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鳥取県 湯梨浜町

平成21年第 4回臨時会(第 1日 5月25日)




平成21年第 4回臨時会(第 1日 5月25日)





 
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   第4回 湯 梨 浜 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 (第1日)


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              議事日程(第1号)


                        平成21年5月25日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第60号 湯梨浜町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例


           等の一部を改正する条例について


日程第5 発議第 6号 湯梨浜町議会の議員の報酬及び旅費に関する条例の一部を改正す


           る条例について


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               本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第60号 湯梨浜町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例


           等の一部を改正する条例について


日程第5 発議第 6号 湯梨浜町議会の議員の報酬及び旅費に関する条例の一部を改正す


           る条例について


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               出席議員(17名)


      1番 石 井 輝 美       2番 会 見 祐 子


      3番 吉 田 礼 治       4番 河 田 洋 一


      5番 吉 村 敏 彦       6番 前 田 勝 美


      7番 松 本   繁       8番 平 岡 将 光


      9番 上 野 昭 二       10番 入 江   誠


      11番 浜 中 武 仁       12番 竹 中 壽 健


      13番 光 井 哲 治       14番 浦 木   靖


      15番 酒 井 幸 雄       16番 増 井 久 美


      17番 寺 地 章 行


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 秋 草 一 洋   主査 ─────── 蔵 本 幸 代


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 西 尾 浩 一


 総務課長 ───── 西 田 光 行


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              午前9時24分開会


○議長(寺地 章行君) おはようございます。ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成21年第4回湯梨浜町議会臨時会を開会をいたします。これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺地 章行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、3番、吉田礼治さん、4番、河田洋一さんを指名します。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(寺地 章行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日限りと決定をいたしました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(寺地 章行君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 議員派遣の報告について、お手元の議員派遣報告書のとおり報告をいたします。


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◎日程第4 議案第60号





○議長(寺地 章行君) 日程第4、議案第60号、湯梨浜町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第60号、湯梨浜町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例につきまして提案理由を申し上げます。


 平成21年5月1日に出されました人事院勧告に鑑み、6月に支給する期末手当及び勤勉手当の額を暫定的に減額するため、湯梨浜町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例並びに湯梨浜町職員の給与に関する条例の一部を改正するものであり、地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明申いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(寺地 章行君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、条例の改正案のほうをご覧いただきたいと思います。


 今回提案いたします条例は、先程町長の提案理由にもございましたように人事院が民間の企業等を調査して公務員との一時金の格差があるということでこのたび6月に特化して凍結をするものでございます。なお、今日提案いたしております条例は特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例と職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、2つをひとつの条例案として改正をいたすものでございます。


 まず、湯梨浜町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正ということで、下の表をご覧いただきたいと思いますけども、附則といたしまして施行期日は、1項 この条例は平成16年10月1日から施行する。特例措置の関係でございますけども、平成21年6月に支給する期末手当に関する特例措置ということで第2項、平成21年6月に支給する期末手当に関する第4条の規定の適用については、同条ただし書中6月に支給する場合にあっては100分の160、現在は100分の160ということを定めておりますけども、このたびの6月に支給する場合においては100分の145とするということで、100分の15を凍結をいたすものでございます。


 次に、湯梨浜町職員の給与に関する条例の一部改正ということで、めくっていただきまして裏面のほうをご覧いただきたいと思いますが、まず本則の改正でございます。勤勉手当でございますけども、第24条の第2項に勤勉手当の支給率が定められております。下の第1号でございますけども、100分の72.5を100分の75に改正をいたすものでございます。これは、人事院勧告で既に出されておったものを、湯梨浜としては改正をしないでやってきた経過の中での措置でございます。下のほうに附則でございますけども、1項から7項までは略でございます。平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する特例措置ということで、8項に定めております。平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する第21条第2項及び第24条第2項の規定の適用については、第21条第2項中、とありますのは期末手当の支給率を定めているものでございますけども「100分の140」とあるのを100分の15、凍結をするということで「100分の125」と、第24条第2項第1号中、これは勤勉手当の支給率を定めているものでございますけども「100分の75」とあるのは「100分の70」とするということで、あわせまして、0.2月分を凍結をするものでございます。附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


