のこれ通信課程で、つまりレポート的な通信課程の中での夏休みの東京か大阪に出ていってのスクーリング等含めて、私は来年開設されるのにこの通信では3年間ぐらいかかりはしないかななんて思ってるんですね。それと資格取得が若干開設におくれるんではないかなというふうに思うんですけども、その辺はどういう体制でやられようと考えておられるのか、スタッフも。それから現場の声も1人当たりどのくらいの世帯を持たれての、現場の事務量もかなりふえておりまして、現場の役場職員も各町村によれば、市や町村によればもうかなりの多忙な業務になっておるということも聞いておりますし、その辺のとこはどういうふうに考えておられますでしょうか。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 7−1−1の社会福祉事務所の開設の準備ということでいろんな経過がある中で、やはり町として町の福祉事務所開設をしていくという方針でおります。


 このことにつきましては、少し具体的なことにつきましては担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) それでは、健康福祉課長、小塩久志君。


○健康福祉課長(小塩 久志君) 24年度に向けて社会福祉事務所を設置する予定で来年度準備かかるわけですけども、3人の社会福祉主事の通信課程の取得についてでは、1年間で資格が取れると、通信講座でですね。それでこの資格は、社会福祉事務所を設置するに当たってケースワーカーとかケースワーカーを指導する査察指導員というものが必要になるわけですけども、それを任命するためには任用資格として社会福祉主事というものが必要になってきます。そのためにケースワーカー2人分とそれを指導する査察指導員1名分、3人分の社会福祉主事の資格を取るための講習の費用であります。


 それから町村負担とかの費用の関係ですけども、基本的には議員がおっしゃったように、生活保護費については4分の3が国費で4分の1が市町村の持ち出しになるわけですけども、その市町村の持ち出し、一般財源については、特別交付税という形で国の方から入ってくるということで予定されております。今のところ県の方が、生活保護費だけではありませんけど、そのほかの児童扶養手当も含めての試算でありますけども、琴浦町の20年度ベースでいきますと生活保護費とか児童扶養手当、特別障害者手当も含めまして年間概算が2億3,257万8,788円という概算に対しまして、一般財源として8,352万1,780円が必要となってきます。これに対しまして特別交付税として1億3,524万1,000円が入ってくるというような試算は今のとこあります。


 それから生活保護の世帯は今、琴浦町で去年の年末の数字が105世帯程度だったと思います。それで町村で福祉事務所を設置する場合は、1人のケースワーカーが担当できる人数が80世帯というふうに決まっておりますので、琴浦町でも105世帯程度ですので、必ず2人はケースワーカーが必要になってくるということでございます。


○議員(13番 桑本 始君) よろしいです。わかりました。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がございませんので、次に進みます。


 次に、70ページ、農業委員会費から82ページ、水産業総務費まで質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 予算書71ページの、概要では8−2になります、農家担い手結婚対策実行委員会補助金41万5,000円ですけども、何か今年度ですか、1組めでたくということで非常に喜ばしいことだと思うんですけども、この中の一番概要の方の摘要欄に子育て応援市町村交付金20万7,000円というのがあります。これは農業関係だけを対象にした交付金なのか、広く一般の交付金なのかをまずお願いします。


 それから行政による婚活なんですけども、例えばこれは農業青年を対象にしておりますんで、農協さん関係はこういうようなものの取り組みはしとられるのかしとられないのかいうことですね。


 それから補助金ですから、そういう実行委員会に補助ですから農協絡んどるのかわかりませんけども、私は広く農業ばっかりではなしに、町民の中では非常に結婚したくともなかなか縁がないと人がたくさんあるわけです。そういう婚活というのは、もう全庁挙げてやるべきだという考えを持っております。そこで今の交付金は農業青年だけなのか、それと農協は取り組みをしてるのかどんなか。


 それから町とすれば、これは農業委員会の予算ですからあれですけども、町としては町全体のそういう婚活の取り組みを検討しとられるのかしとられないのかをお願いいたします。


 それから次に、77ページの工事請負費、太陽光発電施設設置工事1,200万です。概要の9−8の農村振興再生可能エネルギー導入支援事業で水利管理所に太陽光発電をやるということであります。これはもちろん純町費も要るし、隣の町からの割り当ても入りますし、国、県の補助もあるということなんですけども、これで大体どのぐらいたてばこの採算が合うというか、電気代が安くなって、大体何年ぐらいたてばかえってこういう事業やった方が効果があるということをお願いいたします。以上、お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 一つは農業委員会の方で答えさせますし、それからもう一つの方は農林水産課長の方で答えさせたいというふうに思っておりますが、婚活について行政の方として全体でどう考えるかということでありますけども、今農業委員会の方を中心にしておられるということであります。町、これも非常に微妙な問題もありまして、今の段階で行政が組織的にそのことをということまでは考えてはおりません。


 JAさんのことについては、ちょっとよく承知しておりません。


 それから77ページの太陽光につきましては、土地改良区連合のところを使うということで、これは多分国庫の補助金が大半だというふうに承知しておりますけれども、詳細につきましてはそれぞれ答えさせます。


○議長(川本正一郎君) それでは、農業委員会事務局長、田中淳君。


○農業委員会事務局長(田中 淳君) お答えします。


 子育て応援市町村交付金は農業関係だけかということでありますけれども、これ所管が町民生活課でありますけれども、内容見ますと農業関係だけではなく、広くいろいろな事業に交付金が支給されております。


 それから農協は行っているかということでありますけれども、私の知る限り農協は行っておられません。


 それから全町挙げてすべきではないかということで、これはただいま町長が答弁しましたので、省略させていただきます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 次に、農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 6番議員にお答えします。


 再生エネルギーの件ですが、先ほども町長言いました農業用施設に対しまして発電補助事業をするものでございまして、今ございます東伯改良区連合の管理所を予定しております。発電施設としましては、今現在あの詳細を測量しておりますが、概要としましては太陽光の9.9キロワット相当、10キロワット相当を予定しております。といいますのはこれにつきましては一番効率が、あといろいろ大きくなったり小さい発生電力相当の容量のものもあるそうですが、10キロワット相当で採算性といいますか、効果を積算しましたところ今のところ平成23年の売電価格を仮に42円とすれば23年はこれからつくるわけですから23年の売電価格ですれば経済効果として差し引き管理所が使っております削減電力と計算上の発生電力を差し引きしますと35万ほど浮いて出るのが今の計算であると6年目くらいに発生してくるという計算を今の段階では得て予算を計上したところでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 婚活については、そういう取り組みだと。私は、わかりました。これは農業青年ばっかりじゃなしに、ほかに広く使えるということですね。わかりました。


