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鳥取県 琴浦町

平成17年第6回定例会(第4日 9月22日)




平成17年第6回定例会(第4日 9月22日)





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  第6回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録 (第4日)


                        平成17年9月22日(木曜日)


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                      平成17年9月22日 午後1時30分開議


日程第1 17年陳情第15号 日本国憲法第9条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減に


             よる地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出について


             の陳情書


日程第2 17年陳情第16号 「国民保護法」「米軍行動円滑化法」など所謂有事関連7法


             に関わって、自治体の意向尊重と「思想・信条の自由」の保


             障、非核三原則の反映を要求する意見書提出についての陳情


             書


日程第3 17年陳情第17号 最低保障年金制度の創設に関する陳情


日程第4 17年請願第1号 釛保育園新設に関する請願書


日程第5 議案第96号  琴浦町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関す


            る条例の一部改正について


日程第6 議案第97号  琴浦町税条例の一部改正について


日程第7 議案第98号  琴浦町手数料条例の一部改正について


日程第8 議案第99号  琴浦町コミュニティー消防センター条例の一部改正について


日程第9 議案第 100号 琴浦町教職員住宅の設置及び管理に関する条例の廃止について


日程第10 議案第 101号 専決処分について(平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第2


            号))


日程第11 議案第 102号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第3号)


日程第12 議案第 103号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第 104号 平成17年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第14 議案第 105号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


日程第15 議案第 106号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第 107号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第17 議案第 108号 平成16年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第18 議案第 115号 平成16年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第19 議案第 116号 平成16年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第20 議案第 117号 平成16年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第21 議案第 118号 平成16年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第22 議案第 119号 平成16年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第23 議案第 120号 平成16年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第24 議案第 121号 平成16年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第25 議案第 122号 平成16年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第26 議案第 109号 平成16年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第27 議案第 110号 平成16年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算認定について


日程第28 議案第 111号 平成16年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


日程第29 議案第 114号 平成16年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第30 議案第 112号 平成16年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


            について


日程第31 議案第 113号 平成16年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第32 議案第 123号 平成16年度琴浦町水道事業会計決算認定について


日程第33 議案第 131号 町道路線の認定について


日程第34 議案第 132号 町道路線の認定について


日程第35 議案第 133号 町道路線の認定について


日程第36 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第37 議員派遣について


日程第38 閉会の議決


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 17年陳情第15号 日本国憲法第9条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減に


             よる地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出について


             の陳情書


日程第2 17年陳情第16号 「国民保護法」「米軍行動円滑化法」など所謂有事関連7法


             に関わって、自治体の意向尊重と「思想・信条の自由」の保


             障、非核三原則の反映を要求する意見書提出についての陳情


             書


日程第3 17年陳情第17号 最低保障年金制度の創設に関する陳情


日程第4 17年請願第1号 釛保育園新設に関する請願書


日程第5 議案第96号  琴浦町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関す


            る条例の一部改正について


日程第6 議案第97号  琴浦町税条例の一部改正について


日程第7 議案第98号  琴浦町手数料条例の一部改正について


日程第8 議案第99号  琴浦町コミュニティー消防センター条例の一部改正について


日程第9 議案第 100号 琴浦町教職員住宅の設置及び管理に関する条例の廃止について


日程第10 議案第 101号 専決処分について(平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第2


            号))


日程第11 議案第 102号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第3号)


日程第12 議案第 103号 平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第 104号 平成17年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第14 議案第 105号 平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


日程第15 議案第 106号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第 107号 平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第17 議案第 108号 平成16年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第18 議案第 115号 平成16年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第19 議案第 116号 平成16年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第20 議案第 117号 平成16年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第21 議案第 118号 平成16年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第22 議案第 119号 平成16年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第23 議案第 120号 平成16年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第24 議案第 121号 平成16年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第25 議案第 122号 平成16年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第26 議案第 109号 平成16年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


日程第27 議案第 110号 平成16年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


            算認定について


日程第28 議案第 111号 平成16年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


日程第29 議案第 114号 平成16年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第30 議案第 112号 平成16年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


            について


日程第31 議案第 113号 平成16年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


日程第32 議案第 123号 平成16年度琴浦町水道事業会計決算認定について


日程第33 議案第 131号 町道路線の認定について


日程第34 議案第 132号 町道路線の認定について


日程第35 議案第 133号 町道路線の認定について


追加日程第1 議案第 134号 建設工事請負変更契約の締結について


              〔琴浦町立八橋小学校大規模改修工事〕


追加日程第2 議案第 135号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


日程第36 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第37 議員派遣について


日程第38 閉会の議決


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                出席議員(30名)


      1番 谷 田   巖        2番 橋 田 照 雄


      3番 前 田 智 章        4番 石 賀   栄


      5番 金 田   章        6番 田 中 昌一郎


      7番 青 亀 壽 宏        8番 金 光   巖


      9番 小 椋 正 和        10番 川 本 正一郎


      11番 鉄 本 忠 宏        12番 大 田 友 義


      13番 長 尾   稔        14番 定 常 博 敬


      15番 田 中 正 人        16番 武 尾 頼 信


      17番 林 原   篁        18番 御 崎   勤


      19番 桑 本   始        20番 丸 山 専之祐


      21番 谷 本   茂        22番 新 藤 登 子


      23番 井 木   裕        24番 手 嶋 正 巳


      25番 盛 山   明        26番 坂 本 正 彦


      27番 手 嶋 興 人        28番 山 田 義 弘


      29番 山 下 一 成        30番 福 本 宗 敏


     ───────────────────────────────


                  欠席議員(なし)


     ───────────────────────────────


                  欠  員(なし)


     ───────────────────────────────


                 事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 大 田 順 子   局長補佐 ───── 藤 田 喜代美


     ───────────────────────────────


               説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 米 田 義 人   助役 ─────── 田 中 満 雄


 総務課長 ───── 松 岡 義 雄   合併調整課長 ─── 山 根 礼 子


 企画情報課長 ─── 山 下 一 郎   商工観光課長 ─── 山 本 富士雄


 税務課長 ───── 松 本 ひろみ   地籍調査室長 ─── 中 原 成 文


 農林水産課長 ─── 山 ?   肇   町民生活課長 ─── 前 田 順 一


 保険課長 ───── 橋 井   操   健康福祉課長 ─── 森   美奈子


 診療所事務長 ─── 大 谷 博 文   建設課長 ───── 有 福 正 壽


 上下水道課長 ─── 永 田 温 美   出納室長 ───── 米 田 幸 博


 分庁管理課長 ─── 坂 口 勝 康   農業委員会事務局長  手 嶋 一 夫


 教育長 ────── 永 田   武   教育総務課長 ─── 中 波 仁 美


 社会教育課長 ─── 加 藤 久 義   人権・同和教育課長  澤 田 豊 秋


 学校給食センター所長 中 山 美津江


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◎午後1時30分開議





○議長(福本 宗敏君) ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 17年陳情第15号 から 日程第2 17年陳情第16号





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、17年陳情第15号から日程第2、17年陳情第16号までの2件を一括議題といたします。


 これらの陳情2件につきましては、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、手嶋興人君。


○総務常任委員会委員長(手嶋 興人君)


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                                 平成17年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               総務常任委員会


                                委員長 手 嶋 興 人


              請願・陳情の委員会審査報告書


 平成17年9月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情2件について、平成17年9月20日委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


                     記


・17年陳情第15号   日本国憲法第9条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書


 この陳情は、不採択とするのが適当であると決しました。


・17年陳情第16号   「国民保護法」「米軍行動円滑化法」など所謂有事関連7法に関わって、自治体の意向尊重と「思想・信条の自由」の保障、非核三原則の反映を要求する意見書提出についての陳情書


 この陳情は、趣旨採択とするのが適当であると決しました。


     ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 陳情第15号について、総務委員長にお尋ねいたします。


 この憲法の第9条であります。日本は、戦後、一度も軍隊を戦場に派遣していない世界に誇り得る日本の戦争放棄であります。したがって、特に、小泉内閣において有事法の制定あるいはイラクに自衛隊を派遣しておると、いつ犠牲者が出てもおかしくない不安の悪化がなされる時期であります。したがって、この憲法9条は、世界的な流れとして、世界の多くの皆さんから高く評価されておる戦争を放棄の条項であります。これが不採択になった理由について説明を求めます。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○総務常任委員会委員長(手嶋 興人君) ただいま4番議員さんの質問でございますが、憲法9条につきましては、9条の第2項、自衛権を認めるべきであるということで改正すべきだというような意見とか、軍事費を福祉に回すのはオーケーであるが、やられっ放しでは主権国家の体をなさないということで、そういう意見とかいろいろありまして、採決の結果、採択が1名、趣旨採択が2名、不採択が4名、継続とすべきという意見が1名ということで、賛成多数で不採択ということになりました。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) いま一度お尋ねいたしますが、先般、アメリカ、中国、韓国、北朝鮮、日本、6カ国が何年来の話し合いが持たれ、覚書、共同声明がなされました。それで、小泉政権は、中国が核の乱用をするではないかということを、マスコミ等を含めて国民に大きな軍事費の予算化というものをおだてたわけでありますが、今、北朝鮮の話し合い、6カ国協議においても、大きな流れとして対話の方向に先般報道されておるということは、皆さん周知のとおりであります。


 そこでお尋ねいたしますが、この非核三原則、これは日本は世界でただ一国の被爆国であります。したがって、この第2条の陸、海、空軍、その他の戦力は、これを保持しない、国の交戦権はこれを認めない、これが憲法の2条ではっきりとうたわれておると。ただいま申し上げましたように、武力による威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄すると。これは日本にとっても、また世界各国にとっても平和の宝の第9条であると私はとらえております。


