議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 湯梨浜町

平成21年第 1回臨時会(第 1日 2月16日)




平成21年第 1回臨時会(第 1日 2月16日)





 
────────────────────────────────────────


   第1回 湯 梨 浜 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)


                           平成21年2月16日(月曜日)


────────────────────────────────────────


              議事日程(第1号)


                         平成21年2月16日 午前9時開会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第1号 平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


日程第5 議案第2号 湯梨浜町地域活性化・生活対策基金条例の制定について


日程第6 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について(フロントガラス破損


           損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について)


    ───────────────────────────────


              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第1号 平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


日程第5 議案第2号 湯梨浜町地域活性化・生活対策基金条例の制定について


日程第6 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について(フロントガラス破損


           損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について)


     ───────────────────────────────


               出席議員(17名)


      1番 福 本 幸 弘       2番 酒 井 幸 雄


      3番 平 岡 将 光       4番 光 井 哲 治


      5番 吉 村 敏 彦       6番 前 田 勝 美


      8番 浜 中 武 仁       9番 吉 田 礼 治


      10番 入 江   誠       11番 寺 地 章 行


      12番 徳 田 幸 宣       13番 竹 中 壽 健


      14番 河 田 洋 一       15番 増 井 久 美


      16番 會 見 祐 子       17番 浦 木   靖


      18番 松 本   繁


     ───────────────────────────────


               欠席議員(なし)


     ───────────────────────────────


               欠  員(1名)


     ───────────────────────────────


              事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 秋 草 一 洋   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


     ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 西 尾 浩 一


 教育長 ────── 松 本   徹   総務課長 ───── 西 田 光 行


 企画課長 ───── 仙 賀 芳 友   町民課長 ───── 山 田 正 明


                      産業振興課長(併)農業委員会事務局長


 子育て支援課長 ── 前 田 啓 嗣          ─── 戸 羽 君 男


 建設水道課長 ─── 中 本 賢 二   健康福祉課長 ─── 浜 崎 厚 子


                      生涯学習・人権推進課長


 教育総務課長 ─── 米 村 繁 治          ─── 蔵 本 知 純


 会計管理者(兼)出納室長


          ─ 岩 本 和 雄   総務課参事 ──── 岸 田   智


    ───────────────────────────────


              午前9時01分開会


○議長(松本 繁君) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成21年第1回湯梨浜町議会臨時会を開会いたします。


 議事に入る前に、故村中隆芳さんの御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。


 議員の皆さん、執行部の皆さん、どうぞ起立をお願いいたします。


 それでは、1分間、黙祷。


                〔全員黙祷〕


○議長(松本 繁君) 結構です。お座りください。黙祷を終わります。ありがとうございました。


 続いて、ここで、福本幸弘議員が追悼の言葉をささげますので、お許しをいただきたいと思います。


 福本幸弘議員、演台よりお願いいたします。


○議員(1番 福本 幸弘君) 故村中隆芳議員の追悼の言葉を申し上げさせていただきます。


 議員各位のお許しをいただき、去る2月2日に御逝去されました今は亡き村中隆芳議員の御霊前に対し、謹んで哀悼の誠をささげます。


 本日ここに平成21年第1回湯梨浜町議会臨時会が開催されましたが、ありし日の議員としてはつらつとしたあなたの姿は見えません。しかし、私の脳裏には希望に満ちた若き議員として第一歩を踏み出された雄姿がいつまでも焼きついております。


 顧みますと、あなたは平成17年4月に湯梨浜町議会議員に町民の絶大なる信望と支持のもとに初当選されました。この間、議会教育産業常任委員会副委員長、民生常任委員会委員、議会広報調査特別委員会委員として、町政の進展に御尽力されました。また、日々の行動も真に住民の民意を代表した若き議会人として、地域の発展に貢献され、その活躍はだれもが絶賛するものでありました。


 また、長きにわたり農協職員として奉職され、地域の農業を何とかしたいという熱い思いを胸に、農業振興に尽力された功績はまことに顕著なものがありました。さらに、将来を担う子供たちについて熱く語っておられた生前のお姿が目に浮かんでまいります。


 あなたの真っすぐ先を見据えた識見と人を温かく包み込む人柄は、今後の地域づくり、町づくりになくてはならないものだと確信しておりました。そのあなたが、病魔と必死に闘いながら、一時は快方に向かっていると伺っておりましたが、去る2月2日、御家族の方々の渾身の看護のかいもなく、ついに不帰の人となってしまわれました。これから、さらに湯梨浜町のために力を発揮されるやさき、志半ばでのあなたの急逝は、余りにもはかない、人生の無常を嘆かざるを得ません。


 今は、御遺族に対してお慰めの言葉もありませんが、あなたの御遺徳の幾多の御功績はとわに町民の胸に脈々と生き、長くたたえられることでありましょう。ここに、心から御冥福をお祈りするとともに、私たちは、村中隆芳議員の御遺志を体し、湯梨浜町の発展のため全力を傾注することをお誓い申し上げ、追悼の言葉といたします。


 村中隆芳議員、どうか永遠に、安らかにお眠りください。平成21年2月16日。湯梨浜町議会議員。以上、終わります。


○議長(松本 繁君) それでは、ただいまから議事に入らせていただきます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松本 繁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、10番、入江誠さん、11番、寺地章行さんを指名いたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(松本 繁君) 2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日限りと決定いたしました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 諸般の報告





○議長(松本 繁君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 議員派遣の報告について、お手元の議員派遣報告書のとおり報告をいたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 議案第1号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第1号、平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第1号、平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)の提案理由を申し上げます。


 議案第1号、平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億4,720万7,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ104億2,968万円にするものでございます。


 主な補正内容といたしましては、国の2次補正に伴います地域活性化・生活対策臨時交付金等による補正、総事業費7億7,858万9,000円でございます。内訳といたしましては、1月30日に開催いたしました全協でも御報告申し上げましたが、地域活性化・生活対策臨時交付金4億7,403万4,000円、定額給付金給付事業2億9,220万円、子育て応援特別手当支給事業1,235万5,000円などでございます。


 そのほかに雪害によります園芸施設復旧に対する補助金の補正5,116万8,000円、庁舎統合に伴いますシステム関係の整備及び各事務機器の移転作業に係る費用の補正1,400万円、除雪関係に係る費用の補正420万円などでございます。


 地方自治法第96条の第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長からそれぞれ説明を申し上げますので、御審議、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) それでは、議案第1号、平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)の詳細について御説明をいたします。


 4ページをごらんいただきたいと思います。第2表、繰越明許費補正でございます。先ほど町長の提案にありました地域活性化・生活対策臨時交付金等につきましては、ほとんどの事業において繰り越しをするものでございます。また、お手元にお配りしております参考資料もあわせてごらんをいただきたいと思います。内容につきましては、30ページ以降に地域活性化・生活対策臨時交付金等のことについて掲載をさせていただいております。


 それでは、第2款総務費、1項総務管理費、庁舎統合事業、これは4月に予定しております分庁方式を廃止して羽合庁舎の方に統合するものでございます。事業費1,400万円。桜小学校跡地整備事業7,200万円、新型インフルエンザ対策事業654万円、CATVデジタル整備導入事業1億8,558万9,000円、定額給付金給付事業2億9,220万円。


 3款の民生費、2項の児童福祉費、放課後児童クラブ施設整備事業170万円、子育て環境基盤整備事業52万1,000円、保育所安心整備事業4,380万円、児童遊園安全対策強化事業220万9,000円、子育て応援特別手当支給事業1,235万5,000円。


 5款の1項農業費、長瀬浜共同作業所改修事業721万1,000円、被害園芸施設復旧対策事業費補助金5,116万8,000円、農産加工施設整備事業377万円。


 6款商工費、1項商工費、グラウンドゴルフのふる里公園安全安心整備事業1,125万円。


 7款の土木費、2項の道路橋梁費、観光ルート整備事業3,450万円、車椅子対応型側溝蓋整備事業1,800万円、文化財・観光案内標識整備事業800万円、除雪機購入事業900万円。


 9款教育費、2項小学校費、泊小学校バリアフリー化事業1,836万円。3項中学校費、中学校耐震化整備事業2,733万6,000円。4項幼稚園費、幼稚園遊具安全対策事業288万5,000円。5項社会教育費、橋津地区歴史景観整備事業806万円でございます。


 歳入歳出の予算の事項別明細、総括の方は省略させていただいて、8ページをごらんいただきたいと思います。2の歳入、13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目の総務費国庫補助金でございます。右の方の説明のところをごらんいただきたいと思いますが、補正額4億4,622万5,000円を補正するものでございます。内容につきましては、地域情報通信基盤整備推進交付金、これはTCCの設備のデジタル化に伴う国の補助金でございます。6,132万5,000円。それから定額給付金の事業費の補助金といたしまして2億7,910万円、同じく定額給付金の事務費の補助金といたしまして1,310万円、それから生活対策臨時交付金といたしましてケーブルテレビのデジタル化に伴う推進交付金として1,850万円、新型インフルエンザ対策といたしまして620万円、学校跡地の再生活用事業として6,800万円です。


 2目の民生費の国庫補助金としましては、補正額としまして6,518万1,000円です。内訳として1節の社会福祉費補助金654万円、これは小・中学校の生徒に対します医療費の助成にかかわるものでございます。2節の児童福祉費補助金5,864万1,000円、この中には子育て環境基盤整備として45万円、それから放課後児童クラブの施設整備事業160万円、保育所の整備として4,200万円、児童遊園の安全対策強化事業として200万円、それから大きいものとしては子育て応援特別手当の交付金として1,141万2,000円、その事務費の94万3,000円でございます。


 4目の農林水産業費国庫補助金としまして685万円の補正をするものでございます。内訳としましては、加工施設の整備ということで、ふれあい、それからあじさいの加工所の整備で345万円、浜の農作業小屋整備事業として340万円。


 5目の商工費国庫補助金1,500万円の補正でございますが、内訳としましては、商工会商品券の発行基金としてプレミアム商品券分450万円、それから潮風の丘の整備事業として1,050万円。


 6木の土木費の国庫補助金として6,640万円の補正をいたしますが、内訳としましては、除雪機の購入事業に830万円、それから文化財・観光案内標識整備事業ということで760万円、観光ルートの整備事業ということで、倭文神社と不動滝のルートの整備で3,300万円、車椅子対応型側溝蓋整備事業ということで1,750万円。