 今のエネルギーの関係ですけども、要は非常に結構なことなんで、ただ投資効果とあとの経済効果がどうなのかということなんですね。今の課長さんのお話では6年ぐらいたてばこれだけ投資しても後でプラスになっていくということで理解してええでしょうか。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 先ほど言いました事業に設備投資しますのは国庫補助事業が5割、県が10%、あと4割が地元負担といいますか、その地元負担も管理所でありますので、琴浦町と北栄町がそれぞれ負担していくという形になります。それを考えまして差し引きますと6年目相当に効果が出てくるということでございます。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がございませんので、次に進みます。


 次に、82ページ、商工総務費から99ページ、消防施設費まで質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 予算書でいいますと83ページから84ページにかけて、まず雇用創出奨励補助金20万円、1人ということで、これは2,000万ですから100人分ということになりますが、それと21番の貸付金、中小企業小口融資預託金3,000万円です。実は議会初日に補正予算を組んだわけですが、雇用創出奨励金が1,440万円の減額で、中小企業の小口融資の預託金が7,381万円減額の補正をしてるわけですね。ですからここのところには大変深刻な中小企業の経営だとか、あるいは雇用状態が反映したことだというふうに思ってるんです。だから町が銀行に預託をして中小企業の小口融資を受ける体制はできてても、その予算が減額補正してということは借り入れがないというふうに理解できるんですよね。そういうふうな状態というのは経済状態を見ると極めて深刻な状態、雇用創出で補助金を出して雇用を確保しようとしてもあそこのとこで大幅な予算の余りが出るということと関連をするわけですが、そこのところは町長の予算編成の施政方針演説のところでも冒頭の部分にそういう部分が触れたところがありますが、こういう予算を組まれた中の実態というのは今どうなってんだろうかというところはちょっと議員も共通認識に立つべき必要があると思いますので、そこのところをちょっと詳しく説明していただきたいなと。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 特に預託金の3,000万の件でありますけれども、それは大きな大枠としてのことにつきましては青亀議員がおっしゃったようなことになるのかなというふうに思っております。22年度の当初予算時には、やはりこういう経済環境の中にあってはその預託金というものを大幅にふやすべきだということで予算措置をした経過があります。でも22年度の決算見込みを考えたときに減額をせざるを得なんだ。それはどういうことかということです。それは一つには、投資をする場合、あるいは運転資金の場合もあります。ですからそれは一概に借りようと思っても借りれないということとは違うのかもしれませんけども、少しその辺のことについては担当課長の方で答えさせますけれども、いずれにいたしましても83ページの補助金なり84ページの預託金につきましては担当課長の方で説明をさせます。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 青亀議員の御質問についてお答えいたします。


 まず雇用創出奨励補助金につきましては、22年度実績におきましてはこれまで18事業所46人の方が対象になっております。そういう実数ということでありまして、それが経済状況云々ということのちょっと推察のコメントは控えさせていただきますけども、そういうふうに町民の方が利用いただいてるという状況がございます。


 それから先ほど町長が触れました中小企業の小口融資の関係でありますけども、貸付件数でいきますと延べ54件ほどの貸付実態がありますが、この制度そのものがやはり小口融資審査会にかけるという部分もございまして、プライベートの部分といいますか、各事業所さんの経営状況とかそういったものがつまびらかになるという部分で若干遠慮される部分があるやに聞いております。貸付制度そのものはこの小口融資だけではなくて、プロパーといいますか、各金融機関そういった独自のものも持っておりますので、多くが最近はそちらの方を利用される方もあるというふうに、実数まではよう把握しておりませんけども、そういう状況があるというふうに聞いております。いずれにせよ投資的な資金借り入れというよりは運転資金というような形での状況が傾向としてはあるというふうに把握をしております。以上であります。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 11−4の補助金、町観光協会補助金と、それから11−11、ふるさと雇用創出事業の関係ですけども、町の観光協会200万ほど組まれておるわけですけども、補助することには異論はございませんけども、ただしそこの中で、町民の税金ですので、例えば観光協会の中で私が今思っているのは、観光体験ツアーとかいろいろあり得ます、農業体験ツアーとか、今B級グルメの中で、やはり観光協会として一つの施策の方針的なグランドデザインをこの補助金の中から会員の中の英知を結集してつくり上げたものを例えばこれからは農業と観光をターゲットに食のみやこ琴浦で生きていくんだというふうな形の中でのストーリーの物語的なことがこの観光協会でグランドデザインしていただければなと、こい願う一人でございます。そういう形の中で補助金は執行されるわけですけども、そういうことも行政として提言もされてもどんなだろうかなというふうな一面も持っておりますので、その辺はどうかということをお聞かせ願いたいと思っています。


 それからこのふるさと雇用のにつきましては、昨年4,900万からきのうの補正通過いたしました563万減額ということで高塚議員の質問で聞かせていただきまして、ことしは3,800万ということで、ここに書いてあるように大乳、アグリ琴浦、高塚かまぼことヘイセイ、東伯ミートさんというような形の中で、これはもう3年目になるでしょうかね、それでその分の確定した分の10分の10の県の補助金だと位置づけておりますけども、それでよろしいでしょうか。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この観光協会の補助金ということで、観光協会はでも以前よりも増していろんなことに対しての取り組みというものを積極的に展開されておるというふうに思います。一つありましたように、グランドデザインとかというようなことにつきましては、これはやはり町自身としましてもどうグランドデザインを描くのかということもありましょうし、観光協会、そこの中には一つの一体となってグランドデザインというものをやっぱり描き切る時期に本当に来ておるというやな認識も持ってはおるところであります。


 いずれにいたしましてもその2点につきましては、担当課長の方で。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 先にありました観光協会の事業の方のビジョン化ということでありますが、商工観光課と観光協会は同じ部屋におりますので、毎日が連携といいますか、協議を進めております。商工観光課としましてもそういった商工観光のビジョンづくりというのは近々の課題だというふうにとらえておりますので、双方でまた協議をしながらそういった構想をつくり上げていきたいということで今時点でも話し合いをしております。


 それからふるさと雇用の取り組みでありますが、議員がおっしゃいましたように23年度で終了でございます。これは国庫補助事業としての部分で、県が基金を造成して各町村に振り当てるということであります。条件が1年以上取り組むということの条件ですので、当該の事業所につきましては3カ年継続で実施していくということであります。事業費の取りまとめにつきましては、昨日も申し上げましたけども、前年度のうちに見込める事業費を把握しまして、県の方に承認申請をかけながら当該年度の事業実施を図っていくという取り組みですので、要求する事業費については一応満額で配置されておるということでございます。以上です。