 そこで、この委員長の報告で、いろいろな対応された議員の数を言われましたが、私の聞くところによれば、憲法はアメリカから押しつけられた憲法である、さらには、この2項の前項の陸、海、空軍のことについて戦力を持たなければならないというような発言の議員があったと聞いておりますが、それは事実ですか。事実とすれば、いかなる理由でそのような主張をなされましたか。具体的に説明を求めます。


○議長(福本 宗敏君) 27番、手嶋興人君。


○総務常任委員会委員長(手嶋 興人君) 先ほどの4番議員の質問でございますが、先ほども申し上げましたように、自衛権を認めるべきであるという意見がいろいろと出されました。そして、4番議員が指摘されましたように、憲法はアメリカ軍といいますかGHQが定めたものであるという意見は、確かにございました。ただ、もう一つの軍隊を持つべきだという意見は、私は記憶しておりません。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、17年陳情第15号、日本国憲法第9条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書について、討論に入ります。討論ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 反対の立場から討論をいたします。


 日本国憲法は今、大きな試練にさらされています。広島、長崎の原爆に至る残虐な兵器によって5,000万人を超える人命を奪った第二次世界大戦、この戦争から、世界の市民は、国際紛争の解決のためであっても武力を使うことを選択肢にすべきではないという教訓を導き出しました。侵略戦争をし続けることでこの戦争に多大な責任を負った日本は、戦争放棄と戦力を持たないことを規定した9条、この憲法を制定し、こうした世界の市民の意思を実現しようと決心しました。しかるに、憲法制定から半世紀以上経た今、9条を中心に日本国憲法を改正しようとする動きが、かつてない規模と強さで台頭してます。その意図は、日本をアメリカに従って戦争をする国に変えるところにあります。そのために、集団的自衛権の容認、自衛隊の海外派兵と武力の行使など憲法上の拘束を実際上破ってきています。また、非核三原則や武器輸出の禁止など重要施策をなきものにしようとしてます。そして、子供たちを戦争をする国を担う者にするために教育基本法をも変えようとしてます。これは、日本国憲法が実現しようとしてきた武力によらない紛争解決を目指す国のあり方を根本的に転換し、軍事優先の国家へ向かう道を歩むものです。私たちは、この転換を許すことはできません。


 アメリカのイラク攻撃と戦場の泥沼状態は、紛争の武力による解決がいかに非現実であるかを日々明らかにしてます。何より、武力の行使は、その国と地域の民衆の生活と幸福を奪うことでしかありません。1990年代以降の地域紛争への大国による軍事介入も紛争の有効な解決にはつながりませんでした。だからこそ、東南アジアやヨーロッパ等では、紛争を外交と話し合いによって解決するため、地域的枠組みをつくる努力が強められてます。


 20世紀の教訓を踏まえ、21世紀の進路を問われている今、改めて憲法9条を外交の基本に据えることの大切さがはっきりしてきています。相手国が関係しない自衛隊の派兵を国際貢献などというのは、思い上がりでしかありません。憲法9条に基づき、アジアを初めとする諸国民との友好と協力関係を発展させ、アメリカとの軍事同盟だけを優先する外交を転換し、世界の歴史の流れに自主性を発揮して、現実的にかかわっていくことが求められています。憲法9条を持つことの国だからこそ、相手国の立場を尊重した平和的外交と経済、文化、科学技術などの面からの協力ができるのです。


 私たちは、平和を求める世界の市民と手をつなぐために、改めて憲法9条を激動する世界に輝かせたいと考えます。そのためには、この国の主権者である国民一人一人が9条を持つ日本国憲法を自分のものとして選び直し、日々行使していくことが必要です。それは、国の未来のあり方に対する主権者の責任です。日本と世界の平和な未来のために日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、改憲の企てを阻むため、一人一人ができるあらゆる努力を今すぐ始めることを訴え、私は反対討論をいたします。以上、終わり。


○議長(福本 宗敏君) そのほか賛成討論の方、ございませんか。


 6番、田中昌一郎君。


○議員(6番 田中昌一郎君) 当日のこの審議に総務委員として参加したわけでございますが、やはりさかのぼってみますと、GHQ、いわゆる戦勝国のアメリカを筆頭に、いわゆる終戦間際に参戦をしてきたソ連も含めて、GHQと申しますか、これの制定した憲法を当時の国会は承認しておるということもあるわけでございますが、やはり国民の世論等が改正に、だんだんと傾きつつあるということ、さらに我が国の自立、自衛というようなことからして、やはり日本国の国民の手でこの9条というものを、もちろんこの戦争というものは放棄ということはこれは当然のことでございますが、やはり日本人としてつくった憲法というものが大切であろうということで、賛成をいたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私は、この陳情を採択すべきだという立場で討論をいたします。


 先ほど田中議員の方からありましたが、GHQ、戦勝国の押しつけたものだというような趣旨だと思いますけれども、残念ながらこれは違いまして、これは、戦後、各党が憲法草案を持ち寄りながら、いろいろな案を出して国会で決めたというものであります。今の憲法の中に、主権在民ということがきちっと入っていますが、この主権在民を入れるべきだと要求したのは、当時の日本共産党でありました。そういう点で、決して押しつけられたものではない。そして、今やこの憲法9条が、世界の平和を愛する人たちの中で手本となって、各国の憲法にこの精神を盛り込もうという動きが世界じゅうで広がっていることも指摘をしておきたいと思います。


 それから、この陳情の具体的な中身の中に書いてありますけれども、憲法の9条だけでなくて、イラクの自衛隊派遣を直ちに中止する問題や、MD、つまりミサイル防衛計画の撤回、米軍駐留経費、防衛関係費を削減して地方財政や福祉関連予算を充実させるというふうな内容になっております。そこで、MDというのはミサイル防衛計画ですが、ピストルの弾を相手が撃ってきたら、こっちからピストルで弾を撃ち落とすと、こういうようなことでして、費用はかかるがアメリカでも成功をしてないと。そういうものに日本が開発から含めて国家予算を投入するという膨大なむだ遣いであります。そして、この思いやり予算、アメリカ軍の駐留経費ですが、これは毎年約2,500億円の予算に膨れ上がっています。78年から始まりましたが、04年までで27年間で累計で4兆5,000億円にもなっています。これは、条約上の義務のない経費であります。そして、第二の思いやり予算ともいうべきSACO関係、これは沖縄の米軍の基地とかそういう円滑化の予算であります。04年度は266億円、これは第二の思いやり予算になっています。日本は米軍の駐留経費の75%を負担して、その負担額は、米軍を受け入れている25カ国のうちの他のすべての国を合計した額の1.6倍以上という突出したものになっています。ですから、アメリカでは、どんな同盟国よりも日本は気前がいいと、こういうふうに言われているわけであります。


 それから、今、憲法9条を持つもとで、軍備が増強されています。日本の軍事費はアメリカに次いで世界第2位の額に達しています。およそ毎年5兆円であります。ソ連が崩壊して15年たつというのに、ソ連が攻めてきたときに対処するための想定した90式戦車、これは50トンで北海道から出ることはできない。橋が壊れるとか通る道路がない。これは8億円、1台。これを12台。あるいはF2戦闘機、127億円を5台。それから、日本が防衛するために専守防衛でなければならないのに必要のないヘリ空母、1,057億円。それから空中空輸機、これは戦闘機が航続距離を延ばすためにするわけですから、日本の国の専守防衛には関係ないものでありますが、これが1機248億円。こういうふうに大変な軍事費を使っている。


 一方で、地方財政はどうなっているか。三位一体の改革でどんどん削られる。福祉もどんどん削られる。


 こういう陳情は、やはり採択すべきだというふうに思います。6カ国協議が合意をいたしまして、朝鮮半島の非核化が合意をされたわけであります。ということは、この地域で平和が飛躍的に前進するという展望が見えてきたと。日朝あるいは米朝の2国間の交渉ではなくて、6カ国で合意したということが重要であります。6カ国で合意した内容を守っていくということは、6カ国の共同の責任になりますから、この地域で平和の安全保障が大きく前進するというふうになります。憲法9条を変えようだとかというのは、集団的自衛権を行使ができるようにしようと。これは、イラク戦争をアメリカが始めた理由は、イラクから中距離ミサイルが英本土を襲う可能性があるから、集団的自衛権を発動してイラクに先制攻撃をかけるということです。日本がそういうふうになれば、北朝鮮からテポドンが飛んでくるから、先制攻撃で北朝鮮をたたこうと。つまり日本海が戦場になる危険があるという、こういう中身であります。


 ですから、そういうことではなくて、6カ国協議や、あるいは非同盟中立運動が世界の170カ国の参加で進んでいる。そういうような国際紛争を平和的に話し合いで解決するという方向を、日本が国際貢献の面でも先頭を切ってやると。それが国連憲章の精神だというふうに思います。


 でありますから、本議会がそういう趣旨をよく理解していただきまして、意見書を採択して国に送付することは、今日のきな臭い雰囲気が盛り上がっている中で極めて重要な意義があると思い、私は、この意見書を採択すべきだと思って討論をいたします。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、不採択とするのが適当であるとの報告であります。


 この採決は、意見が分かれておりますので、起立によって行います。


 17年陳情第15号、日本国憲法第9条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書を採択することに賛成の方は起立をお願いいたします。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立少数です。したがって、17年陳情第15号、日本国憲法第9条の遵守と米軍駐留経費並びに防衛費削減による地方公共団体の財政改善を要求する意見書提出についての陳情書は、不採択とすることに決しました。


 次に、17年陳情第16号、「国民保護法」「米軍行動円滑化法」など所謂有事関連7法に関わって、自治体の意向尊重と「思想・信条の自由」の保障、非核三原則の反映を要求する意見書提出についての陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、趣旨採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり趣旨採択と決しました。


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◎日程第3 17年陳情第17号 から 日程第4 17年請願第1号





○議長(福本 宗敏君) 日程第3、17年陳情第17号から日程第4、17年請願第1号の2件を一括議題といたします。


 これらの請願、陳情2件につきましては、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君)


     ───────────────────────────────


                                 平成17年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               教育民生常任委員会


