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鳥取県 湯梨浜町

平成23年第12回定例会(第 9日12月16日)




平成23年第12回定例会(第 9日12月16日)





 
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   第12回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第9日)


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              議事日程(第9号)


                         平成23年12月16日 午前9時開議


日程第1 議案第 131号 平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


日程第2 議案第 132号 平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)


日程第3 議案第 133号 平成23年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第4 議案第 134号 平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第5 議案第 135号 平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第6 議案第 136号 平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第3号)


日程第7 議案第 137号 平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第8 議案第 138号 平成23年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第9 議案第 139号 平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第4号)


日程第10 議案第 140号 湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について


日程第11 議案第 141号 湯梨浜町公共下水道条例の一部を改正する条例について


日程第12 議案第 142号 湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


            て


日程第13 議案第 143号 工事請負契約の変更について


日程第14 議案第 144号 公用車の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定につい


            て


日程第15 陳情第7号 介護保険の充実を求める陳情書


日程第16 陳情第9号 年金切り下げ、年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める陳情


日程第17 陳情第10号 消費税によらない最低保障年金制度の創設を求める陳情


日程第18 陳情第11号 年金受給資格期間の10年への短縮を求める陳情


日程第19 陳情第12号 無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分 3.3万円の支給を求め


           る陳情


日程第20 陳情第13号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の


           採択要請について


日程第21 陳情第14号 島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3号機


           の建設凍結を求める陳情書


日程第22 陳情第15号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換


           を求める陳情書


日程第23 陳情第16号 TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することの意見書を


           求める陳情


日程第24 総務産業常任委員会所管事務の調査報告について


日程第25 教育民生常任委員会所管事務の調査報告について


日程第26 発議第5号 環太平洋経済連携協定(TPP)参加に反対する意見書


日程第27 発議第6号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換


           に関する意見書


日程第28 発議第7号 TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することを求める意


           見書


日程第29 発議第8号 介護保険の充実を求める意見書


日程第30 発議第9号 年金切り下げ・年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める意見


           書


日程第31 発議第10号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書


日程第32 委員会の閉会中の継続審査について


      総務産業常任委員会・教育民生常任委員会


日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 議案第 131号 平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


日程第2 議案第 132号 平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)


日程第3 議案第 133号 平成23年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第4 議案第 134号 平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第5 議案第 135号 平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第6 議案第 136号 平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第3号)


日程第7 議案第 137号 平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第8 議案第 138号 平成23年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第9 議案第 139号 平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第4号)


日程第10 議案第 140号 湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について


日程第11 議案第 141号 湯梨浜町公共下水道条例の一部を改正する条例について


日程第12 議案第 142号 湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


            て


日程第13 議案第 143号 工事請負契約の変更について


日程第14 議案第 144号 公用車の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定につい


            て


日程第15 陳情第7号 介護保険の充実を求める陳情書


日程第16 陳情第9号 年金切り下げ、年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める陳情


日程第17 陳情第10号 消費税によらない最低保障年金制度の創設を求める陳情


日程第18 陳情第11号 年金受給資格期間の10年への短縮を求める陳情


日程第19 陳情第12号 無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分 3.3万円の支給を求め


           る陳情


日程第20 陳情第13号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の


           採択要請について


日程第21 陳情第14号 島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3号機


           の建設凍結を求める陳情書


日程第22 陳情第15号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換


           を求める陳情書


日程第23 陳情第16号 TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することの意見書を


           求める陳情


日程第24 総務産業常任委員会所管事務の調査報告について


日程第25 教育民生常任委員会所管事務の調査報告について


日程第26 発議第5号 環太平洋経済連携協定(TPP)参加に反対する意見書


日程第27 発議第6号 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換


           に関する意見書


日程第28 発議第7号 TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することを求める意


           見書


日程第29 発議第8号 介護保険の充実を求める意見書


日程第30 発議第9号 年金切り下げ・年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める意見


           書


日程第31 発議第10号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書


日程第32 委員会の閉会中の継続審査について


      総務産業常任委員会・教育民生常任委員会


日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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               出席議員(17名)


      1番 石 井 輝 美       2番 光 井 哲 治


      3番 吉 村 敏 彦       4番 吉 田 礼 治


      5番 寺 地 章 行       6番 増 井 久 美


      7番 河 田 洋 一       8番 會 見 祐 子


      9番 浜 中 武 仁       10番 松 本   繁


      11番 酒 井 幸 雄       12番 平 岡 将 光


      13番 入 江   誠       14番 上 野 昭 二


      15番 浦 木   靖       16番 竹 中 壽 健


      17番 前 田 勝 美


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 瀬 戸 隆 行   副主幹 ────── 伊 藤 和 彦


 書記 ─────── 伊 藤 香 織


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長(福祉事務所長)仙 賀 芳 友


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 土 海 孝 治


 総務課長 ───── 山 下   章   企画課長 ───── 中 本 賢 二


 町民課長 ───── 前 田 啓 嗣   子育て支援課長 ── 浜 崎 厚 子


 産業振興課長 ─── 山 田 正 明   建設水道課長 ─── 岸 田   智


 健康推進課長 ─── 岩 本 和 雄   総合福祉課長 ─── 米 増   誠


 長寿福祉課長(地域包括支援センター所長)


        ─── 竹 本 恵 子   教育総務課長 ─── 戸 羽 君 男


 生涯学習・人権推進課長          会計管理者(兼)出納室長


        ─── 蔵 本 知 純            ─ 米 村 繁 治


 水明荘支配人 ─── 岩 垣   衡   農業委員会事務局長─ 米 原   誠


 総務課参事 ──── 西 原 信 男


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             午前10時09分開議


○議長(前田 勝美君) ただいまの出席議員数は17人でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


 日程第1、議案第131号から日程第11、議案第141号までの11議案は、8日の本会議において提案説明が終わっておりますので、ただいまより質疑に入ります。


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◎日程第1 議案第131号





○議長(前田 勝美君) 日程第1、議案第131号、平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第131号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第132号





○議長(前田 勝美君) 日程第2、議案第132号、平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第132号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第133号





○議長(前田 勝美君) 日程第3、議案第133号、平成23年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第133号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第134号





○議長(前田 勝美君) 日程第4、議案第134号、平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第134号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第135号





○議長(前田 勝美君) 日程第5、議案第135号、平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第135号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第136号





○議長(前田 勝美君) 日程第6、議案第136号、平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第136号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第137号





○議長(前田 勝美君) 日程第7、議案第137号、平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第137号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第138号





○議長(前田 勝美君) 日程第8、議案第138号、平成23年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第1号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第138号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第139号





○議長(前田 勝美君) 日程第9、議案第139号、平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第4号)を議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第139号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第140号





○議長(前田 勝美君) 日程第10、議案第140号、湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第140号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第141号





○議長(前田 勝美君) 日程第11、議案第141号、湯梨浜町公共下水道条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第141号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第142号





○議長(前田 勝美君) 日程第12、議案第142号、湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第142号、湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつきまして提案理由を申し上げます。


