議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 湯梨浜町

平成23年第 7回定例会(第 1日 6月17日)




平成23年第 7回定例会(第 1日 6月17日)





 
────────────────────────────────────────


   第7回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                           平成23年6月17日(金曜日)


────────────────────────────────────────


              議事日程(第1号)


                         平成23年6月17日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 請願・陳情の付託


日程第4 議案第70号 平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)


日程第5 議案第71号 平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


日程第6 議案第72号 平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第7 議案第73号 平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第8 議案第74号 平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


           (第1号)


日程第9 議案第75号 平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第10 議案第76号 平成23年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第11 議案第77号 平成23年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第12 議案第78号 平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第79号 平成23年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第80号 倉吉市との間における定住自立圏形成協定の一部変更について


日程第15 報告第3号 財団法人ゆりはま温泉公社の経営状況について


日程第16 報告第4号 財団法人羽合温泉開発公社の経営状況について


日程第17 報告第5号 鳥取県中部町土地開発公社の経営状況について


日程第18 報告第6号 平成22年度湯梨浜町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につい


           て


日程第19 報告第7号 平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の


           報告について


日程第20 報告第8号 平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算繰越計算書の報告について


日程第21 報告第9号 平成22年度湯梨浜町教育行政の点検及び評価の報告について


    ───────────────────────────────


              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 請願・陳情の付託


日程第4 議案第70号 平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)


日程第5 議案第71号 平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


日程第6 議案第72号 平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第7 議案第73号 平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第8 議案第74号 平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


           (第1号)


日程第9 議案第75号 平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第10 議案第76号 平成23年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第11 議案第77号 平成23年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第12 議案第78号 平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第79号 平成23年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第80号 倉吉市との間における定住自立圏形成協定の一部変更について


日程第15 報告第3号 財団法人ゆりはま温泉公社の経営状況について


日程第16 報告第4号 財団法人羽合温泉開発公社の経営状況について


日程第17 報告第5号 鳥取県中部町土地開発公社の経営状況について


日程第18 報告第6号 平成22年度湯梨浜町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につい


           て


日程第19 報告第7号 平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の


           報告について


日程第20 報告第8号 平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算繰越計算書の報告について


日程第21 報告第9号 平成22年度湯梨浜町教育行政の点検及び評価の報告について


     ───────────────────────────────


               出席議員(17名)


      1番 石 井 輝 美       2番 光 井 哲 治


      3番 吉 村 敏 彦       4番 吉 田 礼 治


      5番 寺 地 章 行       6番 増 井 久 美


      7番 河 田 洋 一       8番 會 見 祐 子


      9番 浜 中 武 仁       10番 松 本   繁


      11番 酒 井 幸 雄       12番 平 岡 将 光


      13番 入 江   誠       14番 上 野 昭 二


      15番 浦 木   靖       16番 竹 中 壽 健


      17番 前 田 勝 美


     ───────────────────────────────


              欠席議員(なし)


     ───────────────────────────────


              欠  員(なし)


     ───────────────────────────────


             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 瀬 戸 隆 行   副主幹 ────── 伊 藤 和 彦


 書記 ─────── 伊 藤 香 織


     ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 仙 賀 芳 友


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 土 海 孝 治


 総務課長 ───── 山 下   章   企画課長 ───── 中 本 賢 二


 町民課長 ───── 前 田 啓 嗣   子育て支援課長 ── 浜 崎 厚 子


 産業振興課長 ─── 山 田 正 明   建設水道課長 ─── 岸 田   智


 健康推進課長 ─── 岩 本 和 雄   総合福祉課長 ─── 米 増   誠


 長寿福祉課長 ─── 竹 本 恵 子   教育総務課長 ─── 戸 羽 君 男


 生涯学習・人権推進課長          会計管理者(兼)出納室長


        ─── 蔵 本 知 純            ─ 米 村 繁 治


 水明荘支配人 ─── 岩 垣   衡   農業委員会事務局長─ 米 原   誠


 代表監査委員 ─── 上 山 郁 雄   総務課参事 ──── 西 原 信 男


    ───────────────────────────────


             午前10時30分開会


○議長(前田 勝美君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員数は17人でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年第7回湯梨浜町議会定例会を開会いたします。


 私が議長に就任いたしまして初めての定例会でございますので、一言ごあいさつを申し上げます。


 東日本大震災による被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心から祈念する次第でございます。


 このたび不肖前田勝美が、議員の皆さん方の御推挙によりまして、湯梨浜町議会議長の要職につくことになりました。まことに身に余る光栄でございます。私は、30年の議員としての経験を生かし、議会運営に当たりましては常に誠意を尽くし、公正無私の立場を堅持し、一身を挺してその御厚志に報いる覚悟でございます。


 私は日ごろ、議会内の和と個人の人間関係を大切にしてきました。また、議員活動には健康であることと家庭内の協力が不可欠だと思っております。


 最後に、議会、執行部は、町勢発展の上に立って正しく相携え、町民の信託に応じなければならないと考えておりますので、御協力をよろしくお願い申し上げ、就任のあいさつといたします。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(前田 勝美君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、3番、吉村敏彦議員、4番、吉田礼治議員を指名いたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(前田 勝美君) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 本定例会の会期につきましては、去る6月10日に議会運営委員会を開催し、協議しましたので、議会運営委員長の報告を求めます。


 寺地委員長。


○議会運営委員会委員長(寺地 章行君) ただいまの議長の報告のとおり、6月の10日、議会運営委員会を開催、協議をした結果を報告いたします。


 本定例会の町長提出議案は、補正予算10件、協定の変更1件の合計11件でございます。一般質問は5人、請願・陳情は新たなもの4件でございます。


 会期は、本日17日から24日までの8日間といたしたいと思います。


 日程は、この後、請願・陳情の委員会付託をいたしまして、補正予算、協定の変更についての町長提出議案の説明と報告を受けまして、本日は散会といたします。18日及び19日は、会議規則第10条第1項の規定によりまして休会といたします。20日は、冒頭9時より一般質問を行い、21日は一般質問の予備日といたします。22日は、会議規則第10条第2項の規定により休会といたします。23日は、提出議案及び請願・陳情審査等の審議、採決を行いまして、最終日24日は予備日とする会期日程でございます。


 御協力賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、報告といたします。


○議長(前田 勝美君) お諮りいたします。ただいまの寺地委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日17日から24日までの8日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日17日から24日までの8日間と決定しました。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(前田 勝美君) 町長よりあいさつをお願いします。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 皆さん、おはようございます。本日は6月定例町議会にお集まりいただき、ありがとうございます。


 平年に比べ比較的気温が低いようにも感じている昨今でございますが、町内のメロンやスイカといったものも出荷が始まっております。過日、クレオパトラメロンを食す機会がありましたが、大変甘く仕上がっておりまして、生産者の御苦労が報われる価格に結びつけばと念じているところでございます。


