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鳥取県 琴浦町

平成22年第3回臨時会(第1日 5月26日)




平成22年第3回臨時会(第1日 5月26日)





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  第3回 琴 浦 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)


                        平成22年5月26日(水曜日)


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                           平成22年5月26日 午後1時30分開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 諸般の報告について


日程第4 議案第  60号 専決処分について〔琴浦町税条例の一部改正について〕


日程第5 議案第  61号 専決処分について〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正に


             ついて〕


日程第6 議案第  62号 専決処分について〔平成21年度琴浦町一般会計補正予算(第


             9号)〕


日程第7 議案第  63号 専決処分について〔平成21年度琴浦町介護保険特別会計補正


             予算(第5号)〕


日程第8 議案第  64号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて


日程第9 議案第  65号 琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について


日程第10 閉会の議決


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               本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 諸般の報告について


日程第4 議案第  60号 専決処分について〔琴浦町税条例の一部改正について〕


日程第5 議案第  61号 専決処分について〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正に


             ついて〕


日程第6 議案第  62号 専決処分について〔平成21年度琴浦町一般会計補正予算(第


             9号)〕


日程第7 議案第  63号 専決処分について〔平成21年度琴浦町介護保険特別会計補正


             予算(第5号)〕


日程第8 議案第  64号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて


日程第9 議案第  65号 琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について


日程第10 閉会の議決


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                 出席議員(19名)


        1番 語 堂 正 範        2番 山 田 義 男


        3番 新 藤 登 子        4番 藤 堂 裕 史


        5番 藤 本 則 明        6番 高 塚   勝


        7番 小 椋 正 和        8番 手 嶋 正 巳


        9番 金 田   章        10番 武 尾 頼 信


        11番 青 亀 壽 宏        12番 前 田 智 章


        13番 桑 本   始        14番 井 木   裕


        15番 山 下 一 成        16番 大 田 友 義


        17番 福 本 宗 敏        18番 石 賀   栄


        19番 川 本 正一郎


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ─────── 前 田 博 司 主査 ──────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ───────── 山 下 一 郎 総務課長 ────── 前 田 順 一


 企画情報課長 ───── 川 上 強 志 商工観光課長 ──── 岩 船 賢 一


 税務課長 ─────── 坂 本 道 敏 農林水産課長 ──── 永 田 温 美


 町民生活課長 ───── 山 本 秀 正 健康福祉課長 ──── 小 塩 久 志


 建設課長 ─────── 有 福 正 壽 上下水道課長 ──── 松 田   稔


 会計管理者兼出納室長 ─ 岡 田 恵 子 農業委員会事務局長 ─ 田 中   淳


 教育長 ──────── 永 田   武 教育総務課長 ──── 生 田 満由美


 社会教育課長 ───── 藤 村 隆 志 人権・同和教育課長 ─ 田 中   肇


 学校給食センター所長 ─ 原 田 満紀子


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◎午後1時30分開会





○議長(川本正一郎君) ただいまの出席議員は19名であります。定数に達しておりますので、これより平成22年第3回琴浦町議会臨時会を開会いたします。


 会議に入る前に、去る3月14日に御逝去されました故山内勉議員に福本宗敏議員が追悼の言葉をささげますので、お許しをいただきたいと思います。


 本日は、御遺族の方に御無理を申し上げてありし日の御遺影とともに傍聴席においでいただいておりますので、追悼演説に入ります前に黙祷をささげたいと思います。御起立をお願いいたします。


 黙祷。


                  〔全員黙祷〕


○議長(川本正一郎君) 黙祷を終わります。御着席ください。


 それでは、福本議員、演台よりお願いをいたします。


○議員(17番 福本 宗敏君) 謹んで琴浦町議会議員、故山内勉氏のみたまに議会を代表して追悼の言葉を申し上げます。


 ことし1月に執行された琴浦町議会議員選挙は、途中1日だけ雨模様になったものの、珍しく雪のない穏やかな中での選挙戦になりました。この天候とは裏腹に、19の議席を24人で争う激戦が繰り広げられたのでありますが、あなたは初の1,000票台を超える驚異的な高得票をもって堂々の当選を果たされました。


 3月11日に招集された初の定例議会には、教育民生常任委員会副委員長として臨まれたのでありますが、天資温厚、誠実な人柄をもって真剣に勉強される姿は、選挙戦を通じて厚い人望を集められた面目を施して余りあるものがありました。


 あなたの日常を知る私ども同志に人材を得た喜びとともに、大いなる誇りと期待を覚えていたやさきの3月14日、深夜の電話はあなたの急逝を知らされる残酷なものでありました。特に驚天動地とはこのことを言うのでしょうか。驚きの中に日ごろの温容が脳裏を去来し、深い悲しみのふちに沈みました。当選の喜びから日月を置かずして忽然として幽明を分かつ人生のはかなさ、このときほど胸に刻んだことはありません。


 あなたとの出会いは、平成11年1月、あなたが東伯消防署長で私が赤碕町議会議長として初めての出初め式でありました。以来、平成21年3月に鳥取中部ふるさと広域連合、消防局次長兼指令課長で退職されるまでのつき合いでありました。この間、平成15年2月10日からは東伯西部合併協議会委員として、豊かな知識と経験のもと積極的に町の発展に貢献されました。お互いに両町合併のため議論したことを今でも懐かしく思い出します。


 あなたが昨年の10月に風の丘公園資料館に勤められていたとき、資料館で韓国の話をいろいろしましたね。そのときあなたは、麟蹄郡との交流が途絶えているので困っている。また、蔚珍郡との民間交流も促進したいとおっしゃっていました。その後、2月26日に私が蔚珍郡を訪問するので資料館で話したことについて、郡守にお聞きしてみると約束しました。あなたは、選挙で大変苦労させた妻をぜひ蔚珍郡に連れていってやりたいと言っておられましたね。3月8日、議会事務局でお会いしたとき、韓国では6月に地方統一選挙があるので、選挙後にお話ししましょうと蔚珍郡守からの返答があった旨を報告したらにっこりと笑って、これで楽しみができたと言ったあなたとのやりとりが最後になろうとは思いませんでした。そんな人柄のあなたと、今や永遠にこの議場において相会することはできません。


 厳しい状況が地方を取り巻く、議会がかなえの軽重を問われている今日、あなたを失った痛みの大きさははかり知れないものがあります。改めてその長逝を惜しみ、心から御冥福をお祈りし、残された御遺族に限りない御加護を垂れ賜わらんことをお願い申し上げます。


