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鳥取県 琴浦町

平成19年第8回定例会(第3日12月20日)




平成19年第8回定例会(第3日12月20日)





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  第8回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                        平成19年12月20日(木曜日)


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                      平成19年12月20日 午後1時30分開議


日程第1 発言取り消しについて


日程第2 19年陳情第13号 島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直し、及び


             原子力に依存しないエネルギー政策の転換を求める陳情書


日程第3 19年陳情第14号 「集団的自衛権」の行使についての政府解釈の変更並びにミ


             サイル防衛システム導入に反対し、軍事費・在日米軍への財


             政支出を大幅に削減し、地方自治体財源の充実を要求する意


             見書提出についての陳情書


日程第4 19年陳情第17号 「JR不採用問題の解決に向けた協議の開始を求める意見書


             」の提出を求める陳情書


日程第5 19年陳情第18号 地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたって


             は地方自治原則の堅持の意見書採択を求める陳情書


日程第6 19年陳情第12号 沖縄戦における日本軍の命令・強制・誘導による「集団自決


             」の記述を削除、修正させた教科書検定の結果を撤回し、同


             記述の速やかな回復を要求する意見書提出についての陳情書


日程第7 19年陳情第19号 後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・


             撤回を求める意見書採択を求める陳情書


日程第8 19年陳情第20号 「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援


             予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書


日程第9 19年陳情第21号 「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」採択を求


             める陳情書


日程第10 19年陳情第22号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択


             等を求める陳情書


日程第11 19年陳情第23号 地域医療と国立病院の充実に関する陳情書


日程第12 19年陳情第24号 後期高齢者医療制度の中止・撤回に関する陳情


日程第13 19年陳情第15号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を


             求める陳情


日程第14 19年陳情第16号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧


             主権にもとづく農政を求める陳情


日程第15 議案第 113号 琴浦町職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について


日程第16 議案第 114号 琴浦町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につい


            て


日程第17 議案第 115号 琴浦町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


日程第18 議案第 116号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第19 議案第 117号 琴浦町現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正


            について


日程第20 議案第 118号 琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について


日程第21 議案第 119号 琴浦町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第22 議案第 120号 琴浦町遺児手当支給条例の一部改正について


日程第23 議案第 121号 琴浦町災害遺児手当支給条例の一部改正について


日程第24 議案第 122号 琴浦町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第25 議案第 123号 琴浦町農業集落排水事業分担金徴収に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第26 議案第 124号 琴浦町営住宅管理条例の一部改正について


日程第27 議案第 125号 琴浦町公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部


            改正について


日程第28 議案第 126号 平成19年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)


日程第29 議案第 127号 平成19年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第30 議案第 128号 平成19年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(


            第2号)


日程第31 議案第 129号 平成19年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号


            )


日程第32 議案第 130号 平成19年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第33 議案第 131号 平成19年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第34 議案第 132号 平成19年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第35 議案第 133号 字の区域の変更について


日程第36 議案第 134号 字の区域の変更について


日程第37 議員提出議案第15号 島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直しを


               求める意見書の提出について


日程第38 議員提出議案第16号 地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあた


               っては地方自治原則の堅持を求める意見書の提出につい


               て


日程第39 議員提出議案第17号 沖縄戦における「集団自決」の記述を削除、修正させた


               教科書検定の結果を撤回し、同記述の速やかな回復を要


               求する意見書の提出について


日程第40 議員提出議案第18号 「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て


               支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出について


日程第41 議員提出議案第19号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出に


               ついて


日程第42 議員提出議案第20号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減の中止を求める意


               見書の提出について


日程第43 議員提出議案第21号 国立病院の廃止・縮小・民営化に反対し、地域医療と国


               立病院の充実を求める意見書の提出について


日程第44 議員提出議案第22号 後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中


               止・撤回を求める意見書の提出について


日程第45 議員提出議案第23号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育


               成を求める意見書の提出について


日程第46 議員提出議案第24号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と


               食糧主権にもとづく農政を求める意見書の提出について


日程第47 議員提出議案第25号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について


日程第48 議員提出議案第26号 原油高騰による影響を受ける地方の産業と住民生活の救


               済を求める意見書の提出について


日程第49 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第50 閉会の議決


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                本日の会議に付した事件


日程第1 発言取り消しについて


日程第2 19年陳情第13号 島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直し、及び


             原子力に依存しないエネルギー政策の転換を求める陳情書


日程第3 19年陳情第14号 「集団的自衛権」の行使についての政府解釈の変更並びにミ


             サイル防衛システム導入に反対し、軍事費・在日米軍への財


             政支出を大幅に削減し、地方自治体財源の充実を要求する意


             見書提出についての陳情書


日程第4 19年陳情第17号 「JR不採用問題の解決に向けた協議の開始を求める意見書


             」の提出を求める陳情書


日程第5 19年陳情第18号 地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたって


             は地方自治原則の堅持の意見書採択を求める陳情書


日程第6 19年陳情第12号 沖縄戦における日本軍の命令・強制・誘導による「集団自決


             」の記述を削除、修正させた教科書検定の結果を撤回し、同


             記述の速やかな回復を要求する意見書提出についての陳情書


日程第7 19年陳情第19号 後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・


             撤回を求める意見書採択を求める陳情書


日程第8 19年陳情第20号 「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援


             予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書


日程第9 19年陳情第21号 「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」採択を求


             める陳情書


日程第10 19年陳情第22号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択


             等を求める陳情書


日程第11 19年陳情第23号 地域医療と国立病院の充実に関する陳情書


日程第12 19年陳情第24号 後期高齢者医療制度の中止・撤回に関する陳情


日程第13 19年陳情第15号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を


             求める陳情


日程第14 19年陳情第16号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧


             主権にもとづく農政を求める陳情


日程第15 議案第 113号 琴浦町職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について


日程第16 議案第 114号 琴浦町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につい


            て


日程第17 議案第 115号 琴浦町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


日程第18 議案第 116号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第19 議案第 117号 琴浦町現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正


            について


日程第20 議案第 118号 琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について


日程第21 議案第 119号 琴浦町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第22 議案第 120号 琴浦町遺児手当支給条例の一部改正について


日程第23 議案第 121号 琴浦町災害遺児手当支給条例の一部改正について


日程第24 議案第 122号 琴浦町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第25 議案第 123号 琴浦町農業集落排水事業分担金徴収に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第26 議案第 124号 琴浦町営住宅管理条例の一部改正について


日程第27 議案第 125号 琴浦町公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部


            改正について


日程第28 議案第 126号 平成19年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)


日程第29 議案第 127号 平成19年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第30 議案第 128号 平成19年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(


            第2号)


日程第31 議案第 129号 平成19年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号


            )


日程第32 議案第 130号 平成19年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第33 議案第 131号 平成19年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第34 議案第 132号 平成19年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第35 議案第 133号 字の区域の変更について


日程第36 議案第 134号 字の区域の変更について


日程第37 議員提出議案第15号 島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直しを


               求める意見書の提出について


日程第38 議員提出議案第16号 地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあた


               っては地方自治原則の堅持を求める意見書の提出につい


               て


日程第39 議員提出議案第17号 沖縄戦における「集団自決」の記述を削除、修正させた


               教科書検定の結果を撤回し、同記述の速やかな回復を要


               求する意見書の提出について


日程第40 議員提出議案第18号 「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て


               支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出について


日程第41 議員提出議案第19号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出に


               ついて


日程第42 議員提出議案第20号 介護療養病床廃止・医療療養病床削減の中止を求める意


               見書の提出について


日程第43 議員提出議案第21号 国立病院の廃止・縮小・民営化に反対し、地域医療と国


               立病院の充実を求める意見書の提出について


日程第44 議員提出議案第22号 後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中


               止・撤回を求める意見書の提出について


日程第45 議員提出議案第23号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育


               成を求める意見書の提出について


日程第46 議員提出議案第24号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と


               食糧主権にもとづく農政を求める意見書の提出について


日程第47 議員提出議案第25号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について


日程第48 議員提出議案第26号 原油高騰による影響を受ける地方の産業と住民生活の救


               済を求める意見書の提出について


日程第49 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第50 閉会の議決


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                 出席議員(20名)


      1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


      3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


      5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


      7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


      9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


      11番 坂 本 正 彦        12番 定 常 博 敬


      13番 前 田 智 章        14番 桑 本   始


      15番 井 木   裕        16番 山 下 一 成


      17番 大 田 友 義        18番 御 崎   勤


      19番 石 賀   栄        20番 福 本 宗 敏


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ────── 大 田 順 子  係長 ─────── 阿 部 信 恵


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              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ──────── 田 中 満 雄 副町長兼商工観光課長  山 下 一 郎


 総務課長 ────── 松 岡 義 雄 企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 税務課長 ────── 中 原 成 文 農林水産課長 ──── 前 田 順 一


 町民生活課長 ──── 橋 井   操 健康福祉課長 ──── 森   美奈子


 建設課長 ────── 有 福 正 壽 上下水道課長 ──── 永 田 温 美


 会計管理者兼出納室長  米 田 幸 博 分庁管理課長 ──── 坂 口 勝 康


 農業委員会事務局長 ─ 山 根 礼 子 教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ──── 中 波 仁 美 社会教育課長 ──── 大 谷 博 文


 人権・同和教育課長 ─ 澤 田 豊 秋 学校給食センター所長  中 山 美津江


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◎午後1時30分開議





○議長(福本 宗敏君) 皆さん、こんにちは。ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、議員では、新藤議員が遅刻する旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 発言取り消しについて





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、ただいま青亀壽宏君から、12月14日の会議における一般質問の発言について、会議規則第64条の規定によって、お手元に配りました発言取り消し申し出書に添付されておりますパネルでの説明があった滞納についての説明部分を取り消したいという申し出がありました。


 お諮りいたします。これを許可することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。


 発言者の取り消しの申し出を許可しますので、簡単に前段で説明お願いしたいと思います。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 去る12月14日に行いました私の一般質問の発言の中に、誤解を生む可能性のあるものがありました。滞納問題をパネルにして論じた部分ですが、滞納という非常にデリケートな問題でもあり、職員の努力の成果も上がっており、18年度末現在の滞納実態を示しているとはいえ、この際、会議規則64条の規定により、議員諸公の理解を得て、誤解を生まないために、別紙部分の、網かけ部分ですが、発言を取り消したいと思います。


 なお、23日に放送予定のTCCにおいても、この部分の削除をお願いしていますから、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの発言取り消しの申し出部分については、後日、発言者及び答弁者の発言を精査をし、閲覧用の会議録とケーブルテレビの録画の編集について調整させていただきますので、御了承願いたいと思います。


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◎日程第2 19年陳情第13号 から 日程第5 19年陳情第18号





○議長(福本 宗敏君) 日程第2、19年陳情第13号から日程第5、19年陳情第18号までの4件を一括議題といたします。


 これらの陳情4件につきましては、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、定常博敬君。


○総務常任委員会委員長(定常 博敬君) 請願・陳情の委員会審査報告書。


 平成19年12月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情4件について、平成19年12月17日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 19年陳情第13号、島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直し、及び原子力に依存しないエネルギー政策の転換を求める陳情書、19年陳情第18号、地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっては地方自治原則の堅持の意見書採択を求める陳情書。これらの陳情2件は、採択とするのが適当であると決しました。


