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鳥取県 湯梨浜町

平成19年第 2回臨時会(第 1日 2月 9日)




平成19年第 2回臨時会(第 1日 2月 9日)





 
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    第2回 湯 梨 浜 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 (第1日)


                          平成19年2月9日(金曜日)


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              議事日程(第1号)


                         平成19年2月9日 午前10時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第3号 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


 日程第4 議案第4号 平成18年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第5 議案第5号 平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第3号)


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              本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第3号 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


 日程第4 議案第4号 平成18年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第5 議案第5号 平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第3号)


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               出席議員(17名)


      1番 會 見 祐 子       2番 吉 村 敏 彦


      3番 浜 中 武 仁       4番 入 江   誠


      5番 徳 田 幸 宣       6番 酒 井 幸 雄


      7番 光 井 哲 治       8番 前 田 勝 美


      9番 浦 木   靖       10番 吉 田 礼 治


      11番 竹 中 壽 健       12番 増 井 久 美


      13番 河 田 洋 一       14番 福 本 幸 弘


      15番 平 岡 将 光       16番 寺 地 章 行


      18番 松 本   繁


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               欠席議員(1名)


      17番 村 中 隆 芳


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 小 谷 栄 一   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


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             説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   助役 ─────── 西 尾 浩 一


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 西 山   登


 総務課長 ───── 松 本   徹   企画課長 ───── 仙 賀 芳 友


 町民課長 ───── 神 崎 勝 治   産業振興課長 ─── 米 村 繁 治


 建設水道課長 ─── 中 嶋 重 幸   教育総務課長 ─── 福 山   保


 総務課参事 ──── 山 下   章


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              午前10時04分開会


○議長(松本 繁君) おはようございます。ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成19年第2回湯梨浜町議会臨時会を開会いたします。これから、本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告をいたします。本日届け出のありました欠席議員は、17番、村中隆芳さんであります。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松本 繁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、5番、徳田幸宣さん、6番、酒井幸雄さんを指名します。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(松本 繁君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日限りと決定をいたしました。


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◎日程第3 議案第3号





○議長(松本 繁君) 日程第3、議案第3号、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由を申し上げます。


 このたびの平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)は、歳入歳出とも1億2,606万円増額いたしまして、補正後の歳入歳出予算の総額を88億3,264万7,000円とするものでございます。補正内容といたしましては、国の合併補助金の認定見込みに伴う消防ポンプ自動車などの新規購入経費、あるいは県の合併支援交付金から国の合併補助金への組み替えなどを行うもの及び雷被害による風力発電設備などの復旧工事、さらには羽合小学校建設に係る家屋補償費の計上などをお願いしているところでございます。


 詳細につきましては総務課長がご説明申し上げますので、御審議をいただき、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 松本総務課長。


○総務課長(松本 徹君) 4ページをお願いします。第2表の繰越明許費でございますが、総務費2事業、消防費1事業の1億1,480万円を繰越明許費に計上するものでございます。


 次に7ページをお願いします。13款1目の総務費国庫補助金でございますが、補正額2,669万7,000円でございますが、説明に書いておりますとおり避難所案内看板設置事業からマイクロバス購入事業までの5事業でございます。次に消防費国庫補助金でございますが、9,700万円でございまして、これも合併市町村補助金でございます。14款、県支出金でございますが、1目の総務費県補助金、減額の296万4,000円でございますが、これは国庫補助金のほうへの組み替えによるものでございます。次に19款3目の雑入でございますが、532万7,000円でございますが、これは雷被害によります共済金でございます。


 はぐっていただきまして8ページ、歳出でございます。一般管理費でございますが、1,420万円でございまして、マイクロバス1台を購入するものでございます。企画費、電算事務処理費等につきましては組み替えを行うものでございます。次に16目でございますが、グラウンドゴルフのふる里公園費でございますが、これにつきましては11万8,000円でございまして、雷被害による修繕費でございます。17目の新エネルギー施設費でございます510万3,000円、これにつきましても雷被害によります修繕費でございます。