 議案の審議に先立ちまして、3月定例町議会以降の町政の進行状況、町内の動きなどにつきまして、報告をさせていただきたいと思います。


 この時期は、年度初めということもございまして、国民健康保険運営協議会委員、環境美化促進員等の任命、あるいは食生活改善推進員、赤十字奉仕団、民生児童委員協議会、観光協会、老人クラブ、保護司会、女性団体連絡協議会、交通安全協会、ボランティア連絡協議会など、さまざまな団体の総会が開かれました。


 また、イベントや催し物では、4月23日に道の駅燕趙園がオープン、同月26日には幼保一体化施設の起工式、5月1日から15日まではさくら工芸品工房1周年の記念展示会、同月15日の春の海岸・東郷湖一斉清掃、同月20、21日の梨の花温泉郷によります観光客誘致のための訪韓、同月31日、湯梨浜文化大学の開校式、6月5日の町消防ポンプ操法大会、それから倉吉から20キロと30キロのコースで湯梨浜町内を歩きましたSUN−IN未来ウオーク、同月11日と12日のグラウンド・ゴルフ発祥地大会などがございました。


 また、6月2日には家屋など3軒が全半焼するという火災が発生いたしました。関係者の皆様に改めてお見舞いを申し上げますとともに、この機会に町民の皆様に火災予防に関しての注意喚起をさせていただきたいというふうに思います。


 震災発生後、既に3カ月がたちましたが、今日でも被災地の方々は依然厳しい生活環境と不安な日々を過ごしておられます。そのようなことから、震災発生後の我が町の対応につきましては多少詳しく報告させていただきます。


 東日本大震災に関しましては、被災地の方々のために、町としてできるだけのことはやろうという基本姿勢で臨んでおり、幾つかの事柄につきまして、現在の状況を紹介させていただきます。


 まず、義援金につきましては、3月14日から町と日本赤十字団湯梨浜分区と連携して募集に取り組んでいますが、先週末で666万円の義援金が寄せられています。また、町の社会福祉協議会が共同募金会と連携して行った募金活動も387万円が集まったというふうに伺っております。これに4月の臨時議会で御議決を賜りました全国町村会が取り組みます1人当たり100円、湯梨浜町ですと1万7,000人ですから177万円の義援金、これを加えますと、町内だけで1,220万円を超える善意が寄せられたことになります。改めて町民の皆さんの温かいお心に感謝を申し上げ、敬意を表する次第でございます。


 次に、救援物資につきましては、3月18日から受け付けを開始し、3月24日、町内250人から寄せられました2,558品目を中部管内分一括して被災地に送付いたしました。この間、多くの中学生の皆さんに御協力をいただいたことが記憶に残っております。


 被災地への職員派遣につきましては、3月27日から2名の職員組合派遣分を含めますと13名の職員を派遣し、延べ128日間、現地で活動いたしております。今後、長期化するにつれ困難も予想されますけれども、協力しようという職員の意欲も強く、引き続き努力してまいりたいと、そういう所存でおります。


 そのほか、町の独自事業として実施しておりますものについては、いずれも4月臨時議会で御承認いただいたものですが、まず、震災による悪影響からの脱却を図るため、はわい温泉・東郷温泉旅館組合へ補助金として120万円を支出いたしましたが、サマーわくわくファミリーキャンペーンと銘打ち、個人宿泊客に地域ふれあい券をプレゼント、連携した町内の土産品店等で使用してもらう、そういうことにより町内の回遊を促すというような取り組みを実施しておられまして、旅行雑誌「じゃらん」などに広告掲載するなど、夏場の集客に向けて積極的な取り組みを始めておられるところでございます。


 なお、町内の宿泊施設におきましては、年度末から正月にかけましての大雪、それの風評被害による影響、それからそれに続く震災による落ち込み、インバウンド関係のキャンセルなど、極めて苦しい状況が続いておりましたが、4月の中旬ごろから一応回復傾向に入り、5月の連休はまあまあの結果だったということでございまして、胸をなでおろしているところでございます。


 同時に予算措置いたしました震災避難者を対象に県から支給される生活支援費に町単独で5万円をかさ上げ支援するという制度と、中小企業小口融資利子補給補助金の利子相当分の全額交付を活用した新規融資といったことについては、現在のところ事案がございません。


 イベント関係につきましては、震災との関係もあり、当初、開催を控えるべきではという考えもありましたけれども、東北はもとより日本国じゅうが元気になるためには積極的な展開を図るべきという主張が主流となったこと、国が観光客の誘致等に本腰を入れて動き出したことなどもあり、被災地の方を元気づけ、みずからも頑張る、そのような大会やイベントにしようということで実施することといたしているところでございます。


 そのため、せんだって6月11日と12日に行いましたグラウンド・ゴルフ発祥地大会では、「心をひとつに がんばろう日本 がんばろう東北」を合い言葉に、東北各県のグラウンド・ゴルフ協会に送るための参加者の寄せ書きを作成いたしましたほか、義援金箱の設置、また、東北6県から各1チーム、4人の宿泊料、大会参加費等を町が負担する形で案内状を差し上げ、宮城、山形、福島の3県から1チーム、各4名ずつ御参加をいただきました。さらに、このような町の取り組みの趣旨に賛同して、東郷湖漁協からシジミ、あるいは鳥取県漁協泊支部の方からトビウオの無償提供がございました。いずれも1日目と2日目のお昼にみそ汁として提供いたしたところでございます。多くの町民の皆さんの御協力もありまして、参加者の皆さんからは、町民の皆さんの思いが伝わる、あるいは思い出に残るとてもいい大会だったとねぎらいの言葉をちょうだいしたところでございます。


 あす18日と19日に行いますハワイトライアスロンin湯梨浜大会でも「あきらめない日本 みんなが一つに」という言葉をスローガンに開催しますし、7月2日、3日に実施いたしますハワイアンフェスティバルハワイinゆりはまにおきましても、ハワイで製作された義援金つきのTシャツの販売なども行う予定にいたしております。議員の皆さんを初め町民の皆さんの御理解と御協力をお願いいたします。


 そのような中、この6月町議会には、平成23年度一般会計補正予算など10会計の補正予算に倉吉市との間におけます定住自立圏形成協定の一部変更を加えた11の議案を提案いたしております。御審議の上、御議決を賜りますようお願いして、6月定例町議会開催に当たってのあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 請願・陳情の付託





○議長(前田 勝美君) 続いて、日程第3、請願・陳情の付託を行います。


 今期定例会において受理した請願・陳情は、お手元の請願文書表及び陳情文書表のとおり、それぞれの常任委員会に付託します。


 本日は、日程第4から日程第14までの11議案については、提案理由の説明のみといたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 議案第70号 から 日程第13 議案第79号





○議長(前田 勝美君) 日程第4、議案第70号から日程第13、議案第79号までの10議案を一括議題とします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第70号、平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)から議案第79号、平成23年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)までの10会計の補正予算について、一括して提案理由を申し上げます。


