議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 湯梨浜町

平成22年第 3回臨時会(第 1日 2月22日)




平成22年第 3回臨時会(第 1日 2月22日)





 
────────────────────────────────────────


   第3回 湯 梨 浜 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 (第1日)


                           平成22年2月22日(月曜日)


────────────────────────────────────────


              議事日程(第1号)


                         平成22年2月22日 午前9時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 議案第 6号 平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)


 日程第5 発議第 7号 平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第6 報告第 8号 平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第4号)


 日程第7 報告第 9号 湯梨浜町松崎駅前駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を


             改正する条例について


 日程第8 『幼保一体化のあり方について』の委員会報告について


    ───────────────────────────────


               本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 議案第 6号 平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)


 日程第5 発議第 7号 平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第6 報告第 8号 平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第4号)


 日程第7 報告第 9号 湯梨浜町松崎駅前駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を


             改正する条例について


 日程第8 『幼保一体化のあり方について』の委員会報告について


    ───────────────────────────────


               出席議員(17名)


      1番 石 井 輝 美       2番 会 見 祐 子


      3番 吉 田 礼 治       4番 河 田 洋 一


      5番 吉 村 敏 彦       6番 前 田 勝 美


      7番 松 本   繁       8番 平 岡 将 光


      9番 上 野 昭 二       10番 入 江   誠


      11番 浜 中 武 仁       12番 竹 中 壽 健


      13番 光 井 哲 治       14番 浦 木   靖


      15番 酒 井 幸 雄       16番 増 井 久 美


      17番 寺 地 章 行


    ───────────────────────────────


              欠席議員(なし)


    ───────────────────────────────


              欠  員(なし)


    ───────────────────────────────


             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 秋 草 一 洋   副主幹 ────── 伊 藤 和 彦


 主査 ─────── 蔵 本 幸 代


    ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 西 尾 浩 一


 教育長 ────── 土 海 孝 治   総務課長 ───── 西 田 光 行


 企画課長 ───── 仙 賀 芳 友   町民課長 ───── 山 田 正 明


 健康福祉課長 ─── 岩 本 和 雄   子育て支援課長 ── 浜 崎 厚 子


 産業振興課長 ─── 戸 羽 君 男   建設水道課長 ─── 中 本 賢 二


 教育総務課長 ─── 米 村 繁 治   生涯学習・人権推進課長


 総務課参事 ──── 岸 田  智           ─── 蔵 本 知 純


    ───────────────────────────────


             午前10時13分開会


○議長(寺地 章行君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成22年第3回湯梨浜町議会臨時会を開会をいたします。これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺地 章行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、6番、前田勝美さん、7番、松本繁さんを指名をいたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(寺地 章行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに御異議ございませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日限りと決定をいたしました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 諸般の報告





○議長(寺地 章行君) 日程第3、諸般の報告をいたします。議員派遣の報告について、お手元の議員派遣報告書のとおり報告をいたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 議案第6号から  日程第6 議案第8号





○議長(寺地 章行君) 日程第4、議案第6号から日程第6、議案8号までの3議案を関連がありますので、一括議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第6号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)から、議案第8号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第4号)までの3会計の補正予算につきまして、一括して提案理由を申しあげます。


 まず、議案第6号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)は、規定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億2,547万2,000円を追加し、補正後の歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ95億6,601万円にするものでございます。


 補正の内容といたしましては、追加経済対策を盛り込みました、平成21年度、国の第2次補正予算が、去る1月28日、参議院本会議で可決成立し、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業が創設されたのに伴いまして、予算を新規計上するものでございます。


 具体的には、アロハホール、ハワイゆ〜たうん、龍鳳閣などの箱ものに係る機器や施設の改修、田後保育所の拡張部分に関わります駐車場としての舗装、あるいは長和田地区暗渠排水施設整備、町道の側溝整備や舗装修繕、さらには北溟中学校体育館の補修など教育施設の改修など、各分野において必要不可避な改修など、公共工事的なものを拾い出して編成いたしたものでございます。


 次に、議案第7号、平成21年度湯梨浜町下道事業特別会計補正予算(第3号)は、規定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ600万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億8,400万円とするものでございます。


 内容といたしましては、野花中継ポンプの施設整備にかかる経費を計上いたすものでございます。


 続きまして、議案第8号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第4号)は、規定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,312万7,000円とするものでございます。


