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鳥取県 湯梨浜町

平成18年第 9回定例会(第 7日12月18日)




平成18年第 9回定例会(第 7日12月18日)





 
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   第9回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第7日)


                           平成18年12月18日(月曜日)


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              議事日程(第7号)


                         平成18年12月18日 午前9時開議


 日程第1 議案第 132号 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号)


 日程第2 議案第 133号 平成18年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予


             算(第1号)


 日程第3 議案第 134号 平成18年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


 日程第4 議案第 135号 平成18年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第2号)


 日程第5 議案第 136号 平成18年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第6 議案第 137号 平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


            (第2号)


 日程第7 議案第 138号 平成18年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第8 議案第 139号 とまりグラウンドゴルフのふる里公園の設置及び管理に関す


             る条例の一部を改正する条例について


 日程第9 議案第 140号 鳥取県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について


 日程第10 議案第 142号 湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ


             いて


 日程第11 陳情第17号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書


 日程第12 陳情第21号 間伐材搬出促進に関する意見書の採択についての陳情書


 日程第13 陳情第22号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書


 日程第14 陳情第23号 「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」


            を求める意見書提出の陳情書


 日程第15 陳情第24号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求


            める陳情書


 日程第16 陳情第25号 地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情


 日程第17 陳情第26号 教育基本法改正案の廃案を求める陳情書


 日程第18 陳情第27号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書


 日程第19 陳情第28号 介護保険制度の改善を求める国への陳情書


 日程第20 発議第11号 町村税財源の充実確保を求める意見書


 日程第21 発議第12号 介護保険制度の改善を求める意見書


 日程第22 発議第13号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書


 日程第23 委員会の閉会中の継続審査について


 日程第24 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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              本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第 132号 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号)


 日程第2 議案第 133号 平成18年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予


             算(第1号)


 日程第3 議案第 134号 平成18年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


 日程第4 議案第 135号 平成18年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第2号)


 日程第5 議案第 136号 平成18年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第6 議案第 137号 平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第2号)


 日程第7 議案第 138号 平成18年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第8 議案第 139号 とまりグラウンドゴルフのふる里公園の設置及び管理に関す


             る条例の一部を改正する条例について


 日程第9 議案第 140号 鳥取県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について


 日程第10 議案第 142号 湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ


             いて


 日程第11 陳情第17号 市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書


 日程第12 陳情第21号 間伐材搬出促進に関する意見書の採択についての陳情書


 日程第13 陳情第22号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書


 日程第14 陳情第23号 「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」


            を求める意見書提出の陳情書


 日程第15 陳情第24号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求


            める陳情書


 日程第16 陳情第25号 地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情


 日程第17 陳情第26号 教育基本法改正案の廃案を求める陳情書


 日程第18 陳情第27号 安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書


 日程第19 陳情第28号 介護保険制度の改善を求める国への陳情書


 日程第20 発議第11号 町村税財源の充実確保を求める意見書


 日程第21 発議第12号 介護保険制度の改善を求める意見書


 日程第22 発議第13号 間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書


 日程第23 委員会の閉会中の継続審査について


 日程第24 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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               出席議員(18名)


      1番 會 見 祐 子       2番 吉 村 敏 彦


      3番 浜 中 武 仁       4番 入 江   誠


      5番 徳 田 幸 宣       6番 酒 井 幸 雄


      7番 光 井 哲 治       8番 前 田 勝 美


      9番 浦 木   靖       10番 吉 田 礼 治


      11番 竹 中 壽 健       12番 増 井 久 美


      13番 河 田 洋 一       14番 福 本 幸 弘


      15番 平 岡 将 光       16番 寺 地 章 行


      17番 村 中 隆 芳       18番 松 本   繁


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 小 谷 栄 一   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 宮 脇 正 道   助役 ─────── 西 尾 浩 一


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 西 山   登


 総務課長 ───── 松 本   徹   税務課長 ───── 西 田 光 行


 企画課長 ───── 仙 賀 芳 友   町民課長 ───── 神 崎 勝 治


 子育て支援課長 ── 山 田 正 明   産業振興課長 ─── 米 村 繁 治


 建設水道課長 ─── 中 嶋 重 幸   東郷地域振興課長 ─ 伊 藤 義 人


 福祉企画課長兼泊地域振興課長


         ── 石 原 清 弘   高齢者健康福祉課長  浜 崎 厚 子


 教育総務課長 ─── 福 山   保   生涯学習課長 ─── 戸 羽 君 男


 人権・同和教育課長  三ツ田 和 久   出納室長 ───── 岩 本 和 雄


 水明荘支配人 ─── 河 本 清 廣   農業委員会長 ─── 谷 口 憲 昭


 代表監査委員 ─── 山 名 哲 彌   総務課参事 ──── 山 下   章


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              午前9時06分開議


○議長(松本 繁君) おはようございます。ただいまの出席議員数は18人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


 日程第1、議案第132号から、日程第9、議案第140号までの9議案は、12日の本会議において提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


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◎日程第1 議案第132号





○議長(松本 繁君) 日程第1、議案第132号、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


 光井さん。


○議員(7番 光井 哲治君) 一般会計の補正予算の中で、1点お伺いいたします。


 第2条に債務負担行為の追加ということで、第2表、債務負担行為補正ということが上がっております。これを見ますと、スクールバスの運行業務ということでそれぞれ事項が上げられているわけですが、実は私、債務負担行為について、ここでちょっとお伺いしたいと思います。


