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鳥取県 琴浦町

平成22年第2回定例会(第3日 3月15日)




平成22年第2回定例会(第3日 3月15日)





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  第2回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                          平成22年3月15日(月曜日)


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                      平成22年3月15日 午前10時開議


日程第1 平成22年度本町各会計予算に対する総括質疑


     議案第16号 平成22年度琴浦町一般会計予算


     議案第17号 平成22年度琴浦町国民健康保険特別会計予算


     議案第18号 平成22年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第19号 平成22年度琴浦町老人保健特別会計予算


     議案第20号 平成22年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第21号 平成22年度琴浦町下水道事業特別会計予算


     議案第22号 平成22年度琴浦町介護保険特別会計予算


     議案第23号 平成22年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算


     議案第24号〜第31号 平成22年度琴浦町各財産区特別会計予算


     議案第32号 平成22年度琴浦町水道事業会計予算


日程第2 平成22年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


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               本日の会議に付した事件


日程第1 平成22年度本町各会計予算に対する総括質疑


     議案第16号 平成22年度琴浦町一般会計予算


     議案第17号 平成22年度琴浦町国民健康保険特別会計予算


     議案第18号 平成22年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第19号 平成22年度琴浦町老人保健特別会計予算


     議案第20号 平成22年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第21号 平成22年度琴浦町下水道事業特別会計予算


     議案第22号 平成22年度琴浦町介護保険特別会計予算


     議案第23号 平成22年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算


     議案第24号〜第31号 平成22年度琴浦町各財産区特別会計予算


     議案第32号 平成22年度琴浦町水道事業会計予算


日程第2 平成22年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


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                 出席議員(17名)


        1番 語 堂 正 範        2番 山 田 義 男


        4番 藤 堂 裕 史        5番 藤 本 則 明


        6番 高 塚   勝        7番 小 椋 正 和


        8番 手 嶋 正 巳        9番 金 田   章


        10番 武 尾 頼 信        11番 青 亀 壽 宏


        12番 前 田 智 章        13番 桑 本   始


        14番 井 木   裕        15番 山 下 一 成


        16番 大 田 友 義        18番 石 賀   栄


        19番 川 本 正一郎


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                 欠席議員(1名)


        17番 福 本 宗 敏


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                 欠  員(1名)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ──────── 前 田 博 司  係長 ────────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ────────── 山 下 一 郎  総務課長 ──────── 前 田 順 一


 企画情報課長 ────── 川 上 強 志  商工観光課長 ────── 生 田 満由美


 税務課長 ──────── 中 原 成 文  農林水産課長 ────── 永 田 温 美


 町民生活課長 ────── 山 本 秀 正  健康福祉課長 ────── 小 塩 久 志


 建設課長 ──────── 有 福 正 壽  上下水道課長 ────── 松 田   稔


 会計管理者兼出納室長 ── 岡 田 恵 子  農業委員会事務局長 ─── 坂 本 道 敏


 教育長 ───────── 永 田   武  教育総務課長 ────── 藤 田 あけみ


 社会教育課長 ────── 藤 村 隆 志  人権・同和教育課長 ─── 田 中   肇


 学校給食センター所長 ── 谷 口 るみ子


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◎午前10時07分開議





○議長(川本正一郎君) ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 冒頭、皆様に御報告を申し上げます。


 山内勉君が、昨日、3月14日にお亡くなりになりました。


 議事に入る前に、故山内勉君の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。


 議員の皆様、執行部の皆様、どうぞ御起立をお願いします。


 それでは、1分間、黙祷。


                  〔全員黙祷〕


○議長(川本正一郎君) 御着席ください。


 本日届け出のあった事故者は、議員では福本宗敏君が入院加療のため欠席する旨の連絡がありました。


 石賀栄君が、通院のため遅刻する旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 平成22年度本町各会計予算に対する総括質疑





○議長(川本正一郎君) 日程第1、平成22年度本町各会計予算に対する総括質疑を行います。


 質疑に当たっては、自己の議席番号を御発声と同時に挙手していただき、議長の許可を得てから、質疑箇所を明示の上、行ってください。


 それでは、議案第16号、平成22年度琴浦町一般会計予算については、分割して質疑を行います。


 最初に、歳出から行います。30ページをお開きください。


 30ページ、議会費から、49ページ、監査委員費まで、御質問はございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 事業計画の概要の方でお尋ねをしたいと思います。


 2の6ページ、新庁舎の建設事業が6,900万円ですか、計上されていますが、これは設計委託ですが、監理は入ってないということで理解していいですね。


 それから、これはプロポーザルをやったという経過がございますが、プロポーザルをやって、これは設計コンクールですが、ある一定の結論が出ているということですね。そうしますと、これは発注は競争入札ということにはならないのかなというふうに理解をするんです。随意契約という、こういうふうな形になると思います。それで、プロポーザルで応募されて第1位になったコンサルタントに発注するという形になるかと思うんですが、設計コンクールに出された内容の設計が基本になるのか、それとも一定の条件なり要件なりをこちらが付して設計に出すのか、そこら辺のとこらをちょっと詳細に説明していただきたいなと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 先ほどのページ2の6の中の新庁舎建設事業の6,900万の設計につきましては、今、青亀議員がおっしゃったように経過でプロポーザルの方式ということで、既にその結果というものがありますので、結果としては随意契約ということになろうと思っております。それから、内容のことにつきましては、当時そういうものがあったわけですけれども、あれから時間も経過し、いろんな状況も変わってきておるということもあろうというふうに思っております。そういう状況も踏まえながら、どうあるべきかということを少し検討をすることになろうというふうに思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) そうすると、プロポーザルをやって、その後、状況の変化があって検討するということになるんですね。そうすると、具体的にはなかなか今の段階では予算だけは確保してて、発注の時期だとかどういう特記仕様書なりなんなり中身をするかというところは、これから検討するということで理解していいんでしょうか。そうなると、どういうセクションで、どういう検討をして、庁舎として機能をどういう機能を持たせるというような形のある程度詳細な条件なりなんなりをこちらがつけた上で設計に出すというふうな形にならないと仕事にならんと思うんですが、そこら辺はどういうふうな形で具体的には取り組んでいかれるのか、どこが主務課になって、どういう内部の検討組織を立ち上げたりいろいろするのかというとこら辺がちょっと見えてこないように思います。そこのところを今どう考えておるかというお考えをお聞かせ願いたい。


 それから、発注の時期は、そういうことで検討していくと時間がかかると思いますが、発注の時期はいつで、今年度ではやらないということは大体わかりますが、そういうスケジュールをひとつ明らかにしてほしいと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 当然基本的なコンセプトをどうするかということは重要なことだというふうに思います。そこのところはやはり決めていかなきゃならないと思います。22年度の予算措置ということではありますけれども、基本的なコンセプトをどうするのかということについては、いろいろな協議なりあるいは理解を求める必要もあろうというふうに思っておりますので、なら何月ぐらいからどうかということにつきましては、現段階では少し慎重に検討せなきゃならんというふうに思っております。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) そうするとね、非常に具体性が全くないと言ってもいいんじゃないかなと思うんですね。だから大まかな枠でいくと、例えばそういうコンサルタントが設計をするのにどれぐらいの工期を必要として、年度内で片づけるとすれば少なくとも9月ぐらいには発注したいとかなんとかという枠を決めて、じゃあそれまでにそういう基本設計のコンセプト、新庁舎に求められる機能をどういうふうな形で設計に盛り込ませるかという内部検討も逆算的にやっていかないとまずいと思うんですよね。だからこうやって予算を提案されるということは、そういう裏づけも含めて提案されないと、ちょっと説明責任を果たしたことにならないと思うんですが、そこら辺のところは新政権が誕生した間際ですから、ハネムーン期間ではあるかと思いますが、そこら辺はもうちょっと具体性を持った提案をしていただかないと、非常に関心を持っているわけですし、今度の議会でこれを議会の側は了とするかという形に結論出さないけんわけですから、そこはもうちょっと詰めて提案してもらわないけないと思いますが、いかがですか、その点は。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) それはおっしゃるとおりだと思います。しかし、町民の皆さんは関心があります。これまでの経過もあります。そういうことも踏まえながらコンセプトをどういうふうにするかということにつきましては、丁寧な協議なり説明ということをする必要があろうというふうには思っております。しかし、当然22年度の予算措置をしておるということでありますので、考えられるのは9月であり、12月であり、その辺のことを視野に置かにゃならんというふうには思いますが、関心もありますし、経過もありますし、やはり丁寧なことにしていきませんといけないという、そういう思いであります。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) ページが34ページ、関西事務所活動費1,190万6,000円というふうに今期の計上をなされておるわけなんですけども、今までの関西事務所の内容というものが議会の方に余り出されてないのが現状であります。そこで今年度の関西事務所の位置というものが私は一番琴浦町にとっても重要な位置ではなかろうかと思いますが、やはり町長の方から今年度の担当者の方にどういう指示を出され、どういうふうな内容になるか。それと、議会に報告というものが、途中経過というものも踏まえてお聞かせ願いたいと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 関西事務所の件につきましては、確かに反省せなきゃならん部分もあるのかなというふうに思っております。やはり今どういうことを取り組んでおるのかというようなことは、もっとこれまで以上にやはり議会の方にも経過を報告するなりして情報を共有し、逆に言いますと議会の方からもいろんな知恵も出してもらうという、そういうキャッチボールをスムーズにするということは、かなり意識をしながらしていきたいというふうに思っております。それは重要なことだというふうに思います。


○議長(川本正一郎君) 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) やはりキャッチボールということ、議員の中に18名ということで、やはりいろんな知恵を持っておられる人が多くおりますので、やはり町民のために関西事務所の位置というものはかなり重要になってきます。農産物販売等にしても、企業誘致にしましても、やはり今どういうふうな現状であるかということで、やはり大阪の事務所というものは重要でありますので、もう一度町長の考え方というものを、指示されておる担当者の人にどういう指示をされているのか、もう一度お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 関西事務所につきましては、2年間の時間が経過したわけでありますけれども、やはりそういうものを検証する中である程度目に見える形のやっぱり実績づくりというものをどういうふうにするのかというのは課題になっておるというふうに思っております。ただ、これまでもぽんと一人行って大阪の中で何かの実績というのが、それがどんなに困難なことかということもあろうと思いますが、ただ今は守口、門真の商工会議所との一つのネットワークというものもできたわけでありますし、そのことを踏まえて、より具体的に目に見える形のものをつくっていくかということが重要ではないかなというふうに思います。


 それでそれは、実はこの関西事務所に限らず、鳥大との連携の辺の取り組みというようなこともあわせてこの議会の中で情報を共有するような、そういう形にしていくことがよりよいのかなというふうに思っておるところであります。やはり糸口をたくさんつくる、なかなかそうもなりません。ただ、今は守口、門真の部分というのはかなり糸口もちゃんとできて、相互の信頼関係もできておりますので、やっぱりこのことを一つ大切にしながら取り組んでいきたいというふうなことを思っております。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 先ほど出ておりました鳥取大学の件でございますけども、予算書だとか事業計画の中には私はちょっとよう探さなかったんですけども、具体的にはことし、来年度も派遣されるのか。派遣されるとすれば、今までもずっと派遣しておられるんですけども、どういう内容の仕事をしておられるのか、鳥取大学で毎日ですね、どのぐらいの経費がかかっておるのかをお願いいたします。


 それから、関西事務所の件ですけども、確かにないより私はあった方がいいと思うんですけども、ただ例えば民間企業であれば、例えば支店を出す、支店を出していた。ところが、いろいろな経済情勢その他によって、やはりもうそれは閉鎖して、そのかわりしょっちゅう行った方がいいじゃないかとか、ここから大阪というのは本当に近いもんですから、あえて大阪に持つのがいいのか、それとも必要あれば即出かけていくというようなスタイルの方がいいのか、そういうような検証をされたのか、してないのか。あと、関西事務所ですけども、町村レベルで琴浦町以外にどこの町が出しておられるのか、わかればお願いいたします。


 それから、3番目に、33ページの12番、役務費の手数料622万5,000円、この間の説明ではたしか職員の方の健康診断ということをお聞きしたような感じがするんですけども、それが事業の概要では2の2、非常に大事なことなんで、ただ例えば個人負担があるのかないのか。例えば、全員の方に健診は受ける、それは個人負担があるかないか。それからドックの場合には何歳と何歳で個人負担があるのかないのかをお願いいたします。


 次に、35ページの一番下に委託料で新地方公会計整備業務委託料が新規に出てまいりました。これは前にも私は一般質問で貸借対照表であるとかということだと思うんですけども、この委託先というのはどういうところに委託をされるのか。入札方式なのか、その辺をお願いします。これは2の12に何か詳しく出ているようでございますけども、シミュレーションも出ております。その委託先はどういうようになるのか、一般入札みたいな形でやられるのかも、そういう委託先はどうやって選ばれるのかということをお聞きいたします。


 次に、36ページです。一番上に住宅リフォーム助成事業交付金1,000万円出ております。これは昨年度もありました。何か来年度は何かちょっと形が拡大とかというようなことをちらっとお聞きしたんですけども、具体的な内容をお願いいたします。


 次に、39ページの19の負担金の中に国道9号線活性化研究協議会補助金50万円あります。この協議会というのは大体どういうメンバーで、どういう活動をしておられるのか、また来年度どういう活動をされるのかをお願いをいたします。


 それから、42ページの、先ほど同僚議員からもありました新庁舎の設計委託料6,900万円、こういう金額が出るからには総工費がどのぐらいかかるかによって当然出ることだと思うんですね。総工費が何ぼかかるかわからないけどとりあえず6,900万設計料を上げとこうやということはまずこういうことは考えられない。ただ、この間の一般質問では、総工費というか事業費はちょっと云々ということがありました。総工費幾らなのか、そしてスケジュールも今年度が設計だったら設計、来年度着工なら着工ということがないと、設計だけはするけども着工はいつかわかりませんでも困りますし、いや今年度でも補正で年度末ぐらいにはもう着工でもするということなのか、そのことをはっきりと教えていただきたいと。やっぱりこれは町民も関心を持っておりますので、はっきりしたことをお願いいたします。


 それから、44ページの徴税費ですけども、19番にふるさと広域連合負担金1,612万6,000円があります。これは徴税ですから税金を取り立てるための連合負担金だと思うんですけども、1,600万負担をして滞納その他がどのぐらい入ってくるのかをお願いいたします。


 それから、この予算書ではちょっと見えにくかったので、事業計画の概要の方で2の1番の一般管理事務の中の上から六、七行目でしょうかね、需用費、消耗品費、町例規整備476万、追録書籍購読料129万とあります。これは町の例規集、我々議員も1冊ずつ配付を受けておりますけども、非常にお金もかかってくるわけですね。ホームページでも見れます。こういうものが果たしてこれだけの数というか、これだけの費用を要るものなのか、もう少し冊数を減らすとか何か工夫ができないものか、その辺をお願いをいたします。


 それから、2の4にちょうと真ん中辺に財産管理(普通財産)というのがあります。町営駐車場云々と、その一番下に賃借料、JR土地11万2,000円、浦安地区公民館北側駐車場45万とあります。このJRの土地を借りているのはどういう目的でどこなのか。例えば、賃借料ですから、払ってもらっても自分のものになりませんので、例えば購入するような方向はないのか、例えば浦安地区の公民館の北側の駐車場ですね、その辺、JRの場合は具体的にどこなのか、それから両方とも購入する計画はどうなのかということをお願いします。


 同じく、2の4の一番下ですけども、分庁舎管理です。分庁舎は、例えば夜間とか日曜、土曜、休日等はどういう管理しておられるのか。24時間管理なのか、もう夜は無人なのかどうなのか、その辺をお願いします。


 それから、2の5です。2の5に、事務費等の中に、ここにもやはり借り上げ料、JA徳万倉庫50万4,000円、倉庫内棚18万9,000円とあります。これは具体的にはどこの倉庫で、どういうものが入っている。町のほかにそういう施設がないのか、ここを借りないといけないのかをお願いします。


 それから、2の6でございますけども、一番上の段に部落放送修繕補助金100万円とあります。これは具体的にはどういう内容の補助金なのかをお願いします。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 多岐にわたっておりまして、後段の方はそれぞれの担当課長の方で答えさせていただきたいというふうに思いますけれども、鳥大やそれから関西事務所の辺というものをどのように考えるのかということであります。それは今後も継続していきたいというふうに考えておりますが、やはり一つの1年単位ぐらいでいろいろ検証をしてみる必要があろうとというふうに思っております。


 それで、それはやはりまさしく中長期の視点に立って、今の段階でそういう施策というものをどういうふうに評価をするのかということがあろうと思います。そういう評価にたえ得るようなことにしていかなきゃならんということは認識をいたしております。単年単位でもって検証をしていく、それは鳥大との関係でありましても、関西事務所の関係でありましても、そういうふうに思っております。


 でも、今、鳥大との関係では包括的な連携協定というものも締結をし、しかもこの間の土曜日の約130名の方の出席を得ていろんな発表なり、あるいは今日的な課題についての意見交換会なんかもしたりして、やはりこういう鳥大との取り組みを行政のいろんな分野に広げていくということは、中長期の展望に立ったときに有効な取り組みであろうというふうに今の段階で認識をいたしております。ただ、議会の皆様からそのわかりにくいとか、それからそのことの有効性はどうかということのないように、検証もしながら、今後検討していく必要があろうというふうに思っておるところであります。


 関西事務所に出しておる市町の件ですけれども、十分に今のところは把握しておりませんけど、鳥取、倉吉、それから米子、それから琴浦、それから東の方は八頭町でしたかね、八頭町も出ておるというふうに思っております。ただ、雇用の形態がいろいろでありまして、うちの職員を直接向こうにというのは少ないとは認識をいたしております。琴浦のような方式というのは比較的少ないというふうには認識をいたしておりますけれども、八頭町、それから琴浦、伯耆町は今回やめたんでないかなというふうに思っておりますけれども、そういうことであります。


