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鳥取県 琴浦町

平成17年第7回臨時会(第1日11月28日)




平成17年第7回臨時会(第1日11月28日)





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  第7回 琴 浦 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 (第1日)


                        平成17年11月28日(月曜日)


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                      平成17年11月28日 午前10時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 議案第 136号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第4 議案第 137号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第4号)


日程第5 議案第 138号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第6 議案第 139号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第7 議案第 140号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第8 議案第 141号 平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第9 閉会の議決


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期決定について


日程第3 議案第 136号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第4 議案第 137号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第4号)


日程第5 議案第 138号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第6 議案第 139号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第7 議案第 140号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第8 議案第 141号 平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)


追加日程第1 議員提出議案第12号 琴浦町議会の議員の定数を定める条例の制定につい


                 て


日程第9 閉会の議決


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                出席議員(30名)


      1番 谷 田   巖        2番 橋 田 照 雄


      3番 前 田 智 章        4番 石 賀   栄


      5番 金 田   章        6番 田 中 昌一郎


      7番 青 亀 壽 宏        8番 金 光   巖


      9番 小 椋 正 和        10番 川 本 正一郎


      11番 鉄 本 忠 宏        12番 大 田 友 義


      13番 長 尾   稔        14番 定 常 博 敬


      15番 田 中 正 人        16番 武 尾 頼 信


      17番 林 原   篁        18番 御 崎   勤


      19番 桑 本   始        20番 丸 山 専之祐


      21番 谷 本   茂        22番 新 藤 登 子


      23番 井 木   裕        24番 手 嶋 正 巳


      25番 盛 山   明        26番 坂 本 正 彦


      27番 手 嶋 興 人        28番 山 田 義 弘


      29番 山 下 一 成        30番 福 本 宗 敏


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                  欠席議員(なし)


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                  欠  員(なし)


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               事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 大 田 順 子   局長補佐 ───── 藤 田 喜代美


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 米 田 義 人   助役 ─────── 田 中 満 雄


 総務課長 ───── 松 岡 義 雄   合併調整課長 ─── 山 根 礼 子


 企画情報課長 ─── 山 下 一 郎   商工観光課長 ─── 山 本 富士雄


 税務課長 ───── 松 本 ひろみ   地籍調査室長 ─── 中 原 成 文


 農林水産課長 ─── 山 ?   肇   保険課長 ───── 橋 井   操


 健康福祉課長 ─── 森   美奈子   診療所事務長 ─── 大 谷 博 文


 建設課長 ───── 有 福 正 壽   上下水道課長 ─── 永 田 温 美


 出納室長 ───── 米 田 幸 博   分庁管理課長 ─── 坂 口 勝 康


 農業委員会事務局長  手 嶋 一 夫   教育長 ────── 永 田   武


 教育総務課長 ─── 中 波 仁 美   社会教育課長 ─── 加 藤 久 義


 人権・同和教育課長  澤 田 豊 秋   学校給食センター所長 中 山 美津江


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◎午前10時00分開会





○議長(福本 宗敏君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は29名であります。定足数に達しておりますので、これより平成17年第7回琴浦町議会臨時会を開催いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日届け出のあった事故者は、金光議員が遅刻するとの連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、19番、桑本始君と20番、丸山専之祐君を指名いたします。


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◎日程第2 会期決定について





○議長(福本 宗敏君) 日程第2、会期について議題といたします。


 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。


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◎日程第3 議案第136号 から 日程第8 議案第141号





○議長(福本 宗敏君) 日程第3、議案第136号から日程第8、議案第141号までの6議案を一括議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) おはようございます。


 そういたしますと、第7回の琴浦町議会臨時会、町長の提案理由説明を申し上げます。


 今回、臨時議会をお願いすることになりました議案第136号、琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正についてでありますが、これは人事院勧告に伴いまして、俸給月額の引き下げ、勤勉手当の引き上げ等、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第137号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算についてでありますが、これはさきの琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正に伴い、人件費の減額補正を行うものであります。


 次に、議案第138号、平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算についてでありますが、これも同様に人件費の減額補正を行うものであります。


 次に、議案第139号、平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算についてでありますが、これも同様に人件費の減額補正を行うものであります。


 次に、議案第140号、平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算についてでありますが、これも同様に人件費の減額補正を行うものであります。


 次に、議案第141号、平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算についてでありますが、これも同様に人件費の減額補正を行うものであります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 なお、議案の内容につきましては総務課長に説明させますので、よろしく御審議をいただき、御承認賜りますようお願いを申し上げます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 次に、内容説明を求めます。


 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) それでは、内容説明をさせていただきたいと思います。


 まず、はぐっていただきまして、2ページを見ていただきたいと思います。琴浦町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例ということで上げさせていただいております。


 今回の主なものとしまして、3番目に上げておりますが、扶養手当月額、現在1万3,500円ということで支給をしておりますが、これが改正になりまして、500円減額の1万3,000円ということであります。それから、勤勉手当でありますが、現在100分の70の手当を支給しておるわけですが、それを改正いたしまして、0.05カ月分増額して100分の75ということにするということであります。これが主なものでございます。


