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鳥取県 湯梨浜町

平成17年第10回定例会(第 9日12月21日)




平成17年第10回定例会(第 9日12月21日)





 
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   第10回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第9日)


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              議事日程(第9号)


                         平成17年12月21日 午前9時開議


 日程第1 議案第 157号 平成17年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


 日程第2 議案第 158号 平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


 日程第3 議案第 159号 平成17年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第4 議案第 160号 平成17年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第5 議案第 161号 平成17年度湯梨浜町花見財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第6 議案第 162号 平成17年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第7 議案第 163号 平成17年度湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第8 議案第 164号 平成17年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 日程第9 議案第 165号 平成17年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第2号)


 日程第10 議案第 166号 平成17年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第11 議案第 167号 平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第12 議案第 168号 平成17年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計補正予算(第


             1号)


 日程第13 議案第 169号 平成17年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第14 議案第 172号 湯梨浜町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条


             例の制定について


 日程第15 議案第 173号 湯梨浜町宇野財産区管理委員の選任につき同意を求めること


             について


 日程第16 陳情第 31号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情


                           (教育産業常任委員長報告)


 日程第17 陳情第 32号 WTO・FTA交渉に関する陳情


                           (教育産業常任委員長報告)


 日程第18 陳情第 33号 安心できる介護保険制度を求める陳情


                             (民生常任委員長報告)


 日程第19 陳情第 34号 介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情


                             (民生常任委員長報告)


 日程第20 陳情第 36号 庶民大増税に反対する陳情    (総務常任委員長報告)


 日程第21 陳情第 39号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情


                           (教育産業常任委員長報告)


 日程第22 指定管理者制度の導入及び行政組織に関する事務調査について


                             (総務常任委員長報告)


 日程第23 発議第 13号 食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書提出


             について


 日程第24 発議第 14号 WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書提出につ


             いて


 日程第25 発議第 15号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出について


 日程第26 委員会閉会中の継続審査について


      陳情第 35号 患者・国民負担増計画を中止し「保険で安心してかかれる医


             療」を求める意見書採択陳情   (民生常任委員会付託)


      陳情第 37号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳


             情               (民生常任委員会付託)


      陳情第 38号 次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充


             と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求め


             る意見書提出を求める陳情    (民生常任委員会付託)


 日程第27 議長の諮問にかかる次の議会の運営に関する事項の調査について


                             (議会運営委員会付託)


 日程第28 議会広報調査について         (議会広報調査特別委員会付託)


 日程第29 行財政改革調査について       (行財政改革調査特別委員会付託)


 日程第30 教育施設利用調査について     (教育施設利用調査特別委員会付託)


 日程第31 議会運営委員長報告


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              本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第 157号 平成17年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)


 日程第2 議案第 158号 平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


 日程第3 議案第 159号 平成17年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第4 議案第 160号 平成17年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第5 議案第 161号 平成17年度湯梨浜町花見財産区特別会計補正予算(第1号)


 日程第6 議案第 162号 平成17年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第7 議案第 163号 平成17年度湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第8 議案第 164号 平成17年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 日程第9 議案第 165号 平成17年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算


             (第2号)


 日程第10 議案第 166号 平成17年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第11 議案第 167号 平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第12 議案第 168号 平成17年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計補正予算(第


             1号)


 日程第13 議案第 169号 平成17年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第14 議案第 172号 湯梨浜町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条


             例の制定について


 日程第15 議案第 173号 湯梨浜町宇野財産区管理委員の選任につき同意を求めること


             について


 日程第16 陳情第 31号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情


                           (教育産業常任委員長報告)


 日程第17 陳情第 32号 WTO・FTA交渉に関する陳情


                           (教育産業常任委員長報告)


 日程第18 陳情第 33号 安心できる介護保険制度を求める陳情


                             (民生常任委員長報告)


 日程第19 陳情第 34号 介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情


                             (民生常任委員長報告)


 日程第20 陳情第 36号 庶民大増税に反対する陳情    (総務常任委員長報告)


 日程第21 陳情第 39号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情


                           (教育産業常任委員長報告)


 日程第22 指定管理者制度の導入及び行政組織に関する事務調査について


                             (総務常任委員長報告)


 日程第23 発議第 13号 食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書提出


             について


 日程第24 発議第 14号 WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書提出につ


             いて


 日程第25 発議第 15号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出について


 日程第26 委員会閉会中の継続審査について


      陳情第 35号 患者・国民負担増計画を中止し「保険で安心してかかれる医


             療」を求める意見書採択陳情   (民生常任委員会付託)


      陳情第 37号 障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳


             情               (民生常任委員会付託)


      陳情第 38号 次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充


             と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求め


             る意見書提出を求める陳情    (民生常任委員会付託)


 日程第27 議長の諮問にかかる次の議会の運営に関する事項の調査について


                             (議会運営委員会付託)


 日程第28 議会広報調査について         (議会広報調査特別委員会付託)


 日程第29 行財政改革調査について       (行財政改革調査特別委員会付託)


 日程第30 教育施設利用調査について     (教育施設利用調査特別委員会付託)


 日程第31 議会運営委員長報告


 追加日程第1 会計調査特別委員会の設置について


 追加日程第2 会計調査特別委員会委員長、副委員長の報告


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               出席議員(18名)


      1番 會 見 祐 子       2番 吉 村 敏 彦


      3番 浜 中 武 仁       4番 入 江   誠


      5番 徳 田 幸 宣       6番 酒 井 幸 雄


      7番 光 井 哲 治       8番 前 田 勝 美


      9番 浦 木   靖       10番 吉 田 礼 治


      11番 竹 中 壽 健       12番 増 井 久 美


      13番 秋 田 和 幸       14番 福 本 幸 弘


      15番 平 岡 将 光       16番 寺 地 章 行


      17番 村 中 隆 芳       18番 松 本   繁


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


 事務局長 ───── 西 田 光 行   書記 ─────── 櫻 井 尚 子


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            説明のため出席した者の職氏名


 町長 ─────── 山 本 庸 生   助役 ─────── 宮 脇 正 道


 教育委員長 ──── 前 田 三 郎   教育長 ────── 西 山   登


 総務統括課長 ─── 宮 本 幸 臣   企画統括課長 ─── 福 山   保


 生活統括課長 ─── 米 村 繁 治   福祉統括課長 ─── 石 原 清 弘


 産業統括課長 ─── 石 田 保 行   建設統括課長 ─── 中 嶋 重 幸


 東郷地域振興課長 ─ 伊 藤 義 人   泊地域振興課長 ── 仙 賀 芳 友


 教育統括課長 ─── 松 本   徹   出納室長 ───── 真 壁 信 子


 財務課長 ───── 岩 本 和 雄   水明荘支配人 ─── 河 本 清 廣


 総務課参事 ──── 前 田 啓 嗣   代表監査委員 ─── 山 名 哲 彌


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              午前9時28分開議


○議長(松本 繁君) ただいまから会議を開かせていただきたいと思います。


 ただいまの出席議員数は18人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


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◎日程第1 議案第157号





○議長(松本 繁君) 日程第1、議案第157号、平成17年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 本案については説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 2番、吉村君。


○議員(2番 吉村 敏彦君) ページに言いますと9ページ、10ページですが、児童福祉費関係、これは保育所の運営費なんですが、いわゆる今までは補助金という、9ページの国については補助金、保育に係る2分の1が国の補助金、10ページの県費については2分の1が補助金という形で、いわゆるこれまでは補助金という形で来とったわけなんですが、国においては2,689万6,000円、県についてはその2分の1の1,344万8,000円という額が減額になっておるわけなんです。それと、保育費、以前から、16年から保育所に係る補助金というのが、公立については交付金の一般財源に組み入れられたということが、同じようにこの今回もそういう補助金が交付金に組み入れられたということがあるわけなんですが、この補助金の額が交付金としてどれだけ来るのか、押さえておられましたらその点をお願いいたします。


 それから24ページから25ページにかかるわけなんですが、24ページの放課後児童対策事業ということで、これは臨時職員の賃金なんですが、東郷地区、桜校区、羽合地区、泊地区と、特に泊地区については臨時の職員の賃金が115万3,000円も減額になる、東郷地区については70万、桜については76万、こういう大きな額が不用額として、不用額というですわね、そういうものが単純に当初予算では必要だと言いながら、これだけの金額が減額される。さらには25ページから27ページの保育所の運営費、東郷保育所から田後保育所まで合わせて1,740万何がしの臨時雇いの賃金が減額されております。なぜ、この予算のときにきちっとした読みができないのか、この臨時職員の賃金1,700万というお金であれば、国の補助金を使ったり何ぞするならば、大きな事業ができるわけなんですよ。その事業を削って、この賃金を当初予算で計上しながら、こういうふうな額が減額されるということについて、どのような試算で予算計上されるのか、その点をお尋ねいたしたいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 生活統括課長。


○生活統括課長(米村 繁治君) お答えさせていただきます。


 最初に、9ページで歳入の関係のお尋ねでございましたけど、いわゆる一般財源化というのは個別具体的には明確な数字であらわれにくいということでございまして、負担金及び補助金の相当額がイコール一般財源として、公金として具体的に見えてくるというのはないかと思います。私の答弁で足りない部分は、また財務課長に答えていただきますが。


 それから、歳出の方でございます。24ページの放課後児童クラブの関係でございますが、議員さん御指摘のとおりでございまして、実は17年度の当初予算計上に当たりましては、試算的には昨年の12月時点、ちょうど1年ぐらい前になりますけど、12月時点で試算を始めております。その折の申し合わせでいいますと、各地区の放課後児童クラブに土曜日対応というものを予定しておりまして、当初予算の時点では臨時職員の賃金を土曜日も含めたもので計上しております。ところが、新年度始まります4月を前にして、17年度の方針決定の中で、土曜日対応は羽合地区の児童クラブ1カ所に集中するということで保護者の方の了解いただきましたので、したがいまして、東郷、桜、花見、泊地区、これらについては土曜日対応をいたしておりません。ただ、花見の増額分については障害児の受け入れがありましたので指導員を1名加配した関係でふえておりますが、それで、特に泊地区の関係、御指摘でしたが、2名配置しておりますが、主な減額はやはり土曜日対応のものでございます。


 それから、25ページの保育所関係の臨時職員の賃金ですが、これも、先ほど放課後児童クラブで御説明いたしましたように、12月時点の予定で当初予算、計上しております。多くは、やはり土曜日も含めた、あるいは受け入れ目いっぱいのところで予定した賃金体系を組んでおりまして、ところが年が動きますと、実態として土曜日の通所される児童数が少なかったりということで、臨時職員に出勤していただかなくてもよい状況がありまして、それぞれ、そこらあたりが大幅に減額となるものでございます。


○議長(松本 繁君) 財務課長。


○財務課長(岩本 和雄君) 吉村議員の御質問でございますが、先ほど保育所の補助金が例えば交付金として幾らはね返っているかというような御質問だったかと思います。普通交付税の算出の資料といたしましては、例えば保育所分に限りましては、産休代替保育士の費用、それから延長保育促進、こういったものを一般財源化ということで、単位費用としては各旧町村単位にはじきまして、それを全部算出はいたしておりますが、じゃ、具体的にその金額が幾ら交付税になってはね返っておるかと、きちんとした数字というのは出せないといいますか、具体的な数字としては出しておりませんので、その辺を具体的に交付税で幾らという形ではお答えはできないですね。


○議長(松本 繁君) 2番、吉村君。


○議員(2番 吉村 敏彦君) 今、歳入面での話が数字がつかめないというのが現状だろうと思います。経験として私もそれがあるわけなんですが、この保育所については、私立の場合にはいわゆるきちっとした基準によってはじかれ、それを委託料として払うわけなんですが、いわゆる公立になると、ましてや持ち出ししておるものがさらにこういうわからない金で保育運営をしなさいと。ですから、16年の一般財源化になった公立がさらにこういうことで、また一般財源の持ち出しの上積みが出るということが考えられます。それで、その補助金が交付金になったということ、町長、これについては国なり県なりに、やっぱりその指数がわかるような、そういう問い方をしていただきたいなと。でないと、保育所がどれだけ、一つの保育所が持ち出しになるのかということが全くもうわからない。要るだけの保育をやっていきなさい。一方では私立についてはこの金額でやってくださいという、そういう立て分けが出てきますので、その辺を強く県なり国の方にわかるように要望していただきたい。


