議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 琴浦町

平成19年第6回定例会(第3日 9月14日)




平成19年第6回定例会(第3日 9月14日)





────────────────────────────────────────


  第6回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                        平成19年9月14日(金曜日)


────────────────────────────────────────


 
                      平成19年9月14日 午前10時開議


日程第1 平成18年度琴浦町各会計決算に対する総括質疑


     議案第90号 平成18年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について


     議案第91号 平成18年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい


           て


     議案第92号 平成18年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算


           認定について


     議案第93号 平成18年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第94号 平成18年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に


           ついて


     議案第95号 平成18年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第96号 平成18年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第97号 平成18年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第98号 平成18年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第99号 平成18年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第 100号 平成18年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 101号 平成18年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


     議案第 102号 平成18年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 103号 平成18年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 104号 平成18年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 105号 平成18年度琴浦町水道事業会計決算認定について


日程第2 平成18年度琴浦町各会計決算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


      ───────────────────────────────


                本日の会議に付した事件


日程第1 平成18年度琴浦町各会計決算に対する総括質疑


     議案第90号 平成18年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について


     議案第91号 平成18年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい


           て


     議案第92号 平成18年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算


           認定について


     議案第93号 平成18年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第94号 平成18年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に


           ついて


     議案第95号 平成18年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第96号 平成18年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第97号 平成18年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第98号 平成18年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第99号 平成18年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定について


     議案第 100号 平成18年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 101号 平成18年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


     議案第 102号 平成18年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 103号 平成18年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 104号 平成18年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


     議案第 105号 平成18年度琴浦町水道事業会計決算認定について


日程第2 平成18年度琴浦町各会計決算議案の委員会審査付託


日程第3 休会の議決


      ───────────────────────────────


                 出席議員(19名)


      1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


      3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


      5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


      7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


      9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


      11番 坂 本 正 彦        12番 定 常 博 敬


      13番 前 田 智 章        14番 桑 本   始


      15番 井 木   裕        16番 山 下 一 成


      17番 大 田 友 義        18番 御 崎   勤


      19番 石 賀   栄


       ───────────────────────────────


                 欠席議員(1名)


        20番 福 本 宗 敏


       ───────────────────────────────


                 欠  員(なし)


       ───────────────────────────────


                事務局出席職員職氏名


 事務局長 ────── 大 田 順 子  係長 ─────── 阿 部 信 恵


      ───────────────────────────────


              説明のため出席した者の職氏名


 町長 ──────── 田 中 満 雄 副町長兼商工観光課長  山 下 一 郎


 総務課長 ────── 松 岡 義 雄 企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 商工観光課長補佐 ── 田 中   肇 税務課長 ────── 中 原 成 文


 農林水産課長 ──── 前 田 順 一 町民生活課長 ──── 橋 井   操


 健康福祉課長 ──── 森   美奈子 建設課長 ────── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ──── 永 田 温 美 会計管理者兼出納室長  米 田 幸 博


 分庁管理課長 ──── 坂 口 勝 康 農業委員会事務局長 ─ 山 根 礼 子


 教育長 ─────── 永 田   武 教育総務課長 ──── 中 波 仁 美


 社会教育課長 ──── 大 谷 博 文 人権・同和教育課長 ─ 澤 田 豊 秋


 学校給食センター所長  中 山 美津江 代表監査委員 ──── 松 田 道 昭


      ───────────────────────────────





◎午前10時00分開議





○副議長(坂本 正彦君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、議員では福本宗敏君が病気療養のため欠席する旨の連絡がありました。


 議長が都合により不在ですので、かわって副議長の私が議事進行をいたします。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 平成18年度琴浦町各会計決算に対する総括質疑





○副議長(坂本 正彦君) 日程第1、平成18年度琴浦町の各会計決算に対する総括質疑を行います。


 質疑に当たっては、自己の議席番号を御発声と同時に挙手していただき、議長の許可を得てから質疑箇所を明示の上、行ってください。


 それでは、議案第90号、平成18年度琴浦町一般会計決算について、最初に歳出の22ページ、議会費から47ページの消防施設費までと主要施策の成果につきましても議会事務局から農業委員会事務局までを一括して質疑を行います。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  まず基本的なことですけども、この決算書がA3判のこういう形になっておるんですけども、非常に見にくいんですけども、やはりA4判の縦型というか、一般の予算書みたいな形にはならないのか。


 その点と、それから見ますと1面だけコピーがしてあります。環境問題から考えたら、今、両面コピーというのが当たり前なんですけども、あえて片面コピーされた理由ですね。全般的なことですので、お聞きをまずしたいと思います。


 それから、主要施策の成果説明書の項で聞かせていただきたいと思います。


 2−1、総務費ですけども、これ人件費5億3,930万2,000円ですけども、特別職2人と一般職26と書いてありますけども、例えばこの人件費には何々入っておるのか。福利厚生のようなものも入っているのか、臨職の方のそういう人件費も入っているのか、それをお願いします。


 それから2−2、総務費ですけども、町営駐車場状況ですけども、まなタンの駐車場はこれには入ってないのか。また別なところかもしれませんけども、まなびタウンの南側の町営駐車場は入っているのか入っていないのか。


 それから、次の2−3、隣のページですけども、部落自治振興費補助、振興活動と振興手当、手当は区長さんじゃないかと思うんですけども、この振興活動の方が部落が少ないのはなぜか。


 それから2−5、以西財産区の議員選挙が27万9,000円要ったということですけども、これに対して以西財産区からの収入はあるのかないのか。


 3−3、企画情報ですけども、歴史的まちなみ財産保存整備促進事業100万円。光の部落2件ということですけども、この具体的な内容はどういう内容、2件ですから1件が40万とか60万とか、また内容的にはどういうものなのか。


 4−4、一向平野営場の管理と清掃活動事業367万2,000円ですけども、どっかに出てるとは思うんですけども、収入が幾らだったのか、キャンプとかその他収入があると思いますけども、収入が幾らで、出たのが367万2,000円ですけども、収入は幾らだったのか。


 4−6、バス交通対策事業4,031万ですけども、これは4,031万と下の方の4,004万2,000円、上は100円バスで下の方は日ノ丸に補助したのか。このちょっと内訳というのか、両方で8,000万要ったのか、いや、4,000万、4,000万円なのか、その辺。


 それから、上の方の100円バスの利用延べ人数が幾らだったのか。それで、日ノ丸バスの4,000万というのはどういう根拠でこの4,000万が出るのか。


 それから6−1、中ほどに農業後継者育成対策事業(町単独分)160万。新規就農者にということですけども、具体的にこういう方に幾らで何名、こういう方に幾らで何名ですね。以上です。よろしくお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) この決算書の様式そのものについてのまずお尋ねでございます。


 決算書等につきましても、予算についてでもございますが、自治法の規則で決まっておりまして、その書式はこういうことですが、問題はこれ以上細かくなるとかえって見にくくなるかなというような思いもありますし、おっしゃるように両面ですれば安く上がると、紙代がですね。その辺はまた検討してみたいと思います。やってみてかえって見にくいというようなことがあったら今までどおりですけども、検討してみたいというふうに思います。


 この成果説明書のそれぞれにつきましては担当課長に説明をさせますが、まず2−1の人件費の内容につきましてはこれは総務課長、2−2のまなタンの駐車場につきましては社会教育課長、それから2−3の振興活動費あるいは2−5の以西財産区の選挙についての収入ということでございますが、この内容につきましては総務課長、それから3−3の歴史的まちなみの光2件の内容につきましては、これは企画情報の課長が行います。一向の管理、バス交通対策につきましては、これは商工観光課の課長補佐が答弁させていただきます。それから、新規就農者の費用の具体的な内容につきましては農林水産課長の方から答弁をさせていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) それでは、2−1の人件費でありますが、ここにも上げておりますように特別職2名と一般職26ということで、福利厚生関係入っております。賃金につきましては一般管理費の方で見ておりますので、そういうことで御理解いただきたいと思います。


 それから、2−2のまなびタウンの駐車場のことを言っておられたと思いますが、これは支払いの方でして、その辺ちょっと勘違いしとられるかなと思って感じたですけど、いいでしょうか。


○議員(3番 高塚 勝君)  収入については……。


○総務課長(松岡 義雄君) 収入はまた後で出ますので、いいでしょうか。


 それから、2−3の部落自治振興費の関係でありますが、この部落数が少ない方は以前の納税奨励金があったんですが、それが今ありませんので、一応税務課の資料をもとに支給いたしますので、その関係でない部落があるということでございます。


