議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 琴浦町

平成20年第2回定例会(第3日 3月14日)




平成20年第2回定例会(第3日 3月14日)





────────────────────────────────────────


  第2回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                        平成20年3月14日(金曜日)


────────────────────────────────────────


 
                      平成20年3月14日 午前10時開議


日程第1 平成20年度本町各会計予算に対する総括質疑


     議案第  28号 平成20年度琴浦町一般会計予算


     議案第  29号 平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計予算


     議案第  30号 平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第  31号 平成20年度琴浦町老人保健特別会計予算


     議案第  32号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第  33号 平成20年度琴浦町下水道事業特別会計予算


     議案第  34号 平成20年度琴浦町介護保険特別会計予算


     議案第  35号 平成20年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算


     議案第  36号 平成20年度琴浦町八橋財産区特別会計予算


     議案第  37号 平成20年度琴浦町浦安財産区特別会計予算


     議案第  38号 平成20年度琴浦町下郷財産区特別会計予算


     議案第  39号 平成20年度琴浦町上郷財産区特別会計予算


     議案第  40号 平成20年度琴浦町古布庄財産区特別会計予算


     議案第  41号 平成20年度琴浦町赤碕財産区特別会計予算


     議案第  42号 平成20年度琴浦町成美財産区特別会計予算


     議案第  43号 平成20年度琴浦町安田財産区特別会計予算


     議案第  44号 平成20年度琴浦町水道事業会計予算


日程第2 平成20年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


      ───────────────────────────────


                本日の会議に付した事件


日程第1 平成20年度本町各会計予算に対する総括質疑


     議案第  28号 平成20年度琴浦町一般会計予算


     議案第  29号 平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計予算


     議案第  30号 平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第  31号 平成20年度琴浦町老人保健特別会計予算


     議案第  32号 平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算


     議案第  33号 平成20年度琴浦町下水道事業特別会計予算


     議案第  34号 平成20年度琴浦町介護保険特別会計予算


     議案第  35号 平成20年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算


     議案第  36号 平成20年度琴浦町八橋財産区特別会計予算


     議案第  37号 平成20年度琴浦町浦安財産区特別会計予算


     議案第  38号 平成20年度琴浦町下郷財産区特別会計予算


     議案第  39号 平成20年度琴浦町上郷財産区特別会計予算


     議案第  40号 平成20年度琴浦町古布庄財産区特別会計予算


     議案第  41号 平成20年度琴浦町赤碕財産区特別会計予算


     議案第  42号 平成20年度琴浦町成美財産区特別会計予算


     議案第  43号 平成20年度琴浦町安田財産区特別会計予算


     議案第  44号 平成20年度琴浦町水道事業会計予算


日程第2 平成20年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


      ───────────────────────────────


                 出席議員(19名)


      1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


      3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


      5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


      7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


      9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


      12番 定 常 博 敬        13番 前 田 智 章


      14番 桑 本   始        15番 井 木   裕


      16番 山 下 一 成        17番 大 田 友 義


      18番 御 崎   勤        19番 石 賀   栄


      20番 福 本 宗 敏


       ───────────────────────────────


                 欠席議員(1名)


      11番 坂 本 正 彦


       ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


       ───────────────────────────────


                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 大 田 順 子   係長 ─────── 阿 部 信 恵


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 田 中 満 雄  副町長 ─────── 山 下 一 郎


 総務課長 ───── 松 岡 義 雄  企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 商工観光課長 ─── 山 本 富士雄  税務課長 ────── 中 原 成 文


 農林水産課長 ─── 前 田 順 一  町民生活課長 ──── 橋 井   操


 健康福祉課長 ─── 森   美奈子  建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ─── 永 田 温 美  会計管理者兼出納室長  米 田 幸 博


 分庁管理課長 ─── 坂 口 勝 康  農業委員会事務局長 ─ 山 根 礼 子


 教育長 ────── 永 田   武  教育総務課長 ──── 中 波 仁 美


 社会教育課長 ─── 大 谷 博 文  人権・同和教育課長 ─ 澤 田 豊 秋


 学校給食センター所長 中 山 美津江


      ───────────────────────────────





◎午前10時00分開議





○議長(福本 宗敏君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の届けのあった事故者は、議員では、坂本正彦君が入院加療中のため欠席する旨の、山下一成君が通院のため遅刻する旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 平成20年度本町各会計予算に対する総括質疑





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、平成20年度本町各会計予算に対する総括質疑を行います。


 質疑に当たっては、自己の議席番号を発声と同時に挙手していただき、議長の許可を得てから、質疑箇所を明示の上、行ってください。


 それでは、議案第28号、平成20年度琴浦町一般会計予算につきましては、分割して質疑を行います。


 最初に、歳出から行います。29ページをお開きください。29ページ、議会費から47ページ、監査委員費まで、質疑ございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 40ページ、総務費、項の総務管理費、目、諸費のところの節、負担金補助及び交付金のところで、昨年度は海上保安協会の負担金が3万円ですか、こういう交付がありましたが、今年度はこれがなくなっております。これはどういうあれでなくっておりますか。説明をお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 諸費の40ページの海上保安協会の負担金につきましては、総務課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) ちょっと調べさせていただきます。(発言する者あり)


○議長(福本 宗敏君) 8番議員に申し伝えますが、これにのってないことはちょっと質問を控えていただきたいということで、後からまた担当課の方に聞いてください。


○議員(8番 金田 章君) わかりました。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 40ページ、お願いします。ここの自治振興費の件ですけども、部落自治振興補助金と部落自治振興活動補助金、これは当初いろんなことがあって、年々下げるというような話をちょっと記憶しとるんですけども、例えば去年からことし何%ぐらい下がったかというのと、これ、下限があったですかね、ここまで下がったらとりあえずずっといきますよということがあったのか、ちょっとそこを教えてください。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) お断りしておきますけれども、この予算にかかわります質疑につきましては、基本的にそれぞれの担当課長において答弁をさせますので、ひとつ御了解を賜っておきたいというふうに思います。


 そうしますと、4番議員さんの質問につきましては、総務課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 部落自治振興補助金と、それから部落自治振興活動補助金という2つに分かれてまして、部落自治振興補助金につきましては810万1,000円、これは区長さんに対する手当で、例年どおりの形で予算化しておりますし、それから、部落自治振興活動補助金、これが今、川本議員が言われました、部落自治に対する補助金を町の方として出すわけですが、これも昨年、19年と同じ率で考えております。基本的には、現段階ではありますが、一応50%は何とか確保しようということで、今、予算化はさせていただいておるところであります。以上です。(「50%はこの額か」と呼ぶ者あり)50%はこの額であります。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 42ページの徴税費の賦課徴収費、節は8で報償費ですが、589万円になっていますが、前納報奨金だというふうに説明を受けましたが、それでいいですね。これは実は固定資産税だと思うんですが、前納報奨の率はどうなってるのか、ちょっと詳しく説明してほしいということと、前納が行われることによって、町の財政運営が非常に楽になると、つまり一時借り入れだとか運転資金がそこら辺では潤沢にできて、人件費だとかそういう支払いも一時借り入れなどをしないで済むような形になって、財政運営上は非常にメリットがあることだというふうに思うんですよ。そうであるならば、こういうことが住民から歓迎されて、前納方式に置いていただけるというようなことは、積極的に拡大をしていくのが町財政運営上好ましいと思うんです。これの報奨額が適切かどうかとか、そこら辺も含めて考える課題なのかなと思っておりまして、少し詳しく説明してほしいのと、税務当局としてはどういう考え方というか、私が言った趣旨のような形で、もう少し拡大をしてこれを広げるというふうな形になれば、財政運営上も非常にスムーズにいくようになるように思うんですが、そこら辺のところをちょっと説明していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 確かに御指摘のようにメリットがあるわけでありますけれども、大体前納報奨金といいますのは、状況といたしましては、全体的に動きとして縮小、廃止の方向が各地方公共団体の中でとられているという状況の中にあります。私どももこのことを真剣に考えるわけでありますけれども、おっしゃいましたように、入ってくるメリットというものも重視をいたしておりまして、引き続きこのような予算を計上しておりますが、その割合であるとか考え方、もっと詳しく今後の考え方等につきましては、税務課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) そういたしますと、青亀議員さんに御説明を申し上げます。


 前納報奨金ということで、ここに住民税、固定資産税の前納報奨金の額をそれぞれ上げさせていただいております。住民税につきましては86万3,000円です。固定資産税につきましては403万円です。そのほか納税組合長さんの報償金がほかに入っております。住民税、固定資産税とも算定の方法でございますが、前納いただきました納付額につきまして、100分の0.3掛ける15月、これが固定資産税でございます。住民税が同じく100分の0.3、1000分の3になります。掛ける前納いただきましたお金の実月ということになります。これを4回で分けますので、4で割っております。


 これの結果といたしましてですが、先ほどメリットはどうかということでございますが、住民税につきまして、86万3,000円の報償費をお支払いをするわけでございますが、19年度の実績で申し上げますと、930件が前納になっております。実績としましては1億1,513万6,000円前納されております。固定資産税ですが、3,085人の方に納付を前納していただいております。これの実績でございますが、3億5,820万円になっております。それぞれともに年間の賦課いたします税額を大きく一括納付いただいておる状況にございます。そうした中で、税務課あるいは町全体で見てみますと、その業務にかかわるコストを考えると、経費的には大変な節減になっておるのでないかと見込んでおるわけでございますし、住民の皆さんにつきましても進んで納付をいただいております。その納付の5月31日という日が時々思い入れが違ったりすることがあって、トラブルも発生はいたしますけども、住民の皆さんには積極的に御活用いただいておると。