 それから、歳出の関係でございますが、土曜日対応ということは、当初予算のときには、そういう計画をしながら、いわゆる土曜日保育ができなかったというその計画の甘さを私は指摘したいと思います。じゃ、土曜対応というのは、東郷とか桜とかは現実にはやってないということなんですか。それは予算として組まれたわけ。とするとその理由は何なのかということを、まだ問いたいわけです。


 ですから、それ以上の答弁は要りませんけど、要はとにかく財政が苦しい苦しいと言いながら、こういうふうにして1,700万、2,000万からの金が不用になるということ、どの課においてもですが、いわゆる財政が苦しいなら苦しいなりで、与えられたものでやろうというそういう感覚で予算組みを今後はやっていただきたいなというように思います。答弁は要りません。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 7番、光井君。


○議員(7番 光井 哲治君) 2点お伺いします。


 1点目は、30ページの衛生費のところですが、じんかい処理費のところで指定ごみ袋の事業がこれ増加しております。それで、多分これは、ごみ袋の値上げ等により事業者であるとか一般家庭とかそういうところが多分ストックされたというような関係で、これ増加してるのかなという判断はしてるわけですけども、全体的に、もしごみ等がふえているということという状況があるならば、現在、生ごみ等の処理についても一括で全部、化石燃料を相当たきながら処理してるわけですね。我が町が環境に向けて環境立町だという話を執行部も再々されてるわけです。そうであるならば、やはりその辺のことを湯梨浜町みずからがそういう対策をどうするかと、その先には生ごみにしても、例えば町民の皆さんが、それぞれ家庭の中で、そういうところに出さずに処理する方法とかそういうものを考えるというようなことを、いわば町の方が提案されて、こうしていきたいというようなことを明確性を持ってこれからされるのかという点が第1点。


 第2点目は、34ページのがけ地近接等危険住宅移転事業が減額されております。これは小浜地区だったですか、そのようなお話だったわけですが、これが危険地として指定されながら取りやめになってるというぐあいに解釈できるわけですけども、そういう指定ということであるならば、今後ここはどういうぐあいに、現在も住まわれてるというような感じが受けるわけですけども、仮に危険ということは、あす起こっても不思議ではない状況なわけですね。そうすると、単なるこれは、こういうことができませんでしたいうことで終わってしまうのか、あるいはその先の、現在どういうぐあいに行政側は指導されていってるのか。例えばそこから町営の住宅の方に移っていただくとか、いろんな方策を考えた上で、これは事業をやめられたのか。そういうことがないと、今後の、そういうものがないと単なる減額で終わりましたという意味では、どうも私は理解できないので、その2点をお願いします。


○議長(松本 繁君) 生活統括課長。


○生活統括課長(米村 繁治君) 最初に、30ページの方からお答えさせていただきますが、指定ごみ袋の増額理由でございますが、当初予算で計上したものが見込みが甘かったというのが1点でございますが、今現在で予定しますものが、ごみ袋の大が67万枚を予定しております。内訳的には一般家庭が57万枚、旅館組合が10万枚という予定で今、計画しております。合併しまして、ことし4月に初めて無料分というものを全世帯にお配りしました。これは1世帯、50枚入りのものをお配りしたわけですが、これがおよそ27万5,000枚配っております。これで、しばらく夏場まではごみ袋の消費は安定しているように見えましたが、ここに来まして、かなり量が出ております。


 ところが、具体的に昨年までの状況比較しますと、大体1世帯当たりの平均消費量は年間100枚程度でございまして、単純には住基で今5,700世帯ですので、57万という数字は、昨年までとそんなに状況は変わらないのかなというふうに担当課としては解釈しておりますが。


 それから、広域連合がとっとりますごみの量でいいますと、この湯梨浜の町内、ここ3年間ほどそんなに動きは変わっておりません。ことしに入っても特段変わった状況ではございませんので、枚数的な読みが甘かったというのがあろうかと思います。


 それから、対策の方ですが、実は本年になってから出前講座っていうのを町民課の方でやっておりまして、各集落に出向いて分別と、いわゆる生ごみのお話もさせていただいておりますが、そのことが減量化につながるんでないかということで、町民の方に御理解いただくように、都合、今のところ10カ所終えたところでございます。また、来年の区長会で各集落での御計画なりをお願いしたいと思いますが、非常に訪問した集落では好評でございまして、今まで分別がわかりにくかったとか、何でもごみに出しよったとか、そういうお話がございますので、生の御意見伺いながら進めておるところでございます。


 それと、町内的な全体的な動きの中で、実はベンチャー企業が2カ所で町内で試験を、実証プラント始めておられまして、これは生ごみの対策でございますが、これは町の方も全面的あるいは側面的に応援せないけんわけですが、1事業者は石脇地内で生ごみを家畜の飼料にする飼料化の実証プラント、これは町の給食センター2カ所と、それから水明荘の加工っていいますか、調理ごみを中心に今、処理していただいております。これが1週間に約550キロ、その程度ですね。それから、もう1社が南谷で実証プラントしておりますが、これは生ごみを発酵させてメタンガスを発酵して回収しようというものでございますが、これが水明荘の最終的な生ごみでございますが、日30キロをめどに今、プラント実験しておりまして、これがある程度確立すると、中部広域全体でも可燃ごみの4割は生ごみでございますので、そこらに光明が差すのかなというふうに非常に期待するものですが、まだまだ実験段階で規模が小さいもんですから勢い結びつかないわけですが、町内にそういう2の事業者がいらっしゃるということを町の方も重く受けとめたいと思います。


○議長(松本 繁君) 建設統括課長。


○建設統括課長(中嶋 重幸君) 35ページのがけ地近接等危険住宅移転事業でございますけども、これは中止になったという経過でございますが、内容的には補助の中の額の多いものが、いわゆる新築住宅の借入金、建設に要します借入金の利子補給、これが相当額占めております。本人さんは借り入れするかしないかと、この点について今まだ悩んでおられまして結論出ていないということでございまして、本人さんも危険だということは御存じで移転したいということ思いあるんですけども、その補助金の対象となる借り入れ、このものについてまだ決断されていないということでございます。


○議長(松本 繁君) 7番、光井君。


○議員(7番 光井 哲治君) がけ地の方はよくわかりました。


 先ほど、ごみの処理の方で、そういうベンチャーが2社あるというのを私も少しは話は聞いてたわけですけども、そういうものがあるならば、やはり町民の方に、今こういうようないわば取り組みと、その先にあるものはこういうことというようなことは、ぜひともそういう10カ所やられたんなら、やはり本当に我々が環境という、要するに湯梨浜が環境に優しい町であるということを言われるならば、そういうことをどんどんと町民の方にアピールされて、やはり我々が一人一人がそういう思いの中で動きたいということを行政側の方から、ぜひとも、どしどしそういう情報は先に発信されるべきであると思いますので、今後ともそういうことがあるならば、そういう方向でお願いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 10番、吉田君。


○議員(10番 吉田 礼治君) 3点についてお尋ねしたいと思います。


 まず第1点は、17ページのコミュニティバスの運行事業に委託料として535万5,000円が計上されております。当初予算で1,940万という予算が上がっておりますが、トータルしますと2,475万5,000円ということになるわけですが、6月の一般質問のときに申し上げましたけども、見直しするということだったわけですが、いつごろどのように見直しされるのか、その点をまず1点お尋ねしたいと思います。


 それから、その次の9の防災諸費で、防災情報連絡事業の委託料73万円が計上されておりますが、どのような内容のものかお知らせいただきたいと思います。


 それから、次は3点目ですが、48ページ、職員の給与明細で昇給短縮期間の表がありますが、当初予算では6カ月短縮の人が行政職で26名ということで上がっておるわけですが、このたびの補正後では3カ月短縮が2人、6カ月短縮が28人、9カ月短縮が2人と、行政職、技能労務職合わせて32名の昇給期間の短縮ということで上がっておりますが、この内容について詳しくお知らせいただきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 企画統括課長。


○企画統括課長(福山 保君) コミュニティバスの件でございますが、いつごろどのように変更されるかという質問でございました。以前も全協でコース変更案のコースについて議員の皆さんに説明申し上げておりますが、一応、町の方向といたしましては、その案で一応試行運転してみたいということで、現在国の方に変更申請をしとるところでございまして、いろいろ関係機関に情報確認しておりますが、まだまだいつっていうのははっきりしませんが、恐らく1月の終わりごろにはできるでないかなという気持ちを持っております。また情報が入りましたら住民の皆さんにはPRしていきたいと考えております。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それではお答えいたします。


 防災諸費の関係ですけど、防災情報の発信の関係ですけども、非常時に携帯電話に各住民の方が登録していただきまして、登録された方に防災情報を発信するというシステムを導入したいということと、それから消防団員等についても、当然非常時の部分のそういう情報等を発信する機能を今回、合併特例交付金事業で行いたいという考え方でございます。


 それから、もう一点は、給与費明細の昇格短縮の関係ですが、三月、九月というのは今回出てきておるんですが、基本的には昇格をした後に6カ月短縮というのを行っております。それとあわせまして三月、九月につきましては、この合併に伴いまして各町村間の給与の関係で逆転現象が起きる部分を是正するために、その該当する職員に短縮をかましたところでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 10番、吉田君。


○議員(10番 吉田 礼治君) 旧3町村の給与のバランスをとるということのようですけども、聞くところによりますと、旧羽合町がこれまでは一番給与レベルが低かったというふうに聞いております。この短縮をかませるということは、高い方に合わせるということですか。旧東郷町は一番給与水準が高いというふうに聞いておりますが、旧東郷町に合わせるということのように解釈できるわけですが、そうなのかどうか。


 それから、この大体給与っていうのは、年間に1回というのが、どことも、民間も国もですけども、1年間に何回も昇給するというのはあり得んと思うわけですが、ずっと前からわたりの適用というのがあったと思うわけですが、県はもう廃止をするという方向を打ち出しておるわけですが、現在もそのわたりを適用されておるのか、それからわたり後の昇給6カ月短縮ですか、これをやられてるのかどうか、あわせてお尋ねしたいと思います。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) まず、高い方に合わせるかということでありますが、高い方に合わせるということでなくて逆転しないようにということで調整をした部分でございます。


 それから、わたりにつきましてですが、基本的には各級のラインという部分は、主事なら主事の間については定めております。ただ、役職がつかないと上に上がらないというシステムに、新町になってからは行っております。例えば係長にならないと今4級ですか、4級、5級が係長になりますので、そこに上がらない。それから課長さんにならないと6級に上がらないというようなシステムに変えております。以上です。


○議長(松本 繁君) 10番、吉田君。


○議員(10番 吉田 礼治君) その逆転をしないように調整するというのがちょっとようわからんですが。具体的に、ちょっと説明していただけませんか。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) お答えいたします。


 合併前に上がってた職員と合併後に上がった職員とで、その行くラインが違っておった部分がありまして、その部分の是正ということです。


○議長(松本 繁君) 休憩します。


              午前9時56分休憩


    ───────────────────────────────


              午前9時59分再開


○議長(松本 繁君) では再開いたします。


 そのほかありませんか。


 11番。


○議員(11番 竹中 壽健君) 2点ほど。同じような質問もさせてもらいますが、まず第1に、ちょっとお聞きしたいのは、これちょっと聞き漏らしたんでお願いしたいんですけども、23ページの特別医療給付費というのがありますが、これはどういう性格だったのかということ、ちょっとお聞きしたいということ。


 それから、もう一つは給与の話ですが、45ページでこの職員手当の内訳ということがありますが、管理職手当、これが約1,500万ぐらいあるんですが、これは何人ぐらいその管理職手当をもらってるのか。それから、等級でいきますと8等級、7等級があると思うんですけども、この内訳ちょっと教えてもらいたいというのと、もう一つは49ページの期末勤勉手当で、ここの中でいろいろと書いてあるんですが、備考欄で役職加算、これが8級が15%、7、6級が10%、5、4級が5%いうことになってるんですけども、この該当する人数ですね、多分100名ぐらいなんじゃないかと思ってるんだけども、管理職手当もらいながら、今度は役職手当を期末とか勤勉も加算されてるのかな、これは。役職加算人数っていうのは何人ぐらいなのか、ちょっと教えてもらいたいなと思ってますが。


