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鳥取県 湯梨浜町

平成22年第 4回定例会(第 1日 3月11日)




平成22年第 4回定例会(第 1日 3月11日)





 
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   第4回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                           平成22年3月11日(木曜日)


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              議事日程(第1号)


                         平成22年3月11日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 陳情の付託


日程第5 議案第10号 平成22年度湯梨浜町一般会計予算


日程第6 議案第11号 平成22年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第7 議案第12号 平成22年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別


           会計予算


日程第8 議案第13号 平成22年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算


日程第9 議案第14号 平成22年度湯梨浜町老人保健特別会計予算


日程第10 議案第15号 平成22年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計予算


日程第11 議案第16号 平成22年度湯梨浜町介護保険特別会計予算


日程第12 議案第17号 平成22年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算


日程第13 議案第18号 平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算


日程第14 議案第19号 平成22年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算


日程第15 議案第20号 平成22年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算


日程第16 議案第21号 平成22年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算


日程第17 議案第22号 平成22年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算


日程第18 議案第23号 平成22年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算


日程第19 議案第24号 平成22年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算


日程第20 議案第25号 平成22年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算


日程第21 議案第26号 平成22年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算


日程第22 議案第27号 平成22年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算


日程第23 議案第28号 平成22年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算


日程第24 議案第29号 平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算


日程第25 議案第30号 平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)


日程第26 議案第31号 平成21年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算


           (第1号)


日程第27 議案第32号 平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別


           会計補正予算(第2号)


日程第28 議案第33号 平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)


日程第29 議案第34号 平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第30 議案第35号 平成21年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


日程第31 議案第36号 平成21年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第4号)


日程第32 議案第37号 平成21年度湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第1号)


日程第33 議案第38号 平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第34 議案第39号 平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


           (第5号)


日程第35 議案第40号 平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第36 議案第41号 平成21年度湯梨浜町舎人財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第37 議案第42号 平成21年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第2号)


日程第38 議案第43号 平成21年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)


日程第39 議案第44号 平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第40 議案第45号 湯梨浜町農産加工等施設の設置及び管理に関する条例の制定につ


           いて


日程第41 議案第46号 湯梨浜町職員定数条例の一部を改正する条例について


日程第42 議案第47号 湯梨浜町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例


           について


日程第43 議案第48号 湯梨浜町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につい


           て


日程第44 議案第49号 湯梨浜町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例に


           ついて


日程第45 議案第50号 町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について


日程第46 議案第51号 湯梨浜町心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例につい


           て


日程第47 議案第52号 湯梨浜町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条


           例について


日程第48 議案第53号 湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について


日程第49 議案第54号 湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の廃止につい


           て


日程第50 議案第55号 指定管理者の指定について(湯梨浜町保健福祉センター)


日程第51 議案第56号 町道の路線認定について


日程第52 議案第57号 倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結について


日程第53 議案第58号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 陳情の付託


日程第5 議案第10号 平成22年度湯梨浜町一般会計予算


日程第6 議案第11号 平成22年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第7 議案第12号 平成22年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別


           会計予算


日程第8 議案第13号 平成22年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算


日程第9 議案第14号 平成22年度湯梨浜町老人保健特別会計予算


日程第10 議案第15号 平成22年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計予算


日程第11 議案第16号 平成22年度湯梨浜町介護保険特別会計予算


日程第12 議案第17号 平成22年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算


日程第13 議案第18号 平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算


日程第14 議案第19号 平成22年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算


日程第15 議案第20号 平成22年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算


日程第16 議案第21号 平成22年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算


日程第17 議案第22号 平成22年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算


日程第18 議案第23号 平成22年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算


日程第19 議案第24号 平成22年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算


日程第20 議案第25号 平成22年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算


日程第21 議案第26号 平成22年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算


日程第22 議案第27号 平成22年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算


日程第23 議案第28号 平成22年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算


日程第24 議案第29号 平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算


日程第25 議案第30号 平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)


日程第26 議案第31号 平成21年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算


           (第1号)


日程第27 議案第32号 平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別


           会計補正予算(第2号)


日程第28 議案第33号 平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)


日程第29 議案第34号 平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第30 議案第35号 平成21年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


日程第31 議案第36号 平成21年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第4号)


日程第32 議案第37号 平成21年度湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第1号)


日程第33 議案第38号 平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第34 議案第39号 平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


           (第5号)


日程第35 議案第40号 平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第36 議案第41号 平成21年度湯梨浜町舎人財産区特別会計補正予算(第1号)


日程第37 議案第42号 平成21年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第2号)


日程第38 議案第43号 平成21年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)


日程第39 議案第44号 平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第40 議案第45号 湯梨浜町農産加工等施設の設置及び管理に関する条例の制定につ


           いて


日程第41 議案第46号 湯梨浜町職員定数条例の一部を改正する条例について


日程第42 議案第47号 湯梨浜町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例


           について


日程第43 議案第48号 湯梨浜町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につい


           て


日程第44 議案第49号 湯梨浜町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例に


           ついて


日程第45 議案第50号 町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について


日程第46 議案第51号 湯梨浜町心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例につい


           て


日程第47 議案第52号 湯梨浜町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条


           例について


日程第48 議案第53号 湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について


日程第49 議案第54号 湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の廃止につい


           て


日程第50 議案第55号 指定管理者の指定について(湯梨浜町保健福祉センター)


日程第51 議案第56号 町道の路線認定について


日程第52 議案第57号 倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結について


日程第53 議案第58号 鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について


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               出席議員(16名)


      1番 石 井 輝 美       2番 會 見 祐 子


      3番 吉 田 礼 治       4番 河 田 洋 一


      5番 吉 村 敏 彦       6番 前 田 勝 美


      8番 平 岡 将 光       9番 上 野 昭 二


      10番 入 江   誠       11番 浜 中 武 仁


      12番 竹 中 壽 健       13番 光 井 哲 治


      14番 浦 木   靖       15番 酒 井 幸 雄


      16番 増 井 久 美       17番 寺 地 章 行


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              欠席議員(1名)


     7番 松 本   繁


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 秋 草 一 洋   副主幹 ────── 伊 藤 和 彦


 主査 ─────── 蔵 本 幸 代


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 西 尾 浩 一


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 土 海 孝 治


 総務課長 ───── 西 田 光 行   企画課長 ───── 仙 賀 芳 友


 町民課長 ───── 山 田 正 明   子育て支援課長 ── 浜 崎 厚 子


 産業振興課長 ─── 戸 羽 君 男   建設水道課長 ─── 中 本 賢 二


                      地域包括支援センター所長


 健康福祉課長 ─── 岩 本 和 雄          ─── 前 田 啓 嗣


                      生涯学習・人権推進課長


 教育総務課長 ─── 米 村 繁 治          ─── 蔵 本 知 純


 会計管理者(兼)出納室長


          ─ 山 下   章   水明荘支配人 ─── 石 田 秋 雄


 農業委員会事務局長─ 小 林 重 幸   代表監査委員 ─── 上 山 郁 雄


 総務課参事 ──── 岸 田   智


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               議長あいさつ


○議長(寺地 章行君) 皆さん、おはようございます。3月定例会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 議員各位、また執行部の皆様方におかれましては、大変御苦労さまでございます。


 国の方におきましては、新政権発足ということで、半年経過をいたしておりますが、92兆円余の大型の一般会計が現に参議院の方で審議されているところでございますが、現下、デフレ経済下でございます。景気回復や雇用安定・創出、そしてまた生活向上につながるものであるということを大いに期待をしたいというふうに思うところでございます。


 また、本町におきましては、22年度予算、一般会計、特別会計を合わせまして131億1,000万余、また企業会計5億6,000万余が上程されているところでございますが、本町の将来的発展や活性化に、また生活の安心・安全に資するものであることを期待をしたいというふうに思うところでございます。


 議会運営、また議案審議に当たりまして、皆様の御協力をいただきますようにお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


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              午前9時56分開会


○議長(寺地 章行君) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は16人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成22年第4回湯梨浜町議会定例会を開会をいたします。


 これから本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。


 本日、届け出のありました欠席議員は、7番、松本繁さんであります。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺地 章行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、8番、平岡将光さん、9番、上野昭二さんを指名をいたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(寺地 章行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 本定例会の会期につきましては、去る3月3日に議会運営委員会を開催し、協議をいたしましたので、議会運営委員長から報告を求めます。


 議会運営委員長、浦木委員長、どうぞ。


○議会運営委員会委員長(浦木 靖君) おはようございます。ただいま議長の報告のとおり、3月3日、議会運営委員会を開催、討議した結果を報告いたします。


 本定例会の町長提出議案は、予算20件、補正予算15件、条例の制定、改正及び廃止10件、その他4件の合計49件です。一般質問は6人です。陳情は新たなもの1件です。


 会期は、本日11日から18日までの8日間といたしたいと思います。


 本日の日程は、お手元に配付しておりますが、この後、陳情の委員会付託をして、予算、補正予算、条例関係その他、ふるさと広域連合規約の変更等の町長提出議案説明を受け、本日は散会いたします。


 12日は委員会審査のため休会といたします。


 会議規則第10条第1項の規定により、13、14日は休会ではありますが、同条第3項の規定により、13日に一般質問を行います。


 15、16及び17日は議事の都合により休会とし、18日に提出議案及び陳情審査報告等の審議、採決を行う会議日程でございますので、御協力くださいますようお願い申し上げます。


 以上、報告いたします。


○議長(寺地 章行君) お諮りをいたします。ただいまの浦木委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日11日から18日までの8日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日11日から18日までの8日間と決定をいたしました。


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○議長(寺地 章行君) ここで、本会議開会に当たり、宮脇町長にあいさつ並びに平成22年度の施政方針について説明をお願いをいたします。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 皆さん、おはようございます。平成22年度当初予算等を提案するに当たりまして、私の施政方針の一端を申し述べ、議員各位と町民の皆様の御理解、御協力をお願いいたしたいと思います。


 一昨年、アメリカの金融危機に端を発しました世界的な不況は、ごく一部の国を除きいまだ回復途上にあり、我が国においても一部業種に明るい兆しが見られるものの、依然、本格的な回復に至っていないのが現状です。本町においても同様に景気回復は見込めず、町税は引き続き減少が見込まれます。


 そのような状況にあって、平成22年度当初予算においては、湯梨浜町発足以来、初めて財政調整基金の取り崩しのない形で予算を編成することができました。これまで決算ベースでは、平成18年度以降、歳出削減のためのさまざまな努力により、財政調整基金を崩すことなく、最終的には積む形で予算執行ができていましたが、ことしのように当初段階から崩さないで済むような予算編成ができたのは、地方交付税の増額、国の数次にわたる補正予算による公共事業の先取り、前倒し実施、事務事業の見直し、人件費削減など、町の行政改革の成果が上げられます。


 このように、予算編成が楽だったとはいえ、今後見込まれる公債費の増加、あるいは既に着手しております幼保一体化施設の建設、早期の対応が求められる老朽化した施設も多くあることなどから、引き続き気を引き締めて財政運営を行う必要があります。


 その一方で、ことしは湯梨浜町が誕生して丸5年、町の第2次総合計画を策定する年でもあります。将来的な町の発展、住民生活や福祉の向上、教育環境の整備、地域の振興など、町政の重要課題については、町政が新たなステージに踏み出せるよう積極的な展開も必要でございます。このような観点から、平成22年度は、次のような柱を立て、事業を実施してまいります。


 1つ目が、地域の元気創出です。


 合併当初から懸案でございました旧小学校の跡地、現在のコミュニティー施設の有効活用については、幾つかの施設で具体的な姿があらわれます。桜小学校の跡地であります桜コミュニティーは、さくら工芸品工房としてことし4月にオープンいたします。旧羽合西小学校跡地の羽合西コミュニティーは、センコー株式会社が本町に特例子会社を設立し、無農薬青ネギの水耕栽培を初めとするさまざまな事業を実施するため、4月から工事着手、7月の稼働を目指し、準備を進めておられます。羽合東小学校跡地である羽合東コミュニティーは、幼保一体化施設を建設する予定です。それぞれの施設が地域の核となり、地域の元気を生み出す原動力となるよう願っているところでございます。また、旧花見小学校跡地である花見コミュニティーは、1年間の暫定利用ではございますが、鳥取短期大学附属幼稚園が利用される予定でございます。


 なお、平成21年度末、すなわち今年3月末をもって閉鎖することといたしておりますハワイ元気村につきましては、これまでの活動が停滞したりすることのないよう、利用者の方たちとも調整を図り、4月以降は公民館に引き継ぐことを基本に、従前どおりの活動が行われるよう努めてまいります。


 これら施設の活用に係ることのほかに、これまで町民ミュージカル、中華コスプレ、特産品づくりなど、地域の活性化や住民との協働等に係る多くの活動を支援してまいりましたまちづくり創造事業は、内容を充実し、引き続き実施することとしています。町民の皆さんの発意により、多様なジャンルで多くの活動が促進されることを願うものです。


 2つ目が、子育て環境の充実です。


 さきに述べた旧羽合東小学校跡地の幼保一体化施設の建設に向け、実施設計を行うこととしておりますが、可能であれば建設工事にも着手したいと考えております。本町にとっては初めての幼保一体化施設の建設ですので、検討委員会や保護者、地域住民の皆さんの御意見を伺い、意見交換をしながら、よりよい施設づくりを目指してまいります。なお、これに関連して、平成21年度、敷地の拡張等を行いました田後保育所への自所給食方式の導入などもあわせて検討を進めてまいりたいと考えています。


 また、小・中学生に係る医療費の助成や妊婦健診への支援も引き続き行うことにより、子供を産み育てやすい環境づくりを進めます。


 なお、国の施策である子ども手当についてもことし6月から支給することといたしております。


 3つ目が、教育環境の充実でございます。


 平成21年度の補正予算で保育所、幼稚園に係る器具や小・中学校等に係る備品や機器類については多くの措置を講じ、今年度に繰り越すものも含め、相当充実したものと思っております。これに加え、これまで同様、小・中学校の全学年で少人数学級を編制するとともに、いわゆる発達が気になる児童生徒への支援をきめ細やかに行うほか、特色のある学校づくりにも引き続き取り組むこととしております。また、新たに中学校に図書システムを導入し、生徒の読書環境の向上にも資することとしております。


 さらに、現在整備中である東郷総合運動公園の多目的広場の人工芝化は、夜間照明施設などとあわせ、町内の子供たちはもとより、近隣のサッカー愛好の青少年にも広く活動の場を提供することになると信じております。


 4つ目が、産業の活性化です。


 さきに述べましたセンコー株式会社の特例子会社が実施する水耕栽培施設などの設備投資に対し、県と協力して支援を実施いたします。全国初の廃校を利用した障害者雇用のモデル施設として、町内外に積極的にPRをし、多くの皆さんが見学に訪れられるような施設になるよう支援をしたいと考えております。将来的には町内遊休農地での事業展開等にもつながればと期待しているところでございます。


 また、企業誘致活動を強化するとともに、これまで既に町内に進出された企業の皆さんの御意見を伺ったりする場を設けていなかったので、そのような場を設けることといたしております。


 さらに、町内の商工団体との連携も強化し、町の特色を生かし、地域の活性化に効果があるような新たな取り組みについては、町としても積極的にかかわり、支援を行ってまいります。


 その他、万一の災害に備えて、ナシ、ブドウ共済の掛金助成や認定農業者を支援するための借入資金への利子補給を引き続き実施するとともに、小口融資制度への単町での利子補給を支援することとしております。また、本町の宝の一つである二十世紀梨の再生を支援する二十世紀梨ブランド化事業を実施することといたしております。また、本町で生産される農水産物の一層のブランド化を図るための活動や販売促進活動につきましても、農業者団体とも協調しながら推進してまいります。


 さらに、国段階において大幅に予算が削減されました土地改良事業のうち、老朽化した羽合用水及び羽合堰の改修については、今年度が工事に本格着手する年であり、事業に支障を来すことのないよう、当該団体とともに努力をしているところでございます。


 5つ目が、地域福祉の充実です。


 生活保護などの福祉サービスを町民に身近なところでワンストップで提供するため、平成23年4月に町福祉事務所を設置する予定です。その準備に向けて専任の職員を配置するとともに、県の協力もいただきながら、専門職員の養成を行うこととしています。


 また、新たに高齢者の死亡原因となる肺炎球菌予防接種への助成や、県の支援を受け、県の公共施設にオストメート対応トイレを設置することとしております。


 その他、民間事業者が小規模多機能型居宅介護事業所を建設する場合の助成費用も計上しております。


 福祉については、多くのことで住民の皆さんからも、ボランティアなどさまざまな形で御協力をいただいています。これらの方々を初め、障害者団体の皆さん、そして町社会福祉協議会とも連携、連絡を密にしながら、より細やかで充実したサービスの提供に努めてまいります。


 6つ目が、安心・安全な地域づくりです。


 これまでも万一の災害に備え、町建設協議会やアマチュア無線連絡会と協定を締結するとともに、災害時の要援護者の支援システムを構築しておりますが、国の支援を受け導入するJ−ALERTシステムとあわせ、災害に強い町づくりを進めてまいります。また、これまで耐震診断のみを助成対象としておりましたが、民間の耐震改修への支援も新たに始めることといたしております。


 その他、特に柱立てしていなかった事柄のうち、重要なものとしましては、まず、定住自立圏構想がございます。倉吉市との協議が調ったことから、協定締結の議案を提案させていただきました。協定締結を御了解いただければ、お互いが足らざるところを補完し合えるよう、その協定をベースとした共生のビジョンの策定を進めてまいります。


 また、来年度からは自治基本条例の制定に向け、本格的な検討を始めることといたしております。


 なお、旧町村間の給与格差が存在するとの御批判をこの議場でも寄せられ、その一因ともなっておりました現給保障制度による額を新年度から半減させることとし、できるだけ早い時期に解消したいと考えております。一方、独自の給与カットについては今年度の半分の率で継続することとし、それぞれ関連の条例を提案いたしているところでございます。特別職の報酬カットは従来どおり実施いたします。


 追って、環境を守り、よくするための取り組みについて、柱としては申し上げませんでしたが、改めて申し上げるまでもなく、環境は町の一大総合施策でもあります東郷湖活性化プロジェクトでもその根幹をなすものであり、そのほかにも食物残渣の液肥化やリサイクル、環境美化など、さまざまな活動を積極的に推進しているところであり、環境保護団体や女性団体などの各種団体や住民の皆さんとともに、不断の努力で取り組んでまいります。


 未来の湯梨浜が美しく、明るく、活気があり、魅力のある町になるよう、種をまき、皆さんとともに汗をかきながら育ててまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。


 最後に、議員各位の御理解を衷心よりお願い申し上げ、私の施政方針の説明を終わります。御清聴ありがとうございました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(寺地 章行君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 議会運営委員会よりの求めでございます。議員各位におかれましては、合議体である議会の意思決定を守り、品位を保持し、また、議会運営がスムーズにいくように御協力をいただきたい。質疑、質問、討論等に当たりましては、湯梨浜町会議規則、先例集等を十分にしんしゃくをしていただいて、簡潔明瞭を旨として議案審議に臨んでいただきたい。私の意思でもございますので、御配慮方、よろしくお願い申し上げます。


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◎日程第4 陳情の付託





○議長(寺地 章行君) 続きまして、日程第4、陳情の付託を行います。


 今期定例会におきまして受理をいたしました陳情は、お手元の陳情文書表のとおり、総務産業常任委員会に付託をいたします。


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○議長(寺地 章行君) 本日は、日程第5から日程第53の49議案について、提案理由の説明を受け、当初予算については総括質疑を行い、ほかは提案理由の説明のみといたします。


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◎日程第5 議案第10号 から 日程第24 議案第29号





○議長(寺地 章行君) 日程第5、議案第10号、平成22年度湯梨浜町一般会計予算から日程第24、議案第29号、平成22年度湯梨浜町水道事業会計までの20議案を一括議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第10号、平成22年度湯梨浜町一般会計予算から議案第29号、平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算までの20議案を一括して提案申し上げます。


 まず、議案第10号、平成22年度湯梨浜町一般会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ82億4,000万円の予算を提出するものであります。予算規模といたしましては、平成21年度の当初予算と比較いたしますと1億3,000万円、率にして1.6%減の予算であります。主な原因は、普通建設事業、FTTH基盤整備事業約3億円、公債費約3,200万円等の減額と、扶助費約2億3,300万円、投資及び出資金、水道事業会計出資金約400万円などの増による予算を提案するものでございます。


 次に、議案第11号、平成22年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ754万2,000円の予算を提出するものでございます。


 続いて、議案第12号、平成22年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算ですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ434万4,000円の予算を提出するものでございます。


 次に、議案第13号、平成22年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ17億4,720万8,000円の予算を提出するものでございます。


 続いて、議案第14号、平成22年度湯梨浜町老人保健特別会計予算ですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ72万3,000円の予算を提出するものであります。後期高齢者医療制度が発足したことにより、この会計は平成22年度をもって終結するものであり、老人医療費の過誤調整等に係る経費を計上したものです。


 続いて、議案第15号、平成22年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,180万4,000円の予算を提出するものであります。


 次に、議案第16号、平成22年度湯梨浜町介護保険特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ15億2,294万円の予算を提出するものです。


 続いて、議案第17号、平成22年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ1,102万8,000円の予算を提出するものでございます。


 次に、議案第18号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ11億9,019万1,000円の予算を提出するものでございます。


 続いて、議案第19号、平成22年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ1億7,407万5,000円の予算を提出するものであります。


 続いて、議案第20号、平成22年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ4,599万6,000円の予算を提出するものであります。


 次に、議案第21号、平成22年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ312万2,000円の予算を提出するものであります。


 次に、議案第22号、平成22年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算ですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ116万3,000円の予算を提出するものであります。


 続いて、議案第23号、平成22年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ41万1,000円の予算を提出するものであります。


 続いて、議案第24号、平成22年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ378万円の予算を提出するものであります。


 続いて、議案第25号、平成22年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算ですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ97万1,000円の予算を提出するものであります。


 続いて、議案第26号、平成22年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算ですが、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ209万2,000円の予算を提出するものであります。


 続いて、議案第27号、平成22年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算ですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10万円の予算を提出するものであります。


 次に、議案第28号、平成22年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算ですが、事業収益を3億7,513万8,000円見込み、事業費用は3億6,384万1,000円とし、1,129万7,000円の収益を予定しております。資本勘定では、資本的支出の企業債償還金8,201万9,000円は、前年度損益勘定留保資金で補てんをすることといたしました。


 次に、議案第29号、平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算ですが、事業収益を1億9,141万9,000円見込み、事業費用は1億8,370万5,000円とし、771万4,000円の収益を予定しております。資本勘定では、資本的収入を町からの出資金1億1,940万円など1億2,294万1,000円を見込み、資本的支出では、建設改良費2億6,974万5,000円と企業債償還金3,437万円の3億411万5,000円を見込んでおり、不足額1億8,117万4,000円は、当該年度損益勘定留保資金、繰越利益剰余金処分額、建設改良積立金処分額及び当年度分消費税資本的収支調整額で補てんをすることといたしました。


 詳細につきましては担当課長が御説明申し上げますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、西尾副町長より当初予算の概要説明を求めます。


