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鳥取県 湯梨浜町

平成20年第 3回定例会(第 9日 6月20日)




平成20年第 3回定例会(第 9日 6月20日)





 
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   第3回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第9日)


                           平成20年6月20日(金曜日)


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              議事日程(第9号)


                         平成20年6月20日 午前9時開議


 日程第1 議案第64号 平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第1号)


 日程第2 議案第65号 平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算


            (第1号)


 日程第3 議案第66号 平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 日程第4 議案第67号 平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第5 議案第68号 平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第1号)


 日程第6 議案第69号 平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第7 議案第70号 湯梨浜町監査委員条例の一部を改正する条例について


 日程第8 議案第71号 湯梨浜町ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部


            を改正する条例について


 日程第9 議案第72号 町道の路線認定について


 日程第10 議会基本問題調査特別委員会報告について


 日程第11 教育施設利用調査特別委員会報告について


 日程第12 陳情第5号 最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情


 日程第13 陳情第6号 過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を締


            め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情


            書


 日程第14 陳情第7号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情


 日程第15 陳情第8号 公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める陳情書


 日程第16 発議第2号 湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例


            について


 日程第17 発議第3号 最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書


 日程第18 議員派遣について


 日程第19 委員会の閉会中の継続審査について


       総務常任委員会・民生常任委員会・教育産業常任委員会


 日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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              本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第64号 平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第1号)


 日程第2 議案第65号 平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算


            (第1号)


 日程第3 議案第66号 平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 日程第4 議案第67号 平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第5 議案第68号 平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第1号)


 日程第6 議案第69号 平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第7 議案第70号 湯梨浜町監査委員条例の一部を改正する条例について


 日程第8 議案第71号 湯梨浜町ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部


            を改正する条例について


 日程第9 議案第72号 町道の路線認定について


 日程第10 議会基本問題調査特別委員会報告について


 日程第11 教育施設利用調査特別委員会報告について


 日程第12 陳情第5号 最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情


 日程第13 陳情第6号 過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を締


            め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情


            書


 日程第14 陳情第7号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情


 日程第15 陳情第8号 公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める陳情書


 日程第16 発議第2号 湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例


            について


 日程第17 発議第3号 最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書


 日程第18 議員派遣について


 日程第19 委員会の閉会中の継続審査について


       総務常任委員会・民生常任委員会・教育産業常任委員会


 日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


     ───────────────────────────────


               出席議員(16名)


      1番 福 本 幸 弘       2番 酒 井 幸 雄


      3番 平 岡 将 光       4番 光 井 哲 治


      5番 吉 村 敏 彦       6番 前 田 勝 美


      8番 浜 中 武 仁       9番 吉 田 礼 治


      10番 入 江   誠       11番 寺 地 章 行


      12番 徳 田 幸 宣       14番 河 田 洋 一


      15番 増 井 久 美       16番 會 見 祐 子


      17番 浦 木   靖       18番 松 本   繁


     ───────────────────────────────


               欠席議員(2名)


      7番 村 中 隆 芳       13番 竹 中 壽 健


     ───────────────────────────────


               欠  員(なし)


     ───────────────────────────────


             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 秋 草 一 洋   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


     ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長 ────── 西 尾 浩 一


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 西 山   登


 総務課長 ───── 松 本   徹   企画課長 ───── 仙 賀 芳 友


 町民課長 ───── 山 田 正 明   子育て支援課長 ── 前 田 啓 嗣


 産業振興課長(併)農業委員会事務局長


           米 村 繁 治    建設水道課長 ─── 中 本 賢 二


                      地域包括支援センター所長


 健康福祉課長 ─── 浜 崎 厚 子          ─── 山 下   章


                      生涯学習・人権推進課長


 教育総務課長 ─── 西 田 光 行          ─── 戸 羽 君 男


 会計管理者(兼)出納室長


       ──── 岩 本 和 雄   水明荘支配人 ─── 石 田 秋 雄


 総務課参事 ──── 岸 田   智


    ───────────────────────────────


              午前9時39分開議


○議長(松本 繁君) では、始めさせていただきます。


 ただいまの出席議員数は16人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。


 本日届け出のありました欠席議員は、7番、村中隆芳さん、13番、竹中壽健さんであります。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


 本日提案の日程第1、議案第64号から、日程第9、議案第72号までの9議案は、12日の本会議において提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 議案第64号





○議長(松本 繁君) 日程第1、議案第64号、平成20年度湯梨浜町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


 浜中さん。


○議員(8番 浜中 武仁君) 1点お伺いしたいと思いますけど、14ページの民生費の地域福祉活性化事業、この漢字見ただけで大体意味はわかるですけど、地域福祉を活性化させるということで、その具体的な事業をどういうふうに行っていかれるのか、事業の内容をちょっと説明していただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長。


○健康福祉課長(浜崎 厚子君) お答えをいたします。


 14ページの地域福祉活性化事業でありますが、先般の一般質問でもちょっと触れられた際にお答えをさせていただいた経緯もございます。今現在、湯梨浜町におきましては、地域福祉計画を策定いたしまして地域福祉づくりを進めていくんだということで、重点施策に掲げているところであります。町の社会福祉協議会の方といたしましても、地域福祉ということで、例えば各地域に保健福祉会を立ち上げたりとか、愛の輪推進員さんの育成だとか、そういったことを広く頑張っていただいてはいるところでありますが、まだまだ保健福祉会の立ち上げも、未設置の地域、それから設置されていても活動がまだまだ不十分といった地域もあるというようなことを踏まえまして、今回この事業に、これは補助事業でございますが、この事業にのって、町としても地域福祉、つまり地域の皆さんで、地域の中の高齢者、障がい者、それから子供たちを見守って、支え合っていこうというような事業ということで、手を挙げさせていただきました。これは歳入の方でも書いてございますが、補助事業ということで、4分の3については補助が当たるというものであります。


 具体的にどういうことをするかというふうなお尋ねでございますが、まず、見守りできる体制ということで、今現在、新聞販売店さんであるとか郵便局さんであるとか、それから牛乳の配達屋さんであるとか、そういった方々と協定を組ませていただいて見守っていこうという体制を今とって進めているところであります。それからまた、具体的に言いますと、町内の中には非常にお元気で頑張っておいでの高齢者の方々もございますので、そういった元気で頑張っておいでの高齢者の方々の人材登録というようなこともやってみようじゃないかというようなこと。それから、支え合っていけるための土壌づくりということで、地域の方での意見交換といいますか、情報交換といいますか、社会福祉協議会の方と連携をした保健福祉会の立ち上げを一層進めていきたいと。それから、その内容についても非常に充実をさせていきたいというようなことを今計画しているところであります。


 そのために、今回補正計上させていただきました要件の中には、普通の臨時職員さんではなくって、専門的な職が必要だということが要件にございましたので、社会福祉士さんを臨時雇用したということでございます。この社会福祉士さんを中心として、地域の中に出向いていって、一つ一つ、小さなことでありますけれども、みんなで守り合うといいますか、支え合うような意識啓発といったソフトの観点ですけれども、そういったことを取り組んでまいりたいというふうに思っています。


