議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 湯梨浜町

平成21年第 7回定例会(第 1日 9月25日)




平成21年第 7回定例会(第 1日 9月25日)





 
────────────────────────────────────────


   第7回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第1日)


                           平成21年9月25日(金曜日)


────────────────────────────────────────


              議事日程(第1号)


                         平成21年9月25日 午前9時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 陳情の付託


 日程第5 議案第76号 平成20年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第6 議案第77号 平成20年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出


            決算認定について


 日程第7 議案第78号 平成20年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計歳入歳出決算認定について


 日程第8 議案第79号 平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認


            定について


 日程第9 議案第80号 平成20年度湯梨浜町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 日程第10 議案第81号 平成20年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定


            について


 日程第11 議案第82号 平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 日程第12 議案第83号 平成20年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 日程第13 議案第84号 平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第14 議案第85号 平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決


            算認定について


 日程第15 議案第86号 平成20年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


 日程第16 議案第87号 平成20年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定について


 日程第17 議案第88号 平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第18 議案第89号 平成20年度湯梨浜町橋津財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第19 議案第90号 平成20年度湯梨浜町宇野財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第20 議案第91号 平成20年度湯梨浜町舎人財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第21 議案第92号 平成20年度湯梨浜町東郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第22 議案第93号 平成20年度湯梨浜町花見財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第23 議案第94号 平成20年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計決算認定について


 日程第24 議案第95号 平成20年度湯梨浜町水道事業会計決算認定について


 日程第25 議案第96号 平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第3号)


 日程第26 議案第97号 平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計補正予算(第1号)


 日程第27 議案第98号 平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算


            (第2号)


 日程第28 議案第99号 平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 日程第29 議案第 100号 平成21年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第30 議案第 101号 平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第31 議案第 102号 平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第2号)


 日程第32 議案第 103号 平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第33 議案第 104号 平成21年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第34 議案第 105号 平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第35 議案第 106号 湯梨浜町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定につ


             いて


 日程第36 議案第 107号 湯梨浜町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改


             正する条例について


 日程第37 議案第 108号 湯梨浜町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


             関する条例の一部を改正する条例について


 日程第38 議案第 109号 湯梨浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 日程第39 議案第 110号 湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について


 日程第40 議案第 111号 湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の


             一部を改正する条例について


 日程第41 議案第 112号 湯梨浜町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を


             改正する条例について


 日程第42 議案第 113号 湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について


 日程第43 議案第 114号 町道の路線認定について


 日程第44 議案第 115号 工事請負契約の変更について


 日程第45 議案第 116号 物品売買契約の締結について


 日程第46 報告第10号 平成20年度湯梨浜町健全化判断比率の報告について


 日程第47 報告第11号 平成20年度湯梨浜町資金不足比率の報告について


 日程第48 報告第12号 議会の委任による専決処分の報告について(自動車事故による


            損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について)


 日程第49 報告第13号 湯梨浜町教育行政の点検及び評価について


    ───────────────────────────────


              本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 諸般の報告


 日程第4 陳情の付託


 日程第5 議案第76号 平成20年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第6 議案第77号 平成20年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出


            決算認定について


 日程第7 議案第78号 平成20年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計歳入歳出決算認定について


 日程第8 議案第79号 平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認


            定について


 日程第9 議案第80号 平成20年度湯梨浜町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 日程第10 議案第81号 平成20年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定


            について


 日程第11 議案第82号 平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 日程第12 議案第83号 平成20年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 日程第13 議案第84号 平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第14 議案第85号 平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決


            算認定について


 日程第15 議案第86号 平成20年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


 日程第16 議案第87号 平成20年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認


            定について


 日程第17 議案第88号 平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第18 議案第89号 平成20年度湯梨浜町橋津財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第19 議案第90号 平成20年度湯梨浜町宇野財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第20 議案第91号 平成20年度湯梨浜町舎人財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第21 議案第92号 平成20年度湯梨浜町東郷財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第22 議案第93号 平成20年度湯梨浜町花見財産区特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて


 日程第23 議案第94号 平成20年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計決算認定について


 日程第24 議案第95号 平成20年度湯梨浜町水道事業会計決算認定について


 日程第25 議案第96号 平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第3号)


 日程第26 議案第97号 平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計補正予算(第1号)


 日程第27 議案第98号 平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算


            (第2号)


 日程第28 議案第99号 平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 日程第29 議案第 100号 平成21年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第30 議案第 101号 平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第31 議案第 102号 平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第2号)


 日程第32 議案第 103号 平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第33 議案第 104号 平成21年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第34 議案第 105号 平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第35 議案第 106号 湯梨浜町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定につ


             いて


 日程第36 議案第 107号 湯梨浜町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改


             正する条例について


 日程第37 議案第 108号 湯梨浜町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


             関する条例の一部を改正する条例について


 日程第38 議案第 109号 湯梨浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 日程第39 議案第 110号 湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について


 日程第40 議案第 111号 湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の


             一部を改正する条例について


 日程第41 議案第 112号 湯梨浜町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を


             改正する条例について


 日程第42 議案第 113号 湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について


 日程第43 議案第 114号 町道の路線認定について


 日程第44 議案第 115号 工事請負契約の変更について


 日程第45 議案第 116号 物品売買契約の締結について


 日程第46 報告第10号 平成20年度湯梨浜町健全化判断比率の報告について


 日程第47 報告第11号 平成20年度湯梨浜町資金不足比率の報告について


 日程第48 報告第12号 議会の委任による専決処分の報告について(自動車事故による


            損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について)


 日程第49 報告第13号 湯梨浜町教育行政の点検及び評価について


     ───────────────────────────────


              出席議員(15名)


      1番 石 井 輝 美       2番 會 見 祐 子


      3番 吉 田 礼 治       4番 河 田 洋 一


      6番 前 田 勝 美       8番 平 岡 将 光


      9番 上 野 昭 二       10番 入 江   誠


      11番 浜 中 武 仁       12番 竹 中 壽 健


      13番 光 井 哲 治       14番 浦 木   靖


      15番 酒 井 幸 雄       16番 増 井 久 美


      17番 寺 地 章 行


     ───────────────────────────────


              欠席議員(2名)


     5番 吉 村 敏 彦       7番 松 本   繁


     ───────────────────────────────


              欠  員(なし)


     ───────────────────────────────


             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 秋 草 一 洋   副主幹 ────── 伊 藤 和 彦


 主査 ─────── 蔵 本 幸 代


     ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 西 尾 浩 一


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 土 海 孝 治


 総務課長 ───── 西 田 光 行   企画課長 ───── 仙 賀 芳 友


 町民課長 ───── 山 田 正 明   子育て支援課長 ── 浜 崎 厚 子


 産業振興課長 ─── 戸 羽 君 男   建設水道課長 ─── 中 本 賢 二


                      地域包括支援センター所長


 健康福祉課長 ─── 岩 本 和 雄          ─── 前 田 啓 嗣


                      生涯学習・人権推進課長


 教育総務課長 ─── 米 村 繁 治          ─── 蔵 本 知 純


 会計管理者(兼)出納室長


          ─ 山 下   章   水明荘支配人 ─── 石 田 秋 雄


 農業委員会長 ─── 長谷川 誠 一   農業委員会事務局長─ 小 林 重 幸


 代表監査委員 ─── 上 山 郁 雄   総務課参事 ──── 岸 田   智


    ───────────────────────────────


             午前11時04分開会


○議長(寺地 章行君) それでは、ただいまより開会をいたします。


 ただいまの出席議員数は15人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成21年第7回湯梨浜町議会定例会を開会をいたします。


 これから本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。


 本日届け出のありました欠席議員は、5番、吉村議員、7番、松本繁さんでございます。なお、5番、吉村敏彦議員におかれましては、全協には出席でございましたが、体調不良のため本会議欠席ということでございます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺地 章行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、9番、上野昭二さん、10番、入江誠さんを指名します。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(寺地 章行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 本定例会の会期につきましては、去る9月8日に議会運営委員会を開催し、協議をいたしましたので、議会運営委員長から報告を求めます。


 浦木委員長。


○議会運営委員会委員長(浦木 靖君) ただいま議長の報告のとおり、9月8日、議会運営委員会を開催、協議した結果を報告いたします。


 本定例会の町長提出議案は、決算認定が20件、補正予算10件、条例制定及び改正が8件、工事請負契約等3件、報告4件の合計45件です。一般質問は8人です。陳情は、新たなもの1件と継続審査中のもの2件です。


 会期は、本日25日から10月5日までの11日間といたしたいと思います。


 本日の日程は、お手元に配付しておりますが、この後、陳情の委員会付託をして、決算認定、補正予算、条例関係等の町長提出議案説明と、一部審議、採決をし、本日は散会といたします。会議規則第10条第1項の規定により26日及び27日は休会でありますが、同条第3項の規定により26日に一般質問を行います。28日、29日は委員会審査及び30日、10月1日は議事の都合により休会とし、2日に提出議案及び陳情審査報告等の審議、採決を行う会期日程ですので、御協力くださいますようお願い申し上げます。


 以上、報告いたします。


○議長(寺地 章行君) お諮りいたします。ただいまの浦木委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日25日から10月5日までの11日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日25日から10月5日までの11日間と決定をいたしました。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(寺地 章行君) ここで9月議会定例会の開会に当たり、宮脇町長よりあいさつをお願いをいたします。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 皆さん、おはようございます。


 9月定例町議会の開催に当たりまして、議員各位、そして町民の皆さんに一言ごあいさつを申し上げます。


 朝夕もめっきり涼しくなりまして、町内の多くの田畑でも稲刈りが進んでいるようでございます。すっかり秋本番を思わせるような昨今でございますが、議員の皆様には、本日は御参集いただきありがとうございます。


 また、私の健康上の理由によりまして、今議会の開催時期について御配慮を賜りましたこと、重ねてお礼申し上げますとともに、御迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます。


 さて、6月定例町議会以降の町政及び町内の主な動きについて報告させていただきます。


 まず、イベント関係でございますが、7月のハワイアンフェスティバル、水郷祭、とまり夏まつり、郡民体育大会、8月のジュニアグラウンドゴルフ発祥地大会、はわい温泉まつり、アロハメイツ、東郷湖ドラゴンカヌー大会、9月上旬のベテラン卓球大会等、おおむね順調に推移いたしました。このうち、本年度の大会から財団法人地域活性化センターのスポーツ拠点づくり事業の助成を受けて実施しましたジュニアグラウンドゴルフ発祥地大会につきましては、全国8ブロック中、4ブロックから約64名の小・中学生に参加をいただきました。全国大会である以上、過半以上のブロックからの参加が望ましく、将来への課題であるというふうに認識いたしております。


 また、国際交流では、8月にハワイアロハメイツとして、北溟、東郷、湯梨浜学園、3中学校の生徒14人がアメリカのハワイ郡を訪問し、自己の研さんを深めますとともに、国際交流の役割を果たしてまいりました。民間レベルでは、今月初め、東郷果実部の方たちが、かねてから交流しておられる韓国・天安市のナシ生産農家の方など15人が我が町を訪れられ、交流を深められたところでございます。


 国内交流では、頑固おやじの梨づくりの会がかねてから交流を進めておられます大阪の吹田市の方たちがお見えになりましたが、それに吹田市役所の職員の方も同行され、今後は発展的に吹田市と湯梨浜町との交流を進めてはどうかというような御提案もいただいております。どのようなことがお互いにメリットのある交流になるか、そのあたりの中身を現在当たっているところでございます。


 なお、国際交流につきましては、10月10日からハワイ郡の郡長などを招待しておりましたけれども、郡長は諸般の事情で来町困難となり、ハワイ郡研究開発振興課長のランダール・クロハラさんとハワイ島日系人商工会議所会頭のアラン・オニシさん、このお二人がお見えになることになりました。町民の皆様との交流の場も設けたいと思っており、議員及び町民の皆さんの御協力をお願いいたしたいと思います。


 産業・観光面では、メロン、ブドウ、スイカ、二十世紀梨など出荷が最盛期を迎えましたが、全体的には冷夏の影響もあり、生産者の皆様にとっては残念な年であったように伺っております。冷夏と曇天といえば、町内2つの海水浴場も大変厳しい年となりました。このうち二十世紀梨につきましては、本年度から試食販売など本格的な販売促進活動を展開され、私どもも初販にあわせ、大阪・堺市のデパートでの販売促進活動に出向きましたほか、町主導により東京の新橋にございます鳥取県のアンテナショップで試食販売も展開いたしたところでございます。今後、他の品目も含め、ブランド力の増強、あるいは販路拡大など、なお一層の努力をしてまいりたいというふうに考えております。


 さらに、環境面では、アダプトプログラム参加団体の増による進展が見られましたほか、先日は、東郷池の水草の肥料化の取り組み、女性団体による段ボール箱を活用した食物残渣の肥料化の取り組みなども開始されました。


 次に、町政上の重要事項に関する2つのことを御報告申し上げたいと思います。


 1つは、廃校の跡地利用についてでございます。桜小学校の跡地の工房利用に続き、羽合西小学校跡地の活用について、食物残渣からつくった液肥を活用し、障害者の方たちを雇用する水耕栽培施設としての活用を検討いたしております。議員の皆様には、本日の全員協議会で内容を、まだ限られた情報しかございませんけれども、お伝えしたところでございますが、町内の農産品との整合性を確保しながら、将来的には遊休農地の活用に向けた取り組みになればというふうにも考えており、議員の皆様及び町民の皆様の御理解をお願いしたいと思います。


 もう1点は、9月19日から23日まで、いわゆるシルバーウイーク期間中に実証実験を行いました「東郷池〜ロハスな水際空間創出プロジェクト」についてです。この事業は、内閣府の地方の元気再生事業として、全国696件の応募の中から191件が採択になり、その中に我が町の提案したものも入ったものでございますが、今般、その一部を実施いたしました。ぽんぽん船やシジミとりなど大変大好評で手ごたえを感じたところでございますが、その一方で、松崎地区周辺のそぞろ歩きあるいはにぎわいづくりあたりについては、もう少し地元の方も参画できるような工夫も必要ではなかったのかなというふうに反省いたしたりもいたしておりますが、一定の方向性も見えたように感じております。来年はもうワンクッションバージョンアップしたものになるものというふうに考えております。


 このような形で町政はおおむね順調に推移しておりますが、国政の場におきましては、さき方、議長の方からもございましたように、8月30日の衆議院総選挙の結果を踏まえ、9月16日の特別国会で新たに民主党政権が誕生いたしました。政権交代ということで多少ごたごたもあったようにも拝見いたしましたが、今、鳩山総理はアメリカにおいて外交デビューを華々しく果たされたというふうに思っております。


 政権公約をこれから実現されていかれるわけですが、私ども地方にとりましてもいろんな御意見なり気持ちなりをお伝えしなければならない部分もあろうかと思っております。よく新聞紙上をにぎわわしております子育て手当や高速道路の無料化、暫定税率の廃止などのように、さらに慎重に議論を尽くしてほしいこともございますし、今年度第1次補正予算の凍結・見直しのように、地方公共団体にもそのことを当てはめるということであれば承服しかねる部分もございます。我が町の補正予算におきましても、ふだんできないこと、やりたくてもできなかったことを拾い上げた、町政を推進していく上で将来の発展のもととなるようなものを拾い上げた、そういう気持ちを持っておりまして、不要あるいは不急なものはないというふうに考えており、そのあたりのことはまた、新たに選出されました地元の議員さんあたりともよく御相談申し上げたり、お願い申し上げたりしてまいりたいというふうに考えております。また議員各位の御支援をお願いいたします。


 このような中、本議会には、平成20年度決算認定に係るもの20件、平成21年度補正予算10件、条例の制定や一部改正8件などを提出いたしております。よろしく御審議賜るようお願いいたしまして、あいさつとさせていただきます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 諸般の報告





○議長(寺地 章行君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 議員派遣の報告について、お手元の議員派遣報告書のとおりでございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 陳情の付託





○議長(寺地 章行君) 続きまして、日程第4、陳情の付託を行います。


 今期定例会において受理した陳情は、お手元の陳情文書表のとおり所管常任委員会に付託いたします。


 本日は、日程第5から日程第42までの38議案については、提案理由の説明のみといたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第5 議案第76号 から 日程第24 議案第95号





○議長(寺地 章行君) 日程第5、議案第76号、平成20年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第24、議案第95号、平成20年度湯梨浜町水道事業会計決算認定についてまでを一括議題とし、町長の決算に対する評価及び提案理由の説明を受け、引き続き監査委員の決算審査意見の報告を求めたいと思います。


 平成20年度決算評価及び順次提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 平成20年度決算に関します評価と提案理由の御説明を申し上げます。多少長くなろうかと思いますが、御容赦をお願いいたしたいと思います。


 決算認定について提案理由を御説明するに先立ち、昨年度の当議会におきます決算審査、そのときの御意見等を踏まえ、平成20年度の決算に対する私の評価、これを作成してみました。お手元に配付いたしておりますので、それを読み上げたいというふうに思います。


 湯梨浜町における財政状況は、国の三位一体改革に伴う地方交付税の大幅な削減などもありまして依然厳しい状況が続いております。平成20年度も引き続き行財政改革の推進、町の抱える重要課題に対する積極的な対応を念頭に各事業を実施してまいりました。特に1年前の米国の金融破綻に端を発した世界同時不況は、我が町においても企業の不振、労働者の失業率増、観光入り込み客の減といった影響を及ぼしましたが、町としては町民の暮らしと福祉の向上を第一と考え、県などと連携を図りながら行政が一丸となり、これらを含む諸課題への対応に取り組んでまいりました。


 第1に、雇用の確保として離職者の方を町の緊急雇用として採用するとともに、納税相談、住宅相談などに取り組みました。


 第2に、合併以来分庁方式を継続しておりましたが、住民の利便性を損なうことなく行政の効率性を向上させるということを目的として羽合庁舎へ事務所を集約するため、中央公民館、羽合分館等の改修に着手し、本年4月に統合となりました。泊、東郷地域には窓口業務を残し、基本的な住民サービスの提供と地域の活性化の窓口といたしたところでございます。


 第3に、合併時の要調整事項となっておりました下水道料金を本年4月から統一することができました。町内の地域により値上げになるところと値下げになるところがございましたが、同じ町内で格差を設けるべきではないということに御理解をいただけたたこと、ありがたく思っております。


 第4に、施設の老朽化と定員割れの状況が続く橋津、浅津保育所と羽合幼稚園の統廃合に向けて、町民との対話を実施し検討を進め、具体的な方針を策定いたしました。


 第5に、高齢者福祉、障害者福祉及び保健対策に引き続き取り組み、新たに小・中学生の医療費助成も実施することができました。


 第6に、農林水産業対策では、特産の果樹、施設園芸、水産業の振興はもとより、荒廃する森林の保全にも取り組みました。また、春先の果樹への雪害には、県とともに早期対応をし、利子補給など経営の支援に当たりました。


 第7に、商工業におきましては、未曾有の経済不況に苦しむ事業者に対し、セーフティーネットを活用し支援に取り組んでまいりました。


 第8に、観光と産業の振興に果たす役割が大きいとトライアスロン大会の誘致に努め、本年5月には第1回の大会を開催することができました。


 第9に、道路整備につきましても引き続き取り組み、生活、産業の幹線網の整備に努めました。


 第10に、教育施設につきましては、中学校の耐震診断を実施し、耐震整備が必要な両中学校のあり方についても検討をいたしました。


 第11に、国の地域活性化・生活対策臨時交付金を財源とし、通年度では予算化が困難な廃校の改修、子育て環境の整備、ゆりはま商品券の発行、観光ルート、観光施設の整備などに取り組みました。事業実施は翌年度になりますが、交付金を最大限活用してまいります。


 そのほかにも、FTTH基盤整備事業の概成や、職員が努力して内閣府の地方の元気再生事業に我が町の「東郷池〜ロハスな水際空間創出プロジェクト」が選定されたこと、あるいはジュニアグラウンドゴルフ発祥地大会のスポーツの拠点づくり事業への採択も注視すべき事柄の一つだというふうに思っております。これらのことを実施しながらも、歳出削減に努め、起債の繰り上げ償還金約5億3,600万円、うち3億5,300万円は借換債です、財政調整基金への積立金約1億6,600万円を生み出せました。歳出の削減に努めながらも、町の将来の発展や住民の福祉の向上のため必要な経費は積極的に計上するという目的達成に向け、おおむね順調に推移した1年ではなかったかというふうに思っております。


 詳細の成果につきましては事業成果報告書に記載いたしております。今後とも歳入確保の厳しさは続くものと思いますけれども、アンテナを高くし、さまざまな制度を活用し、より有利な財源確保に努めながら、最少の経費で最大の効果を上げるべく、湯梨浜町の羅針盤であります総合計画の実施及び行政改革集中プランの達成に向け、鋭意取り組んでまいる所存でございます。町民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。


 以上が決算に対する私の考えの一端でございます。


 続きまして、個々の決算につきまして会計別に提案理由を申し上げます。一括上程いただきました議案第76号から議案第95号まで、一般会計及び17の特別会計と2つの公営企業会計の決算認定について提案理由を申し上げます。


 平成20年度各会計の決算につきましては、既に監査委員の審査をいただきましたので、地方自治法第233条第3項の規定及び地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見を付して、本議会に決算の認定をお願いするものでございます。


 各会計の説明は、まず総括的な事項を申し上げ、各会計の概要につきまして出納室長、公営企業会計担当の支配人並びに担当課長にそれぞれ補足説明をさせますので、よろしくお願いいたします。


 最初に、議案第76号、平成20年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定についてでございます。


 主な歳入といたしましては、町税が14億9,005万1,000円、対前年0.4%の増、地方譲与税が8,371万2,000円、対前年2.7%の減、地方消費税交付金などの各種交付金は1億7,189万4,000円で対前年10.6%の減、地方交付税41億7,542万2,000円、対前年2.3%の増、国庫支出金6億4,879万2,000円、対前年48.1%の増、県支出金4億6,239万6,000円、対前年6.7%の増、繰入金2億202万2,000円、対前年651.7%の増、地方債16億2,039万円、対前年82.4%の増などとなっております。