 9ページをお願いいたします。1目の戸籍住民基本台帳費でございますが、これは組み替えを行うものでございます。4款、衛生費、1目の簡易水道費でございますが、減額の199万9,000円でございますが、これは繰り出し金を調整するものでございます。5款、農林水産業費、4目の農地費でございますが、60万円でございますが、これも一般会計からの繰り出し金でございます。8款の消防費でございますが、2目、非常備消防費9,850万円でございますが、消防車庫4棟、消防ポンプ自動車2台を新規購入するものでございます。


 はぐっていただきまして10ページでございます。9款の教育費、1目の学校管理費でございますが、415万7,000円でございます。13節の委託費70万円でございますが、これは泊小学校の暖房関係が非常に老朽化しておりまして、これを抜本的に見直すために計上させていただきます委託費でございます。70万円でございます。22節の補償、補填及び賠償金でございますが、羽合小学校建設に伴いまして周辺に被害が出たものを補償するものでございまして、345万7,000円でございます。12款の予備費につきましては528万1,000円でございまして、調整をさせていただくものでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 今回の補正予算で羽合小学校の建設時にかかわる損害補償の予算が上がってきとるわけですが、ちょっと伺ってみたいなというのは、対応は全て行政で対応されるわけですね。この被害等の経過を見せていただくと平成17年の1月7日に初めて苦情がきとるわけですね。それから2年間たって今、こういう状況で予算が出てきました。行政はどういう対応をされてきたのかっていうのが一つ。


 それと平成17年の1月7日っていう時点では新築工事に着手されとるわけですね。その今回の家屋の補償等の大きな問題は地盤の工事ですね。そがにんこれにも書いてあるわけですけど、地盤の工事されとる時には苦情がこれ見る限りないですね。というのは平成16年の9月17日に新築工事に着手されとるわけで、本来その地盤をつつく時に問題が出ていたらこれまでに苦情があったんじゃないか、私はそのように思うわけですね。それらを考えてみると、全て行政が補償しなければならないっていう考え方っていうのがなかなか理解できないわけでして、その二つについてこれまでの行政の取り組み、その判断に至った経過をちょっと伺っておきたいなと思います。


○議長(松本 繁君) 福山課長。


○教育総務課長(福山 保君) 経過でございますが、一応この皆さんに全協でお渡ししました。平成17年に苦情が出ております。何回か苦情も聞いておりますし、苦情の対応がまずかったということも聞いております。


 状況といたしましては、今までの経過を見ますと資料にありますA宅の方からの担当者等に苦情が入っとる経過がございます。そこの対応がしてなかったということでおしかりがあったという経過もございます。資料調べてみますと、やはり工事の現場監督等におきましては毎月定例会をやっております。その定例会の中で、やはりもともとあそこは地盤の弱いところでございまして、十分に気をつけるようには指導しておりますがやはりどうしてもズリ、いわゆる小さい岩石をズリと言っておりますが、それをどうしても造成するときに振動が結構出とったということで、経過を見ますと調査しておりますので、その結果によって対応するということで話をしとるようでございます。何回か苦情は来とるようでございます。そこの対応がすぐにしてなかったことも聞いておりますし、どうしても地盤が緩いものですから大きなトラック等でズリを下ろす場合にはどうしても振動が出ちゃうと。気をつけてやっておりますが振動が出て、やはり家の振動が多いという苦情も出とりまして、そこの対応がすぐにしてなかったという場面もあったと思います。そういうことで、私が4月から来た時に話し合いなんかしますと、やはり大きな被害が出とったということで早急にその後の調査を行いまして、どうしてもやはり感情的になっておられる方もございます。そこで少し時間がかかったということでございます。