○議長(松本 繁君) 福祉統括課長。


○福祉統括課長(石原 清弘君) 23ページの特別医療のお尋ねかと思いますけど、この4月1日から小児の医療費助成ですね、子供の医療費助成を、通院の分に関して4歳未満から5歳未満に範囲を拡大したということによるものが大きな原因です。その他、身体障害、重度知的障害、あるいは特定疾病等の対象者の増加ということで医療費の方が増嵩したということであります。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) まず、お答えいたします。


 管理職手当の人数ですが、一般会計のベースでさせていただきますが、47ページの資料のところで、等級別職員数というのがあると思います。そこのところで管理職手当が出ていますのが8級の統括課長クラスと、それから7級の課長級ということで37名。合わせて37人ですね。下の1月1日現在の方ですね。ということで、率については4%から14%、統括課長で14%、参事で4%の範囲でございます。


 それから、期末勤勉手当の役職加算につきましては4級からということでありますので、そこの4級から8級までの方ということで、行政職で145人でございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 11番、竹中君。


○議員(11番 竹中 壽健君) そうしたらごっついことになるんじゃないですかね。例えば管理職が8級と7級で37名でしょ。それでその方は結局、期末勤勉もそれにプラス、加算されるわけですね。それで、これ役職、大概、普通考えてみりゃ管理職4級、5級っていうものを、これ、役職手当、係長ぐらいから役職手当っていうのが加算されるんですか、ちょっとそこら辺。


 それともう一つは、管理職手当もらいながら勤勉、期末っていうのも、これは15%とかそういうふうな加算されるわけですね。そうするとかなりいいですね、管理職っていうのは。思わんですか、そこら辺は。余りお手盛りじゃない。ちょっとそこら辺ははっきりしてください。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 役職手当っていうですか、その給与に加算という内容、役職加算って書いておりますけども、その係長以上にそういう形で期末勤勉手当に上乗せするということで、これにつきましては国の人事院なり県なり、どの公共団体も制度をとっている部分でございまして、特別職等についても同じような形で率加算となっております。


 それから、管理職手当については当然管理職、課長級という形で制度的に制度を起こしておるものでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 11番、竹中君。


○議員(11番 竹中 壽健君) わしもずっと以前は役所おったから、こがな期末勤勉に役職手当なんてのは聞いたこともないんだけどね。余りにちょっと、どうなんですか。これ、違うんじゃないですか。だから役職手当、管理職手当っていうのは大体一般的にもあるんですけどね、期末勤勉に役職加算されるなんていうのはちょっと聞いたことないです、私は。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 期末勤勉手当の算式の中には管理職手当っていうものは加算されておりませんので、当然本俸プラス扶養手当がベースになっております、期末手当についてはですね。勤勉手当については本俸が別になっているということでありまして、管理職手当はここには入ってきておりません。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 12番、増井君。


○議員(12番 増井 久美君) 済みません。先ほども聞かれた方もありますけど、私の方もちょっと聞きたいのでお伺いしたいと思いますが、先ほどの17ページのコミュニティバスについての質問がありました。17ページですね、コミュニティバス。コース変更で試行運転してみたいということを申請しているということでしたけれども、これ、うまくいけばいいんですけれども、先ほどの吉田議員の話ではありませんが、1,940万にまた550万足してというような形できているこのコミュニティバスが、もしまた、これがうまくいかなかった場合、どうされるのか。これ以上、このバスに大きなお金をかけるのはいかがかなという疑問がちょっとわくわけなんですけれども、その辺についてはどう思っておられるのか、お聞きしたいと思います。


 それから、もう一つは32ページ、ここに地籍調査事業っていうのが出てまして、1カ所ふえたから増額したんだというふうにたしかお聞きしたんですが、どういう形でどういうところをやっておられるのか、ひとつお聞かせください。


 それから、37、38ページに修学旅行の補助金が減額になった、それから育英資金も、この貸付金も減額になっておりますが、何か借りにくいとか、あるいは借りる人が減った理由とか、もしありましたらお聞かせいただきたいと思います。


 それから、最後に先ほどから昇給期間とか給料の問題とかいろいろ出てきておりますけれど、49ページ全般にわたってお聞きしますが、先ほどから東郷、泊、羽合の職員の給料に差があったということで、これを統一していかなければならないという話をしたわけですけれども、その点についてどういう方向でお決めになったのか、その辺についての答弁をお願いします。


○議長(松本 繁君) 企画統括課長。


○企画統括課長(福山 保君) コミュニティバスの方向でございますが、議員皆さんも御存じのとおり、以前は1台10人程度を見込んでおりましたが現在はほとんど乗ってないと、1人か2人というような状況でございます。区長会におきましても現状を説明し、変更を今してるということでお話し申し上げておりますが、もし変更して、このような状態が続くっていうことがありましたら休止にしたいという考えでございます。それで、やはり結構な金額を使っておりますので、本当の弱者のための福祉的なことを視野に、またそちらの方もあわせて検討していきたいと考えております。


○議長(松本 繁君) 東郷振興課長。


○東郷地域振興課長(伊藤 義人君) ただいまの質問でございますが、地籍調査事業でございます。増額になりました理由につきましては、現在、今年度は舎人地区、それから門田、佐美地区の山をやっております。この報償費につきましては、当初見込んでおりました筆数ですね、これがかなり増加しております。当初は2,636筆から現在では4,514筆ということで約2倍になっております。したがって、この調査に要します立会、いわゆる調査員の報償費を増額させていただいたということでございますし、もう1件は原材料費でございますが、これもかなり筆数の増加と、変形地、不整形地の増ということで、くいの本数がかなり増加しております。それと原油の高騰によります単価のアップということで、くい代の額をいわゆる増加させていただいたということでございます。以上です。


○議長(松本 繁君) 教育統括課長。


○教育統括課長(松本 徹君) 初めに、町の育英奨学金の貸付金でございますが、継続で貸し付けたものが172万8,000円と、新規の方が180万程度でしたので、170万程度、このたび落とさせていただきました。これにつきまして、旧東郷町にあった制度でして、まだちょっと浸透が足らない面もあるかもわかりません。この後はまたちょっといろいろ、高額な所得の方まで、いろいろ割かし緩い制度ですんで、もうちょっと見直しさせていただきたいと思います。


 それと、もう一つ修学旅行の方につきましても、その旅行前に、学校の方からこういう制度がありますよと出しておるようですが、非常に少ないということです。もっと徹底するようにやっていきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 給与の調整のことでお答えいたします。


 合併協議会で合併特例法に基づきまして、職員の給料については現給を保障するということで決定になったという経過もありまして、その後、調整を行ってきたわけでございますが、基本的には3町村で若干の相違があります。といいますのが、旧東郷町におきましては、昇任時に短縮をかましておったということで、係長、課長補佐になったときに6カ月の短縮をしておったという部分と、それから2級のところで、もう一つ6カ月短縮というものがありまして、ほかの町村にはその部分がありません。その部分を調整をするということで、今後は最大18カ月延伸という形で調整をしていくということで今、決定しまして、1月から実施することにしております。以上です。


○議長(松本 繁君) 12番、増井君。


○議員(12番 増井 久美君) コミュニティバスの件については、今お聞きしましたので、そういう方向でやっていただきたいと思いますけれども、一つ、地籍調査は舎人地区は終わったらまた別のところというような計画があるのかどうかということ。


 それから、修学旅行ですが、非常に何か今回、申請がややこしくなったという声をちょっと聞いたんですけれども、その辺、難しくなったという言い方した方がいいんでしょうかね。その辺、聞いておられるかどうか。調査項目が非常に何かたくさん書かなくちゃいけないっていうことがあってというようなことをちょっと聞いたんですけれども。


 それから、町の育英資金の貸付金ですか、これはもっと宣伝していただきたいなと思います。以上、お願いします。


○議長(松本 繁君) 東郷振興課長。


○東郷地域振興課長(伊藤 義人君) 地籍調査の計画でございます、今後の。舎人地区と現在、花見地区ですか、山林をやっておりますけども、来年度以降は宮内地区、それから佐美地区の山林を入りたいという形で、ずっといきますと、年間とりあえず144町、150町歩ぐらいを計画いたしまして、約まだ25年程度はかかるという状況であります。以上です。


○議長(松本 繁君) 教育統括課長。


○教育統括課長(松本 徹君) 修学旅行の補助金ですが、難しくなったちゅうことは、東郷町で決まってたやつをそのまま移行しとる状態でして、わし、この間ちょっと見たら、こりゃもうちょっときちんと書いてもらわんといけんじゃないかと思った方でして、難しくなったということはないと思うんですけどね。はい。


○議長(松本 繁君) ええかえ、増井さん。ええな。


 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 1点だけ町長にお尋ねしたいと思います。


 先ほど吉村議員が質疑されました保育所の財源の問題、今まで補助金として国が保育所運営にかかわる費用を面倒見てきたわけなんですね。それで地方分権によって保育所は完全な自治事務ちゅう形で、自分たちの自治体の政策の中で保育所は位置づけられて、2000年以降、いろんな形の保育所運営がされてまいりました。


 教育委員会が持って幼保一元化、そういうみたいな保育所運営を積極的に取り組んでおられる自治体もかなりありますし、当然、その補助金が地方交付税にきちんと回っておるのか、国は財源を一般財源として地方交付税に移す、その話をされとるんですけどその検証は必要です。ただ、今までの過去の保育所運営のあり方をずっと引きずるんじゃなしに、湯梨浜町として住民の方がどういう保育所運営を望んでおられるのか。ただ、町として1つだけ守らないけんのは、保護者の都合によって保育に欠ける子、その子たちを排除するような形だけは絶対に、児童福祉法で決められておるわけですので、きちんと守っていかなければならない、そういう基本的な部分をしっかりと持ちながら、その子供たちをこの湯梨浜町でどう育てていくのかちゅう部分をしっかりと住民の方にアピールされてない、そういう部分があって、吉村さんみたいな質問が出たんじゃないかなちゅうぐあいに思っております。これは吉村さんだけでなしに私もわかりません。町の子供たちを育てる形、そこに占める保育所の役割、その辺について、もうちょっと積極的にとらえて、できたら吉村議員は答弁は要らん要望みたいなことを言われましたけど、積極的にそういうところで町長の考え方、発してほしいなちゅうぐあいに思っておりますけど、どうなんでしょう、町長、その辺、とらえ方。住民に向けて発信される考え方はないのか伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 山本町長。


○町長(山本 庸生君) ただいまの御意見でございますが、幼児教育は、私は基本的には地域で開かれた保育所として地域住民の皆さんと一体となってやる、それが保育所の原点だろうというぐあいに思います。幸いにこの湯梨浜町においては保育所で待機児童なんていうのはございません。全部が全部受けておるもんですから、したがって今の職員で申しますと、臨時職が多い多いなんて言われますけど、その辺もその辺で対応しておるわけでございます。そして、財源的なことで申し上げますと、以前は7割が国が持って、そのあと残りを県と町で持っておったと、それがだんだんと5割になり、そして今は地方分権の中でそうした割合があるわけでございます。今ここで、ならそれは何ぼの割合でという数字は言えませんが、それは確かに基本的にあるもんですから、私はきちっと調べて後日、報告はしたい、しかしながら保育所、先ほどから言ってますように地域で守るという一つの方法がございますんで、いろいろと幼保園の問題とか保育園の合併とか跡地利用とか出てまいりますが、やはり地域の皆さん方の意見を十分に聞いた上で対応をしてまいらんならんというぐあいに思っております。


 基本的には我が町の保育は我が町で守るんだと、だから広域保育だなんて言いながらもどんどんとよそに133人も出て、うちは13人しかおらんなんていうことでなしに、うちで預かられるもん、我が町で預かられるもんは、我が町のいいところをもっとPRして、私は我が町のそうした保育行政をしてまいると、そんな考えでおるところでございます。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 町長の意気込み、わかりました。ただね、これだけははっきり言っとかないけませんけど、財源が不明確になったわけですね、そこの中で何よりも優先課題の一つにこの保育所ちゅうのは上げているんだちゅう部分を、町の行政経営方針の中にしっかりと掲げておかれなければ、財源が減ったにそういうサービスをするのかとかね、やはりそういう論議に今度は波及してしまうんじゃないかちゅう心配もあります。一番心配されとるのは、子育て頑張っておられるお父さん、お母さん方ですね。議会の方から、国から入ってくる金が減っとるのに保育所こっでええだかとか、そういう質問が出たらびくびくされるわけですね。