 このスクールバスの運行については、さまざまな疑問や不信感を含んでいるように私は感じております。特に直接関係する町民は想像以上に敏感に反応しているというのが今の実態ではないかと、私はそのようにこの問題については思っております。どうもその実態が関係者の方々は敏感に察知されていないという思いでいっぱいであります。大変失礼な言い方ではありますが、教育委員会は非常勤の方々で構成され、毎日勤務されていないし、いろんな意味で実態その他について掌握しているはずもないし、できるものではないと思っております。教育行政全般の現場を仕切るトップは教育長であり、それをサポートするはずの教育総務課が教育長を含めて、どうも私から見ればパラボラアンテナが故障しとるんではないかというぐあいに思えるわけです。


 といいますのが、今月の初めに湯梨浜町になってから初めて全体の区長会が開催されたと思いますが、その会合で、ある区長さんの方から冬場、つまりこの冬期の間だけでも児童の通学の安全対策で天候の厳しい日、あるいはそういうときに何とか交通の足を確保してやってほしいというような要望があったように聞いております。その要望の前提になっているのが、登下校の安全対策で区全体がいろいろかかわりを持たれるようにこのごろなり、一生懸命そういうサポートをされている中で、風雨の強い日に周りじゅうが田んぼの一本道を通学してくると、そのときに非常に低学年の子供たちがずぶぬれになってきているような現場を見ておられるわけです。それで、スクールバスという片一方ではものがあり、他方ではそういうものもない中で、何とかそういうものもという思いで多分発言されたのであろうというぐあいに私は後からお聞きしました。そのときの答弁で、教育長は、文科省の通達基準の4キロという話を持ち出されたというぐあいにお聞きしました。そもそもその4キロを持ち出されるなら、なぜ、2キロメートルという基準を設けて、さまざまな角度から教育委員会で検討されて運用が開始されたと私は教育委員長からお聞きしました。その2キロの適用をめぐっても、厳格に適用すれば同じ地区でもスクールバスで通学する子供、そうでない子供ができるといった、非常にふぐあいが生じると。相当その辺にも頭を悩まされて決定されたように過去の経過の中ではお聞きしたわけです。文科省の4キロを適用するということであれば、全体をすぐやめれば、3キロの円周を描いてみれば、どの地区も全く問題を生じてないわけです。私は、これは非常に負の連鎖を起こすような発言ではなかったかというぐあいに思っております。


 その負の連鎖というのは、なぜならこれは単なるスクールバスという、今言ったように、まだいろんな意味で統合、統一されてない問題がさまざま、湯梨浜になってからは残ってるわけです。公民館の維持経費のような不統一の問題、区長手当を含めた区費用の算定方法、あるいは簡易水道と一般水道の維持経費の問題、給与格差の問題、さまざまな問題が、まだこの湯梨浜になってから統一してるとは思っておりません。我々は、これは合併して限りなく今、どのようにすれば一体化するのかというような問題も含んでるわけです。私は、単なる債務負担行為だけの話ではないと思っております。余りにも教育長を初めとする説明責任の欠如ではないかと。もっと区会でも十分に教育委員会でなされた話し合いを説明されれば、そんなに私は問題があるとは思いません。


 教育委員長は、みずからこのスクールバスの運用に当たっても、ここの区域では必要か、そうではないのか、あるいは歩道はあるのか、街灯はあるのかといった、非常にきめ細かな、現場まで出向かれてされたというぐあいにお聞きしました。この2キロの問題を含めて、どのように教育委員会の方でさまざまな角度でなされてきたかということを、教育委員長の方からぜひとも、絶好の機会でありますから、その内容を、まずお聞きしたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 教育委員長、答弁。


○教育委員長(前田 三郎君) 今の御質問でございますが、この通学バスにつきましては、随分悩みました。教育委員会の方でも数カ月にわたって保護者、あるいは現地の状態等々を見て決定いたしましたし、また、その決定が運行してみて不都合がある場合には変更もしようということで決定をした経過がございますし、今、文科省の方では4キロ、そして、この湯梨浜では基本として2キロということを決定した経過には、集落が都会地のように密集していない、歩道も整備されてない、あるいは街灯等も整備がされてない状況もございますので、そういう状況も考えながら通学道を歩いてみて、そして決定をした経過がございますし、その決定も数カ月運行をして、そして不都合があれば変更しようということで現在の運行になっておりますが、確かに2キロという目安の距離はございますけども、集落の中ほどで2キロあるいは2キロ外ということもございますから、集落を基本にして運行をしております。そういう状況でございますし、また歩道の状況、あるいは街灯の状況、そしてまたバスの進路変更といいますか、そういう道路状況等も考えながら、現在の運行に至っておるところでございますし、確かに2キロという目安は文科省の目安と違うでないかということもありましょうけども、現在の道路状況、以前は4キロでも問題なかったかと思いますけども、非常に車社会になって、道路も狭く、そしてまた街路灯等も整備してない中での通学道を考えますと、不審者あるいはその他の危険箇所も随所にございますので、そういうことも勘案しながら現在の運行状況に決めておるところでございますけども、そこで不都合があれば、その都度変更したり保護者の方とも意見調整をしながら対応していくということで現状の運行状況になっておるということでございますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 教育長の方からありますか、何か。