 現在、教育委員会委員であります熊坂かつ枝、敬称は省略させていただきますが、の任期が本年12月24日をもって満了となりますため、この後任、引き続き熊坂かつ枝を委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、本議会の同意を求めるものでございます。


 熊坂かつ枝は、住所、湯梨浜町大字上浅津115番地の8、生年月日は昭和22年1月29日生まれでございます。


 なお、任期は平成27年12月24日までとなっております。


 以上、御審議の上、御同意を賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(前田 勝美君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


 1番、石井議員。


○議員(1番 石井 輝美君) 教育委員の選任、これは人間を教育をし、どういった湯梨浜町民をつくっていくんか、どういった若者を育てていくんか、大変重要な役職であると私は考えております。他の委員に比べてその責任は非常に重たいと、このように考えております。


 この間、私、指摘をしてまいりましたが、湯梨浜町の教育行政にとって大きな課題の一つが同和教育、これを一体どうするのかであります。それで、町長はこの間、私どもとの意見交換の中で、私と同じ見解に近づいてこられたと思うことがあります。それは、同和地区の人たちが一般町民と同じ処遇を受けて融合を推し進め、同和の視点で人を見るというような意識そのものがない、自由で平等な社会を築いていかなければならないんだと、この点については見解を共有をしてるというぐあいに思う答弁がありました。ところが、今、同和の特別対策ということで地区進出学習会、こういうものが含まれているわけでありますけれども、それは同和の人間、そしてそうではない人間と2つに区分をして、旧身分や同和の……(発言する者あり)これをしっかり守っていくと……(発言する者あり)


○議長(前田 勝美君) 石井議員さん、ちょっと待って。


○議員(1番 石井 輝美君) こういう教育は……。


○議長(前田 勝美君) ちょっと発言中止してください。ただいま提案しておるのは教育委員の任命についてですので、これについて……。


○議員(1番 石井 輝美君) だから、その関係言ってる。


○議長(前田 勝美君) 簡単にお願いします。


○議員(1番 石井 輝美君) 町民を2つに二分をして、旧身分や同和にこだわり続けるような人間づくりの教育が行われている。こういう教育は、町長の湯梨浜は一つなんだという選挙公約からしても矛盾がある。だから、この教育を直ちに終結をするのかどうか、その辺の検討を真剣になって教育委員会のメンバーについてはやってもらわなければならない時代に来てると、そういうふうな話を、この方を再任されるに当たってなさったのかどうかお聞きをいたしたいと思います。


○議長(前田 勝美君) 町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 基本的に、現在の教育委員会の中で熊坂さんの仕事ぶりであるとか、そういう点については、委員長あるいは教育長の方から伺ったりもいたしております。人格も立派な方で、いろんな分野でも御活躍いただいております。子供たちを教育していく上でも、その範たるべき人物であろうとも思っておりまして、御承認をお願いするものでございます。


 なお、議案と直接関係ないことになっちゃうんですけれども、同和問題から見てのお尋ねでしたけれども、私はまさに二分しないために現在の同和行政は行っているものだというふうに思っております。ほうっておけば自然解消するかといえば、そうじゃなくて、やっぱり、一言、間違いは間違いですよと言える正しい子供たちを育てていく、そのことが同和行政の今やっている私どもの基本的なスタンスでございます。そのようなことも御理解いただきたいと思います。


○議長(前田 勝美君) 1番、石井議員。


○議員(1番 石井 輝美君) 今の話を聞いておりまして、同和にこだわり続ける人間づくり、これについてこの方と深く話し合ったという形跡が見られない答弁でありました。それで……(発言する者あり)今後、私はそういうふうな問題点を持った湯梨浜町の教育行政、これをしっかり変えていくという取り組みを……(「再任だで、再任」と呼ぶ者あり)再任される方を含めて、現在の教育委員の方には本当に考えていただきたいというぐあいに考えております。したがって……(発言する者あり)現在の答弁を考えて……(「長過ぎる」と呼ぶ者あり)みた場合に、やはり……(「論点がずれている」と呼ぶ者あり)積極的に反対、あるいは積極的に賛成……(発言する者あり)という態度はとりがたいなというぐあいに考えております。


○議長(前田 勝美君) 答弁はいいですな。


○議員(1番 石井 輝美君) 以上です。


○議長(前田 勝美君) そのほか質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結し……(発言する者あり)はい。


○議員(1番 石井 輝美君) 次は採決ということになりますが、私は退席する……(「何だいや、退席はさせん」と呼ぶ者あり)保留をする……(「退席する理由はなし」「許可しなんなよ」と呼ぶ者あり)


○議長(前田 勝美君) はい。(「許可しないって言いなれ」「理由は何」「許可しなんなよ」「議長は許可を許すべきでない、着席を求める」と呼ぶ者あり)


 はい。ちょっと呼んできて。(「休憩、休憩」と呼ぶ者あり)


 暫時休憩します。


             午前10時25分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時26分再開


○議長(前田 勝美君) なら、再開。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第142号は、原案のとおり同意することに決定をいたしました。


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◎日程第13 議案第143号





○議長(前田 勝美君) 日程第13、議案第143号、工事請負契約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第143号、工事請負契約の変更について提案理由を申し上げます。


 提案します工事請負契約の変更につきましては、平成23年第9回臨時議会で御議決をいただきました町道松崎田畑橋線(バイパス)橋梁上部工事についてでございます。


 平成23年12月2日に仮の変更契約(第1回)を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号及び湯梨浜町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長から説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(前田 勝美君) 続いて、担当課長より補足説明を求めます。


 建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 議案第143号、工事請負契約の変更につきまして補足説明をいたします。


 契約の目的でございますが、変更はございません。契約の金額、変更前が8,379万円で、変更後518万2,800円を増額し8,897万2,800円にいたすものでございます。契約の相手方につきましては、変更はございません。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


 14番。


○議員(14番 上野 昭二君) 総務常任委員会で一応審議してもう終わった案件で、私も委員で申しわけないんですが、もうちょっと確認したいとこがありましてお伺いしますが、この案件は、もともと設計の納品が平成18年7月だったと、今回の発注に5年間のブランクがあったわけですよね。その当時の鉄筋の単価、現在の鉄筋の単価、当然物価が変わってますんで変動しているというのが常識的な考えですけど、そこで、今回発注するに当たって、鉄筋以外の部分も含めた建設資材だとか労務費だとか、そういった単価の入れかえは行ったのか伺いたいと思います。


 もう1点、当時のコンサルが既に廃業されていなかったということで変更をもしされたということであれば、担当課の担当職員がそういう単価の入れかえだとか、それから経費の見直しとか、そういったことをやったと思われるわけですが、その点はどうだったのか、ちょっとお伺いします。


○議長(前田 勝美君) 答弁、建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 御質問の労務単価等の変更についてはどうかという質問でございますが、これについては変更はございません。