 あとの件につきましては、それぞれの担当課長の方でお答えをさせていただきます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 高塚議員にお答えしますが、初めに鳥大の予算ということですが、この中にちょっとわかりづらいと思いますが、また出させていただきたいと思いますが、そこに通う旅費と職員が1名と、当然それと宿舎、そういうのが主な経費でございます。内容はちょっとまた後で出させていただきますが、それから33ページの個人負担、人間ドック等にあるかということですが、当然あります。共済の方からの補助等もございますが、共済の方もだんだんに補助は出されんということで負担が多くなってきております。


 それから、35ページの新地方公会計の委託先ということですが、とりあえず1業者から提案を受けておるということでございまして、予算が通ってからここなのか、ほかにないのかということを検討させていただきたいというふうに思います。


 それから、36ページの住宅リフォームの変更内容ということですが、昨年経済対策でやらせていただいたところ、大工さんとか左官屋さんにそれなりの仕事があったんでないかということで、ことしもやってみようかということですが、リフォームが主であったわけですが、やはり新増築についてもその中で考えてもいいんでないかということで、その辺を今回枠を広げて、もう少し大きなものにも皆さんが目を向けられればありがたいなというようなことで、そのような考え方をしております。


 ページ39の国道9号につきましては、企画の方で後からしますし、それか42ページの新庁舎の事業費なり着工なり設計のみかということでございますが、当時プロポーザルをやられて、桑本総合設計事務所さんがなられておるようでございますが、当時のものが13億程度というふうにちょっと聞き及んでおりますけれども、まだ詳細については検討はしておりません。その当時は、分庁舎を全部こっちに持ってくるという話の中で設計が上がっているように思います。粗の設計、図面等が。しかし、前町長、田中町長のときにも御答弁申し上げておりますが、平成19年の大災害において、こちらの方ではほこりがたっておって全然分庁舎とつながりができなんだというようなことがありまして、やっぱり分庁舎も今と同程度のものを残さなければならないのではないかというようなことで、その辺の必要最小限のものを建てたいと思いますし、それと一たん有事の場合に、普通の建て方をしとっても防災機能というものですよね、県庁に行かれればわかると思いますが、あそこまではと言いませんけど、県庁の第2庁舎の方では防災局の方一部屋ぼおんとパソコンを並べていつでも有事のときに対応できるようなものをつくってありますが、そうでなくてもそれくらいの広さが町としてなるもの、補助事業が別にあるようでございますが、上限が2億円ということで今中身を問い合わせなんかしておりますが、そういったものを取り入れたりとか、いろいろその当時とは変わっておるということでございますので、その辺をこれから設計屋さんの方と協議をしながらということで思っておりますし、着工はいつかと、設計はとりあえず設計のみだというふうに考えております。粗ができましたときに、また議会なりにお示しをしながら意見を聞いてまた進めていくという、何というか本当の随契というような感覚になるかと思いますけれども、着工はということでございますが、町長が一般質問の中で御答弁申し上げておりますが、23年度以降ということになろうと思います。そこの場合には、テニスコートの問題もありますので、その辺の解決もしながらどうするかいやということもありますので、その辺も考えながらまた御相談を申し上げたいというふうに思います。


 44ページの徴税につきましては税務課の方ですが、それから事業概要の方の例規集等について、いつも議員さんが言っておられることでして、ペーパーレスの時代だということを言われるわけですが、冊数については減をしておりますが、それなりの予備も要りますし、今のところやはり両方でいかないけんのかなということで思っております。


 それから、事業概要の2の4の方の分庁舎の管理につきましては、本庁舎と何ら変わりはございません。同じやり方をやっております。宿直なり日直なりを置いて24時間体制に、あちらの方でも火事等の災害とか死亡とか婚姻届とか、いろいろなことが受け付けれるような体制をここと同じようにやっております。


 それから、6ページの部落放送についてですが、部落放送につきましては今回新しい音声告知システムを導入するに当たりまして、その中に部落放送の機能が取り入れられることになっております。でも、百何十のところが大体放送するときは同じようなときに運動会とか公民館祭とか文化祭とか、そういった後先の辺が非常に多いのではないかなというふうに思いまして、それで併用といいましょうか、音声告知で部落放送をやられるとこもありましょうし、今ある部落放送を修理を続けながらある程度やってもらって様子を見るということで、1年間につき1部落上限10万円で2分の1補助で当分の間やってみて、全部がこちらで音声告知の中でできるんでないかという判断ができればその時点ということでしょうし、できんということになればある程度続けないけんというふうに現在思っております。以上でとりあえずの答弁させていただきます。


○議長(川本正一郎君) 企画情報課長、川上強志君。


○企画情報課長(川上 強志君) 御質問の国道9号線活性化研究協議会のことについてでありますけれども、事業概要の4の6ページの方に記入させていただいております。御案内のように、既に山陰道、東伯中山道路が来年の春には開通するということが見込まれておりまして、日本海新聞等にも出ましたけれども、既存の国道9号線沿線の商業振興あるいは商店の方たちも非常に大きな危機感を持っていらっしゃいますので、行政の方としても何か手だてを打たないといけないという認識のもとで予算計上させていただきました。今後、既に民間の方々で危機意識を持たれて、既に活動が始まりつつあります。その方々とともになって活性化に向けて何らかの行動を起こしていきたいというための運営費としてお出ししたいというふうに考えております。具体的には、また新年度に入りましてそのような活動実施体の方々とともに話をして、有効な予算執行をしていきたいというふうに考えておるところでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 総務課長。


○総務課長(前田 順一君) 済みません。事業概要の2の方ですが、使用料及び賃借料でJRとかいうのがちょっと落ちておったようでございますが、JRにつきましては、赤碕駅構内の方の自転車置き場のところだと思いますが、そこの部分が出ておるようでございます。それから、浦安の公民館の北側の駐車場のところ、そこのところが45万でお借りしているという、買収はできないかということですが、浦安の方は多分できないと思いますが、赤碕駅の方は少し協議をさせていただきたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 続いて、税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 高塚議員さんにお答えをいたします。


 44ページ、徴税費の中のふるさと広域連合負担金につきまして1,612万6,000円、これを負担するに当たって徴収はどれくらい見込まれるかという御質問だったと思います。


 税につきましては、納税いただいております住民の皆さんの生活実態を把握しながら、公平、公正な税の納付に努めていただくということで取り組みをしておるところでございます。ふるさと広域連合につきまして、負担金を支払います計算方式があるわけでございます。この中には均等割、人口割がございます。それから件数割がございます。お尋ねの徴収金額に応じて徴収実績割合というのがございます。その徴収金額の見込みを申し上げますと、1,086万8,000円を見込んでおるところでございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) はい。


○議員(6番 高塚 勝君) 答弁漏れで、2の5のJAの。


○総務課長(前田 順一君) 済みません、答弁漏ればっかりで申しわけありません。2の5のJA徳万倉庫の50万4,000円、倉庫内棚の18万9,000円についてですが、場所は前の駅の北側に、トークだったですか、あの建物今壊してありますが、ちょっと名前が思い出せん、あれより、道より北側の方にある前の農協の倉庫、協同警備さんの隣ということで、場所的にはその辺だということです。ほかの施設はないのか、代用の施設はないのかということですが、現在、浦安の昔の保育園ですか、あの中に古い何というんですか資料を、文具やなんかを赤碕高校の方に急遽お借りをして、あそこの中に入れておるというようなこと、あれもそのうち戻さないけんわけでして、現在のところそういうあいておるようなところがないのでお借りしておる、確かに非常に高いと思っております。合併に際していろいろな、ここの中に入れなんだものがあそこに入っておるということで、その辺も庁舎のときにもまた考えながらどの辺で引き取らな、1年にそれは70万円近くのものを財産でないものを使っていくというのもどうかということもございますので、その辺をまた考えさせていただきたいなというふうに思います。済みません。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 鳥大に職員を派遣しておられるんですけども、具体的にはどういう仕事をしておられるのかが聞きたいんですね。例えば、町民が琴浦町の職員の人が鳥取大学に行っておられると。学生で行っておられるのか、毎日鳥取大学に行かれて具体的にはどういう仕事をしておられるのか、これをひとつお願いします。事業費の方は今説明で宿舎と交通云々ということですから、具体的にはどういう仕事をしておられるのかをお願いします。


 それから、関西事務所の件ですけど、これからは検証もということですけども、民間企業だったら当然営業所を出したり、それは目的があって出すわけです。それだけの効果あるんですけども、その営業所を出すことによって費用対効果を考えながら、これはちょっととなるとやはり閉鎖をして帰ってくると。そのかわりそれにかわるやり方をやっていくわけです。それらの検証をこれからはしてみないといけないというような雰囲気のことでしたけども、実際されたのか、してないのか、やはり必要だからそういう撤退というようなことは考えないと、もうやるんだということでやれば、それは私はいいと思う。そういう意気込みはまたいいと思います。やはり私は検証をすべきだと。検証した結果、やはりそれだけのメリットがあるんだったら私やってもいいと思う。その辺がやられたのかやられなかったのかということを再度お願いします。


 会計の件は今のところ一業者からの提案があるので云々と、今後検討したみたいと。私がちゅうちょするのは、こういうものはどういう業者があるかわかりません。ただ、一般的な貸借対照表だとかというようなものは民間企業では当然やっていることなんですね。ただ、こういう公会計の場合のやり方が独特のものがあるですから、全国的にはこれやってますから、1社というよりは、研究したいということですから、ずっと特命ではないような形に望みます。これは返答は要らないと思います。


 それから、リフォームですけども、リフォームは、今までリフォームだったけど今回は新築だとか増築も対象にしたいということです。ただ、これ今度議会通ればそれから細かい内容をつくられて公募されるんでしょうけども、今までのどうもいろいろ話聞いてますと、例えば下水道が来て下水の改修工事は大工さんを通じないとだめだとか、左官屋さんを通じないとだめだとか、これはある意味ではいいんですけども、やっぱり受益者から見たら、例えば畳をかえたいとかクロスを張りかえたいとかいっても、必ず大工さん、左官さんを通さないとリフォーム助成が受けれないと。地元にはクロス屋さんもあれば畳屋さんもありますし、いろんな方があるわけですから、今回皆さん御存じのようにエコポイントで住宅の窓をかえたいといっても、必ずサッシ屋さん直に頼んではだめだということなんですね。必ず大工さん、左官屋さんを云々と。その辺は今までどおりのようなやり方をされるのか、いや、そういう方でもいいようになるのか、その辺をお願いします。


 新庁舎については、今のお話だと来年度以降にというようなニュアンスの御返答をされました。私どもが仮に町民に、これは関心持ってますから、今年度設計だなと。ならいつだいやというので、来年度以降らしいでというような返答しかできない。それから、今の説明だったら、赤碕の分庁舎の機能も残しながら云々というような話も出ました。そうじゃなしに、やはり執行部としてはきちっと固めて、こうだというものを提示したかったんですね。でも、できなかったらしようがないですから、そのような対応をしないといけないということです。その辺がもし何かあればお願いします。


 連合の徴税については、今、課長さんのお話で結局は連合に払う金よりは、極端に言うと入ってくる金の方が少ないということでいいんでしょうか、それをひとつお願いします。


 それから、放送のことがあったんですけども、ちょっとわかりにくかったのは、放送は音声告知でやっている放送ではなしに、現在、部落放送を持っておられるところが音声告知でできるようになるまでに修理その他に補助金を出しておられるのか、ちょっとその辺を再度お願いいたします。以上、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 鳥大の具体的な仕事ということであります。これは、御承知のように農林水産業活性化研究会という組織を町で立ち上げております。そのものの中には、当然鳥大の教授とかあるいは理事とかというのも入っておられます。それで事務局的なことを農林水産課の方でも持っておるんですけれども、鳥大の方でもその辺との連携をしながら、農林水産業活性化研究会がいろいろうまく機能するような仕事がまず1点でありますし、それから今回、保育園、幼稚園のあり方、審議会の答申なんかも出されるわけで、それも具体的に鳥大の教授に委員長になってやってもらっておるという、そういうようなことのいろんな連絡調整とか、いわゆるそういうようなことを中心に、そのほかに大学のいろんな取り組みの補助的な仕事もしてもらっておるということもありますけれども、主にやはり農林水産業活性化研究会というものが機能的になるようなことなりを中心に仕事をしてもらっておるというのが実態であろうというふうに思っております。


 それから、関西事務所の件でありますけれども、これはやはり繰り返しになりますけれども、1つは鳥取県なんかと連携し、あるいは他の町とも連携をしながら、いわゆる関西の方でいろいろなイベント的なことをするわけですが、そのときにはやっぱり参画をして事業を展開するということが1点と、もう一つは具体的にはやはり今の守口、門真の商工会議所、御承知のように大本郁夫さんという方が、これが門真市の議会の議長も何期もされた方で、守口・門真商工会議所の副会頭という立場もありまして、そういう人的なネットワークというものを使いながらするというような取り組みがある程度軌道に乗って今やろうとしておるわけであります。やっぱりそういうようなことは具体的なものとしてあるというふうに思っております。そういうものをもっと発展をさせていくというのが今後の取り組みということになろうと思っております。


 あとの部分につきましては、担当の課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) お答えをします。


 住宅リフォームについて、大工、左官ばかりでなしに、畳とかクロスとか窓枠というようなことがありましたですが、その辺まではまだ検討はしておりませんが、畳がリフォームになるかというのは少し、ううんというような、畳屋さんから買ってくればいいというような感じのもんというですか、実際は計らないけんわけですけども、その辺、担当者の方と少し詰めさせていただきたいなというふうに思います。


 それから、新庁舎の事業費に何かあればということですが、プロポーザル以来、私になってからまだ何もやっておりませんので、まだだというふうにお答えはしておきます。


 それと、部落放送の音声告知というのは、今、東伯の方と赤碕の方のやり方が現在違っておりまして、これも統一せないけんということの音声告知を今回向かっておるわけですけど、赤碕の方につきましては、部落放送は全部部落自前の部落放送であります。東伯の方については、自前のものがありますし、今のTCCの線を使っての放送と二通りあるわけですが、これを全部、音声告知ができたからといって全部こちらを使ってくださいということになれば、非常に同じ時期に同じようにやられれば自分のところの放送がかかるかわからんわという危惧をされるということで、今ある部落の放送器具をとりあえず維持してほしいなということで、できるところはそういうことで補助を出しますので当分の間やっていただいて、その間に実際音声告知だけでできるかどうかという検証をしたいというふうに考えておるところでございます。


 あとは、税務課ですか。


○議長(川本正一郎君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) お答えをさせていただきます。


 委託料、これが入る方より出る方か多いのでないかという御質問だと感じておるわけですが、行政総合的に長期にわたる計画を執行していくというのが役割でございます。そういう視点に立ちながらふるさと広域連合での徴収が始まってきたということでございます。単年度で費用対効果を考えるのか、長い年月の中で考えていくかのかということになると、この予算でお話しさせていただいた来年入るものと出るものを比べれば、出るものの方が多いということでございますが、長期的なスパンで考えると、現在のところはまだ入ってきた方が多いということになりますので、その点は御理解いただきたいと思います。


 あわせて、お金としてはそのような状況にあるわけですが、職員が広域連合に出かけてもおります。そういうところで徴収のノウハウを習得して帰ってきて、町内でこの徴収に当たっておるということもございますので、お金だけの面でないということもこちらとしては感じているところでございますので、あわせて御理解をお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 手嶋正巳君。


○議員(8番 手嶋 正巳君) 42ページのいわゆる新庁舎建設設計委託料の件でちょっとお尋ねしたいわけですが、一般質問にもまた振り返るようなことになるかもわからないんですが、町長の答弁では区長会等で説明していくというようなたしか答弁されたように思っておるわけですが、区長会ということになりますと、どう早く考えたって5月以降でないと多分開催されないと思うんですよね。そうなってくると、私は区長会だけの説明では不十分じゃないかなというふうに思っとるわけでして、いろんな場面をとらえて説明していただきたいというのが私の願いだったというふうに思っております。


 そういうことからしますと、これからのスケジュールでいくと、最終日が23日がこれを承認するかということの議決というんですか、なると思うんですね。これをどうしてももう一つ言いたいのが、保育園ですか、幼稚園等のあり方審議会の答申ですか、小学校の問題も答申も自分の聞いたところによると今月の18日ぐらいには答申が出せるんじゃないかなというふうに聞いておるように思っておりまして、そういうことを総合的に判断してからでもこの分は遅くないんじゃないかと思うわけで、どうしても3月議会でこれを決着せないけないのでしょうか、ずらすというようなことは考えておられないのでしょうか、それだけちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 42ページの新庁舎に係る設計の委託料の予算措置につきましては、今回でお願いをしたいというふうに思っております。ただ、対町民の人なり、あるいはもちろん議会との協議とか対町民に対する協議というのは丁寧にしたいというふうに思っております。ですから端的に申しまして、例えば区長会だけ開いてそれでおしまいということだけで、それでいいということにはなかなか実際はならんだろうというふうに思っております。


 それと、当初予算で6,900万の設計委託料というものを上げておりますので、これはぜひにお願いをしたいというふうに思います。繰り返しになりますけれども、庁舎の問題についてのやっぱり対住民に対する説明責任というのは、丁寧な説明をしなきゃならんというふうに思っております。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、次に進みます。50ページ、社会福祉総務費から、69ページ、上水道費までの質疑ございませんか。