 私たち議員一同、琴浦町の発展と住んでよかったと言われる町づくりのため、一致団結して邁進してまいりますので、見守っていただきますようお願い申し上げます。


 どうか安らかに眠られますようお祈り申し上げ、追悼の言葉といたします。平成22年5月26日、琴浦町議会議員、福本宗敏。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩をいたします。


                午後1時36分休憩


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                午後1時44分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 それでは、ただいまから議事に入らせていただきます。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付しております議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(川本正一郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第108条の規定により、議長において、6番、高塚勝君と7番、小椋正和君を指名いたします。


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◎日程第2 会期決定について





○議長(川本正一郎君) 日程第2、会期決定についてを議題といたします。


 お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告について





○議長(川本正一郎君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 欠員となっておりました町議会議員に、去る3月28日、町選挙管理委員会の選挙会におきまして新藤登子議員の繰り上げ当選が決定され、議員の一員となられましたので、御報告いたします。


 なお、会議規則第4条第2項の規定により、議長において新藤登子君の議席は3番と決定いたします。


 あわせて、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において、新藤登子君を教育民生常任委員に指名いたしましたので、御報告いたします。


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◎日程第4 議案第60号 から 日程第9 議案第65号





○議長(川本正一郎君) 日程第4、議案第60号から日程第9、議案第65号までの6議案を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 失礼をいたします。


 そういたしますと、臨時議会をお願いすることになりました議案について提案理由を説明させていただきます。


 議案第60号、専決処分について〔琴浦町税条例の一部改正について〕、議案第61号、専決処分について〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について〕の2議案でありますが、これらは平成22年3月31日に地方税法の一部を改正する法律が公布され、平成22年4月1日から施行されたことに伴い、琴浦町税条例、琴浦町国民健康保険税条例に所要の改正を行う必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により平成22年4月1日付で専決処分したもので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 議案第60号、琴浦町税条例の主な改正といたしましては、個人住民税につきましては子ども手当の支給及び高校無償化に伴う扶養控除等の見直し、65歳未満の公的年金等に係る所得を有する給与所得者について、給与からの特別徴収の方法により徴収することができることとしたこと、たばこ税の税率を平成22年10月1日から引き上げることとしたこと等であります。


 次に、議案第61号、琴浦町国民健康保険税条例の主な改正内容は、基礎課税額に係る課税限度額等の引き上げ、非自発的失業者の国民健康保険税の負担軽減に係る特例措置の創設に伴い、関係条項及び附則の改正を行うものであります。


 議案第62号及び議案第63項の2議案については、地方自治法第179条の規定により専決処分といたしました予算について承認を求めるものであります。


 議案第62号、専決処分について〔平成21年度琴浦町一般会計補正予算(第9号)〕についてでありますが、今回の補正は1億1,149万2,000円を増額し、総額104億4,155万4,000円とするものであります。


 歳出予算の主な内容は、財政調整基金積立金、公共施設基金積立金、除雪対策事業の増額、自立支援給付費、埋蔵文化財発掘調査受託事業の減額、その他各事業費の確定等に伴う増減であります。


 また、歳入の主な内容は、地方譲与税、特別交付税等の増額、県支出金、地域雇用創出推進基金繰入金等の減額、その他事業費等の確定に伴う増減であります。


 繰越明許費の補正につきましては、第2表、繰越明許費補正、地方債の補正は第3表、地方債補正のとおりであります。


 次に、議案第63号、専決処分について〔平成21年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第5号)〕についてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額から6万円を減額し、総額を20億2,839万2,000円とするものであります。


 補正の主な内容は、総務費を1万7,000円減額し、保険給付費を同額増額、また保険給付費の款内で141万3,000円の組み替えを行い、予備費6万円減額するものであります。


 次に、議案第64号、固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてでありますが、これは固定資産評価員に税務課長の坂本道敏を選任いたしたいので、地方税法第404条第2項の規定により本議会の同意を求めるものであります。


 最後に、議案第65号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、今回の一部改正は所得、固定資産税が決まりましたので、試算をして税率を改正するものです。


 税率を決めるに当たりましては、地方の厳しい経済情勢の中での国保世帯所得状況を重要視し、22年度の税率は健全な国保運営のための財政基盤の状況をも把握し、税の応能、応益の割合にも考慮しながら定めました。


 その結果、医療保険分では所得割は100分の0.9ふやし100分の6.0とし、均等割は2,700円ふやし2万700円に、平等割は1,500円減額し2万円に改正するものであります。


 後期高齢者支援分は、所得割を100分の0.2ふやし100分の1.8とし、均等割は500円ふやし7,000円に、平等割は200円ふやし5,700円に改めるものです。


 介護保険分は、所得割は100分の0.4ふやし100分の1.5に、資産割は100分の0.8ふやし100分の7.0に、均等割は900円ふやし7,900円に、平等割は1,000円ふやし5,000円に改めるものであります。


 なお、議案の内容につきましては、議案第60号、61号、65号の3議案について税務課長に、議案第62号について総務課長に、議案第63号について健康福祉課長にそれぞれ説明させますので、よろしく御審議をいただき、御承認賜りますようお願い申し上げます。以上であります。


○議長(川本正一郎君) 次に、内容説明を求めます。


 初めに、議案第60号、専決処分についてと議案第61号、専決処分についての2件について税務課長の説明を求めます。


 税務課長、坂本道敏君。


○税務課長(坂本 道敏君) 失礼いたします。議案第60号、琴浦町税条例の一部改正の専決処分について説明させていただきます。


 これにつきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成22年3月31日に公布されたことに伴う税条例を専決処分したものであります。地方自治法の規定により報告し、承認を求めるものであります。


 主な内容につきましては、お手元に配付しております議案第60号説明資料で説明させていただきます。


 今回の改正は、個人住民税関係の扶養控除等の見直し、65歳未満の者の公的年金等所得に係る所得割の徴収方法、非課税口座内の小額上場株式等の配当所得及び譲渡所得等の非課税措置の創設、たばこ税関係の税率の引き上げ等が主な改正点となっております。


 最初に1ページですけども、個人住民税関係の?扶養控除等についてでありますが、これは本年度から始まります子ども手当の実施により、扶養親族のうち年齢16歳未満の者に対する扶養控除を廃止するもので、現行33万円の一般扶養控除を廃止するものです。


 次に、特定扶養親族のうち16歳以上19歳未満の者に対する扶養控除の上乗せ部分12万円の廃止につきましては、高校無償化に伴い上乗せ部分を廃止し、扶養控除の額を33万円とするものです。


 次に、同居障害者加算の扶養控除または配偶者控除に23万円加算するものでありますが、扶養控除が一部廃止されるため、加算の対象を扶養控除等から特別障害者控除に振りかえるものです。