 現状といたしましては、全協でご説明申し上げましたが、どうしても地盤が軟弱ということで避けれない場合でございましたので、やはり町が払うべきでないかなと考えております。今後はすぐに対応をしたいと考えておりますが、少し対応が遅れた経過がございます。大変申し訳ありません。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 私が聞いたのは、その経過を今課長のほうからお話いただきましたけどそのことだけでなしに、造成工事はもう16年の5月には終わっとるわけですね。それでこの苦情が来たのが17年に入ってから来とるわけですね。本来、今、岩盤の手直しとか敷き直しでかなり被害が出たんじゃないかっていう考え方が載っとるわけですが、それだったら本来その時点に苦情は来とるんじゃないか。家が傾いたとか雨が漏りだしたとか。こういう経過を見てみると本当に岩盤の敷き直しとかそういう部分で住宅被害が出たんじゃなしに、そのほかの理由による被害じゃないのか、そういう思いがするわけですが。そうなると事業者によるやり方で防げれた部分もあるんじゃないかな、このように考えるわけです。建設工事っていうのは今に始まったことでなしに長い歴史があるわけですね。そういう歴史の中でこのような形で被害が、それも345万、大きな被害が出ちゃっとる。初めて工事をしたような感じを受けるわけですね。今までの建築工事に何らかかわってなかった、そういう形でこの事業がやられたんだったら当然こういうことも想定できますけど、事業者にしても発注した側にしてもその辺は十分認識できた中での小学校の建設じゃなかったかなっていうぐあいに思うわけです。そういう部分を合わせて考えた時に、まず一つは苦情はあるっていうのは地盤が悪い。当然想定されとったわけですので、苦情があったら即行政として対応せないけんし、その業者にもきちんとその旨を伝えて対応をさせないけん。それを怠ってきたっていう行政の責任も大きなもんがあります。それと合わせて業者にも何らかの責任はあるんじゃないかっていうことを私は申し上げたいわけでして、今回こういう判断に、行政が全てを補償するっていう判断に至った部分についてもうちょっと詳しくお聞きしておきたいな、このように思います。


○議長(松本 繁君) はい、課長どうぞ。


○教育総務課長(福山 保君) 経過をもう少し詳しくご説明申し上げます。


 平成15年度でございますが、平成15年の12月にA宅から質問状が出ております。それでその地区の説明会を12月に住民説明会も行っております。その後12月の末から1月にかけてA宅から質問状も出とります。それと16年の1月にかけて家屋調査をその時に実施しております。それから16年度は造成の工事が完了しております。それから9月から新築工事にかかっておりまして、その時にまた水下の地区内では説明会を実施しております。その後、17年になりますが2月から4月にかけて苦情が、1月7日に振動の苦情、それから17日に夜間振動の騒音苦情、それから2月4日に現場内の除雪振動があるという苦情も入っております。3月に入りまして水下の説明会も実施しておりますが、その後3月14日にはまた現場内の騒音振動の苦情。そのほかの17年の6月にはまたA宅から住宅の被害の苦情等そういうような状況が出ております。


 それで、地盤が緩いですから、そこに例えば鉄板敷くとかそういうような対応が少し足らなんだでないかなという気持ちは持っておりますが、どうしてもやはりあそこの地域は大変軟弱な地域でございまして十分には定例会等では注意しとるようですが、そこの徹底が少し不十分でなかったかなという気持ちは持っております。以上でございます。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 結論出しなった理由を私は聞きたいだけど。


○議長(松本 繁君) ちょっと待って待って、最後の質問にしてよ、3回目だけ。(発言する者あり)質問するだったらもう1回許可しますから、3回でしまってねということ。されますか。休憩する。(発言する者あり)