○議員(13番 桑本 始君) わかりました。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 概要の方でいかせていただきます。11−3、写真の上の方にことうら商品券発行補助金250万があります。これの幾ら金額を発行されて、プレミアが幾ら、何%つくのかということをお願いします。


 それからその下の交付金、企業再生促進交付金、何か東伯シティさんということを聞いたんですけども、290万、これはいつまでこういうこの交付金は出されて、趣旨はどういう趣旨なのかということをお願いします。


 それからその下の新規事業で守口門真技術開発交流促進事業500万あります。ここには企業の云々とか書いてあるんですけども、具体的にはどういうものを計画しておられるのか、お願いをいたします。


 それから11−6のちょうど中ほどに琴浦パーキング活性化施設管理運営委託料で指定管理委託料150万があります。これはどういう形の指定管理をされるのか、どの部分をどういう団体にということをお願いいたします。


 それから11−9、バス交通対策でありますけども、委託料、琴浦内線バス運行が4,500万、それから広域路線が930万ぐらいです。そこの中に今度は摘要欄のところに県中山間地のバス補助金が1,200万、使用料が、これは多分バス代のことだと思うんですけど、バス賃のことだと思うんですけども、これ1,200万のこの補助金はこの中の委託料の内線バスなのか、広域路線のバスなのかをお願いします。これちょっと見ますと町内バスは4,500万委託するんだけども、そのうち1,000万はバス代が入ってくると。差し引き3,500万でバスが運転できるという解釈でいいでしょうか、お願いします。


 それから11−11に、下から3段目に旅行商品販路開拓事業、中部旅行社338万、先ほどと同じように多分3カ年の来年度が最終年度なると思うんですけども、これ9月の決算のときもちょっとお話ししたんですけど、余りどういうことをされたのかというのが見えてこないんで、その後出てきておれば具体的には2年間でこういう開発をされてこういうことができてるということを、また来年度はこれを予算を見てどういうことをしてもらうかということをお願いいたします。


 最後に12−6、町営住宅ですけども、非常に結構なことなんですけども、行政、公営住宅、法律もありますし、公営住宅を建てていくということは非常に必要なことでありますけれども、住宅というものは本来民間でも幾らでも建てるわけです。賃貸アパートだとか分譲マンションであるとか、そういう民間でもやってることをあえて公共団体がやると。もちろんそれは家賃を云々だとかいろいろあるんですけども、行政が建てれば最後まで面倒見ないといけないと。家賃の滞納があればその督促だとか。民に任せるところはなるべく民に任せた方がいい。民でアパート建てていただいて、そのアパートを建てる民の方に補助金を出したり、またいろいろな制度を利用していただいたりというようなことも考えるべきだと思います。もちろん決してこれは悪いことだないと思いますが、そういうことのチェックというか、調査とかそういうようなものはやっておられるのかやっておられないのかをお願いいたします。以上。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) いろんなとこがありますんで、それぞれ担当課長の方に答えさせますが、ことうら商品券という、これはプレミアムつきということでありますし、やはりこういうようなものは大切にしていかないけんというふうに思っております。特に新しい道路なんかもつきますし、そういうことも思っております。


 それから企業再生のこの交付金につきましても、これは担当課長の方であれさせます。


 それからこの物づくりのこれは、やはり守口門真との関連の中でこの間、電気自動車とかというようなものを販売が開始になればやはりそういうものも買ったりして、そこの中で旧道なんかをめぐるような形、観光なんかに使っていく。電気自動車というそういうようなものをPRをしていくことや、あるいは旧道や、それからそれぞれいろんな観光の施設があるわけでありますので、その辺をめぐっていったりして町民の人にPRをしていくというようなことも重要なことだというふうに思っております。


 もう一つは、守口門真は、やっぱり松下電器や三洋電機のおひざ元でもありますし、いろんなノウハウを持った中小企業というものもあるわけであります。その辺の中で、これまだわからんですけども、例えば芝の結束機、鳥取大学の方にも頼んでおりますけれども、そういうようなものなんかも、実際にこちらにとって役に立つようなそういうものの技術を使って何かできればなというやなそういうイメージのものであります。


 それとパーキングの指定管理ということで上げておりますが、やはり内部的には指定管理でいくのか、あるいは直営でいくのかということも含めて少し慎重な検討せないけんと思っておりますが、今、一応指定管理ということで予算措置はしております。ただ、これはとても重要なことだと思っておりまして、これからこのことにつきましては本当に詰めなきゃならん問題だというふうに認識をしております。


 それから100円バスの関連で、この1,000万の使用料というのは、これは100円バスの収入ということでありますし、1,200万、これは100円バスに対する補助金だというふうに認識をいたしております。それから930万のこれは赤碕駅までの国道9号を運行しとるもんだというふうに理解しております。


 それと11−11のところの旅行のこの辺につきましては、仮に課題があるとしたならば、やはりその辺のことを明らかにして少し改善も図っていく必要があろうと思います。


 12−6番の公営住宅の件でありますけれども、これもやはり非常に悩ましい部分がありますが、でもやはり人口増の対策とかというような一環の中でこういうことをとらえていく必要があろうと思っております。


 それぞれの担当課長に答えさせますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(川本正一郎君) 最初に、商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 高塚議員の御質問にお答えしたいと思います。


 まず、ことうら商品券でございますが、発行は3,000万を予定しておりまして、その1割分を補助金という形で想定しております。計算でいきますと300万の計算になりますけども、うち50万につきましては商工会の方で補てんをするということで話をしておりますので、町としましては250万の補助金という計算をしております。


 それから東伯シティの年限でありますが、5カ年計画の3年目だというふうにとらえております。


 守口門真の取り組みにつきましては、今、町長が申し上げたような形で技術を委託して開発をしていただくというような考え方で品物を絞って取り組みたいというふうな考え方であります。


 それからパーキングの活性化施設の指定管理につきましては、なかなか町長が言いましたように慎重にという考え方もございます。手続的には指定管理にしていいかどうかということも議会の方にまずは相談させていただきますし、それから業者決定に際しましても議会の方にかけさせていただいて決定をいただくという条例上の決め事になっておりますので、また相談をさせていただくということであります。ただ、方向としましては、なかなか町で直営ということは経営・運営上難しいという考え方も多く持っております。県内の他の道の駅、そういった施設の運営につきましても基本的には指定管理という形の中でやられておりますので、それを参考にしながら取り組みは進めていきたいというふうに思っております。


