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鳥取県 琴浦町

平成22年第10回定例会(第4日12月20日)




平成22年第10回定例会(第4日12月20日)





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  第10回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)


                        平成22年12月20日(月曜日)


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                      平成22年12月20日 午前10時開議


日程第1 22年陳情第9号 住宅撤去の陳情


日程第2 22年陳情第21号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情


日程第3 22年陳情第22号 島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情書


日程第4 22年陳情第23号 原子力に依存しないエネルギー政策への転換を求める陳情書


日程第5 22年請願第1号 逢束保育園の早期改築について


日程第6 22年請願第2号 風力発電風車の低周波騒音について


日程第7 22年陳情第7号 保育制度改革に関する意見書提出を求める陳情書


日程第8 22年陳情第14号 新たな保育制度の導入に反対し、すべての子どもの健やかな


             育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書


日程第9 22年陳情第16号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳


             情


日程第10 22年陳情第17号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情


日程第11 22年陳情第18号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採


             択を求める陳情


日程第12 22年陳情第4号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情


日程第13 22年陳情第19号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する陳


             情書


日程第14 22年陳情第20号 「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推


             進を求める陳情書


日程第15 議案第  127号 琴浦町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第16 議案第  128号 平成22年度琴浦町一般会計補正予算(第6号)


日程第17 議案第  129号 平成22年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第18 議案第  130号 平成22年度琴浦町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号


             )


日程第19 議案第  131号 平成22年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第20 議案第  132号 平成22年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


             号)


日程第21 議案第  133号 平成22年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第22 議案第  134号 平成22年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第23 議案第  135号 財産の取得について(町道赤碕駅南線新設道路用地)


日程第24 議案第  136号 財産の取得について(八橋認定こども園(仮称)新築事業用


             地)


日程第25 議案第  137号 債権の放棄について


日程第26 議案第  138号 琴浦町成美財産区管理会委員の選任につき同意を求めること


             について


日程第27 議員提出議案第11号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に


               断固反対する意見書の提出について


日程第28 議員提出議案第12号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める


               意見書の提出について


日程第29 議員提出議案第13号 島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める意見書


               の提出について


日程第30 議員提出議案第14号 新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの


               健やかな育ちを保障するための意見書の提出について


日程第31 議員提出議案第15号 後期高齢者医療制度をすぐ廃止し、真に安心できる医療


               制度のために国庫負担を大幅に増やすことを求める意見


               書の提出について


日程第32 議員提出議案第16号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の提出について


日程第33 議員提出議案第17号 年金引き上げを求める意見書の提出について


日程第34 議員提出議案第18号 国民健康保険に対する国庫負担金の増額を求める意見書


               の提出について


日程第35 議員提出議案第19号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書の提


               出について


日程第36 議員提出議案第20号 「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策


               の推進を求める意見書の提出について


日程第37 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第38 閉会の議決


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               本日の会議に付した事件


日程第1 22年陳情第9号 住宅撤去の陳情


日程第2 22年陳情第21号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情


日程第3 22年陳情第22号 島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情書


日程第4 22年陳情第23号 原子力に依存しないエネルギー政策への転換を求める陳情書


日程第5 22年請願第1号 逢束保育園の早期改築について


日程第6 22年請願第2号 風力発電風車の低周波騒音について


日程第7 22年陳情第7号 保育制度改革に関する意見書提出を求める陳情書


日程第8 22年陳情第14号 新たな保育制度の導入に反対し、すべての子どもの健やかな


             育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書


日程第9 22年陳情第16号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳


             情


日程第10 22年陳情第17号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情


日程第11 22年陳情第18号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採


             択を求める陳情


日程第12 22年陳情第4号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情


日程第13 22年陳情第19号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する陳


             情書


日程第14 22年陳情第20号 「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推


             進を求める陳情書


日程第15 議案第  127号 琴浦町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第16 議案第  128号 平成22年度琴浦町一般会計補正予算(第6号)


日程第17 議案第  129号 平成22年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第18 議案第  130号 平成22年度琴浦町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号


             )


日程第19 議案第  131号 平成22年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第20 議案第  132号 平成22年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


             号)


日程第21 議案第  133号 平成22年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第22 議案第  134号 平成22年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第23 議案第  135号 財産の取得について(町道赤碕駅南線新設道路用地)


日程第24 議案第  136号 財産の取得について(八橋認定こども園(仮称)新築事業用


             地)


日程第25 議案第  137号 債権の放棄について


日程第26 議案第  138号 琴浦町成美財産区管理会委員の選任につき同意を求めること


             について


日程第27 議員提出議案第11号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に


               断固反対する意見書の提出について


日程第28 議員提出議案第12号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める


               意見書の提出について


日程第29 議員提出議案第13号 島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める意見書


               の提出について


日程第30 議員提出議案第14号 新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの


               健やかな育ちを保障するための意見書の提出について


日程第31 議員提出議案第15号 後期高齢者医療制度をすぐ廃止し、真に安心できる医療


               制度のために国庫負担を大幅に増やすことを求める意見


               書の提出について


日程第32 議員提出議案第16号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の提出について


日程第33 議員提出議案第17号 年金引き上げを求める意見書の提出について


日程第34 議員提出議案第18号 国民健康保険に対する国庫負担金の増額を求める意見書


               の提出について


日程第35 議員提出議案第19号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書の提


               出について


日程第36 議員提出議案第20号 「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策


               の推進を求める意見書の提出について


日程第37 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第38 閉会の議決


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                 出席議員(18名)


        1番 語 堂 正 範        2番 山 田 義 男


        3番 新 藤 登 子        4番 藤 堂 裕 史


        5番 藤 本 則 明        6番 高 塚   勝


        7番 小 椋 正 和        8番 手 嶋 正 巳


        9番 金 田   章        10番 武 尾 頼 信


        11番 青 亀 壽 宏        12番 前 田 智 章


        13番 桑 本   始        14番 井 木   裕


        15番 山 下 一 成        16番 大 田 友 義


        18番 石 賀   栄        19番 川 本 正一郎


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(1名)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ─────── 前 田 博 司  主査 ──────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ───────── 山 下 一 郎  副町長 ─────── 江 原   修


 総務課長 ─────── 前 田 順 一  企画情報課長 ──── 川 上 強 志


 商工観光課長 ───── 岩 船 賢 一  税務課長 ────── 坂 本 道 敏


 農林水産課長 ───── 永 田 温 美  町民生活課長 ──── 山 本 秀 正


 健康福祉課長 ───── 小 塩 久 志  建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ───── 松 田   稔  会計管理者兼出納室長  岡 田 恵 子


 農業委員会事務局長 ── 田 中   淳  教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ───── 生 田 満由美  社会教育課長 ──── 藤 村 隆 志


 人権・同和教育課長 ── 田 中   肇  学校給食センター所長  原 田 満紀子


 代表監査委員 ───── 松 田 道 昭


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◎午前10時00分開議





○議長(川本正一郎君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 日程に入ります前に、皆様に御報告をいたします。


 地方自治法の発展に尽くされた前議長、故福本宗敏さんの功績に対し、正六位旭日双光章が授与されましたので、御報告を申し上げます。


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◎日程第1 22年陳情第9号 から 日程第4 22年陳情第23号





○議長(川本正一郎君) それでは、日程第1、22年陳情第9号から日程第4、22年陳情第23号までの4議案を議題といたします。


 これらの陳情につきましては、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、小椋正和君。


○総務常任委員会委員長(小椋 正和君) おはようございます。それでは、総務常任委員会の報告をさせていただきます。


 請願・陳情の委員会審査報告書。平成22年9月14日と12月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情4件について、平成22年12月15日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の基づき報告いたします。記。22年陳情第21号、住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情、22年陳情第22号、島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情書、これらの陳情2件は、採択とするのが適当であると決しました。


 22年陳情第9号、住宅撤去の陳情、22年陳情第23号、原子力に依存しないエネルギー政策への転換を求める陳情書、これらの陳情2件は、趣旨採択とするのが適当であると決しました。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


○議長(川本正一郎君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 22年陳情第9号、住宅撤去の陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、趣旨採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり趣旨採択と決しました。


 次に、22年陳情第21号、住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、採択に反対の立場で討論をさせていただきます。


 陳情書の中に、国の出先機関改革に当たっては廃止、地方移管を前提としないということがあります。もちろん国レベルの大事なことはいいんですけども、地方分権だとか地方でできることは地方でということで、やはり二重行政等を解消するためには採択ではなしに、不採択とすべきだと思います。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほかありませんか。


 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 自分は賛成の立場で討論いたしたいと思います。


 確かに地方分権という流れの中、判断や責任を地方に移動するという流れはありますが、しかし、自主財源が少ない地方ではまだまだ難しいところがあると思いますので、私は採択が適当だと思います。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第22号、島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情書について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第23号、原子力に依存しないエネルギー政策への転換を求める陳情書について、討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、趣旨採択に反対の立場で討論をさせていただきます。


 原子力に関しましては、地震があるたんびに、また地震がなくても放射能漏れ、その他しょっちゅう問題を起こしております。これからは、やはり原子力に頼らない新しいエネルギーであるとか、そういうものに方向転換すべきであります。御存じのように、阪神大震災のときに日本のあれだけ安全な高速道路にしても鉄道にしても建築にしましても、ああいうことであります。いつどういうことがあるかわかりません。ですから私は、これは採択すべきだと討論いたします。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほか。


 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 自分は賛成の立場で討論したいと思います。


 確かに原子力に依存するということは、余りよいことではないとは思いますが、しかし、それにかわる新しいエネルギーがない今、それを進めてしまうことは余りよろしくないと思いますので、自分は趣旨採択の立場といたします。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 私は、これを採択すべきだという立場で討論いたします。