 19年陳情第14号、「集団的自衛権」の行使についての政府解釈の変更並びにミサイル防衛システム導入に反対し、軍事費・在日米軍への財政支出を大幅に削減し、地方自治体財源の充実を要求する意見書提出についての陳情書、19年陳情第17号、「JR不採用問題の解決に向けた協議の開始を求める意見書」の提出を求める陳情書。これらの陳情2件は、不採択とするのが適当であると決しました。以上。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 委員長にお尋ねいたします。


 まず第1点目は、ミサイル防衛システムの導入についてであります。これは今、地対空パトリオット、あるいはMD、ミサイル防衛システムということが導入をされようとしています。これについては、日米共同開発で、全体では6兆円とも、日本側負担は3兆円とも言われる、幾ら金がかかるかわからないようなものであります。それから、日本周辺国から、例えば北朝鮮では大陸間弾道弾は今保有しておりませんけれども、アメリカ大陸に向かって発射されたミサイルをイージス艦で追尾して撃墜すると、こういうような雲をつかむような話でありまして、明らかにこれは今の日本では認められていない集団的自衛権の行使に直結する問題であります。したがいまして、憲法判断からして、これは明らかに違法なものであります。それについて、その導入に反対をして、それらの財政負担を大幅に削減して、自治体に対する財源の拡充を要求しているものでありますが、憲法の規定や、まさに的を得たものだというふうに思いますが、その点はいかに議論されて不採択とされたのか、お伺いをしたいと思います。


 それから、17号はJRの不採用問題ですけれども、これは20年前に国鉄民営化に伴って、労働組合に加入するということを主な理由として不採用になって20年間たっているわけであります。まさに団結権を侵害している内容でありまして、1,000人を超える人たちが、いまだに物品販売だとかアルバイトなどをしながら裁判闘争を闘っている問題であります。きょうの昼のニュースでは、薬害C型肝炎の問題が出ておりました。それから原爆症の認定だとか、そういうものの政治的判断をしながら被害者を救済するというふうな時代になっていると思います。ILOが7次にわたる勧告を行って、そういう解決のための協議の場に着きなさいと勧告しているわけですが、政府はいまだに着いていないということであります。ですから、これらの問題も政治的解決を含めて協議の場に政府も立つべきだというふうな意見書でありますが、なぜそのような当を得たような陳情が不採択になるのかということがちょっと理解に苦しみますので、審議の内容や理由が説明できればお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 12番、定常博敬君。


○総務常任委員会委員長(定常 博敬君) ただいま質問されましたことはよくわかりますし、一議員からは、あなたと同じように、5兆円に上る軍事予算を中小企業とかお年寄り、福祉の方に回したらという御意見もございました。しかしながら、我が国は島国でありますし、どっかから何が飛んでくるかわからんような時代にあって、金の要ることはよくわかるけども、そういうものが必要ではないかというような意見がございまして、そのように不採択と決しました。


 それから、JRの件でございますが、その当時、内容を見てもよくわかるように亡くなった人もあるということでございますし、年齢的にももう退職する年齢だというようなことでもありますし、この陳情は2回ぐらい不採択した経緯があるではないかと思うようなことでございますので、不採択といたしました。


○議長(福本 宗敏君) 青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 14号は、そういうミサイル防衛システムということをやると、憲法で今禁じている集団的自衛権の行使に当たる危険性が非常に強いわけです。そして、どれだけお金がかかるかというのもわからないようなミサイル迎撃システムを、今後アメリカと共同で開発を続けていくということは、財政的には非常に重大な負担を及ぼすものだというふうに思います。ですから、そうではなくて、今、北朝鮮をめぐる6カ国協議が行われているように、平和外交の努力によって、膨大な軍事予算を削減して、国民生活の役に立つような、そういう方向にかじを切るべきときではないかというふうに思いますが、その辺はどうお考えでしょうか。


 それから、17号の問題ですが、その採用を拒否された人たちの高齢化や死亡なども含めてありますから、余計にこの問題を政治的に解決するように協議の場に政府も立つべきではないかと思いますが、こういう問題を一つ一つ早く解決していくことが今の日本に求められているのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 12番、定常博敬君。


○総務常任委員会委員長(定常 博敬君) そのミサイルの問題ですけども、集団的自衛権というものが、解釈の方法というか、いろいろあるようでございますので、今それが必要かどうかということも、政府の方というか、日本の方でまだ決まってないではないかと思います。


 それから、次のJRの件でございますけれども、当時、自分らがそちらの方を選んで入ったんだから仕方がないではなかろうかというような意見もございましたので、そのとおりにします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 初めに、19年陳情第13号、島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直し、及び原子力に依存しないエネルギー政策の転換を求める陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第14号、「集団的自衛権」の行使についての政府解釈の変更並びにミサイル防衛システム導入に反対し、軍事費・在日米軍への財政支出を大幅に削減し、地方自治体財源の充実を要求する意見書提出についての陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 先ほど質疑でも私の立場はおわかりと思いますが、この陳情に対する委員長報告は不採択にすべきというものですが、私は意見書を採択すべきであるという立場で討論をいたします。


 陳情内容は、安倍前首相がつくった私的諮問機関、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会における集団的自衛権の導入問題と、ミサイル防衛システムMDの導入撤回です。前者は、さきの参議院選挙で安倍自民・公明政権の大敗北、それに伴う政権投げ出しで重大な挫折に追い込まれました。後者は、地対空迎撃ミサイルパトリオットの配備やイージス艦への迎撃ミサイルの搭載実験が進められています。


 日米共同開発されるという開発費は、日本側の負担だけでも3兆円を超えるのではないかと言われ、膨大な軍事費負担が懸念されます。このMD計画は、主に日本の周辺国から発射されたミサイルを発射後に撃ち落とすというもので、アメリカ本土をねらった大陸間弾道弾を攻撃するのであれば集団的自衛権の行使に当たり、憲法上許されません。技術的にも絶望的な問題を抱えるミサイル防衛システムに多額の税金をつぎ込むのではなく、積極的な平和外交によって日本の安全を確保する方向に政治を切りかえるときに来ており、北朝鮮のミサイル問題についても6カ国協議で話し合いが行われています。平和外交の力で、このような巨額の予算を必要とする軍事力の増強や、憲法が禁じる集団的自衛権の行使につながるような危険な道に踏み出さないために、この意見書を採択して関係機関に送ることは、極めて重要な意義を持っているものであります。よって、意見書を採択すべきであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 私は不採択ということで討論をさせていただきます。


 目まぐるしい国際情勢の中で、やはり防衛システムとあわせて、今回出ておりますミサイルの防衛システムは、国にとっても平和外交とともに必要だと思いますので、この意見書は不採択するということで、私はそう思っております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでございますので、これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 御意見が分かれておりますので、起立によって行います。


 19年陳情第14号、「集団的自衛権」の行使についての政府解釈の変更並びにミサイル防衛システム導入に反対し、軍事費・在日米軍への財政支出を大幅に削減し、地方自治体財源の充実を要求する意見書提出についての陳情書についてを採択とすることに賛成の方の御起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数でありますので、したがって、19年陳情第14号、「集団的自衛権」の行使についての政府解釈の変更並びにミサイル防衛システム導入に反対し、軍事費・在日米軍への財政支出を大幅に削減し、地方自治体財源の充実を要求する意見書提出についての陳情書については、不採択とすることに決しました。


 次に、19年陳情第17号、「JR不採用問題の解決に向けた協議の開始を求める意見書」の提出を求める陳情書についての討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) この陳情に対する委員長報告は、不採択にすべきというものですが、私は意見書を採択すべきであるという立場で討論をいたします。


 この問題は、陳情趣旨でも述べられていますが、国鉄民営化に際して、不当にも所属労働組合などにより採用を拒否された労働者の救済問題であります。既に20年の長き時間がたっており、1,047名の労働者はアルバイトや物品販売などで苦しい生活をしながら、問題の解決を目指して裁判闘争や国際労働機関(ILO)への働きかけを行い、ILOは第7次勧告を出し、日本政府にILOの援助の受け入れを検討するよう要請しています。今日の日本社会は、薬害C型肝炎問題や原爆症認定問題など、政治的決断により被害者の救済が求められている問題が多くあり、このJR不採用問題もその一つであります。


 日本政府はILO批准国としての問題解決のための協議を開始することは当然であり、琴浦町議会が問題解決を進める意見書を決議して政府に送付することは、重要な意義のあることだと思い、意見書を採択すべきと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほか討論ございませんか。


 17番、大田友義君。


○議員(17番 大田 友義君) 私は、委員長報告のとおり不採択とするのが適当であるという立場から、先ほど青亀議員が申しました採用拒否、これは拒否ではございません。当時、国鉄には5つの組合があり、その中で私もこの一人でございましたが、4万8,000から5万人の職員の中から1,047名の方は、国鉄の進んでいく道に賛成できないというような理由から、採用を自分らが避けて通られたと私は思います。この問題は、先ほど委員長が申しましたように3回か4回か恐らく協議開始ということで陳情上がってきておりますけども、その都度、不採択で私はあるということを確信しております。今、はや、これからもまた協議等開始されるようでございますが、ここに全国で724自治体が賛成して協力しているように書き加えてありますが、恐らく反対に回っとる数はこれ以上にあると思います。先ほどの総務委員会の採決でもありましたように、大半の方が不採択だったと、私は賛成をする立場ではございませんので、不採択とさせていただきました。


○議長(福本 宗敏君) 不採択に賛成ということですね。


○議員(17番 大田 友義君) 不採択です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、御意見がございますので、起立によって行います。


 19年陳情第17号、「JR不採用問題の解決に向けた協議の開始を求める意見書」の提出を求める陳情書についてを採択することに賛成の方は御起立をお願いします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数であります。したがって、19年陳情第17号、「JR不採用問題の解決に向けた協議の開始を求める意見書」の提出を求める陳情書については、不採択とすることに決しました。


 次に、19年陳情第18号、地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっては地方自治原則の堅持の意見書採択を求める陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


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◎日程第6 19年陳情第12号 から 日程第12 19年陳情第24号





○議長(福本 宗敏君) 日程第6、19年陳情第12号から日程第12、19年陳情第24号までの7件を議題といたします。


 これらの陳情7件につきましては、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、井木裕君。


○教育民生常任委員会委員長(井木 裕君) 請願・陳情の委員会審査報告書。


 平成19年12月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情7件について、平成19年12月13日及び17日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


 19年陳情第12号、沖縄戦における日本軍の命令・強制・誘導による「集団自決」の記述を削除、修正させた教科書検定の結果を撤回し、同記述の速やかな回復を要求する意見書提出についての陳情書、19年陳情第19号、後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・撤回を求める意見書採択を求める陳情書、19年陳情第20号、「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書、19年陳情第21号、「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」採択を求める陳情書、19年陳情第22号、介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択等を求める陳情書、19年陳情第23号、地域医療と国立病院の充実に関する陳情書、19年陳情第24号、後期高齢者医療制度の中止・撤回に関する陳情。これらの陳情7件は、採択とするのが適当であると決しました。