 少々長くなりますけれども、今回この事業を手を挙げた段階で、どなたにコーディネートしていただいたらいいだろうかということで、町内に非常に人材がおいででございます。鳥取短期大学の山田修平学長は、町民でありながら非常に福祉のエキスパートだということでお願いをいたしましたところ、全面的に協力をするよというふうな御返事をいただきました。その中で早速、地域の福祉の推進を図っていくには、まず行政の職員が地域のリーダーになっていくということが必要だよというようなことをアドバイスをいただきましたものですので、近々行政職員を対象とした、地域福祉って一体何だろうというようなテーマで研修会を開きたいというようなことも今計画をしているところであります。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 浜中さん。


○議員(8番 浜中 武仁君) 僕も、この間の一般質問の中で、地域の福祉力、それらの向上がこれからもっと必要でないかと、町長にこのことは質問したわけですけど。それで、これ1年間限りなのかどうかわかりませんけど、先ほど言われましたように社会福祉協議会だとか愛の輪推進員さんだとか、いろいろ地域の福祉の担い手、ほかにも子育てから高齢者の見守りまでお話の中であったわけですけど、個人でそういうのにかかわっとられる人もおられるわけです、地域の福祉の担い手としてね。それらとの連携だとか関係だとか連帯だとか、そういう言葉があるだけど、そういった点ではどういうことを考えておられるのか。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長。


○健康福祉課長(浜崎 厚子君) お答えいたします。


 確かに今、社会福祉協議会さんの方が中心になっていろいろと活動をしていただいておりますけれども、社会福祉協議会のかかわり以外のところで、一町民として非常にボランティアを地道にやってくださっているというような人材もたくさんおいででございます。今回私たちが計画していますのは、地域の方に、こういった地域福祉の推進ということで地域に出向いていくということを計画していますので、そこの中で、地域ごとでおいでいただいた中で一人一人意識を高めていただけるような、それが、この事業は2年間ということでございますので、何とかこの2年間の中で人材的にリストアップでもできて、こういった人たちが地域の中で皆さんのリーダーになってやってくださるんですよといったようなことまでつなげられたらいいじゃないかなというようなことも考えているところです。


○議長(松本 繁君) 浜中さん。


○議員(8番 浜中 武仁君) この進めていくことは大変僕も評価しておるわけですけど、その中で、今、人が来られた中で、いろいろなニーズもまた出てくると思うんです。そういったことへの対応も十分する必要があると思いますし、いろんな制度があって、制度もいろいろ変わりよりますし、地域の人というか、制度を利用する人なんか、全然その内容がころころ変わってわからん。それで、ニーズが、いろいろ要望とかも出てくるですけど、その制度だけではやはり対応できない部分なんかも多くあると思います。以前、山本町長にも一度質問したことがあるですけど、合併当初、介護保険料、3町村あって差がありました。そのときに理解の差、このことについて、その当時何と言われたかな、そういうようなこともあった、このようなことを言っておられました。この理解の差というのが、福祉力の差、地域福祉の考え方の違いが、各3町村で、政策等のこともあるでしょうけど、あったようなことを言われました。そこでちょっと、宮脇町長、あれから2年近くたったわけですけど、今の地域福祉の考え方と、湯梨浜町を見てどのように感じておられるのか、最後に質問してお聞きしておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 介護保険料の値上げの際に、実際の地域の取り組みとかそういうことによってかかる経費が違っとったのを、平成18年度ですか、統一したということを下水の質問との関連で申し上げましたけれども、現在の福祉、一つは介護保険とのかかわりもあるんですけれども、なかなか在宅介護ということが、不景気、あるいは、不景気が一番原因は大きいんでしょうが、なかなかうちにいて家族のことを見たりということが困難な状況が生まれておるというようなこともあって、実質進んでいるとは言いがたいものがあると思っております。ただ、町民の皆さんに対する啓発といいますか、そういった意味では、新町になってから随分理解を得る努力はしてきているというふうに思っております。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 増井さん。


○議員(15番 増井 久美君) 24ページ、子どもの健康を育む総合食育推進事業と、もう一つ、英語活動国際理解活動推進事業と、この2つの事業が出てきております。


 一つは、お聞きしたいのは、まず、子どもの健康を育む総合食育推進事業の方ですけれども、これは町内の全学校を対象に行われるのかどうかということを一つお聞きしたいと思います。そしてまた、どういった内容で行われるのかということ。


 それからもう一つ、英語活動の方ですが、これは泊小学校を拠点としてというふうに書いてありますが、泊小学校を拠点にして始めるというその理由は何か、そのところを教えていただきたいと思いますし、これは国が学習指導要領を改訂して23年度から英語が入るんだということの準備期間のためだとは思いますけれども、概要書を見てみますと、県費上限額45万円というふうに書いてあるんですが、これ国の方は全然関与してくれないのかどうか、お聞きしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 西田課長。


○教育総務課長(西田 光行君) 初めに、食育の関係でございますけども、こちらの方は、県下に3名の栄養教諭というのが平成19年に配置をされました。その中の1人が泊小学校の教諭でございまして、そこを拠点といたしまして、学校、地域、家庭での食育推進を図ろうということで、各3地域に委員会を立ち上げて、委員会でも協議をしながら、各地域におろしていこうということでございます。それで、その地域の委員のメンバーには、学校の評議員や、それから食生活改善委員さん、それから女性団体の方、それから児童民生委員さん等にそれぞれ入っていただいて、地域の方へ広めていこうというものを取り組んでいくところでございますし、また、泊小学校におきましては、学校の学校園といいますか、栽培をした作物を学校給食でそれぞれ食べていただいたりというようなことで食育を推進していくということで、全学校での取り組みということではございませんけども、とりあえず泊小学校の教諭を中心として取り組みを始めているものでございます。


 それから、英語活動のものでございますけども、議員さんおっしゃいましたように、平成23年からは学習指導要領が変わりまして、英語というものが小学校の5年生、6年生に入ってきます。それの先陣といいますか、来年から取り組んでいってもいいよということでございますけども、鳥取県におきましては、今年度、全市町村におきましてその指定校をつくりながら、拠点校といいますか、取り組んでいくということで、その内容につきましては、学校の方で英語を導入したらどういうぐあいになるかというような、講師を招いての講演会や、それから消耗品等を今回計上をさせていただいとるところでございます。実際子供たちにどのようなものが取り組みがされるかということについては、本町の国際交流員の方を活用といいますか、おいでをいただいて、生の英語を通しての勉強を進めていくということにことしはしているところでございます。国の指定ではございませんで、県の指定で本町は動いているという状況でございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 増井さん。


