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鳥取県 琴浦町

平成17年第8回定例会(第1日12月12日)




平成17年第8回定例会(第1日12月12日)





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  第8回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録 (第1日)


                        平成17年12月12日(月曜日)


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                      平成17年12月12日 午前10時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 諸般の報告について


日程第4 17年陳情第17号 最低保障年金制度の創設に関する陳情


日程第5 17年請願第2号 八橋幼稚園駐車場に関する請願書


日程第6 17年陳情第18号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情書


日程第7 17年陳情第19号 WTO・FTA交渉に関する陳情書


日程第8 議案第 142号 琴浦町財産区管理会条例の制定について


日程第9 議案第 143号 琴浦町以西財産区議会設置条例の制定について


日程第10 議案第 144号 琴浦町以西財産区議会定例会条例の制定について


日程第11 議案第 145号 琴浦町以西財産区議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条


            例の制定について


日程第12 議案第 146号 琴浦町父子年金支給条例の制定について


日程第13 議案第 147号 琴浦町住宅新築資金等の貸付に係る経過措置に関する条例の制


            定について


日程第14 議案第 148号 琴浦町総合計画審議会条例の制定について


日程第15 議案第 149号 琴浦町手数料条例の一部改正について


日程第16 議案第 150号 琴浦町立農村運動広場等条例の一部改正について


日程第17 議案第 151号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)


日程第18 議案第 152号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第19 議案第 153号 平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(


            第2号)


日程第20 議案第 154号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号


            )


日程第21 議案第 155号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第22 議案第 156号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第23 議案第 157号 平成17年度琴浦町安田財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第24 議案第 158号 平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第25 地域活性化推進特別委員会の報告について


日程第26 議員派遣の報告


日程第27 町政に対する一般質問


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 諸般の報告について


日程第4 17年陳情第17号 最低保障年金制度の創設に関する陳情


日程第5 17年請願第2号 八橋幼稚園駐車場に関する請願書


日程第6 17年陳情第18号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情書


日程第7 17年陳情第19号 WTO・FTA交渉に関する陳情書


日程第8 議案第 142号 琴浦町財産区管理会条例の制定について


日程第9 議案第 143号 琴浦町以西財産区議会設置条例の制定について


日程第10 議案第 144号 琴浦町以西財産区議会定例会条例の制定について


日程第11 議案第 145号 琴浦町以西財産区議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条


            例の制定について


日程第12 議案第 146号 琴浦町父子年金支給条例の制定について


日程第13 議案第 147号 琴浦町住宅新築資金等の貸付に係る経過措置に関する条例の制


            定について


日程第14 議案第 148号 琴浦町総合計画審議会条例の制定について


日程第15 議案第 149号 琴浦町手数料条例の一部改正について


日程第16 議案第 150号 琴浦町立農村運動広場等条例の一部改正について


日程第17 議案第 151号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)


日程第18 議案第 152号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第19 議案第 153号 平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(


            第2号)


日程第20 議案第 154号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号


            )


日程第21 議案第 155号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第22 議案第 156号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第23 議案第 157号 平成17年度琴浦町安田財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第24 議案第 158号 平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第25 地域活性化推進特別委員会の報告について


日程第26 議員派遣の報告


日程第27 町政に対する一般質問


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                出席議員(30名)


      1番 谷 田   巖        2番 橋 田 照 雄


      3番 前 田 智 章        4番 石 賀   栄


      5番 金 田   章        6番 田 中 昌一郎


      7番 青 亀 壽 宏        8番 金 光   巖


      9番 小 椋 正 和        10番 川 本 正一郎


      11番 鉄 本 忠 宏        12番 大 田 友 義


      13番 長 尾   稔        14番 定 常 博 敬


      15番 田 中 正 人        16番 武 尾 頼 信


      17番 林 原   篁        18番 御 崎   勤


      19番 桑 本   始        20番 丸 山 専之祐


      21番 谷 本   茂        22番 新 藤 登 子


      23番 井 木   裕        24番 手 嶋 正 巳


      25番 盛 山   明        26番 坂 本 正 彦


      27番 手 嶋 興 人        28番 山 田 義 弘


      29番 山 下 一 成        30番 福 本 宗 敏


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                  欠席議員(なし)


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                  欠  員(なし)


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               事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 大 田 順 子   局長補佐 ───── 藤 田 喜代美


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 米 田 義 人   助役 ─────── 田 中 満 雄


 総務課長 ───── 松 岡 義 雄   合併調整課長 ─── 山 根 礼 子


 企画情報課長 ─── 山 下 一 郎   商工観光課長 ─── 山 本 富士雄


 税務課長 ───── 松 本 ひろみ   地籍調査室長 ─── 中 原 成 文


 農林水産課長 ─── 山 ?   肇   町民生活課長 ─── 前 田 順 一


 保険課長 ───── 橋 井   操   健康福祉課長 ─── 森   美奈子


 診療所事務長 ─── 大 谷 博 文   建設課長 ───── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ─── 永 田 温 美   出納室長 ───── 米 田 幸 博


 分庁管理課長 ─── 坂 口 勝 康   農業委員会事務局長  手 嶋 一 夫


 教育長 ────── 永 田   武   教育総務課長 ─── 中 波 仁 美


 社会教育課長 ─── 加 藤 久 義   人権・同和教育課長  澤 田 豊 秋


 学校給食センター所長 中 山 美津江


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◎午前10時00分開会





○議長(福本 宗敏君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、これより平成17年第8回琴浦町議会定例会を開会いたします。


 町長より2件の報告したいと申し出がありましたので、報告を受けたいと思います。


 町長、米田義人君、報告お願いいたします。


○町長(米田 義人君) 皆さん、おはようございます。そういたしますと琴浦町の定例会に入りましたが、ただいま議長さんの方からのお許しをいただきまして、2件の報告を議員の皆さんに申し上げたいと思います。


 まず第1点につきましては、新庁舎の建設特別委員会からの報告ということで、先般、11月の22日でございました、琴浦町福本議長、大田特別委員会委員長からの報告をいただきました。


 これにつきましては先般新庁舎の位置につきましては、8月の1日の臨時議会におきましてこの現本庁舎位置等決定をしていただいておるところでございますけれども、またこれにつきまして先般、11月の18日に特別委員会、皆さんに視察をいただきまして、この視察の結果、庁舎建設につきましては現位置を基本としながら庁舎建設に取り組むようにという報告をいただいておりますので、議員の皆さんに報告を申し上げたいと思います。


 それからもう1点は、皆さんのお手元にも配付していただいておると思いますけれども、琴浦町のあらゆる差別をなくする総合計画についてでございます。これにつきましては去る17年の6月14日付で琴浦町のあらゆる差別をなくする総合計画ということで審議会の谷田会長さんあてに諮問をいたしておりましたが、この諮問のそれにつきましていろいろ審議をいただきまして、今、議員の皆さんの手元にそのダイジェストを配付させていただいております。その精神にのっとり計画的に実行するように、そして明るい住みよい町づくりをするように、このような審議会の答申をいただいておるところでございます。


 この答申を朗読させていただきますと、12月の9日付でございます、琴浦町のあらゆる差別をなくする審議会の会長、谷田会長から琴浦町長あてに、琴浦町のあらゆる差別をなくする総合計画についての答申ということでございます。平成17年の6月14日付、発同第111号によりまして当審議会に諮問のあった琴浦町のあらゆる差別をなくする総合計画について最終計画案に基づき慎重に審議を重ねた結果、別添契約書のとおりまとめましたので、ここに答申します。町長は、その答申及び審議会における意見を尊重して琴浦町のあらゆる差別をなくする総合計画を策定されるとともに、計画策定後は全町民の総力を結集して国、県、関係機関、団体等との連携を一層密にしながら本町が目指す自然と歴史が調和した心豊かなふるさと未来の実現のために計画を着実に推進されるよう強く要望しますいう答申をいただいておりますので、議員の皆さんに報告をいたします。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の届け出のあった事故者はありません。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、21番、谷本茂君と22番、新藤登子君を指名いたします。


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◎日程第2 会期決定について





○議長(福本 宗敏君) 日程第2、会期について議題といたします。


  お諮りいたします。今期定例会の会期は、お手元の会期の日程案のとおり、本日から16日までの5日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、会期日程案のとおり、本日から16日までの5日間と決定いたしました。


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◎日程第3 諸般の報告について





○議長(福本 宗敏君) 日程第3、諸般の報告については、時間の都合上、お手元に配付しております報告書をごらんいただくことで報告にかえさせていただきます。


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◎日程第4 17年陳情第17号





○議長(福本 宗敏君) 日程第4、17年陳情第17号を議題といたします。


 この陳情については、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君)


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                                平成17年12月12日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               教育民生常任委員会


                                委員長 定 常 博 敬


              請願・陳情の委員会審査報告書


 平成17年9月22日の本会議において、閉会中の継続審査の議決をいただきました、当委員会に審査付託中の下記の陳情1件について、平成17年12月8日に委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


                     記


・17年陳情第17号  最低保障年金制度の創設に関する陳情


 この陳情は不採択とするのが適当であると決しました。


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 以上。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 最低保障年金の陳情を不採択ということでしたが、ただいまの委員長報告ではどのような審議に基づいて不採択とするのが適当かというふうな結論に至ったかということがわかりませんので、ひとつそこのところ詳しくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) 最近年金の未納者が全体の4割になるとかと言われてる現在でありますが、提出者の言われているようにすれば最低保障制度ということで払ってる人も払わない人でもそのような保障がもらえるだろうかと。そういうことになればますます未納者がふえるではないかというようなお話し合いでございました。以上。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 年金制度というのは、国民皆保険という形で老後の安心のために福祉国家として日本が成り立っていくという基本になります。


 年金がなぜ未納になるのかというこのことについていえば、国民がひとしく最低保障年金を保障されるということが年金の未納がふえる原因であるかのような委員会の議論のようですが、それは全く違います。最低保障年金というのは、我々日本共産党の場合には5万円を最低保障年金として国民すべてに支給しよう、そして2階建て部分として掛金に応じて上乗せをする、こういうことでありまして、最低保障年金というのはその5万円の部分のことを言ってるわけであります。ですからそういうような形にしないと国民の老後が憲法25条で保障する健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるということを担保することができないというふうに思います。


 御存じのように、年金の官庁がリゾートホテルを建てたり、いろんな乱脈がどんどん明らかになりまして、昨年年金法が改悪になった。ますます年金は下がるし、掛金は上がるし、年金から天引きされる介護保険は上がるしというような悪循環に入っています。そういう中で国民が安心して老後を送るためには、このような最低保障年金制度をつくる必要があるというふうに思いますが、そこら辺はどう議論されたのでしょう。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) もちろん最近の年金関係につきまして政府が保障すると言うが、本当に政府も保障するだろうかというようなことでいろいろと審議もありました。年金の改革ということでもどうかというようなお話から始まりまして、現在現行といいますか、6区分で分かれておる等級も見直しされるというようなこともあるし、それから申請制度によっていろいろな方法もあるというようなことで検討いたしました。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) はっきりようわからんのですが、これは国民の請願権に基づいて地方議会に出されて、国会の国の方においてはそういう地方議会からの意見書を受け付けるセクションもあるわけであります。


 最近野井倉のある方から電話がありました。どんな相談かといいますと、TCBを解約したいけれども、どういう手続が必要かと、こういうことでした。話を聞いてみますと、国民年金が月額3万円程度で、そしてひとり暮らしで、一家を構えていると電話代、固定資産税、いろいろかかる。一つでも何とか支出を減らしたい、こういう相談でございました。


 国民年金が一番低いわけですけれども、平均でいきますと4万円から5万円の間だと思います。そして介護保険料天引きします。今度は今、厚生労働省が検討してるのは老人医療の1割負担を2割負担にしようという内容ですし、老人からも健康保険料取ろうと。これはまた年金から天引きでいこう、こういうことが検討されてるわけです。少ない年金を保障しなくて、その年金から個人の財産権とも言えるものを勝手に法律をつくってどんどんどんどん引き落としていく、こういう実態になってるわけであります。せめて請願者が言ってるように、この議会においてそういう最低暮らしが保障できるような年金制度の創設を国に働きかけるような意見書を上げるのは当然の当然でありまして、そこんとこら辺はどうなんでしょうか、一体。議会はそういう住民の暮らし、老後の安心のために積極的に役割を果たすべきではないかと思うんですが、教育民生常任委員会はそこら辺の議論をどうされたのか、お聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) いろいろ検討したわけでございますが、一番メーンになるのは財源の問題でありまして、財源があれば払うこともできるだろうがというような話し合いをいたしました。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 17年陳情第17号、最低保障年金制度の創設に関する陳情について討論に入ります。討論ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 質疑でも言いましたけれども、私はこの陳情を採択して国に意見書を上げるべきだというふうに思います。


 先ほど委員長は、財源のことを言われました。財源は、お金に印がついているわけではありませんけれども、国の予算の使い方をそういう福祉や医療や教育や、そういうところに重点配分する。そしてむだな公共事業である温床になっている道路特定財源などを一般財源化するとか、あるいはむだな公共事業を抑制するとか、あるいは今言われてるのは、米軍をグアムに移転しようとするのに1兆円かかると言われてる。その1兆円を日本が負担しようとする。そういうようなお金の財源の使い方を工夫をすることによって国民の老後の安心を保障する制度をつくることこそ福祉国家、21世紀の日本が生きていくべき道であるというふうに思います。


 その意味でいいますと、基礎年金最低保障をするということこそ、我々これから年金世代になるわけですけれども、老後が安心できる制度になっていくと思います。


 議員は、今3万7,000円毎月議員年金を掛けております、皆さん。私は、国民年金を妻と2人掛けています。そうすると合わせると7万円を超える月額の年金を払ってることになるんです。そういうふうな現代の現役世代が苦労しながら払ってる。しかし、議員年金にしても合併によって地方議員がどんどん減っていく。合併によって町村議員が市会議員になる。1年でパンクすると言われてる。こういう将来の不安の中にあって、国としてしっかり年金を最低保障する制度こそ必要ではないかと思うのであります。


 よって、この意見書を採択いたしまして国に上げるべきだと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 反対討論ですか。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 反対討論。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 賛成の立場から討論をしたいと思います。


 委員長が申し上げましたとおり、今の年金等の収入の未納の分がかなりふえておるいう視点から、やはりこの年金制度の意見書提出という案件については不採択ということで、これが妥当ではないかなということから討論にさせていただきます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択であります。


 17年陳情第17号、最低保障年金制度の創設に関する陳情について採択することに賛成の方の起立を願います。賛成ですよ。採択することに賛成の方は起立願います。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数であります。したがって、17年陳情第17号、最低保障年金制度の創設に関する陳情については、不採択することに決定いたしました。


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◎日程第5 17年請願第2号 から 日程第7 17年陳情第19号





○議長(福本 宗敏君) 日程第5、17年請願第2号から日程第7、17年陳情第19号までの3件を一括議題といたします。


 これらの陳情3件の内容につきましては、お手元に配付しております請願・陳情文書表のとおりであります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております請願・陳情3件につきましては、会議規則第92条、第95条の規定により、お手元に配付している請願・陳情文書表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に審査付託したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております陳情3件については、請願・陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査付託することに決定しました。


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◎日程第8 議案第142号 から 日程第24 議案第158号





○議長(福本 宗敏君) 日程第8、議案第142号から日程第24、議案第158号までの17議案を一括議題といたします。


 提案者の提案理由の説明を求めます。


 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) そういたしますと提案理由の説明をいたします。


 初めに、議案第142号から147号までの6議案についてでありますが、これらはそれぞれ旧町の条例を暫定的に運用していたものにつきまして新たに条例を制定するものであります。


 議案第142号、琴浦町財産区管理会条例の制定についてでありますが、本条例は八橋、浦安、下郷、上郷、古布庄、赤碕、安田、成美の各地区財産区について管理会を設置するものであります。


 議案第143号から145号までの3議案は、以西財産区議会の設置と、その議会の定例会、また議員の報酬等について定めるものであります。


 議案第146号、琴浦町父子年金支給条例では、旧赤碕町で実施していた父子年金の支給について本町でも引き続き実施することについて定めるものであります。


 次に、議案第147号、琴浦町住宅新築資金等の貸付に係る経過措置に関する条例についてでありますが、これは旧町条例の規定に基づいて貸し付けられたものについて従前のとおり取り扱うことを定めるものであります。


 次に、議案第148号、琴浦町総合計画審議会条例の制定についてでありますが、この条例は琴浦町が計画いたします第1次琴浦町総合計画を策定するに当たり、地方自治法第138条の4第3項の規定により町長の諮問機関であります琴浦町総合計画審議会を設置するための条例であります。


 次に、議案第149号、琴浦町手数料条例の一部改正についてでありますが、これは社会保障に関する日本国とフランス共和国政府との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例に関する法律、社会保障に関する日本国とベルギー王国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例に関する法律の制定に伴い両国の年金受給者について戸籍事項の無料証明について規定するものであります。


 次に、議案第150号、琴浦町立農村運動広場等条例の一部改正についてでありますが、これは琴浦町大字山川地内に整備された船上山運動広場の設置に伴い条例の一部を改正するため本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第151号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)についてでありますが、今回の補正は8,749万4,000円を追加し、総額を106億2,225万5,000円とするものであります。


 歳出予算の主な内容は、赤碕地域総合コミュニティーセンター改修関係工事、地域農業気象情報施設整備事業交付金、国民健康保険特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金、農林水産業災害復旧費、公共土木施設災害復旧費等の増額、また音声告知機等修繕料、町営住宅きらり団地建設工事、八橋小学校耐震大規模改修工事等の減額であります。


 また、歳入の主な内容は、普通交付税、国民健康保険基盤安定制度負担金、地域住宅交付金、災害復旧土木事業費補助金、農業災害復旧費補助金、災害復旧事業債等の増額、また特別交付税、公営住宅建設費補助金、土木債、教育債等の減額であります。


 地方債の補正は、第2表、地方債補正のとおりであります。


 次に、議案第152号、平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,527万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億4,558万4,000円とするものであります。


 まず事業勘定では、歳入歳出それぞれ3,215万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を20億6,354万円とするものであります。


 歳出の主なものは、総務費では一般管理費114万1,000円の増額、保険給付費は療養給付費3,000万円の増額、諸支出金は保険税還付金100万円の増額であります。


 歳入の主なものは、国庫支出金が2,200万円の増額、繰入金は一般会計繰入金991万9,000円の増額、諸収入は延滞金22万5,000円を増額するものであります。


 次に、直診勘定でありますけれども、歳入歳出それぞれ312万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億8,204万4,000円とするものであります。


 歳出の主なものは、総務費では一般管理費35万3,000円の増額、医業費は277万5,000円の増額であります。


 歳入の主なものは、診療収入312万8,000円を増額するものであります。


 次に、議案第153号、平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、これは歳入歳出それぞれ500万5,000円を増額し、歳入歳出の合計額1億3,262万1,000円とするものであります。


 その理由は、歳入で県支出金の1,058万6,000円の増額でありますが、主にその他知事が必要と認める費用で、認定者は2人、総額1,465万2,000円であります。補助率は4分の3で、1,098万9,000円の補助金が確定となったものであります。これは借り受け人からの償還が著しく困難で、かつ保証人からの償還が困難と認められた場合に補助対象となり、これを知事が認めたものであります。その内容は、借り受け人が自己破産し、裁判所が免責の決定を行ったものと借り受け人が死亡し、相続人が相続を放棄したものであります。それに伴い諸収入の減額は558万1,000円であります。


 歳入につきましては、資金貸付事業費の9万8,000円の減額並びに公債費の510万3,000円の増額ですが、これは一括繰り上げ償還によるためであります。


 次に、議案第154号、平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)でありますが、歳入歳出それぞれ151万円を増額し、歳入歳出予算の総額を5億3,361万4,000円とするものであります。


 補正予算の歳入の主なものは、町債の辺地対策事業債470万円と消費税還付金72万2,000円の増額と繰入金の一般会計繰入金111万2,000円と町債の農業集落排水施設整備事業債280万円の減額によるものであります。