 内容といたしましては、下水道監視システムの構築にかかる経費でございます。


 詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(寺地 章行君) 続いて、順次、担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、一般会計補正予算(第7号)の内容についてご説明をいたします。


 4ページをご覧いただきたいと思います。第2表で、繰越明許費、2款の総務費、1項の総務管理費、アロハホール修繕事業から次の5ページ、9款の教育費、5項の社会教育費、図書館修繕事業までの20事業につきまして、繰越明許費の設定をいたすものでございます。総額2億2,584万円でございます。


 次に、事項別明細書総括は省略させていただき、8ページをご覧いただきたいと思います。


 2の歳入でございます。11款、分担金及び負担金、1項、分担金、1目の農林水産業費分担金でございます。75万7,000円の追加でございますが、これは、農地有効利用支援整備事業分担金、地元分担金として75万7,000円を予算化するものでございます。


 次に、13款、国庫支出金、2項、国庫補助金、1目の総務費国庫補助金から次の9ページの8目の教育費国庫補助金まで、すべて、先ほど町長の提案にもございましたように、国の2次補正、地域活性化・きめ細かな臨時交付金、1億9,271万5,000円をそれぞれ事業ごとに分けて予算を計上するものでございます。


 9ページの17款、繰入金、1項、基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金、3,200万円につきましては、財源の調整をいたすものとして、3,200万円の繰入をいたすものでございます。


 めくっていただきまして、10ページでございます。3の歳出、2款、総務費、1項、総務管理費、13目、ハワイアロハホール費でございますけども、4,265万9,000円の追加をいたすものでございます。この事業のおもなものにつきましては、舞台の吊物設備改修事業、あるいは舞台の音響設備の改修、発電機非常用蓄電池交換が含まれておるものでございます。


 次に3款の民生費、1項の社会福祉費、3目の老人センター東湖園費でございます。410万円の補正でございますが、こちらにつきましては、受電施設のキュービクルというものが劣化をいたしております。それの避雷器・トランス・ケーブル等の修繕をするものでございます。


 4目の保健福祉センター費、150万円の追加でございますけども、こちらは、つわぶき荘の冷暖房設備の改修でございますが、つわぶき荘に設置しております冷温水ポンプ、冷却水ポンプの交換、それから空調の遠隔パネルの修繕でございます。


 次に、12目の隣保館運営費、125万円の追加でございますけども、こちらは、浜地区会館の修繕を予定しております。外壁と掲示板等の修繕でございます。


 次に、2項の児童福祉費、2目の児童措置費でございますけども、600万円の追加をいたします。こちらは、保育所施設の整備ということで、田後保育所の駐車場をアスファルト舗装や園庭の整備を考えているものでございます。


 次に、5目の児童館費ということで527万円の追加でございます。こちらの方は、田畑児童館・文化会館の修繕事業で、田畑児童館のほうにつきましては、遊園地のフェンスの整備、文化会館につきましては、多目的ホールの照明器具の増設を計画をしたものでございます。


 なお、次の浜児童館の修繕でございますけども、こちらのほうにつきましては、広場の整備、それから側溝整備等を計画したものでございます。


 次に、5款、農林水産業費、1項、農業費、4目の農地費に3,814万7,000円の追加をいたします。ひとつは、農業集落排水処理事業特別会計への繰出金、2,300万円、もうひとつは、農地有効利用支援整備事業ということで、長和田地内で整備されます暗渠排水設備33箇所の設計、工事の金額でございます。


 次に、6目の農業施設管理費といたしまして、300万円の追加でございます。これは、はわいトレーニングセンターの屋根の劣化部分の修繕を計画をしたものでございます。


 次に、6款の商工費、1項の商工費、5目の温泉ふれあい会館費、こちらに630万円計上いたしておりますが、ハワイゆ〜たうんの屋根の改修でございます。現在、屋根に寒冷紗ネットを貼っておりますけども、老朽化ということで、太陽光防止用ポリカーボネート板を貼り付けるものでございます。


 次に、6目の温泉保養施設費ということで1,151万9,000円を計上いたします。こちらのほうは、龍鳳閣の施設整備事業でございますが、めくっていただきまして12ページのほうにも関連がございますが、浴場内の非常灯の取替え、監視カメラの取替え、ろ過機・制御弁等の整備をいたすものでございます。