○議員(15番 増井 久美君) 今説明いただきまして、まず、子どもの健康を育む総合食育推進事業の方ですが、泊小学校に栄養士さんがおられてというのは、先日も日本海新聞等で報道されておりまして、なかなか活発にやっておられるなという印象を持ったわけですけれども、他校ではどうなのかということを思ったときに、ちょっと疑問を持ったものですから質問させていただきました。


 例えばこの概要書を読んでみますと、地域の方々並びに生産者等の交流給食の実施だとか、地域の食材並びに児童の体験(栽培)活動食材を生かした給食の実施だとかというふうには出ているんですけれども、実際にそういうことがなされている地域というのは限られているわけですから、今後そういった方向に持っていくためには、どういった考えを持っておられるか。あるいは、これは産業振興課等とも協力なさらないと無理かなという思いもいたしますが、その辺についてひとつお聞かせいただきたいと思います。


 それから、英語活動の方ですが、私が思いますのは、学習指導要領が変わって新たに英語が入るということでいえば、先生方の負担がふえるわけです。そういうことに対して国はちゃんと責任を持ってやってくれるのかという思いがあったものですから質問いたしましたけれども、今後のことになると思いますが、できる限り先生方の新たな負担を少なくするように、そういった方向での努力をしていただきたいなと思います。


○議長(松本 繁君) 西田課長。


○教育総務課長(西田 光行君) 各学校に栄養教諭というものが配置にならないものですから、中心としてということにはなりませんけども、学校給食におきましては、地域の産物を多く使ってやっていくというようなこともございまして、ことしは特に学校給食を中心ということで、産業振興課の方でも会を開いていただくようにしております。


 それから、英語教諭の関係につきましては、まだこれからの事業でございますので、当然学校の方にも先生の配置もあろうかと思いますしで、あとは県等に要望していくということになろうかと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) いいですか。


 そのほかありませんか。


 3番、平岡さん。


○議員(3番 平岡 将光君) 14ページ、8番の障害者福祉費についてでございますが、精神障害者福祉の254万5,000円というものが減額されております。先ほども浜中議員の方が質問されました地域福祉活性化はプラスになり、その反対に精神障がい者がマイナスになったような感をするわけでございますが、御存じのとおりこういう時世でございますので、かなりこの世の中はすさんできておる関係で、精神障がい者というものがふえてきておるでなかろうかというような感を深めておるところでございます。そういった状況の中で、なぜせっかく予算を組んであったものが、このたび減額されてしまったのかな。


 今、先ほども学校の英語の先生の追加があったわけですけども、そういうものには、目立ちそうなものには何か予算が上がり、精神障がい者という、自分でもどうにもならん、また、家庭でもなかなかそれが克服できないような精神障がい者、困っとる方に対しての取り組みが何かここでマイナスが生じておるということは、非常に私自身として、理解してないせいかもしれませんけども、理解に苦しむものでございますので、精神障がい者を持つ家庭の気持ちを考えるときに、何か割り切れんような気がいたしますので、この点についてひとつ説明をお願いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長。


○健康福祉課長(浜崎 厚子君) お答えします。


 8目の障害者福祉費でございます。実は今年度初めて精神保健福祉士を配置したいということで、予算計上を認めていただくことができました。御承知のように、今、障がい者計画の見直しに当たっては、精神の御病気を持っておられる方々が本当に大きな社会問題だというふうに私たち位置づけておりますので、今度の障がい者の計画の見直しについては、精神障害の方々の実態把握、これをきっちりとやろうじゃないかというようなことを第一義に掲げております。


 それともう1点は、精神にかかわる御相談が本当に年々ふえておりまして、これは保健師であったりとか一事務職員が対応するには非常に苦慮をするということで、専門的な職にある方においでいただきたいということで、今回当初予算で計上させていただいたわけでございます。ですけれども、4月、5月募集をかけさせていただきましたが、精神保健福祉士としての応募が本当にありませんで、これは何で、絶対的に人数が少ないということもありますし、非常に苦慮しておりました。


 専門のところにお尋ねをしましたら、精神保健福祉士さんにかわる職は、社会福祉士の職でも何とか精神に関する障害の御相談なんかの対応もオーケーだよというようなお話を伺ったものですから、じゃあ社会福祉士さんで公募しようじゃないかというふうに考えているところに、今回の、上にあります地域福祉活性化事業という事業が実は入ってきたわけでございます。この事業には社会福祉士を必ず配置しなさいということが絶対条件になっております。健康福祉課、一つの課で同じように高齢者、障がい者の担当が向き合っておりますので、じゃあ社会福祉士さんにおいでいただいて、募集かけて臨時配置していただいて、両方で地域福祉、地域の中には高齢者の方々だけではなくて、障害をお持ちの方々、特に心の病気だとか精神だとか、そういったことを病んでおられる方々については、在宅の方々が多うございますし、非常な問題は、地域の中での御理解がなかなか得られないといったことが非常に大きな問題になっておりますので、この2つの思いを一つにしたところで、今回応募いただいた社会福祉士さんが両方の観点で事業展開をしていこうということで、あえて臨職さんで、賃金で、障害者福祉で雇用している賃金については減額をしたというものであります。ですから、決してマイナスといいますか、縮小だとか、そういったことではなくて、地域福祉の中で、障害の方の精神に関する方も一緒になって対応をしていきたいというような思いでございます。


○議長(松本 繁君) 平岡さん。


○議員(3番 平岡 将光君) どうもありがとうございました。


 そういう実態、確かに専門のそういった精神障がい者の福祉士ちゅうですか、職員がなかなか採用しがたい弱さはあるかと思います。そういった状況の中で、このたび補正で上がったこの社会福祉士を併用させるということでございますので、理解はいたしますが、どうか精神障がい者の実態もよりよく把握していただいて、そして地域の皆さんも安心して生活ができ、そういった精神障がい者の家庭の方も安心し、本人自身も安定して相談ができるような場を、落ちのないように、ひとつより充実していただきますように期待して、終わります。頑張ってください。


○議長(松本 繁君) 吉村さん。


○議員(5番 吉村 敏彦君) 私、2点ほどちょっとお尋ねしたいわけですが、1点目は、先ほど浜中議員が質問されましたが、いわゆる地域福祉活性化事業ということでございますが、内容については先ほどの答弁でわかりますが、それで、これは補助事業であるということで手を挙げたということなんですが、この地域福祉の向上のためには必要であろうし、重要な役割であろうとは思いますが、しかし、補助事業ということが、これが何年も続くものではないという私は理解をしております。そこで、考えておかなければならないのが、この補助制度がなくなってからどうされるのかということでございます。この事業を進めていくには、いろいろこれから具体的なそういうものを計画しながら推進されていくという思いはありますが、この事業の終結、終わりというものはあるのかどうか。補助制度が打ち切られた場合にも、町費でやっていくんだという考え方なのか。その点をお尋ねいたします。