 歳出予算の主なものは、事業費の工事請負費197万円と報償費2万円の増額と消費税中間申告分が確定したことによる48万円の減額であります。


 次に、議案第155号、平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第4号)でありますが、歳入歳出それぞれ1,553万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を15億7,798万8,000円とするものであります。


 補正予算の歳入の主なものは、諸収入の消費税還付金687万5,000円と町債の公共下水道事業債1,140万円の増額と繰入金の一般会計繰入金274万3,000円の減額であります。


 歳出の主なものは、下水道整備費の工事請負費6,540万円と下水道維持管理費の光熱費44万円と委託料、借り上げ料250万3,000円の増額と下水道整備費の委託料3,110万円と補償補てん及び賠償金2,170万円の減額であります。


 次に、議案第156号、平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ434万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を15億6,847万3,000円とするものであります。


 歳出の主なものは、総務費では総務管理費、介護認定審査会費合わせて374万7,000円の増額、保険給付費は高額介護サービス費60万円を増額するものであります。


 歳入につきましては、一般会計繰入金369万5,000円を増額するものであります。


 次に、議案第157号、琴浦町安田財産区特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、今回の補正は46万1,000円を追加し、総額を1,506万9,000円とするものであります。


 歳出予算の主なものは、官行造林の分収契約解除に伴う立木購入費45万3,000円の減額、安田小学校はっぴ購入補助金11万9,000円の増額、予備費87万2,000円の増額であります。


 また、歳入予算は、雑入46万1,000円の増額であります。


 次に、議案第158号、平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)についてでありますが、収益的収入においては給水使用料の実績見込みにより給水収益を1,320万4,000円を増額するものであります。


 収益的支出の主なものでは、営業費用の通信運搬費、燃料費、手当等88万4,000円の増額と営業外費用として消費税700万円を増額するものであります。


 資本的収入におきましては、公共下水道、集落排水事業に伴う水道移転補償として工事負担金600万円を増額するものであります。


 資本的支出につきましては、建設改良費として委託料600万円と機械及び装置購入として250万円の増額を行うものであります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 なお、議案の内容につきましては、議案第151号につきましては総務課長に、議案第152号の事業勘定分につきましては保険課長に、議案第158号につきましては上下水道課長にそれぞれ説明させますので、よろしく御審議くださいまして御承認賜りますようお願いを申し上げます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 続いて、議案第151号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)について、総務課長に内容説明を求めます。


 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) それでは、議案第151号をお開きいただきたいと思います。平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)ということで、第1条に上げておりますように歳入歳出それぞれ8,749万4,000円を追加しまして、106億2,225万5,000円ということでございます。


 まず歳出からいきたいと思います。23ページをお開きいただきたいと思います。総務管理費でありますが、一般管理費1,050万8,000円増額であります。主なものでありますが、11番の需用費、これは追録代546万円ということで、条例関係の追録であります。それから13番委託料でありますが、25万8,000円、これはコミュニティーセンターの設計監理の増額であります。15番の工事請負費639万円、これはコミュニティーセンターの改修、空調関係あるいはブラインド、そういうものが増額、それから情報ハイウェイ、光ケーブル等の引き込み工事、そういうものの、これは分庁関係でありますが、増額であります。18番の備品購入費、これは入札減に伴う減額でございます。


 CATV管理費3,576万8,000円の減額。11番の需用費でありますが、これは新品等で修繕を考えていたわけですが、部品の取りかえ等で修繕料が減額になっております。12番の役務費、これも219万円、これは火災保険料、これ民間を予定しておりましたのを自治協会の方に振りかえましたので減額いたしております。それから13番の委託料でありますが、これも112万3,000円、これはシステムの委託料一本化によります減額であります。15番の工事請負費228万円でありますが、新規の引き込み工事代金であります。19番の負担金補助及び交付金でありますが、526万5,000円、これは気象情報施設関係の整備事業費の交付金でありますが、合併に伴いまして赤碕地区の加入等ありまして増額になっております。


 企画費7万5,000円の増。


 はぐっていただきまして24ページ、交通安全対策費10万円の増。10番、電算機器の管理費でありますが、62万8,000円。13番の委託料ということで、システムなり、あるいはセキュリティー関係の強化ということで委託料が増額になっております。


 分庁管理費39万9,000円の減額。これは精査によるものであります。


 諸費5万1,000円の増であります。


 25ページ、徴税費でありますが、税務総務費19万6,000円の減額であります。これも委託料の減でございます。


 賦課徴収費300万5,000円の減額であります。19番の負担金補助及び交付金、これも精査による減額でございます。


 はぐっていただきまして26ページ、統計調査費、指定統計費としまして3万円の増であります。


 27ページ、社会福祉費、社会福祉総務費991万6,000円の増。繰出金でありますが、国保の基盤安定に繰り出すものでございます。


 隣保館運営費8万1,000円の増。


 介護保険事業費369万5,000円の増。これは28番の繰り出しでありますが、介護システム等の負担金ということで特別会計に繰り出すものでございます。


 はぐっていただきまして28ページ、児童福祉費、児童福祉総務費214万7,000円の増。これは7番の賃金、臨時の方の賃金の増ということで、子供たちの数がふえたりしましたので、臨時賃金がふえてきております。


 保育所運営費827万4,000円の増。11番の需用費でありますが、これは170万2,000円、安田保育園の暖房機とか浦安保育園のボイラー等の修繕が入っております。13番の委託料582万1,000円、これは広域入所の関係が16名ふえましたので増としております。14番の使用料及び賃借料でありますが、72万円、これは印刷機なりコピー機等の借り上げ等でございます。


 29ページでありますが、保健衛生費、保健衛生総務費67万円の増。これは19番の負担金補助及び交付金でありますが、休日の救急輪番制病院運営費というようなものの負担金の増でございます。


 予防費1万円の増。


 環境衛生費50万3,000円の減額であります。これは13番の委託料の減額でございます。


 はぐっていただきまして30ページであります。清掃費、じんかい処理費20万円の増。これは海岸清掃等の処理費の補助であります。


 し尿処理費19万5,000円の増でございます。


 はぐって31ページ、農業費、農業委員会費9万円の増。


 農業総務費182万4,000円の減。これは事業の中止とか次年度に取り組むというやなこともありまして減額予算になっております。


 農地費37万8,000円の減。13番の委託料、これはシルバーの草刈り代が11万7,000円増になっておりますが、はぐっていただきまして32ページ、19番の負担金補助及び交付金、これは精査によりまして49万5,000円減額になっております。


 地籍調査事業費、これは予算の組み替えでございます。


 それから農業集落排水事業費としまして111万2,000円の減額。これも精査によりまして繰出金の減額でございます。


 33ページ、林業費、林業総務費3万5,000円の減。


 それから林業振興費106万8,000円の減。これは13番の委託料の減、それから19番負担金補助及び交付金82万円の減、こういうようなものは精査なり、あるいは組み替え等を行っております。22番の補償補てん及び賠償金でありますが、44万円、これは立木補償を増額いたしております。


 はぐっていただきまして34ページ、商工費、商工振興費150万5,000円の増。11番の需用費でありますが、これは155万5,000円ということで、修繕料、9号線の街路灯108本あるわけですが、それの修繕等でございます。


 観光費83万4,000円の増。これは9番の旅費でありますが、これは特別旅費19万9,000円組んでおりますが、こて絵の活用視察というようなことで組んでおります。それから11番は20万7,000円、看板の修繕等が主なものでありますし、12番の役務費につきましては一向の水源管理の手数料であります。それから14番の使用料及び賃借料につきましては、視察のバス代等を計上しております。


 地域振興費135万8,000円。13番の委託料、これは交流公園の黒松の植えかえであります。それから19番、負担補助及び交付金でありますが、120万円、これはコミュニティー助成事業の補助金でございます。


 35ページ、土木管理費、土木総務費177万2,000円の減額であります。12番の役務費、これは登記手数料等60万増額いたしておりますが、19番の負担金補助及び交付金につきましては237万2,000円の減額、事業量の減というようなことで負担金が減額になっております。


 はぐっていただきまして36ページ、道路橋梁費、道路維持費でありますが、400万円の増。13番の委託料でありますが、13番の委託料160万円。それから14番の使用料及び賃借料、これ昨年実績で補正をさせていただいております。除雪関係であります。


 道路新設改良費93万3,000円の増。15番の工事請負費124万5,000円の増、これは各線の町道の精査等による増額であります。19番の負担金補助及び交付金でありますが、130万円の減、これにつきましては県道の道路改良事業の負担金の減額が主なものでございます。22番の補償補てん及び賠償金でありますが、76万5,000円、これは立子大熊線の水道の補償金であります。


 37ページ、港湾費、港湾建設費252万4,000円の減。19番の負担金補助及び交付金でありますが、これは地方港湾改修地元負担金ということで事業量の減ということで減額いたしております。


 38ページ、都市計画費であります。公園費25万4,000円の増。これは11番の需用費が主なもので、修繕料、公園のブランコなり滑り台なり、そういうものの修繕料でございます。


 39ページ、住宅費、住宅管理費680万3,000円の増。11番の需用費、これは町営住宅の修繕であります。それから13番の委託料236万8,000円、これは一里松の設計なり、あるいはシロアリ駆除というようなものでございます。15番の工事請負費300万円、これも一里松の造成舗装工事でございます。19番の負担金補助及び交付金43万5,000円でありますが、これは下水道の受益者負担金でございます。


 住宅建設費1,572万1,000円の減額であります。13番の委託料でありますが、155万円の減、これはきらり団地の設計監理の委託の減額であります。主なものであります。それから15番の工事請負費、これは槻下南団地あるいはきらり団地、それから上野の公共下水道接続、便所改修、こういうものの精査によるものでございます。22の補償補てん及び賠償金298万円の増、これ住宅移転に伴う補償金でございます。


 はぐっていただきまして40ページ、消防費でありますが、常備消防225万8,000円の増でございます。これは19番、負担金補助及び交付金、ふるさと広域連合への負担金であります。


 非常備消防費としまして42万4,000円。これは役務費、12番でありますが、主なものとしまして消防自動車のタイヤの交換手数料ということで34万6,000円というものを組んでおります。


 消防施設費58万2,000円の減額。これは15番の工事請負費ということで、入札減あるいは精査によるものでございます。その関係で防災行政無線の移動系の設備統合工事につきましては減額、それから分庁舎の防災無線の移転工事増額ということで、これは分庁改修に伴うものでございます。


 教育総務費、41ページですが、事務局費6万2,000円の増。


 はぐっていただきまして42ページ、小学校費、学校管理費998万7,000円の減額。11番の需用費につきましてはパソコン等の修理で43万円増額しておりますが、13番の委託料119万7,000円、これも耐震補強の設計関係でありますが、減額、15番の工事請負費につきましても入札なり精査等によりまして996万6,000円の減額であります。ただ、八橋小学校の塗装工事あるいは玄関前の舗装改修工事を予算化させていただいております。


 教育振興費101万9,000円の増。これは18番の備品購入費でありますが、100万円、図書購入ということで組ませていただいております。


 43ページ、中学校費、学校管理費197万8,000円の増。これ11番の需用費、これは赤碕中学校の高圧電力というようなこともありまして光熱水費の増額をいたしております。


 教育振興費22万円の減額でありますが、これも19番の負担金補助及び交付金、精査によるものでございます。


 はぐっていただきまして44ページ、社会教育費、社会教育総務費45万4,000円の増。19番の負担金補助及び交付金でありますが、これ全国青年団大会への参加費の補助であります。


 それから公民館費77万6,000円。これは賃金と、それから光熱水費等の増でございます。


 文化財保護費3万7,000円の増。


 生涯学習センター運営費40万円の増。これは消耗品の増でございます。


 図書館費325万9,000円の増。18番の備品購入費でありますが、図書費、分庁でありますが、分庁の図書館へ購入ということで300万円組んでおります。


 45ページ、保健体育費、保健体育総務費12万円の増。


 体育施設費70万円の増。11番の需用費でありますが、光熱水費の増額であります。油代等の高騰によるものでございます。


 給食センター運営費483万8,000円の増額であります。11番、需用費375万8,000円、これも重油代等の高騰によるものですし、あと赤碕給食センターの浄化槽の修繕等であります。12番の役務費28万円、これにつきましても修繕に伴う浄化槽の抜き取り料。15番の工事請負費でありますが、80万円、これは赤碕の給食センターへ検収室の増設でございます。


 46ページ、農林水産災害復旧費、現年発生農地災害復旧費442万9,000円の増。15番の工事請負費が主なものでございます。370万円のうち小災害2カ所と農地災害復旧工事として5カ所、水田が入っております。


 現年発生農業施設災害復旧費2,150万9,000円。これも14番の使用料及び賃借料の114万4,000円、それから15番の請負費1,910万円、これが主なものであります。


 それから現年発生林道災害復旧費でありますが、3,093万8,000円。委託料200万円、使用料及び賃借料が75万1,000円、15番の工事請負費2,690万円、これ原材料ということで70万円、そういうものを組ませていただいております。


 はぐっていただきまして48ページ、公共土木施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費としまして4,052万6,000円の増額であります。13番の委託料が320万円。それから14番の使用料及び賃借料126万円、これは機械借り上げ料等であります。15番の工事請負費3,400万円、これは6カ所ほど道路、河川等が入っております。22番の補償補てん及び賠償金でありますが、27万円、立木補償等であります。


 諸費としまして国県支出金返納金5万7,000円の増であります。23番の償還金利子及び割引料ということで、返納金が5万7,000円あるわけですが、これは介護保険の利用者負担の関係で過年度分の返納金でございます。


 はぐっていただきまして51ページ、予備費81万円の減額であります。


 返っていただきまして、9ページをお開きいただきたいと思います。歳入であります。固定資産税1万7,000円の増。


 それから国有資産等所在市町村交付金及び納付金ということで、これは精査あるいは調整によるものでございます。


 はぐっていただきまして10ページ、地方交付税でありますが、4,510万2,000円増額いたしております。


 普通交付税につきましては1億1,760万5,000円。これは確定いたしております。増額であります。


 特別交付税でありますが、7,250万3,000円減額いたしておりますが、これは現在の状況でありまして、特別交付税につきましては変動が考えられます。


 11ページ、分担金、農林水産業費分担金341万1,000円の増であります。これは先ほどありました災害関係の分担金であります。9月の秋雨前線の豪雨によるものでございます。


 はぐっていただきまして12ページ、使用料、教育使用料78万8,000円の増。これにつきましては赤碕の総合公園、野球場でありますが、使用料ということで上げさせていただいております。


 それから13ページ、国庫負担金、民生費負担金925万7,000円の増であります。これは国民健康保険の基盤安定制度の負担金であります。


 はぐっていただきまして14ページ、国庫補助金、土木費の補助金1,598万8,000円。道路改良費の補助金として66万円、住宅費の補助金としまして1,532万8,000円ということであります。


 それで右の方見ていただきますと、減額もあるわけですが、補助金が減額になりまして地域住宅交付金ということで1億3,302万6,000円ということで、交付金に変わっておりますので、御理解いただきたいと思います。


 それから教育費補助金604万8,000円。これは公立学校施設の整備費の補助金ということで、これ八橋小学校の補助金であります。


 災害復旧費補助金2,271万4,000円。これは先ほど言いましたように現年発生の土木施設災害復旧費の補助金としまして組ませていただいております。9月の秋雨前線によります豪雨でございます。


 15ページ、県負担金、民生費負担金182万2,000円の減額。これは国民健康保険の基盤安定制度の負担金の減なわけですが、これ県の方は減額になっておりますけど、そのかわり今、国の方が増額ということで御理解いただきたいと思います。


 16ページ、県補助金、総務費補助金1,134万8,000円。これ市町村合併支援交付金の内容でありますが、精査による減額でございます。


 民生費補助金338万4,000円の減額。これ特別保育事業費の補助金基準が下がりましたので、減額いたしております。


 衛生費の補助金10万円の増。農林水産業費補助金213万2,000円の減額。これにつきましては農業費の補助金なり林業費の補助金があるわけですが、事業量の減なりそういうものの、あるいは精査等によって補助金が減額になっております。


 商工費補助金23万1,000円の増。これは先ほど言いましたが、観光振興のための視察研修等ということで23万1,000円の補助金であります。


 災害復旧費補助金3,566万円の増。これは秋雨前線によります豪雨の補助金でございます。農地あるいは林道等の関係でございます。


 17ページ、委託金、総務費委託金3万円の増であります。


 はぐっていただきまして18ページ、財産売り払い収入、不動産売り払い収入428万6,000円の増であります。これは土地売り払い収入ということで、県道の下市赤碕停車場線の関係で赤碕の給食センターの前の土地の売り払いであります。


 19ページ、寄附金、一般寄附11万7,000円の減額。これは一般寄附でありますが、公害防止対策ということで工場排水等の寄附があるわけですが、1社が閉鎖しましたので減額になっております。


 教育費寄附金100万円の増。これは赤碕小学校図書館の図書の購入ということで指定寄附が100万円。赤碕小学校の図書購入指定寄附ということで門脇さんから100万円の寄附で、指定寄附でございます。


 20ページ、基金繰入金、図書館図書購入基金繰入金ということで300万円。これは分館の方の図書購入であります。


 21ページ、雑入でありますが、1,581万8,000円の減額。これの主なものは、その他雑収入ということで1,751万5,000円減額いたしておりますが、これはCATVの保険料の減額が主なものでございます。コミュニティー助成事業交付金としまして120万、これは追加分で交付金が参っております。


 22ページ、町債、総務債660万円の減額。臨時財政対策債420万円の増。これは確定いたしました。


 合併特例債1,080万円の減額。これは精査によるものでございます。


 土木債2,640万円の減額であります。これにつきましては道路橋梁債、河川債、港湾債、住宅債、事業量の減あるいは精査等によるものでございます。


 教育債1,430万円の減額。これも精査によるものでございます。


 災害復旧事業債2,180万円の増。これは秋雨前線の災害による農業災害復旧事業債、あるいは林業災害復旧債、公共土木施設の災害復旧債でございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) ここで暫時休憩いたします。11時10分に開会いたします。


              午前11時00分休憩


     ───────────────────────────────


              午前11時12分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、議案第152号、平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、保険課長に内容説明を求めます。


 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) それでは、議案第152号の平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計の補正予算の事業勘定の部分について説明をさせていただきます。


 国保特別会計全体が3,527万9,000円を追加して22億4,558万4,000円ということでございますけれども、事業勘定につきましては3,215万1,000円を追加して20億6,350万円とするものでございます。


 初めに、歳出の方から説明をさせていただきます。9ページをお願いします。総務費の一般管理費でございますけれども、114万1,000円を追加するものでございまして、その内訳は7の賃金が臨時職員の賃金ということで90万8,000円の増であります。これはレセプト点検に伴うものでございます。それから13番、委託料23万3,000円の増でございますけれども、これは医療費分析を今年度行っておりまして、この委託料が不足ということで23万3,000円の追加するものでございます。


 はぐっていただきまして、10ページでございます。保険給付費の療養諸費、一般被保険者の療養給付費でございますけれども、19番、負担金補助及び交付金ということで5,000万円の増を見込んでおります。これにつきましては3月から9月までの実績等昨年に対しまして4,000万以上の増になっておるということでございまして、今回補正をお願いをするものでございます。中身につきましては、入院その他全体的に伸びておりまして、調剤等が一番伸びが多いようであります。


 それから2番の退職被保険者等の療養給付費でございますけれども、2,000万円の減でございます。これも19番の負担金補助及び交付金でございます。療養給付費を2,000万減にいたしておりますけれども、これにつきましても大体昨年並みより若干低い数値で予算的には推移しておりますけれども、当初人数がふえるということで予算の方ちょっと増額しておりましたんで、その辺を見込んで退職分は2,000万の減というふうにいたしております。


 それから款の7、諸支出金でございます。還付金でございますけれども、一般被保険者分ということで100万円の増でございます。23番の償還金利子及び割引料ということで、国保税の還付金100万円の増でございます。これにつきましても1件で50万円くらいな還付金というようなものが発生をいたしましたので、こういう補正をお願いをするものでございます。