 次に、7款、土木費、2項、道路橋りょう費、2目の道路維持費でございます。こちらのほうでは、ひとつは排水対策整備事業ということで、町道の水下西線の排水対策工事を計画しております。こちらが総額で、1,500万円。


 次に、道路修繕事業ということで、側溝整備等の関係を、町内全般で4,000万円計画をしたものでございます。


 4項の都市計画費、2目の下水道費に、600万円計上しておりますが、こちらは、下水道事業特別会計への繰出金でございます。


 次に、9款の教育費、1項の教育総務費、3目の給食事業費でございます。349万1,000円の計上をしておりますが、こちらは、羽合学校給食センターの調理場の床の修繕をいたすものでございます。


 次に、13ページのほうでございます。2項の小学校費、1目の学校管理費に、170万円計上しております。こちらは、泊小学校のプールのフェンスの支柱を改修をいたすものでございます。


 次に、3項の中学校費、1目の学校管理費、3,500万円計上しております。こちらのほうは、北溟中学校の体育館の屋根の改修、それから、犬走の折板、ステージ床を改修をいたすもので、3,500万円計上しております。


 次に、5項の社会教育費、2目の公民館費に357万円計上しております。こちらのほうは、中央公民館の調理実習室の空調の改修をいたすものでございます。


 次に、3目の図書館費、133万4,000円計上しております。こちらは、図書館の受電施設の改修ということで、変圧器の油漏れ等の修繕をいたすものでございます。


 めくっていただきまして、14ページ、11款、予備費、1項、予備費、1目の予備費、36万8,000円を減額いたすものでございますが、予備費の36万8,000円で今回の補正の調整をしたものでございます。


 以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、中本建設水道課長。


○建設水道課長(中本 賢二君) 続きまして、議案第7号、平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について説明させていただきます。


 4ページを見ていただきたいと思います。第2表、繰越明許費でございます。2款の事業費、2項の公共下水道整備事業費でございます。中継ポンプ場、きめ細かな臨時交付金を上げていますけども、これについて600万円の繰越を上げさせていただいております。


 事項別明細書については、省略させていただきます。


 7ページを見ていただきたいと思います。歳入でございますが、4款の繰入金、1項の他会計繰入金、1目の一般会計繰入金で、600万円上げさせていただいております。財源につきましては、きめ細かな臨時交付金を充てる予定にしております。


 続きまして、8ページの歳出でございます。2款の事業費、2項の公共下水道整備事業費、2目の施設整備事業費でございます。これで、工事請負費ということで、600万円計上させていただきました。内容につきましては、野花の中継ポンプ場の排水ポンプが故障しておるということがありますので、1台でございますが、取替えをしたいということで、工事請負費を600万円計上させていただいておるところでございます。


 引き続き、議案第8号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第4号)について、補足説明をさせていただきます。


 4ページを開いていただきたいと思います。繰越明許費でございます。2款の事業費、1項の処理施設費ということで、下水道監視システム改築事業ということで、2,300万円の繰越を行いたいと思っております。


 事項別明細書については、省略させていただきます。


 7ページを開いていただきたいと思います。4款の繰入金、2項、他会計繰入金、1目の一般会計繰入金でございます。2,300万円を繰り入れるということにしております。財源につきましては、きめ細かな臨時交付金を充てる予定にしております。


 8ページを開いていただきたいと思います。8ページの歳出でございます。2款の事業費、1項の処理施設費、2目の農業施設整備事業費、2,300万円の追加をしております。工事請負費でございます。これにつきましては、現在も、経済対策臨時交付金等でやっております、FTTHによる監視システムの構築で、まだできてないものを整備したいということで、下水道監視システムの改修事業ということで、2,300万円の工事請負費を計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 以上で、議案第6号から議案第8号の補正予算に係る3議案の提案説明を終わります。


 ただちに質疑に入ります。


○議長(寺地 章行君) 日程第4、議案第6号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 9番、上野さん。


