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鳥取県 琴浦町

平成18年第6回定例会(第4日 9月22日)




平成18年第6回定例会(第4日 9月22日)





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  第6回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第4日)


                        平成18年9月22日(金曜日)


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                      平成18年9月22日 午後1時30分開議


日程第1 18年陳情第13号 「琴浦町庁舎」建設に伴う県産材の利用についての陳情


日程第2 18年陳情第14号 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳


             情書


日程第3 18年陳情第16号 逢束保育園新築に関する陳情書


日程第4 18年陳情第12号 酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する陳情書


日程第5 18年陳情第15号 「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情


日程第6 議案第 118号 琴浦町男女共同参画推進条例の制定について


日程第7 議案第 119号 琴浦町地域振興基金条例の制定について


日程第8 議案第 120号 琴浦町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関す


            る条例の一部改正について


日程第9 議案第 121号 琴浦町手数料条例の一部改正について


日程第10 議案第 122号 琴浦町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第11 議案第 123号 琴浦町国民健康保険条例の一部改正について


日程第12 議案第 124号 琴浦町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第13 議案第 125号 琴浦町営住宅管理条例の一部改正について


日程第14 議案第 126号 平成18年度琴浦町一般会計補正予算(第3号)


日程第15 議案第 127号 平成18年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第 128号 平成18年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


日程第17 議案第 129号 平成18年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第18 議案第 130号 平成18年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第19 議案第 131号 平成18年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第20 議案第 132号 町道路線の廃止について


日程第21 議案第 133号 琴浦町営土地改良事業の施行について


日程第22 議案第 134号 平成17年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第23 議案第 141号 平成17年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第24 議案第 142号 平成17年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第25 議案第 143号 平成17年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第26 議案第 144号 平成17年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第27 議案第 145号 平成17年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第28 議案第 146号 平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第29 議案第 147号 平成17年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第30 議案第 148号 平成17年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第31 議案第 135号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第32 議案第 136号 平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算認定について


日程第33 議案第 137号 平成17年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


日程第34 議案第 140号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第35 議案第 138号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


            について


日程第36 議案第 139号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第37 議案第 149号 平成17年度琴浦町水道事業会計決算認定について


日程第38 議員提出議案第13号 政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書の提


               出について


日程第39 議員提出議案第14号 障害者自立支援法の抜本的改善を求める意見書の提出に


               ついて


日程第40 議員提出議案第15号 酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する意見書の提出


               について


日程第41 議員提出議案第16号 「琴浦町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議


追加日程第1 議案第 150号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


追加日程第2 議案第 151号 琴浦町成美財産区管理会委員の任命につき同意を求めるこ


              とについて


追加日程第3 議案第 152号 琴浦町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する


              条例の一部改正について


日程第42 議員派遣について


日程第43 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第44 閉会の議決


      ───────────────────────────────


                本日の会議に付した事件


日程第1 18年陳情第13号 「琴浦町庁舎」建設に伴う県産材の利用についての陳情


日程第2 18年陳情第14号 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳


             情書


日程第3 18年陳情第16号 逢束保育園新築に関する陳情書


日程第4 18年陳情第12号 酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する陳情書


日程第5 18年陳情第15号 「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情


日程第6 議案第 118号 琴浦町男女共同参画推進条例の制定について


日程第7 議案第 119号 琴浦町地域振興基金条例の制定について


日程第8 議案第 120号 琴浦町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関す


            る条例の一部改正について


日程第9 議案第 121号 琴浦町手数料条例の一部改正について


日程第10 議案第 122号 琴浦町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第11 議案第 123号 琴浦町国民健康保険条例の一部改正について


日程第12 議案第 124号 琴浦町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正に


            ついて


日程第13 議案第 125号 琴浦町営住宅管理条例の一部改正について


日程第14 議案第 126号 平成18年度琴浦町一般会計補正予算(第3号)


日程第15 議案第 127号 平成18年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第 128号 平成18年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


日程第17 議案第 129号 平成18年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第18 議案第 130号 平成18年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第19 議案第 131号 平成18年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第20 議案第 132号 町道路線の廃止について


日程第21 議案第 133号 琴浦町営土地改良事業の施行について


日程第22 議案第 134号 平成17年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第23 議案第 141号 平成17年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第24 議案第 142号 平成17年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第25 議案第 143号 平成17年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第26 議案第 144号 平成17年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第27 議案第 145号 平成17年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第28 議案第 146号 平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第29 議案第 147号 平成17年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第30 議案第 148号 平成17年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第31 議案第 135号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第32 議案第 136号 平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算認定について


日程第33 議案第 137号 平成17年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


日程第34 議案第 140号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第35 議案第 138号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


            について


日程第36 議案第 139号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第37 議案第 149号 平成17年度琴浦町水道事業会計決算認定について


日程第38 議員提出議案第13号 政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書の提


               出について


日程第39 議員提出議案第14号 障害者自立支援法の抜本的改善を求める意見書の提出に


               ついて


日程第40 議員提出議案第15号 酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する意見書の提出


               について


日程第41 議員提出議案第16号 「琴浦町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議


追加日程第1 議案第 150号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


追加日程第2 議案第 151号 琴浦町成美財産区管理会委員の任命につき同意を求めるこ


              とについて


追加日程第3 議案第 152号 琴浦町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する


              条例の一部改正について


日程第42 議員派遣について


日程第43 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第44 閉会の議決


      ───────────────────────────────


                出席議員(20名)


      1番 藤 堂 裕 史        2番 藤 本 則 明


      3番 高 塚   勝        4番 川 本 正一郎


      5番 小 椋 正 和        6番 手 嶋 正 巳


      7番 新 藤 登 子        8番 金 田   章


      9番 武 尾 頼 信        10番 青 亀 壽 宏


      11番 坂 本 正 彦        12番 定 常 博 敬


      13番 前 田 智 章        14番 桑 本   始


      15番 井 木   裕        16番 山 下 一 成


      17番 大 田 友 義        18番 御 崎   勤


      19番 石 賀   栄        20番 福 本 宗 敏


       ───────────────────────────────


                  欠席議員(なし)


       ───────────────────────────────


                  欠  員(なし)


       ───────────────────────────────


               事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 大 田 順 子   局長補佐 ───── 藤 田 喜代美


      ───────────────────────────────


             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 田 中 満 雄  助役 ──────── 山 下 一 郎


 総務課長 ───── 松 岡 義 雄  企画情報課長 ──── 手 嶋 一 夫


 商工観光課長 ─── 山 本 富士雄  税務課長 ────── 中 原 成 文


 農林水産課長 ─── 山 ?   肇  町民生活課長 ──── 前 田 順 一


 保険課長 ───── 橋 井   操  健康福祉課長 ──── 森   美奈子


 建設課長 ───── 有 福 正 壽  上下水道課長 ──── 永 田 温 美


 出納室長 ───── 米 田 幸 博  分庁管理課長 ──── 坂 口 勝 康


 農業委員会事務局長  山 根 礼 子  教育長 ─────── 永 田   武


 教育総務課長 ─── 中 波 仁 美  社会教育課長 ──── 大 谷 博 文


 人権・同和教育課長  澤 田 豊 秋  学校給食センター所長  中 山 美津江


      ───────────────────────────────





◎午後1時30分開議





○議長(福本 宗敏君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の届けのあった事故者はありません。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 18年陳情第13号





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、18年陳情第13号を議題といたします。


 この陳情1件につきましては、総務常任委員会に審査付託をしておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、定常博敬君。


○総務常任委員会委員長(定常 博敬君) こんにちは。まず初めに、先日の13号台風に対しまして、いろいろと被害を受けられた方々に対しましてお見舞い申し上げます。


      ───────────────────────────────


                                 平成18年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               総務常任委員会


                                委員長 定 常 博 敬


              請願・陳情の委員会審査報告書


 平成18年9月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情1件について、平成18年9月19日委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


                     記


・18年陳情第13号  「琴浦町庁舎」建設に伴う県産材の利用についての陳情


 この陳情は、採択とするのが適当であると決しました。


      ───────────────────────────────


 以上。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 委員長の報告では採択ということでございますけれども、陳情書を見ますと、庁舎をぜひとも木造で建設してくださいという陳情であります。木造といいますと、一般に鉄筋コンクリート造だとか鉄骨造だとか、それに対して木造という表現をよく使うんですけども、なかなか3階建であるとか規模的にいってなかなか木造も大変だと思うんですね。これはなるべく県産材の木をたくさん使って建ててくださいというような意味でいいでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 12番、定常博敬君。


○総務常任委員会委員長(定常 博敬君) 我々委員会としても、そのような都合で検討いたしました。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 18年陳情第13号、「琴浦町庁舎」建設に伴う県産材の利用についての陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり採択と決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 18年陳情第14号 及び 日程第3 18年陳情第16号





○議長(福本 宗敏君) 日程第2、18年陳情第14号と日程第3、18年陳情第16号の2件を一括議題といたします。


 これらの陳情2件につきましては、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、井木裕君。


○教育民生常任委員会委員長(井木 裕君) 


      ───────────────────────────────


                                 平成18年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                             教育民生常任委員会


                                委員長 井 木   裕


              請願・陳情の委員会審査報告書


 平成18年9月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情2件について、平成18年9月15日委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


                     記


・18年陳情第14号  中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書


 この陳情は、不採択とするのが適当であると決しました。


・18年陳情第16号  逢束保育園新築に関する陳情


 この陳情は、採択とするのが適当であると決しました。


      ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、18年陳情第14号、中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、起立によって行います。


 18年陳情第14号……(発言する者あり)


 ちょっと暫時休憩します。


                午後1時38分休憩


      ───────────────────────────────


                午後1時38分再開


○議長(福本 宗敏君) 会議を再開いたします。


 18年陳情第14号、中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情を採択することに賛成の方は起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数です。したがって、18年陳情第14号、中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情は、不採択とすることに決しました。


 次に、18年陳情第16号、逢束保育園新築に関する陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 18年陳情第12号 及び 日程第5 18年陳情第15号





○議長(福本 宗敏君) 日程第4、18年陳情第12号と日程第5、18年陳情第15号の2件を一括議題といたします。


 これらの陳情2件につきましては、農林建設常任委員会に審査付託をしておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 農林建設常任委員長、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 請願、陳情の委員会審査報告書をこれから読みます。


      ───────────────────────────────


                                 平成18年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                             農林建設常任委員会


                                委員長 金 田   章


              請願・陳情の委員会審査報告書


 平成18年9月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情2件について、平成18年9月19日委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


                     記


・18年陳情第12号  酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する陳情書


 この陳情は、採択とするのが適当であると決しました。


・18年陳情第15号  「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情


 この陳情は、不採択とするのが適当であると決しました。


      ───────────────────────────────


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 陳情第15号の「品目横断的経営安定対策」の陳情について、不採択という結論を農林建設常任委員会は出されましたが、この品目横断的経営安定対策なるものは、これまでの農家の品目ごとに経営安定対策として価格保障などをやってきたものを認定農業者または集落営農、担い手を限定して支援をするというものに変えるものです。こういうことが行われますと、来年度からですが、琴浦町の水田の場合には担い手となる農家はゼロと、今のところ。つまり米しかつくれないような中山間農家の唯一の収入源とも言うべき米作が、政府の言う価格保障体制から外されてしまう。個人の場合の水田の担い手は4ヘクタール、そして鳥取県の特認で3ヘクタール、そういう経営規模をやりながら、50%近い減反とかそういう協力を義務づけて、集落営農の場合でいくと20ヘクタール、これは将来法人化をしなければならない。経営の一体化をしなければならない。そういうような厳しいハードルの中で、我が町内ではその恩恵に浴する集落も個人もない。こういうような農政をやめて、農家が安心して生活できるような農政に転換する意見書について、我が琴浦町議会が不採択というような形になったその根拠と議論の経過をお聞かせ願いたい。


○議長(福本 宗敏君) 8番、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) お答えいたします。


 この品目横断的経営安定対策、不採択について、当委員会の発言の中で集約したもの、これを一つにまとめて私が発表いたします。


 この平成17年3月の閣議決定により、平成19年度から品目横断的経営安定対策を導入することが明記され、価格政策から所得政策への食料・農業・農村基本法で示された農政の政策方向を具体化したものと言われておりますが、青亀議員が言われましたようにこれまで全農家を対象として品目ごとの価格に着目してきた対策を、担い手に対象を絞り経営全体に着目した対策で、農業者の減少、高齢化、耕作放棄地の増大など、農業、農村が危機的状況にある中で地域農業を担い手中心として食料の安定供給とか、あるいは農業、農村の持つ多面的機能の維持、発揮につながるものとともに、WTOにおける確固たる交渉の条件整備となるという、この品目横断的経営安定対策を中止するということはよくないと。