 御存じのとおり原子力発電は完成された技術ではありません。さらに核燃料の廃棄物の処分は全く見通しが立ってない、そういう中で原子力に依存したエネルギー政策を続行することは、人類の未来にとって大変危険だというふうに思います。ですから原子力に依存しない自然エネルギーだとか循環エネルギーだとか、そういうものを模索しながらそういう方向を目指すべきだというふうに思い、この陳情に対しては採択すべきだというふうに思います。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 金田章君。


○議員(9番 金田 章君) 委員長の趣旨採択に賛成の討論をいたします。


 陳情22号の方は、もちろん安全のためには震度補強対策を進めるのが当然だということで採択になりましたが、23号ですね、これに対しましては、陳情趣旨をずっと見ますと、22号と全く同一の陳情趣旨なんですね。そして陳情事項になって、日本が世界一の地震国であるというふうに島根原発から日本の方にすべてをかぶせてきとるわけです。そうして、これ現状を見ますと、現在、発電力は原子力がベースになっていますけれど、これを今すぐ転換するとか、そういうことは全く不可能なことでありますし、これは、ちなみに21年12月議会においていろいろなところ、智頭、大山町、北栄町、三朝町、すべて不採択、江府、湯梨浜、伯耆で趣旨採択というふうなことが後日見ると出ております。ちなみに島根原発にここより近い米子市議会ではどのような扱いにしてるかなというふうなことで見てみますと、米子市議会では不採択であるというふうな中で、私は委員長の趣旨採択に賛成でございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、趣旨採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり趣旨採択と決しました。


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◎日程第5 22年請願第1号 から 日程第11 22年陳情第18号





○議長(川本正一郎君) 日程第5、22年請願第1号から日程第11、22年陳情第18号までの7議案を議題といたします。


 これらの請願・陳情7件につきましては、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) 請願・陳情の委員会審査報告書。平成22年9月14日と12月13日の本会議において、当委員会に審査付託をされました下記の請願・陳情7件について、平成22年12月15日と16日の2日間、委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。22年請願第2号、風力発電風車の低周波騒音について、22年陳情第7号、保育制度改革に関する意見書提出を求める陳情書、22年陳情第14号、新たな保育制度の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書、22年陳情第16号、後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情、22年陳情第17号、最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情、22年陳情第18号、高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情、これらの請願・陳情6件は、採択とするのが適当であると決しました。


 22年請願第1号、逢束保育園の早期改築について、この請願1件は、趣旨採択とするのが適当であると決しました。平成22年12月20日、琴浦町議会議長、川本正一郎様、教育民生常任委員会委員長、高塚勝。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) 請願第1号の件について、委員長にちょっとお尋ねをしたいと思います。


 けさほど委員長の方から御期待に沿えなくてということで一言あったわけですけれど、なぜ趣旨採択されたのか、詳細に説明をお願いしたい。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) 請願の内容につきましては、現在位置に改築をお願いという請願でございました。委員会では、9月議会のときにいろいろ調査、その他をしたんですけども、継続審議とさせていただきました。その理由については、9月の議会のときに報告をさせていただいております。今月の6日の日に請願者、また紹介議員さんもおいでいただいてヒアリングをさせていただきました。地元の思い、その他もお聞かせをいただきました。結論的に言いますと、今の建物は非常に老朽化をしております。非常に早期に建てかえをする必要があるということは全員一致の認識でございました。それからまた地元の方の熱い思い、歴史、それから利便性、非常に近いところに保育園がありますので、送迎その他も便利がいいということもいろいろお聞きをいたしました。


 しかし、我々委員会とすれば、もしそこに建てかえをするとすれば、これから10年、20年、30年先のこともやはり考えなきゃいけないと。9月定例のときに現地も見させていただきました。御存じのように周辺道路は非常に狭くて一方通行の道路もあります。そういうことでこれから自動車の送迎その他を考えれば、送迎の利便性はあるにしても、そういう交通体系からすると、非常に今の地点はおもしろくないであろうということがありました。


 それから今のところに建てかえをするということになりますと、園児がいますので、やはり今の園舎は残したままで新しい敷地というか、今の園庭だとか隣接地だとかそういうところに建物を建てて完成してから移転ということになります。そうすれば非常に制約もたくさんあるであろうということで、現位置での改築というのはやはりいろいろ問題点が多々あるということで、趣旨採択となりました。以上です。


○議長(川本正一郎君) 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) 今、委員長の方から説明をちょうだいしましたが、1つ、交通アクセスの問題を上げられて、交通の面が一方通行であるという表現がございましたが、この点については、小・中学校の通学路と重なっております。これを交互通行するということになると、大変な状況であります。それに床版がかぶせてありません。となりますと、仮にこれを交互通行するということになると、とても小・中学校の通学路には向きません。あえて一方通行にしたのは、そういう意味で、誤解のないようにしておきたいというふうに思います。


 それと今、趣旨採択のことを強調されました。9月議会、継続審査の採決が出る前に青亀議員がこうおっしゃっておられました。皆さん聞かれたと思います。短文でありますので、ちょっと読み上げてみたいと思います。途中からで大変申しわけないですけれど、当委員会として真剣に現地を見て検討した結果であります。当然、これからが問題であります、地元の保護者や地元の人たちが賛成しないような統廃合には、我々委員会は絶対そういうことは許しません。ですから必ずこれは執行部とは大いに一線を画した判断をこれからもする決意を表明した上で、どうか継続して十分な慎重な審議をするという委員会の結論をぜひ御理解お願いしたいという文言が発せられました。


 このことから考えますと、今回の趣旨採択という意味はどう考えても解せません。言い方が悪ければ、詭弁としか私は受けとめれんと。やはり65名から70名おるような保育園をわざわざ廃園にして別の保育園と統合する、こんなばかな話はありません。せんだって総務常任委員会で視察に行きました香美町では、最低のところで35名、多いところで45名。いや、ようやっとられますなあといって私、一言言いました。何人かの執行部の方も聞いておられたと思いますけれど、目が行き届くやっぱり人数というものがあるはずです。それを100名近い保育園児もしくはそれ以上の保育園で目が行き届くというようなことは私はないと思っております。25年ほど前に旧東伯町の浦安保育園で不幸な事故がありました。皆さん覚えておられる方あると思います。あれで目が行き届いたと思いますか、皆さん。人数が多ければ、どうしても視野が狭くなるのは当然のことであります。ぜひこれは議員諸氏も慎重に考えていただきたい。


 再度お伺いしたい。なぜ65名から70名もおる保育園を統廃合する、これやや賛成どころか、前進した賛成の意見が出たということは私は非常に残念です。ぜひ教育民生常任委員会の一つの尊厳として、やっぱり教育というものは大事なものであるということを念頭に置いて考えていただきたい。再度、委員長に一言お願いしたい。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) ちょっと失礼な言い方かもしれませんけども、誤解のないようにお聞きをいただきたいと思います。我々は、今、執行部が考えてる、また答申にあるような統合云々ということは一切論議はしておりません。委員会で統合すべきだとか、そういうことは一切出ておりません。執行部は何か統合ありきのような説明会をされたりしておられるようですけども、我々議会ですから、我々はこの請願にあるように、現在位置での改築を望むということでありました。ですから委員会の中でも、なら例えば、もうちょっと離れたところの、そういうアクセスのいいところであるとか、そういうところの土地を求めて、そこに逢束保育園を建てるのも一つの方法だというような意見も出ておりました。ただ、この請願に関しては、今のところに改築というのは、これから20年先、30年のことを考えれば、やはり問題があるという結論でございます。決して統合を前提とした結論ではございませんので、誤解のないようにお願いしたいと。


 それと答申にもありますけれども、幾ら執行部が仮に統合ありきと言っても、やはり現在の保護者の方、地域の方、その方たちの理解というか、協議というか、それは当然やるべきであります。それはきょうお話はしてませんけど、それは当然やるべきだということは、もう委員全員の一致した意見でございますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。以上。


○議長(川本正一郎君) 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) 今、委員長の方から説明を受けましたが、9月の定例会の中で教育民生常任委員会が逢束保育園を視察に行かれました。当然委員長の方から、藤本さん、どうですかという声がかかりまして、私も行きました。一応外部は見られました。しかし、内部については全く足を踏み入れられる方はございませんでした。18番議員が今回の議会で一般質問でゼロ歳児についてはどうかと、事務所とか、それから更衣室はどうかと、そういった質問をされたと思います。やはりこういった保育園は鳥取県を探してもありゃしません。


 せんだって釛保育園に足を向けまして行きました。中に行きましたら本当に完備されております。ここはほんに保育園かえと思いました。逢束保育園の姿を見りゃ別世界であります。ここに概要版の保育園、幼稚園のあり方ということで、前文にいいことが書いてあります。子供の視点に立ってと、親の利便性に立ってと、まさに環境を重視した考え方がそのまま網羅されております。何でこの視点に立たれないのかなというふうに私、常々思っております。旧東伯町の建て方が本当にずさんであったかなというふうに思いますけれども、今さらそういうことを言っても始まりませんけれど、とにかく単独で早急に建てていただきたい。今、委員長の方からも単独で建てる思いもあるんだという……。


○議長(川本正一郎君) 藤本議員に申し上げます。これ委員長報告についての質疑でありますので、藤本議員の熱い思いは私も理解できますので、それはまた討論のときにお願いしたいと思う、委員会の委員長報告に対しての質問のみで簡潔にお願いします。