 次に、?65歳未満の者の公的年金等所得に係る所得割の徴収方法でありますが、公的年金からの特別徴収制度の対象とならない65歳未満の公的年金等に係る所得を有する給与所得者について、給与から特別徴収の方法により徴収ができることとなりました。


 次に、2ページをお願いいたします。?です。非課税口座内の小額上場株式等の配当所得及び譲渡所得等の非課税措置の創設でありますが、非課税口座内の小額上場株式等に係る譲渡所得等の金額とそれ以外の株式等に係る譲渡所得等の金額とを区分して計算するなどの所要の措置を講ずるもので、100万円を上限とするものであります。


 次、たばこ税ですけども、たばこ税の関係は市町村たばこ税率を平成22年10月1日以降に1,000本につき1,320円引き上げるものであります。


 その他につきましては、地方税法の一部改正に伴う所要の規定の整備でございます。


 最後に、議案書に返っていただきまして21ページです。


 附則の施行期日についてですが、この条例は平成22年4月1日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。


 以上で議案第60号の説明を終わります。


 次に、議案第61号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正の専決処分について説明させていただきます。


 地方税法等の一部を改正する法律が平成22年3月31日に公布されたことに伴い、琴浦町国民健康保険税条例を改正するものです。


 改正内容につきましては、配付しています議案第61号説明資料で説明させていただきます。3ページになります。


 今回の改正は、基礎課税額に係る課税限度額等の引き上げ、非自立的失業者の国民健康保険税の負担軽減に係る特別措置の創設が主な改正点となっております。


 最初に、1番の基礎課税額に係る課税限度額等の引き上げについてでありますが、基礎課税額を現行の47万円から3万円上げまして50万円に、後期高齢者支援金等課税額を現行の12万円から1万円上げまして13万円に限度額を改正するものであります。


 次に、2番、非自発的失業者の国民健康保険税の負担軽減に係る特別措置についてですが、これはリストラなどで職を失った非自発的失業者の国民健康保険税を失業時からその翌年度末までの間、前年の給与所得を100分の30として計算した金額とする特別措置を講ずるものであります。


 その他につきましては、地方税法の一部改正に伴う所要の規定の整備であります。


 最後に、議案に戻っていただきまして32ページです。


 附則の施行期日についてですが、この条例は平成22年4月1日から施行する。ただし、附則第15項及び16項の規定については平成22年6月1日から施行する。


 適用区分についてですが、この条例による改正後の琴浦町国民健康保険税条例の規定は、平成22年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、平成21年度分までの国民健康保険税については従前の例によります。


 以上で説明を終わります。


○議長(川本正一郎君) 次に、議案第62号、専決処分について〔平成21年度琴浦町一般会計補正予算(第9号)〕について、総務課長の説明を求めます。


 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 失礼します。


 それでは、議案第62号、専決処分について御説明を申し上げます。


 平成21年度琴浦町一般会計補正予算(第9号)ですが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,149万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ104億4,155万4,000円とするものでございます。


 初めに、歳出の方から御説明を申し上げます。16ページをお開きください。


 ほとんど精算に伴うものでございますので、50万円以上のものについて説明をさせていただきます。


 3、歳出。款の1、議会費、項の1、議会費、1、議会費49万9,000円の減であります。


 款の2、総務費、項の1、総務管理費、1、一般管理費359万5,000円の減、2、給料123万2,000円の減、副町長の不在によるものでございます。7、賃金につきましては74万4,000円の減、12、役務費につきましては通信運搬費が85万5,000円の減となっております。4、財政管理費1億9,058万円の増、25の積立金ですが、財政調整積立基金に9,000万円、公共施設等建設基金積立金に1億円、地域振興基金利子積立金56万円等におのおの積むものでございます。7、CATV管理費130万3,000円の減、14、使用料及び賃借料、借り上げ料ですが99万5,000円の減、CATVインターネット接続装置に係るものでございます。8、企画費208万5,000円の減、19、負担金補助及び交付金189万4,000円の減ですが、土蔵等修景経費補助金174万円の減ですが、申込件数の減によるものでございます。11、電算機管理費246万5,000円の減、18、備品購入費209万9,000円の減、庁用器具、サーバー、パソコン等の入札による残でございます。13、諸費40万6,000円の減、8、報償費57万2,000円の減ですが、成人式等の記念品に係るものでございます。


 項の4、選挙費、3、町長・町議会議員選挙費26万7,000円の減。


 はぐっていただきまして、項の7、地域活性化・経済危機対策費、1、地域活性化・経済危機対策費ですが、全体で156万6,000円の減となっております。ただし、15、工事請負費の中の5段目の町道出上16号、22号線道路改良工事につきましては、工事費の不足が生じましたので200万円の増としております。


 項の8、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業ですが、これは3月の議会で承認をいただいたものですが、補助金が2,848万9,000円増額になりましたので、財源組み替えを行っております。


 款の3、民生費、項の1、社会福祉費、5の国民年金事務費については財源組み替えでございます。6、老人福祉費216万円の減、13、委託料86万1,000円の減ですが、老人福祉施設入所措置事業委託料の減でございます。19、負担金補助及び交付金108万5,000円につきましては、敬老祝い助成金56万1,000円の減が主なものでございます。7、特別医療費助成事業費につきましては、310万円の減でございます。インフルエンザに係るものでございます。


 はぐっていただきまして、9の心身障害者医療費54万8,000円の減、20、扶助費ですが、心身障害者の3・4級の特別医療費に係るものでございます。10、障害者福祉費1,130万5,000円の減、19、負担金補助及び交付金198万7,000円の減、ふるさと広域連合負担金、障害者自立支援認定審査会に係るものが107万4,000円の減、住宅改修補助金に係るものが66万6,000円の減が主なものでございます。20、扶助費は910万5,000円の減ですが、障害者交通費助成の減77万円、地域生活支援費154万円の減、自立支援給付費635万円の減が主なものです。11、介護保険事業費11万6,000円の減、13、後期高齢者医療費49万2,000円の減。


 項の2、児童福祉費、1、児童福祉総務費27万3,000円の減、2、保育所運営費842万7,000円の減、7、賃金334万5,000円の減、臨時職員、パート職員に係るものです。11、需用費につきましては156万3,000円の減、13、委託料につきましては314万円の減ですが、広域入所委託料に係るものが79万3,000円の減、私立保育園委託料に係るものが243万円の減でございます。3の児童館運営費につきましては、財源組み替えでございます。