 まず、議案第70号、平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,256万9,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ87億2,056万9,000円とするものでございます。


 主な補正内容といたしましては、4月の定期異動に伴う職員人件費の補正、マイクロバスの車両事故に伴う破損部分の修繕に要する経費、東日本大震災に係る被災地への支援物資提供分の復元経費、住宅太陽光発電システム設置に係る補助金の追加のほか、福祉関係では、県のとっとり地域「支え愛」体制づくり事業の補助制度を活用して、町の情報通信基盤によります独居の高齢者あるいは障がいのある方の世帯に対する緊急時安全確認システムの確立に要する経費、子育て支援関係では、県の安心こども基金特別対策事業補助金を活用いたしまして、ハワイアロハホール内トイレにベビーチェアを設置するための経費、来年4月開園予定の幼保一体施設に開設する子育て支援センターの備品購入費や園名、園歌募集に要する経費、町営の国民宿舎水明荘へのキッズスペースの整備のための出資金などを計上いたしておりますほか、保育所の臨時的任用職員に係る賃金等につきまして、今後の雇用を含め、県の子育て支援保育事業を活用しまして、保育所における就労の場の確保とゼロ歳児等の入所に適切に対応するための経費、保健関係では、国により新たに制度が創設され、40歳から60歳までの方の大腸がん検診に要する経費、農林水産関係では、食のみやこ直売ビジネス支援モデル事業として、直販所での農産物販売等新しい販路拡大を促進するため、イチゴ栽培のパイプハウス設置支援のための経費、漁業者の経営基盤の安定と生産意欲の高揚等を図るため、沿岸漁業活性化推進事業として輸送コストを軽減するための経費、教育関係では、小・中学校へ地域住民等のボランティアを配置し、生活・学習支援、安全パトロールなどの支援活動を行うための経費、これらを計上いたしております。


 続きまして、議案第71号、平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ32万3,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億9,125万5,000円とするもので、内容は、人事異動に伴います職員人件費の補正です。


 続きまして、議案第72号、平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ56万1,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億7,810万6,000円にするものでございます。主な内容は、人事異動による職員人件費の補正と家族介護用品給付事業の増額補正でございます。


 続きまして、議案第73号、平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ374万2,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億2,110万2,000円とするものです。主な内容は、職員人件費の補正と既設下水道管の私有地内布設に伴う用地買収費の計上などでございます。


 続きまして、議案第74号、平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16万4,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億9,232万6,000円とするものでございます。内容は、職員人件費の補正でございます。


 続きまして、議案第75号、平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1万6,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,251万7,000円とするものです。内容は、職員人件費の補正でございます。


 続きまして、議案第76号、平成23年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ30万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ129万8,000円とするものです。内容は、水下区公民館の修繕に要する経費の計上でございます。


 続きまして、議案第77号、平成23年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ23万7,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ77万6,000円とするものでございます。内容は、橋津地区公民館の修繕に要する費用の計上でございます。


 続きまして、議案第78号、平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 このたびの補正予算は、収益的収入及び支出においては、支出の事業費用を7,000円増額して、補正後の総額を3億6,261万円とするものでございます。


 補正の主な内容は、職員手当の増額と法定福利費の減額によるものでございます。また、資本的収入及び支出においては、収入の資本的収入を100万円計上し、補正後の総額を100万円とし、支出の資本的支出では104万1,000円を追加して、補正後の総額を8,687万7,000円とするものでございます。内容は、県の安心こども基金特別対策事業補助金を活用したキッズスペース等導入事業にかかわるものでございます。


 続きまして、議案第79号、平成23年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 収益的収入及び支出の収益的支出の予定額中、水道事業費用を528万8,000円減額し、合計1億7,192万2,000円とするものでございます。内容は、収益的支出で、職員の人事異動による人件費でございます。


 以上、議案第70号から第79号まで、詳細につきましてはそれぞれ担当課長が御説明いたしますので、御審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(前田 勝美君) 順次補足説明を求めます。


 総務課長。


○総務課長(山下 章君) それでは、議案第70号、平成23年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)の詳細の説明をいたします。


 最初に、今回の補正の人件費につきましては、4月の人事異動に伴いますものでございますので、説明の方は省略させていただきますので、御了承をお願いします。


 5ページでございます。第2表、債務負担行為の補正、平成23年度果樹等経営安定資金利子補給です。期間は平成24年度から平成25年度まで、限度額6,000円でございます。これは、果樹等の経営安定資金利子助成事業として行うものでございます。平成22年度の自然災害、これは豪雪でございますが、これによって収入減となった農家に融資した資金の利子を平成23年から平成25年の3年間の補給を実施するものでございます。したがいまして、来年度から25年度までの債務負担行為を追加するものでございます。


 続きまして、歳入です。8ページでございます。13款の国庫支出金、2項国庫補助金、2目の衛生費国庫補助金です。大腸がん検診推進事業として39万8,000円を計上させていただきました。アスベスト緊急撤去支援事業補助金につきましては、撤去の必要がなくなったために155万3,000円を全額減でございます。関連して、ページの下段より少し上の方に、衛生費県補助金も115万円全額減といたしました。


 続きまして、14款の県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金でございます。1節の総務管理費県補助金、環境にやさしいLED照明導入促進事業補助金を34万3,000円を計上しました。関連しまして、4節の交通安全対策費県補助金にも同事業の補助金として40万6,000円計上いたしました。子育て応援交付金(次世代育成支援対策事業)は83万9,000円減額しました。また、3目の民生費県補助金、6節の児童福祉費県補助金も14万5,000円を減額いたしました。これは子育て応援交付金の2分の1の補助を安心こども基金事業10分の10に事業振りかえしたための減額でございます。安心こども基金事業として217万9,000円を計上いたしました。これはアロハホールの臨時的経費及び自主公演の財源として計上いたします。3節の企画費県補助金につきましては、申請者の増により補助金を125万円増額計上いたしました。


 2目の民生費県補助金、1節社会福祉費県補助金、これにつきまして、ふれあい共生ホーム整備促進補助金を200万円計上しました。これは、町内の介護保険施設で実施される共生ホームに係る職員の賃金に対しての県補助金を町を通して補助するものでございます。2節の老人福祉費補助金、とっとり地域「支え愛」体制づくり事業補助金として500万円を計上、これは、音声告知機に緊急通報システムの機能を追加するために対する補助金を計上いたしました。6節の児童福祉費県補助金、安心こども基金事業補助金として278万8,000円を計上、これは、子育て支援センターの備品購入、水明荘内にキッズコーナーなどを設置することに対しての補助金でございます。重点分野雇用創出事業補助金として1,109万8,000円を計上しました。これは、ゼロ歳児等の入所に対応するための経費の補助金でございます。


