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鳥取県 琴浦町

平成21年第1回臨時会(第1日 2月24日)




平成21年第1回臨時会(第1日 2月24日)





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  第1回 琴 浦 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)


                        平成21年2月24日(火曜日)


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                           平成21年2月24日 午後3時30分開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 議案第1号 専決処分について〔平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第5号


           )〕


日程第4 議案第2号 専決処分について〔平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第6号


           )〕


日程第5 議案第3号 琴浦町小中学生等医療費助成条例の制定について


日程第6 議案第4号 平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)


日程第7 議案第5号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)


日程第8 議案第6号 建設工事請負契約の締結について


           〔琴浦町学校給食センター改築建築工事〕


日程第9 議案第7号 建設工事請負契約の締結について〔琴浦町学校給食センター改築


           機械設備工事〕


日程第10 議案第8号 財産の取得について〔琴浦町学校給食センター厨房設備機器〕


日程第11 閉会の議決


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                本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 議案第1号 専決処分について〔平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第5号


           )〕


日程第4 議案第2号 専決処分について〔平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第6号


           )〕


日程第5 議案第3号 琴浦町小中学生等医療費助成条例の制定について


日程第6 議案第4号 平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)


日程第7 議案第5号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)


日程第8 議案第6号 建設工事請負契約の締結について


           〔琴浦町学校給食センター改築建築工事〕


日程第9 議案第7号 建設工事請負契約の締結について〔琴浦町学校給食センター改築


           機械設備工事〕


日程第10 議案第8号 財産の取得について〔琴浦町学校給食センター厨房設備機器〕


日程第11 閉会の議決


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                 出席議員(19名)


        1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


        3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


        5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


        7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


        9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


        12番 定 常 博 敬        13番 前 田 智 章


        14番 桑 本   始        15番 井 木   裕


        16番 山 下 一 成        17番 大 田 友 義


        18番 御 崎   勤        19番 石 賀   栄


        20番 福 本 宗 敏


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(1名)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ──────── 前 田 博 司  係長 ────────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ───────── 田 中 満 雄 副町長 ─────── 山 下 一 郎


 総務課長 ─────── 前 田 順 一 企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 商工観光課長 ───── 藤 村 隆 志 税務課長 ────── 中 原 成 文


 農林水産課長 ───── 永 田 温 美 町民生活課長 ──── 山 本 秀 正


 健康福祉課長 ───── 森   美奈子 建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ───── 松 田   稔 会計管理者兼出納室長  岡 田 恵 子


 農業委員会事務局長 ── 山 根 礼 子 教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ───── 藤 田 あけみ 社会教育課長 ──── 大 谷 博 文


 人権・同和教育課長 ── 澤 田 豊 秋 学校給食センター所長  谷 口 るみ子


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◎午後3時30分開会





○議長(福本 宗敏君) 皆さん、こんにちは。


 ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年第1回琴浦町議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の届け出のあった事故者はございません。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、7番、新藤登子君と8番、金田章君を指名いたします。


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◎日程第2 会期決定について





○議長(福本 宗敏君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。


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○議長(福本 宗敏君) ここで、町長から報告の申し出がありましたので、これを許します。


 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 本日は雨模様が続いておりました後の好天でございまして、大変お忙しい中でありましたが、臨時会を招集しましたところ、全議員の皆さんに御出席を賜り、ありがとうございました。


 臨時会の前に幾つかの報告事項を申し上げておきたいというふうに思います。


 まず、琴浦保育園でパワハラ、セクハラというようなことで、町が被告になって訴訟問題が惹起したんでありますが、2月の16日に一審の判決が出ました。その件につきましては総務課長から、それから福祉空間整備事業の改修、すなわち中井旅館や桐谷家につきまして、平面図等の提示がこれまでなされてなかったというようなこともありまして、次の機会に提示させていただくということを申し上げておりましたので、その件につきましては健康福祉課長、それから鳥大との連携を深めておるところでありますが、その連携事業につきまして、あるいはまた調印等につきまして、そしてまた、せんだって、米久の本社を副町長以下で表敬訪問をして帰っております。そういったことにつきまして副町長から、それから、西日本の琴浦会につきまして商工観光課長から、それぞれ御報告をさせますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 最初に、総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 報告をさせていただきます。


 先ほど町長が申し上げましたが、琴浦保育園の調理現場の業務に関して、19年の10月の3日に訴訟が起こされて現在に至っておるところでございますが、琴浦町とY調理師を被告として臨時調理師のY氏が訴訟を起こしたものでございますが、2月の16日の月曜日に、米子地裁の方で判決がございました。


 主文を読み上げますが、1、原告の被告らに対する請求をいずれも棄却する、2、訴訟費用は原告の負担とするでありました。これにつきましては、通知が届いてから2週間以内に上告を云々ということがあるようでございまして、これで終わりということではないのかもわかりませんが、3月10日ごろにはどうなるかわかるということでございますが、この間、非常に議会の皆様方に御迷惑をおかけしておりまして、非常に申しわけなく思っております。これがもし棄却等、そのままであったとしても、問題がなかったわけではないというふうに私どもは認識をしております。職員の啓発を含めて、今後再発防止に努めたいというふうに考えております。


 以上で報告を終わらせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 次、健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) それでは、既に専決処分をさせていただいております旧中井旅館改修工事と、それから桐谷家の改修工事につきまして、図面を出させていただきながら御説明をさせていただきたいと思います。


 旧中井旅館の改修工事につきましては、1階の図面を見ていただきますと、全体改修としましては、電気の配線を近代化、全部直すということにしております。それから水道管の配管を全体的に近代化にするということをしております。それから下水道の接続、それから簡易火災報知機の設置、それから冷暖房設置、それからかわらぶきのかわらがえ、これは県道側の方のみにしております。それから外壁の補修、外の側溝。それから黒く塗っているところを見ていただきますと、玄関の入ったところに女子便所が2つと男子便所、それから多目的便所を新たにつくるようにしております。それから控えの間と仏間がありますが、これは玄関のホールの後ろにありますが、ここのところを高齢者の方々に日常使っていただこう、交流の場としていただくようにしております。それからトイレと高齢者の仏間の間に新しく、そこに簡易的な流し台を設置して、そこでお茶を沸かしたり、それから洗い物ができるような状況にしていきたいと思っております。