 副町長、どうぞ。


○副町長(西尾 浩一君) それでは、平成22年3月湯梨浜町議会定例会の平成22年度当初予算参考資料、この資料をごらんください。よろしいでしょうか。


 まず、1ページでございます。1ページにつきましては、ただいま御提案を申し上げましたそれぞれの会計の総額を書いてございます。一般会計は先ほど町長の説明にもございましたので省略いたしますが、13号の国民健康保険事業の特別会計でございます。これは9,633万円の減でございますが、医療費がある程度削減をされたということで、この減額となっております。医療費削減に向けては、レセプト点検なり、さまざまなことを取り組んでいるところでございますが、引き続き医療費の削減に努めてまいりたいと考えております。


 続きまして、16号の介護保険特別会計をごらんください。1億4,934万5,000円の増でございます。これにつきましては、介護給付費の増ということ、それから、前年度の予算につきましては介護報酬の3%増が見込まれていなかったというような要素がございまして、10.9%の増となっております。


 1つ飛ばして、18号の下水道事業の特別会計でございます。3億6,904万6,000円の大幅な減でございますが、これは、平成21年度、前年度に過去の高利の起債を繰り上げ償還あるいは借りかえをしたということが入っておりますので、それの大幅な減でございます。


 次に、2ページをごらんください。一般会計予算の状況ということで、歳入歳出の項目が載っております。歳入の中で、地方交付税につきましては、総額1兆円余の国ベースでの増額ということで、町ベースでは8,000万ほどの増を見込んでおります。国庫支出金の2億2,000万ほどの増額でございますが、これは子ども手当の創設に伴う財源でございます。それから、町債が2億8,684万2,000円ほどの減になっておりますが、FTTH事業が21年度に終了したということの要因でございます。繰入金が1億5,640万ほど減になっておりますが、これは先ほど施政方針でもございましたように、財政調整型の基金の取り崩しがなかったということが主な要因でございます。


 続きまして、歳出でございますが、総務費につきましては、2億3,551万2,000円の減、これは歳入でも述べましたが、FTTH事業が21年度で終了したことが主な要因でございます。民生費の3億1,366万2,000円の増は、主には子ども手当が3億余りでございますので、それが主な要因でございます。土木費が1億4,848万4,000円減になっておりますのは、これは21年度をもちまして道整備交付金による道路整備等が終わったということで減になっております。


 それから、3ページの性質別は、今申し上げたところでありますけども、扶助費の部分が子ども手当の増が大きな要因でございますし、普通建設事業費につきましてはFTTH事業の終了が主な要因でございます。


 続きまして、4ページは省略させていただきまして、5ページをごらんください。5ページにつきましては基金の状況になっております。先ほど御説明いたしましたように、一般会計で財政調整基金、減債基金のいわゆる財政調整型基金の取り崩しについては当初予算ベースではゼロということで、財政調整基金は22年度末には20億を若干上回るという状況でございます。


 それから、少しページを飛ばさせていただきまして、8ページをごらんください。8ページには町債と基金の残高の推移を過去数年度にわたりまして記載をしております。その中で、実は表のところ、町債、基金残高の推移、普通会計ベースで記載をしておりますが、21年度の見込み、22年度の見込みの基金、財調と減債の年度末残高のところの数字が誤っておりまして、大変失礼いたしました。1812475と同じ数字が2つ並んでおりますが、21につきましては1933319、22年度につきましては2011299ということで、先ほど御説明をした基金の表と同じ数字が上がってまいります。大変失礼いたしました。


 8ページにつきましては、基金につきましては、決算ベースで積み増しを受けていたということと、当初予算では取り崩しなしで済みそうだということもあり、若干の増額になる見込みでございます。


 9ページの公債費の推移ですが、22年度につきましては、その棒グラフをごらんいただければ若干下がっているところではありますが、傾向といたしましては、平成26年度ぐらいまで公債費につきましては伸びる見込みでありまして、たまたま22年度は償還が済んだというようなもの、あるいは新たな建設に取り組むようなものが少なかったというようなこともありまして、一時的に減になっているものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(寺地 章行君) 次に、担当課長より詳細説明を求めます。


 初めに、一般会計予算について、西田総務課長以下、順次説明を求めますが、西田総務課長、仙賀企画課長、山田町民課長、浜崎子育て支援課長、岩本健康福祉課長、前田地域包括支援センター所長、戸羽産業振興課長、中本建設水道課長、米村教育総務課長、蔵本生涯学習・人権推進課長の順で、よろしくお願いをいたします。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、予算書の方を見ていただきたいと思います。平成22年度湯梨浜町一般会計予算でございます。


 7ページをごらんいただきたいと思います。第2表の債務負担行為を上げております。企業等の農業参入促進支援事業補助金から北溟中学校スクールバス委託業務までの4項目をこのたび設定をするものでございます。


 次に、めくっていただきまして、8ページでございます。第3表の地方債でございます。合併特例事業債から臨時財政対策債までの5項目について、このたび総額7億4,000万円の限度額として地方債を設定をいたすものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、そこに記述いたしているとおりでございます。


 次に、事項別明細書の総括は省略させていただきまして、11ページでございます。歳入でございます。


 まず、1款の町税でございますけども、1目の個人から2目の法人まで、合わせまして6億270万1,000円を計上いたしております。前年対比で1,749万2,000円の減でございます。(発言する者あり)済みません。本年度は5億8,520万9,000円でございます。申しわけございません。前年と比較いたしまして1,749万2,000円の減でございますが、個人の収入につきましては、当年度分は98%の徴収率をもって予算を計上したものでございます。


 次に、2項の固定資産税でございますが、固定資産税と、それから2目の国有資産等所在市町村交付金及び納付金、合計額で6億8,034万3,000円でございます。こちらの方につきましては、前年対比の1,017万3,000円の減でございます。固定資産税につきましては97%の徴収率を勘案したものでございます。


 3項の軽自動車税でございますけども、こちらにつきましては4,264万4,000円ということで、徴収率、当年度分につきましては98.9%の計上でございます。


 めくっていただきまして、4項の市町村たばこ税でございますけども、こちらの方は9,353万8,000円ということで、353万8,000円の増でございます。


 次に、5項の入湯税でございますけども、2,281万円計上いたしております。前年対比2万円という増でございます。


 次に、2款の地方譲与税から8款の地方特例交付金までは、県の指示に従っての計上でございます。


 めくっていただきまして、14ページでございます。9款の地方交付税でございます。本年度は40億4,000万円ということで、前年対比8,000万円の増を見込んでおります。普通交付税、特別交付税につきましてはそこに記載のとおりでございます。


 次からは、大きいものについての説明にかえさせていただきたいと思います。


 15ページの11款でございますけども、分担金及び負担金の2項の負担金でございます。3目の民生費負担金の中に3節の児童福祉費の負担金がございます。こちらの方には保育所の措置費の児童の保育料ということで、1億1,694万6,000円見込んでいるものでございます。


 それから、その下の12款の使用料及び手数料の1項の使用料、1目の総務使用料の中にさくら工芸品工房の施設使用料を103万8,000円組んでおりますが、現在改修しておるところが使用可能になるということで、22年度からの計上でございます。


 めくっていただきまして、16ページ、5目の土木使用料の中に3節の住宅使用料ということで、町営住宅の使用料を2,708万4,000円計上しております。6目の教育使用料の中には2節に幼稚園の使用料ということで、1,543万8,000円計上をいたしておるところでございます。


 それから、その次のページの17ページでございますけども、2目の衛生費の手数料の中に2節のじんかい処理費手数料ということで1,672万5,000円、これはごみ袋の購入代金を組んでいるところでございます。


 めくっていただきまして、18ページでございます。13款の国庫支出金、1項の国庫負担金、1目の民生費国庫負担金の中に1節の社会福祉費の負担金9,916万円組んでおりますが、これは障害・介護給付費等のものをここで計上いたしているものでございます。2節には、児童福祉費負担金ということで総額2億7,608万4,000円計上しておりますが、児童手当の負担金ということで、これは2月、3月分の2カ月分を1,071万8,000円と、子ども手当の負担金ということで2億3,099万9,000円、それから保育所の運営費ということで、太養保育園と町外の私立分に対する運営の負担金ということで、3,436万7,000円の歳入を計上しているものでございます。


 次に、その下の2項の国庫補助金でございます。1目の総務費国庫補助金の中に5,500万円計上しております。これは、地域グリーンニューディール基金の交付金ということで、庁舎のエアコン、それから照明設備の改修というのに充当するための補助金を組んでおるところでございます。それから、2目の民生費国庫補助金の中の2節の児童福祉費補助金1,072万4,000円、こちらの方は次世代育成支援対策交付金ということで、地域子育てセンター等の経費に充当する歳入でございます。それから、4目の土木費国庫補助金の中に1節の道路橋りょう費補助金、こちらの方、1億790万円計上しておりますが、名称としましては地域活力基盤創造交付金ということでございますが、道路改良等の事業費に充当するものでございます。


 それから、19ページの方でございますけども、3項の委託金の中に2目の民生費委託金がございます。2節の児童福祉費の委託金ということで、こちらの方にも子ども手当の事務委託金、事務の関係の委託金として241万4,000円計上しております。


 その下の1項の県負担金、1目の総務費の県負担金の中には、県民税の徴収取り扱い交付金ということで県からの交付金2,631万円を計上しておりますし、また、その下の民生費の県負担金の中には、1節の社会福祉費負担金ということで、国民健康保険の基盤安定制度負担金と後期高齢者の医療基盤安定制度負担金、合わせまして7,080万9,000円を計上しております。それから、2節の方では障害者福祉費負担金ということで、自立支援の給付費の負担金を4,958万円、3節の方には児童福祉費負担金ということで、子ども手当負担金、保育所の運営費等を計上しているものでございます。


 めくっていただきまして、2項の県の補助金の中の1目の総務費県補助金でございますけども、こちらの方には1節の総務費県補助金で合併支援交付金、大きいのでいきますと、情報環境基盤整備事業ということでの2,437万1,000円ほかを計上しておるところでございます。


 2目の民生費県補助金の中の大きいものでいきますと、2節の老人福祉費補助金の介護基盤緊急整備事業補助金というのがございます。小規模多機能型居宅介護施設への補助金でございますけども、2,625万円等がございます。それから、下の21ページでございますけども、5節の特別医療費補助金の中には、特別医療費補助金ということで3,488万円ほかがございます。それから、その下の6節の児童福祉費県補助金の中には、第3子の子育て支援事業1,406万3,000円、放課後児童健全育成事業補助金1,794万2,000円等がございます。


 それから、3目の衛生費の県補助金の中の1節の保健衛生費県補助金の中には、ふるさと雇用の再生特別交付金ということで、生ごみの堆肥化事業1,213万円等を計上しておるものでございます。


 めくっていただきまして、4目の農林水産業費県補助金の中でございますけども、こちらの方には国土調査事業、地籍調査事業でございますけども、東郷地域で進めているものでございますが、3,429万3,000円、しっかり守る農林基盤交付金ということで、羽合堰等の改修も含めたものでございますけども、1,335万7,000円、それから、企業等の農業参入促進事業の補助金ということで1,500万円、先ほど町長の提案にもございましたですけども、水耕栽培等の関係でございます。


 それから、5目の商工費の補助金の中でございますけども、ふるさと雇用の再生特別交付金ということで、地域プランナー、観光とか特産品の開発で観光協会への関係でございますけども、884万円というのもございます。


 その下でございます。23ページに3項の委託金がございます。1目の総務費の委託金の中には、3節の選挙費の委託金がございます。こちらの方は参議院選挙、7月の25日に任期満了を迎えるものでございますけども、そのものと、それから県知事、議会議員の選挙委託金、これは23年の4月の12日に任期満了ですけども、22年度から取り組む必要があるということで、このたび予算を計上したものでございます。その下の4節の統計調査委託金、こちらは10月1日で国勢調査が実施されるということで、646万8,000円計上いたしております。


 それから、ちょっと飛ばしていただきまして、27ページの方をごらんをいただきたいと思います。19款の諸収入でございます。3項の貸付金の元利収入、1目の総務費貸付金元利収入ということでは、中国労働金庫に町の労働者の住宅建設等に活用していただくということで預託をしております。それが3,000万円でございます。それから、中部の町開発公社ですね、土地開発公社の貸付金ということで1億8,543万円、それから、3目の商工費の貸付金元利収入には中小企業の小口融資貸付金の元利収入1,351万5,000円等がございます。さらに5目の公債費貸付金元利収入には、地域総合整備貸付金の元利収入ということで1,247万6,000円がございます。


 それから、飛ばしていただきまして、31ページでございます。20款の町債でございます。1目の民生費でございますけども、合併特例事業債ということで、幼保一体型施設の建設事業2,280万円、それから、2目の衛生費につきましては、水道ネットワーク事業、それから広域連合の火葬場の建設負担金、合わせまして2億450万円、それから、3目の農林水産業債の中には2節の水産事業債ということで、泊漁港の整備交付金事業で1,680万円、それから4目の土木債には道路橋りょう債ということで、合併特例事業債、これは松崎田畑橋線の関係でございますけども、4,020万円、それから地方道路整備事業債で950万円、その下の5目が臨時財政特例債ということで、22年度、4億4,100万円を計上するものでございます。


 次に、32ページの歳出でございますけども、まず、議会費でございます。総額が9,782万円ございますけども、その中に経常経費ということで、議会だよりの発行業務、会議録の作成業務等に576万7,000円を計上しております。


 それから、36ページでございます。総務関係でございますけども、総務費の一般管理費の中に子育て・教育環境充実基金の事業ということで、1,600万円の積み立てを計画しております。これは、職員の給与カットを財源として、将来の幼稚園、保育所の統廃合や教育施設の整備に充てるものでございます。


 それから、37ページでございますけども、庁舎の省エネ改修事業ということで、先ほど歳入でもお話ししましたグリーンニューディール事業ということで、平成22年にこちらの庁舎のエアコンに改修をする予定にしております。天井の埋め込み式で55台と、照明のLEDにかえるものが大体300ぐらいあるということでの予算を計上しておるものでございます。


 それから、飛びまして、42ページになりますけども、こちらの方は、8目の電算処理費がございます。財務会計システムを更新することとしておりまして、99万3,000円計上をいたしております。


 それから、43ページでございますけども、こちらに防災諸費、9目でございます。自主防災組織のコミュニティ助成事業ということで200万円計上しておりますが、藤津の自主防災組織がこれの資金を活用されまして、小型動力ポンプ等の更新や、そのほか資機材の整備に充当をされるということが決定をしたところでございます。


 それから、50ページの方でございます。こちらの方に選挙の経費を掲載をしております。参議院議員選挙の実施経費ということで1,325万8,000円、それから町長選挙の実施経費で919万6,000円、それから県議会議員と知事の選挙ということで558万1,000円を計上しておるものでございます。


 53ページでございますけども、交通安全対策費ということで、総額、交通安全すべてで1,454万6,000円を計上して、町の交通安全対策に努めるものでございます。


 それから、ずっと飛びまして、109ページ、110ページのあたりでございますけども、8款の消防費を計上しております。こちらの方には広域連合の負担金2億3,608万9,000円、それから町の消防の経費等を計上させていただいているものでございます。


 それから、また飛びまして、136ページでございますけども、10款公債費でございます。元金、利子、合わせまして16億642万3,000円を計上いたしたものでございます。


 以下、137ページから143ページには給与費の明細書、それから144ページから145ページには債務負担行為に関する調書、146ページには地方債に関する調書を掲載しておりますけども、そちらの方は省略をさせていただきます。


 なお、歳出全般におきましては、事業概要書というものを各課ごとにまとめましてお配りいたしておりますので、それも参考資料として活用をしていただきたいというぐあいに思います。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、仙賀課長、どうぞ。


○企画課長(仙賀 芳友君) そうしますと、企画課の関係を説明させていただきます。ページからいきますと、企画課の関係は39ページからになるわけですけれども、40ページから説明させていただきます。できましたら企画課の事業概要、参考資料の方も一緒にごらんいただければと思います。


 最初に、コミュニティ助成事業でございます。宝くじの助成事業でございまして、22年度は1集落が対象となっております。


 続きまして、まちづくり創造事業でございます。事業概要でいきますと5ページになるかと思います。まちづくり創造事業、90万円予算計上しております。これは、22年度におきましては、現在の団体、4団体が卒業されるようになっております。その4団体につきましては、新たな要綱を設けまして、さらなる支援、助成を行っていくということで、新規分が4団体、それと今までの継続の2団体と追加2団体を合わせて8団体を予算計上しているものでございます。


 40ページの下の方でございます。地方路線バス維持事業でございます。概要書でいきますと7ページになるわけですけれども、ここの中で、通常このバス路線につきましては赤字補てんという形なんですが、22年度におきましては新規事業といたしまして、高齢者のバス利用促進を図るためということで、今、日交が行っておりますシルバー悠遊の定期券バス、これは65歳以上を対象に行っているわけですけども、これに助成するものでございます。これは、日交が行っている定期バスにつきましては、全県利用できるという形になっております。定期としては3カ月、6カ月、12カ月ということで、今、湯梨浜町の対象としまして、91人の方が利用されておられます。それらの助成をするものでございますけれども、3カ月定期については1人当たり3,000円、6カ月定期につきましては5,000円、1年定期につきましては9,000円それぞれ助成し、全体の金額としては22年度は50万円を計画しております。


 次に、その下の自治基本条例策定事業でございます。事業概要でいきますと8ページになります。今回、自治基本条例につきましては、2カ年の中で計画をしております。22年度におきましては、まず、基本条例のアドバイスを受けながら、2回開催をしていくというものでございます。委員を10名を予定しながら、2カ年をかけて策定するように考えております。


 続きまして、41ページでございます。下の方に総合計画策定事業がございます。概要書でいきますと13ページでございます。湯梨浜町の第1次総合計画の基本計画が22年度末をもって終了いたします。それに伴いまして、23年度から27年度までの5カ年の計画を策定するものでございます。条例委員としましては32人になっておりますので、その費用を今回掲載しておりますし、需用費としましては印刷費を計上しております。


 その下のさくら工芸品工房の管理運営費でございます。ページとしては概要書の14ページでございます。事業要求額としましては224万5,000円を計上しておりますが、そのうち工芸品の使用料と負担金合わせて、それぞれ103万8,000円と112万3,000円を計上しております。これは湯梨浜町の文化振興による地域活性化及び産業の振興を目的として運営するものでございますけれども、22年度におきましては企画課の方で一括管理を行うものでございます。なお、今現在、2階の1室と3階の1室、2階室2万円、3階におきましては1万円の部屋におきましては空席になっておりますので、今後埋めるように努力をするものでございます。


 次のページ、42ページをお願いいたします。最初に、過疎計画策定事業がございます。概要書でいきますと15ページでございます。今回、過疎地域自立促進計画の延長が国会の中で決まりました。期間は平成22年4月から28年の3月までの6カ年という形になってきております。湯梨浜町も湯梨浜町の中の旧の泊村、今の泊地域が対象となっておりますので、この6年間における泊地域における事業計画を今後立てる計画にしております。なお、今回の延長とあわせて、17年度の国勢調査の結果に基づく過疎地域の追加が出ております。鳥取県におきますと、岩美、三朝、大山、江府の4町が新たに加わったというふうに伺っております。


 続きまして、その下の東郷湖活性化事業でございます。概算要求書におきますと16ページでございます。金額は少ないんですけども、22年度におきましては、この活性化プロジェクトの事業成果並びに計画一覧を作成し、全戸配布する予定にしております。


 飛びまして、予算書の44ページをお願いいたします。概算要求でいきますと22ページになってまいります。44ページ、下の方のところで、国際交流推進費の中のアロハフレンドシップの補助金の中でございます。今年度はハワイ郡の方からこちらの方に14名の生徒がホームステイするようになっております。期間は10月の1日から10月の6日ということで現在確定し、それの調整を行っているところでございます。


 その下の45ページでございます。アロハホールの自主公演事業でございます。このうちの自主公演事業で162万9,000円を掲げております。概要書でいきますと25ページをお開きください。自主公演につきましては、今まで文化なりいろんな活動の中でアロハホール自主公演を行ってまいったわけでございますけれども、22年度は新たに子育て支援課が実施する子育てフェスタと共同で行っていくという事業で、あわせてアロハホールの方で自主公演を行うという形をとっております。


 続きまして、飛びまして、52ページをお願いいたします。委託統計費の中の国勢調査費でございます。概要書でいきますと29ページになります。大正5年以来、5年ごとに実施されます国勢調査、今回が19回目でございます。今、112名の調査員と10名の指導員の予算を計上して、22年度10月1日を基準日として事業を行うものでございます。


 企画課の関係は以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、山田町民課長、願います。どうぞ。


○町民課長(山田 正明君) 町民課の関係でございますが、総務費から土木費まで多岐にわたりますので、概要書をもって説明をさせていただきたいと思います。


 最初に、概要書1ページでございますが、東郷支所の維持管理ということで605万4,000円計上させていただいておりますが、これは庁舎の事務執行に必要な経費ということでございます。


 概要書2ページ、予算書は37ページでございますが、泊支所の経常経費でございます。429万7,000円計上しております。


 それから、概要書3ページでございます。税務総務費ということで、経常経費として678万4,000円計上させていただいてます。これは町税の賦課事業の経費等でございます。


 概要書5ページでございますが、税務情報システム改修事業ということで、402万6,000円計上いたしました。昨年が1,200万程度の予算でありましたが、昨年、公的年金から個人住民税の特別徴収が始まりました関係で、その対応ということで1,200万計上しておりましたが、本年は国税との連携を図るということでのシステム改修であり、402万6,000円ということで計上させていただきました。


 続いて、6ページでございます。地方税電子申告審査システム運用事業でございます。21年度にeLTAXの導入ということで、緊急経済交付金で対応いたしましたが、本年度はその運用開始ということでの経費であります。467万を計上させていただきました。概要につきましては、7ページに概略図をつけておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 次、8ページでございます。広域連合の滞納整理に係る負担でございます。1,971万9,000円計上いたしました。本年度の計画効果の欄をごらんいただきたいと思いますが、現在、案件として4,262件委託をして、2億1,372万6,000円ということで上げておりますが、先般の全協で御了解いただきました御堂開発の滞納分を不納欠損いたしました関係で、現在は7,822万8,000円の委託となっております。21年度分でございますが、2月末で1,743万7,000円の徴収実績が上がってきております。


 次、9ページでございます。戸籍住民基本台帳の経常経費ということで、879万5,000円計上させていただいております。これは窓口業務の関係でございますが、昨年より260万の増ということにしておりますが、これは戸籍システムの機器を更新したことによる増でございます。


 続きまして、飛びますけども、13ページをごらんください。広域連合の負担金ということで、火葬場建設に係るものでございます。これは21年度で補正で減額をしたものを再計上ということでございまして、9,029万3,000円計上いたしました。


 次に、16ページをごらんいただきたいと思いますが、東郷池・海岸周辺景観管理事業であります。これは緊急雇用対策でありますけども、204万4,000円計上いたしました。ふるさとを守る環境美化条例の徹底ということで、本年も続けてまいりたいと考えております。


 続きまして、22ページをごらんください。生ごみ堆肥化事業でございます。これも緊急対策でございますけども、1,225万6,000円計上いたしております。これは、公共施設、それから一部の地域の協力をいただきまして、生ごみを回収して、液肥にして利用していこうという取り組みでございます。1,225万6,000円を計上しております。