 それについては全体的にどうなのかということになりますと、納付いただきます皆さんにもメリットはあるわけでございますが、前納いただきました大きな資産、約5億四、五千万ですか、なるわけですが、これが入らなかったことを考えて、一借リスク等を考えてみますと、それなりなメリットもあるんじゃないかということに考えております。この一時的に入るお金につきましては、町が起債あるいは短期借り入れ等をいたしまして金融機関から借りますと、非常に高い金利になってくると。そのことは、裏返してみますと、金利の負担が安くなるということで、町民全体の皆さんに役立っておるということになるわけでございます。そういう面からいたしますと、税務課といたしましては、町長ともお話をしながら、今後、積極的なこの活用も考えてみることが必要ではないかなと思って考えるわけでございます。ただ、住民税におきましては、これについては特別徴収あるいは普通徴収という仕組みもございますので、若干問題もございますが、それを乗り越えていくことも必要なこともあるかとも思います。そのような状況で、建設課長としましては、今後の取り組みにおきまして、この制度を生かしていきたいと考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 大体わかりましたが、この前納報奨金という流れは、実は納税実行組合の業務について、納税奨励金を支払っていくということについての裁判の結果などを受けて変化が出ているというのが現状で、廃止の方向なり縮小の方向というのが出てきたというふうに理解しているんです。それに間違いないと思うんですが、要するに0.3%なんですよね。0.3%という非常にこういう安い報奨金であってもこのような効果があるということの裏返し。一方で、資金繰りのために一時借り入れだとかそういうふうなことを、銀行からお金を借り入れるとさらに数倍の金利負担が町にかかってくるということであるならば、これをさらに0.5ぐらいまででも拡大してでも、ちょっとやっぱり協力を求めて、健全財政運営のために納税のための余裕がある層に協力をしていただくというのは、町政運営としては有効な方法ではないかというふうに考えますので、そういうことも含めて、ちょっと内部で前向きに検討していただきたいと思いますが、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 先ほども言いましたように、また議員おっしゃいましたように、ここの部分は大体縮小の、あるいは廃止の傾向が強く進んでいる今日であります。検討はしてみたいと思いますけれども、いましばらくはこの利率をもって推移を見たいというふうに考えているところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 総務管理費の諸費のところで、こちらの方のあれには載っておりませんので、事業計画の概要2−4で、新成人を招いての成人式を挙行するということをちょっとお尋ねしたいと思いますが、第1点は、来年度、どういうような形でやろうとしておられるのか。私も総務委員でございますので、町長にお尋ねするのは今回限りということで、町長にお尋ねしたいんですけれども、毎年、町長さんのいいお話を新成人の方に送られて、感銘も受けておるところでございますけれども、いろいろとやり方もあろうと思いますしするんですけれども、琴浦町からもいろいろと全国的に出て、活躍しておられる方が多数おられます。そういう方を招いて、やはりその人生訓というか、そういうのを聞いてみるのも一つの新成人にとって大事なことではなかろうかなというふうに考えますが、その辺のお考えはないかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 成人式の持ち方につきましては、大体該当する成人の代表者を招きまして、ことしの成人式はどのようにやるかというような検討会を持つわけであります。その中でどういうことがいいかということを諮りますと、やっぱり講演よりも、青年団の皆さんにお世話になってやるような、ああいったクイズであるとか、ビンゴゲームみたいなものであるとか、その都度、自分たちで新成人に持ち方を考えさせるわけであります。それで、その運営等につきましても新成人の中で役割を分担しながら運営するというようなことを持っておりまして、いかにもそういうお話を、議員の御指摘のようなお話もしてみてもいいわけでありますし、まさに意義のあることでありますけれども、新成人の中からそういう講演を聞いてでもというようなことになれば、ぜひそういうことにしたいというふうに思います。今の段階では新成人の代表の皆さんに成人式のありようというものを大部分ゆだねるということで、御理解を賜っておきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) 総務費の総務管理費、節の例えば共済費の、31ページ、共済組合の負担金2,000万上がっていますし、互助会納付金、共済組合追加費用、共済組合負担金が一時新聞に取り上げられまして、問題が起こりましたけども、今現在、共済負担金の割合がどのような形になっているのか、お知らせをお願いしたいと思いますし、それから、この共済組合の追加費用というのは何でしょうか。それから、互助会納付金制度がどのような制度になっているのか、お知らせをお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 共済組合の関係あるいは互助会納付金の関係、ともに総務課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 31ページのことであります。共済組合の追加費用、これにつきましてはちょっと具体的なことを調べさせていただきたいと思いますし、それから、町の職員に対する互助会については、今、予算としては500万程度の予算を組むわけですが、そのうちの……(「追加費用と互助会納付金」と呼ぶ者あり)これにつきましては、県の方に出す費用であります、今言われたのは。それと、先ほどたしか地元の互助会のことも言われたと、それにつきましては、ちょっと今、具体的にはっきりした数字がわからないわけですが、年間約500万近い予算を組みますが、そのうちの町からの互助会に対しては90万円ということで、ほとんどが職員の負担金で賄っておるというような状況でありますので、報告いたします。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) 33ページの関西事業所の活動運営費ということで、1人増というか、派遣をされるということで聞いておりまして、企業誘致なり、また、今、鳥取大学の方も田中さんの方が出向されておるという関係上、将来的に関西事務所に派遣職員を1名派遣するということで、ここに給料とか職員手当、共済費、旅費、需用費、役務費ということで上がっているんですけども、これは将来的には、町長、県も食の都とっとりをやっているわけですけども、派遣職員も含めて、もちろん企業誘致やあそこの県大阪事務所の交流室を使った農産物のPRとか、あるいは関西地区で琴浦フェア的なアンテナショップも視野に入れたところも考えられての派遣職員を考えられておるのか、その辺、思いを、どの辺までで、本当に1年なのか、2年継続なのか、その辺のこともよろしくお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) それなりの職員を派遣したいというふうに思っておりますけれども、いかにも行きました、すぐ効果に結びつきましたというようなことにはなかなかなりにくいというふうに思います。したがいまして、1年や2年でここを閉鎖するというような考え方ではありません。長期的に見まして、町の活力、そして交流、あるいはアンテナショップの視野もというようなことがありますが、そういうような取り組みにまで発展をしていくというようなことになれば非常にありがたいというふうに思っているわけでありますが、いずれにいたしましても、手探り状態でありますけれども、向こうにも、関西方面にもそれなりのまた琴浦会等を通じまして組織もつくってあるわけでありまして、連携を密にしながら、何年か続けてみたいというふうに思っております。ことし、来年でじゃあやめるというようなことで、もう少し息の長い目で見ながら取り組みをしていきたいというふうに思っているところであります。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


 15番、井木裕君。


○議員(15番 井木 裕君) ページ数ですけども、32ページの委託料、分庁舎清掃委託料189万、それと40ページの本庁舎委託料というのがあるわけですけども、この清掃委託料についてですけども、やはりどこの会社に……。


○議長(福本 宗敏君) 15番、井木議員に申し伝えますが、ちょっと違っとりゃへんかいな。どこをやっとうだ。何ページや。(「金額が合わん」と呼ぶ者あり)


 いいですか。


○議員(15番 井木 裕君) ならいいです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に進みます。48ページから、社会福祉総務費から66ページ、上水道費まで、質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 予算書の49ページ、一番上の報償費、民生委員さん65名ということをお聞きしたんですけども、これは一律1名当たり幾らというのか、または出られたというか、動かれたことによって報償費を出されるのか、264万2,000円の内訳をお願いします。


 それから、その下の19番の負担金、補助金の中の社会福祉協議会補助金1,736万3,000円、2つ下の社会福祉センター管理補助金1,017万があります。これは事業の内容の方が8−1−1に出てるんですけども、福祉協議会の補助金の主な目的、人件費補助とあるんですけども、福祉協議会のどういうところの人件費を補助するのか、それで、町の方から出向しておられますけども、この出向されとる方の人件費もこの中に入っているのか入ってないのか、お願いいたします。


 それから、50ページ、同和対策総務費の19番、補助金の一番下、町同和対策推進協議会補助金300万、これの内容はどういう内容のものなのか。それから、その下の20番、扶助費、就職促進奨励金、これはどういう形で、例えば所得制限なし、ただ就職をすれば出されるのか、12人分とかいうことをお聞きしたんですけども、その内容。それから、その下の隣保館運営費の生活相談員2名分442万8,000円、非常勤ということをお聞きしたんですけども、大体どのぐらいの勤務をされるのか。例えば事務所の方に、隣保館の方に1日何時間出られるのか、その辺、お願いします。それと、その隣保館運営費の中の国、県支出金2,026万9,000円とあります。これが事業の概要の方の16−1、隣保館運営というのがあります。これは東伯と赤碕と2カ所が別々に書いてありますけども、その中の国、県支出金、2つ足してもこれにはなりません。ただ、これは一般職の給料も入ってるんじゃないかと思うんですけども、予算書の方は、この国、県支出金の2,026万9,000円というのは、この左の項目にある中のどれとどれが国、県の対象になるのかということをお願いします。


 続きまして、52ページの老人福祉費ですけども、これは計画の方の8−1−4に、高齢者の健康づくりの事業内容のところに新規に健康づくりウオーキング事業というのがあります。新規ですので、これは具体的にどういうことをされるのか、それがこちらの予算書の方にはどこに入るのかをお願いいたします。


 続きまして、58ページ、19番、放課後健全育成補助金があります。405万。要は放課後健全育成補助金というのは児童クラブの件でございます。ところが次のページに児童館があります。児童館運営費。児童館の方は国、県の支出金が非常に少ないわけですね。それから、こちらの方の放課後健全育成補助金というのは国、県等の補助金があると。児童館と児童クラブとは大体どのぐらい内容が違うのかをお願いしたいと思います。


 それから、58ページの25番、積立金の子育て支援事業促進基金積立金3,200万、具体的にはこの積み立てはどういうことにお使いになるのかということをお願いをいたします。


 あと1点、66ページ、し尿処理費4,325万9,000円、これは7−1−12に内容が書いてあるんですけども、具体的には、これは連合の負担をするわけですけども、どういう仕事に対しての連合の負担金なのかをお願いいたします。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 多岐にわたっておりますが、それぞれの課長に説明をさせたいというふうに思います。社会福祉協議会の補助金あるいは福祉センターの管理補助金等の内容につきましては、これは健康福祉課長、それから50ページの同和対策推進協議会の関係、あるいは就職促進奨励金の関係、あるいは生活相談員の関係、あるいは隣保館運営費にかかわりますところの国県支出金の充当の状況につきましては人権・同和教育課長からお答えをさせます。さらに、52ページの老人福祉費の関係であります。高齢者健康づくり事業がどこの部分に入っているかと、節の区分のというようなことにつきましても健康福祉課長の方でお答えをさせたいというふうに思います。さらに、58ページの放課後健全育成の関係の補助金、あるいは子育て支援事業促進基金の積立金のお尋ねでありますが、これにつきましては町民生活課長の方からお答えをいたします。60ページの放課後健全育成補助金と児童館との内容の状況ということでありますが、これにつきましても町民生活課長からお答えをいたします。66ページの負担金の状況につきましても、これは町民生活課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) それでは、最初の民生委員の報酬の件につきましてですが、民生委員の報酬につきましては、1年に1回でありまして、会長が5万6,100円、他の民生委員さんにおきましては3万7,800円という報酬であります。よろしくお願いします。


 次に、49ページの人件費につきまして、社会福祉協議会の人件費でありますが、1,736万3,000円の人件費につきましては、町の方からは執行はしておりません。当初、執行をされておりましたが、退職になっておられますので、その辺を了解していただきたいと思います。


 それから、人件費の内訳でございますが、会長、それから事務職員が3名ということで、それぞれの介護保険に従事する職員とか、それから障害の関係に従事するような職員については該当になってございません。


 それから次に、管理費についてでありますが、1,017万円の社会福祉センターの管理補助金につきましては、これは社会福祉協議会の建設の借り入れ当時の償還金でありまして、施設を建てるときに町の方が償還を補てんするという状況でありまして、この償還が21年度には終わる状況でございます。


 次に、52ページの老人福祉費の8−1−4だったと思いますが、健康づくりウオーキングというのを新しく考えております。この事業につきましては、後期高齢者医療制度も始まり、琴浦町の高齢化率も29.4という状況でありまして、元気な高齢者をつくることを目指すという意味からおきまして、20年度には、早いうちに考えておりますのは、高齢者の健康づくりを目途としまして、町の名所旧跡の中から各コースをつくりまして、グループで歩いていただこうとか、それから、町のガイドさんをお願いしながら、そういう催しをしたら、ただ歩くだけでなしに楽しく参加をすることを、一緒に商工観光課、町の活性化としてそういうことを思いつき、町外の方からでもイベントを通して町づくりにつなげていきたいという考え方を持っております。この財源につきましては、実は財団法人の予算をお願いしておりまして、それが来れば、例えば高齢者の方にはたすきを支給しながらするとか、パーカーを、できればそういうようなことも考えております。予算につきましては、老人福祉費の需用費の中の消耗品等に、196万5,000円の中に入れ込んでおりまして、これはすべてがそれというわけではないですが、この中には高齢者の健康づくりの食材料費も入っておりますが、この中で補っていきたいという考え方でおります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) そうしますと、高塚議員にお答えしたいと思います。


 最初に、町の同和対策推進協議会の補助金の中身ですが、本年度300万計上しておりますが、これは、いわゆる事務費あるいは事業費というふうに分けてございます。昨年度の場合315万円でしたが、事務費と、それから事業費ということで、事業費の中に団体活動費と研修研究費というふうに分けてございます。その事業費の中では、団体活動費として、部落解放同盟の琴浦町協議会の活動費として助成をしております。それから、研修研究費につきましては、研修会あるいは中央行動等の参加といいますか、そういったような中央の研修会等に派遣をしております。


 それから、就職促進奨励金ですが、これについては、身障者あるいは同和地区の出身の方々等の中で、いわゆる就職促進の奨励ということで、就職の促進、職業の安定、そういったことを一つ目的として、いわゆる就職支度金として、1人2万5,000円を支給するものでございます。


 それから、生活相談員ですが、生活相談員につきましては、これは週30時間というふうに規定をしております。したがって、事務所の中におられる場合もありますし、あるいは町内の中で相談活動等を行ったりしております。したがって、常時文化センターなら文化センターに勤務ということではなくして、夜の会合があったりとか、いろんな形で勤務は、何時から何時までという形ではないですけども、一応基本的には週30時間程度ということで行っております。


 それから、国県支出金、隣保館の運営費の関係ですが、これにつきましてはそれぞれ、事業概要の説明の中でどこまでということは、ちょっと詳しい部分は、今、資料を持ち合わせておりますが、隣保館の関係につきましては、それぞれ補助基本額というものがございます。その中にいろんなものが含まれておるわけですけども、東伯の方の隣保館の方の補助基本額が1,349万2,000円、それの4分の3、それから赤碕の方が1,353万4,000円、これの4分の3ということで、これはここにも示してありますように、国が2分の1、県が4分の1ということで、4分の3が隣保館の方の補助ということで入ってきます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) お答えします。


 まず、58ページの放課後健全育成補助金ということで、赤碕保育園の方でありますけれども、児童クラブに404万5,000円ということであります。これは小学校1年生から3年生の子供さんを見ていただいておりますが、そこに補助金として交付するものでございます。