 それから、はぐっていただきまして、次の裏のページですが、給与につきまして、行政職の給与表をつけております。右の方が改正前、左が改正後でありますが、4月から0.3%の減の減額をするということであります。これは平成17年の12月1日から施行ということで、御理解いただきたいと思います。


 それから、次に一般会計の補正予算でありますが、はぐっていただきまして5ページをちょっと見ていただきたいと思いますが、総務管理費の中で上げております。職員手当770万4,000円、それから共済費323万7,000円というような形で減額いたしております。これはこの人事院勧告、それから精査をしたところの減額であります。


 一般会計につきましては、大きな内容は、それから12ページを開いていただきたいと思います。児童福祉費でありますが、ここでも職員手当、あるいは共済費、これは増になっておりますが、これは旧両町の給与調整等により、ここは増額になっております。


 それから、13ページの保健衛生費でありますが、ここの給与、458万3,000円、これも職員の、課長補佐ですが、異動等によってこれが増になってきております。


 それから、はぐっていただきまして、19ページ、見ていただきたいと思います。労務管理費でありますが、これは職員の育休等で180万3,000円ほど給与が減額であります。


 それから、27ページを開いていただきたいと思います。社会教育費、給与が181万2,000円の減、あるいは人権同和教育費の給料も206万9,000円減になっておりますが、これは職員の退職とか異動とかそういうもので、人勧と、それからそういう原因によりまして減額補正をさせていただいております。一応トータル的には、この一般会計では231人分の職員がおるわけですが、1,200万ほどの減額補正を行っております。


 次に、議案の138号の国民健康保険の特別会計の補正でありますが、これは284万7,000円減額いたしております。それで、主なものは12ページを、直診勘定になるわけですが、12ページを見ていただきたいと思います。ここに186万5,000円、あるいは手当で64万7,000円というような減額をいたしております。これは職員の育休のための減額も含まれておるところであります。


 次に、議案第139号の琴浦町下水道事業特別会計補正予算でありますが、52万4,000円の減額ということで、これも主にこの人事院勧告に伴うものでございます。


 次に、議案第140号、琴浦町介護保険特別会計の補正予算6万2,000円の減、これにつきましても、今回の人事院勧告に伴うものでございます。


 それから、はぐっていただきまして議案第141号、琴浦町水道事業会計の補正予算、12万7,000円減額いたしておりますが、これも人勧に基づくものでございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由説明と内容説明を終わります。


 直ちに審議に入ります。


 初めに、議案第136号、琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 人事院勧告に基づくものですが、この人事院勧告、ことしから地域間格差というものが入っているかのような報道もされていますが、ここではどういうふうな内容で地域間格差が反映しているのかどうかというとこら辺を、もう少し詳しく教えていただけんでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) このたびの人勧では、まだ地域間格差は入っておりません。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) ちょっとお聞きしますけども、扶養手当が500円下がって、勤勉手当等が100分の75ということで、これちょっと上がってきておるわけですけども、この勤勉手当等の、人勧にっていう今の説明あったわけですけれども、やはり勤勉というのは人勧じゃなくて執行部の方がちゃんと見て、これは勤勉だよとか、そういうことは考えておられるわけですか。その点だけをお聞きします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) ただいまの井木議員の質問に対しましては、今後考えていくということでございます。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 7番、もう1点。


○議長(福本 宗敏君) 7番、あなたもう終わっちゃった。


○議員(7番 青亀 壽宏君) だめか。


○議長(福本 宗敏君) だめですわ。


○議員(7番 青亀 壽宏君) ああ、そう。


○議長(福本 宗敏君) ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論はございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第136号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第137号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第4号)について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 先ほど決まった条例によりますと、いわゆる勤勉手当の部分が増額になっているということですから、成績を加味した期末勤勉手当という2つの要素で賞与が支払われるものの内容が、勤勉手当の額を、比率を多くすることによって、職員の勤務成績によって賞与の額を増減するとか、こういう考え方がとられてるわけですね。これをこの補正予算の中ではどういう配分でやられるのか。つまり期末手当と勤勉手当で構成される賞与の額が、それぞれの手当の中であるわけですが、そうなってくると総額では、だから課単位でいくと成績優秀な職員が何%で、普通の職員が何%で、落ちる職員が何%でって、平均値としては、予算額としてはわかると思いますが、運用面ではそういうふうなでこぼこが出てくるというのが、比率が高くなったら改正の趣旨だというふうに思いますが、そこら辺は運用では、その補正予算ではどういうふうにやる考えで組まれていますか。言ってる意味わかりますか。わかるでしょ。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 青亀議員の質問に答えますけれども、今現在はこれ一律で承知をいたしております。ただ、この勤務状況によりますところの勤勉手当のカットにつきましては実施をいたしております。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) ですから、その予算額全体としていくと、課単位でいくと、カットされる部分がある職員が多い課、あるいは全くカットされる職員がない課とか、いろいろのことが出てくる。平均値としては、その予算額としてはわかるんですよ。だから、それがどういう、運用の仕方なんですよ。職員の勤務成績を加味しながらそれをボーナスに反映させていく、その比率を高めるようにしなさいというのが人事院勧告の趣旨であるわけですから、今回の改正は。それは町の執行部として職員を指揮監督する場合に、どういう考えやどういう形でそれをやられるのかということを聞いてるんです。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほど申し上げましたように、今回は各職員全部、これはフラットな仕事をしておるという解釈のもとに承知をいたしております。ただ、その中にありまして、休暇とか、あるいは休み等によりますところの勤務状況による減額は、その減額処置をしておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 町長はフラットだということをおっしゃいました。そうするとこれは、私もこれ過度にこの勤勉手当によって職員のボーナスに格差をつけるということは好ましいことではないと思うんですが、ただやはりそういう世間の要求やなんかは、公務員は一律で成績にかかわらずボーナスもらえるんだという批判も強いのも事実だし、そういうことを配慮した形で、人事院勧告はその成績部分の比率を高める処置を勧告してるわけです。勧告どおりこれを予算にする。そうなってくると、ちょっとそこら辺は町としてもそういう要綱なり職員管理の方策をきちっと確立して、そういう反映ができることも考えておく必要があるんではないか。