 教育長、いいですか。


 光井さん。


○議員(7番 光井 哲治君) ただいまの教育委員長の方から、私は大変重要なお話をお聞きしたと思っております。先ほど言いましたように、教育委員会は非常勤で、それぞれの方が仕事を持ちながら教育行政について十分に協議されて、その一環としてこの話も十分にそういう角度から検討されたと、そのことに対して私はとやかく問題にしてるわけではありません。残念なことは、今、いろんな角度でそういう、教育委員会でいろんなことが討議されたにもかかわらず、教育総務課たるところがいろんな実務においては最高機関であり、そのヘッドは教育長であると私は思っております。何でそういう認識になられたかというようなことについても、今回言いましたように、区会でそういう問題が一方では出たというのは、根底にそういうことがあるからです。それについて教育委員長は、その区会には出ておられないわけですわ。そうですよね。それで、そういう話が出たということに対しては、今言うように、当然その区会の方々あるいはそういう学校の関係者、また保護者などにも十分にやっぱり説明をされる必要があると思う。私は、湯梨浜という状態には、母屋はなったけれども、私はそれぞれが離れに住んどるような、まだ状態だと思ってるんですよ、この町は。そういう意味で、今言ったような経過についても十分にそれぞれの方に、関係者に納得がいくように、私は説明をされるのが当然でないかと思ってます。


 このスクールバスの事業、金額的にいえば18年度は1,510万でしょう。それからもう一つここに関連してくる遠距離児童の補助事業が137万。これ全部一般財源からですよ。ですから、今言いました、区長からそういう学童の通学にいろいろ、登下校時にかかわられた方が今の現状をたまたまというよりも、そういうことが地域で盛り上がって、そういう運動を連動してやられとる中で、今言ったような話も生まれてきてるわけです。そのことが結果的にいいぐあいになるのか、あるいはそのことは別ですよという話になっていくのか、それはわかりませんが、これは当然やっぱり教育委員会の中で一度、真摯にその内容を各区長さんあたりからいろいろお話を伺われて、十分にその方々もやっぱり納得されるということをやっていかないと、私は負の連鎖を生みますよと。ですから、私はこの第2条、本来はここで上げるべきではない、そういうものがきちっと状態として埋まってから債務負担行為として上げられれば済むことであって、私ははなからこの債務負担行為そのものの内容について否定してるわけじゃないです。その辺について、この今のやりとりを町長、お聞きになって、どうですか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 確かに、今、教育委員長の方からお話がありましたように、なるべく実態をつかまえて、それに応じた適切な対応をとるという観点から、このスクールバスの運行形態なりを考えられたということでございますから、この寒い時期に低学年の子供たちが本当に雪の中、何キロも、2キロ未満ですか、歩くのが、それを放置していいのかというのは、確かに議論としてあると思います。


 それと、もう一方では、その場合にできないなら、例えば現在のスクールバスの運行状況はこのような形でとか、そういった考え方の説明をきちっとしていかなければならないというふうに今、意見を伺いながら感じております。


○議長(松本 繁君) 光井さん。


○議員(7番 光井 哲治君) そこで、今言いました補正の中の第2条を、みずからがこの時点で削除される考え方はないですか。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 議員もお話しのように、これはいわゆる中身の話というのは直接的にはかかわりのないことでございまして、これから雪のときにどうするかあたりは喫緊に詰めなければならない課題であります。それはまた教育委員会とよく協議して、どのような場合にどういう形で手を差し伸べるべきか、そのあたりは議論いたしまして対応することとして、一応来年度の1年間のフレームづくりという意味で、今議会で御承認をいただければと思いますが。


○議長(松本 繁君) 光井さん、規定を超えて、質問回数が超えました。


 私の方から許可します。最後に何かあれば質問を受けます。


○議員(7番 光井 哲治君) いや、3回を超えておりますし……。


○議長(松本 繁君) だから、あと1回、私の方で許可しますが、ありますかと言っとる。


○議員(7番 光井 哲治君) 討論前に修正動議を出します。


○議長(松本 繁君) ちょっとしばらく休憩をいたします。


              午前9時24分休憩


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              午前9時25分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 光井さんに続いて、そのほか質問ありませんか。ありませんか。


 質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 続いて討論に入ります。討論はありませんか。


 光井さん。


○議員(7番 光井 哲治君) 討論に入る前に、修正動議を求めます。


 平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号)の第2条、債務負担行為の追加について、削除することを修正動議として提出いたします。(発言する者あり)


○議長(松本 繁君) 2番、吉村さん。


○議員(2番 吉村 敏彦君) いや、質問でなしに、賛成。


○議長(松本 繁君) まだ採決してないから、待っといて。


 ちょっと休憩をいたします。


              午前9時26分休憩


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              午前9時28分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 ただいま光井哲治さんから、あるいは吉村敏彦さんから、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算につきまして修正動議が提出されました。


 予算のところにコピーした修正動議の案は届いてますか。


 まだ届いておりませんので、修正案をコピーし、配付しますので、しばらく休憩いたします。


              午前9時29分休憩


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              午前9時35分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 議案第132号、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算に対する修正動議を議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 光井哲治さん。


○議員(7番 光井 哲治君) 議案第132号、平成18年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号)に対する修正動議の説明をいたします。


 先ほど私は質疑の中でいろいろ申し述べましたが、これはやはり関係者、あるいはそれぞれの区からの要望等を十分に考慮された上で提出されるべきが筋ではないかと思います。私は、このスクールバスそのものに反対しているわけではありません。どうかそういう観点からこの要望等についても教育委員会、あるいは実際に指揮をとられる教育長のもとで十分に関係各位の方に説明をされた上で再度提出されるが筋であると思い、ここに削除として提案をいたします。以上。


○議長(松本 繁君) 説明が終わったので、質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この採決は、起立によって行います。


 光井議員、吉村議員から提出されました修正案について、賛成の方は起立をお願いいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立少数です。よって、修正案は否決されました。


 続いて、一般会計補正予算について討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第132号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第133号





○議長(松本 繁君) 日程第2、議案第133号、平成18年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第133号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第134号





○議長(松本 繁君) 日程第3、議案第134号、平成18年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第134号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第135号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第135号、平成18年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第135号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第136号