○議員(5番 藤本 則明君) はい。そういった思いをやはり委員会としても常に前向きに持っていただきたい。


 最後に一言、委員長の方から決意をお伺いしたい。以上です。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) 5番議員の方から内部云々がありました。委員全員が今の逢束保育園を見させていただいて、外部からだったんですけど、9月定例のときには、これはひどいと、ほかの次々新しく建ててあるものに比べても、これは早急に建てかえは必要であるということです。答申もそうなっております。答申によりますと、昭和50年に建てられたと。49年が八橋幼稚園、その次が逢束保育園が一番古い、幼稚園がありますけども、保育園としては一番古い保育園であります。ですから早急に建てかえる必要があるということは、もう全員一致でございます。ですから藤本議員の方にもエールを送っておきますけども、地元住民の力で、ぜひまたいい方向に進んでいただきたいと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 委員長にお尋ねします。この請願書について、また逢束、浦安保育園の町長の答申の説明が議場でありました。したがって、私と藤本議員がこのことに関して常任委員会の報告なり、一般質問として取り上げておることは十二分に承知されておるということを踏まえて質問いたします。


 請願書は、紹介議員は地元の藤本議員、賛成者は前福本議長、教育民生常任委員、そして隣の大田議員、私、3名が賛成議員で請願書を議会に出された経過があります。それでまず、一般質問なり請願でいろいろな事例を挙げて、両名の議員が町長に対して質問したことは十分承知されておると思います。ことし10月の20日に晩方の7時30分から逢束、浦安関係者との意見交換会がありましたね。それで私も、そういう会合があるということをキャッチいたしまして傍聴に行きました。それで議会にも報告があるように、業者から浦安保育園に統合したらメリットが一向にないという答申がなされておる。したがって、町当局はあくまでも逢束保育園と浦安保育園を統合するという説明を10月20日にもなされておる。その説明の中にいろいろ切実な声が、単独の早期に改築してもらいたいという地元の切実な要求が複数の皆さんによって述べられた。したがって、当局のいろいろ話がありましたが、再度申し上げます。総務課長、説明の中で逢束の保育園は園児が減少するではないかと、それで総務課長がさらに保育士、保護者の意見を釛のときは聞いたと。言われるとおり保護者の意見も聞かれて尊重されたでしょう。10月20日の説明会で保護者に対して行政の対応が具体的に説明がなされましたか、一向になされておりません。


 ということで、それで議会でも申し上げましたが、委員長、平成16年から平成22年度までの園児の数、調べてみたです、執行部から。時間がありませんから簡潔に申し上げますが、平成16年、八橋65名、逢束保育園60、浦安111、平成22年、八橋68、16年と大して変わらん、逢束保育園65名、22年、16年は60、これもそう変わらん、浦安保育園は16年度は111名ですよ、22年度は76名です。減ったパーセンテージは68.5%、大幅に浦安保育園は減少しとる。


 再度申し上げますが、平成22年度は八橋は68、逢束保育園は65、浦安保育園は76、そう大差ない。町内でも園児としてはそれぞれが多い方の保育園ではないですか。それをなぜ、あくまでも統合せにゃならんかと。答申にもあったでしょうが、業者の答申にも。浦安保育園は、あと20年、耐震性に耐えると。委員長がおっしゃったように、先ほど、大変施設としては好ましくないのが逢束保育園だということを認めておられますがな。それを継続でなしに議案は趣旨採択。それでその理由が交通のアクセスが不便だと、それからいろいろ今、藤本議員に答えられたとおりなんですわ。それで町長は議会答弁で、あくまでも地区民に理解と了解を求めて推進するということを議会答弁でなされておりますがな。ところが、議会でも申し上げましたが、委員長、町長は10月の20日欠席ですよ。


 そしてもう一つ、教育民生常任委員会、11月の24日に、僕は委員長に継続審査を常任委員会はいつ開かれるのかとお尋ねしたです。11月24日ですよ。9月の24日、定例会終わっておりますよ。9月の24日から11月24日まで教育民生常任委員会は開かれておらん。それで僕は24日に、いつ開かれますかと、開かれておらんが、どうですかということで、12月6日、請願書の討議をするということですがな。それで議会法にのっとりこの文書が、請願者なり賛同議員、大田議員と僕と出席しましたがな。そのときもいろいろ逢束と浦安と統合の問題、また逢束地区民の切実な願いも申し上げましたがな。それが一向に反映しとらんというのが、ここに議決されておる趣旨採択。大体この統合保育園の問題については本会議でも当局は説明されて、そして常任委員会、それぞれ浦安なり逢束に行かれてありますか。ただ、建物の視察でしょうがな、逢束の場合。問題は、保護者、保育士がどういうとらえ方、考えであるのかということを確認されましたか。


 それともう1点、去る金曜日に、先般、教育民生常任委員会が開催されておるということを踏まえて、事務局長に、それぞれ常任委員会の議員の発言を大まかでいいから書面でもって回答してもらいたいと。はい、わかりましたと。それで僕は言ったですよ、はい、わかりました。それで土日休みですから自分の家のファクスに入れてほしいと。はい、わかりました。きのうもおとついもきょうも、待てども待てども報告がない、資料提出が。それで開会前に事務局で大きな声した。局長、ようわかっとるでしょう。


 言いたいのは、なぜそれを求めたかと。教育民生常任委員のメンバーはそうそうたるメンバーですがな。今は亡き福本議員は欠席をされるのは当然ですわ。まず議長、常任委員ですがな。母の代表である新藤議員、育ての非常に重責を担っとるお母さんの代表の新藤議員、それから琴浦町でも自他ともに認めておる委員長、副委員長の青亀議員、そうそうたるメンバーが国の方針に沿ってよい環境で、24条にうたってありますがな、そうして絶えず当局は情報を流さにゃならんという、24条で。情報が流されとりますか、常任委員会が。


 最後に、何たることですか、これが趣旨採択。子供たちに、野球のバットが欲しい、おう、わかった、わかったと、その要求にこたえられないと一緒ですか。これも答えていただきたい。猫だましじゃないかいな。


 もう一つ、同志である日本共産党の青亀議員、第1次産業、そして福祉と教育、これが共産党のスローガンですがな。あなたは2度にわたる常任委員会の継続委員会においてどのように対応されましたか。今、先ほど藤本議員がはっきりと申された、あなたはあくまでも単独で逢束の保育園を改築するんだとこの場で明言されましたがな。そのことを常任委員会で主張されましたか。この趣旨採択によれば、発言がなかったというふうに受けとめております。いかがですか。以上。


○議長(川本正一郎君) 委員長、高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) お答えをいたしたいと思います。


 まず、先ほどもちょっと申したんですけど、我々は今の合併、統合だとか、そういうものは一切論議はしておりません。議員の皆様も執行部の方から、保育園は将来はこういう形で当面は八橋幼稚園と八橋保育園がああいうことと、それから浦安と逢束はこういう形でいきたいと思うと、コンサルの結果も出たので、こういう、そういう話は聞いておりますけども、我々は、それに対して委員会としてそれが妥当であるかとかどうすべきだということは論議はいたしておりません。これだけははっきりとお話ができます。ですから我々委員会は、この請願に対してどう答えるかということだけに絞って論議をしたわけです。ですから例えば、ここが、先ほど理由でこの場所での改築は問題があると、問題が多過ぎるということで、それはそういう問題があるので趣旨採択にしたわけですね。ただ、その次をどうするかということについてはありませんので、例えば逢束地内に建てるとか合併はだめだとか、そういうことは一切論議はいたしておりません。委員メンバー個人ではいろいろあると思います。それは集約は一切いたしておりません。


 それから先ほど9月の定例から何をしとったんかということがあります。確かにおっしゃるとおりであります。保育園、幼稚園の云々の国の施策の制度がいろいろまだはっきりはいたしておりませんし、それから実は10月の終わりに県外視察に行きます。その間、3日間というものは同じバスの中で、またいろいろと話もできるというようなこともありました。したがって、12月、遅くなったんですけども、今月、請願者、紹介議員の方に来ていただいて、またヒアリングをさせていただいたと。そういう面ではもっと早く、9月終われば、10月とかそういうときに委員会を開いてどんどんやるべきだったということで反省はいたします。ただ、そういうことがあったので、12月定例にはやはりきちっとした報告をさせていただきたいということでありました。


 それから、くどいようですけども、お気持ちは十分わかると。建物が古いと、くどいようですけども、今のものではだめだと、これはもう全員一致です。ただ、中・長期的に立った場合に果たして今のところに建てかえをするのがいいのか悪いのか、人数のこともデータをいただきました。よそは減っても逢束は余り減ってないとか、これから将来どうなるかわかりませんけども、当面は今の人数を確保されるであろうと。逢束保育園の現在の入園者の中で、例えば浦安校区の方、八橋校区の方がこういうような人数割合になってるというようなことも聞きました。でもこれから10年先、20年先に果たして60人なり70人なりがあるかどうか、これはわかりません。どこもわからないと思います。そういうことを考えれば、別に減るからとか、そういう意味でなしに、今のところの建てかえはやはり問題点が多過ぎるということで、そういう趣旨採択にいたしたので、決して逃げるとか、そういうことでは全くございませんので、それだけは理解をいただきたいと思います。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 石賀議員。


○議員(18番 石賀 栄君) 委員長の答弁を求めとるが、答弁漏れがあるだ。


○議長(川本正一郎君) 委員長の報告に対する質問でありますので、委員長が報告をしました。


 そのほかございませんか。


○議員(18番 石賀 栄君) 議長。


○議長(川本正一郎君) 発言を許しておりませんけど。


 暫時休憩いたします。


               午前10時49分休憩


      ───────────────────────────────


               午前10時51分再開


○議長(川本正一郎君) 会議を再開いたします。


 石賀栄君。


 石賀議員に申し上げます。時間の関係もありますので、簡潔に質疑ですので、よろしくお願いします。


○議員(18番 石賀 栄君) わかりました。委員長、現在地にいろいろ問題が多過ぎるってはっきり言われましたわな。5番議員が議場でも言われました。隣接の土地所有者が提供するということもはっきりとこの場で言われましたね。常任委員会がおっしゃるように、知恵を出せば現在の保育園を利用しながら全面改築ができるということをお尋ねしたいと思います。