 それから、鉄筋の単価等についても、製造中止だったものにつきましては、現在ある仕様書の方でうたっております鉄筋の単価を採用させていただいております。以上です。


○議長(前田 勝美君) 休憩します。


             午前10時30分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時31分再開


○議長(前田 勝美君) 再開します。


 建設水道課長、答弁。


○建設水道課長(岸田 智君) 単価等の労務については、現在の発注時点の単価を使用しております。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 14番、上野議員。


○議員(14番 上野 昭二君) 発注当時と現在の単価に入れかえたということですね。


○建設水道課長(岸田 智君) はい。


○議員(14番 上野 昭二君) ですね。私は、常任委員会が終わって帰ってから、いろいろちょっと腑に落ちん点がまた出まして、というのは、平成17年、18年のころの物価本というのが、多分公共工事の場合、民間だろうが、ある程度物の単価を調べるのに物価本を使って多分引用されて会計検査等でも対応してると思うんですよね。その当時の物価本と、それから平成20年以降の物価本が手元にありましたので、開いて見てみました、特に鉄筋の欄を。そうしますと、委員会でも言いましたが、SDの295という規格の鉄筋、Dの10ミリからDの16ミリまではSDの295の中に当然単価が書いてある。しかし、平成20年度以降の物価本を見ますと、その295の規格の中の19から22、25という規格の中にはみんな単価が入ってません。入っとるのは沖縄県と四国の一部しか単価がない。19以上の19、22、25、29、32とか、そういった規格はSD345の規格しか単価が入ってません。


 先ほど入れかえたと言われました。どこの単価を見られて19ミリ、22ミリ、25ミリの単価を入れられたのか。万が一間違って、担当者が入れかえるときに、295の欄の19、22、25の欄に金額が入ってない、入ってるのを探したらたまたま下の方にあったと。ほんのすぐ、ページの同じページですから。そこの単価を採用したんじゃないかなというふうに私は推測するわけですが。


 となったら、今回345に仕様変更されたと。設計者、設計当時、平成17年、18年時点では、Dの10ミリから19ミリまでコンサルがすべて単価を入れて多分納品されたと。たまたまそのときの時代のやつを私持ってないのでわからんけど、そのときにはあったかもしれません。ですが、平成20年以降現在に至るまで、SD295という規格の単価表の中には19以上の太い鉄筋のものは掲載されておりませんが、どこから単価を持ってこられたのか、ちょっとお伺いします。


○議長(前田 勝美君) 建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 上野議員のおっしゃるとおりで、単価ございません。これにつきましては、傾斜配分みたいな形をとりまして単価を仮定で入れておりました。以上です。


○議長(前田 勝美君) 14番、上野議員。


○議員(14番 上野 昭二君) 傾斜配分という意味がわからん。


○議長(前田 勝美君) 建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 言われるとおり16までの単価しかございません。16を換算いたしまして19、22、25ということで、その部材の単価を言いかえればつくった状態で積算をしておりました。


○議長(前田 勝美君) いいですか。


 14番、上野議員。


○議員(14番 上野 昭二君) あのね、発注段階で例えば業者に設計書を当然金抜きを、金額の入ってない数量入りの項目入りの内訳書を出しますよね、設計書と一緒に現場説明のときに渡しますよね。業者は、その金額の入ってないものを手元にとって、そこに単価を入れて最終的に入札金額まで導いていくわけですよね。発注段階で、常任委員会でもありましたけど、要するにそこの時点で本来、担当職員が入れかえとってもそうですけど、SD295というところでDの19とか22ちゅう単価がないわけです、物価本に。物価本にないものを、今の話で比例配分ちゅう話は、普通しないでしょう。会計検査で通りますか、それ。普通は、技術的にも言いましたけど、常識的に、20年とかもうちょっと前にもそうだけど、土木工事は私知りません。建築工事でいえば、Dの10ミリから16ミリまでは295という規格のものを使います。それが常識ですね。19から上はSD345ちゅう規格のものを使うのが常識なんですよ、委員会で言いましたけどね。そこの時点で、発注段階で物価本という全国共通の本から引用できるものを、そこにないものを何で295の規格ちゅうか、そこから引っ張り出せれんでしょう。業者も、本来その金抜きもらったときに、それを見て単価入れるときに同じ物価本を見て入れるはずなんですよ。そのときに、ないというのがわかっとるはずですよ。だから委員会のときに課長に聞きました、質疑書はありませんでしたかって。ありませんって言ったわけですよね。質疑書はないということは、業者はどこから単価を持ってくるかちゅうと、295の欄に単価が書いてないから、当然単価の書いてある345の数字を引っ張ってくるしかないわけですよ。常識ではそうですよね、ないわけだから。行政が最初から現説の時点で、ないものは比例配分しなさいって指導されたですか。してないでしょう、そういうことは。となったら、本の中で単価の書いてある部分を引用するしかないわけ、業者は通常。できん場合こそ、初めて質疑書ちゅうことで上がってきて、ここには、物価本にはそういった規格はありませんけど、どうやって見積もりましょうという質疑書が上がってこんとおかしいわけです。行政も当然発注段階がおかしい。業者も、現説で入札までの間、受ける間に積算をもう一回し直したりとか、単価も入れたりとかしたときに、当然わかってると。


 私はもう一つ言いたいのは、落札した業者が、落札した後というか、そのときですか、内訳書を出しますよね。提出しますよね、落札金額の根拠を。そのときの金額が鉄筋の欄、幾らだったのか。多分345の規格の単価を私は採用してるんじゃないかなと思うわけですが。となったら、今、295でなかったから345の単価に入れかえましたという話ですけど、既に入札段階でそうじゃなかったのかという私は疑問を持ったわけです。だったら、鉄筋で今120万ぐらいの直接工事費の増嵩があるちゅうことで変更が上がってきとるわけですが、この変更の金額がちょっと私は納得いかんわけです。さっきの答弁で比例配分ちゅう言葉もあり得ん話です。会計検査で通らんです、そんなことは、物価本にないものをそがなんで比例配分して掲載して発注しましたちゅう話は。違いますか。


○議長(前田 勝美君) 建設水道課長、答弁できるかいな。


○議員(14番 上野 昭二君) 議長、今これで3回目になっちゃって、多分議論が深まっていかんだけど。


○議長(前田 勝美君) ちょっと、もし答弁できな暫時休憩するし……(「休憩してください」と呼ぶ者あり)


 暫時休憩いたします。


             午前10時39分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時47分再開


○議長(前田 勝美君) では、再開いたします。


 このほか質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議がありますので、起立により採決します。


 これより議案第143号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第143号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(前田 勝美君) 起立多数です。よって、議案第143号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第144号





○議長(前田 勝美君) 日程第14、議案第144号、公用車の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第144号、公用車の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定について提案理由を申し上げます。


 平成23年5月21日、総務課所属の非常勤職員が公務のため普通乗り合い自動車を運転中起こしました事故について、示談が調いましたので、和解及び損害賠償の額の決定について本議会の議決を求めるものでございます。


 地方自治法第96条第1項の規定よるもので、詳細につきましては、担当課長から説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(前田 勝美君) 続いて、担当課長より補足説明を求めます。