 琴浦町議会議長、福本宗敏様。教育民生常任委員会委員長、井木裕。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 委員長報告では慎重に協議したという報告であります。私がお尋ねしたいのは、全員出席されて審議されましたか、説明してください。


○議長(福本 宗敏君) 15番、井木裕君。


○教育民生常任委員会委員長(井木 裕君) 審議内容につきましては、最初の初日、教育民生の教育課の分につきましては、全員出席でございます。それから、17日の午前中等につきましては2名欠席でございます。それから、午後につきましては1名の欠席がございました。その中で、その欠席された委員さんは、適切であるという報告で、いろんなものの中から私は適切に報告を受けておりますので、欠席理由等につきましては、皆さんに委員各位には説明をさせていただいております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 何名か常任委員会を欠席されたということなんですが、定例会は前もって日程が各議員に報告されておる。いろいろ理由はあると思いますけれども、冠婚葬祭とか、または病気、いろいろなやむを得ん場合もあるというふうに受けとめておりますが、いかような理由でそれぞれが欠席されたのか、何番議員がどういうことかということをはっきりここで説明していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 19番に申し上げますが、この件については関係ないと思います。陳情書についての質疑でございますので。


○議員(19番 石賀 栄君) 議長。


○議長(福本 宗敏君) はい。


○議員(19番 石賀 栄君) 議長勘違いしておられませんか。


○議長(福本 宗敏君) 勘違いしとらん。


○議員(19番 石賀 栄君) 慎重に審議したと。委員長報告でしょうがな。


○議長(福本 宗敏君) だから、残った人が審議……。


○議員(19番 石賀 栄君) 問題は、我々は税金で報酬をもらっとる。ましてや今月はボーナスいただいておる。血税ですよ。前もって日程が予告して、ちゃんと各議員には通達がしてあるでしょうがな。どういう理由かということをまず、その議論の違うのは、これは当たり前のことで、問題は、出席してということが前提条件ですがな。何言っとられるんですか。


○議長(福本 宗敏君) 15番、井木裕君。


○教育民生常任委員会委員長(井木 裕君) 石賀議員にお答えします。


 私も適切と言いましたのは、今かなりの風邪等もはやっております。その中で、病院等に行かれて早く治していただきたいということで、皆さんに了解を得たところでございます。以上です。


○議員(19番 石賀 栄君) 議長、最後です。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 私が言いたいのは、名指しはしませんけども、よく皆さんわかりますわ、課長、町長以下。町長やら執行部に言わでもええことまでだらだらだらだらしゃべってですよ、質問、まずみずからの襟を正すちゅうことが第一条件でしょうがな。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほか質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、19年陳情第12号、沖縄戦における日本軍の命令・強制・誘導による「集団自決」の記述を削除、修正させた教科書検定の結果を撤回し、同記述の速やかな回復を要求する意見書提出についての陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は採択に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。


 この問題につきましては、沖縄戦の集団自決、非常にむごいことでございました。日本軍の命令・強制・誘導によるというものが削除されたので、復活をしなさいという趣旨でございます。この件に関しましては、いろいろな機関、いろいろな団体、いろいろなところでいろいろと論議がされております。私は、教科書にはやはりはっきりしたことがわかってから載せるべきだと。今その論議がされとるさなかに、こういうものがあったということで載せることはいかがなものかと思います。私は不採択とすべきだと思います。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私はこの陳情は採択すべきだというふうに委員長報告のとおり主張したいと思います。


 沖縄県においては、県議会を初めとしてすべての市町村がこの問題について決議を上げて、大きな社会問題になっているところであります。これまで高校教科書に軍の命令・強制・誘導などという記述があったものを、文部省の教科書検定官がこれを削除するように求め、教科書会社がそれに従ったということであります。そういう大きな運動が起こっている中で、今度は教科書執筆者が自主的にこの問題の記述の復活をしようと。その問題の記述を復活をさせたら、文部科学省もそれを追随して認めようということになりつつあるというふうに思います。ですから、事態は解決の方向に向かっているんですが、問題は文部科学省が、教科書検定官がそういう修正意見を出して、それによって修正された。そのものがまだ文部科学省で撤回されてないというところが大きな問題になっているかと思います。


 いずれにしても、住民が手りゅう弾を持つようなこともないし、数多くの生き残り証言もあるわけですから、唯一の地上戦となった沖縄戦の模様を教科書にきちんと記述して、今後の平和教育のために資することは当然のことであり、意見書は採択すべきだというふうに思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第19号、後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・撤回を求める意見書採択を求める陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は採択ではなしに不採択とすべきと討論をいたします。


 その理由が、後期高齢者医療制度を中止・撤回することと、この陳情者は、中止・撤回をしなさい、それから年金天引きに反対だということを述べておられます。私は、ここまでやはり後期高齢の医療のことを考えれば、こういう制度を新しくつくって、もう来年の4月から始まるという段階に来ております。これを中止とか撤回というようなことは考えられません。それから、年金天引きというのは、やはりこれからの事務的なことであるとか、そういうことを考えればやるべきだと思います。以上で反対であります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 6番、手嶋正巳君。


○議員(6番 手嶋 正巳君) 賛成の立場で討論をしたいと思います。


 ここの趣旨の説明にもありますように、これでいくと非常に高齢者にとって不利な条件があるというふうに私は判断いたしておりまして、この内容について十分私は理解できるという判断で、賛成というふうに判断いたしておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数であります。よって、本件は、不採択と決しました。


 次に、19年陳情第20号、「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第21号、「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」採択を求める陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第22号、介護療養病床廃止・医療療養病床削減計画中止の意見書採択等を求める陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第23号、地域医療と国立病院の充実に関する陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第24号、後期高齢者医療制度の中止・撤回に関する陳情について討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) これは先ほどの陳情と内容的にはほぼ一緒でございます。4月からのこの制度を中止・撤回ということは、私は不賛成であります。いろいろ問題はあろうかと思いますけども、やはりこれで走るというのが最良だと思います。以上で、採択に反対であります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私はこの陳情を採択すべきだというふうに思います。


 後期高齢者を他の保険から切り離して、年齢だけで、別の医療保険にするというのは、これは世界でも例を見ないものであります。そしてすべての高齢者から保険料を徴収する。高齢化率が高まるに従って保険料負担がふえる、あるいは医療費の増加に伴って保険料負担がふえる。そして受ける医療は、包括払い制度といって、制限された医療になってまいります。このことをもって日本医師会は、この制度の全面的見直しを表明してアピールを出しております。多くの高齢者を患者に抱えるこの地域の医療機関においても、このような差別医療が行われると、病院経営にも重大な懸念が出てくるものと思います。終末医療についても、いわゆる延命治療をやらないような誓約書を書かせるとか、あるいは最後の臨終を自宅で行った場合には、その医療機関に報償金が出るというような内容も含まれています。このように老人が、これまで苦労された方に対して医療を差別して、制限してお金をかけないようにするというような、本当に血も涙もないような制度は、これは撤回をして、もとから組み直す必要があるというふうに思います。


 よって、当議会でこの意見書を上げて国に見直しを求めることは、極めて重大な今日的意義のある問題ではあると思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 御意見が分かれておりますので、本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数と認めます。よって、本件は、不採択と決しました。


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◎日程第13 19年陳情第15号 から 日程第14 19年陳情第16号





○議長(福本 宗敏君) 日程第13、19年陳情第15号から日程第14、19年陳情第16号までの2件を議題といたします。


 これらの陳情2件につきましては、農林建設常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査結果の報告を求めます。


 農林建設常任委員長、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 請願・陳情の委員会審査報告書。


 平成19年12月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情について、平成19年12月17日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定しましたので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。19年陳情第15号、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める陳情、19年陳情第16号、日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める陳情。この陳情2件は、採択とするのが適当であると決しました。


 琴浦町議会議長、福本宗敏様。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 陳情第16号のEPAの関係でございますけれども、採択ということでございます。委員会では、このEPAということに関してどのような論議なされたのか。もちろん内容的には私も同感するんですけども、やっぱり国際化の時代で、やはり農業ばっかりではなしに、国全体の貿易その他を考えていかないということでこれ始まったと思うんですけども、その辺の全体像の中での協議というのはどうだったでしょうか。よろしければお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 8番、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) この日豪EPA路線の転換についての常任委員会でのいろいろ審議は、このEPA、いわゆる経済連携協定というのが世界貿易機関(WTO)の貿易体制を補完するものであるということから始まりまして、このEPAが締結された場合、日本の農業にどのような影響があるだろうか、そしてその関連企業とか、そういったところにどのような影響があるかということも話しながらの中で、このEPA交渉が、小麦とか砂糖とか乳製品及び牛肉とか、そういった品目についての交渉でありますが、これらはいずれにしましてもオーストラリアにおいても日本の市場を満たすだけの生産力は十分持っていると、輸出力があるということに加えまして、品質面においては、豪州産が圧倒的に安価である、安いというようなことや、小麦や砂糖などの原料農産物のみならず、小麦粉や精製糖などの製品の関税も撤廃されたりした場合に製品の競合が生じると、その場合には日本に非常に大きな影響を与えるということで、現在日本も49%ぐらいなカロリーベースでの自給率が12%ぐらいまで落ちちゃうんじゃないかと。そして農耕地は荒廃して非常に影響もあると。それから、そういった関連工場なんかは、特に地方の方に非常に影響があると、そこに働く方々の労働力、労働しておられる方々にも非常に影響があるというようなことを話し合いながらの中のことでございました。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、19年陳情第15号、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める陳情について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、19年陳情第16号、日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める陳情について討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) これは採択すべきという委員長報告でございましたが、私は不採択にすべきだと思います。


 これほど国際化になって、食べ物もほかのものも出たり入ったり、日本の国だけではもう立ち行かないことになっております。このEPAの制度はこれからもどんどん拡大していくんじゃないかと。この請願者の方は、日豪EPAはもう中止だとか転換をするというようなことであります。私は中止ではなしに、やはりそこの交渉の中で、ここをこういうぐあいに、ああいうぐあいにやってくださいとかいうことであればいいと思うんですけども、とにかくそういうものはだめだということはおかしいんではないかと。これからはますますこのことはふえていきますので、よって、私は反対であります。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 2番、藤本則明君。


○議員(2番 藤本 則明君) ただいま高塚議員の方から説明がございましたけれども、私はこの採択をすべきという立場で討論したいというふうに思います。


 ただいま委員長の方からもるる申し上げましたけれども、やはり食の安全、皆さんよく御存じだと思うんですが、今、中国やらどこやらということで薬品問題が騒がれております。その現状を考えますと、やはり安全の立場からいくと国内自給率を上げるのが自然な形ではないかというふうに考えます。以上のような内容について私は賛成いたします。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告でありますが、御意見が分かれておりますので、本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 ここで暫時15分間休憩いたします。


                午後2時29分休憩


      ───────────────────────────────


                午後2時44分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第15 議案第113号





○議長(福本 宗敏君) 日程第15、議案第113号、琴浦町職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) それでは、第2条の任命権者とありますけれども、琴浦町関係の場合は任命権者というのはだれとだれとだれになるのかお願いします。