 それからバスの運行補助につきましては、町長の方が話しましたようにそういった町バスの運営について県の方から補助金が出るということであります。なお、補助残につきましては、また特別交付税措置という部分もありますので、町にとってはできるだけ負担のないような形で運営がされてるということでございます。


 それから中部旅行社の委託事業につきましては、議員がおっしゃるように明らかな成果というのは今時点でも上がっておりません。なかなか宿泊型の観光施設、そういったものが町の方で取り組みがたい状況もありますので、常に研究はしていただいておりますけども、そういったツアーメニューにのれるような商品とかそういったものがまだ見出せてないというのが実情でございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 次に、建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 住宅の供給の関係でございます。行政ではなく民で補助金等もということでございますけれど、現在行っております住宅の建てたりしている分は、既に設置してあった住宅が古くなって維持管理費が相当かかるようになったためにここ近年の住宅政策としましては建てかえ住宅だというふうに御理解いただきたいと思います。


 それから行政でなく民間にということです。町内相当民間の住宅もございます。ただ、やっぱり町営住宅の方に駆け込んでこられる方、安い方がいいというような部分もございます。そういう部分を何とか補っておるんじゃないかなということで、現在町が管理しております住宅戸数は539戸、町内の世帯数の割合からしますと8.4%が町営住宅なり県営住宅の管理の部分でございます。ですから相当な戸数を管理しておりますけれど、最善の環境の部分で住んでいただくように努めておるところでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) そうしますと11−3ですけども、ことうら商品券3,000万で300万で、50万は商工会負担、3,000万発行で10%のプレミアで300万のうち250万が町の補助金で、50万は商工会ということですけども、これ商工会とも多分連絡をされて予算計上されたと思うんですけども、この商品券というのはだれのために出すかということなんですね。私は、琴浦町民のために、琴浦町民が経済的に困ってるから、またそういう経済事情にありますから商品券を出して地元で買っていただこうと、住民の経済対策だと思うんです。商工会さんはこれで了解しとられるかまで知りませんけども、これをやることによって物すごく事務手続が要るわけです。何せお金を扱いますから3,000万円の金券をぴたっと最後までやらなきゃいけないと。今までは事務費が出てたんですけども、事務費的な補助というのはもうどうも何かないようですけども、これはもう商工会さんが了解済みなのかですね。聞くとこによると今までも商品券出ましたけども、本当莫大な人件費なりそういうものがかかってるわけです。私は、町民の経済対策であれば役場の出納室なり分庁なりそういうところで販売された方が一番いいというやな気がするんですけども、その辺商工会との協議がどのぐらいなっとるかをお願いします。


 それから交付金の290万は、これあと何年かということだそうですけども、どういう目的で出したのかということお願いします。


 それから物づくりの500万ですけども、今、町長はもちろん技術的な交流というのもあれですけども、電気自動車云々ということが、「Meguru」、見させていただきました。もう購入云々というようなことも言われましたけども、この予算通ればこの中からそういう計画もしとられるのかどうなのか、再度それは電気自動車をここでこの費用で買われるのか買われないのか、その点もよろしくお願いします。以上、お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 初めの方の部分につきましては、ちょっと担当課長の方で答えさせていただきたいと思います。


 それから一番後段の方の電気自動車の分につきましては、まだいろいろな実証実験ということがあります。そういうことを踏まえて販売が可能になれば、やはりそれはぜひ購入をしたいというふうに考えております。ただ、例えばベースになる部分だけを買って、上の方のデザインは町内のいろいろな工業部門の方がおられますので、そういうことの中で独自性を持たせたものをつくり上げていく、あるいはデザインにつきましても当然琴浦町らしさというものを盛り込んでしていく。ですからそこでは守口門真の工業部門と琴浦町の工業部門との連携ということを例えばしていくとかというようなことも模索しながら、どういうものをつくり上げていくのかというようなことがあると思います。したがいまして、検証して、これで安全面もいろいろな面で問題ないと、販売ができますよ。ならそれでデザインもそのままでき上がったものをそのまま買うということではちょっと問題かなというふうには思っております。その辺が少しまだ未確定でありますけれども、思いといたしましては向こうとの工業分野の連携とかというようなことも視野に入れながらの話でございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) まず商品券につきましては、おっしゃるように商工会の事務局と話をしながら進めておりますので、こちらのひとり思いの部分ではないということであります。


 それから東伯シティの目的という部分につきましては、これは以前、味想が正月ににわかに閉店をされたときからの発端だと思っておりますけども、その後、事業として引き継がれた東伯シティがいわゆる経営の健全化を果たすために行政の方に支援を求められてこられたというふうに伺っております。その支援策の一環として、こういう取り組みを交付金という形での支援策を議会の同意を得ながら講じられたというふうに伺っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) よろしいでしょうか。


 そのほかございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 重なりますが、もう少し詳しく教えてください。交付金の290万円ですが、企業再生促進交付金ということで、これは先ほどあったように東伯シティが民事再生をやるということで、そういう中で町が交付金を出そうと、こういうふうになってるわけですが、これはいつまで続くのか。それから新しく逢束にスーパーができて、そういう点でいうと町内の量販店の状況が変わってきてるんですね。ですからそういうふうな形でこの民事再生の手続をしながらやってるんですけれども、展望やうまくいくかどうかというところの辺なんかはどうなのかと。いつまでこれを続けるのか。これまではどれぐらい投入をしてきたのかというとこら辺ちょっと教えてください。


○議長(川本正一郎君) これ担当課長の方がいいですかね。


 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 青亀議員にお答えいたします。


 東伯シティの交付金につきましては、5カ年という年限を持っておりまして、23年度で3カ年目だというふうにとらえております。協議といいますか、決定の中では、固定資産税相当の10分の2というのを一つの数字にしておられるようです。これまでいかほどという問いかけの中では、大体同程度のものが過去2年間交付されてきてるというふうに認識しております。


