議事ロックス -地方議会議事録検索-


鳥取県 湯梨浜町

平成19年第 4回定例会(第13日 3月19日)




平成19年第 4回定例会(第13日 3月19日)





 
────────────────────────────────────────


   第4回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第13日)


                           平成19年3月19日(月曜日)


────────────────────────────────────────


              議事日程(第13号)


                         平成19年3月19日 午前9時開議


 日程第1 議案第13号 平成19年度湯梨浜町一般会計予算


 日程第2 議案第14号 平成19年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第3 議案第15号 平成19年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計予算


 日程第4 議案第16号 平成19年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第5 議案第17号 平成19年度湯梨浜町老人保健特別会計予算


 日程第6 議案第18号 平成19年度湯梨浜町介護保険特別会計予算


 日程第7 議案第19号 平成19年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算


 日程第8 議案第20号 平成19年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算


 日程第9 議案第21号 平成19年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算


 日程第10 議案第22号 平成19年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算


 日程第11 議案第23号 平成19年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算


 日程第12 議案第24号 平成19年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算


 日程第13 議案第25号 平成19年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算


 日程第14 議案第26号 平成19年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算


 日程第15 議案第27号 平成19年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算


 日程第16 議案第28号 平成19年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算


 日程第17 議案第29号 平成19年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算


 日程第18 議案第30号 平成19年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算


 日程第19 議案第31号 平成19年度湯梨浜町水道事業会計予算


 日程第20 発議第3号 湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例について


 日程第21 ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会報告について


 日程第22 平成18年陳情第17号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書


 日程第23 平成18年陳情第24号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の


                増員を求める陳情書


 日程第24 平成18年陳情第27号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書


 日程第25 陳情第1号 労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情


 日程第26 陳情第2号 WTO・FTA交渉に関する陳情書


 日程第27 陳情第3号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・


            安全」の確立を求める陳情


 日程第28 陳情第4号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


            「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見


            書提出を求める陳情書


 日程第29 発議第4号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求


            める意見書


 日程第30 発議第5号 WTO・FTA交渉等に関する意見書


 日程第31 発議第6号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


            「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見


            書


 日程第32 委員会の閉会中の継続審査について


 日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


    ───────────────────────────────


              本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第13号 平成19年度湯梨浜町一般会計予算


 日程第2 議案第14号 平成19年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


 日程第3 議案第15号 平成19年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特


            別会計予算


 日程第4 議案第16号 平成19年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第5 議案第17号 平成19年度湯梨浜町老人保健特別会計予算


 日程第6 議案第18号 平成19年度湯梨浜町介護保険特別会計予算


 日程第7 議案第19号 平成19年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算


 日程第8 議案第20号 平成19年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算


 日程第9 議案第21号 平成19年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算


 日程第10 議案第22号 平成19年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算


 日程第11 議案第23号 平成19年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算


 日程第12 議案第24号 平成19年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算


 日程第13 議案第25号 平成19年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算


 日程第14 議案第26号 平成19年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算


 日程第15 議案第27号 平成19年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算


 日程第16 議案第28号 平成19年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算


 日程第17 議案第29号 平成19年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算


 日程第18 議案第30号 平成19年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算


 日程第19 議案第31号 平成19年度湯梨浜町水道事業会計予算


 日程第20 発議第3号 湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例について


 日程第21 ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会報告について


 日程第22 平成18年陳情第17号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書


 日程第23 平成18年陳情第24号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の


                増員を求める陳情書


 日程第24 平成18年陳情第27号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書


 日程第25 陳情第1号 労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情


 日程第26 陳情第2号 WTO・FTA交渉に関する陳情書


 日程第27 陳情第3号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・


            安全」の確立を求める陳情


 日程第28 陳情第4号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


            「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見


            書提出を求める陳情書


 日程第29 発議第4号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求


            める意見書


 日程第30 発議第5号 WTO・FTA交渉等に関する意見書


 日程第31 発議第6号 「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


            「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見


            書


 日程第32 委員会の閉会中の継続審査について


 日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


     ───────────────────────────────


               出席議員(17名)


      1番 會 見 祐 子       2番 吉 村 敏 彦


      3番 浜 中 武 仁       4番 入 江   誠


      5番 徳 田 幸 宣       6番 酒 井 幸 雄


      7番 光 井 哲 治       8番 前 田 勝 美


      9番 浦 木   靖       10番 吉 田 礼 治


      11番 竹 中 壽 健       12番 増 井 久 美


      13番 河 田 洋 一       14番 福 本 幸 弘


      15番 平 岡 将 光       16番 寺 地 章 行


      18番 松 本   繁


     ───────────────────────────────


               欠席議員(1名)


      17番 村 中 隆 芳


     ───────────────────────────────


               欠  員(なし)


     ───────────────────────────────


             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 小 谷 栄 一   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


     ───────────────────────────────


            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   助役 ─────── 西 尾 浩 一


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 西 山   登


 総務課長 ───── 松 本   徹   税務課長 ───── 西 田 光 行


 企画課長 ───── 仙 賀 芳 友   町民課長 ───── 神 崎 勝 治


 子育て支援課長 ── 山 田 正 明   産業振興課長 ─── 米 村 繁 治


 建設水道課長 ─── 中 嶋 重 幸   東郷地域振興課長 ─ 伊 藤 義 人


 福祉企画課長兼泊地域振興課長


         ── 石 原 清 弘   高齢者健康福祉課長─ 浜 崎 厚 子


 教育総務課長 ─── 福 山   保   生涯学習課長 ─── 戸 羽 君 男


 人権・同和教育課長  三ツ田 和 久   出納室長 ───── 岩 本 和 雄


 水明荘支配人 ─── 河 本 清 廣   農業委員会長 ─── 谷 口 憲 昭


 代表監査委員 ─── 山 名 哲 彌   総務課参事 ──── 山 下   章


    ───────────────────────────────


              午前9時00分開議


○議長(松本 繁君) おはようございます。ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成19年第4回湯梨浜町議会定例会を開会いたします。


 これから本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。


 本日届け出のありました欠席議員は、17番、村中隆芳さんであります。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


 日程第1、議案第13号から日程第19、議案第31号までの19議案については、7日の本会議において提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第1 議案第13号





○議長(松本 繁君) 日程第1、議案第13号、平成19年度湯梨浜町一般会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 平成19年度の当初予算、町長の施政方針演説も含めてしっかりとお聞きさせていただきました。ただ、施政方針演説の中で情報公開を徹底して町民との協働による事業展開を行っていく、その考え方、強く随所で訴えられているわけですけど、その割には町民に公開する形が欠けていたんじゃないか。先日も18年度の補正予算のときにちょっとお話しさせていただきましたけど、例えば落札率、そがなんも町民にとってみりゃ関心のある問題でないか。そういう落札率が何ぼだったのか、その辺も含めてしっかりと町民に報告する、そういう姿勢を持たないけんでないかという考え方を申し上げ、早速けさは、その落札率が出た資料、机の上に置いてありましたけど、ぱらっと目を通しただけでよく分析してないけど、この落札率、ぱっと目を通しただけで見ますと、ほとんどが90何%、100%というような落札率もあるもんでびっくりしました。また分析して、そのことについてはいろいろと御論議していきたいなというぐあいに思っておりますけど。


 きょうは当初予算について伺うわけですけど、今回の当初予算、かなり期待していました。住民との協働で事業を展開していくという形で、いろんな住民にアクションが示されるじゃないかということで期待していました。助役も県から湯梨浜町の助役として来られ、私は片山知事の信者じゃないだけど、片山さんがやってきた情報公開という部分ではかなり評価しております。そういう部分が今回の当初予算で出てくるんかな、そういう期待の仕方をしていました。議員の皆さんには、多分この19年度の鳥取県の当初予算の明細が伊藤保県議から配られておると思いますんで、皆さん御存じだと思いますけど、県民の方がこれ見れば、この事業はこういう目的でこういう予算でやられるんだな、事業内容がほんに詳しく、わかりやすく書いてありますね。おまけにトータルコストまで書いてある。予算書に出てこない、職員がかかわったコストですね。その部分まで書いてある。これだったら住民が判断しやすい。そこまでコストかけてこの事業はやるべきかな、どうなのかな。住民一人一人が判断しやすい要素が生まれるわけですね。財政の状況についても、本当に住民にわかりやすいように、今こういう状況になっとるということが詳しく示されているわけですね。例えば、今回住民税がふえました。そのかわり国の所得税が減りました。その影響がこういう形になっていますよという形で示されていますね。湯梨浜町の場合は、住民税がふえた。どれだけ増税でふえたのか、その影響がどれだけ国の交付税や地方譲与税に出てきとるのか。その辺、ほとんどわからん。そういう状態の予算ですね。


 今回は県のような参考資料は無理にしても、何とかそういう方向をぜひ目指してほしい。そのことをお願いしたいわけですけど、お尋ねしたいのは、いつになったらそのような参考資料がつくれるようになるのか、それが1点ですね。


 それから、歳入の方で、住民税の増税、法改正による増税分はどれだけになるのか。それから、国の所得税の減税により、地方交付税、地方譲与税が減らされた分、三位一体改革の中で示された増減分をきちんとわかるように教えていただきたいなと、このように思っております。


 それと、基本的に町長、この予算は町民のものなんですね。町長は執行権を町民から負託されて予算を配分されるわけですね。その考え方からいってもやっぱし、この当初予算に対する議会に出された資料は間に合わなかったわけですけど、できた時点で住民に見えるような形、例えばホームページへアクセスされれば見えるような形にされる考え方があるのか、その辺についても伺っておきたいと思います。


 それと、住民の人が要望しても、なかなかその要望というのは満たされてこない、事業として実施されてこない、そういう話も聞きます。どういう仕組みで行政が住民のニーズを酌み、そのニーズに基づいて事業反映をしているのか、予算をつけているのか、その仕組みもちょっと伺っておきたいなというぐあいに思います。


 それと、その仕組みがわかればもっとわかりやすくなるのかなというぐあいに思うわけですけど、不満なんかも要望と一緒に多分町の方にはたくさん届いているんじゃないか。そういう不満を解消させるためにも、どういう形で処理し、最終的に予算にはどういう形で上がってくるのか、その辺についても伺っておきたいなと、このように思いますし、それと最後にもう一つ、債務負担行為が今回の当初予算で出ております。ほんに参考資料できちんと説明してあればこういうことも聞かなくてもよかったわけなんですけど、これは代位弁済の請求による債務負担行為ですね。中身は何なのか。どのくらい予想されとるのか。これは1割と書いてあるけど、もっと丁寧な形での説明が必要じゃないか。余りにもお粗末な説明じゃないかなというぐあいに思いますけど、その辺についても伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 最初は情報公開に関するお尋ねです。いつも申し上げておりますとおり、住民自治ですとか協働を推進していく上で情報公開は必須のアイテムだと先日も申し上げました。今回の予算につきましては、総じての私の自分自身の気持ちとしましては、まず歳出削減という面からいえば、かなり切り込みはできたんではないかと思っておりますが、その一方で具体的な施策といいますか、いわゆるつくり上げていく施策、住民ニーズをきちっととらえて、そこに手を差し伸べるという観点からすれば、一般質問の際にも申し上げましたように進んでいるものとそうでないものとありますけども、もうちょっとそういう中身は寂しかったかなという気がいたしておるのが私の本音でございます。


 最初に主要事業について、こういう形でやりますと、こういう事業がありますということを、県の方は確かに事業ごとの1枚物のペーパーでトータルがわかるようなものをつくられて、それを住民の目に触れるように県のとりネット、ホームページあたりでも公表しておられるということがあります。湯梨浜でも、例えば今、企画が来年度新しくやります協働関係の事業につきまして募集しているということもあるんですけども、こういう事業をやりますということを紹介しております。ああいう形でホームページの中でやっぱり主な事業、とりわけ住民の皆さんとやっていくような事業についてはきちっと載せていくことをやりたいと、各課のページの中にこういうものを張りつけていく。それが、お知らせという形で載せちゃいますと、すぐ消しちゃいますんで、それじゃだめで、今、最近はやりの言葉ではブログというんですか、時系列でその課の事業が載っていくような、そういうホームページの充実を図ってまいりたいと思っております。


 それから、予算の町民の皆さんへの周知につきましては、毎年、町の町報で掲載しておるわけですけれども、町報ですと枚数に限りがあって、細かな先ほどおっしゃったような説明は載せれないというのが現状です。これもホームページに載せるときにコメント的なもの、これはこういう事情でこうなっていますよとか、多少そういう町民の皆さんへわかりやすくするような情報も込みで載せていけたらなということを今考えさせていただきました。


 それと、あとは交付税の見込み等についてでございます。交付税につきましては、三位一体改革で先行きどうなるかわからんというのが、各自治体が抱えとる大きな悩みでございます。平成19年度につきましても、幾らで来るかわからないということがありますが、国の方の予算等から考えまして、一応普通交付税では4.8%の減で見込んでおります。これは歳入欠陥になったりすることのないよう、ある程度の、少しだけの安全率は見ておりますが、国の動向で、最後、本当3月になってみなきゃわからないということがありますんで、用心した予算を組んでおります。交付税はそのような格好です。


 税収の増収額の見込み等につきましては、税務課長の方から答えさせます。


 それから、予算の仕組みについて、住民からの要望がどのように反映されていくかということです。一つは、住民の要望で出てまいりますのは、区長さん方から出てくる、各区を通じて、自治組織を通じて出てくるものがあります。それから団体で出されるものもあります。それから町民の皆さんからの苦情ですね、ISOを通じて上がってくるものとか、あるいは町民の声、これらで意見をいただくこともあります。これらを把握しておきながら、予算の必要なものは、例えばISOルートで回して、例えば補正で対応するとか、そういう逐一決めるものや、19年度の予算に反映させたりとか、そういう形で住民の声、要望というのははね返らせております。


 あと、債務負担につきましては、率とか金額とか上げてないのは、結局幾ら貸し付けて、幾ら倒産するかわからないというようなこともあって上げてないんだと思いますが、詳細につきましては、助役の方から説明させます。以上です。


○議長(松本 繁君) 西尾助役、答弁。


○助役(西尾 浩一君) まず、予算の内容をきちんと説明するということは、先ほど町長からも答弁いたしましたが、議会の皆さんにお配りしていますこの参考資料ですね、本来はこれがもうちょっと詳しくないといけないと思うんです。これを見ても、事業概要が1行か2行で、本当に何をするのかよくわからないというものがありますので、これについてはきちんと次回からはより詳しく、内容がわかるようなものにさせていただきたいというふうに思います。


 それから、債務負担行為につきましては、先ほど町長が申し上げましたが、これは具体に貸し付けた先が破綻というか、破産したりなんかしたようなときに、そのうちの代位弁済をする分の残りの1割をしますということなので、今の段階でどれだけの規模の破産をするか、どれぐらいの、例えば1,000万貸していたものが、1,000万全部焦げつくのか500万になるのかということはわかりませんので、ですからこういうふうな限度額の書き方になっておりますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 西田課長。


○税務課長(西田 光行君) 税収のことについての御質問にお答えをさせていただきます。


 既に三位一体改革の中で税財源の移譲ということで、広報等にも3回、それからホームページ等でもわかるように、それとケーブルテレビでも流しておるところでございますが、住民税が平成19年度課税から今まで3段階の課税方式、これは所得割でございますけども、ございまして、200万以下、700万以下、それから700万を超えるものという3段階のものが、一律19年度から一本の町県民税合わせまして10%ということで課税をされることになりました。本町にとってみれば、200万以下の所得の方が今まで8割を占めておりまして、この方が町県民税合わせて5%であったものが10%になるというような非常に厳しい状況にもなろうかと思います。


 それで、現在試算をしております中におきましては、増税分といたしまして、所得割額として1億4,200万円を見込んでおります。この額につきましては、3月の15日まで確定申告をしていただいたわけでございまして、まだ所得がきちっと判明をしておりませんので、この所得額によっては若干変動はするものかと思いますけども、平成19年度について増減額として見込んでおりますのが、平成18年に対しまして1億4,200万ということで御理解をいただきたいと思います。


 なお、ホームページ等、それから広報等につきまして、また住民の方に、まだ周知期間がございますので、今後とも内容について周知をしていきたいというぐあいに考えております。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井さん、どうでしょうか。


○議員(6番 酒井 幸雄君) その三位一体改革で、今、最後の答弁なんですけど、住民税に移行された分、当然地方譲与税や、それから国税、減らされとるわけですね。その部分は、ここに出てきとる増減はすべてそれなのか。三位一体改革による影響なのかということをお尋ねしたわけでね。今、町民税については、税務課長の答弁で、昨年度に比べてふえた部分、これは全部税源移譲による収入増だというぐあいに判断されとるわけですね。だけど、その減った分はその三位一体改革でどうされたのかという答弁はまだなかったもんで、求めておきたいなというぐあいに思います。


 それと、例えば今年度予算で放課後児童クラブ、6年生まで対応するという、こんな、前から住民の中から強い要望が出とったわけなんですけど、そういう形で対応していただけるというのは本当に評価したい、そのように思っておりますけど、例えば住民の要求の中に保育所や幼稚園の運営、もう臨職対応というのはすごいでしょう。また今年度も、この予算書見る限り50人近く臨職対応されるわけですね。保護者の方から見れば、次の職探しされとる保育士さんにいろんな相談なかなかしにくいし、保育士さんの方もなかなかそれを受ける形、すべての臨職の保育士さんじゃないだけど、受ける形になってないという、そういう不安の声というのは随分前から聞くわけなんですね。その辺に対する対応やなんかはどうされてきたのかという部分がわからんし、行政から何か返事がありましたかといってお尋ねしたけど、いや、何にもありません。


 ISOで、今年度予算ではISO、外部監査はやめるようですけど、ISOでいえばきちんと住民に返すようになっとるんじゃないですか。なぜそういう形をとられないのかというのが1つと、ISOの外部監査をやめられるということで、そのトータルコストを減らしていくという考え方では私は賛成するわけなんですけど、前にも議会で申し上げました。助役は多分覚えておられると思いますけど、例えばそういう住民からの要望なり苦情、それを受けたときに、鳥取県の場合は、鳥取県広聴活動実施要領、要綱というのをつくっておられて、それで3日以内にきちんと返事する。その具体的な形もいっぱい書かれております。これができるまでは年間80何件の問い合わせとか苦情しかなかったのが、これができてから二千何百件になった、そんな話も聞いたわけですね。やっぱり住民との参画を、住民との協働作業をやろうかと思ったら、積極的にこういう形を行政内部でつくっていかな、予算は生きてきませんよ。本気で、いいものはどんどん取り入れていく。やはりそういう形をつくることによって、町民は一緒になって参画する形つくってくるんじゃないでしょうか。


 初日の議会で使用料の料金改定は決まってしまいましたが、一昨日ですか、住民の方から、今度使用料が上がるらしいな、反対の署名運動をせにゃいけんなと思っとるですっちゃな声聞いちゃったんだけど、私自身反省しとるですけど、拙速な形でぱっと決めちゃった。住民が参加する暇もなく方向を決めてしまったという部分はまずかったなあ。例えばその反対の署名活動される方々と話し合う機会ができたし、いろんな形で理解を求める形もできたし、この予算を執行する上でさらに有効に活動できる形ができたなというぐあいに思うわけですけど、そういう部分についてもちょっと行政は反省してほしいなという思いがあるわけなんですけど、町長の考え方、お聞きしたいなというのと、それと、この県の予算の組み立て方というのはほんにすごいですね。目標をそれぞれつくって、その目標分野で、教育委員会も産業課も総務課も、みんなその目標分野の中に事業が設定されとるわけですね。その目標に向かって、県はこういう事業をそれぞれの部署でやりますよという部分は県民にアピールされていますね。そういう形しっかりととってほしいですね。


 そういう部分も含めて、もう一度答弁いただきたいなと思います。まず歳入の分、それと町民と一体になって協働でするために行政が変わらないけない部分申し上げさせていただきました。その形について町長の答弁伺いたいと思いますし、それと債務負担行為、中小企業小口融資損失補てんということで、今までの、例えば18年度予算ではこの小口融資というのはあったわけですね。この債務負担行為をなさらずにこられたわけですね。その辺についてちょっと伺っておきたいなと思います。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 初めに、9款の地方交付税でございますが、前年より2億6,000万円の減額で37億9,000万円を計上させていただいております。普通交付税におきましては、新型交付税の全容がまだわからないということがありまして、県から示された情報をもとに試算したところでございまして、先ほど町長が申しましたとおり国は4.4%の減額でございますが、かたく4.8%の減額で計上させていただいたということで、その税源移譲によりまして、三位一体改革によりまして幾ら減ったのかということは、確定したお金の方はちょっと言えない、わからない状態にあります。


 それと、所得譲与税でございますが、これは税源移譲を行うことによりまして廃止になったということで全額落としたということでございます。以上でございます。(発言する者あり)


○議長(松本 繁君) 暫時休憩します。


              午前9時26分休憩


    ───────────────────────────────


              午前9時27分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 2ページの8款の地方特例交付金でございますが、これは激変緩和のためにありますが、これも順次減っていくものでございます。8款、9款と、先ほど申しました2款の所得譲与税が影響するものだというふうに考えております。以上です。


○議長(松本 繁君) 米村産業振興課長。


○産業振興課長(米村 繁治君) 予算書7ページの第2表、債務負担行為についてお答えさせていただきますが、議員御指摘のとおり、18年度当初予算では債務負担行為の手続は行われておりません。過去のものを調べてみますと、旧の羽合町では毎年この手続を議会にお諮りして債務負担行為をしとったようですが、湯梨浜では昨年度もしてなかったようでして、大変失礼いたしました。それで、先ほど助役の答弁にありましたように、万が一ということで、倒産等があった場合の手続でございます。通常、融資をしますと60カ月の返済を設定されますので、5カ年にわたってという年次にわたりますので、このような債務負担の手続をお願いするものでございます。


 参考までに、一番上の中小企業小口融資が4月1日現在で1,690万4,000円の融資残高を見込んでおります。それから同和地区中小企業小口融資が147万9,000円の残高、それから設備資金の関係が15万3,000円の残高を見込んでおります。なお、下の2つについては、今後新規はございません。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井議員。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 町長、答弁されませんか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 子育てに関連しまして、保育士の数が臨時職員が多いということでございまして、私どももそのことを自覚いたしております。たしか町ができてしばらくたってからのときに、実は嘱託職員制度というのをちょっと考えかけておりまして、それが現行上は5年間ということで、そのあたり、5年たったらどうするかあたりのところでちょっとつまずきまして、そのまま実は検討をようしてないわけなんですけれども、教える側、教えられる側にとっても、1年更新の臨時職員さんと、例えば5年契約で資格を持ってやっていただく嘱託職員では、責任の度合い、あるいは求め方も実際上は違うんじゃないかと思っておりまして、嘱託制度をひとつ考えてみたいなというふうに思っております。このことは来年の予算までにはきちっと詰めて提案できるようにしたいと思っております。


 それから、いろんな使用料に絡みまして、急に議会の方に提案して、住民の皆さんの意見を聞いてないということは、御指摘の面もあろうかと思います。なるべく早く案をつくった段階で、ないしは案を考えようとする段階で、住民の皆さん、議会にお諮りしながら進めていかなければならないということを、このたびほかの案件についても実はちょっと感じたところでございます。そのようにやってまいります。


 それから、県の方の県民の声に対する直接回答制度みたいなものですけれども、湯梨浜町でも、住民の皆さんからいただいた苦情が匿名でない限りは、基本的には直接回答という形で対応はいたしております。


○議長(松本 繁君) 西尾助役、答弁。


○助役(西尾 浩一君) 県の重点施策、それぞれの目標に沿って、それぞれの部局がきちんと事業立てをしてというようなことがいいんじゃないかということだったと思います。私も実際にそれをつくっていた一人でございまして、正直申し上げると、その目標はどちらかというと後づけなんです。事業が、それぞれのところから要求があって、あったところでどういうふうな体系をしてみようかなということなんで、順序とすると、余り、きちんとした目標があって、それに対して事業を一生懸命考えるというものではないんです。ただ、そうはいいましても、具体的に、例えば今度平成20年度の湯梨浜町の新しい事業がこれこれですというふうに言ったときに、特に町長の目標としているこういったものを重点的にやりますだとかということは、それぞれまた考えるべきだと思いますので、また20年度の予算編成のときに考えさせていただきたいというふうに思います。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 酒井議員、この質問を最後にしてください。


 どうぞ。


○議員(6番 酒井 幸雄君) いやいや、町長の答弁がなかったけえ、町長の答弁を促して、今が3回目だと思っています。


○議長(松本 繁君) いやいや、回数数えたら3回終わっています。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 町長にお願いしたいなというのは、例えば先日の議会でも、筒地のエノキが、それが行政に届いておきながら行政から何の返事もない。そういう状態というのが解消されなければならないなという部分です。すべてがそういう形で、しっかりと住民に、町民にこたえていく形をとっていただきたいな。そういう思いを私は言っとるわけでして、それには、トータルコストの話もしましたけど、ISOでトータルコストを多く含むより、県がやっとるような広聴活動実施要領でやれば、そんなに金がかからずにやれるんじゃないかという部分があるわけでして、そのことも真剣に検討していただきたいなというぐあいに思います。本当に全部の部署がトータルコストを示し出したのは、この19年度予算になってからのようですね。これでいくと、湯梨浜町がやっとるチャレンジプランやなんか、本当によくわかるんですね。だけど、湯梨浜町のこの予算書じゃ、そのチャレンジプラン、中身がほんにわからん。だけえ町民の方にわかる形を。


 それと、実際に予算は186万しか上げてないけど、これに従事する職員数が1.52人かかって、実際は1,719万かかるんだよとかね、そういう説明までしてあるわけですね。そういうことによって町民が、この事業はあんまり金がかかり過ぎるけえ、そこまでは行政にはお願いできんな、自分らがやらないけん部分がこの辺であらせんかとかね、いろいろ考えやすい要素がいっぱい出てくるわけですね。ぜひ本気で、19年度の途中でもいいからできるだけ早く、そういう予算書についた事業ができた経過をきちんと文書化されてホームページで掲げていただき、町民との協働作業を見つけていただきたいなというお願いをしておきたいと思います。