 7目の教育費国庫補助金5,450万円の補正でございますが、1節の小学校費補助金としまして、泊小学校のバリアフリー化事業に1,740万円。2節の中学校費補助金、こちらの方は中学校の耐震化整備事業ということで、判定診断とか設計等をする事業でございますが、2,600万円。3節の幼稚園費補助金で、遊具の整備ということで270万円。4節の社会教育費国庫補助金で、こちらの方は橋津藩倉の整備ということで750万円とペレットストーブの購入費に90万円を予定しております。国庫補助金合わせまして6億5,415万6,000円でございます。


 14款の県支出金、2項の県補助金、4目の農林水産業費補助金としまして2,558万4,000円を補正をいたします。これは雪害によるハウス、ナシ棚の復旧対策ということで、県の方からの補助金が3分の1、2,558万4,000円でございます。


 17款の繰入金でございます。1項の基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金として6,000万円を補正をいたすものでございます。


 10目の地域活性化・生活対策基金の繰入金94万円補正をいたしますが、これは先ほどの小・中学生の医療費の助成事業、平成20年度分につきまして一たん基金に入れて、また繰り入れをするということで94万円でございます。基金繰入金の総額が6,094万円でございます。


 19款諸収入、5項雑入、3目の雑入でございます。こちらの方を1億652万7,000円の補正でございますけども、内訳としましては、長瀬浜共同作業所の改修事業の地元負担金として288万2,000円、それから総合賠償補償保険金として9万3,000円と、ケーブルテレビのデジタル化の設備導入事業負担金ということで、湯梨浜町が事業主体となって行う事業でございまして、北栄町、琴浦町、TCCの方から負担金を納入していただくものでございます。1億355万2,000円を予定しております。


 めくっていただきまして10ページ、歳出の方でございます。参考資料の1ページでございますけども、2款の総務費、1項総務管理費、1目の一般管理費に1,400万円補正をいたします。内訳としましては、庁舎の統合事業ということで、委託料680万円は引っ越しに伴います業務と、それから電算関係の設定を行う経費でございます。工事請負につきます620万円につきましても、通信設備、上水の監視システム等、あるいは看板のかけかえ等でございます。


 それから、6目の企画費でございます。参考資料は2ページでございますが、7,200万円の補正をいたすものでございます。内訳としましては、桜小学校の跡地の整備事業でございます。通常であれば解体等に補助金がないわけでございますけども、この機会をとらえて、桜小学校の旧棟、プールの解体工事を実施をして、新しく新棟の方を工芸品工房に改築をするものでございます。委託料として317万8,000円、それから工事請負費で6,875万7,000円を予定をしております。


 9目の防災諸費ということで、参考資料3ページでございますけども、654万円計上しております。これはインフルエンザの新型に対する対策として、感染時における作業員のマスク、それから手袋を購入して備蓄をしておくものでございます。654万円でございます。


 それから、11目のCATV費、参考資料4ページでございます。1億8,558万9,000円の補正でございます。これはケーブルテレビのデジタル化に伴うものでございます。工事請負費が1億8,397万6,000円でございます。


 15目の定額給付金給付費でございます。参考資料5ページに掲げておりますけども、2億9,220万円の補正でございます。これは2月1日現在の住民基本台帳登録者数、それから外国人登録原票に登録されている方、1万7,930人分の1人当たり1万2,000円の給付と、それから18歳以下と65歳以上の方については8,000円の加算がございます。対象人数が7,959人ということで、それの事務費と、それから給付金を今回追加をするものでございます。11ページの中ほどに負担金補助及び交付金ということで、こちらの方が給付金の分でございます。2億7,910万円を予定しております。


 それから、16目の諸費ということで9万4,000円補正をするものでございますけども、参考資料の6ページに掲げておりますけども、昨年の12月6日に発生しました町営住宅のかわらが飛んで駐車中のフロントガラスを破損したということで、それの賠償金でございます。9万4,000円でございます。


 それから、4項の選挙費、3目の町議会議員選挙費ということで、参考資料7ページでございます。73万円を予定しております。これは4月に執行予定の町議会議員選挙経費の、これに係る消耗品ということで、投票所のビニールマットを事前に購入をさせていただくものでございます。4月に予定と言いましたが、4月29日で任期満了の町議会議員の選挙のものでございます。


 3款の民生費、1項の社会福祉費、9目の特別医療助成費、参考資料8ページでございますけども、748万円の補正でございます。こちらの方が新しく町の方が取り組みます小・中学生の医療費の助成事業ということでございます。積立金として654万円を上げております。また、残りの94万円につきましては、平成20年度分の医療費等の扶助費と事務費でございます。一たん基金に積んで、こちらの方に基金を取り崩して充てるものでございます。


 めくっていただきまして12ページでございます。3款の民生費、2項の児童福祉費、1目の児童福祉総務費、参考資料は9ページ、10ページでございます。内訳としまして、放課後児童クラブの施設の整備事業ということで、羽合放課後児童クラブの床の整備、それから照明器具の整備、泊児童クラブの玄関前の舗装と、それから階段の整備を予定しております。それから子育て環境基盤整備事業は、これは田後東と橋津の公園の遊具の整備でございます。


 2目の児童措置費、参考資料は11ページでございます。4,380万円のこのたび補正をするものでございます。内訳としましては、保育所の安心整備事業ということで、まず委託料として東郷保育所と花見保育所の耐震診断、2次診断を予定しております。408万5,000円。それから工事請負費ということで2,159万1,000円でございますけども、こちらの方は田後保育所の駐車場の整備ということで、用地を購入して駐車場としての整備を予定しておりますが、それの工事費や、花見、東郷の保育所のフェンスの取りかえやブランコ等の安全マットを敷く工事等を予定しているものでございます。それから17節の公有財産購入費でございますけども、こちらの方、1,563万円でございますが、田後保育所の用地の拡張ということで1,042平米を購入する予定でございます。あと備品購入は保育所のそれぞれ備品の補充。それから負担金補助及び交付金で123万7,000円予定しておりますけども、これは太養保育園のブランコを更新する事業に補助をいたすものでございます。


 5目の児童館費ということで、参考資料12ページと13ページでございますけども、このたび248万2,000円の補正でございます。内訳は、児童館の安全対策強化事業ということで、田畑児童館にフェンスを予定をしております。また、ブランコの安全マットや、浜の児童館の砂場の枠を予定をしているものでございます。児童館の設備整備事業としましては、テレビの購入ということで27万3,000円を予定しております。


 7目の子育て応援特別手当支給費ということで、参考資料が14ページでございます。新しくこのたび1,235万5,000円の補正でございますけども、これは小学校の就学前3年にいらっしゃる第2子以降が対象ということで、交付金として1人当たり3万6,000円を給付するものでございます。それの給付金1,141万2,000円と事務費でございます。


 5款農林水産業費、1項の農地費、3目の農業振興費ということで、参考資料15ページ、16ページでございますけども、5,837万9,000円を追加補正をしております。こちらの方は内訳は、長瀬浜の共同作業所の改修ということで総額721万1,000円、それから被害園芸施設復旧対策事業費補助ということでございますけども、これが1月の豪雪によるナシ棚とハウス施設の被害の復旧対策に要する補助金でございます。ナシ棚につきましては4万4,515平米という被害、それからハウスの関係につきましては1万2,475平米でございます。県と町とでそれぞれ3分の1ずつ出して補助をするものでございます。5,116万8,000円を予定しております。


 6目の農業施設の管理費ということで、参考資料17ページでございますけども、377万円。これは加工所の整備事業ということでございますけども、ふれあい施設のみそ加工や、あじさい施設の営業許可の取得事業に充てる経費でございます。総額としまして377万円でございます。


 めくっていただきまして14ページでございます。6款の商工費、1項の商工費、2目の商工振興費でございますけども、参考資料18ページでございます。450万円。これは商工会が発行されます商品券にあわせて町の方で15%のかさ上げということで、450万円を基金に積み立てて行う事業でございます。


 7目のグラウンドゴルフのふる里公園費ということで、参考資料19ページでございます。1,125万円でございます。こちらの方はグラウンドゴルフのふる里公園の中のブランコの設置、それから多目的広場の木さくの回収、それからあずまやの整備とスーパースライダーのコースの整備を予定しておるものでございます。総額1,125万円でございます。


 7款の土木費、1項の土木管理費、1目の土木総務費に時間外手当としまして20万円を追加するものでございます。これは除雪作業に伴うものでございます。


 2項の道路橋梁費、2目の道路維持費、参考資料20ページでございますけども、400万円計上しております。こちらの方は、除雪費がもうすべてなくなりましたので、さらに今後の予定ということで1回分の400万円を計上するものでございます。


 3目の道路新設改良費、参考資料21ページ、22ページから23、24でございますけども、総額としまして6,950万円を追加をするものでございます。観光ルートの整備事業ということで、倭文神社の駐車場整備、それから町道の不動滝線の整備ということで、総額3,450万円を予定するものでございます。それから車椅子の対応型側溝ということで、町内の側溝の細目のグレーチングに整備をしていくというもので、1,800万円を計上しております。


 それから、ページが15ページの方になりますけども、文化財・観光案内標識の整備事業ということで、こちらの方は今滝、不動滝、龍鳳閣等の案内標識設置ということで800万円を計画しております。それから除雪機の購入事業ということで900万円をこのたび補正をしておりますけども、歩道用の歩行タイプの5台と、それから乗用タイプを1台購入する予定でございます。


 9款の教育費、2項の小学校費、参考資料25ページでございますけども、1,836万円。こちらの方は泊小学校のバリアフリー化事業ということで、身障者用のトイレや便器を洋式にかえる事業等でございます。それから児童の昇降口のスロープも予定しております。


 3項の中学校費、参考資料26ページでございますけども、このたび2,733万6,000円の補正をするものでございます。内容につきましては、北溟中学校、東郷中学校の耐震診断を今実施をしておりますけども、2次診断の判定取得業務が必要なものと、それが済みましてから実施設計、それから判定取得業務を出すものでございます。総額2,733万6,000円の補正でございます。