 それからはぐっていただきまして、12ページでございます。基金積立金でございますけれども、財政調整基金の積立金ということで、25番の積立金でございます。これは財政調整基金の利息を積み立てるものでございます。


 それから歳入の方ですけれども、戻っていただきまして5ページでございます。国庫支出金の国庫補助金で財政調整交付金2,200万の増にいたしております。これは普通調整交付金ということで、まだ確定はしてませんけれども、前年度の状況等を見ながら2,200万円を増額をいたしております。


 はぐっていただきまして、6ページでございます。財産収入、財産運用収入の利子及び配当金ということで1万円の増であります。これは国保財政調整基金の利子1万円でございます。


 それから8番の繰入金、一般会計繰入金ということでございます。991万6,000円の増を見込んでおります。これは保険基盤安定の繰入金991万6,000円ということで、これにつきましては一般会計の方でも補正、国庫の方を増額して県費の方を落としておりますけれども、申請額に基づきまして今回この補正を行うものですけれども、当初はこの基盤安定につきましては県費4分の3ということであったわけですけれども、この中身、保険者支援部分については今年度までの措置なんですけれども、従来どおり2分の1国が持つんだということが4月以降にありましたもんで、今回補正なり追加をしておるものでございます。


 はぐっていただきまして、8ページでございます。諸収入でございますけれども、延滞金でございます。一般被保険者の延滞金ということで保険税の延滞金22万5,000円ということで計上しております。これは74件分を計上いたしております。


 以上で事業勘定の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 次に、議案第158号、平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第3号)について、上下水道課長に内容説明を求めます。


 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 議案第158号、水道事業会計補正予算であります。


 3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。損益勘定は、収入としまして今回補正額1,320万4,000円でございます。計2億8,726万7,000円でございます。支出としまして今回の補正額788万4,000円であります。計2億8,101万6,000円であります。


 はぐっていただきまして第3条の資本勘定でございますが、収入、今回の補正予算額を600万円でありまして、計8,764万8,000円であります。支出としまして補正予算額850万円でありまして、計3億906万9,000円であります。


 この資本的収入額が資本的支出額不足する額250万円は、過年度損益勘定留保資金で補てんするものであります。


 中身でありますが、3ページをお願いしたいと思います。損益勘定であります。収入としまして、営業収益、給水収益でありますが、1,320万4,000円の増額であります。これは水道料金の利用増としまして上げております。


 支出としまして、水道事業費用788万4,000円の内訳でございますが、営業費用としまして88万4,000円。主なものとしまして原水及び浄水費の22万円のうち通信運搬費、電話料でありますが、20万円であります。配水及び給水費が56万2,000円。主なものとしまして漏水等の時間外勤務手当、また燃料費等でございます。それから総係費10万2,000円でありますが、電話料等9万円等であります。


 営業外費用でありますが、消費税としまして700万円を見越しております。


 続きまして4ページ、資本勘定でございますが、収入としまして、工事負担金、工事負担金600万円の増額であります。これは公共工事負担金としまして、公共下水道、集落排水事業の水道移設補償費として増額しております。


 支出としまして、資本的支出でありますが、建設改良費でございまして、配水設備工事費600万円。これは設計委託料としまして公共下水道、集落排水の布設がえ及び設計委託料でございます。それから固定資産購入費としまして250万円。これは機械及び装置としまして水源地のポンプの老朽化によりまして取りかえ、箆津、法万第4水源地のポンプをかえる予定であります。


 続きまして5ページでありますが、資金計画としまして受入資金を1,920万4,000円、支払い資金を1,638万4,000円としております。差し引き282万円であります。以上であります。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由説明と内容説明を終わります。


 お諮りいたします。議事の都合上により、この際、日程の順序を変更し、日程第17、議案第151号を先議したいと思います。これに御異議ございませんか。ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、日程の順序を変更し、議案第151号を先議することに決しました。


 日程第17、議案第151号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 2番、橋田照雄君。


○議員(2番 橋田 照雄君) 2点ほど質問させていただきます。


 47ページ、工事請負費ですから15番、災害復旧費、林道小災害工事あるいは林道災害復旧工事ですが、これは秋雨の災害被害ということですが、笹ケ谷林道でしょうと思うですが、現場に私もすぐ行きまして、野田の方から入りまして、車が通れないもんですから三、四キロほど歩いてかなりのところまで調べました。舗装道路あるいはガードレール等に、場所によっては両岸からの岩石、土石、それから倒木、それから古い木の根っこやなんか非常にたくさんのあれが流れておりまして、それの復旧工事だろうというふうに思いますが、周辺見ますと工事の前後を通じて新しく植栽された植林もあるわけです。そういうふうな流木が、やはり地質の変化等もあったでしょうが、流れてるケースもありました。そういった部分も含めてこの工事請負に関する予算措置はどの部分に対して支払いをされるのか、そういうふうな私有地の植林の状況、そういった部分も含めておやりになるのか、あるいは新しくまた植栽をされる、植林をされるというふうなところまで、総合的に復旧工事をしなきゃいかんというふうなことになればそういうふうな部分も含まれるのか、その範囲をお伺いしたいと思います。まず1点です。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 農林水産課長がお答えします。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長、山?肇君。


○農林水産課長(山? 肇君) お答えいたします。


 この47ページの林業災害でございますが、これはいわゆる林道でございまして、林道災害には30ヘクタール以上の受益を持っていなければなりませんし、町が管理をしてるんだということが前提でございます。この部分につきましては箇所といたしましては合計で12カ所が該当してございます。


 なお、災害の原則といたしましては、原形復旧が原則でございまして、改良という部分については若干違うではないかなというぐあいに思いますので、のり面吹きつけの箇所につきましてはのり面吹きつけということでございますし、現在では間伐材を利用したようなのり面になってございますけども、同じようにのり面を間伐材で復旧をいたします。


 私有地に廃材といいますか、災害の木があるというところでございますが、これにつきましてはできるだけ個人の負担になろうかなというぐあいに思っとるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) ページ数は26で、総務費の統計調査費が若干補正されてるわけですが、国勢調査が行われまして、速報値が出て、人口が2万人を切ったという大きなショックの数字が出ました。地方交付税の算定基礎とかそういう形に全部なってくるわけですが、人口というのは、住民基本台帳とは違って国勢調査になってくると籍はここにあるけどもいないというのは外されるというシビアなものなんです。


 それでちょっと聞くんですが、国勢調査を町が今度やったわけですが、委託を受けて、国勢調査票が届けられていない、したがってとりにも来ないという人がおるんです。私が聞きました。そうするとカウントされないんですよ、住民として。そういうような調査がシビアにやられてないというのを直接私は聞きまして、これちょっと問題ですなと思いまして、そういうチェックやなんかはどういうふうになっているのか。この人は前回の国勢調査では、調査票が来たけれども、調査票をとりに来なかった。今回は持っても来なんだ。こういうことが現実にあるんです。そこら辺をどういうふうに漏れなく国勢調査をやってるのかということをちょっと聞きたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 商工観光課長がお答えをいたしますけれども、そういう情報がありますれば担当課の方にちょっと連絡していただきたかったな、こういう思いがいっぱいでございます。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山本富士雄君。


○商工観光課長(山本富士雄君) 調査票が届かなかったということは今初めてお聞きいたしました。調査員の方に厳重に配付していただいて回収をしていただくようにということでお願いをしておったわけですが、そういうこと初めて聞きましたので、ちょっとまた教えていただきたいと思いますので、実態を、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 教えているんですが、今、こういう公式の場でないところで教えてくれということなのかどうかわかりませんけれど、つまりそういう住民の方に委託をしてやるんですが、そういう大事な基礎統計調査についてはしっかりそういうことが末端までできているかどうかということはやっぱり行政としてきちっとやらなきゃならない仕事じゃないかと思うんですよ。ただ、私がたまたま偶然そういうことを知ったということで、教えていただけりゃよかったというようなことでは正確さが担保されないのではないでしょうか。


 そこの辺は町長の基本的な町政運営上の姿勢だと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 私ども国勢調査5年ごとで町民の人口が決まるわけでございまして、そのことは重々漏れのないようにということは担当の方にも話しておるわけでございますし、また調査員の皆さんにも十分周知徹底はしていただいとるわけでございますが、何せ数の中でやはりそういう欠落部分があったということは反省せにゃならんな、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 個人の情報にかかわる部分ですから、こういうとこで具体的にはしゃべれませんけれども、そういうことであるということで指摘をきょうされたわけですが、間に合いませんか、どういう処置がとれるんですか。情報は提供しますが、内々に、どうなんでしょう。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山本富士雄君。


○商工観光課長(山本富士雄君) お答えさせていただきます。


 直ちに正確な答弁はできませんが、県の統計課と協議をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 19番、桑本始君。


○議員(19番 桑本 始君) 23ページの目のCATV管理費、ここの11番の節の需用費の4,000万の減ですね、これとあわせて12番の役務費、火災保険料の減ということで、これ先ほどの説明では、11番の需用費は部品の取りかえということで、新品をしようと思ったけど、部品の取りかえだと。それから12番の役務費については、これは民間をお願いするようにしていたけど、自治協会の方で安く上がったというふうな答弁なんですけども、これ17年度最初決まるときに予算査定はそのくらいのところは考えられずにされたんですか、この辺のとこ。それで12月来たら、こちらの方が安かったから減額しますと。まことに町財政にとってはいいことだと思いますけども、これは予算査定の段階で、部品を修理をするのか新品を買うのか取りかえをするのか、それは課長の予算要求のときからもう既に出ておった話ではないでしょうかね。これはやはりその予算査定の段階からおかしいんではないかなと私は思いますけども、結果的に12月補正でこういう形の中では一般財源的には埋まりますけども、だけど中身の内容の精査の問題が、私はその過程のプロセスで問題がある、そのことを指摘しておきます。これを答弁をしてください。


 それから次の24ページの目の分庁舎の管理費、11番、それの13の委託料、これ清掃委託料が71万7,000円減額ということで、当初予算で分庁舎の清掃はどのように考えておられてこれだけ減額になったのか、それをよろしくお願いしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 23ページのCATVの需用費につきましては、確かにちょっと額が多いなと、1億数千万の中の4,000万ということですから、もうちょっと早くこれできる可能性があったかもしれませんけれども、事情も、これにつきましては企画情報課長の方でお答えをいたします。


 それから24ページにつきましては、分庁管理課長の方からお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、山下一郎君。


○企画情報課長(山下 一郎君) お答えをいたしますが、23ページの中の需用費の修繕費の件でありますが、これはCATVの、主たるものといたしましては各家庭にある音声告知機の端末のことであります。従来はずっと新品を交換をしてきたという経過があるわけでありますが、1点ありますのは、2011年にデジタル化というものが本格化してくるということを視野に入れて、その中で今の幹線を光ファイバーに早急に張りかえをして、最終的には2011年に対応せないけんという事情があるわけであります。光ファイバーにいつ変わるかということは今後の課題ではありますけれども、少なくともそういうことを考えながら早急な検討がなされないけんというようなそういう背景の中で、従来は新品にかえてやっていたわけでありますけれども、そういうことの中では直して使った方が合理的ではないかという考え方になったわけであります。


 しかし、それは松下電器とのいろんな協議あるいは交渉ということもありまして、町長、助役も含める中で松下の方ともいろいろ協議をし、合意してきた結果ということになろうかと思います。


 それからそういうことの中で次の役務費の火災保険料につきましても、全国自治協会って東京にあるわけでありますけれども、東京の方に直接出向き、そこの担当部長の方ともいろいろ協議をした結果このような予算措置にさせていただいたということでありますので、諸般のそういう複雑な要素も絡み合ったことでありますので、ひとつ御理解をお願いしたいというふうに思っております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 分庁管理課長、坂口勝康君。


○分庁管理課長(坂口 勝康君) 24ページの分庁管理費の委託料の分庁舎清掃委託料の減額についての御質問であります。分庁舎での清掃委託は、分庁舎自体と、それから管理センターと2棟の清掃委託をしておりました。それでこの7月から管理センターにつきましては本格的に工事に入りまして、その部分につきまして清掃をしてもらわなくてもよくなりましたので、時間数を減額するということで委託契約の変更いたしまして、この71万7,000円の減額をするということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 19番、桑本始君。


○議員(19番 桑本 始君) ちょっと課長、苦しい答弁をされておりますが、12月の補正で、これは9月の補正ではできなかったんですか。そうするとずるずるずるずる4,000万の減額を投げてきて、松下電器とならいつ交渉されたですか。年度当初は音声告知機のあの形で松下との光ファイバーのことはよくわかりますけども、金額は金額ですから、私は9月の補正でもこれはできないかったのかなと。そうすると松下電器との交渉の中で年度当初予算査定で見られておって、ずるずるずるずる投げておって12月まで来て、その結果がこの11月に出たけ減額を上げるという形じゃないでしょうかね。私はそうにしかとれませんがね。ですからその辺のところをやはり課長のパソコンの中でLAN対応の中で予算執行状況わかっとるでしょう。わかっとれば、今どういう状況になっとるかというのは管理職はみんなそういうことは知って当たり前の話ですよ。民間だったらもうそんなん当たり前の話だ。それがだから行政の職員さんの甘ぬるいというのはここにあるんだけ、だからもっときびきびきびきびして自分のところの予算のぐらいは減額か増額かは適正な補正の中でその費目の流用のあった分についてはほかに回すとかというふうな形で町民の行政サービスをされるのが当たり前じゃないですか。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、山下一郎君。


○企画情報課長(山下 一郎君) お答えをいたしますが、この問題につきましてはやはり松下の方ともいろいろ調整もしする中での対応ということでありますので、今回の補正ということにさせていただいたわけでありますけれども、やはり話の経過からいきまして少し9月段階ではちょっと補正には間に合わなんだというふうに認識をいたしております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) いま一度説明していただきたい。


 16ページ、総務費補助金の市町村合併支援交付金の減額について、いま少し詳しく説明していただきたい。


 それからその下の特別保育事業費補助金、減338万、具体的に説明していただきたい。


 25ページ、賦課徴収費、ふるさと広域連合負担金300万円、具体的に根拠の説明を求めます。


 34ページ、地域振興費、日韓友好交流公園管理委託料の15万8,000円、この公園管理委託料の経過を具体的に説明をしていただき、なぜ15万8,000円の補正がなされたのか、説明を求めたいと思います。


 それから19番の120万の助成事業補助金の具体的な説明をしていただきたい。


 36ページ、工事請負費、町道立子大熊線道路改良工事、減額、その立子線の危険箇所があるわけでございますが、大熊の方から入っていった、それとの関連はあるのかないのか。


 それから39ページ、委託料と工事請負費、委託料の町営住宅きらり団地建設工事設計監理委託料160万、さらに町営住宅きらり団地建設工事1,600万円、これの具体的な説明していただきたい。


 40ページ、常備消防費の負担金の19の項目であります。ふるさと広域連合負担金225万8,000円の増額の説明を求めます。


 42ページ、教育振興費、18番の備品購入費100万円、具体的にどこに設置されるのか、説明を求めます。


 45ページ、給食センター運営費、15番の工事請負費80万の増額、検収室増設工事ということになっておりますが、この給食センターはかなりな年数がたって、今の世代にマッチしないではないかと思います。したがって、この検収室増設80万で果たしてセンターとしての機能がなされるのか、その点について説明をしていただきたい。以上。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 16ページの、これ総務課長がお答えをいたします。


 それから特別保育の方は、町民生活課長がお答えをいたします。


 それから25ページも総務課長がお答えをいたします。


 それから次は、34ページにつきましては、地域振興費、商工観光課長がこれお答えをいたします。


 それから36ページにつきましては、これ建設課長がお答えをいたします。


 それから39ページのきらり団地、町営住宅の関係、団地につきましては、これは建設課長がお答えをいたします。


 それから40ページのふるさと広域連合の負担金、消防費、これ総務課長がお答えをいたします。


 それから42ページの図書館購入費、これは教育総務課長がお答えをいたします。


 それから45ページの赤碕給食センターについては、これ給食センター長がお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 16ページの市町村合併支援交付金の1,134万8,000円の減額でありますが、これは当初で見込み違いをしておりまして、今回減額補正を出させていただいております。


 それから25ページの負担金補助及び交付金、ふるさと広域連合負担金300万円の減額でありますが、これにつきましては国保会計の方で補助対象事業ということになりましたので、一般会計の方では減額させていただいとるところでございます。


 それから40ページの負担金補助及び交付金でありますが、225万8,000円。これは常備消防の関係でありまして、ふるさと広域連合の事業精査等によりまして増額補正ということで上げさせていただいとるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) 16ページの特別保育事業費補助金338万4,000円の減額の内訳でありますが、一時保育に係るものが131万3,000円の増、乳幼児保育に係るものが15万6,000円の減、地域子育て支援に係るものが349万9,000円の減、乳幼児一時預かりに係るものが155万3,000円の減、延長保育に係るものが16万8,000円の減、家庭支援に係るものが29万2,000円の減、その他が97万円というふうになっております。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山本富士雄君。


○商工観光課長(山本富士雄君) 34ページについてお答えさせていただきます。地域振興費の委託料ですが、これは公園内の黒松が松くい虫によって枯れましたので、それの植栽、植えかえであります。


 それから負担金ですが、コミュニティー助成事業補助金ですが、これは光部落の祭り用具ということで太鼓2つを導入する補助金でございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 36ページの大熊の災害との関連ということでございますけれど、災害の方は災害復旧の方で見まして、上中村までの工事に関する減額補正でございます。


 それから39ページ、きらり団地の委託料なり工事請負の減額ということでございます。建設戸数につきましては、戸数は変更ございませんけれど、設計積算の関係で精査しましたところこれだけの減額になったということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 教育総務課長、中波仁美君。


○教育総務課長(中波 仁美君) お答えします。


 これは図書費ですけれども、赤碕小学校に門脇文庫とありますけれども、赤碕小学校に寄附をいただいたものです。倉吉在住の門脇義人さんから、お父さんが亡くなられて門脇文庫へ図書を……(発言する者あり)義人さんが亡くなられて義郎さんが寄附を、息子さんの寄附100万円いただきました。それを赤碕小学校の門脇文庫に図書を購入して補充していただきたいというようなことがありまして、その赤碕小学校の図書の分です。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 学校給食センター所長、中山美津江さん。


○学校給食センター所長(中山美津江君) お答えいたします。


 45ページの給食センター運営費の工事請負費ですが、赤碕センターの方には物資を受け取る場所であります検収室がございませんで、センターの外で実施してるような状況がありまして、非常に衛生的に問題であったわけです。特に今回センター前の道路の拡幅によりまして立ち木などがなくなりまして、ますます道路からのほこりなども入りまして衛生的に問題があるということで、今回検収室の増設をお願いしたものです。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 1点だけ。給食センター、道路の拡幅がなされて、今、課長が説明で大体わかりますが、それで車の交通量も多いわけで、そこらも十二分に配慮されたこの増設工事であるというふうに受けとめても結構ですか。一言だけ。


○議長(福本 宗敏君) 学校給食センター所長、中山美津江君。


○学校給食センター所長(中山美津江君) そこら辺も十分考慮しながら行いたいと思っております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 23ページの13番の委託料と15番の工事請負、赤碕総合コミュニティーセンターの設計監理委託料25万8,000円、それと工事請負が639万。この中のを見ますと、ハイウェイ、光ケーブル工事というのがあるわけですけど、これは最初の予算上の設計の中に当然考えられる問題だったんではなかろうかなというふうに思うわけですけども、この分については当初はどうだったんですか。当初予算の中に計画的に入るのはわかっておったんですけども、その辺のところを説明してください。


 それから同じことなんですけど、設計委託料等についても最初から設計委託の分については上がってたと思いますが、その辺でどういうふうなまた追加になったのか、お聞きしたいな、こう思います。


 それとTCBの分ですけども、今、同僚議員が言われましたから、これは削除します。以上、1点だけです。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 合併調整課長が答弁。


○議長(福本 宗敏君) 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) 井木議員にお答えいたします。