 総務課長。


○総務課長(山下 章君) それでは、議案第144号、公用車の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての補足説明を行います。


 この事故につきましては、先ほど町長の方からありましたように、平成23年5月21日、総務課所属の非常勤職員が公務のため普通乗り合い自動車の運転中に、不注意のため前方に停車しておりました和解の相手方が所有する軽乗用自動車に追突し、破損させるとともに、運転していた同者に対して頸椎及び腰椎を負傷させたものでございます。


 和解の相手方でございますけど、島根県松江市の個人でございます。和解の要旨としましては、町側の過失割合を10割といたしまして、人的損害に対する損害賠償額は106万1,686円、物的損害に対する損害賠償額は55万5,910円であります。


 なお、この損害賠償額は、全額保険により補てんされるものでございます。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、議案第144号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 陳情第7号 から 日程第23 陳情第16号





○議長(前田 勝美君) 日程第15、陳情第7号から日程第23、陳情第16号までを一括議題とします。


 各常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 初めに、総務産業常任委員会、入江誠委員長。


○総務産業常任委員会委員長(入江 誠君) 今回、総務産業常任委員会に付託されました陳情は3件であります。慎重に審議いたしました結果を報告したいと思います。


 まず、陳情番号第14号、島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3号機の建設凍結を求める陳情であります。審査の結果は、趣旨採択といたしたところでございます。この陳情は、審査の過程で趣旨採択と採択の意見が拮抗いたしました。3号機の建設凍結は今まで議論されてなく、代替エネルギーがまだ確立されてなく趣旨採択という意見と、原発は100%安全ではない、建設凍結はやるべきだと、採択という意見とに分かれました。最終的に、当日8名出席委員の中で、委員長、私を除き、趣旨採択4名、採択3名ということで、最終的に趣旨採択としたところであります。


 続きまして、陳情第15号、原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換を求める陳情であります。審査の結果、採択といたしました。この陳情は、日本が地震国であり、原発の地震に対する安全性を問い直し、調査、分析することが必要であり、したがいまして、趣旨、願意とも妥当と認め、採択としたところであります。後ほど政府に対する意見書を議案として提出させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、陳情第16号、TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することの意見書を求める陳情であります。審査の結果、採択といたしました。この陳情は、昨年12月に採択しております。審査過程の中で、TPP参加をめぐって意見がそれぞれ対立いたしました。研究、それから継続審査という意見もあったところであります。現在でも情報が乏しく、今の段階で協議に臨まない方がいいのでないかということから、趣旨、願意とも妥当と認め、採択としたところであります。これにつきましても後ほど意見書を提出したいと思いますので、陳情第15号、16号の採択、それから意見書に向けましては、皆さんの御協力をよろしくお願いしたいと思います。以上であります。


○議長(前田 勝美君) 続いて、教育民生常任委員会、酒井幸雄委員長。


○教育民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) 今度12月定例議会で教育民生常任委員会に付託された事件について、皆さんに審議の結果を御報告いたします。


 まず、陳情第7号、介護保険の充実を求める陳情。この陳情は、介護保険が平成12年スタートして10年が経過し、3年ごとの改定期に保険料は値上げの方向、給付サービスは抑制される方向、そういう方向になっとる。また、介護従事者の労働条件、非常に低く、これらを何とか改善してほしいという陳情でございます。願意は妥当でないかということで、委員会では採択として、政府に意見書を出す方向で結論を出しました。また、意見書の提出については、皆さんの御協力をお願いいたします。


 次に、陳情第9号、年金切り下げ、年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める陳情。これにつきましては採択といたしました。政府も一時は年金支給開始年齢を引き上げるような考え方を打ち出していましたけど、当分はやらないという方向も出てますけど、その辺について採択して意見書を出した方がいいじゃないかということで、採択という結論を出しました。また意見書の提出を議案として出させていただきますので、これについてもよろしくお願いしたいと思います。


 次に、消費税によらない最低保障年金制度の創設を求める陳情。願意は理解できます。ただ、財源がなかったら安定した年金制度ちゅうのはまず難しいわけでして、その辺からすると、財源をどう確保するのか、これからのしっかり協議が必要になるでないかということで、趣旨採択とさせていただきました。


 次に、第11号、年金受給資格期間の10年への短縮を求める陳情。これについても、政府としてはもう法案を提出する予定で準備されていますんで、趣旨採択という形にさせていただきました。


 それから、第12号、無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3.3万円の支給を求める陳情。この問題についても、最低保障年金という方向で国は今進めております。これを、この陳情者のような形で対応しようとすると、また財源問題が出てきます。先ほども言いましたように財源を確保できる方向をさらに論議する必要があるんじゃないかということで、趣旨採択といたしました。


 次に、第13号、30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の採択要請について。これは、湯梨浜町も何とか少人数学級の中で子供たちを教育、育てていく、そういう考え方からしても、この願意は妥当でないかということで、採択いたしました。政府にこれも意見書を提出するようにしてますんで、皆さんの御理解、御協力をよろしくお願いして、委員長報告にかえたいと思います。以上です。


○議長(前田 勝美君) これをもって各常任委員長の審査報告を終わります。


 日程第15、陳情第7号、介護保険の充実を求める陳情書についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、陳情第7号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 日程第16、陳情第9号、年金切り下げ、年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、陳情第9号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 日程第17、陳情第10号、消費税によらない最低保障年金制度の創設を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


 1番、石井議員。


○議員(1番 石井 輝美君) 消費税によらない最低保障年金制度の創設を求める陳情、これは趣旨採択にするということが委員長報告でありましたけれども、私は採択をして政府に意見書を出すべきものだと、このように考えます。


 この間は、東日本大震災あるいは原発事故ということで、膨大な新たな負担が必要な事態が生まれました。そういうもとにあって復興財源に関し政府がやったことは、庶民には所得税増税など8兆円もの大増税を押しつける一方で、大企業に対しては25年間で20兆円もの大減税を行うと、こんなやり方であります。


 また、最低保障年金制度、これについても、国民から消費税をさらに10%に引き上げ、巻き上げて担保していこうというようなことでありますけれども、私はこのようなやり方は決して、国民から手厳しい審判がいずれ下されるものと、このように考えております。


 消費税に頼らずに財源を生み出す方法、これがないかといえば、私がこの間言ってまいりましたように、応能負担の原則を貫いて、今では257兆円というまでに膨れ上がった大企業の内部留保、こういうものを抱え込んでいる大企業に減税をするんじゃなくって応分の負担をさせる。また、原発の建設推進予算や米軍への思いやり予算の削減、あるいは320億円の政党助成金の廃止、こういうことによって確保すべきであって、消費税の増税に頼って庶民を苦しめるような政治はやめさせなければならないと考えておりますし、財源確保の道はそういう方向に大きく転換すべきだと、こういう見地から、この陳情については採択をして、消費税によらない最低保障年金制度を政府においてきちんと創設するように求めるべきだと考えます。