 4項の幼稚園費、1目の幼稚園費、参考資料27ページでございますけども、288万5,000円の補正でございます。これは幼稚園の安全マットや、それから滑り台の設置経費でございます。


 めくっていただきまして16ページでございます。5款の社会教育費、2目の公民館費105万円でございます。参考資料28ページでございますけども、こちらの方はペレットストーブを導入するという事業でございます。


 6目の文化振興費ということで、参考資料29ページでございます。補正額806万円でございますけども、こちらの方は橋津藩倉の三十間北蔵の保存修理事業、それから片山蔵、古御蔵の補修、それから三十間北蔵の用地の購入ということで、総額806万円を予定しております。


 予備費ということで157万4,000円を減額し、調整するものでございます。


 17ページ以降は給与費の補正の明細書を載せておりますので、ごらんをいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


 竹中さん。


○議員(13番 竹中 壽健君) 11ページの社会福祉費ですけども、これ特別医療助成費についてちょっとお聞きしたいと思いますけども、担当課長にお願いしたいんですけど、これ小学校、中学校の医療費の助成ということで、半額助成ということなんですけども、これ単純に、例えば全額助成だったらこれに2掛ければよろしいでしょうか、金額的には。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長。


○健康福祉課長(浜崎 厚子君) そのとおりです。


○議長(松本 繁君) 竹中さん。


○議員(13番 竹中 壽健君) 町長にちょっとお伺いしたいと思いますけども、この小中学生医療費助成事業につきましては、ほかの市町のことは余り気にしないでもいいかもしれませんけども、中部の市町は全額助成なんですよね。湯梨浜町の子供たちについては現在は2分の1ということなんですけども、来年度の予算等につきまして全額助成するような方向にはなりませんでしょうか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 小・中学生の子供たちの医療費の助成ということなんですが、近隣の町において、一部、全額で拡大をということに踏み切られました。これは、このたびの国の経済対策に関する補正予算を受けて、どういう事業をやるかというメニュー化の中で、メニューを実際に自分たちでつくる過程の中でなさってたことでして、このままの状態で国の財源措置がなくなったときも引き続いてやっていくかどうかの腹決めをしてやる必要があるのではないかと思っております。


 我が町が2分の1にいたしましたのは、とりあえず現在行っております小学生未満、保育所の子供たちの分は県と町が2分の1ずつで助成し合っておると、そういうような観点からすれば、今ここで全部を小・中学生に町が見てやるというのはいかがなものかと。少なくとも町の責任において実施する2分の1について、今回、将来にわたってもやっていくんだということを決めておいて、その県の2分の1分についてはまた、たまたまきょうの午後、知事を交えました県の幹部と市町村長の行政懇談会というのがあります。その中でも要望していくように、町村でもこうやって取り組んでいるんで、県の方も一緒にやってくださいというお願いをする議題にも上がっております。私もその中で発言させていただこうと思っておりますが、漏れ承っておるところによりますと、他の町についてのことなんで余り言う必要はないかもしれませんが、来年が済んだ後、21年度が済んだ後どうしていかれるかということについて、今回踏み切られたところは、単町で引き続いてやっていくか議論しよられるところもあるというように伺っております。そのような観点から、とりあえず町の責任において2分の1を将来、来年以降も続けていくんだと、再来年以降も続けていくんだという気持ちでお願いするものでございます。


○議長(松本 繁君) 竹中さん。


○議員(13番 竹中 壽健君) 中部では湯梨浜町だけがそういう形で2分の1ということなんでね、できれば。ほかの市町なんかにつきましては、将来ともというようなことも聞いております。まだこれからいろいろと審議しながらやられると思うんですけども。そういう意味では、中部の中でええっちゅうことにならないように努力をひとつお願いしたいなと思っております。以上です。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 5番、吉村さん。


○議員(5番 吉村 敏彦君) 補正予算とは直接にはないんですけど、景気対策ということで8億数千万の景気対策の予算を計上されるわけなんですが、この中を見ますに、相当のいろいろの科目において工事請負費、あるいは委託料も町内で発注できるような、そういう項目がたくさんそれぞれの項目に載っております。特に工事請負ちゅうことになりますと、電気関係、水道関係、あるいは建築関係、土木関係、これらの業者は町内におられます。この内容を見ますと、ほとんど町内の業者でできるであろうと私は判断しております。ですから、町外の業者を入れるということじゃなく、できるものは町内の業者で発注するような方法はできるのかどうか、町長にちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 町内業者に発注できるもの、すべきものについては、そのように優先してやってまいります。


○議長(松本 繁君) 吉村さん。


○議員(5番 吉村 敏彦君) そのあたりの判断というものが出てくるわけなんですが、観光案内板等にしても、県の段階においても観光案内板なんかになると土木工事で発注します。基礎があり、あるいは看板を囲う、そういう木の関係もありますし、外注として看板の案内板のかかれるということがありますので、県の方もそういう観光案内看板というのは土木発注ということでやっておりますので、ですからその辺の判断をできるだけ町内の業者に発注されるように。町長、結構、判断によって、これはできませんから町外にするということではなく、今言いましたようにそういう観光案内板、そういうものにしても土木で発注できるということですから、そのあたりを十分に検討していただいて、町内業者に発注するんだという気持ちでひとつ工事の発注をお願いしたいということと、それから、今、国会の方がまだ手詰まりで、これが議決という、そういうものにならないわけなんですが、こういうふうにして補正予算を組む以上は、国の方の補正予算が通ればすぐにでも発注ができるような段取りを、景気対策のためにそういう発注ができるような準備も進めておいていただきたいなということで、これはお願いになりますけど、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 町長。


○町長(宮脇 正道君) 町内の観光案内板に関するお尋ねです。屋外広告物につきましては、屋外広告物法及び条例というのが県でございまして、その事務は今、町の方に移管になっております。その中で、今おっしゃいました一定規模のものになりますと、コンクリの基礎があってという工作物、建築物的な視点からの技術力も必要であるという観点から、とび、土工の資格を持った屋外広告物の専門業者に発注するというのがルールだと思っております。普通の小さいものにつきましては、そういう能力のない、いわば看板に字を書いたりして立てておく程度のものはそういうこと必要ないんですが、それ以上のものになると、とび、土工のそういう能力、技術者を置いているというようなことが要件になるというふうにも記憶いたしております。そのような観点から申しますと、果たして土木一式業者が条例の趣旨に照らして、私、県の方で観光案内板なんかを土木一式の業者に発注するというようなことをしているようにはちょっと認識いたしておりませんけど、よく調べてみたいと思います。町内でできるものは町内に出します。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 平岡さん。


○議員(3番 平岡 将光君) まず、予算概要のところでございますけども、定額給付金の問題でございますけども、国の方としてはまだ決定してないわけでございますが、今、湯梨浜町では、どのような作業がどのような形の中で進行しておるのか、ひとつお知らせ願いたいと思います。


 それから、予算概要の説明でございますけども、児童福祉の関係でブランコのマットを敷く工事が計画されておりますが、これは10ページ、それから11ページ、12ページとございますが、その内容が一定しておりません。それぞれの係が適当に書いておるというような格好で、例えば10ページの概要を見ますと、施工場所が橋津のブランコということで書いてあるわけでございますが、要求金額が52万1,000円というように書いてございます。ところが11ページにおきますと、同じ児童福祉のところでブランコの安全マットを保育所の8施設に408万円、12ページのブランコのところにはブランコ安全マットを2カ所、27枚と、こういうような形で意思統一がなされてない。だれが見ても、なら1カ所何ぼかかるのかいうことを見てもわかりにくい弱さがありますので、査定されるところ、また、要求するところにおいて統一した書き方を、だれが見てもわかりやすい方法で記載してほしいというぐあいに感じておるわけですが、その点についてどのように考えておられるのか。大体見ますと1カ所50万ほどでできるようになっておりますが、児童館におけるブランコの安全マット2カ所、27枚とはどういうようなものなのか、ほかのところと同じようなものなのか、そこのところをひとつお知らせ願いたいと思います。大変この概要に書いてあることで理解できて、よくわかっていいわけですが。


 もう一つ、先ほどもちょっと吉村議員がおっしゃったような形の中で、土木の道路橋梁費の中に一の宮の駐車場、それから今滝に行く道路整備等があるわけでございますが、吉村議員がおっしゃるように、地元業者にぜひとも委託をしていただくような方法で努力を願いたいと思いますし、それで、例えば北福の今滝に行く道路、北福部落の中を通過するのか、それとも農道を整備してあれをやった方が部落の住民に対してはいいではないかと、こういうような感じがするわけですが、部落の中は、部落の人の交通の面、それから部落の道路が狭いというようなことから考えれば、かなり金はかかるかもしれませんけども、農道を使わせていただいてあれを拡幅した方がスムーズにいくではないかと、こういうような感がするわけですが、その辺についてもひとつよろしく答弁願います。


○議長(松本 繁君) 町長。


○町長(宮脇 正道君) 定額給付金の時期についてでございます。関連法案が通って成立すれば、なるべく早く支給できる体制を整えたいということで、既に町内の横断的な組織も設け、せんだっては町民課の方でその日程のたたき台あたりもつくったところでございます。最悪の場合でも年度内に支給できるようにということで準備は進めております。ただ、もう少し早くならないかということで検討いたしておりますが、国の動向等の絡みもありますんで、今の段階でいつということははっきり申せませんが、年度内に支給を当然目指しているというふうに理解していただけたらと思います。


 それから、2点目のマットの個々につきましては、またそれぞれの担当課長から単価あたりは説明させたいと思いますが、一応子供たちの安全を確保するために必要なところ全部、幼稚園、保育所、そういうところを含めて今回整備するようにしております。屋外のマットですんで、単価なんかは財政の査定が入っておりますのでそう変えてはいないと思いますけども、とりあえず説明させます。


 それから、最後にお尋ねの土木業者さんの町内業者をということは、吉村議員の御質問にもお答えしましたとおりで、ただ、先ほどの看板の件につきましては、そういうふうに屋外広告物法の関係の許可業者といいますか、そういうものがございますので、それの持ってない方にということは、幾らコンクリートの基礎工のある工事でも出すことはできないということだろうと思っております。町内にも看板業者さんございますし、町内業者さんの優先発注ということについては、もちろん配慮したいというふうに思っております。