 はぐっていただきまして、款の4、衛生費、項の1、保健衛生費、1、保健衛生総務費、財源組み替えでございます。2、予防費670万3,000円の減、13、委託料594万7,000円の減、新型インフルエンザ予防接種委託料562万9,000円が主ですが、当初予定しておりました2回が1回になったのが主な減でございます。20、扶助費75万6,000円につきましても、新型インフルエンザ予防接種の助成47万1,000円の減が主なものでございます。3、健康づくり推進事業費15万円の減、4、環境衛生費4万円の減。


 項の2、清掃費、1、じんかい処理費47万6,000円の減。


 款の5、農林水産業費、項の1、農業費、1、農業委員会費は財源組み替えです。3、農業振興費406万4,000円の減、19、負担金補助及び交付金406万4,000円の減ですが、新世代梨産地創出事業補助金の減が174万6,000円、平成21年度雪害園芸施設復旧対策事業費補助金が参加の中止がありまして185万8,000円の減となっております。5、農地費461万9,000円の減、13、委託料409万1,000円の減は東伯地区土地改良連合委託料の減でございます。19、負担金補助及び交付金52万8,000円の減は町土地改良区推進事業補助金の減であります。


 項の2、林業費、2、林業振興費231万円の減につきましては、19、負担金補助及び交付金でございますが、条件不利森林公的整備緊急特別対策事業補助金184万円の減が主なものでございます。


 款の6、商工費、項の1、商工費、1、商工総務費51万円の減、はぐっていただきまして2、商工振興費260万円の減、19、負担金補助及び交付金ですが、雇用創出奨励補助金の実績によるものでございます。3、観光費26万8,000円の減、5、地域振興費70万円の減、19、負担金補助及び交付金60万円の減、きらりタウン定住促進交付金の減でございます。6、緊急雇用創出費105万3,000円の減、7、賃金、雇用促進の創出費につきましては精算によるものでございます。7、ふるさと雇用創出費999万8,000円の減、13、委託料999万8,000円の減ですが、琴浦ブランド商品開発委託料981万5,000円の減が主なものでございます。


 款の7、土木費、項の2、道路橋梁費、2、道路新設改良費につきましては財源組み替えです。3、除雪対策費133万4,000円の増、3月の降雪分に係るものでございます。


 項の4、港湾費、1、港湾建設費、財源組み替えでございます。


 款の8、消防費、項の1、消防費、2、非常時消防費174万9,000円の減、9、旅費70万9,000円の減は特別旅費、費用弁償に係るものでございます。19、負担金補助及び交付金61万5,000円につきましては防災資機材整備補助金、自衛消防交付金の減でございます。


 次ページですが、款の9、教育費、項の1、教育総務費、2、事務局費62万円の減、7、賃金ですが、嘱託賃金に係るものの減です。


 項の2、小学校費、1、学校管理費37万1,000円の増、14、使用料及び賃借料として54万4,000円の減は印刷機の見積もりの減によるものでございます。15、工事請負費91万5,000円の増、古布庄小学校の体育館の屋根の塗装工事の追加分でございます。


 項の5、社会教育費、4、埋蔵文化財発掘調査費502万3,000円の減ですが、三保地区に係るものでございます。5、生涯学習センター運営費68万8,000円の減、13、委託料ですが、まなびタウンの清掃委託料の減によるものでございます。8、人権同和教育費19万3,000円の増。


 項の6、保健体育館費、2、体育振興費は財源組み替えでございます。


 款の11、公債費、1、公債費、2、利子につきましては447万6,000円の減、これは一時借入金に伴う利子の減でございます。予備費に366万8,000円を増額させていただいております。


 歳入の方に移ります。9ページの方をお開きください。


 歳入につきましては、款の2、地方譲与税、項の1、地方揮発油譲与税が801万8,000円の減、自動車重量譲与税が2,150万2,000円の増、項の3、地方道路譲与税が194万4,000円の増。款の3、利子割交付金、項の1、利子割交付金は6万4,000円の増。款の4の配当割交付金につきましては6万4,000円の減。款の5、株式等譲渡所得割交付金につきましては3万8,000円の増。はぐっていただきまして、款の7、ゴルフ場利用税交付金につきましては9万5,000円の増。款の8、自動車取得税交付金につきましては36万7,000円の増。款の9、交通安全対策特別交付金につきましては3,000円の減。款の10、地方特例交付金につきましては325万5,000円の減、項の2の特別交付金につきましては106万1,000円の減でございます。款の11の地方交付税につきましては、特別交付税が1億103万8,000円増となっております。款の12、分担金及び負担金、項の1、負担金、2、農林水産業費負担金5万9,000円の減。款の13、使用料及び手数料、項の2、手数料、2、衛生手数料40万6,000円の増。


 款の14、国庫支出金、項の2、国庫補助金、1、総務費補助金2,769万4,000円の増。総務費の補助金ですが、まちなみ環境整備事業補助金が79万5,000円の減、地域活性化・きめ細かな臨時交付金が追加で2,848万9,000円の増となっております。2、民生費補助金13万7,000円の減、3、衛生費補助金11万7,000円の増、項の3、委託金、1、総務委託金91万9,000円の増、これは国民投票システム導入に係る委託金でございます。2、民生費委託金29万2,000円の減。


 はぐっていただきまして、款の15、県支出金、項の1、県負担金、1、民生費負担金11万6,000円の増、項の2、県補助金、1、総務費補助金155万9,000円の増、これは市町村合併支援交付金57万円の増、市町村交付金98万9,000円の増でございます。2、民生費補助金853万2,000円の減、1、社会福祉費補助金190万4,000円の減、特別医療費補助金192万6,000円の減が主なものでございます。2、児童福祉費補助金662万8,000円の減、市町村子育て支援交付金582万3,000円の減が主なものでございます。3、衛生費補助金259万7,000円の増、新型インフルエンザ予防接種助成費補助金、要綱の変更による増額256万円が主なものでございます。4、農林水産業費補助金719万5,000円の減、1、農業費補助金494万3,000円の減、基幹水利施設管理事業費補助金268万円の減、次世代鳥取梨産地育成事業費補助金133万3,000円の減、平成21年度雪害園芸施設復旧対策事業費補助金93万円の減、2、林業費補助金225万2,000円の減ですが、条件不利森林公的整備緊急特別対策事業費補助金184万円、間伐に係るものですが、この減が主なものでございます。5、商工費補助金1,189万4,000円の減、1、商工費補助金51万2,000円の減、消費者行政活性化事業補助金の減でございます。2、緊急雇用創出事業費補助金138万1,000円の減、交付金に係るものです。ふるさと雇用再生特別補助金につきましては1,000万1,000円の減となっております。