 それから、第4条の(6)ですね、そこに最後の方に規則で定めるとか、それから第5条の(3)の最後に規則で定めるとか、それから一番最後の第11条、12条にも規則で定める、規則で定めるとあります。その規則があるのかないのかお願いします。


 それとあと1点、これは1人何回でも、例えば3年以内であれば、理由さえあれば何回でもこの制度をとることができるのか。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 3件についてのお尋ねでありますが、それぞれにつきまして総務課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) まず、任命権者でありますが、町長、教育長ということになろうかと思っております。(発言する者あり)委員会ですね。委員長ということであります。(「委員長でない、委員会」と呼ぶ者あり)委員会。済みません。


 それから、今の規則の関係でありますが、今ちょっと作成中といいますか、まだつくっておりませんので、これからつくらせていただくという考えでおります。


 それから、先ほどありました期間、3年以内ですと、その状況がいろいろあるわけですが、休業を申請は1カ月前までに行えばできる形にはなっております。失礼しました。期間延長3年以内をして、1回ですか、ちょっと済みません、7条のところでありますが、2のところで期間延長、これは3年以内ということですが、規則で定める特別の事情がある場合を除き、1回に限るものということでありますので、また状況によっては可能かと思っております。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 確認ですけども、私の先ほどの質問は、例えばある職員の方が3年間とられたと。それでまた10年ぐらいたったときに、もう一度そういう制度で勉強したいということが可能かどんなかという、そのことなんですよ。極端なこと言うと、4年制の大学を出ようと思えば、まず2年間出て、大学を休学して、また五、六年たってから、8年以内に卒業すればいいというようなことになれば、また今度は2年間で、通算4年はできないけども、2年、途中に3年休んで、また2年、合計7年の間に卒業できるということが可能かどんなかということなんです。よろしく。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 総務課長においてお答えしますが、先ほど総務課長の方から町長と教育委員会というふうにお答えしましたが、もう一つ、農業委員会長がございます。教育委員会だけは、委員長とか教育長でなくて、委員会としての人事になります。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 今、私が解釈しておりますのは、1人の職員で3年を超えない範囲というふうに考えておりますが、もう少しちょっと勉強してみたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 先ほどのお答えで規則はまだできてないと、これからつくるということです。私は、こういう条例出す場合には、やはり規則までつくって、条例の中であとは規則による、規則によるということなんですね。規則は、この議会を通さなくても、執行部の方が自由につくられたらいいということになるわけです。やはり最初は規則の案とか、規則をやはり出されて上程されるべきだと思います。よって、私は反対であります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第113号を採決いたします。


 反対がございますので、本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第114号





○議長(福本 宗敏君) 日程第16、議案第114号、琴浦町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第114号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第115号





○議長(福本 宗敏君) 日程第17、議案第115号、琴浦町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第115号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第116号





○議長(福本 宗敏君) 日程第18、議案第116号、琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第116号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第117号





○議長(福本 宗敏君) 日程第19、議案第117号、琴浦町現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第117号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第118号





○議長(福本 宗敏君) 日程第20、議案第118号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは65歳からの年金受給者が国民健康保険税を年金から特別徴収するという、こういう内容ですが、障害者と寝たきりの65歳から74歳は今、老人保健の方で見ているわけですが、今度、後期高齢者になった場合に、本人の選択、申請によって後期高齢者にもなれるというふうになっていると思います。しかし、障害者、寝たきりの該当の人は、どういう条件になって、どういう選択をすればいいのかということがわからんと思うんですよ。それで、それにはそれなりの情報なり、いろんな条件を提示をして、選んで申請してもらうという作業が起こってくるんですが、それについてどういうふうに対策をとられているのかいうことが第1点です。


 それで、このような方は、例えば後期高齢者を選択すれば1割負担で保険料が個別に徴収されるということになります。国保で65歳から69歳までを選択すると、医者にかかったら3割負担なんですよね。それから70歳から74歳は、1年凍結されていますけれども、1割負担が2割負担になるんですよね。ですから、1割負担、2割負担、3割負担というのが、選択の幅によって違ってくるわけですよ。それに保険料負担と国保料負担とか、そういう負担も大きく変わってくるいうことで、こういう場合に、そういうことを選択するについて、住民に該当者にきちっとやっぱり正確な情報を提供して選択してもらうということは非常に重要なことだと思うんですが、一体これらの人は対象者が何人おられて、今後それはどういうふうにされようとしているのか。討論でも言いましたけれども、後期高齢を選択すると、包括的な医療になってきますから医療が制限されるんですね。ですから、それもどの程度制限され、どうなるかということも、今のところはっきりしてないんですが、方向だけで。大変重大な問題になると思いますので、お願いしたいと思います。大体この該当者が何名おられるのかいうことと、それが1点ですね。


 それから、年金の2分の1以上が、介護保険料と国民健康保険税を合わせて特別徴収して2分の1を超える場合はやらないんだということですけども、そういう人たち何人おられるんですか。1万5,000円以下の人は頭から普通徴収になるわけでしょうね、普通徴収。この条例の中身についてはなかなかわからんところがあるんですが、まだまだ。例えば国保世帯員全員が65歳以上の場合には、2人世帯、世帯主が70歳で、例えば国保の扶養の方が71歳、どちらも65歳以上で75歳未満の人が、これは特別徴収できるんですよね。ところが、国保世帯員全員が65歳以上から75歳未満だが、そのどちらも世帯主でないという場合には、これ特別徴収できないでしょ。それから、国保世帯に65歳未満の世帯員が含まれていた場合には、これは特別徴収ができないんでしょ。


 だから、この条例の説明された資料も配られたんですが、なかなかいろんなケースがたくさんあって判断ができかねるんですよ、これだけの資料提供じゃ。そういうところをひとつ明らかにしていただきたいと思います。


 ですから、65歳以上で年金受給者であるけれども、特別徴収にできなくて普通徴収になるような人たちは、どういうレベルで、どういうふうな人数ぐらいあるのかということぐらいはちょっと明らかにしてもらわないといけないと思います。


 それで、先ほども言いましたけども、2分の1条項に該当する人たちが何人ぐらいおられて、月額年金受給額が1万5,000円未満の人は何人おられるのかという人数もひとつお願いしたいと思います。2つ目ですね。


 それからもう一つ、3つ目に、これかなりややこしいシステムをさわらないけんと思うんですが、税務上の、これは幾らぐらいかかるのですか。3点お願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 3点のお尋ねでございました。税務課長と、それから町民生活課長、企画情報課長にかかわる分がありますので、選択の内容、後期高齢者でいくのか国民健康保険でいくのかというようなこと、本当に悩ましい、おっしゃるように悩ましい問題があります、選択等につきましては。しかし、まだはっきり決まってないというような部分もあるわけで、その辺のことを承知していただきながら答弁させていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 青亀議員さんにお答えいたします。


 非常に細かいところの質疑も入っております。制度そのものがこれから決まってくる分、あるいは現在データのやりとりをしながら決めていくものもございます。実質的には4月1日から稼働することになっておりますので、そのあたり、準備はしておりますが、すべて準備ができたという段階になってないのも実情でございますので、その点、御理解をお願いしたいと思います。


 税務課の方でお答えさせていただきたいと思いますが、特別徴収でございますが、先ほど例として申し上げられました65歳以上の世帯で75歳未満、これにつきまして、どちらも世帯主でないということについて特別徴収ができるかどうかという御質問があったかと思います。これにつきましては、世帯主につきまして課税をすることになっておりますので、65歳以外、65歳から75歳以下の方が世帯主の場合については特別徴収をしないことになります。


 それから、国保世帯、65歳以下の人が含まれる場合ということがありましたが、これにつきましても、条例の中で御提案させていただいておりますとおり、世帯主も含めまして65歳以上75歳未満の方が特別徴収の対象になっていく。極端に申し上げますと、65から75の幅の方がいらっしゃる場合、すべてですね、特別徴収していくと。それ以外の方がある場合につきましては、特別徴収はしないことになっておるということで御理解をお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 青亀議員の方にお答えをします。


 65歳から74歳の老人医療の現在の対象者としましては148人。おおむね120人程度が国保ということでございますんで、実質的にはその方については現在国保税が賦課をされておりますんで、それ以外の方について新たに来年度から課税が始まるというふうに考えておりますけれども、お尋ねのように2分の1を超えるといいますか、1万5,000円以下の年金の受給者というものは余り数は多くないとは思ってますけど、社会保険庁なり各共済組合等データをまだチェックしていませんので現在のところわかりませんけれども、少なくとも1月の半ばぐらいまでには特徴ができる方できない方が仕分けできるんではないかなというふうに考えておりますが、現在広域連合の方で概略つかんでおるものが、大体4月時点では、大体2割ぐらいが普通徴収になるではないかと。それから10月時点になりますと1割が普通徴収の方にということでありますけれども、ただ、介護の方とあわせ考えてみますと、1割より若干上がるんではないかなというような感じがいたしております。以上でございます。


 失礼しました。特別医療との関係もございますし、実は国保料もまだまだ保険料が20年度決まりません。それで、選択するのが老人医療の制度の間に選択をするということになりますんで、3月31日までということでありますんで、説明はしますけれども、幾らの国保税になるのかということはまだわかりません。ただ、後期高齢のはもう税率が決まってますんでお示しはできますし、今現在ですと被扶養者の方ですと20年度は年間で2,000円の負担ということでございますんで、その辺の説明をして、本人さんが医療機関にたくさんかかっておられるようであれば、やっぱりその辺を説明をして理解を求めるということにしたいというふうに考えています。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 予算書の126号の方に今回補正で上げさせていただいとる中に、ページでは11ページでございます。歳出の方の11ページに行政システム改修委託料ということで1,391万1,000円を今回補正で上げさせていただいとる中に、特にそれにかかわるものとしまして町民生活課が担当する後期高齢者医療システム改修ということで、これ4月から始まる分でございますけど、額的にはまだ、これ委託でございますので、最終的な額の確定じゃございませんけど、一応1,000万弱、予算的には見ております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 65歳であっても、年金受給者であっても、世帯主でなかったり、あるいは65歳に満たない家族がいれば特別徴収という対象にならないということは、そのとおりだということで確認していいですね。


 そうなってきたときに、特別徴収というのは何人ぐらいになるとはじいておられますか。それはまだ、どうも答弁を聞いとると、データが来てないとか来てるとかということで、数字をつかんでないような答弁に聞こえるんですが、それでもよその町村なんかを聞いてみますと、例えば8月末時点のデータでいくとこれぐらいの人が該当になりますよとか、そういうようなことをおっしゃってるんですよ。そういうとこら辺の予測もしながら考えていかないとだめではないかなというふうに思いますが、その点はどうでしょうか。


 それから、システム変更で補正に1,391万あって、町民生活課の後期高齢部分が4月から始まるから、そこら辺も考えているんだというふうに答弁でしたが、これ後から出てくるんですが、特別医療費助成条例が一部改正が提案されていますが、これもシステム変更を伴うんじゃないかなと思うんですよ。ですから、そこら辺と総合すると、大体どういうような今回の条例改正の提案によってシステム変更する部分があってということなのかというとこら辺をお聞かせ願いたい。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) お答えします。