 それから、1階改修、そこに書いてありますが、仏間の控えの畳、建具、雨戸、電灯等、それからトイレはそこに塗ってあるとおりで、水洗で洋式化をしております。それから奥の方の斜線で引っ張ってありますところですが、そこが居宅になっておりましたが、土間でとても湿気がひどいということで、そこをコンクリートをしまして、柱の虫食いの防止、柱の補強と補修をするようにしております。


 それから、2階の方ですが、階段につきましては手すり等を設置するようにしております。2階の一番北側の大広間を、ここでまちづくりの委員さん等に使っていただくことも考えておりますが、畳、建具、雨戸、電灯等、それから廊下等につきましては内壁や外装の改修を考えております。ただし、今の風情を生かしながら改修をしていきたいと考えております。


 次に、桐谷家の方ですが、桐谷家につきましても全体改修は、電気配線の近代化と水道管の配管の近代化、下水道が接続してありませんので、これから接続をするということ、それから簡易な火災報知機の設置も考えております。冷暖房の設置、かわらぶきの取りかえ、駐車場を海側の北側の方から、後ろの方に書いてありますけど、そこに大体5台から6台取りつけるようにしております。


 1階につきましては全室共通に建具、雨戸、電灯等を改修するようにしております。それから、トイレが古いトイレでありましたので、水洗化して洋式をするようにしております。そこに黒く塗ってありますけども、北側の方から入るようにしまして、トイレの方からも廊下を伝って入るようにできるようにします。食堂でありますが、食堂を簡易的な、例えば高齢者のほっとの会とか20人程度の食事、炊事ができるように改修しまして、段差をなくすように考えております。炊事場等についても改善するように考えております。それから、柱につきましては耐震補強のために20本程度、筋交いを入れるようにしていきたいという考え方でおります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 副町長、山下一郎君。


○副町長(山下 一郎君) 失礼をいたします。私の方では、お手元にきょうの資料で鳥取大学と琴浦町の地域連携ということで簡単なパンフレットが入っておると思いますけれども、これを中心に少し説明なりお願いをしたいというふうに思っております。


 平成20年度の鳥取大学・琴浦町連携事業の発表会ということで鳥大との連携を深めておりまして、年度の終わりに、一つのこういう取り組みをいたしております。


 日程につきましては3月の7日ということで、会場等をごらんをいただきたいというふうに思っておりますけれども、主催といたしましては琴浦町であり、琴浦町農林水産業活性化研究会ということであります。共催といたしましては鳥取大学。それから後援といたしましては、この「農村」と書いて、これは「ふるさと」と読むんですけど、農村地域力発掘森藤地域協議会が後援ということであります。


 この森藤地域協議会というのは、平成20年度の農林水産省の新規の事業で、それぞれその企画を出して農林水産省がその企画の内容によって採択をしたということで、平成20年度に設立された協議会ということであります。当日は、極力都合がつけば御参加をお願いできればなということであります。


 鳥取大学との関連でもう1点、実は町とそれから鳥取大学との間で包括的な協定書を結んではどうかということで、3月に入りましたら、その協定書の調印式というようなものを今のところ予定をいたしております。


 それと2点目は、2月の19、20日でありましたけれども、米久の本社、これは静岡県の沼津にありますけれども、そこに表敬訪問に行きました。それは私、それから総務課長それから商工観光課長、それから商工観光の担当者ということで表敬訪問でありまして、向こうの方の藤井社長なり、こちらの方によくお見えになります中西常務なり、あるいは初代の米久の創業者であります方なりとの意見交換なんかをして帰ったということであります。


 鳥取大学との関連でちょっと、少しバックするような話になろうと思いますけれども、これはブロッコリーの茎の部分につきまして、これは鳥取大学の施設の方でつくってもらったんですけれども、真空状態で低温の状態でつくったものであります。こういうようなものをつくってもらいまして、米久さんなりあるいは町内の企業に、このものを生かした商品づくりはできんもんかなというようなことの相談もして帰ったところであります。以上であります。


○議長(福本 宗敏君) 次、商工観光課長、藤村隆志君。


○商工観光課長(藤村 隆志君) 私の方からは、2年に1度の西日本琴浦会の開催についてお知らせしたいと思います。


 2月の28日の土曜日に、大阪市内のホテルで琴浦会を開催いたします。この琴浦会には、議会では山下副議長さんを初め企業誘致の桑本委員長が出席されます。また行政の方は町長を初め関係課の職員で参加したいと思っております。そのほか観光協会でありますとか、まちおこしの会の各会長、それから、ことしは各世話人会のリクエストによりまして、ジゲの味を味わっていただくコーナーも設置しながら琴浦会を開催しようかなと思っているところです。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 以上で報告を終わります。


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◎日程第3 議案第1号 から 日程第10 議案第8号





○議長(福本 宗敏君) 日程第3、議案第1号から日程第10、議案第8号までの8議案を一括議題といたします。


 提案者の提案理由の説明を求めます。


 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) それでは提案をさせていただきます。


 初めに、議案第1号、専決処分、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)についてでありますが、今回の補正は1,000万円を追加をいたしまして、歳入歳出総額を93億240万8,000円とするものであります。これは、いわゆる国の第2次補正予算、地域活性化・生活対策臨時交付金事業のうち、年末年始等における離職者等への対応に係る取り組み事業費750万円及び琴浦商品券の発行助成費250万円に伴う増額であります。


 次に、議案第2号、専決処分、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第6号)についてでありますが、今回の補正は、議会における国会陳情のための特別旅費126万円の増額でありますが、予備費で同額を減額するために、総額を変えないで93億240万8,000円のままに据え置くものであります。


 次に、議案第3号、琴浦町小中学生等医療費助成条例の制定についてでありますが、これは小・中学生等に係る医療費の一部を助成することにより、小・中学生等の保健の向上に寄与し、もって小・中学生等の福祉の増進と子育てに伴う経済的負担の軽減を図るためのものでありまして、琴浦町小中学生等医療費助成条例を制定することにつきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第4号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)についてでありますが、今回の補正は、6億1,102万3,000円を追加をいたしまして、総額を99億1,343万1,000円とするものであります。これも、いわゆる国の第2次補正予算の地域活性化・生活対策臨時交付金事業の2億7,986万7,000円、定額給付金事業3億2,124万円、子育て応援特別手当事業1,083万2,000円、及び除雪対策費1,080万円を増額するものであります。繰越明許費の補正は第2表繰越明許費補正のとおりであります。


