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鳥取県 湯梨浜町

平成23年第 1回臨時会(第 1日 1月31日)




平成23年第 1回臨時会(第 1日 1月31日)





 
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   第1回 湯 梨 浜 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)


                           平成23年1月31日(月曜日)


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              議事日程(第1号)


                         平成23年1月31日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 議案第1号 湯梨浜町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について


日程第4 議案第2号 平成22年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


日程第5 議案第3号 平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第6 議案第4号 工事請負契約の変更について


日程第7 平成22年陳情第10号 新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの


               健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳


               情書


日程第8 平成22年陳情第11号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書


               の採択を求める陳情


日程第9 平成22年陳情第12号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求め


               る陳情


日程第10 平成22年陳情第13号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める


               陳情


日程第11 平成22年陳情第14号 年金受給資格を10年に短縮することを求める陳情


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              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 議案第1号 湯梨浜町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について


日程第4 議案第2号 平成22年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


日程第5 議案第3号 平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第6 議案第4号 工事請負契約の変更について


日程第7 平成22年陳情第10号 新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの


               健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳


               情書


日程第8 平成22年陳情第11号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書


               の採択を求める陳情


日程第9 平成22年陳情第12号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求め


               る陳情


日程第10 平成22年陳情第13号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める


               陳情


日程第11 平成22年陳情第14号 年金受給資格を10年に短縮することを求める陳情


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               出席議員(16名)


      1番 石 井 輝 美       3番 吉 田 礼 治


      4番 河 田 洋 一       5番 吉 村 敏 彦


      6番 前 田 勝 美       7番 松 本   繁


      8番 平 岡 将 光       9番 上 野 昭 二


      10番 入 江   誠       11番 浜 中 武 仁


      12番 竹 中 壽 健       13番 光 井 哲 治


      14番 浦 木   靖       15番 酒 井 幸 雄


      16番 増 井 久 美       17番 寺 地 章 行


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               欠席議員(1名)


      2番 會 見 祐 子


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 瀬 戸 隆 行   副主幹 ────── 伊 藤 和 彦


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 仙 賀 芳 友


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 土 海 孝 治


 総務課長 ───── 西 田 光 行   企画課長 ───── 中 本 賢 二


 町民課長 ───── 山 田 正 明   子育て支援課長 ── 浜 崎 厚 子


 産業振興課長 ─── 戸 羽 君 男   建設水道課長 ─── 岸 田   智


                      地域包括支援センター所長


 健康福祉課長 ─── 岩 本 和 雄          ─── 前 田 啓 嗣


                      生涯学習・人権推進課長


 教育総務課長 ─── 米 村 繁 治          ─── 蔵 本 知 純


 総務課参事 ──── 西 原 信 男


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             午前10時24分開会


○議長(寺地 章行君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員数は16人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年第1回湯梨浜町議会臨時会を開会をいたします。


 これから本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。


 本日届け出のありました欠席議員は、2番、會見祐子議員であります。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺地 章行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、6番、前田勝美議員、7番、松本繁議員を指名をいたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(寺地 章行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日限りと決定をいたしました。


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◎日程第3 議案第1号





○議長(寺地 章行君) 日程第3、議案第1号、湯梨浜町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第1号、湯梨浜町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 昨年の暮れ、国の補正予算が成立し、円高、デフレ対応のための緊急総合経済対策における地域活性化、社会資本整備、中小企業対策などとして、新たに地域活性化交付金が創設されました。この中で、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当てられていなかった、そういうことに対する地方の取り組みを支援するために、新たに住民生活に光をそそぐ交付金が創設されました。本町は、この事業の中で、町立図書館の司書職員を雇用し、学校図書室の支援とあわせ、図書教育の充実を図ることとし、図書館司書職員雇用事業を計画いたしました。


 ついては、この事業の実施財源として、新たに湯梨浜町住民生活に光をそそぐ基金条例を設け、平成23年度から24年度までの2年間の事業を実施しようとするものでございます。


 地方自治法96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 蔵本生涯学習・人権推進課長、どうぞ。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) 補足説明をさせていただきます。


 ただいま町長の方から提案理由の説明がありましたとおり、平成23年度から24年度、2年間、図書館司書の職員の雇用事業を実施するために、基金を積み立てるものでございます。


 議案書をはぐっていただきまして、条例の案を添付しております。設置の目的といたしまして、第1条でございますが、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当てられてこなかった分野に対する取り組みの強化を図るため、湯梨浜町住民生活に光をそそぐ基金を設置をするものでございます。以下、第2条に基金の額、第3条に管理、第4条に運用益の処理、第5条に処分、第6条に委任の規定を設けさせていただいております。


 附則といたしまして、施行期日でございますが、この条例は公布の日から施行する。第2条に、この条例の失効といたしまして、この条例は平成25年3月31日限りでその効力を失うというふうにさせていただいております。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。


 15番、酒井議員、どうぞ。


○議員(15番 酒井 幸雄君) ちょっとようわからんのでお尋ねします。今回新たに基金を設けられる。予算書を見ますと844万8,000円積み立てをされるようですね。図書館の司書自体は、これから恒久的にずっと必要な事業なんですね。それを2年間だけでこれで対応される。その中身がちょっとよう見えんわけであります。国が新たに起こした補助事業を利用されるんだろうな、そのくらいしかわからんわけで、2年、それが過ぎた後、これがどうなっていくのか、その辺も含めてもうちょっと丁寧な説明を求めておきたいなと、このように思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) 図書司書につきましては、せんだっての議会の一般質問でも御質問いただきまして、今回の補正予算で図書の、本の方についても多少ベーシックなものの入れかえをしたりというような経費も見ております。そういう観点から、一つは、学校の現場で現在の図書担当の先生と、それから学校主事、これを兼務みたいな格好でやってるんですが、それでは不十分だという御意見もございますので、ただ、それを補充する場合に、四六時中、学校にいる必要があるのか、その業務量との関係等も含めて、ちょっと検証したいというような気持ちも持っておりまして、とりあえずトータルな図書館のあり方といいますか、中央図書館を核にして、学校の図書館と連携したり、そういったこと、あるいは図書館自身、学校のも含めて、どういう本を備えるべきかあたりの基本的な整理みたいなことをしたりとか、あるいは先ほど申しました学校現場への支援どうあるべきか、それを実際に学校にルールを定めて、週何日とか、あるいは毎日何時間とか、どういう格好になるかわかりませんけども、そういうルールを定めて、必要性なり、その後やっていく方法を考えたいということです。ですから、今ある図書館の蔵書や、その活用方法に対する課題の整理と、それから学校現場において図書司書を配置していない学校について、どの程度の人員張りつけをやっていくべきかあたりのことの検証も行ってみたいということで、とりあえず2年間で考えたものでございます。


 もともと今回の補正予算である期限も一応2年間と限られておるということもございますので、念のため申し添えます。


○議長(寺地 章行君) よろしいでしょうか。


 そのほか、皆さんの方でございませんでしょうか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 以上で質疑なしと認めたいと思います。


 以上で質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第2号 及び 日程第5 議案第3号





○議長(寺地 章行君) 日程第4、議案第2号及び日程第5、議案第3号の2議案を、関連がございますので、一括議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第2号、平成22年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)から議案第3号、湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、一括して提案理由を申し上げます。


 まず、議案第2号、平成22年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億8,740万9,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ96億7,087万8,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、3つの要素から成っております。


 1つは、昨年11月26日、円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策を盛り込んだ国の補正予算が成立、地域活性化・新きめ細やかな交付金及び住民生活に光をそそぐ交付金が創設されたのに伴い、2億2,560万円余を計上するものでございます。内容的には、公共施設の改修、プレミアム商品券の発行助成、除雪機購入経費などから成っております。


 2つ目は、年末から年始にかけて山陰地方を襲いました豪雪による雪害対策費用でございます。県と連携して行います復旧対策として、農業ビニールハウスなど園芸施設等復旧対策費に1,500万円、漁船の引き揚げ復旧対策に526万円余を提案しておりますほか、町道等の除雪委託料の追加分1,600万円なども計上いたしております。


 3つ目は、子供たちの重篤な病気への罹患、発病などを予防するため、子宮頸がん予防ワクチン及びHibワクチン並びに小児用肺炎球菌ワクチンの無料化に要する経費の追加計上372万円余のほか、新型インフルエンザ予防接種費の追加計上約120万円などでございます。


 次に、議案第3号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,500万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億760万8,000円とするものでございます。


 補正内容といたしましては、新きめ細やかな交付金の一般会計繰入金によります野花中継ポンプ場機能低下防止事業として、流入ゲート弁の取りかえのための経費を追加計上するものでございます。


 いずれの議案も地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、順次担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) それでは、平成22年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)の内容について御説明をいたします。


