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鳥取県 湯梨浜町

平成19年第 3回臨時会(第 1日 2月23日)




平成19年第 3回臨時会(第 1日 2月23日)





 
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   第3回 湯 梨 浜 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)


                           平成19年2月23日(金曜日)


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              議事日程(第1号)


                         平成19年2月23日 午前10時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第6号 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)


 日程第4 議案第7号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備


            に関する条例の制定について


 日程第5 議案第8号 湯梨浜町副町長の定数を定める条例の制定について


 日程第6 議案第9号 湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の一部を改


            正する条例について


 日程第7 議案第10号 町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例につい


            て


 日程第8 議案第11号 議会の権限に属する事項中、町長において専決処分すべき事項


            の指定について


 日程第9 議案第12号 指定管理者の指定について


 日程第10 発議第1号 湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例について


 日程第11 発議第2号 湯梨浜町議会会議規則の一部を改正する規則について


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              本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第6号 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)


 日程第4 議案第7号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備


            に関する条例の制定について


 日程第5 議案第8号 湯梨浜町副町長の定数を定める条例の制定について


 日程第6 議案第9号 湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の一部を改


            正する条例について


 日程第7 議案第10号 町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例につい


            て


 日程第8 議案第11号 議会の権限に属する事項中、町長において専決処分すべき事項


            の指定について


 日程第9 議案第12号 指定管理者の指定について


 日程第10 発議第1号 湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例について


 日程第11 発議第2号 湯梨浜町議会会議規則の一部を改正する規則について


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               出席議員(17名)


      1番 會 見 祐 子       2番 吉 村 敏 彦


      3番 浜 中 武 仁       4番 入 江   誠


      5番 徳 田 幸 宣       6番 酒 井 幸 雄


      7番 光 井 哲 治       8番 前 田 勝 美


      9番 浦 木   靖       10番 吉 田 礼 治


      11番 竹 中 壽 健       12番 増 井 久 美


      13番 河 田 洋 一       14番 福 本 幸 弘


      15番 平 岡 将 光       16番 寺 地 章 行


      18番 松 本   繁


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              欠席議員(1名)


      17番 村 中 隆 芳


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 小 谷 栄 一   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   助役 ─────── 西 尾 浩 一


 総務課長 ───── 松 本   徹   産業振興課長 ─── 米 村 繁 治


 高齢者健康福祉課長  浜 崎 厚 子   総務課参事 ──── 山 下   章


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             午前10時00分開会


○議長(松本 繁君) おはようございます。ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成19年第3回湯梨浜町議会臨時会を開会いたします。


 これから本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。本日の届け出のありました欠席議員は、17番、村中隆芳さんであります。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松本 繁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、7番、光井哲治さん、8番、前田勝美さんを指名をいたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(松本 繁君) 日程第2、会期の決定をいたします。


 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日限りと決定いたしました。


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◎日程第3 議案第6号





○議長(松本 繁君) 日程第3、議案第6号、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第6号、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)について、提案理由を申し上げます。


 このたびの平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)は、歳入歳出とも1,335万2,000円増額いたしまして、補正後の歳入歳出予算の総額を88億4,599万9,000円にするものでございます。


 内容といたしましては、中山間地域等直接支払い事業の国、県への返納金、シジミ残留農薬対策に係る経費の計上などでございます。


 詳細につきましては総務課長が補足説明をいたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 松本総務課長。


○総務課長(松本 徹君) 6ページをお願いします。歳入でございます。19款の諸収入、3目の雑入でございますが、補正額1,335万2,000円でございます。これは中山間地域等直接支払い事業交付金の返還金でございます。


 次に7ページでございます。歳出でございますが、2款18目の諸費でございます。これは先ほどの返還していただいたものを県の方へ返還するものでございまして、1,303万5,000円でございます。5款の農林水産業費でございますが、シジミ残留農薬対策としまして3万5,000円、12款の予備費は28万2,000円でございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) 7ページのシジミ残留農薬対策事業3万5,000円出しておられるわけですが、シジミが今とられないということで、町民の皆さんからいろんな声をいただいておるんですけれども、この3万5,000円でどういった活動をされるのか、あるいは私は3万5,000円で足りるのかなというような思いもちょっとあるわけですので、説明していただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) シジミにつきましては、昨年の暮れ出ましてから、暮れにもう一回9カ所でとり直して、全部の検体、9カ所調べてみましたけども、相変わらず9カ所とも残留農薬が残っとるという状況でございまして、とれない状況が続いているということでございます。で、今後のシジミ対策につきましては、要するに農薬を流し込まないこととか、あるいはより素早くシジミから残留農薬を取る方法はないか、あるいは東郷池の浄化も含めて、トータルに進めていかないけんと思っております。で、より早くきれいにしたりする方法はないかあたりにつきましては、栽培漁業センターあたりで、自分のとこの水槽に入れて10日ごとにその変化を見たりという作業をやっていただいておりますが、まだそれが基準値内に落ちるということはないということです。


