議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 琴浦町

平成20年第4回定例会(第3日 6月20日)




平成20年第4回定例会(第3日 6月20日)





────────────────────────────────────────


  第4回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                        平成20年6月20日(金曜日)


────────────────────────────────────────


 
                      平成20年6月20日 午後1時30分開議


日程第1 20年陳情第7号 永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を


             採択しないよう求める陳情


日程第2 20年陳情第8号 最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情


日程第3 19年請願第2号 逢束保育園改築に関する請願書


日程第4 20年陳情第11号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情


日程第5 20年陳情第9号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情


日程第6 20年陳情第10号 過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を


             締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する


             陳情書


日程第7 議案第  71号 専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事


             業特別会計補正予算(第1号)〕


日程第8 議案第  72号 専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正


             予算(第1号)〕


日程第9 議案第  73号 琴浦町監査委員条例の一部改正について


日程第11 議案第  75号 琴浦町農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業分担金徴


             収条例の廃止について


日程第12 議案第  76号 平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第  77号 平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第  78号 平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第15 議案第  79号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


             号)


日程第16 議案第  80号 平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第17 議案第  81号 平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第18 議案第  82号 平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第19 議案第  83号 山川辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第20 議案第  84号 大父辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第21 琴浦町農業委員会委員の推薦について


日程第22 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


日程第23 議員提出議案第6号 最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意


               見書の提出について


日程第24 議員派遣について


日程第25 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第26 閉会の議決


       ───────────────────────────────


                本日の会議に付した事件


日程第1 20年陳情第7号 永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を


             採択しないよう求める陳情


日程第2 20年陳情第8号 最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情


日程第3 19年請願第2号 逢束保育園改築に関する請願書


日程第4 20年陳情第11号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情


日程第5 20年陳情第9号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情


日程第6 20年陳情第10号 過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を


             締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する


             陳情書


日程第7 議案第  71号 専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事


             業特別会計補正予算(第1号)〕


日程第8 議案第  72号 専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正


             予算(第1号)〕


日程第9 議案第  73号 琴浦町監査委員条例の一部改正について


日程第10 議案第  74号 琴浦町農業委員会部会条例の廃止について


日程第11 議案第  75号 琴浦町農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業分担金徴


             収条例の廃止について


日程第12 議案第  76号 平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第  77号 平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第  78号 平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第15 議案第  79号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


             号)


日程第16 議案第  80号 平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第17 議案第  81号 平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第18 議案第  82号 平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第19 議案第  83号 山川辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第20 議案第  84号 大父辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第21 琴浦町農業委員会委員の推薦について


日程第22 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


日程第23 議員提出議案第6号 最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意


               見書の提出について


日程第24 議員派遣について


日程第25 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第26 閉会の議決


      ───────────────────────────────


                 出席議員(19名)


        1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


        3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


        5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


        7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


        9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


        12番 定 常 博 敬        13番 前 田 智 章


        14番 桑 本   始        15番 井 木   裕


        16番 山 下 一 成        17番 大 田 友 義


        18番 御 崎   勤        19番 石 賀   栄


        20番 福 本 宗 敏


       ───────────────────────────────


                 欠席議員(1名)


        11番 坂 本 正 彦


       ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


       ───────────────────────────────


                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ────── 前 田 博 司 係長 ──────── 阿 部 信 恵


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ──────── 田 中 満 雄 副町長 ─────── 山 下 一 郎


 総務課長 ────── 前 田 順 一 企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 商工観光課長 ──── 藤 村 隆 志 税務課長 ────── 中 原 成 文


 農林水産課長 ──── 永 田 温 美 町民生活課長 ──── 山 本 秀 正


 健康福祉課長 ──── 森   美奈子 建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ──── 松 田   稔 会計管理者兼出納室長  岡 田 恵 子


 農業委員会事務局長 ─ 山 根 礼 子 教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ──── 藤 田 あけみ 社会教育課長 ──── 大 谷 博 文


 人権・同和教育課長 ─ 澤 田 豊 秋 学校給食センター所長  谷 口 るみ子


      ───────────────────────────────





◎午後1時30分開議





○議長(福本 宗敏君) 皆さん、こんにちは。


 ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の届けのあった事故者は、議員では坂本正彦君が入院加療中のため欠席する旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 20年陳情第7号 及び 日程第2 20年陳情第8号





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、20年陳情第7号と日程第2、20年陳情第8号の2件を一括議題といたします。


 これらの請願・陳情2件につきましては、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、手嶋正巳君。


○総務常任委員会委員長(手嶋 正巳君) そういたしますと、請願・陳情の委員会の審査の報告をさせていただきたいと思います。


 平成20年6月16日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情2件について、平成20年6月16日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。20年陳情第7号、永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を採択しないよう求める陳情。この陳情1件は、不採択とするのが適当であると決しました。


 20年陳情第8号、最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情。この陳情1件は、採択とするのが適当であると決しました。


 以上、報告を終わりたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、20年陳情第7号、永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を採択しないよう求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、起立によって行います。


 20年陳情第7号、永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を採択しないよう求める陳情についてを採択することに賛成の諸君の起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数です。したがって、20年陳情第7号、永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を採択しないよう求める陳情については、不採択とすることに決しました。


 次に、20年陳情第8号、最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 19年請願第2号 及び 日程第4 20年陳情第11号





○議長(福本 宗敏君) 日程第3、19年請願第2号と日程第4、20年陳情第11号の2件を一括議題といたします。


 これらの請願・陳情につきましては、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、新藤登子君。


○教育民生常任委員会委員長(新藤 登子君) 請願・陳情の委員会審査報告書。


 平成20年3月21日に本会議において閉会中の継続審査の議決をいただきました、当委員会に審査付託中の下記の請願1件と、平成20年6月16日の本会議において当委員会に審査付託されました下記の陳情について、平成20年6月18日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。19年請願第2号、逢束保育園改築に関する請願書。この請願1件は、趣旨採択とするのが適当であると決しました。


 20年陳情第11号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情。この陳情1件は、不採択とするのが適当であると決しました。以上です。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 20年陳情第11号、後期高齢者の関係でございますが、不採択という委員会結果でございます。この陳情者のどういうところが問題があって不採択になったのかお願いをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 委員長、新藤登子君。