 それから、休暇の関係でカットをしているというのは、これはまた当然のことでありまして、それはいわゆる欠勤になるとか、あるいは年次有給休暇の範囲を超える場合は欠勤になるわけですから、当然ボーナスに響くのは当たり前の話でありまして、そういうこと以外はないということになってくると、やっぱり完全に平等にボーナスがもらえるということになっちゃうわけですが、そこら辺の今後の考え方はどうされるのですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 青亀議員のお説のとおり、人事院勧告でございまして、今後はこの人事、この勤務評定等もきちっと厳正な方向で進めまして、今後やはりそういう方向できちっとこれは進めていきたいと、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第137号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第138号、平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第138号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第139号、平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がございませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第139号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第140号、平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第140号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 最後に、議案第141号、平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第2号)について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第141号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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○議長(福本 宗敏君) ただいま手嶋興人君から、賛成22名の連名による琴浦町議会の議員の定数を定める条例の制定についての動議が提出されました。


 この動議は3人以上の賛成者がありますので、成立いたしました。


 琴浦町議会の議員の定数を定める条例の制定についての動議を日程に追加し、追加日程第1として議題にすることについて採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 この動議を日程に追加し、追加日程第1として議題にすることに賛成の方は起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数です。したがって、この動議を日程追加し、追加日程第1として議題とすることに可決されました。


 しばらく休憩いたします。ここで15分休憩いたします。40分から再開いたします。


              午前10時23分休憩


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              午前10時39分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎追加日程第1 議員提出議案第12号





○議長(福本 宗敏君) 追加日程第1、議員提出議案第12号、琴浦町議会の議員の定数を定める条例の制定についての動議を議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 琴浦町議会の議員の定数を定める条例の制定について。別紙のとおり、琴浦町議会の議員の定数を定める条例を制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、本議会の議決を求めるということで、次のページをごらんいただきたいと思います。


 琴浦町議会の議員の定数を定める条例。


 地方自治法第91条第1項の規定に基づき、琴浦町議会の議員の定数は、20人とする。


 附則。施行期日。1、この条例は、次の一般選挙から施行する。


 提出の理由でございますが、3点ございます。


 1、町財政負担の軽減を図る。国による先行き不透明な三位一体改革、持続する景気の低迷等により財政難は加速しており、この逼迫した町財政から脱却するために、町執行部の努力は当然であるが、議員定数を削減し、議員みずからも血を流し、財政負担の軽減を図りたい。


 2点目、議員の姿勢を示す。行政改革が強く叫ばれている昨今、議員みずからが行政改革の先頭に立つ姿勢を明らかにし、行政改革を推進する姿勢を示すものである。


 3点目、議員定数減に対する住民の要望にこたえる。議員定数減に対する住民の声は以前からあり、最近また少数精鋭の声が一段と強くなり、住民の声を無視できない状況にある。


 最初に返っていただきたいと思います。


 平成17年11月28日提出。提出者、琴浦町議会議員、手嶋興人。賛成者、琴浦町議会議員、山下一成、同、盛山明、同、大田友義、同、武尾頼信、同、金田章、同、林原篁、同、田中昌一郎、同、定常博敬、同、新藤登子、同、川本正一郎、同、鉄本忠宏、同、長尾稔、同、金光巖、同、桑本始、同、前田智章、同、丸山専之祐、同、坂本正彦、同、手嶋正巳、同、谷本茂、同、小椋正和、同、谷田巖。琴浦町議会議長、福本宗敏様。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 直ちに審議に入ります。


 議員提出議案第12号、琴浦町議会の議員の定数を定める条例の制定について、質疑に入ります。質疑ございませんか。


 2番、橋田照雄君。


○議員(2番 橋田 照雄君) 提出議案について、ただいま提案理由の説明がありましたが、もっともなことと一見考えられますけども、先般、議長から、これに関しては相談はありました。