 次に、議案第5号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)でありますが、歳入歳出それぞれ919万円を追加をし、歳入歳出予算の総額を4億7,496万4,000円とするものであります。補正予算の歳入は、一般会計繰入金919万円の増額によるものであります。歳出予算の主なものは、施設整備事業費の工事請負費919万円の増額によるものであります。


 次に、議案第6号、建設工事請負契約の締結についてでありますが、これは琴浦町学校給食センター改築建築工事でありまして、伊藤・石賀特定建設工事共同企業体、馬野建設・チュウブ特定建設工事共同企業体、井木・高野特定建設工事共同企業体の3企業体を指名をいたしまして、2月23日に公募型指名競争入札を行いましたところ、伊藤・石賀特定建設工事共同企業体が2億3,300万円で落札をいたしましたので、同日に取引に係る消費税及び地方消費税相当分を含む金2億4,465万円で同企業体と仮契約を締結をいたしました。本契約を締結するに当たりまして、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第7号、建設工事請負契約の締結についてでありますが、これは琴浦町学校給食センター改築機械設備工事でありまして加登脇・信方特定建設工事共同企業体、足立・西本特定建設工事共同企業体、ヘイセイ・西本機器水道・河野組特定建設工事共同企業体の3企業体を指名をいたしまして、2月23日に公募型指名競争入札を行いましたところ、足立・西本特定建設工事共同企業体が1億2,300万円で落札いたしました。同日に取引に係る消費税及び地方消費税相当分を含む金1億2,915万円で同企業体と仮契約を締結いたしました。本契約を締結するに当たりまして、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第8号、財産の取得についてでありますが、これは琴浦町学校給食センター厨房設備機器を購入するものでありまして、2月23日に通常指名競争入札を行いましたところ、有限会社中国調理機販売、代表取締役、柴田国夫氏が1億3,700万円で落札いたしましたので、同日に取引に係る消費税及び地方消費税相当分を含む金1億4,385万円で仮契約を締結をいたしました。本契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 なお、議案の内容につきまして、議案第3号を町民生活課長に、議案第4号を総務課長に、議案第5号を上下水道課長に、議案第6号、7号、8号につきましては学校給食センター長にそれぞれ説明をさせますので、よろしく御審議くださいまして、御承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 次に、議案第3号、琴浦町小中学生等医療費助成条例の制定について、町民生活課長の内容説明を求めます。


○町民生活課長(山本 秀正君) それでは、議案第3号、琴浦町小中学生等医療費助成条例の制定についての内容説明をさせていただきます。


 現在、特別医療費助成制度で小学校就学前までの医療費は個人一部負担金を差し引いた額を助成しておりますが、今回、町独自の助成制度といたしまして、その対象年齢を義務教育修了後まで引き上げようとするものであります。


 条例の方をごらんください。第1条は目的でありますが、この条例は小中学生等に係る医療費の一部を助成することにより、小中学生等の保健の向上に寄与し、その福祉の増進を図ることを目的とするものであります。


 第2条は定義でありまして、この条例において、「小中学生等」とは満6歳に達する日以後の最初の4月1日から満15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいいます。ただし、次の各号のいずれかに該当する者は除きます。第1号は、生活保護により生活支援を受けている者。第2号は、規則で定めている施設でありますが、この施設ですけども、この施設は負担すべき額を国または地方公共団体が負担している施設であります。第3号は、児童福祉法第6条の3に規定する里親に委託されている者。第4号は、規則で定める他の医療費助成事業により療養または医療に要する費用の助成を受けている者でありまして、規則で定める他の医療費助成事業は2つございまして、1つが特別医療費助成条例と心身障害者医療費助成条例の規定による医療費助成事業であります。


 第3条は対象者でありますが、この条例により医療費の助成を受けることができる者は、小中学生等の保護者で、保護者及び小中学生等が琴浦町内に住所を有していること、または保護者もしくは小中学生等が国民健康保険法第116条の2第1項もしくは第2項の規定により、この国民健康保険法の第116条の2第1項もしくは第2項でございますが、これは病院などに入院、入所、入校のため、町外に住所を有すると認められる者であります。これらの者であって琴浦町が行う国民健康保険の被保険者とされる者であります。


 第4条は助成でありまして、小中学生等の療養または医療に要する費用のうち被保険者等が負担することとなる費用から2項の一部負担金の額を控除した額について助成をするものであります。


 なお、5条からは助成に係る事務手続等でありますので省略をさせていただきまして、附則でございますが、公布の日から施行する。ただし、この条例の規定は2月1日以後に受けた療養または医療に要した医療費について適用するとしております。これは、なぜ2月1日かといいますと、緊急経済対策の一つとしてもとらえておりまして、一月でも早く適用させたいため、2月1日からといたしたところであります。


 以上で内容説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 次に、議案第4号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)について、総務課長の内容説明を求めます。


 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 失礼します。議案を説明する前に、皆さんのところに1枚物、A3でお配りしておりますが、地域活性化・生活対策臨時交付金予定事業ということで配らせていただきましたが、2月2日の全員協議会の中で一応計画を示させていただいたところですが、その中で追加事業が出てまいりましたので、ちょっと変更をやっております。


 追加としまして、デジタル施設導入負担金ということで2,044万2,000円ですか。これにつきましては、補助事業を国の方にお願いをしておりまして、それが決定になったということで入れたわけでございますが、地域情報通信基盤整備推進交付金ということで、事業費が1億8,397万6,000円でございまして、国庫補助が3分の1、それからTCCが3分の1、そして湯梨浜町、琴浦町、北栄町が3分の1を3町でということでやっておりまして、琴浦町の持ち分が2,044万2,000円になりましたので、これを入れさせていただきました。


 それから、11番の下に追加としまして小中学生医療費助成事業ということで、先ほど条例の方の説明をさせていただいたわけですが、検討協議をいたしましたところ、11年度に発生した医療費についてもこの事業の中で取り組んでもいいということがございましたので1,000万円を入れさせていただきました。


 そして、19番の次に三保のバス停の待合所設置事業を100万円を追加をさせていただいております。


 これに伴いまして、5番のCATV伝送路無停電電源供給器バッテリー交換業務につきましては1,997万1,000円を1,000万円に、6番のネットワーク機器更改業務につきましては6,500万円を5,452万9,000円に、18番の町活性化イルミネーション設置整備事業を250万円を150万円に、20番の町道新設改良等整備事業を5,000万円を3,412万円にしまして、合計で2億8,574万7,000円を2億7,986万7,000円に変更をさせていただくようにしておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それでは予算の方を説明をさせていただきます。