 それからもう1点の、今申し上げませんでしたが、根幹の基準の方の、ポジティブリストの基準がもともと厳し過ぎるということで、国の方にも要請を行いまして、実はせんだって国会の方の水産の小委員会があったときにも地元の議員さんから御発言があって、その資料を送ってきていただきました。なかなかデータをとりながら今後対応していくということで、やっぱり今今すぐのことにはならんという状況でございます。


 冒頭申し上げましたように、総合的にこれから販売店、農薬売っとられるお店屋さんへの呼びかけ、あるいは農協と一緒になるかもしれませんけども、農家等への呼びかけとか、そういったいろんなことをやっていくわけですが、それから来年度当初予算につきましては、今のところ、例えば長期化する漁の自粛で経済的に困られる方もあったらいけんので、県の利子補給に上乗せして、利子つかないような融資制度にできるようなことも考えたり、織り込んだりしております。


 今回の分はその前段となる、要するにトータルでどういう総合的なことを対応があるのか、進めていくのか、それを検討するような委員会みたいなものを設けて早期にやりたいという意味でございます。


○議長(松本 繁君) いいですか。


 そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) ないようですから、これで終わります。


 それでは討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第7号 及び 日程第5 議案第8号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第7号及び日程第5、議案第8号を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第7号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 この条例の制定は、平成18年6月に地方の自主性・自律性の拡大等を図るため、地方自治法の一部を改正する法律が公布され、平成19年4月1日より施行されるのに伴い、所要の整備を行おうとするものであります。


 具体的には、助役にかえて副町長を置くこと。収入役の廃止に伴い会計管理者を設置することなどでございます。改正する法律の施行に伴い関係条例の改正を行おうとするもので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 続きまして、議案第8号、湯梨浜町副町長の定数を定める条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 この条例の制定は、平成18年6月に地方自治法の一部を改正する法律が公布され、先ほど申し上げた理由ですが、ことし4月1日より施行され、助役にかえ副町長を置くということでございますが、その定数を条例で定める必要がありますので、今回地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 いずれも詳細につきましては総務課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より説明を求めますが、簡単に要領よく、先ほど全協で説明が終わっておりますので、よろしくお願いします。


 松本総務課長。


○総務課長(松本 徹君) それでは、改正趣旨を説明させていただきます。


 主なものでございますが、助役にかえて副町長、収入役を廃止して会計管理者、吏員を職員に改める。財務に関する制度の見直しに伴いまして、項の移動を改正するということでございまして、施行につきましては19年の4月1日でございます。ただし、財務に関します制度につきましては、政令が出されていないために日付を空欄としておりますが、予定は3月末でございます。


 次に議案8号でございますが、副町長の定数を定める条例でございますが、副町長を1人にするというものでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第7号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。


 質疑はありませんか。


 11番、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 今の説明を受けたんですけども、さっぱりわからんですけども、要はあれですか、給与とか報酬、費用弁償に関する条例というか、要は報酬とか費用弁償するときに新しく副町長が決裁して出すということなのか、よくわからないんで、もうちょっと詳しく、具体的にちょっと教えてもらいたいんですが。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 今回の条例改正は地方自治法が4月1日から、昨年の地方自治法改正がこの4月1日から施行されまして、それで助役が副町長に、それから別途これは任命しますけども、一般職の中から収入役にかわる会計管理者を置くということでございまして、今回の改正は今まであった条例の中で、文言で助役って上がってたものを副町長、収入役って上がってたものを会計管理者に上げたりとか、そういう改正を行おうとするものでございます。したがいまして、実質的に中身が変わるということではありませんでして、中身もその地方自治法の改正の目的からいいますと、要するにトップマネジメント体制をしっかりすると、町長と助役でやっていくんだよというマネジメント体制をしっかりすると。で、その一方で会計という特殊性、やっぱりチェック的な機能も有してますから、会計管理者は一般職から選ぶという格好で今回の地方自治法の改正がなされていると思いますので、そういう内容の改正だと思っております。


