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鳥取県 琴浦町

平成17年第4回定例会(第3日 6月22日)




平成17年第4回定例会(第3日 6月22日)





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  第4回 琴 浦 町 議 会 定 例 会 会 議 録 (第3日)


                        平成17年6月22日(水曜日)


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                      平成17年6月22日 午後1時30分開議


日程第1 17年陳情第6号 「最低賃金の引き上げを求める意見書」採択を求める陳情書


日程第2 17年陳情第7号 「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採


             択を求める陳情


日程第3 17年陳情第8号 「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた


             意見書採択を求める陳情書


日程第4 17年陳情第10号 「地域経済の活性化等を求める意見書」提出に関する陳情書


日程第5 17年陳情第11号 「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」提出に関する


             陳情書


日程第6 17年陳情第12号 「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求める意


             見書」提出に関する陳情書


日程第7 17年陳情第13号 「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を


             求める意見書」提出に関する陳情書


日程第8 17年陳情第4号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書


             の提出についての陳情書


日程第9 17年陳情第9号 中学校教科書採択に当たって配慮すべきことに関する陳情


日程第10 17年陳情第14号 「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」提出に関する陳


             情書


日程第11 17年陳情第5号 「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見書提


             出についての陳情


日程第12 議案第72号 琴浦町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につい


           て


日程第13 議案第73号 琴浦町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


           条例の一部改正について


日程第14 議案第74号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第75号 琴浦町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の


           制定について


日程第16 議案第76号 琴浦町林原育英奨学基金条例の制定について


日程第17 議案第77号 琴浦町公民館条例の制定について


日程第18 議案第78号 琴浦町公民館使用条例の制定について


日程第19 議案第79号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)


日程第20 議案第80号 平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第21 議案第81号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第22 議案第82号 平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第23 議案第83号 町営土地改良事業計画の施行について


日程第24 議案第84号 町営土地改良事業の経費の賦課基準並びにその徴収時期及び方法


           について


日程第25 議案第85号 町道路線の廃止について


日程第26 議案第86号 町道路線の廃止について


日程第27 議案第87号 町道路線の認定について


日程第28 議案第88号 町道路線の認定について


日程第29 議案第89号 町道路線の認定について


日程第30 議案第90号 専決処分について(平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特


           別会計補正予算(第1号))


日程第31 議案第91号 専決処分について(平成17年度琴浦町老人保健特別会計補正予算


           (第  1号))


日程第32 琴浦町農業委員会委員の推薦について


日程第33 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


日程第34 地域活性化推進特別委員会中間報告について


日程第35 議員提出議案第2号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の


               提出について


日程第36 議員提出議案第3号 道路整備の充実を求める意見書の提出について


日程第37 議員提出議案第4号 「最低賃金の引き上げを求める意見書」の提出について


日程第38 議員提出議案第5号 「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向


               けた意見書の提出について


日程第39 議員提出議案第6号 「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」の提出に


               ついて


日程第40 議員提出議案第7号 「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求め


               る意見書」の提出について


日程第41 議員提出議案第8号 「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批


               准を求める意見書」の提出について


日程第42 議員提出議案第9号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意


               見書の提出について


日程第43 議員提出議案第10号 「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」の提出につ


               いて


日程第44 議員提出議案第11号 「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見


               書の提出について


日程第45 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第46 閉会の議決


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                 本日の会議に付した事件


日程第1 17年陳情第6号 「最低賃金の引き上げを求める意見書」採択を求める陳情書


日程第2 17年陳情第7号 「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採


             択を求める陳情


日程第3 17年陳情第8号 「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた


             意見書採択を求める陳情書


日程第4 17年陳情第10号 「地域経済の活性化等を求める意見書」提出に関する陳情書


日程第5 17年陳情第11号 「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」提出に関する


             陳情書


日程第6 17年陳情第12号 「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求める意


             見書」提出に関する陳情書


日程第7 17年陳情第13号 「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を


             求める意見書」提出に関する陳情書


日程第8 17年陳情第4号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書


             の提出についての陳情書


日程第9 17年陳情第9号 中学校教科書採択に当たって配慮すべきことに関する陳情


日程第10 17年陳情第14号 「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」提出に関する陳


             情書


日程第11 17年陳情第5号 「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見書提


             出についての陳情


日程第12 議案第72号 琴浦町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につい


           て


日程第13 議案第73号 琴浦町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


           条例の一部改正について


日程第14 議案第74号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について


日程第15 議案第75号 琴浦町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の


           制定について


日程第16 議案第76号 琴浦町林原育英奨学基金条例の制定について


日程第17 議案第77号 琴浦町公民館条例の制定について


日程第18 議案第78号 琴浦町公民館使用条例の制定について


日程第19 議案第79号 平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)


日程第20 議案第80号 平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第21 議案第81号 平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第22 議案第82号 平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第23 議案第83号 町営土地改良事業計画の施行について


日程第24 議案第84号 町営土地改良事業の経費の賦課基準並びにその徴収時期及び方法


           について


日程第25 議案第85号 町道路線の廃止について


日程第26 議案第86号 町道路線の廃止について


日程第27 議案第87号 町道路線の認定について


日程第28 議案第88号 町道路線の認定について


日程第29 議案第89号 町道路線の認定について


日程第30 議案第90号 専決処分について(平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特


           別会計補正予算(第1号))


日程第31 議案第91号 専決処分について(平成17年度琴浦町老人保健特別会計補正予算


          (第  1号))


日程第32 琴浦町農業委員会委員の推薦について


日程第33 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


日程第34 地域活性化推進特別委員会中間報告について


日程第35 議員提出議案第2号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の


               提出について


日程第36 議員提出議案第3号 道路整備の充実を求める意見書の提出について


日程第37 議員提出議案第4号 「最低賃金の引き上げを求める意見書」の提出について


日程第38 議員提出議案第5号 「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向


               けた意見書の提出について


日程第39 議員提出議案第6号 「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」の提出に


               ついて


日程第40 議員提出議案第7号 「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求め


               る意見書」の提出について


日程第41 議員提出議案第8号 「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批


               准を求める意見書」の提出について


日程第42 議員提出議案第9号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意


               見書の提出について


日程第43 議員提出議案第10号 「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」の提出につ


               いて


日程第44 議員提出議案第11号 「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見


               書の提出について


追加日程第1 議案第92号 建設工事委託に関する基本協定の締結について


日程第45 閉会中における委員会の継続調査活動について


日程第46 閉会の議決


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                出席議員(29名)


      1番 谷 田   巖        2番 橋 田 照 雄


      3番 前 田 智 章        4番 石 賀   栄


      5番 金 田   章        6番 田 中 昌一郎


      7番 青 亀 壽 宏        8番 金 光   巖


      9番 小 椋 正 和        10番 川 本 正一郎


      11番 鉄 本 忠 宏        12番 大 田 友 義


      13番 長 尾   稔        14番 定 常 博 敬


      15番 田 中 正 人        16番 武 尾 頼 信


      17番 林 原   篁        18番 御 崎   勤


      19番 桑 本   始        21番 谷 本   茂


      22番 新 藤 登 子        23番 井 木   裕


      24番 手 嶋 正 巳        25番 盛 山   明


      26番 坂 本 正 彦        27番 手 嶋 興 人


      28番 山 田 義 弘        29番 山 下 一 成


      30番 福 本 宗 敏


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                 欠席議員(1名)


      20番 丸 山 専之祐


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                 欠  員(なし)


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               事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 大 田 順 子   局長補佐 ───── 藤 田 喜代美


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 米 田 義 人   助役 ─────── 田 中 満 雄


 総務課長 ───── 松 岡 義 雄   合併調整課長 ─── 山 根 礼 子


 企画情報課長 ─── 山 下 一 郎   商工観光課長 ─── 山 本 富士雄


 商工観光課参事 ── 山 本 秀 樹   税務課長 ───── 松 本 ひろみ


 地籍調査室長 ─── 中 原 成 文   農林水産課長 ─── 山 ?   肇


 町民生活課長 ─── 前 田 順 一   保険課長 ───── 橋 井   操


 健康福祉課長 ─── 森   美奈子   診療所事務長 ─── 大 谷 博 文


 建設課長 ───── 有 福 正 壽   上下水道課長 ─── 永 田 温 美


 出納室長 ───── 米 田 幸 博   分庁管理課長 ─── 坂 口 勝 康


 農業委員会事務局長  手 嶋 一 夫   教育長 ────── 永 田   武


 教育総務課長 ─── 中 波 仁 美   社会教育課長 ─── 加 藤 久 義


 人権・同和教育課長  澤 田 豊 秋   学校給食センター所長 中 山 美津江


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◎午後1時30分開議





○議長(福本 宗敏君) ただいまの出席議員は29名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日、届け出のあった事故者は、議員では、丸山専之祐君が療養中により欠席の旨の連絡がありました。


 本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。


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◎日程第1 17年陳情第6号 から 日程第7 17年陳情第13号





○議長(福本 宗敏君) 日程第1、17年陳情第6号から日程第7、17年陳情第13号までの7件を一括議題といたします。


 この陳情につきましては、総務常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 総務常任委員長、手嶋興人君。


○総務常任委員会委員長(手嶋 興人君) 請願・陳情の委員会審査報告書。平成17年6月16日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情7件について、平成17年6月20日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 記。17年陳情第6号、「最低賃金の引き上げを求める意見書」採択を求める陳情書、17年陳情第7号、「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採択を求める陳情、17年陳情第8号、「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意見書採択を求める陳情書、17年陳情第11号、「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」提出に関する陳情書、17年陳情第12号、「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求める意見書」提出に関する陳情書、17年陳情第13号、「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書」提出に関する陳情書。これらの陳情6件は、採択とするのが適当であると決しました。


 17年陳情第10号、「地域経済の活性化等を求める意見書」提出に関する陳情書。この陳情は、趣旨採択とするのが適当であると決しました。


 琴浦町議会議長、福本宗敏様。総務常任委員会委員長、手嶋興人。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、17年陳情第6号、「最低賃金の引き上げを求める意見書」採択を求める陳情書について討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、17年陳情第7号、「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採択を求める陳情についての討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、17年陳情第8号、「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意見書採択を求める陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、17年陳情第10号、「地域経済の活性化等を求める意見書」提出に関する陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、趣旨採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり趣旨採択と決しました。


 次に、17年陳情第11号、「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」提出に関する陳情書について討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、17年陳情第12号、「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求める意見書」提出に関する陳情書についてを討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択とするのが適当であるとの報告であります。


 本件は委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、17年陳情第13号、「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書」提出に関する陳情書について討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


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◎日程第8 17年陳情第4号 から 日程第10 17年陳情第14号





○議長(福本 宗敏君) 日程第8、17年陳情第4号から日程第10、17年陳情第14号までの3件を一括議題といたします。


 これらの3件につきましては、教育民生常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、定常博敬君。


 ここで暫時ちょっと休憩します。


               午後1時40分休憩


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               午後1時40分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) 請願・陳情の委員会審査報告書。平成17年6月16日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情3件について、平成17年6月20日の委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 17年陳情第4号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出についての陳情書、17年陳情第14号、「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」提出に関する陳情書。これらの陳情2件は、採択するのが適当であると決しました。


 17年陳情第9号、中学校教科書採択に当たって配慮すべきことに関する陳情。この陳情は、継続審査とするのが適当であると決しました。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 7番。定常委員長にお伺いします。


 17年陳情第9号、中学校教科書採択に当たって配慮すべきことに関する陳情でございますが、これを継続審査とするのが適当であるとの委員会の報告でありますが、私はこの陳情は業者の歴史教科書を採択をさせるための運動団体に近い者が出しているものであり、不採択というのが適当だとは思いますが、夏に教科書選定が決定されるのに、これを継続審査とすれば次の9月議会になりますが、そうすると陳情者の意見や意思は事実上、棚上げされることになります。こういうことでいいのでしょうか。そこら辺はどう議論されましたか。


○議長(福本 宗敏君) 教育常任委員長、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) 青亀議員に御答弁申し上げます。


 我々委員会といたしましても、そのことについて十二分に意見がありましたが、我々の意見として出すんだから、また、6月の10日から7月の14日まで、まなびタウンにおいて教科書が展示されておりますが、それを拝見に行ってもなかなかどこが悪いんか、どこがええか、見当がつかんようなことでございまして、もう少し勉強してからでいいじゃないかということで、そのような結果に終わりました。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私が言ったのは、この陳情は不採択とすべきだというのが私の意見ですが、教科書採択がことしの夏の行事でありまして、9月議会に次の定例会が開かれて、そのときに結論を出しても意味がないのではないかと思いますが、その点はいかがでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) 青亀議員にお答えいたします。


 そのことに対しまして、先ほど申しましたように、いろいろと意見もございましたが、これで審査会に出とる教科書の我々の意見で云々するというわけではないので、検定委員さんといいますか、そういう人が検定するんだからいいじゃないかというような結論に至りましたので、このようなことで終わりました。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 初めに、17年陳情第4号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出についての陳情書について討論に入ります。討論ありませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 7番。私は、陳情第4号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出については、不採択とすべきであるという立場から討論を行います。


 まず、この陳情は、早期制定を求めています人権侵害の救済に関する法律とは、これまで多くの国民の反対で何回も廃案になった、いわゆる人権擁護法案のことを指していることは、陳情者が参考として出している意見書の内容からも明らかであります。同意見書案で、人権擁護法案に対する批判にこたえて修正を施すような事項が盛り込まれていますが、これまでに批判されてきた問題的に本質的に変更を加えるものになっておりません。以下、幾つかの点について述べて、私の討論といたしたいと思います。


 1つは、国連は、政府から独立した人権救済機関の設置を求めており、法案や意見書案のように、それが法務省の外局であれ、内閣府の外局であれ、政府からの独立性や中立性に信頼が置けないことは同じであります。


 2つ目に、人権侵害は、公権力によるものが一番救済の必要性が高いものでありますが、法案でも、また意見書案でも、この公権力による人権侵害は救済対象から除外されており、真の人権救済にはつながりません。例えば、法務省の管轄にある刑務所などでのたび重なる人権侵害などは救済対象とはならないということです。


 3つ目に、法案は、行動によるプライバシー規制を特別救済手段の対象としていますが、政府からの独立性、中立性の保障されてない人権委員会のもとでは、表現、行動の自由、国民の知る権利を奪うことにつながります。