○教育民生常任委員会委員長(新藤 登子君) 後期高齢者医療制度を撤回した後をどうするのか、老人保健制度に戻すのかという財政的な問題で始まったのに、中止とか撤回という話にはならないのではないかということを委員会で話し合いました。また、制度の見直しなんかだったらまた考える余地があるじゃないかということです。後期高齢者制度を廃止した後どうするのか決まらないとこの件はなかなか撤回とか中止は難しいということも話し合いでありました。ということです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 19番。後期高齢者医療制度の中止・廃止は、マスコミ等においても連日、中止・廃止を求める報道がなされております。特にお年寄り、後期高齢者、国に対し、県に対し、町村に対し、戦後あの苦難を身をもって粉にして働いて貢献された方で、まさに結論的に申し上げますと死ねと言わんばかりの制度でありまして、これは当然、中止・撤回を求める陳情に満場一致で採択されるべきであると思いますが、委員長、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長、新藤登子君。


○教育民生常任委員会委員長(新藤 登子君) 委員会の中ではその件はよくわかるんですけれども、やはりこれ後期高齢者の中止とか撤回になることになれば、今後それをどうすればいいのか、廃止するとすれば医療現場はすごく混乱して余りよくないじゃないかという意見とか、やはり老人保健制度からこれらの後期高齢者制度になったという軽減措置で負担等が見直されているということで、これは続けざるを得ないじゃないかということで意見が出ておりましたので、その辺のところを御理解をお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 特にお年寄りばかりでなく、若い子供さんが当然、家庭としてもお年寄りを見守る責任、義務があるわけであります。したがって、お年寄りのみならず家族の皆さんもこのしわ寄せが大きくなされるという悪法でありました。したがって、お尋ねいたしますが、委員長は介護の重責、負担を負わされておるのは特に女性であると思います。したがって、女性の負担を女性解放のためにもこの悪法の廃止、中止、撤回を求める陳情は、まさに委員長として全力を挙げられなければならない福祉の重要な施策でありますが、委員長として、また女性の立場から常任委員会でいかように対応されましたか、具体的に答えていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長、新藤登子君。


○教育民生常任委員会委員長(新藤 登子君) 今の女性の立場からどういうふうに考えられるかというお言葉ですけれども、女性の立場としてもやはり後期高齢者は75歳ということから、やはり自分もどっちみちその年齢に達したときにはそういうことも本当に重く受けとめなきゃいけないと思います。でも、やはり今この後期高齢者というのがやっぱり一度見直ししてもう一度改めてやるべきじゃないかという意見がたくさん出ましたので、その辺を御理解ください。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がないようでありますので、質疑を終わります。


 初めに、19年請願第2号、逢束保育園改築に関する請願書について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、趣旨採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり趣旨採択と決しました。


 次に、20年陳情第11号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は採択すべきと討論いたします。


 この問題につきましては、マスコミその他、非常に国民の関心も高いわけです。健康保険制度そのものが国民健康保険あり政府管掌があり、また共済組合等々あります。非常に複雑になっております。私は一たん中止・撤回をして、やはり根本的なところから考え直すべきじゃないかと思って、採択すべきだと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございますか。


 1番、藤堂裕史君。


○議員(1番 藤堂 裕史君) 私は現在、見直しをされておるということもありまして、この中止・撤回を求める陳情については不採択が適当だということで、賛成の立場で討論いたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私はこれを採択して、国に意見書を送るべきだというふうに思います。


 私も常任委員会はこの審議をいたしましたので、中身について検討はよく知ってるわけでありますが、主な論点は財源の問題でありました。制度そのものは75歳以上の高齢者が病気になるリスクが高いのに、それらの人たちだけを囲い込んで保険が成り立つわけがない。根本的な制度の欠陥があります。したがって、別に囲い込んだ保険は早晩、財政的に破綻することは火を見るより明らかであります。これは75歳以上の高齢者だけにとどまらず、私も含めていずれ75歳という年を迎えるとなれば、今の若い人たちも含めて国民すべてに影響をする問題であるということも間違いない事実であります。


 それから、医療機関がこの後期高齢者医療制度の医療機関になることを拒否するという機関が都道府県単位でも続出しています。つまり医療を担う医師が賛成できないような制度そのものは、根本的な欠陥を持っているという証明でもあります。さらに、老人会とかそういうところで反対の声が上がっています。町を歩いてみましても、お年寄りのこの制度に対する怒りは本当に強いものがあります。そういう意味で財源の問題でついて言えば、例えばGDPで日本は主要先進国の中で8%と最低であります。アメリカでさえ15.3%、フランス11.1%、ドイツが10.7%であります。ですから、GDPからいうと日本の医療費は決して高くありません。さらに、25年前の1980年から2005年までの間に、国と事業主が医療費の財政負担をした割合を9.1%、3兆円削減をしているのであります。その分、例えば地方では5.1%から11.4%に、あるいは家計は40.2%から43.3%に負担がふえているのであります。したがって、行き過ぎた大企業や高額所得者に対する7兆円にも及ぶ減税をやめて、あるいは5兆円にも及ぶ軍事費の支出にメスを入れるならば、医療費に対する財源は十分あります。よって、このような制度を一たん全部廃止をして、根本的に国民医療を皆保険を守る立場で制度設計をやり直すべきだということを主張して、この意見書を採択すべきだという討論といたします。


○議長(福本 宗敏君) 出尽くしたようでございますので、討論を終わりたいと思いますが、よろしゅうございますか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、起立によって行います。


 20年陳情第11号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情についてを採択することに賛成の諸君は起立をお願いします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数です。したがって、20年陳情第11号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情については、不採択とすることに決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第5 20年陳情第9号 及び 日程第6 20年陳情第10号





○議長(福本 宗敏君) 日程第5、20年陳情第9号と日程第6、20年陳情第10号の2件を一括議題といたします。


 これらの陳情につきましては、農林建設常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果を求めます。


 農林建設常任委員長、藤本則明君。


○農林建設常任委員会委員長(藤本 則明君) それでは、請願・陳情の委員会審査報告書。


 平成20年6月16日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情2件について、平成20年6月16日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。20年陳情第9号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情。この陳情1件は、不採択とするのが適当であると決しました。