 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) ページ数で64ページの委託料の13の委託料、救急医療対応委託料の件についてお伺いします。この委託料というのは診療所の今の救急車に同乗システムいうことで4年前にできた項目でありますが、年々その対応が減っておるように聞いておりますし、それと赤碕地区の方の対応はいいんですけども、東伯地区の方の対応ができてないというふうに聞いておりますが、その辺の実態というものはどういうふうになっておるのか、毎年500万の委託料を出しておられるか、そのまま継続しておられるのか、その辺の見直しというものがあるかどうか、その点についてお聞きしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この64ページの救急医療対策委託料につきましては、やはり非常に人の命ということでありまして、この取り組みというのは県下でも、あるいは全国的にも画期的なこと、いろんな法の困難な部分をお互いがクリアをしてやっとここまでこぎつけて今しておるものであります。人の命というものは大切にせにゃならんもんだというふうに思っております。ですから、これはやはり継続をしていくということになろうと思っております。


 それから、昨年なりの件数につきましては、担当の課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) お答えいたします。


 救急医療対応業務の委託料でありますが、医療法人の赤碕診療所に交付しておるものでございます。これは御承知のとおり、消防署、いわゆる消防士、救急車ですね、救急車が赤碕の方の現場といいましょうか、いわゆる駆けつけるときに診療所の医師が同乗して現場に急行して患者を救命するものであります。これにつきましては、やはり東伯の消防署から救急車が出て赤碕の方に行って医師を同乗するんですが、やっぱり赤碕地区の方が一番効果的といいましょうか、ですからメリットがあるわけですので、東伯の方は救急車がそのまま直行した方が早いという場合があります。結局琴浦から倉吉なり米子まで30分ないし40分かかってしまうということから、こういった救急措置ができたわけでありまして、赤碕地区の方が医師が同乗した場合は効果があるんではないか。逆に、東伯の方は救急車が直に行って倉吉の方の病院に急行した方が、赤碕に行って医師を乗っていただく方がいい場合もありますけども、東伯の方でしたら直接倉吉の方にということになろうかと思います。


 それから、件数でありますけども、確かに昨年は4月から2月末までに2件、医師が救急車に乗って行かれたということです。2件あったようでございます。これにつきましては、500万円を毎年支払っておりますけども、これにつきましては赤碕診療所の管理に関する協定書という協定に基づいて、当分の間、委託料を支払うということにしておりまして、いつまでかということになりますと、一応考え方としましては地域福祉基金を財源としておりますので、基金の残高を考慮しながら支払うということで、当分の間ということになっております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) 極端に言いますと、人の命というのは町長言われたとおり大事です。救急救命士が心筋梗塞等について、これは注射等ができないという場合につき、医師の医療行為ということができるということになろうと思うんですけども、やはり赤碕地区の方は今、山本課長の方から答弁があったわけですけど、東伯地区の場合にやはり心筋梗塞等の関係では間に合わない、現実的に1月の24日の日も動脈瘤という形で、早く処置ができておったら助かってた命というものもあろうと思いますのでね、その場合、救急体制、その例によりますと、東伯地区の救急車がいない、それから帰って西倉の救急車が来たというような状態ですのでね、やはり医師同乗システム以前の問題ではなかろうかなというふうに思いますし、予算的にいきましても500万が当初は医師1人確保するというようなことから500万査定ということが通ったように私も覚えておりますが、やはり1件、2件ということでなしに、今度東伯地区の方にお医者さんがいないわけじゃありませんのでね、そういうふうな対応というものも今後検討の中に入れるべきではなかろうかなというふうに思いますが、その点について町長、人の命は大切ですけど、それを前提に置いてもう一度答弁をお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 琴浦の中でどの時間帯にどういう形態のどういう緊急的なことが発生するのかというのは、なかなか予見できないことであります。繰り返しになりますけれども、やはり人の命ということはやはりとっても大切にせなならないことでありますので、ですから今後も繰り返しになりますけれども、どの時間帯にどの地区でどういう形態のそういうことが発生するのかというのは予見できないことでもあります。ですが、そういうことの前提の中でこのシステムというものを堅持をしていく、継続をしていくという考え方であります。


○議長(川本正一郎君) 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) そうしますと、最後になりますので、この医療システムの問題については所管の教育民生常任委員会で十二分に検討していただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) 事業概要の方で聞かせていただきます。6の1の7、子育て応援事業についてでございますけれども、どういう、何名に対象者がございまして、幾らで交付されるのか、それでここに所得格差はつけられるのかどうなのかということもお聞きしたいというふうに思います。


 次の6の1の13、昨年度からだったと思いますけども、廃食油の活用事業でございますけども、昨年度というか21年度の実績というものをわかりましたらお知らせしていただきたいと。それと、その実績が余り少ないようでしたら、町民の皆さん方に周知が足らないんじゃないかという方も、あわせてその辺のところをお聞きしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今ありました2件につきましては、担当課長の方で答えをさせます。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 初めに、まず1点目の子育て応援事業、これは子育ての家庭の負担の軽減と児童の健全な育成を目指すことを目的として支給しておりますが、21年度の実績でいきますと、月額1,000円ということで、503名で552万6,000円支給しております。22年度におきましては、さらに1,000円引き上げまして、月額、一月当たり2,000円で、これでいきますと1,100万ですから、458人相当の園児に支給するということになっておりまして、所得制限とかというものは特に考えておりません。ただ、お願いしておりますのは、やはり保育料を払っていただいているということが前提ですから、月額2,000円、22年度の場合でしたら2,000円以上払っていただいておるということが、これが条件になります。したがいまして、2,000円以下とか、あるいは払っておられない、滞納のある方はその月は除外させていただくということで、21年度とあわせて、そういう支給の仕方に考えております。


 それから2点目でありますが、廃食油の活用事業でありますけども、これにつきましては20年度からこの事業を初めまして、現在、協力していただいております部落は53部落ございまして、21年度、今年度も新たに16部落協力していただいているところでありまして、さらに徐々にふえつつあるということで、住民の皆さんも非常に理解をしていただいているところであります。ごみの減量化でありますとか、あるいは循環型社会の形成、地球温暖化防止に意識がだんだん高まりつつあるなというぐあいに考えておりまして、ただ量的にどれだけふえよるかということはちょっと資料がございませんので、ただふえていることは事実ですけども、依然琴浦町で多いのはやっぱり事業所から出る廃油の方がかなり多いわけでありまして、家庭から出る量もふえつつありますけども、ちょっと何キロかということは今資料を持ってきておりませんけども、ふえていることは事実であります。皆さんから御協力いただいてこちらの方も大変喜んでいるところでありますので、さらに容器等置かせていただく協力部落がまだまだふえますことをお願いしたいというぐあいに思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) 子育て応援事業の本年度から2,000円ということでございますけれども、私、交付金というのは結構国の方でもばらまきとかというようなことであると思います。こういう一律的に払っておられん方はないということは、払っていない方は支援は必要ないわけですし、それからこの2,000円以下で1,000円以下とかいうのは払う必要もないということでございますけれども、高額に払っておられる方に支援していくという形になろうかと思いますけれども、やはりこの金額を一律に払うというよりも保育料の減額の方を考えていかれたらいいじゃないか、一般質問でちょっと言ったわけでございますけれども、そういう考えはございませんでしょうか。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この6の子育て応援事業は、これは結果といたしましては保育料の減額措置ということになろうと思います。御承知のように、保育料というのは所得なんかの階級によっていろんなそれぞれの月の負担額があるわけですけれども、それを払ってもらった場合には、その額から去年までは1,000円減額をしていたわけですけれども、22年度からは2,000円減額をしようという、そういう考え方に基づくものでございます。


○議長(川本正一郎君) しばらく休憩をいたします。再開は11時40分にしたいと思います。


               午前11時20分休憩


      ───────────────────────────────


               午前11時40分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 そのほか質疑ございませんか。


 藤本則明君。


○議員(5番 藤本 則明君) 事業計画の概要の方でわかりやすいのでしたいと思います。ページ数は6の1の10、ここの中の不法投棄に関する項目が2項目ほどありますけども、監視員報酬2名、25万5,000円ということで計上してあるわけでございます。


 担当課長の方には先週若干の話をさせていただいたんですが、琴浦の海岸線の距離から考えますと、監視員2名では私は少ないというふうに考えます。予算はこれ以上出せれないということであれば、監視員をふやして負担を軽減されたらどうかというふうに思うんでありますが、その内容について御所見を伺いたいというふうに思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 少しこの件につきましては、例えば鳥取大学、南ソウル大学、そして琴浦町の連携によって海岸清掃の取り組みというようなことも実際には取り組みをしておるということをひとつ御理解をお願いしたいというふうに思いますが、その中にありまして、この問題についてもう少し何らかの改善をすることができないかということについては、少し何といいますか検討してみる必要があると思っております。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 藤本議員から不法投棄監視員が2名では琴浦町の海岸線も含めて広い範囲の中で2名の監視員というのは少ないではないかということでありましたが、現在、2名の方に一月2回、東伯の方と赤碕の方と1名ずつ監視員を設置しておりまして、一月2回それぞれのエリアを監視していただいておりまして、どこどこに不法投棄があるよとかいうことで報告いただいております。その都度対応をさせていただいておりまして、少々の不法投棄で持ち帰れるもんでありましたら、今、緊急雇用で職員を働いていただいてますから、その方に撤去をしていただくとかいうことで対応しておりまして、特に2名でいろいろと回っていただいておる中で、特に2名というのが私どもの方としては特に一月2回少ないというぐあいには感じておりませんけども、御指摘があるということでしたら、もう一度ちょっと検証はさせていただくことも考えないけんかなというぐあいに思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 山田義男君。


○議員(2番 山田 義男君) 事業概要の6の1の9のところで、ファミリーサポートセンター事業内容と拠点をどこに置かれるか。それと、職員の人数はどれぐらいかということの点と、今後サポート支援事業をやってみたいという地域があれば、それを広げていくお考えがあるかという点をちょっとお聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 6の1の9のファミリーサポートセンターの件につきましては、担当課長の方で答えさせていただきます。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) ファミリーサポートセンターの事業内容等々の御質問ですけども、ファミリーサポートセンターというのは22年度から琴浦町といたしましては新たな事業を展開していこうというものでありますが、これにつきましては御承知のとおり、地域におきまして育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員となりまして、育児について助け合う会員組織がファミリーサポートセンターというものでありまして、内容的には急な残業等で保育施設への子供を迎えに行けないとき、あるいは子供が軽い病気にかかったが仕事を休むことができないときなど、突発的な事業で子供の面倒が見られない会員の皆さんのために、育児の援助をできる会員がかわって面倒を見る相互援助活動というぐあいになっております。


 したがいまして、あくまでも会員登録をしていただきまして、その拠点は今考えておりますのは、県下的にも今、鳥取県下で8施設行われているようでありまして、その内容、運営状況を見ますと、そのうちに4施設が社会福祉協議会にお願いをしておるようでありますから、本町におきましても委託事業ですので、福祉法人であります社会福祉協議会か、あるいはシルバー人材センターであるとかというところに委託をお願いをさせてもらってはどうかなということで考えておるところであります。まだ話はしておりませんけども、そういったことで拠点ということでお願いしたいというぐあいに考えております。


 それで、受けていただければそういった社協あるいはシルバー人材センターにお願いしたいと思いますけども、条件的に仮に無理だということであれば、町がまた運営することも考えて、例えば子育て支援センターであるとか、そういったところも一つの選択肢だというぐあいに考えております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 山田義男君。


○議員(2番 山田 義男君) 事業内容は大体わかったんですけれども、今、仕事のないときに、もしこの事業を広げていくということなれば、雇用の面も、少しの金額だろうとは思うんですけど、そういう部分にも雇用の場所にもなると思いますし、それと今、夫婦共稼ぎの家庭が多いと思いますんで、これはぜひとも進めていってほしいことと、やはりこれを広報なりPRをしていただいてやっぱり町民に知らしめていただいて、こういう支援事業が始まったよということの極力PR、広報をしていただければと思いますんで、今後ともよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今、山田議員おっしゃったような視点を踏まえながら対応をしていきたいというふうに考えます。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 事業計画の概要の方の、民生費の社会福祉費の障害者の福祉費でちょっと聞かせていただきたいんですけど、7の1の8なんですけども、ここに地域生活支援費ということで自動車の改造費の助成事業ということで10万円ちょっと上がっておると思うですけども、これはどういう自動車の改造なのか、ちょっとお教え願いたいと思うんですけど。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 事業概要の7の1の8の中の自動車改造助成事業の10万円につきましては、担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 健康福祉課長、小塩久志君。


○健康福祉課長(小塩 久志君) 桑本議員にお答えします。


 自動車改造助成事業10万円といいますのは、主には身体障害者の方が、車いすの方とか例えば片手が障害があって片手でしか運転できないというような方のために、片手だけのハンドルで運転できたりとかというような改造が車によってはできますので、それの補助として上限10万円ですけども、予算を組んでおるということでございます。


○議長(川本正一郎君) 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 今、課長の方から説明を受けたですけども、身体障害者の軽度、重度があるわけですけども、この改造の関係で、これは本人さんが運転をするための片手ハンドルとかいうふうな格好でないかなというふうに思いますけども、例えば軽度の身体障害者の方が、雇用の場が見つかったということで自分が運転していかれるのに、今、車いすを乗っとるというふうな格好の中で、それをリフトバックみたいな形の中で自分の車の方に改造してそれをハンドル等を含めて、ブレーキ等もでしょうけども、そういうような形で雇用の場が見つかったけども、改造費が大体30万ぐらい要るって私ちょっと聞いておるわけですね、その件を。それで、そういう補助がないのか、例えば県補助的な形の中での町の補助金はないのかということで、かなりの経費負担になるというふうな形の中で地域福祉の向上という形の中で自前のお金でそれを自分の自動車を改造して、雇用先まで行かないけん。ただ、経費がかなりかかるので、そういう補助的なものができないかというふうな形で困っておられる町民の方もございまして、これは雇用の場所に、勤め場所に家の人が改造して連れていくということでなくて、自分が自分の車に乗って、改造して勤務先まで行くというふうな形の中での経費的な部分の補助金がないのかというふうな関係につきましては、課長、どう考えておられますかね。


○議長(川本正一郎君) 健康福祉課長、小塩久志君。


○健康福祉課長(小塩 久志君) 先ほども申しましたように、主な対象者としましては身体障害者の方の自動車改造ということですので、先ほど言いました30万程度もかかるという方もありましょうし10数万で対応ができる、改造ができる方もありまして、年に大体1件程度こういう補助を使って改造しておられる方があるということでございます。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、次に進みます。


 しばらく休憩をしたいと思います。再開を1時20分とします。


               午前11時53分休憩


      ───────────────────────────────


               午後 1時20分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、69ページ、農業委員会費から80ページ、水産業総務費まで、質問ございませんか。


 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 失礼いたします。何分初めてなもので、つたないものになるかもしれませんが、御容赦ください。


 事業計画概要の9の1をごらんください。事業名、農業指導協議会活動育成事業とありますけども、上の方に一応文章が書いてあるんですが、内容をもう少し具体的に説明いただけますようよろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 事業概要の9の1の中の農業指導協議会活動育成事業の7万円のことにつきましては、これは農林水産課長の方でお答えをします。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 1番議員にお答えいたします。


 農業指導協議会活動育成事業はどういうことかということでございますが、そこに書いてある内容につけ加えますと、構成員が役場農林水産課、また県の東伯農業改良普及所、それにJAの営農センターの各生産課長さん、それと漁業会、それから県芝の協議会の皆さん、大山乳業なり各農業団体・分野のそれぞれの皆さんが、総勢部員にしますと30人くらいおられるんですが、農林水産課なりあれも含めましてですけど、農業委員会も含んでおります。その中で、琴浦町の農業につきまして指導的役割といいますか、将来といいますか、農業の方向性を政策を決めていったり協議しながら、毎月1回会合を重ねております。これにつきましては、協議会に幹事会がありまして、毎月1回をやっておるわけですが、各部会がございまして、土地利用部会とか畜産部会とか、それとか農産園芸部会とか、漁業部会とか、農村元気クラブとか、そういう部会がございまして、それぞれにリーダーを決めて、その部門部門の内容につきまして、土地利用部会であれば今回の戸別所得補償なりそういう政策に対しての琴浦町に対してどうやっていこうかという審議といいますか、そういう会でございまして、毎月1回それぞれ幹事会を開きながら、各部会も年に二、三回集まっていただき、それぞれ農業分野について審議といいますか、政策を進めていくという会でございます。よろしいでしょうか。


○議長(川本正一郎君) 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 先ほど月に1回ずつ各部門に分かれて会を開かれていることだったんですけども、一応7万円ほど計上されているんですけども、それは細かく部署部署に分かれて配付されているんですか、それともまとめて出されている金額になるんでしょうか、お答えのほどよろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 7万円の事業費は、これは指導協議会すべてにおいてでございます。ほとんど何といいますか、協議のする場でありまして、今回も先月だったんですが、米粉の視察とか、そういう経費に充てたりしておるところです。以上です。


○議長(川本正一郎君) 語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) いろいろと視察等されておられると聞きまして、これからやはり町長も踏まえてですけども、農業を第一といいますか、主産業としてやっていく町としまして、もっと力をといいますか、力を入れていただいておると思いますが、町長としてはこの活動をどう判断し、またどう生かしていかれるおつもりでしょうか、答弁のほどよろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この組織の中でも、今、農林水産課長の方からありましたように、構成メンバーとしてはこういうメンバーでもっていろいろと活動されておるということであります。片方には、農林水産業活性化研究会とかというような、そういう組織もあったりいたします。そこの中では、これまでも繰り返し申し上げておりますように、農・商・工連携が機能するような形で、それぞれネットワーク化も図りながらの取り組みということを、これまで以上に意識しながら進めていく必要があるというふうに考えております。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 70ページの19番、負担金補助及び交付金、その中に農業者年金友の会補助金4万円というのがあります。実は、今議会の冒頭に配られました定期監査報告書、これは2月19日付で監査委員さんから議長あて、多分町長あてにも出ておると思うんですけども、その報告書の中に農業者年金の補助金4万円については、組織の維持と活動に伴うものに使用されている、これらは会員の会費で賄うのが原則であり、町民に説明がつかないものは廃止すべきであるという監査委員さんの意見が出ております。まだこれが出てから1カ月もなってないですから、そういうものを踏まえられて、あえて必要だから4万円を計上されたのか、監査委員はもう必要ないから廃止すべきだという監査意見が出ておるのに、あえて載せられたのはどうなのかということが第1点。