○議員(9番 上野 昭二君) 今回の補正予算の考え方と取扱いについて、二つほど伺いたいと思います。


 国の補正予算ですが、「きめ細かな」という冠がつきまして、何に使ってもいい交付金になっていますが、目的は、内需を刺激して景気の回復を図ろうという格好になっています。民主党政権が自民党政権と真反対の考え方で、末端神経に当たる地方の企業へ、ハード事業を中心に、直接真水を注入して景気の刺激と下支えを行い、地方の企業の倒産や廃業、そういったものを防ごうと、国の外から中央に向けて景気を刺激しようとするベクトルで考えておられますが、その点の認識についてまずひとつ、町長に所見を伺いたいと思います。


 2点目ですが、補正予算の執行について伺いたいと思いますが、事業の発注は、これまで町民のためには、安かろう良かろう的な考えが横行しているようで、そのために他の市町村から力のある企業が入ってきて、それによって弱肉強食的な状況も生まれて、結果的に町外に町民の税金が多く流出しているのが現状だと思います。これで果たしていいんでしょうかということなんですが、本来、お金はまわせばまわすほど経済効果が発揮されるものと考えております。風が吹けば桶屋が儲かるような話を、町内の隅々まで景気の風を吹かせて、町内でお金を循環させ、できる限り税金が町外に出ないようにすることで地産地消を促して、ひいては町民従業員の雇用の保持と、拡大を促して生活を守ると、そしてそれが町内の景気を刺激するような、そういう予算執行、そういったものが町の役割であり使命だと考えますが、町長の見解を2点について伺いたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) まず1点目の、今回の補正に対する認識に関してのお尋ねです。


 前政権が設けておられました補正予算の一部を見直しということで中止しながら、このたび新たに補正ということで、GDPへの反映という意味では、前政権の補正予算分を削ったところで4%と言うんですか。このたびの補正で、総額、国全体で言いますと7兆2千億、その金額が補正されたわけで、その効果自体は0.7%と言われておりまして、差っ引いても0.3%のGDPの向上に資すだろうと言われております。このたびの予算におきましても、不必要なことは、いくら交付金だと言ってもする必要はない訳でございまして、なるべく必要なものを優先順位をよく見ながら、各所属の項目の中で必要なものを拾い出して計上させていただいたというのが実際の姿でございます。したがいまして、今回の、国のイメージとしては、地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備ということでございまして、電線地中化とか都市部の緑化、それらあたりの、いわゆる従来の公共事業のより細かなものというのを想定しておられます。しかしながら、我が町のこのたびの予算を見ますと、そういうものももちろん最大限織り込んでおりますけども、いろんな箱もの施設、教育、文化あるいは観光、いろんな面での箱もの施設がございますが、そういったもので耐用年数が来て、近いうち来年でも改修に着手しなければならないもの、そういったものを優先的に拾い出して実施することといたしております。したがいまして、財源的には将来の負担を減らすという意味では、大変いい使い方ができるんではないかというふうに考えたりしております。


 それから2点目の、発注に関しまして町内業者優先をということでございます。これは、前回の、昨年の7月に補正をさせていただきました予算の執行に関連してのお尋ねではないかと思っております。基本的には、従来から申しあげておりますとおり町内の業者さんを優先して発注しております。ただ、その金額や業務なり請け負いの中身等によりましては、町内業者さんだけではいかがかなということで、選別、そこの考え方をある程度議論しながらやっておるところでございます。したがいまして、例えば、テレビなんか大量に替えたところでございますけども、それらあたりも、町内業者さんだけで発注するものと、そうじゃなくって町外も入れて発注するものと、もちろんその場合町外に出す場合は、町内の業者さんも当然入っていただいてということでやっているわけでございまして、中には、がんばって町内の業者さんが、例えば水明荘のテレビあたりにいたしましても町内業者さんに取っていただいたところでございます。税金の有効利用で町内に落としたいということはもちろんでございますし、その一方で、税金であるがゆえにその使い道というか、なるべく有効に使いたいとその両方の思いを両立させていかねばならないというふうに考えております。そのようなことをよく考えながら実施していこうと考えております。