 20年陳情第10号、過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情書。この陳情1件は、継続審査とするのが適当であると決しました。


 もう1点、去る5月29日に議会運営委員会において、農業委員会委員の推薦について協議するよう委員長から要請を受け慎重に審議した結果、全員一致、上中村在住の中本榮さんを議会推薦者として決定いたしましたので、報告方提案をいたします。以上であります。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 陳情第9号のミニマムアクセス米の件でございますが、不採択ということでございます。どういう理由で不採択になったのか、また全会一致であったのかどうだったのかをお願いします。


 それから、陳情第10号ですけども、継続審議ということですけども、やはりこういうものは本来結論を出すべきだと思うんですけども、なぜ継続になったのか。以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 2番、藤本則明君。


○農林建設常任委員会委員長(藤本 則明君) それでは、ただいま3番議員の質問に対してお答えをしたいと思います。


 現在、日本の穀物自給率39%、また石油価格の高騰が長期化する中、農業のみならずさまざまな方面で影響が出ている現状であり、一たん輸入停止をしてでも政府の反応を見るべきではないかという賛成意見が2名。また一方、反対意見として、国内での生産調整をしている現状であるが、日本も国際社会の一員であり、最低限のWTOの決定に対して義務を果たすべきじゃないかという意見が2名。最終的に委員長、私の意見として、農家の実情はわかるがやはりウルグアイ・ラウンドを守るのが私は一つの道であるというふうに考え、反対をいたしました。よって、3対2の僅差で不採択いたしました。


 もう1点、陳情第10号の件でありますが、農林水産省の基準を満たしていない部分もあり、食の安全が叫ばれる今、第一に農水省の登録を受けるべきである。まさに実態のよくわからない部分が多く、全議員一致、継続審査とするべきと決しました。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) ミニマムアクセス米の件ですが、2対2で委員長、決するということで、際どい議論がなされたという報告でありました。最終的には委員長さんがWTOを遵守すべきだということで決断されたということであります。しかし、私は現状認識は大変誤っているというふうに思います。


 今、WTOは正式な閣僚会議が開かれなくて漂流しています。インドのこの担当大臣は、WTOは今、集中治療室と火葬場の間にいると。だから、そういう停滞を受けてEPAだとかFTAだとかという二国間の経済連携協定だとかというところにアメリカを中心として軸足が移っているということであります。つまり、火葬場一歩手前のWTOを重視をするという考え方は間違っているというふうに思います。食糧主権という言葉が言われています。これはつまり自国の食糧の自立を自国の権利として守るという考え方であります。そういう点からいうと、今世界的に穀物が高騰している中で、日本の政府は減産をしようとしています。その減産によって価格の支持を図ろうとしている。そして、77万トンのミニマムアクセス米を輸入機会がチャンスを与えるというだけの理由なのに、それを義務と誤訳して毎年入れて膨大な量が積み上がって、それの保存だけでもたくさんの税金を使っています。こういう認識に立つならば、ミニマムアクセス米は輸入機会を保障しただけのことであり、義務ではないのでありますから、国内の減反をこれだけ強化をして米が暴落してる中で、きっぱりと輸入をやめるべきだというふうに思います。そして、それが世界の米が足らなくて困っている人たちに米が回っていく道だと思いますが、この点についての御所見をお伺いしたい。


○議長(福本 宗敏君) 農林建設常任委員長。


○農林建設常任委員会委員長(藤本 則明君) 先ほど私が述べましたとおり、委員会の内容がすべてでありますので、これ以上補足はありません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私は今、投機マネーが穀物や原油に入って非常に国民生活、世界じゅうで国民の暮らしが非常に困難に陥ってる中で、日本は食糧危機を迎えようとしている。米穀年度という年度があって計算をするんですが、実は大体これは2005年からずっと24万トンぐらいの米が早食いによって足りなくなっているというのがあります。それから、九州では反当7俵がとれないようになっておる。昨年の鳥取県でも作況指数が92となっているというように、温暖化によって品質の低下と収量の減少を来しておる。こういう中で減反を強行しているのが今の政府であります。ですから、ミニマム米の輸入をとめて、そして国内の生産をふやして将来の食糧危機に備えるというのは、これは当然のことではないかと思い、そしてミニマム米の輸入をとめるような意見書をこの議会が上げることは、琴浦町での地域づくり、農業の発展のためにも極めて重要なことだと思いますが、その点についての議論はなされたのでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 農林建設常任委員長、藤本則明君。


○農林建設常任委員会委員長(藤本 則明君) 青亀議員の御質問でありますけれども、先ほど申し上げましたとおりの内容で終始しておりますので、もはや申し添えることはございません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、20年陳情第9号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は採択すべきだと討論いたします。


 ここに書かれておりますことは、今の現状をよく把握をしてるじゃないかと思います。いろいろ細かいところについてはそれぞれの考えもあろうかと思いますけども、やはりWTOで決まったことなんですけども、一番下の行ですね、「ミニマムアクセス米を輸入を一時中止し、制度の見直しをWTOの交渉の場で強力に働きかけること」というところがございます。外国から米を輸入してそれを飼料に回すと、世界の国々では本当、食糧危機で困っていると、そういうときにやはり一度は見直す必要があろうかと思います。よって、採択すべきということでございます。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 賛成討論があるかと思って待ってたんですが……(発言する者あり)賛成討論してください。(発言する者あり)


 変な形になりましたが、私はこの意見書を採択して国に送るべきだという立場で討論に立ちます。


 先ほども質疑の中で申し上げましたが、我が国の食糧自給率は穀物でいうと27%、カロリーベースでいうと39%という危機的な状態であります。アイスランドだとか島嶼、島国を除いてこのような自給率の低い国はありません。わずか2%の人口が世界の食糧の10%を輸入している。こういう構造を基本的に変えないと世界に日本が飢餓の原因をつくっているということになりかねない。減反をして、そして輸入をする、こういう根本的な矛盾を一度やめて、自国の食糧主権をWTOの場で堂々と主張して、輸入するのであれば減反をやめる。そういうだれでもわかる、子供でもわかるようなそういう政策に農政の転換を図るべきだというふうに思います。したがって、よってこの意見書を採択して、国に上げ、ミニマムアクセス米を中止するように求めるべきであります。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 私は、このミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情について、不採択とする方で討論いたします。