 第1表の歳入歳出予算補正は省略をさせていただきますので、4ページをごらんいただきたいと思います。第2表、債務負担行為補正でございます。追加といたしまして、平成22年度果樹等経営安定資金利子融資ということで、次年度に向けた農家の生産意欲を高揚させるための助成として融資をするものでございまして、それに対する利子を補給するものでございます。期間は平成23年度から25年度まででございまして、限度額を10万5,000円と設定するものでございます。


 その下の平成22年度米価格低下緊急融資利子補給でございますけども、これにつきましても米の価格下落により影響を受けた農業者へ融資をする緊急対策資金の利子助成でございます。同じく期間は23年度から25年度までということで、7万6,000円を設定するものでございます。


 次に、7ページをごらんいただきたいと思います。歳入でございます。


 まず、9款の地方交付税、1項の地方交付税でございますけども、国の補正予算で地方に配分されます普通交付税が増額になりました。本町におきましては9,023万6,000円の追加をするものでございます。


 11款分担金及び負担金、2項の負担金でございます。1目の総務費負担金といたしまして、ゆりはまネット加入金等を合わせまして99万円の補正をいたすものでございます。


 次に、13款国庫支出金、2項の国庫補助金でございますけども、これは1目から7目まで各事業に計上いたしておりますけども、きめ細かな交付金1億3,883万6,000円と住民生活に光をそそぐ交付金2,814万3,000円、合わせまして1億6,697万9,000円を各事業項目ごとに計上いたしております。詳細については省略をさせていただきます。


 めくっていただきまして、9ページの方でございます。14款の県支出金、2項の県補助金、3目の衛生費県補助金でございます。こちらの方には新型インフルエンザ予防接種事業と、それから子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金をそれぞれ補正をいたし、合わせまして221万3,000円の補正をいたすものでございます。下の4目の農林水産業費県補助金でございますが、雪害園芸施設等復旧対策事業補助金といたしまして、1,013万3,000円を計上するものでございます。なお、3節の方には水産業費県補助金ということで、漁船の被害に遭われた方の復旧支援と引き揚げ支援を補正として組み込みをさせていただいたものでございます。


 17款繰入金、1項の基金繰入金といたしまして、財政調整基金から1,500万円を取り崩して繰り入れをいたすものでございます。


 19款諸収入、5項の雑入といたしましては、CATV線の支障移転補償ということで、185万8,000円を歳入として計上するものでございます。


 めくっていただきまして、10ページでございます。歳出でございます。


 2款の総務費、1項の総務管理費、1目の一般管理費には、新きめ細かな交付金ということで、役場の施設の改修事業を計上しております。一つは来客用トイレの改修ということで、1階のトイレでございますし、それから役場裏の車庫、書庫の屋根の改修を計画しております。合わせまして940万円でございます。


 5目の財産管理費には、財産管理の臨時経費ということで、町有の管理しております施設の倒木の処理ということで、5万円を計上するものでございます。


 それから、6目の企画費につきましては、こちらも住民生活に光をそそぐ交付金を充てまして、一つは、さくら工芸品工房の補正を昨年12月に提出いたしましたですけども、それの財源を140万円を一般財源と振りかえを予定をしておりますし、それから、男女共同参画の関係で進めております川柳の関係の記念品とか啓発ののぼり等の関係でございます。そういう費用に充当し、総額といたしましては18万円の補正でございます。


 11目のCATV費ということでは、これはゆりはまネットの計上関係で、県道関係とか、それから小鹿谷の関係の工事等がございます。修繕費といたしまして667万円、それから雪害に伴います修繕工事といたしまして938万円を計上するものでございます。


 次、13目でございますが、ハワイアロハホールの費用でございます。こちらは新きめ細かな交付金を活用いたしまして、発電機の改修、空調設備の改修を予定をいたしております。総額3,877万7,000円でございます。


 3款の民生費、1項の社会福祉費、3目の老人センター東湖園でございますけども、こちらの方には東湖園のエアコンの改修を予定しております。総額が1,939万6,000円を計上するものでございます。


 下の11ページでございますけども、4目の健康福祉センター費ということで、こちらの方は福祉センターの改修事業ということで、電気設備の修繕を60万4,000円計上しております。


 7目の老人福祉費ということで、こちらの方は住民生活に光をそそぐ交付金を活用しまして、プロジェクタースクリーン、ノートパソコン等の購入を65万4,000円計上したものでございます。


 その下の2項の児童福祉費でございますけども、2目の児童福祉費、こちらの方は長瀬保育所の自園給食に取り組むための改修費用、それからわかば、東郷、花見にエアコンの設置、東郷、花見の保育室にストーブを購入というような経費を計上しております。総額650万円でございます。


 それから、その下の4款の衛生費、1項の保健衛生費、2目の予防費でございます。まず、新型インフルエンザ予防接種事業、こちらの方は委託料としまして112万5,000円を計上をしております。それから、その下の子宮頸がん予防ワクチンと、それからHib・小児用肺炎球菌ワクチンですけども、子宮頸がん等ワクチン緊急促進臨時特例交付金を受けまして、全額、先ほどの町長の提案にありましたように助成をするということで、子宮頸がんにつきましては償還払いから委託料への組み替え、それからHib・小児用肺炎球菌ワクチンにつきましては321万2,000円の増額ということで、予防費に合わせまして492万2,000円の補正額を計上するものでございます。


 めくっていただきまして、12ページでございます。5款の農林水産業費、1項の農業費、3目の農業振興費、こちらにつきましては、雪害に伴います園芸施設等の復旧対策事業ということで、ハウスの撤去とかブドウ棚の復旧等の経費、施設園芸の関係でございますが、合わせまして1,500万円計上をするものでございます。


 それから、4目の農地費でございますけども、農道維持改良費につきましては農道の除雪や立ち木の処理、それから、次の農林道の立木伐採事業としましては、農林道ののり面に伐採を計画をしているものでございます。大平・鉢伏林道等でございますが、合わせまして900万円、農地費につきましては合計が1,400万円計上するものでございます。


 その下の3項の水産業費でございます。1目の水産業振興費としまして、雪害によります漁船の復旧対策事業ということで、こちらの方、引き揚げとか、それから復旧対策をそれぞれ県と町と合わせまして3分の2をここに計上して、総額526万6,000円計上するものでございます。


 6款の商工費、1項の商工費でございますけども、2目の商工振興費、こちらは商工会が発行されます商品券にプレミアをつけて発行していただくということで、6,000万円の商品券に町から15%の900万を支出を計画をしたものでございます。


 次に、13ページでございますが、3目の観光費でございます。まず、鉢伏山にございます展望台の改修工事に100万円、それから町内の3カ所、東郷運動場、道の駅はわい、それから潮風の丘とまりの3カ所の看板の改修事業ということで450万円、合わせまして550万の観光費に計上をしたものでございます。


 5目の温泉ふれあい会館費といたしましては、ハワイゆ〜たうんの屋上の防水工事、空調機器の修繕等で390万円。6目の温泉保養施設費としましては、龍鳳閣の看板の改修、それからろ過器のろ材の取りかえ、合わせまして187万4,000円。7目のグラウンドゴルフのふる里公園費につきましては、潮風の丘にございますモノライダーの制御関係の工事ということで、170万円を計上したものでございます。


 一番下の7款の土木費、1項の土木管理費の1目の土木総務費には、年末年始からの職員の除雪態勢に伴う時間外を計上しておるところでございます。


 めくっていただきまして、14ページでございます。2項の道路橋りょう費でございますが、2目の道路維持費、こちらの方には除雪に伴います経費と、それから倒木処理100万円を合わせまして、総額1,600万円の追加をいたすものでございます。


 3目の道路新設改良費、こちらの方には町道の補修等に1,000万円と、それから歩道用の除雪機を3台、150万円で計画をしておりまして、総額1,150万円でございます。


 次に、4項の都市計画費、2目の下水道費には、これは下水道会計への繰り出しということで1,500万円。それから、3目の公園費でございますけども、東郷運動公園の人工芝に使います管理用のブラシユニットの購入と街路灯等の修繕費を含みまして、300万円を計上するものでございます。


 次に、5項の住宅費、1目の住宅管理費でございますけども、堀の内団地の地盤沈下に伴いまして、それの段差解消工事とかフェンスの工事を予定しております。1,530万円でございます。


 15ページの9款の教育費、2項の小学校費、1目の学校管理費でございます。新きめ細かな交付金では、泊小学校の視聴覚室のエアコン、音楽室カーペットの張りかえとか多目的教室の照明等を入れておりますし、備品購入につきましては、羽合小学校の教員用のパソコン等の購入でございます。そこが1,009万2,000円でございますし、それから、学校図書の関係でございますけども、町内3小学校への図書の購入、それから小学校の図書システムを更新をするということと、羽合小学校図書室のカーテンを予定をいたしております。小学校管理費に1,656万8,000円増額として計上するものでございます。