 ただ、これは東伯シティを前提とした交付金事業でありまして、一般的に広げるとかそういうものでは性質的にはこれまでの経緯の中ではとらえておりません。


○議長(川本正一郎君) そのほかありませんか。


 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 済みません。自分は委員会ちょっと絡むところがあるので、町長の思いを聞きたいのですが、先ほど守口門真技術開発促進事業の中で芝の結束機についてということを町長はしゃべられたのですが、農業の方でも芝の結束機、鳥取県、鳥取大学との連携のときに120万円今回予算を組んでおられるんですが、これは双方に依頼をして頼むということで考えられてるんですか、それとも鳥大との連携をなくして守口門真の方に依頼してつくるということを考えられとるんでしょうか、お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) これは鳥取大学の方には120万だったですかね、芝の結束機の23年度ということで、それはそういうふうにします。そういうふうにしようとしております。それで大きくは2つのモデルをやってもらうということになっておると思います、鳥取大学の方には。23年度に芝の結束機の開発ということで鳥取大学に頼んでおります。それでモデルとしては、2つのモデルで頼んでおります。それで一つの方のモデルにつきましては、3月の5日の鳥大との発表会のときにも少し説明もあったし、実際に現物もちょっと見てもらったわけでありますけども、そういう形であります。


 もう一つ、守口門真の方は、これは芝の結束機になるかどうかはわかりません。といいますのが守口門真はどちらかというと松下電器とか、あるいは三洋電機やなんかの関連の企業ということでありますので、農機具なんかの分野というのはまた全然分野が違うということで、そういうふうにならんのかもしれませんけれども、いずれにしてもいろいろな、例えば芝の結束機なんかも、もしもそういうところでそういうノウハウもあるしということであれば、そういうやなものもひとついいのかなというふうに現段階では思っておる程度のことということで御理解お願いしたいと思います。地元のそれぞれの中小企業がどういう分野が得意なのでどういうノウハウを持ってるのかということをこちら自身もよくわからないものですから、でもこちらの思いとしましては例えば農畜産物や魚を買ってくださいと、買ってください、買ってください、それだけではいけんだないかなという思いがあるということです。ギブ・アンド・テークでやっぱり向こうのものも使ったり、あるいはいろんなことをやりますよ、それからこちらの方も買ってくださいね、そういうことでないといけんのかなという思いから出てきたことということでございます。


○議長(川本正一郎君) そのほかありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) ないようでしたら質疑を終わります。


 暫時休憩をいたします。ちょっと早いですけども、再開を1時20分にしたいと思います。


               午前11時52分休憩


      ───────────────────────────────


               午後 1時20分再開


○副議長(金田 章君) 休憩前に引き続き議会を再開いたします。


 議長の都合によりまして不在ですので、かわって副議長の私が議事を進行いたします。


 そうしますと引き続きまして、99ページ、教育委員会費から123ページ、予備費まで質疑に入ります。質疑ございませんか。


 高塚君。


○議員(6番 高塚 勝君) 予算書の117ページ、概要書の15−5です。進学奨励金1,531万2,000円ですけども、ことしから高等学校奨励金は全町の高校生の、所得制限があるものの全町に広げられました。ところが大学奨励金と、それから専修学校奨励金は今までどおり同和地区に住所がある人、また出身者に限るということであります。私は、かねがね一般化すべきだということを主張しておりましたが、なぜこの大学奨励金と専修学校の奨励金は一般化をしないのか、お答えをいただきたいと。


 それからこの奨励金については、だれあてに支給するのか。本人に支給するのか保護者に支給するのか。また、途中で退学をした場合には、どういうような手続でどうなるのか。それから税だとか保育料だとか給食費だとかもし滞納がある場合にはどういう形で処理をされるのか、お願いをいたします。以上、よろしくお願いします。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今の件ですが、一つは、今回それも所得制限というものを設けまして、高校生につきまして進学奨励金というものにしたわけであります。


 大学とかそのほかなぜしなかったのかということのことであります。一つには、予算的なやっぱり制約、予算のことがまず1点あります。


 それとやはりあとのことにつきましては担当課長の方で答えさせますが、今回高校生の進学奨励金については一般化ということにしたわけであります。どうしても一般化し、所得の制限もいろんなシミュレーションをしました。何ぼだったら大体何人、さすると何ぼぐらいの予算になる、何ぼだとどうかといういろんなシミュレーションした中でこういうふうな予算書の金額、予算案にしたわけでありますが、大学の、あるいは専修学校なんかの辺についてもなかなか予算的な制約もありまして、23年度にありましてはこういうふうにしたということであります。


○副議長(金田 章君) 人権・同和教育課長、田中肇君。


○人権・同和教育課長(田中 肇君) 一般対策化につきましては、基本的には担当課としましても一般対策、大学あるいは専門学校等も対象にしたいという思いはあります。今回一般対策にいたしましたのは、同和対策事業自体が教育の機会均等を保障するという観点であります。現在経済的にも町内で厳しい状況がある中、そういった家庭の子供さんが家庭の経済状況によって進学等を断念されるということは教育の機会均等を考えたときには非常にまずいという判断から一般対策の移行を考えたわけです。しかしながら、先ほど町長が答弁しましたとおり、町費でこれは措置するものであります。したがって、町内の大学生、専門学校を生徒をすべて対象にするとなりますとその対象が何百人にもなるわけです。したがって、そのあたりは非常に財政的に厳しいことを勘案しながら、今年度はこういった措置を出したわけであります。


 それから具体的な中身といたしまして、奨励金の支給対象は本人であります。


 なお、中途で休学あるいは退学があったときには、その時点でその月をもって支給は停止いたします。


 さらに滞納要件でありますけれども、基本的には支給が本人になりますので、そこの家庭の保護者等が滞納があるからといってそれを要件にはしておりません。あくまでも本人ということで考えていただければと思います。以上であります。


○副議長(金田 章君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 予算的なことがあったので大学、また専門学校は外したということであります。私は、前々から差別をなくする教育的なことは大いにやっぱりやるべきだと。あらゆる差別がありますので、それを解消することは大いにやっぱりやるべきだけども、そういう助成、補助だとかそういう形で特定な方に限ってやるということはもうなくすべきだという持論であります。


 こうやって何か高校生は一般化した。大学その他は予算のことから本当は一般化したかったんでしょうけども、残したという、何かちぐはぐというか、もうどのぐらいかかるかわかりませんけれども、やはりやるんだったらやるんで全部私はやるべきだと。子育て支援にもなりますし、差別もなくすることになると思うんですね。これだと差別を残したような形に私はなると思います。同和部落出身者またはそこに住んどる人はいただける、あとは同じ所得でもだめだというのは、これは明らかに差別だと私は思うんですね。予算のことがあるということで、予算はほかのとこからでも持ってくることは私は可能だと思うんですね。そういうことで決められたんだったら仕方ないと思います。


 ただ、先ほど課長のお話では、直接本人にということですけども、例えば15歳の高校生に口座か何かをつくって直接本人の口座に入れるんですか。そして保護者が滞納があろうと個人は個人、保護者は保護者ということで、それはもう認めると。片一方では滞納しながら、片一方では奨学金をもらうというようなこともなりかねないこともあるということですね。その辺どうでしょう。