 それから、そのすぐ下に、農家担い手結婚対策実行委員会補助金41万云々、これは婚活のことだと思います。私は非常にいいことだとは思うんですけども、なぜ農業青年だけなのかと。この間、一般質問にもちょっと出ておりました漁業青年にはどうなのかとか、広く言えば町民の結婚したくてもなかなか縁がなくてできない方がたくさんおられるんですね。もっと町を挙げて、極端に言うと人口増対策にしたって、農業の方だけに限定せずにもっと広く私はすべきだと思うんですけども、その辺のお考えはどうなのかということをお聞きしたいと思います。


 それから、79ページの委託料、森林病害虫等防除委託料1,085万6,000円、これは松くい虫の防除だと思うんですけども、これは予防なのか、またはもう被害が出ておるものを駆除するものなのかということと、それからこの中の補助金は幾らぐらい入ってくるのか、自己負担はあるのかをお願いしたいと思います。


 それから、事業の概要説明の方の9の1の上から3段目に後継者確保を図るため結婚祝い金を交付すると、結婚祝い金10万円、1組とあります。これも私も前々から、なぜ農業者の後継者だけなのかと。決して悪いことではないと思います。けれども、農業者の後継者が結婚されたら10万円の祝い金を町が出すと。私は農業者に限らず、商工業者であっても、また一般の方であっても、結婚されて琴浦に残る方であれば大いに祝福してお祝いするのが当然じゃないかと、なぜ農業後継者のみにこだわられるのか。悪いことではないけれども、やはりもう一遍見直すべきだと思うんですけども、毎回こうやって出てまいります。なぜ農業青年だけ、農業後継者だけに限定をされるのかということをお願いします。


 それから、9の6の中ほどに写真入りで食のコンテストが出ております。今年度というか21年度も大々的に報道をされました。これ継続で来年度もされるんですけども、今年度されて具体的にこういう成果が上がったとか、こういうどうだったかと。こういう成果を望んでおるとか、ことしからでしょうからすぐすぐには結果は出ないにしても、どういう成果があって今後どういうことにこれを利用するのかということを、以上、お願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 1つには、70ページの農業者年金の会の補助金の件につきましては、ちょっと農業委員会の事務局長の方で、とりあえずお答えをさせていただきたいというふうに思います。


 その次に、いわゆる婚活絡み、婚活の関連の41万5,000円については、農業委員会の方の組織としてそういう問題意識の中で積極的に取り組んでいくということの中で予算措置もしたという経過があります。それはおっしゃるように何も農業、農家だけということであるべきではないと思います。その辺は今の予算措置は実態はそういうことでありますけれども、少しその辺の地域の活性化や人口増加対策なんかを概観する中で、予算の制約もある中でどういう方向が本当にいいのかということはちょっと検討をしてみたいというふうに思っております。


 それから、松くい虫につきましては農林水産課長の方でお答えをしたいというふうに思いますし、9の1の結婚祝い金につきましては、同じ視点での御質問であったというふうに思っておりますし、答えといたしましてもやはり同じ考え方で少し、なぜ農家だけなのということについては、ありましたように人口増加対策とかあるいは結婚をどのように町民の人にしてもらうのかということをあわせ考えながら、一つには工夫もあるかなというふうに思いますし、検討をしてみたいというふうに思います。


 9の6番の中の食コンテストにつきましては、平成21年度は琴浦町のブロッコリーという素材というものを使って新たな展開はないものかということで、琴浦町の関西事務所なり、あるいは大阪のそういう外食産業なんかの辺ともいろいろと連携をして取り組んだところでありますし、過日、土曜日でしたか、そういうことも発表もしたところでありますけれども、やはりこういう例えばレシピに関し、所有権というのは琴浦町の方にありますので、例えば国道9号線の辺でのグルメの例えばプロジェクトチームなんかもあるわけでありまして、そういうところとの連携なんかもできんのかなというようなことは考えております。そういうようなことで、このことが農林の一つの事業としてこれでおしまいということだけではいけないというふうに思っておりまして、国道9号の例えばいろんなレストランなんかで共通のメニューとしてレシピを提供することによって、何かそこにそれぞれの店にまた新たなチャンスというものが出てくるというようなことも模索しながら、そういう少し幅の広い、すそ野の広い取り組みを展開していかないといけないというふうに考えております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 農業委員会事務局長、坂本道敏君。


○農業委員会事務局長(坂本 道敏君) 農業者年金友の会の補助金についてでございますけども、現在の東伯地区、赤碕地区と2つの友の会が組織されております。会員はそれぞれ約170名程度で組織化されておりまして、予算的には皆さんの会費と、それとあと町の補助金2万円と、それから農協補助金7万円ということで予算が組まれて、それぞれ事業が執行されております。それで、言われるとおりですけども、昨年どおりの予算をちょっと計上させてもらったという経過でございます。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 79ページの委託料の森林病害虫等防除委託料ということで、予防の拡大なり、そういう措置だということでございますが、概要表に書いておりますように松くい虫でありまして、当然特別防除と伐倒駆除ということで、特別防除につきましては空中散布、ヘリコプター散布でございまして、ここの横に書いております県の方が65%補助でございます。それから、伐倒駆除については県は50%と、あとは地元の方だということでございます。基本的には松くい虫の拡大を防ぐという松くい虫の関係でございますので、予防といいますか、拡大を防ぐという解釈でお願いしたいなというふうに思います。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 結婚の関係、お祝い金と婚活ですけども、やっぱり農業者に限るというようなことは私は、結構なことなんですけども、やはりもう一般化すべきでないかと。ただ、国の補助等があってこれは農林しか使えないというんであれば別でしょうけども、私はもうそういう、極端なことを言うと農業後継者が10万円お祝い金をいただいたから、それを元手に云々ということではないと思うんですね。それよりは農業を一生懸命やりたいという方に私はどんどん助成をした方がいいじゃないかと。決して悪いことではないんですけど、やるんだったら公平にやっぱりやるべきだと。町民が聞かれて、農業後継者は10万円をいただける。なら、あとの後継者が仮に地元へ残って一生懸命やろうと思ってもそれはないというのは、ちょっと説明がつかないと思うんですね。見直しを云々ということを言われましたので、ぜひこれは見直しをしていただきたいと。ただ、前々から私はこのことは指摘をしておるんですけど、一向に改善はされないということであります。


 それから、農業者年金につきましては、再度聞きますけども、事務局長さんがこの監査委員の報告を見られたのかどんなか。また、先ほど言いましたように2月の19日付で出ておりますから、もうこの予算が出ていたので、これがわかっておれば云々があるんでしょうけども、わざわざ監査委員がそこまで廃止すべきだということを指摘しているのに、あえてそのまま載せるというのは、もちろん理由があれば監査委員はそうおっしゃるけども、これこれこういう目的のためにというんであればいいですけども、ちょっと説明がなかなかつきにくいと。ただ、例年載せているのでということですから、これはもういたし方ないと思います。ただ、ぜひまだ予算ですから、見直し等もやっぱりやるべきだと思います。その辺、もしコメントがあればですね。


 それから、松くいについては、私がちょっとわからなかったのは、例えば私が松林を持ってて、松くいが一切入ってないと。入ってないけれども、入ったら困るので空中散布なりでされるのか。伐採する方はもちろん入ったから伐採するんですけども、今の説明ではちょっとわかりにくかったので、入ってないけれども防除のためにやるのか、どうも入ったからやるのか、これ1つと、それから私が仮に松山を持っていた場合に個人負担があるのかないのか、この2点をお願いします。


 それから、料理コンテストですけども、最初にこのコンテストはこういう目的でやりますと。レシピができたらそれを、例えばさっき町長おっしゃったように琴浦町のレストラン組合というか、飲食店に働きかけてそのレシピをPRしてやりますというような明確なものがあればあれですけど、そういうこともやってみたいような雰囲気の返答でした。最初にこれが何の目的でやって、その成果はどういう形で町民にあれをするんだというようなことを答えていただきたいんですけども、何かまあやってそれをこういうものに使ってみたいと思いますぐらいの今返答しか返ってこないという、その辺もしコメントがありましたらよろしくお願いします。以上。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) まず1つは、監査委員さんの一つの報告というのがあったということでありますが、いろんな経過もありますし、それをどういうふうに町として受けとめてどういうふうに判断をするのかということがあろうと思います。御理解をお願いしたいというふうに思います。


 それから、やはり結婚祝い金とか婚活の、この辺につきましては少し検討をしたいというふうに思います。


 食のコンテストの基本的な明確なコンセプトというか戦略性を持っていたかどうかということでありますけれども、町の方として考えておるのは、今のままではだめだと。やっぱり何とか、例えばブロッコリーならブロッコリーというものを鳥取大学との連携の中で成分の分析もした、あるいは町内の企業にも委託をして商品開発もし、しかも今、店頭で並んでおる。あるいはもう一つの方の会社ではブロッコリーの粉末を使ったいわゆる商品を、また別の企業は開発をして全国展開をやろうとしておる。海外の方でもそういうことをやろうとしておる、そういうことがある。もう一つは、琴浦町の関西本部もある。それから、守口・門真とのこういう関連もある。そういうことの中では、そちらの方にも新たな展開を見せるべくと、そういう取り組みをすべきだというふうなことがあったということであります。


 ですから、琴浦町のこの風景の中でどういうものが育っておるかというようなことは、やっぱり見てもらう必要があるだろうということで、関西の方からもそういう人を来てもらって、そして実際に圃場の中でそういうブロッコリーなんかを見てもらいながら、そういうコンテストに参加をしてもらったということであります。ですから、21年度の場合は、そういうブロッコリーという素材というものを今の一つの、販売のルートでもちろんJAを中心としてあるわけですけれども、それを踏まえた中で、新たな可能性というものを町としても独自に取り組みたいという、そういう気持ちから出たものということであります。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 松くい虫を例えて言われて、入ってないところもですかというちょっと意味合い、入ってないところは当然かける範囲ではありません。松くいはあくまで入っている、地元の方が申請されて入っているところについて防除してください、それは特別防除なり伐倒駆除なりしてくださいということがございまして、あくまで入ったところについて被害拡大を防ぐための防除であります。ということでよろしいでしょうか。


○議員(6番 高塚 勝君) 防除の自己負担は。


○農林水産課長(永田 温美君) 負担はございません、個人負担は。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 町長はそういう方針でやっておられるんですから、それはそれとして、さっきの監査委員さんの意見書のようなものなんですけども、もちろん監査委員会というか、監査委員さんがこういう監査意見を出したからといって、100%聞く必要は私はないと思うんですね。だから監査委員というのは町の行政を監査するために予算の監査も事業の監査もしていただくわけです。もちろん議会の議員の中からも出ていると、もちろん町長指名ですけども。だから、そういう方が監査をして指摘をしておられることに対してやはり100%聞く必要はないけれども、監査意見はこうだけども、やはりこれは大事なことなのでやりますとか、そういうようなことは明確に答えていただかないと、監査は監査というような今のニュアンスに私はとりましたけども、いいと思うんです、それは。ただし、監査意見はこうだけれども、執行部としてはやはりこれは大事なことだからあえてやります、いろいろほかにもありますけども、いうことも答えていただきたいんですけども。それで、ただこれはどうですか、この予算をつくるまでには監査意見書というのはもうほとんどぎりぎりというか、間に合わなかったんだったら私わかるんですけども、間に合っていてあえてということだったら、そのあえてのことが聞きたかったんですね。その辺、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 私の説明が少し舌足らずであったかもしれません。おっしゃるように、監査委員というのは組織として存在しておりまして、監査委員さんの一つの判断として、例えばこういうものについてはこうあるべきではないかという形で文書でもって出されたもの。だから、それはそれ、町は町という、そういうことを強調したり、そういう思いを持っておるということでは夢々ありませんで、ただ出されたものについていろいろ町としても町は町なりにいろんな判断をして、それをどういうふうに理解して最終的にどうするのかということであろうと思っております。監査委員さんの方から一つの文章でもって、つまり監査報告の中に個別にそういうことに言及がなされておるということについては、それは非常に重たいものというふうに理解をしております。何かそれ、そういう思いではありません。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 事業計画の概要で、9の1から9の4、5ぐらいにかけて、主に聞きたいのは2つです。農業後継者対策という形でこの予算上、上がっているわけですが、今の琴浦町の農業後継者に対する施策は全体として今どうなっているのか。これ研修を受けたいうような形で融資という形での事業として取り組まれておるように、基本は融資ではないかというふうに思っているんです。それで、それが融資になるとうまくいかなかった場合の途中撤退なども含めていくと、借金だけが残るというようなシステムになりますし、それから来年度に県の方が3カ年計画ぐらいで段階的に金額が落ちるんですが、給付的な事業を取り組もうというようなことが新聞報道されてましたが、そうなってくると、そういうような事業は県の予算であっても町を通じて、町も加味しながら後継者対策をやっていくというような形になるんではないかなというふうに思うんですが、そういうようないわゆる施策として給付型の農業後継者の支援策というような形を考えていかないと、融資型というふうな形になってくると、うまくいけばいいんですけれども、うまくいかなかった場合には負債として残っちゃうんですね。


 だからそこのところで言うと、町の農業後継者対策、漁業後継者対策も含めてですが、どういうふうなコンセプトで、考え方で取り組んでいこうとしているのかというところがちょっと重要なポイントではないかなというふうに思いますので、いろいろ予算が新規就農者の定住促進交付金で、交付金ですからこれは11人で10万円ですね、交付するわけですけども、そういうふうな総合的に考えたときに、この基幹産業である農業の後継者をつくって支援をして発展させていくために、どういうふうに考えて対応しようとしているのかというところが、この予算書の中であんまり明確に出てきてないというふうに思うんです。現実はなかなか厳しくて、農業後継者として頑張ろうと思ったけど、なかなかうまくいかなくてという部分もあるのも事実なんです。そういう人たちが病気になった場合もあるだろうし、いろんな条件もある。そういう人たちが大変深刻な苦境に陥るということがないようにしていくべきだと思います。


 それから、2点目はね、今ナシの新たなブランド化とか、いろいろ形でメニューがここでも出ています、組まれています。二十世紀の後半の価格暴落に対して完熟ナシで対応しようと。その前半の部分はジベレリンだとかエスレルなんかを順次やめていって違った品種で対応しようと。その前はハウス二十世紀で対応しようというリレー販売戦略を大体JAが考えていて、それに対する対応がこの予算書の中に出ているんですね。


 私、いろいろ調べてみたらね、ゴールド二十世紀というのが出て20年、もうちょっとになりますか、いわゆる二十世紀にガンマ線を照射して突然変異で黒斑病にかからないという品種でゴールド二十世紀で品種登録して、20年ぐらい前からずっと投入したんです。しかしね、これは結果的に見ると、どうも失敗ですね。成績がゴールド二十世紀の方が悪いんです。従来の二十世紀の方がいいんです。例えば、100万円以上振り込みの農家数を見るとね、二十世紀の場合は10戸なのに、ゴールド二十世紀は1軒しかない。それから、21年度は100万円以上振り込まれた農家が二十世紀11軒あるのに、ゴールドは1軒しかない。収量や単価やいろいろ収率だとか成績ずっと並べてみるとね、すべてよくないんです。そういうところがゴールドに切りかえていってというふうにいって政策的にやってきたところが、そういうふうな形がシビアに見ていくとね、これは東伯地区なんですけども、なっているというところで、なかなか品種更新というのは非常に難しいんですが、今はこうやって補助金を投入して新品種を入れていこうというものについて言えば、まだ実証実験が非常に少ないというふうに思うんです。


 だからそういう点で言うと、本当にこういうふうな形で改植をしながらいって、高齢化している中で政策誘導していって大丈夫かなというような不安が実はあるんですね。そこら辺のところをどう考えておられるのかということと、それからそういう実証でそういうふうな形というのはかなり有望だというようなデータなんかがあれば、ちょっと教えてほしいなと思います。2つの点。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 2点の部分についてはまた農林水産課長の方でも答えさせますが、当然今の農林水産業の置かれておる環境をどういうふうに考えるかということがあろうと思いますし、それは多くの困難な、深刻な課題というものを抱えておるというふうに思っております。


 1点目につきまして、例えば県の方でそのような事業を展開していくということになった場合に、多くの場合は町の負担とかというようなことがルールとしてあるということが、ありがちなことだというふうに思いますが、その辺はやはり個別のメニューごとに、県の方と連携をして取り組んでいくということになろうというふうに思っております。


 1点目なり2点目の辺につきましては、農林水産課長の方で答えさせます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 先ほどございました11番議員にお答えしますけど、9の1から4、5の辺の中で、農業後継者という件について、これまで例えて言いますと9の1で一番下に鳥取県農山漁村生活体験事業って書いてあるんですが、以前は生活体験ということで1年、年間10万円ですかね、12の120万と、それからJAといいますか、営農が紹介していたもんで1年そういう生活体験で事業がありました。それが去年まであったんですが、ことしから県の農の雇用とか前の農業開発公社、今たしか組織名がちょっと変わっちゃっていますけど、その開発公社の年間新しくまたそういう生活体験といいますか、農業の体験事業というのがございまして、2カ月をまず様子を見て、それでできなければというか、続かなければそれで終わりだと。それで、続いたらその1年そういう年に12万円だったと思いますけど、12万円掛ける12の金額でそういう就農体験をして、県の事業にということで今ございます。