                                委員長 定 常 博 敬


              請願・陳情の委員会審査報告書


 平成17年9月13日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記請願1件、陳情1件について、平成17年9月16日に委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


                     記


・17年陳情第17号  最低保障年金制度の創設に関する陳情


 この陳情は、継続審査とするのが適当であると決しました。


・17年請願第1号   釛保育園新設に関する請願書


 この請願は、採択とするのが適当であると決しました。


     ───────────────────────────────


 以上。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、17年陳情第17号、最低保障年金制度の創設に関する陳情について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、継続審査とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり継続審査と決しました。


 次に、17年請願第1号、釛保育園新設に関する請願書について、討論に入ります。討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


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◎日程第5 議案第96号





○議長(福本 宗敏君) 日程第5、議案第96号、琴浦町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第96号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第97号





○議長(福本 宗敏君) 日程第6、議案第97号、琴浦町税条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第97号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第98号





○議長(福本 宗敏君) 日程第7、議案第98号、琴浦町手数料条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第98号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第99号





○議長(福本 宗敏君) 日程第8、議案第99号、琴浦町コミュニティー消防センター条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第99号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第100号





○議長(福本 宗敏君) 日程第9、議案第100号、琴浦町教職員住宅の設置及び管理に関する条例の廃止についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これは教員住宅の条例を廃止するということですが、予算の方にも300万円ほど解体費用が計上してあります。それで、この条例を読んでみますと、教員以外でも入居できるというふうになっています。入居者は月額7,000円の家賃を納入しなければならないと。それで、自己の責任に帰するべき理由によって滅失または破損したときは、原状を回復してその損害を補償しなければならないというのが10条の方に書いてありますが、ここには、この条例に反して家賃ただで入居をさせていたというふうに聞きますが、それは事実ですか。


○議長(福本 宗敏君) 教育総務課長、中波仁美君。


○教育総務課長(中波 仁美君) 青亀議員さんにお答えします。


 17年度につきまして、確かに一般の方が入っておられましたが、それはいろいろ事情があったということで……(発言する者あり)済みません。確かに一般の方が入っておられました。いろいろな事情があり、現実的に一時的ということになりますけれども入っておられまして、次に住むところがあり次第、出ていただくというようなことでしたけれども、なかなか生活も苦しく、そのまま入っておられましたが、今現在は、ちょっと火事もありまして、町営住宅の方に移っていただいております。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) その次に聞こうと思ったのは、火事がありましてという言葉が出ましたけ、聞く必要がないと思いますが、その家賃7,000円を納入しなければならないというのが第8条にうたってあるわけですが、いろいろ事情があってとかいうふうな形がありましたが、それはどういうことでしょうか。お答えがなかったようです。


○町長(米田 義人君) 助役、田中満雄君。


○助役(田中 満雄君) いろいろ事情といいますのは、実は、あの建物は公立学校の共済組合の建物として昭和38年に築いたわけであります。で、平成元年に償還が終わりまして、町が償還をしてきまして共済組合から町に移管になったと。ところが、もうその当時から非常に、コンクリートブロックづくりでありまして湿気がありまして、傷んでもうしようがないという状況でありました。平成7年に高校の教員が最後の入居者となって入ったわけでありますが、それまでももう使えないというようなことであいておりました。だけども、行くところがないですということで高校の教員が入りましたが、それが出た後で、すぐ壊してしまおうということにしていたところが、その内容たるや、もう人に貸せるような状況でなかった。床が落ち、ふろ場もめげ、いろんなところが壊れておりまして、もうこりゃ壊さにゃいけんというときに、たまたま町内で御不幸、破産といいましょうか、企業が倒産されまして、御主人は亡くなっているというような方がありまして、そこに自分で何とかして直すから、入れるようにして直すから、1年でええけ、入らせてもらえんだろうかと、自分で直すからと、町費はいいからというようなことでありました。たまたま壊してしまおうというときでありましたので、教育委員会の方から貸してあげましょうというような相談がありました。自分ところで直されるのであれば1年先に壊しましょうというようなことでありました。そういうようなこともありまして、大変お気の毒な状況でありましたが、できれば町で直して、使えるものであればずっと使用料を7,000円いただいて使っていただくというのが本当でしょうけども、そういうようなことで、追い出すという、言葉は悪いですが、1年が過ぎたけ出てくれというわけにはまいりませんし、たまたま今日までおられたというようなことでありまして、そういうことが事情であります。で、このたびいよいよ火事になりまして、また使えない状況になったと。このたび、本来の予定していた、壊して更地にしようということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) その入っておられた方が大変不幸な環境にあってということでありましょうけれども、やはり、私はその町営住宅の管理の問題について一般質問でも質問したんですが、これは民法、商法の関係なんですよ。これは、その町営住宅、町の財産というのは、町民から町長や職員が委任を受けて委任関係なんです。それを適正に善管注意義務といって全力で管理をすると。その管理をする人には責任があるという、こういう関係なんですよ。それで、町営住宅も賃貸借契約を結んで、それに保証人もつけて、それがいわゆる法的に適正な契約書になっておるというような関係の中で運営されていかなければならないんです。


 ですから、ここにでもあるように、町有財産の管理が、そういうような形で、ああ、かわいそうだとかいうような形になって、条例があるにもかかわらず、条例を逸脱した形で運営されるというようなことは許されないことなんですよ。そういうところに依然としてあいまいさが残っているし、それを町民が見たときには、これはどういうことだということになるんです。この方は、町営住宅に移られたというふうにも聞いてます。そうすると、町営住宅には所得に応じて家賃が決まるわけですから、所得の高い人にはそれなりに、低い人にはそれなりというような家賃の決め方になってるわけですから、低所得者向けの住宅なんですから、こういうふうな運営は今後絶対慎んでもらわんと、とても町民に説明できるような代物じゃないですよ。


 これは、たまたまぼやがあって、こういうことになって、こういうふうな形になってくるわけですが、なかったら、これまたずっと続くということになるでしょう。これが、果たして公平公正な、法に基づいた町政運営になってるのかといったら、そうではないと思いますよ、私は。そこら辺はどうですか。これは、町長さんがいいと思いますが。私に対する、この質疑に対するお答えは。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほど、助役がお答えいたしましたように、大変困窮された町民の方でありまして、しかもそういう状況の中で、町費をまた投入して、それを改修して、きちんとした家賃収入を得るというような状況でもなかったわけでございまして、そこは、やはりお困りの町民の方の一つの救う方法として、やむなくとった処置じゃないかなと。こういうことでございまして、考えようによりましては、法的には問題があるかもしれませんけれども、行政の一環としては、やはりいたし方なかったと、このように理解をいたしておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第100号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第101号





○議長(福本 宗敏君) 日程第10、議案第101号、専決処分について(平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第2号))を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、石賀栄君。


 暫時休憩いたします。


               午後2時36分休憩


     ───────────────────────────────


               午後2時36分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第101号を採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認されました。


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◎日程第11 議案第102号





○議長(福本 宗敏君) 日程第11、議案第102号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 土木費の管理費、41ページ。住宅管理費、13番の委託料、家賃滞納者訴訟等委託料157万5,000円についてであります。確認いたしますが、件数として何件かということと、滞納者の滞納された年度は何年間であったのか説明を求めます。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 家賃滞納者訴訟委託料の件数ということですが、5件でございます。何年度の、ちょっと今手元に何年度の個人の滞納の記録を持ってきておりませんので、その5件の中には既に退去といいますか、逃げてしまっておられる方もございまして、それなり、それから、管理者の許可を得ないで他人が入ってるというような事例もございますので、そういうのを対象に持ってきたいと。それと、高額で本人さんが滞納を処理する話し合いに応じてもらえないという部分をチェックいたしまして、今のところ5件を予定して、これから話し合いを続けながら最終的には、使わない場合もありますけれど、和解ができればその方に持っていきたいという考えですけれど、一応5件を計上させていただきました。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) いろいろ説明がありましたが、話し合いされにゃならんというのは言うまでもありません。したがって、訴訟ということになれば行政にとっても町民にとっても、これは大変なことなんです。高額という説明が課長の方からありました。したがって、何年度は手元には今は答えられないということでありますが、旧町の職員に私が申し上げたことは、高額になるまでに滞納者の実態を、担当課だけでなくして、場合によっては総務課長なり、さらに理解がしていただけなければ助役、さらに理解が得られなかった場合には最終的には当事者に町長が行政の立場、実態を本人からよく聞かれてということを酸っぱく申し上げた経過がございます。そのような対応がなされておりますか、いま一度答えていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) この滞納の件につきましては、担当課の方で取り扱っております。ケースによりましては、やはりそのような課をまたいだ横断的な処理もすることがございますし、またこの家賃につきましても、あらゆるまた手段といいますか対応をしながら、この滞納の整理に当たっていきたいと、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 答弁が、僕にとったらはっきりした答弁でないと思います。最終的には町長が出向いて、こういう予算化されたっちゅうことを尋ねておるわけなんです。再度申し上げますが、訴訟ということは、当事者にとっても行政にとっても大変なことだと。憲法25条で、最低生活の保障は義務づけられておるということで、ただ担当課で、このようなあってはならない事態が予算計上されるということは大変なことで、質疑するわけなんですが、いま一度、総務課長なり助役なり、場合によっては最終的には町長が当人の実態を聞かれ、そして行政の立場をはっきりと説明をされて予算計上されたのかということを尋ねておるわけであって、あくまでも、その5件の対象者はもう悪質だということでなされておられたかということをいま一度確認し、再三でございますが、最終的には町長が当事者と話し合いの場を持たれたかと、はっきりした答弁を、説明を求めます。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほど答弁をいたしましたように、この件につきましては、この担当課で努力をした結果でこのような処置をしておるところでございます。