 それから、18ページですが、保育所整備事業費ということで63万円の補正予算が計上されております。これについて、旧羽合小学校の東小学校、それから旧西小学校の建物を保育所として使う場合に、どういう形のもので使われる、あるいはどういう内容を調査して、入れるのかどうかという、そういう調査をされるものだという思いがするわけですが、委託料の調査の内容というものを、どういうものを調査していかれるのか、その点をお尋ねしますし、さらに、町民の意見交換が開かれたわけですが、その中で4点の中の一つとして、保育所、幼稚園の再編について、たくさんの意見、質問、提案がなされております。通常であればこれらの意見を集約して、議会といろいろ協議をしながら、一定の方向づけができてから、こういう補正予算を計上すべきでないかなというように思います。今現在、私の記憶では、この保育所の再編については、確固たる、いわゆる最終的なこういうものに持っていきたいという案はないだろう。ただ、こういう考え方をやってみたらどうだろうかということで、町民の意見も聞かれたではないかと思います。その辺がね、それで、何で急遽このような補正予算を計上されたのか。いろいろの意見を集約したものを議会と協議しながら、保育園、幼稚園の再編はこう持っていくべきでないかという、そういう最終的な意見がまとまった後に、こういうじゃあ予算を上げていこうかということでないといけんじゃないかと思う。何か私はむだなお金をつぎ込むような感じがするわけです。その辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長。


○健康福祉課長(浜崎 厚子君) まず1点目の地域福祉活性化事業についてお答えをいたします。


 決して補助事業があったから思いついたということではございません。地域福祉計画が策定されまして、その中で私たちは町の責務として、地域で皆さんが安心していつまでも暮らせる、見守り、支え合う町づくりを進めていこうということを大上段に掲げてまいりました。それを具体的にどうしたらいいんだろうかといったことを、昨年来からずっと考えているわけですけれども、具体的にそれを何をしたかと言われてしまうと、実際に本当に手ぐすねを引いたままで、具体的なことはまだやっていなかったというような反省を持っております。ですけれども、この地域福祉というのは、隣の方々に対してもちょっと声がかけられる、10年、20年前には当たり前であった、本当に隣近所のおつき合いといったことも、この湯梨浜であっても、今の社会が、それが全部通っているかといえば、決してそうではないような時代になっていますので、これはみんながともに支え合う、高齢者であっても、障がい者であっても、子供たちであっても、隣近所みんなが地域の中で、この間もありましたように、在宅から地域で見守りをするんだというような考え方に意識を広げていきたいという事業であります。


 ですから、これに対して終結があるかということを言われましたけども、これは終結することはないと思っています。この補助事業はあくまで2年間という限定ですけれども、2年間済んだから、はいおしまいといったものではないというふうに思っています。それに、地域福祉の活性化図っていくためには、あくまで目に見えない活動といいますか、目に見えない人の心を相手とか、意識を高めていこうとかといったようなソフトの事業でございますので、とにかく地道ではありますが、繰り返し繰り返し続けていきたいというふうに考えているところであります。


○議長(松本 繁君) 前田課長。


○子育て支援課長(前田 啓嗣君) 保育所整備の委託料についての御質問でございます。


 議員最初の御指摘のように、これは町民意見交換会の中で、羽合地域の特に橋津保育所、浅津保育所、それから羽合幼稚園、これが非常に老朽化していること、それから利用者が少ないことということで、統廃合について検討しているんだということをお話をして意見交換をさせていただきました。そこの中で、候補地としてはどこなんだということがございまして、できるだけ新たに土地を求めてということよりも、現在の町の施設で利用できるところはないかというところで、近くに旧羽合東小、それから旧羽合西小という施設がございます。そこの特別教室棟の方が新しい耐震基準に基づいて設計をされて建築をされているということで、それが使えないかということでお話をさせていただいたところでございます。


 ただ、使う使わないに当たっても、実際に子供さん、要するに保育園、幼稚園として使用するに当たっても、子供さんの施設として改造することが必要でございます。改造することによって本当で構造上問題がないのか、それからまた実際に保育所として利用できるのかできないのか、それからまた実際に使えるということでも改造するには実際に概算でもどれぐらいかかるのかと、そういう検討の材料として、そういった内容について調査をさせていただきたいということで、今回補正予算に計上させていただいたところでございます。


 次に、事前に議会と協議をしながら、その上で補正をすべきでないかということでございましたが、議会の皆さんを含め、町民の皆さんと話をするにおきましても、やはりある程度しっかりした判断材料がなければ具体的な話ができないのではないかということを考えまして、今のその施設、古い施設ですね、それが使えるのか使えないのか、使うとしたらどれぐらいかかるのか、そういったことを踏まえて、その上できちんと議会の皆さんを初めとして、また町民の皆さんと意見交換をさせていただければというところで、今回補正をさせていただいたということでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 吉村さん。


○議員(5番 吉村 敏彦君) 14ページの問題については、補助制度が切れても継続していくという考え方でございますので、これは了解しました。ひとつ頑張っていただきたいと思います。


 それから、今、保育所の関係ですが、意見交換会に出られて初めてそういう問いただし、この意見交換会の報告書を見ますと、いわゆる羽合の方で東小学校、西小学校はどうだというような意見もあったようです。私が思うのは、これに基づいて、そういう意見があったからこれは予算を計上されたもんかなと思います。執行部の方がそういう羽合東小、西小を保育所として利用できないかどうかということでしたら、これは当然当初予算で上げてもいいじゃないですか。意見交換会でこの意見が出たから急遽この補正予算を計上する。何か統一した流れというものがないように私は思うわけなんですが、これも議会の議員は、この羽合西小、東小のそれを保育所に使えるのかどうか調査をするということについては、議会は知らないと思うんですわ。そういうことがちょっと不審に思うわけです。


 それで、先週の一般質問においても光井議員が一般質問で話されました。執行部あるいは議会が非常に難しい問題を抱えたときには、いわゆる議会に対する進め方を厳しく指摘しておられます。そういう中において、何か議会を横しに置いといて、すぐさっと予算が計上されるということについて、私はちょっと疑問を持つわけなんです。確かにそれはこれからやっていく上においては必要だろうと思うんですが、まずはやっぱり保育所、幼稚園の再編というものが、どういう形に持っていこうかというそういうものができて、議会と相談をしながら、じゃあこういう形で進めていこうかということの意見交換、あるいは議決というそういうものでなくても、ある程度のやっぱりまとめをされて、それを町民に、こういう方向でやりたい、やらせていただきたいというのが本筋じゃないかなと思いますが、どうもちょっと、光井議員が指摘したように、議会というものが置き去りにされているような感じがしますので、その点、町長、どうでしょうか、ちょっとお尋ねしますが。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 先ほど子育て支援課長もお答えしましたとおり、住民との意見交換会において、町が比較的3地域ごとに示した内容は違ったわけなんですけれども、現在の進捗、考え方の進み度ぐあいにおいてそれぞれ説明したと。その中で、施設はじゃあどこにつくるつもりなんですか、そういう質問がございます。当然考えられることといたしましては、どういう中身の施設、保育所、幼稚園になるのか、あるいは経費がどのくらいかかるのかを考えるときに、現存の施設を活用してつくるというのも非常に有力な考え方の一つになるわけです。このこと自体は、その説明会に入る前から町の方でももちろん課題としては認識しておりましたけれども、全体のビジョンの中で、いろいろこれからもひょっとしたらまた調査せないけんことも出てくるかもしれませんが、とりあえず住民との意見交換会の中でもそういう意見が強かったというようなこともあって、このたび補正を計上させていただいて、実際にその転用みたいなことができるかどうかあたりの調査をさせていただきたいということです。