 その主な増減理由でございます。地方交付税につきましては、基準財政需要額の算定項目に地方再生対策費が新たにふえたことにより増額になりました。各種交付金は景気悪化等の影響により減額、国庫支出金は、定額給付金給付事業、子育て応援特別手当事業、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金事業、地域活性化・生活対策臨時交付金事業の実施などにより大幅な増となっております。県支出金の増は、後期高齢者医療基盤安定制度負担金の皆増、それから合併支援交付金の増額などによるものでございます。繰入金は、下水道事業の繰り上げ償還等を実施するための減債基金からの繰り入れによります大幅な増、地方債は、FTTH基盤整備事業、庁舎改修事業の実施などにより増額となっているものでございます。歳入合計は96億3,271万3,000円で、前年比で15%増となったところでございます。


 次に、歳出といたしましては、議会費9,136万4,000円、総務費26億7,666万9,000円、民生費17億5,754万1,000円、衛生費6億4,856万8,000円、農林水産業費4億1,763万9,000円、商工費1億5,246万8,000円、土木費10億7,790万5,000円、消防費2億7,699万4,000円、教育費7億3,153万8,000円、公債費15億754万1,000円でございます。


 これらの歳出の主な増減理由でございますが、総務費につきましては、FTTH基盤整備事業、庁舎改修事業、定額給付金給付事業などにより対前年63.4%増と大幅な増額となっています。衛生費は、広域連合負担金がごみ処理施設の大規模改修により増額、水道ネットワーク事業の特別会計繰出金の減額などにより対前年5.3%の増となりました。土木費は、下水道事業の繰り上げ償還のために繰出金が増額になったことなどにより対前年9.1%の増、消防費は、消防車庫整備事業及び消防ポンプ自動車購入事業の終了により前年比でマイナス24.7%の減、公債費は、過去に発行いたしました地方債の償還金が増額したため、前年比6.5%の増となっております。こうした要因により、歳出につきましても93億3,822万7,000円と、前年比14.3%と大幅な増となりました。


 以上のように、平成20年度会計におきましては、FTTH基盤整備事業、庁舎改修事業、定額給付金給付事業などの国の施策に伴う事業、下水道事業の繰り上げ償還等々の大型事業により、平成19年度決算に比べて大幅な増となっていますが、これまで行ってまいりました経費の節減合理化の徹底及び効率的な予算執行に努めてまいりました結果、当初予算で予定いたしておりました2億6,000万円の財政調整積立金を取り崩すことなく財政運営ができ、新たに6,000万円の積み立てをすることができました。


 決算収支につきましては、歳入歳出差し引き額が2億9,448万6,000円で、このうち翌年度に繰り越すべき財源の繰越明許費繰越額は1億1,707万7,000円でございましたので、実質収支額は1億7,740万9,000円の黒字でございます。これによりまして、地方自治法に基づく基金繰入額は8,900万円となりましたので、財政調整基金へ繰り入れております。


 続きまして、議案第77号、平成20年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 住宅新築等の新たな貸し付けはなく、主な歳入は住宅新築資金等貸付事業基金繰入金206万6,000円、貸付金元利収入493万8,000円などで、歳入合計は827万7,000円でございます。歳出の内容は、既貸付金の償還に係る経費などで、歳出合計は827万3,000円でございます。これによりまして、実質収支額は4,000円の黒字決算でございました。


 続きまして、議案第78号、平成20年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。


 高齢者及び障害者住宅整備資金の新たな貸し付けはなく、歳出の内容は、既貸付金の償還に係る経費などでございます。実質収支額は34万円の黒字決算でございました。


 次に、議案第79号、平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。


 歳入は、国民健康保険税が4億138万9,000円、療養給付費負担金など国県支出金が4億8,764万1,000円、療養給付費等交付金1億4,007万9,000円、前期高齢者交付金4億2,331万6,000円、共同事業交付金1億7,379万7,000円、繰入金1億370万6,000円などで、歳入合計は17億5,109万8,000円でございます。


 歳出の大半を占めます保険給付費は11億3,629万6,000円、後期高齢者支援金等1億8,201万6,000円、老人保健拠出金8,271万円、介護納付金8,611万1,000円、共同事業拠出金2億961万4,000円などで、歳出合計は17億4,882万1,000円でございます。この結果、実質収支額は227万7,000円の黒字決算でございました。


 次に、議案第80号、平成20年度湯梨浜町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。


 歳入は、負担割合が定められている支払い基金交付金9,615万7,000円、国県支出金9,420万6,000円、一般会計繰入金1,480万5,000円などで、歳入合計は2億672万8,000円でございます。歳出は、医療諸費が1億8,585万3,000円などで、歳出合計は2億318万円でございます。実質収支額は354万8,000円の黒字決算でございました。


 次に、議案第81号、平成20年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 歳入は、後期高齢者医療保険料が1億361万4,000円、繰入金5,227万3,000円などで、歳入合計は1億5,860万2,000円でございます。歳出は、後期高齢者医療広域連合納付金が1億5,477万3,000円などで、歳出合計は1億5,858万4,000円でございます。実質収支額は1万8,000円の黒字決算でございました。


 続きまして、議案第82号、平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。


 歳入は、負担割合が定められております介護保険料が2億278万5,000円、国県支出金5億3,469万9,000円、支払い基金交付金3億9,268万5,000円、一般会計繰入金2億2,768万9,000円、繰越金7,052万2,000円で、歳入合計は14億3,454万1,000円でございます。歳出の大半を占める保険給付費は12億5,020万7,000円、地域支援事業費2,869万9,000円などで、歳出合計は13億8,587万4,000円でございます。実質収支額は4,866万7,000円の黒字決算でございました。


 続きまして、議案第83号、平成20年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。


 歳入は、温泉使用料725万8,000円、温泉スタンド使用料318万円、繰越金204万7,000円で、歳入合計は1,254万6,000円でございます。主な歳出は、温泉事業と温泉スタンドの管理経費495万2,000円、温泉事業推進基金積立金606万2,000円などで、歳出合計は1,101万4,000円でございます。実質収支額は153万2,000円の黒字決算でございました。


 続きまして、議案第84号、平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 歳入の主なものは、使用料及び手数料2億7,195万5,000円、国庫支出金3,000万円、繰り上げ償還分約1億5,500万円を含む一般会計繰入金は7億1,184万4,000円で前年比34.5%の増、運転免許センター建設に係る下水道管渠布設がえの補償費などの諸収入1,511万4,000円、町債は3億5,310万円の借換債を含む7億2,900万円で前年比77.5%増などで、歳入合計17億6,406万円でございます。歳出の主なものは、事業費の公共下水道整備事業費2億7,820万1,000円、公債費は5億832万8,000円の繰り上げ償還金を含む14億5,212万5,000円などで、歳出合計は17億6,401万5,000円でございます。以上の結果、歳入歳出差し引き額は4万5,000円で、このうち翌年度に繰り越すべき財源の繰越明許繰越額は4万5,000円でございましたので、実質収支額はゼロ円でございます。


 続きまして、議案第85号、平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 主な歳入は、使用料及び手数料2,990万1,000円、一般会計繰入金は2,803万8,000円の繰り上げ償還に伴い1億3,205万1,000円で前年比38.9%の増、町債2,600万円などで、歳入合計は1億8,852万8,000円でございます。主な歳出は、施設の維持管理費3,635万8,000円、公債費の元利償還金は繰り上げ償還を行いましたので1億4,609万円で前年比32.4%の増となっており、歳出合計は1億8,852万8,000円でございます。実質収支はゼロ円でございました。


 続きまして、議案第86号、平成20年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。


 主な歳入は、水道使用料など3,499万円、一般会計繰入金974万1,000円などで、歳入合計は4,622万5,000円でございます。主な歳出は、維持管理費など1,645万円、公債費の元利償還金2,977万5,000円で、歳出合計は4,622万5,000円でございましたので、実質収支額はゼロ円でございます。


 次に、議案第87号、平成20年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、歳入は一般会計繰入金などで、歳出の主なものは公債費の元利償還金でございます。実質収支額はゼロ円でございました。


 続いて、議案第88号、平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。


 歳入は財産運用収入、基金繰入金などで、歳出の主なものは財産区の管理経費でございます。実質収支額は8万3,000円の黒字決算でございました。


 次に、議案第89号、平成20年度湯梨浜町橋津財産区特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 歳入は財産運用収入、繰越金などで、歳出の主なものは財産区等の管理経費と財産管理費でございます。実質収支額は1,000円の黒字決算でございました。


 続きまして、議案第90号、平成20年度湯梨浜町宇野財産区特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 歳入は財産運用収入、基金繰入金などで、歳出の主なものは財産区等の管理経費と財産管理費でございます。実質収支額は1,000円の黒字決算でございました。


 次に、議案第91号、平成20年度湯梨浜町舎人財産区特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。


 歳入は繰越金などで、歳出の主なものは財産区等の管理経費でございます。実質収支額は10万円の黒字決算でございました。


 続きまして、議案第92号、平成20年度湯梨浜町東郷財産区特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。


 歳入は財産運用収入、基金繰入金及び諸収入などで、歳出の主なものは財産区等の管理経費と財産管理費でございます。実質収支額は499万8,000円の黒字決算でございました。


 次に、議案第93号、平成20年度湯梨浜町花見財産区特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。


 歳入は繰越金など、歳出の主なものは財産区等の管理経費でございます。実質収支額は11万円の黒字決算でございました。


 続いて、議案第94号、平成20年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計決算認定について説明をいたします。


 収益的収支は、営業収支で2,525万3,000円の営業利益でございました。営業外の収支では、支払い利息等によりまして1,701万2,000円の赤字でございますが、損益勘定で当年度純利益は824万1,000円の黒字決算でございました。


 資本的収支では、収入はございません。資本的支出においては、企業債償還金が主なもので、8,278万1,000円の不足額がございますが、過年度分及び当年度分の損益勘定留保資金で補てんいたしました。


 続きまして、議案第95号、平成20年度湯梨浜町水道事業会計決算認定について御説明を申し上げます。


 水道事業の経営状況でありますが、収益的収支は給水収益などの営業収益と営業費用によります営業利益は6,661万4,000円で、営業外収益と営業外費用によります経常利益は5,095万3,000円などで、損益勘定における当年度純利益は5,095万3,000円の黒字決算でございました。


 資本勘定におきましては、資本的収入は合併支援交付金事業の水道ネットワーク事業に係る一般会計からの出資金3,250万円で、資本的支出は建設改良費の原水施設工事費及び配水施設工事費4,598万4,000円、企業債償還金3,438万4,000円の合計8,036万8,000円で、4,786万8,000円の不足額は当年度消費税資本的収支調整額と過年度分及び当年度分損益留保資金で補てんいたしました。


 以上が一般会計及び特別会計並びに公営企業会計決算の総括的な事項でございます。


 各会計の概要につきましては、それぞれ補足説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺地 章行君) 担当課長による補足説明につきましては休憩後といたしまして、ここでしばらく休憩をいたします。再開予定を午後1時とします。


             午前11時51分休憩


    ───────────────────────────────


             午後 0時59分再開


○議長(寺地 章行君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 続きまして、順次担当課長より補足説明を求めます。


 補足説明は、山下出納室長、石田水明荘支配人、中本建設水道課長の順によって説明を求めます。


 山下出納室長。


○会計管理者(兼)出納室長(山下 章君) それでは、お手元の決算書の方で補足説明をいたします。


 初めに、私の方からは議案第76号から議案第93号までについて補足して御説明をいたしますが、説明内容としましては、歳入につきましては、款の名称と収入済み額、不納欠損額、収入未済額という順番で御説明いたします。歳出の方につきましては、款の名称、支出済み額、翌年度繰越額、不用額という順番で御説明いたします。それから、実質収支に関する調書でございますが、これにつきましてはそのまま御説明させていただきます。なお、歳入歳出ともゼロ円の箇所は説明を省略いたします。また、説明の省略といたしましては、決算の附属調書としてあります歳入歳出決算事項別明細書と財産に関する調書につきましては説明を省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 そうしますと、議案第76号、平成20年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算書から御説明を申し上げます。


 1ページをお願いいたします。歳入です。1款町税、収入済み額14億9,005万1,063円、不納欠損額96万3,629円、収入未済額2億2,886万9,611円。2款地方譲与税、収入済み額8,371万2,000円でございます。3款利子割交付金、収入済み額779万8,000円でございます。4款配当割交付金、収入済み額219万6,000円です。5款株式等譲渡所得割交付金、収入済み額71万1,000円です。6款地方消費税交付金、収入済み額1億3,047万4,000円でございます。7款自動車取得税交付金、収入済み額2,873万7,000円です。8款地方特例交付金、収入済み額2,082万1,000円です。9款地方交付税、収入済み額41億7,542万2,000円でございます。10款交通安全対策特別交付金、収入済み額197万8,000円でございました。11款分担金及び負担金、収入済み額1億4,256万9,487円、収入未済額507万1,820円でございました。


 2ページです。12款の使用料及び手数料、収入済み額9,953万4,997円、収入未済額149万2,700円でございました。13款国庫支出金、収入済み額6億4,879万1,957円。14款県支出金、収入済み額4億6,239万6,648円です。15款財産収入2,788万7,517円でございました。16款寄附金1,172万6,612円です。17款繰入金2億202万1,825円でございます。18款繰越金1億206万4,889円でございました。19款諸収入、収入済み額3億7,342万9,129円です。収入未済額は31万5,314円でございました。20款町債、収入済み額16億2,039万円でございました。歳入合計、収入済み額96億3,271万3,124円、不納欠損額96万3,629円、収入未済額2億3,574万9,445円でございました。


 続きまして、3ページでございます。歳出です。1款議会費、支出済み額9,136万4,322円、不用額21万2,778円でございました。2款総務費、支出済み額26億7,666万8,798円、翌年度繰越額4億139万7,000円、不用額3,624万5,202円でございました。3款民生費、支出済み額17億5,754万1,391円、翌年度繰越額4,879万8,000円、不用額2,455万9,609円でございました。4款衛生費、支出済み額6億4,856万8,429円、翌年度繰越額4,800万、不用額1,439万3,571円でございました。5款農林水産業費、支出済み額4億1,763万8,538円、翌年度繰越額6,214万9,000円、不用額628万1,462円でございました。6款商工費、支出済み額1億5,246万8,383円、翌年度繰越額1,645万円、不用額205万9,617円でございました。7款土木費、支出済み額10億7,790万4,727円、翌年度繰越額9,771万円、不用額1,626万1,273円でございました。8款消防費、支出済み額2億7,699万4,364円、不用額373万4,636円でございます。


 4ページ、9款教育費、支出済み額7億3,153万7,570円、翌年度繰越額5,664万1,000円、不用額1,086万4,430円でございました。10款公債費、支出済み額15億754万954円、不用額173万8,046円でございました。11款予備費、支出済み額ゼロ、不用額3,357万円。歳出合計、支出済み額93億3,822万7,376円、翌年度繰越額7億3,114万5,000円、不用額1億4,992万624円でございました。歳入歳出差し引き残額2億9,448万5,748円でございました。うち基金繰入額につきましては、8,900万円を6月30日に基金に繰り入れしております。平成21年9月25日提出。


 続きまして、歳入歳出決算の事項別明細書は省略させていただきまして、次に56ページをお願いします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額96億3,271万3,000円、2、歳出総額93億3,822万7,000円、3、歳入歳出差し引き額2億9,448万6,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源の(2)です。繰越明許費繰越額が1億1,707万7,000円でございました。したがいまして、5、実質収支額は1億7,740万9,000円の黒字でございました。6の実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による繰入額は8,900万円でございました。以下、財産に関する調書につきましては説明を省略いたします。


 続きまして、議案第77号、平成20年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算書の御説明をいたします。


 1ページでございます。歳入です。1款県支出金、収入済み額50万2,000円。2款財産収入、収入済み額8,043円。3款繰入金、収入済み額282万9,000円。5款諸収入、収入済み額493万8,316円、収入未済額2,568万4,171円でございました。歳入合計、収入済み額827万7,359円、収入未済額2,568万4,171円でございました。


 次の2ページです。歳出です。1款総務費、支出済み額5万7,535円、不用額1,465円。2款公債費、支出済み額819万4,190円、不用額810円。3款前年度繰り上げ充用金、支出済み額2万1,429円、不用額571円、予備費はゼロでございます。歳出合計、支出済み額827万3,154円、不用額2,846円。歳入歳出差し引き残額4,205円でございました。平成21年9月25日提出。


 続きまして、5ページをお願いします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額827万7,000円、2、歳出総額827万3,000円、3、歳入歳出差し引き額4,000円、5、実質収支額4,000円でございました。以下、省略いたします。


 続きまして、議案第78号、平成20年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算書について御説明いたします。


 1ページでございます。歳入。1款繰入金は収入済み額ゼロでございます。2款繰越金、収入済み額56万5,012円。3款諸収入、収入済み額88万62円、収入未済額122万4,645円。歳入合計でございます。収入済み額144万5,074円、収入未済額につきましては122万4,645円でございました。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額3万5,438円、不用額4,562円。3款公債費、支出済み額106万9,938円、不用額62円でございます。4款予備費、支出済み額ゼロで、不用額は38万4,000円でございました。歳出合計、支出済み額110万5,376円、不用額38万8,624円。歳入歳出差し引き残額33万9,698円でございました。平成21年9月25日提出。


 次に、5ページをお願いします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額144万5,000円、2、歳出総額110万5,000円、3、歳入歳出差し引き額30万4,000円、5、実質収支額は34万円でございました。以上です。


 次に、議案第79号、平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書の御説明を申し上げます。


 1ページでございます。歳入。1款国民健康保険税、収入済み額4億138万9,013円、不納欠損額259万1,554円、収入未済額5,923万54円。2款国庫支出金、収入済み額4億1,431万3,278円。3款療養給付費等交付金、収入済み額1億4,007万8,890円。4款前期高齢者交付金、収入済み額4億2,331万5,851円。5款県支出金、収入済み額7,332万7,815円。6款共同事業交付金、収入済み額1億7,379万6,583円。7款財産収入、収入済み額61万5,525円。8款繰入金、収入済み額1億370万6,317円。9款繰越金、収入済み額1,586万9,329円。10款諸収入、収入済み額468万5,274円。歳入合計でございます。収入済み額17億5,109万7,875円、不納欠損額259万1,554円、収入未済額5,923万54円でございました。


 次、2ページです。歳出です。1款総務費、支出済み額3,443万9,947円、不用額84万9,053円。2款保険給付費、支出済み額11億3,629万5,567円、不用額8,712万8,433円。3款後期高齢者支援金等、支出済み額1億8,201万5,568円、不用額2,432円。4款前期高齢者納付金等、支出済み額24万7,943円、不用額3万7,057円。5款老人保健拠出金、支出済み額8,270万9,875円、不用額11万3,125円。6款介護納付金、支出済み額8,611万1,445円、不用額1,555円。7款共同事業拠出金、支出済み額2億961万4,008円、不用額7,992円。8款保健事業費、支出済み額1,553万5,238円、不用額407万6,762円。9款積立金、支出済み額61万5,525円、不用額475円。10款諸支出金、支出済み額123万6,100円、不用額36万3,900円。11款公債費、支出済み額はゼロで、不用額が30万円でございました。予備費、支出済み額ゼロ、不用額1,361万7,000円でございます。歳出合計でございます。支出済み額17億4,882万1,216円、不用額1億649万7,784円でございます。歳入歳出差し引き残額は227万6,659円でございました。平成21年9月25日提出。


 次は13ページでございます。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額17億5,109万8,000円、2、歳出総額17億4,882万1,000円、3、歳入歳出差し引き額227万7,000円、5、実質収支額は227万7,000円でございました。


 続きまして、議案第80号、平成20年度湯梨浜町老人保健特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページでございます。歳入。1款支払い基金交付金、収入済み額9,615万7,000円。2款国庫支出金、収入済み額7,920万3,935円。3款県支出金、収入済み額1,500万2,000円。4款繰入金1,480万5,253円。5款諸収入、収入済み額155万9,401円。歳入合計は収入済み額2億672万7,589円でございます。


 次は2ページお願いします。歳出でございます。1款医療諸費、支出済み額1億8,585万3,064円、不用額は211万3,936円でございました。2款諸支出金、支出済み額1,449万6,272円、不用額728円。3款前年度繰り上げ充用金、支出済み額283万658円、不用額342円。歳出合計2億317万9,994円、不用額211万5,006円。歳入歳出差し引き残額354万7,595円です。平成21年9月25日提出。


 5ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額2億672万8,000円、2、歳出総額2億318万円、3、歳入歳出差し引き額354万8,000円、5、実質収支額は354万8,000円でございました。


 続きまして、議案第81号、平成20年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書の御説明です。


 1ページです。歳入。1款後期高齢者医療保険料、収入済み額1億361万3,700円、収入未済額85万6,500円。2款国庫支出金は収入済み額ゼロでございました。3款繰入金、収入済み額5,227万2,910円。4款諸収入、収入済み額271万5,453円。歳入合計、収入済み額1億5,860万2,063円、収入未済額につきましては85万6,500円でございます。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額150万4,438円、翌年度繰越額315万円、不用額8万9,562円。2款保健事業費、支出済み額230万7,199円、不用額218万5,801円。3款後期高齢者医療広域連合納付金、支出済み額1億5,477万2,726円、不用額186万3,274円。5款予備費、支出済み額ゼロ、不用額10万円。歳出合計でございます。支出済み額1億5,858万4,363円、翌年度繰越額315万円、不用額423万8,637円。歳入歳出差し引き残額1万7,700円でございます。平成21年9月25日提出。


 次に、7ページでございます。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額1億5,860万2,000円、2、歳出総額1億5,858万4,000円、3、歳入歳出差し引き額1万8,000円、実質収支額1万8,000円でございました。


 続きまして、議案第82号、平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページです。歳入。1款保険料、収入済み額2億278万4,684円、不納欠損額35万1,500円、収入未済額292万4,467円でございました。2款分担金及び負担金、収入済み額143万50円。3款国庫支出金、収入済み額3億4,193万1,001円。4款支払い基金交付金、収入済み額3億9,268万5,000円。5款県支出金、収入済み額1億9,276万8,105円。6款繰入金、収入済み額2億2,768万9,387円。7款繰越金、収入済み額7,052万1,869円。8款諸収入、収入済み額473万1,400円。歳入合計でございます。収入済み額14億3,454万1,496円、不納欠損額35万1,500円、収入未済額292万4,467円でございました。