 先ほどから質問、討論おっしゃってますけれども、このミニマムアクセス米が最低輸入機会という言葉で、日本語では訳されておるわけですが、これに米をつけて最低輸入米ということでありますが、これは先ほど青亀議員ですか、おっしゃいましたウルグアイ・ラウンドで農業合意で1993年に、これまでほとんど輸入がなかった品目は最低限の輸入機会を提供するということが国際的に決まったわけです。日本はこれに該当するのは米であるというふうに決めたわけですが、これがミニマムアクセス米ということですが、ですから我が国が仰ぐ法的義務の内容の米は国内消費量の、その国の消費割合によって決定するわけですが、一定割合によって輸入の機会を提供することにあるということで、我が国では国内消費量の4から8%、次のWTOの農業交渉の合意ができるまでは現行のアクセス数量76.7%、これは玄米に換算したトンであります。これを維持していくということなんですが、今なぜ調整してるときに輸入だというようなことをおっしゃいましたけど、日本は先ほど委員長が言われましたように、国際社会の一員としてウルグアイ・ラウンドの農業合意のルールを着実に守らないとという立場をされたと思います。政府は輸入に当たっては、国産米の価格とか、あるいは需給に影響を与えないように、加工米を中心に輸入してるんだということなんですね。加工米ですね。販売を行うなどの措置を講じており、MA米、いわゆるミニマムアクセス米の輸入により日本の米の生産調整が強化されていることはないというふうに農林水産省の方の資料をちょっとめくってみるとそのように書かれております。そういう意味で今、青亀議員、高塚さんがおっしゃいました討論とは反対の討論でありますが、御理解を賜りたいと思います。


 それから、農業新聞なんか目を通してますと、余談になりますが、ただ1件、これは過去の遺物であるからそろそろ見直すべきだぞと、輸入量、WTOでそういう発言をしていくべきではないかということが、ずっと農業新聞というのを目を通してますとただ1回、そういうのが論説に出てましたけれど、フィリピンに対する輸出もこのミニマムアクセス米でやるんだということも総理もこの間おっしゃってましたね、20万トンか何か。そういうことで国際的な価格もちょっと落ちついてきたというようなことも出ておりますし、そういうことで討論を終わらせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 討論はどっちですか。


○議員(8番 金田 章君) この提出しない方です。


○議長(福本 宗敏君) 賛成ですか、反対ですか。


○議員(8番 金田 章君) ですから、委員長と同じように不採択とするのが適当であります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、起立によって行います。


 20年陳情第9号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情についてを採択することに賛成の諸君は御起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数であります。したがって、20年陳情第9号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情については、不採択とすることに決しました。


 次に、20年陳情第10号、過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情書について、討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 継続になっておりますけども、私は採択すべきだと討論いたします。


 これは全国的にどうも出ておるようでして、こういう有機、それから化学薬品等を使わないという……(「マイク切ってください」と呼ぶ者あり)ですから、こういうものは大いに進めるべきだと。ただし、それは法規制もやはり大事です。その辺をはっきりとさせるべきだと思います。継続ではなしに、やはり採択をして国に上げるべきだと思います。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) この輸入野菜のこの残留農薬問題の件でございますが、無登録農薬の販売、使用問題を契機に、農薬の安定性に対する国民全体の関心が高まっています。植物活性剤、活力剤、あるいは植物保護液、漢方資材と称する安全性未確認の市販の資材が農薬的に使用されて、使ってないと思ってた農産物の中から農薬が検出されたりというようなことも実際あるんだということで、農薬として農林大臣の登録を受けてない資材から農薬の成分が検出された報告もあるが、本当だったらこれ認可許可の緩和はできてないと思いますが、安全性やあるいは農薬確認試験を受け、特定防除資材、あるいは特定農薬の指定を受けるべきだと思うけれど、まだはっきりした我々の勉強不足の中で、結論ちょっと早いんじゃないかと、私はそういうふうに思いまして、継続審査というふうに、これ検査を受ける分にはかなりの、数千万円とかあるいは億のお金がかかるというようなことも書かれておりまして、その辺をもう少し慎重に考えた方がいいかなと思いながら、私は継続審査ということに、いずれ次のときには結論は出ると思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、継続審査とするのが適当であるとの報告であります。


 御意見がございますので、本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり継続審査と決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第7 議案第71号





○議長(福本 宗敏君) 日程第7、議案第71号、専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)〕についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 専決処分でありますが、これ19年度の未収入をこのたび上げられたと思うんですけれども、大体幾ら入る予定がこれだけしか入らなかったと、それで、したがって、その差額というか、を補てんをするわけですけれども、何%ぐらいの収入率であったのかをお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 担当課長において答弁させます。