 まず初めに、コミュニティーセンターの設計委託料のことですが、この25万8,000円の委託料の計算の根拠ですが、ちょっと説明いたします。当初、今現在のものですが、建築のもので4億9,455万、それと給排水が1,974万円、残額としまして、工事の残額です、請負費の中で571万残っているわけです。それでこの増嵩部分の実施設計の建築部分が695万2,050円、給排水の分が211万500円、これに入札率を掛けまして増嵩分の建築費と給排水を計算しております。そのものが増嵩分としまして建設が665万7,000円、給排水が196万3,500円、合計で862万500円ということです。これから工事費の中で予算で残ってるものが、入札残がありますから、これが571万を引きまして、改修工事の増嵩として291万500円の額を上げております。


 それと設計委託料ということでしたが、この増嵩分の862万500円に3%掛けまして、今までの設監の分ですけれど、25万8,000円のものを差額として上げております。


 それと情報ハイウェイの光ケーブルということでしたが、これは別物でして、工事ではないものですので、当初のものには入れてありません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 最初からやはり光ケーブルということ自体は県の中でハイウェイ構想ということから各町村にも出てたわけなんですから、管理センターで入っていくということはもう当初からわかってたというふうに私は思っておるわけですけども、そこの中でやはりちゃんと事前に、同僚議員も言ったように民間だったらもうここまでしますよということはちゃんと入っておりますので、そこのところをいろんな面にしてももう一度光ケーブルについてどのように入ってるのか。別物だと言われるんだったら、やっぱり別なもんであるけども、やはりその中に入ってたかどうかということをもう一度答えてください。


○議長(福本 宗敏君) 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) お答えいたします。


 この情報ハイウェイの光ケーブルの引き込み工事ですが、内訳を言います。情報ハイウェイの光ケーブルが162万7,500円、教育情報系ネットワークの光引き込みが90万7,673円、それと在宅健康管理システムの分庁舎の引き込みが94万840円、合計いたしまして347万6,013円であります。終わります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 17番、林原篁君。


○議員(17番 林原 篁君) 29ページの環境衛生費の13番の委託料の工場排水委託料が減額になっておる。これはどこの工場のものが減額になっとるか。また、どういうわけでこれを減額されたか、その理由をちょっとお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 町民生活課長。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) お答えします。


 工場排水検査委託料の30万5,000円の件ですが、これは2つに分かれておりまして、1点が工場排水の方の分で赤碕水産が境港の方に移転されました関係で11万7,000円の減と、それから河川の水質検査の方の見積もりをとりましたところ入札の減で18万8,000円の減となっております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 16ページの目の5、商工費補助金でございますが、県観光地整備総合補助金ということで23万1,000円、これはどういう内容なのか、もう少し詳しい説明をお聞きしたいのと、従来補てんにつきましては企画の方でも窓口になって取り組んでいただいてるわけですが、この商工観光課と企画課というのはどういうふうに連携してやっておられるか、お聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 商工観光課長がお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 商工観光課長、山本富士雄君。


○商工観光課長(山本富士雄君) お答えさせていただきます。


 先ほどありました16ページですが、これは県の補助事業でありまして、こて絵の活用視察ということで上げております。大分県の宇佐市安心院を視察してこようと思ってます。2分の1の助成です。安心院は、議員もよく御存じのようにこて絵で大変有効な活用をされておるということで、県の方からもここを見て研究して鳥取県の中でも大山から三朝温泉、また鳥取砂丘へ行く途中の立ち寄りスポットとして何とかできないだろうかという意向も強くありましたので、一緒に行ってみようということで提案がありましたので、ここで計上をさせていただいておるということでございます。


 また、企画情報課との関連につきましては、事業的なことについては企画情報課の方で行っておりますし、観光的なことについては商工観光課の方で行っておるということで、常に連携をとりながら進めているということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 25番、盛山明君。


○議員(25番 盛山 明君) 23ページの目6、先ほど来出ておりましたけど、11の需用費の修繕費で音声告知機の修繕費だということでした。4,000万ほど減額になっております。これは多分歳入でいや保険が少なくなるということなんですけども、21ページの雑入のその他雑入1,751万5,000円ということで、片方で修繕費が4,000万減額になっておれば保険料で入る方も多分4,000万近い減額がないと数字が合わんような気がするですけども、どういうことですか、説明してください。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 企画情報課長がお答えします。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、山下一郎君。


○企画情報課長(山下 一郎君) お答えをいたします。


 おっしゃるように21ページの雑入のその他雑入の1,751万5,000円、これはこのCATVに係る告知機の修繕での保険料の部分が大多数ということでありますので、おっしゃるように21と、それから23ページのCATVの需用費の4,000万とは関連があるわけでありますが、これはすべて同額ということにはなっておりませんで、代替によって告知機がめげたものにつきましては保険の対象になりますけれども、いわば耐用年数とかそういう代替でない故障につきましては保険の対象にはなっておりませんので、その辺で歳入の方の金額と歳出の方の4,000万とにはそのような差が生じておるわけであります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 25番、盛山明君。


○議員(25番 盛山 明君) 耐用年数が来てしまったということで理解していいんですか。(発言する者あり)それでしたらあと何年、11年までに4年あるわけですけども、ついでですからこの際、耐用年数が切れた分の切りかえあるいは修繕どれぐらいかかりそうなのか、ちょっと見積もりだけでも結構ですんで、概算で教えてください。


○議長(福本 宗敏君) 企画情報課長、山下一郎君。


 ちょっと暫時休憩いたします。


               午後0時13分休憩


     ───────────────────────────────


               午後0時13分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き再開いたします。


 企画情報課長、山下一郎君。


○企画情報課長(山下 一郎君) 修理によって対応していくということの中で平成17年度の故障の件数等を勘案して概算計算をいたしますと、大体年間1,300万から1,500万円ぐらいかなというふうに思っております。そのように思っております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 24番、手嶋正巳君。


○議員(24番 手嶋 正巳君) 32ページの、これは19ですね、負担金のところで町土地改良区の推進事業の補助金が49万5,000円ですか、減額になっとるわけですけど、この内容はどういうふうなもの、ちょっと教えていただきたいんです。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 農林水産課長がお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 農林水産課長。


○農林水産課長(山? 肇君) 手嶋議員さんにお答えいたします。


 これにつきましては赤碕町の土地改良区の事務費の減額補正するものでございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第151号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。提案された17議案のうち、ただいま先議していただきました1議案を除く16議案については、議事の都合上、最終日の16日に審議したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、この16議案については、最終日に審議を行うことに決しました。


 これより昼、暫時休憩いたします。1時15分から再開いたします。


               午後0時15分休憩


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               午後1時15分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第25 地域活性化推進特別委員会の報告について





○議長(福本 宗敏君) 日程第25、地域活性化推進特別委員会の報告についてを議題といたします。


 地域活性化推進特別委員会から地域活性化について報告をしたいとの申し出があります。


 お諮りいたします。本件は、申し出のとおり報告を受けることにしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。したがって、地域活性化推進特別委員会の報告を受けることに決しました。


 地域活性化推進特別委員長の発言を許可します。


 地域活性化推進特別委員長、青亀壽宏君。


○地域活性化推進特別委員会委員長(青亀 壽宏君) これから特別委員会の報告をするわけですが、きょう皆さんの席にお配りしてあります資料の終わりの方から3枚目を、同じ内容になっていますので、参照をしていただきますようにお願いいたします。


 地域活性化推進特別委員会の報告をいたします。


 特別委員会活動のまず経過から申し上げます。


 昨年10月議会で設置された当委員会は、これまで6回の委員会を開催し、産業部会と町おこし部会という2つの部会をつくり、合併した琴浦町の地域振興について協議してまいりました。


 6月議会には、テレビ地上波デジタル放送開始問題について中間報告を行いました。しかし、地域振興という広範な課題で一定の方向性を提示するには余りにも時間が短過ぎた感があります。


 この間、我々は、町内の主な施設をめぐり研修を行い、町出身者を対象とした外から見た琴浦町の発展方法についてのアンケートを実施、また町の基幹産業である農林漁業の各生産部の代表を招いての意見を聞く会を実施いたしました。


 同時に、地域振興の方向について委員会の都度、政治、経済情勢、県内のシンクタンク、これは鳥取総研ですが、の報告書などについて学習をしてきました。


 2番目に、特別委員会としての問題提起をさせていただきます。


 現状認識として我々は、報道されているような景気の回復、経済の活況は我が町についてはなく、依然として極めて厳しい状況の中にあるという点で一致をいたしました。同時に、我が町の経済の活性化、地域の発展は、基幹産業である農業、漁業、林業など第1次産業の発展なしには考えられません。また、第2の基幹産業とも言える建設産業においても受注量の減少が続き、厳しい状況が続いています。


 まず農業の分野では、米政策の見直しにより琴浦町の米づくり農家が価格支持政策から除外され、市場競争の中で常に価格暴落の危険にさらされることになります。これらの農家の対する対策が必要となります。


 琴浦町の農業にとってこれから大きな問題となるのが、JAとうはくとJA鳥取中央の合併です。合併が実現すれば一つの町に2つの農協といった問題は解消されるのですが、合併がJAとうはくの経営の行き詰まりから起こっているということで、問題は極めて深刻です。今後、町行政としても、JAの合併について農家、組合員の営農と暮らし、地域の基幹産業である農業を守るという観点から可能な支援策を早急に検討し、実施すべきであります。


 漁業においても問題山積です。まず、漁獲量の減少傾向に歯どめがかかっていません。それに加えエチゼンクラゲの大発生で深刻な被害を受け、原油高が追い打ちをかけるといった中で重大な経営危機に直面しています。行政の支援が沿岸漁業者にまで行き届かないといった問題点を解消する必要があります。


 現在田舎暮らし体験などの事業が実施され、新規就農者などの育成が取り組まれていますが、農業、漁業とも住宅問題が指摘され、要望として出されています。よって、町としては、空き家マップをつくるなど県外からの新規就農者への住宅対策に取り組むよう必要があります。


 土木・建設業においては、受注量の減少の中で町が発注するものについて下請をできるだけ地元業者に発注するシステムを考えられないか問題提起いたします。


 まとめにかえてということで、議会に設置された地域振興推進のための当委員会は、県外の町出身者、町内農業・漁業生産者団体の意見聴取などを実施しました。地域の活性化、町づくりには住民参加がどれだけ幅広く実現できるかにかかっていると言っても過言ではありません。


 今後、JAの合併問題などこの地域にとって大きな問題が具体的に起こることが考えられます。物事にはいつでも2つの側面があり、過去の教訓に学びながら創造的に知恵の発揮、底力の発揮が待たれています。


 今回の地域活性化推進特別委員会の取り組みが多少でも琴浦町の今後に生かされることを願い、報告といたします。


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◎日程第26 議員派遣の報告





○議長(福本 宗敏君) 日程第26、議員派遣の報告を行います。


 会議規則第119条の規定により、9月定例会において議決された議員派遣については、別紙報告のとおり報告いたします。


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◎日程第27 町政に対する一般質問





○議長(福本 宗敏君) 日程第27、町政に対する一般質問を行います。


 一般質問に先立ち、二、三お願いをしておきます。


 本会議の議場においては公の問題を議とする場所でありますので、議事に関係のない個人の問題や無礼の言葉、私生活にわたる言論や人身攻撃等の言論をしないよう御注意願います。


 一般質問は、議案に対する質疑ではありません。


 また、会議規則第61条の規定に沿い、町の一般事務関連に逸脱するような事項の発言や質問内容が単なる事務的な見解をただすにすぎないもの、制度の内容説明や議案の審議の段階でただせるもの、あるいは特定の地区の道路補修などの要望するのは一般質問としては適当ではないものは議事の都合上、御遠慮願います。


 質問に当たっては、通告要旨を外れないよう、また通告事項以外の事項を追加しないよう御注意願い、質問、答弁とも簡潔明瞭に行い、制限時間に御協力をよろしくお願いいたします。


 では、通告順に質問を許します。


 通告1番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 本定例会は、琴浦町合併して最後の定例会にトップバッターとして質問させていただきますことを深く感謝を申し上げて、質問に入ります。


 まず、文化祭について、町長。


 文化祭は、旧町それぞれ地域文化の向上、交流などを目指して年1回の大文化祭が盛大に行われてきた経過があります。旧赤碕町、旧東伯町それぞれ合併した途端に赤碕地区で行われなかった。どのような理由で赤碕地区で行われなかったのか、町長に説明を求めます。


 2点目、小・中学校需用費について、町長。


 義務教育は、まず無限の成長、発達を遂げていく子供は学習する権利、学習権を持ちます。子供の保護者は、子供に普通教育を受けさせる義務を持ちます。憲法26条、普通教育の中身は、9年の普通教育、教育基本法4条とされています。教育行政当局は、子供を中心にして親の負託にこたえて直接に教育の任に当たる教師、学校を温かく見守りながらそうした教育活動が展開するよう対応責任が町長に負わされていると思います。


 具体的に質問します。まず、現場から予算要求が各小・中学校から要請されているが、無視された予算計上ではないか、各小学校生徒数の多い少ないによって学校格差があるのではないか、町長の答弁を求めます。


 3点、船上山自然公園について、町長。


 船上山は、大山に次ぐ名山であります。自然に恵まれ、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季を通じて変化に富んだ景観であり、古くから町民はもとより県内外の方々にも愛され、親しまれている船上山であります。


 国立公園の区域見直しが5年に1回のなされると聞いております。山川木地部落より大父木地に至るおい子谷南側を国の指定区域内に入れられて国の事業で整備されるよう早急に国に働きかけをされないか、町長の所見をお聞かせ願いたい。


 4点目、温泉について、町長。


 平成16年12月定例会、17年6月定例会に引き続き質問します。というのも地元地区民、特にお年寄りの方々の強い要望があるということを踏まえて町長の本音を聞きたいと思います。


 新町の町づくり計画に多くの町民の要望がございます。温泉プールとか、あるいはトレーニング施設などを備えた健康増進、施設を整備するということにしているところでございます。建設計画に盛り込まれた経緯等も十分に踏まえながら財政状況あるいは優先順位等を勘案しながら、困難性がございますけれども、無理のない形でこれから将来に向けて考えていく課題かなと、このように考えておるところでございますと町長は答弁されておられます。


 具体的に試掘される予算は800万ぐらいと聞いています。試掘される考えがあるのかないのか、説明を求めます。


 次、敬老会について、町長。


 旧赤碕地区の皆さんは、従来長年行われた旧町単位で行ってもらいたいという強い要望があります。町長の議会答弁では、在任中は集落ごとにすると強く申されましたが、旧赤碕町が行った地区別になされないか答えていただきたい。


 次に、全町区長会、5月10日、地区区長会、5月10日、それから老人クラブ連合役員会、4月27、どう説明なされたか、またそれぞれ区長なり役員がどのような内容、発言であったか、説明を求めます。


 6番目、国保特別会計に一般財源を繰り入れをされたい、町長。


 国民健康保険創設当時の農民や商店主などが中心となっておりますが、今は無職、失業者、退職者、フリーターなどが多くおられます。高齢者も多い。全体に所得の低い人が多いのです。高齢者も多いので、医療費もかかります。当然国保の財政は厳しくなります。


 そこで保険料を引き上げる、払えない人が出る、さらに引き上げる。イタチごっこであります。1年間払えないと保険証が取り上げられます。資格証といって病院の窓口で医療費が全額自己負担、医療負担から追い出されるのであります。高齢化の進む中で無職の方が多いのです。国民年金の給付額も低い。一方で、保険料は高く、後続的に保険料未払い者がもえています。町におかれましても保険基盤安定繰入金、国保財政安定化支援、出産育児一時金、職員給料等の繰り入れがなされていますが、町民の生活実態の検証から皆さんが安心して医療にかかれるよう一般財源を繰り入れをなされないか、町長の答弁を求めます。


 最後でございます。庁舎建設について、町長。


 1、8月22日、町長、助役、総務課長、関係職員が不動産鑑定にかかわる協議がなされています。今日まで対応が非常におくれていると思われる。したがって、説明を求めます。


 2点目は、9月8日、県担当課と協議内容は。土地収用法事業認定の協議がなされています。その後、県との対応経過の説明を具体的に求めます。


 次、庁舎建設予定(着手)年月日いつごろか、年月日の説明を求めます。


 以上、7点についてお尋ねいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 石賀議員にお答えをいたします。


 まず文化祭についてでございますけれども、赤碕地区で文化祭が取りやめになった理由ということでございます。


 その前に、私いつも心にかけておるわけでございますけれども、赤碕、東伯、50年の歴史を持った2町が合併をいたしまして、この合併の効果、あるいは琴浦町としての発展のするためのまず基本的なスタンスとして、これからやはり東伯、赤碕というような色分けはしないで、もうこれからは琴浦町だという認識のもとに、町民の皆さんにもそういう認識を持ってひとつ町の町づくりに努めていただきたい、このように思っております。


 職員に対しましても、私もこれから旧赤碕とか、あるいは旧東伯というような表現を使わなくても行政は十分進められるわけでありまして、そういう表現は余り使わないようにということを言っておりまして、それがやはりこれからのすばらしい町づくりの基本にあるべきだ、このように認識をいたしておるところでございます。


 そこで、まず赤碕地区で文化祭の取りやめになった理由ということでございますけれども、琴浦町の文化祭を11月3日から11月5日、これ3日間かけまして総合体育館で開催をいたしました。約3,100名の来場者がございまして、大変盛会裏に終わったという認識でございます。


 御質問の赤碕地区での文化祭が取りやめになった理由はということでございますけれども、これは取りやめになったのではございませんで、赤碕・東伯旧両町の文化祭を統合して新町の琴浦町の文化祭として開催したものでございます。合併前の文化祭は、旧赤碕町では農業者トレーニングセンター、あるいは旧東伯町では勤労者体育館、あるいはトピアの3階の会議室でそれぞれ開催をいたしてまいっておりました。今年度琴浦町として文化祭を開催するに当たりましては、赤碕の文化協会の役員さんとか、あるいは旧東伯町の文化団体関係者と協議をした結果、旧両町の作品の点数とスペース的な配慮を勘案しながら総合体育館で開催したがよいと判断されまして、作品展を主にした文化祭を開催したところでございます。


 また、来年度以降につきましては、これまた赤碕町での会場ということも考えられますし、その辺をこの関係団体等と協議をしていきたい、このように考えておるところでございます。


 この出品点数は、1,200点近い出品点数がございまして、従来の両町の出品点数に匹敵するだけのにぎやかな出品をしていただいたということで大変喜んでおるところでございます。


 次は、小・中学校の需用費についてということでございます。


 子供たちの将来は、やはり学校教育にあるわけでございまして、大変町行政の一つの重要な大きな柱であることは、これは論をまたないところでございます。


 そこで、この東伯中学校、赤碕中学校の平成16年度より減額をした理由ということでございますけれども、この資料提供をした額は平成14年度から16年度が決算額を載せておりまして、平成17年度は当初予算額をお示ししておるところでございます。当初予算につきましては、やはり精査したものになっておりまして、16年度より全体的に多少減額になっておるかな、このような認識をいたしておるところでございますけれども、平成16年度決算との比較におきましては東伯中学校で1,135万9,000円の減額になっております。大きなものはございませんけど、光熱水費や修繕料の差になっておるようでございます。そして赤碕中学校におきましては、418万8,000円の差がございますけれども、この差につきましては光熱水費とか消耗品とか、あるいは修繕料などがこの差になってあらわれておるところでございます。


 何といいましてもこの年度中と発生いたしました修繕料や、あるいは不足いたします維持管理費は随時どうしても必要なものは補正で補充をいたしておりますし、また児童・生徒の生命、命にかかわるような重要なことを大変優先しながら学校運営に支障を来さないように配慮に心がけて予算づけをしておるということでございます。


 次、東伯地区と赤碕地区の各小学校の予算のばらつきの理由ということでございますけれども、これにつきましては、まず予算を編成に当たりましては、各学校から出てまいりました要求に基づきまして、まず教育委員会事務局でヒアリングをいたします。要求の妥当性とか、あるいは各学校の特徴ある取り組みとか、あるいは昨年度の当初予算額と比較、また町の予算編成方針等も考慮しながら検討していただいた上で町長部局の査定に提出されるところでございます。