 そこで念のために、多々、多過ぎると、建てかえの園児の問題、道路の問題聞きましたが、ほかに多々何がありますか、具体的に答えていただきたいと。


 もう1点、福本教育民生常任委員が健在なら、このような生ぬるいことの議決はなかったというふうにとらえておりますが、その点いかようにとらえておられますか。


 それから、ただいま副委員長の方からも休憩中に話がありましたが、自発的に我々請願賛同者に開かれたもんでない。11月の24日に要請されて、僕に言わせたら急遽開かれたと。そこでもう一つ聞きたいのは、再度確認しますが、なぜ定例会まで継続審査の請願をされたのですか。私の目線でいったら、同僚議員と6月、9月、12月もこの保育園に対する質問しとりますがな。これは各定例会で予告通告がしてありますがな。委員長、議運の委員でしょ、青亀議員も議運の委員でしょ、一番かかわりの深い一番大事な保育園を当局は統合するということをあくまでも固執しておられる。それに対して保護者、地区民に対する心配というものを常任委員会としても解きほぐす責任があるのでないですか。自発的に常任委員会が開かれましたか。もう定例会できょう報告せにゃならんから、定例会で、12月の、いや応なしに常任委員会を開かれたのが常任委員長であり、教育民生常任委員の皆さんの対応ではないですか、答えていただきたい。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) まず、問題点が多いということでございますが、先ほどお話ししましたように、これから中・長期的な立場に、現在はこうですけども、例えば、これからやはり園舎というものは10年や20年でやめるというわけにはいきません。やはりこれから20年、30年、40年もつような、また耐え得るような保育園にしないといけない。我々はそのときには生きておりませんので、どうなるかわかりませんけども、例えば交通にいたしましても20年先、30年先はどうなるか、でもやはり車での送迎というのは、もうメーンになると思います。今から20年、30年前はそういうことはなかったと、ほとんど歩いて通える範囲のところというようなところが多かったと思います。でもこれからますますそういうモータリゼーションでの送迎というものも我々は大事な要素であると。


 そういう観点から立てば、現在のところのあの交通道路事情、もちろん道路を広げたりすれば事足りるかもしれませんけども、朝なんかの場合は、例えば60名の方の車がひしめくということもやはりおもしろくないと。同じ建てるんであれば、今のところではやはり問題点が多いと、これが大きなウエートです。


 それと先ほどありました、他の提供される土地があるんだから、それを購入して、そこに園庭を云々ということでありますけども、御存じのように、あそこは非常に町中のところであります。そういう面も考えれば、これは執行部が考えるかどうかわかりませんけども、やはり総合的に見れば、今のところでは問題があるということです。それが大きな問題であります。決して建てかえについては、くどいようですけども、これは建てかえをしないといけないということは、もう委員全員の一致した強い意見でございます。


 それから、先ほどもちょっとお答えしましたけども、9月定例からこの12月までの長い間やったのは、自分が言ったからやったんだないかというお話ですけども、そういうことはございません。委員は、やはり推移を見ながら、大事なことだからやらないといけないと、決して石賀議員のことで委員会を開いたわけではございません。前々からこのことは話はしておりました。私は、やはり子ども・子育て新システムというのを政府が今、案を11月の初めに出しました。そういうものを見きわめながらということでこういうことになったということは、確かにおっしゃるように若干ずれ込んだということは、おわびをいたしたいと思います。


 それから福本議員さんの話が出ましたけども、別に私たちは福本議員さんがおられる、おられないとか、そういうこと一切関係ございません。委員会として討議をしたわけであります。以上。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 最後でありますので、まず福本議員の説明がありましたが、死人に口なし、何をか言わんやと。もう常任委員会の町政に対する基本姿勢をあらわに表現された委員長の報告です。大変悲しい思いがいたします。


 それから私の提言で委員会を開いたわけではないと。11月の24日に、それまでに何しておられましたか。先週の金曜日、局長の対応で委員長と会いたいと、忙しい、忙しい、なら土曜日に会いたい、忙しい、忙しい。それできのうの10時、分庁舎で対話しましたが、委員長と、委員長の言うとおりに合わせて。これが積極的な姿勢ですか。何遍も申し上げますが、常任委員会の皆さんが、議長に怒られるかもしれんけど、古布庄の休園、逢束の浦安との統合問題、そしてそういう保護者の、また保育士のところに行って歩いて、出向いて意見を聞かれましたか。会ったとすりゃ、何月何日、だれと会ったかということを閉会後文面で回答していただきたい。


 それから最後に、これは強く要請します。12月定例会、常任委員会において請願第1号、逢束保育園の早期改築について、各委員さんの発言を文書で公開していただけますか。最後でございます。的確にはっきりと答えていただきたい。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○教育民生常任委員会委員長(高塚 勝君) お答えをいたしたいと思います。


 職員の方等の意見聴取はいたしておりませんけれども、文書で後で報告ということですから、後で報告はさせていただきます。


 それから、委員会の各委員の発言につきましては、ちょっと事務局とも相談をいたしまして、要約筆記なのか、テープがとってあるのか、その辺がちょっと私、今把握できませんので……(発言する者あり)その結果を見て、また報告はさせていただきます。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、22年請願第1号、逢束保育園の早期改築について、討論に入ります。討論ございませんか。


 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) いろいろ質疑いたしましたので、質疑の理由により反対いたします。


○議長(川本正一郎君) そのほか討論ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 逢束保育園の早期改築の請願に対する賛成討論をいたしたいと思います。(発言する者あり)請願、逢束保育園の早期改築について、委員長報告は、当委員会の一致する結論である趣旨採択でありました。それに対する反対討論がございましたので、賛成討論をいたすものであります。(発言する者あり)


 我々は、この請願が9月議会で付託されましたが、継続審議として慎重に審議し、12月6日には紹介議員3名も同席していただき、請願者である保護者会の代表の方及び公民館審議会の代表の方から直接意見を聞くなど、審議を尽くしてまいりました。


 請願の趣旨は、保育園の統合に断固反対、老朽化した園舎の早期改築、そして現在の場所における園舎改築の早期実現でありました。そもそも逢束保育園の改築は、合併前の旧東伯町時代からの懸案事項でありましたが、その決断ができず、今日を迎えています。したがって、一日も早い改築についてはもっともな要求であり、気持ちは大変よくわかります。しかし、保育園の立地には、さまざまな条件があることも事実です。圧倒的多数の通園には車が利用されています。通園のための交通の利便性、安全確保は言うに及ばず、必要な園舎の敷地を確保するだけでなく、駐車場も必要な広さを確保しなければなりません。


 以上、子供たちは無論、子育てに頑張る保護者や地域の住民に積極的に情報を公開し、新しい保育園をつくることを望み、賛成討論としたいと思います。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) 私の思いを先ほど議長に制止されるまで言いました。あえて多くは申しません。ただ1つ言えることは、就学前教育にやはりお金を使うこと、大変重要なことであります。この協議の中で常に考えることは、子供がどこに頭が置かれているか、それを私いつも考えております。子供のことはそっちのけで、ただただ概略的意見を述べるというようなことでは全くいけません。この討論に対しては反対をいたします。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 新藤登子君。


○議員(3番 新藤 登子君) 私は、委員長報告を賛成といたします。


 委員会では慎重に審議し、十分に討論いたしました結果、趣旨採択となりましたので、これは賛成といたします。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、趣旨採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり趣旨採択と決しました。


 次に、22年請願第2号、風力発電風車の低周波騒音について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長の報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第7号、保育制度改革に関する意見書提出を求める陳情書について、討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第14号、新たな保育制度の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第16号、後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第17号、最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第18号、高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


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◎日程第12 22年陳情第4号 から 日程第14 22年陳情第20号





○議長(川本正一郎君) 日程第12、22年陳情第4号から日程第14、22年陳情第20号までの3件を議題といたします。


 この陳情につきましては、農林建設常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 農林建設常任委員長、桑本始君。


○農林建設常任委員会委員長(桑本 始君) そうしますと、請願・陳情の委員会審査報告をいたします。


 平成22年9月14日と12月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情について、平成22年12月15日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。22年陳情第4号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情、22年陳情第19号、環太平洋戦略的経済協定(TPP)の参加に反対する陳情書、22年陳情第20号、「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める陳情書、この陳情3件は、採択するのが適当であると決しました。平成22年12月20日、農林建設常任委員会委員長、桑本始、琴浦町議会議長、川本正一郎様。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) それでは、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、22年陳情第4号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、採択に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。


 米の問題というのは、本当これは長い間、懸案事項であります。米価が下がるというか、安い価格であるということは、やはり需要と供給のバランスだと私は思います。自給率が低い、低いと言いながら外国からどんどん輸入したものを我々国民は食べてると、したがって、米が余ると。その余った米を備蓄はするんですけども、さらにこういう形で備蓄をすることは私は反対であります。私は不採択とすべきということで、討論といたします。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 山田義男君。


○議員(2番 山田 義男君) この問題は、私は採択が適当であるという意味で賛成の討論をさせていただきます。


 農林建設常任委員会は12月15日に慎重審議、話し合った結果、採択ということが多く出されました。それで下落した米価を回復させ、価格の安定を図ることは緊急の課題ですし、米の生産性や食料自給を安定させる意味でも、やはり採択が必要であるというふうに思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第19号、環太平洋戦略的経済協定(TPP)の参加に反対する陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、この採択には反対で討論をいたします。


 陳情書の中に書いてありますTPPのことでありますが、今、政府がこれを検討しかけとるというところであります。陳情によりますと、これは反対であるということであります。私も農業を守るためには、やはり問題が御存じのように非常に多過ぎるなと。ただ、ただ反対だけでいいのかといった場合には、これもこれだけの国際化の時代にはやはり検討をすると。検討をして農業の打撃が少ないような形の施策をやはり出すべきであると思います。私は、参加する、参加しないということではありません。やはり検討をこれからはしていくべきだと、ただ単に反対ということはおかしいと思います。よって、これは不採択とすべきであります。以上。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 環太平洋戦略的経済協定、TPPの交渉を断固反対する意見書に対して反対の討論がありましたので、賛成者として名を連ねている者として賛成討論を行います。