 次、2ページでございます。歳出。1款総務費、支出済み額7,345万499円、不用額200万3,501円でございました。2款保険給付費、支出済み額12億5,020万7,392円、不用額1,331万5,608円でございました。3款財政安定化基金拠出金、支出済み額116万7,030円、不用額1万1,970円。4款地域支援事業費、支出済み額2,869万8,960円、不用額508万1,040円でございます。5款積立金、支出済み額1,000万4,370円、不用額630円。6款諸支出金、支出済み額2,234万6,225円、不用額32万6,775円。7款予備費、支出済み額ゼロ、不用額3,472万9,000円でございました。歳出合計、支出済み額13億8,587万4,476円、不用額5,546万8,524円でございました。歳入歳出差し引き残額4,866万7,020円でございます。平成21年9月25日提出。


 次は10ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額14億3,454万1,000円、2、歳出総額13億8,587万4,000円、3、歳入歳出差し引き額4,866万7,000円、5、実質収支額は4,866万7,000円でございました。


 続きまして、議案第83号、平成20年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページでございます。歳入。1款使用料及び手数料、収入済み額1,043万7,400円。2款財産収入、収入済み額6万2,292円。3款繰越金、収入済み額204万6,727円。歳入合計、収入済み額は1,254万6,419円でございます。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額1,101万4,001円、不用額52万3,999円。2款予備費、支出済み額ゼロ、不用額123万7,000円でございます。歳出合計、支出済み額1,101万4,001円、不用額176万999円。歳入歳出差し引き残額153万2,418円でございます。平成21年9月25日提出。


 次は5ページでございます。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額1,254万6,000円、2、歳出総額1,101万4,000円、3、歳入歳出差し引き額153万2,000円、5、実質収支額につきましては153万2,000円でございました。


 続きまして、議案第84号、平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページ、歳入。1款分担金及び負担金、収入済み額603万8,890円、収入未済額276万7,587円。2款使用料及び手数料、収入済み額2億7,195万4,622円、収入未済額1,231万5,067円。3款国庫支出金、収入済み額3,000万円。4款繰入金、収入済み額7億1,184万3,762円。5款諸収入、収入済み額1,511万3,852円。6款町債、収入済み額7億2,900万円。7款繰越金、収入済み額10万9,000円。歳入合計でございます。収入済み額17億6,406万126円、収入未済額は1,508万2,650円でございます。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額2,902万5,039円、不用額20万961円です。2款事業費、支出済み額2億8,286万5,309円、翌年度繰越額194万5,000円、不用額720万7,691円。3款公債費、支出済み額14億5,212万4,778円、不用額32万1,222円。予備費、支出済み額ゼロ、不用額100万円。歳出合計でございます。支出済み額17億6,401万5,126円、翌年度繰越額194万5,000円、不用額872万9,874円。歳入歳出差し引き残額4万5,000円でございます。平成21年9月25日提出。


 続きまして、7ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額17億6,406万円、2、歳出総額17億6,401万5,000円、3、歳入歳出差し引き額4万5,000円、4、翌年度へ繰り越すべき財源のうち、(2)繰越明許費繰越額は4万5,000円でございました。5、実質収支額はゼロ円でございます。


 続きまして、議案第85号、平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページでございます。歳入。1款分担金及び負担金、収入済み額57万6,000円。2款使用料及び手数料、収入済み額2,990万835円、収入未済額100万6,928円。3款繰入金、収入済み額1億3,205万1,603円。4款町債、収入済み額2,600万円。歳入合計、収入済み額1億8,852万8,438円、収入未済額100万6,926円でございました。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額608万960円、不用額8万1,040円。2款事業費、支出済み額3,635万7,756円、不用額16万3,244円。3款公債費、支出済み額1億4,608万9,722円、不用額1,278円。4款予備費、支出済み額はゼロです。不用額50万。歳出合計、支出済み額1億8,852万8,438円、不用額74万5,562円。歳入歳出差し引き額はゼロでございました。平成21年9月25日提出。


 5ページをお願いします。実質収支に関する調書。1、歳入総額1億8,852万8,000円、2、歳出総額1億8,852万8,000円、3、歳入歳出差し引き額はゼロでございます。5の実質収支額もゼロでございます。


 続きまして、議案第86号、平成20年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページでございます。歳入。1款分担金及び負担金、収入済み額46万5,133円。2款使用料及び手数料、収入済み額3,498万9,879円、収入未済額17万7,537円。3款繰入金、収入済み額974万801円。4款諸収入、収入済み額102万9,300円。歳入合計4,622万5,113円、収入未済額17万7,537円でございます。


 2ページ、歳出。1款衛生費、支出済み額1,645万193円、不用額116万5,807円。2款公債費、支出済み額2,977万4,920円、不用額10万1,080円。3款予備費、支出済み額ゼロ、不用額45万。歳出合計、支出済み額4,622万5,113円、不用額は171万6,870円です。歳入歳出差し引き残額はゼロ円でございました。平成21年9月25日提出。


 7ページでございます。実質収支に関する調書です。1、歳入総額4,622万5,000円、2、歳出総額4,622万5,000円、3、歳入歳出差し引き額ゼロ、実質収支額もゼロでございました。


 続きまして、議案第87号、平成20年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページです。歳入。1款繰入金、収入済み額は307万1,556円。歳入合計も収入済み額307万1,556円でございます。


 2ページです。歳出。1款事業費、支出済み額3万4,650円、不用額2万1,350円。2款公債費、支出済み額303万6,906円、不用額1,094円。3款予備費、支出済み額ゼロ、不用額3万円。歳出合計307万1,556円、不用額は5万2,444円です。歳入歳出差し引き残額はゼロ円でございました。平成21年9月25日提出。


 5ページでございます。実質収支に関する調書です。1、歳入総額307万2,000円、2、歳出総額307万2,000円、3、歳入歳出差し引き額はゼロでございます。実質収支額もゼロでございます。


 続きまして、議案第88号、平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページです。歳入。1款財産収入、収入済み額49万5,976円。2款繰入金、収入済み額177万7,100円。3款繰越金、収入済み額7万3,719円。4款諸収入、収入済み額1万8,166円。歳入合計は収入済み額236万4,961円です。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額228万1,505円、不用額16万5,495円。2款財産費、支出済み額ゼロ、不用額は15万1,000円でございます。3款予備費、支出済み額はゼロ、不用額は10万円です。歳出合計、支出済み額228万1,505円、不用額41万6,495円。歳入歳出差し引き残額は8万3,456円でございます。平成21年9月25日提出。


 5ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額236万5,000円、2、歳出総額228万2,000円、3、歳入歳出差し引き額は8万3,000円でございます。5、実質収支額は8万3,000円でございました。


 続きまして、議案第89号、平成20年度湯梨浜町橋津財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページです。1款財産収入、収入済み額16万496円。2款繰入金はゼロでございました。3款繰越金、収入済み額6万2,863円。4款諸収入、収入済み額1万1,452円。歳入合計、収入済み額23万4,811円でございます。


 2ページ、歳出。1款総務費、支出済み額21万7,736円、不用額8万6,264円。2款財産費、支出済み額1万6,000円、不用額1万7,000円。3款予備費、支出済み額ゼロで、不用額は5万円でございました。歳出合計、支出済み額23万3,736円、不用額23万3,264円。歳入歳出差し引き残額は1,075円でございます。平成21年9月25日提出。


 次、5ページでございます。実質収支に関する調書です。1、歳入総額23万5,000円、2、歳出総額23万4,000円、3、歳入歳出差し引き額1,000円、5、実質収支額も1,000円でございました。


 続きまして、議案第90号、平成20年度湯梨浜町宇野財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページです。歳入。1款財産収入、収入済み額84万4,267円。2款繰入金、収入済み額328万2,000円。3款繰越金、収入済み額5万6,110円。4款諸収入、収入済み額2万5,698円。歳入合計は、収入済み額420万8,075円でございました。


 2ページ、歳出。1款総務費でございます。支出済み額377万4,593円、不用額は9万5,407円。2款財産費、支出済み額43万2,675円、不用額6万7,325円。3款予備費、支出済み額ゼロ、不用額2万2,000円。歳出合計でございます。支出済み額420万7,268円、不用額18万4,732円。歳入歳出差し引き残額807円でございました。平成21年9月25日提出。


 5ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額420万8,000円、2、歳出総額420万7,000円、3、歳入歳出差し引き残額1,000円、5、実質収支額1,000円でございました。


 続きまして、議案第91号、平成20年度湯梨浜町舎人財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページ、歳入。1、財産収入、収入済み額2,812円。2款繰越金、収入済み額13万2,231円。3款諸収入、収入済み額220円。歳入合計、収入済み額13万5,263円でございます。


 2ページ、歳出。1款総務費、支出済み額3万4,855円、不用額2万6,145円。2款予備費、支出済み額ゼロで不用額は3万5,000円でございます。歳出合計、支出済み額3万4,855円、不用額6万1,145円。歳入歳出差し引き残額10万408円でございました。平成21年9月25日提出。


 次、5ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額13万5,000円、2、歳出総額3万5,000円、3、歳入歳出差し引き額10万円、5、実質収支額は10万円でございました。


 続きまして、議案第92号、平成20年度湯梨浜町東郷財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページです。歳入、1款財産収入、収入済み額55万6,416円、2款繰入金、収入済み額250万。3款繰越金、収入済み額21万4,467円。4款諸収入、収入済み額539万226円。歳入合計は、収入済み額が866万1,109円でございました。


 2ページ、歳出。1款総務費、支出済み額55万5,346円、不用額304万7,654円。2款財産費、支出済み額310万7,192円、不用額10万6,808円。3、予備費、支出済み額ゼロで不用額は1万7,000円。歳出合計です。支出済み額366万2,538円、不用額は317万1,462円でございました。歳入歳出差し引き残額499万8,571円でございます。平成21年9月25日提出。


 5ページでございます。実質収支に関する調書。1、歳入総額866万1,000円、2、歳出総額366万3,000円、3、歳入歳出差し引き額499万8,000円、5、実質収支額は499万8,000円でございました。


 続きまして、議案第93号、平成20年度湯梨浜町花見財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。


 1ページ、歳入でございます。1款財産収入、収入済み額2,419円。2款繰越金、収入済み額18万925円。3款諸収入、収入済み額1,084円。歳入合計、収入済み額18万4,428円でございました。


 2ページです。歳出。1款総務費、支出済み額7万3,982円、不用額7,018円。2款予備費、支出済み額ゼロで不用額は9万6,000円でございました。歳出合計、支出済み額7万3,982円、不用額は10万3,018円でございます。歳入歳出差し引き残額は11万446円。平成21年9月25日提出。


 5ページでございます。実質収支に関する調書です。1、歳入総額18万4,000円、2、歳出総額7万4,000円、3、歳入歳出差し引き額11万円、5、実質収支額は11万円でございます。


 以上で私の方からの説明は終わらせていただきます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、石田水明荘支配人、補足説明を求めます。


○水明荘支配人(石田 秋雄君) 議案第94号、平成20年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計決算報告書について説明させていただきます。


 1ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の収入では、第1款事業収益の決算額が3億8,953万6,541円となり、支出では、第1款事業費用の決算額が3億8,129万5,168円で、不用額は181万1,832円でした。


 2ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の支出では、第1款資本的支出の決算額が8,278万580円で、資本的収入額に対して不足する額8,278万580円は過年度分損益勘定留保資金1,749万9,573円と当年度損益勘定留保資金6,521万8,507円及び当年度消費税資本的収支調整額6万2,500円で補てんいたしました。


 3ページをお願いいたします。損益計算書では、消費税抜きの金額となっております。1の宿泊、食事、売店などの営業収益3億6,947万1,229円から2の営業費用3億4,421万8,051円を差し引いた営業利益は2,525万3,178円で、3の営業外収益、4の営業外費用を差し引いた経常利益は824万1,373円となり、当年度の純利益が同額の824万1,373円となりました。前年度繰越欠損金は7,795万9,209円ありますが、当年度純利益を充当して、さらに水明荘の資本醸成に係る指摘に対し町の繰出金5,388万3,410円を繰入資本金取り崩しの欄を設けて会計処理し、当年度未処理欠損金は1,583万4,426円となりました。


 4ページをお願いいたします。剰余金計算書ですが、1の減債積立金と2の建設改良積立金の合計3,950万3,050円は変動ありません。3の欠損金は先ほどの説明のとおりですが、前年度未処理欠損金から当年度純利益並びに繰入資本金取り崩しを差し引いて、当年度未処理欠損金が1,583万4,426円となります。


 下の欠損金処理計算書の案ですが、当年度未処理欠損金1,583万4,426円を翌年度の繰越欠損金といたしたいと思います。


 5ページをお願いいたします。貸借対照表の資産の部で、固定資産ではイの土地からヘの車両運搬具までの有形固定資産の合計は12億5,908万161円となり、2の投資では、イ、外部出資と、ロ、有価証券を合わせた投資合計が353万8,000円で、有形固定資産と投資を合わせた固定資産の合計は12億6,261万8,161円となります。


 6ページをお願いいたします。流動資産は、1、現金預金から3の棚卸資産までの流動資産の合計が6,264万6,982円となり、固定資産と流動資産を合わせた資産合計は13億2,526万5,143円となります。


 負債の部の流動負債は、イの営業未払い金からニの諸預かり金までの流動負債合計が2,079万313円となり、負債合計は同額の2,079万313円となります。


 7ページをお願いいたします。資本の部の4の資本金では、(1)の自己資本金は繰入資本金5,388万3,410円を取り崩しましたので、繰入資本金4億1,566万7,873円となり、借入資本金は企業債を償還しておりますので減額となっており、資本金の合計は12億8,080万6,206円となります。


 5の剰余金では、イの減債積立金とロの建設改良積立金からハの当年度未処理欠損金を差し引いた利益剰余金は2,366万8,624円となり、資本金と剰余金を合わせた資本合計は13億447万4,830円で、負債資本合計は13億2,526万5,143円となります。


 次、8ページからは添付書類となっておりますが、主な事項について説明をさせていただきます。9ページをお願いいたします。9ページ、1の総括事項ですが、概要について説明をさせていただきます。


 平成20年度は、経営環境の厳しい中、利用者をいかにつなげていくかを職員全員で模索し、企業性に配慮しながら運営してまいりました。宿泊者の減少に加え、燃料費等の高騰がありましたが、他の経費節減に努め、利益を計上することができました。実績は、宿泊者数1万6,400人、休憩者数4万3,906人、修正宿泊率は51.9%で、昨年より1.3%の減となりました。


 経理につきましては、事業収益は3億7,100万7,485円で、前年対比98%、事業費用が3億6,276万6,112円で前年対比101.3%、差し引き純利益は824万1,373円となりました。


 10ページから14ページまでは省略しまして、15ページをお願いいたします。企業債の償還状況ですが、平成11年に国民年金積立金特別融資と山陰合同銀行から合わせて14億3,000万円を借り入れ、平成20年度の元金と利息9,999万3,662円償還し、償還の累計額は7億9,603万3,772円で、未償還額が9億6,009万6,132円となりました。償還の終期は、国民年金積立金特別融資が平成30年度、山陰合同銀行が平成31年度となっております。


 以下は省略させていただきます。以上です。


○議長(寺地 章行君) それでは、続きまして中本建設水道課長、補足説明を求めます。


○建設水道課長(中本 賢二君) それでは、議案第95号、平成20年度湯梨浜町水道事業会計の決算報告をさせていただきます。


 1ページをお願いします。(1)の収益的収入及び支出でございますが、収入は1款の水道事業収益、決算額2億2,668万7,605円でございます。支出は1款水道事業費用、決算額1億7,359万1,395円でありました。不用額は2,034万6,605円であります。


 (2)の資本的収入及び支出でございます。収入は1款の資本的収入、決算額3,250万円でございます。支出は1款資本的支出、決算額8,036万7,857円で、不用額811万6,143円でありました。


 資本的収入額が資本的支出に不足する額4,786万7,857円は、当年度分消費税資本的収支調整額212万350円、過年度分損益勘定留保資金525万1,871円、当年度分損益勘定留保資金4,049万5,636円で補てんしております。


 2ページをお願いします。損益計算でございますが、消費税抜きの計算でございます。1の営業収益、給水収益など合計で2億1,499万3,761円でございます。2の営業費用、原水及び浄水費など合計で1億4,837万9,646円でございます。営業利益は6,661万4,115円でありました。3の営業外収益でございますが、受取利息及び配当金などの合計で101万3,907円でした。4の営業外費用ですが、支払い利息などで合計1,667万5,297円でした。営業外収益から営業外費用を差し引いた損失は1,566万1,390円で、経常利益は営業利益からその損失を差し引いた5,095万2,725円となります。5の特別損益はゼロ円でありました。当年度純利益は5,095万2,725円。前年度繰越利益剰余金1億1,596万7,390円でございますので、当年度未処分利益剰余金は1億6,692万115円となります。


 次に、3ページの剰余金の計算でございます。3ページをお開きください。剰余金の部、1の減債積立金合計額5,500万円。2の建設改良積立金合計2億9,743万3,809円。積立金合計3億5,243万3,809円となります。3の未処分利益剰余金、(1)前年度未処分利益剰余金1億7,860万8,674円です。(2)前年度利益剰余金処分額、減債積立金など合計で6,264万1,284円でしたので、繰越利益剰余金年度末残高は1億1,596万7,390円であります。(3)の当年度純利益が5,095万2,725円ですので、当年度未処分利益剰余金は1億6,692万115円となります。資本剰余金の部は省略させていただきます。


 次に、剰余金処分計算について説明させていただきます。1の当年度未処分利益剰余金は1億6,692万115円でありました。2の利益剰余金処分額ですが、(1)減債積立金に300万円、(2)建設改良積立金に4,751万9,042円は、承認を得た後、積み立てを予定しております。また、(3)の納付金(一般会計)は、43万3,683円は一般会計に納付いたします。3の翌年度繰越利益剰余金は1億1,596万7,394円となります。


 次に、4ページを開いていただきたいと思います。貸借対照表でございます。資産の部、1の固定資産、2の流動資産の資産合計で19億6,170万2,061円でございます。負債の部、3の流動負債で負債合計で5,261万3,074円でございます。資本の部、4の資本金、5の剰余金の計で資本合計が19億908万8,987円となり、負債資本合計で19億6,170万2,061円であります。


 次に、5ページから9ページは会計報告でございますが、概況を書いておりますので、説明は省略させていただきます。


 また、10ページから12ページは収益費用明細書でございますが、これも後でごらんいただきたいと思います。


 13ページも、固定資産明細をつけておりますが、これも省略させていただきたいと思います。


 14ページをお開き願いたいと思います。企業債の明細書でございますが、20年度末未償還残高が4億308万602円でございます。利率は1.6%から8.1%ということであります。


 以上で説明終わらせていただきます。


○議長(寺地 章行君) 以上で決算認定を求める提案理由の説明を終わります。


 続きまして、監査委員の決算審査意見の報告を求めます。


 上山代表監査委員。


○代表監査委員(上山 郁雄君) それでは、決算審査意見の御報告を申し上げます。


 平成21年9月10日付で、前田監査委員と私、上山の連名で湯梨浜町長あてに報告書を提出いたしました。


 内容について申し上げます。青い表紙の意見書でございますけども、2ページから書いておりますので、報告させていただきます。


 第1が審査の概要でございます。審査の対象につきましては、ただいま上程でございました20年度の決算、合計20会計でございます。審査の期間は、平成21年7月2日から8月7日の間、実施いたしました。審査の手続ですが、その審査手続を初めて行うもので、前監査委員の指摘事項がどう改善されているのか、この視点から、通常の監査手続に基づいて監査を実施しました。


 審査の結果について申し上げます。


 審査に付された各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は関係法令に準拠して作成されており、その計数は関係諸帳簿その他証書類と照合した結果、妥当なものと認められました。また、予算執行及び関連する事務の処理は、おおむね適正に行われているものと認められました。


 なお、平成21年8月11日でございますが、平成21年度第1回定期監査報告を行い、12日付で定期監査報告書を提出いたしました。各議員さんにも配付されていると思いますが、決算審査と密接な関係がございますので、要点だけを申し上げます。


 内容につきましては、1点が不納欠損処理及び未納処理についてでございます。2点が国民宿舎事業についてです。3点目が上下水道事業について、それから4点目が延滞債権について、それから5としてその他ということでございます。


 1の不納欠損の指摘事項につきましては、19年度の定期監査では放任時効が多見され、管理の怠慢であると言わざるを得ないというような意見ございました。19年度の不納欠損処理額が757万円、20年度は391万円と半減していますが、滞納、未納額は増加をしております。不納欠損は企業会計では貸し倒れ損失ということでございます。貸し倒れ損失は、総会で承認されなければ役員責任が問われます。したがって、企業会計では、貸し倒れ損失防止のために債務者区分あるいは分類債権を設定して貸倒引当金を計上し、期間損益に影響ないように努力をしておるわけでございます。町も不納欠損処理基準を設定して、この基準による不納欠損処理に努められたいという意見でございます。


 また、19年度の上下水道使用料は244万円の不納欠損処理が行われていましたが、20年度はゼロでした。しかし、上下水道使用料等は滞納者の件数、未納金額とも増加しております。それから、住宅使用料につきましては、1カ年以上延滞しているものが7件も認めました。それから、後期高齢者医療保険の滞納状況については、鳥取県の町村の中で当町が滞納者、滞納期別数、あるいは未納金額とも最高になっておりました。このような未納金につきましては、日常から滞納の案内通知とか電話督促、債務確認書等の徴求、自宅訪問等を行うとともに、少額訴訟とか支払い督促の申し立て等法的措置を講じるなど、回収保全に一層努力をする必要があるというふうに考えるところでございます。このような措置を講じてもなお回収できない、こういうときに初めて不納欠損処理ということが認められると、こういうふうに思っておりますので、このルールづくりをお願いしたいということでございます。


 次に、2点目でございますが、前回の定期監査で水明荘につきましては、会計と経営改善を指摘されております。会計は、一つの区分として官庁会計と企業会計がございます。当水明荘は官庁会計から発達しましたといいますか、公益法人会計の基準を適用をしておるものだろうと、こういうふうに思って、その処理方法に従って運用されておりますけども、今のままでは限界があるではないかと、こういうふうに考えておるところでございます。監査では企業会計の適用を指摘をしてございますし、それから、それに基づいて現在貸借対照表、損益計算書等を作成して経営改善に努力をされておる跡はうかがえるわけでございます。しかし、この企業会計を採用すべき経営体、これが不明確になっておるということでございます。経営を行うには、まず経営体の理念を明確にして、そして計画、実行、それからチェック、それから説明というサイクルがあるわけでございます。そして、企業として発展させていくには、このサイクルによって発展をさせていく原則でもございます。そこには当然責任がございます。計画責任、実行責任、チェック責任、あるいは説明責任、この4つの責任があるわけでございます。