 学校によりまして、やはり規模とか、あるいは今までの整備状況も違いがございますし、また要求内容も異なったものがございます。あるいは国とか、あるいは県の研究指定を受けた学校には研究推進のための予算をつけるよう配慮いたしますので、結果として学校によりましてばらつきが出るのは、これは当然かなと、このように考えておるところでございます。


 また、年度途中に緊急に発生いたしましたもの、当初に組めなかったもの等財政状況等も勘案しながら補正対応をしておるというのが実態でございます。


 また、先ほど申しましたように学校運営に支障を来さないように配慮に心がけておるところでございます。


 次に、船上山の自然公園についてということでございますけれども、船上山は、これは琴浦町の本当に未来に引き継ぐ大切な大きな財産でもあるわけでございます。そういうことからしても船上山は大変すぐれた観光地でございますけれども、景色を見ましても、あるいは通過していただける観光客も多くおられるようでございまして、そのために例えば遊歩道の整備等が必要ではないかな、このように思っておるところでございます。


 しかし、これは国立公園内でございますので、規制もございます。あるいは整備をするには、大山隠岐国立公園計画に入っていなければならないということでありまして、公園計画の見直し、先ほどございましたけれども、5年ごとに行われておりまして、次の見直しは平成20年、申請は前年度の平成19年度に行われる予定になっておるところでございます。県政に対する要望事項にも大山隠岐国立公園計画の見直しと事業実施についてということで要望をいたしておるところであります。今後、県、国とも協議をしてまいりたい、このように思っておるところであります。


 次に、温泉についてでございますけれども、これは新町になりましてから石賀議員の質問もかなりの回数になってございまして、9月議会でもこの質問がありました。石賀議員の温泉に対する情熱とか、あるいは執念にも似たものを私感じておりまして、脱帽したい、このように思うような思いでございます。


 何といいましてもやはり緊急な施設がメジロ押しでございます。その中でかなりこの温泉といいますのはリスクも伴う事業でございまして、今はやはり慎重にならざるを得ないかな、このように思っておるところでございます。これから琴浦町も総合計画を策定することにいたしておりまして、この総合計画の中で策定していただいて、財政状況を見ながら将来の課題として考えていきたいな、このように思っておるところでございます。


 次に、敬老会についてでございます。


 東伯・赤碕地区別々にやったらということでございます。これは9月議会の一般質問にも申し上げておりますけれども、やはりこれからは敬老会も地域の自治を大切にするということを基本にしながら行政も進めていくべきじゃないかな、基本的にそういう思いがいたしております。


 そこで平成17年度の敬老会は、各部落で1人1,000円の交付金を部落の区長さんにお配りをいたしまして、部落で敬老会を実施されているところは経費に充てていただくのも結構でございますし、あるいは記念品を出していただくのも一つの方法かと思いますし、中にはやはり何カ所かの部落で行っていただくようにお願いをいたしまして、5月10日の全町の区長会でお願いをしたところであります。4月13日の区長会の会長会あるいは4月27日の老人クラブ連合会役員会にも説明をいたしまして、そして御理解をいただいて実施をしていただいたということでございます。


 それから全町区長会で説明をして、区長さんからどのような発言があったかということでございます。老人クラブの会長の意見はというような質問でございますけれども、この質問につきましては、やはり区長会からどのような、その内容を具体的に説明を申し上げますと、まず1点としては1,000円ではちょっと少ないではないかというような質問ございましたし、それからこれ金婚式をしてほしいというような質問とか、あるいは80歳以上にしてはどうかというようないろいろな意見もございました。これがまた老人クラブの役員会では、1,500円ぐらいにしてほしいとか、あるいは単位老人クラブにも相談をしてもらうように区長に話してほしいというような意見もございました。それから部落によりましては、やはり1人3,000円老人クラブがお金をもらっているところもあるんだぞというようなこともございましたし、事前に相談をしてほしかったというような御意見もございました。また、旧東伯町では欠席者には何も今まで出ないのに全員が対象となるからよいではないかというような発言も役員さんからもお聞きをしたところでございますし、またこの発言をされた人数はということでございますけれども、この人数につきましてはやはり単位老人クラブの会長さん数人の方から御意見をお聞きしたところでございます。


 そういうような経過でございまして、当初はいろいろとございましたけれども、66部落で敬老会を実施をしていただきまして、行政も講演とか、あるいは健康づくりの指導に参加していただいた部落も5カ所ございます。地域の方々に大変お世話になりました。福祉活動として高齢者福祉のこの活動が広がっていって、小さな子供たちと高齢者があるいは交流をしたり、あるいは部落の中に高齢者を大切にしようという地域の皆さんの気持ちを位置づけていただく上で大変よい機会ではなかったかな、このように思っておるところでございます。


 これからのやはり福祉行政の原点は、こういうことを原点にするべきじゃないかな、このように私は思っておりまして、この交付金を各集落にお配りしたときに、あわせて私のメッセージも一緒に送らせていただきました。やはり私は、これからの集落の自治ということが基本になるべきだと考えておりますし、やはりこの高齢者福祉につきましては特に地域で支えるということが非常にこれから大切なファクター、要件になっていくのはこれは明らかでございまして、高齢者はやはり家庭で、あるいは地域で安心して暮らせるであろうな、このように思っていただけるような地域づくりが基本になるべきだなと、このように思っておるところでございます。


 ですから従来からのあったものをそのまま踏襲をするということも必要な場合もございますけれども、やはりまた考えを、発想を変えたりして、こちらの方が地域住民の皆さん、あるいは琴浦町のために発展の、いいじゃないかというようなことは、やはり変えていくということもこれから、これは敬老会のみでございませんけれども、この発想はやはり十分認識をしながら行政を進めていく必要があるように思っておるところでございます。


 次は、国民健康保険特別会計に一般財源を繰り入れろということでございます。


 これも昨年の12月の定例会におきましても石賀議員から同じ趣旨の質問がございまして、答弁をいたしておりますが、そのときと現在もその考え方は変わっておりません。


 国民健康保険特別会計には、御承知のとおりやはり一般会計からも、先ほど石賀議員の質問にもございましたとおり相当の繰り入れも今行っておるところでございます。中でも保険の基盤安定繰入金につきましては一般被保険者に対する減免額に相当する額と今年度までの処置であります低所得者の被保険者数に応じまして国保財政の状況その他の事情を勘案して算定をした額を保険者支援分として繰り入れするようにしているところでございます。


 町財政は非常に厳しい状況でございまして、また新たな一般財源の繰り入れは到底無理だなと、このように考えておるところでございます。


 それから次に、庁舎建設についてでございます。


 この庁舎建設につきましては、県に対してどう対応したのかということでございますけれども、これは県庁の県土整備部の管理課に出向きまして、これは管理課が事業化に至ることの用地買収の税負担の軽減等にかかわる事務をしておりますんで、そちらの方に出向きましてこの庁舎建設にかかわる事業認定の協議を今行っておるところでございます。


 それから土地家屋の鑑定については、10月3日付で鑑定依頼をいたしておりまして、現在その鑑定作業中でございます。


 予算につきましては、9月定例議会にお願いをいたしまして、補正予算で不動産鑑定委託料といたしまして73万8,000円の予算措置を今行っておるところでございまして、間もなくその結果もこちらの方に届くだろう、このように思っておるところでございます。


 本庁舎の建設の予定はいつなのかということでございますけれども、これは今、県と先ほど申しましたように事前の協議を行っております。財政状況等も見据えながら進めてまいりたいと思っております。


 建設時期につきましては、現時点でじゃあいつという具体的な話も今これちょっとできかねるわけでございますが、琴浦町民のためにできるだけ早い時期に建設に取りかかるような方向で進めていただきたいもんだな、このように思っておるところでございます。以上で終わります。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 時間の制約もございますので、簡潔に再質問いたします。


 文化祭、町長は最後に申されたことは、来年は赤碕町でも考えておられるやなニュアンスの発言がございました。私は、そういうことでなくして、町民の皆さんから非常に強い要望といいますか、やるせのない憤りといいますか、何で合併したら文化祭がなくなるだえ、東伯ばっかりかえ、1カ所かえと。これは率直に申し上げて非難ですわ。したがって、ある意味で、こだわりはしません、旧町に。けどもやはり2カ所でやられた方が地域の皆さんに末端まで本当に参加せにゃならん文化祭に、いろいろな文化の出品の協力せなならんということで、時間もございませんので、これは町長、このCATV、旧赤碕の人が、生のことなんですわ。これは教育委員会の大きな所管の大イベント事業でありますけれども、やはり何といっても最高の責任者は町長なんですわ。町長がそつのないような文化の掘り起こし、そうして幼児も生徒・児童もお年寄りも障害者も本当にそれぞれの地区において文化祭をやられたら、これは合併して本当によかったなと、それなりな旧来の文化祭のプラスアルファをつけてやられたらどうかということを、簡単で結構ですから、答弁願います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 石賀議員の質問で旧来の文化祭にプラスアルファをいうことでございます。確かに2つの町が一緒になったんでございますから、プラスアルファになるようなやはり行政としても努力はせないけませんし、住民の皆さんもそのことは期待していらっしゃると思います。


 それで先ほど答弁いたしましたように、やはり琴浦町の文化関係の諸団体が来年に向けてまた協議もしようと、諸団体とも協議をしようということでございますし、また来年に向けてのその辺の具体的な取り組みを考えていきたい、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 次に移ります。小・中学校の需用費は、情報公開でそれぞれの中学校、各小学校の要望の原本を求めていただいておるわけなんですわ。それでいろいろ町長の説明がなされておりますけれども、非常に僕は不十分だと。例えて言ったら図書一つとっても、生徒1人1,500円とか1,800円とか1,300円とか、一人頭、中学校なり小学校。ところが何百人の学校もあれば何十人の小規模校もある、小学校はね。仮に1,000円としたら50人おったら5万円ですが。当然20万ですか、小学校の場合は、基本的な金額は載せてありますけれど。


 それで言いたいことは、これは助役もよう知っとられますが、旧中山町の現場のPTAの陳情要望95%は予算化されておるということなんですわ。それできょうは時間がありませんから、教育委員会の方も旧中山町の予算の対応がどがにいなっとるかということをしっかり勉強してもらいたい。したがって、時間の関係もございますので、前向きに18年度は取り組んでいただくということで、次に移ります。


 それで3番目の船上山、これも町長答弁では、いわゆる国立公園の見直しについて、これも早急に急がれる問題で、19年度県に対して、国に対して国立公園の区域内にしていただいたならば国の事業で、いろいろ制度が今変わりよりますけれども、従来だったら国の事業で8億円の事業の枠で国が直営でやるというような制度もあるし、また名前は変わりますけれども、そのような取り組みがなされるということを担当課の方から説明を受けております。


 したがって、町長は、要望しているという説明でございましたので、強力な要望展開をしていただいとる。


 次、温泉について。


○議長(福本 宗敏君) ちょっと暫時休憩いたします。


               午後2時05分休憩


     ───────────────────────────────


               午後2時05分再開


○議長(福本 宗敏君) 再開いたします。


○議員(4番 石賀 栄君) 船上山自然公園、町長、強く要望されますか。と同時に、鳥取県のそれぞれの代議士もおられますし、議長の方からも先般聞いたわけですが、琴浦のことについて全力でやりたい、取り組みたいということも聞いております。強力な要望を県知事なり県の担当課なり県の選出の国会議員等に強力に運動を展開されますか、答弁求めます。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほど答弁をいたしましたとおり、努力をしてまいりたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 温泉事業、先般の質問より私が受けとめた感触は、前に町長も出られたなと、その点については敬服いたします。


 とはいいましても緊急事業がメジロ押しであると、それはおっしゃるとおりでございます。否定はいたしません。それで総合計画の中で取り組むということも、これは当然のことであります。合併協においてこの温泉開発ということは大きな地域のジゲおこしで提言され、議会でも議決されておる経過があります。


 それで財政ということは私も十二分に承知しております。従来は、10年か前は1,600万の試掘をする費用が要ったわけですけども、担当課の説明では800万円だと、出るか出ないか。106億の17年度の予算に対して800万円の予算が取り組みがなされないのかということと、そして先般も申し上げましたが、岩美町、それから旧町の中山町、中山町は国保税が安いんですわ。それは説明を受けたら、やっぱり温泉で一番いいのは泳ぐこと、お年寄りでも泳がれる。それで泳げない人は歩くこと。病気は治らないけれども、病気にかかりにくい。これは温泉だけじゃなくて普通のプールでも泳ぐことで元気になる。それでいろいろ、ただこれは温泉に入るだけだなしに、お年寄りが特に病気にかかりにくいということは、ひいては国保の税が安くなるということなんですね。したがって、出るか出ないかということをしっかり予算化されて、それから先は町民の皆さんなり執行部なり議員の皆さんがお互いに話し合いをして接点を求めて、今盛んに言われておりますがな、民活でジゲおこしをするということを強く言われておりますので、それらの知恵を絞られてこの800万円の財源の措置を早急に取り組まれるお考えはないか、簡潔に答弁をしていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) これは800万円といいますのも詳細に検討をいたしますればどれくらいかかるんかわかりませんけど、いずれにいたしましてもこの温泉掘り、私は第1回目の石賀議員の質問に対しまして旧東伯町で温泉掘りをして失敗したということをお話しいたしましたけれども、こういうことはあっちゃならんわけでございまして、先ほど申しましたようにやはり総合計画の中に具体的な将来方向、その効果等も含めながら検討をして具体的なステップをやっぱし踏み出していくべきだ、このように思っておりまして、今、総合計画の中でやはりその辺は検討していくべきだな、このように思っておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 町長、旧東伯町で失敗されたということは答弁でこの場で聞かせていただきましたわ。それに対して再度私は質問しております。


 再度申し上げますが、現在現職の議員が10何年前議会質問する一つの参考意見としてはっきり聞いております。箆津灘に年じゅう蒸気が出ておる。それから赤碕生コンの工場長が、ことしの春聞きましたわ、本人から、ぬくい水が出る。それから白雪工場、これが当時農協の課長で、土地基盤整備の浅いところからぬくい水が出る。それから僕が議会議員にカンバックしたときに湯坂の高齢者が、男性の方2人が現地を案内していただきました、4年前に。それで4年前の3月議会に一般質問に取り上げておる。今は堤防の下になっとるけども、年じゅう雪がたまらなんだ。そういう事例があるわけなんですわ。東伯の失敗は、それは失敗として認めますわ。けど、その東伯の失敗した事例と同一されたら、もう全然町長はやる気がないというふうにとらえますよ。


 それでやはり琴浦町は、鳥取、米子にはともかく他の町村でこの大自然の景観のええ船上山、そうして鳥取県の中部の一番重要な漁業の盛んな町なんですわ。しかも赤碕港は避難港ですよ。それで道の駅が繁盛しとるのは、あの景観と赤碕港から漁民の皆さんが水揚げされた魚が生きのよい、安うて売られるということの根幹、根源がありますわ。したがって、この海の幸、山の幸、船上山の鳥取県に誇り得る、大山にもまさるとも劣らん船上山、それプラス温泉ということになりゃ、第1次産業なり商業営まれる方、また建設業者、これはこぞってこの大きな振興施策になりますがな。


 したがって、この100億の財源で800万円の財源の支出がなされないのかなされるのか、なされるかなされないか、簡潔に答弁していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 今は財政状況を考えたときに非常に、先ほど答弁をいたしましたようにやはり十分検討をした上で具体的な取り組みということは進めるべきだ、このように思っておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 敬老会。町長は先回の答弁で、3,000人の対象者があって、特に婦人の方はトイレで行列すられるという答弁でしたね。ところが、実際に資料をいただいておりますが、待たれんほど大勢の方が参加されておらん。僕も欠席させていただきましたが。特に人口の比率からいったら、赤碕地区の方が多いですわ。それで赤碕の皆さんが言われるのは、やれ3年先とか5年先とはどうこう言わん、ただ合併した直後で交流がなかったから、おいおいいろいろな会合でお互いに心安くなったあげくにというような意見もありますわ。したがって、今、各家庭、各地域ということを強調されますけども、もう各家庭、各地域はそれなりに公民館活動またはPTA、保護者会の会等でそれなりに元気出いておられますわ。じゃあ、町長も敬老会で地区でやったら多少の経費が少なくなるけれども、あくまでも家庭、地域の根幹だということを言われますわね。町長は、町のなんにもちゃんとうたっておられますがな。やっぱりお年寄りを大事するということを町の琴浦の基本の重要施策にうたっておられますがな。それがなぜできませんか。やはり合併して、そうして何ぼ、ちょっと統一せんでも、それぞれの地域に分散して、東伯出身の職員も赤碕に出向いたり、赤碕の出身も東伯町に出向いたり、そうして地域の皆さんとお互いに触れ合いながらお年寄りの敬老、敬う、肌でやっぱり実践できませんか。それじゃあ、課長も先回の答弁で町長と同じ答弁。今、同和月間・週間で人を大事せと、今夜竹内で座談会がありますが、やはり人を大切にするということは、まずお年寄りを大事にするということですがな。


 それで一番大事なことは、再度申し上げますが、金婚式には参加せなんだけども、ダイヤモンド婚でここまでお互いに長生きをさせてもらった。せっかくの町の招待であるから、是が非でもその厚意に甘えて参加したいと服も買うた人もありゃあ新しゅう着るものをつくられた方が廃止ということで、これ旧赤碕ですよ、がっくりされておられますわ。もう上意下達、まさにこれは町長と、そして助役と総務課長と基本的な姿勢を問いますよ。これはもうこのCATVで、僕の言ったことは舌足らずでありますけれども、本当にぬくもりのある温かみのある敬老会であるのかないのか、これは町民の皆さんが公平に判断されますわ。私は、自負を持って申し上げます。旧町にはこだわりません。しかしながら、すそまで本当にお年寄りを大事にする地区地区の敬老会をなされませんか。特に再度申し上げますが、冬の寒い日にくたびれて踊りの練習をする。地区の文化祭もさることながら、敬老会にお年寄りに喜んでもらうのが楽しみで寒いときにくたびれておっても練習するんだと、これはもう直接芸能される方から聞いておりますわ。


 町長、いかがですか。あくまでもあんたの在任中この地区の集落の敬老会にこだわられますか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 当初の答弁にも申し上げましたとおり、私はやはりこの平成17年度の形が琴浦町の敬老思想の普及あるいは高齢者の人を大切にする行政という観点からいきましてもやはり一番いい方法じゃないかな、このように思っております。


 それで町全体でまた一緒に集まっていただくようなこういう季節は、ことしもございましたけれども、やはり琴浦町の老ク連の主催によりますところのあのような行事もやっていらっしゃいますし、いろいろそういう取り組みもなされておるわけでございまして、やはり今の方向もそれはそれなりに大変価値があるな、このようにも思っておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 次、国保会計。非常にこの琴浦町の町民の皆さん、収入が大幅に減額になっておりますわ。そうして特にお年寄りの医療負担が、政府が値上げする、介護料を上げる、それで年金は減らす、もうまさに踏んだりけったり。


 さらに資格証明書、この人は全国の保険の方の連合会が調査しておりますが、資格証明の方が医者にかかれない統計が出ておりますわ。まさに病気になっても医者にかかれないということは、死ねということと同じことだと思いますわ。したがって、三朝町が資格証明書がゼロですわ。15年、14年度。湯梨浜町は4件。三朝町単独、従来の町ですけども、ゼロ。これはすばらしいことだと思いますよ。したがって、いろいろ小泉内閣が年金の給付の削減、介護料の引き上げ、所得税、住民税の大幅増税等の政治であります。


 再度申し上げますが、旧琴浦町においてもフリーターとか、または仕事がない高齢者はもえる。1次産業の収入はない。来年は、あっちゃならんことですけども、国保税の滞納が多い。ここで資料いただいておりますけど、50万から100万の滞納者が33世帯、100万から150万4世帯、150から200万は3世帯、200万以上1世帯と担当課長の方から資料もらっとる。先週からいろいろ課長の方で対応しておりますが、プラス各この階層の対象世帯は何ぼかと、これが先週の金曜日から、きょうの朝から、この議会終了したときも課長の対応、その世帯の総数が示されん。どういうことですか。