 3項の中学校費でございますけども、1目の学校管理費に、まず、学校の施設整備事業といたしましてはコンピューターの整備の関係、それから北溟中学校のプールが漏水をしておりますので、それの改修、東郷中学校のコンピューターの生徒用の購入ということで、総額1,670万8,000円と、東郷中学校の心の教室のパーテーション等の工事としまして191万1,000円と、2つの中学校の図書の購入に102万2,000円を充てまして、総額、学校管理費に1,964万1,000円を計上するものでございます。


 めくっていただきまして、16ページでございます。4項の幼稚園費、1目の幼稚園費、こちらは松崎幼稚園の保育室にエアコンを設置するということで120万円。


 5項の社会教育費でございますけども、1目の社会教育総務費には、イベント用の音響システムというものを購入いたします140万円。それから、2目の公民館費には、展示用のパネルを50枚購入を予定しておりますが、180万円。3目の図書館費につきましては、まず、図書の購入等を含めまして1,926万円、こちらの方は公用車の方にも含まれております。それから、先ほど基金条例がございましたんですけども、図書館司書職員雇用事業ということで積立金に844万8,000円を計上し、合わせまして図書館費で2,770万8,000円の計上でございます。


 それから、一番下に5目の青少年の家の費用でございますけども、こちらは浴槽に関係します給湯設備の改修ということで、270万円を計上するものでございます。


 17ページでございますけども、6目の文化振興費でございます。文化財の保護団体育成補助金ということで、これは雪害に伴います松崎神社の社叢の伐倒等の経費でございます。2分の1の30万円を計画しているものでございます。それから、郷土出身画家の特別展開催事業ということで、本町の出身の画家の絵画を展示をする計画をしておりまして、その経費といたしましては総額150万円を計上するものでございます。


 11款の予備費につきましては、財源の調整で12万6,000円を計上いたすものでございます。


 なお、18ページ、19ページに給与費の明細書をつけておりますが、これは、時間外の関係がふえましたので、それを上げておるものでございます。


 以上でございますが、参考資料といたしまして、概要書のものをつけております。この中の41ページ、42ページのあたりに交付金の関係の事業を掲載をさせていただいております。総事業費と、それから国庫補助金との額が開きがあるのではないかと思われるかもわかりませんが、現在、こちらの方としましては、交付金を有効に活用したいということで、請け差部分を落とした額を見込みででございますが国庫補助として充てておることを御理解を賜りたいと思います。それから、43ページにはこのたび上げさせていただきました緊急を要するようなものの関係を掲載をいたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) それでは、続きまして、岸田建設水道課長よりお願いします。


 どうぞ。


○建設水道課長(岸田 智君) それでは、議案第3号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)を補足説明をさせていただきます。


 今回の補正は、国の経済対策の新きめ細やかな交付金に伴います補正でございます。


 歳入でございますが、6ページをお願いいたします。4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金ですが、増額の1,500万円を計上しております。


 歳出でございます。7ページをお願いいたします。2款事業費、2項公共下水道整備事業費、2目施設整備事業費、この中で、中継ポンプ場の機能低下防止事業といたしまして1,500万円を増額計上しております。工事内容は、野花中継ポンプ場の汚水流入ゲート弁の改修工事でございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 以上で議案第2号及び議案第3号の補正予算に係る2議案の提案説明を終わります。


 直ちに質疑に入ります。


 日程第4、議案第2号、平成22年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 質疑はございませんか。


 15番、酒井議員、どうぞ。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 今回の補正予算の中で、この大雪で除雪費が足らんちゅうことで補正されておりますし、新たに除雪機の購入を計画されております。それで、ちょっと2つほど除雪についてお聞きしておきたいなと思うのは、一つは、今、町内を予算で除雪する形は行政ではどういう体系で取り組みが行われとるのか、その辺をちょっと聞いておきたいなと思います。ちゅうのは、年末から1月1日にかけての豪雪のときに、何ぼしても泊の消防車庫の前、除雪がないんですね。1日の夕方になっても除雪がない。火事があったときは消防車がとても出れんような、総務課長に聞いてみたら、建設課の方だかに言っとくちゅう話をされた。何だかばらばらになっているんじゃないかなちゅう心配があるもんですので、まず真っ先に消防車が出れる形は確保されなければならないのに、結局2日になっても車庫の前はまだ除雪ができん。幸いにも火災がなかったわけで、その辺は事なきを得たわけなんですけど、まず優先してあけにゃいけんとこはどこなのか、そういう体系がきちんとできているのか、それがちょっと心配になったもんですので、その辺を伺っておきたいなと。


 それともう一つは、除雪機購入3台されるちゅうことで、現在、何カ所かに除雪機が置いてあるわけですね。それで、朝、子供たちが通学するのに、今、除雪を手伝っておるわけなんですけど、その機械が使えんわけですね。スコップであれやっただけで、腰を悪うしたり、いろいろあるわけです。もっと有効に使える方法を検討されにゃあいけんでないか。役場の方へ言えば、小学校を通じて言ってもらわないけん。学校の先生方が出てくるまでにあけとかなまずいなと思って、住民でやろうかと思うだけど、なかなかその辺の使い勝手が悪いわけでして、せっかく除雪機を配備されとったって、それが有効に使われんような体制じゃあ意味がないわけで、もうちょっと住民の方が簡単に使えるような体制づくりを求めておきたいなと思うわけですけど、その辺についてちょっと。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) まず1点目の除雪の順番です。詳細は担当課長から答えさせますけども、基本的には幹線道路でありますとか、あるいはバス路線でありますとか、そういったものを優先的にかくだろうと、この分は業者委託してかいて、それを補完する形でまた町職員が個別機動的に現場へ出て除雪しておるというのが実態ではないかと思います。御指摘のように、消防車庫あたりは、一たんそういうことがあったら大ごとなことになりますので、優先順位を決める中で、そういう実態がこのたび生じたということで、反省材料としてきちんとまた上位に組み入れるように考えてみたいと思います。現在の順位等については担当課長から説明させます。


 それから、除雪機の効率が悪いというお話ございました。これは私どもも感じておりまして、一つは、学校に置いてある分について、先生が出てこられるまで使えんというようなことが利用の阻害要因にもなっているんじゃないかと思っておりまして、このたび購入します3台につきましては、これは各庁舎、役場の3庁舎にそれぞれ置くような形で考えております。またそれも踏まえて、全体的にどういう、学校分の活用も促進する方法はないのかあたりのこともあわせて検討したいと思います。


○議長(寺地 章行君) それでは、岸田建設水道課長。


○建設水道課長(岸田 智君) 除雪の件で御質問いただいております。


 基本的に除雪につきましては、生活道を第一で考えておりまして、町内業者の方々を全部委託対象にさせていただいております。ただ、今回のように、雪がいつとまるかわからない状態でしたんですけども、12月の31日から1日、2日と除雪はずっとやっております。要は手が回らなかったというのが実態なんですけども、1回回るのに大体6時間から7時間、1つの班が除雪にかかります。その1回かいて、また雪が降ってますので、さらにまたそこを除雪していくという形で、なかなかほかの方まで手が回ってないという現状だったということです。


○議長(寺地 章行君) 15番、酒井議員、どうぞ。


○議員(15番 酒井 幸雄君) そんなごまかししちゃったらいけません。青少年の家の横に車庫があるわけですね、消防車の。またまで埋まっちゃうぐらい降ってもかいてないんですよ。それが2日までそういう状態が現実にあったわけです。かいた形跡が何にもない。実際見られてないからそう言われたんかわかりませんけど、心配になっちゃって、その辺を総務課長にちょっと電話したんです。やっぱり優先すべきとこはどこなのかちゅうことをまずきちんと行政の中で整理されにゃあ、今みたいな格好でおられると、また同じような豪雪があると、また同じように失敗されるんじゃないかなちゅうぐあいに思っております。


 福祉センターに入る道、あそこがかかれたのが1日の6時ごろです。あそこから先ですのでね、車庫があるのは。車庫の方までとうとう行かなんだ。1日の日に。2日の昼からになって、そういう状態ですので、しっかりその辺はもう一遍検証されて、検討してください。そのお願いをしておきたいと思います。


 それと、町長が、除雪機の購入に当たってもっと使い勝手がいいようにしたい。例えば事前にボランティアでやろうかちゅう人には講習会でも開かれて、声かけられて、それでだれでも使えるような形をぜひしていただきたい。朝早いときとかそういうときは、なかなか手続というのができませんが。子供たちが通学するまでに対応しようかと思ったら、どうしても朝早くしなければなりませんので、その辺を強くお願いしておきたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) 消防車庫の関係で、酒井議員さん、直接にもお話を聞いたわけでございます。消防の主任とも話はしとるわけですけども、また役員会等を開いていただいて、消防団員の方にも協力いただいて、歩行用の除雪機もございますので、そのあたりも活用をしていただこうかなという話もしてみたいというぐあいに思っております。