 どうですか、最後にISOとの関係。今までISOでどれだけ苦情や要望があって、ISOの苦情、要望処理手順、是正措置の手順、これが湯梨浜町にどれだけ昨年度実態があるのか、その辺、最後に伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) まず、ISOのことでございますが、現在やっておりますISO、一応上半期で終わって、町独自のような、もちろんISOの精神なりシステムというのを多少受け継ぎながらやっていきたいと思っております。


 改善点の主なものとしましては、ISOは、システム自体がきちっと管理運用されているか、そこのチェックみたいなことが審査になるもんですから、結構資料も分厚いものになります、こういうものが1冊とか2冊とかになっていますんで。それを簡略化してわかりやすくする。そのかわり実際にあったこと等はよりスピーディーに速く上がってきたりするようにするということと、もう一つは公務能率評定なんかを本格施行してまいりますから、今、ISOの中では職員の力量システムといいまして、その職員が職務に関してどれだけ力量を持っとるかというのをランク分けして評定するような仕組み、もうそういうものも廃止していく。そういうことで簡素化を図りながら、より実態的に動きやすくするような改善を考えているところです。


 実際の現在のISOの苦情件数とかそういったことにつきましては、企画課長の方から答弁させたいと思います。


 それから、筒地集落のエノキの件でございます。先週末に教育委員会の担当課長の方が筒地に出向きまして現場を確認して、その除去の方策につきまして検討しましたが、なかなか住民の皆さんの除却では無理だろうということを、森林組合あたり、プロの目から見てもらいましてそのような判断をいただきましたので、きょう森林組合の方で、現地で小さく裁断してチップ化したような形で下に置いたりと、そういう対策を講じてもらうようにしたところでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 仙賀課長。


○企画課長(仙賀 芳友君) 今現在ここにある要望、苦情あるいは是正措置の数値はここに持ってきておりませんけれども、今、ISOで行っております内部監査員、要は職員がきちんと研修をして内部監査ができるようなシステム、これはある一部の課長を除いて、2名の課長を除いてすべて課長の研修は終わりました。


 それと課長補佐、これも19年度においてすべて研修を終えるようにしております。今一番要望なり是正関係が多い部署は、各課の中でそれぞれやはりISOをきちんと研修し、必要だと思われている課が一番多いです。中には今まで出されていない課もございます。企画としては、すべてにおいて是正措置をできるように、要望、苦情含めて提出くださいということは常々言っております。ただ、出ていない部署においては、やはりISOという形ではなくして、町民にどういう形でこたえるかという基本的な考え方がまだ勉強不足でないだろうかというふうに考えております。そのために、19年度におきましては、すべての課長補佐あるいは係長クラスまで19年度において研修を行い、きちんと内部監査ができるようにしていきたいと思っております。(発言する者あり)


○議長(松本 繁君) 暫時休憩します。


              午前9時41分休憩


    ───────────────────────────────


              午前9時45分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 仙賀企画課長。


○企画課長(仙賀 芳友君) 18年度、今現在ですけれども、全体の要望が169件、苦情が175件。是正措置ですけれども、自主的な是正措置が5件、それと苦情からの是正措置が49件、予防が6件。以上です。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


 7番、光井議員。


○議員(7番 光井 哲治君) 一般会計のまず財政のところから、全体的な考え方の中から2点お伺いします。そのほか数点、随時細部にわたってはお聞きしたいと思いますので。


 まず、この予算に当たっての財政運営、財政計画の考え方ということでお聞きしたいんですけども、私はこれ見ましたときに一番不安に思ったのは、1年前のこの議会で6億、7億の交付金が削減されたと、全体的な修正はかけざるを得ないという話をさせてもらったと思います。その当時の財政課長の方から財政計画の将来推計の考え方、修正案ということで説明があったと思います。私これを今回一緒にちょっと見たんですけども、果たしてこれは、いわば参考というよりも、このことの計画案が私は将来の湯梨浜町がどう動いていくのかという根本の、いわばこれが岩本ドクトリンでないかと思っとるんですけども、果たして今回これは十分に検討を加えられたのかということがまずちょっとわかりません。


 例えば、具体的に言えば物件費なんかを見ますと、この当時、平成18年度から見込みをもとに引き続き施設統廃合、経常経費の削減を実施し、平成19年度から対前年比3%減とすると。ところがこれを見ると物件費は2.3%上昇しとるわけですね。歳入の方を見ますと、先ほど酒井議員からありましたけども、私も、要するに三位一体改革で増減がどう振られてきたのかということは、細かいところまでは事務方でないのでわかりません。ただ、大ざっぱに数字を拾いますと、三位一体改革で確かに町税に振られて負担増、増加をさせられ、逆に言ったら交付税で落とされていると。それで、このときの計画でも、まず単純にこれは歳入歳出の差っ引きで19年度で4億2,300万足らないということはうたわれているわけですね。今回繰入金で何とか3億数千万ですか、これを繰り入れて何とかかんとかやりくりをしていると。基金残高を見ますと、もう既に減債基金を含めて12億弱までおっこっていると。これを見ると、このペースでいけばもう3年で墜落するだろうというぐあいに思うわけです。それで、どの程度これは修正を加えられながら、本当に我が町の財政状況は正しいのか正しくないのか。


 一番懸念するのは、ここは一般会計だけの話ですけども、特別会計を含めれば、もう280億強の負債を抱えているわけです。これは予算ベースでいけば2倍優は十分に超えている。これは監査意見のときの段階でも、監査意見の中は非常に文言を丁寧にとらえられているけれども、その裏を返すと、私は相当厳しい内容の書き方をずっとされているというぐあいに思うわけです。それで、これをどういうぐあいに財政課のあたりの辺でも検討されて、相当補助金あたりでも切り込みをされてきたというの、これ十分わかるです。補助金の整理統合などについても、当然17年度の11月に基本方針が、その当時、補助金に関する基本方針ということで評価基準を設けられて、それに基づいて削減をしていくんだという強い姿勢を打ち出されたということはわかりますし、それに基づいて相当切り込みをされていますから、歳出は見える点はあります。


 ただ、今、冒頭言いましたように、果たして今回が、今言いましたようにこの当時の修正案がどの程度参考にされながら来られたかということ。それと、その中で、いつもこれは上がってこないんですけども、地方債なんかの許可制限比率とか経営収支比率は出てくるんですけども、私はそれよりも公債費の比率、あるいは公債費負担比率の方が的確にわかるんではないか、今の湯梨浜が置かれている状況というのがわかるような気がするわけです。この辺のことは今後載せるというか、公表をされていく方が私はいいのではないかという個人的な思いがしているんですけども、その辺のこともちょっとお願いしたい。


 それから、この一般起債と過疎債との関係ですけども、過疎債は確かに計画に基づいて過疎債が発行されていくとは思いますが、一般起債に含む例えば割合の制限とかいうものは果たしてあるのかないのか。いわば過疎債はしていくけれども、当然一般地方債の許可制限比率からしたときには、これも加算される分母として来るわけですから、そのときに果たしてその辺はあるのかないのか。その辺についてわかりませんので、わかる範囲の話で結構ですので、教えていただきたいと。


 それから、一般会計の中の給与全般のことについて、人件費の総額の話としてお伺いしたいんですけども、人件費は当然まだ緩やかな調整段階で、全体的にまだ一本化してないと私は思っているし、執行部からもそのようにずっと聞いてきました。それで、他町村、要するに北栄とか琴浦とかいろいろ合併しているわけですけども、他町村はこんなに長い時間かけて調整をしているのか、あるいはもっと早く切るべきというよりも、調整をはっきりとさせて痛みを伴うことを了解されたのか。その辺のことがもしわかれば状況を教えていただきたい。


 それと、3点目に町の土地改良区費の、88ページですけども、これは監査意見書でも17年度からずっと指摘を受けている事項だと私は思っているわけですけども、18年度も削減されるのかと思いましたが、このときにも非常に調整が難しいということだったと私はその当時記憶しております。ただ、19年度もなぜまたこれが上がるのかと。監査の方からの意見からすれば、いつまでもこういうものを引きずるべきではないと思うわけですけども、どういう考え方されているのか。


 それから、4点目に泊の体育館の修繕費、134ページですね。これは教育委員会の方からもいろいろお話はお聞きしましたし、どういう形である、今後どういうぐあいにしたいというような問題はいろいろお聞きしました。そこでちょっとここお聞きしたいんですけど、この修繕によって、これは年数的にどれくらいこの施設をもたせようとされているのか。それによっては耐震設計の問題もかかわってきますし、当然耐震設計をしてそれを例えば10年でももたせるというような考えであれば、相当のまた投資的経費をここでつぎ込むという、その先に考えられることは、10カ所程度もあるような体育館を湯梨浜の中で果たして本当にこれを全部もたせるつもりなのか。つまりそれは執行部が示された公共施設のあり方の検討一覧というものを、私もこれも随分見させてもらいましたけども、まだこれも定かではない。それで一番私が懸念するのは、今言いました耐震の問題から含めて、ランニングコストの問題を含めて、全部の費用がどれくらい本当にかかわってくるのかどうか。結局これは1カ所の問題ではないわけですね。その裏にあるバックグラウンドが私は見えてないんで、もしその辺のことが、どういう考え、基本的な部分で結構ですんでまず聞いてみたいと。


 それから、5番目に漁港建設費の95ページにあるわけですけども、二千四、五百万だったでしょうか。これが地元負担金というようなことで1行だけぽんと上がっているわけですね。地元負担金ということで町が全面的に負担しているというのはどういう意味なのか。財源は地方債でくってあるわけですね。受益者負担のようなこれは意味合いを含んでいるものなのか、あるいはこれは条例に基づいてされているのか。それに基づく規約でまた出ているのか。何かこの辺、条例ということになると、私は、見ましたけど、ようつかみ切りませんでしたので教えていただきたいと思います。


 それから、6点目に商工費の中の負担金で99ページです。未来ウォーク協賛金というのが上がっているわけですね。これはどうも、ちょっと聞いてみると、倉吉も三朝ももう廃止されたというぐあいに聞いているわけですけども、何で湯梨浜だけされているのか、湯梨浜はゆとりがあるのかなと思っておるわけですけども、この点もお聞きしたいと思います。


 それから、もう1点、これは全体的な一般会計の最初のところにも関連することですけども、一般会計からの繰り出しということがずっとあるわけですね、それぞれの事業に。それで、もう一回言いますけども、当時の修正のときにもこの点は触れておられまして、繰出金についても相当やっぱり考えていかなければならないだろうというぐあいにはうたわれているわけです。この繰出金の状態がいつも私もわからんわけです。何かつかみ取りではないかと、いわば住民に負担をしていただく部分と、当然その事業を賄っていかないかん部分がごちゃまぜになっているような、要するに一定の基準がないように思うわけです。いわば投資的なものについては一般会計からここまではいくよと、だけどそれ以外については、その特別会計の枠内の中で個人負担をどう求めるかというような、一気にはできないにしても、そういう指針がないと、私はこの繰出金というのはとまっていかないと。それはもとを返していけば、ずっとたどっていけば、一般会計と特別会計の280に及ぶようなものはどうなっていくのかと、非常にこの辺を心配するわけで、以上の点についてお伺いいたします。


○議長(松本 繁君) 数多くの質疑でありますので、執行部の方は手順を踏んで答弁していただくと。ええかや、準備は、順番で。


 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 光井議員のお尋ねの1点目、予算の財源あるいは基金に関するお話です。先般もお答えしましたように、平成18年度は実は4億4,300万の基金取り崩しを予定しておりました。これが実際には7,800万ぐらいで済みそうだということが一つはございまして、平成19年度の当初予算では、取り崩し額2億9,300万としまして、積み立ての平成18年度から回ってくるものとか、そういうものが7,300万程度ございますので、実際上は2億1,000万程度の取り崩し。現在の予算どおりにいけばという前提つきでございますが。この2億1,000万という数字も、先ほど申しましたように、多少安全面を見ております面もございますし、執行に当たって十分配慮していくことによって、あるいは人件費も、当初予算で想定していたよりももう少しまた節約を図れるというような状況も生まれてきておりますので、その辺、注意しながらやっていきたいということを考えております。これでいけば、もっと本当は、また20年度も引き続き努力していくわけなんですけれども、今現在で5年程度は見込めるものになるんではないかというふうに思っております。


 それから、起債と起債の中における過疎債の制限とかそういったことにつきましては、担当課長の方からお答えさせます。


 それと、あとは土地改良区についてのお尋ねがございました。土地改良区補助につきましては、監査意見で見直しを指示されておりました。平成17年度におけます監査委員意見書におきます指摘は、東郷土地改良区への補助金369万円について適正性に欠ける面が見受けられるので、吟味の上善処されたいというものでございました。具体的な内容といたしましては、一つは、町長と交付を受ける東郷土地改良区の理事長が同一人であるということは、民法上の双方代理の観点などからいって不適切でないかという御指摘でございます。それともう1点は、補助金の対象経費に人件費が入っているのは不適切ではないかと、この2点の御指摘でございました。


 平成19年度予算編成に当たりまして、東郷土地改良区への補助金を引き続き実施することといたしておりますけれども、まず1点目の理事長の方は、構成員内の方から理事長を定められて、前町長がお亡くなりになってから当たっておられますので、クリアされております。


 それから、2点目の補助金の対象経費から人件費を除くべきではという御指摘につきましても、事務費、施設維持管理費補助として、昨年の369万円から269万8,000円にということで、人件費を除いたところで補助していくという形にさせていただいているところでございます。


 それから、体育館に関連してです。体育館の整備について、今後の耐震補強あるいは他施設との関係、それらを総合的に勘案しながら進めていくべきだという御主張はもっともな御主張だと思います。町の施設としては、庁舎、学校、保育所、幼稚園、いろいろあるわけですけれども、例えば保育所、幼稚園について、あるいは中学校について今後どうするかあたりを、現在横断的な組織を設けたり、あるいは委員会で御検討いただいた結果を踏まえてアンケート調査をしたり、そういう形で検討中でございます。また、例えば給食施設もどうあるべきかといったことも、先ほど議員もお示しになっておりました行政改革の方の集中改革プランの中で取り組んでいくこととしております。それぞれの異なった課題を抱えておって、現在もその検討に着手して進めているところということです。


 それで、現時点で、やっぱりすべてについてこれをどうしていくんだと最後まで決め切ることは困難だと思っております。したがいまして、全部の施設の優先順位を決めてやっていくということは、今の時点ではちょっと無理じゃないかなと。今回お願いしますのは、体育館は雨漏りで相当困っているという現状が一つはございます。それと、体育館として考えてみた場合に、町内にどれだけの体育館があっていいか、置くべきかあたりの御議論を教育委員会の方でしていただいて、泊に小学校の1つと、現在修理しようとしている、普通の体育館よりちょっとちっちゃい体育館なんですけども、それはあっていいという判断をいただいているものでございまして、その修理をやりたいということでございます。御理解をお願いしたいと思います。


 それから、修繕で何年ぐらいもつかというお尋ねがございました。これ、また委託段階あたりではっきりと確かめておかなければならないんですが、屋根を修理するだけで10年、15年は十分もちますよということを建築士の方から伺っておりますが、公式に伺ったことじゃありませんけども、そのような感じでとらえております。


 それから、泊漁港の建設費につきまして、負担金につきましては、担当課長の方からお答えします。せんだって、ちょっと前になりますが、報告いたしましたとおり、県の方の公共事業の見直しみたいなもので、費用対効果等の観点から委員会を設けられて県が検討された結果、要望などは行いましたけども、残念ながら今やっているところで打ち切りということになりました。ただ、そうはいいましても、それに伴いまして、現在までやっているところのその周りを、波よけをつくってちゃんと守る工事をせないけんということで、もう3年ぐらいは、多分8億ぐらいだったかと思いますが、工事を県の方は続けてやるというものでございます。そのことにつきましても、補足があれば担当課長からお答えいたします。


 それから、日本海未来ウォークの件です。御指摘のとおり未来ウォークにつきましては、従来まで三朝町あるいは倉吉市さんも補助しておられました。ことしは、19年度から何か倉吉市さんがおやめになるということを伺っております。町がこれに対しまして積極的に補助することを考えましたのは、一つはそのコース、これが、終点に燕趙園前の広場がなったということがございます。日本海未来ウォークは大体2,500人から3,000人参加されまして、ことしは5月の12日と13日、2日間にわたって、この湯梨浜コースと、それから関金・琴浦コースと、最初の日がこの湯梨浜コースで行われるようになっております。40キロと24キロ。その40キロコースに、約9割の方は県外の方が参加されるということでございまして、いつか説明したことがありますけれども、この東郷湖周が実は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれておりまして、県内の中で幾つか選ばれております。智頭の辺ですとか砂丘の周りですとか幾つか選ばれておるわけなんですが、実はその得点の中で県内では一番高い得点を得ておったコースでございます。そのような冊子も、日本ウオーキング協会ですか、そちらの方ではつくったりして、全国の愛好者に周知されているということでございます。そういうこともありまして、龍鳳閣、燕趙園前が終点になれば、そこの中でまた龍鳳閣や燕趙園などの観光施設、あるいは地元の旅館、そういったものとタイアップした取り組み、さらには地産地消じゃないですけども、地元産品を売り出すような、そういう仕掛けもできるんじゃないかと思って、補助を継続することといたしたところでございます。


 それともう一つ、小さい話ですけども、実はこのウオーキングに関しまして、通年ウオーキングコースの基地を1コースにつき1カ所指定していくという動きがございまして、それの湯梨浜、この東郷湖周コースの中では龍鳳閣がその役割を果たせれたらというようなことで、この圏域全体の案内、活性化策にもなるなと思って補助することといたしたところでございます。御理解をいただければと思います。


 それから、一般会計からの繰出金につきましては、これは助役の方から答えさせます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 失礼しました。1点答弁漏れがありました。給与格差につきましてでございます。湯梨浜町では、合併前から職員との関係で、合併に伴って給与は下げないというのが合併協議会の中で実は議論されておりました。それで、給与を下げずに合わすにはどういう方法があるかということで、その高かった、はっきり申し上げますと旧東郷の職員が高かったものですから、その職員の分をそれぞれ、例えば、大体主事級でいいますと6カ月早く昇給しとった、それから補佐級になりますとそれが12カ月、6カ月短縮2回よそより余計にもらっとった、それから課長級になりますとそれが3回余計もらっとったというようなことがありまして、それを是正するために、最高18カ月の延伸、昇給を延ばすというやり方で、ほかの職員が上がってくるのを待つというやり方でやって現在進めているところです。昨年の1月からその延伸に入っているところでございます。したがいまして、もう6カ月延伸、12カ月延伸は過ぎて並んできておる職員もございます。


 そのような形で調整はしておるわけでございますけれども、実は何かよく聞いてみますともう少し、個別的な事情もあってか、格差の見られる職員もあるということもちょっと聞いておりまして、それで、そのあたりについては制度的に生まれた格差ではないんじゃないかと私自身は思っておりますし、また、あるいは、例えば派遣になって、それで昇給どのくらいしたりとか、前歴加算をどのくらい見ておったりとか、そういったことについては、ある意味、旧町がその職員と、契約じゃないですけれども、合意の上でされてたことで、そのことまで新町が責任を負って正していくというのはちょっといかがなものかなということを思っております。したがいまして、客観的にうんと差があったり、ちょっと変だなというようなものについて見直しをして対応してまいりたいというふうに考えております。以上です。


○議長(松本 繁君) 西尾助役、答弁。


○助役(西尾 浩一君) まず、財務の指標、公債費とかの関係でいろいろ指標があるが、今の指標以外の以前のものについてもきちんと発表した方がいいじゃないかというお尋ねがあったと思います。それは一つのお考えだと思います。実際に決算統計というものが夏にまとまって決算の状況を御報告することになりますが、そのときにそれぞれの指標について、これまでの推移を含めて公表させていただければいいと思います。それでいろいろ御判断、決算状況、それから財務の状況について御判断をいただければというふうに思います。


 それから、過疎債のことがありました。担当課長からもあるかもしれませんが、実際に交付税措置がどれだけあるかということだけが一般の起債との違いでありまして、借金であることには間違いありませんので、それのことについて具体的に額についての枠があるわけではありません。幾ら以上になったら過疎債が発行できなくなるとかということは、一般の起債と同じであります。ですから、今回協議制になったわけですけども、それの例えば公債費の関係の実質公債費比率ですとか、そういったような指標が悪くなれば、一般債と同じように過疎債が発行できなくなるということは当然あるかもしれませんが、そういった状況でございます。


 それから、一般会計からの繰り出しについてでありますが、一応総務省が繰り出し基準というものをつくって、毎年毎年この会計についてはこれぐらいというようなものについてはお示しいただいております。おおむね湯梨浜町につきましては、その繰り出し基準には合致したような形になっているとは思うんですが、当然総務省の基準が絶対ではございませんので、予算編成の中できちんとその繰り出しが妥当かどうかということを一応点検したつもりではございます。ただ、そうはいいましても下水道関係の負担金、負担金といいましょうか、受益者の負担の状況が異なっているじゃないかというようなこともありまして、それを20年度をめどに見直しをするということになっておりますので、そういったようなことになってくれば、また繰り出しの条件は変わってくるとは思いますけども、絶えず見直しを行っていきたいと思います。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 一般債と過疎債のということでありましたが、先ほどの助役の答弁のとおりでございます。


 それと、先ほどありました物件費でございますが、ふえとるじゃないかということだったですかね。昨年お示ししましたときには、物件費が12億50万円余りでございましたが、今年度の19年度予算では11億7,270万ということで、2.数%の昨年度示した段階よりは減額になっているところでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 米村担当課長、答弁。


○産業振興課長(米村 繁治君) 補足してお答えさせていただきます。


 予算書95ページの2目漁港建設費の負担金についてお尋ねでしたが、県営で実施していただいております第2種漁港の泊漁港でございますが、19年度の事業費が3億3,000万円、これに対しまして7.5%を地元負担として納入するものでございますが、条例の関係お尋ねでした。ちょっと今手元に例規集ありませんが、例規集の第1の方に財務関係の章があると思いますが、そこの分担金のところに泊漁港の負担金を定める条例がございます。第2条の関係で、負担については別表で定めるということで、100分の25の定義が別表に書いてあります。ただ、その第2条で「当分の間、これを徴収しない」というただし書きがありまして、町の方でその分担金相当を負担するということに条例は定めてございます。これは旧の泊村で、昭和39年でしたか、制定されたものを、湯梨浜町の条例化に当たっても継承しておるものでございまして、その条例をもとに町の方が7.5%の負担をするものでございます。


 それから、町長のお話にございました県の公共事業評価委員会の答申の内容でございますが、今回の第2沖防波堤の関係、120メートルがもともとの計画でございました。この延長を90メートルに見直すということで、現在据えつけております90メートルで一定の効果があるでないかという評価のされ方がされまして、120メートルの場合は総事業費が48億8,000万円、これが90メートルでとどめると43億500万円。19年度以降の残事業で申しますと、120メートルの場合は14億7,500万円、90メートルは、先ほど町長8億と言われましたが、大体大きく見込んで9億円というような内容になっております。そこから生じます差が5億7,500万円の事業費が生じます。


 それで、肝心な事業の効果の方ですが、年間の出漁日数でカウントしておりますが、もともとの計画でいうと年間260日が、この見直しをしても、防波堤の延長を90メートルに切っても252日ということで、8日間出漁日数が減るということで、そういう判断を動かされております。それで都合3カ年以内に8億から9億の事業費をかけて泊漁港の整備を終えられるという方針でございます。


○議長(松本 繁君) 7番、光井君。


○議員(7番 光井 哲治君) 給与のところで若干ちょっと聞いてみたいんですけども、確かに合併以前のときに、それぞれの給与のものはそのまま引き継ぐというようなことで来たとは思いますけども、ただ、どうしても今の現状を考えたときに、職員間でそういうばらつきがいまだにあると、これは職員として働いておられる側の方の士気にもやっぱりこれは影響することだろうと、非常に私はその辺を懸念しております。高い人が低くなるというのは、それは確かに痛みでしょうけども、ただ、湯梨浜町全体にとったときに、それは果たしてどうなのかという視点でやっぱり考えていただきたいなと。


 さっきちょっとお答えがなかったんで、もう一度お答えしてほしいんですけども、要するに琴浦とか北栄などはどうなんですか。その辺のことはもう既に是正しているんじゃないですか。もし状況がわかれば、もう一回このことについてはお聞きしたいと思います。


 それから、土地改良区の件ですが、これは確かに人件費等が含まれているということで、監査意見の方からも相当指摘のあったことだとは思っておりますが、ただ、事務費とおっしゃいましたけれども、これも非常に私は公平感を欠いていると思っております。なぜならば、土地改良区はこの2カ所ではないはずです。そうするならば、他の土地改良区に対しても同じように、公平公正という点からすれば出されるのが私は筋ではないかという思いがしているわけですけれども、もし私との意見の相違があればお聞きしたい。


 それから、泊体育館の件ですけども、委託段階でどの程度の年数、いわばはっきりしてくるだろうと。例えば10年、15年と先ほど今の段階としてはその程度しか言えないと。それは確かにわかるわけです。ただ、私が心配するのは、10年をもたせるということは耐震に入っていくだろうと。耐震をするということに対しては、それをもたせるということに対しては、相当のまた投資的経費が来るであろうと。先ほど言いましたように、これは1カ所の体育館の問題ではないですよという思いがあるわけです。町長も先ほどおっしゃったように、これから幼保一元化の問題、それから保育所の統合問題、一番大きなことは中学校統廃合が本当に来るのか来ないのか。これなんか、多分新設統合というような道を選択すると、仮定の話ですからね、した場合には、恐らく30億程度のものが来るだろうと思うわけです。果たして今のような財政運営のあり方でもつのでしょうかという思いがあるわけです。