 続きまして、25ページをごらんいただきたいと思います。地籍調査事業でございます。昨年と同様4,652万5,000円計上しておりますが、現在の進捗が30.2%、東郷地域で行っておりますが、30.2%の進捗率であります。新規地区として、そこに掲げておるとおり、北福、長和田、野花の一部ということで、1.34キロ平方メートル、134ヘクタール、それから継続として方地、北福、埴見、長和田ということで、これも134ヘクタール計画をしております。


 最後になりますが、町営住宅の管理経常経費ということで、昨年と同じように368万6,000円計上させていただきました。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、浜崎子育て支援課長、どうぞ。


○子育て支援課長(浜崎 厚子君) では、子育て支援課の方から、主な事業について御説明を申し上げます。


 事業概要書の方をまずお開きいただきたいと思います。まず……(発言する者あり)子育て支援課の方をお願いします。よろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)ありがとうございます。


 まず、子育て支援センター事業について御説明を申し上げます。予算書では63ページに東郷地域子育て支援センター、64ページが泊の地域子育て支援センター、概要書は3ページと4ページ、2枚にまたがっております。本町、2カ所で実施しております。地域において子育て親子の交流を促進し、地域の子育てと支援機能を充実させながら、子育て不安などを緩和していくというようなことを目的とした事業でございますが、概要書3ページの東郷地域子育て支援センター、非常に利用者がふえております。月平均200名を超えるという利用者でありまして、22年度は専任の職員を1名から2名に増員をしたいというふうに思っております。位置的にも他の地域の方からの参加の利用が多いというようなことでございますので、2名体制にしたいというふうに思っております。概要書の4ページの泊地域子育て支援センターに関しましては、実は残念ながら利用者は減少しているというようなところであります。22年度については、東郷の子育て支援センターと泊と一緒に共同でできるところは連携を深めていきながら、相互活用というようなスタイルで実施をしてまいりたいというふうに思っております。


 次に、放課後児童クラブについてでございますが、予算書では64ページが羽合第1放課後児童クラブ、65ページには羽合第2、東郷第1、東郷第2、予算書66ページが泊の放課後児童クラブというふうに計上してございます。概要書の方では6ページから10ページにかけて、この順番で掲載をさせていただいております。放課後児童クラブは、羽合第1から泊まで5カ所実施しておりますが、留守家庭の子供の生活や遊びの提供の場だということで設置しております。小学1年生から6年生までが対象と、現在合計した登録者数290名、1日の利用者の見込み数は195名ということで、予算計上させていただいております。この5カ所、事業に携わる職員数は19名を配置させていただきました。


 次に、保育所の運営経常経費でございますが、予算書は67ページから73ページでございます。東郷保育所からわかば保育所まで、町立の保育所7つ計上しております。概要書では12ページから18ページまででございます。それぞれ7つの保育所について経常経費、計上しておりますが、入所の児童数は389名を見込んでおります。定員の75%ということであります。


 次に、予算書74ページ、お開きいただきたいと思います。概要書は19ページ、広域入所の委託料の事業でございます。保護者の勤務の関係や送迎に便利というような理由で町外の保育所に入所を御希望の場合に、御家庭の便宜を図りまして、相手先の市町村の保育所に保育を委託するものでございますが、22年度は公立の保育所には7名、私立の保育所には55名の広域入所を予定しております。町といたしましては、湯梨浜町の子供はできるだけ湯梨浜町内の保育所にお預けいただいて、お任せいただきたいという気持ちでありますが、実績としましては、広域入所の委託料が年々減少している状況でございます。20年度の当初では83名を見込み、21年度当初では72名を見込んでおりましたので、22年度、55名の見込みというのは、大きな減少につながっているのではないかなというふうに考えております。


 次に、予算書75ページ、概要書の方では26ページでありますが、幼保一体化施設整備事業でございます。建設事業でございますが、委託料として2,400万円を計上いたしました。施設の実施設計に係るものとして計上しております。建設予定地でございます羽合東コミュニティー施設の解体工事は順調に進んでおりまして、ただいま基本設計を進めているところであります。この実施設計に係る経費2,400万、これについては合併特例債を充てたいというふうに思っております。


 その次に、児童手当の給付事業でありますが、予算書は75ページ、概要書は次の27ページであります。御承知のとおり子ども手当が創設されました。それによりまして、22年度の児童手当は22年の2月と3月分、2カ月分を6月に支給することになっております。ゼロ歳から小学校修了まで、対象の児童数1,761名ということでございまして、計上した金額は、2,396万4,000円計上させていただきました。


 その次が、予算書でもその下に計上してございます。概要書でも28ページでありますが、子ども手当の支給事業でございます。新しく子ども手当が創設されまして、ゼロ歳から中学校卒業までの児童を対象ということで、初年度の22年度につきましては、1人月額1万3,000円の支給でございます。本町の対象者は2,300名見込んでございます。この子ども手当は児童手当の対象者であるゼロ歳から小学校修了までの12歳までの分については、児童手当法に基づいた国と地方、事業主の費用負担としておりまして、中学生の分についてだけが全額国の負担ということでございます。22年度4月から1月までの10カ月分、総額3億64万円を計上させていただきました。


 次に、4款の方に入らせていただきます。4款衛生費でございます。予算書では79ページ、概要書では32ページの予防接種事業をごらんいただきたいと思います。1,980万2,000円を計上いたしました。予防接種法に基づいたBCGであるとかポリオであるとか、そういった予防接種に係る経費でございますが、従前は希望者のみとしていた日本脳炎のワクチンの接種が、副作用のリスクが低いワクチンが開発されたというような事情によりまして、5月ごろには定期接種として再開される見通しが立ったということでございます。その経費分を増額させていただきました。


 その次に、概要書では33ページ、予算書では81ページでございます。妊婦乳児健康診査事業でございます。21年度から妊婦健診の標準的な回数、全回数、14回でありますが、これがすべて公費負担ということになりまして、22年度についても継続させていただいているものでありますが、さらに22年度につきましては、新たに2つ検査項目が追加になりました。これについても公費負担としたいというふうに考えております。年間約170名の方が母子手帳の交付を受けられます。総額1,778万2,000円を計上させていただきました。


 次に、予算書では81ページ、概要書では36ページをごらんいただきたいと思います。乳児・児童ふれあい交流事業でございます。いわゆる赤ちゃん登校日の事業でございます。22年度につきましては町内の全部、小・中学校が、学校が主体となって実施されることになりました。赤ちゃんと保護者が学校を訪問しまして、子供たちと交流しながら、命の大切さ、それからコミュニケーションの重要性、そういったことを一緒に学んでいく勉強の場だというような位置づけでございます。お母さんにとっても、親にとっても役立ち感を実感していただきたい。それから子育ての自信を深めていただく機会としたい。子供たちにとっても、保護者にとっても、学校の現場にとっても、非常に意義の深い事業になるというふうに期待をしているところであります。


 最後に、不妊治療の助成の事業でございます。予算書81ページ、概要書一番最後の38ページでございますが、不妊治療にかかる経費は御承知のように非常に高額だということで、御夫婦にとりましては相当な負担になっているというのが現状でございます。現在、県からの助成もございますが、町としましては10万円を支援してまいりました。実績で見ますと19年度は4件申請を受けて、20年度、5件、21年度も今現在で5件申請をいただいております。この助成制度をつくって3年間、合計14件で12名の方に不妊治療の助成を行っておりますが、そのうちめでたく出産に至った方が4名ございました。また、現在妊娠中という方が3名おいででございます。非常におめでたいことだということで、この助成を県と同額で17万5,000円に増額をさせていただきたいというふうに考えております。不妊に悩んでおられる御夫婦により支援をしたいというふうに考えております。


 以上が子育て支援課でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、岩本健康福祉課長、どうぞ。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、健康福祉課の方を申し上げます。予算書では54ページの3款の民生費からお願いをいたします。概要書はございましたでしょうか。


 それでは、予算書54ページの一番最後でございますが、社会福祉総務経常経費、概要書では1ページでございます。これにつきまして、消耗品を63万9,000円計上いたしておりますが、これは実は平成20年度に緊急経済対策で購入をいたしましたAED、公共施設に配置したAEDが15台ございますが、これにつきまして、AEDのパッドが2カ年で交換しなくてはいけないということで、15台分の成人用、それから子供用の、合わせまして63万9,000円をパッド交換用として消耗品に計上しております。


 それから、その下、予算書55ページの、概要書2ページでございます。町の社会福祉協議会補助金でございます。総額は2,577万5,000円でございまして、町の地域福祉計画に関連した事業に係る業務量を積み上げまして、しっかり精査をした人件費を助成をいたすものでございます。


 それから、概要書は3ページ、その下でございますが、国保事業の特別会計繰出金は1億808万2,000円でございます。保険料軽減分、それから基盤安定、こういったものに繰り出しをするということでございます。


 予算書、はぐっていただきまして56ページの、概要書の方では6ページをお願いをいたします。6ページの福祉事務所設置準備経費でございます。これは新規でございますが、64万円計上いたしておりまして、来年4月に、町長の施政方針でもございましたが、町の福祉事務所を設置をいたします。この折に社会福祉主事を設置しなければならないということでございまして、査察指導員、また現業員と3名分の、いわゆる通信教育によりまして国家資格を取っていこうということの経費を計上いたしております。人数的には3名分を計上しております。


 それから、予算書の一番下、概要書では8ページでございますが、老人センター東湖園指定管理等経費でございます。東湖園につきましては、平成18年指定以来、社会福祉協議会の方にお願いをいたしまして、指定管理をお願いをしたところでございます。このたび平成22年4月から25年3月31日までの3カ年間におきまして、また社協の方に東湖園の指定管理をお願いする経費644万8,000円でございます。


 それから、予算書57ページの一番上、概要書では9ページでございますが、保健福祉センター指定管理等経費、これは指定管理といたしましては新規になりますが、保健福祉センターを社協の方に、先ほどの東湖園と同様に平成22年4月1日から25年3月31日まで、3カ年間指定をするものでございます。これに関しましては、このたび議案の方を別に上程をさせていただいております。


 それから、概要書では10ページと11ページにハワイ元気村経常経費と臨時経費がございますが、これにつきましては平成22年3月末をもちまして閉鎖ということになりましたので、これに伴います3月分の光熱水費、または電話代等、それから臨時経費につきましては設置してございます看板等を撤去してもとに返すということで、それぞれ経常経費が23万5,000円、臨時経費が20万5,000円を計上いたしております。


 それから、概要書では13ページで、予算書57ページの一番下、敬老会事業でございます。経費は626万8,000円でございます。昨年まで3カ年にわたりまして、3小学校、3地区を回ってまいりました。去る12月、1月の区長会の折にもいろいろ御協議を申し上げ、さらに言うなれば3カ年間、またもう一回り各地区で敬老会を実施していくということで、本年度は羽合小学校を会場といたして、10月に開催したいと考えております。対象者は3,000名余りございます。その経費が626万8,000円でございます。


 それから、予算書をはぐっていただきまして、58ページでございます。概要書の方は18ページになりますが、ここは8目の障害者福祉費でございます。総額では2億4,337万8,000円ということでございまして、概要書の18ページの分は自立支援給付費、これが1億8,552万円ということで、高額になっております。


 それから、予算書をはぐっていただきまして、60ページをお願いします。概要書では、ずっと飛びまして、39ページをお願いいたします。概要書39ページです。予算書の下側の方にオストメート対応トイレ設備緊急整備事業というのがございます。これは新規事業で、工事請負費に72万円計上しております。これにつきましては、障害者自立支援対策臨時特例基金の特別対策事業ということでございまして、これを使いまして、町内の公共施設、今、考えておりますのは、役場別館の1階の多目的トイレを改装しようということで考えておりますが、それ以外にもあろうかと思いますので、またこれについてはしっかり検討しながら実施をしてまいりたいと思います。


 それから、予算書61ページのちょうど真ん中あたりになります。概要書では44ページをお願いします。小中学生医療費の助成事業でございます。21年度までは基金事業で行ってまいりました小・中学生の医療費の助成でございますが、本年度は単独で継続をするということでございます。自己負担額の2分の1を助成をしていくということで、305万8,000円を計上いたしております。


 それから、はぐっていただきまして、今度は4款の方に行きたいと思いますが、予算書では79ページから80ページにかけまして、概要書では49ページをお願いいたします。49ページ、肺炎球菌の予防接種事業でございます。これにつきましては、新規事業といたしまして169万7,000円を計上いたしております。医療機関に委託方式をとりまして、75歳以上の方に1回接種当たり、5年間有効と言われておりますが、1回3,000円の助成を行うものでございまして、対象者は2,722名ございます。これを約20%ぐらいの接種率ということで、540名分をこのたびは計上させていただきました。


 それから、予算書をはぐっていただきます。82ページをお願いします。概要書の方では51ページをお願いします。各種がんの検診事業でございます。これにつきましては2,700万4,000円を計上いたしておりまして、胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がん、それから前立腺がん、こういったものを保健事業団と個別医療機関でそれぞれ実施してまいりたいと思います。


 それから、概要書52ページでございますが、医療費の分析事業、これも緊急雇用経済対策、21年度は補正により対応いたしていただきましたが、これをもう1カ年続けていきたいということでございます。費用は461万2,000円でございます。


 それから、概要書55ページ、後期高齢者医療対策事業といたしまして、広域連合への負担金1億9,526万3,000円でございます。


 それから、その下の後期高齢者医療特別会計への繰出金といたしまして、概要書は56ページ、5,650万6,000円の計上をしております。


 それから、予算書83ページの一番上、概要書では57ページでございます。女性特有のがん検診推進事業、21年度は補正により対応させていただきましたが、今年度は国の事業仕分けによりまして、補助分が2分の1になりました。これをそのまま継続をさせていただきます。子宮がんにつきましては20歳、25歳という5歳刻みで40歳までの方、それから、乳がんにつきましては40歳以上、5歳刻みで60歳までの方を対象に取り組みをしていきたいということでございまして、目標といたしましては受診率50%をお願いしたいわけでございますが、予算書上は30%分を計上いたしております。


 それから、一番最後でございます。地域自殺対策緊急強化事業、概要書では60ページをお願いいたします。これも21年度は補正で対応させていただきました。3カ年間にわたる基金事業でございまして、これを10分の10の補助をもちまして、本年度の事業費といたしましては43万2,000円ということで、キャンペーンとか講演会、またチラシの配布、こういったものにまた活用してまいりたいということで計上いたしております。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、前田地域包括支援センター所長、どうぞ。


○地域包括支援センター所長(前田 啓嗣君) それでは、地域包括支援センターの関係分を御説明申し上げます。私の方からは3点御説明申し上げたいと思います。予算書は58ページでございます。あわせて概要書をごらんになっていただければと思います。


 最初に、介護保険利用者負担軽減事業でございます。概要書1ページでございます。この事業は、社会福祉法人等がその社会的役割の一環として、低所得者の利用者負担の軽減に取り組んだ場合、一定割合を超えた場合に助成をするものでございます。


 次に、介護基盤緊急整備事業補助金ということで、概要書2ページでございます。これは昨年の12月議会におきまして、補正で計上させていただいた事業でございます。昨年度、21年度につきましては、公募をしたところ、2業者応募がございました。プロポーザル方式で行ったところ、2業者とも不採択ということでございましたので、新たに新年度で計上させていただきました。これは小規模多機能居宅介護事業所を開設する民間業者に対する助成でございます。


 次に、施設開設準備経費助成特別対策事業補助金でございます。これは、上の介護基盤緊急整備事業補助金を使って事業を開設した場合に、その開設時から安定した、しかも質の高いサービスを提供するために、その準備経費について助成をするものでございます。なお、介護基盤緊急整備事業補助金、それと施設開設準備経費助成特別対策事業補助金、いずれも県の100%補助でございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、戸羽産業振興課長、どうぞ。


○産業振興課長(戸羽 君男君) 産業振興課につきまして、予算書の方で説明させていただきます。あわせまして、概要書の方もごらんいただきたいと思います。


 最初に、予算書61ページをお願いします。消費者支援対策費でございます。概要書1ページでございますが、これにつきましては、昨年の10月に相談窓口を設置をいたしました。今後、消費者の啓発あるいは窓口の強化を図っていくということで、61万1,000円ということで、全額県の交付金で予定をしております。


 飛びまして、88ページでございます。農業振興費でございます。中ほどの企業等農業参入促進支援事業でございます。概要書16ページでございます。廃校を利用したセンコー株式会社の農業参入ということで、これを支援をしてまいりたいというものでございます。1,650万円で、県の方が1,500万、町の方が150万円ということで支援をしてまいります。


 それから、その2つ下のチャレンジプラン支援事業でございます。認定農業者の方がイチゴプランということで、高設栽培、ハウスの増設を計画しております。それに対します補助ということでございます。


 それから、それの下でございます。二十世紀梨ブランド化事業補助金638万5,000円ということで、概要書18ページでございます。これにつきましては、二十世紀梨のナシ消費拡大、それからナシ生産者の方の所得向上を図っていくということで、今後、東郷の果実部でも現在協議中でございますけれども、9月中旬以降に出荷数量をふやしていく、そういった取り組みに対しまして奨励金を交付しようというものでございます。


 予算書の89ページでございます。4目の農地費、中ほどに土地改良事業2,988万2,000円、概要書25ページでございますが、中身は2つございます。一つは、羽合堰、それから羽合用水の整備事業、県営事業で着手いたしますので、それの負担金689万2,000円。それからもう一つは、しっかり守る農林基盤交付金事業ということで、東郷・泊地域内、合わせまして13カ所を予定しております。内容は農道の整備ですとか用排水路の整備ということで、2,299万円を予定しております。


 はぐっていただきまして、90ページをお願いします。上の方に耕作放棄地対策事業ということで、金額は少ないんですが、41万円上げております。昨年の6月に湯梨浜町の耕作放棄地対策協議会を立ち上げました。今年度、まだまだ実績としては少ないわけですけれども、再生作業ですとか、あるいは土壌改良、こういったことに補助を出して進めてまいりたいというものでございます。


 それから、その4つ下に農道維持改良等事業というのがございます。概要書29ページでございますが、農道あるいは用排水路などの維持管理、受益者の方が実施するわけですけれども、それについての一部を助成をするというものでございます。475万円ということです。


 次に、ちょっと飛びまして、94ページをお願いいたします。林業振興費でございますが、中ほどにナラ枯れ対策事業というのがございます。金額は57万円ということで、概要書40ページですが、これにつきましては、県内東部の方からナラ枯れの虫によって被害が出てきているということで、現在、三朝から湯梨浜町あたりを被害の先端区域というぐあいにしておりまして、駆除をするようにしております。その経費を全額県費で賄っております。


 それから、下の方で鳥獣被害総合対策事業、概要書は42ページでございます。704万8,000円ということでございます。本年の1月に湯梨浜町の鳥獣被害対策協議会を立ち上げました。現在、被害対策に係る計画も策定をいたしまして、今後、まず捕獲する方、それから侵入防止さく、狩猟免許等に対する補助なり、そういったことを盛り込んだ事業を考えております。


 次に、95ページをお願いいたします。水産業費の2目漁港建設費でございます。港整備交付金事業いうことで、泊漁港でございます。21年から22年の2年間の事業ということで、県営事業でございますが、泊漁港の旧港の方でございますが、防波堤の振動・騒音対策ということで、消波ブロックを設置をいたします。22年度で事業は終了するということでございまして、県への負担金が7.5パーで1,875万円ということでございます。


 次に、96ページでございます。上の方ですが、羽合漁港区域漂着物等処理事業ということで、143万5,000円上げております。概要書は52ページでございます。羽合漁港につきましては町管理の区域になります。100%の県の補助金で、羽合漁港区域について漂着物等の処理を行っていくということで計上をしております。


 次に、97ページでございます。商工振興費でございます。概要書は53ページでございますが、町の商工会育成補助金でございます。町の活力ある地域・企業づくりということで、商工会の方に活動を支援していくということで、1,290万円を計上をいたしております。それからもう一つは、ゆりはま市と、それから泊の方で行いました大漁祭りにつきまして、22年度は合同で開催をしてきたということでございまして、その分の100万円を追加をいたしております。


 98ページをお願いいたします。上の方ですが、中小企業の小口融資の保証料補助金でございます。それから、その下の小口融資の利子補給補助ということで、それぞれ2分の1を継続して補助をしていくものでございます。商工業者の負担を軽減を図ってまいりたいというものでございます。


 それから、次の99ページでございます。中ほどの町観光協会補助金、概要書65ページでございます。町の観光振興、関係機関と連携も強めながら、特に観光客の誘致宣伝、これに力を入れていきたいということで支援をしてまいります。


 それから、下の方ですが、湯梨浜トライアスロン大会でございます。ことし5月の22が開会式、23日が競技ということになります。今年度は、第2回大会はジュニアの部も追加をいたしまして、スタート地点をハワイ夢広場の近くの方に移しまして、東郷湖周一円で大会を行ってまいります。50万円の補助でございます。


 次の100ページをお願いいたします。地域づくりプランナー事業、ふるさと雇用でございます。884万円上げております。町の観光協会の方でこの事業を導入いたしまして、町の新たな観光メニューの企画、あるいは町の地域資源を生かした特産品の振興ですとか開発、そういったことをやっていきたいということでございます。


 それから、そこの一番下の町有施設美化事業、緊急経済雇用対策ということでございます。昨年に引き続きまして537万円ということで、各公共施設の美化作業、草刈り等を委託して実施をしていくということで、大体40人程度雇用を予定しております。


 それから、101ページでございます。温泉ふれあい会館費、それから温泉保養施設費、ハワイゆ〜たうんあるいは龍鳳閣の指定管理料いうことで、ゆ〜たうんには230万、それから龍鳳閣には2,840万ということでございます。


 はぐっていただきまして、最後に102ページでございます。グラウンドゴルフのふるさと公園の指定管理料ということで、430万円、指定管理者の方へ支払いをするものでございます。


 以上で終わります。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、中本建設水道課長、どうぞ。


○建設水道課長(中本 賢二君) それでは、土木費の方に関して説明させていただきます。予算書103ページを開いていただきたいと思います。概要書の方も一緒に。いいでしょうか。


 じゃあ予算書の103ページでございます。道路橋りょう費の内容でございます。道路橋りょう総務費でございますが、その中に県営道路改良負担金ということで97万5,000円を上げさせていただいております。これにつきましては、倉吉川上青谷線の道路改良ということで、県の方が実施されます。待避所を2カ所程度設置するということで、麻畑から青谷に抜ける間に2カ所設置するということでございます。概要書は1ページに記入しておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 続きまして、104ページ、概要書では2ページになります。道路維持費でございます。道路維持費で、これは年間の現在の道路を維持していくという内容でございます。委託料といたしましては939万円を計上させていただいております。これは除雪費及び道路台帳の整備を行うものでございます。あと、工事請負費ということで570万円を計上させていただいております。これは通常の道路の維持を行うための500万円と、カーブミラーの設置ということで70万円を計上させていただいております。ちょっとこの中で、備品購入費、金額的には10万円という形で上がっておりますけども、今年度、県の方からの除雪車の払い下げを受けまして、1台でございますが、降雪時に役立てようということで、除雪車を1台払い下げの10万円を計上させていただきました。