 町民の声というふうな部分では、3点ほどあるんですが、町民の声という意味では、いわゆる合併協議会で審議、決定、あるいは議会で承認をした時点でもありました。町民の声、皆さんが恐らくこの選挙間近になって、いろんな意味で町民の方と接しておられる回数は、件数は多いと思いますけども、そういった中でかなり厳しく、あるいは数多く聞かれるんではないかと思いますけども、合併協議会で審議した場合でも、やはり町民代表の委員さんがおられました。


 現在、この賛成者の皆さんが提出しておられるのも町民の声というふうな部分がありましたけども、いずれも町民の声ということであれば、今、いかにも足元から鳥が立つような、このような審議を諮るんではなくて、やはり私としてはほかの理由も含めまして、新しく改選された後、新しいメンバーの方々で時間をかけて検討されるべきであると。単に定数削減の問題だけではないと思います。いわゆる町民からは議会のあり方が問われているというふうに考えざるを得ませんので、単に行政改革の一環であるとか、あるいは財政の軽減だとか、こういうふうな部分での声ばかりでなく、実際名実ともに議会としての権能が、機能が発揮できるようなシステムづくりも含めて、いわゆる量の問題だけではなくて、質の問題も含めて検討をしていくのが当然ではないかというふうに考えますので、その辺についての御検討はされたのかどうか、提案者の方からの御答弁を願いたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) さきに衆議院選挙が行われまして、郵政民営化ということで圧倒的な結果が出ました。そして郵政民営化のめどが立った時点で、次は公務員改革と、あるいは行政改革ということで、そちらの方が非常に取り組みがスピードアップいたしております。


 我が琴浦町を取り巻く環境も、そういうことで非常に早いスピードで変わってきたということでございます。ですから、町民といたしましても一刻も早く取り組むべきではないかという気持ちでございますので、一たん選挙をやって4年間固定してということではなしに、選挙の前にという声が非常に強いということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 2番、橋田照雄君。


○議員(2番 橋田 照雄君) 確かにおっしゃるところも理解できますけれども、私が考えるのは、要するに日常どのような議会活動、議員活動をやっておったか、あるいは全協なり、あるいは議運なりでこういった問題について真剣に今まで自分たちの問題としても考えておったかというふうなことがほとんど感じられませんので、そういった意味でも、ほかから言われてというのも一つの方法かもしれませんけれども、やはりもう少し自分たちで本気にこの辺の問題については考え検討し、よくよくそういった議会づくりというのをやっていくのが、時間は仮に4年間というふうな時間はかかるかもしれませんけれども、当然そうすべきではないかというふうに考えます。


 まして私ども議会としては、合併協議会の決定に対しては承認をしておるというふうな建前がありますので、私は個人的にも、こういった問題について今、早急に結論を出すというふうなことは避けるべきで、議会が変わりますので継続審議というふうな言葉は使えませんけれども、一たん保留にして、やはりこれは議会のあり方、議員のあり方、議員の報酬の問題、こういった問題についてもきちんと研究し、あるいは結論を出すというふうなことで、本日は保留にすべきであるというふうに考えます。以上です。(「質疑でしょ」と呼ぶ者あり)


 すいません、質疑ですので、そういったことで、私としては、今の提案者の説明に対しては、すべて理解できるということではありませんが、議会のあり方そのものについての研究、あるいは今後の対応について、提案者としてはその辺はどのようにお考えになったのか、再度お聞きして質問を終わりたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 先ほど申し上げたとおりでございますが、4年間ずっといってしまうということであれば、町民の納得が得られないということです。スピード感がないと住民が納得できないという、非常に状況が大きく変わってるということでございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 提案者の方に説明を求めます。


 3点の提案理由があったわけです。1点は財政改革、三位一体改革、国からの三位一体改革で財政的な面では厳しいと、これは当然あろうかと思います。それと2点目の議員の資質の、姿勢のことがございました。3点が住民の声で、住民の声が大きいというふうな説明があったわけですけども、最初に返りまして1点の財政という問題から、私ども合併する前、旧赤碕のときも18名の議員で、私も初当選をさせていただきました。その後、次の選挙では3名減の15名、それからその次の選挙では2名減の13名というふうになっております。提出者の手嶋議員の方も、そういうふうな体験をしてこられておりますが、そのそういう中で、議員削減の中から何が残ったか。財政的な面の部分、議員がそれだけ血を流しても、その町民の方はなかなか理解をしてもらえなかったというのが現状ではなかったでしょうか。


 それともう1点、2点目に入りますが、議員の姿勢の問題ですけども、橋田議員の方からありましたように、合併協で決めて、これは町民の声と人も入っておられました。それは十分に加味された問題だろうと、私は思っております。そういう中で、両町で、両方の議会でその議員提案と合併協の案を慎重に審議されて、定数の22というものが確定して、合併に協力をしてきたではないでしょうか。そういうことから、やはり議員の姿勢が問われる、それはないと思います。やはり議会がきちっとした姿勢を示さないから、こういう問題になってくると思います。


 それと、住民の声という3点目の問題があったわけですけども、私も今ずっと町内回っております。その中で、議員定数の削減という話は、一部の人はございますけども、大方の町民の方は、それはどういうふうですかというような、余り意見が出てくるというふうなことはありません。