 4目の農林水産業費県補助金でございます。しっかり守る農林基盤交付金、90万円を計上しました。これは受益者の方による農道等の保守事業に係る補助金でございます。次の農業者戸別所得補償制度推進事業補助金、320万1,000円の減でございます。これは、補助金の交付ルートが町経由でなく直接交付となったため、全額減をいたしました。食のみやこ直売ビジネス支援モデル事業補助金、これについては一部ハウスパイプの設置に対する補助金でございます。緑の再生プロジェクト事業補助金331万円計上、これは中部森林組合が実施する間伐等に対する間接補助でございます。


 続きまして、3項の委託金でございます。1目の総務費委託金、3の選挙費委託金、これは委託金の精算に伴う減でございます。


 次の6目の教育費委託金、2節の社会教育費委託金108万2,000円を計上、地域による学校支援推進事業委託金、これは小・中学校にボランティアを設置するための委託金でございます。


 17款繰入金、1項基金繰入金でございます。財政調整基金繰入金、これは財源調整のために800万円減額いたしました。


 続きまして、10ページでございます。雑入でございます。雑入におきましては、建物災害共済(企画)179万5,000円、これは雷等の被害で、風車に対する共済金でございます。車両損害保険金、これはマイクロバスの事故による修繕の保険料でございます。CATV線支障移転補償金、街路灯支障移転補償金、この2つにつきましては、県道倉吉青谷線の道路改良に伴う移転補償費でございます。


 続きまして、歳出に行きます。歳出の13ページでございます。上の方の総務一般管理臨時経費でございます。修繕費225万8,000円、これはマイクロバスの修繕費を計上いたしております。


 続きまして、9目の防災諸費でございます。防災連携備蓄事業、消耗品200万4,000円を計上しました。これは、東日本大震災に係る被災地支援物資として、町備蓄分を宮城県に3月に鳥取県を通じて送致いたしましたので、その提供分の復元に係る物資購入でございます。


 11目のCATV費でございます。15の工事請負費、ゆりはまネット臨時経費で104万6,000円計上しました。これは県道倉吉青谷線の野花地内の道路改良工事に伴う支障移転工事費でございます。


 次のページです。14ページです。13目のアロハホール費でございます。15の工事請負費、アロハホール臨時経費52万5,000円、これは安心こども基金事業としてアロハホール内のトイレにベビーチェアを設置する工事でございます。


 14目の新エネルギー施設費、住宅用太陽光発電システム設置事業補助金として187万5,000円計上しました。これにつきましては、新エネルギーに対する関心が高まり申請件数が増加したために、5件分を増額補正するものでございます。


 続きまして、16ページでございます。3款の民生費、1項の社会福祉費、1目の社会福祉総務費でございます。下の方にふれあい共生ホーム整備補助金、これは補助金200万でございます。これは県補助事業でございまして、既設の介護保険施設の中で高齢者と障がい者・児に多様なサービスを提供することにより、家庭的な雰囲気、きめ細かなケアのもとで地域生活を営むことを目的とした事業でございます。その任務に携わります職員の賃金を運営費として県補助金を間接補助するものでございます。


 次の6目老人福祉費、とっとり地域「支え愛」体制づくり事業、委託料として595万4,000円を計上いたしました。これも県補助事業でございます。これは、既に設置してある音声告知機に通知機能、これはオプションですけど、追加するものでございます。これは町内の独居高齢者、高齢者のみの世帯、障がいのある人などの方が緊急時に事前に登録した人に通知できるようになることにより、見守りの体制づくりの一つとして行うものでございます。


 続きまして、飛びまして、20ページをお願いします。2目の児童措置費でございます。下の方でございます。地域子育て支援関連整備事業116万1,000円、備品購入でございます。これは安心こども基金事業として行うものでございます。平成24年の4月に開園を予定しております幼保一体化施設の中に子育て支援センターを新設し、充実した育児支援を実現させるために備品購入をするものでございます。


 次の幼保一体化施設建設事業で報償金を22万円組んでおります。これにつきましては、同じく平成24年4月に開園を予定しております幼保一体化施設の園名、園歌、園章を設定するための経費でございます。


 次の子育て支援保育事業(重点分野雇用創出事業補助金)、これは社会保険料、臨時職員賃金として1,110万円組んでおります。これは、町の実施する失業者に対する雇用・就業機会の創出、提供のための事業に対して交付される県補助金の重点分野雇用創出事業を利用して、ゼロ歳児等の入所に対応するなど、子供たちの発達に合わせた適切な支援保育を行う事業でございます。


 続きまして、22ページでございます。4款の衛生費の1項の保健衛生費、3目の環境衛生費、アスベスト緊急撤去支援事業306万7,000円の減でございます。これにつきましては、町内企業者に対してのアスベスト撤去の補助金でございますが、ことし3月に事業者が鳥取県保健事業団に調査委託をしたところによりますと、撤去が伴うアスベストの使用はないということでございましたので、これは全額減額をいたします。


 次の5目保健対策費、大腸がん検診推進事業で80万円計上いたしました。これは国の新規事業によって行う事業でございまして、40から60歳までの5歳刻みの方へ大腸がん検診が無料となるクーポン券を送付しまして受診率の向上を図り、疑われる方に対しての精密検査の受診勧奨を行う事業でございます。


 次のページ、23ページでございます。3目の農業振興費でございます。2段目の果樹等経営安定化資金利子助成事業5,000円を計上しています。これは先ほど説明しました第2表の債務負担行為の補正に係るものでございます。


 次の農業者戸別所得補償制度推進事業、これは320万1,000円減額いたしました。これは、歳入の方で説明いたしましたけど、交付ルートが町経由ではなくて直接経由で補助されるということになりましたので、予算を全額減額いたしました。


 次の食のみやこ直売ビジネス支援モデル事業、162万2,000円計上しました。これは県補助事業でございまして、県内の直売所で農産物の販売等、新しい販路拡大を促進するために、さまざまな担い手が市場外流通を実践する取り組みを支援するものでございまして、具体的には町内農業者2戸のイチゴパイプハウスの新設を補助するものでございます。


 4目の農地費、農道維持改良事業180万円計上です。これにつきましては、受益者が実施する農道等の修繕等に対して助成するものでございますが、今後の申請を見込み、追加補正するものでございます。


 続きまして、下段の方です。林業費、2目の林業振興費でございます。緑の再生プロジェクト事業、331万円計上しました。これは県事業の間接補助事業でございます。間伐等、それから森林の境界の明確化が事業メニューとなっておりまして、実施主体は中部森林組合でございます。


 続きまして、下の方です。沿岸漁業活性化推進事業、162万8,000円計上いたしました。これは、平成20年ごろからでしたか、原油の高騰とか長期の景気低迷、豪雪などの自然災害などによりまして経営基盤が切迫しています漁業者に対して、輸送コストの軽減を図るため、1箱105円の2分の1を今回助成する事業でございます。


 続きまして、商工費でございます。1項の商工費、2目の商工振興費の企業誘致推進事業でございます。16万5,000円。これは、鳥取県の名古屋、大阪事務所が開催する企業との情報交換会等に参加するために、職員の旅費等などを計上いたしました。