 議案第4号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)。歳入歳出予算の補正。既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億1,102万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億1,343万1,000円とするものでございます。


 7ページをお開きください。歳出ですが、款の2の総務費として、1、地域活性化対策費として、先ほど御説明申し上げました2億7,986万7,000円を補正として計上させていただいております。


 それから、9ページですが、定額給付金給付費として3億2,124万円を計上させていただいております。これは19、負担金補助及び交付金の中にございますが、定額給付金1万9,643人分3億1,000万、通常は1人当たり1万2,000円、65歳以上並びに18歳以下については2万円の支給ということでございまして、これと事務費を計上させていただいたところでございます。


 はぐっていただきまして、10ページの児童福祉総務費ですが、1,083万2,000円を補正をしております。19、負担金補助及び交付金の中に993万6,000円として子育て応援特別手当交付金276人分を計上させていただきまして、それから事務費を計上しておるところでございます。


 続きまして、款の7、土木費の除雪対策費ですが、1,080万円の増であります。これは主に1月の10日から13日に降りました大雪の除雪に係る費用でございます。


 それから、款の13の予備費につきましては1,171万6,000円を減じて4,507万7,000円としておるところでございます。


 戻っていただきまして、6ページですが、歳入といたしまして、款の14、国庫支出金としまして1、民生費補助金が1,082万2,000円の増でございます。2の児童福祉費補助金でございますが、内訳として子育て応援特別手当交付金が993万6,000円、子育て応援特別手当事務取扱交付金が88万6,000円です。6の総務費補助金は5億4,520万1,000円の増でございます。1、総務費補助金につきましては2億2,397万1,000円、地域活性化・生活対策臨時交付金でございます。2番の定額給付金給付費補助金につきましては3億2,123万円です。内訳としまして定額給付金給付事業補助金が3億1,000万、これにかかわるところの事務費の補助金が1,123万円でございます。


 そして、款の18の繰入金ですが、財政調整基金繰入金を5,500万円増額をしております。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 次に、議案第5号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について、上下水道課長の内容説明を求めます。


 上下水道課長、松田稔君。


○上下水道課長(松田 稔君) 失礼します。議案第5号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。


 予算の補正につきましては、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ919万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億7,496万4,000円とするものであります。


 第2条、繰越明許費でありますが、1ページをお願いしたいと思います。下の第2表、処理施設といたしまして、農業集落排水事業919万円を翌年度へ繰り越しするものであります。1ページの第1表と2ページにつきましては省略をさせていただきます。


 3ページをお願いします。歳出から御説明申し上げます。3、歳出の1、施設整備事業費、今回補正額919万円の増額でありまして、計2億7,740万4,000円とするものであります。内訳としまして15、工事請負費でありますが、マンホールポンプ非常通報設備設置工事としまして919万円を増額するものであります。


 上の歳入でありますが、これは一般会計繰入金919万円の増額で、計1億9,803万8,000円とするものであります。なお、現在の状況を少し御説明させていただきたいと思いますが、東伯処理区の集落排水処理施設は7カ所ございまして、マンホールポンプは35カ所設置してございます。すべて事業は完了いたしておりますが、15年から7年経過いたしておりまして、全部マンホールポンプはパトライトで対応しております。故障も多くなりましたし、雷等の停電もしばしばございまして、回転灯だけではなかなか発見等も難しく、パトライトが作動しないということもございまして、復旧作業も遅くなるという状況であります。現在の設置してありますマンホールポンプ制御盤装置に後づけで高性能多目的小型コントローラー機器を取りつけることにより、複数の担当者、管理委託業者も含め警報メールを一斉に通報できる装置でありまして、この通報システムを整備し、住民の皆さんに安全安心な暮らしの実現を提供するものであります。この点、十分御理解をよろしくお願いしたいと思います。


 以上で内容説明を終わらせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 次に、議案第6号から第8号の3議案については、学校給食センター所長の内容説明を求めます。


 学校給食センター所長、谷口るみ子さん。


○学校給食センター所長(谷口るみ子君) よろしくお願いします。議案第6号から8号までの工事請負契約の締結について説明をさせていただきます。


 12月の25日の全員協議会のときに図面をもって一応説明はさせていただきましたけど、そのときには図面での説明でしたので工事概要については説明しておりませんでしたので、その工事概要について説明をさせていただきます。


 第6号の建設工事に伴ってですけども、建築延べ面積は877.43平米、工事範囲については建築本体工事、電気工事、解体工事、外構工事、既存建物改修工事。建築本体工事というのは鉄骨平家建てで屋根は和がわらぶきです。壁はGLカラー、床はモルタル塗装、電気工事は変電設備ほか一式です。解体工事は床面積449平米の解体工事、外構工事はアスファルト舗装、U字溝、フェンスほか一式です。既存建物改修工事というのは今の給食センターの3階のランチルームの天井それから壁、クロス、ブラインド等の設置工事です。もろもろの部屋としては調理室関係、汚染作業区域、これについては図面をもって説明させてもらいましたので省かさせていただきます。


 それから、改築機械設備工事についての概要ですが、まず冷暖房設備ヒートポンプマルチエアコン一式、それから換気設備一式、衛生機具設備一式、給水設備一式、排水設備一式、給湯設備一式、電気温水器6トンを4台ということになっております。


 それから、厨房機器のことですが、調理器具、電気式回転がまを4台、電気式コンビオーブンを2台、電気式フライヤー1台、フードスライサーほか一式です。それから食品保管庫、冷凍庫7台、冷蔵庫4台、それから器具保管庫、コンテナ式保管庫12台、食缶用保管庫一式です。洗浄機についてはシステム食缶洗浄機とシステム食器洗浄機1台です。それから、シンクほか調理器一式というふうになっております。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 直ちに審議を行います。


 日程第3、議案第1号、専決処分について〔平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)〕についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑なしと認めます。


 質疑が終わりましたので、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第1号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 日程第4、議案第2号、専決処分について、〔平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第6号)〕についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第2号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 日程第5、議案第3号、琴浦町小中学生等医療費助成条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは次の補正予算にも絡みますけれども、中学校を卒業するまで、通院でいえば530円、入院1,200円より多くかかった部分を医療費助成をして子育て支援をしようということで、当面は補正予算の第2次補正のお金でやろうということになっています。