○議長(松本 繁君) 11番、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) だから、助役が結局副町長になるわけだけども、なら助役なくなるんですか、助役なくなるんですか、すべて。そうすると副町長になるわけ、助役が、いうことですか。


 それから、収入とか、それから何かいな……(発言する者あり)これはだから助役が会計管理者になるわけですね。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 助役は副町長になります。それで、収入役は廃止されます。で、かわって会計管理者を一般職の職員の中から選ぶということになっております。ですから職員の中から選ぶことになります。雰囲気的には大抵出納室長にある者を充てるとか、そういう考えでどこの町ともお考えになってるようでございます。それは4月1日に向けて一般職の異動にあわせてやっていくということになろうかと思っております。


 それから、吏員の件ですけども、今まで吏員とその他の職員というような区分けがあったんですけれども、それは1つは現業職なんか、給食とかですね、運転手とか、そういう現業職のことなんですけれども、そういったものをすべて一つにして職員という表示にするという内容でございます。


○議長(松本 繁君) いいですか。


 11番、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 実は、私が早とちりしたんかどうかわかりませんけども、副町長ということになればね、例えば、こんなことを言っちゃいけんけども、前の山本町長が入院されて行政の事務が滞ったというようなこともあってね、そういうときはじゃあ町長にかわる決裁をするんかなというような感じもあったんだけど、そうではないんですね。今までと同じような形で助役の仕事をするということで理解していいんですか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 基本的にはそういうことだと思っております。今まで地方自治法の中では、助役は事務を総覧するということだったんですけれども、今回の改正によって、町長の命を受けて企画的なこととか、そういった政策的な面でもより前に出て仕事をやっていただくことになるというふうに思っております。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) ないようですが、よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。


 日程第5、議案第8号、湯梨浜町副町長の定数を定める条例の制定についてを議題といたします。


 質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第9号





○議長(松本 繁君) 日程第6、議案第9号、湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第9号、湯梨浜町ハワイ元気村の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由を申し上げます。


 ハワイ元気村は平成13年度から中部健康増進センターであった施設を県との無償貸与の契約によりまして、町民の介護予防や健康づくりを推進する目的で活用している施設でございます。このハワイ元気村の体育館棟を除きます本館棟の使用料につきましては、従来料金設定をしておりませんでしたけれども、町内類似施設との整合性等を図る観点から町民、町外の方に区分して使用料を設定しようとするものでございます。


 また、浴場使用料につきましても、65歳以上の町民の入浴は無料といたしておりましたが、町内他施設等の例を勘案しまして、新たに料金を設定しようとするもので、地方自治法第96条第1項の規定により本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、高齢者健康福祉課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決をよろしくお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 浜崎高齢者健康福祉課長。


○高齢者健康福祉課長(浜崎 厚子君) 議案第9号でございます。議案書をめくっていただきまして、この条例改正はハワイ元気村の使用料の新たな規定を行いたいというものでありますが、この議案の中の表をごらんいただきたいと思います。このたびの改正で第8条、使用料といたしまして、従前は規定をしておりませんでした本館棟を加えさせていただきました。この表の中に別表第1というふうに掲げております。ここの中に本館棟として、町民、その他というふうに2つの区分で1時間ごとに料金を設定するというものでございます。第9条につきましては使用料の減免でございますが、今まで体育館棟の使用料の減免であったものに本館棟を加えたというものでございます。


 裏のページをごらんいただきたいと思いますが、別表の第3、公衆浴場の使用料でございます。従前は65歳以上の町民の方、無料で使用いただいておりましたけれども、類似の施設との整合性という観点で、町民、町外ということの区分で200円をちょうだいをしたいということでございます。4月1日から施行していきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(松本 繁君) 説明が終わりました。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第10号





○議長(松本 繁君) 日程第7、議案第10号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第10号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 この条例は、町報2月号で町民の皆様にもおわび申し上げましたが、介護保険料の不適切な処理に関し、監督責任者としてみずからの給与の特例減額をしようとするもので、地方自治法第96条第1項の規定によりまして、本議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては総務課長が説明いたしますので、御審議の上、御決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 松本総務課長、説明。


○総務課長(松本 徹君) 2条、3条につきましては、助役を副町長に改めるものでございます。5条でございますが、19年3月1日から31日までの1カ月間、町長の給与を74万4,300円から10%減額しまして、66万9,870円にするものでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。質疑ありませんか。