 修繕費をやめなさいと僕は言っているわけでないです。完全にもうやめなさいという思いで発言をしているわけじゃないんです。そこは誤解をしてもらっちゃ困るんですけど、要するそういうバックグラウンドにあって、その後何が来るだろうかということに対して、非常に不透明感があるわけです。ある程度一定基準で、耐震でも、先ほど町長おっしゃったように優先順位として5番目、6番目の辺までは行きますよと。申しわけないけど、多分この7、8、9、10の辺は将来的にはもう廃止ですわと。それに伴う、廃止まで持っていくためにはどの程度費用をまたそこでかかってくるのかと。それを廃止して終わった段階で私は終結しているとは思わんわけです。要するに余った土地はまたどうするかと。そこまでやっぱり完結していかないと、私は多分これからの町の運営は、どこともそうなんでしょうけども、順調に右肩に下がっているわけですわ、収入は右肩には上がっていません。これは順調に右肩にこれからも減り続けると判断します。そういう意味からしたときに、別に私は歳出をどんどんどんどん削り込めというのは、これは矛盾した話です。私はそう思っております。完全に矛盾していると。要するに町民からの要望に対してどこまでこたえるかということは、歳出を削減するということは、非常に矛盾した論理をこれから追っかけるわけです。ですから、そういうバックグラウンドが見えない中で、果たして今早急に、拙速にこの金額を計上するということが果たしていかがなものかと、十分にその辺をもう一度執行部で練られて、再度提出されて、十分に協議する時間はあると思いますんでね。私はそういう意味でもう一度この点はお聞きしたいと思います。


 それから、漁港の建設費ですけども、非常に私も今お聞きしてまだ不勉強な点がありますんで、十分にもう一度これは勉強させていただきながら、また見させていただきたいと思います。


 それから、もう一度返りますけども、やっぱりどうしても気になるのは、根本はやっぱり財政運営だろうと私は思うわけです。何度も言いましたように、絶対これからは横ばいもないし、右肩に落っこちていくというのは、もう交付税あたりは削減されるだろうと。そういう予測から立ったときに、本当にいろんなことを町民の方と矛盾とどうつき合っていくかということが非常に難しい問題であろうと思っております。この辺の考え方は基本的な部分でいいです。町長の方から、こうありたいという部分があればお願いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) まず第1点目の給与是正のことにつきまして、他町の状況等につきましては、その内容を担当課長の方から説明させます。


 2点目の土地改良区のことでございます。どうもよく調べてみますと、一つは、旧東郷町と旧羽合町とで土地改良区に対する支援の仕組みみたいなものが違っていたようでございまして、旧羽合町の方では、事業を行って、水路なり建設するわけですけれども、それの裏負担分といいますか、負担分を債務負担行為で毎年町が見て払っていくという格好で、ことしも六百数十万程度か何か見ているように、また後で課長の方から詳しく説明させますが、そういう仕組みをとっておられます。ところが、旧東郷の方は、その建設の際には全く支援しないで改良区の方が負担して、それで後の運営に係る経費を補助しているという仕組み上の違いもあるようです。その辺で、何年すればどうなるかあたりももちろん視野に入れながら、また、その大もとの部分もちょっとよく確認して、きちっと対応してまいりたいと思います。


 それから、3点目の泊体育館のことでございます。先ほど申しましたように、一つは、利用率が高い施設であり、それから雨漏りが1カ所、2カ所ではなく、要望的には去年も直してほしいというような話は聞いておりまして、看過できない状況にあるということで今は一つの決断を迫られているという状況が一方でございます。体育館につきましては、耐震補強とのかかわりからいえば、恐らく町内の施設の耐震補強を進めていく上で、その順番は、体育館に限らず、役場、学校、保育所、いろんなものを含めた順番の設定の仕方になっていこうと思うんです。その際の優先順位としては、恐らくこういう体育館の方は多少後回しの方になるんではないかなと思っております。いずれにいたしましても、今の私の判断といたしましては、各地域にある現状の体育館、それを存置させていく、どれを置き、どれを廃止していくということを考えましたときに、泊地域に小学校1つと、あの程度の体育館は必要ではないかな、置いておくべきではないかなという根っこの判断をもってお願いしているものでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 先ほど質問の中部の他町の状況でございますが、琴浦につきましてはもう終わっとるようでございます。北栄町ももう終わるでないか思っておりまして、北栄町の方は前歴換算も全員見直して行うということを聞いとるところでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 米村担当課長。


○産業振興課長(米村 繁治君) 予算書のページでいいますと88ページになりますが、説明欄の下から2段目に農林漁業金融公庫融資資金償還金補助というのが1,026万3,000円ございます。このうち、先ほど町長答弁でおっしゃられました611万3,000円程度が羽合土地改良区に係る案件でございまして、過去の事業で8カ所事業をやっておられます。これの関係で、後年の償還、その年次に応じて六百数十万円を町の方で支援しておりますが、内容を見ますと、幹線水路の2つの事業は、当然倉吉市も受益がありますので、一部他の負担もあるようですが、大半が町の方がその償還の負担をしているという内容でございます。


○議長(松本 繁君) 7番、光井さん。


○議員(7番 光井 哲治君) 今、総務課長の方から、人件費のことについては他町のことはお伺いしました。それで、確かに発言する方は簡単です。こうしてほしい、ああしてほしい、こうされるべきだとは言います。確かにやられる方は非常に難しいと思います。でもやっぱり職員間でそういう問題が水面下にあるということは決して好ましいことではないと思いますので、他町がやれて湯梨浜がやれないわけがないと思いますんで、ぜひとも強いリーダーシップを発揮してもらって、一日も早くそういう問題が水面下で起こらないことをまずお願いしたいと。


 それから、総務課長の方に、財政課の方を担当されているわけですから、率直なところをお聞きしたいわけです。今ある、最初から言っていますように、特別会計合わせたこれだけのものを持っていること自体は、危機的な状況にあると判断されているのか、あるいはいつものことでまあ何とかなるであろうという楽観的な思いで見ておられるのか。個人的な見解で結構です。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) あくまでも個人的な見解ですので、おしかりのないようにお願いしたいと思いますが、特別会計の起債の残高につきまして、一番多いのは公共下水道が一番大きなものでございまして、公共下水道につきましては交付税の手当ての方もございますし、初期投資が一番お金が要るものでございまして、初期投資として、国の施策として周辺の環境整備を行うというものでございますが、それは非常に厳しいものがあると思います。その中におきまして、今の利用者の皆さんの使用料として負担していただいとるものがいろいろ、簡易水道、上水道、そのほか農業集落排水、公共下水道がございますが、そこら辺のことを全部ホームページでも載せて皆さんに見ていってもらって、どの方法が一番いいのかなということは必ず見ていって、少しでも一般会計からの繰り出しは減していくということは必要だと思っております。以上です。


○議長(松本 繁君) 光井議員、ええかえ、これで。


○議員(7番 光井 哲治君) 3回やりました。


○議長(松本 繁君) いや、許可するで、もう一回やっても。あれば。なかったらこれで。


○議員(7番 光井 哲治君) 結構です。


○議長(松本 繁君) ないようですから、これで終わります。


 ここで暫時休憩します。再開を10時45分とします。


             午前10時33分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時45分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 そのほか質疑ありませんか。


 4番、入江さん。


○議員(4番 入江 誠君) 1点のみお願いしたいと思います。ページ数で69ページ、3款2項2目の広域入所の委託料の件です。初日の説明を受けたところによりますと、入所数が110名から70名程度ということの人数減のことをちょっとお聞きしたんだと思いますけども、大幅に約4,000万近く減額になっているという要因というのをどのように担当課なりとして考えておられるのか、この1点をちょっとお聞きしたいなと思っております。


○議長(松本 繁君) 山田課長、答弁。


○子育て支援課長(山田 正明君) お答えいたします。


 現在取りまとめておる状況でございますけども、広域入所の希望数が75ございます。昨年の当初が110ございまして、大体35、これで推移していってもらうように願いたいところなんですが、大体1人当たり広域入所で負担をしますのが110万程度負担をいたします。これは公立、私立含めてでございますが、平均で110万程度。単純に計算しますと大体3,500万から4,000万というようなことになりまして、この数字を上げさせていただいています。以上です。


○議長(松本 繁君) 4番、入江議員。


○議員(4番 入江 誠君) ありがとうございます。


 私が考えますには、減っていって、これが全体の町内で賄える、一部では保育所、幼稚園のあり方検討なんかも行われているわけですけども、定員数が減っているところもありますよね、相当割り込んでいるところもある。その中で、町内全体のグロスの数と、広域入所のこの少なくなった要因との関連というのはどうなのか。それとまた、一般質問等で私も一回させてもらったことがあると思うんですけども、それぞれの保育所の特色ある教育とか、そういうことがこういう広域入所が少なくなった原因に通じているのかどうか。その辺の検証というのはどうなんでしょうか。


○議長(松本 繁君) 山田課長、答弁。


○子育て支援課長(山田 正明君) 議会でも、また民生の常任委員会でも、各保育所の運営について十分検証して、広域入所をなるべく少なくするようにという、そういう努力を求められてきております。


 保育所につきましては、各園で独自に取り組んでおること、また、特色ある取り組み等については、ホームページでどんどん紹介をしてPRしていきなさい、そのことが広域入所を減らし、地元の保育所を希望する要因になってくるだろうということで、昨年から取り組んでおりまして、ほぼ全保育所がホームページを開設したということもございます。


 それからまた、広域入所の大きな原因といいますのが、勤めをしながら保育をしている御家庭の方が、自分の勤め先の近くに保育所があればそちらを選ぶということが一番大きな原因であります。そういうことについては町内の入所ということはなかなか難しいんですけれども、少しでも町内の保育所を選んでいただくような手だてを考えて、各保育所で独自な取り組みをどんどん進めていきなさいということで指導しております。


 19年にあっては、新年度にありましては、今、町内3カ所で行っております、長瀬保育所、花見保育所、あさひ保育所でやっております子育て支援センターを、全保育所で開設するよう今指導をしておるところですし、さらには赤ちゃんの登録制度、一つの保育所の地域内の赤ちゃんが生まれられたら、その登録をして保育所の行事等にどんどん参加してもらうような取り組みをしなさいというようなことも行っております。そういうようなことで町内の保育所の入所を奨励しているところでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 4番、入江議員。


○議員(4番 入江 誠君) ありがとうございます。


 いろんな特色を持って臨んでおられて、その結果がこういうような状況につながっているんだろうというふうに理解しました。その中で、やはり私も、ここおられる議員さんすべてだと思いますけども、地域で生まれ育った子供は地域で育て、はぐくみ、やっぱりそれが地域教育力とかそういうものにつながっていくものだというふうに思っていますので、こういう広域入所が減ることによって削減された経費とかそういうものを、今後検討されるであろう保育所等の統廃合とか施設の充実、そういうものにやっぱりつなげてほしいなというふうに思いますので、要望としておきたいと思います。ありがとうございました。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 2番、吉村議員。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 6点ほどちょっと質問させていただきますが、お尋ねする番もありますが、光井議員とのダブりもありますが、私なりの考え方でお尋ねをしてみたいというふうに思います。


 全体にかかわる問題として職員の給与問題、先ほど光井議員もお話しされましたが、本当に合併してもう2年半になります。その中で、いわゆる東郷、泊、羽合、それぞれの職員の給与の格差が2年半も引きずられてきとる。さらに今後いつそれが終結するのかもわからない、そういう状態の中で、職員それぞれが本当に不満を持っておられるんじゃないかと思うんです。極端に言えば、低い人と高い人の同じ経歴を持つ理論給をはじいた場合でも、仮に1万円違っても、年間にすれば50万、60万の格差が出てくる。その辺を町長、どのように、職員間の意思疎通、そういうものを大事にしていこうと思えば、やっぱり早いうちにそういうことは解決してやるべきでないかなということを私は思います。


 その点についてのお尋ねと、それから2点目でございますが、いわゆる中部広域連合会とか、あるいは外部団体として国保連合会、中部町村会、いろいろの負担金がこれに計上されておるわけなんですが、湯梨浜町は財政が大変だ、厳しいんだということで、湯梨浜町そのものは一生懸命に改革に努力をしておるわけなんですが、一方、広域連合とかそういう出先については決められたものを払っておる、支払いしておる、そういうのが現状じゃないかと思うんです。そうした場合、町長も御存じのように、西部の方から、新聞に掲載もありました、なぜ町村が米子市の職員の給料を払わなければならないのか。例えば湯梨浜町でいえば、広域連合の給料というのは倉吉市の職員並みの給料がつくられておるというように私は思います。なぜ湯梨浜町が、広域連合の職員あるいはそれぞれの出先の関係の給与を高く設定されておる中で、なぜ低い湯梨浜町がその高いものを支払っていかないけんのか。その辺を、西部の方でもいろいろ問題になっておりました。琴浦町、北栄町、湯梨浜町、三朝町が今、町で残っておるわけです。あとは倉吉市ということなんですが、その辺の町の連携をもって、そういうものについての物を申すというようなことが、町長、考え方はあるのかないのか、その点をお伺いします。


 それから、今度は36ページですが、羽合庁舎及び分館の耐震診断業務について、委託料として1,000万5,000円が計上されております。この羽合庁舎の耐震調査が計上されておる、その理由は何なのか。今後は東郷、泊の分庁を廃止して支所方式にするんだという今の段階の話ではあるんですが、なぜ今、まだ住民にも相談もなしに、了解もしてない、そういうものが、本庁舎は羽合ですよという、羽合庁舎がなるというものが予算計上されておると私は踏んでおります。相談のないそういう、泊、東郷の分庁方式が廃止されたときには、もう役場は羽合ですよというものがはっきりと言えるんじゃないかと思います。そうした場合に、住民の方の説明は全くなし。町長、協働でやりましょう、公開をしてやりましょうと、そう言いながら、なぜ住民にも知らせないまま、役場は羽合ですよということについての、どうしてこの予算を計上されたのかお伺いします。


 それと、分庁方式が廃止されて支所方式になると、泊、東郷がそういう形になるということになっても、またこれも、残すということになればこれも耐震の調査、それに伴って補強もやっていかないけん。そういうことを、先ほど光井議員も言いましたが、財政の裏づけをしながら、やっぱりこういう計画は立てていかないけんじゃないかというように思いますし、まず、町民にそういう話も全く、議会としてもまだこれは理解しておるわけじゃありません。そういうものがなぜこういう予算計上されていくのかということをお尋ねします。


 それから、55ページでございますが、社会福祉協議会に補助金ということで、18年度は3,300万余の金と、それから19年度は2,664万1,000円が計上されております。その目的としては、地域福祉を推進し、住民ニーズに応じた福祉活動を展開するという文言がありますが、その福祉活動を展開ということはどういう内容なのか。この補助金の内訳は何なのかお尋ねします。


 それと、これは私が、うわさでございますのでどうというはっきりしたものではありませんので、社会福祉協議会も3町村が合併して一つの合併協議会になったということでございますが、その際、やっぱり職員の給与というものを、これも改定されたと聞きました。その改定された内容が、人によっては役場の職員より高い職員がおるんでないかということを聞いておるわけです。そういうことで、私は、これもちょっと聞いたうわさですので確証がありませんので、これは監査委員さん、その点を、私ども議員が調査するということは非常に困難でありますので、監査委員さんの方でひとつ調査をお願いできればというように思います。


 それから、これは長瀬保育所の委託料の内容についてです。委託料として8,927万4,000円と、それから運営費として1,793万5,000円計上されておりますが、長瀬保育所は町の公立の保育所だということで、社会福祉協議会が委託を受けてやっておられるわけなんですが、その現状としては、公立であっても私立並みの委託料で運営をさせておるというのが現状じゃないかと思います。それで、その委託料なるものが支払いされておるわけなんですが、運営していく上において、基金が委託料を運営していきながら、基金が積み立ててあるということを聞いたわけなんです。当然私立等であれば保育所の家屋の修繕、そういうもののために積み立てられる、そういう積立金だろうと思うんですが、長瀬保育所については、これは公立という町が責任持った建物であって、修繕をする場合には町の方が修繕、そういうものをやっておりながら、委託料が基金として積まれておるということに対して、これも私はおかしいじゃないかなというふうに思います。この点についても監査委員さんの方に調査をお願いしたいというように思います。


 それから、もう一つ、社協でのデイサービスの運営でございます。デイサービスということになれば、これは一民間事業者として登録してやっていくものだろうと思いますが、それを社会福祉協議会が事業主となって運営しておられるということですが、それについても運営費から幾らかの何がしのものが基金として積み立てておられるということも聞いております。そうした場合に、事業者ですから、当然基金、余剰金を残しながらということもありますが、そうであれば、町の施設であるなら、借地料、そういうものまで請求していいじゃないかなと私は思います。その点を町長の方にお尋ねいたします。


 それから、81ページからの問題ですが、いわゆる健康づくりであります。町長は19年度の施政方針でも医療費の増大に大きく懸念を持っておるということをお話しになっております。それを解消するために、いろいろ役場内でもプロジェクトをつくったりして、医療機関などの関係者の意見を聞きながら、湯梨浜町の実情に合った対策を検討したいということを述べておられるわけなんですが、この医療費の伸び、国民健康保険事業特別会計を見ますと、18年度に比べて2億3,100万円の予算増になっております。14.3%。これは何を意味するかというと、医療費が伸びるからということが前提に出てくるわけなんです。その医療費が伸びることによって、国保税が約900万ことしの予算ではふやしますよと、増額します。これを1軒当たり、これは平均ですが、負担していただくものが1世帯当たり2,015円。これだけ住民に負担がかかるわけなんです。さらには老人保健の特別会計ですが、これについても11億5,700万余の金が、7.5%の、これは完全に医療費です。国保会計、老人会計、この医療費の伸びというものを町長どのように考えておられるのか。もうこの段階で言葉では済まされません。役場と住民が一体になって、この医療費を減らすためにどうしたらいいのかという、そういう取り組みが必要だろうと思うんですが、この19年度の予算を見る限り、それらしき対応が全く見えない。町長、言葉で言うのは簡単ですよ。いろいろなそういうチームをつくったり医療関係に相談しながらやっていきますということなんですが、これだけ国保と老人会計で約5億からの医療費が伸びるわけなんです。そういうことを考えれば、やっぱり町が住民に仕掛けながら、この医療費を少なくするための動きを何はともあれやっていかないけんでないかという思いがするわけなんです。


 私なりの試案ではありますが、やっぱりそういう湯梨浜町の特定の部落にでもお願いしながら、難しいことだろうと思いますが、本当に医療費を少なくするための理解をまずはいただかないけん。そのためには部落に出かけてでもお願いをし、食生活の問題もお願いし、適当な運動もしていただかないけん。そういうものをやっぱり、お願いしてでもそういうものをつくり上げて、医療費を減らしていくんだという、そういう気構えを町長みずから頑張っていただきたいなと。これをほっておきますと、研修だの、そういうものはもういいです。とにかく住民に理解をいただいて、その動きをするということが肝心だろうと思うんです。このままほっておけば、また来年も3億、4億の医療費が伸びますよ。本当に町民はその医療費の伸びを負担はできなくなります。国保税だって今、この予算書を見ますと2,015円の、これは平均ですから、伸びるわけなんです。来年も伸び、再来年も伸びというような、そういう状態を繰り返しとっちゃ住民はたまったもんじゃありません。ましてや三位一体改革で、先ほど町民税が低階層の所得者にまで課税されるという実態がある中で、それは所得の多い人はいいでしょう。そういう底辺に置かれとるその階層の方々にも、減額割合というのもありますが、本当に1世帯がそういう金額が上がっていくということは、もう支払い能力の限界に来ておると思うんです。その辺の町長のこの医療費を下げる、住民の負担を少なくする、その意気込みをひとつお聞かせいただきたいなというように思います。


 それから、88ページの土地改良区の補助金ですが、このことについては光井議員が先ほど述べられましたので省略させていただきますが、要は監査委員が17年、18年にも善処しなさいという、そういう厳しい指摘がありながら、19年度もこういう予算が上がっておるということに対して、私は不満を持っております。ひとつその辺も善処していただきたいなというように思います。


 それから、93ページですが、これは産業振興課長にお尋ねします。町の分収造林保育事業ということで、このたび7.5ヘクタールの枝打ちが計画されておりますが、枝打ちとして358万6,000円委託されておりますが、その委託される方法は、どういう方に委託されるのかお尋ねしますし、それから分収割合、これ規則に定めておりますが、分収割合については、町が通常であれば6割、土地所有者が4割というのが、分収する場合にはそういう決めがあるわけなんですが、この湯梨浜、旧泊村の時代に契約されたのが、町が55%、土地所有者が35人あるということなんですが、45%ということで、何か標準、通常県行造林、公社造林、そういう分収をする場合には、以前でありましたら6割、5割がいわゆる標準の割合になるんです。今現在はその割合が変わって、町が7割、土地所有者が3割というのが今の常識です。さらにまだ県の方は要望として8割・2割の要望が、契約内容を変更したいということがある中で、当時、泊村時代に結ばれた契約ではありますが、この契約を変える意思はないのかあるのか。もう今の情勢には合わない契約内容だろうと思うんです。その契約がどういうふうになっておるのかわかりませんが、今の情勢に合わせた話し合いをされるべきでないかというように思います。


 それから、134ページですが、これも泊体育館の施設整備委託料を含みました工事費が3,494万円ということが上がっております。先ほど光井議員も質問されたわけなんですが、参考資料によりますと、この雨漏りがするものを修繕すれば15年以上は使用できるだろうということを書いてあります。先ほど光井議員も言いましたが、15年以上ということになれば、あるいは15年、20年使用するということになれば、これも耐震調査が必要になろうし、そうすれば補強も必ずや伴ってくるものだろうと思います。そういうことで、私が今ここで言いたいのは、その雨漏りがするものをだめですよということは、私は反対するわけじゃありませんが、その体育施設、今、体育館というか、その体育施設が今、泊に小学校を含めまして3つ、東郷に5つ、羽合に5カ所、湯梨浜町に何と13の施設があります。そういう施設を今後どうやって維持していくのか、あるいは廃止していくのか、存続するのか。そのあたりをきちっとやっぱり計画をしながら、青写真をつくりながら、住民に、この体育施設は、泊は何カ所です、東郷は何カ所、羽合は何カ所、湯梨浜町としてこれだけの体育施設にしたいと、そういう言葉を、住民に説明しながら了解を求め、その了解のもとにそういう実施がなされるべきだなというように思いますが、今、この体育館に見ますと急遽、いつごろから雨漏りがしておったのかはわかりませんけど、そういうものが今回ぽっと出てくると。ですから、町長、もしこの修繕をされるということであれば、2カ月、3カ月かけてでも、住民に、体育施設だけでもこういう方向性で湯梨浜町はやっていきたい。さらに教育委員会と同じようなことになるんですが、そのほかにも運動場とかがあります。野球場、それから運動場、そういうものがありますので、そういうものを含めて、近いうちにそういう話し合いをしながら、住民に理解を求めた上でやるべきでないかと、私はそう思いますが、その点についてお尋ねいたします。以上です。


○議長(松本 繁君) 数多くの質問ですから、準備をしとってくださいよ。


 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 吉村議員のお尋ねですが、まず最初の職員人件費、終結するのがわからないというお話です。先ほど光井議員のお話にもお答えしましたように、合併時に職員の給料は下げないということを各町とも職員と約束して合併しておられます。制度的に給与が違ってきている原因となっているものは是正しよう。それを給与を下げないで是正しようと思えば、延伸という方法しかないということで、昨年の1月から実際延伸に入って、先ほど申し上げましたように、6カ月利益をこうむっていた人間、12カ月利益をこうむっていた人間は、既にその延伸期間は過ぎているということでございます。したがいまして、その延伸の終わる時期というのは、去年の1月から18カ月過ぎた時点で全員が追っかけてくるのを待ったという状況にはなってくるわけです。したがいまして、ことしの何月かな、6月には、18カ月、旧東郷の職員が高くなっていた分は是正されるということでございます。まず1点目はそれです。それから2点目、光井議員のお話にもございましたが、例えば著しく不合理な、そういったものについては、組合の方とも話をしまして、個別具体的にどのような例があるかというのを私まだ把握しておりませんですけども、そういうものにつきましては、多少理論給なんかも参考しながら是正していく必要はあるんかなということは思っております。そのような状況でございます。


 それから、2点目の中部広域改革努力ということでございます。御案内のとおり中部広域あたりにつきましては、私が副連合長として参加しておりますし、議会からも、議長さん、副議長さんが連合の議員として参加しておられます。それらの中で、広域連合の職員の給料どうあるべきかということも実は議論されておるというふうに理解しております。やっぱりいろんな具体的な事業の中身につきましても、例えば町村がこういう状況であるんだから、もっと連合もしっかり努力せないけんとか、そういうことはその議論の中で私も何回か伺ったことがあります。今お尋ねの職員の給料、私、これ実はよく把握してないんですけど、多分役場で、町でもらっている給料の等級で、そのまま連合には行って、その額をもらっているものだと思います。ただ、例えばいろんな手当の面で、それが倉吉市に準拠しとって違ってくることはひょっとしたらあるかもしれんなと思いますが、基本の給料に関してはそのような状態だと思っておりますが、これ担当課長の方からまた補足させます。


 それから、3点目でございます。羽合庁舎の耐震調査ということでございます。なぜ今、羽合庁舎とここの公民館と羽合分館と耐震調査かというお尋ねでございましたが、一つには、町全体の中で分庁方式をどう考えていくか、その見直しなども進めていくということはこの行革の方のプランの中にも織り込まれております。その御意見は議会の方からも、分庁方式というのは見直すべきでないかということは、合併して以来ずっと伺ってきました。そういう中にあって、一つは、合併するときに、役場の位置はどこにするかという御議論は当然あったはずです。そのときに羽合庁舎でということ、羽合に、久留に置くということで決着しておりますんで、私は本庁舎はここになるというのが自然な流れではないかと思っております。それが背景としての1点です。


 それから、もう1点は、災害関係で防災の本部施設たり得るのはどこがなるかということになりますと、これは町長やそれから防災担当部局、そこのいるところが本部になって災害業務を遂行すべきだということになれば、やはりこの羽合庁舎というのは耐震を考えていく上での優先順位の高い方の施設になるんじゃないかと、このような考え方から実施することといたしたものでございます。


 それから、社会福祉協議会の活動、これは代表監査の方にお尋ねでしたので省略いたします。


 あと委託の内容……(発言する者あり)補助金の内容ね。これは、社協への補助金につきましては、社協はもちろん町からの委託事業でやられたり補助事業でやられたり、あるいは独自事業でやられたりするものがあるだろうと思います。福祉を推進していく上で、社協とは、その設置目的などからしましても、町と良好な関係を保ちながらやっていくことが肝要だと考えておりますが、具体的な中身につきましては、福祉企画課長の方からお答えさせます。