 それから、一の宮、不動滝への道路の整備についてでございます。お尋ねの不動滝へ通じる道の整備についてでございますが、これは地元の方の要望といたしましても、現在、あそこの田んぼで作業したりしているときでも、車を置いて田んぼに入っていると、通行する車があって、端から端まで歩いていって車を動かさないけんというような事態があるということで、地元の要望を受けておりますのも、田んぼのあの山側を迂回する形での道の整備を求められております。その整備と、それから途中、滝に行くまでの細い曲がりくねった道ですが、あれを車の回し場あたりを多少設けることできないかと、観光バスなんかを持っていくことを想定した場合に、やはり交通の容易さということも大事な要素になるんじゃないかというような観点から検討いたしておるものでございます。


○議長(松本 繁君) 前田課長。


○子育て支援課長(前田 啓嗣君) マットの整備でございます。私どものところについては、町内の8つの保育所を対象としておりまして、そこのブランコの下にマットを今回設置するように計画をしております。2人乗りのブランコは町内に3カ所ございます。3カ所に、1施設ずつ9枚を敷くようにしております。単価が3万5,000円ということで94万5,000円。それから4人乗りのブランコが5施設ございます。4人乗りのブランコにつきましては18枚、下、それから影響範囲ですね、18枚設置をするようにしておりまして、それが3万5,000円ということで、合計315万円、合わせて409万5,000円ということで今回計画させていただいているものでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) 安全マットの関係ですけども、ただいま子育て支援の課長が答弁させていただきましたんですけども、財政の方としましても、1枚当たりは3万5,000円で見ております。ただし、ブランコの形態、1人乗りとか2人乗りとか、4人というようなお話もありましたですけど、そういうものによったり、それからブランコの下に敷くものでございますので、形態によっては3枚なり4枚なりというようなことで枚数がふえてくるというようなことですけど、単価につきましてはすべて3万5,000円で予定をしておるものでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 平岡さん。


○議員(3番 平岡 将光君) ただ、何枚かということについてはわからんわけですけども、今聞いてわかりましたが、ある程度統一した、説明書が一定したような形の中で書いていただければわかりやすいなと、金額のどうこうでなしに。例えば今おっしゃった2人乗り、1人乗りあるわけです。わかりましたけども、我々1人乗りのという基本的な考え方しとったもんですから、そういう形でわかりにくいような気がしましたので。今わかったですけども、これからの説明書にはわかりやすい、ここのところに事業概要と必要性、また、下の5番目に本年度の計画効果、こういうものとのバランスが何だか裏腹の、ただ9、10、11ページを見てもわかりにくい、比較しがたいという面がございますので、わかるような方向でひとつ今後ともよろしくお願いしたい。以上です。終わります。


○議長(松本 繁君) 9番、吉田さん。


○議員(9番 吉田 礼治君) 2点ほどお尋ねいたしたいと思います。


 まず第1点は、定額給付金のことですが、今、町長はできるだけ早く支給したいんだということのようですけども、18歳以下の人が3,273人と、65歳以上が4,686人ということで、いわゆる2万円の人が7,964人、それから1万2,000円の19歳から64歳の人が9,966人ということで、総額2億7,910万円ということで、事務費を1,310万円使って支払いするんだということなんですが、先ほどありましたように国会の状況がああいう状態ですので、否決になるかもわからんということで、不執行になる可能性もあるということなんですが、口座振り込みを原則とするというふうに書いてあるわけですが、窓口払いはしないのか、口座のない人はどのようにして払うのかということと、それから定額給付金給付事業補助金交付要綱に基づいて支払うんだということなんですが、もしその要綱ができておりましたら、後でも結構ですので、お示しいただきたいと思います。


 それが第1点と、もう1点は町議会議員選挙費のことでございますが、73万円をかけて土足で入場できるようにマットを整備するということのようですが、投票所の統廃合の検討時の要望として、土足での投票所出入りが多く、今回早急に整備する必要が生じたためということになっとるようですが、投票所の統廃合について区長会等で議論されとるようですが、どのような結果になったのかお知らせいただきたい。以上2点お伺いします。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) まず1点目の定額給付金絡みで、窓口支払いはするかというお尋ねでございます。お話のとおり口座振り込み、混雑を避けたりする、あるいは安全を確保するためでも、口座振り込みを原則といたしましてやるわけですが、世帯主さんあてに照会をかけて、どの方法で受け取られますかということで、極力口座振り込みをということを書くかもしれませんけれども、そういう案内状を差し上げて、お申し出に沿った支払いの仕方をするということで、窓口支払いも実施することといたしております。本人さんの多分希望でもそういうことはあろうかと思っておりますんで、窓口支払いはいたします。


 それから、2点目の要綱につきましては、国の状況がまだはっきりしておりませんので、具体的な中身について、定め切れない部分がありますんで、まだ制定いたしておりません。また制定段階でお示ししたいと思います。


 それから、3点目の選挙についてでございます。今回、選挙の投票関係につきましては、選挙管理委員会の方におきまして、一つはバリアフリー化ということと、それから投票所まで、一々靴脱いだり、そういう不便さをなくすというような観点から見直しをしておられます。また、投票所の統廃合についても、昨年来、各区長さん方と議論を重ねて取り組んでこられたところでございます。とりあえず今回、予算上は、はだしでも上がられるようなシートマットを敷くための経費などを計上させていただいておりまして、投票所につきましては、せんだって新年の区長会でもお示ししたところですが、2カ所統合して、3カ所ですか、数を減らすようにいたしております。個別の中身につきましては、総務課長から申し上げます。


○議長(松本 繁君) 総務課長。


○総務課長(西田 光行君) 投票所の統廃合でございますけども、今現在15カ所の投票所で実施をしておるわけでございますけども、1月に開きました選挙管理委員会の方で決定をされたわけでございますけども、第1投票区ということで、現在羽合公民館、今の公民館はアロハホールへ行きましたので、旧の公民館として使っておりましたそこの講堂、それから羽合の幼稚園で投票しておりましたのを、これを一本にして今度は庁舎の講堂で実施するということと、それから川上公民館、こちらの方を廃止して、現在の湯梨浜学園で実施をすると。こちらの方は、東郷地域の方は湯梨浜学園でしておられましたので、そちらの方に統合する。それから、羽衣石の交流センターを廃止しまして羽衣会館に一本化するということで、4月に以降に実施されます選挙から12投票区に変更になるということで、先ほど町長の説明にもありましたですけども、地域の住民の方には昨年アンケートをとられて、特に異論もないということの中で、委員会としてこのように決定をされたということでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 吉田さん。


○議員(9番 吉田 礼治君) 投票所の件についてですが、泊の方も何か、泊の漁村センターと石脇の投票区と統合するという話もあったようですが、その話はどうなったですか。


○議長(松本 繁君) 総務課長。


○総務課長(西田 光行君) そのことにつきましても担当の方から聞きましたんですけども、何かちょっと話に誤解もあったというようなこともあって、このたびは統合ということにはなっておりません。また継続して検討してまいる問題かと思っております。以上でございます。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 増井さん。


○議員(15番 増井 久美君) 3点ほどお聞きしたいと思います。


 今回の予算は、今のこういった不況というか、そういう大変な事態に対して国から出てきたものですので、やはり私は一日も早く出していただいて、地域の皆さんの生活再建のために使っていただくのが筋ではないかなと思って、反対するつもりはありません。


 ただ、二、三質問したいと思いますのは、この中にあります、15ページに除雪機というのを入れておられます。概要を見ますと5台、それから1台ということで、こういうふうに合わせて6台ということになっているんですが、私としては、先回の雪の状況から見ると、手を挙げられるところには率先して配るようなというか、入れてあげるような対策もとれたのではないかなという気がちょっとしておりますので、その点について一つお聞かせいただきたいということ。


 それから、桜小学校、今回大きな金額をかけて改築というか、そういうふうにされるわけです。それから、そのほかにも橋津藩倉をきちんと購入してされると。それからもう一つ、文化財やそういったもののルートを整備して標識をつくると。今回の総務省から出てきたこのお金に対して、町長の頭の中でこういったものを整備されるという、その構想がどんなふうにあるのかどうか。ただただ思いつきというわけではないですが、各課から出てきたからそれを予算化しますよというだけではなくて、やはりこういった金額を出される以上は、その背景にあるもの、あるいはどう活用していくかというものがないと余り役に立たないのではないかなという思いがありますので、町長のその構想をお聞かせいただきたいと思います。


 それから、ほかの議員さんも先ほどからおっしゃっていますが、やはり地元にお金を落とすというか、地元優先で仕事をしていただきたいというのは願いとしてあります。ですから、その辺はやはり、答弁は要りませんが、考えていただきたいということ。


 それともう一つは、今回、県の支出金に応じて早々と農林水産関係の対策の補助金を出していただいたことはありがたいなと思うわけですが、現在の被害状況、あるいは今どの辺まで応援されたのか。先回、援農隊を送ると言われていましたが、ちょっと出されたというようなことも聞いておりますので、担当課長にお伺いしたいと思います。


 それから、今後、今現在はこれだけだけれども、今後出てきたらどういう対策をとられるのか。以上、お聞かせください。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 除雪機に関するお尋ねです。ことしは豪雪だったということもございまして、大変住民の皆さんも不便で、幾つか私も直接、除雪がされないというような苦情をいただいたりいたしました。今回の除雪機の台数は6台ということで、少ないことになっておりますが、それぞれの地域に公民館なり役場庁舎あたりに1台ずつでも置いて、既に学校あたりには配置している分も、2台ずつですか、置いているようなこともあるようですので、それにプラスする格好でやりたいと。


 ただ、この雪というものが、毎年必ずしも何回も来るものでもないということもあって、その辺、どのあたりまで整備しておくかということ、大変難しいことだと思っております。集落によっては、宝くじの関係の補助金、あれ10分の10なんですけれども、それを使って、乗って動かすような、比較的、100万を超える大きなような機器まで買っておられるところもあります。今でもそのコミュニティー事業、対象になるかどうかということはありますけれども、そういったものも積極的に活用して充実させていくことが必要だなというふうに思っておりまして、区長会あたりでもそのようなことも話しております。とりあえず今回はこれだけに、最低限このくらいはふやしたいなと。もう1カ所、要するに泊、東郷、羽合、それぞれの地域にもう1カ所ずつぐらいは置いとく場所をふやしたいという思いで、今回の台数にしたものでございます。