○議長(寺地 章行君) 9番、上野さん。


○議員(9番 上野 昭二君) 従来と同じような答弁でしたけど、特に今回の補正予算ですね、これだけ景気が冷え込んでしまって、何とか地方のほうから盛り上げて欲しいとというような思いがあって、現政権が事業仕分け等しながら何とか真水をひねり出して、7兆2,000億ですか、そういった格好で地方のほうに回してきたわけですよね。一応この目的は、景気を刺激せないけんという部分で、考え方として鳥取県内と広く捉えたらそうなんでしょうが、湯梨浜町が発注する場合やはり湯梨浜町内という部分にある程度絞っていただいて、先ほど言いましたが、安かろう良かろうという話も当然あるわけですが、だけど町民が、安ければ税金も少なくて助かるだろうという論もありますけど、やはり将来にいくらお金が回っていくかという部分が非常に、経済から言ったら重要じゃないかと思うわけですよ。ですから、町内業者をどこの市町村もまず優先をして、そこでどうしても間に合わん場合とか、条件に合わん場合は町外から、市町村の外から入れてくると、あくまでも何とか事業を小割りにしてでも受けやすく優遇してやる、それが今回の経済対策のきめ細かなという部分に当てはまるものだと思うんですが、町長もう1回、その辺、私の意見を踏まえてちょっと見解をお聞かせください。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) それが、上野議員がどういうものを指してそういうご意見を言っておられるのか、具体的にちょっとわかりませんけれども、基本的な考えとしましては先ほど申しましたように、町内業者さんでできるものは町内業者さんでやると。ただそれが、従来から舗装なんかについても質問受けたりしておりまして、舗装については現在も建設業法上の許可というものが500万円未満の請負工事だけをやっている方は必要ないというような観点から、500万円未満の舗装工事については舗装の登録業者さんでなくても、土木一式の業者さんでやってもらおうというところで改善いたしたりしております。


 テレビやパソコンにつきましても、例えば教育委員会が購入しましたテレビや電子黒板につきましては、電子黒板とかそういう周辺機器について、町内の業者さん等の能力を勘案しながら、総トータルの台数、企画課が導入しましたテレビとかそういう関係の見直し、パソコンの関係とかにつきましても基本的には町内業者さんには全部入っていただくのは当たり前とした上で、その上で金額によっては町外業者さん入れたり、あるいは発注するものの中身によって町外業者さんを加えたりという格好で実施しているところでございまして、それを例えば過度に分割して、工事の場合ですと分割したら諸経費率も高くなったりということもあります。そういったことは、一定規模、それは確かに何億もするような工事ですと、1億を超えるような工事ですと、分割をして1工区、2工区と工区分けして、そうすれば工事の進度も早まりますし、多くの業者さんに受注できるということで可能だと思いますけれども、今回計上いたしておりますようなものにつきましては、道路につきましても比較的、きめ細かなというのはもともと細かな公共事業ということで、例えば側溝の修理ですとか、歩道の修理ですとかそういった経費を計上しておるところでございまして、なかなかそれをさらに分割してというのは難しいと思いますが、もっともそういうのは町内の建設業者さんだけでやっていただけるものが上がっているというふうに思います。お尋ねのご趣旨は、確かによく分かりますので、例えば個別的にこれはこうしたほうがいいんじゃないかというようなことがあれば、また皆さんのご意見として伺えればきちんと考えて対応したいというふうに思います。


○議長(寺地 章行君) その他、質疑ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。


○議長(寺地 章行君) 日程第5、議案第7号、平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。


○議長(寺地 章行君) 日程第6、議案第8号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第7 議案第9号





○議長(寺地 章行君) 日程第7、議案第9号、湯梨浜町松崎駅前駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第9号、湯梨浜町松崎駅前駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由を申しあげます。


 松崎駅前駐車場は81区画を有しまして、JR松崎駅の利用者並びに近隣住民の方々にご利用いただいておりますが、近年の利用率が60%に満たない状況が続いており、利用料の軽減により、利用率のアップを図るため、今回条例を改正しようとするものでございます。


 詳しくは、担当課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 続いて、担当課長より補足説明を求めます。


 山田町民課長。


○町民課長(山田 正明君) 議案第9号、湯梨浜町松崎駅前駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、補足説明をいたします。


 先ほどありましたとおり、松崎駅前駐車場の利用については、現在81区画中48区画、利用率は59%という状況になっておりまして、近年はこの状態がずっと続いている状況であります。利用料を500円減額し、月々の利用料を、2,000円から1,500円に改正するものであります。松崎駅の利用の向上とか、JR等の公共機関を利用していただくということ、ひいては自家用車の利用を少なくしてCO2の削減等の効果も含めて、利用向上を図ってまいりたいというふうに思っております。また、本町のみの募集ではなく近隣の倉吉、三朝の広報にも募集をしてもらうように頼んでおりまして、おおむね了解をいただいておるところでございます。