 それから、25番の積立金ですけども、今回の基金の条例を提案させていただいておりますけれども、その基金に積み立てるものでございまして、使用を考えておりますのは、第3子の無料化に伴う財源でありますとか、放課後児童クラブ、それでありますとか、それから低年齢児、といいますのは1歳児の保育にかかわる部分、こういうものでありますとか、それから障害児保育でございますけれども、こういうものに、ここの町費の部分に充てていきたいということで考えております。


 それと、66ページのし尿処理費の4,325万9,000円ということで、これは中部のクリーンセンターの方ですけども、町内で収集は業者にしていただくわけですけれども、その処理に係る費用を町が負担をしているものでございます。以上であります。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 民生委員さんの件はわかりました。ただ、きのう同僚議員から一般質問がございました。非常にハードだし、大変だということなんですけども、この報償金というか、あれは、もう国か何かで決まっておるんでしょうかね。例えばこれを増額するとかというようなことはできるものなのか、できないものなのかをお願いします。


 それから、児童館の仕事の内容と放課後児童クラブの仕事の内容がどういうぐあいに特徴が違うのか。放課後児童クラブですと、非常に国、県の手当てがあるわけですね。ところが児童館の方はほとんどないと。ちなみに計画の方で見ていただきますと、例えば16−3だと東伯児童館運営253万8,000円の中に国、県支出金は12万4,000円ほどしかない。ほとんどが一般財源で児童館を運営しないといけない。ところが、7−1−5を見ていただきますと、一番上の方に放課後健全育成事業1,513万9,000円、国、県が965万ほど見ていただけるという、内容が違うからということなんでしょうけども、児童館の方に児童クラブ的なことも記述がございますし、児童館は放課後児童クラブとこういう点で違うんだ、だからあえてこちらで云々ということが、もしよろしければお願いをいたします。


 それから、最後のし尿処理の件ですけども、これが7−1−12を見ていただきますと、し尿処理費で、し尿の収集、運搬、処分等の適正処理をし云々と書いてあるわけです。例えば収集車がクリーンセンターの方まで持っていくまでは業者さんの方の業務で、これは向こうの方のほんの処理の負担なのか、そういう運搬なんかもこれに入っているのか、それがちょっと知りたかったんです。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) 高塚議員にお答えします。


 民生委員の報酬につきましては、先ほどもありましたようにハードな仕事ということで、今年度、2,000円程度上げておりまして、国で定めているというわけではございません。これは以前はそれぞれの町の町長の給料の割合ということで、中部の中でも報酬審議会等がありましたが、今、それぞれの町の町長の報酬も議員報酬も下がってきておりますので、民生委員さんの報酬もずっと長い間上がっておりませんでしたが、このたび上げております。わずかですが、2,000円程度。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 最初に、し尿の方のところ、事業概要の方に収集運搬も載せておりますけども、これは、収集運搬はあくまでも業者の方ということで、御理解を賜りたいと思います。処分にかかわるものということで御理解を賜りたいと思います。


 それと、放課後児童クラブについてですけれども、放課後児童クラブについては、先ほども申し上げましたけれども、1年生から3年生までが対象であるということでございまして、ちょっと文化センターの部分は向こうでお答えをしていただきたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 児童館の関係で、県の補助金が25万ということがちょっとありましたけども、これにつきましては、県の児童環境づくり基盤整備事業費の補助金ということで、地域活動育成事業ということで、東伯、それから赤碕の児童館でそれぞれ行っているもので、具体的には、赤碕の文化センターの方がほんぽちクラブ、東伯の方がしもいせ保護者クラブ、それが対象となって県の補助をいただいておりますが、ここにも示しておりますように、乳幼児及び児童の健全育成を図るためということで、乳幼児から小学校6年生まで、それぞれ文化センターの方で児童館まつりであるとか、幼児交流であるとか、いろんなそういったことで健全育成のために取り組んでおります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 児童館の方に放課後児童クラブという文言が入ってるんですけども、東伯、赤碕の児童館には放課後児童クラブも併設というか、本来の児童クラブというのがあって、それプラス乳幼児が入ったり、ほかのいろいろな保護者の会が入ったりということで、費用はかかるんでしょうけども、放課後児童クラブそのものも一般で言われる児童クラブもあるんでしょうか。それをお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 放課後児童クラブにつきましては、赤碕の文化センターの方で取り組んでおります。ほかの方ではありませんけど、赤碕の文化センターで、地域、あるいはその周辺地域からも子供さんが来ていただいて、取り組んでおります。


○議長(福本 宗敏君) そのほか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 教育民生常任委員会の所管ですから、余り、控えておきたいと思いますが、町長出席のもとですから、大きな、基本的な問題について質問します。


 まず、先ほどから議論になっていますが、放課後児童クラブ、これは国でいいますと厚生労働省と文科省の縦割りになってて、綱引きが行われているというところですが、ここでは町民生活課ですから厚生労働省ということで、58ページの中で放課後健全育成補助金ということが出ています。404万5,000円。これは赤碕小学校区の学童保育です。実は、私、一般質問をこの学童保育についてもやろうと思って、内部調査を行っています。東伯地区には東伯小学校、浦安小学校、そして八橋小学校で学童保育があって、それで成美小学校は先ほど出てた、ある。それから、赤碕小学校区は民間でやってる。こういうことで、その赤碕小学校区の民間に補助金を400万円出してるということです。調べてみますと、成美では1年生から6年生までやってる。それから、放課後健全育成の404万5,000円を出す赤碕小学校区も6年生までやってる。御存じのとおり、学童保育は1年生から3年生まで。それによって補助金も当然国から出てくる。東伯地区は3年生まで、赤碕地区は6年生までというようなことで、児童館でやってますから、正職員1人をつけて、年収600万、もちろん子供は学校に行ってますから、午前中とか、その時間はほかの仕事と兼務なんですが、あとはほとんど、短期の指導員は非常に厳しい条件でやられています。これらを考えますと、この400万というのは、大体1カ所当たりの学童保育、大体200万前後なんですよ。その予算を割ると。何でこんなに多いのかといったら、人数でいくと、6年生までなってるからこうなってるんだというふうに思います。橋井課長は3年生までという答弁でしたけども、我が党が一斉に調査した内容でいきますと6年生までになっています。ここのところはやっぱり矛盾ではないかというふうに思いますし、合併して3年半たつのに、両地域で学童保育の預かる対象学年が違うということはまずいのではないかというのが1点。


 それから、その次のページの59ページですが、賃金が1億4,268万2,000円、これは臨時保育士の賃金。59ページ、保育所運営費、賃金、これは臨時保育士であります。1億4,268万2,000円。これは私もかねてから言ってますように、大変労働条件は厳しくて、1年限りで雇いどめをして、再試験をしてということを繰り返しているということであります。学童保育を調査する中で、もっと保育園の現場は厳しいよという声をたくさん聞きました。退職がことしも保育園関係で10名に近いものが出ているように聞きます。そのうち半分近くは定年を待たずの退職というようなことも漏れ聞こえてまいります。一方で、こういう臨時保育士が1億円を超えるような低賃金で働いている。ここで質問ですが、保育士資格を持った者でなければ保育をしてはならないというのが法の決めのところですが、ことしの募集、採用の状況についてつぶさに報告をしていただけないでしょうか。つまり保育士資格がない者が保育に携わる、あるいは保育現場で正職の保育士と臨職の極めて賃金格差のある中での保育がチームプレーとして果たしてうまくいくのかどうか。そして、保育士資格を持った職員がこちらの希望するとおりに募集して採用できるのかどうか。次世代の子育てを支援する町政の重要な問題になるかと思いますので、今の状況を私の質問に対して答えていただきたい。2点、お願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 基本的には放課後児童クラブというのは3年生までだというふうに私は認識をいたしております。ただ、隣保館と併設の児童館でやりますものについての実態というのは、放課後児童クラブの対象としては3年生以下ではありますけれども、遊びに来る子供たちというのは受け入れているのかなというふうに思いますが、その辺のことにつきましては、人権・同和教育課長並びに町民生活課長の方からお答えをいたします。


 さて、保育所運営の賃金の問題であります。何とか少しでも上げることはできないかというようなことで、ことしはちらっと、厳しい中ではありますけれども、上げるような方策を指示したところでありますけれども、基本的な解決にならない。議員おっしゃるようなことを解決しようと思いますと、どうしても、例えば指定管理に持っていくのか、民間委託になるのか、統合するのか、本当に基本的なところまで考慮していかないと、この解決につながらないというふうに思っております。したがいまして、今、立ち上げておりますところの統廃合についての委員会等で真剣に協議をいただいて、その結果を十分に尊重してまいりたいというふうに思っているところであります。


 保育士の現在の状況につきましては、総務課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 現在の放課後児童クラブについて、もう少し詳しく調査してから報告させていただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 放課後児童クラブについては、先ほど申し上げましたけども、1年から3年生ということで理解をしておりますし、そのように補助対象とかそういうものはしているということで、御理解を賜りたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 保育士の募集なり応募状況でありますが、ちょっと具体的には数値を今持っておりませんので、後でまた報告をさせていただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 橋井課長、3年生までだというのはそのとおりなので、それによって国や県が財政を見るわけです。しかし、あなたのところを通じて調査したところによると、赤碕小学校区の民間でやっている学童保育は6年生までの対象で、人数はこういうふうになっているというふうになっている。私が調べた全体の予算からいうと、1学童保育園当たり200万前後になると思うんです。これが倍近くになっているというのは、人数が多くなってるから、こういうふうな金額にならざるを得ないというふうに思うんです。そうなってくると、1年生から6年生までだったら人数がふえるのは当然ですし、国、県から来るお金は3年生までなのに、そういうところの民間の学童保育に補助金を400万も出すということは、やっぱり町の持ち出しになるんですね。それから、東伯地区では3年生まででやってるのに、なぜ赤碕小学校区が6年生までなのか、同じ町なのにそういうふうなことをやっちゃだめじゃないかなというふうに思って質問をするわけであります。


 調査では、5時半までになってるんですよ。これは私が調べたのが6時までと、これは特別な場合が6時までになってる。一般的には5時半まで。これをちょっと延ばすような方策を考えるべきだ。なぜならば、例えば町の職員でも5時半まで勤務でしょう。5時半まで勤務の職員が学童保育に子供を預けて迎えに行けますか、5時半までに。ですから、そういうふうなことで考えれば、当然6時までぐらいを預かり時間にしていくような改善が求められるのではないかと思いますが、そういうことも考えていくべきではないかと思います。以上です。


 そこら辺、私の言ったこと、橋井課長、どうなんですか。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 赤碕保育園の人数、ちょっと調べまして、報告をしたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 町長。


○町長(田中 満雄君) 橋井課長が調べて報告するというふうに申し上げましたが、議員おっしゃるようなことでありますと、考えますのは、赤碕は私立に学童保育を任せておりますから、補助対象、公費が行きますのは3年生まで。それ以外のものにつきましては、ちょっと実態を調べてみますけど、考えられますのは、預かっている赤碕保育園独自で金を徴収しながら6年生まで預かるというようなことが考えられますが、それぐらいしか私のところではちょっと思いが及びませんが、詳しく調べて、また報告をしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 余り深く入りたくないんですが、所管のあれですから、調べたんです。橋井課長のところを通じて、それで、成美のなるみっこ、6年生まで、正職員が1人で、大体年収600万ぐらい、それとパートでやってる。大体2人。それから、赤碕小学校は赤碕保育園の民間のところに委託してやってる。金額は404万5,000円で、これは昨年とほとんど変わらないと思います。全体の予算を見ると、大体1カ所当たり学童保育は200万前後なんです。これは倍近く出とる。なぜなのかといったら、1年生から6年生までの人数に応じて補助金を出すとこうなるのではないか。3年生までだったらそんなに多くないと思うんです。だからそこのところはちょっと、同じ町でありながら、なるみっこは6年生まで、琴浦保育園は6年生まで、東伯、八橋、浦安は3年生までというようなことは、格差があっては余り好ましくないじゃないかと。予算が来るのは3年生までということですから、そこら辺は運営上、改めるべきは改めていただきたい。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 町長。