 したがって、結論は、一般財源を投入して、そうして負担を軽く、いつでもどこでもどなたでも医療がかかれるような、資格証の撤回と同時に、前々から、何十日前からこの世帯のを要求して今日まで拒否されておるわけだが、50万、100万、100万から150、150から200、200万以上の世帯はそれぞれ何世帯か、この会期中に資料提出していただけますか、答弁お願いします。時間もありませんので、早急に。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 滞納階層ごとの世帯を出すか出さんかということでございますけれども、議員さんからの資料提供は議会事務局を通して、これルールとして通して請求をしていただいて、また議会事務局の議長さんあてに我々行政は提出する、こういうルールになっておりまして、そのことは非常にルールとして、やはり我々も守っていかにゃならん。それが結局公平・公正な行政だ、このように思っております。


 今のこの議会中に出すかということにつきましては、やっぱりその辺も含めまして検討をさせていただきたいと思っております。


 これ世帯数を出すのはそう難しい話でもございませんし、それからちょっと昼休みに担当課長、私が話を聞きますと、意見の食い違いといいますか、理解のお互いに食い違いがあった、このようなことも聞いておりますし、その辺はまたこれからはきちんとやはりお互いに理解をし合いながら進めていかにゃいかん問題だな、このようにも思っております。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 次、最後です。この庁舎、町長は財政状況等をよく把握して、着手の年月日はできかねるという答弁でしたが、合併後7年から庁舎を建てるという合併協の具申によって町長はそのような説明、答弁でありましたが、当選されるや早急に庁舎を建てるということで、私の聞く範囲では8月盆前に土地提供者の了解を得ておられる。それでこの資料にもありますように、8月の22日から具体的に取り組みがなされて、その鑑定士が年末でなけにゃ具体的な答えが出てこん。9月の定例会で鑑定士が予算が組まれておりますがな。それでこの限られた何筆かの鑑定が何カ月もかかるわけですか。当然県を通して財政は特例債を使われるでしょうがな。それはもう年度が変わりますがな。もう瞬く間に3カ月ほどで17年度が終了しますがな。


 幅ったいことを言いますけど、両町が合併してそれなりに職員は対応できる体制ではないですか。担当課長がやろうと思っても町長、助役、総務課長が動かんことには末端の担当課長は動かれませんわい。僕は庁舎の特別委員会の委員ではありますけども、先ほど町長が言われましたように香美町に視察に行って、そげして香美町の先進地の反省会やって、そのときもはっきり申し上げましたが、一体どういう仕事ぶりだと。情報公開求めたら、鑑定士の名前が伏せてある。公の事業を委託して議員が求めて何伏せにゃいけませんか。これは個人の事業ではない。公の公共事業ですがな。僕に言わせたら、町長、助役、総務課長がもっとしっかり担当課長を提言なり助言をされて早急にこの庁舎の着工年月日を議会に報告されるお考えはありませんか、最後でございますので、的確に答弁していただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) この庁舎建設は、早く建設というのは基本的なスタンスは変わっておりません。今まで本当に特別委員会の皆さんにも大変協力といいますか、動いていただきまして今日に至っておるわけでございますけれども、この鑑定結果も間もなく出ると思いますし、また具体的なスケジュールにつきましてもやはりいろいろな面を考慮しながら考えていきたい。どうしたら早くできるかということを検討してまいりたい、このように思っておりますが、今はじゃあ何月何日どうということまではちょっと言いかねる状況であります。


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○議長(福本 宗敏君) 通告1番の質問が終わりましたので、通告2番、鉄本忠宏君。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) 通告に従いまして質問させていただきます。


 指定管理者制度について。


 国の三位一体の改革によりまして、地方公共自治体は非常に財政難に陥っております。そこで県や市町村の公共施設の管理委託制度が改正されまして、企業やNPOなど民間も参入できる指定管理者制度が平成15年6月17日公布され、同年9月2日施行されました。


 従来地方公共団体が公共施設の管理委託を受託されておる管理委託制度と今回の改正によります指定管理者制度の相違点は、次のとおりです。


 まず改正前の管理委託制度は、地方公共団体の管理権限のもとで具体的管理の事務・業務を次の管理委託者が執行しております。1つとして、地方公共団体の出資法人のうち一定要件を満たすもの、2分の1以上の出資などでございます。2番目に、公共団体、土地改良区。3番目に、公共的団体、農協、生協、自治会などでございます。


 改正後の指定管理者制度は、地方公共団体の指定を受けた指定管理者が管理を代行する。1つとして、指定管理者の範囲については特段の制約は設けませんが、議会の議決を経て指定される。2番目に、指定管理者も使用の許可を行うことができるものとする。例えば地方公共団体が設置する文化センターの管理を株式会社等の民間事業者が行うことも可能になります。また、PFI事業で建設した施設について、PFI事業者による料金制も含めた管理代行が可能になります。


 ここで質問します。当町において指定管理者制度を導入する予定はありますか。


 2番目に、導入する予定がある場合、どのような公共施設、管理業務がありますか。また、導入する時期はいつごろですか。


 3番目に、現在当町で管理を委託されておる公共施設の管理事務形態はどのようなものですか。以上、3点質問いたします。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 鉄本議員にお答えをいたします。


 指定管理者制度についてでございます。


 まず第1点の質問といたしまして、当町において管理者制度を導入する予定はあるかということでございます。指定管理者制度につきましては、平成15年に地方自治法の一部改正によりまして公の施設の管理方法が管理委託制度から指定管理者制度に移行されたところでございます。御質問のとおりであります。


 本町におきましては、現在管理委託を行っておる公の施設あるいは直営の施設につきまして早急に指定管理者制度導入の検討を行いまして、なりますとこの条例の制定あるいは指定管理者の募集等を公告したい、このように考えておるところでございます。


 次は、2点といたしまして導入する計画がある場合はどのような公共施設管理業務があるかということでございます。これにつきましては指定管理者制度の導入に当たりましては検討すべき施設といたしまして運動施設ですね、体育館とか、あるいはトレーニングセンター、あるいは運動公園等でございます。それから生涯学習センターがありますけれども、これ導入時期は来年度の8月までが期限となっておりますので、早急に直営で行うか、あるいは指定管理者制度を取り入れるか検討を行いたい、このように考えておるところでございます。


 この中で、やはり私が気になりますのが、今各施設とも町の職員を仕事と兼ねながら常駐をさせて管理も一緒にやっておるというような施設がかなりございまして、そういう面でこの指定管理者制度を入れたときに果たして経済的にペイできるかなというような懸念も持っておりますけれども、その辺も十分考慮しながらやはり検討していきたい、このように思っておるところでございます。


 それから現在当町で管理を委託してる公共施設の管理事務・業務についてということでございますが、これにつきましては現在改正前の地方自治法の第224条の2第3項の規定に基づきまして管理委託している公共施設は町内で43施設ございますが、この施設につきましても早急に検討を行っていきたい、このように考えておるところでございます。以上であります。


○議長(福本 宗敏君) 11番、鉄本忠宏君。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) 答弁いただきました。18年に導入するという予定はしておられるようでして、そこで導入するに当たっては、まず候補者の公募をし、それからまたその審議委員といいますか、そういうものをつくられて、そこで審議して、それを制度に入れるかどうかということをされないけないと思ってまして、その辺についてはどのように考えておられますか。


 それからもう一つは、現在43のなんがあるということですが、その中で全部が適用になるかどうかはわかりませんけれども、大体確実なところどれくらいがそういう施設に該当するのかということがわかったらお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) この指定管理者制度移行のためのそういう法的な整備は、現在事務当局の方では検討いたしておりますんで、またそれわかり次第、いずれにしてもまた議会の方にも説明を申し上げたい、このように思っておるところでございますし、それでどの程度の該当するんだろうかということでございますけれども、その辺もまだ今そういう法的な面の整備の検討中でございまして、どの程度該当するんかということもちょっと今申しかねますけども、私の全く直観でございますけれども、そんなに多くの施設がそちらの方に移行できるかなという懸念も持っておりまして、その辺は十分検討して、いずれにいたしましてもコスト的に十分とにかく精算の合う方向で進めてまいりたい、このように思っておるところであります。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) 終わります。


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○議長(福本 宗敏君) ここで暫時休憩いたします。開会はちょうど3時から、15分間の休憩いたします。


               午後2時45分休憩


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               午後3時02分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 通告2番の質問が終わりましたので、通告3番、坂本正彦君。


○議員(26番 坂本 正彦君) 通告しておりました大きく2つのこと、小さく5つのことについて質問を行います。


 まず、町長の政治姿勢についてであります。


 新しい琴浦町が誕生して1年3カ月、町長初め職員の皆さんには多忙をきわめておいでであります。感謝をしております。


 隣の町とはいえ有史以来別々に暮らしてきたのでありますから、一つに溶け合うまでには多少の時間を要することは当然であります。11月1日の日本海新聞に「検証1+8=?」という記事が出ておりました。予想どおりなじむまでには相当の日時が必要だという感想を持ったものであります。


 本町も誕生して1年3カ月、拙速に正否を論ずるは慎むべきでありますが、町民の皆様には大きな関心事であります。幾多の泥をかぶりながら、やがて立派な町が建設されなければなりません。そのためには町長は、力強いリーダーシップをとられることを希望するものであります。


 わずか1年余りのことですが、現在町長にはよかったこと、また解決しなければならないこと、それぞれに多くのことがありましょうが、みずから行うべくこと、また議員も含めて町民の皆さんはどうあるべきかということについて幾つかお話しいただければ幸いであります。


 かつて国、県ともに財政的にばらまきかと思われる時期もあり、市町村の施策を誘導してきた嫌いもあります。市町村の自主性を束縛しているような状況もあったように思われましたが、ここに来てマイナス面、すなわち負の面が表面化して財政的に困難が生じております。これまでは町村の自主性を縛る補助金としてあった単県補助金を交付金として出し、市町村の自主性が発揮できるようにと11月28日付の日本海新聞社説に論文が載っておりました。このことが本町にとってどのような影響があるのか、町長の所見を伺います。


 林業の振興について。


 琴浦町誕生記念植樹、すなわち合併記念林の造成の植樹作業が去る11月19日に一向平で行われました。少し心配な天候でしたが、作業中には気になるほどの雨も降らず、まことに神仏の御配慮かと感謝したものであります。老いも若きも大勢の方々の奉仕があり、無事植樹作業が終わったときには感激をいたしました。事をなすにはきっかけが大切であります。


 琴浦町誕生記念林、以西小学校創立130周年記念、西暦2000年記念植樹など多くの記念があるのですが、琴浦町の誕生記念に植えられたこれらの樹木は今は小さいけれど、この地球に異常な変化が起きない限り1年、また1年と年輪を重ねて大きく高く間違いなく育っていくことでしょう。参加してくれた小学生諸君が私のように70歳になるころにはどれほどの大木に、また大きな林になっておるでしょうか。いや、世代が変わってもまだ成長は続くでしょう。そして平和な世界を楽しむことができるはずです。発展を続ける琴浦町とともに、たとえ今財布に金は少なくとも大いなる希望を持つものであります。


 材価の低迷により人心山林より離れ、新植が激減しておる昨今でありますが、本町においては最近どのような状況と認識されておりますか、お伺いをいたします。


 また、終戦以来植栽される樹木が極めて限られた樹木を植栽されておったわけでございますが、今どのような様子か、お聞きいたします。


 また、本町誕生を記念して植樹された方は町内に何人おいででしょうか。面積はどれほどでしょうか。お願いしておりました記念植樹の認定書の発行は行っていただけるものでしょうか。


 次に、地域支援交付金について。山林に対する基本的な目的の変化により過去においては経済的要素が多大であったものでありますが、御承知のとおり材価の低迷による主たる目的が失われ、環境的価値が浮上してきました。平成13年に林業基本法がほぼ40年ぶりに改正され、国家社会における森林、林業の位置づけを明確にするとともに、新しい理念の下に講ずべき施策の基本方針が打ち出されたのであります。


 1つに水土保全林、2つに森林と人との共生林、3つに資源の循環利用林であります。


 既に地球温暖化が叫ばれて久しく、問題の発生を見ておるのであります。先日NHKで放映されたエチゼンクラゲの異常な大発生、本当に漁業関係者の困難はいかばかりでありましょうや。また、夏の気温が年々上昇し、異常気象があらわれております。


 長々と述べましたが、これらを踏まえ、今こそ地域支援交付金制度を契機に森林に目を向けるべきと主張するものであります。


 平成14年から18年、5年間を一区切りに発足し、またその半分を経過しておりますが、地域支援交付金について町長にはどのように考えられておられるのか、お伺いをいたします。


 松くい虫の被害について。かつて町内どこを見ても松林があり、銘木も多く、優良な建築材、内装材として利用され、またパルプ材と需要も多く、松の産地として位置づけられていた本町も御承知のとおり松くい虫によってごく限られた面積を残して全滅状態となっております。我が家の場合でも、戦後営々と植林し、育てた造林地も80%が松でしたので、情けない状態であります。


 殺虫剤の空中散布も決め手にならず、また広大な面積ですので、予防の処置に至らず、発生を見てからと、対策は後手に回る場合が多く、加えて殺虫剤散布への強力な反対運動もあり、現在に至っております。おおよそ本町ではどれほどの被害面積があるでしょうか。現時点でどれほどの面積が被害木樹種転換として再造林されているのでしょうか。松くい虫被害林の樹種転換事業はいつまで行われておるのでしょうか、お伺いをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 坂本議員にお答えをいたします。


 まず町長の政治姿勢ということで、新町発足2年目となって合併してよかったと思える点あるいは今後の課題ということでございます。


 この点につきましては合併による効果といたしましては、国の財源保障制度の中で単独で生き残る町村より事業ができます。町の存続が可能と考えておるところでございます。


 また、昨年の9月に合併をいたしまして、新たな町づくりのためにコミュニティー施設あるいは教育施設を初めといたしまして交流施設等の整備を図っておるところでございます。これによりまして町民の皆さんの交流の場あるいは憩いの場あるいは教育の場としての施設利用が互いに可能となったわけでございます。


 また、100円バスの運行も運行路線が拡大をされまして、町民の方に喜ばれているところでありますし、さらにスポーツ大会を初めといたしまして各種大会、行事等によりまして町民のつながりも深まっておるところでございます。合併によりまして商工業、農業を初めといたしまして各産業の交流とか、あるいは活性化が図れてきたな、このように考えておるところでございます。


 これからの町づくりの課題といたしましては、やはり国の三位一体改革等予測のできないファクターが随分多うございまして、先行き不透明な非常に厳しい財政状況でございます。町民の皆さんの声を聞きながら、お互いに協働して町づくりを進めていきたいと考えておるところでございます。


 今本当に三位一体改革等、あるいは交付税等もこれからの議論ということで、どうなるかが大変心配をいたしておりますけれども、私はこれからの新町の課題といたしましては、何といたしましてもやはり基本的には町民と行政がお互いに役割を分担し合って自立と協働の精神にのっとって目的を達成していくということが不可欠な時代に入ったなということを、そういう実感を非常に強くいたしておりまして、このことを町民の皆さんとも一緒に考えていただきたいな、このように思っておるところでございます。


 それから県より補助金が市町村の自主性を重視のために交付金となるようですがということでございます。このことにつきましては現在、今、鳥取県は平成18年度の予算編成に当たりまして単県補助金を交付金に変更する旨の発言を知事はなさっておりますけれども、詳しくはまだ県の事務当局から通知がございませんで、具体的にどういう状況かということがわかりません。これ県の予算査定にこの詳細はまとめていくとのことでございました。


 交付金になりますと、やはり事務手続の補助申請等の煩雑性が簡素化されまして、また市町村の裁量が拡大するということは好ましいわけでございますけれども、また交付金化によりまして補助金が減額されということになりますと、これは受け入れることはできない、このようにも考えておるところでございます。


 また、今、国もこの交付金化ということを実施を既にやっておりまして、これも例えば我が町の場合は下水道事業でこの交付金事業と、一方、プロパーの補助金事業に、この2つの仕事を、従来一つでよかったものが2つの仕事になって、何といいますか、非常に事務手続も2つの仕事をやらにゃいかんというような大変変則的な状況にもなっておりまして、この辺の国の交付金というのは我々町にとってどういうメリットがあるかなと私も非常に疑問に思っておるところでございます。この辺もやはりしっかりと県を通してでも伝えていきたいな、このように思っておるところでございます。


 それから合併記念造林を含めて最近の新植の状況について、あるいは樹種はどうかということでございます。


 これにつきましてはまず平成10年から松くい虫の被害が拡大しておりまして、松の植林をほとんど今なされておりません。近年は杉、ヒノキの植林が主となっておりまして、最近では広葉樹のシイタケ原木、クヌギ、コナラがふえておりまして、ケヤキも多少植林されているというのが現状でございます。


 中部地区の造林実績を見ますと、補助金等の植林が減少いたしまして、公団あるいは公社造林の割合が多くなっておるという状況でございます。


 面積はということでございますが、琴浦町につきましては近年拡大造林、これは伐採して植林をするというのが27ヘクタールございますし、民有造林にヒノキとか、あるいは杉を中心に植林されておるという状況でございます。


 また、植樹の認定書ということでございましたが、これも担当課の方で今検討いたしておりまして、この認定書も該当者の方にお渡しできるように考えたい、このように思っておるところでございます。


 それから地域支援交付金の効果はどのように考えておるかということでございますが、この事業は山の所有者の方に森林の状況確認や、あるいは境界の確認、作業道の管理等を行っていただくことになっております。山に足を運ぶことによりまして必要な施業に取り組んでいただいたり、あるいは隣地との境界を明確にすることで作業を容易にしやすくできる効果が得られておるところでございます。


 また、この作業道の管理をすることによりまして現場への移動がスムーズにできまして、森林への愛着や、あるいは関心を持っていただき、適切な森林整備の必要性を強くしていただけたらな、このように思っております。


 今なかなか所有者の方も山に入られるという機会がなくて、この山の境界も不明に、なかなかわかりづらいというようなことで、いろいろ困っておられるような状況もあるようでございまして、そういうのに効果もあるな、このように思っております。


 また、この交付金も5年間ということでございます。県もこの交付金の効果につきまして今、山の所有者等に聞き取り調査をしておるところでございまして、さらにこの交付金が継続されるよう県に要望したい、このように考えておるところであります。


 また、平成17年度から導入されました環境保全税の用途は、これは緊急に公益的機能を保全する必要のある森林の整備、あるいは森林を守り育てる意識醸成を図る事業とセットをいたしておりまして、この環境保全税も有効に利用しながらセットで森林の活性化への関心を深めていきたい、このように考えておるところであります。


 それから松くい虫の被害の樹種転換の状況はどうかということでございますけれども、樹種転換対象林、これは保護樹林帯でございますけども、これは664.6ヘクタールございます。平成12年度から16年度の5年間におきまして保全林の松林の緊急保護整備事業、これは樹種転換でございますけれども、この実績が27.53ヘクタールということでありまして、主にヒノキが植林されておるところでございます。


 また、森林整備計画におきましては、この16年度は人工造林が3ヘクタール、保育が33ヘクタールで、実績が人工造林が3.12ヘクタール、それから保育が18.37ヘクタールを実施をいたしております。これはまた17年度の計画も、やはり人工造林3ヘクタール、植栽方が33ヘクタールの計画になっておりますけれども、17年度はこの実績は今年度はありませんでした。したがいまして、森林整備計画との整合につきましては実績が計画に至っていないという現状でございまして、これは森林所有者の皆さんが主になっていただけなきゃなりませんけれども、やはり行政としてもその啓蒙なり努力をしていかなきゃならん課題だなと、このように思っておるところでございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 26番、坂本正彦君。