 次の3目の観光費の国民宿舎特別会計出資金でございます。100万円。これは、安心こども基金事業の一つとして、水明荘内にキッズスペースと授乳ソファーを設置するもので、この経費を町からの出資金として出すものでございます。


 続きまして、飛びまして、29ページをお願いします。9款の教育費、5項の社会教育費、1目の社会教育総務費の下の方でございます。地域による学校支援事業、108万4,000円計上いたしました。これは県の委託事業でございます。小・中学校の実態に応じて地域住民等のボランティアを配置するための経費をここに計上いたしております。


 続きまして、30ページでございます。公民館安心こども基金、35万3,000円計上いたしました。これは安心こども基金事業の一つで行うものでございまして、地区公民館に子供たちを対象とした週末支援事業における備品、玩具等を整備するものでございます。


 最後に、31ページ、予備費です。これは財源調整のために44万5,000円増額いたしました。


 以上で説明は終わります。


○議長(前田 勝美君) 続いて、健康推進課長。


○健康推進課長(岩本 和雄君) それでは、議案第71号をお願いします。平成23年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 6ページをお開きいただきたいと思います。6ページの2の歳入でございますが、8款の繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、今回、人件費の補正分といたしまして、異動に係ります補正分を一般会計繰入金を32万3,000円減額をさせていただきます。それから、7ページの方で、3の歳出、これに対する支出でございますが、1款の総務費、1項総務管理費、1目の一般管理費は、一般職の人件費分として異動に伴う補正を32万3,000円減額させていただきます。


 以下、省略をさせていただきます。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 続いて、長寿福祉課長。


○長寿福祉課長(竹本 恵子君) 平成23年度介護保険補正予算(第1号)をお願いします。議案第72号、平成23年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。


 6ページをお開きいただきたいと思います。まず、歳入です。7款繰入金、1項一般会計繰入金の2目地域支援事業繰入金につきましては、包括支援センター運営費に係る人件費が減となったため14万1,000円の減額、家族介護用品給付費が増となったため22万5,000円の増額で、差し引き8万4,000円を増額補正するものです。3目その他一般会計繰入金につきましては、一般管理費の人件費が減となったため、64万5,000円を減額補正するものです。


 歳出です。7ページをお開きいただきたいと思います。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、3目地域包括支援センター運営費につきましては、職員の人事異動に伴う人件費を減額補正するものです。3款地域支援事業費、2項包括的支援事業・任意事業費につきましては、家族介護用品給付事業の見込みを当初は過去の実績をもとに9名分予定しておりましたが、現時点で既に9名の助成を決定しておりますので、6名分を増額補正するものです。以上です。


○議長(前田 勝美君) 続きまして、建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 議案第73号から議案第75号までの3会計の補足説明をさせていただきます。


 初めに、議案第73号、平成23年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の補足説明をさせていただきます。


 歳入でございます。6ページをお願いいたします。4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金ですが、増額の374万2,000円を計上しております。


 歳出でございます。7ページをお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費ですが、人事異動に伴う人件費の補正でございます。増額の278万2,000円を計上しております。2款事業費、2項公共下水道整備事業費、2目施設整備事業費ですが、概要書につきましては2ページを添付しております。既設下水道管の私有地内布設に伴う土地購入費の関係で96万円を計上しております。3款公債費、1項公債費、1目元金につきましては財源振替によるものでございます。


 以下、省略させていただきます。


 続きまして、議案第74号、平成23年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計でございます。


 歳入でございます。6ページをお願いいたします。3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金ですが、増額の16万4,000円を計上しております。


 歳出でございます。7ページをお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費ですが、人件費の制度改正等に伴う補正でございます。増額の16万4,000円を計上しております。2款事業費、1項処理施設費、1目維持管理費につきましては財源振替によるものでございます。


 以下、省略させていただきます。


 続きまして、議案第75号、平成23年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算でございます。1号の補足説明をさせていただきます。


 歳入でございます。6ページをお願いいたします。3款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金ですが、減額の1万6,000円を計上しております。


 歳出でございます。7ページをお願いいたします。1款衛生費、1項上水道費、1目簡易水道費でございますが、人件費の制度改正等に伴う補正でございます。減額の1万6,000円を計上しております。2款公債費、1項公債費、1目元金につきましては財源振替によるものでございます。


 以下、省略をさせていただきます。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 続いて、企画課長。


○企画課長(中本 賢二君) 続きまして、議案第76号、平成23年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)の補足説明をさせていただきます。


 6ページ、7ページを開いていただきたいと思います。歳入でございます。2款の繰入金、1項基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金30万円の増額でございます。30万円を財政調整基金から繰り入れるものでございます。


 7ページ、歳出でございます。1款総務費、2項総務管理費、1目の一般管理費でございます。これは、内容につきましては、水下地区公民館のシロアリ被害対策として、トイレの改修として30万円を計上するものでございます。概要書は3ページに書いてあるとおりでございます。


 以下、省略させていただきます。


 引き続き、議案第77号、平成23年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)の補足説明をさせていただきます。


 6ページ、7ページを開いていただきたいと思います。歳入でございます。2款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、補正額23万7,000円の増額でございます。内容としましては、財政調整基金の繰入金23万7,000円でございます。


 歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございます。内容といたしましては、橋津地区公民館の運営費という形で23万7,000円を支出するものでございます。内容としましては、2階和室の畳がえと身障者トイレのドアの交換でございます。詳細につきましては概要書4ページに記載のとおりでございます。


 以上、説明を終わります。


○議長(前田 勝美君) 続いて、水明荘支配人。


○水明荘支配人(岩垣 衡君) 平成23年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)について補足説明を申し上げます。


 4ページ、5ページの費目明細書をごらんください。このたびの補正予算(第1号)の主な補正内容は2つでございます。一つは損益勘定の支出についてでございます。4ページの支出の欄をごらんください。1款事業費用、1項営業費用、1目施設経営費、節の手当については、職員の住居手当と宿日直手当で34万2,000円の増額、また、法定福利費については共済組合の利率の変更に伴い33万5,000円の減額で、差し引き後の補正額は7,000円の増額となり、事業費用の補正額の総額を3億6,261万円とするものです。


 もう一つが資本勘定の収入と支出についてです。5ページをごらんください。まずは支出ですが、1款資本的支出、1項建設改良費、1目施設整備費の節の器具及び備品では、キッズスペース等の導入事業にかかわる費用104万1,000円の増額です。この事業は、鳥取県安心こども基金特別対策事業のフレンドリー自治体整備促進事業補助金を活用して行うもので、補助金の収入については、同じく5ページの収入の欄をごらんください。1款資本的収入、3項出資金、1目一般会計出資金の節の一般会計出資金では、水明荘分の県の補助金100万円を一般会計から水明荘に出資していただき100万円の増額、資本的収入については既決予定額がございませんでしたので、補正後の総額を同じく100万円とするものでございます。