 それから、休みの関係で除雪機がというようなこともあるもんですから、特に東郷支所はもう休み、かぎを預かっとっても使えないというような、こちらの役場に来ないけんというようなこともありまして、公民館の方にもかぎを置いていただくようなこともしていただいておりますので、また、今回3台配置しますものについても使い便利のいいように取り扱っていくようにしたいというぐあいに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) そのほか質疑ございませんか。


 8番、平岡議員、どうぞ。


○議員(8番 平岡 将光君) 除雪の関係でお尋ねさせていただきたいと思いますが、教育委員会にお尋ねいたします。


 かつて東郷中学校の校長は、東郷中学校の自転車通学は、雪のないとき、雨が降っても必ずかっぱを着て自転車通学してくれるすばらしい中学校だと。校長先生が言われる。私がよその中学校に行ったときに、よその中学校では雨になりゃ必ず保護者が連れてくる。しかし、東郷中学校はかっぱを着て、自分で自転車に乗らずに乗せてもらって来るちゃなことは一切ない。すばらしい東郷中学校だと、こういうお褒めの言葉をいただいたことがございます。


 ところが、このたびの大雪によりまして、除雪ができない。今の酒井議員がおっしゃったような形の一片だと思いますが、県道倉吉青谷線が特に学校の通学の時間と労働者の勤務の関係で自動車が繁茂に動いておるというような実態からすると、もう自転車通学は不可能であります。歩道は一切あけてない。そうするというと、自然と家族が自動車で送り迎えしなくてはならん。こういうような実態でございます。これはどこの学校もひとしく同一だと思っておりますが、こういった状況を教育委員会はどのように把握し、通学の路線を掌握しながら指導しておられるのか、その辺はどういうぐあいになっとるのか知らせてほしいと思いますし、それから、歩道を除雪する用意があるのかないのか、その辺も含めてひとつ、町民の皆さんは、例えば朝、親も出勤せなならん、子供も学校へ行かせなならんというようなことで、一生懸命取り組んでおられる。5時前になりますと、5時から5時半にかけて、中学校の生徒は保護者が迎えに来られるわけですが、そのときに車の置き場がない。保護者が子供が帰ってくる時間帯を待ちわびとるというような、非常に、その瞬間ですからやむを得んと言やあそれまでですけども、何かその辺の対策はどうなのかな。例えば倉吉青谷、特に多いもんですから、自動車の利用が多いですから、危険でございますので、保護者も仕方がないけん送り迎えしたるけん自転車で行くなというような格好で、ほとんど自転車では行きません。したがって、せめて倉吉青谷の歩道部分を除雪していただければ、何とか東郷の方の側に入れば車の量も少なくなりますから、車道があいとればそれを利用しながら運転ができるわけでございますけども、倉吉青谷、例えば佐美から舎人の北福までの間は最優先的にあけるような方法を講じるのか、それはできないのか、また、保護者、PTAの方が援助するのか、どういう格好になるのか、その辺も何か考えていただかんことには、もう暫時中学校の生徒は自転車通学が不可能なような状態があると感じておるわけですが、その辺、どのように教育委員会の方は考えておるのか、ひとつ説明していただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(寺地 章行君) 教育総務課長、どうぞ。


○教育総務課長(米村 繁治君) 東郷中学校の通学手段のお尋ねでございましたが、まず、今月の一例を申し上げますと、17日ですか、連休の後の週明けの登校、それに際しまして、校長会の方で、始業時を10時までおくらせるということで、通常の約1時間半おくれた始業ということで、先ほど議員さんおっしゃられた一般のマイカーの通勤時間帯と中学生の通学の時間帯を分けるということで、そのような対策もとって、防災無線等もおかりしながら周知を図ったというのも今月一例ございました。


 それから、学校の対応、幾つかあります。まず、学校長は、そういう天候の状況で、子供がおくれてくるのもやむを得ないということは理解をしておられます。それから、11月でしたか、町内のPTAの連合会の席で除雪対応の話も協議いたしております。先ほど町長さんのお話の中に出てきましたが、町の除雪機が各学校すべて5校に配置してあります。複数台配置してある学校もあります。それから、建設水道課から除雪機の配置状況を各支所あるいは中央公民館等、そこらの状況を情報提供いただきまして、各PTAの役員さんには除雪機の配置の状況、あるいは申し込み方法、早朝、休日、電話一本でオーケーだということを建設水道課から確認して、状況によってはPTAの動員態勢も決めてくださいということをお願いしております。それから、最終的な御要望の筋、県道につきましては、私らの所管ではありませんので、また建設水道課に答弁いただくことになろうかと思いますが、いずれにしても、こういう状況はこの地域には起こり得る話で、そういうことを保護者の方、あるいは学校と、両方が真摯に取り組むという中で、教育的な効果もお願いしたいということが教育委員会あるいは学校現場のスタンスでございます。


○議長(寺地 章行君) よろしいでしょうか。


 じゃあ岸田建設水道課長、どうぞ。


○建設水道課長(岸田 智君) 県道につきましては、よく御存じだと思うんですけども、結構湯梨浜町内の県道については除雪が遅いんですよ。県道自体の除雪が結構遅いんです。県の方にも通学路だという形のことは申し添えておきますけども、あと配置、どういうふうにされるかというのはちょっとまたこちらの方で協議させていただきたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 8番、平岡議員、どうぞ。


○議員(8番 平岡 将光君) ありがとうございます。


 それで、結局、きょう現在、例えば倉吉青谷、歩道があいとるちゅうことはないと思います。ということは、教育委員会が学校と、またPTAと話し合っておられて、PTAの方もやっぱりそれぞれもう今、百姓しておるとかというような親はないと思う。ほとんどの者が勤めに出ちゃいますから、自分も勤めに出ないけんけ、そがな除雪するやな余裕はないいうような親がおられると思います。そうするというと、その辺はだれがどういうぐあいな形の中で除雪をするのか。子供が自転車で通学する場合。おかげで小学校の場合はマイクロバスでなしに通学バスがありますので、本当に助かっておりまして、喜んでおるわけですけども、中学校の生徒の分については、何とかせめて倉吉青谷だけでもあけていただけるような方法、あと東郷、松崎を通って中学校に行くまでの間はかなり道路を広うに除雪していただいておりますから、何とかへりが通れるかと思いますけども、倉吉青谷の歩道部分を除雪をしていただくことを、例えばきょうからでもあけていただくような対策を講じてもらわんと、なかなか保護者の方も子供に自転車に乗って行けと、こういうようなことは難しいような、無理なような気がするわけですので、その辺を御理解いただきたいと思います。もう一遍、ちょっと答弁を。


○議長(寺地 章行君) 建設水道課長、どうぞ。


○建設水道課長(岸田 智君) 県の方に依頼はさせていただきたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 8番、平岡議員、どうぞ。


○議員(8番 平岡 将光君) 今、県の方に依頼とおっしゃいましたが、かつて東郷町のときなんかは、町の、先ほども課長がおっしゃったように、PTAの方で除雪したりしようられた経過がある。県道部分の歩道部分の分は、除雪機で。その辺はどういうぐあいか知りませんけども、できるだけだれがしてくだされてもええですけども、PTAにお願いするとか、また町民に、シルバーに頼まれるのか知らんけども、そういう方向をできるだけ明らかにしていただいて、子供がスムーズに学校に行けるような体制をとってほしい。


 それから、先ほど教育課長が言いましたように、学校登校時間も遅くするという放送は1遍か2遍、聞いたことはありますけども、それが経常的になっとるということなのかということについてもちょっと理解に苦しむわけですけども、そういうような状況ですので、要するにきょうからでも歩道部分の除雪するような方向で取り組んでほしいということを強く要請して、終わります。


○議長(寺地 章行君) よろしいでしょうか、答弁は。


 町長、どうですか、そこら辺のとこは。


 町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 歩道部分について、平岡さんのおっしゃる御趣旨が、先ほど教育委員会の答弁では、PTAあたりにもかいてもらうようにお話ししとるということで、実際に、私、1月の元旦の大雪の後、どうなんかいなと思ってずっと見たりしてますけども、割とPTAの手によってかかれとるなというふうに実は……。


○議員(8番 平岡 将光君) 倉吉青谷な。


○町長(宮脇 正道君) 至るところですけども。


○議員(8番 平岡 将光君) 私は今、倉吉青谷……。


○町長(宮脇 正道君) 倉吉青谷も全線が通学路じゃないですよね。そういうこともありますし、それからなかなか順番的に、ことしは例外的にこのような大雪になると、県の方も歩道をがあがあかいていくちゅうことは実際上はなかなか難しいんじゃないかなと、能力的に、思ったりもしております。そういう観点からいえば、やはり学校で、PTAにも能力の限界がありますから、ここのところは特に多くてどうこうということになれば、また町の方も職員の方で恐らく手助けをしたりということはあり得ると思いますけれども、一義的にはやっぱり保護者の方たちにも頑張っていただいて、確保していただくということが必要なのではないかなというふうに思っておりますけども。