 4つ目に、人権擁護法案は、人種や差別について明確な規定なしに、差別言動を規制の対象としており、国民の言論、表現活動への抑制であり、憲法にも抵触するものです。


 意見書案は、これらに明確な定義を行うことで政治的恣意性を排除できるかのように述べていますが、何が差別か、差別的かの判断は極めて微妙な問題であり、裁判でも判断が分かれているところであります。それを厳格な審査を行う、司法ではなく、行政機関である人権委員会が判断して介入することは、大変な問題です。ちなみに、諸外国では、規制されているのは差別的行動であって、言論や表現活動を対象とする例はほとんどないのであります。国際的に見ても異常だと言わなければなりません。


 そして、最後にですが、人権擁護法案再提出の動きが急浮上してきたきっかけは、部落解放同盟の組坂委員長と、古賀誠元自民党幹事長の会談が契機となっています。部落解放同盟は、今日でも確認・糾弾闘争をみずからの運動の生命線と位置づけて、部落差別取締法の早期制定を求めることを方針としています。人権擁護法案は、この部落解放同盟の要求である規則、規制、救済を内容に含んだものであることは私が以上、述べたことからもおわかりだと思います。国民の不快などという感情にかかわる言動まで差別であるかないかを判定する大きな権限を持つ行政機関を設置することは、人権抑圧につながるもので、到底、私たちは認めることはできないのは当然ではないでしょうか。


 以上、この意見書について不採択をするように討論をして、主張したいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほか賛成討論の方、ございませんか。


○議員(4番 石賀 栄君) 4番。(「賛成だよ、おい」と呼ぶ者あり)


○議長(福本 宗敏君) あんた、賛成ですか。


 賛成討論の方、ありませんか。(発言する者あり)ちょっと待ってください。いいですか。(「賛成討論か」と呼ぶ者あり)


○議員(4番 石賀 栄君) 賛成じゃないだあも、僕が言うてから。


 僕は、ただいま青亀議員、7番議員の討論に全面的に賛成いたしまして、反対討論といたします。以上。反対の立場です。


○議長(福本 宗敏君) 1番、谷田巖君。


○議員(1番 谷田 巖君) 私は、賛成の立場で討論いたします。


 先ほど反対討論が2名ありましたけれど、言われるとおり、部落解放同盟が言わんとしておるこの人権侵害擁護推進法でございます。御承知のように、いろいろ言われとるわけなんでございますけれど、たまたま去る5月の23日に、いわゆる部落解放同盟がやりました人権政策の確立中央行動第一波、東京の星陵会館で開催をしたところでございます。その中で、与党である自民党の石破代議士も来賓として来られて、この法案の中身について、来賓としてあいさつをされております。


 ちょっと読んでみますと、党内で法案の中身には幾多の議論があり、けんけんがくがく甲論乙駁の状況だが、批判の多くは、誤解、曲解、悪意に基づくものであるというふうにも申し上げております。そういう中で、党内では議論もあるが、国会という会の場で、何が一番いいかの話はなされるべきだと思うと、このようにも申し上げておりますし、さらには、議会は時の過ぎるのを待つということでなくって、この議論はきちんと突き詰めれば、必ずや皆さんの考え方と同じになるんだと、こういうふうな御意見でありまして、さらに、与党である公明党の来賓者の方も、とりわけ今、議論の対象となっております、いわゆる人権擁護委員の国籍条項を設けておることに対しての、外国籍者はこれは排除するということは、現在21世紀の他文化、共生型の社会を築く日本では果たしてどうかといういろんな議題もあるというふうにも言われておるとこでございますし、さらに今、青亀議員も言われてましたように、自民党の中の懇話会の中の古賀代議士は、必ずやこの人権侵害の救済の法律は早期につくってもらいたいと、軸足をきちっとそこに置いてやるんだというふうなことも言われております。さらには、13府県、地方議会450が議決をしておる、こういう状態の中にあっては、ぜひともこのものは意見書を提出するということが我々の議会の責務だと、このように思って賛成をいたすものでございます。以上。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


                  〔討論なし〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので……(発言する者あり)


 3番、前田智章君。


○議員(3番 前田 智章君) 私は、賛成の立場で討論をいたしたいと思います。


 鳥取県では、竹内功鳥取市長が、いわゆるこの実行委員会の会長として、各町村、県内の市であるとか、村であるとか、いろんなところに働きかけをして代表でおられるわけです。この問題は、行政が責任を持って解決すべき問題であるというのは当然でありまして、我々も一日も早い差別等の行為がなされないような時代が来ることを望んでおります。


 したがって、7番議員が言われたことについては、それは各政党のいろんな考え方もありましょうが、私はやはり一致結束して、この問題にきちっと終止符を打つのは行政の責任だと、また議会の責任でもあるということを申し上げまして、賛成討論をさせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 意見が分かれておりますので、この表決は起立によって行います。


 本件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


 次に、17年陳情第9号、中学校教科書採択に当たって配慮すべきことに関する陳情について討論に入ります。討論ありませんか。ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、継続審査とするのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり継続審査と決しました。


 次に、17年陳情第14号、「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」提出に関する陳情書について討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


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◎日程第11 17年陳情第5号





○議長(福本 宗敏君) 日程第11、17年陳情第5号を議題といたします。


 この陳情につきましては、農林建設常任委員会に審査付託しておりますので、委員長に審査の結果の報告を求めます。


 農林建設常任委員長、橋田照雄君。


○農林建設常任委員会委員長(橋田 照雄君) 農林建設常任委員会より、請願・陳情の委員会報告をいたします。


 平成17年6月16日の本会議において、当委員会に審査付託されました下記の陳情1件について、平成17年6月20日に委員会を開いて慎重に審査した結果、次のように決定したので、会議規則第77条の規定に基づき報告いたします。


 17年陳情第5号、「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見書提出についての陳情。この陳情は採択とするのが適当であると決しました。


 平成17年6月22日。琴浦町議会議長、福本宗敏様。農林建設常任委員会委員長、橋田照雄。報告を終わります。


○議長(福本 宗敏君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 まず、17年陳情第5号、「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見書提出についての陳情について討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより本件を採決いたします。


 本件に対する委員長報告は、採択するのが適当であるとの報告であります。


 本件を委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決しました。


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◎日程第12 議案第72号





○議長(福本 宗敏君) 日程第12、議案第72号、琴浦町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第72号を採決いたします。


 本件を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第73号





○議長(福本 宗敏君) 日程第13、議案第73号、琴浦町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第73号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第74号





○議長(福本 宗敏君) 日程第14、議案第74号、琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これは職務職階表の部分に、6級職の範囲の中に主査という新たな役職を設けるものですが、私もかねてから指摘をしておりましたが、合併したことによる職員間の賃金格差なり、そういう待遇の差があるわけですが、このことを行うによって、その格差解消、是正が実現に一歩でも二歩でも近づくのかというとそうではなくて、例えば係長で6級職の者を主査という名前にするだけの話ではないのかなと思うんですが、そういう理解でいいのか。なぜ、主査というものをここに入れる必要があるのかということをお尋ねしたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 先般、提案理由説明で申し上げたとおりでございます。職務職階表につきましては、総務課長がお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 今、青亀議員の方からありましたが、給与の改正前、別表の関係でありますが、言われますように、課長補佐、今の6級に当たりますに、条例では課長なり、あるいは課長補佐、それから園長補佐、そういう補佐の職名がつく必要があります。そういう中で、町長の方からも提案説明でありましたですが、両町の給与の格差というものの是正をするための一つの方策として主査を入れさせていただいたということでありますので、よろしくお願いいたします。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 今の総務課長の説明では、この主査を入れることによって、どうしてそういう格差の是正が可能になるのかということが論理的に証明できないんですよ。つまり、6級職というところに職員が多いわけで、そうなってくると、課長、課長補佐、園長補佐というところがずっと固まってくる年齢のピラミッドの関係で、そういうところに新たに、係長の上に、課長補佐の下に主査というものを置くことによって、なぜそれが、例えば6級の何号俸というような格差の解消につながるのかということは全く関係のない話でありまして、単なる6級職職員を課長補佐にするのか、係長のままにするのか、主査という新しいものをつくって、そういう役職名で配置するのかということだけにしかならないのではないかと思いますが、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) 係長、主任では、今の条例では6級にわたるわけにはなりませんので、そういうこともありまして、主査をつけて調整をとりたいということであります。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そうすると、5級から6級へ昇級をさせるために、課長補佐というふうなものにしては課長補佐ばっかりになっちゃうから、主査という中間の役職をつけて6級職に昇級させるということで理解していいんですか。


○議長(福本 宗敏君) 総務課長、松岡義雄君。


○総務課長(松岡 義雄君) すべての職員が主査という形には、それがなるかどうかはわかりませんが、一応、基本的には調整のためということで主査をつくるということであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第74号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第75号





○議長(福本 宗敏君) 日程第15、議案第75号、琴浦町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第75号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第76号





○議長(福本 宗敏君) 日程第16、議案第76号、琴浦町林原育英奨学基金条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第76号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第77号





○議長(福本 宗敏君) 日程第17、議案第77号、琴浦町公民館条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第77号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第78号





○議長(福本 宗敏君) 日程第18、議案第78号、琴浦町公民館使用条例の制定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 町長にお尋ねします。


 第6条の2、前項の使用料は、社会教育活動及び公共事業のため使用する場合、その他、館長が特別の理由があると認めるときはこれを減額し、ということにここに提案されております。


 旧東伯町のことはよくわかりませんので参考までに申し上げますと、赤碕町の場合は公民館の使用料は皆無であったというふうに私はとらえております。公民館活動、それぞれ地区に、赤碕の場合は4地区に公民館があるわけでございます、設置されております。したがって、各地区の公民館活動がより充実する上において、ということは当然、行政のやられにゃならん重要な施策であります。これが町の施設でありながら、公民としての、社会人としての研修の館に、公民館に使用料を徴収するということは、まことに町民のニーズに反する措置では、条例ではなかろうかと思いますので、御説明、御答弁を求めます。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) これは、その他、館長が特に減額を必要と認めるという場合は減免、免除をすることができるという条項を設けておりますんで、その目的に達した使用であれば免除と、こういうことになるわけであります。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 館長が必要とあれば減免すると、私がしてもらったら、わかったようなわからない条例だと思います。と申し上げますと、使用料が琴浦町以外の営利目的で、場合によっては、内容によっては公民館を適用されてもという権限は会長に委託されても何ら差しさわりがないと思いますが、いやしくも公民館活動の各研修団体、いわゆるいろいろな趣味の会もありますが、こういう方は当然、仮に5回使用してもらったら、年間より以上活用してもらいたい、会を持ってもらいたいというのが行政の姿勢ではないでしょうか。


 したがって、このような煩わしい条例を一般町民の側からとらえたら、公民館を使用したら使用料が要るだなあと直観的に思わざるを得ない、とらざるを得ないということでございますから、このような条例の項目は全面的に削除されたのが、これが本当の行政改革ではないかと。これで、私の意見を申させていただきゃね、公民館の使用する場合は、第6条の、いわゆる2項はこうですよと、この第6条の2に至るまで琴浦町報に載せられたらね、町民は町長のこの条例案に対して、いかさまな、ちょっとおかしいではないかと、私はこの質問に対して、できたら載せていただきたいですわ。どちらが町民のニーズにこたえた質疑であり、議案であるか。これは申すまでもなく、明白な判断が町民にとっておろされますわ、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) これは公民館の使用条例でございまして、使用する場合は原則として幾らかの対当をいただくということが原則でございますが、そういう中にいまして、この第6条に書いておりますように、琴浦町の協議委員会とか、あるいは町の振興、発展に期する町民の皆さんが使用される場合は、これは当然免除ということになるわけでありまして、これで一向に差し支えない条例だと私は解釈します。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) お尋ねしますが、先ほど石賀議員が言われておりますが、この条例の組み立て方が逆立ちになっているように思います。つまり、前の議題であった公民館条例にしても、この使用条例にしても、公民館を設置して広く町民に使っていただいて、地域づくり、町づくりをするということが公民館を設置する設置目的だという目的が明確でない、うたってない。それで、いずれもべからず方式になっていまして、許可をするだとか、制限するだとか、前もって金を払えだとか、返還しないだとかというような内容に全体としてなってるんですよ。これはやはり、私は合併した琴浦町が8つの地区公民館活動を積極的にやって、町づくり、元気な町になっていくという形を目指すべきだと思うんですよ。そういうようなときに、こういう条例の組み立て方というのは本末転倒であって、根本的な思想が間違っているんではないかと思う。


 それで、例えばさっき料金の話がありましたけれども、公民館を使って町外の方や業者の方が営利活動をされるときには、これは料金をいただく。しかし、公民館を設置した目的や主たる意義は何かというと、地区の住民の方が広く十分に公民館を使っていただくということが原理原則ですから、そういうところの人のことを中心にして書いて、営利目的だとか部外者が使用する場合には、これはこれかくかくの料金をいただきますよというような組み立て方にしないとまずいんじゃないかと。


 だから、私は、この提案されている条例をつくってる根本思想が、町づくりに本当に公民館を使用しようとしているのかと疑いたくなるんですが、その根本のところをお答えいただきたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 社会教育課長が。


○議長(福本 宗敏君) 社会教育課長、加藤久義君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 町長に答えてもらって、町長に、基本的なことだ。(「町長、町長」と呼ぶ者あり)


○社会教育課長(加藤 久義君) 青亀議員さん並びに石賀議員さんに、関連してであります。お答えします。


 初めに、石賀議員さんがおっしゃいましたように、赤碕では使用条例で使用料を取ってなかったということであります。確かに、旧赤碕では公民館で使用料を取るという発想はございませんでした。ですが、合併いたしまして琴浦町となりまして……(「マイクつけてください」「もうちょっと大きな声でないといけんわ」と呼ぶ者あり)琴浦町となりましていろいろな面で調整を図ってまいりまして、いろいろ再三御質問があったり、御迷惑をかけてきたとこですけど、いよいよ調整が整いまして、今回、琴浦町の公民館条例、制定することになりました。つきましては、使用条例なり、あるいは今度は教育委員会で使用規則やっていくわけでありますけども、そのときに、使用条例があったのとないのということでありますから、最初の説明のときに町長が申し上げましたように、他市町の使用料条例をもとにしてつくらせていただきました。これに当たりまして、近隣の町村、それぞれ調査してきましたですが、しました範囲では、各町とも使用料条例があって、料金設定しております。