 それから、2−5だったでしょうか、以西財産区の選挙費用につきましては以西財産区からも入っております。以上であります。


○副議長(坂本 正彦君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) お答えします。


 歴史的まちなみ財産の保存整備の促進事業の100万でございますけど、これは2件分でございます。それで土蔵の修繕等を行っておるものでございます。それで補助が50万ずつという分でございます。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 次に、商工観光課長補佐、田中肇君。


○商工観光課長補佐(田中 肇君)  お答えいたします。


 4−4の一向野営場に関する利用料でありますけれども、これは雑入処理で47万1,920円であります。そのほかにつきましては、管理運営の支出ということであります。


 続きまして4−6でありますが、バス交通対策事業であります。これは下の方、2行目になります。バス交通対策補助であります。これは内訳の数字であります。バス事業全体に対しまして4,031万の支出でありますが、そのうちバス交通対策の補助ということで4,004万2,000円支出しておるということで御理解をお願いいたします。


 それから、利用人数でありますけれども、全線合計が10万8,237名、1年間トータルでございます。以上であります。


○副議長(坂本 正彦君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) お答えします。


 新規就農者の定住促進交付金ですが、16名の方に交付をしております。部門ごとというのはきょうは持っておりませんので、そろえてまたお出ししたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  農業後継者の分で16名に145万ということは、これ金額160万だったら10万ずつということなんですけども、16名で……。


○副議長(坂本 正彦君) 高塚議員、マイク。


○議員(3番 高塚 勝君)  済みません。16名で145万というのは、例えば新規の場合が幾らであとはどういう、その145万の内訳というのはどうなるのかお願いします。


 それから、最初の人件費の件ですけども、ちょっと聞き漏らしたんですけども、それで福利厚生とか共済とかそういうものも入った金額でいいでしょうか。


○副議長(坂本 正彦君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) これは複数年にわたって交付しておりますので、それについてもお出ししますので。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 入った数字であります。


○副議長(坂本 正彦君) 次の質問を受けます。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 今範囲にされているところで全体ですが、人件費に対する流用がほぼ全域にわたっています。例えば32ページをお開きください、決算書。老人医療事務費、これは例えばの話で全体にわたってますから、給料、3の1の8の3より予算流用1万4,944円。その下の職員手当費、3の1の1の2へ予算流用1万4,944円。同額ですね、上と下が。ですから職員手当を給料の方に流用しましたよと、こういうことなんです。それからその下の2,172円、これは流用して△ですから減らしてますね、職員手当を。そしてその下に共済費というのがあって、予算流用で同額が2,172円、こうなってます。こういうふうな形で予算で人件費、給料、職員手当、共済費、賃金、旅費、需用費、役務費、委託料、負担金補助及び交付金、繰出金とこういうふうな節があるんですが、こういうことを予算書とは別に流用を全体でやる。これは予算を承認して、人件費なんて積算できるわけですから、そういうようなことが決算書全般にわたって行われている。財政規律上これは許されないような行為ではないですか。


 監査委員さんもおられるわけで、その点について財政運営規則なりなんなりというような問題もあるかと思うんですが、こういうような決算というのはあらかじめ予算を議会で審議して決定をしていく。積算根拠は、それは給料ですからそれぞれの条例などに基づいて積算をして予算書として上げる。それを決算の段階になってほぼ全体にわたって流用が繰り返されている、金額の多寡は別にしても。これというのはおかしいんじゃないかと思うんですが、これは根幹にかかわる問題ですから町長さんの答弁であると思いますし、監査をされた監査委員さんのお二方の意見もお聞きしたい。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) おっしゃるように、本来なら補正も何回かやるわけですから現実に合わせるのが一番ベターでありますけれども、際になりまして1万とか2万とかこういうような細かい額につきましては結局流用しなければならないというような状況も生まれてくるわけでありますが、いずれにいたしましてもこれは人件費の流用等は法律で大体決められた範囲内のものをやっとるわけでありまして、おっしゃるように御指摘のようになるべく決算に合わせるような、あるいは予算に合わせるような財政運営というものに心がけていきたいというふうに思います。


○副議長(坂本 正彦君) 代表監査委員、松田道昭君。


○代表監査委員(松田 道昭君) 今、町長も答弁されましたが、この款項、そういったものについて、その中で流用するというのは議会で決定したいわゆる総計予算主義から反します。しかし、節間における流用というのは会計処理上認められておるというふうに理解をしています。


○副議長(坂本 正彦君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 款項目節とある中で、議会の議決権が及ぶのはどこまでかということもあるんです。松田監査委員がそう言われて、これは節の間の異動だということですけれども、それは認められる認められないということになって法律論議になってくればそうなのかもわからないけれども、実際にこうやって予算書として節の項まで詳しく説明をして議会の同意を求めてきたわけですから、それはそれで正しくやらないといけないし、これはどんぶり勘定でこうなったからこうしますというようなものではないでしょう。あらかじめ給料、賃金、いろんな形の人件費というのは主に総務課を所管としながら給与ベースなり法律や規則やいろんなものに基づいてきちんと積算されて予算化してあるものであって、それが決算の段階になって補正予算も通さずに流用が全体にわたるというようなことは、これは行政執行能力上緊張感に欠けると言われても仕方がないんじゃないかと思うんですが、私はその点はそう思うんですが、款項目節の議決権云々よりも町長が指揮して行うこの予算執行の緊張感という点でこういう問題があると思いますが、町長、いかがですか。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) おっしゃる点もうなずけるわけでありますけれども、なるべく先ほど申し上げましたように予算の範囲内の決算にやりたいというわけでございますが、当初予算を議するときに、議決事項の中に予算書の4条の中で歳出予算の流用というものを認めていただいておるわけであります。それはいろんなことがありますが、とりわけてこの給料、職員手当、共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内での経費の各項の間の流用というものにつきましては、これは予算を議決していただくときに、当初予算のときにお認めいただいているわけでありまして、これは法によってこういう措置になっているわけでございますが、そういうことで。


 また、この人件費に限らずに例えばいろんな物件費等につきましても、補助事業等につきましてはどうしても補助事業の内容等によりまして予算が済んでから決算額を変えなければならないというようなことも起こり得るわけでありまして、いずれにいたしましても法の範囲内で事業あるいは予算執行をやっているということでありますので、御理解を賜りたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 問題は、例えばここのところでは職員手当が給料に変わってるんですね、中身がね。職員手当がまた共済費に回ってるとかというふうな形である。それが限られた部分だったらそういう場合もあると思うんですよ。それが今議論している範囲の決算書を見る中で全体に及んでいるということはいかがなものかと。これはちょっと私は特殊に、結局18年度予算は6月議会で専決処分したわけでしょ。だから6月議会で専決処分したということは、5月31日の出納閉鎖を経てやって専決処分したんです。その出納閉鎖を経て専決処分したものを決算書でさらに流用したということになるでしょ。それはできるできないというようなことよりも、なぜそのときの専決のときに出納閉鎖の後の6月最終専決補正できちっとしておかないのか。それをきちっとしておれば、決算書にこういうような流用の項目がだらだらだらだら出てくることはないでしょ。できるといったって、それはできるけれどもどんどんやろうという決めではないわけですから、そこのところを私が言ってるわけですよ。だからそれは全体として予算執行の緊張感なりなんなり、町長が指揮されてやっている行政についてそこに緩みがあるんではないですかと。今後こういうことをやってもらっては困りますよという警告も含めて言ってるわけですが、今後につながる問題ですから町長の答弁を求めたい。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 先ほどから申し上げておりますように、本来ならその予算の範囲内で執行ということが原則であります。そういうことに心がけてまいりたいというふうに思います。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 8番、金田章君。


○議員(8番 金田 章君)  決算書の方の28ページ、それから成果説明書の2−5です。総務費、項、最終予算額、目、選挙費の鳥取海区漁業調整委員会の金額でございますが、予算が20万7,000円とついてます。これはどういうふうにしてこの予算というのは出てくるんですかね。


 それから、当日のこのときの有権者数というのは大体どれぐらいあったものでしょうか、わかりましたらちょっと教えてください。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 海区漁調の件のお尋ねでございます。総務課長において答弁をさせていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 2−5の鳥取海区でありますが、20万7,000円。これは決算書の方の28ページを見ていただきますと、需用費なり役務費なりその辺を見ていただければと思います。実際その選挙はなかったわけですが、やはり経費的なものは要りますので、それをもとに20万7,000円という予算を組んでおります。


 それから、有権者数につきましてはちょっと後で。今、手持ち資料を持っておりませんので、後でまた報告したいと思います。


○議員(8番 金田 章君)  わかりました。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 1点だけちょっと聞きたいと思います。