 続きまして、3目の道路新設改良費でございます。これにつきましては町道の新設及び道路改良で側溝整備、拡幅工事でございます。町道の6路線についてそれを実施していきたいと、継続事業でやりたいということでございます。それで、その中では13節ということで委託料を920万円計上させていただいております。工事請負費といたしましては1億4,410万円を計上させていただいておるところでございます。概要書は3ページでございます。


 続きまして、河川費でございます。これは天神川の期成同盟会への負担金とか上げております。維持管理費といたしましては、桜づつみ等の管理委託ということで上げております。概要書は5ページでございます。


 それと急傾斜の対策工事ということで計上しております。220万5,000円でございます。これは、橋津地区と宇野地区の急傾斜の負担金でございます。橋津地区につきましては負担率10%、宇野地区については5%いうことで計上させていただいております。


 続きまして、都市計画費になるわけですけども、概要書は7ページでございます。あやめ池のスポーツセンターの負担金ということで、432万5,000円を計上させていただいております。あやめ池の維持管理費の3分の1に相当するものを負担金という形で払うように計上しております。


 続きまして、概要書は8ページでございますが、予算書は107ページ、3目公園費でございます。公園の管理経常経費ということで、151万6,000円を計上させていただいております。これにつきましては、湖畔公園、東公園、中央公園の維持管理費に要する経費を計上させていただいております。


 続きまして、予算書108ページでございます。概要書でいきますと9ページでございますが、2目の住宅建設費の中でございます。震災に強いまちづくり促進事業ということで、補助金を157万2,000円計上させていただいております。これにつきましては、耐震診断に係る補助金と改修事業に係る補助金ということで、まだ具体的な件数が上がってませんけども、1件ずつということで、157万2,000円の補助金を上げさせていただいたところでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) この際、しばらく休憩をいたします。再開予定、13時。


             午前11時57分休憩


    ───────────────────────────────


             午後 1時00分再開


○議長(寺地 章行君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、米村教育総務課長、どうぞ。


○教育総務課長(米村 繁治君) 補足して説明申し上げます。9款教育費の関係でございますが、予算書112ページ、1項教育総務、2目事務局費からお願いします。事業概要書の方もあわせてごらんいただければと思います。


 予算書の112ページでございます。説明欄の一番上、中部子ども支援センター運営費でございます。95万8,000円。これは、学習活動、相談活動を通して不登校児童生徒の学校復帰を支援するために、中部地区の1市4町で設置しているセンターでございます。概要書の方に細かく書いておりますので、後ほどごらんいただければと思いますが、本年度の効果のところで町内からも通級している生徒がいることを表示しております。


 次に、112ページの下の方に3目給食事業費でございます。羽合学校給食センター運営経常経費、概要書の方は3ページでございます。1,843万円。羽合地域の小学校、中学校、幼稚園、さらには保育所、これらの給食でございますが、年間25万7,000食を調理し、配送するものでございます。


 113ページの一番下です。概要書の方は4ページになりますが、東郷学校給食センター運営費1,280万9,000円でございます。東郷地域の小学校、中学校の年間10万6,000食の給食の調理、配送でございます。


 次に、114ページをお願いします。説明欄の中ほど、泊小学校給食費経常経費、概要書の方は5ページになります。653万6,000円でございます。泊小学校単独調理、年間3万8,000食の調理でございます。


 次のページ、115ページの中ほどでございますが、東郷小学校管理運営経常経費、概要書の方は6ページになります。1,877万7,000円、東郷小は来年度322人が通学する予定でございます。それから、5年生が久々に3クラスになりますが、これはまた少人数学級の方で後ほど御説明します。


 それから、このページの一番下に東郷小学校の臨時経費として70万7,000円を計上しております。概要書の方は7ページでございますが、6年生の普通教室、昨年、5年生の普通教室を対策しましたが、天窓から直射日光が入るということで、その遮光のための措置でございます。工事請負費です。


 次、116ページをお願いします。羽合小学校管理運営経常経費2,837万4,000円でございます。概要書の方は10ページに変わります。羽合小は来年度531名が通学する予定です。


 次のページ、117ページ、少人数学級実施県負担金2,392万円、概要書の方、11ページに紹介させていただいております。少人数学級は、東郷小5年生が3クラス、羽合小が1年生と4年生、泊小が1年生、3年生、5年生、これが対象となっております。


 事業を2つ飛びまして、泊小学校管理運営経常経費1,668万1,000円、概要書の方は13ページでございます。泊小は来年度181人が通学します。


 次、説明欄の一番下です。小学校日本語教育支援事業、緊急経済雇用対策の関係で、これを活用しまして、東郷小学校に中国出身の児童、中国籍の児童に対する支援員を1名配置します。概要書の方は14ページでございます。また後ほどごらんいただければと思います。


 次、118ページに飛びます。説明欄の3段目でございます。英語活動等国際理解活動推進事業45万1,000円、概要書の方は15ページに変わっておりますが、これは泊小学校を拠点にいたしまして英語活動の実施を行うものでございますが、平成23年度の学習指導要領の移行に準備するものでございまして、一応拠点校として泊を設けますが、羽合、東郷も泊のことを活用しながら、波及効果を図りながら、全町的に英語活動の事業を進めるものでございます。


 次、3項の中学校費で1目の学校管理費、東郷中学校運営経常経費1,659万2,000円でございます。概要書の方は20ページに移ります。東郷中学校は来年184人の予定で予算を計上しております。


 次、120ページに飛びます。説明欄の2段目です。少人数学級実施県負担金698万円でございますが、概要書の方は23ページに概要を説明しております。内容は、北溟中学校の1年と2年を想定しておりますが、予算段階では対象になる予定で今準備しておりましたが、ここに来まして、町内あるいは町外の国公立も含めまして、町内から10名の新1年生が指定された中学校に行かずに他校を選んでおられます。その関係で、北溟中1年生は今現在96人となる予定でして、当初予算には計上しますが、少人数の対象とならない状況が生まれるかもしれません。


 北溟中経常経費ですが、2,295万4,000円、参考資料の方は24ページになります。生徒数321名を予定しております。


 次、121ページをお願いします。教育振興経常経費387万9,000円、概要書の方、28ページでございます。町長の方からお話がありましたように、委託料269万4,000円と使用料及び賃借料43万5,000円、これが中学校2校にかかわります図書システムを導入するための経費でございます。


 次、3目の語学指導外国青年招致事業928万3,000円でございまして、概要書の方は30ページになります。21年度と同じように、東郷校区にはJETプログラム、北溟校区には民間委託でそれぞれ1名のALTを配置するものでございます。


 次、予算書122ページをお願いします。説明欄中ほどに松崎幼稚園経常経費1,449万1,000円を計上しております。概要書の方は31ページに変わります。当初の入園予定は今41名で、就学前の教育を行う準備をしております。


 それから次、123ページ中ほどに羽合幼稚園経常経費1,968万円、概要書32ページになりますが、羽合幼稚園の方は当初入園予定63名を受け入れる予定でございます。


 それから、ページを飛びまして、125ページになりますが、125ページの一番下、花見コミュニティー施設管理運営費でございます。126ページに予算額が計上してあります。219万4,000円でございます。概要書の方は35ページに書いておりますが、鳥取短期大学附属幼稚園、ここが22年度に改修されるということで、代替地として花見コミュニティーを提供するものです。研修室棟の1階部分ほとんどを附属幼稚園に貸し出しますが、100人の園児さんが通園されるというような予定を聞いております。


 教育総務課は以上でございます。


 失礼しました。それから、お手元にお配りしましたが、概要書中2ページに添付しておりました町育英奨学資金の関係、1の事業概要のところで月額の金額を間違えておりましたので、訂正しておわび申し上げ、差しかえさせていただきます。大変失礼しました。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、蔵本生涯学習・人権推進課長、どうぞ。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) そういたしますと、生涯学習・人権推進課の平成22年度の主な事業につきまして御説明を申し上げたいと思います。


 予算書、最初に62ページをお開きいただきたいと思います。3款民生費、1項社会福祉費の中の同和対策費でございます。62ページの一番上でございます。同和地区実態調査事業、概要書の方は1ページでございます。実はこの調査は平成17年度に鳥取県が実施をしておりますが、5年が経過するということがございまして、平成22年度におきまして、同和地区の実態調査を実施したいと思っております。このことによりまして、今後の同和行政の基礎資料としたいというふうに思っております。


 次に、ずっと飛びまして、今度は107ページをお開きいただきたいと思います。7款土木費の4項都市計画費の中の公園費でございます。東郷運動公園指定管理等経費ということで952万5,000円、概要書の方は4ページでございます。東郷運動公園は、この4月1日から指定管理者制度へ移行いたします。指定管理者への委託料を計上をさせていただいております。運動公園の近年の収支の状況でございますが、支出から収入を差し引いたところの一般財源の持ち出しが約700万から800万円で推移をしております。平成20年度は約800万円でございました。しかしながら、現在整備を計画しております夜間照明の設置によります電気代の増加ですとか、あるいは修繕費等の増加を見込んだところで計上をさせていただいております。人工芝化によります利用者の大幅な増加を期待をしているところでございます。


 次に、また飛びまして、124ページからが9款教育費の社会教育費になります。社会教育総務費の中ではとりたてて新規事業はございませんが、成人式でありますとか通学合宿推進事業などを中心に事業展開をしてまいりたいと思っております。


 それから、はぐっていただきまして、公民館費でございます。126、127ページが公民館費になります。中央公民館の方もとりたてて新規事業はございませんが、公民館費の一番上、説明欄の一番上でございますが、公民館運営審議会、現在、地区公民館の維持管理費の負担のあり方、あるいは町全体の公民館のあり方など、大きな宿題が残っております。これらの諸課題につきまして御審議、御提言をいただくこととしております。


 それから、はぐっていただきまして、128ページの一番上でございます。羽合分館管理運営経常経費863万5,000円ということで、21年度対比315万5,000円の増でございます。ハワイ元気村の活動の円滑な移行を図るための体制を確保するものでございまして、21年度はハワイ元気村で計上されておりました社会保険料と職員の賃金を計上させていただいております。


 それから、下の方に行きまして、図書館費でございますが、図書館経常経費の中の下の方の備品購入費500万6,000円、このうちの500万円が図書購入費でございます。こちらの方にふるさと湯梨浜応援基金の方から70万円を財源充当させていただくこととしております。


 それから、すぐその下の図書館臨時経費の中の委託料123万9,000円、先ほど教育総務課長の方からもありましたけれども、中学校の図書システムの導入に伴いまして、図書館のサーバーのシステムを構築する必要がございますので、この経費でございます。


 それから、すぐ下の備品購入費91万1,000円でございますが、閉架書庫のラックを購入する予定にしております。こちらの方にもふるさと湯梨浜応援基金の方から86万円を財源充当する予定にしております。


 それから、はぐっていただきまして、131ページの中ほど、文化振興費でございますが、中ほどの文化財保護臨時経費の中の印刷製本費、文化財パンフレットの増刷を予定しております。こちらの方にもふるさと湯梨浜応援基金の方から4万6,000円を財源充当することとしております。


 それから、はぐっていただきまして、132ページからが保健体育費の関係になります。説明欄の一番上でございますが、体育指導委員報酬、昨年度対比11万4,000円の増額をしております。実は本年6月に中国地区の体育指導委員研究大会が倉吉市で開催予定となっております。湯梨浜町の体育指導員さんも式典、接待等に動員がかかっておりますので、増額をさせていただいております。


 次のページの133ページの説明欄の下から5番目でございます。町体育協会補助金500万円ということで、21年度対比50万円増額しております。本年7月に第56回の東伯郡民体育大会が湯梨浜町を主会場に開催予定でございます。開会式会場等の準備経費として50万円を増額させていただいております。


 はぐっていただきまして、134ページの説明欄の上から2番目でございます。グラウンドゴルフ発祥地大会運営費補助金、こちらの方にもふるさと湯梨浜応援基金の方から19万7,000円を財源充当することとしております。


 最後に、7項の同和教育費でございます。同和教育費の方では新規事業はございませんが、説明欄、135ページの中ほどでございますけれども、人権教育推進活性化事業、21年度対比64万6,000円の減額でございます。地域人権啓発活動活性化事業というのが市町持ち回りになっておりまして、本年度は他の市町が実施をするということで減額をしております。


 それから、下の方の町同和教育推進協議会事業、こちらの方も21年度対比14万5,000円の減額をしております。地域部会等の活動費の見直しによるものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、蔵本生涯学習・人権推進課長に説明を求めます。どうぞ。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) そういたしますと、住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の予算書の方、6ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入の方でございますが、1款の県支出金の……(発言する者あり)申しわけありません。予算書の6ページをお開きいただきたいと思います。よろしいでしょうか。まず歳入でございますが、1款の県支出金、住宅新築資金等貸付事業の補助金でございます。実はこの補助金は、昭和61年度までに貸し付けた貸付金の残額に一定の額を乗じたものが補助金の根拠になっております。実は平成21年度をもって償還終了となるものがございまして、この関係で減額となっております。


 次、2款の繰入金、一般会計の繰入金でございますが、137万円の増額でございます。実は昨年の12月に借り受け者の方から一部繰り上げ償還がございました。このことと、先ほども申し上げましたが、平成21年度をもって償還終了となるというものがございまして、貸付金の元利収入の見込み額が減額となります。したがいまして、歳出の方の公債費の財源を確保するために、一般会計の繰り入れを増額をお願いさせていただいております。


 4款の諸収入、ただいま申し上げましたが、元利収入につきましては172万1,000円の減額となります。


 はぐっていただきまして、8ページの歳出の方でございますけれども、2款の公債費、70万6,000円の減額となります。先ほども申し上げましたが、昨年の12月に繰り上げ償還があったことによる減額でございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算、国民健康保険事業特別会計予算、老人保健特別会計予算、後期高齢者医療特別会計予算について、岩本健康福祉課長に説明を求めます。どうぞ。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計から御説明を申し上げます。


 それでは、予算書の方は4ページの方をお願いします。第2表の地方債でございます。高齢者住宅整備資金貸付事業債、それから障害者住宅整備資金貸付事業債、いずれも限度額200万円ということで、合計400万円でございます。これにつきまして、起債の方法、利率、償還の方法等につきましては、そちらに書いてございます。


 予算書をめくっていただきまして、7ページ、2の歳入からお願いします。2の歳入の方では、一般会計の繰入金は予算書の印刷代等で14万円、それから2款の諸収入の貸付金元利収入といたしましては1件分で、元金が20万2,800円、それから利息が1,626円ということで、合計20万4,000円を元利収入として計上しております。それから、3款の町債の方は、先ほど申し上げましたそれぞれ貸付事業債200万ずつの1件ずつということで、合計400万円を計上しております。


 予算書をはぐっていただきまして、8ページ、3の歳出でございます。2款の住宅整備資金等貸付事業費でございます。概要書の方は1ページと2ページ、それぞれ1目の高齢者住宅整備資金等貸付事業債が200万円、それから2目の障害者住宅整備資金等貸付事業債、これも200万円ということで、それぞれ1戸分の貸付金を限度額として計上をいたしております。それから、3款の方では、公債費を償還利子及び割引料として元金と利子を計上しております。


 以上で高障会計につきましては終了させていただきます。


 続きまして、国保の方をお願いします。国民健康保険事業特別会計予算と、あわせまして概要書をお願いします。予算書の方は8ページ、2の歳入からお願いをいたします。


 それでは、1款の国民健康保険税、1項の国民健康保険税でございます。1目の一般被保険者国民健康保険税、本年度は合わせまして3億8,840万1,000円でございます。これにつきましては、医療給付費、これは被保険者数は4,453人でございます。それから、2節に出てまいります後期高齢者支援金、こちらにつきましては被保険者数は4,779人を見込んでおります。それから、介護納付金、3節の分でございますが、介護納付金につきましては、被保険者数は1,924人を見込んでおります。それぞれ医療費の現年分につきましては一番上、特別徴収分を案分率は15%分と見込んでおります。普通徴収分が85%でございます。それから、後期高齢につきましては、特徴の方を14%、それから普通徴収分は77%、合わせて91%を見込んでおります。それから、介護納付金の方では84%を見込んでおります。それから、4節の医療給付費滞納繰り越し分から6節の介護納付金分の滞納繰越金、これにつきましては、収納率約30%を見込んでおります。


 それから、2目の退職被保険者等国民健康保険税、これにつきましては被保険者数は326人を見込んでおりまして、合わせまして3,250万5,000円の予算計上でございます。医療給付費、それから後期高齢者支援金、それから介護納付金ということで、それぞれ計上させていただいております。


 それから、予算書9ページの2款の国庫支出金、1項国庫負担金でございます。大きいもので申し上げますと、1目の療養給付費等負担金、これにつきましては3億3,849万5,000円、保険者の負担額の34%ということで計上いたしております。


 それから、次の2項の国庫補助金につきましては、1目の調整交付金、これは医療費用額の10%、共同安定化事業の調整を含んでおりますが、この分として9,965万6,000円を計上しております。


 一番下、3款の療養給付費等交付金、1項の療養給付費等交付金、1目の療養給付費等交付金につきましては6,857万6,000円、退職者医療の医療費に対する交付金でございます。


 予算書をはぐっていただきまして、10ページ、お願いします。4款の前期高齢者交付金でございます。1項前期高齢者交付金、1目の前期高齢者交付金、これは65歳から74歳の医療費の保険者間の負担調整のための交付金でございますが、3億3,877万7,000円ということでございます。


 飛びまして、6款の共同事業交付金でございます。1項共同事業交付金、これにつきましては、1目の高額医療費共同事業交付金と2目の保険財政共同安定化事業交付金、合わせまして2億2,122万9,000円でございますが、国保の財政基盤の安定化策、とりあえず21年度までということでございましたが、このたび制度改正がございまして、22年から25年度まで延長するということになりました。この対象となりますのが、それぞれ下から2段目のところですね、高額医療費共同事業交付金、これがそのまま拠出金へ参ります。それから、次の保険財政共同安定化事業交付金、これも拠出金の方にそれぞれ支出をするということでございます。それから、先ほどの制度改正で申し上げた分が次の11ページの方の8款の繰入金、一般会計の繰入金にも影響してまいります。1節の一般会計繰入金5,240万9,000円、これにつきましても国保の財政安定化支援事業に係る地方財政措置の分として計上するものでございます。それから、3節の保険基盤安定繰入金、保険者支援分と書いてございます1,073万2,000円、これにつきましても先ほど申し上げた制度改正による安定化策のものでございます。


 それから、ずっと飛びまして、今度は歳出の方に参りますので、概要書の方をお願いしたいと思います。予算書14ページをはぐっていただきまして、2款の保険給付費でございます。概要書の方では4ページをお願いします。これにつきましては、1目の一般被保険者療養給付費9億5,200万6,000円でございます。被保険者数は4,466人見込んでおります。それから、2目の退職被保険者等療養給付費、被保険者数は325人ということで、7,333万8,000円でございます。上の方が1,372万円の対前年度比で減額、それから退職の方では2,937万2,000円の減額をしておりますが、伸び率の方が多少下がっておりまして、21年度3%ぐらいで見込んでおったものが、ことしにつきましては1%の伸びで見ております。その関係で下がっているということになります。


 それから、15ページの方で、2款の保険給付費の方でございます。2項高額療養費、1目の一般被保険者高額療養費につきましては1億398万8,000円ということで、1,783万9,000円ふえております。これにつきましても伸び率は1%見ております。概要書8ページでございます。


 続きまして、はぐっていただきまして、予算書16ページをお願いします。概要書では14ページをお願いします。4項の出産育児諸費でございます。1目の出産育児一時金、これにつきましては、出産育児一時金の委任払いの制度がございました。それから産科医療の補償制度、こういったものがございまして、42万円掛ける24件分で見ておりまして、合わせまして1,008万円計上しております。


 続きまして、概要書の方は16ページで、予算書16ページの一番下、1項の後期高齢者支援金でございます。1目の後期高齢者支援金2億118万8,000円でございまして、被保険者数は4,760人でございます。これは国の算定式によりまして計上しております。実際には医療費の増ということで1,724万7,000円を計上したところでございます。


 それから、ずっと飛びます。今度は概要書20ページで、予算書では17ページの中ほど、5款の老人保健拠出金、1項の老人保健拠出金は、1目老人保健医療費拠出金と2目の老人保健事務費拠出金、合わせまして321万9,000円を計上しております。ここにつきましては、老人医療の関係で、老人保健制度が20年3月で廃止になったということがございまして、ピーク時が、平成19年度が2億8,739万9,000円でございましたが、本年度の計上は321万9,000円でございます。ほとんどが後期高齢医療特別会計の方に移ったということで、22年度分につきましては、平成20年3月分の精算分だけを計上しているということでございます。概要書は20ページ、21ページをごらんいただければと思います。


 予算書をはぐっていただきまして、18ページをお願いします。7款の共同事業拠出金でございます。1項共同事業拠出金、これも国保の財政基盤安定化策の制度改正がございまして、22年から25年まで共同事業制度を延長するということでございます。1目の高額医療費拠出金は3,788万8,000円、2目の保険財政共同安定化事業拠出金は1億8,334万3,000円でございます。ここの減額につきましては、県全体では湯梨浜町の負担割合が実際には減になったということがございます。他市町の方では医療費等が伸びておるわけですが、そういった意味で町の負担割合の方が減になったと、町の医療費分が落ちたということになります。


 それから、予算書18ページの一番下、8款の保健事業費でございます。1項の特定健康診査等事業費、1目の特定健康診査等事業費2,402万6,000円を計上しております。これにつきましては、いろいろ御報告申し上げましたが、特定健診の実績がなかなか上がってこないと、平成22年度の目標は50%になります。平成20年度実績が26.6%、それから平成21年度の実績、これは1月末の実績でございますが、23.2%ということで、なかなか厳しい内容になっております。受診者の方がもう少しふえればということで、いろんな手をまた22年度も対策を打っていきたいというぐあいに考えております。


 国保につきましては以上でございます。


 続きまして、老人保健特別会計予算をお願いします。こちらにつきましては、平成21年度に比べまして予算は1,271万1,000円の減額でございまして、歳入歳出予算の総額が72万3,000円ということでございます。内容的には個々に御説明を省かせていただきます。老人保健法が平成20年3月末で廃止になったということで、本年度の予算につきましては20年3月までの診療分のレセプト再審査、こういったものの過誤調整分のみを支払うということで、予算全体は72万3,000円とさせていただいております。なお、本会計につきましては本年度が最終年になるということで、次年度以降は一般会計の方に入れると、こういう形になります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


 続きまして、後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。


 予算書の方、6ページをお願いをいたします。2の歳入をお願いします。1款の後期高齢者医療保険料、1項の後期高齢者医療保険料でございます。1目の特別徴収保険料、これは年金天引きでございますが、7,387万8,000円を計上しております。それから、2目の普通徴収の保険料2,743万7,000円ということで、特徴の方は平成21年度の実績で申し上げますと2,309人、それから普通徴収の方では414人ということで見込んでおります。なお、普通徴収の方の保険料につきましては、徴収率96%を想定しております。2節の滞納繰り越しの普通徴収の保険料につきましては、徴収率35%を見込んでおります。