○議長(松本 繁君) 日程第5、議案第136号、平成18年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、議案第136号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第137号





○議長(松本 繁君) 日程第6、議案第137号、平成18年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第137号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第138号





○議長(松本 繁君) 日程第7、議案第138号、平成18年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第138号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第139号





○議長(松本 繁君) 日程第8、議案第139号、とまりグラウンドゴルフのふる里公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) 今までいろいろと指定管理者制度に回された施設があるわけですけれども、一つお聞きしたいのは、指定管理者ということで町もかかわるわけですけれども、そこで働いている方に対する苦情なり、あるいはちょっと気がついたこととかがあった場合、その苦情受け付けの窓口は一体、町なのか、あるいは指定管理者の受けておられるところの長なのか、その辺について一つお伺いしたいと思います。


 それから、もう一つは先日の全員協議会の中で利用料金はどうなるかということをお聞きしたわけで、変わらないという、現在は変わらないんだということを聞いたわけですが、このふる里公園でグラウンドゴルフをされてる方は、町内外かかわらず、結構いらっしゃるわけです。特に町内の方にも愛していただかなくてはならない施設ですが、引き上げになりはしないかという声が最近ちょっと聞こえておりまして、その辺のお考え方を聞かせていただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 苦情の受け付け先といいますか、窓口と利用料金についてでございますけども、苦情につきましては、一義的にはやはりその指定管理者が運営を行うということで、指定管理者に行くことになろうかと思います。ただ、あくまでも町が設置した施設です。本来の設置目的というものもございます。それらとのかかわりの中で、そういった苦情は町の方も受け付けていくということが自然な姿であろうと思っております。


 それから、利用料金につきましては、一応定めておりますのが、基本的には上限という理解で思っております。それで、あとは指定管理者の方と町とが協議して、利用料金承認制といいますか、そのような形で運営していくのがいいんじゃないかと考えております。現在より高くしたりというようなことは、基本的には考えておりません。


○議長(松本 繁君) いいですか。


 そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第139号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第140号





○議長(松本 繁君) 日程第9、議案第140号、鳥取県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) 先日来、当民生常任委員会においても、それからきのうの全員協議会においても資料をいただいたりしたわけですけれども、これは国の方が国会で成立させてきた医療制度改革というか、そういう法律ですので、地方の議会でこれをとやかく、今さら言っても仕方がないのかなという思いもいたしますけれども、しかしながら、全く私はなかなか理解できない制度だなというふうに思っております。それで、黙っておりますと、国会で決めたことだからということで、すっと通ってしまうということが地方議会においてもあるわけで、例えば自立支援法でも、あるいは住民税の非課税措置が課税になってしまったというようなことにしても、すべて国が通してきたわけです。地方議会は、それを受けて地域の自治体に返していくということになるわけで、なかなかここを変えなさいとか、こういうふうに修正しなくてはいけないんじゃないかということが通らないということは重々承知しておりますけれども、例えばこの後期高齢者制度というのができたら、じゃあ地方自治体はこの後期高齢者制度のことに関して、広域連合をつくってそちらに移行した場合、どこまで責任が持てるのか、あるいはどこまで意見が具申できるのか、私たちが町民の皆さんから聞いてきた声がどういったふうに反映されるのかということが全くもって私にはわからないわけです。それで、今つくらないと、もう1年間の準備の段階で平成20年度からこの制度が出発するわけでして、そうなったときに多くの皆さんが、多分高齢者の皆さんは、また年金から引かれるということにびっくりされると思うんです。そこのところを町民の皆さんには知っていただいておかなくてはならない制度だというふうに思っております。


 一つお伺いしたいのは、町議会の意見が広域連合にどういうふうに反映されていくのか、それから高齢者の皆さんがこのことに対して不服であるといった意見がどういうふうにつながっていくのか、それから高齢者の皆さんの所得の実態に応じた、そういった金額になるのかどうかといった辺が私には全くもって理解できませんので、もし、わかる範囲で結構ですので、お答えいただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 後期高齢者医療広域連合に関するお尋ねでございますが、そもそもなぜ広域連合で取り組むことになったのかということにつきましては、もともとは市町村でやったらどうかというようなことも検討の段階ではあったようです。ただ、そうやりますと、介護保険、国民健康保険、2つの保険の主体として市町村が大変苦労しておると、これにさらにということになれば極めて市町村としても財政運営に困難を強いられるであろうというような見地から、一つはリスクの分散ですね、ある年度にぼんと突発的にたくさんかかったりとか、そういった場合のリスクを分散して回避するということと、それから財政の安定化、今申し上げましたような、このような理由から広域で取り組むべきというふうに判断され、そのように決定されたものだと理解しております。


 あと、住民の皆さん、被保険者の皆さんの声がどのような形で届くかということでございます。現在の案の中では、広域連合の議会として、一応13人、定数を置くようにしております。東部5人、中部3人、西部5人という形で、関係市町村の議会の議員により組織するということになっておりますから、先ほど申し上げました区域ごとの人数で議員さんの中から選ばれるという形になっているところでございます。したがいまして、意見はその議会の中でも反映されていくものと思っております。


 増井議員のおっしゃいますように、中身自体、本当にこれから町がどのくらい負担していくのか、人数はどのくらいで連合を運営していくのかあたりのことも、まだ未確定であります。これから、19年の4月から1年間かけて検討して本格稼働に動き出すということでございまして、そのあたりにはお答えできない部分もあります。基本的には共通経費の負担割合等は全体の3.4%程度ですか、それが湯梨浜町の負担になるのではないかという試算もございますが、何せ中身自体が、これから1年間かけて職員の数等も決まっていくことでございます。そのようなことで、十分なお答えはできませんが、今現在はそれを検討していくため、本格運営のための検討をしていくための広域連合を組織する、その組織をどうするかということの案でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 12番、増井さん。