 2番、吉村さん。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 今、町長の給与に関する条例が提案があったわけですが、これについては、いわゆる職員の不適切な処理のため、町長がみずから責任をとるということの提案でございますが、その前に、ここに至るまでの経過をお尋ねしたいと思います。


 まず、介護保険の滞納額を不納欠損するということについての理由は何なのか。これは滞納額は合併前の既に12年から15年までの73件、144万3,765円ということのようですが、その額をどうして不納欠損しなければならないのかということです。


 さらに2つ目として、平成16年度、17年度の還付処理について、きょう新しく資料が出たわけですが、数字が間違っておりましたらごめんなさい。330人に対して239万1,456円を還付されたということでございますが、なぜ今、18年度も終わろうとしておる時期に、16年度、17年度の還付がおくれたのか、その点についてもお尋ねします。


 さらには、その還付されたものについては、きょうの資料では7人の方に7,600円の還付加算金を追加されて、これも予備費で支払いをしたいということです。なぜこの還付がおくれたのかということをお尋ねします。


 一方、町税等を町民が滞納した場合、法に基づいて、いわゆる税とそれに延滞金、これを徴収されるわけです。この延滞金も年数、日数によっては本税より大きな額になる可能性もあるわけです。町民に対して法によって厳しい、取る方のことについては厳しい処理をしながら、一方、職員の職務怠慢、不適切、そういうものについては、助役が説明ありましたが、公務員上、そういう職員に負担を求めるということはできないということのようですが、私はあくまでも湯梨浜町の法律によって、法律をつくってでも、やっぱりそういう強い姿勢で、間違いがあれば職員にも負担が伴うんだということを私は言いたいわけです。その辺についてもお尋ねします。


 本当に町民が滞納したときには加算税までかけて徴収しながら、町民には厳しい態度で立ち向かう役場であって、内部で不祥事ができたときには、いわゆるごめんなんせえ、町民の血の出る思いの町税でこれを負担しようという、そういう態度に私は怒りを持ちます。そういうことで、一応この町長の特例に関する条例の一部改正については、また後でお話ししますが、とりあえず、この不納欠損をする、町長の条例改正をせないけない全容をひとつお話しいただきたいということです。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 介護保険料の不手際につきましては、せんだってもおわび申し上げたところでございますが、基本的には合併して、平成16年の10月に合併して新町が誕生いたしました。で、その後、滞納分に係る処理、そういったことをきちっとしていなかったということと、それから逆に支給すべきものも支給していなかったと、お亡くなりになって、お返ししなけりゃいけないようなものもしてなかったというようなことが昨年判明したところでございます。基本的に平成12年度から15年度までのものにつきましては、合併した以降も前年以前分の滞納繰り越しということで来てたわけなんですけれども、合併して2年近くほってあったために、不納欠損、介護保険料につきましては時効が2年ということで、時効を招来してしまったということでございます。


 還付がおくれた理由につきましても、そのように事務がなおざりになっておったために還付すべきものが還付してなかったということで、これは先ほどお話がございましたように、町の管理職を中心に出向いていっておわび申し上げながら、大方、還付の手続を終えたということでございます。


 損害賠償等、厳しい対応をとるべきではないかというお話でございますが、職員の賠償責任につきましては、地方自治法の中に規定がございまして、故意または重大なる過失があったときということが前提に幾つか要件を定めております。で、今回のような事例につきましては、それを問うのは無理があるということでございます。このような場合の対応としまして、逆に地方公務員法の方では職員の処分、懲戒処分規程を設けているわけでございまして、それにのっとって処分を行うというものでございます。


 今回、担当職員、担当の上司、課長補佐でありますとか、当時の課長でありますとか、そういった者にも処分をするようにしております。戒告以上の戒告、減給等の地方公務員法上の懲戒処分になりますと、そのときの対応だけではなくて、次の期末手当とか、あるいは将来にわたって昇給延伸というものが行われます。そういうことを考えますと、処分として必ずしも甘い処分だとは思っておりません。その人間にとっては、その職員にとりましても相当の処分になることだというふうに考えております。


○議長(松本 繁君) 2番、吉村さん。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 今の不納欠損あるいは還付金についての処理については、職員のいわゆるミスというですか、そういうことのようですが、いわゆる地方公務員法に職員は職務に専念しなければならないという、その専念しなければならないという言葉が何なのか、私はそれを疑問に思います。普通一般であれば、民間であれば、いわゆるそういう会社に損害を与えれば、当然やめた職員であろうが、そこの中で返済していくべきものだろうと思うんです。この百四十四万数千円の金を町民にかぶせるんですか。介護保険の特別会計に穴をあけるわけでしょ、それも血のにじむような町民の税金が職員のミスによって支払い、不納欠損されると。地方自治法に故意的な行為でないからいわゆる負担を求めないということが。湯梨浜町でそういう慣例をつくればいいでしょ。で、いろいろ全国でも隠し金の問題、これの問題についても中にはやめていった職員にも返済を求める、そういう強い態度でやられる県もありますよ。本当に職員に厳しさがあるのか。それを統括する町長に指導ができておるのか。そういうことを問いたいわけです。