 それから、トータルなお話で、どういう考えで今回のこの事業立てを考えたかということでございます。一つは、懸案になっているもののうち、なかなか手の出せなかったもの。それは、すなわち財源的に町費の一般財源で全部やらなければ事業ができない。例えば桜小学校あたりも、解体が必要なことはわかっているんですが、なかなかそれを解体するとなれば、単町費で4,000万も5,000万も出して解体するということはできないというようなことで、そのままにしてあります。泊の昔の小学校の体育館なんかもそのままの状態で置いてあります。今回それは上げておりませんが、今回はそれらを含んでいるものであっても、その活用を考えられるものであれば対象になるということから、跡地利用検討委員会などで、桜小学校の跡地については陶芸工房的なもの、あるいは今お話いただいておりますのはミュージカルの練習施設として使いたいというようなことも、町外の方ですけども、そういったお話も若干お聞きしております。それらを活用する新たな活用というものが生まれるという点から、今回のこの解体費も、七千数百万のうち、恐らく5,000万ぐらいはその解体に関する費用だろうと思いますけども、入って取り組むことにしておるものでございます。


 それから、橋津の藩倉の分につきましても、傷んでおるというのは相当傷んでおりまして、文化財的な価値いいますと、どうも藩倉のあの本体よりも、今回修理をする方の方が、県の担当者あたりに言わせるとその価値は高いんじゃないかというようなお話もございます。これもなかなか、民間の所有物ですし、そうはいっても文化財の規制もかぶせとるということで手を出しにくかったんですが、今回やろうというようなことで、先ほど申しましたように、一つは、懸案だけどもなかなか手の出せなかったものについて今回取り組もうということと、それからもう一つは、住民の方からいろいろ要望のあることについても積極的に拾い上げていこうということでございます。個々の1つずつでいえば小さな話になるかもしれませんが、例えばグレーチングの関係で1,700万あたり今回計上いたしておりますけれども、それもいろんな集落から実は同じような話はあるだろうと思っております。そういった側溝整備とかの話もひっくるめて、なるべく順番で後回しになっているものを早くするために、今回優先度の高いものを実施していこうという観点からでございます。


 したがいまして、懸案となっているもの、住民の皆さんから要望となっていること、それから政策的に町のこれからの発展を図っていく上で取り組むべきことはないのかというような観点から、それから、もともと事業の項目立てによっては雇用創出のための事業というのもございます。そういうものに属しますのは、例えば食物残渣、食べ物の残り物を利用した堆肥化の研究ですね、実験といいますか、その経費なんかがこれに当たります。残念だったのは、もう少し農業関係の特産品づくりあたりの部分、観光面の部分あたりでもう少し事業立てが積極的にできればなという残念な気持ちは持っておりますけども、実はこれは国の雇用に係る部分については、委託先が人を雇ってするちゅうことが前提になってるもんですから、ということになれば、人を雇ってやってくだいねちゅうことをある程度話をしていかないとできない、使いにくい制度だということがありました。そのこともきょうの午後の行懇の中で話し合われ、県は厚生労働省へ要望したりするようなこともしておられますし、話をするようになっておりまして、なるべくそのあたりも追加して入れ込むことができれば、取り組んでまいりたいなというふうにも思っております。


 雪害の方につきましては、一応8,000万程度だと伺っております。必要があれば補正してまいりますけれども、詳細につきましては担当課長から申し上げます。


○議長(松本 繁君) 戸羽課長。


○産業振興課長(戸羽 君男君) まず、雪害に対します援農の状況でございます。2月9日、先週の月曜日でございますけれども、東郷地区のナシ棚の片づけを中心に、県の職員、それから町の職員、農協の職員ももちろんですが、あと果実部の皆さん方、大体総勢100人程度出まして、4班から5班に分かれて、それぞれの援農隊を組んで作業を行ったということでございます。あと、羽合の方でブドウのハウスについて、その片づけ等で要望があれば、今後援農を組んでしていこうということで今話もしているところでございます。


 それで、今、町長も言いましたけれども、この補助金につきましては、最大値で一応組んでおります。できるだけ多くの方に、できれば全員の方に復旧をしていただいて、農業離れしないようにその辺を考えてやっていきたいなというぐあいに思っております。


○議長(松本 繁君) 増井さん。


○議員(15番 増井 久美君) ありがとうございました。


 いろいろ今、町長の話を伺ったり担当課長の話を伺ったわけですけれども、今回の目的というのは、本当に地元を活性化するということで出てきていると思いますので、そういったことを工夫しながら、一日も早く町民の暮らしというですかね、そういうところに援助ができるようにお願いしたいと思いますし、それから、一つ、除雪機の問題ですが、どこにあるか、あるいは今後の使い方ですね、そういうものをやっぱりきちんと、台数が限られているわけですから、その辺の使い方というか、そういうものをぜひ工夫していただきたいなと思っております。以上で終わります。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 8番、浜中さん。


○議員(8番 浜中 武仁君) 済みません、2点ほどお聞きしたいですけど、防災諸費の中で新型インフルエンザ対策事業ということで、今回、概要書の方を見ると、何かマスク、手袋等を購入、備蓄するとあります。よくテレビ番組等でも新型インフルエンザに関して放映といいますか、そういったことがよく言われておりまして、新型インフルエンザの発生が近いのではないか。そういった場合に、世界的な発生になってパニックが起こる。ここにも書いてあるですけど、今回、「新型インフルエンザが発生した際の対策関係者の初動体制を確保することができる」、このように書いてあるわけですけど、これまで湯梨浜町で、そういった発生した場合の初動体制も含めて対策、マニュアル等のようなもの、どういったような対策をされてこられたのかが1点であります。


 それともう1点は、小・中学生の医療費助成要綱も含めてお聞きするわけですけど、医療費助成、小学校、中学校も含めて新規で今回医療費助成を行われるわけですけど、やっぱり制度の周知が必要でありますし、ここにも書いてありますとおり、領収書をもって保護者の申請に基づいて償還払いということですので、せっかくこういう制度ができても、知らなくて申請ができなかったら、そういう制度も、いい制度でも恩恵を受けられないといいますか、そういうことも利用できません。ここに書いてあるのでいきますと、小・中学校を通じて制度の周知を図るとあるわけですけど、医療機関等へのそういう、湯梨浜町ではこういうことをやっていますよというのを、そういう来た方、医療を受けられた方に言ってもらうということはできないのかなと思うわけですけど、そこについてお伺いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) インフルエンザ対策につきましては、要するに、多分どこの町もやっと緒について研究段階で、それぞれがそれぞれの果たす役割について、いろんな中身を今構築しよるというようなところだろうと思っております。今回提案させていただいております経費は、起こった際に、それにかかわる町の職員等が感染しない、防御のための、その方策をとるための備蓄経費でございまして、また医療機関は医療機関の方でということで、それなりの対応はとっているという状況だと思いますが、個々の進捗状況、マニュアル等につきましては、総務課長の方から御答弁させます。


 それから、医療費助成につきましては、おっしゃるとおり制度の周知が大切だということで、何か、医療費担当課長の方からちょっと聞きましたら、存外利用が少ないんですよと言っとられる町もあると、小・中学生を既に始められておるところでですね。ということは、やっぱり周知の不足している部分も多少、あるいは手続上面倒でしてないということもあるかもしれませんし、そういうこともあろうかと思いますんで、周知はよくやってまいりたいと思っております。


 医療機関へは、多分、できれば中部の町村の共通の取り扱いみたいな格好で認識してもらう方法もとること必要でないかなとも思ったりいたしております。どんな格好でできるか、またよく検討してみたいと思います。


○議長(松本 繁君) 総務課長。


○総務課長(西田 光行君) インフルエンザの関係でございますけども、鳥からヒト、ヒトからヒトへということで、新型インフルエンザの脅威というものが恐れられておるわけでございますけども、マニュアル的なものにつきましては、まだ具体的なものはできておりません。県の方からある程度指示的なものもできてくるんだろうというぐあいに思っております。昨年こちらの方でも県の防災の方と話をした経過もございますけども、そういうようなものができて、あるいはまた町村の方にもそのものがおりてくるのかなというぐあいに思っております。また機会あるごとに問い合わせをしたいなというぐあいに思っております。


 マスクにつきましては、先ほど町長がお話ししましたように、消防の方とか、それから町の職員等の方が一緒になって感染時には対応していかないけんじゃないかなというぐあいに考えております。それの対応用のマスクと手袋の購入でございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長。


○健康福祉課長(浜崎 厚子君) 小・中学生の医療費の助成についてでありますけれども、補正予算が可決されました後には、すぐに小学校、中学校の子供さんの方には、1枚1枚チラシを持って帰っていただくような段取りを今進めているところであります。それから中部の医師会の方に、本町はこういうような助成制度をするからということで、今もう通知を発送する準備をしているところでありますので、何とか周知徹底は密にやっていきたいと考えております。


○議長(松本 繁君) 浜中さん。


○議員(8番 浜中 武仁君) インフルエンザの関係ですけど、よく報道等にも出てくるですけど、湯梨浜町の場合、空港だとか大きな港だとか、そういうことがないので、海外、あるいは直接入ってきた場合の、すぐに入ってくる可能性は少ないのだと思うわけですけど、いろんなところで訓練等をやっている新聞記事なんかも見るわけです。そういった場合に、やっぱしそういうことが起こった場合、いろんな災害とかほかの部分も同じでしょうけど、教育委員会、健康の関係の方、そういった防災の関係の方との連絡体制なんかも緊密にとっていく必要があると思いますので、県の方から指示を待っておられるようなことを言われたですけど、ちょっとぐらいは町でも研究された方がええでないかなと僕は思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 また、医療費の助成の関係ですけど、やっぱし町長も言われたですけど、その手続の、領収書等をつけて申請する必要がある。少しぐらいの金額だったら申請するのが面倒くさいわ。そういうこともあるのかもしれませんけど、いろいろとやっていって簡易になればなとは思うですけど、周知の方はぜひしっかりとやっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。以上です。