 このことにつきまして、やっぱり議会の方で判断していただくためにも、そういうものがないと恐らく判断材料はできないと思っております。ですから基本的には判断材料をつくるための資料だと、判断材料のための調査だというふうに御理解いただければいいと思っております。その結果を踏まえて、また議会とも相談させていただいて、どういう方向がいいのか決めてまいりたいと思います。


○議長(松本 繁君) 吉村さん。


○議員(5番 吉村 敏彦君) 意見交換会については4点ほどあったわけですが、今話しておるのは保育所、幼稚園の再編の関係ですが、いわゆる63万という委託料を組んでおられる。これ私も反対ではありませんが、その保育所、幼稚園の再編を基本的には、最終的にはどういう形に持っていくんだという、そういうビジョンがないまま、そういうぽつんぽつんと出てくる。東郷、花見、それから松崎幼稚園、こういうものの形をどうしていくのかということも基本的に考えながら、湯梨浜町として保育所、幼稚園をこうやっていきたいというものをやっぱりつくりながら、それに沿ってそういう予算が必要なものについては予算を計上していく、そういう流れでないといけんじゃないかなという私は思いをしているわけですが、その場その場でこういう予算を計上するということについてちょっと疑問を感じました。ひとつむだにならんような方法を考えていただきたい。63万という予算を、やってみたけど、実際にはあの学校は使わなかったということも考えられますのでね。そのあたりをむだのないような利用をしていただきたいということで、以上で終わります。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) ないようですから、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


 


◎日程第2 議案第65号





○議長(松本 繁君) 日程第2、議案第65号、平成20年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第66号





○議長(松本 繁君) 日程第3、議案第66号、平成20年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第66号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第67号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第67号、平成20年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第68号





○議長(松本 繁君) 日程第5、議案第68号、平成20年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第69号





○議長(松本 繁君) 日程第6、議案第69号、平成20年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第70号





○議長(松本 繁君) 日程第7、議案第70号、湯梨浜町監査委員条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


 酒井さん。


○議員(2番 酒井 幸雄君) 湯梨浜町監査委員条例の一部を改正する条例についてちょっと伺っていきたいなちゅうぐあいに思います。いよいよ来年の4月から地方財政の健全化法が完全施行されるようになるわけですね。それを受けてこの条例の改正なわけなんですけど、大変だなっちゅう実際思いがしておりますので、その辺についてどう当局は対応されるのか、何点か伺っていきたいなちゅうぐあいに思います。


 湯梨浜町では今まで監査委員に、比率、健全化に対する比率ですね、公債費比率とか収支比率とか、そういう比率を監査委員に監査要求をされてきたのか。その辺について1点伺っておきたいと思います。


 それと、地方財政法との絡みがあって、これからこの健全化法が目指す方向の中で、イエローカードになった場合は、健全化計画をつくらないけんわけですね。今まで湯梨浜町の財政状況を見てきたときに、実質公債費比率はこのままでいけば多分18パーを超えて、健全化計画をつくる対象に湯梨浜町もなるんじゃないか、そのように私自身思っております。その健全化計画をつくるに当たっては、早く監査委員にその財政の内容、計画の内容、審査に付すような形をつくらなければならなくなるわけですね。この健全化法案が今まで期限が設定されてなかった部分を、3月30日ちゅう期限を設定いたしました。今回の条例見ますと、30日間の検討期間を監査委員に延ばして、20日だったのを30日に延ばして審査をするようになるわけですね。地財法でいくと、8月31日までに監査委員に審査を要求すればいい形になるわけなんですけど、実際それで間に合う形になるのか。9月30日は議会にも提案し、それまでに提案され、町民に公表する、そういう形が求められてくるわけですので、その辺について町としてはどのように対応されようとしているのか。考え方をお聞きしておきたいと思います。


 それと、これは確認なんですけど、もし健全化計画をつくるということになると、これ外部監査を受けにゃいけんようになるわけですね、この法律でいくと。その外部監査を受ける場合には条例が必要になりますね。その条例は用意されてないのか。その辺について伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 御案内のとおり、いろんな財政上の指標、それを監査委員さんに見ていただいて公表するということが義務づけられたために、これまで20日であったものを30日と審査期間をさせていただこうとしているものですけれども、その恐らく具体的な日程スケジュールにつきましてはまだよう詰めていないと思います。議員さんおっしゃるように、執行部の方がその指標をつくり上げるのでも相当時間がかかろうかと思いますし、タイトな日程になろうかと思いますけども、そのあたりにつきましては、担当課長の方から、現在の多少の考え方なり説明できればさせたいと思っております。


 外部委員の導入については、今のところはまだ考えておりません。


○議長(松本 繁君) 条例制定の準備してあるかないかということ。


○町長(宮脇 正道君) ですから、その外部監査委員導入のための条例準備はまだいたしておりません。


○議長(松本 繁君) ここで休憩します。


             午前10時31分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時31分再開


○議長(松本 繁君) では、再開します。


 松本総務課長。


○総務課長(松本 徹君) 決算統計が終わりまして、7月中旬には監査委員さんの方に送付したいと思っております。


○議長(松本 繁君) 酒井さん。


○議員(2番 酒井 幸雄君) 私が尋ねたのは、今の湯梨浜町の財政状況からいえば、健全計画をつくらないけん状態ちゅうのは確実に訪れるじゃないか。それを否定されりゃ、いやそんなことはありませんと言われりゃそうですけど、その計画をつくられる状態になった地方自治体は、外部監査を法律で受けないけんように規定されとるんじゃないですかちゅう話です。そういう外部監査を受けようかと思ったら、条例で制定しなければ受けれないんじゃないですかちゅうのが問題です。