 それと町長のいわゆる処分についても、1カ月10%という、これが重たいか軽いかは別にして、いわゆる民間の会社であれば、一つの言動によって、お客さんあるいは一般からの批判を受けた場合には、たちまち懲戒免職を受け、これがたとえ取締役の職責であっても罷免される。こういう行為が民間ではならわしとなっておるようです。どうも行政においては、1カ月や10%、何になっですか、これが。


 町長、考えてみてください。助役当時から水明荘の横領問題、さらには公金の、監査委員に指摘されて公金が合わない、これもうやむやのうちに終わっております。学校の給食問題、町長になられてからでも、いわゆる水明荘の暴力事件、さらに今回も羽合小学校のいわゆる民家の補償問題、数々の事故、事件、そういうものが起きとるわけなんですが、町長はその都度その都度、二度とこういうことが起こらないような二重三重のチェックをしながら万全を期していきたい、その言葉が何ら生かされていない。職員に厳しさがありますか。執行部も厳しさがありますか。本当に湯梨浜町は悪いことばっかり新聞に掲載される。残念です。


 それでその不納欠損について、処分の方はこれはいいのか悪いのかは別にして、私はこの不納欠損というものは、いわゆる役場内でこれは支出すべきだなという思いがありますが、その点、お伺いします。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 職員が、甘やかしているんじゃないかというようなお尋ねでございます。また、連続していろいろこういうことが出てということで、このようなことが続いているということにつきましては、本当に私もいろいろ町内の会に出させていただいてますけども、そういうたびに冒頭おわびして、でもみんなが、職員とみんなで一致団結して、こういうことは、もう起こっちゃったことは仕方ないと、合併した直後のごたごたもあったかもしれんと、二度と起こらんようにみんなで頑張っていきたいと思いますんで御理解をということでお話しさせていただいております。


 職員が、厳しさがないんじゃないかということでございますが、今回の件に関しまして、担当者は相当の気持ちを持っております。ここで私がどういったことを根拠にそういうことを申しているのかということを申し上げるのは差し控えますが、相当の責任感を感じながら、おわびしたいという気持ちを持っているのを確認しております。


 また、町に対し損害ということでございますが、今回の処分に伴いまして、100万程度のお金はその処分の波及効果として、職員の給料あたりから削減されていくことになります。そういうようなことを考えますと、今回の処分について厳しいものだと、私自身は思っております。


 それから、私自身の10%のことについてもお触れでございますが、やっぱり処分というのは携わる事務の責任、それに応じて科すべきものだと思っております。したがいまして、今回の件につきましても、私はこの処分が、みずからに科す処分も相当ではないかと思っております。以上です。


○議長(松本 繁君) 2番。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 町長の処分についても、いわゆる私は適当だという答弁のようですが、通常、これまで起きてきた事象について、その都度その都度、助役当時、町長になられてから、その都度その都度の一回きりの処分に行政はなっておる。私はそうじゃないと思うんですよ。2回あれば1足す1、3回あれば1足す1足す1、重くなっていくのが処分じゃないかと思うんです。町長、ちょっとどうも履き違えておるようですな。(発言する者あり)ちょっとちょっとまだまだ。もうそういう厳しさが、町長みずからがその都度の処分でいいですよという考え方が、私は職員に対しても示しがつかんじゃないかと。極端に言えば今、町長、あなたが助役、町長に就任されてから6件7件のこういう問題が起きておりますよ。とすると、今の1カ月の10%というもんじゃ、民間であればそうじゃないですよ。積み重なった、極端に言えば、辞任というような形のものも、民間ではそれが当然のように行われる。そういう厳しさがあって職員もしっかりせないけんなという、そのものが出てくると思うんです。