○議長(福本 宗敏君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) お答えいたします。


 何%という率のことですが、この率については何%というのはちょっとはっきり今あれしておりませんが、一応19年度の状況で申しますと、件数としては20件ほど減っております。それで、滞納の徴収額としては、いわゆる過年度分については34万7,853円ほどふえておるんですが、徴収率としては下がっております。さらに、現年度分については、調定額なりあるいは収納額とも減額となっており、そういった中で徴収率も下がっておるわけですけども、この要因というのが、いわゆる滞納者が固定化されていると、そういった中で徴収時にはいわゆる滞納の方の分から収納していくというようなことで、滞納の分について過年度分については若干上がってはいるんですけども、現年度の方の分がなかなか収入が上がらなかったというようなことで、全体的に昨年度の徴収率からしますと1.31%ほど下がっております。そのような状況の中で、それぞれ毎月なりあるいは町の対策本部等と一体となって徴収に努めてまいったわけですけども、結果的に6,700万円という不足が生じたというような状況です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) この会計は非常に深刻な会計になっていますが、累積で滞納額は19年度がこういうふうな形になって、20年度に入ってくる金を崩して入れて帳面づらを合わせたということです。それで、あとの会計のこともありますが、一般会計でこれらを上回る分の予備費を計上しとかんと普通会計が赤字になる、というふうになってくると1億近いのが常にそういう予備費を計上しなければならないという、財政の硬直化の原因にもなってるわけであります。それで、過年度分を優先をしているから過年度分では若干、回収率は上がったんだけれども、そのあおりが現年度分に来て現年度分が下がったと。これは毎年毎年の単年度決算ではなくて、返済計画に基づいて年次計画で返済をしていくものですから、同じ方がそういうふうな形になってくるというふうになっていきますから、なかなかあれですが、一体今のところで何人の方が全体として幾らの滞納に19年度末でなっているのかということを教えていただけませんか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 何人ということでありますけれども、土地の取得資金、あるいは建設に係る資金、あるいは改修に係る資金、いろいろありまして、件数でいきますと146件の件数でありまして、未納額が1億7,059万7,848円ということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) この滞納について後期高齢者医療制度が始まって、いわゆる延滞金の徴収をやろうというような形になったわけですが、19年度はそれは適用されないとしても、20年度から適用されるということになるかと思うんですが、この住宅新築資金会計に当初契約どおり延滞金を加算をいたしますと何%になるのかわかりませんが、14.何%ぐらいになるかと思いますが、それらは今後はこういう会計の実態の中でどうされるのかはお答え願えませんでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) いかにも貸付金というのは生活の実態からくる差別の実情を解消するための資金であってみれば、それに延滞金を取るというのは、なるほど決まりではありますけれども、払えないところに延滞金を上乗せするというようなことは差別事象の解消にはつながらないというようなことから、大体自治体としてはどことも延滞金を課してこなかったというのが実情でございます。そういう中で後期高齢者医療につきまして延滞金云々ということが出てきておるわけでありますけれども、いろいろ考え方がありますけれども、今のところは今後の検討課題ということでとどめておきたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 補正予算の第1号で、前年度の歳入欠陥をこれによって補って帳簿上を合わせていこうと、こういう会計であります。先ほども言われましたように、大変深刻であります。1億7,597万円の滞納額ということは、極めてふえているわけです、どんどん。これをどうするかということについていえば、抜本的な考え方の解決策はないと言ってもいいと思います。ここのところをまた私も検討してみますが、これは貸付金ですから金融機関が不良債権処理をする場合にどういうふうなことをやってどういう処理の仕方をしているのかということも視野に入れておく必要があるのではないか。つまり、一定の利息の軽減だとか利息の免除を行いながら、元本の返済をできるだけやっていく。それは信用保証協会の代位弁済などでも利息を払って借りかえるという方式ではなくて、元本も減って利息を一定払ってというような仕組み、制度をやっていくというようなことも考えていく必要があるんではないかと思っています。いずれにしてもこれらが破綻をすると町民税で補てんをするということに結果としてはならざるを得ませんから、それだったらそういうような工夫をした処理の仕方なども研究してみるべきではないかというふうに思います。しかし、こういう収納が欠損金が出て、それを本年度の入ってくる予定のもので穴埋めをして帳面づらを合わせてやるということの繰り返しというのはよくないと思います。そして、この今の補正予算については、そういう点でいえば私は、はい、そうですかと賛成しがたいと思いますので、反対といたします。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 1億何千万円の未収金があるということはよく承知いたしております。その1億7,000万円ですか、かなりの未納金が3年や5年で蓄積された結果ではないと。ということで、特に赤碕地区に弊害が非常に大であると言わざるを得んということで、その貸付金、その住宅事業に対する行政の指導というものも大きな欠陥があったのではないかと私はそのようにとらえております。バブルが崩壊して非常に医療費、年金、さらには先ほど審議されました後期高齢者医療制度の改悪、非常に国民はもとより、それから町民の皆さんにもあすへの生活の不安いっぱいであります。したがって、未収金は前々から、旧赤碕町時代から申し上げておることは、住宅は個人財産であるからしてぜひとも払ってもらう責任があるということを毎回毎回申し上げた経緯があります。したがって、生活の実態をよく把握して、いわゆる国保税、町民税等減免措置がありますので、総合的に幅広く状況を把握されて、減免制度を活用していただいて、この住宅資金の貸付資金の支払いをしてもらうようにということを申し上げたことは、今さら私がこの場で申し上げることではございません。私は、したがって、この現在の生活の実態をよく踏まえられまして、そしてその債務者の皆さんの非常に苦しい中ではありますが、次回の支払う決意を行政の方からも対話等求められて、解決すべき問題じゃないかということで、これは長年そういった対応でありまして、今直ちにこれが帳じりの問題で云々とするということを論議するべき問題ではないということで、私はこの件については棄権をいたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論が終わりましたので、議案第71号を採決いたします。


 御意見が分かれておりますので、本案を原案のとおり承認することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 ここで暫時、40分まで休憩いたします。


                午後2時25分休憩


      ───────────────────────────────


                午後2時40分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第8 議案第72号





○議長(福本 宗敏君) 日程第8、議案第72号、専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第1号)〕についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論終わります。


 議案第72号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第9 議案第73号





○議長(福本 宗敏君) 日程第9、議案第73号、琴浦町監査委員条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第73号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第10 議案第74号





○議長(福本 宗敏君) 日程第10、議案第74号、琴浦町農業委員会部会条例の廃止についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第74号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第11 議案第75号





○議長(福本 宗敏君) 日程第11、議案第75号、琴浦町農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業分担金徴収条例の廃止についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第75号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第12 議案第76号





○議長(福本 宗敏君) 日程第12、議案第76号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 10ページ、13番、委託料315万、光地区こて絵環境整備方針策定委託料があります。これは具体的にはどういう内容のものを委託をされるのかお願いいたします。


 それから、17ページ、一番下の農林水産業費の原油高騰対策補助金、4月から6月までの1リッター当たりA重油を5円ということをお聞きしとるんですけども、ということはこのまま続けば7月から先も永久にされるのかどんなか。それから、これに対する国だとか県の補助的なものはあるのかないのか。この5円というのはどういう算定根拠で補助の金額が出てきたのかをお願いいたします。