 それで意欲のある農家は認定農業者、集落営農への参加、担い手になる方法が推奨されておりますが、品目横断的経営安定対策は日本農業を考えた上で必要であると。そして既に制度が開始されている。秋まき麦については登録が9月1日から開始されているという中で、一たん凍結すると逆に農家への混乱を招くというようなことが考えられるんじゃないかということ。


 また、地域の実情を踏まえた多様な担い手というような云々が書かれておりますが、下のあれの中に。これは陳情事項の中に書かれておりますが、集落営農は兼業農家であるとか老若男女を問わず、規模の大小を問わず飛び地でも参加でき、担い手にしても今おっしゃいました4ヘクタール、10ヘクタール、20ヘクタールという条件が、現在地理的条件が不利な地域は面積が緩和されるというようになっておりますし、農地面積が小さくても一定の農業所得があれば対象となれるなど、地域の実情を踏まえた施策がとられているということが言えます。これ以上の施策を求めていくのは、今後の課題であるんじゃないかなと。このようにありまして、継続審査というのにするのがいいじゃないかという委員が1名おりました。しかし、あと全員で不採択ということになりました。了解してください。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございます。最後に了解してくださいとおっしゃいましたが、なかなかそうはいかないというのが現状ではないかと思います。


 いろいろ言われましたけれども、品目横断経営で基幹的な大豆だとか麦だとかあるいはということですが、やっぱりこの町でいいますと米なんです。米について、担い手が米作のない。認定農業者は、畜産だとか果樹だとか蔬菜だとかあるけれども、米作における認定農業者は我が町ではゼロということであります。地域の農産物を生産量で支えているのは、実は兼業農家なんです。絶対量からいいますと。そういう人たちの現状があるにもかかわらず、そういう人たちを農政の上で所得価格政策から排除してしまおうというこの安定対策に対して、国がそういう決定をして現在早いものでまきつけ時期の関係でスタートしている部分もあるけれども、本格的には来年度から実施をされるということに対して、そういう意見を国に対して上げないということは、農林建設常任委員会として、町民の代表として、この議会が、委員会がそういう態度で果たしていいのであろうか。今既にある法律を改善して改正することも、意見書として国に上げていくのは当然の認められる権利なのに、閣議決定いつされたとかいろんなことで不採択ということは、その請願者の気持ちもそうですが、町内の農家の圧倒的多数が携わっている米作農家の暮らしそのものを保障しなくてもいいよということを委員会が結論として出したということになるんではないかと思うんですよ。


 認定農業者に米作で認定されていくと、大規模経営やる、大量の減反がある、減反達成しないとこれは制度の仕組みに乗れない。減反の率は、旧東伯でいくと5割超えるんですよ。こういうような、例えば工場の操業能力を半分休止させたりほかのことをしながら、工業でもですよ、経営が成り立つような産業なんてありっこないんですよ。そういう厳しい条件の中でクリアできて初めてスーパーLだとかスーパーショートだとかいろんな基金が使える。それでそれを使って、コンバインの大型を入れる、乾燥機を入れる、いろいろやって設備投資をする。米価はどんどんどんどん下がっていくというようなことで、そういう認定農業者になって規模拡大した農家ほど苦労しているのが現状なんです。だからそういう担い手となって規模拡大して、担い手となるような要件にやろうという動きが起こらないから、琴浦町においてはそういう対象者がないんです。集落営農にしても、そういうふうにならないからないんです。そういう琴浦町の米作農家のそういう所得政策を全くなくしてしまって、市場原理のところにほうり込んでしまおうというのがこの品目横断的対策なんです。


 それで、自由化で外国から農産物がどんどんどんどん入ってくる。私は、これはその琴浦町の農業を少しでも理解をしているのであればその意見を国に上げて、そうではなくて、圧倒的生産量を支える第一種、第二種兼業も含めた農業をやっている人を支えていくような方向に農政を転換すべきだという意見を国に上げるべきではないかというふうに思うんですが、2回でしたね、質疑は。じゃ一回聞きましょう。


○議長(福本 宗敏君) 8番、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 先ほど申し上げましたように、既に制度が開始されていると。今これを中止ということになってくると、農家に混乱を与えてしまうんじゃないかということが一つの大きなあれでございました。


 それから、この集落営農、こういうことにつきましてもいろいろ問題もあるかと思いますが、荒廃地の農地が今どんどんふえていく中で効率的な農業をやって、そういう荒廃地を減らしていくと。そしてその家庭の事情、兼業農家であろうとお年寄りであろうと女性の方であろうと、その適材適所に労働力を配置して、効率的でもうかる、もうかるという言葉がちょっと変な言葉かもわかりませんけど、効率的で利潤の上がる農業ができるというような利点もあって、今、JAなんかも非常に元気出しておいでになりますし、これからそういうことが理解されてくるんじゃないかと。


 あるいは現在の今おっしゃいました平野部における農業ではそういうものは必要ないぞというようなお考えの方も中にはあるんじゃないかと思いますが、これからの話し合いでどんどん進んでいくんじゃないかというようなことも意見として聞きました。そういうことでございます。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) なかなかちょっと理解できません。


 それで、具体的に聞きましょう。全体の概略はそういうふうにということなんです。琴浦町は、農林業、漁業も含めて、これが町の基幹産業で、この発展なしに町の発展はないと言っても言い過ぎではないと思います。そういう基幹産業の農家が、この対策を実施されることによって価格所得政策から排除されてしまうということは不安定になるということなんですよ。そういうことでいえば、琴浦町の町づくり、将来の町の姿を見た上で、これはやっぱり重大な問題として考えなければならないと思います。


 それで委員長に聞きますが、国の制度、法律いろいろありますが、陳情・請願権というのはその国民の基本的権利として地方議会に付与されたものでして、制度が開始されている、法が決まったもの、そういうものについて陳情、意見を上げることはできない、あるいは先ほどおっしゃいましたが混乱を招く、これは現場だと思います。しかし、混乱は招かないんです。なぜかといえば、そういう品目横断で一定の規模以上の経営をやって所得政策を適用されるという農家がゼロなんですから、町には。だからスタートしようがしまいが、混乱なんてないんです。むしろ混乱を与えるように、該当者がおった方がいい。


 それで、これは中小零細農家切り捨て政策なんです。それで株式会社が農地を取得して農業に参入できるように規制緩和が図られた。そういう株式会社が入ってくるかもわかりませんが、今、地域の農地、農業を支えているのは、一種兼業、二種兼業を含めた農家なんです。それを大規模な担い手や認定農業者に任せてしまったら、荒廃農地が減りますか。逆にふえるでしょうが。JAは、今、東伯農協が実質破綻で大変なことになってる。合併になったときに、これがどうなるかということは非常にこの地域では不安要素なんです。そのJAがこの政府の品目横断的経営対策に乗っかってそれを進めようとしてるから、これは自分の首を自分が締めてるようなものでありまして、私はJAはこれは問題だと思ってるんです。


 ですから、そういう私がこのるる言っていますように、本当に琴浦町の町の将来、町民の暮らしあるいは農家の暮らしを考えるならば、今、開始されようとしているものであろうが既に決まってしまったものであろうが、町議会の意思としてこういう農政はやめてくれ、変更してくれという意見を上げることこそ意義があるのではないかと思うのですが、最後ですのでいかがでしょうか、委員長さん。


○議長(福本 宗敏君) 8番、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 今いろいろおっしゃいましたが、先ほどから申し上げましたとおりそういう理由で不採択ということに常任委員会では決しましたので、そのように御理解いただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、質疑ございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 質問が重複すると思いますけれども、琴浦町にとっては非常に重要な問題でありますのであえて申し上げたいと思います。質問いたしたいと思います。


 まず、何といいましても町の基幹産業であるということを前提にとらえていただきたい。どのようにとらえておられますか。しかも、米作は農業の基幹作物であります。したがって、琴浦町の農業、米作農家は兼業が主体であると。農家の繁栄なくして、琴浦のすべてのあらゆる部門において発展はあり得ないということは申すまでもありませんが、その点、委員長どうですか。


 しかも、既に始まっておる。さらに、これを混乱をする。混乱をするのは、混乱でなくして琴浦町の農業は破壊されるに尽きると思います。何十年も強制的な減反を強いられ、今日まで農家は歯を食いしばって頑張っておると思いますが、いかにとらえておられますか。


 今、農地が非常に荒廃しておるという委員長の提言もございましたが、先祖伝来の農地をおいそれとたやすく転売する農家はごく限られた農家であります。したがって、山間部は気候の関係等によってなかなか転作が可能ではないという状況であります。したがって、政府が低価格で米の自由販売を認める、せざるを得ないような状況になれば、当然減反をせずに兼業農家はそれぞれの責任において販売される。そうした場合に、一般的に耕作面積が少ないわけですけれども、ごく一部の専業米作農家も価格の破壊、低迷で農業経営が成り立たない。生産者はもとより消費者、さらにはそれに関連するところのあらゆる部門においてこの琴浦町が壊滅状態、過疎の町になるということは明白な事実であって、いかに事が運んだろうとも、やはりこの実態というものを把握されて国会なり内閣なり政府の方に陳情されるのが、やはり我々が町民の皆さんの負託にこたえるということの理念ではないでしょうか。委員長、お願いします。


○議長(福本 宗敏君) 8番、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 先ほど、青亀議員の方にいろいろお答えいたしましたが、今、石賀議員、これをやっていくと過疎になるんじゃないかというようなことをおっしゃいましたが、私ども委員会は効率的に農地を使っていくと利益も上がってくると。投資も現在より少なくて済むというようなことの中で、農業者は繁栄していくんじゃないかと、このように私どもは委員会では考えたところでございます。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 先ほどちょっと触れましたけど、今つくってごせって言っても、なかなかつくる人がないですわ。無料で貸せますからつくってくれと言っても、なかなかないですわ。竹内も水田がなげてありますわ、何年も。不便なところが。それが実態なんですわ。それでやはり零細農家、小規模農家は多いわけですが、米が低価格で売れないということなら、商売やっておられる方、または建築関係、土木関係、こういう皆さんの仕事がこれはもう皆無に等しいですわ、実際的に。したがって、農業委員会がいかにあくせくして元気出されても、荒廃農地が目に余るほどあるというのが現実なんですわ。そういう実態をとらえて、最後に一言だけ、全員一致、満場一致で可決されましたか、その点お聞かせ願いたい。


○議長(福本 宗敏君) 8番、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 今、石賀議員の方から、自分の出身地でも水田荒廃しているというようなことをおっしゃっておりますが、竹内部落は現在集落営農をやって、大豆などをつくっておられます。山川、山川木地、竹内、この3部落は今集落営農をやって頑張っておられる先進的な部落だと私たちは理解しとるわけです。


 そして、今、石賀議員が最後におっしゃいましたどのような状況の中で不採択になったかといいますと、1名の委員が継続審議というようなことでございました。あとの5名が不採択ということで決まりました。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、18年陳情第12号、酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する陳情について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、18年陳情第15号、「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情について討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 委員長報告は、不採択とするのが適当であるという報告でございました。質疑の中でるる明らかにしてきましたけれども、日本の農政が品目横断的経営安定対策に全面的に来年度から移行する。しかし、琴浦町の主要作物である米の農家はそれに全く恩恵を受けない。こんな安定対策を我々議会は容認していいのだろうか。その安定対策を見直し、琴浦町の農家の圧倒的多数が経営安定あるいは所得安定の恩恵に浴することができるような農政への転換を求める意見書を決議して、国に上げることが非常に重要ではないかと思います。


 今、小泉政権から安倍政権に移る過渡期でありますが、いわゆる規制緩和万能が急速に進められました。それで同時に、市場万能主義ということが強烈に推し進められました。これらの考え方は、従来の資本主義の政府がとってきたいわゆる官から需要を一定つくり出して不況を克服するというケインズ経済学から、新自由主義経済学に移行したことを示している。これは背景には、日本の大企業が多国籍企業になって、日本の農業をいけにえにして世界展開を図るという経済政策が推し進められている結果であります。大規模な農業経営なら国際的競争力がつくといって、一貫して1960年、昭和36年の農業基本法改正から選択的規模拡大がどんどん進められました。この間に、じゃ日本の農業は発展したのだろうか。自給率は高まったのだろうかといったら、これは自給率が40%。小数点以下は農水省は発表しません。実は39.何%なんです。こういう仕上げが今回の品目横断的経営安定対策なんです。ですから、日本の農業の息の根をとめる政策そのものの仕上げです。これはこういうことを許すならば、琴浦町の将来、琴浦町の農業経営者の未来そのものを打ち砕きます。