 町の方もそういう生活体験でこの一番下にあったわけですけど、県の方にみんなそういうことがあるんで、県の方が有利なもんで、そういう生活体験の分には県のその農業開発公社なり農の雇用の方の就農体験事業の方に移行させて、町はしないと。それで、今度は県の農業開発公社の方が年間二、三十ですけど、各町村、また就農体験をしたいという方のそれぞれの町村に紹介しながら1年体験をすると。すべてお金の方は県の事業なり農業開発公社の方の事業ですんで、そういう宿なりそういう農業の指導者の方のところにお世話になるというあっせんといいますか、県の方からございますので、そういう手続で済むということでして、それが済んでいよいよ新たに移住、定住といいますか、定住をするための体験をしていただいた後で、どこどこの町に残って農業をしたいということであれば、今のこの10万円、新規就農ということで町の方が今、予算に上げておりますけど、そういう形になっていくという今のシステムでありまして、一番下の山村漁村生活体験事業というのが昨年と比べて外したといいますか、県の方に全部移行にして、県の方から全部、そっちの方が有利ですので、させていただいたという、計画しているということでございます。


 それから、ナシの件でありますけど、なるほど議員言われますように、夏時分にハウス、またそれぞれゴールドなり新しい品種、また熟成ということでJAの方もナシ再生プロジェクトということで事業をしております、計画をしております。この前の東伯の方の生産分につきましても、一番今、主要になる樹木といいますか、種類がゴールドでございまして、これを県なり鳥取県が主体になるわけですが、新品種の「なつひめ」「新甘泉」、それから鳥大で開発しましたTN何々と、そういう品種のものをふやしていこうということで、今、そのためにそういう次世代なり、そこに書いてあります新世代なり、事業を県の方も起こしまして、ナシの振興に関して町の方もその事業というものに幾らかでも支援できればということで、そういう次世代、新世代という事業をしながら、普通の今の二十世紀につきましては熟成でブランド化ということで熟成ナシに移行していただく方について500円といいますか、補助をしていくというようなことで計画しているところでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 生活体験で1年間、事業は県の方に行ったとしてもね、生活体験で田舎暮らし体験という形で行いますね。その後、それからその体験を通じて新規に就農しようかとかいうふうな話に行った場合に、こういうふうなメニューだということで、それは一つなんです。しかし、今の農家の後継者とか、そういう人たちが農業を継いでやろうとかふうなときにどう支援をしていくかというところが、この予算書の中で見えてこないんです。これはこれまでいわゆる研修を受けたりなんかするのに融資だとかいろんな形というのはメニューがあったんですけども、融資が中心になっているから借りた金は返さないけんと。何年間か農業をやったら、それは返済義務がなくなるというふうにもなるんですけど、現場ではなかなかそういう人ばっかりではなくて困っている場合もある。だから、そういうふうな新規参入でよそからIターンで入ってくるということも大事なんですけども、今の農家の中で、じゃあ後継者として頑張ろうという人たちにどういう支援をしながらやっていくかというとこら辺のメニューというのは、この琴浦町ではどうなっているんですか。


○議長(川本正一郎君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 先ほど申しました、定住になれば3年間に対して、1年10万円のそれもございますし、また新規定住者といいますか、就農者に対しまして、農業機械といいますか、そういう軽トラなり農業用施設の一部を補助といいますか、そういう支援の事業もございます。支援といいますか、そういう設備なり、またそれぞれにナシならナシの基盤整備の次世代というか、そうやって新たにまた起こしていかれる、新規就農される方に対しての支援というものも、県事業を、あわせて町もそれに加わりながら支援をさせていただいておるということでございます。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 新たに始める場合に、例えばビニールハウスを建てる場合に、ビニールハウスを半額補助してチャレンジプランでやるとかね、あるいは農機を導入するのに近代化資金でやるとかね、いろんなメニューというのは、それは後継者であろうがなかろうが用意されているんでしょう、それはそれでいいんです。しかし、今問題なのは、いわゆる給付型で月に10万とか15万を3年間ぐらい支援をして、これは給付ですよ、融資じゃなくて、いうふうにしてやっぱり日ごろの農業になれて一人前になるまでに支援をしていくという給付型のやつをやらないとね、今の情勢の中では非常に困難があるんじゃないかというふうに思って、そういうメニューを用意すべきではないかと。そこら辺がこの予算書の中ではちょっと欠けているんではないかというふうに思って質問しました。今後そういうような方向も考えていただかないと大変難しい時代になっていると思いますので、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 本質的な話であろうというふうに思いますけれども、給付ということで、ならそれを一つの案として、今おっしゃったように月額10万として3年間例えば継続給付という形でやるということ、それは多くの場合一般財源で町費の持ち出しということになるわけでありますけれども、そういう政策を今の農林水産業が持っておる課題というものを、あるいは後継者をどうするかということになるというと、そのようなある程度思い切った政策というものを展開しないとこの問題は解決できないじゃないかという提案であったというふうに思っております。でも、それはいろいろな側面がありますし、農業でも、そのほかの分野、商業でもそうだと思うんですけれども、給付型ということに対して少し青亀議員の意見というものもしんしゃくしながら、そのことをどういうふうに考えるべきなのか、そしておっしゃるように県が例えばその辺のことを、22年度そういう一つのものを持っておるということであれば、その辺のこととも連携をして、給付型というものをどういう形で本当にできるのかということを検討してみにゃならんということかもしれません。それは検討してみなきゃならんというふうに思っております。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、次に進みます。80ページ、商工総務費から97ページ、消防施設費まで、質疑ございませんか。


 前田智章君。


○議員(12番 前田 智章君) 予算書の地域振興費の中の13番、委託料、町営バス運行委託料についてですが、85ページ、実は100円バスについて、ある部落の方から、バス停があんまり遠過ぎてもうどうにもこうにもならんだと。場所を言いますと尾張地区なんですが、あの橋のところに尾張口という今バス停があるんですが、そこから尾張の部落まで大方900メーターから1キロどもあるんでしょうか、お年寄りがそこから乗るにしてもおりられるにしても、いつだったでしょうか、荷物を両手に抱えてあそこから歩いて帰られるんですね。雨でも降ったらとてもそういうことはできませんね、今度は傘差したりなんかするとね。


 いろいろ事情はあるとは思うんですが、やっぱり部落の近くまで何とか上がってやるようなことはできないもんかなと。同じもうあそこまで行くんだから、バスであそこを往復しても5分もありゃ往復はできるんだろうと。いわゆる回り場所があるとかないとか、そういうことは問題になるかもしれませんが、少し上へ上がれば広いとこもありますし、やってできないことはないなというふうに感じたんですが、やっぱり少しは思いやりを持って、そういうところにもちゃんとバス通すぐらいな、もともとこれはお年寄りの交通手段の一環として、今、中村が始発になっておるわけですが、例えば尾張を始発にしてみたりとか、そういうようなダイヤを少し変えてみるとかね、そういったような工夫はできないのかどうなのか、ちょっとお尋ねします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 100円バスにつきましては、そうですね、今、年間大体琴浦町で延べ12万人ぐらいの利用があります。それと、今おっしゃるように尾張地区からも100円バスのことについては要望もありますし、そのことは承知をいたしております。その中で実際は何でこんなとか、いろんなことはちょっと説明を省略いたしますけど、いろんな経過があって現在があるということだと思っております。そのほかの地区の中でも同趣旨の要望もあることも承知をしております。そこの中で、どういうふうにそのことを考えていくのかということにつきましては、やはり少しいろいろと考えてみないけんかもしれませんな、そのように思っております。


○議長(川本正一郎君) 前田智章君。


○議員(12番 前田 智章君) やっぱりあの姿を見たときに、町長も一回見られたらようわかりますが、あれで本当でまともにこれが100円バスの姿かと思われますよ。距離を、行き来歩けば約2キロ近く歩かないけんですね、年寄りがそれするんですよ。やっぱりその辺は変えてあげんといかんと思うんですがね。あそこをバス上がって何ぼの経費でありますか。そんなに高くつくんですか。その経費の面、ちょっと1点聞きたいんです。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) そのことにつきましては、これは経過としては業者の方ともいろいろ検討し、時間的なこと、それから運転手のいわばその運転時間のこと、もろもろ検討した中では、これは商工観光課長の方に少し具体的な数値については報告をさせますけれども、これだったらなかなか困難だなということがあるという検討はずっとしてきとるということです。おっしゃるように、何で100円バスがあそこまで来とって、あれだけのことがこういうふうにならんだいやということはね、確かに率直にそのおっしゃっておる意味というのは理解をしております。しかし、そこには我々として検討したけれども、財政的にこんなことがということがあるわけでありますけれども、やはり22年度はそのことを踏まえまして、どういう知恵の出し方があるのか、そういうようなことというのはやはり考えてみにゃならんのかなというふうに思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、生田満由美君。


○商工観光課長(生田満由美君) ただいまの質問につきましてお答えさせていただきます。


 ただいまのことにつきましては、いろいろ問題等もありまして、私どもも実際その路線を走って計算をしてまいりました。それで、今おっしゃったように、尾張入り口から、例えば尾張集落の真ん中にバス停を配置した場合、そこから1キロぐらいあって、それから今度はUターンするがために上の方に上がる場合は1.7キロぐらいまであるんです。それで、時間にして片道4分、往復8分という計算をちょっと出しておるんですけども、この線がすべて琴浦海岸線の方に回っておりますので、スムーズに、即にはそういうバス停をということはできませんけども、いろいろな形で時間を常時そちらの枝の方に入るのを常時行くんではなくって、では、1本、2本ぐらいの枝の方には入れないのかとか、そういうことを便宜をとにかく図らないけんという前提におきまして、ただいま協議を重ねさせていただいておる状況でありますので、その点よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 前田智章君。


○議員(12番 前田 智章君) 今、課長の方から、何本かあって、そのうちの1本でも2本でもそっちに入れんかとかというようなことを検討しよると。検討せないけんと思いますわ。実際が、本当に住民の要望というのは切実なもんがありましてね。ちょっとある方に聞いたんですが、例えば今のこの現状で例えば何人乗るかと。乗るパーセンテージが少ないじゃないか。それはもちろん少ないでしょう、1キロも離れたとこから乗るんですから。それが中まで入ってきてみなさいな、もっと上がりますよ、それはだれが考えたって。やっぱり本数の中でも、1本でも2本でもそこを通るような形にするべきだと思うんです。その辺やられますか、ちょっと最後に答弁。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) それは今のような手法も一つだとは思いますけれども、そのほかの手法もあるかもしれません。といいますのが、やはり年間12万人といいましても、結局時間帯だと思うですね。どの路線でも、例えば2時や3時はほとんど利用者がないという実態でもあります。でも、一番必要な時間帯に、そういうこともあるわけでありまして、今、担当課長が説明した手法だけではなくって、いろいろな選択肢の中で、しかもそれはどれだけのコストをかけるかということとの関係も考えながら、そして地元の人にとってやはり一番いい時間帯みたいなことも出てくるのかもしれませんし、その辺をもろもろ考えてやはり検討をするということになろうと思います。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、生田満由美君。


○商工観光課長(生田満由美君) ただいま町長の方からもありましたように、選択肢はたくさんあろうかと思いますので、いろいろ話し合いしながら協議を重ねていきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 一般質問にも取り上げました81ページ、商工振興費、商工会補助金650万円、私がお尋ねしたいのは事業費のことではない、構造が商工振興の見地から、その振興費として助成が650万組まれておると。したがって、私がお尋ねしたいのは、この物産館のエリアの質問をこの間取り上げたわけなんですが、行政の説明で商工会が主体性を持ってこの物産館に取り組んでおるという説明であって、商工会に出向いていったわけなんです。それで、事前に議長を通して資料を求めておったわけで、その資料を商工局長の方に出向いて、まことに誠意のない、お粗末な対応であったと。果たして私が申し上げたいのは、振興という名にふさわしい管理職の対応であったのかどうかと。


 再々申し上げますけれども、100年に1回あるかないかという大事業、その事業に対しては事のよしあしは別として、主体性は商工会に任せてあると。それで、それをつかさどるのは会長の責任はもとよりでありますけれども、具体的に行動のかなめは商工局長であるということで、予告した資料すらもけんもほろろで対応がなかったと、これまさに議会の軽視ではないかと、そういうところに振興に値する中身であるのかどうかと、そういうことをしっかり町長は把握しておられますか、その点いかように考えてとらえておられますか、説明を求めます。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今おっしゃった商工振興にふさわしい対応であったかどうかということにつきましては、私はその事実そこでどういうことがなされたかということは確認はいたしておりません。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) あのね、町長、今の答弁もね、商工会の局長の目線が一緒ですわ。この間の日曜日にまなびタウンで鳥大の林教授がどういうことを言われましたか。まさに100年の1回あるかないかの大イベントだと。漁業の振興、それから水産業の振興、そして商品価値の高いブランド品の商工会の皆さんが取り組んでおられることも、この間のまなびタウンでね、教授もしっかり言われましたがな。そしてお尋ねしますが、この間の一般質問で局長のこともこの場ではっきり言いましたがな。それで町長は企画課長なり、商工観光課長なり、農林水産課長なり、いろいろそういうことを確認されなかったですかいな。今の答弁、何のことですな。きょうもね、議長に申し入れしたですわ。答弁が的外れでしょうが。例えて申し上げたらね、学童保育、町長、最初何言われた。予算に計上してありますって。取り組みがなされておらんところの私は質問をしておるわけなんですよ、学童保育されないかと。


○議長(川本正一郎君) 石賀議員に申し上げます。予算についての審議ですので、そのことのみの質問でお願いいたします。


○議員(18番 石賀 栄君) 今ね、把握しておらんなんていうようなことがありますかいな、答弁が。まことにね、ただこの2回の質問の通告、この場逃れの説明、答弁ではないですかいな。僕はそういうふうにとらえている。名前は言いませんけどね、そのエリアに参画する責任者、法人の方がどれだけその対応について憤慨しておられるかということも含めて、私質問しておりますよ。はっきりね、企画課長、商工課長、この私の言ったことをね、局長の方にしっかり伝えてもらえますか、説明求めます。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) まず1点、説明逃れということは、私は考えておりません。それから、おっしゃったようにそういう事実関係は私は今、確認をしておりません。それは話は伺いましたけれども、確認はいたしておりませんが、今ありましたように商工会の方にそういうことがあったのかなかったのかを担当課長の方を通じてさせますけれども、説明逃れというようなことは一切考えておりません。その場限りの説明逃れというようなことは、私は考えておりません。以上です。


○議長(川本正一郎君) 石賀栄君。


○議員(18番 石賀 栄君) 最後です。3月9日のね、中央農協も含めて関係機関が協議された。これはね、私の聞くところによれば、漁協の組合長が執拗に要求されてね、その会が持たれたと。しかも、そのときに初めてですよ、中央農協の栗原常務が、おくれるけども、来年の3月のオープンには間に合わんけども参加するというような中身なんですわね。そういうかなめになる商工会がそういう会長を含めて、局長が本当にこの100年に1回の大きな大事業が皆さんの声を吸収して悔いの残らん施設ができますか。いま一度町長、答弁お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 私お答えしたいんですけれども、今の計画はパーキングエリアに接続する用地を町が取得をするということですよ。町が取得をする、町がお金を出して、町がその土地を取得をする、町の所有権のある土地ということですよ。ですから、私が言いたいのは、そのほかのところがどうだこうだと言ったって町がうんと言わんと、それは建てれないということですよ。


○議員(18番 石賀 栄君) 説明、答弁が間違っておる。僕が言いたいのはね、取り組む姿勢のことを言っておるわけなんです。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩いたします。


                午後2時26分休憩


      ───────────────────────────────


                午後2時38分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 先ほどの商工会の補助金につきましては、石賀議員の方からもそのような指摘もございました。そういうことが事実であるとしたならば、町の方としてはこの補助金がやはり町の商工会の振興になるように、それは強力に指導をいたします。以上。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 私もちょっと関連で、このパーキングエリアに付随する施設の問題をただしたいと思います。


 これはハイウエーオアシスだとか、いろいろ長年の懸案の中でここまでたどり着いたという事業だというふうに思います。それで、要するにパーキングエリアという、トラックが仮眠をとったり駐車をしてというエリアなんです。それに隣接する形で公設民営化の施設をつくろうと、こういうことなわけです。ですけども、これをつくって運営するに当たってのスタートが、町が用地を取得をして、造成をして、一定の建物を建てて公設をするわけです。運営はそれぞれの入ってこられる方が責任を持って運営をするという公設民営型になると思うんです。そのときに商工会の話が今議論になってましたけれども、参加するのは漁協と、これは予算書にも載ってますが元気な漁業とかなんとかという事業ですが、合計すると1億7,240万という事業になるんですね。JAも参加するというふうに言われている。漁協もJAも法人格を持って事業を展開する経済団体なんですね。


 ところが、商工会というのは法人格を持ってて土地やなんかを持っているんかもわかりませんが、要するに基本としては商業者の集まりの団体なわけなんです。だから、農協みたいに出資をして、金融も含めて事業展開しながら、その出資に対して配当したりなんかというふうなレベルとは違うんです。そういうようなところの商工会に中心にして、この公設民営化の施設をつくる段階から運営までというふうな持っていき方というのは、ちょっと問題があるんじゃないでしょうか。つまり商工会というのは、それぐらいのパワーというか、力とかいうのが本来的にはないんじゃないか。一方で、JAは中央農協、漁協は漁協でというふうな形でそれぞれの経済基盤やいろんなものを持ちながら独自に事業運営をしたりなんかするという団体なわけです。だから、そういう団体が集まって、商工会関係者の方でこの事業に参加される人は、商工会の会員のある事業者というわけですから、そこのところではちょっとやっぱり行政がスタートラインにきちっとついて事業が軌道に乗るまでは、相当イニシアチブを発揮するような考えでないと私はまずいと思うんですね。