 それと、医療費の伸びでございます。お話のとおり、医療費が増加しておるというのは私も今回予算編成作業の中でまた確認いたしまして、せんだって申し上げましたが、一つは、予算的な面では何も出ていないというお話でございましたが、庁内横断的な組織をこの1月の初めに立ち上げて、関係課でどういう取り組みをしていくかということの検討を始めました。それで、その中で具体的なアドバイス機関みたいなものは、国保の運営協議会を、その場をおかりしてやろうということで、国保運営協議会の開催に係る経費を例年よりも2回程度多くして予算づけを計上いたしたところでございます。その中でやっていこうと思うんですが、吉村議員もおっしゃいましたとおり、要するに住民の皆さんに理解をしてもらって、行動してもらうということが大もとになってこないけんと思っております。現在、昨年ですか、「ゆりはま健康プラン21」というのをつくって、その中で生活習慣病対策について、特にいろいろ、どういうことをやると、その数値目標も示しながら努力していくこととしております。この辺の動きがまだ個々の集落の人、例えばどういう病気にかかっている人とか、そういうケースメソッド的には出てきている部分が少ないなということを私も正直言って感じております。開業医に言わせますと、生活習慣病は予防できるというのが開業医さんのお話でして、現在横断的な組織の中では、町内でどういう病気が多いか、その地域ごとみたいな格好で分析したりもしてみております。その中で、どういう病気に対してはどういう対策ということが浮かび上がってきますから、それを踏まえた上で出向いていって、どういう講座を開いたりとか、対談をしたりとか、そういう形で進めていくことになってこようかなというふうに考えております。


 それから、土地改良区の件でございます。先ほど申し上げましたように、土地改良区につきましては、監査の方で、決算監査意見で御指摘いただきました2点につきまして、交付者と交付を受ける者が同じである、それは不適切であるということと、それから補助金の対象に人件費が入っておるのは不適切であるという、その内容を是正した上で、今回つけさせていただいておるものでございます。考え方など旧町の違いにつきましても、先ほど御説明申し上げたとおりでございます。


 それから、泊体育館の耐震調査についてでございます。1月に教育委員会で御議論いただきました結果につきましては、議員の皆さんにもお知らせしているところです。そして、この議場の場で何回かこうやって議論もさせていただきました。私の考え方といたしましては、今、吉村議員の方から、泊に3、東郷に5ですか、羽合に5、計13の体育施設がある、それの全体をどうしていくかということで、その考え方あたりにつきましては、また教育委員会の方から補足していただければと思いますけども、私の考え方としましては、最低限でも恐らく教育施設は残っていく。当然のことだと思います。小学校ですから、1つずつが各地域に存在する。あと東郷地域につきましては、あやめ池のスポーツセンターが県立で立派なものがある。それから羽合地域につきましては、中学校どうなるかわかりませんけども、小、中、それから羽合西小学校の跡の体育館、あれがまだ相当いい状態で使えるというような現状がございます。その辺が残していくものの原形になるんはないかと思っております。


 急に出た話ということでございますが、実はその雨漏り修理というのは、合併以前から少しずつですけども、お金を使って直してきたように理解しております。今回計上いたしますのは、そのような教育委員会の見解も踏まえて、私自身も、スポーツというのは、要するに地域に1つあればいいんかというと、必ずしもそうでない面があると思っております。それは、体育館というのが種目によって一定の場所を使ってしまわなければならないということです。町内の体育団体、愛好者グループあたりが、この合併を契機にしてどんどん集約化して減ってくれば、先ほどの考えよりもっと減らされるいうこともあるいは可能かもしれんと思いますけども、私は現時点で考えると、最低限、今申し上げましたような数は残すべきだというふうに考えておりまして、泊の今お話の出ておりました体育館につきましても、利用実態、それから規模、ほかのよりも半分ぐらいの大きさしかないというようなこともあります。そういうことを考えて、泊地域に小学校と現在の体育館、もう一つの第2体育館の方は、これは廃止するということで御意見いただいておりますんで、そのとおりにすればいいと思って、存続していくことが必要なんではないかと思っております。


 耐震調査につきまして、それを実は残すんですからやるということにはなるでしょうけども、屋根を今直して、15年程度は絶対大丈夫でしょうということは伺っているんですけれども、基本はやることとしながらも、しかし、優先順位としては実はうんと先の話だろうと思うんです、ここの体育館の耐震にかかれるのは、実際問題としましてもですね。そういうことを考慮しますと、やっぱりそういう整理は、例えばいろんな中学校や保育所どうなるか。その上で耐震どうしていくかということもリンクする話になりますんで、ここは過疎債を使ってきっちりと補修しておきたいという気持ちでございます。


 あとは、社協のデイサービスにつきまして、家賃のお話でございます。実はこの19年度予算を編成するに当たりまして、多少議論もいたしました。他町、他市の状況等も調査したりいたしましたが、町のやるべきことの一定の部分を担っていただいているということになれば、恐らく使用料を取るにしても町からの委託料にはね返ってくるんじゃないかというようなこともありますし、実際に両輪として住民の福祉の向上のために努力していくんだから、現在のところはそのままで置こうということで、19年度予算において整理したところでございます。またこれも担当課長の方から、高齢者健康福祉課長の方から詳細は御説明いたします。


 それから、分収造林につきましては、委託方法は産業振興課長の方から答えさせますが、分収割合を見直すべきではというお尋ねでございます。現在の町の基本財産林造成事業に係る条例の施行規則というのがあるんですが、その中では標準的な分収割合を町が6割、地権者の方が4割としているところですけれども、実際に今お話のございました宇谷地区におけるものにつきましては、所有者45%、町55%ということで契約がなされております。議員お話しのように、県の造林公社あたりの方が持ち分を8割にというようなお話で交渉に入っておられることも承知しております。国内の木材の価格が、現在少し何か回復しておるということは聞いておりますけれども、とてもそれは従来の落ちた率から比べると比にならないということでございます。


 現在の単純な試算で推計いたしますと、今まで1,070万円ほど投資して、これから3年間で780万円、19年度分を含めて投資して、1,800万円程度に町の投資額はなるんですが、それをやっていって、植栽から40年次以降ということで、平成37年をめどに、これを売った場合の収入というのを今の木材単価などからはじいてみますと、3万9,000本掛ける1,200円ということで、4,680万程度は入るということで、この55%が町の収入ということになれば、2,574万円ということになります。これが出ていく額の1,800万円を引きますと、700万円程度は今の計算で町の方に入ってくるということになります。しかしながら20年後の木材の単価というのはとっても予測しにくい部分があります。現段階でそれを率を幾らにということは、なかなか地権者の方、所有者の方との話もあることですし、よく勉強していかねばできんと思っております。また御意見としてはしっかり承っておいて、今後の木材価格等を見ながら、あるいはかかる経費等をこれで本当に済むのかあたりもよく精査しながら考えてまいりたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 広域連合等の給与関係でございますが、その詳細については把握しておりませんが、総務課長会等で調べて、手当、特殊勤務手当、特にそこだと思いますが、いろいろ広域連合につきましては、ごみ処理、消防だとか、いろんな業務をやっておりまして、本当にそこに対しまして特殊勤務手当が果たして正しいのかなという点とか、給料表の等級を見ますと、町の場合は1級から6級までを使っておりますが、広域連合につきましては、消防局長につきましては8級、次長級が7級ということで、1から8級を使っとる状態にあります。職員数につきましては、行政職が28、消防が131名で159名でございますので、湯梨浜町と同規模でございますので、そこら辺は総務課長会で詰めて、また皆さんの方に調べた結果を提示してまいりたいと思っております。以上です。


○議長(松本 繁君) 石原課長、どうぞ。


○福祉企画課長(石原 清弘君) 予算書の56ページですが、町の社会福祉協議会の補助金の関係ですけども、社会福祉協議会は社会福祉法で明確に位置づけられた団体でございます。地域福祉の推進を図る団体と、その中心的な、中核的な団体であります。主に現在の福祉ニーズの多様化、それらに対応するために地域ですとかいろんな団体、そして行政と協働しながらそれを補完していこうと、地域福祉を進めていこうという団体であります。


 それで、今年度の予算でありますけども、2,664万1,000円、前年度比675万3,000円の減というふうになっております。その内訳ですけども、本部職員2名分と、それから3支部ございます。羽合、泊、東郷、そこの活動専門員1名分の、計5名分の人件費であります。人件費も丸々ではございません。社協の職員全体の平均給与をとりまして、それの5名分というふうに計算しております。以上であります。


○議長(松本 繁君) 米村産業振興課長。


○産業振興課長(米村 繁治君) 分収造林に係ります委託契約の方法ですが、入札で契約の相手方を決定したいと思います。


○議長(松本 繁君) 浜崎課長、答弁。


○高齢者健康福祉課長(浜崎 厚子君) 社会福祉協議会の介護事業者の取り扱いでございますけれども、今現在、社会福祉協議会さんの方が介護事業者として公共施設を使っておられるのは、保健福祉センターつわぶき荘、泊にございますが、そこの場でデイサービス、それともう1カ所は東郷のデイサービスで、介護事業を2カ所でやっておられるということであります。今、町長答弁いたしましたように、果たして使用料を徴収するのが妥当かどうかということで、昨年来担当課としましてもいろいろと協議を重ねてまいりました。保健福祉センターつわぶき荘につきましては、使用料を徴収するということになりますと、国県補助金の返還が生じてまいります。実際にどのくらい返還が生じるかといったようなことも算定をいたしました。そうしますと、償却率だとか残存価格だとか、そういったものを算定しまして、ざっと8,000万近くの国県の補助の返還が生じるというようなことでございます。


 ただ、東郷のデイサービスについては、平成18年度で起債、もう完済しておりますので、これについては、もし使用料を徴収しようということになると可能であるということまで調査をしております。


 ただ、保健福祉センターつわぶき荘で繰り広げていただいていますデイサービスについて、それが国県の補助金を返還してまで使用料を徴収するのが妥当かどうかといったことにつきましては、これはトータル的に町の姿勢として、もっとほかの、行政財産の取り扱いのこともありますので、トータル的に考えて、それから結論を見出していこうというふうに今話しているところでございます。


 ただ、使用料といいますか、実費負担については、それは必ずちょうだいをしなければいけないということで、保健福祉センターにつきましては、面積案分、これを大体44%分ちょうだいしています。光熱水費につきましては面積案分として44%、これは面積的にきちんと使用部分、占有部分ということで換算いたしましたので、44%。それから、保健福祉センターに常駐する職員の人数割といいますか、これを換算しますと70%分を社会福祉協議会さんからは徴収をさせていただく。それから、施設の管理については、例えば点検の委託料だとか、そういったものに関しては50%ということで、合意させていただいて本年度予算を計上したという経過でございます。


○議長(松本 繁君) 担当課長、答弁。


 教育委員会、体育施設について。教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) これにつきましては、体育施設というよりも地域の文化活動も負担しておりまして、特に老人会等の方が非常に遠くの方ではいけないというようなことも一つはあります。それから地域の活性化という面で、体育、文化両面を進めたいと考えています。ただ、平日におきましては、泊地域におきましては小学校の体育館しかございません。それで、特に小学校の行事が土日、祝日を含みましてあった場合には一般の方は使えないというような状況がございまして、何とかそこらを緩和させるためにも、地域の方に使っていただけるような体育・文化施設の拠点として、この体育館を何とか維持させていただけたらというところでございます。


○議長(松本 繁君) 監査役、答弁。


○代表監査委員(山名 哲彌君) 監査委員に2点お尋ねといいますか、要望のような感じでございましたが、私の方から考え方を申し上げたいと思います。


 まず第1点、社会福祉協議会の職員の給与が一部高いところがあるんじゃないかというお話でありました。それについて監査委員で調査をと、こういうことでありますが、基本的に社会福祉協議会は独立法人でありますから、私ども町の監査委員が当然に出向いて監査をするという権限を持っておりません。ただ、法律上は補助金あるいは委託金の部分について監査をできるということになっておりますんで、そこのところを私どもは適用して、去年の11月にも社会福祉協議会の監査に参りました。あくまでも委託金の使用の適否、それからいろんな補助事業の執行の適否、そういう限定された範囲で見ております。


 ただ、今の予算にもありますように、町から出ておりますのは、個別、ひものついた委託事業、それから社会福祉協議会全体の運営の補助金、個別の事業の補助金と3種類に分かれておりまして、大もとになります社協全体の運営補助ということになりますれば、当然人件費もかかわってまいりますし、そのほかいろんな事務費もかかってきますから、広義にとらえれば全体の監査ができるんですが、基本的には限定された範囲ということになっておりますから、おっしゃったような範囲での監査というのは、視点の中には今までありませんでした。そういう限界があるということを御了解いただきたいと思います。


 なお、どうしてもということでありますと、議会で議決をいただいて、それに基づいて監査をするとかいう手続が必要になると思います。したがって、現状では、おっしゃるような給与水準の適否であるというのは、まことに監査委員としては取り上げづらいところであります。ただ、手続が間違っておったりということがありますれば、それは当然監査の対象になってくると思います。


 今申し上げれるのは、議員さんからそういう点の御要望があったということを念頭に置きながら次回の監査はやっていきたいとは思っております。限界はあるということは御承知おきいただきたいと思います。


 それから、第2点目の問題ですが、長瀬保育所の委託料、年間1億を超える補助金、委託料が出ておりますが、ここの部分について、残金を積み立てしておるじゃないかという御意見だと思います。実態として、確かに委託料の余り金が積立金として社会福祉協議会の特別会計の中に残っております。総額でピーク時が2,400万ぐらいありました。今、経営がちょっときついようでありますから、一部取り崩しもなさっておりまして、2,400万をちょっと切っておると思います。そういう状況でありますが、委託金を残して積み立てるのは決して違法じゃないわけでして、いわゆる受託をした保育事業の経営、いつどういうことが起きるかわかりません、自己責任で受託しておられますから。したがって、いざというときのための積み立てやっていいということになっておりまして、内容は3種目あります。人件費の積み立て、備品購入の積み立て、それから諸施設の修繕の積み立て、3種類分かれておりまして、長瀬保育所の場合はこれに従ってきちんと区別、積み立てがなされております。


 ただ、これは去年の長瀬保育所の経営実態を監査で見させていただいて、町の方には申し上げております。だんだんこうやって経営がきつくなりますと、国の措置費の基準によって委託料が出ておるとはいっても、現状はもうぱんぱんぐらいの状況になっております。いずれ積立金にも手をつけるような格好があるいは出るかもしれない。そうなった場合に、これは社協内部の問題ではありますが、金を出す町としては、あの積立金はどういうときにどういう要件で崩して使うのかということは、町としてもはっきり確認しておいていただきたいというお話は申し上げております。したがって、現状のやり方は適切であります。ただ、これからの問題として、町の施設を直すの町じゃないかや、あの積立金はいつ使うだいやという問題が多分起きてくると思います。これは町の執行部には御意見として申し上げてあります。以上です。


○議長(松本 繁君) 2番、吉村議員。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 1番目の問題については、やむを得ないという了解をするわけですが、広域連合の関係、町長は、給料は町並みの給料、湯梨浜は湯梨浜の金額を払っておるというような言い方のようでしたが、給料表にもありますように、倉吉市の給料表によって格付されておるということなんです。とすると、同じ湯梨浜の職員と広域連合の職員との給料は違うわけなんです。私が言っとるのは、湯梨浜は湯梨浜に合った支払いをすればいいではないかということなんです。北栄や琴浦町と連携しながら、そういうことを改めていただきたいなということです。


 それから、羽合庁舎の耐震問題ですが、私も認識不足ということになろうかと思いますが、合併前にもう既に羽合町が本庁だという、羽合町の庁舎が役場なんだということの、今、町長おっしゃられましたが、それは分庁方式をする中で、羽合はとりあえず本庁としましょう、東郷、泊は分庁でいきましょうということの私は解釈をしとったわけなんですが、さて、その分庁方式が廃止されたときも、いわゆる羽合が本庁というか、一つの役場になるということなんですか。ちょっと私もその辺の認識不足ですが、考え方としては、分庁方式があるから羽合が本庁になり、東郷、泊が分庁だというとらえをしとるわけなんです。ですから、そういうものが、泊、東郷がなくなっていくということに、廃止されるということになれば、改めた庁舎というものをどこにするかということが問題となってくるんじゃないかなというふうに思いますが、その辺の見解が違いますが、もしそういうことが決めてないということであれば、住民に分庁方式を廃止し支所方式にする、羽合が一つの役場になるんだという、そういうものをきちっと事前に住民の理解を得た上での実施じゃないといけんじゃないかなというふうに思います。その点について、やっぱり町長も公開だの協働でやっていかないけんだのという言葉がある中で、どうしてもそういう公開というものを先行していかないけんじゃないかなというように思います。その点についてもお尋ねします。


 それから、今、社会福祉協議会の問題で、監査委員さんの方がそういう言動があるということのようですが、いわゆる監査の方、長瀬保育所が積立金が2,400万程度最高のときにはあるということなんですが、子育て支援課長、そうすると、長瀬保育所に対して修繕、そういうものについて長瀬保育所の方でやっておるのか、あるいは町の方が委託料とは別にそういう修繕等をやっておるのか。それから備品等、大きな備品、そういうものについても一切、3つの項目があるわけなんですが、それらは長瀬保育所そのもので購入していっておるのか、その点をお尋ねいたします。


 それから、町長、医療費の問題ですが、もう言葉ではないです。言葉じゃなく、役場が一体となって、この医療費をどうにして減らしていくのか、それによって住民の負担も少なくなるという前提で行動を起こしていただきたいなと。行動がない限り、研修をします、国保運営委員会の回数をふやします。それじゃ医療費は減りません。酒井議員がよくおっしゃいます。住民と一緒になった、そういう取り組みがない限り、この医療費は減らすことができません。町長、本当にその医療費を減らそうということになれば、町長の命令一下で役場の職員全体が動いて部落に出かけ、医療費、国保会計、老人会計、火の車ですよ。何とかこれを減らすために、ひとつ皆さん方にも協力を頼みますよ。住民の理解がない限り、これは減るもんじゃありません。その動きは、役場職員の皆さんに動いていただかないけんじゃないか。議員にも動けと言えば動きますよ。本当にそういう行動を起こすということを、町長そのあたりを言ってほしいですが、言葉じゃなしに、もう行動です。行動がない限り医療費は減らすことはできませんので、その点を、本当にそういうやろうという考え方がおありなのかどうかお尋ねします。


 それから、分収造林の関係ですが、これは昭和62年に契約を既にされておりますが、今、町長のお話ですと、仮定の話として収入が支出より多いということを言われましたが、これが昭和62年から植林をし、下刈りをし、それから枝打ち、間伐、そういうものをやってこられてるとは思うんですが、そのものが1,000万程度で終わっておりますか。面積にして16ヘクタールですか、その面積が1,000万そこらで費用が終わりますか。当然私は赤字になっとると思うんですけど、そのあたりのちょっと確認をしたいと思います。


 それから、泊の体育館の問題ですが、今初めて町長が泊には施設としては何ぼぐらいを、あるいは東郷には何ぼぐらいを、羽合には何ぼということを話されたわけなんですが、泊の場合は、一つのまとまったところでやられるわけなんですが、東郷、羽合にしても、どこの場所になるのか、そのあたりもわかりませんが、これはやっぱり住民に、今の体育施設をこれこれこういうふうにしますよという理解のもとにやっていただきたいなと、そういう思いがしておりますが、その点、その理解を求める段取りはどうにされるのかをお尋ねいたします。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) まず、中部広域の件です。ちょっと食い違いがありまして。私は、一つは、湯梨浜町の職員が広域に行ったときに、広域が倉吉市の給料や手当や、そういうのを適用しとるんで違ってくるんじゃないか、有利になってきたりするんじゃないか、それはおかしいんじゃないかという問いかと思って、先ほどの答弁、給料はそのまま引きずっていくと、ただ、手当とかそういうのは倉吉市の分が適用されているんで、その部分では有利になったりする点もあるかもしれんということをお答えしました。それはちょっと、今お伺いしまして、プロパー職員、広域が採用している職員のことをお尋ねになったということで、そういうことも連合の方でも多少議論されておりまして、先ほど総務課長もお答えしましたけども、いろんな場を通じて各自治体とも努力しているところですから、構成員が努力しているところですから、連合の方もそういった目で見直すということで、たしか、何か手当の一部も、特勤の一部の改正みたいなことも19年度からされるようなことでなかったかなというふうにも理解しておりますが、そのようなことはきちっと申し上げていきたいと思います。


 それから、2点目でございます。分収造林の金額ですね、所要経費。今、私が先ほど申し上げました1,800万余というのは、今までに、平成18年度まで、昭和59年度に実は契約をしとるようなんですけども、それから平成18年度までに投じた費用が1,070万6,000円と、それから今後3年間かけて平成21年度まで枝打ちする経費787万8,000円、これを足して1,858万4,000円になりますんで、これでかける経費は町負担分としては一段落するということを前提にして、平成37年度ですか、ヒノキが売れるようになる40年間たったときの材木の価格、現時点でどのくらいになるかを想定して、それと差っ引きしたところ700万ちょっと程度は町にも入る、現在の率で入る計算になると。これ単純計算でして、そのとおりいくかどうかも、今後の動向もありますし、わかりませんけども、そういう状況になっておるという趣旨で申し上げるものでございます。


 それから、3点目の健康づくりでございます。確かに行動に移すことが大切で、先ほど申し上げましたように、その行動に移るための準備を19年度予算に織り込んでやっていったということです。これから具体的な取り組みが実際上、拍車をかけてやっていかなければならないと。そのために補正予算あたりでも積極的に対応して、速やかにやっていくようなことをしたいと思っております。医療費を減らすということは、とりもなおさず町民の健康を維持するということです。町民の皆さんが病気にかからないために、生活習慣病にかからないために、自分はどういう対策をすべきだと。私自身も含めてなんですけども、そういうことをちゃんと理解して取り組んでいただくことが大前提だと思っております。そのための努力を一生懸命やってまいりたいと考えております。


 それから、体育館のことでございますが、急に出た話ということですが、最前、光井議員の質問、あるいは先ほどお答えしましたように、その利用状況も極めて多いと。町内の体育施設の中では2番目に多い施設であること。あるいは雨漏りの現状は、ぽたぽた一、二カ所落ちる程度の現状ではなくなっているということがあって、先ほどの観点からお願いするものでございます。直してほしいという利用者の要望は当然ずっと前からございますし、地域の方、あるいは職員、担当課の方からの要望もずっと出ていたところでございますが、なるべく支出は抑えたいということで今日まで頑張ってきたものでございます。御理解を賜りたいと思います。


 分庁方式の絡みで、羽合庁舎が本庁舎になるんかというお尋ねでございます。このあたり、私は合併協議会には属しておりませんでしたが、協議会で本庁舎をどこにするかという御議論をされて、それで、小委員会か何かでは結論が出しにくいということで、合併協議会の場で採決されて決めたものじゃないかというふうに、当時ケーブルテレビを見て覚えておる記憶でございますけども、そのように覚えております。私自身はそのときに、正直言いますと、それだったらもうちょっと議論されたらええんじゃないかなと思いましたが、その合併協議会の場で採決の上、羽合、ここ久留地区に置くということで、羽合庁舎に置くということで決まったわけですから、それをこれから変えようかという議論をしていくよりも、それを前提として考えていくのが筋としては通るんじゃないかなということを思っております。


 ただ、例えばもっとダイナミックに、この場に、ここへ置いておいて耐震調査した結果、お金がようけかかると、耐震補強をすればですね。そういうことがあって、別のところに建てた方がもっと合理的で、町民の理解も得やすいというようなことでもあれば格別ですけども、先ほど申しました、今までの流れと、それから防災の拠点に当面ここがなるという観点からいたしますれば、耐震調査を実施させていただきたいというものでございます。


○議長(松本 繁君) 山田課長、どうぞ。


○子育て支援課長(山田 正明君) 補足説明をさせていただきます。


 長瀬保育所の運営基金の関係でございますが、この基金については、先ほど監査委員が申されましたように、運営上認められておるものだということであります。中身としては、先ほどありましたように人件費、備品等の購入、緊急な修繕ということでの使用範囲が決まっとるようでございますが、人件費、備品につきましては、すべて社協委託費、それから補助金の中で購入され、支払われております。修繕費でございますけれども、これは御指摘のように町の施設であるという前提の中で、緊急な修繕が生じた場合は、お互いに話し合ってその対処を決めましょうという契約の内容になっておりまして、その都度協議しておるという状況であります。


 例を申し上げますと、18年度、本年度の補正で、プールが壊れたということで百数十万の補正をさせていただきました。これにつきましては町が行う。そして、床がはぐれた、エアコンの修繕が必要になった、例えば10数万のものについては社協さんお願いしますよというようなことで、その都度協議をしてまいっております。


 今後は、ある程度の基金もあることですので、修繕等につきましては、ある程度の金額が張るものについても社協の方でお願いしたいということで協議をし、契約の中に盛り込んでいきたいと考えております。よろしくお願いします。


○議長(松本 繁君) 2番、吉村議員。


○議員(2番 吉村 敏彦君) もう昼を越して、皆さん腹の中がぐうぐういっとると思うんですが、中部広域の関係については、ぜひ実現に向けて努力していただきたいなというふうに思います。


 それから、羽合庁舎の耐震診断について、どうもその見解がちょっとしっくり、町長の言われるのが正しいのか、私の方が正しいのか、その辺、私もはっきり今のところしませんので、これはそのままにさせていただきます。


 それから、再度になるわけですが、健康づくり、医療費の削減、これについては、もう言葉じゃなく行動に移すということを早速にやっていただきたい。それが住民の負担を軽くするということを前提に職員の皆さんも動いていただきたいなと。それも先ではなしに、一刻も早いそういう対応をお願いしたいと思います。