 琴浦町は、鳥取県の中でも農業産出額が35%と抜群の農業生産額を誇ります。TPPに参加すれば、我が町の農業に破局的影響をもたらし、農林水産省の用いた基準によっても琴浦町では酪農が全滅、米は94%減少、牛肉、豚肉も80%台、最大のブロイラーでも65%減少し、農業粗生産額の7割近くを失います。例えば飼料作物の作付で荒廃農地の拡大防止に大きな役割を果たしている酪農の全滅は、破壊的な地域の農業の崩壊につながることは必至です。日本学術会議が示した多目的機能を貨幣価値で示した結果は、農業で8兆円、林業で70兆円、漁業11兆円の合わせて89兆円です。TPP参加でこの多目的な機能が農業だけで半分喪失いたします。1.5%を守るために98.5%を犠牲にするのかとか、あるいは第3の開国などといって、わずか半年ほどで強い農業をつくるという菅民主党政権の姿勢は虚構以外の何物でもありません。


 今、琴浦町議会に求められているのは、意見書案にもあるように、特別の決議をして強い意思を示し、意見書を政府機関に送付することであります。そのことこそが琴浦町議会が町民の負託に正面からこたえることになるということを強く主張して、私の賛成討論とするものであります。


○議長(川本正一郎君) 前田智章君。


○議員(12番 前田 智章君) 今、反対討論が出ましたので、私は賛成の立場で討論したいと思いますが、我が琴浦町は鳥取県内においても農業、水産業等、非常にウエートが高い地域でございまして、政府の指針が出る前に我が町としての強い思いを示す必要があるというような観点から賛成討論といたします。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかありませんか。


 山田義男君。


○議員(2番 山田 義男君) 私も賛成の討論をさせていただきます。


 同僚、前田議員からも話があったと思いますけど、今、政府でもまだまだこれは本格的に交渉に参加するということは決まっておりませんし、TPPは関税撤廃の例外を認めない完全な貿易自由化を趣旨としているために、将来的に関税など国際措置が撤廃された場合は海外から安い農産物が国内に大量に輸入されるという意味でも、琴浦町の農業を守るためにも政府が決定されるまではやっぱり議運でもこれは賛成すべきでないかという論議がありましたので、私としても賛成いたします。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、22年陳情第20号、「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める陳情書について、討論に入ります。討論ありませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) この陳情書の陳情事項の最後に、やはりTPPのことが出とります。先ほど私はTPPに参加することがいいとか悪いとかではなしに、もしも万が一参加するんであれば農業の打撃が少なくなるよう一層の農業施策はしないといけないと思います。ただ、農業を守るためにTPPに参加することそのものを反対というのは、私はいかがなものかと思います。総合的に日本が貿易立国であり、これだけの国になった場合には、やはり十分審議をして、打撃を受けるところにはそれなりの施策をやっていただくということであれば私は大賛成でありますが、ただ反対というのは反対いたしますので、反対討論といたします。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 山田義男君。


○議員(2番 山田 義男君) これは賛成討論で私、させていただきます。


 これも食料の安全供給、食料の自給率の向上というのが国の施策であり、これも言いましたようにTPPと兼ね合いが出てくると思うんですけれども、その意味でやっぱり賛成の討論とさせていただきます。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 暫時休憩いたします。11時35分再開いたします。


               午前11時22分休憩


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               午前11時35分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第15 議案第127号





○議長(川本正一郎君) 日程第15、議案第127号、琴浦町特別医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第127号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第128号





○議長(川本正一郎君) 日程第16、議案第128号、平成22年度琴浦町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 21ページ、農業振興費の19、負担金補助金、チャレンジプラン支援事業補助金850万7,000円の内容、それからその下の食料自給率向上・産地再生の4億円の内容をお願いします。


 それから22ページ、5、農地費、13番、委託料、再生可能エネルギー導入計画概略設計業務委託料160万、太陽光発電ということを聞いたんですけども、内容。以上、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 先ほどの21ページの2点、それから22ページの1点につきましては、農林水産課長に答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 6番議員にお答えいたします。


 まず、21ページのチャレンジプラン支援事業補助金でございます。これにつきましては、琴浦町のブロッコリー生産部ですけど、そのプランによりまして今ブロッコリーが周年、1年においてすべて栽培にかかっておられると。秋冬に限らず夏場も出荷といいますか、生産をやっておられるという中で、各生産部、県外の方もそうですが、これまで氷詰めというのをしていなかったために漁協なり、そうやって氷を自前でしていたということがございまして、生産部の方よりブロッコリーの氷詰めといいますか、氷詰め出荷を図るために鮮度を確保しながら供給、出荷の継続を図るということで、ブロッコリー製氷設備の、3トンタイプでありますけど、これを2台計画をするものでございます。


 それから食料自給率向上・産地再生緊急対策でございます。これによりますと、この事業につきましては、国の補正によりまして170億円のうち食料自給率向上・産地再生緊急対策事業というのがございます。これは異常気象や高温障害等によりまして作物の産地における競争力を維持、強化するために必要な集出荷貯蔵施設等の共同利用施設の整備を支援するものでございます。この琴浦町のナシ生産部、JAもかねて生産部から、ナシの両選果場が東伯、赤碕選果場につきまして老朽化しておると。昭和につくられました施設でございまして、これも改修なり機器の導入、これまで生産性の向上なり品質の向上ということでセンサーを各県内、県外の方の選果場につきましては導入を図っておられて生産性の向上を図っておられると。東伯、赤碕の両選果場につきましてはセンサーが導入してないということで、今回センサーの導入なり一部改修を兼ね、また先々ではございますけど、選果場等の統合も図りながら生産性向上に対しましてこの事業で整備なり図っていきたいということでございまして、事業費の8億円の2分の1の国庫補助を申請・採択を受けながらといいますか、計画するものでございます。


 それから再生可能エネルギーでございます。これにつきましては、農業関連施設におきまして今回の太陽光発電施設の導入ということで、モデル的といいますか、太陽光発電のモデル施設の導入ということで、エネルギーなり経費等の調査をやりながら太陽光発電について導入するかしないかということで、仮でありますけど、試験的にそういう太陽光発電の施設をしながら調査をしたいということでございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 主に土木費になると思うんですが、実は昨年の12月議会におきまして浦安小学校の通学路の安全性確保のために側溝に床版をかけるようにという質問をしたわけですが、それと通学路が暗くて危険だという街灯の設置なんですが、それについては今後検討して対応しなければならないとの、こういう答弁だったわけですけれども、こうやって補正予算も12月議会で最終補正に近いような形になっているんですが、一向に盛り込まれてないように思いますが、国の補正予算もようやく通って、また補正を組まれると思いますが、そういう点の議会答弁や、それを実際の実行に移すという点でどう考えておられるのか、お答え願いたい。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) おっしゃる部分の視点というのは、もちろん大切にいたします。そのようにいたします。それは個別のいろんな事案があって、そこのところの現場を見るなりして判断をしていくということでありますけれども、やはり地域の安心・安全ということについては重要なことだというふうに考えます。


 少し詳細な部分につきましては、担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 御質問に対しまして、確かに通学路等の不足につきましては、今、検討しているところでございます。青亀議員からの御指摘でございました逢束の森本医院から下側の部分につきましては、地元の賛同がいただけるかどうかという部分で、側溝を全部ふたをしてしまいますと、車が近づいてくる、そうすると家から出られる方が即、車に近づいて危ない部分がございますので、地元の合意等がいただければやっていきたいというふうに思っておりますし、街路灯等につきまして小学校なりの要望の箇所につきましては今年度設置するようにしております。ただ、県道の倉吉東伯線につきまして県と協議いたしておりますけれど、県としましては、宮橋から槻下の団地までの間、つけれる箇所の検討を1カ所だけ再度検討をしてほしいということでうちの方から申し入れを行っております。横断歩道のある場所ということで行っておりまして、そのほかにつきましては、農地の関係等も視野に入れながら町の方で設置しなければいけないかなというふうに思っているところでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 何か聞いてると、地元が賛成しないというふうに聞こえるんだが、そうなんでしょうか。


 それから側溝に床版をつけると車が寄ってくる、車が寄ってきて側溝に子供が落ちるから危険なんだ、それから玄関先に出て、すぐ車がというようなことがありますが、玄関先はみんな床版がかかってるんですね。だから玄関先は床版がかかってるけども、例えば塀の部分だとか生け垣の部分が穴があいているから危なくなってくるというわけですから、それはそういうようなことは余り通用しないのではないかというふうに思います。


 それから笠見の橋谷工務店から八橋小学校の入り口、ガーデンヒルズ、あそこら辺は部落間と部落間の問題で、行ってみると真っ暗なんですよ。橋谷工務店までは明るいんです、橋谷工務店の外灯なんかもあって。そこがああいう住宅団地の中で子供たちが、中学生が通学したりというような形になってると、今の時期なんかは暗くなってくると、集落単位の問題を外した集落間の通学路の問題なんかはやはり町全体で対応する必要があるんじゃないかと思いますので、2次補正というか、今回の補正が出てきたら財源に余裕ができれば、ぜひそういう要望もあるのは事実で危険なんですから改善するようにお願いしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 要望ですが、町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 個別の事案につきましてあったわけでありまして、現地を確認していない。基本的には、私、前段に申し上げましたような視点でそのことを考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 山田義男君。