○議長(松本 繁君) 酒井さん。


○議員(2番 酒井 幸雄君) 今回、国の補正を受けて補正予算提出されたわけなんですけど、緊急的な問題として大きな雇用対策でないかっちゅうことでね、国の方はいろいろ雇用対策の2次補正を組んだわけですけど、湯梨浜町の補正予算見る限りには、その雇用対策につながる形ちゅうのがなかなか見えてこないわけでして、そこで町長に、どのような考え方を持って湯梨浜町として、特に若い方たちがこれから仕事につかれようとしてもなかなかつけない状況を、町長、どのように考えているのか、その辺も含めながら、ちょっとお尋ねしてみたいなと思います。新規の高校卒業生、県内求人希望者の求人……。失礼。かなった方が60パーぐらいしかないとか、そんな話を聞く中にあって、ますますこのままでいけば、特にこの中部は経済的にも落ち込んでいくんじゃないかと非常に心配しております。


 それで、この2次補正関連でしょうけど、雇用創出のための地方交付税の増額、1兆円増額する。その部分は今回のこの部分には含まれてないわけなんですね。その辺をどういうぐあいに受けとめて、例えば県やなんかだったら、早くから県の基金を切り崩しながら雇用確保のための事業を、それは国が交付税措置等をこれからするんだろうちゅう前提で取り組んで、急に職場を去らないけなくなった人なんかに喜ばれる形を見つけようと最大限努力されとるのがよくわかるわけなんですけど、町はどうなのか。町内にもたくさんの方がこの不況で職を失われています。その辺をしっかりと行政としてとらえているのか、その辺をお尋ねしておきたいなっちゅうぐあいに思いますし、それとUターン、Jターン、Iターン、農業や林業や漁業、その辺を何とか地元に取り込もうじゃないかっちゅうことで、あちこちの市町村では活発な取り組みをされてますし、国の方もそういう事業に対して積極的に支援していく助成事業をつくっているわけなんですけど、湯梨浜町ではその辺の取り組み、どのように考えているのか、その辺をお尋ねしてみたいなというぐあいに思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 雇用に関する取り組みについてのお尋ねです。


 まず、国の今回の補正の中で、雇用に関しまして財政上の見地から雇用対策ということで、12月19日に、お話のとおり10兆円程度の財政上の対策がとられる。その中でて、ふるさと雇用再生特別交付金と、それから緊急雇用創出事業と、この2つの事業が町でできる対象のものとして上げられておるわけです。先ほど増井議員の御質問のときにちょっとしゃべりましたが、例えば生ごみを、食べ物の残渣を肥料化するというのなんかがこの中に実は入っているものでございまして、これは雇用創出するためのということで、基本的には平成21年度の当初予算の中に組み入れさせていただいております。


 項目的にいいますとどんなものがあるかということになれば、先ほど申しました生ごみの堆肥化のほかに、町有施設の美化事業、あるいは日本語教育支援事業とか、街路灯・カーブミラー点検台帳作成業務、固定資産相続人実態調査業務ですとか、そういう、まだこのほかにも幾つかありますけれども、それらおよそ4,800万円あたりは当初予算の中で入れ込んでおります。また御説明をさせていただきたいと思います。


 そういうわけで、国の取り組みに付随してやるものとしてそのような事業を計画しておりますが、町単独としては、なかなか限られた財源の中、難しいんですけれども、ことしの1月に臨時職員5人を特に雇用するということで、指名願の受け付け事務の臨時職員をやったりして新たに雇用するというようなことで、5人の臨時職員ということを町独自の雇用対策でやったと。直接な雇用としてはそれですけども、そのほかに、雇用が見込まれる事業立てとして考えましたのが、さっき申しました生ごみの肥料化事業ですとか、町有施設の美化事業、学校図書備品のデータベース化。データベース化するには人が要りますから、その人を雇ってやってもらうんだというような観点から、そういった事業を4,800万円弱ですけれども、当初予算の中に計上しておるという状況でございます。


 なかなか直にということは難しいんですけれども、なるべく町内の人が職につけるように取り組んでまいりたいと思っております。きのうですか、ちょうど来年度採用する臨時職員の面接試験もございましたけれども、やっぱり去年に比べて数は、1割程度ですか、ふえたようにも聞いております。ですから、なるべく雇用を生むような、そういう施策というのもやってまいりたいと思っております。


○議長(松本 繁君) 酒井さん。


○議員(2番 酒井 幸雄君) 先ほど言いましたように、町内に職を失った方たくさん出てきちゃっとるわけですね。できるだけ早くそういう取り組みをしていただきたいなっちゅうぐあいに思っとります。それがやっぱし町としての一つの方向を町民に示すきっかけになるんじゃないかちゅうのが一つと、それと、町ではどういう課が、どういう係がそういう情報をつかんで、離職された方とかそういう情報をつかんで、どういうぐあいに対応されようとしとるのか、その辺がちょっと町民から見りゃ見えてこないもんで、町は何にもすらあせんとかね、そういう行政に対する不信の声も聞くわけでして、特に、例えば県やなんかがやっとる、新たに雇えば1人100万円企業に出しますよとか、町内の企業に積極的に何とかそういうことを活用してでも雇える形はないかとか、それから農業法人なんかにも同じように、ちゃんと農業を指導していただく人を確保すりゃお金を出す制度ありますよとか、いろいろそういう形を町の経済活動されとる方々に積極的に呼びかけて雇用拡大につなげようとする部分は、町の行政ではどこがやられてるんでしょうか。その辺も含めて、もうちょっと町民ね、本当で町も何とかこの問題をしたいちゅう考え方を感じてもらえるような取り組みが必要じゃないかなっちゅうぐあいに思うわけでして、その辺で前向きに検討をしていく、そういう答弁がいただけりゃありがたいなちゅうぐあいに思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 今回の経済危機に絡みまして、なかなか相談したりするところもわからんというようなお話も、今までの議会でのやりとりの中なんかで感じておりまして、そういう観点から、ことしは1月の早々に今回の生活、住宅、雇用に関しまして相談窓口の設置と、それから住宅の提供及び緊急雇用につきまして、とりあえず町の案をまとめて議会へ御報告しますとともに、町民の皆さんへ流したという形をとったところでございます。今回の生活あるいは住宅につきましては町民課が窓口になってやっておりますが、雇用の関係につきましては産業振興課の方で一応情報はつかんでおります。町内の企業の中で、例えば派遣の方何人やめになったとか、正職員が何人合理化されたとかいうような情報は、産業振興課の方を通じて得ております。


 そういったことですが、なかなかおっしゃるとおり、TCCあたりで、ケーブルテレビに流すあたりで、その情報は十分に住民の皆さんへ伝わらないというようなこともあろうかと思っております。その辺は、意思決定を早くしてきちっと議会にも報告し、住民の皆さんに流す努力というのも、なお一層お知らせする努力というのも求められているんじゃないかなというふうに感じております。直接雇用を生むということは、町自体ではなかなか難しいことなんですが、その施策を通じてシステム開発すればその人は要ります。そういった観点からの事業を、できることはできる限り洗ってやっていくような形で、雇用のお役に立てればというふうに思っております。


○議長(松本 繁君) 酒井さん。


○議員(2番 酒井 幸雄君) お願いみたいになっちゃうわけなんですけど、非常事態なんです、本当にね、今。これを何とか乗り切らな、この地域で今後の活動の基盤ちゅうのは生まれてこないんじゃないかっちゅうぐらい深刻な状態になっとるわけです。非常事態だけえ、今までと同じような行政がやり方で対応されたって、町民の人困ってしまう。そういう状況があるんだっちゅうこと全職員が認識されて、この非常事態のためには何でもやるんだっちゅう、そのくらいの考え、通常に戻りゃ通常の行政業務でいいんでしょうけど、その辺を真剣で考えていただきたい。そういう姿勢を行政が発信することによって、町民との連帯意識、必ず強くなっていくんじゃないかなっちゅうぐあいに思いますんで、ぜひ力強い行政方針を見つけ出してほしいなちゅう、それも早くお願いしておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 寺地さん。


○議員(11番 寺地 章行君) 定額給付金につきましてちょっと質問してみたいと思いますが、先ほどは年度内に支給できるというようなことで、なるべく早い方がいいなというふうに思っとるところであります。いろいろ聞いてみますと、かなり遅くなると、7月、8月までかかるじゃないかなというところもあるようでございますので、素早い対応だなというふうに思うわけでありますが、ここで、定額給付金ですが、これ受け取らないという方がある人もあるかもしれんということでございまして、それにつきましては、これは多分国庫に返さないかんという格好になるわけですが、せっかくこちらに来たものを、自分の信条で使わないという格好ではなくして、使えるようなシステムちゅうでしょうか、この制度を設けたらというようなところもあるようでございますね。一つにはプレミアつきの商品券もそういうことかもしれませんが、受け取られた後に判断するようなシステムを考えとるような町村があるわけですが、そこらのところはどうでしょうか、考えておられますか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 私も、そもそもこの定額給付金の趣旨は、当初は生活防衛から、後は景気刺激といいますか、そういった対策に変わってきたものだと思っております。したがいまして、できれば皆さんもらった上で、それに上乗せする形で使っていただけることが理想だと思っております。それが目的を達成することになると思っております。そういうことで、基本的な認識は同じなんですが、もらわないという人についてどこまでやるかということについては、例えば書類が出てこないんでしたら書類が出てきてませんがとか、そういうことはいたすでしょうけれども、書類も送って窓口で受け取るようになってて来られないということについて、もうワンクッション誘いをかけるかどうかあたりについてはまだ詰めておりませんけれども、その量にもよりますが、なるべくならもらっていただけるような取り組みをちょっと考えてみてはどうかなというふうに思いながら今聞かせていただきました。


○議長(松本 繁君) 寺地さん。


○議員(11番 寺地 章行君) あんまりないと思いますけど、多分あるだろうというふうに思いますので、所によって寄附を受けるようなことも考えておられるようですんで、例えば寄附を受けて、それをどっかに、そういった特定の事業に使うとか、そこらのところいろいろと考えて対応していただきたいと思います。以上で終わります。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 浦木さん。