 2款の繰入金でございます。1項一般会計繰入金でございますが、1目の事務費繰入金、それから2目の保険基盤安定繰入金ということで、合わせまして4,827万2,000円でございます。事務費等につきましては健診事業費等への繰り入れということでございます。それから、次の2項のその他一般会計繰入金823万4,000円でございますが、これにつきましては後期高齢者医療広域連合の負担金でございます。


 それから、はぐっていただきまして、8ページの今度は3の歳出の方をお願いします。概要書の方、2ページをお願いします。2款の保健事業費でございます。1項後期高齢者健診事業でございます。1目後期高齢者健診事業405万3,000円、前年度が723万6,000円ということで、318万3,000円減額しておりますが、後期高齢者の方々の健診というのが、ふだん医療機関等にかかっていらっしゃるというようなこともございまして、なかなか健診を受けられる方が少のうございます。本年度、2,800人のうち20%分の560名にさせていただいて、計上させていただきました。


 それから次、予算書9ページのところでございます。概要書は3ページで、3款の後期高齢者医療広域連合納付金でございます。これにつきましては合計で1億5,526万5,000円を計上しております。事務費の負担金、それから保険料等の負担金、保険基盤安定分ということで支出してまいります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、介護保険特別会計予算について、前田地域包括支援センター長に説明を求めます。どうぞ。


○地域包括支援センター所長(前田 啓嗣君) それでは、湯梨浜町介護保険特別会計予算をごらんいただけますでしょうか。予算書の6ページでございます。よろしいでしょうか。


 歳入ということで、1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料でございます。本年度は2億3,341万2,000円を計上させていただきました。前年対比879万1,000円の増でございます。これにつきましては、要因といたしましては、まず1点が1号被保険者の増、それともう一つが、現在の介護保険条例では、第4期分、21年から23年度までの所得階層別の保険料が定められております。その中で、附則といたしまして、平成21年度に限って第4段階に属する方のうち所得金額と課税年金収入額が80万円以下の方について軽減する旨、規定がございます。ということで、22年度以降についてはその規定がございませんので、本則に戻って計算をしたものでございます。


 次に、2款の分担金及び負担金でございます。1目地域支援事業負担金でございます。126万6,000円を計上させていただきました。前年対比16万8,000円の増でございます。1節といたしまして介護予防事業負担金、これは筋力向上トレーニング事業の負担金、それと日常生活関連動作訓練事業、これの負担金でございます。増加した要因でございますが、筋力向上トレーニング事業、21年度までは週2回実施をしておりましたが、22年度からは週3回実施をしたいということでございます。それから、2節の包括的支援事業・任意事業負担金でございますが、これは生活管理指導員派遣事業の個人負担金でございます。


 次の国庫支出金から5款の県支出金まででございます。こちらにつきましては、介護保険給付費並びに地域支援事業費に関して、それぞれ国費、県費、それから支払い基金の負担分というものが介護保険法に定められております。それに基づいて積算した金額でございます。なお、3款の2項国庫補助金の1目調整交付金でございますが、こちらは7.7%ということで計算をいたしております。


 次に、8ページでございます。6款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金でございますが、これは介護従事者処遇改善臨時特例基金の利子分を計上させていただいております。


 次に、繰入金でございます。一般会計繰入金でございます。1目の介護給付費繰入金と2目の地域支援事業繰入金につきましては、こちらも介護保険法で負担率が定められておりますので、それに基づいて計上した額でございます。それから、3目のその他一般会計繰入金でございます。こちらにつきましては、人件費、また経常経費等について繰り入れをするものでございます。


 次に、7款の基金の繰入金でございます。1目介護従事者処遇改善臨時特例基金の繰入金でございます。1節第1号被保険者保険料軽減分繰入金ということで、303万1,000円を計上させていただいております。これは、平成21年度に介護報酬が3%アップをいたしました。このことにより介護保険料が急激に上昇しないようにということで基金を設けたところでございますが、22年度においてはその影響分の50%相当分を繰り入れするものでございます。


 次に、飛びますが、9款の諸収入でございます。2項雑入、1目予防給付費収入でございます。470万5,000円を本年度計上させていただきました。前年度対比48万5,000円の減でございます。これは要支援1、2の方に対するケアプランの作成に伴う収入でございますが、要支援1、2の方の人数の減に伴う減額でございます。


 続きまして、10ページから歳出を御説明申し上げたいと思います。あわせて概要書もごらんになっていただければと思います。


 歳出の11ページをお願いできますでしょうか。11ページの総務管理費、地域包括支援センター事業負担金1,182万9,000円を計上させていただいております。これは、主任ケアマネージャー、それから社会福祉士を社会福祉協議会から派遣していただいているところでございますが、それの人件費相当分の負担金でございます。


 次に、12ページをお開きいただけますでしょうか。4項の計画策定委員会費でございます。3万9,000円を本年度計上させていただきました。前年対比1万7,000円ということでございますが、これは、計画策定委員会を21年度は1回の開催予定でございましたが、22年度は2回開催をしたいということでございます。ふえた1回分は、一般会計でもお話をさせていただきましたが、小規模多機能型居宅介護事業所を新年度においても公募することにしております。その選定に当たって委員会を開催をしたいということでございます。


 次に、2款保険給付費でございます。この保険給付費につきましては、1項の介護サービス等諸費から5項の特定入所者介護サービス等費までございますが、これは21年度の実績見込みを踏まえてそれぞれ計上させていただいたものでございます。なお、1項の介護サービス等諸費につきましては、前年対比1億3,217万2,000円と大幅な伸びでございます。前年対比11.5%の増加ということになっております。これは、副町長が最初に申し上げたと思いますが、要因の一つといたしましては、21年度からの介護報酬の増額改定によるもの、それから要介護認定者の増加によるものでございます。それから、4項の高額介護サービス等費でございます。こちらも前年対比1,084万6,000円の増額となっております。これも21年度から新たに創設されたものでございますが、高額医療・高額介護合算制度が創設をされました。それに伴う影響分でございます。それから、5項の特定入所者介護サービス等費でございます。1目の特定入所者介護サービス費ということで、こちらも1,560万の前年対比の増でございます。こちらにつきましては、低所得者の方が施設サービスを使った場合に負担限度額を軽減するという仕組みがございます。これは負担限度額の認定者数が伸びているということによる増でございます。


 次に、地域支援事業でございます。1項介護予防事業費、1目介護予防事業費でございます。一番上の筋力向上トレーニング事業でございます。先ほど歳入で御説明申し上げましたが、筋力トレーニング事業、今まで2回実施をしていたところでございますが、22年度からは筋力向上トレーニング事業の修了者に対してフォローを実施をしたいということで、1回をふやして週3回実施をしたいというところでございます。


 続きまして、14ページをごらんいただけますでしょうか。14ページの上から2つ目の丸でございます。介護予防普及啓発事業ということで、8万8,000円を計上させていただきました。これは、内容は、認知症の予防教室、それから口腔予防教室を実施するものでございます。これは21年度までは実は次の2項の包括的支援事業・任意事業費の方に計上させていただいておりました。そちらの方で実施をしていたところでございますが、国庫補助の対象とならないかということで、事業を見直して、この介護予防事業費の方に計上させていただいたものでございます。


 2項の包括的支援事業・任意事業でございます。こちらにつきましては前年とほぼ同じ内容でございます。65歳以上の方が地域で安心して、また安全で過ごすことができるように、総合相談だとか、権利擁護事業だとか、家族介護教室事業を実施をしていきたいということでございます。そこの中で、一番下でございます。温泉トレーニング事業ということで、今年度47万2,000円を計上させていただきました。この事業は21年度から取り組んだ事業でございますが、22年度におきましては実施箇所を、今までは龍鳳閣のみで実施をいたしておりましたが、龍鳳閣に加えて22年度からはみやがわ保養所でも実施をしたいというふうに考えております。また、対象者につきましては、21年度についてはある特定の人のみを対象といたしておりました。生活機能調査で基本チェックリストということで、65歳以上の方を対象に調査を行うわけでございますが、その中で運動機能で5分の2、5つ項目がございまして、そのうちの2つにチェックがついた方を今までは対象といたしておりましたが、22年度からは65歳以上の一般高齢者の方を対象ということで、対象を拡大していきたいということを考えております。


 簡単ではございますが、以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、温泉事業特別会計予算について、戸羽産業振興課長に説明を求めます。どうぞ。


○産業振興課長(戸羽 君男君) 温泉事業特別会計予算について説明をさせていただきます。よろしいでしょうか。


 予算書の6ページをお願いいたします。歳入でございます。1款の使用料及び手数料、1項の使用料、1目の使用料でございます。1節の温泉使用料ということで、これは龍鳳閣、サンテリオン、ゆりはま大平園などの、全部で5施設の分の配湯の使用料ということでございます。725万7,000円です。それから、2節の方で温泉スタンドの使用料360万円、めぐみのゆのスタンドの使用料でございます。これはいずれも前年と同額で見込んで計上いたしております。


 次に、7ページの方をお願いします。歳出でございます。概要書もあわせて見ていただきたいと思いますが、1目の一般管理費でございます。967万2,000円ということで上げております。町有源泉の1号、2号、2本の維持管理をしていくための経費ということで、472万3,000円ということを上げております。それから、温泉スタンドの管理経費として87万7,000円、先ほどのめぐみのゆの公園のスタンドの管理経費でございます。それからもう一つは温泉事業の推進基金の積み立てということで、基金造成で積み立てようとするものでございまして、407万2,000円ということでございます。


 以上で終わります。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、下水道事業特別会計予算、農業集落排水処理事業特別会計予算、簡易水道事業特別会計予算について、中本建設水道課長に説明を求めます。どうぞ。


○建設水道課長(中本 賢二君) それでは、議案18号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計の予算について、補足説明をさせていただきたいと思います。


 4ページを開いていただきたいと思います。予算書4ページでございます。地方債についてでございます。公共下水道事業債から下水道事業債(特別措置分)まで含めまして4種類でございますが、3億3,230万円の借り入れを行おうというものでございます。


 続きまして、7ページを開いていただきたいと思います。歳入でございます。大きなもののみの説明にさせていただきたいと思います。


 2款の使用料及び手数料、1目の下水道使用料でございますが、22年度は3億687万円を計画しているところでございます。


 続きまして、8ページを開いていただきたいと思います。3款の国庫支出金、1目の事業費補助金ということで、下水道整備事業補助金ということで、国庫補助金1,900万円を計上いたしております。それと4款の繰入金、1目一般会計繰入金として5億2,958万6,000円を計上しております。


 続きまして、10ページを開いていただきたいと思います。歳出でございます。1款の総務費、1目の一般管理費でございます。その中で、概要書は1ページになりますが、下水道総務経常経費として1,508万3,000円を計上させていただいております。内訳としましては、消費税の公課費として1,500万円でございます。


 続きまして、2款の事業費でございます。1目の流域下水道整備事業費ということで、631万円を計上させていただいております。概要書は2ページでございます。内容といたしましては、流域下水道建設負担金ということで589万1,000円で、負担率としましては16.42%でございます。


 続きまして、2款の事業費、1目維持管理費でございます。概要書は4ページになります。まず、説明の方の中でいきますと、公共下水道維持管理費経費ということで、浄化センター及びマンホールポンプ等の維持管理費に要するものでございます。それで説明書きの中段、委託料ということで1,455万3,000円を計上しております。また、バッテリーとかの交換ということもあり、施設の工事請負ということで384万3,000円を計上させていただいております。


 引き続き、概要書5ページに書いております流域下水道処理負担金ということで、これは天神川流域の方に支払う処理負担金でございますが、1億5,860万円を計上しております。1立米当たりの単価は93円でございます。


 それと概要書の6ページに上げてます不明水対策事業として、これは東郷地区の方での不明水、引き続き修理をしたいということで、200万円を計上しております。


 続きまして、2目の施設整備事業費ということで、公共下水道事業費補助ということで、委託料を含めまして3,820万円計上しております。委託料が1,900万円、これは下水道長寿命化計画という策定業務をするということで1,900万円と、工事請負費で管渠の更生工事ということで1,920万円を計上させていただいておるところでございます。


 あとは、概要書は8ページ、9ページ等には公債費の償還について計上いたしておりますので、見ていただきたいと思います。


 以上で公共下水道事業特別会計は終了させていただきます。


 引き続き、議案19号、平成22年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算について補足説明をさせていただきます。


 予算書4ページを開いていただきたいと思います。地方債でございます。農業集落排水資本費平準化債を借り入れようというものでございます。限度額を2,900万円ということで借り入れを行うものでございます。


 続きまして、7ページを開いていただきたいと思います。歳入でございます。これにつきましては、先ほど下水の方でも説明しました、主なもののみ説明させていただきます。


 2款の使用料及び手数料、1目の総務使用料ということで、使用料についてでございますが、現年度分と滞納分を含めまして、3,605万円を計上させていただいております。それと3款の県支出金、1目の事業費県補助金ということで、農業集落排水施設更新支援事業補助金ということで500万円を計上しております。100%の補助ということで、500万円を計上させていただいております。


 続きまして、8ページを開いていただきたいと思います。8ページ、4款の繰入金、1目一般会計繰入金ということで、1億277万5,000円を計上させていただいております。


 続きまして、9ページ、歳出でございます。1款の総務費、1目の一般管理費でございます。概要書は農業集落の1ページでございます。説明の方に書いてます農業集落排水総務経常経費ということで、305万5,000円を計上しております。内容といたしましては主に消費税の支払いで、300万円でございます。


 続きまして、2款の事業費、1目の維持管理費でございます。処理場及びマンホールポンプの年間維持費でございます。4,271万9,000円を計上しております。内訳としましては、概要書2ページに書いておりますが、まず、処理施設経常経費ということで、処理場10施設、マンホールポンプ33カ所の年間維持管理でございます。主なものといたしましては手数料ということで、これは汚泥の引き抜きで1,219万4,000円、あとは業者委託をやっておりますので、委託料ということで865万5,000円でございます。


 引き続き、施設管理臨時経費ということで、概要書は3ページに書いておりますが、420万円を上げております。これは工事請負費でございます。施設の整備でございます。


 続きまして、収入の方でも触れましたが、概要書4ページ、農業集落排水施設更新支援事業ということで、21年度に引き続き、最適整備基本構想というものを策定するということで、委託を4,800万円を計上させていただいております。21年度に施設の状況の委託を出し、それに基づいて最適計画を立てるものでございます。


 3款につきましては、公債費を計上しております。内容につきましては概要書5ページ、6ページに書いておりますので、見ていただきたいと思います。以上でございます。


 引き続き、議案20号、平成22年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算について補足説明をさせていただきます。


 6ページを開いていただきたいと思います。歳入でございます。大きなもののみ説明させていただきます。


 2款の使用料及び手数料でございます。水道使用料ということで、3,041万2,000円を計上しております。そのほか手数料等もありますけども、省略させていただきます。あと繰入金ということで、1目一般会計繰入金で、1,527万8,000円を収入として一般会計から繰り入れていただくようにしております。


 8ページを開いていただきたいと思います。歳出でございます。1款の衛生費、1目の簡易水道事業費ということで、1,446万7,000円を本年度は計上させていただいております。内訳といたしましては、概要書1ページから書いております。まず中段、消費税納付金ということで143万6,000円、続きまして簡易水道経常経費ということで、概要書2ページでございますが、1,025万5,000円を計上しております。施設の維持管理費に使うものでございます。おおむね光熱水費と修繕費に充てるものでございます。あとは2款の公債費ということで、それぞれ元金、利子を計上させていただきました。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、分譲宅地造成事業特別会計予算、長瀬、橋津、宇野、舎人、東郷、花見の各財産区特別会計予算について、仙賀企画課長に説明を求めます。どうぞ。


○企画課長(仙賀 芳友君) そうしますと、議案第21号、分譲宅地造成事業特別会計から随時説明させていただきます。


 6ページの歳入は、一般会計繰入金でございます。一般会計繰入金の歳出の主なものにつきましては、公債費に充てるものでございますが、8ページをごらんいただきたいと思います。8ページにおける当該年度中の元金の償還見込み額は293万3,000円、当該年度末の残高見込み額は299万2,000円ということで、あと1年間で終了するという計画になっております。


 以上で議案第21号については説明を終わりたいと思います。


 続きまして、議案第22号からでございますけれども、議案第22号から24号の財産区の特別会計並びに議案第27号の花見財産区の特別会計におきましては、特段補足して説明する事項はございませんので、説明を省略してよろしいでしょうか。(発言する者あり)ありがとうございます。そうしますと、議案第25号と26号のみ説明させていただきます。


 6ページをお開き願います。議案第25号、舎人財産区の特別会計でございます。6ページをお開き願います。


 ここの中で、歳入でございますけれども、3款の諸収入でございます。雑入が本年度と前年度、同額の金額になってきております。これは次の補正の方でも出てきますけれども、県行造林分収林の雑入でございまして、21年度に実施できなかったものを22年度に上げるものでございます。歳出におきましては、2款の財産費としまして、補償金90万を掲げているものでございます。


 以上で議案第25号、舎人財産区の特別会計予算は説明を終わらさせていただきます。


 続きまして、議案第26号、東郷財産区特別会計予算について説明させていただきます。


 6ページを開いていただいて、まず、歳入の方の繰入金でございます。繰入金の財政調整基金等、公有林野の整備基金の繰入金がございます。合わせて105万1,000円でございますけれども、このうちの公有林野整備基金繰入金につきましては、事業に伴うものでございます。あわせて下の7ページの雑入でございますけれども、雑入の主なものは、これも森林整備補助金、事業に伴う補助金を充てているものでございます。


 歳出をお願いいたします。8ページでございます。8ページの2款財産費の財産管理費でございます。財産管理費の中の13節の委託料128万1,000円がございます。これは下刈り業務の委託料で、5.73ヘクタールを計画しております。負担金については松くい虫の防除負担金を計上しております。


 以上で説明を終わります。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、国民宿舎事業特別会計予算について、石田水明荘支配人に説明を求めます。どうぞ。


○水明荘支配人(石田 秋雄君) 議案第28号、平成22年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算について補足説明をさせていただきます。


 予算書の1ページをお願いいたします。当初予算は、経済状況の厳しい現状を踏まえ、業務量の予定量を、宿泊者数を1日平均43人とし、年間宿泊予定人員1万5,650人にしております。2の休憩者数を1日平均118人とし、年間休憩予定人員4万2,800人としております。


 次に、収益的収入及び支出の予定額は、収入では、第1款の事業収益を3億7,513万8,000円に、支出では、第1款の事業費用3億6,384万1,000円を予定しております。


 資本的収入及び支出の予定額は、収入はございませんが、支出の第1款の資本的支出は8,201万9,000円で、前年度損益勘定留保資金で補てんすることとしております。


 それから、第6条になりますが、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、(1)の職員給与費は3,770万3,000円としております。


 それから、棚卸資産購入限度額は300万円としております。


 それでは、2ページから14ページは省略させていただきます。15ページをお願いいたします。参考資料の方もあわせて見ていただければと思います。


 損益勘定の費用明細について説明申し上げます。収入では、目の1、事業収益では、宿泊者、休憩利用者が伸びにくいことが予想されますので、本年度予定額3億3,338万円としております。1,803万8,000円減額しております。目の3ですが、その他の営業収益で128万8,000円増額しておりますが、これは、昨年来からたくさんのプラン商品を販売しております。その販売の増を見込んで、本年度の予定額1,913万2,000円を予定しております。参考資料の方は1ページでございます。


 16ページをお願いいたします。支出目1、施設経営費では、本年度予定額を2億8,479万1,000円としております。1,022万3,000円減額しております。主な内訳といたしまして、法定福利費ですが、共済組合の負担金105万7,000円昨年よりも増加しておる関係で、本年104万5,000円を増額させていただいております。


 次に、食事材料費のところですが、やはり宿泊、休憩利用者の集客増が見込めないことに伴い、392万減額し、本年度予定額を6,795万4,000円にしております。


 次に、水道料ですが、本年度、露天ぶろの専用貯湯タンクを設置し、水道の使用料の節水に努めたことにより、前年より408万6,000円減額し、本年度予定額を612万円にしております。


 それから、修繕費でございますが、本年は厨房の床の補修を予定しております。これはやはり安全・衛生面ということで、非常に重要な工事だというふうに考えております。その工事に100万円を予定し、前年より100万増額の410万円を予定しております。あわせて、ふすまのふすま紙を張りかえたいというようなことで、宴会場のふすま紙の張りかえも予定をしております。参考資料の方は5ページ、6ページを見ていただきたいと思います。


 次、18ページをお願いいたします。委託料ですが、本年、一番下に書いておりますが、温泉管の洗浄業務委託費として44万3,000円予定しております。そのことによりまして、前年より40万3,000円増額させていただいております。本年度の予定、443万1,000円でございます。


 次に、営業外費用の1の支払い利息取扱諸費でございますが、昨年の10月から山陰合同銀行からの借入利息の利率が下がったことに伴い、企業債の利息442万7,000円を減額し、本年度予定額を1,246万9,000円にしております。参考資料の方は3ページでございます。


 次に、資本勘定ですが、第1款の資本的支出の目2ですが、本年は企業債の償還のみでございまして、8,201万9,000円を予定しております。資料の方は4ページでございます。以上です。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、水道事業会計予算について、中本建設水道課長に説明を求めます。どうぞ。


○建設水道課長(中本 賢二君) それでは、議案第29号、平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算について補足説明をさせていただきます。


 予算書1ページを開いていただきたいと思います。収益的収入及び支出でございます。収入につきましては、第1款としまして、水道事業収益として1億9,141万9,000円を計上させていただいております。支出につきましては、第1款水道事業費用としまして1億8,370万5,000円を支出費用として計上しております。


 続きまして、資本的収入及び支出でございます。第4条としまして、資本的収入及び支出の予定額は次のとおり定めると、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億8,117万4,000円は、当該年度損益勘定留保資金6,558万2,000円、繰越利益剰余金処分額5,000万円、建設改良積立金処分額5,277万7,000円及び当年度分消費税資本的収支調整額1,281万5,000円で補てんするものでございます。


 続いて、2ページを開いていただきたいと思います。収入でございますが、資本的収入としまして、1億2,294万1,000円を計上しております。主な内容としましては、2項の出資金、これは一般会計からの繰り入れの出資金でございます。1億1,940万円を計上しております。支出でございますが、資本的支出としまして3億411万5,000円を計上しております。


 それでは、歳入歳出についての説明をさせていただきます。17ページを開いていただきたいと思います。湯梨浜町の水道事業会計予算収益費用明細書でございます。収益的収入としましては、1款の水道事業収益、1項の営業収益、1目の給水収益が主なものでございます。1億8,698万4,000円を水道使用料として計画しております。実績に対しての約98%を計上させていただいておるところでございます。その他、2項として営業外収益を45万3,000円計上させていただいております。


 18ページを開いていただきたいと思います。収益的支出でございます。水道事業費用ということで、1項営業費用でございます。1目の原水及び浄水ということで、概要書は1ページに計上させていただいております。水源地等の維持管理費に要するものでございます。3,523万8,000円を計上させていただいております。内容といたしましては、手数料、水質検査の349万2,000円、動力費として電力料2,394万円、これらが主な支出でございます。


 続きまして、2目配水及び給水費でございます。概要書は2ページになります。これは通常の配水管等の維持管理でございます。金額としては2,765万7,000円を計上しております。委託料ということで770万2,000円、漏水調査及びメーターの検針の委託料でございます。その他、修繕費ということで、配水管及び給水管の修繕ということで1,050万円を計上しております。