 それで、先ほど建設課長も申しましたように、努力を重ねて訴訟まで持ち込まんでよいケースになりますれば、そういう方法をとっていきますし、またケースによりましては、この私がやはり解決に向けて出るケースもこれあろうかなと、このように思っておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 同じところの質問ですが、悪質なものについては、こういう処置もやむを得ないというふうには思います。そういう中で、いろいろ質疑をしたいと思うんですが、1つは、私も一般質問で言いましたけども、この請書が、この5件の場合、どうなっているのでしょうか。つまり、3年間の入居ということで更新がなされてない。連帯保証については消滅していると私は思いますが、そういうふうなことでいうと、裁判で争うということになってくると、契約がどうなっていたかということが争われるわけですから、入居者についていえば、事実その実行行為があってそこに住んでおったということで、負担のあれは出てくるわけですが、そこら辺を一つ聞かせてほしい。


 それから、この場合の不納欠損は時効ですが、これもやはり5年だ思うんですが、5年以内のものなのかどうか。


 それから、これ裁判、金かかるんですよね。費用対効果は、想定されてる場合でいきますと、例えば50万でも100万でもいいんですが、その滞納家賃を取り返すために訴訟費用として行政はどのぐらいを見込んでおるのかということを。例えば100万の例でいきましょうか。金かかるんですよ、かなりこれ。そういうところをちょっとお聞かせください。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 5件の請書につきましては、現在古い分もございますので、今調査しておるところでございます。


 滞納の期間につきましては、ここにちょっと資料を持っておりませんので。


 それから、100万円に対してということでございますけれど、1件30数万円の、県の事例でございますけれど、1件当たり最高30万余りの費用で大体決着しておるようでございますので、極端に言いますと100万円の滞納があれば30万円がその費用に当たるという格好になります。


 先ほどの請書の関係と5年以内の部分につきましては、すぐ調べてきますので、後ほど報告したいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 古い請書だったら、その賃貸借契約が切れてて連帯保証がとってあっても連帯保証が機能しないということなんで。その入居者についていえば、入居し続けておるわけだから、負担もせないけんとこういうふうに思うんですが、いずれにしても裁判になってくると、それが正式な書類できちっとなってるかどうかは問われるわな。ということだと思います。


 それで、今の新しい請書は、条例もそうですが、3カ月滞納したら出ていくというふうになって、それが請書にもうたわれているんですね。ですから、逆に今度は保証人の立場になると3カ月以上の滞納というのは起こり得ないんだというふうに理解できるわね。保証してるのは3カ月以内だというふうに思えるんだけども、そういうとこら辺のことは、今後訴訟だとかなんとかというふうになっていくと、どういうふうに町当局は考えているんですか。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 一般質問のときもございましたけれど、3年の連帯保証の部分につきましては確かに入居者のみの保証になるというふうに考えております。(「聞こえにくい、もう1回」と呼ぶ者あり)入居者のみが対象になるというふうに考えております。


 それから、請書につきまして、3カ月以内というふうに確かにうたっております。今までが人道的に、おくれてでも払っていただけるというような人道的な部分で今まで対応しておりました。その結果が現在の状況になっておるというふうに反省しておるところでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私に相談あった方は60万、40万の保証人の方なんですけども、やっぱり入居者が払う、それで払えないような状態やそういうのは、事前に早目にそういう相談をしたりなんかしながら手を打っていくと。それがまじめなやり方なんですよ。それを放置して後になってから払えんとか払えるとかというふうな形はやっぱりよくないから、そういう点ははっきりしてほしいということと、保証人に何年分もいきなりどおんと出すというようなことに非常に怒っておられた。だから、そういうふうな形でやるんではなくて、3カ月になって滞納がさらにたまっていくようだったら、保証人の方の方にも一報の連絡ぐらいは入れて、保証人の人から、たまっとるそうだが何とか払えやというような形で協力を願っていくというような形の町営住宅の管理運営をやっぱりしないとまずいんじゃないかと思うんですよ。だから、そのうたってあるからそうという、それに生存権や借家権のこともありますから、そういうふうなことがきめ細かい行政運営が求められているということだと思うんですよ。そこら辺はどうでしょうか。町長さんがいいと思いますが、これは。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 担当者は、そういう処置をもう考えながらとっておると思いますし、もしそういう処置がとってないとすれば、担当者にもよくその辺申しつけまして、そのような方法で今後進めてまいりたいと、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第102号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第103号





○議長(福本 宗敏君) 日程第12、議案第103号、平成17年度琴浦町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 臨時議会で条例改正があって国民健康保険税の率と額が決まったということで、今回の補正になってきたというふうに思います。それで、これは6月議会でもかなり詳しくやりましたけれども、大きな問題は、国民健康保険税として集めるのは昨年1年間分の東伯町と赤碕町との国保税、それに9月1日から3月31日までの琴浦町の国民健康保険税、これが6億2,925万円集めたんですよ。それで17年度のこの補正でいきますと6億3,714万円集めるんです。だから、集める金額はほとんど同じなんです。16年度は、繰り越しが15年度から両町で4,000万ほどあった、これ。17年度は、これも明らかになってますが、繰り越しが1億3,136万円になるんですね。ですから、同じほど集めて繰越金は9,000万円ほど多い、財源としては。それじゃ、歳出の方はどうかということになってくると、16年度の保険給付費は12億813万円になるんですよね、合併前と合併後を足すと、年間トータルすると。それで、17年度のこの補正予算は、歳出の保険給付費は補正してありませんから13億3,374万円のままなんです。ですから、国保税をほぼ同じ集めて繰越金は9,000万円多い、歳入の方は。で、保険給付費は、実際は、去年の実績でいくと12億813万円なのに、13億3,374万円集めるから1億3,000万から多く使いますよってなってるんです。そうすると、この決算でも言いますけども、歳入と歳出を同額にしないとだめなんですよね。だから、この保険給付費は補正せずに、そのまま13億3,374万円でいって、ほかのところを補正していると。これは歳入歳出を合わせるというふうな形になるんです。合わせようと思ったら、この保険給付費を昨年並み程度に抑えたら、歳入を削らんと歳出歳入のバランスがとれないんですが、そうすると、わかりますか、国民健康保険税をもっと下げれるということです。それか、1億3,136万円も繰り越しをせずに基金に積むとかというふうな形の会計処置をして、歳入歳出のバランスとるというふうな形やなんかも考えないけん。だけえ一般会計でも、黒字が出たら半分は財調に積みましょうってやなこと、話もあるんでしょ。そういうふうに思うんですが、そういう私の、この補正予算全体の国民健康保険の見方でいいのか悪いのか、ちょっと当局、説明してください。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) これは、税率決定の議会にお願いしたときも話した案件ですが、その後、この平成16年度の決算も明らかになってまいりますし、平成17年度予算、この補正予算をよく検討をした結果で、この今回の補正をお願いをいたしておるところであります。この繰越金が1億4,000万弱出たということで、この保険税の税率も前回、平成16年度に比べて落として税率決定が可能になったということでございまして、この辺を十分検討した結果で、このような会計をお願いをしておるところでございます。


 詳細につきましては、担当課長の方がお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 17年度の補正予算についてでございますけれども、17年度当初予算を組む段階で、療養給付費の見込みを立てております。これは、昨年の3月から10月ぐらいまでの医療費を計算しまして、それを月割りにして、それを12カ月に延ばしておるもの。それから、70歳以上につきましては、現在老人医療に行く方が75歳まで暫定的に延びていっておりますので、そこの部分については国保にずっと残られるわけですので、そこの部分も足し上げて8億5,000万ほどの一般の医療費を見込んでおります。それで、それについて療養給付費なり調整交付金等を見まして、歳入で見たところ、あと残ったところを保険税で負担をしていただくというような格好で当初予算を計上をしたところでございます。


 税率決定をしました以降、以降といいますか現在までの療養給付費の状況を見ますと、昨年が、1カ月が大体7,500万程度、一般ですけれども療養給付費がかかっておりましたけれども、全国的な数値もそうでありますが、大体4.5%ぐらい全国的には伸びておるようですけれども、琴浦町につきましては、大体1割ぐらいの増で現在まで推移をしております。ことしが、1カ月が療養給付費で高額療養費も含めますと月が8,300万、昨年が1年間で7,500万から600万ぐらいの間ですので、かなりな現在まで伸びを示しておるところでございまして、今の状況からいいますと、このまますべて来年の2月診療分までこの数字が続くとは思いませんけれども、かなりな現在までの医療費の伸びを示しているということでございまして、その辺で医療費の伸び等を注意深く見守っておるところでございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) まず、もう9月ですから動向を見るのは当然なんですが、国保運営審議会に私も出させてもらいましたけども、医療費の動向というのが、伸びている動向とかそういうのは検討されてないんですよね、資料もないし。それで、昨年実績に比べてこれは10%ぐらい多いんですかね、高額も含めて、保険給付費が。それで、なぜそう伸びているのかということがわかりますか。これ一つ。


 それから、国庫支出金返納金というのがあるんですよ。これは、医療費を予定したよりも使わなかったから返納するんですね。15年度の場合は、これは233万6,000円だったんですが、16年度は1,428万8,000円となってるんです。6倍になってるんです。これは、そういうふうに予定してたものよりも医療費が安くついているということで、その割合で国庫支出金を返納すると。それは次の年度にやるんです。


 ですから、医療費が低下傾向にありますよというのは、県の長寿社会課のホームページからデータを出しながら言ってたわけですが、なぜ伸びているのかというのを、そこのところを教えていただきたい。でないと過大見積もりになる。それで、やっぱり収支のバランスをとらなければならないから、保険給付費がこう高んなって収支のバランスがとれてるわけです。だって、実際保険給付費がそんなに10%も伸びるというような積算してあるから、逆に言うと国保税が高いんです。こういう関係になると思いますが、そこのところをお願いします。説明してください。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 医療費の伸びですけれども、細かくレセプトを一枚一枚見てるわけではないんですけれども、旧東伯、旧赤碕で比較、レセプト点検している者が別におりますので、そういう観点から見ますと、旧赤碕の方では入院がかなり伸びているようでございます。東伯の方については入院外がかなりの伸びで、高額が余り伸びておりませんので、高額医療でということも考えられませんので、その辺、顕著にあらわれているというところは現在のところまでありませんけれども、医療費全体として伸びておるということでございます。