○町長(田中 満雄君) 調査をされたときに、どのような立場の者がどのような報告をしたかはちょっと調べてみなわかりませんが、旧東伯と旧赤碕で条件が違うということは、私は、公費を充てる部分については絶対に違いはないというふうに思っております。したがって、先ほど言いましたように、考えられるのは、民間の方でさせてくれというようなこともありましたが、そこに委託しておりますが、公費部分につきましては私は3年生までだというふうには思っております。いずれにいたしましても、おっしゃるように、旧東伯と旧赤碕が公費を投入する部分において違いがあるということは、これは当たらないではないだろうかというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 今のところを最初に触れてからですけど、私、これ、旧東伯のときに一般質問をしました。現在も保護者の方から、東伯地区の方から、赤碕地区は6年まで見てもらっとるけども、東伯でも学童保育を何とか3年過ぎてからも、6年までしてもらえないだろうかと聞いとったんですけども、それは以前の旧東伯の町長の答弁で、赤碕保育園は私立ということで、3年生まで、それ以上は保育園の方で負担金をいただいてやっておられると、国からもらう部分は3年までだということは聞いております。ただ、ここで、ちょっとこれは資料を最新までお願いしたんですけども、今、町長の答弁にもありました。残補助金、交付金とあります。これの2カ所、赤碕保育園としおかぜクラブの人数なり、それに対しての内訳というものがあれば、わかると思いますので、その辺のところを教えていただけたら、今の事実関係はすぐわかると思いますので、よろしくお願いします。


 あわせて、本題の方ですけども、事業計画の概要の方の7−1−5です。下の方に書いてあります新規の事業が2つ出ております。要保護児童対策事業というので新しく出ておりますけども、必要に追われてという形だと思いますけども、その事業内容等、ちょっとわかれば教えていただきたいと思いますし、その下に保育園・幼稚園のあり方の検討委員会ということ、これもことし出ました。これは学校関係は別に予算が出とるんでしょうかね。10名の方を委員にして、本年度6回ということですけども、委員会で結論はいつ出るという形のものはまだないとは思いますけども、一応本年度、どの辺まで町長としては進められるのか。それと、この10人というのは、これは学校区の10名ということでやられておるのか。それとあわせて、応募がもう既に終わったのかもしれませんけども、どういう形の方を委員に委任されるのかなということを聞きたいと思います。


 それと、概要の方でもう1カ所、8−1−1で民生費、社会福祉費関係ですけども、特別養護老人ホームの建設にかかわる利子補給、毎年ずっとこうやって出てきております。町内にとっても大切な施設だと思いますけども、これの利子補給があと向こう何年ぐらいあるのかなということを若干わかれば、後からでもいいです。教えていただきたいと思います。利子補給ですので、年々額面は下がると思いますけども、あとどのぐらいこの利子補給をこの2カ所の施設にされるのかということをお伺いします。


 次に、今度は予算書の方ですけども、49ページ、社会福祉事業のところで、負担金、補助金のところをちょっと伺いたいと思います。社会福祉センターの管理料の件については同僚議員の方から質問がありましたので、理解できました。次のふれあいのまちづくり事業補助金、それとさわやか福祉基金事業補助金、この2点につきまして、内容等がわかれば詳しく教えていただきたいなと思います。それと、その下に、額面は本当少ないんですけども、我が町にもやはり被爆被害者の方がおられて、健康診断に行くような補助を出されておるということで、個人情報であれば人数までは結構ですけども、こういう方たちが健康診断をされるのに、3万7,000円、どのぐらいの補助をされておるのかということだけ教えてください。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 議員お尋ねの前段の部分につきましては、町民課長の方でお答えをしたいと思います。資料の提出にかえさせていただくかもしれませんが、町民生活課長の方でさせていただきます。


 また、保育園・幼稚園のあり方の検討委員会等の状況につきましても、これも町民生活課長の方でお答えをします。


 それから、老人福祉施設の関係の償還がいつまでというようなことですが、あるいはまた49ページの内容について、それぞれ3点でございますか、ふれあいのまちづくり、さわやか福祉基金、あるいは被爆被害者等の補助金の状況につきましては、これは健康福祉課長の方からお答えをさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 前段、しおかぜの件につきましては、後で人数を調べまして報告をさせていただきたいと思います。


 それと、新規事業の要保護児童対策事業でありますけれども、これは19年度も補正予算の方で組ませていただいておりますけども、児童虐待でありますとか、そういう事象が町内でも起きておりますので、そういうものに対応するために協議会を立ち上げたと、代表者会議なり実務者会議を開催をしていくというものでございまして、この事業費の主な通信運搬費でございますが、これが携帯電話、24時間職員が交代で持っておって対応をしていくというものでございます。


 それから、保育所・幼稚園のあり方検討委員会でございますけれども、現在、1月と3月に内部の職員の検討委員会を2回開催をしております。現状なり課題、そういうところを今検討をしまして、その結論を得ながら、新年度には外部の方を委託をして、例えば鳥大の先生等もその中に入れていったりということを考えておりますけれども、10人というのは、これは費用弁償の方の人数ということで、例えば県の中部総合事務所の方をお願いしたいということで、人数は正式には決めておりませんけれども、そういう費用弁償の要らない方も委員に入れて検討をしていきたいというふうに思ってます。やっぱり公募の委員さんということも考えておるところでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) 概要の8−1−1の特養の老人ホームの建設資金の償還でありますが、当時、建設のときに、それぞれの町として、県、国からの補助もあり、償還の利子を補うということの条件がございました。みどり園の2件につきましてはちょっと覚えておりませんけども、償還が一番遅くまであるというのを記憶しておりますので、これはまた後ほどお知らせいたしたいと思います。赤碕福祉会、百寿苑につきましては、平成23年度まであると記憶しておりますので、もうあと2年ほどで終わるのではないかと考えております。


 それから、ふれあいのまちづくり事業補助金でありますが、67万5,000円、これにつきましては、社会福祉協議会に高齢者の集いということで補助を出していただきまして、福祉の町づくりと高齢者の町づくりとをあわせたものを年1回イベントしております。


 それから、さわやか福祉基金の事業補助金であります。これは90万円でありますが、これは社会福祉協議会の方から配食サービスのお願いをしておりまして、実は4分の3の補助が町でありました配食事業がなくなりましたので、社協の方でボランティアさんを募りながら、非課税世帯、70歳以上の独居の方々、そういうような方々の希望に合わせて配食を補っているというのが事業であります。


 それから、原爆被爆者の健康診断の補助金でありますが、これは年々お亡くなりになる方がありまして、今は17名ほどであります。健診の費用として2,800円程度だったと思いますが、その程度しか補助をしてございません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) さっきのところですけども、まず最初に、原爆被害者の方の健康診断、これ、わずかだということですけども、全額どのぐらいかかるんだということをもう1回調べてもらって、本当に長年、もう何年もたちますけども、そうやって苦しんでおられる方にはある程度の本当は無料化ぐらいでもしてあげてもいいんじゃないかなと個人的には思います。これは要望ですからいいです。


 ふれあいのまち事業の補助とさわやかですけども、これ、同僚議員がさっき福祉活動の方のことで、協議会のセンターの管理補助金、委託金等で、社会福祉協議会の補助金というところで話されたので、余り、落としとったんですけども、事業の概要の方に、社会福祉活動の拠点である社会福祉協議会に補助金を交付ということで、人件費で1,700万、管理費で1,000万、その下に各種事業補助金という形で157万5,000円あるわけですね。こちらの方で補助を出して、またこっちの予算書の方の社会福祉事業費の方から先ほどのふれあいのまちの補助、それとさわやか、これは基金と名がつくので何かの基金事業の補助なのかなと思ったら、配食サービスの補助だということで、ちょっと考えると、二重に補助事業をやっとるんじゃないかなという、今、錯覚したんですけども、その辺のところはやっぱり精査されて、福祉協議会の方で委託でできるものは委託でやっぱり出しちゃって、各種事業の補助という形でやる。あえて町の方の事業として残す意味があるのかということもやっぱり精査してもらって、考えると二重に、もしかしたらふれあいのまち事業というのは町からも出して、福祉協議会の方からも予算積みをして、両方でやっておられるのかということもあると思いますし、そういうものは精査していただきたいなと思います。そんなところをちょっと、課長、もう1回答弁。


○議長(福本 宗敏君) 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) お答えいたします。


 実質的に人件費と管理費の補助金ですが、先ほど川本議員さんの方が委託でもいいでないかという内容ではなかったかと思いますが、これは実は町が予算を出したものがすっぽりとやっていただくというものではございませんので、例えば配食の中身につきましては、社会福祉協議会からの補助もあっての配食サービスをやっているということでありまして、そういうことで補助金としているわけであります。それから、ふれあいのまちづくりの事業につきましても、これは、社会福祉協議会の予算も、それから町の予算も含めて高齢者の集いをやっているというのが状況であります。


○議長(福本 宗敏君) ここで暫時休憩いたします。15分間。


               午前11時20分休憩


      ───────────────────────────────


               午前11時35分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 質疑ございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 50ページ、負担金補助及び交付金、町同和対策推進協議会補助金300万円、本年度の事業と、決算書ができ上がりましたならば、その資料をお願いいたしたい。それと、生活相談員の報酬についてであります。非常に生活が年々苦しくなって、生活相談員の業務は多用を極めておるではないかと推察されます。したがって、本年度の生活相談員の記録がありましたならば、会期中に提出していただきたい。3番目は、一般職、さらには生活相談員等が配置されておるわけなんですが、一般職の、また臨時職員、嘱託職員が配置されております。したがって、東伯地区と赤碕地区にあると思いますが、この職員の交流はいかようになされているか、この点だけ説明していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) お尋ねの負担金補助及び交付金、同和対策協議会の補助金の内容等を初めといたしまして、3点につきましては人権・同和教育課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 町の同和対策推進協議会の資料につきましては、19年度はまだ終わっておりませんので、決算ができましたらまたお渡ししたいと思います。


 それから、生活相談員の記録につきましては、また後日ということでお願いしたいと思います。


 それから、文化センターの職員の交流につきましては、それぞれ文化センターの館長会なり、あるいは生活相談員等もひっくるめて年に数回いろいろとお互いに情報交換をしながら、文化センターのありよう、あるいはやっぱりこれからのいろんな取り組み等をひっくるめて、そういう両方集まって話し合いは行っております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 交流は何回か行われておるという説明でありましたが、私がお尋ねしとるのは、東伯地区と赤碕地区のセンターの職員の交流がなされておるのかどうかということでございます。と申し上げますのは、マンネリ化しておりゃせんかという懸念がされるわけで、交流してしかるべきだというふうに私はとらえておりますので、その点いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) いかにも臨時職員の部分につきましては、長らくなっているということは御指摘のとおりでありますが、施設の性格上、やはり地域の中に信頼を受ける者でないといけない。地域の状況がよくわかっている者でないといけない。いろんなことがありまして、このような状況になっているということであります。交流等につきましては、今後の課題として受けとめておきたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 何年か前に、そして近年も、これは赤碕地区、出上の婦人の方なんですわ。封書で、ただ出上の一女性よりと、いろいろ職員に対する苦情が具体的に書いてあります。それを自分は保存しております。けども当局にはそれは提出しておりません。名前がないばっかりに。ということで、こういうことをお尋ねするわけで、町長がそれなりに検討するということでございますので、参考意見を述べまして、説明は要りません。以上、終わり。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 事業計画の概要の7−1−12、新規にあります廃食油活用についてちょっとお尋ねしたいと思います。ここには説明として、廃食油回収用のポリ缶等で5万8,000円ということでございますけれども、この事業、どういう形で行われて、ただ集めるだけの事業なのか、それをもとにしていろいろとバイオのまた利用方法、町当局で使われるような予定もあるのかということをちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) この前から議会において一般質問等もいただいている部分であります。基本的にはこういうことを通じまして、町の車にも活用したいというふうに思っておりますけども、とりあえずは廃油を回収するという部分を予算化をしているということでありますが、具体的にはまた町民生活課長からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 廃食油の回収についてでありますけれども、いろいろ一般質問等でもありまして、検討したわけですけれども、今の考え方では、4月からというわけにはなりませんけども、5月なり6月、早い時期に、基本的には公民館なり希望の部落に厚生部長さん等を通じまして希望を聞いて、ポリ缶なり、ポリ缶を入れる容器も配布をして、月に1回程度回収をしたらというふうに考えておりますが、そこから出ました燃料ですけれども、それについては、できれば公用車に使っていきたいというふうに考えておりますけども、また総務課等と協議してやってみたいというふうに考えております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 65ページの衛生費、目4、環境衛生費の節13、委託料、事業の内容が水質検査委託料でございますが、水質検査の委託料は、19年は90万、本年度は85万8,000円となっております。このうち15河川の水質検査料が10万8,000円ということですが、この15河川の河川名を教えていただきたい。また、これらの河川の水質は、年間を通じ良好だったでしょうか。また、できましたら、この河川の水質検査にかかわる項目を後で結構ですので教えていただきたいと、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 町民生活課長において答弁をいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 河川の水質検査等の状況でありますけれども、15河川でありますけれども、八橋川、瀬戸川、茅町川、洗川、馬込川、御幸川、元旧川、前川、上条川、ケド川、勝田川、黒川、月の輪川、化粧川、本谷川、これでございます。検査項目につきましては、pH、BOD、COD、SS、DO、大腸菌群というようなものを調査をいたしております。ただ、昨年調査した日が5月の15日ごろということで、非常に水量の少なかった時期でございまして、若干水が少なくて検査ができなくて、次回に検査をしたというようなこともありまして、20年度につきましてはその検査時期等も考慮に入れながら検査をしてまいりたいと思いますけれども、前年とどうこうというのは、そう水質が悪くなったということは考えておりませんけれども、そういう状況は環境審議会等に報告しながら行っておるところでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○議員(8番 金田 章君) 了解。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、次に進みます。