 最初におっしゃいましたが、わからないでないかということですが、実際にこれから介護保険あるいは国民健康保険、それから後期高齢者医療制度が始まりますので、それにつきまして、まず最初には介護とそれから国民健康保険、それ以外に2分の1を超えるかどうか、介護と後期高齢者医療保険、そういうものが2分の1を超えるのかどうかという判断の中で決まってまいりますので、そういう家族の合計額が、あるいは個人の2分の1が超えるのかどうかということが、現段階で、先ほど申し上げましたようにシステムができ上がってまいりまして、計算のやりとりを今やっておる段階でございますので、まあ大ざっぱでええがな、これだけだと言っておけというようなことが申し上げにくいわけでございますので、今のところは慎重な話とさせていただきまして、データのやりとりで申し上げる段階にないということで返答とさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 今回、委託料の関係でございましたけど、これにつきましては、町民生活課の方の国保係が担当する特別医療システムを改修し、来年4月から始まる障害者の医療制度改正に対応するものとしまして、概算でございますけど、これ見積もりが来ておりますけど、まだこれが確定のものじゃございませんけど、90万ばかり。それから町民生活、同じく国保が担当する国民健康保険、保険証のカード化に伴い、それに対応した保険証の帳票システムを改修するというものがございます。これが大体30万から40万の間でないかと思います。それから、先ほど来申しましたように後期高齢者医療システムの改修でございますけど、これにつきましては、大体800万から900万の間ということでございます。それから健康福祉課が担当します健康管理システムの改修でございますけど、これは4月から始まる予防接種と特定健診制度の改正に対応するものといたしまして大体400万から500万の間。合計としまして1,391万1,000円という形で組んでおります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 国民健康保険税条例の一部改正について反対をする立場で討論をいたします。


 この条例の改正は、後期高齢者医療制度の導入に伴い、いわば私に言わせれば、どさくさ紛れで65歳以上の年金受給者から介護保険とあわせて国民健康保険税を年金から天引きしようとするものであります。


 琴浦町では、国民年金だけとなる課税年金収入額が80万円までの人が600人以上おられます。これらの人たちからも介護保険料とあわせて国民健康保険税を年金から天引きしようということであります。御存じのように、国民健康保険税は、全く収入がなくても、世帯割と人数割という応益負担が課税され、琴浦町ではその割合が52%と高く設定されています。このような年金の受給権を侵害するような条例改正には同意するわけにはまいりません。よって、ここにそのことを主張して反対をするものであります。


 あわせて、国民健康保険税がこのように高くなったのは、この20年間で国が国保会計に50%補助していたものを35%に削減し、その総額は実に1兆6,000億円も削減されたことに原因があります。国保財政への国の補助をもとに戻し、払える国民健康保険税とするために引き続き努力することを呼びかけたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第118号を採決いたします。


 御意見がございますので、本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第119号





○議長(福本 宗敏君) 日程第21、議案第119号、琴浦町特別医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 特別医療費助成条例の一部改正でありますが、この条例は、子供の医療費助成を通院についても就学前まで助成範囲を拡大するという積極的内容も含んでいますが、障害者、ひとり親家庭への一部負担金助成に所得制限を導入し、低所得者に対する食事代補助をすべて廃止するものです。これは全体として障害者、ひとり親家庭、特定疾病患者に対する負担増となるもので、福祉の後退と言わざるを得ません。よって、このような福祉の後退を私は容認することはできませんので、この条例改正案には反対いたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第119号を採決いたします。


 御意見がございますので、本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第120号





○議長(福本 宗敏君) 日程第22、議案第120号、琴浦町遺児手当支給条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第120号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 議案第121号





○議長(福本 宗敏君) 日程第23、議案第121号、琴浦町災害遺児手当支給条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 議案第122号





○議長(福本 宗敏君) 日程第24、議案第122号、琴浦町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) し尿くみ取りの料金を引き上げるというものであります。説明をされた中では、取扱量の減少と燃料高騰などによるものだというふうに言われますが、負担をする町民も所得が減って、燃料高騰の影響をもろに受けている中での料金引き上げで、慎重にやらなければならないと思います。


 そこで質疑ですが、基本料金が180リットル、その後90リットル単位でこの料金設定が行われています。なぜ180リットルが基本料金なのか、以後90リットル単位なのか。私、ここを、改正するんだったら、町長、100リットルにしたらどうかと。例えば270リッターを超えたら幾らになりますよという刻みになるんですよ、90リッターで刻んでいくと、10リッター単位の。そうすると100リッターでいいじゃないかと。


 私は、これ住民負担増になりますから問題だと思っているんですが、そうすると100円アップでも、90リッターを100リッターにすることによって多少和らぐことにもなるし、それから基本料金で180リッターというのは、例えば50リッターでもこの料金を基本料金でしていただこうということなんですよ、1,950円。しかし、いわゆるトイレの槽は大体500リッターなんですよ、ほとんど。小さいのでも300だと思います。ほとんど500リッターだと思う。そうすると、せっかく行って50リッター例えばくんだら、その往復の足代なんかも含めて基本料金でいただきますよという規定なんだと思うんですが、そういうことは、トイレを取っちゃうようなときとか、家を建てかえるようなときとか、それしかないんですよ。一般的には180リッターで切らないけんというような形はならないと思うんです。そうすると、基本料金というものを、これあっさりやめてしまって、100リッター当たり975円にしていけばいいのではないかなと思うんです。


 もう一つ聞きたいのは、実際のくみ取りの車のリッターの表示や請求はどうなっているのか。案外ファジーにやられてるんじゃないだろうか。なおさらそうすると90リッター単位で刻んでいくということはあんまりよくないんじゃないかなと、かえって。360リッターを超えたら幾らとか、270リッターを超えたら幾らとかということになるでしょ。実際の現場ではそういうことできんのじゃないかと思うんです。ですから、実際はどうやってその料金を計算しているのかというとこら辺の実態と、それからくみ取り車がし尿処理場に行ったときには、入るときにトラックスケールに載って、おろして、出るときにトラックスケールに載って出るわけですから、その差額はきちっと出るわけです。問題は、住民との間での検針だとか、そういう料金の的確さで、そうすると100リッター単位にした方が、より公明正大な形になるんじゃないかなと。どうせ条例改正するんだったら、そういう時代、そういうふうにしたらどうだろうか。なぜ90リッター、180リッターというふうにするのかというとこら辺ね、これは提案も含めてなんですよ。そうした方がいいんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 実はここの部分につきましては、もう既に倉吉、三朝、北栄で実施済みでありまして、それで湯梨浜につきましても本議会で同じ条例を出すということになっております。100リットル単位とかいろいろ御提案はありますけれども、どうしてそういう90リットル単位になっとるのかなというようなこと、あるいはまたくみ取り料の個人ごとの表示、請求というような方法につきましては、町民生活課長の方からお答えをさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) くみ取り車については、2トンなり3トン、4トン、そういう車で収集はしとられますけども、その収集量、タンクの収容力といいますか、それが1,800リットルだったりということで、2トン車の場合ですね、そういう関係で決まっておるというふうに思ってますし、それと車にスケールがついておりまして、目盛りが、それでもって量をはかっておるということであります。以上であります。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 確認はしてないんですが、ですから、その2トン、3トン、4トンという車で何カ所か回って収集をするんですよね。ですから、3回目に行ったところでは、これまでのくみ取った量を確認して、それからくみ取った量の総量から引いて何ぼだと、こういうふうになるんですが、先ほど課長もスケール目盛りなんだということですね。そうなってくると、やっぱり10リッター単位なんてなスケール目盛りは無理なんですよ、実際の話は。だから、例えば270リッター超えたら料金の変わり目になるでしょ。私も確認はしてませんが、カウンター数字で出るようにもなってないように思うんですね、くみ取り量が。となってくると、こういう楕円形のタンクがあって、それでゲージの目盛りがあって、それを読み取るという、かなりええかげんなことになりかねん。その目盛りも、本当にその、下の方は狭いわけですから長く、真ん中辺は広いわけですから短くというような、きちっと量が目盛りで刻んであるかということも私はちょっと確認できないと思うんですよ。単純に何等分していって何リッターだとかと。半分のときにはわかるよね。そういうような計量の不安定さ、不確かさということを考えれば、90リッター単位じゃなくて100リッター単位にして、できるだけ簡単に量がお互い確認できるような形というのは、アイデアとしてはいいんではないかと思うんですよ。


 それで、何も中部で合わせる必要があるのかないのかということもありますが、いいことだったらうちが最初にやったらいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。そうすると90リッター当たり100円値上げになって、業者さんも苦しいかもわかりませんが、町民の方も苦しいのは実態はあるわけですから、100リッターにすれば10リッター増して、100円も上がるけども、量的にはふやしたよというような形というのは、妥協案としては成り立つのかなと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 一つの提案ではありましょうけれども、我が町がこの条例の改定が残って今日あるということであります。ただ、おっしゃるように、その目盛りがタンクの目盛りではかるのか、あるいは吸い取る量がそこの時点でカウントされるのか、その辺のことをちょっと私どもはよくわからんのですが、今日そういうことで言いましたように2トン車であっても実際には1.8トンしか積めない。したがって、90が基本になるというようなことであります。アイデアとしてはそうでありましょうけれども、今日こういう形で走っておりますので、我が町だけ変えるということは、また業者の間でまたバランスを欠くというようなことにもなりますので、御理解を賜りたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) ちょっとお聞きしますけども、例えば最初190リッターだったら、今度は1,950円プラス975円になるということで解釈していいでしょうか。全量が190リッターだったということだと2,925円になるのかならないのか。


 それと、これは個人で負担するんですけど、一般的には個人の方がどういう形で、この支払いはどういう形が多いのか、ちょっとそれを教えてください。


 それと、あと、これは個人で払うんですけども、最終的に連合に持っていって、町の方も町負担分、あそこのし尿処理施設その他の維持管理料とかその他もろもろ、町とすれば本当は実際はこれの倍かかるんだとか、3倍ぐらいかかっとるんだけども、個人負担はこれぐらいになってるかということを、以上、お願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 3点についてのお尋ねでありますが、それぞれ町民生活課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 3点の質問で、最初190リットルの場合ということでございますけれども、御指摘のように1,950円と975円、これを足したものということで御理解をいただきたいと思います。


 それから、支払いですけれども、琴浦町の場合については業者が集金をしております。


 それと、負担金の件ですけども、ちょっとしばらく休憩をしていただいたらありがたいです。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


                午後3時29分休憩


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                午後3時30分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) し尿処理費といたしまして連合に負担しておるものは、4,763万1,000円でございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 180リットルで90リットルというようなことで、従来型踏襲で来られているというふうには思いますが、私の提案も含めて、負担が住民にふえるわけです。そういう中で折衷案的に100リッター単位にすれば合理的でいいのではないかと、180リッターや90リッターという基準、規格そのものは、いつ決められて、いつなったか知りませんけども、ドラム缶1本が180リッターですから、そういう発想なのかなと。それが今の時代にそういう基準、発想でいいのかなということをやっぱり大いに私は検討すべき、同じ条例改正するのであれば、そういう形で計量もわかりやすく、計算のしやすいような形がいいのではないかというふうに思います。