○議員(26番 坂本 正彦君) まず町長の政治姿勢については、追及質問はございません。


 森林整備の件についてでございますが、松くい虫の件でございます。既に町として中止をしておられるところがあるわけですが、本町は空中散布を続けていただいておりまして、残された松林が何とか無事にいう思いでいっぱいでございます。この点将来的にもやってもらえるものか、状況によっては打ち切りになるのか、その辺もひとつお聞かせいただきたいと思います。


 町長さんの答弁の中に琴浦町誕生記念林の実際本町でどれくらいやっておられるかという数字がございませんでしたので、私が調べた数字をちょっと話しておきます。琴浦町で17人ぐらいのようですね。


 面積で約5町歩前後という状況でございます。


 先回の議会でも行いましたが、認定書と育った林を見ながら極楽浄土へ旅立つ予定だと言っておりましたが、ぜひともこの認定書は発行していただきますようにお願いをいたします。


 私、同じことを再三論じておりますが、事をなすには粘りが必要だと考えております。実はこの原稿を書きながら、小野道風の故事を思い出しながら書いておりました。あれは習字の先生だったでしょうかね。幾ら練習しても上手にならん。もう我が能力もここまでかと落ち込んで道を歩いておられたら、並木の柳の枝にカエルが飛びつきよった。何回も飛びついて、もうなかなか枝につかまらなんだけども、やっぱりそのうち枝に飛びついた。小野道風、おれもカエルのように頑張ろうということだったようでございます。


 山林を大事にするということは私自身のためでもあり、町内の林家のため、そして社会のために必ず役に立つという信念の理念であります。お許しをいただきます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 認定書につきましては、答弁でも申し上げましたように出させていただくように考えたいと思っておりますし、また空散につきましては、これは非常に必然的にもだんだん面積が減っておる状況でございますけれども、やはり限られた今しっかりした松林の部分につきましては将来等もしっかり根づかせるように空散は続けていきたいな、このように思っておるところでございます。


 それから17年の5ヘクタールといいますのは、実はちょっと調べておりませんで、休憩をもらって調べて答弁をしようと思っておりましたけれども、議員の方からお答えをいただきましたので、ありがとうございました。終わります。


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○議長(福本 宗敏君) 通告3番の質問が終わりましたので、諸般の事情により本日予定しておりました通告4番、桑本始君は明日に行っていただき、明日の予定でありました通告11番の手嶋興人君に行っていただきます。


 通告11番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 失礼します。本日は、都合によりまして明日の予定を繰り上げさせていただきました。スムーズな進行に努力したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 4点でございます。


 1番目、職員定数等について。


 さきの衆議院選挙では、郵政民営化が大きく取り上げられましたが、中盤になって国家公務員の総人件費削減が大きな争点になったのは記憶に新しいところであります。


 国と地方自治体の財政赤字は、2001年当時の宮澤財務大臣が参議院予算委員会において日本の財政は破局に近いと発言するほど巨額であり、財政再建は待ったなしの状況です。


 一方、地方自治体においても東京都が平成10年に都知事と財務局長名で緊急アピール、破綻寸前の都財政と題してホームページで訴えています。


 九州の赤池町は全国初の財政再建団体として全国に有名になりましたが、我が鳥取県でも他人事として済ますわけにはいかなくなりました。日野町が財政再建団体に転落する見通しを明らかにしたからであります。これに対して片山知事が無為無策の倒産だ、今まで何をやってきたのか、行財政改革の取り組みが遅過ぎると強く批判いたしました。


 地方自治体の財政運営の硬直性を示すと言われる公債費負担比率は15%が警戒ラインとされていますが、我が町では平成15年の旧東伯町で24.3%、旧赤碕町で17.0%、平成16年の琴浦町が16.5%と、いずれも警戒ラインを上回っています。


 今回の総選挙で財政再建の手段として公務員の定員見直しや総人件費抑制などが政治課題となったことは当然のことであり、それを強く意識して自民党、民主党ともに総選挙のマニフェスト、政権公約に公務員総人件費の削減を盛り込んだのも記憶に新しいところであります。


 自民党は、マニフェストに民間賃金の動向を踏まえ国家公務員の給与、退職手当の体系を見直し、定員も純減を実現し、総人件費を大幅に削減するとうたっています。民間企業で働く人たちの給与は伸びておらず、民間に比べて高い公務員の給与水準には根強い批判があります。


 また、多くの民間企業が総人件費の抑制手段として正社員から非正社員への切りかえを進めており、雇用や労働条件が厳しさを増す中で公務員給与への風当たりが強まっています。


 さきの総選挙では、行財政改革、財政再建を求める圧倒的な国民の声が示されましたが、町長は職員定数削減や給与引き下げに取り組まれる考えはないか、伺います。


 2番目、入札予定価格についてでございます。


 1項目め、最近姉歯設計士によるマンション・ホテルなどの耐震強度偽装問題が社会問題化しています。日本は、地震の巣の上の島国であり、近々太平洋側に大きな地震が起こる確率も高いと指摘されているにもかかわらず自分の金もうけのため多くの人命が犠牲になることも省みないという資本主義の末期現象とも言うべき大変ショッキングな事件であります。


 多くの国民は、言いようのない不安と業界不信にさいなまされ、一刻も早い検査体制の再構築とコンプライアンス、法令遵守の徹底、企業倫理の確立を願うばかりです。


 さて、先般入札になった本町の建設工事のうち農業集落排水以西処理施設工事は、入札予定価格に対して3社が最低限度の80%で入札し、抽せんで落札業者が決定となりました。


 一方、赤碕コミュニティーセンター改修工事では、第1順位で落札した業者の98.95%に対し第10順位の業者は99.79%と、その差は0.84ポイントであり、その間に10社がひしめいています。


 さらに附帯工事として入札された給排水工事では、本体工事と全く同率の98.95%で別の業者が落札しています。


 0.84ポイント差ということは、5,000万円の民間一般住宅で考えるなら42万円の差でしかありません。2,500万円の家なら21万円の差です。


 入札予定価格はどのように決定されているか、税金がむだ遣いされていないか、町民にわかりやすい説明を求めます。


 2項目めでございます。島根県は、一層のコスト縮減や談合などの不正防止を図るため落札率が95%を超えたケースについて10月1日より工事費内訳書を調査するなど入札制度を改定するとしています。


 我が町でも町民の理解を得るため島根県に準じた方法を採用する考えはないか、伺います。


 3番目、滞納整理について。


 湯梨浜町や米子市などでは、年々ふえている町税などの滞納の解消に向けて積極的に取り組む例が報道されています。


 湯梨浜町では、滞納整理対策本部を立ち上げ、職員の第1回戸別訪問で8割と面談し、5%、金額にして110万円を徴収し、52件から納付約束をもらっているということであります。


 また、米子市では、管理職総動員納税整理作戦を立ち上げ、課長級以上の全管理職が督促電話や戸別訪問などに取り組み、少しでも滞納の解消を目指すとともに予算編成にも携わる幹部職員に収税の重みを再認識させるねらいもあるということです。


 我が琴浦町議会でも、平成16年度旧両町会計決算について町税等滞納整理対策本部を設置するなど負担と公平原則の貫徹と自主財源確保による財政健全化を図るため滞納の防止と整理の抜本強化に努められたいとの附帯意見をつけ認定したところですが、正直者がばかを見るという不公平感をなくし、納税意欲の喪失につながらないようどのような取り組みをされているか、伺います。


 4番目、観光振興について。


 地方の経済がデフレ型経済から脱却できない中、各地とも伸びが見込める観光振興に注力してきています。


 一方、観光のスタイルも従来の団体での名所・旧跡めぐりから少人数グループでの精神的いやしを求めるものへと変化してきています。


 今、戦後の経済効率一辺倒の国づくりが反省されて、景観法が施行され、景観の保存や形成がようやく話題に上り始めています。うだつの脇町、こて絵の内子町、安心院町、県内の鳥取市鹿野町などに劣らず光部落のこて絵も時代のニーズに合致した磨けば光る宝だと思うわけですが、単なる地域振興の目玉として地域の自助努力のみに期待するだけでなく、町の観光の柱として観光協会などと連携をとりながらトイレや町並み整備、観光ボランティアの育成など地元の活動が軌道に乗るまでは行政主導で開拓すべきではないかと思いますが、町長のお考えをお聞きしたいと思います。


 ちなみに鹿野町の街なみ再生では、16億円の予算で取り組まれております。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 手嶋議員にお答えをいたします。


 まず、第1問の職員定数等についてということでございます。


 国家公務員の定数につきましては、平成17年度から5年間で10%以上の削減を目指す方向が示されました。


 本町におきましても、今後適正な人員確保を考慮しつつ行財政改革を図るために削減を計画していきたいと考えておるところでございます。


 今、本町の職員は現状で263名おりますが、これは退職がまた出てくるようになりまして、5年後には236名、10年後には184名というような年齢構成になっておるところでございます。


 それから給与の引き下げにつきましては、本町におきましても国家公務員と同様に俸給月額を本年4月1日から0.3%引き下げておるところでございます。


 また、行財政改革あるいは財政の健全化等を図るために来年度から一般職の給与も人事院勧告に基づきまして削減を検討したいと考えておるところでございます。


 今、本町では、将来に向けての財政改革を検討する必要が当然あるということで、琴浦町の行財政改革委員会を今立ち上げておりまして、人員管理とか、あるいは給与の関係を含めまして、あるいは将来の琴浦町の方向づけも考えていくということで、町職員の、主に管理職でございますけれども、プロジェクトを立ち上げまして今検討を重ねておるところでございます。


 もちろんこれ町民の皆さんを構成しとるところの行政改革の審議会に町のプロジェクトの方向を示しながら審議会で審議をしていただき方向性を定めていきたい、このような今方向で取り組んでおるところでございますので、ひとつ御理解をいただきたい、このように思っておるところでございます。


 また、入札の予定価格についてでございます。


 この予定価格につきましては、やはり工事等入札する場合におきまして契約価格の一応の基準となるものでございます。入札に当たりましては、余りにも安い金額の場合はやっぱり手抜き工事や、あるいは品質・安全確保にも支障を来すということも考えられますし、建設業の健全な発達を阻害するおそれもあるということから予定価格の我が町で10分の8から3分の2の範囲内におきまして最低制限価格を定めることができるということにしております。したがって、この最低制限価格を下回った場合は失格となるわけでございます。


 御質問の予定価格の作成に当たりましては、国あるいは県等の積算基準、歩掛かりに基づいて作成をされました設計価格をもとに決定をいたしております。町独自の基準で決定しているものではございません。また、この積算基準あるいは歩掛かり等のない特殊な物件につきましては、今までの事例とか、あるいは見積もり等を参考にして決定をしておるということでございます。


 次に、島根県のことでございますけど、これ島根県の調査制度を導入してはどうかという提案でございますが、この背景には非常に困難で複雑な問題があるようでございます。先般全国市民オンブズマン連絡会議が公共工事の落札率の結果について公表いたしておりますが、島根県は2年連続でワーストワンということでランクされているようであります。落札率が高いものは、やはり不適切な入札が想定されるという考え方でございまして、落札率が低いほどよいとするものでございます。


 落札率が低ければ低いほどよいというのは、やはり他県、宮城県とか、あるいは長野県とかの取り組みでございますけれども、この考え方は競争性の確保という観点から見れば有効であろう、このように考えますけれども、過度な競争により落札率が下がりますと品質の低下あるいは品質管理の不徹底とか、あるいは濁水をそのまま流すといった環境対策の手抜きまで及ぶんじゃないかという懸念もございます。また、賃金を下げるといった労働条件の悪化等、健全な建設業の発展を阻害するおそれも考えられるわけでございます。


 中小・零細企業が多い本町では、ダンピング等の過度な競争を引き起こして建設業者の安定した経営環境を奪い、地域経済にも大きく影響することが懸念をされるわけでございます。したがいまして、国や県レベルの取り組みをそのまま本町に当てはめることはなかなか無理があるんじゃないかと思います。落札率が高いということをもって不適切な入札が起きているとは一概には言えないじゃないかな、このように思っておるところでございます。


 落札率が高くなることで最低価格が同額になり、くじによる抽せんという相反することが起きる一つの要因として、予定価格の事前公表がやはりこれはあるんじゃないかな、このように思いますが、従来公共工事の予定価格は事後公表が原則でありましたけれども、県内外でいろいろな公共工事にかかわる職員の不祥事等がございまして、やはりこのような不祥事を惹起することを防いで入札契約の手続の透明性を一層向上させるために、また近年情報公開や業者の積算能力の飛躍的に向上したこともございまして予定価格を事前公表している自治体がほとんどでございます。本町も原則事前公表を行っておるところでございます。


 また、今、先ほど申しましたように積算の能力が飛躍的に非常に向上いたしておりまして、業者の皆さんも官の方で見積もった積算と民で別で積算した額とがほとんど一致するというだけの、やはり今は業者の皆さんもそれだけの能力を持っておられまして、事前公表ということはそういうことから考えましてもやはりベターではなかろうかな、このように思っておるところでございます。


 入札の方法につきましては、さまざまな方法が施行されておりますが、よく新聞等でも申しておるんでございます。鳥取県の場合もそうでございますけれども、いずれもいろいろ施行されますけども、一長一短がこれあるわけでございます。本年度から公共工事の品質確保の促進に関する法律というのを施行されまして、新しい取り組みが今模索されておるところでございます。業者にとりましても町にとりましても年々厳しくなってくることは予想されますけれども、国とか、あるいは県の動向も参考にしながら、やはり新しい制度に対応していきたいものだな、このように考えておるところでございます。


 次に、滞納整理についてでございます。


 この滞納整理につきましては、よく町の一般質問でも質問があるわけでございますけれども、滞納整理の基本的なスタンスといたしましては、まず私どもの町では第1点目といたしまして、納税計画に応じないとか、あるいは納税に対する意識が見られない滞納者に対しましては広域連合への徴収委託あるいは預貯金の調査の実施とか、あるいはことしから町県民税につきましては県税へ徴収引き継ぎを実施することにいたしておるところでございます。4月から支払いのない過年度の滞納者に債権調査を予告をいたしまして、預貯金の過去3カ月の取引状況について金融機関に照会をいたしまして、本人に来庁してもらって聞き取り調査を実施をしておるというような状況でございます。


 いずれも以上、何も応じない町民の皆さんでやむを得ないと思われるものにつきましては、やはり預貯金等の差し押さえも考えなくてはならないんじゃないかな、このように思っておるところでございます。


 それから夜間徴収とか電話による督促、催告書を送付いたしておりますし、それから訪問徴収をいたしまして、全員に対する理解を求めてまして、納税意識の高揚を図るということもやっております。それから生活困難、あるいは長期滞納者の分納相談とか、あるいは分納計画に応じるというようなことも実際やっておるところでございます。


 それから大切なことは、やはり新規滞納者をふやさないことにも留意をしておるということであります。8月と12月を徴収強化月間といたしまして、税務課の職員が全員で徴収をしておるというような状況でございます。


 今後の方針といたしましては、やっぱり中部広域連合の委託して法的措置ということも考えにゃならんケースもあろう、このように思っておりますし、それで関係課とのやはり情報交換をいたしまして、全庁の滞納金を把握して収納率の向上対策を図る必要がある、このように思っておるところでございます。


 おかげさんで本町は、徴収率は案外高い方の町でございまして、本当にありがたく思っておるわけでございますが、先般も納税組合の研修がありまして、納税組合の皆さんのやはり啓蒙等も効果があっておるんじゃないか、このように思っておるところでございますけれども、平成18年度にはやはり町の組織の上で徴収機能を強化するような方策も考えてみたい、そして徴収率を上げていきたい、このように思っておるところでございます。


 それから次は、観光振興についてでございますけれども、これにつきましては光のこて絵につきまして本町の貴重な観光資源でもあるとこれは考えております。


 本年度鳥取県の歴史的な景観まちなみ調査支援事業に取り組んでおるところでございます。歴史的なこの町並みの保存活動を景観計画等に位置づけまして景観施策を推進するためには、地区住民を巻き込みながら調査に取り組みまして、こて絵の価値を明らかにしていくことによって地区住民と一体となって景観の保存・整備について検討していくことが必要であります。


 鳥取環境大学の環境デザイン学科の先生、また鳥取県の建築士会の中部支部の青年部、あるいはこて絵の技術者、あるいは郷土史家、観光協会、まちづくり委員会、それから光部落の代表の方々で歴史的景観のまちなみ調査委員会を設置をいたしまして、地理あるいは歴史あるいは景観、建築物調査を実施をいたしまして、景観整備の方針の検討をし、景観保全整備計画を作成するようにしておるところでございます。


 また、県の観光課も光のこて絵は貴重な観光資源ととらえておりまして、大山から三朝、あるいは鳥取砂丘に至る観光立ち寄りスポットにできないかという思いもありまして、こて絵で有名な大分県の宇佐市、先ほどもありましたけれども、安心院町の運営方法等の研究をしてはどうかという提案がございまして、今回の補正予算にも計上させていただいておるところでございます。


 景観整備計画案を受けて、町、地元、観光協会等が連携してやはり取り組んでいかなければならないと考えておるところでございます。これもやはり町主導で、行政主導ということもございましたけれども、何といいましてもやはり地元の光集落の皆さんのこれ理解は不可欠でございまして、こういう観光資源的な取り組みをするときにはなかなか、関係者の皆さんにはよく反対がまた出るというようなことも聞いておりますんで、よくその辺もやはり理解をしていただかにゃならんな、このように思っておるところでございます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) ただいま町長の答弁の中で財政改革委員会を立ち上げるということでございましたが、これについてもう少し具体的に内容がありましたらお聞きしたいと思います。


 それと合併前の合併協におきまして職員の定数につきましては、新町で定員適正化計画を作成するというふうに疑われておりますが、これについてはどうなっているか、お聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。(「ちょっと休憩させてください」と呼ぶ者あり)


 暫時休憩いたします。


               午後4時04分休憩


     ───────────────────────────────


               午後4時15分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 町長、答弁。


○町長(米田 義人君) 行財政改革の委員会の内容等につきましては、総務課長の方が今、資料を持っておりますので、総務課長の方で答弁をさせます。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 琴浦町の行財政改革推進委員会でございますが、協働のまちづくり、町財政の健全化、あるいは職員の意識改革等を重点に置いてこれから契約をしていきたいということで、課長以下15名の職員で委員会を設けております。


 それから新町の職員の適正化計画につきましても定数管理等を含めて検討していきたいという考えでおります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 財政改革推進委員会は、課長以下15名の職員でこれからやっていきたいということですか。


 それから職員定数の定数適正化計画作成については、やはりもう合併して新町ができてから1年半ほどなっているわけですから、早急にやらないといけないではないかと思いますが、スケジュール的にはどうされますか、もう一度お聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) この行政改革委員会につきましては、先ほど総務課長が答弁をいたしましたとおりでございますが、これはもう既に発足をいたしておりまして、協議をしております。それでそういう中でまだ具体的に、じゃあこれは具体的なプロジェクトとしての集約はまだできておりませんけれども、早急にこれ進めたい、このように思っておるところでございます。


 それでこの健全化計画の中で定員管理もこの中で一緒に検討を進めておるところでございまして、この検討をした結果を今度は町長から先ほど申しましたように審議会に諮問をいたしまして、審議会でまた検討をいただいて答申をいただいて、それが成案になる、こういう方向で今進めておるところであります。なるべく早い時期にそういう方向を定めたい、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 今の町長の答弁で早急に取り組みたいということで、了解いたしました。


 続きまして、2番目の入札予定価格についてでございますが、町長の考えをお聞きしたいのは、今までの工事で最低価格の80%に集中する工事ともうほぼ上限に近い99%に集中する工事という形で極端に分かれるわけですが、これについてどういうふうに見ておられるか、お聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) その両方に極端に特化しておるということはないと思います。やはり競争の原理ですから、例えば80数%、90%ぐらいのもありますし、99%になる場合もございますし、それはやはり入札参加業者のそれぞれの考えによりましてそういう結果になっておるということでございまして、なぜということをこちらも、いやいや、これこれこういうことが原因でございますという適正なお答えを手嶋議員にするということだけの材料も持ち合わせておりませんし、これはあくまでもやはり競争の原理によってそういう結果が生まれておる、このような思いがしておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 先ほどから町長のお話を聞いておりまして、過度な競争は品質の低下を招くとか労働条件の悪化を招くとか安定した経営環境も大事だとか、それは十分わかるわけでございますが、ちょうどこの前出てきた工事で予定価格の80%に集中する工事と99%に集中する工事という相反する工事が出てきたわけで、特に聞いてるわけでございます。