 町長、どうも考え方が、私は行政の感覚での物のとらえ方をしておられるんじゃないかなという思いもします。どうぞ、じゃあ。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 6件7件っておっしゃいましたけども、6件7件、すぐに私は思い浮かびませんけども、こういう不手際とかそういうことに関しましては、基本的にはやっぱり一回一回処分していかなきゃしょうがないと思います。吉村さんのおっしゃるとおり、前にこんなことがあったから次のときに1足す1は2みたいなことにやるというようなことになれば、何か1回大きなことがあって、次ちっちゃいことがあったら、それ以上のまた処分をするということはちょっとなじまんのじゃないかなと思っております。一つ一つの事案について、きちっと処分していくっちゅうことがいいだろうというふうに思っております。それがおっしゃるようになかなかずっと改善しないというような状況が続くようでしたら、それは私の指導力とか、そういう問題になってこようかと思っております。以上です。


○議長(松本 繁君) 許可するけん。


 2番、吉村さん。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 私がお話しすること、町長が答弁すること、どちらが正しいということはこの場では言えませんが、これは町民の方が判断すべきのことであって、私としてはやっぱり行政は甘い、やっぱり仕事をやっていこうと思えば、民間のやり方、そういうものを導入しながらの、やっぱりこれからの仕事に取り組んでいただきたいなということで、以上で終わりたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


 光井さん、はい、どうぞ。


○議員(7番 光井 哲治君) 私もちょっとこの改正に関してですね、町長の減俸という処分はわかるわけですけども、これ見てみますのに、先ほど吉村議員の方からもありましたけども、要するに督促を実施していなかったがためにこれは時効という、消滅ということが起こってるわけですけども、私はこれその当時の担当職員だけに科すべき性格のもんではないんじゃないかと。合併した当時のいろんな不祥事の連続というのは合併前に起こっとることが大半なわけです。で、合併してからの体制を見るときに、やはりこれはこの羽合庁舎が本庁でありながら、分散した機能をいまだに抱えてると。そうしたときに、はたから、側から見て、機能性が非常に悪いと。つまり本庁なら本庁に集約された機能がないがために、すべてのことに対して目が行き届いとらん一部として、私はこういうものも発生をしてきてるんではなかろうかという思いが非常にあるわけです。当然、処分としては、それぞれ条例なりそういう前例なりを照らし合わされて決定されるわけですけども、それ以上にそういう体制の方の整備をこれから早急に私はされないと、どうもこういうものというのはやはり連続するんではないんだろうかと。で、その辺のやはり、常日ごろ町長もようおっしゃるように、チェック体制をどう整えるかということをおっしゃるわけですけども、やはりこういう分散をしてるということ自体をまずもう一度きちっと洗われるべきではないかと。


 で、不納欠損についても、私もこれは吉村議員がおっしゃったように、非常に理不尽な思いがあります。これは当然やめられた職員であろうが、当時の幹部体制であろうが、これはやはり法的な分が通用しないとはいえ、任意的でもその方々にどのような責任を、あったかということをやはり明確にさせるべきであって、法的な部分という部分は、それは当然法律上の問題ですから、それとは別個にやっぱり任意という部分が常にあるわけです。やはりその辺のことをきちっとしていかないと、果たしてこれが町民が見たときにやはりこれは首をかしげられる問題ではないかと、思いがあるわけです。だからやっぱり、その辺は町長として当然法律上の問題は問題として、やはり任意は任意として、職員というのはそれくらい厳しい自分を環境に置きながら、やっぱり町のためにどういう自分は仕事をするかという考え方をとるためにも、やはりそういうこともとらえるべきではないかという思いがあるんで、私はこれはやっぱり不納欠損とか云々という軽い考え方でこれをやられるという前提でこの条例が出てきてるんなら、私はこの点については先送りされるべきだし、非常に私はこの点については疑義を思いますが、町長の考え方をいま一度お聞きしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 前段の3庁舎体制ということで、なかなか監督体制といいますか、そういったものが十分に機能していないんじゃないかというお尋ねの件は、現実問題としては確かにそういう部分もあるだろうと思っております。で、将来的には恐らく本庁舎といいますか、この羽合庁舎に一本化という方向で向かっていくべきことだとは思いますけれども、そのために例えばこの4月からの機構改革でも地域振興課の地域振興業務を企画課の方に持ってきて、東郷、泊の庁舎には地域振興課のうち窓口業務、住民サービス提供の窓口業務だけ残すというようなことも考えております。


 それから庁舎の入居の問題、それから地域自体の元気さ、合併してどうですかという評価を問うたときに、不便になったと言われる町民が一番多いのが、そういう実像もございます。そういったことも勘案にしながらではございますが、やはり将来的には一つの庁舎でということを目指していかなければならないというふうに理解しております。その辺の不足分を補うために、なるべく私でも助役でも役場の東郷庁舎、泊庁舎に出向いていって、担当レベルの職員と話をしたり、そういうことを心がけてまいりたいと思います。