 そういうことを受け入れてやってみようということであれば、これは賛成せないかんなと思っとったんですが、住民が厳しい生活の中で、今後これからこのし尿くみ取りは、老人世帯で、先々下水道を引いて宅内工事をしてやるということにはなかなかならないというような、生活困窮や高齢者世帯が対象になるんだと思います。そういう点から考えると、安易な負担増は、やはりここは慎むべきではないかなというふうに思いまして、反対をしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 私は賛成の立場から討論させていただきます。


 この件は、前回料金改定されたのは平成9年、今から10年前だと思っておりますが、当時、昔の赤碕ですから、町長なんかの話もよく聞きよりましたけれど、中部一円で同じ料金でくみ取っとるんだと、赤碕は一番端の方から処理場まで持っていっとると、その中でよく頑張っとるなということをたしかおっしゃったこともある。琴浦町になっても同様でありまして、中部地区で全部改定しとると。1町だけ残っとると。琴浦町ともう1町どこか残っとるという中で、よその料金並みにやっていくということで、その企業努力で、ガソリンが余計要るところは頑張っとるんだというようなことを認めれば、私は妥当だと思います。賛成討論として。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第122号を採決いたします。


 御意見がございますので、本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 議案第123号





○議長(福本 宗敏君) 日程第25、議案第123号、琴浦町農業集落排水事業分担金徴収に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第123号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 議案第124号





○議長(福本 宗敏君) 日程第26、議案第124号、琴浦町営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第124号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 議案第125号





○議長(福本 宗敏君) 日程第27、議案第125号、琴浦町公営企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第125号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 議案第126号





○議長(福本 宗敏君) 日程第28、議案第126号、平成19年度琴浦町一般会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 歳出の方の11ページ、7番の企画費の報償金6万4,000円、何か琴浦音頭とか聞いたんですけども、具体的な内容をお願いします。


 それから、10番の電算管理費のシステム改修、先ほど御説明はありましたけども、これは全部ソフトばっかりなのか、ハードの機械その他も入っているのかをお願いいたします。


 それから、18ページ、3の農業振興費、農協施設整備支援交付金200万円、JAの選果場とかとお聞きしたんですけども、具体的にどこで、それでこれは国とか県とか、そういうとこの補助金があるのかないのか、その施設の内容と補助金があるのかないのかということですね。


 それから、19ページの観光費、13番、委託料、大山滝測量委託料20万、これの具体的な内容をお願いします。


 それから、20ページの土木費の1、都市計画総務費、耐震改修促進計画策定業務委託料380万、これの具体的な内容をお願いいたします。


 それから、23ページ、6の図書館費、賃金、嘱託職員がマイナスになって臨時職員が増額、振りかえのようですけども、これは嘱託職員と臨時職員とは何がどう違うのかということをお願いします。


 最後に、26ページ、12番の諸支出金、国県支出金返納金551万8,000円、これの内容。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 11ページの企画費の報償金の、これは琴浦音頭とか琴浦の鳥とかということを制定しようと、かつての過ぐる日の一般質問でお答えして、検討するということを言っていた部分であります。


 それから、行政システムの改修委託料の内容につきましては、これは企画情報課長の方から答えさせていただきます。


 それから、18ページの農協施設整備支援交付金でございます。これは農林水産課長からお答えをいたします。


 19ページの大山滝の測量委託料につきましては、これは商工観光課長を兼ねております副町長の方からお答えをさせていただきます。


 それから、20ページの耐震改修促進計画策定業務の委託につきましては、都市計画費でございますので、建設課長からお答えをいたします。


 それから、23ページの嘱託と臨時の違い、この経費の入れかえにつきましては、これは社会教育課長の方からお答えをいたします。


 26ページの国の返納金の内容につきましては、総務課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 高塚議員さんにお答えします。


 報償金の6万4,000円でございますけど、先ほど町長が申しましたように、合併後、琴浦音頭というものがございませんので、琴浦町の活性化ということもありまして、やっぱり音頭をつくって白鳳祭等で踊ったらどうかというようなこともございまして、今回補正で上げさせていただいたもので、中身といたしましては、委員さんの報償金として2,000円掛ける大体8人を予定して、2回というふうにしておりますけど、ただ、これではとても、今度踊りやなんかになりますと足らんと思いますので、また来年度にお願いをするかと思っております。


 続きまして、合併のときに決めておけばよかったじゃないかなと、いろいろ検討されたようでございますけど、琴浦町の鳥ということでございまして、これ何がいいのかということがございます。そういう中で、琴浦町してもやっぱり鳥を何か選定した方がいいんじゃないかということがございまして、これも同じく2,000円掛ける大体8人として、2回ぐらい検討してはどうかということで考えておるところでございます。


 それから、今さっき言いましたように、委託料の1,391万1,000円というものにつきましては、先ほど町民生活課の特別医療システムと、それから町民生活課の国民健康保険証のカード化、それから町民生活課の同じく後期高齢者医療システム、それから健康福祉課の健康管理システムということで、この4件で合計が1,391万1,000円ということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) 18ページの農協施設整備支援交付金ですが、内容といたしましては、事業費ですが、松谷のところにありますスイカ選果場の整備事業費が1,050万円、それから釛のところにありますナシ選果場の整備事業費が1,200万円、それからプラッツですが、地産地消直売所の整備事業費として1,536万8,500円、合計として3,786万8,500円の整備事業費となっておりまして、国、県等の補助事業はございません。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山下一郎君。


○副町長兼商工観光課長(山下 一郎君) お答えをいたします。


 19ページの大山滝の測量の委託料でありますけれども、大山滝の高さをやはりきっちりはかってみようということでありまして、それに伴う委託料であります。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 20ページの耐震改修計画の策定業務でございますけれど、これは法に基づきまして54年以降の一般住宅を中心に、これはちょっと県とも今協議しておりますけれど、実地に入るかどうかという部分も込めまして、県の制度ももう策定になっております。それを参考にしながら琴浦町版を作成いたしまして、この計画の策定によって一般住宅の耐震改修の補助制度が受けれるというふうな、それから耐震改修の診断等もできるようになっておりますので、こういう計画を作成していきたいということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 社会教育課長、大谷博文君。


○社会教育課長(大谷 博文君) 23ページでございますが、賃金ということで、嘱託職員、月額で支払っておるところであります。これが退職するということで臨時職員を雇用するということですが、臨時職員は3名ほどおるんですが、今後不足が生じるということもありまして、同額を組み替えをしております。以上です。済みません、日額です。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 国県支出金の返納金551万8,000円の内訳ということであります。これにつきましては、障害者自立支援給付費、これは国県でありますが、これが主でありますが、そういうものが約500万、それから肉用牛導入事業の基金返納金、これが48万9,000円ということであります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 企画情報課長さんのシステムの件で、あれはハードはなしでソフトのみでしょうか。それだけお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 これはハードはございません。ソフトです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 1点だけお尋ねします。16ページ、保育所運営費の19の負担金補助及び交付金、特別保育事業(私立)補助金195万6,000円。内容を具体的に説明していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 内容につきまして、町民生活課長の方からお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) お答えをさせていただきます。


 これはみどり保育園の負担金補助及び交付金でございます。それで、中身としましては、今年度の実績見込みに基づきまして、一時保育、それから乳児保育、それから障害児保育、ここの部分については減額となっておりますけれども、今年度、子育て支援センターを、今まで1人体制から2人体制にされたということで、ここの分が大幅に伸びておりまして、中身的にはこの支援センターの増が354万8,000円ということで、あとはすべて減額ですけど、ここの部分が伸びとるということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) この支援について関連がありますが、うわさによれば、保育士の給料が非常に格差がひどいというふうなことを聞いておりますが、そういうことを把握しておられますか。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君) 具体的に職員がということでございますけれども、私立も、みどり、それから赤碕の私立とありますんで、よくわかりませんけれども、毎年正職員については監査がございますので、そのときの資料で正職員の場合は給与の月額、基本給の報酬月額等御報告をいただいておりますので、また後で調べてみたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) ちょっと聞いてみるですけども、11ページの総務管理費の一般管理費の旅費の特別旅費の25万5,000円ですけども、これアカデミーと自治研ということで聞いとるわけですけども、これ例えば行かれて復命書を書かれて、その後、仕事なり他の職員さんなりの波及効果的なものがどういうふうな取り扱いをされているのか。また、行かれる職員さんについては、例えば新入で入られて5年とか10年とかたって、自分のスキルアップのために行かれて、その後の状態の復命書等の、一般職員に対する波及効果というふうな報告はどういうふうにされているのかということをちょっと聞かせていただきたいと思います。


 それから、20ページの道路橋梁費の道路新設改良費の15番の工事請負費の547万1,000円の減ですけど、これは町道釛上野線で入札の減額ということで聞いておりますけれども、ちょっと具体的な内容をよろしくお願いします。以上2点。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 11ページのアカデミーでございますが、これは千葉県にございまして、町村職員のこれは専門研修でございます。ですから、福祉の関係、あるいは保健の関係とか、その専門の職員を幕張の方まで派遣をいたしておりまして、その専門の勉強をさせるわけでありまして、これにつきましては全部町長まで報告をさせております。そして、町長まで報告をさせて、その上に向こうの教官による評価が私の方に送ってまいります。そういうシステムでありまして、他にどのように広めているかということでなくって、これは専門研修でありますので、あくまでも仕事のエキスパートをつくるということで御理解を賜っておきたいと思います。


 それから、釛上野線の減額内容につきまして、具体的には建設課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 工事請負費の減額につきまして、17番の公有財産購入費も減額いたしております。これは用地購入の測試を出しておりまして、そこの金額が補償補てん及び賠償金がほぼ確定の金額が出ましたので、組み替えをしたということでございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 1点だけちょっとお聞きしたいと思います。9月の定例会のときに、私、実は燃料費だとか光熱費のことでちょっと質問したんですけども、今回この補正予算で燃料費がざっと、これ私の計算間違いがあるかもしれませんので、もし違ったら指摘していただきたいと思いますけども、燃料費で大体320万、それと光熱水費で390万ぐらいの補正が出ております。特に学校関係、それとセンター、生涯学習センター、それと給食センター、保育園、それと一般管理費の方からも80万の燃料費が上がっておりますけども、その辺のところで、このままで、本年度あと3カ月ですけども、大丈夫なのかな、石油等の値上がりで相当、今度は2回目、3回目の補正もということもあると思いますし、それからことしの冬がどうかなということもあわせて、除雪対策の費用も、業者さんも要求が出てくるんじゃないかなと思いますが、その辺の見通しよりも、この時期にこれだけの補正を組まれたという背景と、それと、できたら今後のこと、あと残り3カ月ということも、若干であれば、どういう見通しを立てているのかということもお聞きしたいと思いますし、ただ、分庁管理課の方から出てないんですね、今回補正で。それだけの予算組んでとりあえずはいけるということなのかというところをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 燃料費につきましては、予算の補正予算を計上する段階で押さえた補正でございまして、その後また何回か値上がりしてございます。そういうようなこと、本当に4番議員さん御懸念のように、燃料費の値上がりで子供たちに給食をやめたような町もありますけれども、そういうことをさせてはならない。状況によっては補正等もさせていただかなければならないというふうに思っております。除雪等もありますが、何せこれから上がった燃料でやるわけでありますから、そういった面では大いに補正ということも考えなければならないというふうに思っておるところであります。その節にはよろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第126号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 議案第127号