 そういう点で、今ここまで来ちゃっているわけですし、予算がこうやって提案されている。それが全体像としてはなかなか我々にも説明されてないし、理解ができてない。数キロ先には大栄の道の駅もある、北条の道の駅もある。さらに羽合の道の駅もある。西に行けば、名和にパーキングエリアと道の駅もある。競争としてもかなり厳しい競争になるわけで、そういう思惑どおりいくかもわかんないというときに、やはりそういうような議論をきちっと積み重ねながら慎重に議論を、事業を取り組まないと、魂が入らないように思うんですが、そこのとこら辺は今、予算書には提案してあるんですけども、実際に用地取得をして事業に展開して、コンサルにかけて設計をしてというふうな事業の流れというのはどういうふうに考えておられるんですか。そういうこれまでの行政としての取り組みがよかったのかどうか。役場の中でだれを中心にして、担当課が何課あって、それをうまいぐあいに統一させながらやって、事業者との関係も調節もどううまくやってきたのかどうかということも含めてね、今後はどう考えて計画をどの段階で、年度末まで時間はあるんだけどやろうとしているのかというところを、ちょっと説明してください。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) これは石賀議員の質問との関連もありますし、今、青亀議員がおっしゃったことというのは、やはりこちらの方が説明が不十分であるなということをまず1点、そのことを認識をいたしております。それで、この議会の会期中にこの全体像の計画とか、あるいはこれまでの経過とか、その辺は少し丁寧に説明を申し上げたいというふうに思っております。


 今おっしゃった部分の中で少しこれまでの経過なんかもあるものですから、担当課長の方でその説明を補強をさせます。ありますように、本当はそのパーキングエリア内に国土交通省との間である一定のスペースを、例えば賃貸借の契約あるいは使用貸借契約というような構想の中でいろいろと協議をしてきたということがあったわけです。積んでは崩し、いろいろ紆余曲折あったわけですけれども、最終的にはそのエリアの中ではだめだということになってきたということがあります。そういうことであれば、おっしゃるように100年に一度のこういうことの中で、パーキングエリアに隣接する形で町が用地を取得して、そしてそこにそういう建物を建ったり、あるいは建ってもらったりしながら町の活性化を図っていこうという、そういう考え方であります。


 ありますように、商工会というものの法律的な意味合いというのは多分そういうことだと思いますので、例えばこの物産館的なものについては町が建物を建てます。そこの運営は恐らく別個に例えばですよ、株式会社とかというものをつくって運営をしていくということになるように思っておりますし、それから今御案内のように、例えば漁協とかJAとかというのは、その土地にそれぞれ個別に建物を建って全体の統一感というものをきちんと守ってもらう中で、しかもそれぞれの持っておる補助金制度なんかの一番有利なものでもってつくるということ。そして、恐らくその土地との関係では、賃貸借の契約を締結をする。全体のイメージだとそういうイメージということになろうと思っております。


 しかし、その辺の説明の補強なり経過なりのこともありますししまして、企画情報課長の方で説明をさせたいと思います。以上です。


○議長(川本正一郎君) 企画情報課長、川上強志君。


○企画情報課長(川上 強志君) それでは御説明をさせていただきたいと思います。


 全体的に約3年前ぐらいだと思っておりますが、詳細な日時なりというものはちょっと今、資料としては把握しておりませんので省かせていただきたいと思いますが、約3年ぐらい前に商工会の方から町の方にパーキングエリアの活性化あるいは町の商業関係のストロー化現象というものを防止していきたい、してほしいと。商業の活性化につなげていかなければならないんじゃないのということがあって、これは町の方に御要望があったと承っております。


 その後、国交省の方と町の方は主体的にパーキングエリアの土地の中に施設を建てさせてもらえないだろうかという話をしてきたわけでございます。その一番最初のときには、パーキングエリアの土地以外に土地を求めて何らかの活性化施設を建てるということになりますと、国交省の方としては連結料というものが必要ですと。連結料というものが必要で、どの程度のじゃあお金になるのだということになったときに、その当時の国交省の担当の方のお話では、ちょっとどなたということは私も把握してないわけですけれども、売り上げの約1割程度を連結料ということで国交省にお支払いしないといけないというようなこともあるということで、それでは商業関係の方にとって事業展開される上で非常に経営圧迫につながるんじゃないかということがあって、ぜひぜひ町の方には何とか国交省の方に連結料を払わないようなやり方とか、あるいはパーキングエリアの土地の中で貸せさせていただいて施設運営ができないかというようなこともいろいろお話をさせていただいた経過があるようです。


 私も昨年の4月からかかわりを持つようになったわけでございますけれども、国交省の方にそういう経過を踏まえながら、その後、断続的に協議をさせていただきました。その間、施設としては休憩所ということであればその敷地内に建物を建ててもらっていいですよという回答がこの4月以降出てまいりまして、国交省の方からですね、じゃあ休憩所というものの位置づけをどのような内容のものに盛り込んだらいいんだろうということで、それこそ連動して展開をしてきましたが、商工会を事務局といたしまして琴浦物産館設置研究会というものを立ち上げていらっしゃいましたので、その3年等前からですね、その中には途中経過の中で農協さんとか漁協さんとかも入っていかれたわけですが、その全体としての設置研究会の中で町の方としては経過をるる説明をいたしまして御提案をし、御協議をさせてもらいました。


 結果、そのパーキングエリアの中の土地の中に休憩所というもののイメージを、国交省の方が明確にまだその時点では出していらっしゃらなかったので、どのようなものを盛り込んだらいいだろうということで御協議させていただいた結果、思いとしては現在のポート赤碕のような形のものがいいと、ぜひぜひいろんな施設系が入って売り上げを増進していきたいという思いもありまして、そのような構想を国交省の方にも休憩所という位置づけの中でそれを建てさせてもらいたいんだがというお話をしましたが、結局その後、それを国交省の方は受けていただきまして、9月になってからなんですけれども、休憩所というものはあくまでも営利行為を目的としたものではいけませんと。主たる営業行為を行うような施設ではいけません。結論的に言いますと、ポート赤碕のやり方と同じようなものではだめですと。いわゆるパーキングエリアとしてのドライバーの方が休憩するというのがメーンになりますので、営利行為を主としてされるんであれば敷地内には御無理ですねというお話になってきたんです。


 で、急遽町の方といたしましては、再度その設置研究会の方にもその結果をお知らせをいたしまして、どのようにしましょうかということの中で、じゃあ引き続き営利行為をやっぱり一生懸命やっていきたいということでありましたので、町の方としては隣接地をじゃあ求めていきましょうと。地権者の方等との協議もこれからお話をしなければなりませんけれども、隣接地というところで町が事業主体として行っていきましょう。そのときに連結料ということが出てきまして、連結料というのも当初売り上げの1割だという話もあったんですけれども、最終的にはそこまでかからなくていいと。一つの考え方としましては、取得した土地を宅地造成をいたしまして、宅地造成をした土地の評価額に対して、今度はパーキングエリアに接した場合の宅地化した土地との評価額の差ぐらいを連結料ということで価値が上がったという観点から国交省に払ってもらえばいいと。その辺の一定の計算式もお示しをしていただいたところです。


 それはことしになってからの話になるわけですけれども、そういうような経過がございまして、最終的にこれから補正予算でも上程をさせていただきましたが、土地の評価の委託料とか、それから新年度、現在御提案をさせていただいております土地の取得造成、その土地の中に先ほど町長も言いましたけれども、町が建てる活性化施設、いろんな形でお言葉はありますが、仮称琴浦物産館とでも言いましょうか、その建物の中に町としての情報発信をする観光的なものの情報発信機能、パンフレットなり置いたりするというものと、それから商工会さんの方で公募をされましたが、物販の方の商品を置いて販売をしていくという意味の事業をしていただく建物、それから自力でございますけれども、漁協さん、それから農協さん、あとコンビニさんというお話もあっています。それからあと飲食関係で参加をしたいという方もございます。それぞれのそれぞれ自力で建物は建てていただいて共同でその管理をしていくということですね、経営ではなくて。経営は個々独立になるわけですけれども、全体敷地面も含めまして緩やかな協議会というようなものも含めて、先ほど言いましたような連結料というようなことも出てきますので、町がそれは集約的に窓口となって連結料を国交省の方にお支払いすることになりますけれども、その辺の取りまとめをしていただくための協議会、それから敷地内の清掃も必要になってくるでしょう。あと、今度は物産館としての仮称物産館、町が建てます建物の中には商工会さんの会員さんでありますが、4者あるいは5者の物販を販売をしていく。そちらについては株式会社化をしていこうということで現在検討をされておられます。


 というところのものが現状でありまして、今後まだ詳細についてはまだまだ詰めていかなければならない部分がございます。これは当然町の方がるる今までも御意見ありましたけれども、以前からも主導をとりながら国交省とも協議をしてきましたし、これからも商工会の方が事務局としては位置づけていただいておりますけれども、設置研究会の中にはどんどん関係課長が、私、それから商工観光課長、それから建設課長含めまして、あるいは今後は農林水産のこともありますので農林水産課長もともども参画をしながら、きちっと問題のないようにしていきたいと考えているところでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) そのほか。


 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) これも関連でございます。今の概要の方の12ページ、新規、道路活性化、物産館建設事業の件ですけども、これやっぱり一部の議員は知ってておっても、ほかの議員には全然話がないというのが現状であります。例えて言いますと、ポート赤碕を建設したときにも、古い議員は知っておられると思うんですけど、やはり議会と執行部と一体となり、どういうふうでしたらいいのかというようなかなりの紆余曲折等ありました。例えて言いますと、ポート赤碕の場合は商工会を中心とした3店の出店、それから真ん中の方の情報コーナーは建設省、あと西側に漁業施設ということで、やはりそういうのの話し合い等はちゃんと議会の方と町おこし特別委員会等でもいろんな図面を出し、これはこうなんだろうというような話し合いがなされて、ようやくでき上がったんですよ。それから、その後に今度は道の駅の拡張ということで、狭くなったから町民の人から道の駅の拡張ということが出てきましたから、そのときも建設省と協議し、あそこのところ、今、緊急ヘリポートという、Hというものがないんですよ。前はHというのは書いてあったんですよ。これがいつの物産館、資料館等をつくったときに、やはりそっちの施設を優先するから駐車場に全部切りかえておったんですよ。これを逆に、今の国交省の会計検査にしたら、あれは表示をとってしまったということになれば、やはり……。


○議長(川本正一郎君) 井木議員に申し上げます。総括ですので明瞭にお願いします。


○議員(14番 井木 裕君) そこで、そういう経過をちょっと今話ししておるんですよ。それがやはり議会と執行部と、それが連携をとってやらないといけない。


 それともう1点は、この物産館についてね、総合計画にない計画でしょ。やはりそれが計画にないから、特に議会に知らせることは必要だと思うんですけど、その点について説明を求めます。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 過日、川本議長の方からもそういう指導というか、そういうこともいただいておるところでありまして、やはりこの議会の会期中に関連の資料なり、それもまだ確定してない部分もありますけれども、現段階ではこういう経過やこういう計画だということも資料も出して説明を申し上げたいというふうに考えております。


○議長(川本正一郎君) 井木裕君。


○議員(14番 井木 裕君) 今、議長の名前が出ましたから、これ以上は町長の方に言ってあるというふうですけども、最終的な予算の執行についてはどういうふうに考えておられるのか、その点について最後の分ですので質問をします。(「議長、進行させ、進行を」と呼ぶ者あり)


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 22年度の当初予算の予算措置をしておるということでありますけれども、繰り返しになりますけれども、議会の方にも説明を申し上げたりしながら進めていくということになろうと思っております。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 81ページ、12番の役務費の上の方の段ですね、火災保険料1万6,000円、これは説明のときに大型作業場の火災保険料だと思うんですけども、下伊勢大型作業場のですね。あれは今ある民間の方が使っておられるという、多分家賃は前の記憶だと取ってないというようなことを聞いたことがあります。ああいう町の財産があるのに、例えばさっきの農協さんの倉庫を借りて60万、70万の賃料を払っておると。町有財産があるのにそれは使ってないというようなこともあるわけですね、その辺がどうなのか。本当から言うと、ああやって長い間民間の方に貸しているんであれば、売却をしてしまうとか、将来使う予定がなければですね、そういうことも考えたらいいと思うんですが、その辺をよろしくお願いします。


 それから、82ページ、一番上の方の2行目にことうら商品券発行補助金520万、これは幾ら商品券を出して、事務費はどのぐらいなのか、21年度は550万ぐらいで、5,000万で500万で、50万は事務費というような形ですけども、幾らの発行をされるのか、事務費がどれぐらいなのかということをお願いします。


 それから、83ページの一番下のペットボトル飲料水製作負担金とあります。このペットボトルのつくる目的は何なのか。琴浦の水というのはおいしいのは、これは山陰の水というのはみんなおいしいんですけども、やっぱり何の目的でつくるのか。町民の方に地元のおいしい水だよと、県外とか家を離れている人たちにおいしい水を送ってやるとか、そういうことをされるのか、目的は何なのかということをお願いします。


 ちなみに、ことしはどっか一般の町民がこれを買おうと思えばどこに行けば買えたのか。また、来年度はどうされるのかをお願いします。


 それから、84ページに白鳳祭400万出ております。これも先ほどのやっぱり監査委員さんが、白鳳祭についてもやはり見直しをすべきだと。町費丸抱えのような、もちろん寄附は集めているけれども丸抱えのような運営というのはやっぱり考えるべきだということをはっきりと明言をしておられます。それに対してどう対応されたのか、お願いいたします。


 それから、85ページです、85ページの定期借地権つき土地活用事業負担金250万、定期借地権につきましては、この間説明を聞いたんですけども、この負担金というのは具体的にはどういう内容のものの負担金なのかということをお願いします。


 ちょっと前後しますけども、その上の方の委託料の町営バス運行委託料4,941万6,000円、これは100円バスのことだと思うんですけども、この収入を、これを維持するために収入がこの予算書では幾ら計上しておられるのか、さらにこの町営バスを運行するに当たって補助金が幾らぐらいあるのか、これをお願いします。


 それから、87ページです、ふるさと雇用創出費というのがあります。これは21年度もこういう形で計上されております。来年度もということなんですけども、旅行商品だとか観光振興、琴浦地域ブランド云々があります。21年度、まだ21年度ですから、もう早速に21年度の事業をされて、こういう成果が出て、こういうものがもう近々云々だとか、そういう成果があったのかなかったのか、それをお願いいたします。


 それから、89ページの上の段の27のもう一つ上ですね、高規格道路開通式実行委員会補助金250万というのがあります。いよいよあと1年ほどすれば待望の高速道路が開通すると。待ちに待った高速道路ですので、よく開通しちゃったら歩くことができません。そういう記念のウオーキングというか、そういうものをどっか計画をして計上しておられるのかどんなかをお願いいたします。


 それから、その下の道路維持費の中の11番、需用費の光熱水費384万、それから15番の街路灯取りかえ工事というのがあります。前々から旧赤碕と旧東伯の街灯の問題については、問題になっております。合併してもう5年もたつのに街灯の取り扱いが旧町によってまちまちだということが出ております。なるたけ早急に是正をいたしますという執行部のあれでしたけども、その辺がどうなったのか、今まではこうだったけども、来年度はこういうように是正をいたしましたとか、そういうことをお願いいたします。


 最後に、98ページ、消防の17番、公有財産購入費、土地3,300万、消防の備蓄倉庫か何かの土地だということを聞いたような気がします。この公有財産購入について、土地、それから建物について概要なり内容を説明をお願いします。


 あと1点、そのページの19番の地域衛星通信ネットワーク負担金292万4,000円、これの内容説明をお願いします。以上。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 非常に多岐に及んでおりますので、それぞれ担当の課長からまずお答えをいたします。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、生田満由美君。


○商工観光課長(生田満由美君) ただいまの質問につきましてお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、81ページの大型作業場に伴います火災保険料のことでありますが、これは一たん町の施設ということですので、町の方が保険料を支払い、借りておられる方がまた歳入として納められます格好にしております。


 それから、この売却についてですが、やはり今、利用をしていただいておりますので、ちょっと売却のことにつきましては今までどおりのことでいきたいと考えております。


 それから、82ページの商品券のことでございますが、これは発行額5,000万円の10%のプレミア分を町が補助をして、地域の活性化につなげようと計画しておるものでありまして、事務費相当分は20万円を予定をしております。


 それから、ペットボトルをつくる目的はということでございますが、これは県外の例えばイベント等に使用したり、それから会合等に使用したり、それから県外に琴浦の水、要するに琴浦町はどこ、琴浦ってというような形で水はおいしいですよということも含めまして、琴浦のPRのために計画をしております。それから、町民の方が購入につきましては、分庁の方の上下水道課の窓口の方に置いております。


 それから、白鳳祭の見直しについてでありますが、やはり町挙げての一大イベント、祭りにつきましては、町からの補助金もいただきながら、町民の方々に寄附をいただきながら、やはりこれはこのあたりではない花火、レーザーのコラボというものがとても大事で、たくさんの希望が、見に来ておられますので、これは続けていきたいと思っております。


 それから、85ページの定期借地権の負担金のことでございますが、これはチラシとかパンフレットとか、そういう印刷製本費とか、それからPRするために新聞等に挟むように計画しております負担分をうちの方が計上させていただいているところでございます。


 それから、町営バスの運行委託料でございますが、ここは4,941万6,000円の支出を組んでおりますが、これは21年度に日ノ丸さんに払った金額をまだ計上をしております。そして、歳入の方でございますけども、歳入の17ページをお開きいただきたいと思います。県の補助金として1,500万、それから使用料といたしまして13ページ、町営バスの使用料1,000万を組んでおります。