 それと、返納金の件でございますけれども、昨年、16年までは東伯、赤碕別々に療養給付費なり、それから国の負担金なり支払い基金の交付金、すべて別々にやっておりまして、ここの1,428万8,000円、これは療養給付費の交付金については合算したもので来ておりますけれども、国の分についてはこれは赤碕分ということで追加、東伯分ということで返納ということになります。811万8,000円が国庫に返納するものでございます。ですから、超過交付になっておったということでございます。


 ちなみに、前段の方に、歳入の方にも上げておりますけれども、国庫の4ページの方に、国庫支出金の国庫負担金ということで676万5,000円、これは過年度分が追加交付になるものということで、同じ負担金でありましても、交付になったり返納したりということになってございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 1割伸びるということは大きいんですよね。それの原因が余りよくわからないということで、これも非常に問題だと思いますが、いずれにしてもこの国庫支出金の返納金があるというのは、これまでの一定割合で国が見てたものが、それほど医療費がかからなかったからその一定割合のかからなかった分を返すと、こういうことですから、やっぱりそういう低下傾向はあるというふうに見ていいんではないかなと思います。ことしはどうなるかということについては、それはやってみなわからんと思いますけども、この国保会計は、補正予算、6月に出すべきだと私言いましたけども3カ月おくれて9月に出たわけですよ。しかし、国保税の税率改定と税額改定をしたんですが、それは当然せないかんわけですけども、こういう国保会計の組み方というのは今年度の決算でもおかしいですよ。ですから、決算書の中でいうと2億7,000万黒字が出る。欄外で、実は合併前の赤字が1億4,000万あるんだから、それを差し引きするってやな会計処理はだめですよ。


 なぜそうなるかといったら、合併前の1億4,000万の繰り越しを赤字繰り越ししないから使い道がないとか、使えない予備費を1億5,000万も予算化して、不用額で巨大な不用額を出すと、こういうような会計処理するからこういうことなっちゃうんです。これは県の指導だって言いますけども、同じように合併した南部町聞いてみたら、こういう処置してませんよ。だから、県の指導というのは、こんな細かいことまでせんと思いますよ。ですから、決算書、予算書の中できちっと勝負すると。1億3,000万もってな次年度繰越金なんてのはおかしいよ、やっぱりやり方として。だから、国保会計の動向やそういうのがわからなくなるんですよ、こういう処理の仕方してると。御都合主義になって。そういう問題が私はあると思います。


 だから、これはやはり適正にきちっとすべきだと。1億3,000万も黒字繰り越しするんだったら、前年度の決算のときに、出納閉鎖のときに、その1億円なりを基金に積むなり、あるいは適当な数字まで繰り越しを落とすなり、そして単年度としてはどうなんだという会計処理をしながら、あと実際の医療費の動向を見ながら、最終的には補正が必要な場合には基金を崩すなり、一般会計でなりのそういう運営をきちっとしないと、ええかげんな会計になっちゃうというふうに思いますが、どうですか、その点について。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) いいかげん会計ということは、ちょっとどうかと思いますが、これは、先ほど担当課長も申しましたように、今の9月までの医療費の動向等も見て、この9月の補正予算をお願いをしておるわけであります。そういう中で、この1億4,000万の黒字が出たということですが、これにつきましては、その中にはいろいろなまた要素もございまして、例えば特別事情によるこの琴浦町の会計の中で、状況を要求をしまして、その要求で一千数百万というような大変分厚いこの資料も提出しとるわけですが、そういう努力の跡も、これに反映されとるということであります。それで、この国保会計は、そもそも非常に不確定要素もございまして、今担当課長が言いましたように、前年比べるというと10%程度、昨年度を比べるとオーバーしとるというようなことで大変心配しとるということも言っておりますが、これがずっと年度末までこれが続きましたら、これまた赤字会計ということになるわけでありまして、その辺も余裕も考えながら、大体この9月補正では、この療養給付費でいろいろ被保険者の数の相違とか、あるいは1人当たりの医療費の動向とか、そういうことでこの療養給付費等も積算をして、今の補正予算でこれをお願いしとるということであります。


 また、後で黒字にでもなりますれば、これもほかの会計に一つも使う予算ではありませんで、全部この国保会計の被保険者のために使うわけでありまして、一つもむだな対応はしとらんと、こういうことであります。この1億4,000万がなければ、またことしも恐らく相当の国保税の税率アップをお願いしとらにゃいかんかったわけですが、それが出た関係で、若干どうにか国保税も前年より落として、この予算を組むことができたということで、こちらもやれやれと、こういう思いがしておるところでありまして、この件につきましては、被保険者の方も十分理解をしていただけるとこのように思っておるところでございます。


 前回、青亀議員の方から、この調子だったらこれは2億数千万の黒字になっちゃうぞと、こういう話でございますけれども、その2億数千万がどこから出た数字かは、ちょっと理解ができんわけでありまして、その話がありましたときに、町民の方からも、ほんにそんなに出るんかいやという話がございましたが、それにつきましては、いや、これこれこういう状況でございますという御説明をさせてもらった経過もございます。


 そういうことで、これは今の9月補正の段階では、このお願いしとる予算は、こちらもきちっと誠心誠意、検討した結果の補正予算でございますので、ひとつ御理解いただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) いろいろ質疑の中でも言いましたけれども、私は、その1億3,000万何がしの黒字繰り越しをして、そして昨年と同じだけの国保税を集める、そして補正の中でも当初予算のとおりの保険給付費が見積もられて、これは10%、110.4%ですね、昨年実績の。ですから、先ほどもなぜ医療費が伸びているのかというふうなことについて言えば、高額医療がふえているわけではないし、入院や入院外のようだということであいまいもことしてるんですが、私は、そういう財源があるのに保険給付費を過大に見積もっているというふうに思います。ですから、補正予算で出しても保険給付費の見直しがなされていませんから、必然的にこれは町民にとって過大な負担を強いているということになるのではないかと思います。ですから、この補正予算には反対いたします。


○議長(福本 宗敏君) 賛成討論の方、ございませんか。ございませんか。


                 〔賛成討論なし〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第103号を採決いたします。


 御意見がございますので、本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで、3時10分まで暫時休憩いたします。


               午後2時53分休憩


     ───────────────────────────────


               午後3時10分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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◎日程第13 議案第104号





○議長(福本 宗敏君) 日程第13、議案第104号、平成17年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第104号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第105号





○議長(福本 宗敏君) 日程第14、議案第105号、平成17年度琴浦町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第105号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第106号





○議長(福本 宗敏君) 日程第15、議案第106号、平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 8ページの中で、下水道整備費の報酬。これ再検討委員の委員報酬だという説明でしたけども、下水道事業を合併して抜本的な再検討が必要だと思いますが、どういう再検討会議のメンバーや、どういう期間や、この再検討するという抜本的な再検討が必要だと思いますが、この内容について、わずか4万6,000円ではちょっと足らんのではないかと思うんですが、どういうことを考えておられますか。


○議長(福本 宗敏君) 下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 青亀議員にお答えします。


 8ページの報酬でございますが、今言われました再検討委員会、下水道事業に関する再検討委員会ということで、大体下水道事業の始まってから10年になりますと、再評価といいますか、そういう事業の成果、また今後の、何ていいますか評価といいますか、答申等も含めまして、委員さんを決めていただきまして、決めまして評価をしていくわけですけど、これは、これから予算をいただきましたら、メンバーといいますか、こちらの考えですが、まちづくり等云々の中の委員さん等もございますし、その辺も考えて選定していきたいというふうには思っております。


 変更につきましては、来年、再来年に見直しを図るわけでして、これまでの事業の再検討といいますか、評価が主になってくると思います。大体以上、今のところそういう考えでおります。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そうすると、これは10年たって評価をするということなのか、合併をしたために処理場も2つあるし、東西の離れたところに。それとかコミュニティープラントだとか合併浄化槽だとか、あるいは橋梁を越えるところだとかいう、私は、その抜本的な見直しをしなきゃならないと思うんですよ。例えば畜産の尿をプラントで薄めて、それを下水に流し込むというような流量計算がしてあれば縮小すべきだし、そういうことになってくると、大学などの専門家も含めて抜本的な見直しをする必要があると思うんですよ。そうなるのであれば、それをしようと思えば、とてもこういうようなことではできないわけで、それを細切れに、10年たったから評価をする検討委員会を設けて、それにはメンバーとしては人数はおっしゃらなかったけども、まちづくり委員の方も入ってもらうんだと。素人集団がそういうふうな形しても、素人の考えを入れることももちろん考えなきゃならないけども、もっと専門的な分野からそういうことを考えないといけないのではないかと思うんですが、ですから、そういう見直しが必要だと町長もおっしゃってるわけだから、本格的なきちっとしたプロフェッショナルも入れて見直しをするというふうな形と、こういうふうなこと等五月雨的に出すということについては、ちょっといかがと思うんですが、どうでしょうか、町長。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 合併を機に、この2つの公共下水道事業を再見直しをして、将来的にいかに低廉な維持管理で効果的な仕事、結果が得られるかという検討をするわけでございまして、これにつきましては専門的な、やはり下水道事業の技術にたけた方もメンバーに入れ、あるいはこの地元、受益地域の状況のよくわかった人とか、そういう方を委員に選んで、ひとつ、後で琴浦町民の皆さんから、ああ、よかったなというような結果の出るような検討をしていただきたいと、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そういう検討をするのに対して、報酬が4万6,000円でできますか。