 それから、19ページの5の地域振興費、これは今度韓国からお客様が来られるのでその費用を計上しましたと、具体的にはどういう方が来られて、どういうことをこの町費で出すのか。


 それから、21ページの上の女性消防隊による災害に強い地域づくり122万9,000円、これ具体的な事業内容をお願いします。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 10ページの委託料の関係につきましては企画情報課長、原油高騰対策、17ページにつきましては農林水産課長、19ページの地域振興に係ります韓国からのお客さんに、その状況、使い道等につきましては、これは商工観光課長、21ページの消防費に関しましては総務課長の方からお答えいたします。


 ただし、17ページの原油高騰対策、今後も続けるのかどうかということにつきましては、また漁協等々の意向等も十分に検討してみなければならないというふうに思いますんで、それは今後の課題として受けとめております。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 高塚議員さんにお答えします。


 今後の計画等につきましてですけど、特にこの委託料につきましては整備計画方針というようなものをこれから策定するということになりますので、コンサル等を何業者か指名をしてまた入札をするというような方向になるかと思いますけど、具体的にはどういうことをやるのかということになりますと、地域を定めまして、全体道路等を入れるとかというようなことがありまして、全体の地区を囲んでそこの中で、例えば当初、一番最初にせれるもんは駐車場とか便所とか、こういうもんが一番最初にせれるという形になるかと思っております。そういう年次計画をして、最終年度としては多分下水が相当おくれるんじゃないかということがございますので、それをしてカラー舗装をするとかというような、そういう年次計画を今後、そのコンサルさんに委託をしてやるというものでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 高塚議員にお答えします。


 高騰重油についてでありますが、先ほど町長が申しました9月以降につきましては、9月以降といいますか、7月以降につきましては、町長が申しましたとおりでございまして、今回は4、5、6の分についてでございます。


 それから、この5円という根拠ですが、これは19年度の補正、3月補正ですか、そのときに理由もあったと思いますが、この県なりほかの他町村もでございますけど、過去の第二次オイルショックの最高値が、58年ですけど、80円になっております。それが基礎となりまして5円というものが3月時点で算出されました。それを引き継いで冬場の出漁時のトータル重量といいますか、量に比べまして、今回4月から6月分の量を加算しまして上げた数字でありまして、金額でございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、藤村隆志君。


○商工観光課長(藤村 隆志君) 高塚議員にお答えします。


 地域振興の方で韓国の方からの招聘事業になりますけれど、現在8月3日の白鳳祭、実施する期日が決定しております。それに伴って今現在、うちの国際交流員と麟蹄郡、また蔚珍郡等の担当課と連携をとりながら、ただいま現在調整中であります。しかし、人数といたしましては、現在麟蹄、蔚珍で20名前後ということで、最終的にどの人が来られるかというのは現在調整中ですけど、琴浦の方からしましたら郡主さんを初めいろんな関係方面の団体長以下、交渉しております。現在のところ、だれが来るということは決定しておりませんけれども、20名前後来られるということが返答が来ております。今詰めの段階でございます。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 高塚議員にお答えします。


 21ページの19、負担金補助及び交付金の中の女性消防隊による災害に強い地域づくり事業補助金122万9,000円についてですが、これは日本消防協会の方から100万円が来る予定になっておりますが、女性用の可搬ポンプ、普通の可搬より小さい分と服装一式、来年度横浜で、10月ごろだと思いますが、全国大会がございまして、東、中、西で回り番でとっておりますが、来年度は琴浦町の番ということで、ことし整備をして来年に向けて練習をするということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 韓国からのお客さんの件ですけども、20名ぐらい来られるということですけども、その20名の方のどういう費用を町で見られるのか、例えばホテル代も見られるのかも、とにかく飛行機代も見られるのか、ホテル代も見られるのか。どの範囲を町費で計上しておられるのかお願いします。


 それから、原油高騰の補助なんですけども、今回町が出すんですけども、それに対して国だとか県だとか、そういうものの助成制度があるのかないのかですね。


 以上、2点お願いします。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、藤村隆志君。


○商工観光課長(藤村 隆志君) どの範囲を見るということですが、まず日程的にはまだ未定でございますが、8月の3日到着される予定になっております。到着までの飛行機代等はすべて、往復にかかります費用につきましては、麟蹄、蔚珍とも見ていただきます。到着後の費用につきまして、米子空港に到着されましてから2泊前後になろうかと思います。滞在費とそれから、それに伴いますレセプション費用でありますとか、そういったものに使用していくように考えております。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、永田温美君。


○農林水産課長(永田 温美君) 国の方はちょっと私も承知しておりませんけど、県の方では3月31日までということまでは知っております。


 それから、町の方でありますけど、岩美町で20年度の当初予算でその重油相当の予算が組まれておるということは承知しております。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


                午後2時53分休憩


      ───────────────────────────────


                午後2時53分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 先ほどの件でございますが、初めに、国、県補助金はどうかということでございますが、県に私のところだけやっとってもとってもえらいんで、県も一緒になってやってくれんかということをお願いしたわけですけれども、そういうことはできないということであります。また5円の根拠というのは、根拠らしいものはございませんが、石川県の方が12月に5円という補助制度をつくりまして、その後、岩美が5円程度ということですので、5円をさせていただいたというところです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 1点だけ質問させていただきます。


 14ページ、衛生費のところですけども、これは防災無線等でもありました廃食油の回収委託料なんですけども、今回新しく出てますけども、この後委託して、処理してもらうのか、同僚議員が一般質問等でありましたディーゼル燃料に使うということでまた町の方に返してもらうのか、その辺の流れをどのように考えておられるのか、ちょっと1点聞きたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 町民生活課長によりお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 川本議員にお答えいたします。