○議員(12番 増井 久美君) うちの委員会でも高齢者の医療費が非常に上がってるということで、一体これはどうすればいいかということで、いろいろ町の方もこれから分析するんだというような話もいただきました。例えばこの後期高齢者制度になったことで町民の皆さんにとって使いやすい医療になるのであれば、私はいいなと思うわけですけれども、はっきり言ってなかなか理解できない制度だなというふうに思っているのが実情です。今、町長のおっしゃることもわかりますし、1年ぐらいかけていろいろ審議しながらよりよい制度にしていくというのが今回提案された理由だと思いますけれども、しかしながら、当町だけの問題ではなくて、すべての町村が加わってきての論議ですから、果たしてその中でこの小さな1万8,000人という湯梨浜の意見が一体どこまで聞いていただけるのか、あるいはそういった広域連合の中に反映されていくのかということに非常に私は不安を持っているわけです。なかなか理解しがたい制度だなと思っております。


 申しわけないんですが、理解しがたい制度に率先して賛成するというのは私も非常に責任が持てませんので、申しわけないですけれども、この審議に関しては退席したいと思います。ぜひともつくられる以上は、それは町民のためになるという信念でもってやっていただきたいわけですけれども、その辺について町長の考えをもう一度お聞かせください。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 広域連合が実際の医療費の審査とか支給ですとか、そういった事務を行っていくにいたしましても、窓口としては町村がなると思います、患者さんの保険の、例えば受け付けだとか、そういったことに関する窓口につきましては従来どおり町村がなると思いますので、そういったことを通じて住民の皆さんの意見は、先ほどの議会とも並行してなんですけれども、反映していけるのではないかというふうに考えております。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 今、増井議員とのやりとりを聞いておりまして、私、大変不安に感じました。というのは、後期高齢者医療制度が抜本的に改正するわけでして、この考え方というのは、昭和57年に老人保健法が施行されました。その老人保健法は、高齢者の医療をみんなで支えていこう、国民全体で支えていこう、そういう考え方で老人保健法、生まれました。だから、保険者、例えば国民健康保険の保険者である町長、市長、それぞれ保険者から出してもらう分、それから政府管掌健康保険の保険者、共済等の保険者、それぞれ保険者から出す部分、それが50%、それから国、県、そういう格好で、すべてで高齢者の医療を支えていこう、その考え方で老人保健事業というのは生まれたわけですね。


 ただ、今回の場合は75歳以上の人から保険料を取りましょう、新たに生まれてきました。そこには何があるか。国の財政危機がその形を生み出したわけで、老人保健法の場合はそれぞれ行政に厳しい事業を位置づけたわけですね、法律で指定したわけですね。御存じのように健診や訪問指導や、そういう形をそれぞれの自治体がきちっとまじめにやってきたか、その辺の反省なしに、今回のこの高齢者後期医療制度で、なら自治体としてできることは何なのか、そのことをしっかりと見詰めていくという意識を保険者である町長が持たないけん。そうでなかったら、住民の人から本当に信頼される行政にはつながっていかないんじゃないか。どうしても高齢者の医療を減らすためには、老人保健法が言っとる40歳から、こういう形で住民の人にきちんと健康教育なり、あるいは健診なり、さらには訪問指導なり、いろいろやっていく、そういう形を強めていく、そういう部分が必要でないかなというぐあいに思いますし、この高齢者医療に移行するに当たっての意気込みというのが全然感じられないわけでして、物すごい不安を感じました。どうか今回、この制度を、増井さんが言われたように、国が決めちゃったもんですので、私たちがこの制度を否定するわけにはなりません。否定することによって高齢者の医療がなくなるわけでして、否定するわけにはなりませんけど、できるだけ高齢者の方々を支えていく、守っていく、そういう形をつくるためには何が必要なのか、ぜひプロジェクトチームでもつくってでも、本気で考えてやっていくような姿勢を見せてほしいなというぐあいに思っておりますが、どうなんでしょう、町長。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 基本的には、この後期高齢者医療の範囲で事業的なものが、どんなものが出てくるかあたりのことについては、まだ私もよく承知しておりません。ただ、一応役割分担としましては、資格管理や医療給付、保険料の賦課等は広域連合が、保険料の徴収事務及び被保険者の便益の増進に関することは市町村がというような、一応整理がしてありまして、この範疇に入るかどうかということは、私自身、まだほんの勉強不足で、よう認識しておりませんけれども、いろんな事業で75歳以上の方を支えていくようなこと、そういったことは範疇に入ろうが入るまいが、町としては考えていくべきだというふうに思っております。