 補足説明は以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 続きまして、建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) それでは、議案第79号、平成23年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)の補足説明をさせていただきます。


 7ページをお願いいたします。収益的支出でございますが、1款水道事業費用、1項営業費用、4目総係費で人事異動に伴う人件費の補正でございます。減額の528万8,000円を計上しております。以上でございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第14 議案第80号





○議長(前田 勝美君) 日程第14、議案第80号、倉吉市との間における定住自立圏形成協定の一部変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第80号、倉吉市との間における定住自立圏形成協定の一部変更について提案理由を申し上げます。


 今回の一部変更は、平成22年3月31日、倉吉市との間で締結いたしました協定書について、協定書の一部を変更し、医療を追加し、救急医療体制等の充実を図ろうとするものでございます。地方自治法第96条第2項の規定による湯梨浜町議会の議決に付すべき事件に関する条例第2条及び定住自立圏の形成に関する協定第6条後段の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が御説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(前田 勝美君) 担当課長より補足説明を求めます。


 企画課長。


○企画課長(中本 賢二君) 議案第80号、倉吉市との間における定住自立圏形成協定の一部変更について、補足説明をさせていただきます。


 議案書をはぐっていただきたいと思います。平成22年3月31日、倉吉市と湯梨浜町との間で締結した定住自立圏の形成に関する協定の一部を次のとおり変更する協定を締結することについてでございます。追加する内容について御説明させていただきます。


 連携する取り組みの分野として、生活機能の強化に係る政策分野を定めるものでございます。別表の生活機能の強化の部、福祉の款の前に医療の款として、議案のとおり取り組みの内容、役割分担を加えたものでございます。取り組みの内容といたしましては、救急医療体制の充実でございます。内容としまして、圏域における初期救急医療体制及び二次救急医療体制を鳥取県中部医師会等と連携して維持し、及び確保するため、救急医療体制の診療機能として必要な運営及び施設、設備等の整備に対して支援を行うものでございます。


 表の右につきましては役割分担で、甲の役割と乙の役割を記載しておりますので、後で見ていただきたいと思います。


 なお、本町議会及び倉吉市議会で議決がなされた場合、速やかに倉吉市との間に協定書を交わしたいということでございます。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 以上で議案第70号から議案第80号までの提案理由の説明を終わります。


 なお、議案第70号から議案第80号までの審議、採決は23日に行います。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第15 報告第3号 から 日程第17 報告第5号





○議長(前田 勝美君) 日程第15、報告第3号から日程第17、報告第5号までの3報告を一括議題とします。


 順次報告を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 報告第3号、財団法人ゆりはま温泉公社の経営状況についてから報告第5号、鳥取県中部町土地開発公社の経営状況についてまでを一括して御報告いたします。


 報告第3号、財団法人ゆりはま温泉公社の経営状況について、報告第4号、財団法人羽合温泉開発公社の経営状況について、報告第5号、鳥取県中部町土地開発公社の経営状況につきましては、いずれも地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成22年度事業報告及び決算、並びに平成23年度事業計画及び予算について、説明資料を作成し、提出いたしたものでございます。


 詳細につきましては、それぞれ担当課長が御説明申し上げます。


○議長(前田 勝美君) 担当課長より順次補足説明を求めます。


 産業振興課長。


○産業振興課長(山田 正明君) それでは、報告第3号、財団法人ゆりはま温泉公社の経営状況について報告をいたします。


 御承知のとおり、22年度より財団法人ゆりはま温泉公社において、従来の東郷温泉龍鳳閣振興公社事業と羽合温泉開発公社のゆ〜たうん事業をゆりはま温泉公社で行うことになりましたので、報告内容としては、龍鳳閣事業、そして販売事業、そしてゆ〜たうん事業として報告をいたします。


 まず、龍鳳閣事業でありますけども、1ページをごらんください。事業概要でありますが、町民の健康づくり事業と従来から取り組んでおります事業をさらに充実させるとともに、新たに県外客向けのスタンプラリーの取り組みも加えるなど、周辺施設との連携に力点を置いて取り組んでまいりましたが、昨年の夏の猛暑、年末年始の豪雪等の影響を受けまして、利用客増には至りませんでした。1ページから4ページまでが事業内容を上げておりますので、ごらんいただきたいと思います。入館利用者数でありますけども、10万3,760人で、前年対比で3,157人、3%の減少でありました。4ページに利用区分別の利用者数を上げておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 収支の状況でありますが、5ページから7ページをごらんいただきたいと思います。まず、5ページの収入状況であります。当期収入合計が6,924万円ということでございまして、主なものとしては事業収入と受託金収入であります。事業収入は、前年対比138万3,000円、3.5%の減となりました。受託金収入は、これは町からの指定管理料でありまして、2,840万の収入でございますが、昨年4月1日に契約更新を行いまして、基本として今後5年間は同額となっております。


 支出の状況でありますが、当期支出合計が6,910万6,000円でございまして、前年対比134万8,000円、2%の減となっております。支出削減としましては、光熱水費で36万9,000円、消耗品等で58万6,000円、保険料が53万6,000円などありまして、当期収支差額が13万3,000円の収益となっております。


 続きまして、10ページをごらんください。売店事業特別会計であります。事業概要でありますけども、老龍頭、梨宝軒、それから龍鳳閣の売店ともに売り上げ増に向けて工夫を凝らしてきたわけでございますが、特に老龍頭では、鳥取・牛骨ラーメンのお土産を11月から販売するなど頑張ってはきましたけども、結果として当期収入合計で2,804万6,000円ということで、前年対比380万6,000円、12%の減となりました。


 12ページが支出の状況でありますが、当期支出合計が一般会計繰り入れも含めて2,989万7,000円、前年対比として113万2,000円、3.6%の減でありました。これは仕入れ額の減によるものだと見ております。


 次に、16ページでございます。ゆ〜たうん事業でございます。22年度から龍鳳閣と同様に、ゆりはま温泉公社が指定管理者として事業を進めてまいりましたが、本施設の原点に返りまして、ハワイのイメージに一新、利用者の満足度を高めるというような取り組みも行ってまいりました。利用者数でありますけども、6万9,440人で、前年対比4,939人、6.6%の減少となりました。利用区分別の状況については17ページに上げておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 収入状況でありますけども、18ページ、19ページをごらんいただきたいと思います。事業収入が1,986万6,000円、前年対比181万1,000円、8.4%の減収となっております。当期収入合計でも131万1,000円の減となりました。支出におきましては、経費削減対策としてボイラー作動時間を効率的に行うためのタイマーの設置等を行いまして、燃料費の削減に努めてまいりまして、燃料費に限っては昨年と比べて252万円の削減ができましたが、全体では当期支出合計が2,385万1,000円ということで、昨年より100万3,000円の減にとどまりました。これは販売品の仕入れ、それからイメージ一新等への対応の増加ということで、100万程度の減にとどまったわけでございます。