 休憩します。


             午前10時23分休憩


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             午前10時35分再開


○議長(松本 繁君) 再開をいたします。


 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 羽合小学校建設されて、子供たちや保護者たちに喜んでいただける小学校ができたわけですけど、その立派な小学校つくられた影でこのように泣いておられる被害者があって、その被害者にきちんと対応されてこなんだ行政のやり方について非常に憤りを覚えるわけでして、これからはしっかりと住民に協力をいただきながら行政っていうのは運営されていかなければならないわけですので、もう2度とこういう形が起こらないことを念じておりますし、それとやはり業者にも設計から監理、工事まで全て委託されたわけですので、その責任の度合いっていうのをきちんと認識していただくための形も何らかの方法で示しておかれな、湯梨浜町は後の責任、町がみんな取ってくれるんだっていうそういう思いを持たれちゃったらこれから悪い影響が出てくるんじゃないか、そのようにも思いますんで、その辺もしっかりと今後の対策を立てられて新たな考え方で行政運営にあたっていただくことを強く求めておきたいと思います。


 町長のほうから決意等、聞かしていただければありがたいなと思います。


○議長(松本 繁君) はい、宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) おっしゃるとおりでございまして、ちゃんとその工事が済んで工期が明けるまでにきちっと話をしておけば、もっと詳細に詰めれてあるいは一定の負担を求めることができたという可能性もあろうかと思います。その辺のたまたま異動もあった時期でもございますけれども、しかしそういうのが一方に追いやられ、片隅に追いやられとって、結局今日のような事態を招いたということで、二度とこのようなことのないようにやってまいりたいと思います。


○議長(松本 繁君) その他ありませんか。


 はい、11番、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 関連の質問ですけども、まず第一に先ほどちょっと話あったんですけども、造成工事が終わってすぐ建築にかかったから途中はやらなかったという話だけども、工事そのものは例えば造成工事に対しては監理費が払われてるんですよ。監理者はおるんですよね。造成するためにどういう施工すれば最良の方法かっていうことで、監理費を払って監理してもらってるんですよ。そこを怠って、そりゃ被害ちょこちょこその苦情等もあったかもしらんけども、それを見逃しといて建築工事にかかった。これは大きな問題ですよ。その造成工事の時に監理が完全に行き届いておれば少なくとも被害は少なかったんだろうと。先ほどちょっと鉄板がどうのこうの言われたけども、あそこは軟弱地盤ですけどもね、表土をはがして、きれいにはがして、表土をはがしてズリを入れたんですよ。そういう中で鉄板を満遍なく敷くとか、それから被害がもしあった場合最小限に抑えるためにやればいいんですけどそこらへんが怠った。それからやっぱり行政の責任もあるかもしれんけど施工業者も責任があると思うし、それから監理者、監理する監理費を払っている監理者にも監督責任があると思うんですよ。そこらへんをもうちょっとしっかりせんといけんということ。


 もう一つは、一般的に家屋補償する場合は、当初調査されたって言うけども誰が調査されたのか。はっきり言ったら建築士、専門職がちゃんと写真撮って、実際にそういう家屋の補償する場合はね、ちゃんと専門家がどういうところに被害が生じるかっていうことを大体分かってて写真全部撮るんですよね。工事が終わったらすぐそれで家屋の家主の方と一緒にやって現認するんですけども、それによって補償とかそういうのすることになってんですけども、そういう形ではやられたんかどうか。職員も含めて、そういう専門家がちゃんと写真撮って検査されたのかどうか。そういうこともちょっと二つほど聞かせてもらいたいと思いますけど。


○議長(松本 繁君) はい、福山課長。


○教育総務課長(福山 保君) 家屋調査につきましては設計事務所に依頼して調査しております。(発言する者あり)これについては、15年につきましては尾崎設計にさせております。それと16年につきましては白兎設計のほうに調査をさせております。


 それと、もう1点につきまして、監理費が支払われているからやはりそこの監理責任もあるということでございますが、先ほど町長も説明したとおり、やはり今回につきましては町の責任があるんじゃないかなという今回判断したわけでございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) はい、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 工事補償費の金額を出されたんですけども、ようは工損調査標準仕様書とか補償金算定標準書とかなんとかそういうことで積算されたということを言ってんですけども、原形復旧するところも出てきてるんじゃないかと思うんだけどもね、そこらへんはどういう積算の根拠になっているんですか。