 それで問題は、県も半分見て、町村も半分見てというふうになるのが私は一番いいと思うんですが、例えば今、町が1,000万円予定しているこの地域活性化・生活対策臨時交付金というのは、実は都道府県が2,500億円で市町村が3,500億円で、うちの町の場合が2億2,000万円ぐらいだと、こうなってるわけですが、この財源を使ってこういう医療費助成をするというふうに踏み切ったわけで、これは高く評価はできるわけですけども、当然、町としても、県にもこの半分ぐらいは見ろよというようなことをやっぱり働きかけていくと、町村が一致してこういう形になったのは、去年から三朝がなってますし、今から琴浦町はそれに続いて、同時に北栄町、湯梨浜町では2分の1、町が見てやる。なぜかといえば、県が半分見るべきだと、こういう理屈であります。ですから、県と町の意見交換会なりなんなりの場もあったかと思いますが、そういう、県がこういう子育て支援について町村とタイアップしながら財源を確保していくというようなことをやるべきだと思いますが、やられたのかどうかということと、我が党の県会議員も、これについては県はやるべきだといって働かせたいと思いますので、そこら辺の状況を一つお聞かせ願いたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) せんだって、御案内のように県と市町村の行政懇談会がありまして、我が町からは、ここの部分につきまして町の提案として提出をして、皆さんとともにお願いをする形をとったわけであります。提案をする形をとったわけでありますが、いかにも県は他の事業も計画しとるというようなこともございまして、私どもの思いが届かなかったということでございまして、御報告を申し上げたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 今、国会は非常に混乱をしていますが、第1次補正と第2次補正と、それから来年度の当初予算と、それから、ちまたでは20兆円、30兆円というような補正予算のことまで話題に上ってるというふうに思ってます。ですから、私はこの1次補正、2次補正と当初予算と、さらに次の補正まで総合的に含めた対応を考えないけん時期が来てるなと思います。


 当面この1,000万円を予算化してるわけで、これは第2次補正で来た金で対応できる。問題は、来年からこれがどうなるかと、来年度からということになってくれば、1年間そういう点でいえば県が支援をしたりなんかする、財源保障をするという点では時間があるんですね。ですから、そういう点でひとつ強力に町村会の方としても、県に働きかけていくべきだというふうに思いますし、私どもの党もそういう立場で頑張らせていただきたいというふうに思いますので、決意をお聞かせ願いたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 県におきましても、県独自で国のシステムを上回る就学前から3年生までというようなことを実施をしておりまして、今のところ、それ以上、上に上乗せをするという考え方はないというような返事が来とるわけであります。そういうようなこともありますが、引き続きまして、今後のことも考えますと、やっぱり声として上げていくべきであろうなというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 同僚議員と内容がほぼ一緒かもしれませんけども、臨時交付金でこの事業はやる、で条例をつくるということなんですけども、交付金がもしなくなった場合にも継続される決意があるのかないのか、それをお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) これは一たんこういうことを始めたわけでありますから、途中で切るということは忍びないというふうには考えております。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 忍びないというのは継続をするということで解釈していいでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) ええ、そのようにとっていただいて結構だと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第3号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 日程第6、議案第4号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは主には子育て応援特別手当の1億、定額給付金の3億2,100万、除雪対策費というような形の増額でありますが、私がちょっと聞きたいのは、繰越明許費の補正として地域活性化・生活対策臨時交付金事業が2億6,000万という形で繰り越しされます。ということは、今年度予算で補正なんだけれども、実際の事業は年が明けて、年度が明けてやろうということで、それがかなりな額で、ですから定額給付金の3億2,000万を除くと、ほとんど来年度に事業はやるという形になるんだと思いますが、その内訳はこうやって示された内容です。それで私はちょっとこの事業の内容についていえば、もう少し住民の生活支援を直接あっためるような形がとれないものだろうかというふうに常々思っています。ですから、そういう点でいうと、まだ多少変更の余地があるのかどうか。


 これはネットで調べてみると、この事業は国の方ではメニューとして、どういうものをやっていいかということが書いてないんですよね。それで、いわば地方にどういうことをやりたいかを知恵を集めさせて、それでこれはいい、これは悪いという形で取捨選択するというような、ちょっと流れが違うんですね。ですから、2月の14日でしたか、もう締め切られて、それが事業が認可される、されないというふうな形になって動いてきてる。従来、国がやる場合には、これはこういう事業とこういう事業ができますよ、こうだという基準を出して、それがメニューとしてのっかるかどうかというふうにやってくるんだけど、今回はこれがほとんどなくて、いわば地方がいろんなことをアイデア出して、それを許可を受けると、こういう仕組みなんですが、各課がそれぞれ、これまでやりたいなというふうな形で思ってたことがだあっと出てきて、それがメーンになっちゃってて、住民の暮らしを支えるというソフトの部分がやはり少ないんじゃないかなというふうに思ってます。


 例えば、火災報知機なんかでも、ちょっとみみっち過ぎるんじゃないだろうかと、この規模じゃ。火災報知機を例えば全世帯に設置する、町が補助する。そして家庭では1台ではなくて、台所につけたり階段につけたり居間につけたりというふうな形になって、そのうちの1台を町が補助するような形に持ってくれば、全世帯に行って、そういうふうな支援が行き渡る。そして火災を予防できれば、町民の財産がそれだけ焼失せずに済むと、そういうような住民目線というか、そういうような形というのは必要じゃないだろうか。例えば、北栄町で全世帯にごみ袋を何枚か配るとかいうようなこと、これはごみをたくさん出せということじゃないものであると言う人もありますが、すべての世帯にこの経済的苦境の中で支援をするというような発想というのをもうちょっと知恵を絞る必要があるんではないかと思うんです。


 そうなったときに、2億6,000万の繰越明許費で、事業は来年実施するんだと、メニューはこういうことだけど、そういうふうな形での変更や、そこら辺の増減はできるのかどうかということはどうなんでしょう。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) そういったことが可能であるかどうかということにつきましては、この事業につきましては、もう県と協議済みでありまして、県も了解でこういう決定をしたわけでありますが、これが可能かどうかというようなことにつきましては、企画情報課長か、担当課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 青亀議員にお答えします。


 今の段階で、この申請をこの数値の方でさせていただいておるということで、変更につきましては今のところ考えてないということですけど、ただ事業実施につきましては、やはり優先順位を設けて段階的にやっていかにゃいけんでないかなということは考えておるような状況でございます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 今の段階で変更は考えてないというのは当たり前でして、変更を考えてるようだったらこういう提案はできないわけですから、国会みたいなことはお互いにやらないようにしましょうと。