 そういう観点から、本当に提出者の22名の方が、どれだけ町民の声を聞いておられるのか。私は、20名の議員をということでございますが、20名でいいのか。私は、極端に言うと18名でもいいんじゃないかなと、そういう面での検討をなされたかどうか、お聞きします。4点についてお聞きします。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 先ほども何回か申し上げましたところですが、国におきましても公務員改革、行政改革というのが、待ったなしで想像以上のスピードで進んでおります。ここで琴浦町におきましてもタイムリーに取り組んでいかないと、町民の評価は得られないということでございます。


 合併協につきましては、私は直接委員ではありませんでしたのでわかりませんが、あと18人でいいんじゃないかということでございますが、これについては検討しておりません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 何か今、提出者の方から、国は改革をやっておるという話がありました。私はこの琴浦町の中でも改革というものは、皆さんやってこられておるというふうに思っておりますが、やはりその改革というものの中に、議員のことだけでなくて、ほかのこともあろうかと思います。そういう面でのこと。


 それと、私の質問に対して答えてないのが、旧赤碕町のときにやられたと、そういう反省のもとからのことが、まだ答弁になっておりません。


 それと、定数を18ということも考えておらないということですけども、なぜ20、私の聞いてる範囲の中では、倉吉市が21名、琴浦は22、北栄町が18、やはりそういう中から、この提出者の方々が20で本当に議論をされておったのかどうか疑問視するわけでございますので、そういう面では、私は18だったら、18名の議員定数でしたら賛成します。以上です。もう一度答えてください。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 重ねての御質問でございますが、旧赤碕町において、議員定数を何回か削減したにもかかわらず町民は評価してないではないかということがございましたが、評価してるしてないちゅうのは、はっきりはかれるものでもございませんし、評価したと言われる方もありますし、そういうのを評価しない方もありますし、これは難しいところでございますが、削減をしてなければ、当然今の時代には合ってなかったのではないかと思っております。


 それから、琴浦町になってから改革はしたということでございますが、それに比べて、この議会定数を削減するのはしなくてもいいのか、逆にお聞きしたいと思います。18名だったら賛成するがということでございましたが、18名がよくて20名がいけないと言われることと、一番最初の旧赤碕町で削減したのに町民は評価しないと言われるのは、少し論旨が矛盾するような気がしますが、それについて逆にお聞きしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 5点について、お尋ねします。


 選挙の日から何日前までに定数の増減の議決がなされなければならないか、お聞かせ願いたい。


 合併協議会として、議員定数は重要課題であります。合併に当たって、赤碕町長、東伯町長は合併協議会会長、副会長としての最高責任の立場でありました。この点について、いかようにとらえておられますか、お聞かせ願いたい。


 それから、1度の選挙も行われず、しかも選挙直前になって提案されることは、余りにも無責任ではないでしょうか。特に新人がなかなか出馬する意欲がないではないか、その点お聞かせ願いたい。


 それから、合併協に設置された諸委員会委員8名中、6名も議員が委員として定数を決定された経過があります。どうとらえられますか。この議会議員としての政治理念、責任についての提案者の説明をしていただきたいということをまずお尋ねします。


○議長(福本 宗敏君) ここでちょっと暫時休憩いたします。


              午前11時03分休憩


     ───────────────────────────────


              午前11時05分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き再開いたします。


 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) ただいまの石賀議員の質問に対してでございますが、選挙の何日前までかということでございますが、一般選挙の告示日までの間に適切な条例改正を行うことが求められるということでございます。


 それから、合併協で町長が最高責任者であるがどうかということでございますが、これは私の方からは答弁できませんので。


 それから、選挙前に、1回も選挙しないのに改正とはどうかということでございますが、先ほど何回か申し上げましたが、いわゆる町を取り巻く環境というものが大きく変わってきております。そういうことで、タイムリーに変えていかないといけないということでございます。


 それから、合併協議会の小委員会につきましては、私は合併協の方は出ておりませんのでわかりませんが、先ほども何回も申し上げておりますように、公務員改革、行財政改革が国の方でも大きく進んでおりますし、町民の意識も大きく変わってきて、待ったなしの状況だということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 合併協の会長は米田町長、副会長は田中町長、したがって、提案者の答弁がなかったわけであります。やはり議会側、議決側、そういって執行される執行者、これは当然おのずから見識を持って、お互いに切磋琢磨していかなければならないことは言うまでもありません。


 そこで私が申し上げたいのは、合併協の議員定数の小委員会に、委員会として8名が構成されておる。そのうち6名が議員である。しかも合併協には、優先的に両町とも正副議長が合併協の委員として参加されておる。したがって、合併協の会長なり副会長、米田町長、当時の田中町長、やはり行政改革を唱えられるならば、当然広く深く住民の意見を吸い上げ、聞く耳を持って、そして事に当たらなければならないことは言うまでもありません。したがって、議会とのかかわりのない一般町民の合併委員の皆さんに、この議員定数の小委員会に全員参加していただいて、そうして決定していただければ、これまさに民主的な合併協のあり方であると断言してもはばかりません。したがって、提案者に申し上げますが、合併協の会長、副会長の責任というものは、いかようにとられるかということを尋ねたわけでございますが、私は答弁なしということでございましたが、まさにこれは議会議員の権利を放棄した説明答弁ではないでしょうか。いま一度、お聞かせ願いたい。