 不納欠損処分につきましては、先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、法律上のことは光井議員もよく御理解いただいていると思います。退職後は犯罪にかかわることですとか、そういうことでない限り、その責任を問うたりすることは不可能ではないかと思っております。今回、こういうことがわかりましてから、なぜこうなったか、どの範囲でどうなったかということは割と課内でも一生懸命議論してやったように聞いております。そのことを役場全体の問題として各職員が共通の認識として持ち得るように、そういう対策をとってまいりたいと思います。


○議長(松本 繁君) ええか。


 そのほかありませんか。


 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 今回のこの介護保険料の問題というのは、基本的に介護保険事業を何のためにやるのかっちゅう部分が理解されずに役場の業務がやられてしまった、その辺に基本的な問題があるんじゃないか。御存じのように、高齢者の健康を守り、より介護にならない状態をつくるために高齢者健康福祉課、そういう役割をつくったわけですね。その役割をこなすためには、しっかりと町民の方を向いていかないけん。特に介護保険事業っちゅうのは事業者の感覚になって取り組みせにゃいけん。できるだけ負担を抑えていく、できるだけ安心して介護が受けれる状態つくっていく、町民の方に顔が向いてないからこういう形になっちゃったんじゃないか。やっぱし仕事をやるからにはしっかりと目標を頭ん中に入れて、その目標に近づいていっとるのかどうなのか、その辺を確認しながらやられとったら、こういうミスっていうのは出てこないと思う。これはすべてのポジションで言えることじゃないか。やっぱしそれぞれのポジションがきちんと目標を持ちながら、その目標に向かってやれるかやれないか、その辺を管理職である立場の課長はしっかりと見ていく。やっぱりそういう姿勢がないと、これからも同じような問題出てくるんじゃないか。心配しております。


 町民の人に目を向けとったら、当然会計からわかる部分で、実態はどうなっとるだろうなっちゅう、出向いてその人と話をしてみようとか、その人の声を聞いてみようとか、出てくるわけなんですね。そういうことが全然なされてなかった。私もこの問題が起きてからあちこち町民の方と話ししました。役場の職員さんと話ししたことなんかありませんとかね。すべての人がそういう形で言われて、何のための事業だったんだろう。町民無視の事業じゃないか。物すごい、その辺で怒りを感じました。ぜひこれからは、やっぱし町民がその事業の先にはいるんだちゅうことを認識していただくことを体制としてつくっていただかないけないなちゅうことを強く求めておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) いいですか、執行部の方は。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) おっしゃるとおり、とりわけ福祉の分野につきましては、障害者の方とか高齢者の方のところに出向いていって、本当にどういうところに困っておられるか、そういうところをしっかりと把握しながら、それに対して必要なことを行政が一緒に考えていくということが一番大事だと、私もこの議場で何回かお答えしております。おっしゃるとおりですので、そのあたり、もう一度職員への周知を図りながら一緒にやってまいりたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


 5番、徳田さん。


○議員(5番 徳田 幸宣君) 私は監査委員という立場で発言するのはどうかなというふうに思いますが、私はここで一つ町長の考え聞いてみたいなと思うんです。というのはね、公務員は常に職務専念ということでね、他の職を兼ねることはできないという、これは自治法の中できちっとあるわけですが、しかしそれに対して、例えば不納欠損やるとか、あるいは職務の怠慢だとかということに対して重大な過失なり、これある場合には、町長はそのような状態に対して懲戒だとか訓告であるとか、その他いろいろとあるわけですが、私はこれは自治法の中できちっと決まっとることなんだけども、もう一つにはね、そういうものを超えた、いわゆる超法規的な、例えば条例なら条例でもすべて条例によって物事が、行政が運営されるんだけども、このような事態が起きたときには、往々にして、やはり法に基づいた中でないと処理ができないというか、処分ができないというような感覚で、これは行政的感覚で当たり前ですけども、よく言われることに、超法規的なという、現実に照らしてどうやるかというね、このことは今後の課題として条例化していくっちゅうかね、何かそういうことも必要じゃないかなというふうな感じが私今ちょっと思ったもんですから、町長、その辺の見解、どうでしょうかな、研究課題として。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 当たり前のこととして、法令に違反するようなことは条例でも決めれないわけですけれども、今おっしゃいました、より現実的な、町民の皆様の心を反映する、そういう仕組みでやってるところがあるかどうかあたりも含めてちょっと勉強させてください。