 4目の総係費、概要書は3ページに書いておりますが、3,613万2,000円を計上させていただいております。主なというか、これは総係費ですので、職員の給与等ですので、概要書の方を見ていただきたいと思っております。


 続きまして、22ページを開いていただきたいと思います。資本的収入でございます。1款の資本的収入の2項出資金、1目の一般会計出資金でございます。建設改良をやる上に一般会計から出資をいただくものでございます。その財源としては合併特例債でございます。事業費に対しての2分の1ということで、1億1,940万円を計上させていただいております。


 では、支出の方はどうなのかということで、資本的支出の方を説明させていただきます。1款の資本的支出、1項の建設改良費、概要書は4ページ、5ページに書いております。その中の2目として配水施設工事費ということで、2億6,649万円を計上させていただいております。この内容といたしましては、主に羽合の配水池の新設工事、21年度から新設予定でしたけれども、22年度の方に新たに上げさせていただくということで、配水施設ということで2億1,190万円、それとあと配水管改良ということで、ずっとここ、前年度は高辻の方の配水管をやっておるわけですけど、21年度、あとの旧の配水池から水源地までの配水管の改良が残ってますので、これについて4,044万円を計上させていただいたところでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 以上で平成22年度各会計予算の提案理由の説明を終わります。


 引き続いてやってよろしいでしょうか。(「休憩」と呼ぶ者あり)休憩ですか。


 では、しばらく休憩いたします。再開予定、14時35分。


              午後2時27分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時38分再開


○議長(寺地 章行君) それでは、再開をいたします。


 続きまして、議案第10号から議案第29号までの各議案に対する総括質疑を会計ごとに行います。


 個別質疑はしないようにお願いをいたします。


 なお、質疑に当たりましては簡潔明瞭かつ要点を絞った発言でお願いをいたします。


 まず、議案第10号、平成22年度湯梨浜町一般会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


 浜中さん。11番。


○議員(11番 浜中 武仁君) 簡潔にしますので、よろしくお願いします。


 来年度の22年度予算は、政権交代後、初めての予算編成ということになります。また、町長の今任期中の最後の予算編成ということになるわけですけど、21年度の予算編成方針と22年度、今度の予算編成方針において、大きく変わった点、ポイント等がありましたらお伺いしたいと思います。また、施政方針演説の中で、町政の重要課題ということで、1つ目が地域の元気創出、2つ目が子育て環境の充実、3つ目が教育環境の充実、4つ目が産業の活性化、このことはこれまでにもいろいろなところで町長が町政の重要課題、いろいろ掲げておりますけど、しっかり取り組んでいきますというようなこともこれまでにも何回か述べられておるわけですけど、22年度予算編成においては、国の財政を見てみますと、国債の償還等かさんで大変な状況だと思いますし、地方財政の方も税収の落ち込み等も考えられます。そこの中で、22年度予算において最も湯梨浜町にとって重要だと思われる点、今度の予算編成でどのように反映されたのか、お聞きしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) ことしの平成22年度の当初予算の編成に当たって、どういう方針で臨んだかということが1点目のお尋ねでございました。今ちょうど、22年度の予算編成方針を各課に配りますので、その際の資料は持って上がっておりますが、21年分は持っておりませんでして、多少想像しながらの部分もあろうかと思いますが、大きな考え方としては、提案理由の中でも申し上げましたように、厳しい財政状況は基本的には今後とも続くんだと、ことしがたまたま交付税の配慮とか、先ほど申し上げたような3つの理由があって、予算組むのは結果的には楽だったんですけれども、今はある意味地方が痛んでおるという大合唱の結果として、交付税の増加などということも図っておられるところで、ただ、今おっしゃったように国の財政状況も大変なものがありますから、いつまでも交付税を従来のようにいただけるということはいかないだろうということは当然の認識として持っておかねばならないという気持ちでおります。


 そういうことを考えながら、これは先ほどの提案理由の中で申し上げましたことと関連することなんですが、そのような状況の中にあっても住民生活の向上や産業の活性化等、町政の重要な問題解決に向けては積極的に取り組むようにということで、総論的な指示を行ったところでございます。その上で、例年のように費用対効果、必然性、緊急性等をゼロベースで各事業ごとに見直しして出してくれということでやりました。平成22年度の特殊性といたしましては、客観的には、合併後5年が過ぎて、総合計画を初めとする各種の基本的な計画が見直しの時期に入ると、その見直しの時期に入るということで、平成22年度予算を編成するに当たっては、例えば総合計画の中で上げていたことを検証して、それがどうなっているか、それを踏まえて22年度予算におくれている部分を要求したりとか反映させることということも特別の指示として与えたところでございます。途中でお触れになりました私の任期との関係につきましては、任期中の最終年度ということもございますので、これまで手がけてきたことで、一応一つ次の段階へ進むような事柄もございます。それらについてはこれから実際には花開くといいますか、動き出すものもありますので、その辺はきっちり円滑に動くように、あるいはより住民の方とかかわりを持った動き方ができるようにということあたりを配慮しながら進めてまいりたいと考えております。そのようなことで予算を編成いたしました。


 結果として何を重点にというお尋ねでございましたが、施政方針の中で幾つかの柱立てをして申し上げました。あれらいずれも重要なことで、遜色はないことだと思いますが、基本的には、一言で言うと、将来の町の発展や住民生活の向上や福祉の向上、地域の活性化、それらに役立つもの、その種はしっかりまきたいと、途中にあるものはしっかり育てたいと、そういう気持ちで策定したところでございます。そのようなことになろうかと思います。


○議長(寺地 章行君) 11番、浜中さん。


○議員(11番 浜中 武仁君) 今度、計画なんかが見直しの時期になって、今年度、総合計画やいろいろあったですけど、計画策定していく中において、施政方針でも述べられておったですけど、新たなステージへの踏み出し、ここのところがどういうステージを想定されて町長が述べられたのか、ちょっと聞きたいなと思っとったですけど、これまでいろんな自治体というか地方自治体なんかでも、これまでのやり方でいくと、いろんな町民のニーズだとか住民のニーズだとかにこたえていくために、いろんなサービス、多様なサービスを展開してきたように思います。そこの中で、大体どこに住んでも一律の住民税を支払ってやってきたとこです。合併当初に、サービスは高く、負担は低くだったかな、こういう方針のもとで最初やったですけど、最近これ、僕、疑問に思うようになりまして、サービスが高くなったら負担も高くなるのが普通じゃないかなと思ったりしてます。報道で見とってですけど、名古屋でしたか、名古屋の市長が住民税を下げるというようなことでして、議会ともめとったりもしますけど、住民税を下げる。いろんなところで住民との協働ですか、そういうことを進めていくと、行政の負担も減っていく。そういったことが考えられるような気がするわけですけど、施政方針の中にも行政との協働等に係る多くの活動を支援してきたまちづくり創造事業、これは内容を充実し、引き続き実施されるということですけど、まだまだ住民との協働、協働というのに町民の理解といいますか、不足しているようなところもあるように僕は感じます。進めることによって地方自治の行政運営がどのように変わっていくのかといったことも勉強というですか、学習というですか、そういう機会も行えるようにした方が、そういう住民との協働の推進につながるのではないかと思うわけですけど、町長の所見をお伺いしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 2点目のお尋ねは、新たなステージへという言葉について、どういう気持ちでかというお尋ねでございました。その気持ちは、一つは、合併後、これまでの課題として、いわゆる合併時の未調整事項の解決ですとか、あるいはだごへごの解消ですとか、そういったことが町政の中の課題としてありましたけれども、それらがまだ、今回提案いたしております給与の問題が、ことし半分解決ということでお願いしておりますが、そういうこととか、あるいは公民館の使用の関係の統一といった点で、まだ解決に至っていないものはありますけれども、公共料金の、下水道料金のことでありますとか、いろんなことがとりあえず前進した要素も多くあるというようなことから、そのようなことが一つございます、前提として。その上で、合併してから検討委員会などを設けて検討してきたことあたりが具体的な動きとなって、形となって出てくる年だ、ことしからというような気持ちがございます。それは具体的には学校の跡地利用のことで幾つか検討委員会で検討した結果等を踏まえながら進んできたということがございますし、そのほかにも幼保のあり方検討委員会で検討していただいたことが具体的に幼保園の設立のための検討ということで具体的な動きに入っている。そのような気持ちを込めて、新たなステージへ、そのための的確な対応を図りたいという気持ちで使った言葉でございます。


 協働につきましては、議員おっしゃるとおり、まちづくり創造事業を通じて、まちづくり創造事業はこういうことをやりますので、住民の皆さん、手を挙げてくださいというのが一つと、その創造事業で取り組まれたことは、ある意味私どもも積極的にいろんな場でPRしてしゃべりますし、そういった形で協働のいろんな形があろうかと思いますけれども、そういうものを例示する役割というようなことも果たしているんじゃないかなと思っております。町内の現状を見ますときに、防災とか福祉とか環境とか文化とか、いろんな面で実はたくさんの方々が協働に参画していただいております。ところがその一方で、やっぱり性別ですとか、あるいは地域においてその格差も見られるというのが現状であります。議員、今おっしゃいましたように、協働としてどういうことがあり得るのか、また、幅広く例えば全国的な例示を拾ったりしながらというようなことの勉強会といいますか、肩の凝らない形でそういったものも考えて、住民の皆さんへ周知していくことも必要かなと今思ったりしている次第でございます。そのようなことを進めながら、やはり協働はある意味支える側に、福祉の世界なんかのことについて言えば、自分が支える側に回ってその体制をつくるということは、逆に今度は自分が支えられる側になったときにも助けられるということが基本的にはございます。行政との関係で、経費のこともございますが、私は協働というのは何も経費節約が主眼ではなしに、自分たちの地域や、あるいは人間関係をどうしたいか、その思いを住民の方々が具現化されるのに行政が一緒になって取り組むということだと考えております。


○議長(寺地 章行君) 11番、浜中さん。


○議員(11番 浜中 武仁君) 町民との協働については、総合計画の方にもきちっと示されております。今後のまちづくりの根幹だと思いますし、ただ、やっぱし意識改革といいますか、協働に対する意識改革、役場の職員もそうですし、町民の方の意識改革も必要になってくると思います。湯梨浜町の中で言われたようにいろんな部分で協働ということはあると思いますけど、それが実際ぴんときてないのかもしれません。


 予算の方にちょっと戻るですけど、湯梨浜町の中で羽合地域の幼保の連携ということで、新しい施設をつくって統廃合もあるわけですけど、まだ老朽化しとる保育所等、東郷もありますし、羽合地域もその中に入ってない保育所もあります。それと一番考えとるのがあるですけど、これ、去年もだったですけど、中学校ですね、東郷中学校、北溟中学校、どのようにするのか。今回の予算では、そういったことは予算には反映されていなかったわけですけど、今後の課題として大変重要な問題だと僕は思います。東郷保育所を例にとりますと、アスベストの問題ですか、ああいうこともあるわけで、早急に解決していただきたいなというのが僕の気持ちです。個別には今度の特別委員会の方でまた質問させてもらいますけど、この点について、最後にお聞きしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) 協働を推進していくときに、職員の方側としてもやはり、私、いつも申しているんですけれども、協働の種を探そうと、探して一緒に育てるんだと、どことどういう手だてをすれば住民生活が救われる部分があるんか、よくなるんかというようなことを常に頭に置きながら、協働の種探しをしましょうということを言ってるんですけども、実はたまたませんだって、以前、三重県の知事をしておられました北川さんですか、せんたくの代表の方ですけども、あの方のお話を聞いたときに、あの方はそういう意味のことを気づくという言葉で表現されて、気がつく、気づくということですね。そのことが一番基本となる大事なことだということだとおっしゃいました。職員もいろいろ部署によっては毎週土曜日や日曜日、仕事に出なければならない職場もありますし、季節によってはそういう状況に追い込まれる所属もありますが、一つには、近年、中央研修所あたりでの研修にも配慮しているところなんですけれども、来年、平成22年度は民間の事業所へ派遣して、民間の方たちの働きぶり、あるいは内容、それから接遇等についても学んでいただきたいというふうに思っているんですが、やはり見る目といいますか、判断する能力の向上といったことも図ってまいらねばと考えております。


 最後にお尋ねのあった中学校や東郷保育所のあり方、広く東郷地域の幼稚園、保育所のあり方も含めまして、検討していかなければならない課題であり、これらもやはり、中学校については現在教育委員会の方でも御検討中だということでございますし、また、一つには、現在、耐震診断みたいなもの、評価みたいなものを委託して実施しているところでございまして、それらの結果が出て、またそれを踏まえてという議論になろうかと思いますけども、またしかるべきにはきちんと住民の皆さんとも意見交換しながら話を進めてまいりたい。もちろん議会の皆さんにも御相談申し上げながら、練り上げてまいりたいというふうに考えております。


○議長(寺地 章行君) その他ございますか。


 15番、酒井さん。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 22年度予算が提案されました。この予算提案に先立って、町長の方から施政方針が述べられたわけなんですけど、この施政方針は、この予算書をつくる前に二百何十人の職員に町長が示されたんですか。1点はまずそのことをお聞きしておきたいと思います。


 それと、今回の予算、これからじっくり特別委員会で審議していくわけなんですけど、審議に先立って、町長の基本的な考え方をお聞きしたいというのがあります。余りにも、何ちゅうか、今までの形と変わらんままずっと予算つくられてきたんじゃないかなちゅう気がしております。町長が冒頭で申されましたように、リーマンショック以後、かなり落ち込んだ。この地域はそれ以前から経済が落ち込んできている。それに加えてリーマンショック以後の状態が生まれたわけでして、今、高校を卒業し、県内に働こうと思っとる子が働けない状況、都会で働いとったけど、リストラにあって帰ってきて、若い人たちが働けない状況、その辺を御存じなんですか。この町に住んで希望が持てる、そういう形をつくるのが予算じゃないですか。その部分が全然感じれないなちゅうぐあいに思っております。6つの柱を掲げられました。元気の創出。元気な町をつくらないけん。つくるためにはやっぱしそういう方々が希望が持てる柱をまず出さないけませんね。その6つの柱にどうやって地域の人がさばりつくことができるか。一緒にやっていこうとその柱に向かって結集することができるか。そういう方向を、二百何十人のすばらしい職員がおられるわけですので、その知恵を結集されたのが予算書でないかなちゅうぐあいに思うわけですけど、その辺が感じられません。


 具体的に言いますと、例えば町長が前から言っておられるように、農業、それから旅館等の観光業、そういうようなんをドッキングする。それで今起きかけている町おこしのいろんなグループ、そういう方をうまくドッキングさせて、それを、今、点でしかない部分を線にする。そこにより多くの住民が参加して、それがメーンになる。そういうことによって地域の活力、まさに今論議された行政と住民の協働ちゅう形が生まれてくるでしょうし、この地域で頑張っておられる農業や企業をやっておられる方々、後継者、つくれる形をしっかりと行政としても頭を痛めながらでも方向を探さないけん。探した形跡はこの予算にあるのかなちゅうぐあいに思いますね。県がこういう事業をやっとる。緊急の雇用対策として予算つけとる。そがなんも参考にぜひしたらいいんじゃないかなと、こう思うわけですね。


 ある企業じゃあ、ほんに頑張って、こういう技術をつけてもらいたい人がおる。だけど今の状態じゃあとてもそういうようなんを雇えん。そういう思いを持っとる、熱い思いを持っとる企業があれば、そういう方々に支援して、人を雇うぐらいの支援、できんでしょうか。農業で頑張っておられるって、この間テレビでやりよりましたけど、町内の農業者の方で、その農業をやられる方に学びながら、世界に発信していけれる農産物をつくっていきたいということをNHKでやられておるのを見ましたけど、そういう格好で、後継者をつくっていきたい、そういう農業をやっておられる方に町独自として支援する形、どうですか、この予算で見えてきたんでしょうか。その辺も含めて、ちょっと町長の考え方、聞いておきたいなちゅうぐあいに思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) まず1点目の、予算は、私が施政方針の中で申し上げました柱立て、それをあらかじめ示してつくったものなのかということでございますが、これはそうではございませんでして、あくまでも予算編成時期に私が示しておりましたのは、先ほど文書で申し上げたものとしては、平成22年度予算編成に当たっては、限られた財源の中で住民福祉の向上や産業の活性化等、町政の重要な課題解決に向け積極的に取り組むことというのが総論的なものとしてございまして、費用対効果等を検証しながらやって、総合計画なり行政改革プランとの整合性を保った予算要求をしてくれということを一つ申し上げて、あとは個別的な事項として、予算の計上は、費用対効果の話ですとか、業務の見直し、行政改革との整合性、行政サービスの充実、関係団体との連携、各課の横の連絡ですね、連携調整、総合計画等との整合性、合併特例債事業に関する事項などという形で個別的な事項を指示して予算を要求させました。その上ででき上がった予算案を、どういう観点からどういう事業として分類して、先ほど酒井議員がおっしゃった、その旗のもとに集まって町政を推進していくというような観点から柱立てを起こして、その中にかかわりのあるといいますか、それに関する施策を集めて、平成22年度はそのような形で推進してまいりたいということを、けさ、施政方針の中で申し上げさせていただいたところでございます。


 2点目の、その旗に向かって参集することについて、町としての現在のなかなか厳しい雇用情勢等、それらに対する取り組みの、そういう気持ちの反映というのは予算のどこにあらわれとるのかというお尋ねでございますけれども、まず一つは、議員もちょっとおっしゃいました国の緊急雇用創出ですとか、そういったものにつきましては、町の方も最大限必要なものは手を挙げて町の方に、今はちょっと、ここでもし何人かわかれば言えれると思いますけれども、雇用に努めております。実際に相当臨時職員の数あたりは例年よりも多くなる予定でございます。


 それからもう一つは、農業や観光業とのコーディネートということでおっしゃいました。そういった意味からいうと、常設的にあるものとしては私は実は東郷湖活性化プロジェクトが、内容は環境を主眼にして周辺地域の振興を図るということなんですが、実はその中には、周辺地域の振興というのは農林水産業の振興や、あるいは観光業の振興といったことも含んでおりまして、そういった観点からの議論する場というのは、一つは東郷湖活性化プロジェクト推進協議会という場が負っているのではないかなと思っております。


 それから、具体的な施策としましては、小さなことですけれども、施政方針の中で簡単に触れましたけれども、企業誘致等について、やっぱり企業がないと湯梨浜ににぎわいが生まれないというような観点もございます。雇用の場が生まれないということもございます。そのような観点から、従来にも増して企業の誘致活動には努力してまいりたいという気持ちを施政方針の中で申し上げました。湯梨浜は特段の工業団地、造成した立派な、道路のそばにある、水もきちんとすぐに供給できるような工業団地を備えていません。それに適した場所もなかなか難しいというのが現状でございます。しかしながら、湯梨浜には湯梨浜に合ったような施設というのを模索して、誘致活動をこれまで以上に進めていきたいと考えております。


 また、これも小さなことなんですけれども、これまで町内に進出してこられた企業との話し合いの場がなかったと、それを設けたいということも申し上げました。その心は、これまで湯梨浜町でやっていただいて、やっていただく上で、いろんな恐らく困難なこととか、あるいは今後どうしたいけれどもというようなことで、例えば町の協力を仰ぎたいようなこともあるかもしれません。そういうことをきちんと町の方も把握して、応援すべきは応援したり、そういう仕組みをつくることが、それらの企業にも、また元気さを維持していただく、元気になっていただく一つの方法ではということを考えて、そのようなことも取り組んでいくということで、わずかながら予算をつけたところでございます。


 また、雇用をふやすとのかかわりの中で、産業振興課に職員を観光協会の職員ということで置いておりますけれども、その職員に期待しておりますのは、一つは、湯梨浜の特産品を生かした土産品づくりみたいなものでございますし、もう一つやはり観光と第1次産業、農業、漁業とのコーディネートされた企画商品づくり、体験型の、そういったものも期待しているところでございます。そのようなことも、今、酒井議員がおっしゃった観点からの努力の一つに当たるんじゃないかなと思っております。


○議長(寺地 章行君) 副町長。


○副町長(西尾 浩一君) 雇用の人数について補足いたします。


 午前中御説明をいたしました参考資料の11ページに書いてあるんですが、私が説明を省略してしまいましたので再度申し上げますが、ふるさと雇用再生特別交付金といいまして、これは町が直接雇用するのではなくて、今、町長が最後に申し上げた協会に雇っていただいたりとかというものが、生ごみの堆肥化と、それから地域づくりプランナー合わせて4名、それから、緊急雇用創出事業ということで、これは町が直接雇うやり方ですけども、町史のデータベースですとか、臨時職員の雇用だとか、そういったようなもので59名、合わせて63名をとりあえず予定をしております。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 15番、酒井さん。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 前にも何回か申してきましたけど、やっぱしもっと行政はアンテナを高くして、実際に就職できない人たち、それから都会から帰ってきてもなかなか職安に行っても見つからない、そういう若い人たちがおられるのは事実なわけでして、そういう方々が希望が持てる形になれば、すべての住民の人に一つの光が見えてくるんじゃないか。そういう思いもしております。そういうことで、働きたい人たちに働ける形を必死になって町も頑張っていく、探していく、そういう部分をぜひ強烈にアピールしてほしいな、そのことが元気の源になるんじゃないかなちゅうぐあいに思います。


 それと、企業誘致、確かに大変で、目指さないけん部分としてあるわけなんですけど、今現在頑張っておられる農業とか会社経営の中で、そこの中で何とか今をしのぎゃあやっていけるだけどちゅう部分、何ちゅうか、そういう熱い思いを持たれとる方々の後継者なり、工場でいえば技術者なり、そういう人たちを育てたい思いがあったら、今言われたように国や県の事業もあるですけど、それに当てはまらんでも町で独自に対応するぐらいの考え方を持つことによって、まさに協働の形が見えてくるんじゃないかなちゅうぐあいに思いますし、それと、気がついたことですけど、農業者の皆さんは、協議会とかそういうところに出て新しい方向が見つかる、そんな夢はもうとうにあきらめておられとりまして、そのコーディネーターをされる人が真摯に皆さんの声を聞いて、それを何とか形につくる役割をされる、そういう予算をしっかりとつけられるべきだなちゅうぐあい思って今の質問になったわけです。


 今回の予算の中で、田後保育所の自給方式、確かに長年の保護者の思いであった分野、それから小口融資制度、町単独でされとる部分、町として頑張っとる部分はあるわけなんですけど、町民が、町長が掲げた柱に一緒になって、ならやっていこう。そのことによって自分たちの希望も見えてくる。将来への展望が見えてくる。そういう形をわかりやすく町民に訴えていただきたいなと、そういう思いを伝えて、質問を終わります。