 それで、泊の体育館なんですが、そういうことで急がれるのはよくわかります。それで、そういうそれぞれの旧町村の施設をこれこれにしますよ、そういうものをやっぱり住民に知らせる。とすると、東郷の場合、極端に言いますと花見地区もなくなり、あるいは桜もなくなりということになれば、いわゆる東郷小学校、今の小学校、中学校、あやめの体育館、こういう形のものに残っていこうと思うんです。自動車があるからそれでいいじゃないかということもあるわけなんですが、やっぱり距離的なものも出てくる。むしろ羽合の方に来た方が近くなるという、そういうこともありますので、残すということであれば、残る場所はこれこれですよという、そういうものの理解をいただいた上での施設保存という、そういうものを考えていただきたいな。既にこの修繕のことが動いておりますが、そのこともさておいて、とりあえずそういうものをやっぱり住民に理解を求めた上で、私はこの修繕の問題、これが2カ月、3カ月待っていただいても、やっぱりそういうものを先にやっていただいて、よっしゃわかったということになってから、そういうものを、この事業にかかっていただければなというように思います。


 回答は要りません。以上です。


○議長(松本 繁君) 暫時休憩をいたします。再開を1時15分といたします。


              午後0時10分休憩


    ───────────────────────────────


              午後1時13分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 午前中に引き続きまして平成19年度湯梨浜町一般会計予算についてを議題といたします。


 質疑はありませんか。


 竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 土木関係が1点と教育関係が2件ほど、わからないところと、それから考え方をお聞きしたいと思います。


 108ページなんですが、町ではいろいろと地域つくり推進事業とか町づくり推進事業とか、いろいろとやっておられます。かなりそういうことでは積極的にやられて計画されておりますが、今回の土木費の中の震災に強いまちづくり促進事業補助というのがございます。これは20万ですか、計上されておるんですけども、これについての考え方についてお伺いしたいと思います。


 まず第1に、これの目的は、昭和56年以前の民間建物について、耐震診断に対して補助金を出すと。今回は5件分、1件が4万円ということで説明を受けました。これについてちょっとお伺いしたいんですけどね、これは確かに積極的な考え方でいいんですけども、これはどうなんでしょうか、例えば希望があれば先着順にするのか、建物の例えば年次なんかを考慮しながら手続、受け付けするのか、そこら辺の基準とか受け付け等の基準とかということについてまず第1点と、それから耐震の審査をした結果、それについて多分町に対して報告されると思うんですけども、耐震調査して、それの結果がどうなるのかわかりませんけども、その後、どうしても耐震が必要だという例えば結論を出した場合に、それについての補助するのかどうか、そこら辺のところをちょっと聞きたいなと思っております。具体的にですね。


 それから、もう一つは、教育関係の117ページの、昨年から予算がつけられてるんですけども、特色ある学校づくり推進補助金、これがことしも計上されました。これは小学校と中学校が多分入っていると思います。約200万ですかね、確かにつけられて、特色ある学校づくりですので、そこら辺の成果とか、確かにことしもやるということで、社会体験学習とか校内学習研究ということで上げられてはおるんですけども、具体的に昨年、そういう特色ある学校づくりの推進がどの程度やられたのか。それから、ことしについても引き続きやられるんですけども、同じような方向で考えて学校づくりをやられるのか、そこら辺についてお伺いしたいということ。


 それから、125ページの、これは各コミュニティー施設がずっとありますけども、桜、それから花見、羽合東、羽合西、これの光熱水費を見ますと、かなりばらつきがあります。桜小学校で約68万ですね。それから花見で約83万、それから羽合東が26万、羽合西42万。えらいばらつきがあるんですけども、これは今までの実績なのかどうかちょっとわかりませんけども、施設、同じような形で管理しているのに、こんなに差がつくのは何だろうかなという疑問がありますので、それについても説明をお願いしたいと。以上です。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) まず第1点目の震災に強いまちづくり促進事業補助金についてでございます。これは町の行政の方も、その施設等の耐震補強、強化に取り組んでいかなければならないわけですが、住民サイドの方からも安全を確保する施策を講じていこうということで、国、県の補助制度が設けられたことに伴いまして新規予算計上したものでございます。


 要件等の内容につきましては、担当課長の方から説明させます。


○議長(松本 繁君) 中嶋建設水道課長。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) それでは、震災に強いまちづくり促進事業につきまして補足説明をさせていただきます。


 事業内容につきましては、先ほど竹中議員さんおっしゃいましたように、56年の5月31日以前に建てられました住宅でございますけれども、そのものの耐震を調査するものでございます。


 調査でございますけども、地盤的にはどうか、地形的にはどうか、その建物の基礎はどうか、また上部構造はどうかというような内容で判断をされます。このものについて町として、国、県の助成をいただきながら町も助成していくという考え方でございます。


 それで、御質問の、今5件しか予算組んでおりませんので、多くあった場合どうかということでございますけども、また財務等の調整もあるかもわかりませんけども、希望が多ければ、また補正等でも検討していきたいというふうに思っております。順位といいましても、なかなか、受け付けによって決める場合もあるかもわかりませんけども、つけがたいと思いますので、今後広報等で周知しながら希望をとっていきたいというふうに思っております。


 それから、報告が出てくるわけでございますけども、その後の耐震に対する補強工事等でございますが、そのものについては、ちょっと今、町の方では考えておりません。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) 学校関係で特色ある学校づくりについてでございます。


 これ、例年やっとるわけですけれども、主としてやっている教科としましては、総合学習でそれぞれ各学校が独自に取り組んでいるものでございます。やはり自主自立という形で子供たちをやらせるには、やはり教室サイドの自立性を多少なり期待しながら、校長さんの考え方を重要視して、そして学校の特色を出してもらっています。特に地域によりますので、ナシづくりとか、それから畑とか、それから一番独特なのは、東郷中の沖縄の学校との交流、こういうようなことで、それぞれ学校別に取り組んでもらっているところです。そして、これを今後ともできれば続けていってもらって、やっぱり地域で育っていく子供たちを育てたいと考えています。


 それから、2点目ですけども、各コミュニティー施設の管理運営費については、担当課長の方で答えていただきます。


○議長(松本 繁君) 福山課長、答弁。


○教育総務課長(福山 保君) 桜コミュニティー、花見、羽合東、羽合西の光熱水費について御説明申し上げたいと思います。


 桜につきましては、体育館が主な光熱水費でございます。花見コミュニティーは、ひかり園が一部使っておりますので、やはり光熱水費が少し上がっていると。それから羽合東につきましてはほとんど使っておりません。体育館も使っておりませんので、そういう関係で金額が少なくなっております。それから羽合西につきましては、これは体育館と一部校舎を利用しております。これは放課後児童クラブが利用しておりますので、そちらの方から光熱水費の一部を払っていただいておりますので少ない格好になっております。そういうことでばらつきがあります。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 震災に強いまちづくり促進事業のこと、今、先ほどお答え願ったんですけども、例えば4万円、はっきり言ったらちょっとやっとこうかというようなことで、とりあえずやっとこうかというような形で申請される方もおられるかもしれませんですよね。町としては、震災に強いまちづくりにしようということで、積極的にそういう地震に耐えない建物は民間で一生懸命やってもらいたいという気持ちがあって多分やったと思うんだけども、ただ、報告して、その結果、それだけで終わりになるんですかね。そういう意味では、町として積極的に耐震施策をやってくださいというようなことを、推進する立場だったらそうでないといけんのじゃないかと。ただただ耐震のための補助金を出すんだというだけのようにしか聞こえませんが、その点もう一回聞きたいということと、学校の特色ある学校づくりなんですけども、さっき教育長が言われましたですけどね、確かにナシづくりとか、それからいろんなことをやっているんだけども、学校ごとで多分計画されていると思うんですよね。校長の考え方でとか言われたんですけども、学校として本当にそういう特色ある学校づくり、それはナシづくりに行ったりいろんなところへ行ったりじゃなくて、学校の特色というのをね、何かあるはずなんだと思うんだけどね。そういう計画は具体的に、もう学校に任せておられるわけですか。そこら辺はどういう話になっているんですか、ちょっとお教え願いたいと思います。


○議長(松本 繁君) 中嶋建設水道課長、答弁。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) 今の調査でございますけども、まず調査をして、家族の方、所有者の方が、その建物が安全であるかどうかという判断、自覚をしていただくことだと思います。その後におきましてまた補強工事等は所有者の方の方にお願いせねばならないと思いますけども、町はそこまで今考えておりませんので、当面はそのものが安全であるかどうか、そういう総合判断をしていただくためのものでございます。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) 特色ある学校づくりでございますけども、100%学校に任せているわけではありません。やはり教育委員会と相談して、当然金銭的な面、それから時期的なもの、ここらがありますので、やはり学校教育が主ですので、その合間合間といいますか、そこらをもってまず計画を立てて、そして実行していくという形ですので、100%学校というわけにはなっていません。よろしいでしょうか。


○議長(松本 繁君) 11番、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 耐震の件で、できれば、せっかく補助金出したんだから、要は耐震にひっかかる建物については修理するとか補強するという前提のもとで補助金出していると思うんで、そこら辺を、そういう申請される方については、ぜひともそういう立場で申請してもらうような御指導を願ったらどうかなと思っておるんですけど。


○議長(松本 繁君) 中嶋建設水道課長、答弁。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) 今後交付要綱等を定めていくわけでございますけども、今おっしゃいますように、目的は、危険だ、だから補強していこうという考え方のもとに、安全かどうか知ることも大事でございますけども、最終的にはその建物自体が安全な建物にしていくためが目的でございますので、そういうことも含めて周知していきたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 15番。


○議員(15番 平岡 将光君) 15番、平岡。39ページ、企画費でございます。その中に、39ページの方に地域つくり推進事業2,420万円、こういうものがございまして、昨年度より100万ほど減額になっておるようでございますが、これは集落の活性化事業に対する交付金というぐあいに書いてございます。それで、こういう制度があるということは非常に集落にとってはありがたいことでございますし、それから、これがひいては、書いてございますように集落の活性化につなぐわけでございますが、現状ではこの3,234万5,000円というものがどのような形の中で利用されておるのか、また、19年度はどのような形なのか。この予算参考資料の8ページのところに詳細書いてございますが、集落運営だとか自主防災組織、納税組合運営、防犯灯の設置、このように書いてございますが、このことについて非常にありがたいわけでございますが、例えば防災組織、これは運営だけなのか、機材等については対象にならないのか、その辺をお知らせ願いたいと思います。


 それから、もう1点、地域つくり推進事業、これは一般コミュニティー助成金で13集落に交付をするというぐあいに書いてございますが、2,420万円ありますが、この13集落には、どのようなものを今申請が出ておるのか、どうしようとしとるのか、その辺をお願いしたいと思います。


 3点目、その下にNHKラジオ体操招聘事業、ラジオ体操を8月22日、夢広場で計画されるというように聞いておるところでございますが、この件につきまして、かつて東郷町もラジオ体操をやった経過がございます。全国に一斉に放送された経過があるわけですが、これはただ一過性なものでありまして、ラジオ体操が済んだら、もう明くる日からは何もしないというような形で、非常に残念に思った次第であります。予算的にはわずかな金額でございますけども。ところが、私が東伯郡の他町村に行きましたところが、ちょうど自動車で走りよったら、3時の休憩時間になりますとラジオ体操のリズムのいい音楽が流れてきました。袋かけの時期、田植えの時期でも、そういったリズムが放送されとる、休憩してラジオ体操しましょうというような放送が流れておる。そういうような継続性のある形の中で取り組むような方向で、もしもこれが8月の22日に実施されるなら、継続して、ああ湯梨浜町はいいなあ、こういう健康管理しておるんだなあ。先ほど来から、医療費がどんどんかさむでないか、何とかせないけんでないか、こういうような話が出ておった経過があるわけでございますけども、このラジオ体操をすることによって、これを契機にひとつ湯梨浜町が、わあすごいなあ、元気でええなあ、湯梨浜町は、医療費がぐんと減ったと、こういうような褒めてもらうような形になるようにお願いしたいなというぐあいに考えるわけでございます。


 そしてもう一つは、ラジオ体操も全国に発信するのはええですけども、一遍ぐらいNHKののど自慢大会ぐらいですね、アロハホールも立派なのもあることでございますし、この湯梨浜町から全国に発信するということはとても、町民挙げて大賛成だと思いますので、町長、ひとつ張り切って頑張っていただくようにお願いしたいなというぐあいに感ずるものでございます。


 それから、次に129ページ、教育費でございまして、図書館経常経費でございます。この件につきまして、かつて我が旧東郷町の図書館につきましては、県下でも有数な図書館を利用する利用率の高い図書館として名をはせているところでございまして、恐らく現在もそのような状態だというぐあいに自負しておるところでございます。ところが、19年度の予算におきましては1,281万9,000円という予算に対しまして、昨年に比較して126万4,000円の減額になっておる、非常に寂しい限りでございます。ましてや泊のしおさいプラザの図書館につきましては514万7,000円ということで、前年に比べて502万2,000円という大きな減額がなされた。これは前年が1,000万だったからという考えもあるかと思いますけれども、18年度よりも半分になってしまったと、こういうような実態を見ると、何か心寂しい感じがするわけでございますので、この辺について、活性化事業の関係とそれから図書館の関係、ひとつ御答弁よろしくお願いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) まず最初が集落づくり総合交付金事業、それから地域つくり推進事業についてのお尋ねでした。


 集落づくり総合交付金事業は、御案内のとおり集落が元気になるようにということで、合併時点の新規事業として構成したものでございます。その中に防災組織の関係も含まれております。対象経費につきましては、担当課長から説明させます。


 地域つくり推進事業も、これは宝くじの事業でございまして、我が町が要望しておりました地域の分すべてが認められたということで、このような多くの額になっているものでございます。その地域ごとの内容につきましても、担当課長から説明させていただきます。


 それから、3点目、ラジオ体操、健康づくりのためにも、町民運動につながるような形でというお話ではないかと思います。一つの方法として、例えば防災行政無線なんかみたいなものを使って町内全域に流すということも考えられますけれども、実は一方で、余り防災行政無線でいろいろなことを言い過ぎるというような町民の御批判もありまして、その辺の関係とのしんしゃくになろうかと思います。あるいは、例えばHCVの方ででもやってみるのも、HCVは今度からTCCになるわけですが、そういうことも方法があるかもしれません。いずれにいたしましても、町民の健康の増進を図るという観点からの働きかけといいますか、そういったことは町としても取り組んでまいりたいと思っております。


 図書館の方は、とりあえず教育委員会の方からお答えいただきます。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) 図書館の件についてでございます。現在、東郷、それから泊、それから羽合と3館を維持しているところでございます。具体的には、今、羽合が小学校に併設されまして、物珍しさということもあるかと思うですけども、昨年より非常に多くの方が利用されております。それから、泊、東郷はちょっと昨年よりは減っているというのが現状でございます。ただ、地域の文化的な活動の中の一つとして、やはり図書室、図書館というものが重要な役割を果たしていると思いますので、それから建物自体もまだまだ新しく、羽合の方につきましてはやっと1年ということですので、当面やはりこの3館を運営し、そして地域の方にそこらあたりの文化的な活動をできるだけ促していきたいというふうに考えております。


 その他、詳しいことにつきましては、また担当課長の方で答えていただきます。


○議長(松本 繁君) 戸羽担当課長。


○生涯学習課長(戸羽 君男君) 図書館の件で補足して答弁させていただきます。


 町立、それからしおさいプラザ、羽合図書室と3館の運営で実施しております。今、教育長の方からお話がありましたように、その貸し出しの件数は、どうしても浮き沈みといいますか、前後しますけれども、大体に以前の状態で推移しているというぐあいに考えております。したがいまして、一時的に減少しても、また増加になっていくというようなところで見ておりますけれども、今回、図書購入費につきましては、400万ぐらいですか、ちょっと減額になっております。今まで相当湯梨浜町としては図書館に対しまして優遇されてきた面があると思っております。今の3館の図書購入費、19年度を見てみますと520万の一応予算が上がっております。これ見ますと、琴浦町あるいは北栄町と大体同水準で確保されております。


 そういうことなんですけれども、このやり方として、今後、県立の図書館でありますとか、それから倉吉のプラザ、それから北栄の図書館、あるいは琴浦の図書館、館長会などでそういった本の融通のし合い、貸し出しのし合いをネットワークを通じてさらに続けていこうということで考えております。ですから、うちの3館につきましても、町立が中心になって、より町民の方が求める本をリクエスト等で把握しながら、そういった効率のよい図書の購入をしていきたいなというぐあいに考えております。以上で終わります。


○議長(松本 繁君) 仙賀課長、答弁。


○企画課長(仙賀 芳友君) まず最初に、集落づくり総合交付金の関係でございます。自主防災組織の件でお尋ねであったと思います。自主防災につきましては、これは運営費で行っております。あわせて機械の維持、例えば集落の中で機械等ございましたら、それに対する経費も、若干ですけども、掲げております。それと、備品等の関係はどうかというお尋ねでしたけれども、それについてはことし、もう一つ自主防災の方の宝くじの関係で、1地区が対象になっております。そういう方の宝くじの利用をしていただければというふうに、今、区長会等で説明をしておるところでございます。


 それと、もう一つ、今のコミュニティーの宝くじの中でどういう申請があったのかということでございますけれども、基本的にはその地域地域、あるいは団体におけるそれぞれのコミュニティーが中心になってくると思います。あるところでは、例えば公民館事業としてお年寄りから子供まで一緒にそれぞれコミュニティーができるもの、例えば視聴覚関係ですね、プロジェクターとか、あるいはパソコンとか、そういう備品を申請されているところもあります。また、あるところは道が狭いということで防災上の観点から、あるいはお年寄りのために、子供のためにということで除雪機を申請されたところもございます。それとか広場の整備とか、やはりそれぞれ地域に合ったコミュニティーの施設を、それぞれ地域の方で考えられて申請しているものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 先ほどちょっと申し忘れましたので、図書館の関係についてでございますが、一つは、図書の現在館長を併任という形でやっておりますけども、これを19年度から専任の者にして強化を図りたいというふうに考えております。


 それと、予算面での方の泊のしおさいプラザの減額の御指摘ございました。これは一つは人件費、支所がわりみたいなことをやっていただく臨時職員の方の数を減らすということが主な内容でございますし、それと図書の購入費につきまして、さっき生涯学習課長の方がお答えしましたが、落としております。それは先ほど申しましたように、トータルな、要するに住民の皆さんが図書を、読みたい本をきちっと借りれるシステムを整えていこうと。そのことによって、3館が同じような図書を同じように備えておくということはもうなるべくやめていこうというような配慮から措置したものでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 15番、平岡議員。


○議員(15番 平岡 将光君) ありがとうございました。


 今、まず企画の方の関係につきまして、いろいろなコミュニティーの助成の件につきまして、課長の方から詳細にわたって聞かせていただきまして、ああ、なるほどなあというような形でうなずいておるところでございます。それで、例えば除雪機なんて夢だに助成がしてもらえると思いませんでした。我が村についてはカラオケのセットを買っていただきまして、毎週のように、リーダーがおって老若男女が集まってにこやかにやっております。ありがとうございました。というような形でなるわけでございますので、町の方としてはこのような事業を積極的に取り入れていただいて、そして地域の皆さんが和やかに元気で長生きして、医療費を使わずに長生きができるような事業に、より以上に本気になって取り組んでいただくようにひとつよろしくお願いをしたいと思います。


 それから、ラジオ体操の件につきましても、今、町長の言われたように、うるさい、再々なんだからもうちょっと考えてもええじゃないかと、こういうような一部声があるということもあるようでございますけれども、そうでなしに、健康のためなら体操の音楽、物を言うのでないですけえ、体操ですから、リズムが流れればそのリズムに乗って、仮に袋かけしとっても手が踊っとるような形で能率が上がるでないかと、こういうような気持ちもしますので、ひとつぜひともそういった形で取り組んでほしいなというぐあいに考えております。


 図書館につきましては、先ほど課長や町長の方から説明がございましたように、有効的に利用し、回転しながらひとつ充実を図ってほしい。現在教育委員会の方としては、小学校、中学校に朝の10分間読書を、授業までに10分間の読書を今も継続しておられると。かつて東郷町も、県下でも指折りの早朝の10分間読書が定着しておる気がございますので、ぜひともそういうものを含めて、より以上に住民の、保護者にも本を利用して、活用して、文化的な気分になれるような町づくりに頑張ってほしいというぐあいに考えます。ひとつ町長、よろしく御指導いただきますようにお願いいたします。以上で終わります。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


 9番、浦木議員。


○議員(9番 浦木 靖君) 許しを得ましたので2点ばかりお伺いいたします。


 9款5項の2、これは中央公民館長等の報酬ということで上がっておりますけども、ここの中の主事4人、月額4万円ということになっております。これは多分私の記憶では、旧羽合町時代に完全週5日制の制度になったときに、児童生徒等をどのようにやるんかというふうなことでの取り組みがなされたと思います。その内容といいますのは、私の思いでは週20時間ですか、これは1週間の何曜日に何時間と決まっておるわけじゃなしに、1週間まとめて20時間主事に出てきてもらって、子供たちに、子供いいますか、生徒、児童等にいろんなことを一緒にやっていくというふうなことでの取り組みだったと思います。


 それで、4館というのは、多分羽合の4地区公民館かなというふうに思いますけども、この4つの地区公民館でも、私の知っとるところでは、本当に1カ月間の事業、行事をばっちりと計画しながら取り組んでこられた地区公民館もあります。それに反して、なかなか主事さんも忙しいとか、あるいは取り組む内容がなかなか見つからないというようなことで、積極的に取り組んでおられない公民館もあっとるんじゃないかなというふうには理解しておりますけども、今現在どのような取り組みといいますか、地区公の主事の方の取り組みがなされとるんかと。また、放課後児童クラブとの整合性がどうなんかと。例えば土曜日なんかは、もう当然公民館でも地区の人、あるいはゲストティーチャーなんかを呼んで郷土のいろんなことを教えてもらう、一緒にやっていくというようなことをやっとるんですけども、土曜日なんかは放課後児童クラブに行く。公民館とのあれ、行く、その辺はどうなのかというところを私はちょっとお聞きしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) まず、地区公民館の件でございます。地区公民館におきましては、館長、それから主事、この2人をそれぞれ町の方で委嘱しまして、今言われましたように週20時間という限定のもとでやっていただいています。そして、現実には各公民館の活動がやっぱり少し差が出てきております。したがいまして、中央公民館の方でそれらの地区公民館の館長、それから主事等集まっていただいて、それぞれの地区の公民館での活動状況等の報告を含めて、研修会という形で、できるだけ、そういうような活動がすばらしいところは、ほかの地区公民館でも取り組んでくれということでの研修会というのを次々と持っているというのが現状で、差があるのは確かでございます。


 それから、放課後児童クラブとの関係ですけども、放課後児童クラブのところで、一部の公民館では、確かにそこらのところをよくやってもらっていて、土曜日になると何か行事を組んでおられるというようなところもあります。それから、残念ながらそこらのところを取り組んでもらってないというところも現実にございます。したがいまして、そこらのところをできるだけ合わせるようにということを、まず中央公民館長、それから各公民館長を通じて話をさせてもらっとるところです。もう少し各地区の公民館が足並みがそろうというのは時間がかかるじゃないかなと思いますけども、粘り強く取り組んでいきたいと考えております。


○議長(松本 繁君) 9番、浦木さん。


○議員(9番 浦木 靖君) 今、教育長の今後の取り組みという意味においての積極的な答弁だったかなと思いますけれども、言葉だけではなくして、実際にそういった取り組みをぜひやっていただきたい。例えば、これは私、確認したわけでもないですけども、聞いた範囲なんですけども、公民館の主事さんが多忙で、その時間に行けれない、その日に行けれないというときに、シルバー人材センターの方にお願いして来てもらうとかいうようなことがあったと聞きました。これは私はいかがなものかなと。今、教育長が言われたように、館長とか主事なんかに一堂に集まってもらって今後の方針なんかいろいろ説明されている。そういった中において、シルバーの人にちょっと代替みたいな、ちょっと言い方おかしいですけども、そういった格好で来てもらって対応というのはちょっといかがなもんかなという気は私はしますけども、その辺のところ、もしわかっとったら教えてもらいたいというふうに思います。


 それと、9款6項の2目ですよね。これは2人の議員が質問されました泊の体育館の件ですけども、なるべくダブらんような格好で私はちょっとお伺いしたいんですけども、先ほど町長も、あるいは教育長も、泊に何カ所、羽合に何カ所、東郷に何カ所という説明があったと思います。私はそのような発想というのはもう取り除かんといけんじゃないかと。先日も選管の委員長の方が、各地区の問題じゃない、湯梨浜町全体として考えんといけんと。そういったときに、泊に何ぼ要る、羽合に何ぼ要る、東郷に何ぼ、それではなくて、どの辺に、どこにというふうなところで、きちんとやっぱり施設というものは私は設置するべきだと。小さい文化的な問題だとか、あるいは地区の活動だとか、こういったことに対しては、今までやってこられたことがありますので、これ大切なことです。だからそれを全部だめにしろとか、そういったことは私は言いません。このように施設、15年、20年、30年使わないといけん施設に対して、どこの地区に何ぼ、どこの地区に何ぼ、どこの地区に何ぼというのは、私はもう考え直さんといけんじゃないかなというふうに思いますけども、その辺の基本的な考え方というのをちょっと教えていただきたい。


 それと、総務委員会のときに資料としていただきました。これは2月27日の資料です。整備方針として、ちょっとこれ読ませていただきます。「屋根、カバー工法では対応できないほど下地、野地板も含めて劣化しているため、今後もこの施設を利用するのであれば、金属屋根及び下地、野地板等を撤去し、新たな屋根を設ける必要がある」というぐあいに2月27日のときには言っておられました。ところが、3月13日の総務委員会の資料では、「屋根は、キャップ部分の劣化が激しく、安易な補修では対応不可能であり、現金属屋根の上に新たな金属屋根をかぶせるカバー工法での改修が最適である」と言っておられます。片一方の方ではカバー方式ではだめだと、これから10年、20年、30年使う施設だったらカバー方式ではだめだといった資料を出されておりながら、片一方ではカバー工法での改修が最適であるということを、同じ教育委員会が出しておられる資料ですよ、これ。ちょっとこれ説明していただきたいというふうに思います。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) まず、湯梨浜町は一つであるという考え方ですけども、これは当然そういう考え方で今後も推し進めねばならないと思います。ただ、現在あるものをもう少し修理すれば使えるでないかというものまでも、これで湯梨浜町一つだからというような考え方のもとに切り捨てるということは、ちょっと非常に残念だなという感じも持っていますので、できるだけ使えるものは、特に今すぐ壊れるというものでないようなものは、できるだけ使っていきたいなというのが本当の気持ちでございます。ただ、やっぱり基本的には湯梨浜町は一つであるということで立ち向かうべきでないかなということは考えております。