○議長(寺地 章行君) 3回目になりますので、その点につきましてはまた後日……。


○議員(8番 平岡 将光君) 終わりますけども、ひとつよろしくお願いしますわ。


○議長(寺地 章行君) そのほか質疑ございませんか。


 9番、上野議員、どうぞ。


○議員(9番 上野 昭二君) 概要書の15ページ、農林水産業費のこのたびの雪害による補助金というか、対策費というか、計上されているわけですが、財源説明の?のところに漁船等の復旧対策事業費補助金として700万円、試算によって事業費が想定してあるわけですが、先ほど全協の場で課長が説明した中で、はっきりまだ損害額はわからんけど、1,300万は超えるでないかちゅう説明があったわけで、この700万という金額は、保険料が適用になるというのが前提で、保険料を差し引いた額を計上されているのかちゅうのを一つお聞きしたいと思います。まず1点。


 もう1点、次の16ページ、またゆりはま商品券の話なんですが、これの概要、やり方について、昨年度から常任委員会の方でいろいろ使われ方というか、波及効果といいますか、その辺で、町内業者、当然使ってもらいたいわけですが、そうじゃなくて、倉吉に拠点を置かれてる店舗の方にかなりの割合で商品券が使われて、あんまり効果がなかったというような報告も当然あって、委員会でもいろいろ議論されたわけですが、今回、こういう格好でまた補助金をつけられて商品券を発行されると。今度、どういったようなやり方でされるのか、その概要をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 戸羽産業振興課長、どうぞ。


○産業振興課長(戸羽 君男君) 最初に、雪害漁船の関係でございます。


 今回、全協の場で申し上げましたとおり、現在で漁協の方から聞き取りした段階で1,300万余りの全体的な復旧費に要すると、それは引き揚げ経費、あるいは油が流出した処理費も含めて大体1,300万、あとはセンターの修繕ですとか、エンジンもほとんど新しくしないと使えないということでしたので、そういうものを入れますと1,300万ということになります。それで、あと災害保険の方にも加入がされているようでございますので、その全体の復旧事業費から保険金を差っ引きまして、それに対する3分の2、県と町で実施をしていくと。その金額、保険金を差っ引いたところの上限の事業費が700万ということで、その上限枠で今回計上をさせていただいております。


 それから次に、商工会の商品券の件でございますが、前回、去年、おとどしと総額で1億2,000万やってきたところでございます。昨年からずっと町内の経済状況を見ますと、商工会に聞き取りしたりですとか、あるいはセーフティネットで町の方に認定申請が上がってきます。大体年間に五、六十件、今上がってくるわけですけれども、その内容を見ますと、前年の売り上げに比べまして3%以上の売り上げ減がある場合にそういった申請ができるということで上がってまいります。その内容、町内の商店ですとか、事業をやっておられる方、いろんな方が上がってこられるわけなんですが、3%どころか、大体二、三十%が平均して昨年よりも売り上げが少ないということで、現在そういう形で、我々としてもなかなか町内の経済がまだよくなってないというぐあいに思っておりまして、今回も一番即効性があるんじゃないかなということで、商品券の発行を計画したところでございます。


 確かに一番、今までの経過の中で、使用されたというのはどうしても町内のスーパー、あるいは雑貨等、そういったところが多いということでございます。やはりそれはふだんから生活必需品として、それから食料品、こういったものにどうしても使わなければならないし、それはそれとして、私はやむを得ないんじゃないかなというぐあいに思います。それは確かにそういう大手のスーパーが多いんですけれども、しかしながら、それ以外にまた町内の商店、あるいは事業所でもやっぱり頑張っておられる方もございます。自分なりにプラスプレミアをつけて頑張っておられる方もありますので、商工会としては、今までのやり方も考えながら、基本にして実施はされると思いますけれども、またそういったことを考えながら、商工会と話はしていきたいなというぐあいに思っております。


○議長(寺地 章行君) 9番、上野議員、どうぞ。


○議員(9番 上野 昭二君) 15ページの漁船被害、今初めて上限が700万という数字を聞きましたので、はっきりとした数字としてまだ出てないちゅうところで、例えば今1,300万という漁協の方から数字を大きくつかんでいると。それがさらに例えば1,500万になったり1,600万になってももうこの700万という数字は動かないと、そういうことですね。わかりました。


 じゃあ次の商品券の件ですが、ちょっと今の課長の答弁でいきますと、商品券の補助が何のために、だれのためにこれ使われとるんだろうか。町民を視点にするのであれば、こういう補助金を商工会に出すというのはおかしい話で、本来やっぱり町内の商店とかそういったところを活性化するために補助金で今回900万、前回もその前もつけたわけですが、常任委員会で言いましたけど、商工会に900万上げるけえ、あとは自由にみたいな話じゃいけんわけで、どうやって町内の商店を活性化させるかということをやっぱり役場が指導せんことにはこの900万という意味がないですが。町民が使うために、町民が当然買うわけですのでね、町民のために出すんだったら商工会に出さんでもええわけで、本来の目的は商工会を何とかして活性化させて、町内の中に補助金がぐるぐる回って経済効果を上げようというのが目的なわけなんですよね。ですから、前のときにも言いましたけど、どうやってそういう効果を発揮させるかというのをやっぱり行政もちゃんとしっかり急所を押さえといて商工会を指導せん限りは、毎回同じ結果で、倉吉の業者に7割も8割も全部持っていかれると。倉吉のためにこの補助金、湯梨浜町のせっかくの900万ちゅう補助金を使うわけじゃないですから、そこの視点がやっぱりおかしいと思うんですよ。町民のために出すのであれば商工会に出さんでもええんです。商工会に出す以上は、やっぱり町内の商店をどうやって活性化するかちゅう方策を行政がしっかり考えて、この900万という数字を生かしていかんといけんと思うんですよね。それについてもう1回、課長、ちょっと答弁。


○議長(寺地 章行君) 戸羽課長、どうぞ。


○産業振興課長(戸羽 君男君) よくわかりました。これから2月にできるだけ早く発行できるような形に持っていきたいと思っておりますけれども、よく商工会と話をしていきたいというぐあいに思っております。


○議長(寺地 章行君) 町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 先ほど課長がはっきり申しませんでしたので、ちょっと一言だけ申し上げますと、今回のゆりはま商品券、3回目になるわけですけども、実施することに至りました端緒は、商工会の方の要望を受けて、年明けでしたか、来年度予算に向けての要望というようなことで役員の方々がお見えになりまして、その話の中で大きな項目2つあったんですけども、そのうちの一つとして、ぜひ実施していただきたいということを受けて実施するものでございます。したがいまして、商工会にもやっぱりそれなりのメリットはあっとるもんだというふうに理解いたしております。それは一つは基本的には使えるところは商工会員であること。確かに本社が倉吉にある企業もございますけれども、商工会員になっておられるところを基本としているものであること。むしろ前回、前々回あたりで実施しますときには、町の方が申し上げたのは、町民の必要なところで使えるようにということで、入っておられない東郷地域の一つのスーパーとか、あるいはあんまですとかはり、きゅうですとか、そういったたぐいの福祉関係のものも使えるようにというようなことでお願いしたところでございます。


 端緒はそういうことでございまして、基本的には、何のためにやるかといえば、依然景気の動向が厳しいというようなことから、町内の商工業者さんの多少カンフル的な下支えをするという趣旨で実施するものでございます。


○議長(寺地 章行君) 上野議員、どうぞ。


○議員(9番 上野 昭二君) 趣旨は十分私もわかっとるわけで、だから結果として、今まで2回やったときに、7割、8割以上のそういったお金が使いやすいところに出回っていって、結果的に残るんは2割ぐらいしか町内に残っとらん。そこしか経済的には回っとらんちゅう効果しか見えとらんですが、結果として。今回、3回目なわけで、やっぱりそこら辺を何とかしてごせちゅうことで常任委員会でも言っとるわけなので、その辺を目的も何もわかって、承知した上で言っとるので、結果としての数字をどうやって変化させるかちゅうことを行政もしっかり考えて、商工会に補助金としてぼんと預けるんじゃなくて、やっぱりその辺を指導するという、そういったことをしてほしいということをお願いしただけです。もうそれ以上は答弁はいいですから。