 款の16、財産収入、項の1、財産運用収入、2、利子及び配当金53万5,000円の増、基金に係る利息の増でございます。はぐっていただきまして項の2、財産売り払い収入、1、不動産売り払い収入99万6,000円の増、東伯小学校東側県道工事改良に伴うところの土地の売り払い収入に係るものでございます。款の17、寄附金、項の1、寄附金、3、ふるさと未来夢寄附金2万円の増。款の18、繰入金、項の1、基金繰入金、3、きらりタウン赤碕定住促進基金繰入金70万円の減、精算によります。16、地域雇用創出推進基金繰入金、同じく精算で549万円の減でございます。款の20、諸収入、項の4、雑入、2、雑入121万5,000円の減です。主には基幹水利施設管理事業、北栄町受託分の54万9,000円の減でございます。項の5、受託事業収入、1、埋蔵文化財発掘調査受託事業収入500万円の減、三保地区に係るものでございます。款の21、町債、項の1、町債、2、農林水産業債320万円の増につきましては、県営畑地総合土地改良事業費負担事業に係る増でございます。3、土木債につきましては港湾改修事業費負担事業170万円の増でございます。4、合併特例債50万円の減につきましては、地方道路整備事業に係るものが40万円の減、音声告知放送システム導入事業に係るものが10万円の減となっております。


 以上で説明を終わります。


○議長(川本正一郎君) 次に、議案第63号、専決処分について〔平成21年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第5号)〕について、健康福祉課長の説明を求めます。


 健康福祉課長、小塩久志君。


○健康福祉課長(小塩 久志君) 失礼します。


 そういたしますと、議案第63号、専決処分〔平成21年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第5号)〕について説明させていただきます。


 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億2,839万2,000円とするものであります。


 歳出から説明させていただきます。4ページをお開きください。


 主な内容としましては、居宅サービス給付費の不足によります組み替えであります。


 1、総務費、連合会負担金、国保連合会負担金1万7,000円の減。2、保険給付費、介護サービス等諸費、地域密着サービス給付費141万3,000円の減。1、介護予防サービス等諸費、居宅サービス給付費141万3,000円の増ということで、款内での予算の組み替えであります。保険給付費、2、介護給付費請求書電算処理システム料、手数料として1万7,000円の増であります。8、予備費、予備費、実績見込みとして6万円の減であります。


 3ページに戻っていただきまして、歳入について説明させていただきます。


 歳出がほとんど組み替えということですので、歳出の予備費6万円の減に対しまして諸収入として雑入の6万円の減をしております。以上であります。


○議長(川本正一郎君) 次に、議案第65号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について、税務課長の説明を求めます。


 税務課長、坂本道敏君。


○税務課長(坂本 道敏君) 失礼いたします。議案第65号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について、内容を説明させていただきます。議案第65号の説明資料をお願いいたします。


 国民健康保険税につきましては、医療保険分、後期高齢者医療保険支援分、介護保険分の3つの保険から成り立っております。


 今回、22年度の所得税、固定資産税が確定いたしましたことを受けまして、国民健康保険税を算定いたしました。


 1ページの総括表をごらんください。平成21年度の税率据え置きで計算いたしますと、8,065万2,000円の税収が不足となります。主な減額理由といたしましては、所得割となります課税標準額が昨年に比べまして2億8,000万円の減額、資産割の固定資産税が560万円の減額、平等割の世帯数が昨年と比べまして91世帯、均等割の人数が246人と、それぞれ昨年と比べまして減ってきております。このため、平成22年度の国民健康保険税は税率、均等割、平等割を中部地区の平均を参考とし、また地方税法で定められている標準割合を考慮した率及び額とさせていただきました。


 なお、5月20日には琴浦町国民健康保険運営協議会で変更につきまして審議していただき、御理解をいただいたところであります。


 平成22年度国民健康保険税率決定資料に基づきまして説明をさせていただきます。


 1枚はぐっていただきまして、2ページをごらんください。まず医療保険分についてでありますが、所得割は0.9%上げまして6.0%に、資産割は24.5%で変更ありません。均等割は2,700円増の2万700円、平等割は1,500円減の2万円に変更するものです。


 次に、3ページをお願いいたします。後期高齢者医療保険支援分につきまして、所得割は0.2%上げまして1.8%、資産割は変更ありません。均等割は500円増の7,000円に、平等割は200円増の5,700円に変更するものであります。


 最後に、4ページ、介護保険分ですが、所得割は0.4%増の1.5%、資産割は0.8%増の7%、均等割は900円増の7,900円に、平等割は1,000円増の5,000円に改正するものです。


 なお、5ページ以降につきましては、それぞれ医療保険分、支援金分、介護保険分につきましてその算出根拠をお示ししているものであります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(川本正一郎君) 以上で提案理由説明と内容説明を終わります。


 直ちに審議を行います。


 初めに、議案第60号、専決処分について〔琴浦町税条例の一部改正について〕質疑に入ります。質疑ございませんか。


 11番、青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 説明資料の2ページの?のところで、非課税口座内の小額上場株式等の配当所得及び譲渡所得等の非課税措置の創設ということでありますけれども、非課税投資額が毎年新規投資額で100万を上限として、非課税投資額総額が最大300万、3年間、保有期間最長10年間というようなことの説明ですが、証券優遇税制とかそういう貯蓄から投資へというような流れの中での改正なのかどうかと思いますけれども、実際にこういうふうな形の適用される町内の町民はどのぐらい見込んでおられるのか。あるのかないのかということを一つお聞かせ願います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今おっしゃった部分については、具体的なものは把握はしておりませんけれども、例えば今回の専決予算の中で株式等譲渡所得割交付金ということで、21年度にありましては82万円ぐらいの交付金というものが入っておるということでありますので、町内にありましてはこれに関する全体の量的なものは少ないというふうに理解をしております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 11番、青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) これは新規投資額100万を上限にして、最大300万円の3年間ということで創設なんですね。4月1日、今年度から。それで先ほど言いましたように、所得税と証券の譲渡益やあるいは配当を分離課税にして、証券優遇税制で本則20%を10%にしているんですよね、今現在が。それが延長されている。そういうふうな部分がバックされたのが、さっき町長が言われた内容だと思うんです。ですから、今年度の4月1日から創設されたこういうものについてはまだそういうような形でバックされるはずはないし、なってないと思うんです。ですからこういうようなことを新たに創設するんだけど、町内の町民の中でこういうふうな対象をどれくらい見ているのか、どのくらい発生するのかということを見込んでおられるのかということを聞いているんです。ですから、答弁はちょっと違うんじゃないかと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今おっしゃいますように、もともと株式の譲渡ということで本則20%というようなことなり、あるいは所得税の確定申告にありまして分離課税とかということがいろいろなことがあるわけでありますけれども、町内にあっての株式投資に係っての譲渡益云々というのは潜在的に少ないというふうに認識をいたしております。具体的なデータ的なものは把握はしておりません。以上です。