 それから、今のカバー工法等についてですけども、担当課長の方で答えていただきます。


○議長(松本 繁君) 戸羽担当課長、答弁。


○生涯学習課長(戸羽 君男君) その2月27日の件というのは、総務の常任委員会のときですか。過疎の変更の分で出された資料ですね。


○議長(松本 繁君) ちょっと待って、暫時休憩します。


              午後1時56分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時00分再開


○議長(松本 繁君) では、再開いたします。


 戸羽課長、答弁。


○生涯学習課長(戸羽 君男君) 先ほどの件につきましては、泊第2体育館と泊体育館の間違いでございました。大変申しわけございませんでした。おわび申し上げます。


 それから、シルバー人材センターの件につきましては、こちらの方で今すぐわかりませんので調査をさせていただきます。


○議長(松本 繁君) 9番、浦木さん。


○議員(9番 浦木 靖君) 今、間違いを認められて陳謝されましたけれども、この書類というのは総務常任委員会、公式な委員会に提出された資料です。これに基づいて我々は審議、論議しよるわけです。その中においてこのような間違いというようなことは、今後あってはいけないことというふうに思いますけども、その辺を町長の意見をお聞きしたいというのと、それとシルバー人材センターの人に代用というようなことは今はわからないということなんですけども、事業報告なり報告書は、多分毎月か、出されておると思うんですけども、そのときに、その日はだれだれだったとか、代用してもらっただとか、どういう事業でやったんだというような報告書は求められておられないでしょうか。その1点だけをお願いします。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 総務常任委員会への提出資料が間違っておったということでございます。2月1日の最初に出した分は、第2体育館のものを、泊第2体育館、これはもう廃止予定でございますが、その施設の資料を出しておったということでございます。理由といたしましては、総務常任委員会は企画担当であります。過疎債の関係で資料を提出したところに、そのときに教育委員会からもらった際に恐らく第2体育館のものと間違えてもらって、それをそのまま提出してしまったということでございまして、3月の初めに総務の委員会に出させていったものが泊の体育館に関するものです。常任委員会という場にそのようなものを出したということで、深く反省しております。今後気をつけてまいります。


○議長(松本 繁君) ちょっと休憩します。


              午後2時03分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時03分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 戸羽課長、答弁。


○生涯学習課長(戸羽 君男君) そのシルバーの件につきましては、公民館長の方で把握しておると思いますので、後ほどきちんと話を聞いて報告をさせていただきます。


○議長(松本 繁君) これで浦木さんの質疑は終わりますが、そのほかありませんか。


 3番、浜中議員。


○議員(3番 浜中 武仁君) 浜中です。お願いします。まず初めに88ページ、農地費の説明欄の中の一番下、農地・水・環境保全向上対策事業というのをお伺いしますけど、支援を受けるには、地域住民参加型、地域内交流型、都市農村交流型、いずれかの活動組織をつくってやることが条件だというふうにしとるわけですけど、ここで湯梨浜町でのこの活動の組織づくりの推進状況であるとか、今後の見通し、あるいは活動をつくられたところでやられる事業内容をお伺いしたいと思います。


 それともう一つ、99ページですけど、商工費の中で、説明欄でいくと下から3番目ぐらいの松崎駅管理事業で、これ319万ですか、委託料とあるわけですけど、この委託先、また、この管理事業の委託先での内容をお伺いしたいと思います。


 それともう1点、116ページの児童図書購入費、そして120ページの生徒用図書購入費。小学校の図書と中学校での図書購入費でありますけど、最近子供の活字離れということが言われておるわけですけど、それには読書活動の推進であるとか読書環境、蔵書を充実させていくということが必要だと思われるわけですけど、どちらも前年よりは減額されておるわけですけど、これらの読書活動に対する方針、あるいは新規購入、あるいは買いかえの計画をどのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 担当課長、答弁。


○産業振興課長(米村 繁治君) 最初に農地費の関係でございます。88ページの一番下でございます。19年度から始まります新規事業で、国が進めております事業です。農地・水・環境保全向上対策事業。昨年から各農業集落に情報をお流しして、取り組まれる集落を今月希望を取りまとめたところでございます。予算にありますように、5地区が最終的に申請をされる予定で、今準備を進めております。採択の方は来月、新年度になってから採択ですが、関係農地が75ヘクタールの予定でございます。


 それで、今、申請内容の事業計画でございますが、いわゆる環境型まではいっておりませんが、基礎部分での活動です。例えば農道の草刈りであったりとか水路の補修であったりとか、さらには他の地域の方との交流会を催したりとか、農地を活用する中で共同活動を展開されるという内容で、今、5地区から希望をいただいとるところでございます。


 それから、99ページの観光費の中で松崎駅の管理事業でございますが、これは具体的な委託先は町のシルバー人材センターでございます。


 それで、駅の管理事業の中身でございますが、定期券を初めとする乗車券の販売、それから松崎駅を御利用いただくお客様の観光案内、あるいは旅館等の案内、それらの業務を請け負っていただいております。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) 学校の図書室の件でございます。今、学校の方では、平岡議員もおっしゃいましたように朝読書、これを全員に取り組ませているところです。10分間ですけども。これによって静かな始業を、学校の始めを静かに迎えようという形で、大分そこらあたりも徹底してきたでないかなと思います。


 そして、図書の購入費についてでございます。今、町内の3館、町営の図書館の3館につきましては、コンピューターでそれぞれつながっていまして、例えば東郷から泊の本を借りるというようなこともできるという形になっています。学校の方につきましてはそれがまだ完成していませんで、校内の図書については図書室でできるわけですけども、他校のものまでができていないのが現状です。それで、ことし、19年度に、町内の学校もやはりコンピューターで検索できるという形にして、お互いに貸し借りできるという形をとりたいと思っています。ただ、実際の本のやりとりがすぐにはできないということで、庁舎便を使わせてもらって各学校から庁舎に持っていく、それで庁舎間を渡して、その次の庁舎の方にまた図書室からとりに来るという形で本の受け渡しをするということを考えています。19年度には、そういうような形で学校間の図書の貸し出し、それから借り入れというような形も考えているところで、したがいまして、購入費というのは多少減っていますけども、実際の本の蔵書につきましては、有効活用ということで図書の活動を活発化させたいと考えております。以上です。


○議長(松本 繁君) 福山課長、答弁。


○教育総務課長(福山 保君) 図書の購入費についてちょっと補足説明いたします。


 児童生徒の図書購入、小学校でございます。これの差でございますが、平成18年度、19年度は、基準といたしまして1人当たり1,533円で予算をつけております。それで、18年度が小学校が1,086人の予算でございまして、19年度が1,014人。ですから、72人の減でございます。大体それが主な原因の減でございます。


 それから、中学校の方でございますが、これについては単価を2,000円の基準として予算措置しております。人数でいきますと、18年度が555人、19年度が536人ということで、少しの減ですが、19人の人数の減による減でございます。


 それと、文科省の方から、平成19年度から23年度まで財政措置として200億円を考えとるという通知も来ております。しかし、費用の算定基準についてはまだ来ておりませんので、それが来ましたら十分に検討していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 3番、浜中議員。


○議員(3番 浜中 武仁君) 農地・水・環境保全向上対策でありますけど、まず単純に国の方で示しておるのが300億円が概算要求されとって、国全体で2万5,000組織、計算すると1つの団体が百二、三十万ですか、大きな金額になってくるわけですけど、この活動組織において、初めての事業で迷うだとかわからないこともいろいろあるように伺っております。この計画のつくり方、予算案とか、細部にわたるアドバイス等も必要になってくると思うわけですけど、今後の具体的なスケジュール、それらについてどのように対応されていかれるのか、お伺いしておきたいと思います。


 それと、松崎駅の管理事業で、こっちの前の方になるですけど、何ページですか、26ページの、ちょっとさっき聞くのを忘れたですけど、松崎駅舎管理受託事業、これ収入になっておるわけですけど、これとの関連というのはあるでしょうか。


 それと、管理運営を委託されて、駅を利用されている人の観光案内等もある、定期券、切符の販売等も含まれるということでしたけど、観光にどれぐらいの利用があるのか。費用対効果という面もあるかと思うわけですけど、そこら辺の考え方。


 それと、学校図書の方ですけど、課長の方から説明があったわけですけど、200億円、5年間で1,000億円継続してこの図書購入計画を進めていくという文部科学省の方針であります。これらをやっていくことをされると、当然この予算も僕はふえてくるもんだと思っておりました、今までより上乗せされて。そうじゃなく下がっとるわけですね。それらの考え方。要は問題は、よく聞くのは、本自体はあるのはあるですけど、学校図書の方ですけど。内容が古くて、調べ学習とかにはちょっと時代おくれの本もあるということも伺っております。そこら辺の考え方をもう一度お聞きしておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 米村担当課長。


○産業振興課長(米村 繁治君) 最初に88ページの農地・水・環境保全の関係ですが、先ほど申し上げました5地区については、既に計画の概要、あるいはこの冬場を使って組織の関係を固めておられます。具体的には5年間リーダーとしてなられる方、あるいは継続して経理を担当される方、それらの役員人事構成。さらには、目玉となる事業を当然役場の方に申請願うわけでして、そこらの計画づくりは既に終えておられます。4月からはもう実態、現場での活動をという、そういう展開の時期に入るというような感じでございます。


 それから、松崎駅舎、収入で、26ページの歳入の方で商工費の受託事業、これはJR西日本米子支社から湯梨浜町に入る受託事業の収入です。相手はJRでございます。したがいまして、議員さん御指摘のとおり、歳出側では多額の予算を組んでおりまして、費用対効果でいいますと、確かに露骨には町の持ち出しの方が多いというのは事実でございます。


○議長(松本 繁君) 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) 先ほどの図書の件でございます。これにつきましては、確かに文部科学省としましては単年度約200億円ということで出しております。ただ、その最後のところで、これはまだ決定していなくて、総務省において決定され次第御連絡いたしますという形で届いております。それがどういう形でしたがって届くのかちょっとわからんわけでして、具体的にはっきり図書に、単県何ぼというようなことでは多分出てこないでないかなということの方を懸念しとるところです。


 それから、もう一つ、古い図書が多いでないかということですけども、確かに学校図書については古い図書、ずっと昔からのものが大分あります。したがって、年々これについては更新をしているところでして、できるだけ、例えば小学校なら小学校で、同じものを使わずに有効活用しようということで取り組んでおるところです。その部分をできれば電算化して、どこからでも検索して、それでどこの子でも借りれるようにしようという形を今度19年度はとりたいと考えているところです。以上です。


○議長(松本 繁君) 助役、答弁。


○助役(西尾 浩一君) 今、教育長の方から、実際に総務省からどういうものが来るかわからないということだったんですが、実際に普通交付税の算定に当たっては、必ず図書館費が幾らというのはわかるはずですので、多分夏になると思いますけども、普通交付税の額が決まったときには多分お示しできるのではないかと思いますので、よく調べていただきたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 3番、浜中議員。


○議員(3番 浜中 武仁君) 松崎駅のことですけど、かなりの差があるなと思います。ただ、これが観光ということでつながってくるんだと思います。これからどうするかはまた今後の課題になってくるとは思うわけですけど、その委託先も含めてね。それらのことは取り組んでいただきたいなと思います。


 それと、本の関係ですけど、19年度で電算化していく。どこに費用が書いてあるですか、そのかかる費用というかね、どこにも出てこんですけど。


○議長(松本 繁君) どうですか、執行部。


 教育長、答弁。


○教育長(西山 登君) 現在、検索ソフトは学校に入っています。それで、それをもう少しソフトの方を活用していって、できるだけ小学校3校、中学校2校が扱えるような形で、特にそれで費用をどう必要だというところまでは考えていないところでございます。一応学校に臨時というような形で司書を置いていますので、そういうような形で、司書の方にまた集まってもらいながら取り組んでいきたいなと考えています。


○議長(松本 繁君) 浜中議員の質疑は終わります。


 そのほかありませんか。


 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) まず第1点は、30ページと134ページにかかっております過疎対策事業、先ほどからいろいろと意見が出ているんですが、泊の体育館施設整備事業ということですが、いろいろ話を聞いておりますと、先日、過疎地域自立促進計画の一部を変更したわけです。そのときに言えばよかったんですが、変更前には体育施設等を建てるというものだったものを、今回こういう形で修理という形で出されたと思うんですが、私としては、泊の方から非常に大切な施設だということはお聞きしていますので、ただ、建てるのと、それから今回こういうふうに修繕するというふうに変えられた、そこのところのきちんとした理由ですね。建てた方がよかったんじゃないかなというような気も、いろいろ聞いていますとするわけでして、今回修繕でいくという、それで大丈夫だと言われる、そこのところの根拠を教えていただきたいというのが1つ。


 それから、94ページのシジミの対策がいろいろ載っておりまして、このこと自体はいいことだとは思っておりますけれども、例えば、この湯梨浜町が観光施策の一つとして、体験型観光としてシジミをその体験型の中に入れていこうという場合に、こういった組合との話し合いがきちんとできていくのかどうか。組合の方の了解が得られるような、そういった施策にこれらのことがつながっていくのかどうか。その辺どのようにお考えになっているか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、45ページあるいは47ページに広域連合の負担金がかなり大きな額で載っております。先ほども意見の中にありましたけれども、特にこの広域連合の徴収の負担金ですか、これが1,505万1,000円という金額が載っているんですけれども、これだけ使って、どれぐらいその徴収効果があったのか、そのことについて徴収と負担額の関係はどうなのかということをお聞きしたいと思います。


 それから、もう一つは、61ページ、62ページ、全体にわたってお聞きいたします。同和対策費についてですけれども、先日の一般質問等で、一定の地区にお住まいの方は固定資産税が減免になっているということが出ておりました。町長は今も差別があるのでそういったことはするんだと、こういうふうに答弁なされたわけですけれども、その地域を固定すること自体が差別につながりはしないかということを私は非常に疑問に思いますので、その辺の考え方についてお伺いしたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) ただいまのまず第1点目の泊の体育館について、修繕で大丈夫と判断した、過疎債の計画をそう変える理由ということでございます。一応先ほどもちょっとお答えしましたが、非公式ではありますが、建築士の方にお尋ねしましたところ、屋根を直せばあと15年ぐらいばんばんでもちますよということを言われたということがございます。


 それと、2点目のシジミ、これの観光との連携ですが、今、湯梨浜町の観光ビジョン策定、大方できかかっておりまして、間もなく町民の皆さんにもお示しできるんではないかと思っておりますが、その中で素材の洗い出しと、そしてそれを結びつけるネットワーク化みたいなものも図っていくことといたしております。その中にこのシジミも大切な素材として上げておりまして、一つは体験的な活用、あるいは消費の面で観光客の皆さんに食べていただく方法とか、そういったことも考えて、そういうことを声を発しながら進めているように聞いております。このあたりにつきましては、また産業振興課長の方から補足してくれると思います。


 それと、徴収負担金につきまして、広域連合のですけども、今手元に資料を持ってきておりませんが、私もそういう御意見受けておりまして、費用対効果という面からどうかいなと確かめたときに、これなら十分に町としてのメリット、委託しているメリットは享受しているなというふうに判断した記憶がございます。後でまたそのことについては税務課長の方からお答えさせます。


 なお、この税金の徴収に関しましては、県の方も県税事務所の方で人員を増員いたしましてきちっと徴収を促進していくということで、町村によっては広域に出さずに自前で滞納処分あたりを行っておられるところもあります。その辺も多少勉強してまいりたいなと思っております。


 最後にお尋ねのございました同和対策費の固定資産税についてでございますけれども、せんだって、依然町内でもそういった差別発言なり落書きなりが出ているという現状も御説明申し上げ、引き続き継続したいということで申し上げました。もっとありていに申しますと、例えば私は、これ県時代に伺ったことなんですが、ある地域で優良な土地、真四角な、割と面積もあるし、大きな整形された土地が売りに出たときに、買い手がつかないというような話を伺ったことがあります。そういった背景に基づいて、どういうものを残し、どういうものをやめていくかという議論をなさった上で残っているものだというぐあいに理解しておりますので、引き続き措置を講じてまいりたいと考えております。以上です。


○議長(松本 繁君) 税務課長、答弁。


○税務課長(西田 光行君) 広域連合の徴収実績のお尋ねでございますので、御答弁をさせていただきます。


 平成18年の2月末現在の徴収額でございますけども、1,291万7,852円、広域連合の方から徴収をしていただいております。また、費用につきましては、平成18年度中が1,354万9,000円ということで、2月末現在ではまだ少し差がございますけども、また3月じゅうに徴収のものが4月に入ってまいりますので、大体費用と収入が同等ぐらいかなというぐあいに考えております。


 なお、平成19年につきましては、広域連合の徴収委託分が1,499万9,000円ということで、額が上がりますけども、これにつきましては、連合の方に各町の方から出ていた職員が、今度は連合の職員さんに専属になるということで、このあたりが金額が上がってきておる影響ではないかというぐあいに考えております。町の方が費用対効果で徴収したらどうだろうかということもいろいろとお聞きするわけでございますけども、徴収を専属でするということになりますと、人員の確保なり機器の管理等もございますので、今現在から申しますと、広域連合に委託した方が徴収の効果が上がるのではないかなというぐあいに考えているところでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 助役、答弁。


○助役(西尾 浩一君) 先ほどシジミの関係で観光ビジョンにも載せてというお話で、私、観光ビジョンの取りまとめをやっているものですから、御答弁申し上げます。


 その観光ビジョンの策定の委員会の中には漁協のメンバーの方も入っていただいておりまして、それぞれの商品として売り出すことができるかどうか。今は実際その出荷はできないので難しいわけですけれども、その出荷ができたとしたときにはどういう御協力ができるのかということもお話を聞きながら盛り込んでいるところでございますので、十分そのあたりの関係者の御意見を聞きながらつくっているところでございますので、何とかなるのではないかと思っております。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) 泊体育館の施設につきましては、いろいろ意見がありますけれども、今聞いた限りでは修理した方が、10年から15年もつということを先ほどいろんな議員の方に対する答弁しておられますので、それはそれで了解しておきます。


 今のシジミの件ですけれども、観光ビジョンの中で体験的な活用に使っていくんだということでしたけれども、鳥大の学生さんがアロハホールで発表された中にそういう意見が出ておりまして、私、いいことだなあということで、いろんなところで、ちょっとこういう話はどう思うかということを聞いたときに、東郷湖というのは、今、漁協の方たちの専売特許ではないですけれども、許可がなければとれないんだと、大変厳しくなっているというようなことがあって、なかなかそういう計画は難しいんじゃないかというような意見をちょっと聞いたわけです。ですけれども、東郷池というのは、やはりいろいろと制約はあっても町民のものですし、町民の財産として活用していくということが必要だなというふうに思いますので、ぜひともそこのところを体験型として利用できるのなら、いろんな方向で協議しながら、この町の観光の一つに何とか入れていくという方向での考え方を持っていただきたいなというふうには思っております。


 そういういろんな意見がある中で、なかなか今のシジミがとれないという状態が続くわけですけれども、いろんな方策をとりながら、何とかシジミがとれるようになるまでいろんな協議をされるでしょうけれども、とれるようになった段階には、ぜひともそういう形で、町の観光の資源の一つとして使えるんだというような方向が出ればいいなというふうに思っているわけですけれども、その辺についていま一度お聞きしたいと思います。


 それから、今、広域連合のお話を伺いました。確かに18年の2月末で1,291万だと、18年3月になればもうちょっとということですけれども、この金額の差ですね。1,300万出して1,400万ぐらい入るのかもしれませんけれども、果たしてお金を出して徴収してもらって、本当にこれが町の財政を豊かにするというか、ある程度豊かにしているというふうにはちょっと言えないのではないかと、いろいろ思うわけです。特に今、広域連合に出されてしまったら、私はいつも言うんですが、本当に私たちの手の届かないところで徴収業務が行われる。そして、そういう徴収義務の中で、本当に払えなくてどうしようかというような方もいらっしゃるわけです。まだ町だったら相談に乗りますよというようなことが若干できるのではないかと。これを簡単に、100万ほど手元にお金が入るから出してしまうという考え方はいかがなものかなと思うわけですが、これについての考えをお聞かせいただきたいと思います。


 それから、同和対策費についてですが、非常に町独自での持ち出しもかなりの金額になっております。町長は、その地域の土地が安いというか、なかなか売れないんだというふうなことをおっしゃいました。そういった事情もかつてはあったかもしれない。最近については一体どうなのかということ。そして、本当にまだまだ差別が残っているのかと。その辺について、例えば担当課長にちょっとお伺いしますが、そういったことについて、最近調査なりアンケートなりとられたことがあるんでしょうか、ひとつお聞かせいただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 米村担当課長、答弁。


○産業振興課長(米村 繁治君) 最初に観光ビジョンの関係で補足してお答えさせていただきますが、実はビジョン策定委員会での協議の一場面ですが、シジミは当然のことながら、そのほかに東郷池の湖面活用の中でたくさんの素材があるということで、旅行商品化に向けたテーマとして、一つはシラウオすくい漁、それからテナガエビの釣り体験、あるいはボラのとびこみ漁というような内容も協議された経過がございます。そのほかには、もちろん季節的に寒ブナであったりとか、エビかごとかウナギとか、そういういろいろ種類が豊富なわけでございまして、それらの協議の中で、先ほど議員さんおっしゃったシジミ以外のことですね、それについては当然入漁料を払っておりますので、これは漁業権以外のところですべての方がオーケーだということですが、シジミに関しては、やはり主体性を漁協のメンバーに持っていただきながら、観光側が漁協に提案するということで、漁協の協力を得ながらシジミの体験もということでビジョンの方では整理しておりますので、漁協も一緒になっていくというスタンスで代表の委員さんはおっしゃっておられましたので、そこらあたりのまとめになろうかと思います。


○議長(松本 繁君) 税務課長、答弁。


○税務課長(西田 光行君) 今、広域連合の方での徴収の関係で御質問がございましたわけですけども、町としても広域連合の方に委託をして、連合の方で丸投げをしているということではございません。1,291万7,000円の連合の収入の中には、町の職員が集金をいたしました、収納いたしましたものとして154万4,000円余り、率にしまして約12%ぐらいのものも納入しているわけでございます。連合の方、厳しい取り立てというような感覚でもおっしゃられるわけでございますけども、滞納額を1円でも減らしていくという、そういう取り組みを町と連合と一緒になってやっていくというスタンスは変わらないわけでございます。また、連合に委託しますのは、連合に委託をした方がより徴収、滞納の解消につながるのではないかということでの委託でございますので、そのあたりについても御理解をいただければというぐあいに思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 三ツ田課長、答弁。


○人権・同和教育課長(三ツ田和久君) 現在まで差別があるかということでございますですけども、昨年7月に同和町民意識調査というものを実施いたしました。これは1,500名の方にお願いいたしまして、20代から70代にかけてということでございます。約95%の回答をいただきました。その中で「同和地区の人たちに対する差別が今でもあると思いますか」ということの中で、「思う」という方が43%、そして「思わない」という方が25%、「わからない」という方が28%という結果が出ておるところでございます。先般の一般質問の答弁でもありましたように、差別落書き等も合併以降も起こっているという実態もあります。今後この意識調査をもとに、いろいろと啓発等に取り組んでまいりたいというふうに考えております。


○議長(松本 繁君) 12番、増井議員。


○議員(12番 増井 久美君) シジミの件につきましては、今、課長から答弁をいただきましたので、ぜひ前向きに、一緒になってやるという方向で頑張っていただきたいと思います。


 広域連合の件ですが、課長の答弁はいただいたんですけれども、平成19年度は、連合各町の方から出ていた職員は専属になるという、ちょっとここのところがよくわからないんですが、専属になると負担がふえる、こういうことでしょうか。そういうことなら、やはり連合の給料は高いのではないかということにつながっていくのではないかとちょっと思ったりするわけですけれども、その辺について再度お伺いいたします。


 それから、確かに連合に委託した方がいいという判断という、非常に難しい言い回しだと思いますが、この判断という、その基準は一体何なのか、重ねてお伺いいたします。


 それから、先ほど同和対策についての答弁をいただいたわけですけれども、例えば国が同和対策事業を終えたわけですね。それで、そのころに調査をしたと、国としての調査ですよね。その中で、例えば同和地区の混住率の変化、そこの人たちはずっと固定したものだというのではなくて、もういろんなところの方が入り込んで、いろんな結婚の形態があるということが一つ。それから、今度はその地区の方がどんどん外へ出ている状況があるということが一つ。それともう一つは、御夫婦がその地区の出身者でという形でのいろんな補助とか、あるいはそういった教育とかやってきたわけですけれども、もうそうでなくなっているというのが非常にふえていると。これが1993年ごろの調査ですから、今から10年以上前ですから、今はもっといろんな交流というか、人同士の入ったり出たりとかそういうものがふえてきて、そこがもう半永久的に部落なんだというような考え方は、私はもうないのではないかと。ぜひその辺についての調査なり、あるいはもう一つ若い方の意見を聞いてほしい。本当に若い方はこういうものが残ることを望んでいらっしゃるのかどうか。私たちはもうそういう固定されたところに住んでいるというふうには考えないでほしいという若い人の意見もあるわけです。あるいはその地区からよそに出てしまった方たちは、もうそんなふうな扱いはしてほしくないというような意見もあるわけです。そういうことについての調査はなさっているのかどうか、お聞きしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 税務課長、答弁。


○税務課長(西田 光行君) 費用が上がるということについてのお尋ねでございますけども、今、湯梨浜ではもう担当職員は広域の方に出ておりませんけども、他町の方でまだ広域連合の税の徴収の方といいますか、税務課の方に出向しておられる職員がいらっしゃいます。連合の11人の職員で税務課を構成して、各地域分かれて徴収等をしておられるわけですけども、他町の職員はその町から給与が出ておりますから、その部分が引き揚げられるということになると、連合の職員さんだけでその徴収事務にかかられるということになろうかと思います。そういうことがありまして、費用が上がるというのはそういう要素もあるということでございます。連合の給与が高いかどんなかにつきましては、また担当の、出られる町長さん以下で御検討をしていただけるというぐあいに思っております。