 ところが、委員長報告は趣旨採択ということでありますので、これには私は反対ということです。以上です。


○議長(前田 勝美君) そのほかございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) これより陳情第10号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第10号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(前田 勝美君) 起立多数です。よって、陳情第10号は、委員長の報告のとおり決定されました。


 日程第18、陳情第11号、年金受給資格期間の10年への短縮を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


 石井議員。


○議員(1番 石井 輝美君) 年金受給資格期間の10年への短縮を求める陳情、委員長報告は趣旨採択ということでありますが、私は採択をして意見書を提出すべきものと考えます。


 御承知のとおりこの年金制度は、25年間は最低納め続けなければ年金が一円も支給されないという制度です。これを10年間に短縮していこうということでありますけれども、これは世界の趨勢でもあり、年金制度に対する信頼が著しく失われて、将来への掛金、これは掛けたって掛け捨てになっちゃうんじゃないかというふうな声が広まっているもとで、新たな方向性に希望を与えるものと私は考えます。この陳情を趣旨採択にして意見書を出さないということについて、私は委員会で反対をし、採択をして意見書を出すべきという態度をとりましたが、委員会でそういう態度をとった以上、本会議の採決においてもそれを貫いて採択の態度をとると、これが筋ある態度表明だということを申し上げて私の討論を終わりたいと思いますけれども、この際、陳情第12号についても同様の趣旨で趣旨採択に反対し、採択を求めるということを表明しておきたいと考えます。以上です。


○議長(前田 勝美君) これより陳情第11号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第11号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(前田 勝美君) 起立多数です。よって、陳情第11号は、委員長の報告のとおり決定されました。


 日程第19、陳情第12号、無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3.3万円の支給を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この陳情に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) これより陳情第12号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第12号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(前田 勝美君) 起立多数です。よって、陳情第12号は、委員長の報告のとおり決定されました。


 日程第20、陳情第13号、30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の採択要請についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、陳情第13号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 日程第21、陳情第14号、島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3号機の建設凍結を求める陳情書についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


 1番、石井議員。


○議員(1番 石井 輝美君) 陳情第14号、島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働見合わせと3号機の建設凍結を求める陳情、委員長報告は趣旨採択ということで、政府機関に対して意見書を提出しないということでありますが、私は採択をして意見書を提出すべきものと、このように考えます。


 福島原発事故は、原発に依存したエネルギー政策をこのまま継続して続けていいのかという重大な問題を我々に突きつけたと考えます。そもそも今開発をされているどんな形の原子炉も、核エネルギーを生み出す過程で莫大な放射性物質死の灰を生み出しますが、これを原子炉の内部に安全に閉じ込める手段を我々人類は手に入れていないし、軽水炉の冷却水がなくなると、わずかの時間に炉心が溶けてコントロール不能に陥ってしまう。さらに使用済み核燃料、放射性廃棄物の処理方法に至っては全く見通しがないと。そうであるのに、歴代政府と電力会社は安全神話を振りまいて原発を推進。そして今回起こった原発事故ということであります。一たび重大事故が発生し放射性物質が外部に放出をされると、もはやそれを抑える手段は存在せず、被害はどこまでも広がり、まさに甚大、村や町、地域社会が丸ごと存続の危機に陥る。まさにこういった未完成で危険な原発と人類は共存できない、このことを痛感をしたと、こういうことです。


 それで、この陳情項目、政府に対して一体何を求めていらっしゃるかといえば、次のとおりです。鳥取県を含めた地域住民の安全確保のために詳細な調査、検査に基づいて周辺住民に対する結果報告、安全対策に関する説明を行い、鳥取県西部の米子市、境港市も含めた周辺自治体の理解を得られるまで島根原発1号機・2号機の定期点検後の再稼働を見合わせるとともに、3号機の建設を凍結するよう中国電力へ指導することを求めるということになっております。これはまさに支持ができる内容でありまして、道理ある要求であると私は考えます。


 したがって、この陳情につきましては、趣旨採択ではなくって採択をして、きちんと陳情者の願意に沿って、要望事項に沿って意見書を出すべきものだと考えます。以上です。


○議長(前田 勝美君) これより陳情第14号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第14号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(前田 勝美君) 起立多数です。よって、陳情第14号は、委員長の報告のとおり決定されました。


 日程第22、陳情第15号、原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換を求める陳情書についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、陳情第15号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。


 日程第23、陳情第16号、TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することの意見書を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、陳情第16号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。


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◎日程第24 総務産業常任委員会所管事務の調査報告について





○議長(前田 勝美君) 日程第24、総務産業常任委員会所管事務の調査報告についてを議題とします。


 本件につきましては、総務産業常任委員会の閉会中の継続調査になっておりましたが、調査が終了いたしましたので、委員長の報告を求めます。


 総務産業常任委員会、入江誠委員長。


○総務産業常任委員会委員長(入江 誠君) 所管事務調査報告書。本委員会は、所管する事務のうち次の事件について調査を終了いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。


 調査事件は、新エネルギーの活用と地域防災力の強化についてであり、また、地域防災力の強化については、富山県の入善町、立山町の2カ所について調査をしたところであります。また、バイオマスタウン構想につきましては、立山町において視察をしてまいりました。


 今報告いたしましたように、調査地については富山県の入善町、そして富山県の立山町であります。それぞれの調査地の概要につきましては、時間の都合上割愛しますので、皆さんの方で御確認をよろしくお願いいたします。


 調査所見を申し上げます。


 まず、入善町であります。地球温暖化対策推進計画に基づく新エネルギーの活用であります。入善町は、平成22年3月に入善町地球温暖化対策地域推進計画を作成し、CO2を2020年において2005年度比23%削減するという目標を立てておられます。計画策定に当たり、町民意識アンケートをとられました。住民生活面での削減対策で特筆すべき点は、全町的に50世帯によるモニター制による環境家計簿を導入した活動を推進し、その中で77.9%の方が地球温暖化対策に向けた意識として、現在のライフスタイルを変えるべきであるということを言っておられるということでありました。


 再生可能エネルギーとして、太陽光発電、それから風力発電などももちろん導入されて検討しておられますが、入善町におきましては、海洋深層水の低温安定性を利用した低温水は地場産業の冷房設備に利用され、その後、冷媒機能を果たした海水は温水となり、アワビやエビなどの養殖へと活用され、付加価値となっているところであります。


 また、黒部川の扇状地の豊富な水資源を利用し、高低差、勾配はないわけでありますが、低落差の流水を生かした発電(家庭用小型水力発電)が非常に前向きに取り組んでおられたということであります。この小水力発電を担当する職員の、この小水力発電の説明、PRに関しまして、生き生きして、自信を持ってやられた姿に大変感銘を受けまして、我が町でも導入に取り組まれてはどうかというようなところを痛感したところであります。


 続きまして、地域防災力の強化と向上についてであります。全国的に消防団員は年々減少傾向であります。入善町におきましてもサラリーマン化率7割の中で、入善町においては充足率が97.9%と大変高い状況でありました。平成21年3月より消防団の協力事業所制度を導入し、事業所の協力を仰いでおられました。恒常的に団員を確保する上でも、地域防災力の一層の強化を図る上でも、消防団の協力事業所制度等は大変重要な施策だと思いますので、これも検討されるべきだというふうに考えました。