○議長(松本 繁君) いいですか。


○議員(5番 徳田 幸宣君) はい、勉強してください。頼みますよ、ひとつ。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) ないようですから、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


 2番、吉村さん。もう少し早いこと手を挙げてください。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第10号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第11号





○議長(松本 繁君) 日程第8、議案第11号、議会の権限に属する事項中、町長において専決処分すべき事項の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第11号、議会の権限に属する事項中、町長において専決処分すべき事項の指定について、提案理由を申し上げます。


 地方自治法第180条において、議会の権限に属する軽易な事項でその議決により特に指定したものは普通地方公共団体の長において専決処分することができると規定されております。そこで法律上、町の義務に属する損害賠償のうち、50万円未満のものにつきまして、指定の議決をお願いするものでございます。


 詳細につきましては総務課長が御説明いたしますので、御審議の上、御決定を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 松本総務課長。


○総務課長(松本 徹君) 地方自治法の96条第1項に議会の議決に掲げる事件を議決しなければならないという項目がございまして、180条第1項に専決処分により決定することができるという項目がございます。今回の50万円といいますのは、町が法律上賠償すべき事故、事件等がありましたら、迅速、早期に解決するために50万円未満のものを専決処分できる項目を入れさせてもらうものでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑がないようですから、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第12号





○議長(松本 繁君) 日程第9、議案第12号、指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第12号、指定管理者の指定について、提案理由を申し上げます。


 とまりグラウンドゴルフのふる里公園に係ります指定管理者を公募により選定いたしましたので、これを指名することにつき地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては産業振興課長が説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 米村産業振興課長。


○産業振興課長(米村 繁治君) 指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称、とまりグラウンドゴルフのふる里公園。指定管理者となる団体、株式会社チュウブ、所在地は東伯郡琴浦町逢束1061番地6。指定管理の期間でございますが、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3カ年でございます。裏面の方に参考資料をつけております。


 指定管理者の概要について御説明申し上げます。株式会社チュウブ、代表取締役、大田英二。会社の内容でございますが、組織としては設立が昭和42年12月、従業員規模は280名、支社等はそこに記載しておりますように日本各地に支社、営業所がございます。それから会社の業務の内容ですが、造園材料の生産及び販売、造園土木工事一式、さらにはスポーツ施設の経営等を行われております。それから公園運営管理に関しましては、既に東郷湖羽合臨海公園の指定管理者等、公の施設の管理を行っておられる会社でございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。


 ここで5分間休憩をいたします。


             午前11時02分休憩


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             午前11時07分再開


○議長(松本 繁君) それでは再開します。


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◎日程第10 発議第1号 及び 日程第11 発議第2号





○議長(松本 繁君) 日程第10、発議第1号及び日程第11、発議第2号を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉村敏彦さん。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 発議第1号として、湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例についてですが、この提出については、吉村敏彦、賛成者として光井哲治、酒井幸雄、福本幸弘、徳田幸宣、平岡将光ということでございます。


 内容については、いわゆる改正前には議長が会議に諮って指名するということでございましたが、改正後については、それにいわゆる閉会中であっても、補欠選挙等、そういうものによって議員が出た場合には、議長が指名するということでございます。この条例については、19年4月1日から施行するということでございます。


 続いて、発議第2号でありますが、湯梨浜町議会会議規則の一部を改正する規則についてでございます。この改正につきまして、提出者として、湯梨浜町議会議員として吉村敏彦、賛成者、光井哲治、同じく酒井幸雄、同じく福本幸弘、同じく徳田幸宣、同じく平岡将光でございます。


 内容につきましては、改正前にはいわゆる議案の提出でございますが、今までは2人以上の賛成者があれば議案等の提出ができるということでございますが、さらに今回の改正については、委員会等で協議され、委員長が議長にそういう議案の提出をできるという改正であります。さらに73条としましては、改正前が109条の2第3項であったわけですが、条文によって、第109条の2第4項に規定する調査ということに改正したいと思います。この規則は平成19年4月1日から施行するということでございます。


○議長(松本 繁君) 日程第10、発議第1号、湯梨浜町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。


 日程第11、発議第2号、湯梨浜町議会会議規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。


 質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(松本 繁君) お諮りをいたします。以上で本臨時会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会をしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、平成19年第3回湯梨浜町議会臨時会を閉会をいたします。


             午前11時11分閉会


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