 よく御存じのように、この財政健全化法は、日常的行政にかかわっておられる方がきちんと財政について認識を持つ、そういう考え方を求めてるわけですね。だけえ、これ読んでも、例えば財政が破綻したところに、なら国がどういう補てんをするのかちゅう部分はないですね。町民と一緒になって健全な財政運営を図れるようにしなさいちゅうのが大きなねらいみたいに思いますね。だけえどれだけ行政コストを下げていくのか、日々職員の皆さんが考えることをこの法律は求めているんでしょうし、私も前回質問しましたように、職員の皆さんの人件費ちゅうのも税金から出てきとるわけですね。だけえ、事業をやるにはトータルコストちゅうのをしっかりと認識されて、この部分だったら住民の皆さんに手伝っていただければもっと安く行政運営ができるんでないか、そういうことも日々頭に入れながら検討されにゃいけんちゅうことで、その自治体で自主的に財政再建の方向を探しなさいちゅうのが、この健全化法じゃないかちゅうぐあいに思っております。そこでさっきのお尋ねをしたわけでして、どうですか、このままいきゃ、実質公債費比率が健全化計画の対象になってしまうんじゃないですか。いや、それはなりませんって言われるだったらそれでいい。なるということだったら、さっきも言いましたように外部監査受ける必要が出てくるんじゃないですか。その辺ちょっと答えてください。


○議長(松本 繁君) 副町長。


○副町長(西尾 浩一君) 既に18年度の決算の時点で実質公債費比率については18を超えておりますので、既に議会にもお示ししたとおりの公債費負担適正化計画というのはつくっているところです。健全化法によるところの幾つかの指標がすべてだめだということになって、その健全化計画をつくらなくてはいけないことになるかどうかというのは、まだちょっとわからないです。ただ、おっしゃるように、全く心配がないから大丈夫というところまでは断言できるところではありませんので、それは当然よくよく見ながら準備は進めていかないといけないと考えております。以上です。


○議長(松本 繁君) 酒井さん。


○議員(2番 酒井 幸雄君) あのね、私の質問はそういうことじゃなしに、今、副町長が言われた健全化計画ちゅうのは、1項目でもその基準をオーバーすると健全化計画つくらないけんわけですね。それがこの法律の趣旨なんですね。だけえ、実質赤字比率、そんなはクリアできるでしょう。それから将来負担比率、そんなもクリアできる可能性がある。問題は、連結決算の赤字比率も、こんなもクリアできる可能性があります。ただ、実質公債費比率だけは、先ほど副町長が言われたように、もう既に18パー超えておりますんで、こんなは地財法できちんと規定されて、18パー以上ちゅう数字が出ておりますんで、それが改善されて今度の決算時には18パー以下になるんだと言われるだったら、それはそれでいいんですけど、問題は、それがなる可能性があったときに、早く手だてをしなければ、監査委員にもその健全化計画について意見を求めないけんわけでして、監査委員自体も大変な時間を要する事務事業がこの法律によって発生するわけなんですね。だけえ、日常的に今どういう状態にあるのか、決算時でなしに、絶えず町の財政状態を見ながら行政運営をやりなさいちゅうのがこの法律なわけでして、その辺を頭に入れられて対応されにゃいけないんじゃないですか。急に、一般会計の締めの5月31日が来て、それで比率を計算したら18パー超えとった。それから、なら健全化計画をつくりましょうちゅうやな格好では、監査委員の審査期間も含めて、とても9月30日、間に合わん状態が生まれてくるんじゃないか。それと外部監査も受けないけんような法規定ができたんですから、それも御存じのように外部監査は弁護士、公認会計士とか、限られた資格を持った方しか対応できない部分があるわけですので、きちんとそれに備える考え方を整理されないけんじゃないですか。一遍調べてその辺の返事をいただきたいなちゅうぐあいに、私の解釈が間違っているのか、間違っとったら間違っとるちゅうぐあいに言っていただければいいわけです。


○議長(松本 繁君) 総務課長。


○総務課長(松本 徹君) 調査させていただいて報告させていただきます。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 財政の健全化に関する法律、新しいということもあって、十分に執行部としてもまだ勉強不足の点もあろうかと思います。ただ、現状といたしましては、別の概念ですけども、実質公債費比率あたりは過去3年の決算ベースの平均でとってみると既に18.1に達しておるというようなことで、適正化計画もつくっておるのが現状でございます。そのようなことを考えますと、ふだんから、この間御質問にありましたような歳出の削減とかももちろん行っていかなければなりませんし、ある程度長い目でどうなるか、平成24、25年ごろに、今のままですと起債ピークを迎えます。それらを踏まえて、健全化計画や、あるいは多分もっと25パー超えるとか、そういうことになれば、その再生計画とかいったことにもなるんじゃなかろうかと思いますけども、そのあたりもしっかり勉強して抜かりなく対応したいと思っております。


 それから、外部委員のことにつきましては、おっしゃるとおり、いずれかが、早期健全化計画、基準以上となった場合には設置が義務づけられますので、そちらの方にも、見込みとの関係になろうかと思いますけれども、落ち度のないようにしてまいりたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第71号





○議長(松本 繁君) 日程第8、議案第71号、湯梨浜町ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


 増井さん。


○議員(15番 増井 久美君) 議案第71号に対する反対の立場で討論いたしたいと思います。


 湯梨浜町ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部を改正する条例ということですけれども、これは在宅難病の方へのホームヘルパーを派遣しているということで、湯梨浜町としては私は非常に努力しておられるいい制度だなというふうに評価はしております。今後とも、こういった難病の方にホームヘルパーを派遣するということでの努力は引き続きやっていただきたいなというふうに思っております。


 また、今現在1名利用されておりまして、この方は、改正前、改正後は変わっても、現在の手数料がゼロ円ということで、この方は変わらないということも聞きました。しかしながら、今後どういった方がこの条例を利用されるかどうかわかりませんし、また、難病を抱えているということは本当に大変な状況の中で、それでも在宅で頑張っていこうという、そういう方があるというふうに理解しております。そういった方に大きな門戸を開くという意味で、条例は今のままで据え置いて、町として頑張っていただきたいなという思いを込めて、反対の立場で討論いたします。以上です。


○議長(松本 繁君) 賛成討論ありませんか。


               〔賛成討論なし〕


○議長(松本 繁君) これより議案第71号を採決をいたします。


 この採決は、起立採決によって行います。


 議案第71号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立多数です。よって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第72号





○議長(松本 繁君) 日程第9、議案第72号、町道の路線認定についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第72号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議会基本問題調査特別委員会報告について





○議長(松本 繁君) 日程第10、議会基本問題調査特別委員会報告についてを議題といたします。


 調査が終了いたしましたので、委員長の報告を求めます。


 議会基本問題調査特別委員会委員長、吉田礼治さん。


○議会基本問題調査特別委員会委員長(吉田 礼治君) 議会基本問題調査特別委員会の最終報告につきましては、去る6月18日、別紙のとおり取りまとめいたしましたので、朗読をもって報告とさせていただきます。


 議会基本問題調査特別委員会報告。


 本特別委員会は、平成19年9月15日議会に設置され、以来7回にわたり審議を重ねてまいりました。この特別委員会は、さきの議会行財政改革調査特別委員会の最終報告(平成19年6月18日付)の中で、町が取り組んでいる行政改革に照応して、議会として議会改革も推進するとの立場を表明したことを受けての設置と理解をしております。