 23ページからは23年度のゆりはま温泉公社の事業計画並びに事業会計ごとの収支予算を上げておりますけども、前年当初予算対比で龍鳳閣事業では2%、売店事業では5%、ゆ〜たうん事業では0.5%の減として計上いたしておりますので、御確認をいただきたいと思います。


 続きまして、報告第4号、財団法人羽合温泉開発公社の経営状況について報告をいたします。


 ゆりはま温泉公社で報告いたしましたとおり、ゆ〜たうん事業がゆりはま温泉公社で行うということになりましたので、この羽合温泉公社の経営については駐車場管理が主な事業となっております。


 1ページをごらんいただきたいと思いますが、事業報告を上げております。現在の駐車場契約は66台となっております。これに対する収入が93万5,000円となります。収支決算としては226万6,000円で、2ページにその決算内容等を上げておりますので、ごらんいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 続いて、企画課長。


○企画課長(中本 賢二君) 続きまして、報告第5号、鳥取県中部町土地開発公社の経営状況について説明させていただきます。


 1ページを開いていただきたいと思います。平成22年度の事業報告でございます。1ぽつ、役員に関する事項及び2ぽつの理事会及び監査会につきましては省略させていただきます。


 3ぽつの事業別会計支出決算額でございますが、当開発公社は一般会計と3つの特別会計で運営しているところでございます。4会計の合計支出決算額は8億3,555万2,225円でございました。


 続きまして、3ページを開いていただきたいと思います。4の貸借対照表でございます。資産合計及び負債資本合計とも4億9,913万9,784円でございます。詳細な内容説明は省略させていただきます。


 続きまして、4ページでございます。5ぽつの損益計算書でございます。一般会計と3つの特別会計の個々の説明は省略させていただきます。合計で説明させていただきます。


 22年度当期純利益としまして21万5,878円でございました。主な収入といたしまして、事業収益として、北栄町東園稲場団地の賃借収入といたしまして216万円でございます。事業外収入としまして、湯梨浜町磯泙団地の電柱敷地の賃借料でございます。支出としまして、北栄町東園稲場団地の固定資産税の89万1,000円でございました。


 5ページの6ぽつ、キャッシュフロー、6ページ、7ぽつの財産目録、8ページから15ページの完成土地明細、各会計の収入支出決算額は省略させていただきます。後で見ていただきたいと思います。


 16ページを開いていただきたいと思います。16ページ、平成23年度鳥取県中部土地開発公社事業計画は、土地取得、土地造成の計画はございません。


 予算でございますが、一般会計、3特別会計合わせまして8億5,221万1,000円であります。前年度当初予算対比といたしまして7万7,000円の減額であります。主な収入といたしまして、各特別会計の土地売り払い収入と北栄町東園稲場団地の保有土地賃借収入でございます。支出としましては、償還金の返済、北栄町東園稲場団地の固定資産税、湯梨浜町磯泙団地の看板設置費でございます。


 簡単ですが、以上で説明を終わります。以上です。


○議長(前田 勝美君) 説明が終わりましたので、これより順次質疑を行います。


 報告第3号、財団法人ゆりはま温泉公社の経営状況について、質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 以上で報告第3号を終わります。


 報告第4号、財団法人羽合温泉開発公社の経営状況について、質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 以上で報告第4号を終わります。


 報告第5号、鳥取県中部町土地開発公社の経営状況について、質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 以上で報告第5号を終わります。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第18 報告第6号 から 日程第20 報告第8号





○議長(前田 勝美君) 続いて、日程第18、報告第6号から日程第20、報告第8号までの3報告を一括議題とします。


 順次報告を求めます。


 町長。


○町長(宮脇 正道君) 報告第6号、平成22年度湯梨浜町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について及び報告第7号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告については地方自治法施行令第146条第2項の規定により、また、報告第8号、平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算繰越計算書の報告については地方公営企業法第26条第3項の規定により、それぞれ繰越計算書を調製し、一括して報告するものでございます。


 詳細につきましては、それぞれ担当課長が御説明申し上げます。


○議長(前田 勝美君) 担当課長より補足説明を求めます。


 総務課長。


○総務課長(山下 章君) それでは、報告第6号、平成22年度湯梨浜町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について補足説明をさせていただきます。


 めくっていただきます。これにつきましては、平成23年の3月議会で提案しました補正予算において繰越明許費は可決していただいたものでございます。これの計算書でございます。2款の総務費の1項の総務管理費、事業名、役場施設改修事業(新きめ細かな交付金)から3ページの9款教育費、5項社会教育費、郷土出身画家特別展開催事業(住民生活に光をそそぐ交付金)まで、合わせて35事業、総額15億3,898万円のうち、10億8,712万6,000円を繰り越ししております。その財源内訳としまして、未収入特定財源として国県支出金が4億7,800万5,000円、地方債といたしまして4億9,570万円、その他として29万2,000円の未収入特定財源でございます。一般財源としては1億1,312万9,000円でございまして、これは22年度からの繰越金でございます。以上です。


○議長(前田 勝美君) 続いて、建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 報告第7号、第8号を続けて報告させていただきます。


 初めに、報告第7号です。平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告をさせていただきます。


 今回報告させていただく繰越計算書の調製につきましては、平成23年第3回議会においてそれぞれの事業の繰越額を可決、承認いただいております。この金額を限度額といたしまして、それぞれの事業の繰越額を確定し、その財源内訳を例示したものでございます。


 件数としては2件でございます。1件目は、流域下水道整備事業の流域下水道建設費負担金でございます。総事業費が539万7,000円のうち、236万9,000円を繰り越すものでございます。内容といたしましては、流域下水道が建設整備事業を繰り越したことに伴いまして、負担金を繰り越すものでございます。


 2件目は、公共下水道整備事業費の中継ポンプ場機能低下防止事業でございます。総事業費1,500万円を繰り越すものでございます。内容といたしましては、野花中継ポンプ場の汚水流入ゲート弁改修工事に伴います工事の繰り越しでございます。


 続きまして、報告8号でございます。平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算繰越計算書の報告をさせていただきます。


 建設改良費の配水工事で、予算計上額が2億3,234万円で、支払い義務発生額といたしまして4,396万8,750円で、翌年度繰越額といたしましては1億8,837万1,000円を繰り越ししたものでございます。内容につきましては、田後の新配水池築造工事に伴う建設費の繰り越しでございます。以上でございます。


○議長(前田 勝美君) 以上で報告第6号から報告第8号までを終わります。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第21 報告第9号





○議長(前田 勝美君) 日程第21、報告第9号、平成22年度湯梨浜町教育行政の点検及び評価の報告についてを議題といたします。


 報告を求めます。


 教育長。


○教育長(土海 孝治君) 報告第9号、平成22年度湯梨浜町教育行政の点検及び評価の報告について。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定により、平成22年度湯梨浜町教育行政の点検及び評価について報告するものです。