 そういう状態にあっても、さっきも言ったように湯梨浜町として湯梨浜町の自治事務として、この保育所をきちんと位置づけて、どういう保育運営をやっていくのか、どういう重点課題にされてるのか、その辺を今後の町報等でしっかりと、特にもう18年度予算組まれるわけですので、その辺で基本姿勢の中に18年度事業の基本方針の中に保育所の位置づけもぜひ入れておいていただきたいなと、このように要望として申し上げておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) ないようですので、これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第157号を採決をいたします。


 議案第157号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第157号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第158号





○議長(松本 繁君) 日程第2、議案第158号、平成17年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案については説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第158号を採決いたします。


 議案第158号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第158号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第159号





○議長(松本 繁君) 日程第3、議案第159号、平成17年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案については説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第159号を採決いたします。


 議案第159号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第159号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第160号





○議長(松本 繁君) 日程第4、議案第160号、平成17年度湯梨浜町橋津財産区特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案については説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第160号を採決いたします。


 議案第160号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第160号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第161号





○議長(松本 繁君) 日程第5、議案第161号、平成17年度湯梨浜町花見財産区特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案については説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第161号を採決をいたします。


 議案第161号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第161号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第162号





○議長(松本 繁君) 日程第6、議案第162号、平成17年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案については説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第162号を採決いたします。


 議案第162号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第162号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第163号





○議長(松本 繁君) 日程第7、議案第163号、平成17年度湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案については説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第163号を採決いたします。


 議案第163号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第163号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第164号





○議長(松本 繁君) 日程第8、議案第164号、平成17年度湯梨浜町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第164号を採決いたします。


 議案第164号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第164号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第165号





○議長(松本 繁君) 日程第9、議案第165号、平成17年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第165号を採決いたします。


 議案第165号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第165号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第166号





○議長(松本 繁君) 日程第10、議案第166号、平成17年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案については説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 議長に伺うわけなんですけど、今回、執行部から提出されたこの予算、それぞれの所轄の委員会で課長に詳しく尋ねてきたわけでして、私はこの介護保険が入っています民生常任委員会で審議をしてまいりました。そこの中で、町長の考え方、しっかりと尋ねておかないけない課題がありますので質疑をさせていただけるもんなのか、その辺を伺っておきたいなと思います。前回、国保税の問題で質疑したときに他の議員の方からいろいろやじが出ました。町長の姿勢は、やはり全員の議員がおる中でしっかりと聞いていかにゃ、例えば委員会に町長を出席要請して委員会だけで町長の基本姿勢を決めちゃう、そういう形が絶対あったらだめだとそういう思いもあるもんですので、やはり町長の基本姿勢をきちんと示していただく場は本会議でないといけん、そういう思いもあって質疑を行いたいわけなんですけど、その辺どうなんでしょう。


○議長(松本 繁君) お答えします。


 今後のいわゆる委員会でのあり方そのものは、今の状況は執行部は助役が出たり出なんだり、あるいは町長はほとんど出てないというような状況で、今、酒井議員が言われるように今年度なり次年度のいわゆる方針等は聞くチャンスがなかったことは事実だと思います。それで、そのことに関しては議運の方で、そういった執行部に委員会出席を求めていくような形の体制でこれから臨みたいと思っておりますけども、今、言いましたように今まではそういった執行部や町長が出てなかったということで、委員会開かれておったんですから、今回、この質疑に担当の委員長であります酒井さんの方からちょっと聞きたいということですので、今回は許可しますけども次回からは当然過去の流れからきて、担当委員会の委員は本会議で慎んでいただきたいという考え方が示されておりますから、そのように委員会等で執行部出ていただくような方向で、委員長ともども研究したいと思いますので、それで許していただきたいと思います。


 許可します。


 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 質疑のあり方については、また論議していきたいなちゅうぐあいに思っておりますけど。


 では、議案166号、介護保険補正予算について、町長の考え方、伺っておきたいなと思います。


 何遍も申し上げておりますように、来年の4月から介護保険法の大幅な改正による事業が入ってまいります。民生常任委員会で課長、出席いただいて審議したんですけど、正直言って唖然としてしまいました。このまんまでは本当に湯梨浜町の高齢者の方、大変な状態になってしまうなと、そういう強い危機感を感じました。


 それは何かというと、この介護保険事業をつくる委員会が11月になって初めて開かれた。昨年から私は、この議場でも早く委員会つくって、結論は住民に問いかけながらゆっくりでもいいちゅう考え方、町長に何遍も申し上げてまいりました。そういう関係で、住民の人と一緒になって事業をやっていこうかちゅう形がつくれない。このままでいけば介護保険料、今、泊は1カ月、2,700円ですけど、四千何百円という保険料にしなければならなくなってしまう。個人的に計算してもその辺が出てきちゃうんですね。


 それともう一つ、大きな問題は、この改正介護保険法が理解できてない。なぜ、この改正介護保険法につながったのか。住民にとって安心できる形をつくれるシステムをこの改正介護保険法はつくりました。それは何かっていったら基本的には介護保険事業がどんどん膨らんでしまう、膨らんでしまうから、それぞれの自治体が工夫して膨らまんようにしてください、そのことが結果的には、その1号被保険者なり2号被保険者の保険料を抑えることになりますよ、そういう考え方のもとに自治体の裁量権をかなりふやしたわけですね。その部分をなかなか理解されてない。それは多分、私はその担当課長を非難するわけではありません、町長の姿勢、もう介護保険が改正になるのがわかっとって、ことしの4月に、全然経験のない課長をそこに配置された。非常にまずいなと、町長にもその異動があった後、言ったわけなんですけど。そりゃ今までの経過をしっかりとつかみながら新しい介護保険事業に取り組まないけん、そういう状況があったのにもかかわらず、そういう部分をしてしまった。


 それで、町長にはせめてプロジェクトでもつくって、きちんとフォローする形をお願いしたわけですけど、そういう形もどうもできてなかったようだ。非常に町長の、この介護保険事業に取り組む姿勢について、私自身疑問を感じるわけですけど、その辺について町長の基本的な考え方を……(「酒井さん、あのね」と呼ぶ者あり)ちょっと、言われることはわかってます。今回の……(「もうちょっと短かにしてもらわないけん」と呼ぶ者あり)補正予算の中に介護保険事業、計画に対する補正が組まれてます。本当にこれだけでいいのかちゅう部分を私は言いたいわけでして、基本姿勢をまず伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) あのね、酒井議員、基本姿勢もわかるけど、あくまでも質疑だけ、一般質問じゃないんだけね、もう少し簡素にしてぴしっと質疑をしていただきたいと思うんですよ。一般質問なら、そりゃどうぞと、それでいいんですけども、その辺のところちょっと気をつけていただければ幸いだと思います。


 山本町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 介護保険の新しく平成18年度からできる新しい出発の第3期に入る、その心構えということでございますが、確かにその介護保険の取り組み状況、おくれていることは事実でございますが、今、一生懸命それを取り戻そうとして努力してるところでございますし、例えば極端に介護保険が上がるということがなるべくないような方向づけはどうしたらいいのか。例えば今、東郷地域そして泊地域でも5段階に切ってありますが、それを6段階、7段階にする方法はないかということも先般も話したところでございまして、そういうような方法まで加えながら、なるべく上がらない方向というものを考えながら取り組んでまいらなならんというぐあいに考えております。


 もちろん介護保険を無視しとるわけではございません。力いっぱいやらにゃいけんということございますが、職員の配置等につきましては、いろんな全体的なそうしたこともありまして、そのようなこともしたわけでございますが、おくればせながら、その10月になってから職員異動もこれじゃあということでやったわけでございまして、その辺も御理解いただきながら、なるべくそのおくれとる部分を取り返すべく努力をしてまいりたいと思っておるところでございます。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 7ページに介護保険と老人保健計画の製本費74万1,000円と委託料320万3,000円が組まれています。この部分だけで対応できるかちゅう考え方で私は今、質問しとるわけなんですけど、来年の4月から地域包括支援センター始まります。地域包括支援センターには町の職員が対応せないけん部分と、町の職員以外から確保しなければいけない職員がいるわけなんですね。本来なら、今回の予算でその準備はもう当然して、4月1日からスタートできるように、4月1日からの新たにそういう介護支援センターを立ち上げるんですか。そうしたら、とても対応できんと思いますよ。ある程度3カ月なり4カ月の準備期間を設けて住民の方にしっかりと対応できる形つくらないけんのに、今度伺いたいのは、来年早々にでも、1月早々にでもさらなる補正予算を組まれる考え方があるのか、その辺だけ伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 山本町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) 今からと言われますが、当然に今、社協とも十分協議しとるわけでございますが、そういうことを踏まえて3月補正でも、もし必要なことがあるならば、しっかり組んででも対応してまいりたいと思っております。


○議長(松本 繁君) 福祉統括課長。


○福祉統括課長(石原 清弘君) 地域包括支援センターにつきましては18年の4月1日からやるということですが、その前段としてやはり年度内に最低限準備室は置こうというふうにしております。そこの中で予算が絡むものがあれば、次の議会でも臨時議会でもぜひ補正をお願いしたいというふうに考えてます。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 今、統括課長の方から答弁がありましたけど、言われるように早い時期にせにゃいけんですね。それで私は来年の1月と、今、町長は3月定例で補正される考え方みたいなのを言われたんですけど、町の職員だけで対応できりゃ予算的な処置はそんなに必要ないんですね。だけど、町にはその資格を持った職員がいない部分を含めて、町が直営でやるっていうだけ、形としては採用か何かをされにゃできないわけで、その予算ちゅうのは当然上げていかにゃチームちゅうのはつくれんわけで、そのチームが準備をしなければ4月1日から用意ドンで住民に対応できる形ちゅうのはまず不可能ですので、その辺についてしっかりと対応できるような形をつくれるのかちゅうことだけをもう一度伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 山本町長。


○町長(山本 庸生君) つくれるのかと、つくらないけんわけですから、ぜひともつくって今のおくれを取り戻すように努力してまいりたいと思います。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 介護保険事業補正予算につきまして反対討論を行いたいと思います。


 御存じのように、18年度4月からいよいよ高齢者の方の生活を支える介護保険法が施行されるようになります。一部はことしの10月から施行されました。施設に入所されとる方の食費、光熱費、部屋代、すべて利用者の負担という形になりました。利用されてる方は、大変不安を抱えてます。しっかりと安心できる形を提供していきたい、そういう思いを町長は口では言われながら具体的にそれにつながってこない。つながらない原因は何か。やっぱり町長が具体的に方針を各職員に明示されない。その部分が大きな問題としてあります。一般質問でも申し上げましたが、介護保険事業というのは地方分権始まって第1号の分権型事業でございます。その自治体の努力によって事業費を減らすことが可能な事業でございます。


 町長はよく、福祉は泊方式、特に介護保険は泊方式、口には出されます。その泊方式をしっかりとやってほしい。そういう思いで今まで申し上げてまいりました。その泊方式というのは、住民の皆さんと一緒になって事業を展開していく形、住民の皆さんにできることはやっていただける形、それをつくることによって介護になる方を少なくでき、そして万が一介護になっても、しっかりと本人の意思に基づいて自宅で療養したいと思われる方については療養を支える形を地域ぐるみでつくっていく、泊もまだ道半ばですが、そういう方針に基づいてやっていく、そのことによってだんだんと事業費を少なくしていく。そのことが結果的に住民の皆さんに安心感を与え、結果的には負担を少なくしていく、そういう形につながってまいります。


 特に今回の介護保険法の改正では、地域包括支援センター、ケアマネージャーや保健師それから社会福祉士、そういう方々が一人一人のプログラムをつくれる形ができます。そのプログラムをつくれる形をしっかりと町が示さないけん。せっかく優秀な人材を地域包括支援センターに配置されても、そのプログラムをつくれる形がなかったら、もう施設にしか個人のプログラムつくることができません。その形をつくるのは行政であります。