○議員(17番 浦木 靖君) まず、今の質問を聞いておりまして、地元業者に発注、育成というような意見がかなりあったと思いますけども、私もぜひそのことは大事なことではないかなというふうに思っておりますけども、今現在、光ケーブルがかなり工事は進んでおります。そういったところでちょっと業者の人に聞いてみたら、私も見たんですけども、車のナンバーが福井県ナンバー、あるいは和泉ナンバー、ちょっとびっくりしたです。聞いてみたら、車だけが福井県ですかって聞いたら、いや、業者自体が福井県ですよという格好で、福井とか和泉とか、和泉市ですね、そういうところからこの湯梨浜に入って仕事しとられるいうのが現状なんです。


 たまたま地元の業者の人に会いまして聞いてみたら、うちなんか、孫だったらいいですよ、ひ孫ですよというようなことで、2人で1日4軒ぐらいだと。1軒が6,000円平均、平均的にね。ということになったら、1人の収入というのが1万2,000円ぐらいしかないわけです。それ考えてみたら、事業所として成り立ちません、そんなことではね。ですから、地元業者にさせるのは大事です。それをもう少し流れを簡略化して、せめて孫請ぐらいで仕事ができるような手配はぜひしていただきたいというふうに思いました。


 本題の方ですけども、ここの項目なんかの節の生活対策臨時交付金という項目でずっと上がってきておりますけども、これは、先ほど酒井議員も言われましたけども、国の緊急経済対策の一環ではないかと私は思っております。そういった緊急というような意味において、前回の説明会のときにも、最後に議長が少し言われましたけれども、桜小学校の工芸館といいますか、それは緊急性があるのかということについて最後少しありましたけれども、それについて明快な答弁はなくて、きょう、今回のこの交付金を利用しなかったら、建物をめぐとか、そういった取り壊しの費用がすべて単町になるから、今回の交付金の対象に上げたというふうな説明だったかと思いますけども、私はそれは少しちょっとおかしいんではないかなという感じがします。桜小学校の方には、別に桜小学校と言いませんが。その方に上げたために、もう少しやらんといけん仕事ができない。それは単町でせんといけんこともあるかわかりません。そうなったときには同じことじゃないかと。だから、きょうの説明の中においては、私は何か少し納得できない部分があります。その辺を少し説明をしていただきたいということと、先ほど酒井議員は、今現在失業者がふえて、大変厳しい状況にあるというふうに言われました。私もまさにそのとおりであるというふうに認識しております。


 今現在は、例えば会社が倒産して失業給付金、俗に言う失業保険いうのが10カ月とか1年とかあって、ある程度収入があるから、今現在、まだ私は何とかしのいでいけてるんじゃないかと。これが失業保険が切れることしの秋とか正月とかいうのは、もっと私はこの地方の経済、湯梨浜の経済というのは本当に鎮静化していくんじゃないかというふうに考えております。そういった意味において補正予算というのが、そういう緊急性というのが、どういうふうな感じなんかなとちょっと疑問が起こっております。


 私は12月定例会でも言いましたけども、企業、事業者に対しての貸付金、それに対しての利子補給、これはぜひやっていただきたいと、早急に補正の補正でも組んでやっていただきたいということを申しました。しかし、今回のまた補正にはのってなかったです。倉吉の方は申し込みが多くて、また追加のそういった事業を取り組んだということを聞きます。それだけ必要な事業だと私は認識しておりますけども、緊急性のあるそういった事業に対しての取り組みというのが今回上がってない。それがどういうことなのかというところをまずお聞かせ願いたいというふうに思います。


 それと、定額給付金のことについては何人かお聞きになられました。その定額給付金を受け取らない方もあるんではないかというふうなことを言われましたが、多分そういうぐあいになるかと思います。町長はどうされるのかと、受け取られるのかどうなのかということをまずお聞きしたい。私が今言っているのは、本当で、この間も言われましたけれども、収入する人がなくなってしまって、住宅のローンがある。それが本当に、あと5年なんだけども、返せるかと。返せれない状態にある。一生懸命言っとられました。本来ならばそういった人に重くそういった給付金が渡っていくのが私は大切なところがあるんじゃないかという意味において、町長とか職員の方もかなりの高額、この湯梨浜においては高額所得者のうちに入ると思いますけども、そういった方たちがどういうふうな行動をとられるのかというところも、私は非常に関心を持っておるところであります。


 それと、本年度の計画効果ということで、4割が消費に回ると想定、あるいは0.2%実質成長率を上げていくというようなことがうたってありますけども、これはどういうことで算定されて湯梨浜の場合こういった数字が出てきたのか、それを教えていただきたい。


 それと、事務費614万1,000円上がっておりますけども、これは実際の試算してみて、湯梨浜でこれくらい事務費が要るということなのか、あるいはこれ以上要るんだけども、国からの補助はこれしかおりてこないと。もし町の方の事務費がこれ以上と、以下と、どっちでもいいですよ、どれくらい想定されているのかということをお聞かせ願いたいというふうに思います。


 それともう1点、泊小学校のバリアフリー化ということで、これは私の担当委員会でもありますので、その席でも問いましたけども、具体的にこれを見てみますと、泊小学校には身障者用便所がなく、障害者にとって利用しにくい状況であり、早急に整備が必要であると。私も障害者の方のそういった、特に足の不自由な方に対しての障害者用便所というのは大変必要だというふうには認識しております。ただ、これ見てみますのに、洋式トイレへの改修。これは障害者の人も、足の不自由な人も結構利用しやすい洋式トイレ、腰かけ便器ですよね。だと思いますけども、その数が、普通教室棟に9カ所、特別教室棟に9カ所、体育館に2カ所、屋外トイレに2カ所。これどういうんですかね、小学校、生徒の障害者用便所ということであるならば、これだけの数が要るのかと。普通だったら、職員室の前に1カ所ぐらい、あるいは特別教室と屋外に1カ所ずつぐらいでいいのではと。なぜこれだけの数が必要なのかというところも、ちょっとあわせてお伺いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 幾つかお尋ねになりましたが、最初のFTTHの件ですけども、2人で4軒、1日やって、1軒6,000円だということで、そうすれば1人1万2,000円という金額でございます。もともとこのFTTHやる際、設計額と入札価格とはかなり安い、予定価格よりも安い金額で落ちたという経緯があります。そのあたりから、恐らく請負業者さんの方でも経費はなかなか、節約してやっておられるだろうなということは想定いたしておりますけども、町としましても、こういう大規模な工事であります。それと、1軒1軒、町内の住民の皆さんのお宅に入っていく工事でありますから、町内業者あるいは中部の業者さんを積極的に活用してくださいということはお願いして、そのように取り組んでいただいているものと理解しております。その福井県の業者さんがどの部分を担当なすっているかあたりのことはよく承知しておりませんので、調べてみなわかりませんが、引き続き町内の業者さんになるべくいい請負価格でやっていただけるようなことをお願いしてみたいと思います。


 それから、緊急雇用、緊急経済対策絡みで桜小学校についての重ねてのお尋ねです。これは理屈上の整理でいいますと、今回の国の経済対策は、8月に安心実現のための緊急経済対策というのがあって、それが11兆5,000億円されたということです。2番目に10月30日に生活対策として26.9兆円の補正予算が組まれたということです。この中に定額給付金、子育て応援特別手当などが入っておるわけですが、この10月30日決定の生活対策の中の大きな柱に地域活性化対策というのが入っております。地域活性化に資すことであれば拾ってやっていいよということの意味です。したがいまして、これは喫緊にやらなければならないことをやるという意味では、先ほど申しましたような定額給付金なんかにこれは入っているわけなんですが、それは柱立てとしては家計緊急支援対策、あるいは子育て応援特別手当につきましては生活安心確保対策ということで、それぞれ区切られた中にやっておることです。


 今回補正でお願いしております2億8,000万弱につきましては、地域活性化対策の中の地方公共団体支援策という項目の中で選ばせていただいておりますので、必ずしも喫緊でやる必要のあるものでなくてもいいわけです、理屈上ですね。桜小学校につきましては、今すぐ手を出す必要はないかもしれないですが、跡地利用は大きな町政が抱えとる課題の一つであります。そのことを考えると、今これに乗っかってある程度の前進を図りたいということでございます。もちろん実施に当たって、これが将来の姿が何も生まれずに壊してだけちゅうことになれば、それはいけんことになりますから、その中身をきちっと考えた上で実施してまいりたいというふうに思っております。理屈上はそういう整理ですので、緊急の対策だということは、この場合は必ずしも必要ない項目から拾ったものだということを御理解いただけたらと思います。


 それから、3点目のセーフティーネットについてのお尋ねでございます。保証のためのいろんな書類の数が、暮れあたり随分ふえていました。証明の数ですね。それから小口融資の状況等もふえているように伺っておりますが、そのあたりは担当課長の方から状況を御説明申し上げます。


 それから、定額給付金について受け取るかということでございます。先ほど申し上げましたように、この制度は受け取って使うこと、それがなければ目的を達せない制度だと思っておりますので、受け取って、それ以上に町内で使わせていただくというスタンスが、私を含めて役場の職員のみんなも恐らくそうするんじゃないかなというふうに思っております。


 それから、受け取る率等についてでございますが、先ほど浦木議員、本町での率のようにおっしゃいましたが、載せておりますのは全国ベースでございまして、本町でどのくらいになるかは、まだ推計したりはいたしておりません。が、なるべく積極的な広報活動などを図って、多くの方に受け取っていただくようにしたいというふうに思っております。


 事務費につきましては、これは必要額全額でございます。カットしたりとか、そういうことなしの額、要する費用を計上させていただいたものでございます。


 最後にお尋ねの泊小学校の身障者トイレの洋式の件ですけれども、身障者トイレ自体は1カ所設置するということでございまして、そのほかの洋式トイレの分は、現在洋式トイレが一つもなくて、全部かがみ込むトイレになっとるということで、この際、洋式にかえようということでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 戸羽課長、どうぞ。


○産業振興課長(戸羽 君男君) 企業の借入制度のことでございますけれども、小口融資といういい制度があるわけでございまして、その中で件数もふえてきておりますし、今の状況もあると思います。その小口融資の中で保証料が要るわけですけれども、その保証料についての保証金の2分の1を町費で補助をしている。これはよその町にはない制度として自前でやっているものでございますので、現時点では、この制度を本当に最大限利活用をしていただきたいというぐあいに考えておるところでございます。