 したがって、このような陳情を不採択にするのではなくて、採択して国に意見を上げることが重要だと思います。


○議長(福本 宗敏君) 反対の御意見がありますので、賛成の御意見はございませんか。


 11番、坂本正彦君。


○議員(11番 坂本 正彦君) 賛成の立場から討論を行います。


 まず、現在農政は来るところまで来たという感覚が非常に強い状況でございます。少々の小細工でこれが真の経営安定につながるとはとても考えられません。逆手をとるというか、ちょっとアクションを起こす必要があるではなかろうかという観点から、あえて不採択に賛成した一人でございます。


 内容はわかるから、趣旨採択ということの方がやわらかでいいでないかという考え方もございますが、この際、あっさりと不採択という強硬な手段に出るのもこれまた非常に意義深いことではなかろうかという考え方でございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 同僚議員が採択すべきだということを先ほど申し上げまして、細かいことは重複しますので省略いたします。


 ただ、言葉じりをとるわけではございませんが、あっさりで議場で決めるのはこれはまことにたやすいことですわ。けども、ほとんど兼業農家なんですわ。そして先ほども申し上げましたが、奥の山間地は畑地がない。農業では米を頼りにしておる。これが主幹作目ですがな。農業外収入、さらに米が非常にその収入があかんということになりゃ、ひいては琴浦の町全体が寂れていくと。したがって、あっさりこれ不採択にするということは、まさに町民不在、農家の切り捨てにつながる。こういう観点から、採択すべきであるということで採択の提言をいたします。以上、終わり。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 私は、不採択に賛成の立場で意見を述べさせていただきます。


 実は、私は一般質問のときに来年度から始まるこの品目横断的経営安定対策ということで、農業士の関係で資料をもらっておりましたので質問しようかなと思っていたわけですけども、実はまだこの対策、骨は決まっていますけど中身がまだ見えてこないというのが現状です。ですから陳情にありました凍結してという意見には私は賛成なのですが、ただ、大きな国の流れとしてこれまでの転作の国の事業なり施策等、一応3年という継続の流れの中で、3年、6年という形でこれまで行われてきました。これから新たにこの品目横断的経営安定対策事業というのの骨ができた段階で反対するということじゃなくて、これから最近の新聞等々にも出ておりましたけども、野菜とか飼料作物等についても対策を今検討しているということが載っていました。その対策が出てからじゃ遅いんじゃないかという気持ちもありますけども、大きな流れの中でこの安定対策には賛同して、これから出てくる肉づけについて農家なり、また行政、地域で考え、対策をしながら、次の段階での陳情ということの方がいいと思いますので、今回この凍結なりというような形での陳情には反対ということの意見を述べさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、起立によって行います。


 18年陳情第15号、「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情を採択することに賛成の方は起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数です。したがって、18年陳情第15号、「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情は、不採択することに決しました。


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◎日程第6 議案第118号





○議長(福本 宗敏君) 日程第6、議案第118号、琴浦町男女共同参画推進条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 第15条ですけども、町の附属機関の委員構成という文章があります。この附属機関というのはどの辺まで入るのか。例えば土地開発公社のようなものであるとか、町から50%以上ぐらいは補助金をもらっとるような団体も入るのか。その附属機関の範囲とはどこまでなのかというのをお願いします。


 同じ15条で、男女別の委員の数が均衡するように努めなければならないとあります。ここは40%条項が普通よく入ってくるんです。大体40%、どちらかが40%になるように努力をしなさいというような文面が非常に多いんですけども、あえてこの40%がここは外れとるという、何かあればお願いをいたします。


 それから、20条の2項、委員は、次に掲げる者のうちから町長が委嘱すると。(1)、(2)、(3)とありまして、(3)番には町内に住所を有する者とあります。人数、全体で15名ということなんですけども、この(1)番が何名で(2)番が何名で(3)番が何名ということの明記がないんですけども、もし執行部の方でお考えであれば、その人数割合と、それから(1)番、(2)番は極端なこと言いますと全部町外の方でもオーケーというようなことにもとれるんですけども、その辺はどうお考えになっておられるのか。


 それから、(3)番の町内に住所を有する者という中に、公募で選ばれるのかどうなのか。例えば県の条例なんかですと、公募で必ず選ぶとかそういうものが明記してあります。その辺がどうなっているのか。


 それから、同じ20条の4項の、委員は再任されることができるということで、2年の任期ですから、再任ができればもう極端なこと言うと10年でも15年でもそういうことができるのかできないのか。この条文からいえば、できるという解釈ができるんですけども、その辺の内規的なものがあるかないか。以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 附属機関の範囲はどの辺かということでございます。


 御案内のように、附属機関といいますのはいろいろあります。都市計画審議会の委員であるとかいろんな、国保の運営審議会であるとかいろんな委員会があるわけでございますが、少なくともその団体等におきまして、団体ではさっき言われました50%以上の補助金を出しているような団体が対象かというようなことでございますが、団体組織等につきましては、これは町が深くかかわっておるものにつきましてはそのようにやってほしいという願望はありますけれども、この条例の求めるところではないということで御認識を賜っておきたいというふうに思います。


 それから、15条で普通は40%という文言が入るのに、それは努めなければならないということはどうなのかということでございます。


 これも40%というぐあいに明確にするのも一つの方法でありましょうが、極めて50%に近くなるように努力するということも、これも行政としてせっかくの男女共同参画条例でありますから必要ではなかろうかなというふうに思いますし、こだわっておりません。そこの部分にはこだわっていないということで御認識を賜りたい。


 それから、20条でございますが、2項で知識及び理解のある者、全部町外でもというようなことでありますけども、ここは15人以内というものはこの3項目を通じて全部で15人以内ということでございまして、その中にはときに学識を有する者というような中には町外の方もお願いをする場合があるかもしれませんが、基本的にはこれは町の条例でございますから、町民の皆さんによって組織した審議会で計画をお願いしたいという思いであります。


 それから、町内に住所を有する者ということであるが公募するかどうかということにつきましては、今のところはまだ定かに決めておりませんが、今のところは町長が委嘱をするという2項の文言の中で、私にこれからのことはお任せを賜っておきたいというふうに思います。


 委員は10年でも15年でもできるかということでありますが、やはり必要があれば、その人を必要とするというふうに町長が認識をすれば、これは10年でも15年でもお願いをすることになる可能性はあるということで御認識を賜りたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 先ほど、15条についてはなるたけ50%になるようにということでいただきましたので、期待をいたしております。


 あと、公募をするかしないかは町長権限で町長が決めるというお言葉ですけども、多分これ23条の方に必要な事項は町長が別に定めるとなっております。これが条例ができましたら、多分要綱をつくられてされると思います。ただ、今どきやっぱり公募が町長権限でするかしないか決まるというのは、やはりちょっと今の時代では私は逆らうんじゃないかと思います。ですから、この要綱等にやはり公募というものを、この条例には載ってなくても要綱の方ではっきりと公募というものをなるものと確信いたしておりますので。


 そうしますと、その町長が別に定める要綱でそのことははっきりうたわれますか、どうですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) その件につきましては、担当課長の方からお答えをさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、手嶋一夫君。


○企画情報課長(手嶋 一夫君) 高塚議員さんにお答えします。


 今議会でこのことに承認を受けましたら、早急に要領、要綱等作成し、対処したいと思っております。細かい内容は、今後また附則で決めていきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第118号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第119号





○議長(福本 宗敏君) 日程第7、議案第119号、琴浦町地域振興基金条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは合併特例債を使った基金をつくることができるという内容だと思いますが、合併特例債は7割を後に交付税措置する。95%起債が認められるということだと思います。ですから、合併特例債という交付税措置される借金をして、金借りて、それで基金をつくって積み上げて、それの果実を純益として使うという基本的な枠組みであろうというふうに思うんです。


 それで一つはお聞きしたいのは、補正予算の方にも関連するんですけれども、原資の借り入れ先、大蔵省資金運用部なのか縁故債なのか、利率はどうなのかというようなことをちょっとお聞かせ願いたいのと、それから7億円の基金を造成しながらそれを定期に積んで資金を運用して、その利息を果実として一般財源に使おうと。こういう考えではないかと思うんですが、その果実は金利にも影響すると思いますが、今のところはどういうふうな程度果実が実るのかという見通しなどもお聞かせ願いたい。


 それから、もう一つは、据置期間があって返済が何年になるか、10年ぐらいだと思いますが、そこら辺のところもお聞かせ願いたいと思います。とりあえず1回目はそれで。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 原資の借り入れ先、利率、償還年限あるいは果実のどの程度の実りがあるかということでございますが、担当課長の総務課長の方からお答えさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) お答えいたします。


 今ありましたように、この琴浦町地域振興基金といいますのは合併特例債を借りましてやるわけです。これは予定としては縁故債になろうかと思います。


 それから、果実の方ですが、大体年間2、300万ぐらい、350万ぐらいあればいいのかなというふうな考え方で今おるところであります。


 それから、期間につきましては、大体10年なり15年ぐらいかなというふうに考えております。


 一応基本的には先ほどありましたように利息の部分を運用していくわけですが、先回の提案のときにも説明させていただきましたように厳しい財政状況でもありますので、将来の町づくりに基金を運用していきたいということでございます。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 私は、こういう合併誘導の一つの手だと思うんですよ、これはね。合併特例債の枠内でこういう基金造成をして、将来の町づくりに備えるということだと思いますが、問題はその7割の交付税措置なるものが信用できるかと、そういうことなんです。交付税の一般財源ということになってくると、まなびタウンを建てたその後で交付税で面倒見るから借金してでもいいからどんどん箱物つくれということや、あるいは同和対策事業で街路をつくったときなんかもそうなんですが、補助率が高いからといって2車線の国道に取りつけする道路が4車線で、おまけにオーバーブリッジの橋かけるというようなむだも行われている。そして交付税の中身にこれはこれの分これはこれの分という色がついてないから、三位一体の3年間でやられたように総額で4兆8,000億円も全体として減らされてしまっては絵にかいたもちになる危険があるのではないかというふうに思うんです。


 それで国の政権が変わりましたけれども、骨太の方針2006だとか、あるいは財界が言ってる内容だとか、2大政党制で民主党の小沢さんが言ってる内容だとかというようなことを考えていくと、地方交付税を財源調整機能と財源保障機能という2つの側面のうちの財源保障機能をなくして財源調整機能だけにしようと。その財源調整機能の基礎的なデータは、人口と面積なんだと。こういう議論がもう既に政府の審議会なりなんなりで始まってるというふうになってきたときに、これ10年15年先を見越して借金をして、その果実を運用していくんだといいますが、果たしてそれがどういうふうになるのかという心配をするわけですね。町長さんも同じ心配だと思うんです。それで日本経団連の会長などは、道州制にしてこの地方でやれば中四国州か中国州かにして、それで全国の基礎的自治体、つまり今の琴浦町みたいな基礎的自治体を300ぐらいにしようと。人口規模は30万人。となると、鳥取県は米子と鳥取の2つになるということです。小沢さんが言ってるのは、基礎的自治体を同じように300から400にして基礎的自治体の力をつけると言ってますから、どっちになっても似たようなことというふうになるんですが、そこは将来のことを聞いてもいけませんけれども、町長さんもわからんことですけれども、そういう実はリスクも背負った基金を造成しようとしているんではないかと思うんですが、町長さん、どうでしょうそこは。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 今まで交付税算入を約束したものがたくさんあります。しかし、計算をしてみますと色はついてないという御指摘でありますが、普通交付税というのは計算が成り立つんです。してみますと、そこの部分は入っとるんです。でも、全体でほかの方の単位費用とかいろんな調整係数を変えまして、全体としてもうどんどん下げてくる。少なくとも、約束しておる部分につきましては計算してみると今まで入ってる。少なくとも、この起債を借りる、借金をする、それの元利償還をやるということになりますと、これは交付税算入の中で単位費用として計算されるわけですから、計算してみるとそこの部分は入っておるということであります。残念ながら、総体でほかの方をちょっといじくりますと総体がどんと落ちてくるというようなことで、非常にそこの部分で怒りを感じているということでございますが、もし仮にこれが入っていないというようなことになりますと本当に信義に反することでありますし、繰上償還等も真剣に考えなければならないというようなことであろうと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第119号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第120号





○議長(福本 宗敏君) 日程第8、議案第120号、琴浦町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第120号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第121号





○議長(福本 宗敏君) 日程第9、議案第121号、琴浦町手数料条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 第6条の1項1号に、途中から「及び無料で取り扱うことができるとされているもの」と、こういう表現が、アンダーラインが引いてあるとこなんですけども、この無料で取り扱うことができるとされているものというのは条例のどこかに出ているんでしょうか、お願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 担当課長において説明をさせます。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) 高塚議員にお答えしますが、改正前の別表第2の6条関係ということで、健康保険法云々からずっとはぐっていただきまして社会保障に関する日本国とベルギー王国との間の協定云々というふうにありますが、近年この協定が頻繁に行われるようなりまして、そのたびに条例改正をしとってもそんなに意味のあるものではないということで、今回そういったことになった場合には即座に適用できるようにしたいということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 改正後の方にはこの2項からは記載してないんですけども、改正後の条例にはこの2項から下もそのまま左の方に書かれるのですか。それはもう書かないんでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) ですから、下段に掲げてある分についてはここには記載をしないということで今後いかせていただきたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第121号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第122号