○議長(寺地 章行君) そのほかございませんか。


 13番、光井議員、どうぞ。


○議員(13番 光井 哲治君) 13ページにある商工費のところでお聞きしたいんですけども、この中で、ハワイゆ〜たうん、それから龍鳳閣、潮風の丘というもろもろのものが上がってきておるわけですね。今回のきめ細やかな交付金ですか、これで出てきとるわけですけども、一つ基本的な部分としてちょっとお聞きしたいんですけども、こうやってまたこういうものに、改修なり、いろいろ交付金を使っていくわけですね。実際にはこれらのもろもろの施設は全部、使用人数というか、利用者数というのは横ばい、もしくは大幅に下がってきているわけです。こういうものの考え方をずっととっていくちゅうことは、これから先も言えば大きな政府の考えですか、小さく行政を持っていく、民がやれることはもう徹底的に民に出していく、行政ができる範囲は、民ができないところをどうやってフォローしていくかというのが最終的には私は行政がやらないけんような仕組みではないかという考え方があるわけです。そうすると、こういうものを使うということは、逆に言えば利用者が負担せないかんと。もっと利用者が、例えばそれだけのものを投下するんなら利用される方が負担すると、こういう基本的な考え方を一方ではとっていかないと、結局この交付金にしたって、こういうものにまた使っていく。直していく。また壊れる。どこかでまた税を投入する。一方では利用される方の方の負担はそのまま据え置いていく。これはここでいえば観光振興のためであるということが大前提で、また大義名分が出てくるわけですよ。


 さっきの商工費の900万のことも一緒なんですけども、結果としてはこの商工費のことも、もう一つ聞いてみたいのは、私もそれは当然であろうと思う。結局900万を使っていって、町内に循環させるがために効果としてそれを求めたわけですね。もし今までやったのが効果が薄いとなれば、私は商工会からそういう補助金を要請があったとしても、結果として出てないことに対しては、やはりはっきりとその辺のことは町側は私は言われるべきだと。その辺のことについて、もう一度基本的な部分をお聞きしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) おっしゃるとおり、民でできるものは民でやればええということでございます。ただ、行政がなぜやるかということは、基本的には行政として果たすべき役割なり目的があって、その施設の維持管理をやっている。そうするとまた、さっき光井さんがおっしゃったようなぐるぐるの理論になっちゃうんですけど、確かになるべくなら利用者の料金の中で賄っていくというのを何事も基本に据えなければならないと思っております。そういうこともまた今後、予算の作業などを通じて見直しもしてみたいと思いますし、ただ、今回上げさせていただいております部分につきましては、基本的に老朽化等に伴うものが主でございます。施設自体の利用も割と利用していただいておるというようなことも踏まえながら、なおかつ今回のきめ細やかな交付金というのがそもそもデフレ等の景気対策が目的にあるものと考えて実施するものでございまして、そのあたりについて若干御理解いただけたらなというふうに思います。


 それから、商工会の方のことですが、商品券のことにつきましては、多分、きょうは数字を持ってきてないかと思いますけども、8割が町外の業者さんにということではないというふうに思っております。中にはこの商品券を使えば……(発言する者あり)それで、町内の業者さんでも、例えば商品券にあわせて特別な多少の割引をプラスするような格好でやられて、比較的たくさん売り上げを上げておられる業者さんもあったりもしたところでございます。そのあたりについて、商工会の方でまた、最終的には個々の業者さんの話になるかもしれませんけれども、商工会自体としても、従来の枠でいいますと、商品券の作成費や人件費、これらを商工会の手数料を取りながら商工会の仕事としてやるということでございますけれども、もう少し個々の売買は町内の本当の地場の業者さんのところに向かう方法はないか、そのような視点から考えてみていただくことも話してみたいなというふうに思っております。


○議長(寺地 章行君) 13番、光井議員、どうぞ。


○議員(13番 光井 哲治君) こういう施設の問題ですけれども、一つに、私はやっぱりぜひとも行政の方も内部的に、これから先のことを考えたときに、これは全部いつも出てくる行財政の問題と絡んでくる話になってこようかと思うわけです。行政が負うところというのはどうしても福祉であったり、あるいは福祉の中でも民がやれるところとそうでないところ、教育関係でもやはり民がやれる範囲とやれない範囲、負担はだれが負うべきなのかと。今までみたいな私は予算配分の時代はもうとっくに過ぎてるとずっと思ってるわけです。だれが負担を負うべきかと。常に事業を立ち上げる場合には、だれが負担をこれから背負っていくんだよと、その負担部分をもういいかげんにはっきりと物を町民の方にも申すと、そのことに対してやっぱり議論を巻き込んでいかないともう私はだめだろうと思ってるわけです。それはいいとか悪いじゃなくて、もうそういうことをやっていかないとだめでないかと。


 今回の予算なんかでも、これ、話がちょっと飛びますけど、下水道の方にどおんとまた行ってるでしょう、大きな額が。結局そういうことなんですよ。ざるですよ、ざる。ざる予算です。一方では水は降ってくるけど、みんなざる予算で、結局片一方のどこかに行けば連動性は全くあらへんわけです。ですから、やっぱりその辺のことをもう言わざるを得んし、町民の方にもこういう利用なんかについても負担が私ははっきり言って上げるべきだと思う。利用される方はそれなりの負担を背負っていかな、もう仕方ないと私は思っているわけです。


 今言ったように、行政ができる範囲はなるべく特化されたものを狭めていく。ここはもう行政しか手が出せん、あとはこれは民がある程度やれということを私はぜひとも庁舎内でがんがん論議を早急にやってほしいと。このことについても1回お聞きしたい。


 それから、先ほどの商工会の関係ですけども、これも上野議員の方からありましたように、商工会に幾らそういう予算要求があっても、結果として出てないものはやはり結果を求めると。当然ですよ、これは。そういうことも、やはり言いたくないことを私はぜひとも言ってもらいたい。もう1回そのようなことについてお伺いしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) おっしゃる御趣旨はよくわかります。この間ちょっと「デフレの正体」という本を読んだんですけども、その中で、要するに日本が国際競争とかそういうものに負けて不景気になったんじゃ、この状態が続いているんじゃないということと、それから、都市と地方の格差でこういう状態が生じているんじゃないというようなことを藻谷さんという、日本経済投資銀行ですか、なんかの参与さんが書いておられる本でしたけども、そのことを紹介しながら、結局最後の結論は、私たち団塊の世代が60歳を超えて65歳に入っていくと、要するにお金を稼いで使う15歳から65歳、これは統計上そう拾ってあるんですが、そこの年齢がどんどん減ってきとるというのが根源にあるというのがその人の主張でした。100年に1回のショックだとリーマン・ショックのことなんかを言ってるけども、日本はその構成から考えると、2,000年に1回の、2,000年で初めての状況に日本は今直面しておるということで、それを解決する方法として、女性も働こうですとか、あるいは早い時期での相続への転化とか、そういったことを書いておられたわけなんですけども、今度、国保のこともちょっと検討いたしておるところですけれども、医療費はどんどん膨らんでいく、保険料の方はだんだん減ってくるというような逆の関係もあったりして、それを利用者に転嫁すれば、最終的にどのくらいになるかわかりませんけども、途中試算では5割もアップを図らないけなくなると、それはとても住民の方としてはたえられないことだろうということもその一方で想像がつくわけです。しかし、じゃあそれを一般会計からの繰出金で全部賄っていいのかというと、それはまた、それも正しくないだろうと。そこのところをいかに考えてやっていくかということがこれからの時代に常にいろんな分野で求められていくことだと思っております。


 そのような観点から、民間でできることは民間でということで、指定管理者制度を導入したりして経費の削減も図っているところですが、なお一層それらのことを進めながら、行政として提供するサービスの内容とか程度について、予算の査定などを通じながらまた見返してみたいというふうに思います。


○議長(寺地 章行君) そのほかございませんでしょうか。


 11番、浜中議員、どうぞ。


○議員(11番 浜中 武仁君) 一つ聞きたいですけど、今回の補正予算で、東郷、花見保育所でエアコンを設置すると、松崎幼稚園とエアコンを設置ということなんですけど、町内のその他の施設の現状といいますか、そういった部分はどうなっとるか、1点聞きたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 町内の幼稚園、保育所、すべてひっくるめて、今回整備するので足並みがそろうというふうに理解してもらったらと思います。


○議長(寺地 章行君) 11番、浜中議員、どうぞ。


○議員(11番 浜中 武仁君) その他の保育所ではエアコンがすべてもう既についてるということですね。わかりました。


○議長(寺地 章行君) そのほか質疑ございませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(寺地 章行君) それでは、以上で質疑を終結をいたしたいと思います。


 討論に入ります。討論はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。


 なお、この際お諮りをいたしたいと思いますけども、どうもこの状況ですとお昼が大幅におくれるようでございますが、継続するということでよろしいでしょうか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) よろしくお願いします。


 それでは、日程第5、議案第3号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第4号





○議長(寺地 章行君) 日程第6、議案第4号、工事請負契約の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第4号、工事請負契約の変更について、提案理由を申し上げます。