 社会福祉協議会が、先日住民の方にアンケート調査しました。泊地区で、以前は福祉に関して相談する場所として役場という答えがかなりあったわけですけど、今回のアンケートでは役場、その形が大きく減っています。それだけ行政が動いてない。しっかりと住民の方々に安心を提供できる形、住民の声をしっかりと聞いてその課題を一つ一つ克服する形をぜひつくらないけなんだわけなんですけど、今回、民生常任委員会で、この介護保険事業について課長に質疑しました。住民と話し合う予定は入っていませんでした。本当にこのままでいけば天井知らずの介護保険料が住民に課せられるんじゃないかと危機感を持っております。


 あえて今回のこの補正予算、否決していただいて、来年の1月早々にもきちんとその辺を組み入れた補正予算にしていただきたい、そういう思いで反対討論に立ちました。どうか、議員の皆さん、住民の皆さんの生活がどうなるのか真摯に考えていただいて、私たちには職員を動かす権限も何もありません。町が、行政がやってくれなければできません。そのことをしっかり認識していただいて、ぜひこの補正予算、否決していただければ、新しい補正予算を1月早々には出していただけるんじゃないか、そう思ってますんでよろしくお願いしたいと思います。以上で反対討論にかえたいと思います。


○議長(松本 繁君) 賛成討論の方、ありませんか。


               〔賛成討論なし〕


○議長(松本 繁君) ないようですので、討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 反対討論がありましたので、この議案は、起立によって採決をいたします。


 これから、議案第166号を採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 議案第166号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立多数です。したがって、議案第166号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。再開を11時といたします。


             午前10時49分休憩


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             午前11時01分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


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◎日程第11 議案第167号





○議長(松本 繁君) 日程第11、議案第167号、平成17年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案については説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第167号を採決をいたします。


 議案第167号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第167号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第168号





○議長(松本 繁君) 日程第12、議案第168号、平成17年度湯梨浜町分譲宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案について説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第168号を採決いたします。


 議案第168号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第168号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第169号





○議長(松本 繁君) 日程第13、議案第169号、平成17年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案については説明は終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第169号を採決をいたします。


 議案第169号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第169号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第172号





○議長(松本 繁君) 日程第14、議案第172号、湯梨浜町公の施設に係る指定管理者の指定に関する条例の制定についてを議題といたします。


 審議に入る前に、本案の一部を訂正したいと申し出がありますので、発言を許可いたします。


 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) それでは、お許しがありましたので、議案の修正をお願いさせていただきたいと思いますが、条例案の中で第5条のところをごらんいただきたいと思います。


 第5条で、「町長等は、前条の規定による申請がなかったとき」となっておりますが、その「前条」を「第3条」という形で修正をお願いしたいと思います。第3条の指定管理者の指定の申請がなかったときということで間違っておりますので、前条を第3条に修正をお願いいたします。以上です。


○議長(松本 繁君) 10番、吉田君。


○議員(10番 吉田 礼治君) これ間違っとらあへんか。手続等は抜けとらあへんだかいな。


○議長(松本 繁君) もう一度お願いします。手続。どういうことだ、手続って。


○議員(10番 吉田 礼治君) 指定管理者の指定に関する条例、こっちは指定手続等に関する条例になってます。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 大変申しわけございません。議案のところで指定に関する条例となっておりますが、指摘のとおり指定手続等に関する条例ということで、誤っておりますので、大変申しわけございません。よろしくお願いいたします。(発言する者あり)


○議長(松本 繁君) ええかえ。


○議員(10番 吉田 礼治君) はい。


○議長(松本 繁君) それでは、日程第14、議案第172号、湯梨浜町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定についてを議題といたします。


 本案については既に説明が終わっておりますので、これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


 13番、秋田君。


○議員(13番 秋田 和幸君) この条例について何点かお伺いしたいと思います。


 まず1点目ですが、個人情報の保護に関する問題であります。本条例では、第13条、秘密保持義務として規定をされておるところであります。しかし、本町には既に湯梨浜町情報公開条例がございます。その情報公開条例と今回の指定管理者の情報公開に関する趣旨を規定し、湯梨浜町情報公開条例の一部を改正しないと、本条例と従前にある情報公開条例との整合性が図れないと思いますが、その点について町長の見解をお伺いしておきたいと思います。


 それから、2点目ですが、町長や我々議員の本条例に関する管理者指定についてお尋ねをいたします。この制度のそもそもの指定という行為は、これは当然議会の議決が必要なわけですけども、この指定行為そのものは、いわゆる首長が行う行政処分だということで、従来の入札だとか委託契約だとか請負だとかというふうなものには該当しないと。そうなるというと我々議員でも、例えば町長であったり助役であったり収入役があれば収入役であったりという職責の人が、この議決さえ受ければ指名を受けられるということになってくるんじゃないかと思うんですけども、しかし、これは自治法のそういう請負契約等々の禁止条項がありますが、そういうものからしても、やはりこの指定管理者の指定からは除外するという禁止項目を、私はこの本条例に設けるべきだと思います。そうしないと、そこが明確にならないというふうに思っておりますので、その点の町長の見解をお聞かせいただきたいと思います。


 それから、3点目は、この指定管理者を受けた場合に、条例によりますと事業報告書の提出が求められております。その中で、首長にはその指定管理者から毎年事業報告書というのが上がってくるように仕組みではなってますが、議会には何の報告義務も提出義務も規定してありません。したがって、議会への提出などの条文も追加して、やはり会計にちゃんとした事業に目が届くような形で対策を講じるべきであって、したがいまして、この条例の中にそういう趣旨の条項を追加するべきだと思いますが、その点も町長の見解をお伺いいたします。


 それから、最後ですけども、この条例の第14条ですか、選定委員会というのがありまして、その規定があって、ここを見ますと公募による指定管理者の選定について調査云々くんぬんとあります。そういう中で、委員の選定については、ここの中では詳しくうたってありません。先進でこういう条例をつくっておるところ、指定管理者を指定しているところなどを見ますと、そういう公平性やら透明性の観点から、そういう施設を利用する利用者だとか住民の代表だとか、あるいは弁護士だとか公認会計士というふうな者がその選定委員会のメンバーに選任されております。そういう意味で、本条例の選定委員会の構成のあり方、その点について町長の見解をお伺いしておきたいと思いますし、あわせてこの選定委員会ちゅうのは、何も特別な要件がなければ非公開で多分やられると思うんですが、とはいいつつも公開でやらなければいけない、もしくはやるべきケースが出てきたとすれば、その点の扱いをどうするのか、この条例では見えません。そこいらをあわせてお伺いしておきたいと思います。以上4点、お願いします。


○議長(松本 繁君) 山本町長、答弁。


○町長(山本 庸生君) ただいまの御質問ですが、詳細について総務統括課長の方で説明をいたします。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。どっちだいや。


 宮脇助役。


○助役(宮脇 正道君) まず第1点目の第13条の秘密保持規定でございますけども、これは個人情報保護条例の方は湯梨浜町役場、行政としてやっていく際の個人情報の方に関して定めたものですし、これは、この今回の条例に定めておりますのは、それを受けた方に対しても同じようなことで、ちゃんと個人情報は漏らしてはなりませんよということを担保するということでございまして、一般的には普通の契約なんかの場合にも、よくそういう状況を契約書の中に設けたりしておる、そういう趣旨の部分でございます。要するに受けた人もちゃんと守ってくださいよという趣旨で設けるものでございます。


 それから、委員の選定あるいはその公開等につきましては、またその指定管理者制度導入施設あたりを検討して、また別途議会の方にも御報告申し上げるわけなんですが、おっしゃいましたようになるべく広い範囲から、いわゆる行政だけで決めるというような形じゃない形で、委員会自体を公開してやるかどうかということは、またその手を挙げられた方たちの企業なりの情報なりというものも、ひょっとしたらプレゼンの際に述べられる必要があるかもしれませんので、よく検討させていただきたいと思っております。


 以上、2点についてお答えさせていただきました。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 質問の2点目の指定管理者の対象から、町長とか議会とかというものについて除外すべきだという意見でございますけども、この法律の趣旨からしましては、参加できるというふうになっております。


 それから、事業報告書の提出については、町長に対しての報告義務というのは先ほどありましたようにありますが、議会の方に対しての報告義務というものを追加してはどうかということでありますが、法的には条例で定めるということになっておりまして、現在のところは町長に対して報告を受けるということで、またそのものについて、条例ではありませんけどもその概要等については逐次報告という形で処理をさせていただけたらというふうに思います。


○議長(松本 繁君) 全部済んだか。


 13番、秋田君。


○議員(13番 秋田 和幸君) まず1点目の助役、ちょっと私が聞いた趣旨と何か理解していただいとるんかどうか、ようわかりませんけど、この条例には13条に秘密保持規定がありますと。これはこれで別にええんです。本来の従来ある湯梨浜町の情報公開条例というのは別個にありますね。これには指定管理者という条項が一つもないわけでしょう、今。これをそちらの条文の一部改正もしないと、こっちの条例との整合性が図れないんじゃないんですかということをお聞きしたんです。


 それで、ちなみに言いますと、ここにちょっと資料を持っておりますけども、札幌市とか先進の相模原市、あと何自治体かありますけども、こういうとこは、しっかりと従来ある情報公開条例とこの条例が整合性が合うように指定管理者の情報公開についてもこの従前からある町の情報公開条例に指定管理者の情報公開という条項を設けて整合性を図っている。それをやらないとだめなんじゃないんですかということをお尋ねしたんです。もう一度お願いしますが。


 それと2点目の、要は我々もこういう指定だから参加できますよと、法的に。できるんだけども、本来の入札とか請負契約とかでいうと、自治法で我々はそういうものに参加できない、もしくは経営にタッチしている者はそういうものに参加できないということになってるんです。なってるにもかかわらず、この指定管理者だけがこういうたがを外して本当に我々や、極端に言うと町長や助役も指定管理者になるべく、応募してもええんですかと。そこにはおのずとモラルちゅうもんがあるでしょう。立場ちゅうもんがあるでしょう。だから、そこのところをしっかりとこの条例で担保しないと、我々でも町長、助役でも何ぼでも参加できるちゅうことなんですよ。それでええのかということを聞いとるんです。


 それから、その事業の報告書については、規定はしてないけど、その都度議会の方にも報告をするということなんですけども、やはりこれは規定にうたってないと、そこいらは時がたてばおろそかになっちゃうんですよ。そこをちゃんと条文に規定してほしいということなんです。そうしないと、チェックが甘くなっちゃうということです。


 それから、委員会の構成についてもですが、個々具体的に構成について、さっき言ったように利用者代表だとか地区代表だとか税理士だとか弁護士だとかという者を、ある程度こちらが、どういいますか知識を持った人が選考した方が、より指定管理者にふさわしい方を指名できるんじゃないかという思いなんですよ。それで、そこの部分についても他市町村によってはちゃんと構成について、例えば弁護士であるとか利用者代表であるとかっていうことを明記してる、そこいらの考え方がどうなんですかということなんです。


 それから、当然公開、非公開についてもですが、ちゃんとここにはあらかじめうたっておくべきだと思いますね。再度その辺をお願いします。


 それと、今、現に管理委託している施設があるとしますね、部分的にでもあると思います。それが3年間、この制度は経過措置ちゅうのがあるんですけども、それは結局、今、現に管理委託してるもんっていうのはいつまでになるわけでしょうか、お尋ねします。


 とりあえず、その件について再度と新たな1個について答弁をお願いします。


○議長(松本 繁君) 宮脇助役。


○助役(宮脇 正道君) 失礼しました。議員お尋ねのことは、情報公開のことをきちっとそちらの本体の方にうたっておくべきでないかというお尋ねでございまして、大変失礼いたしました。十分に私が認識しておりませんでして、申しわけありませんでした。よく勉強して、そのように、やっぱりその町の施設を預かるわけですから、情報公開を同じようにしていくということは大切なことだと思いますので、至急検討させていただきたいと思います。


 それから、審査会といいますか決める委員会の選任の件なんですが、この条例に基づきます規則なり要綱なりで、その構成員あたりを設置要綱なり設置規則なりを設けますときにどういう分野の方をということで、また議会の方にも御相談申し上げ、決定したいと思います。以上です。