 私も自営をやってる関係で、去年の決算を見る限りで燃料費というのがすごく上がったんです。この決算書を見せてもらって、そういう燃料費関係のことで一般管理費の方でどの程度17年度よりも上がったのかな。それと、多分一番影響が出てくるのはことし19年度だと思うんですけども、ちょっとその辺のところを、成果のところでは2−1に庁舎管理費のところで燃料費という項目出とるんですけども、そこのところその内訳が、これ今でなくてもいいですけども、わかればどの程度年間でかかっているのかということ。


 それと、役場全体でのそういう燃料費関係、この後、次の給食センターとかそういう方でも相当出て、一昨年、17年度よりも上がってるんじゃないかなと思うんですけども、そこのところをちょっと教えていただきたいということと、あわせてこれ決算書ですから19年度どういう対策をとっとるかということを聞いていいのか悪いのかわかりませんけども、この決算を受けて19年度の取り組み等どうやっておられるかというのがもし話を聞ければ聞きたいと思っております。


 それと、これは代表監査委員さんにもちょっと聞いてみたいんですけども、今役場で使用してる車が消防車等々入れて全部で94台だったと思うですけども、これの使用関係の日誌とそれと管理、どのようにされておるのか。拝見すると相当、大方100台あるような車ですんで、管理運営等どのようにされているかということを、日誌等つけてあると思うんですけども、つけるだけじゃなくてそれをだれが精査して見ているのか。


 それと、台数で資産で上がっておりますけども、いつまでも新しくないと思うです。中には本当によくこんなの乗っとるなというような車も拝見するわけなんですけども、その更新等、例えば18年度ですか、何台更新したかということと、廃車等も含めて、この資料ではちょっと出ておりませんので、その辺わかるところを知らせていただきたいと思いますし、監査委員さんにはその辺のところを、使用等々についての監査も適切にしてあるかということをお聞きしたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 御指摘のように燃料費はどんどん上がっておるわけでございますが、対前年度比ということ、あるいはまた車の管理、更新含めまして総務課長の方から答弁をさせます。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) まず燃料費の関係でありますが、17年と18年との比較ということになりますとちょっと今資料がございませんのでまたお示ししたいと思いますし、それから19年度の取り組みのことも言われますし、燃料代だけでなくて車につきましてはできるだけ出張等については相乗りして行けとか、そういうことはさせていただいておりますし、あと燃料費、省エネの関係も出てくるかと思いますが、昼間庁舎の電気を切れとか、あるいはクーラーの温度を28度にせとか、そういうようなことの指示をしているところであります。


 それから、日誌等公用車の管理につきましては日誌をつけさせておるわけですが、分庁の方は分庁管理課長、それから本庁とそれから教育委員会については私の方が、今、年に2回ぐらいチェックさせていただいとる状況であります。


 それから、18年度の車の更新あるいは廃車につきましても、ちょっと資料をまた提示させていただきたいと思います。以上であります。


○副議長(坂本 正彦君) 代表監査委員、松田道昭君。


○代表監査委員(松田 道昭君) 自動車の物品状況については、意見書に出しておるように41ページに現有保有量は出しております。


 それから、御指摘のようにことしの定期監査で自動車の使用状況等について特別に監査をいたしました。ただ、感じましたのは、企業会計でないものですからいわゆる耐用年数が幾らでどのように減価償却してるかとか、それから資産減耗はどのように整理されとるかというような、その辺が単式ですからはっきりしないわけですね。したがって、常に私が主張しておりますように一般会計などを含めてバランスシート方式の方がよくわかっていいなというふうに思っておりますが、今のところは単式ですからやむを得ないかなというふうに思っておりまして、言われるように自動車の管理というのは極めて重要な行政執行の一つですから、特別に定期監査をしてその状況を把握をしているということだけを申し上げておきたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) ないようでございますので、次に48ページ、教育費から58ページの予備費までと、主要施策の成果につきましても教育総務課から学校給食センターまでの質疑を一括で行います。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 先ほどの続きですけども、これ項目が違ったもんであれですので、給食センターなり学校関係の燃料関係、その辺のところの取り組みと、17年、特に給食センターでは17年、18年どのぐらいその燃料費等々がプラスになったかというのが多少わかれば今教えていただけたらなと思います。


 教育長に対しましては学校関係の、去年は暖冬だった関係でよかったかもしれませんけども、どういう、先ほど町長の答弁もありましたけれども、課長、町長の答弁もありましたけども、それの関係でどういうような取り組みをされておるかというのも出していただきたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 給食センターの燃料代あるいはまたその対応等の状況、取り組み、ひっくるめまして給食センターの所長の方からお答えをいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 学校給食センター所長、中山美津江君。


○学校給食センター所長(中山美津江君) お答えいたします。


 18年度末決算では、444万2,348円の燃料費がかかっております。17年度ちょっと手持ちがありませんので、また後ほどお知らせしたいと思います。


 対策といたしましては、なるべく節約に努めるということなんですけども。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 教育長、永田武君。(発言する者あり)課長さんの方……。


○教育総務課長(中波 仁美君) 学校に関しましては、施策の方で学校全体の燃料費とかを18年度の分は載せておりますが、17年度につきましてはちょっと手元に持っておりませんので、また後で連絡したいと思います。よろしくお願いします。


 対策につきましては、同じように小まめに切ったりとかそういうような節約に努めておるところです。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 決算書の54ページ、成果説明書は16−2ページ、19節の負担金補助及び交付金695万1,000円で不用額なし。使い切っております。主要施策の成果説明書では、進学奨励金給付事業669万9,000円です。内訳が書いてあります。高等学校65人、12カ月。高等専門学校1人。短大、大学19人、専修学校8人ということであります。保育料の減免だとか税の軽減措置とかいうふうな形があるわけですが、この進学奨励金の給付を実施した子供さんの家庭は、滞納はもちろんないと思いますが、あるのかないのか。


 住宅新築資金についても、これは税金ではないというものの極めて琴浦町の財政を圧迫している重大な問題でありますから、それについて滞納があるにもかかわらず援助しているのかどうか。


 この滞納があれば援助、減免しないというのもまたおかしな話でありまして、本当に払えない人は援助せないかんのに、そういう滞納があれば援助しないんだというこういう非常に矛盾に満ちた取り組みになっているんですが、それはそれとしてこれは特定地域出身者だけに限定した私はばらまきだと思いますから、そういう規制も必要なのかなと思うんですが、その実態を明らかにしていただきたいと思います。


 歳入は次の方にあるんですが、全体としていいチャンスですから、鳥取県西部の方においては同和減免に係るのはもう固定資産税のみ。これも5年後は廃止、明確になりつつある。鳥取市も大幅な見直し。町民税についても、中部でも隣の北栄町はやってない、琴浦町みたいに。こういういろんなことが変化が起こってるわけですが、ここのところもひとつお答え願いたい。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 進学奨励金の滞納等の状況、あるいはその取り組み等につきましては人権・同和教育課長の方から申し述べさせていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 青亀議員にお答えしたいと思います。


 この進学奨励金につきましては、18年度は申請した方々に給付しとるわけです。滞納という問題は、いわゆる新築資金のその関係者が滞納があるかということの理解でよろしいでしょうか。


○副議長(坂本 正彦君) 青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 説明がわかってないようですから。私が言ったのは、この進学奨励金を支給された御家庭で町税や固定資産税やいろいろな税の滞納がある家庭のお子さんに支給したのですかということと、税ではなくて貸付金である住宅新築資金の滞納がある家庭のお子さんにもやっているのか。そういうところを申請を受け付けて許可するしないの判断基準があるのであれば明らかにしていただきたいし、これは取扱要綱なり規則を定めてやってるところでしょうから、そこら辺をお答え願いたい。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) お答えいたします。


 18年度は、御承知のようにそういう規制はありませんでした。18年度については申請した方に対して給付をしておりますので、その家庭がいわゆる税とかあるいは住宅新築資金の滞納があるかどうかについては、また調査をしてお示ししたいと思います。


 18年度については、そういうことがいわゆる給付の云々ということにはなっておりませんので、ですからそういう他のいろんな税とかあるいは住宅新築資金等が滞納があるからそれは申請してもだめですよということではなかったわけですから、申請した方にこれだけの669万9,000円給付をしております。ですから、その関係者の中の滞納の問題については現在把握しておりませんので、また調査をさせていただきたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) たしか私の記憶が正しければ、保育園の保育料の減免には滞納がないことが条件になっていたかに思います。そうすると、琴浦町という行政はダブルスタンダードでこういうことをやってるということになるんではないですか。つまり申請をされたらすべて支給をしたというお答えで、支給をした家庭でそういう税なりなんなりの滞納状況があるかないかも調べてないんでしょ、結局。わかんないと。無条件に交付というふうになっておる。これはちょっといかがなものかと思うんですが、よく調べて、私、教育民生常任委員会の担当部局ですから報告していただきたいと思いますし、これは全体の議員の皆さんにも知っていただくべき問題だと思いますので、厳正にしていただきたい。