 66ページ、農業委員会費から77ページ、水産業総務費まで、質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 概要の方の10−1、中ほどに農業後継者育成対策事業町単独分というのがあります。新規就農した農業者に対し就農・定住促進を云々ということで110万円、これは琴浦に住んでる農業者の後継者が新しく農業についた場合のことなのか、他町なり町外から来られた方が新規就農したことに対するものなのか。それから、一番下の農山漁村の生活体験事業ですけども、県外と書いてあります。例えば県内の方でこれに参加したいという人には対象にならないのかどうなのか。そこの下の方に定住促進支援事業費補助金、一番下ですけども、120万とあります。JAと町ということで。摘要欄の方にJA60万と家賃収入があって、足したものが財源内訳のその他に入ってきてると、ちょっとこの辺がわかりにくいので説明を、一たん補助をするけども、またバックをしてもらうのか、その辺。家賃収入がどこから入ってくるのかもお願いをいたします。以上。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) お尋ねの件につきましては、いずれも農林水産課長の方から御説明を申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) お答えします。


 事業概要の方の10−1の中ほどにあります農業後継者育成対策事業町単独分の110万の件だと思いますが、これは継続が9人、新規が2人ということで、3カ年で30万交付するものですが、他町といいますか、琴浦町に居住をされまして新規に就農を開始された方ということで、町外から来られた方にも対象でございます。


 それから、下の段のとっとり生活体験事業云々の件はどうかということですが、現在の補助要綱は県外になっておりまして、もし県内であるということであれば、また考えてみたいというふうに思いますが、今は県外から呼び込む事業をやっておりますので、そういうことでございます。


 それから、一番下段の定住促進支援事業補助金ですが、これは上のとっとり生活体験事業を終えられた方で、定住をして、新規に就農を始めたいという意思を表明された方にこういうものを出すということでございます。それで、家賃収入につきましては、前の農水の官舎並びに警察官舎、あそこに入っておられる方の収入でございます。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


○議員(3番 高塚 勝君) はい。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 72ページをお開きください。県営広域営農団地農道整備事業負担金1,404万9,000円ですが、これは道路特定財源に伴うところの第2広域農道の町の負担金だと思います。これは今年度で1,400万の負担金支払いですが、まだまだこの道路は町内では相当事業が残っている。大変問題のある道路で、私は広域営農団地なんて、この道路の周辺に営農団地や集荷所の計画はないと。産廃通りになるというふうに思います。赤松に既にできてますが、橋脚が建ててあって、橋ができてます。その行き先はトンネルだ。それで、西の方から、国実から山を切り開いて大成まで来ております。橋をかけ、トンネルというふうなことです。下ってきて、今度は大杉から今田の谷に上がって、杉地の山越えをしてという道路。これは今後、町はどれだけ負担しなきゃならないのか、町村の負担割合が何割りなのかということをちょっと教えていただければと。これは当然来年度の事業計画の町の持ち分の負担が1,400万ということだろうと思います。総予算としては幾らになるのかということをひとつお願いしたい。


 関連して、道路特定財源の問題がありまして、地域高規格道路というのは地方が45%の負担をしなければならないというふうに国会で明らかになりました。中部では北条湯原道路であります。あれを地域高規格道路にしてといいますと、岡山側は全く計画がありません。湯原インターまで行く。こういう道路を高規格で、ミニバイクとかそんなのが走れんような自動車専用道路をつくって、町の負担はあるのかないのか。大変なことだと思います。とりあえずその負担があるのかないのか。元2級国道の313をやるのは、県が事業主体になってやると思いますから、そこら辺でいうと、地元中部の市町村に負担が及ぶのか及ばないのかということもあわせてお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 第2広域の事業につきまして、今後の負担、あるいは負担割合、ことしの予算、いずれにいたしましても農林水産課長の方からお答えをします。


 313等の事業負担につきましては、これは地元負担というのは県のみでありまして、町村には負担が及ばないというふうに認識をいたしております。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) 県営の広域農道整備事業の事業費なりですが、本年度の全体事業費の予定は3億786万円でございます。町負担は市町村負担が6.7%になっておりまして、そのうち琴浦町分が68.11%で、1,400万ということでございます。全体の事業費については、ここにちょっと資料を持ち合わせておりませんので、また取り寄せてお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 全体事業費は後で教えていただきたいと思いますが、要するに6.7%の地元負担があって、そのうち琴浦町は68.1%というのは、琴浦町内の事業負担じゃなくて、ほかの町も含めた場合でというふうな理解だと思うんですよね。ですから、町内の例えば10キロなら10キロをやるとすると、事業費はそれで何億使って、地元市町村の負担は何%というような率合いが出てくると思うんですが、その率合いは幾らですか。


○農林水産課長(前田 順一君) さっき言った率なんですけども。68.11が琴浦の部分で、それ以外は大山町と倉吉。


○議員(10番 青亀 壽宏君) そうすると、3億何がしの事業費というのは、大山町や琴浦町も含めて20年度に県営広域農道として計画されているというので、そのうちの6.7%が地元負担で、そのうちの68.11%が琴浦町の負担ということは、20年度の県営広域営農団地道路の68.11%が琴浦町で施工されるということですか。ちょっとそこら辺。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) 琴浦町の中でその負担に合ったほどということですが、現在、中山の方はほとんど終わっております。あと舗装等が残っておりますけど、事業としては今ありません。それから、倉吉は、関金の方に向けての方は割と終着に向かっておりまして、ほとんどが私のところだというふうに思っていただければと思いますが、これはずっとそういう負担割合で来ていますので、終わったところも同じ負担をしていただくという格好になって、一番最後に何か精算があるみたいなんですけれども、だけ全部が7割が琴浦でということでなしに、年によっては3割ぐらいのときもありますし、8割のときもあるということでございます。今は琴浦がほとんどだということで。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 事業計画の10−4、お願いします。地産地消推進事業ということで、うまいもんまつり、地産地消交流会食糧費等で42万7,000円ほど上げてあります。県も知事がかわって、今は食の都ということで推進をされております。地産地消というのは前知事が農業振興のために唱えられたことだと思いますけども。さて、ここで、ことし県の方も東京の方にアンテナショップをつくるという計画が動き出しておりますけども、こうやって町の方は何年この事業をされたかわかりませんけども、ことしタイムリーに関西の事務所もできます。地産地消だけじゃなくて、今度は外にアピールする時期が来てると思います。多分これは地元の食材を地元の人にということでやってあると思うですけども、やっぱり変えて、今度はアンテナショップなり関西の事務所でPRをする活動の方に回すべきじゃないかなと思っておりますけども、今後ともこの事業を継続されるのか否かということと、あわせて、そういうような新規事業、今度は補正とか出てくると思いますけども、農林課の方、また町長のお考えをお聞きしたいと思います。


 それと、新規事業で国が2,000万、町が2,000万で、旧東伯、旧赤碕の管理システムを一本化して、農地の利用を促進するということで上がっておりますけど、この概要について、管理ソフトとハードということの事業費で400万ということですけども、今後のこの利用をどう農林課として農業行政に反映されていかれるのかということをお聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 地産地消の推進事業として、とりあえずは61万7,000円の予算を計上いたしておりますが、おっしゃるように、地産地消ということで文言は書いておりますけれども、外に向けて町の産品を宣伝をするというような意味が非常に強うございます。もちろん地産地消でございますけれども、おっしゃるように、外に向けた取り組みというものも含めながら、ここにそういう予算を組んだということでありまして、また、お尋ねの400万円の管理システム等につきまして、あわせまして農林水産課長の方から御説明をさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) 農業振興地域整備計画統合管理システムですが、旧東伯の方では図面がございます。1筆ごとの。ここは農振の除外地でありますとか、入っていますとか、区域ですよというのが。ところが旧赤碕の方については地番の記入したものしかないということで、やはり全体的に図面の中に、パソコンの中に入れて、一体的に管理するのが必要でないかなということを思っておりますし、また、今の遊休農地の問題もございます。やはり図面の上でぱっと眺めて、こういうものになっておるというようなところを検討する機会にも使うのがいいのでないかなというようなことで、とりあえず両方が統合のものはありませんので、図面上で事務の処理が早くできるということで、そういうものを考えております。


○議員(4番 川本正一郎君) 答弁漏れがあった。


○議長(福本 宗敏君) どれだったかいな、答弁漏れは。


○議員(4番 川本正一郎君) 関西事務所と東京の県が進めとるアンテナショップの関係のはこの事業で推進されるのか、それとも今後また考えられるのかということを町長に。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) ここには地産地消の予算計上をいたしておりますけれども、全体的に、商工観光費もひっくるめましてでありますが、4月の10何日だったでしょうか、20何日か、関西方面で我が町の産品等も広く宣伝に出すというような思いで、イベントを企画しているところであります。アンテナショップ等も活用しなければならないし、町独自でやるべきものは取り組んでいきたいというふうに思いますが、4月の分につきましては、県下一斉で、それぞれの町村がブースを担当いたしまして、産品を売り出すというようなことも計画をしておりまして、我が町も積極的に参加をしていきたいというふうに考えておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでしたら、ここで暫時休憩、昼休憩を1時35分まで休憩いたします。


                午後0時04分休憩


      ───────────────────────────────


                午後1時34分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでしたら質疑を終わります。


 次に進みます。77ページ、総務費から93ページ、消防施設まで、質疑ございませんか。


 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 88ページ、都市計画総務費の中で、負担金補助及び交付金で、アスベストの緊急撤去支援補助金というのが出とるわけですけれども、このアスベストというのはもう大分前にこういう問題が発覚して、町内でもまだ2件残ってたのかという感がするわけですけれども、鳥果と白雪さん、あれですけども、もう琴浦町内にあとこういうような状況というか、アスベストとして残ってるようなところはまだほかの方にないのかどうなのか、その辺ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) ただいまのお尋ねにつきましては、建設課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 小椋議員さんにお答えします。


 アスベストの調査を行っておりまして、まだ町内で4施設ぐらいございます。それは屋根裏に使ってあって目に見えないところとか、現在操業している場所とか、そういうところでございまして、早く対策をしてほしいということは言ってあるんですけれど、所有者の方がまだその取り組みをなされてないというのが実態でございます。


○議長(福本 宗敏君) 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 町内にもそういうのが残ってるということですか。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 町内の農協施設が3施設、それから個人施設が1カ所ということで、私の方は把握しております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 77ページ、同和対策雇用促進協議会補助金13万5,000円、歴史的仕事は終わってるんじゃないかなと。雇用の問題全般でいうならば、全体の雇用の問題で考えるべきではないかというふうに思いますが、具体的にはどういうことをやっとるのか。


 それから、次のページの78ページに同和地区中小企業貸付金保証料補助30万、保証協会に保証を頼む場合に町がそれを肩がわりする、こういうことだろうと思うんですが、それもちょっといかがなものか。


 21の貸付金のところで、中小企業小口融資預託金、金融機関に預託をして、中小企業がその資金を借り入れてやるという、これも同和地区中小企業特別預託金が、これが1,361万。これはもう一緒にしちゃったらどうなんですか。別に分ける必要ないじゃないですか。つまり同和地区の中小企業も一般の中小企業も、町の預託金をすることによって金融機関から融資を受けられるというような形で、分けておく必要があるんでしょうかね。そこのところをひとつお願いしたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 77ページの同和対策雇用促進協議会の補助金の内容ということでありますが、長年にわたります差別の結果、就職がいかにも保証されない時代というのが長くありました。そういうようなことを受けまして、雇用機会の平等化といいましょうか、そういうことに向けて、企業の皆さんに理解をしていただくということ、同和問題を理解をしていただくというようなことで研修会等を持っておりますが、これは、同和対策雇用促進協議会の会長として、私が取り組んでいるものであります。


 そのほかのお尋ねの貸付金の関係、あるいは預託金の関係につきましては、担当課長の方から御説明を申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山本富士雄君。