 それからまた、企業会計原則というものがありますが、この基本的前提に3つの公準があるわけでございます。1つが企業実体の公準でございます。企業を所有する資本主といいますか、人間とは別に企業そのものが生きているんだと、こういう仮定があるわけでございます。それからまた継続企業の公準でございますけども、企業は半永久的に活動を継続すると、こういう前提のもとに会計期間というものを区切っておるという前提でございます。それから貨幣評価の公準が3点目でございます。すべて会計を伴うところについては貨幣価値で評価をすると、こういうふうなことで会計報告書は貨幣価値で報告すると、こういうことでございます。


 先ほど述べました4つのサイクルを考えてみますと、計画、実行は執行役員で、理事長等でございます。それからチェックは理事会、それから監事で行い、説明責任はすべての役員が行うんだと、こういうふうなことで経営として発展していくものであろうと、こういうふうに思っております。


 なお、公益法人の会計基準でございますけども、昭和26年4月1日以降、できるだけ速やかに実施するものとすると。ただし、この基準の実施の際に、現に改正前の基準に基づいてなされる収支予算書及び決算書類等の作成については、なお従前の例によると、こういうふうに規定されております。これが今日まで続いておるという状況を申し上げさせていただきたいと思います。


 その一方で、この公益会計の基準の中にも、公益法人が行う事業のうち、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準を適用することがより合理的な事業については、これを適用しないとしているということで、企業会計も同じような企業と事業を展開する事業につきましては企業会計を採用してもよいと、こういうふうなことが基準の中ではうたってございます。そういったことで、要はこちらとしてお願いしたいことは、やはり企業会計が採用できる経営体をつくっていただかなければ、今後いろいろと、先ほど詳しく水明荘の報告がございました。今のところ非常に経営もいいわけですけれども、今後の資金のことからいろいろ問題も出てくるではなかろうか。そのためには早急にそういった水明荘の形態というものをやはり根本的に検討していただいて、そして事業展開をしていただく、こういうことが重要でなかろうかというふうなことを意見として述べさせていただいたところでございます。


 それから、3点目は、公益法人会計基準を採用されておるわけですけれども、リスクに備えた内部留保に水道会計は努めていただきたいということでございます。


 それから、調査によって不明水の場所が判明されたということでございます。これの解消に努めていただきたいと、こういう意見も申し上げております。


 それから、4点目ですけども、延滞保育料の件数、金額が多かったということでございます。それから延滞加算金の中に償還日を過ぎているものも認められました。1で言いましたように保全管理をひとつ十分徹底していただいて、そしてその回収に努めていただきたいと、こういうことでございます。


 それから、その他につきましては、1点が地区公民館の地元負担については解消されておりませんでしたので、引き続き解決に努めていただきたいということでございます。


 それから、2点目が鳥取県中部土地開発公社の完成の土地の評価でございます。宅地価格が暴落しておりますが、取得価格のままで表示されておりましたので、減損処理をして、時価評価をして表示をしていただきたいということでございます。


 以上が定期監査の報告の内容でございます。


 それから、第3の審査の内容概略に入らせていただきます。


 まず、1、決算総括でございますけども、いろいろと先ほどから上程された議案を述べられておりますので、気がついた点といいますか、そこに書いてありますように、平成20年度の決算規模でございますけども、大体前年度に対し15%前後増加しておるという状況でございます。


 それから、決算規模は、単純合計で歳入が152億2,362万円、それから歳出が148億6,741万円ということでございます。歳入歳出差し引き残高が前年度に比べて6,600万円ほど増加をしておると、こういう状況でございます。


 それから、決算収支でございます。実質収支の額は2億3,908万円となってございます。


 それから、4ページの中には、実質単年度収支額が1億7,885万円という状況でございます。


 それから、予算の執行状況でございます。予算の執行状況は、収入率が前年より3.3ポイント低い95.5%であると。期末の未収、未決済が3億4,193万円と多額になっておりました。


 それから、歳出の方では、予算に対して93.3%の執行率と、こういう状況でございます。


 それから、財政の構造でございます。普通会計によります財政構造は自主と依存財源ですが、自主が25.5、これが前年より若干落ちておりますけども、依存財源が74.5ということで、約10億円ばかり昨年に比べてふえておるというふうなことでございます。合計96億4,243万5,000円という状況になっております。


 それから、歳出の構成でございます。そこに書いておりますように、投資的経費のウエートが高まったというふうなことで公債費が8,700万円ばかり増加しておりますし、それから投資的経費の中に6億7,100万円ほど前年度よりも増加しておると、こういう状況でございます。


 それから、財務分析を掲げております。これを見ていただきますと、各県下の平均よりもちょっと数字が低いというふうな状況でございます。あるいは高いというものもございます。いずれにしても、6ページに書いておりますように、財政力指数は年次微増の改善傾向にあるが、前年度県下平均以下であったということでございます。


 それから、訂正させていただきました経常収支比率は、前年度より1.7ポイント上昇をして90.7%ということでございました。それから公債費比率につきましては、これも0.3ポイント上昇して15.6%ということでございます。3つの指標もいずれも要注意の水準ということでございますので、今後この課題に取り組んでいただきたいということでございます。


 それから、起債の状況でございますけども、起債残高が269億7,660万円となっております。前年度に対しては1億2,005万円減少しております。新規が23億7,539万円ということでございますが、期中に31億4,688万円の元利金を償還されております。


 それから、債務負担行為でございます。これにつきましては、農地開発事業、土地改良施設改善事業等の農業関連を中心とした債務負担行為が年度末では6,504万円ということになってございます。


 それから、次の7ページ以下の数字でございますけども、一般会計の数字は、先ほど執行部の方から御説明がございましたので省略をさせていただきたいと思います。


 なお、この表の中で町税における時効等を理由とする不納欠損額は96万3,629円であったということを脚注に表示しております。


 それから、歳入歳出とも説明書きがございますので省略をさせていただきたいと思います。


 それから、10ページが特別会計でございます。これにつきましても数字でございますので、これも省略をさせていただきます。


 それから、あと以下載っております11ページから16、17の公営企業会計、これも先ほどから詳しく説明がございましたので、一応省略させていただきます。ただし、13ページに分譲宅地造成事業特別会計について、これは意見を新しくつけ加えましたので、ここだけは報告をさせていただきます。


 13ページに、分譲宅地造成事業特別会計は、第3期分譲宅地造成事業である。その事業は、概要のとおり休止のままである。8月2日に監査委員2名と補助者2名、それから担当課長1名で現地の確認を行いました。現況は荒廃した山林でございましたので、宅地には不適だというふうに判断をいたしました。宅地にかわる利用方法でございますけれども、一つとしては、分収造林など他の用途も検討を加えていただきたいと、こういうことでございます。


 それから、基金関係でございます。20ページから21ページ、基金関係がございます。これも数字でございますので、これも省略をさせていただきたいと思います。


 それから、最後でございますけども、従来「むすび」ということで講評といいますか、「むすび」で締めくくっておられます。私もこのように「むすび」を総評にかえて、そして決算審査の報告にしたいと、こういうことでございます。


 平成21年10月1日の合併5周年を迎えるに当たり、平成20年度は水道料金、下水料金の統一、各地区の庁舎を本・支所に整理、FTTH基盤整備事業の大半が完了するなど、新しい町の姿が見えてきました。これを契機に、合併後4年間の経過を報告します。


 まず財政面では、一般会計の歳入は平成16年度より平成20年度は31億518万円縮小しています。内訳は、町債が11億638万円、繰入金が7億9,289万円、国庫支出金5億5,071万円等の減少です。歳出も31億3,612万円縮小していますが、その大半は教育費の26億6,502万円の減少です。起債残高の状況は、16年度より9億7,814万円増加していますが、24億2,642万円増加した17年度のピーク以降、年次8億から1億円減少しています。また、普通会計の財務を見ると、財政力指数は年次改善されていますが、標準指数の0.31が財源力が強いと言えません。経常収支比率は16年度88%から、20年度は90.7%とアップしています。望ましい比率は75%以下となっていますので、財政構造の弾力性を懸念します。公債費比率15.6%は年次改善傾向にありますが、望ましい比率は10%以下ですので、財政構造の健全性維持に一層努力されるよう要望いたします。


 運営面では、全般的に住民参加型の行政が進められていると評価されます。本町では、鳥取県でも唯一人口がふえた町でした。合併日現在の人口は1万7,868人で、17年、18年、19年度は1万8,000人台でありましたが、20年度は1万7,981人になってしまいました。本町は水道料金、下水料金、保育料等の低料金が設定され、住みよい町づくりに取り組まれた結果と評価をしておるところでございます。また、1年間の住民1人当たりの歳入額は90万7,000円、歳出額が89万2,000円になります。正職員は合併時242人で、20年度は31人減り211人になっております。この正職員を1人当たりで換算しますと、歳出が7,110万円支出しておりますので、相当のサービスを提供しているというふうに考えるところでございます。しかし、残念ながら一部の利用者は手厚い保護を受けながら長期にわたる未納料金が認められました。これらのものには強力に行政サービスを啓蒙し、契約履行の慣習化を醸成する必要があります。目下、地方分権推進と平行して自治体財政健全化法が制定され、バランスのとれた町づくりを求められています。21年度は合併5周年が計画されていますが、この機会に、合併してよかったこと、悪かったこと、こういうことを総括をし、次のステップとして長期的な展望に立脚した夢づくり、町づくりを、住民に多くの情報を発信して、住民自身が積極的に行政に参加する行動づくりを行っていただきたいということでございます。


 最後でございますが、本町が長期的な展望に立脚した夢づくり、町づくりに英知を結集され邁進されることを期待をしております。


 以上、最後に「むすび」を総評にかえまして審査報告といたします。


○議長(寺地 章行君) 以上で監査委員の平成20年度決算審査意見の報告を終わります。


 ここで、監査委員の決算審査意見書に対して町長より処理方針についての発言を求められておりますので、許可をしたいと思います。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 定期監査及び決算審査におきまして、ただいま監査委員から決算審査意見書の「むすび」のところにございます大きな観点からの御提言なり御意見、あるいは個別事項として不納欠損処理及び未納対策、国民宿舎事業の決算、上下水道事業、延滞債権その他5つの観点からの御意見をいただいております。その対応方針は、お手元の監査意見に対する対応方針ということでお配りさせていただいておりますが、それぞれに必要な措置を講ずるなど、十分に配慮しながら適切に対応してまいりたいというふうに考えております。以上です。


○議長(寺地 章行君) この際、しばらく休憩をいたします。再開予定2時40分といたします。


              午後2時31分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時42分再開


○議長(寺地 章行君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 続きまして、議案第76号から議案第95号までの各議案に対する総括質疑を会計ごとに行います。個別質疑はしないようにお願いをいたします。


 では、議案第76号、平成20年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


 光井さん。


○議員(13番 光井 哲治君) 20年度の総括の質疑をさせていただきます。


 20年度当初の施政方針の中で町長は5点のことを重点的に施策として上げられたと思います。それが第1点目は、魅力ある町づくりを推進するとともに、住民の安心・安全に関することはしっかりと取り組む。第2点は、持続的発展可能な社会づくりを推進するため、環境配慮施策を積極的に推進。第3点がこれに関連しますが、組織横断的あるいは各種団体と協調し施策を展開により、農業、観光など産業の振興を図る。第4点が、子育て、子供の教育については、これまでの湯梨浜町の特性を生かしながら、将来の課題についても積極的に対応する。5点目が、福祉と健康の分野では、住民ニーズを的確に把握しながら地域福祉を充実させると。これが20年度の年度当初に施政方針で町長が重点的に述べられたことだったと思うわけです。


 それで、この1年間の事業報告あるいは決算報告で町長が述べられた思いが、当初描かれた思いと、ある程度できたのではなかろうかと思われる分野、あるいは年度当初に自分が思い描いたことと若干ずれが出た、あるいは余り評価としてでき得なかったことは、総括されてどうであったんだろうかということをまずお伺いしたいと。


 さらに、この中で特に第3点として上げておられました組織横断的な各種団体の協調により農業、観光の振興ということがあったわけですが、果たしてこの方針は着実な歩みを見せたのであろうかということを私は疑問に思うわけです。それはなぜなら、県がまとめた農林水産課の概要では、実に驚くことなかれ、農業所得というのは43万強しかなかったということが出ているわけです。これは農家に占める割合の所得の金額ベースでいきますと18%弱しかならないわけです。ということは、それ以外の収入というのは、逆に言えば給与であったり年金であったり、あるいは事業をやっておられればそういうところからの収入で賄いが来てるということを物語っているわけですね。多分湯梨浜町でそういうものの概要が発表を今まであったのかないのか私も定かではありませんが、これから判断する限りでは、ずっと言ってこられた基幹産業たるものが、農業と観光というのが果たして基幹産業たるものをなし得ているのか。言えば、本当にずっと御旗で我々は立ててきた農業、観光というのが町の基幹産業であるということは、本当にこれは現状認識として正しいのか正しくないのか。この辺のことを町長自体が、多分観光の収入の面に対してもそういうデータが、私持ってませんし、町自体の方に要求すれば出てくるかもわかりませんが、その辺のことはおおむね予想のつく範囲ではなかろうかと今思っているわけです。そうしますと、今言ったこういう御旗を本当に立てていること自体が果たして正しい判断になっていくのか。いわば農業という分野についてもそういうことを言うこと事態は、逆説的に言えば、申しわけないけどタブーにぶつかるもんかもしれませんが、あえて本当にこの御旗が要るのかということを問うてみたい。


 さらに、その先にある、いろんな意味で地産地消という言葉がたくさん出てきます。それで、そのときには地産地消といえば必ず農業生産部門が中心的な役割を果たすというのが一般的な認識ではないかと思いますが、果たしてそうでしょうか。例えば、ほかにもたくさんの事業者もおられるし、ほかの事業を営んでおられる方もたくさんおられるわけです。そういうところも私は本来からいけば地産地消であるべきというのが考えるベースにないと、地産地消というのは、農業生産のいわばそういうものだけが地産地消であるというどうも考え方は私には疑問を生じるわけです。それでそういうことが施策的にどうなのかということと、今言いました、一度その御旗もリセットされて、白紙の状態で本当に今の現状の湯梨浜というのはどういうところから所得を得ながら、どういう形で生計が立てられ、どういう構造状態になっているかということを一度的確につかむ必要があるのではないかと、そこからでなければ本当の正しい判断というのを誤るのではなかろうかというような思いがありますので、お聞きしたいと。


 それで、最後に、この20年度を通されて、当然いつも出てきます国自体のプライマリーバランスによる状況で、いわば交付金、国からの仕送り部分が削減されてきたと。このことは、恐らく幾ら政権交代があっても、この交付金というのは変わってこないんであろうというぐあいに個人的には思っているわけです。そこでいきますと、どうしてもやはり行政が持っている施設的なものとか、こういうものは当然統廃合を繰り返しながらいかざるを得んのかなというのが現状ではなかろうかという判断はしてますけども、これから先、町長は、いわばそういう施設等についても、やりたくてやるんじゃない、やらざるを得んから進めるという考え方で向かっていかれるのか、ここいらを含めて総括的にお聞きしたいと。以上です。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 昨年度の私の施政方針の中から5つの項目、それぞれに進捗状況あたりについてどう考えているかということが1点目でございました。やはり割と順調に思っているところまで来たなというのと、そうじゃなくてこの部分はもう少し進度を早くやりたかったなと思うようなこととございます。


 魅力ある町づくりというような観点からいえば、FTTHなんかもそうですし、あるいはまちづくり創造事業なんかを通してやっていただいている町民が企画してされる事業あたりもそうなんですが、そのあたりはいろいろ団体との連携も密にしながら、いろんな芽が出てきつつあるなということは感じております。


 持続的な町にするための配慮という点でも、せんだっての水草取りの話をけさも申し上げましたが、活性化プロジェクト、あるいは水質浄化を進める会などを通じて、女性団体などとも連携しながら、いろんな環境的な施策の幅も広がってきているというふうに理解しております。その辺、ある意味では他町よりも少し進んだ部分もあるんかなと認識しております。


 組織横断的な展開ということで、これは一つには庁内の役場内部での仕事ぶりにもかかわることなんですが、いろんなことでそういうことを念頭に置きながらやっているんですが、それがうまく功を奏していって両輪で成果を上げたというようなことにはまだ至っておりません。ただ、いろんな意見を吸い上げるということで、例えば若手の職員あたりが中心になって、いろいろ役場の仕事について提案型のものを考えて出してきたり、そういうようなことも取り組んでいるところでございます。


 それから、福祉につきましては、子育ては従来から湯梨浜町、力を入れておりますし、今後もそのように、どんな手だてが必要かということをやっぱり真摯に聞きながら取り組んでまいりたいと思っております。


 住民福祉の点につきまして、例えば一つは、玉探しをして必要なところに手の届くようにということで、そういう思いはあるんですが、なかなかそれが具体的に、じゃあこういうことで取り組んではどうかというような新しいものは、20年度にはそう出てこなかったんじゃないかと。ただ、住民の皆さんの健康を守るためにということで、例えばどんな疾病が多いかあたりの分析作業については、昨年度の補正予算を使って、ことしですか、作業に入ってカルテの分析あたりに着手したところでございます。そのような観点から取り組んでおりまして、多少おくれぎみのものもございますけれども、やっぱりそういう目標というのは常に忘れずに頑張っていかないけんなと思っております。


 それから、2点目で農業と観光の振興に関しまして、湯梨浜町は農業と観光の町だということだが、実際上のいわゆる経済的なといいますか、言い方は適切かどうかわかりませんけれども、恐らく町内のGDPとかそういった点から判断すれば、それは農業と観光ということになれば、それが主要で大半を占めるという現状には恐らくなってないだろうと思います。ただ、私がこの農業、観光の振興を町のやっぱり重点というか、方向性として上げたいというのは、せっかくこれだけの資源を有しておるというような観点から、そこのところに何とか支援をすることによって町の将来的な発展なり地域の活性化なりを保っていきたいと、そういう意味から目標に掲げているところでございます。


 先ほど農業所得についてのお話もありました。恐らくこれが裏を返せばいわゆる農業従事者の高齢化であったり後継者不足であったり、そしてその結果としての遊休農地がたくさん生まれているという現状につながっていることだろうと思いますけれども、そこいらあたり、いつも申しておりますけれども、今頑張っておられる方たちに、ナシでもメロンでもブドウでも、何でもそうなんですが、やっぱりつくっておられる方は誇りを持ってつくっておられるということを私いつも感じております。自分らは頑張っておるという意識を持って頑張っておられる。市場においてもそれなりにいいものを出していただいているという評価もございます。その辺のところをもう少し強くPRできるような手だてを、役場がその団体と手を携えて取り組むことなどによって、生産者の方々の収入を少しでも多くするようなことができればというようなことも思っているわけでございます。遊休農地対策もおくればせながら現在取り組んでいるところでございます。そのような観点から、今、現にある町民の方々の所得構造からいえば、確かに農業、観光というののシェアは低いかもしれませんけれども、町にある資源、これから大切に守っていき、伸ばしていかなければならない資源であるというふうに認識しておりますので、御理解いただければと思います。


○議長(寺地 章行君) 光井さん。


○議員(13番 光井 哲治君) 私も観光と農業と、例えば産業の分野でいえば、今の現状からして、町長がおっしゃることは私もそのように思います。ただ、認識として果たして、そういう御旗は立てるけれど、本当に今の現状の認識が十分になされた中で施策というのが動いているのだろうか。あるいは観光の事業でも、たくさんのイベント等は華やかに行われるが、本当にそれが直接的、間接的にせよ、何年かたった後に種まきとしてそれが実がなったのだろうか。そういうところの私は本当に精査が行われただろうかという思いをするわけです。


 それで、今言いましたそういう全体像がどうもぼやけつつあるではないかという思いの中で、今の世の中の状況を見ますと、どの分野においても少数の勝者と多数の敗者という構造が浮かび上がってきているのが実態ではないかと。ですから、私は地産地消の問題でも、農業の方も一生懸命地産地消と言われることはわかります。わかるならば、じゃああなた方も観光のことを本当に真剣に考えられてるんですか、あるいは小売業のことを考えられてるんですかということを問いたいわけです。要するに自分にとっての都合のいい論理は、相手にとっては非常に不都合な論理が生じるわけですから、やはりその辺のことを十分にこれからも踏まえながら、この5つのことをうたわれたことに邁進していただきたいし、もう21年度も後半に差しかかってます。恐らく12月になれば当然もう既に22年度ということがスタートを切ってきますんで、ぜひともそういう考えを推進されながら、今言いました点も十分に配慮していただければありがたいかなと思って質問にかえます。


○議長(寺地 章行君) 町長。


○町長(宮脇 正道君) そのあたりよく念頭に置いてやってまいりたいと思います。


 一つ答弁漏れがございました。地産地消といえば農業だけかというお話もございました。御案内のとおり地産地消といえば、すぐ学校給食と結びつけたような話になるわけですけれども、そうじゃなくて、やっぱりせっかくそうやって町内には製造業の方もおられれば商業の方もおられる、いろんな方がおられます。ことしの予算の中で、実は県の方で予算化して、基金でたしかやる事業だと思いますけれども、湯梨浜の特産品づくり、これまで「湯梨浜の四季」などを通じて、町内の特産の加工グループの方たちがつくられる詰め合わせセットなんかを考えたところなんですけれども、今度は、そういう農業の延長線上にある生産物だけじゃなくて、湯梨浜の土産物と言えるようなものも考えてみようかと。それは湯梨浜の特性を生かした、例えばこけしみたいなものでもいいかもしれませんし、ようかんみたいなものでもいいかもしれません。いろんなものがあると。実は私、道の駅あるいは東京のアンテナショップなんかでのぞいてみますと、頑張っている町村は、一つの町村の中で20、30とその町のオリジナルなものをつくって売っているところもあると。私、たまたま東京に上京したりするときに何か提げていこうかなと思うときに、シジミやナシや、そういうものがある時期ならそれはそれでいいんですけれども、通年を通して持っていけるようなものがないなと。じゃあ倉吉の公園だんご買って持っていこうかと勢いなったりします。そういったことからも、町内にもせんべい屋さんなんかもございますし、そういういろんな製造業の方たちともちょっと意見を交換し合って、その特産品づくり、土産物づくりの中でまた新たなものも考えて、それを町内の皆さんでまた活用していこうよというようなことにも取り組んでまいりたいと思います。そのようなことも考えながら、今お話しのような点について頑張ってまいりたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 光井さん、よろしいですね。