○議長(福本 宗敏君) 日程第10、議案第122号、琴浦町特別医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは特別医療の助成を後退させるものであります。入院時の食事療養に係る費用を除くものとするとなっていたものが、入院時の食事療法に係る費用というふうな形でありまして、これは福祉の後退、負担増に直結いたしますので、我々としては認めるわけにはいきません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第122号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第123号





○議長(福本 宗敏君) 日程第11、議案第123号、琴浦町国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これはお年寄りの負担を2割から3割に引き上げるという内容であります。さらにもう一つは、出産育児金を30万円から35万円に引き上げる。こういう措置でありまして、内容といたしましては2割負担を3割負担にすることについては反対ですが、出産育児金については賛成という中身であります。そういうものをどうするかというのは悩ましい問題でありますけれども、やはりこれが非常に今の老人に対する負担増を耐えがたいものにしている流れの中で国の法改正などを受けた国民健康保険条例を改正するということでありまして、そういう流れであることはわかるのでありますけれども、やはりこういう住民、お年寄りが大変な生活の中で苦労しておられるのに、そういう負担増を条例として提案された場合にはやはり生活弱者の観点からいえば一言申し上げて反対せざるを得んと思いまして、反対をさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、討論ございませんか。


 15番、井木裕君。


○議員(15番 井木 裕君) 賛成の立場から、今、青亀議員さんが言われましたように本当に5条のところの30万円から35万円ということで、琴浦町におきましての出生率がかなり低いという観点から、私はお年寄りということも大切なことではありますけども、やはり出生の出産一時金が5万円でもふえたということはありがたいなということから、賛成にしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第123号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第124号





○議長(福本 宗敏君) 日程第12、議案第124号、琴浦町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第124号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第125号





○議長(福本 宗敏君) 日程第13、議案第125号、琴浦町営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第125号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第126号





○議長(福本 宗敏君) 日程第14、議案第126号、平成18年度琴浦町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 14ページ、歳出、議会費、委託料、会議録検索システム委託料88万2,000円ですけども、これはことしの分だと思うんですが、何月からの議事録のことなのか。今まで過去、昨年度であるとかそういうものは計画をしておられるのかどうなのか。


 それから、同じく14ページの総務管理費、一般管理費、需用費、消耗品費で440万ですけども、これは例規集とかのということをお聞きしたんですけども、当初600万見てあったわけですけども、さらに440万追加ということで、具体的にはどういう内容の例規のどういうものなのかということをお願いします。


 それと、次の15ページに徴税費、2の賦課徴収費、ふるさと広域連合負担金300万、これは国保の滞納云々ということをお聞きしとるんですけども、300万の予算に対して、幾らの国保税の徴収をするためにこの300万要るのかと。当初予算では1,065万の連合負担金でございます。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 14ページの会議録につきましては、ちょっと休憩をさせていただきましてまた担当の事務局長の方と総務課長と連携をとらせまして答弁をさせます。


 それ以外のものにつきましては、総務課長、税務課長それぞれ答弁させますので、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 先ほどありました議会費の13番の委託料88万2,000円でございますが、この会議録につきましてはホームページ等に記載するということで、このシステムを立ち上げるわけであります。今ここに考えておりますのは、平成16年度合併当時からの会議録ということで考えておるところであります。


 それから、次の一般管理費の消耗品440万、内容についてということでありますが、御存じのように平成16年の9月1日合併しまして、どうしてもこの例規の加除関係がまだまだ量があります。そういうようなこともありまして、今回も追加で補正を組まさせていただいたということであります。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) しばらく休憩をお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


                午後2時49分休憩


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                午後3時05分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 税務課長、中原成文君。


○税務課長(中原 成文君) 高塚議員さんにお答えいたします。


 連合委託の300万円の補正増でございますが、これにつきましては連合委託に1,208万円委託費が必要でございます。これにつきまして、既に補正予算でお願いするわけでございますが、これは国保税のところで説明があったかと思いますが、国からの補助金が減額なるために一般会計として補正をお願いする額でございます。委託します連合全体の経費として必要な額でございますので、御理解をお願いいたします。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 14ページの財政調整基金積立が2億7,100万円。先ほどの条例の7億円ですね、地域振興基金という。これ大きいわけですよね。それで、財調はこの2億7,100万を積むというのは17年度の黒字部分を積むということになっているんですが、この結果、財調基金残高は幾らになるのかということを一つお願いしたいと思います。


 それから、めくっていただきまして17ページ、同和対策総務費の修学資金交付金が312万円減っておりますが、これは3分の1減ってるんです。これはなぜなのかということをお願いしたいと思います。


 それから、次の18ページなんですが、障害者福祉費が財源組替なのかどうか、そこのところが扶助費でちょっとよくわからんところがありますので、ちょっとそこのところを説明してください。10月から障害者自立支援法本格的稼働ということの対応なのかどうなのかということでちょっと説明をしてください。とりあえずそこで。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 14ページの財調の現在高以下、御質問の点につきましてはそれぞれ担当課長の方からお答えをさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 財政調整基金の積立金でございますが、今回2億7,100万を積み立てまして7億6,223万円でございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) 17ページの同和対策総務費の修業資金交付金の減ですが、当初15万円を見込んで応募したわけですが、現在2名しかありませんので13名の減の分の減額でございます。


○議長(福本 宗敏君) 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) それでは、青亀議員さんにお答えいたします。


 障害者自立支援法がいよいよ10月から完全実施になることになりました。今まで障害者のデイサービス、知的障害者、身体障害のデイサービス事業が、今度、委託料で出していたものが20番の扶助費の方の事業に移行します。それが今度地域生活支援費の590万という事業の方に振替えられることになりました。今まで行っていた事業が、項目も変わり、事業費の限度額が変わってくるというものでありまして、13番の委託料から扶助費の方に移行したものが多くあります。それからまた、扶助費自身が増額になっているものもありますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) その障害者自立支援法の本格実施で、地域生活支援センターというか、支援事業ということになっていくんですね。それで琴浦の小規模作業所とかそういう身障者のデイサービスとかというのが地域生活支援事業の中の何かの、小規模作業所であれば3つあると思うんですが、それの1、2、3型あるんですが、それはどういうふうに移っていくのでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 健康福祉課長、森美奈子君。


○健康福祉課長(森 美奈子君) 年度の途中であります。このことにつきましては、平成18年度は走り出しておりますし、障害者の方々、そして事業所に対しましても途中でやるということにはなかなかなりませんので、障害者の地域生活支援事業という名のもとに、その中で経過的デイサービス事業というものができますので、その地域生活支援事業の中では今までのデイサービスは経過的デイサービス事業で行っていく考えであります。


 それから、小規模作業所につきましては、これは単県事業でありますので、これは別物として地域生活支援事業の中には入りませんので……(発言する者あり)小規模作業所につきましては2型であります。人数の利用者が多くなりましたので、2型に移ります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 障害者自立支援法が4月から実施されて、10月から本格的実施ということですけども、国の基準ややり方が示されない、ぎりぎりになってもという大混乱が起こっているというのが現状で、先ほど答弁あったように年度途中からこういうことでありますから、今年度については下期も続けて、来年度にいろんな形の体制整備をしながら変更を考えなきゃいかんということだというふうに思います。そういうことの過渡的な部分の必要最小限の補正が費目の変更だとかいろいろな形で提案されたということで理解をしたいと思います。


 それで、これから検討されるわけですからぜひ参考にしていただきたいと思いますけども、滋賀県では国の地域活動支援センターモデルは現行の県制度水準が確保できないので移行が困難で、県独自の措置を検討しているとか、あるいは兵庫県では県補助を検討中だとか、佐賀県では補助は市町村が実施する方向で検討しているとか、福岡は国補助も含めて現行補助水準を下回らない水準を考えているとか、和歌山市とかいろいろその自治体によってそういう独自、いろんな工夫をしながらの支えることが出ております。ですから、もう半年、来年に向けて弱者が本当に困らないような形での前向きな検討をぜひともお願いをしておきたいと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 答弁要りますか。


○議員(10番 青亀 壽宏君) なし。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第126号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第127号





○議長(福本 宗敏君) 日程第15、議案第127号、平成18年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 7ページ、共同事業拠出金、保険財政共同安定化事業拠出金で、これは新しく1億1,741万5,000円が計上されていますので、もう一回こことのところを、頭が悪いもんでよく理解できんのですが、説明してください。これが主な内容だと思いますから。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 30万円以上の医療費についてということでございますが、拠出金の細かいことにつきまして、担当課長の方から説明をさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) お答えをします。


 10月から新たに始まる制度でございまして、市町村の国保財政の健全化なり、それから県内市町村の保険料の平準化、こういうものがねらいで創設をされるものでございます。これは現在やっております、今年度から変わりますけれども80万円以上の医療費、それとは別にこの30万円以上の医療費につきまして8万円を控除したものの59%を市町村に交付するものでございます。ただ、59%で計算したものでその80万円以上の分は当然差っ引かないと二重交付になりますのでそういうことはございますけれども、そういう医療費の共同事業ということで新たに設けられるものでございまして、これは半年で1億2,000万程度になりますので、年間にしますとかなりな額が県下の町村でプールされて、また交付金という格好で配分をされてくるということで、その辺、町村で医療費の高いところは財政が楽になりますし、国保財政の楽なところ、医療費の少ないところは若干つらくなるという部分はどうしてもございますけれども、県内市町村の平準化を図るというのが大きな目的であります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) わかりました。


 それでこの金額が出てきたというのは、その人数、実績なのかどうかと。これは17年なのか16年なのか3カ年平均なのか、そこら辺はどうなんでしょう。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) これは前年及び前年に至る2カ年前、3年間ということで、今回計算しておりますのは16、15、14、この3年間をもとに計算をいたしてございます。実際の30万円以上の医療費を全部集計をしまして、それを足し上げて、被保険者割が50%、それから実績割が50%という格好でこの金額をはじき出したものでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 蛇足になるかもわかりませんが、琴浦町は医療費の高低やなんかからいってこの事業が始まって得しますか損しますか。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 今この過去3年間の数字で見ますと、一般の被保険者割が0.043412473797というような数字で、ただ実績、その医療費に対する割合は0.03875ということで、医療費の方が若干低いということでございますんで、過去の実績から見ますと持ち出しになるんではないかなというふうに思っていますけども、今年度、ことしの状況を見ますと、昨年の実績が80万円以上の分につきまして見ますと3,000万ぐらいしか入ってません。それが半年間で3,000万ぐらいの額に高額の分もふえてきてますんで、やっぱりこれは一概には言えないということだろうというふうに思います。単年単年変わってくるということだと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第127号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第128号





○議長(福本 宗敏君) 日程第16、議案第128号、平成18年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第128号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第129号





○議長(福本 宗敏君) 日程第17、議案第129号、平成18年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第129号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第130号





○議長(福本 宗敏君) 日程第18、議案第130号、平成18年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第130号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第131号





○議長(福本 宗敏君) 日程第19、議案第131号、平成18年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第131号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第132号





○議長(福本 宗敏君) 日程第20、議案第132号、町道路線の廃止についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) この町道の廃止の件でありますけども、東伯小学校につながる通学路なりだったと思うんですけども、以前も一般質問で聞いたことがあるんですけども、この跡地の利用ということをちょっとお伺いして、町道を使ってないから廃止だというようなことだったわけですけども、そういうことも含めて説明をお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 跡地の利活用の予定がありますと、ここの部分がこの路線を廃止というようなことにはならないのではないかなというふうに思っておりますけれども、跡地というのは東伯小学校の旧跡地であろうと思いますが、今のところ利活用の計画というものはございません。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) この東伯小学校の跡地の利活用の計画がないということで町道を廃止するんですが、そうするとこの道路法上のこの道路は撤去はしないわけだし、どういう位置づけになるんですか、現物はあるわけですけど。町道としては廃止するんだけど、公衆用道路だとか農道だとかいろいろなことがあると思うんですけども、道をとっちゃうとそこに行けんようになるから道自体をなくするということではないと思うんですが、町道として廃止したらその後はこれはどういう位置づけになるんでしょうかということが1点。