○商工観光課長(山本富士雄君) 78ページの同和地区中小企業貸付金保証料補助金ということですが、これは、保証金を出された方に対して2分の1を補助しているというものでございます。


 それからもう1点、同和地区中小企業特別融資預託金ということで、これは現在は中小企業小口融資預託金の一本化となっております。昨年まで貸したものにつきましては同和地区中小企業特別融資預託金ということで残金がありますので、これを二本立てにしておるということで、今後貸し付けするのは中小企業小口融資預託金の一本化となるということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 77ページの件ですが、町長が会長でやっておられるということですが、請負工事について、同和研修会をしないと入札参加資格がないとかいうようなこともあって、時代の役割は終わってるんじゃないかというふうに思います。これは意見ですが。


 それで、21番の貸付金について、あるいは19番の保証料半額補助についても、金利があって、保証協会に保証をつけてもらうと保証料を上乗せという形で大体物事が動いてるんですよね。その半額を補助しようということですが、これももうそういう時代じゃないんじゃないかなというふうに思います。


 それから、中小企業小口貸付金の預託金は、金融機関に預託をして、それを原資にしながら、その枠内で金融機関から融資を受けられると、こういうことで、審査会も持ってやられているわけですよね。過去のものがあるから2段書きになってるんだというふうになってるんですが、これは20年度予算ですが、そこのところ、過去のものはどうであって2段書きになるのかどうかというのがちょっとよくわからないんですが、もうちょっと詳しく説明してください。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山本富士雄君。


○商工観光課長(山本富士雄君) お答えさせていただきます。


 過去のものがあると言いましたのは、以前に貸し付けたものが同和地区中小企業特別融資ということで貸し付けておりますので、その部分と、中小企業小口融資で貸し付けた部分が分かれておりました。それぞれで支出をしておりました。ただし、これが一本化に昨年なりましたので、現在貸し付けしておるのは中小企業小口融資預託金の一本化となっております。前残っておりますのが特別融資預託金ということでずっと引き継いできておりますので、その引き継ぎ部分、残余部分というのが残っておるということで、2段書きになっているということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) ちょっとおかしいんじゃないですか。2段書きの部分で、過去のものが残っているというのはわからんでもないんだけど、中小企業小口融資の貸付金を一本化にしていながら、なぜ同和地区の企業の貸付金の保証料を半分補助したりするのですか。これもやめたらどうですか、こんなことは。それは保証料が安いのにこしたことはない、金利が安いのにこしたことはないというけども、こうやって一本化にしていこうと言いながら、片一方でこういうことを残すと、また一般の中小企業と、それから同和地区中小企業と区別して分けた融資制度になっちゃうじゃないですか、これは、こんなことをしてると。その点はどうなんですか。


○議長(福本 宗敏君) 山本観光課長。


○商工観光課長(山本富士雄君) 保証料の補助につきましても、昨年から同和地区中小企業の貸付金というのは言いましたようになくなっておりますので、これも今までに貸し付けた分の保証料の分の2分の1ということで、昨年からは新たな保証というものは生じておりません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) わかりましたか。


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようですので、次に進みます。


 93ページ、教育費から107ページ、予備費まで、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 予算書の109ページ、概要の方では15−8、カウベルホール関係でございますけども、賃金、臨時職員400万、お二人でということなんですけども、お二人で400万ということは1人が200万ぐらいしかないわけですね。これは常勤なのか、大きなホールで何かあるときだけ出てこられるのか、その辺、よろしくお願いします。たしかあれは指定管理である部分、建物全体の中の農協部分を除いたところのまたある部分をたしかJAさんの方に指定管理で出しておられると思いますけども、その辺の例えば光熱費であるとか、ああいうものの関係はどういうぐあいになっているのかということをお願いをいたします。


 それから、予算書の115ページ、委託料と工事請負費、給食センター大規模改修の関係ですけども、具体的にはどこの給食センターをどのように改修をされるのか。なぜ今2つあるのをそうやってまとめて、多額のお金をかけて改修が必要なのか。以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) カウベルホールの賃金の内容につきましては、これは社会教育課長の方から答弁させますが、これは指定管理いたしておりません。農協の管理部分は、農協が使っておる部分は農協で管理なさる。それ以外の部分につきまして、町が直営で、光熱水費等、管理いたしておるということを御理解を賜っておきたいというふうに思います。


 給食センターは、これはどこの部分ということでありますが、給食センターは今2つあります。旧赤碕の給食センターというのは昭和の59年ということで、いろんな機器がもう寿命が来ておりまして、これを機会に統合して合理化を図りたいということでの工事でございますので、御理解を賜っておきたいというふうに思います。(発言する者あり)


 加工所の部分だけが、これは農協の部分ではありませんけども、ここの加工所の分だけを指定管理にして、農協に管理を任せておるということでございます。えらい失礼しました。


○議長(福本 宗敏君) 社会教育課長、大谷博文君。


○社会教育課長(大谷 博文君) 臨時職員につきましてですが、1名につきましては月額で支給しておりますし、もう1名の方につきましては日々雇用ということでしております。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) カウベルホールについては大体100万円ぐらい毎月つぎ込んでおるという結果的にはなるわけですね。利用もどんどんしていただいて、何とか利用が上がることを喜んでおります。


 給食センターの件ですけども、今のところを増築ということですけども、工事中の給食はどうなのか。夏休みだけで賄えるのか。その辺はいかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) その辺の考え方につきましては、給食センター所長の方から考え方を御説明をいたします。


○議長(福本 宗敏君) 学校給食センター所長、中山美津江君。


○学校給食センター所長(中山美津江君) お答えいたします。


 工期が、新年度かかりましても、多分秋ぐらいからでないとかかれないということで、その間は保護者の理解を得ながら、お弁当対応でないかなというふうに今のところは思っておりますが。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 100ページ、幼稚園費、申し込みはもう締め切られたんではないかなと思うんですが、20年度の幼稚園に申し込まれた園児の数、ひとつ教えてほしい。それで、これ、財源内訳を見ますと、全体で3,862万4,000円で、一般財源が3,577万7,000円で92%ですね。国県支出金がたった5,000円。その他財源が284万2,000円、これは授業料だというふうに思います。それで、給料が一般職が5人、賃金で嘱託職員、パート職員それぞれ338万7,000円というような形になってますが、幼稚園の内容が、預かり保育も含めて、保育園とほとんど一緒ではないかなというふうに思うんです。そうしながら、こういうふうな形で一般財源を投入をしていくというような形が効率的な財政運営とはなかなか言いがたいのではないかというふうに思うんです。これはかねてから保幼一元化という形で、保育園に一本化してはどうかということが長い間東伯では問題となってきた。これは具体的にこういうふうな予算書を見ると、いかにもこういうふうな、少なくなったとはいえ、保育園の国からの出捐のお金だとか、そういうのから比べても、余りにもこれは一般財政を食ってしまうというふうになるんじゃないかと思うんですが、こういう矛盾的を私は思っておりまして、一般職5人で何人のお子さんをするのかというようなとこら辺もちょっと含めて説明してください。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 基本的な考え方につきましては教育長の方から説明を申し上げますが、実際の現在までの申込者数、園児数等につきましては、教育総務課長の方から御説明を申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 教育長、永田武君。


○教育長(永田 武君) この幼稚園の問題につきましては、私が教育長に就任して以来、幼保一元化の問題がありました。ただ、そういう経過の中で、国としては、前回の議会でも多分お話ししたんだと思いますけど、認定こども園の問題が出てまいりました。というような経過の中で、東伯町時代にやっておりました幼保一元化というものはまだ具現化していない。ただ、きょうの議会等でも出ておりますけれども、幼稚園・保育園のあり方検討につきましては、今、会を立ち上げて、どうするのかという形で今後検討が続けられるんじゃないかなというぐあいに思っておりますが、ただ、幼稚園と保育園は確かに機能的には今、預かり保育というような視点では、似たような感じになっているとは思いますけれども、ただ、幼稚園は幼稚園のよさ、保育園の保育園のよさはぴしっとあるんじゃないか、こういうぐあいに思っておりまして、あり方検討会の中で、どういうぐあいにしてそのあたりを充実させながら就学前教育の充実を図っていくのかというのは、今後の大きな課題であるというぐあいにとらえておるところでございます。


 あとの来年度の新入生等の問題につきましては、課長の方から答弁させます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 教育総務課長、中波仁美君。


○教育総務課長(中波 仁美君) お答えします。


 4歳児と5歳児があるわけですけれども、4歳児は12名、5歳児が9名でしたけども3名申し込みがありまして、12名になります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 文部省と厚生労働省との縄張り争いがいろいろあって、認定こども園なんていうような中途半端なものができて、県もいろいろやったんだけども、人気が悪くて実現してないと、こういうことです。それで、これ40人ぐらいだったんですが、24という形で、希望者が減ってきている。希望者が減ってきているけども正職員5人をつけて云々というところ、それから、過去に釛の幼稚園、それから浦安の幼稚園も、希望者がどんどん減ってきて、少人数で運営できなくなったということで、廃園、休園というふうな道をたどってきて、八橋もやっぱり似たような経過をたどっているように私は思うんですよ。おまけに一般財源の持ち出しが92%というようなことは、やっぱり財政危機を非常に強調されるのであれば、こういうようなところを保護者によく説明をして理解を願って、そういう効率的な財政運営を心がけないとだめじゃないかと思うんですが、検討委員会ということで、1年先延ばしになっちゃうわけですけども、町長の考えもちょっと聞いておきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 先ほどからありますように、検討委員会の中で検討するということでありますが、思いは、内容はほとんど変わらない。保育園も幼稚園も実際の子供たちを保育している、あるいは教育している内容はほとんど変わらないということでありますので、20数人がいつまで続くのか、今度は10何人になるのか、いろんなことを考えながらこれは対応しなければならないと、いかにも少人数のために多額の町費を費やすというのはいかがなものであろうかというふうに思いますが、いろんなことをひっくるめまして、ぜひ検討委員会の中で、財政の面もひっくるめまして検討していただきたいというふうに思っております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 今の同僚議員の質問も聞こうかなと思っとったわけですけども、このあり方検討会、先ほどの保育園、幼稚園であったんですけども、教育委員会の方でも学校区のあり方ということで計画されておりますけども、例えばことしじゅうにある程度結論を出したいのか、それともことしはどの辺まで、中間報告にして、来年度という形になるのか、およその教育長なり町長のお考えを聞きたいと思います。まずそれが最初の、さっきの継続というような形で、質問の流れですので、まず聞かせてください。


 それと、事業計画の概要の方の14−2、学校の管理費のところですけども、事業内容の役務費の中の東伯中学校区TCB、これはTCCの間違いじゃないかなと思うですけども、インターネットの通信料67万6,000円、これ、東伯中学校区となってる。赤碕中学校区はどこかに、ほかの方にのっとるんでしょうか。ちょっとその辺のところ、私がよう探さなんだもんで、簡単ですので、答弁をお願いします。


 それと、引き続きですけども、その下の方にあります委託料で、小学校の警備委託料、それとあわせて中学校の方にもありますけども、中学校2校、小学校8校分だと思うですけども、これは1校1校別々なのか、一括してどこかに委託されとるのか、その明細がわかりましたら。一括でやっておられるんだったらこの金額でわかると思うですけども、別々にとにかくやっとるということであれば、その一覧があると思いますので、それの資料の方をいただきたいと思います。


 もう2点ありますけども、先日、赤碕小学校と浦安小学校の体育館が新しくなりました。これまで何回か、私、使用料のことで聞いたんですけども、使用料が空白になっとるところが、赤碕、成美小学校、以西が使用料が計上してないですね。その他というところは多分、例えば東伯小学校だったらその他の部分で23万8,000円、図書館の購入の基金利子と、あわせて使用料21万2,000円とあるわけですけども、この欄を見たら、多分学校のところの、古布庄の8万3,000円も使用料となっておりますが、赤碕、以西、成美はありません。使われてないのか、もらってないのか。ぜひ赤碕小学校、これ校区の利便性があって、ほかの体育館等を使われて、ほかの方に使われておるというのが使用料が入っておるというのは、そうなのかなとは思うですけども、以西ということになると、近辺にはそういう体育館はないのに、使われとらんのかなと思いまして、そのことをお聞きしたいと思います。