○議長(福本 宗敏君) 日程第29、議案第127号、平成19年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第127号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 議案第128号





○議長(福本 宗敏君) 日程第30、議案第128号、平成19年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第128号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第31 議案第129号





○議長(福本 宗敏君) 日程第31、議案第129号、平成19年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第129号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 議案第130号





○議長(福本 宗敏君) 日程第32、議案第130号、平成19年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第130号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第33 議案第131号





○議長(福本 宗敏君) 日程第33、議案第131号、平成19年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第131号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 議案第132号





○議長(福本 宗敏君) 日程第34、議案第132号、平成19年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第132号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第35 議案第133号





○議長(福本 宗敏君) 日程第35、議案第133号、字の区域の変更についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第133号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第36 議案第134号





○議長(福本 宗敏君) 日程第36、議案第134号、字の区域の変更についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第134号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時15分間休憩いたします。


                午後4時00分休憩


      ───────────────────────────────


                午後4時13分再開


○副議長(坂本 正彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議長が都合により不在ですので、かわって副議長の私が議事進行をいたします。


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◎日程第37 議員提出議案第15号 及び 日程第38 議員提出議案第16号





○副議長(坂本 正彦君) 日程第37、議員提出議案第15号と日程第38、議員提出議案第16号の2件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、定常博敬君。


○議員(12番 定常 博敬君) 議員提出議案第15号、島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直しを求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、定常博敬。賛成者、琴浦町議会議員、川本正一郎、同、石賀栄、同、御崎勤、同、大田友義、同、桑本始、同、藤堂裕史。


 時間の関係で前の方は省略いたしまして、鳥取県を含めた地域住民の安全確保のために、島根原発周辺の断層等の再調査を行うとともに、マグニチュード6.5以上の地震を想定した耐震基準の見直しを行うこと。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、国土交通大臣。


 議員提出議案第16号、地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっては地方自治原則の堅持を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、定常博敬。賛成者、琴浦町議会議員、川本正一郎、同、石賀栄、同、御崎勤、同、大田友義、同、桑本始、同、藤堂裕史。


 前文を省略いたします。三位一体改革の改革おいて、国の財政再建を優先させた結果、地方財政を圧縮させ、今日の地方財政危機をもたらしていることを踏まえ、安定的税源の自治体への移譲、財政保障機能と財政調整機能を保障した地方交付税の確保等により地方財政の抜本的拡充をすること。


 2番として、財政健全化法の施行に当たっては、自治体関係者の意見を尊重すること。自治体の自主性を重んじ、自治体の財政運営に対する国の関与を減らすこと、「早期健全化」「財政再生」自治体にあっても、住民自治及び住民の基本的人権を保障する措置を講じること。


 3、健全化判断比率に基づく「早期健全化」「財政再生」対象の指標を定めるに当たっては、次のことを考慮すること。(1)住民の暮らしにかかわる企業会計や特別会計のうち、事業の性質上、やむを得ず生じる赤字を考慮した基準であること。(2)起債を健全に償還することへの不当な評価や、必要な投資が不当に抑制されない基準であること。(3)将来負担比率については、職員全員が退職した場合の退職手当の全額を算入するなど、不当・過大な基準でないこと。


 4番、地方債発行に対する国の保障をなくし、債務調整などを前提とした地方債「自由化」に転換するならば、とりわけ財政力の脆弱な自治体にとっては、住民福祉の増進という自治体の責務を果たせなくなるため、自治体の財源確保に対する国の保障制度を堅持すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、総務大臣。以上。


○副議長(坂本 正彦君) 以上で提案理由説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第15号、島根原子力発電所周辺の断層調査と耐震基準の見直しを求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第15号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第16号、地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっては地方自治原則の堅持を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第16号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第39 議員提出議案第17号 から 日程第43 議員提出議案第21号





○副議長(坂本 正彦君) 日程第39、議員提出議案第17号から日程第43、議員提出議案第21号の5件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、井木裕君。


○議員(15番 井木 裕君) 議員提出議案第17号、沖縄戦における「集団自決」の記述を削除、修正させた教科書検定の結果を撤回し、同記述の速やかな回復を要求する意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、井木裕。賛成者、同じく青亀壽宏、同じく武尾頼信、同じく小椋正和。


 時間の関係で?の方からさせていただきます。?沖縄戦における「集団自決」の記述を削除、修正させた今回の教科書検定を撤回し、同記述の速やかな回復を要求する。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先でございますけど、内閣総理大臣、文部科学大臣。以上でございます。琴浦町議長、福本宗敏様。


 議員提出議案第18号、「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、井木裕。賛成者、琴浦町議会議員、手嶋正巳、同、山下一成、同、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、小椋正和、同、高塚勝。


 次の方でございますけど、時間の関係上、1から4の方に進めさせていただきます。1、現行保育制度を堅持・拡充し、直接入所方式や直接補助方式を導入しないこと。2、保育所最低基準・幼稚園設置基準を堅持し、抜本的に改善すること。3、保育所、幼稚園、学童保育、子育て支援施策関連予算を大幅に増額すること。4、子育てにかかわる保護者負担を軽減し、労働時間の短縮など仕事と子育ての両立のための環境整備を進めること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先ですけど、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、少子化対策担当大臣。平成19年。琴浦町議長、福本宗敏様。


 続きまして、議員提出議案第19号、保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、井木裕。賛成者、琴浦町議会議員、手嶋正巳、同、山下一成、同、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、小椋正和、同、高塚勝。


 はぐっていただきまして、記のところだけにさせていただきます。?保険で歯周病の治療・管理が十分にできるとともに、保険でよりよくかめる入れ歯が提供できるなど、保険でよりよい歯科医療が行えるよう求める。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、衆参両院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣でございます。はぐってもらって、平成19年12月20日、琴浦町議会議長、福本宗敏様。


 次に移ります。議員提出議案第20号、介護療養病床廃止・医療療養病床削減の中止を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、井木裕。賛成者、琴浦町議会議員、手嶋正巳、同、山下一成、同、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、小椋正和、同、高塚勝。


 はぐっていただきまして、中の方はごらんのとおりでございます。時間の関係上、削除させていただきます。記。1、介護療養病床廃止、医療療養病床大幅削減計画を中止すること。2、地域住民が安心して暮らせるように、介護保険事業計画の参酌標準を見直し、医療、介護、福祉制度や施設等の基盤を充実させること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣。19年12月20日、琴浦町議長、福本宗敏様。


 議員提出議案第21号、国立病院の廃止・縮小・民営化に反対し、地域医療と国立病院の充実を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、井木裕。賛成者、琴浦町議会議員、手嶋正巳、同、山下一成、同、青亀壽宏、同、武尾頼信、同、小椋正和、同、高塚勝。


 はぐっていただきまして、この件につきましては、国と、それから鳥取県知事に意見書を提出するものでございます。先に国の方に対しまして、記ですけども、1、国立病院の廃止・縮小・民営化を行わないこと。2、地域の実情と地域住民の要望に応じて国立病院の機能強化を図ること。3、医療の複雑高度化に対応し、安全で行き届いた医療・看護を提供するため、国立病院の医師・看護師を初め必要な人員を確保すること。以上、地方自治法第99条に基づき提出します。平成19年12月20日。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、総務大臣が国のものでございます。


 それで、もう1点ですけども、県知事の方ですけども、読み上げます。1つ、県は新たな「医療計画」の中に国立病院の役割を位置づけること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日。提出先、鳥取県知事、平井伸治。琴浦町議会議長、福本宗敏様。以上でございます。


○副議長(坂本 正彦君) 以上で提案理由説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第17号、沖縄戦における「集団自決」の記述を削除、修正させた教科書検定の結果を撤回し、同記述の速やかな回復を要求する意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は反対の立場で討論をさせていただきます。


 内容については陳情審査のときにもお話ししました。ただ、この文言が、?のところに軍による強制だとか命令だとかというものが省いてあります。ただ、私は教科書というのは、やはり教科書会社が全体を見ながら出して、それを検定が行われるということであります。この裏には、やはり軍の命令ということを、この趣意書は私はありありと見えます。やはりまだはっきりしてないことは、はっきりしてからでも遅くないということで、また、政治の方がそういう教科書の検定に意見書を出すことは個人的には不賛成であります。よって、反対であります。以上。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 沖縄戦における集団自決の高校教科書への記述は、これは従来から記述されていたものを、今回、教科書検定官の意見によって記述が修正されたというものであります。そして、それを受けて沖縄県では、県議会を初めすべての地方自治体がこれに対する抗議の決議を上げて、大集会が行われ、そして教科書執筆者が記述の修正をするというふうに言っています。


 問題は、そういう幾多の、多くの体験者の証言などがある歴史的事実を文部科学省の検定官が修正をせよと迫って、それが修正されたというものの、それの修復が今途上になっているということであります。問題は、教科書執筆者も、そして教科書執筆者がそれを記述を復活させたものを文部科学省は認めるというふうに言っていますが、問題の検定意見をつけたことについて撤回しないというところが今の政治状況になっているかと思います。明らかに手りゅう弾を軍が配り、集団自決が行われ、そのときに死に切れなかった生き残った数多くの人の証言があることをもってしても、日本で初めて行われた、唯一行われた地上戦の沖縄の悲劇を語り継いで、教育にも反映して、平和な教育、平和な国をつくっていく礎にすべきだというふうに思い、この意見書の採択に賛成をするものです。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第17号を採決いたします。


 討論がございましたので、起立によって採決をいたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○副議長(坂本 正彦君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第18号、「現行保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第18号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第19号、保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第19号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第20号、介護療養病床廃止・医療療養病床削減の中止を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第20号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第21号、国立病院の廃止・縮小・民営化に反対し、地域医療と国立病院の充実を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第21号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第44 議員提出議案第22号





○副議長(坂本 正彦君) 日程第44、議員提出議案第22号、後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・撤回を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。(「議長、議事進行について」と呼ぶ者あり)


 10番、どうぞ。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは委員会報告の審議の中で不採択となったんですが、不採択となったものを議員提案をして、また採決に付すのですか。(「してもええがな」と呼ぶ者あり)


○副議長(坂本 正彦君) 暫時休憩します。


                午後4時41分休憩


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                午後4時44分再開


○副議長(坂本 正彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 日程どおり進行したいと思います。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、手嶋正巳君。


○議員(6番 手嶋 正巳君) そういたしますと説明をさせていただきたいと思います。


 議員提出議案第22号、後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・撤回を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、手嶋正巳。賛成者、琴浦町議会議員、青亀壽宏、同、武尾頼信。


 後期高齢者医療制度をはじめ、高齢者医療制度改悪の中止・撤回を求める意見書。要請趣旨につきましては、時間の関係もありますので割愛させていただきたいと思います。要請項目を朗読させていただきたいと思います。1つ、後期高齢者医療制度を中止・撤回すること。2つ、70から74歳の窓口負担の引き上げ(1割から2割)を中止すること。3つ、前期高齢者(65歳から74歳)の国保料年金天引きを中止すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣。平成19年12月、琴浦町議会議長、福本宗敏様。以上でございます。