 それから、町長さん、これこういうようなことで、私はこういうような制度自体はもう時代を過ぎたというふうに一貫して主張しているわけですけども、私が指摘したようにそのように保育料の減免だとか幼稚園授業料の減免と、進学奨励資金の支給に内部でそういういろんな考え方の違いが起こってるのも事実だと認識されたと思います。これはいかにもまずいんじゃないかと思いますので、そこら辺も含めた、もう私は廃止がいいと思うんですが、抜本見直しをこの財政危機の折、行うべきだと思いますが、町長さんの御意見をお伺いしたい。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 今御指摘のように仮にそういった統一を欠いた面があれば、これは早速に検討してまいりたい、是正をしてまいりたいというふうに思いますが、問題は地区の子供たちに就学を保障する、あるいは援助するという立場でのこの奨励金でございまして、地区の子供たちが実際に大変な厳しい状況の中で頑張っているということでありますし、頑張る環境を支援をするという考え方でございまして、今のところ厳しい財政状況の中でありますけれども、その思いは私は今のところは財政が許す範囲内で、いつまでこれが続けられるかどうかわかりませんけれども、財政が許す範囲内で私は継続はできればしたいなというふうには思っているところでございます。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) ないようですので、次に歳入については9ページの町税から21ページの繰越明許の民生債まで一括して質疑を行います。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  それでは9ページ、不納欠損の関係をお願いいたします。


 まず町民税、個人、現年4万1,000幾ら、2番の滞納繰越分が35万。現年課税でもう既に不納欠損というその意味ですね、何件あってどういう理由で当年度でもう不納欠損になったのか。


 それから、2番の繰り越し分ですけども、何件で、13件だかということをお聞きしたんですけども、どういう理由で、例えばもう差し押さえも何もできないのかどうなのか。その内容、理由をお願いします。


 同じく固定資産も、現年が38万1,000円、繰り越しが219万、これも同じ理由でお願いします。


 それから、3番の軽自動車9,000円、これもどういう理由で不納欠損になったのか。


 次に13ページ、衛生手数料、不納欠損7万2,300円。たしか味想さんのごみ袋とお聞きしたんですけども、これが不納欠損になった理由。


 それから、16ページの財産売払収入、不動産売払収入462万2,862円。これは赤線、青線の売却代金ということをお聞きしたんですけども、私は何か赤線、青線は国の土地だから国のもんだと思っとったんですけども、町に入ってるようです。これは丸々、赤線、青線はすべてこれから売却すれば町に入るのか。これからまた何ぼかを国に納めて何ぼかが残るのか、それをお願いします。


 次に、20ページの一番上に雑入で不納欠損が4万1,660円出てます。それの内容をお願いします。以上。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 税の不納欠損の関係につきましては税務課長、ごみ袋、13ページの不納欠損の理由ということでございますが、これは町民生活課長、16ページ、土地売払収入あるいは20ページの雑入の関係につきましては総務課長の方からお答えをいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) お答えさせていただきます。


 きのうの一般質問の中でも、不納欠損をできる条件を3点申し上げさせていただきました。第1点が執行停止、これが3年間継続した場合。第2点目が、徴収金を徴収することが明らかにできなくなった場合。3点目が、地方税法第18条に係る消滅時効になった場合ということが不納欠損ができることとなっておるところであります。


 お尋ねになりました不納欠損、それぞれ町民税、固定資産税、軽自動車税でございますが、監査の意見書の27ページでございますが、ここに掲載もさせていただいておるところでございます。


 町民税で申し上げます。4人でございますが、現年分1人4件ということでございます。4万1,598円になります。これにつきましては、先ほど申し上げました2番目の、法で申し上げますと第15条の7の5項ということで即時消滅、財産が明らかにもうないという方につきましては即時に消滅させることができるということで、現年度分であろうともこれに該当したということでございます。滞納分の3件、これは13件分でございます。


 それから、固定資産税の現年分8件でございますが、これも先ほど申し上げました現年分であろうとも不納欠損できることとなります。8人で31件になります。滞納分でございますが、13人で148件でございます。


 次に軽自動車税の3人、9,000円でございますが、3人3件でございます。以上でございます。


○副議長(坂本 正彦君) 町民生活課長、橋井操君。


○町民生活課長(橋井 操君)  13ページの清掃手数料7万2,300円の不納欠損でございますけれども、これは高塚議員も御承知のとおり味想東伯店が16年の1月に倒産したわけですけども、ごみ袋を売っていただいとったということで、そこの部分で今回不納欠損処分とさせていただいたということでありますし、これはごみ袋はごみ収集手数料と先ほどお尋ねにあった20ページ、雑入の中の、これはごみ袋の売りさばき手数料、この2つにごみ袋は分かれて歳入として入ってまいります。したがって、この4万1,660円につきましても、この味想東伯店の倒産に伴うもので、18年度に不納欠損処分とさせていただいたということでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 今ありました16ページの土地売払収入の462万2,862円の件でありますが、先ほどありました赤線、青線の用途廃止で払い下げでございます。これにつきましては12件分であります。


 それから、この売払収入が国の方にどうかということでありますが、これからはずっと町の、町が払い下げを受けたと言えばおかしいですけど、町の所有ということになっておりますので。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 9ページお開きください。町税と固定資産税ですが、これは一般質問でも取り上げたりなんかしてるんですが、地方税法の300何条だったか条項は忘れましたが、減免する根拠を尋ねましたらそういうようなことが返ってきたように思います。それは、特定の地域や出身者を限定した税の減免猶予はできないよと。災害とか課税対象者個人にかかわる特殊な事情の場合にできますよという法規定ですが、それをこの同和減免の特定地域出身者に限定したものができる法律的根拠は何だと。議論が不十分でした。できないんです。ですからここで私が質問したいのは、税の徴収を怠る行為に該当すると思います。ですからこの怠る行為、平たく言えば町民税と固定資産税それぞれ同和減免で18年度決算では幾らになったのかということをお答えください。議論はまた後にしましょう。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 税務課長の方からお答えをさせていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) お答えします。


 同和減免につきまして、法に抵触するんではないかということでございますが、これにつきましてはこれまでも議論をさせていただいてもらっておるところでありますが、町といたしましては地方税法あるいは町の条例に従いながら要綱をつくり、それに対応して減免しておるということでございますので、法に触れるということはないと考えておるところでございます。


 税の減免した額でございますが、今、数字として具体的に手持ちがございません。また後ほどお示ししたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 議論は後にしようと言っていたのに、議論を初めにやられてしまいましておかしなことですが、この主要施策の成果の中にそれはないんでしょうか。要するに町民税、まだこれ所得制限が導入されてませんからね、18年度ですから。固定資産税を減免する、あるいは町民税を減免する。町の財政でいえば歳入に穴があくわけですね、財政危機の中で。そういう特段の施策をやったことによって、施策の成果があらわれているのかということの検証がないとまずいんじゃないかと思うんですが、そこのところを成果がこういう具体的にあったんならあったというように書くべきだし、あるのかないのか。それは税金は安いにこしたことはないんですよ。だけどそれはやっぱり国民の税を納める義務ということからいって関係法令やなんかで厳正に運用されて、町当局としては必要な財源を確保するために全力を挙げなければならないというのは当然のことですから、そういう観点でお願いしたい。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 先ほどから申し上げておりますが、地域の中の生活の向上を図る、あるいは生活を支援をする。こちらの税の方もそういう意味があるわけでございまして、しかしおっしゃるように財政状況がこういう状況、不如意であるというような中で、ことしからこの減免にも所得の制限等も加えて、だんだん少なくしていくというような措置をとっているところでございます。どこにどれだけの成果があったということの検証はなかなか難しゅうございますが、生活を支援をしていくという立場でもっての減免であるということを御理解を賜っておきたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 税の減免をする、あるいは進学奨励金を支給をする。いろいろ徴収を免除したり、あるいはばらまき的に何の規制もなく申請があったら現ナマを出す。一方で財政は危機的な状況になってる。じゃその貴重なお金を使った成果が、町民にこういう成果がありましたということが書けないということはいかがなものかと思います。それで19年度から200万円を大体の基準とした所得標準額を上限として、それ以上はそういうことはやらないんだというふうに一部規制をかけた。しかしよく考えてみれば、課税標準額があるということは担税能力があるということを町長自身が確定したものでしょ。課税標準額があって、あなたは町民税は幾らで、国保税は所得割額はこれだけだということを、田中町長、あなたが確定したもんなんですよ。ですから、そういう人たちから税をいただかなければだれから税をいただくの。これ公平なことでしょうか。