 石井君。


○議員(1番 石井 輝美君) 人勧に基づいてですね、夏季の一時金を削減をしようという一連の提案でありますけども5月21日にですね、全協が開かれました。あのときの全協は職員も削減、それに合わせて、特別職、常勤の特別職についてもカットすると、それを受けて議員のほうについてもカットをするという動きの中で、全協がもたれたということであります。それで、その際、私、お聞きをしたらですね、職員組合との合意は得られてない、妥結してないということをおっしゃいました。それで私思ったんですが、これは職員組合にこの案を呑ませるために、我々議員のほうについても引き下げるということを前もってとった上で対応なさるということじゃないかと思ったんです。つまり、議員の方を削減すると、そういうことを利用してと言いましょうか、言葉遣いが悪いかも知れませんけれども、そういうことを楯にして職員組合にこの案を呑ませていくということになりはしないかという懸念をして、私は当日この場で判断をしちゃうと、減額を決めちゃうというふうなことはやるべきではないという態度をとったんですけども、一体その後どういうふうな対応をですね、職員組合との間でなさったのか、本日提案されておられるんですけども、合意は得られたのか妥結されたのか、その上でですね、提案なさってるのかどうか、その点をまずお聞きをしたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 職員組合のほうとの合意はなされているのかというご趣旨です。5月21日に最終的な話し合いの場を設けまして両者が合意したものでございます。


 なお、懸念をされておりました議員の期末手当及び私ども特別職の期末手当については、職員組合との交渉の場では、何ら触れておりません。職員の給与のみについて話したということでございます。


○議長(寺地 章行君) 副町長。


○副町長(西尾 浩一君) 補足させていただきます。


 全員協議会に出席いたしましたのは私と総務課長でございまして、町長はそのとき上京中でございましたので、補足させていただきますけども、そのときには現在、職員組合と協議中の執行部の案をご説明しただけで、そのときには議員の皆さんについてお願いしますということは執行部のほうからは全く申し上げておりませんのでその辺は補足させていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(寺地 章行君) 石井さん。


○議員(1番 石井 輝美君) わかりました。それで、合意の上で出されているということはわかりました。職員組合のやはり合意があってですね、それから我々なりに考えるというやり方をとっていただきたかったなあと、そうすれば、余計な予断といいましょうか、そういう気持ちは持つことが無かったのにという具合に思います。それで、いずれにしてもこういう措置が行われるということでですね、職員の方にとりわけとってみれば生活給の一部が削除されると、削減されるということでありますから、これは今盛んに言われている内需の拡大、国民の懐具合を暖めて、景気を何とか建て直していこうということにある意味では反することでもあります。それをあえて職員の方は呑まれたということですから、それによって財源が浮くわけですよね、その財源が本当に町民のために有効に使って欲しいという願いでいっぱいじゃないかと私、思うんです。一体、今回の措置によってですね浮いてくる財源というものは、それぞれ職員分、特別職分、議員分いくらになるのか、それからそれを一体何に充てていこうと考えていらっしゃるのかそこを明らかにしていただきたいと思います。


○議長(寺地 章行君) 町長。


○町長(宮脇 正道君) 今回の議案を見ていただければ、説明も既にしておりますしご理解いただいていると思いますが、実は今回の議案の中で昨年度人事院勧告がございまして、0.05引き上げるというものを、勤勉手当です。それを湯梨浜と、結果的にはどうも北栄町と2町だけだったようですけれども、実施しないできております。それは8月に人事院勧告が出されまして9月以降ああいう経済状態になりまして、12月に最終の決定ということになるわけですがその際にとてもこの時期に期末手当の関係を上げるというようなことは、町民や住民の皆さんのご理解を得ることはできないということで辛抱してくれということで前回上げずに来ております。その際おそらく経済状況を反映したものが来年の人事院勧告でまた出るだろうから、その時にはまた今回上がった分もちゃんと戻した上で下げるとかそういう配慮はするということで、昨年一年間凍結したままで上げないで来ていて、今回それを戻そうということを込みにした条例改正案にいたしております。それで、ご案内のとおり、今回の勧告は、言わば全体から見ますと2割ぐらい民間のほうもどうも6月のボーナスの調査あたりでは落ち込んどると、2割程度、というのが客観的な事実でもございますし、人事院のほうもこのたびのことはあくまでも暫定的な措置ということでおそらくカットするもののいくらかを早めに前倒しして勧告されたものだというふうに理解いたしております。したがいまして、8月の本勧告が出てそれから最終的な本当の意味での全体的な改正というものになるというふうな理解をいたしておりまして、現在のところ今回の分の金についてどう使うとか