 あとは担当課長の方から補足させます。


○議長(松本 繁君) 担当課長、答弁。


○福祉企画課長(石原 清弘君) 後期高齢者医療、広域連合を今回お願いしまして、19年度から本格的な準備作業に入ります。規約でもございますように、連合が行う事業の中にも保健事業が入っとるということで、まだ細かい内容については来年度ぐらいになるかと思いますけども、保健事業にも連合と、それから町の方が協力しながら、役割分担しながらかかわっていくというふうになっておりますので、今後のそういう、後期高齢者の要望ですとか、保健事業にも力を入れていくというふうになるかと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 確かに介護事業の地域包括支援センターのあり方、それから障害者自立支援法のときもそうだったけど、国自体がもう泥縄式に際まで制度の性格をよう決めずに制度に突入していく、そういう形が今回の高齢者の後期医療制度にあらわれているんじゃないかというのはわかります、行政としてやりにくいという部分も理解しています。ただ、一番しわ寄せを受けるのは住民でして、その住民の皆さんにやっぱし納得してもらえる形を行政の執行者たる長は、まず見つけていく、そういう努力をしていかなければならないんじゃないでしょうか。さっきも言いましたように、こうすれば今より必ず医療費は減っていく、皆さんの健康を守っていけれる形ができる、そういう目標をしっかりと住民の皆さんに提起できる、そういう部分を見つけていく努力をしなければならないし、住民の皆さんにも、こういう健康づくり事業とか、予防事業に参加してくださいという呼びかけも含めて、住民にこの後期高齢者の医療制度についての説明会をぜひ開始までに持っていただきたいな、そのように思っとるわけでして、今までこの湯梨浜町ができて、よく感じるのは、住民サービスにかかわる部分で説明責任が非常に不足している、住民の皆さんにきちんと説明しながら、住民の皆さんと一緒になって事業を展開していく、そういう形が本当に不足していると思います。どうか今回の後期高齢者医療制度については、住民の皆さんの不安は、まだ気がついておられん方もたくさんおられますけど、かなりのもんがあります。やはり町としてのきちんとした方針をお示ししながら、住民の皆さんに理解していただく形をつくっていただきたいなと、そういう強い思いを持ってますんで、町長からも答弁を。


○議長(松本 繁君) 宮脇町長、答弁。


○町長(宮脇 正道君) 先ほども担当課長の方から申し上げましたように、保健事業の、実は内容というものあたりも、まだ省令が来年の4月に出るということでつまびらかになってないということがございますが、おっしゃるように、実は第4条の中で、広域連合の処理する事務というところの中に、保健事業に関する事務というのも入っておりまして、これがどんなような形で中身がつくられていくのか、省令あたりとのかかわりももちろんあることなんですけれども、議員のおっしゃいます御趣旨につきましては、なるべく発言する機会をとらまえて、間違いのないようにしていきたいと思います。


○議長(松本 繁君) あのね、ちょっとお断りしておきますけどね、いつも私も感じるんですが、決して発言を封じるわけじゃありませんけど……(「何て」と呼ぶ者あり)発言を封じるわけじゃないけど、増井さんもあんたも、担当常任委員会の所管のことでしょう。それを何回もやられたじゃ、何のために委員会に付託するかわけわからん。うちは本会議主義をとってないですよ。ですから、その辺は多少は遠慮してもらってやってもらわんと、まるっきりもう常任委員会なんかなくてもいいようなもんだ、実際が。と私は思うですけど……。


○議員(6番 酒井 幸雄君) わかりました。


○議長(松本 繁君) その辺で、ちょっと短くお願いします。


 6番、酒井さん。


○議員(6番 酒井 幸雄君) いろいろ決まってないということで懸念があるというのは聞きました。町長、常任委員会に出ておられんので中身がわかってないんじゃないかと思います。


 例えば予想でも構いません。全協でこの間資料で説明されたように、1カ月、平均の人で6,200円の保険料を75歳以上の人から取るようになるとか、そういう状況も含めながら制度の説明はできるんでないかと思いますので、住民に理解、わかりやすいような形をぜひ見つけていただいて、町の方針もきちんと示していただくということをお願い、これだけで終わります。


○議長(松本 繁君) そのほか質疑ありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑がないようですから、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第140号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第142号





○議長(松本 繁君) 日程第10、議案第142号、湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮脇町長。


○町長(宮脇 正道君) 議案第142号、湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて提案理由を申し上げます。


 本案は、現委員の松岡惠委員の任期が平成18年12月24日をもって満了となりますため、新たに、敬称は略させていただきます、住所、東伯郡湯梨浜町大字宮内123番地、氏名、寺地政明、生年月日、昭和30年12月1日、を湯梨浜町教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、本議会の同意を求めるものでございます。御同意を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、議案第142号は、原案のとおり同意することに決定をいたしました。


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◎日程第11 陳情第17号 から 日程第19 陳情第28号





○議長(松本 繁君) 日程第11、陳情第17号から、日程第19、陳情第28号までを一括議題といたします。


 総務常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 光井哲治さん。


○総務常任委員会委員長(光井 哲治君) 平成18年12月14日、湯梨浜町議会議長、松本繁様。総務常任委員会委員長、光井哲治。


 陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。


 受理番号、第17号。件名、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書。審査結果、継続審査。これは、先回の議会の方でも継続審査といたしましたが、内容がまだ町の方、あるいは県の方からの内容がはっきりしておりませんので、継続といたしました。


 第22号、住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書。趣旨採択。


 第25号、地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情。趣旨採択。以上です。


○議長(松本 繁君) 続いて、民生常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 酒井幸雄さん。


○民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) それでは、民生常任委員会に付託されました陳情4件についての報告を申し上げます。


 まず、陳情第23号、「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出についてでございます。これについては、今、子育て支援に対する国の取り組み等、非常に流動的になっております。そういう中で地方分権が進む、一方では政府の財源不足、そういう問題も抱え、片一方で子育て支援策を国として出しながら、片一方では既存の制度を縮小していく、そういう形が見えるわけでして、この陳情では、できるだけすべての子育て支援策を充実させてほしい、そういう思いで出された陳情でございます。委員会としては、趣旨は十分理解できましたんで、趣旨採択という格好で結論を出させていただきました。


 次に、陳情第24号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情。これにつきましては、現在の看護師の配置基準等、まだ十分に私たちの方に資料が出てない部分がありまして、確かに今の医療の現実を見ると、過酷労働という問題もあって、どことも看護師不足、医師不足、そういう部分を抱えた地方病院があるわけでして、そういう問題を真剣に私たちも検討していかないけないんじゃないかということで、継続審査といたしました。


