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鳥取県 琴浦町

平成20年第4回定例会(第1日 6月16日)




平成20年第4回定例会(第1日 6月16日)





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  第4回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                        平成20年6月16日(月曜日)


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                      平成20年6月16日 午前10時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 諸般の報告について


日程第4 議会運営委員の辞任について


日程第5 20年陳情第7号 永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を


             採択しないよう求める陳情


日程第6 20年陳情第8号 最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情


日程第7 20年陳情第9号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情


日程第8 20年陳情第10号 過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を


             締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する


             陳情書


日程第9 20年陳情第11号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情


日程第10 議案第  71号 専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事


             業特別会計補正予算(第1号)〕


日程第11 議案第  72号 専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正


             予算(第1号)〕


日程第12 議案第  73号 琴浦町監査委員条例の一部改正について


日程第13 議案第  74号 琴浦町農業委員会部会条例の廃止について


日程第14 議案第  75号 琴浦町農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業分担金徴


             収条例の廃止について


日程第15 議案第  76号 平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)


日程第16 議案第  77号 平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第17 議案第  78号 平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第18 議案第  79号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


             号)


日程第19 議案第  80号 平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第20 議案第  81号 平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第21 議案第  82号 平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第22 議案第  83号 山川辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第23 議案第  84号 大父辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第24 議案第  85号 財産の取得について(職員用パソコン等一式)


日程第25 散会


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                本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 諸般の報告について


日程第4 議会運営委員の辞任について


追加日程第1 議会運営委員の選任について


日程第5 20年陳情第7号 永住外国人への地方参政権付与を日本政府に求める意見書を


             採択しないよう求める陳情


日程第6 20年陳情第8号 最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情


日程第7 20年陳情第9号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情


日程第8 20年陳情第10号 過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を


             締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する


             陳情書


日程第9 20年陳情第11号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情


日程第10 議案第  71号 専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事


             業特別会計補正予算(第1号)〕


日程第11 議案第  72号 専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正


             予算(第1号)〕


日程第12 議案第  73号 琴浦町監査委員条例の一部改正について


日程第13 議案第  74号 琴浦町農業委員会部会条例の廃止について


日程第14 議案第  75号 琴浦町農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業分担金徴


             収条例の廃止について


日程第15 議案第  76号 平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)


日程第16 議案第  77号 平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第17 議案第  78号 平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第18 議案第  79号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


             号)


日程第19 議案第  80号 平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第20 議案第  81号 平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第21 議案第  82号 平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第22 議案第  83号 山川辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第23 議案第  84号 大父辺地に係る総合整備計画の変更について


日程第24 議案第  85号 財産の取得について(職員用パソコン等一式)


日程第25 散会


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                 出席議員(19名)


        1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


        3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


        5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


        7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


        9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


        12番 定 常 博 敬        13番 前 田 智 章


        14番 桑 本   始        15番 井 木   裕


        16番 山 下 一 成        17番 大 田 友 義


        18番 御 崎   勤        19番 石 賀   栄


        20番 福 本 宗 敏


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                 欠席議員(1名)


        11番 坂 本 正 彦


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ────── 前 田 博 司 係長 ──────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ──────── 田 中 満 雄 副町長 ─────── 山 下 一 郎


 総務課長 ────── 前 田 順 一 企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 商工観光課長 ──── 藤 村 隆 志 税務課長 ────── 中 原 成 文


 農林水産課長 ──── 永 田 温 美 町民生活課長 ──── 山 本 秀 正


 健康福祉課長 ──── 森   美奈子 建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ──── 松 田   稔 会計管理者兼出納室長  岡 田 恵 子


 農業委員会事務局長 ─ 山 根 礼 子 教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ──── 藤 田 あけみ 社会教育課長 ──── 大 谷 博 文


 人権・同和教育課長 ─ 澤 田 豊 秋 学校給食センター所長  谷 口 るみ子


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◎午前10時00分開会





○議長(福本 宗敏君) ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより平成20年第4回琴浦町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日届けのあった事故者は、議員では坂本正彦君が入院加療のため欠席する旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、1番、藤堂裕史君と2番、藤本則明君を指名いたします。


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◎日程第2 会期決定について





○議長(福本 宗敏君) 日程第2、会期についてを議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、お手元の会期日程案のとおり、本日から20日までの5日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、会期日程案のとおり、本日の20日までの5日間と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告について





○議長(福本 宗敏君) 日程第3、諸般の報告については、時間の都合上、お手元に配付しております報告書をごらんいただくことで報告にかえさせていただきます。


 日程第4の前に町長の方から諸般の報告がしたいということでありますので。


○町長(田中 満雄君) 皆さん、おはようございます。


 早朝からお集まりをいただきましてありがとうございました。若干の今日の情勢をお話を申し上げておきたいというふうに思いますし、御理解を賜っておきたいというふうに思います。


 まず第1点でございますけれども、この6月の13日、14日の日本海新聞におきまして、後期高齢者医療の誤徴収の記事が載ったわけであります、報道されたわけであります。県内では我が琴浦町だけが2人ですね、誤徴収があったという記事の内容でありましたが、またその内容の中におきましても、事前の対応で誤りがわかっていたわけでありますけれども、これにつきまして国の方に、事前にわかっておるわけでありますからこれを引き去りをとめるということについて何とかならないかという連絡をとったわけでありますが、もうシステムの都合でならないというようなことがありまして、それならばということで担当課の方で気を回しまして、引き去りの前に返済をしたと。そのことが、その返済が終わってから今度は国の方から、いや、今でも間に合う、これから引き去りをとめるところがあったら連絡するようにということが国の方から返済の後にあったというようなことでありまして、いかにも返済がしまってありますから、引き去りをとめるということはできないというようなことで、我が町2件のそういうことが発生をしてしまったということであります。いずれにいたしましても、点検で間違いに気づく、気づかんはともあれ、そもそもの間違いがあるということについても、職員としても真剣にやはり仕事に取り組まなければならないということを強く指導をいたしているところでありますけれども、結果的にはそういうような形で新聞の方に報道はされたということでありまして、大変議員の皆さん方にも御迷惑をおかけした、町民の皆様にも御迷惑をおかけする結果になったということでありまして、おわびを申し上げなければならないと思っているところであります。


 それから、私どもクールビズというのは毎年行政は取り組んでおるわけでございまして、この6月に入りましてから庁内ではクールビズでいこうということを申し合わせをしておるわけでございまして、このような議会の場におきましても、そしてどんな会議の場におきましてもクールビズで臨ませていただいておるというようなことがございますので、ぜひ御理解を賜りたいと思いますし、できますれば議会の皆さんもこのクールビズに御協力いただければ省エネ、省資省エネの思いは住民の皆さんにより一層敷衍するんではなかろうかなというふうに思うところであります。


 きのう実は遅くなって私は小浜の地から帰ってまいりました。小浜の地には今から108年前、1899年に韓国の船が小浜湾に漂着をして、93名の韓国の皆さんが救助され、そして無事に本国に帰っていかれたという史実がございまして、それを記念して地域の皆さんで公園を整備したり、あるいは記念碑をつくったりして、それを契機に韓国とずっと交流を重ねてきておられるわけであります。翻って我が町にも1819年、1963年、2回にわたりまして漂着をされたという史実がございまして、それをもとにして公園を整備して今日まで交流を重ねてきているということでございます。南ソウル大学の学生たちが、漂流のなりました小浜湾から漂流のありました鳥取県の海岸まで、自転車でもって海岸の清掃をしながら韓国からの漂着物等を拾いながらやってくるという営みでありまして、その出発式が実は小浜であったわけでありまして、私も行って激励をして、ゆうべ遅く帰ってきたわけであります。