 今後とも利用率向上に向けてがんばってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第8 『幼保一体化のあり方について』の委員会報告について





○議長(寺地 章行君) 日程第8、『幼保一体化のあり方』の委員会報告についてを議題とします。


 本件については、教育民生常任委員会において事務調査並びに審議を重ね、委員会としての結論を得ましたので、委員長の報告を求めます。


 教育民生常任委員長、酒井幸雄さん。


○教育民生常任委員長(酒井 幸雄君) 教育民生常任委員会の委員長報告をさせていただきます。


 幼保一体化のあり方について羽合幼稚園、橋津保育所、浅津保育所、この統合問題が執行部のほうから出され、それ以後私たち委員会では、積極的にひとつの方向を出すべき論議をしてまいりました。と言いますのも、地方公共団体は、行政と議会の二元代表制であります。行政のほうがひとつの方針を示し、それに議会が追随していくこれまでのあり方、本当にそれでいいんだろうか、そういう思いも議会特別委員会の中で論議されております。住民の思い、特に幼児教育については、子どもたちがまず主役だ、まず子どもたちありきでものごとを考えていく必要があるんじゃないか、そういう思いもあって、議会としての方向をこの場で確認いただければ、住民の皆さんとより突っ込んだ議論ができるんでないかな、このような思いもありまして報告させていただきます。


 教育民生常任委員会では羽合幼稚園、橋津保育所、浅津保育所の幼保一体化問題が議会に報告されて以後、所管する事務に係る事件として捉え、4階の委員会での議論と町内幼稚園長、保育所長との意見交換会の開催、さらには常任委員会視察事務調査等を得て「幼保一体化のあり方について」委員会として、基本的な方向につき結論を得ましたので、会議規則第77条の規定により報告します。


 内容は、1つに、湯梨浜町においては、乳幼児の保育、教育と小中学校児童生徒の教育を一貫した教育方針のもとで推進されることを求めます。


 そのために、0歳児から中学校卒業まで一貫した保育、教育方針のもと、湯梨浜町の子ども達は、湯梨浜町が育てるという町の方針を明らかにされて町民に発信していただきたい。


 2番目として、乳幼児の保育、教育においては、湯梨浜町のすべての子ども達が同じ内容の保育、教育を受けられるよう統一した育成方針、カリキュラムのもとで、乳幼児保育、教育を推進されることを求めます。


 具体的な取り組みとしては、湯梨浜町のすべての幼稚園、保育所を幼保一体化施設とし、3歳児、4歳児、5歳児の幼児教育の向上と保育に欠ける子どもの保育体制の充実を図っていただきたい。


 二つ目として、職員組織の一体化を図り、それぞれの機能を有機的に発揮して教育、保育体制の充実を図りながら、職員の研修交流を積極的に推進し、保育、教育にかかる専門性及び質のさらなる向上に努めるとともに、事務の一体化により効率的な運営形態に取り組んでいただきたい。


 以上、地方自治体の財政を取り巻く状況は非常に厳しいものがあります。また保育、幼児教育について、現行制度においては国の所管等異なりますが、流れとしては幼保一元化へ向けて大きく動き出しています。いずれにしても乳幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎が養われる大切な時期であるとの共通認識のもと、子どもにとっては保育所、幼稚園は家庭を離れて初めて過ごす集団生活の場であり、学習の場であることに変わりはありません。これからの湯梨浜町を担う子ども達が生きる力を身に付け、心身ともに豊かに育つことは地域住民全体の願いでもあり、これまで以上に地域全体で子育て支援にかかわる取り組みをより一層強めていく必要があることを提言し、本常任委員会の報告といたします。よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(寺地 章行君) ただ今の委員長報告について、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 1番、石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) 幼保一体化ということで、我々湯梨浜町民にとって、今まで経験をしたことのないような問題に対応していくということになろうかと考えます。