 そのほかございませんか。


 石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) 合併をして5年になろうかとしておる中での4年度目の決算というのがこのたび提案されてきてるわけですけれども、振り返って私思いますのは、合併当時、住民サービスは高い方に合わせると、負担は低い方に合わせるということで合意がなされて合併が行われた。ところが、その後4年間ずっと見てまして、住民が一体何を痛切に思ったかといえば、その約束がほごにされて、どんどんどんどん湯梨浜町は一つだということで負担がいろんな分野でふやされ、こういうような状況になった、こういうぐあいに理解をしております。


 それで、町長もこのたびの決算についての評価の中で、平成20年度も引き続き行政改革の推進に努めてきたということなんですけれども、そもそもの合併に当たっての住民に対する約束であった、住民サービスは高い方に、負担は低い方に合わせるということで取り組まれておったのに、平成20年度にこれをやめたり、あるいは事業縮小したりということでもって、住民に負担を強いたような施策というのはどういうものがあるかということについてきちんと述べていただきたいというぐあいに思います。それから、逆に言えば、いろんな単独事業として福祉増進、福祉の向上という視点から、国や県はやってないんだけれども、町独自に上乗せなりをして負担を軽減しただとか、あるいはそういう国や県の施策の絡みじゃなくて、独自に町単独で負担軽減の措置をとったというものが20年度にあれば、具体的に示していただきたい、このように思います。


 それから、2点目は、相も変わらず同和関連の予算が合併後4年間、ここに20年度も出されているということがこの資料を見ましてわかりましたけれども、同和関連予算の執行状況、これは民生費だとか教育費に各分野にわたっておりますので、それぞれ具体的個別な事業があるわけですけども、それが幾ら執行されて、総額では幾らが決算額なんだということをわかる資料をいただきたいし、それに基づいて報告を願いたいということが2点目。それから、その同和関連予算との関係で、同和の特別対策として固定資産税の減免がなされていると思いますので、20年度の実績についても詳細について明らかにする資料を示した上で報告願いたい。


 それから、3点目なんですが、指定管理者制度が導入されて2年ぐらいですか、なるんですけれども、決算である以上、その指定管理者制度に基づいて公共施設を管理をさせるというぐあいにしたものについて、実績報告書がやっぱり提出されてこないと、それをしなかった以前と、その後、指定管理者を導入してその施設の運営管理がどういうぐあいになってきたのかということがわからない。ところが、資料は出されてないと私、私の手持ちの資料を見てみまして感ずるんですけれども、今まで平成19年度の決算、それにも関係することなんですが、出されなかったんですか。出してきちんと我々議員にもわかるように説明なり報告されるのが当然だと思うんですけれども、いかがでしょうかということです。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 3点ですか、だったと思います。


 合併のときの合意、サービスを高く、負担を低くという、その理念自体は私ども当局も当然尊重しなければならない大切な理念だというふうに思っております。ただ、冒頭申し上げましたように、交付税の削減など大きな自治体の財源的な意味での変化といったものもございます。私は今、何が上がって何が下がったかというようなことでお話しになりましたけれども、いろんなことを、例えば下水道料金も、それから介護保険料あたりのときもそうでしたけれども、その現状をお話しして、今の現状はこうなんですよ、これだけかかって、これだけいただいてますよ、ですからこうしたいんですよということをお話しして、料金の改定なり、それは上がる方も下がる方もあったでしょうけども、に取り組んできておりまして、そのことが大切だと思っております。サービスは高く、負担は低くというのは、それは行政として住民サービスの観点からも、また、合併時の基本理念であるという点からも尊重してまいりたいというふうに思っております。ただ、実際上のこととしては、じゃあそれをみんな安い方に持っていきましょうかということになれば、町の財政はどうなるかというようなことを勘案し、そのことを町民の皆さんにお話しして、御説明申し上げてきちんとするのが正しいやり方だなというふうに思っております。


 それから、もう一つ、同和関連についてのお尋ねもございました。同和問題の解決のための経費等につきましては、昨年度もこの議会で議論があり、交付要綱を新たにつくったり、あるいは事業の体系の見直しなどを行ったり、あるいは税の減免あたりのことについても数次にわたってその見直しを行ってきたところでございます。今、全体トータルがどの額になるかあたりについての対比表というのは手元に持っておりませんけれども、そのような努力をしているところでございます。またこれは補足の御意見がありましたら教育委員会の方からお答えいただけたらと思います。


 それから、指定管理者制度につきまして、基本的には予算を通じて、どれだけでどの施設を管理運営していただいているということはわかるわけでございますし、この決算の中からでもその数値は拾っていただけるものとは思いますが、それが指定管理者に出すまでとの対比という観点からまとめて整理したものをお示ししたことは、常任委員会レベルはどうか知りませんけれども、少なくとも全議員の皆さんにということではなかったかというふうにも思いますので、そのあたりはちょっと調整して、またお示しできればというふうに思っております。以上です。


○議長(寺地 章行君) 教育委員会の方ではよろしいでしょうか。


 蔵本課長。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) お尋ねの予算の関係でございますけれども、ただいま、先ほど説明のありました決算書の中の民生費の方の中では、同和対策費、それから隣保館運営費、10目と11目です。それから児童措置費の中の児童館費、ここらあたりが民生費の中では該当になります。合わせまして民生費の中では約2,800万弱、人件費等も含めてでございますが、ぐらいになります。あと同和教育費の方が教育費の方でございますけれども、全体で人件費等も含めまして約3,500万弱ということでございます。


 お尋ねの推移等でございますけれども、手元にまだその表をつくっておりませんけれども、昨年来から少しずつ見直しを図って減額に努めておるところでございます。以上です。


○議長(寺地 章行君) 石井さん、どうぞ。


○議員(1番 石井 輝美君) 1点目の住民に対する合併時の公約ということについてなんですが、町長の方は尊重しなければならないということをおっしゃった。そして住民に説明をしながら、何のことはない、行革だということで切り縮めて、住民に理解が、納得が仮にいかなかったとしても、説明をしながらやったんだということでした。


 それで、じゃあ具体的にはどうだったろうかと、20年度に合併時の約束と反する措置が行われたのはどういうものがあったか。一つだけ御紹介申し上げたいのは、ごみ袋の50枚支給、これ原則配布しないと。一部の3歳未満の子供がいらっしゃる家庭だとか、それからおむつの使用が常時必要だという方だとか、そういう一部の方に限られましたよね。それで、じゃあこういうことについて住民に説明会なりなんなりをして取り組まれたかといえば、そういう機会というのは、僕、全然なかったんじゃないかと思ってるんですよ。それで、じゃあこれはどの程度、もし20年度に継続して50枚を全世帯に支給するということを、そのように一部の方に限ったということによって、一体幾らの住民負担がふえるようになったんかと。それは果たして町の財政にとって、もうこれは何ともしがたいような高額な金なんだろう。これ決算書を見ますと、財調の基金に1億6,600万、新たに積み立てている……(発言する者あり)


○議長(寺地 章行君) 石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) この決算書を見ますと1億7,700万、実質収支が……。


○議長(寺地 章行君) 個別のところまで入らないで、総括的に。


○議員(1番 石井 輝美君) ということになっておりますのでね。だから、そういう町の財政にとって大変多大な額なのかどうか、その辺のところを私疑問に思うんですが、具体的な数値を上げて言っていただきたい。


○議長(寺地 章行君) 町長。


○町長(宮脇 正道君) 個別のそのごみ袋の数値というのは今持っておりませんけれども、ごみ袋を廃止したときの考え方というのは、町の財政上の見地というよりも、むしろごみの量を少なくするということは、県では4つのRとか、国全体では3つのRと言ってますけれども、リデュース、リサイクル、それからリフューズ、もう一つ何だったかな、リユース、再利用ですね。だからリサイクルや、そのまま瓶のようにもう一回使うものとか、壊してもう一回別のものになって使うとか、そういういろんなごみになってしまえば対応はあるんですけれども、それ以前に大もとの発生を防ぐということも、ごみ対策の大きな柱だと、環境問題を考えるときにやっぱりごみの排出量を抑えていくということも、行政として取り組んでいかなければならないことだと。そのような観点から、ごみ袋の無料化はやめたらどうかと。みんなが一緒になって家庭から排出するごみの量を減らす。恐らく、このたび鳩山総理大臣が演説なさいましたけれども、25%削減ということになれば、この間たまたまアロハホールで環境大学の先生の話を女性グループの皆さんの会に伺って聞いたんですが、25%削減しようと思えば、今まで企業がやっていたこと、その世界の延長線上だけではとても解決がつかないと、各家庭が25%削減するようなつもりで向かわなければとても達成できない大きな目標であるというようなことを話しておられました。そういうような考え方も私のごみ袋を廃止したときの考えと同じ根っこになるんですけれども、要するにごみの排出量を減らすのに、まず家庭から努力することも大事だという観点からごみ袋の廃止は行ったものでございます。


 それに当たっては、経済的な対応とか、あるいは装具の必要、ストマというんですか、そういうのの必要な方、そういう方たちに対しては特に配慮をして、減らすというわけにはいかない部分もあることだからというような観点から支援を行うことにして、踏み切ったものでございます。


○議長(寺地 章行君) 石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) 今、町長のお話は、マイバッグの推進という点でいえば、それはそういう方向の話ならわかるんですけれども、ところが、私が今問題にしているのは、町の指定ごみ袋50枚支給の原則廃止ということによって、住民の負担がたちまちふえたということについての指摘をしているわけですから……(発言する者あり)答弁がかみ合わないということです。


 それで、この程度にしておきますけれども、この場ではですね。同和関連の私が求めた資料についてはきちんと出していただくように、議会の方にですね、取り計らっていただきたい。


 また、指定管理者の問題については、これは毎年、毎年度実績報告書を町長の方に出すということになっているんでしょ、条例の規定からすれば。それを出していただけば大体わかるんですが、それとともに何年かの経過がわかるような資料もあわせて、決算の委員会審査の際に提出していただくようにお願いをします。出していただけるものと思いますので、議長においてもよろしくお願いします。


○議長(寺地 章行君) 議運に諮りまして対処していきたいというふうに思います。


 石井さん、よろしいですね、そういうことで。


 その他の方。


 酒井さん、どうぞ。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 20年度決算に当たって、町長が自分なりに評価された考え方を述べられました。この考え方で私がちょっとお尋ねしてみたいのは、この考え方が21年度、22年度、これからの行政運営に役に立ってこなければならないわけでして、その考え方でお尋ねしてみるわけなんですけど、行政改革の推進、それから町の抱える重要課題に対し積極的に対応されてきたと、そがに表明されました。


 町長が言われたように、この20年度はサブプライムローンからリーマンショックまで、大きな世界の経済の変動がありました。そこの中でのこの湯梨浜町で解雇に遭った人、企業がつぶれた人、商売が苦しくなった人、たくさん出たわけなんですね。それが町の重要課題だったわけですね。それで、その重要課題について、国も景気対策、雇用対策ちゅう格好で補正予算組んで、19年度と比べて12億5,000万ほど収入がふえたわけですね。それはFTTHも大きな事業があることも含めてなんですけど、その補助事業をうまくこなすためには、やっぱりしっかりと、前にも何回も言いましたように、町内にアンテナを高く上げて、町民の生活がどういう状況になっておるのか、町の行政として把握しなかったらその対応ができないわけで、その辺で果たして町行政としてそういう対応ができるようなシステムがつくれたのかどうなのか、それが第1点。


 第2点目として、行政改革非常に重要なわけですけど、湯梨浜町の今の財政状況を見りゃ、実質公債費比率が18%を超えて、その部分だけが心配の種なんですね。この実質公債費比率ちゅうのは、御存じのように標準財政規模で変わってくるわけなんですね。標準財政規模ちゅうのは、国が決める地方交付税の算定基準によって物すごく動くわけなんですね。国が毎年のように今までその地方交付税の算定基準をつついてきたために、この比率は動いてきた。監査委員から19年度より伸びたでないかという指摘をされとるけど、実際この部分については不確定だ。町が努力してもどうしようもない部分も考えれます。極端に国の財政が厳しくなって、来年度はないでしょうけど、再来年度地方交付税が大幅に減ったらぐんと上がってしまうわけなんですね。そういうものとかみ合わせながら行政運営をしていくと、町民の生活を救う形ができないんじゃないかちゅう部分があるもんですので、やはり非常事態には非常事態なりの体制をとるべきでなかったかなっちゅう思いを持っております。それについての町長の見解を伺っておきたいな。


 さきに行われた総選挙では、国民の生活が第一、そういうスローガンを掲げた民主党が大勝した。その背景には、やっぱし皆さんが生活に大変困っている、疲れている、そういう状況から脱出したいっちゅう思いが、ああいう選挙結果になったんじゃないでしょうか。そのことを考えると、やはり生活をしっかりと支える、助けていくという政治に地方も変わらないといけない、そのように思うわけですね。


 それともう一つ、民主党がマニフェストに掲げとるように、今までひもつきの補助事業を廃止し、一括交付金として地方公共団体、特に基礎自治体に配布していく、そういう形になると、はっきりと地方政府という位置づけが住民からされるような公共団体になるわけなんですね。それに向かっても、21年度後半から22年度にかけて方向性を出さないけんわけでして、もうあと何カ月かすりゃ22年度の予算を町長は組まれます。その予算を組むに当たって、先ほど私が言いましたように、一つには住民の生活をしっかりと救える、支える形、その辺を打ち出せれるかどうかを注目していきたいなちゅうぐあいに思っておりますけど、町長の考え方、地方政府として今までの補助事業中心の事業から変わったのか、それに対する町長の認識、その辺をちょっと伺っておきたいなと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 一つは、町民の現状とかそういうことを把握するシステムについてどうかということですが、確かに今、最後の部分でありました交付金のような形で、各自治体が自分のところである一定の枠の中でお金を使うということになれば、どこまで民意といいますか、そういうものを把握しているか、町内の現状を把握しているか、そこらあたりのことと、それから将来に向かってどういう創意工夫ができるか、そこのところによって町村としての取り組む事業や内容というのがうんと変わってくるというようなことがありますので、その辺の重要性ちゅうのはますます増してくるというふうに思っておりますし、また、補助金とかそういう形、一括的な方策じゃなくて、いろんな交付金という形で、例えば切り口ごとに国が提案して採択する形でも構いませんけれども、自治体が自由に使えるお金、そういったものを配慮して、その町にとって必要なことに手当てできるようにするということは非常にありがたいことだというふうに思っております。


 それから、2点目の行政改革絡みでございますけれども、実質公債費比率の数字18.4ということで、対前年0.3ポイント上がっております。私どもはこれを何とか20にはならないように、せんだってから日野町の方では何か25を突破したとかでニュースで流れておりますけれども、20を超さないようにということで、長期の財政推計などに目を光らせているわけでございますが、この20年度の決算ベースで見れば、将来のピークのときの数字も、20超えて21ぐらいいってしまうんじゃないかというようなおそれも持ってたんですが、どうもそこまではいかなくって、現在のままでやっていければというような推計も出てきているようでございます。標準財政規模が悪さをして、またその分母が違ってくるというようなこともあろうかと思いますけれども、引き続きこのようなことに注意を払いながら、ことしから職員の給与の削減なども取り組んでいるところですけれども、行政改革も、新しい事業にしても、それから先ほど光井議員さんのお話にもありましたが、イベントをやったにしても、その効果というもの、どこにどういう効果をもたらしたかということの検証あたりもきちっとやって、それで逆を言えばそこに効果をもたらした、効果でメリットを受けた方たちが主体的に参画したり応分の支援をしたりというような形でイベントあたりについては持っていくことが、将来、いつまでも町が丸抱えでやるというような形ではもちろんいけませんし、そういうようなことも考えてやってまいらねばと思っておるところです。


○議長(寺地 章行君) 酒井さん。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 酒井です。町長の答弁聞いとって、本当にそんな生ぬるいことでいいんかなっちゅう心配もしております。例えば、この20年度決算見ると、町民税、滞納がふえてます。特に法人税の関係、商売やっておられる方とかふえております。それから国保税、国保加入者が減っているのに滞納がふえてる。介護保険、滞納がふえておる。実際にその辺を町の職員さん方が目を光らせば、どういう部分に予算を投じないけんのか、その辺が見えてくるんじゃないかと思うわけなんで、その辺がきちんと行政の中で意思確認できてない部分があるんじゃないか。20年度、特に1年前、そういう部分に着眼していただいて、その辺をしっかりと見ていけば、いろんな対策がもっとできたんじゃないかなっちゅうぐあいに思っとるわけでして、その辺をぜひ反省していただいて、先ほど言いましたようにアンテナを高く上げて、しっかりと町民の生活を守る形を示していただきたいなと思います。


 それと、行政改革についての考え方なんですけど、これから保育所等建てていかないけんわけで、そこの中で新たな起債が生まれてくるわけで、そのことを考えれば、大変厳しい状況ちゅうのは生まれてくるなっちゅうぐあいには思っております。ただ、分母になる標準財政規模がどのくらいになるのかちゅうのは未確定の中で、今、神経とがらかせてその辺を見とったって、実際に救わないけん部分に予算を回せる形が出てこんなっちゅう思いがするもんですので、余りその分母になる部分、未確定な部分を神経とがらさずに、ぜひ町民の生活を守る、支える、そういう格好で頑張ってほしいな。光井さんの質問で町長が考えておられるように、やっぱし農業や漁業や、それから観光ちゅうのは湯梨浜町の大きな財産です。それを生かす方法をぜひつくって所得を上げる、もっともっと住民の人にもうけてもらう形つくれると思います。これからの方向ちゅうのは、しっかりと町長がぶれんように町民に方針をアピールしていただく。町長がぶれたら絶対町民は一緒にその考え方に乗ってくれませんので、しっかりとあらゆる場所でそのことをアピールしながら、目標値、これだけもうけれるようになりますよぐらいは、しっかりとそれぞれ商売やっておられる方、農漁業やっておられる方、示せれるような形を目指してほしいな。これ要望です。


○議長(寺地 章行君) よろしいですね。


 そのほかございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第77号、平成20年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第78号、平成20年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第79号、平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第80号、平成20年度湯梨浜町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第81号、平成20年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結いたします。


 議案第82号、平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第83号、平成20年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第84号、平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第85号、平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第86号、平成20年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第87号、平成20年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第88号、平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第89号、平成20年度湯梨浜町橋津財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第90号、平成20年度湯梨浜町宇野財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第91号、平成20年度湯梨浜町舎人財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第92号、平成20年度湯梨浜町東郷財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結いたします。


 議案第93号、平成20年度湯梨浜町花見財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 議案第94号、平成20年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結します。


 議案第95号、平成20年度湯梨浜町水道事業会計決算認定についてを議題といたします。


 総括質疑に入ります。総括質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 総括質疑なしと認めます。よって、総括質疑を終結をいたします。


 お諮りをいたします。議案第76号から議案第95号までの20議案につきましては、議員全員で構成する平成20年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第76号から議案第95号までの20議案につきましては、平成20年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定をいたしました。


 この特別委員会の委員長及び副委員長について、委員会条例第8条第2項の規定により、特別委員会において互選をお願いをいたします。


 暫時休憩をいたします。


              午後3時39分休憩


    ───────────────────────────────


              午後3時39分再開


○議長(寺地 章行君) それでは、再開をいたします。休憩前に引き続き会議を開きます。


 特別委員会の委員長及び副委員長の互選結果を報告いたします。


 委員長に平岡将光さん、副委員長に吉村敏彦さんが選任をされました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第25 議案第96号 から 日程第34 議案第105号





○議長(寺地 章行君) 日程第25、議案第96号から日程第34、議案第105号までの10議案を一括議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第96号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第3号)から、議案第105号、平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)までの10会計の補正予算を一括しまして提案理由を申し上げます。


 まず、議案第96号、平成21年度湯梨浜町一般会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億4,011万4,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ92億8,369万9,000円にするものであります。


 主な補正の内容といたしましては、地方特例交付金及び地方交付税の確定通知によります補正、経済危機対策臨時交付金に伴う追加補正、地域グリーンニューディール基金交付金に伴う新規計上、緑の産業再生プロジェクト事業に伴います新規計上、財政調整基金積立金の補正、緊急経済雇用対策に伴う追加補正、県営住宅譲渡事業に伴う補正、前年度の国県補助金精算に伴う返納金などから成っております。


 次に、議案第97号、平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8万9,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ486万7,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、前年度繰越金を受けまして、予備費と合わせて財源調整を行い、一般会計繰入金を減額補正するものでございます。


 次に、議案第98号、平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,162万4,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億6,139万4,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、前期高齢者医療費見込みによる交付金の増額と、それに伴う療養給付費等負担金(国費)、調整交付金(国費及び県費)の減額による財源組み替え、出産育児一時金の制度改正に伴います増額補正、平成19年度分の老人医療費精算確定による減額、療養給付費等交付金の精算による返還確定額の増額などの補正でございます。また、前年度繰越金の計上と、財源調整としまして財政調整基金繰入金の減額補正を計上いたしております。


 続きまして、議案第99号、平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ354万8,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,698万2,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、前年度繰越金を受けまして、平成20年3月診療分までの老人医療費交付金等の精算金の償還を行うための増額補正でございます。


 次に、議案第100号、平成21年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)について提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,936万9,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億2,289万1,000円にするものでございます。


 主な補正内容といたしましては、歳入では、平成20年度事業に係る支払い基金交付金の精算金や繰越金などを計上いたしますとともに、歳出では、平成20年度の国庫支出金等の精算返還金などを計上いたしたところでございます。


 議案第101号、平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,221万9,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億7,145万6,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、歳入におきましては、経済危機対策臨時交付金を財源とする一般会計繰入金の増額によるものです。歳出は、給与改定に伴います一般職人件費の減額、下水道処理施設機器の修繕等による維持管理費の増減などでございます。経済危機対策交付金による野花地区下水道管更正工事及び委託料、FTTHを利用した処理施設遠方監視システムの構築変更、家屋の新築による下水道管渠の新設による工事請負費の増額などもあわせ計上いたしております。


 続きまして、議案第102号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第2号)の提案理由を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ957万6,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,804万1,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、歳入においては、経済危機対策臨時交付金を財源とする一般会計繰入金の増額によるものです。歳出は、下水道処理施設機器の修繕等による維持管理費の増減、FTTHを利用した処理施設遠方監視システムの構築変更による工事請負費の増額などを計上いたしております。