○議長(松本 繁君) 総務統括課長。


○総務統括課長(宮本 幸臣君) 先ほどの町長等の指定管理者からとかの除外とかですね、報告書の提出等についてですが、これにつきましては、条例施行規則も今回、皆さんにはお示ししておりませんが素案としては持っておりまして、その中ででも検討ができれば、今後、検討して今の案を修正して考えてみたいと思います。


 それと、管理委託している施設の有余期間ということで、一応9月1日までに方向を決定しなきゃならないということです。9月というのは来年の9月です。


○議長(松本 繁君) ええかえ。最後にしてくださいよ。


 13番、秋田君。


○議員(13番 秋田 和幸君) 最後にしますけども、ぜひ、そこの指定管理者の指定のいわゆる我々議員とか町長、助役、収入役が指定管理者に指定できない、要するに禁止条項というのは、これは必ず何らかの形で反映させてください。今、答弁の中で、規則で云々ていうことがあるんですけども、本体の条例で、ないものが規則だけで補えるんですか、考え方として。その辺がようわかりませんけど。そこをちょっとお願いしたいと思うんですが。


 それから、個人情報の条例については、どうでしたか、早急に考えるということでしたかね。この条例を訂正するちゅうことですか。何か明確に答えていただきたいと思うんですけども。その応募資格の関係と情報公開の関係、もう一遍、最後に答弁お願いします。


○議長(松本 繁君) 宮脇助役。


○助役(宮脇 正道君) 応募資格の関係につきましては、この条例本体に委員会を設けるということがうたってありますので、それにのっとる形で規則でその内容を定めるということは可能だと思っております。そのような形で定めますが、ちゃんと規則をつくったときには、条例の趣旨がちゃんと生きてるかどうかあたりという意味でも、議員さんの皆さんにもお示しして、ちゃんと公募手続なりに入るまでに決めたいと思っております。


 それから、情報公開条例の一部改正ですが、先ほども申しましたように必要なことだと思いますので、これも公募前にきちっと整備をしてやりたいと、そのように考えております。以上です。


○議長(松本 繁君) そのほかありませんか。


 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 先ほどの秋田議員の質問の中で、よく聞こえなんだんで、ちょっと確認しておきたいなと思いますけど。


 まず、その禁止条項。その部分はこの条例にのせずに規則でつくるちゅうことなんですか。町長や議員や教育委員とかの地方自治法180条の5に規定される部分ですね、その部分については規則にのせられるちゅう考え方だったんですか。あんまりはっきり答弁が聞こえなんだもんで、その辺についてもう一度伺っておきたいなと思いますし、それと、当然、今まで町がやってきた部分を民間業者に事業をやっていただく形ですので、町の職員に準ずる形の情報公開なり個人情報の保護なり必要になってくるわけでして、先ほど秋田議員は、その湯梨浜町の情報公開条例なり、それから個人情報保護条例なりを改正すればちゅう提案だったんですけどね。私から言わせれば、そがなややこしいことされんでも、ここの今回提案されとる部分に、第13条の中に湯梨浜町の情報公開条例適用と個人保護条例を適用するちゅう考え方さえ書いておきさえすりゃ、もうそれで十分すべてが適用されるわけですのでいいんじゃないかなちゅう考え方を持っておりまして、その辺に対する考え方ちゅうのはないのか。


 それともう一つ、第5条の関係です。要するに、これは、町が決まった人に、こういう人に指定管理するちゅうね、そういう施設が出てくるわけですね、この中で。第5条の2行目の一番最後のところ、「又は公の施設の性格、規模、機能等を考慮し、適正な管理を確保する必要があると認めるときは、第2条の規定による公募によらず、本町が出資している法人又は公共団体若しくは公共的団体を指定管理者の候補者として選定することができる。」当然、こういうことは想定できます。ただ、公平性を確保するためにはそれぞれの施設の設置条例があるわけですね。その設置条例の中に、これはその指定管理者を決めるに当たって公募せずに決める施設ですよちゅう部分をしっかりと入れておかな、今の山本町長は公平にされるでしょうけど、これから何代のずっと町長が出てくるわけですね。その辺の判断基準はあいまいになってしまうんじゃないか、そういう部分もあって、その辺をそれぞれの設置条例の中に入れ込む考え方はあるのか、その辺を伺っておきたいなと思います。町長の判断でね、これ公募して競争で指定管理者を決めるちゅう考え方と、この施設は競争じゃないんだよ、指定管理に移行するけど、これは町が決めた部分に指定管理させるんだよちゅう部分をこの条例では認めとるわけですね。この条例は。だけ、それを認めとる部分は、やっぱりきちんとこの施設は公募せん施設だよちゅう部分をあらかじめ住民に告知する必要があるわけですが。言っとる意味わかりますね。その辺をそれぞれの設置条例の中に盛り込んでおかれる必要があるんじゃないか、その3点を伺っておきたいと思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇助役。


○助役(宮脇 正道君) 指定管理者に応募する側に町長なりが理事長を務めている分については、先ほども申し上げましたように、法的には問題はないようなんですけれども、そのモラルっていいますか、要するに公平な競争とかそういった観点から問題があるということは十分認識しておりますので、条例本体にそのことをうたうということは必ずしも適切ではないと思っておりまして、条例本体にうたうということはしませんけれども、実質上は町長が理事長をしているような形での応募というのは不適切だと考えておりますので、実際上はそのようなことになるような対応を図ろうということは、町長とも話しているところです。


 それから、もう一点は何だったかいな。ちょっとお時間をいただけますか。


○議長(松本 繁君) 休憩します。


             午前11時32分休憩


    ───────────────────────────────


             午前11時33分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 宮脇助役、答弁。


○助役(宮脇 正道君) 情報公開の関係の規定をこれに入れるか、町の情報公開条例の方の一部改正で入れるかということでございますが、今のところ、その町の公開条例の方の一部改正で対応させていただきたいと考えております。


 それから、もう一点ありました。それと、指定管理者制度を導入した施設、導入しない特命的な施設、そのことをきちっと……(発言する者あり)


○議長(松本 繁君) やりとりはせんようにお願いしたいな。


○助役(宮脇 正道君) じゃ、ちょっと。


○議長(松本 繁君) 休憩します。


             午前11時34分休憩


    ───────────────────────────────


             午前11時35分再開


○議長(松本 繁君) 再開します。


 宮脇助役、答弁。


○助役(宮脇 正道君) この指定管理者制度につきましては、今、各課の方に指定管理者制度、導入するべきかどうかあたりの判断のもととなります資料づくりさせておりまして、もうすぐそれがまとまってくると思いますけども、それが出てきましたら、とりあえず指定管理者制度導入施設、直営で引き続きやる施設、あるいは案件によってはこのままの委託でということもあるかもしれませんけれども、それらを分類して指定管理者を公募するときに、この施設はこうしますこうしますということは全体をつまびらかに公表するという形で考えております。


○議長(松本 繁君) 6番、酒井君。


○議員(6番 酒井 幸雄君) 最後の答弁いただいた部分ですけど、そのときにはやはり一般質問で秋田議員が言われたように、公平性を確保するためにやっぱり条例の中にその部分はきちんと入れ込んでいくちゅう考え方をしっかりと持っていただきたいなちゅう、これはお願いとして言っておきたいと思います。


 ただ、わからんのは、確かにだれでも指定管理者に名乗りを上げることができるわけですね。この条例でいくと町長は上げれますし、私たち議員も上げれるわけだね。それで、私も勉強不足で、どの施設がもうかるのかどうなのかというのはわからんだけど、ただもうかる施設があったら、そのもうかる仕組みっていうのは特に行政携わっておられる方はわかるわけですね。そこを禁止していかないとフェアな形ちゅうのがね、できないんじゃないかなちゅう、その部分が気になるわけでして。


 それで、今答弁聞いてますと、例えば町長が理事長されとる団体は遠慮願うとかその程度のことだけど、町長だけでなしに助役かってそうだし、私たち議員かってそうだし、その辺をきちんと、この条例はこの本体とは別に町長が規則に委任できる部分をつけてますんで、規則の中でそういう形で委任されるとか、当然規則で委任されりゃその旨を住民に知らせにゃいけんですけど、そういう形にされるとか。それともあっさりとこの本体の中にその旨を書かれるつもりがないのか、その辺をもう一度明確にしておいていただきたいなちゅう思いがありますので御答弁をいただきたいなちゅうぐあいに思います。


○議長(松本 繁君) 宮脇助役、答弁。


 おい、作戦会議は後にせいや。執行部、早うしてくれ。


 宮脇助役。


○助役(宮脇 正道君) 先ほど申しましたように規則の中で定めたいと思います。


 それから、立場によって、今の町長だとか行政の情報として知り得ている者が有利になるようなことがあってはいけんということでございますが、それは説明会あたり、せんだって燕趙園の関係の県の部分なんかがあったんですが、その際には県から出ている年間の委託料、燕趙園自体の委託料の中身とか、燕趙園の収入の状況、そういったものは詳細に応募を希望される方には出すようにしておりましたので、本町でもそのような形に努めたいと思います。


○議長(松本 繁君) 質疑は3回以上になりますから。(発言する者あり)なっとるわいな。間違いないな。(発言する者あり)質疑か。


 15番。


○議員(15番 平岡 将光君) 今、いろいろ質疑を聞いておりますと、質問者に対する答弁の仕方、非常にまずい、質問することを聞いとらん執行部が。だから答弁があさっての方の答弁になってしまって、議事が進行しにくい弱さがあるわけ。もっと執行部は真剣に質問者の質問事項を十分把握しながら適切な答弁をしていただくようにお願いしたいし、それから発言のときの声が非常に小さい。聞きにくい。もっと明確に正確な声で答弁をしていただきたい。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(松本 繁君) たまたま今、出ましたけども、私も執行部の方に対して、そういったことは注意しようかなと思って、今、副議長の方から出されましたけども、やっぱり条例出されるときには議員に質疑を受けるわけですから、どんな質疑が出るかちゅうのは一応研究してから十分に出していくようにならんと、非常に今、御指摘のとおり見苦しい、はっきり言ってね。今後はそういうことのないようにひとつ、一つの議案でも十分に審議し、研究してからしていただくようにお願いしたいと思います。


 これで質疑は終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                〔討論なし〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第172号を採決をいたします。


 議案第172号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議がありますので、起立によって採決をいたします。


 議案第172号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立多数です。したがって、議案第172号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第173号





○議長(松本 繁君) 日程第15、議案第173号、湯梨浜町宇野財産区管理委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 本案について提案の理由を求めます。


 山本町長。


○町長(山本 庸生君) 議案第173号、湯梨浜町宇野財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて提案理由を申し上げます。


 宇野財産区管理委員に就任され、会長を務めていただいておりました西村義信氏が平成17年11月6日、悲しいお別れをしたわけでございます。宇野財産区管理委員会が現在1名欠員となっておりますので、その後任として委員の選任を求めるものでございます。


 今回、選任いたしたいと予定しておりますのは、湯梨浜町大字宇野770番地10、本田輝美氏でございます。昭和22年2月18日生まれであります。本田輝美氏は識見にすぐれ、人望も厚く、地域財産区の財産に明るく、今後の財産区行政を進める上で最適任者と思うわけでございますので、皆さん方、御審議の上、御同意いただきますようお願いをいたします。


○議長(松本 繁君) これから質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第173号を採決をいたします。


 議案第173号は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議案第173号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 陳情第31号 から 日程第21 陳情第39号





○議長(松本 繁君) 日程第16、陳情第31号、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情から日程第21、陳情第39号、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情までを一括議題といたします。


 順次、審査の結果について委員長報告を求めます。


 総務常任委員長、光井哲治君。


○総務常任委員会委員長(光井 哲治君) 総務常任委員会の方に付託されました陳情案件について報告いたします。


 17年12月16日に審査をいたしました。委員会審査報告書。本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。事件の番号、陳情第36号。件名、庶民大増税に反対する陳情。審査の結果、趣旨採択でありました。以上で報告を終わります。


○議長(松本 繁君) 続いて、民生常任委員長、酒井幸雄君。


○民生常任委員会委員長(酒井 幸雄君) それでは、民生常任委員会の委員長報告をしたいと思います。


 民生常任委員会に付託された案件は5件あります。陳情33号、安心できる介護保険制度を求める陳情。この中身は、負担金の限度制度を設けてほしい、それから保険料の減免制度を設けてほしい、そういう要望と、それと地域密着型のサービスを充実してほしい、そういう要望で、まさに住民の方の願いじゃないかというぐあいに思うわけですけど、ただ、負担金の限度制度を設けるというのは今の湯梨浜町の財源、財政状態からして出どころはちょっと難しいでないかちゅうことで、趣旨採択という形に委員会では決まりました。