 本特別委員会の調査事項の中心、所期の目的を議員定数問題と位置づけ、これと深い関連で議員報酬問題、その他、議員内規の慶弔問題、税務事務の所管常任委員会問題等について審議を重ねてまいりました。後に、議会改革の一つ、議会基本条例についても話題が上ったことを付記しておきたい。この問題についての検討も、この後避けては通れないものと考えるが、別途改めて別の土俵で議論していただくこととし、本特別委員会では所期の目的である議員定数問題をメーンとして、これに深く関連する議員報酬について焦点を絞って審議を進めてまいりました。


 今回の大きな特徴は、本特別委員会での審議の経過の中で、事が議員の身分にかかわる重大な問題だけに、また、開かれた議会を目指すという立場からも、民間第三者の意見も聞いて協議することが望ましいとの結論に達し、民間委員7人から成る議会改革検討委員会を設置し、合同委員会での議論を行ったことであります。


 審議の途中経過については、既に平成19年12月及び平成20年4月の2回、中間報告として報告済みでありますが、特別委員会としての結論を出すべく、最終の特別委員会は議会改革検討委員会との合同委員会とし、最終のお互いの意見を交わし、次のとおり特別委員会としての結論に至りました。


 第1点、議会を取り巻く現状及び今後の町財政を考慮すれば、ある程度の定数減を図らなければ町民の理解は得られないとの認識のもとに、次の一般選挙から議員定数を1名減ずることとする。


 2点目、議員報酬については、合併時に既に5%の報酬カットをしており、以来減額を継続中であり、現状維持とする。


 その他、本特別委員会と議会改革検討委員会との合同委員会の審議の中で、民間委員から議員と町民との間に目に見えない壁というか、距離があること。議会、議員活動が町民には見えてこない、町民と議員の距離を近づけるべく議員同士の自由討論会を開催するなど、町民の関心がわくよう、議会の活性化に向けて取り組んでほしい。また、逆に議員も施策を示すべきであるなど、忌憚のない意見をいただきました。


 これらの意見が、議会及び議員に対する真の町民の声と真摯に受けとめ、さらに議員の資質向上を図るとともに、より町民に信頼される議会を目指して日々研さんを重ね、今後の議会運営及び議員活動に取り組んでいく必要があると痛感したことを申し添え、本特別委員会の最終の報告とします。


 以上のとおり会議規則第77条の規定により報告します。平成20年6月20日。議会基本問題調査特別委員会委員長、吉田礼治。湯梨浜町議会議長様。以上でございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。以上で報告を終わります。


 これをもって議会基本問題調査特別委員会に関する調査は終了をいたしました。


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◎日程第11 教育施設利用調査特別委員会報告について





○議長(松本 繁君) 日程第11、教育施設利用調査特別委員会報告についてを議題といたします。


 調査が終了いたしましたので、委員長の報告を求めます。


 教育施設利用調査特別委員会委員長、増井久美さん。


○教育施設利用調査特別委員会委員長(増井 久美君) 教育施設利用調査特別委員会は、昨日午前9時より会を持ちまして、この報告をまとめましたので、報告いたします。


 教育施設利用調査特別委員会報告。


 本特別委員会は、平成17年6月17日に、小学校の統合による跡地利用を主目的として、教育施設全般の利用を検討するため議会に設置されました。以来現在まで11回にわたり審議を重ねてまいりました。


 平成17年12月に中間報告という形で議会全員協議会に報告をしたところでありますが、その中間報告書の中では、建物の耐震構造の整備など維持管理において大きな課題もあり、財産の処分をすれば国庫の返還を伴うが、町財政を考慮しながら、必要最小限の建物を残し、解体並びに用地の処分が適切な措置である。今後は、行政と住民の意見交換に本特別委員会も加わり、最終の調整をして結論を出したいという報告をしております。


 しかしながら、審議を重ねる経過において、常に財産処分に係る国庫補助金の返還ということがネックとなり、施設の有効利用に係る意見集約ができない状況が続きました。本町に限らず、合併特例法に基づき合併した全国の自治体においても同じ思いであると容易に想像がつきます。


 これらのことを踏まえて、平成18年7月臨時会において、議員発議により、施設の統合整備に伴う跡地利用の有効活用に関する意見書を可決し、国に対して要望いたしました。その後、公立学校施設整備費補助金等に係る財産処分手続について、国より平成19年3月に改正(緩和策)がなされたところであります。


 その後さらに、この財産処分手続に係る緩和策を受けて審議を継続するも、幼保一元化の施設利用案や企業誘致の案、給食センター統合の案、民間への払い下げ案などいろいろな意見が出されましたが、いずれにしても結論には至りませんでした。


 平成19年12月22日、町執行部が統廃合後の学校等の跡地及び施設の活用方策等について検討するため、湯梨浜町学校跡地施設等利用検討委員会を発足され、各種団体の代表者、公募による委員等から成る委員会でともに協議がなされることとなりました。現在、この委員会に議会からも2名の議員が委員として参加しております。


 こうした状況の中で、統廃合による学校跡地及び施設等の活用方策を検討する目的の委員会が議会サイドにもあり、片や町執行部にもあるということはいかがなものか、同じ目的達成のため、共通理解のもと、住民参画型の湯梨浜町学校跡地施設等利用検討委員会においてお互い意見を交わすということが望ましいとの見地から、本特別委員会としては、その役割を町執行部の検討委員会へゆだねることがふさわしいと考え、議会としての本特別委員会は閉じることといたします。


 今後においては、湯梨浜町学校跡地施設等利用検討委員会の審議状況を見守り、その報告等を待って議会として対応、協議していくこととし、本委員会の最終の報告とします。


 以上のとおり会議規則第77条の規定により報告します。平成20年6月20日。教育施設利用調査特別委員会委員長、増井久美。湯梨浜町議会議長、松本繁様。以上です。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。以上で報告を終わります。


 これをもって教育施設利用調査特別委員会に関する調査を終了いたします。


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◎日程第12 陳情第5号 から 日程第15 陳情第8号





○議長(松本 繁君) 日程第12、陳情第5号から、日程第15、陳情第8号まで一括議題といたします。


 まず最初に、総務常任委員会副委員長に陳情の審査報告を求めます。


 吉村敏彦さん。


○総務常任委員会副委員長(吉村 敏彦君) 陳情審査報告書について報告いたします。


 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


 受理番号、第5号、付託年月日、平成20年6月12日、件名、最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情であります。審査の結果でありますが、採択と認めました。委員会の意見として、願意は妥当と認める。措置として、政府に意見書を提出することにしました。以上です。


○議長(松本 繁君) 続いて、教育産業常任委員会の委員長に陳情の審査報告を求めます。


 福本幸弘さん。


○教育産業常任委員会委員長(福本 幸弘君) どうもお疲れさまでございます。そういたしますと、陳情審査報告いたします。


 湯梨浜町議会議長、松本繁様。教育産業常任委員会委員長、福本幸弘。陳情審査報告書。本委員会に付託されました陳情を審査した結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第95条の規定により報告をいたします。