○議長(福本 宗敏君) 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 再評価委員、先ほど申しました、これまで事業を進めて10年になりますと、その事業について再評価ということで進めていくわけですが、今回もその効果といいますか、そういう国の方で見直し等につきまして4つの点検というようなこともやっていかねばいけませんし、今回。それと、来年、再来年につきまして、多分委託になると思いますけど、それぞれ何といいますか、そういう見直しの案というもんをつくってこれからいくわけでして、18年、19年に変更できればということで計上させていただいております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 19番、桑本始君。


○議員(19番 桑本 始君) 今のにちょっと関連をして、この前委員会が開かれるということで、というのは、実は舞鶴市から退職をしてこられた方が東伯町の下水道を調べてみられて、気になったことということで提言がございまして、ぜひこの検討委員会の中で、つまり、舞鶴市は今融資制度というのもありまして、水道事業法でいわゆる宅内配管の関係で3年以内にしてくださいと、その関係も、水洗も含めてですね、この融資は、舞鶴市は財政難の折に早期に宅内配管をしていただくということで、3年の融資の金利は全面的に町の財政が見るということで3年以内に宅内配管が終わったという画期的なその舞鶴市の事例を私に言われまして、私に今、町の下水はどうなっとるだというふうな形の中で、あれこれ、即刻宅内配管される方もございますし、3年過ぎとってもせんとか、そんなの同意してないとか、部落で説明会は地元はあったと思いますけども、そういう意見もあちこちで、この経済の不況の折に出ておるわけでございまして、そういうのも執行部としましては、やはりそういう本当に琴浦町の住みよい、住んでよかった町の水洗トイレも含めて、早急に環境整備ができるということであれば抜本的に、その財源は行革の中で出していただいて、そういうことも一つの提案事項ではないかと思いますけど、町長、いかがお考えでありますか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) そのような先進地の好事例がございましたら、そのあたりも検討をさせていただいて、何かこう早く各家庭の効果を出すということが必要でございますので、そういうものを検討していきたいと思います。


 今、この琴浦町も、旧東伯にしましても宅内の融資制度も設けて活用もしていただいておりまして、そういうことも、やはりこれを継続しながら進めていきたいと思います。これを、今財政難の折から、宅内の工事について町が独自に補助をするということは、非常に苦しい、困難じゃないかなと、このように思っております。我々も、今までも、この下水道事業あるいはこの農業集落排水事業もですね、琴浦町は他の地区に比べても加入が進度の遅い方ではございませんで、そのあたりは大変理解していただいておるなという思いがしておるところでございまして、今後ともその辺、理解をしていただくようなやっぱり取り組みをしてまいりたいと思っております。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 7番の同僚議員が質問いたしまして、関連ございます。2点の問題について。


 まず、その2点の問題に入る前に、やっぱり議会事務局も的確な答弁、説明なかったら、議事録の作成に大変困惑するわけなんですわ。そこらをやっぱり、ように考えて、簡潔にわかるように説明、答弁を願いたいということをまず申し上げて質問します。


 先ほど7番議員が申し上げましたが、合併したことによって見直しをなされないかというのが第1点。


 それから、予算が少ないではないかと。なぜなら、やはりいろいろな、第1次産業なり、また合併によっていろいろな見直しを専門的な立場で大学の先生に委員として検討されてはどうかという質問であったかに私は受けとめておりまして、町長、合併したことによって見直しをするために、やはり専門家の大学教授を委員の中に入っていただいてというふうな7番議員の質問であったと思いますが、私も7番議員の質問と同意見でございまして、その点確認いたしますが、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


               午後3時25分休憩


     ───────────────────────────────


               午後3時28分再開


○議長(福本 宗敏君) 再開いたします。


 下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 今の再評価の分につきましては、国の方なりの指示で事業の開始から10年たちますと、これまでの事業の評価というもんをしなさいよということで決まっとりますというか、指示受けておりまして、それをするものでありまして、これから見直し云々については、これはまた別として、これまでの事業の効果なりその評価をしていくということの評価委員さんということでありますので。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 地方自治なんですわ、結論は。国の一つの規定といいますか、10年で見直し、検討をすると、評価すると、それはわかりますわ。それが10年前に国の方も赤碕町と東伯町が合併するということは予測がされない、これはもうわかり切ったことでございます。したがって、関連がございますので、合併して丸1年たったので10年間の評価、見直し、そのことをされるのは当然でありますけれども、やはり社会環境も大きなさま変わりをしておると。


 例えて申し上げますと、県下でも大規模な畜産専業農家があるわけですが、これも大きな規制が加えられて、家畜のふん尿処理が当然検討されにゃならんというふうに私はとらえておりますが、したがって、この地区の町長が説明された人選はもとよりでございますが、専門家の参画を強く申されておる鳥取大学の学長の言葉をかりるならば、専門家の大学教授も委員として入っていただいて、後顧の憂いのないような下水道事業にあらしめていかがかということを問うておるわけで、せっかく休憩してトップと協議されたけども、何らこの質疑に対しての説明答弁がなされてないと。いかがですか、町長。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先ほど下水道課長がお答えをしたとおりでございまして、10年をめどに今までの実績を振り返りながらやった仕事を検証をするということのどうもルールがあるようでございまして、そのためのこの委員報酬であります。ですから、前にも答弁したことがありますけれども、合併をして、この接細部等でどちらに持っていった方が将来的に効果的かというようなことは、また別に詳細設計というのが、またこの下水道を実施するには、これついて回っておりまして、それにはかなり経費も要るわけですが、そちらの方でその辺の検討を加えながら実際に仕事をする上の検討をしていくということになろうかと、このように思っておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 私のとらえ方は、非常に行政のメンツにこだわった説明答弁であると思う。町長が先ほど申し上げられた説明答弁では、大体了解がつきますわ。けれども、当初からやはりいろいろ環境の状況も変わってきておるので、専門的な大学の教授等にも委員になっていただいて、後日、その予算措置については、それなりに対応しますという説明答弁が最初からなされないですか。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) それにつきまして、先ほど言いましたように詳細設計は、それぞれこの下水道事業の資格を持ったすばらしいしっかりした技術屋によって設計がなされるわけでありまして、その中にまた大学を例えば退職されたような方もありましょうし、あるいは大学の先生もその中に入っておられるような企業もあるかもしれませんし、その辺でやはり十分その目的は達成していただけると思っておるところであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 11番、鉄本忠宏君。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) この委員報酬というのは、いわゆる委員を現在の委員から何名かふやすという意味ですか、1年ですか。あるいは委員を何名でこの報酬を出してあるのか。何かその辺のところがはっきりしてないんですから、ちょっと質問します。


○議長(福本 宗敏君) 下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 委員報酬の4万6,000円ですが、これは10人分で4万6,000円ということであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 これより討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第106号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第107号





○議長(福本 宗敏君) 日程第16、議案第107号、平成17年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 14ページ。介護サービス等諸費3,890万の減です。これは、介護保険法が改悪されて、いわゆるホテルコスト、食費などの給付がなくなったと、そういうことに伴うものでありますが、これ、具体的な内容内訳をちょっと説明してください。住民負担になりますから、これは、減った分だけ。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 青亀議員にお答えをします。


 この施設サービス費の3,890万の減でございますけれども、現在まで3月から食費の部分をここに上げております。1カ月が778万円程度、食費として介護給付費を支払っております。明細等についてはわからないわけですけれども、連合会の方から毎月食事ということでこれくらいの金額を支払っておるということでございますので、単純に5カ月分をここに、10月から2月分までを計上をさせていただいております。大体1カ月、1人当たり4万3,200円程度になろうかというふうに思います。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これは、例えばデイサービスの食事代もそうですが、特別養護老人ホームの食事代、それから部屋代、それから電気代も入りますかね。配食サービスはどうなるのでしょうか。そこら辺のところをちょっと教えてください。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 食費については、デイサービス等も含まれます。ですから、介護保険に係る食費については、すべてここに入っておるということで理解をしております。


 それと、配食サービス等については、ここには入ってございません。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) ここでは食費だけだというふうに説明ですけども、介護サービス等諸費ですから、いわゆる特別養護老人ホームが10月からホテルコストがとられるようになって部屋代とかそういうふうになってきますが、これについては、それぞれの特別養護老人ホームでどういうふうにするのか、あるいは国と自治体と利用者でどの程度の金額に設定するのかというのが大体決まってくると思うんですけども、そういうような部分というのは、今後さらに自己負担に転嫁されて介護保険から給付されませんようになりますから、この金額はさらにふえると思うんですが、どのような見通しですか。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 介護保険が10月から食費、それから居住費等について基本的に個人負担ということになります。食費については従来から、所得に応じてですけども1日当たり300円であるとか500円、それから780円というふうに負担もしていただいておる部分もありましたけれども、居住費については新たに負担が出てくるものというふうに思っておりまして、これは施設ごとに、本来利用者と契約をされることになっております。本来、食費、それから居住費については施設と利用者とで契約をしていただくと。それで、その利用者段階の、今までは3段階まであるわけですけれども、今までの1段階と2段階あるわけですけれど、非課税世帯の方ですけれども、その方については旧2段階と3段階に振り分けがなされます。それでもって負担限度額というものも、おのおのその段階によって設けられまして、補足給付ということで給付が介護保険の方から支給をされることになります。


 次のページの方でも予算計上しておりますけども、例えて申し上げますと、第1段階の方ですけど、福祉年金受給者の方等の食費で申し上げますと、3段階までの方については上限が4万2,000円になっております。それで本人負担は1万円が限度となっております。ですから、その差額の3万2,000円というものが介護保険の方から支給になるということになっておりまして、2段階の人については1万幾らというような格好で、段階によって金額が定められておるということで、現在、該当をされると思われる方には、施設を通じて申請を出していただくように通知をいたしておりまして、来週ぐらいには、その負担限度額の認定証というようなものも、御本人さんに送れるものというふうに考えておるところでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第107号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第17 議案第108号 から 日程第25 議案第122号