 それから休学だとか退学した場合には本人の申請でしょうけども、例えば本人の申請がなかったらどうなるのかですね。例えば本人が通帳に毎月入ってくると。仮に休学したり退学してもそのまま教育委員会人権・同和教育課が全部把握しとるとは限りませんし、そういう場合はどうなるのか、その辺をよろしくお願いします。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 少し実務的な部分につきましては担当課長の方で答えさせますが、滞納要件のことについてどういうふうに考えるかということであります。我々も結論を出すに至るまでには当然そのような論議というのはしたわけであります。結果として、その両親に例えば滞納ということがあった。そのことでもって当該子供さんには進学奨励金というものを支給しないということではない方の、あってもやはり子供は将来のそれを育てていくということの方により多くの価値を見出してこういう方針を定めたところであります。御理解お願いしたいと思います。


○副議長(金田 章君) 人権・同和教育課長、田中肇君。


○人権・同和教育課長(田中 肇君) 大学生について差別ではないかということでありました。私の方が少し答弁を漏らしておりました。実は大学生につきましては、琴浦町における同和地区の大学生、専門学生の進学率、これが30%であります。一方、鳥取県における進学率というのは45%であります。この45%と申しますのは、鳥取県の教育委員会のホームページの方に公表してある数字であります。したがって、45%と30%ということであれば明らかに大学におきましては格差があるというふうに認識しております。そういった観点から大学については、現行の平成22年までの進学奨励金の支給方法でいきたいというふうに考えております。


 それから本人からの退学とか休学があった場合、連絡等がなかった場合どうするかということでありますが、当然調査しながら、調査ができなくって、そのまま引き続き給付しておったと。それが判明すれば当然行政としては返還をしていただくというような手続をとるのが当然だというふうに思っております。以上であります。


○副議長(金田 章君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 大学、専門学校は進学率ということを言われました。私は、余り進学率関係ないと思うんですね。例えば同和地区の方には全員出とるというんじゃないですね。所得制限やっぱりあるわけです。ですから別にそういう地区内限らず大学行くのに困ってる人には、やはり幅広く私は給付すべきだ。進学率が低いからそこの地区の方だけには出しましょう、進学率が一般に高いから一般地区は一切出しませんよというのは私はおかしいと思います。


 それと今言われた進学率というのは、県のホームページに出とるということですが、あれは県全体だと思うんですね。米子市、鳥取市のああいう市部とこういう町村の場合とは進学率は私は違うと思います。ですから琴浦町の進学率がどうなのかということもありますけれども、私は進学率余り関係ないと思うんですね。本当で勉強したくて学校に上がりたいと、でも経済的な理由でやはり困難を来しとると。それは別に同和地区だろうと同和地区外だろうと関係ないことだと思うんです、私は。ですからやはり一般化するべき。ただ、先ほど町長のお話では、予算したいんだけども、予算的なことがあったのでということです。幾らぐらい、全部でした場合どのぐらいなるかわかりませんけども、気持ちとしては全体、一般化ということも聞きました。私は、ぜひこれは改善をしていただきたいと思います。


 それと別に悪く勘ぐるわけじゃないですけども、仮に大学に行って1年のときに退学して、そのままなってる場合に本人の申請がない限りはわからないですね。ということであります、今の課長の説明では。例えば1年に1回は在学証明書をとるとか何かそういうやなものもやっておられるんですか、よろしくお願いします。


○副議長(金田 章君) 人権・同和教育課長、田中肇君。


○人権・同和教育課長(田中 肇君) 御指摘のとおりであります。この制度自体が毎年の申請になっておりますので、中途で退学しておるというのは翌年度の申請時点で把握ができます。ただ、うがった物の言い方をしますと、卒業、4年生はどうなるかといったときには、そのあたりは次の申請がありませんから、そのあたりについては少し注意をしてしていく必要があるかなというふうに考えております。以上であります。


○副議長(金田 章君) どうぞ、石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 議会のこの運営についてちょっと僕なりな提言させていただきます。


 というのは常任委員会に各付託されておりますな。それで僕の目線では、所属した議案については所属した委員会でというふうな対応してもらうように議長の裁量で運営していただきたいと。それでどうでもこれは町長に聞かにゃならんちゅうことはあえてそういうことは申し上げませんわ。テレビでこうして出るので、僕に言わせたらパフォーマンスでスタンドプレーですがな。議長の方からもっと効率のええ毅然とした対応していただきたい。以上。何でもかんでも質問したらええというんじゃなしに。


○副議長(金田 章君) ただいま石賀栄議員から提案がありました。所属する常任委員会の方でできるだけお願いいたします。


○議員(16番 大田 友義君) その問題、川本議長がちゃんと説明してかかっとるだらあが。(「いいですか」「休憩」と呼ぶ者あり)


○副議長(金田 章君) 休憩します。


                午後1時34分休憩


      ───────────────────────────────


                午後1時35分再開


○副議長(金田 章君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 質疑はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、以上で歳出は終わります。


 次に、歳入について質疑を行います。10ページをお開きください。そういたしますと10ページ、町民税から31ページ、町債まで質疑はございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 固定資産税についてお伺いします。固定資産税で、これは1994年に自治省の通知が出まして、固定資産税の評価額を地価公示の7割にせよと、こういうことがあって大問題になったわけです。いずれにしても町民税よりも多いという町の基幹税でありますが、同和地区の人と同和地区出身者に同和減免をするというふうになってますが、なぜするのか、減免を。


 固定資産税そのものについてはいろいろ問題あると思います。例えば宅地と住宅に固定資産税をかける。生計費非課税の原則からいうと、これは土地を持って住む家を持ってることは利益というか、富を生み出さない。ところが店舗だとか工場だとかそういう固定資産になると利益を生み出すから課税対象になっていいと思うんです。ですからそういう点でいうと固定資産税というのはなかなか大変問題あるんですが、課税の公平の原則からいって、なぜ同和地区の方の固定資産税を減免するのか。まして全く関係ない属地主義からいうと出身者の方に減免するのか、その理由を明確に述べてください。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 固定資産税の同和減免というのをしております。それの当該土地というもののいろんなやはり具体的に例えば売買なら売買の実態なんかを考えたような場合になかなか売れないとか、あるいは思うやな価格では売れないとかというようなことが現実にあるわけでして、やはりそういうようなことを考慮してしておるわけであります。差別がなくなったというふうによく言われますけれども、現実に例えば当該地域の不動産というものを処分をするというようなときにはなかなか処分が思うやにならない。実際の価格よりも低い価格でないと処分できない、そういうことも実態としてあると思っておりますし、そういうようなこともいろいろ考慮をして同和減免というものをしておるところであります。以上です。