 それで、こうやって見させてもらうと、メニューをね。各課が、これはしたいな、こうやりたいなというのがずっと並んで組み立てられてるように感じるんです。そうすると、これは本来的にはこういう特別対策でやらないで普通の予算でやる部分が、実はそこで浮いてくるはずなんですね。そうなってきたときに、住民の暮らしを支えるとき、例えば今の農家がナシなんかでも大変な危機になってるときに、どうやって支えるかというようなことのアイデアも含めて、やっぱりそういうところに持っていかないと、これだめじゃないかなと思うんですよね、予算の使い方として。そこら辺でいうと、来年度予算のことにもなりますけれども、町として全体の奉仕者として、どういう決意で、来年度こういうふうな事業をやるんだけども、一般予算も含めて組み合わせて住民支援や生活保障をどうしていくかという基本的な考えは、町長の方にお伺いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) いずれにいたしましても金額というものが、総枠が決められているわけでありまして、そして今日、こういう状況のものを考えていると。例えば、さらに琴浦商品券の発行も考えたいというようなこともしております。そしてまた、住民の活性化といいましょうか、いやしの場といいましょうか、そういったような場もイルミネーション等も考えてみたらというようなことで、総合運動公園等を活用しながら、そういった地域のいやしの場というようなものも、この機会に設置をすることができたらというようなことで、一応いろいろ言われましたけども、執行部としても案を出しながら、この前の25日の全協でお示しをしたということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君、最後ですよ。


○議員(10番 青亀 壽宏君) わかっておりますんで。定額給付金ですが、これは国民の多くの方が、ほかに金使った方がいいんじゃないかということで批判もあるんですが、国会で決まってしまえば、国民には受け取る権利が生ずるわけでして、そのためには町村にいろんな形で作業を丸投げしとるということは非常に私は遺憾だというふうに思ってます。


 それで問題は、ネットカフェ難民だとか、あるいはそういう住所を持たないとかそういうような人たちに漏れなくこれが届くのかどうかということが非常に懸念されるわけです。そういう場合に、予測は難しいと思うんですが、そういう対策は特別考えておられるんでしょうか。これね、最後の一人までとなると、なかなか言うはやすし行いがたいと思うんですよ。そこら辺では大変御苦労されると思うんですが、そこら辺はどう考えておられるのか、お願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 私ども、そこらが例えば最後の一人までというようなことはなかなか、いろんな場面を想定しますと、いろんな問題点、課題が浮かび上がってくるわけであります。できるだけ落ちのないようにということでありますが、基本は住民基本台帳があるということが基本でありまして、そこに全部通知を出すと。そこで返ってきた人たちについてはどうするのかというようなことがありますが、その辺につきましても、これからの、私どももいろんな状況等を想定しながら、中では検討をさせているわけであります。例えば住民基本台帳がありましても、DV等で住所を実際に居どころはわからないようにしてあるとか、いろんなことがあるわけでして、そういったこともありますが、とりあえずは、今のところ、住民基本台帳に載っとる人の該当者につきまして1万2,000円なり2万円を予算計上をしとるということでありまして、おっしゃるように、いろんな課題、問題点が今、見えつつありまして、具体的になるべく細かく行き渡るように検討を重ねてまいりたいというふうに思いますし、その辺のことにつきましても、これから国県の方からどのような指導がおりてくるかというようなことも見届けながら対応していきたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 8ページの備品購入費7,975万5,000円ですけども、全協のときにお聞きはしたんですけども、再度ちょっと詳細に、どういうものをどのぐらいの数だとかいうようなものを、この18番の節のところをお願いします。


 それと、先ほど町長の方の説明もありましたけど、その下の琴浦商品券の250万というのは専決で250万ありましたので、今度は新規に250万を出すということでだと思うんですけども、それでいいのか。


 それから、こちらの方の分で要求は2億7,900、実際見込みは2億2,300ということで約五千何百万の差があるわけですね。一般財源として5,000幾らを計上しとられるわけです。この際だからということで、言っちゃあ悪いですけども、まあやってしまおうという形になっとると思うんですけども、これは例えば見込み額でこれだけの事業を全部やって、見込み額でおさまれば一般財源の負担は、極端なことを言うとゼロでもいいのか、節約をしたり、これから入札をされたりいろいろされると思います。そこで減が出てきて、トータル的には一般財源なしでもこの事業、全部できたということになれば、もう一般財源なくてもいいのか、その3点、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 商品券につきましては、これは新規に考えております。過去のものはカウントしておりません。


 それから、おっしゃいましたように、国からは2億2,397万1,000円来とる、予算はそれを5,000万オーバーしてる、どうなのかということでありますが、いろんな、例えば大きな、先ほどありましたように、機器の整備等がありまして、どの辺まで実際に契約になりますと落ちてくるかというようなことがありますが、御懸念のように、この金額以上を町費は使わなくても、事業をどうしても、この2億7,000万しなくても、2億2,397万1,000円使えば、それ以上の町費の上乗せというようなものは事業としては必要はないというふうに考えております。


 あとの細かい機器につきましては、担当課長、企画情報課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 高塚議員にお答えします。


 この庁用備品の関係でございますけど、これにつきましては備品購入費として、この一覧表の方にあります自動車の購入費というものと、それから委託料の、これは行政ネットワークの機器のLGWAN、LGWANといいますのが、これは総務省と各地方自治体を結ぶ回線の分でございますけど、これが老朽化したということで、メーカーの保守ができなくなったということの中で機器の更改というようなものと、それから、続きまして、同じく行政ネットワークの、これも同じような内容のものでございまして、これが備品購入で1,700万というようなものでございます。それで合わせて、ざっと6,255万2,000というようなことでございます。その中でも若干、ちょっとほかの細かいやつは入っておりますけど。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。(「いやいや、全項目」と呼ぶ者あり)


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 今が庁用備品の関係でございまして、施設整備備品なり機械器具について、ちょっと課がまたがっておりまして、その辺のところをちょっと、私の課の方のことばっかり庁用備品の関係しゃべりましたけど、その辺ちょっと待ってください。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) ここで非常に大きな金額が上がっとるわけです。それで、ざっと、言っちゃあ悪いですけど素人に、例えば6,200万というのはこういうので使いますというようなぐあいで言っていただいた方が、例えば国と町との連絡のこういうものでこうですとかという程度でいいですから、もうちょっとわかりやすく教えていただきたいです。