○議長(福本 宗敏君) 日程第17、議案第108号から日程第25、議案第122号までの9議案を一括議題といたします。


 これらの9議案については、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、手嶋興人君。


○総務常任委員会委員長(手嶋 興人君)


     ───────────────────────────────


                                 平成17年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                              総務常任委員会


                                委員長 手 嶋 興 人


                議案の委員会審査報告書


 去る9月15日の本会議において、当委員会に付託されました下記議案について、9月15日と20日の2日間にわたり、委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


                     記


・議案第108号 平成16年度琴浦町一般会計歳入歳出決算


・議案第115号 平成16年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第116号 平成16年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第117号 平成16年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第118号 平成16年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第119号 平成16年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第120号 平成16年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第121号 平成16年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算


・議案第122号 平成16年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算


 以上の9議案は、いずれも原案のとおり認定するのが適当であると決しました。


     ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、議案第108号、平成16年度琴浦町一般会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 私は、反対の立場から反対討論いたします。


 日本共産党琴浦町議会議員団は、琴浦町として最初の一般会計に反対いたします。以下、その理由を明らかにして反対討論としたいと思います。


 第1の反対する点は、町営住宅からの退去を求めて訴訟費用を暫定予算に計上したばかりか、事もあろうに、新たに出発をしようという琴浦町として初めての予算に計上したということは、断固として容認できません。新しくできた琴浦町の姿勢として、このことを町民が知ったら、一体どう思うのでしょうか。


 1、地方自治体の基本法である地方自治法第2条第3項には、地方公共団体の義務として次のように提示している。2、地方公共の秩序を維持し、住民及び滞在者の安全、健康及び福祉を保持すること。住民だけでなく、滞在者も含め、安全、健康、福祉の保持が求められているのであります。さらに、9では、未成年者、生活困窮者、病人、老衰者、寡婦、身体障害者、浮浪者、精神病者、酩酊者等を救助し、援護し、もしくは看護し、または更生させることと規定しています。


 一般質問や予算総括質疑において、憲法第25条、健康で文化的生活を営む権利が国民にある、国はすべての部面でその権利の増進に努めなければならないということを強調しました。この憲法の規定を担保するのが生活保護制度であります。これは、生活保護法の第1条に明記してあります。さらに、働いてるとか扶養義務者がいるとかということで保護を受ける権利は差別されず、すべての国民は要件を満たせば無差別、平等に保護を受ける権利があります。これは第2条の規定であります。第7条には、国民が生活に困窮した状態にあるにもかかわらず、保護の申請ができないときは、福祉事務所は職権で生活保護を適用しなければなりません。これを職権保護と言ってます。憲法11条はこうも言っています。国民はすべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的な人権は侵すことのできない永久の権利として現在及び将来の国民に与えられる。憲法は、さらにすべての国民は個人として尊重される。生命、自由、及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、最大の尊重を必要とすると13条に定めています。最大の尊重を必要とするのです。第14条には、こうあります。すべての国民は、法のもとに平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない。


 私は、合併してできた琴浦町が、生活困窮者をいとも簡単に退去命令を出し、従わなければ裁判所に法的措置をとる生活保護制度では、職権保護もできるにもかかわらず、橋渡しをしなければならない旧赤碕町の行政が十分な役割を果たさず、安易な行政手段に訴え、琴浦町の当初予算に持ち込むことは承服できません。今回の監査請求の対象になるのは違法不当な公金の支出に該当するものです。請求のできる期間は、当該行為のあった日から1年以内となっています。請求には50分の1以上の署名による場合と、住民1人でもできますので、ハードルは極めて低いと言えます。監査請求を行った後に住民訴訟の道もあります。住民訴訟は監査請求を行った後でなければできないということになっていますので、まず、住民監査請求をしなければなりません。新たに今日決まるであろう監査委員が、住民監査請求を請求に理由がないなどとして、門前払いや不当に行政側に従い、棄却するようなことになれば、その対抗措置としての住民訴訟であります。


 我々は、この問題に対して今後さらに調査を続け、住民の最低限の生活権を守るために引き続き努力をすることを表明して、琴浦町の一般会計予算に対する反対討論といたします。以上。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


               午後3時48分休憩


     ───────────────────────────────


               午後3時48分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 討論に入ります。賛成の討論ございませんか。


 22番、新藤登子君。


○議員(22番 新藤 登子君) 私は、賛成の立場で討論します。


 実質収支額は1億3,116万9,693円の黒字決算となっています。厳しい財政の中にもやりくりがきちんとなされています。ただ、収入未済額が多いので早急に対応していただきたいと思います。また、業務に甘さがあるとの指摘があったようですので、それは改善するということですので見守りたいと思いますのでよろしくお願いします。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 賛成ですか。


○議員(22番 新藤 登子君) 賛成です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私は、この一般会計決算について反対の立場で討論をいたします。


 この決算は、7カ月決算という合併初年度の決算でありまして、内容的には新町発足当時の予算を決算したもので、大変悩ましい問題を多く含んでいると思います。当然この中には、町民の福祉、厚生、それらの問題も含まれていますけれども、ただ、当初予算にも私どもは反対いたしましたけれども、今議会でも指摘をし、きょうも問題になりましたけれども、町の財産管理に重大な欠陥があることがわかりました。先ほども言いましたように、町営住宅や町水道、下水道などの事業を行うものについて言えば、これは民法、商法の管轄になってくる問題であります。ですから、町民の共有財産を町長以下職員の皆さんは、委任の関係により預かって、それを適正に、全身全霊を傾けて適正に運営をするという点で、重大な問題を含んでいることもわかりました。


 それから、合併初年度の決算となりますけれども、その合併をするに当たっての財政計画が組まれたわけですけれども、これが今度の決算と比べてみてどうなのかということも検証されると思います。年がたつに従って状況が変化をしてきて、当初の計画と離れてくるということは理解をできるわけですが、合併当初からこのような形では大変問題があるのではないかと思います。


 それに、私どもは一貫して主張していますけれども、30年の長きにわたって同和対策事業を巨額のお金をつぎ込みながら行ってまいりました。そういう中で、国も基本的に同和対策事業を終了する。各地の自治体も同和地区を特定をした施策から脱皮をして全体の施策に移行する自治体もふえています。そういう中にあって、我が琴浦町では、所得にかかわらず、そこの地域出身者を特別に税の減免を行ったり、使用料の減免を行ったりというような形が行われています。これは21世紀に早期に解消すべき問題であります。その出身地域にかかわらず、すべての町民を、困難な町民を救済する、そういう施策に移行させるべきではないかというふうに思います。


 そういうことを主張いたしまして、この決算について私は不認定という討論とします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 11番、鉄本忠宏君。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) 決算に賛成の立場で討論いたします。


 この決算は、平常の決算と違い、合併に伴う旧両町の入れたもので行ってあります。ただ、一番、未済額がかなり歳入の方にありますが、その中でも、三位一体の改革によりまして国庫支出金、負担金、補助金、委託金だけは黒になっておりますが、すべて赤で出ております。合計しまして、国が7,375万399円の赤であります。県の方は、これも同じく減額になっております。そして、これはもうこれで打ち切りという形のものであって、これだけでも国、県両方入れて1億907万3,911円の減になっております。こういう厳しい状態の中で財政のやりくりをして、ようやく決算の黒が出ておるという状態でありまして、御苦労のほどを敬しまして、この決算に賛成といたします。終わります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 意見が分かれておりますので、起立によって採決いたします。


 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 議案第115号、平成16年度琴浦町八橋財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第116号、平成16年度琴浦町浦安財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第117号、平成16年度琴浦町下郷財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第118号、平成16年度琴浦町上郷財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案のとおり認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第119号、平成16年度琴浦町古布庄財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 議案第120号、平成16年度琴浦町赤碕財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第121号、平成16年度琴浦町成美財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第122号、平成16年度琴浦町安田財産区特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第26 議案第109号 から 日程第29 議案第114号





○議長(福本 宗敏君) 日程第26、議案第109号から日程第29、議案第114号までの4議案を一括議題といたします。


 これらの4議案については、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君)


     ───────────────────────────────


                                 平成17年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               教育民生常任委員会


                                委員長 定 常 博 敬


                議案の委員会審査報告書


 去る9月15日の本会議において、当委員会に付託されました下記議案について、9月15日と16日の2日間にわたり委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


                     記


・議案第109号 平成16年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算


・議案第110号 平成16年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算


・議案第111号 平成16年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算


・議案第114号 平成16年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算


 以上の4議案は、いずれも原案のとおり認定するのが適当であると決しました。


     ───────────────────────────────


 以上。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 国民健康保険の方はいろいろありますが、これはいろいろ言いましたからパスします。


 110号の住宅新築資金等貸付事業特別会計ですが、累積未返還額の総額は幾らですか。それと、もう一つ、債権の確保をするために保証人はもちろんですが、必要な場合には担保をとっておく必要があると思います。当然、他の金融機関等のことになってくると担保順位も問題になってくると思いますが、そういう債権確保については適正にやられているでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 14番、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) 今、ここに金額を書いておるのを持っておるけども、探すけどどっか見当たりませんので、後で報告いたします。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) うれしいような複雑な気持ちですが、債権の確保がきちっとなされているのかどうかということを、教育民生常任委員会は、これを妥当だといって結論を出されたわけですから、どうなってるのか検討されて確認されてるのかどうか。


○議長(福本 宗敏君) 14番、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) そこまで検討してなかったです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、議案第109号、平成16年度琴浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


 7番。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私は、この決算については不認定という立場で発言をいたします。