 そういうようなことでありまして、世界的に環境に大きく目がいっているときに注目をされているときに、韓国の南ソウル大学の子供たちがそういう営みをするということはとっても意義があることでありますし、行く先々で交流等も重ねながら今日、21日に鳥取県までやってくる、琴浦までやってくるということであります。21日の午後、そういうようなことで大学生がやってくる、それを迎えるのがまた鳥取大学の学生たちも一緒になって迎えてごみ拾いをするというようなイベントもされているようでございますけれども、ぜひそういう営みが取り組まれますので、議員の皆さんにも御承知おきをいただきながら、もし一緒にそういった清掃活動等に汗を流してやろうということでありましたらぜひ協力をしてやっていただきたいというふうに思います。


 いろいろ申し上げたいことがございます、災害は忘れたころにやってくると言いますけれども、忘れないうちにどんどん災害がやってきつつあります。6月の14日、本当に大きな岩手・宮城内陸地震が襲ってまいりました。何人もの人が亡くなり、そして行方不明ということでございます。痛ましい結果が来ております。救出作業が取り組まれているようでございますけれども、いかにも難航しておるようでございます。一人でも多くの人たちが生きて救出される、そして一日でも早い復旧を心から皆さんとともにお祈りを申し上げたいというふうに思います。


 とりあえずの最近の状況につきまして、御報告をさせていただきました。(「議長、19番」と呼ぶ者あり)


○議長(福本 宗敏君) 19番。


○議員(19番 石賀 栄君) ただいま町長の方から先般、日本海新聞に報道されました件についてであります。これが新聞報道されて今日まで課長会が持たれて、それに対する対応をされたか、その点だけ答えていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 職員は当然、どこの部署のことであろうとみずからの課題として深く受けとめているところでありまして、私のところにもいろんな幹部職員が連絡をとってきてくれて、そういうような状況の中でそれぞれが理解をしてくれているというふうに思っておりますし、とりわけきょう、こうやって早速月曜日の朝の一番にこういう議会の場があるわけでございまして、その場で私がいいぐあいにといいましょうか、実情を報告をすべきかなという思いでありまして、課長会の中ではこのことに触れておりません。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 緊張感というものを絶えず課長は持って職務に携わっておられると思います。しかしながら、鳥取県でただ我が琴浦町だけだと、これ我々議会人にとってもまことに赤面の至りであります。したがって、町長の気持ちはそれなりにわかりますけれども、副町長、この問題についてきょう議会定例会があるということはわかり切っとるわけなんですが、担当課長の方に課長会で説明をされるような提言されましたか。副町長、答えていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) いかにもそれはあらゆることを含めまして、私の責任であります。このことにつきましては、新聞が報道されて知ったというようなことでありまして、早速に担当課長等、関係の課長等を町長室に呼びまして、いかにその点検の段階で間違いがわかったといっても、そもそもの間違いをしている、入力の間違いがあったということは、これは早く気づかなければならない。そして、何の手だてもしておらなかったら引き去りが当然にとめられるわけでありますから、これはあれですけれども、早く手だてをしてしまった、その辺の感覚の、町民の皆さんに少しでも迷惑をかけないためのそういった措置というもので、職員のそういった措置というものが結果的にこうなったということでありまして、厳しくは職員には、担当職員には両課長、担当の課長、関係の課長呼びまして、厳しくは注意をいたしております。私の方から厳しくは注意をいたしております。がしかし、そのよかれと思ってしたことが結果的にこういう形になったということであってみれば、どこまで私どもがその職員に迫れるかということになってこようかと思うわけでありまして、私どもにそういった面はぜひお任せをいただきたいというふうに思います。


○議員(19番 石賀 栄君) 議長、最後でございます。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 町長の説明で大体わかります。最高責任者は町長なのだと、そのとおりなんですね。ただ私が言いますのは、町長を補佐する副町長はどういう対応をされたかということを問うわけなんです。やはり担当課長だけでなし、関連の課長だけじゃなしに、やっぱり各課の課長には関連がありますので、やっぱり町民不在じゃだめだと、町民のニーズに対してどうこたえていくか、制度に対してどうこたえていくか、取り組んでいくかということをなされなければならないこと、これはわかり切ったことなんです。したがって、あれだけの報道をされた以上は、町長の指示があるまでもなく、副町長の方から総務課長の方へ指示されて、それで課長会で総務課長の方からそれなりな対応の方法があるはずなんです。これは説明、答弁は要りませんので、このようなことがないようにしっかりと行政に取り組んでいただきたい。以上で質問終わります。(「10番」と呼ぶ者あり)


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) いろいろ言われましたけれども、今回の問題について、教訓とすべき点は何かということがまだつまびらかにされていないように感じます。つまり6月に誤徴収で誤って多く徴収するのが3名あって、それを修正できないから、徴収してないのに前もって返したと。そのうち1人はこういうやり方に対して納得できないということで拒否された。2名が事前に納めてもいないものを返還で受け取った。これが修正できるようになったと、こういう話なんですが、町の行政は財務規則なりなんなり、いろんなそういう手続によって運営されてるというふうに私は思ってんです。そうすると、誤って徴収していないのに、これは誤りだから前もってお返ししますよというような事務手続が財務規則でいう町のコンプライアンス、法令遵守の中でできるのか、それをやったことが誤りではないのか。それは善意の部分はあるとしても、行政がいろんなものを賦課するわけですが、その賦課をした場合に誤りは避けられない部分もあるので、誤った場合には返納するというような手続を踏むわけでしょう。今回はそういうことでいうと誤って徴収、まだしてないのに徴収する予定だから前もって返しましょうと、3名。そのうち1人はそういうことはだめだということで拒否されて2名に返してという流れの中でいうと、今回の問題が起こった解決策というのは、教訓として、どうあるべきかということがやっぱり検討を内部でされる必要があると思うんです。その点についてはきょうできてないのであれば今後そういうふうなことを体制としてどう担保するのかということも含めて検討するなりなんなり、町長はこの場でやっぱり姿勢なりなんなりを明らかにしておく必要があると思いますが、いかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 申し上げておきますけれども、3人のうちの1人については、拒否をしたということでありますが、これは単純な拒否ということではございません。これはやっぱりもともとの引き去りの計算方法というものについて、国の方でしっかりと把握がしてなかったじゃないかというような思いの中から、やはりもとからこれはきちんと直して町村に報告がないといけないというような思いの中で、ちょっとこれは待ってほしいということをおっしゃったということであります。いずれにいたしましても、間違いがあったということにつきましては、これは先ほどから言っているとおりであります。そして、その間違いをもとにして引き去りがある前に引き去り部分を返したというようなことは、全くそれはおっしゃるとおりコンプライアンスからいっても、これはゆゆしき問題であります。いかに該当する方に善意で先にお返しするというのは、それは職員の善意が働いたというふうに思いますけれども、ということであります。