 それから、この黄色い部分で線が引いてある部分ですが、これは東側の方は……。あ、おれが引いたんか。ごめんなさい。(笑声)上釛の公民館の入り口から上がってくるところのこの道路は東側の方なんです。それから、この廃止される道路の南側の方に、もうこれ2本に道が分かれてまして道があるんです。これ実は上釛の方から上がってくる道で、バイクで何かにひかれて滑って谷底に落ちて大けがをされたというようなことがあったんで、安全対策上、進入禁止なりなんなり立て看板をつけるなりしておかないと、その管理は町がしておることになるわけですから、その管理責任や何か出てくる可能性がありはしないかと思います。2点ちょっと。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) ただいまの御質問の2点につきまして、建設課長の方から答弁をさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) この廃止します町道につきましては、現在鎖も張ってありまして進入禁止の状況になっておりますので、壊すわけではございませんし、現状での一般赤線というふうな扱いになるんだと思います。


 それから、反対側の方から上がってきます、上釛の方から上がってきます、ちょっと私も現場を再度見まして、鎖なりなんなりした方がいい場合にはさせていただきたいというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) そうすると、確認しますと、いわゆる青線、赤線と言われている農道や水路だとかいうような感じになる、赤線になるということでいいんですね。それはここで今回町道を廃止しなかった部分についても、それは赤線になっておりますか。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長。


○建設課長(有福 正壽君) この現在廃止します町道、これは建築確認の必要性のためにここまでを町道にしてあるというふうな理解でおります。ほかの道路につきましては、学校のぐるり回る道路なり、それから前の正門に行きます道路等につきましては、学校施設内道路でつくられたもんだという理解しております。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) バリケードが築いてあるということですけども、町道認定を外れようと外れまいと、この道路はこれからの管理というのはされるのかされないのか。もうそのまま現状のままで放置をされるのか、または何らかの管理をされるのか、お願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 青線、赤線というものの、一般的には今、国から町の方に管理が移っておりまして、町の管理ということになるわけであります。


 具体的な管理につきましては、担当課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 建設課といたしましては、現状のままでの草刈り等、活用されるということになった場合に処理させていただきたいという考えでおります。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第132号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第133号





○議長(福本 宗敏君) 日程第21、議案第133号、琴浦町営土地改良事業の施行についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 提案説明のときに説明あったかと思うんですけども、再度ちょっとお願いいたします。


 まず、概算事業費4,198万9,000円ということですけども、これから19年度以降毎年継続してこの事業が実施されるということです。4,198万9,000円の内訳がわかればお願いしたい。


 それから、純町費の持ち出しがどのぐらいになるのか。例えばこれ民間のダムであれば、固定資産税であるとかいろんなもんが入ってくるんですけども、国のダムですからそういうものも入らない。ただ、国の施設ということで交付金なりそういうもの、また利用者云々だとか純町費が幾らぐらい毎年これからかかってくる。それに対して幾らぐらい収入があるか。よろしくお願いします。


 それと、北栄町とも関連があるんですけども、琴浦が幹事の町で北栄は北栄で負担するのか。これは北栄も含めての事業費なのか。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 基本的には、この管理事業につきましては国が50、そして県と町で25%いうことでございますが、その他の細かい内容につきましては農林水産課長の方から答弁させていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


                午後3時33分休憩


      ───────────────────────────────


                午後3時34分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 農林水産課長、山?肇君。


○農林水産課長(山? 肇君) 高塚議員さんにお答えいたします。


 この3つのダムの維持管理費が、大体九千数百万ぐらいかかるという現在の予測でございます。そのうち、基幹水利施設管理事業とそれから管理体制整備型の2つの事業に乗りまして、大体事業費が5,170万を想定してございます。そのうち、純町費の持ち出しということでございますが、両町合わせて1,679万6,000円を試算してございます。この分担につきましては、現在鋭意話し合っているという状況でございます。


 それから、幾ら収入かということでございますが、いわゆる畑かんの水代ということでございまして、現時点では10アール当たり2,400円を東伯地区土地改良区連合の方に各改良区から支払っております。すなわち農家負担ということでございますが、完成時には大体2,400万ぐらいを想定してございます。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 今、完成時ということをおっしゃったんですけど、両町合わせて1,700万ぐらいの負担で、その配分はこれからだと。ところが、使用料その他で2,400万ぐらいは入ってくると。ということは、町からは持ち出すけれども入ってくる。それはもう町には入ってくるわけではないんでしょうかね。


 それと、例えばあれだけのダムとかそういう国の施設ができとるわけですから、例えば交付金だとかそういうものの対象になるということはないんでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、山?肇君。


○農林水産課長(山? 肇君) お答えいたします。


 交付金の対象にはなってございません。この九千数百万の維持管理費については国の2つの補助事業に乗って、なおかつ農家が水代ということで2,400円を支払い、さらにまだ二千数百万の不足金が出てございます。それらを今、両町長さんなり、あるいは3つの土地改良区の理事長さん等が鋭意検討中でございます。


○議長(福本 宗敏君) 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) さっき維持管理については35%が町ということでお聞きしたんですけども、約1億からの費用がかかるんで、例えば単純に35%いうと3,500万、町が負担しないといけないということだと思うんですけど、その辺はどうなんでしょう。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、山?肇君。


○農林水産課長(山? 肇君) お答えいたします。


 基幹水利施設管理事業で事業費が4,198万9,000円になってございます。この負担の内訳が、国が30%、それから県が35%、残りの35%が2つの町でございます。これをまだ負担割合が現在話し合いのさなかでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) これは事業の実施方法で琴浦町営というふうになってまして、次の方のページを見ると赤い部分で塗ったダムと頭首工と導水路ですね。これは町営ということですけれども、実際は町営ということではなくて、改良区連合に委託するとかなんとかという形にならざるを得んのではないかと思うんですが、その点はどうでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 国の補助金が町営事業でないと補助対象にならないというようなことがありまして、これを町営ということにしているわけでありますけれども、実際には御指摘のように今の改良区連合等に管理委託というような形をしながら、運営をしなければならないと思っております。


○議長(福本 宗敏君) 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) そのいろんな補助金の縛りやなんかがあるんでしょうけども、町営でしなきゃならないということですけども、実際にダムとかそういう頭首工なり導水管の持ち主はだれですか。町営なんだけど、持ち主はだれですか、国ですか。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、山?肇君。


○農林水産課長(山? 肇君) いわゆる3つのダムなり頭首工は国の農林水産省のものでございます。それを町が管理委託を受けまして、さらに町から土地改良区連合の方に再委託という形になります。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第133号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第134号 から 日程第30 議案第148号





○議長(福本 宗敏君) 日程第22、議案第134号から、日程第30、議案第148号まで9議案を一括議題といたします。


 これらの9議案については、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、定常博敬君。


○総務常任委員会委員長(定常 博敬君) 


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                                 平成18年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               総務常任委員会


                                委員長 定 常 博 敬


                議案の委員会審査報告書


 去る9月15日の本会議において、当委員会に付託されました下記議案について、9月19日と20日の2日間にわたり、委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


                     記


・議案第134号 平成17年度琴浦町一般会計歳入歳出決算


・議案第141号 平成17年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第142号 平成17年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第143号 平成17年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第144号 平成17年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第145号 平成17年度琴浦町古布庄地区財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第146号 平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第147号 平成17年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第148号 平成17年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算


 以上の9議案は、いずれも原案のとおり認定するのが適当であると決しました。


      ───────────────────────────────


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、議案第134号、平成17年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 一般会計決算及び監査報告についての反対討論を申し上げます。


 17年度決算は、琴浦町にとって初めての通年決算です。予算、決算を比較分析する場合最も重要なことは、経年変化の中でも対前年比が非常に重要であります。しかし、16年度は合併に伴う7カ月決算で、17年度の通年決算との比較はできません。


 決算とともに、各財政指標も報告されていますが、その中で特に経常収支比率が極めて高く、94.8%に達しているとのことであります。経常収支比率は、市町村の場合70%程度が適当とされ、75%になれば財政が弾力性を失うと言われています。琴浦町の場合の94.8%という数字が、私は信じられません。仮にそうであるなら、自由に政策的課題に取り組むための財源がわずか5.2%しかないということになります。


 一般会計は、歳入が103億5,952万円で、4億1,761万円の繰り入れ、2億2,366万円の繰り越し、14億1,440万円の町債などが組まれています。一方、歳出は101億1,230万円で、翌年度に繰り越す952万円を含んでいますから、実質収支は2億3,680万円の黒字ということになります。黒字である2億3,680万円のうち、同和新築資金の赤字6,024万を立替払いしていますから、現金としては普通会計で1億7,746万円の黒字ということになります。


 17年度事業の大きなものとして、約5億円を投入した分庁舎と図書館ホールの建設があります。我が党は、17年度予算のときから一貫してこれに反対してまいりました。2つの町が合併して、2つの役場を建てる。全面改修するような町が果たしてあるのでしょうか。急ぐべきは本庁舎の建設であり、本庁舎完成後、赤碕の支所をどうするか、赤碕地区にどのような施設が必要かを時間をかけて考える問題です。この点が17年度決算に同意できない私の理由の第1です。


 第2点目は、各種税や使用料などの滞納が17年度は幹部職員を総動員しての回収の努力にもかかわらず3,698万円増加し、全体で4億3,992万円に達しています。内容を詳しく見ると、生活関連の応益負担部分を中心に小泉内閣の悪政を反映して町民の暮らしぶりが厳しくなっていることがわかります。滞納金の問題は後にも触れますが、このような中にあって依然として同和対策としての税の減免による歳入確保の放棄が続けられ、特定の地区住民及び出身者に対する所得要件を無視した給付が続けられています。障害者やひとり親にも支給範囲を広げると言われた修学資金、月額2万3,000円の支給もすべて同和地区住民だけしか支給されていません。また、高校月額5,000円、各種大学月額8,500円及び専修学校月額8,500円を支給する進学奨励金は、同和地区及び出身者の対象者の80%が親の所得に関係なく支給され、総額が672万円となっています。監査報告でも、この同和関連予算の執行についてはなぜか黙殺しています。国の制度がなくなり久しいのに、財政難を口にしながらの特別対策は町民の理解が得られません。


 自治体は、最小の経費で最大の効果を追求しなければなりません。地方自治法が改正され、計数の監査にとどまらず行政運営についても意見を述べることができるようになりました。無論、法は事前監査を想定していませんが、同和関連決算について監査で全く触れないということは監査報告の最大の弱点であるということも指摘しておきたいと思います。


 第3に、ますます深刻化する滞納問題です。時効による不納欠損が全体で2,023万円になり、77人の税などが帳簿上から消されました。一般質問でも取り上げましたが、地方税法の15条の7を適用しての滞納処分の執行停止も11人の町民に適用されています。このような滞納処分の執行停止による払えないと認められる人に対する救済措置については、高く評価するものであります。また、滞納徴収に当たっての田中町長の町民の実態をよく見てきなさい、その結果を参考にした対策を考えようではないかという姿勢についても、もっともだと同感するものであります。


 私は、琴浦町の各種の税や負担金の滞納を町民の暮らしの視点から分析的に見ることが必要だと思います。滞納のベスト3は、1番、住宅新築会計1億9,300万円、2番、国民健康保険税8,839万円、3番、固定資産税8,356万円、これが御三家であります。それに続くのが生活に密接に関係するもので、4番目に水道料金が1,793万円、5番目に町営住宅家賃が1,284万円、6番目に下水道負担金が884万円、7番目に保育料884万円となっています。これらの滞納金がふえるということの持つ意味を真剣に考えなければならないと思います。町としても、実効ある申請減免制度を早急につくり、まじめに申告する人を救済する必要があります。また、懇切丁重な納付相談に応じるなどが必要となっています。


 また、町民の皆さんも地方税が何倍にもなった人、またこれまで非課税であった人に住民税が課税されるようになり、そのことによって国民健康保険税や介護保険料などが課税所得により連動しますので、修正申告や来年は税の申告をするように今から準備し、生活防衛を呼びかけたいと思います。


 以上、17年度一般会計決算及び監査報告についての反対討論といたします。


○議長(福本 宗敏君) 反対討論がありますので、賛成討論ございませんか。


 1番、藤堂裕史君。


○議員(1番 藤堂 裕史君) 賛成の立場から討論したいと思います。


 監査意見書もございましたが、平成17年度一般会計歳入歳出決算につきましては妥当だと思っておりますので賛成いたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 反対の立場から討論いたします。10番議員が具体的に申し上げましたので、簡単に反対討論いたします。


 弱者の立場で、保育料、水道料、これは上下水道料であります。また、町営住宅の家賃、さらには固定資産税の滞納等、これはやはりきめ細かな町民の実態というものを把握して、やはり払える人には毅然とした対応をなさるべきである。また、本当に困っておられる方に対しては、きめ細かい思いやりの行政をやられなければならないではないかと痛切にとらえます。


 さらに同和教育、これは旧町から再々申し上げておりますが、いわゆるすべての事業、これは法も打ち切り、廃止になっております。したがって、一般移行すべきであるということが行政の基本であります。したがって、同和、社会教育においても今なお差別が拡大、多発しておると誇大なとらえ方がなされて、同和教育がなされておる。まさに町民不在、差別の掘り起こし、拡大の同和教育行政であると断言してはばかりません。