 それから、陳情34号、介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情。これについても財源がありさえすれば、どんどん積極的に補助してあげればいいわけですけど、とても財源的に湯梨浜町として、もたんだろうちゅう部分も委員会ではありまして、これも趣旨採択。


 それから、陳情35、37、38号につきましては、まだ資料等求めて検討していかないけない課題がありますので、継続審査という形でしましたんで、以上、民生常任委員会の委員会報告を終わりたいと思います。


○議長(松本 繁君) 続いて、教育産業常任委員会副委員長、村中隆芳君。


○教育産業常任委員会副委員長(村中 隆芳君) 12月20日に開かれました教育産業常任委員会に付託された案件は、陳情3件についてでございます。朗読をもって報告させていただきます。


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。事件の番号、陳情第31号、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情。審査の結果、採択。陳情第32号、WTO・FTA交渉に関する陳情。審査の結果、採択。陳情第39号、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情。審査の結果、採択。以上であります。


○議長(松本 繁君) 日程第16、陳情第31号、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情について質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、陳情第31号を採決をいたします。


 陳情第31号に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 御異議なしと認めます。したがって、陳情第31号は、委員長の報告のとおり採択と決定いたしました。


 日程第17、陳情第32号、WTO・FTA交渉に関する陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、陳情第32号を採決をいたします。


 陳情第32号に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、陳情第32号は、委員長の報告のとおり採択と決定いたしました。


 日程第18、陳情第33号、安心できる介護保険制度を求める陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、陳情第33号を採決をいたします。


 陳情第33号に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、陳情第33号は、委員長の報告のとおり趣旨採択と決定いたしました。


 日程第19、陳情第34号、介護保険利用者の食費・居住費の補助制度を求める陳情についてを議題とします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、陳情第34号を採決いたします。


 陳情第34号に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、陳情第34号は、委員長の報告どおり趣旨採択と決定いたしました。


 日程第20、陳情第36号、庶民大増税に反対する陳情についてを議題といたします。


 質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、陳情第36号を採決をいたします。


 陳情第36号に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、陳情第36号は、委員長の報告のとおり趣旨採択と決定いたしました。


 日程第21、陳情第39号、義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることについてを議題とします。


 これから質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、陳情第39号を採決をいたします。


 陳情第39号に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、陳情第39号は、委員長の報告のとおり採択と決定いたしました。


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◎日程第22 指定管理者制度の導入及び行政組織に関する事務調査について





○議長(松本 繁君) 続いて、日程第22、指定管理者制度の導入及び行政組織に関する事務調査についてを議題といたします。


 本件については、総務常任委員会の閉会中の継続調査となっておりましたが、調査が終了いたしましたので、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、光井哲治君。


○総務常任委員会委員長(光井 哲治君) 総務常任委員会が実施いたしました行政調査が終わりましたので報告をいたします。お手元の方にありますレジュメに従って、かいつまんで説明をさせていただきます。


 調査地の方ですが、愛知県の方に2カ所行ってまいりました。期間は17年11月14日から16日までであります。調査の事項は、指定管理者制度の導入についてと、さらに行財政改革についてということが主な目的で調査をしてまいりました。


 調査地の概要でありますが、1番と2番に分けておりますが、朗読は省きたいと思います。また、十分に目を通していただければと思っております。


 5番の調査事項の所見でありますが、まず第1に、西春町における調査事項所見ということで、2ページ目に1番から6番まで上げさせていただいております。この中で特に我々が感じた点をかいつまんで説明とさせていただきたいと思います。


 まず最初に、この西春町でありますが、この西春町長が改革意識を説いて19年ということで随想の中でこれは語られておられます。しかしながら、期待した効果があらわれなかったと。それで、この町長は試行錯誤の結果、到達した手法は、公務員の世界のタブーに挑戦、グループ制と民間経営感覚を取り入れた機構改革に着手と、この機構改革に着手することが、逆に言えば意識改革を実現させる決意であったということが、この町のすべてを集約しておったのではなかろうかと思っております。さらに、たらい回し、前例踏襲、先送り、この3悪追放のために民間だったらどうするのか、どうなるのかを考えさせることがすべてにつながっていると。ですから、別に難しい話をこの町長はされてるわけでもないし、どのような町政運営をしたいかということも非常にわかりやすいというか、シンプルな方向に持っていっておられるということを痛切に感じました。


 それで、その機構改革の中ですが、先ほど言いました1番から6番までまとめておりますが、別表の方にもその課の組織を上げておりますので見ていただきたいと思います。


 それで、この?の特に中ほどから下の方に、このグループ制ということは、担当の仕事は当たり前であってグループ内の仕事をこなせるようにならないとその職員は必要とされないということですかと当方が質問いたしましたら、担当の常務はそうですと、これも事もなげに答えられたと。


 2番、3番については、今言いましたように、その機構改革でどういうことが起こっているかということを書いております。特にこの3番の中にあります年功序列の人事の廃止、能力・成績重視の昇格昇給、窓口の整理統合、ずっと上げておりますが、この中にある評価勤務評定というのは、我々も見させていただいたし資料提供も受けましたが、全く常識的な項目ばかりでして、そんなに難しい項目で掲げてはありませんでした。この点も十分に今の行政の方の執行者の方で検討していただければ非常に参考になるではなかろうかと思います。


 それで、この点で、この町におきまして最後の2行に書いておりますが、何よりも自治体の競争、地域間の競争格差というもんを、まざまざと我々が思い知らされたという研修でありました。


 2番目の東郷町における調査事項所見ですが、1番からこれも5番まで上げさせていただいております。この町は、そこにも上げておりますが、平成7年度から行財政改革大綱策定ということで進みましてISOの14001、環境負荷の低減というようなことも、我々からすればかなり進んでいるなという思いで見てきたわけですけども、そのほかの指定管理者あるいは行財政改革の点については、西春町よりはスピード感はありませんでしたけども、着実といいますか一歩一歩前進してるということは担当者の方の話を聞きながら非常にその点は参考になりました。


 それで、この中で行財政改革あるいは指定管理者ということからちょっと離れるかもしれませんが、4番目にここも巡回バスということを運行しておりまして、我々とちょっと状況が違う点はありましたけれども、非常にこれは苦慮されておりました。その点は、やっぱり我々の委員会としても、じゃこの点について聞きましたが、それぞれの委員さんの意見としては非常に我々も集約をできなかったというのが実態でありました。


 それで、この視察に通しても我々委員会が後で皆さんと協議した中で痛切に感じたことは、我々が合併していろんな問題、諸問題でもたついている間に自治体としての質の格差ということを非常にこれは痛切に感じてきました。それで、これは行政側だけの、ここにおられる方々だけがいろいろ考える問題ではなく、我々議員としても、やはり批判の中に、次に改革につながることをどんどん提案するという提案型の議会に変わらなければならないということを、最後に申し上げて報告にかえます。


○議長(松本 繁君) これから質疑に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) これで質疑を終わります。


 これで総務常任委員会の所管の事務調査についてを終わります。


 議員の皆さん方にお伝えしたいと思います。きょう、もう既に12時になって食事の時間帯ですけど弁当も用意しておりませんし、同時に、あと30分もあれば全部終了すると思いますので、続けてさせていただきたいと思います。また、執行部の皆さん方も協力をお願いします。


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◎日程第23 発議第13号 から 日程第25 発議第15号





○議長(松本 繁君) 日程第23、発議第13号、食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書提出についてから日程第25、発議第15号、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出についてまでを一括に議題といたします。


 順次、提案の趣旨の説明をお願いいたします。


 村中隆芳君。


○議員(17番 村中 隆芳君)


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 発議第13号


      食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書提出について


 食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書を別紙のとおり提出する。


   平成17年12月21日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 秋 田 和 幸


                   提出者 湯梨浜町議会議員 村 中 隆 芳


                   提出者 湯梨浜町議会議員 福 本 幸 弘


                   提出者 湯梨浜町議会議員 平 岡 将 光


                   提出者 湯梨浜町議会議員 寺 地 章 行


                   提出者 湯梨浜町議会議員 松 本   繁


 提出先 内閣総理大臣、農林水産大臣


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       食料・農業・農村基本計画に基づく施策に関する意見書


 政府は本年3月25日、2015年度を目標年次とする新たな「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定しました。計画期間を2015年までの10年間とした上で、食料自給率の目標を現行の40%から45%に引き上げることや、担い手を明確にして支援・施策を集中化する農業構造改革、経営安定対策の導入、農地の有効利用の促進などを掲げています。


 今回の新たな基本計画の策定は、今後の中期的な食料・農業政策の方向を示すもので、政府は、今年中に、具体的な担い手のあり方や経営安定政策、農業環境・資源保全政策などを検討していくことにしています。


 今後の具体的な施策の推進にあたっては、これまでの、規模拡大・効率化一辺倒の農業政策を進めてきた結果が、BSEなどの食の不安を引き起こしている現状から、食料自給率の引き上げ、食の安全・安定、環境問題などに配慮した施策を展開することが、日本農業の再生・発展につながると考えます。


 本議会としても、「食料・農業・農村基本計画」の具体的な施策の推進にあたっては、次の意見が反映されるよう要請します。


1.食料自給率について、この五年間、向上しなかった原因と関係諸施策の問題点を明らかにすること。特に、国の責務を明らかにして、生産者と消費者の理解と協力のもと、カロリーベースを基本とした確実な自給率引き上げ施策を推進すること。


  また、目標年次をこれまでの目標を単に先延ばしすることなく、その達成に向けて中間年である2010年度時点での目標値も掲げること。


2.日本農業の特性を考慮し、担い手は、意欲を持つ農業者及び地域で「育成すべき担い手」として認定される者すべてを対象とすること。


  また、集落営農は、地域の条件に見合った多様な農業の展開を可能とするものとして位置付けて、その要件は画一的なものとせずに地域の実態に即したものとすること。


3.新たな経営安定対策は、農産物価格の構造的な低落をカバーし、面積等に関わらず、自給率向上に資することを旨として、耕作意欲をもてるよう本格的な所得補填策とすること。


4.農地等の土地利用規制の体系を整備し、農地を農地として利活用できる法・制度を早急に確立し、農地保有合理化法人の機能強化を図ること。


  構造改革特区でのリース方式による株式会社の農業参入について、農村環境や地域農業に配慮して慎重に進めること。また、株式会社の農地取得を認めるような法改正を行わないこと。


5.担い手以外の農家、非農家、地域住民などを含めた農業資源保全の「共同」の取り組みに対する本格的な支援策を導入すること。また、環境直接支払い制度を創設するなど、有機農業や環境保全型農業の推進を支援すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成17年12月21日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


    ───────────────────────────────


 発議第14号


     WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書提出について


 WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書を別紙のとおり提出する。


   平成17年12月21日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 秋 田 和 幸


                   提出者 湯梨浜町議会議員 村 中 隆 芳


                   提出者 湯梨浜町議会議員 福 本 幸 弘


                   提出者 湯梨浜町議会議員 平 岡 将 光


                   提出者 湯梨浜町議会議員 寺 地 章 行


                   提出者 湯梨浜町議会議員 松 本   繁


 提出先 内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣


    ───────────────────────────────


        WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書


 1993年12月に合意成立したウルグアイ・ラウンド以降、一部の輸出国が輸出を増加させる一方、輸入国及び開発途上国では、食料自給率の低下や食料不足が拡大しています。


 また、わが国では、農林漁業従事者の高齢化と後継者不足、農山漁村における集落機能の低下、耕作放棄地の増大など多くの課題が山積しています。


 こうしたなか、1999年7月に施行された「食料・農業・農村基本法」は日本農業の今後の基本方向を示したものであり、WTO農業交渉において、新基本法に掲げる理念及びそれを実現させるための施策が国際規律のなかで正当に位置づけられる必要があります。


 このため、2000年12月WTOに提出した「日本提案」に示される、農業の多面的機能への配慮、食料安全保障の確保、農産物輸出国・輸入国に適用されるルール不均衡の是正、消費者・市民社会の関心への配慮などに考慮した新しい貿易ルールを確立するためには、日本政府の毅然たる対応が不可欠です。