○議長(松本 繁君) はい、福山課長。


○教育総務課長(福山 保君) これにつきましては用対連の、全協でもご説明申し上げましたが、それによりまして、やはり隙間が少し開く場合の基準がございます。通常の開く範囲だったら該当しないということで、すべて用対連のその算定によって調査して金額を出しております。


○議長(松本 繁君) 11番、竹中さん。


○議員(11番 竹中 壽健君) 最後、質問しますけど、ようするに監督責任も何にもない。それから監督者に対しての監督責任に対する責任っちゅうんかね、そういうのも求めない。結局行政が全部かぶってしまう。それで本当に町民が納得するんでしょうか。そういうことは私は許されないと思って、酒井議員も同じ事を言われましたけど、全くそこらへんの監督責任、業者のほうのね、施工責任、監督責任っちゅうのはね、追求すべきだと思っているんですけども、そこらへんの見解をお願いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) その監督責任は町長でなければだめです。町長答弁。


○町長(宮脇 正道君) 進行監理をちゃんとようしていなかったという点について深く反省をしております。ただ、16年の造成工事っていうのは、15・16の話は合併前のことでもあります。そのあたりで事務がどの様にきちっと引き継がれとったかということもあろうかと思います。いずれにしても時期を失したために、本来できることができなかった可能性がこのたびの案件にはあるということを先ほど教育委員長のほうもおっしゃいましたので、そのようなこともありますから、やっぱりきちっとすべきことはその時にやっていくことが大切だということは改めて感じております。監督責任という観点からでございますが、業者を監督する責任という…(発言する者あり)業者の監理者、建築監理会社という意味ですね。そのあたりも含めて、いちいちのたぶん苦情があったときの相談に際してはそこを通してということはやっていたと思いますけども。


 実はこの18年の4月以降もそういう話を業者さんともしてるというふうに私はちょっと聞いておりましたんで、それらの結果をふまえて、このたび業者の責任を問うのは無理だという判断されたものだというふうに理解しております。


○議長(松本 繁君) その他ありませんか。


 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) 今、町長の答弁あるいは課長の答弁とか聞きましたけど、ひとつだけお聞かせいただきたいんですが、この補償の件ですけれども、その業者との話合いの中でいったいどういう業者のほうの言い分があったのかということをひとつお聞かせいただきたいと思います。


 それから旧羽合町時代のこととの関連になってきますので、その辺の引継ぎがうまくできていないことがたびたびいろんなことを引き起こしているわけでして、もうないのかっていうほど言いたいぐらいな気持ちになるんですけども、いつも旧羽合町時代はISOがあるからということで常にそれを理由にして、ISOがあるから下から上まで一括して物事が上がってきて、そこで一番上のところまでいろんなことが届くんだと。こういう理由でISOを残されてきたわけですけれども、今回、宮脇町長もISOは当分おくんだということをおっしゃっていましたけれども、いったいこのISOの使い方をどうされるのかということ。こういうことがきちんとトップまで届くのかどうかというそういう観点についての町長のお考えを聞かせていただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) ISOは大元のところで上げてこな誰も知らんという逆の、逆のって言いますか当たり前のことですけど。そういったこともありまして、要するに全員がそういう何か問題があったときはきちっと上げるというのを、全職員がそういう共通の認識を持つっていうことが根っこになければならんと思っております。


 今回のそのことにつきまして、そういう問題があるなということは学校が完成したときにはすでにやっぱり認識しとったわけですから、そのことがきちっと最後まで行っていなかったと、止まってしまっとったということはやっぱり十全に機能しとらんということもあったと思います。合併のときに旧羽合町時代でISOの部分でそれがどう取り上げられとったかっていうことについてはちょっと承知しておりません。