 さらに、先ほど指摘がありましたが、住宅新築資金が年々滞納額が増大しておる、増額しておる。これはまさに行政の怠慢であると言っても過言ではありません。


 さらに、合併してこれまで町民と一体となって大きなイベントがございました敬老会、文化祭等におきましても各赤碕地区、東伯地区でやられたものがなされていない。これはまさにお年寄りの切り捨て、さらには文化祭のこれもまさにすそを切り捨てる対応であろうというふうに断言してはばかりません。


 以上をもちまして、私は反対討論いたします。終わり。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 4番、川本正一郎君。


○議員(4番 川本正一郎君) 賛成の立場で意見を述べさせてもらいます。


 平成17年度は、琴浦町の初の1年間を通しての執行であり、今後の町財政の方向づけとなる年度であったと思われます。約100億円の歳入歳出でありましたが、各事業や施策などの実施には基金の取り崩しや臨時財政対策債などにより決算ができたことがうかがわれます。今後に大きな課題と問題が残る、また不安の残る決算でありましたが、本議案の認定に当たり決算書は適正であること、また町長以下執行部の努力を認め、18年度の決算の認定に賛成します。


 しかし、これからますます町財政は厳しくなると思われます。監査意見書にもありましたが、今後の財政事情を踏まえた各事業の見直し、施策などを精査して、町長、執行部一丸となった行財政運営を図り、将来を見据えた一層の努力をお願いして、賛成討論とします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 14番、桑本始君。


○議員(14番 桑本 始君) 私は、平成17年度一般会計決算につきまして、認定すべきであるという立場で討論をさせていただきます。


 監査委員より提出されました琴浦町の歳入歳出決算審査意見書にも書かれておるとおり、決算の対象となる当該予算は合併後初の本格的予算の中、編成に当たっては歳入面では政府が決定した三位一体改革による国庫補助金の削減額をはるかに下回る税源移譲額、なおかつ地方交付税の削減など、またさらに町税等の自主財源の収入増は、不足の継続状況からも望みなく、年々困窮度を増す財政事情を踏まえて編成。


 一方、歳出では少子高齢化による扶助費等の対応、重要度が増す産業、教育予算への配慮と協働的町づくりへの施策、懸案の分庁舎建設等、欠かせない行政課題を執行するための予算編成、これら歳出に対応する歳入の確保のための財調の取り崩し、臨時財政対策債の発行など、やりくりの1年であったと思います。


 ただ、町への要望事項として、長年の課題でありました滞納対策については年々増加傾向の中、ことし4月14日、助役をチーフに全庁的組織で厳格な徴収体制を立ち上げられ、実践を通して効果的な結果が生ずるよう要望するとともに、町の意見として財政構造の弾力性を測定する比率として用いられております経常収支比率が94.8%となり、前年対比7.9%の増で、なお一層の経常経費の削減及び抑制に留意をしていただくことを申し上げておきます。


 以上の理由により、地方自治におかれましては現下の厳しい財政環境の中にあって、町執行部は自主財源を初め依存財源の確保に最大の努力をされ、一方、歳出におきましては管理経費の削減に努力をされ、財政運営の効率化、健全化を細心の注意を払われていたのがこの決算でございます。


 今後におきましても、本庁舎建設等公債費の累増が確実に予見されます中で、長期的展望に当たっての財政運営の確立を期し、百年の大計を誤らないように細心の注意と一層の努力を重ねられるよう、特に先ほどの要望意見を付しまして私の賛成討論といたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 13番、前田智章君。


○議員(13番 前田 智章君) 今、同僚議員が、数字的なことは申し上げませんが、この平成17年琴浦町一般会計歳入歳出決算については、非常に財政の厳しい中でありまして、町民の多様化する要望にこたえるために最大限の努力をされたというふうに私は認識しております。


 また、少しのむだも許さない姿勢が見られまして、なるべく不用額を残そうとする努力も認められ、非常に財政の厳しい中でありましたが、執行部の努力が本当にすばらしいものがあったということで、認定に値するというふうに思っております。


 また、先ほど2名ほどの反対の議員さんが同和問題を取り上げられておるようですが、同和問題というのは国の責務において解決する問題でありまして、町の同和対策すべての予算につきまして非常に妥当であったと高い評価ができると思います。


 以上の理由から、賛成討論とさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 議案第141号、平成17年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第142号、平成17年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第143号、平成17年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第144号、平成17年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第145号、平成17年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第146号、平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第147号、平成17年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第148号、平成17年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第31 議案第135号 から 日程第34 議案第140号





○議長(福本 宗敏君) 日程第31、議案第135号から、日程第34、議案第140号までの4議案を一括議題といたします。


 これらの4議案については、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、井木裕君。


○教育民生常任委員会委員長(井木 裕君) 


      ───────────────────────────────


                                 平成18年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                             教育民生常任委員会


                                委員長 井 木   裕


                議案の委員会審査報告書


 去る9月15日の本会議において、当委員会に付託されました下記議案について、9月19日と20日の2日間にわたり委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


                     記


・議案第135号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算


・議案第136号 平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算


・議案第137号 平成17年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算


・議案第140号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算


 以上の4議案は、いずれも原案のとおり認定するのが適当であると決しました。


      ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、議案第135号、平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 17年度国民健康保険特別会計の決算認定について、反対討論をいたします。


 17年度国民健康保険特別会計決算は、国民健康保険加入者は4,239世帯、9,091人で、町民の約半数が加入する重要な健康保険です。国からの補助の削減で、慢性的に大変高額な医療保険となっています。国民健康保険の保険金の決め方は、幾つかの方法があります。所得割、資産割、均等割、平等割の4要件で決めているものが全体の8割以上の自治体が採用しています。4要件の中で、悪名高い応益負担が平等割、均等割、資産割です。12%の自治体が採用しているのが、資産割を除いた3要件で課税する方法です。また、1.7%と少ないのですが、所得割と均等割だけで課税している自治体もあります。


 所得割の算定方法では4つあります。最も課税が厳しいのが旧ただし書き方式と言われ、琴浦町も採用している基礎控除の33万円しか控除しないやり方です。この方式が全自治体の97.8%を占めています。そのほかに、算定方法は各種控除後の所得に課税するもの、あるいは市町村民税税額に課税するものや住民税税額に課税するものがあります。琴浦町の国保加入世帯の実態は、何人家族がいても月収に換算して8万円以下しか収入がない世帯が国保加入者全体の36.3%、1,561世帯にも達しています。法定減免世帯は、国保加入者世帯の半数を超える53.6%になります。


 このような中で、17年度決算において一般会計からの繰入金1,000万円ですが、実施されたことは大いに評価に値することです。


 日吉津村では、当初予算に3,000万円の繰入れを行っています。今後、一般会計からの繰入れを増額すべきであります。


 国民健康保険税の滞納は、総額では滞納金の第2位、対象者が限定されている住宅新築資金会計を除けば、累積で8,839万円、現年発生は2,685万円で、ともに第1位であります。幾つかの滞納が重なっている人でも、医療にかかれない不安から国保の滞納を最優先にしますが、今見た実態は大変深刻な実態と言わなければなりません。


 今、負担能力を無視した悪魔の応益負担が大きな社会問題になっていますが、琴浦町の国民健康保険税の応益負担比率は53.69%であります。国は、応益・応能負担比率を5対5にするようにあめをぶら下げ、つまり財源をちらつかせて自治体を指導しています。国の基準は、応益負担比率を45%から55%の範囲にするようにしていますから、今申し上げた深刻な国保加入者の生活実態を考慮すれば、応益負担を最低レベルの45%にすべきであります。


 国民健康保険税と一緒に集められる介護保険の2号被保険者の介護保険料に至っては、応益負担割合が60%になっています。この点も配慮に欠ける点であります。


 以上、国民健康保険税の問題点を指摘して、反対討論とさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 賛成討論はございませんか。


 6番、手嶋正巳君。


○議員(6番 手嶋 正巳君) 賛成の立場で申し上げたいと思います。


 当教育民生常任委員会としましても、この問題につきましては非常に難しい問題であるという判断は持っておるわけですが、絶対多数ということでその件については賛成という結論に達しておりますので、細かくは申し上げませんが、やはり執行部の努力もある程度理解はできますし、今後の改善というんか、そのことについても努力はしていただけるというふうな判断で賛成したいというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 10番議員が詳しく述べておられますので、簡潔に反対討論いたします。


 琴浦町においても、保険証の短期保険証、有資格証が発行されておる。病気になって、病院なり医院に行きたくてもなかなか行かれない。全額自己負担ですから。これはやはり人権にかかわる大きな基本の問題であると。本当に払いたくても払えない人たちが、並な保険証が交付されていないではないかと私はとらえております。


 逆に申し上げますと、本当に払える能力があって払われない人は当然のペナルティーがあって当たり前であります。私の目線では、払いたくても払えない人が短期保険証、有資格証を交付されているではないかと。ただいま10番議員が申し上げましたが、国が非常に負担は重く、そして見るべきことは切り捨てする。弱者の切り捨てであります。国はどうあろうと、やはり自治体の責任は町長の責任ですから普通の保険証を交付して、いつでもどこでも病気になったらかかられる、この国保会計の実態に沿うではないかという立場から、私はこの本案に反対いたします。以上、終わり。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は、賛成の立場で討論したいと思います。


 非常に、例えば不納欠損であるとか未収であるとか、そういう問題は多々抱えてはおります。そういう点では非常に問題はあろうかと思いますけれども、当初予算で決められたことについて執行はなされておりますし、何ら問題はないと。ただ、そういう不納欠損であるとか未収があるとか、そういうものについては今後十分協議をしていく必要があろうと思います。賛成でございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第136号、平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


 10番。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 17年度の住宅新築会計決算についての反対討論をいたします。


 大変出口の見えないという問題であります。非常に大きな問題を抱えています。計数の数字の正しいとか正しくないとかということではなくて、私がここで議会で討論に立たなければ、この議会は何も議論せずにこの重大な問題を含んでいる会計を通すことになるということはやはり問題があるということだと思って、討論にあえて立たせてもらいました。


 私たちがこの問題を議論をして、最近、全体像が皆さんにもだんだんわかってきたと思います。つまり、金融機関でもない行政が簡保資金などを借入れて、それを転貸をして、その転貸が行き詰まって、その行き詰まったことによって郵便局や指定金融機関にお金を返さなければならない。しかし、貸したものは返ってこない。その差額がどんどんどんどんふえていくと、こういう仕組みであります。ですから、今のこういう経済情勢の中でいって、お金を借りて住宅を新築したり屋敷を買った人などが過去の滞納分も含めてどんどん回収する情勢には全くないということで、矛盾がますます激化するわけであります。


 17年度決算では赤字がさらに膨らんで2,101万円、全体としてはこれまでに一般会計から繰り入れてしまっている分を含めて、滞納が滞っている金は1億9,300万円と2億円に近づいている。このうち6,204万円がこの会計で赤字繰越しされて、来年度に入ってくるであろうという収入を見越して繰越されているという決算であります。この赤字繰越しは、18年度返済計画に基づき返済されるであろうと予定される元金3,240万円のおよそ2倍です。だから18年、19年、2年かかってもやっと払えるような金を繰越しているという会計の処理の仕方になっています。


 町は、滞納金の回収のために努力したのですが、住宅新築会計の滞納金の回収率は4%の785万円しかできませんした。逆に、新たな滞納金が回収したお金の2.7倍の2,101万円にもふえています。


 このように深刻な住宅新築会計の決算について、雄弁な監査意見書にはなぜか問題点の指摘も改善に対する意見も書かれていません。こんなことでは、監査したとは言えないと私は思います。何のノウハウもない自治体が、郵便局の簡易保険などの資金を借入れて又貸しし、担保や保証人、必要な引き当てもしないで貸し込んだ貸し手責任も重大であります。また、それを許し、指導した国や県の責任も追及されてしかるべきであります。同時に、もらったようなものだから借りておけといって借りさせ、競って立派な住宅を建てることを誘導した部落解放同盟の責任も重大であります。


 決算に当たって、出口が全く見えないからといってこの決算に全員賛成のようでは、議会としての役割が果たせないということを思いまして、あえて町民の代表としてこの問題も議会の場で議論していく必要があると思って反対討論に立ちました。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 賛成討論はございませんか。


 6番、手嶋正巳君。


○議員(6番 手嶋 正巳君) 賛成の立場で申し上げたいと思います。


 この問題も、うちの委員会でも非常に論議があったというふうに思っています。ただ、このことにつきましても7月ですか、管理職含めてやられたということも評価もできます。ただ、ことし滞納の問題でそれを立ち上げてやったから成果がすぐにぱっとあらわれるというのもなかなか1年では難しいんじゃないかというふうにも思いますし、これも一般質問でもちょっと申し上げましたけど、やはりこの問題は本当に大きな問題でありますから、全力投球で町長もそれにこたえることは確かにしていただいたというふうに理解しておりますし、うちの委員会としてもやはり今後に頑張っていただけるという期待等を踏まえて、認定というふうに判断したというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 反対の立場で討論いたします。