 続きまして、議案第103号、平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7万5,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,573万1,000円とするものでございます。


 補正の内容は、職員の異動による給料等の増額でございます。


 続きまして、議案第104号、平成21年度湯梨浜町東郷財産区特別会計補正予算(第1号)についてでございます。


 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ425万7,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ793万8,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、平成20年度で整理いたしました造林事業の補助金が平成21年度において予算措置をする必要が生じたことによるものであり、歳入では基金繰入金、前年度繰越金を、歳出では財政調整基金に積立金を計上するものでございます。


 議案第105号、平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。


 収益的収入及び支出の予定額の支出、水道事業費用を148万6,000円減額し、合計1億8,505万5,000円とするものでございます。


 資本的収入及び支出の予定額の資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を700万円増額し2億77万6,000円に、繰越利益剰余金処分額を700万円増額し6,700万円に改め、資本的支出を700万円増額し、合計3億2,167万7,000円とするものでございます。


 補正の主な内容は、収益的支出につきましては、職員の異動による給料等の減額、仮払い消費税減額による消費税の増額でございます。資本的支出につきましては、FTTHを利用した処理施設遠方監視システムの構築変更による工事請負費、田後新配水池築造に伴う用地測量業務の追加による委託費を計上いたしております。


 以上、詳細につきましては、担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、順次担当課長より補足説明を求めます。


 最初に、西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、一般会計の補正予算について御説明をいたします。


 なお、参考資料といたしまして皆さん方の方にお配りいたしておりますけども、1ページから52ページまでは事業概要の抜粋、それから53ページから57ページにつきましては地域活性化・経済危機対策臨時交付金のこの補正予算で計上するもの、58ページにはその額の集計、59ページ以降につきましては、第2号補正、7月に提案をさせていただいたものとあわせて一覧表でお示しをしているものでございます。なお、全体のものにつきましては、白抜きのものが今回の提案に係るものでございます。


 それでは、6ページをお開きをいただきたいと思います。こちらの方で第2表、債務負担行為の補正をいたすものでございます。追加といたしまして、平成21年度農業近代化資金利子補給、期間といたしましては平成22年度から25年度まで、限度額4万2,000円で行うものでございます。こちらの方が新規が1件ということで、自立経営農家の育成を図るものでございます。


 次、7ページでございますけども、第3表ということで地方債の補正をいたすものでございます。変更でございまして、合併特例事業債510万円を減額して5億740万円。なお、起債の方法、利率、償還の方法については変更ございません。それから、道整備交付金事業債といたしましては、1,670万円の追加で3,310万円に変更するものでございます。過疎対策事業債といたしましては250万円の追加で1,250万円に、臨時財政対策債といたしましては31万6,000円減額して4億7,752万6,000円といたすものでございます。


 次、10ページをお開きいただきたいと思います。こちらの方で歳入の方を説明をさせていただきます。8款の地方特例交付金、1項の地方特例交付金、1目も同様でございますけども、こちらの方、県の方の指示額によりまして1,031万2,000円を補正をいたすものでございます。


 それから、1つ飛びまして9款の地方交付税、1項の地方交付税、1目の地方交付税でございますけども、普通交付税の額が確定をいたしまして3億1,047万2,000円を補正をいたすものでございます。


 次に、11款の分担金及び負担金で1項の分担金、1目の農林水産業費の分担金でございますけども、こちらの方はまた歳出の方でも出てまいりますけども、農地有効利用支援整備事業ということでこのたび予算を計上いたしております。これは長和田地内での事業でございますけども、123万5,000円を計上いたすものでございます。


 次に、ちょっと飛ばしていただきまして、次の11ページをごらんをいただきたいと思います。13款の国庫支出金、1項の国庫負担金、1目の民生費国庫負担金、1節の社会福祉費負担金160万円を補正をいたすものでございますけども、こちらの方は自立支援給付費の負担金ということで、生保者の方の人工透析に対するものでございます。


 それから、次の2項の国庫補助金のところに経済危機対策交付金何々事業というものが書いてございますけども、こちらの方はまた歳出の方に出てまいりますので省略させていただきたいと思いますが、考え方といたしましては、その事業費の8割をこちらの歳入の方に計上いたしております。それは歳出の方で入札等をかけますと額が下がってまいりますので、それも見越して8割で計上いたしておるものでございます。


 その中の2目の民生費国庫補助金を見ていただきたいと思いますが、右の方でございます。子育て応援特別手当交付金というのが今回出てまいっております。また歳出でも御説明いたしますけども、全員協議会の中で担当課長が説明いたしました1人3万6,000円の500人分というような交付金の1,800万と、それからそれに係る事務費でございます155万円。


 次に、5目の商工費の国庫補助金の中でございますけども、地域グリーンニューディール基金の交付金ということで、ゆ〜たうんの整備をするために500万円計上をいたすものでございます。


 それから、6目の土木費の国庫補助金、地方道路整備臨時交付金というのが830万円このたび補正をしておりますけど、これは補助の交付金の率が55%が65%に改定をされたということで、このたび増額をいたすものでございます。


 めくっていただきまして12ページでございますけども、8目の教育費の国庫補助金でございます。2節の小学校費の補助金の中で、学校情報通信技術環境整備事業費の補助金が807万6,000円減額になっておりますけども、こちらの方につきましては、中身を、購入とか導入する機器の中を精査をされたということで減額になるものでございます。中学校費についても同様でございます。


 それから、14款の県支出金、1項の県負担金、2目の民生費県負担金の中に、こちらの方にも自立支援給付費の負担金というものが出てまいります。80万円でございますけども、先ほど国庫補助金の中で御説明をいたしました人工透析に対するものでございます。


 それから、13ページでございますけども、14款の県支出金、2項の県補助金、こちらの方には緊急雇用の創出事業というのも出てまいりますが、従来から取り組んでおります県の基金を活用いたしまして、その交付金を受けながら取り組むものでございます。2目の民生費の県補助金の方の4節の消費者支援対策費補助金82万2,000円を補正をいたしますけども、これは消費者行政の活性化に伴うもので、前回も補正をいたしておりますけども、それに追加をするものでございます。


 それから、4目の農林水産業費県補助金でございますけども、こちらの方に2節の林業費県補助金、緑の産業再生プロジェクト事業補助金というので8,240万円補正をこのたびするようにしております。こちらの方は県の基金を活用されて県産材を活用して公共施設を設けられるということで、民間施設へのトンネルでございますけども、町の会計を通して民間への経費を県の方から受けるものでございます。


 それから、5目の商工費の県補助金の中にふるさと雇用再生特別交付金、地域づくりプランナー事業ということで512万6,000円補正を予定をしておりますけども、こちらの方は町長の答弁等や、それから提案等にも出てきておりますけども、地域資源を活用した特産品等の振興するために着地型観光を図るというようなことで、観光協会への委託になろうかと思いますけども、それに対する交付金を県の方から受けるというものでございます。


 それから、めくっていただきまして14ページでございます。17款の繰入金、1項の基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金、このたび1億7,700万円の減額をいたしております。こちらの方は財源調整のために繰り入れを戻すものでございます。


 次に、18款の繰越金、1項の繰越金、1目の繰越金4,840万8,000円、これは平成20年度の決算に伴うものでございます。


 それから、下の方でございますけども、19款の5項の雑入の3目の雑入の中でございますけども、農地有効利用支援整備事業の補助金ということで1,852万5,000円ございます。こちらの方は、先ほどもありましたですけど、長和田地内の農地有効利用の分で、国、県の分合わせまして事業費の75%に当たるものを土地改良連合会で交付を受けるものでございます。


 15ページにつきましては、町債の変更に伴うものでございます。


 次に、16ページの方をごらんいただきたいと思います。歳出でございます。2款の総務費、1項の総務管理費、1目の一般管理費でございますけども、一般職の人件費ということで、こちらの方、総務課の時間外を250万、当初の見込み誤りということで、決算ベースでの時間外に調整をさせていただいておるものでございます。それから、東郷支所の施設整備事業ということで200万円計上しております。これは東郷支所の2階を間仕切りをして活用するものでございます。それから、低公害車の購入事業ということで499万6,000円計上しておりますけども、これは低炭素車ということで、ハイブリッド車を2台購入を予定するものでございます。


 それから、3目の財政管理費でございますけども、1億2,000万円このたび計上しておりますけども、財政調整基金の積立金として積立金をするものです。これは先ほど普通交付税が増額で決定になったということもございまして、そちらの財源を積み立てをするものでございます。


 それから、下の方の10目の情報化推進費でございますけども、こちらの方が情報化推進経常経費ということで総額319万8,000円減額をするものです。請け差等の精算によるものと、それからイントラネットの保守分の減、契約期限が済んだということでの減額でございます。


 それから、下の17ページでございますけども、パソコン等の購入事業ということで1,050万8,000円を補正をいたしております。こちらの方につきましては、保育所等のパソコンの整備、あるいは庁内にございますプリンターを規格を統一化してトナーの減額といいますか、そちらを図るものでございます。


 それから、11目のCATV費でございますけども、ゆりはまネットの経常経費ということで717万円を計上いたしております。これは第1期工事としてしたものの保険料とか、それからゆりはま通信機器の保守委託業務の経費でございます。


 それから、15目の諸費でございますけども、こちらの方は平成20年度の精算に伴います国県の返還金でございます。


 めくっていただきまして18ページでございます。2項の徴税費、1目の税務総務費でございますけども、地方税電子申告審査システムの導入ということで417万3,000円をこのたび計上をするものでございます。電子申告、それから年金データのこちらの町への引き込みをするシステムでございます。


 それから、中ほどの下でございますけども、3項の民生費、1項の社会福祉費、8目の障害者福祉費、こちらの方に更生医療の給付費ということで320万しておりますが、これが人工透析に係る費用でございます。


 それから、9目の消費者支援対策費ということで、消費者行政の活性化を図るということで82万3,000円、こちらの方は備品、パソコン等を導入いたしまして消費者相談の強化を図るということでございます。


 それから、19ページでございますけども、民生費の2項の児童福祉費、1目の児童福祉総務費の中で放課後児童クラブというのがずっと上がっておりますけども、こちらの方は精査と、それからインフルエンザ対策等も含めたものでございます。その下の方でございますけども、放課後児童クラブの整備事業ということで75万7,000円を計上しております。これは東郷の第2クラブで介助が必要な児童がおられるということで、シャワー等の整備を図るものでございます。それから、チャイルドシートの購入事業ということで70万円計上いたしておりますけども、現在のものが古くなってるということもありまして、このたび新規で購入をいたすものでございます。


 それから、めくっていただきまして、保育所の関係でずっとありますけども、こちらの方も当初予算からの見直しで賃金等の減額をするものでございますが、子育て支援保育事業と緊急経済対策のものがございます。558万5,000円計上しておりますけども、これはゼロ歳、1歳児の受け入れ可能数を拡大するということで、県の緊急経済雇用対策の経費を充てまして雇用を拡大するものでございます。


 それから、5目の児童館費でございますけども、79万円、これは児童館の遊具の整備をするものでございます。


 それから、7目の子育て応援特別手当支給費でございますけども、総額で1,955万円、こちらの歳入の方でもお話をいたしましたですけども、小学校就学前の3年間の子供さんが対象ということで、1人3万6,000円を支給するものでございます。あとはそれに係る事務費でございます。


 それから、21ページでございますけども、4款の衛生費、1項の保健衛生費、2目の予防費でございますけども、こちらの方に新型インフルエンザの予防接種事業費ということで214万5,000円を計上しております。これから流行期に入るという新型インフルエンザに対する予防接種の扶助費が主なものでございます。


 それから、その下の3目の環境衛生費でございますけども、こちらの方は湯梨浜町ふるさとを守る環境美化条例、議員さんの方で議会の方で御審議をいただいたという経過もございますけども、それに伴います上の方の37万3,000円は看板の経費でございますし、また、下の40万4,000円につきましては、こちらの方は緊急経済雇用対策を活用しまして巡回をしていただく方の経費でございますし、それから看板もその中に消耗品として入れているものでございます。


 次に、5目の保健対策費でございますけども、地域自殺対策緊急強化事業ということで、自殺の関係につきまして非常に全国的に問題になってるわけでございますけれども、その対策ということで、保健推進員さんや民生委員さんの研修会をしたり、それからステッカーをつくったりパンフレットを購入したりというようなことで、ことしから3年間の事業でございます。本年度は19万7,000円を計上いたすものでございます。


 めくっていただきまして22ページでございます。5款の農林水産業費、1項の農業費、4目の農地費でございますけども、農業集落排水処理事業特別会計に経済危機の臨時交付金を900万円計上しております。これはまた農集排の会計の方で説明があるものでございます。


 それから、その下の方でございますけども、農地有効利用支援整備事業ということで2,471万円計上しております。これは長和田地区の用排水路、それから暗渠排水の整備に係る事業に伴うものでございます。


 それから、23ページの方でございますけども、6目の農業施設の管理費ということの中に農産物加工機器整備事業というのを157万円計上しております。これはふれあい施設の農産物加工所、それから活性化センターはまなすに冷凍冷蔵庫を導入するものと、それから、はまなすの方にゼリー用のパックシーラーをこのたび購入をいたすものでございます。


 その下の2項の林業費、2目の林業振興費の中に緑の産業再生プロジェクト事業ということで8,240万円計上しております。先ほど収入の方でも御説明をいたしましたですけども、国の緊急経済対策を財源に県の方で基金を造成されまして、木造の公共施設の整備を図るということで、アロハホールの近くにデイサービスセンターを開設を予定されている民間の方へのトンネル補助でございます。


 それから、その下の方でございますけども、竹林調査事業費ということで161万7,000円を計上しております。竹林の巡視、現状の把握をしたり所有者の意向調査をするための経費でございます。


 それから、24ページの方をお願いします。6款の商工費、1項の商工費、2目の商工振興費の中に町商工会商品券発行事業費補助金ということで900万円計上しております。これは、ことしの3月、4月にも商工会の方で発行された商品券でございますけども、今度は年末にかけての施策ということで、町の方で6,000万円の15%を上乗せして補助をいたすものでございます。


 それから、3目の観光費でございますけども、真ん中のところに地域づくりプランナー事業ということで、ふるさと雇用というのを512万6,000円計上しております。こちらの方が地域資源を活用し特産品開発の方に充てるための雇用の創出でございます。2名分を予定をしているものでございます。


 5目の温泉ふれあい会館費ということで、ゆ〜たうん省エネ対策整備事業ということで600万円計上しております。こちらの方が、地域グリーンニューディール基金を活用して、ゆ〜たうんのお湯の温度が低いということもありまして、羽合温泉協同開発事業団の方からの配湯を受けるものと、それからロビーの照明をLEDに変更するということでの工事費でございます。


 その下、7目のグラウンドゴルフのふる里公園費ということで、2つ項目を上げておりますけども、グラウンドゴルフのふる里公園経常経費につきましては、スーパースライダーの修繕、部品の取りかえでございますし、それから、下のグラウンドゴルフふる里公園施設整備事業につきましては、施設内にございますモノライダーの修繕をするものでございます。モノライダーの方が1,102万5,000円計上しておるものでございます。


 25ページでございますけども、7款の土木費、2項の道路橋梁費、2目の道路維持費ということで、排水対策整備事業に1,720万円計上しております。こちらの方は久留雇用促進住宅線の設計委託、それから宮内、小浜等、そのほかもございますけども、そういう場所の工事請負費ということで計上をいたしているものでございます。


 その下の3目の道路新設改良費でございますけども、観光ルート整備事業ということで4,000万円計上しております。こちらの方は町道今滝線を改良するものでございます。なお、この項目の中に事業費のみということで道整備交付金事業、それから臨時交付金事業というのが、充当率の変更等によって財源のみの振りかえもここに含まれております。観光ルートの整備事業は4,000万円、これは今滝線でございます。


 それから、その下、一番下でございますけども、4項の都市計画費、2目の下水道費でございます。こちらの方に下水道事業特別会計繰出金871万9,000円と、それから経済危機対策臨時交付金の1億350万円を繰り出すものでございます。


 めくっていただきまして26ページでございます。5項の住宅費、1目の住宅管理費に1,000万円計上しております。こちらの方は、売り出しをいたします県営住宅東郷団地の、今の住宅は2戸が一つの建物でつくられておりますので、それの切り離し、それから水道関係の工事、電気施設の関係の工事を予定をいたしているものでございます。


 それから、次の9款の教育費でございますけども、27ページの方をごらんをいただきたいと思います。2項の小学校費、2目の教育振興費でございますけども、備品購入費で1,332万3,000円の減額をこのたびするものでございますけども、大きいものといたしましては、学校情報通信技術環境整備事業ということで、前回の補正で購入をしたいということで備品等を上げてきておりましたですけども、学校間等でいろいろと精査をされて、このたび減額をするということでのものでございます。


 それから、3項の中学校費でございますけども、1目の学校管理費の中に生徒各種大会派遣費というのを103万1,000円計上しております。これは北溟中学校が中国大会、それから全国大会に出場されたものに対する派遣費の補助金でございます。


 それから、一番下でございますけども、2目の教育振興費でございますけども、こちらの方も理科備品は165万6,000円増加でございますけど、めくっていただきまして28ページでございますけども、学校情報通信技術環境整備事業費ということで642万5,000円の減額をしております。これもやはり学校の方で備品を精査されての減額でございます。


 それから、28ページの一番下でございますけども、5項の社会教育費、2目の公民館費でございます。中ほどの中央公民館耐震診断事業ということで490万9,000円を計上しております。こちらの方は建築の定期検査での指摘を受けたということで、公民館の耐震診断、2次診断を行うものと、それからその下の565万9,000円の工事請負につきましては、ロビーの排煙、それから事務室のガラスをかえたり非常灯の改修をするということで565万9,000円を計上しとるものでございます。


 それから、29ページでございますけども、5目の青少年の家費でございますけども、こちらの方につきまして500万円計上しておりますのは、防水対策、それから玄関のスロープ、トイレ等の洋式化にするものということで500万円このたび計上するものでございます。


 11款の予備費で1,497万2,000円を調整をしてこのたびの補正をいたすものでございます。


 なお、給与費の明細書を30ページ以降につけておりますけども、省略をさせていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) この際、しばらく休憩をしたいと思います。再開を午後4時35分といたします。


              午後4時25分休憩


    ───────────────────────────────


              午後4時35分再開


○議長(寺地 章行君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 議員の皆さんにお諮りをしたいと思います。本日の会議時間は、予定された日程を終了するまであらかじめ延長したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議は、予定された日程を終了するまであらかじめ延長することといたします。


 なお、今後の説明につきましては、要点説明をお願いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 それでは、続きまして岩本健康福祉課長、お願いします。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、議案第97号、平成21年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。


 はぐっていただきまして6ページをお願いします。2の歳入でございます。1款の繰入金でございますが、一般会計繰入金、これにつきましては、次に出てまいります2款の繰越金、前年度繰越金が34万円ございまして、これとあわせまして一般会計繰入金を調整しながら42万9,000円を減額するものでございます。


 7ページ、3の歳出でございます。4款予備費につきましては、財源調整によりまして8万9,000円を減額いたします。


 次に、議案第98号をお願いします。平成21年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)でございます。


 6ページをお願いいたします。2の歳入でございます。2款の国庫支出金、1項の国庫負担金でございますが、療養給付費、これにつきまして老人医療の拠出金、それから介護納付金の支出減、前期高齢者納付金の増額に伴う介護負担金の減額がございましたので、2,388万2,000円を減額するものでございます。


 2項の国庫補助金も、1節の調整交付金につきましては、同様に702万6,000円を同じ理由で減額するものでございます。


 それから、4項4目の出産育児一時金補助金でございます。これにつきましては、後ほど出てまいります国民健康保険条例の改正を行いまして、出産育児一時金の補助金を増額するものでございます。国費分2万円掛ける10月から3月までの出産見込み122件を見込んでおりまして、24万円を計上しております。


 それから、次の4款の前期高齢者交付金、1項の前期高齢者交付金は6,953万1,000円の増額でございますが、医療費見込みによる交付金の増でございます。


 次に、5款の県支出金につきましては、先ほど国庫の方で申し上げた調整交付金と同様の理由で511万6,516万2,000円を減額するものでございます。


 8款の繰入金、一般会計の繰入金は16万円、これにつきましては、先ほど申し上げました出産育児一時金の増額分を2万円掛ける12名の3分の2ということで計上いたすものでございます。


 2項の基金繰り入れにつきましては、財政調整基金の繰り入れを財源調整といたしまして1,351万3,000円を減額するものでございます。


 次に、9款の繰越金は、前年度繰越金を127万6,000円、決算額で計上をいたしたものでございます。


 次のページ、8ページをお開きください。3の歳出でございます。2款の保険給付費でございますが、1項の療養諸費と次の2項の高額療養費、これにつきましては、前期高齢者交付金の確定による増額と、それに伴う療養給付費負担金(国費)でございますとか、それから調整交付金の減額による財源の組み替えを行っております。


 それから、4項の出産育児諸費でございます。先ほど来申し上げました19節の負担金補助及び交付金に48万円を計上しておりまして、出産育児一時金を10月1日出産分から3月まで見込んで12件、4万円を計上しておりまして、合計が48万円でございます。


 次の9ページの方でございますが、3款の後期高齢者支援金等、それから次の前期高齢者納付金等につきましては、それぞれ医療制度の拠出金の確定、そういったもので今回3款の方は2,370万1,000円を増額し、4款の方は34万4,000円を増額するものでございます。


 5款の老人保健拠出金、1項の老人保健拠出金につきましては、両方とも19年度分の老人医療、老人保健制度の廃止に伴いまして精算確定による減額でございます。


 それから、6款の介護納付金につきましては、これも納付金の確定による減額で889万1,000円を減額するものでございます。


 次のページ、10ページでございます。10款の諸支出金でございます。ここにつきましては、23節の償還金利子及び割引料はいずれも還付金の見込み額ですとか精算による返納といったようなことで、1項の合計が2,057万3,000円を補正するものでございます。


 最後、12款の予備費につきましては、財源調整で64万7,000円でございます。


 続きまして、議案第99号をお願いします。平成21年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。


 6ページをお願いいたします。6ページでは5款の繰越金、1項繰越金でございます。前年度繰越金が354万8,000円ございまして、これは平成20年度分が翌年度精算ということで上がってまいりまして、それをそのまま次の歳出の方の財源に充てます。償還の方で老人医療費交付金等精算償還金ということで、354万8,000円をそのまま国庫負担の精算金として支払う、それから支払い基金への交付金として支払いを行うものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、前田地域包括支援センター所長、お願いします。