 関係する市町村は事前に返還をしていると、4、5月分につきましては事前に返還をしているということでありますけれども、その辺につきましてはちょっと担当課長の方からまた説明をさせますが、私はこれは間違いがあったからそれをなるべく傷を小さくしよう、関係者の皆さんになるべくだったら不快な思いを与えないようにしよう、そのことがかえってこういう結果になったというふうに私もとっとるわけでありまして、しかしそれはおっしゃるようにコンプライアンスの関係からいったら問題ありでありまして、これは今後、十分に中で協議をしてまいりたいというふうに思いますが、他の町村につきましては担当課長の方からお答えします。


○議長(福本 宗敏君) 町民課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 失礼いたします。


 ただいま町長の方からお断りをさせていただきました担当課といたしまして説明をさせていただきますが、この件につきましては4月の中旬に3名の方の誤徴収が判明いたしまして、その段階でもう6月分の特別徴収の引き落としが間に合わなかったということでございまして、いろいろと関係機関に、例えて言いますと社会保険業務センター、年金の引き落としを業務としているところでございますが、こちらの方にも声をかけましたし働きかけましたし、また、県の国保連等も働きかけましたが、システム上の理由ということで中止ができなかったということでございまして、それならどうするかということで、5月の上旬になりますが、4月分の誤徴収分を還付するようにいたしました。このときにその3名の方も6月の13日の年金の支給日に特別徴収をもうせざるを得ない状況でございましたから、あわせまして5月の上旬に4月分の誤徴収をしてしまった分と合わせまして、6月分の徴収予定ですね、正確に言いますと徴収を予定しておるところの保険料の額を、あわせて謝罪かたがた、各家を回らせていただきまして、謝罪とあわせまして還付をさせていただけたとこでございます。3名該当がございまして、そのうちに2名につきましては御了承いただきましたが、1名の方につきましては、この特別徴収という制度のあり方等のことを問題にされまして、国なり町なり、どちらが原因でこういったことができたかというようなこともありまして、還付を受けていただけなかったということがございまして、帰ってきまして、その後、実を言いますと、その10日ぐらいになりますか、厚生労働省の方から通知が参りまして、6月の特別徴収を中止する該当者があれば報告せよということがございまして、私どもその段階で本来3名を中止したいところであったんですが、還付をやむなく6月分をさせていただいたという経過から、2名については中止をするとおかしくなってしまいます関係上、実際1名の方が還付を受けておられませんので、その1名の方については中止をさせていただいて、2名の方についてはやむなしということで、6月の年金から特別徴収という形で保険料を徴収をさせていただいたところでございます。


 前もって6月分を徴収をさせていただいたところにつきましては、この後ちょっと税務課長の方からお答えさせていただきますが、私ども再三担当者の方に申し上げておりますのは、もともとはシステムから起きたこととはいえ、やはり人の目で確認することは大事であるということで十分反省をいたしまして、とにかく確認の上に確認ということでシステム、いわゆるコンピューターだけに頼っていてはいけんということで、十分担当者等に指導をしてまいったところでございますが、結果的に今回こういったことになってしまったということにつきまして、担当課長といたしまして大変御迷惑をおかけいたしました。申しわけございませんでした。今後、8月につきましてはこういうことはもうとめておりますからありませんし、今回をもってこういったことはもう終わりというぐあいにさせていただきたいと思っておりますし、担当者にも強くそのように申し上げているところでございます。申しわけございませんでした。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 青亀議員さんに説明をさせていただきますが、ただいま町民生活課長の方からおわびがありましたとおり、税務課といたしましても徴収する立場で徴収の誤りが発生してしまったということでございます。経過としましては、先ほど町民生活課長が説明されたとおりであります。結果といたしましては、その間違いにつきまして町長の方に報告させていただきますとともに、改めて町長から指導を受けるとともに、副町長、あるいは総務課長からも職員あわせて指導を受けておるところでございます。


 還付につきましてでございますが、事前に返したのでないかということで財務規則上の違反という御指摘があるわけでございますが、町といたしましては県下の間違いのあったところの情勢を把握してみたところが、還付を入るまでにするということで県下の動きがあったということでございまして、税の徴収に当たります税務課といたしましては、総務課の方にもお願いを申し上げまして何とか事前に町民の皆さんに御迷惑かけないように還付をさせていただきたいということでお願いをし、県下一円で私の知る限りでは事前に超法規的な処置といえば大変申しわけないわけでございますが、町民に迷惑をかけないようにということの願いを持って先に返還させていただいたということでございます。


 結果としましては、国の方に私も直接、厚生労働省の窓口に電話をしておりますが、窓口にも訂正についてひとつ強い指導を社会保険庁にもしていただきたいというお願いもしておりますが、結果としては間に合わなかったという点もございます。現時点でもお願いはしておりますが、結果といたしましては訂正も間に合わず今日に至ってしまったというようなことで大変御迷惑かけたということで反省をしておるところでありますが、町民生活課ももちろんでございますが、税務課といたしましても横の連携をつながりを十分とって間違いのない点検をするようにということで職員の方には指導をしておるところでございます。先ほど機械でということがあったわけですが、国の制度も非常に大きく、それも早く動きが変わっておると、制度の変更がなされておるというような状況の中であるわけですが、このような間違いが再び起きないように肝に銘じながら職員と業務を進めていきたいと思っておるところでございます。これも先ほど、くどいようでございますが、町民の皆さんにお金をお返ししたということについて、町民の立場に立ってどうすべきかということを我々としましては考えた上での処置で、県下としてもそういう取り組みをなされた結果として琴浦町が6月、7月分も含めて返しておったということで、これについて返還を再度町民の方に返していただくというようなことでは改めて町民の方に御迷惑をおかけするということになるんではないかということで、あえてこういうことになってしまったということが大変残念でありますし、議員の皆さん、町民の皆さんにおわびを申し上げたいと思うところでございます。


 大変説明が足らない点があろうかと思いますが、ひとつ御理解をお願いしたいと思います。大変御迷惑をおかけいたしました。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) いわば町も被害者だと私は思ってるんです。この複雑怪奇な後期高齢者医療制度が導入されて、このためにいろんなシステムをつくったり、いろいろそういう中で自治体が徴収業務を引き受けさせられて起こったミスがもとだと。もともと我が党はこの後期高齢者医療制度そのものを廃止せよと言ってますし、また政府も大幅な見直しを方向として出している。そうするとまたシステムをさわって、また徴収業務が複雑なことになってくる、こういうことで町民、もちろん後期高齢者もそうですが、地方自治体にとっても国のこういう悪政をまともに受けて被害を受けてるという、こういうのが現状だというふうに思って、私は同情もするんです。しかし、行政としては賦課徴収、あるいはそういうことについて財務規則なりなんなりで間違いが起こらないようなシステムをつくって運用する必要もあるわけですから、今回の問題は善意の問題もあっていろいろあると思いますけれども、いい教訓としてこういう間違いやミスが起こらないようなシステムを町としてどうつくり上げていくかという、前向きな庁内の仕事のやり方の点検をするきっかけにして改善に努めていただきたいという要望を申し上げて、私の発言を終わります。


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◎日程第4 議会運営委員の辞任について





○議長(福本 宗敏君) 続いて、日程第4、議会運営委員の辞任についてを議題といたします。


 6月2日、坂本正彦君から議会運営委員を辞任したいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。本件は、申し出のとおり辞任を許可することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、坂本正彦君の議会運営委員の辞任を許可することに決しました。


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◎追加日程第1 議会運営委員の選任について





○議長(福本 宗敏君) これにより議会運営委員が1名欠になりましたので、諮りいたします。この際、議会運営委員の選任を日程に追加し、追加日程第1号として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第1号として日程の順序を変更し、直ちに選任することに決しました。