 それから、委託の判断でございますけども、町の方で分納の制約をとっているもの以外はすべて委託の対象にしようということにしておりますけども、少額の分で前年度の額があるものについてはこちらの方でも対応をしていくという考えをしております。滞納で、特に悪質な滞納というのは、そういう判断基準は設けておりませんので、同じ扱いで出させていただいておるのが現状でございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 三ツ田課長、答弁。


○人権・同和教育課長(三ツ田和久君) 町の方として、意識調査のときにはそのような項目は設けておりません。なお、県の方が平成17年度に同和地区の実態調査ということで、各家庭に聞き取り調査をされたということを聞いております。中身については、私の方は、今ここでこのことはこうだというところはちょっとお答えできませんですけども、混住率は非常に高くなったということはありますですけども、まだまだ差別は残っているというのが実態でございます。


○議長(松本 繁君) ここで暫時休憩をいたします。再開をジャスト3時にします。


              午後2時45分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時59分再開


○議長(松本 繁君) そろいましたので、再開いたします。


 質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。(「議長」と呼ぶ者あり)


 光井議員。


○議員(7番 光井 哲治君) 平成19年度湯梨浜町一般会計予算に対する修正動議を提出いたします。


○議長(松本 繁君) ただいま光井議員、浦木議員、吉村議員から、平成19年度湯梨浜町一般会計予算に対する修正動議が提出されました。


 修正案をコピーし、配付しますので、しばらく休憩いたします。


              午後3時00分休憩


    ───────────────────────────────


              午後3時08分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 先ほど修正動議の提案を出されました光井議員に提案の理由の説明を求めます。


○議員(7番 光井 哲治君) 議案第13号、平成19年度湯梨浜町一般会計予算に対する修正動議を提出いたします。


 説明を行います。ただいま配っていただきました2ページ目ですが、議案第13号、平成19年度湯梨浜町一般会計予算の一部を次のように修正する。


 第1条中「8,523,000千円」を「8,486,445千円」とする。


 第1表、歳入歳出予算の一部を次のように改める。


 歳入。13款国庫支出金、金額は右のとおりでございます。19款町債。歳入合計84億8,644万5,000円。


 歳出。2款の総務費、それから5款の農林水産業費、9款教育費、11款予備費は、これは調整が入りますので修正となります。歳出合計は歳入に同じくでございます。


 第3表の過疎対策事業債が以下のとおりの金額に訂正をするというものでございます。


 はぐっていただきまして、これが参考資料になりますが、この2款、5款、9款、11款について、なぜ修正案を出したかということに対して説明を申し上げます。


 行財政改革の観点から、17年11月に補助金等に関する基本方針が執行部から打ち出されました。年次ごとに評価基準に基づき見直すという一定基準に基づき、19年度の予算がこの方法により2度目の予算提出となりました。そこで本年度の予算について執行部から提出のありました補助金の整理合理化の状況、あるいは公共施設のあり方検討一覧、文化・スポーツイベントの検討一覧について、今回提出者3名は十分に予算を精査し、意見集約の結果、本日の修正案提出に至りました。


 各項目内容を検討すれば評価できる項目もたくさんありますし、また、財政のさらなる改革改善の中で、町長は選挙公約の政策実現のために予算編成に苦心されたという点は随所にあり、予算全体としては十分に理解しております。しかしながら、一番見えなかった点は、この町の財政運営をどうしたいのか、この1点が非常に不透明で、判断に迷う部分が見受けられたことであります。19年度施政方針内容と予算内容を検討、また、監査意見書の重さを十分に熟慮しました結果、減額修正案を提出するものであります。もちろん予算はあくまでも住民のためのものであり、住民の税金負担によるということは言うまでもありません。


 もう1点、十分にこの修正案を出すに対して配慮したことは、町村の義務に属する経費なのか、非常災害による応急もしくは復旧の施設に要する経費か、伝染病予防のための経費かは十分に考慮をいたしました。


 以上の論点から、修正の第1点は、2款1項1目の一般管理臨時経費の803万4,000円、羽合庁舎及び羽合分館の耐震診断業務のものであります。第2点は、9款6項2目、体育施設費、泊体育館施設整備事業費3,494万円。この2点については、先ほどの質疑も十分になされ理解はできますが、やはり冒頭にも述べました非常に不透明な予算の状況が今後起こり得ると。我々が知りたかったのは、この一つ一つの施設の問題ではなくて、全体のバックグラウンドにある問題と財政的裏づけをどうするのかという大事な部分が見えてこなかったということであります。この2点については、公共施設のあり方検討一覧でもわかるように、他施設との整合性、この町の公共施設のグランドデザインが見えてこないという点にあります。さらには、中学校大規模改修になるのか、あるいは新設統合で持っていかれるのか。質疑の中でも私は言いましたが、もし新設というような選択をした場合には、30億程度の費用がかかってまいります。果たして財政運営は持ちこたえるものでしょうか。


 ここでいま一度考えていただきたいのは、なぜ我々は合併を選択したかということをもう一度考えるべきです。また、幼保一元化の問題、保育所の統廃合の問題など、非常に先は不透明であると思っております。何よりも財政運営の見直し、財源の見通しが全く示されていないとしか私には判断ができませんでした。特に1年前に提示された財政計画修正案が、十分に精査され検討された結果であるのかということに疑義を感じております。議論が本末転倒ではないでしょうか。安易に計上すべきではなく、財政運営を含めたあらゆる角度から検討した結果の予算であってほしかったというのが率直なところであります。


 確かに教育委員会による体育施設の検討一覧の説明をお聞きしましたし、その話としては十分に理解はしておるつもりであります。しかしながら、悲しいかな、その後の財政的裏づけが非常に乏しく、私から見ればつけ焼き刃の論理としか言えないということです。よって、修正を求めるものです。


 第3点は、5款1項4目の農地費、土地改良区に対する補助金269万8,000円の計上であります。これも質疑の話では、人件費等のことについては確かに改善がされているとは思いますが、根本的に事務費をなぜ計上しなければならないかということは、これは監査の指摘でも非常に私も疑問を感じております。監査の目的は、公正かつ効率的な財務会計事務の処理を指導することで、その結果として、公正を求めるための正否の調べを住民に公表している監査意見書であると判断しております。私は監査意見書の指摘は極めて重いものであり、修正すべきであるとここに提案します。


 11款1項1目予備費は、3点の修正による一般財源の修正であります。


 最後に、この修正案提出に当たって、代表監査の監査意見書を原文のまま引用させていただきます。


 「町づくりの段取りが整々と進む中で、直視せざるを得ないのは財政問題であります。この3年間で地方交付税収入は7億円も減少し、ひいては経常収支比率が91%と大幅に悪化する要因となっています。また、借入金は、一般・特別会計合計283億円に達し、単年度一般会計予算の2倍を優に超える水準に来ています。合併構想の中で想定された中期的財政展望は、社会経済状況の変化により風化し、既にそごを来している状況にありますが、今後の財政運営をどう組み立てていくのか、執行部の英知に期待するとともに、住民の理解と一致結束した協力が求められるところであります」。


 以上で修正案提出に対する説明にかえます。


○議長(松本 繁君) 説明が終わったので質疑に入ります。質疑はありませんか。


 6番、酒井議員。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 平成19年度一般会計予算修正案について質疑していきたいと思います。


 まず第1点目は、羽合庁舎の耐震、これは必要ないという考え方で修正案が出されましたが、先ほどの質疑を聞いて私なりに感じたことを述べながら、提出者に考え方を伺っていきたいと思います。


 今の分庁方式でかなり経費的にかかっている。その経費を何とか早い時期に減らせれる方法を探ろう、そういう動きは執行部側にもあり、議会側にもある、このように思っております。そこの中で、羽合庁舎を本庁舎という考え方で私たちは今現在行政に当たってもらっているわけなんですけど、この考え方は、東郷、泊も含めて新たに本庁舎を探さないけんでないか、そういう考え方の修正案なのか、その辺を伺っておきたいな、このように思います。


 それと、泊の体育館施設を削減されましたけど、質疑の中で、提出者も言われておりましたように理解された部分あると思います。ただ、浦木議員の質問の中で、浦木議員はまだ納得されてない部分はあるんだろうなというのを感じました。


 それは何かというと、今、財政問題を主に修正動議が出されました。御案内のように、湯梨浜町にとってこれからどういう町をつくるのか。私たちの子供や孫たちがきちんと住めれる町にするのか。そのことが今の私たち現代に生きる者の大きな課題だ、このように思っております。それで、今回の当初予算を見て、人件費の削減なり、削るべきところはどんどん削ってきとるな。ただ、私も質疑しましたけど、もっともっと住民と論議しながら、その削減する方向も、それから住民にかかわっていただく方向も見つけにゃ、これはとても財政がもたないな、そういう思いはしております。


 ただ、今年度に限って言いますと、町長は提案理由の説明で、プライマリーバランスがとれてない、そういう説明されたけど、19年度のこの決算時になると、いろいろ県の財政課なんかに尋ねてみますと、かなり地方交付税については落としてもらって計上を当初してもらっとる。そういう考え方からすれば、決算時になるとプライマリーバランス、大方とれる状況が出てくるんじゃないか、そういう私自身は判断をしております。


 それで、これから、言われるように保育所とか中学校の統合問題、かなり出てきます。それをいつやるのか。例えば今の地方債でいいますと、今年度の資料をもらってないもんでわかりませんけど……(発言する者あり)ちょっと質問です、ちょっとように聞いといてください。(発言する者あり)質問です。16年度末でいくと、平成25年には50何億の町債が残るという説明を資料でいただきました。そういう考え方でいきますと、プライマリーバランスとれてくるんじゃないかなという思いもしております。ただ、17年度、18年度の町債がどのように変わってきとるのかは、後からでもまた見せていただかないけんわけですけど、財政問題では、特に今年度が大変な状態という部分ではないわけでして、そこで泊の体育館の問題なんですけど……。


○議長(松本 繁君) 酒井議員、今、質疑です。討論じゃないですから、もうちょっと簡単にお願いします。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 質疑、質疑。邪魔しなんないな、質疑しとるだがな。何で邪魔すっだいな。


○議長(松本 繁君) ちょっと待って、何ちゅう言葉をあんた議長に使うだ。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 何だいな、邪魔しなんないなって言うだが。


○議長(松本 繁君) 邪魔しとらんから、簡素にお願いしますと要望出しとるに、何ちゅうことを議長に向かってあんた言うだ。何ちゅうことをあんたは議長に発言するだ。私が今言った、指導的に、もう少し、討論じゃありませんから質疑を簡単にお願いしますと言いかけたに、何ちゅうこと言うだって、あんた何ちゅうことを言うだ、あんた。


○議員(6番 酒井 幸雄君) あのね……。


○議長(松本 繁君) あのねじゃない。何ふざけとるだ、あんたは。


 再開します。


○議員(6番 酒井 幸雄君) それで、泊の体育館なんですけど、先ほども増井議員が質疑のときに言われましたけど、過疎活性化計画というのは、皆さんが認められてつくられた計画ですね。これも泊の場合は、あと過疎が終わるのは3年ですか、2年か3年で過疎が終わる。その間に新築という格好にするという方向なんですね。そがにすると2億何ぼの支出が財政的に絡むわけですね。それは大変だということで、あえて3,500万で修理することによって対応できるんじゃないかという、そういう判断の中で出された部分を、その判断はよかったのか、間違っとると思われてこの修正案を出されたのか、その辺について伺っておきたいなと思います。


 御案内のように、この施設があるために、子供たちのコミュニケーションづくりとか高齢者の方々の健康づくり、コミュニケーションづくりに非常に役立っとるわけですので、その辺を評価、私はしていただいとるんじゃないかというぐあいに思います。だけど、この修正案を出されると、その辺ができなくなってしまう可能性があるわけでして、その辺についてどのような今度は対策を立てられようとしとるのか、その辺について伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 光井議員、浦木議員、吉村議員、だれか一人それに対して答えてください。


○議員(7番 光井 哲治君) 答えていいですか。


○議長(松本 繁君) どうぞ。


○議員(7番 光井 哲治君) ただいま酒井議員の方からおっしゃいました件ですけども、私は全く、質疑のときにも言いましたけれども、反対はしておりません。それで、ここに上げました3点については、冒頭申し上げましたように、十分その辺のことも勘案しながら検討したつもりです。


 それから、おっしゃったようにこの自立促進計画の計画の内容も私なりに見ました。それで、ここで修正をお願いするのは、いろんな、先ほどから私も申し上げているように、この町の全体の状況の中で、これが適切だという判断に最終的に決定すれば、それはそれで次のときにでも、幾ら臨時議会であろうが何であろうが、そのことが本当で集中的に論議されてやられるならば、そのときに補正でも何でも、あるいはそういう手だてができるならばそれを組んでほしかったと。なぜ性急に、この耐震構造の問題一つにしても出してこられたかと。それで、それは公共施設のあり方等を読んでみても、非常にまだ不明確な部分がいっぱいあると。


 私が財政計画の話を持ち出したのは、確かに酒井議員がおっしゃるように、19年度は、見ればそうでないかもしれない。しかし、果たして、合併当初のことを思っていただきたいんですが、あのときに考えた財政計画は1年で破綻を来しているわけですよ。いかにそのときに考えたことというのが既に破綻を来したか。私は今後も恐らく、冗談紛れのように先ほど言いましたけれども、交付金が右肩下がりに必ず下がるものだろうと思います。そういう意味で、絶対的にこのことをやめなさいというようなことは私は申し上げてません。耐震構造でも、先ほど言いましたように、ここ羽合庁舎がそれになるならなるで、全体で納得し、あるいは住民の方もそうだよなという思いになられれば、それはもうそれに向かって突き進めばいいことだと思っています。だから、あえてここでは一たん修正されて、ゆっくり考えられて、もう一度全体像を執行部でやり直しをかけられて出されればいかがでしょうかという思いで私は修正案に踏み切りましたし、賛同者3名で考えた結論であります。以上です。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


 6番、酒井議員。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 私がお尋ねしたのは、まず1点は庁舎の問題、白紙に戻して、もう一遍本庁舎をどこに建てるのか問いかけをされようとしとるのかという、そういう質問をしたわけですね。それが第1点、それに答えてもらってないというのがありますし、それともう一つは、急に出てきた話だという感覚で体育館の問題をとらえておられるわけですけど、私も行政に対してはその部分は不満があります。さっきも質疑の中で言いましたように、住民が要求したこと、苦情を出したこと、敏速に対応していくという、その行政姿勢が欠けていた部分がある。だけど、漏れていた、使いたくても使えない日がたくさんある。そういう状況の中で、例えば老人クラブの人が甲亀山大学という格好で体育館を使って体力づくりやコミュニケーションづくりをやられる。だけど、計画しても、雨だったためにそれができなんだ。そういう状況があるわけで、一日も早くそういうものを解消せにゃ、さっきも何遍も吉村さんも言われたけど、介護保険料下げようか、医療費を下げようか、そういう部分というのは、まさに住民の人がそういう活動に参加して初めて下げれるわけでして、根本的に一般会計が85億、国民健康保険と老人保健と介護保険が55億、そういう状況の中で、その部分を減らさな、湯梨浜町の将来見えてこんじゃないかと、そういう強い思いがあるもんで、一日でも早く体育館は修復されるべきだという考え方を私は持っとるわけですけど、その辺については理解してもらえるでしょうか。


○議長(松本 繁君) 光井議員。


○議員(7番 光井 哲治君) 耐震の問題ですけれども、私も最終的に、個人的な思いとしては、この羽合庁舎が多分本庁的な機能を果たしていきながら、あとは支所という形でソフトランディングが図られるだろうというぐあいには想像はします。しかし、それが果たして東郷町の皆さん、あるいは泊、旧ですよ、方々が、合併当時からの思いの中で、果たして全体的にそういうことまで払拭されているのかどうなのか、非常に私は逆に不安があるから、耐震構造ということを一歩出される前には、何でこれが出てきたかということは事前に行政はもっと説明する責任があったと思う。


 それと、先ほど言われた体育館の問題にしても、酒井議員が言われることに全く私は同感です。ただ、手法の問題として、そういう問題があったのなら、もっと早い時期に執行部は我々にこうしたいんだああしたいんだと、議員さん考えてくれとなぜ振ってこなかったか。私はそういう点で非常に思いがあるから、今、酒井議員が言われたことに私は全く反論することもありません。これは執行部に対する、あくまでもそういう部分が我々に振り方が遅かったでないかと私は不満があるから、財政にしても、本当でこれが安全な財政なんですか、これから300億近いものが本当に大丈夫なんですかと、そういう思いを込めて私は話してあるだけで、この3,400万に対してとやかくこの1点に物を申しているわけでない。あえてこの3点をぎりぎりの選択として修正案できる、先ほども言いましたように義務的経費だとかそういうものも十分に検討したつもりです。その中であえてこの3点を執行部に対して投げかけているわけでして、その点は十分に酒井議員にも理解していただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


 2番、吉村議員。前へ出てやってください。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 私は、光井議員の修正案に対して賛成の立場で意見を述べさせていただきます。


 1点目でございますが、午前中からいろいろ質疑なり答弁なりがあったわけですが、羽合庁舎及び羽合分館の耐震業務1,000万5,000円の調査の委託料であります。現在湯梨浜町では、泊庁舎、東郷庁舎、羽合庁舎と3つの庁舎で業務が行われておるわけでございますが、合併後2年半の業務の中で、分庁方式のために意思決定がおくれたり、あるいは縦割り行政の弊害等が表面化し、分庁方式の見直しが検討されておるところです。その内容は、分庁方式を廃止され、窓口業務のみを残そうという支所方式への見直しであります。泊庁舎、東郷庁舎を廃止し、役場は羽合町であるということを言い切れるのかどうか、その辺が私は疑問を持っております。合併当初の話として何か暗黙のうちに、何かその分庁方式があるから羽合庁舎を主とした庁舎を決めるべきだということに決まったもんじゃないかという思いをしております。それで、東郷、泊の分庁方式が廃止されても、支所で残る限りには、いずれその庁舎も耐震調査は必要だろうというように思います。とすると、またそれに伴って補強工事等が必要になってまいります。これらの建物に対しても億単位の、一つの施設をつつこうと思えば億単位の予算を想定しなければならないというように私は思います。特に庁舎問題は直接住民にかかわる大きな問題であります。そのため財政面も考慮しながら、数値をもって3つの庁舎を将来は一つにしたいという、その計画を住民に提示し、理解を求めた上でそういう調査をしていくべきでないかと、私はそういうふうに思っております。


 さらに、2点目の泊体育館の屋根の改修工事費の問題でございます。今、湯梨浜町には、現在老朽化した施設もありますが、小学校、中学校の体育館も含めて、羽合5施設、東郷5施設、泊3施設、合わせて13の施設が現在あります。今回の改修内容は、雨漏りがするからという理由で、委託料も含めて3,494万円と大きな額の改修がされようとしております。またこれも、改修後は15年以上利用できるだろうということのようですが、これについても改修をするということになればまた耐震調査。耐震調査をすれば、地震に耐え得る補強工事、こういうものが自然と伴ってまいります。そうしますと、これについても、額としてははっきり言えませんが、億単位の考え方をしていかないけんじゃないかという思いです。


 さらに、湯梨浜町には3町村が合併したことによって3つの役場庁舎を初め、公民館、運動場、民俗資料館、温泉施設等々、似通った、類似した施設がたくさんあります。これらの施設を全部維持していくことは非常に困難であります。これらの施設をどのように管理していくのか、財政面を考えながら、その財政の数値をもって、湯梨浜町にはどれだけの施設が必要なのか。廃止すべきもの、補強してでも残すもの、これらの計画が現段階つくられていないのが現状であります。将来湯梨浜町の体育施設は何カ所にしますよという、そういう青写真をつくった上で、住民に理解を求めながら実施していくべきではないかというふうに私は思います。


 それから、3点目の土地改良区の補助金であります。修正案にもありましたように、私は監査委員さんから、いわゆる17年度、18年度、いろいろの精査をされたものについて、その支出が適当でないという指摘を受けながら、このものが17年、18年、また19年ということでこの予算が計上されておる。本当にこの監査委員の重さ、これをどう執行部は考えておられるのかということでございます。町長も近い将来には老朽化した各施設の補修、建てかえ、あるいは耐震調査、補強工事など、多くの財政需要が見込まれますと心配されている状況を施政方針で述べられております。今回提案されている予算は、将来の財政的な財政面及び施設のあり方等の計画もされないまま、その場しのぎの予算であるように思えてなりません。


 そこで私は修正案に対して賛成をいたします。


○議長(松本 繁君) 続いて、反対討論ありませんか。


 10番、吉田議員。


○議員(10番 吉田 礼治君) 私は、泊体育館の委託料並びに工事請負費をゼロにするという修正案が出されましたので、修正案に反対の立場で、そして執行部原案に賛成の立場で討論をしてみたいと思います。


 先ほど来から泊の体育館について、どの地区の体育館が必要か必要でないか見きわめてからとおっしゃいましたけれども、これは見きわめるまで日にちをかけてほしくないという泊地区民の強い願いであります。昭和51年に建築した体育館でありますが、泊村民体育館としてスタートして、ずっと子供たちのスポーツ教室、あるいは社会体育活動に使ってきました。しかし、10数年前から雨漏りがひどいということで、何度か手直ししてきましたけども、根本的な対策にならなんだということで、泊地区住民の強いこれは願いであります。ですので、そう悠長な結論出してからというふうなことは待っておれないということです。それで、16日に過疎とみなされる区域に係る過疎地域の自立促進計画を変更するということで、変更するように可決されたところであります。それに従って出された予算ですので、私は当然賛成してもらえると思っとったところが、こういう反対が出てきたということですので、非常に心外に思っております。


 このたび19年度の当初予算に体育館の屋根等の改修工事費3,494万円が計上されておりますが、うち3,490万円は過疎債で充当できるという制度で、一般財源はわずか4万円ということであります。御存じのとおり過疎債は元利償還金の7割が交付税に算入されるということで、一時的に借金で立てかえをしても、残りの元利償還は7割を国に補てんしてもらえるという制度であります。ですから、いわば7割補助をもらったような性格の起債でございます。


 当初の過疎計画では、屋内総合体育館を建設するということで、もしそれを建設すれば4億ないし5億の金が要るだろうというふうに見込まれておるわけですが、それを3,490万円で屋根の補修をしていただければ泊地区民は十分だと言っております。ですから、どうか議員の皆さん、事情を御理解いただきまして、この修正案に反対して、執行部の原案に賛成していただきますようよろしくお願い申し上げます。以上です。


○議長(松本 繁君) 続いて、賛成討論ありませんか。


 9番、浦木議員。


○議員(9番 浦木 靖君) 私は、ただいまの修正動議に対して賛成の立場で討論させていただきます。


 先ほどの酒井議員の質疑の中において、浦木議員だけは反対というようなことがありました。決して私はそうではありません。この今の泊の体育館というのが、老人の方の、あるいは地区住民の方の体力づくり、そういうことに役立っている、あるいは羽合地区でいくと地区公民館の役割もしているというふうな理解をしておりまして、必要だということは私も認識しております。ただ、この間の進み方について、総務委員会にぽっと出されて、何とお願いしたいということでした。我々としたら、やはりなぜそこが修理が必要なんか、そういうところをきっちり定めてから、先ほども賛成討論の中にもありましたけども、湯梨浜町にどれだけの体育施設が必要なんかというところをきっちりしてから、それも、修理がいいのか、ほかの議員も言われましたけれども、新築がいいのか、そういうところも全部論議をしてから、それから我々は対応するという思いで、今回の修正の動議を出ささせていただきました。やはり修理やったはいいがそんなにもたなかったいうことでは、お金の本当で税金のむだ遣いになります。今現在のあそこに本当に新設するということも、先ほども言われましたけども、過疎債を使ったら7割負担ぐらいで済むというようなことでしたら、新設ということも考えれんことはないと思います。いうようなことも踏まえながらやっぱり論議をまずすべきだと。その論議が欠けとったという意味において、この6月議会、あるいは臨時議会においての補正を出される間に、そういった論議を尽くしていく、そこで結論を出していくという意味において、私は今回の修正ということに賛同者として名前を書きました。


 それともう1点、耐震調査の問題ですけども、これも先ほど吉村議員あるいは町長の一般会計の質疑の中において、町長は、湯梨浜町久留に湯梨浜町役場を建てるというぐあいに理解しとるというふうに言われたと私は理解しております。(発言する者あり)ごめんなさい、私はそういうぐあいに理解しとると思います、そういう思いでおると。それで、新たにまたしよう思ったら費用がかかるということを言われました。先ほども言いましたけども、やはり吉村議員も言われましたけども、我々議員もまだ、この湯梨浜町久留、この地域が湯梨浜町役場の場所であるという認識もまだはっきりしてない状況があります。そういった中において、もしこれがうわさが流れて、東郷とか泊の方に流れていって、もう湯梨浜町役場は久留に決まったらしいよというようなことになってしまったら、本当に大変な状況になると思います。そういった中において、この耐震の調査という意味も踏まえながら、やっぱり住民の方にきっちりと説明をする、この必要性というのは、私は先ほどの泊体育館の問題も含めてですけども、やはり住民説明といいますか、論議といいますか、いうのも今回は少し欠けとったんではないかというふうに思います。そういったことにおいて、今、早急に結論を出すのではなくして、先ほども言いましたけども、1カ月、2カ月ぐらいの論議の期間を設けて再提出ということをお願いしたいということにおいて、修正動議に賛成いたします。以上です。


○議長(松本 繁君) 反対討論ありませんか。


 6番、酒井議員。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 平成19年度当初予算修正動議に対しまして、反対の立場で討論してみたいと思います。