 これまでも、この補正予算などでも言っておりましたけれども、大体この合併をして1億4,000万の赤字が出て、それを合併町村は資産も財産も負債も引き継ぐということでありますから、その予算、決算の中に赤字繰り越しで繰越金を入れておかないからこういうことになるんですが、その点が誤りです。ですから、この決算書の中を見ますと、決算書の4ページでも明らかなように、歳入歳出差し引き残額が2億7,738万335円となる。番外で、実は1億4,000万の赤字がありましたんですよと、こういうふうな形になる。ですから予備費で不用額を1億5,156万1,000円も出すというような、こういう乱暴な決算の仕方になっている。これは会計処理上極めてまずい内容であります。


 それと、全体では議論をし尽くしておりますけども、1億3,100万の黒字繰り越しでありますから、それだけ国保税をたくさん集めておったと、こういうことでありますから、住民の生活実態などからすれば、これはやはり考えるべき内容ではないかというふうに思って、この決算については私は不認定とさせていただきたい。


○議長(福本 宗敏君) そのほか賛成の討論ございませんか。


 24番、手嶋正巳君。


○議員(24番 手嶋 正巳君) 滞納問題について課題はあるとは思いますが、そういう点も十分我々としても審議した結果でありまして、賛成したいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 御意見が分かれておりますので、起立によって採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第110号、平成16年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 住宅新築資金貸付事業ですが、これは大変深刻な問題でありまして、これは貸付金の焦げつきであります。ですから、この問題について言えば税の滞納だとかいうことにはならないということです。先ほども言いましたように、累積金額はよくわからないとかいうことですし、債権確保の問題についても問題がどうもあるようであります。ですから、この問題については貸し手責任も含めてありますし、これは行政の側ですが、こういう事態をいつまでも放置するのは大変問題になってくると思います。


 そういう意味で、このような会計が存在して、一向に問題が解決しないということについて警鐘を鳴らして真剣な取り組みを求める意味でも、私はこの決算を認定するというふうにはならないというふうに思いますので、決算不認定の討論とします。


○議長(福本 宗敏君) そのほか討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これには御意見がございますので、これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第111号、平成16年度琴浦町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第114号、平成16年度琴浦町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がございませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第30 議案第112号 から 日程第32 議案第123号





○議長(福本 宗敏君) 日程第30、議案第112号から日程第32、議案第123号までの3議案を一括議題といたします。


 これらの3議案については、農林建設常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 農林建設常任委員長、橋田照雄君。


○農林建設常任委員会委員長(橋田 照雄君)


     ───────────────────────────────


                                 平成17年9月22日


 琴浦町議会議長 福 本 宗 敏 様


                               農林建設常任委員会


                                委員長 橋 田 照 雄


                議案の委員会審査報告書


 去る9月15日の本会議において、当委員会に付託されました下記議案について、9月15日に委員会を開いて慎重に審査した結果、つぎのように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告します。


                     記


・議案第112号 平成16年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


・議案第113号 平成16年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算


・議案第123号 平成16年度琴浦町水道事業会計決算


 以上の3議案は、いずれも原案のとおり認定するのが適当であると決しました。


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 以上のとおりです。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、議案第112号、平成16年度琴浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がございませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第113号、平成16年度琴浦町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


 次に、議案第123号、平成16年度琴浦町水道事業会計決算認定について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本案を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案を認定するのが適当であるとの報告であります。


 本案を委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり認定されました。


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◎日程第33 議案第131号





○議長(福本 宗敏君) 日程第33、議案第131号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 一括ですか。


○議長(福本 宗敏君) 一つ一つ。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 132になったら教えてください。


○議長(福本 宗敏君) そのほか質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑ありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第131号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 議案第132号





○議長(福本 宗敏君) 日程第34、議案第132号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これ図面を見てるんですが、この八橋住宅3号線は町営住宅だったんですが、これは払い下げて今民間になったんだと思うんですが、いかがでしょうか。


 それで、もしそうであるならば、ナンバー21の横断図が載ってますが、官民境界はどこになるんですか。お答えください。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) これは旧町営住宅でございまして、民間に払い下げた時点で、町営住宅の場合、全体を一筆として持っておりましたけれど、中の道路につきまして、町道認定しないままおりましたので今回町道認定するものでございますし、さっきのナンバー、これにつきましては、官民境界につきましては、側溝の外が官民境界でございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) この図面が正確であるかないかはまた別問題として、上の方に屋根の軒が出てるんですよね。だから、その側溝の外側となるとちょっとおかしくなっちゃうんですが、どうなんですか、それは。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 現場で確認してみたいと思います。側溝までが町道認定というふうに、認定するようにしておりますので、現場のこの図面が、ここまで近接した建て方はしていないというふうに認識しておりまして、この図面がおかしいんじゃないかというふうに思っています。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そのおかしい図面出さないでください。これで認定する、決定をするんですよ。本当のところはどうなんですか。やっぱりこれ、道路台帳をつくってやるわけで、これを民間払い下げになって、つくったときにはどっちも官官だから問題ないような形になるんですけども、そうなったときに、どこからどこまで地籍調査をしてピンを打って決めとるわけだから、そこら辺ははっきりしないと、本当は認定してくださいとは言えないのじゃないですか。今後気をつけるようにしてください。


○議長(福本 宗敏君) 建設課長、有福正壽君。


○建設課長(有福 正壽君) 今後、作図等、十分注意して提出させていただきたいと思います。済みませんでした。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第132号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 議案第133号





○議長(福本 宗敏君) 日程第35、議案第133号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第133号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 追加日程第1 議案第134号 から 追加日程第2 議案第135号


○議長(福本 宗敏君) お諮りいたします。本日、町長から、議案の追加提出をしたい旨の申し出がありましたので、この際、日程を追加して審議したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、この際、日程を追加し、審議することに決しました。


 しばらく休憩いたします。10分間休憩いたします。


               午後4時25分休憩


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               午後4時38分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 追加日程第1、議案第134号から追加日程第2、議案第135号の2議案を一括議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 米田義人君。


○町長(米田 義人君) そういたしますと、追加してお願いをいたします議案の提案理由を説明いたします。


 まず、議案第134号、建設工事請負変更契約の締結についてでありますが、これは琴浦町立八橋小学校大規模改修工事でありまして、請負金額を変更するものであります。


 内容といたしましては、新築当初から利用しております暖房装置及び煙突に経年劣化による機能の減や傷みが見つかりまして、取りかえ、改修の必要に迫られたものであります。また、トイレ改修に伴いまして、床下部に鉄骨のはりを補強し、安全性を確保するものであります。このことによりまして、工事費を2億1,887万8,800円とし、992万8,800円の増額とするものであります。


 以上、変更契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第135号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明をいたします。


 これは、平成17年10月26日をもちまして任期満了となります山田一男氏の後任として進修氏を、市の教育にかける熱意を高く評価し任命いたしたいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、本議会の同意を求めるものであります。


 なお、この進氏につきましての履歴でございますけれども、職業は農業でございます。住所は琴浦町八橋でございます。生年月日は昭和23年、満57歳でございます。最終学歴につきましては大阪府立大学工学部を卒業していらっしゃいます。昭和54年から、農業に従事する傍ら数学と英語の塾を開いていらっしゃいまして、22年間実施をしていらっしゃいました。また、我が琴浦町に英語指導助手、ALTを現在までに招致をいたしておりますけれども、その中で5名の英語指導助手の方をホストファミリーとして受け入れて、大変教育にも熱心に熱意を持っていらっしゃる方でございます。よろしくお願いいたしたいと思います。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 なお、議案の内容につきましては、議案第134号を教育総務課長に説明させますので、よろしく御審議くださいまして、御承認、御同意賜りますようお願いを申し上げます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 教育総務課長、中波仁美君。


○教育総務課長(中波 仁美君) それでは、議案第134号につきまして説明させていただきます。


 これは、琴浦町立八橋小学校大規模改修の変更であります。工事の変更の内容としましては、主なものとしまして、まずボイラー設備ですが、これは屋根工事にかかりました際に、煙突部分が経年劣化によりまして内部の傷みが激しく、危険であることがわかりました。また、ボイラー機器も36年という経過しておりまして、古くなっており暖房のききも悪くなってむらが出てきておる、また部品もなくなってきておるというようなこともわかりまして、この際、既存のボイラーの撤去をし、新しいボイラー機器の設置、また既存煙突の屋上突出部分を撤去としまして開口部分の閉鎖を行い、煙突を新たに機械室の上から外づけとして設置するというものです。また、各階の空調ダクトに風量、風速調整用機器を設置しまして、校内各所で均一な暖房条件になるようにするものです。


 それから、トイレについてですが、2階、3階の既存のトイレを撤去しましたところ、床に予想以上の大きさの穴があいておりました。トイレの数をふやすというようなこともありまして、床への負荷がふえ危険であるということで、床下部に新たに鉄骨のはりを補強し、安全性を確保するものです。


 簡単ですが、以上、概要につきまして説明を終わります。


 なお、次に図面をつけております。赤い部分が今回変更としまして取りかえ及び設置するものです。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明と内容説明を終わります。


 直ちに審議を行います。


 初めに、議案第134号、建設工事請負変更契約の締結について〔琴浦町立八橋小学校大規模改修工事〕について、質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第134号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 追加日程第2、議案第135号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより、議案第135号を採決いたします。


 本案を原案のとおり同意することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


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◎日程第36 閉会中における委員会の継続調査活動について





○議長(福本 宗敏君) 日程第36に戻ります。


 お諮りいたします。本日、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動について、許可を求める旨の申し出がありましたので、これを許可したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動を許可することに決しました。


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◎日程第37 議員派遣について





○議長(福本 宗敏君) 日程第37、議員派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。議員の派遣については、会議規則第119条の規定により、別紙のとおり議員派遣いたしたいと思いますので、これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、原案のとおり決定いたしました。


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◎日程第38 閉会の議決





○議長(福本 宗敏君) お諮りいたします。今期定例会に付議された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第8条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会はこれをもって閉会することに決しました。


 以上で平成17年度第6回琴浦町議会定例会を閉会いたします。皆さん、御苦労さんでございました。


               午後4時47分閉会


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