 ことの発端は、羽合幼稚園、橋津保育所、浅津保育所の幼保一体化ということが問題になってきたわけでありますけども、この委員長報告の中では、すべての幼稚園、保育所を幼保一体化施設として運営をしていくんだと言うことが打ち出されております。ですから、今ある泊のあさひだとかわかば保育所、その他東郷の保育所、幼稚園ですね、こういうものもそれぞれが幼保一体化施設として運営されるべきものだという方向性を打ち出されております。じゃあ、それは一体具体的にはどういうふうなことなんだろうかと、そこまでは委員長報告、具体的に出されておりませんが、ひとつ委員長に確認をしたいのは、去る2月の5日に全員協議会が開かれまして、浜崎課長のほうから幼保一体化施設の運営形態(案)ということで資料が提出をされ、その中で3歳児から就学前の子どもにつきましては、保育所幼稚園の区別なく同じ内容の幼児教育を提供するんだと、そして義務教育につなげていくということを骨子とする具体的な内容説明がございました。それを意味されているものなのかどうかということですね、委員長報告で出されている幼保一体化施設ということで、保育が行われる形態は、執行部が提案なさったものを指しているというぐあいに理解してよろしいでしょうか。そこのところまず、お尋ねいたします。


○議長(寺地 章行君) 15番、酒井委員長。


○教育民生常任委員長(酒井 幸雄君) 石井議員の質問の中身についてちょっと私、申し訳ありませんけど、2月5日の全員協議会、欠席しとったもんでどういう議論がなされたのかわからんもんですけど、ただ、考え方として私達教育民生常任委員会は、初めに言いましたように、まず初めに子どもありき、そういう考え方でひとつの湯梨浜町の乳幼児教育のあり方、あるべき乳幼児教育のあり方、その部分を描いたわけでございます。基本的な問題しか私達には、発信する部分はないんじゃないか、そのように思ってもおります。ご案内のように行政には執行権があります。その執行権を侵すまでの具体的な提案はできないんじゃないか。ただ、今までの幼稚園それから保育所、湯梨浜町のにある、あり方が大きく変わっていく、そういう提言でございます。できましたら、すべての子どもたちに同じ教育を受けていただきたい、そういう思いで提言しました。


 今まで国の所轄省庁が違うために、幼稚園と保育所は分断されてきて本当にそれを一体化する形ができるのか、私達、疑心暗鬼でおりましたけど、実際にこれまで既存の施設で幼保一体化を取り組まれてきた自治体があったわけでして、それはできる、それが法的にクリアできるそのことがありさえすれば、すべての子どもに同じサービスが提供できる形ができるんじゃないか、そういう方向で出しました。具体的な問題としてはここには書いてませんし、私達教育民生常任委員会でも具体的な問題については、方向性をまとめておりません。議論の中でいろいろ具体的な問題も出ました。これから行政が示す諸々の具体的な課題について、また私達議員としてその方向性についても議論していかないけんじゃないかなというぐあいには思っております。そういうことでよろしいんでしょうか。


○議長(寺地 章行君) 1番、石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) 事情あって欠席なさってたということで説明を受けていらっしゃらないとは思いますけれども、その後ですね、こういうものが渡されたんじゃないでしょうか、2月5日付。それでね、そこの確認をしておきたいということと、酒井さん、さらにお尋ねをしたいんですけども、この委員長報告の特徴点は、羽合地区の幼保一体化施設建設ということだけではなくて、現在の幼稚園あるいは保育園、それぞれそういう施設すべてについて、幼保一体化施設として運営をするんだというふうなこととして出されてきているのが特徴点です。それで、各幼稚園、保育所ともにですね、今の時代の流れに沿って、教育的な視点を保育所では強めたり、あるいは幼稚園のほうでは保育所的な機能をさらに強化したりということで、それぞれ努力をしてきているのが実態だと私は考えております。そういうもとにあって、この幼保一体化施設、幼稚園、保育所がですね、それに移っていくということが、羽合地区でこれから具体的に取り組まれようとしている羽合幼稚園、橋津保育所、浅津保育所の幼保一体化施設がどのようなものが作られ、どういう保育内容、教育内容が行われるのかその検証の上にですね、それぞれの他の保育所なり幼稚園で幼保一体化施設として切り替えていくんだということになるかどうかはその後のですね、町民的な検証によって移っていくものであろうと考えます。そう意味からすればですね、一体どういうふうな幼保一体化施設を羽合地区に造るのかということは、今後の湯梨浜町の幼児教育にとって大変重要なものがあると私は考えます。具体的なこととしては書いてないんですが、保育体制の充実ということがうたってあります。これは、誰が考えたって大切なことでありますから、やっていかなければならないと。それで、幼稚園やそれから保育所、それぞれ施設の設備基準、あるいは保育士、教諭の配置基準がありますよね。これを、現在の基準よりはさらに引き上げたものをすべきだというふうな考え方、私は持ってるんですが、保育所の最低基準にしてもですね、詰め込み状態ということで問題があると、戦後間もない時期に作られた基準で子ども達にとっては詰め込みだというような状況になってて、その改善が必要だと私考えますが、そういうこともですね委員長としてはやるべきだというふうなお考えを持って、こういう委員会の報告書をまとめられたというぐあいに理解をしてよろしいんでしょうか。