 受理番号、第6号、付託年月日、平成20年6月12日、件名、過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情書。審査の結果は、趣旨採択といたしました。委員会の意見でございますが、国の安全基準が厳し過ぎるという点から改善を求めるものでございましたが、趣旨の理解はできますが、協議会等組織からの陳情を待ちたいということで意見が一致しました。


 次に、第7号、平成20年6月12日に付託されたものでございますが、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情。審査の結果は、趣旨採択といたしました。これはWTO農業協定にかかわる問題で、年間に77万トンを輸入しておりますが、この輸入が義務であるということから、我が国の農業施策との関連を考慮した結果で、趣旨採択といたしました。


 それから、第8号、付託年月日、平成20年6月12日に付託されたものでございますが、公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める陳情書。審査の結果は、採択といたしました。これは、森林林野、林業振興に対する意見書は、平成19年6月18日付で教育産業常任委員会も関係大臣に意見書を提出しております。森林林野事業の健全化は、我が町湯梨浜町においても、全面積、これは77.94平方キロメートルございますが、そのうちの約38%は山林原野であります。水源対策、水質の向上のためにも重要な陳情であり、全員一致で採択といたしました。これは町長に送付しております。


 以上で終わります。


○議長(松本 繁君) これをもって常任委員長の審査報告を終わります。


 日程第12、陳情第5号、最低賃金の引き上げと制度のさらなる改正を求める陳情ついてを議題とします。


 質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第5号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定しました。


 日程第13、陳情第6号、過剰な農薬取締法により、植物からなる、農業用有機資材を締め出す不法な行政指導の改善を求める意見書提出に関する陳情書についてを議題とします。


 質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第6号は、委員長の報告のとおり趣旨採択と決定をいたしました。


 日程第14、陳情第7号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第7号は、委員長の報告のとおり趣旨採択と決定をいたしました。


 日程第15、陳情第8号、公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める陳情書についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第8号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定をいたしました。


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◎日程第16 発議第2号





○議長(松本 繁君) 日程第16、発議第2号、湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 入江誠さん。


○議員(10番 入江 誠君) 


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 発議第2号


      湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する


      条例について


 湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例を、地方自治法第112条及び湯梨浜町議会会議規則第14条第1項の規定により別紙のとおり提出する。


   平成20年6月20日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 入 江   誠


                   賛成者   〃      吉 田 礼 治


                    〃    〃      酒 井 幸 雄


                    〃    〃      前 田 勝 美


                    〃    〃      寺 地 章 行


                    〃    〃      増 井 久 美


                    〃    〃      會 見 祐 子


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 湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例。


 湯梨浜町議会の議員の定数を定める条例の一部を次のように改正する。


 次の表の改正前の欄中下線が引かれた部分を同表の改正後の欄中下線が引かれた部分に改めるものであります。改正前が議員定数を18人としたものを、改正後に定数を17人とするものであります。


 附則としまして、この条例は、次の一般選挙から施行するというものであります。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 発議第2号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。


 ちょっとここで休憩します。


             午前11時09分休憩


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             午前11時10分再開


○議長(松本 繁君) 再開をいたします。


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◎日程第17 発議第3号





○議長(松本 繁君) 日程第17、発議第3号、最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉村敏彦さん。


○議員(5番 吉村 敏彦君) 


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 発議第3号


      最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成20年6月20日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 吉 村 敏 彦


                   賛成者   〃      平 岡 将 光


                    〃    〃      光 井 哲 治


                    〃    〃      前 田 勝 美


                    〃    〃      吉 田 礼 治


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣


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      最低賃金の大幅引き上げとさらなる制度改正を求める意見書


 働いても生活保護相当の収入さえ得られないワーキング・プア(働く貧困層)が社会問題となる中、先進国で最低水準となっている日本の最低賃金の引き上げを求める声が強まっています。


 ILO(国際労働機関)の調査によると、ヨーロッパ諸国では、貧困と格差を是正するため、最低賃金を引き上げて月額17万円台から20万円台にしています。これは労働者の平均賃金の46〜50%にあたり、将来的には60%にまで引き上げることを決めています。


 現在の地域別最低賃金は、鳥取県では621円にとどまり、フルタイムで働いても月収11万円弱にしかなりません。(621円×8時間×22日間)


 これではまともな生活もできない水準であり、働く貧困層が生まれる温床にすらなっています。そこで、少なくとも年収200万円・平均賃金の約50%水準にあたる「自給1,000円以上」を保障すべきとの声が国民各層からあがっています。


 昨年の臨時国会で約40年ぶりに最低賃金法が改正されたのは、こうした事態をふまえてのことです。「労働者の生計費を考慮するに当たっては、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護に係る施策との整合性に配慮するものとする」(第9条の3)との規定が盛り込まれ、「整合性に配慮」の意味については、「最低賃金は生活保護を下回らない水準にするという趣旨」(2007年6月6日柳沢厚生労働大臣の国会答弁)であるとされています。


 日本でも世界の水準に遅れをとることなく、暮らしが成り立つ賃金を確立すべきという立法趣旨です。


 世界の流れという点では、全国一律最低賃金制を法律で定めている国がILO調査対象国101カ国中59カ国と約60%にのぼり、発達した資本主義国では、ほとんどが全国一律最低賃金を採用していることにも注目すべきです。日本は狭い国土にもかかわらず、47の地域最賃をバラバラに決定しているため、川ひとつ、道路ひとつ渡れば最低賃金に大きな差がある異常な状況にあります。地域ごとの最低賃金の大きな格差は、賃金の低位標準化や青年雇用の流出を招き、地域の活力をますます奪っています。


 よって、国会及び政府に対し、最低賃金の大幅引き上げと中小企業対策の強化、地域格差をなくすための全国一律最低賃金制度の確立にむけた対応を求めるものです。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成20年6月20日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


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 以上です。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 発議第3号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議員派遣について





○議長(松本 繁君) 日程第18、議員派遣についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。議員の派遣については、会議規則第119条の規定により、別紙のとおり研修会に議員派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣については、原案のとおり決定いたしました。


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◎日程第19 委員会の閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第19、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務常任委員長から陳情第4号を含む委員会において審査中の2つの事件、及び民生常任委員長、教育産業常任委員長から、委員会において審査中の1つの事件について、会議規則第75条の規定によってお手元に配付のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。


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◎日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第20、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、所掌事務のうち、会議規則第75条の規定によって議長の諮問に係る次の議会(臨時会を含む)の会期日程等議会運営に関する事項について、閉会中に継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。


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○議長(松本 繁君) お諮りをいたします。以上で本定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、平成20年第3回湯梨浜町議会定例会を閉会をいたします。御苦労さまでございました。


             午前11時18分閉会


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