 先ほども修正案に対して質疑をしました。湯梨浜町は一つ、そういう考え方で、今、行政は行政運営を推進されようとしている。そして議会の方も、そういう湯梨浜町は一つという方向を目指さねばならないんじゃないか。ただ、湯梨浜町は一つという考え方は、同じ考え方でそれぞれの地域でいろんな活動やなんかをやっていくという考え方ですね。合併したことによって部落がなくなっちゃったり、合併したことによって地域がなくなっちゃったり、そんなことを求めるわけじゃないわけですね。


 そういう中で、まず第1点の庁舎の問題ですけど、我々はという言い方で浦木議員が賛成討論されましたけど、私は本庁舎というとらえ方を、イコールここを湯梨浜町の役場の拠点にするんだというぐあいに受けとめて今日まで来ました。これをもう一度白紙に戻して住民に問うという考え方は私にはありません。というのは、私も、私を支持していただいとる人たちも、もう本庁舎は羽合だ。そして、例えば東郷にこういう部分であったらよかったのにという声は聞きません。そういうことからすれば、改めてここで本庁舎をどこにするのか住民に問いかけて決める必要はないんじゃないかな。そういう思いはしておりますし、耐震診断については、順次順番を決めてやっていかれる、そういう質疑の中で執行部は答弁されとるわけですので当然予算的な部分がかかるわけで、一遍にできるわけない。そういう思いから、順次耐震審査をしていただければ私はいいんじゃないかと思います。


 それと、もう一つは泊体育館の問題なんですけど、先ほども言いましたけど、やはりそれぞれの地域でそれぞれの地域が頑張ることによって湯梨浜町は次の時代にしっかりとつなげる形が出てくる。そういう部分を私たちは描きながらやっていかなければいけないんじゃないか。財政問題、確かに私も財政問題、物すごい気になるところでして、きちんと住民の人に、その思いでなしに、とりあえずつかめた部分は説明するようにしています。そういう説明をしなかったら、財政が危ない財政が危ないということになると、オオカミ少年になってしまいそうな、そういう気持ちがしたもんで、できるだけ正確につかみ、つかみ切れんところは、この部分だけはつかめん、そういう話で住民の人と対話をしとるところでして、そういう中で住民の人たちに、この地域に安心して住んでいただける、この地域に将来を託していただける、一緒になって頑張ることによって湯梨浜町のすばらしいところを発揮できるんだ、皆さんの国保税や介護保険料を減らすことができるんだ、そういう話をしているもんですので、ぜひそういう方向で、子供たちがその体育館で、学校やそういうしがらみから離れて縦の関係で遊び回る、そういう環境をぜひ大事にしてやってほしいと思いますし、高齢者の方々が自分の足で行けれる場所でそういう活動をしっかり支える行政であってほしいと思います。


 そういう意味で、どうか今回のこの修正案には反対していただくことをお願いして、反対討論にかえたいと思います。


○議長(松本 繁君) 続いて、賛成討論ありませんか。


 5番、徳田議員。


○議員(5番 徳田 幸宣君) 私は今、修正動議には基本的には反対という立場で、さらに原案支持という立場で意見を述べてみたいと思います。


 議会というところは、私、今、反対も賛成も本質的には一つだと思うんです。しかし、執行部の提案する過程において、よく事前説明があったとかなかったかとかいろいろあるわけなんですが、一番我々議会にとって大切なことは、言論の府であるこの議会の場で討論するということは一番大事だと思います。そこで私はまずこうした原案を一応理解し、支持しながら、その過程において問題があるとするならば、より一層何が住民のために本当にプラスになるのかどうかということについて、やっぱり検討を加えていく機会というのがあってしかりだと思います。今の反対、賛成の論議、本質を聞いていますと、どちらも同じことを認めながら、必要なことを認めながら、やはりそれぞれの立場で意見を述べ合っておりますが、私はかなり時間をかけて論議している経過の中で、ここでやはりこの原案あるいは修正動議、賛成、反対の一つの結論を出していくべきではないだろうかなと。


 私は原案賛成という立場で意見を述べました。終わり。


○議長(松本 繁君) 反対討論ありませんか。


               〔反対討論なし〕


○議員(5番 徳田 幸宣君) ないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。(発言する者あり)


 9番、浦木議員。


○議員(9番 浦木 靖君) この採決は、無記名の投票採決でお願いしたいというふうに思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。(「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)


 6番、酒井議員。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 無記名の投票にするという意味がわかりません。今まで修正案についても起立で採決してきましたし、今回に限ってなぜ無記名なのか、その辺について理由がわからないので、そんなは却下していただきたい。(「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(松本 繁君) 今、9番、浦木さんに、だれかほかにありますか、投票の採決するということ。


 この採決は、起立によって行います。


 この議案に対しまして賛成の方、起立をお願いいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立少数ですので、否決されました。


 ここで暫時休憩します。


              午後3時59分休憩


    ───────────────────────────────


              午後4時08分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 続いて、議案第13号、平成19年度湯梨浜町一般会計予算について討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。(発言する者あり)


 11番。


○議員(11番 竹中 壽健君) 退席したいと思いますので、しばらく待ってください。


             〔11番 竹中壽健君退場〕


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。


             〔11番 竹中壽健君入場〕


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第2 議案第14号





○議長(松本 繁君) 日程第2、議案第14号、平成19年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第3 議案第15号





○議長(松本 繁君) 日程第3、議案第15号、平成19年度湯梨浜町高齢者及び障害者住宅整備資金貸付事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第4 議案第16号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第16号、平成19年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第5 議案第17号





○議長(松本 繁君) 日程第5、議案第17号、平成19年度湯梨浜町老人保健特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第6 議案第18号





○議長(松本 繁君) 日程第6、議案第18号、平成19年度湯梨浜町介護保険特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第7 議案第19号





○議長(松本 繁君) 日程第7、議案第19号、平成19年度湯梨浜町温泉事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第19号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第8 議案第20号





○議長(松本 繁君) 日程第8、議案第20号、平成19年度湯梨浜町下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


 9番、浦木議員。


○議員(9番 浦木 靖君) 1点だけお願いします。2の2の2、浅津地区管渠更正工事4,725万、これがついております。これは説明で硫化水素の発生によってコンクリート管が亀裂が入る等いろんな障害が出てくる。そのために毎年の本体工事をやりながらやっていくというふうな工事じゃないかというふうに理解しますけれども、これについての、これ毎年このことが上がってきよるわけなんですけども、これは温水と生活排水、雑排水がまざって硫化水素が発生するというふうなメカニズムであるというふうに私は認識しておりますけども、これに対する対策といいますか、硫化水素が発生するのを抑えるような対策というのはとられようとしているのか。ただ単に応急的な、管が壊れかけたから補修していくんだということなんか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 中嶋建設水道課長、答弁。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) 硫化水素の発生につきましては、今、議員おっしゃいますように汚水の中の硫化物と、あと温泉水と、こういうものがまざったり、また、管渠の中で落差、いわゆる落ちることによりまして攪乱されて硫化水素って発生するということで、今の下浅津地区の227メーターにつきましては、今年度予算で調査をいたしまして、硫化水素によるコンクリートの内側、内壁面のコンクリートの剥離といいましょうか、それでまた鉄筋が表面が出てきたり、強度的には心配があるということで、現在どの方法がいいかということも調査設計中でございます。


 それと、その対策でございますけども、1点は汚水がせきとめられて、といいますのは、県の流量計がございます。下浅津の一番下手の方なんですけども、県の流域の本管に入るところに流量計がございまして、そこのところでせきとめられて結構汚水がたまっているということもございます。これらについては、今、県の方にも相談をしているところでございますけども、今後そういう発生を抑えるための調査検討も、これもしてまいらないけませんけども、現在のところは、今、県の方にお願いしていますのは、修繕、いわゆる更正の予算要求をしているという状況でございます。


○議長(松本 繁君) 9番、浦木議員。


○議員(9番 浦木 靖君) この問題、最初聞いたのは多分六、七年ぐらい前だったですかね、こういった状況が起こったと初めて聞いてびっくりしたわけなんですけども、大変危険であると、道路も陥没する可能性があるというようなことで、これは早急に対策しなくてはならないということで、当時の羽合町も早急に取り組んだ経過というのも私は理解しておりますけども、先ほども言いました、その硫化水素を取り除くいうことを考えれないかなというふうに私は思うんです。


 先日、岡山の方に視察に行きました。そこは生活雑排とかいろんなものを再生するというようなことで、最終的には電気に還元してやっていくという施設を見に行きましたけども、そこでも当然やっぱり硫化水素というのは発生するということですが、それを取り除く装置があって、それで取り除いておりますという説明を私は聞きました。これだったら、湯梨浜町の今の硫化水素の原因のこのあれにも対応できらへんかというふうに思いましたけども、その辺を十分にやっぱり研究して、発生するのは仕方がないとしても、それを取り除く方法というのは、多分私の理解ではあると思いますので、その辺ちょっと研究、調査してみていただきたいと思いますけども、いかがなものでしょうか。


○議長(松本 繁君) 中嶋建設水道課長。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) 現在、先ほど言いましたように更正の方法の設計もいたしておりますので、そういう発生を抑える、1点はバイオということも何かあったようでございますし、いろんな方法があると思いますけども、それをまた検討していきたいというふうに思っております。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) ないようですから、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第9 議案第21号





○議長(松本 繁君) 日程第9、議案第21号、平成19年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第10 議案第22号





○議長(松本 繁君) 日程第10、議案第22号、平成19年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第22号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第11 議案第23号





○議長(松本 繁君) 日程第11、議案第23号、平成19年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第23号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第12 議案第24号





○議長(松本 繁君) 日程第12、議案第24号、平成19年度湯梨浜町長瀬財産区特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第13 議案第25号





○議長(松本 繁君) 日程第13、議案第25号、平成19年度湯梨浜町橋津財産区特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第25号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第14 議案第26号





○議長(松本 繁君) 日程第14、議案第26号、平成19年度湯梨浜町宇野財産区特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第15 議案第27号





○議長(松本 繁君) 日程第15、議案第27号、平成19年度湯梨浜町舎人財産区特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第16 議案第28号





○議長(松本 繁君) 日程第16、議案第28号、平成19年度湯梨浜町東郷財産区特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第17 議案第29号





○議長(松本 繁君) 日程第17、議案第29号、平成19年度湯梨浜町花見財産区特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第29号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第18 議案第30号





○議長(松本 繁君) 日程第18、議案第30号、平成19年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第30号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第19 議案第31号





○議長(松本 繁君) 日程第19、議案第31号、平成19年度湯梨浜町水道事業会計予算を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第31号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第20 発議第3号





○議長(松本 繁君) 日程第20、発議第3号、湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉村議員。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 


    ───────────────────────────────


 発議第3号


       湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例について


 湯梨浜町議会委員会条例(平成16年湯梨浜町条例第196号)の一部を改正する条例を、地方自治法第112条及び湯梨浜町議会会議規則第14条第1項の規定により別紙のとおり提出する。


   平成19年3月19日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 吉 村 敏 彦


                   賛成者   〃      光 井 哲 治


                    〃    〃      酒 井 幸 雄


                    〃    〃      福 本 幸 弘


                    〃    〃      徳 田 幸 宣


                    〃    〃      平 岡 将 光


    ───────────────────────────────


 はぐっていただきまして、湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例につきましては、湯梨浜町の課設置条例の一部が改正されたことにより改正するものでございます。


 内容については、ここの表にありますように改正前と改正後がございます。改正前にはいろいろ、税務課、東郷地域振興課、泊地域振興課、これを総務委員会については削除します。それから民生常任委員会については、福祉企画課、高齢者健康福祉課、これを削除しまして、健康福祉課、地域包括支援センターを新しくつくるものでございます。教育産業については変わりありません。


 附則について、この条例は、平成19年4月1日から施行するということでございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第21 ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会報告について





○議長(松本 繁君) 日程第21、ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会報告についてを議題といたします。


 調査が終了いたしましたので、委員長の報告を求めます。


 ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員長、前田議員。


○ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会委員長(前田 勝美君) ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会の調査が終了いたしました。


 本委員会は、平成18年10月16日の第7回定例会において設置され、10月17日に第1回調査特別委員会を開催して以来、平成19年2月23日までに6回の調査特別委員会を開催した内容と経過について、補足しながら報告をいたします。


 本特別委員会の調査項目。1点、株式会社ケーブルビジョン東ほうき(HCV)の役員体制について。2点、株式会社ケーブルビジョン東ほうき(HCV)と東伯地区有線放送株式会社(TCB)の合併について。2点について調査をいたしました。


 まず1点目のHCVの役員体制についてでございますが、HCVは平成6年に資本金4,400万円(880株)で株式会社として設立され、現在その加入者数は6,944世帯と対象世帯の84%以上を占めている。当時の役員数は11名で、うち2名は監査役、議決権を有する役員数は8名であるが、そのうち5名の役員はJA鳥取中央、全農鳥取で占められ、株式総数880株のうち480株と過半数の株を保有する湯梨浜町は、保有株数に応じた役員数に至っていない状況であった。


 この異常な状態は、合併時、3町村、3町村というのは旧泊村、東郷町、羽合町でございますが、持ち株を一つにまとめたにもかかわらず、株数に応じた取締役数の調整が行われなかったことによるものであり、結果、湯梨浜町の発言権が大幅に弱められている。


 調査結果。合併時、株数に応じた役員数を取締役会で提案すべきであったが、されなかった経過には、当初から農村型のCATVとして行政は施設整備と経費負担、経営主体は別という会社運営方式がとられていたことによるものでございます。経営に当たって、行政と企業の考えの相違があったと。


 委員会において役員体制の是正について検討をしたものの、町長よりHCV・TCBの合併協議の中で是正する旨の発言があり、第4回合併協議会において、常勤専務を3町から推薦することが決まり、役員体制が3町から4名、JA関係から3名と改善され、特別委員会の意見が通り、了解することに決定いたしました。


 2点目のHCV・TCBの合併についてでございます。第1回調査特別委員会に示された資料によると、平成16年6月、北条町・大栄町の合併に伴うHCV・TCB2社の業務について検討会が行われ、平成17年4月には、4町長、全農、JA鳥取中央、JAとうはくによる合併の方向性について確認会が開催されています。


 本委員会における調査は、合併協議会に議会推薦として光井哲治議員を選出し、会社合併の必要性及び合併に対して議会としての基本的な方向について調査を行いました。


 調査結果。会社合併の必要性。当初、HCV・TCBの合併は町村合併により北栄町が両局をエリアに持つというねじれ現象と2011年のデジタル化に対応する放送局の設備投資が必要となり、多大な費用を要する。特にデジタル対応の設備費は約3億円の費用が示されており、以前のように設備費を放送エリアの町で整備していくことは時代の背景からして許されるものではなく、今後、補助制度あるいは合理化を推進し、会社の責任において整備していくことでおおむね了解をいたしました。


 委員会といたしましては、他の方法として、HCVを湯梨浜町単独運営、日本海ケーブルへの接続等調査いたしましたが、単独運営は、デジタル対応の設備費が大きいこと、日本海ケーブルへの接続は国への補助金返還が生じるため、委員会では合併することが望ましいという結論に達しました。


 合併に対し議会としての基本的な方向。まとめといたしまして、HCV・TCBの合併協議会は5回開催され、光井議員からその都度、委員会で報告を受け、調査してまいりました。調査項目は、合併協議会で提出されております合併協定の14項目であります。


 以下、本調査特別委員会と合併協議会の内容についての説明は省略させていただきますが、合併は4月1日に決定しており、委員会としては、役員構成について、JA、全農等の影響力は残っているものの、常勤の専務を3町から推薦で出すことにより改善され、了解することに決定をいたしました。


 以上のとおり会議規則第77条の規定により報告いたします。平成19年3月19日。ケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会委員長、前田勝美。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。


 以上で報告を終わります。


 これをもってケーブルビジョン東ほうき調査特別委員会に関する調査を終了いたします。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第22 平成18年陳情第17号 から 日程第28 陳情第4号





○議長(松本 繁君) 日程第22、平成18年陳情第17号から、日程第28、陳情第4号までを一括議題といたします。


 総務常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 光井議員。


○総務常任委員会委員長(光井 哲治君) 陳情審査の報告をいたします。


 本委員会に付託されました陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


 受理番号、平成18年第17号、件名、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書、不採択。これは、その当時継続でずっとまいりましたが、国民保護計画が作成された段階で十分にこの内容は見ましたが、その内容と陳情との内容は合致しておりませんので、不採択にいたしました。


 第1号、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情、趣旨採択。


 第3号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情、趣旨採択。


 以上が総務委員会に付託されました案件であります。報告を終わります。


○議長(松本 繁君) 続いて、民生常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 酒井議員。


○民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) 民生常任委員会に付託された陳情3件について御報告申し上げます。


 陳情第24号、第27号は、昨年の12月議会において民生常任委員会に付託されました。24号と27号については、考え方が大体同じだということで、この陳情については、一つは、地方では医師や看護師が大変不足し、大変重労働な職場になっている。そういう状況の中で、安心して医療が受けれる形をぜひつくってほしい。そういう陳情でございます。それから、27号についても同じような趣旨の陳情でございました。ただ違うのは、リハビリの日数が制限された。そのリハビリの日数を制限されることによって、自立できる人が自立できないような状態が現実に生まれている。そういう部分を何とか改善してほしい、そういう中身の陳情でございまして、2つをあわせて一つの意見書にしようという委員会の方向で、陳情24号を採択、陳情27号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書については趣旨採択という形で結論を出しました。また後から意見書の提出が出てきますので、慎重に御審議していただき、採択していただければありがたいなと思っております。


 それから、陳情第4号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書提出を求める陳情書。この陳情につきましても、御案内のように今、保育所に対する財政措置が非常に厳しい状態にある。それを何とか抜本的に改正して、安心して地方公共団体が保育所運営できる形を私たちは求めたいという思いと、それと子育て支援についても、しっかり少子化時代、子育て支援していかないけんでないかということで採択にしました。この採択を受けて意見書も提出されるように準備してますんで、その件もあわせて皆さんの賛意をお願いしたいと思います。以上で終わります。


○議長(松本 繁君) 続いて、教育産業常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 福本議員。


○教育産業常任委員会委員長(福本 幸弘君) 大変お疲れさまでございますが、もうしばらくお願いします。


 湯梨浜町議会議長、松本繁様。教育産業常任委員会委員長、福本幸弘。陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第95条の規定により報告いたします。


 記。受理番号、第2号、WTO・FTA交渉に関する陳情書。審査結果は採択といたしました。3月14日9時より委員会を開催し、審査をした結果、日本農林水産業を守るためにも、特にFTA、これはオーストラリアでございますが、非常に自給率の高い、200%以上という自給率を持った国でございますが、農業大国でございます。大変な危機を感じるものでございまして、全員一致で賛成し、採択といたしました。意見書は後ほど出します。終わります。


○議長(松本 繁君) これをもって各常任委員長の陳情審査報告を終わります。


 日程第22、平成18年陳情第17号、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、不採択であります。


 陳情第17号について、採択することに賛成の方は起立をお願いいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立なしです。よって、陳情第17号は、不採択とすることに決定いたしました。


 日程第23、平成18年陳情第24号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第24号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。


 日程第24、平成18年陳情第27号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第27号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。


 日程第25、陳情第1号、労働法制の拡充の意見書採択を求める陳情を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第1号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。


 日程第26、陳情第2号、WTO・FTA交渉に関する陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第2号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。


 日程第27、陳情第3号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第3号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。


 日程第28、陳情第4号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書提出を求める陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第4号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第29 発議第4号





○議長(松本 繁君) 日程第29、発議第4号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜中議員。


○議員(3番 浜中 武仁君) 


    ───────────────────────────────


 発議第4号


       安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の


       増員を求める意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成19年3月19日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 浜 中 武 仁


                   賛成者   〃      酒 井 幸 雄


                    〃    〃      徳 田 幸 宣


                    〃    〃      前 田 勝 美


                    〃    〃      吉 田 礼 治


                    〃    〃      増 井 久 美


 提出先 内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、鳥取県知事


    ───────────────────────────────


       安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の


       増員を求める意見書


 医療事故をなくし、安全・安心でゆきとどいた医療・看護を実現するためには、過酷な労働条件を改善し、医療従事者がゆとりと誇りを持って働き続けられる職場づくりが不可欠です。


 しかし、医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や看護師の不足がふたたび深刻な問題となっています。


 看護師は仕事に追い回されて疲れ果て、満足な看護もできないジレンマの中で離職が相次ぎ、アンケート調査によると4分の3が辞めたいと思っているほどで、新卒の看護師は1年以内に1割を超える職員が退職し、定年まで働き続けることが困難となっています。


 欠員を直ちに補充するとともに、大幅増員を実現することが切実に求められています。看護職員については、少なくとも「夜間は患者10人に対して1人以上、日勤帯は4人に対して1人以上」の配置にすることが必要です。


 過酷な労働実態を改善するため、夜勤日数の上限規制などの法整備が必要です。また、「安全・安心のコスト保障」も必要で、診療報酬などによる財政的な裏づけが求められています。


 こうした医師・看護師確保の危機的状況を一刻も早く解決し、地域住民の医療確保をするため、下記項目について対策を講じられるようお願いいたします。


 以上、地方自治法第99条にもとづき意見書を提出します。


1.医師・看護師を大幅に増員してください。


2.看護師の配置基準を、「夜間は患者10人に対して1人以上、日勤は患者4人に対して1人以上」とするなど、抜本的に改善してください。


3.夜勤日数を月8日以内に規制するなど、「看護職員確保法」等を改正してください。


4.リハビリテーション医療の日数制限を撤廃し、個々の患者の必要性に応じて、リハビリテーション医療を提供できるように条件を改善すること。


   平成19年3月19日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


    ───────────────────────────────


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑がないようですから、これで質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 発議第4号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第4号は、原案のとおり可決されました。


 ここで議員各位に了解を求めたいと思っております。本日の会議時間は、日程が終了するまで、あらかじめ時間延長させていただきますので、よろしく御協力のほどお願いをいたします。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第30 発議第5号





○議長(松本 繁君) 続いて、日程第30、発議第5号、WTO・FTA交渉等に関する意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 福本議員。


○議員(14番 福本 幸弘君) 


    ───────────────────────────────


 発議第5号


           WTO・FTA交渉等に関する意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成19年3月19日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 福 本 幸 弘


                   賛成者   〃      河 田 洋 一


                    〃    〃      平 岡 将 光


                    〃    〃      寺 地 章 行


                    〃    〃      松 本   繁


 提出先 内閣総理大臣、農林水産大臣


    ───────────────────────────────


           WTO・FTA交渉等に関する意見書


 WTO(世界貿易機関)交渉の進展が見られない中、2国間によるFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)の動きが加速している状況にある。


 特に、昨年12月、政府はオーストラリアとのFTA・EPA締結に向けて交渉に入ることで合意したことから、交渉結果如何では日本農業に多大な影響を及ぼすことが懸念される。


 農産物輸出大国のオーストラリアからの輸入農産物は、牛肉や乳製品、小麦、砂糖など、大半が日本にとって高関税で守られた重要品目である。農林水産省の試算によると、これら4品目の関税が撤廃された場合、国内生産が約8000億円減少し、関連産業を含めると被害は甚大としている。オーストラリアとの間で協定締結となれば、アメリカ・カナダにも同様に市場開放せざるを得ないこととなり、日本農業は壊滅しかねない。


 このため、WTO・FTAなどにおける農業分野の交渉にあたって、国内の食料自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした確固たる態度で対応するよう、下記のとおり要請する。


                   記


1.WTO農業交渉では、世界的な飢餓の拡大や地球規模での環境悪化につながることのないよう、農林水産業の多面的機能の発揮や食料自給能力の向上を要求し、各国の多様な農林水産業が共生・共存できる貿易ルールに改めるよう毅然とした姿勢で対応すること。


2.FTA・EPA交渉にあたっては、国内の食料自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした対応をすること。


 特に、日豪FTA交渉では農産物の関税撤廃とならないよう確固たる態度で対応すること。


3.WTO・FTA・EPA交渉についての情報公開を徹底し、各国の農業者や消費者・市民の声を反映すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成19年3月19日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


    ───────────────────────────────


 提出先は、内閣総理大臣、農林水産大臣でございます。以上です。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 発議第5号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第5号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第31 発議第6号





○議長(松本 繁君) 日程第31、発議第6号、「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜中議員。


○議員(3番 浜中 武仁君) 


    ───────────────────────────────


 発議第6号


     「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


     「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成19年3月19日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 浜 中 武 仁


                   賛成者   〃      酒 井 幸 雄


                    〃    〃      徳 田 幸 宣


                    〃    〃      前 田 勝 美


                    〃    〃      吉 田 礼 治


                    〃    〃      増 井 久 美


 提出先 内閣総理大臣、厚生労働大臣、少子化・男女共同参画担当大臣


    ───────────────────────────────


     「現行保育制度の堅持・拡充」「保育所最低基準の抜本的改善」


     「保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額」に関する意見書


 少子化がますます深刻になるなかで、子育て環境の整備、なかでも地域の子育て支援策の中核施設といえる保育所に対する住民の期待もますます高まっています。いまや保育・学童保育・子育て支援に関わる施策の改善は喫緊の課題です。


 しかしながら、地方自治体は国の行財政改革により財政負担の増大を強いられ、長年の努力で積み上げてきた施策の維持・拡充が困難になっています。


 いま、少子化対策、次世代育成支援策を国・自治体をあげて推進することが重要な政策課題となっていますが、保育の実施に責任を負う地方自治体において施策の前進をはかるためには、国と自治体が保育に対して責任を負う現行制度のもとで、国家的な基準(最低基準)の底上げと、財政の後押しが必要不可欠です。


 よって、政府に対し、現行保育制度の堅持・拡充、保育所最低基準の抜本的改善、保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を要望するとともに、子育て支援事業に対する地方交付税の削減を行わないよう強く要望いたします。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。


   平成19年3月19日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


    ───────────────────────────────


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 発議第6号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第6号は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第32 委員会の閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第32、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務常任委員長及び民生常任委員長並びに教育産業常任委員長から、委員会において審査事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第33、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、所掌事務のうち、会議規則第75条の規定によって、議長の諮問に係る次の議会(臨時会を含む)の会期日程等議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(松本 繁君) お諮りいたします。以上で本定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、平成19年第4回湯梨浜町議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。


              午後5時06分閉会


    ───────────────────────────────