 もう1点ですけども、給食センターの統合のことが出ました。町長の今回の最初の予算編成方針の中に、2つの給食センターを統合し、より安全で安心な学校給食を実施するためということで言われました。去年でしたかおとどしでしたか、鳥取市でノロウイルスの関係で、給食センターが使えないということで、何日も給食が供給できなくて、岩美町の方から応援されたということ、こういうことを考えると、ノロウイルスというのは、最近になってそういう言葉が出てきて私も覚えたんですけども、防ぐことがなかなかできないという状況の中で、町内に2つあるのは不合理かもしれませんけども、本当で安心、安全ということを考えたら、去年もありましたよね。発生があって、給食がちょっと一時できないときに、もしこれが長期になればカバーできるということではいいんじゃないかなという私の考え方もあります。ですから、2つあるということで、何か片方でそういうことが起きても、町内100%の給食は提供できないけども、何とかカバーできるという部分であればそうだと思うんです。それから、例えば災害とかにこういう公共の施設というのは、学校だけじゃなしに、何かのときにまた使えるという機能も、多分給食センターというのは緊急時には使える可能性があると思うんです。使っちゃいけないわけじゃないと思うんです。それをあえて一つにするということ、合理化のためだったらわかります。それと、将来的に町長のお考えで、これを委託、外部の方に出されるという考えがおありで、とりあえず一つにしようということですね。合理化の手段の方法としてという、将来的な展望等がもしありましたら、管理指定、委託を出すようなことも検討の中に今回入れられて、新しくして、この何年かのうちに出そうかというような気持ちがおありでしたら、そのことも伺いたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 4番議員に申し伝えますが、自分の意見を言う場じゃないので、これは質疑ですから、余り意見が入り過ぎておりますので、気をつけてください。


 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 幼稚園、保育園の統廃合についての結論はいつごろになるかということでありますが、これはなるべく早く、議会の特別委員会からも提言をいただいておりますし、これはなるべく早く結論を出さなければならない部分だというふうに思っております。その辺の考え方も、また教育長の方から説明をさせたいと思います。


 TCCのインターネットの接続の赤中部分はどうだろうか、あるいはシルバー人材センターの委託料の件、あるいは小学校の使用料の件等につきましては、教育総務課長から説明をさせます。


 さて、給食センターの考え方でありますが、いかにも機器材が古くなってまいりますと、これは本当に衛生面でもいろんな心配事が起きてくるわけであります。床の清潔の面から始まりまして、大体施設が古くなりますと、衛生面からも特に気をつけなければならないというような指摘がいろいろと上がってくるわけでありまして、それらも対応をして、安心、安全といいましょうか、子供たちをそういった感染症等からも守らなければならないというような思いもありましての統合と、もちろん合理化というのも一番大きな柱であります。将来どうするかということにつきましては、これはとにかく、今、赤碕側の給食センターがこういう状況で、いつまでもつかわからないというような状況でありますから、とにかくここは統合をして、一つの施設として機能するようにしておくと。2つあって、それぞれ補完し合う、そういうことも必要でないかということでありますけれども、2つありましても、片一方で全部の学校をフォローするというような施設にはなりません。そういうようなことを考えますと、ここはやっぱり統合して、合理化を図る道を探るべきでないかなというふうに思っております。将来的にはこれはとにかく今後の課題であろうというふうに思っております。


○議長(福本 宗敏君) 教育長、永田武君。


○教育長(永田 武君) 私の方からは、小学校のまちづくり委員会なり、行財政改革審議会等から出ております統廃合の問題についての審議会につきまして、御説明を申し上げたいと思います。


 今回の常任委員会等でも御説明申し上げようかなと思って準備はしとるんですけれども、名称を琴浦町小学校適正規模・配置審議会というような名称をつけまして、公募をかけまして、4名の方を決めていただきまして、22名の審議委員の方で2年間かけて審議したいなと、大まかに申し上げますと。第1回は3月26日に開きまして、大体21年の11月ごろには答申をいただけたらなという考えでおるところでございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 教育総務課長、中波仁美君。


○教育総務課長(中波 仁美君) 14−2のTCBとしておりますけれども、インターネット通信料というのは、これは合併以前から東伯中学校と、それから小学校もですけれども、TCBを基地として鉄塔が出ておりましたので、それが東伯中校区場合は今も鉄塔を1つ持って通信していくということで、東伯中校区だけの経費になります。


 それから、使用料ですけれども、各学校の体育館の使用料でありまして、社会体育の方で使用に基づいてそれを配分してもらっております。それで、ちょっと具体的には社会体育の方で充当してもらっておりますので回数とかはわかりませんけれども、利用が少ないということで充当してないというぐあいに考えております。以上です。(「赤碕中学校のインターネット」と呼ぶ者あり)TCBの方を使っていないという……。


○議員(4番 川本正一郎君) だから予算としてはどこに上がっておるかと。ないわけですか。


○教育総務課長(中波 仁美君) はい、ないです。


○議員(4番 川本正一郎君) インターネットが入ってないわけか。


○教育総務課長(中波 仁美君) 入っているわけですけれども、インターネットは、TCCを基地としてなかったので、それは、東伯中校区は今までずっとそこを基地として使ってきてましたので、利用料ということで、通信料ということで、1本ありますので、そこに支払い、別個に払わなくてはならないということで、支払ってきております。赤中校区はないです。


○議員(4番 川本正一郎君) 赤碕中学校区はほかの方に、どこかに予算に入っとるか。


○教育総務課長(中波 仁美君) インターネットの通信料ですか。


○議員(4番 川本正一郎君) はい。


○教育総務課長(中波 仁美君) 通信料は各学校に配分している通信料だけです。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


○議員(4番 川本正一郎君) はい。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) 先ほどの学校給食センターの統合改修事業に絡ませまして、赤碕、東伯で一つに統合して、効率的な衛生的管理のもとで学校給食ということで、完成後の運営方針として、行革審答申も町長の諮問機関で出ておりますけども、指定管理者制度の民間委託を考えておられるのかどうなのかということをお聞かせをお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 指定管理等につきましても、あるいは民間委託等につきましても、あるいは直営等につきましても、今後の課題であろうというふうに思っておりますが、職員もそれなりにおりますので、とりあえずは直営で運営をしなければならないであろうというふうに思っております。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がないようでございますので、以上で歳出の質疑を終わります。


 次に、歳入について質疑を行います。


 9ページをお開きください。9ページ、町民税から28ページ、町債まで、質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 町民税ですが、固定資産税等、きのうもいろいろ言ったわけですけれども、一つ、町民税と固定資産税の同和減免によって減少する金額をそれぞれでお答えを願いたいと思います。


 私、きのう、条例の問題も言いました。きょう条例を改めて見てみますと、町民税の場合でいいますと、51条の(5)に、前号に掲げる者を除くほか、災害その他特別の事情がある者、これが町民税の減免の条例だと、この条例に基づいて減免要綱がつくられているということです。その他の特別の事情がある者というと、これは全部になっちゃうんですよね。だから、そういう点でいうと、やはり地方税法などが想定している問題を拡大解釈して、とんでもない拡大解釈ができてしまうという、極めて遺憾なことだというふうに思います。


 そういうこともあるんですが、それはそれとして、一体20年度では町民税ではそういう減免が、町民税、固定資産税は金額で幾ら減収になるのかというところをお答え願いたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 税務課長においてお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 青亀議員さんにお答えします。


 減収になる額ということでございますが、19年度が固定資産が780万5,000円、20年度が660万を予定しております。なお、参考に申し上げますと、17年度が、現在の要綱をつくる前でございますが、1,100万円あったものが、20年度には600万円に減っているものでございます。町県民税でございますが、19年度が264万3,000円でございましたが、20年度は235万8,000円の予定でございます。これにつきましても、18年度は306万3,000円でございましたが、20年度は先ほど申し上げましたように235万8,000円になるものでございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 21ページ、寄附金、3番、ふるさと未来夢寄附金ですけども、100万円計上、これは来年度からだと思うんですけども、これは入ってくる方で、出ていく、例えば今琴浦に住んでるけども、私はどこかよその方に寄附したいというような人が出てきた場合、それを計上しておられるのかしておられないのか、それが1点。


 それから、27ページ、町債、来年度は15億円ぐらい町債を発行される御予定です。いろいろ種類がありますので、例えば金利が一番高いのと一番低いのぐらい、それから、借りるんだけども、将来どのぐらい交付税措置等で返ってくるのか、できれば種類が違えば違った部分でお願いをいたしたいと思います。町債は11億が発行ですね。11億が発行、15億が返済のようですね。15億の来年度返済をされれば、その返済に対してどのぐらい交付税措置で町に入ってくるのか。この借金を返すことによって交付税として入ってくるのか。これは全体で結構ですけども、お願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) ふるさと夢基金の入る方は予定いたしておりますけれども、出ていく方につきましては、なるべくそういうことのないようにしていただきたいという思いもありまして、計上いたしておりません。


 町債の金利、あるいは交付税措置をされる金額、そういったものにつきましては、総務課長の方から御説明を申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 今、町債の金利、あるいは交付税措置のことを言われましたので、ちょっと具体的に調べてまた御報告させていただきますが、今わかっていますのでは、例えば15億の返済につきましては、約6億9,000万ぐらいは交付税措置になろうかと思います。あと、この中でも合併特例債等については95%の充当で、あと70%が交付税措置というふうなところまではわかりましたが、後、具体的にまたちょっと報告させていただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) 9ページの固定資産税の前年対比の比較で3,126万3,000円ということで、説明の現年課税分で多分評価をされて、この予算をしておられると思いますけども、前年対比と本年度の比較の3,100万がどのように違っているのか、どういう計算方式なのか、お願いをしたいと思います。


 それから、12ページの地方交付税36億8,200万ということで、普通交付税は1.3%増ということで説明を聞いておりますし、3,200万ほどふえておりますけども、地方再生対策費の関係で、1億2,300万と県は試算をしておりますけども、この交付税の中にこの分が入っているのかどうなのかをよろしくお願いしたいと思います。


 それから、基金の関係の取り崩し、1億7,000万、基金繰り入れがあるわけですけども、20年度末で基金残高、総額でいいですので、どのくらいの残高になるかをお願いをしたいと思います。


 それから、予算査定の関係の中で、自治体財政健全化法が施行されたと思うですけども、12月に都道府県、市町村に通知を送られたということで、実際には08年度の決算から適用するということで、この予算編成の中の指標や基準を念頭を置いて多分されているんではないかなということで思いますので、指標的に実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債比率、将来負担比率、この4つの指標の関係は、この20年度決算の中でどのような数字ではじき出されているのか、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 固定資産税がふえているが、昨年との違う要因ということ、あるいは地方交付税に地方財政対策の、おっしゃるように4,200億円というのが新たに加わったわけでございますが、それが入っているかどうかということ、あるいは基金残高、あるいは指標の関係、固定の関係は税務課長、そのほかの分につきましては総務課長の方から御説明を申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 桑本議員さんにお答えします。


 固定資産税が3,126万3,000円ふえていることにつきましてのお尋ねでございますが、基本的には、まず現在のところ、午前中にも申し上げたわけでありますが、前納報奨金等のこともございまして、固定資産税が非常に納付率がよくなってきておるということもございます。これが1点ございますし、一番大きな原因といたしましては、償却資産税が伸びておるということでございます。桑本議員さんや全議員さん、御理解いただいておるわけでございますが、風力発電、これが20年度からの課税になってまいります。このために償却資産税部分が3,000万以上伸びるということでございます。徴収率につきましては、現在のところ苦戦しておりますが、12月末の時点で申し上げますと、納付率が0.15%上がってきておるというようなこともございます。12月時点での納付率もよかったということで、こういう予定を組まさせてもらっております。参考に申し上げますと、昨年度の固定資産税の納付率ですが、97.72%でございました。予算を組みました時点で18年、19年を比較してみますと、18年が83.16%、19年が83.15%ということでございました。最初に戻るわけでございますが、固定資産税は来年も徴収率を伸ばしていきたいということで考えて、こういう数字になってるということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) まず、地方交付税の関係でありますが、ここにも上げておりますように、普通交付税につきましては、昨年度プラス1.5%、先ほどありました県からの1億2,000万等、その辺も加味したところの数字でこれは伸ばしております。特別交付税につきましては据え置きということで上げさせていただいております。


 あと基金の関係ですが、今ちょっと確定的な数字じゃないですが、約22億ぐらい残ってたじゃないかと思うんですけど、これにつきましてはまた報告させていただきたいと思います。