 それから、ふるさと雇用創出事業でございますが、これは昨年度から琴浦ブランド、そして観光客を含めまして琴浦に来ていただく手段、方法はということに考えまして、旅行会社に委託をしながら関西方面、中国方面に出向いていっていただき、そのバスでも1人でも琴浦に来ていただくようなシステムを今、構築中であります。


 それから、ブランド化につきましても、今現在、例えばブロッコリーという商品を題材にして商品化をしておりますが、これがやっぱりヘルシーというようなこともありますし、店頭にはありますが、実際行って尋ねてみましたら、やはりその売れ行きも進んでおりますということも聞いておりますし、それからチーズ等の商品化に向けて、やはり牛乳王国の琴浦町というようなことにしたら、やっぱりチーズも大切な商品と考えておりますので、一年で完成するということではございませんので、試行錯誤を重ねながら各事業所も商品で見ていて、琴浦ブランドの商品化に目指しもらっているところでございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) まず、高規格道路の開通式の出展事業はどのようなことをするかという意味合いだというふうに思いますけれど、県の方から100万円の補助金をいただきまして、議員のおっしゃるような開通しますと歩くことできませんので、そういうことも視野に入れておりますし、開通式典等も視野に入れた予算計上でございます。


 それから、街路灯の件でございます。両町あわせて同一なものにしなさいと、制度的にですね、町が管理するもの、地域で管理するもの、ちゃんと区分けしてということでございますけれど、本年度も200万円の街灯の取りかえ工事をやっております。現在、町で電気代を払っております街灯につきましては517、赤碕の方が494、東伯23ということでございまして、まだ少し赤碕の方で最終的な点検取りかえが済んでおりませんので、済み次第には持っていきたいというふうに思いますけれど、今年度末にできればいいなというふうには思っておりますけれど、何せ本数が多いもんでございますので、これも街灯の取りかえの工事請負費の状況によって、もう少しかかるようでしたら追加でお願いせねばいけない場合もあるかもしれませんけれど、なるべく努力したいというふうに思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 98ページの防災備蓄倉庫についてでございますが、これは今、逢束の朝倉書店のところを22年度から右折レーンをつくるということで、土地の買収が今、協議をなされておりますが、その残地に防災備蓄倉庫をつくりたいということで、ドーム型のものを2つほど建てて、中に毛布とか食料とか、そういったものについて入れるようにするものを今回考えております。ドーム型ですのでこういう格好のもので、国道べりを走られるとあるとこがあると思いますが、旧国道の方では大栄の方でもありますが、ドーム型のものがありますが、今は県道ですね、そういった感じのものを建てて、ちょっとイメージの変わったものを建ててみたいなというふうに思っておりますし、地域衛星通信ネットワーク負担金ですが、これは県下の防災のネットワークということで県が整備をされて、うちにも機械が入ってそれを運用しておるわけですが、それの整備費の償還にかかるものが223万6,000円と保守料が68万8,000円で292万4,000円の負担というふうになっております。これは全県下一斉に負担を行うものでございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) まず、大型作業場なんですけども、現在、お貸ししているのでということですけど、確かに返していただくというのは、けど、町が自分の持ち物であるものを他人に貸して、自分の物が入れられなくなったからよその方を借りて入れて賃料を払って入れとると。どのぐらい賃料が入っているか、大型作業場では年間どれぐらい、1万幾らの火災保険料は家主だから払っていると。賃料が入っているということですけども、どのぐらい賃料をいただいておられるのか。(「賃料払ってない」と呼ぶ者あり)賃料は払ってない、無償で貸しておられるんですね。そうすると、無償で貸して、自分が入れたいものがあるけれども、それは賃料を払ってJAさんの倉庫を借りると。普通民間だったら、そんなものは確かに大変でしょうけども返していただきたいといって、そこに入れられれば一番経済的だと思うんですが、その辺がなぜそれができないのかというのをお願いします。


 それから、商品券ですけども、5,000万で500万のプレミア、20万の事務費ということですけども、今までだったら商工会に委託だと思うんですね。ところが5,000万円の商品券というのは金券でございますので、500円札と極端に言うと一緒なんですね。それを向こう何カ月にかかわって管理をするというのは、なかなか大変だと思うんです。20万円の印刷から、PRから、事務手続から、こういうものはできないと思うんです。これは役場が直接出納室ぐらいで販売された方が私はいいと思うんですけども、その辺はどんなでしょうか。


 それから、ペットボトルは、いい水だからということですね。もう少しやはりやるんだったらやるんで、町民の方にも買っていただきたいと。地元を離れて遠くにおられる人は、これは琴浦の水かというようなことでも、分庁舎のところへ行ってください程度ではやはり私は、悪いとは言いませんけども、もう少しPR方法も考えるべきだと思うんですけども、イベント用だとか会合用だとかということですけども、もう少し再度その辺をよろしくと。


 それから、白鳳祭につきましても、監査委員さんがああやってわざわざ見直しすべきだとなっておるのに、もちろんレーザーが悪いわけじゃありません、非常に県下でも。監査委員の指摘というのは、一部寄附を集めているけれども、行政で丸抱えの経費の捻出というものは考えるべきだと。だからもっと金額をふやして町民からの参画意識を募るとか、その辺の検討はされたのかされないのか。いつまでも同じようなやり方をされるのか、この問題は今までも出ております。その辺、再度よろしくお願いします。


 バスにつきましては約2,400万ぐらいが、要った費用から補助金だとか利用料を差し引けば2,400万ぐらいは持ち出しというか、当然かかっているわけです。これは決して悪いことではないと思います。ただ、例えばお隣であれば、北栄町はデマンドバスといって、電話がかかってきたときだけ車が上がっていくというようなスタイル、それから倉吉でもNPO法人であるとか、鳥取もやっています。そういうNPO法人なんかが有償で送り迎えをするとか、先ほど同僚議員からもありましたが、そういう場合はドア・ツー・ドアですから、もう本当家まで行けると。そういうことも検討をされた上でのやはり継続なのか。いや、検討はせずに、もうバスもあるんだからということなのか、もしその辺があればお願いします。


 定期借地権につきましては、PRだとか、この場合きらりタウンのところに書いてあるんですけども、槻下団地の方も一緒にやられるのかやられないのか、それをお願いします。


 街灯につきましては、これほど何回も議会で旧赤碕と旧東伯のやっぱり街灯は是正すべきだと、同僚議員からも再々質問もありました。なぜできないのか。6年目に入ってまだできない。一般的に考えれば、街灯が例えば町内会である街灯を今まで全額町で見てもらったのを、やはり一つの町になったんだからこれはやっぱり地元で見てくださいとか、そういうことをやっぱり啓蒙するなり理解をしていただけば、私は簡単に済むことだと思うんですね。ただ、この部分だけはやっぱりあれだなというとこが仮にあったにしても、今のお話だと517灯のうち494は旧赤碕、旧東伯は23灯ですか、これがいつまでたっても直らないということがちょっと理解に苦しむんです。去年ともし変わっておれば、例えば赤碕はもっとあったんだけども減らしましたとか、東伯をふやしましたとか、そういうことがあればお願いをいたします。


 それから、消防土地ですけども、3,300万の土地を買うという、9号線の拡幅の代替というか残地ということですけども、もちろん9号線はいいかもしれませんけども、もっと備蓄倉庫ですから、どっちかいうと地の利がよくて、もし災害のときにさっと車が行けるようなとこであれば一番いいと思うんですね。あえて9号線沿いというのは、なぜ9号線のとこにしないといけないのか。もっと町有地で広大なところがあって遊休であれば、そこに建てればいいことであって、なぜそこのものを選ばれたのか。以上、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) まず初めに、1点目の件でありますけれども、1万6,000円の件ですけども、1つは、今の徳万の方で50何万ですか、年額であれしとるのは、やはり1つには合併時の書類でセキュリティーの問題、耐火性とかいろいろな分を含めて、そのことを中心に考えておりますので、御理解お願いしたいというふうに思っております。


 それから、商品券には、これは金券ということでありますし、それと今、石賀議員の方からも商工会の振興ということがありました。商工会がどういう形であるとも、それは商工会の辺で頑張ってもらうということでないとやはり私はいけないというふうに思っております。そこのところには、商工会もいろんな困難があるかもしれませんがやっぱりそれは商工会の方でぜひ頑張っていただきたいというふうに考えておるところであります。


 それから、白鳳祭で実は監査の報告というのは予算編成して予算書印刷をしてしまってからということで承知をしておりまして、これは少しでも寄附金とかがふえるような、そういう努力をしたいというふうに思っておりますし、過日、私、韓国の蔚珍の方にも行ってきましたけども、蔚珍の郡主、金容守さんでも、あるいは麟蹄の郡主、朴三來さんでも、白鳳祭のこのレーザーと音楽と、それはとてもすばらしいという評価で、自分のところもそれぞれイベントに使ったけどもどうもうまくいかなんだということで、金容守蔚珍郡主は、ぜひことしは来たいがというようなことであります。ただ、財源的なものにつきましては、もう少し何らかの工夫というようなことで努力をせにゃいけんのかなというふうに思っておるところであります。


 借地権につきましては、続きまして同一の取り組みをいたします。


 それとバスでデマンドあるいはNPO法人で、倉吉の高城の方で取り組みがあります。あるいは北栄ではデマンドのバスということがありますけれども、これもやはりその土地の土地柄というか、何かバスのそういうようなことがありまして、その辺のことも含めて検討ということにはなろうと思っておりますけれども、ちなみに町営バスにつきましては、県の補助金約1,500万と、これは100円バスの収入が1,000万ほど、あとの残高の8割相当は特別交付税措置がなされておるというふうに理解をいたしております。


 それから、ふるさと雇用の中では大山乳業のチーズ、それからこの間の土曜日報告がありましたが、あぐり琴浦さんのブルーベリーのジュースやなんか、これもかなりヒットしておるということでありまして、やっぱりこういうものは育てていきたいというふうに思っております。


 それから、街路灯につきましては、ちょっとこれは担当課長の方で答えさせます。


 それと、備蓄倉庫につきましては、総務課長が説明を申し上げましたけれども、やはり場所としてどこがいいのかとこになると、あそこも一つの交通の利便性等を考えて、我々としましてはそこのところにそういうものを設置するということで非常に機動的に機能するだろうという判断でございます。以上です。


○議長(川本正一郎君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 街路灯の取りかえ等につきまして、町がしております中電柱、NTT柱、一からの申請のやり直しとか、それから各地区の区長さんなり役員さんの要望等によって位置の変更とか、そういうものがございますので時間を要しておる部分がございますので、その辺御理解いただきたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) その2件につきましては、もちろん地元の商工業者使っていただいて、倉吉や町外で買い物をされる方が地元で買ったいただくのは非常にいいことだと思います。ただ、目的の中には住民の経済的支援、これほどさっきから出ておった100年に1回のこういう経済危機だと。町民が少しでも経済的に潤うようにということで発行されると思うんですね。ただ、がれが考えても5,000万の金券を扱うのに20万の事務処理費でやれと言ったら、これは無理です。ですから、それは私は提案するのは、町が町の窓口で、分庁舎と本庁舎で販売されたら一番私はいいと思うんですね。その辺、商工会とどういう打ち合わせをされたのかわかりませんけど、商工会がこれで、20万で結構ですと言われたら私はいいと思います。前回は50万円ついていて、50万でも足らんと思うけど、まあそれはよく頑張っていただいたと私は思ったんですけども、今回20万の計上、だれが考えてもこれは商工会のためでもあるけども、やはりこれは町民の経済的支援だと思うんですけども、その辺ですね。商工会と打ち合わせをされたのか20万というのが、お願いします。


 街灯の件ですけども、5年間かかってもその是正ができないというのが、仮に町民が聞いても納得ができないと思うんですね。そんなに難しいもんであろうかと。例えば旧東伯の方も全部町費で見ますよと、簡単だと思うんですね。でも、これが1年や2年でやれというんでない、5年以上たっているんですね。なのにまだできない。来年の今ごろも、いや、まだできませんとなるか、もうできましたとなるか、その辺なんです。ことしいっぱいでそれを是正される気があるのかないのか、その辺決意のほどをお願いします。以上。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) まず、1点目の商品券の5,000万円のことですね。つまり予算措置は520万のことですけれども、町は今のこの商業、工業のことをやっぱり何とか町内のそれを何とかしたいという気持ちがあるわけです。ですから、町としては500万プラス20万の事務費をあえて措置をしたということであります。なら商工会は、商工会というのは商工業を振興するのが商工会だと思っております。そうしたら、商工会は事務費で何ぼ足らないかはわかりません。例えばそれが30万足らないか、50万足らないのか、ならその50万なら50万を町はこれだけ520万出しておるんだったら、町の熱い気持ちを組んで商工会としては予算はなかなか大変なのかもしらんけども、そこのところの事務的な経費としてやりくりをして30万出そう、50万出そう、そういう姿勢があってもらいたい、いや、それはあるべきだというふうに私は理解をしとるんです。そういうふうに理解をしております。


 つまりそれは、21年度にことうら商品券の取り組みをいたしました。10%のプレミアムつきということで発売した、1日半で完売しましたというようなことがあったわけですね。やっぱりそのことの具体的な有効性というものを我々は経験則の中で認識をしておりますので、なら22年度も、21年度と同程度のもので町としてはこれはやっぱり取り組んでみようと。だけども事務費も要るだろうということで20万にしたわけです。それが町の思いとしては、そういう思いでこのような予算措置をしたということであります。


 それと、街路灯の部分について、これをどのように考えるのか、あるいはどういうふうな経過をたどってきたかということも少し分析もして、今の指摘のようなことが少しでも改善されるという方向でそれは取り組みたいと思います。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) 緊急雇用創出の事業、12の1なんですけど、これは商工観光課の方なんですけれども、建設課の方にちょっと関係しておるもので、そちらの方でちょっとお尋ねしたいと思います。町道とか、作業員さんがおられます。そういう町道やなんかの作業員さんの勤務状況とか、そういうようなこととか、そういう監督さんとか、それからそういう指導をどういうぐあいに、勤務時間はどうなっているかということをちょっとお知らせ願いたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 職員の勤務時間と一緒でございます。それから、今年度は当初は5名おりまして、今現在3名になっております、雇用、職についたりして。その中でリーダーをつくって、それから作業の位置を毎朝ミーティングして、どこに作業に行くかというものをうちの職員の許可を得て行って作業するようにしております。


○議長(川本正一郎君) 小椋正和君。


○議員(7番 小椋 正和君) このちょっとお話を出すのは、聞いてみるのは、昨年21年度の事業なんですけども、そういう作業員さんの中でやっぱり時間あわせをしておられると見受けられる状況もあったもので、やはり今後町民の方から見られたときに、やはりそれもいかがなもんかなというふうに考えるわけです。それで、22年度そういうことで対応してやって、確かに草刈りも大変ですので休憩は随時とっていただくというのはいいと思いますけれども、その辺の指導監督をきちんとやって今後いただければいいなというふうに思うわけでして、その辺をもう一度、再度お願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今、小椋議員が指摘されるようなことが仮にあるとしたならば、それはきちっと指導せないけんということなんですが、我々の思いとしてはなるべく雇用の問題ということで、それで仕事がないということ、面接をして、やはり雇用してというこちら側の思いとは裏腹に、そういう方が例えば仕事に対する姿勢とかというものについて少し懸念されるようなこと、あるいはそれが常態化しておるようなことということは、それはおかしいことだと思っております。そういうことがありますので、それはきちっと指導するということと、それとやっぱりそういうことが守ってもらえない人については、これはやっぱり適切な処置、対応をする必要があろうというふうに思っております。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 桑本始君。


○議員(13番 桑本 始君) 87ページのふるさと雇用創出費の中での旅行商品の販路開拓委託料というのが昨年もことしもちょっと上がっているんですけども、昨年も上がって、多分雇用されて実績的なことはどうなっているのでしょうかね、ちょっと見えてこないもんですから、具体的に例えば旅行会社にどういう形の販路開拓の関係や、今、琴浦の地域ブランド商品開発もかなり今現段階でされておるというふうな形の中で、私が見ているのではこの販路開拓事業の関係が余り見えてこない。例えばこういうことがあった、こういうことがあったという実績があれば教えていただきたいと思いますけど。


○議長(川本正一郎君) 商工観光課長、生田満由美君。


○商工観光課長(生田満由美君) ただいまの質問につきましてお答えさせていただきます。


 この旅行商品販路開拓委託料につきましては、倉吉にあります中部旅行社さんの方と委託契約を結ばせていただいておりまして、そこに1人雇用をしております。そして、関西・中国圏等の旅行会社を通じまして、それから町の出身者の方を頼っていきながら、その会社に出向かせていただきまして、まずは琴浦を知っていただくということで観光推進員というような形をもちまして訪問をしております。その中でだんだんと向こうでの旅行ツアーが、やっぱりこの旅行ツアーも人数がありますので、何人か以上にならないと成立はしないんですけども、例えば大山滝、川床から上がってくるというような一つの商談も成功というふうに見ておりますので、これは地道な努力が必要だと思いますので、その点御理解よろしくお願いいたしたいと思います。(「実績はどうなっているかね、21年度事業」と呼ぶ者あり)