○議長(寺地 章行君) 酒井さん、具体案につきましては執行部のほうでいろいろ検討されて出てくるというふうに思いますが、まあ、15番、酒井さん。


○教育民生常任委員長(酒井 幸雄君) 考え方として、まず、第一点はこの1に書いておりますように、0歳児から中学校卒業するまで、しっかりとした町としての教育方針を持つ。そのことによって、今起きている子ども達の問題行動とか、いろんな問題を解決するきっかけになるんじゃないか。中学校で子供たちの問題行動が起これば、これは小学校時代だ、これは幼稚園時代そういう部分が作られとったとか、小学校に問題行動が起これば、これは家庭教育のまずさだとか、絶えずその起きた時点では対応が難しくなってきとる子ども達の問題行動があります。それらを考え合わせてみた時に、やはり中学校や小学校で起きた問題をきちんと総括しながら、乳幼児期の教育にもそれが生かされる形を作らないけん。


 安心して保護者の皆さんが湯梨浜町の保育所、幼稚園、小学校、中学校に子ども達を託せれるような、そういう環境をつくっていく。それは、一部の地域であってはだめなわけでして、すべての子ども達がそういう環境の中で育っていく、そういう形を私達は求めました。


 2番目に、乳幼児の教育について意見を示しているわけなんですけども、保育所の所長さんや幼稚園の園長さん。その方々との意見交換をしました。そこで問題がはっきりと出てきたのは、保育する側、幼稚園教育をする側の質の向上を図っていかないけん。図るための研修等やれる体制を作らないけん。そういう問題が明らかになってまいりました。2番目の?に書いとりますように、今まで保育所だけだったら、なかなかそういう研修する機会も作れなんだ。そういう部分を、それぞれ保育所と幼稚園の持ついい部分をうまく出し合いながら、職員の質の向上を図るようなかたちが見えてくるんじゃないか、そのようにも思っております。


 個別の具体的な問題については、これは執行側がされる問題でございます。その執行部が出された具体的な提案に対して、具体的な問題については、私達これからいろいろ議論していきたいな、そのように思っております。


 以上です。


○議長(寺地 章行君) 最後にしてください、石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) 私がお聞きをしたのはですね、施設基準、職員配置の基準・・・(発言する者あり)・・・国が定めているわけですけれども、それは最低限のことであって、各自治体の裁量によってですね、それをさらに充実をしたりということができるわけです。そういう基本的な姿勢を・・・(発言する者あり)・・・いやいや議会のほうとしてもですね・・・


○議長(寺地 章行君) 石井さん、委員長報告に対する質疑ですので、それを踏まえてやってください。


○議員(1番 石井 輝美君) 委員長報告の中に・・・(「だから委員長が言ってるじゃないか、委員会でまた協議をすると、すべてにおいて具体的な問題については」と発言する者あり)・・・


○議長(寺地 章行君) また具体的な話は執行部のほうから出てくるわけでございますので、その点についてですね委員会でやっていくということですので。


○議員(1番 石井 輝美君) 今時点では、具体的なところまで話をしてないということですね。


○議長(寺地 章行君) そうです。そういうことで理解いただきたいと思います。以上で、1番石井さんの質疑を終わりたいと思います。その他質疑ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。


 以上で、『幼保一体化のあり方について』の委員会報告についてを終わります。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(寺地 章行君) これで、本臨時会に付議されました事件は全て議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、平成22年第3回湯梨浜町議会臨時会を閉会をいたします。ご苦労様でございました。





              午前11時11分閉会