○議長(川本正一郎君) 11番、青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) いや、そうじゃないんですよ、聞いてるのは。証券優遇税制で既にあって、本則20%の譲渡益だとかあるいは配当所得については分離して、それを10%に地方税と合わせてするというのはずっと続いてるんです。新たに今度はこれをつくったんです、創設だから。それをつくったというのは、もともと地方税法の改正に基づいて、並行して我が町の税条例も変更せざるを得んから専決処分でやっていくということなんです。ですから新しくできたもんで、こういうようなところは税条例の改正をするんだけれども、あるのかないのか、どれくらい想定しているのかを考えているのかということを聞いてるんです。だから、これまでやられてきた証券優遇税制のことを聞いてるんじゃない。新しくつくるということを専決であなた提案されているんだから、それについて町内に適用あるのかないのか、そこら辺はどう考えているのかということを聞いたんです。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) これは何か少し詳しくは税務課長の方に答弁させますけれども、もともとどういう形であれ、あるいはこれを創設するにしましても基本にありますのはその株式投資に伴うところの売買益の扱いをどうするかということでありまして、それで町内における株式投資の潜在的なものというのは基本的には少ないであろうと。


 したがいまして、21年度の専決予算であります決算額があります。それはもともと性格は違いますけれども、しかし今回の創設されたものというものもあくまでも株式投資に係るそのシステムを創設したということでありまして、もともと町内におけるこういう対象者なり件数というものは少ないということであります。


 したがいまして、今回のこの創設することによって生じるものというものはごくわずかであろうというふうに認識をしておりますが、具体的に何件ぐらいで、それに伴う収入がどの程度あるかということまでは把握をしておりませんということを申し上げておるわけであります。


○議長(川本正一郎君) 税務課長、坂本道敏君。


○税務課長(坂本 道敏君) ただいまの御質問の件でありますけども、ちょっと私どもも把握しておりませんので、調査はさせていただきますけども、それが実際どの程度かというのは今の時点ではちょっと回答を控えさせていただきたいと思います。


○議長(川本正一郎君) まだ不明だということですので、また後から課長の方から報告をするようにお願いします。


 そのほか、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第60号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。


 次に、議案第61号、専決処分について〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について〕質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第61号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。


 次に、議案第62号、専決処分について〔平成21年度琴浦町一般会計補正予算(第9号)〕について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 14番、井木裕君。


○議員(14番 井木  裕君) 補正予算で専決になっておりますが、歳出の方の18ページ、町道出上16号線、22号線改良工事、この200万上がっておるわけなんですけど、さっきの説明では追加があったから200万出たという説明がございました。金額には私はどうこう言うわけじゃございませんが、この専決処分で先回20日の日に農林建設常任委員会を委員長の招集のもとにあったわけですけども、このときにやはり説明というものがあってもいいのではないかというふうに思います。そのときにはこの説明は一切なかったわけですが、町長、どういうふうに指示されておるのか、その点についてお聞きします。


○議長(川本正一郎君) 井木議員、議案についてですので、そのことにつきましては、今の御質問につきましては町長また担当課の方に直接聞いていただけたらと思います。


 そのほか、ございませんか。


 6番、高塚勝君。


○議員(6番 高塚  勝君) 23ページ、農地費の13番、委託料、東伯土地改良区連合会の409万1,000円の減、具体的にはどういう委託料が減ったのかというのが一つ。


 それから、次の24ページ、7番、ふるさと雇用創出費の琴浦ブランド商品開発委託料981万5,000円の減、具体的にはこれは開発ができなかったのか、できたんだけどもこれだけ減ったのか、その内容を説明お願いします。


 それから、その次の旅行商品販路開拓委託料1万3,000円の減、旅行商品のそういう開拓ができたのかできてないのか、具体的にお願いします。以上。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 23ページの中のこの東伯地区土地改良区連合委託料の件につきましては農林水産課長の方で、それから24ページの琴浦ブランドなり、あるいは旅行商品の件につきましては商工観光課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) まず、農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 6番議員にお答えいたします。


 今の東伯土地改良区連合の委託料でありますが、これは東伯土地改良区連合が管理委託を受けておりますダムの管理でございまして、これは今のダムを管理するに当たりまして、各施設を管理システムとして施行しました業者に特異なものですから委託をするわけです、さらに。この際、委託をしましたところを、その業者に聞いてみますところによりますと、こちらの提示した金額と相反するといいますか、ちょっと差が出ておるということで、なかなか一部ですけど受けていただけなかったということで、その409万1,000円が残ってしまったといいますか、不要になったということでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 次に、商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 高塚議員の御質問にお答えします。


 ふるさと雇用創出事業の琴浦ブランド商品開発の実質的な成果等の問い合わせでございますが、まず琴浦ブランド商品開発につきましては5社に研究委託をしております。高塚かまぼこ、アグリ琴浦、大山乳業、ヘイセイ、ミートですね。その中で、御存じのように高塚かまぼこにおきましてはブロッコリーというような素材において研究を進めておりますし、ヘイセイにおいても独自のブランドであご入り鰹ふりだし、そういったものの開発をしております。その他の会社についても、これは調査研究開発事業の委託ですので、具体的な成果というのは目に見えない形のものもありますけども、それぞれの部署において進めておられるということです。


 それから、別途旅行商品の販路開拓事業の委託の成果ということでありますが、これはなかなか、ソフト事業ですので委託しておるところで中部旅行社に委託はしておりますけども、なかなか具体的な商品というところまではでき上がっておりませんが、職員を1人置きまして研究開発事業に取り組んでおるということであります。


 なお、つけ加えて申し上げますと、この委託事業は3カ年、23年度までの継続事業ですので、現在委託しているところに続けて事業を進めていくという状況にございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚  勝君) そうしますと、琴浦ブランドの981万、非常にたくさん予算が残ったわけですけども、それは予定したところは全部やられたんだけども、結果的には安く上がったということで解釈していいんでしょうか。例えば予定してたけども、ちょっと取り組みができなかったので減になったというんではなしに、それぞれ委託したところは全部やったんだけども安く上がったという解釈でいいのかどんなか。