 したがって、町民の方からお金を取るんだという発想ではなくて、使用料条例がなかったら、例えば赤碕の方では農業構造改善事業でやりました改善センターでは、ピアノとかそろばんの場合、使用料をとってます。それはその使用料条例に基づいて取ってるわけです。旧赤碕地区公民館では、使用料を取らないかわりに、そういったものには使用に供していませんでした。ですが、今後、各9つの公民館が統一したような形で調整を行っていくに当たっては、基本として近隣の町村も合わせて見ながら使用料条例を設定して、そういった人がある場合には使用料をいただくと。使用料条例がない場合は取ることができませんので、ということは使用させないということであります。したがって、使用料条例を設定して、使用料をまず取るというスタイルをとりまして、その上で減免をするということは各町村、同じスタイルをとっておりましたので、その点につきましても参考にさせていただきながら作成したところでありまして、その精神と言われますとなるほど理解できるわけでありますけども、今回こういった使用条例で御提案させていただいて、御理解いただきたいというぐあいに思います。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) ですから、その調整をして、合併をすれば安い方に合わせるというのがうたい文句だったんだけども、まあそうもならなかった、この場合はね、ということですが、ここで書いてあるように、先ほど石賀議員も指摘したように、前項の使用料は社会教育活動及び公共事業の、公共事業っていったらまたちょっと首かしげるけども、この条例の中にこういう文言が入ることは。公の事業だとかなんとかというふうにした方がいいと思う、公共事業なんてことは。使用する場合、その他館長が特別な理由があると認めるときはこれを減額もしくは免除することができるというふうになって、取るということが大前提になって、それで、じゃあただし書きで減免云々かんぬんということになる。だから、公民館というのは何のためにつくったんだ。地域の人が集って、どんどん利用して、地域の活力を生み出すためにつくったのであれば、だから最初に言った公民館設置の目的がない、この条例には、そこのところが抜けてると言ったんです。だから、哲学なんですよ、これは。だから、担当の課長さんに答えてもらう問題じゃなくて、町長なりがどういう考えで指示を出したかということにかかわるもんだから町長に答えてくださいと言ったんです。そういう組み立てになってるんです。だから、地区公民館の使用については、地区住民が使うということを基本にした形で条例を組み立てて、それ以外に営利団体だとかいろんな企業だとかが使う場合にはどうこうしますよというふうに条例を組み立てた方がいいんじゃないかと言ってるんです。どうですか、町長。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) この条例は、この6条の2項にも書いてありますように、公共とか、あるいは社会教育活動、この町の発展に期するような使用であれば当然使ってもいいわけでありまして、そういうことがこの中に盛り込んでございます。これ、やっぱり管理する側にいたしますれば、これはいろいろなケースがございまして、これも徴収のやり方とかなんとかっていうのは、徴収をいただく場合にはやはりこの条例によってひとつお願いしますということは当然のことでありまして、これはいい条例だと私は思っております。そういうことで、そういう意図でこの条例はお願いをしたところでございます。これによりまして、やはり町民の全体の福祉の向上に今度はつながるような使い方だということを思っておりまして、私ごと等で使うような場合は、営利等では、やはりこれは使用料をもらって、それをまた今度、町の他の施策にこれを利用できるということでありまして、非常に理にかなった条例のお願いでございます。


○議長(福本 宗敏君) 2番、橋田照雄君。


○議員(2番 橋田 照雄君) 私も、地区公民館のあり方としては石賀議員、青亀議員に近い気持ちがあります。あくまでも、やはり地域の活性化のためには各地区公民館が特に中心になって、さらに今以上の機能あるいは基盤整備をちゃんとして、そういった中で本当の意味の地域活動あるいは活性化、こういったものを進めていかないといけない。もっと権限を持たせてあげる、あるいは予算づけをしてあげるというふうな気持ちを持っておりますので、そういったような気持ちで考えたときに、この6条の規定については非常にわかりにくい。今、町長がおっしゃった非常に時宜を得た条例だとおっしゃったけど、わかりにくいのは何かと言いますと、第2項の例えば社会教育活動が、ちぎり絵教室とか俳句の会とか、こういったようなときはこの社会教育活動に分類できるんかどうかですね。こういったものが一目瞭然でわからんと、住民は今までの活動の中でそういった使用料等を支払ってなかったときに、今度はそういうものについてはかかりますよとかっていうようなことを言われたときに戸惑うんじゃないかというふうに思います。もっとわかりやすい表現というのはできないものなんでしょうか。


 2件、ですから、地域の活性化のためにはこういった条例は非常にまずいということと、それから、わかりやすい条例をつくっていただきたいなというふうなことでお尋ねしておりますので、御答弁願いたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) これにつきましては、条例の運用についての、何といいますか、使用基準というようなものをまたつくって、町民の方に理解していただければ、非常にわかりやすく、またなるわけでございまして、そのあたりはやはり考えていけると、このように思っております。


○議長(福本 宗敏君) いいですか。


○議員(2番 橋田 照雄君) いや、地域の活性化のための活動基盤が公民館であると思いますが、その辺の精神はどうなんですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) その辺は、公民館の設置目的というのは当然でございまして、その上に立ってこの条例を設けておるわけでございます。それで、当然、この公民館運営の上からは、ある一つの公民館使用については当然、使用料をいただかにゃならんというようなものがあるわけでありまして、そういうときはこの条例によってきちんといただくという趣旨でありまして、これで決して公民館活動に影響するというものでは決してないと、このように考えております。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 15番、田中正人君。


○議員(15番 田中 正人君) 公民館ですので、教育長なり、社会教育課長にお尋ねをしたいと思います。


 先ほどから問題になっております6条の第2項でございます。社会教育活動ということに限定をされておるわけですが、赤碕の場合は特に公民館が非常に学校に近いというようなこともありまして、例えば学校教育で使うということもしょっちゅうあります。それから、小学校ごとにスポーツ少年団等があるわけですが、その保護者会の会合であるとか、いろんなことで社会体育活動の中でも公民館を使用させていただきたいということがあるわけです。それで、確かに館長が特別な事由があると認めるときは云々とありますが、この辺が館長もいつまでも同じ人がなっておるわけではありませんし、9人もの館長がおられるわけです。意思の統一が教育委員会サイドできちっとできるのかどうなのか。使用規則みたいなものをつくって具体的な、こういう会合には料金を取るとか取らないとか、そういうことをきちっとされるお考えがあるのかどうか。


 特に館長や主事もかわるわけですが、そういう使用規則というようなものでもありませんと、人事、館長や主事がかわるたんびに解釈が異なるということでも困るというふうに思うわけです。例えて言いますと、総合体育館、この使用について、スポーツ少年団は無料だけれども、私が関係ちょっとしております赤碕の方の剣道少年団、内容は全くスポーツ少年団と一緒なんですよ。ところが、スポーツ少年団では、剣道に関する大会が一つあるわけでもありませんし、いろんな活動が全然、全くと言っていいほど剣道に関しては今までありませんでした。そういうことで、旧赤碕にありましては、スポーツ少年団に所属すると、当然1人当たり幾らというようなものが要ったわけです、負担金が。それで、補助を受けたり、保護者から金を集めたりしながら運営しておって、メリットのないスポーツ少年団に負担金を払うということはどうかということで、赤碕の場合はスポーツ少年団には所属はしない。けれども、内容は全くスポーツ少年団と同じ活動をしてきとるわけです。スポーツ少年団や、そういう名前のものでは無料になりませんよみたいなことがここの総合体育館の方からあったことがあるんです。ですから、スポ少に加入してくださいというような話もありました。その辺が非常に館長や主事がかわるたんびにその解釈がころころ変わるようでも困るわけですが、その辺の具体的なものは……。


○議長(福本 宗敏君) ちょっと15番議員にお尋ねしますが、今は体育館の件でなくて公民館の件でして。


○議員(15番 田中 正人君) 例として体育館を上げたわけでして、公民館も同じことが言えるではないかということなんです。ですから、その辺の具体的なものをどうされるのか、お尋ねをしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 社会教育課長、加藤久義君。


○社会教育課長(加藤 久義君) 失礼します。今、15番、田中議員さんの御質問は、学校教育やスポ少、その他保護者会など、あるいは体育はどうかということでございましたが、いわゆる一般的に社会教育といいますのは、体育も含めた活動を言っておりますので、体育だからだめだということはございませんし、はっきり学校教育はと言ってませんが、学校教育は通常そういった場合は当然該当するというぐあいに考えております。


 それから、もう1点、発言する機会がありませんでして、青亀議員さんの方から、目的が明確ではないでないかという御質問もあったわけですが、これは琴浦の公民館にかかわる琴浦町の条例のスタイルといいますのは、通常でありますと目的とか趣旨というところから始まっておりますが、公民館条例の中の第1条に、設置というところで、そこで社会教育法に基づいて設置するということから始めましたので、明確に文字として文言を上げなかったことは反省といいますか、ただ、琴浦の場合の条例のスタイルがそういうぐあいでありましたので、こういうぐあいにさせていただいたことを申し添えて回答させていただきます。


 それから、館長、主事さんがいつまでもおるということでありますが、もちろん教育委員会の方にも絶えず連絡、協議がありますし、指導していきますし、今おっしゃいましたように、具体的な運用規則というのはこれから明確にしていきたいというぐあいに思います。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論はございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 反対の立場で討論いたします。


 公民館は、社会人としての基本的な研修の場であります。申すまでもなく、妊婦から、それから児童、学童、働く人たち、お年寄り、町民の各所を網羅した研修の場であります。同僚議員が申されましたように、営利を目的とした団体なり、業者であるならば、館長が十二分に選択、吟味されて、それなりの使用料を支払っていただければ済む話であります。したがって、この条例によれば、公民館活動でも使用料を支払わなければならないという条文であると、私はそのようにとらえております。


 したがって、町長は、立派な条例提案だと、議案だと申されましたが、まさに町民不在の条例が提案されたということでありまして、絶対反対をいたします。同僚議員の皆さん、私のこの質疑、討論に1名でも多く賛同していただきますことをお願いして、討論を終わります。終わり。


○議長(福本 宗敏君) そのほか討論ございませんか。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 賛成討論がないけど、わしも……。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 賛成討論ではありませんが、ありませんので、一言、言わせていただきます。


○議長(福本 宗敏君) 簡単にお願いします。


○議員(7番 青亀 壽宏君) わかりました。質疑でもいろいろ言いましたが、この使用条例は、本来、公民館が活用していろんな活動をするときのものになっていない。例外的な料金を取れるような形になっている。それから、使用の許可、記載事項の変更、使用の制限、使用の停止または取り消し、使用料、使用料の返還云々かんぬんということで、べからず条例になってる。それを質疑の中でも言いましたが、住民の皆さんができるだけ多く積極的に公民館を使ってもらって、町づくりに頑張ってもらおうという思想に欠ける。そのことを指摘したら、開き直りの答弁をされた。こういうことでは本当に地域づくりはできませんよ、そういうことを申し上げて、私はこの条例に反対をいたしたいと思います。以上。


○議長(福本 宗敏君) 賛成の討論ありませんか。


 23番、井木裕君。


○議員(23番 井木 裕君) 賛成の方をしたいと思います。


 公民館としては、やはり公の場ということで、住民の人があらゆる活動を行うということから、やはりこの条例に対しては何か一つのきちっとした目安がないといけないということから、この条例に対しては賛成をしたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第78号を採決いたします。


 意見が分かれておりますので、この表決は起立によって行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 起立多数と認めます。よって、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時、10分間、休憩いたします。


               午後2時38分休憩


     ───────────────────────────────


               午後2時50分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第19 議案第79号





○議長(福本 宗敏君) 日程第19、議案第79号、平成17年度琴浦町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 赤碕コミュニティーセンターの予算の計上であります。俗に赤碕の農業管理センターの改修です。これ、旧赤碕のときにも、琴浦町になったときにもそれなりに私も意見を申し上げた経過がございます。本議会に5,000万の増額で計上されておると、5億4,000万ですか。それで、先般の議会で、これは凍結ということで議会で決議されております。ということは町長もよく御承知であります。


 それで、もともと旧東伯町の議員の皆さんは、経過の流れというものは我々、旧赤碕町議員よりは細かく把握しておられんではないかと。そこで、私が、くどいようですが私なりに申し上げますと、合併協議会でこれを改修するということは、協議がなされて承認されておるということは承知いたしております。それで、旧赤碕町長の田中町長は、当時、議会にも図面なり、予算の説明があったことは承知いたしております。そのときに申し上げたことは、地区住民に十二分な説明、さらに、地区住民の意見の聞き取りがなされていないということをはっきりと問題提起いたしました。それで、琴浦町議会に議案として提出されて、再度提出されたわけでございますが、本定例会に、聞くところによれば、設計の委託をされたということで本定例会に資料が提出されております。どこに委託されたのかも明示されておりません。それで、私がこの分庁舎のこれがまず最初に着手されなければならないのは、関連がございます本庁舎の改築、本庁舎の着工に一日も早く着工されにゃならんということは、町長が合併7年後に本庁舎を建てるというふうな方針を琴浦町長として着任され、記者団にそのことを早急に着工するんだということを明言されておることは、町民皆さんがよく承知しておることでございます。それで、このたびの設計図面で、それぞれの分庁舎の課が1階なり2階に設置されておるということで、本庁舎がいち早く建てられるということになりゃ、遠からず建てられるわけなんですが、分庁舎のいわゆる室はどうなるのか。これはまさに5億4,000万のむだ遣いではないかと。それで、ホールとか図書館とかいろいろ設計図面で資料が出されております。