○副議長(金田 章君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 結論は売れないと、または売るときに価格が安い、こういうふうに聞こえたんですが、今田んぼも畑も、山はまして売ろうと思ったって売れないんです。ですからその地区の方の固定資産税を減免する。まして出身者となるとその地区から出た人なわけでしょう。そういうことをこの固定資産税の持ってる問題点というのは、先ほど言いましたように生計費非課税の原則からいうと問題がありますよということは言ったんですけども、しかしそういう中でまたそういう根拠がないんですよ。これを続けると琴浦町で鳥取県の中で一番最後までこういうことを続けることになりかねませんが、これは解消すべきだと思いますが、それ以外に理由というのは、それで例えば数字的な調査をしたとかそういうようなことがあるんですか。一般的にそう思うというだけなんですか、どうなんですか。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 少し詳しいことは担当課長の方からも答えさせますけれども、やはり町としましては差別は現実にあるということがあります。差別は現実にあるということの中にあって、やはり経済的な不安定あるいは経済的に困っておる方がやはり多くあるという実態も踏まえながらこういうものを政策としてしておるわけであります。そういうことで御理解お願いしたいと思います。


○副議長(金田 章君) 人権・同和教育課長、田中肇君。


○人権・同和教育課長(田中 肇君) まず、ちょうど議員の皆様は住民の方の代表でありますので、この場をおかりして部落差別があるかないかという実態についてお話をしたいと思います。実態につきましては、一般質問の折に鳥取県下において6件だったでしょうか、全国的にいえばインターネットに関する事件もございました。そういった報告は事実ということでさせていただきました。


 一方、今回の意見は、部落差別がないというそういう視点に立った御意見だというふうに思います。昨年3月に住民意識調査を実施いたしました。これは町民の方1,800人以上が対象であります。成人ですからほぼ、もっと率は高いと思いますけれども、その中で今回間もなく公表はいたしますけれども、部落差別がありますかという設問があります。これに対する答えは、55%の方が部落差別があるというふうに認識をされております。部落差別をやったとかやられたということではありませんが、まだまだ差別がありますよと回答された方が55%もあります。そしてないと断言された方は、約2割であります。残りの方は、わからないということであります。


 そういった実態が、意識があるということを御理解願いたいと思いますし、同和地区の物件がどうなのかという案件でありますけれども、例えばこれは現在の話でありません。過去の話であります。問題なっております住新でありますね、これが返済ができなくって競売にかかるわけですね。競売にかかりましてもすぐ落ちないわけですね。一般地区と比較したときなかなか落札ができてないと。そういった実態はどういうことなんでしょうか。やはりそれはそこにはそこの物件は買うことに対して抵抗があるというあらわれではないでしょうか。私はそういうふうに思います。


 それから出身の方も対象にしてるということなんですけれども、これにつきましては従来から見直しをしておりまして、特に町外の方ですね、町外で、なおかつ町内にそういった資産のある方、こういった方は除外をしてきております。順次見直しも進めておるということを御理解いただきたいと思います。以上であります。


○副議長(金田 章君) そのほか質疑ございませんか。


 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) 固定資産税と町民税の歳入の分なんですけども、繰越滞納の分の回収の分について、今までは今の町長が前の副町長のときに対策本部長という形で回収をしておられた経過がありますが、その点についてどういうふうな滞納の繰越分についての回収業務をされてる考えはあるのか、その点についてお答えください。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 滞納の額が非常に多くなっておるということであります。それは数億円に達しとるということです。やはりそういうことを踏まえて新しい体制を組んでおりますし、いろんな取り組みもしてきております。これは前からそうなんですけれども、非常に悪質で問題のある方については、広域連合の方に出すとかというふうにしております。


 それからもう一つは、税だけではなしに、とにかくいろいろ新たな取り組みもしたりもしておりますんで、その辺のことにつきましては担当の課長、税務課長の方で答えさせますけれども、あれからいろいろな横断的な取り組みというものをしております。それでもって劇的にどれだけがということについてはなおいろんな課題があると思っておりますけれども、やり方は変えてきております。


○副議長(金田 章君) 税務課長、坂本道敏君。


○税務課長(坂本 道敏君) 井木議員にお答えいたします。


 滞納の件なんですけども、先ほど町長も申し上げましたように、徴収係を昨年2名増員していただきました。あわせまして困難案件といたしまして広域連合の方に困難な分につきましては出しております。それとあわせまして琴浦町の滞納整理機構ということで年に5回、また3月末にも行いますけども、各課長と担当者が各地区を回るような予定でおります。以上であります。


○副議長(金田 章君) 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) 今、町長の方の答弁の中でプロジェクトなり変えてやっていくと。税務課長の方は、年に5回ぐらい担当課長と各課長等でこの回収業務に当たるということなんですけども、最高責任者は町長だったんですけども、さっき言ったように副町長等とか最終責任者というの、その辺のプロジェクトの長というのはどういうふうにされておるのか、お答えください。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) まず、大きくやっぱり変わったことというのは、例えば差し押さえをする、預金の債権を差し押さえをする、弁護士なんかにも頼んでやる、そういうようなことは明確に変えてきた。それから徴収の一元化ということで、これまでは税、何々料、何々何と全部縦であったんですけれども、特にやはり問題の悪質な誠意のない人については全部一本に税務課の方で集中して取り組む、そういうようなことは明らかに変えてきましたし、もう預金の債権は押さえて、預金で押さえましたとか、そういうことは全部やっております。


 補足の説明は、副町長の方がもしもあれば答弁させます。


○副議長(金田 章君) 副町長、江原修君。


○副町長(江原 修君) 滞納整理についてですけれども、町の滞納整理本部につきましては、私、就任いたしましてからは本部長ということで副町長をトップにしてやっております。また、今ちょっと申しましたように、徴収の一元化ということで税務課に税と料とあわせましてやるようなシステムをつくっております。


 また、職員の体制といたしましてもこの2年間県との人事交流におきまして県の税務担当者に町に来ていただいておりましたけれども、これ任期が切れますので、また新年度につきましてもこのような人事交流を行いまして税の徴収体制というものを確保していきたい、このように考えておるところです。以上です。


○副議長(金田 章君) そのほか質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 予算書14ページです。ちょうど中ほどに琴浦パーキング活性化施設使用料283万3,000円、これはどういう形のものなのか、入店者のどこの方からこれを徴収するかということ。