 同和地区に限らず、大変厳しい生活を余儀なくされてる人は私がきのうも言いましたように広範に広がっているんです、農家の人なんかも含めて。そうではなくて、全体にそういうような形を貴重な財源を確保しながら福祉を増進させていく、生活をサポートしていくというふうに切りかえる必要がある。ましてやこのやったことの成果が報告できないようなことは、私は事業として地方自治体にはあり得んと思うんですが、いかがでしょうか。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 同和減免のいろんな面での減免の考え方として、先ほどから申し上げておりますように地区の中の生活の向上あるいは生活の支援、あるいはまた子供たちの就学の機会の保障、いろんな思いを込めて、大変厳しい中でありますけれどもやっておるわけでありまして、どこにどれだけの成果があったというようなことを数字であらわすということはなかなか難しゅうございます。おっしゃるように大変厳しい状況に皆さんが取り巻かれておるということでありまして、できるなら私はおっしゃるようにすべての町民にこういった制度が当てはめることができるならそれをやりたい気持ちでいっぱいでありますけれども、財政状況というようなものの中から地区に限って今こういうことをやっているということで、御理解を賜っておきたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  この財産調書の方で一ついいでしょうか。これはきょうはだめでしょうかね。財産調書の資料の質問。(「いいわや」と呼ぶ者あり)いいですか。


 財産調書の1ページに、動いてはないんですけども一番上に県警施設土地1,424平米、建物が云々とあります。この県警施設というのはどこのどれを指すのかということをお願いしたい。


 それから、公共用財産、その他の施設、土地が6,800平米ふえたということです。多分カウベルホールじゃないかと思うんですけども、カウベルホールの場合に例の選果場というか、あの水路から東側だと思うんですけども、農協の建物のところだけが外れてあとは全部入ってるのかどんなか。よろしくお願いします。


 それから、2ページの山林の分収という60万2,000平米ですけども、この所有と分収とあります。分収というのはどこを指して、どういう内容のものなのかということですね。


 それから最後のページ、物品の下の方に動物、乳牛11頭、和牛が15頭、町の財産であるということですけども、昨年度6頭の和牛が売られたのかどうされたのか。売れば多分お金が入ってくるでしょうし、この乳牛、和牛の財産がどういう形のものなのか、よろしくお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 県警の施設あるいは土地につきましてはカウベルかというようなこと、どこまでの範囲が載っているかということでございます。あるいはまた山林の分収の内容等につきましては、これは総務課長の方からお答えをいたします。


 それから、乳牛、和牛ももちろん物品で載せてあるわけでございますが、これの動向につきましてはこれは農林水産課長の方が担当しておりますので、そちらからお答えをいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) まず県警施設関係、これ多分駐在所だと思いますけれど、それや6,800平米、それから分収造林の関係、ちょっと調べましてまた通知させていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 農林水産課長、前田順一君。


○農林水産課長(前田 順一君) 済みません、そこまで掌握しておりませんので、調べてさせていただきます。


○議員(3番 高塚 勝君)  後で。


○農林水産課長(前田 順一君) はい。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 ここで暫時休憩をいたします。10分間にさせていただきます。


               午前11時08分休憩


      ───────────────────────────────


               午前11時19分再開


○副議長(坂本 正彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議案第91号、平成18年度琴浦町国民健康保険特別会計決算について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第92号、平成18年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計決算について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  19ページ、不納欠損が925万9,632円ということであります。うち現年が123万3,000円、過年度が802万6,000円。欠損はいいんですけども、これは最終的にはだれが負担するのか。町が負担するのか、またこれに対してはまた何かの国なりそういうところからの何かあるのか。それをまず一つ。


 それから、監査意見書にもこのことは載っております。監査報告書の10ページに、不納欠損となった分が2件分であるがいずれも自己破産によるものであり、連帯保証人は保証能力がないと国が認めたものであるという監査意見が載っております。例えば担保のようなものはあったのかなかったのか。普通、我々は住宅を建てる場合にはほとんどやっぱり担保に入れて、どうしても払えない場合はもう差し押さえなり競売にかけて弁済するというのが一般的ですけども、この建物はそういうことがなされてなかったのか。よろしくお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 御指摘のように、不納欠損の処分につきましては制度がございます。その制度の内容等につきましては人権・同和教育課長の方から、あるいはまた担保のあるなしにつきましては担当課長の方からお答えをいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 高塚議員にお答えしたいと思います。


 不納欠損につきましては、現年度それから過年度と上がっておりますが、実質2人ということで、これにつきましては償還推進助成事業という中で国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1ということで、4分の3の補助でございます。したがって、4分の1が町の負担ということになるわけですね。


 それで具体的に申しますと、この2件の償還推進助成事業につきましては、923万2,000円の経費に対して4分の3の補助があって、692万4,000円ほど補助金が出ております。


 なお、担保につきましては、ちょっと掌握しておりませんのでまた後で確認して。この担保については、大体この住宅新築資金の貸付事業の中ではなかったというふうに思うんですけど、この2人がどうこうについてはちょっと掌握しておりませんので、また。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) この住宅新築資金は、これまでの一般財源の投入などを含めてざっと2億円になると思います。滞納問題が非常に声高に言われていますが、半分に近い額だと思います。それで例えば介護保険の特別徴収などは年金天引きでそういう滞納とかいうのは起こりませんが、普通徴収の部分で起こります。今度、後期高齢者がどうなるかわかりませんが、年金天引きで特別徴収のところでは起こらないけれども、普通徴収で起こる。町税なんかでもそうですが、それで滞納があっても最終的には幾つかの条件を満たせば時効消滅だとかいろんな形で帳簿上から消し去る制度がありますね。


 一方で、銀行などはそういう不良債権に対する引当金を積んで、不良債権を処理するときにそれを崩して処理するという仕組みですね。一般の企業経営の中には、貸倒引当金を積んでそれで処理して損金処理をする。こういうルールがあるんです。


 じゃこの町が貸し付けた住宅新築資金の貸付事業については、そういう処理するスキームというのは先ほど4分の3の補助の問題が自己破産の場合に限りあるというようなことだけなんですが、そういういわば処理する、お金を貸したり税を集めたりする場合に、100%完全に取れればいいんですが、そうはなかなかいかないというのだからそういうシステムができてるんですね。だけどこれにはそのシステムがないんです。システムがないのに、なぜ貸し付けなんかをするのか。結局その当時の解放同盟などの圧力で、これはまあもらったようなもんだから借りとけ借りとけと。返さんでもええようになるよということで、能力以上の貸し付けをやって御殿が建ったということなんでしょ。それに対してそれを処理するためのスキームという仕組みというのは全くない。その原資は郵便局なり金融機関から金借りて又貸しだと。それが焦げついて、2億円がそうで、もう1億円以上は町民の税金で肩がわりしているということです。ですから、その仕組み、スキームをつくらない限り、自己破産による国や県の補てんの4分の3だけでは貸し付けた自治体、琴浦町としては町民に対して無責任きわまりない。そうしか言いようがない。だから町は郵便局や金融機関から金借りて又貸ししてるわけだから、郵便局や金融機関には返さないけん。その返す原資は何かといえば、町民の税金でやったようなことになる。これはもう看過できないですよ。


 それで、監査委員さんが連帯保証人が保証能力がないと国が認めたものであるということで容認をされてる。この国の事業に乗ったということを言いたかったんだろうと思うんですけども、それでは今焦げついたりいろいろしている現在の住宅資金の貸付金の保証人って何ですか。保証できない人が保証人になって、それで国がそれを認めて、まあしゃあないなと税金投入。保証人について、きちっと保証能力があるかどうかを連帯保証としてとってないのもあるでしょう、保証人のを。担保はとってない。保証人が保証能力があるかのチェックもしてない。これで能力がないと国が認めたものだと。今でもがらがらあるんじゃないですか、能力のないのが。そうすると、結局これは全く宙に浮いた貸付金になっちゃうんですよ。最後は税金で町民の負担になっちゃう可能性が極めて強い。ここのところを監査委員さんも町長もどう抜本的にやるんだ、解決するんだと。そこのところを示さないと、これだけ財政危機を片方で口にしながら、普通会計が赤字になるのを防ぐために1億円近くの剰余金を常に積んどかないといけないという財政を圧迫する状態に変わりはないでしょう。そこのところを両方からお答えください。私の所管委員会ですから、これはこれくらいにしてしっかり議論したいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 今御指摘のように、自己破産をした場合にはこういった制度があるということでございます。しかし、私は保証人等につきましては、保証人に保証の能力があれば当然これはこういう制度には乗れないわけでありますから、ですからおっしゃるようにそもそも最初に保証能力のない者が保証人になっているということについては、私は大きな問題があるというふうに思っております。常に申し上げておるところでありますけれども、貸付金は税金と違ってとにかく返してもらわなければならない。何年かかってでも取りますよということは常に言ってきたわけであります。そういう中で、それぞれ地区の中に滞納整理委員会というものをつくりまして、行政とそして地元の皆さんが一体となってこれに対応しているということでございまして、その対応の状況等につきまして担当課長の方から説明をさせていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 先ほど町長が説明しましたように償還対策委員会というのを設けておりまして、赤碕、東伯それぞれで滞納委員会を開催しております。昨年11月にそれぞれ行っております。