 バイオディーゼル燃料につきましては、音声告知機等でお知らせいたしましたとおり、今各集落にもお願いをしておりまして、現在、公民館9カ所、保育園、幼稚園12カ所、公的施設が21カ所と、それから今、希望をとりまして承諾いただいたところが25集落ございまして、実はきょう本日、毎月20日ですね、20日を目途といたしまして倉吉環境という有限会社ございますが、ここがバイオディーゼル燃料ということで廃食油、てんぷらの油を精製する会社でございます。そこに集めに公民館と保育園、幼稚園をきょう実は回っておりまして、集めて持って帰ります。それを倉吉環境が精製をしております。それから先ですけども、今度はうちは引き取ってもらっておりますから、当然その先には精製してバイオディーゼル燃料となったものを今度は琴浦町が引き取るといいましょうか、買い取らせていただきます。これは大体1リットル105円で買い取らせていただきます。てんぷら油の量に対しましてバイオディーゼル燃料に変わりますのが大体87から90%程度だというぐあいに聞いております。したがいまして、今会社の方で引き取っていただいた燃料は当然、会社の方からこちらの方に買い取らせていただきまして、それを現在、計画ではバス2台とダンプ2台に満タンという形で軽油にかわりバイオディーゼル燃料ということで使っていくという計画でございます。


 それで、今度陸運の方に出かけていただきまして、その辺のことは終わりまして、早速きょう以降、バスが空になった状態のときにバイオディーゼル燃料を入れまして、PR等も車にそういったステッカーなりをつけさせていただきまして使っていくという考えでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) ちょっと聞き逃しましたけども、申しわけないです。この委託料の中には精製の費用も入っとるわけなんでしょうか。回収だけの費用で、精製の費用は入ってないと。それとリッター105円で買い取るということで、これは町のバス等に使うということですんで、予算書には今度は燃料費の一部として購入ということで入ってくるということでいいんですけども、精製委託料というのはこれには入ってないですか。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 委託料でここへ上げておりますのは、先ほども言いましたけども、公民館と保育園と幼稚園の公的施設につきましては倉吉環境との協定の中で無料で集めてきますが、各集落でお願いしますところの容器からの回収は、そこまでは倉吉環境ができないということですので、これはシルバー人材センターに回収委託をするものでございまして、この委託料はシルバー人材センターにお願いする委託料でございます。したがいまして、倉吉環境の精製委託料というのは発生しておりません。そのかわり持ち込んだものは商品として今度はバイオディーゼル燃料として買ってくださいよと、絶対ではないんですけども、お願いしたいということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論はございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私はこの予算に反対の立場で討論をさせていただきます。


 先ほど油の高騰に伴う補助金を計上しておられます。私は結構なことだと思います。ただリッター5円補助をしたからといって、もちろんないよりはいいでしょうけども、抜本的な私は解消にはならないんじゃないかと。非常に、特に漁業者の方が困っておられると、これはもう本当マスコミその他でも現状は知ってるつもりです。ただこれを、ただ5円補助したからといって漁業の方がこれで成り立つもんではないと。やっぱり抜本的に何かを手当てを、手だてを考えないとだめじゃないかと思うんですね。例えば何かを融資をさせていただいて、この施設を改良するとか、また魚の魚価が上がることを何とかするとか、何とか今の原油の中でもできるような形の方だてをやっぱりすべきじゃないかと思います。


 一般町民から見ても確かに漁業者の方が困っておられることは、これは皆さんよくわかっておられると思う。でも、かといって、では漁業者の方に助成するんですか、私の商売も困っておりますよといってもそれにはないという形ですね。県はこういう直接、油に対して助成はいたしておりません。そういう施設を改良したりとか、例えば燃費がいいものに変える場合にはそういうものに助成しましょうとか、そういう形でやるわけですね。私は決して補助がいけないというわけではないんですけども、やはりもっとその辺を考えていただきたいと思います。


 以上によって反対であります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 私は賛成の立場で討論いたしますが、この燃料の高騰、今あらゆる産業機械とか身近にも影響を与えております。その中でこの漁業問題に関しまして今、高塚さんおっしゃいましたが、最近はEUの方もフランス、スペインの方も漁民が国を挙げてストライキに入っとると、それからアジアの方に目を向けますと、韓国あるいは中国、台湾、こういうところもマグロ船を3割休ませようと、日本においてもカツオ、マグロ協会は2割ぐらいことしはもう減船するがいいじゃないかという話をします。


 身近のところになりますと、実は4月に鳥取県はイカ釣り漁船を対象にしてどこに、普通だったら様子見てこようかなと、こう各港から出ていってやるんですけども、油が高くてそれが怖いということで、じっとしております。県の方が4日間ほど試験船を出して、隠岐島周辺を3カ所、4カ所、どの辺に今おるかなと、どっちの方に、隠岐島の北側を回って石川県の方に行くだろうか、あるいは隠岐島の南側を通って石川県の方に行くだろうかと、そういう調査しました。


 そして、続きまして先月に入りまして、鳥取県は各船に助成を出すわけにいかないと、そのかわり県から100万円ほどを補助して試験操業をやろうということで、東部、中部、赤碕も含めて西部になります、東・西部で、境、赤碕、田後、網代、ここから一回各船に出てくださいと、そのかわり一晩で9万円燃料費出しましょうというようなことで、3日間ほどそういうテストをしました。そういうことをしまして、ある程度来とるぞというようなことも情報を得ながら、その後、各港から出ていって操業をしたような経過もありまして、岩美町の方では、聞くところによりますと9月まで補助していくと、町単位で補助していくというようなことも聞いておりまして、赤碕も、琴浦漁協も、1月から3月まで補助してきまして本当にありがたいなと皆さん、喜んでおるところでございまして、このたびもこのように御理解いただいたことは本当にありがたいぞと、本当に張り切ってやっておりますので、どうぞ御理解してやってください。私はそういう意味で賛成であります。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第76号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第13 議案第77号





○議長(福本 宗敏君) 日程第13、議案第77号、平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第77号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第14 議案第78号





○議長(福本 宗敏君) 日程第14、議案第78号、平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論終わります。


 議案第78号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第15 議案第79号





○議長(福本 宗敏君) 日程第15、議案第79号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第79号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第16 議案第80号





○議長(福本 宗敏君) 日程第16、議案第80号、平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第80号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第17 議案第81号





○議長(福本 宗敏君) 日程第17、議案第81号、平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第81号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第18 議案第82号





○議長(福本 宗敏君) 日程第18、議案第82号、平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第82号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第19 議案第83号