 私が基本的に申し上げたいのは、まず、しっかりと早急に本庁舎の位置を決定されて、そして、どういう庁舎を建てるのか、これは当然特例債でそれなりな助成で着工されるわけでございますが、まずは本庁舎の位置を決めて、いち早く着工するということなんです。それから、本庁舎が設立されたら、当然、旧赤碕の役場跡はどうなるかということを町民にまず、特に赤碕町民にそのことを説明されるのが急務であるということなんです。旧赤碕町で、末端までいろいろな団体、教育団体、研修団体、経済団体あるわけですが、これが逐一、相談、報告がありますか。意見聴取された経過がありますか。ないではないですか。したがって、この特例債の68億ですか、本庁舎を建てたら、相当な予算が計上されりゃあ、なかなか本庁舎が建たんのが現実ですがな。したがってまず、本庁舎を建てられるべきである。しかる後にこのセンターは、再度申し上げますが、旧東伯町の皆さんもそうですが、特に赤碕町の皆さんの意見を聞かれ、その前段として行政としてのこうあるべきだという説明をまずなされるべきであるということをお尋ねしたいと思います、町長。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 本庁舎をまずということでございますけれども、この本庁舎につきましても、議会で本庁舎の建設促進特別委員会を設けていただきまして、鋭意、今検討をしていただいておるとこでございます。それと同時に、やはりこのコミュニティーセンター、これも決してそれぞれの役割を持たせながらつくるコミュニティーセンターでありますし、これは地域住民の皆さんにも意見等を聞いておるとこでございます。その辺の説明を合併調整課長の方でお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) 石賀議員にお答えいたします。


 このコミュニティーセンターの改修に伴いまして、議会からの附帯意見書というのが出てまして、町民の意見を、要望をよく聞けということが附帯意見で出ていましたので、まちづくり委員会というのが今、50人委員会が設置されておりまして、その第2回と第3回に、まちづくり委員会が4月の30日が第2回、それは保健センターの方でありましたし、5月の21日には現場の管理センターの3階の方でまちづくり委員会が開催されましたので、町長と助役、私も同席しまして、議会での附帯意見書のことを説明いたしました。


 それで、いろんな意見をいただきたいと。それと、もう一つ、全町区長会がありまして、全町区長会の中でも、議会でコミュニティーセンターについては住民の声をよく聞きという意見をいただいてるということも区長会の中でも話しまして、区長さんの方で何か意見がありましたら、こちらの方にお知らせくださいということで流しております。


 それで、まちづくり委員会の中でいろんな委員さんの意見を集約しまして、今、例えばすべてが全部、図面に落とせるものでもないものもありますし、設計屋さんとも協議をいたしまして、図面に落とせるものは住民の意見として落としていくという格好で、今、配っております図面が今現在の図面です、まだ今、さらにこの間もちょっと協議重ねておりますので。というのが、住民の意見の中では、木材を使って和やかな、心が和むような建物にしてほしいとかっていう意見も出ておりますので、その辺を今、設計屋さんと話をしながら、取り入れれるものは取り入れていきたいなということでございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) まちづくり委員会等に何回か意見を聞かせてもらう、そげして町の考え方も説明したと。悪いとは言いません、これも必要ですわ。再々申し上げますけどね、保育所の保護者会、小学校のPTA連合会、4地区ありますから小学校ね、保育所も4地区あると思う。それから、青年団、婦人会、老人クラブですね、いろいろな経済団体もありますわ、農協とか漁協とか商工会とか、そういういわゆる保育所の保護者会から高齢者のお年寄りまでのあらゆる研修の団体、経済団体を網羅されて、そして、各、60ほどありますが旧赤碕、区長会、区長さん、こういう方に、やっぱし報告と意見の聞き取りをされなければならない。それをされましたか。


 参考までに申し上げますが、私、竹内部落ですが、28戸ほど戸数があります。区長の方から、何一つ報告がありませんわ。区長を悪く言うわけでありません。けど、区長という者は、大方の区がそうであろうかと思います。1年限りの区長さんが多数を占めておられやあしませんか。うちの場合は1年交代ですけどね。したがって、場合によっては、以西地区なら以西地区、旧赤碕、旧成美、旧安田と、そういう区長さんに音頭をとってもらって、各会を網羅して意見を聞くということをされた経過がありますか、助役。また、琴浦になっても、そういう経過がありますか、町長。


 それで、私が申し上げますのは、5億4,000万の、僕に言わせてもらったら、はばったいことを申し上げますが、半端の建物を、これは本庁が建ったらもう、むだ遣いの部屋が何ぼでもありますがな。したがって、こういうことは税金のむだ遣いだというふうにとるわけなんですが、要は町長、質疑でございます、討論だない言いましたね。これは僕に言わせたらあめですがな。ところが、あめの奥底は何ですかいな。これだけの施設をつくってやっただけ、旧赤碕の人はこれで辛抱せえということに尽きると思いますわ。今でも、赤高がなあなり……。


○議長(福本 宗敏君) もう少し簡潔にしていただきたいと思いますが。


○議員(4番 石賀 栄君) 簡潔に、大事なことですから、5億の事業費で、後は言いませんから、赤高がなあなり寂れた。そういう点いえば、分庁舎で旧赤碕が非常に不便だと、合併論者の町民が合併せにゃよかったと、まあ歩かれてみなんせえな。したがって、私はそういう立場から質問いたしますが、町長はいかようにとらえておられますか。本当に、旧赤碕町の皆さんに末端まで説明されたというふうにお答えできますか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 石賀議員の御質問でありますけれども、私は今、石賀議員の質問で、あめではないかという大変、私にとってはショッキングな言葉を聞きました。私はそのようなことは一つも考えたこともございませんし、コミュニティーセンターは赤碕町の方はもちろんでございますが、これは琴浦町民2万余の町民の皆さんのための施設でございまして、その辺は町民の皆さんは十分、これは御理解をいただいとると、このように思っております。


 また、先ほど合併調整課長の方も申しましたように、50人委員会とか、あるいは広報でこれを流して、この意見を聴取するとか、区長会とかにもお話をして、その結果によって、今、具体的な方向等を検討するんだということでございまして、決してそういうこと、不要不急の施設だというようなことにはこれ絶対なるわけはございませんし、それぞれの役割を持たせた、やはりコミュニティーセンター、コミュニティー施設になるわけでございまして、その辺は地域住民の皆さんにも十分理解をいただけとると、このように思っておるとこです。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 最後でございますので、私ね、この5億4,000万、これは膨大な予算なんですわ、琴浦の財源からとって見たら。それで、新たに管理センターを全面的に撤去して、これが何ぼの撤去費用が要るかは僕は専門家でありませんのでわかりませんが、仮に5,000万としますか、仮定の問題として、そうすりゃ4億9,000万の、この予算からいったら財源があると。4億9,000万の建物は、立派な建物がそれなりにできますわ。例えて言いますと、エレベーターがついとると、3階ですから。このエレベーター費用を削減しても、大部分の設置が充実するということで、私、思いますわ。


 それで、一般質問にもいたしましたが、小学校の以西小学校前、町立の以西の保育所ね、船上山ダムの事務所の支所ができたわけです。これ、まだ当時の国が全部建てて、それで町に払い下げしたと。立派な建物ですわ、調理場もある、今は撤去してありますけど、立派なもんですわ。したがって、前々から、町長、旧赤碕町長が改善センターは絶対これは改修するんだと、これがもう脈々とこの予算の中に生かされておる。まさに、町長の主体性がないと思う。町長、いかがですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 最終的には、平成17年度の予算は私が責任を持って議会に上程をした予算であります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 石賀議員も言われましたが、一般会計の補正予算は4,856万増額で、全体予算が103億656万3,000円、したがって、増額は赤碕コミュニティーセンターの5,000万の増額が主たるものであります。この説明のための図面がついていますが、先ほど合併調整課長もちょっと設計屋ということも出ましたが、専門職員を配置できるから合併がいいんだということもありますが、これは町の職員が書いてないと思う。コンサルタントだと思う。コンサルタントの名前はない。一体、これはだれが、どこのあれが書いたのか。設計監理委託料をしてるのか。要はサービスなのか。これは事実上、発注ではないかな。これからの指名競争入札はどうするのか。そこのところをひとつ答えてください。


 それから、建築確認申請が市町村の建設課に出て、町長だとか、県土だとかという書類が必要なんですが、そのような書類が琴浦町役場に出ているのかどうか。これは建設課が担当だから、事実を確認したい。もし、出しているのであれば、だれが提出者になってるのか。これをひとつお聞きしたい。


 それから、附帯意見をどのように受けとめているのかということでありますが、この附帯意見というのは、予算を通して町長の顔を立てましたが、重複する施設を避け、図書館やホールの建設に運用させて、町民のよく意見を聞き、見直しを求めたと。ところが、議会の親心を逆手にとって、例えばという例えの例を、都合のいいことに5,000万円もむだな箱物にさらにつぎ込もうとしているのであります。当初の4億9,000万から5億4,000万、町民の皆さんは合併したけれども不便になり、全くいいことがない。分庁舎の職員は狭い中で、くみ取り式の便所、女性職員は更衣室もない。その一方で、管理センターは使われない、がらんとあいている、何というむだですか。本庁舎を早く建てて、それまでの間は管理センターを使えばいいではありませんか。本庁舎ができれば、分庁舎が本庁舎に移ってくれば、分庁舎としての管理センターは御用済みになるんじゃないですか。そうなったときに、出張所を置くのか置かないのかも説明つかない。その出張所には何人職員を張りつけるのかも決まってない。図書館の魅力って何でしょうか。蔵書の数ではないでしょうか。わずかの蔵書しかない図書館に、そういうものをつくって、また職員を配置していくのですか。合併とは、そういう重複な施設をつくらないためにやるんでしょ。


 そういうふうに思いますから、最初の方の分、特に重要ですから、技術上、こうやって図面はいろいろつくってこられるが、専門職員はいないわけですから、これはコンサルタントがやってるだろうと。コンサルタントっていうのは、じゃあ今度、今後はどうなるんだろう、このコンサルタント。お金は払ってるのか、契約はどうなってるのか。それと、建設課の方のことを確認したいと思います。これね、県土整備局の倉吉土木に行けば自由に閲覧できますから、事実と違う答弁をしてはいけませんよ。以上、答弁してください。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 平成17年度の一般会計予算でですね、意見書、これはこの議会の、例えばを逆手にとってというような話でございますが、決してそういう思いはございませんで、真摯に受けとめながら、私は私なりによく検討してきた結果で今回の補正をお願いしておるところであります。


 あとこのコンサルタントの件とかの質問についてにつきましては、合併調整課長の方でお答えをいたします。


○議長(福本 宗敏君) 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) 設計監理の方は、入札にかけております。それで、今、桑本賢一設計事務所が設計に携わっていただいておるところです。


 建築確認に関しましては、まだでございます。(「出てない」と呼ぶ者あり)まだです、はい。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 桑本賢一設計事務所が非常に多いようだが、目につくのが、いつ契約して、幾らでやったのでしょうか。それは、どうせ仕様書があるんですから、どういう設計の内容で図面を引いてくれということでないと図面は引けないわけだから、そういうような形になると、実際上はそういう附帯意見がついた、今回、補正で5,000万の追加が出ている。けれども、中身としてはコンサルタントがどんどんどんどん仕事を始めてるというふうにしかとれないわけだが、そこら辺を、いつやって、何ぼの金額で桑本賢一建築設計事務所に業務委託したんですか。


○議長(福本 宗敏君) 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) 休憩、お願いします。


○議長(福本 宗敏君) 暫時休憩いたします。


               午後3時17分休憩


     ───────────────────────────────


               午後3時20分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き議会を再開いたします。


 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) 入札が5月の12日に行っております。指名が6社になっております。それと、金額はということでしたが、1,500万でございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 1,500万だそうですが、その1,500万というのは、設計料、管理、いろいろな内容が含まれておると思うんですが、どういう内容の仕事をこれで入札に付して、桑本賢一設計事務所がとったんですか。


○議長(福本 宗敏君) 合併調整課長、山根礼子君。


○合併調整課長(山根 礼子君) 桑本に出したのが、今回図面を出しておりますね、あの古い方の図面の設計でいくように出しております。


 それから、その後、例えばまちづくり委員会の委員さんの意見とかを聞きながら、例えば1階の玄関の左側の方に町民ホールというのがありましたが、これは不要ではないかというような格好が意見が出ましたので、それを削って、例えばそこに駐輪場をつくるとか、そういう格好のまた設計、今度、変えてもらったりしております。以上です。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そういうことを聞いてんじゃなくて、1,500万の予定価格で落札したものは、どういう内容の業務をやるということになってるんかちゅうことです。


○合併調整課長(山根 礼子君) 設計と管理と監督です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


                  〔質疑なし〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 反対の立場から反対討論をいたします。


 全体予算は103億656万3,000円となる。したがって、増額は、赤碕コミュニティーセンターの5,000万円の増額が主たるものであります。ここに、琴浦町町政の姿勢が最も端的にあらわれています。赤碕コミュニティーセンターは、合併に対する赤碕地区への反対を押さえ込むためのあめであり、幾ら合併協議会で決まったものだといってもむだな箱物では、何があっても強行するという姿勢は断じて許されません。


 琴浦共産党議員団は、一般会計補正予算にきっぱりと反対いたします。反対討論終わります。


○議長(福本 宗敏君) 賛成討論はございませんか。


 26番、坂本正彦君。


○議員(26番 坂本 正彦君) 賛成の立場から討論を行います。


 既に3月の予算議会で通過しております案件であります。物事にはできるだけ修正はしない方がいいに決まっております。しかし、時として修正をするということは必要なことであり、悔いを残さぬ一つの手段であります。そういう理由によって、今回の補正予算に賛成をするものであります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 反対の討論に立ちたいと思います。


 今、日増しに、合併して不便になった、いいことは一つもないといった合併に対する失望の声が強まっています。我々日本共産党が、国の押しつける合併は自治体のリストラだといって反対してきたことが、早くも現実のものとなりつつあります。小泉政権の地方切り捨てと相まって、合併の夢も早くも無残に打ち砕かれようとしています。今後、地方に対する情け容赦のない自民・公明政府と、その悪政にまともに対決しない政権準備党と言われる民主党の国政団体のオール与党政治で、今年度と同額と約束されていたと言われる来年度の地方財政の規模も減らされる可能性が出てきました。07年度は約束すらしていないのですから、どれだけ減らされるのか想像もできません。地方、特に農村、山村を抱える自治体では、まさに兵糧攻めの全面的な攻撃にさらされています。在任特例を適用したために、議員は保身を図っているという住民の厳しい批判があります。そして、合併によって合併特例債というあめを使ったむだな公共事業に対する警戒と批判も非常に根強いものが、住民はもとより、役場の内部からも沸き上がっています。