○議長(松本 繁君) 福山課長。


○教育総務課長(福山 保君) 業者については、負担割合については協議はしております。しかし、最終判断といたしましてご説明したとおりで町が支払うという方向を決めたわけですが、負担割合については一応話はしております。


○議長(松本 繁君) 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) ISOの分はおいておきますが、旧羽合町時代においても私はあまり、下からずっと上がってくるのが必ずどっかで止まってしまったような結果があってなかなかISOが機能しなかったというのは認識しているんですけども、もし残されるということならその使い方、あるいはどういうふうにしていろんなこういった問題が上まで上がってくる、そして早急にそういったことに対する対処ができるという体制をどう作るかということをまず研究していただきたいというふうに思います。


 それから今、課長が言われたんですけども、負担割合を話し合ってきたけれども最終的には町が全額受け持つことになったというその経緯がよく分からない。業者はどういう言い分だったのかということをちょっと聞かせていただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 福山課長、答弁。(発言する者あり)ISOのはおいといてと言うから後。(発言する者あり)休憩してほしいってか。なら休憩します。


             午前10時50分休憩


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             午前10時55分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 福山課長、答弁。


○教育総務課長(福山 保君) ご説明申し上げます。教育委員会といたしましても約款を精査した結果、どうしても業者に持たせるべきでないという判断したわけでございます。その過程におきましては、ある程度の業者負担もということで話し合いをしたりしとりましたが最終的には約款で判断したわけでございます。今後こういうことがないように十分な対応はしていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(松本 繁君) いいかえ。その他ありませんか。


 はい、吉田さん。(発言する者あり)増井さんがISOはおいといてということを言うから。(発言する者あり)なんだいな、どっちだいな。もうだめ。


 はい、吉田さん。どうぞ。


○議員(10番 吉田 礼治君) ただいまの羽合小学校の家屋被害の問題については合併前の話だと思います。それを今になってからこういう話を持ち出すということは非常に怠慢じゃないかと思います。それを一言申し上げておきたいと思います。


 私は消防費についてお尋ね申し上げたいと思います。消防車庫の整備事業で4棟、それからポンプ自動車購入2台ということになっておりますが、どの地区に消防車庫を建てて、ポンプ自動車はどこの分団に配備するのかご説明いただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 現在の湯梨浜町の消防体制でございますが、羽合地区が7分団、泊地区が2分団、東郷地区が4分団ということで現在は行っております。それで泊地区につきましては車庫も整備されておりますし、ポンプ車2台も整備されておるところでございまして、東郷地区におきましても同じくポンプ車と車庫は整備されております。それで羽合地区につきましては、第1分団といいますのが役場周りの長瀬地区でございまして、現在ここにポンプ車が2台置いてありますが平成5年のものと平成元年のもの、それと車庫は役場の車庫を使っておるのが現状でございます。次に第2分団につきましてはポンプ車1台、これも車庫がございませんので、田後地区でございますがここの役場の裏に置いておるところでございます。第3分団から第7分団をはわい温泉、浅津地区、南谷、橋津、宇野につきましては小型ポンプの積載車、軽トラに載せたものの車庫はございますが自動車ポンプの車庫はございません。このたびの4棟の車庫につきましては、羽合地区を4分団化に統合するということで、1分団はそのままでございます。1分団、2分団はそのままで1、2分団になります。3と4を統合しまして3分団、5・6・7を統合しまして4分団ということで、ここの1分団から4分団までに4棟の車庫を建てます。それと2台につきましては4分団に1台と3分団に1台、古いものはそのまま1分団、2分団に置いておく格好になると思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 10番、吉田さん。


○議員(10番 吉田 礼治君) 車庫はどこに建てるですか。


○議長(松本 繁君) 総務課長、答弁。


○総務課長(松本 徹君) 車庫につきましてはまだ最終ではございませんが、第1分団につきましては羽合西小学校の跡地を考えております。それと第2分団の田後地区でございますが、これは北溟中学校の町の体育館がございまして、その旧羽合町の体育館の北側にということです。次に3分団につきましては現在ゆ〜たうんのところにございますので、そこに建て替えようかということで考えておりまして、5・6・7分団合併します第4分団につきましては、町有地で今検討をしておるところでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) いいですか。その他ありませんか。