○議員(2番 山田 義男君) 21ページの畜産業費あたりはインフルエンザの対策費が出とるんですけれども、先般、野鳥が鳥インフルエンザにかかったというニュースが流れとる中で、野鳥の調査、死骸等があらへんかと。琴浦町も鶏舎等いっぱいありますんで、水辺関係の調査等はやられる考えがあるか、町長にちょっとお尋ねします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 21ページの鳥インフルエンザ関連でありますけれども、きのう日曜日8時から町長室で鳥インフルエンザが新たに報道されたということでもって対策会議を開きました。そして8時半ぐらいだったでしょうか、緊急の放送もさせていただいたところであります。例えば野鳥で弱っておるようなもの、あるいは死んでおるようなものについては直接手で触れることのないように役場の方に一報を入れるように、そういう対策をしております。それから消毒液とか石灰につきましても米久を中心として情報収集して、それは今、在庫は物すごく確保しとるということでありますので、御理解をお願いしたいと思います。


 あと、21ページの100万絡みにつきまして、少し担当課長の方でここのところの説明をさせていただきます。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 2番議員にお答えします。


 医薬材料費でございますけど、これはやはり11月29日に島根県の安来で発生しました鳥インフルエンザに対しまして、同じく口蹄疫と一緒でありますけど、消石灰を1,000袋相当の分を確保するために上げたものでございます。既に鶏舎を経営しておられますところに500袋、21戸、栽培農家といいますか、飼育農家がおられます。それとひな飼育といいますか、1戸ございまして、その方の方にも15袋なり、あと町内の保育園等にそれぞれ1袋ずつといいますか、配布しております。


 それから、また米子の方でこの土曜日に発生しまして、急遽、先ほど町長が申しました対策会議を開きまして臨時放送でそういう、今回は野鳥ですけど、野鳥の死骸とかございましたら農林水産課の方、役場の方にまず連絡いただいて、それからこちらの方が処置をしていくという臨時放送をさせていただいたところです。


 それから野鳥の把握といいますか、先回の11月29日の段階で鶏舎の方が鳥インフルエンザということで、鳥インフルエンザに対しましては野鳥が運んでくるということで、愛玩用の調査もしております。これまでに調査をしたものについて、調査をしながらその確認を、電話でありましたけど、それぞれ愛玩されております方々といいますか、のところに電話をしながら再度確認して、そういう外気といいますか、触れないとか、そういう注意事項なりを連絡をさせていただいた経過でございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第128号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第129号





○議長(川本正一郎君) 日程第17、議案第129号、平成22年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 次に、議案第129号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第130号





○議長(川本正一郎君) 日程第18、議案第130号、平成22年度琴浦町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第130号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第131号





○議長(川本正一郎君) 日程第19、議案第131号、平成22年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 介護保険の補正予算ですが、保険給付費が1カ月3,796万円の増ということで、大変大きな額が増額になってるわけですが、保険給付費ですからサービスのそれだけ利用者が多かったり、サービスの単価が高かったりと、こういうことだろうと思うんです。しかし、ここに来てこんなにふえるのは何か原因や理由があるのかなというふうにも感じますし、当初の見積もりが低く抑えられていたのかなと、いろいろ考えられるんですが、いずれにしても介護保険は今後給付と負担が大変な問題になってきますので、琴浦町の介護保険会計あるいは介護サービス、そこら辺の問題がどうなってるのかということをかいつまんでわかる範囲でいいですから教えていただきたい。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) おっしゃいましたように、歳出の保険給付費の中の介護サービス等諸費の補正額1億980万円ということであります。今おっしゃったような部分につきまして、担当課長の方で説明をさせます。


○議長(川本正一郎君) 健康福祉課長、小塩久志君。


○健康福祉課長(小塩 久志君) 青亀議員にお答えします。


 給付費が非常に上がっとるということですけども、これにつきましての原因は主に、当然高齢者がふえてきておりますので、それによる増によるものもございますし、そもそも年度当初の予算を組むときに、今、第4期の介護保険計画に基づいて本年度当初予算を組んでおりますので、今の報酬単価も昨年上がっておりますし、サービスの利用も在宅サービスを中心に非常に増加しておりますので、その辺が主な原因でございます。


○議長(川本正一郎君) よろしいでしょうか。


○議員(11番 青亀 壽宏君) はい。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第131号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第132号





○議長(川本正一郎君) 日程第20、議案第132号、平成22年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第132号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第133号





○議長(川本正一郎君) 日程第21、議案第133号、平成22年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第133号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第22 議案第134号





○議長(川本正一郎君) 日程第22、議案第134号、平成22年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第134号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 議案第135号





○議長(川本正一郎君) 日程第23、議案第135号、財産の取得について(町道赤碕駅南線新設道路用地)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 議案第136号





○議長(川本正一郎君) 日程第24、議案第136号、財産の取得について(八橋認定こども園(仮称)新築事業用地)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第136号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 議案第137号





○議長(川本正一郎君) 日程第25、議案第137号、債権の放棄についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第137号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり決することに決定いたしました。


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◎日程第26 議案第138号





○議長(川本正一郎君) 日程第26、議案第138号、琴浦町成美財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第138号を採決いたします。


 本案を原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 暫時休憩いたします。再開を1時30分とします。


                午後0時01分休憩


      ───────────────────────────────


                午後1時28分再開


○議長(川本正一郎君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第27 議員提出議案第11号





○議長(川本正一郎君) 日程第27、議員提出議案第11号、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に断固反対する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、前田智章君。


○議員(12番 前田 智章君) 議員提出議案第11号、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の参加に断固反対する意見書の提出についてでございます。


 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めるものであります。


 1つはぐっていただきまして、この文章は先般配付させていただいておりますが、文章が長いもんで、途中の「我が琴浦町は」というところから朗読したいと思います。


 我が琴浦町は農林漁業が基幹産業であり、とりわけ畜産業の占める割合が高く、町の農業粗生産額の7割が6品目(ブロイラー、酪農、肉牛、豚、米)等で占められております。農林水産省や鳥取県が用いた指標を使っての影響試算では、酪農の全滅などを筆頭に農業粗生産額の57.7%が喪失する。これに漁業や果樹、野菜などの影響も加味すれば、関連産業の雇用喪失など地域経済を著しく冷え込ませるおそれがある。よって、国においては、食の安全、安定供給、食糧自給率の向上など、自国の食糧生産を我が国固有の権利とする食糧主権を確立し、農林水産業、農山漁村を守るためTPP交渉に参加することのないよう特別に決議し、強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県琴浦町議会。提出先でございますが、内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、衆議院議長、参議院議長。


 もとに返っていただきまして、平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、前田智章。賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、同、桑本始、同、金田章、同、小椋正和。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 以上で提案理由説明を終わります。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 委員長にお尋ねします。


 提出者、議会議員、前田智章、賛成者、青亀議員、桑本議員、金田議員、小椋議員、これは議会の要職にあるそれぞれ議員であります。したがって、この議案に対して高塚議員は反対でありました。


 それでお尋ねしたいことは、琴浦町の農業のみならず、すべての部門において大きな生活にかかわる問題であると。これを阻止しなかったら琴浦町の自治の確立はなされないというふうにとらえております。したがって、議会としても町民に十二分に周知、徹底されなければならない議会の活動ではないかと思います。したがって、議会だよりに反対議員の名前をはっきりと理由を具体的に書いて出されますか、お尋ねいたします。


○議長(川本正一郎君) 石賀議員に申し上げます。提案理由説明ですので、ちょっと質問の内容が趣旨にそれるかもしれませんが、前田議員の方でその辺を了解してもらって端的に答弁をお願いします。


 前田智章君。


○議員(12番 前田 智章君) 先ほどの石賀議員から、反対をなされた方の名前を広報にということでありますが、このあたりについては、広報の委員長あるいは議長と相談しながら判断したいというふうに思いますので、御理解よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 私、思うのは、それぞれ議員は議会活動において執行部に情報公開を求めておられると思います。したがって、今、国も県も各自治体も情報公開の時代に従来からシステムになっております。したがって、議会の改選がことしの1月行われましたが、そのときに農業の振興、さらには琴浦町の振興ということを各議員がそれぞれ公約として町民に訴えられた経過があります。したがって、琴浦町がのるか反るか、振興が図られるか、または衰退する大きな議案に対して、町民に情報公開の本旨からいって議会だよりに載せるべきであると。委員長の答弁は議長と相談して対応するというふうな説明でありましたが、議会だよりに載せられるものか、委員長の権限においてはっきりしていただきたい。一つの議会のけじめをきちんとしてもうことが町民の負託にこたえることではないでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 石賀議員に申し上げます。これは提案理由ということでの質問を受けておりますが、今の石賀議員の質問はちょっとこれには逸脱するような質問だと思いますので……。


○議員(18番 石賀 栄君) 質問ですが、問題は公開されにゃいけんじゃないかと。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩いたします。


                午後1時37分休憩


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                午後1時49分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、この意見書提出に反対の立場で討論をさせていただきます。


 この文面の中に、TPPに参加することも断固反対という表現でございます。これは国レベルでするしないはなるんですけども、参加した場合には琴浦の農業はこういう壊滅的な打撃を受ける、これはもう私もよく存じております。基幹産業である農業が衰退することは非常によろしくないと、これは当然であります。ただ、私は、仮に参加した場合には、こういうような農業の打撃を受ける、その打撃を何らかの措置を講じて農業を守っていただくことをやっぱりやらないといけないと。


 ただ、貿易立国でございますんで、琴浦の住民でもやはり貿易に関係した人もあると思います。工場もあります。ですから全体的には、参加するしないはこれからの協議によって、たとえ参加することになれば、絶対農業を守るような施策をやっぱりやっていただくと。最初から断固参加することも反対というのは私はおかしいと思います。よって、私は意見書提出には反対であります。以上。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 私は、今回のTPPの意見書は農業委員会からの建議もあることですし、先ほどの委員会報告のときにもるる言いましたけれども、全会一致、強い決意を示していくことが非常に重要だというふうに思います。今、高塚議員がるるおっしゃいましたけれども、私は、これは木を見て森を見ない議論だというふうに思います。