 しばらく休憩いたします。


               午前10時36分休憩


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               午前10時41分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 追加日程第1、議会運営委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により議長が会議に諮って指名することになっております。


 議会運営委員に山下一成君を指名したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員は山下一成君を選任することに決しました。


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◎日程第5 20年陳情第7号 から 日程第9 20年陳情第11号





○議長(福本 宗敏君) 日程第5に戻ります。20年陳情第7号から日程第9、20年陳情第11号までの請願・陳情の付託を行います。


 今期定例会において受理した請願・陳情は、会議規則第92条、第95条の規定により、お手元に配付している請願・陳情文書表のとおり、それぞれの常任委員会に審査付託をいたします。


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◎日程第10 議案第71号 から 日程第24 議案第85号





○議長(福本 宗敏君) 日程第10、議案第71号から日程第24、議案第85号までの15議案を一括議題といたします。


 提案者の提案理由の説明を求めます。


 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) それでは、平成20年第4回の琴浦町議会の定例会におきます議案の提案理由を説明をさせていただきます。


 初めに、議案第71号、専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)〕でありますが、これは歳入歳出予算の総額にそれぞれ6,700万円を追加し、総額を1億270万5,000円とするものであります。平成19年度当該会計におきまして、貸付金の元利償還金を徴収することに努力してまいりましたが、6,700万円の不足を計上することとなりました。つきましては、平成20年度当該会計の諸収入を財源とする繰上充用をするために、地方自治法第179条第1項の規定により5月30日付で専決処分としたものであり、同条第3項の規定により本議会に報告をして承認を求めるものであります。


 次に、議案第72号、専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第1号)〕でありますが、これは平成19年度老人保健特別会計において歳入に不足が生じたため、平成20年度の歳入を繰り上げて充当するものであります。既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,423万8,000円を追加し、総額を2億9,744万4,000円とするものであります。地方自治法第179条第1項の規定により5月30日付で専決処分をしたものでありまして、同条第3項の規定によりまして本議会に報告をして承認を求めるものであります。


 次に、議案第73号、琴浦町監査委員条例の一部改正についてであります。これは昨年6月に地方公共団体の財政の健全化に関する法律が施行され、このことを受けまして監査委員の審査すべき事案を追加するものであります。今回追加された審査は、従来の決算審査にはなかった項目も多くあり、監査委員の事務作業量の増加、及びさらなる高度な知識などを要するものと予想されることから、決算審査結果の町長への回付日数を20日から30日に変更しようとするものであります。また、地方自治法の改正により監査委員の議員選任規定がなされたために、条例の規定から削除をいたしまして整理しようとするものでございます。


 次に、議案第74号、琴浦町農業委員会部会条例の廃止についてであります。ことし3月、琴浦町農業委員会の委員の定数等に関する条例を改正したことによりまして選挙による委員定数が21名未満となったために、農業委員会等に関する法律の規定によりまして本条例を廃止するものであります。廃止後におきましては実態により迅速に対応できる委員会運営体制の構築を目指してまいります。


 次に、議案第75号、琴浦町農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業分担金徴収条例の廃止についてであります。この分担金条例は、本町が施行する農村多元情報連絡施設デジタル設備導入事業に要する費用の一部を受益者であります有線テレビジョン放送事業者から徴収することを目的に制定された条例ですが、事業が完了しましたために本条例を廃止するものであります。


 次に、議案第76号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算の第1号についてでありますが、今回の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,170万7,000円を追加し、総額を89億6,170万7,000円とするものであります。


 歳出予算の主な内容は、4月1日の人事異動に伴う人件費、子育て支援事業促進基金積立金、廃食油回収委託料、原油高騰対策補助金、白鳳祭運営補助金、女性消防団員報酬、女性消防隊による災害に強い地域づくり事業の補助金、30人学級協力金負担金、学校給食費補助金等の増額、また議会議員の報酬、被災者住宅再建支援寄附金等の減額であります。


 また歳入の主な内容は、図書購入費寄附金、財政調整基金繰入金、子育て支援事業促進基金繰入金、女性消防隊による災害に強い地域づくり事業費助成金等の増額でございます。


 次に、議案第77号、平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、主に平成20年度老人保健拠出金の決定、国民健康保険税の税率決定に伴い増額となるもので、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ198万円を追加し、総額を21億4,938万円とするものであります。


 次に、議案第78号、平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)でありますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ156万5,000円を追加し、総額を2億9,900万9,000円とするものであります。これは平成19年度の医療諸費が確定しましたので、精算によりまして支払い基金に41万6,000円、県に115万円ほどの返納金が生じたために、156万5,000円を増額するものであります。


 次に、議案第79号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、歳入歳出それぞれ61万8,000円を追加し、総額を4億7,613万2,000円とするものであります。補正予算の歳入の主なものは、一般会計繰入金61万8,000円の増額によるものであります。歳出予算の主なものは、施設整備事業費の賃金61万8,000円の増額によるものであります。


 次に、議案第80号、平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、歳入歳出予算の総額からそれぞれ514万1,000円を減額し、総額を10億3,159万5,000円とするものであります。補正予算の歳入の主なものは、一般会計繰入金514万1,000円の減額であり、歳出の主なものは下水道整備費の人件費514万1,000円でございます。


 次に、議案第81号、平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ45万7,000円を追加し、総額を17億811万6,000円とするものであります。主な内容は、介護予防一般高齢者施策のパワーリハビリテーション事業を扶助費から委託料へ組み替え、さらに委託料を45万7,000円増額をいたしまして、新たな事業として温水介護予防事業費を計上し、介護予防普及啓発事業を充実するものであります。


 次に、議案第82号、平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、収益的支出の主なものでは、営業費用といたしまして人事異動に伴う職員給与等の1,030万8,000円の減額であります。また、資本的収入におきましては、企業債1,183万9,000円を増額するものであります。資本的支出につきましては、企業債償還金3,274万7,000円を増額するものであります。よって、不足する額1億4,846万9,000円を1億6,937万7,000円に改めるものであります。


 議案第83号及び議案第84号につきましては、大父及び山川辺地に係る総合整備計画の変更についてであります。これらは平成16年12月、町議会定例会におきまして御承認をいただき計画の策定がなされているところでありますが、農業集落排水資源循環統合補助事業の管路工事の増額によりまして、それぞれ総合整備計画を変更するものでありまして、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第5項の規定により本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第85号、財産の取得についてでありますが、これは町職員が使用しているパソコンを更新し、200台ですね、プリンター53台を取得するに当たりまして、地方自治法第96条第1項第8号及び琴浦町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により本議会の議決を求めるものであります。


 以上、提案理由を説明いたしました。議案の内容につきましては、議案第71号を人権・同和教育課長、議案第72号、77号の2議案を町民生活課長に、議案第73号、76号を総務課長、議案第83号、84号、85号の3議案を企画情報課長に、議案第79号、80号、82号を上下水道課長に、議案第81号を健康福祉課長にそれぞれ説明をさせますので、よろしく御審議くださいまして、御承認賜りますようお願いをいたしまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(福本 宗敏君) ここで暫時休憩いたします。11時10分まで休憩いたします。


               午前10時55分休憩


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               午前11時08分再開


○副議長(山下 一成君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 それでは、提案理由の説明が終わりましたので、続いて議案第71号、専決処分について〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)〕について、人権・同和教育課長の内容の説明を求めます。