 それから、小委員会に出席していないということも説明がありました。これも先ほど申し上げましたまさに議会議員の責任というものを全面的に放棄した説明答弁であると言わざるを得ません。したがって、いま一度、最後の質問でございますので、説明答弁を求めます。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 合併協の責任をどう考えるかということでございますが、琴浦町も誕生いたしまして1周年の記念式典も終わりました。順調に取り組んでおられることと考えております。もう1年以上たっておりますので、合併協の役割は終えて、あとは議員各自が町民の声等を聞きながら、議員の責任と自覚でもっていろいろ判断していけばいいのではないかというふうに考えております。もう合併協の手は離れているというふうに考えております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) まず第1に、議員の定数というのは、議員のためのものではないんです。これは町民が町政に参加する町民の権利なんです。そこのところを履き違えてはいけない。議員みずから血を流すなどということは、まさに思い上がりそのものではないか。住民が町政に参加して町民の立場で議会議員として活動しようとするその定数を決めるということは、減らすということはそれだけ参加がしにくくなるということなんです。今の現職の議員が、みずから血を流すなどと言って定数を減らすということは、本来違うんです。


 それで、公務員改革の問題がいろいろありましたが、今、小泉政権は公務員改革、公務員攻撃という形でやっています。これは私は国民の中に対立をあおり立てて、そして欲求不満をガス抜きするという方法だと思います。今まさに我々は連帯して、それぞれが公務員であれ、議会であれ、役割を十分果たすことによって、その存在を認めていただいて頑張ると、こういう方向が地域づくりや国づくりでは非常に重要なことだというふうに思います。ですから、公務員は要らない、小さな政府などといってどんどんやられた結果が、今のマンションが地震でつぶれるというような形になるんです。何でも民間に任せてしまっていいのかということが、日本の政治や地方政治でも大きく問われているではありませんか。


 JRが民営化されて強力なモーターを積んだ電車をつくって、上の囲いはアルミ箔みたいな電車をつくって、それでスピードを出し過ぎてマンションにぶつかって、ぺしゃんこにへちゃげてる例を見たじゃありませんか。ですから、我々は役場の行政、公務員も、そして議会も、この地域で日本で必要なんだと、それぞれが立派な役割を果たすんだということでお互い頑張るということが非常に重要なことではないかと思います。


 それで、ひとつこれは提案者に質問というふうに形はなるんですが、私はこの署名された22人の議員の方は、米田町長が合併協議会で決められた合併協定を否定することになるんです。不信任を突きつけたということになる。その覚悟があってやられてるのか。合併協定で22人、役場の位置、それから町名、3つの小委員会がつくられた。合併するに当たって重大だから3つの小委員会がつくられたんです。そして、役場の位置建設小委員会は、議会に丸投げしました。町名だけは決まった。22の定数と在任特例を決めた小委員会には、8人の委員中6人までが議員だった。1回も選挙をすることなく、それがまずかったといって変更するような提案自体ができるのか。私はできないと思うよ、道義的にも。それで、この中にも2名の農業委員の方がおられる。農業委員の選挙は、22で既に実施済みなんですよ。これをどう責任とるんですか。農業委員のときにはいいけども、議会のときにはだめなんですか。


 だから、今回の選挙は、合併協議会で民間の委員の方も含めて議論をして、議会の中でも定数については事前に相談を受けながら決定をしているんです。1回は22でやって、多ければ、いろんな声なんかがあって定数を変更するなりしないと、じゃ、この合併は一体なんだったんだと、3つの重要な案件のうち2つまでがもうだめじゃないか、名前だけじゃないかと。不信任ですよ、これは。そのことについてお答えください。


 それから、議員の定数については、何名が正しいというものはないんです。ですから、今、上限を法律で決めています。私たちはその上限を決めることも、本来国がすべきではない、その地方議会に任せるべきだというふうな立場であります。そこで、都道府県議会制度研究会が中間報告をしております。この中のものを少し紹介します。


 議員定数については、次のように考えられるべきである。議会は地域における政治の機関であり、行政体制の一部ではない。だから、リストラだとか行政改革で論ずる問題ではない。したがって、議員定数の問題は、単に行政の数と合理化と同じ観点からのみ論ずる問題ではない。議員定数は、議会の審議能力、民意、住民意思の適切な反映を核とすることを基本とすべきであり、議会の役割がますます重要になっている現状においては、単純な定数の一律削減は適当でない。また、競って定数削減を行うことは、地域における少数意見を排除することになりかねない点も留意すべきである。議員の定数は、議会議員の活動の実態やそれへの対価のあり方と関連づけて、各自治体、議会がそれぞれ決定すべきである。このような観点から、議員定数は条例で自主的に定めることが適当で、法律で一律に上限を定めるべきではない。