 本議会としても、2005年12月、香港で開催されるWTO第五回閣僚会議において、次の意見が反映されるよう要請します。


1.国土・自然環境の保全など、農林水産業のもつ多面的機能を重視した国際的なルールを確立すること。


2.地球規模での需給逼迫に対処するため、各国の生産資源を最大限活用した食料安全保障システムを確立すること。


3.食料の安全性を確保するため、厳格な安全基準の策定と透明な表示ルールを確立すること。


4.国内助成のあり様は、自由な担い手の育成や地域産業の振興を妨げることのないよう幅広い国内政策が可能なルールとすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成17年12月21日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


    ───────────────────────────────


 発議第15号


      義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出について


 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を別紙のとおり提出する。


   平成17年12月21日


                   提出者 湯梨浜町議会議員 秋 田 和 幸


                   提出者 湯梨浜町議会議員 村 中 隆 芳


                   提出者 湯梨浜町議会議員 福 本 幸 弘


                   提出者 湯梨浜町議会議員 平 岡 将 光


                   提出者 湯梨浜町議会議員 寺 地 章 行


                   提出者 湯梨浜町議会議員 松 本   繁


 提出先 内閣総理大臣、文部科学大臣


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         義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書


 義務教育費国庫負担制度は、憲法に規定されている義務教育無償の原則に則り、国民の全てに対し妥当な規模と内容の義務教育を保障するため、国が必要な経費を負担するものであり、我が国の教育の機会均等とその水準の維持向上を図るうえで大きな役割を果たしている。また、平成16年度から導入された総額裁量制により、教職員の配置や学級編成についての地方公共団体の自由度が拡大し、地方公共団体の創意工夫をいかした義務教育の実施も可能となっている。


 ところが、義務教育費国庫負担金については、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意では、平成17年度予算、平成18年度予算において8,500億円程度削減される方針となり、中央教育審議会の場で検討され、本年秋までに結論を得ることとされたところである。


 中央教育審議会は、去る10月26日の答申の中で、義務教育制度の根幹を維持し、国の責任を引き続き堅持するためには、現行の負担率2分の1の国庫負担制度は、教職員給与費の優れた保障方法であり、今後も維持されるべきであるとしている。また、地方の意見の中にも、義務教育費国庫負担金の一般財源化に反対あるいは慎重な意見も決して少なくない状況にある。


 よって、国におかれては、中央教育審議会の答申を尊重し、その責務として義務教育の機会均等と水準確保を保障するために、義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成17年12月21日


                           鳥取県東伯郡湯梨浜町議会


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 以上でございます。


○議長(松本 繁君) 発議第13号について質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、発議第13号を採決いたします。


 発議第13号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、発議第13号は、原案のとおり可決されました。


 続いて、発議第14号の質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、発議第14号を採決いたします。


 発議第14号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、発議第14号は、原案のとおり可決されました。


 続いて、発議第15号に入ります。質疑ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、発議第15号を採決をいたします。


 発議第15号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、発議第15号は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第26 委員会閉会中の継続審査について





○議長(松本 繁君) 日程第26、委員会閉会中の継続審査について、陳情第35号、患者・国民負担増計画を中止し「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書採択陳情、陳情第37号、障害者自立支援法に関する要望についての意見書を求める陳情、陳情第38号、次世代育成支援策・保育施策の推進に関わる国の予算の拡充と民間保育所運営費・施設整備費の一般財源化の中止を求める意見書提出を求める陳情を議題といたします。


 民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りをいたします。民生常任委員長から申し出の、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、民生常任委員長から申し出の、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。


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◎日程第27 議長の諮問にかかる次の議会の運営に関する事項の調査について





○議長(松本 繁君) 日程第27、議長の諮問にかかる次の議会の運営に関する事項の調査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、次の議会の会期日程等議会運営に関する事項について、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りをいたします。議会運営委員長から申し出の、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることに決定をいたしました。


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◎日程第28 議会広報調査について から 日程第30 教育施設利用調査について





○議長(松本 繁君) 日程第28、議会広報調査についてから日程第30、教育施設利用調査についてまでを一括議題といたします。


 各特別委員長から、目下、委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りをいたします。各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。


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◎日程第31 議会運営委員長報告





○議長(松本 繁君) 日程第31、議会運営委員長の報告をいたします。


 浦木靖議員の一般質問にかかわる調査を議会運営委員会に依頼しておりましたが、調査が終わりましたので、委員長の報告を求めます。


 吉村委員長。


○議会運営委員会委員長(吉村 敏彦君) そうしますと、議会運営委員会の調査が終わりましたので報告いたします。


 浦木議員の一般質問において、執行部の答弁に的確さが欠けており、事実は一体どうだったかを調査するため、15日及び17日に議会運営委員会を2回開催し、調査が終わりましたので報告をいたします。


 問題点としましては、会計数値の誤差と、現金が金庫から発見されていながらも処理の解明がおくれたこと、さらに当時の関係者が在職していないこと、その状況の確認をとっていなかったことにありました。


 17日の委員会で、助役から12月16日、緊急に前出納室長に会って確認されたものとして、次の報告がありました。1点目として、130万円は、前出納室長が4月16日か17日に置いたものである。2点目は、前出納室長は退職後も事務整理に来庁されており、その際に茶封筒に預かり金とだけ書いて、金庫内の旧東郷町の保管ロッカーに置かれたものである。


 委員会としては、執行部の発言では信憑性に欠き、当事者本人の話を聞きたいと申し出たところ、前出納室長は快諾され、委員会に出席していただきました。


 前出納室長の話は、合併時の事務が予想を超え、混乱の中で監査委員の指摘があり、誠心誠意この件の解明に努力を重ねたが解明できなく、みずからの力に限界を感じ、これの解明は他の方にしていただくしかないと決断し、退職という道を選んだ。また、退職後も責任を感じ、事務の整理に何度か来庁したが、解明はできなく、差異のある額として130万円を金庫内の旧東郷町のロッカーに置きました。誤差の究明に努力をしたが見つからず、またその当時は水明荘の事件などのこともあり、町民に不安や動揺を与えることとなり、町長にもわからないと報告するのもつらくて、このような行動をとりましたと話されました。御迷惑をかけたとおわびもされました。


 委員会としましては、事実が判明しましたので、委員会に付与された調査を終えることとしました。なお、執行部におかれては、今後、議会における対応は真摯に受けとめて、町民に不信感を招かないように適切に対処されるよう苦言を申し述べ、委員会の報告といたします。


○議長(松本 繁君) 山本町長。


○町長(山本 庸生君) 議長の許しがいただけましたので、一言だけおわびを申し上げたいと思います。


 このたびの出納の不手際につきまして、一般質問から始まって本当に皆さん方、長い間、御迷惑をかけました。本当に出納というものは、どのような大事なものであるかということは我々常日ごろ知っておりながら、こうしてこのような皆さん方に御迷惑をかけたこと、深くおわびを申し上げる次第でございます。


 ただいま委員長さんから報告がありましたとおりでございますが、私どもは今後、このようなことが二度と起こらないよう、今、厳重にチェックをし、そして私も日計を見せていただきながら処理を進めている段階でございます。


 皆さん方の御迷惑、そして町民の皆さん方の御不信、本当に大変なものがございましたが、今後とも私どもは一生懸命、湯梨浜町の会計、そして湯梨浜町発展のために力いっぱい努力をし、そして注意を促しながら努めてまいりたいと思いますので、何とぞ皆さん方の御理解をいただきますようおわびを申し上げて、私のおわびといたします。いろいろと御迷惑かけました。ありがとうございました。(「議長、動議」と呼ぶ者あり)


○議長(松本 繁君) 9番、浦木君。


○議員(9番 浦木 靖君) 動議の内容は、議題の日程追加の動議であります。


 ただいま報告のあった事件については、議運に付託された内容について誤差の129万5,832円の解明でありましたが、そのことを報告書としてまとめられたことに対しては敬意を表します。しかし、この問題は解明されない事件が多く残っていると思われます。そういうことに踏まえ、慎重審査の必要があり、会計調査特別委員会を設置し、事件の解明を望みたいものであります。


 そういうことにおきまして、委員会の設置のための日程を議題の追加日程としていただきますように提案いたします。


○議長(松本 繁君) 休憩します。


              午後0時24分休憩


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              午後1時47分再開


○議長(松本 繁君) 再開をいたします。


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○議長(松本 繁君) ただいま浦木靖議員から、会計調査特別委員会の設置について動議が提出されました。これについて賛成者はありますか。(「賛成」と呼ぶ者あり)


 それでは、会議規則第16条の規定により、賛同者がほかに1名以上ありますので、動議は成立し、議題といたします。


 お諮りをいたします。ただいま浦木靖君ほか2名から、会計調査特別委員会の設置についてが提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。


 この採決は、起立によって行います。会計調査特別委員会の設置を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに賛成の方は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立多数です。したがって、会計調査特別委員会の設置を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることは可決されました。


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◎追加日程第1 会計調査特別委員会の設置について





○議長(松本 繁君) 追加日程第1、会計調査特別委員会を設置し、これに付託して閉会中の継続調査とすることに賛成の方は起立願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(松本 繁君) 起立多数です。したがって、会計調査特別委員会を設置し、これに付託し、閉会中の調査とすることは可決されました。


 ただいま設置されました特別委員会の委員は5人で構成したいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) お諮りいたします。ただいま設置されました会計調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって指名を行います。


 秋田和幸君、6番、酒井君、2番、吉村君、それから7番、光井君、15番、平岡君を指名したいと思います。御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、会計調査特別委員会の委員は、ただいま指名した諸君を選任することに決定いたしました。


 委員長、副委員長を決めますので、ちょっとしばらく休憩いたします。


              午後1時50分休憩


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              午後1時53分再開


○議長(松本 繁君) 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


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◎追加日程第2 会計調査特別委員会委員長、副委員長の報告





○議長(松本 繁君) 追加日程第2、会計調査特別委員会委員長、副委員長の報告について、委員会条例第8条第2項の規定に基づき、委員長及び副委員長の互選が行われ、その結果の報告が議長の手元に参りましたので、報告をいたします。


 委員長に6番、酒井さん、副委員長に13番、秋田さん。


 以上で報告を終わります。


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○議長(松本 繁君) これで本定例会の会議に付されました事件の審議は全部終了いたしました。


 議運の取り決めによりまして、本会議を開く前に開会のあいさつを町長にしていただきました。閉会は議長がやれということを決められましたので、閉会のあいさつをさせていただきます。


 12月定例会を13日から本日まで9日間の日程で開催させていただきました。議員の皆様方には議事運営に御協力をいただき感謝を申し上げます。


 冬とはいえ例年になく早い降雪となり、住民生活にも多大な影響を与えているところであります。


 本定例会では、各会計の補正予算、教育委員の任命同意、欠員となっておりました宇野財産区の委員の選任同意、羽合漁港の工事請負契約の変更、さらには指定管理者の指定に伴う手続の条例と17件が提案され、議員から意見書3件が提出されたところであります。合わせて20件の御審議をいただきました。


 また、行財政改革調査特別委員会及び教育施設利用調査特別委員会におかれましては、湯梨浜町のあるべき姿に鋭意調査いただき、中間の報告もいただきました。幾多の困難も、あるいは問題もありますが、議会と執行部ともども一生懸命取り組んでまいりたいと思います。


 また、執行部においては、一部答弁の対応に非常に誠意が欠けた答弁が出ておりました。いろいろ諸問題につきましては、真摯に受けとめていただき、適切に対応されますようお願いをしておきます。


 現在、湯梨浜町の第1次総合計画を策定中でありますが、本年は、本町における改革元年として合併の効果が発揮されることも願うものであります。


 寒さもますます厳しい折ではありますが、健康に留意いただき、来るべき平成18年が皆さんにとってよい年となるとともに、湯梨浜町がますます発展することを御祈念申し上げ、定例会閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。


 したがって、平成17年第10回湯梨浜町議会定例会を閉会したいと思います。御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(松本 繁君) 異議なしと認めます。したがって、平成17年第10回湯梨浜町議会定例会を閉会をいたします。


              午後1時56分閉会


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