 提案いたしております工事請負契約の変更は、平成22年第8回臨時議会で御議決をいただきました羽合新配水池築造工事について、その内容の一部を変更するための仮変更契約、これをこの1月26日に締結いたしましたことに伴い、地方自治法第96条第1項第5号並びに湯梨浜町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 変更内容は、既製コンクリートくい打ち工の工法変更によるものでございまして、詳細につきましては担当課長が御説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) それでは、担当課長より補足説明を求めます。


 岸田建設水道課長、どうぞ。


○建設水道課長(岸田 智君) それでは説明させていただきます。


 議案第4号、工事請負契約の変更について説明をさせていただきます。


 契約の目的、これについては変更ございません。


 契約金額、変更前が8,032万5,000円で、変更後、2,299万5,000円を増額をし、1億332万円にするものでございます。


 契約の相手方、これにつきましても変更ございません。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。


 12番、竹中議員、どうぞ。


○議員(12番 竹中 壽健君) ちょっと聞いてみたいと思いますけども、この設計をされたときに、これはボーリング調査点となってるんですけども、これは試験ボーリングを多分やられたんだと思うんですけども、1カ所の試験ボーリングで設計されたのかどうか、それ以外のことを考えずに、それで設計されたのかどうか、まず1点聞かせてください。


○議長(寺地 章行君) 岸田課長、どうぞ。


○建設水道課長(岸田 智君) 設計につきましては、1カ所実施いたしました。それから、資料といたしまして、下の方に1セットの配水池があります。そこではボーリング結果がございましたので、それも参考にさせていただいております。


○議長(寺地 章行君) 12番、竹中議員、どうぞ。


○議員(12番 竹中 壽健君) 私なんかも設計やったことがあるんだけども、こういう基本的な、基礎的な工事が、基礎がもう今回の工事の主体でしょう。基礎をしっかりやるのに、試験ボーリングを1カ所やって、それでもって設計するなんてちょっと僕は考えられないんですよ。少なくともあと2点とか3点とかボーリングして、確かにこういう転石なんかがあるから、それは変更もあり得るんですけども、少なくとも設計の約30%がプラスですよ。こがな設計なんかあらへんと思うんですよ。設計に当たって、もう一度やっぱり町が主体性を持って設計をやってもらいたいなと思ってるんです。少なくともね、工事の30%というのは大きいですよ。しかも基礎的なところでしょう。一番基本的なとこなんですよね。そこら辺についてはどう考えておられるのか、ちょっとお聞きしたいと思うんですけど。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議員御指摘のとおり、2,300万ということで、大変大きな金額でございます。内容的にはもともと穴を掘りながら、そこの中にコンクリを注入してという工法で考えておったんですが、もともとの調査で玉石が入っているということはわかってたんですが、その大きさがせいぜい30センチぐらいということだった。それが実際には70センチ以上のものがどこを掘っても出てきたということでございまして、額の大きくふえる理由は、とりあえず打ちながらコンクリートを注入してやればいいと思ってたのを、それじゃあいけんので、一たん破砕して掘る、その作業をやった、その上で冒頭設計してあったまた機械を持ってきて注入するという2つの作業が重なったものでございまして、この金額はそのようなことからやむを得ないなと判断したところでございます。


 一つには、そこに行くまでに大きな機械を持ってきたりもせないけんということもあるので、それには道が、当初の方法でやればもっと大きな、うんと大きな機械を持ってくればいいんですが、それは在来の道路との兼ね合いで上がってこれないということもございまして、この工法で比較検討した結果、やむを得ないと判断したものでございます。額は随分ふえるなというのは私も正直な感想では思っております。御理解をお願いしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 12番、竹中議員、どうぞ。


○議員(12番 竹中 壽健君) やむを得ないと思っておるんですけども、こういう転石が出たということでは変更やむを得ないという思いもあるんですけど、やっぱり設計に当たってもうちょっと主体性を持って、少なくとも基礎的なことですので、特に例えばボーリング1カ所で設計したなんてちょっと考えられないんです、本当に。だから何カ所かやりながら、こういう予想されるとか、そういうのを考慮しながら設計するとか、やっぱりそこら辺をちゃんとやってもらいたいなと思っておるんです。要望として発言したいと思います。以上です。


○議長(寺地 章行君) そのほか質疑ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 以上で質疑を終結をいたしたいと思います。


 討論に入ります。討論はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 平成22年陳情第10号 から 日程第11 平成22年陳情第14号





○議長(寺地 章行君) 日程第7、平成22年陳情第10号から日程第11、平成22年陳情第14号までを一括議題といたします。


 教育民生常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 酒井委員長、どうぞ。


○教育民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) 教育民生常任委員会委員長報告を行いたいと思います。


 12月定例議会で教育民生常任委員会に付託された陳情を含め、継続審査になっていた部分について、結論が出ましたので、この臨時議会で報告させていただきます。


 まず、陳情第10号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書でございます。


 この陳情について、私たち教育民生常任委員会では慎重に審査してまいりました。今、国が厚生労働省と文部科学省に分かれている幼稚園と保育所の問題、それと保護者の働く環境によって子供たちが受けれる教育システム、この辺を一貫的にしなければならないんじゃないか、そういう思いでこの湯梨浜町では羽合でつくられる新しい施設をまず幼保一体化施設にし、全町の保育所、幼稚園を幼保一体化施設にしていくちゅう方向を確認しているところでございます。そういう考え方から、この陳情、その方向に反する形になってしまうんじゃないかちゅう部分で論議を中心にしました。ただ、今の憲法25条、それから児童福祉法2条の理念は、これからもしっかりと、どんな体制になっても持っていただきたい。それから、国が必要な財政措置をとる、そういうシステムについてはこれからも残していただく。それと、それぞれの施設が今の基準より劣ってしまうことがないようにきちんと対応してもらいたい。そういう部分も含め、趣旨については理解できるちゅうことで、趣旨採択といたしました。


 次に、陳情第11号、高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情、さらに陳情第12号、後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情、さらに陳情第13号、最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情、陳情第14号、年金受給資格を10年に短縮することを求める陳情、これらについても理解はできるわけですが、もうすべてこの4つの陳情については財源をどうするのかという問題が絡んでくるもんですので、今の財政状況を見たとき、また、先ほどの質疑の中でもありましたけど、現役世代と高齢者世代との人口比率がだんだんと悪化していく、現役世代がだんだんと減っていく、そういう状況の中で、高齢者だけを優先する財源配置というのは非常に難しいじゃないか、そういう思いもありまして、この4つの陳情については趣旨採択という結論を出しましたので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(寺地 章行君) これをもちまして常任委員長の審査報告を終わります。


 日程第7、平成22年陳情第10号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


 1番、石井議員、どうぞ。


○議員(1番 石井 輝美君) 1点だけお尋ねをしてまいりたいと思います。


 このたびは臨時議会です。その臨時議会に陳情の委員長報告が行われるということは、極めて異例な取り計らいだと私は思うんですが、今臨時議会に先立って議運が開かれましたが、その中では、国会が開かれているということで、議会の意思もはっきりさせんといけんということから、このたびの臨時議会に特別に自治権として町長の方から取り上げていただいたという経過があると聞いておりますけれども、そういうことでこのたびの臨時議会の委員長報告になったということなんでしょうか。その点での確認をしておきたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 15番、酒井議員、どうぞ。


○教育民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) 今の質問なんですけど、12月議会の最終日にも申し上げました。私たち、この陳情を真剣に論議をしてまいりました。ただ、定例議会中に結論を出すまでに至らなかった。しかし、陳情者に対してできるだけ早くその方向性を報告したい、そういう思いもありまして、12月定例の最終日に、1月に開かれるであろう臨時議会に報告できるように頑張ってみたい、そういう報告を皆さんにしたところでして、それに基づいてきょうの報告になったということを理解していただければありがたいなと思います。


○議長(寺地 章行君) 議運の委員長、どうですか。そこらのところ、議運の委員長は。議運で諮っていただいておるわけですが、御意見をどうぞ。


○議会運営委員会委員長(浦木 靖君) 申しわけありません。私、議運のときに病欠ということで、どういったことが話があったかということはちょっと詳しいことはわからんもんですので、そのときに対応された副委員長の方にちょっと答弁願えればと思います。よろしくお願いします。


○議長(寺地 章行君) 浜中副委員長、どうぞ。


○議会運営委員会副委員長(浜中 武仁君) 先ほど教育民生常任委員長の方からもありましたけど、その旨をもって、普通ですと定例会で報告というのがありますけど、石井さんもよく御存じで、来ておられたのでよくわかっておられると思うんですけど、国会が開かれる前に議運がありまして、仮に陳情審査意見書を出すだったら国会までに提出をしなくてはならないということがありまして、今回の陳情審査の報告と全会一致で議運の方で取り計らったところであります。