 また、高波災害の現地視察を行いました。入善町は、平成20年の2月24日に波浪警報が発生し、最大8メートルの高波が発生したところであります。死者1名を含む人的災害、それからライフライン、水産業、農業、商業、公共施設などに大きな被害が生じたところであります。また、3月11日の東日本大震災の教訓とともに、高波対策の演習というものを実施しておられるところであります。


 これを受けまして、湯梨浜町におきましても、いつ発生するかわかりませんので、地域防災力強化のために消防団員の確保、充実、また、住民や事業所等の協力、湯梨浜町総合防災訓練の充実、継続。以上のように防災に対する課題を行政と住民、住民同士が共有できるような施策を継続して行われることを望みたいと思いました。


 立山町の所見です。ここも自主防災組織の体制を強化しておられます。自主防災組織は、148行政中121で組織され、集落達成率は81.8%と大変高い組織率であります。町の公設消防団員は365名が定数であり、これはすべて確保されている。また、7地区におきましては、女性隊も整備されているということでありました。


 県の自主防災アドバイザー制度や、エヌ・ティ・ティ・ドコモのエリアメールの導入など、消防署、町の消防関係者の指導意識の高さを大変感じたところであります。


 また、「東日本大震災では、いつどこで何が起きても不思議ではないことが実感され、災害のないときこそ災害の備えを整えておくべきであり、日ごろの一人一人の心が大きく影響する」という言葉をいただきまして、その言葉は湯梨浜町においても当てはまる言葉だというふうに感じたところであります。


 続きまして、立山町のバイオマス構想についてであります。財団法人の施設でありますグリーンパーク吉峰の敷地内に、平成23年3月、地域バイオマス利活用交付金事業で温泉施設にペレットボイラーを導入し、木質バイオマス、間伐材でありますが、これの活用を行っておられました。森林整備の推進や資源循環型社会形成によりCO2を年間約330トン削減し、地球温暖化防止に寄与することを目的としておられます。


 湯梨浜町におきましても、生ごみ処理による液肥化推進とともに、資源循環型社会形成を図るべきだというふうに感じたところであります。以上であります。


○議長(前田 勝美君) ただいまの報告について、これから質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。これで総務産業常任委員会所管事務の調査報告についてを終わります。


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◎日程第25 教育民生常任委員会所管事務の調査報告について





○議長(前田 勝美君) 日程第25、教育民生常任委員会所管事務の調査報告についてを議題といたします。


 本件につきましては、教育民生常任委員会の閉会中の継続調査になっておりましたが、調査が終了いたしましたので、委員長の報告を求めます。


 教育民生常任委員会、酒井幸雄委員長。


○教育民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) 教育民生常任委員会の所管事務調査の報告を行いたいと思います。


 報告については、文書で皆さんに配付しておりますんで、それはじっくり後から読んでいただければありがたいなと思っております。時間の関係上、簡単に御報告していきたいと思います。


 今回の事件、調査の目的は、町民の健康づくりによって、湯梨浜町でも医療費がかなり増加しておりまして、その医療費を何とか削減できる方法はないんだろうか。そのことと、介護保険もだんだんと費用がふえ、介護保険料も上がってきています。これについても削減する方法はないんだろうか。そういう思いを持ちながら、和歌山県のみなべ町、それから兵庫県の豊岡市、そして兵庫県の宝塚市の社会福祉協議会、その辺を視察してまいりました。


 まず、初日に和歌山県みなべ町に出向きました。ここは梅の生産量が全国の28%を占める、まさに梅の町でして、梅干しというのは昔から健康によい、そういう話はあるけど、なら科学的に、医学的にそれがどう立証されるのか、その辺がないとなかなか梅干しを健康に生かす形にはならんでないかちゅうことで、和歌山県立医科大学と共同して、その効果を究明するためにいろんな取り組みをやられております。この町の取り組み、何とか町民の健康づくり、医療費の削減に方向を出せれんものか、そういう保健福祉課の思いと、それとみなべ町には役場にうめ課という課がありまして、そのうめ課では梅農家の売り上げを何とか伸ばしたい、そういう思いがドッキングして和歌山医大を動かした。そういう状況の中で梅をいろいろ研究することによって、胃がんを抑えるとか、食中毒から身を守るとか、血液をさらさらにするとか、糖尿病を防ぐとか、動脈硬化を抑える、そういうような効果がはっきりと医学的に証明された。そういう部分をしっかりと特許として取って全国にアピールしていこう、そういう取り組みをやられております。


 それをきっかけに、平成22年度から、本来、老人保健法で言う特定健診は40歳から74歳までですけど、それを30歳から75歳に拡大して、検査項目も老人保健法が9項目から31項目へ拡大し、できるだけ町民の方が健診を受けやすい体制をつくって、和歌山医大の協力も得れたちゅうことで、町民がこういう検査をしてほしい、そういう関心の高い検査も行えれるような体制をとって、一番驚いたのは、すべて無料でそれをやり切る、その考え方ですね。そのことに驚きました。このみなべ町の取り組みを見とると、この意気込みからして、医療費や介護保険費用の削減が将来的には可能になってくるんじゃないかなちゅうぐあいに思っております。


 今回、調査項目でなかったわけですけど、この町の梅に対する思いちゅうのは物すごく強いものがありまして、特にびっくりしたのは、新規就農者がふえている、耕作面積もふえているちゅう部分が報告されております。本当にこの町に行っていろいろ報告聞いて、行政が町民のために働いとるなちゅう姿を見せてもらいました。梅酒の特区では、企業でないとなかなか梅酒をつくって販売ができないわけですけど、それをとって、梅農家でも販売ができるような取り組みをして、梅農家の支援をしっかりとやっておられる、その辺を感じました。


 次に、2日目に宝塚市の社会福祉協議会が行っております小規模多機能ケア施設ふれあい鹿塩の家、ここを視察いたしました。このふれあい鹿塩の家というのは、宝塚市に鹿塩地区ちゅう地区がありまして、そこの中で空き家を借りてデイサービスとかホームヘルプサービスだとか、それからサロンだとか、さらに子育て中のお母さん方がお互いに保育するバンビハウスだとか、空き家を利用してそういう取り組みをやっておられます。


 ここの中で一番特徴的なのは、その活動内容、空き家の利用方法、すべてその地域の人でつくられてる運営委員会で決めて取り組まれております。その運営委員会が決めたことを支えるスタッフは、社協の正規の職員が2人、パート職員6人、それから運営委員もそれを支えるスタッフとして協力されていますし、登録ボランティア35人、このメンバーで鹿塩地区の高齢者から子供までを支える形をつくっておられます。