 それから、旅行商品は3カ年、これもとの金額は何百万かちょっと今記憶にないですけども、たしか300万か何ぼか上がったと思うんですけども、300万かけてやったけどもまだ成果は出てないと。3年間で成果を出すという。ただ、1万3,000円しか残ってませんから、ほとんど委託費で出ておるという形で、単年度の成果としては今のところはきちっとしたものはまだ出てないということでいいんでしょうか、その点。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、岩船賢一君。


○商工観光課長(岩船 賢一君) 御質問にお答えいたします。


 琴浦ブランド商品の減額の金額の大きなものにつきましては、まず事業が当初年間事業費を予定したものでありましたけども、事業着手ができましたのが年度の途中であったために、その着手できなかったところの部分が残ったところがあります。


 その他、こちらの方で事業費の枠をとるために想定した企業がございましたけれども、実際に着手できなかった企業もあるということで、これだけの金額のものが残っておるということであります。


 それから、旅行商品の販路開拓委託につきましては、ここにありますように残額が1万3,000円ということで、委託費はほとんど使っていただいたというスタンスでありますが、おっしゃるように具体的なものは先ほど申しましたように上がっておりませんので、引き続きの研究委託ということになっていきます。よろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第62号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。


 次に、議案第63号、専決処分について〔平成21年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第5号)〕について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第63号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。


 次に、議案第64号、固定資産評価員の選任について同意を求めることについて質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第64号を採決いたします。


 本案を原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意することに決しました。


 しばらく休憩いたします。再開を2時55分といたします。


                午後2時43分休憩


      ───────────────────────────────


                午後2時55分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、議案第65号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 11番、青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) この税条例の改正は、所得が1割以上減って税率改正をするわけですけれども、この示された資料でいきますと、3,903万2,000円が調定額に対して不足しますよと、こうなっているわけです。国民健康保険の当初予算では、8,000万円の基金充当して今度値上げをして、それでなおかつこの3,900万円何がしの調定額に対する不足額が出るというふうになって、補正予算は提案されてないんですが、ここら辺をどうするのかということと、それからことし春先非常に天候が悪くて、ナシの農家の実どまりなんて大変危機的な状態になってるんです。それでこれは昨年の所得に基づいて課税をしていくわけですから、そういう部分でいうとこれから納税をしていただく農家の方だとかそういうとこら辺では非常に相当困難が予想されるという今の状況があるわけで、そこら辺の財政運営をどうするのかというところもあわせてこの条例改正案とともに見通しつけていく必要があるんじゃないかと思います。


 それで、私はもともとは医療費の50%あった国の負担金が2007年度で25%まで減っちゃって、その事業主負担がないこの国民健康保険がどんどんどんどん上がっていって耐えがたい金額にまでなってしまっているというところに根本的な原因があると思うんです。ですから、国の段階でそういうふうな制度設計を変えていただくような取り組みを当局も我々もせないかんというふうには思っていますが、当座そういうふうな形の中で国保会計をこの税率改正をしてどう運営していくのかというところを明らかにしていただくということが必要ではないかというふうに思いますので、そこら辺をお願いしたい。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今回の議案第65号に関してのことでありますけれども、従来、町といたしましては基金がありました。そして、やはり国民健康保険税というようなものの持つ性格ということの中で、やはり基金というものを取り崩しをして、そして値上げというようなことはしないようにということでずっと頑張ってきたというふうに思っております。


 それから、中部の市町にありましてもいろんなことがあるわけでありますけど、少なくとも琴浦町にありましてはそういう視点というものでやっていこうということでやってきたというふうに思います。


 しかし、そういう中で基金というものが本当にもう底をついたような状態になってきたということを踏まえて、やはり今回中部の平均的なものとのバランスをとる形で値上げというものをさせていただかなならんという、そういう内容であるわけでありますけれども、その中にありましては基金というものがもうほとんどゼロに近い状態で、一般会計から今回初めて繰入金ということをしながら、値上げ分とのある程度の調整というものを図って今回提案をしたということでありますので、そういう経過も踏まえまして御理解をお願いしたいというふうに思っておるところであります。


 それから、22年度にありましていろんな天候の不順のこともあります、あるいは潜在的に農業に限らず非常に景気が低迷しておるような部分というものもあるわけでありますけれども、今のところそのことに対しての特別な措置ということまでは具体的に検討はいたしておりませんが、そういう経過でありますので御理解をお願いをしたいというふうに考えます。


○議長(川本正一郎君) 11番、青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 一般会計から繰り入れをしながら値上げを抑えるというところの決断については、私はこの今歴史的な評価をすべきときに来ているというふうに思います。ただ、今年度はそういうような形で運営をしていっても、当初予算に8,000万円の基金繰り入れ、崩しが入っていますから、これに4,000万円を加えますと1億2,000万という形で基金が枯渇をしてくると、1億円を超えるような形でのまた財政的な不足額が発生するというふうなことがあって、これは危機的な状況だなというふうに私自身は思ってるんです。


 それで一般会計から繰り入れをする決断をしたということは評価しつつ、やはりこれは将来問題としては、国の国保会計に対する負担が50%あったものが25%まで激減してしまったというこういう中では、このままの運営は本当に困難になってくると思うんです。ですからそういう形で国に対しての働きかけだとかそういうようなことを強力にしていかないと本当に国保会計は破綻に直面すると思いますので、それは当局は当局の側でそういう努力もされるだろうし、我々も努力をしていく必要があると思います。


 それと、ナシの問題で低温で非常に被害が出ています。園地を回ってみますと、口蹄疫に匹敵するような内容です。そうなってきたときに、我が町には特別の事情で減免なり猶予なりする条例があります。それから、これは特別の理由で災害だとかあるいはけがだとか病気だとかということですが、貧困を問題として減免をしたり、そういうふうな形の条例も規則も実はつくってあるんです。生保基準の130%という。これは国の法律で定めている特別の事情ではなくて、いわゆる貧困を理由とした申請減免制度がつくってあります。これはそういうような広報をしっかりして、そういう被害を受けた方などにそういう手を差し伸べる。これリストラの場合は出てますから、そういうことが特別に重要じゃないかというふうに思いますが、そこら辺の周知徹底、広報はどう考えられておられますか。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) ありましたように、この国民健康保険税は根本的には我々の次元でどうこうならん根本的な問題があるということはそのとおりだろうというふうに思っておりまして、そういうことを踏まえる中で、22年度の具体的にはナシの例えばそういうような問題というようなことについてのことでありますけれども、やはりもう少しいろんなことの推移を見ながら考えていくということであろうと思いますし、現段階におきましてはまだその辺のことまでは考えてはおりません。


 しかし、県の段階でのいろんな動向ということもあろうと思っておりますので、その辺はやっぱり注視をしながら、これは県下的ないろんなことということもあるだかもしれませんししまして、それも注視をしながら慎重に推移というものを見ていきたいというふうに思っております。