 詳細につきましては担当課長より報告させていただきます。


○議長(前田 勝美君) 教育総務課長。


○教育総務課長(戸羽 君男君) そういたしますと、報告第9号の平成22年度湯梨浜町教育行政の点検及び評価の報告につきまして補足説明を申し上げます。


 最初に、教育総務課が所管をいたします学校教育に関する主な項目を説明を申し上げます。


 はぐっていただきまして、5ページをお願いをいたします。とっとり学力向上支援プロジェクトの取り組みということでございます。これにつきましては、授業改善、それから保護者啓発等を通しまして、より望ましい生活あるいは基礎的な学力向上を図って、児童生徒が学習へ集中、それから家庭学習の習慣化を目指すというものでございます。


 事業の概要として、(1)番から(6)番まで、それぞれ6項目を取り組んでまいりました。ペアレントトレーニングでは、正しいしつけの方法を学ぶ、それから親子間のよりよいやりとりを学び、親としての自信を積み重ねていくと、そういったトレーニングも実施をしております。それから、ティーチャートレーニングにおきましては、教員が子供のしつけ、それから褒め方、かかわり方など、こういった専門的なことを研修をしてまいったところでございます。


 下の方に自己評価ということで書いております。最初に成果でございますが、授業研究会などの実施によりまして、授業改善が図られつつあるというぐあいに考えております。また、上記の各取り組みによりまして、子育てや家庭教育につきましての保育園、幼稚園から中学校までの保護者を幅広く啓発していくことができたということでございます。課題といたしまして、学力向上には家庭の協力が必要である、それから教師のさらなる資質向上を図っていく必要があるというぐあいに考えております。


 また、はぐっていただきまして、9ページをお願いいたします。人間性・社会性を基盤にした授業研究支援事業でございます。県の中部教育局の事業で、モデル校といたしまして、東郷中、東郷小、これをモデルといたしまして、SST、ソーシャルスキルトレーニング、これを取り入れたカリキュラムの作成ですとか授業研究を推進をしてまいりました。このSSTといいますのは、人間関係づくりのトレーニングをすると、そういう意味でございまして、周囲の人間とうまくやっていくために必要な社会性あるいは対人的な技術、技能を磨いていくというものでございます。


 成果といたしまして、年間計画の作成、実践によりまして、職員の校内指導体制が整ってきたというふうに思っておりますし、それから、モデル校といたしまして、公開学習などの取り組みも発信することができたということでございます。課題といたしましては、SSTの授業ではぐくんだ児童生徒のかかわり方、その高まりを各教科の授業で生かし、学力の向上につなげていきたいということでございます。


 もう一つ、14ページをお願いいたします。湯梨浜町教育を考える会ということで実施をいたしました。取り組み状況欄に、まず内容の概要ですが、学力の実態と、それから向上、家庭学習の習慣化、基本的な生活習慣の定着化ということで、まず、保護者の皆さんに各学校の取り組みを知ってもらうと、特に学力について現在の状況を知ってもらうということで進めてまいりました。教育長や、それから各小・中学校の校長先生によりますプレゼンを行いながら実施をしてまいりました。


 自己評価の成果のところで、教育長や小・中学校長からの湯梨浜町の子供の学力や生活に関する問題提起や協力要請を受けまして、参加者によるグループ協議が実施できたということがございます。それから、課題といたしまして、広報活動が不十分だったということで、保護者、住民の参加者が少なかったということがございました。今後、広報活動の充実を図って、多くの町民の方、保護者の方に参加してもらえるようにしていきたいというぐあいに考えております。


 最後に、39ページに教育委員さんの現況を書いております。また、教育委員さんの活動実績等、45ページまで記載をしておりますので、後ほど見ていただきたいと思います。


 また、本日の議会を終えました後に、町のホームページに公開をしていくということで予定をしております。


 以上で教育総務課の方の所管分を終わります。


○議長(前田 勝美君) 続いて、生涯学習・人権推進課長。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) そういたしますと、生涯学習・人権推進課所管の事業について御報告を申し上げます。3つの事業に絞って御報告を申し上げます。


 22ページをお開きいただきたいと思います。文化財保護啓発事業でございます。ふるさと再発見湯梨浜学講座、湯梨浜町文化財見学会、湯梨浜町歴史講演会等に取り組んでおります。成果といたしましては、アンケート結果を見ますと、参加者の満足度が非常に高いものとなっております。課題といたしましては、一番下の方に記載をしておりますが、文化財見学会等で県外の方に出かけますと、現地の解説ボランティアの方が生き生きと活動なさっているお姿を拝見することがございます。こういった仕組みは現在湯梨浜町ではございませんので、企画課所管のゆりはま塾等と連携をいたしまして、この文化財解説ボランティアの育成を図ってまいりたいというふうに思っております。


 次に、25、26ページをごらんいただきたいと思います。公民館のあり方検討でございます。議会でもたびたび御指摘をいただいておりますし、また、住民の皆さんにとっても御関心の高い問題ではないかというふうに思っております。現在までの経過につきましてはよく御存じかと思いますので、省略をさせていただきます。


 26ページの課題をごらんいただきたいと思います。平成23年度のなるべく早い時期に結論を出しまして、住民の皆さんや公民館関係者の御理解を得て、新しい湯梨浜町の生涯学習、社会教育の体制を構築していく必要があると思っております。現在の状況でございますが、6月中には公民館運営審議会を開催をいたしまして、とりわけ地区公民館の維持管理費負担に関する不公平感がございますので、これの解消のために各地区公民館単位での説明会を開催をしてまいりたいというふうに思っております。


 最後に、37ページ、38ページをごらんいただきたいと思います。部落座談会の取り組みでございます。


 人権啓発を推進する上で、住民の皆さんにとって最も身近な取り組みがこの部落座談会でございます。平成22年度の取り組み状況といたしましては、町全体で66会場、1,442名の住民の皆さんに御参加をいただきました。平成21年度と比較しますと100名の増加となりましたが、過去からの推移を見ますと減少傾向でございます。課題の一番最後に書いておりますが、住民の皆さんにとっては部落座談会につきましては御参加をいただくという立場でありますけれども、この部落座談会は本来、ともに支え合い、住みよい地域づくりを目指すための、いわば住民の皆さん御自身のためのものであるという意識啓発を図っていくことが必要であるというふうに思っております。以上です。


○議長(前田 勝美君) 以上で報告第9号を終わります。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(前田 勝美君) お諮りいたします。18日及び19日は会議規則第10条第1項の規定により休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(前田 勝美君) 御異議なしと認めます。よって、18日及び19日は休会とすることに決定しました。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれで散会いたします。


 なお、20日の本会議は午前9時から会議を開きますので、定刻までに御参集くださいますようよろしくお願い申し上げます。


 以上で終わります。御苦労さんでした。


              午後0時02分散会


    ───────────────────────────────