 まず、地区の多くの皆さんがまじめに償還しておられるということについては、まずもって敬意を表したいと思います。


 それで、私、旧町のときから何回となくこの問題について質問いたしておることは、琴浦町長の田中町長はよく御承知であろうかと思います。


 そこで、再度確認いたしますが、これは長い歴史の中でいわれのない差別を受けた地区に対して国の責任で環境整備がなされたと。まさに戦後の歴史的な非常にうれしいこれは国政であり、地方自治であろうと思います。したがって、地区の皆さんの古い住宅は国が買い上げて、それなりな新築ができるかなりな金額が助成されておる経過があります。住宅においても古い住宅。したがって、これはあくまでも個人の財産ですから、自分の財政の償還計画を立てられて、そしてみずからの住宅設計着工されるのはこれは当たり前なことであります。そうはいっても大きな経済の変化がありまして、非常に一般庶民の収入は大幅に削減されておる昨今でございます。


 したがって、私が申し上げました他の税金は、国保税等はそれなりな減免措置なりいろいろな手だてで対応して、この住宅資金は何が何でも償還していただかねばならないということを何十回と申し上げた経過があります。どのような対応がなされましたか。中には、申し上げませんが、500万、600万円の滞納金がある。そういう対象者はそれなりな減免措置なりしていただいて、この住宅資金は最優先で払ってもらうのが当たり前ではないですか。そういう手だてが今まで私の方にこの議会の場で公然とはっきりと説明なされた経過がありますか。ただ一生懸命取り組んだと。要は、日報なり、そして金額においてこういうことを対応したということの説明、報告があってしかるべきであると思います。


 したがって、私はこのまじめな多くの皆さんに敬意を表し、そしてどうしても払えないという方にはそれなりな処置がなされておらないということで、やはりそういう見地から私は反対をいたします。以上、終わります。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は、賛成の立場で討論をいたします。


 この問題につきまして、我々委員会でも非常に議論百出をいたしました。本年度1,465万という不納欠損も出しております。ただ、その問題につきましては、ことし1年の問題ではなしに長い経過の中でこのような形になっております。今後、執行部の方で抜本的な改革をしていただくということを踏まえて、賛成であります。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第137号、平成17年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第140号、平成17年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がございませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


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◎日程第35 議案第138号 から 日程第37 議案第149号





○議長(福本 宗敏君) 日程第35、議案第138号から日程第37、議案第149号までの3議案を一括議題といたします。


 これらの3議案については、農林建設常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 農林建設常任委員長、金田章君。


○農林建設常任委員会委員長(金田 章君) 


      ───────────────────────────────


                                 平成18年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                             農林建設常任委員会


                                委員長 金 田   章


                議案の委員会審査報告書


 去る9月15日の本会議において、当委員会に付託されました下記議案について、9月19日に委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


                     記


・議案第138号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


・議案第139号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算


・議案第149号 平成17年度琴浦町水道事業会計決算


 以上の3議案は、いずれも原案のとおり認定するのが適当であると決しました。


      ───────────────────────────────


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、議案第138号、平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第139号、平成17年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第149号、平成17年度琴浦町水道事業会計決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 あらかじめ本日の会議の時間を延長いたします。


 ここで暫時10分間だけ休憩いたします。


                午後4時35分休憩


      ───────────────────────────────


                午後4時43分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第38 議員提出議案第13号





○議長(福本 宗敏君) 日程第38、議員提出議案第13号を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、青亀壽宏君。


○議員(10番 青亀 壽宏君) 代表いたしまして、政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書を提案をさせていただきます。


 文書をお手元にお配りをしておりますので、それを見ていただきたいと思います。経過も含めて、文章がちょっと長くなっていますが、後段の8行が結論でありますので、そこのところだけをひとつ読ませていただきます。


 年間317億3,100万円を超える政党交付金を高齢化に伴う社会保障の増額や深刻な少子化のための予算に回すなど、国民のための施策に使うべきであります。格差の拡大と国民生活の絶対的貧困化が進行する中で、国の財政状況は厳しいと言いながら、国政を担う政党や国会議員が既得権益にしがみつくようであれば国民は到底承服できるものではありません。よって、政府、国会においては政党交付金を直ちに廃止し、その財源で相次ぐ負担増に苦しむ国民生活に役立つ施策への財源とすることを強く求めるものであるということであります。提出先は、ここに書いてあるとおりであります。


 それで、私が提案理由の説明で皆さんに訴えて、考えていただきたいということを少し申し上げさせていただきます。


 この2005年の政治資金報告書が最近発表されました。その中で、特に私が問題で許せないと思うのは、小選挙区制では300万円、比例代表では600万円の世界最高の供託金を求めています、日本では。これはだれでも立候補できるという権利を大幅に侵害するということをしておきながら、自民党は2,100万円、民主党は8,700万円、社民党は2,700万円も政党助成金からこの供託金を支出して使っているのであります。これでは皆さん、何ために供託金制度があるかわからないではないかというのが第1点です。


 さらに、私は政党を堕落させているのがこの公認料だと思います。自民党は、公認料として1,500万円を国政の補欠選挙で使っています。さらに、地方選挙である都議選の公認料に5,700万円支出しています。これは国民の一人一人の浄財をそれぞれが集めて、中央や中央やという形で持っていくのじゃなくて、国の税金を政党助成金として受け取り、下の方に分配するというこういういわば逆の流れであります。民主党に至っては、22億3,400万円を国政選挙の公認料に支出しています。ですから、公認したよといって党本部から税金が流れていくという、こういう仕組みであります。都議選には5,100万円、民主党は公認料だけで22億8,500万円も本部から各候補者に政党助成金が公認料だといってばらまかれています。まさにこれこそ皆さん、国営政党になってしまうんではないでしょうか。


 そのほかにも、選挙関係費用の8割以上を政党助成金で賄っているのが自民党で、民主党は100%政党助成金に頼っています。また、テレビを使った大量宣伝など宣伝費用を見ると、民主、自民とも経費の100%を政党助成金で賄っています。このようなことで、本当に彼らが言う官から民へとなっているのかと言えるでしょうか。


 私は、障害者自立支援法の抜本改善を求める意見書もこれから提案されますが、我が党を除くすべての党が分け取りする政党助成制度を廃止して、障害者の皆さんなどへの支援にこそ回して大切な血税を使うべきだと思います。そしてこのような主張は、町民の圧倒的多数の願いとも合致するものであると思います。


 同僚議員の皆さんの御理解をぜひいただきたいと思います。そして、御質問があれば誠心誠意お答えをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 以上をもって提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 議員提出議案第13号、政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 19番。


○議員(19番 石賀 栄君) 提案理由説明は同僚議員が申し上げましたので、省きます。


 賢明なる議員の皆さんでございますので、満場一致で可決していただきますよう心からお願い申し上げます。討論を終わります。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第13号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第39 議員提出議案第14号





○議長(福本 宗敏君) 日程第39、議員提出議案第14号、障害者自立支援法の抜本的改善を求める意見書を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 井木裕君。


○議員(15番 井木 裕君) 議員提出議案第14号、障害者自立支援法の抜本的改善を求める意見書提出についてでございます。


 裏面の意見書が出ております。この中で、上の方の分で書いてございますけども、これに至るまでの経過というものもちょっと説明させていただきます。


 といいますのが、町長、担当課長以下で町政座談会等で、その中の障害者の方から、すなわち障害者の実態という話がございました。それを受けまして、私ども教育民生常任委員会で勉強会をしました。勉強会の中で、やはりこれは障害者、弱者の方にもやはり支援をするべきだろうということと、もう一つは、この自立支援法が4月1日から施行になり、来月の10月の1日から実施になるということでございます。それともう1点は、この前の9月の17日にこの自立支援法におけます鳥取県の緊急集会がございました。この中で、県会議員さん、各市町村の議員の皆さん、それから障害者の皆さん、それとあと一般の人、あらゆる角度からの集会でございまして、人数といたしましては大体350人から400人ぐらい参加されておりました。そういう障害者の切実なる実態というものを学んできたわけでございます。それで、それを受けまして教育民生の常任委員会で自立支援法の抜本的改善を意見書を出したらどうかということになりまして、本日に至ったわけでございます。


 その内容にしますと、皆さんお手元の方に出してございますが、全文を読ませていただきます。


      ───────────────────────────────


           障害者自立支援法の抜本的改善を求める意見書


 障害者自立支援法が施行され、障害を持った方々に対する福祉サービス・公費医療制度が大きく変わりました。


 しかしながら、障害者自立支援法は3年後の見直しが明記されているものの、4月からの利用者負担の見直しで重度障害ほど重い負担となり、サービス利用を断念せざるを得ないケースも発生している。さらに「施設から地域へ」の流れが止まり、働く意欲の減退や生活の維持ができなくなる事態が相次ぐのではないかという不安の懸念の声が、全国的に広がっております。


 また、自立支援法に基づく各事業実施主体である市町村は、完全施行の直前まで国の指針が決まらない状況下に加え、財源確保が不明朗なままでの地域支援事業等の体制整備を余儀なくされました。


 障害者自立支援法が、法の主旨のとおり障害者の自立を促進し地域生活と就労を進め、ノーマライゼーションの理念の下、生き生きとした日常生活、社会生活を営むことができるよう、法の抜本的な見直しを求めるとともに、次の点について早急に改善対応策を講じられるよう強く要望します。


                     記


1 自立支援法による利用者負担が抑制を生んでいる実態を踏まえ、所得に応じた無理のない応能負担に改善すること。


2 障害者程度区分は、障害者が必要とする支援を受けることが制限、抑制されることがないよう改善すること。


3 地域生活支援事業については、「市町村障害者福祉計画」に基づく基盤整備に対する国の財政支援を強化すること。


4 小規模作業所、小規模デイサービス及びグループホーム等が新たなサービス体系に移行し、廃止に追い込まれることがないよう、基準、報酬の見直しを行うこと。


5 児童デイサービスが果たしてきた重要な役割を評価し、継続できるようにすること。


6 障害児福祉への契約制や応益負担は中止すること。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。


   平成18年9月22日


                                鳥取県東伯郡琴浦町議会


 提出先 内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆・参両院議長


      ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 議員提出議案第14号、障害者自立支援法の抜本的改善を求める意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第14号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


      ─────────────・───・─────────────





◎日程第40 議員提出議案第15号





○議長(福本 宗敏君) 日程第40、議員提出議案第15号、酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、金田章君。


○議員(8番 金田 章君) 


      ───────────────────────────────


 議員提出議案第15号


       酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する意見書の提出について


 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


   平成18年9月22日提出


                       提出者  琴浦町議会議員 金 田   章


                       賛成者  琴浦町議会議員 藤 本 則 明


                               同    福 本 宗 敏


                               同    前 田 智 章


                               同    坂 本 正 彦


                               同    新 藤 登 子


   平成18年9月  日


                            琴浦町議会議長 福 本 宗 敏


      ───────────────────────────────


          酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する意見書


 全国的に牛乳の需給が崩れている中で、北海道の1000トンの廃棄処分にみられるように、2006年4月からは全国的な牛乳の減産体制に取り組んでいる。今後もこの状況が続けば、酪農家、地域農業へ大きな打撃を与えることは必至である。


 集落営農については、平成19年度から新経営所得安定対策が施行されるが、この対象農家は認定農業者や法人化集落営農であり、基本的には専業農家に特化するものであるため、小規模兼業農家が分断される可能性がある。


 ついては集落営農を進める上で、地域独自の環境直接支払制度や所得補填制度の充実などの方策を求めるものである。


 WTO農業交渉については、アメリカなど農産物輸出国は大幅な貿易自由化を求めている。アメリカは上限関税75%を要求し、実現すれば米価は60キロ換算で5,000円、中国短粒種で6,000円程度での輸入となり、国内農業への打撃は必至である。


 下記の事項について、強く要望します。


                     記


? 酪農家が安心して、生産できる体制の確立を図るため、牛乳の消費拡大に行政をあげて取り組むこと。


? 集落営農による地域農業の再建を行うため、地域独自の支援策を講ずること。


? WTO(世界貿易機関)農業交渉では、日本政府が農業の多面的機能の発揮と食料主権、各国の農業の共存と食料自給率向上が可能な貿易ルールの確立に向けて確固たる姿勢で臨むよう求めること。


 以上、地方自治法99条の規定に基づき意見書を提出する。


   平成18年9月22日


                                鳥取県東伯郡琴浦町議会


 【提出先】


   内閣総理大臣


   農林水産大臣


      ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 議員提出議案第15号、酪農・集落営農・WTO農業交渉に関する意見書の提出について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第15号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第41 議員提出議案第16号