 私が一般質問でも指摘したように、町民の暮らしはかつてないほど困窮の度合いを強めています。このようなときに5億4,000万円もかけて、使い道がなくなる分庁舎や重複施設となる図書館、ホールを、なぜ予算を増額してまで建てなければならないのでしょうか。合併協議会で決まったということをにしきの御旗とすることは断じて許せません。これは御都合主義のつまみ食いで、まじめな町政運営とは言いがたい。日和見的町政運営と言わざるを得ません。


 合併協議で、合併後7年目から3年間かけて建設すると決めていながら、すぐ出せると合併協議をほごにする。庁舎建設をめぐって合併そのものが破綻する場合もあるのに、庁舎の位置も決めることなく合併を強行し、いまだに早く建てると言いながら場所も決まらないありさまです。10年間使うから分庁舎の改修が必要と言いながらそれもでたらめで、本庁舎ができれば必要のなくなる農業管理センターに巨額の資金を投入するほど不経済なことはありません。


 今、町政にとって必要なことは、住民の暮らしをしっかり支えるための町政、むだを省き、幾ら有利な借金だからといってもできるだけ借金をしない、住民の声にしっかり耳を傾ける、住民に優しい町づくりではないでしょうか。こんなことを言っていた人が昔の人にいます。「火の車、つくる大工はなけれども、おのれがつくりておのれが乗り」、琴浦町をこのようにしては断じてなりません。日本共産党は、もし我々のこの忠告を無視してこれを強行するようなことがあれば、コンサルタントに発注したということは既に着工したと同じことですが、広く町民に知らせ、街頭からも訴えて、あらゆる抗議行動を行うことを予告して、強くこの補正予算に反対するものである。


○議長(福本 宗敏君) そのほか討論ございませんか。


 11番、鉄本忠宏君。


○議員(11番 鉄本 忠宏君) コミュニティーセンターの改造に賛成の討論をいたします。


 合併協議会並びに、その後の住民の意見を聞く会等、いろいろ世論も聞いた上で改造するところは改造する。そして、現在、旧赤碕庁舎の中で執務をとっておる職員は、いつになったらこの職場から新しい職場にかえるだろうかという期待を持っております。そういう意味で、いろいろ赤碕方面の町民の意見も聞きましても、合併して新しい庁舎は建って、じゃあ旧赤碕の方には何が残っただろうか、何にもないじゃないかという状態にすべきでないという意見がちまたにあります。そういう意味において、このコミュニティーセンターの改造は絶対に必要であると思います。


 意見、以上です。


○議長(福本 宗敏君) 討論も出尽くしましたので終わりたいと思いますが、よろしゅうございますか。(「はい」と呼ぶ者あり)


 討論を終わります。


 議案第79号を採決いたします。


 意見が分かれておりますので、この表決は起立によって行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第80号





○議長(福本 宗敏君) 日程第20、議案第80号、平成17年度琴浦町赤碕財産区特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第80号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第81号





○議長(福本 宗敏君) 日程第21、議案第81号、平成17年度琴浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第81号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 議案第82号





○議長(福本 宗敏君) 日程第22、議案第82号、平成17年度琴浦町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論はありませんので、討論を終わります。


 議案第82号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第23 議案第83号





○議長(福本 宗敏君) 日程第23、議案第83号、町営土地改良事業計画の施行について、議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第83号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第24 議案第84号





○議長(福本 宗敏君) 日程第24、議案第84号、町営土地改良事業の経費の賦課基準並びにその徴収時期及び方法についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論はありませんので、討論を終わります。


 議案第84号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第25 議案第85号





○議長(福本 宗敏君) 日程第25、議案第85号、町道路線の廃止についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論はありませんので、討論を終わります。


 議案第85号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 議案第86号





○議長(福本 宗敏君) 日程第26、議案第86号、町道路線の廃止についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論はありませんので、討論を終わります。


 議案第86号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 議案第87号





○議長(福本 宗敏君) 日程第27、議案第87号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第87号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第28 議案第88号





○議長(福本 宗敏君) 日程第28、議案第88号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論はありませんので、討論を終わります。


 議案第88号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第29 議案第89号





○議長(福本 宗敏君) 日程第29、議案第89号、町道路線の認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第89号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第30 議案第90号





○議長(福本 宗敏君) 日程第30、議案第90号、専決処分について(平成17年度琴浦町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号))についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これは5月31日の出納閉鎖を受けて不利不足が出て、今年度の、17年度の繰り上げ充用をして埋めると、こういうことだと思いますが、合併をして16年度琴浦町の住宅新築資金貸付事業の赤字が4,849万円出たと、こういうことなんですよね、平たく言えば。これは、旧赤碕、旧東伯別々にはどういうふうになっているのか。


 それから、この4,849万円不足というのは、この4,849万円が返済されずに焦げついてる部分だけなのか、ほかにもあるのかということをちょっと教えてください。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) 青亀議員にお答えします。


 旧町ごとの収支についてということが1点ございましたが、最後の千円単位までは計算しておりませんが、今回の部分については、赤字については、赤碕部分については発生してないようでございます。


 それと、赤字につきましては4,849万円ということになっておりますが、琴浦町になりまして、全体の滞納額が1億7,985万3,387円でございます。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これは、ちょっと赤碕の方のことはよくわからないんで聞くんですが、これまで赤碕町ではこの住宅新築貸付特別会計に対する一般会計からの繰り入れなんかも行われていたのですか。


○議長(福本 宗敏君) 町民生活課長、前田順一君。


○町民生活課長(前田 順一君) お答えします。


 先回のときもお答えしたと思いますが、借りかえをするまでの間については、今の簡保資金の借りかえを行うまでの間につきましては、繰り入れを行っております。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そうすると、一番重要なことですが、1億7,000万からの欠損金になっているということの解消策ですが、先ほど借換債のときの借りかえまでの間の一般会計からの立てかえって、それは借りかえを行われればまたもとに返ってきてなくなるわというふうに理解してもいいんだと思いますが、これらのことについての展望なり可能性なりがないと、こういうことを毎年毎年繰り返しておったら大変なことだと思いますし、一般会計から、これは4,849万円以上の黒字を出しておかんと、普通会計としては赤字になるような金額ですからね、これは東伯で1回、赤字団体転落のあれがあってこういうことを処置がしてなかったといううっかりミスですが、そういうことがあるので、そこら辺はどうですか、町長、この問題、どう解決するんですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 議会でいろいろ御指摘があるんですが、我々もいろいろ努力をしながら粘り強くこの解決に当たっていきたいと、そのように思っておるとこです。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 旧赤碕町でもこの問題、再三にわたって引き継ぎをした経過がございます。それで、今、課長の説明では、琴浦で1億7,000万余りだと、これはもう税金と違って個人の財産ですから、当然、支払い義務があるということは言うまでもありません。したがって、いろいろな複雑な絡みがございますので、プライバシーの問題は守られにゃならんということは当然であります。したがって、旧赤碕、旧東伯、番号でいいですから、償還、滞納の流れというものを資料を求めます。議長の方からそのように取り計らいをしていただきたい。


 以上、質問を終わります。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 既に出納閉鎖を経て専決処分として処理されているものでありますけれども、この住宅新築資金の貸付事業については本当に深刻で、打開の見通しがほとんどないと言ってもいいと思います。これには当然、行政側サイドの貸し手責任もあると思います。


 それで、貸付金ですから保証人もあるだろうし、担保もあるだろうし、いろんなこともあるんです、税のあれとは違うんですから。そういうものもありまして深刻な問題でありますが、これをすんなり全員が賛成して通してしまうと、目をつぶってしまうということになりませんので、そういう警告も含めて、町長は先ほど粘り強く努力してやるんだというふうにおっしゃいました。これまで粘り強く努力してないこともないんですがこうなってるわけですが、そういうことで全員が問題意識としてきちっと持つということの意味で、私は反対の意見もあったということを議事録にとどめるために討論に立ちました。以上です。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第90号を採決いたします。


 これには意見がございましたので、この表決は起立によって行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第31 議案第91号





○議長(福本 宗敏君) 日程第31、議案第91号、専決処分について(平成17年度琴浦町老人保健特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 老人保健特別会計です。これは、歳入不足が1,800万5,000円出たと、こういうことで理解させていただいて結構ではないかと思うんですが、御存じのように、老人保健特別会計には国保あるいは健康保険いろいろなところから資金が入ってきて、老人保健会計が運営されるんですね、それぞれの健康保険の持ち分を持ち寄って。なぜ、そうなってくると1,800万、出納閉鎖した段階で歳入不足が起こったのかというとこをちょっと説明してください。


○町長(米田 義人君) 保険課長が説明いたします。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) 青亀議員の方にお答えをいたしたいと思います。


 基本的には支払い基金なり、それから国、県、町ということで持ち分が決まっておりますんで、その負担割合に基づいて交付はされることにはなっておりますけれども、その当該年度でおのおの交付決定をするわけですけれども、実績見込み等でやるために、交付が過大であったり、過少であったりするために、現在では基金、それから国保、これが不足をしておる状況でございます。したがいまして、今後17年度で16年度分を精算をしていくということになります。


 また、県費等につきましては、過大な支払いになっておるということから、これは返納をしていくということに今後、17年度予算において補正予算をお願いをすることになる予定でございます。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そうすると、入ってこなかったものもあるし、過大に払い過ぎたものもあるしということで、調整としては、専決で出納閉鎖が行われた段階で1,800万5,000円が足りなくなったから手当てをしたんだと、17年度においてこれは調整されてきれいになるんだということで理解していいんですね。


○議長(福本 宗敏君) 保険課長、橋井操君。


○保険課長(橋井 操君) はい、基本的にはそういうことで理解していただいて結構でございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 議案第91号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 琴浦町農業委員会委員の推薦について





○議長(福本 宗敏君) 日程第32、琴浦町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 議会推薦の農業委員に、琴浦町大字八橋、藤井保男さんを推薦したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会委員に、藤井保男さんを推薦することに決定いたしました。


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◎日程第33 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて





○議長(福本 宗敏君) 日程第33、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 本件については、5月16日付で町長から意見を求められたものであります。その内容は、お手元に配付しております文書のとおりであります。


 本件に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、御意見がありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 本件について同意することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、同意されました。


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◎日程第34 地域活性化推進特別委員会中間報告について





○議長(福本 宗敏君) 日程第34、地域活性化推進特別委員会中間報告についてを議題といたします。


 地域活性化推進特別委員会から、地域活性化について中間報告をしたいとの申し出があります。


 お諮りいたします。本件は、申し出のとおり報告を受けることにしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。したがって、地域活性化推進特別委員会の中間報告を受けることに決定しました。


 地域活性化推進特別委員長の発言を許可します。


 地域活性化推進特別委員長、青亀壽宏君。


○地域活性化推進特別委員会委員長(青亀 壽宏君) お手元に文書が配付されてますので、見ていただきたいと思います。


 地域活性化推進特別委員会中間報告についてということで、琴浦町議会に設置された地域活性化推進特別委員会は、合併した琴浦町の活性化について、町内施設の調査や町内農林水産業団体の代表者からの意見聴取、琴浦町出身者の県外在住者へのアンケート調査の実施など、琴浦町の地域活性化について精力的に調査研究をしてきました。


 このような中で対応が急がれる問題について中間報告をして早急に対応することが望ましいとの結論に達し、以下の点について本会議に報告します。議長におかれましては、この中間報告を町長へ伝えるなどの適切な処置をお願いいたします。


 記といたしまして、1番、テレビ放送の地上波デジタル化に対応して、有線テレビ放送TCBの対応が必要となっています。有線放送会社の合併も含め、早急にプロジェクトチームを立ち上げるなどして対応を急ぐこと。2つ、この問題は、直接、町民の日常生活と負担に直結する重大な問題となります。したがって、検討に当たっては、議会はもちろん、町民に検討の途中経過も含めて可能な限り情報を公開し、町民の意見が反映されるような手だてをとること。


 裏面の方に理由を述べております。少し長くなりますが、簡単に説明します。デジタル放送とは、音声や映像を数値に置きかえて送受信することで、大量の情報が高速でやりとりできることを指します。高画質テレビや電波障害に強く、双方向の情報のやりとりができることなどすぐれた技術です。しかし、性急なデジタル化は国民の負担を伴いますから、これから大きな社会問題になる可能性があります。


 政府は、2011年には地上波テレビ電波をアナログ放送であるものをすべて廃止し、デジタル放送に切りかえようとしています。鳥取県内では、東西部地区では2006年10月、デジタルが視聴可能になる計画で、中部地区は電波を送信するアンテナの建設位置も、放送開始の予定も未定となっています。このような中で考えられるのは、東西部地区の放送開始の予定に合わせて電波を受信してケーブルで伝送し、TCBの放送網で送信する方法と、中部地区の放送開始に合わせるという2つの方法があります。前者の方法にするなら時間がありません。デジタル化に踏み切る時期をめぐる検討を早急に開始する必要があります。


 3番目に、ケーブルテレビTCBの伝送路のうち、旧東伯町と大栄町はデジタル放送を行うには伝送容量が不足し、ケーブルをグレードアップしたものに張りかえる必要があり、多額の経費が必要となります。また、家庭への引き込みを同軸ケーブルにするのか、光ケーブルにするのかといった点も重要で、利活用に対する負担の問題も出てきます。


 ケーブルテレビのエリアと、市町村合併によって再編された市町村の範囲が深刻な矛盾を抱えるといったことが現実の問題となっています。具体的には北栄町のことです。その矛盾の解消策として、ケーブルテレビ局の合併も当然検討されなければなりません。合併するのであればデジタル化も含めて、放送機材などの統一も必要となり、困難な問題の調整のためには時間が必要であり、早急なこの問題についても検討の開始が求められます。


 最大の問題は、デジタル化に伴い、現在のテレビが映らなくなるという問題です。全国で約1億台、県内53万5,000台から予想される1万7,500台、これは町内の家庭のテレビの買いかえ、廃棄に伴うリサイクル料金の負担、またはテレビごとに必要となるセットアップボックス、デジタルを受信してもアナログでテレビが映る変換器のことですが、のレンタル料金、およそ月当たり750円、これを1台ごとのテレビにつけなければなりませんが、などの住民負担の問題が生じます。住民の理解を今後どのようにして得るのかという問題もあります。