○副議長(坂本 正彦君) 以上で提案理由説明を終わります。


 あらかじめ本日の会議の時間延長をいたします。


 それでは、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論はありませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 要請項目の中の中止・撤回ということがありますけども、私は中止・撤回をすべきではないと、それから年金天引きを中止ということがありますけども、年金天引きをすべきであるということで、以上で反対であります。


○副議長(坂本 正彦君) ほかに討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私はこの意見書を採択して国に送るべきだというふうに思います。


 今、国会は、衆議院と参議院がいわゆるねじれているというふうに言われておりますが、その中で与野党が合意した法案だけが通る、例えば震災時の住宅本体に対する支援を可能にするようなものとかというのが今の国会の情勢の大きな特徴だと思います。


 そして今議会にたくさんの陳情が寄せられたのは、国民の声で政治が具体的に動くということのあらわれとして、期待を込めてたくさんの陳情が寄せられたと思います。


 この問題はいろいろ議論をしてまいりましたが、世界で例を見ない、年齢によって高齢者を保険を別枠にする、そしてかかれる医療の制限をする、死ぬまで保険料として保険料を徴収する、ついでに国民健康保険税を年金から天引きする。その内容もいろいろな状態が考えられて、非常に混乱が予想されています。70歳から74歳の高齢者の窓口負担が1割から2割に引き上げられますが、1年間凍結をされる。やがてこれは解凍されて実施される。凍結をするということは、つまりそれだけ国民の理解が得られないということで、政府・与党の中でそういう配慮、手直しが行われてると。制度をつくったものみずからがそういう矛盾を感じて手直しをせざるを得なくなっているというのが今の状態ではないかと思います。医師会が反対をして抜本的な見直しを要求をしている。そして多くの高齢者はこのことが余り理解されていないというような中で、この制度を一回抜本的に見直すべきだということは、国民の大きな願いを代弁するものであり、私は採択して、国に、いいチャンスですから、再考を促すためにも送付すべきだというふうに思います。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第22号を採決いたします。


 討論がございましたので、起立採決をいたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○副議長(坂本 正彦君) 賛成少数と認めます。よって、本案は、否決されました。


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◎日程第45 議員提出議案第23号 から 日程第48 議員提出議案第26号





○副議長(坂本 正彦君) 日程第45、議員提出議案第23号から日程第48、議員提出議案第26号の4件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由説明を求めます。


 提出者、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 議員提出議案第23号、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めます。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、金田章。賛成者、琴浦町議会議員、藤本則明、同、前田智章、同、坂本正彦、同、新藤登子。平成19年12月、琴浦町議会議長、福本宗敏。


 文章は、ちょっと長くなるので、下の方の記というところを読ませていただきます。品目横断対策を抜本的に見直し、販売農家のすべてを対象にすること。2、農産物の輸入を規制し、価格保障政策を復活・充実させること。3、きめ細かな支援策を講じ、多様な農業の担い手を育成すること。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、農林水産大臣、外務大臣。


 次に、議員提出議案第24号、日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めます。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、金田章。賛成者、琴浦町議会議員、藤本則明、同、前田智章、同、坂本正彦、同、新藤登子。平成19年12月、琴浦町議会議長、福本宗敏。


 次に、この文章、少し長いので、やはり記というところを読ませていただきます。1、政府は、日豪EPA交渉を中止し、EPA路線を転換すること。1、食糧主権に基づいて、国内生産を拡大し、食糧自給率を向上させる施策を強めること。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先は、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、農林水産大臣、外務大臣。


 次に、議員提出議案第25号、道路特定財源の確保に関する意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、金田章。賛成者、琴浦町議会議員、藤本則明、同、前田智章、同、坂本正彦、同、新藤登子。平成19年12月、琴浦町議会議長、福本宗敏。


 文章、下の方をやはり読ませていただきますと、道路特定財源については、暫定税率を維持し、地方の道路整備の実態を踏まえ、硬直的で一律な予算シーリングの設定をやめ、受益者負担という制度の趣旨にのっとり、すべて道路整備に充当すること。2、おくれている地方の道路整備に重点的に投資するため、道路特定財源の傾斜配分を行うこと。あわせて、地方道路整備臨時交付金の継続及び交付割合の引き上げなどにより、地方の道路財源措置を充実すること。3、今後増大する老朽化橋梁など、道路施設の維持管理・補修に、道路特定財源を重点的に配分すること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣、総務大臣。


 次に、議員提出議案第26号、原油高騰による影響を受ける地方の産業と住民生活の救済を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。平成19年12月20日提出。提出者、琴浦町議会議員、金田章。賛成者、琴浦町議会議員、藤本則明、同、前田智章、同、坂本正彦、同、新藤登子、同、石賀栄。平成19年12月、琴浦町議会議長、福本宗敏。


 これは、ちょっと短いので読んでみます。


 原油高騰による影響を受ける地方の産業と住民生活の救済を求める意見書。原油の高騰は直接、燃料油、石油化学製品の価格に結びつき、地域経済と生活に不安を与えています。農林水産業においては、農業資材の価格上昇により、ビニールハウスのビニールの使用年数の延長、ブドウ、花木、野菜など加温栽培は、必要な燃料費の節減のため設定温度を下げたり加温開始時期をおくらせるなど、苦慮の策を講じています。また、畜産業においても、原油高による農業資材の高騰を初め、エタノール生産が世界的に加速しており、配合飼料の原料となる穀類も大幅に高騰してきており、平成20年度は農家負担が大幅に上昇することが危惧されています。燃料対策は漁業も同様で、減速航海や、イカ釣り漁においては集魚灯など漁具の価格上昇と相まって、大きな打撃を受けています。さらに、製造業者においては、資材の値上がりなど地方産業は困窮しています。この原油高が短期的でなく構造的なものとすれば、政府は国際原油市場の安定化への働きかけと同時に、住民生活はもちろん、農林漁業、運送業、製造業などと業種別にきめ細かな迅速な支援を強く要望します。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。平成19年12月20日、鳥取県東伯郡琴浦町議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、国土交通大臣、農林水産大臣、財務大臣。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 以上で提案理由説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第23号、品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第23号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議員提出議案第24号、日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑ございませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は、この記のすぐ下の「EPA交渉を中止」ということがございますが、私は中止ではなしに協議をして、どちらもが成り立つような協議を進めていくべきだと思います。よって、反対であります。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第24号を採決いたします。


 討論がございましたので、起立採決を行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○副議長(坂本 正彦君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第25号、道路特定財源の確保に関する意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は反対の立場で討論をさせていただきます。


 数字の1番ですけども、「暫定税率を維持し」ということがあります。御存じのように暫定税率は昭和49年に2年間という限定でこれを行われたわけですけれども、一度もやめたということなしで今までずっと来とるわけです。例えばガソリンにおいては、今、暫定税率も入れたら48円60銭の税金がかかっております。そのうち半分、ちょうど50%が暫定税率による24円30銭が上乗せになっとるわけです。私は、高速道路とか道路は必要だと思います。ただ、皆様御存じのように一般財源化をしようと、余っておりますから一般財源として使おうと、それからまた四国に渡る橋の借金の穴埋めに使ったりとか、電線地中化だとかETCの補助金であるとか、そういうところにも使われとると。私は、これだけ燃料が高騰しておりますので、やはり暫定税率をやめるか、またはこれをもっと少なくして国民の生活に寄与すべきだと思います。よって、反対であります。


○副議長(坂本 正彦君) 賛成討論はございませんか。


 2番、藤本則明君。


○議員(2番 藤本 則明君) ただいま高塚議員の方から御説明がありましたけれども、私は賛成の立場で討論したいというふうに考えます。


 皆さん御存じのように、日本全国を網羅しても、非常に太平洋側の大都市圏は道路整備が進んでおります。逆に日本海側の道路網は非常に惨めなものであります。日本地図の上に高規格道路の完成図をもたらしますと一目瞭然であります。やはり地方が置かれている立場というものは相当厳しいものがございます。やはり地方圏の道路維持管理を考えた財政が必要ではないかというふうに考えます。以上のような関係にもって賛成といたしたいと思います。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私はこの意見書について反対の立場で討論します。


 道路特定財源の一般財源化は、小泉政権、安倍政権、福田政権の公約となっています。しかし、政府は、10年間の道路中期計画でほぼ道路特定財源を使い切り、わずかな額しか一般財源化しようとしていません。これは明らかな公約違反であります。


 共同通信社が行った世論調査によれば、現在のガソリン税などが2倍になっている暫定税率の延長に反対する意見は75.4%と圧倒的であります。また、道路特定財源の一般財源化に賛成するという意見は50.8%で、反対の38.3%を大きく上回っています。


 国土交通省の調査によれば、鳥取県民は、世帯当たりガソリン税など年間10万8,490円負担しています。これは東京都の都市部の住民の負担と比べて3.2倍も多く負担していることになります。家計に占める割合で考えると、負担割合はさらに大きくなって約4倍になっています。道路の舗装率が5%であった50年前に導入された道路特定財源を、舗装率が97%になった今でも温存することは、むだな道路建設がやめられない原因となっていることは明らかです。


 道路特定財源を50年間も続けながら、鳥取県は高速道路交通網がいまだに整備がおくれているのは、均衡ある国土の公共交通体制を整備するという国の責任の放棄の結果であり、特定財源を堅持することでこの問題の解決にならないことは、50年の歴史が証明しています。ガソリンなどが異常に高騰する中で、ガソリン税など道路特定財源を福祉や教育、あるいは環境対策にも使えるように一般財源化に踏み切るべきであり、必要な道路は一般財源で着実に建設すればいいことであります。よって、この道路特定財源の堅持を求める意見書には同意できません。反対であります。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) 私は、この道路特定財源の分について賛成の討論をさせていただきますけども、今、新しい国土交通省の中期計画の中で、鳥取県の主要道路整備計画の10年で完成するというふうな非常に新しいニュースが飛び込んできておりますし、やはりこの道路特定財源の暫定問題につきまして、確かにこれを廃止すればガソリン税は下がるかもしれませんけども、ますます本質的な地域間格差の解消には、道路整備が決定的に重要になりはしないかなというふうに思っております。今の姫鳥線、山陰高規格道路も含めて、やはりこれから将来、雇用、企業誘致、こういうことを考えれば、道路の整備は最重点課題というふうに考えておりますし、そこに生まれる町の税収入、雇用関係も含めて、これは貴重な存在ではないかなというふうな形の中で、この暫定税率を延長していただいて、早く地方の道路整備を早急にすべきだという見地から、賛成をいたします。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論が終わりましたので、討論を終結します。


 これより議員提出議案第25号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○副議長(坂本 正彦君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第26号、原油高騰による影響を受ける地方の産業と住民生活の救済を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第26号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第49 閉会中における委員会の継続調査活動について





○副議長(坂本 正彦君) 日程第49、本日、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動について許可を求める旨の申し出がありましたので、これを許可いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動を許可することに決しました。


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◎日程第50 閉会の議決





○副議長(坂本 正彦君) 日程第50に進みます。


 お諮りいたします。今期定例会に付された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第8条の規定により、これをもって閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会はこれをもって閉会することに決しました。


 以上で平成19年第8回琴浦町議会定例会を閉会いたします。


                午後5時13分閉会


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