 それから、次に陳情第27号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情。これは、法の改正によりましてリハビリの日数を制限したり、それから病院の入院日数を制限していく、特に療養病床群、そういう形の施設を少なくしていく、そういう問題等を何とかもとどおりにしてほしい、改悪された分をもとに戻してほしい、そういう願いを持った陳情でございます。これもしっかりと検討していきたいという意味で、継続審査といたしました。


 次に、陳情28号、介護保険制度の改善を求める国への陳情。これにつきましては、御案内のように、国は介護保険制度をだんだんと改正してきておりますが、住民側から見れば改悪に近い部分が多いわけでして、特に住民に安心感を与えるためにも、もっと国庫の負担をふやしてもらわなければならないし、それから、それぞれ介護が必要になった方に介護プランをつくるわけですけど、介護プランをつくるケアマネージャーの報酬自体も物すごい低いものにされていて、優秀な要介護者をしっかりと守っていくケアマネージャーを確保するためにも改善を求めるものですし、去年に改正されました介護保険法によって、要支援1と要支援2が生まれましたし、要介護1の方のベッド貸付制度もなくなりました。こういうものを復活させていただかねば、実際には必要な方がおられる、そういう状況、この湯梨浜町内にもありますし、そういう部分を考えれば、今回のこの陳情については採択して、国に意見書を出すべきでないかということで結論を出しまして、採択といたしました。後からこの採択を受けて国に意見書を出す議案、提出されますので、よろしく御審議のほど、賛成していただきますようお願い申し上げて、委員長報告にかえたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 続いて、教育産業常任委員長に陳情の審査報告を求めます。


 福本幸弘さん。


○教育産業常任委員会委員長(福本 幸弘君) おはようございます。湯梨浜町議会議長、松本繁様。教育産業常任委員長、福本幸弘でございます。


 陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告をいたします。


 受理番号、第21号、間伐材搬出促進に関する意見書の採択についての陳情。これは、結果は採択といたしました。これは森林、林業振興のために、また山村地域活性化、水質保全と安定供給等々、環境を守るためにも重要であるとの委員会の意見の一致を見ましたので、報告いたします。議員全員の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。


 それから、第26号、教育基本法改正案の廃案を求める陳情書。これは、不採択といたしました。といいますのも、これは13日の午後に委員会をしたわけでございますが、結果的には15日の夕方、参議院本会議で公共、愛国心を強調した改正案が成立しております。御理解をお願いいたしたいと思います。以上、終わります。


○議長(松本 繁君) これをもって各常任委員長の審査報告は終わります。


 日程第11、陳情第17号、市町村の国民保護計画作成に反対する陳情書を議題といたします。


 総務常任委員長から、常任委員会において審査中であり、会議規則第75条の規定により、別紙のとおり、なお閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第17号は、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決定をいたしました。


 日程第12、陳情第21号、間伐材搬出促進に関する意見書の採択についての陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決いたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第21号は、委員長の報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 日程第13、陳情第22号、住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第22号は、委員長の報告のとおり趣旨採択することに決定をいたしました。


 日程第14、陳情第23号、「保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額」を求める意見書提出の陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第23号は、委員長の報告のとおり趣旨採択することに決定をいたしました。


 日程第15、陳情第24号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師の増員を求める陳情書を議題といたします。


 民生常任委員長から、常任委員会において審査中であり、会議規則第75条の規定により、別紙のとおり、なお閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。民生常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第24号は、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決定をいたしました。


 日程第16、陳情第25号、地方税制改正に伴う住民負担増の軽減についての陳情を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり趣旨採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第25号は、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに決定をいたしました。


 日程第17、陳情第26号、教育基本法改正案の廃案を求める陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結します。


 これより採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、不採択であります。


 陳情第26号について、採択することに賛成の方は起立をお願いいたします。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立なしです。よって、陳情第26号は、不採択とすることに決定をいたしました。


 日程第18、陳情第27号、安心してかかれる医療保障の充実を求める陳情書を議題といたします。


 民生常任委員長から、常任委員会において審査中であり、会議規則第75条の規定により、別紙のとおり、なお閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。民生常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第27号は、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決定をいたしました。


 日程第19、陳情第28号、介護保険制度の改善を求める国への陳情書を議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第28号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定をいたしました。


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◎日程第20 発議第11号





○議長(松本 繁君) 日程第20、発議第11号、町村税財源の充実確保を求める意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 會見祐子さん。


○議員(1番 會見 祐子君)


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 発議第11号


           町村税財源の充実確保を求める意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成18年12月18日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 會 見 祐 子


                   賛成者 〃      光 井 哲 治


                    〃  〃      吉 村 敏 彦


                    〃  〃      入 江   誠


                    〃  〃      浦 木   靖


                    〃  〃      竹 中 壽 健


 提出先 内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、本県選出衆参両院議員


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           町村税財源の充実確保を求める意見書


 鳥取県内の町村にあっては、その多くが中山間地域に在り、都市部に比べ地理的・経済的条件など大きなハンディキャップを背負っている。


 こうした中、各町村とも、地域住民の福祉の向上を目指し、限られた財源のなかで、より効率的な行政の遂行に努めているところである。


 現在、国全体としての行財政改革が強力に推進されているが、すでに町村では骨身を削る歳出削減を実行しており、国の財政再建のもと、更なる地方交付税の縮減が行われるならば、地域の独自性を発揮する行政が極めて難しく、このままでは町村自治の崩壊は目前である。