 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) おはようございます。


 そうしますと、議案第71号、専決処分〔平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)〕について説明をさせていただきます。


 これは歳入歳出予算の総額にそれぞれ6,700万円を追加し、総額を1億270万5,000円とするものでございます。その理由につきましては、平成19年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計において貸付金の元利償還金を徴収することに努力してまいったわけですが、6,700万円の不足額が生じました。つきましては、平成20年度の会計の諸収入を財源として繰上充用をするものでございます。


 3ページをお開きいただきたいと思います。歳出の方ですが、繰上充用金ということで6,700万円、歳入につきましては、歳入欠陥補てん収入ということで6,700万円計上させていただいております。どうぞよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○副議長(山下 一成君) それでは、次に議案第72号、専決処分について〔平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第1号)〕について、町民生活課長の内容説明を求めます。


 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) それでは、議案第72号、内容を説明させていただきます。


 議案第72号、専決処分についてでございます。平成20年度琴浦町老人保健特別会計補正予算の第1号でございますけれども、先ほど提案理由の方でも説明がありましたが、これは平成19年度の老人保健特別会計に歳入不足が生じたために平成20年度の会計を繰り上げて充当するもので、地方自治法の規定に基づいて行うものでございまして、歳入歳出それぞれ4,423万8,000円を追加して2億9,744万4,000円とするものでございます。


 歳出の説明をさせていただきます。最後の方の6ページをお願いいたします。(「3ページだ」と呼ぶ者あり)歳出の諸支出金でございますけども、繰上充用金ということで4,423万8,000円、前年度の繰上充用金ということでございます。


 歳入につきましては、前のページでございますけども、歳入欠陥補てん収入ということで同額の4,423万8,000円を上げております。これは老人医療はおのおのの負担割合に基づいて交付されてくるものでございますけれども、国の負担金につきましては交付申請の大体、おおむね96%程度しか交付決定になっていないのが状況であります。町の方といたしましては一般会計の繰り出しは予算どおりに執行しておりますので、赤字が生じ、翌年度で精算を行っているものでございます。以上で内容説明を終わります。


○副議長(山下 一成君) 次に、議案第73号、琴浦町監査委員条例の一部改正についてと、議案第76号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)の2件について、総務課長の内容説明を求めます。


 総務課長、前田順一君。


○総務課長(前田 順一君) 失礼します。では説明をさせていただきます。


 議案第73号、琴浦町監査委員条例の一部改正についてですが、1枚はぐっていただきまして6ページを見てやっていただきますようお願いいたします。


 改正前の第2条につきましては、地方自治法第196条の改正により議員のうちから選任される監査委員の数が町においては1人と規定されたため、条例に規定する必要がなくなったため整理するものです。


 改正後の第7条につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月22日に交付されました。これは定義及び健全化判断比率の公表等、資金不足比率の公表等が定められ、平成19年度決算から健全化判断比率などを監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告し公表することが平成20年4月1日から義務づけられました。健全化判断比率は実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率が含まれています。


 改正後の第6条及び第8条につきましては、平成19年度決算審査にあわせて健全化判断比率等の審査も行うこととなりますので、事務量の増加、複雑化及び高度な知識を必要とすることが予想されることを考えて、町長への回付日数を20日から30日に変更するものでございます。


 続きまして、一般会計の説明をさせていただきます。議案第76号、平成20年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)についてですが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,170万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ89億6,170万7,000円とするものでございます。


 8ページをお開きいただきますようお願いいたします。歳出について説明をさせていただきますが、職員の人件費の増減は異動等によるものでございますので、人件費の説明は省略させていただきますが、主なものについて説明をさせていただきます。


 款の1、議会費、項の1、議会費、1、議会費585万5,000円の増でございます。1、報酬として107万8,000円の減、3、職員手当等で勤勉・期末手当として35万5,000円の減を計上しておりますが、さきの議会で決定していただきました2%カット分についてでございます。款の2、総務費、項の1、総務管理費、1、一般管理費664万8,000円の増でございます。2、関西事務所活動運営費52万1,000円の減でございます。4、財政管理費8万5,000円の増でございます。8、企画費198万7,000円の減でございます。


 10ページをお開きください。13、委託料315万円ですが、光地区のこて絵環境整備方針策定委託料として計上させていただいております。11、電算機管理費414万3,000円の増、これは委託料ですが、行政システム改修委託料、町税の収納、後期高齢者医療に係る国保システムの改修に伴うものでございます。項の2、徴税費、1、税務総務費1,094万7,000円の減でございます。2、賦課徴収費10万4,000円の増でございます。項の3、戸籍住民登録費、1、戸籍住民登録費400万9,000円の増でございます。項の5、統計調査費、1、統計調査総務費2万円の増でございます。款の3、民生費、項の1、社会福祉費229万2,000円の増でございます。


 12ページですが、4、隣保館運営費3万2,000円の減でございます。5、国民年金事務費2万9,000円の増でございます。6、老人福祉費10万円の増でございます。8、老人医療事務費150万6,000円の増でございます。項の2、児童福祉費、1、児童福祉総務費1,006万1,000円の増でございますが、25、積立金143万3,000円として子育て支援事業促進基金積立金を計上しています。これは先ほど申し上げました議員さん方の報酬のカットによるものでございます。2、保育所運営費9万7,000円の増、7番の賃金367万5,000円の減につきましては、職員への採用による減でございます。19、負担金補助及び交付金353万6,000円の増、特別保育事業の補助金でございますが、低年齢児保育並びに病後児保育に係るものでございます。款の4、衛生費、項の1、保健衛生費、1、保健衛生総務費451万6,000円の増でございます。


 14ページをお開きください。2、予防費183万8,000円の増でございます。4、環境衛生費6万3,000円の増でございます。項の2、清掃費、1、じんかい処理費112万2,000円の増でございます。11、需用費の中の消耗品ですが、ごみ袋2万5,000枚分並びに廃食油の活用に伴うものでございます。款の5、農林水産業費、項の1、農業費、1、農業委員会費7万2,000円の増でございます。2、農業総務費94万9,000円の減でございます。3、農業振興費34万4,000円の減でありますが、7番の賃金の464万6,000円、並びに16ページの8、報償費21万6,000円、11、需用費45万5,000円、12、役務費17万3,000円につきましては、耕作放棄地全体調査に伴うところの費用でございます。4、畜産業費278万9,000円の増でございます。5、農地費21万5,000円の増でございます。6、地籍調査事業費20万の減でございます。7、農業集落排水事業費61万8,000円の増でございます。これは繰出金として農業集落排水事業特別会計への繰り出しでございます。項の2、林業費、1、林業総務費76万9,000円の減でございます。項の3、水産業費、1、水産業総務費50万円の増でございます。これは原油高騰対策補助金として4月から6月分として1リットル当たり5円の1万リットル分を予定としておるところでございます。