 今、日本は世界最大の食料輸入国で、そして関税もアメリカに次いで2番目に低い、輸入障壁はほとんどなくなってる、ごくまれに米などの農産物に対する関税が高くなってるだけであります。これまで輸入自由化をしても強化育成をすれば農業は生きていけるんだということをさんざんやってきたでありませんか。その結果が今の農村の疲弊ではないでしょうか。これが来年6月ぐらいまでに民主党がそういうTPPをやって関税を全部撤廃しても農業が生き残れるような方法をつくるなどということが机上の空論に等しいのは、これまでの歴史を見れば明らかではないでしょうか。今1.5%の利益を守るのか、98.5%の利益を守るのかとか、あるいは第3の開国などというのは紛れもない空虚な議論であります。仮にこれで輸出産業が利益を上げても、巨大な内部留保となってため込まれるだけで、労働者の賃金だとかあるいは雇用だとか、そういうとこに回ってこないのはこの10年来の政治を見れば明らかじゃないでしょうか。


 こういうときに例外なき関税化を強行する、これは明らかにアメリカの問題と国内産業の空洞化を救うために日本などに農産物の輸入を迫る、来年のAPECの議長国アメリカの思惑にのっとった協議への参加ということが明らかなんで、我々は政治家です。そういう政治家の判断をこの場ですべきだ。そして私は町民に対して、琴浦町議会は全会一致、TPPに断固反対する、協議にも参加するなというメッセージを発信することが今大事なときだというふうに確信をするものであります。よって、議場の皆さんの御期待を得て圧倒的多数でこの意見書を採択すべきだと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) TPPは、先ほど青亀議員もありましたように、第3の開国だということで、経済界は韓国におくれをとるな、11月に前原外相は韓国に行ってFTA、2国間の貿易の締結を結ばれました。韓国農業で所得補償、所得確保、これは9兆円を要してます、9兆円。日本が今1,000兆以上の借金を背負っております。それでこれを日本バージョンに直すと、14兆円要るというわけですわ、これを。だけど、決して農産物だけでなく農林水産でも全国的にもう4,700億円の減だと。


 ちなみに琴浦のことを言いますと、2008年、平成20年度バージョンで96億、大方97億、鳥取県下でも第2位の農業生産額を上げてる。1位は鳥取市であります、107億。それの56億ぐらいが包括的に壊滅を受けるというのが本町の町でありまして、漁業にしても県下で200億ぐらいが大体10%から15%ぐらいの減だということで、30億、40億、漁業の200億が175億ぐらいになってしまう。そういう実態の中で本当にこれを今の民主党政権がやられて国債を発行してでも何年間かはもたせても、この13兆円を、いずれ財源が減ってくれば、もう完全自由化で10年以内に関税撤廃でしょ。そうすれば、この町はどうなるんだ。工業だ、商業だって言っとる場合じゃございません。今もう自然と、自然の中に歴史と昔の古風の民族的な日本の大和ナデシコとしてのやはり民家の私は農業の存在がここにあるんではないかということで、これは本当は全会一致で皆さん方の意見のもとで行動を起こさないけん。


 ある農業者の琴浦町の方は、やはり自前でもやっていかないけんけえトラクターでもう一行動を起こそうかというふうなこともありました、いろいろ日本農業新聞。ところが、今度はJAさんもそういう批判を受けた中できょうの日本農業新聞のトップは何ですか、農協の解体論です。共済と金融を分離するです、刷新会議。今度は農協に来ました。郵政民営化も全部オバマ。空洞化の関係も、むしろ歴史的にそれが実証してるでしょう。今、青亀議員が言ったように来年のAPECはアメリカ。絶対これは阻止をしなければならないということで、やはりこれは本当はもっと食の安心・安全を考える消費者から決起集会が起こらないけん、消費者から。それがまだじわじわと今起こりつつあるというのが消費者行動のTPPに対する反対行動でありますから、皆さん方の賛同をいただいて、それは議員それぞれ各位の意見はあろうかと思います。あろうと思いますけども、皆さん方の全会一致でぜひこれを採択して国会の方に要求を突きつけて、その後は、今度は本町でどういうTPPに対しての反対行動を起こすか、例えば農業振興大会でTPPの決起大会でもやるのか、そういうことをやはり考えていくべきではないかというふうな形で、この意見書を提出することに賛成するものであります。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか討論ありませんか。


 小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) 私も賛成の立場から討論させていただきます。


 先ほど同僚議員の方からいろいろ言われましたので、私は簡単に山林のことについて触れたいと思います。


 山林のいろんな外材とか関税が10%から5%に引き下げてきた経過があります。そのために山林がどのような今状態にあるかということは皆さん既に御承知のとおりだと思います。本当に今、山が荒れております。それはこのような関税の引き下げによって外国産がいろいろと入ってきた今までの結果を見れば、これが私たちの農地にも同じようなことが言えてくるということです。先ほども同僚議員が言われましたけれども、酪農家さんが荒廃農地にならずに守っておられます私たちの農地が、本当で大変たくさんの土地を飼料畑として活用されております。これがなくなったら皆さん、考えてもみてください、大変なことになると思います。いろいろと農業がやはりもうかっていくことが商工業ももうかっていく、循環する社会であるというふうに思っております。やはり農業だけではなく、こういう商工業も助かる道としてTPPに対しては断固反対していくべきだと考えますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議員提出議案第11号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 議員提出議案第12号 及び 日程第29 議員提出議案第13号





○議長(川本正一郎君) 次に、日程第28、議員提出議案第12号と日程第29、議員提出議案第13号の2件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) 議員提出議案第12号、住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 1枚はぐっていただきまして、前文は長いですので、記から下を読ませていただきます。


 記。1、地域主権改革により、地域住民への行政サービスの低下を招くことのないようにしてください。2、国の出先機関改革に当たっては、廃止、地方移管を前提としないでください。3、住民の安心・安全を支える行政の拡充を図るため必要な人員を確保してください。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、衆議院議長、参議院議長。


 戻っていただきまして、平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、小椋正和。賛成者、琴浦町議会議員、語堂正範、同、石賀栄、同、大田友義、同、金田章、同、藤本則明、同、藤堂裕史。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 次の件に移ります。


 議員提出議案第13号、島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 1枚はぐってください。もう1枚よろしくお願いします。この件も長いですので、最後の項目だけお願いします。


 鳥取県を含めた地域住民の安全確保のために、島根原発の安全性確保のための詳細な調査を行い、地域住民への調査結果の公開並びに安全対策についての説明を行うこと。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先は、経済産業大臣でございます。


 戻っていただいて、平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、小椋正和。賛成者、琴浦町議会議員、語堂正範、同、石賀栄、同、大田友義、同、金田章、同、藤本則明、同、藤堂裕史。平成22年12月20日、琴浦町議会議長、川本正一郎様。


○議長(川本正一郎君) 以上で提案理由説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第12号、住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、この意見書提出に反対の立場で討論をいたします。


 記の2番目に、国の出先機関改革に当たっては、廃止、地方移管を前提としないでということがあります。私は、前提をして、どうしても国がやるべきものは国にやっていただくと、あとは地方分権、また二重行政解消のために地方でできるものは大いに地方でやるべきだということであります。よって、その理由でこの意見書提出には反対であります。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほか討論ございませんか。


 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 自分は賛成の立場で討論させていただきたいと思います。


 確かに地方分権改革の流れの中で、判断と責任を市町村に移譲する流れはありますが、しかし、まだ自主財源の乏しい市町村では苦しいと思います。ですので、自分はこの意見に賛成したいと思います。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論はありませんので、討論を終わります。


 議員提出議案第12号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第13号、島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議員提出議案第13号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 議員提出議案第14号 から 日程第34 議員提出議案第18号





○議長(川本正一郎君) 次に、日程第30、議員提出議案第14号から日程第34、議員提出議案第18号までの5件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 議員提出議案第14号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 はぐっていただきまして、前文は省略をさせていただきまして、記以下を読ませていただきます。


 1、憲法第25条、児童福祉法第2条の理念に基づき、すべての子供の健やかな育ちを保障するために現行保育制度を堅持・拡充すること。2、保育所、幼稚園、学童保育及び子育て支援関連予算を大幅にふやし、子育てにかかわる経済的負担の軽減を図ること。3、地方自治体が待機児童解消に向けた取り組みができるよう、国が国有地の優先的払い下げ、または貸与等、必要な支援と財政措置を行うこと。4、児童福祉施設最低基準を引き上げ、抜本的に改善すること。5、保育に格差が生じる直接契約、直接補助方式は導入しないこと。6、幼保一体化については拙速な結論は避け、慎重に検討すること。7、民間保育所運営費の一般財源化は行わず、公立保育所運営費、施設整備費を国庫負担に戻すこと。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 はぐっていただきまして、平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、総務大臣、少子化対策担当大臣、国家戦略担当大臣、衆議院議長、参議院議長。


 もとに返っていただきます。平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、高塚勝、賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、武尾頼信、新藤登子。平成22年、琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 引き続きまして、議員提出議案第15号、後期高齢者医療制度をすぐ廃止し、真に安心できる医療制度のために国庫負担を大幅に増やすことを求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 はぐっていただきまして、前文は省略させていただきます。記から下を読ませていただきます。


 1、後期高齢者医療制度は速やかに廃止し、もとの老人保健制度に戻すこと。2、保険料の負担増が生じないよう、国民健康保険への国庫負担金をふやすことなど必要な財政措置を講ずること。3、70歳から74歳の高齢者の医療費窓口負担を原則1割にすること。4、国庫負担金をふやし、75歳以上高齢者の医療費窓口負担をなくすこと。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣。


 返っていただきまして、平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、高塚勝、賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、新藤登子。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 議員提出議案第16号、最低保障年金制度の制定を求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 はぐっていただきまして、前文は省略させていただきます。記から下を読ませていただきます。