○議長(福本 宗敏君) 日程第19、議案第83号、山川辺地に係る総合整備計画の変更についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) ちょっと質問ですが、この辺地点数というのが122点、それから、もう一つの議案では130点というふうになっていますが、これはある一定の点数に到達すると辺地でなくなるというような積み上げになるかと思うんです。それで、水道だとか道路だとかいろんな指標で点数が加算されていくという仕組みになっているというふうに思うんですが、満点は何点に達したら辺地でなくなるのかという、そこがちょっとお聞かせ願いたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) ただいまの質問につきましては企画情報課長の方で答弁させていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 青亀議員にお答えします。


 点数のことでございますけど、今現在100点以上が辺地に該当するというものでございまして、これが14集落、現在ございます。それで、その中の……(「満点が幾らかと」と呼ぶ者あり)満点というのは、100点以上すれば全部該当になるということですけど。それで、項目としましては、小学校、中学校、高等学校、それから医療機関、郵便局、役場、そういうのが近いというようなこと、例えば古布庄でも古長等につきましては該当にならないんです、古長97点だったと思います。それでやっぱりそういう公共施設等がありましたら点数が上がってくるといいますか、そういう状況でございまして、上法万等になると辺地に入ってくるというようなことがございます。その満点が何ぼかちゅうのはちょっと……。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私の質問の仕方が悪かったのかもわかりませんが、要するに辺地というのはそういう学校であるとかいろんなものを数値化して、それ一定の水準に達しないものを辺地にすると、こういう考え方なので、これ私見ますと122点というのは100点満点よりも点数が高いのはそれだけ改善しなきゃならないというのが22点あるというようなことで答えていただければいいのであって、100点がだから基準になっているんだというようなことで理解していいのですか。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) そのように解釈してもらったらいいと思います。ちなみに野井倉あたりは151点ということでございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第83号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第20 議案第84号





○議長(福本 宗敏君) 日程第20、議案第84号、大父辺地に係る総合整備計画の変更についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第84号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第21 琴浦町農業委員会委員の推薦について





○議長(福本 宗敏君) 日程第21、琴浦町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 議会推薦の農業委員に、琴浦町大字中村、中本榮さんを推薦したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会委員に中本榮さんを推薦することに決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第22 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて





○議長(福本 宗敏君) 日程第22、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 本件については、5月9日付で町長から意見を求められたものであります。その内容はお手元に配付しております文書のとおりであります。


 本件に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑終わります。


 次に、御意見がありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 本件について、同意することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、同意されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第23 議員提出議案第6号





○議長(福本 宗敏君) 日程第23、議員提出議案第6号、最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、手嶋正巳君。


○議員(6番 手嶋 正巳君) そういたしますと、議員提出議案第6号、最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めます。平成20年6月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、手嶋正巳。賛成者、琴浦町議会議員、小椋正和、同、御崎勤、同、大田友義、同、定常博敬、同、川本正一郎、同、高塚勝。平成20年6月20日。琴浦町議会議長、福本宗敏様。


 裏の方をごらんいただきたいと思います。文章が非常に長いもんですから、なるべく短縮しようとしましたけど、なかなかそういうことにならない面がありましたので、御理解いただきたいと思います。それでは、読まさせていただきます。


 最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書。働いても生活保護相当の収入さえ得られないワーキングプア(働く貧困層)が社会問題となる中、先進国で最低水準となっている日本の最低賃金の引き上げを求める声が強まっています。ILO(国際労働機関)の調査によると、ヨーロッパ諸国では貧困と格差を是正するため最低賃金を引き上げて月額17万円台から20万円台にしています。これは労働者の平均賃金の46から50%に当たり、将来的には60%にまで引き上げることと決めています。


 現在の地域別最低賃金は鳥取県では621円にとどまり、フルタイムで働いても月収11万円弱にしかなりません。(621円×8時間×22日間)これではまともに生活できない水準であり、働く貧困層が生まれる温床にすらなっています。そこで、少なくとも年収200万円、平均賃金の約50%水準に当たる時給1,000円以上を保障すべきとの声が国民各層から上がっています。


 昨年の臨時国会で約40年ぶりに最低賃金法が改正されたのは、こうした事態を踏まえてのことです。労働者の生計費を考慮するに当たっては、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護に係る施策との整合性に配慮するものとする(第9条の3)との規定が盛り込まれ、整合性に配慮の意味については、最低賃金は生活保護を下回らない水準にするという趣旨(07年6月6日柳沢厚生労働大臣の国会答弁)であるとされています。日本でも世界の水準におくれることなく暮らしが成り立つ賃金を確立すべきという立法趣旨です。


 世界の流れという点では、全国一律最低賃金制を法律で定めている国がILO調査対象国101カ国中59カ国と約60%に上り、発達した資本主義国ではほとんどが全国一律最低賃金制を採用していることも注目すべきです。日本は狭い国土にもかかわらず47の地域最賃をばらばらに決定しているため、川一つ、道路一つ渡れば最低賃金に大きな差がある異常な状況にあります。地域ごとの最低賃金の大きな格差は賃金の低位標準化や青年雇用の流出を招き、地域の活力をますます奪っています。


 よって、本議会は国会及び政府に対し、最低賃金の大幅引き上げと中小企業対策の強化、地域格差をなくすための全国一律最低賃金制度の確立に向けた対応を求めるものです。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成20年6月20日。鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣。


 以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第6号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第24 議員派遣について





○議長(福本 宗敏君) 日程第24、議員派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。議員の派遣については、会議規則第119条の規定により、別紙のとおり議員派遣いたしたいと思いますので、これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣については、原案のとおり決定いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第25 閉会中における委員会の継続調査活動について





○議長(福本 宗敏君) 日程第25、本日、議会運営委員長及び各常任委員長、各特別委員長から、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会、各特別委員会の継続調査活動について、許可を求める旨の申し出がありましたので、これを許可したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会、特別委員会の継続調査活動を許可することに決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第26 閉会の議決





○議長(福本 宗敏君) 日程第26に進みます。


 お諮りいたします。今期定例会に付された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第8条の規定によりこれをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会は、これをもって閉会することに決しました。


 以上で平成20年第4回琴浦町議会定例会を閉会いたします。皆さん、御苦労さんでございました。


                午後3時20分閉会


      ───────────────────────────────