 それからもう一つ、予算編成、これ、連結決算、総量方式のことだったでしょうか。これにつきましては、まだ具体的な方法といいますか、指示が来てませんので、そこまではちょっとまだ計算上は入れておりません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) ですから、各課で上がって、副町長査定、町長査定の中で、総務課の財政としてこの4指標が出とるわけですから、今の予算の中で現状、これは補正等でまた変動しますけども、大体のところの数字はやはり出されて検討されとるんではないかなというふうな形で思っておりますから、あえてその指標の率とかパーセンテージを出されているんでないかということで私は聞きましたけども、その分析はされてないんですか、この予算で。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 先ほども申し上げましたように、一応そういうことは協議の中では話をしておりますが、そういうことを加味はしておりますが、具体的な数字というものは上げておりません。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 町長にちょっとお尋ねしたいんですけれども、町債も多少なり昨年度よりふえ、また、基金残高も取り崩しということで、職員の給料もカットというようなことで、大変苦しい予算運営ということになるわけですけども、以前、町長が赤碕町時代に町長をやられたときもこういう状況もあったんじゃないかなというふうに考えるところですけれども、そのときみたいにいろいろ大なたじゃないんですけども、そういういろいろと町民の人に我慢をしてもらって、こういう職員の方の給料カットせでもいいような対策をとられんのかなということをちょっと一つ聞いてみたいわけです。それで、こういう状況が来年もずっと続くのかということも一つお聞きしたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 今日的な厳しい状況の中にありまして、政府の方も地方に目を向けるということが最近ようやく出てきたと。そういう中で、先ほど4,200億、地方財政対策というようなものも急遽取り入れられるようになったわけでありまして、私どもは、地方を取り巻くこの厳しさというものがいつまでも、こういうことでは政府はもたない、そういう思いの中で、どんどん制度を地方に目を向けた制度に変えつつありますので、ここのところを私は期待をいたしておるところであります。今の制度の中では、御案内のように、多くの市町村がそれぞれ今まで蓄えている基金を取り崩しながら何とかしのいでおりますけれども、これもいつまでも続かないということになりますと、やはり政府が抜本的な対策を、ことしは4,200億円でありますけれども、そのほかいろんな対策を地方に、地方を語る会とか、いろんな国会議員の中ででき出しました。そういう活動を通じて、私はいつまでもこんな苦しい政策は続かないであろうというふうに期待をいたしているところであります。しかし、とはいいましても、御案内のような状況の中で、やはり我慢すべきところは町民の皆さんにも我慢していただかなければならない。我々も血を出すところはやっぱり血を出しながら、ここを耐え忍んでいかなければならない。そういう思いのもとで、職員の給料カット等もやり、そしてこのたびもお願いをいたしておりますけれども、議員さんを初めとして、いろんな委員さん方の報酬等につきましても、ぜひ御協力を賜りたいという思いであります。そういう中でありましたけれども、冒頭に申し上げましたように、私は少しでもこれから、できるのであれば、可能であるならば、やはり弱い立場にあります労働者の賃金というものの見直しも少しでもしていきたいというようなことをも思っておるところであります。いずれにいたしましても、入るをはかり、出るを制す、この基本的な考え方を提示しながら、町民の皆さんに御理解を賜ってまいりたいというふうに思っております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がないようでございますので、以上で議案第28号の質疑を終わります。


 ここで暫時休憩いたします。45分から開会いたします。


                午後2時29分休憩


      ───────────────────────────────


                午後2時43分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 総務課長の方から何かちょっと訂正があるそうでございます。


○総務課長(松岡 義雄君) 先ほど基金残高のことをちょっと質問がありましたのですが、私、きのうの高塚議員の18年決算の方が頭にありまして、そのときの金額を言ってしまいました。現在、28億1,820万という数字でありますので、報告しておきます。失礼しました。(「課長、聞いたんは、20年度末が何ぼになるか」と呼ぶ者あり)今のですから予算では、これが残ってるということです。(「28億」と呼ぶ者あり)そうです。


○議長(福本 宗敏君) 次に、議案第29号、平成20年度琴浦町国民健康保険特別会計予算につきまして、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 12ページになるようですけれども、ちょっとこちらの方の事業計画の概要の中にあります7−2−6に、特定健康診査というのがことしから新しくというか、形を変えてというか、そういうことが始まるということでございます。今までの健康診査とどのように違って、どのような部類が入ってくるか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 町民生活課長の方から説明をいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) お答えをさせていただきます。


 特定健診ということで来年度から、従来は老人保健法等に基づいて、40歳以上70歳までですか、そういう方を対象にしてやってたわけですけれども、4月からは40歳から74歳までの方を対象に特定健診ということで、今度は保険者に義務づけをさせまして、国保であるとか政管健保、共済組合、おのおのの保険者に義務づけをして健康診査、それから、そこで異常のあった方については保健指導、3カ月なり6カ月なりの保健師による指導を行って改善を促すということで、そういうものが始まってまいります。これは、現在老人医療等医療費が増大をしておるということから、そこを重点を持っていって、現役のうちにやはりきちっと健康になっていただいて、元気な高齢者を後期高齢者医療制度に持っていこうという考え方でございます。ですから、この努力の仕方によりまして、例えばメタボリックシンドローム、これに注目しておるわけですけれども、この減少率をこの5年間の間に10%以上下げなさい、それから、受診率は現在40%を割ってますけれども、これは5年後には65%以上にしなさいとか、この指導率につきましても45%、やっぱり途中でリタイアといいますか、途中で指導も投げ出される方もあるわけですけども、そういう方を含めましても45%を上回る、そのことが要件となって、いろいろなペナルティーなりはかかってくると、成績のいいところには納付金が少なくて済みますし、成績の悪いところは国保の納付金が多くなっていくような、これは25年度以降になりますけれども、5年間の結果を見て、そういう保健指導の結果がどうあらわれたかということによって判断をするという制度になってございます。ですから、この5年間、20年度から24年度にきちっと保健指導をやっていくということが求められるというものでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 義務化ということになるわけですから、その辺の、罰則までは余り当初からないと思いますけれども、皆さんに受けていただいて、今、課長が言われるように、確かにこれからの若い人は結構、私も含めてメタボリックぎみでございますけれども、そういうようなことを診査していただいて、その目標としてどういうような対応で町民の方に40%以上とか、5年後に受診率が上がるような計画というか、そういうものは持っておられるか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 現在、計画をつくっておりますけれども、当初は、20年度はそう高い数字は持っておりません。例えば受診率でいいますと40%なり45%、それからスタートはやっぱり受診率といいますか、指導率も低く、20%台に抑えたりということで、初めはそうですけれども、やはりこれを進めていくためには、今、町民生活課が管轄しておりますけれども、健康福祉課とも連携しながら、予算にも上げておりますけれども、国保の方に1人人件費も増にしております。これは保健師を1名、国保の方で抱えて指導を行っていくということで考えております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、議案第30号、平成20年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第31号、平成20年度琴浦町老人保健特別会計予算について、質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第32号、平成20年度琴浦町農業集落排水事業特別会計予算について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第33号、平成20年度琴浦町下水道事業特別会計予算について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 下水道についていえば、補助は国庫支出金という形で出てくると思うんですが、変なことを耳にしまして、下水の管工事を同和地区にする場合は、同和対策事業だから、その関係の業者が指名に入るというようなことを言って、とんでもない話だなと思って聞いたんですが、どうもそういうことがちまたでありますが、同和対策事業じゃないですね、これは。もう終わってますからね。そういうようなこともないでしょうね。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 地区内の工事をやる場合に限りまして、そこのランクづけがされているわけでありますが、県の格付によりまして、業者のランクがあるわけでありますけども、そこの事業をやる場合だけにつきまして、Aランクの業者の皆さんは、これは全町のAランクの皆さんがここに入っておりますが、そこの地区内の業者の皆さんの中で、もしBクラスの人がおったということになれば、1ランク下のランクの人も、その地区内業者だけは1ランク上げて、入札に参加できるという形にいたしているところであります。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 設計をして、そして設計金額が出て、それで設計金額は分割発注とかいろいろな形が考えられますね。それで予定価格は町長のところでして、指名審査会を経て指名業者を決定すると。Aランクの工事はAランクの業者を指名をする。BランクはBランクをするというふうな形をとっておられる。しかし、地元の業者は1ランク上げる。BランクでもAランクに上げて指名をすると、こういう答弁だったんですが、その地区に限らず、建設業者はそれぞれ地域にあるわけでして、それはやっぱりそのようにやっているのですか。それだったらA級、B級、C級というランク分けをする意味がないのではないかと思うんですが、それはどうなんでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) すべての事業というわけではありません。たまたまその地域内の工事ということでありますから、地域内の例えば下伊勢なら下伊勢の中の工事をするときに、下伊勢の中の業者の皆さんが1ランク上げたところに参加できるという制度をしているところであります。それは地域内の建設業者の皆さんが入札に参加できる機会というものを広げようということで、そこだけにしておるわけでありますが、他の地域、地区外を離れたところの工事では、そういうことは決してやっておりません。ただ、地域の中での工事に限って、その地区の中にある業者に限ってそういうことをしているということでありまして、本数等はそんなにございませんが、しかし、行政の気持ちとして、地区内業者の育成という思いもありましての措置であります。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 以前からよく、この本社の前の道路はうちの前の工事だからうちがとりたいとか、いろんなことがあったんですよ。それで、例えば広くいって徳万地区に会社があった場合に徳万地区の工事を発注する場合に、そういうような形でB級をA級に1段格上げしてやるとかいうようなことも同時にやられているのであればわからんでもないんです。だけどそれもおかしな話で、何のためにA級かB級かを分けてやってるのかということなんです。例えば格上げしなくても、B級のランクの業者が受注できるような発注の規模にすることだってできるわけなんでしょう。管工事だったら管工事の延長を短くすればできるわけですから。だからそういうルールというのはいかがなものかと思うんですが、ほかの工事やよその地域でやる工事においても適用できるような指名入札や発注の仕方ということが、やはり今の時代では、みんな業者は苦しいわけですから、やらないとだめだと思います。1ランク上げても、指名に入るか入らないかというまた別の問題があるんですよ。例えば15社になったら、8社指名だったら、全部は指名にならないわけですから、それに指名するしないという問題も出てくるわけでしょう。だからそういうようなことは余り、二刀流を使い分けるような事業の執行の仕方についてはいかがなことかなと思いますが、どうでしょう。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 御指摘のようなこともひっくるめまして、常々いろいろ考えておったわけであります。上からおろすのか、下から上げるのかというようなこともひっくるめまして、いろいろ考えてみましたけれども、結局は下から1ランク上げて、地区内のとにかく被差別の立場の地区の中に業者が極めて集中しているというようなこともあります。そういったようなことを考慮しながらそのような措置をとっておるわけでありまして、対象をずっと広げるというようなことはしないようにということを申し伝えているところであります。


 いずれにいたしましても、こういったことがいつまでもじゃあできるのかというようなことにつきましても検討を有することだと、御指摘のようなこともあります。せっかくランクが分かれているのに、上げるのか下げるのかというようなこともあります。工事のありようというようなもの、指名のありようというようなもの、ひっくるめまして、検討してまいりたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 今、公共工事が大幅に削減されておって、要は、結論は、地元の業者の皆さんに公平に指名していただきたいということを要請して、答弁は要りません。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑が終わりましたので、次に、議案第34号、平成20年度琴浦町介護保険特別会計予算について、質疑はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第35号、平成20年度琴浦町後期高齢者医療特別会計予算について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、各財産区特別会計について質疑をしていただきます。議案第36号、八橋財産区特別会計から議案第43号、安田財産区特別会計予算までの合わせて8議案について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第44号、平成20年度琴浦町水道事業会計予算について、質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 これをもって平成20年度各会計予算に対する総括質疑は全部終了いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 平成20年度琴浦町各会計予算議案の委員会審査付託





○議長(福本 宗敏君) 日程第2に進みます。


 お諮りいたします。ただいま一括して議題としております議案第28号、平成20年度琴浦町一般会計予算から議案第44号、平成20年度琴浦町水道事業会計予算までの17議案につきましては、お手元に配付しております審査付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査付託をしたいと思います。


 なお、一般会計予算については総務常任委員会への付託としておりますが、各常任委員会にかかわる分野については分割審査をお願いし、総務常任委員長が意見を集約していただきたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号、平成20年度琴浦町一般会計予算から議案第44号、平成20年度琴浦町水道事業会計予算までの17議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に審査付託することに決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 休会の議決





○議長(福本 宗敏君) 日程第3に進みます。


 お諮りいたします。議事の都合により、明日15日から20日までの6日間は休会としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、明日15日から20日までの6日間は休会とすることに決しました。


      ─────────────・───・─────────────


○議長(福本 宗敏君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、21日午後1時30分に開きますので、定刻までに議場に御参集を願います。


 本日はこれにて散会いたします。


                午後3時02分散会


      ───────────────────────────────