 済みません、1件ですけども、旅行会社さんが、大休峠だったかな、そのときに入ってきておられるのがありました。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。質疑ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、次に進みます。98ページ、教育委員会費から、121ページ、予備費まで質疑に入ります。質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) こういう場合はどこから出るかというのがちょっとわからなかったものですから、定期借地権が来年度計画しておられる。仮にきらりタウンを定期借地権で入った方、それから槻下団地に定期借地権で入った方、土地代は例えばきらりタウンの場合は土地代は町が住宅供給公社に例えば600なら600万を払わないといけないんですね。払って供給公社は土地が売れたということになるんですね。その仮に600万払う600万というのはどこから出す、予備費から出すのかどこから出るのかですね。槻下団地は、あれは土地開発公社の持ち物ですから、町の外郭団体の持ち主ですから、この土地開発公社が多分あれは土地開発公社は役場が、町が開発公社に600万払うのか、その辺ですね。その場合にその600万というのは、この予算の中で計上してあるのかないのか。とりあえずはどうなのかというのをお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 今おっしゃったことにつきまして、総務課長の方でちょっと説明をさせます。


○議長(川本正一郎君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) きらり団地にしましても槻下団地にしましても、公社との契約になります。ですから、契約が成立しますと町の方が1年以内とかという中でお金を工面して土地代を支払うということになります。現在のところどれだけ出るかわからんということもございますし、いろんなことがありまして予算の措置はしておりませんが、当面の間は土地開発基金に1億2,000万ですかございますので、その中で充当しながら、またそこにうちも予算を見ながら充当をしていって、お金を回していきたい、そういうふうに考えております。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 事業概要の方からちょっと質問します。15の1、社会福祉費の同和対策総務費、負担金補助及び交付金、琴浦町同和対策推進協議会260万円、これはほとんどが部落解放同盟琴浦町協議会へ、この協議会にトンネルとして出されているもんだと思いますが、運動団体にこういうふうな形でトンネルでやる意味いうのはどういうことなんだろうか。例えばね、部落自治振興費というのが1,800万ぐらい組んでありますかね、161集落。そこら辺でいきますと、平均すると10数万というレベルなんですよね。その部落自治振興費という形で町報を配っていただいたり、いろいろ町行政を支えてもらうところにするのは当然なんですが、みずからが会費を集めて、その会費によってみずからの考えの運動を進めているところに公費をこういうふうな形でするというのは、もうそろそろ見直しするべきではないだろうかというふうに思います。


 それからもう一つ、15の5ページですが、進学奨励金の給付事業というのがありまして、高校が5,000円で大学8,500円、専修学校8,500円で、それぞれ53人、15人、10人というふうになっているんですが、御案内のとおりね、今、国が公立高校の授業料について納めなくてもいいと、こういうふうな形で10年度、国会、法案が通りましたね。予算の成立は確実です。調べてみますとね、鳥取県中部で今、県立高校で授業料の減免または猶予されているのは30%近いんですよ。これは東部と西部と比べるとね、6ポイントぐらい高いんです。それだけの人が低所得のために授業料の減免をされているというのが実態でしてね、それが今度授業料が払わなくてもよくなると、そういう授業料を免除されていた人たちは恩恵がないんですよね、全部が払わなくてもいい。だからそういう困っている人たちに新たなそういう施策やなんかもやらなければならないし、これが特定扶養控除が廃止されてしまうとね、メリットがないのに税金だけかかってくるというようなことも起こってくるということなんで、これはやっぱり私の教育民生常任委員会に所属していますから、その中でも議論になるんですが、あえて本会議の質疑の中で問題点を指摘をして、21世紀型にそろそろ変えるべきときではないだろうか。そういう国が子ども手当だとか、そういうところに大きくかじを切った中で、やっぱり町行政としてはそこら辺の整合性を持たせる意味で改革を図る必要があるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩いたします。


                午後3時47分休憩


      ───────────────────────────────


                午後3時47分再開


○議長(川本正一郎君) 再開いたします。


 人権・同和教育課長、田中肇君。


○人権・同和教育課長(田中 肇君) まず、補助金の件でありますけれども、これにつきましては町全体の補助金の見直しにあわせまして、毎年減額をしてきております。そのことで御理解をお願いしたいと思いますけれども、それからトンネルではないかということでありますけれども、これについても従来からの指摘がございます。


 ただ、補助金の執行内容でありますが、これはまず人権・同和教育というのがもともと行政課題だというところから出発しております。それに基づきまして、行政職員あるいは関連機関の研修を進めております。また、同様に、同和地区におきましてもこれまで以上に学ぶあるいは研修するということをやっております。これに対する補助金の執行でありますので、給付金とかそういう目的ではないということを御理解お願いしたいと思います。


 それから、進学奨励金であります。これにつきましては、高校の授業料無償化ということであります。もともと進学奨励金の支給目的が授業料の補てんということではありません。やはり生活支援という部分がございます。ただ、そこで一歩踏み出した考え方ということで、議員御指摘のとおり同和地区だけではないのじゃないかということは理解できます。同和対策事業の成果としまして、御存じのとおり義務教育の教科書の無償化というのがございます。これはもともと部落差別をなくす取り組みの中から出てきております。したがいまして、この進学奨励金の取り組みにつきましても、課長の私見にはなりますけれども、生活困窮という部分があれば、こういった先進事例として事業の拡大というのができれば非常にありがたいかなと思っております。以上であります。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 委員会の中で議論もあわせてしていきたいと思いますけれども、1つはそうやって同和対策推進協議会を経過をして出された補助金が支給をされていて、それはほかの自治振興費などに比べると金額としてはかなり多い、大きい金額、減らしてきているとはいってもね。ですから、それはそれなりに補助金を交付、補助しなければならない理由があるはずだし、だから財政的にそういう窮状があって補助を必要とするともとれるわけで、それであるならば、そういう団体の決算書ぐらいは自治振興費でも決算書の提示を求めているわけだから、当然求めるべきだというふうに思いますが、そういうふうにしていただきたいと思います。


 それから、この進学奨励金はいろいろな意味合いがあるんですけれども、政権がかわってそういうふうな形で高校の無償化、だからこれはなぜこれがあるかといえば、いわゆる義務教育でない部分があって、そのためには義務教育じゃないから授業料もかかるということで起こっているというのが大きな理由だというふうに思います、言い方はいろいろあると思いますが。そういう中で、奨学金の貸与型奨学金が検討されているし、それから高校の授業料は公立高校でいえば払わなくてもよくなるし、そういう大きな変化がある中で、こういうことを特定の地域の人たちだけにするんではなくて、そういう授業料の減免や免除を受けている人が3割に近づいているようなこの鳥取県中部の中でね、そういう生活に困った人たちにひとしく支援を拡大していく方向にかじを切る時期に来ているんではないかというふうに思いますので、そこら辺は政権もかわって町長もかわられたことですから、大いに改革をするときではないかと思いますが、いかがですか、町長さん。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) この2点の問題について、どういう視点でそのことを考えるのか、評価するのかということはあろうと思っておりますけれども、それとおっしゃいましたように政権がかわって政策が変わってくるというようなことも実際にはあると思います。少しその辺のことはありますけれども、やはり今の部落差別の実態というものも踏まえながら、この政策というものを展開をしていきたいというふうに思っております。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 1番、語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) 事業計画の概要から質問したいと思います。13の8、教育振興費(全体)の中の下から10行目にあります部活活動強化補助金48万7,000円が計上されておりますが、この詳細の方を教えていただけませんでしょうか。御説明のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(川本正一郎君) 教育総務課長、藤田あけみ君。


○教育総務課長(藤田あけみ君) ただいまの御質問に対してお答えします。


 部活活動強化補助金というのは、いわゆる外部指導者、各中学校に21年度の場合は7人、赤碕と東伯合わせて7人を入れております。それが全県下では60人おられるわけです。そのうちの7人を琴浦がもらっているということ、それで22年度も、ことし12人を予定しておりますが、それだけは全部予定どおり入るかどうかはわからない、外部指導者ですけど、このお金に関しては48万7,000円あれしてますけど、県からの補助金として返ってきます。以上です。


○議長(川本正一郎君) よろしいでしょうか。


 1番、語堂正範君。


○議員(1番 語堂 正範君) こちらの48万7,000円ですか、一応県の方から補助が出るということですので、全額補助という形になるんでしょうか。


○教育総務課長(藤田あけみ君) そうです。


○議員(1番 語堂 正範君) そうですか。ということは、町の方からは出すお金はないということですか。


○教育総務課長(藤田あけみ君) はい。


○議員(1番 語堂 正範君) その観点から町長にお聞きします。国の施策としてスポーツなどの減免といいますか、そういう形に進んでおりますが、その辺の観点からしましても逆行するのかもしれませんけども、そういうものにもっと町自体が取り組んでもいいのではないでしょうか。また、中学時代のクラブ活動というのは今後の子供たちに多大な影響を持つもので、その観点でも町長のお考えをお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) 1つ今、いろいろなとらえ方というのがあると思います。それで、やはり小・中学校、特に中学生なんかはそういう能力というものをやっぱり生かしていくということがとても重要なことであろうと思っております。そういう人の夢というものを実現をしていくという、それも重要なことであろうというふうに思っておりますけれども、そのことに伴って町の方でも財政的な……。


○議長(川本正一郎君) 町長、マイクが入っておりませんので。


○町長(山下 一郎君) 済みません。確認ですが、13の8ページの部活活動強化補助金の48万7,000円のことについてでしょうか。


○議員(1番 語堂 正範君) まあ、そうです。はい。


○議長(川本正一郎君) 暫時休憩いたします。


                午後3時58分休憩


      ───────────────────────────────


                午後3時58分再開


○議長(川本正一郎君) 再開いたします。


○町長(山下 一郎君) スポーツ振興とかということは非常に重要なことであるというふうに思っておりますし、それぞれの若い人の夢あるいは能力というものはやっぱり伸ばしていくということは、町の方としても重要なことだというふうに思っております。その場合に、やっぱり町として独自の財政的なものをどこまでどういうふうにするのかということが、やはりこれまでの経過もありますし、個別具体的に判断をしていきたいというふうに思います。例えば、これはむしろ教育委員会の方が詳しいと思うんですけれども、中学校とかというようなところで全国大会に行くとか、中国大会に行くとか、県大会、やっぱりそういうようなものについては個別的にその内容を精査をして、こういうのは町費を投入してやっぱり頑張ってもらいたいなというような場合がこれまでもかなりあっておりますし、そういうものについては全額町費をもって対応をしておるところであります。


○議長(川本正一郎君) 教育長、永田武君。


○教育長(永田 武君) 時間もございませんので、中学校に特化してそしたらお話しさせてもらいたいなと思いますけれども、先ほどの13の8の部活強化補助金の下の下ですね、2行下、先ほどの町長の方からもありましたけれども、生徒派遣交付金というのが出てますけれども、とりあえずこれはこれでちょっとつけさせていただきながら、子供たちが各大会で優勝すれば補正組んでいただくという形で、各市町村は中学校の中体連、中学校体育連盟関係については補助金出しておられますけども、もう一つ本町が出しておるのはJC、ジュニアオリンピック関係のも教育課程に準ずるということで皆さんの御理解、議会の御理解等もいただきながら補助金を出して、全国大会なんかに経済的負担関係なしに派遣させていただいているということをしながら、子供たちに全国の雰囲気を感じ取っていただきたい。また、それを学校現場の中で広げていただくというような形でもスポーツ振興にも力を入れていただいているのかなと、こういうぐあいに思っているところでございます。以上でございます。


○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) ここでしばらく休憩をいたします。再開を4時15分といたします。


                午後4時01分休憩


      ───────────────────────────────


                午後4時15分再開


○議長(川本正一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、歳入について質疑を行います。9ページをお開きください。9ページ、町民税から、29ページ町債まで、質疑ございませんか。


 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) 町民税と固定資産税についてお伺いします。第1点目は、要綱で同和減免が町民税でできるようになっていますが、この予算書はそれはどういうふうな積算になっているでしょうか。それから、同じく固定資産税もそういう要綱になっていますが、どういう積算になっているのか。私は、少なくともそういうのは、昨年度は町民税については実施してないというふうに理解しています。ことしも引き続きそうであればいいと思います。


 それから、固定資産税については、出身者まで含めてありまして、固定資産税については税の性格からいって出身者まではやっぱり問題だというふうに思います。その点をちょっとどういう積算になっているかをひとつ明らかにしていただきたいと思います。


 それから、国民健康保険税で非自発的離職者の所得を30%まで減額するというのが今年度の予算で国の方では40億円ぐらい見ていると思いますが、そういうようないろんな形の減免措置が我が琴浦町でも町民税、固定資産税あるいは介護保険料まで含めていろいろあるわけですけれども、そこら辺がどういうふうな積算で予算計上されておるのかということ。それで、そういう制度、仕組みがあるものであれば、広報もしっかりやって、必要な方は申請して減免できるものは減免できるような形をすることが大切だと思いますが、その3点について答弁をお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町長、山下一郎君。


○町長(山下 一郎君) いずれも担当課長の方で答えさせます。


○議長(川本正一郎君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 青亀議員さんにお答えいたします。


 来年度、22年度におきますところの個人町民税あるいは固定資産税、これに係ります同和対策事業の減免はどのようになっておるかということでございます。固定資産税につきましては、現在のところ実施をするということで来ております。少なくとも22年度は対策に係りますところの総合計画、これが見直しがかかってくるということになっておりますので、これは議会の方でも御理解いただきながら、そこまではやるということになっております。


 町民税につきましては、昨年度からやらないということに議会で承認されておりますので、予算としては計画してございません。固定資産税はなら幾らかということでございますが、大体500万円、450人ほど予定をしておるというようなことでございます。ただ、ならだれでも固定資産税の対象になるのかということの質問もあったようでございますけども、町といたしましては、昨年から見直しについて内部でも協議をしておるところでございます。新しい体制になってきておりますので、固定資産税の賦課までにはこれの結論を出して、改めて見直しもやむない場合があるということで考えておるところです。ですから、町内の町民の皆さんの税は、町外の皆さんの固定資産税の減免までに使うかどうかということもかかってくるということがございますので、この辺は見直しが必要ではないかということで内々には検討しておるところでございます。以上、よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 国民健康保険税につきましては、国保会計の方での歳入ということになっております。確かに今、青亀議員が言われましたように、非自発的な失業等によります国保加入者が、町が減免した場合はそれ相当な30%が調整交付金で入ってくるということは承知しておりますけども、具体的にじゃあ今どうするかということまでは、ちょっとまだ対応しておりませんけども、それは22年度に向けてやっぱり措置していかないけんということだと思っております。以上です。


○議長(川本正一郎君) 青亀壽宏君。


○議員(11番 青亀 壽宏君) わかりました。それで、申請減免制度が要綱としてつくられているわけですが、これはかなり広い範囲のものでして、知らない住民の方やなんかもあると思うので、それは啓発はしっかりやっていただきたいなというふうに思いますが、今のところはそういう点での予算上の積算で考慮しているというふうには思いませんけれども、考慮してあるのでしょうか、ないのでしょうかということを、ちょっと積算でお願いしたいと思います。


○議長(川本正一郎君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) お答えいたします。


 既にこの予算の中に申請減免の件数も加えてあるのかということでございますが、その件数は加えてございません。それぞれ個別に出たときに、申請のありましたときに判断をさせていただくということでございますので、この中には従来どおり固定資産税の計算で入れておるということで、申請減免としては現在は入れておりません。よろしくお願いします。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 1点、9ページの固定資産税、2番の国有資産等の交付金ですけども、約200万の減額ということですけども、これはどういう、雇用促進だとか、なぜこんなに下がるのかということですね。それと、今度新しい高速道路ができるんですけど、そういう場合はこういうものには国からおりてこないのかくるのか、もしわかればお願いします。以上。


○議長(川本正一郎君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 高塚議員さんにお答えいたします。


 国有資産の所在市町村の交付金でございますが、これは国の場合と県の場合とございます。国の場合につきましては、近畿・中国森林管理局とか、中国財務局、農林水産省のものとかいうぐあいにあります。もう一つ、先ほど申し上げましたように鳥取県のものが入ってきます。これの県営住宅が払い下げになったりして該当からはずれるというようなことがございまして、そのようになります。


○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。


○議員(6番 高塚 勝君) 高速道路なんかは関係ないですか。


○議長(川本正一郎君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 大変失礼しました。先ほど申し上げましたように、道路につきましては特に対象になっていないということでございます。


○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) ございませんので、以上で議案第16号の質疑を終わります。


 次に、議案第17号、平成22年度琴浦町国民健康保険特別会計予算につきまして質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第18号、平成22年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、質疑がございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第19号、平成22年度琴浦町老人保健特別会計予算について、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第20号、平成22年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算について、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第21号、平成22年度琴浦町下水道事業特別会計予算について、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第22号、平成22年度琴浦町介護保険特別会計予算について、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第23号、平成22年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算について、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、各財産区特別会計について、質疑をしていただきます。


 議案第24号、八橋財産区特別会計から、議案第31号、安田財産区特別会計までの合わせて8議案について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第32号、平成22年度琴浦町水道事業会計予算について、質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 これをもって平成22年度各会計予算に対する総括質疑は全部終了いたしました。


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◎日程第2 平成22年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託





○議長(川本正一郎君) 日程第2に進みます。


 お諮りします。ただいま一括して議題としております議案第16号、平成22年度琴浦町一般会計予算から、議案第32号、平成22年度琴浦町水道事業会計予算までの17議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に審査付託したいと思います。


 なお、一般会計予算については総務常任委員会への付託としておりますが、各常任委員会にかかわる分野について分割審査をお願いし、総務常任委員長が意見を集約していただきたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号、平成22年度琴浦町一般会計予算から、議案第32号、平成22年度琴浦町水道事業会計予算までの17議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査付託することに決しました。


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◎日程第3 休会の議決





○議長(川本正一郎君) 日程第3に進みます。


 お諮りします。議事の都合により、あす16日から22日までの7日間は休会にいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、あす16日から22日までの7日間は、休会とすることに決しました。


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○議長(川本正一郎君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、23日午後1時30分に開きますので、定刻までに議場に御参集願います。


 本日はこれにて散会いたします。御苦労さんでした。


                午後4時29分散会


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