 その中で、今現在の段階ではなかなかその償還対策委員の方がそれぞれ個々に回ってということは非常に難しいわけですけども、それぞれの地区の中に先ほどありましたように借りたものは返す、貸したものは返していただく。そういったことをそういった中で皆さんに伝えながら、償還の盛り上げといいますか、啓発を行っておるわけです。特にそういった償還対策委員会の中でも、地区の方々はそれだけ滞納が多いということについては非常にこれが差別の再生産になってはいけない。そういう気持ちを常に持ちながら、いろんな会議の中でいわゆる償還に向けての啓発といいますか、そういうものに努めておりますし、借金そのものも相続にもなるわけですし、そういったものを家族の中で話し合って返していく。そういうことをそういう対策委員会の中で話し合っておりますし、あわせてそういった借金返済については行政の力が必要でないかと。やはり主婦といいますか、お母さんといいますか、そういった家の経済を持っておられるいろんな女性の方の力といいますか、そういったものも非常に大事な要素としてあるんじゃないかなということ、そういったことをこれから委員の中にもそういった方にも加わっていただく必要があるんじゃないか。そういったことも償還対策委員会の中で話し合っておりますし、あわせて非常に厳しい状況の中で、これは誠意、私たちもいろいろとうちの職員にも言っていますけども、極端に言ったら毎月1,000円でもとにかく誠意を持ってそこのやっぱり返済、いわゆる借りたものは返さないけん、貸したものは返していただく、そういったことをそれぞれの関係の方にお話をしながら、粘り強く集金に努めておる。そういったことを償還対策委員会の中で話し合っておりますし、そういったことを村を挙げてでもやはり啓発して、取り組んでいただくように対策委員会の中ではいろいろと話し合っております。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 代表監査委員、松田道昭君。


○代表監査委員(松田 道昭君) 私自身も監査をしておきながら、非常にこういった状況が継続しているというのをどうやって解消するかということは重要な視点として常に監査をしております。ただ、昭和40年に同対審答申が出て、今の現存している差別の実態というのは解消しなきゃならない。それはこれまで差別実態を放置をしてきたというのは行政の責任であり、国の、あるいは国民の重要な課題であるという答申のもとに、悲惨な生活環境の中で差別に苦しんでおる地区の人たちをどのように救済していくのか。それは新しい家を建てる、そういった生活環境を向上させるというのが目的ではなくて、差別そのものを撤廃するための一つの手段にすぎない。そういう意味で、この住宅新築資金制度というのは創設されたわけであります。


 しかし、考えてみますと、差別の中で仕事をしようと思っても就職先がない。就職先がない、仕事ができないから収入もない。収入もないから、せっかく家はよくなったんだけれどもそのローンを支払う能力というのは必然的にない。こういった状況をどうやって解消するのかということはやはり一番大事じゃないか、このように思っています。ないものから取れないというのも事実であります。


 しかし、先ほど澤田課長が言いましたように、滞納整理委員会といいますか、そういう委員会を通じて生活環境をどのように変えていくのか。わずかでも、1,000円でも2,000円でも払わなきゃならないというそういう生活態度に転換していくという運動も今実際やっているわけでありまして、私はそういった成果が出てくるだろうと思っています。


 しかし、先ほども御指摘のように保証能力がないのに保証しているということをそのまま見過ごしてオーケーして判こを突いたという、これまでの行政のずさんさといいますか、そういったものはやはりはっきりさせないかんだろうと。そして、滞納がずっと重なってきております。そうすると、主権者といいますか、そのお金を借りた人たちが年をとってしまう。そうすると支払い能力ないから不納欠損に入っていくということがないようにするにはどうすればいいか。つまり持ち主を子供、あるいは孫に転嫁していく過程の中において、いま一度保証人を新たに選定するという方法はとれないものかみたいなことも考えて監査としてはおります。


 いずれにせよ、いずれ不納欠損の予備軍というのはたくさんいるわけですから、そういったことに対してどのように歯どめをするのかということは真剣に考えなきゃならない時期に来ている。というのは、もう繰上充用繰上充用で赤字を補てんしておりますが、いずれこの期限が切れますと一体その赤字はどうなるのかということについても監査としては心配をしているところでございまして、いま一度保証人の見直し、それから負債の責任者の転換、そういったことを含めて可能な措置はやはり懸命に講じる検討が必要ではないかというふうに考えておりますので、その点は監査といたしましても同和対策事業の重要さ、しかしその現実、そういったものを踏まえながら最善の努力をしていきたいものだ、このように考えています。


○副議長(坂本 正彦君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 議論を委員会でと思っておりましたけども、これこの貸し付けを決定するに当たって、貸付審査会を開いてゴーサインを出しているんです。行政だけじゃなくて、地区の人も含まれているんです。貸し手責任というのがありますが、この人にこれだけの事業でお金を貸して、果たして回収できるだろうか。このことが原因で生活破綻に陥る可能性があるのではないかということをそこで審査しなければならないのに、その審査が全く機能してないからこういうことが起こったというのは後で証明されてる事実であります。


 それを返せなくなったから、債権回収委員会をつくっていろいろやっている。また同じことをやってるんです。だからこれには、先ほど松田代表監査委員が言われましたが、ないものから取れないと。ないものから取れないというのは、いわばないような人にお金を貸したら焦げつく、当たり前の話であります。


 保証人の見直し云々ということを言われました。これね、相保証なんです。判この突きやこ。だから一角が崩れると、よくある連鎖倒産という部分が非常に多いんです。私はね、ここにはその当時からの責任もあるし、部落解放同盟がもらったようなもんだから借りとけ借りとけ、後は何とかなるわいといったことも事実ある、聞いてる。その責任は重大だと思いますよ。最終的には町民の税金で穴埋めするしかないんだから。借りた金は返さないけん。金融機関から借りた、町が法人として。しかし、町がよく回収は行き詰まるというのは、そうなるんです、必然と。そんなことは許せないんです。個人の財産を町民の税金で家を建ててやったと同じことになるんです。なぜ債権、借金をした場合には返済計画というのを出します。返済計画が立って、それに返済が滞ったら大体十四、五%の延滞利息がついてというふうな形になって、あとは最終的な処理に移っていくんです。または町の貸した住宅新築資金を個人の責任で銀行から借りかえて町の方には返していただいて、あとは個人で処分してくださいという方法もあるかと思います。とにかく金融機関でもない町がこのようなセーフティーネットが全く不十分な中でやって行き詰まっている事業で、松田監査委員が言われたように保証人を今から精査してみたって意味がない。だけども、最終的にこれが繰り越し充用やっていってる。既に一般会計から投入されてるのを合わせると2億を超える金額になると思います。それをどんと償却しようとすれば、町民の一般財源を投入するしかない。ゆゆしきことですが、そういうあいまいなことでは済まないと思いますが、どうでしょうか、御両人。あとは聞いてからにしましょう。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 今おっしゃるように、当初借りとけ借りとけという雰囲気があったということは私も耳にしております。しかし、それではやっぱりいけないということで地区の中に償還対策委員会等を通じて、そのどうしても返さなければならないという雰囲気をつくっていただくように、委員会の中でも一生懸命地区の中でもそういう取り組みがなされておるというところでございまして、そういったことにも期待を寄せているというところでございます。