○議長(福本 宗敏君) 手嶋課長。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) また同じ繰り返しになるかと思いますけど、項目で言いますと、これは備品購入費、これは自動車の購入でございます。それと……。


 済みません。まず庁用備品の整備でございますけど、庁用備品につきましては、今言いますように自動車の購入と、それから、これが行政ネットワーク機器のLGWANの老朽化した分の機器の更改と、それと、同じくこれに伴うメーカーの保守というようなことで、これが庁用備品の項目でございます。


 それから、設備備品につきましては、各課にまたがっておりまして……。全体のやつは総務課長の方がええと思います。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) それごとには分けてはおりませんが、ずっと羅列のような格好になりますが、御説明を申し上げます。


 機械器具としましてハイブリッド車が286万4,000円、それから庁用備品としてネットワークの更改機器が1,500万円とLGWANのサービス提供装置が200万円の1,700万円、それと事業備品としてイルミネーションの備品購入費が120万円、それから機械器具としましてハイブリッド車の分が286万4,000円、それと機械器具としまして自動車1台が117万6,000円と、施設備品といたしまして保育園の関係が359万9,000円、それから庁用備品としまして公共施設車いす設置事業が50万円、施設備品としてAEDが10台で300万円、事業備品としてタッチパネル式認知症スクリーニング機器が2台が100万円、それから庁用備品といたしましてパソコン等一式の購入が3,000万円、それから庁用備品としまして浦安地区公民館のエアコンが119万2,000円、機械器具としまして公用車1台が150万円、それから庁用備品としまして文化センターの遊戯室のエアコンが63万円、それから庁用備品としまして図書ネットワークサーバーが1,323万円がこの中に入っております。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 何か車がやたらに出てきたんですけども、車は結局何台購入予定なのかということが1つ、それからパソコン3,000万というのがありました。そのパソコンはどこに使うパソコンなのか。もし現在お使いのものであれば、それはいつごろ買って、何年ぐらい経過してどうなのか、その使わなくなるパソコンはどういうぐあいに処理をされるのか、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 車としましては、この事業では4台でございます。それで、総務課長がちょっと答弁しましたけど、ハイブリッド車ということで2台ということを考えておりますのは、企画情報課と税務課という形で考えておるところでございます。この事業につきましては環境に優しいということで、特にCO2;の削減ということが非常に叫ばれとるということでございまして、企画情報課の車は現在、平成元年に取得して20年間使用しとるということで、緊急のブレーキ装置やエアバッグ等がございませんので、それと税務課の貨物車は、これも平成3年4月に取得して18年間使用しとるということで、非常に穴があいとるような状態で、エンジントラブルも相当あるようでして、それを今回購入したらというようなことで、特に最近のハイブリッド車も安い車が出とるようでございまして、そういうような方を考えてみてはなということも考えておるようなことでございます。それと町民生活課の方で、これ10番でございますけど、環境美化推進車導入事業ということで、これは廃棄物等の巡回ということを考えとるようなところでございます。軽自動車でございます。それから、教育委員会の方でありました36番に8人乗りということで考えておりまして、なかなか8人乗りで150万ちょっとですけど、中古を買ったらなということを考えとるようなことでございます。


 それから、パソコンにつきましては、25番でございますけど、職員用パソコンということで101台ということで、各小・中というような形で考えとるというようなところであります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 小・中学校にパソコンということですけども、現在、小・中学校にもパソコンはもうあって、それを全部更新するのか、ないので貸与するのか。それで、もし今あるのがあるとすれば、大体どのぐらいもう使っておられるのかですね。また、もし現在使っておられるんだったら、それは将来どうなるのか、もう廃棄なのか、またどっかで再利用するのか。


○議長(福本 宗敏君) 教育総務課長。


○教育総務課長(藤田あけみ君) 済みません、お答えします。


 101台というのは、東伯地区の方の東伯中学校区教職員用パソコンでして、7年ぐらい経過して、もうその当時、その事業を使って購入しとったんですが、今7年ぐらい経過して、すごく送りも遅いし教職員の方が大変困っておられるという状態で、リースということもあるんですけど、この事業に乗るためには購入という形で、いわゆる買いかえということです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


○議員(3番 高塚 勝君) 答弁漏れ。今あるやつはどうされるんですか。


○教育総務課長(藤田あけみ君) 廃棄です。情報を全部刻んでかいな、何かそういう廃棄の仕方があるんですので、業者が。捨てちゃうということです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようですので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) これより議案第4号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 日程第7、議案第5号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第5号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 日程第8、議案第6号、建設工事請負契約の締結について〔琴浦町学校給食センター改築建築工事〕についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 先ほど町長の説明では、公募型ということをお聞きしとるんですけども、業者の数が何社だったのか……(「何社って説明したが」「言いなった、説明あった」と呼ぶ者あり)はい、わかりました。落札が予定価格に対して何%であったかをお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 企画課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 98.7%でございます。(「業者名も」と呼ぶ者あり)業者につきましては、琴浦町学校給食センター改築建築工事、伊藤・石賀特定建設工事共同企業体でございます。3社のJVでございます。


○議長(福本 宗敏君) ええですか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 3件のこの請負入札ですが、98.7%がその落札価格、予定価格があらかじめ公表されているんですね。だから、3社が入札をして、最も安いところが98.7%で落札したということは、あとの2社は98.7%より高い札を入れたということですね。ちなみに、これは議案6号、7号、8号とあるんですが、同じようなことが言えると思うんですけども、この不況の中、本当に仕事をとりたいのだったら、100%、99%に近いような札を入れられるわけがないと思うんですよ。日弁連では、95%以上は大体談合のラインだというふうに一般的に言ってやってるんです。これでは、共同企業体を組んだりいろいろして3つの工事の落札されてるわけですけども、ちょっと社会的、一般的にこれは談合が疑われても仕方がないように思うんですけども、これはどう考えるべきでしょうか。町としては、できるだけ良質な工事を安くやっていただく、そのために企業が競争していただくというので競争入札制度をやるわけでしょう。これでいくと、ほとんど満額に近い形で1番札が入ってると。これよりもさらに、あと2社は高い札だから、99%、99.5%というような札が入ってないと、こういう結果は出ないんですがね、どう思われますか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 談合があったでないかというふうにとれはしないかということでありますけれども、私どもは決してそうは思っておりません。これは積算単価というのは、もう公になっておりまして、そして数量がわかれば必然的に設計金額が積み上げられてくるというシステムの中で、それぞれ考えて自分でとりたい価格を入札された。その結果が98.7%であったと。それよりほかは高いでないかということでありますが、当然それより高かったから落ちなかったということでありまして、私どもは談合があったであろうとか、そういうようなことは決して思っておりません。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 設計金額が歩掛かりがあって、材料単価があって、建設物価単があってという形で、大体そういうふうなのが公表されてる。簡単に数量計算ができれば積算が可能だと。問題は、そこで一般管理費という形が出てきて、これがいわゆる企業利益の部分になるわけですが、それで合計をして、端数整理をして、設計金額が出て、町長のもとにそれが送られて、町長が予定価格を決められて、予定価格が公表して入札と、これが流れです。