 ないようですので、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第4号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第4号、平成18年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 平成18年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。


 このたびの平成18年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出とも137万7,000円減額いたしまして、補正後の歳入歳出予算の総額を6,325万8,000円にするものでございます。補正内容といたしましては、事業費確定に伴う事業費の減及び県の合併支援交付金から国の合併補助金への組み替え及び雷被害による修繕などです。


 詳細につきましては建設水道課長が補足説明いたしますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 中嶋建設水道課長。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) それでは簡易水道事業の補足説明をさせていただきます。


 6ページをお開きいただきたいと思います。2の歳入でございますけども、3款、国庫支出金、1目の衛生費国庫補助金でございますが、合併市町村補助金ということで固定資産台帳の作成を現在いたしております。このものを県の補助金から国の補助金へという変更でございます。189万円の増額でございます。4款の県支出金、1目の衛生費県補助金でございますが、これ200万円の減額をいたしております。県の支援交付金を予定しておりましたが国に替えたということで減額でございます。5款の繰入金、1目の一般会計繰入金でございますが、199万9,000円の減額をいたしております。これは歳出のほうで申し上げますが、固定資産台帳の委託事業の額の確定に伴いまして減額をさせていただいております。6款の諸収入、1目の雑入でございますけれども73万2,000円の増額をいたしております。雷被害によりまして建物災害共済金の受入でございます。


 7ページでございます。歳出でございます。1款の衛生費、1目の簡易水道費の137万7,000円の減額をいたしております。1点は需用費の73万3,000円でございます。これは雷被害の泊の配水池、原の水源地、これの修繕料でございます。13節の委託料でございますが、211万円の減額をいたしております。当初予算で400万円計上させていただきましたが、発注いたしました段階で委託料が189万円に確定いたしましたので減額をさせていただいております。2款の公債費、1目の元金でございますが、これは使用料の財源内訳の変更でございます。以上でございます。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第5号





○議長(松本 繁君) 日程第5、議案第5号、平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


 平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出とも760万円増額いたしまして、補正後の歳入歳出予算の総額を1億7,051万8,000円とし、国の合併補助金を財源とした下水道台帳作成事業を計上しようとするものでございます。


 詳細につきましては建設水道課長がご説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。


○議長(松本 繁君) 担当課長より補足説明を求めます。


 中嶋建設水道課長。


○建設水道課長(中嶋 重幸君) それでは議案第5号、農業集落排水処理事業の第3号補正予算の補足説明をさせていただきます。


 4ページをお開きいただきたいと思います。第2表の繰越明許費でございますが、これから予算計上いたします下水道台帳作成業務につきまして760万円の繰越明許費の計上いたしたものでございます。予定といたしましては今年3月発注、今年の12月を工期として思っておるところでございます。


 次、7ページをお開きいただきたいと思います。2の歳入でございます。3款、国庫支出金、1目の事業費補助金でございますが、700万円の増額をさせていただいております。合併市町村補助金、下水道台帳作成業務につきます農集の7集落地区の台帳整備の補助金を予定しておるところでございます。4款の繰入金、1目の一般会計繰入金でございますが60万円、これ一般会計からの繰入金でございます。


 次に8ページをお願いいたします。3の歳出でございます。2款、事業費、1目、維持管理費760万円の増額をいたしております。13節の委託料でございまして、下水道台帳作成業務ということで760万円計上させていただきたいということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。


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○議長(松本 繁君) お諮りをいたします。以上で、本臨時会に付議された事件は全て議了いたしました。よって、会議規則第7条により閉会をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、平成19年第2回湯梨浜町議会臨時会を閉会をいたします。


               午前11時09分閉会


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