○地域包括支援センター所長(前田 啓嗣君) 議案第100号、平成21年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)の補足説明をいたします。


 6ページをお開きいただきたいと思います。歳入でございます。4款支払い基金交付金、これにつきましては、平成20年度の介護給付等に係る実績に伴いまして169万7,000円が精算により増額になりますので、これを計上させていただきました。


 続いて、6款財産収入でございます。これは介護従事者処遇改善臨時特例基金の利子として2,000円を計上させていただいたものでございます。


 8款の繰越金でございますが、これは平成20年度の決算に伴いまして4,766万7,000円を追加で計上させていただくものでございます。


 次に、9款でございますが、雑入といたしまして3,000円計上しております。これは国保連合会から過誤調整として返還金がございましたので、これを計上いたしました。


 続いて、7ページでございます。歳出でございますが、4款積立金、これは先ほど歳入でも申し上げましたとおり基金の積立金として2,000円を計上させていただいております。


 次に、5款の諸支出金でございます。これは23節の償還金利子及び割引料として625万5,000円を計上いたしましたが、これは平成20年度の介護給付等の精算に係る国庫及び県支出金等の返納金を計上いたしたものでございます。


 最後に6款の予備費でございますが、今回の補正に歳入として平成20年度の繰越金等を計上したために、財源調整のため予備費に4,311万2,000円を増額補正するものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、中本建設水道課長、お願いします。


○建設水道課長(中本 賢二君) では、議案第101号、平成21年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を補足説明します。


 6ページ、7ページ開いていただきたいと思います。歳入でございますが、4款の繰入金、1項他会計繰入金でございます。一般会計からの繰入金ということで、補正額1億1,221万9,000円でございます。主な繰り入れといたしましては、説明に書いていますけど、経済対策臨時交付金に絡むもので1億350万円ということで上げております。


 歳出でございます。1款の総務費でございますが、これは職員の給料カット等による減を計上させていただいておるところでございます。


 次、2款の事業費でございますが、2項の公共下水道事業費、1の維持管理費、1目維持管理費でございます。これにつきましては、修繕費として上げております井戸温泉メーターの交換、委託料は実績による減、工事請負費といたしましては、宇野の中継ポンプ場の送水ポンプのオーバーホールということで上げております。補正額は190万6,000円でございます。


 続いて、2目の施設整備費ということで1億1,050万円を計上させていただいております。内訳といたしましては、説明の方に書いております工事請負として田後の方の枝線管渠を布設するということで、新しく家が建つということで、そちらに持っていく工事が700万円。それと下水道安心・安全対策という形で、野花地区の、野花の中継ポンプ場から圧送しとるわけですけども、今年度調査した結果、非常に管が老朽化して鉄筋等が見えとるような状況になってるということで、早急に直す必要があるということで、このたび経済対策臨時交付金等を使って早急に直したいということで、工事請負、測量ということで計上させていただいたものでございます。あと野花の中継ポンプ場の配電盤も老朽化で傷んでおるということで上げております。


 以上が下水道事業特別会計でございます。


 引き続き、議案第102号、平成21年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第2号)について説明させていただきます。


 6ページ、7ページを見ていただきたいと思います。歳入でございますが、4款の繰入金、1目1項他会計繰入金、一般会計繰入金ということで上げております。これにつきましても先ほど公共の方で説明しましたが、経済対策に伴うものが主に900万円ということで上げさせていただいております。


 引き続き、歳出でございます。2款の事業費、1項処理施設費でございます。1目の維持管理費でございますが、これにつきましては処理場等の修繕費ということで、マンホールポンプ及び宮内地区のエアホースの処理ということで57万6,000円を上げさせていただいております。


 2目の農業施設整備事業費ということで、工事請負ということで、これは遠方監視システムの構築ということで900万円を経済対策で上げさせていただいております。これは公共の方でも、ちょっと説明不足だったですけども、現在遠方監視をやっておりますけれども、それを新しくFTTHが整備されてきておりますので、今は電話代で情報をキャッチしとるわけですけども、それをFTTHの方に変更していきたいということで、電話等の電話代の削減になるんじゃないかということで、これの事業を上げさせていただいたところでございます。


 引き続き、議案第103号、平成21年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 6ページ、7ページを開いていただきたいと思います。これにつきましては、歳入につきましては一般会計繰入金で7万5,000円を計上させていただいております。


 歳出につきましては、1目簡易水道事業ということで、職員が異動したことに伴う増額の7万5,000円でございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、仙賀企画課長、簡単にお願いします。


○企画課長(仙賀 芳友君) 議案第104号、東郷財産区特別会計補正予算(第1号)について補足説明をいたします。


 6ページをお願いいたします。歳入で20年度の額の確定によりまして479万8,000円の前年度繰越金が出たということから、歳出の方で1款総務費の2目財政調整積立金を425万7,000円、それと2款の財産費の方で56万1,000円の財源振替を行っております。以上で説明を終わります。


○議長(寺地 章行君) 再度、中本建設水道課長。


○建設水道課長(中本 賢二君) 議案第105号、平成21年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)でございます。


 最初におわびでございますが、全協でも説明しております。1枚目のページの資本的収入及び支出の支出、中段でございますが、19万3,776円と書いておりますけど、それに1,000円をつけ加えて訂正をお願いしたいと思います。


 それでは、説明させていただきます。7ページを開いていただきたいと思います。支出の方のみ説明させていただきますが、水道事業費ということで、営業費用、営業外費用という形で計上させていただいております。これらの変更につきましては、総係費として職員の給与カット及び異動等によりまして減額しております。マイナスの316万4,000円でございます。営業外費用の方でございますが、消費税の方を167万8,000円計上させていただきました。これにつきましては、当初予定した仮払い消費税が減額となったために、消費税分の支払う額がふえたということで増額させていただいております。


 続きまして、資本的支出でございます。資本的支出の方の1項建設改良費でございます。それで原水施設工事費の請負工事でございますが、これにつきましては、先ほど農業集落の方で説明しました、同じく上水の方も遠方監視やっていますので、それにあわせて同じくFTTHによる構築を図りたいということで500万円計上させていただいております。


 それと、2目の排水施設工事費ということで200万円計上させていただいておりますが、これにつきましては、田後の新配水池の新築をやっとるわけですけど、それの用地測量費ということで200万円を計上させていただきました。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 以上で補正予算の提案理由の説明を終わりたいと思います。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第35 議案第106号





○議長(寺地 章行君) 日程第35、議案第106号、湯梨浜町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第106号、湯梨浜町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定につきまして提案理由を申し上げます。


 本条例は、専門的な知識や経験が必要とされる業務に、外部からの人材を一定期間の任期を定め職員として採用するための条例を整備しておこうとするものでございます。地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長から説明を申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、新しく設けます条例の内容について説明を申し上げます。


 第1条に目的を定めておりますが、この条例は、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づいて、本町の公務の能率的な運営の推進と任務あるいは職務形態の多様化を図るために、職員の任期を定めた採用ができるように条例を定めるものでございます。


 第2条でございますけども、こちらの方には、第1項で高度の専門的な知識経験またはすぐれた識見を有する者の知識、識見を一定期間活用して遂行することが特に必要とされる業務に従事させるために任期を定めて採用するものでございます。


 第2項には、前項の規定のほかに、専門的な知識経験を有する者を専門的な知識経験が必要とされる業務に従事させる場合ということで、1号から3号までを定めているものでございまして、1号につきましては、専門的な知識を有する職員の育成に相当の期間を要する場合、部内での確保が一定期間困難な場合ということや、2号につきましては、専門的な知識経験が急速に進歩する技術に係るものであること、それから第3号につきましては、業務が公務外における実務経験を通じて得られる最新の専門的な知識を必要とするものであるということで、一定の期間に限られる場合でございます。


 第3条につきましては、任期の更新を定めるものでございまして、この法律によります任期は5年を超えない範囲で定めることとされておりまして、5年に満たない範囲で採用した場合に、採用から5年を超えない範囲であらかじめ当該職員の同意を得て任期の更新をすることができるものでございます。


 第4条は、規則への委任であります。


 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。以上でございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第36 議案第107号





○議長(寺地 章行君) 日程第36、議案第107号、湯梨浜町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第107号、湯梨浜町職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。


 平成20年に人事院が勧告しました職員の勤務時間については、民間企業の所定労働時間との均衡を図る観点から1日当たり7時間45分、1週間当たり38時間45分に改正をするものでございました。これに伴いまして、本町におきましても関連する条文及び関係諸条例の改正を一括行おうとするものでございまして、地方自治法第96条第1項の規定に基づき、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が御説明申し上げますので、よろしく御審議、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) 内容について説明を申し上げます。


 この条例は、職員の勤務時間を現行の1日8時間、1週40時間とありましたものを、7時間45分、1週間で38時間45分に改正をするものでございます。


 なお、この一本の条例で3つの条例を一括改正をするものでございます。一つは、職員の勤務時間、休暇等に関する条例、それから育児休業等に関する条例、そしてもう一つは職員の給与に関する条例の3条例でございます。


 まず、職員の勤務時間でございますけども、第2条で1週間当たりの勤務時間を40時間から38時間45分とするものでございます。


 第3項につきましては、再任用の短時間勤務職員の勤務時間を1週間当たり16時間から32時間までの範囲を、改正後は15時間30分から31時間までの範囲に改めるものでございます。再任用短時間勤務職員、これは退職後の1年を超えない範囲で再任用した職員の勤務時間でございます。


 次に、第4項でございますけども、任期付短時間勤務職員の勤務について規定されているものでございまして、これは正規職員が育児短時間勤務職員として勤務をする場合、その場合に、職員の休暇時間の補てんといたしまして新たに職員をその時間帯のみ雇用する場合の勤務を定めているものでございます。1週間当たり32時間を31時間までに改めるものでございます。


 第3条では、週休日及び勤務時間の割り振りでございます。月曜から金曜日までの5日間において、1日につき8時間の勤務時間の割り振りを7時間45分に改めるものでございます。


 第5条では、週休日の振りかえでございます。


 次に、育児または介護を行う職員の深夜勤務についても同様に時間を改正をいたすものでございます。


 次に、職員の育児休業等に関する条例の一部改正でございますけども、これにつきましては、育児休業の職員の勤務時間について改正をするものでございまして、育児休業法の第10条第1項第5号の条例で定める勤務の形態ということで、それぞれ時間を短縮をいたすものでございます。


 それから、次、職員の給与に関する条例の一部改正でございますけども、第4条に昇給等の基準を定めております。


 第5項では、育児休業に伴う任期付職員及び育児短時間勤務者に伴い採用する職員及び、先ほど任期付職員の条例を提案をいたしましたですけども、それを除く職員に対する基準に改めるものでございます。


 第5条は、字句の改正でございます。


 第15条第2項についても時間の短縮でございます。


 17条は字句の改正でございますが、17条の2を新しく設けるものでございますが、これは端数計算でございます。今まで8時間という勤務の中で時間を出して、その時間によります計算をいたしておりましたですけども、今度は7時間45分ということで分まで出てまいりますので、その勤務時間の計算によりましては、円以下の端数で50銭未満の端数は切り捨て、50銭以上1円未満は切り上げをするというものでございます。次に、勤務1時間当たりについても同じように端数の計算、これは時間を今度は分に直しますので、一たん分で計算をして、後で60というもので割り戻しをするというような操作を行うものでございます。


 附則といたしまして、この条例につきましては、平成22年1月1日から施行するものでございますけども、ただし、第3条中、昇給等の基準につきましては、3条中第4条ですけれども、これについては公布の日から施行をするものでございます。以上でございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第37 議案第108号





○議長(寺地 章行君) 日程第37、議案第108号、湯梨浜町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第108号、湯梨浜町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。


 地方公務員災害補償法の一部が改正され、平成22年1月から船員に係る適用が削除されることに伴う改正でございます。地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、新旧対照表をごらんいただきたいと思いますけども、第2条に掲げております第2号が、このたびの改正によりまして削除をされるということでございまして、以下、第3号、第4号を、2号、3号と繰り上げるものでございます。


 めくっていただきました方の第21条につきましては、字句の訂正でございます。


 附則といたしまして、この条例は、平成22年1月1日から施行されるものであり、それに伴いまして経過措置を定めるものでございます。以上でございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第38 議案第109号





○議長(寺地 章行君) 日程第38、議案第109号、湯梨浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第109号、湯梨浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。


 本条例は、本年5月22日に施行されました健康保険法施行令の一部改正により、所要の改正を行うものでございます。


 主な内容は、本年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産されたときに支給いたします出産育児一時金につきまして、緊急の少子化対策として、その額を4万円引き上げるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明をいたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 岩本健康福祉課長。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) それでは、1枚はぐっていただきまして、湯梨浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。湯梨浜町国民健康保険条例の一部を次のように改正する。


 新旧対照表でございますが、改正後の方を見ていただきまして、附則でございます。1から4の略の後に5番目の見出しを平成21年10月から平成23年3月までの間に出産に係る出産育児一時金に関する特例ということで、時限立法でございます。5といたしまして、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産における第4条の規定の適用については、同条第1項中「35万円」とあるのを「39万円」とするということで、現状の出産育児一時金35万円を4万円アップしまして39万円とするものでございます。予算につきましては、先ほど申し上げた補正予算の方で計上いたしております。


 附則といたしまして、公布の日から施行し、本年10月1日から適用するものでございます。以上、よろしくお願いします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第39 議案第110号





○議長(寺地 章行君) 続きまして、日程第39、議案第110号、湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第110号、湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例について、その提案理由を申し上げます。


 本条例は、本年5月1日に施行された健康保険法施行令の一部改正により、所要の改正を行うものでございます。


 内容は、厚生労働大臣が定める疾病に係る認定を受けている者に係る給付の一部負担金の額の上限を定めた規定につきまして、引用する健康保険法施行令の条項を改めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明をいたします。御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 岩本健康福祉課長。


○健康福祉課長(岩本 和雄君) 1枚はぐっていただきまして、湯梨浜町特別医療費助成条例の一部改正を次のように行います。


 新旧対照表の方で第3条の助成でございますが、6項の中に健康保険法施行令を引用しておりまして、ここのところ第41条の第8項を第9項に、それから第42条の8項第2号を第9項に改めるものでございます。


 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行をいたします。以上でございます。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第40 議案第111号





○議長(寺地 章行君) 日程第40、議案第111号、湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第111号、湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について提案理由を申し上げます。


 羽合地域における幼保一体化施設整備事業の新設場所につきましては、既存施設の再利用を前提に検討した結果、羽合東コミュニティーの建物を解体撤去し跡地利用することとしたことに伴い、当条例の規定から羽合東コミュニティーを削除するための一部改正でございます。


 詳細につきましては、担当課長が御説明をいたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 米村教育総務課長。


○教育総務課長(米村 繁治君) 補足申し上げます。


 現行で第2条に4施設を掲げておりますが、羽合東コミュニティーを削除して、改正後には3施設とするものでございます。


 附則といたしまして、この条例は、平成21年10月1日から施行いたします。以上です。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第41 議案第112号





○議長(寺地 章行君) 続きまして、日程第41、議案第112号、湯梨浜町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第112号、湯梨浜町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。


 これは、平成21年7月の臨時議会で補正予算として提出いたしました泊第2体育館撤去事業に伴います条例の整備でございまして、条例の規定から泊第2体育館を削除するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明を申し上げます。御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 蔵本生涯学習・人権推進課長。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) ただいま町長の方から説明があったとおりでございまして、第2条と第5条と別表の方に泊第2体育館という記載がある部分を削除するものでございます。以上です。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第42 議案第113号





○議長(寺地 章行君) 続きまして、日程第42、議案第113号、湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第113号、湯梨浜町都市公園条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。


 これは、現在、町が直営で管理しております東郷運動公園につきまして、平成22年度から指定管理者制度へ移行するための条例整備でございます。


 現在、東郷運動公園は、年間約800万円の維持管理費を要しておりますが、指定管理者制度への移行により、利用者へのサービスの向上と経費の節減を図るとともに、大学などの合宿や各種の大会の誘致など、利用者の増加にもつなげるよう取り計らおうとするものでございます。


 補足説明は担当課長がいたします。御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 蔵本生涯学習・人権推進課長。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) 補足説明をさせていただきます。


 改正後の方に第5条ということで指定管理者による管理というものを新しく設けさせていただいております。この第5条の条文の中に有料公園等という言葉が出てまいりますが、実はこの前の条の第4条の中に、有料公園等は別表のとおりとするということで東郷運動公園というのが明記をされておりますので、この有料公園等というのは東郷運動公園であるというふうに御理解をいただければと思います。


 指定管理者に行わせる業務ということで、施設設備の維持管理、利用の許可、それから町長の権限に属する事務を除くものということで、基本的には維持管理と利用の許可であるということを考えております。


 そのほか、条が1条ずつずれておりまして、第9条の方におきましては、供用日及び利用時間について、町長の承認を得てこれを変更することができると。


 それから、はぐっていただきまして12条から第15条、16条、17条の関係につきましては、それぞれ使用料の関係の条文改正でございます。使用料の額につきましては、あらかじめ町長の承認を得て現在の範囲内で定めることができる。あるいは減免規定についても、あらかじめ町長の承認を得て定めることができるというふうにしております。


 附則といたしまして、施行日を22年4月1日としておりますけれども、準備行為といたしまして、第5条の規定による指定及びこれに関し必要な手続その他の行為は、この条例の施行前においても行うことができるということにしております。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 以上で議案の提案理由の説明を終わります。


 町長より一部訂正の要望がございますので、宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) ただいま提案いたしました議案第111号と112号、湯梨浜町コミュニティー施設の設置及び管理に関する条例の一部改正と、それから湯梨浜町社会体育施設の設置及び管理に関する条例の適用月日でございます。10月1日と書いておりますが、当議会の最終日は10月2日ということでございまして、議決が施行月日より後になる、公布の後になるというような、施行月日が議決日より前になるというような事態を招来いたしますので、この部分は公布の日から施行するということで、10月1日適用ということ、両方を盛り込んだ分に直させていただきたいと思います。


 お手数をおかけして申しわけありません。よろしくお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 以上の訂正をお願い申し上げたいと思います。


 以上で議案の提案理由の説明を終わります。


 議案第76号から議案第113号までの審議は、10月2日に行います。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第43 議案第114号





○議長(寺地 章行君) 日程第43、議案第114号、町道の路線認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第114号、町道の路線認定について提案理由を申し上げます。


 町道の路線を認定することにつきまして、道路法第8条第2項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 路線認定は、中興寺の旧県営住宅が町へ譲渡されたことに伴う宅地内道路でございます。


 詳細は、担当課長が御説明申し上げます。御審議の上、御議決をよろしくお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) それでは、担当課長より補足説明を求めます。


 中本建設水道課長。


○建設水道課長(中本 賢二君) 議案第114号、町道の路線認定について補足説明を申し上げます。


 路線名は、中興寺第5支線、起点、湯梨浜町大字中興寺字蜘ヶ坪378番地先、終点、湯梨浜町大字中興寺字蜘ヶ坪375の2番地先でございます。


 当路線は、位置図で示していますとおり中興寺の旧県営住宅が町の方に譲渡されたということを受けて、宅地内の道路を認定するものでございます。延長108メートルで幅員が4メーターでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第114号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第44 議案第115号





○議長(寺地 章行君) 日程第44、議案第115号、工事請負契約の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第115号、工事請負契約の変更について提案理由を申し上げます。


 今回提案いたします工事請負契約の変更は、平成20年9月19日の議会の議決をいただきました高辻新配水池築造工事の内容の一部を変更しようとするもので、地方自治法96条第1項第5号及び湯梨浜町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2号の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) それでは、担当課長より補足説明を求めます。


 中本建設水道課長。


○建設水道課長(中本 賢二君) 工事請負の変更でございます。


 1の契約の目的というところで、高辻新配水池築造工事でございます。契約金額が、変更前が8,274万円でございました。変更後は8,328万9,150円ということで、54万9,150円の増でございます。契約の相手としましては、湯梨浜町大字久見178番地の2ということで、有限会社前嶋組でございます。


 変更の内容といたしましては、築造に際して、地盤が少し軟弱であったために、平板載荷といって支持力の試験の項目をふやしたことが主でございます。そのほかコンクリート打設の際の配管の変更でございました。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第115号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第45 議案第116号





○議長(寺地 章行君) 日程第45、議案第116号、物品売買契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第116号、物品売買契約の締結について提案理由を申し上げます。


 平成21年度国の補正予算、地域活性化・経済危機対策交付金を財源に7月の臨時議会で補正予算を提出した際に御説明をいたしましたが、消防ポンプ自動車3台を購入したいということで、地方自治法第96条第1項及び湯梨浜町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、内容について御説明をいたします。


 9月の3日に指名競争入札を4社で行い、落札者であります有限会社岩谷ポンプ製作所と9月4日付で仮契約を締結したものでございます。


 なお、納期につきましては、平成22年3月29日でございます。


 3台につきましては、第2分団、第7分団、第9分団にそれぞれ配備をいたすものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 入江さん。


○議員(10番 入江 誠君) 済みません、1点だけ教えてください。


 3台の配置、第2、第7、第9と分団に配置されるわけです。それには問題ありませんけども、今古い部分で配置されているポンプ車の現在のものについては処分だとは思うんですけども、そういう契約のときに、ただ単に配置なのか、多少買い取りの部分でプラスアルファというか、それを下取りに出したような形であるのか、そういうことも含めた中での契約といいますか、ただ単なる物品の購入だけなのかというような、内容についてちょっとお知らせいただきたいなと思いますが。


○議長(寺地 章行君) 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) このたびにつきましては、廃棄処分も含めての契約でございます。


○議長(寺地 章行君) よろしいでしょうか。


○議員(10番 入江 誠君) はい。


○議長(寺地 章行君) そのほかございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) それでは、以上で質疑なしと認めます。質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第116号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第46 報告第10号 から 日程第47 報告第11号





○議長(寺地 章行君) 日程第46、報告第10号から日程第47、報告第11号までの2報告を一括議題といたします。


 順次報告を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 報告第10号、平成20年度湯梨浜町健全化判断比率の報告及び報告第11号、平成20年度湯梨浜町資金不足比率の報告について、一括して報告をいたします。