 もう一つ、第2次地方議会活性化研究会中間報告。これは町村の分です。町村については、人口段階に応じて12人から26人の間で5段階の上限値を定めている。だが、財政窮迫と地方議会への不信感の相乗作用によって、特に町村議会ではそのほとんどが減数条例を制定し、しかも改選のたびに最低限に向かって定数削減の動きが続いているのが現状である。方策として、議会として議員が最低何人必要か、また人口に応じた適正規模はどうかといった点について明確な理論的根拠はない。その中で、果てしない定数削減圧力は、帰するところ、議会無用論、議会制民主主義否定にもつながるおそれがある。完全条例化や上限廃止論は引き続き要望していきたい。今のところ自治体の拡大という意図とは逆に、一層の定員の削減を助長し、定数の少ない町村議会では、議会としての存亡にかかわってくる。とにかく住民の理解を求め、これ以上の削減は極力食いとめるよう努力すべきであるというのが、これは全国町村議長会の出している研究会の中間報告であります。


 このような中で、それについて、私が今申し述べたことについてどう考えるのか。できれば、提案者は町長ではないんですけども、合併協議会の会長として、みずからが決めて議会にお願いしますといって議決を経たそのものを議会の側から変更するということについての政治的責任なり、そこら辺は町長がどう考えられるのかも、私は聞きたいと思うんです。まず1回目。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 合併協で決めているのに1度も選挙をしないで変えるとは、合併協に対する不信任ではないかということでございました。合併協が決めてすぐ議会で変更するということであれば、それはどうなっているんだということになるかもしれませんが、合併協が決めて1年半たっているわけでございます。その間、先ほども申し上げましたように、衆議院選挙がありまして、国民の圧倒的な審判が下されたわけでございまして、環境が大きく変わってきているということでございます。そして、先ほども申し上げましたように、郵政民営化のめどが立ったら、次は公務員改革、行財政改革ということで流れが一気に進んでおり、住民も当然に、逆に何もしないと住民側からどうやってるんだと言われる状況であります。ですから、不信任ということについては、私はそういうことには当たらないというふうに思っております。


 さらに、議員定数ということは、住民の権利につながってくると、削減どんどんしていくということであれば、住民の行政参加の機会が奪われるということでございましたが、議員定数は地方自治法で議会で決めるようになっておりますし、議員が各自の責任と自覚を持って、町民の声や財政状況、その他いろいろなことを判断しながら決めていくということでありますので、問題はないと思っております。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 合併協議会の決定というのは、町名は琴浦町にする、議会の在任特例30人は1月まで、2月の何日まで議員としてとどまる、そして次の選挙では22名の定数で選挙を行うという決定なんです。それを4つの議案に分けて両町で提案されて、町長はこの議案を通してくれというふうに提案された。赤碕では石賀議員と、東伯では私が反対をいたしました。在任特例の適用についてのみ、川本正一郎議員が東伯で反対をされた。こういう経過を経て、現在があるわけです。ですから、当然その合併協議会には10人の議員の参加がされている、この中に署名もある。少数、議員の定数と任期の小委員会には6人の議員が参加されておる。二重にこれは提案できないんではないかと。そのときにどうして民意を反映、諮らなかったのか。決定してるんですよ、これは。


 それで、先ほども言ったように、これは住民の権利なんだと、町政参加の。議員がみずから血を流すというのは、考え方としては誤りですよと。いつまでも議員でおるわけじゃないですから、我々は。立候補する権利、被選挙権っていうのが当然あるわけですから。被選挙権を行使しようと思ったら、選挙が来年の1月の末に行われる、事前の準備としては定数が幾らで、最低これぐらいの得票がないと立候補できないなといって準備活動が入ってるわけでしょ。それを今になって変更するということは少しおかしいし、それから在任特例はけしからんといってリコール運動が起こって、署名運動なども起こって、議員が辞職をして選挙を早めたという例は全国にたくさんあります。しかし、在任特例の任期満了を待って、定数を1回も選挙をせずに減らしたという例を私は知らないんですが、そういう例はあるんでしょうか、お聞きします。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 大体私の意見は先ほど申し上げておりますので、繰り返しません。


 そのほかに例があるかということでございますが、私は承知しておりません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 町長に答弁求められんかいな。


○議長(福本 宗敏君) 町長は、委員定数じゃないけん、関係ないですわ。


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論はありませんか。


 2番、橋田照雄君。


○議員(2番 橋田 照雄君) この条例の制定について、反対の立場から討論をいたします。


 先ほど申し上げましたように、この本日においてこのような提案がなされたというふうなことは、今の質疑をお伺いしている限りでも、いわゆる検討不十分と、あるいは十分に本当にこれを考察されたのかというふうなことが、大きな前提として反対の理由です。そのほかもろもろのことを考えますと、恐らく町民の要求しておられるところは、定数にちなんで、やはり議会の改革だろうというふうなことは明白であるというふうに考えます。したがって、その辺の検討についてはいろんな研究、あるいは内部での意見交換、そういったものをやはりオープンできちんとやってから取り組むべきであるというふうに考えます。