○議長(寺地 章行君) そういうことで、議運の方で認めたということでございます。


 石井議員、よろしいでしょうか。


 そのほかございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 以上で質疑を終わりたいと思います。


 討論に入ります。討論はございませんか。


 1番、石井議員、どうぞ。


○議員(1番 石井 輝美君) 私は、陳情第10号につきまして、委員長報告は趣旨採択ということになっておりますが、採択して、政府に意見書を送付すべきものと考えます。


 臨時議会の付議事件として、陳情の委員長報告が取り上げられたという事例の記憶が私にはありませんけれども、1月24日から通常国会が開かれており、国の意見書の送付を求める陳情に対する議会の意思表明が急施を要するとして本臨時議会の議題に加えられたものだということは、議運の副委員長の浜中さんがお認めになったとおりです。そうであるなら、5件の陳情のうち1つぐらい採択としたものがあるのかなと、このように思っておりましたが、すべて趣旨採択で措置なし、1件たりとも意見書の送付なしということでありますから、何たることかと、私、言いたくなりますが、臨時議会への異例な付議が現になされているということでありますから、私が賛同できる陳情については、趣旨採択を覆して採択をして政府に意見書を送付しなければ、わざわざ臨時議会に付議する意味がないと、薄れてしまうと、このように考えます。


 この見地から、陳情第10号のみならず、14号までの5件の陳情すべてについて、措置なしの趣旨採択に反対し、採択の態度をとるということをまずもって申し上げておきます。


 この陳情第10号についてでありますが、これについては、民主党政権がもくろむ子ども・子育て新システム、これに反対をするということになっております。このシステムは、市町村の保育の実施責任をなくし、保育所探しは保護者の自己責任、営利目的の企業が保育所経営に参加しやすくなり、保護者負担も応能負担から応益負担に切りかえて、保育時間が長いほど費用もかかるというとんでもない制度です。こんな制度になったら子供たちの健やかな成長は守れない。親の働き方によって差別され、どの子も平等という今の保育がめちゃくちゃになってしまうという、こういう党派を超えての反対運動と声が広がっております。


 その具体的な事例を一つだけ、私、紹介をいたしたいと思います。それは、浜田和幸参議院議員の国会における活動についてであります。私の手元に第177回国会参議院公報第4号、平成23年1月26日、参議院という、こういう公報があります。この中に、これが1月から始まった、1月27日ですね、これから始まる議会についてのどういう質問があるだとか、どういう請願が出されているだとか、こういうことが記述されておりますが、その請願のことについて書いたところ、これ、請願受理の状況が書いてあるんですが、その第20号として、国・自治体の責任で全ての子供により良い保育の保障と子育て支援を求めることに関する請願、紹介議員は浜田和幸議員と、浜田和幸君紹介と、こういうぐあいに付されております。このように、この新システムに反対をして、本当によりよい子育て支援策を求めるという願いや声が一党一派に偏するものではないということを、私、これを見まして実感をしているところです。この浜田和幸議員が何党に所属なさっているかは皆さん御承知のとおり自民党です。そういう方たちも協賛できるような内容の陳情だということを一言つけ加えさせていただきたいし、そしてまた、この湯梨浜町で幼保一体化の施設をつくるんだと、この話が事ほど固まった時点では、この新システムというものは出されていなかったんですよね。(「出とったよ」と呼ぶ者あり)いやいや、そういうこと……。


○議長(寺地 章行君) 簡潔にお願いします。


○議員(1番 石井 輝美君) そういう経過からしましても、これをごちゃごちゃに考えるべきではないということは申し上げて、討論を終わります。以上です。


○議長(寺地 章行君) そのほか討論ございませんか。


 15番、酒井議員、どうぞ。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 勝手な思い込みで勝手な反対討論されたので、あえて賛成討論をしていきたいと思います。


 まず一つには、異常なちゅう形でこの臨時議会での報告を言われましたけど、法的にもきちんとできる形で、別に異常な報告ではありません。先ほど言いましたように、陳情者の皆さんに早く答えを示してあげたい、ただ、12月定例議会でええかげんな論議で私たちは結論を出したくない、そういう思いで慎重審査したために時間が足らなかったちゅうわけでして、どうかその辺を誤解のないようにしていただきたい。


 それともう一つ、新たな保育改革ちゅう格好で出てきた陳情については、これは自民党政権時代からこの構想というのはできとったわけですね。今言われたように、市場原理の形で自民党に出されて、その部分が今回改正されて出てくるわけでして、まだ具体的なものは政府自体が確定しておりませんけど、国の責任、地方自治体の責任、明確にされました。だけ応能負担がふえる。そんなでたらめな論議でこの問題を処理してほしくない。


 一つには、今までたくさん問題がありました。厚生省と労働省、官僚の縦割り行政のために。本当に住民にとって今までの形がいいのか、そのことを真剣に考えなければなりません。例えばおじいちゃん、おばあちゃんが家庭におられたら、本来の規則からいったら保育所に預けることはできないんですよ。本当にそれで湯梨浜町の保育行政はいいんですか。そういう規則があるから事務に金がかかり、県はそのために監査に入ってくる。そういう状況も実態にあるわけです。保護者の方は大変悩んで、民生委員に何とか理由を書いてもらったり。そんな苦労せんでも、子供ができたら安心して町と一体になって子育てができる形をつくらなければなりません。


 言いたいことはたくさんありますけど、きちんと勉強されて、一つの方向を出してほしい。私たち、教育民生常任委員会が湯梨浜町で幼保一体化の方向を出したときには、新たな保育園の方向というのは国はもう出しておりました。そのこともしっかり勉強し直してみてください。そういう思いを申し上げて、賛成討論にかえたいと思います。


○議長(寺地 章行君) そのほか討論ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 以上で討論を終結をいたします。


 これより陳情第10号を採決をいたします。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第10号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いをいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(寺地 章行君) 起立多数です。よって、陳情第10号は、原案のとおり可決されました。


 日程第8、平成22年陳情第11号、高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はございませんか。


 1番、石井議員、どうぞ。簡潔にお願いしますね。時間が押してますので。


○議員(1番 石井 輝美君) 議案第11号でありますが、これが財源論が問題になって、趣旨採択ということで、意見書を出さないということになっております。問題は、財源を一体どう確保していくかということでありますが、その方法について、私は次のように考えております。それを述べて討論にかえたいと思いますが、大企業のため込み金、いわゆる内部留保が244兆円に達すると、このように各紙に大きく報道されておりますが、この大企業には減税し、社会保障を切り捨てながら、社会保障のためという口実で庶民には消費税等の増税を押しつけようとしているのが民主党政権であります。がしかし、財源と言うなら、行き過ぎた大企業・大資産家減税をやめて、大企業と大資産家に応分の負担を求め、米軍に対する思いやり予算など軍事費を削る、税金の山分けである政党助成金を廃止することによって、十分確保することができると私は考えます。


 したがって、財源確保の道筋はそういう方向によってこそ切り開けるんだということを申し上げて、この年金引き上げ等、以下、高齢者の生活に資するための諸制度、これの確保の財源は十分ある、生み出せれるということを申し上げて、採択すべきものと考えます。以上です。


○議長(寺地 章行君) そのほか討論ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようでございますので、討論を終結をいたします。


 これより陳情第11号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第11号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いをいたします。


○議員(1番 石井 輝美君) 議長、ちょっと確認です。原案というのはどういう意味ですか。


○議長(寺地 章行君) 趣旨採択という意味です。


 賛成の方は起立をお願いをいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(寺地 章行君) 起立多数です。よって、陳情第11号は、原案のとおり可決されました。


 日程第9、平成22年陳情第12号、後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 12号につきましては異議がございましたので、起立によって採決をいたしたいと思います。


 これより陳情第12号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第12号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いをいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(寺地 章行君) 起立多数です。よって、陳情第12号は、原案のとおり可決されました。


 日程第10、平成22年陳情第13号、最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議がございますので、起立によって採決をいたしたいと思います。


 これより陳情第13号を採決をいたします。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第13号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いをいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(寺地 章行君) 起立多数です。よって、陳情第13号は、原案のとおり可決されました。


 日程第11、平成22年陳情第14号、年金受給資格を10年に短縮することを求める陳情についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議がございますので、起立により採決します。


 これより陳情第14号を採決をいたします。


 この採決は、起立によって行います。


 陳情第14号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いをいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(寺地 章行君) 起立多数です。よって、陳情第14号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(寺地 章行君) 以上で本臨時会に付議されました事件はすべて議了をいたしました。


 よって、会議規則第7条により閉会をしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。


 よって、平成23年第1回湯梨浜町議会臨時会を閉会をいたします。皆さん、御苦労さまでございました。


              午後0時23分閉会


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