 それで、宝塚市では、こういう民家型の拠点施設をできるだけふやして、地域福祉を推進することによって介護保険等は確実に下がってくるんじゃないかという思いから、しっかりと応援されております。びっくりしたのは、要介護の人、要支援の方がここに通っておられたわけですけど、その方々が要介護や要支援から脱却されて、そういう話は全国あちこちあるわけですけど、その人たちがボランティアとして、今度は支援する側でこの地域では頑張っておられる。その話を聞いたわけでして、それにはびっくりしたわけです。公的サービスで自宅で療養生活ができるのか。そういう部分では非常に疑問があるわけでして、この地域では、先ほども言いましたように鹿塩の家の運営スタッフと住民の方がうまく連携し合って、公的サービスのはざま、それらを埋める形をつくっておられます。そのことによって安心が確実にふえとるわけですし、介護が必要になっても、今までの生活スタイルを余り変えなくても、そこで生活できる。そこに大きな魅力があるんじゃないかなちゅうぐあいに思いました。ただ、これをやるには、地域福祉の理念を持ったリーダーをどう養成するのか、そのことがほんに重要だなちゅうぐあいに思っとりますし、行政もしっかり後押しする体制が必要でないか、このように感じました。


 次に、豊岡市、ここに行ってまずびっくりしたのは、平成17年の4月に1市5町が合併されて広い範囲の新豊岡市がつくられたわけですけど、その合併特例債を利用して、44億投資してウェルストーク豊岡という施設をつくっておられました。この考え方ちゅうのは、心と健康がまちづくりの根底には必要だっちゅうことで、心と健康をつくるための事業はどの事業にも最優先した事業として考える、そういう考え方のもとにこの事業を推進されてます。ここの龍鳳閣をさらに大きくしたような、そんな施設でありまして、人口も多いわけですので、このまちの健康志向を賄うためにはこのくらいの施設が必要になるのかなっちゅうぐあいに感じたことはあります。


 ただ、この施設をつくられたことによって、町民の健康に対する意識ちゅうのはかなり上がってきております。現実にこの施設を利用し、いろんな健康づくり教室に参加したり、筋トレに参加したりされとる方々の中には、ここにも書いてますように、1年間、22年の4月にオープンしたわけですのであんまり時間がたってないちゅうこと。1年間後の状況なんですけど、そこに参加された人は、体重が減った、BMIも下がった。体脂肪率も下がり、内臓脂肪指数も下がった。筋肉量が増加された。70から80%の人がそういう報告がなされております。


 ここで感じたのは、体力測定、運動相談、保健指導、運動指導、介護予防、そこは徹底してマン・ツー・マンでプログラムをつくってやられとる。その形があれば、本当に住民の皆さんも参加してみようかなちゅう気になるんではないかなちゅうぐあいに思いました。


 最後に、先ほども言いましたように、湯梨浜町でも龍鳳閣というすばらしい施設があるわけですので、それを健康づくりの拠点として検討してみる必要もあるんじゃないかな、このように感じております。以上で報告を終わります。


○議長(前田 勝美君) ただいまの報告について、これから質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。これで教育民生常任委員会所管事務の調査報告についてを終わります。


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◎日程第26 発議第5号





○議長(前田 勝美君) 日程第26、発議第5号、環太平洋経済連携協定(TPP)参加に反対する意見書を議題といたします。


 提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 発議第5号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、発議第5号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第27 発議第6号 から 日程第31 発議第10号





○議長(前田 勝美君) 日程第27、発議第6号から日程第31、発議第10号までを一括議題とします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 増井久美議員。


○議員(6番 増井 久美君) 発議第6号と発議第7号について、提案理由の説明をいたします。


 発議第6号、原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換に関する意見書。上記の件について、日本が地震国であり、再生可能エネルギーに恵まれ、その活用が期待できることから、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。平成23年12月16日。提出者、湯梨浜町議会議員、増井久美。賛成者、入江誠、浦木靖、松本繁、吉田礼治、吉村敏彦、會見祐子、上野昭二。提出先、衆議院議長、参議院議長。


 意見書の全文を述べることは割愛させていただきます。


 原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換に関する意見書。趣旨だけを述べさせていただきたいと思います。


 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、死者、行方不明者を合わせるとおよそ2万人という未曾有の大災害となった。震災の犠牲となった方々に深く哀悼の意をささげるとともに、被災地に暮らす方々に一日も早く平穏な日常が返ってくることを願います。


 放射能の危険性、核の脅威に対して警鐘を鳴らしてきた日本社会にとっては痛恨のきわみでありますが、この震災の中で、東京電力福島第一原発の事故が発生いたしました。津波による原子炉の冷却機能が失われ、多くの放射性物質が放出されることとなりました。福島で起きたことと同様の事態は、私たちの住む鳥取の地でも、あす起こるかもしれないものであります。


 そもそも日本は、3つのプレートが陸の上で直接ぶつかり合う地球上で唯一の場所であり、このような場所で、現在の観測データのみから活断層や地震の発生の有無を問うこと自体が無意味であります。マグニチュード7クラスの地震が起きれば、断層運動により原発を支えている岩盤そのものが破壊される可能性があります。原子炉そのものが破損、崩壊するような地震のもとでは、自動停止装置などの耐震装置は全く無力であり、建造物の耐震基準そのものが意味を持ちません。


 原発事故は、一たび起きてしまえば、拡散する放射性物質により、広範囲に想像を絶する大惨事を招くこととなります。二度と福島第一原発事故と同様の事態が起こらぬようにするためには、日本が世界一の地震国であるという避けがたい事実を十分踏まえて、原子力発電を基幹とする国のエネルギー政策そのものの転換が必要であると考えます。


 よって、本議会は、政府に対し、下記の事項について要請する。


 記。福島第一原発事故と同様の事態を二度と起こさぬよう、日本が世界一の地震国であることを十分に踏まえた上で、原子力発電を基幹電源とするエネルギー基本計画を見直し、原子力から再生可能エネルギーへと段階的にエネルギー源を転換していくこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。


 続いて、発議第7号、TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することを求める意見書。上記の事件について、第1次産業への悪影響にとどまらず、医療などの影響も懸念され、国内世論も固まっていないため、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。平成23年12月16日。提出者、湯梨浜町議会議員、増井久美。賛成者、入江誠、浦木靖、松本繁、吉田礼治、吉村敏彦、會見祐子、上野昭二。提出先、内閣総理大臣、農林水産大臣。


 TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することを求める意見書。野田首相は、さきに開かれたAPEC首脳会合の際に、TPPへの参加に向けて関係各国との協議に入るとの方針を表明しました。アメリカ政府は、日米首脳会談で野田首相がすべての物品やサービスを貿易自由化のテーブルにのせると表明したことを発表しました。そして何よりも、日米首脳会談では、日本がTPPに参加するために必要なアメリカ議会の承認に向けた二国間の事前協議に入ることで一致し、首相は大統領に協力を要請しました。