 過度な競争が地元経済に悪影響をもたらすというのもわかるわけでございますが、逆に業者のもうけのために仮に税金がむだ遣いされているのではないかという町民が思うようであれば、やはりこれは適切な説明が必要ではないかというふうに思ってお聞きするわけですが、町長も具体的な答弁を持ち合わせてないということでございますので、今後、国、県の動向に応じて対応したいということでございますので、次に行きたいと思います。


 3番の滞納整理についてでございます。いろいろやっていただいているということで、よくわかりました。


 ただ、ほかの市町村でもそれ以上の動きをやはりやってる。あるいは幹部職員、職員さんの意識づけとか、いろんな効果も考えていろんな取り組みをやっておられるということでございます。琴浦町もいろいろやっておられるわけですが、現在税金やほかの諸料金含めて約3億9,000万の滞納がございます。税収が非常に限られてる中でずっとどうしても年々滞納がふえていくわけですので、やはり少しでも減らすような努力をしていかないと不公平感あるいは滞納意欲が少なくなってくるとか、デメリットもいろいろ予想されると思いますので、他市町がそうやっていろいろ今以上に努力をしている、そういうことを、同じことをまねするばかりが能ではございませんが、やはり今以上に積極的なことも考えて実行していただく必要があるのではないかと考えておりますが、それについてお聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほども答弁をいたしましたように、平成18年度は徴収の機能強化を図るための機構的にもやはり検討をするのがベターじゃなかろうかな、このようにも思っておりまして、平成18年度に向けてその辺の検討もしていきたい、このように考えておるところでございます。


 それからやはりいろいろな自治体がそれぞれ取り組んでおられることも徴収のアップにつながるようなことの施策は、見習うという姿勢も必要だ、このように思っておるとこであります。


○議長(福本 宗敏君) もうええですか。


 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 4番の観光振興についてお聞きしたいと思います。


 先ほどの補正予算につきましても県の補助事業でいろいろバックアップしていただいておりますし、町の方も従来に増してやっていただいてるのは重々承知しておりますが、この前光部落が鹿野町に視察に行かれました。鹿野町の担当職員の方からいろいろ説明を聞いたわけでございますが、やはり一番当初は町長が城下町にふさわしいものをということでいろいろ努力され、さらに最終的には16億円の予算でいろいろ取り組んでおられるということで、やはり行政では町づくりはうまくいかないとは言われるわけですが、車のエンジンと一緒でやはりある程度かかって軌道に乗るまではセルモーターの役割というものが必要ではないかと思いまして、例えばトイレですね、なかなか観光客の、あるいは県内から来られてもトイレ、民間のを貸してくださいということになってもなかなか対応できませんし、例えば公民館のトイレを開放するとか、いろんなことが考えられるかもしれませんが、やはり最低限のハードのお手伝いというものが最初必要になってくるんではないかと思いますが、町づくりが軌道に乗るまではやはり10年ぐらいかかると言われておりまして、地域の中核的なリーダーの方も必要だというふうに言われております。なかなか条件に合うそういったところも少ないわけでして、ある程度は体温が上がるまで行政の方でエンジンをかけるというそういうことを考えられないかということについて町長の御意見をお聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 行政と民間、例えば光集落との間での観光振興ということにつきましては、いろいろなケースが考えられると思います。先ほどもトイレの話が出ましたけども、こういうこともやはり課題の一つじゃなかろうかなと思っておりますが、そういう中でこれからこの景観保全整備計画を策定を進める今段階でございますんで、それが明らかになる段階でそのすみ分けといいますか、その辺もやはり協議をしながら進めていく必要があるな、このように思っておるところであります。


     ───────────────────────────────


○議長(福本 宗敏君) 通告11番の質問が終わりましたので、通告5番、新藤登子君。


○議員(22番 新藤 登子君) 私は、4年間一般質問15回してまいりましたが、その中で次の2項目が一番心の中に残っております。それは地域住民の方の皆さんの声が大きいということです。それに従いまして2つ質問させていただきます。


 男女共同参画は進んでいますか。


 琴浦町が誕生して1年と4カ月目に入りました。琴浦町では、女性の登用が少ないように思いますが、いかがでしょうか。


 ちなみにパーセンテージであらわすと平成13年10月、ちょうど合併なる2年ちょっと前ですが、旧赤碕の女性の審議員が27.7%、旧東伯は25%でした。合併した今日、女性の審議員の登用率は14%です。これは平成17年、ことしの7月の数字です。ちなみに湯梨浜町では32.5%。随分差があります。


 また、琴浦町の管理職は、19人中女性は6人、男性は14人で、26%です。湯梨浜町では42.2%、北栄町の場合はまだできておりませんが、旧大栄町では7月の時点では30.3%です。いずれもことし7月の数字です。いかに琴浦町は女性の登用については低いのがよくわかります。


 小泉総理は、女性の社会進出の重要性を指摘しておられます。その中で男女の違いとか能力を超えて、あるいは生かして新しい社会に対応していく能力が必要だと思うと話されています。政府としても、男女共同参画社会の実現に取り組んでいく考えを指摘されております。また、女性が社会に出て活躍することは、男性も元気になるし、日本全体の経済を考えても大事なことと、女性の果たす役割の重要性を指摘されました。


 より多くの女性が登用されることにより、たくさんの意見を出していただくことで琴浦町としての町づくりが活性化していくのではないでしょうか。町長はどのように考えておられるでしょうか。


 2項目です。このフラワー道路の件ですが、私はこの件も何回も質問させていただいておりますが、やはり地域住民の声が大きいので、私なりにしつこいなと自分でも思いますけれども、やはりこれ最後の質問とさせていただきたいと思います。


 フラワー道路は、ことしもやはりミニバラが少し咲きました。あとは草がぼうぼうです。恐らく業者に委託しておられると思いますが、もしそうであればそれなりにもう少し花を咲かせるような工夫ができないものでしょうか。いつも思っています。


 以前2回この中で質問しましたが、できることであれば住民の手づくりでフラワー道路に美しい花をいっぱい咲かせたい、そんな思いをずっと持ち続けています。住民の声はとても大きいです。住民一人一人の参画により花壇の世話をすることで一年じゅうの花が咲き誇れるフラワー道路をつくることで人々に心の安らぎを与えてくれます。町長のお考えをお聞かせください。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 新藤議員にお答えをいたします。


 まず、第1点の質問でございます。男女共同参画社会に関する質問であります。


 まず、この男女共同参画につきましての具体的な何点かの説明をさせていただきますと、琴浦町の男女共同参画推進会議、これ両町の組織をまず一本化をいたしまして、本年の9月の1日、町の発足1年を経過して発足をいたしたところでございます。9月17日に琴浦町男女共同参画フォーラム、これまなびタウンとうはく多目的ホールで開催をいたしたところでございます。


 また、11月の26日、最近でございますけれども、倉吉未来中心で開催されましたよりん彩まつりには、新藤議員もいらっしゃったかもしれませんけれども、片山鳥取県知事、それから弁護士の住田さんが出席されて開催されたわけでございますけれども、その大会後に交流会がございまして、男女共同参画をテーマとしたところのこの琴浦町が寸劇に取り組んだところでございます。


 このような取り組みをしたのは、この琴浦町と琴浦町の男女共同参画推進会議だけだったようでございまして、行政等推進会議の今回の取り組みは知事からも評価をいただいたという報告を受けておるところでございます。


 また、琴浦町のまちづくり委員会がスタートいたしまして、毎月1回土曜日に開催をいたしております。行政の各種の課題について検討しまして、町に提言する活動をいたしております。これもやはりその構成員は原則として一般公募制で男女比率を50%という方針で公募いたしましたけれども、残念ながら女性の公募が若干少なくて、また再度女性のみを対象とした公募をいたしましたけれども、結果的にはちょっと50%には達しませんでしたが、男女共同の視点から力点を置いた取り組みであることを御理解をいただきたいなと思っておるところでございます。


 また、平成18年度から第1次琴浦町の総合計画を策定すべく今着手の方向の予定でございますが、このことに対応して今定例会議で琴浦町の総合計画審議会条例の提案をいたしております。この条例の案では、審議会委員総数を30人ということにいたしておりまして、男性、女性どちらかの比率が40%を目標として努力する旨を規定をいたしておるところでございまして、こういうことも取り入れながら、やはりクオーター制というのもこれから女性の地位向上には必要なことだというふうに理解をしておるところでございます。


 また、先ほど新藤議員の方からお話ございましたパーセンテージがちょっと違うかもしれませんけれども、本町の管理職は21人中6人が女性でございまして、28.5%ということでございます。


 また、今後、男女共同参画社会の一層の進展を図るためには、やはり男女共同参画推進条例とか、あるいは男女共同参画推進プランという名前で策定しておる町村もございますけれども、これを行政がやはり中心となりまして取り組む必要がございますし、あわせまして琴浦町の男女共同参画推進会議等の各種団体と連携しながら推進をすべきだ、このように認識をいたしておるところでございます。


 それから管理職の登用の件でございますけれども、琴浦町で28.5%、それから女性の比率の管理職比率が鳥取県で6.5%、それから県内の市町村の状況は18.6%というパーセンテージになってございます。


 したがいまして、本町の、他町村、全県下の状況とか県と比較いたしましても遜色のない数字だな、このような思いがいたしておりますが、これは琴浦町で28.5%は、男女共同参画の観点からこういう数字になっておるのではございませんで、これはやはり本町の女性の行政能力が他町に比べて高いんじゃないかな、このように思っておるところでございまして、故意に女性を登用したということでございませんで、私は管理職の登用の場合にやはりこれは管理職は非常に琴浦町の行政の中心部、各セクションの中心的な町長の役割をやっていただいておるところでございまして、大変町民に対してもためにも重要なポストであるわけでございまして、女性の職員を故意に登用したということではございませんけれども、やはり女性と男性と甲乙つけがたいというときには迷いなく女性を登用した結果がこういう結果になっとるんじゃないかな、このような思いがいたしておりまして、御参考までに申し上げたいと思っております。


 それからフラワー道路は、住民参加の手づくりでということでございまして、なるほどそういうことでございます。


 このフラワー道路は、平成9年に完成をいたしたものでございまして、当初からやはり住民参画での管理を町としても希望してつくったわけでございます。当時の担当者もいろいろその当時働きかけを行いまして、管理していただく団体、部落等呼びかけたわけでございますけれども、時々の管理は大体できるんだが、これ通年で責任を持ちながらやるというのはちょっと骨が折れるわよ、こういう話でございまして、なかなかこれ実現をしないということでございます。


 それでこのフラワー道路につきましては、今、高規格道路のインターチェンジと交差いたしますので、このフラワー道路を県道東伯野添線のバイパスとして整備を現在県にお願いをいたしておるところでございます。道路改修が具体的になるまでは現在の管理をやはり続けていく以外にないんじゃないかな、このように思っておるところでございます。


 なかなかこれ管理ということになりますと、非常に日々の管理、それから夏場になりますと毎日のように水かけも必要になってきますし、そういうことからいたしますとやはりボランティアということはなかなかこれ困難な場面がございます。そういうことで幾らかやはり手当を出しますんでというお願いをするんでありますが、なかなか責任を持ってということになると難しいなというようなことでしり込みをされるということで、そういう実態もございます。


 今、町道の丸尾国道線に花壇をつくっておりますけれども、その花壇ももとは地域あるいは女性団体等からの管理は自分たちでするからということで設けましたが、初めはやはり熱心にやっていただいとったわけでございますけれど、何といいましてもやはり一年じゅう花を咲かせるということになりますと夏場の水やり等が大変な苦労が生じまして、なかなか呼びかけても管理が難しい部分がございまして、今これ教育委員会の方が主になってその辺の取り組みをしておるというような実態がございます。この辺はやはり地域の皆さんあるいは女性の皆さんにも御理解をいただいて、本当に自分たちで積極的にかかわっていただけるようなことになれば大変ありがたいがなと思っておるところでございます。そういうことでございまして、やはり住民の皆さんの手づくりということが非常に大切でございますし、これもやはりこれを意識の問題かなり関係がございますんで、そちらもやっぱりそういう面でのそういう意識を持っていただくような琴浦町町民の皆さんに理解をいただけるような方策も粘り強くお願いせないかんかな、このように思っとるところでございます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 22番、新藤登子君。


○議員(22番 新藤 登子君) いろいろとお聞かせしていただき、いろいろとありがとうございました。


 今の共同参画のことですけど、女性の管理職は先ほど町長がおっしゃられた28.何%ですかね、これはいつの数値かはわからないんですけど、私もちょっとよりん彩の方で聞きまして、この数値の表を出していただいて、その結果を申し上げたんですけれども、ちょっとどこかが違ってたかもしれませんね。


 それで審議会の方なんですけども、審議会も随分、14%と低いんですけれども、以前は女性は手挙げないということをおっしゃられました。確かにそのとおりなんです。女性はなかなか手を挙げません。でもこうして個々にお願いすると、じゃあ、やりましょう、私でもよかったら幾らでもという感じで、個々で話すと幾らでも受けてくださいます。ただ、公募となると、いや、何だか私でいいのかなという感じの方が往々にして多いです、そういう方が。でもお願いすると必ず責任持ってやってくださるのが女性だと思います。


 それで私は、提案ですけれども、今、女性団体連絡協議会が琴浦町に一つあって、赤碕支部と東伯支部と2つなっておりますけど、来年は一つになる予定で、今合併するように話は進んでおります。それは今の女性団体はボランティアとして皆さんが入ってるんですけれども、私がこれから提案したいのは地域で女性部会というのをつくりまして、琴浦町女性部長会というのを立ち上げて、それをこの女性団体とこちらの琴浦町女性部長会というのを2つ、二輪で動いていけば、そうすると今の女性団体の会長はほとんどの審議会にも出ておられます。1人、本当にもうすごい数です、数えてみたら。ちょこちょこと副会長さんの方に振り分けされますけども、もう会長の役割はすごいです、委嘱が。それでもう出れない、審議会にも。お勤めしておられますから、なおさら仕事抜けてまでは出れないという声をよく聞きます。だったら女性団体に入られる団体は、すべて団長が入っておりますので、商工会にしろすべてが部長が入っております。そういう方たちに振り分けすれば、会長が1人で背負わなくっても皆さんにそういう審議会等にも出て勉強できるじゃないかなと思いますし、また私が今申し上げました地域で女性部長会というのを立ち上げて、それを琴浦町女性部、今の各地域では区長さんがおられるように女性部長という形なんですけれども、そういうの立ち上げていただければ、またそれなりにそこからも部長さんが出られたら審議会等とか委員会等とかに出ていただく結果になるんじゃないかなと思います。そういうふうにしていただけたらまた女性の参画の大きなプラスになるのじゃないかという思いもありますけども、それはいかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほど新藤議員の方のそういう提案も一つのやはり方策じゃなかろうかと、このように考えておりまして、そういう方向も検討し、模索していくことがいいな、このように思っておりますんで、ひとつまた御協力をいただきたい、このように思います。


 先ほど申しましたように、やはり団体とか、いろいろそういう組織等にはクオーター制も取り入れながら、先ほどのまちづくり委員会も再度再募集女性にしたというようなアクションもしておるわけでございまして、結局こちらもそういうことを意識しながらやはりこのクオーター制というのの大切さというものを理解しながら進めておりますんで、女性の皆さんもこちらの思いをやっぱり酌み取っていただいて、よし、わかったというような、やはり参画をしていただきたいなあ、このように思っておりますので、ひとつ新藤議員も女性のトップランナーで今活躍していただいておりますんで、またそういう立場からもひとつ御協力いただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 22番、新藤登子君。もうちょっと大きい声しちゃってください。聞こえんらしいですけ。大きい声してください。


○議員(22番 新藤 登子君) ちょっと風邪引いて声が出にくくて申しわけない。済みません。


 町長の思いよくわかりました。


 次に、フラワー道路の件なんですけども、今、女性団体では、丸尾の花壇の手入れは女性団体でやることになってるんですけども、これもボランティアですので、やはり事務局の方がいついつしますので出てくださいっておっしゃるもんで、皆さんがその日はなかなか事務局と合わなくって出れない方が多いんですよね。それでやはりボランティアとして出るんだったら、その人の個人の意思もよく尊重しながら日にちを決めなきゃいけないんじゃないかと思ってるんですけれども、なかなかその辺がお互いの行き違いがあって難しいところがあって、丸尾の花壇の手入れもなかなかやりにくいというところもあるわけです、実際は。この前もありました。あられの降る中ありましたですけども、急にやっぱり急用ができて出れなくなったという方もありましたし、私自身もそうだったんですけども、そういうわけでなかなかその日に都合に合わせようと思えば難しい。でもボランティアでやるんだったら、自分の意思でやるんですから、そのときにはやれるというのが大きいんですよね。ただ、言われて、その日にやりましょうというのが本当に難しいのが実態です。


 そういうことなんですけれども、さっき、これは別と置きまして、フラワー道路は今、業者さんに委託しておられるんですよね。それで思いはなかなかボランティアとしても難しいっておっしゃられました。確かに難しいです。私個人もボランティアを募ってやろうかなと思いましたですけども、72カ所の花壇がなかなか、一人一人これ持ってください、この団体これ持ってくださいって言っていくのも難しいと思います。せめて72カ所の花壇があれば、半分は業者さんにとか、3分の2は業者さんに、3分の1はじゃあボランティアでやりましょうかとか、そういうふうな決め方で、それだったら何カ所を、72カ所だったらせめて二十五、六カ所ぐらいは団体で、自分たちのボランティアじゃないですけど、自分の意思で入られる方も多いじゃないかという声が聞こえるんです、最近。それを全部任せられるということはなかなか難しいと思います。私自身も72カ所の花壇をボランティアでというのがちょっとえらいと思います。皆さんに声かけするのが。せめて3分の1ぐらいだったら、3分の2は業者さんでもいいじゃないか、あとの3分の1は住民参画でやればいいかなというそういう気持ちもあります。だから1人でボランティアを、いや、ボランティアやってくださいやってくださいって声かけるの、行政の方からもちょっとそういう声かけをしていただく。この前、11月の19日、記念植樹祭がありましたですね。そのときもたくさんのボランティアの方が、小学生が出ておられましたが、学校の校区でも、古布庄小学校でも。ああいう形で行政の方から声をかけられますと案外集まられる場合があるんじゃないかなと思うんです、この前の見てると。だから個人でボランティアをあれしようと思ったら本当に難しいというのをつくづくよくわかっておりますし、だからちょっと行政の方から手を差し伸べていただければうまくいけるじゃないかなと思うのが私の声でありますので、ぜひそのように考えていただければと思いますけども、その辺であと一つだけお願いしておきます。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 今、新藤議員からそういう具体的なアドバイスといいますか、提言をいただきましたんで、担当課の方からもまた新藤議員ですとか、あるいは女性団体の方にそういう具体的な取り組みの話も呼びかけてみたい、このようにも思っております。考えてみますのに、もうボランティアで全くとにかく手当をゼロでということではなくして、幾らかでもお手伝いしますんでという呼びかけするんですけれども、やはり自分のところで皆さんが責任を持ってやらにゃいけんということになるというとどうも責任を感じられるみたいで、その辺で、いや、ようせんわいや、こういうようなことにもつながっていっとるような気がします。その辺の解決策も含めながらまた協議をさせてもらいたいな、このように思っておるところです。


○議長(福本 宗敏君) 本日の一般質問はここまでとし、通告に基づく残りの一般質問は明日13日の10時から行います。


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○議長(福本 宗敏君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 次の本会議は、明日13日午前10時に開きますので、定刻までに議場に御参集願います。


 本日はこれにて散会いたします。皆さん、御苦労さんでございました。


               午後4時55分散会


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