 18ページをお願いします。款の6、商工費、項の1、商工費、1、商工総務費232万1,000円の減でございます。2、商工振興費30万の増でございます。3、観光費84万4,000円の増でございます。19、負担金補助及び交付金の中に白鳳祭運営補助金が50万円計上しておりますが、長寿社会づくり交付金が決定になりましたので増額をさせていただいております。4、勤労者体育センター運営費42万円の増でございます。5、地域振興費117万の増でございます。8、報償費の5万円、そして11、需用費の食糧費の60万5,000円、並びに14番、使用料及び賃借料の使用料48万4,000円につきましては、白鳳祭への韓国からの招聘に伴う予算計上でございます。19、負担金補助及び交付金の60万円の減につきましては、コミュニティー助成事業補助金が決定に伴う減でございます。款の7、土木費、項の1、土木管理費、1、土木総務費7万4,000円の増でございます。項の2、道路橋梁費、1、道路維持費、額の補正はございませんが、工事請負費の中を入れかえております。2、道路新設改良費7万7,000円の増でございます。


 20ページをお願いいたします。項の5、都市計画費、3、公共下水道事業費514万1,000円の減でございます。これは28、繰出金として下水道事業特別会計繰出金を減にしておりますが、人件費の異動による減でございます。項の6、住宅費、1、住宅管理費4万1,000円の増でございます。2、住宅建設費13万9,000円の増でございます。8、消防費、項の1、消防費、2、非常備消防費137万4,000円の増でございますが、1、報酬として11万円、消防団員が新たに女性団員3人の増に伴うものでございます。8、報償費126万2,000円、団員さんが2名退職されましたので、それの報償金でございます。19、負担金補助及び交付金152万9,000円のうちの女性消防隊による災害に強い地域づくり事業補助金として122万9,000円計上しておりますが、可搬ポンプ及び活動服の一式でございます。26の寄附金156万3,000円の減でございますが、被災者住宅再建支援給付金です。国の制度ができましたので、2分の1に減額するものでございます。3、消防施設費193万7,000円の増でございます。11、需用費130万円につきましては、光の防火水槽の漏水の修繕のための経費でございます。款の9、教育費、項の1、教育総務費、2、事務局費828万の増でございます。7、賃金166万円につきましては、東伯中学校の中国語通訳支援に係るものでございます。19、負担金補助及び交付金200万円の増でございますが、浦安小学校の2年生の30人学級に係るところの協力負担金でございます。


 はぐっていただきまして22ページをお願いします。項の2、小学校費、1、学校管理費542万8,000円の増でございます。7番の賃金210万5,000円につきましては、異動に伴うものでございます。11、需用費の70万5,000円につきましては、八橋小学校のオルガンの撤去に伴うところの修繕ほかでございます。2、教育振興費393万の増でございます。19、負担金補助及び交付金278万円ですが、給食費の補助金として1,073名の値上がり分の14円の185食分でございます。ここに議員さん方のカット分を、中学校もですが、計上をさせていただいております。項の3、中学校費、1、学校管理費286万1,000円の減でございます。7番、賃金の382万9,000円につきましては、これも異動によるものでございます。2、教育振興費257万6,000円の増でございます。19、負担金補助及び交付金159万9,000円、給食費補助金ですが、540名の16円アップ分の185食分でございます。20、扶助費の97万7,000円については、就学援助費で12人分でございます。項の4、幼稚園費、1、幼稚園費502万5,000円の減でございます。


 24ページをお開きください。7の賃金172万3,000円の増につきましては、異動によるものでございます。11、需用費65万円につきましては、駐車場の補修に伴う経費でございます。項の5、社会教育費、1、社会教育総務費818万7,000円の減でございます。7、賃金165万円につきましては、異動に伴うものでございます。2、公民館費130万9,000円の増でございます。11、需用費として130万9,000円を計上しておりますが、浦安公民館のエアコン、上郷公民館の自動火災警報設備の設置等が主なものでございます。5、生涯学習センター運営費53万8,000円の増でございます。6、図書館費13万8,000円の増でございます。8、人権同和教育費628万5,000円の減でございます。項の6、保健体育費、1、保健体育総務費426万1,000円の増でございます。


 はぐっていただきまして、6、保健体育費、2、体育振興費360万3,000円の減でございますが、7番の賃金360万3,000円の減は、嘱託職員の職員への採用によるものでございます。4、給食センター運営費2,168万6,000円の増でございます。11、需用費としまして75万円、東伯給食センターの漏水の修繕に伴うものでございます。款の12、諸支出金、1、諸費、1、国庫支出金返納金36万4,000円の増でございます。款の13、予備費、項の1、予備費につきましては68万9,000円の減としております。


 6ページにお戻りください。歳入ですが、款の13、使用料及び手数料、項の2、手数料、2、衛生手数料につきましては47万5,000円の増でございます。款の14、国庫支出金、項の2、国庫補助金、6、総務費補助金は94万5,000円の増でございます。これは既存の住民基本台帳の電算処理システムの開始に伴う交付金でございます。款の15、県支出金、項の2、県補助金、2、民生費補助金242万円の増でございます。児童福祉費補助金ですが、特別保育事業補助金に147万円、これは病後児保育でございます。低年齢児受入保育所保育士等特別配置事業費補助金として95万円が増額になっております。4、農林水産業費補助金30万円の増でございます。7、災害復旧費補助金17万6,000円の増でございます。項の3、委託金、5、教育費委託金62万7,000円の増でございます。2、学校教育費委託金でございますが、琴浦保育園と赤碕小学校ですが、幼保小接続モデル事業費委託金として25万円、以西小学校ですが、英語活動拠点校推進事業費委託金として37万7,000円の増額になっております。款の17、寄附金、項の1、寄附金、2、教育費寄附金10万円の増でございます。款の18、繰入金、項の1、基金繰入金、1、財政調整基金繰入金につきまして4,200万円の増でございます。7番、肉用牛特別導入事業基金繰入金につきましては36万4,000円の増でございます。10番の子育て支援事業促進基金繰入金につきましては143万3,000円でございまして、議員さん方の報酬の減によるものをここで繰り入れさせてもらっております。款の20、諸収入、項の3、貸付金元利収入、4、大学入学資金貸付金元金収入3万円の増でございます。項の4、雑入、2、雑入283万7,000円の増でございます。中におきましてはコミュニティー助成事業費の交付金が事業費に確定に伴いまして60万円の減でございますし、女性消防隊による災害に強い地域づくり事業費補助金として100万円の増となっております。


 以上で説明は終わらせていただきますが、さきの臨時議会において中国四川大地震の被災地に対する物資の支援ということで町長の方が御報告なりお願いを申し上げたところでございますが、我が琴浦町につきましては毛布を200程度出したいということで県の方に申し込みをしておったわけでございますが、飛行機の発着場となりますところの近くの兵庫県及び愛知県で今回の救援物資については充当されたということで、次回に回すということになりましたので、今回は結果的に出さないようになりましたので、御報告を終わります。失礼しました。


○副議長(山下 一成君) 次に、議案第77号、平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、町民生活課長の内容説明を求めます。


 町民生活課長、山本秀正君。


○町民生活課長(山本 秀正君) 議案第77号、平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の内容説明をさせていただきます。


 歳入歳出それぞれ198万円を追加いたしまして、総額を21億4,938万円とするものであります。


 歳出から初めに説明させていただきます。6ページをお開きください。総務費の一般管理費でございますが、49万5,000円の増であります。これは人事異動に伴うものであります。次に保険給付費でございます。一般被保険者療養給付費と退職被保険者等療養給付費、並びに後期高齢者支援金等の後期高齢者支援金につきましては、国保税率の決定による財源の組み替えでございます。次に、前期高齢者納付金等の前期高齢者納付金と前期高齢者関係事務費拠出金につきましては、本年度負担金の決定による34万1,000円の増でございます。次の老人保健拠出金の医療費拠出金と事務費拠出金とで114万4,000円の増につきましては、いずれも拠出金の決定によるものであります。次に、介護納付金でございますけども、これにつきましても税率の決定により財源の組み替えを行うものであります。