 ですから、こういうふうに、いわゆる予定価格にほぼ、もうどんぴしゃというような形が起こり得るのは、一つは設計金額に対して足切りをして予定価格が下がった場合、業者は自衛手段としてこういうふうなことにもなりかねるわけですが、設計金額から、これは予定価格は何%ぐらい落とされたんですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 企画情報課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) ちょっと計算しますので。


 当初の設計額から予定価格の方、これ税込みを引いた分ですけど、これでいきますと大体95%ぐらいですかね。こっちの方ですね、ちょっと済みません。


 設計額に対して予定価格が99.7です。これは消費税が含まれとる。


 これ設計金額に105分の103を掛けるという形になると。そういう計算式でやってますので。設計金額に100を掛けて105で割っとるということで、それで予定価格が出てきます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) その100を掛けるということはちょっと余分で、設計金額に1.05で割ったら消費税込みの価格から消費税抜きの価格が出るんです。ですから、ここのところで消費税は何ぼという形でするには、消費税を抜くためには1.05で割るんです。みんなそれで入札するんです。予定価格は表明されてる。だから、そういう点でいったら、その消費税込みとか込みでないとかじゃなくて、生で消費税を抜いた場合に、設計金額から予定価格に移るときにどれだけ下がったのか、ふえることは絶対ないだけね。だから、あんまりこれを落とし過ぎると業者の利益が少なくなって、ぎりぎりで入札するという動きになってくるんです。これは足切りと言うんです、一般的に。だから、そこのところを知りたいんです。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 基本的には、先ほど10番議員さんおっしゃいますように、この積算単価を掛けて金額が出とるわけでありますから、これは非常に私としては尊重をして、98なり99%ぐらいまででやらないと、これはもう初めから悪い仕事をさせるようなことに誘い込むことになるわけですから。ですから、基本的には私は余り95も93にも落とすというようなことはしておりません。たまたま99%というふうなことは言いましたけれども、その時々、その物件によって考えるわけでありますけれども、基本的には設計額を尊重するということでやっとるわけであります。


○議長(福本 宗敏君) ここで時間延長いたします。


 そのほかございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 6号議案、改築建築工事、7号議案の給食センター改築機械設備工事、8号議案、厨房設備機器という項目について議案が上程されておる。私がお尋ねしたいのは、基準単価というものがあります。したがって、行政においても、それぞれの項目の基準単価というものを広く深く検討されておられるということは申すまでもないことであります。したがって、ただいま申し上げました6号、7号、8号の施策に対して十二分に検討されて、予定価格というものを設定されておるのではないかと思います。したがって、指名競争入札であると思いますが、何%であるということにとらわれることなく、まずしっかり行政が予定価格、敷札だというものを設定されておると思いますが、その点について町長の所見を承りたい。以上。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 先ほどから10番議員さんにもお答えをいたしておりますように、できる限り設計価格というのを尊重をしながら、その設計価格でちゃんとやることによって目指す工事ができるということでありますから、それを大きく割るというようなことになりますと、それだけどこかの部分が抜けるということでありますから、私としては基本的には設計価格を十分に尊重しながら、あんまり5%も6%も落とさないという考え方でやっとるわけでありまして、私は適正な価格でもって出しているというふうに思うわけでありますが、たまたまそれぞれが設計をいたしますと、額が98%になった、99%になったというようなことになりますと談合でないかというようなことでありますが、それぞれ2社なり3社なり4社なり設計しますと、それぞれ額が違ってくるわけでありまして、同一価格というようなことも時にはあるわけでありますけども、一般的に計算すれば、額がそれぞれ出てくるという中での結果がこうであるということで御理解を賜っておきたいと。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 町長の説明で理解できます。ただいま同僚議員の方から予定価格のパーセンテージのことをもって談合の疑いが持たれるという質疑がありましたが、そういう色眼鏡で見られる議案では、私はないと思う。しっかりとした調査なり聞き取りなりされて提案されて、このように落札業者が議案として出されたというふうにとらえておりますが、町長、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 何回も申し上げておりますように、談合等はあったとはいうふうには考えておりません。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) これは入札でございますので、その条件として、こういう建築の物件というのは非常に地域産業の振興には寄与するわけです。請け負った業者さんは、なるたけ地元の業者さんというか、建材にしても、その他もろもろを使ってくださいというようなものは、この設計図書の中に入ってるのか、または口頭なりでそういうような要請はされたのか、その辺、この条件としてどうなのかをお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) これはもう私の姿勢として、当初から、もうとにかく町内がこれだけ厳しいときだから、町内で調達できるものは町内で調達するようにということは常々督励をいたしているところでありまして、このたびも、いつやった、入札のときか、現説か……(「入札のときです」と呼ぶ者あり)それぞれその場その場に応じて、強く口頭で指示をいたしているところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) これより議案第6号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第9、議案第7号、建設工事請負契約の締結について〔琴浦町学校給食センター改築機械設備工事〕についてを議題といたします。


 質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 予定価格に対する落札金額のパーセントをお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 手嶋課長。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 これは足立・西本特定建設工事共同企業体で98.4%でございます。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第7号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 日程第10、議案第8号、財産の取得について〔琴浦町学校給食センター厨房設備機器〕についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) この入札に参加、指名業者の数が何社だったかということと、先ほどと同じように、予定価格に対する落札価格のパーセント。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 業者としましては6社でございます。それと、96.5%で、有限会社中国調理機販売ということでございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) これより議案第8号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 閉会の議決





○議長(福本 宗敏君) 日程第11に進みます。


 お諮りいたします。今期臨時会は、付議された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会は、これをもって閉会することに決しました。


 これにて平成21年第1回琴浦町議会臨時会を閉会いたします。皆さん、御苦労さんでした。


                午後5時06分閉会


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