○副議長(坂本 正彦君) 代表監査委員、松田道昭君。


○代表監査委員(松田 道昭君) 確かに滞納が継続し、あるいは不納欠損が出ているという実態を肯定はするものではありません。しかし住宅対策、そういったものそのものを否定しちゃいかん。ともすれば滞納があるから、不納欠損になるから住宅新築事業というのは悪だというような、そういった認識では困る。つまり日本は民主主義の国家ですが、部落差別という民主主義そのものを否定するような実態を放置はしちゃならないというのは、これは法治国家であり民主国家である日本の重要な施策なんですね。その施策によって、差別によって生活環境が悪化し、それが継続してきたその実態を解消しようとする国の施策というのは立派なものなんですね。その施策そのものを滞納があるからといって否定するようなことは、逆に差別を広げることになりかねない、そのように思っています。


 したがって、我々は住宅新築資金そのものを滞納したり不納欠損になるということはどこから来るのかということをまず考えなきゃいかんだろう。そのことによって対処しなきゃならない。住宅新築資金事業、制度そのものをいささかも否定するようなことがあるとするならば、それは差別を助長する感覚だというふうに考えておりますから、そういったことをもって我々は対処しなきゃならない。これが代表監査委員、松田の意見です。


○副議長(坂本 正彦君) ほかに。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  先ほどの、当時貸付金利は年度によって違ったかもしれませんけども、大体幾らぐらいの金利で貸し出されたのか。それから、延滞利息は幾ら取っとられるのか。


 それから、先ほど監査委員からもありましたけども、もし借りた方が亡くなられた場合には、その財産を引き継いだ方に債務の義務が発生しているのかどんなか。よろしくお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 人権・同和教育課長の方からお答えをいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 高塚議員にお答えしたいと思います。


 利子につきましては、年度が若干違いますけど最初は2%でスタートしております。途中、昭和62年から平成2年までが2.8%、平成3年から平成8年まで、いわゆる平成3年以降が3.5%でございました。それで延滞金については取っておりません。


 それから、亡くなられた方の場合ですけども、それにつきましては当然その後の方が債務を引き継ぐということになります。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) ほかにございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 制度的なことはよしにして、これは決算の認定ですんでちょっと気になることを二、三聞いてみたいと思います。


 不納欠損額が800万出て、これ2戸2名の方ということですけども、これは18年度までのことであって、今の、どう言ったらいいのかちょっと、私の感覚でこれ何年かの返済計画が組んであると思うんですよね。18年度に今の自己破産をされたからそれまでの不納欠損が800万あったと。これからの償還はもうこの方はないのかあるのか。ということは、毎年ずっと不納欠損が出てくるのか。この800万でもうここはチャラになったのか。言葉は悪いですが、チャラになったのかということ。それでなって、今の4分の3は国、県が出すと。4分の1は町が出す。じゃその箱物として残りますよね。その所有はだれのものなのか。さっき先輩議員が言われた、ああ、もらい得だということじゃないと思うんで、それが箱として残るんで、箱物ですんで、どうなるのかということをちょっとお聞きしたいと思います。ですから、もしこの2戸2名の方の今後の償還が残っているということであれば、毎年不納欠損として出てくるのか否かということです、要は。これで終わりだったらいいです。いいわけじゃないですけども、その辺のところをちょっとお聞かせください。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 不納欠損をした人につきましては、次年度からはここの部分に計上されるということはございません。


 そのほかのことにつきましては、人権・同和教育課長がお答えいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) 川本議員にお答えしたいと思います。


 いわゆる不納欠損で自己破産ということですので、その人のものでなくなるということになると思いますけど。(発言する者あり)将来についてどうこうということですけども、今の段階で不納欠損がこれからどんどん出るということは私の方で今の現段階ではわかりませんけども、それが不納欠損が起こらないように我々日々の中で努力をしていかないといけないなというふうには思っております。


○副議長(坂本 正彦君) 川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 単純にちょっとお聞きしたいんですわ。今回その2戸400万出ておりますわね。もうこの2戸の方は償還はこれで終わりなんですか。(「終わりです」と呼ぶ者あり)今回、その不納欠損を出すためにこういう金額が上がってきたということですね。


 それでさっき言いました箱物が残るんですけども、その所有はだれのものになるんですか。


○副議長(坂本 正彦君) 人権・同和教育課長、澤田豊秋君。


○人権・同和教育課長(澤田 豊秋君) その箱物はといいますと、当然自己破産しておるわけですからその人のものでないわけですわね。今現時点がその2件がだれの名義ということは今の段階ではちょっとあれなんですけども、その人の名義というか、すべて財産がなくなるということですので、その方の分はもうないということになるわけですね。それが競売になるのかという部分については、今の時点で2件が今どういうふうになったかというのはちょっとまだ掌握しておりませんので。基本的にはないということなんですが。


○副議長(坂本 正彦君) そのほか、ありますか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑ありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第93号、平成18年度琴浦町老人保健特別会計決算について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第94号、平成18年度琴浦町農業集落排水事業特別会計決算について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 18年度に、下水道にも関係しますが8件の2,000万円以上の管路工事が出ています。これは行革の委員会でも私調べたんですが、まず第一に指名業者が公共下水道も含めて8件、ほぼ同じメンバー。それで大体98%、予定価格。極めて高い歩どまり。この2,000万円以上の8件の管路工事が出たのに、指名業者がほぼ同じというのを繰り返している。これ指名競争入札という制度は、そういうようなことをやっちゃいけないんじゃないかと思うんです。例えば、A社が指名に入って入札で落札した。次回はその落札した業者を外したほかの業者で指名をして入札に付すというような形の中で、町長が町内企業を育成をしながら、なおかつ競争原理を活用して税金をできるだけ効率的に使おうというふうにならなければならないと思うんです。ところが調べてみるとそういうことでして、極めて高い落札率はオンブズなんかでは85%を超えるともう談合があったと見ているんですが、大体少なくとも95%以上の98%という高いところでとまっています。予定価格は事前公表ですから、予定価格より上の入札はあり得ませんから、ですから一発の落札になるわけですけれども、この町内業者が仕事がなくて大変厳しい状況になってて、今でも私のもとに町は早く仕事を出してくれという声も届いているんですが、そういうことと競争原理を入れた競争入札制度の運用ということは、片方で町民の税金を使ってそれぞれの業者が自分たちの経営努力やいろんな努力をやりながら、これだけだったらうちは立派な仕事できますよということで競争してもらうわけでしょ。そういうことでいうと、この問題は私はちょっと問題があるなと思っています。同じメンバー、それから落札が高どまり。ということは、つまり税金が安く効率的に使われてないということの証明でもあるんです。競争が行われているのかどうかということすら、同じ業者を指名していたら出てくる。そうなってくると、一定金額以上はもう指名競争入札じゃなくて一般競争入札を入れるなりなんなりの改革をしないとだめだと思うんですが、そこら辺のところを考えをお聞かせください。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 指名業者につきましてのお尋ねでございます。


 原則的には、おっしゃったように1件落札したら次から落とすというお話でありましたけども、2つ以上の工事を持った業者は次には指名をしない、原則はそういうことでいっておるわけでございますが、例えばそうはいっても事業の数の方が上回って、どうしても重ねて指名をしなければならないというような場合もあるわけであります。そうなった場合に、じゃ町外業者もということで考えられますけれども、町内の業者を育成するという観点から、あるいはまた町内の業者で町内で位置づいていただくという観点からも、町内の業者ということを原則として指名をいたしているところであります。決して95%だから談合があったというようなことは、私は考えてもおりません。ちゃんとそれぞれが試算をされて、競争入札に臨んでいただいているというふうに思っております。


○副議長(坂本 正彦君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 95%じゃなくて98%とかそういうようなことで、資料を出させてもらうと予定価格が税込みで札入れが税抜きなんです。だから予定価格を税を抜いて、というのは1.05で割るんですね。それで出してみると非常に高い、驚くばかり。1%、2%の中に10社がひしめく。もう考えられません、常識では。そういうようなことで、指名競争入札あるいは本当に競争が行われているのかどうか。


 私は、またその設計金額で、町長のもとに来たときに予定価格に変えるのを町長がされますね。そのときに足切りがやられる。切りのいいところの数字にしようということになると思うんですが、そういう足切りがどの程度町長の考えでやられているのかということもあると思います。そうすると、受注業者は設計金額で足が切られてますから、できるだけ予定価格に近いところで入札したいと思うようになるというふうなこともあるかと思いますが、町民が見た感じでは98%、97%でその2%程度のところに全部の10社がひしめくなんていうことは到底考えられませんから、競争がうまく働いていないように思いますが、そこら辺の改善策を図るべきではないかと思いますが、いかがですか。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 私は、競争の原理というのは働いているというふうに認識をいたしております。そもそも予定価格を公表するわけです。業者の皆さんは、自分らでそれぞれ積算をされるというわけであります。原則として、本当は積算をすれば予定価格以上のものに恐らくなるのでありましょう。そういった中での競争であるというふうに思っておりますし、一般競争入札というようなことがどんどん今聞こえてきておりますが、今のところ私は町内の業者を指名しながら、町内の皆さんに働いていただく、利益を上げていただくということの方をとっていきたい、今のところそういう考えであります。