 これは地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、監査委員の意見を付して本議会に報告するものでございます。


 平成20年度湯梨浜町健全化判断比率につきまして、実質赤字比率は、実質収支額が黒字でしたので比率算定対象外でした。連結実質赤字比率も、連結実質収支額が黒字でしたので比率算定対象外でございました。実質公債費比率は18.4%、将来負担比率は168.3%で、4つの指標とも早期健全化基準以下でございました。


 次に、平成20年度湯梨浜町資金不足比率につきましては、水道事業会計から分譲宅地造成事業特別会計までの算定対象7会計すべて資金不足が生じていないため、比率算定対象外でした。7会計すべて経営健全化基準以下でございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 続きまして、報告第10号及び報告第11号に対する監査委員の意見を求めます。


 上山代表監査委員。


○代表監査委員(上山 郁雄君) それでは、報告事項の健全化審査の意見を御報告させていただきます。


 1ページに地方公共団体の財政健全化に関する法律第3条第1項の規定により、審査に付された平成20年度湯梨浜町一般会計に係る健全化判断基準に関し、関係書類を審査したので、その結果について報告をするものでございます。


 まず、2ページでございます。健全化の意見書でございますが、審査の概要でございます。この財政健全化審査は、平成21年8月19日付、町長から提出された平成20年度湯梨浜町健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正にされているかどうかを着眼として実施したものでございます。


 審査の結果は、先ほども町長の方からも御報告がありましたとおり、早期健全化の基準で、そして1、2が算定対象外だと、それから3の実質公債費比率、将来負担比率、これにつきましては基準以下でございます。いずれも良好でございますけども、是正措置に関する事項として特に指摘すべき事項はございません。しかしながら、20年度の実質公債費比率につきましては、前年度と同様18%を上回っておるということでございます。これは地方債の協議とか許可制の移行基準、そういうことでチェックがございますので、これを監査委員としては許可制移行基準を目標に引き下げの方に努力をしていただきたいということでございます。


 それから、また1ページに返りまして資金不足の比率でございます。これは同法の第22条第1項の規定により審査に付された平成20年度湯梨浜町公営企業会計に係る資金不足比率に関し、関係書類を審査をいたしました。これは両者とも平成21年9月10日に監査委員2名でもって町長あてに報告をしたものでございます。


 それで、4ページでございますけども、平成20年度公営企業会計健全化審査の報告書でございます。審査の概要としては、この経営改善審査は平成21年8月19日付、町長から提出された平成20年度公営企業会計の資金比率不足及びその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施した。


 なお、対象の会計は、水道事業会計、国民宿舎事業特別会計、簡易水道事業特別会計、下水道事業特別会計、農業集落排水処理事業特別会計、温泉事業特別会計、分譲宅地造成事業特別会計の7つでございます。


 結果につきましては、総合意見で、審査に付された下記資金不足率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されたものと認められます。


 また、個別意見として、各会計の資金不足比率については、各会計とも所定計算による資金不足がゼロないし余剰となるために、比率計算対象外だということで、良好でございました。改善すべき事項としては、別に特別指摘することはございません。


 以上で報告にかえさせていただきます。


○議長(寺地 章行君) これより、報告第10号、平成20年度湯梨浜町健全化判断比率の報告について質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 続いて、報告第11号、平成20年度湯梨浜町資金不足比率の報告について質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。


 以上で報告第10号から報告第11号を終わりたいと思います。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第48 報告第12号





○議長(寺地 章行君) 日程第48、報告第12号、議会の委任による専決処分の報告について(自動車事故による損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について)を議題といたします。


 報告を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 報告第12号、議会の委任による専決処分の報告についてでございますが、これは公用車による車両事故の損害賠償額を定めたことによるものでございます。


 詳細は、担当課長が御説明いたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、専決処分書の方をごらんをいただきたいと思います。


 この事故でございますけども、1番の和解の相手方は、倉吉市にお住まいの個人の方でございます。


 和解の要旨といたしましては、町の過失割合が5割、それから相手の過失も5割ということで、町は物的損害に対する損害賠償金13万4,322円を支払うということで和解が成立したものでございます。


 事故の概要でございますけども、6月の29日に、中央公民館の近く、龍島でございます。事故の状況につきましては、中央公民館の泊分館の職員が公務のために中央公民館の方に行く途中で起きた事故でございまして、交差点で右折をしようとした際に、右側から来た和解相手の車と衝突をしたというものでございます。


 なお、金額につきましては、全国自治協会災害共済というところに保険を加入しておりますので、そちらの方ですべて補てんをされるものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 以上で報告第12号を終わります。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第49 報告第13号





○議長(寺地 章行君) 日程第49、報告第13号、湯梨浜町教育行政の点検及び評価についてを議題といたします。


 報告を求めます。


 土海教育長。


○教育長(土海 孝治君) 報告第13号、湯梨浜町教育行政の点検及び評価の報告について、平成20年度における教育行政の点検及び評価について御報告申し上げます。


 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正によって、平成20年度からすべての教育委員会は、毎年その権限に属する事務の管理及び執行状況について点検評価を行い、その結果を議会に提出するとともに公表することが義務づけられました。


 そこで、平成20年度の事業成果と決算状況については一般会計決算資料で紹介しておりますので、分野によっては重なるものもございますが、昨年度取り組んでまいりました評価を同法第27条第1項の規定により報告申し上げます。


 詳細については、担当課長が説明いたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 米村教育総務課長。


○教育総務課長(米村 繁治君) 補足して御報告申し上げます。


 資料の3ページをお願いします。まず1として、教育委員会制度の概要についてということで、3ページ、4ページでくくっております。特に20年度中は委員さんの交代等がありましたので、19年現在と20年現在のもので表記しております。


 2番として、委員会の事務の点検・評価に対する視点について書いておりますが、3項目にわたって書いております。まず、3ページの下の方、教育委員会議、教育委員の活動、それから2として教育委員会の主要施策、4ページは第三者委員会の検証ということで、この視点でこの評価に当たっておりますが、4ページ後段に書いておりますように、現段階では第三者評価委員会の設置等をまだしておりませんので、今後の検討ということでしております。


 続きまして、5ページをお願いします。まず最初に、視点で申し上げました教育委員会会議、委員の活動についてでございますが、会議、平成20年度の開催状況を5ページ、6ページに書いております。6ページの末に記しておりますように、定例会、臨時会を含めて14回、都合40の議案を審議、決定しております。


 7ページをお願いします。2として教育委員の活動実績でございます。7ページから9ページにかけて3ページにわたって委員さんの活動をそれぞれ日にちを追って記しております。


 9ページをお願いします。9ページは、教育委員会会議、委員の活動における主な改善事項として、それぞれ10ページにわたって書いております。まず、ホームページの公表、それから2番目として計画訪問(学校訪問)の見直し等についてでございます。従来、計画訪問、形式的といいますか、現状把握程度でしたが、説明を聞くだけではなく、学力向上を具体的に、あるいは20年度から特に始めました不登校対策、そこらあたりをテーマを絞って計画訪問に当たっております。さらには次年度の対策も含めて施策化、予算化に向けた審議も積極的に行っておるところでございます。


 それから、10ページ後半の方でございますが、教育委員会における自己点検・評価の結果についてでございます。まず、分析に基づく点検、評価結果ということで、教育委員会がその機能を発揮するためには、教育課題の複雑化への対応、教育委員会事務局との連携、説明責任の遂行、この3つの視点が重要であることが認識されるということで、その3つの項目に関し、点検、評価を行うこととしました。


 まず1として、教育課題の複雑化への対応については、平成23年度小学校学習指導要領完全実施に向けての研修会、あるいは学力向上の問題、いじめ、不登校の問題を初め、同和教育や公民館のあり方等々、教育課題が年々複雑、困難化する中で、さらに努力が必要であるというふうに評価しております。


 次に、2番目として事務局との連携でございます。教育委員と事務局との連携の強化という観点では、学校現場の現状、取り組み、教育的な課題等を把握し、11ページをお願いします、教育委員会議での施策審議を行っております。それから、3段目に飛びますが、一定の成果が見受けられるものの、しかしながら、羽合地域における幼保一元化、東郷中学校、北溟中学校の問題など、教育委員への情報提供がまだまだ不十分である点も少なくありません。情報提供が十分でなかったということを反省点として上げております。また、社会教育の分野では、差別発言に対する取り組み、公民館のあり方、体育指導員の定数問題などを議論してまいりました。今後は、重要な教育課題は何であるか、また、提供すべき情報は何であるかを常に明確にしながら、さらに連携を密にする取り組みが必要である、そのようなことを情報提供のあり方の徹底が必要であるというふうに評価しております。


 3つ目でございます。説明責任の遂行といたしましては、町のホームページあるいは広報紙の活用、それから教育委員会会議の会議録の公表のあり方、ここらをしております。教育委員の活動記録や、教育委員会における自己点検・評価についても、この公表のあり方、速やかな公表のあり方について今後検討が必要であります。


 続いて、急ぎますが、12ページに移らせていただきます。主要施策についてでございます。自己点検・評価の対象事業は、平成20年度におきまして教育委員会の権限に属する事業たくさんございましたが、その中から主要なものを抽出して、とりあえず主管課であります教育総務課と生涯学習・人権推進課に分けて、事業のねらい、概要、取り組み状況、成果、課題等について、それをシートにしまして事業の管理、事務の執行状況等を自己点検・評価を行ったものを、以下、次のページ以降に記しております。


 14ページをお願いします。まず、教育総務課該当するものでございまして、少人数学級の関係です。事業のねらいは省略させていただいて、事業の概要といたしましては、町が2分の1負担につきましては、小学校1、2年生では30人、中学校1年生では33人を上限とする学級編制を実施しております。町全額負担のものにつきましては、小学校3年から6年生では33人、中学校2年、3年生では35人を上限とする学級編制を実施しております。取り組み状況につきましては、説明を省略させていただきます。予算、決算につきましても説明を省略させていただきます。


 自己評価の欄でございます。まず成果の方、2段目に、学習面では、児童生徒一人一人の理解度や作業の様子を把握した声かけや場に応じた細やかな支援を行い、学習の定着を促進した。生活面では、個々の作品や提出物等を詳細に確認し、適切な指導を行い、作業学習、給食の配ぜん等においても、机の間隔が広く通りやすいためスムーズな準備や机間指導を可能とした。それから、課題でございます。14ページの下の方に書いておりますが、県の加配がなくなった場合、町にとって大きな財政的負担となることが予測されるが、この事業の目的及びこれまでの成果から、今後とも教育委員会としては継続していきたいという課題としております。


 次、16ページに飛びます。3番として外国青年の招致事業でございます。これの一番下の課題でございますが、北溟中学校のALTが一身上の都合により中途で退職となったため、20年度後半におきましては、3月まで6カ月間、東郷中のALTに兼務発令をする状況に至ってしまいました。


 次、18ページに飛びます。4番として不登校対策でございます。事業の概要としては、各中学校校区で月に1回不登校対策委員会を継続開催しました。対象となる児童生徒の長期支援計画、対象の児童生徒の具体的な方策、進学時の子供の情報交換等、これらを情報を共有化することに努めました。毎月開く委員会には、各学校長、不登校担当教員、それから町教委の事務局、それから外部の方からスクールカウンセラー、心の教育相談員等々が参加メンバーで毎月開きました。


 取り組みの状況でございますが、北溟校区、東郷校区8回、うち2回は合同開催としております。それから研究会、研修会につきましては2回しておりまして、10月16日開催のものについては、中部学校保健会の岡本会長様初め来ていただいております。2回目は3月16日に、これは実務的な指導を、鳥取の方の実例を講師を交えてさせていただきました。


 自己評価、成果の方でございますが、不登校対策委員会を中学校区ごとにほぼ月1回開催し、委員は貴重な情報交換の場であり、校内の職員研修や小中連携にもつなげることができた。課題でございます。事例研究会で不登校の原因は就学前からあらわれていることを確認した。将来的には、幼稚園、保育所も巻き込んだ事業を展開したい。不登校が長期化した児童生徒に対する支援体制をどのように整えるか検討する時期に来ておる、必要があるというふうに課題を残しております。


 そのほか事業たくさんございますが、22ページに飛びます。22ページ、8番、中学校統廃合検討ということでございますが、中ほどより下に取り組みの状況でございます。計4回の委員会を開催しております。第4回、12月1日には、東郷中学校及び北溟中学校の現有施設の耐震化の整備を早急に進め、中学校の統廃合は町民の意識の醸成を見きわめ、時間をかけて議論されることの意見集約をしていただいて、その後、12月8日には委員長から町長の方に答申を提出していただいております。


 教育総務課の関係は駆け足で以上でございますが、次、27ページ以降は生涯学習・人権推進課の関係でございますので、蔵本課長の方から補足して報告させていただきます。


○議長(寺地 章行君) 蔵本課長、よろしくお願いします。


○生涯学習・人権推進課長(蔵本 知純君) そういたしますと、生涯学習・人権推進課の所管の事業について御説明申し上げます。


 先ほど米村課長の方からも話がありましたが、生涯学習・人権推進課の事業も非常に膨大なものに上っております。したがいまして、各係あるいは各款の中で住民の皆様にかかわりの深いもの、あるいは各係の中で基本的な事業と言えるもの、そういったものを視点にして、それぞれ2事業程度抽出をさせていただいとるものでございますので、よろしくお願いいたします。


 27ページからが生涯学習・人権推進課の所管の事業でございまして、人権施策推進係の解放文化祭、12月の初旬に東郷地域、羽合地域で実施をしておるものでございます。事業のねらい、概要、取り組み状況、予算額については、ごらんをいただきたいと思います。成果、課題の方に書いておりますが、やはり同和地区外の方の御来場がなかなか少ないというようなことがありまして、もっともっとPRをして人権啓発の場にしていく必要があるというふうに考えております。


 それから、28ページでございますけれども、文化会館・児童館の活動と利用状況ということで、取り組み状況の方にも書いておりますが、さまざまな事業を展開しておるところでございます。ただ、参加者が少ない事業等もございまして、周辺の保育所あるいは幼稚園などへも積極的なPRを行って、子供さんが小さなころから児童館の方に来ていただけるような取り組みをしていかなければならないというふうに考えております。


 それから、30ページでございますが、社会教育委員会でございます。現在12名の委員さんで構成をしておりまして、図書館、公民館を含めた社会教育全体の事業について審議、意見、提言をいただいております。20年度は3回開催をしていただいております。課題の方にも書いておりますけれども、委員の皆様にもなるべく現場の方に事業等に参加をしていただいて、それらを助言等に活用していただきたいというようなことを課題として上げております。


 それから、31ページ、青少年育成町民会議でございます。御案内のように研修部会、育成部会、環境補導部会の3つの部会でさまざまな事業を展開をしておるところでございますが、課題の方にも書いておりますけれども、委員さんが充て職という形がほとんどでございまして、しかも1年で交代になるというようなことが多いということがありまして、会員の皆様の中での温度差が大きいというようなことが課題になっております。


 それから、32ページ、湯梨浜文化大学、中央公民館の各種事業の中でも一番大きな事業だと思いますが、受講生278名で20年度は実施をしております。33ページの方に課題を書いておりますけれども、参加者の地域的なバランス、とりわけ東郷地域の参加者が少ないということが課題であるということと、それから、記載はしておりませんけれども、健康対策事業、他課が実施をしておりますそういった事業との連携を図ることも今後は必要であろうというふうに考えております。


 それから、34ページに中央公民館の施設管理、利用状況を書いております。取り組み状況の中に、中央公民館、羽合分館、泊分館の延べ利用者数、件数を書いております。中央公、泊分館については増加をしておりますが、羽合分館につきましては、御案内のように昨年度アロハホールの方へ分館を移転をしたというようなこともありまして、空白期間があった関係で若干減っているのかなというふうな分析をしております。


 それから、35ページから36ページが図書館事業でございます。取り組み状況の中で、図書館、それから羽合図書室、しおさいプラザということで、3つに分けてそれぞれのデータを記載しております。その中で年間個人貸出冊数というものを19年度と比較をしております。図書館の本館としおさいプラザについてはほぼ前年並みでございますが、中ほどの羽合図書室については大幅に増加をしております。職員の努力もあるのだろうというふうに推測をいたしております。課題でございますけれども、中ほどに書いておりますが、資料購入費が十分に確保できないというようなことがあって、特に新刊書のリクエストに即応ができない、それから専門的な知識を持つ職員の長期的な育成が必要であろうということを課題として上げております。


 37ページは文化財見学会ということで、非常にこれは人気のある事業でございまして、多くの参加者の方から好評をいただいておりますが、課題の方に書いておりますように、参加者の半数以上が固定層になっているということ、それからコースの設定がだんだん難しくなってきているということを課題として上げております。


 38ページには文化財保護団体の育成ということで、各種の無形民俗文化財の保護団体の方に補助金を交付しております。課題といたしましては、やはりどの団体も担い手の方の高齢化が進行しているということを懸念をいたしております。中には小・中学生への伝承活動を積極的にやっておられる団体もありまして、今後はこういった取り組みを強化していくことが課題であろうというふうに考えております。


 次に、39ページでございますが、今度は体育の関係で体育協会事業でございます。いろんな事業に例年取り組んでおりまして、20年度は郡民体育大会で男子が総合3位、女子が優勝という成績をおさめていただいております。課題の方に書いておりますけれども、参加者が東郷地域は多いんですが、羽合、泊地域の参加が、事業によってでございますけれども、参加が若干少ないということを課題として上げております。


 それから、40ページが体育指導員さんの事業でございます。さまざまな事業を展開をしていただいておりますし、町の事業にもスタッフとか指導者として数多く参加をしていただいております。41ページの方にも課題を書いておりますけれども、どなたが委員になっておられるのかとか、どういった活動しとるだいやというような町民の皆様からの声もありまして、実は今月の町報に委員さんのお名前、担当地域、どういった活動をしているのかというようなことも記載を町報の方に載せるようなことも考えております。


 それから、42ページ、同和教育係の地区進出学習会でございます。事業のねらいのところの一番上に書いておりますけれども、差別をしない・許さない・負けない力を身につけるということを主眼として実施をしておるものでございます。概要、取り組み状況についてはごらんのとおりでございますが、中で北溟中学校の回数が20年度、ほかの学校と比べて若干少ないわけですが、保護者懇談会等が学校の行事等と調整がなかなかつかなくてできなかったということが起因になっております。それから43ページの課題の方でございます。中ほどに書いておりますけれども、学習会の開催意義であります差別に立ち向かう力を養う場ということを関係者全体で再度認識をして、学校、保護者、地域が一体となった学習会となるよう一層の努力が必要であるということを上げております。


 最後になりますが、44ページ、湯梨浜町同和教育推進大会でございます。年1回の人権啓発の町を挙げての大会でございます。昨年度は10月26日に実施をしております。多くの方が、よかったというような御感想をいただいておるところでございますけれども、45ページの課題の方にも書いておりますが、御案内のようにガイジ発言でありますとか差別落書き等がなかなか後を絶たないというような状況の中で、障害のある方、あるいは女性の方、外国人の方、あらゆる差別の解消に向けた、いろんな切り口での取り組みが今後は必要であろうというふうに考えております。


 大変早口になりました。申しわけありませんでした。失礼します。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、報告第13号、湯梨浜町教育行政の点検及び評価について質疑を行います。質疑はありませんか。


 酒井さん。


○議員(15番 酒井 幸雄君) 教育委員会の評価、出していただきましてありがとうございます。これ見させていただいて、今まで感じてなかった部分を知ることができたという部分は私たちとしてよかったわけなんですが、ただ、これを見る限り、例えば、この報告では21年度の湯梨浜町教育委員会の方針、目標とかそういう部分を論議される委員会は開催されてないわけですね。経過報告を見る限り、そういう部分がちょっと見当たらんなと思っておるわけでして、その辺についてちょっとお尋ねするわけなんですけど、今の教育行政というのは、ここで評価されているように本当に複雑化し、いろんな諸課題が山積しとるわけでして、それともう一つは、私、よう一般質問等でも申し上げてきましたけど、この町をどうするのかっちゅう一つの大きな課題も教育委員会の方向の中にぜひ入れ込んでいただいて、町長部局としっかりと連携をとりながら、例えば支え合う地域社会づくりのために何が必要なのか、そういう部分をしっかりと教育委員会でも論議し、方向性を出していただきたいなちゅう思いを持っとりまして、例えば少子化問題、高齢者問題、それから産業、きょうの決算の質疑でもありましたように、農業や商売とかいろんな人が横の横断的な連携することによって、支え合うことによって産業を活性化することもできるんだ。そういう町としての方向性は出されているわけなんですけど、なかなかその辺は連携がないのか、この教育委員会の報告書には載ってきてない部分が感じれます。ぜひその辺、しっかりと来年度予算をつくる前に委員会で来年度の方針、目標みたいなものを論議して方向性を出していただきながら、町民がそれに一緒に乗っていけれるような形をぜひ提起して、報告にはしっかりとそれに対する総括ができれば、また次のステップが見えてくるんじゃないかなっちゅうぐあいに思っておりますんで、その辺についての考え方ちょっと聞かせていただければと思っております。


○議長(寺地 章行君) 前田教育委員長。


○教育委員長(前田 三郎君) 今御指摘の内容は、確かに言われるとおりでございまして、教育委員会としての年度の目標を年度前に検討をして、ことしはこういう目標で進めようという内容は検討はしておりますが、何分にもこの評価は初めてでございますから、そういう部分の落ちの部分もあると思いますが、委員会では年度ごとの目標なり評価をしっかりと確認し合って進めておりますけども、この評価に漏れとる部分もございます。確かに言われる内容は、年度ごとの目標あるいは取り組みをしっかりと検討をして、1年間の計画に沿って進めていっておるという現状でございますけども、この評価はことしが初めてでございますので、そういう部分の落ちておる内容については、次年度の評価に盛り込みたいというふうに思っております。


○議長(寺地 章行君) よろしいですか。


 その他質疑ございませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 以上で報告第13号を終わります。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(寺地 章行君) お諮りします。26日は休日のため休会ではありますが、会議規則第10条第3項の規定により、26日に会議を開くこととしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 御異議なしと認めます。よって、26日に会議を開くことに決定をいたしました。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれで散会をいたします。


 26日の本会議は午前9時から会議を開きますので、定刻までに御出席をいただきたいと思います。長時間にわたります説明、審議、大変御苦労さまでございました。


              午後6時03分散会


    ───────────────────────────────