○議長(福本 宗敏君) 日程第41、議員提出議案第16号、「琴浦町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議についてを議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、山下一成君。


○議員(16番 山下 一成君) 


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 議員提出議案第16号


            「琴浦町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議


 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求める。


   平成18年9月22日提出


                       提出者  琴浦町議会議員 山 下 一 成


                       賛成者  琴浦町議会議員 青 亀 壽 宏


                               同    定 常 博 敬


                               同    井 木   裕


                               同    金 田   章


                               同    坂 本 正 彦


   平成18年9月  日


                            琴浦町議会議長 福 本 宗 敏


      ───────────────────────────────


            「琴浦町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議


 全国で飲酒運転による交通死亡事故が異常に多発しており、多くの尊い命が失われていることは、誠に残念であります。


 交通安全は、町民すべての願いであり、私達は、こうした現状を真剣に受けとめ、町民一人ひとりが飲酒運転による交通事故の悲惨さを深く認識するとともに、運転者はもとより家庭、職場、そして地域社会全体が一体となって飲酒運転を絶対に許さないという強い意志を示さなければならない。


 そして、互いに戒めあい、このような悪習を一掃する地域社会をめざすため、琴浦町議会は、ここに飲酒運転撲滅を宣言し決議する。


   平成18年9月22日


                                   鳥取県琴浦町議会


      ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 議員提出議案第16号、「琴浦町飲酒運転撲滅宣言」に関する決議について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第16号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎追加日程第1 議案第150号 から 追加日程第2 議案第151号





○議長(福本 宗敏君) お諮りいたします。本日、町長から議案の追加提出をしたい旨の申し出がありましたので、この際、日程を追加し、審議したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、この際、日程を追加して審議することに決しました。


 しばらく休憩いたします。


                午後5時07分休憩


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                午後5時09分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 追加日程第1、議案第150号から追加日程第2、議案第151号の2議案を一括して議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 先ほどは、提案をいたしました全議案につきまして議決あるいは同意、承認を賜りました。厚くお礼を申し上げますとともに、心を引き締めてまた執行に当たってまいりたいというふうに考えているところでございます。


 それでは、議案第150号から追加してお願いいたしました案件につきまして提案理由の説明をさせていただきます。


 まず、議案第150号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございます。


 下記の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、本議会の同意を求める。


 琴浦町大字竹内523番地、谷口正。生年月日、昭和13年7月3日生まれであります。谷口正氏は、鳥大卒業後、昭和36年4月から教職につかれまして、平成11年3月に名和町小学校長を最後に退職をされました。非常に教育に造詣の深い方でありますし、人格、識見ともに本当に申し分ない人であるというふうに認めまして、皆さん方に同意を求めるものであります。


 次に、議案第151号、琴浦町成美財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについてでございます。


 琴浦町成美財産区管理会委員に欠員が生じたことに伴い、下記の者を選任したいので、琴浦町財産区管理会条例第3条の規定により本議会の同意を求めるものでございます。


 成美財産区の管理会委員でありました西村重美さんが過日急逝をされました。その後任といたしまして、大字出上353番地3、淺田義彰、昭和18年3月4日生まれであります。任期は、残任の平成22年7月22日まででございます。


 前任の西村重美氏が自治会長というお立場でもありました。淺田義彰氏も引き継いで自治会長というお立場になられたわけでありまして、成美財産区管理会委員として改めてお願いをするものであります。


 なお、申し遅れましたけれども、教育委員会の任命につきましては、この10月26日をもって永田博人教育委員が任期満了となるということに伴いましての後任の人事であります。


 よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 直ちに審議を行います。


 初めに、議案第150号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 申しわけないんですけど、私はこの谷口さんというのはよく存じ上げておりませんので、今、町長からの御説明ですばらしい方とは思いますけれども、ただ、先ほど男女共同参画条例が議決になったわけですけれども、現在、教育委員さんは何名で、そのうち女性は何名おられるのか。それでもしおられないとすれば、せっかく条例が発効したのにあえて男性を選ばれたのはその理由をお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 現在、教育委員の定数は5名であります。うち1名が教育長でございまして、現在まで教育委員の中に女性はおられません。


 男女共同参画条例の制定は重く受けとめておりますけれども、この教育委員の選任に当たりましては合併をいたしまして一つの町ということになりましたけれども、やはりまだ旧町それぞれにたくさんの教育機関があるわけでございまして、そういったことを考えましたときに、旧赤碕町の永田博人委員が任期満了ということになりますと、旧赤碕町の中から人選をいたしました。そういった関係で、いろいろ私も考慮いたしましたけれども、結局、今教育にかかわって一番造詣の深い方というのは、男女を問わずこれは谷口正さんに勝る人はいないという結論に達したところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) 私は、反対の立場で討論をさせていただきます。


 決してこの谷口さんがそれに適するか、適さないかということではございません。やはり5人のうち女性が一人も入ってないということ自体が、本来男女共同参画において私は許しがたいと思います。


 といいますのは、幾らその適任者がいないといっても、5人中一人もいないというのはやはりおかしいじゃないかと。このたびは女性をやはり入れるべきだと思って、反対いたします。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 賛成の方、ございませんか。


 5番、小椋正和君。


○議員(5番 小椋 正和君) 私は、賛成の立場から意見を言わせていただきます。


 先ほど町長も申されましたように、谷口さんは私たち以西地区の方でございますし、よく知っております。造詣も深い方でございますので、私は賛成いたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 男女共同参画ということは非常に大事なことでありますけど、私はこの全般的にいろいろな活動をつぶさに見させていただきまして、谷口元校長さんが最適任であるということ、先ほどの説明がありましたとおり150%の賛意を表したいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第150号を採決いたします。


 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 追加日程第2、議案第151号、琴浦町成美財産区管理会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) この淺田さんも私は存じ上げておりませんので、人物的にはわかりません。


 そこで、この成美地区の財産区の管理委員さんは何名おられて、そのうち女性が何名おられるのかお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 財産区管理委員、条例で人数が決まっておりまして、7名の管理委員であります。


 女性は、御期待に沿えませんが一人もおられません。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


○議員(3番 高塚 勝君) はい。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 3番、高塚勝君。


○議員(3番 高塚 勝君) くどいようですけども、私はやっぱり先ほどせっかく男女共同参画条例ができたわけですから、やはりこれからは女性を選出して、もちろん内容的にわかってるわかってないは別としてやはり参画していただいて、大いに勉強していただいたりしていただくことが必要ではないかと思います。そういう意味で、あえて反対をいたします。決して淺田さんがどうこうではございません。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、討論ございませんか。


 10番、青亀壽宏君。(「賛成ですか、反対ですか」と呼ぶ者あり)


○議員(10番 青亀 壽宏君) 賛成。あんただけ賛成なの。(発言する者あり)順番、後でしょ。(「はい」と呼ぶ者あり)珍しいことですが。(笑声)


 私は、男女共同参画条例ができて、そういう方向で努力するということはいいと思います。しかし、男である女であるということと適材適所であるということや能力があることということはまた別な問題でありまして、半々でなければならないとかなんとかでなくて、男も女もそれぞれ能力を磨いて、それぞれがお互いに尊重し合えるような形の努力をしていこうということだというふうに理解をしています。ですから、過渡的なところで女性に固まる部分もあるだろうし、男性に固まる部分はあっても、それはいたし方ない。


 これはここで言う成美の財産区の運営が民主的かつ効率的に行われるにはどうした人事がいいのかということだと思いますので、地区の代表をやっておられて、その後をまた地区の代表がやられるということでありますので、おおむね正しいと思います。


 ただしかし、この人事案件を初めからわかっているのに、議会初日に提案せずに最終日にいきなり隠しておいてぽんと出して、さあおまえらはどっちかに決めろというのはいささか現代的ではない。私もこの人知らない。知らないのに賛成討論をしとるこのことを非常に恥じておりますが、そういうこともこれからお互いに執行部と議会との関係ですから、いい人であったらそれなりに私も調査して、いい人だから賛成する、これは問題あるから反対するまたは棄権するというふうにしたいと思いますので、そういう点は努力していただきたい。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


 13番、前田智章君。


○議員(13番 前田 智章君) 地元のことなんですけども、私はこの方をよく存じておりますが、学識、識見ともしっかりしておられまして、現在、出上地区自治会長ということで頑張っておられます。よって、淺田義彰さんの人事には賛成をいたしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第151号を採決いたします。


 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 しばらく休憩いたします。


                午後5時22分休憩


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                午後5時25分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎追加日程第3 議案第152号





○議長(福本 宗敏君) 追加日程第3、議案第152号、琴浦町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 過般の総括質疑の日に皆さん方にお断りを申し上げましたが、去る9月の14日に琴浦保育園臨時保育士が窃盗の疑いで逮捕されました。その後、地検の方へ身柄とも移されていたわけでありますけれども、罪を認め、そして深く反省をしている。そしてまた、日ごろの人柄から、多くの減刑嘆願書が寄せられました。そういうようなこともございまして、本来なら地検に送られまして20日間というものの調査、取り調べの期間があるわけでありますけれども、先ほど釈放をされたというニュースを耳にしたところであります。


 今、公務員に対するいろんな意味での風当たり、批判、批評、まことに強い中であります。飲酒運転を初めとして公務員の不祥事が行政に対する信頼を大きく損ないつつある。だからこそ、私どもは懸命に職員の綱紀の粛正については厳しく日ごろから戒めてまいったつもりでありましたけれども、このような事件を出来をいたしました。深く皆様方に改めておわびを申し上げる次第でございます。


 改めて、また行政に携わる者、執行の責任者として、心を新たにして取り組まなければならない一層の思いを強くしているところであります。


 その責任を深く思いまして、議案第152号、琴浦町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正するものであります。


 町長の給料月額につきまして、平成18年の10月の1カ月間、さらにまた助役の給料月額につきましても本年度10月の1カ月間、減給をする条例案でございます。


 なおまた、御報告を申し上げておきますけれども、私どもは町長、助役がこのような条例案で皆様方にお諮りをするわけでありますけれども、直属の上司であります管理職の町民生活課長、前田順一君には、同じように10%の1カ月間を科しました。きょう発令をしたところであります。


 そしてまた、琴浦保育園長、田中陽子君には、これは管理職という立場ではありませんけれども、園長という立場を重く見まして、5%、1カ月間の減俸の処分をけさほど発令したところであります。


 以後このような状態、事件が惹起しないよう、職員挙げて綱紀の粛正に取り組んでまいりますことをお誓いを申し上げながら、提案の理由の説明にかえさせていただきます。よろしく御審議をくださいまして、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 直ちに審議を行います。


 追加日程第3、議案第152号、琴浦町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 非常に残念な報告があったわけですが、町長の非常に厳しい自己批判されて上程されたわけでありますが、その後、末端の職員に対して全員に町長の思いというものを直に伝達された経過があれば教えていただきたいし、なかったとすれば、10月ももうすぐ入りますので、月初めに大集会を持たれまして、二度とこのようなことがない思いを全員に伝達されますか。その点をひとつ説明していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。


○町長(田中 満雄君) 園の中では、早速に職員会等、あるいはまた町内の園長会等も持ちながら、それぞれ二度とこういった事態が惹起しないようにそれぞれ戒めているところでありますけれども、全職員につきましては、1日が日曜日でありますので10月の2日に全職員を寄せて直接訓示をするように予定をしているところでございます。


○議長(福本 宗敏君) 19番、石賀栄君。


○議員(19番 石賀 栄君) 大体要点がわかりましたが、担当課長については非常に厳しい給与の削減というふうに私は受けとめております。


 したがって、これはどの課でなくして、人のことは我が身に降りかかってくるということを十二分に認識されて、職場職場で各課長は職員に対して町長の思いも伝えられますか。総務課長の方で一言答えていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 管理職についてでありますが、先日の管理職会でも町長の方から厳しく訓示がありましたので、報告しておきたいと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほか、ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第152号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第42 議員派遣について





○議長(福本 宗敏君) 日程第42に戻ります。日程第42、議員派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。議員の派遣については、会議規則第119条の規定により、別紙のとおり議員派遣したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣については、原案のとおり決定いたしました。


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◎日程第43 閉会中における委員会の継続調査活動について





○議長(福本 宗敏君) 日程第43、本日、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動について許可を求める旨の申し出がありました。


 これを許可したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動を許可することに決しました。


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◎日程第44 閉会の議決





○議長(福本 宗敏君) お諮りいたします。今期定例会に付議された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第8条の規定によりこれをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今定例会はこれをもって閉会することに決しました。


 以上で平成18年第6回琴浦町議会定例会を閉会いたします。皆さん、御苦労さんでございました。


                午後5時35分閉会


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