 このように血のにじむ努力を続けている町村の財政事情を考慮し、地方財政制度の見直しに当たっては、特に下記事項の実現を図るよう、強く要望する。


                   記


1.町村の安定的な財政運営に必要となる地方税・地方交付税等の一般財源の総額を確保すること。


2.町村が人口に比べて広い面積を有し、国土保全・水源涵養・食糧生産・地球温暖化防止等に重要な役割を果たしていることに鑑み、こうした町村の行政コストを基準財政需要額に的確に反映すること。


3.現在検討されている新型交付税については、人口割の配分が大きく、面積割についても森林の財政需要が宅地に比べてかなり低く見積もりされているため、人口が少なく森林が多い過疎地域の町村にあっては交付税額の大幅な減少が見込まれるところから、配分比率を見直すこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成18年12月18日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


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 以上。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 発議第11号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第11号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 発議第12号





○議長(松本 繁君) 日程第21、発議第12号、介護保険制度の改善を求める意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜中武仁君。


○議員(3番 浜中 武仁君)


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 発議第12号


           介護保険制度の改善を求める意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成18年12月18日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 浜 中 武 仁


                   賛成者 〃      酒 井 幸 雄


                    〃  〃      徳 田 幸 宣


                    〃  〃      前 田 勝 美


                    〃  〃      吉 田 礼 治


                    〃  〃      増 井 久 美


 提出先 内閣総理大臣、厚生労働大臣


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           介護保険制度の改善を求める意見書


 今年度からの第3期介護保険料が全国の9割以上の自治体で引き上げられました。引き上げ率は全国平均で24%を超えています。あわせて高齢者には、税制「改革」による老年者控除の廃止、年金控除の縮小などによって、住民税が数倍にはね上がり、国民健康保険料や介護保険料も連動して上がるという雪だるま式負担増となりました。


 また4月から介護保険制度が改定され、新たに介護予防が導入されることになりました。これにより、介護軽度者のサービス給付が制限され、介護サービスを必要とする高齢者の生活と介護保障を厳しくしているといわざるを得ません。


 こうした状況は、国の公的責任の放棄、国民の社会保障を受ける権利の侵害であり、憲法25条と根本的に矛盾するものです。


 以上の趣旨から、政府に対して、下記事項の実現を要望するものです。


                   記


1.介護保険の給付費に占める国庫負担の割合を、当面、25%から30%に引き上げること。


2.新予防給付のケアプラン作成に対しての介護報酬を引き上げること。


3.要支援1、要支援2、要介護1の軽度者への福祉用具貸与の対象外種目(特に特殊寝台)について、サービス担当者会議で必要と判断した場合は、保険給付の対象とすること。また、判断基準を、利用者の実態に即したものに改善すること。


 以上、地方自治法第99条にもとづき意見書を提出します。


   平成18年12月18日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


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 以上です。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 発議第12号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第12号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第22 発議第13号





○議長(松本 繁君) 日程第22、発議第13号、間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 福本幸弘さん。


○議員(14番 福本 幸弘君)


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 発議第13号


          間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書


 上記の事件について、会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり意見書を提出する。


   平成18年12月18日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 福 本 幸 弘


                   賛成者 〃      村 中 隆 芳


                    〃  〃      河 田 洋 一


                    〃  〃      平 岡 将 光


                    〃  〃      寺 地 章 行


 提出先 鳥取県知事、鳥取県議会議長


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          間伐材搬出促進事業の継続を求める意見書


 森林は、古来、県民生活と深くかかわってきた。木材の生産はもとより、災害の防止、良質な水の安定的な供給などを通じて、安全で豊かな生活が築かれ、多くの県民にとっての原風景や信仰の対象となることで精神活動も支えられてきました。


 また、私たちが生活していくことのできる環境を守る上で、重要な役割を果たしています。特に、近年では、地球温暖化の主たる要因である二酸化炭素の吸収源として重要な役割が期待されています。


 地球温暖化対策については、京都議定書に定める我が国の温室効果ガス削減目標6%のうち、3.9%を森林による吸収量で確保することとしており、削減約束の達成には森林の健全な育成が不可欠なものとなっています。


 しかしながら、森林整備を担う林業は、木材価格の低迷等により採算性が大幅に悪化しています。


 この結果、県内の森林は放置林が目立ち、間伐などの未実施は森林の持つ多面的な機能を大幅に減退させて来ました。


 このため鳥取県では、この間伐促進対策として平成14年度より「間伐材搬出促進事業」を実施され、一定の成果を挙げて来ました。


 然しながら、「間伐材搬出促進事業」は平成19年度以降の実施が未定であり、当事業を継続実施することが、林業の活性化を促し、山村地域の振興と森林の持つ多面的な機能の維持に繋がるものであります。


 ついては、鳥取県におかれては、森林整備の推進と山村地域の活性化を図るため、平成18年度で終了予定の「間伐材搬出促進事業」を平成19年度以降も継続して実施し、森林の機能保全を図られるよう地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成18年12月18日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


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 終わります。


○議長(松本 繁君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結をいたします。


 討論に入ります。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論がないようですから、討論を終結をいたします。


 これより採決をいたします。


 発議第13号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、発議第13号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。再開を10時50分。


             午前10時42分休憩


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             午前10時50分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


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◎日程第23 委員会の閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第23、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務常任委員長及び民生常任委員長、並びに教育産業常任委員長から、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


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◎日程第24 議会運営委員会の閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第24、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、所掌事務のうち会議規則第75条の規定によって、議長の諮問に係る次の議会の会期日程等、議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決定をいたしました。


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○議長(松本 繁君) お諮りをいたします。以上で本定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、会議規則第7条によって閉会をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。よって、平成18年第9回湯梨浜町議会定例会を閉会をいたします。皆さん、御苦労さんでございました。


             午前10時52分閉会


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