 次に歳入でございます。5ページをお開きください。国民健康保険税でございますが、一般被保険者国民健康保険税4,795万7,000円の減であります。内訳といたしましては、現年分で医療給付費分が2,577万円の減、後期高齢者支援金分が843万4,000円の減、介護納付金分が1,375万3,000円の減であります。それから、退職被保険者等国民健康保険税384万2,000円の減であります。内訳といたしましては現年分で医療給付費分が167万4,000円の減、後期高齢者支援金分が54万8,000円の減、介護納付金分が162万円の減であります。これらはいずれも税率決定により減額を見込んだことによるものであります。次に、前期高齢者交付金5,328万4,000円の増でございますが、これは増額決定によるものであります。次に、歳入金で一般会計繰入金ですが、これは職員給与費等繰入金としまして49万5,000円の増でありますけども、これは人事異動に伴うものでございまして、職員給与費等が増額になっておりますので、その分繰入金も増額をお願いしたものでございます。以上で説明を終わらせていただきます。


○副議長(山下 一成君) 次に、議案第79号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)と、議案第80号、平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の2件について、上下水道課長の内容の説明を求めます。


 上下水道課長、松田稔君。


○上下水道課長(松田 稔君) 失礼します。


 それでは、議案第79号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。


 予算の補正につきましては、歳入歳出予算にそれぞれ61万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億7,613万2,000円とするものであります。


 1ページと2ページにつきましては省略をさせていただきまして、3ページをお願いしたいと思います。


 3、歳出の1、施設整備事業費ですが、これは5月1日付の人事異動に伴いまして、上下水道課内部の調整を行いました結果、臨時職員1人増というところによります賃金61万8,000円の増額補正によるものであります。


 次に、2、歳入でありますが、これは、1、一般会計繰入金61万8,000円の増額補正であります。以上です。


 引き続き、議案第80号、平成20年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。


 予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ514万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を10億3,159万5,000円とするものであります。


 これも1ページと2ページは省略させていただきまして、3ページをお願いしたいと思います。


 まず3の歳出からですが、1、下水道整備費は4月1日と5月1日付の人事異動に伴いまして、人件費514万1,000円の減額によるものであります。そして、2、下水道維持管理費でございますが、18、備品購入費、これはJAとうはく支所トピアの下水道量水器、メーター器でありますが、故障しましたこれを取りかえるものであります。12の役務費でございますが、量水器を取りかえる手間といいますか、工事であります。13の委託料は実施に伴います減額で、トータル514万1,000円の減額補正であります。


 上の2、歳入でありますが、これは1、一般会計繰入金514万1,000円の減額補正であります。以上で内容説明終わらせていただきます。失礼します。


○副議長(山下 一成君) 次に、議案第81号、平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、健康福祉課長の内容説明を求めます。


 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) それでは、議案第81号、平成20年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)の説明をさせていただきます。


 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ45万7,000円を追加しまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億811万6,000円とするものであります。それでは、歳出の方から説明いたしますので3ページを開いていただきたいと思います。


 歳出、地域支援事業、介護予防事業費、介護予防一般高齢者施策事業費でありますが、補正額45万7,000円であります。13の委託料105万7,000円でありますが、一般高齢者予防教室14万3,000円、これは認知症の予防教室を減額しております。介護予防普及啓発事業120万円、これにつきましては、温水リハビリを60万、一般パワーリハを60万としております。20番の扶助費でありますが、60万円の減額をさせていただいております。これにつきましては、介護予防普及啓発事業の一般リハビリを扶助費で予算化しておりましたが、委託料とすべきという指導がありましたので、そのようにさせていただいております。


 歳入でありますが、雑入45万7,000円を収入とさせていただいております。この雑入につきましては、温水ウオーキングの個人負担400円、1回につきまして個人負担をいただくようにしております。パワーリハ、介護予防につきましては、1回につき100円の個人負担をいただくようにしております。それらのものを雑入として組んでおります。以上です。よろしくお願いしたいと思います。


○副議長(山下 一成君) 次に、議案第82号、平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)について、上下水道課長の内容説明を求めます。


 上下水道課長、松田稔君。


○上下水道課長(松田 稔君) それでは、議案第82号、平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。


 第2条、収益的収入及び支出の損益勘定でありますが、支出の営業費用1,030万8,000円の減額でありまして、水道事業費、計2億7,085万7,000円に減額補正するものであります。この内容ですが、3枚はぐっていただきたいと思います。


 2ページの平成20年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)説明書。損益勘定、支出についてでございます。営業費用の配水及び給水費と総係費でございますが、これは4月1日付の人事異動に伴います職員給与等の減額によります1,030万8,000円の減額であります。


 もとに戻っていただきまして、議案82号の裏ですけど、3条、資本的収入及び支出の資本勘定でございますが、収入から御説明させていただきます。企業債の1,183万9,000円の増額でありますが、これは下のページの地方債補正という表がありますけど、これをごらんいただきたいと思います。一番下の計です。1,183万9,000円の増額補正であります。


 次に支出でございますが、企業債償還金3,274万7,000円の増額補正でございますが、これは公営企業の経営健全化計画によりまして、現在企業債を償還しておりますが、利率6%以上から7%未満を平成20年度、そして利率5%から6%未満のものを21年度に利率の低いものにかえる計画でおりましたところ、4月に県の方から21年度に予定しておりました3,274万7,000円のものをことしに借りかえてもいいということになりまして、9月ごろに借りかえる手続の予定ですので、このたび増額補正をさせていただくようにしました。よって、資本的収入額が資本的支出を不足いたします額1億4,846万9,000円を1億6,937万7,000円に改めるものであります。以上で御説明を終わらせていただきます。


○副議長(山下 一成君) 次に、議案第83号、山川辺地に係る総合整備計画の変更についてと、議案第84号、大父辺地に係る総合整備計画の変更についてと、議案第85号、財産の取得について(職員用パソコン等一式)の3件について、企画情報課長の内容説明を求めます。


 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) そうしますと、議案第83号の内容説明をさせていただきます。


 山川辺地に係る総合整備計画の変更についてでありますが、これは農業集落排水資源循環統合補助事業、以西地区でございますけど、平成16年度から21年度までの6年間の整備計画で現在行っておるところでございます。


 主な変更理由といたしましては5点ございます。まず第1点目は、請負差額が生じたことにより3,275万円の減額となったものでございます。2点目といたしまして、管路は精査の結果、事業量、延長ですけど、495メーターの増嵩となったということでございます。また、事業延長1万2,110メートルの当たり単価が、土質、残土処分等により1万円程度上がったということでございまして、これが1億5,722万4,250円の増額となったものでございます。それから、3点目でございますけど、委託料は設計監理費の委託単価が下がったこと、それから請負差額が生じたことにより4,784万7,500円の減額となったということでございます。それから、4点目といたしまして、用地補償費は水道移転の工事費の減少により1,914万7,210円の減額となったものでございます。それから、5点目でございますけど、事業費は精査の結果、22万6,790円の減額となったものでございます。以上のことにより、全体事業費といたしまして6,000万円の増額で、山川辺地は辺地対策事業債780万円の増額とするもので、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律により本議会の議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第84号の内容を説明させていただきます。事業全体の変更につきましては議案第83号で申し上げました内容と同一でございます。したがいまして、大父辺地は辺地対策事業債410万円の増額とするもので、同じく辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律により本議会の議決を求めるということでございます。