 そういうことは考えておりません。


○議長(寺地 章行君) 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) カットの金額ということでご質問がございました。


 今の試算で行けば特別職の常勤の方ですけども、町長、副町長で、24万4,000円、それから一般職員につきましては、1,160万程度になります。財源として何に、ということをおっしゃっておられましたが、今町長が答弁されましたように、これは、凍結ということでございますので、また出てこようという勧告の中でこのものについても、合わせて協議をしていくことになろうかと思います。以上です。


○議長(寺地 章行君) よろしいですか、石井さん。


 その他、質疑ございませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、議案第60号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 発議第6号





○議長(寺地 章行君) 日程第5、発議第6号、湯梨浜町議会の議員の報酬及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浦木 靖さん。


○議会運営委員長(浦木 靖君)





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発議第6号


  湯梨浜町議会の議員の報酬及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について


 湯梨浜町議会の議員の報酬及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を、地方自治法第112条及び湯梨浜町議会会議規則第14条第1項の規定により別紙のとおり提出する。


   平成21年5月25日 提出


                   提出者 湯梨浜町議会議員 浦 木   靖


                   賛成者    〃     浜 中 武 仁


                    〃     〃     上 野 昭 二


                    〃     〃     酒 井 幸 雄


                    〃     〃     会 見 祐 子


                    〃     〃     吉 田 礼 治


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 おはようございます。ただ今議題にされました、湯梨浜町議会の議員の報酬及び旅費に関する条例の一部を改正する条例については、議会運営委員会議員のご賛同を得て、提案したものでありますが、提案の趣旨を申し上げ、議員各位のご賛同を得たいと思います。


 昨今の経済状況を見るに日本の国内総生産、GDPは1−3月期で、3.8%マイナスであり、年率に直すと約15.2%、大幅な、あるいは戦後最大な落ち込みになったと発表されております。未曾有の経済危機に直面しており、また都市と地方の格差はますます増幅の状態であり、地方の中小、零細企業は企業経営の存続すら困難な状況であると思われる。そのような企業、商店で働く多くの従業員の人に対しては、夏季一時金、これはボーナスですけれども、減額どころか全く支給されないところが多くあると聞きます。このような民間企業、商店の状態の中で、議員の期末手当が現条例のとおり支給された場合には、私は多くの住民の皆様の理解を得ることは大変困難であると考えます。また人事院勧告の中にも民間と公務員の特別給に大きな乖離があることは適当はでなく、可能な限り民間の状況を反映することが望ましいとなっております。


 次に条例改正によるいかなる効果を期待できるのかという点につきましては、減額された額の利用においては、厳しい財政状況の続く我が湯梨浜町の、特に、福祉・教育関係等に充当され有意義な執行をお願いできればと思います。


 こうした理由と現状を踏まえまして、夏季に支給される議員の期末手当を凍結して支給する事が妥当であると思い、一部改正条例を提出した次第であります。


 条例案の中身について申し上げますと、条例の第36号、第2条の100分の160を、100分の145に訂正するものでありますが、今年の12月にも再度の人事院勧告が出され、減額の方針がまた打ち出されようとする中、減額率についていろいろな考え方もありましょうが、今回提案させていただいた案で支給するものであります。よろしくご審議の上、各位のご理解とご賛同をお願いいたしまして、提案の趣旨説明にかえさせていただきます。


○議長(寺地 章行君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、発議第6号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(寺地 章行君) 以上で、本臨時会に付議されました事件は全て議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(寺地 章行君) 異議なしと認めます。よって、平成21年第4回湯梨浜町議会臨時会を閉会をいたします。


               午前9時45分閉会


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