 それから連結料というものとの関連、連結料はこれは支出の方ですから、ここじゃないんじゃないかと思うんですけど、この使用料との連結料が、大体連結料というのはこのぐらいかかって、これから出すとか出さんとかをお願いします。


 それからその下の住宅使用料の滞納分が1,348万1,000円、使用料が8,400万ですから滞納が16%ぐらいあるんですね。この滞納というのは、大体どういう内容、過年度だけなのか、もう今までの10年も何ぼからの滞納なのか、その滞納の内容をお知らせいただきたいと思います。以上。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 14ページのパーキング、これは物産館琴浦、これは仮称でありますけども、それに関する使用料というものを想定したものであります。この辺のルールにつきまして少し担当課長の方で説明をさせます。


 それから住宅使用料につきましても、これも確かに8,400万と1,300万との対比の中ではいろんなことをお感じになると思っておりますけれども、その辺のこともありますし、それから過去の分の状況のことにつきましても担当課長の方で答えさせます。


○副議長(金田 章君) 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 高塚議員御質問のパーキングの活性化の使用料についてお答えをしたいと思います。


 パーキングでは、今テナントが4社予定をしておりますので、それぞれ現時点で実施設計金額に基づいていわゆる個人負担に係る部分を面積計算させていただいております。それを現在のとこ一応8カ月分で掛けさせていただいて割り振った数字が使用料という形で積算をさせていただいておるところです。


 連結については、また企画課長のほうで。


○副議長(金田 章君) 企画情報課長、川上強志君。


○企画情報課長(川上 強志君) お答えいたします。


 連結料につきましては、やっとこのたび実施設計ができた次第でして、この図書に基づいて国交省の方に連結料の方の本申請をさせていただきます。残念ながら当初予算の方にはまだ金額の確定がございませんでしたので計上させていただいてません。額決定し次第、また補正予算の方に計上しながら支払い、それから連結料相当額に対する出店者に対する施設使用料の方のまた協議をしながら計上していきたいと思っております。よろしくお願いします。


○副議長(金田 章君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 町営住宅の使用料の滞納分でございますけれど、昨年だけのものではございません。数年来のたまったものでございまして、単年度でいきますと1割にもいきません。したがいまして、数年度の蓄積の部分だと理解していただきたいと思います。


○副議長(金田 章君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 済みません。確認ですけども、使用料については4社から面積割合で徴収をして8カ月分と。そうすると情報コーナーがある物産館というか、あそこからも家賃を取られるのか取られないのか。


 それから連結料がまだ決まってないのでということですから、連結料がもし決まった場合に例えば連結料が283万だったら家賃が全部そっちに行っちゃうということになるような、連結料は今回の予算には計上してないと。連結料というのはだれが払うのか。家主が町ですから町が払うことになると思うんですけども、その場合に例えば連結料が280万ほどかかれば家賃がそのまま連結料で国交省に入ってしまうという形になるんで、そういう理解でいいでしょうか。よろしくお願いします。


 それから滞納については、過年度分は1割ぐらいというのは、1,300万のうちの1割、130万ぐらいが過年度で、あとはそのままずっと長年のということで解釈していいのか再度確認お願いいたします。


○副議長(金田 章君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) いずれにいたしましても連結料のことは生じてきます。しかし、おっしゃいますように、280万ぐらいであれば相殺して差し引きゼロじゃないのということの御懸念でありますけれども、そのようなことはありませんで、少なくとも年額何十万のことをこれまでの協議や交渉の経過の中でそのように認識をいたしておりますし、それから住宅使用料の部分につきましても例えば消滅時効によって債権を放棄をせざるを得んとか何もせずに時間が経過してそうなりましたというようなことはあってはならないことだというふうに思っております。


 補足の部分はそれぞれの課長にさせます。


○副議長(金田 章君) 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 情報コーナーの使用料については、あくまで活性化施設琴浦、物産館琴浦は町の施設でありますので、町が管理する場所というとらえ方の中では使用料は予定しておりません。


○副議長(金田 章君) 企画情報課長、川上強志君。


○企画情報課長(川上 強志君) まず連結料につきましてですけれども、今までの説明等の中で最大何ぼ多くても年間平米当たり1,000円だろうと国交省の方が説明をしてまいりましたが、正式にはやはり土地評価のアップ分を試算してみないと何ともわからないということで、あくまでもその1,000円というのは非常に最大値の数字だというふうに思っておりますので、御了解いただければと思ってます。


○副議長(金田 章君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 滞納分につきまして滞納金額を上げております1,348万1,000円の22年度の滞納分がこんなの中の1割程度だということで、あとの分につきましては長年の分だというふうに御理解いただきたいと思います。


○副議長(金田 章君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 以上で第29号議案の質疑を終わります。


 次に、議案第30号、平成23年度琴浦町国民健康保険特別会計予算につきまして質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第31号、平成23年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第32号、平成23年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算について質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第33号、平成23年度琴浦町下水道事業特別会計予算について質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第34号、平成23年度琴浦町介護保険特別会計予算について質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第35号、平成23年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算について質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、各財産区特別会計について質疑をいただきます。


 議案第36号、八橋財産区特別会計から、議案第43号、安田財産区特別会計までの合わせて8議案について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第44号、平成23年度琴浦町水道事業会計予算について質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 これをもって平成23年度各会計予算に対する総括質疑は全部終了いたしました。


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◎日程第2 平成23年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託





○副議長(金田 章君) 日程第2に進みます。


 お諮りいたします。ただいま一括して議題としております議案第29号、平成23年度琴浦町一般会計予算から、議案第44号、平成23年度琴浦町水道事業会計予算までの17議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査付託したいと思います。なお、一般会計予算については、総務常任委員会への付託としておりますが、各常任委員会にかかわる分野については分割審査をお願いし、総務常任委員長が意見を集約していただきたいと思います。これに御異議はございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号、平成23年度琴浦町一般会計予算から、議案第44号、平成23年度琴浦町水道事業会計予算までの16議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおり、それぞれ所轄の常任委員会に審査付託することに決しました。


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◎日程第3 休会の議決





○副議長(金田 章君) 日程第3に進みます。


 お諮りいたします。議事の都合により、明日12日から17日までの6日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(金田 章君) 御異議なしと認めます。よって、明日12日から17日までの6日間は休会とすることに決しました。


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○副議長(金田 章君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、18日午後1時30分に開きますので、定刻までに議場に御参集願います。


 本日はこれにて散会いたします。どうも御苦労さんでした。


                午後2時07分散会


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