○議長(川本正一郎君) 11番、青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 注視をしながらも当然なんですが、そうやって規則だとかそういう制度、仕組みとして国民健康保険法だとかそういうふうな形でいろんなそういう経済的危機に直面した場合には、事前にそういう届けをしたりいろいろすればそういう減免だとか猶予だとかいう仕組みがあるわけだから、それを周知徹底して広報するということはやっぱりやっていく必要があるんじゃないかということを私は言ってるんです。注視はいいけども、そういうことをやっぱり町民に知らしめることが今重要ではないかというふうに、そういう低温被害を受けた農家のことがもう目の当たりに来ているわけですから、そういうことはやるというふうな答弁していただかないと困りますよ。


○議長(川本正一郎君) しばらく休憩いたします。


                午後3時04分休憩


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                午後3時09分再開


○議長(川本正一郎君) 再開いたします。


 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) いろんなケースがあると思うですけれども、制度的にそういうものが設けてあるということであればその辺のことの周知というかPRといいますかね、そういうようなことはしていきたいというふうに考えます。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀  栄君) 重複するところはあろうかと思いますが、お尋ねします。


 まず、琴浦町のみならず、全国の町村がこの対応には苦慮されておる。したがって、町長、鳥取県で琴浦の町長の気概というものを、県の町村会で国の助成の大幅な引き上げをされるように次の町村会で取り上げていただきたい。したがって、これを日本海新聞社にも取り上げ、鳥取県選出の衆参議員にも議会の同意を得ながら、町当局と議会と鳥取県の選出衆参議員に出いてもらいたいということをどうとらえておられますか。


 それから、現在確認しておりませんが、以前にはありました資格証明書、短期保険証の発行について、現在は多分ないと思いますが、農家はもちろんでありますが、企業もいろいろなもろもろの問題で所得が大幅に少なくなっておるというのが現実でありまして、本当に払いたくても払えない世帯の方もあろうかと思いますので、その点、資格証、短期保険証の発行はしないというお考えでしょうか、一つ説明していただきたい。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 前段の件につきましては、これは町としても非常に重要なことでありますし、制度的に根本的な大きな問題があるということであります。したがいまして、いろいろな機会を通じて、具体的に石賀議員の方からありました町村会なんかのそういうことも通じながら、やはり上の方にその改善とかというやなものを求めていくという運動というものは展開をしていきたいというふうに思っておりますし、後段の方の部分につきましては担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 先ほど石賀議員の方から、資格証あるいは短期証を発行しないようにということであります。現時点で資格証については発行はいたしておりませんが、短期証についてはやはり発行せざるを得ないというのが現実であります。やはり納税される方と相談をしながら、やはり幾らかでも国保税を納付していただきたいというのは公平の原則からいきまして当然のことでありますから、短期証の発行につきましてはこれはやむを得ないというぐあいにとらえております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀  栄君) 短期証は発行しておる、公平の見地からと。なるほど公平という言葉は耳ざわりがいい。けど、全国にこの短期証、資格証がなくて、もう命を失ったということが新聞でも報道されておりますわ。一人の命といえども、地球より重たいのが命なんですわ。したがって、いろいろな理由で不払いの人もあろうかと思いますが、町の当局の目線に合わない方があっても、そこは根気の根気で、そして誠実にお話、説得され理解を求めて、この国保料を払っていただくということに努力されてしかるべきだと、されておると思います。


 したがって、どうにもその目線で合わない該当者があっても、短期保険証は発行して本当に命が、万が一他界されることがあってはならんということで、その点いかがですか。いま一度、最後でございますので。町長、お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 町は、今おっしゃったような視点というものは大切にしてきておるというふうに思っております。例えば、国民健康保険税の滞納額というのは本当に深刻な額に膨れ上がっておるというのは現実であります。しかし、田中町長のときから一貫した姿勢だというふうに申し上げたいわけでありますけれども、やはりそういう人の何でそうなのか、そのような事情をしんしゃくしながら、今も人と人との関係というものは大切にしながら取り組んできておるというふうに理解をしております。


 したがいまして、そういうことは今後も変わらないと思っております。粘り強く話したり、少しずつでも払ってもらうということでやろうと思っております。しかし、現実には国民健康保険税の滞納額というのは1億円を超しておるというのがまた片方の現実であります。1億円を超しております。そういうことの中で我々はどういうふうにすべきかということであれば、ありましたようにいろんなケースの中でやはりそういうものを発行せざるを得ないという現実もあるということを御理解を賜りたいと思っております。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀  栄君) 病気になって保険証がないばっかりに、保険証のない人が全額払えますか。町長の言われることはよう理解しますわ。職員が誠実に取り組んでおるということは。けど、病気になった、お金がない。その人をせめてお金がなあても医者にかかれるという、その思いやりは町長として持たれませんか。以上です。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今、石賀議員がおっしゃったような方で本当に困っておる、医者にかからないけんと。それから、十分に国民健康保険税は本当に払えないというそういう方に対して、短期保険証を発行しないということはしていないというふうに理解をいたしておりますけれども、そういう方、せっぱ詰まったそういうことを町の方として、あなたは例えば未納があるので出せませんよと、そういう対応はしていないというふうに認識をいたしております。そういう人の人権にかかわるようなそういう場面にあって、なおそういうものは出しませんよと、そういう対応はしていないというふうに認識をいたしております。


○議長(川本正一郎君) 7番、小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) 先ほど同僚議員も言われましたけども、ちょっとかぶる面があるかと思いますけれどもお尋ねしたいと思います。


 先ほどから、大変ことしの農家とか厳しい状況にある。それと、御承知のとおり昨年来よりの景気の低迷。それで先ほど町長も言われましたように、滞納家庭の増加も非常に深刻な問題であるというふうなことをとらえながら、やはり今後、先ほど町長はことしのそういうことはまだ検討していないということを言われましたけれども、医療費の減額なりそれに向けた対応策なり、今後のそういう助成というものを今後検討されるという考えはございませんか。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今の段階で、一般論としてどうこうということにつきましては申し上げかねると思いますが、いろいろな状況の中にありまして、やはりこれはだれが考えたって何らかの対策をせないけんというようなことがあった場合には、それはちゃんとしたいというふうに思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第65号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 散会





○議長(川本正一郎君) 次に、日程第10に進みます。


 お諮りします。今期臨時会に付議された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会はこれをもって閉会することに決しました。


 これにて平成22年第3回琴浦町議会臨時会を閉会いたします。どうも御苦労さんでした。


                午後3時20分閉会


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