 ケーブルテレビの魅力としての多チャンネル視聴がありますが、しかし現在のところ、民間放送連盟は域外の視聴を認めない姿勢です。この問題は、今後どうなるかは余談を許しませんが、場合によっては多チャンネル視聴という魅力がなくなり、農村型ケーブルテレビの経営そのものにも直結する可能性があります。


 今のところ、デジタル化は避けて通れないといった考えが支配的ですが、15年度の国民健康保険税が加入者の約半数が法定軽減世帯になっているなど、町民の暮らしは年を追うごとに貧困の度合いを強めています。今後7兆円の負担増に加えて、消費税の増税などを考えれば、ケーブルテレビのデジタル化を町内TCBエリアでは当分見送り、デジタル波をアナログ波に逆変換しての放送も選択肢として検討する余地があるのではないかといったことも、十分時間をかけて検討すべき問題です。


 以上です。よろしくお願いします。


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◎日程第35 議員提出議案第2号 及び 日程第36 議員提出議案第3号





○議長(福本 宗敏君) 日程第35、議員提出議案第2号と日程第36、議員提出議案第3号の2件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、桑本始君。


○議員(19番 桑本 始君) そうしますと、議員提出議案第2号、分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本会議の議決を求める。


     ───────────────────────────────


         分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書


 平成11年の地方分権一括法の成立により、地方公共団体の自己決定権と自己責任はますます大きくなり、地方議会の権限も飛躍的に拡大した。


 地方議会は、その最も重要な機能である立法的機能・財政的機能・行政監督機能を充実強化し、今まで以上に行政執行へのチェック機能を向上させ、分権時代に期待される議会の役割を果たしていかなければならない。


 しかしながら、現行の地方議会制度は、議会の招集権が長にあること、付再議権の行使が長の認定に委ねられていること、「議会を招集する暇がない」を理由に条例や予算が専決処分される例があることなど、二元代表制を採用しながらも、長と議会の機能バランスを欠き、議会本来の機能が発揮されていない。


 さらに、議員定数の上限値の規定や1人1常任委員会の就任制限などの制約的規定は、議会の組織・運営を硬直化し、議会の自主性・自立性を弱め、議会の活性化を阻害している。


 よって、国においては、下記の事項につき、所要の措置を早急に講じ、分権時代に対応した新たな地方議会制度を構築されるよう、強く要請する。


                     記


1 議員定数の自主選択


    議員定数については、議会本来の役割、その機能が十分発揮できるよう、「上限値」の撤廃を含め、地域の実情に応じて地方公共団体が自主的に決定できるようにすること。


2 議会の機能強化


(1)立法的機能の強化


  ? 町村の基本計画は、住民の生命・生活に直結するものも多く、その重要性からみて地方自治法第2条第4項又は同法第96条1項に議決事件として追加すること。


  ? 自治事務はもとより、法的受託事務についても原則条例制定権が及ぶとされていることから、地方自治法第96条第2項の法定受託事務の除外規定を削除すること。


(2)財政的機能の強化


  ? 予算のうち議会費については、長と対等同格という議会の立場を踏まえ、議会側の提案を尊重することを業務付ける制度を検討すること。


  ? 百条調査権行使の際に必要な緊急の費用など、議会独自の需要への長の予算措置義務を制度化すること。


  ? 予算の議決対象は、政策論議が行えるよう、款・項に加えて目まで拡大すること。


(3)行政監督機能の強化


  ? 地方公共団体が設立した公社及び出資法人等に対し、議会が直接関与できるようにすること。


  ? 監査委員は、その独立性を確保するため、長の任命ではなく議会で選任するようにすること。


3 議会と長の関係


(1)不信任と解散制度の見直し


  ? 議会と長が別個に公選される首長制の場合、この制度を採用する西欧諸国でも不信任による罷免は多く見られるが、反対に、対抗措置として議会の解散まで行うところはないため、見直しを行うこと。


  ? 地方自治法第178条の長の不信任議決の要件を過半数あるいは3分の2まで引き下げること。


(2)議会招集権の議長への付与二元代表制で執行部と並立する議会の招集権が長にあるのは不合理なため、地方議会の招集権は定例会・臨時会を問わず、すべて議長に移すこと。


(3)長の付再議権の見直し


  ? 付再議権の行使は、長の一方的認定に委ねるのではなく、客観的基準によること。


  ? 一般的付再議権は、特別多数議決ではなく、過半数議決に改めること。


(4)専決処分の要件の見直し


 地方自治法第179条第1項に規定する法定委任的専決処分の場合、「招集する暇なし」の理由は、濫用などの課題があるため、この要件を削除すること。


4 議会の組織と運営の弾力化


(1)常任委員会の就任制限の撤廃


 委員会の審査・調査がより弾力的に行えるよう、常任委員会の1人1委員会の制約を外すこと。


(2)全員協議会の位置づけ全員協議会については、公式の場に準ずる措置が講じられるよう検討すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年6月 日


                                鳥取県東伯郡琴浦町議会


     ───────────────────────────────


 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣。琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、桑本始。賛成者、同、前田智章、同、手嶋興人、同、定常博敬、同、橋田照雄、同、山下一成。


 続きまして、議員提出議案第3号、道路整備の充実を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本会議の議決を求めます。


     ───────────────────────────────


              道路整備の充実を求める意見書


 道路は、国民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的なインフラであり、その整備は全国民が長年にわたり熱望してきているところである。


 高齢化、少子化が進展している中、活力ある地域づくり・都市づくりを推進するとともに、地球規模での環境問題に対処し、安全で安心できる国土の実現を図るためには、高速道路を含む道路の整備はより一層重要となっている。


 経済情勢が厳しい今、公共投資を着実に実施し、国民が真に必要とする社会資本を整備することにより、デフレからの脱却、経済構造の改革を実現させることが必要である。


 21世紀を迎え、豊かな国民生活の基盤を確立し、次世代に誇ることのできる国土を形成をするため、国民共通の資産である社会資本を計画的に整備することが重要であり、道路こそ、その中核的役割を担うものである。


 そのため、次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望する。


1.受益者負担という制度趣旨に則り、道路整備を強力に推進するため、自動車重量税を含む道路特定財源は一般財源化することなく、すべて道路整備に充当すること。


2.活力ある地域づくりや都市再生を推進するため、道路整備の促進を図るものとし、「社会資本整備重点計画」に基づき、国民の期待する道路整備を効果的かつ効率的に推進すること。


3.安心・安全な生活の確保や経済活動の発展を支えるため、大都市圏の環状道路や地方部の遅れた高速道路の整備を推進し、一日も早い完成に努めること。


また、災害に対して、安全で信頼性の高い道路ネットワーク構築を進めるとともに、橋梁の耐震補強等の対策を推進すること。


4.高速道路のさらなる有効利用により、一般道路も含めた道路全体の渋滞や沿道環境、交通安全問題の解決を図るため、不連続区間の解消、インターチェンジの最適配置とアクセス強化、弾力的な料金設定などを進めること。


5.自動車による二酸化炭素の排出抑制に不可欠な交通流の円滑化を図るため、これに必要な環状道路等幹線道路ネットワークの整備、交差点の立体化等を強力に推進すること。


6.地方道路整備臨時交付金及び国庫補助金負担金は、箇所、時期を限定して集中的に投下しているものであり、これを譲与税化し機械的に配分すると、地方の道路の整備に重大な支障が生ずることから、その廃止・移譲は行わないこと。


  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成17年6月 日


                                鳥取県東伯郡琴浦町議会


     ───────────────────────────────


 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣。琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、桑本始。同、前田智章、同、手嶋興人、同、定常博敬、同、橋田照雄、同、山下一成。以上です。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第2号、分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


                  〔質疑なし〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第2号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第3号、道路整備の充実を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) この道路整備の充実を求める意見書の提出についてというのは、議会運営委員会が議員提案する形になってますが、大体これはどこから出てきたものでございましょうか。


○議長(福本 宗敏君) 19番、桑本始君。


○議員(19番 桑本 始君) これは、青亀議員にお答えしますけども、道路整備促進期成同盟会の全国協議会からでございます、道路整備促進期成同盟会全国協議会。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) そうすると、これは陳情ですね、これ陳情でしょ、こういう。それだったら、議会運営委員会までに来たものを受け付けて、この案件であれば農林建設常任委員会に審査を付託するということになるんではないですか、議会のルールとしては。(「そういうことだ」と呼ぶ者あり)これを、なぜ議会運営会が、特別扱いして議員提案という形になるのか。これはおかしいではないですか、だから、きょう、来るまでこれ中身がわかんない、我々は。これでは慎重な審議ということにはならないのでないか。まして常任委員会制度をとってるのであれば、道路建設に関する問題は農林建設常任委員会で付託審査してもらって本会議に出す、こういうルールではないですか。これはどちらになるのか、議運委員長ですか、議長ですか。


○議長(福本 宗敏君) 議会運営委員長、桑本始君。


○議会運営委員会委員長(桑本 始君) これ、5月の30日ですか、議会運営委員会のときには、これは出ておりませんでした。それで、6月の4日の臨時議会の休憩のときに、通常であれば、言われるように農林建設委員会というふうな形の中で審議をしていただくというふうなこともありまして、それで、6月の7日に実質は出てきまして、それで議運も開かせていただきました。


 それで、そこの中でいろいろあったわけですけども、まあ6月のこの今の定例のころに上げるということで、5月末の分では議運の中では農林建設常任委員会の方も締め切っておりますし、それで皆さんと話をした中に、議運の方と、議運で議員提出議案で上げればというふうな形になったというのが今回です。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) その経過はそれでわかったけれども、そういうことに扱うと、特別扱いをするということはルール違反じゃないですかということです。議長、そこら辺。だから、その辺については、そういうことで私が指摘したんだから、今後については陳情、請願についてはどうでこうするというルールをきちっと守ってやるとかなんとかかんとかせんといけんから、それは議運できちっと今後、御指摘を受けて検討させていただきますと言うんだったら、次に移れる。


○議長(福本 宗敏君) ちょっと暫時休憩いたします。


               午後4時10分休憩


     ───────────────────────────────


               午後4時10分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議会運営委員長、桑本始君。


○議会運営委員会委員長(桑本 始君) 本来なら、青亀議員の御指摘のとおり、農林建設の形の中で出していただいて、陳情案件として処理するのがベターだと思いますので、今後、議運としても気をつけまして、慎重にさせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑が終わりましたので、討論に入ります。討論ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 期成同盟会だか何だか知らんけども、そうやって6月議会に間に合わせてくれとかなんとかいうんだったら、間に合うような形のときにしかるべきやるべきであって、素人みたいなことをやったらだめです。


 それで、ここのところで、1番に、受益者負担という制度にのっとり、道路整備を強力に推進するため、自動車重量税を含む道路特定財源は一般財源化することなく、すべて道路整備に充当することと、こうなってる。これに私は反対です。今さら何を言ってるんですか。今、道路特定財源である問題は、もう使い道がなくて余ってるんですよ。それを小泉首相でさえ、一般財源化を検討しようと言ってるんです。道路特定財源、特に採算見込みがないために道路公団が建設できない高速道路を道路特定財源をつぎ込んで建設する、いわゆる直轄高速道路、これに使ってる。


 それから、2番目に、本四公団の借金のうち、公団ですよ、1兆3,000億円を一般会計に道路特定財源を移して、つぎ込んで返済する。道路関連の事業という名目で、電線の地中化やディーゼルガス対策に予算を使う。こういうふうなことにして、直轄方式の高速道路は、国費ベースで前年度比30%ふえてます。


 それで、本四公団のことをさっき言いましたが、債務返済も5年間で返済する予定で4,829億円、これでしたんですが、4年目で返し終わってしまうと。そしたら、次に使う道がない。これは、目的税になっていない自動車重量税をこれらに充ててきたんです。ところが、05年度予算案では、道路特定財源である自動車重量税の5,851億円のうち、その98.6%までが道路建設以外の使途に充てられ、道路特会に繰り入れられるのはわずかに79億円になっているんです。このままいくと、間違いなく06年度には、自動車重量税だけでなく、道路目的税で道路以外に使ってはならないという揮発油税までも余ってしまって、道路特定財源制度自体が行き詰まりに直面して、どうしても法律を変えないかんようになるんです。


 そのようなときにこのような意見書を出して、道路特定財源を一般財源化することに、重量税も含めてやると、とめどなくむだな道路をつくることになるんです。それよりも、この不況の中で税収が落ち込んでるのに、揮発油税、ガソリン税は伸びているんです。そういう財源を一般財源化して地方交付税に充てるとか、福祉だとか、教育の方に充てるような財源振り分けをすることこそが、この今の危機的な日本の財政事情を少しでも緩和することになるんです。だから、こんな意見書を上げて恥ずかしいですよ、こんなことしたら。私はそういうことを主張して、強く反対します。


○議長(福本 宗敏君) そのほか討論ございませんか。


                  〔討論なし〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第3号を採決いたします。


 これには御意見がございますので、この表決は起立によって行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第37 議員提出議案第4号 から 日程第41 議員提出議案第8号





○議長(福本 宗敏君) 日程第37、議員提出議案第4号から、日程第41、議員提出議案第8号の5件を一括議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、手嶋興人君。


○議員(27番 手嶋 興人君) 議員提出議案第4号、「最低賃金の引き上げを求める意見書」の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めるということで、次のページをごらんいただきたいと思います。


 今回、ちょっと件数が多いということもありまして、時間の関係上、要点のみを読み上げたいと思います。


 意見書の下から6行目、政府は、地域別最低賃金改定に当たっては、早期に時間額を引き上げ、パート等不安定雇用労働者の均等待遇実現をし、欧米諸国で制度化されている全国一律最低賃金の確立を早期に図るとともに、最低賃金制度の周知徹底、監督体制の充実など、一層の充実を図られるよう強く要望します。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出しますということで、提出先は内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長でございます。もとに返っていただきまして、琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、手嶋興人。賛成者、琴浦町議会議員、新藤登子、同、田中昌一郎、同、福本宗敏、同、坂本正彦、同、小椋正和、同、盛山明、同、青亀壽宏、同、桑本始、同、武尾頼信。以上でございます。