 このように、今回のTPPに対する方針は、TPP交渉参加を前提にしたものであって、TPPへの参加に反対する多くの国民や、これまで議決されている44道府県議会、市町村議会の8割を超える反対ないし慎重な対応を求める意思を踏みにじるものです。これまでの議論を通して、TPPは農業などの第1次産業への壊滅的な影響にとどまらず、医療など国民生活の根幹に影響が及ぶ懸念が広く指摘されていますが、政府の説明は、国益を守るなどと抽象的な説明にとどまっています。国民的なコンセンサスもなく、多くの反対世論を無視して参加を強行することは許されないと考えます。


 よって、本議会は、政府に対し、下記の事項を強く求めるものです。


 記。1、TPPへの参加に向けて関係各国との協議に入るとした方針を撤回し、TPP参加に向けた協議を中止すること。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。以上です。


○議長(前田 勝美君) 続いて、河田洋一議員。


○議員(7番 河田 洋一君) 介護保険の充実を求める意見書。上記の事件につきまして、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。平成23年12月16日。提出者、湯梨浜町議会議員、河田洋一。賛成者、酒井幸雄、前田勝美、平岡将光、石井輝美、光井哲治、竹中壽健、浜中武仁。提出先、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣。


 意見書の本文を全部朗読することは割愛させていただきます。


 介護保険の充実を求める意見書。家族的介護から社会的介護を目指し、2000年、介護保険制度がスタートして10年が経過しました。ことしは第5期介護保険事業計画の策定の時期です。しかし、毎期の見直しをする都度、介護保険料は値上げを行い、給付サービスは抑制されてきました。このため必要な介護サービスが利用できず、地域の中で孤立し、症状の悪化が進行するケースも少なくありません。


 今期の見直しは、国庫負担の引き上げ、介護保険料を引き下げ、給付サービスを充実し、安心して介護保険サービスが受けられるようにしてください。また、介護従事者の労働条件や処遇条件が低く、介護事業所では中途退職が続き、介護サービスの質の低下を招く事態が解消されていません。介護従事者処遇改善臨時特例交付金をぜひ継続し、介護従事者の処遇改善措置が後退しないようにしてください。また、地域包括支援センターの活動を充実させるため、人員をふやしてください。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。


 続きまして、発議第9号、年金切り下げ・年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める意見書。上記の事件につきまして、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。平成23年12月16日。提出者、湯梨浜町議会議員、河田洋一。賛成者、酒井幸雄、前田勝美、平岡将光、石井輝美、光井哲治、竹中壽健、浜中武仁。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣。


 年金切り下げ・年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める意見書。厚生労働省は、年金切り下げ・年金支給開始年齢引き上げを示しました。年金引き下げの根拠として、過去(2000年より3カ年 1.7%)を含め、2.5%は本年年金水準より高いためとしています。当時、政府は高齢者の生活と経済への悪影響に配慮して、年金額を据え置いたもので認めることはできません。マクロ経済スライド制の0.9%引き下げ適用にあっても日本経済が、賃金物価上昇時に年金額を引き下げる目的で2004年に改定されたもので、今日賃金物価下落時にも適用することは、日本経済の失政を棚上げし、景気回復に逆行するもので認められません。年金支給開始年齢の引き上げは、政府の年金制度への不信・不安を解消し、国民から信頼され、財政的にも安定した制度とする方向性に逆行するものです。


 以上の趣旨を御理解いただき、標記の件の撤回を強く求めるものです。


 地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。


 続きまして、発議第10号、30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書。上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。平成23年12月16日。提出者、湯梨浜町議会議員、河田洋一。賛成者、酒井幸雄、前田勝美、平岡将光、石井輝美、光井哲治、竹中壽健、浜中武仁。提出先、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣。


 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書。こちらも本文を全文朗読することは割愛させていただきます。


 2011年度政府予算において、小学校1年生の35人以下学級を実現するために必要な義務標準法の改正法も既に成立しています。これは、30年ぶりの学級編制標準の引き下げであり、少人数学級の推進に向けスタートを切ることができました。今回の義務標準法改正条文の附則には、小学校の2年生から中学校3年生までの学級編制標準を順次改定する検討と法制上を含めた措置を講ずることと、措置を講じる際の必要な安定した財源の確保も明記されました。今後、35人以下学級の着実な実行が重要です。


 将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子供たちへの教育は極めて重要です。未来への先行投資として、子供や若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成・創出から雇用・就業の拡大につなげる必要があります。こうした観点から、2012年度政府の予算編成において下記事項の実現について、地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関へ意見書を提出します。


 記。1、少人数学級を推進すること。具体的学級規模は、OECD諸国並みの豊かな教育環境を整備するため、30人以下学級とすること。


 2、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに国負担割合を2分の1に復元すること。


 以上、鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。終わります。


○議長(前田 勝美君) 提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。


 日程第27、発議第6号、原子力から再生可能エネルギーへの段階的なエネルギー源の転換に関する意見書を議題といたします。


 質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 発議第6号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、発議第6号は、原案のとおり可決されました。


 日程第28、発議第7号、TPP参加に向けた関係各国との協議を中止することを求める意見書を議題とします。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 発議第7号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、発議第7号は、原案のとおり可決されました。


 日程第29、発議第8号、介護保険の充実を求める意見書を議題といたします。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 発議第8号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、発議第8号は、原案のとおり可決されました。


 日程第30、発議第9号、年金切り下げ・年金支給開始年齢引き上げ案の撤回を求める意見書を議題といたします。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 発議第9号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、発議第9号は、原案のとおり可決されました。


 日程第31、発議第10号、30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書を議題といたします。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 発議第10号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、発議第10号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 委員会の閉会中の継続審査について





○議長(前田 勝美君) 日程第32、委員会の閉会中の継続審査についてを議題とします。


 総務産業常任委員長及び教育民生常任委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。


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◎日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続審査について





○議長(前田 勝美君) 日程第33、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、所掌事務のうち、会議規則第75条の規定によって、議長の諮問に係る次の議会(臨時会を含む)の会期日程等議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


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○議長(前田 勝美君) お諮りいたします。以上で本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、平成23年第12回湯梨浜町議会定例会を閉会をいたします。


              午後0時09分閉会


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◎議長あいさつ





○議長(前田 勝美君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 12月定例議会は、12月8日に開会以来、本日までの9日間にわたり提案されました多数の重要議案について、終始極めて熱心に審議され、本日ここにその全議案を議了し、無事に閉会の運びとなりました。心から感謝を申し上げます。


 ことしもいよいよ押し迫ってまいりました。特に緊急案件のない限り、本日をもって納めの議会と思っておりましたところ、本日、12月27日に臨時議会したいということでございますので、了解いたしました。


 本町の町政は、町民各位の御協力によりまして、年々たゆまなく前進を続け、ことしもまた困難な財政事情のもとにありましたが、積極的に町民生活の安定、向上など進めることができました。また、第2次湯梨浜町総合計画も策定されました。


 議会も後期に入り、新体制のもとで特別委員会を設置し、行財政改革、議会改革に取り組みました。


 いよいよ厳寒に向かいます。皆様方におかれましてはくれぐれも御自愛くださいまして、無事越年され、御多幸な新年を迎えられますようお祈り申し上げまして、閉会のあいさつといたします。御苦労さんでした。


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