 財源を消費税によらず、現在の無年金、低年金者に適用する最低保障制度を直ちに制定すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣。平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、高塚勝。賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、武尾頼信、新藤登子。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 議員提出議案第17号、年金引き上げを求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 はぐっていただきまして、前文は省略をさせていただきます。


 記。1、無年金、低年金者に生活支援金を支給すること。2、消費者物価指数が下がっても2011年度の年金は引き下げないこと。3、高齢者の生活実態に見合う年金の引き上げを行うこと。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣。平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、高塚勝。賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、新藤登子。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 議員提出議案第18号、国民健康保険に対する国庫負担金の増額を求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


 はぐっていただきまして、前文は省略をさせていただきます。


 記。1、国保の運営責任が国にあるとする国保法第4条の趣旨にのっとり、国庫負担を1984年以前の水準に戻し、医療給付費の60%相当に引き上げること。2、この間、削減・廃止されてきた事務費、保険料軽減措置などへの国庫補助についても増額、復活の措置をとること。3、国庫負担の増額分は調整交付金とし、国保税の格差を解消する財源に充当すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、衆議院議長、参議院議長。平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、高塚勝。賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、新藤登子。琴浦町議会議長、川本正一郎様。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 以上で提案理由説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第14号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第14号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第15号、後期高齢者医療制度をすぐ廃止し、真に安心できる医療制度のため国庫負担を大幅に増やすことを求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第15号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第16号、最低保障年金制度の制定を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第16号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第17号、年金引き上げを求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第17号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第18号、国民健康保険に対する国庫負担金の増額を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第18号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 暫時ちょっと休憩します。


                午後2時17分休憩


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                午後2時17分再開


○議長(川本正一郎君) 再開いたします。


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◎日程第35 議員提出議案第19号 及び 日程第36 議員提出議案第20号





○議長(川本正一郎君) 日程第35、議員提出議案第19号と日程第36、議員提出議案第20号の2件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) そうしますと、議員提出議案第19号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本会議の議決を求める。


 はぐっていただきまして、前文は省略させていただきます。


 1として、現在備蓄している100万トンの国産米のうち、2005年産米など食に不向きな米を主食以外の用途に振り向け、緊急に30万トン程度の備蓄米を適正な価格で買い入れること。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣。


 もとに戻っていただきまして、平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、桑本始。賛成者、同、山下一成、同、前田智章、同、手嶋正巳。琴浦町議会議長、川本正一郎様。


 議員提出議案第20号、「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める意見書の提出について。上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本会議の議決を求める。


 1枚はぐっていただきまして、前文は省略させていただきます。


 記。1、食料・農業・農村基本計画を国家戦略として、来年度においても実効ある施策の推進を図ること。2、国民全体で農畜産業、農山漁村を支える社会づくりを具体化すること。3、食料自給率の向上を目指し、当面50%以上として具体的な計画に取り組むこと。4、戸別所得補償制度を他作目にも拡大し、内容の充実を図ること。5、自然、環境との調和を目指し、消費者ニーズにかなう農法を推進すること。6、中山間地域対策(鳥獣被害対策を含む)並びに耕作放棄地対策を拡充すること。7、地産地消を推進し、循環型経済の構築を基礎に地域資源の活用や創意工夫、6次産業化などの政策支援を通じて地域の活性化を図ること。8、WTO農業交渉では、自由競争万能主義ではなく、加盟各国の食料主権を認める新たな農産物貿易ルールの確立を求めること。9、TPP環太平洋連携協定交渉については、国内農畜産業の確立、安全・安心食料の確保の観点から反対すること。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。


 1枚はぐっていただきまして、平成22年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、農林水産大臣、外務大臣、経済産業大臣、衆議院議長、参議院議長。


 もとに戻っていただきまして、平成22年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、桑本始。賛成者、同、山田義男、同、山下一成、同、前田智章、同、手嶋正巳。琴浦町議会議長、川本正一郎様。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 以上で提案理由説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第19号、備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 私は、意見書の提出に反対の立場で討論をさせていただきます。


 米価が非常に安くなってるということは私も重々感じております。1食のお米代というのは本当安いものだと私は思っております。ただ、なぜお米が安いかというのは、いろいろ問題があろうと思います。本当、私自身もですけども、お米を食べなくなったと、需要と供給のバランスが崩れとるいうことであります。もちろん備蓄米を買うことによって米価を回復するということは悪いことではないかもしれませんけども、もっと私は抜本的な米のことについては考える必要があると。ただ備蓄米を買うことによって米価を上げるということは、私は反対であります。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか討論ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 私は、備蓄米の買い入れによって市場介入により米価の安定を図るべきだというふうに思います。ここにも書いてありますように、2005年産米など主食に不向きな米を主食以外の用途に振り向けて備蓄の100万トンに枠を設けて、緊急に30万トン程度の備蓄米を適正な価格で取引ができるようにするという内容であります。これは円高になって日本が単独で為替介入をしたというのと似たようなことになるわけですが、今、政府がモデル事業として所得補償政策を取り入れてますけれども、米価が際限なく下がれば、それだけ税金を投入をすることになります。こういうふうな市場介入をやりながら、可能な限り適正な米価を維持しながら、なおかつ不足する部分は戸別所得補償政策で補ってやるというようにしないと、穴のあいたバケツに水を注ぎ込むがごときになります。当然、ですから市場介入などという、こういう操作は国の責任で行うべきであります。まして400万トンのミニマムアクセス米を入れながら、こういうことすら行わないのは政治の怠慢そのものであります。したがって、当議会はこの意見書を採択して国に強く是正を求めるべきだと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がございませんので、討論を終わります。


 議員提出議案第19号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第20号、「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論はございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 記の9番目にTPPが出ております。私は、TPPについては、いい悪いは別として、やはり交渉には参加をして、たとえ仮に参加することになれば、大打撃を受ける農業については別な方策で守ってくることをやるべきだということを持論にいたしておりますので、反対であります。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか討論ありませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) この意見書は、民主党の新政権のもとで閣議決定された食料・農業・農村基本計画を守って着実に実行してくれと、こういうことであります。ところが、菅内閣は何を思ったのか、急遽TPPへ参加する、これが批判が起こると交渉に参加すると、こういうふうにトーンダウンしてるわけですけれども、8番にあるように食料主権、これはその国の食料生産はその国の主権として21世紀は確立されるべきだと、こういうふうに私も主張しているわけですが、まさにそのとおりであります。


 それでTPPについて反対することが入っているので、これには賛成できないという反対討論でございました。そしてTPPに参加して農業を守るために別途方策を講じるべきだと、こういう趣旨でありました。これは、しかし、皆さん、TPPに参加して日本の農業を別途確立、成長させることはできない相談であります。ですからそういうことについては私はここではっきりさせて、TPPに参加すれば40%の食料自給率が13%になる、あるいはEUの規模と比べても大きい北海道の農業でさえ壊滅的な打撃を受けるという試算がいろいろ出てる中で、TPPに参加することは断固許されないし、そういうことを盛り込んだ新政権の食料・農業・農村基本計画をみずから掘り崩すようなことはやめるべきだという意見を強く上げるべきだと思います。よって、賛成討論とするものです。


○議長(川本正一郎君) そのほか討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議員提出議案第20号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(川本正一郎君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第37 閉会中における委員会の継続調査活動について





○議長(川本正一郎君) 日程第37、本日、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動について許可を求める旨の申し出がありましたので、これを許可したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動について許可することに決しました。


 なお、議長におきまして、本日、先輩議員からも提案等がありました議会運営委員会の広報等々のことにつきまして協議をお願いしたいと思いますし、また総務常任委員会におかれましては、来春、山陰道等が開通します。そういうことにつきましては、いろいろな行事等々のことも含めて協議をお願いしたいと思います。


 また教育民生常任委員会におかれましては、さきの定例会から、名前を申し上げますが、藤本議員、また石賀議員より保育園の統廃合問題、逢束保育園の建設問題等々、いろいろな貴重な御意見が出ております。きょう委員会としての趣旨採択という答弁がありましたが、これに向けてもまた積極的に委員会で協議等を行って、調査活動等も含めて行っていただきたいと思います。


 また農林建設常任委員会におかれましては、きょう出ましたTPP問題、大きな琴浦町の今後を占う国の施策じゃないかなと思っておりますし、そういうことも含めてまた委員会で協議を行っていただきたいと思います。


 また町長、それから各執行部の皆さん、各課長さんには、委員会と協力し合って琴浦町の発展のために御協力を願いたいと思いますし、次回定例会は3月でありますが、新しい年に向けてすばらしい琴浦町になるように、議員、また執行部とも協力して行っていただきたいと思います。


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○議長(川本正一郎君) 次に、日程第38に進みます。(「議長」と呼ぶ者あり)


 前田議員、発言許可します。


○議員(12番 前田 智章君) 実は、先日の一般質問におきまして井木議員の発言について削除の申し出をさせていただきました。最終日において井木議員の方から削除の申し出をするということになっておりましたが、本日このように欠席という形なんで、これについての取り扱いをどのようにするのかなということがちょっとありましてですけど、どうでしょう。


○議長(川本正一郎君) その件につきましては、先日の本会議中に議運の方に一任するということで了解を私はいただいたということで理解しておりますが、どうでしょうか。返事をいただいたような……(「今、休憩中ですかね」と呼ぶ者あり)休憩ではないです。


 暫時休憩いたします。


                午後2時32分休憩


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                午後2時33分再開


○議長(川本正一郎君) 再開いたします。


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◎日程第38 閉会の議決





○議長(川本正一郎君) 日程第38に進みます。


 お諮りします。今期定例会に付議された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第8条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会は、これをもって閉会することに決しました。


 以上で平成22年第10回琴浦町議会定例会を閉会いたします。御苦労さんでした。


                午後2時34分閉会


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