 続きまして、議員提出議案第5号、「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めるということで、次のページをごらんいただきまして、これも同じく要点のみを読み上げたいと思います。


 下の方の記というところでございます。1、骨太方針2005における地方税財政改革について。(1)地方交付税の財源保障機能と財源調整機能をあわせ持つものと堅持し、地方財政を拡充すること。2006年度の一般財源を維持するためには、地方財政計画において、公共事業(投資・単独)の削減と同時に、ハードからソフトへ移行している地方自治体の実情を踏まえて、一般行政費を同額充実させる乖離是正を同時に行い、財源保障機能を確保すること。法定税率を引き上げて、地方交付税の総額確保を図ること。2007年度以降の中期地方財政ビジョンで地方の財源を保障する地方交付税を確保すること。(2)3兆円の税源移譲を確実に実施すること。その際、低所得者の増税にならないようにすること。(3)地方分権の理念に沿った国庫補助負担金改革を実施すること。生活保護負担金など単なる補助率の削減をしないこと。


 2、公務員の給与の見直し、地域給削減については、地方交付税の削減にもつながるもので、また地域経済に深刻な影響を及ぼして地方の切り捨てとなるため、地方の声を聞くと同時に、地方交付税を削減しないこと。


 ということで、提出先は内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、衆議院議長、参議院議長でございます。もとのページに返っていただきまして、琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、手嶋興人。賛成者、琴浦町議会議員、新藤登子、同、田中昌一郎、同、福本宗敏、同、坂本正彦、同、小椋正和、同、盛山明、同、青亀壽宏、同、桑本始、同、武尾頼信。


 続きまして、議員提出議案第6号でございます。「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めるということで、次のページをごらんいただきたいと思います。


 同じく、要点のみを読み上げたいと思います。意見書の下の方の、本文の下から7行目、深刻な財政構造の改善、国と地方の税財源配分の見直しは緊急の課題であるが、現段階で税制のみを一方的に改定することは、将来に禍根を来しかねないことにも十分留意すべきである。このまま定率減税の廃止・縮小が行われれば、消費の冷え込みを招来し、景気回復にも重大な支障を来すものである。よって、定率減税廃止・縮小の中止を求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するということでございます。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣。返っていただきまして、琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、手嶋興人。賛成者、琴浦町議会議員、新藤登子、同、田中昌一郎、同、福本宗敏、同、坂本正彦、同、小椋正和、同、盛山明、同、青亀壽宏、同、桑本始、同、武尾頼信でございます。


 続きまして、議員提出議案第7号、「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求める意見書」の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めるということで、次のページをごらんいただきたいと思います。


 これも要点のみを読み上げさせてもらいたいと思います。意見書の本文の下から8行目でございます。かかる実態を踏まえ、我が国経済を持続的な成長軌道に乗せ、国民生活の安心・安定を実現するためには、国と地方が一体となって雇用対策と地域活性化を重視した施策を最優先に遂行しなければならない。よって、本議会は、2006年度政府予算編成において、地方財政の確保、雇用維持・創出、失業者支援の抜本強化、中小企業基盤の強化、社会保障基盤の強化及び農村地域の活性化に資する施策を盛り込むよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するということで、提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、農林水産大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣、総務大臣でございます。前のページに返っていただきまして、琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、手嶋興人。賛成者、琴浦町議会議員、新藤登子、同、田中昌一郎、同、福本宗敏、同、坂本正彦、同、小椋正和、同、盛山明、同、青亀壽宏、同、桑本始、同、武尾頼信。以上でございます。


 続きまして、議員提出議案第8号、「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書」の提出についてでございます。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めるということで、次のページをごらんをいただきたいと思います。


 同じく要点のみを読み上げさせていただきたいと思います。下の記というところでございます。1、ILO第175号条約の早期批准を速やかに行うこと。2、ILO第111号条約の早期批准を速やかに行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣ということで、前のページに返っていただきまして、琴浦町議会議長、福本宗敏様。提出者、琴浦町議会議員、手嶋興人。賛成者、琴浦町議会議員、新藤登子、同、田中昌一郎、同、福本宗敏、同、坂本正彦、同、小椋正和、同、盛山明、同、青亀壽宏、同、桑本始、同、武尾頼信。以上でございます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第4号、「最低賃金の引き上げを求める意見書」の提出についての質疑に入ります。質疑ございませんか。ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第4号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第5号、「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第5号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第6号、「定率減税廃止・縮小の中止を求める意見書」の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑ございませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第6号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第7号、「雇用対策と地域活性化を重視した政府予算編成を求める意見書」の提出についての質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論がありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第7号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第8号、「ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書」の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第8号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。10分間休憩いたします、40分まで。


               午後4時28分休憩


     ───────────────────────────────


               午後4時40分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き議会を再開いたします。


     ─────────────・───・─────────────





◎日程第42 議員提出議案第9号 及び 日程第43 議員提出議案第10号





○議長(福本 宗敏君) 日程第42、議員提出議案第9号と日程第43、議員提出議案第10号の2件についてを議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、定常博敬君。


○議員(14番 定常 博敬君) 議員提出議案第9号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本会議の議決を求めます。提出者、琴浦町議会議員、定常博敬。同、井木裕、同、谷田巖、同、金光巖、同、谷本茂、同、鉄本忠宏、同、手嶋正巳。そこに、次に、石賀栄さんって書いてありますけども、この議案に対しまして反対されましたので、削除していただきますようよろしくお願いいたします。同、大田友義。


 要旨のみ、いたします。政府機関からの独立性を確保するために、パリ原則を踏まえ、創設する人権委員会を内閣府の外局として設置すること。2番、人権侵害の被害救済が迅速に、かつ効果的に実施されるよう実効性を確保するために、少なくとも都道府県ごとに地方人権委員会を設置すること。3、国や都道府県において設置される人権委員会の委員及び事務局、それぞれの人権委員会が多様性・多元性に配慮し、人権問題・差別問題に精通した人材を独自に採用すること。4、人権委員会は、マスメディアの取材や報道に対する規則、さらにさまざまな人権団体の取り組む自主的な活動への不当な妨害などをすることなく、十分な連携をとりながら活動すること。5、人権擁護委員制度については、抜本的な制度改革を行い、国や都道府県に設置される人権委員会と十分連携をとりながら、地域での効果的な活動ができるようにすること。6、人権侵害禁止、差別禁止の概念に恣意性を持たせないために、人権、人権侵害、不当な差別についての明確な定義を行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣。


 議員提出議案第10号、「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定によって提出し、本議会の議決を求める。提出者、琴浦町議会議員、定常博敬。同、井木裕、同、谷田巖、同、金光巖、同、谷本茂、同、鉄本忠宏、同、手嶋正巳、同、石賀栄、同、大田友義。


 要旨は省略いたしまして、基礎年金制度の改革を初め、各種年金の一元化問題を含む社会保障制度全般の一体的見直しを行い、早急に実施すること。2番、特に、子育て支援の充実、雇用政策、住宅政策などの連携を十分に図ること。3、国民年金の未加入者及び未納者に対する通知、督促を適正に行うために措置を講ずること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣。以上。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 初めに、議員提出議案第9号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ありませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) これはさきにも触れましたから簡単にいたします。


 人権救済法の早期制定を求める意見書というふうになってますが、この中で記としていろいろ書かれておりますけれども、私が反対討論でも申しましたとおり、政府の外局であれ、政府からの独立性や中立性に信頼が置けないことは同じになってますし、公権力による人権侵害は救済対象から除外されているし、表現の自由、報道の自由、国民の知る権利を奪うことにもなるし、国民の言論、表現の抑圧になって憲法に抵触するというような内容について、改善を求めながら、人権侵害救済法の早期制定を求めるとは、これはまさに自己矛盾的な内容になっています。


 ちなみに、部落解放同盟の問題にも触れましたけれども、部落解放同盟が差別が拡大、再生産されるという路線に立っています。拡大、再生産されるということは、つまりなくならないということでありまして、それで、そういうふうな議論の中でやると、部落問題は永久に続くことになりかねない。このような路線や考え方でやられようとすることに対しては、もう同和対策事業を長年にわたって巨額の資金と時間を費やした、その成果を受けて21世紀に同和対策を終了して、一般施策として住民が同じく救済をされるような、そういう仕組みに持っていくべきだということを主張して、反対します。


○議長(福本 宗敏君) そのほか討論ありませんか。


 1番、谷田巖君。


○議員(1番 谷田 巖君) 私もごく簡単に、賛成の立場で討論いたします。


 皆さんも多分御承知だろうと思っておりますが、国連からもこの問題については再三勧告を受けておりますし、さらに、国連の人権高等弁務官からも、政府要人は強く要請を受けております。また、国に設置してある人権推進審議会、これも実現をするという答申を出しております。そういう観点から、当然これは我々議会としても意見書を提出するというのが本来の役割だと、このように思って賛成をいたします。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第9号を採決いたします。


 御意見がございますので、この表決は起立によって行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の御起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(福本 宗敏君) 賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第10号、「社会保障制度の抜本改革を求める意見書」の提出について質疑に入ります。質疑ございませんか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 早くすればよかったんですが、記となって3番目ですが、国民年金の未加入者及び未納者に対する通知、督促を適正に行うための措置を講ずることという意味は、社会保障制度の抜本的改革を求める意見書の中でやっぱりどうしても入れないかんのか。どういうことを目指すのか、このことによって、議論されたのでしょうか。


○議長(福本 宗敏君) 教育民生常任委員長、定常博敬君。


 暫時休憩いたします。


               午後4時50分休憩


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               午後4時50分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 教育民生常任委員長、定常博敬君。


○教育民生常任委員会委員長(定常 博敬君) 先ほど休憩中に谷田議員が発言されたとおりでございます。(「それじゃあ議事録に残らん」と呼ぶ者あり)


○議長(福本 宗敏君) それが残りました。ありますか。(「もうええ」と呼ぶ者あり)


 そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がないようでありますので、質疑を終わります。


 討論に入ります。討論ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第10号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第44 議員提出議案第11号





○議長(福本 宗敏君) 日程第44、議員提出議案第11号、「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見書の提出についてを議題といたします。


 ここで、あらかじめ本日の会議の時間延長をいたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 提出者、橋田照雄君。


○議員(2番 橋田 照雄君) 議員提出議案第11号、「農業を守って、食料自給率を向上させる」ための意見書の提出について。上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し、本議会の議決を求めます。


 農業を守り、食料自給率向上を求める意見書。記以下を御報告します。1、農業を続けたい人はすべて産地づくりでいう担い手とすること。2、産地づくり交付金を大幅に引き上げること。3、政府買い入れ米を大幅にふやし、生産費を償える米価を保障し、国民への安定供給に努めること。4、学校給食の米飯給食に補助すること。5、ミニマムアクセス米の輸入を暫減し、廃止すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。提出先、内閣総理大臣、農林水産大臣。提出者、琴浦町議会議員、橋田照雄。賛成者、琴浦町議会議員、金田章、同、林原篁、同、長尾稔、同、田中正人、同、山下一成、同、川本正一郎、同、御崎勤、同、前田智章、同、山田義弘。


 以上です。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議員提出議案第11号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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  追加日程第1 議案第92号


○議長(福本 宗敏君) お諮りいたします。本日、町長から、議案の追加提出をしたいという旨の申し出がありましたので、この際、日程を追加し、審議したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、この際、日程を追加して審議することに決しました。


 しばらく休憩いたします。


               午後4時55分休憩


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               午後4時57分再開


○議長(福本 宗敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 追加日程第1、議案第92号、建設工事委託に関する基本協定の締結についてを議題といたします。


 提出者の提案理由の説明を求めます。


 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) そういたしますと、追加してお願いをいたします議案の提案理由を説明いたします。


 議案第92号、建設工事委託に関する基本協定の締結についてでありますが、これは、琴浦町特定環境保全公共下水道終末処理場(赤碕浄化センター)の建設工事委託の基本協定でありまして、平成17年度から平成18年度までの2カ年間、予定事業費、一金2億5,000万円で日本下水道事業団、代表者、理事長、安中?二氏と、平成17年6月20日に仮協定を締結いたしました。


 本協定を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。


 なお、議案の内容につきましては上下水道課長に説明させますので、よろしく御審議くださいまして御承認賜りますようお願いを申し上げます。終わります。


○議長(福本 宗敏君) 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 失礼します。議案第92号の内容説明でございます。


 この協定は、琴浦町特定環境保全公共下水道の整備に関しまして、事業の一部の施工、汚泥処理施設でございますけど、日本下水道事業団に委託することによりまして、その促進を図って、もっと生活環境の改善と、公共用水域の水質の保全に資するものでございます。


 1ページをはぐっていただきたいと思います。1番、協定名でございますが、琴浦町特定環境保全公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定でございます。協定内容につきましては、終末処理場、括弧してこの処理地につきましては、赤碕浄化センターの建設工事でございます。工事場所は鳥取県東伯郡琴浦町大字箆津でございます。協定の相手方は東京都港区赤坂六丁目1番の20号、日本下水道事業団、代表者、理事長、安中?二でございます。協定金額は2億5,000万円、工事期間は平成17年度から平成18年度でございます。


 はぐっていただきまして、図面でございますが、今回、17年度と18年度に工事を委託するものでありまして、赤で塗っております部分につきまして、汚泥処理棟なり建設、また電気設備等を赤で塗っております平成17年度が対象、また、18年度につきましてはグリーンで塗っております場内整備工なり、また電気設備工等、予定しております。はぐっていただきますと、汚泥処理棟の立面図を参照しております。これは鉄筋コンクリート3階建てでございまして、建築面積は187.38平米でございます。


 以上が内容の説明でございます。


○議長(福本 宗敏君) 以上で提案理由と内容説明を終わります。


 質疑に入ります。質疑ございませんか。


 28番、山田義弘君。


○議員(28番 山田 義弘君) ちょっとわからないんで聞きますので、教えてやってください。


 いつも相手方が日本下水道事業団ということになってると思うんですが、これは技術的に事業団というこの大きな組織でないと仕事ができない、あるいはここを抜くと何かほかの面で支障を来すから、やむを得んここにするのか。それ以外にあるんですか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 上下水道課長がお答えします。