 それから、引き続きまして議案第85号、財産の取得について。職員用パソコン等一式の内容説明をさせていただきます。


 これは職員用のパソコンが古くなり、旧東伯は7年間使用しております。それから旧赤碕については5年半使用しておるというものでございまして、パソコン200台とプリンター53台を購入するものでございます。今回購入するパソコンは、ウィンドウズXPであります。これは現在職員が使用しているパソコンと同様なもので、鳥取県庁や他市町村でも使用しておるものでございます。それで、6月11日に10社指名して入札を執行したところ、株式会社KOAが1,685万2,500円、これ消費税込みでございますけど、落札しました。したがって、購入金額1,685万2,500円で株式会社KOAと契約を締結するものであります。これは地方自治法第96条1項第8号及び条例第3条に、琴浦町議会の議決に付さなければならない財産の取得で、予定価格700万円以上の動産に該当ということに該当しますので、本議会の議決を求めるものでございます。よろしく御審議のほどお願いします。以上で終わります。


○副議長(山下 一成君) 以上、提案理由説明と内容説明を終わります。


 お諮りいたします。議事の都合により、この際、日程の順序を変更し、日程第24、議案第85号、財産の取得について(職員用パソコン等一式)を先議したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(山下 一成君) 御異議なしと認めます。よって、日程の順序を変更し、議案第85号の財産の取得について(職員用パソコン等一式)を先議することに決しました。


 日程第24、議案第85号、財産の取得について(職員用パソコン等一式)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) お聞きします。現在のパソコンは、東伯の場合には富士通のパソコンが使われています。ソフトはウィンドウズのXPのプロフェッショナルいうことで、マイクロソフトはこのいわゆるXPについてはしばらくは維持するというように聞いてます。例えば98だとかMeだとか、Meはだからもう保守しないと、こういうふうになって使えなくなるんですね、将来。そういうことがあって、どういうソフトを使ってやるかということも非常に重要な問題だと思います。今ウィンドウズはビスタというのが最新版のバージョンで出ているわけでございますが、使い勝手の点からいうとまた一からそういう違ったものをしなければならないということで、XPでしばらくいこうということであれば賢明だろうというふうに思います。


 それで、200台を購入するわけですが、現在使っているパソコンが廃棄になるのかどうなのかいうことが問題になってくると思うんです。当然その中には行政情報がかなり含まれてますし、すべての記録を抹消するなりなんなり、いろんな手続が要ると思います。それから、リサイクルというか、物を大事に使うという観点もやっぱり行政ですから重要な観点になると思います。ですから、こういういわゆる使って古いパソコンを格安で譲り渡すというビジネスもあるように聞いてます。ですから、この場合、琴浦町では新しいパソコンを200台とプリンターの53台を入れるわけですが、そういう残務整理とかそういうものはどう考えておられるのかちょっとお聞かせ願いたい。


○副議長(山下 一成君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 当然、そこらも考えてやらなければならないわけでありますが、具体的には企画情報課長の方からお答えさせていただきます。


○副議長(山下 一成君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 青亀議員にお答えします。


 特に、今言われましたように、例えばパソコン教室等で使ったらどうかというようなことがあるかと思います。ただ、これは外部団体に貸与するとかということになりますと、琴浦町の個人情報の保護条例に基づく個人情報データの漏えいとかの防止ということで禁止という形が出てくるかと思っております。


 それと、操作でデータ消去という形で、たたきめいでもデータは残るわけでして、それで意図的に復元するというようなこともできるようでございます。それで、完全にデータを消すということになりますと、科学的に磁気等で消すという方法があるようでございます。それで、その方法ですけど、そのことをやりますと1台当たり大体5万円ぐらいな額がかかると、プログラムの購入をせないけんというようなこともありますし、箱だけ使っても何もなりませんし、こういったごみでございまして、中身がない空っぽの箱では意味ございませんので、非常に中古でも高くつくというようなことがございまして、今のところこれは完全にデータを消して処分するという方法でいきたいという考えでございます。ただ、本当にほとんど使ってないという場合があるかと思います。そういう部分につきましては現在の使っておるような状況で継続して使っていきたいということも考えております。以上でございます。


○副議長(山下 一成君) 青亀さん。


○議員(10番 青亀 壽宏君) データを処分をして空っぽにするということに大変お金がかかると、ここをこれを計算してみますと大体6万円ぐらい、1台当たりでいうと、という価格で新しいものは購入できるという勘定になるので、そういう始末をするということでそれに近い金がかかるということがわかりました。ただ、それでそうするとどういうふうな処分の仕方にされるのか。レアメタルの話やいろいろのことがありますが、廃棄物として業者に売却なり譲り渡すなりいろいろするのかどうか。そこのところちょっと教えてください。


○副議長(山下 一成君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 担当課長の方でお答えします。


○副議長(山下 一成君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 今の考えといたしましては、業者さんの方に引き取っていただいて処分をするというふうに考えております。


○副議長(山下 一成君) それでは、ほかに質疑はございませんか。


 高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) XPということなんですけども、今使っておられるパソコンとどこがどう違うのか。それから、200台というのはどの範囲まで配付されるのか。実は我々、議員の方にも貸与をいただいておりまして、議員の分は今のままなのか、それをお願いします。以上。


○副議長(山下 一成君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 今、言われました200台でございますけど、それにつきましては一括購入をいたしまして、各職員等に配付すると。どうしてかといいますと、今非常に起動が遅くなったり、相当めげてきております、正直なところ。御指摘のとおり議員さん方でも、言ったらいけんかもしれませんけど、非常に頻度が強い、しょっちゅう使っておられる方とほとんど使ってない職場等もあるわけです。それで、そういう非常に頻度の高いところにつきましては、非常に起動が遅くなったりして、何台かめげてきております、順次。それで入れかえ等もやっておりますけど、非常に足らないというような状況で、今も困っておるというようなことがございまして、一斉に、だけ取りかえしたいというふうに思っております。(「議員さんの方」と呼ぶ者あり)


 議員さんの分につきましては、大変申しわけないですけど、今の状態で使っていただいて、もしふぐあいが生じましたら取りかえをさせていただくということでさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○副議長(山下 一成君) ほかにございますか。


 高塚さん。


○議員(3番 高塚 勝君) 10社の入札ということですけども、落札率は幾らだったでしょうか。以上。


○副議長(山下 一成君) 企画課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) ちょっとお待ちください。


 お答えします。予定価格が3,999万4,500円で、落札額が、これは消費税込みでございますけど、1,685万2,500円ということで、落札率42.1%です。


○副議長(山下 一成君) ほかにございますか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(山下 一成君) ないようですので、討論に入ります。


 討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(山下 一成君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 それでは、議案第85号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(山下 一成君) 異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。本日提案された15議案のうち、ただいま先議していただきました1議案を除く14議案については、議事の都合上、最終日の20日に審議いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(山下 一成君) 異議なしと認めます。よって、この14議案については、最終日に審議を行うことに決しました。


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◎日程第25 散会





○副議長(山下 一成君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、明日17日午前10時に開きますので、定刻までに議場に御参集願います。


 本日はこれで散会いたします。御苦労さんでした。


                午後0時05分散会


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