○副議長(坂本 正彦君) 質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 ここで暫時休憩をいたします。再開は1時からといたします。


                午後0時00分休憩


      ───────────────────────────────


                午後1時00分再開


○副議長(坂本 正彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議案第95号、平成18年度琴浦町下水道事業特別会計決算について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  成果説明書の方の10−3−1、特定環境保全事業が3億6,200万、それから公共下水が4億2,800万、その下に下水道交付金事業6,660万3,000円とあるんですけども、これは赤碕地区の云々ということが書いてあるんですけども、上の方の下水の環境保全事業と、中は東伯地区ですので、上と下と同じ事業でどういう内容が違うのかということをお願いします。


 それから次のページ、10−3−2、下水道維持管理費、東伯処理区は2,600万、赤碕は2,649万9,000円と。その接続世帯が東伯が756、赤碕は446。戸数は赤碕の方が大分少ないのに、維持管理費は高くなっとる。この理由。以上、よろしくお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) いずれの御質問に対しましても、上下水道課長の方からお答えをさせていただきます。


○副議長(坂本 正彦君) 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) お答えします。


 特定環境保全公共下水道事業はこれまでどおり1万人以上、以下、行政区域人口で東伯、赤碕の分であります。


 それから、一番下の下水道交付金事業といいますのは、その後に16年ぐらいだったですけど、内閣府の方から琴浦町地域再生計画、こういう題目でかがやけ琴浦グリーン計画ということで、要は国土交通省なり農林水産省、集排等、その予算的に内閣府がこういうかがやけ琴浦グリーン計画ということで申請いたしまして、それで交付金事業でありますが、これは特定環境赤碕地区に対してやっておりますので、下水道事業は以西地区をやっておりますので、赤碕地区の特定環境の方の中の一部を受益に取り込み、やっぱり同じく施行しておる。予算が内閣府の方からまず優先的に交付金事業ということで、国土交通省と農林水産省の相互の事業費が都合よくできるというようなキャッチフレーズもありましたし、そういうことでやっております事業であります。


 それから、10−3−2の東伯処理区、赤碕処理区の接続の68%、また接続の45%という率であるにもかかわらず、維持管理費といいますか、それが同じではないかということでございますが、要は接続によりまして排水量は出てくるわけです、毎年。ただ、やることといいますのは、同じ形で週に2回なら2回ずつとかそういう各処理場に行きまして維持管理をしているということで、かかっている維持管理というものは一緒といいますか、同じような形態なもんですから、そういうことで維持管理費も同じような形になるということでございます。


○副議長(坂本 正彦君) 高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  10−3−1については、そうしますと赤碕の公共下水の場合に、今まではここの部分が上の欄の方の事業であったけども、そういう平成16年度に新しい制度ができたので、新しくこのエリアを入れたこちらの方はこの下の方の事業、この部分は上の方の事業でやるということで解釈していいでしょうか。


 それと、維持管理費の方は確かに規模は将来のことを見越してつくってあると思うんですけども、汚泥の量とかそういうものは当然これだけ戸数が違えば減ってくるんじゃないかなと。たまたま将来を見越した規模が大きかったので、当面はまだ少ないけども、将来を見越して多少現在の施設は今実際処理してる戸数より大きなものがついてるから変わらないんだということですけども、汚泥なんかは大分減ると思うんですけど、その辺いかがでしょう。


○副議長(坂本 正彦君) 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 今の交付金事業の方ですが、これにつきましては特定環境保全事業のうちの中の部分について交付金事業を入れたということでありまして、もともと特定環境保全事業の区域でありますけど、その中の事業認可になっておる部分の中で交付金事業をしたということでございます。


 それから、この維持管理費につきましては、先ほど申しました排水量、当然接続率が少ないわけですが、できているそういう施設にかかわるそういう維持管理といいますのは、排水量もそうですが、同じ維持管理をしていかねばいけませんので、その辺を御理解お願いしたいと思います。


○副議長(坂本 正彦君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第96号、平成18年度琴浦町介護保険特別会計決算について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 次に、琴浦町各財産区特別会計決算について、一括して質疑に入ります。


 議案第97号、八橋財産区特別会計から第104号、安田財産区特別会計までの合わせて8議案について、質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  全体を通じてですけども、これを見ますとこれだけのページを割いて財産区の決算が出とるわけです。旧東伯地区は予算ももう何千円だとか1万円とか2万円の単位ぐらいの決算書です。赤碕の方は結構金額があるのもあります。以西財産区は全く関係ない。ただ、一般会計の方の中で選挙の費用等は財産区は出てくる。合併のことでいろいろあったかもしれませんけども、これはある程度統一をすることができないものなのかどんなか。本当これだけのページを割いて、当然議会承認が要るんでしょうけども、もっと簡略することを考えたら私はいいと思うんですけども。


 例えば八橋につきましては、予算が2万8,000円ですね。八橋財産区は、この2万8,000円以外には全く財産がないものなのか。また、別にこれとは別にそういうものがあるのかないのか。その辺をよろしくお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 財産区というのは御案内のように特別地方公共団体でございまして、町長が管理者ということでございますけれども、管理会で運営をするということになってございます。


 これは古い合併をするときにそれぞれの地区が持っておりました財産を問題はどうしたかということで、旧赤碕でもあるわけです。例えば成美財産区等は非常に赤碕地区の中でも少ないわけですが、合併をする前に部落でそれぞれ分けてしまったとか、その旧赤碕等につきましてはもともと分けるような財産が少なかったためにそのまま引き継いでやったとか。旧東伯の方はどうか知りませんけども、恐らくこういう状況ですから、旧地区単位で持ってた財産というものはそれぞれ処分をされて一緒になったんだろうというふうに思います。


 財産がなくなったら、当然これは財産区というのは消滅をするわけでありますけれども、予算、決算にのってこないけれども、財産を管理しとられる部分があるかもしれません。そういったような部分については、また総務課長の方からお答えをいたします。


○副議長(坂本 正彦君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 財産区でありますが、土地がまだ旧東伯町の名義とか村名ですか、そういうので残っておりまして、この予算書をつくっておかなければ売買するときにやはり予算を通らないけませんので、今町長からもあったんですが、旧東伯の方はほとんど分けとられるわけですが、まだでも若干の土地がありますので、この予算書というものは必要だと思います。以上です。


○副議長(坂本 正彦君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君)  以西については、これは別格だということなんですけども、なぜ以西がここに入らないかという理由をお願いします。


○副議長(坂本 正彦君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 旧合併をしますときに、財産区管理会として残すのか、あるいは財産区議会を設定をしてそして議会でもって特別公共団体として組織をするのか。その違いでございまして、県下でたしか智頭と以西だけだったと思いますけども、議会を持っておりますのは。そこの違いがございまして、議会を持っているか管理会で運営するかということでございまして、議会を持つ場合にはそちらの方の議会で予算、決算を審議するということでございます。


○副議長(坂本 正彦君) 質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、議案第105号、平成18年度琴浦町水道事業会計決算について質疑に入ります。質疑はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 これをもって平成18年度琴浦町の各会計決算に対する総括質疑は全部終了いたしました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 平成18年度琴浦町各会計決算議案の委員会審査付託





○副議長(坂本 正彦君) 日程第2に進みます。


 お諮りいたします。ただいま一括して議題としております議案第90号、平成18年度琴浦町一般会計決算から議案第105号、平成18年度琴浦町水道事業会計決算までの16議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に審査付託をしたいと思います。


 なお、一般会計決算については総務常任委員会への付託としておりますが、各常任委員会にかかわる分野については分割審査をお願いし、委員長が意見を集約していただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号、平成18年度琴浦町一般会計決算から議案第105号、平成18年度琴浦町水道事業会計決算までの16議案については、お手元に配付しております審査付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に審査付託することに決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 休会の議決





○副議長(坂本 正彦君) 日程第3に進みます。


 お諮りいたします。議事の都合により、明日15日から20日の6日間は休会したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(坂本 正彦君) 御異議なしと認めます。よって、あす15日から20日の6日間は休会とすることに決しました。


      ─────────────・───・─────────────


○副議長(坂本 正彦君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は21日午後1時30分に開きますので、定刻までに議場に御参集願います。


 本日はこれにて散会いたします。


                午後1時16分散会


      ───────────────────────────────