 私は、極端に言えば、議員は例えば20じゃなくても18でも16でも、それ相応の議員活動、議会活動ができれば、質的な問題がさらに向上できれば、量的な部分についてはそれほど問題ではないというふうに考えます。ただ、全般的ないわゆる議会の改革は必要でありますので、単に今予定しておる22から20にして、たかだか1,000万ぐらいのコスト削減で、本当に議会の改革ができるのかというふうなことは、甚だ大きな疑問であります。


 それから、町民の声というふうなことについては、さかのぼって合併協議会での決定も町民の声、それから今改めて皆さん方が耳にしておられる方々の御意見も町民の声、これは消えることがなかったはずです。それについて、私どもは必ずしも議会改革についての真剣な討論、討議を、今日まで合併以降でもしておりません。そういったことをやはりやってから、こういった問題については取り組まないと、もろもろの質問の中にもありましたようないろんな観点からの問題が当然含まれているわけです。そういう意味で、私としては反対いたします。


 なお、願わくば賛成されました議員さんも、検討不十分というふうなことであれば態度を変更されて、やはり将来的な検討課題というふうにお考えいただきたいなあというふうなことを思って、反対討論といたします。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 賛成討論の方はございませんか。


 11番、鉄本忠宏君。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) ただいまの提案に対して、賛成者として意見を申し述べます。


 いわゆる三位一体の税制改革は、財源の3分の2の依存財源、3分の1が自主財源、この自治体において非常に厳しいものがあると思います。ですから、先ほどから合併協の問題とか出ておりますが、合併協は既に解散しております。そのものを今さら論議するわけにはいきません。これは絶対に今の体制において判断すべきものであるというぐあいに思います。よって、議員みずからが血を流すことにおいて、町の財政はそれくらい厳しいんだということを、職員の方にもわかっていただきたいと。今後いろいろその財源のあれにおいては、ますます厳しくなってまいります。


 以上において、今の提案に賛成するものであります。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私はこの議員の定数を削減する問題は、質疑でもいろいろ言いましたが、町民の町政参加の権利なんだと。みずから血を流して云々と言われますけども、そうではなくて、住民が町政に参画する権利をどう保障するかという観点から考えるべきだというふうに思います。


 それで、いろいろありますけれども、その依存財源、あるいは自主財源の比率だとか財政が厳しいとかいうようなことを言われますけれども、およそ100億の一般会計の中で、議会費はおよそ1.4%、1億4,000万ぐらいだと思います。これが30人の定数で計算してますから、これが22になると、もうさらに1.3、1.2ぐらいになるんじゃないかというふうに思います。


 それから、これは民主主義のコストなんです。行政改革と一緒に議員定数を論ずるべきではないというのは、先ほど都道府県議長会、町村議長会の中間報告などで紹介したとおりであります。ですから、合併協議をやって新しい琴浦町をつくろうということで初めての議会には22の定数でいきましょうと決定をしてきているわけですから、農業委員会の選挙も実施されているわけですから、ここは選挙直前になって定数をいじるのではなくて、みずから議会人として議員活動を積極的にやることによって、住民の皆さんから評価をしていただけることのみによって議会が評価をされる道はありません。


 ですから、そういう観点から、私は今回の議員定数を削減する、そういう議員提案が22名もの議員の方から行われたと、まさにこれはそういう住民の批判を受けて、本来議員活動として立派に仕事を果たさなければならないのに、選挙を目前にして慌てふためいて定数を減らして事なきを得ようとすると、こういうことになりはしないかというふうに思います。ですから、我々は議会人として、議会に対して、政治に対して、真摯に努力していくことによってのみ町民から評価を受ける。こうやって議員定数をどんどん減らしていくと、町村議員の年金はもう崩壊します。そういう事態に陥っているわけでありまして、ゴールなき議員定数削減競争から脱皮する時期になっているのではないかと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 26番、坂本正彦君。


○議員(26番 坂本 正彦君) 賛成の立場で討論を行います。


 重大な決定を必要とする事態が発生したわけでございます。物事はなるべく変更しない方がよいのに決まっておりますが、時と場合によっては、変更をする必要は、これは歴史も証明しておることでございます。


 提案者から説明がありましたこの3点、これを踏まえながら、客観的に行政を勘案した結果、時期も適当と考えるものであります。


 なお、町長の責任問題が出ましたけれども、これは町長の不信任には当たらないことを申し上げたいと思います。議決した議会に責任があるわけでございますので、その点も御認識いただきたいと論ずるものであります。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 反対の立場から討論します。


 質疑の中で申し上げておりますが、やはり議員の姿勢ということ、合併協からちゃんとして、合併協が議論し、小委員会が議論し、その後合併して、この条例案等も審議した過程があります。そのときに賛成された方が多数であったわけでございます。そういう議員姿勢の問題から、この条例に対して反対討論をしたいと思います。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議員提出議案第12号を採決いたします。


 御意見がありますので、起立によって採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 閉会の議決





○議長(福本 宗敏君) 日程第9に戻ります。


 お諮りいたします。今期臨時会に付議された事件は、すべて終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会は、これをもって閉会することに決しました。


 これにて平成17年第7回琴浦町議会臨時会を閉会いたします。皆さん、御苦労さんでございました。


              午前11時37分閉会


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