○議長(福本 宗敏君) 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) この委託協定につきまして、なぜ日本下水道事業団でないといけないのかということでございますが、あくまで根幹的な下水道の処理施設ということで、下水道事業団につきましては、施設につきまして、例えば建物なり外構なり電気等、総合的に、専門的にその事業団といいますか、すべてそろっておられるといいますか、そういうこともございますし、それから、あくまで今、地方共同法人となっておりますけど、国の施策といいますか、公共用水域の保全、そういう水質保全等、環境、それを目的としておりまして、民間の営利といいますか、利潤を追及した業者さんといいますか、そういうことではなくて、やっぱり何ていいますか、国といいますか、国なり地方公共団体の目指す、そういう生活環境、生活公共用水域の保全等を目指しております事業団、いろいろやり方等にしましても最新のノウハウを持っておりますし、そういうところに委託して工事、また設計監理といいますか、工事設計監理を委託して公共下水道の促進を図るということでございます。


○議長(福本 宗敏君) 28番、山田義弘君。


○議員(28番 山田 義弘君) 私は、日本下水道事業団というところを疑ったり変な意味で言うんでないんですけれども、あるいは道路公団だとかいろんなところでも、こんなところがこんなことがあってはならないというような問題が最近ちょこちょこ出てきたように思います。


 それから、こういうぐあいでいくと、何かわかりやすい言葉で単刀直入に言うと、言い値で受けて出していかないけんような、ちょっとも競争相手がいないというところが、これからやはり考えていかないけんとこでないだろうかと思うんですが、これは課長でなしに町長に答弁お願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 山田議員にお答えいたしますけれども、この公共下水道事業団は、非常に今、こういう下水道も、技術もかなり日進月歩の部分もあるようでございます。そういう中にありまして、いかに今の時代で効率的な仕事をしていくかということの中で、この公共下水道事業団のすぐれた技術力を駆使しながらの根幹的な下水道の基幹施設、これを実施するということが今、全国的にもそういう取り組みをしておりまして、東伯の浄水場も公共下水道事業団に実施をしておるわけでございます。そういう設計なり、この検査、その指導、あるいは現場の管理等も、下水道事業団に委託をするのが非常に有効であるということから、下水道事業団に委託をすることにしたわけでございます。


 そういう中で、事業団は、また事業団に委託をした中で、事業団も勝手に、勝手といいますか、随契等で工事をやるわけでございませんで、事業団もきちっとした一つのルールによって、入札に付して適正な価格で仕事をしていただくということでございまして、全国的にもそういう手法がとられておるというのが今の実態でございます。


○議員(28番 山田 義弘君) もう一つ。


○議長(福本 宗敏君) 28番、山田義弘君。


○議員(28番 山田 義弘君) 全国的に見た場合に、日本下水道事業団でなくして、ほかのところにお願いしてやっとるという例があるんでしょうか。もし、琴浦町でそういった全国的な調査、研究でもしておられたら教えてください。


○議長(福本 宗敏君) 町長。


○町長(米田 義人君) 県内では、この公共下水道事業団が、私の調べた中では全部やっております。全国的に見たらどうかということでございますけれども、全国的にはやっぱりそういう傾向だと思いますけれども、また具体的なその内容がわかりますれば、下水道課長の方でお答えいたします。


○議長(福本 宗敏君) 上下水道課長、永田温美君。


○上下水道課長(永田 温美君) 先ほど町長がおっしゃいましたとおり、私の方もここに資料は持っておりませんが、下水道処理場につきましては下水道事業団がほぼ占めておるんではないかと、鳥取県でしますか、県内部分につきましては下水道事業団ではないかというふうに思っております。ちょっと詳しいことはここに持っておりません。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 最初に、2億5,000万、これはもう大事業なんですわ、琴浦にとっても。これが最終日に、いきなり突如、追加議案として上程されたと。これは僕は非常に密室行政だと思いますが、その点いかがですか。


 それから、今の同僚議員の質問で重複しますけれども、設計の委託、それから工事の発注、2億5,000万、発注委託の方法、それから工事の発注の方法、内容についての説明を求めます。


 それから、3点目は、日本下水道事業団、今いろいろ道路公団とか、いろいろ天下り、腐敗ということが国会でも活発な論議がなされておる。この日本下水道事業団ね、これは天下りの、いわゆるわかりませんけれども、代表者、理事長と、この安中?二さんね、これは農林省か厚生省か知りませんが、国家公務員としての天下りのお方ではないですか。わかれば、それも具体的に説明していただきたい。町長の方、よろしくお願いします。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 最終日に追加提案とは何事かということでございますが、これにつきましては去る、提案理由説明でも申し上げましたように、20日に仮契約を結んでおります。したがいまして、今回、最終日の追加提案ということにならざるを得なかったということを御理解をいただきたいと、このように思っています。


 また、この日本下水道団は、天下り等、今の時分にいろいろと問題があるんじゃないかということでございますが、これにつきましては、下水道事業団も特にきちっとした襟を正すということで、下水道事業団は運営をしておられるということを私は認識をしておりまして、例えば業者、事業者等も余り事業団の中で出入りは非常に制限をしておられるというようなことも聞いておりまして、以前に皆さんも御案内のとおりだと思いますけれども、もう10数年前ですか、この下水道事業団も非常に大きく報道されたことがありますけれども、そういうことも踏まえながら、非常にきちっとした運営をやっておられるということでございます。


 これ理事長さん等も、何といいますか、そりゃ関連の役所から入っていられる方もいらっしゃると思いますし、また民間の方もいらっしゃると思いますが、その辺はよく私は認識をいたしておりません。


○議長(福本 宗敏君) 4番、石賀栄君。


○議員(4番 石賀 栄君) 20日の日に契約されたと。ところが、僕に言わせたら、6月定例会はもうこれはちゃんと条例で決まってますから、6月定例会があるということは。したがって、もう担当課に委託されておるわけですから、町長、やはり縦割りと横割りの連携というのが一向になされておらんだないかと。この2億5,000万の大事業を定例会に間に合わんと、各担当課、総務課長、助役、合併してそがに議場が倍もなっとりゃせんですがな。従来あったこの下水道、上水道も含めて、課長、課長補佐、重責を担っておられる担当課の管理者、従来よりよけおられると思いますよ。それが、最終日でなけにゃ議案が、追加議案でなきゃ出せんと。特に管理者は、課長、これはしっかり事業を掌握されて、ということが町民にこたえる基本的な姿勢、取り組みだと思います。したがって、20日の日に仮契約されたと、一体、20日でなかったら仮契約はできなかったのか、その点答えていただきたい。


 それから、その発注された方法、これは具体的には説明がなかったわけなんですが、大体もうこれは随意契約であるのか、あるいは指名競争入札であるのか、何社であるのか、そして、ここに最後の図面にありますが、地元の業者は下請、こういうことは日本下水道事業団と行政町長とどういう取り交わしがなされておるのか。具体的に申し上げましたね、地元業者のできる仕事は琴浦町の地元業者を優先的にというようなことも念書として交わされておりますか。


 それから、日本下水道事業団、町長はようわかってわからんような説明、答弁でしたが、日本下水道事業団、ほかにこういう下水道をやっておられる業者が、町長の方に、そういう事業があったときに発注よろしくお願いしますという業者があったとするならば、はっきりとどのような業者であったのか、何社であったのか、その点も参考意見として聞かせていただきたい。


 さらに、ありもしないでしょうけども、鳥取県選出の衆参議員の議員がかんでおられんとは思いますが、念のために、そういうかかわりはあったのかないのか、お聞かせ願いたい。


○議長(福本 宗敏君) 町長、答弁。


○町長(米田 義人君) まず、石賀議員に理解をいただかにゃならんわけですが、この建設工事、提案理由のとおり、これは請負契約ではございませんで、工事委託に関する基本協定でございます。この基本協定によって、事業団が、また設計なり、あるいは工事に向けてスタートをするということでございまして、したがって、協定金額も2億5,000万、これは精算を伴うものでございます。それで、この2億5,000万の事業で、大体今の考えられる事業ができるんじゃないかということで今やっておるわけでございます。


 それから、地元業者云々の話でございますが、これはこちらの方で、じゃあ地元業者、じゃあどういう業者をお願いしますということは、正式には事業団の方に話せることではこれはございませんで、これを受けた限りは公平公正な立場で、事業団が入札の執行をしていくということであります。が、結果的には、赤碕町の最終処分場も、今あるのも地元業者さんが実施をしていただいたということが結果論でありますし、また、この業者とか、国会議員さんの方からわしの方に云々という話がございましたが、そういうことは一切ございません。


○議長(福本 宗敏君) そのほか。


 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 日本下水道事業団っていうのは、今の日本に残された天下り大企業温床の、非常にどろどろしたところが残された部分ではないかというふうに思います。そもそも事業団が全部をやるということがおかしいんですよ、郵政民間化だとかいろいろなことがやられてる中で。明らかに農業集落排水の予算を握ってる農水省からの天下りだとか、国土交通省からの天下りだとか、そういうのがどんどんどんどん天下ってくる。で、クボタだとか大企業が会員になって支える、こういう体制ですよ。それから、地方にあっては、全部の自治体の首長ではないけども、ある一定の数の自治体が、県内なり、そこの自治体の範囲の中の下水道協会の役員を務めたりなんかしてやってる。それで、負担金が国の段階、中四国地区の段階、県の段階と、重層的に行政が負担金出してる。何をやってるかってホームページで調べてみると、本部ぐらいはちょっと若干ホームページはある。だけど、都道府県になってみると、ほとんどもう役員の名前ぐらいしかない。県の下水道事業団のホームページを見ても、ホームページがない。中身は、発注した予算のそれぞれの大枠をお互いに情報交換しながら、そういうことをやってる。それが重層的に町民の税金が使われている。県内も、ほとんどすべて日本下水道事業団しかこういうふうな形やらない。これはちょっとおかしいと思いますよ。例えばクボタならクボタが、あるいは大きな企業が、そういう下水道、赤碕の下水処理場の設計監理委託、設計監理、工事監督、十分できると思いますよ。そういう大手企業も含めて、談合組織的な事業団を形成しとるから、これが全部やるんです。そうじゃありませんか。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 議員の御質問に何かちょっと答えにくい部分もあるんですが、御案内のとおり、これ全部を下水道事業団が基本協定で実施をする協定によって実施をするわけではございませんで、この核心部分に触れるところの最終処分場、最終処理場の非常に高度な技術等を駆使しながら将来に禍根のない施設をつくっていくというのが一番いいわけでございまして、そういうことからして、町も下水道事業団に委託したのが一番町民のためになろうということで委託をしようと、このようにしとるわけであります。


○議長(福本 宗敏君) 7番、青亀壽宏君。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 私ね、下水道事業がこれからの自治体の財政を圧迫する大きな要因になる可能性があると思ってるんです。それで、あなた方は、合併をする前には人口が減少しますよとかいろいろシミュレーションするけども、一般質問で取り上げたように、下水道事業では人口は減らない、むしろふえるんだとかいう過大な人口予測だとか、流量予測だとか、汚水量予測だとか、いろいろな形がある。そして、2つの町が合併して、処理場が東と西の両端にあってなかなか合理的にできない。これに対する自治体の財政負担は、将来、本当に大きなものになってくると思います。


 ですから、そういうときに、できるだけ合理的かつ将来予測も含めた過大な施設にならんような形をつくり上げる必要があると思うんです。そういうときにこういうような、どっこも鳥取県内は下水道事業団だなんてというのは、そんなことがあり得るわけがないんですよ。談合組織の典型だというふうな形でやられてるから、そういうとこら辺も含めた真剣な見直しなんかもこれからしていくべきだと思うし、琴浦町の合併浄化槽も含めて、公共下水道の流域っていうか、範囲も抜本的に見直して、ポンプアップせないかんようなところはコミュニティープラントだとか、あるいは合併浄化槽を併用しながら、できるだけそういう電気代を使ったり、ポンプが壊れるから2台入れないけんようないう、そういう過大な設計にならんような形を取り入れてほしいと思うから、そう言うわけです、厳しく。そういうことも含めて、今後、抜本的に下水道計画を早期に見直していただきたいと思います。


○議長(福本 宗敏君) 質問、答弁いいでしょ。


○議員(7番 青亀 壽宏君) 答弁してください、ちゃんと。


○議長(福本 宗敏君) 町長、米田義人君。


○町長(米田 義人君) 青亀議員の今の指摘は非常に大切なことでありまして、当初から東伯地区、赤碕地区も公共下水道あるいは農業集落排水事業、あるいはコミュニティープラント等、いかにしたらコストが安く建設できるかということを当初に協議をいたしまして、その協議によって今スタートしとるということであります。


 将来に向かっては、また最終的に人口等で、あるいはこの見直しの必要がある場合は、御案内のとおりですが、最後まで全部の計画まで至っておりませんので、その辺はやはり最終的に、じゃあ一つ施設が不要になるとか、あるいは逆に、もう一つ増加をせないかんとかいうことは、最終的な検討の中でこれ解決していける問題でありまして、そのことはきちんと検討しながら進めていって、むだな金はこれは使わんように、これをするのは当たり前の話でございます。非常に過大な多くのコストが必要でございまして、これ町も一つの大きな大施策でございます。それでもって、各個々の負担金は大体29万円ということで設定をしておりますし、あとは全部起債とか、あるいは町費で賄わないかんという大変な事業でございますんで、いかにして経済的に、あるいはブースター等も不必要なとこまで、これは絶対つけることはありませんで、その辺も経済性を見ながら設計をして実施をしとるということでございます。


○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。


 次に、討論に入ります。討論ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 これより議案第92号を採決いたします。


 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第45 閉会中における委員会の継続調査活動について





○議長(福本 宗敏君) 日程第45に戻ります。


 お諮りいたします。本日、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動について、許可を求める旨の申し出がありましたので、これを許可したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における議会運営委員会及び各常任委員会の継続調査活動を許可することに決しました。


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◎日程第46 閉会の議決





○議長(福本 宗敏君) 日程第46に進みます。


 お諮りいたします。今期定例会に付された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第8条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 宗敏君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会は、これをもって閉会することに決しました。


 皆さん、どうも御苦労さんでございました。


               午後5時29分閉会


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