○議長(寺地 章行君) 答弁はよろしいですか。


○議員(15番 酒井 幸雄君) いいです。


○議長(寺地 章行君) そのほかございませんか。


 13番、光井さん。


○議員(13番 光井 哲治君) 二、三点、町長の方にお伺いしたいと思います。


 今、総括でお二方が申されましたけども、私は、この施政方針の内容をきょうお聞きしまして、ここに掲げられている大きな柱になる項目は、これは21年度、20年度、それぞれ町長の施政方針の内容と私はそんなに大きく差があるものではないと、これは町長が当初からこういう思いを、柱の中でどう町政を進めたいかということを申し述べられたのだろうと思っているわけですけど、ただ、きょうの財政計画で、もう一方で、きょう、財政推計を出されまして、23年度から当然基金が2億4,000万、7億、7億をずっと削っていかなければ、歳入歳出は合ってこないということをきょう財政の方は申されたわけです。それで、果たしてこの22年度の予算は緊急雇用対策とかそういうものが目立つ中で膨らんでると。いわば水膨れですわな。水膨れがしぼんだときにはまたもとの状態になると。恐らく町長もおっしゃったように地方交付税は今後伸びる要素があるかないかということになれば、今の現状をどなたが判断しても、恐らく削減には向かっても増額はしていかないと、基本的に私はそう思っております。


 それで、先ほど来お二方がおっしゃったように、いろんな意味でほとんど経済は、地域の経済はという話になっていくわけですけど、これも振り返ってみれば、私は、昭和48年ですか、そのころに、オイルショックの状況のときに、私も田舎に帰ってきて就職をしようというときの状況がありました。あのときも非常に大きな、50年ですか、48年ごろにあって、オイルショックということを経験して、そのころから何年間かは田舎は相当痛んで、就職はなかったという状況がありました。ただ、あのときと今を比較すると、別段物すごい確固たる確信があって田舎が経済が膨張したかといえば、別段確信があって膨張してきたものではないと私は思っております。ただ、周りじゅうが膨張するムードがあったものだから、それに巻き込まれて膨張しただけであろうと。それで、今との違いは、そのころもだからたくさん田舎に帰ってきて就職をしたいとか、雇用に恵まれなかったというのは、我々の世代のときにもたくさんありました。ただ、今、違うのは、具体的に言えば、商工会の数なんかも実際に、どの程度把握されているかわかりませんが、減少を続けているわけです。つまりそういうところがある程度雇用の受け皿にもなりながら、建設とかそういうところもどんどんしぼみながら来てるのが今の実態です。


 それで、幾ら、例えば行政がある程度の力を注ぐという部分はあっても、最終的にはそこにおる人間がいろんなことから、いわば企業を誘致するとかという話がありますが、過去の状態を一度考えてみてもらいたいわけです。過去の状態というのは、旧羽合町、東郷町、泊でずっとそんなに企業誘致が本当にたくさん起こってきたのかと。私は起こってきてないと思います。その当時から。経済が膨張し続けた時代から、そんなに私は数多くはなかったと思います。ただ、その当時には法制とかいろんな、第1次産業、第1.5次産業、2次産業の辺までの状況がかなりあったものだから、雇用の受け皿があったけれども、そういうものがほとんど今の状況は崩壊されていう状況だと思うわけです。


 それで、今、我々がやっぱり求められているのは、当然議会もここでこれから22年度の予算を議決していきますが、合議体としての責任として議決を行っていきます。これは執行部だけが考えた問題ではなく、執行部が言ったことに対して我々議会としてもこの場で合議体として結論を出せば、それが合議体としてのものになっていくというぐあいに思っております。それで、我々もこれから各論のいろんな問題へ入っていきますけれども、そこできょう出たような問題を十分にやっぱり討議をせないかんだろうなと。先ほど言いましたように、商工会あたりとも本当に、いわば雇用の受け皿になっている今の商工会の方の数の実態なんかが本当に把握されているのかどうか。結局その辺の把握力をもって考えないと、幾ら言葉で言ったところで現状の認識がどうあるかということは私はわからないと思います。その辺の考え方をどうとらえられているのか。あるいは農業の問題にしても、いわばJAあたりと本当に不耕作地の問題とか、いわば夢マートで売ってる品物にしても、地産地消と言いますが、湯梨浜のパーセントがどれくらいあるか把握されてますか。湯梨浜からつくられて湯梨浜のものが本当に売ってるかどうかという。私はそういうことをきちっと、まず現場で現地をきちっと把握してかかっていかないと、ただきれいごとの話を積み立てても、私は何にもならないという思いがあります。その辺のことについて、どのように施政方針の中で思いを込められたかお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長、答弁願います。


○町長(宮脇 正道君) 48、49年のころのオイルショックのころ、あれはある意味高度経済、高度成長期の中のパニック的なものだったというふうにも思っておりまして、ただ、今と違うのは、そうはいってもやっぱり、私は旧泊村の生まれですから、泊地域のことしか余り知らないんですけども、昭和40年代の初めごろから泊にどんな企業が誘致されてたかなということを、今、光井さんのお話を伺いながら考えてみますと、文具をつくられる工場が1つ誘致されましたし、それから生コンの工場が誘致されましたし、それから大手の奈良漬けの工場が誘致されました。そのようなものが誘致されて、そういう右肩上がりの世の中の情勢の流れといいますか、そういったものはやっぱり地方にもあったんかなということを今思い出しているところでございます。その上に立って現状を振り返ると、実は今その3つともないわけであります。3つとも空き地になっておるというのが現状でございます。


 そのような観点、あるいは今おっしゃいました町内の商工会員、あるいは建設業の方たちがどれだけ痛んでいるのかというお話でございます。建設業の方は相次ぐ補正でとりあえず昨年は多少潤われた部分もあろうかと思っておりますが、商工業者の方たちは、いわゆる資本主義社会のある意味宿命といいますか、競争の原理の中で、それと車社会の到来による住民の商品の求める範囲、求め方が変わってきたというようなこともあって、それはもう大変であろうことは想像にかたくないと思っております。


 そのことを私が施政方針の中でどのように込めたかというお話でございます。先ほど酒井議員の御質問に関連して、県外から来られた企業、あるいはこれから誘致すること等についての考えを申し上げましたが、現存の商工会等の団体に対してどうやっていくかということについては申しませんでしたけれども、施政方針の中では、例えば商工団体が取り組まれる町の特色を生かした新たな取り組み等について支援していくということを私申し上げまして、その後の議案の説明の中で戸羽課長が、泊で昨年行った、港で行った大漁祭りですか、その経費のことなんかについて紹介いたしましたけれども、その際に、ゆりはま市の経費とあわせてというような話をしてましたけども、実は私はゆりはま市の経費とあわせてという部分で、商工会の皆さんは、これは商工会との、近年、毎年1回は意見交換会みたいなものを実施しておりまして、あらかじめ意見をいただいて、町がそれに答えて、その検証結果を、実施状況等についてまた翌年報告するという仕組みを設けておりまして、その中で出てたかどうか定かでないんですが、実はハワイとの交流にちなんで、ハワイの品物を湯梨浜で売ったらという気持ちを持っておられたりしております。本物のハワイの品物をハワイアンフェスティバル等のイベントのときに限らず、特徴のある花で多少長もちのするようなものでしたら、年じゅう湯梨浜のどこそこに行けば売ってるよというような形でのものができないか、そういう取り組みを本気でされるんなら、やっぱり町もそれに最大限の協力をして支援していきたいというような気持ちを込めて、施政方針の中ではその部分をさらっと申し上げたところでございます。


 夢マートにどれだけ湯梨浜町の住民の方が持ち込んでおられるか知ってるかというお尋ねでございました。確かに町外からも多く入っております。これも私、実はたまたま先週でしたか、3億円突破の祝賀会と総会がございまして、その際にお祝いを申し上げに伺って、その資料の中に書いてあったもんですから、結構倉吉市の方とか多いなと。ちなみに納入者のナンバーワンの方は倉吉市内の方でした。1,000万を超える方だったと思いますけれども。そういうこともあって、夢マートにおける湯梨浜のシェアというのは、70%も80%も湯梨浜が持っているということは当然ないということは承知いたしております。それらの率を高めていくには、やっぱり湯梨浜のブランド力をつくっていくことも大切だと思っております。そのような見地から、間接的ではありますけれども、農産物のブランド化を図るために販売促進活動を行ったり、そういう努力を去年に引き続きより一層、団体と連携しながら協調して実施していきたいということを申し上げたところでございます。


 いずれにしても、光井議員御指摘のとおり、大変第1次産業も厳しい状況にあるということは私も承知いたしております。町としてどのような支援ができるか、常にそういう頭を持って対応を考えていかなければならないと、物事を見ていかなければならないという気持ちでおります。またいろいろ教えていただければと思います。


○議長(寺地 章行君) 13番、光井さん。


○議員(13番 光井 哲治君) 私、夢マートの話もしましたけれども、要するに全体から見れば地産地消には変わりがない。しかしながら、我々は湯梨浜の中にいて、湯梨浜で一生懸命生きているわけです。それで農業一つにしてみても、私はやはりできることならば、どういう形になろうとも、やはり湯梨浜でつくったものを湯梨浜が売るんだと、その中に7割でも8割でもやれるというようなことを私は逆に言えば町長の方から発信をお願いしたいと思うわけです。そうしなければ、それは農協の全体から見たときには、地産地消は中部地区全体ではないかと、しかし、それは農協が言う理屈であって、私は私が思う理屈としては、湯梨浜という小さい単位で我々は生活してますから、それで、先ほど言った商工業者の話もそうなんですけど、別に建設業者だけではないんです。建設業者だけの話ではなく、建設業者はたまたまというよりも、そういういわば雇用の受け皿になってきたというのは事実なわけで、ずっとそういう人らがあって雇用がある程度吸収されるという大きな役目も一方では果たしてきたという部分は私も事実だと思います。ただ、それ以外にもたくさんの業者があったり、いろんなところでそれぞれが日常で皆さん活動されてるわけです。それで商工会あたりにでもやはり私は町長からハッパをかけていただきたいのは、とにかく行政としてはやれる範囲はここまではやるよと、だけどもあなた方も、例えば自立をするというよりも、自分たちで何か仕事をつくり出すということを、まず自分たちで何かをしなくちゃならない、何かをするということを私は言いたくなくてもそういう話を堂々とその場で言ってほしいという思いがあります。そういうことをしていかなければ、常に頼るだけの構造で、みんな自立とか自活とかという言葉を使いたがりますけれども、それは私はそういうことではなかろうかと私流には解釈しているわけですけども、ぜひとも私はそういうことを、町長にこれからお願いしたいのは、言いにくい場所で言いにくいことを言っていただきたいということをお願いします。


○議長(寺地 章行君) 答弁いいですか。


 そのほかございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第11号、平成22年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第12号、平成22年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第13号、平成22年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第14号、平成22年度湯梨浜町老人保健特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第15号、平成22年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第16号、平成22年度湯梨浜町介護保険特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第17号、平成22年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第18号、平成22年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第19号、平成22年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第20号、平成22年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第21号、平成22年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第22号、平成22年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第23号、平成22年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第24号、平成22年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第25号、平成22年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第26号、平成22年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第27号、平成22年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第28号、平成22年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第29号、平成22年度湯梨浜町水道事業会計予算を議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 お諮りします。議案第10号から議案第29号までの20議案については、議員全員で構成する平成22年度予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第10号から議案第29号までの20議案につきましては、平成22年度予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定をいたしました。


 この特別委員会の委員長及び副委員長は、委員会条例第8条第2項の規定により、特別委員会において互選をお願いをいたします。


 暫時休憩をします。


              午後3時37分休憩


    ───────────────────────────────


              午後3時37分再開


○議長(寺地 章行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 特別委員会の委員長及び副委員長の互選結果を報告をいたします。


 委員長に吉田礼治さん、副委員長に吉村敏彦さんが選任をされました。


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◎日程第25 議案第30号 から 日程第39 議案第44号





○議長(寺地 章行君) 日程第25、議案第30号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)から日程第39、議案第44号、平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第3号)までの補正予算に係る15議案を一括議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第30号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)から議案第44号、平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第3号)までの15議案を一括して御提案申し上げます。


 まず、議案第30号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)ですが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億6,809万5,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ93億9,791万5,000円にするものでございます。


 町財政は、景気の低迷などにより、自主財源の増額確保は依然困難な状況が続いており、昨年度に引き続き契約の執行段階における入札業者数の増や契約の一括化を進めるとともに、予算があっても効果等を勘案し、不要なものは実施しないことをなどを徹底しております。それらの結果、大幅な減額補正となったものでございます。


 したがいまして、補正の主な内容といたしましては、工事費の請負差額による減額、各種負担金の確定に伴う減額、事業費の確定、見直しによる増減補正、国県事業の確定に伴う補正、財源の変更などで、具体的には介護基盤緊急整備事業補助金の全額減、これは地域密着型小規模多機能型居住介護サービス事業所の整備について、それに関する補助金の選定を行ったわけなんですが、2つの業者から応募があったものの、採択には至らず、全額を減額するものでございます。また、長期債繰り上げ償還に伴う増額補正、広域連合新斎場建設負担金の減額、それから継続費で実施してまいりましたFTTH基盤整備事業の最終年度の精算によります減額などでございます。


 なお、今回の補正では、総額の補正と同時に、平成22年度への繰り越しのための繰越明許費の追加及び変更や事業費の最終確定に伴う地方債補正もあわせて提案させていただいております。


 次に、議案第31号、平成21年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ376万5,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,202万7,000円とするものでございます。


 補正の主なものは、繰り上げ償還があったことに伴います歳入の補正と、歳出の公債費の増額補正でございます。


 次に、議案第32号、平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ400万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ86万7,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、高齢者及び障害者住宅整備資金の貸し付け見込みがありませんので、貸付金の減額補正などを行うものでございます。


 次に、議案第33号、平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,757万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億4,421万6,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、高額療養費の増額と共同事業拠出金の減額補正によるものでございます。


 次に、議案第34号、平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,018万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ679万6,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、老人医療給付費の見込み減による減額補正でございます。


 次に、議案第35号、平成21年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,031万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,036万2,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、後期高齢者健診事業の委託料、後期高齢者医療広域連合納付金の減額補正によるものでございます。


 次に、議案第36号、湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,295万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億1,357万2,000円にするものでございます。


 主な補正の内容といたしましては、介護サービス給付事業などでございます。


 次に、議案第37号、平成21年度湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ100万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,203万5,000円とするものでございます。


 主な補正内容は、温泉事業推進基金積立金などでございます。


 次に、議案第38号、平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,470万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億6,929万6,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、天神川流域下水道処理場負担金、管渠築造工事の工事請負費の減額、長期債償還利子借入額、利率の減額などでございます。


 次に、議案第39号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ315万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,627万9,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、公課費として消費税等の修正による増額などを計上いたしたものでございます。


 次に、議案第40号、平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,578万1,000円とするものであります。


 補正の主な内容は、公課費として消費税等の修正による増額などでございます。


 次に、議案第41号、舎人財産区特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ90万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8万6,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、舎人財産区管理地に係る県行造林事業搬出計画の変更による財産管理費の減でございます。


 次に、議案第42号、東郷財産区特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ802万6,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、財政調整基金積立金の増などでございます。


 次に、議案第43号、平成21年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、収入の事業収益を1,829万3,000円減額して、補正後の総額を3億7,333万2,000円とし、支出の事業費用を802万円減額して、補正後の総額を3億6,677万4,000円とするものでございます。


 補正の主な内容といたしましては、宿泊客などが伸びなかったことに伴う賃金、食材料費の減額などでございます。


 次に、議案第44号、平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、収益的収入及び支出の予定額の収入を200万円増額し、合計1億9,632万3,000円に、支出を2万5,000円増額し、合計1億8,545万9,000円とするものでございます。


 また、資本的収入及び支出の予定額の資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を350万円減額し7,371万円に、建設改良積立金処分額を350万円減額し5,150万円に改め、資本的収入を350万円減額し合計2,410万1,000円とし、資本的支出を700万円減額し合計9,781万1,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、収益的収入、支出につきましては、実績によります水道料金の増額、資本的収入、支出につきましては、工事請負実績に伴う一般会計出資金、配水施設工事費の減額などでございます。


 詳細につきましては、それぞれ担当課長が御説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) この際、しばらく休憩をいたします。再開予定、16時。


              午後3時52分休憩


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              午後4時01分再開


○議長(寺地 章行君) 休憩前に引き続き、会議を開きたいと思います。


 これより順次担当課長の補足説明を求めたいと思いますが……(「議事進行」と呼ぶ者あり)


 どうぞ。


○議員(9番 上野 昭二君) 事前に資料等を配られまして、ほとんど減額だと。ほかの議員さんもいろいろ意見を聞きましたところ、これ以上詳しい説明は必要ないんじゃないかということなので、議事進行として提案します。


○議長(寺地 章行君) 9番、上野議員より、ただいまのような要望がございましたが、それに従ってよろしいでしょうか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) では、そういうことで進行させていただきたいというふうに思います。


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◎日程第40 議案第45号





○議長(寺地 章行君) それでは、日程第40、議案第45号、湯梨浜町農産加工等施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第45号、農産物加工等施設の設置及び管理に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 現在、町の農産物加工施設は、合併前の旧町村ごとに3カ所あり、ふれあいセンターあじさい、活性化センターはまなす、ふれあい施設農産物加工所のそれぞれに条例を設けて運営してまいったところですが、今年度、ふれあいセンターあじさいの加工室を全面改修し、営業許可を取得されたことに伴い、町内3加工施設の整備が同等に整ったため、3施設の使用料金等を統一し、均衡を図るとともに、設置管理条例を一本化するものでございます。地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細は担当課長に説明させますので、御審議いただき、御議決を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 戸羽産業振興課長、どうぞ。


○産業振興課長(戸羽 君男君) 議案第45号、湯梨浜町農産物加工等施設の設置及び管理に関する条例の制定について、補足説明をさせていただきます。


 条例の条文と、それから、後ほど参考資料の方でも説明をさせていただきたいと思います。


 はぐっていただきまして、最初に条文を見ていただきたいと思います。町長の説明にありましたように、3つの条例を一つの条例として今回まとめるということで、ベースは現行でありますはまなすの条例をベースにこの条例を作成しております。


 まず、第1条でございますが、設置の根拠を上げております。


 第2条には、それぞれふれあいセンターあじさい、これが上浅津にあります羽合の施設、それから泊にあります、園にあります活性化センターはまなす、それから東郷にありますふれあい施設農産物加工所、中興寺にございます。この3つの施設を定めております。


 それから、第3条では、利用時間といたしまして、これにつきましては現行と変更はございません。


 それから、次の第4条、休館日の関係でございますが、現行では規定していなかったということでございまして、今回新たに設定をしております。湯梨浜町の休日を定める条例第1条第1項第3号に規定の日とするということで、この日は年末年始に当たります12月31日から翌年の1月5日までということでございます。


 次の第5条、第6条につきましては、現行の条文と変更はございません。


 はぐっていただきまして、第7条、利用権の譲渡等の禁止、それから第8条の特別の設備の制限、それから第9条の利用許可の取り消し等、この3つの条文についても変更はございません。


 次の第10条、使用料につきましては、後で参考資料で説明をいたします。


 それから、第11条、使用料の減免、これにつきましても現行と変更はございません。


 第12条、使用料の不還付でございますが、今回新たに設けるものでございまして、使用料の前納とするということで、新たに設定をいたしております。


 それから、第13条の原状回復の義務、第14条の損害賠償の義務、それから最後の第15条、委任につきましては、現行と変更はございません。


 それで、第10条関係で使用料を別表に定めております。けさ方配付させていただきました参考資料を見ていただきたいと思います。ちょっと字が小さいので見にくいかと思いますけれども、それぞれ真ん中どころにあじさいとはまなすと、それから農産物加工所の現在の使用料を上げております。一番上がまず、順番にいきますと、みそ加工からでございますが、2,100円に統一をするというものでございます。それから、次のこうじ加工につきまして、これも同じようにはまなす、それから農産物加工所に合わせて1,300円ということにすること、それから、豆腐につきましては、はまなすが420円、それから東郷は105円となっておりますけれども、実際は農協の方に、これ、農協の機械が入っておりますので、農協に315円払っておるということで、実質ははまなすも420円ということで、新たに420円で設定をさせていただきたいということでございます。それから、豆腐のパックシーラーにつきましては、はまなすの方でありますので、そのまま100円。それから、ケチャップ加工についても泊と東郷でこれは85円と。次に、ジャム加工でございますが、あじさいの方でできますので、50円ということで設定をいたします。次に、製粉の方でございますが、東郷の現在の110円を適用して、新たに110円ということで設定をいたしております。それから、真空包装につきましては、現行の10円で設定をしております。それから、カップシーラーにつきましては、21年度にこれも導入いたしまして、5円ということで設定をするものでございます。それから、ボイラーにつきましては、はまなすが1,050円ということで、はまなすの料金を設定にいたしまして、1,050円ということにいたしております。


 上記以外の加工ということで、今まであじさいの方で、そこに書いておりますとおり、その下に考えられるものということで、回転がまから加工学習まで細かく分かれておりました。回転がまは今まで520円だったということがありました。大豆煮から梅加工、それから大豆煮とミンチとかいうような細かい区分に分かれていたわけなんですが、大体これ、使用される場合に、原料1キロになっておるんですが、大体10キロ程度で利用のキロ数が多いということで、大体500円程度が適切ではないかということで、こういうことを踏まえまして、上記以外の加工につきましては500円ということで設定をしたものでございます。


 それ以外に、それぞれの加工施設で学習室ですとか研修室等がございます。それで、洗濯室についてはあじさいの分で、そのまま……(発言する者あり)ということで、そういうことで、同額として設定をさせていただきます。以上で終わります。


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◎日程第41 議案第46号





○議長(寺地 章行君) 日程第41、議案第46号、湯梨浜町職員定数条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、お願いします。


○町長(宮脇 正道君) 議案第46号、湯梨浜町職員定数条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 職員定数は、合併時から条例による定数を265人としていました。以来、職員の新陳代謝を促進し、計画的かつ安定的な人事管理を促進するために、退職勧奨制度も取り入れ、また、行財政改革に取り組み、組織の改廃なども実施してまいりました。職員の定員適正化計画もほぼ計画どおりに推移し、実態に即した定数へと改正をいたすもので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) それでは、めくっていただきまして、内容について御説明をいたします。


 先ほど町長の提案にもございましたように、改正前の定数は町長の補助機関から水道事業まで合わせまして265人でございました。改正後の定数でございますけども、第1項の町長の補助機関につきましては155人、2項の議会から5項の農業委員会までにつきましては変更なしでございます。6項の教育委員会につきましては45人、7項の水明荘事業につきましては10人、8項の水道事業は変更ございません。総数が220人に変更をいたすものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成22年4月1日からの施行でございます。以上でございます。


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◎日程第42 議案第47号





○議長(寺地 章行君) 日程第42、議案第47号、湯梨浜町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第47号、湯梨浜町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 急速な少子化に対応し、家族を構成する男女がともに家庭生活における責任を担いつつ、仕事と生活の調和を図れる勤務環境を整備するため、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正が行われました。これに基づき、湯梨浜町職員の育児休業等に関する条例及び湯梨浜町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものであり、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) それでは、内容について御説明を申し上げます。


 この職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例につきましては、2つの条例の改正をするものでございます。まず、第1条につきまして、湯梨浜町職員の育児休業等に関する条例の一部改正でございますけども、内容につきましては、配偶者が育児休業している職員について、育児休業、育児短時間勤務または部分休業の承認を請求することができるということで、以前は奥さんか、だんなさんというですか、このどちらかの親が育児休業をしていれば、片方はとれなかったという制度でございました。それが今度は両方が取得できると、請求できるというものでございます。