○議長(松本 繁君) 浦木さん。


○議員(17番 浦木 靖君) 今、桜小学校の陶芸室いいますか、いうことについての説明を受けました。緊急性はないけども、有利だから今回上げたということを言われましたけども、さっき私が言いました貸付金のことというのは、前も言った、限度額を500万として、それに対する利子を全額、町なら町、市なら市が補助していくというシステムなんですよね。それが倉吉ではすごく申し込みが多くて追加補正したということであって、小口融資のことは知ってます。この間のときも言われましたが、多分2割か3割ぐらい申し込みがふえたということは聞いておりますし、町の利子補給があるというのも聞いております。私が言っとるのはそれ以上の緊急、今のこういう状況だからこそ緊急のそういう対策が必要じゃないかということを言っとるのであって、私は、桜小学校で使うそのお金も大切でしょう。ですけども、今言ったようなことの方がもっと緊急性があり、大事な部分ではないかなと私は感じますけど、その辺、町長、お願いします。


○議長(松本 繁君) 戸羽課長。


○産業振興課長(戸羽 君男君) 倉吉のことを言われましたけども、私どもの方に今そういった新しい制度をというような、特に商工会なんかからはそういう相談は上がってきておりません。これからもですけども、商工会ともいろいろちょっと話も聞いてみたいと、まずはその辺から話をして、どうなんでしょうかということで進めていきたいなと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 利子補給につきましては、倉吉市さんが何かされているのを新聞で拝見したり私もしましたけれども、とりあえず現在の町の中でそういう御意見というのを、先ほど商工会の方からも伺ってないということも申し上げましたが、町の方でどうするかということで話をしましたけども、根っこの部分でそういう支援策を独自に講じてやっているんなら今回は見送ろうかということで、措置してないところでございます。


○議長(松本 繁君) 浦木さん。


○議員(17番 浦木 靖君) 今、商工会等からそういった申し入れがないということで計上しなかったというふうなことだったと思いますけども、私も一商工会員です。そこの中で、やっぱりいろんな業者、業種の人からかなりそういったことは耳にしております。それがただ単に商工会としてまとまって町の方に陳情してないからということではなく、やはり本当に、あるいは商工会に入っておられない方もおられます。そういった声も聞きました。その辺を大事にしてやっぱり行政というのは進めてもらいたいと思いますし、こういう時世だからこそ、私はもっとネットを広げて情報を仕入れて、これからのこの件についてはやっていただきたいというふうに思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 會見さん。


○議員(16番 會見 祐子君) このたびの生活対策交付金につきましては、日ごろ私たち、暮らしよい町づくり、安心して暮らせる町づくりと努力している我々にとっては、非常に手厚く、幅広く補助金がなされたと、私は敬意を表しております。その中で、農業、水産の方にも交付金を使わせていただいているということに対して、先ほどの増井議員さんの話でないですが、一時的にこういうお金ができたから交付しましょうというのではなく、私は、町長、トータル的に取り組んでいただいているものと考えておりますけれども、それが間違いないですねという気持ちでちょっと質問立たせていただきました。


 私は、食育という問題に対しては非常に奥が深いのですが、その裏には食農ということを我が湯梨浜町では忘れてはいけないことだと思っております。農業に対して子供たちがどのように教育から学んでいくかということは、とても大事なことだと思っておりますし、それが地産地消を推進する我々の仕事の中では大きな役割を持っていると思っております。


 昨年「学びあい、支えあい」事業というのが県の教育委員会から補助事業としてありまして、私たち取り組みました。子供たちが、自分のところでつくった、農業でできたもので料理を講習したりしてつくったらどれほど喜ぶかというのが、目の当たりに見れたわけですけれども、このたびの加工所も町長が視察に来てくださったということで、我々女性会は非常に力をつけさせていただいております。トータル的に物を考えるという時点で、農林業に対しての補助金の使い方をもう一度お尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 農産物の加工所に対する補助に関しての考え方だと思っております。今までの取り組み状況あるいは進捗状況によって、それぞれの地域によってやっぱり多少の差はあるというふうに認識しております。しかしながら、皆さんが取り組まれて、それが学校給食に使われたり、あるいは安全・安心な建物、さらには町の特産品として活用されるというようなことは、ぜひとも支援して取り組んでいただきたいことだと思っております。今回、一過性のことでなくというのは、そういう気持ち持っておりまして、皆さんのやる気があれば、町丸抱えちゅうことでなくって、応分の負担をいただきながらでも一緒に進めていくことが大事だなという基本認識でおります。これからも頑張っていただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 會見さん。


○議員(16番 會見 祐子君) 私も町長がそうであると思って信頼はしておりますけれども、実は、先ほどからの雇用問題も出ておりますが、多くの人が職を失った状況が今出ております。若い人も、農業というものをもう一度見直すチャンスではないかな、魅力ある農業にチャレンジするいいタイミングではないかなと思いながら、若いお母さん、職を失ったお母さんたちにも今一生懸命話をしております。ただ、収入的に、経済的には非常に農業というのは低いんですけれども、それ以上に生きがいなり、あるいは自分のところのものに対する愛情とか、そういうものをプラスすると、しっかり考えていかなければいけない時期であると思っております。


 他町村のことを言うのもなんですが、近くの町では、女性が団体で、自分たちでプロジェクトを組んで地産地消に取り組んでおられるところがたくさん出てきておりますので、そういうものも見られまして、ぜひとも取り組んでいく姿勢をとっていっていただきたいと思います。以上です。


 見ていただくお気持ちありますでしょうか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 岡山県の新庄村でしたか、合併してないちっちゃな村があるんですけども、そこがおもちで元気を回復したといいますか、経済的にも随分潤ったというお話も伺ったりしておりまして、それはどういう方たちが担い手であったかといえば、中高年の女性が中心になってされたというお話も伺っております。ぜひそういうところものぞいてみたいなと思っておりますので、また機会があればお願いします。


○議長(松本 繁君) 會見さん。


○議員(16番 會見 祐子君) 鳥取県の中で近いところで北栄町、それから大山町もこの4月から立ち上がります。我々花見地域でも1グループ立ち上がっております。いろいろな意味で、経済的な面だけでなくて、いろいろな面で町が協力しながら、農業に対して協力しているんだという姿勢をぜひ強力にお示しいただきますように、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。


 ここで5分間休憩します。再開を11時20分。


             午前11時12分休憩


    ───────────────────────────────


             午前11時22分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第5 議案第2号





○議長(松本 繁君) 続きまして、日程第5、議案第2号、湯梨浜町地域活性化・生活対策基金条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第2号、湯梨浜町地域活性化・生活対策基金条例の制定について提案理由を申し上げます。


 このたび、国の経済対策としまして、生活者の暮らしの安心に重点を置いた対策が講じられることになりました。地方公共団体支援策として、地域活性化・生活対策臨時交付金事業があり、本町はこの事業の中で、町民の生活支援策となるべく、各種の事業を計画いたしたところでございます。


 このうち、地域の消費を促進し、経済活性化を目指すものとして実施されます定額給付金にあわせて、商工会と町が連携して実施いたしますプレミアつき商品券の発行事業と、それから子育て家庭への経済的支援策である小中学生医療費助成事業について、これらを円滑に推進するため、新たに湯梨浜町地域活性化・生活対策基金を設けようとするものでございます。


 地方自治法第96条の第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長から説明いたしますので、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 町長、省略。


○町長(宮脇 正道君) そうですか。条例の中身も。


○議長(松本 繁君) ええ。


 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第6 報告第1号





○議長(松本 繁君) 日程第6、報告第1号、議会の委任による専決処分の報告について(フロントガラス破損損害賠償に係る和解及び損害賠償の額の決定について)を議題といたします。


 報告を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 報告第1号、議会の委任による専決処分の報告についてでございます。


 町が所有する建物に起因する事故について、地方自治法第180条の規定により専決処分を行いましたので、同法同条第2項の規定により、これを報告するものでございます。


 詳細は、担当課長から説明いたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 西田総務課長。


○総務課長(西田 光行君) 報告第1号でございます。先ほども予算の際にも触れさせていただきましたですけども、昨年12月6日の夜、発達いたしました寒冷前線の影響で突風が吹いたということで、園区内の町営住宅のやよい団地のかわらの一部が吹き飛び、相手方の所有する車両のフロントガラスを破損させたという事故が発生をいたしました。


 本件につきましては、損害被害として修理代の9万3,261円を町が賠償することで相手方との協議が調いましたので、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成21年1月20日をもって専決処分したものであります。この賠償額につきましては、町が加入をしております全国町村会総合賠償補償保険制度により全額の補てんをするものでございます。同条第2項の規定により御報告をさせていただきます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 以上で報告第1号は終わります。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(松本 繁君) 本日の臨時会の閉会に向けて、町長より一言あいさつをお願いしたいと思います。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 本日は、平成21年第1回臨時議会ということでございまして、御多忙のところをお集まりいただき、濶達な御議論の上、御議決を賜りましたこと、お礼申し上げます。ありがとうございました。


 また、冒頭、村中議員の御逝去についてのみんなで黙祷を議長のお計らいによりましてしたわけでございますが、農業にも精通しておられまして、そしてみずからも実践しておられるということで、大変貴重な方を失い、私も大変残念に思っており、この場をおかりして重ねて御冥福をお祈りしたいと思います。


 それから、去る2月2日夜から2月6日まで3泊5日の行程でハワイ郡を訪問し、ビリー・ケノイ郡長、それからユージン・ニシムラ日系人商工会議所会長あたりと面談をいたしまして、郡長さんとは盟約書を取り交わしまして、これまでどおり引き続き交流を続けていくことを確認いたしたところでございます。商工会の会長さんとは、経済的なつながりをもう少し深めていく方法はないかあたりについても意見交換してまいりました。多分この7月4日と5日のハワイアンフェスティバルのときには、御両方とも御来町いただけるんではないかなというふうに思っております。


 本日はどうもありがとうございました。


○議長(松本 繁君) これで本臨時会に付議されました事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、平成21年第1回湯梨浜町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでございました。


             午前11時29分閉会


    ───────────────────────────────