 それから、もう1点の大きな改正は、子の出生の日から8週間以内に最初の育児休業した職員について、再度の育児休業をすることができるというものでございます。


 文面を見ていただきたいと思いますけども、まず、第2条で、育児休業をすることができない職員ということで、右の方の改正前では第1号から第6号まで、この方についてはできませんよというものが、左の方の改正後の方につきましてはそれが、第3号と第4号を第1号、第2号にするということで、あとの職員については育児休業の請求ができるということになったわけでございます。


 それから、めくっていただきまして、第3条の一番下でございますけども、先ほど申し上げましたが、8週間以内に再度の育児休業の請求ができるというものでございますし、それから、次の第5条については、育児休業の承認の取り消しということで、次のページの右上の方に1号と2号という条文がございましたが、その2号を本文の中に入れまして、その取り消し事由を設けたものでございます。それから、第9条につきましても第2条と同様な改正でございます。そのほかにつきましても条文の整理をして、省略といいますか、条文の整備が図られたものでございます。


 それから、第2条ということで、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものでございますけども、内容的には、3歳に満たない子を養育する職員が当該子を養育するために請求した場合には、公務の運営に支障があるときを除き、時間外勤務をしないことを承認しなければならないことということでございます。条文につきましては、めくっていただきましたところに第9条で、育児または介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限ということで、9条の2項に新たに臨時的や緊急の勤務の必要がある場合のほかの勤務命令や育児短時間勤務者への時間外の勤務をしないことを承認しなければならないというものが入ったものでございます。


 そのほかにつきましては条文の整備でございます。


 なお、附則につきましては、この法律の方が既に成立をいたしておりますけども、まだ施行日が政令で定めてございません。それで、今の見解では、ことしの6月末までにはその施行日が決まるという情報は得ておりますが、その施行の日からこの条例改正も施行するということにさせていただくものでございます。以上でございます。


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◎日程第43 議案第48号





○議長(寺地 章行君) 日程第43、議案第48号、湯梨浜町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第48号、湯梨浜町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 労働基準法の一部改正を踏まえ、時間外勤務手当の支給割合及び時間外勤務代休時間に係る規定の整備を行うほか、人事院勧告を踏まえた職員の給料表改正、また、平成18年度人事院勧告により労使合意のもとで行っていた現給保障額の支給率引き下げに係る規定の改正等であります。地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が説明をいたしますので、御審議、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) それでは、内容の説明をさせていただきます。


 ただいま提案いたしました条例につきましては、5つの条例の改正を一度にするものでございます。


 まず、第1条につきましては、湯梨浜町職員の給与に関する条例の一部を改正するということでございまして、めくっていただきました第15条の時間外勤務手当というところでございますが、第4項に、これは法律の改正に伴うものでございますけども、時間外勤務手当を月に60時間を超える勤務をする場合に、現在は100分の125から100分の150の範囲内というものを、これをさらに150から100分の175に引き上げるというものでございます。


 それから、第5項につきましては、その時間に、これは育児短時間勤務等の職員でございますけども、超過勤務にかえて勤務をしなかった分については支給をしないというようなものでございますし、それから、今まではございませんでした時間を定めた代休というものを新しく、超過勤務をした時間を代休制で与えるというものをここに追加をしたものでございます。


 それから、めくっていただきまして、4ページの方でございますけども、湯梨浜町職員の給与に関する条例ということで、行政職給料表の改正を行うものでございます。これにつきましては昨年出されました人事院勧告に基づいての表の改正でございます。第1級、第2級、第3級の支給を受けている職員についてといいますか、若年層につきましては変更がないような形での改正になっておりますけども、4級以降につきましては、4級の第1号からの改正をいたすものでございます。額につきましては最大が800円の減額、最少で200円からの減額というものでございます。


 それから、めくっていただきまして、8ページでございます。こちらにつきましては勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正でございますけども、先ほど申し上げました第1条の給与条例の改正に伴い、時間外勤務の支給対象時間を代休として規定をするというものをここに新しく設けたものでございます。


 それから、めくっていただいて、10ページでございます。10ページの上段の方には湯梨浜町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正ということでつけておりますが、こちらの方は、町長の施政方針の方でも触れられましたですけども、平成18年の4月から職員の給与体系が変わっております。地域給を導入したということでございますが、18年の3月31日に支給を受けていた職員については、その額は保障しますというのが人事院勧告で出された内容でございました。このものを現給保障という形で呼んでいるわけでございますけども、職員の給与を適正化を図るということもございまして、職員の理解もいただきましたので、本年度につきましては支給を受けていた額の2分の1を支給するということでございます。対象人員は67人でございます。


 次に、湯梨浜町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例でございます。第5条でございますけども、こちらの方、本則の方といいますか、給与条例の方の住居手当につきましては昨年改正をいたしたところでございますけども、技能労務職員の住居手当の条文がそのまま残っていたということがございまして、このたび改正をいたすものでございます。支給についてはもう12月支給分から支給がございません。


 なお、附則でございますけども、この条例は平成22年4月1日からの施行でございます。以上でございます。


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◎日程第44 議案第49号





○議長(寺地 章行君) 日程第44、議案第49号、湯梨浜町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第49号、湯梨浜町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 地方自治体の財政は、税収の減額などにより厳しい運営を強いられており、本町においても同様の状況でございます。その中にあって、老朽化した両中学校、幼稚園、保育所等の整備は本町の課題であり、有利な財源を活用した整備が求められています。これらのことを勘案し、平成21年度、職員の理解をいただき、子育て・教育施設のための財源として積み立てるため、職員の給与削減を実施しましたが、平成22年度も率を見直した上で引き続き実施をすることとし、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、御審議、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) それでは、内容について御説明を申し上げます。


 まず、めくっていただきました一部改正の条例内容でございますけども、期間といたしましては平成22年4月1日から23年の3月31日まで1年間、昨年から導入いたしましたので、引き続いて実施をするというものでございます。


 それで、この内容でございますけども、まず、独自のカットをいたしておりますのは、1、2級の在級職員につきましては0.5%、それから3級の在級職員は1.5%、4級の在級職員は2.5%、5・6級の在級職員は一律3.5%を21年は実施してまいりました。この率を2分の1にするということと、あわせて、先ほど特例の条例の現給保障分を2分の1カットをするということを説明をさせていただきました。ですから、このたびはその分と、それから現給保障の2分の1というものをあわせて実施をするものでございます。


 財源につきましては、当初予算の説明で申し上げました子育て・教育施設の応援基金に積み立てをするものでございます。


 附則といたしまして、この条例は平成22年4月1日からの施行でございます。以上でございます。


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◎日程第45 議案第50号





○議長(寺地 章行君) 日程第45、議案第50号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第50号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 この条例は、昨今の社会情勢等を勘案し、現在実施している町長、副町長及び教育長の給料の減額期間をさらに1年間延長する改正条例であり、地方自治法96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) それでは、内容につきまして御説明をいたします。


 まず、期間でございますけども、平成19年4月1日から実施をしておりますものにつきまして、さらに1年間、平成23年の3月31日まで減額をするものでございます。なお、町長につきましては7%、5万6,140円を減額をし、副町長につきましては5%、3万2,100円の減額でございます。


 それから、第4条の方には教育長の給料の月額ということで、期間につきましては同様に平成19年4月1日から23年3月31日まで実施をするというものでございまして、減額する率につきましては副町長と同様の5%、3万100円を減額をするものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。以上でございます。


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◎日程第46 議案第51号





○議長(寺地 章行君) 日程第46、議案第51号、湯梨浜町心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第51号、湯梨浜町心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 湯梨浜町心身障害者医療費助成条例は、身体、知的、精神障害者の方の医療費を半額助成することにより、これらの方々の健康の保持、生活の安定を図り、その福祉を増進しようとするものでございます。このたびの一部改正は、よりきめ細やかなサービスを実現するために、負担能力に応じた助成を行おうとするもので、特別医療費助成条例に準じて算出された医療費の半額助成を行うものでございます。地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が補足説明いたしますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 岩本健康福祉課長、どうぞ。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、議案第51号、湯梨浜町心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例につきまして、補足して説明を申し上げます。


 当初、この条例につきましては、平成20年4月の特別医療費助成条例の改正に伴いまして、心身障害者医療費助成条例においても非課税者を限定として改正をして、医療費の半額助成を実施してきました。しかしながら、現行の制度におきましては、特別医療対象者、身体障害者の1、2級の手帳をお持ちの方よりも心身障害者の医療対象者、身障の3、4級の手帳をお持ちの方の医療費が軽減されるという場合がございますので、今回、この条例を改正をいたしまして、合わせるものでございます。


 はぐっていただきまして、1ページでございますが、第2条の定義につきましては、改正前のところから非課税者の定義を取りまして、課税者も対象とするということでございます。


 それから、その下の第3条の助成は、1枚はぐっていただきまして、改正前の2分の1の額のところ、これを第2項の方の詳細に定義をするという形で、こちらに載っております。第2項の改正後のところでございますが、第1号でございます。別表第1号から第3号に該当する者のうちの下に掲げるアと次のページのイですね。アというのは市町村民税非課税世帯の者でございます。それから次のページのイの方は、その境界層の者、いわゆる生活保護者に近い方、これは福祉事務所が証明した者になるわけでございますが、これらの方につきまして、同額で負担額はなしとするものでございます。


 それから、3ページの方の括弧第2号のところでございますが、一部負担金というのは、月額負担金で、次の4ページの表の金額ということを申し上げるんですが、これを控除した額の2分の1の額ということで定めるものでございます。


 それから、第3項につきましては、一部負担金の計算方法を定めたもので、1割とするものでございます。


 4ページの方では、上から4行目のところ、当該月額負担上限額とするということで、これにつきましては、そこから3行後の高額治療継続者に該当する、これらの方、この方については人工透析と、それから総合失調症の方でございますが、こういった方については一部負担金の金額はゼロ円とするということで、それらの考え方をその表にまとめておりまして、対象者アというのが市町村民税が課されていない者、それらの方につきましては、月額負担上限と書いてございますのは医療機関ごとでございますが、入院の場合ですと5,000円、それから入院以外の場合ですと1,000円、それからイの場合で、上記のア以外の者については月額入院の場合は1万円、入院以外の方は2,000円ということで、それを差し引きして2分の1助成とするということでございます。


 4項については、一月という形で、これを明確にしたものでございます。


 5ページの方の別表の方で、第1号につきましては、身体障害者の3、4級の方について、この表、例えば扶養親族等がないときは基準額は159万5,000円という形で、これは控除後の所得ですから、控除後になるわけですが、こういった形で明記しております。それから、(2)のところでは、療育手帳Bの手帳をお持ちの方、この方についても上の第1号の表を適用する。それから、(3)、第3号のところについては、一番最後のページ、精神障害の程度が2級の方、この方についてもこの表を使うということで、結果的には特別医療費の助成条例の方ときちんと合わせるということで、このたび改正をするものでございます。以上です。


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◎日程第47 議案第52号





○議長(寺地 章行君) 日程第47、議案第52号、湯梨浜町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第52号、湯梨浜町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 昨年の3月議会において、議員の皆さんの御理解をいただいて介護保険条例を改正し、平成21年度から平成23年度の第4期介護保険料を決定していただきました。条例では、附則第3条で、平成21年度に限り、第4段階に属する方のうち公的年金等の収入金額と合計所得金額が80万円以下の方について、保険料を軽減する旨規定をし、平成22年度以降につきましては、各年度の収支状況を踏まえて判断するということとされておりました。このたび、平成21年度の給付見込みを精査したところ、介護報酬のアップもあり、大変厳しい状況ではありますが、被保険者の負担を少しでも抑制するため、平成22年度につきましても、軽減率に若干見直しを行った上で、引き続き軽減措置を講じていこうとするものでございます。地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 改正内容の詳細につきましては担当所長が補足説明をいたしますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 前田地域包括支援センター長、どうぞ。


○地域包括支援センター所長(前田 啓嗣君) それでは、湯梨浜町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、補足説明をいたします。


 そこに改正前、改正後の表がございます。そこに附則といたしまして、第4条として、平成22年度における保険料率の特例を加えるものでございます。これは、条例第5条第1項第4号に該当される方で、平成21年中の公的年金等の収入額と当年中の合計所得金額の合計額が80万円以下である方に対する平成22年度における保険料率の保険料の特例について規定するものでございます。


 なお、先ほど町長が提案理由の中で申し上げましたように、現在、介護保険条例では、平成21年度のみ保険料率の特例を規定いたしております。介護保険法施行規則では、必要とする保険料を確保することができる限りにおいて保険料の特例を定めることができる旨、規定されておりますので、介護保険財政が非常に厳しい状況ではございますが、22年度におきましても、若干見直しをかけさせていただいた上、引き続き軽減を行いたいということでございますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


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◎日程第48 議案第53号





○議長(寺地 章行君) 日程第48、議案第53号、湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第53号、湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 東郷運動公園につきましては、本年4月から指定管理者制度へ移行しますが、その使用料について、現在取り組んでいる多目的広場などの新たな施設についての料金設定を行いますとともに、在来の施設につきましても、より適正な料金に改めようとするものでございます。地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるもので、詳細は担当課長が説明いたしますので、よろしく御審議、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 蔵本生涯学習・人権推進課長、どうぞ。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) そういたしますと、議案第53号、湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について補足説明をさせていただきます。


 はぐっていただきまして、横になっておりますが、改正前と改正後に分けて表を作成しております。別表第2におきましては、クラブハウスを追加をさせていただきました。それから、別表第3の(4)番でございますが、使用料の関係でございます。右側の方が改正前の東郷多目的広場の現在の使用料でございます。金額についてはごらんのとおりでございます。左側の方が改正後でございまして、町内、一般・高校1,000円、中学生以下500円、照明料は1,500円、それから町外になりましては、一般・高校2,000円、中学生以下1,000円、照明料3,000円と設定をさせていただいております。この金額の設定に当たりましては、中部地区の同様の施設、あるいは松江市と美作市の方に人工芝のサッカー場がございまして、そちらの方の料金も参考としながら設定をさせていただいております。それから、下のフットサルコートにつきましては、使用料は据え置きとさせていただき、照明料を追加をさせていただきました。


 それから、裏の方でございますが、設備関係でございますけれども、東郷クラブハウスの更衣室と会議室の使用料を設定をさせていただいております。このことによりまして、上の方の野球場の方の使用料との不均衡が生じますので、それぞれ本部席、放送席につきましては単価変更、控室から休養室につきましては1日当たりを1時間当たりに、そして金額の方も見直しをさせていただいております。以上でございます。


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◎日程第49 議案第54号





○議長(寺地 章行君) 日程第49、議案第54号、湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の廃止についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第54号、湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例を廃止する条例について、提案理由を申し上げます。


 これまで町が県から無償貸与を受け、設置していましたハワイ元気村を平成22年3月31日をもって廃止し、鳥取県に返還するのに伴い、地方自治法第96条第1項第1号及び同法第244条の2第2項の規定に基づき、当該施設の設置及び管理に関する条例を廃止するための条例を制定するものでございます。


 詳細につきましては担当課長が説明をいたしますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 岩本健康福祉課長、どうぞ。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、1枚はぐっていただきまして、廃止する条例を申し上げます。


 湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例を廃止する条例。湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例(平成16年湯梨浜町条例第109号)は、廃止する。附則といたしまして、この条例は平成22年4月1日から施行する。


 この元気村の廃止につきましては、議会の方におきましては、本年2月5日の全員協議会におきまして、議員の皆様方に御理解を賜りました。大変残念ではございますが、3月31日をもって廃止をして、県に返還するものでございます。


○議長(寺地 章行君) この際、議員の皆さんにお諮りをいたしたいと思います。


 本日の会議時間は、予定された日程を終了するまであらかじめ延長したいと思いますが、御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議は、予定された日程を終了するまであらかじめ延長することといたします。


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◎日程第50 議案第55号





○議長(寺地 章行君) 日程第50、議案第55号、指定管理者の指定について(湯梨浜町保健福祉センター)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第55号、指定管理者の指定について、提案理由を申し上げます。


 本議案は、湯梨浜町保健福祉センターの指定管理者を社会福祉法人湯梨浜町社会福祉協議会に指定するものでございます。指定の期間は、平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間でございます。


 詳細につきましては担当課長が説明をいたしますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 岩本健康福祉課長、どうぞ。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、はぐっていただきまして、1、指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称でございますが、湯梨浜町保健福祉センターでございます。2、指定管理者となる団体の名称及び所在地でございます。名称は、社会福祉法人湯梨浜町社会福祉協議会、所在地は、湯梨浜町大字泊1085番地でございます。3、指定の期間でございますが、平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3カ年とするものでございます。以上でございます。


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◎日程第51 議案第56号





○議長(寺地 章行君) 日程第51、議案第56号、町道の路線認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第56号、町道の路線認定について、提案理由を申し上げます。


 町道の路線を認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 今回の路線認定は、町道の新設改良工事完了に伴うものでございます。


 詳細は担当課長が御説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 中本建設水道課長、どうぞ。


○建設水道課長(中本 賢二君) それでは、議案56号、町道の路線認定について補足説明をさせていただきます。


 今回の路線名は、藤津第7支線、起点、湯梨浜町大字藤津字竜王前627番地先、終点としましては、湯梨浜町大字藤津字前田552の2番地先でございます。位置図につきましては、議案書につけております。まず、藤津地区でございます。それで、詳細な図面、2500でございますが、町道の新設に伴いまして、赤く塗ってますその部分が今回の路線認定でございます。延長は14.5メーター、幅員3メーターでございます。以上でございます。


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◎日程第52 議案第57号





○議長(寺地 章行君) 日程第52、議案第57号、倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第57号、倉吉市との間における定住自立圏形成協定の締結について、提案理由を申し上げます。


 中心市と周辺市町村が1対1で締結する協定に基づき、役割を分担し、相互に連携する定住自立圏構想は、平成21年3月9日、倉吉市が定住自立圏の形成を目指す中心市として定住自立圏の構築を掲げ、湯梨浜町を初め近接する4町と連携して、安心して暮らせる圏域の形成、均衡ある発展と一体化を目指すことを宣言いたしました。倉吉市の宣言により、湯梨浜町も各分野におけるワーキンググループに参加し、3回の推進会議を経て、定住自立圏の形成に関する協定の素案を作成、湯梨浜町においては議会全員協議会で説明を行い、パブリックコメントを実施し、その結果は町報、町ホームページ等で公表を行い、最終協定書案がまとまりました。このことにより、倉吉市との間における定住自立圏形成協定を締結することについて、地方自治法第96条第2項の規定及び湯梨浜町議会の議決すべき事件に関する条例第2条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 仙賀企画課長、どうぞ。


○企画課長(仙賀 芳友君) そうしますと、議案第57号について補足説明をいたします。


 はぐっていただいて、定住自立圏の形成に関する協定書(案)でございます。


 第1条で目的を掲げております。若干読ませていただきます。この協定は、甲と甲が行った中心市宣言に賛同した乙との間においてということで、この下から3行目、圏域における定住を促進し、持続可能な社会を構築するため、定住自立圏を形成することに関して必要な事項を定めることを目的とするものでございます。


 第2条で定住自立圏の形成、第3条では基本方針を掲げております。


 第4条においては、連携する取り組みの分野、内容、役割分担を掲げておりますが、これは別表、後で3ページから掲げております。若干後で説明させていただきます。


 第5条においては、事務執行に当たっての連携、協力、費用負担について。


 第6条で、この協定の変更についてを定めておりますけれども、この協定を変更しようとする場合は、甲及び乙が協議の上、これを定めるものとする。その場合において、甲及び乙は、あらかじめ議会の議決を経るものとするということで、あくまでもこの協定を変更する場合には議会の議決が必要というふうに定めております。


 第7条で、協定の廃止でございます。甲または乙は、この協定を廃止しようとする場合は、これもあらかじめ議会の議決を経た上で、その旨を他方に通告するものとする。第2項で、前項の規定による通告は書面をもって行い、当該書面に議会の議決書の写しを添付するものとする。その次のページをお願いいたします。第3項でございます。この協定は、第1項の規定による通告があった日から2年を経過した日にその効力を失うということで、あくまでも議会の議決が必要だということをここで掲げております。


 最後に、この協定の締結を証するため、本協定書2通を作成し、甲及び乙が記名捺印の上、各1通を保有するということで、甲は倉吉市長、長谷川稔、乙は湯梨浜町長、宮脇正道でございます。


 次の3ページは、第4条関係を掲げております。第4条の関係につきましては、政策分野、取り組みの内容、それぞれ甲と乙の役割を掲げております。


 以上で説明を終わります。


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◎日程第53 議案第58号





○議長(寺地 章行君) 日程第53、議案第58号、鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長、どうぞ。


○町長(宮脇 正道君) 議案第58号、鳥取中部ふるさと広域連合規約を変更する協議について、提案理由を申し上げます。


 これは、広域振興に関する事務強化を図るため、広域連合が処理する事務を明確にしたことから、広域連合の処理する事務の一部を変更するものでございます。また、滞納整理事務に、滞納者が貸金業者へ支払った過払い利息の返還を請求する取り立て訴訟事務が新たに追加されたため、所要の改正を行おうとするものでございます。地方自治法第291条の11の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては担当課長が御説明をいたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長、どうぞ。


○総務課長(西田 光行君) では、めくっていただきまして、改正案をごらんいただきたいと思います。


 まず、第4条に広域連合の処理する事務というものを掲げております。その第1号でございますけども、ふるさと市町村圏計画の策定及び同計画に基づく事業の実施に必要な連絡調整に関する事務というのがございましたですけども、21年の3月31日にふるさと市町村圏計画等のものが廃止になっておりますので、そのものにかわって第1号に「広域観光、広域文化、広域産業等の振興及び広域情報化の促進に関する事務」を改正するものでございます。


 次に、第5条に広域連合が作成する広域計画の項目ということで、第1号につきまして、同様に「広域観光、広域文化、広域産業等の振興及び広域情報化の促進に関する事業」ということで改正を行うものでございます。


 次に、別表、18条関係でございまして、これは滞納整理費の関係でございますけども、負担金の基本負担金は均等割、人口割は変更ございません。新しく追加になりましたものは、取り立て訴訟、第157条第1項に規定する取り立て訴訟をいうということで、それに係る経費は当該取り立て訴訟案件の移管市町が負担をするということで、その訴訟の対象になった町が負担をするということでございまして、その取り立て訴訟による徴収金額は、翌年度の徴収実績割には算入しないということで、別途そのものを負担をするということでございます。


 附則といたしまして、この規約は公布の日から施行する。ただし、第4条、第5条の規定は平成22年4月1日から施行するということと、経過措置につきまして、改正後の鳥取中部ふるさと広域連合規約別表の規定は、平成21年度に提起された取り立て訴訟から適用をするというものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 議案第10号から議案第58号までの審議は18日に行います。


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○議長(寺地 章行君) お諮りをいたします。12日は議案の委員会審査のため休会とし、また、13日は休日のため休会ではありますが、会議規則第10条第3項の規定により、13日に会議を開くことといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 御異議なしと認めます。よって、13日に会議を開くことに決定をいたしました。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれで散会をいたします。


 13日の本会議は、午前9時から会議を開きますので、定刻までに出席をよろしくお願いをいたしたいと思います。


 どうも皆さん、御苦労さまでございました。


              午後5時07分散会


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